■前回のあらすじボロボロになって宏樹と離婚した前妻の晴海と同じ瞳をしていた今の妻・有佳里。宏樹の妹である千佳が話がしたいと呼び出した有佳里は門限があると怯えている。そこで千佳は「兄にモラハラされているんじゃないか?」と尋ねるのだったが…。 >>1話目を見る 【千佳sideSTORY】有佳里さんは、前妻である晴海についてまったくのでたらめな内容を聞かされているようで、晴海のことをあまりよくは受け取っていませんでした。でも有佳里さんの発言は「させてもらっている」という言い方が多く、兄から与えられることをありがたく受け取っているかのような言い回しばかり。それだけ有佳里さんは兄からの影響を大きく受けているのでしょう。そんな彼女が兄の真実を見極めることができるのか…? 私はただ待つしかできませんでした。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2023年04月29日あおいさんは夫・ヒロさん、4歳の長女・はるかちゃん、1歳半の次女・こはるちゃんと4人暮らしの専業主婦のママ。毎日、楽しく暮らしていますが、あおいさんには大きな悩みが。それは、義父母と義実家で同居しているシングルマザーの妹家族のことです。唯一頼れると思っていた夫に話しても……?義父母からもらった、あおいさんの娘たちへのクリスマスプレゼントがリサイクルショップで手に入れた中古品であることが判明。 義妹の子どもたちへのプレゼントは豪華そうだったため、孫に優劣をつける義父母にあおいさんは腹が立ちました。 そのことを夫に伝えると「シールをはがしていたらよかったのに。詰めが甘いね~」と衝撃な言葉が飛び出したのです。あおいさんに寄り添わず、義父母の行動に疑問を持たない夫と言い合いに……。 「中古なんていらないから!」夫が大切なのは娘より甥? 義父母から娘たちへのプレゼントが中古品であることに対して怒りがおさまらないあおいさんと対照的に、なにも感じていない様子の夫。 ついにあおいさんの怒りは頂点に達し、過去に言われた「俺の稼いだ金で買ったゲームだから、あおいのものじゃない」というモラハラ発言に対しても反論します。ゲームを購入したお金はあおいさんの貯金から、そして365日家事と育児に追われてゲームをする時間はないということをきっぱり伝えました。 その結果、非常識な太郎くんにあおいさんのゲームを貸さないことが決定。夫は「ごめん」と謝り、あおいさん気持ちを夫に理解してもらえたように見えたのですが、それは思い違いでした。 ◇◇◇ 心がこもっていないプレゼントは、もらってもあまりうれしくありません。義父母と考え方が似ている夫に、あおいさんの気持ちを理解してもらうのは簡単なことではないでしょう。ですが、今までの発言がどれだけあおいさんを苦しめていたのか、反省する日が来るといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター たに
2023年04月29日■前回のあらすじ服装やメイク、手料理まで弘明の好みに洗脳されていく紗季。もはや自分の意思がなくなってしまった彼女は「彼と別れたくない、嫌われたくない」という気持ちでいっぱいになり、別れを散らつかせながら自分を都合のいいように操る弘明の異常さに気づけないのだった。 >>1話目を見る 弘明さんの勧めるままに転職先を決めた私でしたが、ブラックな職場環境でつらい日々を送ることに。彼に助けを求めても「自分で決めたんでしょ?」と冷たい反応。自分のやりたかったことが分からなくなってしまい、涙するのでした……。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ もづこ
2023年04月29日皆さんは料理の腕に自信はありますか? 今回は「妻の料理をメシマズと言ってバカにするモラハラ旦那」の漫画を紹介します!(Lineドラマ)旦那にメシマズと言われ…旦那は主人公の料理を「貧乏そうな飯を作るな」「メシマズ」だと見下し、いつもバカにしてきます。仕事もしている主人公に家事を押し付け、自分は朝帰りをするようなモラハラ旦那。そんなある日、嫁の作ったお弁当を会社の女性たちに見せたいと旦那が言い出します。嫌な気持ちになる主人公でしたが…。お弁当を作り…!?出典:Youtube「Lineドラマ」旦那に命令され、お弁当を作ることに。そして仕事場まで届けることにしたのでした。妻を見下すモラハラ旦那妻を見下し、命令するなんてひどいですね。主人公の気持ちを考えると、つらくなってしまいます。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月29日第一印象は良く、真面目で親切だけど、彼氏彼女の関係になると本性をあらわすモラハラ男。本気で好きになればモラハラをされていることに気づけなくなるので、早めにその特徴に気づくことが大事です。そして、「モラハラ男かも?」と思ったら距離を取って深く関わらないようにしましょう。気に入らないことがあるとすぐ怒るモラハラをする人は自分の考えが絶対に正しいという強い思い込みがあるようです。もちろん、常識や世間のルールにのっとって正しいことを言う場合もあるのですが、「反論される」「自分の意見を否定される」という状況は受け付けないケースがほとんど。モラハラをする人がモラハラするときには、心が狭く自己中心的になっているため、多様性を理解できないのです。そのため、思いどおりにならないとすぐに怒ったり、あからさまに機嫌を損ねて何も言わなくなったりするでしょう。無視をする、話し合いを拒否する、LINEやSNSを一方的にブロックするという行動もモラハラをする人の特徴です。好きな人が不機嫌で連絡できない状態になれば、当然ながら不安になります。自分の考えが間違っていなくても、「彼に嫌われたくない」という思いからつい従ってしまうかもしれません。彼の感情の起伏が激しい、すねると面倒くさいと感じるならモラハラを疑った方が良さそうです。