サンコーは23日、アクションカメラ「GoPro HERO」シリーズを取り付けて水中撮影ができるダイビングマスク「GoPro 水中マスク」を発売した。直販サイト「サンコーレアモノショップ」での価格は税込5,980円。GoPro 水中マスクは、本体上部にGoProのハウジングケースが取り付けられるダイビングマスク。両手が自由になったまま、自分の目線に近い映像が撮影できる。撮影しないときは、普通のダイビングマスクとしても使用可能だ。本体サイズはW190×D100×H133mm、重量は237g。GoPro HERO4 / HERO3 / HERO2のハウジングケースに対応。
2015年07月24日風邪の予防や対策のために、マスクをして寝るという方は少なくありません。しかし「マスクをしたまま寝るのって本当に大丈夫なのかな?」と体への負担が気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。寝るときのマスクって睡眠にはOK?風邪の主な感染経路は、鼻や口を通してウイルスが体内に入リ込むことです。そのため、それらの部分をガードしてくれるマスクは、風邪予防に効果的な方法として考えられています。そして、問題の「寝るときにマスクをしていてもよいか」という点ですが、結論からいうと、就寝時は鼻やのどが乾燥しやすいので、それを防ぐうえでとても効果的だそうです。鼻やのどが乾燥してしまうと、免疫力が低下し、ウイルスの繁殖が増長されてしまうからです。ただし、息苦しさを感じるのであれば、睡眠が妨げられてしまうので、注意が必要です。もし、寝ている最中にマスクが原因で目が覚めるようでしたら、マスクのサイズを変えるか使用をやめるようにしてください。夏風邪と冬の風邪は違うので要注意!風邪の予防にマスクは効果的ですが、「夏風邪」については注意が必要です。夏風邪とは、単に夏にひく風邪ではなく、夏風邪特有のエンテロ(腸)ウイルスや、アデノ(のど)ウイルスによる感染症のことを指します。これら夏風邪の原因となるウイルスは、湿気が多く、不潔な環境を好むと言われており、就寝時のマスクがかえって逆効果になってしまうケースもあるのです。だからといってマスクをはずしなさいというわけではありません。大事なのは、定期的にマスクを交換し、きちんと清潔な状態に保つこと。ウイルスが好む環境を作らないことです。夏風邪にかかっているときは普段よりもマスクの管理をきちんと行うようにしましょう。より予防効果を上げるには?寝るときにマスクをして、保湿効果を高めることは風邪予防の第一歩です。さらに効果を高めるためにマスクと並行した風邪対策もご紹介します。風邪予防で大切なのは、乾燥をさせないこと。そのためにも加湿器の使用は有効です。もし、加湿器がない場合は水を入れたコップなどを枕元に置くだけでも違うと言われています。加湿による結露が気になる方もいらっしゃるかもしれませんが、実は結露が起きるくらいのほうが風邪の予防には適しているのだそうです。このように、適切なマスクの使用は風邪予防に有効であり、他の対処法と組み合わせることでさらなる効果が期待できます。自身の症状に合わせた方法で取り入れてみてはいかがでしょうか。photo by pixabay
2015年06月15日マスクをしていると恥ずかしさを感じたり、なんとなく人目が気になったりしたこともあるはず。しかし最近では「マスクを付けていればほぼノーメイクでも外出できる」という人や、「目力アピールにつながる」と思っている人も多く、もはやマスクはファッションアイテムの1つになりつつあるようです。そんな中、マスクブランド「フィッティ(R)」シリーズを展開する玉川衛材では2013年から『マスク美人コンテスト』を開催。■マスク美人コンテストとは? マスク美人コンテストは、マスクを付けているからこそ出る魅力や奥ゆかしさ、そしてマスク自体がその人の魅力を引き立たせるアクセサリーの1つになる、ということを伝えたいという思いから始まったコンテスト。あの「美人時計」とコラボしたことでも話題になりした。マスクをつけると顔の大半が隠れてしまいますが、不思議と目などを通してその人らしさや魅力が感じられます。