みなさんは家事や育児の分担で悩んだことはありますか?お互いを思いやって、負担にならないよう分担したいものですよね。今回は家事をしないモラハラ夫を成敗したエピソードを紹介します。家事が大きな負担主人公と夫はマイホームと子どもを夢見ていました。そのためにお金を増やすべく主人公はパートに出て、家事を分担することに。しかし夫が家事をしたのは、はじめの数週間だけ…。ある日主人公は残業になり、家には遅い時間に帰りました。そして終わっていない家事を見た夫は…?旦那のモラハラ発言夫はえらそうにモラハラ発言するばかりで、家事は一切せず…主人公モヤモヤを募らせていました。そんなある日、義母が突然自宅にやってきます。片付いていない部屋の様子を見た義母は「共働きすることになったって聞いたけどいつもこんな感じ?」と質問。義母の言葉を聞いて、夫は「こいつ全然家事やらなくてさぁ」と、主人公を責める発言をするのでした…。夫のモラハラ発言の嵐に唖然…共働きなのに家事を分担しないなんて、主人公の負担が大きいですよね…。そのうえモラハラ発言…最低すぎます。作画:まのもなお原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年04月24日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。そんな波乱の結婚生活をマンガで語ります。バツイチの彼と入籍すると、穏やかな人だと思っていた彼は、RINさんをバカにしたり、優位に立とうとしたりするように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も……。RINさんは泣く泣く結婚前に貯めていたお金で完済しました。やがてRINさんは長男を出産。けれども夫は育児を手伝おうとしないうえ、「自分のために生きていきたい」と衝撃の告白をしました。突然夫が離婚を切り出しました。 その理由は、「自分の店を持って、自分の思うように商売がしたい」という夢ができたから。衝撃の告白と自分勝手な考えにRINさんは怒りが込み上げましたが、気持ちを抑えて、「やればいいじゃない」と笑顔で後押し。 しかし、内心は「……家族を捨てようとしたことを後悔させてやる!」と怒り狂っていました。 それからの夫は、目標ができたことで楽しそうな日々を送っていました。そしてボーナスが支給されたのですが……!? その資金、どうするの? 「仕事を辞めるときは準備が整ってからにしてくれる? 転職の多さと無職期間の長さで貯金が一切無いの」「自営業に関して、私は一切手伝わないから」 と、RINさんは張り付いた笑顔を浮かべて夫に釘を刺します。が、夫はこの言葉を軽く受け止めている様子。 「もうすぐボーナスだし、がっぽりもらって資金にするぞ〜!」と意気込むも、ボーナスは5万円とまったく足りません……。 そんな状況にも関わらず、夫は物件探しに没頭していました。そして、口を開けば自分の店を持つ展望を楽しそうに語っていたのです。 そんなある日、夫が声をかけてきました。 「いいところ見つけたんだ!見てくれよ!」 と、とてもうれしそう。普段は面倒なことはRINさんに任せてしまうのに、今回は自ら率先して内見の電話を入れていたのです。 ◇◇◇ モラハラ夫さんは妻の了解を得て「お店が持てる!」という気持が先走りしているような気がします……。どんな商売をするのか、資金調達や事業計画書など、諸々の準備は始めているのでしょうか。無計画な夫に不安が募るばかりです……。これ以上RINさんに負担をかけないでほしいですね。良い方向に進むことを願うばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年04月23日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。そんな波乱の結婚生活をマンガで語ります。バツイチの彼と入籍すると、穏やかな人だと思っていた彼は、RINさんをバカにしたり、優位に立とうとしたりするように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も……。RINさんは泣く泣く結婚前に貯めていたお金で完済しました。やがてRINさんは長男を出産。けれども夫は育児を手伝おうとせず「うるさい」と怒鳴り散らしてばかり。そして家族ではなく、自分のために生きて生きたいと離婚を切り出してきます。夫から離婚話を突きつけられたRINさん。突然のことで動揺しましたが、一度冷静になり、離婚したい理由を聞いてみることにしました。 「俺の人生は俺のために生きたい。家族のために生きていく人生なんて嫌だ」と、真剣な眼差しで衝撃の告白をする夫。 いつまでも自分勝手な夫に怒りが込み上げ……心の中である決意をします。 ひとまず、夫を応援することに 込み上げる怒りを抑えながら、RINさんは離婚してまでやりたいこが何なのか夫に聞いてみました。 「自分の店を持って、自分の思うように商売してみたいんだ」 と目を輝かせながら言う夫に、「また始まった」と呆れた表情を浮かべるRINさん。 RINさんは気持ちを切り替えて、作り笑顔で夫を後押ししました。 「それが離婚してほしい理由なら別れる必要はない。やればいいんじゃない」「それともどうしても離婚したいって言うなら仕方ないけど……」 立て続けに言うと、夫はすかさず言いました。 「そんなことない!本当は離婚なんてしたくないんだ!」 頬を少し赤らめながら、感謝の気持ちを伝える夫。 RINさんはそんな夫を笑顔で見つめながら、「家族を捨てようとしたことを後悔させてやる!」と、内心は恐ろしい表情を浮かべていたのです。 ◇◇◇ 自分のやりたいことをやりたいと、子どもが生まれたばかりだというのに、離婚を切り出してきたモラハラ夫さん。家族を安心させたいという気持ちはないのでしょうか……。お店を持つことは簡単ではないですよね。いろいろな試練が待ち構えているように思いますが、モラハラ夫さんには、どんなことがあっても必死に頑張ってもらいたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年04月22日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。