今回はLineドラマさんの<モラハラ夫に耐えきれなくなった妻の反撃>を紹介します。夫からモラハラを受けている主人公。どんな理不尽な罵倒にも、主人公は耐え続けていました。そんなある日のこと。主人公は体調を崩し、夫の弁当を作れませんでした。すると夫が怒りだして…。弁当を作っていなかった…出典:Youtube「Lineドラマ」後から文句出典:Youtube「Lineドラマ」離婚とまで…出典:Youtube「Lineドラマ」強気な態度の夫出典:Youtube「Lineドラマ」弁当を作らなかったことを謝罪出典:Youtube「Lineドラマ」体調が悪かった出典:Youtube「Lineドラマ」謝罪する主人公に対し…出典:Youtube「Lineドラマ」ひどいことを言う夫出典:Youtube「Lineドラマ」罰としてお小遣いなし出典:Youtube「Lineドラマ」体調が悪く、弁当を用意できなかった主人公。文句を言う夫に対し、すぐに謝罪しました。しかし夫は体調管理ができていないのは自己責任だと主人公を罵ります。そして罰として、お小遣いをなしにすると言い出したのです。夫の横暴な態度に、主人公は参ってしまいます。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月22日人を傷つけるモラハラは絶対に許されるものではありません。しかし当事者が声を上げ、周囲に助けを求めるのはなかなか難しいこともあるでしょう。今回は「夫に追い詰められた女性」を紹介します!親友から同窓会の連絡夫に行動を厳しく制限されるメッセージがバレた時のことを考えて…親友の心強い言葉本当に助けに来た!友達のために危険を顧みず、手を差し伸べた親友は素晴らしい心の持ち主ですよね。親身になって行動してくれた親友のおかげで、女性も救われたことでしょう。自分を傷つけるような人とはきっぱり別れて幸せになれるといいですね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年06月22日今回のお話は、さやこさんが友人と飲みに行ったときのエピソードです。友人に夫のモラハラで悩んでいることを打ち明けたさやこさん。すると、友人が「旦那さんって実家のお母さんと仲悪い?」と尋ねてきて……? 久しぶりの友人に夫のモラハラぶりを相談すると… 「今思い出しても怒りで泣きそうになるんよね」 過去の夫のエピソードを思い出し、ため息交じりに友人に話し始めたさやこさん。 「旦那さんって実家のお母さんと仲悪い?」 「? うん、よくないね」 さやこさんが答えると、友人曰く、「自分の母親と仲悪かった旦那さんは奥さんにキツくなるらしい」と言ってきたのです。 その言葉を聞いた瞬間、夫と母親の相性がとにかく悪いことを思い出したのです。 (そういえば、思春期の息子が母親に何か言われて機嫌が悪くなる態度に似てると、自分でも思ったことがある……) 友人の説明に納得したことで、益々夫への怒りが増していき、思わず怒りの感情が爆発してしまったのでした。 さやこさんは、夫が変わってしまって「別人のようだった」と話していますが、最初のうちはかなり戸惑ったのではないでしょうか。家庭にいてもモラハラな態度や言葉を浴びせられたら落ち着かないですよね……。夫は夫なりのストレスがあったのかもしれないですが、別の形で発散してほしいものです。著者:マンガ家・イラストレーター さやこ
2023年06月22日夫の転勤により見知らぬ土地で新婚生活を送るコトネさん。しかし、結婚してから夫・シンさんはモラハラ的な言動が多くなります。専業主婦のコトネさんをバカにしたり、家事に対して嫌味を言ったりと、コトネさんは夫に対して不信感を抱くように。けれども、コトネさんが喜ぶことをしてくれることもあるため、彼女は夫に対して葛藤する日々を送っており……? 夫婦ってこんなものなの…? コトネさんに対して配慮が欠けていて、自分本位な言動が多い、夫のシンさん。けれども彼は頼りがいがあって、コトネさんへの愛情もしっかり伝えてくれています。また、コトネさんが喜ぶことを考える場面も。夫婦同士、いい面も悪い面もあると頭ではわかってはいても、彼との子どもをつくることにはストッパーがかかってしまうコトネさん。 シンさんから子作りについて提案がありますが、コトネさんは素直に喜べません。元々子どもを望んでいた彼女ですが、シンさんと協力して子育てをする未来が見えず、不安が襲います。 「子育てはお金がかかるから私も働かないと……」と、オブラートに包みながら夫の提案を拒否すると、彼はまたもやナイフのような言葉を投げかけるのでした。コトネさんのように、夫の育児への参加が期待できないとわかっている場合、あなたならどんな選択をしますか? にちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年06月22日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイの不倫が発覚! 経済的不安からすぐに離婚できないユメさんをサポートするため、コースケはユメさんの友人で社長でもあるトクマと協力し合うことに。ところが2人ともユメさんに好意を寄せるライバル同士。互いをけん制し合いながらの作戦会議がスタートし、トクマからユメさんの仕事についてのアドバイスがあるようです。現在、お客様と対面しながら似顔絵を描いているユメさん。ところがそのやり方では経済的自立が難しいと、トクマは分析します。これまでのやり方をがらっと変えて メリットとデメリットを踏まえた上で、デジタル絵の導入をユメさんに提案するトクマ。手書きの温かみはなくなるものの、画期的でメリットの多いデジタル絵に、コースケとユメさんは「これなら収入アップが見込めるかもしれない」と大興奮! 2人揃ってトクマを称賛します。加えてユメさん自身も、「このままのやり方ではダメ」だとわかっていた様子。トクマの提案に乗り、思い切ってデジタル絵に挑戦することを決めたのでした。 離婚後は、息子・いっ君をひとりで育てなければならないユメさん。精神的・経済的不安は想像以上に大きいのではないでしょうか。 ですが、やる前から諦めるわけにはいきません。何ごとも前向きにチャレンジしていれば、きっと道は開けるはずです!