「あなたらしさ」を表す言葉と共に写ったスナップは「美人時計」で公開され、受賞者は、みなさんからの投票によって決定します。そして、グランプリの方にはCM出演権+賞金30万円がプレゼント! その他の入賞者にも賞金+主催の玉川衛材より豪華プレゼントが進呈されるというのも、このコンテストの魅力です。■気になる入賞者・グランプリは? 全国7都市、3部門(男性・女性・キッズ)の中からグランプリに選ばれたのは北海道の「ちーちゃん」さん。プレートには「道産子のおしゃれ・冬マスク」と寒い北海道ならではのファッションアピールを。マスクは防寒の面でも役立つのです。 女性部門1位の「むらはる」さんのプレートには「絶対!! 目力No.1になるぞ」と。マスク着用時の目力の大切さをアピール。 マスク美人だけではありません。マスクイケメンも選ばれました。男性部門1位は、「mac」さん。プレートには「マスクを着けて明るく楽しく健康な日々を」と爽やかなヘルシーイケメンらしいコメントが。カッコよくあるためには健康であることが欠かせません。 キッズ部門1位になった「とんち」さんは、「マスクつけたいからお咳でるっていっちゃいます」と愛くるしいコメント。マスクをつけると少しお姉さん気分になるのでしょうか。 またユニークな写真を送ってくれた方に贈る「タマガワ賞」に選ばれた「あんじぇら」さん。そのコメントは「天真爛漫」! マスクの奥に光るミステリアスな笑顔が魅力のマスク美人です。マスク着用により、ミステリアス度を上げる演出もできるのですね。 ■あなたもマスク美人を目指そう! 玉川衛材には豊富なラインアップがそろっているので、花粉症や風邪対策はもちろん、可愛い、カッコイイを演出する、あなたにピッタリなマスクに巡り合えるはず。あなたもマスク美人を目指してみませんか? ・マスク美人コンテスト2014 パソコン版 スマートフォン版 ・玉川衛材 公式サイト
2015年05月07日風邪のときや花粉症の人の必需品といえばマスク。多くの人が使い捨てマスクを使用し、マスクをしていれば風邪や花粉予防の対策は十分だと思っていませんか?しかし実は、マスクは何を使ってもいいわけではないという衝撃の事実が判明しました。生活用品の商品を比較し、より安心安全な方はどちらなのかを検証する本『使うなら、どっち!?』(渡辺雄二著、サンクチュアリ出版)では、立体型マスクと比べて、プリーツ型マスクを使うのは「無意味に近い」と報じています。その理由は、長方形の不織布にゴムひもがついたプリーツ型マスクでは、顔とマスクの間に大きな隙間ができ、そこからウイルスや花粉が入ってきてしまうからだそう。しかし、店頭に並ぶ市販のプリーツ型マスクには、“飛沫99%カットフィルタ採用”や“花粉カット率99%フィルタ使用”という文字が表示されていますよね?きちんと試験をしていないと、こんな表示はできないはず。そう考え始めると、何を信じたらいいのか迷ってしまいますよね………。そこで、『使うのは、どっち!?』の作者である、科学ジャーナリストの渡辺雄二さんにプリーツ型マスクが本当にウイルスや花粉を99%カットしてくれるのかくれないのか、お聞きしました。■マスクは隙間から飛沫や花粉が侵入するまず、渡辺さんは、「“99%カット”という表示は、フィルタについて試験を行いそのような結果になっているので、本当なのだろうと思います。もしウソなら景品表示法違反(優良誤認)で、処罰の対象になりますから。しかし問題なのは、表示が事実であっても、花粉やウイルスなどが口や鼻から侵入するのを防ぐことができないということなのです」と回答してくれました。ということはつまり、フィルタがどんなに優れていてもウイルスや花粉が入ってきてしまうということでしょうか?「はい、マスクと顔の間に隙間ができてしまい、そこから空気が漏れて飛沫や花粉が入ってきてしまうのです。隙間が大きく、漏れる空気の量が大きいほど、漏れ率が高く、漏れ率の高い製品ほど、飛沫や花粉の侵入する量も多いということになります」なるほど。完全に防ぐことは難しいんですね!■プリーツ型マスクを避けた方がいい理由漏れ率の高いマスクが、プリーツ型に多いということでしょうか?