皆さんは、夫婦関係で悩んだことはありますか?今回はモラハラ夫に反撃した話を紹介します。イラスト:鷲岡胡世子モラハラ発言を繰り返す夫主人公は育児休暇中、夫から「専業主婦は気楽でいいよな」と、毎日のように言われていました。そんなモラハラ発言を繰り返す夫は、家事も育児もまったくやりません。しかし、主人公は何を言われても笑顔で耐え続けます。やがて育休が明けた主人公は、仕事に復帰したと同時に資格を取るため猛勉強!努力の結果、試験に合格!出典:CoordiSnap勉強の甲斐あって、無事試験に合格した主人公は資格手当がついて給料がアップ。それに自信を持った主人公は、夫がいないうちに必要なものを新居に運び子どもを連れて家を出ました。その後夫から慌てた様子で電話がきましたが「モラハラ夫はもういりません」と切り捨てた主人公。夫に対するストレスがなくなり、充実した毎日を送れるようになったのでした。モラハラ夫よ、さようならモラハラ夫と別れることができてよかったですね。努力を続けてきた主人公の大勝利に、スカッとしたエピソードでした!※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年06月16日香澄さんと晋太郎さんは1年半の交際を経て、結婚。しかし結婚後、夫の態度は豹変しモラハラな言動をするように。さらに裏の顔が次々と明らかになっていきました。結婚の挨拶のとき、香澄さんに一度も相談することなく、晋太郎さんが勝手に同居の話を進めていただことが発覚したものの、受け入れた香澄さん。 プロポーズから半年後、入籍。入籍したら式を挙げることが当然だと思っており、晋太郎さんに結婚式の話をすると「金のムダ遣いだよ。俺はやりたくない」と、バッサリ断られてしまいます。 そんなひどいことを言われても、晋太郎さんのことが大好きな香澄さんは仕方がないと思っていました。 しかし、新婚生活が始まってすぐに夫の様子に違和感が……。 見下すような発言連発! 結婚後すぐに義父母と同居するかと思いきや、義実家をリフォームすることになり、少しの間マンションで新婚生活を送ることに。2人きりの生活が始まったころ、晋太郎さんから不動産投資の提案をされました。 双方の親も賛成したため、2人はマンションを購入。と言っても、8割の金額を香澄さんが賄うことに……。 その後、2人の生活を始めると、次第に晋太郎さんのモラハラが始まります。電車遅延で帰宅時間が遅くなった香澄さんに対して、「何度も言ったよな? 帰ったらすぐに夕飯を食べられるように準備しとけって」とモラハラ発言をしてきました。 香澄さんが反論すると、晋太郎さんは逆上し、「嫁失格って言われても文句言えないよな?」と、香澄さんを見下したような発言! 結婚した途端、モラハラ夫に豹変した晋太郎さん。香澄さんに家事をすべて負担させたり、嫁失格などと怒鳴ったり、攻撃するような言動が増えていきました。香澄さんが追い詰められてしまう前に、解決策を考えておいた方が良さそうですね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2023年06月14日香澄さんと晋太郎さんは1年半の交際を経て、結婚。しかし結婚後、夫の態度は豹変しモラハラな言動をするように。さらに裏の顔が次々と明らかになっていきました。婚約後、香澄さんは晋太郎さんの両親に挨拶に行きました。義父母は温かい笑顔で受け入れてくれましたが、義母から「今どき、同居してくれる若い子なんていないわよ〜」と。思いもよらない発言が! え! 聞いてない……!!! 晋太郎さんは香澄さんに事前に相談をせず、勝手に同居の話を進めていたのです。さらに香澄さんの憧れだった結婚式も……。 断固として反対する夫に仕方なく…… 香澄さんは、会社の同僚に義父母と同居する一件を話しながら、これから結婚式の準備で晋太郎さんとの揉め事が増えるのでは……と不安になっていました。 その夜、晋太郎さんに結婚式の話を切り出すと、「そんなもの必要ないだろ?金の無駄使いだよ。俺はやりたくない」と断固反対! 挙式をするのは当然だと思っていた香澄さんは、予想外の返答に固まってしまいます……。 それから香澄さんは、母親と妹に婚約したことを報告しました。しかし、結婚式に憧れていた姉が式を挙げないと知り、妹は少し心配している様子。 そして半年後、付き合い始めた記念日に香澄さんと晋太郎さんは入籍。結婚式も新婚旅行も、結婚指輪もない簡素な結婚でした。 人生の中で大イベントである結婚式に憧れる女性は多いのではないでしょうか。さまざまな事情はあれど「金の無駄使い、俺はやりたくない」などストレートに拒否され、話し合うこともできず一方的に決められてしまうのは悲しいですね。香澄さんがこの違和感に早く気づいてくれるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2023年06月13日ある日、さやこさんが夫に質問をすると、「知らんっ」と怒った口調で返してきた夫。そんな夫の態度にさやこさんは思わずイラッとしてしまい、夫のことは「ええわ。ほっとこ」と、放置することに。しかし、しばらくすると、夫に「相談がある」と話しかけられて……? 夫の相談内容を聞いた妻の反応は…? 夫から、職場の上司の件の相談を持ち掛けられたさやこさん。 「俺ももうキツイ……」 夫の話を聞いたさやこさんは、「わかった!違うとこ探そうっ!」と提案します。 そして、転職サイトに登録し、早速動き出すことに! ところが、転職先の候補の1つだった会社の面接を受けた際、「偉そうな感じがした」という理由で不採用に……。 そのことを夫が話すと、さやこさんは「私に対して態度に出てるやん。それが外にも出てたんやろ?」と返します。 夫はその言葉に反応したのか、ポカン口を開けると何も言わず、その場に立ち尽くしてしまったのでした。 「偉そうな感じがした」という女性の面接官の指摘ですが、夫は無意識だったのかもしれませんが、話し方にさやこさんと会話をしているときの偉そうな感じが出てしまったのかもしれませんね。さやこさんから意見された後、夫は立ち尽くして考え込んでいるので、反省の余地はありそうですが……。これを機に自分の悪いところを改めて、変えられるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター さやこ