不安はあるかもしれませんが、できる限りの工夫をしながら経済的自立を目指してほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年06月21日香澄さんと晋太郎さんは1年半の交際を経て、結婚。しかし結婚後、夫の態度は豹変しモラハラな言動をするように。さらに裏の顔が次々と明らかになっていきました。義父母との同居が始まってすぐに、義父からモラハラ発言をされたり、香澄さんの歯ブラシを勝手に使用されたりと、信じられないような事態が起きていました。この一件を晋太郎さんに相談しようと思っていた香澄さん。 しかし、その日は飲み会が入ったためマンションに泊まると晋太郎さんから連絡が来たため、香澄さんもマンションへ向かうことに。 しかし、部屋に入るとそこには見知らぬ女性が2人も……!状況が理解できず困惑する香澄さん。すると、晋太郎さんが入ってきて……!? 夫の衝撃発言に思わず涙が…… 飲み会だと嘘をついて女性2人をマンションに呼んでいる……香澄さんの怒りは収まらず、状況を説明するように言いました。晋太郎さんは「彼女たちはキャバクラの女性で、家で少し飲んで同伴出勤するつもりだった」と伝えます。 女性2人はお店に戻ると言い部屋を出ていくと、その後を追って晋太郎さんも出て行ってしまいました。一人になった香澄さんは、彼女たちが本当にキャバ嬢なのか、それとも不倫相手なのかわからず、違和感を感じてしまいます。 数分後、戻ってきた晋太郎さんは大激怒! 「女のくせに俺に口答えしやがって!」「なぜ俺に従えない? さっさと戻って完璧に家事をこなして、旦那様の帰宅を待ってろよ!」と、酷すぎるモラハラ発言をしてきたのです! 自身の行動で香澄さんを傷つけていることを理解していないようですね。挙句、逆上してくるなんて本当に理解できません。暴言を吐く義父に加え、息子までこの調子……。この親子とは早い段階で縁を切った方が良さそうです。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2023年06月21日街コンで知り合った男性「シンさん」と1年の交際を経て結婚したコトネさん。幸せな結婚生活を送るはずが、コトネさんは夫・シンさんのモラハラ的な言動に悩まされていきます。 どこまで思いやりがないの…? コトネさんが暮らす家にはエアコンがひとつしかありません。普段は続きになっている部屋のドアを開けて2部屋にエアコンの空気が循環するようにしていますが、この日はシンさんが在宅勤務日でした。 彼はエアコンがある部屋を使いドアを閉めてしまったため、コトネさんがいる部屋にはエアコンの空気が届きません。しかしこの日はかなり気温が低く、寒さに耐えかねたコトネさんが少しドアを開けてもらえないか頼みますが、「集中できないから無理」と冷たく断られます。 しかも、シンさんは途中で外出した際、そのことをコトネさんに知らせるどころか、寒さに震える妻のためにドアを開けることもしませんでした。あまりにも自分への配慮がない夫の行動に、驚きを隠せないコトネさん。恐怖すら感じているようです。 愛する妻が寒さに震えているのに、どこまでも自分中心な考えで動くシンさん。見方によっては、妻へのいじめのようにも見えてしまいます。コトネさんは「シンさんは悪気なくやっている」といいますが、人の痛みがわからないというのは恐ろしいですね……。 にちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年06月21日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイの取引先であるフクフク料亭の女将・フク美との不倫が発覚! 経済的不安からすぐに離婚できないユメさんをサポートするため、コースケはユメさんの友人で社長でもあるトクマと協力し合うことに。ところが2人ともユメさんに好意を寄せるライバル同士。ここぞとばかりに互いをけん制し合うのでした。目の前でユメさんと仲良くするコースケを見て、苛立ちを募らせるトクマ。ところが、その様子をおもしろがって見ていたのは……。いよいよ、離婚に向けた作戦会議を開始…! いつも温厚なトクマをイラつかせるほどのポテンシャル(?)を持つコースケに、トクマの家政婦・カセ子はなぜか興奮。 「未熟な私に力を貸して下さい」と頭を下げるユメさんに、カセ子が力強く「私達に任せて!」と意気込みます。 そんなカセ子の様子に場が和んだところで、いよいよ作戦会議が開始。 現状では経済的自立が難しいという分析のもと、トクマはユメさんにデジタル絵の導入を提案するのでした。 こらえきれない感情に涙を流しながらも、新たな一歩を踏み出す決意をしたユメさん。経済面や子どものことなど、不安なこともたくさんあると思いますが、心強い仲間たちのサポートで少しずつ動き出せそうですね。このメンバーと一緒なら、きっと新しいチャレンジにも安心して取り組めるのではないかと思います。ユメさんとコースケたちの想いが、この先無事実を結ぶといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年06月20日香澄さんと晋太郎さんは1年半の交際を経て、結婚。しかし結婚後、夫の態度は豹変しモラハラな言動をするように。さらに裏の顔が次々と明らかになっていきました。義実家のリフォームが終わり、義父母との同居がスタートした香澄さん。同居開始早々、仕事で帰宅時間が遅くなった香澄さんに義父は「使えない嫁だな!女なんてパートで十分だ! こんな嫁じゃ晋太郎がかわいそうだ!」などと、耳を疑うような発言をしてきました。 さらに義母は、「あの人、香澄さんのことまで自分の奴隷だと思ってるんだわ」と衝撃の一言が……! この家では、義母は奴隷のような扱いを受けているってこと!? 肝心なときに、家に帰ってこなかった晋太郎さん。この一件のことを話そうと、2人が購入したマンションに向かうと、驚愕の事態が! え?どなたですか!? 仕事中、晋太郎さんから飲み会が入り帰宅が遅くなるのでマンションに泊まる、という連絡が。 義父のモラハラを相談しようと、香澄さんもマンションへ行くことにしたのです。 ……が! 帰宅すると、「おかえり〜! 早かったね!」と、知らない女性が部屋から出てきたのです! 困惑する香澄さんにその女性は、「お客さん買い物に出てるからちょっと待って〜」「もしかして初めてのコ?」