ディズニー/ピクサー20周年記念作品『インサイド・ヘッド』が7月18日に公開される。スタジオが誇る名監督ピート・ドクターがメガホンをとる本作の魅力を、これまでの監督作からひも解く。ピート・ドクターは、スタジオの長編一作目となった『トイ・ストーリー』の制作初期に入社。それからの作品のほとんどに携わる、スタジオの屋台骨で名ストーリー・テラーとしても名高い。ピクサーは細部まで練られた物語と斬新な世界観が魅力で、ピートの歴代監督作にも、そんな”ピクサーらしさ”が組み込まれている。ピートは、監督デビュー作となった『モンスターズ・インク』で、”モンスターの世界”に暮らす、怖がらせ屋モンスターと人間の子供との絆を描いた。両者の間に芽生えていく愛情が観客の感動を誘って、映画は大ヒット。日本で上映された歴代のディズニー/ピクサー作品でベスト3に入る興行収入を記録した。長編監督の2作目『カールじいさんの空飛ぶ家』では、亡き妻との思い出がつまった家を大量の風船で飛ばすという奇抜な方法で旅に出る老人の冒険に挑戦。出会った仲間たちとのやりとりを通じて大切なものに気付いていく姿は、多くの大人の共感と感動を集めた。こちらは、アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞しただけでなく、アニメーション映画史上初の、カンヌ映画祭でのオープニング上映を飾るという快挙も成し遂げている。ピートは、ジョン・ラセター、アンドリュー・スタントン、ジョー・ランフトというメンバーで『トイ・ストーリー』を着手した当時を振り返り、「自分たちを突き動かしていたものは、それまでのアニメの世界で成し遂げたことのない、全く新しいことに挑戦したいという強い思いだった」とコメント。それがピクサースタジオの原点だという。そんなピートが手がける最新作『インサイド・ヘッド』は、誰もが持っているのに誰も見たことがない”頭の中の世界”と”感情たち”を描いた作品。『トイ・ストーリー』や『アナと雪の女王』などを手がけてきたジョン・ラセターも、「今までで最も独創的で想像力に富んだ映画」と評しており、ピートお得意の驚きと感動を届ける物語になっている。(C) 2015 Disney/Pixar. All Rights Reserved.『モンスターズ・インク』デジタル配信中、『カールじいさんの空飛ぶ家』デジタル配信中
2015年06月16日ディズニー/ピクサーの最新作『インサイド・ヘッド』のLAプレミアが6月8日(現地時間)に開催され、本作の監督であるアカデミー受賞監督のピート・ドクター、製作のジョナス・リヴェラ、製作総指揮を務めるジョン・ラセター、さらに歴代ピクサーの全15作品に声優として参加しているというピクサー作品のレジェンド、ジョン・ラッツェンバーガーも登場した。本作は、住み慣れた土地を離れ、慣れない新生活を始める11才の少女ライリーの中にいる5つの感情たち(楽しい気分にする“ヨロコビ”、 悲しい気分のときに現れる“カナシミ” 、怒りを爆発させる“イカリ”、嫌いなものから守る“ムカムカ”、 危険から身を守る“ビビリ”)を主人公に、誰もが持っているのに誰も見たことがない、無限に広がる“頭の中”で起こる冒険を描いた感動ファンタジー。日本ではあまり知られていなかったジョン・ラッツェンバーガーの存在。ピクサースタジオの記念すべき一作目『トイ・ストーリー』シリーズのブタの貯金箱・ハム役や、『モンスターズ・インク』ヒマラヤの雪男、『Mr.インクレディブル』では物語の最後に現れる悪役アンダーマイナーなど全てのピクサー作品で声優を担当してきたいわばピクサーの隠し玉と言える存在。もちろん『インサイド・ヘッド』でも登場するジョンは、今回のプレミアで「僕が演じたのはフリッツというキャラクターだよ。でも、言えるのはここまでだから、あとは劇場で探してみてほしいな」と役名を明かした。また、「20周年という節目の年を迎えたけど、すべてのピクサー作品にかかわってこられたことを本当に嬉しく思っているよ」と20年間という歴史をかみしめた。また、数々の感動を世に送り続けてきたピクサー最大のレジェンド、ラセター氏も「ラッツェンバーガーは、ピクサーの幸運のお守りであり、私の良き友人でもあります。『インサイド・ヘッド』が15作目になりますが、すべてに出演してもらっていますよ」とジョンを称賛した。製作のジョナス・リベラは、「僕らにとっては、ラッツェンバーガーはまさに幸運のお守りだよ。いままでの15作品で、彼は大小さまざまな役割を演じているんだ。僕たちは彼のことが大好きだし、ピクサーファミリーにいてくれていることをとても誇りに思うよ」とコメント。ドクター監督も「僕にとって、ラッツェンバーガーはすべての作品にまたがる、橋のような存在なんだ。色々な人が出たり入ったりするけど彼だけは一貫している。ジョン・ラセターもね。ジョン同士だね(笑)」と言うと、2人の“ジョン”の存在についてリベラ氏とドクター監督は「ジョンたちがスタジオを作り上げているんだ」というジョークまで飛び出し大盛り上がり!最後にラセター氏から本作の見どころについて「“感情”や“思い出”がどのような形をしているかをお見せします。親は『早く大きくなってほしい』と言いますが、子どもたちはその通り、成長するのです。そして変わっていくのです。その過程で頭や心の中で何が起きているのか、それを見ることができるというのはとても面白いと思います」と語った。日本のファンに向けて「きっとみんな、この作品を楽しんで、大好きになってもらえると思います。笑って、泣いて、心が温かくなりますよ!私たち、私も、日本が大好きです。また日本に行けることを心待ちにしてます。ドウモアリガトゴザイマス!」とメッセージを贈った。『インサイド・ヘッド』は7月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:インサイド・ヘッド 2015年7月18日より全国にて公開(C) 2015 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2015年06月10日ディズニー/ピクサーの待望の最新作『インサイド・ヘッド』のLAプレミアが日本時間の9日に行われ、ピート・ドクター監督、製作総指揮を務めるジョン・ラセターらが登場して作品の完成を祝った。また会場には歴代のピクサー作品15作で声優を務めているジョン・ラッツェンバーガーも登場。『トイ・ストーリー』の登場から20周年を迎える節目の年を祝福した。その他の画像本作の舞台は11歳の少女ライリーの頭の中。そこではヨロコビ(JOY)、カナシミ(SADNESS)、イカリ(ANGER)、ムカムカ(DISGUST)、ビビリ(FEAR)が暮していて、彼女の感情を決めているが、ライリーの一家が引越しをしたのを機に様々なトラブルが発生。映画は、ライリーと感情たちの予想もつかないドラマを描く。会場に姿を見せたドクター監督は「この作品は我々ピクサーにとっても、とても特別です。みなさんの中で“感情”や“思い出”がどのような形をしているか、をお見せします。それはとても特別なものなのです。とても感動的なお話です。11才の女の子が成長する話です。親は『早く大きくなってほしい』と言いますが、子供たちはその通り、成長するのです。そして変わっていくのです。その過程で頭や心の中で何が起きているのか、それを見ることができるというのはとても面白いと思います」と言い、ラセターは「きっとみんな、この作品を楽しんで、大好きになってもらえると思います。笑って、泣いて、心が温かくなりますよ!私たち、私も、日本が大好きです。また日本に行けることを心待ちにしてます。ドウモアリガトゴザイマス!」とコメントした。ラッツェンバーガーは『トイ・ストーリー』でブタの貯金箱ハムの声を演じてのを皮切りに、『モンスターズ・インク』に登場するヒマラヤの雪男、『カーズ』の輸送トラックなど様々なキャラクターを演じてきた人物。彼を“幸運のお守り”と称する製作のジョナス・リベラは「もちろん、この作品にも登場するよ。ぜひ劇場で発見してほしい」とメッセージをおくった。『インサイド・ヘッド』7月18日(土) 全国ロードショー
