Net Applicationsから2015年1月のモバイルOSのシェアが発表された。これによると、1月はAndroidと、Symbianがシェアを増やし、iOS、Java ME、Windows Phone、BlackBerryはシェアを減らした。iOSについてはiPhoneもiPadもシェアを減らしている。AndroidとiOSのシェアの合計値は90%を超えており、モバイル/タブレット向けのオペレーティングシステムとしてこの2つが強い影響力を持っていることがわかる。AndroidではAndroid 5.0、Android 4.4、Android 4.2、Androidなどがシェアを増やし、Android 4.1、Android 4.0、Android 2.3がシェアを減らした。Androidは全体ではシェアの増加が継続しているものの、バージョンごとに分断も大きく、複数のバージョンが混在した状況が続いている。
2015年02月03日KDDIベトナム コーポレーション(KDDIベトナム)とオプティムは2月2日、モバイルセキュリティ、ビジネスアプリ分野で業務提携すると発表した。提携の第一弾として、MDMサービス「Optimal Biz」の提供を開始する。Optimal Bizは、PC、Android OS、iPhone、iPadの端末の管理や、セキュリティ対策をブラウザ上からカンタンに実現することができるツール。KDDIベトナムは現地のICT事情に精通しており、ベトナムでビジネスを展開するすべての企業からのニーズに答えるべく、きめ細やかな"日本品質"のモバイルセキュリティサービスを提供するとしている。
2015年02月03日Net Applicationsから2015年1月のモバイル/タブレット向けブラウザのシェアが発表された。これによると、1月はChromeがシェアを増やし、Safari、Android Browser、Opera Mini、Internet Explorerがシェアを減らしたという。モバイル/タブレットブラウザのシェアはデバイスの出荷などの状況と連動する傾向があるが、Chromeはそうしたなかでも継続して強い成長傾向を見せている。バージョン別に見ると、SafariはSafari 6.0およびSafari 7.0からSafari 8.0への移行が進んでいることが確認できる。一方、Chromeはバージョンが分断化しており、Chrome 40.0、Chrome 39.0、Chrome 30.0、Chrome 28.0などのバージョンが混在している。
2015年02月03日JNCは1月29日、子会社であるJNC石油化学の市原製造所内において、リチウムイオンバッテリ用セパレータの製造設備の竣工式を開催したと発表した。これまで、セパレータについては、従来培った樹脂加工技術のうち、特にポリオレフィンフィルム分野における製造・加工ノウハウ、材料選定ノウハウを生かし、市原製造所内にセパレータ量産化検討のためのパイロット設備を設置し、製造技術開発および市場開発を行ってきた。今回、竣工した製造設備は、これまでパイロット設備で積み重ねてきた、独自のセパレータの製造技術を反映させた商業用量産設備である。現在、パイロット設備による試作品の提供などにより採用に至っている顧客に対し、ライン変更の認証に向けた製品の提供を行っており、以降認証を受けた顧客から順次今回の製造設備に生産を移管し製品の供給を行っていく。今後、市場拡大が期待される大型リチウムイオンバッテリへの供給体制の整備のみならず、膜厚、空孔率の設計自由度をさらに追求した高性能なセパレータ、およびバッテリの高容量化に伴う安全性の高いセパレータの開発を行うとともに、安定した品質の一層の向上を目指し積極的に取り組んでいくとコメントしている。
2015年02月02日ワイモバイルとウィルコム沖縄は30日、ソフトバンクBB提供の光回線サービス「SoftBank 光」とワイモバイルスマートフォンのセット利用で、スマートフォンの月額利用料を割り引く「光おトク割」を3月1日に提供すると発表した。2月4日より「光おトク割」の事前受付を開始する。光おトク割の割引額は、スマートフォンの契約回線数に応じて異なる。2回線までは、戸建住宅、集合住宅ともに、1回線につき毎月500円が割り引かれる。それ以上では、住居の形態により、割引額が変わる。