2023年06月13日香澄さんと晋太郎さんは1年半の交際を経て、結婚。しかし結婚後、夫の態度は豹変しモラハラな言動をするように。さらに裏の顔が次々と明らかになっていきました。香澄さんは、友人の紹介で知り合った2つ年下の晋太郎さんと婚約。幸せ絶頂の香澄さんでしたが、義母から驚きの発言が……! はい?そんな話聞いてない! 「香澄とならきっと幸せな家庭が築けるよ」そう言ってプロポーズした晋太郎さん。香澄さんは嬉しさのあまり涙を流しながらふたつ返事をし、2人は婚約することに! その後、晋太郎さんの両親へ挨拶に行くと、義父母は温かい笑顔で受け入れてくれました。その様子にホッと安堵した香澄さん。しかし、義母から信じられない言葉が……! 「今どき、同居してくれる若い子なんていないわよ〜」 ……同居!? 同居の件を知らなかった香澄さんはフリーズ。晋太郎さんと2人きりなったタイミングで詳しく聞いてみると「あれ?言ってなかった?」と、とぼけた応えをしてきました。 「俺を産んで育ててくれた親と、同居は嫌だとか言わないだろ?」と強要してきたのです。 「長男だから」という晋太郎さんの言い分もわかりますが、義父母と同居することはとても大事なこと。事前に相談するのは当たり前ですよね。香澄さんの気持ちを聞いた上で、もう一度同居のことを考えた方が良さそうですね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2023年06月12日✅【漫画】社内でも評判の彼と結婚したらモラハラ夫に豹変&社内不倫まで!!『モラハラ夫の社内不倫』無料イッキ読み!憧れの人と結婚できたはずが……ミドリさんは、職場で憧れの存在だった晶と、交際を経て結婚。仕事の話をするうちに、晶との距離を縮めていくミドリさん。この頃の晶は、素敵な人に見えました。✅【漫画】社内でも評判の彼と結婚したらモラハラ夫に豹変&社内不倫まで!!『モラハラ夫の社内不倫』無料イッキ読み!ところが……。仕事を続けたいミドリさんに、退職を迫った晶。仕方なく、ミドリさんは退職します。さらに……。晶の行動はエスカレート!晶の言動が、ミドリさんの心をむしばむように……。晶の言動に違和感を覚えるミドリさん。ある日、元後輩・臼井さんのインスタを覗くと……。✅【漫画】社内でも評判の彼と結婚したらモラハラ夫に豹変&社内不倫まで!!『モラハラ夫の社内不倫』無料イッキ読み!(漫画:リアコミ/編集・文:マイナビ子育て編集部)【リアコミとは?】これは全てリアルな実話。不倫・義父母トラブル・ママ友トラブル・ホラーなど、どこかの誰かが経験したことを覗き見できる、全話無料の漫画サイト。あなたの悩みと同じことで悩んだ人の体験談が、ここで読めるかも?全話無料で毎日更新!リアコミ::@reacomiofficialTwitter:@reacomiofficialアクセス上位の話題作、全話無料でイッキ読みができます!✅【漫画イッキ読み】メディア内アクセス数上位!『モラハラ夫に人生を狂わされた話』✅【漫画イッキ読み】夫の不倫相手は……私の大学時代の友達だった『夫の不倫相手は友達でした』✅【漫画イッキ読み】汚れたベビーグッズを贈られて!? この義母、ヤバすぎる……『害悪! 過干渉義母』
2023年06月10日以前に比べると、さやこさんに対してイライラをぶつける回数が減ってきて夫。しかし、その回数はゼロになった訳ではありませんでした。今回は、イライラしていた夫の反応にさやこさんがイラッとしたときのお話です。 イライラしている夫に話しかけると…? イライラしている夫に、「○○ってあるやん?」と話しかけたさやこさん。 すると、夫は「知らんっ」とひと言だけ言い放ったのです。 さやこさんは一瞬ムカッとしたものの、夫のことを放置して一切相手にしないことに……。 その後しばらくすると、さやこさんに「相談がある」話しかけてきた夫。 「今年新しくなった上司がちょっと問題で……」 「他の人もやめてるし、俺もキツイ」 正直に自分の素直な気持ちを吐露したのでした。 夫がさやこさんに八つ当たりのような行動を取っていた原因は、会社の上司だったのですね。だからと言って、それがよしとされるわけではないですが、夫自身も限界を感じるくらい我慢してつらかったのだと思います。さやこさんも夫のイライラの原因が分かったので、正直に打ち明けてもらって良かったのではないしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター さやこ
2023年06月08日皆さんは、夫婦関係のお悩みはありますか?今回は子育てに文句をつけるモラハラ夫を紹介します。イラスト:ぬゆのモラハラ夫主人公の夫はモラハラ気質で、文句を言うのが日常茶飯事でした。ある日、主人公は子どもの学校の懇談会に出席します。すると、担任の先生が子どもの学校生活について教えてくれました。いくつかアドバイスをもらったので、夫にも報告すると…。夫が激怒出典:CoordiSnap普段は子育ての話をするとめんどくさがる夫が「お前の子育ての仕方が悪いんだ!先生の話を真に受けるな!」と激怒したのです。ついに堪忍袋の緒が切れた主人公は、先生のアドバイスを素直に聞き入れない夫に反撃。今後すべての懇談会に参加するよう求めます。何も言えなくなる夫の姿を見た主人公は、スカッとしたのでした。モラハラ夫に反撃懇談会に参加もしない夫が先生のアドバイスに文句を言うのは驚きですよね。モラハラ夫にガツンと反撃した主人公のおかげでスッキリするエピソードでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年06月08日皆さんは、夫の発言に納得できなかったことはありますか?今回は「モラハラ夫の衝撃発言」2選を紹介します。イラスト:ぬゆの文句が趣味な夫ある日、懇談会に出席した嫁。先生から子どもの様子を聞き、いくつかアドバイスをもらいました。そして先生の話の内容を夫に報告したときのことです。モラハラ気質で文句ばかりの夫は…。先生の意見に反発出典:CoordiSnap夫は「お前の子育ての仕方が悪いんだ」「先生の話を真に受けるな」と、先生の意見に反発したのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。イラスト:加賀元家事が苦手な嫁実家暮らしが長く、家事の経験が少なかった嫁。フルタイムで働いていたこともあり、結婚後は洗濯を義母に任せていました。そして夕飯のメニューを考えるのに時間がかかっていた嫁に対して夫は…。夫からのモラハラ発言出典:CoordiSnap夫は「メニューなんて前日に考えておけ。嫁がやるのが当たり前だろ」と、モラハラ発言をしてきたのでした。夫にモヤモヤ家事を手伝わない夫に文句を言われたら、釈然としないですよね。夫とはなるべく良好な関係を築きたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月07日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言モラハラ夫に反撃主人公は夫からのモラハラを受けています。その日も夫は「なんで終わってないんだ!」と家事が終わっていないことを執拗に責め立てました。主人公がいつものように夫の言動を我慢していると…。救世主が登場…?