香澄さんと晋太郎さんは1年半の交際を経て、結婚。しかし結婚後、夫の態度は豹変しモラハラな言動をするように。さらに裏の顔が次々と明らかになっていきました。義両親と同居することを強要してきた晋太郎さん。義実家はリフォームをすることになったため、完成までの間2人は購入したマンションで新婚生活を送ることに。 あるときから、この「香澄も~」とまるで誰かと比べられているような言い方をする晋太郎さんに不信感を募らせ、不倫を疑い始めます。 その後、リフォームが完成し、ついに義父母との生活が開始。しかし同居開始早々、衝撃の出来事が起きたのです……! 義父のありえない言動にドン引き! 義実家のリフォームが済み義父母との同居がスタートしました。しかし、その生活は衝撃的なことばかりで……。 残業で帰宅が遅くなった香澄さんに対して義父は、「主婦の帰宅する時間じゃない! 使えない嫁、女なんてパートで十分だ! こんな嫁じゃ晋太郎がかわいそうだ!」などと、いきなり信じられない発言のオンパレード! 落ち込んでいる香澄さんを見て義母が謝罪してきましたが、「あの人、香澄さんのことまで自分の奴隷だと思ってるんだわ」という義母の言葉に困惑する香澄さん。 さらに翌朝、香澄さんが洗面台へ向かうと、なんと義父が香澄さんの歯ブラシを使っているではありませんか……! 衝撃の場面に背筋が凍りつきます。この件を義母に伝えると、義父は「家族は何でも共有することが当たり前だと思っているから」と言われたのです。 義父のモラハラ発言に衝撃を受けた香澄さん。まさにこの親にして、この子あり。夫と同じようなセリフを吐き捨てる義父と同居なんて、苦労が目に見えています。妻は奴隷ではありません。家事は女がするもの、ちゃんとやらないなら嫁失格という考えは現代では通用しません。この義父とこれからも生活すると考えると先行き不安ですよね……。香澄さんの幸せのためには、別の選択を考えた方がいいかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2023年06月19日コトネさんは街コンで出会った「シンさん」と1年の交際を経て結婚。新婚早々、夫の転勤が決まり、見知らぬ土地で暮らすことになりました。するとだんだんと夫のモラハラ的な言動が気になりはじめます。ある日、ハンカチをしまっている場所を勝手に変えられていて……? どうして勝手なことをするの? 夫・シンさんに勝手に収納場所を変えられたり、自分のものを無断で捨てられそうになったりと、コトネさんは彼の身勝手な言動に怒りと悔しさがわきあがります。家のことはなにもしないけれど、余計なことだけ口を出されるという状況はとてもつらそうです。 「家事は主婦の本業だろ」と言い、面倒な要求を押し付けながらも「専業主婦のくせに」と馬鹿にするような言葉を投げつけるシンさん。配偶者のものだからといって、勝手に捨てようとするのは言語道断。お互いを尊重しあえないと夫婦関係が難しくなってしまいそうですね……。 にちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年06月19日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイが取引先であるフクフク料亭の女将・フク美と不倫をしていることが発覚! 離婚を決意したものの、経済的自立に不安があるユメさん。そんな彼女をサポートしようと、コースケはユメさんの友人で社長でもあるトクマと協力することを決めたのでした。コースケが自身の恋敵でもあるトクマに協力を依頼したのは、彼が経営に詳しいから。ユメさんの力になりたいという思いで、コースケは3人での話し合いの場を設けたのです。社長ってこんないいところに住んでるの…? ユメさんとコースケを迎えてくれたのは、トクマの家政婦・カセ子。 カセ子は、ユメさんを喜ばせるためにお菓子を用意するトクマや、ユメさんに必要以上に近づくコースケの様子を見て、2人がライバル関係にあることを敏感に察知します。それほどまでにトクマとコースケの態度には、わかりやすくユメさんへの好意がにじみ出てるにもかかわらず、2人の思いにまったく気付かないユメさん。 カセ子は思わず3人の複雑な関係をおもしろがって観察するのでした。コースケとトクマのあからさまな好意は思わず第三者が気付いてしまうほど。とは言え、ユメさんはまだ既婚者です。好きな女性が悩んでいるのであれば手を貸してあげたいと思うのが当然ですが、離婚前のユメさんに迷惑をかけるわけにはいきません。2人には自分の気持ちを抑えつつ、ユメさんにできる限りのサポートをしてあげてほしいですね!著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年06月18日香澄さんと晋太郎さんは1年半の交際を経て、結婚。しかし結婚後、夫の態度は豹変しモラハラな言動をするように。さらに裏の顔が次々と明らかになっていきました。義両親と同居することを強要してきた晋太郎さん。義実家はリフォームをすることになったため、完成までの間2人は1LDKのマンションで新婚生活を送ることに。 晋太郎さんの提案で、今後のために分譲マンションを購入した2人。購入代金は香澄さんが8割負担しました。 しかし、その後晋太郎さんの態度が一変……! 香澄さんの帰宅が遅いと機嫌が悪くなり、「帰ったらすぐに夕飯を食べられるように準備しとけ。嫁失格」「俺がご主人様で、香澄は使用人」などモラハラ発言を連発してきたのです。 これを機に、香澄さんは悪い想像が脳裏をよぎりはじめ……。 夫の言葉に違和感!まさか、不倫……? 「結婚した途端、夫の所有物みたいな扱いを受けるようになった」「子どもができたらモラハラが酷くなった」など、妹から聞いた言葉が頭から離れず、考え込んでいた香澄さん。晋太郎さんはそんなことをする人じゃない……そう思っていました。 しかし、ある発言で香澄さんの気持ちは変わりました。 寝込んでいた香澄さんに夫は、耳を疑うような発言をしてきたのです。妊娠を考えていた香澄さんは服薬を拒否しますが、晋太郎さんは「子どもはいらない!」の一点張り。 その後、香澄さんは晋太郎さんの言葉に違和感を覚えました。 なぜ詳しいの……?いつも「香澄も」って言うのはなぜ……? 晋太郎さんの不倫を疑い始めたのでした。 夫を信じたいという香澄さん。しかし、モラハラ発言に続き、誰かと比較するような発言までするようになり、夫に不信感を抱かずにはいられません。違和感のある行動をそのままにしてしまうと、不安がどんどん募って自身が苦しくなるだけです。何かおかしいなと疑うようなことがあれば、すぐに家族や周りの友達に相談して、対策を考えることが大事なのかもしれません。