そんな波乱の結婚生活をマンガで語ります。バツイチの彼と入籍すると、穏やかな人だと思っていた彼は、RINさんをバカにしたり、優位に立とうとしたりするように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も……。RINさんは泣く泣く結婚前に貯めていたお金で完済しました。やがてRINさんは長男を出産しますが、夫は育児を手伝おうとせず「うるさい」と怒鳴り散らしてばかり。夫がコソコソと物件リサーチしているところを目撃したRINさん。嫌な予感がし、一旦スルーすることに……。それからある日、夫から「公園に行かないか?」と珍しい誘いがあり行ってみると、突然「離婚してほしい」と言ってきたのです。 思いがけない言葉に唖然とするRINさん。離婚したい理由を聞いてみると衝撃的な内容で……。 自分勝手な考えに呆れるばかり 「離婚してほしい」 夫の口から出た言葉はあまりにも急なものでした。 はじめはショックを受けましたが、借金の返済をさせられたことや子どものことなど、いろんなことが頭をよぎり……苛立ち始めるRINさん。 「落ち着け、冷静になるんだ」と心の中で何度も唱え、離婚したい理由を聞くことに。 すると夫は真剣な眼差しでこう言ったのです。 「俺の人生は俺のために生きたい。家族のために生きていく人生なんて嫌だ」 衝撃の告白に、RINさんは開いた口が塞がりません……。 「許せない! 許さない!!」 沸々と怒りが込み上げてきます。 「離婚してまでやりたいことはなにか」とRINさんはにっこり尋ねました。けれども心の中では、「お前から私や子どもを捨てるなんて許さない!お前を捨てるのは私だ!!」と強い決意をしていたのでした。 ◇◇◇ 夫は、子どもが欲しいと言い出した挙句、家族のために生きていくのは嫌だという理解不能な発言をしました……。夫のわがままな発言にRINさんは限界がきている様子。RINさんこそ、もしかしたらリコ活を考え始めているのかもしれませんね。夫婦問題が一刻も早く解決すると良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年04月21日夫から、顔面に頭突きをされたあゆみさん。鼻が痛くて病院へ行きました。すると医師から「妊娠の可能性はありますか?」と聞かれ、夫から逃げようと考えていたあゆみさんはドキッとします。夫婦生活のたびに、避妊をお願いするも、自分勝手な夫は避妊すらしてくれなかったのです。そして、検査を受けました……。 逃げたいと思った矢先の絶望…… 夫婦生活の際に、何度お願いしても避妊をしてくれなかった夫。拒否すると朝まで説教をされるので、あゆみさんは抵抗する気力さえ失っていたのでした。 そして検査の結果は、陽性。そう、おなかの中には3人目の赤ちゃんが……。 「……私は逃げられないんだ」 夫のモラハラに気付いて、早く逃げようと考えていたあゆみさんでしたが、またも絶望的に。 著者:マンガ家・イラストレーター 人間まお
2023年04月20日愛情ゆえに厳しいのかと思っていたが、実は自分が受けていたのはモラハラだった……。ようやく気が付いたあゆみさん。ひとまず、痛む鼻を診てもらうため、病院へ行きました。すると、医師から、あることを聞かれて、あゆみさんはハッとしてしまいます。医師からの質問とは……。 やっと気づいたモラハラ… 「逃げる場所はありますか?」「今まで辛かったですね……幸せになってほしいです」 ネットの見知らぬ人の優しさに癒されるあゆみさん。 それと同時に、自分が受けていたことがモラハラだと実感は増していきます。 そして、医師に「妊娠の可能性はありますか?」と聞かれました。 「そういえば最近きてない……」 あゆみさんはドキッとします。 著者:マンガ家・イラストレーター 人間まお
2023年04月19日大切な人が亡くなったときは、夫婦で寄り添って一緒に乗り越えていきたいものです。しかし、中には自分優先の夫もいます。そこで今回は妻の父親が亡くなっても悲しまない夫への復讐劇を描いた漫画「嫁を家政婦扱いするモラハラ夫への制裁」を紹介します!妻を家政婦扱いするモラハラ夫主人公の夫は、妻を家政婦だと勘違いしているモラハラ夫です。モラハラ夫は常に自分中心なので、思い通りに妻が動かないと機嫌が悪くなります…。この日も突然夫から連絡がきて…。オレの飯はなんで用意されてないのモラハラ夫から「今どこにいる?なんで家にいないんだ?」と連絡がきました。すぐに返事をしないと怒られるので、妻は忙しい中返信をします。夫は「どこにいるんだ」としつこく聞いてきますが、妻は実家に帰ると事前に伝えていました。父親が亡くなり、葬式や家族の話し合いで集まらないといけなかったのです。しかし、夫は「死んでるやつの話なんかより生きてる俺を大切にすべきじゃないのか?」とありえない発言をします。妻にとっては大切なお父さんなので、ひどい言い方をされて悲しくなるのでした…。悲しんでいる妻にかける言葉ではない!大切なお父さんが亡くなって悲しみに暮れているときくらい、身の回りのことは自分でやってほしいものです。むしろ心配の言葉をかけてくれてもいいですよね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月18日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、夫のモラハラに悩む女性からのエピソードを紹介します。変わってしまった夫…主人公はモラハラ夫から毎日暴言を吐かれ、精神的に参っていました。以前は優しかった夫ですが、今ではもうその面影はありません。子どもが欲しいという希望も無視され続けていました。そんなある日、主人公のもとにイライラした様子の夫が近づいてきて…怯えるばかりの生活夫が差し出してきたのは、公共料金の支払い用紙でした。家事と仕事に追われる主人公は、支払いをすっかり忘れてしまっていました。主人公はすぐに謝りましたが、夫に怒鳴りつけられてしまいます。