2015年06月10日ディズニー/ピクサー長編アニメーション20周年記念作品『インサイド・ヘッド』(7月18日公開)のLAプレミアが日本時間9日、開催され、ディズニー黄金期の立役者で製作総指揮を務めるジョン・ラセターら、ピクサー作品を支え続けてきたメンバーが集結した。LAプレミアには、スタジオの記念すべき1作目『トイ・ストーリー』シリーズのブタの貯金箱・ハム役から『インサイド・ヘッド』まで、歴代ピクサー全15作品で声優を務めてきたジョン・ラッツェンバーガーも登場。「すべてのピクサー作品にかかわってこられたことを本当にうれしく思っているよ」と喜びを語ったラッツェンバーガーは、最新作で演じるキャラクターについて「僕が演じたのはフリッツというキャラクターだよ。でも、言えるのはここまでだから、あとは劇場で探してみてほしいな」と名前を明かした。そして、ジョン・ラセターは、ラッツェンバーガーのことを「ピクサーの幸運のお守りであり、私の良き友人」とたたえ、製作のジョナス・リベラも「ピクサーファミリーにいてくれていることをとても誇りに思う」と称賛。監督のピート・ドクターが「すべての作品にまたがる、橋のような存在。いろいろな人が出たり入ったりするけど彼だけは一貫している。ジョン・ラセターもね。ジョン同士だね(笑)」と言うと、「ジョンたちがスタジオを作り上げているんだ」と2人の"ジョン"の存在で盛り上がった。ジョン・ラセターはまた、11歳の少女ライリーの頭の中にある"ヨロコビ""カナシミ""イカリ""ムカムカ""ビビリ"という5つの感情たちを主人公とする感動の冒険ファンタジーである本作について、「われわれピクサーにとっても、とても特別」とコメント。「みなさんの中で“感情”や“思い出”がどのような形をしているか、をお見せします。それはとても特別なものなのです。とても感動的なお話です」と語った。さらに、日本のファンに向けて「きっとみんな、この作品を楽しんで、大好きになってもらえると思います。笑って、泣いて、心が温かくなりますよ!」とメッセージを送り、「私たち、私も、日本が大好きです。また日本に行けることを心待ちにしてます。ドウモアリガトゴザイマス!」と日本語で締めくくった。(C) 2015 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2015年06月09日『トイ・ストーリー』で初の長編フルCGアニメーションを世に送り出し、映画界に新たな風を吹き込んだディズニー/ピクサーが贈る待望の最新作『インサイド・ヘッド』。早くも「ピクサーの最高傑作!」と評される本作の最新予告が解禁された。11才の少女ライリーの幸せを見守る、ヨロコビ、イカリ、ムカムカ、ビビリ、そしてカナシミという頭の中の“5つの感情たち”。ある日、突然の引っ越しによってライリーの心は不安定になり、頭の中のヨロコビとカナシミが“指令部”から行方不明になってしまう。ヨロコビとカナシミがいなくなり、すっかり心を閉ざしたライリー。“感情たち”はライリーを救えるのか?そしてカナシミに隠された、驚くべき秘密とは…。“5つの感情たち”は、ライリーの誕生と共に生まれ、頭の中から彼女の幸せを見守っている存在。だが、住み慣れた土地を離れ、見知らぬ土地へ引っ越したライリーにとって、友達のいない街や学校で新生活を始めるのは人生の一大事。それは、頭の中の感情たちにとっても、まさに大事件だ。映像では、生まれてから感受性豊かな幼少期から、”5つの感情たち”と成長している様子のライリーが描かれているが、引っ越し先の学校の自己紹介で、ライリーは突然涙を流す。その瞬間、ヨロコビとカナシミが広大な頭の中に放り出されてしまった。大切な感情が2つも不在になったライリーの心は、危機的な状態に陥ってしまうのだ。「想像してみて下さい。ヨロコビとカナシミがいない、イカリとビビリとムカムカだけの11歳の子どもですよ。そんな11歳なんて考えられませんよね?」と、製作総指揮のジョン・ラセターは言う。環境の変化によって、訳も分からず気持ちが不安定になってしまうことは、誰しも身に覚えがあるだろう。監督のピート・ドクターも「感情たちは、私たちの頭の中にいる声のような存在です。そして子ども時代が去ってしまうことにはホロ苦くちょっと悲しい想いがつきまとうものです。それがこの映画のカギとなっています」と明かす。「これは、かつて子ども時代を経験した大人も共感できる、“あなた”の物語です。数々の映画で観客をイマジネーションの世界に連れて行ったチームが作る感動的なストーリーです。テーマパークのように無限に広がる頭の中で展開されるエンタテインメントを楽しんでほしいです」と、誰もが共感する物語であることを語った。長編アニメーション20周年作品としてピクサーが贈るのは、子ども時代を忘れてしまった“あなた”のための物語。きっと、あなたの“感情”にも響くに違いない。『インサイド・ヘッド』は7月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:インサイド・ヘッド 2015年7月18日より全国にて公開(C) 2015 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2015年06月04日ディズニー/ピクサーの待望の最新作『インサイド・ヘッド』の最新予告編が公開になった。観客をワクワクさせ、共感をよび、最後には感動させる名作を連発してきたピクサーの新作らしい楽しみと深いドラマがつまった映像だ。『インサイド・ヘッド』新予告編本作の舞台は11歳の少女ライリーの頭の中。そこではヨロコビ(JOY)、カナシミ(SADNESS)、イカリ(ANGER)、ムカムカ(DISGUST)、ビビリ(FEAR)が暮していて、彼女の感情を決めている。幼い頃、毎日は楽しいことでいっぱいだ。ライリーの頭の中ではヨロコビが大活躍する。腹立たしいことがあればイカリの頭が火を噴き、危険が迫ればビビリが登場して事故を未然に防ぐ。嫌いな食べ物が食卓に出たときはムカムカの出番だ。誰もがライリーの生活を守り、少しでも楽しい、ヨロコビがたくさん活躍できるように働いている。では、カナシミの役割は何だろうか? 映像に登場するカナシミは大きなメガネが特徴的なキャラクターだが、自分でも役割をよくわかっていないようだ。雨が降って全身が濡れてしまうと多くの人は悲しいと思うかもしれないが、映像のライリーは雨に濡れながら喜び、遊んでいる。すべてが気分しだいだとするならば、カナシミがいない方がよい人生とはいえないだろうか?映像の中盤、ライリーが住みなれた土地を離れて都会へ引っ越したことを機にトラブルが発生する。ライリーが周囲になじめずに落ち込んでいる上、頭の中ではヨロコビとカナシミが感情を決める“司令部”から放り出されてしまう。イカリとビビリとムカムカしか感情がないライリーはどうなってしまうのか? 放り出されたヨロコビとカナシミは司令部に戻れるのか? そしてカナシミの役割は?「感情たちは、私たちの頭の中にいる声のような存在」というピート・ドクター監督は「これは、かつて子供時代を経験した大人も共感できる“あなた”の物語です。数々の映画で観客をイマジネーションの世界に連れて行ったチームが作る感動的なストーリーです。テーマパークのように無限に広がる頭の中で展開されるエンタテインメントを楽しんでほしいです」と語る。誰もが思わず笑顔になるような楽しい記憶があり、嫌いな食べ物を前にウンザリした過去があり、悲しくて他のことが何も考えられなくなってしまった経験があるのではないだろうか。映画『インサイド・ヘッド』はこれまでのピクサー作品以上に観客の“共感”をあつめる作品になりそうだ。『インサイド・ヘッド』7月18日(土) 全国ロードショー