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2023年06月18日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイが取引先であるフクフク料亭の女将・フク美と不倫をしていることが発覚! 経済的理由で離婚できないと悩むユメさんのために、コースケはユメさんの友人で自身の恋敵でもあるトクマと協力することに。一方のユメさんは泣きはらした目をダイに気付かれたものの、花粉症と蓄膿症を装うのでした。実は花粉症と蓄膿症のふりをするというアイディアは、コースケによるもの。ユメさんに提案してくれたそうで……?無理して笑顔つくる必要はないよ 夫の不倫を知ったユメさんが、ダイと顔を合わせることがつらいのでは……と考えたコースケ。マスクで顔を隠すことをユメさんに提案します。「マスクしといた方ユメがアイツにムリして笑顔つくってやんなくてすむだろ」と気遣ってくれるコースケのやさしさが身に染みるユメさん。 応援してくれているコースケ・トクマのためにも、「離婚準備が整うまでこの生活を耐え抜いてやる!!」と決意を新たにします。 そんな折、コースケからの電話でトクマといっしょに離婚に向けて協力してくれることを知ったユメさん。 改めて2人に強く感謝するのでした。夫の不倫を知りながら、知らないふりをして夫婦を続けるのはしんどいですよね……。夫が何も気付いていないとなれば、なおさら腹も立つでしょう。ですが、ユメさんの我慢もあと少しの辛抱です。 コースケ・トクマという心強い味方に協力してもらいながら、離婚に向かって着実に準備を進めていってほしいですね!著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年06月17日夫・シンさんと結婚したばかりのコトネさん。結婚後すぐに夫の転勤が決まり、コトネさんは仕事を退職し見知らぬ土地で新婚生活を始めることになりました。しばらく専業主婦として暮らしていましたが、夫にパートを始めたいと相談すると「主婦業をおろそかにしたり俺に迷惑かけたりするなよ」と言われてしまい、コトネさんはがっかり。すると、夫はあるものを手渡し……? 夫婦間に「アメとムチ」は必要? 結婚後、たびたび夫からモラハラ発言が飛び出し、戸惑うコトネさん。新しい土地に馴染むためにも、少し働きにでたいと夫に相談すると「主婦の本業をおろそかにして俺に迷惑かけないならいいよ」と言われ、その冷たい物言いにコトネさんは傷つきます。 しかし、そのすぐ後に夫がコトネさんにあるものを手渡しました。それはコトネさんが行きたがっていたイベントのチケット。夫が自分のために用意してくれたと知り、コトネさんは一気にうれしくなります。 まるで「アメとムチ」のように、冷たい言動と愛情を使い分ける、夫・シンさん。コトネさんは夫の厳しい言葉に傷つきながらも、自分を想っての行動に愛情を感じ「私は愛されているはず。どこの家庭もこんなものでしょ」と自分に言い聞かせます。コトネさんは気づいていないようですが、シンさんの言動はモラハラのようにも見えます。厳しさとやさしさを使い分けて、妻をコントロールしようとするところが恐ろしいですね……。 にちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年06月17日香澄さんと晋太郎さんは1年半の交際を経て、結婚。しかし結婚後、夫の態度は豹変しモラハラな言動をするように。さらに裏の顔が次々と明らかになっていきました。結婚後、義父母との同居を強要してきた晋太郎さん。義実家はリフォームをすることになったため、完成までの間2人は1LDKのマンションで新婚生活を送ることに。 ある日、今後のために分譲マンションを買って不動産投資をしないか?と提案してきた晋太郎さん。双方の両親も賛成したので、8割の金額を香澄さんが負担し、購入したのです。 しかし、購入した途端、夫の態度が一変。電車遅延で帰宅時間が遅くなった香澄さんに対して、「何度も言ったよな? 帰ったらすぐに夕飯を食べられるように準備しとけって」などと、モラハラ発言をするようになって……!? はぁ?夫があり得ない発言を! 晋太郎さんの言い分に納得できない香澄さんは、共働きで家事を100%負担するのは対等じゃない!と反論しました。すると、「どうしたんだよ。性格変わった?」とあざ笑いながら、夫婦の関係性を話し始めます。 「夫婦って主従関係だろ? 男が上位で女が下位。最古からそう決まってる」「わが家では俺がご主人様で、香澄が使用人」「俺たち相性ぴったりだからプロポーズした。俺がSだから」と、信じがたい発言を連発!大好きだったはずの晋太郎さんに恐怖心を抱き始めました。 数日後、妹とランチに行った香澄さんは晋太郎さんの態度が一変したことなどすべて打ち明けました。子どもについても「子どもはまだいいじゃん」と言うくせに、責任感のない行動をする晋太郎さんに不安が募っていました。 人格を否定するような発言に加え、プロポーズをした理由が意味不明すぎますね。大好きで結婚した彼から毎日暴言やモラハラが続くなんて耐えがたいですね。妻は夫の使用人でも所有物でもありません! こんな夫とは、一刻も早く決別したほうがいいかもしれません。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2023年06月17日皆さんは夫の行動に不信感を抱いたことはありますか? 今回は「モラハラ夫が妹と浮気してました」を紹介します。イラスト:かお@漫画家かお@漫画家さんのInstagram妹と浮気をしている?モラハラな夫に我慢をしながらも、結婚生活を送っていた主人公。ある日、妹との会話に違和感を覚え、妹と夫が浮気をしているのではないかと嫌な予感が芽生えます。そんな疑惑を抱えている主人公の横に、夫がスマホを無造作に置いてお風呂に入っていきました。スマホを確認したくなった主人公ですが、バレたら怒られると思いとどまります。不審な行動に深まる疑惑出典:Instagramすると夫が慌てた様子で部屋に戻ってきて、スマホを手に取りお風呂へ戻っていきました。夫の不審な行動に主人公は「やっぱり浮気をしているからではないか」と思うと同時に、離婚の文字が頭をよぎります。その後、証拠を集め、夫と妹が浮気しているのではという疑問は確信に。主人公は2人に復讐することを決意するのでした。 怪しい行動浮気を疑っている中で、夫がスマホを肌身離さず過ごす様子を不審に思う主人公。泣き寝入りすることなく、夫と妹に復讐を決意した主人公にスカッとしたエピソードでした!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月17日皆さんは夫婦関係で悩んだことはありますか? 今回は夫の行動に苦しめられる女性のエピソードを紹介します!モラハラ発言を繰り返す夫主人公は、高圧的な態度をとる夫に悩まされていました。