モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。そんな波乱の結婚生活をマンガで語ります。バツイチの彼と入籍すると、穏やかな人だと思っていた彼は、RINさんをバカにしたり、優位に立とうとしたりするように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も……。RINさんは泣く泣く結婚前に貯めていたお金で完済しました。やがてRINさんは長男を出産しますが、夫は育児を手伝おうとせず「うるさい」と怒鳴り散らしてばかり。夫がコソコソと物件リサーチしているところを目撃したRINさん。嫌な予感がし、一旦スルーすることに……。それからある日、夫から「公園に行かないか?」と珍しい誘いがあり行ってみると、突然「離婚してほしい」と言ってきたのです。 思いがけない言葉に唖然とするRINさん。離婚したい理由を聞いてみると衝撃的な内容で……。 自分勝手な考えに呆れるばかり 「離婚してほしい」 夫の口から出た言葉はあまりにも急なものでした。 はじめはショックを受けましたが、借金の返済をさせられたことや子どものことなど、いろんなことが頭をよぎり……苛立ち始めるRINさん。 「落ち着け、冷静になるんだ」と心の中で何度も唱え、離婚したい理由を聞くことに。 すると夫は真剣な眼差しでこう言ったのです。 「俺の人生は俺のために生きたい。家族のために生きていく人生なんて嫌だ」 衝撃の告白に、RINさんは開いた口が塞がりません……。 「許せない! 許さない!!」 沸々と怒りが込み上げてきます。 「離婚してまでやりたいことはなにか」とRINさんはにっこり尋ねました。けれども心の中では、「お前から私や子どもを捨てるなんて許さない!お前を捨てるのは私だ!!」と強い決意をしていたのでした。 ◇◇◇ 夫は、子どもが欲しいと言い出した挙句、家族のために生きていくのは嫌だという理解不能な発言をしました……。夫のわがままな発言にRINさんは限界がきている様子。RINさんこそ、もしかしたらリコ活を考え始めているのかもしれませんね。夫婦問題が一刻も早く解決すると良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年04月21日夫婦だからといって何を言ってもいいわけではありませんよね。 そこで今回は、妻を罵る最低夫を描いた漫画「妻の料理をメシマズと言ってバカにするモラハラ夫」を紹介します!『妻の料理をメシマズと言ってバカにするモラハラ夫』出典:Youtube主人公の夫は、何かにつけて文句を言ってくる人で…。とくに料理へのダメ出しがひどく、常に主人公を「メシマズ女」といってバカにしていました。結婚してからこれまで、一度も夫と家でご飯を食べたことがない主人公…。そんなある日、突然夫から「会社の女性社員に見せるから弁当を作ってこい」と言われます。不純な理由に思わず主人公が難色を示すと、夫は「なんだよその態度、気に入らねぇ」とイライラし出して…?高圧的な夫…出典:Youtube出典:Youtube夫の高圧的な態度にモヤモヤを感じつつも、こだわりの弁当を作り、会社に持っていった主人公なのですが…。数時間後、夫から「どういうつもりだよ。あんな弁当作って!」と怒りの連絡が…?自分で思い描いていた弁当と違った、というだけで激怒し主人公を責める夫…。「じゃあ持って帰ってきてくれたら私が食べるよ」と主人公が提案すると、なんと夫は「捨てたぞ?」と爆弾発言!絶句する主人公に、夫は「俺が自慢できる弁当を作らないお前が悪い」と最低な開き直りをするのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年04月21日皆さんは恋人の本性に驚いたことはありますか? 今回はアプリで出会った彼氏の本性が暴かれる漫画を紹介します。(イラスト/フジネズミ)アプリで出会った恋人の本性東京で美容院を経営している彼とマッチングアプリで出会い、付き合うことになった主人公。優しすぎる彼は、自分にはもったいないと主人公は感じていました。その後、彼との結婚が決まったのですが…。喧嘩で罵声を浴びせられて!?出典:lamire危ないモラハラ野郎だった…!出典:lamire喧嘩をしたときに、彼の本性が現れ…!彼は危険度MAXの「モラハラ野郎」だったのです。一度は許した主人公でしたが、その後も同じようなことがあり別れを決意しました。結婚しなくてよかったと心から思った主人公なのでした。素敵な彼だったのに…最初は素敵な彼だったのに本性はモラハラ野郎だったなんて…。主人公も驚いたことでしょう。いつか相手を思いやれるパートナーに出会えるといいですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月21日主人公の加奈子は夫・圭太と小学4年生の息子・想太の3人家族。結婚後は夫のモラハラ発言に悩まされる日々を送っていました。そんなある日、夫に内緒で買った宝くじの当せん結果をこっそりと確認。すると自分の持っていた宝くじの番号が、3億円の当せん番号と一致したのです!番号の確認が済むと、冷静になった加奈子。心の中で、「このお金はあの人に渡さない」と静かに決意するのでした。ことあるごとに繰り返される夫のモラハラ発言に疲弊していた加奈子。気付けば夫のどこが好きで結婚したのかさえも、分からなくなっていたのでした。 夫への不満から、夫のジャケットのポケットを物色することに。しかし、全く収穫は得られなくて……。 「いっそのこと……」頭によぎる思い。しかし現実は? (いっそのこと、浮気でもしてくれれば――) そんな考えが頭をよぎる加奈子。 しかし、夫の私物から女性の気配などは一切感じられず……。 (子どもに関心がなければ、嫌いになれるのに) 夫と息子のやり取りを遠くから見ていた加奈子は、ふとそんなことを思うのでした。 ◇◇◇ 息子さんへの関心が強く、教育熱心という点は確かに同じ親として、うれしい部分ではあると思うので、「子どもに関心がなければ、嫌いになれるのに」と加奈子が思うのも、無理はないなと思ってしまいました。