今回は<モラハラ夫に耐えきれなくなった妻の反撃>を紹介します。主人公が仕事を始めても、認めようとしない夫。そして夫はついに、離婚届を持って帰ってきたのです。突き付けられた離婚届を持って主人公は逃走。そのまま離婚届を提出しました。離婚届を出されて驚く夫おかしな発言離婚したかったから動揺する夫何もおかしなことはない離婚したくないと思っていた予想外の展開主人公が豹変【次回予告】離婚届を出してきた主人公。まさかの事態に、夫は呆然としています。夫は主人公が離婚したくないはずだと思い込んでいました。そして言うことを聞かせるために、離婚を仄めかしていたのです。そんな夫に対し、主人公の態度は豹変しました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年03月30日皆さんは、パートナーの言動で傷ついたことはありますか?今回は夫がモラハラ夫に豹変したエピソードと読者の感想を紹介します。イラスト:iwao.結婚して2ヶ月主人公は夫と結婚してまだ2ヶ月ほどの新婚です。夫と幸せな結婚生活を送れることを楽しみにしていました。しかしある日、主人公が仕事から帰ると「もう帰ってきたの?」と言う夫。その言葉を気に留めずに夕飯を作ろうとした主人公ですが…。夫のモラハラ発言出典:愛カツ夫が「お前が帰ってきたと思うとげんなりするんだよな」と言ったのです。その言葉に「なんでそんなことを言うの!?」とショックを受ける主人公。別の休日には、主人公が掃除をしていると夫に…。「休日なのに掃除機の音でくつろげないんだけど?」と文句を言われてしまいます。さらには「なんで休みなのにお前の顔を見てなきゃいけないの?」と言う始末。モラハラ夫に限界がきた主人公は思わず外に飛び出します。そしてコンビニの駐車場で「こんな惨めな休日をずっと過ごすの…?」と悲しくなるのでした。読者の感想幸せな結婚生活を送れると思いきや、夫のモラハラ発言に悩まされるなんて絶望してしまいますね…。結婚する前はモラハラな一面を隠していたのかもしれませんね。(30代/女性)結婚生活を楽しみにしていた主人公は、夫の言動にショックを受けたでしょう…。夫はなぜモラハラ夫になってしまったのか気になります。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月29日皆さんは、パートナーからモラハラを受けた経験はありますか? 今回は「堂々と浮気を宣言するモラハラ夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫のモラハラ亭主関白な夫のモラハラに悩む主人公。夫は一切家事をやろうとせず、会社の同僚女性と比べてイヤミを言う始末…。夫の上から目線な態度に、主人公は我慢の限界が近づいていました。ある日、主人公が洗濯物を外に干したまま出かけたことが気に入らなかった夫。逆上した夫は、主人公に離婚を言い渡してきました。「今すぐ出ていけ!」と怒鳴る夫に「1人で生活できるの?」と聞くと…。なんと夫は、安心して家を任せられる女性がいるから心配ないと答えたのです。夫の衝撃発言に浮気を認めるのかと確認すると…。浮気を認める出典:Youtube「Lineドラマ」夫は「そういうことになるな!」と言って、あっさり浮気を認めました。夫の発言を聞いて「喜んで出ていきます!」と家を出ていった主人公。2週間後、主人公から届いた手紙を見た夫は「なんだよこれ…」と絶句。手紙には離婚届のほかに、内容証明と旅行中の夫と浮気相手の写真が同封されていたのです。行き先を教えていないにもかかわらず写真が撮られていることに、夫は動揺を隠せないのでした。読者の感想悪びれる様子もなく堂々と浮気を認める夫に呆れました。証拠写真も揃っているので、主人公には夫からきっちり慰謝料を請求してほしいと思います。(30代/女性)モラハラ夫と一緒に生活するのはしんどいと思いました。自分から浮気を告白してしまった夫は、主人公のことを甘く見すぎですね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月29日不倫をなかなかやめられない女性は、執着心が強いタイプの人が多いです。不倫相手が妻と離婚するまで、何年も粘った…というエピソードは決して珍しくはありません。あまりの執念深さに不倫相手の妻も、怒りを通り越して呆れることがあるのだとか…。今回は、妻が呆れ返ったという「夫の不倫相手の執念深い行動」を紹介します。一度は別れたはずの不倫相手が…「数年前に夫と部下の女性の不倫が発覚した際に、その女性に慰謝料を請求しようとしたんです。ところが『ご主人とはきっぱり別れるのでどうか許してほしい』と泣きながら謝られて、一度は許しました。ところが最近になって、なんと懲りずにまた二人が会っていることがわかりました…。あの涙はなんだったのか…。今度こそ、絶対に慰謝料を請求してやろうと思います」(千秋/34歳)一度は別れた不倫カップルが、数年後に復縁するケースもあるようです。不倫は普通の恋愛よりも依存性が高いので、一度別れたとしても結局忘れられず、ヨリを戻してしまうのかもしれません。妻はやりきれない気持ちになるでしょう。夫と不倫相手を本当に別れさせたいのであれば、情けをかけず、時には社会的制裁を加えるのも一つの手かもしれません。略奪後もまだSNSで…「元夫とは不倫が原因で離婚しました。私と別れた後、不倫相手の女性と再婚したんです。ところがその女性が、いまだに私のInstagramを見ているようで、ストーリーに毎回必ず、その女性らしきアカウントの足跡がついています。数年経った今、私は再婚して幸せに暮らしています。一方で彼女は…。略奪後も元妻の動向が気になるなんて、結局幸せになれていないのかもしれませんね」(えり/35歳)不倫している女性は、不倫相手の妻に対抗心や嫉妬心を抱きがち。略奪した後もまだ元妻の存在を気にかけているようでは、なかなか本当の幸せは掴めないかもしれません。いつも誰かとの勝ち負けを意識しなくてはならない生き方は、幸せになりにくいです。「お金ならいくらでも払う」と言われた「夫の不倫相手が家まで押しかけてきたことがあります。『慰謝料ならいくらでも払うので別れてほしい』と土下座でもしそうな勢いで懇願されました。その時は、彼女の言う通り高い慰謝料を請求して離婚してしまおうかとも思ったんですが…。かなり悩んだ結果、ここでアッサリ離婚したら負けだと思って、結局別れませんでした。その後、夫は意外とすぐにその女性と別れました」(悠里/33歳)なかには、どんな代償を払ってもいいから不倫相手と一緒になりたい…と望む女性もいます。不倫に溺れていると冷静さを失い、まともな判断ができなくなってしまうことがあるようです。しかしこちらのエピソードのように、不倫相手を本気で愛したとしても、最後は結局捨てられてしまうという悲しい結末もありえるのです。妻が怒りを通り越して呆れ返った「夫の不倫相手の執念深い行動」を紹介しました。やはり既婚者を好きになり、略奪を狙う女性の執念は並々ならぬもの。はたから見ると異常な行動を起こしていることもあります。不倫に溺れるあまり、理性を失う女性は多いです。執着とは恐ろしいものだと考えさせられました。©RISHAD/Adobe文・小泉幸
2024年03月28日ひどすぎる…モラハラ男性の特徴とは見かけによらず、男性の内面を見極めることは重要です。今回は、一見魅力的な男性でもあるかもしれない「モラハラ」の傾向を見分けるポイントについて紹介します。過ちを他人のせいにする行動自らの手違いや遅刻を、あなたに押しつけ、謝罪せずにあなたに責任を負わせようとすることがあれば、それはモラハラの兆候かもしれません。辛辣な批判や皮肉を浴びせ、寛大さを見せない男性も、警戒が必要です。間違っていないと自信を持ち、主導権を握ろうとする姿勢を見せ、謝罪を拒絶するかもしれません。自分を正当化する傾向モラハラ男性は自らの考えが絶対に正しいと信じ込んでいるようです。あなたの意見を歪め、自分の見解が正しいと攻撃的に主張することもあります。笑みを浮かべながらも、あなたの考えを無視するケースも考えられます。パートナーを絶えず監視モラハラ男性は支配欲が強く、自分がすべてをコントロールしたいと望んでいるようです。不都合な発言をすれば非難し、他者の行動に干渉することもあり得ます。一緒にいて息苦しさを感じるようであれば、その男性にはモラハラの傾向があるかもしれません。人間関係構築前の慎重な観察モラハラ男性は初期段階では親切に振る舞うこともありますが、親しくなると徐々に本性を露わにするようです。これらの兆候が見えたら、関係性をスタートさせる前に、相手の本質に目を向けることが重要です。(愛カツ編集部)