出典:モナ・リザの戯言しかし、そこで誰かが夫に声をかけました。問題さあ、ここで問題です。この後、責め立てられた主人公に何が起こったでしょうか?ヒント主人公は義両親と暮らしています。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「義父がかばってくれた」でした。義父の行動により主人公は何とかその場を逃れることができたのですが…。その後、義母が夫に加勢し心が休まらない主人公なのでした。わがままな夫執拗に責める夫を止めてくれた義父。家庭内に義父のような味方がいてくれたら心強いですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月05日最近はよく耳にする「モラハラ」という言葉。今となっては自分が受けていたのがモラハラだと理解できますが、当時は、そんなことは思いもしませんでした。テレビで見る、モラハラを受けた人の話も「なんてかわいそうな……」と思って見ていたし、私にとっては他人事でしかなかったのです。これは私がモラハラを受けていたとき、それに気付けず「自分が不出来なせいだから……」と思っていた体験談です。★関連記事:「パートのくせにやりがいを感じるな」少し残業しただけなのに…。夫から届いたモラハラメッセージ夫の暴言で自己評価が下がっていき…私がダメ人間だから…と思い込み23歳で結婚し、結婚生活も10年を過ぎたころから「お前はどうしようもない人間だから……」などと言われることが増え始めました。最初は反論したこともあったのですが、度重なる「お前はダメ人間」という言葉の攻撃にだんだん洗脳されていったんだと思います。気付いたときには「私はダメな人間だから、生きているだけで申し訳ない」と思うようになっていました。誰かにやさしくされると「申し訳ない」「私なんかのために…」と思い、ますます落ち込みます。今は離婚して平和に暮らしていますが、このころはどんなにひどいことを言われても、「子どもが大学を卒業するまでは離婚しない」と決めていました。経済的に不安だったからです。そんなある休日の朝、珍しく早起きをした夫が「今日は友人の永田の所へ出掛けるから」と言っていました。久しぶりに聞く名前でしたが、そういえばお正月に届いた年賀状に「子どもが生まれました」と記載されていたのを思い出したので、会いに行くのは特に不思議なことではないかなと思ったのです。しばらくして、一旦玄関を出た夫が戻って来て私を呼んでいました。「何?」と玄関に顔を出すと、「今日は泊って来るから」と言いました。夫の怒り具合で「女に会う」と直感「えっ? 生まれたばかりの赤ちゃんがいる家に泊りにいくのは迷惑になるからやめなよ」。とっさにそう言ってしまいました。年賀状の写真から推測して、生後7カ月ほどの赤ちゃんがいる家に泊りに行くなんて……しかも数年ぶりに会う友だちです。男同士はいいかも知れませんが、奥さんの気持ちを考えると、日中に少し訪ねていく程度のほうが良いと思ったのです。「は? なんでおまえなんかに指図されなきゃいかんのだ。俺が行くって決めたら行くんだ」。そう言い放つと、勢いよく玄関ドアを閉めて出掛けていきました。その怒りの度合いを見て、直感で「あ、女だな」と感じました。電話をするのは怖かったので、メールで「今日はどちらの女の子とデートでしょう?」と送ると、すぐに電話が鳴り「そうだ。女だ。何が悪い! 俺は遊びたいんだ!」と怒鳴られ電話が切れました。悲しい気持ちを誰にも言えないまま当時は私も悲しくて、その日はひと晩中眠れませんでした。結局その晩、夫は帰って来ず翌日の昼ごろに帰宅しました。帰って来てからも、私が怒るどころか「お前がいつも俺をイライラさせるからだ」「ダメ人間のくせに文句を言うな」など、夫から散々文句を言われて落ち込みました。今の自分なら、文句の一つも返してやりたい気持ちになりますが、当時は本当に「私が悪いから……」と文句も言えず、またモラハラを受けているとは夢にも思わなかったのです。ひとりで悲しい気持ちを抱え、どう対処したらいいのかわからない状態でした。ひとりで考えるのはつらいものです。誰かに打ち明けていれば、アドバイスを受けることもできたのかもしれません。でも、打ち明ける勇気も持てなかったんだと思います。それから12年後の45歳のとき、結局子どもが大学を卒業するのを待たずに家を出ました。そのときには顔を合わせることすら怖くなっており、弁護士さんに相談して調停を申し立てたのです。そして調停員さんにもお願いして約1年後になんとか離婚できました。自身がモラハラを受けていることに気付き、そこから逃げ出そうとようやく決意できたのです。当時、まだ経済的な不安は払拭できていませんでしたが、それより何より自由になりたいと強く思いました。そして今、平和に暮らしています。まとめ精神的ストレスは、知らず知らずのうちに心の中に広がって、気付かないうちに人を支配するものなのではないかと思います。「すべては私が悪いのだから、こんなことをされても仕方がない」と思い込み、疑うことすらありませんでした。何を言われても自分では対処できず、苦しい胸の内を誰かに話すことも考えられず、ただその時間が早く過ぎて忘れてしまいたい。いつもそう願っていました。これがモラハラだともっと早く気付いていれば、早く誰かに打ち明けていれば……。今でもそう思います。実際私が、自分が受けていたのはモラハラだったんだと認識できたのはつい最近のことです。今は、そう気付けたことに感謝して、残りの人生を豊かに過ごしていきたいと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/へそ著者/くらげ(46歳)23歳社会人、専門2年、高2の娘を持つシングルマザー。本業の他に収入を増やそうと始めたWEBライターだが、時間の使い方がつかめず悪戦苦闘している。【自由と安定】を求めて絶賛精進中。
