田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。こうしてユメさんは、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。ユメさんが自分の夢を追いかけ始めたころ、ダイが取引先であるフクフク料亭の女将・フク美と不倫をしていることが発覚! ユメさんは保育園で知り合ったシングルファザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子に協力してもらいながら、夫の不倫旅行を尾行することを決意します。2人は証拠写真を撮り帰路につきますが、ユメさんは今後の決断ができないまま……。そんなユメさんに、トクマは話しかけます。「僕が離婚した時の話、聞いて頂けますか?」そう切り出すトクマにユメさんは……?夫婦を続けることって難しい… 自身の離婚経験について話し始めたトクマ。最初は、小さな気持ちのすれ違いだったと言います。トクマは当時会社をおこすために、不眠不休でがむしゃらに働いてきたそう。元妻も応援してくれていたようですが、あるときトクマをバカにしたような発言をします。「家族のために」と頑張ってきたトクマも、そのひと言をきっかけに、気持ちが離れていくのを感じたのでした。 長い人生を連れそう夫婦には、なんのトラブルもないほうが珍しいのかもしれません。みな何かしらの問題を抱えながらも、夫婦であるために、お互いが歩み寄って生活しているのでしょう。とは言え、一緒にいることが幸せでないのなら、離婚することも選択肢のひとつ。誰しもが自分らしく幸せな人生を送るために、無理せず生きていけるといいですよね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年05月16日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。こうしてユメさんは、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。ユメさんが自分の夢を追いかけ始めたころ、ダイが取引先であるフクフク料亭の女将・フク美と不倫をしていることが発覚! ユメさんは保育園で知り合ったシングルファザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子に協力してもらいながら、夫の不倫旅行を尾行することを決意します。ダイとフク美に気づかれないよう、慎重に尾行するトクマとユメさん。そんなことはつゆしらず、不倫旅行を満喫する2人に……。楽しそうな2人にドン引き… ショップでの買い物や写真撮影など、不倫旅行であることを忘れているかのように思い切り楽しむ2人。そんな様子を見て、トクマとユメさんは不快感を持つばかり。2人がホテルに入ったところを見届けて、ユメさんたちも帰路につきます。1日の尾行を通して、夫の裏切りを身に染みて感じたユメさん。 頭でわかっていても、2人のデートを目にしたのは初めて。現実を知り気落ちしてしまったのか、思わず「私はもっとアホでバカかもしれないです」と自分を責めてしまいます。トクマはそんなユメさんの手を握り励ますのでした。 不倫はする側が悪いのであって、された側が気に病む必要はありません。決断できないのは、それだけ夫への情も深いからこそ。 無理してすぐに結論を出すのではなく、今後のことをしっかりと考えたうえで、ユメさんにとって納得できる答えが出せればいいのではないでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年05月15日皆さんは、義両親から助けてもらったことはありますか?今回は、モラハラ夫のスカッとエピソードを漫画で紹介します。夫のモラハラ義母に相談すると…義父が一喝!?優しい義両親に感謝モラハラ夫から守ってくれる義両親。優しい義両親に救われたスカッとエピソードでした!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年05月15日眉間のシワが気になり始めたアラフィフ主婦のへそさんのマンガを紹介します。へそさんは初婚のとき、元夫からのモラハラ行為が原因で離婚しました。元夫との口論が絶えず、すっかり心が荒んでいてしまったというへそさん。そんなとき、元夫と喧嘩になり家を飛び出したへそさんは……。★前の話カレーの薄め方やきのこの調理法など、変なところにこだわりがあったへそさんの元夫。元夫のルールに反すると、「バカ」「非常識」と罵倒されることもしばしば。しかし、へそさんも言われっぱなしではありませんでした。そんなふうに売り言葉に買い言葉で口論が絶えない家庭だったのだそうです。こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。元夫は典型的なモラハラ夫で、毎日のように罵詈雑言(ばりぞうごん)を聞かされ私はすっかり心が荒みきってしまっていました。ただ、私も言われて落ち込むだけではなく元夫に言い返していたりしたので、口論になることはしょっちゅうでしたし、元夫のせいで何も悪くない野良猫にまで八つ当たりをしてしまうほどイライラする毎日でした。ある日の深夜、また元夫と喧嘩になり「今すぐ出ていけ!」と夫に言われました。何も考えず、「出ていくわ!」と言って家を出たものの……行く当てもないのでアパートの階段に座り込んで時間が過ぎるのを待っていました。もうこのまま消えてしまおうかなんてことも考えたのですが、そんな勇気があるわけもなく……。階段で泣いていると、いつも八つ当たりしてしまう猫が私のほうへと寄って来たのです。こんな夜中にいることにも驚きましたが、私を見て励ますように「ニャーン」とひと鳴きしたことにもびっくりしました。あのときの猫には、今は楽しく暮らしていると伝えたい限りです。--------------モラハラ夫との生活によって心が追い詰められてしまっていたというへそさん。もう死んでしまいたいとすら考えていたようですが、そんなへそさんの心を救ったのは1匹の野良猫でした。もしかしたらこの野良猫はへそさんのいら立ちや悲しみを理解してくれていたのかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連記事:「育休を取ってくれない?」妊娠し里帰りできない妻が夫に協力をお願いするも #産後クライシスで離婚 2★関連記事:「あっそって何!?」浮気した妻に離婚の条件を伝えると予想とは違う反応が #見えない地獄 58★関連記事:「なんか臭い!」夫の背中から異臭が!? その正体は… #アラフィフ主婦ちゃんねる 1著者/へそ(52歳)バツイチ再婚同士の夫と2人暮らし。最近の悩みは眉間のしわ。ブログ「おそがいチャンネル」にて日々の気付きを絵日記にしてつづっている。