2024年03月28日千穂さん(仮名・32歳)の夫の久志さん(仮名)は、SNSに頻繁に夫婦のツーショットをアップするほどの愛妻家。千穂さんのSNSにも、「自分を登場させて欲しい」とお願いしてくるほどだったそうです。しかし、ある日の久志さんのSNSに投稿された写真で不倫疑惑が浮上。その後、夫のLINEを覗いた際に、女性との怪しいやり取りを見つけてしまったと言います。その後、状況はどうなっていったのでしょう。不倫相手の正体が発覚「久志の不倫を疑うようにはなったものの、本人の行動にあまり変化はありませんでした。相変わらず、夫婦の写真をSNSにあげて、愛妻家ぶりを発揮していました。そんな中、再び久志のLINEを覗くチャンスが訪れました。前回はザッと眺めるだけで終わってしまったため、今回はその反省を活かして、見るよりもカメラにおさめることを重視。撮った写真をあとで確認した際に、やはりある女性と親密な関係にあることが分かりました。相手は、予想していた通り疑っていた女性。久志と同じ職場で働く同僚のようでした」夫が不倫に走った理由「LINEの内容は、職場以外で個人的に会う約束をしているものもあり、不倫はほぼ確定だと思いました。ついに入手した証拠を久志に突き付けたところ、必死に言い訳をしてくると思ったのですが…案外すんなり受け入れたのです。“申し訳ない”と平身低頭して謝ってきました。ただ、“お前が俺のことを愛しているか不安だったから”と言うのです。“SNSに写真をアップするようお願いしても拒まれた”などの理由をあげてきました。そういった不安や不満を不倫相手に打ち明けるうちに距離が縮まり、関係を持ってしまったと…」夫が更新したSNSには…「私からの愛が足りないから不倫しただなんて、当然納得はできません。私は怒りというよりは呆れ果て、“離婚だね”と何気なく伝えました。久志は、“それだけはイヤだ”と必死に謝ってきましたが、私はすぐには受け入れませんでした。すると、久志が驚きの行動に出たのです。数日後、夫がSNSを更新。覗いてみると、『懺悔』というタイトルで投稿がありました。そこには自分のおかした過ちである不倫について書かれていたのです。不倫の経緯についての詳細が記され、後悔と謝罪の思いが添えられていました。なんてことをしているのだと、すぐに久志に連絡を入れました」夫の暴露で社内は大騒ぎに「久志に連絡をして、“いろんな人に迷惑がかかるから”と伝え、早急に削除するよう要請。すぐに投稿は消されたものの、すでに手遅れ。すでにいろんな人の目に留まってしまっていました。久志の勤務先にも不倫の事実が広まり、相手が同僚の女性社員だったこともあって社内は大騒ぎだったそう。二人ともただでは済まされない状況となりました。結果、二人は別々の勤務地に異動。久志は、特に家から離れた遠い地域に配置転換されてしまいました。一方、私たちの夫婦関係はと言うと、少しずつでも関係を修復していこうという話になりました。久志が私を愛しているのは確かなので、離婚はひとまず思い止まることにしたのです。ただ、SNSの投稿により不倫が晒されたことで、周囲との人間関係がぎこちなくなりましたね。変に気を遣ったり遣われたり、生活に息苦しさを感じるようになって…。そこで、住んでいる場所を離れ、久志の勤務地の近くに引っ越すことにしました。今は、新たな地で夫と共に人間関係の再構築をしている最中です」“愛妻家の夫に不倫された妻の告白”をご紹介しました。妻を愛するがゆえに夫が不倫に走ったというケースではありますが、言い訳にしかすぎません。不倫は罪であり、償わなければならないもの。それを傍で見届ける妻も、相当な覚悟が必要となりそうです。©buritora/Adobe Stock ©nfuru/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年03月27日つらすぎる…隠れモラハラ男性の特徴日頃は温厚な彼も、もしかしたらモラハラの傾向があるかもしれないと心配になったことはありますか?そんな彼の真の姿を見極めることは、不幸な恋愛関係を回避するうえで重要とされています。今回は、隠れモラハラ男性の特徴を紹介します。友人関係への介入モラハラ傾向のある男性は、パートナーの友人や交友関係への干渉をし、批判的な態度を取ることがあります。これは自己の不安やコンプレックスが原因で起こり、パートナーを自分だけのものにしようとする心情が背景にあるとされています。感情の不安定さモラハラ男性は、同じ事象に対して、日によって反応が異なり、突然怒り出すこともあるようです。このような行動は、自分を優位に保とうとする意図から、パートナーに八つ当たりすることを正当化している可能性があります。感情の不安定さが、その振る舞いの理由の1つと考えられます。人間性の否定モラハラ男性には、パートナーを厳しく批判する傾向があります。これは彼らが低い自尊心を抱えており、パートナーを下げることで自己の存在意義を確認しようとする行為に起因しているようです。パートナーの自尊心を削ぎ、自分に依存させることを目的としている可能性があります。関係維持のヒントモラハラとされる男性の内面には、甘えたい、注目を浴びたい、価値を認められたいという思いが潜んでいるようです。不快感を与える行動には直接的に意見を述べ、場合によっては関係に一定の距離を持つことも検討すべきです。(愛カツ編集部)
2024年03月26日皆さんは、パートナーの浮気を疑った経験はありますか? 今回は「離婚を盾にするモラハラ夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫は出張ばかりで…出張ばかりの夫に、困惑していた主人公。夫は「仕事が忙しい」と言って、最近ほとんど家にいません。そんな夫に文句を言うのですが、夫は「文句あるなら離婚するぞ?(笑)」と離婚を盾に脅してきます。主人公が「そんな…」とショックを受けていると、夫は「お前は俺がいないと生きていけない」と見下してきました。「そんなことない」と主人公は返すのですが…。生きていけるわけないと…出典:Youtube「Lineドラマ」夫は主人公をバカにして、罵倒するのでした。それから1週間後「マッチングアプリで浮気してるでしょ」と、出張中の夫を問い詰めた主人公。夫は「訳わかんねぇ」とシラを切るのですが…。マッチングアプリで主人公が見知らぬ女性になりすまして夫に接触していたことを明かすと、夫は「へ?」と焦りだすのでした。読者の感想夫に意見すると「離婚するぞ」と脅されるなんて、ストレスがたまる夫婦生活ですね…。そんな夫の浮気を問い詰めた結果、夫が焦っていてスカッとしました。(30代/女性)モラハラのうえに浮気までしていて、夫は最低だなと腹が立ちました。マッチングアプリで夫を騙して反撃するなんて主人公は行動力がありますね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月26日皆さんは、パートナーのことで不満はありますか?今回は「専業主婦を見下すモラハラ夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:あざれあモラハラになった夫結婚してから突然モラハラになった夫に悩まされている主人公。夫から暴言を吐かれたり、家事や弁当にケチをつけられたりする毎日を過ごしていました。ある日、主人公は意を決して夫に自分の意見を伝えます。