3月29日に開業する「東京ミッドタウン日比谷」(東京都千代田区有楽町1-1-2)が、22日に報道関係者に向けた内覧会を実施した。地上35階、地下4階、延床面積18万9,000平方メートルのオフィスと商業から構成される大規模複合施設で、六本木に続くオープンとなる。同施設は、地下鉄日比谷駅、有楽町駅、銀座駅の、3つの駅に直結するアクセスの良い立地にある。基本設計・デザインは、イギリスを代表する建築事務所として世界で知られるホプキンスアーキテクツが手掛けた。高層部はかつて日比谷にあった鹿鳴館をインスピレーションに“ダンシングタワー”をコンセプトとし、低層部はアール・デコ様式の建造物として高く評価されていた三信ビルディングの石張りの壁面イメージを踏襲。品格ある外装デザインを実現した。この日公開されたのは、地下1階から7階で展開される商業エリア。日本初出店6店舗、商業施設初出店15店舗、新業態22店舗を含む、計60店舗が軒を連ねる。共用部は“劇場空間都市”をコンセプトに、芸術文化・エンターテインメントの聖地である日比谷にふさわしい、大人の魅力が溢れる華やかな内装に仕上げた。ヒビヤ フード ホール(HIBIYA FOOD HALL)1から3階ではファッション・ライフスタイルゾーンを展開。1階にはラグジュアリーコスメのセレクトショップ「イセタン ミラー メイク&コスメティクス」の過去最大規模の大型店が登場。トヨタ自動車が手掛けるレクサスの体験型施設「レクサス ミーツ(LEXUS MEETS…)」は、ブティック&ギャラリー「STEER AND RING」、コンセプトカフェ「THE SPINDLE」、さらに車両展示スペースを併設し、気軽に楽しめる試乗体験プログラム「TOUCH AND DRIVE」を提供する。また3階にオープンしたクリエイティブディレクター南貴之と老舗書店「有隣堂」とのアーケード型複合ショップ「ヒビヤ セントラル マーケット(HIBIYA CENTRAL MARKET)」は、館内でもひときわ存在感を放つ。広い空間に7つの異なるショップが集結し、これまでにないマーケットのような場所として幅広い客層を取り込む。レクサス ミーツ(LEXUS MEETS…)ヒビヤ セントラル マーケット(HIBIYA CENTRAL MARKET)4、5階は、11スクリーン約2200席の「TOHOシネマズ日比谷」が入居。隣接する東京宝塚ビル内の2スクリーンを加えることで、都心最大級のシネマコンプレックスが誕生した。また6階は、新産業創出を支援するビジネス連携拠点「BASE Q」を開設。BASE Qに集う人々の交流促進・ワークプレイスの提供となる「Q CAFE by Royal Garden Cafe」、食を起点とした交流・発信スペース「Q KITCHEN」、展示等多目的に利用可能な「Q STUDIO」、会員制コミュニティスペース「Q LOUNGE」、最先端の情報発信スペース「Q HALL」で構成する。Q CAFE by Royal Garden Cafe――豊富な店舗をそろえたグルメゾーンについてを見る。――アーケード型複合ショップ「ヒビヤ セントラル マーケット」についてを見る。
2018年03月26日イセタン ミラー メイク&コスメティクス(ISETAN MiRROR Make&Cosmetics)史上最大面積の店舗が3月29日、東京ミッドタウン日比谷に登場する。伊勢丹発の、国内外ラグジュアリーコスメを集めた同ショップは、“欲しいときに・好きなように・欲しいモノだけ買える”をコンセプトに、多彩なブランドラインアップから自由に見比べ、買い物を楽しめる空間。幅広い知識をもつイセタン ミラー ガールが常駐し、ブランドの枠を超えてコスメを提案する。東京ミッドタウン日比谷店は、イセタン ミラー メイク&コスメティクス史上最大級のブランドラインアップを誇り、他の店舗では取り扱いのない美容機器や、シャンプー・ブローサービスなど、トータルで美をプロデュースする。東京ミッドタウン日比谷1階のグランドフロアに約670m²(標準店舗の約5倍)という過去最大となる面積を活かし、ネイル編集スペース「THE NAIL」では200種類以上のネイルアイテムを集約し、色ごとにタッチアップ出来る他、ネイルケアアイテムも提供。400種類以上のリップを集約したリップ編集スペース「THE LIP」では、自分に似合う色を試して見つけることが出来る。さらに、同ショップ初出店ブランドとしてクレ・ド・ポー ボーテ(clé de peau BEAUTÉ)やドゥ・ラ・メール(DE LA MER)、エステダム(ESTHEDERM)などが並び、ラグジュアリーブランドを核に約40ブランドを紹介する。イセタン ミラー メイク&コスメティクス 東京ミッドタウン日比谷店イメージ大人の女性が集まる街という立地特性も踏まえ、アウェイク(Awake)やポーラ(POLA)、シスレー(sisley)などスキンケアニーズに対応したスキンケアブランドも複数品揃え。初となるショップインショップ形式のテナント区画も登場し、シックスパッド(SIXPAD)やヤーマン(YA-MAN)、アッカ カッパ(ACCA KAPPA)など今までは取扱いが難しかった美容器具や美容サービスを提案する。同店限定商品も発売。初の取り扱いとなるリップケア専門ブランド、ニュアンス(NUANCE)から同店限定のスペシャルブレンド&パッケージの「イセタン ミラー×ニュアンス リップスティック」(税込1,944円)、天然植物性オイルを独自のノウハウでブレンドしたカウシェッド(COWSHED)による至福のオイル「カウシェッド バス&ボディオイルA」(30ml 税込2,160円)、ナーズ(NARS)からアイコニックカラー「ハイライティングブラッシュパウダー 4066」と「ブロンズパウダー 5101」、ポップに色づく4色の限定ブラッシュのセット「エンジェルプライド チークパレット」(税込8,640円)が登場する他、同店先行発売商品として、持ち運びにも便利なミニチュアサイズのコロンが5本セットされたジョー マローン ロンドン(Jo Malone London)の贅沢な特別コレクション「コロン コレクション」(税込1万3,824円)が並ぶ。さらに、オープン記念キットとして、キュアバザー(Kure BAZAAR)から野宮真貴プロデュースのカラー「パリジェンヌ」と「コスモス」にネイルバッファーが付いたお得なキット「キュアバザー“野宮真貴コレクション”」(税込4,968円)や、クレ・ド・ポー ボーテから新製品の「グロス ブリアンアレーブルエクラ」に洗顔料「ムースネトワイアントA」特製サイズをセットにした限定オープニングキット(税込4,320円)、エステダムの代表的商品「オーセリュレール」の現品とミニサイズのベーシックケアアイテムをセットにした「オーセリュレールキット」(税込4,860円)の他、エピステーム (episteme)からロート製薬の先進メラニン研究から誕生した美白美容液に、ハリ肌化粧水や乳液、ポーチが付いた限定キット「ホワイトフォトショットキット」(税込9,720円)が展開される。この他、オープン記念イベントも開催。3月29日から4月1日までのメイク オーバー バー バイ ケラスターゼ(MAKE OVER BAR by KÉRASTASE)によるデジタルネイルイベントでは、指1本あたり5分という短時間で完成するネイルアートを、イベント期間限定価格(1本 税込324円)で提供。イヴ・サンローラン・ボーテ(Yves Saint Laurent Beauté)では、3月30日から4月1日までの期間、「ヴォリュプテ ウォーター カラーバーム」を含む同ブランド製品の税込8,640円以上購入者を対象に刻印サービスを実施する他、4月6日から8日まではジバンシイ(GIVENCHY)でも刻印イベントを開催し、「グロス・アンテルディ」購入者を対象に1人1本限定で刻印サービスを行う。なお、同店購入プレゼントキャンペーンとして、合計税込7,560円以上の購入者を対象に、イセタン ミラー メイク&コスメティクスで使用しているクレンジングウォーター(30ml)を人気ファッションブランド・ミュベール(MUVEIL)のデザインボトルでプレゼント。ショップインショップでの購入分は対象外となる。
2018年03月20日「イセタン ミラー メイク&コスメティクス」内東京本社が東京都港区北青山にある株式会社ローレルは3月15日、「東京ミッドタウン日比谷」に設けられる「イセタン ミラー メイク&コスメティクス」に、自社のコスメティックブランド「shiro」の新店舗を開店すると発表した。開店日は「イセタン ミラー メイク&コスメティクス」がオープンする3月29日となっている。スキンケア発想のメイクアイテムなどコスメブランド「shiro」は自然由来の素材からの恩恵を最大限生かしたスキンケアアイテム、メイクアップアイテムが特徴。ただ自然志向であるだけでなく、多彩なカラー展開も行っている。「shiro」ブランドは東京、神奈川に多数の店舗を構えるほか、北海道、愛知、石川、大阪、福岡の各店舗でも購入でき、インターネットサイトでの通信販売も行っている。東京ミッドタウン日比谷店はこれまでの店舗とは異なり、黒皮とモルタルが印象的な店舗で、スキンケア発想のメイクアイテムや素材の力を引き出したスキンケアアイテム、フレグランスなどが多数取り揃えられることとなっている。【イセタン ミラー メイク&コスメティクス/shiro 東京ミッドタウン日比谷店】開店日時: 2018年3月29日(木) 11:00場所: 東京都千代田区有楽町1丁目1番2号東京ミッドタウン日比谷1Fイセタン ミラー メイク&コスメティクス内営業時間: 11:00~21:00(プレスリリースより引用)(画像はプレスリリースより)【参考】※イセタン ミラー メイク&コスメティクス 東京ミッドタウン日比谷店 NEW OPENのお知らせ(3/29)
2018年03月17日焼きたてカスタードアップルパイ専門店「リンゴ(RINGO)」が、2018年3月29日(木)、東京ミッドタウン日比谷内にオープンする。「リンゴ」は2016年3月に池袋にオープンした1号店を皮切りに、大阪、岡山など国内に6店舗を展開。東京・日比谷に誕生する新商業施設、東京ミッドタウン日比谷への出店で7店舗目となる。「リンゴ」のカスタードアップルパイのこだわりは、パイのサクサクの食感と、一度パイ生地を焼いてから“後入れ”するたっぷりのカスタードクリーム。上質な北海道産の牛乳を使ったカスタードクリームが、バターをふんだんに練り込んだ香ばしいパイ生地と絡み合う。口いっぱいに広がる濃厚なクリームと、青森県産「葉とらずリンゴ」の甘酸っぱい果肉のハーモニーが楽しめる逸品だ。常に焼き立てを提供するための、ライブ感溢れる工房一体型店舗も人気の理由。オープンしたての新施設で、焼き立てを味わってみては。【詳細】RINGO 東京ミッドタウン日比谷店オープン日:2018年3月29日(木)住所:東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷地下1階営業時間:11:00〜21:00TEL:03-6273-3315価格:1個399円(税込)、4個セット1,512円(税込) ※1人4個までの販売。