「プリーツ型の場合、どうしても顔とマスクの間に大きな隙間ができてしまうので、漏れ率が高くなります。国民生活センターのテストでは、プリーツ型の場合、すべての漏れ率が65%を超えていて、90%を超える製品もありました。これでは、マスクをしていないのとそれほど変わりません。立体型にしても、漏れ率が60%を超えるものが多かったので、飛沫や花粉の侵入を防ぐのは難しいと考えられます」渡辺さん、この事実を教えてくれてありがとうございます!ほとんどの人が表示を信じて疑わずにマスクを購入するでしょうから、どうしても生まれる隙間についてまで考えたことはなかったのではないでしょうか?しかし、鼻水がダラダラと垂れる状態で人前には出られず、マスクを手放すわけにはいかない人も多いでしょうから、もしマスクを使用する場合はせめて立体型を選んだ方が良さそうです。ちなみに、渡辺さんの書いた『使うなら、どっち!?』には、マスク以外にも、シャンプーや洗剤、薬やサプリメント、消臭剤など、家庭で使う約200もの日用品が体にどんな影響を与えるかの調査と比較がされています。衝撃的な事実が満載なので、本当に体に優しいものを使いたい女性には、必読の一冊ですよ。(文/中田蜜柑)【参考】※渡辺雄二(2014)『使うなら、どっち!?』サンクチュアリ出版※ウイルス対策をうたったマスク-表示はどこまであてになるの?--独立行政法人国民生活センター【取材協力】※渡辺雄二・・・1954年生まれ。栃木県出身。千葉大学工学部合成化学化卒業。消費生活問題紙の記者をへて、1982年にフリーの科学ジャーナリストとなる。食品・環境・医療・バイオテクノロジーなどの諸問題を消費者の視点で提起し続け、雑誌や新聞に精力的に執筆し、現在にいたる。
2015年04月29日OKIとシーエステック、中沼アートスクリーンは2月19日、PET(ポリエチレンテレフタレート)製透明シールタイプのはんだ供給用マスク「シールdeマスク」を発表した。同製品は、PET製フィルムの透明シールタイプになっており、実装基板のリペア作業の際に、高密度な狭いリペア部に合わせて自由にカットできるため、基板上にクリームはんだを直接印刷できる。また、粘着層付き透明フィルムであることから位置合わせが容易で、段取り時間が短縮できる。さらに、使いきりではんだ洗浄が不要となるため、全体の作業時間を約7割削減することが期待できるという。具体的には、OKIの高密度実装基板技術と、シーエステックのフィルム精密打抜き加工技術、中沼スクリーンのはんだマスク製造のノウハウにより実現した。厚み0.125mmのフィルムをレーザでカットするため、標準サイズ品に加え、実装する部品に合わせたカスタム品の製造にも迅速に対応できる。さらに、国内で製造するため製造期間も短く、納期短縮と品質向上に貢献するとしている。なお、実装基板のリペア作業や試作基板など極小ロット用に、2月より中沼アートスクリーンから販売を開始し、年間5000セットの販売を目指す。
2015年02月19日風邪やインフルエンザ予防に欠かせないマスク。2月に入れば、スギ花粉が散布する時期なので、マスクの着用機会も増えそう。そんなマスクが大活躍する季節ですが、あなたは困っていませんか?マスクのメイク移りに!「風邪予防にマスクをしたいのは山々なんだけど、メイクが落ちちゃうのがキツイ…」「オフィスが乾燥しているからマスク必須!ですが…夕方には顔半分のメイクがぐちゃぐちゃ。」そうです・・・そうなんです!風邪予防に乾燥対策など、マスクをつけることで得られるメリットって計り知れないのですが、メイク移りしてしまう難点が。しかも、マスクがこすれて落ちてしまったメイクをお直しするのって、相当難しいですよね。ファンデーションが一部だけはげていたり、チークが色落ちしていたり。そんなメイク落ちマスク難民のあなたに!マスクにメイクが移りにくくなる方法、お教えします。※メイクが移りにくいマスクなるものも発売されていますが、ちょっとお値段が張ってしまうので、今回は一般的なマスクに使えるテクニックです!まず何よりも先に準備してもらいたいものは、「ベビーパウダー」。このベビーパウダーを肌が当たるマスク部分にはたいておくと、あ~ら不思議!