ただ、妻へのモラハラ発言はやはり許せないので、改めてほしい部分ではありますよね。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年04月20日夫から、顔面に頭突きをされたあゆみさん。鼻が痛くて病院へ行きました。すると医師から「妊娠の可能性はありますか?」と聞かれ、夫から逃げようと考えていたあゆみさんはドキッとします。夫婦生活のたびに、避妊をお願いするも、自分勝手な夫は避妊すらしてくれなかったのです。そして、検査を受けました……。 逃げたいと思った矢先の絶望…… 夫婦生活の際に、何度お願いしても避妊をしてくれなかった夫。拒否すると朝まで説教をされるので、あゆみさんは抵抗する気力さえ失っていたのでした。 そして検査の結果は、陽性。そう、おなかの中には3人目の赤ちゃんが……。 「……私は逃げられないんだ」 夫のモラハラに気付いて、早く逃げようと考えていたあゆみさんでしたが、またも絶望的に。 著者:マンガ家・イラストレーター 人間まお
2023年04月20日ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんと娘は友だちになり、ママ同士も仲良し。しかしその陰で、スミレちゃんのパパからアカリさんは執着され、精神的に追い込まれていきます。スミレちゃんのママも、実はパパからのモラハラに追い込まれていたことが発覚!スミレちゃんのパパに打ち勝つため、2人は協力することに。久しぶりに子ども同士を遊ばせるため公園へやってきたアカリさん。予想通りスミレちゃんのパパもついてきましたが、ママのブロックによってアカリさんに近づけません。アカリさんがそろそろ帰ろうと子どもたちに声をかけると、例のごとくスミレちゃんのパパが家まで送ると言い出しました。何度断っても、話が一向に通じません。 スミレちゃんのパパからのしつこい提案を何度も断るアカリさんですが、パパは一向に引こうとしません。ついには子どもたちの前だというのに、スミレちゃんのママに対してもモラハラ発言をして抑え込みにかかります。 スミレちゃんのパパの圧に怯えるアカリさんとスミレちゃんのママ。そのとき、窮地を救ってくれたのはスミレちゃんでした。スミレちゃんの言葉には、さすがのパパもアカリさんに対して無理強いはできず、その日は公園で別れることに成功したのでした。 スミレちゃんが、知らず知らずのうちにアカリさんを助けるというファインプレーが起きましたね。皆さんの中にも、思わぬところで子どもに助けられた、という経験がある方もいるのではないでしょうか。 ときに子どもは想像以上の力を持っていて、困っている大人を助けてくれます。子どもは宝と言いますが、本来の言葉の意味以上に、大切な存在だと実感できました。 スミレちゃんのパパは執着からの発言でアカリさんを困らせていますが、皆さんもよかれと思ってついやり過ぎてしまうことはありませんか?相手のことを思えばこそ、引くタイミングも大事かもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年04月19日愛情ゆえに厳しいのかと思っていたが、実は自分が受けていたのはモラハラだった……。ようやく気が付いたあゆみさん。ひとまず、痛む鼻を診てもらうため、病院へ行きました。すると、医師から、あることを聞かれて、あゆみさんはハッとしてしまいます。医師からの質問とは……。 やっと気づいたモラハラ… 「逃げる場所はありますか?」「今まで辛かったですね……幸せになってほしいです」 ネットの見知らぬ人の優しさに癒されるあゆみさん。 それと同時に、自分が受けていたことがモラハラだと実感は増していきます。 そして、医師に「妊娠の可能性はありますか?」と聞かれました。 「そういえば最近きてない……」 あゆみさんはドキッとします。 著者:マンガ家・イラストレーター 人間まお
2023年04月19日主人公の加奈子は夫・圭太と小学4年生の息子・想太の3人家族。結婚後は夫のモラハラ発言に悩まされる日々を送っていました。そんなある日、夫に内緒で買った宝くじの当せん結果をこっそりと確認。すると自分の持っていた宝くじの番号が、3億円の当せん番号と一致したのです! 番号の確認が済むと、冷静になった加奈子。心の中で、「このお金はあの人に渡さない」と静かに決意するのでした。ことあるごとに繰り返される夫のモラハラ発言に疲弊していた加奈子。 気付けば夫のどこが好きで結婚したのかさえも、分からなくなっていたのでした。 気付けば夫のポケットを物色していて… 夫の部屋に入ると、ジャケットに目を付けた加奈子は、早速中身を探ることに……。 口紅が入っているのでは? と思いながら手を伸ばすと、実際ポケットに入っていたのは丸まった紙くず。 続いて、スラックスのポケットにも手を伸ばすのですが、そこに入っていたのは、女性の長い髪の毛ではなく縮れた毛……。 「ひっ!!」 加奈子は驚いて声をあげると、慌ててゴミ箱に投げ捨てたのでした。 ◇◇◇ 夫と一緒にいるのが苦痛になり、"何か決定的な不倫の証拠でも見つかれば……"というかすかな期待から加奈子はこのような行動に出たと思うのですが、証拠は一切見つからず、残念でしたね……。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年04月18日大切な人が亡くなったときは、夫婦で寄り添って一緒に乗り越えていきたいものです。しかし、中には自分優先の夫もいます。そこで今回は妻の父親が亡くなっても悲しまない夫への復讐劇を描いた漫画「嫁を家政婦扱いするモラハラ夫への制裁」を紹介します!妻を家政婦扱いするモラハラ夫主人公の夫は、妻を家政婦だと勘違いしているモラハラ夫です。モラハラ夫は常に自分中心なので、思い通りに妻が動かないと機嫌が悪くなります…。この日も突然夫から連絡がきて…。オレの飯はなんで用意されてないのモラハラ夫から「今どこにいる?なんで家にいないんだ?」と連絡がきました。すぐに返事をしないと怒られるので、妻は忙しい中返信をします。夫は「どこにいるんだ」としつこく聞いてきますが、妻は実家に帰ると事前に伝えていました。