そして今すぐ払いに行けと家を追い出されてしまうのでした…奪われた思考夫から暴言を吐かれ続けたら、つらい気持ちになってしまいそうです…限界ギリギリの主人公が、なんとか夫から距離を置くことができればいいですよね。作画:おむ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年04月18日幼い子どもがいる専業主婦は、育児に家事にと毎日大変ですよね。さらに夫のお弁当や夕飯の準備と大忙しです。しかし、中にはそんな専業主婦を見下す夫もいます。そこで今回は専業主婦をこき使うモラハラ夫への復讐劇を描いた漫画「夫と義母から詰められる嫁からの反撃」を紹介します!専業主婦をこき使うモラハラ夫主人公の夫は、妻が専業主婦であることを理由に、見下して罵ってくるモラハラ夫です。正当なことを言っても、口答えするなと怒られてしまうので、妻は何も言えません。幼い子どももいるのに、逆らったら離婚とまで言われる始末…。さらに夫は義母に自分が有利になるように話しているため、義母からも「ダメな嫁」扱いされています。夫は毎日残業で帰りは遅く、家事はいっさいやらないのですが、義母からの連絡で残業をしていないことも発覚しました…。お前の小遣い多いんじゃない?ある日、夫が妻に渡している生活費を「今月から1万減らす」と言ってきました。数少ないお小遣いの中やりくりしている妻は抵抗します。挙句、息子が熱を出して弁当が作れないと昼食代に1万円を請求してきたり、暴言を言ってきたりと、夫はやりたい放題。そんな夫に、妻は呆れ返ってしまうのでした…。専業主婦も家族のために頑張っているのに…自分が働いているからと言って、専業主婦を見下すのはおかしいですよね。家族のために家事育児しているのに、義母にまで悪く言われたらやってられませんね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月17日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。【前回の話】に引き続き、夫に悩まされているという女性からのエピソードを紹介します。女性は無事にモラハラ夫から離れることが出来ました。彼女の友人のおかげで弁護士に頼り、正当な理由で離婚できたようですね。自分の力だけで解決出来ない問題は「人に頼る」ことも大切ということがよく分かります。女性のこれからの人生が明るく楽しいものになりますように。作画:おむ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年04月17日ある日、「合コンに行ってくる」と言い出した夫。食費を削られ、飲み代、ギャンブルにお金をもっていかれ、生活はギリギリ。そして今度は合コン……。さすがのあゆみさんもこれには我慢ができませんでした。夫に、声を荒げて怒りをぶつけました。すると夫の顔がみるみる変わって……!? 我慢できずに反発!こうじさんの反応が… 「合コン行ってくるから」 ある日、とんでもないことを言い出した夫。 あゆみさんは今回ばかりは我慢ができず、声を荒げて言いました。 「既婚者で子どもがいるのに!」「私は行って欲しくない!」「家にお金を入れてよ!」 結婚して初めて自分に声を荒げて意見するあゆみさんを見て、驚く夫。 そして、夫の表情を見たあゆみさんは何かを悟りました。 「やばい……」 著者:マンガ家・イラストレーター 人間まお
2023年04月17日主人公の加奈子は夫・圭太と小学4年生の息子・想太の3人家族。結婚後は夫のモラハラ発言に悩まされる日々を送っていました。そんなある日、夫に内緒で買った宝くじの当せん結果をこっそりと確認。すると自分の持っていた宝くじの番号が、3億円の当せん番号と一致したのです! 番号の確認が済むと、冷静になった加奈子。心の中で、「このお金はあの人に渡さない」と静かに決意するのでした。あるとき息子のことを巡って、言い合いに発展してしまった2人。 夫は反論される度に、厳しい言葉で加奈子をどんどん追いつめていって……。 夫の言葉に耐えきれなくなった妻はついに…? 「お前はさ、昔から言い訳ばっかしてずっと逃げてるんだよ」 「どうせ一人娘だからって甘やかされて育てられたんだろうけどさ。想太にはそうなってほしくないの、俺は」 「なんでそこまで……! わたしだって……!!」 モラハラ発言に耐えきらなくなり、加奈子の目からは思わず涙がこぼれます。 しかし、それを見ていた夫は「泣くのはナシ! 俺がいじめてるみたいじゃん」と、軽々しく言い放つのでした。 ◇◇◇ 息子の話題だったにもかかわらず、いつの間にか妻の悪口になっているのが気になりましたが、モラハラ発言をしている自覚がこの夫にはないようです。息子・想太君の明るい未来を夫が願っていることは伝わってくるのですが、どうしてその度に妻が引き合いに出されるのか、ちょっとよくわからないですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年04月12日「お前が倒れたらみんな迷惑なんだよ」40度の熱を出した妻、あゆみさんは、病院から帰宅すると夫に言われました。しかし、時折り妻に謝り、優しさを見せる夫に、あゆみさんの感情はやがて―!?シングルマザーのあゆみさんは、優しいこうじさんとなら温かい家庭を築いていける、そう思ってこうじさんと再婚。しかし、ある日を境に変わっていく夫。優しかった夫は実は……!?ライブドアブログ公式ブロガーの人間まおさんが、フォロワーさんの体験談をマンガ化! 心のどこかで「おかしい」と疑っているのに… 「お前が倒れたらみんな迷惑なんだよ。自己管理くらいしろよ」 寝ずに仕事を続けた結果、40度の熱を出し倒れた妻に夫が放った言葉でした。しかし、夫の言葉に自分がダメなんだと洗脳されつつある妻は、「認めてもらうためにもっと頑張らないと」と気持ちが変化していきます。 そして、時々夫の優しさに触れると、「前の優しい夫に戻ってくれるのかも」と期待してしまいます……。 やがて、これを繰り返すうちに、妻は感情がなくなって―? 著者:マンガ家・イラストレーター 人間まお日常漫画を描きながら、サルのあげおと共存の日々を送る。旅行と「テラハ」と「ハンターハンター」と果物と動物が好き。