2018年03月15日レストラン&ティールーム「ドローイング ハウス・オブ・ヒビヤ(DRAWING HOUSE OF HIBIYA)」が、東京ミッドタウン日比谷に2018年3月29日(木)よりオープン。新商業施設「東京ミッドタウン日比谷」のオープンと同日に営業を開始する「ドローイング ハウス・オブ・ヒビヤ」は、"ニッポンのテロワール"を体感するレストランだ。テロワールとは気候や土地、作物などにその土地特有の性質を与える生育環境のこと。春夏秋冬、日本にしかない四季を通して、季節ごとに2つの土地で採れる安全で旬の食材を使用した料理を提供する。オープニングは、瀬戸内海淡路と信州のテロワール。ランチメニューは、10種以上の野菜が入ったブイヨンスープか新鮮なサラダを前菜に、メインを4種から選ぶことができる。淡路産牛肉のボロネーゼソースの生フェットチーネや、香ばしい胡麻をまぶした信州サーモンのオーブン焼き、信州米豚肩ロースのロティなどランチとは思えぬ充実したラインナップとなっている。一方ディナーは、信州キノコのエシャロットマリネなどの冷たい前菜から信州筍の炭火焼きとフォアグラのポワレ、メインディッシュである淡路産鰆のポワレと日替わり鮮魚を使った一皿まで"テロワール食材"をフルコースで楽しめるメニュー展開だ。皇居外苑や日比谷公園からの緑を取り込み、思わず都心にいることを忘れてしまうようなガーデンレストランで、日本各地の風土の味を感じてみてはいかが。【詳細】レストラン&ティールーム「ドローイング ハウス・オブ・ヒビヤ」オープン日:2018年3月29日(木) 11:00~場所:東京ミッドタウン日比谷6階住所:東京都千代田区有楽町1-1-2営業時間:11:00~23:00 ランチ 11:00~14:30(L.O.)/ティータイム 14:30~17:30/ディナー 17:30~22:00(L.O.)定休日:施設に準ずる席数:149席(店内113席/テラス36席)予定TEL:03-3519-3700メニュー例:■ランチメニュー・DRAWING LUNCH(スープもしくはサラダ付き) 2,200円・パレットサラダランチ(パン付き) 1,400円・炭火焼きローストビーフのDRAWINGサンド 1,880円■ディナーメニュー・冷たい前菜:信州のキノコのエシャロットマリネ 800円/淡路の島菜園フルティカトマトと凝縮したエシャロット カリフォルニア産オーガニックブラータチーズ 2,200円・温かい一皿:五斗長玉ねぎのオニオンリング 900円/鴨肉と焼きネギのクリームソース蕎麦粉のタリアテッレ 1,880円/信州筍の炭火焼きとフォアグラのポワレ トリュフソース 2,800円・メインディッシュ:淡路産鰆のポワレ 浅利と木の芽のソース 山菜のベニエ 2,800円/本日の鮮魚を使った一皿 2,800円~
2018年02月19日クリエイティブディレクター南貴之と老舗書店の有隣堂が出会って生まれた、小さな街のような複合型店舗、ヒビヤ セントラル マーケット(HIBIYA CENTRAL MARKET)が、3月29日に開業する東京ミッドタウン日比谷3階にオープンする。南が世界中で拾い集めた“市場”や“街角”、“路地”の記憶を、237坪のフロアで表現する同店舗は、様々なカテゴリーの9つの店舗が軒を連ね、食事やお酒、本や衣服などが揃えられ、誰もが郷愁や親近感を抱き、居場所を見つけられる場所として展開される。「Library」象徴であり、本と現実世界がリンクする広がりのある場所となるのは「Library」。本棚の壁に囲まれた内側は、海外のバザールのように、世界中の洋服や雑貨、ヨーロッパで集めたアノニマスなヴィンテージが並ぶ。什器であり商品でもあるヴィンテージの家具は売れるたびに入れ替わり、店の様子も変化していく。ギャラリーともセレクトショップともつかないユニークなプレゼンテーションを行う「Graphpaper」は、アドバイザーの二村毅と共に選び抜いたクオリティの高いものに加え、日比谷という立地ならではのアイテムも取り扱う。「一角」熊本のスペシャリティコーヒー「AND COFFEE ROASTERS」、「有隣堂」、架空の運送会社をイメージしたモバイル型コンセプトストア「FreshService」では、ハンドドリップによるスペシャリティコーヒーを楽しみながら手に取れる、駅のキオスクのようなデイリーユースなマガジン、日用品、お土産がそろう。「MAISON CINQUANTE-CINQ」などを手掛ける丸山智博による「一角」では、唐揚げにハイボール、蕎麦といった食事と酒を肩の力を抜いて楽しめる。「理容ヒビヤ」藤井実が監修し日本最高峰の衛生管理を誇る「理容ヒビヤ」では、オフィスワーカー向けの理容やグルーミングだけでなく、女性向けの顔そりサービスが受けられる他、フランスのデッドストックのヴィンテージフレームが圧巻の眼鏡店「CONVEX」には、札幌のヴィンテージアイウェアショップ「Fre’quence」の柳原一樹の審美眼によって貴重なミュージアムピースまで集まる。軍用テントのファサードが印象的な「Tent gallery」では、ここだからこそできる独創的かつ多様な展示や企画も。開業を控え話題の、東京ミッドタウン日比谷の数あるテナントの中で大きな注目を集めそうだ。【店舗情報】ヒビヤ セントラル マーケット(HIBIYA CENTRAL MARKET)オープン:3月29日住所:東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷3階営業時間:店舗スペース 11:00~21:00、飲食スペース 11:00~23:00 (ラストオーダー 22:30)面積:237坪
2018年02月07日東京ミッドタウンでは、バレンタインに向けて各ショップにてチョコレートを販売。2018年1月25日(木)から2月14日(水)までの期間、多彩なチョコレートが集結する。ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HÉVIN)のバレンタイン限定ボックスやパティスリー・サダハル・アオキ・パリ(pâtisserie Sadaharu AOKI paris)の新作アソートをはじめとする、人気パティシエ・ショコラティエのチョコレートが揃う他、ビーン トゥ バー チョコレートの期間限定ショップも登場。多彩なチョコレートが店頭に並ぶ。ザ・リッツ・カールトン カフェ&デリの「ハート型缶入りチョコレート」は、アールグレイフレーバーの赤いハートのチョコレートと、華やかなバレンタイン限定デザインのシャンパーニュとラズベリーのオリジナルフレーバーのチョコレートを詰め合わせたセット。缶のカラーはホワイトとブルーから選択可能だ。フローズンフルーツバー専門店「パレタス(PALETAS)」のハート柄のビターチョコレートアイスは、イチゴをアクセントにしたコーヒー風味が特徴的なアイスバーだ。ゼリーでできたハートが見た目にも楽しい一品となっている。2月14日(水)までの期間、ビーン トゥ バー チョコレート専門店のミニマル(Minimal)が限定ショップを開催。自社工房で板チョコレートができるまでの全工程を管理し製造することで、カカオ豆の個性を活かし、本来の味わいや香りを最大限に表現したチョコレートを提供する。カラフルでポップなパッケージも魅力的だ。【詳細】東京ミッドタウン バレンタイン期間:2018年1月25日(木)~2月14日(水)場所:東京ミッドタウン 各ショップ住所:東京都港区赤坂9−7−1■アイテム例・ジャン=ポール・エヴァン ボワットゥ ショコラ 10個入 オルロージュ 3,969円・パティスリー・サダハル・アオキ・パリ AOKI 2018 6個入 3,078円・ザ・リッツ・カールトン カフェ&デリ ハート型缶入りチョコレート(5個入) 3,456円 ※1月26日(金)より発売・パレタス Strawberry Bitter Choco <VD ver> 500円・ミニマル Minimal Flight M-06 3,888円■ミニマル期間限定ショップ期間:2018年1月23日(火)~2月14日(火)場所:東京ミッドタウン ガレリアB1FTEL:080-3499-3096 ※開催期間中のみ
2018年01月28日食いしん坊のネクストアドレスはどこ?新しいスポットと変わり胡椒をご紹介。ブームになる前に、いち早くチェックしてみて!3月にいよいよ開業!東京ミッドタウン日比谷は“名物店主” に注目です。日比谷にいよいよ大型複合施設が誕生。約60の店舗が揃うなか、注目は素敵な店主がいるお店。たとえば、秋元さくらさんがシェフを務めるビストロ『モルソー』は、目黒から移転。オムレツは新名物ランチになる予感。代官山のビストロ『Ata』の掛川哲司さんは、弟が手がける『カーブドッチワイナリー』とコラボ。ワインの魅力が伝わる『Varmen』を作り上げる。また、日本バーテンダー協会会長である岸久さんの『STAR BAR』も登場し、長さ12mのカウンターでカクテルをいただけるなどグルメにはたまらないラインナップ!気になる店のハシゴもおすすめ。東京ミッドタウン日比谷東京都千代田区有楽町1-1-2’18年3月29日開業予定。塩の産地を選ぶように、胡椒にも選択の自由が!さまざまな種類が存在するスパイスのなかで、よく使うのが胡椒。産地や製法によって味が違うなどその世界は奥深く、最近、夢中になる人が増えているという。プロモーションプランナー&バイヤー源内 礼さんもその一人。「青山の『ファーマーズマーケット』でスリランカの生胡椒を食べる機会があり、その美味しさにハマってしまいました。コーヒー豆のように製法や種類によって香りが全然違い、面白いなと思いました。お気に入りは、『アパッペマヤジフ』のソルティペッパーと、ハーブとペッパーのオイル漬け。香り豊かで、ほぼ毎日、何かしらの料理に使っています。『MARICHA』というブランドのマレーシア産のものも、いろいろなフレーバーがあって楽しいですよ」アパッペマヤジフ東京都港区麻布十番1-6-7-2FTEL:050・5594・642118:00 ~ 23:30 月曜休(12/31~1/4休)「ソルティペッパースモーク」S、¥700NONNA AND SIDHI SHOP東京都渋谷区恵比寿西2-10-6TEL:03・5458・0507日・祝日休(12/29~1/4休)源内 礼さんプロモーションプランナー&バイヤー。食から暮らしにまつわる企画やPR 、バイイングを行っている。※『anan』2018年1月3・10日号より。写真・内山めぐみ取材、文・重信 綾(by anan編集部)
2018年01月05日展覧会「吉岡徳仁 光とガラス」が、東京ミッドタウンの21_21DESIGN SIGHT ギャラリー3にて2017年11月2日(木)から13日(月)まで開催される。吉岡徳仁はデザイン・アート・建築など、幅広い領域において自由な着想と実験的なテクノロジーによる作品を生み出してきたアーティスト。これまで自然と人間の関係性に着目し、 光がもたらす感覚を追求し、独自の手法で作品を表現してきた。本展では、光を表現する最も近い素材として「ガラス」を使用した作品に迫る。代表作であるガラスのベンチ「Water Block」をはじめ、建築プロジェクト「ガラスの茶室 – 光庵」、クリスタルプリズムで生み出された建築「虹の教会 – Rainbow Church」の映像を展示。さらに、新作として紹介されるのは、ガラスの塊から生み出されたイッセイ ミヤケ ウオッチ(ISSEY MIYAKE WATCH)の「ガラスの時計」。自然の光を受けて輝きを放つ、オブジェのようなウォッチだ。このほか、Dom Pérignon Art Projectで発表された「Prism」、虹の建築の模型などを見ることができる。「ガラス」により生み出される光の世界を堪能してみては。【詳細】吉岡徳仁 光とガラス会期:2017年11月2日(木)〜13日(月)会場:21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー3住所:東京都港区赤坂9−7−6 東京ミッドタウン・ガーデン内開館時間:無休入場料:無料