自分と他人の違いを理解できないモラハラをする人は自分至上主義者でナルシストの傾向を持つことが多いようです。彼女からはつねに尊敬されたいし、自分を一番に扱ってほしいと考えます。また、そうした気持ちは「彼女を自分の一部として扱う行動」にあらわれやすく、彼女の好み・価値観を無視して自分の考えに従わせるとか、「お前は俺がいないと何もできない」と隷属意識を植え付ける言動を繰り返します。具体的には、彼女が好むファッションを否定して服やメイクを一方的に決めつける、「あの友だちは良くない」と彼女の交友関係を制限する、仕事内容に口出しをするなど。特に、彼女が自分よりも幅広く優れた人脈を持つ場合、影響力の大きな友人を明確な根拠なくバッシングします。モラハラをする人は彼女が自分より上回ることが許せないので、鳥の翼を奪うようにジワジワと弱らせ孤立させていくのです。こうした行動を取るのは、自分と他人の違いを理解できないことが理由です。モラハラをする人には「自分がもっとも優れていて他人はすべて自分に付き従うべき」という考えがあるので、彼女を徹底的に束縛しようとするのです。「私が悪いのかな?」と罪悪感を抱かせるモラハラをする男性は彼女に罪悪感を抱かせ、自己肯定感を貶めることが多いです。それらしく正論を言うように見えますが、実際には自分が王様でいられる自己満足の世界を作ろうとするだけ。しかもそれは、歪んだ思い上がりを無理やり正当化する地獄のような世界です。そのため、彼と付き合っていて「私が悪いのかな?」「彼を怒らせないようにしなくちゃ」「彼に気に入ってもらわないと」と思い始めたら黄色信号。モラハラの支配に片足を突っ込んでいるでしょう。モラハラをする人は隷属関係を作るのが得意で、相手に罪悪感を抱かせることで支配します。対等なお付き合いはそもそも求めないので、女性は苦しめられるだけなのです。自分が幸せになれる恋を選んで恋愛は本来とても自由なもので上下関係を作るべきではありません。恋人同士とはいえ、彼が明確な根拠もなく自分を否定してきたり、有無を言わさず従わせようとしたりするなら逃げるのが一番です。「話し合ったら考えを改めてくれるかも」という期待はしない方が良さそうです。モラハラをする人とはそもそも対等な話し合いが成立しません。話し合いというシチュエーションを嫌って逃げるケースも多いのです。結局のところ、彼として選ぶなら、彼女の好みを理解して許容しようとする柔軟なタイプがいいでしょう。©Jelena Danilovic/Getty Images©Mixmike/Getty Images©dragana991/Getty Images文・沙木貴咲
2023年04月28日■前回のあらすじ兄・宏樹と確執があった千佳は、親友である晴海が兄と結婚することを止めようとする。しかしすでに妊娠していることを知った千佳はそれを断念。しかし法事で久しぶりに会った晴海は激変をしていて…。 >>1話目を見る 【千佳sideSTORY】私の親友の晴海は、法事で会ったときが肉体的も精神的にもギリギリだったようで途中で帰ってしまいました。晴海と連絡が取れなくなっていた私は、晴海の実家に電話すると、お母さんが出て涙ながらに訴えられました。私はあんなに大事だった友人を助けることができなかったのです。そして晴海と同じように感情の色をなくし、兄に追随する言葉しか言わなかった有佳里さん。私は彼女と話をする機会を設けることができたのですが、彼女の口からは「夫に感謝している」という言葉ばかり。でも私は確信していました。兄が有佳里さんにモラハラをしていることを―。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2023年04月28日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。波乱の結婚生活をマンガで語ります。バツイチの彼と入籍すると、穏やかな人だと思っていた彼は、RINさんをバカにしたり、優位に立とうとしたりするように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も……。RINさんは泣く泣く結婚前に貯めていたお金で完済。やがてRINさんは長男を出産。夫は突然自分の店を開いて商売をしたいと言い出します。RINさんはその要望を受け入れましたが、仕返しをしたかったRINさんは、その代わりに夫が結婚前に購入した自宅を手放すことを条件に出しました。RINさんはどんどん夫に追い打ちをかけていきます。さらにRINさんは夫に追い打ちをかけて――!? 家を手放すことに納得しない夫に、「家族を捨てることができるんだから、家だって捨てられるでしょ」とRINさんは猛攻撃。これに夫は折れ、手放すことに決まりました。 RINさんはすぐさま次の要望を伝えます。すると夫は……!? 夫のためではなく、すべて自分を守るため。 夫は自宅を手放してRINさんの実家で同居することを快諾しましたが、まだRINさんのお母さんに許可を得ていません。そこでRINさんは次の要望を出しました。それは、夫の口からお母さんに説明すること。 「開業資金をどうせ借りるなら、母さんから借りる。だからあなたの口から自営業を始めることを母さんに説明して」 すべては夫がやりたいと言い出したことで、それを自分で説明するのは当たり前のこと。それなのに夫は驚き「え……」とフリーズします。 そんな夫にRINさんは畳み掛けます。 「これから先はお母さんの力を借りないといけないの。だからあなたが話さなきゃダメなの」 渋々RINさんの要求を受け入れた夫。これはRINさんと息子のために考えたことですが、夫は自分のためにだと勘違いしている様子……。 「やるからにはうまくいってほしいから」 RINさんは思ってもいない言葉を返したのでした。 ◇◇◇ 貯金もない中「商売を始めたい」と言い出したのはモラハラ夫さん。お金を借りるのであれば、自分の口からRINさんのお母さんに説明するのは当たり前のことですよね。