英国ファストファッション界の帝王リチャード・マクリディ卿の栄光と転落を、マイケル・ウィンターボトム監督が痛烈な風刺とウィットに富んだジョークを散りばめて描いた『グリードファストファッション帝国の真実』が、6月18日(金)より日本公開。この度、マクリディ卿のセレブ生活の裏側を垣間見ることのできる本編映像を入手した。この度到着したのは、物語の鍵となる冒頭シーン。60歳の記念すべき誕生パーティーを、自分自身でプロデュースするリチャード(スティーヴ・クーガン)。映画『グラディエーター』好きな彼の意向で、古代ローマの闘技場が作られ、なんと本物のライオンまで取り寄せる始末。しかし、人件費をケチったため工期は大幅に遅れ、肝心のライオンは工事の音に怯えてまるで借りてきた猫のよう。そこにリチャードの母マーガレット(シャーリー・ヘンダーソン)と息子のフィン(エイサ・バターフィールド)がやってくる。母と息子に、『グラディエーター』よりも「リアルを追求したい」と言い切るリチャードだったが、すぐ裏を見れば闘技場がハリボテであることは一目瞭然。億万長者で爵位を受けていても、ミーハーで教養もないリチャードの人柄そのものを表しているかのようなシーンとなっている。主人公のリチャードを演じるスティーヴ・クーガンは伝説のレコード会社、ファクトリー・レコードの栄光と衰退を描いた『24アワー・パーティ・ピープル』『イタリアは呼んでいる』など、数々のウィンターボトム作品に出演し、国内の賞を多数受賞する人気コメディ俳優。今回は“嫌味な富裕層”を表現するため日焼けと真っ白な付け歯でリチャード・マクリディを演じた。そして息子のフィン役には、子役としてデビュー後、『縞模様のパジャマの少年』で主演、以降『ヒューゴの不思議な発明』や『エンダーのゲーム』など大作に出演し、世界的大ヒットとなったNetflixオリジナルシリーズ「セックス・エデュケーション」で主人公を演じ、ますます注目度が高まっているエイサ・バターフィールド。本作で父親に反発しながらも、面と向かって歯向かえないもどかしさを繊細に演じているエイサは「リチャードのような人がいることはとてもショッキングだった。今、ファッション業界のメインストリームにいる人たちは、この映画で訴えている問題点と向き合って、改善していると信じてるよ」と、少しずつ前進を見せているファッション業界の未来に期待のコメントを寄せている。『グリードファストファッション帝国の真実』は6月18日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:グリードファストファッション帝国の真実 2021年6月18日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開Ⓒ2019 COLUMBIA PICTURES INDUSTRIES, INC. AND CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION
2021年06月15日岡田准一が主演する映画『ザ・ファブル殺さない殺し屋』から、新場面写真と最新スポット映像が解禁。原作ファンから“一番泣ける”エピソードと言われる「宇津帆編」を実写化した本作の、3つの見どころポイントが明らかになった。(1)かつて救えなかった少女との“再会”が伝説の殺し屋を変える!?どんな相手も6秒以内に仕留める伝説の殺し屋・ファブル(岡田准一)は、殺しを封じて一般人として1年間暮らすことをボス(佐藤浩市)から命じられ、殺し屋を休業中。佐藤アキラという偽名を名乗り、相棒のヨウコ(木村文乃)と兄妹のフリをして“普通”に生きることを目指しているが、常にポーカーフェイスで感情を見せず、“普通”とは程遠い一般人生活を送っている。だが、本作を「ファブルにとって変化のある回」と称した岡田さんの言う通り、4年前のある事件でかつて救えなかった車椅子の少女・ヒナコ(平手友梨奈)との再会をきっかけにファブル自身に変化が起きる。本シリーズを語る上でも最重要なエピソードといえる。(2)因縁の敵・宇津帆はただの悪役ではない?彼なりの正義が描かれるかねてより「『ザ・ファブル』は敵役(が重要)なんですよね。敵役が面白いからこそ映画として成立するお話」と語っている岡田さん。本作より登場する最狂の敵・宇津帆(堤真一)は、表向きでは子どもたちを危険から守るNPO団体の代表として活動しているが、裏では緻密な計画で若者を殺す残虐な男。凄腕の殺し屋・鈴木(安藤政信)とともに、ある理由からファブルへの“復讐”に燃えている。平気で人を騙す悪人ではあるが、実は宇津帆にも彼なりの正義があり、その人間らしい部分が観客の心を揺さぶる。堤さんも「悪党を演じよう、という気持ちではなかったです。表の顔、裏の顔と分けて考えるのはやめようと思い、表の顔は宇津帆の正義といいますか、そんなに悪いことではない、もしかしたら正しいことをしているのでは、という思いがベースにありました」と語っており、原作者の南勝久も「原作よりも、さらに人間味が溢れていた」と讃えている。ただの単純な悪役ではない彼の思いにも注目してほしい。(3)ヒナコの壮絶な過去、それでも前を向く姿に心打たれる4年前のある事件で足を悪くし、歩けなくなってしまった少女・ヒナコは、同時に両親をも殺害されるという壮絶な過去を抱える。その後、宇津帆に引き取られ“復讐”だけを生きがいに過ごしていたが、公園でリハビリをしていた際に「歩けるようになる…」と佐藤アキラ(ファブル)から声をかけられる。この再会をきっかけに、徐々に“希望”を夢見て深く閉ざしていた心に変化があらわれる。ヒナコの壮絶な過去、そして一生懸命に再び自分の足で一歩踏み出そうとする姿は、心打たれる名シーンとなっている。「アクションはもちろんすごいのですが、ヒナコや宇津帆といった人間達の複雑な絡み合いの面白さ…人間ドラマの部分がすごく深く描けている実感があります!」と自信を見せる江口カン監督。こうした人間ドラマにも注目だ。『ザ・ファブル殺さない殺し屋』は6月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ファブル殺さない殺し屋 2021年6月18日より全国にて公開©2021「ザ・ファブル殺さない殺し屋」製作委員会
2021年06月14日東京・ 二子玉川の「蔦屋家電+」で、極小スピーカー&ウーファー搭載のクラシックメガネ「ファウナ(Fauna)オーディオグラス」が2021年6月1日(火)より先行発売される。“極小スピーカー搭載”アイウェア最新のテクノロジーを駆使した家電製品や日用品が揃う「蔦屋家電+」に登場するのは、オーストリア発のラグジュアリーアイウェアブランド・ファウナが展開する「ファウナオーディオグラス」。高品質な素材を用いたクラシカルなフレームに、極小のスピーカーを組み込んだユニークなメガネだ。連続20時間再生可能「ファウナオーディオグラス」は、耳を塞がないオープンイヤー設計なので、周りの音を聞きながら自分だけの音楽を楽しむことが可能。小型かつ軽量でありながら、連続20時間再生できるのも嬉しいポイントだ。サングラス含め全4種バリエーションは、ウェリントンタイプ×ブルーライトカットレンズやフォックスタイプ×偏光レンズサングラスなどスタイリッシュな全4種を用意する。気に入りのBGMが日常に溶け込んでくるような、“全く新しいリスニング体験”を楽しんでみてはいかがだろう。【詳細】「ファウナオーディオグラス」先行発売日:2021年6月1日(火)取扱店舗:二子玉川 蔦屋家電 1階「蔦屋家電+」住所: 東京都世田谷区玉川1丁目14番1号二子玉川ライズ S.C. テラスマーケットTEL:03-3707-1550店頭販売価格:37,800円(税込)同梱内容:ファウナオーディオグラス本体、メガネケース、充電用USBケーブル、眼鏡拭き、取扱説明書メーカー保証:1年バリエーション・Memor Havana:ウェリントンタイプ×ブルーライトカットレンズ・Levia Black:フォックスタイプ×ブルーライトカットレンズ・Spiro Transparent Brown:ウェリントンタイプ×偏光レンズサングラス・Fabula Crystal Brown:フォックスタイプ×偏光レンズサングラス■機能詳細・MEMSスピーカー&ウーファー搭載・Bluetooth5.0・音声アシスタント・タッチコントロール対応・連続20時間再生・通話対応(エコーキャンセリング機能搭載)・ブルーライトカットレンズ(ブルーライトカットモデルのみ)・100%UV加工・防水(IP52)