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年01月30日ファーウェイ・ジャパンは22日、大容量バッテリを搭載した薄型&軽量の法人向け8インチWi-Fiタブレット「MediaPad T1 8.0」を発表した。発売は1月23日を予定。8インチの画面サイズながら、7.9mmの薄さと約360gという軽さにより女性でも片手で手軽に扱えるタブレットを実現した。バッテリは4,800mAhと大容量で、約16時間の動画視聴やブラウジング、約20時間の書類閲覧が可能で、スタンバイ状態なら約20日も保つとしている。主な仕様としては、OSはAndroid 4.3、CPUはクアッドコア 1.2GHz、メモリは1GB、ストレージは8GB、ディスプレイは8インチIPSパネル(1,280×800ドット)。インタフェースとして、500万画素アウトカメラ、30万画素インカメラ、microSDスロット、Bluetooth 4.0、IEEE802.11b/g/nを搭載する。サイズはW127.7×D210.6×H7.9mmで、重量は約360g。
2015年01月23日ソフトバンクは1月23日、子会社のソフトバンクモバイルとソフトバンクBB、ソフトバンクテレコム、ワイモバイルを合併すると発表した。同日行われた取締役会で決議し、2月25日の株主総会で承認を予定。合併期日は4月1日を予定している。存続会社はソフトバンクモバイルで、合併後も会社名は変わらない。代表取締役会長には孫正義氏、代表取締役社長は宮内謙氏が就任する。4社の株式保有比率は、ソフトバンク3社がソフトバンクの100%持ち株、ワイモバイルが99.68%となっており、合併後は99.99%の持株比率となる。ソフトバンクモバイルはモバイルテックとBBモバイルを通した保有であり、合併後はBBモバイルが75.81%の株式保有比率、ソフトバンクの直接保有比率が24.18%となる。なお、これらの保有比率は議決権数を基準としている。ソフトバンクは合併の目的を「4社が有する経営資源のさらなる集約と国内通信事業の競争力強化で、企業価値の最大化を図る」とコメント。「情報革命で人々を幸せに」という経営理念のもとに、革新的なサービス創出を行うとしている。気になる点は現在提供されている「ワイモバイル」などのブランド名だが、移動通信サービスは「ソフトバンク」「Y!mobile」の2ブランドで引き続き提供するとしている。
2015年01月23日cheeroは1月13日、コミック「よつばと!」に登場するキャラクター「ダンボー」デザインのモバイルバッテリーを販売開始した。薄型タイプ「cheero Power Plus DANBOARD version -Plate-」と小型タイプ「cheero Power Plus DANBOARD version - Block -」を用意し、価格はPlateが税込2,980円、Blockが2,380円(いずれも税込)。PlateとBlockは、cheeroのダンボーバッテリーシリーズ新モデル。バッテリー容量は、厚さ10mmを切った板状のPlateが4,200mAh、重さ70gと小型軽量なBlockが3,000mAhとなっている。いずれもバッテリー残量を3段階で表示するインジケーターを搭載。サイズと重量は、PlateがW107×D9.5×H67mm/105g、BlockがW74×D13.5×H48mm/70g。出力は、Plateが5V/2.1A、Blockが5V/1Aだ。インタフェースは出力がUSBで、入力がmicroUSB。バッテリー自体の充電時間はPlateが約6時間、Blockが約3時間だ。USB-micro USBケーブル(白色)が付属する。
2015年01月13日cheeroは1月13日、コミック「よつばと!」の登場キャラクター「ダンボー」を模したモバイルバッテリーを販売開始した。薄型タイプ「cheero Power Plus DANBOARD version -Plate-」と小型タイプ「cheero Power Plus DANBOARD version - Block - 」を用意し、価格はPlateが税込2,980円、Blockが2,380円。このたび発売された2モデルは、cheeroのダンボーバッテリーシリーズ新モデル。バッテリー容量は、厚さ10mmを切ったPlateが4,200mAh、重さ70gのBlockが3,000mAhとなっている。いずれもバッテリー残量を3段階で表示するインジケーターを搭載。サイズと重量は、PlateがW107×D9.5×H67mm/105g、BlockがW74×D13.5×H48mm/70g。出力は、Plateが5V/2.1A、Blockが5V/1Aだ。出力インタフェースはUSBで、入力インタフェースはmicroUSB。バッテリー自体はPlateが約6時間、Blockが約3時間でフル充電される。USB-micro USBケーブル(白色)が付属。
