いつも仲良しでラブラブな2人だと思っていたのに、彼には「秘密」があった……。これはかなりショックですよね。どうすれば秘密を打ち明けさせて、嘘をつかせないようにできるのでしょうか。なんでも話し合える信頼関係を築けるためのコツを、具体的にアドバイスします。■ いい理解者になるもし彼が勇気を持って秘密を打ち明けたら、あなたはどんな態度を取るべきでしょう?たとえば、彼が浮気の告白をして、あなたが軽いノリでスルーしたら、彼は助かったって思うかもしれません。彼が思っているほど、あなたがショックでなかったと、ほっとするかもしれません。しかし、彼が秘密を告白して、いい加減にあしらわれたら、言わなきゃ良かったと思うでしょう。言わなきゃ良かったと思わせるのはマイナスです。今後、秘密は打ち明けてもらえなくなるでしょう。彼があなたに秘密を打ち明けたときは、あなたはよき理解者でなくてはいけません。真摯な態度で接しましょう。■ あなたの秘密も打ち明ける彼に秘密を持たれるのがイヤなら、まずは自分も彼に秘密を持たないことです。明かすことで、確実に関係が悪化するレベルの重大な秘密以外は、積極的に自分から話すようにしましょう。じつは昔太っていた、じつは恋愛経験がほとんどない……といった、コンプレックスから、深い関係じゃないとなかなか言えない、家族のことなど。そんな秘密をあなたが打ち明けてくれたら、自分のこと信頼してくれてるんだって思うはず。誰でも警戒感を抱いている相手には、秘密を打ち明けようとは思いません。自分だけが相手に弱みを握られているという状況は誰だって避けたいもの。相手が胸の内を明かしてくれたら、彼も秘密を打ち明ける抵抗は薄れるはずですよ。■ 彼を否定しない彼が勇気を持って告白してくれたことは、怒ったり否定したりしないようにしましょう。それが浮気の告白の場合も、怒るのは逆効果です。怒るより、悲しむのが得策。「悲しかった」という思いを届けた方が相手は胸にズキンときます。逆に怒ったら、もう二度と打ち明けないと思うだけでなく、バレたら怒られればいいやと思ってしまうかも。怒られたからチャラだと思わせるのは得策ではありませんよね。■ 嘘をつかせない!彼が嘘をついたら、それがわかったときのショックは増大します。そのときは良くても、嘘をついたという事実はなかなか払拭できることではないからです。なにがあって嘘はつかせないことが、交際を長続きさせる秘訣ですよ。(如月柊/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年08月18日天海祐希主演の「緊急取調室」第4シーズンの4話が8月12日オンエア。集中治療室で取り調べを受ける犯人、頼子を演じた高橋メアリージュンの演技に「迫真の演技」「上手すぎる」などの声が殺到、甲本雅裕の共演にも「贅沢な配役」といった感動が送られている。可視化設備の整った特別取調室で取り調べを行う専門チーム「緊急事案対応取調班(キントリ)」で、天海さん演じる叩き上げの取調官・真壁有希子らキントリメンバーが、数々の凶悪犯と一進一退の心理戦を繰り広げる本作。キャストは女性初の捜査一課特殊班(SIT)の長として活躍し、一匹狼タイプだったが事件の捜査を通してキントリチームの一員としての役割を大切にするようになってきた真壁有希子に天海さん。警察組織の階級主義や縄張り争いのしがらみに苦慮しながら出世も目論み、有希子の交渉能力に目を付け、キントリ・メンバーに抜擢した管理官の梶山勝利に田中哲司。公安部出身でキントリチームきっての頭脳派で、徹底した洞察力を発揮して容疑者を追い込んでいく小石川春夫に小日向文世。刑事人生の大半をマル暴一筋で過ごしてきて、海千山千の経験で被疑者を落とす菱本進にでんでん。有希子のことを目の敵にし、キントリ潰しに動く北斗偉に池田成志といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。画期的な食品廃棄物リサイクルシステム「SY21」を開発、注目を浴びる企業「スリー食品」の工場でガス漏れが発生。同社の専務・三上聡(内村遥)と20歳の若者の2名が死亡する。防犯カメラを確認すると「SY21」の開発にも関わったエンジニア・橘頼子(高橋メアリージュン)が装置をわざと故障させ、ガスを発生させる姿が映っていた。事件当日は頼子が依願退職する日で、彼女はSNSに「もう終わったのね。さよなら」と意味深な書き込みもしていた。集中治療室に収容された頼子の取り調べを行おうとする有希子たちだが、頼子の主治医・折原政人(甲本雅裕)は「治療が最優先」と事情聴取に厳しい姿勢を見せる…。三上と不倫関係で彼のためにSY21を開発したが、手柄を奪われたと主張していた頼子だが、逆に自分が主体的に開発したことにしたいと三上に持ちかけ、断られていたことを明かす…というのが4話の展開。自分の本心を告白したあと、有希子の胸で号泣する頼子…高橋さんの演技に「高橋メアリージュンさんが素晴らしくて、こっちも感情移入して泣きそうに」「演技久々に見たけど上手すぎる」「迫真の演技で全てもってかれた」など、彼女の演技に絶賛の声が殺到。また過去に被疑者の治療を担当した際に、取り調べを受けさせたことで被疑者を逃走させ、飛び降りさせてしまった過去を持つ折原を演じた甲本さんにも「主治医役の甲本さんも落ち着いた空気感が好きだったな。キントリいつもだけど贅沢な配役」「甲本さんの演技って他の人にはないレベルで引き込まれる。今日も魅入られてしまった」といった感想が寄せられている。(笠緒)
2021年08月12日どんな人だって、ひとつやふたつくらいの秘密を持っているのではありませんか。ちょっとした秘密もあれば、親友にだって彼女にだって言えないような秘密を持っている人がいるかもしれません。そこまで秘密を貫きたいものとは何なのか、気になるところです。今回は「男性が、彼女に対しても『秘密にしたい』こと」を紹介します。■ 中学時代の黒歴史「中学生のとき、なぜか包帯がめちゃくちゃカッコイイアイテムだと思ってて、左手に包帯をして登校してました。写真を撮るときは左手を顔の前に出して包帯アピール。いま思い出しても……。絶対彼女に知られたくない!」(29歳男性/営業)「中学生のとき、自分のことを『オイラ』と呼んでいたこと。恥ずかしすぎます」(30歳男性/営業)思春期の変なこだわりやプライド、かっこいいと思ってやっていた超絶ダサいこと。そんな黒歴史は、男性が知られたくない秘密のひとつのようです。心の広い彼女なら笑ってすませてくれそうですが、男のプライドがそれを許さないのかもしれません。■ これまでの彼女の人数「彼女に『いままで何人と付き合ったことあるの?』と聞かれて思わず『3人』って嘘をついてしまいました。じつはいまの彼女が初めての彼女なんです!そんなこと知られたら、生きていけない」(27歳男性/SE)「彼女には過去に付き合ってきた女性の数は、秘密って言葉をにごしてますが、じつは20人以上なんです。いまは落ち着いて真面目になったとはいえ、遊びまくってた過去は知られたくない!」(30歳男性/営業)多すぎても少なすぎても彼女に変に勘ぐられそうでイヤ、ということなのかもしれません。■ 彼女を大好きということ「彼女は俺のことが大好き。いつも『ねぇ、好き?』なんて聞いてくるんです。『うるせーな』なんて答えてるけど、心のなかでは『うん!大好きだよ~!』なんて思っていること。これは絶対に知られたくない!」(27歳男性/広報)「彼女のことが大好きすぎて、スマホの待ち受けも彼女にしてるし、いつも彼女のことが頭から離れない。ほんとに大好き。付き合って3年になるのにまだこんな調子だと彼女に気持ち悪がられそうだから、言えない」(26歳男性/制作)男性のなかには、かわいい意見もありました。こんな秘密なら女性は大歓迎そうなのに、どうして言ってくれないのでしょうか。女性にとって「大好き」と言われることは、何よりもうれしいもの。男性には、ぜひ恥ずかしがらずに言ってほしいですよね。■ 彼女が大切だから言えない…彼氏が彼女に秘密にしておきたいことは、思わずドン引きしてしまうことから、笑ってしまうことまでさまざま。ただひとつ言えることは、男性は彼女が大切だからこそ隠しておきたい秘密があるのです。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年06月10日ディズニー・アニメーション映画『ラーヤと龍の王国』が「Disney+」にて見放題配信がスタートすることが分かった。『ベイマックス』や『くまのプーさん』を手掛けたドン・ホールと、『ブラインドスポッティング』のカルロス・ロペス・エストラーダがタッグを組んで挑んだ本作は、邪悪な魔物によって“信じあう心”を失った龍の王国をめぐる、壮大なスペクタクル・ファンタジー。Rotten Tomatoesでは95%と最高レベルの評価を得、日本でも映画レビューサービスFilmarksで4.1の高評価を獲得した話題作だ。新しい仲間との出会いによって、一歩ずつ踏み出していくディズニー新ヒロイン・ラーヤの吹き替えには、いま注目の女優・吉川愛が抜擢。ほかにも、高乃麗、伊藤静、森川智之とベテラン声優が参加している。『ラーヤと龍の王国』は6月4日(金)よりDisney+にて配信開始。(cinemacafe.net)■関連作品:ラーヤと龍の王国 2021年3月5日より映画館 and ディズニープラス プレミア アクセス 同時公開© 2020 Disney. All Rights Reserved.
