バーバリー(BURBERRY)から、リカルド・ティッシのデビューコレクション「2019 春夏コレクション」のファーストバッグ「TB バッグ」が登場。表参道店にて数量限定で先行発売される。リカルド・ティッシのデザインによる「TB バッグ」は、漆黒に艶めくカーフレザーを使用したボックスタイプのショルダーバッグ。バッグに名付けられた“TB”とは、バーバリーの創始者であるトーマス・バーバリーのイニシャル。そのイニシャルを組み合わせた“TB モノグラム”は、ゴールドに彩られ、漆黒のボディの上で高級感溢れる輝きを放つ。またバッグのストラップは取り外し可能なので、クラッチバッグとして使用できるのもポイント。シーンや気分に合わせて、アレンジを楽しんでみてはいかが。【詳細】「TB バッグ」価格:290,000円+税サイズ:H18.5xW25.5xD6.5cm販売店舗:バーバリー 表参道店(TEL:03-5778-7891)※2018年11月初旬現在発売中。【問い合わせ先】バーバリー・ジャパンTEL:0066-33-812819
2018年11月09日そろそろ本格的に寒くなる頃、秋冬のショッピング計画はもう決まりましたか?今季もさまざまなトレンドがありますが、どんな環境の人にもハードルが低く、取り入れやすいのがシューズ。存在感のあるスニーカーをコーディネートの主役にするのもよし、さりげなく今っぽさのあるスリッポンを楽しむのもよし、足元は自分の塩梅で調節しやすいパーツです。オフィスや普段使いで取り入れるなら、たとえば今季注目のどこか懐かしいダッド”なスタイルもひとさじの女性らしさが欲しいところ。そんなトレンド感と実用性のあるシューズをナビゲート! (トップ画像)ヒールアップマニッシュシューズ(ヒール5.8㎝)各¥19,000/アニューイット ほどよいモード感が理想的、ジャパンメイドの『Anew it(アニューイット)』 特別な日ではない、デイリーに履く靴は大切なのは履き心地。もちろんおしゃれな一足を選びたいけど、パーティーに行くわけでもない普段の一日はやることが盛り沢山。日々のタスクをこなすのに10㎝のピンヒールを履いているわけにはいきません!日本製にこだわった神戸のシューズメーカーが手がけるファクトリーブランド『Anew it(アニューイット)』は、リラックスした心地よさを追求しながら、ほどよくモード感のあるデザインがきらり。クラシカルなムードの今季のコレクションも、メンズライクなシルエットにチャンキーヒールでフェミニニティをプラス。太めのヒールだから歩きやすく、パンツにもスカートにも合わせやすそうです。 レースアップのシューズは、ヒールとすっきりとしたシェイプで重たさを感じさせず洗練された印象に。シューレースの下にはゴムがついているので、スリップオンで履くことができます。素材にはほんのり艶のある牛革を使用し、かちっとした服装にも好相性。 ローファーもヒールアップして、女性らしさをブラッシュアップ ヒールアップローファーパンプス(ヒール5.8㎝)各¥17,000/アニューイット ローファーもヒールアップして、学生ムードから大人の女性へアップデート。スリッポンが甲をしっかり押さえ、ほどよい深さで甲からくるぶしのラインをきれいに見せてくれます。 ハンサムなシューズは合わせるソックスやタイツで遊ぶと、足元のおしゃれにより深みが。合わせるアイテムで辛口にも甘口にもなれるので、その日の気分で楽しんで。 アニューイット:Hiroshi Nakamurastyling:Saori Ikedatext : Momoko Yokomizo
2018年10月15日フレンチシューズブランド『Paraboot(パラブーツ)』は、1908年から変わることなくメイドインフランスを貫く名門ブランド。昔ながらの製造方法で作られる靴は、アウトドアシューズをルーツにもつタフな作りや洗練されたデザインで、メンズファッション誌などで特集も組まれるほどの人気の高さです。トラッドシューズやメンズライクなシューズを履くことがレディースの定番スタイルのひとつとなった今、ちょっと贅沢なプライスでもタイムレスに愛用できる一足が欲しい! そんな人にオススメしたいのが実用的でありながら、ファンション性も満たしてくれる『パラブーツ』のシューズです。 どんなにトレンドが目まぐるしく変わっても、乙女にとって寒い季節のファーアイテムは鉄板。ほわほわのファーをスタイリングの一部に取り入れると、一気に季節感が出ますよね。パラブーツのシューズで使用されているファーはどれも品質の確かな本物で、上品な艶感や滑らかな毛並みはハンサムなレザーシューズにフェミニニティをプラスしてくれます。 ローファーには甲部分にミンクの毛をあしらい、ボリューミーなデザインに。登山靴でも使われる製法を使用したシューズはシンプルな見た目からイメージするよりもかなり丈夫です。人気のモデル「ミカエル」はラパンの毛をあしらい、オールブラックがモードな印象も。ファーがレザーに馴染みさりげないので、オフィススタイルにも合わせられそうです。「ミカエル」のハイカットモデルはショートブーツのように履きこなして。履き口に取り付けたクッションがくるぶし、足首への負担を軽減し履き心地も抜群。 (トップ画像)左からシューズ¥80,000・¥65,000・¥68,000/パラブーツ 万能アイテム、サイドゴアブーツブーツ¥63,000/パラブーツ 一足あると便利なサイドゴアブーツ、パラブーツの「ヴィレット」は水に耐性があり雨の日にはレインブーツとしても履くことができます。表面の白い粉は皮に含まれる油分が表面に出ているもので、ブラッシングや乾拭きで簡単に落とせるのでご安心を。ボリューム感も控えめで都会的なデザインは、キレイめのコーディネートにも好相性です。 パラブーツwww.paraboot.com03-5766-6688(パラブーツ青山店) photograph:Hiroshi Nakamurastyling:Saori Ikedatext : Momoko Yokomizo
2018年09月26日「糀姫」ブランドより新シリーズ誕生糀の力でべっぴん素肌へ導く「糀姫」ブランドに、9月11日(火)より、ファーストエイジングケアブランド「糀姫wakan」が誕生した。肌の変化に気づき始めた女性のためのファーストエイジングシリーズだ。「糀エキス」と「和漢植物」由来成分を配合「糀姫wakan」は、酒造りの技術から生まれた美肌成分に「和漢植物」を取り入れたシリーズである。独自抽出した「糀エキス」を従来品の3倍も配合。日本酒由来の美肌成分として「米スクワラン」、「酒粕エキス」、「米ぬかオイル」などを贅沢に配合した。さらに、肌本来の力を引き出し、美肌を育てる「和漢植物」から抽出した美容エキスも、国産にこだわってセレクトし、配合している。今回、新発売されたのは「2層式美容オイルミスト」と「オイル in ミルクフェイスマスク」の2種。「2層式美容オイルミスト」は、オイルが角質層をほぐして美容成分を浸透させ、さらにオイル層が肌バリアを作り、うるおいを持続させる。販売価格は1,500円(税別)だ。「オイル in ミルクフェイスマスク」は、糀・日本酒由来の美肌保湿成分が油分バランスを整え、和漢植物由来成分がキメを整えて、肌本来の美しさへ導く。3枚入りで950円(税別)となっている。(画像は糀姫ブランド公式サイトより)【参考】※糀姫ブランド公式サイト
2018年09月21日朝晩が涼しくなり、靴下やタイツ&シューズのコンビネーションが似合う秋はもうすぐそこに。素材やカラーのバリエーションもぐっと増え、足元のおしゃれの幅が広がるシーズンです。夏に活躍してくれたサンダルはここで一旦脱ぎ捨てて、新しい靴と一緒に秋の身支度を始めましょう。デイリーにもお出かけにも万能で、かつ歩きやすいバレエシューズは、年代を問わず女性の味方。なかでも『Repetto(レペット)』のバレリーナシューズは、フラットでもヒールシューズと同等のエレガンスを叶えてくれます。秋冬にぴったりな、ベルベットのキルティングシリーズは艶やかな光沢感がフェミニン。ドレッシーなシューズはパリ・オペラ座の幕から着想を得たそうで、たとえば舞台や音楽の公演を見に行くような特別な日にも履ける一足。同じ生地で作られたポーチもあり、足元と合わせた密かなおしゃれも楽しめます。(トップ画像左から)ベロアポーチ¥23,000・バレリーナシューズ¥39,000・ペンポーチ¥16,000・ローファー¥48,000/レペット大人っぽいカラーリングのタータンチェックバッグ¥16,000・バレリーナシューズ¥33,000/レペットタータンチェック柄がアイキャッチなバレリーナシューズは、ポシェットとお揃いで持ってシンプルなコーディネートの主役に。落ち着いたウィンターカラーのチェックが大人にちょうどいい可愛らしさと、季節感を演出してくれます。デニムなどカジュアルなスタイルにも相性がよく、秋のショートトリップのお供にも素敵です。歩きやすさを追求した「ミスティックゴムライン」バレリーナシューズ各¥41,000/レペットより歩きやすさを追求した「ミスティックゴムライン」からは、レッドなど定番カラーに秋らしい新色が仲間入り。カーキやボルドーのニュアンスカラーを取り入れれば、たちまちおしゃれ上級者に。アウトソールにラバー素材を使用することで実用性も高くなり、ワーキングスタイルにも頼もしい。レペット(ルック ブティック事業部)photograph:Hiroshi Nakamurastyling:Saori Ikedatext : Momoko Yokomizo
2018年09月07日トーガ プルラ (TOGA PULLA)から、2018年秋冬シーズンの新作シューズを発売する。定番のスクエアトゥに新デザイン定番のスクエアトゥのシューズには、新たなデザインが登場。円柱のローヒールを採用したパンプスは、足元にダブルストラップを配し、20年代のヒールシューズを彷彿とさせるようなヴィンテージなムードに。アッパーには、細かなボールの装飾をちりばめた。デニムなどのカジュアルなコーディネートにはもちろん、パーティシーンでも個性が光るスタイルを演出してくれそうな1足だ。ウエスタンやバイカー風のショートブーツウエスタンスタイルやバイカースタイルを思わせるショートブーツも多数展開する。ウエスタン調のステッチを施したショートブーツには、円柱のヒールを採用。鮮やかなブルーやレッドのカラーで、モードに着こなして見て。メタルのベルトを4本ベルトがインパクト大なショートブーツも販売する。ファーやウール素材を使ったギリーシューズファーやウールなど秋冬シーズンにぴったりな素材を使用したギリーシューズも登場する。チェック柄のウール素材やレースアップしたリボンで、まるでバレエシューズのような要素も感じるフェミニンなデザインに。一方で、バックル部分に金属を使用することで、辛口なアクセントを添え、トーガ プルラらしいエッジの効いたスタイルに仕上げた。このシューズからは、トゥやかかと部分にファーを使用したデザインも登場する。【詳細】トーガ プルラ 2018年秋冬 新作シューズ発売日:現在展開中■アイテム例・メタルボールパンプス 77,000円・ダブルストラップ スクエアパンプス 77,000円・フリンジパンプスレザー 77,000円・ショートウエスタンブーツ 73,000円・ギリーシューズ チェック 59,000円・ギリーシューズ ファー 73,000円・4メタルスクエア ブーツ 73,000円