など意味深な発言……。 すると再度インターフォンが鳴り、また知らない女性が入ってきたのです! 最悪の現場に鉢合わせしてしまった香澄さん。夫婦で購入したマンションに、知らない女性を招き入れていたなんて最低です。モラハラだけでなく、女遊びまで発覚した晋太郎さんとは、一緒にいても幸せになれそうにありません。香澄さんがより良い判断ができるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2023年06月20日皆さんは家族との関係に悩んだことはありますか?今回は「愛妻弁当に嫉妬したモラハラ夫」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言息子の話を聞いて…妻と息子と暮らすサラリーマンの主人公。主人公は自分のことを職場でも家庭でも完ぺきな男だと思っていました。ある日息子が、テストで6番だったと教えてくれます。それを聞いた主人公は…。息子に厳しく出典:モナ・リザの戯言「そんな順位で満足するな」と言う主人公に妻は激怒。家事もせず、息子を気遣いもしない主人公は家族から距離を置かれています。しかし自分に原因があるとは気づかず、家族仲に不満を感じていた主人公。同じ職場で、いつも愛妻弁当を持ってくる部下に「愛妻弁当だぁ~?」と嫉妬します。そして主人公は、あることを思いついたのです。部下に嫌がらせ主人公は定時で帰ろうとする部下に、仕事を押し付けました。上司である主人公しかできない仕事を渡され、部下だけでなく周囲も困惑気味。そして主人公は急いで家に帰り、家族孝行しようと考えたのですが…?余計なひとことに冷ややかな目出典:モナ・リザの戯言しかしなんの連絡もなく早く帰ってきた主人公に、家族は迷惑そうな表情。そのうえ、主人公は帰るなり、余計なことを言うので家族はうんざりするのでした…。暴走にうんざり家族仲のいい部下に嫉妬し、暴走してしまった主人公。家族や部下たちの、うんざりした気持ちが伝わってくるエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月20日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイが取引先であるフクフク料亭の女将・フク美と不倫をしていることが発覚!経済的不安からすぐに離婚できないユメさんをサポートするため、コースケはユメさんの友人で社長でもあるトクマと協力し合うことに。話し合いをするためトクマの家を訪れた2人。ところが、トクマとコースケはユメさんへの好意のマウントを取り始めてしまい…。話し合いはどこへやら……恋敵の2人はいきなりお互いをけん制! そんな3人の様子を、トクマの家政婦・カセ子は思わずおもしろがって観察してしまうのでした。コースケの衝撃告白に、ユメさんは…!? 夫婦間のトラブルにコースケとトクマ、カセ子を巻き込んでしまったことを謝罪するユメさん。そんな中、コースケが衝撃的な告白を始めます。それはダイの不倫を以前から気付いていたこと。ユメさんにこれまで本当のことを言えなかったのは、彼女を思うからこそ。そんなコースケのやさしさに、ユメさんは泣きながら感謝の気持ちを伝えます。一気に株を上げるコースケの様子を見て、思わずトクマは嫉妬心をむき出しに。怒りを抑え切れないのでした。好きな人が傷付く姿は見たくないものです。コースケも悩みに悩んで、ダイの不倫を黙っていることに決めたのでしょう。結果的にユメさんは自分で夫の不倫に気付いたわけですが、それまでコースケはずっとモヤモヤした気持ちを抱えていたはず。それでも、コースケはユメさんの傷が少しでも深くならないようにと悩み奔走していたのはやさしさの何物でもありませんね。 みなさんも相手を思うからこそ、黙っていること、伝えないでおこうと決めたことはありますか?著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年06月19日香澄さんと晋太郎さんは1年半の交際を経て、結婚。しかし結婚後、夫の態度は豹変しモラハラな言動をするように。さらに裏の顔が次々と明らかになっていきました。義両親と同居することを強要してきた晋太郎さん。義実家はリフォームをすることになったため、完成までの間2人は購入したマンションで新婚生活を送ることに。 あるときから、この「香澄も~」とまるで誰かと比べられているような言い方をする晋太郎さんに不信感を募らせ、不倫を疑い始めます。 その後、リフォームが完成し、ついに義父母との生活が開始。しかし同居開始早々、衝撃の出来事が起きたのです……! 義父のありえない言動にドン引き! 義実家のリフォームが済み義父母との同居がスタートしました。しかし、その生活は衝撃的なことばかりで……。 残業で帰宅が遅くなった香澄さんに対して義父は、「主婦の帰宅する時間じゃない! 使えない嫁、女なんてパートで十分だ! こんな嫁じゃ晋太郎がかわいそうだ!」などと、いきなり信じられない発言のオンパレード! 落ち込んでいる香澄さんを見て義母が謝罪してきましたが、「あの人、香澄さんのことまで自分の奴隷だと思ってるんだわ」という義母の言葉に困惑する香澄さん。 さらに翌朝、香澄さんが洗面台へ向かうと、なんと義父が香澄さんの歯ブラシを使っているではありませんか……! 衝撃の場面に背筋が凍りつきます。この件を義母に伝えると、義父は「家族は何でも共有することが当たり前だと思っているから」と言われたのです。 義父のモラハラ発言に衝撃を受けた香澄さん。まさにこの親にして、この子あり。夫と同じようなセリフを吐き捨てる義父と同居なんて、苦労が目に見えています。妻は奴隷ではありません。家事は女がするもの、ちゃんとやらないなら嫁失格という考えは現代では通用しません。この義父とこれからも生活すると考えると先行き不安ですよね……。香澄さんの幸せのためには、別の選択を考えた方がいいかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2023年06月19日コトネさんは街コンで出会った「シンさん」と1年の交際を経て結婚。新婚早々、夫の転勤が決まり、見知らぬ土地で暮らすことになりました。するとだんだんと夫のモラハラ的な言動が気になりはじめます。