2021年05月30日累計800万部の人気を誇るコミックを映画化した『ザ・ファブル殺さない殺し屋』より、前作に続いて“偽モノの兄妹”として再共演を果たした主演の岡田准一と木村文乃のスペシャルインタビュー映像が解禁となった。映画公開に先駆けて敢行された本作公式マスコットのファブルくんとファブルちゃんによるスペシャルインタビューでは、伝説の殺し屋・ファブルを演じる主演の岡田さんと、ファブルの唯一無二の相棒・ヨウコを演じる木村さんを直撃。本作は、演じたファブルにとって「変化のある回」と称した岡田さん。ファブルはキャラクター的に浮世離れした性格ということもあるが、2人の関係性について、「前回よりヨウコとの関係も雪解けている。ちょっと会話ができるようになった」とふり返ると、木村さんも納得といったように「(前作では)石に話しかけている感じでした(笑)」と回想する。また、本作で新たに登場するファブルの因縁の相手・宇津帆を演じる堤真一と新ヒロイン・ヒナコ役の平手友梨奈について、岡田さんは「『ザ・ファブル』は敵役(が重要)なんですよね。敵役が面白いからこそ映画として成立するお話。楽しみですよね」とコメント。木村さんも、宇津帆とヒナコの掛け合いのシーンに関して、「平手さんに感情移入しちゃうくらいひどいやつでした…」と語る。岡田さんは、本作にとって宇津帆とヒナコはキーとなる役柄になっていると大きな期待をのぞかせつつ、「(堤さんは)本当に宇津帆という役柄を味わって、めちゃくちゃ気持ち悪く、楽しく演じて下さったんじゃないのかな」と、ファブルが唯一殺せなかった因縁の相手であり最狂の敵役を演じた堤さんへ最高の賛辞を贈っている。なお、2人のインタビュー動画の後編は後日公式SNSにて公開予定。『ザ・ファブル殺さない殺し屋』は6月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ファブル殺さない殺し屋 2021年6月18日より全国にて公開©2021「ザ・ファブル殺さない殺し屋」製作委員会
2021年05月01日アイドルグループ・V6の岡田准一が主演を務める、映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』(6月18日公開)の主題歌が5日に明らかになった。同作は南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。2019年6月に映画『ザ・ファブル』が公開され、累計130万人以上動員のヒット作となり、今回続編&シリーズ化が決定した。主題歌は、レディー・ガガとアリアナ・グランデという2人の歌姫がコラボレーションをした世界的大ヒット曲「レイン・オン・ミー」(ユニバーサル ミュージック)に決定した。2020年5月22日にリリースされた同曲は、総ストリーミング再生回数12.5億回越え、YouTube再生数も2億8,000万回を突破、2021年のグラミー賞で最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞にも輝いた。「降り注いでくるのは苦しみの雨 降り注いでくるの 覚悟はできている、どうぞ降って できれば濡れたくないけれど、生きてはいるから どうぞ降って、雨よ、雨」という歌詞と、レディー・ガガとアリアナ・グランデの2人によるパワフルな歌声が放つポジティブなメッセージが、本作のヒロインであり、困難に立ち向かう車椅子の少女・ヒナコ(平手友梨奈)を通して描かれる映画のテーマとも合致しているという。映画の本編シーンと主題歌が初めてコラボしたミュージックトレーラーも初解禁。4年前にある事件で両親を殺され、絶望を抱えながらも生きようともがく車椅子の少女・ヒナコと休業中の殺し屋・ファブル(岡田准一)との偶然の出会いから始まる映像で、公園でリハビリ中のヒナコに対し「歩けるようになる」と声をかけるファブルの一言から、それぞれの想いを乗せて「Rain On Me」がかかる。心を閉ざしていたヒナコの心情は、ファブルと関わるうちに揺れ動き、殺し屋として生きて来たファブルも、一人の少女と出会ったことで、少しずつ人間らしい感情が現れ、成長していく姿が描かれる。しかし、過去に弟を殺された恨みを果たすべく、ヒナコを利用してファブルへの復讐を目論む・宇津帆(堤真一)と、彼に協力する凄腕の殺し屋・鈴木(安藤政信)が登場。その魔の手がファブルの日常に迫り、「Rain On Me」のサビが流れると、華麗にアクションを決めるヨウコ(木村文乃)や、激しいカーアクションをはじめ、団地の巨大な足場が崩れていく中を駆け抜けるファブルの超絶アクションが、アップテンポな曲に乗せて描かれる。
2021年04月05日2018年、タイでサッカーチームの少年12人とコーチが洞窟に閉じ込められた事故の映画化作品に、ヴィゴ・モーテンセン、コリン・ファレル、ジョエル・エジャートン、トム・ベイトマンらが出演することになった。タイトルは『Thirteen Lives』。監督はロン・ハワード。事故が起きたのはタイ北部のタムルアン洞窟。突然の大雨に襲われて水位が上昇し、少年たちとコーチは奥へ奥へと逃げ、出られなくなった。数日後、13人が洞窟の奥の突き出たところにいるのをイギリス人ダイバーが発見したが、救出が困難な場所で、世界各国の救助チームが救出に当たることになる。モーテンセンは、この救助活動でメダルを授与されたイギリス人リチャード・スタントンを演じる。ファレルが演じるのは、やはりメダルを授与されたダイバーのジョン・ボランセン。撮影はタイとオーストラリアで行われる。文=猿渡由紀
2021年03月12日ファストファッションブランドを経営し、業界トップにまで上り詰めたリチャード・マクリディの栄光と転落を描く映画『グリードファストファッション帝国の真実』の日本公開が決定した。ギリシャ・ミコノス島。ファストファッションのブランド経営で財を成したリチャード・マクリディの還暦を祝うため、リチャードの元妻サマンサ、息子のフィン、マクリディの母マーガレットを始めとする一家が集結し、パーティーの準備が進められていく。折しもイギリス当局から脱税疑惑や縫製工場の労働問題を追及されたリチャードは、ド派手にショーアップされたこのイベントでかつての威光を取り戻そうと目論む。しかし、湯水のように金を使い、傲慢に振る舞うリチャードと、家族や部下、伝記作家との間には不協和音が生じる…。『イン・ディス・ワールド』『グアンタナモ、僕達が見た真実』で国際問題を取り上げ、それぞれベルリン国際映画祭で金熊賞・銀熊賞を受賞したマイケル・ウィンターボトム監督が、今回はユーモアを織り交ぜながら、経済第一主義の社会への問題提起に挑戦。各国の企業が持続可能な開発(SDGs)を取り入れ始めている昨今において「資本主義の移り変わりと共に、グローバル化が世界をどう変えていったのか。例えばスリランカの縫製工場で働く女性たちや、イギリスのファストファッション業界の企業買収など。これらを架空の人物を通して見ることができるのがこの作品の良さだ」とウィンターボトム監督。イギリスらしい痛烈な風刺とウィットに富んだジョークをふんだんに散りばめた本作は、資本主義のタブーを大いに笑い飛ばしながら楽しめる快作となっている。主人公のリチャードのモデルは、昨年、破産申請をした「TOPSHOP」を始めとする複数のファストファッションブランドを保有していたアルカディア・グループのオーナー、フィリップ・グリーン卿。そんな人物を、イギリスのカリスマ的コメディ俳優スティーヴ・クーガンが、日焼けした肌に白く輝く歯…という富裕層特有の外見に近づけるために、肌を小麦色に塗り、付け歯を装着して臨んだ。ウィンターボトム監督作『24アワー・パーティ・ピープル』をきっかけに監督と交流を深め、本作で7度目のタッグとなるスティーヴのほか、リチャードに負けず劣らずお金に目がない元妻を『グランド・イリュージョン』のアイラ・フィッシャー。『24アワー・パーティ・ピープル』のシャーリー・ヘンダーソン。「セックス・エデュケーション」で注目を集めるエイサ・バターフィールドらが出演している。『グリードファストファッション帝国の真実』は6月、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2021年03月04日『腸活ファスティング』をオンラインで学ぼうNPO法人ホリスティックビューティ協会は、2021年3月26日(金)、3月27日(土)、3月28日(日)の3日間、ホリスティックライフ実践セミナー『週末おこもり腸活ファスティング(教材付)~みんなでつながって楽しくデトックス&リセットしよう!