2015年06月04日ディズニー/ピクサーが贈る待望の最新作『インサイド・ヘッド』の「DREAMS COME TRUE」による主題歌「愛しのライリー」が、5月27日(水)より先行配信されることがこのほど決定した。映画史を変えた世界初の長編フルCGアニメーション『トイ・ストーリー』以来、20年にわたり世界中に驚きと感動を贈り届けてきたディズニー/ピクサーが贈る待望の最新作『インサイド・ヘッド』。『モンスターズ・インク』『カールじいさんの空飛ぶ家』のピート・ドクター監督が、自身の娘の成長からインスピレーションを得て制作した6年ぶりの最新作である本作は、住み慣れた土地を離れ、慣れない新生活を始める11歳の少女ライリーの中にいる5つの感情たち「楽しい気分にする“ヨロコビ”、悲しい気分の時に現れる“カナシミ”、怒りを爆発させる“イカリ”、嫌いなものから守る“ムカムカ”危険から身を守る“ビビリ”」を主人公に、誰も見たことがない無限に広がる“頭の中”で繰り広げられる感動冒険ファンタジーだ。本作の主題歌は、「DREAMS COME TRUE」が本作のために書き下ろした完全オリジナルの楽曲「愛しのライリー」。書き下ろしのオリジナル主題歌はディズニー/ピクサー史上初となる。デビューから26年間、多くの人々の心に響く普遍的な楽曲を作り続けてきた「DREAMS COME TRUE」と、驚きと感動を届け続けてきたディズニー/ピクサーが、特別プロジェクトとして日本版のオリジナル主題歌の制作が実現した。「愛しのライリー」は、無限に広がる頭の中で、ライリーの幸せを見守る“感情たち”というオリジナリティ溢れる発想と、大人から子どもまで誰もが共感できる本作の普遍的なテーマに共鳴したが「DREAMS COME TRUE」が、ライリーの中にいる“感情”が彼女の幸せを見守る愛を描いた、ライリーへの応援ソングとして制作した楽曲。映像作品の主人公の名前が楽曲のタイトルに入るのは、「DREAMS COME TRUE」史上初のこと。「DREAMS COME TRUE」の中村正人・吉田美和は、今回の主題歌制作にあたって「“感情”の赴くままに創造の翼を羽ばたかせ生まれた作品が『愛しのライリー』です。日々成長し変わっていくライリーをとりまく全ての感情を愛おしく大切に思う詩とメロディーがあなたの「感情」を揺さぶりますように。」とコメントしている。一度聴いたら耳から離れないメロディーとすぐに歌いだしたくなる歌詞で、多くの聴くひとの心に響くであろう本楽曲。この夏一番の話題作の主題歌を、ぜひチェックしてみて。「愛しのライリー」は、5月27日(水)より発売。『インサイド・ヘッド』は7月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:インサイド・ヘッド 2015年7月18日より全国にて公開(C) 2015 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2015年05月25日『トイ・ストーリー』以来、20年にわたり世界中に驚きと感動を贈り届けてきたディズニー/ピクサーの最新作『インサイド・ヘッド』。この度、ディズニー作品の名場面で、キャラクターの“頭の中”がどうなっていたのかが一目でわかる特別画像がひと足先にシネマカフェに到着した。“カナシミは、なぜ必要なの?”…11才の少女ライリーの幸せを守る、頭の中の“5つの感情たち”──ヨロコビ、イカリ、ムカムカ、ビビリ、そしてカナシミ。突然の引っ越しでライリーの心は不安定になり、頭の中のヨロコビとカナシミが行方不明になってしまう。心を閉ざしたライリーを、感情たちは救えるのか? そして、カナシミに隠された、驚くべき秘密とは…?『モンスターズ・インク』『カールじいさんの空飛ぶ家』のヒットメーカーでありアカデミー監督のピート・ドクターが手掛ける本作。無限に広がる頭の中を舞台に感動の冒険ファンタジーを描いている。今回公開されたビジュアルは、映画を代表する“ヨロコビ”、“カナシミ”という2つの感情。まずは、ディズニー/ピクサーアニメーション日本国内歴代興行成績でベスト10に入る大ヒット作『モンスターズ・ユニバーシティ』の1シーン。怖がらせ屋に憧れるマイクが、名門モンスターズ・ユニバーシティ怖がらせ学部への入学を決めたその登校初日のワクワクした気持ち分かる。このシーンでは、彼の頭の中はもちろん、“ヨロコビ”に満ちている。そして本作と同じくドクター監督を務めた、『カールじいさんの空飛ぶ家』からの1シーン。映画に登場する犬、ダグがカラーをつけて悲しい顔を浮かべている。実はこのシーン、ある目的のためにダグとダグの仲間の犬達が追っている獲物がいるのだが、ダグはそれをすんでのところで逃してしまうのだ。そのため、バツとして仲間からつけられたのがこのカラー。頭の中は“カナシミ”の感情がセンターを占めているに違いない。誰もが、できることなら悲しみは感じずに過ごしたい、いつでも幸せな気持ちで満たされていたいと願うと思うはず。それなのに、どうしてカナシミは必要なのだろうか?本作は、そんな難しい疑問の答えを教えてくれる。一番身近でありながら見たことのない“頭の中”の世界。まずはこのビジュアルから、もし自分だったらどの感情がセンターにいるだろう…と想像してみて。『インサイド・ヘッド』は7月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:インサイド・ヘッド 2015年7月18日より全国にて公開(C) 2015 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2015年05月21日ディズニー/ピクサーが贈る待望の最新作『インサイド・ヘッド』のワールドプレミアが世界三大映画祭のひとつ、第68回カンヌ国際映画祭で実施され、ディズニー黄金期の立役者、製作総指揮のジョン・ラセターと『モンスターズ・インク』『カールじいさんの空飛ぶ家』のヒットメーカーでありアカデミー監督のピート・ドクターらが登壇した。本作は、住み慣れた土地を離れ、慣れない新生活を始める11才の少女ライリーの中にいる5つの感情たち(楽しい気分にする“ヨロコビ”、 悲しい気分のときに現れる“カナシミ” 、怒りを爆発させる“イカリ”、嫌いなものから守る“ムカムカ”、 危険から身を守る“ビビリ”)を主人公に、誰もが持っているのに誰も見たことがない、無限に広がる“頭の中”で起こる冒険を描いた感動ファンタジー。“世界初”の上映となったカンヌ映画祭でのワールド・プレミアでは、上映後には大きな歓声とともに10分に及ぶのスタンディングオベーションが沸き起こり、感動とともに大絶賛の声が飛び交った。共同監督のロニー・デル・カルメンは、このスタンディングオベーションを体感して、「上映後のスタンディングオベーションに本当に驚き、感動しました。カンヌで素晴らしい反響を得たことはまるで夢が叶ったような思い」と胸いっぱいの様子。プロデューサーのジョナス・リヴェラも「数時間前まで、“ビビリ”の感情がセンターを占めていたが、いまは“ヨロコビ”で溢れている!感情を軸に描かれるストーリーは、子ども時代を過ごしてきた私達みんなにとって、また子どもを持つ親としても共感できるものです!」と興奮気味に語った。また、ディズニー/ピクサー作品『トイ・ストーリー』からディズニー作品『アナと雪の女王』『ベイマックス』に至るまで、世界中に数々の感動作を送り出してきたラセター氏は、この日おなじみのアロハシャツを『インサイド・ヘッド』仕様にして登場!「この作品は、私たちが持っている“感情”や“思い出”について描いた作品です。成長するにつれ、感情や記憶といったものは複雑さを増しますが、それは人生の一部であり素晴らしいことです。現代を生きる人々にぜひ見てもらいたい。今夜の出来事は私の一生忘れない“特別な思い出”になることは間違いありません!」と喜びを語った。さらにカンヌ映画祭史上唯一のアニメーション作品でのオープニング上映をした『カールじいさんの空飛ぶ家』以来、6年ぶりのカンヌ映画祭での上映となったドクター監督は、「この作品では、成長する過程で“なぜ悲しみが必要なのか?”