ある日、ハンカチをしまっている場所を勝手に変えられていて……? どうして勝手なことをするの? 夫・シンさんに勝手に収納場所を変えられたり、自分のものを無断で捨てられそうになったりと、コトネさんは彼の身勝手な言動に怒りと悔しさがわきあがります。家のことはなにもしないけれど、余計なことだけ口を出されるという状況はとてもつらそうです。 「家事は主婦の本業だろ」と言い、面倒な要求を押し付けながらも「専業主婦のくせに」と馬鹿にするような言葉を投げつけるシンさん。配偶者のものだからといって、勝手に捨てようとするのは言語道断。お互いを尊重しあえないと夫婦関係が難しくなってしまいそうですね……。 にちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年06月19日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイが取引先であるフクフク料亭の女将・フク美と不倫をしていることが発覚! 離婚を決意したものの、経済的自立に不安があるユメさん。そんな彼女をサポートしようと、コースケはユメさんの友人で社長でもあるトクマと協力することを決めたのでした。コースケが自身の恋敵でもあるトクマに協力を依頼したのは、彼が経営に詳しいから。ユメさんの力になりたいという思いで、コースケは3人での話し合いの場を設けたのです。社長ってこんないいところに住んでるの…? ユメさんとコースケを迎えてくれたのは、トクマの家政婦・カセ子。 カセ子は、ユメさんを喜ばせるためにお菓子を用意するトクマや、ユメさんに必要以上に近づくコースケの様子を見て、2人がライバル関係にあることを敏感に察知します。それほどまでにトクマとコースケの態度には、わかりやすくユメさんへの好意がにじみ出てるにもかかわらず、2人の思いにまったく気付かないユメさん。 カセ子は思わず3人の複雑な関係をおもしろがって観察するのでした。コースケとトクマのあからさまな好意は思わず第三者が気付いてしまうほど。とは言え、ユメさんはまだ既婚者です。好きな女性が悩んでいるのであれば手を貸してあげたいと思うのが当然ですが、離婚前のユメさんに迷惑をかけるわけにはいきません。2人には自分の気持ちを抑えつつ、ユメさんにできる限りのサポートをしてあげてほしいですね!著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年06月18日香澄さんと晋太郎さんは1年半の交際を経て、結婚。しかし結婚後、夫の態度は豹変しモラハラな言動をするように。さらに裏の顔が次々と明らかになっていきました。義両親と同居することを強要してきた晋太郎さん。義実家はリフォームをすることになったため、完成までの間2人は1LDKのマンションで新婚生活を送ることに。 晋太郎さんの提案で、今後のために分譲マンションを購入した2人。購入代金は香澄さんが8割負担しました。 しかし、その後晋太郎さんの態度が一変……! 香澄さんの帰宅が遅いと機嫌が悪くなり、「帰ったらすぐに夕飯を食べられるように準備しとけ。嫁失格」「俺がご主人様で、香澄は使用人」などモラハラ発言を連発してきたのです。 これを機に、香澄さんは悪い想像が脳裏をよぎりはじめ……。 夫の言葉に違和感!まさか、不倫……? 「結婚した途端、夫の所有物みたいな扱いを受けるようになった」「子どもができたらモラハラが酷くなった」など、妹から聞いた言葉が頭から離れず、考え込んでいた香澄さん。晋太郎さんはそんなことをする人じゃない……そう思っていました。 しかし、ある発言で香澄さんの気持ちは変わりました。 寝込んでいた香澄さんに夫は、耳を疑うような発言をしてきたのです。妊娠を考えていた香澄さんは服薬を拒否しますが、晋太郎さんは「子どもはいらない!」の一点張り。 その後、香澄さんは晋太郎さんの言葉に違和感を覚えました。 なぜ詳しいの……?いつも「香澄も」って言うのはなぜ……? 晋太郎さんの不倫を疑い始めたのでした。 夫を信じたいという香澄さん。しかし、モラハラ発言に続き、誰かと比較するような発言までするようになり、夫に不信感を抱かずにはいられません。違和感のある行動をそのままにしてしまうと、不安がどんどん募って自身が苦しくなるだけです。何かおかしいなと疑うようなことがあれば、すぐに家族や周りの友達に相談して、対策を考えることが大事なのかもしれません。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2023年06月18日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイが取引先であるフクフク料亭の女将・フク美と不倫をしていることが発覚! 経済的理由で離婚できないと悩むユメさんのために、コースケはユメさんの友人で自身の恋敵でもあるトクマと協力することに。一方のユメさんは泣きはらした目をダイに気付かれたものの、花粉症と蓄膿症を装うのでした。実は花粉症と蓄膿症のふりをするというアイディアは、コースケによるもの。ユメさんに提案してくれたそうで……?無理して笑顔つくる必要はないよ 夫の不倫を知ったユメさんが、ダイと顔を合わせることがつらいのでは……と考えたコースケ。マスクで顔を隠すことをユメさんに提案します。「マスクしといた方ユメがアイツにムリして笑顔つくってやんなくてすむだろ」と気遣ってくれるコースケのやさしさが身に染みるユメさん。 応援してくれているコースケ・トクマのためにも、「離婚準備が整うまでこの生活を耐え抜いてやる!!」と決意を新たにします。 そんな折、コースケからの電話でトクマといっしょに離婚に向けて協力してくれることを知ったユメさん。 改めて2人に強く感謝するのでした。夫の不倫を知りながら、知らないふりをして夫婦を続けるのはしんどいですよね……。夫が何も気付いていないとなれば、なおさら腹も立つでしょう。ですが、ユメさんの我慢もあと少しの辛抱です。 コースケ・トクマという心強い味方に協力してもらいながら、離婚に向かって着実に準備を進めていってほしいですね!著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年06月17日夫・シンさんと結婚したばかりのコトネさん。