マスク面とメイクとの間でベビーパウダーがクッション代わりになり、メイク落ちを防げるのです。3時間以上マスクを着用し続ける場合は、3時間置きくらいにベビーパウダーをはたき直せば、効果はバッチリ持続します。このベビーパウダー術でメイク移りはほぼ防げるのですが、絶対にメイク落ちを防ぎたい!そんな人は、ベースメイクで対策を。ベースメイクで使用するファンデーションは密着性の高いリキッドファンデにし、必ずプレストパウダーかフィニッシングパウダーで仕上げること。パウダリーファンデのみのベースメイクだと、マスクがこすれた時にファンデが取れやすいことがあります。パウダーで仕上げることで、ベビーパウダーと相まって、マスクとメイク間のクッション効果が高まるのです。チークをぬる場合は、チークの上からパウダーをのせると色落ちしにくくなりますよ。マスクをとってもメイク落ちゼロ!を叶えるために是非実践してみて下さいね。
2015年01月19日目元から首までのうるおいをケアするマスク株式会社ポーラは、睡眠中に目元から首までのうるおいをケアするシルクマスク『おやすみしっとりシルク首までマスク』を2015年1月6日に取り扱いは、全国のポーラレディ、コスメ&エステショップ「ポーラザビューティ」約600店を含む、全国約4700店舗のポーラのお店にて発売する。あたたかい寝息を対流させ保湿層をつくりだす乾燥が気になる目元、口元、頬など肌を、マスク内に自分の寝息を滞留させて保湿層をつくりだすことでうるおいを守り、睡眠中の呼吸により乾燥しがちな喉のうるおいをケアする。やわらかなシルクニット素材のため、肌触りがよく顔まわりをやさしく包み込む。『おやすみしっとりシルク首までマスク』は、口元だけではなく目元から首までを覆い、肌のうるおいをケアするマスクだ。商品名:おやすみしっとりシルク首までマスク価格:3,700円(税込み3,996円)サイズ:フリー素材:絹92%・ナイロン4%・ポリウレタン4%日本製(プレスリリースより引用)シルクは、吸水性・発散性をもった、人の肌に近いタンパク質でできているため、肌触りもやさしく、汗をかいても素早く吸水し、優れた通気性をもっている。マスクを付けたままでも睡眠の呼吸を妨げないよう、肌にやさしいシルクニット素材を使用している。顔にフィットしやすい立体縫製を施しました。ゴムシャーリングが、あごの下から首にかけて、やさしくフィットします。耳かけ式のため、寝返り時でもズレにくく、睡眠中の煩わしさを軽減する。手洗いすることも可能なため、繰り返し清潔に使用できる。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ポーラニュースリリース・株式会社ポーラプレスリリース/日経プレスリリース
2014年12月07日花粉症シーズンにマスクは欠かせないものですね。また、風邪をひいて咳が出るときにはマスクをつけるのはエチケットのひとつ。そういうわけで、マスクをつける機会は案外多いものです。けれども、マスクをするとメイクが付いたり、耳にかけている部分が痛くなったりすることもよくあります。そこでオススメなのが、株式会社白元のキレイにフィットする女性専用マスク「be-style(ビースタイル)」。これは、白元が20~30代の女性を対象に使いきりマスクについてアンケートを実施した結果、「病人のような印象になる」「オシャレ感がない」といった見た目の不満や、着用時にメイクでマスクが汚れるといった声に応えて開発したもの。メイクがつきにくい不織布を採用することで、メイク落ちを軽減、またドーム形状を保立体タイプなので、唇が触れにくくなっているのもリップメイクのためにはうれしいですね。肌ざわりがやさしいうえに、幅の広い耳ゴムのおかげで、耳にもソフト。マスクは一日中、長時間かけるものだから、肌にやさしいものがいいですよね。さらにマスク全体のアウトラインは、”目もとのラインをキレイに”、”アゴのラインをシャープに”見せる工夫も。機能的にも、花粉・ウイルスを含む飛沫99%をカットし、花粉やウイルスの侵入を防いでくれるから安心して使用できそうです。「ドーリーピンク」「キューティーイエロー」「エレガントパープル」「プレミアムホワイト」とカラーバリエーションもあるので、その日の気分やファッションに合わせれば、花粉症や風邪でブルーな気分も少しはアガるかも。どうせしなければいけないマスクなら、少しでも女性のことを考えた快適なマスクを使いたいもの。白元の「be-style」なら、マスク使用時の不満点が解消されそうです。・株式会社白元 公式サイト