それにしてもRINさん、モラハラ夫さんに散々な目にあわされてきましたが、今回はモラハラ夫さんの痛いところをついているようです。RINさんの方がうわてのようですね。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年04月28日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの「専業主婦にケチつける夫」を紹介します。妻が日雇いバイトで稼いだお金も全額自分の個人口座に入れてしまう夫。妻は「支払いが滞るため家の口座へ入れてほしかった」と話しますが、夫は自分が家のお金を管理しているからと聞く耳を持ちません。給与の半分は家に入れる予定だった妻ですが、夫はそれさえも信じようとはしませんでした。妻は今後も給与を夫の個人口座に入れるよう強要され、泣く泣く承諾するのでした。妻のしたことを貶し続けたモラハラ夫の末路出典:Youtube「Lineドラマ」興信所と連絡をとる妻出典:Youtube「Lineドラマ」夫の個人口座にもお金がない出典:Youtube「Lineドラマ」興信所に調査を依頼出典:Youtube「Lineドラマ」3年さかのぼって調査出典:Youtube「Lineドラマ」3年までだったら決まった報酬金額出典:Youtube「Lineドラマ」1週間後出典:Youtube「Lineドラマ」自宅に支払い遅滞の通知あり出典:Youtube「Lineドラマ」妻の職務怠慢を指摘する夫出典:Youtube「Lineドラマ」給与も渡すよう強要出典:Youtube「Lineドラマ」1週間後、妻は夫に内緒で興信所の人と連絡を取りました。どうやら妻は夫の個人口座を確認し、まったくお金が入っていないことを知ったようです。3年間の夫の金銭関係について調査してもらうことになりました。そうとも知らない夫は自宅に支払い遅滞の通知が届いたことを妻に指摘。お金の管理ができてないことを「職務怠慢」だと咎めます。加えて、妻の給与も要求。夫のお金の使い道が気になるところです。あんなに尽くしていた妻ですがお金がないという事実が夫に対する不信感を煽り、興信所に依頼する事態に発展しました。LINEドラマさんのYouTube本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年04月28日■前回のあらすじ服装やメイクを彼好みに変えた紗季。しかし孔明は外見だけでなく、紗季の手料理にさえ文句をつけ始める。紗季は「弘明の言うことは正しい、自分が悪い」と思い込み……。 >>1話目を見る この頃の私は、彼に捨てられるのが怖かったんだと思います。だから、どんなに理不尽なルールでも、彼との付き合いを継続するために、すべてを受け入れるという選択肢しか思いつきませんでした。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ もづこ
2023年04月28日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。波乱の結婚生活をマンガで語ります。バツイチの彼と入籍すると、穏やかな人だと思っていた彼は、RINさんをバカにしたり、優位に立とうとしたりするように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も……。RINさんは泣く泣く結婚前に貯めていたお金で完済。やがてRINさんは長男を出産。夫は突然自分の店を開いて商売をしたいと言い出します。RINさんはその要望を受け入れましたが、その代わりに家を手放すことを条件に出しました。夫の出す結論は……!? 物件を決めた夫に「この家を捨てて実家に同居させてもらおう」と提案するRINさん。契約しようとしている物件はRINさんの実家から近い場所にあり、子どもの育児もあるため同居するのがベストだと伝えました。 納得しない夫に、RINさんはキラーフレーズを投下して――!? 妻の猛攻撃に夫の反応は…!? 「もうこの家にお金をかける気はない、諦めて」 夫に冷静な口調で告げるRINさん。自営業が軌道に乗れば良いですが、その保証はありません。そのため家のローンは負担でしかないと思ったのです。 一向に納得しない夫にRINさんは反撃を開始。 「家族を捨てることができるんだから、家だって捨てられるでしょ?」「家族を捨てるほどの覚悟でやりたかったんでしょ。この家も捨てて見せてよ」 自分で商売をしたいという理由で離婚を切り出してきた夫。家族を捨てられるのに、家を捨てる覚悟もないのかと追い詰めたRINさん。 夫は折れ「わかった。言う通りにするよ」と頷きました。 ◇◇◇ モラハラ夫の勝手な振る舞いを、これまでどうにか我慢してきたRINさん。ようやく反撃のターンが回ってきたようですね。キラーフレーズで夫は返答に行き詰り、さすがに反論できなかったようです。ここぞ! と言うときに出せる切り札を持っておいてよかったですね。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年04月27日■前回のあらすじ千佳はほぼ交流がなかった兄・宏樹の家を久しぶりに訪れる。そこで目にしたのは、相変わらず暴言の激しい兄の態度だった。従順な妻である有佳里を見た千佳は、兄の目を盗んで連絡先を交換するのだが…。 >>1話目を見る 【千佳sideSTORY】私の親友だった晴海。彼女を兄に近づけないようにしていたのに、知らないうちに兄と交際していたのです。私は兄と晴海には結婚してほしくない理由がありました。でもおなかに赤ちゃんがいると幸せそうに笑う晴海には本当のことを何一つ告げることができないまま結婚へ。そして私は晴海と連絡が取れなくなってしまいました。それから数年後、久しぶりに会った晴海はげっそりとやせ細り、あんなに明るかった表情はどこかおどおどしていました。彼女をこんな風に変えたのは…!?次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2023年04月27日■前回のあらすじ弘明とのデート中、洋服のセンスをダメ出しされ「今までダサいって思われていたのかな……」とショックを受ける紗季。そして彼が勧めるがままに、彼の好きな系統にイメチェンを図る。 >>1話目を見る 手料理の盛り付け方がダメなだけではなく、きっと量も足りなかったのでしょう。お礼も言ってもらえなかったことは悲しかったですが、このときの私は、弘明さんの言うことが絶対で、すべて自分が悪いんだと思い込んでいました……。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ もづこ