夫は専業主婦は呑気でいいよなと主人公をバカにして、家事に文句をつけてばかり。さらに主人公と職場の若い女性とを比較して嫌みを言ってきます。そんな夫にうんざりしていた主人公ですが、ある日夫の浮気が発覚。夫が出張先で後輩の女性とホテルに入っていくところを主人公の友人が目撃したのです。夫は仕事だと嘘をついて浮気を繰り返していたのでした。怒った主人公が証拠写真を突き付けて浮気を問い詰めると…。毅然とした態度で問い詰める主人公出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」最初のうちはとぼけていた夫ですが、証拠を見せると態度が一変。「これには理由が…」と言い訳を始めます。「ちょっと魔が差しただけ」「今回だけ」と言い訳する夫でしたが、そんな言葉を信じられるはずもなく…。これまで夫の行動に苦しめられてきた主人公は、夫に慰謝料を請求し、離婚をしたのでした。モラハラ夫の末路主人公を見下し、さらには浮気までしていたとは…。モラハラ夫には呆れてしまいましたが、主人公の毅然とした態度にスカッとしましたね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月17日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイが取引先であるフクフク料亭の女将・フク美と不倫をしていることが発覚! 別れたいと本心では思いつつも、息子・いっ君の将来のことを思い、経済的理由で二の足を踏んでしまうユメさん。そんな彼女を助けるべく、コースケはユメさんの友人で自身の恋敵でもあるトクマへ相談することにしたのです。ユメさんがダイと別れたがっていること、そのために経済的自立をサポートしたいと思っていることをトクマに告げるコースケ。ところが話を聞き終わったトクマには、気になる点があったようで……?お互いの気持ちを確認し合う2人 「ユメさんの事好きなのか?」というトクマに、「めちゃくちゃ好きだ」とはっきり答えるコースケ。 一方のトクマもコースケに自身の思いを聞かれ、ユメさんに好意を抱いていることを白状します。ライバルではあるものの、好きな女性のために協力し合うことを2人は決めたようです。そのころユメさんは、自宅で絵を描く仕事中。目がパンパンに腫れている理由をダイに聞かれますが、「急に花粉症と蓄膿症になっちゃって」と誤魔化すことに成功したのでした。ダイのようにやましいことがある人ほど、周りにバレていないかどうかをたしかめたくなるのかもしれませんね。 ですが真実を知っていても、相手が正直に話すとは限りません。ユメさんの様子がおかしいことには気付いたものの、ユメさんの言い分をそのまま鵜呑みにしたダイ。 それにしても、もう少し、妻の体調を気遣うことはできないのでしょうか。 自分のことばかりで、一番大切にしなければいけない相手を思いやれない夫には、妻を怒らせるとどんな目に合うのか、身をもって体感してもらいたいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年06月16日香澄さんと晋太郎さんは1年半の交際を経て、結婚。しかし結婚後、夫の態度は豹変しモラハラな言動をするように。さらに裏の顔が次々と明らかになっていきました。結婚の挨拶のとき、香澄さんに一度も相談することなく、晋太郎さんが勝手に同居の話を進めていただことが発覚したものの、受け入れた香澄さん。 プロポーズから半年後、入籍。入籍したら式を挙げることが当然だと思っており、晋太郎さんに結婚式の話をすると「金のムダ遣いだよ。俺はやりたくない」と、バッサリ断られてしまいます。 そんなひどいことを言われても、晋太郎さんのことが大好きな香澄さんは仕方がないと思っていました。 しかし、新婚生活が始まってすぐに夫の様子に違和感が……。 見下すような発言連発! 結婚後すぐに義父母と同居するかと思いきや、義実家をリフォームすることになり、少しの間マンションで新婚生活を送ることに。2人きりの生活が始まったころ、晋太郎さんから不動産投資の提案をされました。 双方の親も賛成したため、2人はマンションを購入。と言っても、8割の金額を香澄さんが賄うことに……。 その後、2人の生活を始めると、次第に晋太郎さんのモラハラが始まります。電車遅延で帰宅時間が遅くなった香澄さんに対して、「何度も言ったよな? 帰ったらすぐに夕飯を食べられるように準備しとけって」とモラハラ発言をしてきました。 香澄さんが反論すると、晋太郎さんは逆上し、「嫁失格って言われても文句言えないよな?」と、香澄さんを見下したような発言! 結婚した途端、モラハラ夫に豹変した晋太郎さん。香澄さんに家事をすべて負担させたり、嫁失格などと怒鳴ったり、攻撃するような言動が増えていきました。香澄さんが追い詰められてしまう前に、解決策を考えておいた方が良さそうですね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2023年06月14日香澄さんと晋太郎さんは1年半の交際を経て、結婚。しかし結婚後、夫の態度は豹変しモラハラな言動をするように。さらに裏の顔が次々と明らかになっていきました。婚約後、香澄さんは晋太郎さんの両親に挨拶に行きました。義父母は温かい笑顔で受け入れてくれましたが、義母から「今どき、同居してくれる若い子なんていないわよ〜」と。思いもよらない発言が! え! 聞いてない……!!! 晋太郎さんは香澄さんに事前に相談をせず、勝手に同居の話を進めていたのです。さらに香澄さんの憧れだった結婚式も……。 断固として反対する夫に仕方なく…… 香澄さんは、会社の同僚に義父母と同居する一件を話しながら、これから結婚式の準備で晋太郎さんとの揉め事が増えるのでは……と不安になっていました。 その夜、晋太郎さんに結婚式の話を切り出すと、「そんなもの必要ないだろ?金の無駄使いだよ。俺はやりたくない」と断固反対! 挙式をするのは当然だと思っていた香澄さんは、予想外の返答に固まってしまいます……。 それから香澄さんは、母親と妹に婚約したことを報告しました。しかし、結婚式に憧れていた姉が式を挙げないと知り、妹は少し心配している様子。 そして半年後、付き合い始めた記念日に香澄さんと晋太郎さんは入籍。結婚式も新婚旅行も、結婚指輪もない簡素な結婚でした。 人生の中で大イベントである結婚式に憧れる女性は多いのではないでしょうか。さまざまな事情はあれど「金の無駄使い、俺はやりたくない」などストレートに拒否され、話し合うこともできず一方的に決められてしまうのは悲しいですね。香澄さんがこの違和感に早く気づいてくれるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2023年06月13日ある日、さやこさんが夫に質問をすると、「知らんっ」と怒った口調で返してきた夫。