結婚後すぐに夫の転勤が決まり、コトネさんは仕事を退職し見知らぬ土地で新婚生活を始めることになりました。しばらく専業主婦として暮らしていましたが、夫にパートを始めたいと相談すると「主婦業をおろそかにしたり俺に迷惑かけたりするなよ」と言われてしまい、コトネさんはがっかり。すると、夫はあるものを手渡し……? 夫婦間に「アメとムチ」は必要? 結婚後、たびたび夫からモラハラ発言が飛び出し、戸惑うコトネさん。新しい土地に馴染むためにも、少し働きにでたいと夫に相談すると「主婦の本業をおろそかにして俺に迷惑かけないならいいよ」と言われ、その冷たい物言いにコトネさんは傷つきます。 しかし、そのすぐ後に夫がコトネさんにあるものを手渡しました。それはコトネさんが行きたがっていたイベントのチケット。夫が自分のために用意してくれたと知り、コトネさんは一気にうれしくなります。 まるで「アメとムチ」のように、冷たい言動と愛情を使い分ける、夫・シンさん。コトネさんは夫の厳しい言葉に傷つきながらも、自分を想っての行動に愛情を感じ「私は愛されているはず。どこの家庭もこんなものでしょ」と自分に言い聞かせます。コトネさんは気づいていないようですが、シンさんの言動はモラハラのようにも見えます。厳しさとやさしさを使い分けて、妻をコントロールしようとするところが恐ろしいですね……。 にちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年06月17日香澄さんと晋太郎さんは1年半の交際を経て、結婚。しかし結婚後、夫の態度は豹変しモラハラな言動をするように。さらに裏の顔が次々と明らかになっていきました。結婚後、義父母との同居を強要してきた晋太郎さん。義実家はリフォームをすることになったため、完成までの間2人は1LDKのマンションで新婚生活を送ることに。 ある日、今後のために分譲マンションを買って不動産投資をしないか?と提案してきた晋太郎さん。双方の両親も賛成したので、8割の金額を香澄さんが負担し、購入したのです。 しかし、購入した途端、夫の態度が一変。電車遅延で帰宅時間が遅くなった香澄さんに対して、「何度も言ったよな? 帰ったらすぐに夕飯を食べられるように準備しとけって」などと、モラハラ発言をするようになって……!? はぁ?夫があり得ない発言を! 晋太郎さんの言い分に納得できない香澄さんは、共働きで家事を100%負担するのは対等じゃない!と反論しました。すると、「どうしたんだよ。性格変わった?」とあざ笑いながら、夫婦の関係性を話し始めます。 「夫婦って主従関係だろ? 男が上位で女が下位。最古からそう決まってる」「わが家では俺がご主人様で、香澄が使用人」「俺たち相性ぴったりだからプロポーズした。俺がSだから」と、信じがたい発言を連発!大好きだったはずの晋太郎さんに恐怖心を抱き始めました。 数日後、妹とランチに行った香澄さんは晋太郎さんの態度が一変したことなどすべて打ち明けました。子どもについても「子どもはまだいいじゃん」と言うくせに、責任感のない行動をする晋太郎さんに不安が募っていました。 人格を否定するような発言に加え、プロポーズをした理由が意味不明すぎますね。大好きで結婚した彼から毎日暴言やモラハラが続くなんて耐えがたいですね。妻は夫の使用人でも所有物でもありません! こんな夫とは、一刻も早く決別したほうがいいかもしれません。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2023年06月17日皆さんは夫の行動に不信感を抱いたことはありますか? 今回は「モラハラ夫が妹と浮気してました」を紹介します。イラスト:かお@漫画家かお@漫画家さんのInstagram妹と浮気をしている?モラハラな夫に我慢をしながらも、結婚生活を送っていた主人公。ある日、妹との会話に違和感を覚え、妹と夫が浮気をしているのではないかと嫌な予感が芽生えます。そんな疑惑を抱えている主人公の横に、夫がスマホを無造作に置いてお風呂に入っていきました。スマホを確認したくなった主人公ですが、バレたら怒られると思いとどまります。不審な行動に深まる疑惑出典:Instagramすると夫が慌てた様子で部屋に戻ってきて、スマホを手に取りお風呂へ戻っていきました。夫の不審な行動に主人公は「やっぱり浮気をしているからではないか」と思うと同時に、離婚の文字が頭をよぎります。その後、証拠を集め、夫と妹が浮気しているのではという疑問は確信に。主人公は2人に復讐することを決意するのでした。 怪しい行動浮気を疑っている中で、夫がスマホを肌身離さず過ごす様子を不審に思う主人公。泣き寝入りすることなく、夫と妹に復讐を決意した主人公にスカッとしたエピソードでした!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月17日皆さんは夫婦関係で悩んだことはありますか? 今回は夫の行動に苦しめられる女性のエピソードを紹介します!モラハラ発言を繰り返す夫主人公は、高圧的な態度をとる夫に悩まされていました。夫は専業主婦は呑気でいいよなと主人公をバカにして、家事に文句をつけてばかり。さらに主人公と職場の若い女性とを比較して嫌みを言ってきます。そんな夫にうんざりしていた主人公ですが、ある日夫の浮気が発覚。夫が出張先で後輩の女性とホテルに入っていくところを主人公の友人が目撃したのです。夫は仕事だと嘘をついて浮気を繰り返していたのでした。怒った主人公が証拠写真を突き付けて浮気を問い詰めると…。毅然とした態度で問い詰める主人公出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」最初のうちはとぼけていた夫ですが、証拠を見せると態度が一変。「これには理由が…」と言い訳を始めます。「ちょっと魔が差しただけ」「今回だけ」と言い訳する夫でしたが、そんな言葉を信じられるはずもなく…。これまで夫の行動に苦しめられてきた主人公は、夫に慰謝料を請求し、離婚をしたのでした。モラハラ夫の末路主人公を見下し、さらには浮気までしていたとは…。モラハラ夫には呆れてしまいましたが、主人公の毅然とした態度にスカッとしましたね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月17日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイが取引先であるフクフク料亭の女将・フク美と不倫をしていることが発覚! 