2023年04月27日モラハラ夫は、自分のバツイチという弱みに付け込んで、支配、洗脳していった……。あゆみさんはそう振り返ります。そして幼少期、両親に見捨てられまいと過ごしてきた心の隙間を、夫を利用して埋めようとしていた自分に気が付きます。「夫に従っていれば幸せになれると思い込んでいたんだ……。」じゃあ、モラハラ夫から身を守るには、子どもを守るにはどうすればいいのか? とうとう、その答えを見つけたのです……。 見つけ出した答えは……? 振り返れば、夫を利用して心の隙間を埋めようとしていた自分に気付いたあゆみさん。 暴力、暴言をふるう人に従うなんて……。 じゃあ、どうすれば自分や子どもを守ることができたのか? あゆみさんが見つけたその答えは、自分を大切にすることでした。 本当に人を大切にするには、まず自分を大切にしなくてはいけない。 このことを肝に銘じ、わが子たちは自分を大切にできる大人に育てよう、そう決意しました。 そしていま、わが身を振り返りつつ、あゆみさんは言います。 モラハラやDVを受けている人は、勇気を出して逃げてほしい。きっと、友人、家族、役所、相談センター、警察など、助けてくれる人は周りにいるから。 多くの方に、あゆみさんのメッセージが届きますように。 ◇◇◇夫と別れる道を選んだあゆみさん。今はひとりで3人の子育てをしています。ようやく、自由を手に入れ、自分で自分の人生を歩んでいるのです。それはあゆみさんにとって何事にも代えがたい幸せな日々。自分の心の隙間も認め、すべてを受け入れたあゆみさんは、もう、きっと大丈夫。私たちはそう信じ、あゆみさんのこれからを応援しています。 著者:マンガ家・イラストレーター 人間まお
2023年04月27日【千佳sideSTORY】私には兄がひとりいますが、ほぼ音信不通でした。でも今日その兄の暮らす家を初めて訪れました。この日、私が訪れたのは有佳里さんに会うためだったのです。私は兄とほぼ交流がなく、今回兄の住所や連絡先も母に教えてもらうほどだったので、有佳里さんとは初対面でした。だからこそ有佳里さんにはかなり警戒されるかなと心配していたのですが、とても優しく受け入れてもらいました。そして彼女は私のよく知る人と面影が似ていました―。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2023年04月26日。あおいさんは夫・ヒロさん、4歳の長女・はるかちゃん、1歳半の次女・こはるちゃんと4人暮らしの専業主婦のママ。毎日、楽しく暮らしていますが、あおいさんには大きな悩みが。それは、義父母と義実家で同居しているシングルマザーの妹家族のことです。唯一頼れると思っていた夫に話しても……?義妹の息子・太郎くんに高価なおもちゃをプレゼントしたのにもかかわらず、あおいさんの長女・はるかちゃんと次女・こはるちゃんには約1,000円程度のお菓子の詰め合わせを渡してきた義妹。 そんな中、はるかちゃんやこはるちゃんのプレゼントを見ていた太郎くんは、1カ月前に渡したのにもかかわらず「ゲームが欲しい!」と催促してきたのです。 夫がきっぱり断ってくれるのかと思いきや「貸してやるよ」と言い、あおいさんの持ち物を勝手に貸すことを提案したのです。太郎くんの理解しがたい言動はもちろん、夫にもイライラがつのり……。 「何言ってんのこいつ?」夫のから飛び出したまさかのモラハラ発言 子どもだからとはいえ、太郎くんの非常識ぶりにすっかりお手上げのあおいさん。断ってくれるだろうと思っていた夫までも、まさかの太郎くんの味方をし「ゲームを貸してあげなよ」と言うのです。 続けて、「いつでも遊べるでしょ? 俺の稼いだ金で買ったってことは、あおいのものではないよね?」と、毎日育児や家事を頑張るあおいさんに対して、あまりにもひどい言葉の数々を投げかけてきます。 夫に対して怒りが爆発しそうになったとき、「あおいさん! あそこにあるプレゼントを持って帰ってね」と義父母から声をかけられました。義父母に言われた方向に目をやると、そこにはゴミ袋にしか見えないクリスマスプレゼントらしきものがあったのです。 義妹も義父母も非常識、夫に言っても無駄、あおいさんは四面楚歌状態になってしまいました。 ◇◇◇ おあいさんの気持ちを考えるどころか、日頃の育児や家事になんの感謝の気持ちをもっていない夫には腹が立ちますよね。いかに自分の家族が図々しく、おあいさんを困らせているのか、夫には気づいてほしいものです。 著者:マンガ家・イラストレーター たに