2023年05月14日皆さんは、夫に自分の料理をバカにされてしまったことはありますか?今回は「料理をバカにするモラハラ夫」を紹介します。料理をバカにするモラハラ夫主人公には、たびたび料理を「メシマズ」と罵ってくるモラハラ気質の夫がいます。ある日、夫に頼まれてお弁当を作ったときのこと。数時間後、夫から「どういうつもりだよ」「あんな弁当作って」と文句を並べた連絡が届きます。どうやら夫は、お弁当に入っているお肉が薄くて安っぽくて気に入らなかった様子。夫の健康を気遣ってヘルシーな肉を選んでいるのと、ちゃんと和牛のいいお肉を使っていると説明しますが、夫は聞く耳持たず。あんな安そうな肉を職場の女性に見せるわけにはいかないと言ってきて…。捨てられた弁当出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」なんと、お弁当は食べずに捨ててしまったと言うのです。せっかく作ったお弁当を捨てられて、主人公はショックを隠せないのでした…。お弁当を捨てる夫夫のためを思って作ったお弁当を食べずに捨てられてしまったら誰だって悲しくなってしまいますよね。人の気持ちを理解できない夫には驚きです…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月12日道徳や倫理に反した嫌がらせで相手を追い詰める行為「モラルハラスメント」=「モラハラ」。もしも、愛があって結婚した夫が「モラハラ夫」だったとしたら……?今回は、LINEドラマの人気シリーズ『罵るモラハラ夫を逆襲した話』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!家事分担を決めたはずが……主人公のキョウは、夫のリュウと家事分担を決めました。ゴミ出しはリュウの担当だったのですが、ある日、リュウから「何でゴミ出ししていないんだよ!」とLINEが届いて……?上から目線で……ここでクイズです!引越してきたばかりの慣れない土地でフルタイムパートとして働いているキョウに、この後、リュウは“まさかの言葉”を放ちます。それは一体、どのような言葉だったでしょうか?ヒントは、正社員で働くことを強いる「モラハラ夫」らしい言葉で……。どんな言葉を言い放った?正解は、「たかがパートだろ?」働いていなければ「寄生虫」だと罵られ、フルタイムパートでも「たかがパート」だと馬鹿にされてしまうキョウ。さらに、リュウはキョウの至らない言動について「母親に言いつけれやる」と言い出すのでした。こんなときどうする?フルタイムで働くことを強いるにもかかわらず、家事を手伝おうともしない夫へのストレスは計り知れませんよね……。今回キョウは、正社員で働くことを望むリュウに家事の協力をお願いしましたが、却下されてしまいました。こんな「モラハラ夫」に、皆さんはどう対処しますか?出典:Lineドラマ(MOREDOOR編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月11日皆さんは、義両親と同居したことはありますか?今回は、モラハラ夫のスカッとエピソードを漫画で紹介します。義母に任せっきりモラハラ発言…義母が一喝!?夫も改心本当の親子のような関係を築ける心優しい義母。夫のモラハラ発言から義母が救ってくれたスカッとエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年05月11日夫が浮気していたら、みなさんは許せますか?今回は「浮気夫を成敗した瞬間」を紹介します。モラハラ夫の浮気主人公の夫はモラハラ気質。日々暴言を言ってくる夫が、急に出張へ行くことに…!不審に思った主人公は、夫の車に搭載されていたGPSを確認し、見事に浮気の証拠を掴みます。出典:Youtube「Lineドラマ」出張と偽り、浮気相手と旅行に行っていた夫。主人公は証拠を使って復讐するのでした…。読者の感想嘘の出張で浮気、会社にも知られ、なんと浮気相手は会社の社長の孫娘さんという…ドラマみたいなお話でした。巻き込まれていた主人公が最もお辛かったと思います…。離婚されたのは大正解だと思います。(50歳/主婦)どこの誰とも知らず、妻を裏切る浮気行為で妻の心を傷つけるなんて…最低な夫だと思いました。まさか浮気相手が会社の社長の孫娘だとはなんという縁だとびっくりしましたが、これを機に絞られてほしいと思います。(匿名)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年05月08日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。波乱の結婚生活をマンガで語ります。バツイチの彼と入籍すると、穏やかな人だと思っていた彼は、RINさんをバカにしたかと思えば、退職と転職をくり返し、挙句には借金も……。やがてRINさんは長男を出産します。ある日突然、夫は自分の店を開いて商売をしたいと言い出しました。RINさんは呆れつつ、ローンの支払いが滞納している家を手放すこと、実家で同居すること、お金はお母さんに借りることを条件に了承しました。RINさんのお母さんは夫の態度に不安を覚えたものの、渋々OK。同居生活が始まりました。同居生活が始まると、RINさんのお母さんたちは戸惑います。RINさんの夫は居候の身だというのに、家の中で下着姿で過ごしているのです。お母さんがズボンを買って渡しても履いてはくれず、お母さんはイライラを募らせていました。 やがて夫は開店準備をはじめようとしますが、準備するにも夫にはお金がありません。すると夫は……!? お金がないのに…!? 店舗契約の初期費用はRINさんのお母さんに借りました。けれども他の準備は貯金を使い果たしてしまい、カードローン払い! 不安で仕方ないRINさんをよそに、ガンガン購入する夫。まだ夫に対して「好き」という気持ちが残っていたRINさん。イラつきつつも、夫が楽しそうにしている姿を見るのはうれしくもありました。 