父親が亡くなり、葬式や家族の話し合いで集まらないといけなかったのです。しかし、夫は「死んでるやつの話なんかより生きてる俺を大切にすべきじゃないのか?」とありえない発言をします。妻にとっては大切なお父さんなので、ひどい言い方をされて悲しくなるのでした…。悲しんでいる妻にかける言葉ではない!大切なお父さんが亡くなって悲しみに暮れているときくらい、身の回りのことは自分でやってほしいものです。むしろ心配の言葉をかけてくれてもいいですよね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月18日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、夫のモラハラに悩む女性からのエピソードを紹介します。変わってしまった夫…主人公はモラハラ夫から毎日暴言を吐かれ、精神的に参っていました。以前は優しかった夫ですが、今ではもうその面影はありません。子どもが欲しいという希望も無視され続けていました。そんなある日、主人公のもとにイライラした様子の夫が近づいてきて…怯えるばかりの生活夫が差し出してきたのは、公共料金の支払い用紙でした。家事と仕事に追われる主人公は、支払いをすっかり忘れてしまっていました。主人公はすぐに謝りましたが、夫に怒鳴りつけられてしまいます。そして今すぐ払いに行けと家を追い出されてしまうのでした…奪われた思考夫から暴言を吐かれ続けたら、つらい気持ちになってしまいそうです…限界ギリギリの主人公が、なんとか夫から距離を置くことができればいいですよね。作画:おむ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年04月18日「合コンにいってくる」と夫に言われ、思わず声を荒げて怒ったあゆみさん。すると夫は驚いた表情であゆみさんを見ました。その夫の顔を見て恐怖を感じ、声を荒げたことを後悔しますが、時すでに遅し。夫は怒りをあらわにして、なんとあゆみさんの頭をガッとつかんで頭突きをしてきたのです。とうとう、言葉の暴力や支配が、暴力へと発展してしまいました……。 何が起きたのかわからないほどの衝撃で 夫に頭突きをされ、あゆみさんの鼻からは血がポタポタ……。ボーっとするあゆみさん。急なことで何が起こったのか、すぐには事態をつかめませんでした。 そのまま合コンへ行く夫。 あゆみさんはふと、ネットの掲示板にこれまでのことを書き込みました。 「それはDVですよ!」「完全なモラハラ!」「早く逃げて!」 たくさんのコメントから、自分が愛されていたわけではなく、モラハラを受けていたことに気付きます。 著者:マンガ家・イラストレーター 人間まお
2023年04月18日ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんと娘が友だちになり、ママ同士も仲良くなりました。しかし、それと同時にスミレちゃんのパパからアカリさんは執着されるようになります。次第にエスカレートしていく執着行為に、アカリさんは精神的に追い込まれてしまいました。スミレちゃんのママとアカリさんは、暴走するスミレちゃんのパパについて、お互いにどういう状況かやっと話しができました。そこでスミレちゃんママは離婚の意思を強くしたのでした。わだかまりが無くなった2人で、改めて今後の対策を練ります。ストーカー行為も友だちがいれば心強い! アカリさんとスミレちゃんのママがひそやかに打ち合わせたその夜、やはりアカリさんへ好意のメッセージを送ってくるスミレちゃんのパパ。アカリさんは打ち合わせ通り、はっきりと拒絶しますが、暖簾に腕押し状態。 そのころスミレちゃんの家では、パパが帰宅。スミレちゃんのママは、浮気のしっぽをつかむべく、話しの中にアカリさんの名前を出し、エサを撒きます。釣られたスミレちゃんのパパは、おもしろいようにアカリさんへの好意ともとれる話しを始めます。と、同時にスミレちゃんのママが結婚前に交際相手がいた経験があることを、恨むような発言をするのでした。 結婚以前に交際相手がいたことに対する妬みや恨みが、スミレちゃんのパパの行動の根底にあることがわかりました。人の価値観はそれぞれなので、スミレちゃんのママには「そんなこと」ですが、パパにとっては何年もモラハラを続けるようなことだったのでしょう。だからといって、モラハラは認められませんし、子どもに結婚する相手とだけ交際しろと強要していいわけでもありません。 私たちも子どもやパートナーに自分の価値観を押しつけていないか、振り返ってみるのもいいかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年04月17日幼い子どもがいる専業主婦は、育児に家事にと毎日大変ですよね。さらに夫のお弁当や夕飯の準備と大忙しです。しかし、中にはそんな専業主婦を見下す夫もいます。そこで今回は専業主婦をこき使うモラハラ夫への復讐劇を描いた漫画「夫と義母から詰められる嫁からの反撃」を紹介します!専業主婦をこき使うモラハラ夫主人公の夫は、妻が専業主婦であることを理由に、見下して罵ってくるモラハラ夫です。正当なことを言っても、口答えするなと怒られてしまうので、妻は何も言えません。幼い子どももいるのに、逆らったら離婚とまで言われる始末…。さらに夫は義母に自分が有利になるように話しているため、義母からも「ダメな嫁」扱いされています。夫は毎日残業で帰りは遅く、家事はいっさいやらないのですが、義母からの連絡で残業をしていないことも発覚しました…。お前の小遣い多いんじゃない?ある日、夫が妻に渡している生活費を「今月から1万減らす」と言ってきました。数少ないお小遣いの中やりくりしている妻は抵抗します。挙句、息子が熱を出して弁当が作れないと昼食代に1万円を請求してきたり、暴言を言ってきたりと、夫はやりたい放題。そんな夫に、妻は呆れ返ってしまうのでした…。専業主婦も家族のために頑張っているのに…自分が働いているからと言って、専業主婦を見下すのはおかしいですよね。