2023年04月26日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。波乱の結婚生活をマンガで語ります。バツイチの彼と入籍すると、穏やかな人だと思っていた彼は、RINさんをバカにしたり、優位に立とうとしたりするように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も……。やがてRINさんは長男を出産しますが、夫は育児をしないうえ、「自分の店を開きたい」とまた勝手なことを言いだしました。呆れたRINさんでしたが、夫を懲らしめようと考えていました。そしてその日はやって来たのです――。夫に「一度物件を見てほしい」と言われたRINさんは、仕方なく後日内見しに行くことにしました。 そして内見当日――。お店は古いながらも清潔感があり、雰囲気も良く、大家さんもRINさんと子どもにとてもやさしい人でした。夫はこの物件にすることを決意します。 夫にこれまでの自分勝手な行動の代償を払ってもらおうと考えたRINさん。夫にある提案をしました。すると夫は焦り出して――!? 考えに考えた末、家を手放す!? 「この家だけど、負債でしかないから、こんな家捨てましょ」 RINさんは夫に真剣な表情で告げました。 突然のことに戸惑う夫。そして震えながら聞き返してきました。 「す…捨てるってどういう意味?」「俺が何十年もローンを組んで買った家だぞ?そんな簡単に…」 契約を決めようとしている物件はRINさんの実家から近い場所にありました。最初は何かと大変で子どもの育児を考えると、実家に同居させてもらうのが一番良いと考えたのです。 「そうなるとこの家では生活しないから、家を持ってる意味ないよね?」「これから先何十年もローン支払う価値ないよね」 夫に強い口調で圧をかけます。 そして苛立っている夫に向かって、「以前滞納してたローンは催促来ない程度に払っているだけで、6カ月くらいは滞納してるから」と、衝撃の告白をしたのです! ◇◇◇モラハラ夫さんの「離婚したい」発言に怒りが頂点に達したRINさん。自宅はもともとモラハラ夫さんが購入したもので、RINさんは関わりがないのでどうなっても痛くなかったのだそう。今できる精一杯の仕返しをしたようです。自宅を手放したくないモラハラ夫さんにはかなりこたえたのではないでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年04月26日■前回のあらすじ初めて2人で食事に行った帰り道、「もう少し一緒にいたい」という紗季の気持ちを見透かしたように、家に誘ってきた弘明。甘い一夜を過ごした2人は、付き合うことになり……。 >>1話目を見る 弘明さんの好みは、あまりにも今の私の体型や好きなファッション系統とかけ離れていました。それでも弘明さんのことが大好きな私は、彼にもっと愛してもらえるよう、少しでも彼の好みに近づけるよう努力することを決意します……。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ もづこ
2023年04月26日モラハラ夫と離婚して半年がたちました。あゆみさんは子どもたちを連れて旅行へ出発します。自由に行き先を決めて、自分のペースに運転ができる……。もう夫の顔色をうかがう必要はない。子どもたちと自由に過ごせることの幸せをかみしめます。やがて3年の月日が流れました。いまだにあゆみさんは夫の存在にビクビクしていました。そう簡単には、夫から受けた恐怖は消えなかったのです……。 離婚して月日が経ち……元夫は? 離婚から半年たち、子どもたちを連れて旅行へ出発したあゆみさん。 自分で行きたいところを選び、楽しく車を運転し、ホテルで1番高いビールを頼む。どれも今まで夫がいたらありえなかったこと。子どもたちと沈む夕日を見ながら美味しいビールを飲んで、あゆみさんは「自由」を実感しました。 しかし、あゆみさんは離婚して3年たっても、街へ行けば元夫がいないかビクビクしてしまいます。似た人を見ただけで動悸がしてしまうほど……。養育費の支払いが止まってしまっても、連絡をとりたくないあゆみさんは請求をしません。 結婚生活で受けた洗脳、支配というモラハラはあゆみさんに深い恐怖を植え付けたのでした。 著者:マンガ家・イラストレーター 人間まお
2023年04月26日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。波乱の結婚生活をマンガで紹介します。バツイチの彼と入籍すると、穏やかな人だと思っていた彼は、RINさんをバカにしたり、優位に立とうとしたりするように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も……。RINさんは泣く泣く結婚前に貯めていたお金で完済しました。やがてRINさんは長男を出産。しかし夫は育児を手伝わないうえ、「家族のために生きていく人生なんて嫌だ」と言い出し離婚を切り出す始末。RINさんは「家族を捨てようとしたことを後悔させてやる」と心の中で思いながら「離婚せずにやればいいじゃない」と言って離婚を回避。その後、夫は仕事の合間に店舗を探しある物件に出会います。 夫は大家さんと相性が合わず、内見後、曇った表情を浮かべて帰宅しました。「物件は良いからRINにも一度見てほしい」という夫のお願いを聞き入れ、後日内見することに。 しかし、物件の詳細を見てみると驚愕の内容が書かれていました。家から遠い場所なうえ、初期費用が約150万円……!貯金がない夫に「どうやって捻出するの?」と聞くとRINさんのクレジットカードでローンを組むと言ってきたのです。 脳天気な夫に苛立ちながら迎えた内見当日――。 そこには強面なおじいさんが……! お気楽な夫に爆発寸前! 「はじめまして! 今日はお世話になります!」 長男を連れてめいいっぱいの笑顔で大家さんに挨拶をするRINさん。 強面だった大家さんの顔は一瞬で崩れ、柔らかい人柄に激変。「困ったことがあったらなんでも相談してね」と、RINさんにやさしい言葉までかけてくれる良い人だったのです。 そして物件は古いながらも清潔感があり良い雰囲気。夫に「良いと思う」と伝えると、夫はこの物件を借りる決意をします。 「もう会社辞めるって言うわ〜」「お店を始めるのにアレとコレを買って〜」と浮かれている夫に苛立ち出すRINさん。 「コイツ金も無いのによくこんなお気楽極楽でいられるな」「お前にもそれなりの代償払ってもらうからな!」と心の中で叫んでいるのでした。 ◇◇◇RINさんの対応のおかげで大家さん問題は解決したようですね。