2015年01月13日cheeroは13日、モバイルバッテリーシリーズ「ダンボーバッテリー」の新商品として、重さ70gの小型軽量タイプの「DANBOARD Block」と厚さ1cm以下の薄型タイプ「DANBOARD Plate」の販売を開始した。Amazon.co.jpでの販売価格は「DANBOARD Block」は2,380円、「DANBOARD Plate」は2,980円。「DANBOARD Block」は、ポケットにおさまる小型形状のモバイルバッテリー。バッテリー容量は3000mAh、サイズ/重量は48×13.5×74(mm)/70g。入力は5V/1A Max(MicroUSB)、出力は5V/1A USB。本体充電時間は1Aアダプタ利用の場合で約3時間。3段階の残量インジケーターも備える。同製品には、USB-Micro USBケーブル(白)、説明書/保証書が付属する。「DANBOARD Plate」は板を意味するPlateの名称どおりの板状のモバイルバッテリー。バッテリー容量は4200mAh サイズ/重量は67×9.5×107mm/105g。入力は5V/1A Max(MicroUSB)、出力は5V/2.1A USB。本体充電時間は1Aアダプタ利用の場合で約6時間。3段階の残量インジケーターも備える。同製品には、USB-Micro USBケーブル(白)、説明書/保証書が付属する。
2015年01月13日モバイルアイアン・ジャパンは1月7日、2015年における企業内のモバイル関連の動向予測を発表した。今回の予測は、モバイルアイアンの戦略担当バイスプレジデントであるOjas Rege氏(オジャス・リージェ)によるもの。○収益源になっているビジネスプロセスがモバイルに移行銀行、小売業、エンターテイメントなど、多くの業界でモバイルは企業と顧客の主要なインタフェースになっている。2015年はさらに一歩進み、企業が取引、関係管理、営業活動用のプラットフォームとしてモバイルを利用し始める。また。民間企業は決算報告で、市場での優位性とビジネス拡大のための主要因としてモバイル戦略を挙げるようになる。○Windows 10がPC経済の終焉を助長する2015年の製品化が予定されているWindows 10は、最新のサンドボックス型のアーキテクチャを採用している。これにより、PCはモバイル端末と比べたセキュリティ面での遅れを解消できるようになる。そのためには、マイクロソフトがシステムイメージおよびWin32アプリを撤廃する必要がある。これに伴い、アンチウイルス・エージェント、システムイメージ、VDI、VPNソリューションを含む、現在のようなPC経済が終焉を迎える。○ウェアラブルによって「データスナッキング」が実現アップルが2015年に発売が予定されているウェアラブル端末「Apple Watch」は、すでに多くの消費者からの注目を集めている。Apple Watchが普及すると、一般の消費者だけでなく、企業内でもさまざまな利用方法を模索するようになる。例えば、企業内において暗号鍵の通信やワークフロー完了通知などの利用方法が考えられる。これが成功することで、ウェアラブルカテゴリ全体でのハロー効果が生まれるようになる。○iOS端末はプライバシー面での新たな問題が起こるアップルはiOS端末向けに、電子支払いサービスの「Apple Pay」、健康アプリ向けキット「HealthKit」、自宅の鍵や照明を管理する「HomeKit」などの便利なサービスを続々と発表している。こういった便利なサービスがアダになる恐れがある。例えば、社員が企業から支給されたiOS端末で健康アプリを使うこともあるだろう。万一、端末内から情報が流出したときに、さまざまなプライバシー情報が社員や多くの他人に見られてしまう。こういったことが頻繁に起こると、社員にとっても企業にとっても大きな痛手だ。企業から支給された端末の利用には、企業側と社員のどちらも細心の注意を払う必要がある。