2017年10月14日東京ミッドタウンのクリスマスイベント「ミッドタウン・クリスマス 2017」が、2017年11月15日(水)から12月25日(月)まで開催。宇宙空間をイメージしたイルミネーションイベントの目玉は、広い芝生広場で行われる、宇宙空間をイメージした幻想的なイルミネーション「スターライトガーデン」だ。“月”、“太陽”、“土星”など惑星をイメージした、曜日ごとに異なる演出を楽しむことができる。また、ミッドタウンの玄関口「プラザエリア」は、白一色のイルミネーションに。そこをスタート地点に、温かな光で木々を彩った「ツリーイルミネーション」や、シャンパングラスの形に木々を装飾した「シャンパン・イルミネーション」など4つのイルミネーションを通り抜けると、クライマックスの「スターライトガーデン」へ到着。見るだけでなく、歩きながら様々なイルミネーションを楽しむことができる。ミッドタウン限定のクリスマスケーキ東京ミッドタウン内のショップでは、クリスマスケーキが多数登場。「ザ・リッツ・カールトン カフェ& デリ」では、ロゼシャンパーニュゼリーをラズベリームースで包んだピンク色の華やかなケーキが、でミッドタウン限定で販売。また、「サン・フルーツ」からは福岡産の苺“あまおう”を贅沢に敷き詰めたケーキ、「PALETAS」からはフルーツをふんだんにのせたタルトケーキが、いずれもミッドタウン限定で販売される。クリスマスグッズを集めた「マルシェ・ド・ノエル」が出現さらに期間中、ガレリアB1Fにはクリスマスグッズを集めた「マルシェ・ド・ノエル」が出現。クリスマスギフトに最適なアイテムやデコレーショングッズなどが提案され、訪れる人のホリデー気分を高めてくれる。吹き抜け空間に出現するサンタツリーガレリア1階の吹き抜け空間には、約1,800体ものサンタクロースのオーナメントを飾った高さ4mの「サンタツリー」が登場。クリスマスに向けたショッピングの時間をより楽しくしてくれる。詳細「ミッドタウン・クリスマス 2017」期間:2017年11月15日(水)~12月25日(月)場所:東京ミッドタウン住所:東京都港区赤坂9-7-1イルミネーション点灯時間:17:00~23:00ガレリア開館時間:11:00~24:00■イルミネーションフォトサービス期間:11月23日(木・祝)~12月17日(日)※期間中の金曜・土曜・日曜・祝日のみの実施。時間:18:00~20:00 ※雨天中止場所:芝生広場「スターライトガーデン 2016」料金:1,080円(税込)~ ※専用WEB サイトから販売内容:「スターライトガーデン」を背景にプロカメラマンが撮影。■イルミネーションツアー期間:12月1日(金)~12月16日(金)定員:各回15名(所要時間:約1時間)料金:一般 1,500円(税込)、小学生 700円(税込)内容:イルミネーションのみどころを1時間かけて紹介。※詳細は東京ミッドタウンオフィシャルサイトにて11月中旬に発表。■ミッドタウン限定ケーキ・ザ リッツ カールトン カフェ&デリ「ラズベリー シャンパーニュ」価格:7,800円(税込)予約期間:~12月22日(金)受渡・販売期間:12月19日(火)~12月25日(月)・サン・フルーツ「あまおうノエル」価格:10,800円(税込)予約期間:~12月20日(水)受渡・販売期間:12月22日(金)~12月25日(月) ※限定台数30台・PALETAS「パレタス クリスマスタルト」価格:750円(税込)予約期間:11月27日(月)~12月21日(木)受渡・販売期間:12月11日(月)~12月25日(月)■マルシェ・ド・ノエル期間:11月15日(水)~12月25日(月)時間:11:00~21:00 ※12月22日(金)~25日(月)までは22:00まで営業。場所:ガレリアB1 DEAN & DELUCA 前
2017年10月06日例年、山梨県甲州市勝沼のワイナリー「シャトー・メルシャン」で開催されてきた「ハーベスト・フェスティバル」。今年は「Tasting Nippon」をテーマに、より多くの人が気軽に足を運べるように都内で開催する。イベントはチケット制となっており、1,000円と100円の2種類が用意されている。会場には、21種類の日本産ワインが集結。ワインはそれぞれグラス単位で味わうことが可能となっており、特別価格で販売しているため、気に入ったらそのまま購入することができる。また2017年収穫のブドウで仕込んだ、造りたてのワインを無料でテイスティングや、ワインに良く合う和料理の販売も。さらに、別会場の「シャトー・メルシャン トーキョー・ゲスト・バル」では、自家製ローストビーフや漬けマグロとマダイの昆布〆の手鞠寿司といった豪華フードをワインと共に味わうことも可能となっている。ワイン好きにはたまらないイベントになりそうだ。【詳細】シャトー・メルシャン ハーベスト・フェスティバル 2017 in TOKYO開催日時:・2017年10月6日(金) 16:00〜21:00(ラストオーダー 20:30)・10月7日(土)&10月8日(日) 12:00〜21:00(ラストオーダー 20:30)場所:・東京ミッドタウン キャノピー・スクエア 東京都港区赤坂9-7-1・シャトー・メルシャン トーキョー・ゲスト・バル 東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワーB1■ハーベスト・スペシャル・ワインタイム(無料テイスティング)開催日時:・10月6日(金) ①17:00 ②19:00・10月7日(土)、8日(日) ①15:00 ②17:00 ③19:00■チケット制価格:1,000円(100円チケット 10枚綴り)、100円(バラ)※1,000円チケットにはオリジナルワイングラス(プラスチック製)がつく。また、グラスは100円チケット1枚でも購入可能。数量に限りがあるため、売り切れの場合あり。※チケットは東京ミッドタウン キャノピースクエア会場、シャトー・メルシャン トーキョー・ゲストバル会場、どちらでも購入可能。
2017年09月22日ニューヨークの人気店「ブヴェット(Buvette)」が東京・日比谷に日本初上陸。2018年3月29日(木)オープンの商業施設「東京ミッドタウン日比谷」1階に同日オープンする。「ブヴェット」は、朝から深夜まで通して、好きな時に好きな使い方で料理を楽しめる“街の小さな食堂”として人気を博した、日常的に通うことのできる食の空間。ニューヨークのウエストヴィレッジにある本店の他、パリにも店舗を構えている。ニューヨークやパリと同様に、日本の店舗でもアンティークを配したインテリアを店内に揃え、ノスタルジックで居心地の良い空間を作り出している。「カジュアルなワインバーと古き時代のヨーロッパのカフェの融合」をコンセプトに、提供されるフランスの伝統的な料理は、どこか懐かしさのあるハートウォーミングな味わいが特徴だ。一日を通して食べたり飲んだりできる喜びや環境を表す、女性オーナーシェフ、ジョディ・ウィリアムズによる造語「ガストロテック(Gastrotheque)」を体現した空間に仕上がっている。また、オープンに際し、ジョディ・ウイリアムズが来日。「ブヴェット」ならではの世界観を自ら伝えていく。【詳細】ブヴェット日本初上陸オープン日:2018年3月29日(木)場所:東京ミッドタウン日比谷 1F住所:東京都千代田区有楽町1-1-2TEL:03-6273-3193営業時間:平日 8:00~23:30(L.O22:30)、土日祝 9:00~23:30(L.O22:30)席数:店内99席、テラス42席
2017年09月07日新商業施設「東京ミッドタウン日比谷」が、2018年3月29日(木)東京・日比谷に誕生。東京・六本木の「東京ミッドタウン」に続く2つ目の東京ミッドタウン施設には、約60店舗のショップが軒を連ねる。三井不動産が千代田区有楽町一丁目エリアに「新日比谷プロジェクト」と題し、進行していた新プロジェクト。ここに新しく誕生するのが新商業施設「東京ミッドタウン日比谷」だ。東京・六本木に2007年に開業した「東京ミッドタウン」は、「Diversity」「Hospitality」「Creativity」「On the Green」の4つをキーワードに、衣食住あらゆるシーンに対応したショップ、レストランを運営している。2つ目の「東京ミッドタウン」となる「東京ミッドタウン日比谷」は、これら4つに加えて、緑やオープンスペースと街が連続した空間となり、心が豊かになる街を意味する「In the Park」、新たな芸術文化・エンターテインメントを発信する街を示す「Entertainment」、文化的刺激に溢れ、本物を知る大人たちが集う街を現す「Elegance」もテーマに掲げる。地上35階、地下4階「東京ミッドタウン日比谷」フロア構成地上35階、地下4階、延床面積約 189,000㎡の大きさとなる「東京ミッドタウン日比谷」は、オフィス・商業機能を持つ大規模施設となる。地下1階~3、6、7階は商業フロアとなり、日比谷公園を眺めることのできる抜群のロケーションを活かして、レストラン、ファッションストア、ライフスタイルショップを展開。4階には13スクリーン、約2,800席の都内最大級シネマコンプレックス「TOHOシネマズ 日比谷」がオープンする。9、10階にロビーフロアが設けられ、11階から34階はオフィスフロアに。カフェ・コンビニ併設の「スカイラウンジ」、フィットネス・シャワールーム、仮眠室、女性専用パウダールームなども用意され、オフィスワーカーを多角的にサポートする。日本初6店舗、新業態22店舗を含む約60店がオープン地下1階から6階までは、ファッション、ライフスタイル、フード、映画などにまつわる約60店舗がオープンする。日比谷ならではの上質な空間、時間、体験を提供する個性溢れるラインナップが揃った。商業エリアの目玉となるフードゾーン。出勤前に朝食として使いたい、あるいは友人とランチを楽しみたいなど様々なニーズに応えるフードのテナントから、行列必須の注目店舗をピックアップしてご紹介。【1階】NY発「ブヴェット」1階正面入り口から見て右手側に登場する、ニューヨークの人気レストラン「ブヴェット(Buvette)」。ニューヨークでは“街の小食堂”として知られ、ラタトゥイユやタルトタタンなどまるで家庭料理のような料理と、アンティークインテリアによる温かみある店内装飾で、ノスタルジーな空間を提供する。朝食のパワーチャージに、ワーカーランチに、そして家族と楽しむブランチに……。レストランでもない、ビストロでもない「ブヴェット」は、その時々によって用途を使い分けられ、皆とワイワイ楽しい時間を過ごすことのできる万能な“ガストロテック”だ。【2階】チーズにこだわる「グッドチーズ グッドピッツァ」ディーン&デルーカ運営会社が新たに展開する「グッドチーズ グッドピッツァ(GOOD CHEESE GOOD PIZZA)」は、毎朝、東京近郊のしぼりたて生乳でつくるチーズ工房を併設したピッツァ・ダイニングだ。モッツアレラ、ブラータ、リコッタという3種のできたてフレッシュチーズの濃厚な味を活かした、素材にこだわる料理を提供。大きな窓から日比谷公園の緑を眺めながら、ワインとともに堪能あれ。【3階】中山豊光手掛ける「レストラン トヨ トウキョウ」初出店「レストラン トヨ トウキョウ(Restaurant TOYO Tokyo)」は、デザイナー高田賢三の専属料理人としても知られる中山豊光手掛けるレストラン。目で味わい、口で触れそして五感で楽しむ。