2023年04月12日■突然会社の同僚が家に。みんなの前で料理のダメ出しこちらの都合を聞きもせず、一方的なけいすけの態度に違和感を覚えつつ、急いで料理を作ったみか。同僚の前で気持ちが大きくなったようで、「手抜き」「料理がまずい」と散々みかをけなすけいすけ。優しかった夫はどこへ…?帰ってきてからも嫌味を言われて…家に帰ってからも、けいすけは同僚の前で自分の理想とする「妻の立ち居振る舞い」ができなかったみかをしつこく責めてきました。この後、二人の関係はどうなっていくのでしょうか?こちらは投稿されたエピソードを元に2020年1月29日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■何様?妻や子どもが病気でも平気な夫たちのエピソードまずは、けいすけを批判する声からご紹介します。「最低」「終わってる」「同じことをしてやる」とごもっともなコメントが寄せられました。・まじ何様って感じ。文句とかいうなら食べなきゃいい話。この男には脳みそがないのかな?話聞かないとか人として終わってるし、私なら勝手に家に連れてくる時点で家から避難します。・急に連れてくるのですら頭くるのに、妻を悪く言うなんて最低。 しかも、そのことを謝らないなんて。 酒を飲んで気が大きくなっていたのかもね。 だとしても、次の日も謝罪しないなんて。こう言う事が積み重なって離婚になることに旦那は気づいてないんだろうな。・私なら、数日後にいきなり友だちを連れて帰って同じことしてやるわ。次に、子どもが病気のときでも急な来客を連れてくる夫や、妻が病気のときの夕飯に文句を言う夫のエピソードをご紹介します。身近な人が病気になったときには、まずはいたわるのが人として基本なのでは?・突然の高熱を出して、苦しんでいる3歳の息子と私を置いて、泊まりがけでキャンプに行った旦那。帰宅する前に電話してきて「どう?良くなった?」と連絡して来たので、さすがに反省しているのかと思って「うん、熱も下がったし、もう平気」と言ったら、帰りに友だちを連れてきて、「うどんくらい作れるでしょ」と言われた。・インフルエンザになってしまった私。解熱剤でなんとか38度まで熱を下げ、夕食のシチューを作りました。仕事から帰宅した夫は「ご飯は?」と言うので、シチューを作っていることを伝えると、「それと?それだけ?」と言われました。それ以外にもモラハラ夫の言動が多数寄せられましたので、まとめてご紹介します。どの夫も自分勝手というか、なんというか…。こんな夫なら、いるだけ迷惑だと思うのは私だけではないはず。・私の夫ですが、産後なかなか痩せれないときにブクブク太りやがって!とケンカの時に言われました。 それだけでなく、子どもを寝かしつけたあと、何も考えないで音を立てるので「起こさないでね」と言ったら、晩ご飯のラーメンを丼ごと投げました。・元旦那の浮気を指摘してから180度性格が変わりました。それ以来私を罵る日々。 2度目の浮気で女を家に連れ込まれ、さすがに限界が来たので離婚を申し出たら、「離婚はしない。こうなったのは、おまえの性格が悪いからだ」と言い出した。結局、支援措置をしてもらい離婚した。・携帯電話の名義が夫になっているので、気に入らないことがあると、携帯電話を不通にされます。・夫ではありませんが、結婚を前提にお付き合いしていた人がモラハラでした。ファミレスや回転寿司に食事に行くと、帰りに必ず「こんなにおいしいものが食べられて幸せだね」と言われました。その人は国立大を主席で卒業したことをよく自慢していました。よく理系の問題を出してきて、私がわからないと言うと喜んでいました。また「お前はたいした事ができないんだから、養ってやる」が口癖でした。結婚式場の予約もをしていましたが、結局私の独断でキャンセルしました。今でもあの行動は正解だったなと振り返る時があります。・子どもと一緒にご飯を食べてて、食べ方が少し汚いかなと感じる程度でも声を荒げて怒る。そして自分はさっさと食べ終わり、「俺はお前らとは一生一緒に食わない」と圧力をかける。ご飯の時間に会話をしようと言っても、「時間の無駄!ご飯は早く食べて終わらせるのが当たり前だ!」と持論を押し付けてきます。機嫌のいいときはニコニコして子どもと遊ぶけど、子どもが自分の思い通りにならなかったらすぐに怒る。そんなことばっかりです。只今、別居中ですが、もう一緒には住まないと思います。読者から届いた体験談も、なかなか驚きの事実ばかりでしたね。けいすけのように結婚するまでは優しかったという場合は気付けないかもしれませんが、結婚前にモラハラ夫の片鱗を感じたら、結婚は避けた方がよさそうです。▼漫画「人前で私にダメ出しする夫…横暴な態度に呆然/けいすけの場合」
2023年04月10日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。ダイが不倫相手と旅行に行くことを知り、保育園で知り合ったシングルファザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子に協力してもらいながら、不倫旅行を尾行するユメさん。ですが、ダイの不倫相手は、ユメさんも良く知る人物だったのです。取引先である料亭の女将・フク美と不倫していたダイ。自分を騙して、2人でコソコソ会っていたことに、ユメさんは涙が止まりません……。それでも今は2人の姿を見失わないよう、気持ちを奮い立たせて尾行を続けます。楽しそうにデートをする2人… 仲良く手つなぎデートをするダイとフク美にドン引きのユメさん。トクマから証拠写真を撮影しておくよう助言されますが、どうしても気が進みません。そんなユメさんを見かねて、自分のスマホを取り出したトクマ。 「あんないらない写真、スマホの中に残るの嫌でしょ?」 あまりにもやさしすぎる提案にユメさんは感動! しかもトクマは、気が進まないユメさんに代わって、写真を撮る役目も引き受けてくれました。証拠写真を撮るため、この後は夜までダイとフク美を尾行することに決めた2人。さっそく、動き出したダイとフク美を追いかけるのでした。 実際にダイの不倫現場を目の当たりにしたユメさんが、今回冷静さを欠いてしまったのも当然かもしれませんね……。頭ではわかっていても、心がついていかないことはよくあること。