2015年01月09日米mophieは1月6日(現地時間)、iPhone 6シリーズ用のバッテリーケースを発表した。iPhone 6用は「juice pack air for iPhone 6」(99.95ドル)と「juice pack plus for iPhone 6」(119.95ドル)の2つ。juice pack airはバッテリー容量が2,750mAhで、100%以上のモバイルバッテリーの追加になる。juice pack plusは3,300mAhのバッテリーを内蔵しており、120%以上の追加になる。iPhone 6 Plus用の「juice pack for iPhone 6 Plus」(99.95ドル)はバッテリー容量が2,600mAh(60%以上)だ。iPhone 6用のjuice pack airよりも小さいが、iPhone 6 Plusの内蔵バッテリーが大きいため、juice packを追加すると24時間の動画再生が可能になる。カラーはブラック、ホワイト、ゴールドの3色。バッテリー残量を表示するLEDインジケータ、バッテリーケースからの充電をコントロールするスタンドバイ・スイッチを備える。iPhoneにバッテリーケースを装着した状態でMac/PCに接続して同期でき、接続したらiPhoneの内蔵バッテリー、次にバッテリーケースの順番で充電される。
2015年01月07日Net Applicationsから2014年12月のモバイルOSのシェアが発表された。12月はAndroidがシェアを増やし、iOSがシェアを減らした。また、BlackBerryはシェアを減らしたものの、Java MEとSymbian、Windows Phone、Kindleがそれぞれシェアを増やしている。AndroidとiOSのシェアの合計は89%を超えており、依然としてモバイルデバイス向けのオペレーティングシステムとして強い影響力を持っていることがわかる。バージョン別に見ると、iPhoneもiPadもシェアが減少している。AndroidではAndroid 4.4がシェアを増やし、Android 4.2と4.1はシェアを減らしており、Androidはバージョン4.4への移行が進んでいることがわかる。iPhoneとiPadはシェアを減らしてはいるものの、Androidのどのバージョンよりも高いシェアを確保しており、プロダクトとして強い影響力を持っていることがうかがえる。
2015年01月06日Net Applicationsから2014年12月のモバイル/タブレットブラウザのシェアが発表された。12月はSafariとAndroid Browserがシェアを減らし、Chromeがシェアを増やした。Safariは現在のシェア辺りで増減を繰り返している。Android Browserはこの1年で下落傾向が続いているが、これに反するようにChromeは成長傾向が続いている。これより、Androidを搭載したデバイスにおけるデフォルトブラウザがAndroid BrowserからChromeへ移行しつつことがうかがえる。12月はOpera Miniもシェアを増やし9.47%を記録した。Chromeと同様にOpera Miniも上昇傾向を見せており、12月のシェアはこの1年で最も大きいものとなった。Opera Miniはネットワーク回線が細い環境やハードパワーの弱いデバイスでも軽快に動作するといった特徴を持っており、モバイルブラウザとして根強い人気がある。
2015年01月06日マイナビでは、マイナビクリエイタースキルアップセミナーとして「Unityを用いたモバイルゲーム開発セミナー~押さえておきたい開発tipsいろいろ~」を実施する。開催日は2015年1月17日。会場は東京都・新宿エルタワー。同セミナーでは、本格的な3Dゲームエンジン、マルチプラットフォーム対応、豊富なアセットなど、Unityの持つ様々な特徴について解説するほか、現在公開されているUnity製のゲームを幾つか紹介しなから、Unityの導入で広がるモバイルゲームの可能性について紹介する。また、実際の開発モバイルゲーム・アプリ業界の最新動向と、業界で現在求められている人材像についても言及する。講師を務めるのは、クスールのクリエイティブディレクター / CTOである尾崎俊介氏。参加費は無料。現在、Web上で参加者を募集している。