2021年05月30日周りには言えない秘密を、誰だってひとつくらいは持っているのではないでしょうか。一方で、大好きな本命相手だけには知ってもらいたいというのが男心なんだとか!秘密なんだから、そんな簡単に知ることはできない。と思いそうですが、男性の場合は干支から知ることができます。男性が本命女性だけに話せる秘密とは、何なのでしょうか。前編に引き続き、後編のご紹介です。■ 午(うま)年生まれ……自分のフェチについて体育会系のノリがある午(うま)年の男性。性欲も強い傾向があるようで、どちらかと言うと女の子好きな人だという場合が多いかもしれません。それでもちょっと変わったフェチの内容は、本命女性にしか言わないようにしているんだとか。できればいっしょにそのフェチを楽しんでほしい、と若干の期待も寄せているのです。■ 未(ひつじ)年生まれ……給料の額未(ひつじ)年の男性は、誠実な傾向にあります。本命女性だけには自分の給料の額を教えることで、無理なく付き合っていきたいと考えているのでしょう。繊細で気が小さいなりに自分を大きく見せようとするところがあるため、ボーナス額や副業については少しだけ盛って話す場合があるかもしれません。■ 申(さる)年生まれ……恋仲になった女性の人数申(さる)年の男性は流行に敏感で恋愛テクニックもあるからと、モテるほうだという自負があるんだとか。自信家な一面があるのでしょう。そんな申年の男性が本命だけに話す秘密は、恋仲になった女性の人数。これを言っても本命女性は、離れていかない、むしろ「モテる男」だと褒めてくれると思っているのです。■ 酉(とり)年生まれ……趣味にかけている金額プライドが高く、いろいろとスキルも高い酉(とり)年の男性。ハマるとトコトンこだわる性格なので、自分の趣味には妥協せずお金をかけています。人に言うと面倒なことになると思っていて普段はあまり言わないのですが、本命女性に対しては自慢したい気持ちが勝ってその金額を話すようです。■ 戌(いぬ)年生まれ……ファッションやメイクへのツッコミ女性のファッションやメイクに対するツッコミは、怒られるのがオチ。と思ってわざわざ言うことはしない、安全志向の戌(いぬ)年の男性。でも本命女性にはアドバイスの気持ちも込めて、「その髪型いまいちだなあ」「その香水、ちょっときつくない?」と秘密にしていたダメ出しを言ってしまうのです。■ 亥(いのしし)年生まれ……自分の見た目の悩み亥(いのしし)年の男性は、とても素直。思っていることをわりとすぐに言う傾向があります。しかし言いたいけれどなかなか言い出せないのが、自分の見た目の悩み。足の長さや頭髪、歯並びなど、さりげなく隠している秘密ですが、本命女性だけには話すようです。■ 彼の勇気を認めてあげて本命だと思われているからこそ、彼の秘密を直接話してもらえるのです。「打ち明けてくれてうれしい!」と感じるのも、「マジか……」とドン引きするのもあなた次第。しかし彼なりに勇気を出して言ってくれたことは、間違いないはずです。彼が話してくれる秘密については、やさしい気持ちで聞いてあげてください。(紅伊珊瑚/占い師)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年05月16日周りには言えない秘密を、誰だってひとつくらいは持っているのではないでしょうか。一方で、大好きな本命相手だけには知ってもらいたいというのが男心なんだとか!秘密なんだから、そんな簡単に知ることはできなさそう。かと思いきや、男性の場合は干支から探ることができます。男性が本命女性だけに話せる秘密とは、何なのでしょうか。今回は、前編のご紹介です。■ 子(ねずみ)年生まれ……自分のお金の流れ日常の小さなことをいつも気にしている、せっかちでコマメな子(ねずみ)年の男性。財布のなかの小銭から来月のカードの引き落とし金額まで、心配は尽きません。本命女性には、自分に関するお金の流れをこっそり教えて、共感やアドバイスを欲しがるはずです。■ 丑(うし)年生まれ……自分のマニアックな趣味おしゃべりをするのも目立つのもあまり好きではないため、結果的に聞き役に回りがちな丑(うし)年の男性。自分の意見や趣味嗜好を発言することは少ないもの。しかしさすがに、本命女性には自分の趣味を教えるようです。マニアックすぎて相手からびっくりされるような趣味なんてこともよくあるかもしれません。■ 寅(とら)年生まれ……プレゼントへの不満テンションの振れ幅が大きい、情緒豊かな寅(とら)年の男性。普通の人付き合いでは遠慮して言わない、プレゼントやお土産に対する不満を言ってしまいます。本命女性だからこそ包み隠さず言うべき、だと思っているようです。ちなみに、悪気があるわけではありません。■ 卯(うさぎ)年生まれ……傷ついた出来事ものごとを深刻に考えることが苦手な、卯(うさぎ)年の男性。たしかにいつも陽気で、愚痴を言うにしても明るく冗談交じりな感じがします。でも本命女性には、本当に傷ついた出来事を「ほかの人には内緒ね」と話すでしょう。「また冗談なのかな?」と、軽くスルーしないようにしてあげてください。■ 辰(たつ)年生まれ……やっかいな体質男らしい辰(たつ)年の男性は、自分の弱みを外に出さないようにするタイプです。とくに体の弱い部分ややっかいな体質については、とくに隠そうとするでしょう。でも本命女性にはそんな弱みを分かってもらいたい、さりげなく気を使ってもらいたい、というかわいい心を持ち合わせています。■ 巳(へび)年生まれ……過去の恋愛巳(へび)年の男性は秘密主義。ちょっと親しくなったくらいの人には、自分のことを話さないでしょう。とくに過去の恋愛のことなんて、貝のように口を閉じて言わないもの。ですが本命女性には「〇〇な女性が好きだった」「ファーストキスはいつだった」と、少しずつ打ち明けていくようです。■ やさしい気持ちで聞いてあげて本命だと思われているからこそ、彼の秘密を直接話してもらえるのです。「打ち明けてくれてうれしい!」と感じるのも、「マジか……」とドン引きするのもあなた次第。しかし彼なりに勇気を出して言ってくれたことは、間違いありません。彼が話してくれる秘密については、やさしい気持ちで聞いてあげましょう。(紅伊珊瑚/占い師)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年05月15日Amazon Original作品「パニック ~秘密のゲーム~」シーズン1のオリジナルトレーラーとオリジナルキーアート、場面写真が一挙公開された。「パニック ~秘密のゲーム~」は、ローレン・オリバーが自身のベストセラー小説を脚本化し、シリーズクリエイターも務めたPrime Videoの1時間ドラマシリーズの新作。舞台は、テキサスの小さな町。毎年夏、卒業生が繰り広げる勝者全獲りのゲームがあり、勝者になればいままでの境遇から抜け出し、今後成功した人生を送れる唯一のチャンスになる。しかし今年、そのルールが変更され、賞金もかつてなく巨額になり、危険に満ちたゲームとなる。出場者は次々と心の奥底にある恐怖と対峙し、勝つためにどれだけリスクを冒せるかが試される…。大金が掛かった謎に満ちたゲーム、ティーンエージャーの友情、ロマンスを盛り込んだ本作は、全10話で構成。世界的スーパースターのトーンズ・アンド・アイが歌う未発表曲「Not Going Home」がドラマに彩りを加え、また第9話でもトーンズ・アンド・アイのデビューアルバムからの曲が使われていることも注目。また、今回配信に先駆けてトレーラーも到着。燃え上がる炎や猛獣の登場、高所でのチャレンジといったスリリングなシーン、ロマンスを思わせる場面も垣間見える。キャストには、オリビア・ウェルチ、マイク・フェスト、ジェシカ・スーラ、キャムロン・ジョーンズ、レイ・ニコルソン、エンリケ・マルシアノといったバラエティ豊かな俳優たちが集結している。「パニック ~秘密のゲーム~」シーズン1(全10話)は5月28日(金)Amazon Prime Videoにて独占配信開始予定。(cinemacafe.net)
2021年05月13日ディズニー・アニメーション映画『ラーヤと龍の王国』のMovieNEXが、5月21日(金)にリリース。これに先駆けて、MovieNEXに収録されるボーナス・コンテンツから、リモートワークでの声優たちの収録風景やスタッフのインタビューが公開された。ディズニー・アニメーション初の試みとなった、リモートワークでの声優たちの収録風景が覗ける本映像。まず、スタッフが「自宅でアフレコをすることに、役者たちは重圧を感じていたにちがいない」「“クローゼットで名演を頼む”なんてかなり無茶を言ったと思う」とその収録について語る場面から始まる。ヒロイン・ラーヤの声を担当したケリー・マリー・トランは「秘密基地で録音するようだった」とふり返るとともに、その“秘密基地”の内部を紹介。また、シスー役のオークワフィナは、自宅リビングに防音テントを作り、収録に臨む様子が映し出され、彼女のペットの猫の登場でリテイクとなったのがとても面白かったというエピソードも明かされている。ほかにもMovieNEXには、幻の「未公開シーン」、「ラーヤ・トリビア!」などの豪華ボーナスコンテンツが多数収録されている。『ラーヤと龍の王国』MovieNEXは5月21日(金)リリース、デジタル配信中。(cinemacafe.net)■関連作品:ラーヤと龍の王国 2021年3月5日より映画館 and ディズニープラス プレミア アクセス 同時公開© 2020 Disney. All Rights Reserved.