すると夫は「専業主婦の分際で偉そうにするな」と暴言を吐いてきたのです。そもそも主人公は夫の希望で仕事を辞めていました。主人公が「あなたの希望で仕事を辞めたのに!」と反論すると…。辞めろとは言っていない出典:愛カツ「家にいてほしいとは言ったけど、仕事を辞めろとは言ってないよね?」と言い放った夫。さらに夫は「仕事がしたいの?いいよ、やれば」と言って…。そのかわり、仕事を始めたという理由で家事を怠るのは許さないとドヤ顔で告げたのです。夫の暴論に「そういうことが言いたいわけじゃない!」と激怒する主人公なのでした。読者の感想仕事を始めても今まで通り完璧な家事を求められるのであれば、主人公の不満は変わらないと思います。自分に都合のいいことしか考えない夫に腹が立ちました。(30代/女性)結婚してからモラハラにかわってしまうなんて、結婚を後悔してしまいそうです…。仕事を始めても家事を押しつけようとする夫は、自分が主人公に甘えているとわかっていないのだなと思いました。(40代/女性)※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月26日不倫をしているときは、バレないようにしようと必死になるあまり、言動におかしなところが出てきやすいと言えます。そのちょっとした変化や違和感を見逃さないことが、不倫を見つけ出す大きなきっかけにもなるでしょう。そこで今回は、妻が「夫の不倫に気づいた瞬間」について紹介します。スマホの存在感がなくなった「あるときから夫のスマホをまったく見なくなりました。ずっとポケットやカバンの中などに入れていて、私の前では隠しているような感じ。トイレやお風呂にも絶対持っていき、机に置きっぱなしにすることも全くなかったです。さすがに不自然すぎて、不倫しているなと勘づきました」(30代・女性・建築関係)不倫をしているときには、スマホの扱い方に変化が起きやすいもの。肌身離さず持ち歩く、常にマナーモードにする、電話に出ない、画面を下に置くようになる…など。スマホをあまり目の前で出さなくなり、スマホの存在感がなくなってきた場合は、隠したいという気持ちがかなり強く働いているのかもしれません。家族のスケジュールを知りたがる「あるときから、『来週の予定はどんな感じ?』『明日は何時頃に帰宅するの?』と、夫が私のスケジュールを頻繁に聞いてくるようになりました。今までは一切そんなことをしなかったので、すぐに怪しさを感じましたね。結局不倫していたことが発覚し、バレないようにするために私の行動を把握したかったんだなと後から気づきました」(20代・女性・アパレル関係)不倫相手との時間を作るために、妻のスケジュールをできるだけ知っておきかったのでしょう。不倫をしていると、どの日なら会えそうか、どこに行くと危険か、どの時間帯は安全かなど、気になることは多いはず。あまりにも細かく聞き出そうとしてくるのであれば、不倫のサインかもしれません。一緒に遊んだ人が変わる「会社の後輩とゴルフに行ったと言っていたはずなのに、後日聞いたら地元の友人と行ったことになっていたんです。前にも同じようなことがあり、そのときは私の聞き間違いかと思いましたが、そうではないことに気づきました。『後輩と行ったって言ってたじゃん』と言った瞬間に、夫はかなり焦った顔をしたので、そこで不倫を確信しました」(30代・女性・広告代理店)不倫をしているときには、ウソや隠し事が増えていきます。いろいろなウソをついていると、自分でも何が何だかわからなくなり、そこからボロが出てしまうのでしょう。話のつじつまが合わないことが多くなってきたのなら、流さずにしっかりと問い詰めたほうが良さそうです。夜中にコンビニに行くことが増えた「『アイスを買ってくる』『小腹が空いたからなんか買ってくる』と言って、夫が夜中にちょこちょこコンビニへ行くようになりました。めんどくさがりなのに帰宅後に出かけるのは変だなと思い、ベランダから隠れて見ていたら、外に出るなり電話をしている夫の姿が……。そのとき、『不倫相手との電話だ』とピンときました。怒涛の勢いで問い詰めたら、夫はすぐに諦めて白状しましたね」(20代・女性・出版)妻のいる前で不倫相手と連絡を取り合うのは、かなりリスキーな行動。だからこそ、トイレやお風呂場などでこっそりと連絡をする男性も多いでしょう。また、どうしても電話をしなければいけないときなどは、何か言い訳を作り出して外に出るケースもあるようです。夫にいつもと違う様子が見られるようになったら、怪しいところがないか警戒したほうがいいでしょう。隠しきれない部分がいろいろと出てくるはずなので、細かくチェックしてみてくださいね。©buritora/Adobe Stock ©kapinon/Adobe Stock文・山田周平
2024年03月25日皆さんは、パートナーの浮気を疑った経験はありますか? 今回は「出張だと嘘をついた夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。モラハラ夫にうんざり…専業主婦を見下す夫にうんざりしていた主人公。夫は「暇なくせに」と言ってバカにして、主人公をこき使います。そんなある日、夫が「明日から出張になった」と言いました。「準備しとけよ」と夫に言われ、翌日、主人公は夫を送り出します。それから数時間後、夫に「出張ってお仕事?」と連絡した主人公。夫は「当たり前だろ」と激怒しますが、主人公は友人から聞いた話を夫に伝え…。浮気を目撃されていた出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」再び「本当に仕事なんだよね?」と尋ねた主人公。すると夫は「へ?」と動揺して「ちょっと魔がさしたんだ!許してくれ!」と浮気を認めます。浮気の証拠をつかんだ主人公は、それをもとに夫からの言質を取ることにも成功したのでした。読者の感想普段からモラハラ発言をしていて、さらに浮気までしているなんて、夫の言動にはうんざりですね。それで許してもらおうとしているのは、都合がよすぎると思いました。(30代/女性)出張と嘘をついて、浮気相手と一緒にいるのは浮気のよくあるパターンだと思いました。主人公の友人の目撃のおかげで、証拠をつかみ言質を取ることができてよかったです。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月25日皆さんは、パートナーとの関係に悩みはありますか?今回は「モラハラがひどい夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。暴言ばかりの夫専業主婦の主人公は、夫からのモラハラに悩まされていました。夫は主人公の行動にいちいち文句をつけてひどい暴言を繰り返すのです。離婚をちらつかせて脅してくる出典:Youtube「Lineドラマ」家事の指示を出して「サボったら離婚」と脅してくる夫。そんな夫の言葉に「分かりました…」と応じた主人公でしたが…。友人に相談すると、友人は「ひどすぎる」と夫の言動を非難します。そして主人公が夫から自立できるように、仕事を紹介してくれました。その後、友人の紹介で仕事を始めた主人公。しかし夫は相変わらず「今まで通り言うことを聞け」と命令してきます。さらに記入済みの離婚届を差し出して「逆らうなら離婚だからな~」と脅してきましたが…。翌日、自宅に主人公の姿がないことに気づいた夫は「どこ行った?」と驚きます。実はそのころ、主人公はすでに離婚届を役所へ提出していたのです。主人公が本気だと知った夫は慌てて弁明しましたが…。そんな夫に主人公は「離婚成立したんだから出ていってくれない?」と告げるのでした。読者の感想これまで散々「離婚する」といって脅しておきながら、実際に離婚となったら狼狽えるなんてみっともないですね。主人公がモラハラ夫から離れることができてよかったです。(30代/女性)モラハラ夫からひどい扱いを受けていた主人公がかわいそうでした。友人の協力のおかげで主人公が行動できてよかったです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月25日既婚者の上司と恋に落ち、不倫に溺れてしまった美咲さん。