2014年12月26日OTASは、3500mAhのリチウムポリマー電池を内蔵したiPhone 6用バッテリーケース「MiLi Power Spring6(HI-C35)」の販売を開始した。直販サイトOTASダイレクトの販売価格は税込8,980円。同製品は、Apple社が定める性能基準を満たしていることを証明する「Made for iPhone」を取得したiPhone 6専用バッテリーケース。充電はケース背面に収納するLightningケーブルを取り出して行う。ケース装着時も、イヤホンを直接挿し込むことができ、スピーカーにも干渉はせず、各種操作が行える。充電残量は4段階のインジケーターで目視することができる。サイズ/重量は、71.6mm(幅)x142.3mm(長さ)x15.2mm(厚さ)/約112g。
2014年12月23日cheeroは13日、Googleの位置情報ゲーム「Ingress」とコラボレーションした公式バッテリ「CHEERO×INGRESS MOBILE BATTERY 12000mAh」を発表した。発売は2015年1月末。価格は未定。12,000mAhの大容量で、一日中歩き通しのエージェントに適したモバイルバッテリ。表面にはIngressのロゴがデザインされ、切替えボタンで6段階のLEDデザインが楽しめる。入力はDC5V/1.6A、出力はDC5V/1A、DC5V/2.1の2ポート。公式サイトではメール登録を受け付けており、最新情報がメールで通知される。
2014年12月15日PQIは、LEDライト付きのモバイルバッテリ「PQI Power 10000C」を12月20日に発売する。バッテリ容量は10,000mAhで、本体カラーはホワイト、ブラック、レッド、ピンクの4色を用意。価格はオープン、店頭予想価格は税別4,600円。PQI Power 10000Cは、USBポートを2つ備え、スマートフォンとタブレットの同時充電を行えるモバイルバッテリ。出力は最大2.1A+1.5Aだ。一般的なスマートフォンを約3~5回フル充電できる容量(10,000mAh)を持つ。本体前面には、バッテリ残量を4段階で確認できるインジケーターを搭載。側面には、ちょっとした明かりがほしい時に便利なLEDライトを備える。インタフェースは、出力がUSB×2基、入力がmicroUSB タイプB×1基。本体のバッテリは約6~7時間でフル充電される。本体サイズはW115×D71×H14.9mm、重量は200g。USB A-microUSB Bケーブルが付属する。
2014年12月15日フィンランドのノキア ネットワークスは12月10日(ドイツ時間)、ドイツ・ベルリンにノキア・セキュリティセンターを開設したと発表した。同センターでは、モバイル通信事業者によるネットワークインフラストラクチャ、サービス、ユーザーの保護を支援する。強固なセキュリティを提供することにより、モバイル通信事業者の新規顧客の獲得、解約率の減少、収益の増加につなげる。研究所、デモセンター、会議施設が一体となった高度なモバイル・ブロードバンド・セキュリティの複合施設となっており、強固な通信セキュリティの実現に向け、最先端の専門知識が集まる拠点となっている。また、独自のテスト用4G/LTEネットワークを完備したセンターは、モバイル通信事業者、パートナー企業、政府機関、教育機関等が協業し、セキュリティに関するノウハウや専門知識を開発及び共有できるプラットフォームを提供する。さらに、ノキアネットワークスで長年培われた専門知識や経験をセンターのライブネットワークや設備等と組み合わせ、コアからデバイスへの総合ネットワークセキュリティテストを実施することで、モバイル通信事業者に合わせたソリューションを提供できるようになる。ノキア・セキュリティセンターに実装されている幅広いセキュリティソリューションには、Check Point、F-Secure、Infoblox、Insta DefSec、Juniper Networks、Optenet等のパートナー各社の製品も含まれる。
2014年12月15日PQIは12日、LEDライト付きのモバイルバッテリー「PQI Power 10000C」を発表した。バッテリー容量は10,000mAhとなっている。発売は12月20日。価格はオープンで、推定市場価格は税別4,600円だ。PQI Power 10000Cは、USBポートを2つ備えたモバイルバッテリー。出力は最大2.1A+1.5Aで、タブレットとスマートフォンを同時に充電できる。バッテリー容量は、一般的なスマートフォンを約3~5回フル充電できる10,000mAhだ。本体前面のインジケーターによって、バッテリー残量を4段階で確認できる。また、側面にはLEDライトを搭載し、ちょっとした明かりがほしい時に便利だ。サイズはW115×D71×H14.9mm、重量は200g。インタフェースは、出力がUSB×2基、入力がmicroUSB タイプB×1基。本体のバッテリーは約6~7時間でフル充電される。USB A-microUSB Bケーブルが付属する。カラーはホワイト、ブラック、レッド、ピンク。