~』をオンラインで開催する。同セミナーでは、「ファスティング」と「良質な腸内細菌叢」を同時に叶えるファスティングプログラムをレクチャー。オンラインで仲間とつながりながら、楽しくファスティングすることができる。講師は、NPO法人日本ホリスティックビューティ協会代表理事の岸紅子氏が務める。3月26日(金)は働いている人でも実践できる簡単な食事制限を行い、3月26日(土)にゆるファスティング(断食)を実施。3月28日(日)の午前中はデトックスメソッドを行う。定員は30名。ファスティング応援5点セット込みで、参加費は一般が19,500円(税込み)、HBA会員が16,000円(税込み)。申し込みは、NPO法人ホリスティックビューティ協会のホームページにて受け付けている。ホリスティック美容家 岸紅子氏岸紅子氏は1974年8月24日生まれ。東京都出身。大学時代にホリスティック医療に出会い、アメリカやヨーロッパなどでさまざまな自然療法を学ぶ。現在は、ホリスティック美容家として活躍。NPO法人日本ホリスティックビューティ協会の代表理事や、環境省「つなげよう、支えよう森里川海」のアンバサダーを務めている。(画像はNPO法人ホリスティックビューティ協会より)【参考】※NPO法人ホリスティックビューティ協会※岸紅子オフィシャルブログ
2021年02月26日ロバート・デ・ニーロ、トミー・リー・ジョーンズ、モーガン・フリーマンというハリウッドの3大レジェンドが、肩の力を抜いてドタバタ劇を愛らしく繰り広げる『The Comeback Trail』(原題)が、邦題『カムバック・トゥ・ハリウッド!!』として6月4日(金)より公開されることが決定した。物語の舞台は、1970年代ハリウッド。他人を騙してナンボのハリウッドとはいえ、詐欺スレスレどころか絶対アウトなダメ男マックスに扮するのはロバート・デ・ニーロ。自殺願望を持ちながらも意外な大活躍を見せる元・西部劇スターのデュークにトミー・リー・ジョーンズ。そして極悪なギャングのボスで映画マニアのレジーにモーガン・フリーマン。世界の映画ファンに愛されてきた重鎮3人が、映画に魅せられた永遠の映画少年のごとくの輝きとともに、ドタバタ珍騒動を楽しそうに演じているのが大きな魅力のひとつだ。レジェンドの3人に加え、マックスの甥っ子でお人好しのビジネスパートナーに『終わりで始まりの4日間』のザック・ブラフ、マックスの弟子から宿敵となった若手プロデューサーに『イントゥ・ザ・ワイルド』のエミール・ハーシュが扮し、芸達者なコメディ演技でさらなる笑いを誘う。監督と脚本を務めたのは、デ・ニーロに王道エンタメの道を開いたアクションコメディ『ミッドナイト・ラン』の脚本で知られるジョージ・ギャロ。ギャロは18歳のときにたまたま『The Comeback Trail』という映画のラフカットを観る機会があり、そのアイディアに魅せられて長年に渡ってリメイクの可能性を模索していたという。同作は70~80年代に多くのB級映画を手掛けたハリー・ハーウィッツ監督が自主製作したもので、正式に劇場公開されたことがなく、観たのはわずかな業界人のみという幻のカルト映画として一部で話題になっていた。やがてギャロは偶然ハーウィッツの未亡人と知り合ってリメイク権を獲得。さらに旧知のデ・ニーロから「何か愉快な作品をやりたい」と言われたことで、ほぼ半世紀に渡る念願の企画を実現させることになった。そんな本作は、映画業界のオモテとウラを扱っているだけあり、名画や往年の名優たちにまつわるオマージュや小ネタも満載。映画を愛することがやめられない登場人物たちの会話に思わず笑みがこぼれるだろう。ビジュアルでは、見るからにうさん臭いプロデューサーの雰囲気を漂わせるマックス、タフな西部劇スターの貫禄たっぷりのデューク、ギャングらしい凄みを見せるレジーの3人を大きく捉えながら、劇中劇の主演俳優であるデュークが見舞われる絶体絶命のピンチの数々もちりばめられ、映画の撮影の行方も気になる愛らしいデザインとなっている。『カムバック・トゥ・ハリウッド!!』は6月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:カムバック・トゥ・ハリウッド!! 2021年6月4日より全国にて公開© 2020 The Comeback Trail, LLC All rights Reserved
2021年02月25日スーパーディーバにして女優のオム・ジョンファ、様々な作品で変幻自在な演技を見せるパク・ソンウンら豪華キャストが出演する韓国映画『ノンストップ』。この度、オム・ジョンファが飛行機内で見せる超絶アクションシーンの本編映像が解禁となった。韓国初の機内ハイジャックアクションとして、ボーイング777の機内を完全再現。美術監督は『スウィング・キッズ』にも参加、スケール感と懐かしさを同居させたセット作りに定評のあるパク・イルヒョン。アクション監督は『悪人伝』の緊張感溢れる攻防戦を生み出したチェ・ボンロク。最精鋭の超一流スパイとして名を馳せながら、現在は平凡な主婦として暮らす主人公ミヨンにオム・ジョンファ。デビュー当時から変わらない美しさとストイックさ、そしてミヨンとも通ずる朗らかさと愛情深さで常に第一線を走り続けてきた彼女が、本作では本格アクションに挑戦。ソウルアクションスクールでの猛特訓を経て、アロハシャツやCAの制服、ジャージ姿で相手を即刻制圧。前代未聞の機内アクションを誕生させた。この度、数ある本編の超絶アクションシーンから1対1の対決シーンが解禁。飛行機がハイジャックされたと知り、かつての本能を目覚めさせたミヨン。エージェントに憧れる乗務員ヒョンミン(ペ・ジョンナム)の協力を経て、CAの衣装に身をつつむ。あたかも機内サービスを始めるかのようにカートを押して向かうカーテンの先には見張り役の男が。「どこに行く」という質問に笑顔で「ハワイ」と行先を即答。カートを挟んで押し合うが、細い体にも似合わず力でも押し負けしない。銃を取り出す相手にもひるまず、銃の身を抜き、直接対決へと持ち込む。相手も負けずに逆転の機会を狙うが、身の回りのあらゆるものが武器にするのが一流スパイ・ミヨン。すっかり気を失った見張り役の男を尻目に、ミヨンはナイフを仕込み次の座席へと向かう…。アクション監督を務めたチェ・ボンロクは、「韓国映画ではあまり見ることのできない飛行機内部の空間をうまく利用して動線を作り、シンプルでスピーディなアクションにデザインした」と本作のアクションの基本コンセプトを説明。ギャレーからビジネス席とエコノミー席、狭い化粧室、乗務員の休憩スペースなど、特殊な空間で起こるアクションだけでなく、カートやロープ、ナイフなど機内の小物を利用したアクションまで、飛行機という空間でしか活用できない装置を使って本作のためだけの新しいアクションを作り上げた。本作を通じてアクションの魅力を知ったオム・ジョンファも「シナリオを受け取った時からウキウキしていた。完璧なアクションをお見せしたいという欲が出て一生懸命練習したし、練習もとても楽しかった」と、アクションに対する情熱と自信を明かしている。『ノンストップ』は2月12日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほかにて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ノンストップ 2021年2月12日よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて公開© 2020 OAL & Sanai Pictures Co., Ltd. All rights reserved
2021年01月30日アイドルグループ・V6の岡田准一が主演を務める、映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』の公開延期が22日に明らかになった。同作は南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。2019年6月に映画『ザ・ファブル』が公開され、累計130万人以上動員のヒット作となり、今回続編&シリーズ化が決定した。2月5日からの劇場公開を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大の状況を受け「慎重に検討を重ねました結果、一人でも多くの方により良い環境でこの作品を届けたいとの想いから公開を延期することを決定致しました」と発表。今後の公開日については、決定次第映画の公式サイト・SNSで発表される。すでに発売している前売ムビチケカードについては、延期したあとの上映でも使用可能となっている。