別れたいと本心では思いつつも、息子・いっ君の将来のことを思い、経済的理由で二の足を踏んでしまうユメさん。そんな彼女を助けるべく、コースケはユメさんの友人で自身の恋敵でもあるトクマへ相談することにしたのです。ユメさんがダイと別れたがっていること、そのために経済的自立をサポートしたいと思っていることをトクマに告げるコースケ。ところが話を聞き終わったトクマには、気になる点があったようで……?お互いの気持ちを確認し合う2人 「ユメさんの事好きなのか?」というトクマに、「めちゃくちゃ好きだ」とはっきり答えるコースケ。 一方のトクマもコースケに自身の思いを聞かれ、ユメさんに好意を抱いていることを白状します。ライバルではあるものの、好きな女性のために協力し合うことを2人は決めたようです。そのころユメさんは、自宅で絵を描く仕事中。目がパンパンに腫れている理由をダイに聞かれますが、「急に花粉症と蓄膿症になっちゃって」と誤魔化すことに成功したのでした。ダイのようにやましいことがある人ほど、周りにバレていないかどうかをたしかめたくなるのかもしれませんね。 ですが真実を知っていても、相手が正直に話すとは限りません。ユメさんの様子がおかしいことには気付いたものの、ユメさんの言い分をそのまま鵜呑みにしたダイ。 それにしても、もう少し、妻の体調を気遣うことはできないのでしょうか。 自分のことばかりで、一番大切にしなければいけない相手を思いやれない夫には、妻を怒らせるとどんな目に合うのか、身をもって体感してもらいたいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年06月16日香澄さんと晋太郎さんは1年半の交際を経て、結婚。しかし結婚後、夫の態度は豹変しモラハラな言動をするように。さらに裏の顔が次々と明らかになっていきました。結婚の挨拶のとき、香澄さんに一度も相談することなく、晋太郎さんが勝手に同居の話を進めていただことが発覚したものの、受け入れた香澄さん。 プロポーズから半年後、入籍。入籍したら式を挙げることが当然だと思っており、晋太郎さんに結婚式の話をすると「金のムダ遣いだよ。俺はやりたくない」と、バッサリ断られてしまいます。 そんなひどいことを言われても、晋太郎さんのことが大好きな香澄さんは仕方がないと思っていました。 しかし、新婚生活が始まってすぐに夫の様子に違和感が……。 見下すような発言連発! 結婚後すぐに義父母と同居するかと思いきや、義実家をリフォームすることになり、少しの間マンションで新婚生活を送ることに。2人きりの生活が始まったころ、晋太郎さんから不動産投資の提案をされました。 双方の親も賛成したため、2人はマンションを購入。と言っても、8割の金額を香澄さんが賄うことに……。 その後、2人の生活を始めると、次第に晋太郎さんのモラハラが始まります。電車遅延で帰宅時間が遅くなった香澄さんに対して、「何度も言ったよな? 帰ったらすぐに夕飯を食べられるように準備しとけって」とモラハラ発言をしてきました。 香澄さんが反論すると、晋太郎さんは逆上し、「嫁失格って言われても文句言えないよな?」と、香澄さんを見下したような発言! 結婚した途端、モラハラ夫に豹変した晋太郎さん。香澄さんに家事をすべて負担させたり、嫁失格などと怒鳴ったり、攻撃するような言動が増えていきました。香澄さんが追い詰められてしまう前に、解決策を考えておいた方が良さそうですね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2023年06月14日香澄さんと晋太郎さんは1年半の交際を経て、結婚。しかし結婚後、夫の態度は豹変しモラハラな言動をするように。さらに裏の顔が次々と明らかになっていきました。婚約後、香澄さんは晋太郎さんの両親に挨拶に行きました。義父母は温かい笑顔で受け入れてくれましたが、義母から「今どき、同居してくれる若い子なんていないわよ〜」と。思いもよらない発言が! え! 聞いてない……!!! 晋太郎さんは香澄さんに事前に相談をせず、勝手に同居の話を進めていたのです。さらに香澄さんの憧れだった結婚式も……。 断固として反対する夫に仕方なく…… 香澄さんは、会社の同僚に義父母と同居する一件を話しながら、これから結婚式の準備で晋太郎さんとの揉め事が増えるのでは……と不安になっていました。 その夜、晋太郎さんに結婚式の話を切り出すと、「そんなもの必要ないだろ?金の無駄使いだよ。俺はやりたくない」と断固反対! 挙式をするのは当然だと思っていた香澄さんは、予想外の返答に固まってしまいます……。 それから香澄さんは、母親と妹に婚約したことを報告しました。しかし、結婚式に憧れていた姉が式を挙げないと知り、妹は少し心配している様子。 そして半年後、付き合い始めた記念日に香澄さんと晋太郎さんは入籍。結婚式も新婚旅行も、結婚指輪もない簡素な結婚でした。 人生の中で大イベントである結婚式に憧れる女性は多いのではないでしょうか。さまざまな事情はあれど「金の無駄使い、俺はやりたくない」などストレートに拒否され、話し合うこともできず一方的に決められてしまうのは悲しいですね。香澄さんがこの違和感に早く気づいてくれるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2023年06月13日ある日、さやこさんが夫に質問をすると、「知らんっ」と怒った口調で返してきた夫。そんな夫の態度にさやこさんは思わずイラッとしてしまい、夫のことは「ええわ。ほっとこ」と、放置することに。しかし、しばらくすると、夫に「相談がある」と話しかけられて……? 夫の相談内容を聞いた妻の反応は…? 夫から、職場の上司の件の相談を持ち掛けられたさやこさん。 「俺ももうキツイ……」 夫の話を聞いたさやこさんは、「わかった!違うとこ探そうっ!」と提案します。 そして、転職サイトに登録し、早速動き出すことに! ところが、転職先の候補の1つだった会社の面接を受けた際、「偉そうな感じがした」という理由で不採用に……。 そのことを夫が話すと、さやこさんは「私に対して態度に出てるやん。それが外にも出てたんやろ?」と返します。 夫はその言葉に反応したのか、ポカン口を開けると何も言わず、その場に立ち尽くしてしまったのでした。 「偉そうな感じがした」という女性の面接官の指摘ですが、夫は無意識だったのかもしれませんが、話し方にさやこさんと会話をしているときの偉そうな感じが出てしまったのかもしれませんね。さやこさんから意見された後、夫は立ち尽くして考え込んでいるので、反省の余地はありそうですが……。これを機に自分の悪いところを改めて、変えられるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター さやこ
