バンダイが展開するガンプラ「HG」シリーズより、『HG 1/144 ガンダムG-セルフ(リフレクターパック装備型)』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年9月発送予定で、価格は2,376円(税込)。「G-セルフ(リフレクターパック)」は、2015年3月に完結した富野由悠季監督の最新作『ガンダム Gのレコンギスタ』に登場するモビルスーツ(MS)「G-セルフ」に、アメリア製の対ビーム兵器用パックを装備した形態。主人公のベルリ・ゼナムが搭乗し、敵機のビーム攻撃を吸収・無効化し、自機のエネルギーに変換する機能を備えている。劇中では第6話「強敵、デレンセン!」に登場し、デレンセン・サマターが駆るエルフ・ブルやカットシーを圧倒した。『HG 1/144 ガンダムG-セルフ(リフレクターパック装備型)』は、劇中の翼状に展開した状態が印象的な「リフレクターパック」を新規造形で再現。煌めくリフレクターの表面には、光沢感のあるホイルシールが採用されている。リフレクターを格納した状態のパックパックも同梱されるほか、付属のベーススタンドと組み合わせることで劇中の迫力ある戦闘シーンを楽しめる。パーツの差替えで、リフレクターを格納した状態の「G-セルフ」の再現とともに、リフレクターパック装備時の印象的な紫色のカラーは、成形色で再現されている。商品価格は2,376円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は準備数に達し次第終了。商品の発送は、2015年9月を予定している。(C)創通・サンライズ
2015年07月03日グーグルは23日、Android Wearのウォッチフェイス(文字盤)アプリ17種を公開した。ハローキティや機動戦士ガンダムといった、キャラクターをモチーフにしたものから、ANREALAGEなどのアパレルブランドのアプリもラインナップされている。公開されたウォッチフェイスアプリは、Google Playで「New Watch Faces」カテゴリとしてまとめられている。ハローキティをモチーフにした「Hello Kitty」や、機動戦士ガンダムをモチーフにした「機動戦士ガンダム RX-78-2 Watch face」など、ウォッチフェイスアプリとして独立したもののほか、無印良品の「MUJI to Relax」など、文字盤の表示機能が追加されたアプリも紹介されている。グーグルは、現在約1,500種類以上のウォッチフェイスをGoogle Playで提供しており、今後も随時、対応アプリを増やしていくとしている。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年06月23日Googleは23日、Android Wearの文字盤インタフェースとして、新たに「機動戦士ガンダム RX 78-2」や「Hello Kitty」、「MUJI to Relax」など17種類のウォッチフェイスをGoogle Playで公開した。価格は無料~最大130円。今回追加されたウォッチフェイスは、ファッションブランド「ANREALAGE」の「ANREALAGE WatchFace」、オーディオメーカーBANG & OLUFSENによる「Bang & Olufsen Watch Face」などブランド系のほか、サンリオの「Hello Kitty Watch Face」やムーミンがテーマの「Moomins Watch Face」、ターミネーターがテーマの「Terminator Genisys Watch Face」、機動戦士ガンダムがテーマの「機動戦士ガンダム RX-78-2 Watch face」など、キャラクター系も含めた17種類。「機動戦士ガンダム RX-78-2 Watch face」では、作品中の名シーン含む4種類のフェイスデザインを時間帯ごとに楽しめるとのこと。
2015年06月23日役者の夢を諦めきれない“中2病”の中年男が、父親が病気になったことをきっかけに改めて自分を見つめ直す映画『WISH I WAS HERE/僕らのいる場所』が、いよいよ本日6月12日(金)より公開される。ナタリー・ポートマンと共演し、絶賛された初監督・主演作『終わりで始まりの4日間』から10年あまり、本作で再び監督・脚本・主演を務め、売れない役者を演じたザック・ブラフに注目した。35歳の売れない俳優エイダン(ザック・ブラフ)。献身的な妻(ケイト・ハドソン)が家族の生活費を稼ぎ、エイダンの父親が子どもたちの私立学校の授業料を支払っていた。だが、その父親ががんになったことから事態は一変。彼は、ホームスクールで子どもたちの“先生”になることに。彼なりの方法で2人の子どもに人生について教えようとするが、実はそれは、エイダン自身の自分探しの旅でもあり…。1993年、ウディ・アレンの映画『マンハッタン殺人ミステリー』で、アレンの元恋人ダイアン・キートンの息子役で映画デビューを果たしたブラフ。エミー賞受賞の大ヒットテレビトラマ「scrubs~恋のお騒がせ病棟」で、9年間にわたり主演を務めて人気者に。同ドラマのいくつかのエピソードの製作にも携わるかたわら、映画初監督作『終わりで始まりの4日間』でインディペンデント・スピリット賞「新人作品賞」始め各賞を受賞し、監督としても注目を集めた。ディズニーアニメ『チキン・リトル』では、トコトンついてないドジキャラな主人公、『オズ はじまりの戦い』では翼の生えた猿・フィンリーの声を務めた。また、昨年は、ウディ・アレン脚本のブロードウェイ・ミュージカル「ブロードウェイと銃弾」で主演に抜擢。ダスティン・ホフマン、マイケル・ケイン、モーガン・フリーマンらハリウッドを代表する大物俳優陣が出演する、映画『お達者コメディ/シルバーギャング』のリメイク版の監督に決定するなど、多方面でその才能を発揮する。また、本作は、いま話題のクラウドファンディングで製作資金を集めたことから実現。2日間で目標額の1億8,000万円を達成させており、ビジネス面での手腕も注目されている。さらに、私生活では過去にマンディ・ムーアやモデルのテイラー・バグリーらと付き合っており、かつてはドリュー・バリモアともうわさになるなど、モテ男の一面も。さまざまな顔を見せるブラフが、中年になって挑んだ“自分探し”。その行方に注目してみて。『WISH I WAS HERE/僕らのいる場所』は新宿シネマカリテほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:WISH I WAS HERE/僕らのいる場所 2015年6月12日より新宿シネマカリテほか全国にて公開(C) 2014, WIWH Productions, LLC and Worldview Entertainment Capital LLC All rights reserved.