素材そのものの味わいを活かす、凛とした料理は、西洋と東洋の融合と調和を感じさせる唯一無二の究極のフレンチだ。食材は、中山の出身地である熊本県産の野菜を中心に採用。日本の懐石料理の美意識が実存する一皿、そして心地良い空間で贅沢なひと時を過ごすことができる。【地下1階】地下鉄直結の便利な立地に注目カフェ&スイーツ地下1階は、駅直結型のアーケードとなり、気軽に立ち寄れるカフェやバーが軒を連ねる。日比谷駅直結の通路には、スターバックス(Starbucks)やカスタードアップルパイ専門店のリンゴ(RINGO)、パティスリー&カフェ デリーモ(Pâtisserie & Café DEL’IMMO)、ブーランジェリー ボヌール(boulangerie Bonheur)などの店舗が立ち並ぶ。また、ジューシーで豪快な肉料理を提供するBBQレストランやオイスターバーなど、バラエティ豊かな8つの魚体が集積するフードホール「ヒビヤ フード ホール(HIBIYA FOOD HALL)」が誕生する。7年連続三ツ星に輝く「日本料理 龍吟」など、そのほか注目店舗が目白押し2階は旬を意識し、代官山の人気ビストロ「Ata」の新業態「Värmen」、立ち飲み天ぷら「喜久や TOKYO」などトレンドを意識したラインナップとなる。また、3階は、本物志向のユーザーへ向けて、人気イタリアン サローネグループの旗艦店や創業450余年の京都の老舗料亭「瓢亭」の新業態、ワールド ベスト バーにランクインする「STAR BAR」の旗艦店など、実力を兼ね備えた有名店が集結。6階は、皇居外苑・日比谷公園から続く緑を取り込む「日比谷テラス」を囲むように、約150席の大型レストランが、7階には「ミシュランガイド東京」で2012年以降7年連続三ツ星に輝いている「日本料理 龍吟」が、六本木から本店を移転し新しくオープンする。【1階】「LEXUS MEETS ...」トヨタ(TOYOTA)自動車の「レクサス」ブランドによる、ブティック、カフェ、車両展示が一体になった体験型施設「レクサス ミーツ(LEXUS MEETS ...)」が出店。ここでは、“出会う、触れる、乗る”をテーマに、コンセプトカフェ「THE SPRINDLE」、試乗体験プログラムの「TOUCH AND DRIVE」といったコンテンツを用意。カフェでは色鮮やかなデリをはじめとするフォトジェニックなメニューが揃っており、ここで購入してそのまま試乗体験にてピクニック気分を楽しむこともできる。【1階】イセタン ミラー メイク&コスメティクス伊勢丹が国内外のラグジュアリーコスメを集めたセレクトショップ「イセタン ミラー メイク&コスメティクス(ISETAN MiRROR Make&Cosmetics)」が、史上最大の規模で東京ミッドタウン日比谷に。イセタン ミラー初出店ブランドとしてクレ・ド・ポー ボーテ(clé de peau Beauté)、ジョー マローン ロンドン(JO MALONE LONDON)、トム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY)、ドゥ・ラ・メール(DE LA MER)などが登場する。また、カラーメイクだけでなくクラランス(CLARINS)、クリニーク(CLINIQUE)などのスキンケアが充実。さらには、広大な面積を活かし、200種類以上のネイルやリップアイテムを、カラーグラデーションのように並べ集約して紹介する「THE NAIL」と「THE LIP」のコーナーを設ける。【2階】「THREE」の新業態となる「スリー トウキョウ ミッドタウン ヒビヤ」コスメブランド「THREE(スリー)」の新業態となる「スリー トウキョウ ミッドタウン ヒビヤ(THREE TOKYO MIDTOWN HIBIYA)」が出店。「スリー トウキョウ ミッドタウン ヒビヤ」はカラーコスメ、スキンケア製品の購入はもちろんのこと、カフェ併設店舗なのでゆっくりとランチやディナーを楽しむことができる。テーマが「食を通した健康と美」ということもあり、メニューは肉や魚を控えた野菜中心のもの。体に優しいものを知っているTHREEだからこそできる心身を労わるメニューには、その場で楽しむのはもちろん、職場や自宅で楽しめるデリカテッセンも揃っている。【3階】HIBIYA CENTRAL MARKET1LDKなど手掛けるクリエイティブディレクターの南貴之がプロデュースする「HIBIYA CENTRAL MARKET」は、アーケード型のショップ。なかに入ると、まるで商業施設とは思えないひとつの町が広がっている。南の手掛ける「グラフペーパー(Graphpaper)」やこれまで数多くの人気レストランを手掛けてきた丸山智博による居酒屋「一角」をはじめ、「Library」「CONVEX」「AND COFFEE ROASTERS / 有隣堂 / FreshService」「Tent gallery」「理容ヒビヤ」で構成される。マスターマインド・トウキョウをはじめとする個性的ファッション店舗【2階】マスターマインド・トウキョウマスターマインド・ワールド(MASTERMIND WORLD)とマスターマインド・ジャパン(mastermind JAPAN)、世界初の旗艦店となる「マスターマインド・トウキョウ(MASTERMIND TOKYO)」が出店。オープン当初は限定アイテムとしてカンゴール(KANGOL)とのコラボレーションハットや、ロゴTシャツ、さらにはバンダイとのコラボレーションによるガンダムが店頭に並ぶ。【2階】ザ・ノース・フェイスの新業態「ザ・ノース・フェイス プレイ」ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)から、新業態として「ザ・ノース・フェイス プレイ(THE NORTH FACE PLAY)が出店。日比谷はビジネスマンたちが訪れる場所ということもあり、そんな彼らの趣味のヒントになるような上質かつ機能的なアイテムをラインナップ。オープン当初は、ゴアテックスとの協業アイテムも取りそろえるという。なお、4月7日(土)にはHYKE(ハイク)とのコラボレーションアイテムも展開。こちらは先行受付が必須となる。都内最大級シネコン「TOHOシネマズ 日比谷」東京ミッドタウン日比谷4階に登場する「TOHOシネマズ 日比谷」も注目。13スクリーン約2800席を要する都内最大級のシネマコンプレックスとなる。コンセプトは“映画の宮殿 ザ・ムービーパレス(THE MOVIE PALACE)”。日比谷公園を一望できる開放的なロビーを構え、これまでの劇場にはない圧倒的な臨場感と上質な空間で新しい映画の世界を提供する。中でも注目は“3つのプレミアム”と称される、プレミアム ラージ フォーマット、プレミアム サウンド、プレミアム シートという名の3種類のシートだ。プレミアム ラージ フォーマットは、パワーアップしたサウンドシステムを内包したIMAX デジタルシアターとなる。同時に巨大スクリーンTCXを導入し、迫力のある映像を観客に提供。またプレミアム サウンドは、コンサートホールのようなプレミアム サウンドを商業映画館では日本で初めて取り入れ、これまでにない良質な音響空間を造り出す。観劇の祭典「Hibiya Festival」開催演劇やダンス、舞踊、ミュージカル、オペラなど多彩な舞台芸術を楽しめる「Hibiya Festival」が2018年4月26日(木)から2018年5月20日(日)までの期間開催される。本格的なオペラや観劇のショートステージを無料で楽しめる企画が登場。帝国ホテルを始めとする周辺施設でも特別イベントが開催されるなど、日比谷エリアを観劇で盛り上げる。初日のオープニングセレモニーでは、日比谷ステップ広場にて、演出家の宮本亜門が手掛けた一夜限りのショーが開催される。【施設詳細】「東京ミッドタウン日比谷」オープン:2018年3月29日(木)住所:東京都千代田区有楽町1丁目1番地2号フロア:地上 35階、地下 4階、ペントハウス1階延床面積:約 189,000㎡■出店店舗一覧(予定)・B1FBIANCA BARNET by OASEEDS(新業態)、トモズ、boulangerie Bonheur、HIBIYA FOOD HALL(新業態)、Pâtisserie & Café DEL’IMMO(新業態)、RINGO、カルディコーヒーファーム、鈴懸、鈴波、住吉酒販(新業態)、スターバックス コーヒー、セブン-イレブン・1Fアイヴァン リュクス、HALO H.P.FRANCE BIJOUX(新業態)、ペリーコ、イセタン ミラー メイク&コスメティクス、LEXUS MEETS ...(日本初)、Buvette、DEAN & DELUCA CAFE・2F203 Jewelry、A.P.C.(アー・ペー・セー).、MASTERMIND TOKYO(日本初)、THREE TOKYO MIDTOWN HIBIYA(新業態)、SkinAware、Smith、TATRAS & STRADA EST、THE NORTH FACE PLAY(新業態)、well-made by MAIDENS SHOP、クオリネスト、三陽山長(新業態)、TENERITA、DIYA(新業態)、lubina(新業態)、morceau、Värmen(新業態)、喜久やTokyo、串揚げ新宿立吉日比谷店、GOOD CHEESE GOOD PIZZA、NADABANby HAL YAMASHITA(新業態)、林屋新兵衛(新業態)、プーケットオリエンタル(新業態)・3FHIBIYA CENTRAL MARKET(日本初)、イシダ・ウォッチ・ガレリア、NEUTRALWORKS.HIBIYA、Tempo Hibiya、TODAY’S SPECIAL、YellowKorner、billboard cafe & dining(新業態)、RESTAURANT TOYO(日本初)、SALONE TOKYO(新業態)、STAR BAR(新業態)、三ぶん 三ぶん亭(新業態)、鮨なんば、そばがみ(新業態)、中国料理礼華四君子草(新業態)、南禅寺瓢亭日比谷店(新業態)・4FTOHOシネマズ 日比谷 スクリーン 1~11番(オープン:2018年3月29日(木)) ※スクリーン 12・13 番は東京宝塚ビル(東京都千代田区有楽町1丁目1番3号)・7F日本料理 龍吟(オープン:2018年7月予定)■関連イベントHibiya Festival期間:2018年4月26日(木)~5月20日(日)・オープニングセレモニー日程:4月26日(木)場所:日比谷ステップ広場(東京ミッドタウン日比谷屋外)・The Stage期間:4月27日(金)~5月6日(日)場所:Q HALL(東京ミッドタウン日比谷 6F「BASE Q」内)内容:気鋭のアーティストによる有料ステージ