家族のために家事育児しているのに、義母にまで悪く言われたらやってられませんね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月17日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。【前回の話】に引き続き、夫に悩まされているという女性からのエピソードを紹介します。女性は無事にモラハラ夫から離れることが出来ました。彼女の友人のおかげで弁護士に頼り、正当な理由で離婚できたようですね。自分の力だけで解決出来ない問題は「人に頼る」ことも大切ということがよく分かります。女性のこれからの人生が明るく楽しいものになりますように。作画:おむ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年04月17日ある日、「合コンに行ってくる」と言い出した夫。食費を削られ、飲み代、ギャンブルにお金をもっていかれ、生活はギリギリ。そして今度は合コン……。さすがのあゆみさんもこれには我慢ができませんでした。夫に、声を荒げて怒りをぶつけました。すると夫の顔がみるみる変わって……!? 我慢できずに反発!こうじさんの反応が… 「合コン行ってくるから」 ある日、とんでもないことを言い出した夫。 あゆみさんは今回ばかりは我慢ができず、声を荒げて言いました。 「既婚者で子どもがいるのに!」「私は行って欲しくない!」「家にお金を入れてよ!」 結婚して初めて自分に声を荒げて意見するあゆみさんを見て、驚く夫。 そして、夫の表情を見たあゆみさんは何かを悟りました。 「やばい……」 著者:マンガ家・イラストレーター 人間まお
2023年04月17日良好な夫婦関係を維持するには、お互いへの思いやりや歩み寄りが大切になりますよね。もしあなたのパートナーが一方的に「逆らうな」と言ってきたら……?今回はLINEドラマ『罵るモラハラ夫を逆襲した話』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫の身勝手な行為を知り……モラハラ夫のリュウが勤める会社との取り引きをやめ、さらに離婚することを決断したキョウ。しかしその数週間後、夫から『クビになるから取り引きを再開してほしい』と連絡が来て……?誤:だんだよ→正:なんだよここでクイズです!この後キョウは、夫から“まさかの逆ギレ発言”を受けてしまいます。その言葉とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、未だに夫はキョウより自分の立場が上だと思っているようです……。夫の逆ギレ発言とは?正解は俺に逆らってもいいのか『お前より俺の方が上だ!』と喚く夫へ、過去のモラハラ発言を引き合いに出し反論するキョウ。“慰謝料請求”のワードに夫は大人しくなるも、今度は義母から復縁要求のメッセージが来るのでした……。こんなときどうする?自分が不利益になった途端に許しを請い、都合が悪いと逆ギレする夫、さすがに身勝手すぎますよね……。その後のお話でキョウは、夫の表面的な謝罪に惑わされず、夫の過去の行いを冷静に糾弾する選択をしました。あなただったら、夫が「俺に逆らうな」と一方的に伝えてきたとき、どう対処しますか?出典:Lineドラマ(MOREDOOR編集部)※この作品はフィクションです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月15日ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんと娘が友だちになり、ママ同士も仲良くなりました。しかし、それと同時にスミレちゃんのパパからアカリさんは執着されるようになります。スミレちゃんのパパに恐怖心を抱いたアカリさんに対し、スミレちゃんのパパからの行為はエスカレートしていきます。スミレちゃんのパパが抱えている問題は、アカリさんへの執着だけではありませんでした。スミレちゃんのママは、パパによるモラハラに長年苦しめられていたのです。モラハラ夫に抑圧されていたスミレちゃんのママでしたが、引っ越し先でアカリさんという友人ができたのに……。やましいことがあるから、ふたりはおかしな態度なの? スミレちゃんの小学校への入学を機に引っ越しをすると、スミレちゃんのママはさらに孤立していきました。そんな状況で出会ったのがアカリさん。 アカリさんと友人になれたことは、スミレちゃんのママにとっては本当にうれしいことでしたが、幸せな日々はそう長くは続きませんでした。家へアカリさん親子を招待したとき、スミレちゃんのママはアカリさんの様子がおかしいことに気づきます。時を同じくして、スミレちゃんのパパが楽しそうにスマホをいじる時間が増えたことにも気づきました。楽しいことでもあったの? と会話を持ちかけたスミレちゃんのママ。ここでもパパから嫌味や悪口を浴びせられましたが、その中にアカリさんの名前が出てきたことに違和感を覚えました。 怪しんだスミレちゃんのママは、寝ているパパのLINEを開きます。そこにあったのはアカリさんとパパの親しげなやり取りでした。 抑圧され孤独なスミレちゃんのママにとって、アカリさんという友人は本当にひとときのオアシスのような存在だったでしょう。そんな友人と自分の夫が親しげなやり取りをしているとなると、状況も相まってどんどんと悪い方へ考えてしまうのは当然のこと。 ここまで追い込まれても、夫を思うスミレちゃんのママの気持ちは愛情なのか、依存なのか……スミレちゃんママがこの状況の違和感にまずは気づくことを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年04月14日ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんと娘が友だちになり、ママ同士も仲良くなりました。しかし、それと同時にスミレちゃんのパパからアカリさんは執着されるようになります。スミレちゃんのパパに恐怖心を抱いたアカリさんに対し、スミレちゃんのパパからの行為はエスカレートしていきます。そんなスミレちゃんパパの行動に、スミレちゃんのママが何も言えないのは、これまでの夫婦関係に原因がありました。