2015年06月12日プラチナ万年筆は26日、ロングセラー速記用シャープペン「プレスマン」のリニューアルを発表した。新プレスマン「MPS-200」の発売日は2015年6月1日で、価格は200円(税抜)。「プレスマン」は、1978年より販売されているロングセラーの速記用シャープペン。速記士や記者といった"筆記のプロ"向けに開発されたもので、「多くの文字を素早く書く」ことに特化した構造となっている。具体的には、一般的な0.5mm芯より太い0.9mm芯を採用するほか、内蔵されたセーフティスライド機構が芯をスライドさせることで、速記中に起こる強い筆圧から芯折れを回避。また、芯を使い切ってメモのタイミングを逃すことがないよう、通常全長60mmの芯を100mmの2B芯にするなど、途切れのない取材を可能にした。これらの機能と書き味が各方面で認められ、今では「イメージをスケッチするのに最適」と執筆家、クリエーター、コピーライターなどにも愛用者が多いという。今回のリニューアルは、日本で実用的シャープペンが誕生してから100年を迎えるにあたって実施されるもので、発売以来初めての改良となる。外観の変更はロゴマークのみで、機構的な改善点としては、セーフティースライドのクッション圧を高めにして意図しない芯スライドを防止したほか、芯を出す時のノック音を大幅に低減。さらにノック圧を軽くする事によりスピーディで軽快な芯出しを実現したことなど。製品サイズは全長148mm×最大径9mm、重量は8.1g。
2015年05月26日7月24日にバンダイビジュアルから発売される『機動戦士Vガンダム Blu-ray BoxⅠ』の発売を記念して、特別番組『週刊5分で分かる 機動戦士Vガンダム』が6月5日17:00より公式サイトにて無料配信されることが明らかになった。この番組は、TVアニメ『機動戦士Vガンダム』の放送が1993年4月2日の金曜日にスタートしたことにちなんで、6月5日から『Blu-ray Box』が発売される7月24日まで毎週金曜日17:00から、全8回にわたって無料配信される。ウッソ・エヴィン役の阪口大助、カテジナ・ルース役の渡辺久美子、アニメ評論家の藤津亮太氏が出演し、毎週5分という限られた時間の中で『機動戦士Vガンダム』の魅力をテーマごとに紹介していくという。なお、本番組は『Blu-ray Box』の映像特典としても収録され、それに加えて配信されない「延長戦」(全2回)も収録される。7月24日に発売される『BoxI』には『週刊5分で分かる機動戦士Vガンダム』第1話~第4話+延長戦(その1)、9月25日に発売される『BoxII』には『週刊5分で分かる機動戦士Vガンダム』第5話~第8話+延長戦(その2)が収録される。『機動戦士Vガンダム Blu-ray Box』は、1993年4月~1994年3月にかけて放送された富野由悠季監督によるTVアニメ『機動戦士Vガンダム』を、ニューマスターポジフィルムによるHDテレシネ&HDリマスターを施してBlu-ray Box化。7月24日に第1話「白いモビルスーツ」から第26話「マリアとウッソ」を収録した『BoxI』が、9月25日に第27話「宇宙を走る閃光」から第51話「天使たちの昇天」を収録した『BoxII』が発売される。価格は各3万6,720円で、2016年9月24日までの期間限定生産となる。『機動戦士Vガンダム』は、現時点で富野監督が手がけた、TVシリーズ最後の宇宙世紀を舞台としたガンダム。宇宙世紀153年、サイド2のほぼ全域を支配するザンスカール帝国と、対抗するレジスタンス組織リガ・ミリティアの戦争が描かれ、「ヴィクトリーガンダム」に搭乗する主人公のウッソ・エヴィンが巻き込まれていく。キャラクターデザインに『機動武闘伝Gガンダム』などの逢坂浩司氏、メカニカルデザインに大河原邦男氏、カトキハジメ氏、『マクロスF』などの石垣純哉氏、音楽に作曲家の千住明氏と豪華スタッフが名を連ね、富野監督のもと宇宙戦国時代のザンスカール戦争が描かれている。3月に公開された富野監督による本作へのコメント「何かの間違いでこのBlu-rayで見た方は『機動戦士Vガンダム』の何がダメなのかを探してみてください」も大きな話題となった。(C)創通・サンライズ
2015年05月24日ナタリー・ポートマンが『On the Basis of Sex(原題)』で、実在の女性ルース・ベイダー・ギンズバーグを演じることになった。ギンズバーグは、ユダヤ人女性として、アメリカ史上初めて裁判官になった人物。映画は、彼女が平等の権利のために闘う姿を描くものだ。その他の情報監督は、マリエル・ヘラーに決まりそうな様子。1月のサンダンス映画祭で上映されたヘラーの『The Diary of a Teenage Girl(原題)』は高い評価を集め、8月の北米公開が決まっている。ポートマンの次回作は、プロデューサーも兼任するウエスタン『Jane Got a Gun(原題)』。また、今月開催のカンヌ映画祭では、監督デビュー作『A Tale of Love and Darkness(原題)』が上映される。文:猿渡由紀
2015年05月11日日本人の3大死因とも言われている「ガン」。厚生労働省によると65歳の男性の約3割、同じく65歳の女性の約2割がガン(悪性新生物)によって死亡している(平成22年)。ガンの罹患(りかん)リスクを下げることは、自身の(健康)寿命の延伸につながると言ってもいいだろう。罹患リスクを下げるための行動は、「たばこを吸わない」「過度な飲酒を避ける」など実にさまざまだ。ただ、日常のちょっとした行動でガンになるリスクを下げることができるとしたら、多くの人が実践するのではないだろうか。ガン予防のための世界中のさまざまな研究を擁護・支援している「World Cancer Research Fund」はこのほど、病気を食い止めるために役立つ日常行動をまとめたガイドを編集した。同団体が推奨する、今日からでも始められるガン予防に役立つ行動を紹介しよう。■摂取カロリーを抑える一日に必要とするカロリーよりも100kcal多く摂取し続けると、1年で5キロもの増量につながる。肥満は肝臓や腸をはじめとする10のガンと関係があるとされている。毎日の食事に気をつけよう。■家を掃除する家の掃除といった毎日の家事も、運動という観点からすればガン予防に役立つ。多くの研究によって、定期的な運動は腸ガンや乳ガンの予防によいと証明されている。科学者は、運動がどのようにガンリスクを低減させるかを究明している最中だが、複数の研究によって定期的な運動が健康的なホルモンレベル維持に寄与していることが明らかになっている。■通常のパンではなく全粒粉パンを食べるようにする食物繊維は消化システムを助け、腸ガンリスクを低減させる効果が認められているので積極的に摂取するようにしよう。■塩ではなく各種スパイスを使用する過度の塩分摂取は血圧を上げるだけではなく、胃ガンのリスクも高める。塩の代わりに、黒コショウやバジルなどのスパイス・ハーブ類を用いるようにしよう。■週に1日はベジタリアンになる赤身肉を食べると腸ガンのリスクが高まることがさまざまな研究によって明らかになっており、同様にハムやベーコンなどの加工品も腸ガンを引き起こす可能性があるとされている。肉の摂取量をカットダウンする一つの方法として、週に1日は"肉断ち"をしてベジタリアンになることもお勧めだ。どれだけ健康に気を配っていても、病気になるときはなってしまうのが現実だ。とはいえ、今回紹介したもののように、今のライフスタイルをほんの少し変えるだけで病気に罹患するリスクが低くなるというのであれば、やってみて損はないのではないだろうか。写真と本文は関係ありません