2014年12月14日フォーカルポイントは、マグネット式充電ドックに設置するだけで充電できる、Lightningケーブル内蔵のモバイルバッテリー「Just Mobile TopGum」を発売した。価格はオープンで、オンライン直販価格は税別9,980円。「Just Mobile TopGum」は、マグネット式充電ドックに設置するだけで充電できる、Lightningケーブル内蔵のモバイルバッテリー。6,000mAhと容量が大きいことが特徴。本体の充電は付属するマグネット式充電ドックに設置するだけでできるため、ケーブルに接続して充電を行う必要がない。Lightningケーブルとは別に、最大1A出力のUSBポートも搭載しているため、端末を2台同時に充電することもできる。本体の素材には、ユニボディの高品質アルミニウムと頑丈なポリカーボネートを採用しているため、重量約160gと大容量ながら軽量設計になっている。「Just Mobile TopGum」のサイズ/重量は次の通り。幅約55mm×高さ約85mm×厚さ約28mm/約163g。カラーバリエーションは、シルバー/ブラック、ゴールド/ホワイトの2色。
2014年12月13日サンコーは12月10日、モバイルバッテリーを内蔵したポータブルヘッドホンアンプ「モバイルバッテリーなハイパワーアンプ WOODSTOCK NX」(AMPPWB45)を発売した。同社の直販サイト「サンコーレアモノショップ」での販売価格は34,800円(税込)。AMPPWB45は、ポータブルヘッドホンアンプと容量5,000mAhのモバイルバッテリーを組み合わせた製品。ポータブルヘッドホンアンプには、OPA2134UAとLME49610TSを使用しており、最大出力は680mW×2(32Ω負荷時)。8~600Ωのヘッドホンを使用することができる。周波数特性は20Hz~20kHzで、歪は-99dB未満(THD+N)。入出力インタフェースは、3.5mmステレオミニジャックが、それぞれ1系統だ。内蔵バッテリーでの動作時間は約10時間(32Ω負荷、20mW×2)となっている。モバイルバッテリーとして使用する場合、5V/1Aの出力が可能で、iPhone 6なら約2.7回のフル充電を行うことができる。ポータブルヘッドホンアンプとして使用しながら、他機器の充電を行うことも可能だ。本体サイズはW68×D130×H25mmで、質量は239g。
2014年12月10日サンワダイレクトは、ノートパソコン・タブレット・スマートフォンを3台同時に充電できるモバイルバッテリー「700-BTL017BK」を販売開始した。直販サイト「サンワダイレクト」での限定販売で、直販価格は税込15,800円となっている。700-BTL017BKは、DCポート×1基、USBポート×2基を備えるモバイルバッテリー。DCポートにノートパソコンを、USBポートにスマートフォンとタブレットを接続して同時に充電することが可能だ。DC出力は電圧を20V/19V/16V/12V/9Vで切り替えられる。USBポートは出力2.1Aと1A。バッテリー容量は23,000mAhで、一般的なスマートフォンであれば約9回分、iPadであれば約2回分の充電が可能だ。また、本体には液晶画面を設け、電池残量などが確認できるようになっている。サイズはW124×D19.5×H185mm、重量は560g。一般的な家庭用コンセントとACアダプタで接続して、約5時間でフル充電される。ノートパソコン用の出力コネクタとして9種類の変換プラグ、microUSBケーブルが付属する。