2021年01月22日岡田准一主演で累計800万部の人気を誇る“いま一番面白いマンガ”を映画化した『ザ・ファブル殺さない殺し屋』より、岡田さん扮するファブルと、堤真一演じるその因縁の相手・宇津帆の場面写真が到着した。佐藤アキラとして一般人になりきり、デザイン会社「オクトパス」でバイト暮らしをしている伝説の殺し屋“ファブル”と、その街で表向きは「子供たちを危険から守る」NPO団体の代表として活動するも、裏では綿密な計画で金持ちの親に過保護に育てられた子どもを巧妙に探り当て、金を脅し取っては消すという冷徹な犯罪者・宇津帆。かつて宇津帆は、ファブルの標的になりながらも唯一逃げ切ったが、弟を殺されたことへの復讐に燃えており、ファブルにとっても因縁が残る敵。新場面写真では、宇津帆がアキラのバイト先に発注したチラシを何も知らずにアキラが届けに来るシーンで、思わぬ形で初めて劇中で直接対面する場面となっている。宇津帆は、アキラの正体がファブルとは気づいていないが、一方のアキラは、宇津帆がかつての因縁の男と気づくも表情には出さない…。今作のほかにも、『フライ,ダディ,フライ』や「SP」シリーズ、『海賊とよばれた男』などこれまでにも共演経験がある2人。岡田さんは「キャリアの節目になる作品でご一緒させていただいてきた堤真一さんにご出演いただけたことにご縁を感じる」とふり返る。本作から登場となった堤さんは、岡田さんに対し「師範になられてましたね(笑)」と言い、最狂の敵・宇津帆役については「今回もそうですが、共演の度に岡田君のおかげでいろいろな役に出会わせてもらってる気がします」「ここまで振り切った悪党の役をやったことは無かったので、これは自分にとって大きな挑戦になる」とコメントしている。『ザ・ファブル殺さない殺し屋』は2021年2月5日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ファブル殺さない殺し屋 2021年2⽉5⽇より全国にて公開©2021「ザ・ファブル殺さない殺し屋」製作委員会
2020年12月29日誰も殺さず、最狂の偽善者から訳ありの少女を救出するミッションに挑む、岡田准一主演映画『ザ・ファブル殺さない殺し屋』。この度、スペシャルメイキング映像が公開された。岡田さん演じる伝説の殺し屋・ファブルのまさかの弱点、“極度の猫舌”を発揮する今回のメイキング映像。最初は、デザイン会社「オクトパス」に発注されたチラシを、「子供たちを危険から守るNPO団体」の代表・宇津帆(堤真一)に届けた先での一コマ。アキラの正体が、かつて自分を殺そうとしていたファブルとは知らず、歓迎して熱弁を振るう宇津帆とそれを見守るヒナコ(平手友梨奈)をよそに、アキラは熱々のコーヒーと格闘。妙な緊張感が走るが、カットがかかった後は思わず笑いだしてしまう。続くシーンでは、戦闘モードのファブルが、裏組織「真黒カンパニー」の海老原(安田顕)、黒塩(井之脇海)と電話しながらも、出来立てのたこ焼きと格闘する様子が確認できる。そして最後は、安藤政信演じる凄腕の殺し屋・鈴木が、電話をしながら悠々とたこ焼きを頬張る場面となっている。真顔で食べるシーンだが、カットがかかった瞬間、思わず笑みがこぼれる様子も映し出されている。『ザ・ファブル殺さない殺し屋』は2021年2月5日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ファブル殺さない殺し屋 2021年2⽉5⽇より全国にて公開©2021「ザ・ファブル殺さない殺し屋」製作委員会
2020年12月25日南勝久の人気漫画を、岡田准一主演で映画化する第2弾『ザ・ファブル殺さない殺し屋』より、見どころを60秒にぎゅと詰め込んだスペシャル映像が公開された。今回到着した映像は、劇中シーンはもちろん、メイキングやキャストインタビューをも盛り込んだ、まさにスペシャルな1本だ。「“日本映画では見た事ない画”がテーマ」と語る岡田さんが、ファイトコレオグラファーとしてアクションシーンの殺陣を自ら作り出し、日本映画の限界を超える数々のアクションを展開。団地をまるごと貸し切って作り出した「団地パニック」や、壁と壁の隙間で繰り広げられる超難関アクション、暴走車とのカーアクションに、フィジカルバトルと盛りだくさん。さらに、前作ではなかった相棒・ヨウコ(木村文乃)の本格的アクションも本作では登場しており、岡田さんから指導を受けた木村さんが「100回くらい”セクシーに”と言われました」と話す、凄腕の殺し屋・鈴木(安藤政信)とのバトルも見逃せない。『ザ・ファブル殺さない殺し屋』は2021年2月5日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ファブル殺さない殺し屋 2021年2⽉5⽇より全国にて公開©2021「ザ・ファブル殺さない殺し屋」製作委員会
2020年12月04日昨年公開された岡田准一主演の笑撃大ヒット映画『ザ・ファブル』待望の第二章『ザ・ファブル殺さない殺し屋』より、今作からシリーズに参加する堤真一、平手友梨奈、安藤政信、黒瀬純らの新場面写真が公開された。今回公開された場面写真に写るのは、ファブルへの復讐を企てる因縁の敵・宇津帆一派。佐藤アキラという偽名を使い、一般人のフリをして平和に暮らす伝説の殺し屋“ファブル”(岡田さん)の最狂の敵は、アキラの暮らす街でNPO団体「子供たちを危険から守る会」代表として活動するも、裏では綿密な計画で過保護な若者を消す、堤さん演じる宇津帆。かつて、ファブルの標的になりながら唯一逃げ切るも、ある事件をきっかけにファブルへの復讐に燃えており、ファブルにとっても因縁が残っている人物だ。そして、平手さんが演じるのは、ある事件でファブルが救えなかった車椅子の少女・ヒナコ。なぜか宇津帆と行動を共にしており、何かに絶望し心を閉ざしている様子。安藤さんが演じるのは、宇津帆の相棒としてファブルを着実に追い詰めていく凄腕の殺し屋・鈴木。ファブルの相棒ヨウコ(木村文乃)との緊迫感MAXの交戦も見どころだ。黒瀬さんが演じるのが、新しく宇津帆一派に入ったチンピラ・井崎。下品な言動などからヒナコに嫌われている。彼らが揃う写真では、ワインを片手に一家団欒(?)な風景が切り取られ、それぞれ一筋縄ではいかないことがうかがえる。『ザ・ファブル殺さない殺し屋』は2021年2月5日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ファブル殺さない殺し屋 2021年2⽉5⽇より全国にて公開©2021「ザ・ファブル殺さない殺し屋」製作委員会
2020年11月30日同名の人気コミックを原作に、岡田准一主演で2019年に全国公開された映画『ザ・ファブル』の続編『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』が、2021年2月5日(金)に公開される。この度、作品の新たな場面写真が公開された。どんな相手も6秒以内に殺すという“伝説の殺し屋”ファブル(岡田)。勘が鋭く、危機察知能力に長け、圧倒的な格闘の強さと拳銃の操作術を持ち、裏社会で誰もが恐れる存在だが、現在はボス(佐藤浩市)からの「一年間、誰も殺すな。“普通”に暮らせ」という命令に従い、相棒のヨウコ(木村文乃)と兄妹を装い、佐藤アキラとして「プロの一般人」を目指すべく、とあるデザイン会社でアルバイトをしている。子供のような天才的な画才を発揮しながら「時給900円の最強お兄さん」として社長の田高田(佐藤二朗)や社員のミサキ(山本美月)らのもと平和に暮らしていた。物語はアキラがかつて助けられなかった車椅子の少女・ヒナコ(平手友梨奈)と再会するところから物語が始まる。しかし、その影には、表向きは子供を守るNPO代表だが裏では若者を平気で殺す危険な男・宇津帆(堤真一)や、凄腕の殺し屋・鈴木(安藤政信)が。彼らが織りなすドラマに注目となる。公開された場面写真は、ファブルを狙う宇津帆一派の一家団欒(?)な風景が映し出されている。ワインを片手に、何やら熱弁している井崎を見つめる宇津帆の笑みを浮かべる表情には危険さが隠しきれない。暗い表情で空を見つめるヒナコ、目を伏せて何か別のことを考えているような鈴木。どうやら全員が、一筋縄ではいかない面々の様子だ。前作をはるかに超える日本映画の限界突破アクション×笑い×衝撃ストーリー×超豪華キャスト。大作エンタテインメント作品として期待がさらに高まる。『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』2021年2月5日(金)公開