スミレちゃんが3歳になると、スミレちゃんのママはパパに行動まで制限されていきます。論点をすり替えてるのはどっちなの? スミレちゃんのママの回想は続きます。スミレちゃんが3歳になるころには、パパからのモラハラはさらに酷くなっていきました。机についたちょっとした指紋汚れさえ許されず、ママの予定にはパパがついてくるようになったのです。 スミレちゃんのママは、友だちにパパが来ることを言っていないからと断ろうとします。しかし、パパは子どもを巻き込んで被害者を演じ、了承せざるを得ない状況へとママを追い込みます。 パパからのモラハラや口車に、次第に「私が頼りないから…クズオさんに信用されないのがいけないんだよね」とスミレちゃんのママは洗脳されていったのでした。 モラハラ夫だったことが明らかになったスミレちゃんのパパ。子どもを盾に被害者ぶり、スミレちゃんのママを悪者に仕立て上げていく手腕には脱帽です。 交際中には分からなかった性格が、結婚し子どもを持つことによって現れるというのは、どこの家庭でも起こりうるのではないでしょうか。 スミレちゃんのパパのような、結婚後に豹変するモラハラ夫に引っかからないためには、どうすれば良かったのか……皆さんは相手の本性を見抜く方法を持っていますか?著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年04月13日主人公の加奈子は夫・圭太と小学4年生の息子・想太の3人家族。結婚後は夫のモラハラ発言に悩まされる日々を送っていました。そんなある日、夫に内緒で買った宝くじの当せん結果をこっそりと確認。すると自分の持っていた宝くじの番号が、3億円の当せん番号と一致したのです! 番号の確認が済むと、冷静になった加奈子。心の中で、「このお金はあの人に渡さない」と静かに決意するのでした。あるとき息子のことを巡って、言い合いに発展してしまった2人。 夫は反論される度に、厳しい言葉で加奈子をどんどん追いつめていって……。 夫の言葉に耐えきれなくなった妻はついに…? 「お前はさ、昔から言い訳ばっかしてずっと逃げてるんだよ」 「どうせ一人娘だからって甘やかされて育てられたんだろうけどさ。想太にはそうなってほしくないの、俺は」 「なんでそこまで……! わたしだって……!!」 モラハラ発言に耐えきらなくなり、加奈子の目からは思わず涙がこぼれます。 しかし、それを見ていた夫は「泣くのはナシ! 俺がいじめてるみたいじゃん」と、軽々しく言い放つのでした。 ◇◇◇ 息子の話題だったにもかかわらず、いつの間にか妻の悪口になっているのが気になりましたが、モラハラ発言をしている自覚がこの夫にはないようです。息子・想太君の明るい未来を夫が願っていることは伝わってくるのですが、どうしてその度に妻が引き合いに出されるのか、ちょっとよくわからないですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年04月12日家族そろってのご飯って嬉しいですよね。 毎日1人のご飯だと、寂しく感じてしまいます。 今回は「妻の料理をメシマズと言ってバカにするモラハラ夫」の漫画を紹介します!Lineドラマ(Lineドラマ)仕事に理解のない夫主人公は家事をしながら、画家の仕事をしている女性。主人公は夫について悩んでいました。夫は画家の仕事に理解を示さず、主人公が普段遊んでいると思っており…。さらに夕飯時はいつも、家に帰ってきませんでした。ほとんど外食で済ませているのに、主人公のご飯に文句をつけてくる始末…。さらには夫の健康を気遣ったご飯を「メシマズ」と言ってきて…。ご飯についての指示夫は肉や魚などが食べたいようで、主人公に好みのご飯を作らせようと指示を出します。仕事も料理の腕も、夫にバカにされてしまった主人公。夫の言い分に委縮して、指示に従ってしまうのでした…。従うしかないあまりにも強く言われると、なかなか反論できないものですよね。この状況から逃げ出すのは難しいかもしれませんが、我慢をしすぎないようにしてほしいものです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月12日皆さんは、職場でモヤモヤした気持ちになったことはありますか? 今回は、実際に募集したスカッとエピソード「ブラック企業からの転職」を紹介します。(イラスト/フジネズミ)ブラック企業からの転職20代後半に離婚をし、地元を離れた主人公。会社も別の企業へと転職したのですが、転職先はいわゆる「ブラック企業」でした。できれば避けたかったブラック企業。入社してしまったのは、モラハラ夫に言われた言葉が原因だったのです。この会社に入った理由主人公にはモラハラ夫から「まともな転職はできるわけない」と言われた過去がありました。この言葉を引きずっていた主人公は、すぐに入社できそうな企業を選んでしまったのです。しかし、このブラック企業を退職した翌年、ずっとやりたかった語学力を活かした仕事に採用されたのです!モラハラ夫とのつらい過去を乗り越え、自分の進みたい道へ踏み出せた主人公なのでした。過去を乗り越えた!離婚やブラック企業など、過酷な日々でしたね…。つらい過去があっても見事に乗り越え、理想の就職先へ行けて本当によかったです!以上、スカッとエピソード「ブラック企業からの転職」を紹介しました!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月09日夫婦は尊敬し合いたいものですが、世の中には相手を見下してばかりの人もいるようです…。そこで今回は、モラハラ夫を描いた漫画「嫁を奴隷扱いする夫への反撃」を紹介します!(イラスト/モナ・リザの戯言)『嫁を奴隷扱いする夫への反撃』主人公は、結婚したばかりの女性。交際中だった相手の地方転勤が決まり、それを機にプロポーズされました。晴れて夫婦となったのだが出典:Youtube晴れて夫婦となった2人は、新天地で幸せいっぱいの生活を送るはずでした。ところが結婚後、優しかった夫はモラハラ男へと豹変します。出典:Youtube「奴隷にしやすそうな女を狙って結婚した」と友人に話す夫。夫は交際中から主人公のことを見下していたのです。