ということを描いています。大人になるにつれ、幸せに満ち溢れた子ども時代から、環境の変化に適応していくことになる。それには“感情”というものが深くかかわっています。そんな、誰もが必ず体験する“成長”を描いた作品です。本作の制作に全力を注いだので、完成をとても嬉しく思っています」とその感動を語った。本作は、海外メディアの中でも、「ピクサー映画史上もっとも独創的で素晴らしいアイデア!誰もが共感できる家族の物語を軸に、リアリティの中にふんだんに盛り込まれたピクサーならではの創造性!」(Variety)、「まさしくピクサー・マジック!子どもたちを虜にする“テーマパークのような楽しさ”と、大人たちを思わずニンマリさせる“見たことのない創造性”を兼ね備えた、大人も子どもも誰もが楽しめるエンターテイメント!」(Hollywood Reporter)と絶賛の声が続々あがっている。『インサイド・ヘッド』は7月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:インサイド・ヘッド 2015年7月18日より全国にて公開(C) 2015 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2015年05月20日女優の竹内結子と大竹しのぶが、ディズニー/ピクサー長編アニメーション20周年記念作品『インサイド・ヘッド』(7月18日公開)で洋画アニメーションの吹き替えに初挑戦することがこのほど、明らかになった。竹内と大竹の共演も初となる。『モンスターズ・インク』のピート・ドクター監督6年ぶりの最新作となる本作は、11歳の少女ライリーの頭の中にある"ヨロコビ""カナシミ""イカリ""ムカムカ""ビビリ"という5つの感情たちを主人公に、"頭の中"の世界を描いた感動の冒険ファンタジー。このたび、"ヨロコビ"の日本語吹き替え版声優に竹内結子、"カナシミ"に大竹しのぶが決定した。ヨロコビ役の竹内は「まさかディズニーの声優を任されるとは思っていなかった。地面の下から震える感じがして、とてもうれしかったです」と決定した時の心境を告白。「いつもポジティブに物事に向き合っているキャラなので、私が悩んじゃいけない」と考え、「自分自身が楽しいとか喜んでいる気持ちの何割増しか、かなりハイテンションでやってます」と語る。カナシミ役の大竹も「頭の中の感情が主人公の映画があるというのは知ってたのですが、まさか自分がやることになるとは思っていなかったから、すごくうれしかったです」と感激。「悲しみに浸るというのは、悲しみがあるからそこを抜けたときに喜びがあるという映画のテーマのひとつでもある」と言い、「映画の中で悲しみを喜んでいる自分がいます」と話している。ディズニーの担当者は、キャスティングについて「人間の中にある感情そのものを演じる非常に難しい役。それぞれの感情を最大に引き出す高い演技力と、その感情にぴったりなイメージを兼ね備えた方にお願いしたいと考えました」と語り、「さまざまな感情の役を演じられている竹内さん、大竹さんは、ヨロコビ、カナシミという感情の機微や人生の深さをセリフで表現してもらえる唯一無二の女優」と起用理由を明かす。(C)2015 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2015年04月27日『モンスターズ・インク』のピート・ドクター監督の6年ぶりとなる『インサイド・ヘッド』。誰の中にもある“感情”たちを主人公に少女・ライリーの “頭の中”の世界を描いた本作の日本語吹替版の声優に、竹内結子、大竹しのぶが決定!2人のコメントが到着した。少女・ライリーの誕生と共に生まれた様々な感情たち。楽しい気分にする“ヨロコビ”、 悲しい気分の時に現れる“カナシミ”、 怒りを爆発させるときの“イカリ、 嫌いなものを拒絶する“ムカムカ”、安全を守る“ビビリ”…それぞれの役割で、日々彼女を幸せにするために奮闘している。しかし、いつもライリーを悲しませることしかできない“カナシミ”の役割だけは、大きな謎に包まれていて…。“感情”そのものを声で演じるというのは、これまでのディズニー/ピクサー作品でも初の試み。映像はすでに解禁されていたものの、ヨロコビとカナシミの声優は秘密とされており、あの声優は誰なのか? と注目が集まっていた。今回、洋画アニメーションでは初の声優となり、さらに共演も初めてとなった2人について、ディズニー担当者は「それぞれの感情を最大に引き出す高い演技力と、その感情にぴったりなイメージを兼ね備えた方にお願いしたいと考えました。映画やドラマ、舞台で活躍され様々な感情の役を演じられている竹内さん、大竹さんは、11才の少女・ライリーと一緒に成長していくヨロコビ、カナシミという感情の機微や人生の深さをセリフで表現してもらえる唯一無二の女優だと感じています」と、起用へのゆるぎない自信を語る。どんなときも弾むように明るく前向きで、みんなをハッピーへと誘う感情である“ヨロコビ”を担当する竹内さんは、「まさかディズニーの声優を任されるとは思っていなかった。地面の下から震える感じがして…とても嬉しかったです」と、まさにその“喜び”をコメント。実は「どっちかというと、ムカムカとビビリとカナシミが前方にきやすいと思います。でも子どものころは確かに私もヨロコビがメインでした」という竹内さん。子ども心を思い出すかのようなポジティブ・キャラに「自分自身が楽しいとか喜んでいる気持ちの何割増しか、かなりハイテンションでやってます」と明かした。また、その存在理由には実は驚くべき秘密がある、ミステリアスな感情という“カナシミ”役の大竹さんは、憂いのある演技がぴったりかと思いきや「どっちかというと、性格的にはヨロコビのほう」だという。ディズニーの新作で頭の中の感情がテーマになるのを知り、オファーが来る前から興味津々だったそうで「まさか自分が“どんな映画になるんだろう”という映画に出るなんて思ってもいなかったからすごく嬉しかったですね。ぜひぜひ、という感じでした」と、“カナシミ”役への喜び(?)を語った。映画史を変えた世界初の長編フルCGアニメーション『トイ・ストーリー』以来、世界中に驚きと感動を贈り届けてきたディズニー/ピクサーが、総力を結集して贈る長編アニメーション20周年記念作品となる本作。誰も見たことがない“感情”を主人公に、無限に広がる“頭の中”の世界を描いた感動の冒険ファンタジーと、日本を代表する名女優たちのコラボレーションに注目だ。『インサイド・ヘッド』は7月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:インサイド・ヘッド 2015年7月18日より全国にて公開(C) 2015 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2015年04月27日『モンスターズ・インク』のピート・ドクター監督の6年ぶりの新作『インサイド・ヘッド』が7月18日(土)より全国にて公開となる。このほど、公開に先立って特別映像が解禁された。映画史を変えた世界初の長編フルCGアニメーション『トイ・ストーリー』以来、『モンスターズ・インク』『ファインディング・ニモ』『カールじいさんの空飛ぶ家』など、20年にわたり世界中に驚きと感動を贈り届けてきたディズニー/ピクサー。その総力を結集して贈る待望の最新作が、『モンスターズ・インク』のピート・ドクター監督の6年ぶりとなる新作『インサイド・ヘッド』である。“頭の中”を意味する題名の本作は、監督の愛娘の成長からインスピレーションを得て制作された、誰もが持っているのに誰も見たことがない、無限に広がる“頭の中”の世界を描いた感動の冒険ファンタジー。11歳の少女・ライリーの中にある5つの感情…楽しい気分にする“ヨロコビ” 悲しい気分の時に現れる“カナシミ” 怒りを爆発させるときの“イカリ” 嫌いなものを拒絶する“ムカムカ” そして安全を守る“ビビリ”が、予想もつかない冒険を繰り広げる。