2015年05月11日バンダイが展開する、人気アニメ『機動戦士ガンダム』シリーズの大ヒット食玩『FW GUNDAM CONVERGE』より、『FW GUNDAM CONVERGE:CORE Sガンダム』と『FW GUNDAM CONVERGE:CORE ダブルオーガンダム&オーライザーセット』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。『FW GUNDAM CONVERGE』は、全高約55mmのボディに濃密なディテールを盛り込み、クリアパーツやABSパーツを各所に用いて、人気のMS(モビルスーツ)を質感豊かに立体化する人気食玩シリーズ。これまでにさまざまな「ガンダム」シリーズのMSが立体化され、今年度中には第20弾の発売を控えている。『FW GUNDAM CONVERGE:CORE Sガンダム』は、通常弾で採用されていたトリコロールカラーとは異なるスプリッター迷彩を採用し、さらに脚部や腰部の塗装工程を増加。重厚感が大幅に向上しており、より兵器としての魅力が引き立つ仕上がりとなっている。価格は1,512円(税込)。そして『FW GUNDAM CONVERGE:CORE ダブルオーガンダム&オーライザーセット』も、通常弾で採用されたカラーとは異なるカラーリングを施し、さらにブレード部や脚部にマーキングを追加。CB(ソレスタルビーイング)の象徴たる1機として新たに生まれ変わっている。ダブルオーガンダムとオーライザーそれぞれはもちろん、合体して「ダブルオーライザー」を再現することもできる。価格は2,160円(税込)。なお「プレミアムバンダイ」では、これら2商品のセット版も用意しており価格は3,672円(税込)。計3種類での展開となり、予約締切はいずれも2015年5月20日16:00。商品の発送は、2015年8月を予定している。(C)創通・サンライズ
2015年04月21日ユニットコムは17日、全国のパソコン工房、BUY MORE、グッドウィル、ツートップの店舗において、SIMフリーコーナーを拡大した。SIMフリーのスマートフォン、タブレットや安価なSIMなど、SIMに関連する商品を多数扱う。さらにパソコン工房のWebサイトでは「スプリングフェスタ」を開催中。BTO PCを最大20,000円引きで販売しているほか、PCパーツや周辺機器、デジタル雑貨を特別価格で提供している。期間は4月28日14時まで。
2015年04月21日2014年5月にイベント上映された『機動戦士ガンダムUC episode 7「虹の彼方に」』の膨大な資料を詰め込んだ完全設定資料集『機動戦士ガンダムUC GREAT WORKS BOX III episode 7』が、6月24日にバンダイビジュアルより発売される。価格は4,000円(税別)。本書は、『episode 7』の制作における設定資料を3冊に分けて収録。キャラクター・メカニックほか、各種設定・色彩設定・美術ボードを大判で掲載した「設定集」、厳選した本編原画を大判で掲載した「原画集」、むとうやすゆき氏による脚本と、古橋一浩氏&村瀬修功氏&玄馬宣彦氏による絵コンテ決定稿を完全掲載した「脚本・絵コンテ集」の3冊(A4サイズ)で構成されている。特製収納BOXは、カトキハジメ氏の描き下ろし「フルアーマー・ユニコーンガンダム」。また、同イラストを使用したイラストシートとして封入される。そして、福井晴敏氏による「書き下ろし小説(コミックサイズ)」と、古橋監督、玄馬氏(メカニカルデザイン・総作画監督)、佐山善則氏(ディスプレイデザイン)らによる証言集に加え、本編制作クリエイターによるイラスト寄稿で構成された「インタビュー集」が特典となっている。なお、小説表紙イラストは、カトキハジメ氏の描き下ろし。本書&特典を含めた総ページ数は全500ページにも及ぶという。『機動戦士ガンダムUC』は、1988年に公開されたアニメーション映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』から3年後の世界を描いた福井氏の小説をアニメ化した作品。舞台は宇宙世紀0096年の工業コロニー「インダストリアル7」から始まり、主人公バナージ・リンクスの成長と純白のモビルスーツ「ユニコーンガンダム」の出会い、そして禁忌の箱「ラプラス」をめぐる宇宙規模の戦争が描かれている。(C)創通・サンライズ
2015年04月19日トレンドマイクロは6日、SIMフリー端末向けのサポート付きセキュリティアプリ「ウイルスバスター モバイル」を発表した。9日より、SIMフリー端末販売店を通じて提供を開始する。当初はエディオンが販売するSIMフリー端末「セレクトスマホ」ユーザー向けにポスタイプで販売し、エディオンでの想定販売価格は税別2,830円。「ウイルスバスター モバイル」は、同社のスマートフォン/タブレット端末向けセキュリティアプリ。不正アプリ対策、Web脅威対策、ペアレンタルコントロール、通信機能を利用した盗難/紛失対策、迷惑SMS/迷惑着信対策といったセキュリティ機能を持つ。今回提供する製品は、「ウイルスバスター モバイル」に、SIMフリー端末利用時の問い合わせに答えるサポートサービスを付帯した製品。製品に対する問い合わせだけでなく、SIMカードの挿入方法やネットを利用するための設定方法、スマートフォン/タブレット端末の使い方、FacebookやTwitter、LINEといったSNSの登録方法、プライバシー設定など、SIMフリー端末利用に必要な問い合わせ全般に対応する。同社は、SIMフリー端末使用者の増加や、総務省の「SIMロック解除に関するガイドライン」により2015年5月1日以降SIMフリー端末の増加が想定される一方で、煩雑な設定を自身で行なうことが困難な場合があるとして、製品の提供に至った。今後パートナーとの協業を拡大し提供店を広げる予定する。
2015年04月06日バンダイが展開するアクションフィギュア「ROBOT魂」シリーズより、2015年8月発売予定『ROBOT魂<SIDE MS<フリーダムガンダム』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。価格は5,940円(税込)。「フリーダムガンダム」は、2002年に放送されたTVアニメ『機動戦士ガンダムSEED』の主人公キラ・ヤマトが搭乗するモビルスーツ(MS)。パトリック・ザラの指示のもと「ザフト」で建造されたMSだが、療養生活を送っていた主人公キラ・ヤマトがラクス・クラインの手引きを受け、本機を奪取し、その後の愛機となった。続編の『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』にもキラとともに登場するが、シン・アスカが搭乗するインパルスガンダムとの戦いに敗れ大破している。『ROBOT魂<SIDE MS<フリーダムガンダム』は、史上最もしなやかで躍動的なフリーダムガンダムを実現するべく立体化。2軸可動とボールジョイントにより、上半身は前後左右に加えて、腰のひねりを活かしたポーズを楽しむことができるという。もちろん、機動空戦形態「ハイマットモード」、全砲発射形態「フルバーストモード」を同時再現する「ハイマットフルバースト」も難なく再現可能。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各3種、ビームライフル、シールド、ビームサーベル用刃×2、ビームサーベル用柄×2、両刃ビームサーベル用柄×1。なお、豪華初回特典として「特製マーキングシール」と「ブックレット」が付属する。なお「魂ウェブ」では、『機動戦士ガンダムSEED』スペシャルページもオープンし、より詳細な可動域を解説している。(C)創通・サンライズ