そんな夫の態度にさやこさんは思わずイラッとしてしまい、夫のことは「ええわ。ほっとこ」と、放置することに。しかし、しばらくすると、夫に「相談がある」と話しかけられて……? 夫の相談内容を聞いた妻の反応は…? 夫から、職場の上司の件の相談を持ち掛けられたさやこさん。 「俺ももうキツイ……」 夫の話を聞いたさやこさんは、「わかった!違うとこ探そうっ!」と提案します。 そして、転職サイトに登録し、早速動き出すことに! ところが、転職先の候補の1つだった会社の面接を受けた際、「偉そうな感じがした」という理由で不採用に……。 そのことを夫が話すと、さやこさんは「私に対して態度に出てるやん。それが外にも出てたんやろ?」と返します。 夫はその言葉に反応したのか、ポカン口を開けると何も言わず、その場に立ち尽くしてしまったのでした。 「偉そうな感じがした」という女性の面接官の指摘ですが、夫は無意識だったのかもしれませんが、話し方にさやこさんと会話をしているときの偉そうな感じが出てしまったのかもしれませんね。さやこさんから意見された後、夫は立ち尽くして考え込んでいるので、反省の余地はありそうですが……。これを機に自分の悪いところを改めて、変えられるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター さやこ
2023年06月13日香澄さんと晋太郎さんは1年半の交際を経て、結婚。しかし結婚後、夫の態度は豹変しモラハラな言動をするように。さらに裏の顔が次々と明らかになっていきました。香澄さんは、友人の紹介で知り合った2つ年下の晋太郎さんと婚約。幸せ絶頂の香澄さんでしたが、義母から驚きの発言が……! はい?そんな話聞いてない! 「香澄とならきっと幸せな家庭が築けるよ」そう言ってプロポーズした晋太郎さん。香澄さんは嬉しさのあまり涙を流しながらふたつ返事をし、2人は婚約することに! その後、晋太郎さんの両親へ挨拶に行くと、義父母は温かい笑顔で受け入れてくれました。その様子にホッと安堵した香澄さん。しかし、義母から信じられない言葉が……! 「今どき、同居してくれる若い子なんていないわよ〜」 ……同居!? 同居の件を知らなかった香澄さんはフリーズ。晋太郎さんと2人きりなったタイミングで詳しく聞いてみると「あれ?言ってなかった?」と、とぼけた応えをしてきました。 「俺を産んで育ててくれた親と、同居は嫌だとか言わないだろ?」と強要してきたのです。 「長男だから」という晋太郎さんの言い分もわかりますが、義父母と同居することはとても大事なこと。事前に相談するのは当たり前ですよね。香澄さんの気持ちを聞いた上で、もう一度同居のことを考えた方が良さそうですね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2023年06月12日✅【漫画】社内でも評判の彼と結婚したらモラハラ夫に豹変&社内不倫まで!!『モラハラ夫の社内不倫』無料イッキ読み!憧れの人と結婚できたはずが……ミドリさんは、職場で憧れの存在だった晶と、交際を経て結婚。仕事の話をするうちに、晶との距離を縮めていくミドリさん。この頃の晶は、素敵な人に見えました。✅【漫画】社内でも評判の彼と結婚したらモラハラ夫に豹変&社内不倫まで!!『モラハラ夫の社内不倫』無料イッキ読み!ところが……。仕事を続けたいミドリさんに、退職を迫った晶。仕方なく、ミドリさんは退職します。さらに……。晶の行動はエスカレート!晶の言動が、ミドリさんの心をむしばむように……。晶の言動に違和感を覚えるミドリさん。ある日、元後輩・臼井さんのインスタを覗くと……。✅【漫画】社内でも評判の彼と結婚したらモラハラ夫に豹変&社内不倫まで!!『モラハラ夫の社内不倫』無料イッキ読み!(漫画:リアコミ/編集・文:マイナビ子育て編集部)【リアコミとは?】これは全てリアルな実話。不倫・義父母トラブル・ママ友トラブル・ホラーなど、どこかの誰かが経験したことを覗き見できる、全話無料の漫画サイト。あなたの悩みと同じことで悩んだ人の体験談が、ここで読めるかも?全話無料で毎日更新!リアコミ::@reacomiofficialTwitter:@reacomiofficialアクセス上位の話題作、全話無料でイッキ読みができます!✅【漫画イッキ読み】メディア内アクセス数上位!『モラハラ夫に人生を狂わされた話』✅【漫画イッキ読み】夫の不倫相手は……私の大学時代の友達だった『夫の不倫相手は友達でした』✅【漫画イッキ読み】汚れたベビーグッズを贈られて!? この義母、ヤバすぎる……『害悪! 過干渉義母』
2023年06月10日皆さんは、夫婦関係のお悩みはありますか?今回は子育てに文句をつけるモラハラ夫を紹介します。イラスト:ぬゆのモラハラ夫主人公の夫はモラハラ気質で、文句を言うのが日常茶飯事でした。ある日、主人公は子どもの学校の懇談会に出席します。すると、担任の先生が子どもの学校生活について教えてくれました。いくつかアドバイスをもらったので、夫にも報告すると…。夫が激怒出典:CoordiSnap普段は子育ての話をするとめんどくさがる夫が「お前の子育ての仕方が悪いんだ!先生の話を真に受けるな!」と激怒したのです。ついに堪忍袋の緒が切れた主人公は、先生のアドバイスを素直に聞き入れない夫に反撃。今後すべての懇談会に参加するよう求めます。何も言えなくなる夫の姿を見た主人公は、スカッとしたのでした。モラハラ夫に反撃懇談会に参加もしない夫が先生のアドバイスに文句を言うのは驚きですよね。モラハラ夫にガツンと反撃した主人公のおかげでスッキリするエピソードでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年06月08日皆さんは、夫の発言に納得できなかったことはありますか?今回は「モラハラ夫の衝撃発言」2選を紹介します。イラスト:ぬゆの文句が趣味な夫ある日、懇談会に出席した嫁。先生から子どもの様子を聞き、いくつかアドバイスをもらいました。そして先生の話の内容を夫に報告したときのことです。モラハラ気質で文句ばかりの夫は…。先生の意見に反発出典:CoordiSnap夫は「お前の子育ての仕方が悪いんだ」「先生の話を真に受けるな」と、先生の意見に反発したのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。イラスト:加賀元家事が苦手な嫁実家暮らしが長く、家事の経験が少なかった嫁。フルタイムで働いていたこともあり、結婚後は洗濯を義母に任せていました。そして夕飯のメニューを考えるのに時間がかかっていた嫁に対して夫は…。夫からのモラハラ発言出典:CoordiSnap夫は「メニューなんて前日に考えておけ。