ディズニー/ピクサーが最も得意とする、驚きと感動の物語だ。このたび解禁された特別映像は、田舎から都会へ引っ越してきたライリー一家が簡単な夕食をするシーン。このシーンでは誰もが日常的に経験したことがあるであろう“男女が会話をする中で度々起こってしまうすれ違いのシチュエーション”が“感情たち”によって引き起こされているという事を明らかにしている興味深い映像になっている。映像の冒頭、元気がないライリーを心配した母親が「新しい学校はどうだった?」と質問すると、嫌々ながら「まぁまぁかな」と答えるライリー。すると母親の頭の中の“感情たち”は早速会議を開始。結果、“学校でライリーに何があったのか”を調べる事が決定する。父親に協力を求めようと母親が咳払いで合図を送るが…父親は頭の中でサッカーに夢中、全く上の空。しかし、母親の少しイライラ態度に気がついた父親、そして頭の中の“感情たち”は“なぜ妻が急にイライラしだしたのか?”と必死に考えるが、こともあろうに「ライリー、学校はどうだ?」とおなじ質問を繰り返し、父親は母親を心底ガッカリさせてしまう。誰もが日常的に思い当たるであろう“あるある”な男女のコミュニケーションのズレの原因が、この特別映像からハッキリわかってしまう興味深い映像だ。今回の映像では、ライリーの頭の中には楽しい気分にする“ヨロコビ”と悲しい気分の時に現れる“カナシミ”の姿が見えないが、果たしてどこに行ってしまったのか?また、父親の頭の中の“感情たち”の中心に座っているのが“イカリ”だったり、母親の頭の中の“感情たち”の中心に座っているのが“カナシミ”だったり、人によって“感情たち”の編成が異なることにも注目したい。果たして、あなたの頭の中で中心に座っている感情はだれなのか?人が幸せになるために“カナシミ”は必要なのか?ますます本編が気になってくる。さらに、同シーンの方言バージョン「沖縄版」と「津軽(青森)版」が同時に解禁となった。『アナと雪の女王』では劇中歌を各方言で歌っだ動画を投稿する事が流行ったが、今回の特別映像でも方言吹替ブームが起きるかもしれない。さて、あなたは何を言っているかわかるだろうか?私たちの“頭の中”を暴くであろう本作の秘密を、まずはこちらの映像からのぞいて見て。『インサイド・ヘッド』は7月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:インサイド・ヘッド 2015年7月18日より全国にて公開(C) 2015 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2015年04月20日Ryo-MAとダイレクトマーケティングゼロ(DM0)は4月8日、事業提携を締結し、EC通販企業が自社KPIを手軽に診断することのできるツール「ECドクター」の提供を開始した。ECドクターは、ECや通販事業を運営する企業が自社のKPIの相対的な評価を診断することができるサービス。CPO(コストパーオーダー)やLTV(ライフタイムバリュー)など26個の質問に答えるだけで、自社の強みと弱みを数値で確認することが可能だ。また、DM0のコンサルティング経験から蓄積したEC通販企業約100社のデータベースを基に基準値をひき出しているため、自社の状況を相対的に数値化することができる。今後、Ryo-MAの運営するポータルサイト「ECのミカタWEB」内やメルマガ、「ECのミカタ通信」にて「ECドクター」の登録と利用を案内する予定だ。
2015年04月10日ディズニー/ピクサー最新作『インサイド・ヘッド』(7月18日公開)の日本版主題歌に、男女2人組ユニット・DREAMS COME TRUEの書き下ろし楽曲「愛しのライリー」が決定したことが8日、明らかになった。書き下ろしのオリジナル主題歌は、ディズニー/ピクサー史上初となる。ピクサー長編アニメーション20周年記念作品となる本作は、『モンスターズ・インク』のピート・ドクター監督が6年ぶりにメガホンをとった感動の冒険ファンタジー。11歳の少女ライリーの頭の中にある「ヨロコビ」「カナシミ」「イカリ」「ムカムカ」「ビビリ」という5つの感情たちを主人公に、"頭の中"の世界を描く。このたび、本作の日本版オリジナル主題歌に、DREAMS COME TRUEの書き下ろし楽曲「愛しのライリー」が決定。映像作品の主人公の名前がタイトルに入るのは、ドリカム史上初の異例の出来事で、ライリーの中にいる"感情"が彼女の幸せを見守る愛を描いた、ライリーへの応援ソングになっている。そして、現代の人々の心にダイレクトに響くメッセージが込められた共感ソングでもあり、歌詩のライリーの部分に自分の名前を置き換えることができる。DREAMS COME TRUEの中村正人と吉田美和は「この映画、絶対、全人類が見るべき!!!」と猛アピールし、本作を鑑賞後に「強い感情」が芽生え、さらにその感情から「主題歌、絶対書きたい!!!」というさらに強い感情が生まれたと告白。楽曲について「感情の赴くままに創造の翼を羽ばたかせ生まれた作品」と説明し、「ライリーをとりまく全ての感情をいとおしく大切に思う詩とメロディーがあなたの感情を揺さぶりますように」と期待を寄せている。ピート・ドクター監督も「マサと美和が『インサイド・ヘッド』を愛してくれて、映画のオリジナルの主題歌を作ってくれると聞いた時には、全ての感情があふれでて表現できないぐらいだったよ」と喜びを表現。「DREAMS COME TRUEの音楽とこの映画が結びつくことは、最高にうれしいよ」とコメントしている。
2015年04月10日映画史を変えた世界初の長編フルCGアニメーション『トイ・ストーリー』以来、20年にわたり世界中に驚きと感動を贈り届けてきたディズニー/ピクサーが贈る待望の最新作『インサイド・ヘッド』。このたび、「DREAMS COME TRUE」が本作のために書き下ろした完全オリジナルの楽曲「愛しのライリー」が主題歌に決定した。書き下ろしのオリジナル主題歌はディズニー/ピクサー史上初となる。『モンスターズ・インク』『カールじいさんの空飛ぶ家』のピート・ドクター監督が、自身の娘の成長からインスピレーションを得て制作した6年ぶりの最新作。住み慣れた土地を離れ、慣れない新生活を始める11歳の少女ライリーの中にいる5つの感情たち「楽しい気分にする“ヨロコビ”、 悲しい気分の時に現れる“カナシミ” 、怒りを爆発させる“イカリ” 、嫌いなものから守る“ムカムカ” 危険から身を守る“ビビリ”」を主人公に、誰も見たことがない無限に広がる“頭の中”で繰り広げられる感動冒険ファンタジーだ。デビューから26年間、多くの人の心に響く楽曲を作り続けてきた「DREAMS COME TRUE」と、ディズニー/ピクサーの長編アニメーション20周年記念作品『インサイド・ヘッド』。大きな節目を迎えた双方の特別プロジェクトとして、ディズニー/ピクサー史上初、日本版のオリジナル主題歌の制作が実現した。頭の中からライリーの幸せを見守る“感情たち”というオリジナリティ溢れる発想と、大人から子供まで誰もが共感できる本作の普遍的なテーマに共鳴したドリカムが制作した主題歌のタイトルは「愛しのライリー」。作品の主人公の名前が楽曲のタイトルに入るのは、ドリカム史上初の異例の出来事。ライリーの中にいる“感情”が彼女の幸せを見守る愛を描いた、ライリーへの応援ソングにもなっている。今回実現をした夢のようなコラボレーションに、ドクター監督は「マサと美和が『インサイド・ヘッド』を愛してくれて、映画のオリジナルの主題歌を作ってくれると聞いたときには、全ての感情が溢れ出て表現できないぐらいだったよ」と喜びのコメント。さらに「この映画、絶対、全人類が観るべき!!!」と太鼓判を押すドリカムのお二人は、楽曲について「『感情』の赴くままに創造の翼を羽ばたかせ生まれた作品が『愛しのライリー』です。