2023年06月02日モラハラ夫と。15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。バツイチの彼と入籍すると、夫となった彼は、穏やかだと思っていたのにRINさんに暴言を吐くように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も。RINさんはやがて長男を出産します。ある日、夫は自分の店を開きたいと言い出します。RINさんは家を手放すこと、実家で同居することを条件に了承しました。店はオープンするとたちまち大繁盛。すると夫は、売上が順調なうちに銀行からRINさん名義でお金を借りようと言うのです。反対するRINさんですが、押し切られて銀行担当者を家に呼ぶことに。夫の目的が2号店の出店だとわかったRINさんはますます反対しますが、どこかで審査に通るわけがないだろうと思っていました。しかし審査は通り、融資が決定してしまいます。さっそく夫は2号店を任せたい男性を紹介で見つけてきたのですが、その男性はとんでもない過去の持ち主で――!? 類は友を呼ぶ!? 借金を増やしたくないRINさんでしたが、願いもむなしく、銀行から融資を受けられることに。RINさんとは反対に大喜びの夫は、さっそく次の店舗を見つけなくてはとワクワクしている様子。 RINさんはすかさず、店舗が見つかっても店を運営する人手がないことを指摘します。 そして、「見つかるといいわね」と言いつつ、働きたいという電話があったときには「今は募集していません」と断って、2号店のオープンを阻止しようとしていました。 しかし、ある日、「夫は経験者を紹介してもらったからその人に2号店を任せる」と言い出しました。 その経験者の話を聞いてRINさんはびっくりしました。 夫曰く、その経験者は何十年も夫婦で店を経営していたのだそう。けれども経営不振と深酒による暴力が原因で、奥さんが貯金を持って逃げたと言います。そして店を閉めたのだと。 RINさんは経営不振で店を閉めた人に店を任せるなんてと反対します。 「店がつぶれたのは奥さんが金持って逃げたからだろうがよ。それで借金背負ってるんだから被害者だ」 夫はとんでもない理屈を言い出したのです。「奥さんは暴力を振るわれて逃げたのに、旦那さんが被害者!?」と、夫の考え方が理解できず、RINさんは唖然。さらに夫は2号店を出すことがリスクヘッジになると主張してきました。RINさんはますます夫に賛同できず悶々とするのでした。 ◇◇◇暴力を振るった人のことを被害者だときっぱり言い切るモラハラ夫さん。2人の間に何があったのかはわかりませんが、暴力は絶対にあってはならないですよね。RINさんは「夫と似たタイプの人だ」と直感したと言います。暴力を振るわれた側のショックは計り知れません。RINさんも精神的な暴力を受けてきました。ひとりで悩むのではなく、第三者や行政などに相談することも必要なのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年05月31日モラハラ夫と。15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。バツイチの彼と入籍すると、夫となった彼は、穏やかだと思っていたのにRINさんに暴言を吐くように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も。RINさんはやがて長男を出産します。ある日、夫は自分の店を開きたいと言い出します。RINさんは家を手放すこと、実家で同居することを条件に了承しました。店がオープンすると、大忙しで売上は順調でした。すると夫は、店が順調なうちに銀行からお金を借りることをRINさんに提案。しかも、RINさんの名義でと言うのです。実母への借金も返せていないのに、これ以上借金を増やしたくないと、RINさんは大反対。しかし夫に押し切られ、数日後に銀行担当者を呼ぶことになってしまいます。そこで明らかになったのは、夫が2号店を出そうとしているという事実。 RINさんは驚きつつも、審査には落ちるだろうと考えていました。はたして結果は――!? 融資の審査を受けた結果… 夫が突然銀行からお金を借りたいと言い出し、やってきた銀行担当者。融資の目的を聞かれると、夫は嬉しそうに言いました。 「2号店を出そうと思っています」 寝耳に水だったRINさんはビックリ。けれども銀行担当者は、店の決算書を見て、問題なさそうだと言いました。 それでもRINさんはきっと審査で落ちるはずと思っていました。銀行が自分たちにお金を貸してくれるはずがないと思っていたのです。 「どうか審査に落ちますように!!」 RINさんは祈りました。しかし、その願いもむなしく……。 「融資決定しました!」 と銀行担当者。大喜びの夫の隣で、固まってしまうRINさん。 「次の店舗をみつけなくっちゃなぁ!」 夫は早くも次の店舗へと目を向けるのでした。 ◇◇◇ 順調なうちに困ったときのためにお金を借りておくと言っていたモラハラ夫さんですが、実際には2号店を出したいとのこと。使う気満々ですね。審査の結果を聞いたときのモラハラ夫さんは、お店を始めるときと同じぐらい生き生きしていたそうです。RINさんとしては聞いていなかった2号店のために自分名義で借金させられるのは、たまったものではないですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年05月30日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。バツイチの彼と入籍すると、夫となった彼は、穏やかだと思っていたのにRINさんに暴言を吐くように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も。RINさんはやがて長男を出産します。ある日、夫は自分の店を開きたいと言い出します。RINさんは家を手放すこと、実家で同居することを条件に了承しました。お店のオープン後、夜遅く帰宅すると、目を覚ました息子が、RINさんではなく実母に「ママー」と呼んで泣きつきました。ショックを受けたRINさんは息子と過ごす時間を増やすべく、店を手伝わないと宣言。夫は渋々ランチ営業をやめて、夜のみの営業にすることに。RINさんも夜だけならと手伝うことになりました売り上げが順調なことから、夫は突然、「銀行からお金を借りよう」と言い出しました。お母さんへの借金を返す方が先だとRINさんが言っても聞きません。挙句の果てには、RINさんの名義で借りると言うのです。 夫は一体なんのためにお金を借りようとしているのか理解できないRINさんでしたが、あまりのしつこさに、言われるがままに銀行に電話することに……。夫の考える、融資の使い道とは 銀行からRINさんの名義でお金を借りたがる夫。離婚を考えているRINさんからしたらたまったものではありません。 けれどもあまりのしつこさと、どうせ借りられないだろうという思いから、銀行への電話を言われるがままにしてしまいました。 すると数日後、さっそく銀行員がやって来ました。 「融資に関するお電話ありがとうございました!」 使い道を聞かれた夫は堂々と答えました。 「2号店を出そうと思っています」 2号店など寝耳に水だったRINさんは衝撃を受けます。隣で銀行員とうれしそうにペラペラ話す夫。銀行員は「今後も有望だし問題なさそうですね」と融資に前向きな姿勢を見せるのでした。 ◇◇◇ モラハラ夫さんは2号店を出す計画を立てていたようです。とても大事なことをRINさんに相談なく計画を立ててしまうなんて、RINさんとしてはやるせないですよね。しかも、RINさん名義で借りようとしている様子。