嫁がやるのが当たり前だろ」と、モラハラ発言をしてきたのでした。夫にモヤモヤ家事を手伝わない夫に文句を言われたら、釈然としないですよね。夫とはなるべく良好な関係を築きたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月07日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言モラハラ夫に反撃主人公は夫からのモラハラを受けています。その日も夫は「なんで終わってないんだ!」と家事が終わっていないことを執拗に責め立てました。主人公がいつものように夫の言動を我慢していると…。救世主が登場…?出典:モナ・リザの戯言しかし、そこで誰かが夫に声をかけました。問題さあ、ここで問題です。この後、責め立てられた主人公に何が起こったでしょうか?ヒント主人公は義両親と暮らしています。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「義父がかばってくれた」でした。義父の行動により主人公は何とかその場を逃れることができたのですが…。その後、義母が夫に加勢し心が休まらない主人公なのでした。わがままな夫執拗に責める夫を止めてくれた義父。家庭内に義父のような味方がいてくれたら心強いですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月05日最近はよく耳にする「モラハラ」という言葉。今となっては自分が受けていたのがモラハラだと理解できますが、当時は、そんなことは思いもしませんでした。テレビで見る、モラハラを受けた人の話も「なんてかわいそうな……」と思って見ていたし、私にとっては他人事でしかなかったのです。これは私がモラハラを受けていたとき、それに気付けず「自分が不出来なせいだから……」と思っていた体験談です。★関連記事:「パートのくせにやりがいを感じるな」少し残業しただけなのに…。夫から届いたモラハラメッセージ夫の暴言で自己評価が下がっていき…私がダメ人間だから…と思い込み23歳で結婚し、結婚生活も10年を過ぎたころから「お前はどうしようもない人間だから……」などと言われることが増え始めました。最初は反論したこともあったのですが、度重なる「お前はダメ人間」という言葉の攻撃にだんだん洗脳されていったんだと思います。気付いたときには「私はダメな人間だから、生きているだけで申し訳ない」と思うようになっていました。誰かにやさしくされると「申し訳ない」「私なんかのために…」と思い、ますます落ち込みます。今は離婚して平和に暮らしていますが、このころはどんなにひどいことを言われても、「子どもが大学を卒業するまでは離婚しない」と決めていました。経済的に不安だったからです。そんなある休日の朝、珍しく早起きをした夫が「今日は友人の永田の所へ出掛けるから」と言っていました。久しぶりに聞く名前でしたが、そういえばお正月に届いた年賀状に「子どもが生まれました」と記載されていたのを思い出したので、会いに行くのは特に不思議なことではないかなと思ったのです。しばらくして、一旦玄関を出た夫が戻って来て私を呼んでいました。「何?」と玄関に顔を出すと、「今日は泊って来るから」と言いました。夫の怒り具合で「女に会う」と直感「えっ? 生まれたばかりの赤ちゃんがいる家に泊りにいくのは迷惑になるからやめなよ」。とっさにそう言ってしまいました。年賀状の写真から推測して、生後7カ月ほどの赤ちゃんがいる家に泊りに行くなんて……しかも数年ぶりに会う友だちです。男同士はいいかも知れませんが、奥さんの気持ちを考えると、日中に少し訪ねていく程度のほうが良いと思ったのです。「は? なんでおまえなんかに指図されなきゃいかんのだ。俺が行くって決めたら行くんだ」。そう言い放つと、勢いよく玄関ドアを閉めて出掛けていきました。その怒りの度合いを見て、直感で「あ、女だな」と感じました。電話をするのは怖かったので、メールで「今日はどちらの女の子とデートでしょう?」と送ると、すぐに電話が鳴り「そうだ。女だ。何が悪い! 俺は遊びたいんだ!」と怒鳴られ電話が切れました。悲しい気持ちを誰にも言えないまま当時は私も悲しくて、その日はひと晩中眠れませんでした。結局その晩、夫は帰って来ず翌日の昼ごろに帰宅しました。帰って来てからも、私が怒るどころか「お前がいつも俺をイライラさせるからだ」「ダメ人間のくせに文句を言うな」など、夫から散々文句を言われて落ち込みました。今の自分なら、文句の一つも返してやりたい気持ちになりますが、当時は本当に「私が悪いから……」と文句も言えず、またモラハラを受けているとは夢にも思わなかったのです。ひとりで悲しい気持ちを抱え、どう対処したらいいのかわからない状態でした。ひとりで考えるのはつらいものです。誰かに打ち明けていれば、アドバイスを受けることもできたのかもしれません。でも、打ち明ける勇気も持てなかったんだと思います。それから12年後の45歳のとき、結局子どもが大学を卒業するのを待たずに家を出ました。そのときには顔を合わせることすら怖くなっており、弁護士さんに相談して調停を申し立てたのです。そして調停員さんにもお願いして約1年後になんとか離婚できました。自身がモラハラを受けていることに気付き、そこから逃げ出そうとようやく決意できたのです。当時、まだ経済的な不安は払拭できていませんでしたが、それより何より自由になりたいと強く思いました。そして今、平和に暮らしています。まとめ精神的ストレスは、知らず知らずのうちに心の中に広がって、気付かないうちに人を支配するものなのではないかと思います。「すべては私が悪いのだから、こんなことをされても仕方がない」と思い込み、疑うことすらありませんでした。何を言われても自分では対処できず、苦しい胸の内を誰かに話すことも考えられず、ただその時間が早く過ぎて忘れてしまいたい。いつもそう願っていました。これがモラハラだともっと早く気付いていれば、早く誰かに打ち明けていれば……。今でもそう思います。実際私が、自分が受けていたのはモラハラだったんだと認識できたのはつい最近のことです。今は、そう気付けたことに感謝して、残りの人生を豊かに過ごしていきたいと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/へそ著者/くらげ(46歳)23歳社会人、専門2年、高2の娘を持つシングルマザー。本業の他に収入を増やそうと始めたWEBライターだが、時間の使い方がつかめず悪戦苦闘している。【自由と安定】を求めて絶賛精進中。