2015年04月04日バンダイが展開するガンプラ「HGUC」シリーズより、『HGUC 1/144 V2ガンダム用拡張エフェクトユニット"光の翼"』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年5月発送予定で、価格は1,620円(税込)。本商品は、1993年4月~1994年3月にかけて放送された富野由悠季監督によるTVアニメ『機動戦士Vガンダム』に登場する「V2ガンダム」が発生させる放射状の光のエフェクト"光の翼"を、専用エフェクトパーツと専用スタンドで再現できる拡張エフェクトユニット。現在発売中の『HGUC 1/144 V2ガンダム』や2015年5月発売予定の『HGUC 1/144 V2アサルトバスターガンダム』に装着することで、飛翔時などの放射イメージや、戦闘時の放射イメージを演出して楽しむことができる。専用エフェクトパーツ"光の翼"は、エッジのきいたシャープな印象のクリア成形で再現。放射状の光のうねりを表現したモールドも再現しており、「V」のシルエットが特徴的な胸部部分「ミノフスキー・ドライブ・ユニット」の背面に、選択して取り付けることで、2種類のカラーの"光の翼"のイメージをお好みで再現することができる。それらを、アクションポーズディスプレイに欠かせない軽やかなブラックスモーククリアカラーの専用スタンドにセットすることで、"光の翼"を発生させ飛翔する空中シーンなど幅広いポージングを楽しめるという。商品価格は1,620円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は準備数に達し次第終了。商品の発送は、2015年5月を予定している。なお「プレミアムバンダイ」では、本商品『HGUC 1/144 V2ガンダム用拡張エフェクトユニット"光の翼"』をはじめ、演出の幅を広げることのできる「拡張エフェクトユニット」を、これまでに数多く発売。中でも、特に人気が高く、要望の声が集中していたという『RG 1/144 ストライクフリーダムガンダム用 拡張エフェクトユニット"天空の翼"』『RG 1/144 デスティニーガンダム用 拡張エフェクトユニット"光の翼"』『HGCC 1/144 ターンエーガンダム用 拡張エフェクトユニット"月光蝶"』の3商品の再販も決定している。(C)創通・サンライズ
2015年04月01日最終回を迎えたTVアニメ『ガンダム Gのレコンギスタ』の完結記念イベント「ガンダム Gのレコンギスタ完結記念ナイト!~富野総監督と一緒に最終回を観よう~」が27日、東京・新宿ピカデリーで開催された。同イベントは、MBSほか「アニメイズム」枠にて放送された『ガンダム Gのレコンギスタ』の最終回、第26話「大地に立つ」が放送される当日に開催され、劇場に集まったファンと総監督、スタッフ、キャストが一緒に最終話を見て、前後にはクリエイターズトークとキャストトークが行われるという贅沢な内容。劇場の大スクリーンで24話~26話の上映が終わると、会場は総立ちのスタンディングオベーションとなり、後方の座席からステージに戻る富野由悠季総監督には多くの観客が笑顔で握手を求めていた。富野総監督は上映前には「今日は皆さんから石を投げられるのを覚悟してきました。面白くなかったら監督の責任です、時間ばかりかけてすみませんでした」、上映後は「ドタバタドタバタしてわかりにくくてすいません」と"富野節"であいさつ。しかし「完成できたのは、ここに来れなかったアニメーター、背景、彩色の人がつい3日前まで作業してくれたおかげです。まだ未完成で手を入れたいところはあるのですが、300人ぐらいの人がこれに関わってくれたことを言っておきたいと思います」と現場スタッフへの感謝を伝えていた。キャストトークにはベルリ・ゼナム役の石井マーク、ルイン・リー/マスク役の佐藤拓也、クリム・ニック役の逢坂良太、ミック・ジャック役の鶏冠井美智子、そして富野総監督が登場。石井は26話を振り返り、「僕にとってすべてが初めての経験でした。実はみんなでご飯を食べに行った時に監督とお話をさせていただいて、その時急に涙がこみ上げて泣いてしまったんです。いろいろなことがあって自分でもがんばったと思うし、いろんな人に助けられました」と感謝を伝えつつ、「作品が終わってすごく寂しかったです。終わりたくなくて何度もリテイクを出してしまったりしました。初めての作品で皆さんを不安にさせたりしましたが、自分なりにはがんばりました! 何年後かに監督に成長したねと言われるようにがんばっていきたいです」と感慨深げに語った。そんな石井について富野総監督は「声優として役者としては一番めんどくさいですね。天然だから、まだ演技してる意識がないんです。あと2、3年先を見ないとわからないのでがんばってください」と言葉は厳しくも、優しい口調でエールを送った。ベルリのライバル的な存在であるルインを演じた佐藤は「(差別される)クンタラからスタートしたルインですが、最後は(ベルリに)一矢は報いたのかなとは思います」と語り、ルインについて「マニーという一番大事な人が戦場に出てきてしまって、差別と戦うことよりも、大切な人が側にいて添い遂げたい、死んではいけない、シンプルに生きていくということに終着したのかなと思います。これから彼が選択して、マニーと一緒に生きていく可能性が残ったことが良かったと思います」と述懐。若者たちの多くが生き残ったことについて富野総監督は「この歳になると流石に皆殺しの富野はやめたいなと」と苦笑いしていた。クリム役の逢坂は「クリムは、最初は自分だけ良ければ良かったのが、ミックと死線を潜り抜けることで変わったのかなと思います。クリムがあんなに大活躍するとは思わなかったので幸せでした」と語り、ミック役の鶏冠井美智子も「最後でやっとクリムが振り向いてくれました」と満足気な表情。トークでは、富野総監督の声優チャレンジについても語られたが、富野総監督が演じたキャラクターとその妻の顔が富野夫妻そっくりになっていたのは、作画チーフの吉田健一氏のいたずらであったことが明かされ、富野総監督は「直したかったが、そこで直せと言ったら(スケジュール的に)今上映できていない!」と語り、会場を爆笑させていた。○上映前にはクリエイタートークもクリエイタートークにはキャラクターデザインで作画チーフの吉田健一氏、メカニカルデザインの安田朗氏、メカニカルデザインの形部一平氏、デザインワークスのコヤマシゲト氏らが登壇、MCはサンライズの小形尚弘プロデューサーが担当した。冒頭のあいさつで吉田氏は「今週の火曜日まで描いていたのでまだなんとも言えない気分です」と語り、ギリギリまでクオリティにこだわっていたことが伺えた。終盤は、キャラクターの衣装デザインが大変だったというコヤマ氏からは、「(衣装は)シンプルな線じゃないといけないし、おっぱいを出すと監督に怒られるんです。でも肌は出したい」との裏話も。形部氏がメカデザインで一番印象的に残っているのは「G-アルケイン」で、「ガンダムをデザインできるのは特別です。フルドレスも頼まれてもいないのにやりました」と振り返った。『ガンダム Gのレコンギスタ』は8年前に制作がスタートしたとのことで、コヤマ氏は「ずっと正解が見えなくて、本当に作れるのかと思っていた。一度はやめると言いましたからね」と今だからこそ言えるエピソードを笑って振り返る。形部氏によれば、安田氏が加わってから制作がぐっと進んだといい、安田氏は「形部さんがすでにデザインしていたモビルスーツから、富野監督の趣味はこうだろうと考えながらリストラをして、(MSが所属する)勢力分けをしました。そこからかなり監督によるシャッフルが入りました」と語っていた。第一話で吉田氏はキャラもメカも両方担当していたそうで、キャラクターではバララがお気に入り。コヤマ氏は「バララは最初はプリキュアみたいなデザインで、監督に持って行ったら当然駄目(ボツ)だったので、なんとか耳のデザインだけは残しました」とデザインの裏話を披露。メインキャラについては、吉田氏はアイーダはだんだん描きやすくなったが、ベルリはなかなか特徴を出すのが難しかったらしい。劇中における「G-アルケイン」の扱いが微妙に不遇? という話題では、安田氏が「『G-セルフ』が強すぎるので、バランスを取るとそうなるんだと思います。『マジンガーZ』と『アフロダイA』の関係だと思います」と明快に語り会場を笑わせていた。クリエイタートークの最後に吉田氏は最終話について「監督の演出と構成のスピード感を楽しんでほしいです」と見どころを語っていた。イベントのラストには、『ガンダム Gのレコンギスタ』のエンディングテーマ「Gの閃光」を担当するアーティストのハセガワダイスケがサプライズ登場して、「Gの閃光」をライブ披露。ハセガワは「ベルリ助けて!」と石井にボーカルを任せたり、壇上の出演者たちに肩を組むように促し、制作スタッフとキャスト陣、そして富野総監督が一緒に肩を組んで足を上げ、エンディングテーマの映像を再現する大団円を演出していた。最後のあいさつとして富野総監督は、「このような場所を手に入れて、皆さんに会えたのは、本当に皆さんと、ここにはいないスタッフたちがいてくれたおかげです。自分はとても幸せだと思います。ただ、思ったとおりには作れなかったかもしれない無念な部分も少しはありますが、こうして皆さんに会えたことは生涯の喜びです。そして、まだやってもいいという神からの声があれば(なんらかの新作を)やりたいと思います。でも年寄りを変に褒めると図に乗るので、そこは気をつけたいと思います。もし機会がありましたらご支援いただければと思います。今日は本当にありがとうございました」と語り、現役続行とさらなる新作に意欲を見せていた。(c)創通・サンライズ・MBS