2人でしっかり話し合って、納得のいく結論が出せると良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年05月29日皆さんは夫の行動にモヤっとしたことはありますか?今回は「モラハラ夫に反撃」を紹介します。美吉香胡さんのInstagram美吉香胡さんのTwitterイラスト:美吉香胡『モラハラ夫に反撃』主人公の夫は普段から上から目線の言動が多くモラハラ気味でした。主人公の作る料理にも「犬のエサの方がマシだ」と毎回文句をつけてきます。料理がまずいと言われる主人公は悩んだ結果…。料理教室へ通い出す出典:CoordiSnap主人公は料理がまずいと夫に言われることに悩み、料理教室に通い始めます。さらに長年の鬱憤が溜まっていた主人公はある仕返しもすることに。そして「犬のエサ」と夫に言われたことから、主人公は「エサを作ったよ」と口にしながら夫に料理を提供することにしたのです。そんな主人公の反撃に夫はしばらく無言になった後、謝ってきてくれたのでした。反撃してスッキリ夫はまさか主人公が反撃をしてくるとは思ってもいなかったのではないでしょうか。主人公が夫へ反撃するスカッとエピソードでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月28日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。バツイチの彼と入籍すると、夫となった彼は、穏やかだと思っていたのにRINさんに暴言を吐くように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も。RINさんはやがて長男を出産します。ある日、夫は自分の店を開きたいと言い出します。RINさんは家を手放すこと、実家で同居することを条件に了承しました。いよいよお店がオープンすると、ランチも夜の営業も、どちらも大忙し! 体力の限界を感じつつ渋々手伝っていたRINさん。夜遅く帰宅したときに、目を覚ました息子が、RINさんではなく実母に「ママー」と呼んで泣きついたことにショックを受けます。RINさんは息子と過ごすために、店をもう手伝わないと夫に宣言します。大喧嘩に発展しますが、最終的には夫がランチの営業を諦めることに。そしてRINさんも折れて夜の営業を手伝うことになりました。ランチ営業をなくしても夜の営業で売り上げはカバー。経営は順調でした。 すると調子に乗った夫がとんでもないことを言いだして――!? イヤな予感が的中!? 店の売り上げが順調な夫は、突然RINさんに言いました。 「銀行からカネ借りようぜ」 銀行は売上が順調なときしか貸してくれないから、不測の事態があったときに困らないように今のうちに借りておこうと言うのです。 店舗の初期費用はRINさんのお母さんに借りました。そこでRINさんは借金を増やす前にお母さんにお金を返すべきだと主張します。 さらに、夫の状況ではお金を借りられないはずだと突っ込みました。 すると、RINさんのイヤな予感は的中。 「お前の名前で借りるんだよ」 夫はこう言い放ったのです。 開店準備のために夫が散財したカードローンをやっと完済したRINさん。このタイミングでまた私が借金するなんてと拒みます。 夫は当然のように、「自分の名前では借りられないんだから仕方がない」と言うのでした。 ◇◇◇ 当時、RINさんが、まず実母への借金を返そうと言ったときモラハラ夫さんは怒鳴ってきたのだそう。正論を言われて自分の都合が悪いときに相手に怒鳴り散らすのが、モラハラ夫さんのいつものやり方なのだとか。今だからこそ冷静に語れるRINさんですが、借金をしろと怒鳴られるなんて、精神的にとてもきつかったでしょうね。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年05月27日皆さんは、家族間でトラブルが起きたことはありますか? 今回は「妻の料理をバカにするモラハラ旦那」を紹介します。モラハラ発言を繰り返す夫主人公は仕事と家事を両立していましたが、夫からモラハラ気味な発言をされていました。画家として働いている主人公に、夫は「ただのお絵かきだろ?」と言いバカにします。個展を開いたり、絵の注文を受けて納品していると活動内容を報告したのですが、夫はまったく聞く耳を持ちません。また、主人公は夫の健康を考えた料理を作っているのですが、外食や朝帰りで一度も食べてくれない夫。しかも主人公を「メシマズ女」と罵り、結婚したことを後悔していると言います。画家の仕事も頑張っているとアピールしてみたのですが、夫には自慢だと言われてしまいました。そんな中、主人公が作る料理に対して…。メニューには肉と魚出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」夫から、料理のメニューには”肉と魚”両方入れるようにと指摘されました。さらに夫は、取引先の人とご飯を食べてくるので、帰宅時間までにお風呂の準備をするよう主人公に言います。そのため、主人公は夫の帰宅時間を確認するのですが、わからないから考えろと言われる始末。主人公は仕方なく「目安つけて待っておくね」と夫に伝えたのでした。夫の発言主人公の気持ちを考えようともせずに、モラハラ発言を続ける夫に思わずモヤっとしてしまいますね。以上「妻の料理をバカにするモラハラ旦那」の紹介でした!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月27日妻であるアンにモラハラな言動ばかりのコウ…。共働きだというのに家事だけでなく育児までもアンに任せっきり…。そんな自分勝手なコウはあり得ないとんでもない行動に出ることに!?今回は<妻のママ友と夫が浮気!?>を紹介します!夫にLINEすると…出典:YouTube出典:YouTube聞いていないのに…出典:YouTube出典:YouTubeアンの両親と約束出典:YouTube出典:YouTube誰のせいで…出典:YouTube出典:YouTube予定だったのに酷い言葉…出典:YouTube出典:YouTube家族との大事な時間なのに…出典:YouTube出典:YouTubeアンの親なんて他人出典:YouTube出典:YouTubeそんな言い方は酷い…出典:YouTube出典:YouTube両親とのご飯を約束していたというのに、夫は約束を忘れて会社の人とゴルフ…。挙句の果てにはアンに対し、酷い言葉を吐くのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年05月27日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。バツイチの彼と入籍すると、穏やかな人だと思っていたのにRINさんに暴言を吐くように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も。