2014年04月23日(インターワイヤード株式会社より)「マスク」に関しての、興味深いリサーチ結果ネット リサーチ「DIMSDRIVE」は、「マスク」に関連する調査を行った。DIMSDRIVEは、インターワイヤード株式会社が管理している。調査対象者は、DIMSDRIVEモニター7583名の方で、調査方法はインターネット形式で実施された。(以下、質問と回答の要約)最初に「マスクを着用するシーンは?」についての質問に対して、「自身が、インフルエンザやノロウイルス、風邪などにかかっている時」と回答した方が最多で、約50%以上になった。次いで、2位「近くの人が、インフルエンザや風邪、ノロウイルスなどにかかっている場合」、3位「ほこりの多い場所にいる時」、4位「花粉が飛び散る時期」などの回答が続いた。次に「マスク着用を始めるタイミングは?」について、30.2%の方が「周囲に感染や症状の気配がなくても、早めに予防する為に着用する」と回答した。2位は「症状のある方が、現れ始めたら、予防の為に着用する」で、23.7%の方から回答を得た。また「自分に症状が現れるまでは、着用しない」(予防として着用しない)と答えた方もいた。マスクは1日に、何枚くらい取り替える?食事の時は、どうしてる?さらに「どのくらいの頻度で、新しいマスクに取り替えるか?」(同じマスクを洗ってつけ直す場合も、回数に含める)の質問に対しては、「1日に一枚」と答えた方が一番多い。また取り替えたことがないと回答した方もいたが、1日に一枚以上取り替えている方は、全体で約7割以上である。それから「電話や食事などで、マスクを一時的に外す場合、どのように外して置くか?」の質問について、「外して、内側へ2つ折りにする」「そのままあご下まで下げる」、「口にふれる方を上向きにして置く」などの回答が得られた。そして普段、使用するマスクのタイプは「プリーツ型」が好まれている。また「(マスク商品のパッケージに書かれていると)、マスクを試したくなる、また興味を持つフレーズは?」の質問では、「メガネが曇らない」が最多で、そのほか「抗菌」「息、呼吸ラクラク」「ピッタリ フィット」、そして「99%カット」などのフレーズが続いた。今後、マスクを購入する予定のある方は、このようなリサーチ結果を参考にしてみては。【参考リンク】▼インターワイヤード株式会社
2014年03月27日(画像はプレスリリースより)「マスク女子」をテーマにした意識・実態調査カネボウ化粧品のメイクアップブランド「KATE(ケイト)」では、マスクをして仕事に行ったことがある20~30代(20~34歳)営業職のOL300名と、20~30代ビジネスマン200名を対象に、「マスク女子」をテーマにした意識・実態調査を実施し、調査結果を発表した。マスクをして会社に行くことのあるOLのうち、「ほぼ毎日」マスク出勤をしている人は約3人に1人。マスクの理由は、風邪予防や花粉症の他、「保湿」や「すっぴん隠し」にマスク着用も約3割となっている。マスクのいちばんの悩みは化粧のくずれ調査結果では、「春にマスクをつける頻度」では、「ほぼ毎日」が34.0%、「週に3~4日程度」が25.3%、「週に1~2日程度」が16.0%。マスクをつける理由では、「風邪・インフルエンザの予防」(67.0%)や「花粉症対策」(46.7%)の他、「喉や鼻の湿度を保つ」(30.7%)、「寒さ対策」(28.7%)、「すっぴんの顔をごまかす」(27.0%)など。「マスクをつけている時に困ること」では、「化粧が取れてしまう」が「そう思う」62.7%「まあそう思う」30%と、9割以上。「マスクにファンデーションやチーク・口紅がつく」が「そう思う」66.3%「まあそう思う」21.7%、「ファンデーション・チークなどがよれる・ムラができる」が「そう思う」52.7%「まあそう思う」34.7%など、化粧まわりの悩みが中心となっている。また、マスクを外した顔を見せることにはOLの82.3%が「抵抗あり」で、「化粧が取れているから」が70.9%。男性ビジネスマンへの設問では、「女性がマスクを外した顔を見たい」が52.5%。「マスク女子」がマスクを取った時に「がっかりした」「幻滅した」経験については「ある」が40.5%となっている。【参考リンク】▼カネボウ化粧品プレスリリース(PRTIMES)