2017年09月07日東京ミッドタウンに続く複合商業施設「東京ミッドタウン日比谷」(東京都千代田区有楽町1-1-2)が18年3月29日にグランドオープン、上質な時間や体験を提供する約60店舗が入居することが決定した。劇場やシアターが軒を連ね、「芸術文化・エンターテインメントの街」である日比谷にオープンする同施設。地上35階、地下4階、延床面積18万9,000平方メートルのオフィスと商業から構成される大規模複合開発となっている。地下1階から3階、6階、7階は商業フロアで、1階は(仮称)アトリウムと日比谷ゲートプラザ、4階と5階はTOHOシネマズ 日比谷、6階に(仮称)日比谷テラスと(仮称)日比谷ビジネス連携拠点、8階にスカインファレンス、9階と10階にスカイロビーの(仮称)スカイガーデンという構成。地下1階は駅に直結する都市型フードアーケードで、スタイリッシュでバラエティ豊かな8つの業態が集積。一体的な食空間を構築する本格的都心型フードホール「(仮称)HIBIYA FOOD HOLL」が登場する他、博多の老舗和菓子店「鈴懸」、日本全国からこだわりのお酒が揃う東京初出店の「住吉酒販」、できたてのカスタードアップルパイを提供する「RINGO」といった、個性溢れる食物販が出店。また、三軒茶屋で人気のベーカリー「boulangerie Bonheur」や、こだわりコーヒーと輸入食品を扱う「カルディコーヒーファーム」、「スターバックスコーヒー」など、気軽で身近な店舗も集結している。1階の「プレミアムライフスタイルゾーン」では、「(仮称)日比谷ゲートプラザ」に面したゾーンにブティック、カフェと車両展示が一体となったレクサスブランド体験型施設が出店。もう一つの玄関口には、ニューヨークから初上陸するレストラン「Buvette」が登場する。また、館内はラグジュアリーコスメのセレクトショップ「イセタン ミラー メイク&コスメティクス」の過去最大規模の大型店が出店する他、日比谷の歴史や文化を意識したセレクトショップ「(仮称)HALO H.P.FRANCE」、イタリアのヴェニス郊外で誕生したシューズブランド「PELLICO」、眼鏡&サングラスショップ「EYEVAN」が展開する。2階の「上質なファッション・ライフスタイルゾーン」には、ファッションブランド「mastermind JAPAN」、「MASTERMIND WORLD」の世界初のフラッグシップストア「MASTERMIND TOKYO」や、南青山で人気の「(仮称)TATRAS & STRADA EST」、コスメブランド「THREE」が展開する新業態「(仮称)REVIVE KITCHEN TREE」や、「SkinAware」、「テネリータ」といったオーガニックなライフスタイルを提案するショップが集結。また、神宮前のセレクトショップ「well-made by MAIDENS SHOP」や「クオリネスト」といったこだわりあるアイテムを提供するショップが集積される。また、「食のトレンドを発信するパークビューダイニング」はカジュアルレストランゾーンとなっており、代官山のビストロ「Ata」の新業態や、クラフトビアビストロを手掛ける「lubina」、モダン炉端焼きを提供する「(仮称)なだ番東京 by HAL YAMASHITA」、天ぷらを立ち飲みで楽しめる「喜久や Tokyo」、女性シェフによるカジュアルフレンチ「morceau」が登場する。3階の「情報発信型のライフスタイルゾーン」には、1LDKなどを手掛けたクリエイティブディレクター南貴之と老舗書店の「有隣堂」とのアーケード型複合ショップ「HIBIYA CENTRAL MARKET」や、“食とくらしのDIY”をテーマにした生活雑貨「TODAY’S SPECIAL」が出店。また、アートフォトショップの「イエローコーナー(YellowKorner)」や、南欧の雑貨店「Tempo Hibiya」、美と健康の新しい提案を行う「(仮称)NEUTRAL WORKS.HIBIYA」が施設初出店する。また、「本物志向のプレミアムレストランゾーン」には、創業450年となる京都の老舗料亭「瓢亭」の新店、予約が取れないことで有名な阿佐ヶ谷の寿司店「鮨なんば」、日本初出店となる「RESTAURANT TOYO」などが登場。加えて、銀座のオーセンティックバーの草分け的存在「STAR BAR」といった店舗も出店する。4階と5階には11スクリーン約2,300席を有するシネマコンプレックス「TOHOシネマズ 日比谷」が出店、隣接する東京宝塚ビル内の2スクリーンと一体運営することで、全13スクリーン約3,000席となり、都心最大級のシネマコンプレックスとなる。また、6階には「ガーデンレストラン」が登場。皇居外苑、日比谷公園から続く緑を取り込み、解放感溢れる「(仮称)日比谷テラス」を囲むガーデンレストランとなっている他、7階もレストランの出店が予定されている。
2017年09月06日東京ミッドタウンは、2017年10月13日(金)から11月5日(日)までの期間、秋のデザインイベント「東京ミッドタウン デザインタッチ 2017(Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2017)」を開催する。今回で11回目の開催となる「東京ミッドタウン デザインタッチ」。今回のテーマは「ふれる」。デザインを見るだけでなく「ふれる」ことで、来場者に新しい発見を得てほしい、という意図による企画が揃う。“やさい”に着目したインスタレーション「デジベジ - Digital Vegetables- by PARTY」。ミッドタウン・ガーデンの芝生広場に奥行き30m、幅6mの巨大なビニールハウスが出現する。ビニールハウスの中に植えられた野菜に触れると、野菜の花、種、葉の色が映像と音で空間に広がり、デジタルアートで表現された「やさい」を楽しむことができる。ミッドタウン・ガーデンの小川に沿って、「ものこころ提灯」がズラリと並ぶ。「ものこころ提灯」は普通の提灯とは異なり、人が近づくとまるで歓迎するかのように揺れ動き、灯りも変化する。日本の伝統的な題材が、デザインによって従来の在り方とは新しい姿に生まれ変わっている。人に反応して動き、灯りを変化させる様子は提灯が「こころ」を持って生きているかのように思わせる。その他、情報デザインの今と未来について考える参加型イベント「未来の学校 powered by アルスエレクトロニカ」、クリエイターが集まってトークセッションやワークショップを行う「サローネインロッポンギ(Salone in Roppongi vol.5 2017)」、厳選されたアンティーク品が集まる骨董市「東京ミッドタウン・アンティークマルシェ」、次世代のアーティストやデザイナーを発掘するアートコンペ・デザインコンペ「Tokyo Midtown Award 2017」の受賞作品展示など、デザインに「ふれる」ことのできる企画が目白押しとなっている。【詳細】Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2017期間:2017年10月13日(金)~11月5日(日)場所:東京ミッドタウン住所:東京都港区赤坂9-7-1■イベント詳細・デジベジ –Digital Vegetables– by PARTY期間:2017年10月17日(火)~11月5日(日)※雨天中断時間:11:00~21:00※17:00~21:00はライトアップ展示参加費:無料場所:ミッドタウン・ガーデン芝生広場・未来の学校powered by アルスエレクトロニカ日時:2017年10月13日(金)~10月16日(月)11:00~21:00料金:無料場所:東京ミッドタウン内アトリウム・ものこころ提灯日時:2017年10月13日(金)~11月5日(日)11:00~21:00※17:00~21:00はライトアップを実施場所:ミッドタウン・ガーデン・Salone in Roppongi vol.5 2017日時:2017年10月13日(金)~10月22日(日)11:00~21:00場所:東京ミッドタウンコートヤード参加クリエイター:柿木原政広(10inc・グラフィックデザイナー/アートディレクター)、植原亮輔(KIGI・グラフィックデザイナー)、鬼木孝一郎(ODS・建築家)・東京ミッドタウン・アンティークマルシェ日時:2017年10月28日(土)、10月29日(日)11:00~17:00場所:ミッドタウン・ガーデン・Tokyo Midtown Award 2017受賞作品展示日程:2017年10月13日(金)~11月5日(日)場所:東京ミッドタウンプラザB1F展示作品:Tokyo Midtown Award 2017受賞作品14点、Tokyo Midtown Award 2008~2016デザインコンペ受賞作品77点※期間中は一般投票で人気作品を選出する「オーディエンス賞」も実施
2017年09月01日移動式コンサートホール「アーク・ノヴァ(ARK NOVA)」が、2017年9月19日(火)から10月4日(水)まで、東京ミッドタウンに登場する。伝統あるスイスの音楽祭「ルツェルン・フェスティバル」が東日本大震災の復興支援のために企画し、世界的建築家の磯崎新と英国人彫刻家のアニッシュ・カプーアによって制作された「アーク・ノヴァ」は、高さ18m、幅30m、奥行36mの巨大な移動式コンサートホール。2013年から2015年にかけて、松島、仙台、福島の3か所で計3回展示され、各地でクラシックを中心としたコンサートやワークショップを開催、延べ1万9千人を動員している。2017年7月で総来街者数3億人を突破した東京ミッドタウンは、開業10周年を記念し、この「アーク・ノヴァ」を芝生広場に展示。期間中は、内部の一般公開日を設け、被災地で行われたイベントの様子の上映、コンサートや映画の上映会などを実施する。「アーク・ノヴァ」内部で行われるイベントは、芸術性の高い名作映画、「アメリ」、「オペラ座の怪人」、「ビッグ・アイズ」の3作品を観賞できる「アートシアター」をはじめ、「アーク・ノヴァ」の建築設計に携わった著名人たちによるトークショー、ルツェルン祝祭管弦楽団らによるコンサートなど盛りだくさん。これらのイベントを通して、東日本大震災を経験した上で感じる、「芸術ができること」の意味を考えていく。【概要】「ルツェルン・フェスティバル アーク・ノヴァ 2017 in 東京ミッドタウン」期間:2017年9月19日(火)〜10月4日(水)場所:ミッドタウン・ガーデン 芝生広場※荒天中止。■一般公開日時:9月20日(水)~24日(日)、30日(土)、10月1日(日) 13:00~18:00※9月22日(金)~24日(日)は21:30まで、30日(土)は23:00まで開館延長※10月1日(日)15:30~17:00に「六本木アートナイト スペシャルプログラム」としてミニコンサートが開催。開演中の入場不可。※最終入場は閉館時刻の30分前。料金:500円 ※小学生以下無料■アートシアター日時:9月22日(金)~24日(日)18:30受付開始、19:00上映開始定員:300名料金:500円 ※小学生以下無料)上映作品:9月22日(金)「アメリ」(2001年)、23日(土)「オペラ座の怪人」(2004年)、24日(日)「ビッグ・アイズ」(2014年)■六本木アートナイトスペシャルプログラム・トークイベント日時:9月30日(土) 14:30~16:00(14:00開場)出演者:磯崎新、ミヒャエル・へフリガー、梶本眞秀料金:500円(小学生以下無料)定員:450名・ミニコンサート日時:10月1日(日) 16:00~17:00(15:30開場)料金:1500円 (9月中旬にKAJIMOTO公式サイトにて発売予定)定員:480名■ルツェルン・フェスティバル アーク・ノヴァ スペシャル・コンサート日時:・10月2日(月) 11:30~/14:00~/16:30~/19:00~・10月4日(水) 12:15~/15:00~料金:1,000~1,500円問い合わせ先:KAJIMOTO TEL 03-3574-0550【問い合わせ先】東京ミッドタウン・コールセンターTEL:03-3475-3100