結婚願望を抱きながらも、不倫相手の和哉さんのことを諦めきれず、6年間も不倫関係を続けてしまいます。辛抱強く粘った結果、ついに和哉さんは離婚。なんとその2週間後に美咲さんと再婚し、2人はド派手な結婚式も挙げたそうです。略奪に成功し、すっかり浮かれていた美咲さんですが、人生はそう甘くありませんでした。前妻との子どもを溺愛する夫「和哉と結婚してからは、幸せな日々が待っていると信じていました。結婚式を挙げる直前に、不倫を批判する友人から絶縁されたり、会社の同僚から陰で悪口を言われたり、いろんなことがありましたが、そんなことは私にとって大した問題ではありません。和哉が私の元に来てくれるのを6年間も待ち続けて、ようやく手に入れた幸せなんです。大抵のことは我慢できました」ただ一つだけ、美咲さんには耐えられないことがありました。それは子どものこと。和哉さんと前妻の間には、小学校高学年になる娘がいました。和哉さんは娘のことを溺愛しており、離婚後もかなり頻繁に娘の顔を見に行っていたそうです。「不倫が理由で離婚したことは当然子どもには隠していたし、私の存在も秘密にしていたようです。1年くらい経ってから再婚したことを子どもに打ち明けたようですが、相当泣かれたと言っていました。娘のメンタルを心配して、和哉はより頻繁に会いに行くようになりました。ようやく彼を手に入れたと思ったのに、なんだか孤独な気分でした。これでは不倫していた頃とさほど変わりません。私との間にも子どもができれば、状況は変わるかなと思って、妊活も頑張り始めたのですがなかなかうまくいかなくて」「夫が浮気をしている…?」妊活を始めてから、美咲さんと和哉さんは衝突することが増えていきました。「妊活に対するテンションが全然違うんです。私は本気で子どもが欲しいのに、和哉はいまいち本気で向き合ってくれないというか…。私ばかりが頑張っているような感じで、不満が溜まっていきました。一度『本気で子ども作る気ある?』って聞いたら、彼が言いにくそうに打ち明けたんです。実は娘から『弟や妹は絶対に作らないで。パパの子どもは私だけだよね』って言われていたらしくて…。愕然としました」こうして2人がギクシャクし始めた頃…。美咲さんは、和哉さんの異変に気づきました。急にスマホを肌身離さず持つようになったのです。「女の勘で、和哉が浮気していることにすぐ気づきました。私と恋愛し始めた頃もそうだったんですが、彼って、夢中になっている相手にはものすごくマメにLINEするタイプなんです。だから彼を観察していたら、誰か他の女性と恋愛していることは明らかでした」美咲さんは、夫が寝てる間にスマホの中身を見ようとしましたが、ロック解除ができずに断念。そこで探偵に浮気調査を依頼することにしました。そして明らかになったのは、衝撃の真実だったのです。これぞ因果応報。浮気相手の正体に衝撃を受け…「探偵が渡してきたのは、和哉が女性と手を繋いで歩いたり、キスをしている写真でした。その相手の女性、誰だったと思います…?なんと、前妻だったんです。いつのまにか、2人はヨリを戻していたんですよ。頭に血が昇って、前妻の家に怒鳴り込みに行きました。『これって不倫ですよ!訴えますからね!』って言ってやったんです。でも彼女曰く、酔っ払ってちょっとイチャイチャしただけで、不貞行為はないとのことでした。さらには、意地悪そうに笑って『不倫したのはあなたの方だったじゃないですか。どの面さげてそんなことが言えるんですか?』と言ってきました」それ以来、美咲さんは和哉さんと前妻の関係を疑いながら、毎日を過ごしていると言います。「やっぱり本当は、前妻との間にカラダの関係もあるんじゃないか…とか考え始めたら止まらなくって。かと言って子どもの存在がある以上、前妻と会うなとも言えなくて、毎日辛いです。先日、誰かに話を聞いてほしくて、昔の友人を呼び出しました。でも友人からは慰めてもらうどころか、『なんだか全然幸せじゃなさそうだね。結局そうやって略奪した後も、一生何かと戦い続けるんだね』と言われてしまい、返す言葉がありませんでした」美咲さんはこの先どんなに辛くても、離婚するつもりはないと言います。和哉さんとの子どもを授かるまで、絶対に諦めたくないのだとか。「私の夢は、昔から変わっていません。大好きな人と結婚して子供を産むことなんです。それ以上は何も望まないのに、どうしてこんなに苦労ばかりするのでしょう。不倫して略奪した相手から、再び奪われるかもしれないという恐怖に苦しむなんて。これがいわゆる因果応報というものなんでしょうか…」彼女も自覚しているように、やはり自分がした悪い行いがいずれ報いとして自分の身に降りかかってくるという「因果応報」は、実際にありうるのかもしれません。不倫に溺れる女性は、自分が幸せになることしか考えていない身勝手な人が多いです。結局自分が同じ立場になってみてはじめて、不倫をされた側の家族の苦しみを思い知るのかもしれません。©oatawa/Adobe取材・文 小泉幸
2024年03月24日皆さんは、パートナーから衝撃的な発言をされた経験はありますか? 今回は「堂々と浮気を宣言する夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。亭主関白な夫亭主関白な夫のモラハラに悩んでいた主人公。夫は共働きにもかかわらず、家事をすべて主人公に押しつけていました。そんなある日、主人公は洗濯物を外に干してから仕事に出かけます。すると先に帰宅した夫から「洗濯物が干しっぱなしだったぞ」と怒りの連絡が…。主人公が帰ってから取り込むと言っても、夫は聞く耳を持ちません。さらに逆上した夫は、主人公に離婚を言い渡してきたのです。「出ていけ!」と怒鳴る夫に「ほんとに離婚するの…?」と困惑する主人公。「1人で生活できるの?」と夫を心配すると…。浮気を宣言出典:Youtube「Lineドラマ」なんと夫は、堂々と浮気していることを宣言したのです。夫から浮気の言質をとった主人公は「喜んで出ていきます!」と言って、あっさり離婚を承諾。主人公の予想外の反応に「へ?」と困惑する夫なのでした。読者の感想まだ正式に離婚していないにもかかわらず、堂々と浮気を宣言する夫に呆れます。主人公には夫から浮気の慰謝料を取って、幸せに暮らしてほしいと思いました。(20代/女性)洗濯物が干しっぱなしだからと、離婚を突きつけるとは信じられません。浮気を宣言したことで、主人公が有利になる離婚でよかったですね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月24日「隠れモラハラ男性」の特徴初めは理想の男性に見えるかもしれませんが、実際にはモラハラの傾向を持つ可能性があります。付き合い始めでは見抜きにくいその特徴は、時間とともに少しずつ表れることがあるのです。ここでは、そんな「隠れモラハラ男性」の特徴を探ります。愛情表現の裏に隠されたもの表面上は愛情深く見える人も、実は嫉妬深く、あるいは不安に駆られやすいかもしれません。自分に対する愛情が十分でないと感じると、満足できないようです。そのため、頻繁に「好きだ」や「愛している」と口にすることもありますが、それはモラハラの兆候かもしれません。執着の裏側普段の生活で細かいことまでこだわりがある場合、その人の何かに対する思い入れが特別に強い証かもしれません。初めはこれが優しさや愛情として感じられるかもしれませんが、時間が経つと、その思いやりが異常な執着へ変わることがあります。言葉遣いのうまさ隠れモラハラな人は、言葉を巧みに操るようです。褒めたり、弁解したりすることに長けていて、さまざまなシチュエーションでこの技術を見せます。もしあなたが喧嘩などの最中に言葉巧みに扱われた経験があるならば、その人には注意が必要かもしれません。過去の影が今に過去の経験や自身への不満から、悔しい気持ちを引きずっているかもしれません。成功した友人の話が出ると、彼が感情のコントロールを失うことも。社会的地位に敏感である男性には注意が必要かもしれません。愛する人がモラハラだったらもし愛する人がモラハラの傾向を持つ場合、あなたはどのように対処しますか?自分が傷つく前に、彼の真の性格をしっかりと見極めることが大切です。(愛カツ編集部)