2014年03月26日病気の症状がなく、予防目的でもなく、すっぴん隠しなどを目的に使用する「だてマスク」。マイナビニュース会員の女性300人にだてマスクの利用を聞いたところ、使用率は31.3%にとどまったが、すっぴん隠し以外に「人見知りだから」「電車で寝るときのよだれ隠し」といった様々な目的があることが分かった。では、男性はどうなのか。まず、男性にだてマスクを知っているかどうか聞いたところ、40.7%がその存在を知っていると回答。実際に使用したことがあるかを聞くと、16.7%とさすがに使用利用率は女性に比べると低かった。それぞれ理由を聞いてみると……○男性もだてマスクを使う! その理由は?・「ヒゲを剃っていない時などの身だしなみとして」(31歳男性/機械・精密機器/技術職)・「寒いから。顔の防寒具としてマフラーよりはるかに効果が高い」(31歳男性/情報・IT/技術職)・「顔に吹き出物があったので隠したかった」(31歳男性/小売店/販売職・サービス系)・「飲み会に誘われるのを防ぐため」(34歳男性/機械・精密機器/営業職)・「モーターショーなど人出が多いところでは、個人のブログなどの写真で自分が写りこんでしまっている可能性があるので」(24歳男性/その他/その他)○だてマスクをしない人の意見は?・「見る人に変な気を使わせ兼ねない為」(34歳男性/自営業/その他)・「使い捨てのマスクがもったいないのでしない」(42歳男性/その他/その他)・「マスクの影響で口臭が酷くなりそうだから」(26歳男性/機械・精密機器・技術職)・「マスクをすると気持ち悪くなるから」(28歳男性/ソフトウェア/技術職)・「怪しい人みたいだから」(50歳以上男性/情報・IT/技術職)だてマスクの使用率は低いものの、様々な目的があって男性もだてマスクを使っているようだ。多かったのが無精ひげ隠し。「夜中に急激にお腹が空いてコンビニに行こうと思ったがひげが生えており、剃るのも面倒でだてマスクをした」といった回答に代表されるように、男性もだてマスクを身だしなみの1つとして使っているようだった。さらには、マスクをしていると体調が悪いと思われるのを逆手に取り、「飲み会に誘われるのを防ぐため」に使っている回答者もいた。だてマスクをしない人は、そもそも「マスクをすると気持ち悪くなるから」という人がいたり、「怪しい人みたいだから」という回答も。全体を見ると、必要性を感じないという回答が「だてマスクをしない派」では目立つ結果となった。調査時期:2014年2月21日~2014年2月23日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性300名調査方法:インターネットログイン式アンケート
2014年02月24日製薬会社のエーザイ・薬粧事業部は、感染症などの対策のために、マスクを日常的に使用している全国の男女310名(12歳以上)を対象に、マスクに関する意識・実態調査を実施した。調査期間は11月29日から11月30日。感染症に対する予防意識が高い方だと思うか聞いたところ、「思う」と答えた人は8割を超えている。また、97.1%の人が、マスクの着用は感染症予防に有効だと思っていることが分かった。「正しいマスクの使い方」としてあげられた5つの項目(「鼻、口、顎を覆うようにマスクを装着する」、「鼻の部分を抑えてフィットさせ、隙間がないように装着する」、「使用中、口周りを覆うフィルター部分は触らない」、「外す際、フィルター部分の表面に触れないようゴムひもを持って顔から外す」、「マスクを外した後は手を洗う」)について、普段から実践しているかをたずねたところ、すべて「はい」と回答した人は26.8%で、およそ7割の人が正しいマスクの使い方ができていないことが判明した。