2021年05月13日人に言えない秘密は誰にでもあるもの。友だちには言えない、家族には言えない、など秘密の種類も様々でしょう。なかには、自分の父親に対してだけ言いづらいこともあるかもしれませんね。そんな、“自分の父親にだけ秘密にしていること”について、今回は女性たちに話を聞いてみました。会社を辞めた「私は大学を卒業した後、不動産関係の会社に就職しました。もともと実家が不動産経営をしていたので、父親はそのことをとても喜んでいたんですね。ただ、会社の雰囲気が肌に合わず、入って1年で辞めてしまい、今は別の仕事をしています。母親には伝えましたが、父親にはいまだに秘密のままです」ユマ(仮名)/24歳父親としては、自分と同じ道を歩んでもらえることが嬉しかったのでしょう。しかし、合わないものは仕方ありません。父親をガッカリさせたくないがゆえに言い出しづらいのでしょうが、いつか今の仕事のことも話せるようになるといいですよね。釣った魚をあげている「私の父親は退職後、釣りにハマり、よく海釣りに行くんです。しかも、そこで釣った魚をわざわざ私の家まで届けてくれます。ただ、実は私は魚を調理するのが苦手で……、しかも、そこまで魚が好きではありません。そのため、近くに住んでいる魚好きの男友だちに、よくあげています。毎回すごく嬉しそうに魚を届けてくれる父親を見ると、そのことを言い出しづらく、自分でさばいて食べていることにしています」アヤカ(仮名)/27歳父親が“娘に食べさせたい”と思って届けていると知っているからこそ、言い出しづらいのでしょう。父親の楽しみを奪わないようにとつく嘘は、優しい嘘とも言えるかもしれませんね。同棲している「実家を出るとき、“友だちと一緒に住む”と言って出たんですね。最初は本当に友だちと同居していたんですが、友だちに彼氏ができた途端にその子が家を出て行ってしまったんです。そのあと、私にも彼氏ができ、友だちの代わりに一緒に住むことに。まだ、このことは父親に言えていません」マホ(仮名)/27歳娘が知らない男性と同棲しているとなると、心配してしまうのが親心でしょう。伝えづらいのは分かりますが、彼との今後を考えているのなら、一度実家へ彼と一緒に挨拶しに行ったほうがいいかもしれませんね。“女性が自分の父親にだけ秘密にしていること”をご紹介しました。“知らぬが仏”という言葉もあるように、真実を隠しておいたほうがいいこともあるでしょう。しかし、いつか知られたときにショックを与えてしまう可能性もあります。様子を見て、伝えられるタイミングがあるようなら、早めに伝えられるといいですね。©Igor Ustynskyy/gettyimages©SeventyFour/gettyimages文・塚田牧夫
2021年04月07日ブルガリ(BVLGARI)とメアリー・カトランズ(Mary Katrantzou)のコラボレーションによるカプセルコレクションが登場。バッグなどが、2021年4月15日(木)より発売される予定だ。“プリントの女王”メアリー・カトランズとコラボロンドンを拠点とするギリシャのファッションデザイナー、メアリー・カトランズは、“プリントの女王”とも称される人物。今回のカプセルコレクションでは、ブルガリのアイコニックな蛇モチーフ「セルペンティ」を、彼女の感性で再解釈したハンドバッグ、スカーフなどを取り揃える。バタフライ刺繍のバッグ「セルペンティ メタモーフォシス バッグ」は、熟練の職人が40時間以上かけて作り上げたハンドバッグ。“コイル状に巻かれた蛇が、蝶へと姿を変える”様子をイメージし、中央の「セルペンティ」を取り囲むように立体的なバタフライ刺繍をあしらった。“スネーク”メタルハンドルバッグ「セルペンティ メタモーフォシス ハンドルバッグ」は、キルティングを施したナッパレザーのボディに、蛇モチーフのメタルハンドルをコンビネーションしたもの。ハンドルは取り外すこともでき、付属のチェーンストラップを付けることで、クロスボディバッグとしても活躍してくれる。「セルペンティ メタモーフォシス バッグ」、「セルペンティ メタモーフォシス ハンドルバッグ」そして「セルペンティ メタモーフォシス ミノディエール」は、“宝石の瞳”が輝くスネークヘッドクロージャーも特徴。ボディカラーも、エメラルド、トパーズ、クリスタル、オパールなどの宝石からインスピレーションを得ている。“スネークヘッド”クラッチバッグブルガリのアイコンである「セルペンティ」ウォッチから着想したのが、スネークヘッドモチーフのクラッチバッグ「セルペンティ メタモーフォシス ミノディエール」。付け替えできるダブルチェーンストラップがセットになったスモールサイズと、ハンドキャリー用のミディアムサイズが揃う。【詳細】メアリー・カトランズ×ブルガリ発売日:2021年4月15日(木)予定※3月21日(日)より事前予約開始アイテム例:・「セルペンティ メタモーフォシス バッグ」1,210,000円・「セルペンティ メタモーフォシス ハンドルバッグ」379,500円・「セルペンティ メタモーフォシス ミノディエール」462,000円※価格は全て税込。【問い合わせ先】ブルガリ/ブルガリ ジャパンTEL:03-6362-0100
2021年03月23日L.A.で映画館の再開が許された最初の週末、北米ボックスオフィスの1位はディズニーの『ラーヤと龍の王国』だった。2位は『トムとジェリー』、3位はベネディクト・カンバーバッチ主演の『The Courier』、4位はダグ・リーマンの『Chaos Walking』、5位は『The Croods: A New Age』。ニューヨークでは今月5日から、L.A.では15日から、丸1年ぶりに映画館の最オープンが許可されたが、まだ開いている劇場は一部で、全米2番目の規模のリーガル・シネマも閉まったままだ。カナダでもまだ映画館のオープンは許されておらず、北米で劇場ビジネスが本格化するのは、『ブラック・ウィドウ』など大作が控える5月になると思われる。文=猿渡由紀『ラーヤと龍の王国』映画館とディズニープラス プレミア アクセス同時公開中※プレミア アクセスは追加支払いが必要
2021年03月22日ディズニー・アニメーションの最新作『ラーヤと龍の王国』が公開されている。本作の主人公ラーヤは、幼い頃にある事件に遭遇し、人を信じることができなくなったまま孤独な旅を続けているが、仲間に出会う中で、再び“人を信じる”ことの大切さを学んでいく。日本版でラーヤを演じた吉川愛は、時間をかけてラーヤと向き合い、彼女の芯の強さや、心の奥にあるさみしさ、そして、裏切られもなお人を信じたいという気持ちを声を通じて伝えたかったという。本作の舞台は、邪悪な魔物の出現によって国を守っていた“聖なる龍”たちが去り、人々が分裂してしまった王国。主人公のラーヤは、龍の石を守る一族の娘として生まれ、分裂した人々が共生することを願う父の下で育ったが、ある事件によって父が石化してしまい、彼女は人を信じることができなくなってしまう。6年後、石になった父を救う方法を探すため、相棒のトゥクトゥクと旅を続けるラーヤは、最後の龍シスー、そして仲間たちに出会い、変化を遂げていく。ドラマ、映画、CMでも活躍する吉川は、本作が初めての吹き替えになるが、“役のことを考え、描かれていない部分を想像で埋めていく”ことが、演じる上で重要だと言う。「どんな作品でも演じる上で、そのことが一番大事だと思っています。だから今回もラーヤのことをもっと知ろうと思って、これまでどうやって過ごしてきたんだろう? とか自分なりの想像をしていきました。こういう生活をしてきたんだろうな、とか、こんな食べ物が本当は好きだろうな、とか。物語の中には6年間の空白があるんですけど、その間に何をしていたんだろう? トゥクトゥクと一緒にどんな孤独な時間をおくっていたんだろう? ということも想像しました。想像したことを直接、伝えることはできないんですけど、自分で想像することで、これまでにラーヤが積み重ねてきたものが少しでも伝わればいいなと思って収録しました」そんな作業の中で、吉川はラーヤの魅力にどんどん気づいていったという。「ラーヤは本当に魅力的なんですよ! 意思の強さだったり、孤独だけど、それでも目的のために突き進んでいくところだったり。それにラーヤは、旅を続けていく中で自然と仲間ができてしまう。たぶん、彼女には“人がついていきたくなる魅力”があるんだと思うんです。ラーヤは人のことを信じられない娘ではあるんですけど、孤独な旅を続ける中でさみしいと感じている部分もあるだろうし、かつては人を信じることができる女の子でもあったわけで……共感とは少し違うんですけど、ラーヤの気持ちがわかるし、強さやカッコよさもあって、観ているといろんな感情を感じさせてくれる。それこそが彼女の魅力だし、みんながついて行きたくなる部分なんだと思います」映画の冒頭のラーヤは、自分の父を救うことだけが大事で、人のことを信じない女性として描かれる。しかし、観客はそんなラーヤをなぜか魅力的に感じるはずだ。「そうなんです! ラーヤはイヤな人ではないんですよね。だから収録する上で何か特別なことをしたわけではないんですけど、ラーヤはかつては人を信じていたわけだから、また人を信じることができるはずだってことはずっと思いながら演じていました。それに相手によってセリフのトーンを変えることも意識しました。トゥクトゥクに対して話す時は自分のペットに話しかけるように優しく、人間に対して話すときは相手を信じることはできないんですけど、一緒に旅を続けたい気持ちもあるし、本当はさみしさを感じている部分もある……そんな感情がセリフのどこかに入っていればいいなと思いながら演じていきました」芯が強くて、まっすぐで、自分の目的のためにはまっすぐに進むけれど、心のどこかにさみしさを感じているラーヤの声を、吉川は巧みなニュアンスで演じている。強いトーンで押し切るのではなく、セリフの細かな部分に優しさや、切なさを織り交ぜた演技によって、ラーヤの心の動きがしっかりと伝わってくる。「これまでは表情や動きも使って感情や思っていることを表現できたわけですけど、声だけで感情を伝えようとするのは本当に難しかったです。こうして普通にお話させていただいているトーンでそのまま演じると“平板”に聞こえてしまうんですよ(笑)。だから、ふだんは使わない声のトーンを出しつつ、感情が伝わるように演じないといけない。ただ、どんな演技もひとつずつ丁寧にやっていかないと自分自身も成長しないですし、今後のためにもならないと思っています。それに作品はこれからもずっと残っていくものじゃないですか。だから私がおばあちゃんになった頃にその作品を観る方もいるだろうし、私はいろんな方の心を動かすことができたらいいなと思っているので、丁寧に演じることが自分の中でいちばん重要なことだと思っています」冒険を続ける中で、ラーヤは何度も危機に出会い、人を信じることができないことからピンチを迎え、裏切りにあっては傷ついてしまう。それでも彼女は旅を続け、やがて“人を信じる”心を取り戻していく。「ラーヤは何度も自分自身に問いかけているのかもしれないですね。それにラーヤは根がとても強い娘ですし、自分のことだけじゃなくて、相手のこともちゃんと考えられることができる。それができないと、人を信じることはできないでしょうし、何度も裏切られているのに、最後には“人を信じる”ことができる。それは本当にすごいことだと思います」吉川は、ラーヤについて時間をかけて考え、想像し、様々な工夫を凝らして声で彼女の感情を表現したことで、ラーヤを演じたことが“特別なもの”になったと笑顔を見せる。「こうしてる今も、またラーヤの声を演じたいです! もしかしたら、普段の声と大きくは変わらないのかもしれないですけど、やっぱりラーヤを演じる時の声は、自分の中では“特別な声”なんです。ラーヤを演じる時にしか出さない声があるんですよ。だから、またいつか“ラーヤの声”が出せる日をずっと待っています!」『ラーヤと龍の王国』映画館とディズニープラス プレミア アクセス同時公開中※プレミア アクセスは追加支払いが必要撮影:杉映貴子
2021年03月10日現在公開中の龍の王国を舞台に少女ラーヤの戦いと成長を描く壮大なスペクタクル・ファンタジー『ラーヤと龍の王国』より、ヒロイン・ラーヤと仲間たちが団結し、世界の危機に立ち向かう姿をとらえた本編映像がシネマカフェに到着した。今作のディズニーの新ヒロイン・ラーヤは、父を失いひとりぼっちで生きてきた少女。邪悪な魔物によって人々が“信じあう心”を失い、バラバラになってしまった王国を救うため、旅をしていく。そんな道中でラーヤは、商魂たくましい孤独な実業家・ブーンをはじめ、愛らしい見た目の盗っ人ベイビー・ノイ、強面だけれど優しく仲間思いな戦士・トングらと出会っていく。映像は、“平和な国を取り戻し、失った人々を蘇らせる”という旅の目的を知った彼らが、彼女たちの力になろうと心をひとつにする場面だ。本作では、壮大な冒険はもちろん、人を信じることができなくなってしまったラーヤが、仲間たちとの旅を通して成長していく様子も大きな見どころのひとつ。プロデューサーのオスナット・シューラーは「今、私たちの多くが最優先に考えていること、それは“世界の分断”について。そして、それぞれ違いはあれども、“大義のために団結すること”の必要性ではないでしょうか。そのような内容の会話に入る余地を提供できる映画をこうして送り出せることに、私たち全員が心を躍らせています」と思いを明かし、共同監督を務めたポール・ブリッグスも「この映画が“お互いを信頼すること”の必要性を描いた映画であることを、自分の息子や孫、ひ孫たちに理解してほしい。そうすれば、この世界をより良い世界にするために団結できるはずだと思っています」とコメントを寄せている。『ラーヤと龍の王国』は劇場公開中、ディズニープラス プレミア アクセス公開中。※プレミア アクセスは追加支払いが必要(cinemacafe.net)■関連作品:ラーヤと龍の王国 2021年3月5日より映画館 and ディズニープラス プレミア アクセス 同時公開© 2020 Disney. All Rights Reserved.