お店のオープン日が近づいてくると、なにやら夫が電話で怒鳴り散らしています。 「ごちゃごちゃ言ってないで花輪手配しろよ!」「オープン日は親戚連れて昼頃に来いよ!」「ご祝儀を忘れるなよ!」 夫は自分のお母さんに花輪の手配と、オープン日に親戚を連れてくることを強要していたのです。声を荒げる夫に思わず口出しするRINさんでしたが、夫に聞く耳はありませんでした。 ◇◇◇ モラハラ夫さんに振り回されるRINさんですが、このころは若さゆえか、好きという気持ちが残っていたのだとか。それにしても実のお母さんにも罵声を浴びせるモラハラ夫さん。花輪、ご祝儀などを強要してしまうとは……。言動に困っているのはRINさんだけではないようですね。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年05月07日皆さんは夫との悩みはありますか?今回は、出産した妻に心無い言葉をかける夫を描いた「出産直後に浮気するモラハラ夫の末路」を紹介します。出産直後に浮気するモラハラ夫の末路主人公は危険な状態になりながらも子どもを出産しました。まだ、安静にしたほうがいいとのことで、入院していたのですが…。夫から「早く帰ってきて家事をしろ」「サボるな」と言われる始末。状況を説明しても夫は理解してくれません。また、出産に立ち会いもしなかったことを責めると、夫がまさかの発言をしたのです。夫「出産なんて大したことじゃない」出典:Youtube「Lineドラマ」夫は「出産なんて大したことじゃない」と言い捨てます。あまりの言い草に唖然とする主人公なのでした。出産は命の危機もある出産は命の危険もある大変なことです。夫の発言が信じられません。夫には今後、出産をした妻を労う気持ちが生まれてほしいものです。出産した妻に衝撃の発言をした夫のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月07日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。波乱の結婚生活をマンガで語ります。バツイチの彼と入籍すると、穏やかな人だと思っていた彼は、RINさんをバカにしたかと思えば、退職と転職をくり返し、挙句には借金も……。RINさんは泣く泣く結婚前に貯めていたお金で完済。やがてRINさんは長男を出産します。ある日突然、夫は自分の店を開いて商売をしたいと言い出しました。RINさんは、お金がないのにと呆れつつ、ローンの支払いが滞納している家を手放すこと、実家で同居することを条件に了承しました。RINさんに促されて、渋々、夫は自分の口から自営業を始めたいことと、RINさんのお母さんにお金を借りたいこと、同居したいことを伝えました。しかし、伝えたきり一切口を開かず目も合わせない夫の姿に、お母さんは不安を覚えます。それでも娘がいればなんとかなるかもしれないと、お金を貸すことを決意しました。 そして同居が始まると、夫の非常識な行動に家族一同、驚きを隠せず……!? 「あの人なんなの?」 RINさんのお母さん、お兄さんの暮らす実家で同居生活が始まりました。 すると、同居生活が始まるやいなや、RINさんの夫は家族一同を驚かさせます。なんと、家の中で下半身は下着のみしか身に付けていないのです! お風呂上りはさらにひどく、上半身は何も着ないままみんなの前に現れます。 居候の身でありながら、家族に配慮のかけらもない夫。RINさんのお母さんがズボンを買って渡しても履くことはありませんでした。 お母さんは「あの人なんなのかしら。あんなんで商売とか絶対無理!」と夫の振る舞いをみてイライラし、確信するのでした。 ◇◇◇ RINさんの実家で、下着姿で過ごすモラハラ夫さんに驚いてしまいますが、きっと自宅でもそのように過ごしていたのでしょうね。同居中はお互いに言いたいことが言いづらい場合もあるので、同居の前にルールを話し合っておいた方が良かったのかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年05月04日■前回のあらすじ宏樹との離婚を考えるも、仕事も家もないことに愕然とする有佳里。しかし千佳は、兄である宏樹が家の中のものを壊し始めたことに危機感を覚え、今すぐ自分の家に逃げるように促す。しかし有佳里にはまだ判断ができなくて…。 >>1話目を見る 【有佳里sideSTORY】夫からのモラハラ発言や家具にあたる姿。さらに千佳さんから聞いた過去の暴力などがあっても、まだどこかで夫と別れることに躊躇する自分がいました。好きになった人が、モラハラ夫だとどこかでまだ信じたくなかったのかもしれません。でもささいなことで怒鳴り始め、さらには強制的に土下座させる夫を見て、私はようやく夫のことを心の底から憎むことができました。そしてこの感情を持つことでようやく前に進むことができると思ったのです。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2023年05月04日■前回のあらすじ兄のモラハラの犠牲となり、友だちを救えなかったことに苦しむ千佳。次の犠牲者となるかもしれない有佳里を救いたいと言われても、どうしていいのかわからずにいる有佳里。そんな有佳里にまずは証拠を集めようと話す千佳だったが…。 >>1話目を見る 【有佳里sideSTORY】夫が家の中にあるものを壊すようになったことで、千佳さんの緊迫度が一気にあがったように感じました。両親の家には兄夫婦が住んでいること、何より宏樹さんに知られています。シェルターもありますが、身体的DVがない現時点では保護条件には該当しないと判断される可能性が高いかもしれないと千佳さんに言われました。そんななか、千佳さんは自分の家に逃げるように提案してくれました。でも、義妹とはいえ、私と千佳さんはまだ知り合ったばかり。この状況で、本当にそこまでする必要があるのか…私はこの時点でもまだ決断ができませんでした。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2023年05月03日■前回のあらすじ夫からのモラハラに自覚がなかった有佳里だが、度重なる暴言に違和感を持ち始める。そんなとき義妹の千佳に会い、「もし子どもが同じことをされていたら?」という問いにハッとする。そして千佳が幼少時代に兄から受けたという傷を見せられ…。 >>1話目を見る 【有佳里sideSTORY】義妹の千佳さんと話すことで、夫がモラハラなのかもしれないと気づいた私…。ママ友にも相談できないほどの夫の暴言や行動。そんな毎日が普通だと思い込んでいたことに、恐怖を覚えました。証拠を集めようと話す千佳さんからの提案…そんなことができるのか、私は不安を感じていました。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2023年05月02日■前回のあらすじ宏樹の妹である千佳から宏樹のモラハラの犠牲になっているのではないかと警告された有佳里。宏樹はモラハラしていないと思いつつも徐々に宏樹の言動に不信感を抱くように…。そんなある日、会社でトラブルに陥った宏樹が怒った挙句、有佳里に土下座を強要してきて…。 >>1話目を見る 【有佳里sideSTORY】もし娘の梨沙が、ほかの誰かに宏樹と同じことを言われたら…そんな想像をしたとたん、宏樹への怒りと恐怖でいっぱいに…! 娘にそんなことを言う男性は、絶対に許せないと思ったのです。それでも一縷の希望でまだ家族でい続ける方法を考えていた私に、千佳さんが見せたのは腕に残る無数の傷跡でした…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2023年05月01日■前回のあらすじ兄の妻・有佳里と話すことになった千佳。しかし、有佳里は兄が課す制限を受け入れている様子。兄の前妻との間に起きた事実も、有佳里には信じてもらえない。別れ際、モラハラに関する本だけ渡すことができた千佳だったが…。 >>1話目を見る 【有佳里sideSTORY】堂々としていつも自信あふれた発言、私を引っ張ってくれる行動力、悩み事を解決してくれる判断力…私が持ってなくて、宏樹にはあるもの。これが宏樹に惹かれた理由でした。でも結婚して見えてきたのは、自分の非を認めず私の気持ちは全然寄り添ってくれない彼の姿でした。それでも私を守ろうとしてくれていると信じていたかった…それなのに理不尽な理由で私に土下座を強要する彼の行動に初めて私は宏樹からモラハラを受けているのではないかと思ったのです。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2023年04月30日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。波乱の結婚生活をマンガで語ります。バツイチの彼と入籍すると、穏やかな人だと思っていた彼は、RINさんをバカにしたり、優位に立とうとしたりするように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も……。RINさんは泣く泣く結婚前に貯めていたお金で完済。やがてRINさんは長男を出産。夫は突然、自分の店を開いて商売をしたいと言い出します。RINさんはその要望を受け入れましたが、その代わりに家を手放し、実家で暮らすことを条件に出しました。RINさんの説得により実母から了承を得ることができました。RINさんの実母は実家で同居することを承諾しました。さらに夫が自営業を始めるための開業資金も貸すことを決意したのですが、夫の態度に違和感が……。 すべては娘のため……! RINさんのお母さんは、RINさんの夫から説明とお願いをされましたが、その後何も話そうとせず、目も合わせない態度にモヤモヤが募りました。 「この人こんなんで商売とかできるの? いや、無理」 心の中で自問自答します。 しかし、娘のRINさんがいればどうにかなるだろうと思い、仕方なく、娘のために同居することや開業資金を貸すことを決意したのです。 ◇◇◇ RINさんのお母さんの心境は、離婚後に直接聞いたそうです。商売をするとなればさまざまな人と関わっていく必要があるはず。お母さんが感じた、家族に目を合わせて説明やお願いが人に商売ができるのかという不安はごもっともと言えますよね。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年04月30日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。そんな波乱の結婚生活をマンガで語ります。バツイチの彼と入籍すると、穏やかな人だと思っていた彼は、RINさんをバカにしたり、優位に立とうとしたりするように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も……。RINさんは泣く泣く結婚前に貯めていたお金で完済。やがてRINさんは長男を出産。ある日、夫は自分の店を開いて商売をしたいと言い出します。RINさんはその要望を受け入れましたが、その代わりに家を手放し、実家で暮らすことを条件に出しました。これ以上、ローンを払えないと思ったのです。実家に引っ越すことは、まだRINさんのお母さんは知りません。RINさんは、自営業を始めることや開業資金をお母さんに貸してもらいたいということをすべて夫の口から説明するようにと要望しました。 夫は渋々受け入れ、RINさんの実家へ行くことに。そして……。 突然の報告に母親が出した答えは? RINさんの実家へ向かい、夫は自営業をすること、そのため開業資金を貸してほしいことを自分の口から義母に説明しました。そこに「離婚したいって言い出すほどやりたいことらしい」とRINさんが付け加えます。 義母は突然の報告とお願い、そして離婚というワードに困惑した表情……。 夫の顔をじっと見つめ、深いため息をついたあと、心配した表情でRINさんに質問しました。 「開業資金を出せばなんとかなるの? 家の方は処分できるの?」 RINさんは「大丈夫」と笑顔で答えます。そんな娘に「頑張りなさい」と言葉をかけ、同居すること、資金を貸すことを受け入れてくれたのです。 会社勤めになっても、くだらない理由をつけてすぐ辞めてしまう夫に、毎日ビクビクしていたRINさん。実家暮らしになればその不安も解消されますし、息子にとっても良い環境だと思っていました。 ◇◇◇ モラハラ夫さんはRINさんのお母さんに説明した以降、一言も言葉を発さなかったそうです。バツが悪くなるとだんまりするモラハラ夫さん……。RINさん曰くこれはいつものことなのだそう。しかしさすがに最後の元気のいい「ありがとうございます」には笑ってしまったと言います。RINさんの希望通りにお母さんが承諾してくれたとはいえ、不安や複雑な思いも抱えているはず。