2017年07月23日フランス発トリュフ専門店「Artisan de la Truffe Paris(アルティザン ドゥ ラ トリュフ パリ)」が、東京ミッドタウンのガーデンテラス1Fに7月14日(金)、日本初上陸した。同店は、日本旗艦店となる。「アルティザン ドゥ ラ トリュフ パリ」はパリの観光名所の1つでもある、「ベー・アッシュ・ヴェー(BHV)」に店舗を構えるレストランで、南フランスのプロヴァンス地方から取り寄せる、高品質で希少価値の高い黒トリュフをたっぷり使った料理や、トリュフ塩、トリュフオイルを楽しめる(白トリュフはイタリアのアルバ産になる)。1年中、最高級の新鮮なトリュフを食べることができ、黒トリュフをはじめ、白トリュフ、そしてサマートリュフなど、季節ごとに異なるトリュフの風味を楽しめるのも特徴だ。また、言わずもがな高級食材として知られるトリュフを、従来の日本のレストランでは成し得なかった手ごろな価格で提供する点では革命的な一軒ともいえるだろう。平日のランチは、アミューズとメインディッシュ、コーヒーまたは紅茶のセットで1,800円。ディナーコースは、4,800円、6,000円と、どうにも手が届かないという値段ではない。またコース以外にも、ふんだんにトリュフを使ったサラダやスクランブルエッグ、クロックムッシュ、リゾットなど多彩なメニューの数々は一皿2,000円前後。さらにデザート(一皿1,300円~)に至るまでトリュフ尽くしだ。トリュフ料理に合わせて、ドリンクはビール、ワインなど各種アルコールのほか、ユニークなものとして「トリュフ マティーニ」(1,200円)や「トリュフ ムスー」(1,500円)「T.ブラッディメアリー」(1,200円)といったトリュフを使ったカクテルもある。料理とのマリアージュを試してみたい。高級食材なだけに、香りを楽しむための“添え物”としての印象があるトリュフだが、同店では一皿の中でもトリュフが主役の存在感を放っている。テーブルにつけば、かぐわしく食欲をそそるトリュフオイルの香りが漂ってくるほどだ。筆者のおすすめは「スクランブルエッグ」(1,500円)だ。トリュフの濃厚な味わいとかぐわしい香りがふわふわの卵の風味にオブラートに包まれて、それらが口の中いっぱいに広がって、味覚と嗅覚と触角を一斉に刺激する。えも言われぬ贅沢な味わいのスクランブルエッグは、同店を訪れたらぜひ味わってみて欲しい。多彩なトリュフメニューを手掛けるのは、「オテル・ドゥ・ミクニ」本店で10年勤め、その後渡仏し、数々の高級フレンチレストランにて研鑽を積んできた佐藤茂樹シェフだ。店内は、シックなブラックとウッドを基調としたシンプルでスタイリッシュな内装。カウンターやテーブル席のほか、東京ミッドタウンで1番の広さを持つテラス席、そして個室も用意する。テラス席では、全面に広がる緑豊かな景色を眺めながら、リラックスした気分で極上のトリュフ料理を味わうことができる。ビジネスの接待、友人知人との優雅なランチ、記念日のディナーなど、さまざまなシーンで利用できる。料理に使われているトリュフオイルやトリュフ塩、その他各種調味料は物販もされている。「サマートリュフ入り ゲランドの塩」(60g 1,500円)や本国でも大人気のオリーブオイル「エクストラヴァージンオリーブオイル/黒トリュフ」(100ml、2,300円)、「エクストラヴァージンオリーブオイル/白トリュフ」(100ml、2,400円)など、自宅でもトリュフの美味しさを持ち帰りできるアイテムが揃っているので、併せてチェックを。※記載価格は全て税抜きです。(text:cinemacafe.net)
2017年07月22日2017年7月14日(金)~8月31日(木)の期間、東京ミッドタウンで「MIDTOWN LOVES SAND.」が開催されています。サンドイッチはもちろん、ハンバーガーやパニーニなど、各店から選りすぐりの“はさんである”メニューが25種類以上も勢揃い。さっそく詳細をチェックしましょう。さまざまな“サンドメニュー”が楽しめる!まずはボリューム満点のサンドウィッチからご紹介します。写真奥から時計回りに・もっちりドッグ(伊賀の甲モクモク手づくりファーム¥600)・平田牧場三元豚ヒレかつサンド(平田牧場¥648)・ホットドック(DEAN & DELUCA CAFE¥486)※価格はいずれも税込みです。今春東京ミッドタウンに登場した「THE COUNTER 六本木」からは、インパクトあるハンバーガーが登場。また、トリュフとローストビーフを贅沢に使った贅沢なハンバーガーなどもそろいます。写真左から・サウザンフライドチキン(THE COUNTER 六本木¥1,501)・トリュフ・ローストビーフ・バーガー(orange¥1,717)・ケイジャンチキンとローストオニオンのピタサンド(ROTI American Wine Bar & Brasserie¥1,380)●野菜たっぷりヘルシーサンドやふわふわたまごサンドも野菜をたっぷり挟んだヘルシーなサンドや、ふわふわたまごのサンドも登場。バラエティ豊かな各店自慢の味を楽しみましょう。写真奥左から時計回りに・フレッシュベジタブルサンド(IDEE SHOP / IDEE CAFE PARC¥770)・バインミー(PHO NAM¥550)・TRICOLORE Bio(Pizzeria-Trattoria Napule ¥2,100 / ディナーのみ※サービス料別)・クラブハウスサンドウィッチ(STARBUCKS COFFEE¥604)・究極のふわふわ濃厚たまごサンド(RECIPE & MARKET \320)●名店自慢の味を堪能!ベルギーの名店「ルパンコティディアン」では、お店の自慢のクロックムッシュを提供。ウィートブレッドのしっかりとした味わいが楽しめる逸品です。・クラシック クロック ムッシュ(Le Pain Quotidien¥1,393サービス料別)●軽食やデザートに!ちょっと変わった“サンド”メニューカラフルなフルーツサンドや、アイスクリームをマカロンや最中でサンドしたメニューなど、軽食やデザートにおすすめのサンドメニューもそろいます。ぜひあなたのお気に入りを見つけてください!写真左から・季節のフルーツサンド(RECIPE & MARKET ¥350)・マカロンアイス<ショコラ・ピスターシュ・パンプルムース>(patisserie Sadaharu AOKI paris 各¥390)・酒かすアイス最中(SAKE SHOP 福光屋¥324)●イベント詳細名称:MIDTOWN LOVES SAND.期間:2017年7月14日(金)~8月31日(木)場所:東京ミッドタウン各店問い合わせ:03-3475-3100(東京ミッドタウン・コールセンター)URL:
2017年07月20日東京ミッドタウンにて、サンドイッチとハンバーガーのイベント「MIDTOWN LOVES SAND.」を開催。開催期間は、2017年7月14日(金)から8月31日(木)まで。サンドメニュー25種類が大集合「MIDTOWN LOVES SAND.」では、サンドイッチをはじめ、ハンバーガーやパニーニなど、などミッドタウンの各店選りすぐりの”サンドメニュー”25種類以上が大集合。ジューシーなお肉を挟んだボリューミーなグルメサンドから、色とりどりの野菜やフルーツを挟んだカラフルなサンドまで、友達や家族とシェアして様々なサンドを試してみては。お肉たっぷりのボリューミーサンド「伊賀の甲モクモク手づくりファーム」の「もちもちドッグ」は、半熟卵2個と大きなソーセージを2枚を挟んだ大満足のサンド。溢れる卵を黄身を、サクサクのパン生地に絡めながら召し上がれ。「orangé」の「トリュフ・ローストビーフ・バーガー」は、溢れるほどのローストビーフに、トリュフで豊かな風味を添えた。まるで海外のレストランで食べるようなスタイリッシュなサンドだ。彩豊かな野菜を挟んだカラフルサンドついつい写真に撮りたくなるカラフルなサンドも。「ピッツェリア・トラットリア・ナプレ」の「TRICOLORE Bio」は、ピザのようにカリッと焼き上げた生地に、バジルと甘酸っぱいトマト、生ハム、とろりとコク深いモッツァレラを挟み込んだ。イタリアのトリコロールのような色合いがキュート。ナイフとフォークでいただきたい。甘いスイーツサンドもさらに、サンドして楽しむスイーツも展開。「RECIPE & MARKET」の「季節のフルーツサンド」は、イチゴやバナナなどフレッシュフルーツをクリームと一緒にパンで挟み込んだ優しい甘さのサンドだ。その他に、酒かすアイスを最中に挟んだ和のサンドである「SAKE SHOP 福光屋」の 「酒かすアイス最中」も登場する。【詳細】MIDTOWN LOVES SAND.開催期間:2017年7月14日(金)〜8月31日(木)会場:東京ミッドタウン 各店住所:東京都港区赤坂9-7-1■メニュー例・伊賀の甲モクモク手づくりファーム「もっちりドッグ」600円・orangé「トリュフ・ローストビーフ・バーガー」1,717円・PHO NAM「バインミー」550円・ピッツェリア・トラットリア・ナプレ「TRICOLORE Bio」2,100円 (ディナーのみサービス料別)・RECIPE & MARKET「究極のふわふわ濃厚たまごサンド」320円・RECIPE & MARKET「季節のフルーツサンド」350円・SAKE SHOP 福光屋「酒かすアイス最中」324円※全て税込み【問い合わせ先】東京ミッドタウン・コールセンターTEL : 03-3475-3100
2017年07月18日「ヴィヴル・ド・ビオマルシェ イン 東京ミッドタウン」を東京ミッドタウンで2017年7月22日(土)、23日(日)開催。 「ヴィヴル・ド・ビオマルシェ イン 東京ミッドタウン」は、出店者が自ら生産した、無農薬・無肥料の野菜やフルーツをはじめ、厳選された自然派商品が並ぶマルシェ。身体にも心にも優しい贅沢な一時が味わえる。マルシェには、約20店舗が参加。「ショウナンポップス」からは、季節の果実をそのまま使用したスーパーアイスが登場。果汁を薄めず、自然派の伝統的な製法で作っているので、果物そのもののジューシーで濃厚な甘さが口いっぱいに広がる。ピンクやイエローの果物が氷に透ける涼しげな見た目も夏らしい。そのほか「大泉工場」は、有機・無農薬栽培で、味を追求した新鮮な野菜を販売する。さらに、東京ミッドタウンでは「スミノフ ミッドパーク カフェ」を7月14日(金)から夏限定でオープン。緑あふれる解放的なカフェでは、スイカやパイナップルの果肉が入ったモスコミュールや、レモネードなど夏らしいフレッシュで涼しげなドリンクが楽しめる。【詳細】ヴィヴル・ド・ビオマルシェ イン 東京ミッドタウン開催日:2017年7月22日(土)、23日(日)会場:東京ミッドタウン 外苑東通り沿い ガレリアゲート前住所:東京都港区赤坂9-7-1時間:10:00〜16:00 ※一部22:30まで ※荒天中止出店店舗例:ショウナンポップス、大泉工場NISHIAZABU■スミノフ ミッドパーク カフェオープン期間:7月14日(金)〜8月31日(木)※荒天中止会場:ミッドタウン・ガーデン時間:平日 17:00〜22:00 (L.O. 21:30) / 土日祝 12:00〜22:00 (L.O. 21:30)※8月11日(金・祝)〜8月20日(日) 12:00オープンメニュー例:スミノフ フローズン フレッシュ スクイーズドレモネード 800円スミノフ モスコミュール シーズナルフルーツ 各900円