2018年09月01日カバン ド ズッカ ウオッチ(CABANE de ZUCCa WATCH)のファーストモデル「チューインガム」が復活。2018年9月6日(木)より数量限定で販売される。「チューインガム」は、1996年にデビューしたカバン ド ズッカ ウオッチのファーストモデル。今回は、ズッカの30周年を記念して、この特別なモデルが限定で販売される。シリコンで出来たポップなカラーリングの腕時計は、まるでチューインガムのように親しみやすい。デザイナー・小野塚秋良がインドの友人にもらった赤い紐のお守りから着想を受けデザインされたもので、時計をつけているというよりは、まるでお守りを腕に結んでいるような安心感が味わえる1本だ。【詳細】カバン ド ズッカ ウオッチ「チューインガム」発売日:2018年9月6日(木)販売店舗:全国のズッカ、カバン ド ズッカ ウオッチ、ユーモア ショップ価格:14,000円+税【問い合わせ先】ZUCCa / A-net Inc.TEL:03-5624-2626
2018年08月27日ミスター・ジェントルマン(MISTERGENTLEMAN)より、シューズブランド・サキアス(SAKIAS)とコラボレーションしたメンズ・ウィメンズ向けシューズ「5 ステッチ・ポストマンシューズ(5-PM)」が登場。2018年8月25日(土)より、ミスター・ジェントルマン青山店、全国の取り扱いショップにて発売される。2回目のコラボレーションとなる今回、シューズのベースに選んだのは、郵便配達員のための“ポストマンシューズ”だ。甲に5本のステッチを施したシューズは、トップラインをアンダーカットにすることで、スニーカーの様な履きやすさとカジュアルさを実現した。また、第1弾でも見られたカラフルなヒールパッチを今回も採用。デザイン性だけでなく、靴擦れやステッチが足に当たらないよう、快適に履くための機能性も兼ね備えた。ベーシックなアイテムにポップな要素を加え、新しい解釈のポストマンシューズが出来上がった。【詳細】ミスター・ジェントルマン×サキアス コラボレーションシューズ発売日:2018年8月25日(土)販売店舗:ミスター・ジェントルマン青山店、全国の取り扱いショップカラー:BLACK×GREEN、BLACK×SILVER、BROWN×BLUE価格:5 ステッチ・ポストマンシューズ 53,000円+税【問い合わせ先】ミスター・ジェントルマンTEL:03-6418-1460
2018年08月26日キワンダ(Kiwanda)は、シューズライン「LOVE SHOES」より2018-19年秋冬コレクションの新作シューズを2018年8月30日(木)に発売する。また、キワンダ直営店では、8月24日(金)より先行販売会を開催する。ソックス好きのためのシューズライン「LOVE SHOES」より登場する新作シューズは、パンプス、ブーティ、ミュールの3型。リボンにポンポンをあしらった、フェミニンなブーティ「パティ(PATTI)」は、ソックスにもタイツにも相性抜群のシューズ。スエードで仕立てた、上品で少しレトロなムードのデザインが魅力だ。また、ベルベットのストラップミュール「リンダ(LINDA)」は、秋らしくシックな雰囲気が印象的な1足。クロスストラップでモダンに仕上げたパンプス「リリコ(RIRICO)」は、足に馴染みの良い山羊革を採用したモデル。シンプルなシューズデザインとなっているため、ソックスの柄や個性を引き立てながら着用することができる。直営店で開催される先行販売では、アイテム購入者にダマスクローズのオリジナル靴袋を、スタンダードのコットンソックスとともにプレゼント。8月25日(土)、26日(日)には、デザイナーのChiekoも入店する。【詳細】キワンダ「LOVE SHOES」新作一般発売日:2018年8月30日(木)・リリコ(22.5~24.5㎝)23,000円+税・パティ(22.5~24.5㎝)27,000円+税・リンダ(22.5~24.5㎝)23,000円+税※サイズは0.5㎝間隔■「LOVE SHOES」先行販売会開催日時:2018年8月24日(金)~8月26日(日) 12:00~20:00 ※ただし最終日は18:00まで※オンラインショップでは8月25日(土)より先行販売開始。【問い合わせ先】キワンダキワンダ 青山店住所:東京都渋谷区渋谷4-2-27 ボルテックス青山101TEL:03-6427-4401
2018年08月24日彼氏に一途になるのはいいのですが、あまりに彼のことばかり優先して、あなた自身の世話をおろそかにしていませんか?恋よりも自分を優先させることで、どんないいことがあるのか考えてみましょう。・毎日穏やかな気持ちで過ごせる恋人のことだけを考える生活は、甘いようで実は危険。心を支える柱が恋愛一本しかないからです。そんな状況で、彼とケンカをすればこの世の終わりのような気持になるでしょう。でも、彼以外に趣味や仕事、友人関係など、他に打ち込めるものがあれば大きく心が揺らぐことはありません。穏やかな気持ちで毎日を過ごすには、彼以外の心のよりどころが必要です。・自分を見つめなおせる大好きな彼と一緒にいる時間が長くなると、いつの間にか「彼がどう思うか、彼が気にいるかどうか」で物事を判断してしまいがちです。自分の意志が薄れていってしまうのです。本当は自分はどんな女性になりたかったのか?彼が望む女性像から、離れて見直すことができるようになるでしょう。・交友関係が広がる休日は一日中彼とべったり過ごすのをやめて、一人で外へ出てみると様々な人との出会いがあります。新しい世界を見せてくれる人、過去の苦い経験を新しく塗り替える見方を教えてくれる人など、彼と二人きりでは経験できなかったことが沢山起こるでしょう。彼以外との交友関係を新しく築いたり、古い友人ともう一度つながるチャンスに恵まれますよ。・生きることを楽しむための恋恋に生きる女性は美しい、けれどそれは危うさを秘めた美しさです。恋だけをして生きていくのは不可能です。恋に生きるのではなく、生きることを楽しむのに恋をしましょう!彼氏ファーストをやめることは、なりたかった大人の女性に今なれているのかを見直すきっかけになります。自分軸を取り戻すにはいったん恋心を忘れてしまいましょう。一人の大人の女性としてどうありたいかがわかると、彼という他人軸に振り回されることはなくなりますよ。また、彼以外の人と時間を共にすることで、今までとは違った考え方ができるようになります。成長できたり、反省できたり、前向きになれたり…。彼と一緒に過ごすだけでは得られなかったものが手に入るでしょう。思い切って、彼と離れて行動してみるのをおすすめします。恋に生きるのも素敵です。ですが、たまに苦しくなったとき、この彼氏ファーストをやめて幸せになれる道があることを思い出してくださいね。written by まこと
2018年08月22日我が家の末娘は、1歳になったばかりの頃から徐々にあんよができるように。よちよちと歩く姿は、なんとも可愛いものです。今回は、娘に購入したファーストシューズや、そのあとのステップの靴、選ぶ際に注意したポイントなどをご紹介します。一般的にファーストシューズとは、子どもに贈る「最初の靴」のことを指すことが多いようです。一生のうちに沢山の靴を履く中で、初めての靴。子どもにとっても親にとっても記念となる一足を、大切に選んであげたいですよね!はじめての一足を選ぶときのポイントは?足は発達にとても大切な部位。本来なら、裸足で沢山の刺激を与えてあげたいところですが、外を歩かせるとなると、なかなか裸足になれる場所も少ないですよね。歩き出したばかりの、まだまだ発達中の足を包む靴は、いいものを選んであげたい!歩き出したばかりの子に履かせる靴を選ぶポイントは、靴底が柔らかく、足首までしっかりガードされているもの。そして、足の長さや幅に合ったものを選ぶことが重要だそう。靴屋さんやベビーアパレルの専門店に行っていろいろ試してみたり、友人ママに口コミを聞いたりして、ぴったりの一足を見つけましょう。わたしが娘に選んだ3足、履き心地・歩き心地は?我が家の末娘のファーストシューズは、いろいろ吟味してアシックスに。ファーストシューズ以外にも、同時期に2足購入し、おでかけ場所や時間、シーンに合わせて3足を使いまわしています。TPOに合わせて数足用意しておくとよいでしょう。①アシックス スクスクファーストうちの末娘は4月生まれなので、よちよちと歩き出す頃に保育園へ入園。日中は家にいるよりも保育園で過ごす時間の方長いため、履かせやすくしっかりしたものを選びました。②シフォンカーフベビーシューズこちらは、とても柔らかい合皮のシフォンカーフでできている靴。本当に柔らかく、娘も歩きやすいようです。デザインも色々なお洋服の邪魔をせずに履かせられるので、お休みの日のお出かけによく履かせています。③アティパスアティパスは靴下と靴が一体になった形状で、とても履かせやすい!実は歩き始めの赤ちゃんって、最初は、靴を履くこと、靴を履いて歩くことが苦手…という子も多いもの。お外を歩くファーストシューズより前に、お家の中で練習してからお外デビューといった場合にも、靴下のような感覚で履かせられるアティパスは、とてもおすすめ。軽くて持ち運びもコンパクトなので、靴を持っていくか迷う、よちよち時期のおでかけにも役立ちます。合うシューズは、子どもたちそれぞれちなみに、我が家は4人きょうだい。上3人の子どもたちの場合は…長女→アシックス スクスクファースト次女→ミキハウス プレシューズ長男→アシックス スクスクファースト(長女のお下がり)を履いていました。次女だけ違うのですが、とても小さい子だったので、サイズがなかなかなく、やっと見つけたのがミキハウス。足のサイズはもちろんのこと、幅の広さや甲の高さなどは子どもそれぞれなので、その子に合うものを探してあげましょう。次の靴へと切り替えるタイミングって?歩き出してから3ヶ月ほど経つと、歩行も安定して、歩き方が変わってくるようです。それに伴い、その時期の歩行に合う靴の形状も変わってきます。サイズも少し大きくなる頃だと思うので、この時期は3ヶ月をめどにステップアップをするのがおすすめなんだとか。また、長靴やサンダルなど、成長して歩けるようになってくると、履ける靴の種類も増えてきます。靴を選ぶ楽しみや、ファッションの幅も広がりますね♪よちよち時期の子どもにとっては、大地を踏みしめる練習の時期。そして、親にとっては思い出深いファーストシューズ。親子とも、良いファーストシューズと出会えるとよいですね!