2023年06月13日香澄さんと晋太郎さんは1年半の交際を経て、結婚。しかし結婚後、夫の態度は豹変しモラハラな言動をするように。さらに裏の顔が次々と明らかになっていきました。香澄さんは、友人の紹介で知り合った2つ年下の晋太郎さんと婚約。幸せ絶頂の香澄さんでしたが、義母から驚きの発言が……! はい?そんな話聞いてない! 「香澄とならきっと幸せな家庭が築けるよ」そう言ってプロポーズした晋太郎さん。香澄さんは嬉しさのあまり涙を流しながらふたつ返事をし、2人は婚約することに! その後、晋太郎さんの両親へ挨拶に行くと、義父母は温かい笑顔で受け入れてくれました。その様子にホッと安堵した香澄さん。しかし、義母から信じられない言葉が……! 「今どき、同居してくれる若い子なんていないわよ〜」 ……同居!? 同居の件を知らなかった香澄さんはフリーズ。晋太郎さんと2人きりなったタイミングで詳しく聞いてみると「あれ?言ってなかった?」と、とぼけた応えをしてきました。 「俺を産んで育ててくれた親と、同居は嫌だとか言わないだろ?」と強要してきたのです。 「長男だから」という晋太郎さんの言い分もわかりますが、義父母と同居することはとても大事なこと。事前に相談するのは当たり前ですよね。香澄さんの気持ちを聞いた上で、もう一度同居のことを考えた方が良さそうですね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2023年06月12日✅【漫画】社内でも評判の彼と結婚したらモラハラ夫に豹変&社内不倫まで!!『モラハラ夫の社内不倫』無料イッキ読み!憧れの人と結婚できたはずが……ミドリさんは、職場で憧れの存在だった晶と、交際を経て結婚。仕事の話をするうちに、晶との距離を縮めていくミドリさん。この頃の晶は、素敵な人に見えました。✅【漫画】社内でも評判の彼と結婚したらモラハラ夫に豹変&社内不倫まで!!『モラハラ夫の社内不倫』無料イッキ読み!ところが……。仕事を続けたいミドリさんに、退職を迫った晶。仕方なく、ミドリさんは退職します。さらに……。晶の行動はエスカレート!晶の言動が、ミドリさんの心をむしばむように……。晶の言動に違和感を覚えるミドリさん。ある日、元後輩・臼井さんのインスタを覗くと……。✅【漫画】社内でも評判の彼と結婚したらモラハラ夫に豹変&社内不倫まで!!『モラハラ夫の社内不倫』無料イッキ読み!(漫画:リアコミ/編集・文:マイナビ子育て編集部)【リアコミとは?】これは全てリアルな実話。不倫・義父母トラブル・ママ友トラブル・ホラーなど、どこかの誰かが経験したことを覗き見できる、全話無料の漫画サイト。あなたの悩みと同じことで悩んだ人の体験談が、ここで読めるかも?全話無料で毎日更新!リアコミ::@reacomiofficialTwitter:@reacomiofficialアクセス上位の話題作、全話無料でイッキ読みができます!✅【漫画イッキ読み】メディア内アクセス数上位!『モラハラ夫に人生を狂わされた話』✅【漫画イッキ読み】夫の不倫相手は……私の大学時代の友達だった『夫の不倫相手は友達でした』✅【漫画イッキ読み】汚れたベビーグッズを贈られて!? この義母、ヤバすぎる……『害悪! 過干渉義母』
2023年06月10日皆さんは、夫婦関係のお悩みはありますか?今回は子育てに文句をつけるモラハラ夫を紹介します。イラスト:ぬゆのモラハラ夫主人公の夫はモラハラ気質で、文句を言うのが日常茶飯事でした。ある日、主人公は子どもの学校の懇談会に出席します。すると、担任の先生が子どもの学校生活について教えてくれました。いくつかアドバイスをもらったので、夫にも報告すると…。夫が激怒出典:CoordiSnap普段は子育ての話をするとめんどくさがる夫が「お前の子育ての仕方が悪いんだ!先生の話を真に受けるな!」と激怒したのです。ついに堪忍袋の緒が切れた主人公は、先生のアドバイスを素直に聞き入れない夫に反撃。今後すべての懇談会に参加するよう求めます。何も言えなくなる夫の姿を見た主人公は、スカッとしたのでした。モラハラ夫に反撃懇談会に参加もしない夫が先生のアドバイスに文句を言うのは驚きですよね。モラハラ夫にガツンと反撃した主人公のおかげでスッキリするエピソードでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年06月08日皆さんは、夫の発言に納得できなかったことはありますか?今回は「モラハラ夫の衝撃発言」2選を紹介します。イラスト:ぬゆの文句が趣味な夫ある日、懇談会に出席した嫁。先生から子どもの様子を聞き、いくつかアドバイスをもらいました。そして先生の話の内容を夫に報告したときのことです。モラハラ気質で文句ばかりの夫は…。先生の意見に反発出典:CoordiSnap夫は「お前の子育ての仕方が悪いんだ」「先生の話を真に受けるな」と、先生の意見に反発したのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。イラスト:加賀元家事が苦手な嫁実家暮らしが長く、家事の経験が少なかった嫁。フルタイムで働いていたこともあり、結婚後は洗濯を義母に任せていました。そして夕飯のメニューを考えるのに時間がかかっていた嫁に対して夫は…。夫からのモラハラ発言出典:CoordiSnap夫は「メニューなんて前日に考えておけ。嫁がやるのが当たり前だろ」と、モラハラ発言をしてきたのでした。夫にモヤモヤ家事を手伝わない夫に文句を言われたら、釈然としないですよね。