2024年03月23日不倫をしている男性が最も恐れているのが「妻に不倫がバレること」。ところが不倫をしょっちゅう繰り返している常習犯の男性に話を聞くと、「妻には絶対バレないように心がけているポイント」があるのだとか……。今回は、不倫経験のある男性に話を聞き、「妻に不倫がバレないよう気を付けていること」を探ってきました。妻とは共通点が一切なさそうな女性「結婚後も、妻以外の女性と付き合っていたことは実は何度かあります。でも妻にはバレないよう細心の注意を払っています。大事なのは、どういう女性と付き合うか。例えば共通の知人が一人でもいるような相手には絶対手は出さないし、妻と少しでも共通点がありそうな女性は避けています。年齢が近いとどこかで繋がるリスクがあるので、浮気するならなるべく年上の女性を選ぶようにしていますね。見境なく女性に手を出すような男はすぐに浮気がバレますが、僕は今まで妻にバレたことはありません」(トモ/34歳)確かに、妻と不倫相手の間に共通の知人がいたために、不倫がバレてしまった…というのはよくある話。しかし、妻と一切繋がりのなさそうな女性を選べばバレないだろう…というのは、あまりに浅すぎる考えです。世間は想像以上に狭いもの。意外なところで接点があったり、噂が回って不倫が知れ渡ってしまうケースも多いです。妻の繁忙期や出張のタイミングが狙い目「僕の妻はCAで、家を留守にすることが多いんです。妻がフライトで日本にいないタイミングを狙って、不倫相手の彼女とデートやお泊まりをしています。代わりに妻が帰宅するときには、僕が料理をしたり、残業しないで家にまっすぐ帰るようにしています。そのため妻はむしろ僕のことを良い夫だと思っているようで、全く疑われていません。妻と一緒にいるときは120%思いやりを見せて、妻の出張や繁忙期の時だけ外で遊ぶようにすれば、浮気はバレにくいです」(慶太/33歳)自分の出張中や単身赴任中に浮気をしている話はよく聞きますが、妻の出張や繁忙期を狙って不倫相手とデートをする…とは、呆れたもの。家では良い夫やイクメンのふりをしているけれど、実は隙を見て、外で遊んでいるということもあるようです。妻の目の前ではスマホを触らない「女性が男性に疑いを持つのって、だいたいスマホがきっかけだと言いますよね。少しでも疑いをかけられたら面倒なので、妻の目の前では基本的に、仕事の連絡以外スマホに触れないようにしています。不倫相手の女性と連絡を取るのも、妻が眠ってからです」(奈緒/30歳)こそこそと誰かにLINEばかりしていたり、スマホを肌身離さず持ち歩いていたら、妻に疑われるようになった…という話もよく聞きます。しかしだからといって、スマホを触らないようにしていれば浮気がバレないと思ったら大間違い。女性の勘は本当に鋭いので、いつもと違う行動が少しでもあれば、怪しいと疑いをかけられてしまうこともあるでしょう。不倫をしている男性が「妻に不倫がバレないよう気を付けていること」を紹介しました。そこまでして浮気がしたいのか…と呆れてしまうエピソードばかり。しかし絶対にバレないと思っているのは夫だけで、どんなに完璧に隠し通しているつもりでも、妻は夫の異変にすぐ気づきます。“女の勘”を甘く見ないほうがいいでしょう。©aijiro/Adobe文・小泉幸
2024年03月22日皆さんは、パートナーの言動にうんざりした経験はありますか?今回は「家事をしないモラハラ夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:じむモラハラ夫にイライラ結婚して1年、まったく家事をしない夫にイライラしていた主人公。共働きにもかかわらず夫は家のことをせず、家事をする主人公に文句を言ってきます。そのため、主人公は離婚を考えていました。しかし口論になると夫はものにあたるため、主人公は離婚を切り出せずにいたのです。ある日、些細なことでケンカをして、主人公は離婚を決意。夫に「離婚して!」とついに告げますが、夫は拗ねて部屋にこもろうとします。そんな夫に「逃げるな!」と告げると、夫は「話し合いをしても意味ないから。俺が一歩引いたんだ」と言い出して…。上から目線で…出典:Instagram「俺の方が上だわ…」と上から目線でものをいう夫に、我慢の限界に達した主人公。「離婚してくれないならお義母さんに相談します」と、夫の弱点である義母の名前を出したのでした。読者の感想共働きにもかかわらず一切家事に協力してくれない夫に、うんざりしますね。そんなモラハラ夫には愛想が尽きて当然で、離婚を切り出した主人公を応援したいと感じました。(30代/女性)一緒に生活しているのに、片方に負担がかかってしまうと不満が募りますよね。主人公が離婚と告げるまでずっと我慢をしていたと思うと、心が痛みます。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月21日■これまでのあらすじ春奈は、結婚後に家事をしなくなった夫・雄吾ともめたが、それぞれ得意な分野も違うし家事が自分がやればいいかと気持ちを切り替えていた。しかし出産後余裕がなくなり、春奈は改めて家事への協力を夫に訴えるが、夫はどうして自分がやらなければいけないのという態度を崩さない。そのうえ暴言や乱暴な態度はエスカレートしていき、春奈はひそかに記録を取り続けていた。私は夫からのモラハラの記録をメモするようになりました。離婚を考え始めたからです。離婚について調べてみたところ、こうした日常の証拠が調停などの際に有利になると知りました。フォルダに増えていく写真や動画を冷静に見つめていると、いかに自分がみじめかがよくわかりました。それなのに、今すぐ離婚する勇気が出ない…自分の弱さが嫌になります。娘の前で夫のスイッチが入るのは困る。娘に乱暴な父親の姿を見せたくなくて、私はできるだけ夫の機嫌を損ねないように気をつけながら家事育児をこなしていました。レンジでチンするだけの冷凍食品なら、家事をしない夫でも手間なく食べられると思っていたのですが…。ある日、会議で遅くなって帰宅すると…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月21日結婚前に見極めたい!「モラハラ男性」に共通する特徴結婚を考えるとき、彼の女性関係やお金の使い方など、見ておくべきポイントは多々ありますが「モラハラ」のサインもその1つです。今回は「モラハラ男性」に共通する特徴をいくつか紹介します。他人を見下す傾向がある「私の夫は典型的なモラハラ夫。女性を蔑み、権力者や知的な人々を侮ります。芸能人がテレビで発言しても、イヤミを言うんです」(27歳)モラハラをする男性は、自身を他人よりも優位に考えることがあり、他者をおとしめる言葉を口にすることがあります。自分本位な行動が目立つ「彼との交際で、冷たい食べ物を好まないことに気づきました。外食で食べ物が余ると『冷めたらおいしくない』と理由をつけて、新しい料理を注文します。コーヒーが冷えても、一滴も飲まず捨てることもあります」(30歳)ただ食事の好みだけでなく、彼の都合のために他人を苦しめることもあるようです。彼のわがままに翻弄されないよう、注意が必要です。節約を極端に重視する「彼と付き合ううちに、お金のことで厳しいことがわかってきました。ただのジュースをコンビニで買うだけで、スーパーで買えばもっと安かったとしかられました。結婚後も、生活費をほとんど渡してくれません」(34歳)夫による経済的な支配下で生活が苦しくなる可能性もあります。家計を守る「節約」と、自己中心的な「けち」とを見分けることが重要です。後悔のない選択をするために自分の人生は自分で決めるもの。他人に左右されることなく、自立した選択をすることが大切です。(愛カツ編集部)