しかし、貯金が一切ないモラハラ夫さんは、RINさんのカードローンで物件などにかかる費用をすべて支払おうと考えているようです……。物件の契約が成立する前に、もう一度考え直してほしいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年04月25日交際していた彼(現在の夫)の転勤が決まり、結婚して夫の転勤先について行くことにした私。「交際6カ月で結婚なんてちょっと早いかも? まだ同棲もしてないしなぁ」と不安もありましたが、私はこれから始まる新婚生活にとてもウキウキしていました。しかし、引っ越し直後に夫の態度が急変し、なぜかモラハラ化したのです! 普段やさしい夫が突然モラハラ化したのには、驚くべき理由があって……。 交際中はやさしかった夫が…私たち夫婦は、夫の転勤が決まったのと同時に結婚しました。「交際6カ月で同棲もせず結婚して大丈夫かな?」との不安もありましたが、もともと夫はとても穏やかでやさしい性格なので、私はそんな夫との新婚生活にウキウキしていました。しかし……一緒に暮らし始めてすぐに、夫から家事に対するダメ出しが始まったのです! 「髪の毛が落ちている」「部屋が暑すぎる」など、家のことが完璧にできなければ、夫からやり直しを指示されます。さらに「餃子の焼き目が薄い」「ビールがぬるい」と、ダメ出しは徐々に細かいものへとエスカレートしていったのです。 「そんなことまで私が管理するの?」「付き合っているときはなにも言わなかったのに、急になぜ?」と、私はただただ困惑するばかり。もしかしたら仕事で疲れているのかも? と思い、しばらく夫の様子を見ることにしました。 体調を崩した私に夫は…そんなある日、慣れない土地での家事に奮闘するあまり、私はストレスから体調を崩してしまいます。 夫に少しベッドで休ませてほしいと言うと、夫は「休むのはいいけど、家事は今日中にやってね」「自分の仕事は、体調が悪くてもきっちりやるべきだよ」「そんなことでは家を任せられない」と厳しい言葉ばかりで、私の体を心配する様子はまったくありません。 夫のこの言葉を聞いて、「この先、ずっとこんな生活を送るの?」と絶望した私は結婚しておよそ1カ月で、夫に黙って実家に帰りました。 夫の夫婦観に驚き私が突然いなくなったことに、夫はとても焦ったようです。友人や義両親からも「お前が悪い」とさんざん言われたようで、すぐに私の実家まで謝りにきました。 聞くと、夫は「結婚生活は始めが肝心」と考え、私に対してあえて厳しく当たっていたのだとか。亭主関白のような夫婦観を持っていた夫には非常に驚きました。 この話し合いは今後の結婚生活を左右する勝負どころだと思った私は、「結婚生活は主導権の握りあいではなく、お互いの気持ちに寄りそって、支えあっていくべき」と心から訴えました。すると、夫は理解してくれたのか、ハッとした表情のあと頭を下げて謝ってくれたのです。 突然逃げるように家出をするのは、あまり良い選択ではなかったのかもしれません。しかし今回は実家に帰ったことで、結婚生活のあり方について夫に考え直してもらうことができました。結婚生活は、お互いの思いやりが大事だと改めて感じた出来事でした。 著者/きさらぎあやの作画/霜月いく ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 霜月いく
2023年04月25日■前回のあらすじ親友の紹介で弘明に出会った紗季。孔明は仕事ができてカッコよくて、陰ながら努力をする紗季の性格を褒めてくれた。仕事上での打ち合わせが終わり、しばらく会えなくなることが嫌だった紗季は、勇気を出して彼をご飯に誘ってみるのだが……。 >>1話目を見る 弘明さんと一夜を過ごして、付き合うことになった私たち。優柔不断でのんびり屋タイプの私は、弘明さんのようなリードしてくれるタイプの人とぴったりなのかも……! このときは、彼との未来への希望で胸がいっぱいでした。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ もづこ
2023年04月25日ようやく離婚が成立し、解放されたことに安堵し、涙を流したあゆみさん。どうして自分がこのような境遇に陥ったのか、振り返りました。「私は支配され、洗脳されていた。それがモラハラなんだ……。」そう実感します。そして、離婚後に待っていたのは、借金を抱えながら、シングルマザーとして3人の子どもを育てる毎日でした……。 離婚後の生活は…… 暴力や説教はあくまで手段であり、支配され、洗脳されることがモラハラだと、あゆみさんはわが身を振り返って実感しました。 離婚後は、借金を抱えながら、シングルマザーとして3人の子どもたちを育てる毎日。それはけしてラクなことではなかったけれど、モラハラ夫との生活に比べたらへっちゃらでした。 自分で決めた時間に起きる、好きな時間に寝る、食べたいものを食べる。家事を完璧にできなくてもOK。 これまで夫や両親から縛られていたあゆみさんにとって、それは愛おしい幸せな日常だったのです。 著者:マンガ家・イラストレーター 人間まお
2023年04月25日皆さんは夫婦関係の悩みはありますか?今回はモラハラ夫に苦しめられる妻を描いた漫画<モラハラ夫&非常識な義母からの攻撃>を紹介します!(イラスト/モナ・リザの戯言)憧れの先輩だった夫との結婚生活高校時代に憧れていた先輩と結婚をした主人公。ところが夫との結婚生活は悲惨なものでした。一緒に暮らす義父は足が悪くて寝たきりですが、介護はすべて主人公任せ。さらに少しでも家事を怠ると、夫と義母から怒鳴られる日々です。そしてある日、夫はとんでもない行動にでます。スマホを破壊出典:モナ・リザの戯言主人公の交友関係に嫉妬した夫はなんと、主人公のスマホを破壊。そして、夫と義母と家にしか連絡ができないように設定されたキッズケータイを渡します。交友関係を遮断してまで家事に専念させようとする夫の行動に、主人公のモヤモヤは募っていくのでした…。ひどすぎる束縛家事と介護を押し付け、主人公の自由を奪い続ける夫。