2021年03月09日ディズニー映画最新作『ラーヤと龍の王国』が本日3月5日より公開。この度、本作の公開記念として、キャストやスタッフが本作について語る特別映像が到着した。かつては平和な一つの国だったが、邪悪な魔物によって人々が“信じあう心”を失い、バラバラになってしまった<龍の王国>クマンドラ。本作のヒロインは、<龍の石>の守護者一族の娘であり、人を信じることをやめ、たったひとりで生きてきたラーヤ。そんなラーヤの声を担当したケリー・マリー・トランは、「強いヒロイン」とキャラクターについて語る。そしてラーヤは、王国を再び一つにするべく、鍵である伝説の最後の龍シスーを探す旅に出る。美しい景色がリアルに描かれている本作の中で、ラーヤが魅せる迫力満載のアクションは、東南アジアの格闘技や武術を取り入れていることが明かされ、その戦闘シーンも映し出されている。シスーを演じたオークワフィナは「本作のアニメーションはレベルが違う」と熱を込め、リモートで作られていることも明かしており、そんな自宅作業の様子も本映像に盛り込まれている。『ラーヤと龍の王国』は劇場公開中、ディズニープラス プレミア アクセス公開中。※プレミア アクセスは追加支払いが必要(cinemacafe.net)■関連作品:ラーヤと龍の王国 2021年3月5日より映画館 and ディズニープラス プレミア アクセス 同時公開© 2020 Disney. All Rights Reserved.
2021年03月05日末っ子のかまって攻撃に応えてあげたいけれど、仕事もしないといけないし…。仕事をしている間は、一緒にいてあげられないことへの罪悪感も感じてしまいます。私と同じように、自分の時間と子どもと接する時間の両立に悩むママにおすすめなのが…去年加入したコレ!映画最新作の「ラーヤと龍の王国」が自宅でも楽しめるうえに、外出時に便利なダウンロード機能もあったり、マルチデバイスで4台同時に見られるって…最高じゃないですか!?子どもだけでなく大人も楽しめるコンテンツもめちゃくちゃ盛りだくさんです!子育てに【魔法をプラス】してくれるディズニープラス。おうち時間充実にめちゃくちゃおススメです! ディズニープラスについて詳しくはこちら Disney+ (ディズニープラス)とは?1.ハイクオリティな5つのブランドの映画・動画が見放題(*1)ディズニー公式動画配信サービスでディズニー、ピクサー、スター・ウォーズ、マーベル、ナショナル ジオグラフィックの映画・動画・デジタルコンテンツが定額見放題!(*1)*1)一部個別課金あり2.新作映画、日本未公開の話題作、懐かしの名作に加え、ここでしか見れない作品も劇場話題作はもちろん、子どもの頃に見た懐かしい名作との再会や、日本未公開の劇場映画など、常に新鮮な発見と出会いを提供! Disney+ (ディズニープラス)独占配信の長編映画、シリーズ作品など、バラエティ豊富なディズニープラス オリジナルが続々登場!3.いつでもどこでも、英語でもテレビ、スマホ、タブレット、パソコンでいつでもどこ でも見ることができます。最大4台まで同時視聴可能で、家族それぞれ好きなものを見られます。ダウンロードで 外出中も通信量を気にせず楽しめます! 英語の字幕・音声切替可能も簡単なので、子どもは大好きな作品で英語に親しむことができます。 はじめてなら初月無料! 詳細はこちら dアカウントで「ディズニープラス」と「ディズニーDXアプリ」が楽しめるサービスにご加入いただくと月額 770円(税込)、はじめてなら初月無料▼他のコミックライターさんの体験談はこちら 去年のホリカンさんの記事はこちらPR:ウォルト・ディズニー・ジャパン© 2021 Disney© 2021 Disney/Pixar© 2021 Marvel© 2021 Lucasfilm Ltd.© 2021 NGC Network US, LLC. All rights reserved.© 2021 Disney and its related entities© 2021 Disney. All Rights Reserved.
2021年03月05日明日3月5日(金)より公開されるディズニー映画最新作『ラーヤと龍の王国』にて、主人公ラーヤの日本版声優を務める吉川愛が登壇し、ニューヒロイン・ウェルカムイベントが実施された。ディズニー新ヒロイン・ラーヤは、自分だけを信じ、ひとりぼっちで生きてきた、これまでにない異色のヒロイン。本作では、バラバラになってしまった王国<クマンドラ>を救うために旅に出ることになる。今回声優初挑戦にしてヒロインに抜擢された吉川さんは「遂に、明日公開ということで、すごく緊張しています。1人でも多くの方に見てもらいたいと思っています!」と現在の心境を明かす。また、日本語版を一足先に鑑賞したそうで「ディズニーのロゴが出てきたところですでに泣きそうになったくらいうれしかった!見ていて鳥肌が立ちましたし、ほんとに幸せでした!」と感想を語り、ラーヤについては「(裏切られて)人を信じれなくなってしまった女の子なんですが、芯が強くて、すごく魅力的でカッコイイ女性」と魅力を伝える。そんなディズニーの新たなヒロインを祝福するため、お笑いトリオ「3時のヒロイン」がキャラクターをイメージした衣装で登壇。ラーヤのキャラクターの話題となると、吉川さんは初対面の方に慎重になってしまうところが自身とも共通していると言い、「旅を続けていく中で、仲間たちからかけられる言葉が、自分に投げかけられているみたいで、すごく心に響きました」とコメント。ゆめっちは「実は最近、裏切られて、私も人を信じられなくなったことがあって……。その時、相方(福田)から、『信じていいよ』と声をかけられたんです」と勇気づけられたエピソードを披露。本作でも描かれる“信じあう心”の大切さを実感したという。イベントの最後には、ドン・ホール監督とカルロス・ロペス・エストラーダ監督から吉川さんへサプライズメッセージ映像が上映。「ラーヤと龍の王国の内なる強さを見事に表現してくれたね!」と絶賛されると、感激の表情を見せた吉川さん。さらに、ディズニーのアニメーターが吉川さんのために描いたイラストがプレゼントされる一幕も。吉川さんは「家に飾ります!」とこの日一番の満面の笑みを見せていた。最後に吉川さんは、これから本作を鑑賞する人たちへ「信じあう心がテーマで仲間を信じることの大切さを教えてくれる作品になっています。自分から一歩踏み出してみようと思わせてくれる作品になっています!」とメッセージを寄せた。『ラーヤと龍の王国』は3月5日(金)劇場公開、ディズニープラス プレミア アクセス同時公開。※プレミア アクセスは追加支払いが必要(cinemacafe.net)■関連作品:ラーヤと龍の王国 2021年3月5日より映画館 and ディズニープラス プレミア アクセス 同時公開© 2020 Disney. All Rights Reserved.