2020年11月30日岡田准一が再び主演し、ファイトコレオグラファーも務める映画『ザ・ファブル殺さない殺し屋』。この度、岡田さん演じる“伝説の殺し屋”ファブルが一般人“佐藤アキラ”として働くバイト先【デザイン会社・オクトパス】の山本美月、佐藤二朗、好井まさおといった前作から続投する仲間たちの新場面写真が到着した。ボス(佐藤浩市)から「一年間、誰も殺すな。一般人として“普通”に生きろ」と命じられたことから、佐藤アキラという偽名を使って相棒・ヨウコ(木村文乃)と共に暮らしているプロの殺し屋・ファブル。そんなアキラが“プロの一般人”を極めるべくアルバイトを始めるが、デザイン会社・オクトパスの仲間たちもまた強烈そのものだった!アキラの同僚で、素直で優しい幸薄ガール・ミサキ(山本さん)は、前作のロング姿からショートカットへとイメージチェンジを果たし、可愛らしさ倍増。アキラの天才的なセンスで描かれたイラストについて優しくフォローしながらも、無自覚にも辛辣なツッコミをいれる姿や、クセ強な社長との絶妙な掛け合いからは脅威のポテンシャルを感じさせている。佐藤さん演じる脱力系タコ社長・田高田は、世間とはズレた感性を持つアキラを良き理解者(?)として温かく見守りながらも、自身もクセの強さが溢れ出てしまうキャラクター。そして、ミサキと同じく同僚のオクトパス社員・貝沼(好井さん)は、ミサキに惹かれており、なにかとアキラを敵対視する不気味な男。本作では彼の存在も、事件に巻き込まれる鍵となっている。『ザ・ファブル殺さない殺し屋』は2021年2月5日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ファブル殺さない殺し屋 2021年2⽉5⽇より全国にて公開©2021「ザ・ファブル殺さない殺し屋」製作委員会
2020年11月27日同名の人気コミックを原作に、岡田准一主演で2019年に全国公開された映画『ザ・ファブル』の続編『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』が、2021年2月5日(金)に公開される。この度、本作で主演を務める岡田岡田准一のメイキングカット、そして江口カン監督とプロデューサーからのコメントが公開された。どんな相手も“6秒”以内に殺すという“伝説の殺し屋”ファブル(岡田)。勘が鋭く、危機察知能力に長け、圧倒的な格闘の強さと拳銃の操作術を持ち、裏社会で誰もが恐れる存在だが、現在はボス(佐藤浩市)からの「一年間、誰も殺すな。“普通”に暮らせ」という命令に従い、相棒のヨウコ(木村文乃)と兄妹を装い、佐藤アキラとして「プロの一般人」を目指すべく、とあるデザイン会社でアルバイトをしている。子供のような天才的な画才を発揮しながら「時給900円の最強お兄さん」として社長の田高田(佐藤二朗)や社員のミサキ(山本美月)らのもと平和に暮らしていた。本作は、アキラがかつて助けられなかった車椅子の少女・ヒナコ(平手友梨奈)と再会するところから物語が始まる。しかし、その影には、表向きは子供を守るNPO代表だが裏では若者を平気で殺す危険な男・宇津帆(堤真一)や、凄腕の殺し屋・鈴木(安藤政信)がいて……。本作で岡田は、主演としてのみならず、ファイトコレオグラファーとしてアクション制作にも初期段階から参加。アクション映画の世界基準”超え”を目指した。「岡田さんに初期段階からアクション作りに参加してもらったおかげで、岡田さんの持っているアクションセンスをフルに発揮してもらうことができた」と語るプロデューサー。メガホンをとった江口監督も「アクションは岡田さんから多くを学びました。それを誇りとして、これからもいろんな作品を撮影していけるなと思っています。僕にとっての師匠ですね」と敬意を表し、現場では”岡田師範”とも呼んでいたという。「教えるのがめちゃくちゃうまいんですよ。見ていると自分もやりたくなるし、できるんじゃないか?って気になるんです。教えている様子そのものが面白いです」とアクション指導をしていた岡田の姿を振り返っている。難度の高いアクションでは、緊迫した空気が漂うも、そんなときこそ岡田は現場を盛り上げ、監督やスタッフを励まし続けたという。また、劇中に登場する、上半身裸に赤ネクタイという強烈なビジュアルが話題の“笑いの中学一年生”ことジャッカル富岡。彼はファブルが唯一感情をあらわにして爆笑するお笑い芸人だが、そんな“ジャッカル富岡”のTikTokアカウントが開設される運びとなった。また、今後TikTokで投稿されるであろう映像がダイジェストで公開され、TikTokトレンドに挑戦するジャッカル、日常生活に溶け込むジャッカルなど、今後の展開が要注目な映像となっている。映像内で“フォロワーが1億人を突破したらドラマ主演が決まる”などと豪語しているが、果たしてジャッカル渾身のネタはファブル以外の人々に受け入れられ、見事主演ドラマを勝ち取ることができるのか。今後の“ジャッカル富岡TikTok”展開にも注目が集まる。『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』2021年2月5日(金)公開
2020年11月18日最強の殺し屋が究極ミッションに挑む、岡田准一主演映画『ザ・ファブル殺さない殺し屋』より、岡田さん演じるファブル/佐藤アキラとペットのインコとのシュールな場面写真が公開された。どんな相手も6秒以内に殺すという伝説の殺し屋ファブルは、ボス(佐藤浩市)の命令に従い、相棒のヨウコ(木村文乃)と兄妹を装い、佐藤アキラとしてとあるデザイン会社でアルバイトをして平穏に暮らしている。そんな“プロの一般人”になるための第一歩として飼い始めたペットが、インコのカシラ。色々名前を呼んだ結果、唯一反応したのが“カシラ”だったことから名前が決定。場面写真ではそんなカシラが、自宅では裸族のアキラの頭に乗る、原作コミックでも定番のシュールな2ショットが公開。また、カシラ役のこのナナイロメキシコインコは、前作と同じインコ。岡田さんと息ぴったりで撮影を行ったという。『ザ・ファブル殺さない殺し屋』は2021年2月5日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ファブル殺さない殺し屋 2021年2⽉5⽇より全国にて公開©2021「ザ・ファブル殺さない殺し屋」製作委員会
2020年11月15日同名の人気コミックを原作に、岡田准一主演で2019年に全国公開された映画『ザ・ファブル』の続編『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』が、2021年2月5日(金)に公開される。この度、本作の本予告映像が公開された。どんな相手も“6秒”以内に殺すという“伝説の殺し屋”ファブル(岡田)。勘が鋭く、危機察知能力に長け、圧倒的な格闘の強さと拳銃の操作術を持ち、裏社会で誰もが恐れる存在だが、現在はボス(佐藤浩市)からの「一年間、誰も殺すな。“普通”に暮らせ」という命令に従い、相棒のヨウコ(木村文乃)と兄妹を装い、佐藤アキラとして「プロの一般人」を目指すべく、とあるデザイン会社でアルバイトをしている。子どものような天才的な画才を発揮しながら「時給900円の最強お兄さん」として社長の田高田(佐藤二朗)や社員のミサキ(山本美月)らのもと平和に暮らしていた。本作は、アキラがかつて助けられなかった車椅子の少女・ヒナコ(平手友梨奈)と再会するところから物語が始まる。しかし、その影には、表向きは子供を守るNPO代表だが裏では若者を平気で殺す危険な男・宇津帆(堤真一)や、凄腕の殺し屋・鈴木(安藤政信)がいて……。この度公開された本予告映像では、冒頭から岡田演じる最強の殺し屋・ファブルが、爆発で吹き飛ばされたドアを、軽々と塀を乗り越えて回避するシーンから始まる。そして、平手演じるヒナコが歩けなくなったキッカケとなる衝撃的なシーンや、堤演じる宇津帆に阻まれながらも、誰も殺さずに彼女を救おうと奮闘するファブルの姿が描かれていく。ヒナコが銃を構えながら感情を爆発させる描写もあり、平手の迫真の演技にも注目が寄せられる。そして団地を舞台に、不安定な足場の中で縦横無尽に敵をなぎ倒す多彩なアクションや、立体駐車場で制御不能な車に生身で立ち向かうカーアクションなどの迫力ある映像も見られる。ラストにはファブルが絶体絶命のピンチに陥るまさかの場面も。また、木村演じる相棒・ヨウコも、安藤演じる、ナイフで襲い掛かる鈴木に対して、素早いアクションを見せている。今回、岡田はファイトコレオグラファーとして、アクション制作に初期段階から携わり、持ち前のアクションセンスをフルに発揮して、日本映画の限界アクションに挑戦。自身の出演がないシーンにもかかわらず現場に入り、アクションに挑む共演者を鼓舞していたという。『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』2021年2月5日(金)公開