2024年03月18日皆さんは、パートナーから裏切りを受けた経験はありますか? 今回は「風邪をひいた妻を放置する夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。モラハラ気味の夫主人公は、モラハラ気味の夫と暮らす専業主婦です。あるとき夫が風邪をひいてしまい、看病していましたが…。夫は体調がよくなっているにもかかわらず、主人公をこき使ってきました。さらに、育児で身だしなみまで手が回らない主人公に対してイヤミを言ってくる始末。それから数日後、今度は主人公が風邪をひいて寝込んでしまいます。すると夫は、同僚女性と夕飯を食べてから帰ると言い出したのです。主人公が「こんなときでも家事や育児を手伝ってくれないの?」と言うと…。冷たく吐き捨てる夫出典:Youtube「Lineドラマ」主人公に向かって「なに甘えてんだよ!」と吐き捨てた夫。結局夫が手伝ってくれることはなく、主人公は病状が悪化して入院することになってしまいます。すると夫は、家事もやらないなら結婚した意味がないと言い、同僚女性と付き合うと宣言。退院の日、夫は同僚女性と病室にやってくると、主人公に離婚届を突きつけたのです。夫から突きつけられた浮気の事実と離婚届に、主人公は怒りを覚えるのでした。読者の感想自分のときは看病させていたにもかかわらず、主人公が風邪をひいても何も協力してくれない夫に呆れました。さらに同僚女性との浮気まで判明し、主人公が我慢の限界を超えるのも無理はないと思います。(40代/女性)夫が家事や育児に協力しないから、主人公は自分の身だしなみまで手が回らなかったと思います。わがままで身勝手な夫が浮気宣言をしたので、主人公には負けずに戦ってほしいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月18日モラハラ男性と距離を置くべき理由言葉や行動で他人を傷つけるモラハラは、深刻な影響を及ぼすこともあります。そのため、モラハラする男性とは距離を置くことが重要です。自分の辛さをわかってもらえないモラハラ男性はしばしば外面がよく、社会的評価も高い場合があります。そのため、相談しても「彼がそんなことをするとは思えない」との反応を受け、理解してもらうことが難しいかもしれません。このような状況では、共通の友人や知人以外のサポートを求めることが望ましいでしょう。家族もモラハラの影響を受けるモラハラ男性との結婚や子どもがいる場合、その影響が家族にも及ぶ恐れがあります。特に、子どもに与える悪影響は避けなければなりません。モラハラは容易に改善されないモラハラ男性は、自己の価値観を絶対視し他人を見下す傾向があるため、モラハラ行為は長い時間をかけて形成された性質のようです。彼らは下に見ている人からの言葉を真摯に受け止めることはないかもしれません。そのため、関係を続けるべきか距離を置くべきかの難しい選択を迫られることになる可能性があります。自己の幸福を優先しようモラハラ男性から離れることは、自分自身の幸せを選択することに他なりません。彼らの表面的な魅力にだまされないためにも、早めに関係から離れることが重要です。(愛カツ編集部)
2024年03月17日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『3万円で生活させるモラハラ夫の末路』を紹介します。夫から生活費をもらえず、節約のために風呂や食事を我慢していた主人公。両親は主人公を栄養失調寸前まで追い詰めた夫に激怒していました。父に問い詰められた夫は、夫婦で幸せに暮らすためのルールだったと言い訳しますが…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#133万円で生活させるモラハラ夫の末路出典:Youtube「Lineドラマ」しどろもどろな夫出典:Youtube「Lineドラマ」説明できない出典:Youtube「Lineドラマ」その反応に…出典:Youtube「Lineドラマ」言いなりにしていただけ出典:Youtube「Lineドラマ」亭主関白を気取って…出典:Youtube「Lineドラマ」対策を取ることに出典:Youtube「Lineドラマ」出張だったようだが…出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」主人公の父に説明を求められ、しどろもどろな返答しかできなかった夫。父は主人公を言いなりにして、亭主関白を気取っていた夫を批判しました。そしてこれから対策を取ると言い渡すと…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月15日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:じむ(@jim.0384)モラハラ夫の最低な発言ある日、いつもモラハラな言動を繰り返している夫が「結婚なんてしなきゃよかった」と言い出しました。夫に愛想が尽きていた主人公は「だったら離婚する?」と夫に尋ねます。離婚を提案出典:Instagram夫の言葉に唖然出典:Instagramここでクイズ次の瞬間、夫がとった行動とは?ヒント!主人公は夫の行動にイライラします。夫は横になり…出典:Instagram正解は…正解は「『お前も休みだろ?洗濯よろしくー』と家事を押しつけてきた」でした。「結婚なんてしなきゃよかった」と言う夫に主人公は「だったら離婚する?」と聞きます。「結婚はステータス」だという夫の最低な返答に「離婚してやる」と心の中で誓う主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2024年03月14日同じ会社で働く人とは毎日のように顔を合わせるため、不倫関係に陥りやすいかもしれません。ただ、一緒にいることが多いからこそ、社内の人に怪しまれてしまう危険性もかなり高いはずです。そこで今回は、「社内不倫」がバレてしまった原因について紹介します。社内のグループLINEに誤送信してしまった「同僚の男性と不倫をしていたことがありました。彼がうちに泊まったときにUSBを忘れて帰ったので、『昨日うちにUSBを忘れてたよ』ってLINEを送ったんです。でも、間違えて社内チームのグループLINEに送ってしまいました。気づいて送信取り消しをしたものの、すでに既読が3つくらいついていました。絶対にバレていると思いますが、チームの誰もそのことには触れず、ただただ気まずい感じになりましたね」(20代・女性・出版関係)会社の人とは連絡を取り合うことも多いので、誤送信をしてしまうケースもあるようです。愛情表現や不倫疑惑が生じるような内容などを誤送信すると、一気に噂が広まっていくことになるかも。誤送信したLINEやメールは文字として残るものなので、確実な証拠になってしまう場合もあるでしょう。二人だけの呼び名を言ってしまった「会社では彼のことを苗字で呼んでいますが、二人のときはあだ名で『たーたん』と呼んでいました。ある日、同僚の女性数人とランチに行ったときに、たまたま彼の話になったんです。そこで思わず、『たーたんって抜けているとこもあるよね』と言っちゃったんです。慌ててごまかしましたがごまかしきれず、結局それが原因で不倫がバレちゃいました……」(30代・女性・営業)カップル同士なら、二人だけの呼び名やあだ名で呼び合うこともあるもの。しかし不倫のように周囲に隠した関係だと、ほかの人がいる場所でもポロっとその呼び名で呼んでしまう危険も。明らかにカップルでなければ使わないような呼び名で呼んだ場合には、確実に不倫もバレてしまうでしょう。一緒に出張について行った「直属の上司と不倫関係になったときに、何度か一緒に出張に連れて行ってもらっていました。明らかに私が一緒に行くのはおかしいときもあったけれど、『うまいこと言うから大丈夫だよ』と彼に言われたんです。でも、実際は私たちの噂はどんどん広まっていて、一番仲のいい同僚にも『ほぼみんな気づいているよ』と言われちゃいました」(20代・女性・IT)公私混同しているような行動を取りすぎると、怪しまれる可能性は当然高くなるはず。