2021年03月04日ディズニー・アニメーションの最新作『ラーヤと龍の王国』が5日(金)から映画館とディズニープラスのプレミア アクセスで公開になる。本作は“信頼”が物語の大きなテーマになっており、制作チームは様々な角度からキャラクターや設定を考え、観客が主人公と共に壮大な旅を体験できるように制作にあたったようだ。公開直前に監督と脚本家に話を聞いた。ディズニー・アニメーション・スタジオには制作中の作品以外にも、いつか実現したい企画や、長い時間をかけてアイデアを練っているプロジェクトが数多く存在するが、本作もそのひとつで、『ベイマックス』を成功させたドン・ホールと、実写映画『ブラインドスポッティング』で注目を集めたカルロス・ロペス・エストラーダが監督としてプロジェクトに参加したことで映画づくりが一気に加速した。彼らはそれまでに積み上げられてきた様々なアイデアを引き継ぎつつ、着手した段階から“あること”を決めていたという。「この映画に関する作業の1日目から、私たちは“この映画には悪役はいない”と考えました。誰かひとりが人々に脅威や苦痛を与える設定はつくらないようにしようと。それぞれのキャラクターが自分たちの家族や国を守ろうとするだけで、そこには悪意はないんです。そのことは私たちにとって非常に重要なことでした」(エストラーダ監督)そこで彼らは、かつて“聖なる龍”に守られていたが、邪悪な魔物ドルーンの出現によって龍が犠牲になり、人々が分断されてしまった王国を物語の舞台に据えた。主人公ラーヤは龍の石を守る一族の娘として生まれ、分裂した人々が共生することを願う父の下で育ったが、ある事件によって父が石化してしまい、彼女は人を信じることができなくなってしまう。その後、ラーヤは父を救う方法を求めて孤独な旅を続ける。映画はラーヤの幼少期の物語で幕を開け、冒頭に彼女が人を信じることができなくなってしまった顛末が描かれる。映画の主人公は観客が共感し、ときに憧れるような存在であることが多いが、ラーヤや孤独で哀しみを抱えていて、人に対して心を開かない存在として登場する。しかし、彼女は不思議と魅力的で、観客はラーヤのことを嫌いになれないはずだ。この絶妙なバランスは「とても意図的に描いたこと」だとホール監督は説明する。「この映画は“信頼”がテーマになっています。それを主人公を通じて模索するわけですが、その大きな旅が信憑性のあるものにするためには、冒頭に“なぜ彼女は人を信じられなくなってしまったのか?”をちゃんと描かないといけないと思いました。父の影響を受けて、人を信じよう、友情を大切にしようとするけど、ある出来事が起こって彼女は裏切られてしまう。そこを丁寧に描くことで観客にも“まぁ、ラーヤがそうなってしまうのも無理はないよね”と思ってもらえると思います。この映画にはまず最初に大きなギャップがあります。“信頼することの大切さ”が描かれる一方で、主人公のラーヤは信頼から遠い位置に押しやられているわけです。そこから彼女が長くて大きな道のりを歩んでいくように物語をつくっていきました」壊れてしまった世界のことなど興味がなく、自分の父が石から元に戻ることだけを考えて旅を続けるラーヤはついに“最後の龍”シスーに出会うが、シスーは魔法の力を失っており、ラーヤはその力を取り戻すためにシスーと旅を続け、そこで様々な仲間に出会う。かつて兄弟たちと共に脅威と戦ったシスーは、仲間を信じることを大切にするラーヤとは対照的なキャラクターだ。「僕は最初、刑事ドラマのバディをイメージしてたんですよ」と脚本を担当したキュイ・グエンは笑顔を見せる。「シスーは年齢を重ねて叡智を兼ね備えた伝説の存在ですから、言ってみればオビ=ワン・ケノービみたいなキャラクターなんです(笑)。でも、シスーが単純に聡明でラーヤに何かを教えるだけの存在だと映画として面白くない。そこで彼女を少し風変わりなキャラクターとして描くことにしました。まるで刑事ドラマのバディのように、性格のまったく違うふたりが共に行動する中で、友達に、相棒になれるのかをワクワクしながら観ていく展開にしたかったわけです。最終的にラーヤは彼女から何かを学んで成長するのかもしれませんが、最初からそうなるようには見せたくなかったんですよ」人を信じることができないラーヤと、仲間を信じることを大切にするシスーは旅の中で様々な危機に出会う。制作陣は、劇中に邪悪な外敵を描きつつも、真の脅威は“人間たちが信頼し合えないこと”だと繰り返し描いていく。「外敵は誰もが脅威を感じる、あくまでも実存主義的な脅威でしかないんです」とエストラーダ監督は語る。「この映画で重要なのは、それぞれのキャラクターの視点に立ってみると、その行動に欠陥はなくて、悪意もないにも関わらず、自分の家族や国を守ろうとした結果、何らかの危機やうまくいかない状況や緊張が生まれてしまうことでした。みんなが安全に暮らせるようにベストを尽くした結果、対立してしまう。ラーヤだって人を信じることができないわけですけど、彼女が経験したことを考えれば、無理もないわけで……そんな状況からいかにして“みんなで信頼しあうことが大切なんだ”という結末に話を持っていくかが私たちの大きな挑戦でした」明確な悪役がいれば話は簡単だ。悪を倒せば世界に平和が訪れる。悪に裏切られたのであれば、ラーヤは悪を倒して信じる心を取り戻せる。しかし、この映画に悪役はいない。誰もが自分の家族や国を守るために行動して、危機を迎えてしまう。本作は一体、どんな結末を描くのか? さらに彼らはこの複雑な物語を着地させるだけでなく、分裂してしまった国が“単にひとつになること”では意味がないと訴えかける。どこかの国が残りを支配したならば、統一は果たせるが、そこに“信頼”はないからだ。「そのことはすごく考えましたね。映画の冒頭でラーヤの父が共に生きていくことを彼女に語る場面を入れたのもそのためです。父は残りの国をコントロールしたいのではなくて、“私たちはかつてみんな龍の一部だったのだから、再びひとつになれる”と言うだけです。人々を無理矢理にひとつにするのではなくて、様々な事情を抱えた私たちが結束できることは一体、何なのかを描くことが非常に大事だと思っていました」(エストラーダ監督)本作は主人公ラーヤの成長を描きながら、映画のテーマになっている“信頼”を様々な角度から考察して物語に巧みに取り込んだ作品になっている。人を信じることができない孤独なラーヤと共に冒険する中で、観客は“誰かを信頼すること”の複雑さと大切さを感じることができるはずだ。『ラーヤと龍の王国』3月5日(金)映画館とディズニープラス プレミア アクセス同時公開※プレミア アクセスは追加支払いが必要
2021年03月04日『アナと雪の女王』『モアナと伝説の海』などを贈りだしたディズニー・アニメーションの最新作『ラーヤと龍の王国』。アナとエルサに次ぐディズニーの新ヒロイン・ラーヤ誕生の瞬間を目前に控える中、いつの世も夢と希望を与え続けてきたディズニーの歴代ヒロインたちをたどる特別映像が解禁となった。ディズニーのヒロインといえば、過酷な運命に翻弄されながらも夢や希望を諦めない姿が、いつの時代も世界中の人々に愛されてきた。彼女たちが見せる勇気や愛は、観る者にも夢や希望を与え続けてくれる。今回解禁となった特別映像では、『リトル・マーメイド』のアリエルや『塔の上のラプンツェル』のラプンツェル、『モアナと伝説の海』のモアナ、『アナと雪の女王』のエルサといったディズニー・アニメーションの歴史を彩ってきたヒロインたちが次々に登場。彼女たちが教えてくれた大切なこと、「希望を信じ、勇気を持ち続ければ運命は変えられる」というメッセージが、最新作『ラーヤと龍の王国』の主人公である新ヒロイン・ラーヤにも引き継がれていくことに期待が高まる映像となっている。本作でラーヤが旅する舞台は、<クマンドラ>。かつては平和な1つの国だったが、邪悪な魔物によって人々が“信じあう心”を失い、バラバラになってしまった<龍の王国>だ。<龍の石>の守護者一族の娘であるラーヤは、父を失い、人を信じることをやめてたった1人で生きてきた。王国を救うため、伝説の<最後の龍>シスーを探し続けたラーヤは、ついに彼女を蘇らせることに成功するが、龍の魔力は失われており、その魔力を取り戻すため<龍の石>を探す旅が始まる。人を信じられないラーヤだったが、人を信じすぎるほどに信じるシスーとの旅、新しい仲間との出会いによって、世界を救う唯一の方法は、龍の魔法ではないことに気づかされていく――。人を信じることができず“ひとりぼっち”だったはずのラーヤが、大切な仲間と出会い、壮大な旅路の中で「”ひとりぼっち”じゃ、世界は変わらない」と気づき、“信じる心”を学んでいく。本映像の終盤では、ラーヤが優しい表情でシスーと抱き合うシーンもあり、心から信頼を寄せる仲間との出会いを通じて、自らの運命だけでなく世界をも変えてしまう存在になることを予感させる。時代を超えて愛され続けてきたディズニーの歴代ヒロイン同様、ラーヤもまた、私たちの心に寄り添い、背中を押す頼もしい存在となりそうだ。『ラーヤと龍の王国』は3月5日(金)劇場公開、ディズニープラス プレミア アクセス同時公開。※プレミア アクセスは追加支払いが必要(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラーヤと龍の王国 2021年3月5日より映画館 and ディズニープラス プレミア アクセス 同時公開© 2020 Disney. All Rights Reserved.