2023年06月02日モラハラ夫と。15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。バツイチの彼と入籍すると、夫となった彼は、穏やかだと思っていたのにRINさんに暴言を吐くように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も。RINさんはやがて長男を出産します。ある日、夫は自分の店を開きたいと言い出します。RINさんは家を手放すこと、実家で同居することを条件に了承しました。店はオープンするとたちまち大繁盛。すると夫は、売上が順調なうちに銀行からRINさん名義でお金を借りようと言うのです。反対するRINさんですが、押し切られて銀行担当者を家に呼ぶことに。夫の目的が2号店の出店だとわかったRINさんはますます反対しますが、どこかで審査に通るわけがないだろうと思っていました。しかし審査は通り、融資が決定してしまいます。さっそく夫は2号店を任せたい男性を紹介で見つけてきたのですが、その男性はとんでもない過去の持ち主で――!? 類は友を呼ぶ!? 借金を増やしたくないRINさんでしたが、願いもむなしく、銀行から融資を受けられることに。RINさんとは反対に大喜びの夫は、さっそく次の店舗を見つけなくてはとワクワクしている様子。 RINさんはすかさず、店舗が見つかっても店を運営する人手がないことを指摘します。 そして、「見つかるといいわね」と言いつつ、働きたいという電話があったときには「今は募集していません」と断って、2号店のオープンを阻止しようとしていました。 しかし、ある日、「夫は経験者を紹介してもらったからその人に2号店を任せる」と言い出しました。 その経験者の話を聞いてRINさんはびっくりしました。 夫曰く、その経験者は何十年も夫婦で店を経営していたのだそう。けれども経営不振と深酒による暴力が原因で、奥さんが貯金を持って逃げたと言います。そして店を閉めたのだと。 RINさんは経営不振で店を閉めた人に店を任せるなんてと反対します。 「店がつぶれたのは奥さんが金持って逃げたからだろうがよ。それで借金背負ってるんだから被害者だ」 夫はとんでもない理屈を言い出したのです。「奥さんは暴力を振るわれて逃げたのに、旦那さんが被害者!?」と、夫の考え方が理解できず、RINさんは唖然。さらに夫は2号店を出すことがリスクヘッジになると主張してきました。RINさんはますます夫に賛同できず悶々とするのでした。 ◇◇◇暴力を振るった人のことを被害者だときっぱり言い切るモラハラ夫さん。2人の間に何があったのかはわかりませんが、暴力は絶対にあってはならないですよね。RINさんは「夫と似たタイプの人だ」と直感したと言います。暴力を振るわれた側のショックは計り知れません。RINさんも精神的な暴力を受けてきました。ひとりで悩むのではなく、第三者や行政などに相談することも必要なのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年05月31日モラハラ夫と。15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。バツイチの彼と入籍すると、夫となった彼は、穏やかだと思っていたのにRINさんに暴言を吐くように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も。RINさんはやがて長男を出産します。ある日、夫は自分の店を開きたいと言い出します。RINさんは家を手放すこと、実家で同居することを条件に了承しました。店がオープンすると、大忙しで売上は順調でした。すると夫は、店が順調なうちに銀行からお金を借りることをRINさんに提案。しかも、RINさんの名義でと言うのです。実母への借金も返せていないのに、これ以上借金を増やしたくないと、RINさんは大反対。しかし夫に押し切られ、数日後に銀行担当者を呼ぶことになってしまいます。そこで明らかになったのは、夫が2号店を出そうとしているという事実。 RINさんは驚きつつも、審査には落ちるだろうと考えていました。はたして結果は――!? 融資の審査を受けた結果… 夫が突然銀行からお金を借りたいと言い出し、やってきた銀行担当者。融資の目的を聞かれると、夫は嬉しそうに言いました。 「2号店を出そうと思っています」 寝耳に水だったRINさんはビックリ。けれども銀行担当者は、店の決算書を見て、問題なさそうだと言いました。 それでもRINさんはきっと審査で落ちるはずと思っていました。銀行が自分たちにお金を貸してくれるはずがないと思っていたのです。 「どうか審査に落ちますように!!」 RINさんは祈りました。しかし、その願いもむなしく……。 「融資決定しました!」 と銀行担当者。大喜びの夫の隣で、固まってしまうRINさん。 「次の店舗をみつけなくっちゃなぁ!」 夫は早くも次の店舗へと目を向けるのでした。 ◇◇◇ 順調なうちに困ったときのためにお金を借りておくと言っていたモラハラ夫さんですが、実際には2号店を出したいとのこと。使う気満々ですね。審査の結果を聞いたときのモラハラ夫さんは、お店を始めるときと同じぐらい生き生きしていたそうです。RINさんとしては聞いていなかった2号店のために自分名義で借金させられるのは、たまったものではないですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年05月30日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。バツイチの彼と入籍すると、夫となった彼は、穏やかだと思っていたのにRINさんに暴言を吐くように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も。RINさんはやがて長男を出産します。ある日、夫は自分の店を開きたいと言い出します。RINさんは家を手放すこと、実家で同居することを条件に了承しました。お店のオープン後、夜遅く帰宅すると、目を覚ました息子が、RINさんではなく実母に「ママー」と呼んで泣きつきました。ショックを受けたRINさんは息子と過ごす時間を増やすべく、店を手伝わないと宣言。夫は渋々ランチ営業をやめて、夜のみの営業にすることに。RINさんも夜だけならと手伝うことになりました売り上げが順調なことから、夫は突然、「銀行からお金を借りよう」と言い出しました。お母さんへの借金を返す方が先だとRINさんが言っても聞きません。挙句の果てには、RINさんの名義で借りると言うのです。 夫は一体なんのためにお金を借りようとしているのか理解できないRINさんでしたが、あまりのしつこさに、言われるがままに銀行に電話することに……。夫の考える、融資の使い道とは 銀行からRINさんの名義でお金を借りたがる夫。離婚を考えているRINさんからしたらたまったものではありません。 けれどもあまりのしつこさと、どうせ借りられないだろうという思いから、銀行への電話を言われるがままにしてしまいました。 