憧れの先輩がこんな人だったなんて、ショックが大きいですね…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月24日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。そんな波乱の結婚生活をマンガで紹介します。バツイチの彼と入籍すると、穏やかな人だと思っていた彼は、RINさんをバカにしたり、優位に立とうとしたりするように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も……。RINさんは泣く泣く結婚前に貯めていたお金で完済しました。やがてRINさんは長男を出産。しかし、夫は育児を手伝わないうえ、家族のために生きていく人生なんて嫌だと言い出し、離婚を切り出す始末。RINさんは「家族を捨てようとしたことを後悔させてやる」と心の中で思いながら「離婚せずにやればいいじゃない」と言って離婚を回避。 「自分の店を持って自分の思うような商売をしたい」という夫に声援を送ったRINさん。 度重なる転職や無職期間が長いため現状貯金がないこと、目処がたつまで会社を辞めないことなどを忠告し、さらにRINさんは一切手伝わないとキッパリ。 夫はやる気に満ち溢れ、毎日楽しそうに仕事をこなし、合間に物件を探す日々を送っていました。 そしてある日、条件を満たした物件を発見! 早速内見に行ったものの、夫は曇った表情を浮かべて帰ってきたのです――。 その資金、どうするの? 「ただいま」 夫が内見から帰ってきました。RINさんは沈んだ表情の夫を見て「良くなかったの?」と声をかけます。 「物件自体は良いんだけど、大家がすごい感じ悪くてさ……」「でもすごい良い物件だったよ。RINにも一度内見してもらいたいんだ」 と夫は話します。RINさんは「一切手伝わない」と言ったものの、やる以上はうまくいってほしいという気持ちがあったため、後日一緒に訪問することに。 それから物件の資料をもらったRINさん。その物件は家から遠い場所なうえ、初期費用が約150万という情報が載っていました。 「この150万近い初期費用どうやって捻出するつもり?」 RINさんは夫に迫りました。すると夫は、ドヤ顔で信じられない発言をしたのです! 「カードカード!!カードローン! 借りればいいだろ? ちゃんと稼いで返すから大丈夫!」 この夫の態度にRINさんは怒りが込み上げていました。なぜならそのカードの名義人はRINさん! 過去の借金でクレジットカードを持てなくなった夫は、RINさんのクレジットカードのローンで借りればいいと言っていたのです。 ◇◇◇「やる以上うまくいってほしい」とRINさんが思ったのは、夫を応援したいということではなく、もし失敗したらRINさんと子どもに被害がこうむると思っていたからなのだそう。資金を貯める努力をせず、RINさんのカードのローンで解決しようとする甘い考えのモラハラ夫さん……。RINさんが怒るのも当然ですね。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年04月24日みなさんは家事や育児の分担で悩んだことはありますか?お互いを思いやって、負担にならないよう分担したいものですよね。今回は家事をしないモラハラ夫を成敗したエピソードを紹介します。家事が大きな負担主人公と夫はマイホームと子どもを夢見ていました。そのためにお金を増やすべく主人公はパートに出て、家事を分担することに。しかし夫が家事をしたのは、はじめの数週間だけ…。ある日主人公は残業になり、家には遅い時間に帰りました。そして終わっていない家事を見た夫は…?旦那のモラハラ発言夫はえらそうにモラハラ発言するばかりで、家事は一切せず…主人公モヤモヤを募らせていました。そんなある日、義母が突然自宅にやってきます。片付いていない部屋の様子を見た義母は「共働きすることになったって聞いたけどいつもこんな感じ?」と質問。義母の言葉を聞いて、夫は「こいつ全然家事やらなくてさぁ」と、主人公を責める発言をするのでした…。夫のモラハラ発言の嵐に唖然…共働きなのに家事を分担しないなんて、主人公の負担が大きいですよね…。そのうえモラハラ発言…最低すぎます。作画:まのもなお原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年04月24日弘明さんの第一印象は「知的で優しくて、親身に相談に乗ってくれる、頼りがいのある男性」。私のことも「いつも一生懸命ですね」と褒めてくれて、好きになるのに時間はかかりませんでした。しかしこの人こそが、私を地獄に突き落とす男だったのです……。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ もづこ
2023年04月24日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。そんな波乱の結婚生活をマンガで語ります。バツイチの彼と入籍すると、穏やかな人だと思っていた彼は、RINさんをバカにしたり、優位に立とうとしたりするように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も……。RINさんは泣く泣く結婚前に貯めていたお金で完済しました。やがてRINさんは長男を出産。けれども夫は育児を手伝おうとしないうえ、「自分のために生きていきたい」と衝撃の告白をしました。突然夫が離婚を切り出しました。 その理由は、「自分の店を持って、自分の思うように商売がしたい」という夢ができたから。衝撃の告白と自分勝手な考えにRINさんは怒りが込み上げましたが、気持ちを抑えて、「やればいいじゃない」と笑顔で後押し。 しかし、内心は「……家族を捨てようとしたことを後悔させてやる!」と怒り狂っていました。 それからの夫は、目標ができたことで楽しそうな日々を送っていました。