両親との同居生活で少しでもストレスが緩和されますように。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年04月29日■前回のあらすじボロボロになって宏樹と離婚した前妻の晴海と同じ瞳をしていた今の妻・有佳里。宏樹の妹である千佳が話がしたいと呼び出した有佳里は門限があると怯えている。そこで千佳は「兄にモラハラされているんじゃないか?」と尋ねるのだったが…。 >>1話目を見る 【千佳sideSTORY】有佳里さんは、前妻である晴海についてまったくのでたらめな内容を聞かされているようで、晴海のことをあまりよくは受け取っていませんでした。でも有佳里さんの発言は「させてもらっている」という言い方が多く、兄から与えられることをありがたく受け取っているかのような言い回しばかり。それだけ有佳里さんは兄からの影響を大きく受けているのでしょう。そんな彼女が兄の真実を見極めることができるのか…? 私はただ待つしかできませんでした。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2023年04月29日第一印象は良く、真面目で親切だけど、彼氏彼女の関係になると本性をあらわすモラハラ男。本気で好きになればモラハラをされていることに気づけなくなるので、早めにその特徴に気づくことが大事です。そして、「モラハラ男かも?」と思ったら距離を取って深く関わらないようにしましょう。気に入らないことがあるとすぐ怒るモラハラをする人は自分の考えが絶対に正しいという強い思い込みがあるようです。もちろん、常識や世間のルールにのっとって正しいことを言う場合もあるのですが、「反論される」「自分の意見を否定される」という状況は受け付けないケースがほとんど。モラハラをする人がモラハラするときには、心が狭く自己中心的になっているため、多様性を理解できないのです。そのため、思いどおりにならないとすぐに怒ったり、あからさまに機嫌を損ねて何も言わなくなったりするでしょう。無視をする、話し合いを拒否する、LINEやSNSを一方的にブロックするという行動もモラハラをする人の特徴です。好きな人が不機嫌で連絡できない状態になれば、当然ながら不安になります。自分の考えが間違っていなくても、「彼に嫌われたくない」という思いからつい従ってしまうかもしれません。彼の感情の起伏が激しい、すねると面倒くさいと感じるならモラハラを疑った方が良さそうです。自分と他人の違いを理解できないモラハラをする人は自分至上主義者でナルシストの傾向を持つことが多いようです。彼女からはつねに尊敬されたいし、自分を一番に扱ってほしいと考えます。また、そうした気持ちは「彼女を自分の一部として扱う行動」にあらわれやすく、彼女の好み・価値観を無視して自分の考えに従わせるとか、「お前は俺がいないと何もできない」と隷属意識を植え付ける言動を繰り返します。具体的には、彼女が好むファッションを否定して服やメイクを一方的に決めつける、「あの友だちは良くない」と彼女の交友関係を制限する、仕事内容に口出しをするなど。特に、彼女が自分よりも幅広く優れた人脈を持つ場合、影響力の大きな友人を明確な根拠なくバッシングします。モラハラをする人は彼女が自分より上回ることが許せないので、鳥の翼を奪うようにジワジワと弱らせ孤立させていくのです。こうした行動を取るのは、自分と他人の違いを理解できないことが理由です。モラハラをする人には「自分がもっとも優れていて他人はすべて自分に付き従うべき」という考えがあるので、彼女を徹底的に束縛しようとするのです。「私が悪いのかな?」と罪悪感を抱かせるモラハラをする男性は彼女に罪悪感を抱かせ、自己肯定感を貶めることが多いです。それらしく正論を言うように見えますが、実際には自分が王様でいられる自己満足の世界を作ろうとするだけ。しかもそれは、歪んだ思い上がりを無理やり正当化する地獄のような世界です。そのため、彼と付き合っていて「私が悪いのかな?」「彼を怒らせないようにしなくちゃ」「彼に気に入ってもらわないと」と思い始めたら黄色信号。モラハラの支配に片足を突っ込んでいるでしょう。モラハラをする人は隷属関係を作るのが得意で、相手に罪悪感を抱かせることで支配します。対等なお付き合いはそもそも求めないので、女性は苦しめられるだけなのです。自分が幸せになれる恋を選んで恋愛は本来とても自由なもので上下関係を作るべきではありません。恋人同士とはいえ、彼が明確な根拠もなく自分を否定してきたり、有無を言わさず従わせようとしたりするなら逃げるのが一番です。「話し合ったら考えを改めてくれるかも」という期待はしない方が良さそうです。モラハラをする人とはそもそも対等な話し合いが成立しません。話し合いというシチュエーションを嫌って逃げるケースも多いのです。結局のところ、彼として選ぶなら、彼女の好みを理解して許容しようとする柔軟なタイプがいいでしょう。©Jelena Danilovic/Getty Images©Mixmike/Getty Images©dragana991/Getty Images文・沙木貴咲
2023年04月28日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。波乱の結婚生活をマンガで語ります。バツイチの彼と入籍すると、穏やかな人だと思っていた彼は、RINさんをバカにしたり、優位に立とうとしたりするように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も……。RINさんは泣く泣く結婚前に貯めていたお金で完済。やがてRINさんは長男を出産。夫は突然自分の店を開いて商売をしたいと言い出します。RINさんはその要望を受け入れましたが、仕返しをしたかったRINさんは、その代わりに夫が結婚前に購入した自宅を手放すことを条件に出しました。RINさんはどんどん夫に追い打ちをかけていきます。さらにRINさんは夫に追い打ちをかけて――!? 家を手放すことに納得しない夫に、「家族を捨てることができるんだから、家だって捨てられるでしょ」とRINさんは猛攻撃。これに夫は折れ、手放すことに決まりました。 RINさんはすぐさま次の要望を伝えます。すると夫は……!? 夫のためではなく、すべて自分を守るため。 夫は自宅を手放してRINさんの実家で同居することを快諾しましたが、まだRINさんのお母さんに許可を得ていません。