2020年11月10日岡田准一が最強の殺し屋・ファブルを演じる『ザ・ファブル』新シリーズの正式タイトルが『ザ・ファブル殺さない殺し屋』に決定。アクションにコミカル要素も健在の予告編も到着した。到着した映像では、ファブルが背後から迫るドアをやすやすと回避するシーンから始まり、岡田さんが日本映画の限界アクションに挑戦したシーンが満載。ファイトコレオグラファーとしてアクション制作に初期段階から携わり、アクションセンスをフルに発揮した岡田さんは、自身の出演がないシーンにも関わらず現場に入り、共演者を鼓舞することもあったとか。団地で不安定な足場の中、縦横無尽に敵をなぎ倒すアクションや、立体駐車場で制御不能な車に生身で立ち向かうカーアクション、相棒・ヨウコ(木村文乃)もナイフで襲い掛かる鈴木(安藤政信)に対抗するアクションカットも登場している。さらに、過去の任務で唯一殺せなかった因縁の男・宇津帆(堤真一)と偶然再会したファブル。宇津帆の善悪の二面性を持った狂気に満ちた素顔が垣間見える。また、心を閉ざした車椅子の少女・ヒナコ(平手友梨奈)が歩けなくなったきっかけとなる衝撃的なシーンや、ヒナコが銃を構えながら感情を露わにする迫真の演技にも注目。そんなスピーディーなアクションシーンに加え、前作に引き続きバイト先の「オクトパス」のシーンもあり、同僚のミサキ(山本美月)と社長(佐藤二朗)とのコミカルな掛け合いも健在のようだ。『ザ・ファブル殺さない殺し屋』は2021年2月5日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ファブル殺さない殺し屋 2021年2⽉5⽇より全国にて公開©2021「ザ・ファブル殺さない殺し屋」製作委員会
2020年11月10日同名の人気コミックを原作に、岡田准一主演で2019年に全国公開された映画『ザ・ファブル』の続編『ザ・ファブル 第二章』が、2021年2月5日(金)に公開される。この度、主人公・佐藤アキラ役を続投する岡田准一の新場面写真が公開された。どんな相手も“6秒”以内に殺すという“伝説の殺し屋”ファブル(岡田)。勘が鋭く、危機察知能力に長け、圧倒的な格闘の強さと拳銃の操作術を持ち、裏社会で誰もが恐れる存在だが、現在はボス(佐藤浩市)からの「一年間、誰も殺すな。“普通”に暮らせ」という命令に従い、相棒のヨウコ(木村文乃)と兄妹を装い、佐藤アキラとして「プロの一般人」を目指すべく、とあるデザイン会社でアルバイトをしている。子どものような天才的な画才を発揮しながら「時給900円の最強お兄さん」として社長の田高田(佐藤二朗)や社員のミサキ(山本美月)らのもと平和に暮らしていた。本作は、アキラがかつて助けられなかった車椅子の少女・ヒナコ(平手友梨奈)と再会するところから物語が始まる。しかし、その影には、表向きは子供を守るNPO代表だが裏では若者を平気で殺す危険な男・宇津帆(堤真一)や、凄腕の殺し屋・鈴木(安藤政信)がいて……。この度公開された場面写真では、前作に引き続き、ファブルこと佐藤アキラを続投する岡田准一の姿が切り取られている。全身を黒で包み、鋭い眼光でターゲットを見据える戦闘モードは、まさに伝説・ファブルが再始動する様子を切り取った、期待高まるシーンとなっている。本作では、製作段階から岡田が参加し、前作以上のアクションに挑戦する。とくに「誰も殺してはいけない」「誰にも正体がバレてはいけない」というボスの指令をファブルが忠実に守りながら挑むミッションは、前作以上の困難なものとなるという。『ザ・ファブル第二章』2021年2月5日(金)公開
2020年11月03日伝説の音楽レーベル「モータウン」創設者のベリー・ゴーディJr.が引退直前に初めて密着を許可した、ドキュメンタリー映画『メイキング・オブ・モータウン』。今回、ベリーが映画『ドリームガールズ』でも描かれたダイアナ・ロスとの恋について明かすインタビューシーンの一部が到着した。1960~70年代、モータウンの黎明期から隆盛期をモデルに描かれた映画『ドリームガールズ』。ジェイミー・フォックスが演じた役のモデルがベリー・ゴーディで、ビヨンセ・ノウルズが演じた役のモデルは、「スプリームス」のメンバーだったダイアナ・ロスだったとされている。映画劇中で描かれていた様に、実際に結婚と離婚を3回繰り返したベリー・ゴーディとダイアナ・ロスは恋人同士だった。「スプリームス」は、ベリーの強力なプッシュの元、1964年に「愛はどこへ行ったの」で初の全米1位を獲得すると、シングルが5作連続で全米1位を獲得。黒人グループとして初めて「エド・サリバン・ショー」に出演するなど、全米トップクラスのアーティストとなった。1967年には、ベリーのあまりのダイアナをゴリ押しするやり方に、「スプリームス」のメンバーだったフローレンス・バラードがアルコール中毒になったこともあり解雇に至る事件もあった。映画本編では、当時のモータウンにとってダイアナを中心とした「スプリームス」が、いかに大きな存在だったのかが貴重なライブ映像とともに綴られている。この度到着した本編映像でベリーがふり返るのは、マンチェスターでのステージ。初めて「You’re Nobody Till Somebodhy Loves You」を披露した「スプリームス」。そのステージにベリーは手応えを感じるが、観客の反応が悪かったため、ダイアナはベリーに「二度と歌わない」と宣言する。信頼関係を壊すダイアナの発言に怒りを感じたベリーは、「ホールの観客と俺のどちらかを選べ」と言葉を投げる。その上で彼女がとった行動とは!?2人が親密になるきっかけを思い出すベリーの貴重なシーンとなっている。『メイキング・オブ・モータウン』は9月18日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:メイキング・オブ・モータウン 2020年9月18日 ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開©2019 Motown Film Limited. All Rights Reserved
2020年09月06日9月18日(金)より劇場公開される『メイキング・オブ・モータウン』の公開に先駆け、13歳のスティーヴィー・ワンダーのパフォーマンス映像が公開された。モータウンはビートルズやローリング・ストーンズも影響を公言し、今なお日本を含む世界の音楽に影響を与え続けている。本作はモータウンの創設者であるベリー・ゴーディが初めて自身への密着を許可したドキュメンタリー映画だ。彼が長く副社長を務めたスモーキー・ロビンソンと時代を作った数々の楽曲を背景に、レーベルの歴史や名曲誕生秘話などの軌跡を辿る。なおゴーディは昨年89歳で引退することを発表しており、本作がモータウン在職中に密着した最初で最期の作品である。公開された映像は1962年6月のコンサートにおいて、13歳のスティーヴィー・ワンダーが演奏する『フィンガーティップス』の一部。彼はライブを終えステージを去ろうとしていたが、注がれる観客の大歓声を受けてステージに戻り、観客を煽りながら最高のパフォーマンスを披露。そして彼のパフォーマンスに注目していたゴーディは、この模様を録音した音源をリリース。スティーヴィーは11歳のデビューからヒットに恵まれていなかったが、このシングルによって初めて全米チャート1位に輝く。当時ライブ音源での首位獲得は誰も成し遂げたことのない偉業だった。また映画本編では、彼が初めてモータウンを訪れた時の逸話を自身やゴーディをはじめ、元スプリームスのメアリー・ウィルソンらの証言で振り返る。スモーキーに「あなたより歌えるよ」と言い放ち、グランドピアノ、ドラム、オルガン、ボンゴ、ハーモニカを次々に演奏したという、スティーヴィーの衝撃をぜひ映画で確認してほしい。『メイキング・オブ・モータウン』9月18日(金)全国公開