日々成長し変わっていくライリーをとりまく全ての感情を愛おしく大切に思う詩とメロディーがあなたの『感情』を揺さぶりますように」と語っている。吉田さんが本作に感化され書き下ろした「強がりも意地もウレシイも後悔もひとつひとつあなたを作る大切な経験と感情」という歌詩は、現代を生き抜く人々の心にダイレクトに響くはず。『インサイド・ヘッド』は2015年7月18日(土)、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月10日『トイ・ストーリー』『モンスターズ・インク』『ファインディング・ニモ』を世に送り出したディズニー/ピクサーが総力を結集して贈る最新作『インサイド・ヘッド』。頭の中の“感情たち”の世界を描いた本作からこの度、最新映像が公開された。明るく元気な少女ライリーは、父親の仕事の都合でいままで育った田舎に別れを告げ、都会のサンフランシスコに引っ越すことに。ライリーが新しい生活に慣れようとする中、彼女の“頭の中”の“感情=キャラクター”たちは、それぞれが彼女の幸せを守ろうとぶつかり合ってしまう。そんな彼らの行動はライリー自身の感情となり、ついには予想もつかない大事件を巻き起こして…。「モンスターズ・インク」のピート・ドクター監督の6年ぶりとなる本作は、彼の娘の成長からインスピレーションを得て制作された本作。今回公開された最新映像には“感情”が生まれる瞬間から始まる。ハッピーで楽しい気分にする“ヨロコビ”、嫌いなものを拒絶する“ムカムカ”や怒りを爆発させるときの“イカリ”、そして安全を守る““ビビリ”と、それぞれの“感情”を紹介。しかし、つらいとき、悲しい気分の時に現れる“カナシミ”だけはその役割が分からないままなのだ。そんな中、あることがきっかけで“ヨロコビ”と“カナシミ”がいなくなり、ライリーの感情は大混乱!彼女の元に戻るべく“ヨロコビ”と“カナシミ”の大冒険が始まる。ディズニーでは、本映像に登場する“ヨロコビ”と“カナシミ”の声優を担当するのは誰かを当てるキャンペーンを実施!担当者は声優起用の理由について「“ヨロコビ”は、どんな時も弾むように明るく、前向きでハッピーな感情で、“カナシミ”はなくてはならない大切な感情ながら、ヨロコビとは対照的に、一見マイナスな感情と思われがちです。今回、ヨロコビ役には、その声の演技で、晴れ渡るような明るさや楽しさ、喜びを表現できる方に、カナシミ役には、その声の演技で人生の重みや痛みと同時に温かさを表現できる方にお願いしたいと思い、オファーさせて頂きました」とコメントを寄せている。『インサイド・ヘッド』は7月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月19日ホテル大阪ベイタワー(大阪市港区)は山陽新幹線全線開業40周年と3月14日の北陸新幹線開業を祝して、「ドクターイエロー」をかたどったケーキ「0系新幹線ドクターイエロー(T3)ケーキ」を予約販売する。ドクターイエローこと「新幹線電気軌道総合試験車」は、新幹線の軌道や電気設備、信号設備を検査する車両で、"新幹線のお医者さん"としても知られている。時刻表が非公開となっているため見ることが難しく、「見ると幸せになれる」との呼び声も高い。この「0系新幹線ドクターイエロー(T3)ケーキ」はホテル大阪ベイタワー1Fロビーラウンジで販売し、3月14日から4月27日まで予約を受け付けている。引き渡しは店舗にて3月14日~4月30日の各日10:00~19:00で、4日前までに予約が必要となる。なお、配達での引き渡しは行っていない。料金は1台税込2,800円。
2015年03月13日ディズニー/ピクサーの待望の最新作『インサイド・ヘッド』に登場する人間の頭の中で暮す5つの“感情”の日本名が決定した。本作の感情のキャラクター名は公開国でそれぞれに異なり、日本を含めて42言語の名前が誕生したという。『インサイド・ヘッド』その他の画像本作の舞台は11歳の少女ライリーの頭の中で、そこではヨロコビ(JOY)、カナシミ(SADNESS)、イカリ(ANGER)、ムカムカ(DISGUST)、ビビリ(FEAR)が暮していて、彼女の感情を決めている。ところが、ライリーが父の仕事の都合で田舎町から都会のサンフランシスコに引っ越した際に、彼女の頭の中の“感情”たちがライリーの幸せを守ろうとぶつかりあってしまい、大事件が発生する。決定した日本名についてディズニーの作品担当は「各国それぞれの “感情そのもの”を表す言葉でこの主人公=感情たちに名前をつけて欲しい、というピート・ドクター監督の想いから、“感情”を表す日本ならではの言葉を名前にしました。ぜひ色々な“感情”に親しみをもってもらえたら嬉しいです」とコメント。日本名になったことで、頭の中で奔走する“感情たち”に今まで以上に親近感をおぼえることになりそうだ。ちなみに、誰かに親近感をおぼえて幸福な気分になったときは……“ヨロコビ”が頭の中で活躍している。『インサイド・ヘッド』7月18日(土) 全国ロードショー
2015年02月28日世界初の長編フルCGアニメーション『トイ・ストーリー』で映画の歴史を塗り替えたディズニー/ピクサーが、長編アニメーション20周年記念作品としてこの夏に贈る『インサイド・ヘッド』。主人公が人間の頭の中にいる“感情たち”という斬新な設定だが、このほど、この感情たちの日本名が決定した。明るく元気な少女ライリーは、父親の仕事の都合でいままで育った田舎に別れを告げ、都会のサンフランシスコに引っ越すことに。ライリーが新しい生活に慣れようとする中、彼女の“頭の中”の“感情=キャラクター”たちは、それぞれが彼女の幸せを守ろうとぶつかり合ってしまう。そんな彼らの行動はライリー自身の感情となり、ついには予想もつかない大事件を巻き起こして…。今回の主人公は、11歳の少女ライリー…ではなく、彼女の頭の中にいる<JOY(喜び)/SADNESS(悲しみ)、ANGER(怒り)、DISGUST(嫌悪)、FEAR(恐れ)>の“5つの感情”たち。本作ではディズニー/ピクサー史上初にして前代未聞の試みとして、彼ら感情たちの名前が、日本語を含めフランス語、イタリア語、スペイン語など世界42言語それぞれの表現で改めて名づけられた。明るくポジティブ、ハッピーで楽しい気分にするのが仕事のJOY(喜び)を【ヨロコビ】。いつも悲観的でメソメソ、何が役割なのか不明のADNESS(悲しみ)を【カナシミ】。腹が立ったとき怒りを爆発させるため、常に怒っているANGER(怒り)を【イカリ】。むかつくことは許せない、嫌いなものや気持ち悪いものを拒絶する力を司るDISGUST(嫌悪)を【ムカムカ】。危険や恐怖から身を守り安全確保を担当する、どんなときもビクビクしているFEAR(恐れ)を【ビビリ】と、それぞれキャラクター名を一新。決定した日本名についてディズニーの作品担当は「各国それぞれの “感情そのもの”を表す言葉でこの主人公=感情たちに名前をつけて欲しい、というピート・ドクター監督の想いから、“感情”を表す日本ならではの言葉を名前にしました。ぜひ色々な“感情”に親しみをもってもらえたら嬉しいです。」とコメント。誰もが持っているのに誰も見たことがない頭の中という無限に広がる小宇宙の中で、日本の名前をもらった“感情たち”がどのように少女・ライリーを幸せにするのか?公開が待ち遠しい。『インサイド・ヘッド』は7月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月28日キーエンスは、FA(ファクトリーオートメーション)における静電気対策のノウハウを学べるWebサイト「静電気ドクター」を公開した。製造業の現場では、静電気は部品の根詰まりや異物付着など、様々な問題の原因となっている。しかし、静電気は目に見えないため確認し難く、トラブルの原因特定や対策機器の選定についてノウハウが必要とされるため、検討の仕方がわからないというケースも多い。「静電気ドクター」はこうしたニーズに応えるべく開設されたWebサイト。「静電気対策」について初心者でもわかるような解説が加えられているほか、静電気の性質、静電気による障害、静電気対策機器の選定などについての解説や、専門用語の解説ページも用意されており、製造ラインで静電気に悩まされている担当者にとって役立つ情報が掲載されている。同Webサイトの主なコンテンツは、同社が顧客に出向いて実施している「静電気セミナー」の内容やユーザーから人気の高かった技術資料をベースに構成されており、静電気について発生のメカニズムから除電器による対策まで体系立てて解説している。Webサイトの内容をまとめたPDF資料も無料で提供され、今後は静電気の測定についての項目などを追加していく予定だ。キーエンスは「現場に根差した現実的な提案力」で評価されており、静電気対策に関するソリューションも、世界直販体制で現場を知るキーエンスならではのコンテンツとなっている。同社は「製造業に対し、生産性・品質向上・コスト削減に役立つコンサルティング提案により、今後も貢献していく」としている。