夫とはなるべく良好な関係を築きたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月07日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言モラハラ夫に反撃主人公は夫からのモラハラを受けています。その日も夫は「なんで終わってないんだ!」と家事が終わっていないことを執拗に責め立てました。主人公がいつものように夫の言動を我慢していると…。救世主が登場…?出典:モナ・リザの戯言しかし、そこで誰かが夫に声をかけました。問題さあ、ここで問題です。この後、責め立てられた主人公に何が起こったでしょうか?ヒント主人公は義両親と暮らしています。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「義父がかばってくれた」でした。義父の行動により主人公は何とかその場を逃れることができたのですが…。その後、義母が夫に加勢し心が休まらない主人公なのでした。わがままな夫執拗に責める夫を止めてくれた義父。家庭内に義父のような味方がいてくれたら心強いですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月05日最近はよく耳にする「モラハラ」という言葉。今となっては自分が受けていたのがモラハラだと理解できますが、当時は、そんなことは思いもしませんでした。テレビで見る、モラハラを受けた人の話も「なんてかわいそうな……」と思って見ていたし、私にとっては他人事でしかなかったのです。これは私がモラハラを受けていたとき、それに気付けず「自分が不出来なせいだから……」と思っていた体験談です。★関連記事:「パートのくせにやりがいを感じるな」少し残業しただけなのに…。夫から届いたモラハラメッセージ夫の暴言で自己評価が下がっていき…私がダメ人間だから…と思い込み23歳で結婚し、結婚生活も10年を過ぎたころから「お前はどうしようもない人間だから……」などと言われることが増え始めました。最初は反論したこともあったのですが、度重なる「お前はダメ人間」という言葉の攻撃にだんだん洗脳されていったんだと思います。気付いたときには「私はダメな人間だから、生きているだけで申し訳ない」と思うようになっていました。誰かにやさしくされると「申し訳ない」「私なんかのために…」と思い、ますます落ち込みます。今は離婚して平和に暮らしていますが、このころはどんなにひどいことを言われても、「子どもが大学を卒業するまでは離婚しない」と決めていました。経済的に不安だったからです。そんなある休日の朝、珍しく早起きをした夫が「今日は友人の永田の所へ出掛けるから」と言っていました。久しぶりに聞く名前でしたが、そういえばお正月に届いた年賀状に「子どもが生まれました」と記載されていたのを思い出したので、会いに行くのは特に不思議なことではないかなと思ったのです。しばらくして、一旦玄関を出た夫が戻って来て私を呼んでいました。「何?」と玄関に顔を出すと、「今日は泊って来るから」と言いました。夫の怒り具合で「女に会う」と直感「えっ? 生まれたばかりの赤ちゃんがいる家に泊りにいくのは迷惑になるからやめなよ」。とっさにそう言ってしまいました。年賀状の写真から推測して、生後7カ月ほどの赤ちゃんがいる家に泊りに行くなんて……しかも数年ぶりに会う友だちです。男同士はいいかも知れませんが、奥さんの気持ちを考えると、日中に少し訪ねていく程度のほうが良いと思ったのです。「は? なんでおまえなんかに指図されなきゃいかんのだ。俺が行くって決めたら行くんだ」。そう言い放つと、勢いよく玄関ドアを閉めて出掛けていきました。その怒りの度合いを見て、直感で「あ、女だな」と感じました。電話をするのは怖かったので、メールで「今日はどちらの女の子とデートでしょう?」と送ると、すぐに電話が鳴り「そうだ。女だ。何が悪い! 俺は遊びたいんだ!」と怒鳴られ電話が切れました。悲しい気持ちを誰にも言えないまま当時は私も悲しくて、その日はひと晩中眠れませんでした。結局その晩、夫は帰って来ず翌日の昼ごろに帰宅しました。帰って来てからも、私が怒るどころか「お前がいつも俺をイライラさせるからだ」「ダメ人間のくせに文句を言うな」など、夫から散々文句を言われて落ち込みました。今の自分なら、文句の一つも返してやりたい気持ちになりますが、当時は本当に「私が悪いから……」と文句も言えず、またモラハラを受けているとは夢にも思わなかったのです。ひとりで悲しい気持ちを抱え、どう対処したらいいのかわからない状態でした。ひとりで考えるのはつらいものです。誰かに打ち明けていれば、アドバイスを受けることもできたのかもしれません。でも、打ち明ける勇気も持てなかったんだと思います。それから12年後の45歳のとき、結局子どもが大学を卒業するのを待たずに家を出ました。そのときには顔を合わせることすら怖くなっており、弁護士さんに相談して調停を申し立てたのです。そして調停員さんにもお願いして約1年後になんとか離婚できました。自身がモラハラを受けていることに気付き、そこから逃げ出そうとようやく決意できたのです。当時、まだ経済的な不安は払拭できていませんでしたが、それより何より自由になりたいと強く思いました。そして今、平和に暮らしています。まとめ精神的ストレスは、知らず知らずのうちに心の中に広がって、気付かないうちに人を支配するものなのではないかと思います。「すべては私が悪いのだから、こんなことをされても仕方がない」と思い込み、疑うことすらありませんでした。何を言われても自分では対処できず、苦しい胸の内を誰かに話すことも考えられず、ただその時間が早く過ぎて忘れてしまいたい。いつもそう願っていました。これがモラハラだともっと早く気付いていれば、早く誰かに打ち明けていれば……。今でもそう思います。実際私が、自分が受けていたのはモラハラだったんだと認識できたのはつい最近のことです。今は、そう気付けたことに感謝して、残りの人生を豊かに過ごしていきたいと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/へそ著者/くらげ(46歳)23歳社会人、専門2年、高2の娘を持つシングルマザー。本業の他に収入を増やそうと始めたWEBライターだが、時間の使い方がつかめず悪戦苦闘している。【自由と安定】を求めて絶賛精進中。
2023年06月02日