苦しめられていたRINさんですが、やがて長男を出産します。ある日、夫は自分の店を開きたいと言い出します。RINさんは家を手放すこと、実家で同居することを条件に了承しました。いよいよお店がオープンすると、ランチも夜の営業も、どちらも大忙し! やがて、行列ができてしまい疲弊したり、常連さんに嫌味を言われたりと、心折れる出来事が重なります。RINさんが夜遅く、店の仕事を終えて帰宅すると、息子が目を覚ましました。「ママー」と泣く息子に、思わず「起きている息子に会えてうれしい」と笑顔になるRINさん。しかし、息子が向かった先は、RINさんのお母さんでした。しばらく日中会えない日が続いていた間に、息子はRINさんのお母さんをママだと思っている様子。その姿にRINさんは心が折れてしまいます。 そして、ある決意をしたのです――。 心が折れた妻の覚悟 ある日、帰宅すると目を覚ました息子がRINさんではなくRINさんのお母さんに「ママー」と言って泣きつきました。 夫のやりたい店を渋々手伝っていた結果、息子との距離ができてしまったことに気付いてショックを受けたRINさんは、決意しました。 「もう店に出ない」 きっぱり夫に言いました。うろたえる夫に、RINさんは、ランチはやめればいいし、夜はバイトさんもいるでしょうと返しました。 「バカか! ランチの売り上げがなくなったらどうすんだ!? 店の事を考えてるのか?」 夫は声を荒げました。けれどもRINさんの決意は固かったのです。 「そこまで言うならあなたひとりでやって。私はもうやらない」 夫は仕方なくランチ営業をやめることにしました。RINさんは夜だけ妥協して手伝うことに。 結果的には夜の営業のみで、ランチ営業をしていたときの売り上げ以上に稼げるようになりました。日中は息子と過ごせる時間ができたので、RINさんはホッとするのでした。 ◇◇◇わが子が目の前で、自分ではなくわが子のおばあちゃんにあたるお母さんに向かって「ママ―」と言っていたらショックですよね。自営業でなくとも、子育てと仕事の両立は簡単ではなく、悩んでいるママやパパは多いのではないでしょうか。夫婦で話し合う、行政や民間のサポートを受ける、など試行錯誤しながら、自分や家族にとってちょうどよいスタイルを見つけられるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年05月25日皆さんは夫婦関係で悩んだことはありますか? 今回はモラハラ夫に悩まされる女性のエピソードを紹介します!イラスト:かお@漫画家(@manga_kao)夫の態度がおかしい主人公は夫の自分に対する態度に悩んでいました。夫は専業主婦の主人公を見下し、家事の粗を見つけては怒鳴りつけます。状況を聞いた主人公の友人は、それはモラハラだと指摘。友人に夫の態度が変わったきっかけを聞かれた主人公は、過去を振り返ります。モラハラ夫化したきっかけ出典:instagram結婚当初は優しかった夫。ところがある日、将来の話を巡って大喧嘩になります。子ども服の雑誌を見て、子どもができたときの夢を膨らませていた主人公。すると最初は相槌を打っていた夫が、突然「しつこい」と怒り出したのです。その日以来、夫の態度は豹変。「専業主婦の分際で」と主人公を罵るようになったのでした。その話を聞いた友人からは「家主としてプレッシャーを感じたのかも」と言われますが、それでもモヤモヤが晴れない主人公なのでした。1度の喧嘩がきっかけでプレッシャーを感じるのはわかりますが、だからといってモラハラをしていい理由にはなりませんよね…。急に態度が変わった夫にモヤっとしてしまうエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月25日皆さんはパートナーに浮気された経験はありますか? 今回は「夫と義母から詰められる嫁の反撃」を紹介します!『夫と義母から詰められる嫁の反撃』主人公はモラハラ気質な夫との関係に悩んでいました。夫は家事や育児をまったくせず、専業主婦の主人公を見下してきます。しかし職場の人や友人にはイクメン気取り。義母も夫の話を信じ、主人公に嫌みを言ってきます。義母の話によると「育児や家事で忙しい」と言って、毎日残業せずに早く帰っているらしく…。帰ってこない夫出典:Youtube「Lineドラマ」しかし夫は「毎日残業だ」と言って、早く帰ってきたことなどありません。主人公は違和感を持って、夫について興信所で調べてもらうことに。すると夫が取引先の女性と浮気していることが判明。主人公はそんな夫に反撃を決意したのでした…。嘘をついたから…夫はイクメンアピールをして見栄を張っていたのですね。嘘をついてまで浮気をする夫には呆れてしまいます…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月25日皆さんは、夫との間でトラブルが起きたことはありますか?今回は、モラハラ気味な夫のエピソードを紹介します。作者:ひより(@sareduma.hiyori)エピソード:ミカイラスト:Nひとみ<<HPはこちら!>>妊娠中の主人公主人公は妊娠中です。出産後のことを考え、ネットでベビーベッドを購入した主人公。ベビーベッドが届き、さっそく組み立てを始めます。しかし、大きいお腹でベビーベッドを組み立てるのは難しく、夫に頼むのですが…。機嫌が悪い夫出典:Instagram仕事から帰ってきた夫は機嫌が悪く、主人公に「疲れて帰ってきたのに力仕事かよ…」と言います。夫からの心無い言葉にショックを受ける主人公。いままでも、夫から八つ当たりされることは多かったのですが、結婚後夫の行動はエスカレート。そしてモラハラ気味な発言に主人公は反論することもできず、頭を悩ませるのでした。夫の発言モラハラ気味な夫の発言にモヤっとしてしまいますね。主人公の気持ちも考えてほしいと思います…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月25日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。バツイチの彼と入籍すると、穏やかな人だと思っていた夫となった彼は、RINさんに暴言を吐くように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も。苦しめられていたRINさんですが、やがて長男を出産します。ある日、夫は自分の店を開きたいと言い出します。RINさんは家を手放すこと、実家で同居することを条件に了承しました。しかし、夫は店の準備にもカードローンで購入しまくる始末……。いよいよお店がオープンすると、ランチも夜の営業も、どちらも大忙し! もともと夫がやりたいと言い出したお店。