なお、特に実践できていなかった上位3項目は、「マスクを外した後は手を洗う(53.9%)」、「使用中、口周りを覆うフィルター部分は触らない(43.2%)」、「外す際、フィルター部分の表面に触れないようゴムひもを持って顔から外す(38.7%)」となっている。マスクの取り換え頻度を尋ねたところ、全体平均で「1日1回(69.4%)」が最も多くなった一方、6人に1人(16.8%)は、2日以上同じマスクを使用していることが分かった。「同じマスクを2日以上使用する人」を性別でみると、男性は21.3%、女性は12.2%となり、男性の方が同じマスクを長く使用する傾向がある。同じマスクを使用している間、マスクを何回着脱するか聞いたところ、全体平均は8.2回。性別で比べると、男性は平均8.6回、女性は7.9回と、男性は着脱回数が多い傾向が明らかになった。一時的に外したマスクをどうするか尋ねたところ、「半分に折っておく」が34.2%と最も多く、次いで「口側の面を上にしておく(22.3%)」、「ポケットやカバンなどに入れる(21.6%)」となっている。性別では、男性は「口側を上にしておく」が27.7%と最も多く、女性は45.2%が「半分に折っておく」と答え、男女で外したマスクの扱い方に違いがあらわれた。監修をおこなった、坂口剛正教授(広島大学大学院 医歯薬保健学研究院 基礎生命科学部門 ウイルス学研究室)は、同調査について「感染症予防のひとつとしてマスクは有効である一方、正しくマスクを使用しないと、その効果を十分に発揮しない」とコメントしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日「三次元快適マスク」と「三次元のどに潤いマスク」を発売興和は、「三次元マスク」ブランドから、内側ガーゼ仕立てでしっとりやさしい着け心地の「三次元快適マスク」と、寝ている時ののどの乾燥対策にフォーカスした「三次元のどに潤いマスク」を、9月25日に新発売する。サイズは、各々、ふつうサイズとすこし小さめ女性用サイズの2種。メガネがくもりにくい「三次元快適マスク」「三次元快適マスク」は、3層構造のマスクの一番内側の顔に触れる面に綿100%ガーゼを使用し、ガーゼマスクのようにしっとりとした使用感のマスク。呼気によるメガネのくもりを抑えるために、マスク上部に着用時に違和感の少ない薄型くもりブロッククッションを採用。さらに、従来の三次元マスクよりもさらに幅広の耳ゴムを採用し、長時間の使用でも耳が痛くなりにくく、より「快適」に使用できるという。「三次元のどに潤いマスク」は、専用保水液をマスクの外側からかけると、マスク内部の保水体に水分が保持され、マスクの外側はメッシュ状のサラサラシートで保水体に水分が保持された後も、表面はサラサラしており、寝具などが濡れるのを防ぐ。立体プリーツ構造で口元空間を確保するだけでなく、マウスバーで立体構造を支えることで、ラクに呼吸ができ、さらに、マスクの上部と下部は息が通りやすい構造で、息苦しさを感じにくくなっている。元の記事を読む
2012年09月27日日焼けをした肌に。株式会社石澤研究所は2012年4月5日に新しいホワイトシリーズの「ホワイトマスク」を発売する。「ホワイトマスク」は全国のバラエティショップやインターネットショップで販売される。「ホワイトマスク」は日焼けをうっかりしてしまった後に、すぐに冷やして潤いを与えてくれるマスク。3Dの形状をしているので顔の凹凸に合わせて隅々まで美容液が行き渡る。ヒアルロンン酸、コラーゲン、アルブチンを配合!「ホワイトマスク」はヒアルロン酸でうるおいを与え、コラーゲンで肌に弾力を戻し、アルブチンで透明感を出す。冷蔵庫に入れておくと日焼け後のお肌がひんやり冷えて気持ちよくなる。3D立体マスクは、あごからつけるとより一層フィットするらしい。小鼻もしっかりカバーし、一番日焼けする頬と鼻がしっかりうるおい補給される。「ホワイトマスク」は一枚入り294円(税込み)で販売される。元の記事を読む