2017年07月02日企画展「日本のグラフィックデザイン2017」を、2017年6月17日(土)から8月6日(日)まで東京ミッドタウン・デザインハブにて開催。アジア最大級の規模を誇りるデザイン団体「日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)」。本展では、JAGDAが1981年から発行している年鑑『Graphic Design in Japan』の2017年版の発行を記念し、掲載作品の中から約300点を実物と映像で展示する。東日本旅客鉄道のポスター「行くぜ、東北。」は、雪景色を背景に電車が走る光景や柔らかな色彩が、東北らしい冷たく透き通るような冬の空気を表現。一方で、真っ赤な鉄橋が描く直線が、まるで幾何学的な模様を見ているようにも感じさられる不思議でユニークな1枚だ。出版社の新聞広告「死ぬときぐらい好きにさせてよ」は、一見シェイクスピアの戯曲『ハムレット』の1幕を描いた名画《オフィーリア》のよう。しかし、その詩情溢れる神秘的な川の中で横たわっているのは女優・樹木希林だ。そんな思わず微笑んでしまう自由な遊び心もグラフィックデザインの魅力だろう。展示作品は、新聞広告から、パッケージ、CMまで様々だ。普段生活の中であまりにも身近な存在である様々なデザインを、”作品”という形で改めて見つめることで、日常の中に潜むデザインの面白さ、美しさを再発見できるかもれない。【詳細】日本のグラフィックデザイン2017期間:2017年6月17日(土)〜8月6日(日)会場:東京ミッドタウン・デザインハブ住所:東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F※会期中無休・入場無料【問い合わせ先】公益社団法人日本グラフィクデザイナー協会TEL:03-5770-7509
2017年05月28日「スターバックス コーヒー 東京ミッドタウン店」が、2017年5月19日(金)にリニューアルオープンする。オープンから10周年の節目に、外苑東通り沿いへと移転し、新たなスタイルの店舗として生まれ変わる「スターバックス コーヒー 東京ミッドタウン店」。国内のスターバックスの中で“最高峰のコーヒー体験”を叶える店舗として、「空間」「商品」「サービス」の全てを最も優れた形で取り入れてリニューアルオープンを迎える。店舗は2フロア構成で、通常メニューを揃える1階に加え、2階には「スターバックス リザーブ バー」が登場。ここでは、世界的にも希少で個性豊かなコーヒー豆である「スターバックス リザーブ」を様々な淹れ方やエスプレッソビバレッジとして楽しめるだけでなく、ここでしか味わえない限定ドリンク3種類も提供する。限定ドリンクは、トニックウォーターとエスプレッソが織り成す爽快さと旨味のハーモニーが特徴の「エスプレッソ トニック」、エスプレッソとコールドフォームミルクで作る、スーパークリーミーで繊細な味わいの「アイス フォーム マキアート」、華やかなアルトビールと上質なコーヒーを合わせた「コーヒー スティープ ビール」の3種のユニークなラインナップで揃う。また、2017年5月24日(水)より発売されるコールドブリュー コーヒー(水出しコーヒー)に窒素ガス(Nitrogen/ナイトロジェン)を注入した「スターバックス ナイトロ コールドブリュー コーヒー」も合わせて販売される。【店舗情報】スターバックス コーヒー 東京ミッドタウン店リニューアルオープン日:2017年5月19日(金)住所:東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン営業時間:日〜木 7:00〜23:00、金・土 7:00〜24:00店舗面積:425.85㎡席数:105席(1階39席、2階66席)<限定ドリンク> ※2階スターバックス リザーブ バーで提供・エスプレッソ トニック 820〜1,160円+税・アイス フォーム マキアート 800~1,140円+税・コーヒー スティープ ビール 820〜1,160円+税■その他・「スターバックス リザーブ」の豆を使って提供するエスプレッソビバレッジ各種・「スターバックス リザーブ」を選んで、好みの入れ方で楽しめるコーヒー・スターバックス ナイトロ コールドブリュー コーヒー
2017年05月20日5月19日(金)~5月21日(日)の3日間、六本木・東京ミッドタウンで「TOKYO MIDTOWN 10th Anniversary EN-NICHI(東京ミッドタウン テンスアニバーサリー エンニチ)」が開催されます!クラフトビール祭りやストリートパフォーマンスなどがおこなわれる、“大人の縁日”で盛り上がりましょう。イベントの見どころをご紹介します。東京ミッドタウン10周年を彩る一大イベント「TOKYO MIDTOWN 10th Anniversary EN-NICHI」は、東京ミッドタウンの開業10周年を記念するアニバーサリーイベントです。昔から夏の風物詩として親しまれてきた“縁日”をテーマに、多彩な催しが繰り広げられますよ。東京ミッドタウン流の“EN-NICHI”を体験してください。どれが気になる?イベントの見どころ3つをチェック!●東京ミッドタウン クラフトビール祭日本各地のクラフトビール醸造所16店舗が、東京ミッドタウンに大集結!各醸造所自慢のクラフトビール約70種類を飲みくらべることができますよ。ビールに合う、ワンコイン(500円)フードも充実しています。●注目の醸造所&ビール注目の醸造所は富士山ろくの軟水で仕込む「富士桜高原麦酒」、無濾過&自然発泡にこだわる「ベアードブルーイング」、宮崎の「宮崎ひでじビール」など。ビールメニューはIPAやヴァイツェンなど定番クラフトビールが主流ですが、めずらしいビールも飲めます。岡山産マスカットで作るフルーツビール「マスカットピルス」(500円)、宮崎産の日向夏を使った「まろやか日向夏」(500円)を試してみませんか?ミント風味黒ビール「チョコミント」(500円~)、「ジャパニーズハーブエール山椒」(500 円~)といったフレーバービールもおすすめです。豊富なメニューに迷ってしまったら、「Outsider Brewing」、「独歩ビール」、「六甲ビール醸造所」のクラフトビールの飲みくらべセット(1,000 円)で決まり。お得にクラフトビールの飲みくらべを楽しみましょう。開催日時:5月19日(金)17:00~21:00、5月20日(土)11:00~21:00、5月21日(日)11:00~19:00会場:プラザ1F●デジタル屋台縁日には欠かせない「お面」と「金魚すくい」をバーチャルに体験。スマートフォンやタブレットを使って縁日気分を満喫できます。子どもも大人も思わず夢中になる面白さですよ。開催日時:5月19日(金)~21 日(日)11:00~20:00 ※21日(日)は19:00まで会場:アトリウム●バーチャルお面屋台にはタブレットがずらり。画面に映った自分の顔に、オリジナルデザインの「バーチャルお面」を装着しましょう。お面を付けた画像はダウンロード可能。どなたでも無料で参加できます。●バーチャル金魚すくい12種類のバーチャル金魚がスマートフォンの画面をスイスイ泳ぎます。デジタル世界を楽しみつつ、たくさんの金魚をすくってください。参加にはイベント期間中に東京ミッドタウン内で買い物したレシート(1,000円以上・合算可能)が必要。レシートの提示で専用スマートフォンが貸し出されます。●ストリートパフォーマンス館内にパフォーマーが登場し、お祭りらしい賑やかさで盛り上げます。スティルトと呼ばれる長い脚で歩き回る「Stiltango (スティルタンゴ)」、アコーディオンとヴァイオリンのユニット「CSIGA・JIDANDA(シガ・ジダンダ)」を見に行きましょう。開催日時:5月19日(金)12:00~20:00、5月20日(土)12:00~20:00、5月21日(日) 11:00~19:00会場:東京ミッドタウン全域 ※館内のあちこちにランダムで登場。「TOKYO MIDTOWN 10th Anniversary EN-NICHI」で、ひと足早く初夏の縁日を満喫しましょう。週末のお出かけにピッタリなイベントです。開催概要「TOKYO MIDTOWN 10th Anniversary EN-NICHI(東京ミッドタウン テンスアニバーサリー エンニチ)」開催期間:2017年5月19日(金)~5月21日(日)会場:東京ミッドタウン(東京都港区赤坂9-7-1)URL:
2017年05月15日ベルギー発のベーカリーレストラン「ル・パン・コティディアン(Le Pain Quotidien)」が、2017年6月1日(木)、東京・六本木の東京ミッドタウンに新店舗をオープンする。フランス語で”日々の糧”を意味する店名の通り、オーガニック小麦のパンを中心に、素材を活かしたシンプルな調理法と盛り付け方を追求した健康的なメニューを提供している「ル・パン・コティディアン」。今回新たにオープンする東京ミッドタウン店には、エッグベネディクトやタルティーヌ、各種パンなど従来のブレックファスト、ブランチ、ベーカリーメニューに加え、全世界に250店舗を展開する ル・パン・コティディアンの中でも初となるディナーメニューが登場。「熟成USプライムビーフ リブステーキ」や「オーロラサーモンと 大海老のグリル」などの上質なグリルメニューや、BIOワイン、オーガニックのオリジナルカクテルなどを充実させ、これまでのル・パン・コティディアンにはないフードペアリングを楽しめる店舗となっている。【店舗情報】ル・パン・コティディアン 東京ミッドタウン店オープン日:2017年6月1日(木)住所:東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン・ウエスト プラザ1階電話番号 03-6804-5879営業時間 7:30~23:00(L.O. 22:00)席数:店内80席 屋外テラス席32席予約:可
2017年05月12日自然派コスメティックブランド「shiro(シロ)」が手掛ける、ライフスタイルショップ「shiro HOME」が六本木・東京ミッドタウンにオープン。オープン日は2017年3月31日(金)。自然派コスメティックブランド「shiro」「shiro」のこだわりは、世界各地から厳選した素材選び。商品には北海道のがごめ昆布やハチミツ、鹿児島県のごまなど思わず口にしたくなる贅沢な素材を惜しみなく使用している。シンプルで肌に優しいスキンケアのほか、2月には初のメイクアップコレクションも誕生した。アマニ油を使用したニュアンスのあるネイルカラー「亜麻ネイル」や、ジンジャーがピリリと香るリップカラー「ジンジャーリップバター」、タピオカパウダーを配合した「タピオカフェイスパウダー」などユニークなアイテムを展開している。「shiro HOME」では上質なホームケアプロダクトを展開そんな「shiro」が手掛ける、ホームケアプロダクトに特化したライフスタイルショップ「shiro HOME」。六本木店では人気のファブリックソフナーといったランドリー商品を中心に、ルームフレグランスやソープ、さらに食器洗剤やクリーナーなど、数多くのアイテムがラインナップ。さらに、限定発売され人気だったピオニーやフレンチサボンの香りのアイテムのほか、限定クリーナーなどの新アイテムも並ぶ。日常がより上質で心地よいものになる数々のアイテム、ぜひお家で使ってみてはいかがだろう。【詳細】shiro HOME(シロ ホーム) ミッドタウン店オープン日:2017年3月31日(金)住所:東京都港区赤坂9-7-1 ガレリア 3F営業時間:11:00〜21:00TEL:03-3403-4646【問い合わせ先】株式会社ローレルTEL:0120-275-606