2018年08月21日プリティ・バレリーナ(Pretty Ballerinas)の2018-19年秋冬シューズが登場。プリティ・バレリーナとは?プリティ・バレリーナは、バレエシューズ、バレエパンプス、フラットシューズを中心に展開するブランド。始まりは、1918年スペイン・メルノカ島に誕生したハンドメイドのバレリーナシューズ工房から。その伝統へのオマージュを捧げるため、プリティ・バレリーナは設立され、今も変わらず、裁断から縫製までの工程をメルノカ島内の工場が担当している。プリティ・バレリーナ18年秋冬今季は「ラグジュアリーカジュアル」をキーワードに。可愛らしくロマンティックなスタイルを得意とするプリティ・バレリーナだが、今季はちょっぴり大人っぽいエレガントなスタイルにシフト。グリーンやパープルなどディープカラーをキーカラーに、カジュアルさを兼ね備えた大人のシューズを提案する。また、秋冬らしいベルベット・ファーといった暖かみのある素材を部分的に取り入れているのもポイントだ。ベルベット&ファーで楽しむ秋冬の足元「Audrey ヤバスハート」は、レオパードベルベットの下地に赤いレザーのハートモチーフをのせて、レオパードの強い印象からフェミニンに。ブラックスエードをベースにした「 Ella スエードファー」は中央に優しいピンクのファーをデコレーションした。リボンがアイコンの「Nicole」シリーズにもスエードモデルがラインナップ。ビビットからソフトまで様々なピンクカラーで染め上がてチャーミングに仕上げた。ヒールシューズの「Lindsay」はキーカラーのパープルをリボンに、グリーンをトゥにのせてポップな配色を楽しんだ。リボンがレッド、トゥがブラウンで彩ったモデルも揃っている。5周年記念カラースワロフスキーシューズまた、2018年でショップオープン5周年を迎えるプリティ・バレリーナ青山店では、5周年記念限定モデルを2018年9月28日(金)より発売。バレエシューズ、キッズモデルともに、全面に散りばめられたカラースワロフスキーが特徴だ。スエードタイプとベルベットタイプが揃うので、結婚式やパーティーなど華やかな場に合わせるのもオススメだ。【詳細】プリティ・バレリーナ2018-19年秋冬コレクション※2018年8月現在発売中。取り扱い店舗:プリティ・バレリーナ青山、銀座、難波、オンラインショップその他セレクトショップ・百貨店価格帯:20,000円~50,000円■期間限定ストア※新作先行販売・8月8日(水)~8月19日(日)日本橋三越本館 3F住所:東京都中央区日本橋室町1丁目4-1・8月22日(水)~9月11日(火)名古屋三越栄店 3F住所:愛知県名古屋市中区栄3丁目5-1・8月29日(水)~9月11日(火)銀座松屋 3F住所:東京都中央区銀座3丁目6-1■プリティ・バレリーナ青山店5周年記念モデル・バレエシューズ型:スエード 32,000円+税、ベルベット 29,000円+税・キッズ 22,000円+税発売日:9月28日(金)取り扱い店舗:プリティ・バレリーナ青山
2018年08月19日ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)とアディダス(adidas)によるメンズ&ウィメンズ向けコラボレーションシューズ「YY TRAIL BOOTS」が、2018年8月17日(金)より、全国のヨウジヤマモト FEMME、HOMME店舗にて発売される。「YY TRAIL BOOTS」は、舗装路以外を歩いたり走ったりする際に着用するトレイルブーツを都会的にアレンジした一足。前はフロントジップ、後ろはレースアップ仕様となっている。両サイドの足首部分は、斜めにカットされた斬新なデザインだ。アッパーにバックスキン、バックにコットンキャンバスをそれぞれ配し、シューズの前後で異なる素材を配した。ソールには、グリップ力の高い「TRAXION」を採用。オールブラックのモードな雰囲気と、トレイルブーツらしい機能性を兼ね備えたブーツとなっている。【詳細】ヨウジヤマモト×アディダス 「YY TRAIL BOOTS」発売日:2018年8月17日(金)販売店舗:全国のヨウジヤマモト FEMME、HOMME店舗サイズ:23~29cm(1cm刻み)カラー:ブラック価格:58,000円+税【問い合わせ先】ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-1500
2018年08月17日前回 は、正しいファーストシューズの選び方をご紹介しました。しかし、最初の一足だからとファーストシューズは慎重に選んだけれど、その後は子どもの足もどんどん大きくなり、次から次へと新しい靴を買わなければいけないからと、選ぶのがおざなりになっていませんか?まだ足ができあがっていない幼児の靴選びは、ファーストシューズ選びと同じくらい大事です。子ども靴のプロ、シューフィッターの寺杣敦行さんに、足の成長とからめてキッズシューズの選び方をうかがいました。お話をうかがったのは…かかりつけシューフィッターの子ども靴専門店 ジェンティーレ東京代表 寺杣敦行さんFHA(足と靴と健康協議会)認定バチェラー(上級)シューフィッター、幼児子ども専門シューフィッター。革靴好きか高じて靴メーカーに勤務。娘にはかせたいと思う子ども靴が日本では見つからず、ヨーロッパへ探しに行ったのをきっかけに、2008年に子ども靴の専門店をオープン。足の健康を重視し、機能性を第一に考えた子ども靴を、足の特徴や歩き方をチェックしながら調整して販売している。 ・かかりつけシューフィッターの子ども靴専門店 ジェンティーレ東京 ■子どもの靴選び「何歳まで気をつければいいの?」――子どもの足は何歳くらいまでに形作られるものなのでしょうか?寺杣敦行さん(以下、寺杣さん):足は体を支える土台なので、足がぶれると体全体に影響が出てきます。立った時に、かかとの骨とその上の距骨、すねの骨の脛骨が、後ろから見てラインがまっすぐになっていることが理想なんです。男女でも違いますが、この足首やかかとの骨が大人の骨に置きかわるのが10歳から12歳くらいなので、それまでは靴選びに意識を向けていただきたいですね。足全体の骨の成長(骨化)が終了するのが14歳から18歳くらい。女の子のほうが終了が早く、男の子は18歳くらいまでかかります。足のサイズが止まるのも、女の子のほうが早くてだいたい中学2年生くらい。男の子は高校1、2年生くらいまで伸び続けるので、足に気をつけるのは決して幼少期だけではない、と覚えておいていただきたいですね。もう少し細かくいうと、足の成長には土ふまずが大事になってきます。赤ちゃんの時は、座っていると土ふまずがちゃんと見えますが、立って体重が乗るとペシャンと隠れてしまう。骨格としてはあるのに、体重が乗るとつぶれてしまうのが、2、3歳までの特徴です。徐々に筋力がついて、少しずつ隙間ができてくると、土ふまずの形成が始まったということなんです。それが3歳から6歳くらいまでの間で、土ふまずにとって大切な成長期なんです。そういう意味からすると、年少から年長の3年間というのは特に気をつけたい時期ですね。■子ども靴の種類別「キッズシューズの正しい選び方」――スニーカーはどのようなものを選ぶのが良いのでしょうか?寺杣さん:まずつま先とかかとに芯材が入っていて、走り回っても足をしっかりと支えられるもの。靴底は、足指の付け根付近が曲がるものが良いですね。手で簡単にねじれてしまうような柔らかい靴底のものはおすすめできません。赤ちゃんの頃はペタペタ歩きですが、3歳前後になってくると、大人のようにかかとから接地する歩き方へと変わってくるので、ファーストシューズよりも足の指の曲がる位置が重要になってくるのです。また、接地面が広くなっているフレアソールは、支持面積が広いので良いですね。最近はファッション性を追求したテーパードソールというものがあります。フレアソールとは逆で、接地する側の面積が小さいため、不安定でおすすめできません。――具体的には、どのような形のスニーカーが良いのですか?寺杣さん:できればハイカットのほうが良いのですが、ローカットの場合は足首周りがより小さくてフィットするものをおすすめします。ひも靴も良いですね。ただし、脱ぎはきのたびに結び直してください。結んだままにしておくと、ひも靴の良さがまったく生かされないのです。しかし、園や学校では自分で脱ぎはきしなければいけないので、小学校中学年くらいまで、ひも靴は不向きですね。ひも靴に近い機能をもつ靴としては、マジックテープタイプのものがあります。ただし、日本仕様のほとんどが、マジックテープはペタンと留めるだけ。これは着脱を容易にするだけで、フィットさせる機能はあまりありません。ヨーロッパのスタンダードは、折り返し式のマジックテープベルトで、足と靴をしっかりとフィットさせやすく、ひも靴に近い感じですね。これも足に良い靴の条件なんです。――夏はサンダルやビーチサンダルをはくことが多いですが、足にとってはどうなのでしょうか?寺杣さん:ビーチサンダルは、柔らかいタイプだと指の付け根を曲げて力入れた瞬間にソールが沈んでしまうんです。指の付け根を曲げることで足底腱膜が張って、土ふまずを持ち上げるシステムなのですが、沈むとこの曲がりが正常ではなくなり、土ふまずの形成につながりません。利用するのは短時間が良いでしょう。でも、鼻緒タイプは、足の指でつかむようにはくのでとても良いんですよ。ふだん足の指を使うことはあまりありませんよね。ソールが革やゴムのトングサンダル、草履はOKです。かかとがしまっていないと足が動いてしまうので、バックバンドが付いているものがおすすめです。サンダルで一番大事なポイントは、その夏の2~3カ月をジャストフィットではけるサイズを選ぶということです。歩き方や足の骨の配列に影響が出てきてしまうので、決して大きめのサイズは選ばないでください。――長靴はいかがですか?寺杣さん:きちんと靴の機能をはたしている長靴はないので、雨が降っている時に短時間だけはくくらいにしましょう。最近の長靴は中敷きが入っているので、それを取り出して足を置いてみてください。その時、つま先に1cmくらい余裕があれば大丈夫だと思います。■「正しい靴のはき方」と「子ども靴の買い替え時」――靴の正しいはき方はありますか?寺杣さん:立ったままではいたり、つま先をトントンする子どもが多いのですが、これはダメです。必ずイスか地面に座って、体重がかかっていない時にはくようにしてください。まず、ひもやマジックテープベルトを外して靴を開きます。足を入れたら、つま先を持ち上げて、かかとをトントンとします。くつのかかとと足のかかとがぴったりついた状態のままで、ベロを足首にそわせて、ひも靴の場合は下から調節しましょう。2本のマジックテープベルトの場合は、上から先に留めます。靴の中で正しい位置に足をのせるには、まずは上のベルトから先にしめて、足首を固定してしまうのが一番です。下のベルトを先におろしてしまうと、靴の中で足が前方に出た状態でとめることになります。ここまではつま先を上げっぱなしにしておいてくださいね。――子どもの靴は、だいたい何足くらい用意するといいのでしょう。寺杣さん:ファーストシューズは毎日同じでも良いと思います。年少さんくらいになると、靴の傷みが激しくなってきたり、雨などの天候や汚れなどの衛生面があるので、替えがもう1足あると良いですね。――靴の買い替え時というのは?寺杣さん:年少以上になると、足の成長から考えた場合、サイズが合う・合わないでいえば、半年くらいははけるでしょう。しかし、それまで靴がもつのか、成長のほうが早いのかという問題になりますね。また、靴のかかとが斜めにすり減ったままにしておくと接地角度が変わってきて、関節に負担がかかって骨の配列がくずれてしまいます。その場合は、買い替えやソールの修理をおすすめしています。■餅は餅屋ならぬ「子ども靴は子ども靴専門シューフィッター」へ――子どもの靴を選ぶ時のサイズ感は、大人とは違いますか?