特に信じていた相手に裏切られたとなれば、なおさら気持ちは不安定になってしまうでしょう。そんなときは無理をせず、ユメさんのように周囲の人間に頼ることが大切かもしれません。ユメさんひとりでは考えつかない、踏ん切りのつかない対処方法も友人の助けがあればこそ。ダイとフク美の決定的な証拠をつかめることを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年04月08日再婚した夫との子どもが生まれるも、そっけない夫。産院に入院している間は毎日パチンコへ。その後もさらにギャンブルはエスカレートするばかり。ある日、仕事中の夫から、「3万振り込んで」との連絡が!いったいどうして?さらに妻が拒むと夫は……!?シングルマザーのあゆみさんは、優しいこうじさんとなら温かい家庭を築いていける、そう思って再婚。しかし、結婚後、ある日を境に変わっていく夫……。優しかった夫は実は!?ライブドアブログ公式ブロガーの人間まおさんが、フォロワーさんの体験談をマンガ化! 子どもが生まれてからは……? 妻の産後もそっけない夫。入院中は毎日パチンコへ行き、その後もパチンコの頻度は増すばかり。そんな夫からある日、 「手持ちのお金がないから3万振り込んで」 と連絡が!理由はまさかのギャンブル!今すぐ振り込めないと伝えると、「なんて理解がないやつなんだ、オレの金だろ!」と怒鳴る夫。 「2人目も生まれて家計にも余裕がないよ……。」 そう伝えると夫はさらにヒートアップしてしまいました。 著者:マンガ家・イラストレーター 人間まお日常漫画を描きながら、サルのあげおと共存の日々を送る。旅行と「テラハ」と「ハンターハンター」と果物と動物が好き。
2023年04月08日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」 という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。ダイが不倫旅行に行くことを知り、尾行することを決めたユメさん。保育園で知り合ったシングルファザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子に協力してもらいながら、ダイのあとを追いかけます。ダイが不倫相手と再会した場面を目撃したユメさんは、言葉を失ってしまいます。なんと、その人物は、ユメさんも良く知る相手だったのです。どうしてあなたが…!? ダイの不倫相手がフク美だったことを知り、ショックを受けるユメさん。ですが、このまま帰るわけにはいきません。最後まで2人を尾行することを改めて決意したユメさんに、トクマも最後までつき合うことを約束します。トクマもユメさんからの説明で、良く知る料亭の女将がダイの不倫相手だったことを知り、怒りをにじませるのでした。ダイの不倫現場を目撃してしまったユメさんは、さぞつらかったことでしょう……。ですが、そんなときに支えになるのが友人というもの。ユメさんもトクマのやさしい声掛けに、感情を押し殺すことをやめたようです。自分の気持ちに素直に従い、涙を流します。最後まで見届けることで、これからユメさんにはもっと傷つく結果が待っているのかもしれません。しかし、そんなときはやさしい友人に頼りながら、自分の納得がいくまで真実を突き止めてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年04月07日夫の連絡に出られなくて怒鳴られたあゆみさんは、これからは肌身離さず携帯を持つことに決めます。やがてあゆみさんは妊娠。すると夫の態度はますますそっけなくなり……!?シングルマザーのあゆみさんは、優しいこうじさんとなら温かい家庭を築いていける、そう思ってこうじさんと再婚。しかし、結婚後、こうじさんに違和感を覚えるようになって……!?ライブドアブログ公式ブロガーの人間まおさんが、フォロワーさんの体験談をマンガ化! 怒られないように警戒する日々が続き…… 電話にでなかったことを怒られたあゆみさんは、その後、肌身離さず携帯を持つように。 やがて妊娠ー。 しかし、妊娠してから夫は少しずつそっけなくなりました。 怒鳴ったり優しくなったりをくり返す夫。 無事出産すると、夫はさらに変わっていきます。そして産院に入院中、まさかの行動に出て……!? 著者:マンガ家・イラストレーター 人間まお日常漫画を描きながら、サルのあげおと共存の日々を送る。旅行と「テラハ」と「ハンターハンター」と果物と動物が好き。
2023年04月07日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。ダイの不倫相手・フク美からの電話でダイの浮気に気づいたユメさん。マージャン旅行と称し、ダイが不倫旅行を計画していることを知り、尾行することを決意します。保育園で知り合ったシングルファザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子もユメさんに協力してくれると言います。ダイを尾行するトクマとユメさん。目的地についた2人は、カセ子が用意してくれたアイテムで変装しますが……?ダイにバレないように尾行開始! カセ子のユニークな冗談で、元気をもらったユメさん。ふざけた変装のトクマを見ておなかを抱えて笑うユメさんに、トクマもどこかうれしそうです。ひとしきり笑った後は、変装し直していよいよ夫の尾行を開始! ユメさんは見失わないよう、しっかりとダイの姿を目で追います。そこにやってきたのは、案の定女性。ところがその不倫相手の姿を見た途端、ユメさんは驚きのあまり言葉を失ってしまうのでした。まさかユメさんが尾行しているとは知らず、大胆な行動を取るダイとフク美。すっかり2人だけの世界に入っているのか、熱い抱擁で再会します。こんな現場を目撃されてしまったダイが言い逃れすることはもうできません。しかもダイの相手は、ユメさんも良く知る人物……。いくらじょうずに言い訳しても、これ以上家族をだまし続けることは不可能ですよね。悪いことはいつかバレてしまうもの。