2020年09月03日岡田准⼀主演の映画『ザ・ファブル』がシリーズ化。続編映画として『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』が、2021年6月18日(金)に公開される。2019年6月、岡田准⼀主演で全国公開された映画『ザ・ファブル』。‟今⼀番面白いマンガ”と称され、累計750万部の人気を誇る原作コミック「ザ・ファブル」を映画化した同作は、世界基準アクション、ハッピーな笑い、そして豪華キャストの共演で大きな反響を呼んだ。劇場公開時の満足度調査でも96.5%が“続編に期待”と回答した、その熱い要望に応え、『ザ・ファブル』のシリーズ化と新作が公開となる。監督は前作から同様、江口カンが続投する。尚、前作に続き、原作者・南勝久が映画ポスタービジュアルを“完全再現”したイラストを公開。主演の岡⽥准⼀扮するファブル/佐藤アキラはもちろん、頭の上に乗ったペットのインコである”カシラ”、そして⼿に持った”ジャッカル飴”まで忠実に再現されている。“伝説の殺し屋”が普通を目指す、豪快アクション&爆笑必至のストーリータイトルにある“ファブル”は主人公の名前。素性も名前も一切明かしていないが、裏社会で“伝説の殺し屋”と恐れられている。前作ではそんなファブルが、誰も殺さず、普通の一般人として暮らせという命令を受けることからスタート。佐藤アキラという偽名のもと、命を狙われながらもプロとして“普通”になることに徹した。続編でも大騒動?!続編『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』でも、平々凡々な生活を送ることを志すアキラこと、ファブル。しかしアキラがかつて助けられなかった⾞椅⼦の少⼥と再会することから、物語は大騒動へと発展していき――?!新キャスト参戦、個性溢れる豪華俳優陣出演者には、前作でも話題となった、岡田准一をはじめ、木村文乃、佐藤浩市、佐藤⼆朗、山本美月ら、キャラの濃い豪華キャストが再集結。ファブルのペット“カシラ”役を演じたインコも前作より続投となる。さらに、今回から登場する新キャストにも注目だ。2020年10月公開予定の雫井脩介のベストセラー小説「望み」の実写化にて主演を務める堤真一、初主演作『響-HIBIKI-』で第31回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞新人賞を受賞した平手友梨奈、ドラマ「テセウスの船」ほか毎作品で強烈な印象を残す安藤政信ら、個性溢れる面々を迎える。続投キャスト岡田准⼀:殺しを禁じられて⼀般⼈として普通に生きる伝説の殺し屋・ファブル(偽名:アキラ)役木村文乃:ファブルの妹として⼀般社会に潜入する相棒のヨウコ役佐藤浩市:ファブルを幼い頃からプロの殺し屋に育てあげた絶対的なボス役佐藤⼆朗:アキラが初めてのバイトを始めるデザイン会社社長・田高田役山本美月:バイト仲間で親の借金返済のために働くミサキ役安田顕:裏社会の組織でファブルの世話人を請け負う真黒カンパニー社長・海老原役井之脇海:海老原の部下でファブルに憧れて「兄さん」と慕うクロ役宮川⼤輔:ファブルが唯⼀感情をあらわにして爆笑するスベリ芸を得意とするお笑い芸⼈・ジャッカル富岡役好井まさお(井下好井):ファブルが⼀般⼈<佐藤アキラ>としてバイト中のデザイン会社オクトパスで働く同僚・⾙沼役ナナイロメキシコインコ:アキラが「プロの⼀般⼈」になるための第⼀歩として飼い始めたペットのインコ。⾊々名前を呼んだ末、唯⼀反応したのが「カシラ」だったことから名付けられた。新キャスト堤真⼀:ファブルの標的になりながらも、唯⼀逃げ切った男・宇津帆(ウツボ)役。表向きはNPO団体「子供たちを危険から守る会」代表だが裏の顔をもち、前作の敵たちをはるかに上回る最恐の男としてファブルの前に立ちはだかる。平手友梨奈:過去のある事件をきっかけに心を閉ざした訳アリな新ヒロイン・ヒナコ役安藤政信:宇津帆の右腕となる凄腕の殺し屋・鈴木役⿊瀬純(パンクブーブー):表の顔はNPO団体代表だが裏の顔を持つ最恐の男・宇津帆(堤真⼀)が企む悪の計画に加わる裏社会の男・井崎役橋本マナミ:ファブルがドハマりしているジャッカル富岡主演ドラマ『恋という名のウィークデイ』で、アイ役を演じる⼥優役キャストコメントシリーズ化、続編製作決定にあたり、主演の岡田准一、そして新キャストとして参戦する堤真一は以下のようにコメントしている。<岡田准一 コメント>江⼝監督をはじめスタッフみんなでチャレンジ!を合⾔葉に⼀種の狂気を帯びた現場になったと思います。僕だけではなくカメラマンさんやスタッフも吊られ、これは⾏けるか?無理か?など⼿探りで撮影したのも良い思い出です。現代物の⽇本エンタメアクションの枠を広げる良い映像が撮れていると思います。今回アキラと対峙する宇津帆役を、キャリアの節⽬になる作品でご⼀緒させていただいてきた堤真⼀さんにご出演いただけたことにご縁を感じ嬉しく思っています。早く完成した新作を⾒ていただきたい!原作ファンも映画ファンも期待してお待ちいただけると嬉しいです。<堤真一 コメント>ここまで振り切った悪党の役をやったことは無かったので、これは⾃分にとって⼤きな挑戦になると思いました。宇津帆という⼈物は善良な表の顔と凶悪な裏の顔を持つキャラクターです。犯罪者の中には、⾃⼰正当化がうまいというか、⾃分の歪んだ正義感を疑わない⼈がいるように感じていたので、今回は、両極端に表と裏の違いを⾒せるような考え⽅ではなく、表の顔も裏の顔も両⽅とも⾃分にとっての正義だと思っている。そいつが世の中に普通に存在していることが⼀番怖いと考えて、この役を演じました。これまでも岡⽥君とは何度か共演しています。今回もそうですが、共演の度に岡⽥君のおかげでいろいろな役に出会わせてもらってる気がします。度肝を抜く超絶アクションも見どころ前作同様に、度肝を抜く超絶アクションシーンは見どころのひとつ。今回、岡田は、前作以上のアクションに挑戦するという。制御不能となり猛スピードで暴⾛する⾞を相⼿に、岡⽥⾃ら⽣⾝の⾝体で危険なアクションに挑むほか、⽇本最⾼峰のアクションチームとともに、ハイスピードカメラやワイヤーカムなど最新撮影技術も駆使。さらに、廃屋となったマンション丸ごと1棟を使った⼤規模撮影を敢⾏し、マンション中を縦横無尽に駆け巡る。アクション中、前作以上に息のあったヨウコ(木村文乃)との連携プレイにも注目だ。主題歌に、レディー・ガガ×アリアナ・グランデ「レイン・オン・ミー」なお本作の主題歌には、レディー・ガガとアリアナ・グランデがコラボレーションを果たしたヒット曲「レイン・オン・ミー」を起用。激しいカーアクションをはじめ、団地の巨⼤な⾜場が崩れていく中を駆け抜けるファブルの超絶アクションが、アップテンポな曲に乗せて描かれる。作品詳細『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』公開時期︓2021年6月18日(金)出演︓岡⽥准⼀、⽊村⽂乃、堤真⼀、平⼿友梨奈、安藤政信、⼭本美⽉、佐藤⼆朗、井之脇海、安⽥顕、佐藤浩市原作︓南勝久『ザ・ファブル』(講談社ヤンマガKC刊)監督︓江⼝カン配給︓松⽵松⽵・⽇本テレビ共同幹事作品撮影時期︓中断を挟んで3⽉下旬〜8⽉中旬<ストーリー>どんな相⼿も6秒以内に仕留める――伝説の殺し屋“ファブル”(岡⽥准⼀)。ある⽇、ボス(佐藤浩市)から「⼀年間、誰も殺すな。⼀般⼈として“普通”に⽣きろ」と命じられ、佐藤アキラという偽名で、相棒・ヨウコ(⽊村⽂乃)と共に⼀般⼈のフリをして暮らし始める。猫⾆で変わり者のアキラは、今⽇もバイト先の社⻑(佐藤⼆朗)と同僚のミサキ(⼭本美⽉)と関わりながら<プロの普通>を極めるため奮闘中。⼀⽅この街では、表向きは⼦供を守るNPO代表だが、裏では緻密な計画で若者を殺す最狂の男・宇津帆(堤真⼀)が暗躍。凄腕の殺し屋・鈴⽊(安藤政信)と共に、かつて弟を殺した因縁の敵・ファブルへの復讐に燃えていた。同じ頃アキラは、4年前のある事件で⾃分が救えなかった⾞椅⼦の少⼥・ヒナコ(平⼿友梨奈)と偶然再会し、これが後に⼤騒動へと発展する――︕