寺杣さん:子ども靴の場合は、余裕寸法プラス足の成長分を考慮します。あくまでも足の形状と靴の形が合っていると仮定したうえで、1歳の後半くらまでは3カ月で5mm伸びるので、ファーストシューズの場合は、成長分5mmと必要な靴の余裕寸法4、5mmで9、10mmになります。幼児になると半年で5mmくらい伸びます。3、4歳の場合、靴のつま先の形によって異なりますが、幅の広いものは12、3mm、やや細みのものは14、5mm。中学生くらいになったら16、7mmと、年代によって変わってきます。――それくらい余裕のある大きめのものを購入するのがいいんですね。サイズは自宅で測れるのですか?寺杣さん:どんなに良い靴でも、足に合っていなければ意味がありません。足の長さを測るものは売っていますが、靴のフィット具合は専門家でないとわからないので、できればシューフィッターのいるお店をおすすめします。先日、デパートの子ども服ブランドショップで買った靴が合わずに指に傷ができてしまったというお子さんが店にいらっしゃいました。足のサイズを測りフィッティングをして、これなら大丈夫ですと買った靴のはずなのに…ということでした。しかし、足と靴の中を測ってみると、適正なサイズよりも2サイズも小さいものでした。本当のプロに頼まないと正しいフィッティングは難しいということなんです。今の日本の子ども靴市場で、プロのシューフィッターがいる売場で買っている割合は多くて2割くらいだと思います。残りの8割は、自分ではいて判断しなければならないスーパー、量販店、ファッションブランドショップなどです。しかし、そういったお店では足の長さしか測らないお店が多いのが現状です。また、ネット通販を利用している方も非常に多いと思います。私の店では、足の長さや幅、甲の厚み、内ふまずの長さを測り、フットプリントを取って、足圧や土踏まずの形成具合、歩き方、O脚やX脚、骨のゆがみを見ながら足に適合する靴をフィッティングし、さらに歩き方や足に特徴のある場合は、インソールや靴底の加工も行って販売しています。O脚、X脚やゆがみがあるなど、お子さんの足の特徴、体質を知っていただくことが、健康な足への最初の一歩なんです。――シューフィッターの方はどのくらいいらっしゃるんですか?寺杣さん:私の登録している 一般社団法人 足と靴と健康協議会(FHA) には、全国に3,708名のシューフィッターがいます。その中で、マスター(名誉職)が11名、バチェラー(上級シューフィッター)389名、シニア専門が152名、幼児子どもの専門が226名。大人の靴と子どもの靴を見るのはまったく違います。大人の初級を取ったシューフィッターが4,000名弱いるのに、大人の靴のことをわかりつつ、子ども専門の勉強をした人が200名余りしかいないのです。この少ない人数が全国に散らばっているので、近くで探すのはなかなか難しいですが、お店で測ってフィッティングしてもらうことが一番です。靴と足の形が合っていないと、どんなに高級で良い製法で作られた靴でも、それは足の健康にはつながらないのですから。寺杣さんからお話をうかがって、足に合う靴選びと足の健康がどれだけ体に影響してくるのかがわかりました。子どもたちがいつまでも健康でいられるように、日ごろから靴選びには気をつけていてあげたいですね。※ 一般社団法人 足と靴と健康協議会(FHA) に登録しているシューフィッターは、ホームページから検索できます。取材・文/河部紀子
2018年08月07日トム ブラウン(THOM BROWNE)2018-19年秋冬の新作シューズ&バッグが、2018年7・8月より順次発売される。シューズトム ブラウンの新作シューズは、クラシックな趣を保ちながらも遊び心溢れるデザインにアップデート。レースアップシューズは“厚底”なプラットフォームヒールと組み合わせた。アッパーには、表面に細かな凹凸があるぺブルグレインレザーを起用。キズがつきにくく目立ちにくくので、長く愛用できる機能性も。ブラックレザーのアッパーとブラウンのウッドヒールのコンビネーションが愛らしい。ヒールにはトリコロールカラーのリボンを配して、ワンポイントのアクセントをプラスした。また、ぺブルグレインレザーとパテントレザーをミックスした、レースアップシューズも展開。しっとりと輝くパテントレザーのトゥが上品な印象を与える。また、トゥの近くには真っ赤なフラワーを添えて。満開に開くフラワーアップリケは、可愛らしい印象だ。バッグバッグラインには、クラシックな雰囲気の機能性抜群なモデルがラインナップする。スクエア型のハンドルバッグは、コンパクトなサイズ感でデイリーに取り入れやすいモデルだ。ボディ中央には、トム ブラウンの証であるストライプリボンを配して。細めのショルダーストラップも付属するので、クロスボディバッグとしても楽しめる。また、パテントレザーのポーチがセットになったトートバッグも発売。ハンドル部分は太めで持ちやすく、また収納力も抜群なのでビジネスシーンでも活躍してくれそう。【詳細】トム ブラウン(THOM BROWNE)2018-19年秋冬の新作シューズ&バッグ発売時期:2018年7・8月より順次発売取り扱い店舗:<アイテム例>■シューズ・CLASSIC LONGWING BROGUE W/ BROWN LACQUERED PLATFORM HEEL AND RIDGED RUBBER SOUL IN PEBBLE LUCIDO LEATHER 106,000円+税・CAP WHOLECUT SHOE W/ RWB LEATHER ROSE & LEATHER SOLE IN PEBBLE LUCIDO + CALF LEATHER 113,000円+税■バッグ・HANDLE PORTFOLIO TINY W/ LEATHER SHOULDER STRAP (22X19X8) IN PEBBLE LUCIDO LEATHER 232,000円+税・BUSINESS BAG TOTE W/ POCKET IN PEBBLE LUCIDO LEATHER 288,000円+税【問い合わせ】トム ブラウン ジャパンTEL:03-6712-6348
2018年08月06日N°21(ヌメロ ヴェントゥーノ)の2018-19年秋冬新作シューズが、 Nº21表参道、GINZA SIX店にて発売。今シーズンは、Nº21定番のスニーカー「ビリー(billy)」がアップデートして登場する。重量感のあるソールがポイントのフットウェアは、新色ホワイト×グレーやオールブラックなど落ち着いた色合いでまとめられ、シックな印象に。また、「ビリー」のソールを取り入れたブーツ&レザーシューズもラインナップする。2018-19年秋冬ランウェイショーにも登場したブーツは、サイドゴア風のショートブーツ。プレーンなアッパーと「ビリー」特有のボリュームソールとのコントラストがユニークなモデルとなっている。「ビリー」のソールを取り入れたレザーシューズは、レースアップシューズとスニーカーをドッキングさせたようなハイブリッドなデザイン。オールブラックでまとめて、装いやシーンを選ばずコーディネートしやすい万能なスタイルに仕上げている。【詳細】Nº21(ヌメロ ヴェントゥーノ) 2018-19年秋冬新作シューズ※2018年8月現在発売中。取り扱い店舗:Nº21表参道、ギンザ シックス店・ビリー 79,000円+税・ブーツ 75,000円+税・レザーランニング レースアップシューズ 74,000円+税【問い合わせ先】Nº21表参道住所:東京都渋谷区神宮前4-3-17TEL:03-3746-0021
2018年08月04日足を形成している時期の靴選びはとても大切。しかし、大人でも自分の足に合った靴選びに苦労しているのに、小さな子どもは自分で合うか合わないかを判断できないので、靴選びは難しいですね。子どもにはどんな靴を履かせるのがいいのか、子ども靴のプロ、シューフィッターの寺杣敦行さんに足の健康を踏まえながらお話をうかがいました。お話をうかがったのは…かかりつけシューフィッターの子ども靴専門店 ジェンティーレ東京代表 寺杣敦行さんFHA(足と靴と健康協議会)認定バチェラー(上級)シューフィッター、幼児子ども専門シューフィッター。革靴好きか高じて靴メーカーに勤務。娘にはかせたいと思う子ども靴が日本では見つからず、ヨーロッパへ探しに行ったのをきっかけに、2008年に子ども靴の専門店をオープン。足の健康を重視し、機能性を第一に考えた子ども靴を、足の特徴や歩き方をチェックしながら調整して販売している。 ・かかりつけシューフィッターの子ども靴専門店 ジェンティーレ東京 ■子どもの足「特徴を知ったうえで靴を選ぼう」――正しい靴選びが足に良い理由は何ですか?寺杣敦行さん(以下、寺杣さん):足の中でも、足首から下の部分の耐用年数はどれくらいだと思いますか? 一生もつものだと思っているのではないでしょうか。実は、およそ4、50年といわれています。足首から下の部分には片方だけで骨が28個ついていて、それがじん帯でつながっています。足は体を支える土台になるので、立ち上がって歩いている時の骨の配列を、いかに正しく長い時間保てるかにかかってくるんですね。元気なお年寄りで歩いている方がいますが、誰もが90、100歳まで自分の足で歩けるわけではないんですよ。靴は、足の健康を保ち骨の配列をくずさないためには大事なもののひとつです。足の骨の配列が全身の骨のバランスにつながっているので、例えば足首が内側にずれてしまうと、すべてに影響してしまいます。健康に自分の足で長く歩くには、日常生活を通して筋力をつけながら骨の配列を守っていくことにつきます。そのための靴の役割は50%くらい。もう半分は先天的、遺伝的な体の性質と、後天的な日常生活による影響に気をつけることですね。――正しい靴選びが健康に大きく関係しているのですね。寺杣さん:正しいサイズと足の形に近い木型の靴をはけば、立った時にまっすぐな姿勢になります。まっすぐな姿勢=まっすぐな骨の配列となり、正しい歩き方と体重移動ができるので、体に負担がかかりません。すると、足の骨の配列が整って成長できるのです。――サイズだけではなく、木型も重要なのですか?寺杣さん:写真のファーストシューズ2足は、デザインとサイズは同じなのですが、木型が違います。靴を作る時は必ず木型を作って、これを革などの素材でくるみますが、右は標準からやや幅広の子まではけるもので、左は足幅が細い子向けです。まず、お子さんの足の特徴を知ったうえで、その特徴になるべく近い形の木型の靴(靴の形)を選ぶのが最大のポイントです。どんなに足に良い靴と宣伝されていても、足の特徴と靴の形が合っていなければ、将来、足のトラブルの原因を作ってしまう可能性があるんです。私の店ではこのように幅や甲の厚みの違うものをいくつか用意して、初めて来たお客さんに対応できるようにしています。しかし、ファーストシューズはひとつの型しかないというメーカーさんもあります。ひとつの木型でさまざまな足の形の子に売っているというのが、今の業界の現状なんです。■正しいファーストシューズの選び方は?――ファーストシューズから意識していかないといけないのですね。どのようなものを選ぶといいのですか?寺杣さん:ファーストシューズの定義というのも曖昧ですよね。生まれてすぐの記念に買えばファーストシューズと呼べるのですが、日本の場合は、家の中で靴をはかない文化なので、外で歩くための靴、初めて買う外ばきがファーストシューズでいいと思っています。ファーストシューズ選びには、いくつかポイントがあります。歩き始めたばかりの赤ちゃんは、ひざを曲げてバランスがくずれないように、足と足の間隔を広くして支持面積を大きく取り、左右にぶれながら歩きますよね。まだバランスをくずしやすいので、靴底の幅が広く安定性のあるものがいいですね。外は家の中みたいに必ずしも平らではなく、普通の道路であっても傾斜が付いていたり、デコボコしたりしています。