そしてボーナスが支給されたのですが……!? その資金、どうするの? 「仕事を辞めるときは準備が整ってからにしてくれる? 転職の多さと無職期間の長さで貯金が一切無いの」「自営業に関して、私は一切手伝わないから」 と、RINさんは張り付いた笑顔を浮かべて夫に釘を刺します。が、夫はこの言葉を軽く受け止めている様子。 「もうすぐボーナスだし、がっぽりもらって資金にするぞ〜!」と意気込むも、ボーナスは5万円とまったく足りません……。 そんな状況にも関わらず、夫は物件探しに没頭していました。そして、口を開けば自分の店を持つ展望を楽しそうに語っていたのです。 そんなある日、夫が声をかけてきました。 「いいところ見つけたんだ!見てくれよ!」 と、とてもうれしそう。普段は面倒なことはRINさんに任せてしまうのに、今回は自ら率先して内見の電話を入れていたのです。 ◇◇◇ モラハラ夫さんは妻の了解を得て「お店が持てる!」という気持が先走りしているような気がします……。どんな商売をするのか、資金調達や事業計画書など、諸々の準備は始めているのでしょうか。無計画な夫に不安が募るばかりです……。これ以上RINさんに負担をかけないでほしいですね。良い方向に進むことを願うばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年04月23日幼少期に両親から受けたトラウマが大人になっても続くようなことってありませんか?今回は大人になり、新しくできた彼氏に両親の事実を話すと価値観の違いを知った話です。 父親と仲のいい彼氏両親のこと離婚した理由理解してくれない!?偏見がすごい……価値観の違い似た境遇であっても考え方は人それぞれです。ここまで頑張って成長させてくれたお母さんのことを尊敬している彼女にとって、悪く言われることは我慢ならないようですお互いの価値観が同じ、もしくは近くないと今後も大変かもしれません。
2023年04月23日パートナーとの離婚後も接触してくる義両親に、悩まされている人も少なくないようです。もしあなたが離婚後、義両親から「うちの子とやり直してほしい」と言われたら……?今回はLINEドラマ『罵るモラハラ夫を逆襲した話』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!モラハラ夫と離婚し……モラハラ夫のリュウが勤める会社との取り引きをやめ、さらに離婚することを決断したキョウ。しかしその数ヶ月後、元義母から連絡が来て……?離婚から数ヶ月後……ここでクイズです!この後キョウは、元義母から“まさかの要求”を伝えられます。それは一体どんな内容でしょうか?ヒントとして、元義母はキョウの離婚を快く思っていないようです……。元義母の要求とは……?正解は「元夫との復縁」元義母からの復縁要求に対し、冷静に反論するキョウ。さらに彼女は、この復縁要求が“元義母の生活費のため”だと指摘し、その行いを糾弾するのでした……!こんなときどうする?夫のモラハラが原因で離婚したのに、義母から復縁を要求されるなんて、さすがに非常識すぎますよね……。その後のお話でキョウは、元義母の復縁要求を断り、“真の目的”を暴きました。あなただったら、義母から「元夫とやりなおして」と一方的に伝えられたら、どう対処しますか?出典:Lineドラマ(MOREDOOR編集部)※この作品はフィクションです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月23日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。そんな波乱の結婚生活をマンガで語ります。バツイチの彼と入籍すると、穏やかな人だと思っていた彼は、RINさんをバカにしたり、優位に立とうとしたりするように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も……。RINさんは泣く泣く結婚前に貯めていたお金で完済しました。やがてRINさんは長男を出産。けれども夫は育児を手伝おうとせず「うるさい」と怒鳴り散らしてばかり。そして家族ではなく、自分のために生きて生きたいと離婚を切り出してきます。夫から離婚話を突きつけられたRINさん。突然のことで動揺しましたが、一度冷静になり、離婚したい理由を聞いてみることにしました。 「俺の人生は俺のために生きたい。家族のために生きていく人生なんて嫌だ」と、真剣な眼差しで衝撃の告白をする夫。 いつまでも自分勝手な夫に怒りが込み上げ……心の中である決意をします。 ひとまず、夫を応援することに 込み上げる怒りを抑えながら、RINさんは離婚してまでやりたいこが何なのか夫に聞いてみました。 「自分の店を持って、自分の思うように商売してみたいんだ」 と目を輝かせながら言う夫に、「また始まった」と呆れた表情を浮かべるRINさん。 RINさんは気持ちを切り替えて、作り笑顔で夫を後押ししました。 「それが離婚してほしい理由なら別れる必要はない。やればいいんじゃない」「それともどうしても離婚したいって言うなら仕方ないけど……」 立て続けに言うと、夫はすかさず言いました。 「そんなことない!本当は離婚なんてしたくないんだ!」 頬を少し赤らめながら、感謝の気持ちを伝える夫。 RINさんはそんな夫を笑顔で見つめながら、「家族を捨てようとしたことを後悔させてやる!」と、内心は恐ろしい表情を浮かべていたのです。 ◇◇◇ 自分のやりたいことをやりたいと、子どもが生まれたばかりだというのに、離婚を切り出してきたモラハラ夫さん。家族を安心させたいという気持ちはないのでしょうか……。お店を持つことは簡単ではないですよね。いろいろな試練が待ち構えているように思いますが、モラハラ夫さんには、どんなことがあっても必死に頑張ってもらいたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年04月22日