家族を裏切るとどういう目にあうのか、これからユメさんにしっかり教えてもらうといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年04月06日主人公の加奈子は夫・圭太と小学4年生の息子・想太の3人家族。結婚後は夫のモラハラ発言に悩まされる日々を送っていました。そんなある日、夫に内緒で買った宝くじの当せん結果をこっそりと確認。すると自分の持っていた宝くじの番号が、3億円の当せん番号と一致したのです! 番号の確認が済むと、冷静になった加奈子。心の中で、「このお金はあの人に渡さない」と静かに決意するのでした。 外面だけはいい夫。しかし、家の中ではモラハラ発言の連続で… さかのぼること、1年前――。 息子のクラスメイトのママたちに、当たると評判の宝くじ売り場を教えてもらった加奈子。 「そう! 本当に凄いらしくてね。高額当選者が何人も出てるんだって!!」 「加奈子さんも買うときはあそこがいいよ!!」 宝くじの話に盛り上がるママたち。 しかし、加奈子が「旦那が厳しくて買えないかなー」と返すと、空気は一変。 「あのやさしそうな旦那さんが?」 「すごく寛容そうなのに……」 2人からは驚きの声が挙がったのでした。 ◇◇◇ クラスメイトのママ達からは、夫のイメージは好印象だったようですが、実際はモラハラ発言を繰り返していて、ひどいものですよね。外ではいい顔をしている分、家庭に入るとスイッチが切れてしまうのでしょうか……。たまには加奈子さんに対して、やさしい言葉をかけてあげてほしいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年04月06日夫婦といえど、お互いにあえて言わない秘密をもっている人もいますよね。中には、その秘密が意外な形であらわになることも……。今回はLINEドラマ『罵るモラハラ夫を逆襲した話』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫の身勝手な行為を知り……モラハラ夫のリュウが勤める会社との取り引きをやめ、さらに離婚することを決断したキョウ。しかしその数週間後、夫から『取り引きを再開してほしい』と連絡が来て……?ここでクイズです!この後キョウは、夫リュウから“このままだと自分がどうなるか”について聞かせられます。それは一体どんな内容でしょうか?ヒントは、自業自得だとしか思えないような内容です……。夫の言葉とは……?正解は「クビになりそう」身勝手すぎる要求をする夫へ、過去のモラハラ発言を引き合いに出し反論するキョウ。その後、許しを請う夫や義母を一喝し、彼女は自分らしく生きる道を選択するのでした……!こんなときどうする?自分が不利益になった途端に許しを請う夫、さすがに身勝手すぎますよね……。その後のお話でキョウは、夫の表面的な謝罪に惑わされず、夫の過去の行いを冷静に糾弾する選択をしました。あなただったら、夫が「お前が悪い」と一方的に伝えてきたとき、どう対処しますか?出典:Lineドラマ(MOREDOOR編集部)※この作品はフィクションです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月06日電話で1時間説教した後に帰宅した夫。夫の「ただいま」の声にビクッとしてしまうあゆみさん。そして夫はあゆみさんを正座させて再び説教!しかし、説教が終わると夫の態度が……!?シングルマザーのあゆみさんは、優しいこうじさんとなら温かい家庭を築いていける、そう思ってこうじさんと再婚。しかし、結婚後、こうじさんに違和感を覚えるようになって……!?ライブドアブログ公式ブロガーの人間まおさんが、フォロワーさんの体験談をマンガ化! 帰宅するなり説教が始まり… 帰宅した夫はあゆみさんを床に正座させました。 それから1時間の説教。そして、 「これからは留守電に出る前に必ず電話にでること」「ラインはすぐ返信すること」 これらを約束させられました。 説教が終わるとあゆみさんを抱きしめて謝る夫に、「元のこうじさんに戻った。」とあゆみさんは安堵してしまいます……。 著者:マンガ家・イラストレーター 人間まお日常漫画を描きながら、サルのあげおと共存の日々を送る。旅行と「テラハ」と「ハンターハンター」と果物と動物が好き。
2023年04月06日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。ダイの不倫相手・フク美が電話をかけてきたことで、ダイの浮気に気づいてしまったユメさん。ダイがフク美とネズミーランド旅行に行こうとしていることを知り、保育園で知り合ったシングルファザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子に相談。ダイを尾行して不倫現場を突き止める作戦を立てます。ネズミーランド旅行当日、息子のいっくんとピクニックに行ってくると言って、ダイより先に家を出たユメさん。まずは作戦通り、カセ子と落ち合い……?いよいよ夫の尾行を開始…! ユメさんは、少し離れたところで待機してくれていたトクマと合流。トクマが運転する車に乗り込み、ダイを追いかけます。不倫相手の家に迎えに行くかと思いきや、そのままネズミーランドに直行するダイ。一応不倫がバレないよう、不倫相手とはバラバラに現地に向かうようです。「ネズミーランドに着いたらすぐに追えるように」と、カセ子が用意してくれたグッズでトクマに変装を指示されたユメさんは、さっそくウィッグとカチューシャを装着。変装したユメさんのあまりのかわいらしさに、思わずトクマは「不謹慎ですがめちゃくちゃカワイイです!」と本音を漏らしてしまうのでした。 変装グッズを用意したカセ子も、もちろん尾行がばれないようにするという本来の目的もありますが、ユメさんの緊張を少しでもほぐすために……という思いもあったのかもしれません。ダイの浮気現場を見ることはつらいかもしれませんが、ユメさんには支えてくれる人がたくさんいます。しっかりと証拠を掴んで、納得のいく答えが出せるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年04月05日夫・ゆうきと再婚して、前の夫との娘・ひまりと3人で暮らしはじめ1年が経つえりさんは、夫のモラハラ行動に悩んでいました。