2014年12月22日ディズニー/ピクサーの超人気シリーズの最新作『トイ・ストーリー4(原題)』の製作が発表になった。ディズニー、ピクサーの両スタジオのチーフ・クリエイティブ・オフィサーも務め、先ごろディズニーの最新作『ベイマックス』のプレミアに出席するため来日したジョン・ラセターがシリーズ1、2作目に続いて監督を務め、2017年の公開にめざす。その他の画像『トイ・ストーリー』は、1995年に世界初の長編コンピュータ・アニメーションとして公開され、アニメーションの歴史にその名を刻んだ名作だ。その後、『トイ・ストーリー3』まで三部作が製作され、長編シリーズの完結が宣言された。ラセター監督は「『トイ・ストーリー3』のウッディとバズの物語はアンディとともに完璧なエンディングに仕上がったため、当初『トイ・ストーリー』作品の続編を製作する意思はまったくありませんでした。しかしアンドリュー、ピート、リー(ラセター監督と共にシリーズを創造してきたアンドリュー・スタントン、ピート・ドクター、リー・アンクリッチ)が新しいアイディアを持ち込んだことから、考えずにはいられなくなりました」と言い、「私達はこのキャラクター達が大好きであり、彼らはまるで家族のような存在です。ですから期待に応じられる、または過去の作品を上回る場合以外には、キャラクターを使いません。本当にワクワクしましたし、この映画を製作し、私自身が監督を務めたいと思ったのです」と説明する。ピクサーのストーリー・テラーたちがラセター監督をうならせた“新しいアイデア”が何なのかは不明だが、新作ではウッディ、バズ・ライトイヤーなどの超人気キャラクターたちの新たな物語が描かれる。『トイ・ストーリー4(原題)』2017年、全国ロードショー『ベイマックス』12月20日(土) 全国ロードショー
2014年11月07日「ワイズ(Y’s)」は、「ドクター マーチン(Dr.Martens)」とのコラボレーションブーツで新たなカラーバリエーションを展開する。この10ホールブーツは13SSコレクションで登場したもの。14-15AWコレクションでは、スエードレザーにスネークパターンをエンボス加工した新色「オフホワイトスネーク」を追加。エアクッションの配色もワイズ独特のスモークブラックに変更し、アイレットは最上部のみシルバーを使用するなど、細部までディティールにこだわっている。バックジップにはスムーズに開閉出来るよう、“Air Wair”のタグを取り付けた。価格は4万4,000円で、11月から全国のY'sショップで取り扱われる予定。
2014年10月15日数々の名作を世におくりだしてきたディズニー/ピクサーの待望の最新作『インサイド・ヘッド』が来年の7月18日(土)から日本公開になることが決定した。本作は人間の頭の中の“感情”が主人公の作品だ。子どもたちと暮すトイ(オモチャ)、人間の悲鳴を集めるモンスター、誰もいない地球で清掃を続けるロボットなど、ディズニー/ピクサーは、多くの映画制作者が描いてこなかったキャラクターを主人公にすえて傑作を生み出してきたが、本作では何と、“人間の感情”が主人公になる。物語の舞台は11歳の少女ライリーの頭の中で、そこではジョイ(喜び)、アンガー(怒り)、ディスガスト(嫌悪)、フィアー(恐れ)、サッドネス(悲しみ)が暮していて、彼女の感情を決めている。ところが、ライリーが父の仕事の都合で田舎町から都会のサンフランシスコに引っ越した際に、彼女の頭の中の“感情”たちがライリーの幸せを守ろうとぶつかりあってしまい、大事件が発生する。監督を手がけるのは『モンスターズ・インク』『カールじいさんの空飛ぶ家』のピート・ドクター。彼は、12歳になる娘の成長を見守る過程で本作のアイデアを思いついたそうで、「誰しもが経験したストーリーだから興味を持ってもらえると思うよ」と作品に自信を見せる。思い返せば、ピクサー作品の主人公は、持ち主と一緒にいたいけれどトイである自分は別れを告げなければいけないと悩んだり、怖がらせなければならない人間の子どもに愛情が芽生えてしまったりと、“複数の感情”の間で揺れ動く姿が観客の共感を集めてきた。つねに“キャラクターの魅力”と“感動できる物語”を追求してきたピクサーは、本作でも新しい設定を用いて、これまでと同様に観客を魅了する作品を生み出すのではないだろうか。『インサイド・ヘッド』2015年7月18日(土) 全国ロードショー
2014年10月03日『トイ・ストーリー』『モンスターズ・インク』『ファインディング・ニモ』など、世界中で愛される作品を生み出し続け、日本にも多くのファンを抱えるディズニー/ピクサー。このほど、大ヒットした『モンスターズ・ユニバーシティ』の公開から2年ぶりとなる、待望の最新作『インサイド・ヘッド』が、2015年7月18日(土)に公開されることが決まった。明るく元気な少女ライリーは、父親の仕事の都合でいままで育った田舎に別れを告げ、都会のサンフランシスコに引っ越すことに。ライリーが新しい生活に慣れようとする中、彼女の“頭の中”の“感情=キャラクター”たちは、それぞれが彼女の幸せを守ろうとぶつかり合ってしまう。そんな彼らの行動はライリー自身の感情となり、ついには予想もつかない大事件を巻き起こして…。クローゼットの扉の向こう側にあるモンスターの世界を、ユニークでキュートなキャラクターと共にエモーショナルに描いた『モンスターズ・インク』、伴侶を亡くしたおじいさんが無数の風船が付いた家で大空の冒険に出る『カールじいさんの空飛ぶ家』などを手がけ、観る者をイマジネーションに富んだ唯一無二の世界へと連れ出してくれるピート・ドクター監督が、次に選んだ舞台は、“人間の頭の中”。数あるディズニー/ピクサーの傑作が描いてきた世界の中でも、最も身近で、最も独創的な“人間の頭の中”を描く『インサイド・ヘッド』の主人公は、11歳の少女ライリー…ではなく、彼女の頭の中にあるジョイ<喜び>、アンガー<怒り>、ディスガスト<嫌悪>、フィアー<恐れ>、そしてサッドネス<悲しみ>という“5つの感情”だ。ドクター監督のデビュー作『モンスターズ・インク』は全世界で大ヒット、『カールじいさんの空飛ぶ家』も世界中に感動の渦を巻き起こし、アカデミー賞「長編アニメ映画」を受賞。そのほかにも『トイ・ストーリー』のキャラクター開発、『ウォーリー』の脚本原案&製作総指揮などを手がけてきた監督は、ディズニー/ピクサーの“感動作”には欠かせない主要メンバー。そんな彼が、娘(12才)の成長を見守る中で見つけた心の変化に着眼点を得て考えられたのが本作で、「これ(『インサイド・ヘッド』)は誰しもが経験したストーリーだから興味を持ってもらえると思うよ」と、大人へと成長していく中で誰にでも訪れる(訪れた)の変化を描いたストーリーであることに、並々ならぬ自信を覗かせている。果たして、5つの“まるで違いすぎる”感情たちは、彼らが大好きな“世界=ライリー”を守れるのか?2015年夏、誰もが知っているのに誰も見たことがない世界を、またもやディズニー/ピクサーが描き出す。『インサイド・ヘッド』は2015年7月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年10月03日「リミフゥ(LIMI feu)」は11月27日、「ドクターマーチン(Dr.Martens)」の定番8ホールブーツをカスタマイズしたダブルバックルブーツ(5万400円)を発売した。アッパーのレザーは柔らかめの素材をセレクト。アンクルに施されたベルトパーツには揉み柄を型押ししたシュリンクレザーを使用し、オリジナルのロゴ入りバックルを付けた。ネイビー、エンジ、ブラックの3色展開。それぞれベルトパーツの異なる色のベルトパーツが付き、グレー、ブラック、マットブラックがあしらわれる。全国のリミフゥショップにて販売。