強引に出張へ一緒に行ったり、同じ日に休みを取ることが多かったり、同じ時間帯に帰ることが多かったり……。本人はバレていないと思っていても、そういった行動はほかの人の目には不自然に映るものです。ケンカを持ち込んでしまった「同じ会社の先輩と不倫していたときに、大ゲンカをしたことがあったんです。会社でも冷たく接していたら、『怪しまれるからやめろ』と彼に言われました。それにもすごく腹が立って、会社の廊下で彼に文句を言ったら、そこでまた言い合いに。それを会社の人に聞かれてしまい、そこから噂が広まっていきました」(20代・女性・広告代理店)社内不倫は、二人が醸し出す雰囲気でバレてしまうパターンが多いと言えます。妙に馴れ馴れしかったり、反対にぎくしゃくしていたりすると、「あの二人、何かあったのかな?」と勘づかれるかも。プライベートのケンカを社内に持ち込むことは、言ってはいけない二人の秘密を自ら言ってしまうようなものでしょう。社内不倫がバレてしまうと、その後大変なことになるだけです。仕事に支障をきたすのはもちろん、最悪の場合は辞めなければいけなくなったりするかも。大きな代償が待っているので、不倫に足を踏み入れることは避けるべきです。©K+K/Adobe Stock ©健二 中村/Adobe Stock文・山田周平
2024年03月14日茉奈さん(仮名・29歳)は、結婚後に産休と育休を経て職場に復帰。その際、新人の男性社員の浅川さん(仮名)の育成担当になったそうです。時短勤務をしながら指導にあたるうちに、特別な感情が芽生え始めて…研修期間終了後に深い関係となってしまいました。その後、職場内不倫となってしまった二人の関係はどんな結末を迎えたのでしょうか。不倫後の職場の状況「浅川君と関係を持ってしまったあとも、引き続き仕事に加えて、家事や育児に追われる日々を送っていました。時間にも制限があったため、二人きりで会うことはなかなかできませんでした。職場でさりげなく目を合わせては、アイコンタクトを送る程度。ただ、連絡はマメに取っていたので、特別感や満足感はありました。彼も仕事に一生懸命取り組んでいて、成長していく様子を傍で見ることができました。お互いに充実感をおぼえ、生活にも張りを出ていると感じていましたが、そんな日々はあるとき急に幕を閉じることになります」夫から「この代償は必ず払ってもらう」と…「ある日、子どもを寝かしつけたあと、夫に“話がある”と言われました。そして、“不倫しているだろう”と単刀直入に告げられたのです。すべてを把握しているような様子だったので、これは抵抗しても無駄だと思い、不倫を認めました。離婚かな…と頭をよぎったんですが、“子どものために離婚はしない”と夫が言いました。ただ、“一生許さない”と。不倫相手である浅川君についてもすでに把握しているようで、私に対しても浅川君に対しても、“この代償は必ず払ってもらうから”と強い口調で言われました」上司に会議室に呼び出されて「私はともかく、浅川君に対しては何をしてくるのか心配でした。慰謝料の請求が考えられましたが、そのことについてなかなか浅川君に切り出せずにいました。すると数日後、職場で上司から呼び出しを受けたんです。会議室に入ると、すでに浅川君が座っていました。そこで上司から、“二人の関係について連絡があった”と言われました。誰からの情報とは明かされませんでしたが、夫からのリークであることは明白。だって、夫しか知り得ないことですから…。浅川君は青い顔をして、上司の言葉にただ頷くだけ。“近々処分がくだると思う”と言われ、その場はいったん解散となりました」息苦しさを抱える日々「数日後、辞令がくだされました。浅川君は地方の支社へ、私は同じ県内ではあるもののはずれの地域への配置換えとなりました。私の勤務地は、家から2時間もかかる場所です。小さい子どもがいながら通うにはあまりに厳しく、事実上のクビ宣告のようなもの。1か月ほど勤務しましたが、結局退社を選択しました。浅川君も、新たな支社に数か月間勤務したようですが、やはり退職したと聞きました。私が既婚者としてしっかり一線を引けていれば、彼の明るい未来を奪うこともなかったのでは…とも思ってしまいます。家庭においては、とりあえず離婚は免れたものの、子どもがいなければ夫とは会話もない状態。冷え切った夫婦仲への息苦しさを抱えながら、毎日を過ごしています」“育休後の時短勤務中に不倫に堕ちた女性の告白”をご紹介しました。不倫の代償として、息苦しい家庭生活がこの先も続くようです。むしろ離婚できたほうが楽……と思ってしまうかもしれませんね。©UTS/Adobe Stock ©aijiro/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年03月13日皆さんは、夫と家事や育児の分担をしていますか?今回は、モラハラ夫のエピソードを紹介します。イラスト:バクノ下膳もしない夫夫の言い分は…夫がキレた!?心と体まで疲れ果てて…家事も育児も、妻に任せっきりの夫。その上、働くことを強要されてしまうとは…。子どものためにも、夫も家事や育児に協力的な姿勢でいてほしいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月11日「絶対に結婚しよう…」社内恋愛から“結婚”につなげる秘訣彼との付き合いが進んでくると、自然と結婚が頭に浮かんでくるものでしょう。今回は、社内恋愛から結婚まで行き着いたエピソードから、ヒントを探りましょう。業務とプライベートの切り替え「彼とは同じ部署に所属。仕事での話題は尽きませんが、それでも私達は自由時間と仕事時間はちゃんと区別したいタイプ。ルールはなかったものの、二人だけの時間は仕事の話は極力避けていました。これが長続きのポイントだったのかもしれません。仕事が混沌としているときでも、お互いの気持ちが分かるので、自然と気遣いをすることができ、結婚に至ることができました」(28歳/女性)社内恋愛では、プライベートとビジネスの切り替えが重要です。スムーズに切り替えることが、社内恋愛を長続きさせる方法と言えそうです。個々の時間を確保「彼と同じ部署に所属し、休みの日も一緒にすごしていたら、結果的に毎日一緒の状態に…。それぞれの時間を確保するため、会わない週を意図的に設けることに決めました。それぞれのプライベートな時間と二人での時間、この二つを同時に設けることが、私たちにとってはいいバランスだったようです。彼も『プライベートの時間を持つことが、結婚へ踏み切る決め手だった』と言っていました。今でも、每月1回は自身の時間を大切にするようにしています」(29歳/女性)仲のいい相手といえども息抜きが必要になります。一人ひとりの時間を持つことで、お互いのプライベートを守ることも重要です。周りには打ち明けない「夫は、社内恋愛時から人気があったので、妬まれたり詮索されたりするのが不愉快で。付き合っている事実は秘密にしていました。デートは自宅か他の社員が来ないような遠方で、オフィスでは必要最低限の話をするだけ。面倒くさい面もあったけれど、その選択が結婚へとつながった理由だと思います」(29歳/女性)二人のペースを妨げないためにも、公にすることは避けたほうがよさそうです。結婚が決まるまでは、誰にも見つからないように注意しましょう。職場恋愛を結実させるために職場での恋愛は、プライベートと仕事のバランスがいいとされていますが、周囲の目や詮索など、難しいことも多いでしょう。業務とプライベートのバランス、そしてパートナーとの距離感が、職場恋愛を続ける秘訣かもしれません。(愛カツ編集部)