2017年04月01日東京ミッドタウンにて開催される10周年記念イベント「江戸富士(EDO-FUJI)」にて、ネイキッドによる屋外インスタレーションのプロジェクションマッピング「aeru(アエル)」が公開される。期間は、2017年3月17日(金)から4月16日(日)まで。「江戸富士」は、“JAPAN, THE BEAUTIFUL”をテーマに、日本が世界に誇るシンボル、富士山を表現する東京ミッドタウン10周年記念のモニュメント。高さ約6m、幅約23mのスケールで広大な芝生広場に登場する同モニュメントは、プラントハンターの西畠清順が手がける。そして「aeru」は、このモニュメントをプロジェクションマッピングと照明で飾る大規模なインスタレーションだ。LEDによる照明演出で表現される富士後光や逆さ富士は、本物の富士山とは一味異なる日本の美しさを届ける。演出は4つのシーンからなる。シーン1では雲海の中から徐々に見える太陽の後光を受けながら、富士山がその雄大な姿を現す。そしてシーン2では、全貌を表した富士山に四季が訪れ、春夏秋冬それぞれの美しい光景が一面に広がる。次に表現するのは、東京ミッドタウンと富士山の出会い。ふもとに東京ミッドタウンが登場し、街から光の粒子が放たれることで富士山が放つ光の粒子と融合する。最後に出くわすのは、四季をめぐる富士山。四季のうつろいと共に富士山の姿が次々と変化しクライマックスへとつながる。京都・二条城や日本橋三井ホールなどでの演出も手掛けるネイキッドが、日本の富士山をどのように表現してくれるのだろうか。“日本の美しさ”をデジタルの掛け合わせで幻想的な世界へと導き、来場者を魅了する。【詳細】■江戸富士場所:東京ミッドタウン・ガーデン芝生広場会期:2017年3月17日(金)~5月28日(日) 時間:11:00~21:00■ネイキッドによるプロジェクションマッピング「aeru」会期:3月17日(金)~4月16日(日)時間:18:00~21:00映像演出時間:毎時00分、10分、20分、30分、40分、50分※各回4分※上記以外の時間はライトアップを実施入場料:無料
2017年03月18日東京・六本木の複合商業施設「東京ミッドタウン」は3月30日で、開業10周年を迎える。これを機に、“JAPAN, THE BEAUTIFUL”を新たなテーマとして、記念イベントをはじめ、新規店舗のオープンやリニューアルオープンが展開される。開業から昨年末までの来街者数が延べ約2億9千万人を数えた「東京ミッドタウン」。10周年を迎えて、日本の美しい価値をよりいっそう深める街づくりを目指すにあたりロゴも一新された。3月17日(金)~5月28日(日)まで、ミッドタウン・ガーデンの芝生広場には、日本が世界に誇るシンボル“富士山”をモチーフにした、高さ約6m、幅約23mの屋外インスタレーション「江戸富士(EDO-FUJI)」が設置される。モニュメントの制作は、プラントハンターの西畠清順氏が担当し、データビジュアライズを使用した演出で「Rhizomatiks Architecture」、斬新なプロジェクションマッピングを使った演出で「NAKED」が参加した。この「江戸富士(EDO-FUJI)」は、夜は、「NAKED」による幻想的なプロジェクションマッピングで彩られ、「富士山の誕生」「富士山の四季」「東京ミッドタウンと富士山の出会い」「日本の美を和え、四季を巡る」の4つのシーンごとにそれぞれの世界観を伝える演出が華やかに展開される。商業エリアには、新規12店舗、リニューアル13店舗の計25店舗がオープン。ミシュラン2つ星レストラン「レ・クレイエール」のシェフ、フィリップ・ミル氏による日本初のレストラン「六本木テラス by フィリップ・ミル」や昨年ロンドンにも店をオープンした「shiro」が食と住まいにおけるシンプルで充実したライフスタイルを提案する商品をそろえた新業態「shiro HOME」をオープンする。そのほか、日本初出店で100万通りのカスタムバーガーを楽しめる「THE COUNTER 六本木」、国内外のデザイナーとコラボレーションしながら、日本のものづくりの素晴らしさを発信する飛騨産業のインテリアショップ「HIDA」など話題の店舗がラインナップ。新生した「東京ミッドタウン」にぜひ足を運んでみてはいかが。(text:cinemacafe.net)
2017年03月17日東京・六本木の複合所業施設「東京ミッドタウン」では、毎年恒例となった春の訪れを祝うイベント「Midtown Blossom 2017」を3月17日(金)から4月16日(日)の期間で開催する。10回目の開催となるこのイベントは、「おもてなしの春」をテーマに多彩なイベントを展開する。期間中の17時~23時まで、桜のライトアップが行われる。開花状況に合わせて桜の開花前はピンク色、桜の開花後は白色のライトで桜の木を照らし、幻想的な夜桜を毎晩眺めることができる。また約200mの桜並木を臨むミッドタウン・ガーデンには、「ザ・リッツ・カールトン東京」が提供するこだわりの料理とイタリアンスパークリングワイン「MARTINI」が楽しめる屋外ラウンジがオープン。料理は、副総料理長フランケリー・ラルーム氏がこのラウンジのためにお花見をイメージして考案した期間限定のオリジナルのメニューだ。今年は新たに全12品から好きなフードを組み合わせて楽しめる 「選べるアペリティーボ」(3品 1,600円、5品2,400円)や、仲間とのパーティースタイルが楽しめる「ブロッサム バスケット」(全8品、ボトル付き 6,800円)が登場する他、甘酸っぱい桜色のムースで彩られたオリジナルスイーツ「桜と苺のムース あずきクリーム」 (680円)や、3種のスイーツを盛り合わせたプレートも登場し、友達、恋人、家族でとさまざまなシーンで活用できそうだ。館内では、日本の春を表現した華やかなフラワーアート「Spring Greeting Gate 」が登場し、「Tokyo Midtown Award 2016」 アートコンペ受賞者の作品が展示されるなど、アートなオブジェが点在して華やかな春の気分を盛り上げるほか、芝生広場に設置中の10周年記念のモニュメント「江戸富士(EDO-FUJI)」も鑑賞できる。ラグジュアリーな気分で都心ならではのグルメやアートなお花見を楽しんで!(text:cinemacafe.net)
2017年03月13日今年の花見は、都心ならではの洗練されたスタイルで楽しみませんか?3月17日(金)~4月16日(日)の期間中、港区の東京ミッドタウンでイベント「MIDTOWN BLOSSOM 2017(ミッドタウン・ブロッサム)」が開催されます。ライトアップされた桜のほか、アートやグルメで春の到来を感じられるイベントですよ。テーマは“おもてなしの春”「ミッドタウン・ブロッサム」のテーマは“おもてなしの春”。本イベントでは、約200mの桜並木を臨むミッドタウン・ガーデンのさくら通り沿いを中心に、ガレリアなど各会場でさまざまな催しが予定されています。東京ミッドタウンで見られる桜は全8種類、約150本。満開の桜と数々の催しが東京ミッドタウンの春を彩ります。●東京ミッドタウンで見られる桜をチェック東京ミッドタウンと、隣接する港区立檜町公園には約150本の桜が咲きます。見ごろは4月上旬から下旬。訪れる時期によって、違う桜を楽しめます。<東京ミッドタウン桜カレンダー>・4月上旬:ソメイヨシノ、オオシマザクラ、センダイシダレ、ヤマザクラ・4月中旬:オオヤマザクラ、ヤエベニシダレ・4月下旬:カンザン「ミッドタウン・ブロッサム」の見どころはここ!●「桜ライトアップ」ライトアップで約200mのさくら通りが幻想的に演出されます。ライトアップの色は桜の開花状況によって変化。開花前はピンク色、開花後は白色のライトで桜の木を照らします。さくら通りを散策したり、桜が見える館内レストランから眺めたり。お気に入りの花見スポットを探してくださいね。<桜ライトアップ>開催日時:3月17日(金)~4月16日(日)17:00~23:00会場:ミッドタウン・ガーデン さくら通り沿い※桜が見える館内レストランはGRILL&WINE GENIE'S TOKYO、SILIN 火龍園、酢重ダイニング 六角、鉄板焼ステーキ 喜扇亭、NIRVANA New York、HAL YAMASHITA 東京、Union Square Tokyo、Pizzeria-Trattoria Napule、KNOCK CUCINA BUONA ITALIANA●「マルティーニ ブロッサム ラウンジ」「MARTINI Blossom Lounge(マルティーニ ブロッサム ラウンジ)」は、春限定の特設屋外ラウンジです。ラウンジは全長約200mの「さくら通り」に設置され、ザ・リッツ・カールトン東京・副総料理長のフランケリー・ラルーム氏考案メニューが提供されます。乾杯は、イタリアンスパークリングワイン「MARTINI(マルティーニ)」で決まり。おすすめは料理8品とマルティーニのボトルがセットになった「ブロッサムバスケット(ボトル付)」、12品のメニューから好きな3品または 5品を組み合せる「選べるアペリティーボ」です。<MARTINI Blossom Lounge(マルティーニ ブロッサム ラウンジ)>開催期間:3月17日(金)~4月16日(日)営業時間:12:00~20:00(L.O.19:30)※金・土曜日、桜満開時は21:00まで営業。会場:ミッドタウン・ガーデン さくら通り沿いエリア●「ストリートミュージアム」2016年のアートコンペティション「Tokyo Midtown Award」の受賞作家6名の最新作が並びます。インスタレーションや彫刻など、注目の若手作家が生み出す作品を鑑賞しましょう。<ストリートミュージアム>開催日時:3月17日(金)~4月16日(日)6:30~0:30(プラザB1開館時間)会場:プラザB1料金:無料出典作家:大塚功季、後藤宙、齋藤詩織、副島しのぶ、FUKUPOLY、山口正樹「ミッドタウン・ブロッサム」期間中は、東京ミッドタウン10周年記念イベントも同時開催。モニュメント「江戸富士(EDO-FUJI)」が芝生広場に登場します。また、開業日の3月31日には「桜の植樹」、先着300名に白いガーベラをプレゼントする「メッセージフラワー」を実施。東京ミッドタウンで春の盛りを満喫してください。開催概要MIDTOWN BLOSSOM 2017(ミッドタウン・ブロッサム)開催期間:2017年3月17日(金)~4月16日(日)会場:東京ミッドタウン(東京都港区赤坂9-7-1)URL:
2017年03月07日ヴァレクストラ(Valextra)が、東京ミッドタウン店を2017年2月にリニューアルオープンする。ミラノの歴史的建造物に使用されてきた堆積岩と、イタリアのテキスタイル会社・デダール(Dedar)社による2つのアイコニックなファブリックを組み合わせた店内。石の硬い表情とソフトな素材のテクスチャーでコントラストを演出している。また、ウィメンズラインを並べる場所には鮮やかなイエローのマテリアルが使われ、洗練されたブルーのグラフィカルなパターンでマスキュリンな面を見せ、店内に2つの面を生み出している。ヴァレクストラの製品は、壁の素材を引き立てるようにペイントされた棚など、ブティックに馴染んだ建築的な要素を使いディスプレイされている。リニューアルオープンを記念して、着物をファブリックとして使用したアイコンバッグ「ISIDE」を限定発売する。ミニマルで上品なデザインと和の花柄のイラストレーションの相性は抜群で、2つの重要なカルチャーをリンクさせたバッグに仕上がっている。【詳細】ヴァレクストラ 東京ミッドタウン店住所:東京都港区赤坂9-7-3 東京ミッドタウン ウエストガレリア1FTEL:03-6459-2506リニューアル時期:2017年2月2日(木)■ミッドタウン店リニューアル記念日本限定 ISIDE KIMONO BAG価格:マイクロ 535,000円、ミニ 560,000円、ミディアム 610,000円カラー:ブラック、ブルー、オレンジ
2017年02月10日