すると数日後、さっそく銀行員がやって来ました。 「融資に関するお電話ありがとうございました!」 使い道を聞かれた夫は堂々と答えました。 「2号店を出そうと思っています」 2号店など寝耳に水だったRINさんは衝撃を受けます。隣で銀行員とうれしそうにペラペラ話す夫。銀行員は「今後も有望だし問題なさそうですね」と融資に前向きな姿勢を見せるのでした。 ◇◇◇ モラハラ夫さんは2号店を出す計画を立てていたようです。とても大事なことをRINさんに相談なく計画を立ててしまうなんて、RINさんとしてはやるせないですよね。しかも、RINさん名義で借りようとしている様子。2人でしっかり話し合って、納得のいく結論が出せると良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年05月29日皆さんは夫の行動にモヤっとしたことはありますか?今回は「モラハラ夫に反撃」を紹介します。美吉香胡さんのInstagram美吉香胡さんのTwitterイラスト:美吉香胡『モラハラ夫に反撃』主人公の夫は普段から上から目線の言動が多くモラハラ気味でした。主人公の作る料理にも「犬のエサの方がマシだ」と毎回文句をつけてきます。料理がまずいと言われる主人公は悩んだ結果…。料理教室へ通い出す出典:CoordiSnap主人公は料理がまずいと夫に言われることに悩み、料理教室に通い始めます。さらに長年の鬱憤が溜まっていた主人公はある仕返しもすることに。そして「犬のエサ」と夫に言われたことから、主人公は「エサを作ったよ」と口にしながら夫に料理を提供することにしたのです。そんな主人公の反撃に夫はしばらく無言になった後、謝ってきてくれたのでした。反撃してスッキリ夫はまさか主人公が反撃をしてくるとは思ってもいなかったのではないでしょうか。主人公が夫へ反撃するスカッとエピソードでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月28日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。バツイチの彼と入籍すると、夫となった彼は、穏やかだと思っていたのにRINさんに暴言を吐くように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も。RINさんはやがて長男を出産します。ある日、夫は自分の店を開きたいと言い出します。RINさんは家を手放すこと、実家で同居することを条件に了承しました。いよいよお店がオープンすると、ランチも夜の営業も、どちらも大忙し! 体力の限界を感じつつ渋々手伝っていたRINさん。夜遅く帰宅したときに、目を覚ました息子が、RINさんではなく実母に「ママー」と呼んで泣きついたことにショックを受けます。RINさんは息子と過ごすために、店をもう手伝わないと夫に宣言します。大喧嘩に発展しますが、最終的には夫がランチの営業を諦めることに。そしてRINさんも折れて夜の営業を手伝うことになりました。ランチ営業をなくしても夜の営業で売り上げはカバー。経営は順調でした。 すると調子に乗った夫がとんでもないことを言いだして――!? イヤな予感が的中!? 店の売り上げが順調な夫は、突然RINさんに言いました。 「銀行からカネ借りようぜ」 銀行は売上が順調なときしか貸してくれないから、不測の事態があったときに困らないように今のうちに借りておこうと言うのです。 店舗の初期費用はRINさんのお母さんに借りました。そこでRINさんは借金を増やす前にお母さんにお金を返すべきだと主張します。 さらに、夫の状況ではお金を借りられないはずだと突っ込みました。 すると、RINさんのイヤな予感は的中。 「お前の名前で借りるんだよ」 夫はこう言い放ったのです。 開店準備のために夫が散財したカードローンをやっと完済したRINさん。このタイミングでまた私が借金するなんてと拒みます。 夫は当然のように、「自分の名前では借りられないんだから仕方がない」と言うのでした。 ◇◇◇ 当時、RINさんが、まず実母への借金を返そうと言ったときモラハラ夫さんは怒鳴ってきたのだそう。正論を言われて自分の都合が悪いときに相手に怒鳴り散らすのが、モラハラ夫さんのいつものやり方なのだとか。今だからこそ冷静に語れるRINさんですが、借金をしろと怒鳴られるなんて、精神的にとてもきつかったでしょうね。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年05月27日皆さんは、家族間でトラブルが起きたことはありますか? 今回は「妻の料理をバカにするモラハラ旦那」を紹介します。モラハラ発言を繰り返す夫主人公は仕事と家事を両立していましたが、夫からモラハラ気味な発言をされていました。画家として働いている主人公に、夫は「ただのお絵かきだろ?」と言いバカにします。個展を開いたり、絵の注文を受けて納品していると活動内容を報告したのですが、夫はまったく聞く耳を持ちません。また、主人公は夫の健康を考えた料理を作っているのですが、外食や朝帰りで一度も食べてくれない夫。しかも主人公を「メシマズ女」と罵り、結婚したことを後悔していると言います。画家の仕事も頑張っているとアピールしてみたのですが、夫には自慢だと言われてしまいました。そんな中、主人公が作る料理に対して…。メニューには肉と魚出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」夫から、料理のメニューには”肉と魚”両方入れるようにと指摘されました。さらに夫は、取引先の人とご飯を食べてくるので、帰宅時間までにお風呂の準備をするよう主人公に言います。そのため、主人公は夫の帰宅時間を確認するのですが、わからないから考えろと言われる始末。主人公は仕方なく「目安つけて待っておくね」と夫に伝えたのでした。夫の発言主人公の気持ちを考えようともせずに、モラハラ発言を続ける夫に思わずモヤっとしてしまいますね。以上「妻の料理をバカにするモラハラ旦那」の紹介でした!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月27日妻であるアンにモラハラな言動ばかりのコウ…。共働きだというのに家事だけでなく育児までもアンに任せっきり…。そんな自分勝手なコウはあり得ないとんでもない行動に出ることに!?今回は<妻のママ友と夫が浮気!?>を紹介します!夫にLINEすると…出典:YouTube出典:YouTube聞いていないのに…出典:YouTube出典:YouTubeアンの両親と約束出典:YouTube出典:YouTube誰のせいで…出典:YouTube出典:YouTube予定だったのに酷い言葉…出典:YouTube出典:YouTube家族との大事な時間なのに…出典:YouTube出典:YouTubeアンの親なんて他人出典:YouTube出典:YouTubeそんな言い方は酷い…出典:YouTube出典:YouTube両親とのご飯を約束していたというのに、夫は約束を忘れて会社の人とゴルフ…。