ソールがふにゃふにゃしていると足を支えられなくなってしまうので、しっかりしたものがいいのです。でも、ソールがしっかりしているだけではダメなんです。足指の骨の付け根は、それぞれが曲がるから歩行できます。その部分と靴の曲がる位置が合っているものを選びましょう。――ハイカットの靴はどうですか?寺杣さん:ハイカットは動きにくいんじゃないかという声もあるのですが、ハイカットをはかせて運動機能のテストをしてみると、まったく遜色がないという論文もあります。確かに、ハイカットはローカットより足首の可動域が狭くなりますが、今は守りながら足をきたえるというのが私たちの考えです。骨の配列を守るために足首をガードしながら、たくさん遊ぶ。それでもちゃんと筋力がついてくるんですね。また、革靴だと土ふまず、足首、かかとの部分がよりフィットするんです。――スニーカーはクッションがあるので良さそうですが…。寺杣さん:今、お年寄りの靴で、ソールのクッションがあり過ぎることで骨刺激が失われてしまうという問題が懸念されていますが、子ども靴にも同じことがいえます。また、それと同様に、赤ちゃんが転んだら危ないからと、室内にジョイントマットをしく家庭が多いですが、実はそのほうがかえって危ない場合もあります。赤ちゃんは倒れてバランス感覚を養っているんですね。赤ちゃんの足はぽっちゃりしていますが、あれはやわらかい骨を保護するためにたくさん脂肪がついているんです。あの脂肪だけで十分なんですよ。日本は過保護的なところがあり、それが靴にも影響されています。脱ぎはきが多い文化なので、特に小さい子は、それを親が手伝いますよね。そのため、親が簡単に脱ぎはきさせられる靴ばかりが重宝され、日本の子ども靴はガラパゴス化しているといえるでしょう。それが靴の本来の機能と反比例しているのです。裏を返せば、脱ぎはきに手間がかかる靴ほど、足に良いと覚えていただけるといいですね。■子どもの足「足が退化している現代っ子」――子どもの足のトラブルはどのようなものがありますか?寺杣さん:最近の子どもは、5本の指の付け根の中足骨の横のアーチが崩れやすくなっています。中年以上の大人は横のアーチが崩れて開帳足になっているのですが、それと同じ傾向がすでに子どもにも見られているのです。本来、子どもは成長期でアーチが作られなければいけないのに、すでに退化しているんですね。――それはなぜでしょうか?寺杣さん:一番の原因は昔に比べて歩いていないからなんです。便利な乗り物ができて、幼稚園や保育園の送り迎えは自転車や車になり、足を使っていない。学会の論文で、家から幼稚園まで歩く距離が長い子のほうが、土ふまずの形成率が高いという研究結果が発表されています。――できるだけたくさん歩いたほうが良いのでしょうか?寺杣さん:昔に比べて現代人は歩かなくなっていることは事実です。足を使うということに関しては、昔の生活のほうがはるかに健康に良かったのです。時間に余裕のある時、自転車での保育園の送迎を週に1~2回は歩いて行ってみる、近所への買い物にベビーカーを使わずに歩いて行ってみる、緩い坂道を散歩したり、かけっこをしてみる。なかなか外で遊べない時には屋内でジャンプしてみる、それも難しければ、つま先立ちをしたり、足指じゃんけんをするだけでも確実に効果があるんです。これは、子どもも大人も同じで、いつも足や足の指を使うという意識が大切ですね。――外反母趾など、大人と同じようなトラブルも増えているのですか?寺杣さん:幼稚園に通っている3~5歳児の20%くらいで、すでに外反母趾が始まっているそうです。また、店の近くの公立小学校のフットプリント検査では、8割の児童が浮き指であることが報告されています。それは、なりやすい骨格や体質の遺伝と、靴が合ってないためです。きつい靴はもちろん足をしめつけるのですが、逆にゆるいと足が前後左右にずれてしまうので、どちらにしても同じことがいえるんですね。現代の子どもの足が退化しているとは、かなりショッキングな現実です。イギリスでは、すでに1800年代に、子ども靴の選び方が健康に影響を及ぼすとうたった靴メーカーの広告ポスターが作られており、「日本は足の健康と靴選びに関して後進国なんです」と寺杣さん。欧米諸国に比べ、日本の靴の歴史は浅いものの、今や私たちの生活に欠かせないもの。もっと知識をもって、正しい靴を選んであげたいですね。次回は、キッズの靴の選び方についてうかがいます。 取材・文/河部紀子
2018年07月28日イギリスの老舗シューズブランド「ジョージコックス(GEORGE COX)」と「ファセッタズム(FACETASM)」が今回初となるコラボレーションシューズを発売。2018年6月8日(金)からメンズモデルをファセッタズム 神宮前店、ウィメンズモデルをファセッタズム 表参道店にて展開する。ジョージコックス×ファセッタズム初のコラボシューズ常に新しい顔を持ち、挑戦し続けるスタイルで多くのファンを魅了する、デザイナー落合宏理によるブランド、ファセッタズム。そして、ジョージコックスはパンクファッションのシューズブランドとして多くの人たちに愛されているブランド。1949年に開発された厚底の靴「ブローセル・クリーパー(BROTHEL CREEPARS)」は、世界で初めてラバーソールを採用した靴として広く知られてきた。今回、そんなジョージ コックスの代名詞と言われるラバーソール「ブローセル・クリーパー」を使用した3588モデルをベースにし、ファセッタズムとのコラボレーションシューズが展開される。デザインは、ラバーソールのインターレースとソールのウェルト部分や、ウェルト部分のステッチにブルーを配色することで、ブラックとブルーの美しいコントラストを描いた。また、靴の内側部分はホワイトで統一し、ヒールパッドには両ブランドのロゴをプリントするなど、細部にまでこだわり、コラボレーションならではのプレミアム感を演出した。ファセッタズム 神宮前店ではメンズサイズ、ファセッタズム 表参道店ではウィメンズサイズのみの限定販売を行う予定だ。伊勢丹新宿店メンズ館で期間限定ストア伊勢丹新宿店メンズ館では、6月6日(水)から6月28日(木)まで、2018年プレフォールの新作アイテムが揃う期間限定ストアを開催。コラボレーションシューズをいち早く先行販売する。さらに、背中と袖にリブを配したデザインの、ショット(Schott)の別注ライダースジャケットも限定販売される。詳細ジョージコックス×ファセッタズム コラボレーションシューズ発売日:2018年6月8日(金)※伊勢丹新宿店メンズ館の期間限定ストアにて6月6日(水)より先行販売価格:58,000円+税展開店舗:・ファセッタズム 神宮前店(メンズサイズ)〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 2-31-9 / TEL: 03-6447-2852・ファセッタズム 表参道店(ウィメンズサイズ)〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 4-12-10 表参道ヒルズ本館 2F / TEL: 03-6459-2223■期間限定ストア会期:6月6日(水)~6月28日(木)場所:伊勢丹新宿店 メンズ館2階=インターナショナル クリエーターズ住所:東京都新宿区新宿3-14-1・FACETASM×Schott 別注ジャケット 230,000円+税 ※伊勢丹限定
2018年06月04日こんにちは、元記者ママライターの高村由佳です。歩き始めた子どもたちにどんな靴を履かせるか悩むママは多いと思います。これから育つ足の成長を妨げないようなファーストシューズは、どうやって選べばいいのでしょうか。今回は、ファーストシューズの選び方について考えてみたい と思います。ファーストシューズは何よりも機能面が大切そもそも、赤ちゃんは生まれたときからずっと靴を履かずに過ごしています。初めて靴を履いたら、違和感を覚えるのも無理はありません。筆者も初めての靴選びにはかなり苦労して、ファーストシューズを3足も買った という苦い経験があります。可愛いデザインのものを購入して、歩き始めたころに履かせてみると大泣きされてしまいました。何よりも重要なのは 、赤ちゃんにとって歩きやすいこと ですよね。例えば、「適正なサイズであること」、「足にフィットして歩きやすいこと」など、機能性を重視した方がいいと言えるでしょう。デザイン重視したらこんな失敗も……初めての靴選びは本当に難しいですよね。実際に、ファーストシューズ選びに失敗したというママも多くいる ようです。どのような失敗をしてしまったのでしょうか?「可愛いファーストシューズに一目ぼれして、サイズもきちんと測って購入しました。しかし、家に帰ってから履かせてみたら歩くのを嫌がってしまいました 。どうやら、靴が重すぎたよう……。気に入っていたし高い買い物だったので、かなりショックでした」(2歳の女の子ママ)「デザインが可愛いブーツが、足首が固定されて履きやすいかなと思い、ファーストシューズに選びました。履かせてみると、うまく歩けず転んでしまい 、大泣き。どうやら足首を固定しすぎるのもよくなかったみたいです」(5歳の男の子ママ)小さな靴は、思わずその可愛さに夢中になってしまいますが、購入前に一度冷静な気持ちになり、子どもの履きやすさを一番に考えることが重要 です。また、自分で勝手に判断せず、お店でシューフィッターに相談 しながら購入する 方がよさそうです。ファーストシューズに向いている靴やそうでない靴もあるので、初めての靴選びはできるだけ時間と労力を費やしましょう。デザインの可愛さに惑われず、機能性をしっかりと調べてみてくださいね。ファーストシューズ選びで重視すべき点とはそれでは、具体的にどのような点に注意して靴選びをすればいいのでしょうか。『はじめてママ&パパの育児(2014年主婦の友社刊)』によると、以下の3点が重要 だということです。**********・はき口が大きく開いてはかせやすい・甲の高さに合わせてフィット感を調節できる・つま先部分が屈曲して歩きやすい(p.96より)**********はかせやすく、甲の高さに合わせて調節できるという点 では、マジックテープタイプのものが良さそうですよね。また、つま先部分が曲がっているという点では、底が柔らかいものを選ぶといいかもしれません。筆者はファーストシューズ選びでさんざん失敗したあと、百貨店のシューフィッターに相談しに行きました。そのときに教えてもらったのは、赤ちゃんは足の骨も柔らかく、土ふまずもまだないということ。そういった特徴から、足の指を自由に動かせること、かかとで安定させて足の指に負担をかけないこと、そして両足の微妙な違いもあることを重視 して選ぶといい と言われました。その話を元に筆者が注目したのは以下の点です。・足の長さより少し大きいこと(0.5cm程度)・かかとに安定感があってしっかりしていること・きちんと試し履きさせて歩かせてみることこの3点を重視した結果、ようやく子どもに合った靴を購入することができました。おすすめのファーストシューズ2~3か月ごとに買い替えが必要な歩き始めの時期なので、靴の買い替えには出費もかさみます。お財布には厳しいとこではありますが、大切な足の成長のためにできるだけ質の高い靴 を用意してあげたいところですね。おすすめのファーストシューズを3ブランドご紹介 したいと思います。・イフミーのベビーシューズ足指全体を上下に動かしながら、かかとを主に使って歩く赤ちゃんに合わせて作られています。つま先にゆとりをもたせ、歩きに合わせて曲がりやすいやわらかな素材づかいで、よちよち歩きをサポートします。・アシックスの「スクスクファースト」赤ちゃんのやわらかい肌に配慮して、シューズの内部は、縫い目や段差などを少なくし、肌にやさしい素材を全面に貼っているそうです。不安定な歩行をサポートするため、靴底面をフラットにし、転びやすい赤ちゃんのつまずきを少なくするように、つま先部分は巻き上げ形状を採用しているとのこと。・ニューバランスニューバランスはキッズ用のシューズについて、高い安定性を確保して安全な運動を実現、足の動きに合わせて自然に曲がる設計、子どもの足の成長を促がす靴型を採用、豊富なサイズバリエーションという4点を重視しているそうです。ベビー用のファーストシューズも豊富に取り揃えられています。----------以上いかかでしたか?あたたかくなってきて、初めてのお散歩が気持ちいい時期になっています。筆者のような失敗をすることなく、ぜひ子どもの足に合った素敵な靴を選んであげてくださいね。そして、初めてのお散歩を親子で楽しんでみてください。【参考文献】・『はじめてママ&パパの育児』(主婦の友社)●ライター/高村由佳