2013年11月27日レキットベンキーザー・ジャパンは、世界100カ国以上で愛されるフット&レッグケア商品の総合ブランド「ドクター・ショール」から「寝ながらメディキュットロング クール」を夏季限定で発売した。同製品は、脚全体をケアできる従来商品「寝ながらメディキュット ロング」の段階圧力設計はそのままに、接触冷感性に優れた素材である「メープルクール」と、放湿性の高い「さらさら素材」、通気性にこだわった「メッシュ風編み」を採用。ムレを防ぎ、ひんやりとした使い心地が特長とのこと。同製品で使用している「メープルクール」は、接触冷感性と吸放湿性に優れた「ベンベルグ」と「マルチナイロン」を特殊複合した旭化成せんいの素材。余分な熱を放出し、ムレを防止する。また、幅広リブの採用で、太ももにフィットするため、寝返りをうってもズレにくい。足首21hPa、ふくらはぎ16hPa、ふともも11hPaの段階圧力設計で、足首から太ももまで、じっくりケアできるという。サイズはMとLの2種類。価格はオープン。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月22日レキットベンキーザー・ジャパン株式会社が展開するフット&レッグケアブランド「ドクター・ショール」は、「2012ミス・ユニバース・ジャパン」のオフィシャルパートナーとして、最も美足・美脚に変身したファイナリストに贈られる「ドクター・ショール賞」が岡島麻友さんに決定したことを発表した。「ドクター・ショール」は、2012ミス・ユニバース・ジャパンのファイナリストたちに、さまざまなフットケア商品を提供するほか、フット&レッグケアレッスンも実施。このほど「ドクター・ショール賞」を受賞した岡島さんは、レッスンや自宅でのフット&レッグケアに3カ月取り組み、世界で活躍するにふさわしい美足・美脚を実現。「ドクター・ショール賞」の選出となった。岡島麻友さんは、1988年生まれの23歳。2012ミス・ユニバース・ジャパンファイナリスト。レッスン・ケア実施前は、足のシルエットがO脚気味で全体的なむくみもあったが、同社商品「メディキュット」の使用とトレーニングで、O脚が矯正されたまっすぐな脚になったという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月16日ロックンロールの殿堂入りも果たしているニューオーリンズを代表するアーティスト、ドクター・ジョンがニュー・アルバム『ロックト・ダウン』を5月9日(水)にリリースする。ザ・ブラック・キーズのダン・オーバックがプロデュースを手掛けたこのニュー・アルバムは、ドクター・ジョンにとってノンサッチ移籍第1弾アルバムとなる。ドクター・ジョンの公演情報ダン・オーバック、そして彼が自身のナッシュビルスタジオ「Easy Eye Sound」で『ロックト・ダウン』を制作するために選んだ若手ミュージシャンたちとのコラボレーションをフィーチャーしたこの作品は、歴史的存在であるドクター・ジョンにとってまったくの新しいアプローチであった。「ダンと、彼がこのために集めた仲間たちとこのアルバムをレコーディングしたのは、すごいクールだったよ」とドクター・ジョン。一方、ザ・ブラック・キーズのニュー・アルバム『エル・カミーノ』のワールド・ツアーに向けて準備を進めているオーバックは、このコラボレーションについてこう語っている。「マック(ドクター・ジョン)はスタジオに一緒にいる間中、毎日インスピレーションを与えてくれたんだ。音楽的にも、精神的にも、広大無辺にね。何か特別なことが起きていて、そこに関わっていた人全員がそれを感じることが出来たんだ。俺が思うに、マックはこれまで出てきた、そしてこれから出てくるであろう人たちの中で最も偉大な人のひとりだ。彼と一緒に仕事をする機会を得ることが出来て、心から光栄だと思っているよ」ニュー・アルバムのリリースに先がけてドクター・ジョンの来日公演も決定。2月10日(金)・11日(土・祝)/ビルボードライブ大阪、2月13日(月)~15日(水)/ビルボードライブ東京にて、それぞれライブが行われる。
2012年01月30日「肌をトレーニングする」という発想の美容乳液ドクターケイは、「肌をトレーニングする」という発想の美容乳液「ケイパーフェクトモイスチャーミルク」(55mL8,400円)を、2月8日より新発売する。時間がたっても肌の中うるおいがわき上がる感覚「ケイパーフェクトモイスチャーミルク」は、乾燥しない肌を最優先した「肌トレ集中乳液」。赤ちゃんの肌にたっぷり含まれている、ぷるぷるとしたハリを与えるケイ素をはじめ、アミノ酸コンプレックス、トリプルビタミCなどの保湿・美容成分を配合、時間がたっても肌の中からしっとりとすいつくようなうるおいがわき上がる感覚が続き、乾燥するという不安がなくなるという。元の記事を読む
2012年01月27日英国、ハリウッドで活躍してきた名脇役、ピート・ポスルスウェイトが2日、英国中西部シュロプシャー州の病院で亡くなったことが長年の友人でジャーナリストのアンドリュー・リチャードソンによって明らかになった。享年64。ポスルスウェイトは『インセプション』で渡辺謙扮するサイトーのライバル会社社長を演じ、2月公開のベン・アフレック監督・主演作『ザ・タウン』にも出演しているが、以前からガンを患っており、治療を続けながら俳優の活動を続けていた。1990年代に『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』、『アミスタッド』とスティーヴン・スピルバーグ監督作に続けて出演し、スピルバーグから「世界最高の俳優」と呼ばれたこともあるポスルスウェイト。93年にはダニエル・デイ=ルイスの父を演じた『父に祈りを』でアカデミー賞助演男優賞候補になった。個性的な風貌で、労働者から無法者、インテリまで自在に演じ分け、『ユージュアル・サスペクツ』のコバヤシ、レオナルド・ディカプリオ主演の『ロミオ+ジュリエット』の神父役など、数々の作品で強い印象を残した彼は04年に名誉大英勲章(OBE)を贈られている。ご冥福をお祈りいたします。(text:Yuki Tominaga)© Rex Features/AFLO■関連作品:インセプション 2010年7月23日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2010 Warner Bros. Ent. All Rights Reservedザ・タウン 2011年2月5日より丸の内ルーブル、新宿ピカデリー ほか全国にて公開© 2010 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES■関連記事:【ハリウッドより愛をこめて】2010年、ゴシップシーンを賑わしたセレブたち【シネマモード】2010年をふり返ってみれば…ジョニーが主演賞Wノミネート!オスカー前哨戦のゴールデン・グローブ賞候補が発表シャーリーズ・セロンとデートできる権利チャリティ・オークションで2万ドルで落札秋元康、来年は「予定調和を壊す」 サプライズはAKB48指原センター?
2011年01月04日