ゆうきが毎月えりさんに渡す生活費は3万円。生活が厳しくなり、ゆうきに相談しますが、やりくりできないえりさんを責めるだけです。えりさんがお金の管理について提案をしたことをきっかけに、ゆうきのモラハラ行動は次第にエスカレート。人が変わったかのように、毎日怒鳴ったり、物にあたったりするようになりました。 妊娠中のえりさんは「実の子が生まれれば、きっとやさしい彼に戻ってくれるはず」と希望を持っていました。いよいよ出産のとき! でも夫からの連絡はなく…? えりさんは陣痛の痛みが強くなる中、出産には立ち会うと約束してくれたゆうきに連絡を取りますが、一切連絡がとれません。数時間後、無事に男の子を出産したえりさん。ホッとひと安心したのもつかの間、まだゆうきが病院に来ていないことを看護師から聞かされます。えりさんは何度も何度もゆうきに連絡しますが、ゆうきは仕事を理由に、入院中に姿を見せることはありませんでした。結局、ゆうきは自分の実の子どもが生まれても、何一つ変わることがなく、むしろモラハラな言動がさらにエスカレートしていってしまいます。「ゆうきとの子どもが生まれれば、きっと幸せになれる」そう信じて、これまでゆうきのモラハラ行動に耐えてきたえりさんでしたが、悪化するばかりの夫の態度……どれだけ悲しかったことでしょう。「三つ子の魂百まで」という言葉があるように、人の性格はなかなか変えられないものです。これ以上、ゆうきのモラハラ行動に改善の余地が見られないようであれば、えりさんは子どもと自分の身の振り方を考え直した方がいいのかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター 3chaフリーのデザイナーとして活動する傍ら、応募者からの体験談にインスピレーションを得た恋愛や家族にまつわる漫画をSNSに投稿し、話題に。ライブドア公式ブロガー。愛猫のシャンプーと暮らす。これまでの著書に『夫の浮気相手は中学の同級生でした』(KADOKAWA)がある。
2023年04月05日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。ダイの不倫相手・フク美が電話をかけてきたことで、ダイの浮気に気づいてしまったユメさん。さらにダイとフク美は一緒にネズミーランドへ行く計画まで立てていることが発覚します……!思い悩んだユメさんは、保育園で知り合ったシングルファザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子に、夫が不倫していることを相談します。ユメさんの話を聞いて「力になる」と言ってくれたトクマとカセ子。ユメさんは涙を流しながら、2人に感謝を伝えます。ネズミーランド尾行計画を立てる3人…! トクマの家から帰宅したユメさんは、ダイから「19日20日にまたマージャン旅行誘われた」ことを聞かされたのです。ダイの不倫に気づいているユメさんは、これがマージャン旅行ではなく、フク美とのネズミーランド旅行であると確信。ダイに行ってほしくないと思ったユメさんは、思わず「行くの?」と尋ねてしまいます。ところがユメさんの期待もむなしく、あっさりと「行くよ。オレの唯一の楽しみだからな」とダイに言われてしまったのでした。もしこのとき、ダイがユメさんのいつもと違う様子に気づいていれば「やめておく」という選択肢も出てきていたのかもしれません。フク美との旅行に気持ちが浮ついているダイは、残念ながらユメさんの些細な変化に気づけなかったようです。ユメさんがくれたせっかくのチャンスを棒に振ってしまったダイ。精神的につらい状況に置かれたユメさんですが、カセ子・トクマのような協力者がいれば心強いですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年04月04日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。SNSでの似顔絵ライブと、テレビ局のロケを終えて「今が幸せ」と話すユメさんでしたが、ダイにかかってきた1本の電話により、浮気を確信してしまいます。保育園で知り合ったシングルファザーのトクマの家へ、ユメさんは約束していた似顔絵を描きにきました。ユメさんの様子が変…? ダイのことは考えないように、明るく振る舞っていたつもりのユメさん。ですが、トクマはそんなユメさんの心情をお見通しだったようです。 「何かツライことでもありました?」と言うトクマの言葉に、たまらず涙があふれてしまったユメさんは、トクマと家政婦のカセ子に話を聞いてもらうことに。一部始終を聞いたトクマとカセ子は驚愕。ユメさんにこれから「どうしたいか」を尋ねます。ユメさんは、まだダイとどうするかはわからないものの「自分の目で確かめる」ことを決めたようです。夫の浮気を確信したとき、その場で問い詰める人もいれば、言い逃れできない証拠を集めてから突き詰める人もいるでしょう。「尾行」という方法はリスクが高いかもしれませんが、たしかにユメさんが言うように現場を目撃することで自分の気持ちの整理がつくことも。どんな方法であっても、ユメさんが納得できる方法で、夫との問題を解決できるといいですよね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年04月03日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。SNSで行った似顔絵ライブと、同時に収録したテレビ局のロケは大好評! 「今が幸せ」と話すユメさんですが、彼女はダイが取引先であるフクフク料亭の若女将・フク美と不倫していることを知りません。たまたま不倫旅行の現場を目撃しまったことがあるコースケは、この事実を伝えるべきか悩んでいます。ところがある日ダイのスマホにかかってきた電話で事態は急展開。取引先の名前が表示されていたことでユメさんは着信に応じます。ところが電話口から聞こえてきたのは女性の声だったのです。ダイの浮気を確信してしまったユメさんは……?お風呂掃除をしに行くと言って、ダイのスマホをのぞき見 ネズミーランドをスマホで検索していたダイ。