2014年12月09日Net Applicationsから2014年11月のモバイルOSのシェアが発表された。AndroidとWindows Phone、BlackBerry、Kindleがシェアを落とし、iOSとJava ME、Symbianがシェアを増やした。シェアが減ったとはいえAndroidのシェアは45.78%とほぼ半数を占め、これに44.61%のiOSが続いている。AndroidとiOSのシェアの合計値は90%を超えており、スマートフォンやタブレットデバイス向けのオペレーティングシステムとしてこの2つが支配的なポジションにあることがわかる。バージョン別に見ると、iPadがシェアを減らしiPhoneがシェアを増やしている。これはiPhone 6およびiPhone 6 Plusの販売開始の影響で、これまでiPadを使ってきたユーザーがiPhone 6やiPhone 6 Plusの利用へ流れたことに一因があると見られる。この傾向の要因としては、iPhone 6およびiPhone 6 PlusはiPhone 5sよりもスクリーンサイズが大きく、これまでiPadで行ってきた作業がこなせるようになったことが挙げられる。AndroidではAndroid 4.4がシェアを増やし、Android 4.2およびAndroid 4.1がシェアを減らし、徐々に最新版への移行が進んでいることがわかる。ユーザーのアップグレードが比較的早いiOSと比較して、Androidはユーザーが利用するバージョンが分断する傾向が見られ、さまざまなバージョンが混在した状況になっている。
2014年12月08日cheeroは、容量13,400mAhのモバイルバッテリー「Power Plus 3」を6日よりAmazon.co.jpにて発売する。通常価格は税込み3,500円前後だが、発売を記念して当面の間は2,780円で販売する。「Power Plus 3」は、大容量ながら、高さ約92mm×幅約80mm×厚さ約23mmというコンパクト設計が特徴の容量13,400mAhのモバイルバッテリー。重量も約245gで、前モデルである「Power Plus 2」よりも軽くなった。出力用のUSBポートは1Aと2.4Aの2基を備える。そのため、スマートフォンとタブレット端末など、2つの機器の同時充電が可能。入力電流は最大2Aで本体のへの充電時間は約8時間となっている。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年12月06日アミュレットは、ワイヤレスカードリーダー「RebDrive WiFi」を12月8日に発売する。カードリーダー・モバイルバッテリー、Wi-Fiルーターの3機能で使用できる。価格はオープンで、推定市場価格は税込8,700円前後だ。RebDrive WiFiは、カードリーダーとしてだけでなく、モバイルバッテリー、Wi-Fiルーターとしても使用できる。カードリーダーは、RebDrive WiFiに取り付けたSDカードやUSBメモリ、ハードディスクなどのUSBストレージ内のデータを、専用アプリをインストールしたスマートフォン、タブレットからWi-Fi経由で読み書きできるというもの。容量5,200mAhの内蔵バッテリーを内蔵し、最大5V/2Aまでの機器の充電に対応するモバイルバッテリーとして使用可能。Wi-Fiルーターとしては、有線LAN経由でスマートフォンなどの機器におけるインターネット接続を仲介する「Wi-Fiルーター機能」と、他のWi-Fiルーターの無線信号を再送信して有効範囲を拡大できる「Wi-Fiリピーター機能」を備える。サイズはW92×L74.5×H22.5mm、重量は約175g(本体のみ)。インタフェースは無線LAN(IEEE802.11b/g/n)、有線LAN(100BASE-TX/10BASE-T)ポート×1、USB2.0ポート×1、SDカードスロット(SD、SDHC、SDXC対応)×1。USBケーブルが付属する。対応機種は、iOS 5.0以上を搭載したiPhone・iPad、Android 4.0以上を搭載したAndroid端末。
2014年12月04日blueは3日、スマートフォンアプリで決済を可能にするモバイル決済サービス「Wallets(ウォレッツ)」の正式提供を開始した。Walletsは、「サインレス・レシートレス」のモバイルウォレットサービス。専用端末不要、導入費用無料、決済手数料2.98%(VISA/MasterCard)ですぐに導入することができる。今回はサービス第1弾として、会計時にスキャンするだけで支払いが完了するクレジットカード決済機能を提供。カード決済の導入は最短1営業日となり、店頭レジ、飲食店のカウンターやテーブル、イベントでの販売など様々な場面で利用できるという。決済方法を説明すると、店舗は管理画面で金額情報等を入力し、表示されたQRコードを購入者にスキャンしてもらうと、決済が完了して購入者に電子レシートが届くという仕組み。初期費用、月額費用ともに無料。アプリは、iPhone版(提供開始済)とAndorid版(2014年12月末までに提供予定)を用意している。セキュリティについては、カード番号はアプリにも店舗にも保存されず、国際的セキュリティ基準PCIDSS準拠サーバーで処理される。また、個人を特定する情報に関してもアプリには一切保存しないとしている。今後は、2015年春までに300社の導入を目指し、POSレジとの連携や店舗会員管理システム等の準備を進めていくという。