2024年03月11日20代の頃に社内不倫をしていた不倫相手と、再び同じオフィスで働くことになった美咲さん(仮名)。夫には不倫を隠しきっているものの、元不倫相手からしつこく復縁を迫られ、過去の過ちのせいで苦労する日々を送っているそうです。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、過去の不倫のせいで今の生活に不安を抱いている30代女性のエピソードをお届けします。過去の不倫を隠すために、元不倫相手の連絡を無視できない日々美咲さんは、元不倫相手である田中さん(仮名)から復縁を迫られた際に、「今は夫が一緒に住んでいるから無理」と跳ねのけたそう。しかし、その後もオフィスにいるときに田中さんからやたらと視線を感じるようになったり、社内チャットが頻繁に届いたりして、どう対応すればいいか困ってしまっていたとのこと。過去の不倫を絶対に周囲にバラされたくない美咲さんは、田中さんを完全に無視することもできず、付かず離れずの距離感をキープするために苦心していたと語ります。「田中さんを逆上させて、不倫をバラされたら仕事にも家庭にも影響が出るので、それだけは絶対に避けたかったんです。だから、ときには彼の発言に対して、私が思わせぶりな態度をとることもありました。そんなことをしているうちに、ある日彼に自宅の最寄り駅で待ち伏せされてしまって…。さすがにこれはまずいと思いました。私の自宅近くにまで来るほど思い詰めているなら、今きちんと話そうと提案したのですが、田中さんは話を聞いてくれなくて。だから仕方なく『もうあなたと関係を持つことはできない』と、改めてはっきり伝えたんです」すると、田中さんは大声で「あんなに俺のことが好きだって言ってくれていたのに!」と叫び出したとのこと。周りに人がいる場所でいきなり感情的になっている姿を見て、美咲さんはしばらく唖然とした状態に。すると、突然背後から夫が現れ、「どういうことだ?」と声をかけられてしまったのだとか…。夫と元不倫相手が鉢合わせ「その日は雪が降る予報だったので、なんと夫は私を駅まで迎えに来てくれていたんです。まだ夫は駅に到着していないと思っていたんですが、実はもう着いていて、私が見知らぬ男性と会っている様子だったのでこっそり見ていたらしいです。かなりヤバい状況だと思ったので、田中さんを置き去りにする形でその場をいったん離れ、夫婦で家に帰りました。夫から『あいつは誰なんだ?』と聞かれたので、元不倫相手とは言わずに、昔付き合っていた元彼だと説明しました」最初は疑っていた様子の夫も、今までに密会の気配がなかったことや駅での二人の様子から、いったんは美咲さんの潔白を信じてくれたとのこと。しかし、本当に「元彼」でしかないのかを怪しまれる日々が続いているそうです。「田中さんは、夫と鉢合わせてからようやく大人しくなりました。しかし、夫はやっぱり私と田中さんの関係を疑っているみたいです。独身時代に付き合っていた元彼が同じ職場にいるなんて話はしたことがなかったので、腑に落ちないところがあるのでしょう。今は、不倫の過去をとにかく知られないように気をつけていますが、田中さんが暴走すれば職場にバレるのは時間の問題ですし、いつ夫に不倫がバレるか毎日恐ろしくてたまりません」過去のあやまちだと考えていても、家族を裏切った事実が発覚すれば、家族仲に影響が及ぶのは必然と言えます。「絶対にバレない」という自信があったとしても、不倫をするべきではないのは言うまでもありません。©polkadot/Adobe Stock ©ARAMYAN/Adobe Stock文・並木まき
2024年03月10日夫の単身赴任中に不倫に走ったものの、夫が戻ってきたと同時に不倫を終えて、絶対に周囲にはバラさない「完全不倫」を企む女性もいます。しかしそんな目論見が見事に崩れ、過去の過ちのせいでとんでもない展開を迎えることも…。相談者の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、20代のときの不倫の代償を30代になってから痛感している女性のエピソードをお届けします。夫の単身赴任中に不倫… 絶対にバレない自信があったが美咲さん(仮名)は20代後半で結婚して、現在は30代。20代のときに夫が単身赴任になり、その間に職場の同僚と不倫をしていたことを夫に隠し続けているそうです。現在は、夫の単身赴任が終わったので同居を再開。夫婦仲は良く、不倫のことを知っている友人もいません。美咲さんとしては、不倫相手とは円満に別れることができており、相手は転勤して別の支社にいるため、もう鉢合わせることもないと安心していたそうなのですが…。「状況的に、絶対に私の過去の不倫が周囲にバレることはないだろうと思っていました。それなのに…悪いことを隠し通すのは、やっぱりできないのかなって感じる出来事に遭遇してしまったんです。ある日、元不倫相手の田中さん(仮名)が、私と同じ支社に戻ってくることを知りました。正直、もう顔を合わせるのは気まずいなと思っていたのですが、職場不倫だったので仕方ないですよね。田中さんが戻ってきてからは、彼とオフィスで顔を合わせないように気を付けていたのですが、ある時に田中さんに待ち伏せをされて、いきなり『もう一度関係を持たないか?』と誘われたんです」自分と似た境遇の元不倫相手不倫をしていた当時、美咲さんはすでに結婚していましたが、不倫相手の田中さんは独身だったそう。ですが、田中さんと話した際に別の支社へ異動したあとに結婚したと聞かされたそうです。「田中さんも既婚者なのに、なぜ私に声をかけてくるのかな?と、自分の過去を棚に上げながらも疑問に思いました。素直にその疑問を田中さんにぶつけたところ、彼は単身赴任でこちらの支社に来ていることを知りました。自分が不倫に走ったのと同じような状況であることを知って、なんだかちょっと親近感が湧いてしまって。それに、手っ取り早くヨリを戻せそうな私に声をかけてきたんだなぁと、同情すら感じましたね。とはいえ自分も不倫をしていた立場なので、田中さんを責めることはできず、彼の提案に対して肯定も否定もせずに愛想笑いをしていました。その日はうまく会話を切り上げられましたが、次の日からは社内チャットでも頻繁にメッセージが来るように。田中さんの視線を感じることも増えていって、対応に困りました。ですが、冷たくあしらって逆上されるのも怖いので、無視もできません。こんなことになるなら不倫しなければよかったです…」自分では上手に不倫を終えたつもりでいても、忘れた頃に過去の過ちのせいで予期しなかったトラブルに見舞われる場合もあります。そのときに不倫を後悔しても、あとの祭り。どんな状況であれ、不倫には足を踏み入れるべきではないでしょう。©mapo/Adobe Stock ©kei907/Adobe Stock文・並木まき
2024年03月10日皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか? 今回は「亭主関白な夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫のモラハラにうんざり亭主関白な夫と暮らす主人公。夫は共働きにもかかわらずすべての家事を主人公に押しつけ、モラハラ発言を繰り返していました。ある日、そんな夫の横柄な態度に耐えかねた主人公は「その上から目線どうにかならないの?」と反論します。止まらない暴言出典:Youtube「Lineドラマ」しかし夫がさらに暴言を吐いてきたため、主人公は「それが上からだって言ってるの」と呆れます。そのまま夫婦喧嘩になってしまい、主人公に「家から出ていけ!」と言い放った夫。主人公は言われた通りに家から出ていきましたが…。2週間後、慌てた様子の夫から連絡がきました。主人公が夫の浮気の証拠と一緒に、夫に離婚と慰謝料の支払いを要求したのです。多額の慰謝料を払う必要があると知った夫は、主人公に復縁を迫ってきましたが…。「弁護士を通して話しましょう」と伝える主人公の言葉に、夫は「そんな…」とうなだれるのでした。読者の感想これまで散々威張っていたのにもかかわらず、慰謝料の話になると泣きついてきた夫が情けないですね。モラハラに加えて浮気もしていたなんて離婚を言い渡されて当然だと思います。(40代/女性)主人公に家事をすべて押しつけたうえでモラハラ発言をするなんてひどい夫だと思いました。そんな態度をとっておいて、慰謝料を請求された途端、復縁を迫るなんて身勝手にもほどがあります。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月09日