それを偶然聞いてしまった主人公は離婚を決意。逃げ出すタイミングを伺っていると、夫が出張に行くことになりすぐに計画を実行します。最後は夫に盛大な嫌がらせをして、逃げ出したのでした。モラハラ夫から脱出幸せな生活を送れるかと思いきや、夫からモラハラを受けることになるとは…。そんな状況から無事に逃げ出せてよかったです!以上「嫁を奴隷扱いする夫への反撃」を紹介しました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月09日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。ダイが不倫相手と旅行に行くことを知り、保育園で知り合ったシングルファザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子に協力してもらいながら、不倫旅行を尾行するユメさん。ですが、ダイの不倫相手は、ユメさんも良く知る人物だったのです。取引先である料亭の女将・フク美と不倫していたダイ。自分を騙して、2人でコソコソ会っていたことに、ユメさんは涙が止まりません……。それでも今は2人の姿を見失わないよう、気持ちを奮い立たせて尾行を続けます。楽しそうにデートをする2人… 仲良く手つなぎデートをするダイとフク美にドン引きのユメさん。トクマから証拠写真を撮影しておくよう助言されますが、どうしても気が進みません。そんなユメさんを見かねて、自分のスマホを取り出したトクマ。 「あんないらない写真、スマホの中に残るの嫌でしょ?」 あまりにもやさしすぎる提案にユメさんは感動! しかもトクマは、気が進まないユメさんに代わって、写真を撮る役目も引き受けてくれました。証拠写真を撮るため、この後は夜までダイとフク美を尾行することに決めた2人。さっそく、動き出したダイとフク美を追いかけるのでした。 実際にダイの不倫現場を目の当たりにしたユメさんが、今回冷静さを欠いてしまったのも当然かもしれませんね……。頭ではわかっていても、心がついていかないことはよくあること。特に信じていた相手に裏切られたとなれば、なおさら気持ちは不安定になってしまうでしょう。そんなときは無理をせず、ユメさんのように周囲の人間に頼ることが大切かもしれません。ユメさんひとりでは考えつかない、踏ん切りのつかない対処方法も友人の助けがあればこそ。ダイとフク美の決定的な証拠をつかめることを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年04月08日夫は、昔から子どもにも私にも厳しい人でした。子どもが巣立ってからは夫婦2人での生活になりましたが、私にとってはそれが苦痛の始まり……。口を開けば文句ばかり言ってくるのです。長い結婚生活の中で、夫の扱いには慣れていたつもりでしたが、子どもがいい緩衝材になっていてくれたのかもしれません。気が付けばほとんど夫婦の会話もなくなってしまいました。そんなときに起こった出来事についてお話しします。★関連記事:「自分ができていないのが悪いんだ」モラハラ夫と毒義母に支配された10年間。目が覚めたきっかけは夫のモラハラに耐えかねて理系で賢い夫は私をバカにした発言ばかり夫は会社で素材の研究をしており、賢い人です。学生を指導するため、大学から講義依頼を受けることもしばしば。そんな人だからか、あまり頭の良くない私のことをバカにしているような節がありました。特に子どもが巣立ってからは、その傾向が顕著(けんちょ)に。私がパソコンを買い替え、セットアップの仕方がわからず悩んでいたときも「なんでこんなこともわからないの?」と言ってきたり、買い物に行って必要なものを買い忘れたときは「そんなことすらできないの?」と言ってきたり……。結婚当初から、このようなモラハラ発言を繰り返されていたため、ある程度受け流すことはできます。ですが、毎日のように続けば当然気持ちがいいものではありませんし、正直腹が立つこともありました。それでも長年の経験から、言い返すと余計面倒になるのはわかりきっています。平穏な生活を守るためには、夫の神経を逆なでしないよう口答えをしないことが一番。自分の気持ちを押し殺して生活してきました。仕事中に崖から転落!ある日、私が仕事で出かけたときのこと。訪問ヘルパーとして働いている私は、受け持ちの利用者さんの家を訪問し、日常生活のサポートをおこなっています。基本的には日中の訪問なのですが、その日は夕方遅くに利用者さんの家を訪問することになっていました。利用者さんの家は町から外れた、山の中腹にあります。山の中ということもあり、道路は舗装されておらず、足場が悪い場所。一部は崖のような急斜面になっているところもあります。日中は行き慣れていても、暗くなったタイミングでの訪問は初めて。特に私は自他ともに認める運転下手です。「何も起きなければいいけれど……」と慎重に暗い道を運転しました。いつも以上に時間をかけて、やっと利用者さんの家に無事到着したときは、思わず胸をなで下ろさずにはいられませんでした。運転は下手ですが、ヘルパーの仕事は慣れたもの。いつものように利用者さんに声をかけ、その日やるべきことをサクサクこなしていきます。忙しく動き回っているうちに、あっという間に仕事は終了時刻に。利用者さんに声をかけ、あとは自宅に帰るだけに。 私は利用者さんの家を出て、車に向かって歩きだしました。その瞬間「しまった!」と思いましたが、時すでに遅し。なんと、崖から落ちてしまったのです。仕事を終えた安心感からか利用者さんの家の付近が急斜面になっていることをすっかり忘れてしまい、昼間と同じように歩いて足を踏み外してしまいました。急いで夫を連れて救急病院へ辺りが暗くてよく見えなかったものの、自分が大けがをしていることはわかりました。特に足の負傷がひどく、明らかに大出血しています。ですが、利用者さんに迷惑をかけるわけにはいきません。持っていたハンカチで応急処置をして、根性で急斜面を登りました。車の中で足を見てみると、肉がめくれて身が見えてしまっている状態。急いで病院に向かおうと思いましたが、すでに閉まっている時間だったので救急病院へ行くほかはありませんでした。