そこでRINさんは次の要望を出しました。それは、夫の口からお母さんに説明すること。 「開業資金をどうせ借りるなら、母さんから借りる。だからあなたの口から自営業を始めることを母さんに説明して」 すべては夫がやりたいと言い出したことで、それを自分で説明するのは当たり前のこと。それなのに夫は驚き「え……」とフリーズします。 そんな夫にRINさんは畳み掛けます。 「これから先はお母さんの力を借りないといけないの。だからあなたが話さなきゃダメなの」 渋々RINさんの要求を受け入れた夫。これはRINさんと息子のために考えたことですが、夫は自分のためにだと勘違いしている様子……。 「やるからにはうまくいってほしいから」 RINさんは思ってもいない言葉を返したのでした。 ◇◇◇ 貯金もない中「商売を始めたい」と言い出したのはモラハラ夫さん。お金を借りるのであれば、自分の口からRINさんのお母さんに説明するのは当たり前のことですよね。それにしてもRINさん、モラハラ夫さんに散々な目にあわされてきましたが、今回はモラハラ夫さんの痛いところをついているようです。RINさんの方がうわてのようですね。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年04月28日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。波乱の結婚生活をマンガで語ります。バツイチの彼と入籍すると、穏やかな人だと思っていた彼は、RINさんをバカにしたり、優位に立とうとしたりするように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も……。RINさんは泣く泣く結婚前に貯めていたお金で完済。やがてRINさんは長男を出産。夫は突然自分の店を開いて商売をしたいと言い出します。RINさんはその要望を受け入れましたが、その代わりに家を手放すことを条件に出しました。夫の出す結論は……!? 物件を決めた夫に「この家を捨てて実家に同居させてもらおう」と提案するRINさん。契約しようとしている物件はRINさんの実家から近い場所にあり、子どもの育児もあるため同居するのがベストだと伝えました。 納得しない夫に、RINさんはキラーフレーズを投下して――!? 妻の猛攻撃に夫の反応は…!? 「もうこの家にお金をかける気はない、諦めて」 夫に冷静な口調で告げるRINさん。自営業が軌道に乗れば良いですが、その保証はありません。そのため家のローンは負担でしかないと思ったのです。 一向に納得しない夫にRINさんは反撃を開始。 「家族を捨てることができるんだから、家だって捨てられるでしょ?」「家族を捨てるほどの覚悟でやりたかったんでしょ。この家も捨てて見せてよ」 自分で商売をしたいという理由で離婚を切り出してきた夫。家族を捨てられるのに、家を捨てる覚悟もないのかと追い詰めたRINさん。 夫は折れ「わかった。言う通りにするよ」と頷きました。 ◇◇◇ モラハラ夫の勝手な振る舞いを、これまでどうにか我慢してきたRINさん。ようやく反撃のターンが回ってきたようですね。キラーフレーズで夫は返答に行き詰り、さすがに反論できなかったようです。ここぞ! と言うときに出せる切り札を持っておいてよかったですね。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年04月27日モラハラ夫は、自分のバツイチという弱みに付け込んで、支配、洗脳していった……。あゆみさんはそう振り返ります。そして幼少期、両親に見捨てられまいと過ごしてきた心の隙間を、夫を利用して埋めようとしていた自分に気が付きます。「夫に従っていれば幸せになれると思い込んでいたんだ……。」じゃあ、モラハラ夫から身を守るには、子どもを守るにはどうすればいいのか? とうとう、その答えを見つけたのです……。 見つけ出した答えは……? 振り返れば、夫を利用して心の隙間を埋めようとしていた自分に気付いたあゆみさん。 暴力、暴言をふるう人に従うなんて……。 じゃあ、どうすれば自分や子どもを守ることができたのか? あゆみさんが見つけたその答えは、自分を大切にすることでした。 本当に人を大切にするには、まず自分を大切にしなくてはいけない。 このことを肝に銘じ、わが子たちは自分を大切にできる大人に育てよう、そう決意しました。 そしていま、わが身を振り返りつつ、あゆみさんは言います。 モラハラやDVを受けている人は、勇気を出して逃げてほしい。きっと、友人、家族、役所、相談センター、警察など、助けてくれる人は周りにいるから。 多くの方に、あゆみさんのメッセージが届きますように。 ◇◇◇夫と別れる道を選んだあゆみさん。今はひとりで3人の子育てをしています。ようやく、自由を手に入れ、自分で自分の人生を歩んでいるのです。それはあゆみさんにとって何事にも代えがたい幸せな日々。自分の心の隙間も認め、すべてを受け入れたあゆみさんは、もう、きっと大丈夫。私たちはそう信じ、あゆみさんのこれからを応援しています。 著者:マンガ家・イラストレーター 人間まお
2023年04月27日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。波乱の結婚生活をマンガで語ります。バツイチの彼と入籍すると、穏やかな人だと思っていた彼は、RINさんをバカにしたり、優位に立とうとしたりするように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も……。やがてRINさんは長男を出産しますが、夫は育児をしないうえ、「自分の店を開きたい」とまた勝手なことを言いだしました。呆れたRINさんでしたが、夫を懲らしめようと考えていました。そしてその日はやって来たのです――。夫に「一度物件を見てほしい」と言われたRINさんは、仕方なく後日内見しに行くことにしました。 そして内見当日――。お店は古いながらも清潔感があり、雰囲気も良く、大家さんもRINさんと子どもにとてもやさしい人でした。夫はこの物件にすることを決意します。 夫にこれまでの自分勝手な行動の代償を払ってもらおうと考えたRINさん。夫にある提案をしました。すると夫は焦り出して――!? 考えに考えた末、家を手放す!? 「この家だけど、負債でしかないから、こんな家捨てましょ」 RINさんは夫に真剣な表情で告げました。 