2015年03月28日『異邦人』などで知られるノーベル文学賞作家アルベール・カミュの短編集を、俳優ヴィゴ・モーテンセン主演で映画化した『涙するまで、生きる』が、今年の初夏に公開されることが20日、明らかになり、劇中写真とポスタービジュアルが公開された。同作は、累計40万部を超えるノーベル賞作家アルベール・カミュの短編集『転落・追放と王国』の一編を、気鋭のフランス人監督、ダヴィッド・オールホッフェンが脚色して映像化したもの。『ロード・オブ・ザ・リング』のアラゴルン役などで知られるヴィゴ・モーテンセンが主演を務める。舞台は、フランスからの独立運動が高まる1954年のアルジェリア。人里離れて暮らしていた元軍人の教師・ダリュのもとに、殺人容疑をかけられたアラブ人・モハメドが連行されてくる。この2人が、争いに巻き込まれながら険しい旅路で心を通わせていくヒューマンストーリーで、人間が分かりあうことの困難さや尊さを問いかける内容だ。昨年のベネチア国際映画祭でコンペティション部門、トロント国際映画祭でSPECIAL PRESENTATIONS部門に出品。ストーリーに加え、2人の祖国の板挟みとなった主人公の葛藤を、フランス語とアラビア語を見事に操って表現し、人間味豊かな役を熱演したヴィゴ・モーテンセンが高い評価を受けている。(C)2014 ONE WORLD FILMS (C)Michael Crotto
2015年03月20日『ロード・オブ・ザ・リング』で多くの賞に輝いた世界的俳優ヴィゴ・モーテンセンが主演・製作を務め、2014年度カンヌ国際映画祭批評家連盟賞を受賞した映画『JAUJA』(原題)が邦題を『約束の地』と改め、日本で公開されることがこのほど明らかになった。本作の舞台となるのはアルゼンチンとチリにまたがる南米大陸の南端、パタゴニア。3つの世界遺産と約30の国立公園がある希少な生態系の宝庫だ。1882年、そのパタゴニアを訪れたひと組の父娘の物語は、誰も辿り着いたことのない「豊穣と幸福の理想郷」という意味合いを持つ伝説の地“ハウハ”についてのテロップから幕を開ける。アルゼンチン政府軍による先住民の掃討作戦に参加しているデンマーク人エンジニア、ディネセン大尉の美しきひとり娘・インゲボルグが、海辺の野営地から忽然と姿を眩ました。愛娘を必死に捜索するディネセンだったが、思わぬ障害や険しい地形に行く手を阻まれる。馬を失い、広大な荒野に一人きりになった彼の前に現れた一匹の犬。導かれるままにさまよい込んだのは、摩訶不思議な世界だった…。ストーリーからも想像できる神秘的な絶景を背景に、消えた娘を捜索する父親を演じるのは『ロード・オブ・ザ・リング』のヴィゴ・モーテンセン。主演、製作、音楽まで担当し「これまでに関わった仕事の中で、最も満足のいく経験のひとつになった」と自信の程を語った。監督は、ヴィゴが少年時代を過ごし“第二の故郷”と例えたアルゼンチンが生んだ鬼才リサンドロ・アロンソ。過去4作品で未開の大自然のまっただ中にカメラを持ち込み、ヴィゴも惚れ込ませる程、通常の商業映画とはかけ離れたようなアーティスティックな作品を作り続けている。監督自身、長編第5作目となる本作にも現れる自然の鮮烈な色彩美を表現したのは、アキ・カウリスマキ監督の『ル・アーヴルの靴みがき』『浮き雲』といった諸作品を手がけてきた撮影監督のティモ・サルミネン。35mmフィルムによる四隅が丸みを帯びた変形スタンダード・サイズの映像を創出した。独創的な世界観を持つ彼らのタッグは想像力を刺激し、陶酔感を呼び起こすロードムービーを創り出した。カンヌで多くのジャーナリストを唸らせ、国際映画批評家連盟賞を受賞した作品をまずは公開された画像で楽しんでみて。『約束の地』は6月13日(土)よりユーロスペースほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月20日“ガンダム”דキングダムコンクエスト”によって実現した、まったく新しい形のガンダムゲームアプリ「ガンダムコンクエスト」。4人の初心者プレイヤーが7週間にわたり実際にプレイして、その様子を公開する番組「ガンコンバトルロイヤル」の最終回が公開され、同アプリの新CMへの出演権をかけて行われた優勝者が決定した。毎週木曜日に公開されてきた同番組は、ガンダムコンクエスト初心者ユーザーに、“シミュレーションパート”・“アクションパート”・“戦争パート”など様々なアプリの魅力や楽しみ方を紹介し、ユーザー参加型の企画を行うことでアプリのさらなるファン獲得を目指すものだ。番組には、4人のガンダムコンクエスト初心者プレイヤーとして、お笑い芸人「がっつきたいか」の市村雄介さんと倉田哲史さん、新人声優の川西ゆうこさんと小峰華子さんの4人が参戦。毎週“お題”を出し、各自が1週間かけて取り組んだ結果を毎回発表してきた。各成果ごとに毎回ポイントが付与され、最終的にポイントの合計が最も高いプレイヤーが優勝となる。優勝したプレイヤーは、“ガンダムコンクエスト応援団長”に任命され、新シーズンで自分の好きな機体を選んで出せる権利と新CMの出演権が得られる。最終回のお題は、“戦争パート”で同盟内戦果ランキングの順位を上げるというもの。約52万人の同盟の中で4位となった川西ゆうこさんが150ポイント手に入れ、総合ポイントで2位の市村雄介さんに約100ポイントの差をつけて総合優勝を果たした。なお、これまでに同番組では、4人のプレイヤーによるブログ“ガンコンプレイ日記”や映像を公式サイト上で随時公開。ゲーム成績とともにブログの拡散回数調査も行われ、放送期間中に拡散回数が最も多かった小峰華子さんには、賞品としてガンダムのフィギュアが贈られた。○ガンダムコンクエストとは?ガンダムコンクエストは、国民的ロボットアニメ「機動戦士ガンダム」の世界観に、シリーズ累計500万ダウンロードを突破した人気スマホゲーム「キングダムコンクエスト」をミックスしたiOS・Android向けゲーム。2013年12月10日に配信を開始して以来、350万件を超えるダウンロードを誇る。プレイヤーは“シミュレーションパート”で、コロニーの開発や、ゲームで手に入れたキャラクターの編成をして軍事力を強化し、自分だけの最強部隊を作り上げることができる。定期的に行われる戦争では、何万人という大勢のプレイヤーと共にプレイできる。“アクションパート”では、ガンダム系ゲームでは珍しいトップビューを採用し、最大4人のプレイヤーと共闘することができる。プレイヤーは性能の異なる様々な機体で戦うことができ、攻撃・ブースト・スキルなど多彩なアクションを駆使して勝利を狙う。
2015年03月20日ヴィゴ・モーテンセンが主演を務める映画『約束の地』が6月13日(土)に日本公開されることが決定した。カンヌ映画祭で批評家連盟賞を受賞したロードムービーだ。その他の画像本作は、1882年にアルゼンチンとチリにまたがる南米大陸の南端に位置するパタゴニアを訪れた父と娘が、まだ誰もたどりついたことがない伝説の地“ハウハ”を目指す孤高の旅と、父が娘に対して愛を貫こうとする姿を描いた壮大な作品。アルゼンチン人監督リサンドロ・アロンソの才能にほれ込み、モーテンセンが父親役を熱演している。また、アキ・カウリスマキ監督ともタッグを組んでいる撮影監督ティモ・サルミネンが撮影を手がけ、35ミリフィルムで四隅が丸みを帯びた変形スタンダード・サイズで幻想的な映像世界を描出。独特の色彩と長まわしを用いて、唯一無比の映像を描き出し、高い評価を集めている。『約束の地』6月13日(土) ユーロスペースほか全国順次公開