渋々手伝っているRINさんは、あまりの忙しさに喜ぶ余裕はなく、体力の限界を感じていました。そんなとき、お店の外に行列ができたり、常連となったお客さんに他のお店と比較されたりと、心折れる出来事が重なります。 ある日、RINさんが仕事から帰ると、物音で息子が起きてしまいました。そして、RINさんは息子のリアクションに、ショックを受けてしまって――!? 息子の反応が… 夜遅く、店の営業を終えて帰宅したRINさん夫婦。帰宅したときの物音で息子が起きてしまいました。夜遅いけれど、日中息子に会えずに同居中のお母さんに任せていたRINさん。起きている息子に会えたことを喜んでしまいます。 けれども息子は「ママァー」と泣き叫んで、どこかへ行ってしまいます。 RINさんは私はここにいるのにと、不思議がっていると、泣き声を聞いたRINさんのお母さんが寝室から出てきました。 すると、息子はRINさんのお母さんに向かって「ママー、ママ―ッ!」と言っているではありませんか! そしてお母さんに抱っこされて少し落ち着いた様子。 お母さんは疲れているRINさんを気遣って、自分の部屋で息子を寝かせてくれると言ってくれました。けれども息子が自分ではなくお母さんを頼っていること、そしてお母さんを「ママ」と呼んでいることに、RINさんはショックを受けるのでした。 ◇◇◇ なかなか息子くんに会えない状況が続いたからか、息子くんはママとおばあちゃんを混同させてしまっていました。RINさんは当時を振り返り、10数年母親をやっていて、子育てて悩んだことはいろいろあるけれど、このときほど心をえぐられるような出来事はなかったと言います。お母さんは疲れているRINさんに「ゆっくり寝なさい」と言ってくれましたが、お母さんのやさしさにも、RINさんは複雑な気持ちだったのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年05月23日皆さんは夫との関係でお悩みはありますか? 今回は「嫁を奴隷扱いする夫への反撃」の漫画と読者の感想を紹介します!(イラスト/モナ・リザの戯言)結婚したとたん…優しくて紳士的な理想の男性と結婚した主人公。しかし夫は入籍した途端、態度が豹変。モラハラで亭主関白な夫に変わってしまったのです。感覚が麻痺してしまい…出典:モナ・リザの戯言毎日のモラハラに感覚が麻痺してしまった主人公は、言い返すこともできず耐えて過ごしていました。しかしある日「最初から奴隷にするつもりだった」という、夫の本音を聞いてしまったのです。あまりの怒りで目が覚めた主人公は、離婚と復讐を決意。脅しで書かされた離婚届を手に、逃げるチャンスを伺います。そして出張に行った夫にちょっとしたいたずらを仕掛け、離婚届を提出したのです。夫は普段の勤務態度の悪さと主人公のいたずらによって、僻地支店へと異動になってしまうのでした。読者の感想家事をしてくれる家政婦のような便利な人として迎え入れるためにそれまで妻に優しく付き合っていたなんて…。あまりにも違いすぎる夫の態度には恐怖を覚えました。夫の奴隷という言葉で目が覚めた主人公が離婚でき本当に良かったと思いました。(匿名)結婚してみて初めてモラハラだと分かったという話はよく聞きますが…。付き合っているときはうまく隠しているものだなあと思いました。なんとも恐ろしい夫でしたが、離婚できてよかったです。(44歳/女性/パート)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年05月22日皆さんは夫との関係でお悩みはありますか? 今回は「専業主婦をバカにする夫の末路」のお話と読者の感想を紹介します!『専業主婦をバカにする夫の末路』専業主婦の主人公は、夫と仲良く暮らしていました。しかし夫は昇進したことで、態度が豹変。頻繁に部下を家に連れてきては、主人公にお酒の用意をさせます。そして専業主婦をニート扱いし、暴言を吐くようになったのでした。朝帰りが増えて…出典:Youtube「Lineドラマ」夫は朝帰りすることが増え、堂々と女性と会っていることを伝えてきます。さらに以前書いた離婚届を持ち出し「反抗すると離婚するぞ」と脅してくるのでした。我慢の限界がきた主人公は、記入済みの離婚届を提出することに。離婚が成立し、夫は自分の行動を後悔するのでした…。読者の感想昇進をして気が大きくなってしまったんですね。専業主婦を馬鹿にしていますが、ここまで支えたのは誰だと言いたくなります。しかも浮気までするなんて…でも、そのおかげで慰謝料を請求して離婚できたのは良かったです。(36歳/女性/会社員)自分の昇格で調子にのってしまい、専業主婦の妻に対してニートだと暴言を吐くなんて…最低な人間だと思いました。妻がいるからこそ安心して働けて、結果会社から評価をもらえたことを自覚せず1人だけの努力で得た結果としか考えられない夫…。別れて正解だと思いました。(匿名)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年05月22日皆さんは夫婦関係で悩んでいることはありますか?今回は妻に価値観を押し付けた「モラハラ夫の撃退方法」の話を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言モラハラ夫の撃退方法主人公は友人から夫の亭主関白がひどいという話を聞いていました。そこで主人公は、友人夫婦を家に招待し、様子を見ることに。話をしていくと、友人の夫は友人は何もできないと馬鹿にし始めました。そして、女は男に尽くすものという持論を力説。その話を聞いた主人公の夫は、なぜ共働きなのかと質問します。そこで友人夫は、自分の稼ぎだけでは生活に余裕はないからと答えました。その話を聞いた主人公の夫は…。ダサくないですか?出典:モナ・リザの戯言主人公の夫は妻は家事を完璧にと言うのなら、夫も一人前の給与を稼ぐべきだと言います。そして続けて、自分は半人前で妻に完璧を求めるのはダサいことだと正論をぶつけたのでした。 夫の正論主人公の夫の正論に思わず納得してしまいました。友人を見下していたモラハラ夫が改心してくれるといいですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月21日皆さんは、急に夫や義母の態度が良くなったことはありますか?今回は、夫への復讐を成功させたソラのスッキリエピソードを紹介します。ソラとモラハラ夫ソラは、普段グラフィックデザイナーの仕事をしています。基本はデザインの仕事を行っていますが、芸能人の写真加工などを頼まれることもありました。ソラは結婚3年目の共働き夫婦で、夫のゲンは仕事終わりによく飲みに出かけ、家事もまったくしない男性です。また、ゲンはマザコン気質でもあり、義母は性格がそっくりで義実家へ行くとソラはいつも嫌な思いをしていました。