2021年02月26日ディズニー映画『ラーヤと龍の王国』が3月5日(金)に公開される。この度、歴代ディズニー作品のヒロイン達の変遷をたどる特別映像が公開された。本作は『アナと雪の女王』『モアナと伝説の海』のディズニー・アニメーションから、全世界待望の最新作。“龍の王国”を舞台に繰り広げられる少女ラーヤの戦いと成長を描く壮大なスペクタクルファンタジー。ラーヤ役の日本版吹替キャストとして、今年最も活躍が期待される女優・吉川が抜擢されたことも話題となっている。世界を救う唯一の魔法、それは“信じあう心“。かつては平和な一つの国だったが、邪悪な魔物によって人々が“信じあう心”を失い、バラバラになってしまった龍の王国クマンドラ。「龍の石」の守護者一族の娘であるラーヤは父を失い、人を信じることをやめて、たったひとりで生きてきた。王国を救うため、かつて魔物を退けたという伝説の最後の龍・シスーを探し続けたラーヤは、ついに彼女を蘇らせることに成功するが、龍の魔力は失われており、その魔力を取り戻すため「龍の石」を探す旅が始まる。人を信じられないラーヤだったが、人を信じすぎるほどに信じるシスーとの旅、新しい仲間との出会いによって、世界を救う唯一の方法は、龍の魔法ではないことに気付かされていく。今回公開となった特別映像では、アリエルやラプンツェル、モアナ、エルサといったディズニー・アニメーションの歴史を彩ってきたヒロインたちが次々に登場。彼女達が教えてくれた大切なこと、「希望を信じ、勇気を持ち続ければ運命は変えられる」というメッセージが、最新作『ラーヤと龍の王国』の主人公である新ヒロイン・ラーヤにも引き継がれていくことに期待が高まる映像となっている。『ラーヤと龍の王国』3月5日(金)映画館とディズニープラス プレミア アクセス同時公開※プレミア アクセスは追加支払いが必要
2021年02月26日ディズニー・アニメーション5年ぶりとなる新作劇場用短編映画『あの頃をもう一度』が、『ラーヤと龍の王国』と同時上映されることが決定した。本作は、音楽やダンスで賑わう活気ある都会の街が舞台。ダンス好きな年配の男性と、心はまだまだ若いが年老いた彼の妻は、ある夜、不思議な雨に導かれダンスをする喜びを再び思い出し、その喜びが彼らを若い頃の姿へと変えてゆく、ダンスと音楽で魅せる感動のダンス・ファンタジー。合わせて到着したビジュアルでは、楽しそうに踊る若いカップルと老夫婦の姿が雨に濡れる街を背景に幻想的に描かれている。ディズニー・アニメーション・スタジオ制作の劇場用短編映画としては、『モアナと伝説の海』(’16)と同時上映された『インナー・ワーキング』以来、5年ぶりの新作。監督は、『ベイマックス』でヘッド・オブ・アニメーションを務めたザック・パリッシュ。「事物が変化し年老いてゆく中で、人はどんな風に今までとは違う目で世界を見るようになるのだろうか、と私は考えはじめたのです」と本作誕生のきっかけを語っている。劇中でダンスを通して人生の輝きを表現する2人のダンスパフォーマンスは、ジャスティン・ビーバーやビリー・アイリッシュとのコラボレーションや「BTS」の振り付けでも知られる夫婦ダンサーのケオネ&マリ・マドリッドが担当。パリッシュ監督は「ケオネとマリの二人と一緒に作ることが、この映画を機能させるためのカギでした」と語っており、2016年にケオネ&マリが披露した老夫婦になりきってのダンス映像を見たことが本作のアイデアを大きく膨らませたという。そして楽曲は、『キャプテン・マーベル』の作曲家パイナー・トプラクが担当。60年代中盤を思い起こさせるオリジナルのファンクやソウルの音楽で本作を彩る。『あの頃をもう一度』は3月5日(金)より全国の劇場にて『ラーヤと龍の王国』と同時上映。※ディズニープラスでの配信開始は6月を予定『ラーヤと龍の王国』は3月5日(金)劇場公開、ディズニープラス プレミア アクセス同時公開※プレミア アクセスは追加支払いが必要(cinemacafe.net)■関連作品:ラーヤと龍の王国 2021年3月5日より映画館 and ディズニープラス プレミア アクセス 同時公開© 2020 Disney. All Rights Reserved.
2021年02月23日吉川愛がヒロインの吹き替えを担当することでも話題のディズニー映画『ラーヤと龍の王国』より、吉川さんが声を吹き込んだ新たな日本版本予告と、ラーヤの仲間が勢揃いしたポスタービジュアルが公開された。映像では、相棒のトゥクトゥクに乗り、伝説の“最後の龍”シスーを探す旅をするラーヤが登場。幼き頃の回想では、父が王国について説明し、「お前だけが最後の希望だ」と優しく語りかけており、ラーヤが王国を救おうと奔走する理由が語られる。そして、悲願であるシスー復活のシーンも映し出される。本作の最も大切なテーマは“信じあう心”と言われているが、ラーヤは「誰も信じられない」とつぶやく。一方、シスーは「世界が壊れたのは、信じあえないからよ」「仲間がいれば、きっとできる。とにかく一歩を踏み出さなきゃ!」と印象的な言葉をかける場面もあり、人を信じることが出来ないラーヤの心を変えていくことが予測できる。また、超ポジティブでユーモア溢れるシスーをはじめ、愛らしい見た目でラーヤを出し抜く“盗っ人ベイビー”ノイ、船のオーナー“孤独な実業家キッズ”のブーン、“仲間思いの戦士”トングら、ラーヤの旅に加わる仲間たちにも注目だ。『ラーヤと龍の王国』は3月5日(金)劇場公開、ディズニープラス プレミア アクセス同時公開。※プレミア アクセスは追加支払いが必要(cinemacafe.net)■関連作品:ラーヤと龍の王国 2021年3月5日より映画館 and ディズニープラス プレミア アクセス 同時公開© 2020 Disney. All Rights Reserved.
2021年02月17日ディズニー・アニメーション最新作『ラーヤと龍の王国』より、ヒロイン・ラーヤ役の日本版声優を務める女優の吉川愛が声を吹き込んだ新たな日本版本予告と、ラーヤの仲間が勢ぞろいするポスターが17日、公開された。本作は、“龍の王国”を舞台に繰り広げられる少女ラーヤの戦いと成長を描く物語。かつては平和な一つの国だったが、邪悪な魔物によって人々が“信じあう心”を失い、バラバラになってしまった“龍の王国”クマンドラ。“龍の石”の守護者一族の娘であるラーヤは、父を失い、人を信じることをやめて、たった1人で生きてきた。王国を救うため、かつて魔物を退けたという伝説の“最後の龍”シスーを探し続けたラーヤは、ついに彼女を蘇らせることに成功するが、龍の魔力は失われており、その魔力を取り戻すため“龍の石”を探す旅が始まる。人を信じられないラーヤだったが、人を信じすぎるほどに信じるシスーとの旅、新しい仲間との出会いによって、世界を救う唯一の方法は、龍の魔法ではないことに気付かされていく。この度公開された映像では、相棒のトゥクトゥクに乗りシスーを探す旅を続けるラーヤが颯爽と現れ、ラーヤの幼き頃の回想へとつながる。「お前だけが“最後の希望”だ」と優しく語りかける父の姿が、ラーヤがバラバラになってしまった王国を救おうと奔走する理由であることがわかり、悲願である“最後の龍”復活のシーンが描かれる。青く輝く神々しい姿を見せながら、超ポジティブでユーモア溢れるシスーをはじめ、愛らしい見た目でラーヤを出し抜く“盗っ人ベイビー”ノイ、商魂たくましい船のオーナー“孤独な実業家キッズ”のブーン、見た目はコワいが“仲間思いの戦士”トングら、ラーヤとシスーの旅に加わる仲間達にも注目だ。中でも印象的なのが、シスーが語りかける「世界が壊れたのは、信じあえないからよ」「仲間がいれば、きっとできる。とにかく一歩を踏み出さなきゃ!」という言葉の数々。本作の最も大切なテーマは“信じあう心”と言われているが、人を信じることができないラーヤの心を変えていくであろうシスーの言葉や仲間達の笑顔を感じることができる。『ラーヤと龍の王国』は、3月5日に劇場公開。同時に、ディズニープラス プレミア アクセスにて配信(※プレミア アクセスは追加支払いが必要)。(C)2021 Disney. All Rights Reserved. (C)2021 Disney and its related entities
2021年02月17日ディズニー映画『ラーヤと龍の王国』が3月5日(金)に公開される。この度、吉川愛が声を吹き込んだ日本版本予告と、ラーヤの仲間が勢揃いするポスターが公開された。本作は『アナと雪の女王』『モアナと伝説の海』のディズニー・アニメーションから、全世界待望の最新作。“龍の王国”を舞台に繰り広げられる少女ラーヤの戦いと成長を描く壮大なスペクタクルファンタジー。ラーヤ役の日本版吹替キャストとして、今年最も活躍が期待される女優・吉川が抜擢されたことも話題となっている。世界を救う唯一の魔法――それは“信じあう心“。かつては平和な一つの国だったが、邪悪な魔物によって人々が“信じあう心”を失い、バラバラになってしまった龍の王国クマンドラ。「龍の石」の守護者一族の娘であるラーヤは父を失い、人を信じることをやめて、たったひとりで生きてきた。王国を救うため、かつて魔物を退けたという伝説の最後の龍・シスーを探し続けたラーヤは、ついに彼女を蘇らせることに成功するが、龍の魔力は失われており、その魔力を取り戻すため「龍の石」を探す旅が始まる。人を信じられないラーヤだったが、人を信じすぎるほどに信じるシスーとの旅、新しい仲間との出会いによって、世界を救う唯一の方法は、龍の魔法ではないことに気付かされていく。今回公開となった映像では、相棒のトゥクトゥクに乗りシスーを探す旅を続けるラーヤが颯爽と現れ、ラーヤの幼き頃の回想へとつながる。「お前だけが最後の希望だ」と優しく語りかける父の姿が、ラーヤがバラバラになってしまった王国を救おうと奔走する理由であることがわかり、悲願である「最後の龍」復活シーンが描かれる。青く輝く神々しい姿を見せながら、超ポジティブでユーモア溢れるシスーをはじめ、愛らしい見た目でラーヤを出し抜く“盗っ人ベイビー”ノイ、商魂たくましい船のオーナー“孤独な実業家キッズ”のブーン、見た目は怖いが“仲間思いの戦士”トングら、ラーヤとシスーの旅に加わる仲間達にも注目だ。中でも印象的なのが、シスーが語りかける「世界が壊れたのは、信じあえないからよ」「仲間がいれば、きっとできる。とにかく一歩を踏み出さなきゃ!」などの言葉。本作の最も大切なテーマは“信じあう心”であるが、人を信じることが出来ないラーヤの心を変えていくであろうシスーの言葉や仲間達の笑顔は、孤独を感じ“ひとりぼっち”になってしまいがちな現代の私たちの心にも、深く語りかけてくるだろう。『ラーヤと龍の王国』3月5日(金)映画館、ディズニープラス プレミア アクセスで同時公開(c)2021 Disney. All Rights Reserved. (c)2021 Disney and its related entities