2015年03月20日映画『アイアンマン』シリーズに登場する「アイアンマン・マーク21(ミダス)」がマックスファクトリーのアクションフィギュア「figma」シリーズで立体化され、2015年7月に発売されることが决定した。本商品は「GOOD SMILE ONLINESHOP」限定商品で、価格は8,148円(税込)。「アイアンマン・マーク21(ミダス)」は、トニー・スタークが制作した数々のパワードスーツから、通称"ミダス"と呼ばれる金色のアイアンマンスーツで、映画『アイアンマン3』に登場。今回は、全身ゴールドカラーの調和が美しい"ミダス"が「figma」で立体化される。『figma アイアンマン・マーク21(ミダス)』は、ディテールのシャープさや塗装の質感により一層こだわり、高級感ある仕上がりを実現。腹部をはじめ、各部の可動にも配慮し、精悍なスタイルながらも劇中と遜色のないアクションが可能だという。さらに豊富な手首パーツに加え、飛行・リパルサー噴射の再現が可能な「エフェクトパーツ」も付属。「ミサイル発射再現パーツ」や「背面フラップ展開パーツ」なども同梱され、劇中の活躍を思いのままに再現することができる。商品価格は8,148円(税別)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の予約締切は、2015年4月15日21:00。商品の発送は、2015年7月を予定している。(C)MARVEL
2015年03月18日フレッシュハンドメイドコスメ「ラッシュ(LUSH)」は3月15日、洗顔ソープ「モービス」(100g/1,000円)を発売する。「モービス」は小麦が持つ様々な栄養素に注目した新感覚の洗顔ソープ。小麦全粒粉のパンを砕いて加えるという斬新な発想により、ソフトなスクラブが古い角質や汚れを優しく取り除いてくれる。更に、見た目も小麦全粒粉のパンそっくりに仕上げられた。なお、商品名の「モービス」は、創立メンバーの1人であるMoの名前をもじったもの。彼女が焼いたパンが、イギリスの定番食パン“Hovis”に似ていたことに由来している。その他、ホップオイルに含まれたビタミンEが肌を柔らかく整え、ラブダナムとサンダルウッドのエッセンシャルオイルが爽やかな香りを演出。サンフラワーオイル、カカオバター、ココナツオイル、ウィートジャムオイルなど、配合された植物由来の原材料とともに肌を優しく洗いあげる。取り扱いはラッシュの各店舗、及び通信販売を予定。
2015年03月11日アップルは現在、「新しい何かを始めよう。」と題したキャンペーンを展開している。キャンペーンサイトおよびApple Store実店舗では、アップル製品で制作された作品が展示されている。そのキャンペーンに、日本の作家がピックアップされた。イラストレーターのNomocoさんだ。ロンドンを拠点として活動していた彼女が、この度、一時帰国。2月14日にはApple Store Omotesandoで、ワークショップも開催された。今回、そのNomocoさんにiPadを使った制作についてお話を伺うことができた。――幼稚園生の頃から絵を描くのが好きで、2000年にロンドンの大学に留学。その後、グループ展へ参加したり個展を開いたりといったところから作家としてのキャリアがスタートしたというNomocoさん。これまではインクやアクリル絵具、紙やシルクスクリーンなどの画材を使って制作にあたっていたとのことで、iPadを利用して作品作りを始めたのはつい最近らしい。今回の作品はどんな着想から生まれてきたのだろう。Nomoco東京に来た時、ビルの光やネオンに圧倒され、どこか未来にいるような感じがしました。それを形にしたいなと思って、この作品にとりかかったんです。iPadは本当に「デジタル」という印象で紙とインクで描いているのとは全く違うなと思いました。iPad使って描いたのは、これがほとんど初めてという感じですね。iPadで描いたのは未だ8点とかそれくらいの点数です。――従来の画材とiPadとの違いはどんなところにあるのだろうか。Nomocoまず発色ですよね、それとインクと違って乾かす時間がかからないので、頭に浮かんだことをすぐに描いていけるというところです。インクだと塗った時と乾いた時の色が異なるので、大体、こんな感じになるなという予測のもとに描いていくんですが、iPadは見たままの色で仕上がって、絵自体に光を纏っているような印象を受けました。あと、大きな違いはUndoを使ってやり直しができるというところですね。この機能があるおかげで、お試し感覚で描くことができるんです。失敗を恐れずに作業できるというのはもちろんですけど、脳の思考回路が変わるような、そんな感覚で描けるようになりました。――お試し感覚でできるということは、偶然の結果を活かすということもありうるかもしれない。Nomoco偶然が作品に発展していくっていうのは、常にそうだなって思います。未だiPadを使うのに習熟していないというのが大きいのですけど(笑)、コントロールがうまく効かなかったりして、シュッと変な線が入ったりするのが、ああ、こっちのほうがいいなってことがありますね。そこの間違ったかなっていう線が、また新しく発展していくかなって。それは水彩やインクで描いている時も同じではあるのですけど。そこは手描きでもiPadでもあまり変わらないです。――それは、iPadを使うことがインスピレーションを生んだり、アイディアの源泉になるということを意味しているのか?Nomocoはい、それはあると思います。それとiPadは、機械を使うってことではなく鉛筆を使うとか、指先で描くとか身体感覚が伴って使えるって感じます。発想がそのまま反映されるって言ったらいいのか。それまでデジタル機器は敬遠していて、全部手で作業してて、それが重要だと思っていたんですけど、指先で描いていくうちにデジタルとかアナログだとか関係ないんじゃないかなって発見がありました。10年とか15年とかずーっと、同じメソッドでやってきたので、ここでは新しい手法を取り入れることで開けたところがありますね。――制作にはどんなアプリを使用しているのか訊いてみると。Nomoco『Brushes Redux』という無料のアプリを使っています。基本的にこれだけで描いてます。紹介してもらって使うようになったのですが、とてもシンプルで、真っ白な紙に描くのと同じように作業できるところがとても魅力的でした。――Nomocoさんは、今まで絵を描いた経験がない人でもiPadを使って創作できると思うし、またそれは、誰にでもできると思うとも話してくれた。インタビューを進めていくうちに、筆者は別にプロでなくてもクリエーションはできるし、インスピレーションを具体化してくれるツールがあればそれが取っ掛かりになるという気になってきた。Nomocoさんの作品が取り上げられている「新しい何かを始めよう。」のサイトでは、他にも数々のアーティストの作品や創作に使える/ヒントになるアプリが多く紹介されている。インタビューに続いて、インスピレーションを高めてくれそうなアプリたちをピックアップしていこう。インスピレーションを形にして仲間と共有するという過程の中で、まず、どのようにそれを獲得していったらいいのだろうか。ヒントは日々の生活の中にある。撮った写真などはまさにそうだ。例えば、InstagramのユーザーならiPad専用のアプリ『Retro for Instagram』や『Flow for Instagram』を使ってみてはいかがだろう。Retro for Instagramは縦スクロールだけでなく、フレキシブルな表示が可能で、Flow for Instagramでは一度に多くの写真を閲覧できる。ともにインスピレーション刺激してくれるような写真を探しやすくなるアプリだ。定番のカメラアプリ『VSCO Cam』にも面白い機能がある。アプリ内SNSとも言うべき機能「VSCO Grid」には厳選された画像ギャラリーが用意され、世界中の写真家の公開作品にスポットを当てた「VSCO Journal」では、アイディアの源泉になりそうな写真を探すことができる。写真共有アプリとして『Pinterest』も使える。検索キーワードを入れると、面白い写真が沢山出てきて、特にDIY系の写真を探すと何かトライしてみたくなる気分にさせられる。