2014年12月04日ディズニープリンセスをデザインした薄型モバイル充電器が登場。水彩画風に描かれたシンデレラ、白雪姫、アリエル、ラプンツェルたちが、バッテリーのピンチを優雅に救ってくれる。【画像拡大】透明感のある水彩画タッチで大人っぽい雰囲気同商品は、累計6万4000個以上販売された『ディズニーキャラクター/超薄型・大容量モバイル充電器6000mAh』(ハミィ)の新シリーズ。“少し背伸びしたオトナっぽいかわいさ”をイメージした水彩画風のタッチで、それぞれこだわりのデザインとなっている。『シンデレラ』は“光るドレス・12時の時計・ネズミ・脱げたガラスの靴”のイラストで魔法が解ける瞬間を表現し、『白雪姫』は願いの井戸の前で白雪姫の美しい歌声に小鳥たちが誘われる姿を描く。『アリエル』は緑から青のグラデーションで美しい海の中を、『ラプンツェル』は唯一の友達・カメレオンのパスカルと空を舞う暖かな光に想いをよせる瞬間を切り取っている。可憐なプリンセスと優雅な充電タイムを♪【商品詳細】『ディズニーキャラクター/超薄型・大容量モバイル充電器6000mAh』税込価格:4526円充電時間:約12時間以内充放電回数:約700回重量:約180g(本体のみ)
2014年12月02日NTTコミュニケーションズは1日、LTE対応モバイル通信サービス「OCN モバイル ONE」において、070/080/090の電話番号で音声通話が可能な「音声対応SIMカード」の提供を開始した。NTTコムストア、Amazon、Yahoo!ショッピングなどのオンラインストアや、ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ゲオなどの店舗で購入できる。利用料金は月額税別(以下同)1,600円から。「音声対応SIMカード」は、070/080/090の電話番号で、音声通話とデータ通信が利用できるSIMカード。IP電話アプリ「050 plus」が月額基本料無料で基本サービスに含まれているため、固定電話や携帯電話への通話料をより安くできる。また、「OCN光サービス」のユーザーであれば、「音声対応SIMカード」の月額料金が1契約あたり200円割引かれる。携帯電話・PHS番号のMNPに対応し、利用中の番号を移行することも可能となっている。月額料金は、高速データ通信容量によって異なり、70MB/日は月額1,600円、100MB/日は月額2,080円、2GB/月は月額1,800円、4GB/月は月額2,150円、7GB/月は月額2,500円。なお、初期費用は3,000円で、6カ月未満での解約の場合は違約金8,000円(不課税)が発生する。そのほか、複数SIMカードでのデータ通信容量のシェアにも対応する。1枚のSIMカードに対して、データ通信のみなら1枚月額450円、音声対応SIMカードならば1枚月額1,150円で、最大4枚まで追加できる。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年12月01日ハイプラスは、中国Yoobao(ユーバオ)製のモバイルバッテリー「HY-T1」を発売した。パナソニック製のリチウムイオン充電池を採用しており、10,200mAhで195gという大容量・軽量が特徴。ハイプラスは、中国Yoobao(ユーバオ)製のモバイルバッテリー「HY-T1」を発売した。パナソニック製のリチウムイオン充電池を採用しており、10,200mAhで195gという大容量・軽量が特徴。価格は3,780円だが、初回出荷分の300台は3,480円にて販売する。USB出力×2ポートを搭載し、合計で5V/2.0A出力に対応。保護機能として、入力時・出力時・放電時の過電流と過放電保護、短絡(ショート)時の保護、デバイスへの充電完了時に自動停止を備える。本体サイズはW93×D60×H22mm、重量は195g。充電用のmicroUSBケーブルが2本(30cmと80cm)府属する。
2014年12月01日