挙句の果てにはアンに対し、酷い言葉を吐くのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年05月27日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。バツイチの彼と入籍すると、穏やかな人だと思っていたのにRINさんに暴言を吐くように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も。苦しめられていたRINさんですが、やがて長男を出産します。ある日、夫は自分の店を開きたいと言い出します。RINさんは家を手放すこと、実家で同居することを条件に了承しました。いよいよお店がオープンすると、ランチも夜の営業も、どちらも大忙し! やがて、行列ができてしまい疲弊したり、常連さんに嫌味を言われたりと、心折れる出来事が重なります。RINさんが夜遅く、店の仕事を終えて帰宅すると、息子が目を覚ましました。「ママー」と泣く息子に、思わず「起きている息子に会えてうれしい」と笑顔になるRINさん。しかし、息子が向かった先は、RINさんのお母さんでした。しばらく日中会えない日が続いていた間に、息子はRINさんのお母さんをママだと思っている様子。その姿にRINさんは心が折れてしまいます。 そして、ある決意をしたのです――。 心が折れた妻の覚悟 ある日、帰宅すると目を覚ました息子がRINさんではなくRINさんのお母さんに「ママー」と言って泣きつきました。 夫のやりたい店を渋々手伝っていた結果、息子との距離ができてしまったことに気付いてショックを受けたRINさんは、決意しました。 「もう店に出ない」 きっぱり夫に言いました。うろたえる夫に、RINさんは、ランチはやめればいいし、夜はバイトさんもいるでしょうと返しました。 「バカか! ランチの売り上げがなくなったらどうすんだ!? 店の事を考えてるのか?」 夫は声を荒げました。けれどもRINさんの決意は固かったのです。 「そこまで言うならあなたひとりでやって。私はもうやらない」 夫は仕方なくランチ営業をやめることにしました。RINさんは夜だけ妥協して手伝うことに。 結果的には夜の営業のみで、ランチ営業をしていたときの売り上げ以上に稼げるようになりました。日中は息子と過ごせる時間ができたので、RINさんはホッとするのでした。 ◇◇◇わが子が目の前で、自分ではなくわが子のおばあちゃんにあたるお母さんに向かって「ママ―」と言っていたらショックですよね。自営業でなくとも、子育てと仕事の両立は簡単ではなく、悩んでいるママやパパは多いのではないでしょうか。夫婦で話し合う、行政や民間のサポートを受ける、など試行錯誤しながら、自分や家族にとってちょうどよいスタイルを見つけられるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年05月25日皆さんは夫婦関係で悩んだことはありますか? 今回はモラハラ夫に悩まされる女性のエピソードを紹介します!イラスト:かお@漫画家(@manga_kao)夫の態度がおかしい主人公は夫の自分に対する態度に悩んでいました。夫は専業主婦の主人公を見下し、家事の粗を見つけては怒鳴りつけます。状況を聞いた主人公の友人は、それはモラハラだと指摘。友人に夫の態度が変わったきっかけを聞かれた主人公は、過去を振り返ります。モラハラ夫化したきっかけ出典:instagram結婚当初は優しかった夫。ところがある日、将来の話を巡って大喧嘩になります。子ども服の雑誌を見て、子どもができたときの夢を膨らませていた主人公。すると最初は相槌を打っていた夫が、突然「しつこい」と怒り出したのです。その日以来、夫の態度は豹変。「専業主婦の分際で」と主人公を罵るようになったのでした。その話を聞いた友人からは「家主としてプレッシャーを感じたのかも」と言われますが、それでもモヤモヤが晴れない主人公なのでした。1度の喧嘩がきっかけでプレッシャーを感じるのはわかりますが、だからといってモラハラをしていい理由にはなりませんよね…。急に態度が変わった夫にモヤっとしてしまうエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月25日皆さんはパートナーに浮気された経験はありますか? 今回は「夫と義母から詰められる嫁の反撃」を紹介します!『夫と義母から詰められる嫁の反撃』主人公はモラハラ気質な夫との関係に悩んでいました。夫は家事や育児をまったくせず、専業主婦の主人公を見下してきます。しかし職場の人や友人にはイクメン気取り。義母も夫の話を信じ、主人公に嫌みを言ってきます。義母の話によると「育児や家事で忙しい」と言って、毎日残業せずに早く帰っているらしく…。帰ってこない夫出典:Youtube「Lineドラマ」しかし夫は「毎日残業だ」と言って、早く帰ってきたことなどありません。主人公は違和感を持って、夫について興信所で調べてもらうことに。すると夫が取引先の女性と浮気していることが判明。主人公はそんな夫に反撃を決意したのでした…。嘘をついたから…夫はイクメンアピールをして見栄を張っていたのですね。嘘をついてまで浮気をする夫には呆れてしまいます…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月25日皆さんは、夫との間でトラブルが起きたことはありますか?今回は、モラハラ気味な夫のエピソードを紹介します。作者:ひより(@sareduma.hiyori)エピソード:ミカイラスト:Nひとみ<<HPはこちら!>>妊娠中の主人公主人公は妊娠中です。出産後のことを考え、ネットでベビーベッドを購入した主人公。ベビーベッドが届き、さっそく組み立てを始めます。しかし、大きいお腹でベビーベッドを組み立てるのは難しく、夫に頼むのですが…。機嫌が悪い夫出典:Instagram仕事から帰ってきた夫は機嫌が悪く、主人公に「疲れて帰ってきたのに力仕事かよ…」と言います。夫からの心無い言葉にショックを受ける主人公。いままでも、夫から八つ当たりされることは多かったのですが、結婚後夫の行動はエスカレート。そしてモラハラ気味な発言に主人公は反論することもできず、頭を悩ませるのでした。夫の発言モラハラ気味な夫の発言にモヤっとしてしまいますね。主人公の気持ちも考えてほしいと思います…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月25日