旅行先などで自分で撮った写真も後から見ることでイメージを喚起させてくれる。それらを『Adobe Shape CC』で加工することで、さまざまな素材に転用できるようになる。『Adobe Brush CC』を使ってみるのもいいだろう。ちょっとしたネタでも簡単に美しく仕上がるので、例えばSNSで使えるようなスタンプやグリーティングカード用のネタにしてみても良いかもしれない。アイディアの元を整理するアプリもあると便利。『Curator』は気になったWebサイトや写真をクリップして格子状のカラムに放り込んで整理ができる。ネタ探しするのに仲間と一緒に作業するのは楽しく、また効率的だ。『Talkboard by Citrix』は一人でアイディアを広げるだけでなく、他のユーザーを呼び出して、アプリ内の作業している場所を共有できる。共同作業にはもってこいのツールだ。相手が同一ネットワーク上にいなくても利用できる。広げたインスピレーションを形にすることにもフォーカスしよう。これも定番アプリだが『Waterlogue』では、撮った写真をさくっと絵画調に加工することができる。Mac版の画像加工ソフトからiPad用に移植された『Pixelmator』も非常に高機能でお勧めだ。俳優のモーガン・フリーマンの写真に見えるような絵で有名な『Procreate』、図面を描くのにピッタリな『iDraw』、多種多様なペンが用意された『スケッチ - Tayasui Sketches』も使ってみたくなる。人気のスケッチアプリ『Paper by FiftyThree』は、アプリ内に用意された「MIX」というコミュニティーサービスを利用すると、アイディアや作成したものを元にコラボレーションできる。この機能は是非試して頂きたい。形になったものをSNSで共有するのも良いが、アウトプットも広げてみよう。未だiOS機器を持っていないという人も含めて、アクセスがより容易になるという点ではWebサイトを起ちあげるのがベターだ。iOS用では『Weebly』というアプリがあって、これはテンプレートが豊富な上に、どれもスタイリッシュ。せっかく格好良い素材ができたのに、変なバナーが入ってたら興ざめだが、このアプリならそのようなことは起こらない。インスピレーションを得るところから、それを見せられるものに落とし込んで公開するといった流れをアプリの紹介をしながらざっと追ってみたがいかがだろう。iPad+アプリは「道具」としては充分で、Nomocoさんの発言にもあったように、使っているうちに気づきがあったり新しい道が開けてきたりもする。もちろんiPadを使う人、皆が皆、アーティストである必要はないが、何かそこで日々の生活をより豊かにしてくれる発見があれば何よりである。
2015年03月04日8月28日(金)より日本に“再出没”する予定の映画『テッド2』。このほど、本作初の映像で、アマンダ・セイフライドやモーガン・フリーマンら新キャストも登場するインターナショナル・トレーラーと新たな場面写真が解禁。待望の続編の詳細が明らかになってきた。見た目は愛くるしいテディベア。なのに中身は下品な中年オヤジ。その斬新すぎるキャラクター設定で世界中を爆笑させ、まさかのR指定オリジナルコメディ映画史上No.1の歴史的ヒットを記録、日本でも一大ブームを巻き起こした“奇跡の”R指定テディベア『テッド』が、今夏、また帰ってくる。今回解禁となった映像では、謎に包まれていた続編の詳細が明らかになった。前作、バイト先で知り合った彼女タミ・リンと結婚したテッドは、やがて子どもが欲しいと願うように。しかし、そのためには、テッドが人間であるという証明が必要だった。困ったテッドは、アマンダ・セイフライド演じる美人弁護士サマンサに自身の弁護を頼み、法廷へと乗り込むことに。映像は冒頭から、マーク・ウォールバーグ演じるジョンとテッドの“おふざけ”ぶりは全開。子づくりのためにと精子バンクに行けば、他人の精子をジョンに投げつけ、結果ジョンは他人の精子まみれに…。また、「サマンサ・ジャクソンよ。ミドルネームはレズリー」と名乗るサマンサに対して、「サミュエル・L・ジャクソンじゃん!」と2人で大はしゃぎ。法廷で「あなたに魂(ソウル)はある?」と聞かれれば、ソウルミュージックを熱唱し、さらに人の尻にクッキーを投げ込み、子どものふりをしてとぼけるなど、テッドとジョンは今回もやりたい放題暴れている様子が伺える。前作にも増して“おふざけ”がすぎる爆笑必至の予告編を、こちらからご覧あれ。『テッド2』は8月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月28日伊勢谷友介、麻生久美子、唐沢寿明ら錚々たるメンバーで描いた『CASSHERN』や江口洋介主演の『GOEMON』などを手がけた紀里谷和明監督の世界進出作品『LAST KNIGHTS/ラスト・ナイツ』(原題)。4月3日に全米公開される本作からこの度、壮大な世界観で製作された予告編が海外にて公開された。PV制作、CMや広告・雑誌のアートディレクションなど新境地に挑み続ける紀里谷監督。昨年には、自身の多様なクリエイティブ経験を生かし、映像製作に取り組む“社会派”プロジェクトを立ち上げるなど活躍の場を広げてきた。今回手がけた『LAST KNIGHTS』には、キャスト陣も豪華な顔ぶれが揃っている。『クローサー』(’04)でアカデミー賞助演男優賞にもノミネートされたクライヴ・オーエンと、これまでに4度のノミネート、『ミリオンダラー・ベイビー』(’04)ではアカデミー賞助演男優賞を受賞した名優モーガン・フリーマンを迎え、全世界から多彩なキャストが集結し、日本からは伊原剛志が出演している。まだ内容が明らかになっていないものの、今回公開されたインターナショナルトレーラーでは、アクションシーンから始まり、その戦いは徐々にヒートアップしていく様子が分かる。紀里谷監督は、「多くの方々に支えていただきながら、5年がかりで作り上げた作品です。まだ、小さな一歩ですが、確実に踏み出した一歩だと思っております」とコメント。さらに「日本での公開は今年の秋ですが、1日も早くみなさまに観ていただきたいという気持ちでいっぱいです。未熟ではありますが、これからも応援して頂ければ幸いです」とメッセージを贈った。『LAST KNIGHTS/ラスト・ナイツ』(原題)は、2015年秋より公開予定。(text:cinemacafe.net)
2015年02月17日スピーシーズは2月6日、28自由度のモーションフィギュア「MF303」の開発評価セットを4月より販売すると発表した。ロボット技術を応用してフィギュアなどのキャラクター商品を静かに動かすことができれば、大きな市場と成り得ると言われている。しかし、ボディ内にサーボモータを内蔵する従来型のロボットの構造では内蔵されるサーボモータの大きさと重さ、モータの発する音がネックとなり、フィギュア用には使えなかった。同製品は、スリムな形状を忠実に再現しつつ静かに動くフィギュアを目指したモーションフィギュアで、28自由度の駆動機構を持ち人間に近い繊細な動作が可能であるのに加え、IT業界デファクトのRaspberryPi基板を実装してLINUXでのソフト開発が可能。さらに、人気の高い3DCG制作ソフト「MikuMikuDance」でモーション作成が可能となっており、 今まで実現不可能だったスリムでキュートな女子型の萌え系フィギュアを静かに動かすことができ、オタク市場のユーザーに対して新しい企画の商品を提供することができるようになった。さらに、Motion Figure Systemでは、小型のサーボモータを利用することができ、コスト低減に繋がる他、軽量なモーションフィギュアを実現可能である。また、同製品は35cm程度の小型のフィギュアだが、より大きな人間サイズのフィギュアを製作することも可能で、その場合でも軽量であることから製作時の危険性を軽減できる。市場としては、オタク市場のほか、一般キャラクター市場、トイ市場、シニアケア、教育分野、車載分野、ゲーム機とのコラボ、パチンコ、カラオケ、動くマネキン、クラウドによるSNSとのコラボなどが想定され、1業種1社を基本にパートナーとの連携を図っている。すでに、各分野の複数のパートナー企業と共同開発中である。なお、コンシューマ向けの大量生産時の市場価格(外装付き)は、大きさ、自由度と量産数により変動するが、5万円~10万円を想定しているという。