突然のことに戸惑う夫。そして震えながら聞き返してきました。 「す…捨てるってどういう意味?」「俺が何十年もローンを組んで買った家だぞ?そんな簡単に…」 契約を決めようとしている物件はRINさんの実家から近い場所にありました。最初は何かと大変で子どもの育児を考えると、実家に同居させてもらうのが一番良いと考えたのです。 「そうなるとこの家では生活しないから、家を持ってる意味ないよね?」「これから先何十年もローン支払う価値ないよね」 夫に強い口調で圧をかけます。 そして苛立っている夫に向かって、「以前滞納してたローンは催促来ない程度に払っているだけで、6カ月くらいは滞納してるから」と、衝撃の告白をしたのです! ◇◇◇モラハラ夫さんの「離婚したい」発言に怒りが頂点に達したRINさん。自宅はもともとモラハラ夫さんが購入したもので、RINさんは関わりがないのでどうなっても痛くなかったのだそう。今できる精一杯の仕返しをしたようです。自宅を手放したくないモラハラ夫さんにはかなりこたえたのではないでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年04月26日モラハラ夫と離婚して半年がたちました。あゆみさんは子どもたちを連れて旅行へ出発します。自由に行き先を決めて、自分のペースに運転ができる……。もう夫の顔色をうかがう必要はない。子どもたちと自由に過ごせることの幸せをかみしめます。やがて3年の月日が流れました。いまだにあゆみさんは夫の存在にビクビクしていました。そう簡単には、夫から受けた恐怖は消えなかったのです……。 離婚して月日が経ち……元夫は? 離婚から半年たち、子どもたちを連れて旅行へ出発したあゆみさん。 自分で行きたいところを選び、楽しく車を運転し、ホテルで1番高いビールを頼む。どれも今まで夫がいたらありえなかったこと。子どもたちと沈む夕日を見ながら美味しいビールを飲んで、あゆみさんは「自由」を実感しました。 しかし、あゆみさんは離婚して3年たっても、街へ行けば元夫がいないかビクビクしてしまいます。似た人を見ただけで動悸がしてしまうほど……。養育費の支払いが止まってしまっても、連絡をとりたくないあゆみさんは請求をしません。 結婚生活で受けた洗脳、支配というモラハラはあゆみさんに深い恐怖を植え付けたのでした。 著者:マンガ家・イラストレーター 人間まお
2023年04月26日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。波乱の結婚生活をマンガで紹介します。バツイチの彼と入籍すると、穏やかな人だと思っていた彼は、RINさんをバカにしたり、優位に立とうとしたりするように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も……。RINさんは泣く泣く結婚前に貯めていたお金で完済しました。やがてRINさんは長男を出産。しかし夫は育児を手伝わないうえ、「家族のために生きていく人生なんて嫌だ」と言い出し離婚を切り出す始末。RINさんは「家族を捨てようとしたことを後悔させてやる」と心の中で思いながら「離婚せずにやればいいじゃない」と言って離婚を回避。その後、夫は仕事の合間に店舗を探しある物件に出会います。 夫は大家さんと相性が合わず、内見後、曇った表情を浮かべて帰宅しました。「物件は良いからRINにも一度見てほしい」という夫のお願いを聞き入れ、後日内見することに。 しかし、物件の詳細を見てみると驚愕の内容が書かれていました。家から遠い場所なうえ、初期費用が約150万円……!貯金がない夫に「どうやって捻出するの?」と聞くとRINさんのクレジットカードでローンを組むと言ってきたのです。 脳天気な夫に苛立ちながら迎えた内見当日――。 そこには強面なおじいさんが……! お気楽な夫に爆発寸前! 「はじめまして! 今日はお世話になります!」 長男を連れてめいいっぱいの笑顔で大家さんに挨拶をするRINさん。 強面だった大家さんの顔は一瞬で崩れ、柔らかい人柄に激変。「困ったことがあったらなんでも相談してね」と、RINさんにやさしい言葉までかけてくれる良い人だったのです。 そして物件は古いながらも清潔感があり良い雰囲気。夫に「良いと思う」と伝えると、夫はこの物件を借りる決意をします。 「もう会社辞めるって言うわ〜」「お店を始めるのにアレとコレを買って〜」と浮かれている夫に苛立ち出すRINさん。 「コイツ金も無いのによくこんなお気楽極楽でいられるな」「お前にもそれなりの代償払ってもらうからな!」と心の中で叫んでいるのでした。 ◇◇◇RINさんの対応のおかげで大家さん問題は解決したようですね。しかし、貯金が一切ないモラハラ夫さんは、RINさんのカードローンで物件などにかかる費用をすべて支払おうと考えているようです……。物件の契約が成立する前に、もう一度考え直してほしいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年04月25日皆さんは夫婦関係の悩みはありますか?今回はモラハラ夫に苦しめられる妻を描いた漫画<モラハラ夫&非常識な義母からの攻撃>を紹介します!(イラスト/モナ・リザの戯言)憧れの先輩だった夫との結婚生活高校時代に憧れていた先輩と結婚をした主人公。ところが夫との結婚生活は悲惨なものでした。一緒に暮らす義父は足が悪くて寝たきりですが、介護はすべて主人公任せ。さらに少しでも家事を怠ると、夫と義母から怒鳴られる日々です。そしてある日、夫はとんでもない行動にでます。スマホを破壊出典:モナ・リザの戯言主人公の交友関係に嫉妬した夫はなんと、主人公のスマホを破壊。そして、夫と義母と家にしか連絡ができないように設定されたキッズケータイを渡します。交友関係を遮断してまで家事に専念させようとする夫の行動に、主人公のモヤモヤは募っていくのでした…。ひどすぎる束縛家事と介護を押し付け、主人公の自由を奪い続ける夫。憧れの先輩がこんな人だったなんて、ショックが大きいですね…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月24日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。そんな波乱の結婚生活をマンガで紹介します。