2018年05月08日ヴァレンティノ(VALENTINO)2018年プレフォールコレクションから、新作シューズが登場。2018年4月25日(水)から5月1日(火)まで開催される伊勢丹 新宿店の期間限定ストアにて発売される。ロックスタッズ ポルカドットベースとなるブラックのカーフスキンには、ドットモチーフを配してポップにまとめた。ソールにもアッパーと同柄をプリント。ストラップパンプスは、ストラップ部分にアイコニックなスタッズを散りばめて。プラチナ仕上げのスタッズは足の甲で品よく輝くのがポイントだ。さらにフラットソールバージョンも登場。こちらは真っ赤な下地にホワイトのドットを散りばめた、愛らしい仕上がりとなっている。ロックスタッズ V.ストライプブラックとホワイトでコントラストを効かせた、ストライプ模様が印象的な「ロックスタッズ V.ストライプ」シリーズ。パンプス、ストラップ パンプス、フラットシューズどれもソールは黒でまとめてシャープな雰囲気を演出した。ロックスタッズ ポルカドットシリーズ同様に、ストラップ サンダル、5mmヒールのフラットシューズどちらも、スタッズをアクセントとして配している。【詳細】ヴァレンティノ 2018年プレフォールコレクション新作シューズ・パンプス(H11cm) 90,000円・ストラップ パンプス(H10cm) 117,000円・フラット シューズ(H5mm) 86,000円■期間限定ストア開催期間:2018年4月25日(水)~5月1日(火)会場:伊勢丹新宿店2階シューズコーナー住所: 東京都新宿区新宿3-14-1【問い合わせ先】ヴァレンティノ インフォメーションデスクTEL:03-6384-3512
2018年04月27日レザーシューズならではのモードでスタイリッシュな佇まいを保ちつつ、快適な履き心地を叶える『TRAVEL SHOES by chausser(トラベルシューズ バイ ショセ)』から、今季はヒールタイプの新作がお目見え。ほどよい高さのヒールは、ぺったんこシューズよりもかえって歩きやすいうえにドレッシーな表情。一日中アクティブに動けて、ちゃんとおしゃれも決まる、そんな靴が必要な大人の旅に最適の一足です。(左)ワンストラップシューズ 各¥20,000・(右)レースアップシューズ 各¥21,000『TRAVEL SHOES by chausser』は、シューズデザイナーの前田洋一が手がける人気ブランド『chausser(ショセ)』から2016年秋にスタートした新ライン。ショセのシューズと同様のモダンで品のある外観を継続しながら、その名のとおり「旅」にふさわしい機能を追求した作りが魅力です。スニーカーのように履ける、レザーシューズ旅先で起こる様々なシチュエーションに対応できるように機能とデザインを取り入れたシューズは、これ一足でオールマイティーに対応が可能。たとえば滑らかなアッパーには防水加工を施した牛革を使用していて、雨の日に履いても気になりません。歩きやすさを考えると旅先の足元はついスニーカーになりがちですが、このラインならその点も心配ご無用。ソールはイタリアのヴィブラム社に依頼し、トレッキングシューズにも使われるグリップ性・クッション性の高い配合のゴムで作られているそう。アウトドア用の靴と同じなら、街での耐久性は十分すぎるほど。ヒールがあっても安定性を保てるような作りになっています。軽量だから、旅行鞄に詰め込んでも気兼ねなく。携帯することを前提にしたシューズは軽量で、何足か準備していきたい長旅で荷物の負担が少ないことも嬉しいポイント。ストラップタイプならより女性らしく、マスキュリンなレースアップタイプならデニムスタイルもシックに決めてくれそうです。chausser(プリュス バイ ショセ)photograph:Masatomo Murakamistyling:Yumika Asaitext : Momoko Yokomizo
2018年04月26日◼︎UNIQLOのシューズを初めて買ってみた桜のトンネルが嬉しい季節。美しい桜色は気持ちまでも優しくしてくれますね。自然の色の力もそうですが、ファッションでも身につける色で心が優しくなったり、エネルギーがわいてきたりもします。今春は特に淡い色が旬。ピンク、ミント、水色……春にぴったりな色がそのまま旬カラーとなっています。旬カラーを楽しむとき、必ずしもブラウスやスカートで取り入れないといけないわけではありません。ベーシックな白、グレー、ベージュが好きな方に、急に「ブラウスでピンクを」とご提案しても、ファッションは習慣だからこそ、急に受け入れられるわけではないですよね。そこで、私がご提案したいのは「シューズで取り入れる」方法です。今回、UNIQLOで初めてシューズを試着しました。2990円とプチプラ価格でありながら、旬カラーのシューズは一目惚れ、即購入することになりました。◼︎UNIQLOシューズで楽しむ上品コーデオフィスカジュアルの仕上げにGUのストライプシャツとUNIQLOのアンクルパンツでコーディネートしました。ストライプ柄は定番の柄なので、安定感のあるきちんと見せが叶います。だからこそ、オフィスカジュアルの仕上げに「パープル」を添えても、上品な雰囲気で仕上げることができます。素材がスエードということもあり、高級感があるのもおすすめな理由のひとつです。ストライプのブルーと、シューズのパープルカラーの配色は一見難しそうですが、色をミックスして大胆に楽しむことが旬な、今年らしい組み合わせに。春のライダースコーデの仕上げに夜桜を見た帰り道、少し冷えて1枚羽織ものがあれば良かったのに。そう思った経験はありませんか?1枚羽織るなら、ライダースジャケットがおすすめです。着丈が短い分、スタイルアップ効果が期待できます。ボトムスを思いきり見せることができて、「色を楽しみたい」今年のコーディネートの仕上げにはとてもおすすめ。ライダースで辛口アイテムを取り入れるからこそ、仕上げのシューズで春色「パープル」でフェミニンに仕上げるのがポイントです。◼︎シューズで「華やか」を添える実は、IENA SLOBEで「パープル」シューズに一目惚れして購入したばかりでした。以前コラムにも書いたRE:EDITのパンプスも昨秋から愛用しているため、今回の「パープル」シューズは3足目。「パープル」といっても、色のニュアンスやデザインが少しずつ異なるので、お出かけ先や歩く距離によって使い分けています。例えば、SLOBE IENAのシューズは足首にストラップがあるので「パンツコーデ」のときに向いています。逆に「スカートコーデ」の際には、足首のストラップが足の長さを短く見せてしまうので、あまり向いていません。RE:EDITのパンプスはヒールなので、移動距離が多いとき、重たい荷物を1日持たなければならないときにはなかなか履けません。でも、スカートやパンツでスタイルアップさせて見せたいときは、間違いなく一番美しいシルエットに仕上げてくれます。UNIQLOのシューズは、ローヒールなのでパンプスに比べてとにかく歩きやすいです。重たい荷物を持っている日やたくさん歩く日には最適。ロングスカートの日にも、コンサバになりすぎないよう仕上げられるのでとてもおすすめです。またUNIQLOのシューズはサイズ展開も豊富なのが嬉しいです(22.5センチ〜25.0センチまでの0.5センチ刻みの展開)。他のプチプラシューズは大体が、S、M、L、XLの展開なので、フィット感を少し我慢することも少なくないはず。UNIQLOのシューズなら自分の足にぴったりなものを選べます。シューズは汚れやすいアイテムです。でも「汚れやすいから黒を選ぶ」のは、ちょっともったいない!汚れやすいのは確かですが、ファッションの仕上げにはシューズを意識してほしいと思います。華やかな雰囲気をシューズで添える春にしませんか?UNIQLOのパープルシューズを履いていると、素敵な春に出会える予感がします。
2018年03月28日ROXYのランニングシューズ「FLY OUT」誕生カリフォルニア発の人気ブランド「ROXY」が手がけるフィットネスウェアシリーズより、新たにランニングシューズ「FLY OUT」が発売となりました。「FLY OUT」は機能性はもちろんのこと、ファッション性の高さも両立したシューズ。自然体でアクティブな生活を求める女性に支持される「ROXY」らしさを追求した一足です。高い機能性同商品に使用されるアッパーは、2種類のメッシュ素材とリフレクターシートを組み合わせた物。軽くて通気性の良さが特徴です。またソールには、耐久性と衝撃吸収性に優れた素材を使い、長時間のランニングでも衝撃から足を守ります。選べる4色展開カラーはブラック、ネイビー、ピンク、ターコイズの4色展開。様々なランニングウェアとのコーディネートを楽しめます。中でもネイビーのアッパー部分には、「ROXY」オリジナルのGEOMETRIC FEELING柄が施され、女性らしいデザインが目を惹きます。価格は税抜き8,000円です。(画像はプレスリリースより)【参考】※ボードライダーズジャパンのプレスリリース(PR TIMES)
2018年03月08日キワンダ(Kiwanda)から初のシューズラインが誕生。2018年3月中旬に発売される予定だ。登場するシューズ「LOVE SHOES」は、三越伊勢丹のオリジナルブランド「ナンバートゥエンティワン(NUMBER TWENTY-ONE)」とのコラボレーションで生まれた。ハート型のアッパー部分やハートが見え隠れするインソールなど、キワンダらしい可愛らしいデザインが魅力だ。「エイミー」は足首にストラップがついた、オープンバックパンプス。ブラック、ベビーピンク、ホワイトの3色で展開される。ソックスを合わせる場合は、シャープな柄のシアーソックスで、大人っぽいコーディネートを楽しむのがおすすめだ。長いリボンを足首に巻き上げる、レースアップタイプのミュール「ルーニー」は、大人っぽいデニム素材とキュートなギンガムチェック素材の2種類で販売される。透け感のあるフラワー柄のソックスと合わせてみてはいかがだろう。「マリコ」は、足の甲にストラップがついた上品なスエード素材のパンプス。あえて、ドットやハートモチーフの可愛らしいソックスと合わせて楽しみたい。【詳細】LOVE SHOES発売時期:2018年3月中旬※店頭及びウェブサイトでの展開スタートは各店舗によって異なる価格 / サイズ:・エイミー 23,000円+税 22.5〜24.5cm・ルーニー 21,000円+税 22.5〜24.5cm・マリコ 22,000円+税 22.5〜24.5cm※サイズは0.5cm間隔取り扱い: キワンダ キワンダ 青山店及びe-shop、伊勢丹新宿店本館2階 婦人靴、銀座三越本館2階 婦人靴、名古屋三越 栄店 本館3階 婦人靴、ジェイアール京都伊勢丹 本館2階 婦人靴、エル・ショップ【問い合わせ先】キワンダ キワンダ 青山店TEL:03-6427-4401