2015年02月09日ガンリュウ(GANRYU)は常にカジュアル、そして一歩前を行く。2月4日、2015-16秋冬コレクションショーが行われた。場所は青山のIDOL。コムデギャルソン社外でランウエイショーが開かれるのは2013-14秋冬シーズン以来だ。メンズのテーマは「オッドベーシック」。odd=奇妙、変な、という意味通り、チェックやサルエルパンツ、異素材切り替え、ラバーソールなどのガンリュウスタイルに今回は様々なひねりが加わった。目を引いたデザインとしてチロリアンテープやカウチンニットなどフォークロアな要素が出現。デザイナー・丸龍文人は「素朴や温もりのある人工」が気になったという。ダウンのアイテムやMA-1などはどれもボリューミーで暖かそうだ。しかし、シャツ地で作られていたり、前身頃がテーラード仕様など、ひねりが利かされる。機能ウエアではなく“ファッション”として作られている。LLビーンを思わせるキャンバストートはフロント全面にポケットを付けてカスタマイズ、チャッカブーツはビブラムソールを用いてランニング仕様に。多様にひねった強く・リアルな服が登場した。3シーズン目となるウィメンズのテーマは「ギミックドレス」。曲線的な切り替え、フレアやドレープ、表裏のパターンが異なった組み合わせなどテーマ通りギミックが利いたアイテムが発表された。ボアフリース、キルティングでの造形はボリューム感が面白い。また、サテンクレープやベロアなど艶やかな印象も感じられた。「もっと強く、もっと着やすくを常に考えています。どんなオケージョンにも対応できる服が理想。ブランドコンセプト『前を向くためのカジュアルウエア』が究極に作りたいもの。今できる最善を尽くして常にコレクションを提案しています」と丸龍氏。
2015年02月04日職業によって、がんの発症率が異なることをご存じですか?たとえば、夜勤のある仕事で働いている人は、睡眠習慣が乱れやすいことから、特にガンなどの発症リスクが高いと言われており、寿命にも影響するそうです。そこで、睡眠習慣が関係しているとみられる寿命が短い職業や病気リスクなどをチェックしておきましょう。睡眠習慣が乱れると、ガンのリスクが高くなる!睡眠が私たちの健康に深く関係していることは、すでに多くの方が気付いていることでしょう。睡眠不足や睡眠障害によって、具体的に身体に及ぼされる影響としては、肌荒れやいびき、気分の落ち込みなどのほか、肥満や糖尿病、認知症などの病気、そしてガンにまで及ぶといわれています。ガンは、睡眠習慣の乱れによって免疫力が低下することによって起きるといわれています。特に、交代制勤務や不規則な勤務の職業においては、ガンの発症率が高いのだそうです。寿命が短い職業の第1位は相撲取りだそうです。これは、肥満状態による内臓などへの負担が大きいことが理由だと言われています。第2位は「国際線のパイロット」。その理由は、睡眠習慣に関係しているといわれています。10時間以上国際線を操縦するこのパイロットという仕事は、長時間にわたる緊張感と、規則正しい睡眠時間が確保できないこと、時差ボケが続くことなどが寿命を縮めてしまっている原因のようです。睡眠習慣の乱れは、免疫力の低下を促すからです。夜勤勤務者は要注意!睡眠習慣の見直しをとはいえ、国際線のパイロットは、完全に横になって足を伸ばして眠る仮眠を2時間とることが義務付けられています。これは、看護師も同じように夜勤中に実施していることです。健康や作業効率向上のためにしっかりと睡眠時間を確保するためには、日ごろから睡眠時間を取りにくい職業のひとにとって、仮眠は必要不可欠であるといえます。特に夜勤勤務者や長時間勤務者は、免疫力を下げないために睡眠時間をよく確保する必要があります。毎日の積み重ねが、自分の寿命に深くかかわってくるといえそうです。できるだけストレスを避け、自分の身体の声に正直に、十分に睡眠をとって、健康に働き続けたいものですね。Photo by Fox Wu
2015年02月01日全米映画俳優組合賞(SAG)のキャスト賞(Outstanding Performance by A Cast in A Motion Picture)に、『バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』が選ばれた。同作品は前夜に発表されたプロデューサー組合賞(PGA)も獲得しており、オスカーにまたもや一歩近づいた。その他の写真映画部門の主演男優賞は、『博士と彼女のセオリー』のエディ・レッドメイン、主演女優賞は『アリスのままで』のジュリアン・ムーアが獲得。助演男優賞には『セッション』のJ・K・シモンズ、助演女優賞には『6才のボクが、大人になるまで。』のパトリシア・アークエット。テレビ部門シリーズのアンサンブル賞に輝いたのは、『ダウントン・アビー』(ドラマ)と、『Orange is the New Black(原題)』(コメディ)。ドラマシリーズの主演男優賞は『ハウス・オブ・カード 野望の階段』のケビン・スペイシー、主演女優賞は『How to Get Away with Murder(原題)』のヴィオラ・デイヴィス、コメディシリーズの主演男優賞は『シェイムレス 俺たちに恥はない』のウィリアム・H・メイシー、主演女優賞は『Orange is the New Black(原題)』のウゾ・アドゥバが獲得している。文:猿渡由紀
2015年01月26日ソニーは1月16日、ポータブルオーディオプレーヤー「ウォークマン A」シリーズのソニーストア限定モデルとして「ウォークマン Aシリーズ 龍が如く 10th Anniversary Edition」を発表した。発売は3月12日。予約開始の日時と価格は未定だ。同モデルは、セガが発売しているアクションアドベンチャーゲーム「龍が如く」シリーズの10周年を記念したコラボレーションモデル。本体の背面にはオリジナルデザインのプリントが施されているほか、「龍が如く」シリーズの歴代テーマソングと劇中音楽全12曲のハイレゾ音源がプリインストールされている。また、プリインストールされた楽曲を「龍が如く0 誓いの場所」のアドベンチャーパートプレイ中に再生できるプロダクトコードを同梱する。ソニーストアWEBでは、予約開始日時や製品の詳細な仕様を知らせるメール登録を受け付けている。
2015年01月19日R指定オリジナルコメディ映画として史上ナンバー1の歴史的ヒットを記録した『テッド』の続編『Ted 2』(原題)。2015年早々、本作から初の場面写真が到着した。見た目は愛くるしいテディベア、しかし中身は下品な中年オヤジ!“奇跡の”R指定テディベア、“テッド”が、8月、スクリーンに帰ってくる。前作は、この斬新なキャラクターが日本でも大人気となり、一大ブームを巻き起こした。その続編となる本作のストーリーは未だ謎に包まれている中、1枚の場面写真が解禁。親友ジョン(マーク・ウォールバーグ)とテッドが水の上でウェットスーツを着用しており、テッドの手にはスコップ、そして、どこかふたりとも不満顔。また何かをしでかしているような様子だ。この世界一下品なオヤジ“くまちゃん”が“あまちゃん”に扮した写真は、ストーリーのヒントになるどころか、さらに謎を深める1枚となっている。前作に引き続き、監督はセス・マクファーレン。テッドの親友ジョン・ベネット役にはマーク・ウォールバーグが続投。新たなヒロインにアマンダ・セイフライド、さらにモーガン・フリーマン、リーアム・ニーソンといった大物俳優陣の参加も見どころだ。斬新で、ユルい2人(?)が織りなすストーリーをこの写真から思い浮かべつつ、引き続き本作の続報に期待していて。『Ted 2』(原題)は8月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:テッド 2013年1月18日よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開(C) UniversalPictures/Tippett Studio
2015年01月08日