バツイチの彼と入籍すると、穏やかな人だと思っていた彼は、RINさんをバカにしたり、優位に立とうとしたりするように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も……。RINさんは泣く泣く結婚前に貯めていたお金で完済しました。やがてRINさんは長男を出産。しかし、夫は育児を手伝わないうえ、家族のために生きていく人生なんて嫌だと言い出し、離婚を切り出す始末。RINさんは「家族を捨てようとしたことを後悔させてやる」と心の中で思いながら「離婚せずにやればいいじゃない」と言って離婚を回避。 「自分の店を持って自分の思うような商売をしたい」という夫に声援を送ったRINさん。 度重なる転職や無職期間が長いため現状貯金がないこと、目処がたつまで会社を辞めないことなどを忠告し、さらにRINさんは一切手伝わないとキッパリ。 夫はやる気に満ち溢れ、毎日楽しそうに仕事をこなし、合間に物件を探す日々を送っていました。 そしてある日、条件を満たした物件を発見! 早速内見に行ったものの、夫は曇った表情を浮かべて帰ってきたのです――。 その資金、どうするの? 「ただいま」 夫が内見から帰ってきました。RINさんは沈んだ表情の夫を見て「良くなかったの?」と声をかけます。 「物件自体は良いんだけど、大家がすごい感じ悪くてさ……」「でもすごい良い物件だったよ。RINにも一度内見してもらいたいんだ」 と夫は話します。RINさんは「一切手伝わない」と言ったものの、やる以上はうまくいってほしいという気持ちがあったため、後日一緒に訪問することに。 それから物件の資料をもらったRINさん。その物件は家から遠い場所なうえ、初期費用が約150万という情報が載っていました。 「この150万近い初期費用どうやって捻出するつもり?」 RINさんは夫に迫りました。すると夫は、ドヤ顔で信じられない発言をしたのです! 「カードカード!!カードローン! 借りればいいだろ? ちゃんと稼いで返すから大丈夫!」 この夫の態度にRINさんは怒りが込み上げていました。なぜならそのカードの名義人はRINさん! 過去の借金でクレジットカードを持てなくなった夫は、RINさんのクレジットカードのローンで借りればいいと言っていたのです。 ◇◇◇「やる以上うまくいってほしい」とRINさんが思ったのは、夫を応援したいということではなく、もし失敗したらRINさんと子どもに被害がこうむると思っていたからなのだそう。資金を貯める努力をせず、RINさんのカードのローンで解決しようとする甘い考えのモラハラ夫さん……。RINさんが怒るのも当然ですね。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年04月24日みなさんは家事や育児の分担で悩んだことはありますか?お互いを思いやって、負担にならないよう分担したいものですよね。今回は家事をしないモラハラ夫を成敗したエピソードを紹介します。家事が大きな負担主人公と夫はマイホームと子どもを夢見ていました。そのためにお金を増やすべく主人公はパートに出て、家事を分担することに。しかし夫が家事をしたのは、はじめの数週間だけ…。ある日主人公は残業になり、家には遅い時間に帰りました。そして終わっていない家事を見た夫は…?旦那のモラハラ発言夫はえらそうにモラハラ発言するばかりで、家事は一切せず…主人公モヤモヤを募らせていました。そんなある日、義母が突然自宅にやってきます。片付いていない部屋の様子を見た義母は「共働きすることになったって聞いたけどいつもこんな感じ?」と質問。義母の言葉を聞いて、夫は「こいつ全然家事やらなくてさぁ」と、主人公を責める発言をするのでした…。夫のモラハラ発言の嵐に唖然…共働きなのに家事を分担しないなんて、主人公の負担が大きいですよね…。そのうえモラハラ発言…最低すぎます。作画:まのもなお原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年04月24日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。そんな波乱の結婚生活をマンガで語ります。バツイチの彼と入籍すると、穏やかな人だと思っていた彼は、RINさんをバカにしたり、優位に立とうとしたりするように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も……。RINさんは泣く泣く結婚前に貯めていたお金で完済しました。やがてRINさんは長男を出産。けれども夫は育児を手伝おうとしないうえ、「自分のために生きていきたい」と衝撃の告白をしました。突然夫が離婚を切り出しました。 その理由は、「自分の店を持って、自分の思うように商売がしたい」という夢ができたから。衝撃の告白と自分勝手な考えにRINさんは怒りが込み上げましたが、気持ちを抑えて、「やればいいじゃない」と笑顔で後押し。 しかし、内心は「……家族を捨てようとしたことを後悔させてやる!」と怒り狂っていました。 それからの夫は、目標ができたことで楽しそうな日々を送っていました。そしてボーナスが支給されたのですが……!? その資金、どうするの? 「仕事を辞めるときは準備が整ってからにしてくれる? 転職の多さと無職期間の長さで貯金が一切無いの」「自営業に関して、私は一切手伝わないから」 と、RINさんは張り付いた笑顔を浮かべて夫に釘を刺します。が、夫はこの言葉を軽く受け止めている様子。 「もうすぐボーナスだし、がっぽりもらって資金にするぞ〜!」と意気込むも、ボーナスは5万円とまったく足りません……。 そんな状況にも関わらず、夫は物件探しに没頭していました。そして、口を開けば自分の店を持つ展望を楽しそうに語っていたのです。 そんなある日、夫が声をかけてきました。 「いいところ見つけたんだ!見てくれよ!」 と、とてもうれしそう。普段は面倒なことはRINさんに任せてしまうのに、今回は自ら率先して内見の電話を入れていたのです。 ◇◇◇ モラハラ夫さんは妻の了解を得て「お店が持てる!」という気持が先走りしているような気がします……。どんな商売をするのか、資金調達や事業計画書など、諸々の準備は始めているのでしょうか。無計画な夫に不安が募るばかりです……。これ以上RINさんに負担をかけないでほしいですね。良い方向に進むことを願うばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年04月23日