2012年04月05日育児用品総合メーカーのピジョンは、一般のキッズ用より小さいサイズで1才6カ月から使える不織布製使い切りタイプのマスク「はじめてのマスク」を、2011年8月22日(月)より、全国で新発売する。「はじめてのマスク」は、マスクを嫌がりがちな小さい子も快適に使える、つけ心地にこだわったマスク。鼻や頬にフィットする専用設計の立体ドーム型で口元に空間ができ、お口に張り付かず、内側には呼吸がしやすい通気ルートが付いていて安心だ。針金などは使っておらず、痛くないやわらかな耳ひもや、お肌にあたる面は柔らかくやさしい肌ざわりで、つけ心地も快適。かわいいクマのイラストもポイント!詳しい情報はピジョン(株)ホームページにて。 お問い合わせ先:お客様相談室TEL:03-5645-1188 プレスリリース提供元: 日経プレスリリース
2011年08月16日毎日のマスク着用が当たり前のようになった今日この頃、みなさん、一度はこんな経験ありませんか?・食事中、マスクの置き場に困ってしまう・マスクを忘れて、慌てて自宅へUターン・マスクが汚れてしまったけど、替えがない今回は、マスク生活を快適に、スマートに過ごすための新習慣!「気分まで上げてくれる」マスクケースを紹介します。マスクの置き場、もう困らない外出時、ほとんどの時間はマスクを着用しますが、食事の時はマスクを外しますよね。そのマスク、置き場に困りませんか?私はこれまで、財布やスマホの上に置いたり、ポケットやバッグの中にそのまま丸裸で放り込んだり…心の中で「衛生的にも見た目にもあまり良くないなぁ」と密かに思っていました。でも、マスクケースのおかげで、ちょっとしたモヤモヤもスッキリ!衛生面の悩みが解消し、さらに見た目もスマート。デザイン性の高いおしゃれなマスクケースなので、手に取るだけで気分も上がります。ちなみに、私はヨガが趣味でスタジオレッスンを受けているのですが、レッスン直前までマスクを着用し、レッスン中は外します。この時も、マスクケースがあるおかげで、安心してレッスンに集中することができます。「うっかり忘れ」の防止に。外出時に、マスクを忘れて慌てて自宅へ引き返す、なんてこともしばしば。そんなうっかり忘れの多い私は、マスクケースに常にマスクを収納した状態でバッグに入れています。帰ってきたらマスクを入れ替え、バッグに戻す。おかげで、「あ!忘れた!」と焦ってしまうこともなく、安心して外出ができるようになりました。また、こちらのマスクケース、ポケットが2つに仕切られていて、使用中のマスクの収納以外にも、万が一マスクが汚れてしまったり、ちょっと替えたいな、という時に予備として持ち運べるんです。使用中のものと未使用のものを分けて入れることができる、こうしたちょっとした気遣いにも魅力を感じます。ポーチ感覚でデザインを楽しむアトリエブルージュのマスクケース、カラーは6種類あるのですが、端のさりげないパイソン柄に一目ぼれ。こちらはアンジェの別注カラーです。ランチの時に、お財布と一緒にマスクケースを持ち運ぶ姿も様になるので、持ち物には「きちんとこだわりたい」という女性にぴったりです。シンプルで使いやすい!お財布との相性も◎。マスクケースの素材は柔らかくマットな質感のPVC素材。お手入れは、除菌スプレーやアルコールを含ませた布でふき取るだけでいいのでとっても簡単。毎日清潔に保つことができるのもポイントですよね。こちらは参考までに、画像のような形のマスクは折り曲げて収納することでケースにしっかり収まりますよ。マスクが手放せなくなった今、マスクとの付き合い方にもエチケットが必要になりつつあります。快適かつ、ちょっと気分を上げてくれるマスクケースを日常に取り入れてみてはいかがでしょうか。 【ご紹介したアイテム】除菌シートなどでお手入れでき、衛生的に使えるPVC素材に、上質感のある牛革素材を合わせたマスクポーチ。マスクが必需品になる、新しい生活様式にもフィットします。⇒ マスクケース 牛革×PVC素材/アトリエブルージュ ATELIER BRUGGE【一部アンジェ別注】 ■ファッションのはなし M.yukie化粧品会社勤務。週末は趣味が合う夫と、大好きなお酒と共にサッカー観戦やキャンプを楽しんでいます。
2001年12月05日