2018年02月26日メゾン マルジェラ(Maison Margiela)から、2018年春夏「アヴァン・プルミエール」コレクションの新作「タビ」シューズが登場。「タビ」シューズは、日本の伝統的な履物である"足袋"から着想を得た、足袋のつま先のフォルムを取り入れたシューズ。ブランドのアイコンシューズとしてカラーや加工、形の異なる様々なモデルが毎シーズン展開されている。2018年春夏「アヴァン・プルミエール」コレクションには、新たにスリッパ型などが仲間入り。着脱が楽な上、ソフトなレザーを使用しているので履き心地も良い一足となっている。なお、新作モデルをはじめとする「タビ」コレクションをフルラインナップで展開する期間限定ストアが、2018年1月24日(水)から1月30日(火)まで阪急うめだ本店にオープン。ここでは、限定ストアでしか手に入らないメタリックピンクカラーの「タビ」ブーツが限定販売される。【詳細】メゾン マルジェラ 2018年春夏「アヴァン・プルミエール」コレクション・新作「タビ」価格:スリッパ 89,000円+税■期間限定ストア「Discover the Maison Margiela "Tabi" story Spring Summer 2018」期間:2018年1月24日(水)~1月30日(火)場所:阪急うめだ本店3F コトコトステージ31住所:大阪府大阪市北区角田町8-7TEL:06-6313-7403 (メゾン マルジェラ 阪急うめだ本店)限定商品:「タビ」ブーツ メタリックピンクカラー 133,000円+税
2018年01月25日■革靴こそ、ビジネススタイルに最もふさわしい「ドレスシューズ」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。「ドレスシューズ」とは、ビジネスやフォーマルで着用する革靴のことです。紐靴からスリッポンまでさまざまな種類の革靴があり、スーツやドレスシャツと同じくドレスシューズにも“格”が存在します。一般的には「黒の内羽根式のストレートチップ」というデザインのドレスシューズが最もクラシカルでフォーマル度が高いといわれています。ストレートチップとは、つま先に横一文字のステッチ(縫い目)が入ったデザインの靴です。スムースレザー(表革)で、穴飾りなどの装飾がなければ、冠婚葬祭などの礼装まで着用できる、とにかくどこに履いて行っても間違いのないドレスシューズです。その他、形状やデザイン・素材・色味によってビジネス向きなのか、カジュアル向きなのか、フォーマルにも着用できるのかという細かな違いがあります。ご参考までに、ざっくりとですが早見表を作ってみましたのでご覧ください(難しい専門用語も入っています。気になる方は検索してみてくださいね)。最近、私が特に気になっているのはスポーツ庁が推進している「スニーカー通勤」で、スーツにスニーカーを合わせる動き。徒歩や自転車での通勤は健康のためにはなりますが、相手への気遣いを重んじるはずの本来のスーツスタイルとはかけ離れてしまっています。ドレススタイルとスポーティーなスタイルは対極にあるものです(スーツにリュックも甚だ疑問です)。「スニーカーを履くならスーツは着ないほうがいい」というのが私個人の見解ですが、皆さんはどのように思いますか。■良い靴を選ぶことを「投資」と思えますか?パートナーの男性が普段から履いている靴を確認してみてください。靴はきちんと揃えて置いてありますか?艶やかに磨かれていますか?シューキーパーが入っていますか?踵はすり減ってないでしょうか?どれくらい靴にこだわり、お金をかけているでしょうか?不思議なもので、靴には履き手の人間性が素直に表れます。例えばどのようなシューメーカー(ブランド)の靴を履いているのか、TPOにふさわしい靴を履いているか、状態や脱いだ後の扱い方はどうか。靴に焦点を当てるだけでわかることが数多くあるのです。ホテルやレストラン、高級サロンなどの富裕層向けのサービス業では、お客様の社会的地位やお金の使い方、人柄やその人に備わる品格までを推測する指標のひとつとして、まず靴を見るといわれています。脱いだ後の靴のブランド名を見ることができれば、そのお客様がどれくらい靴にお金をかけているかが大体わかりますね。靴のお手入れの状態を見れば、外見(身だしなみ)への気遣いやものに対するメンタリティを察することもできます。靴もスーツと同じで既成靴から別注品までいろいろあります。ここでは、良い靴とは1.足にフィットし、2.上質な革を使用し、3.高い技術を持つシューメーカーによって精巧に作られた靴と定義することにします。良い靴を選ぶことによって効果が得られるのは外見だけではなく、内面にもある変化が起こります。良い靴は日頃のお手入れによっては20年以上履き続けることができる、もの持ちのいいものです。例えばソール(靴底)がすり減ってしまったら、リペアに出して交換すれば心機一転、新品のように履くことができます。安い靴を履きつぶしては捨ててしまうよりも、足に合った良い靴を大切に長く履くほうが、結果として得るものが大きくなります。さらには愛情を持ってものを大切に使い続ける心を養うことができ、内面を豊かにしてくれると私は思います。靴は全体重を支える体の大事な一部です。歩き方や姿勢、体型、さらには体の内側にまで影響を与えます。足に合わない靴を履くことで体重のかかり方が変わってしまい、脚の形が変わったり、脚や腰を痛めてしまう人が多いのが現状です。当然ながら、重心が変われば骨格や背骨が曲がり、骨盤の位置までズレてきます。背骨や骨盤がズレれば内臓の位置も変わり、なんらかの病気を誘発することにもなりかねません。このように靴にお金をかけることは健康に気を遣うことでもあります。外見・内面・健康。良い靴への投資によって考え方や習慣が変わり、人生も変わっていく。これは女性にも当てはまることです。パートナーと一緒に“良い靴”について考え直すきっかけになれたら嬉しく思います。
2018年01月17日ルール ロジェット(leur logette)からブランド初のシューズが誕生。日本のシューズブランド・キッズ ラブ ゲイト(KIDS LOVE GAITE)とのコラボレーションモデルが、2018年1月中旬から、エスパドリーユが2018年2月中旬からそれぞれ発売予定だ。国内外のメーカーと作るオリジナルテキスタイルを中心に、世界中から集めたレース、ボタン、付属パーツなどを組み合わせて、オートクチュールさながらの装いを提案しているルール ロジェット。2018年春夏コレクションでは、ブランド初のシューズに挑戦。フェミニンなワードローブと相性のよい、スリッポンスニーカーとエスパドリーユが登場する。キッズ ラブ ゲイトとのコラボシューズ山本真太郎が手掛ける日本のシューズブランド「キッズ ラブ ゲイト」とのコラボレーションからは3型のスリッポンシューズがラインナップ。洗練されたレース、パンチの効いたグリッター、華やかなツイードと、通常フットウェアでは見られないような繊細なファブリックをシューズに落とし込んだ。アッパー部分には刺繍やフリンジを配して、ロマンティックな仕上がりに。ソックスなしで合わせれば、程よい抜け感が生まれ、パンツスタイルもスカートスタイルも上品に決まる。インソールには低反発素材を起用し、ビジュアルだけでなく履き心地にもこだわっている。エスパドリーユ春夏の装いにぴったりなエスパドリーユは、ルール ロジェットらしいホワイトのレースを使用し、トップには花飾りをデコレーション。こちらも素足とのコンビネーションがオススメだ。ワイドパンツを合わせてもカジュアルになりすぎず、洗練された印象に仕上がる。【アイテム詳細】ルール ロジェット 2018年春夏新作シューズ・KIDS LOVE GAITEコラボレーションシューズ3型価格:49,000~69,000円+税※モデルによって異なる発売時期:2018年1月中旬~下旬(予定)サイズ:35.5/36.0/36.5/37.0/37.5取扱店舗:伊勢丹新宿店3Fリ・スタイル、西武渋谷店3Fキートゥスタイル、アナトリエ、BELA VISTA、プリエールほか※店舗によって取扱サイズ、モデルが異なる。・エスパドリーユ1型価格:23,000円+税カラー:ブラック、オフホワイト発売時期:2018年2月中旬~下旬(予定)サイズ:35.0/36.0/37.0/38.0/39.0取扱店舗:伊勢丹新宿店 3Fリ・スタイル、ELLESHOP、阪急うめだ本店3FD-LAB、伊勢丹立川店1Fリ・スタイルTOKYO、三越名古屋栄店3Fリ・スタイルTOKYO、アナトリエ、PESCHE VINO、Anti【問い合わせ先】ボンジュールTEL:03-6412-7711
2017年12月22日家で靴を履くという習慣は日本ではあまり馴染みのないもの。そんなルームシューズは実は使うとお部屋でもおしゃれに快適に過ごせるアイテムなんです。また、ルームシューズと聞くと寒さ対策が必要となる「冬」を連想するかもしれませんがそれだけではありません。お部屋でも外でも季節関係なくいろんなところで使えるアイテムがたくさんあるんです。そんなオールシーズンで使用できるルームシューズをいくつかご紹介していきましょう!ルームシューズのメリットルームシューズにはたくさんのメリットがあります。防寒対策としてご使用されている方が特に多いのではないのでしょうか。寒い冬には足の冷えにお悩みの方の味方となり、冷たいフローリングから守ってくれます。さらには直接床に触れていないことから怪我防止にもなりますし、汚れを踏んでしまう心配もありません。滑り防止が備わっているものであれば自宅での転倒による怪我も少なくなるでしょう。夏には通気性の良いものもあり、蒸れることもありません。さらには健康やダイエット効果を促進してくれるものもあります。部屋の中でもおしゃれに履きこなす快適アイテム!ルームシューズにはさまざまなメリットがありますが、おしゃれなデザインが豊富にあるのもルームシューズの魅力の一つです。靴下のようなタイプからブーツのようなタイプ、サンダルのようなタイプなど形も様々です。シンプルなデザインや、かわいいもの、かっこいいもの、キャラクターものもあり、デザインにより、履くだけでお部屋の雰囲気を一変してくれます。好みの雰囲気やお部屋の環境など過ごす場所などを考え、便利なだけのものではなく、おしゃれにも拘ったルームシューズで快適な日々の生活を楽しく過ごしてみませんか?1.もこもこシルエットで気分からあったかく♪もこもこのシルエットで見た目から暖かさが伝わるデザインです。足首からすっぽりと履けるブーツ型なので寒さに弱い人の足を包み込んでくれます。肌触りがとてもよく足にフィットするので履き心地がとても良く、防寒対策もしっかりしている人気のルームシューズです。また、足の裏には防音設計で作られているのでバタバタと足音が鳴りにくいのもおすすめのポイント。滑り止めもついているので怪我の心配はございません。4種類のかわいらしいカラーがあるのもいいですね。2.男女兼用で携帯するのにも便利!デザイン、サイズ共に男女兼用で使用できるこちらのルームシューズ。折り畳みもできるので持ち運びにとても便利です。とてもシンプルなデザインとつくりのこちらのルームシューズは自宅などでの普段使いはもちろん、外出先でも使用することができおすすめです。プレゼントとしても魅力的なルームシューズです。3.断熱多層構造で暖かさを保存!足の冷えの悩みから解放するために作られた足冷え専用のルームシューズです。外からの冷たい空気を跳ね返し、中の暖かい空気を逃さないように断熱多層構造で作られており保温機能抜群です。お風呂上がりの身体が温まっている間にサッと履けばより効果的に使用できますね。生地は汚れも目立ちにくいブラウンで、洗濯もできるのでいつも清潔に使えます。足の冷えにお困りの方の強い味方になります!4.みためがかわいい!ウサギのシューズウサギのように可愛らしいのが特徴です。もこもこの生地のボンボンに耳が付いていておしゃれを楽しめます。防寒性も抜群で足の裏の素材もしっかりしているので床の冷たさも伝わりません。カラーバリエーションが豊富で選ぶのに迷ってしまいますね!冬には靴下も履くと寒さ防止効果がアップするので靴下と一緒におしゃれに履くのがおすすめです♪5.シンプルなデザインでおしゃれにとてもシンプルで伝統的なバブーシ風デザインになっています。