利き足ではないほうの負傷だったため、なんとか自分で運転できる範囲ではありました。しかし、けがもしており心細さを感じた私は、いったん家に帰って夫を連れて病院へ行くことにしました。家に帰ると夫はすでに晩酌中。簡単にけがをしている理由を説明し、心細いから救急病院へ一緒についてきてほしいとお願いしました。お酒を飲んで酔っ払った夫を助手席に座らせ、スマホで調べてから救急病院へと向かいます。夫はその間心配してくれるわけでもなく、「なんでお前はいつもそそっかしいんだ」やら「救急病院の場所はちゃんとわかっているのか?」やら文句ばかり。けがもしており、夫の態度に対していいかげんに頭にきた私は「少し黙ってなさいよ! そもそもけがの心配くらいしてくれたっていいじゃないの!」と結婚して以来、初めて夫に言い返しました。一瞬言い返したことを「やばい! 怒られるかな?」と思いましたが、意外にも夫は沈黙。そのまま救急病院へ到着しました。すぐに私は緊急処置を施され、医師から1カ月の絶対安静を言い渡されました。まとめしばらくは安静が必要ですが、それでも無事処置が終わったことに安堵。会計を終え、病院に来たときと同じように夫を助手席に乗せて帰ります。すると、しばらく黙っていた夫が帰りの車の中で「悪かった」とひと言。小さな声でつぶやくように謝罪したのです。夫の謝罪を聞くのは、初めての経験でした。私が言い返したことは、夫にとっても衝撃だったのかもしれません。それ以来、夫のモラハラ発言がなくなったわけではありませんが、少し配慮してくれるようになったように感じています。まさにこれが、けがの功名なのかもしれないと思った出来事でした。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。取材・文/いけがきみくマンガ/へそ著者/いけがきみく不妊治療を経て結婚7年目に待望の第1子を出産。産婦人科で務めていた経験あり。女性の気になるお悩みやリアルな体験談を執筆しています。
2023年04月08日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」 という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。ダイが不倫旅行に行くことを知り、尾行することを決めたユメさん。保育園で知り合ったシングルファザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子に協力してもらいながら、ダイのあとを追いかけます。ダイが不倫相手と再会した場面を目撃したユメさんは、言葉を失ってしまいます。なんと、その人物は、ユメさんも良く知る相手だったのです。どうしてあなたが…!? ダイの不倫相手がフク美だったことを知り、ショックを受けるユメさん。ですが、このまま帰るわけにはいきません。最後まで2人を尾行することを改めて決意したユメさんに、トクマも最後までつき合うことを約束します。トクマもユメさんからの説明で、良く知る料亭の女将がダイの不倫相手だったことを知り、怒りをにじませるのでした。ダイの不倫現場を目撃してしまったユメさんは、さぞつらかったことでしょう……。ですが、そんなときに支えになるのが友人というもの。ユメさんもトクマのやさしい声掛けに、感情を押し殺すことをやめたようです。自分の気持ちに素直に従い、涙を流します。最後まで見届けることで、これからユメさんにはもっと傷つく結果が待っているのかもしれません。しかし、そんなときはやさしい友人に頼りながら、自分の納得がいくまで真実を突き止めてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年04月07日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。ダイの不倫相手・フク美からの電話でダイの浮気に気づいたユメさん。マージャン旅行と称し、ダイが不倫旅行を計画していることを知り、尾行することを決意します。保育園で知り合ったシングルファザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子もユメさんに協力してくれると言います。ダイを尾行するトクマとユメさん。目的地についた2人は、カセ子が用意してくれたアイテムで変装しますが……?ダイにバレないように尾行開始! カセ子のユニークな冗談で、元気をもらったユメさん。ふざけた変装のトクマを見ておなかを抱えて笑うユメさんに、トクマもどこかうれしそうです。ひとしきり笑った後は、変装し直していよいよ夫の尾行を開始! ユメさんは見失わないよう、しっかりとダイの姿を目で追います。そこにやってきたのは、案の定女性。ところがその不倫相手の姿を見た途端、ユメさんは驚きのあまり言葉を失ってしまうのでした。まさかユメさんが尾行しているとは知らず、大胆な行動を取るダイとフク美。すっかり2人だけの世界に入っているのか、熱い抱擁で再会します。こんな現場を目撃されてしまったダイが言い逃れすることはもうできません。しかもダイの相手は、ユメさんも良く知る人物……。いくらじょうずに言い訳しても、これ以上家族をだまし続けることは不可能ですよね。悪いことはいつかバレてしまうもの。家族を裏切るとどういう目にあうのか、これからユメさんにしっかり教えてもらうといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年04月06日夫・ゆうきと再婚して、前の夫との娘・ひまりと3人で暮らしはじめ1年が経つえりさんは、夫のモラハラ行動に悩んでいました。ゆうきが毎月えりさんに渡す生活費は3万円。生活が厳しくなり、ゆうきに相談しますが、やりくりできないえりさんを責めるだけです。ゆうきのモラハラな言動に悩まされるえりさん。しかし、実子である子どもが生まれれば、元のやさしかった彼に戻ってくれるはずと信じて我慢していました。 しかし、長男・はるとが誕生しても、ゆうきの態度が変わることはありませんでした。それどころか、モラハラ行動は次第にエスカレートしていくのです。