ユメさんは、すぐにダイが電話口の女性とネズミーランドへ遊びに出かけようとしていることを察します。 これまで冷たかったことや、お出かけのお誘いに応じてくれなかったことなど、ダイの行動に合点がいったユメさん。 ですがその場で問い詰めることはしません。一旦ダイを泳がせることにしたようです。土曜日、ユメさんは息子・いっくんと2人で、保育園で知り合ったシングルファザーのトクマの家へ。手厚いおもてなしを受けますが、ユメさんはやはりどこか暗い表情をしています。 ダイとこれからどうするかはユメさん自身が決めることですが、ひとりで抱え込む必要はないのではないでしょうか。悩みは人に打ち明けると軽くなることも。これからの決断を悔いのないものにするためにも、悩んだときは一度誰かに相談してみるといいかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年04月02日主人公の加奈子は夫・圭太と小学4年生の息子・想太の3人家族。結婚後は夫のモラハラ発言に悩まされる日々を送っていました。そんなある日、夫に内緒で買った宝くじの当せん結果をこっそりと確認した加奈子。すると、持っていた宝くじの番号が、3億円の当せん番号と一致していて……!? 自分中心なモラハラな夫は、妻を見下した発言ばかりで… 「飯は? 腹減ったんだけど」 「ごめん……。私も残業で帰りが遅くて……すぐ用意するね」 「え~……たかがパートでしょ?なんで残業なんか引き受けてんだよ」 そう言うと、ブツブツ文句を言い始める夫。 「ねぇ聞いてる? 何見てんの?」 返事がないのが気に障ったのか、突然加奈子に接近! 「なんでもない!! すぐ準備するから!!」 慌ててそう言うと、夫から離れた加奈子。 すると、どこか緊張した面持ちで宝くじの番号を照らし合わせるのでした。 ◇◇◇ 3億円の宝くじの当せん番号が一致していましたが、3億円が当たるなんてすごいですね! ただ、宝くじのことは夫には内緒のようです。確かに「たかがパートでしょ」「誰の稼ぎで生活してると思ってんのさー」など、妻を見下した発言ばかりする夫になんて、絶対言いたくありませんよね……。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年04月02日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。SNSで行った似顔絵ライブと、同時に収録したテレビ局のロケは大好評! 「今が幸せ」と話すユメさんですが、彼女はダイが取引先であるフクフク料亭の若女将・フク美と不倫していることを知りません。たまたま不倫旅行の現場を目撃しまったことがあるコースケは、この事実を伝えるべきか悩んでいます。一方ユメさんは、似顔絵を描き切れていなかったシングルファザー・トクマと約束し、土曜日に似顔絵の続きを書くことに。ダイも誘いますが「息子・いっくんと2人で行ってこい」 と断られてしまいます。夫がお風呂に向かった後、夫のスマホの着電に気づいたユメさん。表示されたのは夫の取引先の名前でした。かけ直させることを伝えるため、ユメさんは電話に出ますが……?取引先の名前でかかってきたのは女からの電話… 取引先と思ってユメさんは夫のスマホに出ますが、電話口から聞こえてきたのは女性の声でした。 すぐに電話は切られてしまいますが、ユメさんは夫の不倫に気づいてしまったようです……。何事もなかったかのように夫に着信があったことを伝えますが、心臓はバクバク。夫への疑いの気持ちがどんどん大きくなってしまうのでした。不倫をカモフラージュするために、電話の登録名をあえて変えていたダイ。今回はその行動が裏目に出てしまったようです。ダイはユメさんが気付かなかったと思っているようですが、長年一緒にいるパートナーの勘はするどいもの。これに懲りたら、フク美との関係を今一度見直し、縁を切るなど行動に移して、家族と幸せに暮らすという道を選んでほしいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年04月01日夫・ゆうきと再婚して、前の夫との娘と3人で暮らしはじめ1年が経つえりさんは、夫のモラハラ行動に悩んでいました。ゆうきは毎月えりさんに渡す生活費は3万円。生活が厳しくなり、ゆうきに相談しますが、やりくりできないえりさんを責めるだけです。現在妊娠中のえりさん。子どもが生まれたらきっと夫は変わってくれるはずと信じています。 家計をやりくりするため、毎月家計簿をつけているえりさん。「今月も全然ダメだ……」とため息が漏れてしまいます。お金が足りないと言うと、大声で怒鳴る夫…… 毎月月末に夫から生活費をもらうえりさん。もらえる金額はいつも決まって3万円ですが、娘・ひまりの成長や病院代を差し引くと、残るお金はわずか。家計のやりくりを限界に感じたえりさんは、ゆうきに生活費を増やしてもらえないかを相談することに。ところがゆうきは「やりくりできないお前が無能なだけじゃない?」となんとも辛らつな言葉をえりさんに投げかけます。しまいにはえりさんとひまりのことを「この金食い虫どもが」とまで……! 家族のために毎日一生懸命働いてくれる夫を思うと、えりさんはそれ以上夫に何も言えなくなってしまうのでした。 えりさんも家計のやりくりに努力しますが、家計の状況はいつまでも同じとは限りません。これまでは3万円で生活できていても、長女の成長、2人目の出産・育児と必要なお金は増えていきます。えりさんはしっかり家計簿をつけて、倹約しているにも関わらず、ゆうきは努力を認めず大声で暴言まで吐く始末。家族に「金食い虫」という言葉を使うなんて、許されることではありませんね。ゆうきのモラハラが悪化しないよう、祈るばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター 3chaフリーのデザイナーとして活動する傍ら、応募者からの体験談にインスピレーションを得た恋愛や家族にまつわる漫画をSNSに投稿し、話題に。ライブドア公式ブロガー。愛猫のシャンプーと暮らす。これまでの著書に『夫の浮気相手は中学の同級生でした』(KADOKAWA)がある。
2023年04月01日