こだわりが伝わるおしゃれで高級感漂うルームシューズです。仕上りもとても上品で気品があふれ、内側はさらりとした素材なために夏場は熱くなることなく1年中使用することができます。そのままスタイルで気軽に履くことはもちろん、かかと部分を上げて履くこともできるのでしっかり履きたいときにも最適です。6.歩きながら掃除ができるおもしろ便利アイテム!履いているだけでお部屋の掃除ができてしまう、一石二鳥なルームシューズです!裏側はモップと同じような素材で作られており、細かいほこりも綺麗に取れますので掃除の手間も軽減してくれますね。サイズは伸縮性となっているので子供から大人まで幅広く使用することができます。お子さんと一緒に家族みんなお揃いのルームシューズで歩きながら楽しくお掃除するのもいいかもしれませんね!7.前も後ろもないアイデアルームシューズ!前も後ろも決まっていないのでどちらから履いても大丈夫なアイデアルームシューズです。脱ぐときにわざわざそろえるのが面倒だなと思っている方におすすめしたいひとつです。そのまま脱げるので手が塞がっているときに便利です。また、穴が開いているので水抜きができお風呂でもベランダでも大活躍します。また、足にフィットしやすくサイズも調節が可能でまさに機能性抜群なルームシューズです。8.ストレスフリーの素材感自然な感覚で足にフィットするので、まるで履いていないかのような履き心地が特徴です。通気性もよく蒸れることもありません。足底には滑り止めが付いており、柔らかい素材は柔軟性にも優れているので丸めて持ち運ぶことも可能です。フィットした感覚はとても動きやすく、脱ぎ履きも簡単にできるのでさまざまなシーンで役立ちます。9.かわいくて便利な優れもの。このシューズの裏はモップになっています。吸収性がいいのでちょっとした汚れや水滴もサッと拭き取れ、料理の際など水を使うときにはとても役立ちます。デザインは3種類あるのでお好みに合わせて選ぶことができます。どれもとてもかわいくおしゃれで、歩きながらお掃除もできてしまうルームシューズです。10.いつでも使えるマルチなシューズ季節や場面を選ばずいつでも使えるルームシューズです。メッシュ素材で肌触りがよく、素足のような感覚で過ごせます。通気性もよく蒸れることがないので暑い夏場も快適に使用でき、冬には靴下などと合わせてそのまま温かく使用できます。足底は防水加工がされており滑りにくく作られているので水場でも心配いりません。洗濯することもできるので清潔で快適に使用でき、屋外やレジャーなどの外出先でも問題なく使用することができます。機能性豊な優れものアイテムです。ひとつは欲しい必需品!機能性がとても豊かで便利で面白いものからおしゃれでかわいいものまでご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?さまざまなルームシューズがありますが、邪魔になりにくいものが多く、何よりも日々の生活において便利で快適に過ごせるアイテムです。使う用途や環境に合わせてご紹介したルームシューズを参考に、お部屋で快適な時間を過ごしてみてくださいね!雑貨のアイデアをもっと見る
2017年11月19日京都発のブランド「ホールラブキョウト(Whole Love Kyoto)」が提案する“鼻緒シューズ”が東京初上陸。2017年12月27日(水)から2018年1月23日(火)まで、東京・新宿のビームス ジャパンにて期間限定で販売される。同ブランドのアイコンである“鼻緒シューズ”は、その名の通り、下駄や草履などに使用される鼻緒をスニーカーと融合させた一足だ。様々な色や柄が選べる鼻緒部分は、皇室御用達の「菊之好」を中心に使用、さらにシューズは「ムーンスター」と、日本製にこだわって制作している。また、“鼻緒シューズ”以外にも、オリジナルデザインの帽子に鼻緒をつけた“鼻緒キャップ”、ブランドのシンボルであるギンガムチェックをシルクスクリーンでプリントしたTシャツ、京都の鞄専門店「一澤信三郎帆布」とのコラボレーションバッグなどが店頭に並ぶ。純白のスニーカーにカラフルな鼻緒を組み合わせた“鼻緒シューズ”は、見た目のインパクト抜群。本来の鼻緒のとしての機能は当然ないものの、日常着にはもちろん、和装の際のアクセントにも楽しめるアイテムとなっている。【商品情報】ホールラブキョウト“鼻緒シューズ”販売期間:2017年12月27日(水)〜2018年1月23日(火)販売場所:ビームス ジャパン 1F展開アイテム例:・鼻緒シューズ 18,144円(税込)〜 ※モデルによって異なる・鼻緒キャップ 13,824円(税込)・Tシャツ 7,776円(税込)・一澤信三郎帆布 コラボレーションバッグ 19,656円(税込)
2017年11月16日シューズの収納に困ることは多くありませんか?季節によってはブーツやサンダルなど、ラインナップの入れ替えも必要です。そんなときは、シューズの収納ケースを活用してみると便利です。シューズは、種類によって傷みやすいものもあるので、大切に保管して長く使えるようにしていきましょう。今回はシューズの収納に便利な収納ケースをご紹介しますので参考にしてみてください。シューズ収納の際のポイント収納ケースを使ってシューズを収納する際には、置く場所など、いくつかのポイントに注意して設置するようにしましょう。ポイントを押さえることで、シューズをより良い状態に保ちながら収納することができます。どんなことに気を付けておけばいいのか、チェックしていきましょう。■サイズに気をつけるサイズはシューズを収納する上で最も重要なポイントの一つです。縦向きで置くのか横向きで置くのかなど、置き方によっても使うスペースが違ってきます。特に横幅は置けるかどうかの最大のポイントになってくるので、注意するようにしましょう。奥行きは、日本人の平均的な足のサイズが23cm~28cm程度なので、そのくらいのサイズ感を常に意識しておくといいでしょう。ブーツなどを使う方は、合わせて高さも確認しておきましょう。■湿気に気を付けるシューズの嫌な臭いを防ぐには湿気などの管理が重要になってきます。ベストな環境は湿気が少ない(乾燥した状態)です。湿気を抑えることで、臭いの原因となるカビの発生を防ぐことができます。玄関は湿気が溜まりやすいので、玄関に収納ケースを置く際は、密封されてないものをおすすめします。■デザイン置く場所の選定と湿気管理のあとは、デザインに気を遣ってみましょう。安くて使い勝手の良い収納ケースを選ぶのも大切ですが、置く場所の雰囲気に合わせたものを選べばインテリアとしても収納ケースを活用することができます。フローリングや壁の色などに合わせてお好きなデザインの収納ケースを選んでみましょう。収納ケースのシューズ収納以外の使い方収納ケースはシューズの収納以外にもさまざまなものの収納に代用することができます。家の中で収納できずに困っているものなども、収納ケースを使えば上手に収納できることもあるので、参考にしてみてください。【清掃用具入れとして】掃除用のスプレーや消臭剤、ごみ袋、洗面台の下に入れている石鹸などは収納ケースにまとめておくと、どこに何をしまったかわからなくなることもなくなり、掃除がしやすくなります。掃除用道具は保管場所に困るのでぜひ試してみてください。【小物入れとして】ハンカチ、ポケットティッシュ、マスク、などの小物はついつい机の上などに置きっぱなしにしてしまったり、どこに置いたかわからなくなってまったりしやすいので、収納ケースに入れてきちんと保管しましょう。しっかり保管できれば、失くしてしまったと思って新しいものを買うなどの無駄遣いも防げますよ。このように、収納ケースを使えばシューズボックスとして代用ができ、シューズを上手に収納することができます。また、シューズ以外にもたくさんのものが無駄なく効率よく収納できるので、いくつかのポイントに注意しながら上手に収納していきましょう。以下ではシューズボックスとして活用できる収納ケースをご紹介します。1.収納物を把握できる!クリアタイプの収納ケース組み合わせは自由自在!玄関や押入の収納スペースに合わせて横に並べるのも縦に重ねるのも使い方はあなた次第です。クリアケースなので中が見えるのが嬉しいですね。横から片手で開け閉めできてシューズを取り出せるので、荷物が多いときも、忙しい朝も、簡単・楽チン・便利です。2.場所を取らない省スペース設計のタワー型収納ケース約30cm四方のスペースに最大10足分が収納できるスリムなタワー型のシューズ専用収納ケースです。玄関のインテリアになじみやすいグレーとブラウンの2色展開。何段かに分けて組み立てれば、お子さんでも取り出せる高さに調整可能です。お気に入りのシューズを並べて、コレクションのように見せる収納方法にも活用できますよ。3.おしゃれなデザインの収納ケース!おしゃれなデザインの収納ケース。シンプルでおしゃれなデザインなので、インテリアとしても優秀です。引き出しのタイプなので、重ねて収納しておけるのも便利ですね。4.T字型のつっぱり棒が付いて耐震防止!上置き用収納ケース最大で12足のシューズが収納可能ですが、付属の棚板3枚は可動式ですので、背の高いブーツなどの収納にも対応できます。扉に取っ手の出っ張りがないので、開けた時に壁にぶつからず、玄関の隅に置いても安心です。落ち着いた雰囲気で合わせやすいナチュラル、ダークブラウン、ホワイトの3色展開です。5.ブーツキーパー3足分付き!ブーツ専用収納ケースブーツ収納に特化したクリアケースです。寝かせて収納すると型くずれしまうブーツですが、付属のブーツキーパーを使用すれば元の形を維持したまま収納することができます。奥行きが51.5センチありますので、高さ40センチオーバーのブーツでもラクラク収納ができますよ。6.まるでコレクションケース!一目でわかるシューズの収納ケース!いろいろなデザインのシューズをお持ちの方に特におすすめのシューズケースです。透明なケースなので、コレクションのようにお気に入りのシューズを並べて収納しておくことができます。出がけ前に履きたいシューズがすぐに見つかるのでとても便利です!7.狭いスペースでもたっぷり収納できる壁掛け式収納ケース24個のポケットが付いて収納力抜群の壁掛型の収納ケースです。シューズの他にもポケットのサイズに合えば、多彩な用途に応じていろいろな物の収納が可能です。扉にかけられるように金属フックが3つ付いてますので、玄関に限らず、押し入れやクローゼットなどへの収納にも便利に使えそうです。8.積み重ねOK!段ボールでできている収納ケース段ボールで簡単に組み立てができるシューズ用の収納ケース。段ボールなので軽く、不要になったときは楽に捨ててしまうことができて便利です。窓付きで中身が見れるのも嬉しい機能ですね♪9.持ち運びにも便利なウインターブーツ収納ケースウインターブーツや長靴専用の収納ケースです。持ち手が付いていますので取り出しはもちろん、旅行のときなどに履き替えシューズの持ち運びにも最適!透明窓付きで中身が見えるので、シューズだけでなくても衣類や小物類の収納にも最適です。生地は撥水加工が施されています。10.収納もできて座って履ける!シューズ収納ベンチ収納とベンチの機能を備えた1台2役!段差のない玄関では座ってシューズを履けるのでとても便利です。収納部分は3段階の調節ができる仕切り板付きなので大きめのシューズも収まり、スリッパなら2段ラックにしての収納が可能です。綺麗に収納してすっきりとした玄関に!さまざまな機能の付いたシューズ用の収納ケースをご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。今回は特に、玄関の限られたスペースを有効活用できるよう、機能性を重視したものを多く取り上げました。上手に整頓して毎日すっきりとした気持ちで出かけられるよう、収納ケースを使って玄関をきれいに整理しましょう。雑貨のアイデアをもっと見る収納のアイデアをもっと見る
2017年10月22日