育児に必要なものすら節約しろと言う夫 育児用ミルクやおむつを買ったレシートを見て「なんでこんなに買う必要があるの!?」と声を荒らげるゆうき。えりさんが必要なものだといくら説明しても、ゆうきは聞く耳を持ちません。それどころか3万円の生活費を切り詰められないえりさんを「無能」とまで罵ります……。なんでここまで言われなきゃならないの……? 家計をやりくりしているゆうきに、貯金が今どれくらあるのか聞くことに。 「あなたが有能なところを見せてよ。貯金が相当貯まっているはずだよね?」 しかしゆうきから「これが全財産だ」と渡された通帳を見ると、わずかな金額しか残されていませんでした。 子育てに必要なものさえも切り詰めろと言い放つゆうき。子どもが一人増えることで、どれほどのお金や日用品が必要になるかがわからないのでしょう。 どこまでも自分のことだけしか考えられないゆうきは、父親としても夫としても失格ですね。必死に子どもたちを育てていこうと努力しているえりさんがあまりにもかわいそうです。 えりさんには、ゆうきの言いなりになるだけの生活を続けるのではなく、自分たちが後悔しない生き方を選択していってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 3cha
2023年04月06日主人公の加奈子は夫・圭太と小学4年生の息子・想太の3人家族。結婚後は夫のモラハラ発言に悩まされる日々を送っていました。そんなある日、夫に内緒で買った宝くじの当せん結果をこっそりと確認。すると自分の持っていた宝くじの番号が、3億円の当せん番号と一致したのです! 番号の確認が済むと、冷静になった加奈子。心の中で、「このお金はあの人に渡さない」と静かに決意するのでした。 外面だけはいい夫。しかし、家の中ではモラハラ発言の連続で… さかのぼること、1年前――。 息子のクラスメイトのママたちに、当たると評判の宝くじ売り場を教えてもらった加奈子。 「そう! 本当に凄いらしくてね。高額当選者が何人も出てるんだって!!」 「加奈子さんも買うときはあそこがいいよ!!」 宝くじの話に盛り上がるママたち。 しかし、加奈子が「旦那が厳しくて買えないかなー」と返すと、空気は一変。 「あのやさしそうな旦那さんが?」 「すごく寛容そうなのに……」 2人からは驚きの声が挙がったのでした。 ◇◇◇ クラスメイトのママ達からは、夫のイメージは好印象だったようですが、実際はモラハラ発言を繰り返していて、ひどいものですよね。外ではいい顔をしている分、家庭に入るとスイッチが切れてしまうのでしょうか……。たまには加奈子さんに対して、やさしい言葉をかけてあげてほしいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年04月06日夫婦といえど、お互いにあえて言わない秘密をもっている人もいますよね。中には、その秘密が意外な形であらわになることも……。今回はLINEドラマ『罵るモラハラ夫を逆襲した話』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫の身勝手な行為を知り……モラハラ夫のリュウが勤める会社との取り引きをやめ、さらに離婚することを決断したキョウ。しかしその数週間後、夫から『取り引きを再開してほしい』と連絡が来て……?ここでクイズです!この後キョウは、夫リュウから“このままだと自分がどうなるか”について聞かせられます。それは一体どんな内容でしょうか?ヒントは、自業自得だとしか思えないような内容です……。夫の言葉とは……?正解は「クビになりそう」身勝手すぎる要求をする夫へ、過去のモラハラ発言を引き合いに出し反論するキョウ。その後、許しを請う夫や義母を一喝し、彼女は自分らしく生きる道を選択するのでした……!こんなときどうする?自分が不利益になった途端に許しを請う夫、さすがに身勝手すぎますよね……。その後のお話でキョウは、夫の表面的な謝罪に惑わされず、夫の過去の行いを冷静に糾弾する選択をしました。あなただったら、夫が「お前が悪い」と一方的に伝えてきたとき、どう対処しますか?出典:Lineドラマ(MOREDOOR編集部)※この作品はフィクションです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月06日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。ダイの不倫相手・フク美が電話をかけてきたことで、ダイの浮気に気づいてしまったユメさん。ダイがフク美とネズミーランド旅行に行こうとしていることを知り、保育園で知り合ったシングルファザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子に相談。ダイを尾行して不倫現場を突き止める作戦を立てます。ネズミーランド旅行当日、息子のいっくんとピクニックに行ってくると言って、ダイより先に家を出たユメさん。まずは作戦通り、カセ子と落ち合い……?いよいよ夫の尾行を開始…! ユメさんは、少し離れたところで待機してくれていたトクマと合流。トクマが運転する車に乗り込み、ダイを追いかけます。不倫相手の家に迎えに行くかと思いきや、そのままネズミーランドに直行するダイ。一応不倫がバレないよう、不倫相手とはバラバラに現地に向かうようです。「ネズミーランドに着いたらすぐに追えるように」と、カセ子が用意してくれたグッズでトクマに変装を指示されたユメさんは、さっそくウィッグとカチューシャを装着。変装したユメさんのあまりのかわいらしさに、思わずトクマは「不謹慎ですがめちゃくちゃカワイイです!」と本音を漏らしてしまうのでした。 変装グッズを用意したカセ子も、もちろん尾行がばれないようにするという本来の目的もありますが、ユメさんの緊張を少しでもほぐすために……という思いもあったのかもしれません。ダイの浮気現場を見ることはつらいかもしれませんが、ユメさんには支えてくれる人がたくさんいます。しっかりと証拠を掴んで、納得のいく答えが出せるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年04月05日