2021年02月17日あなたは何か秘密を持っていますか?人は誰しも、「人には言えない…」という秘密はあるのではないでしょうか。それは、あなたがお付き合いをしている人も例外ではありません。もしかしたら、彼は何か秘密にしていることがあり、言えないままにしている可能性もあるでしょう。そこで今回は、男性が「今の彼女には言えない」と思っていることを3つ紹介します。■ これまでの経験人数経験人数が多いために言えない男性は、意外と多いのではないでしょうか。今の彼女が経験した人数よりも多いとなれば、すぐに手を出す軽い男だと思われてしまいます。そうなると、付き合うどころか仲良くなる前に距離を置かれてしまいますよね。狙った女性と仲良くなるために、実際の経験人数より少なめに言う男性は珍しくありません。また、それとは逆に彼女よりも経験人数が少ないことが恥ずかしくなり、多めに言ってしまう男性もいます。経験人数が少ないのは必ずしもプラスではなく、男性によってはマイナスになることもあるようですよ。■ 浮気をしたこと浮気をした経験は、胸を張って自慢できることではありませんよね。「酔った勢いでつい」など、浮気をした方には少なからず言い分があるのかもしれません。しかし、彼女の立場からすればそんなことは関係ありませんし、許せることでもないでしょう。また、前の彼女と付き合っているままで、今の彼女と付き合い始めることもあるようです。一言で言ってもいろいろなパターンがある浮気。1度バレてしまうと元の信頼関係にはなかなか戻れないため、秘密にしておきたい代表的な話題と言えます。■ お金にまつわること貯金はいくらあるのか、給料を毎月どれぐらいもらっているのかなどは、付き合っている彼女とはいえ知られたくないですよね。彼女と同じぐらいの金額であればまだしも、彼女より低収入だったときのショックは計り知れません。デートをするにしても、彼女にお金の心配をされたくないのが男心というものですよね。気を遣われている雰囲気を感じると、情けない気持ちになってしまうのです。プライドが邪魔をして、お金のことを話さない男性は多いようですよ。■ 秘密はなるべく話し合うこと男性が秘密にしておきたいことは、自分のプライドを左右させるものがほとんど。しかし、結婚するタイミングになれば話さなければいけないことも多いですよね。特に、お金のことは信頼関係にもつながるため、真剣に向き合うことが大切です。もし彼が話すのを嫌がったとしても、話す必要があることは前もってお互いに向き合い、話し合うようにしましょう。(コンテンツハートKIE/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年02月13日女優の吉川愛が、ディズニー・アニメーション最新作『ラーヤと龍の王国』のヒロイン・ラーヤ役で声優に初挑戦することが1日、明らかになった。本作は、“龍の王国”を舞台に繰り広げられる少女ラーヤの戦いと成長を描く物語。幼い頃のある出来事により父を失い、他人を信じることをやめて、たった1人で生きてきた孤独なヒロイン、ラーヤ。聖なる龍の力が宿るという“龍の石”の守護者一族の娘である彼女は、伝説の“最後の龍”の力を蘇らせ、バラバラになった世界を再び一つにするため、王国の“最後の希望”として一人旅立つ。そんなラーヤの日本版声優に吉川愛が決定。ディズニーUS本社のオーディションを経て射止めた。3歳で芸能界入り、子役として芸能活動を開始した吉川。昨今では『愛してたって、秘密はある。』(日本テレビ)、『初めて恋をした日に読む話』(TBS)、『恋はつづくよどこまでも』(TBS)など人気ドラマでの好演が話題を呼び、現在は連続テレビ小説『おちょやん』(NHK)にも宇野真理役で出演するなど、大きな注目を集めている。大のディズニー好きだという吉川は、「絶対に受からないと思っていたので、受かったと聞いた時には『これは現実なのか?』と信じられなかったです。はじめは喜びの方が大きかったのですが、初めて声優をやらせていただくのがまさかのディズニーさんということもあり、だんだん緊張の方が増してきました」と、初の声優の仕事でディズニー作品へ参加できた喜びと同時に、プレッシャーを感じたことを明かした。吹替の演技については「普段ドラマや映画だと、表情や動きでうまく表現することができるんですが…。声だけで表現するというのはものすごく難しい」と、普段とは異なる苦労もあったという。また、ラーヤと自身の重なる部分については「私自身、初めてお会いする方に対して慎重すぎるところがあって、そこはラーヤに共感できるなと思いました。ラーヤのように過去に何かがあったわけではないのですが、大人になるにつれ慎重になっていき…」と語る一方、武術に長けたラーヤに対して「私は運動神経がよくないほうなので、羨ましいなって思いながら吹替をやっていました(笑)」と笑顔を見せた。また、「一緒に旅をするトゥクトゥクが特に癒されるキャラクターですが、どのキャラクターも本当にかわいいです」と吉川も語るように、ディズニー・アニメーションならではの数々の魅力的なキャラクターも注目されている本作。様々なキャラクターが登場する中で、作品のメッセージは“信じあう心”だと言う。そして、「ひとつになるには『お互いを信じあうことが大事なんだよ』と教えてくれる、『自分が信じたら、相手も信じてくれる』と、そんな風に自分を変えることができるような、ものすごく素敵な作品だと思います」と作品の魅力を語り、今回の経験を「一生の思い出で、一生の宝物」と表現した。なお、世界を救う鍵となる“最後の龍”シスー役には、アニメーション作品から映画の吹替まで数々の話題作の声を務める高乃麗、ラーヤの父親ベンジャ役には、ディズニー作品『ズートピア』(16)でニック役も担当した森川智之など、実力派声優陣が脇を固める。『ラーヤと龍の王国』は、3月5日に劇場公開。同時に、ディズニープラス プレミア アクセスにて配信(※プレミア アクセスは追加支払いが必要)。(C)2021 Disney. All Rights Reserved. (C)2021 Disney and its related entities
2021年02月02日「恋はつづくよどこまでも」、朝ドラ「おちょやん」への出演が近年話題となっている女優・吉川愛が、ディズニー映画最新作『ラーヤと龍の王国』のヒロイン・ラーヤのボイスキャストに決定。これが声優初挑戦となる。本作は、“龍の王国”を舞台に、少女ラーヤの戦いと成長を描く壮大なスペクタクル・ファンタジー。主人公・ラーヤは、幼い頃のある出来事により父を失い、他人を信じることをやめ、たったひとりで生きてきた孤独なヒロイン。聖なる龍の力が宿るという<龍の石>の守護者一族の娘である彼女は、伝説の“最後の龍”の力を蘇らせ、バラバラになった世界を再び一つにするため、王国の“最後の希望”として旅立つ。そんなディズニーニューヒロイン、ラーヤの日本版声優を担当するのは、子役から活躍する吉川さん。多くの作品に出演し、今後も連続ドラマW「インフルエンス」や映画『ハニーレモンソーダ』といった注目作品の放送・公開を控えている吉川さんだが、今回が声優初挑戦。ディズニーUS本社のオーディションを経て、射止めたこのヒロイン役。大のディズニー好きだという吉川さんは「絶対に受からないと思っていたので、受かったと聞いた時には『これは現実なのか?』と信じられなかったです。はじめは喜びの方が大きかったのですが、初めて声優をやらせていただくのがまさかのディズニーさんということもあり、だんだん緊張の方が増してきました」と心境を明かす。ラーヤと自身の重なる部分については「私自身、初めてお会いする方に対して慎重すぎるところがあって、そこはラーヤに共感できるなと思いました」と語りつつ、「私は運動神経がよくないほうなので、羨ましいなって思いながら吹替をやっていました(笑)」と笑顔。また「一緒に旅をするトゥクトゥクが特に癒されるキャラクターですが、どのキャラクターも本当にかわいいです」と吉川さん。「ひとつになるには『お互いを信じあうことが大事なんだよ』と教えてくれる、『自分が信じたら、相手も信じてくれる』と、そんな風に自分を変えることができるような、ものすごく素敵な作品だと思います」と本作の魅力を述べ、そして「一生の思い出で、一生の宝物」と今回の経験をふり返っている。世界を救う鍵となる“最後の龍”シスー役を、『ハリー・ポッター』『TAXi』シリーズなどの吹き替えにも参加している高乃麗。ラーヤの父、ベンジャ役を、キアヌ・リーブス、トム・クルーズの吹き替えでお馴染みの森川智之と、豪華実力派声優が担当することも明らかになった。『ラーヤと龍の王国』は3月5日(金)劇場公開、ディズニープラス プレミア アクセス同時公開※プレミア アクセスは追加支払いが必要(cinemacafe.net)■関連作品:ラーヤと龍の王国 2021年3月5日より映画館 and ディズニープラス プレミア アクセス 同時公開© 2020 Disney. All Rights Reserved.