義実家でマザコンっぷりとモラハラ発言全開の夫に、怒りが抑えきれなくなったソラは、復讐を誓ったのです。それ以来ゲンの態度は一変出典:YouTube復讐を誓ったソラは、仕事で培った技術を活かし、合成写真を完成させました。そして、差出人不明で義実家へ作成した写真を送ったのです。封筒の中には、ゲンが写ったおピンク系の写真が数枚。それを見た義母は、「ギャーーー!!!」と驚き騒ぐのでした。その後…復讐を決行した後、ゲンの態度は一変しました。夕飯を作ってくてたり、お酒を控えてくれたり、効果はてき面だったようです。また、義母にも変化があり、前よりもソラに優しく接してくれるようになったのでした。いかがでしたか?モラハラとマザコンと、ソラをイライラさせてきた夫でしたが、最後はしっかりいい夫になりましたね。ソラの手作り合成写真がばっちり効いた、復讐エピソードでした。モナ・リザの戯言さんのYouTube(Grapps編集部)(チャンネル/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この作品はフィクションです。
2023年05月21日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイが取引先であるフクフク料亭の女将・フク美と不倫をしていることが発覚! 保育園で知り合ったシングルファザーの友人・トクマとともにダイの不倫旅行を尾行したことで、夫の裏切りを目の当たりにします。それでもユメさんは息子・いっ君のことを思えば離婚に踏み切れません。そんなユメさんの思いを知ったコースケは、トクマと協力して作戦を立てることにしました。作戦会議をするために2人が集まったのはフクフク料亭。ところが2人の性格は合わず……?お互いを意識するトクマとコースケ 2人のイケメンがユメさんの知り合いだとは思いもしないフク美。お世辞を真に受け喜びます。そんなフク美にユメさんが傷つけられていることに、2人は憤りを隠せない様子。フク美が退室するとすぐに、ユメさんを助けるための作戦会議を始めます。ですが、その前にコースケのユメさんへの思いが気になったトクマ。 コースケの本音を確認するために、「ユメさんのことが好きなのか?」と質問を投げかけるのでした。 コースケの気持ちをトクマが確認しておきたいのは、自分も同じ気持ちだからかもしれませんね。 2人の気持ちはさておき、ユメさんにとってどちらも大切な友人であることに変わりはありません。ユメさんのために協力しながらサポートしてあげてほしいですね!著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年05月21日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。バツイチの彼と入籍すると、穏やかな人だと思っていた夫となった彼は、RINさんに暴言を吐くように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も。苦しめられていたRINさんですが、やがて長男を出産します。ある日、夫は自分の店を開きたいと言い出します。RINさんは家を手放すこと、実家で同居することを条件に了承しました。しかし、夫は店の準備にもカードローンで購入しまくる始末……。いよいよオープンの日。夫は実のお母さんに花輪や祝儀などを強要し、お母さんは持って来てくれました。オープン翌日からランチ営業を始めると、大盛況。夜も忙しくなり、ホール担当で立ちっぱなしのRINさんは体力が限界に。夫にも厨房でスマホを見ていないで、料理を作り終わったら手伝って欲しいと訴えましたが、夫は却下。その代わりにアルバイトを雇うことに。 アルバイトさんが来てくれるようになって、少しラクになったものの、RINさんは忙しい日々を送っていました。そして心が折れるような出来事が重なってしまったのです――。 心が折れる出来事 RINさんがやって来たお客さんに「満席です」と伝えると、「外で待っています」と言われました。 すると、その待っているお客さんを見てか、店の外には行列ができたのです。 既に疲労困憊中のRINさん。本来なら喜び感謝するところですが、余裕がなく心が乱れていたため、「なんで並んでまで食べようとするの?」「一体どれだけ働けばいの?」と困惑してしまいます。 その日の夜はぐったり……。 それからまた別の日のこと。ある常連さんがオーダーをとろうとするRINさんに言いました。 「A店が好きだけど毎日行くと飽きるから、仕方なくこの店に来てんの。A店の方がドリンクがつくからいいよな」 「今日の唐揚げ定食だけど、A店よりウマイの?」 RINさんは思わず笑顔が引きつってしまいます。 そしてそのお客さんはまたA店に飽きたら来ると言い残して帰っていきました。 ◇◇◇ 小さなお店なので、席数が少なく、すぐ満席になるお店だったとRINさんは言います。そして、当時はモラハラ夫さんに渋々付き合っていたため、忙しいことがうれしくなかったのだそう。このときは心身共に弱っていたので、思考がいつもと違ったと、振り返って反省されているそうです。忙しくてもモラハラ夫さんは休憩を与えようとしなかったそうなので、気持ちよく働けないのも無理はありません。本来なら繁盛は喜ぶべきことですが、とても複雑ですね。著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年05月20日皆さんの旦那さんは日頃優しく接してくれますか…? 今回は「モラハラ夫の撃退方法」と読者の感想を紹介します!(イラスト:モナ・リザの戯言)夫のモラハラに…夫と2人で暮らしている主人公は、夫のモラハラに悩まされていました。夫は生活するには自分の稼ぎが足りないから、と主人公を働かせているにもかかわらず、家事まで主人公にすべて押しつけ、文句ばかり言っていました…。そんなある日、友人夫妻が家に遊びに来るも、友人夫妻の前でもモラハラ発言を連発する夫。友人の前でも…出典:モナ・リザの戯言主人公の友人夫妻の前でもお構いなしに妻である主人公をこき下ろす夫。そんな夫に強く出られない主人公でしたが、友人の夫が主人公をかばってくれたことで、夫を置いて1人実家に帰る決心を固めたのでした…。読者の感想妻は家事も頑張って夫に尽くしているのに、何が不満なのか文句ばかりの夫…。主人公夫婦の前でも平然と妻の悪口を言える神経がありえないと思いました。最終的に妻も目を覚ますことができ、良かったなと思いました。(匿名)奥さんを悪く言って自分のプライドを保っているということなんでしょうか?それにしても目に余るほどひどい発言ですね。友人のご主人にぴしゃりといわれ、その後どうなったのか気になります。(46歳/女性/家業手伝い)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年05月20日