2021年02月02日3月5日(金)より、劇場&ディズニープラス プレミア アクセス公開される映画『ラーヤと龍の王国』の日本語吹替キャストが発表された。本作は、“龍の王国”を舞台に繰り広げられる少女ラーヤの戦いと成長を描く壮大なスペクタクル・ファンタジー。幼い頃のある出来事により父を失い、他人を信じることをやめて、たったひとりで生きてきた孤独なヒロイン、ラーヤ。聖なる龍の力が宿るという<龍の石>の守護者一族の娘である彼女は、伝説の“最後の龍”の力を蘇らせ、バラバラになった世界を再び一つにするため、王国の“最後の希望”として一人旅立つ。そんなラーヤの日本版声優を演じるのは、『初めて恋をした日に読む話』『恋はつづくよどこまでも』など人気ドラマでの好演が話題を呼び、現在は連続テレビ小説『おちょやん』にも出演中の吉川愛。ディズニーUS本社のオーディションを経て射止めたこの『ラーヤと龍の王国』のラーヤ役で、声優初挑戦となる。孤独を背負いながらも、“最後の龍”を探し出し世界を救うことを諦めない芯の強さをもつラーヤは、“最後の龍”シスーや仲間たちとの出会いを冒険によって次第にその心にも変化が生まれていくという役どころ。大のディズニー好きだという吉川は今回のラーヤ役抜擢について、「絶対に受からないと思っていたので、受かったと聞いた時には『これは現実なのか?』と信じられなかったです。はじめは喜びの方が大きかったのですが、初めて声優をやらせていただくのがまさかのディズニーさんということもあり、だんだん緊張の方が増してきました」と、初の声優の仕事でディズニー作品へ参加できた喜びと同時に、プレッシャーを感じたことを明かした。吹替の演技については「普段ドラマや映画だと、表情や動きでうまく表現することができるんですが……。声だけで表現するというのはものすごく難しい」と、普段とは異なる苦労もあったという。また、ラーヤと自身の重なる部分については「私自身、初めてお会いする方に対して慎重すぎるところがあって、そこはラーヤに共感できるなと思いました。ラーヤのように過去に何かがあったわけではないのですが、大人になるにつれ慎重になっていき…」と語る一方、武術に長けたラーヤに対して「私は運動神経がよくないほうなので、羨ましいなって思いながら吹替をやっていました(笑)」と笑顔を見せた。また、「一緒に旅をするトゥクトゥクが特に癒されるキャラクターですが、どのキャラクターも本当にかわいいです」と吉川も語るように、ディズニー・アニメーションならではの数々の魅力的なキャラクターも注目されている本作。様々なキャラクターが登場する中で、作品のメッセージは“信じあう心”だと言う。「ひとつになるには『お互いを信じあうことが大事なんだよ』と教えてくれる、『自分が信じたら、相手も信じてくれる』と、そんな風に自分を変えることができるような、ものすごく素敵な作品だと思います」と作品の魅力を語る。今回の経験を「一生の思い出で、一生の宝物」と何事にも代えがたい経験であったことを力強くコメントを寄せた。また、世界を救う鍵となる“最後の龍”シスー役には、アニメーション作品から映画の吹替まで数々の話題作の声を務める高乃麗、ラーヤの父親ベンジャ役には、ディズニー作品『ズートピア』でニック役も担当した森川智之など、実力派声優陣が脇を固めている。『ラーヤと龍の王国』3月5日(金)映画館 and ディズニープラス プレミア アクセス 同時公開
2021年02月02日『アナと雪の女王』『モアナと伝説の海』のディズニー・アニメーションの最新作『ラーヤと龍の王国』から、主人公ラーヤが世界を再び1つにするために探し求める伝説の“最後の龍”シスーの場面写真が到着した。本作の主人公は、幼いころのある出来事により父を失い、他人を信じることをやめて、たった1人で生きてきた孤独なヒロイン、ラーヤ。彼女が住むのは<龍の王国>クマンドラ。かつては聖なる龍たちに守られ、龍と人とが共存する平和な王国だったが、突如現れた邪悪な魔物ドルーンとの戦いによってすべての龍たちが犠牲となり、姿を消してしまう。残された人々は信じあう心を失い、王国は分断されてしまう。聖なる龍の力が宿るという<龍の石>の守護者一族の娘であるラーヤは、伝説の“最後の龍”の力を蘇らせ、バラバラになった世界を再び1つにするため、王国の“最後の希望”として1人旅立つ。そんなラーヤが長く孤独な旅の末にようやく見つけ出したのが、今回解禁となった龍のシスー。壮大なファンタジーを予感させる、青く光る神秘的な風貌をしたシス―は、魔物ドルーンとの戦いの中唯一生き残ったとされる伝説の”最後の龍“で、分断された世界を再び1つにするにはその力が不可欠であり、ラーヤは長年その存在を探し求めて来た。やがてラーヤはその存在に辿り着き見事にシスーを蘇らせるが、その魔法の力は失われていた…。魔法の力を取り戻すためシスーと共に旅を続けるラーヤは、次第に魔法よりも大切なものに気づかされていく。“最後の龍”シスーは、どんなときも楽観的ですぐに人を信じる、ラーヤとは正反対の天真爛漫なキャラクター。人を信じることができずひとりぼっちで生きてきたラーヤが、シスーと出会うことでどう変わっていくのか。世界を救うのは、そして世界を分断させてしまったのは一体なんだったのか。2人の旅にはさらに様々な仲間が加わり、ユニークで壮大な冒険へと展開していくことになる。『ラーヤと龍の王国』は3月5日(金)より映画館 and ディズニープラス プレミア アクセスにて同時公開。※プレミア アクセスは追加支払いが必要。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラーヤと龍の王国 2021年3月5日より映画館 and ディズニープラス プレミア アクセス 同時公開© 2020 Disney. All Rights Reserved.
2021年01月25日『アナと雪の女王』『モアナと伝説の海』のディズニー・アニメーションの最新作となるスペクタクル・ファンタジー『ラーヤと龍の王国』から、異色のヒロイン・ラーヤの新場面写真が到着した。本作の舞台は、龍の王国クマンドラ。かつて、聖なる龍たちに守られ、龍と人とが共存する平和な王国だったが、突如現れた邪悪な魔物ドルーンとの戦いで、全ての龍が犠牲に。さらに残された人々は信じあう心を失い、王国は分断されてしまう。聖なる龍の力が宿るという“龍の石”の守護者一族の娘であるラーヤは、唯一生き長らえたという“最後の龍”の力を蘇らせ、バラバラになった世界を再び一つにするため、王国の“最後の希望”として旅立つ――。ラーヤは、幼い頃のある出来事により父を失い、他人を信じることをやめ、たったひとりで生きてきた。ディズニーのヒロインの中には、ほかにも親を亡くすなど孤独に生きてきたヒロインはいるが、家族や仲間の助けもなく魔物を倒すための旅を続けるラーヤは、まさに異色のヒロインといえる。解禁されたラーヤの新場面写真では、ラーヤの強さとその裏にある孤独や悲しみを表すようなクールかつ強い眼差しや影のある表情が印象的。また、すでに解禁となっている特報映像では、ラーヤのアクロバティックなアクションも披露されており、悲しみを乗り越えて孤独と戦いながらも世界を救おうとする、かつてないヒロイン誕生へ期待が高まる。多くの人々を魅了してきたディズニーの歴代ヒロインたち。美しく心優しいヒロインたちは時代とともに様々な個性と強さを持つようになり、自らの力で立ち上がり、観る者の背中を押してくれる大きな存在となってきた。果たして、これまでのヒロイン像とは一線を画す“ラーヤ”は、いまを生きる私たちにどんなメッセージをくれるのか。監督は、アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞した『ベイマックス』のドン・ホールと、『ブラインドスポッティング』のカルロス・ロペス・エストラーダの2人。また、製作は『モアナと伝説の海』のオスナット・シューラー、『アナと雪の女王』シリーズのヒットメーカー、ピーター・デル・ヴェッコが担当。世界中のファン待望のディズニーの最新作が、ついにベールをぬぐ。『ラーヤと龍の王国』は3月5日(金)より映画館 and ディズニープラス プレミア アクセスにて同時公開。※プレミア アクセスは追加支払いが必要。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラーヤと龍の王国 2021年3月5日より映画館 and ディズニープラス プレミア アクセス 同時公開© 2020 Disney. All Rights Reserved.
2021年01月19日3月5日(金)より全国の映画館、およびディズニープラス プレミア アクセスにて同時公開となる『ラーヤと龍の王国』の新場面写真が公開された。本作は“龍の王国”クマンドラを舞台に繰り広げられる少女ラーヤの戦いと成長を描く、ディズニー・アニメーション制作のスペクタルファンタジー。クマンドラはかつて聖なる龍たちに守られ、龍と人とが共存する平和な王国だったが、突如現れた邪悪な魔物ドルーンとの戦いで、すべての龍が犠牲に。さらに残された人々は信じあう心を失い、王国は分断されてしまう。そんな時、聖なる龍の力が宿るという“龍の石”の守護者一族の娘であるラーヤは、唯一生き長らえたという“最後の龍”の力を蘇らせ、バラバラになった世界を再び一つにするため、王国の最後の希望として旅立つ。そんなラーヤは幼い頃のある出来事で父を失い、他人を信じることをやめ、たった一人で生きて来た。家族や仲間の助けもなく、ただ一人で魔物を倒すための旅を続けるラーヤは異色のヒロインとも言える。公開された新場面写真では、ラーヤの強さとその裏にある孤独や悲しみを表すようなクールで強い眼差しや影のある表情が印象的だ。また、すでに公開となっている特報映像では、ラーヤのアクロバティックなアクションも披露されており、悲しみを乗り越えて孤独と戦いながらも世界を救おうとする、かつてないヒロイン誕生へ期待が高まっている。『ベイマックス』のドン・ホールと『ブラインドスポッティング』のカルロス・ロペス・エストラーダの二人の監督がタッグを組み、誕生させた全く新しいディズニー・ヒロイン、ラーヤ。多くの人々を魅了してきたディズニーの歴代ヒロインたちは、時代とともに様々な個性と強さを持ち始め、自らの力で立ち上がる強さで観客の背中を押してくれる。製作は『モアナと伝説の海』のオスナット・シューラー、『アナと雪の女王』シリーズのヒットメーカー、ピーター・デル・ヴェッコが担当。『ベイマックス』の監督と、『モアナと伝説の海』『アナと雪の女王』シリーズのプロデューサーという最強のフィルムメイカーが結集した夢のプロジェクトに期待してほしい。『ラーヤと龍の王国』3月5日(金)より、映画館&ディズニープラス プレミア アクセスにて同時公開※プレミア アクセスは追加支払いが必要です
2021年01月19日