2020年08月22日同名の人気コミックを原作に、岡田准一主演で2019年に全国公開された映画『ザ・ファブル』のシリーズ化と、新作となる2021年公開予定の『ザ・ファブル 第二章』(仮タイトル)の製作が決定した。『ザ・ファブル 第二章』では、前作からのキャストたちが続投。殺しを禁じられて一般人として普通に生きる伝説の殺し屋・ファブル役に岡田。ファブルの妹として一般社会に潜入する相棒のヨウコ役に木村文乃。ファブルを幼い頃からプロの殺し屋に育てあげた絶対的なボス役に佐藤浩市。アキラが初めてのバイトを始めるデザイン会社社長・田高田役に佐藤二朗。バイト仲間で親の借金返済のために働くミサキ役に山本美月。裏社会の組織でファブルの世話人を請け負う真黒カンパニー社長・海老原(えびはら)役に安田顕。海老原の部下でファブルに憧れて「兄さん」と慕うクロ役を井之脇海が務める。また新キャストとして、ファブルの標的になりながらも、唯一逃げ切った男・宇津帆(ウツボ)を堤真一が演じることが決定。表向きはNPO団体「子供たちを危険から守る会」代表だが裏の顔をもち、前作の敵たちをはるかに上回る最恐の男としてファブルの前に立ちはだかる。また、過去のある事件をきっかけに心を閉ざした新ヒロイン・ヒナコ役には平手友梨奈。宇津帆の右腕となる凄腕の殺し屋・鈴木役には、ドラマ『テセウスの船』ほか毎作品で強烈な印象を残す安藤政信がキャスティングされた。本作では、製作段階から岡田が参加し、前作以上のアクションに挑戦する。とくに「誰も殺してはいけない」「誰にも正体がバレてはいけない」というボスの指令をファブルが忠実に守りながら挑むミッションは、前作以上の困難なものとなるという。制御不能となり猛スピードで暴走する車を相手に、岡田自ら生身の身体で危険な撮影に挑んだシーン、住人に正体がバレないよう敵と戦いながらマンション中を縦横無尽にかけめぐるアクションや、相棒のヨウコとの息の合った連携プレイにも期待したい。キャスト、スタッフのコメントは以下の通り。■岡田准一(アキラ・ファブル役)江口監督をはじめスタッフみんなでチャレンジ!を合言葉に一種の狂気を帯びた現場になったと思います。僕だけではなくカメラマンさんやスタッフも吊られ、これは行けるか?無理か?など手探りで撮影したのも良い思い出です。現代物の日本エンタメアクションの枠を広げる良い映像が撮れていると思います。今回アキラと対峙する宇津帆役を、キャリアの節目になる作品でご一緒させていただいてきた堤真一さんにご出演いただけたことにご縁を感じ嬉しく思っています。早く完成した新作を見ていただきたい!原作ファンも映画ファンも期待してお待ちいただけると嬉しいです。■木村文乃(ヨウコ役)シリーズ化の話を聞いた時は、わくわくしたのを覚えてます。いざ脚本を読んだら、アクションが本当に大変そうだなと思いました。しかも今回は私のアクションシーンも満載なので、岡田さんにもアドバイスいただきながら、どうやったらヨウコらしくセクシーなアクションになるかを考え、練習しました。今回のファブルは岡田さんのアクションセンス無くして作り上げられないものだと思います!大変な状況下ではあったのですが、江口監督・スタッフの方々とこだわりぬいて作り上げました。これはもう超大作の予感しか無いです!■堤真一(宇津帆役)ここまで振り切った悪党の役をやったことは無かったので、これは自分にとって大きな挑戦になると思いました。宇津帆という人物は善良な表の顔と凶悪な裏の顔を持つキャラクターです。犯罪者の中には、自己正当化がうまいというか、自分の歪んだ正義感を疑わない人がいるように感じていたので、今回は、両極端に表と裏の違いを見せるような考え方ではなく、表の顔も裏の顔も両方とも自分にとっての正義だと思っている。そいつが世の中に普通に存在していることが一番怖いと考えて、この役を演じました。これまでも岡田君とは何度か共演しています。今回もそうですが、共演の度に岡田君のおかげでいろいろな役に出会わせてもらってる気がします。■平手友梨奈(ヒナコ役)オファーを頂いた時は、大ヒットした作品のシリーズ化ということと、そして今作のヒロインということで不安とプレッシャーがすごくありました。また、佐羽ヒナコという役に対しても、なぜ私なんだろうとビックリしたのを覚えています。前作を観たり、原作を読んだり、台本を読んでいくなかでヒナコというキャラクターを丁寧に届けたいと思ったこと、そして私自身もヒナコを応援したい気持ちになったのでやらせて頂きました。ヒナコを演じてみて、今でも私で大丈夫だったかなという不安はまだありますが、出演されている皆さん、監督、スタッフの皆さんも、いい作品にしようという想いを強く感じたので私なりのヒナコを精一杯表現したつもりです。前作とはまた違った魅力があると思うので、皆さんに届く作品になることを願っています。■安藤政信(鈴木役)オファーを受けた時、『ザ・ファブル』という映画の存在は知っていてすごく気になってはいたけど、自分の目で見たことがありませんでした。クランクインする前に前作を見て気持ちが引きずられるのが嫌だったので、撮影が始まって1ヶ月後ぐらいに見ました。江口監督は役者一人一人をしっかり演出できる監督だと思いました。初めて江口監督に出会って、江口監督と芝居のセッションが本当に楽しかったです。特に同じシーンの多かった岡田さん、木村さん、堤さん、平手さんという素晴らしい役者さんと出会えてとても楽しかったです。皆さんのエネルギーがこの作品に残るといいなと思います。■江口カン監督岡田准一氏と共に目指したものは「前作を遥かに超える今までにないアクション映画」。岡田氏は前回同様ほとんどのアクションを自ら演じるのみならず、共演者のアクションも考案・指導。自分の出番がなくても現場に張り付くという徹底ぶりで今作アクションのクオリティを高次元に引き上げた。加えてレギュラー俳優陣による奇抜かつリアリティあるキャラクター造形。そしてファブルはなんといっても敵が命。今回の敵・堤真一氏の怪演かつ狂演。平手友梨奈氏の魂を揺さぶる熱演。安藤政信氏の妙に人間臭い匠演。これらが渾然一体となり、奇妙だが分厚い人間ドラマが生まれた。また、コロナによる長期中断という出口の見えない危機的状況を躱して撮り切れたのは、何よりもキャスト・スタッフの今作へのこだわりと情熱と愛情の賜物に他ならない。クランクアップした今、僕は前作を遥かに超える手応えに身震いしている。■原作者:南勝久今回、映画の続編のお話を頂き、脚本段階から打ち合わせに参加させて頂きました。原作ファン・映画ファンの両面からも前作以上に凄い作品になると確信しています。キャストでは宇津帆役を堤真一さんに受けて頂き、興奮と感謝の気持ちでいっぱいです。またヒナコ役の平手友梨奈さんも僕の第一希望でありました。その他のキャスティングも最初から最後まで、しっかりと摺り合わせをして頂き、心から感謝しております。またコロナ騒動の中、撮影が中断するなど大変だったはずですが、江口カン監督、岡田准一さんをはじめとするキャストの皆様、関係者の皆様、本当にお疲れ様でございました。完成をいちファン目線で本当に楽しみに待ち望んでおります。『ザ・ファブル第二章』(仮タイトル)2021年公開
2020年08月19日静岡県・伊豆高原に8月1日よりオープン静岡県・伊豆高原に、8月1日(土)より、断食施設「ファスティングホテル海の杜」がオープンする。ベテランスタッフのサポートを得て、カラダとココロのリセットができる宿となっている。断食しながらリモートワークも「ファスティングホテル海の杜」は、栄養豊富な「モリンガジュース」を飲みながら、ファスティング(断食)を行う宿泊施設である。「モリンガ」は、美容や健康のために古くから利用されてきた北インド原産の植物。90種類以上の栄養素が含まれているだけでなく、その含有量も豊富なため、“奇跡の木”とも呼ばれている。ファスティングで自分のカラダをリセットすることにより、ダイエット・デトックス・アンチエイジング・美肌効果や、免疫力の向上など、様々な効果が得られると言われている。施設内は、各部屋がリモートワーク可能な環境。ファスティングと大自然で活性化された頭とカラダを使って、気持ちよく仕事を進めることもできる。予約・問い合わせは、ファスティングホテル海の杜(TEL:0557-52-3500)まで。(画像はファスティングホテル海の杜ホームページより)【参考】※ファスティングホテル海の杜
2020年08月02日昨年、創設60周年を迎えた音楽レーベル「モータウン」の創設者ベリー・ゴーディが初めて許可した密着ドキュメンタリー映画『メイキング・オブ・モータウン』。引退したゴーディの最初で最後の密着作品となる本作から予告編が初公開された。「ジャクソン5」やスティーヴィー・ワンダー、マーヴィン・ゲイ、「テンプテーションズ」、「スプリームス」などを生み出してきたゴーディが、引退直前に初めて明かした“伝説を作るノウハウ”が綴られている本作。今回到着した予告編では、そんな“伝説を作るノウハウ”のヒミツが少しだけ明らかに。かつて彼が働いていたフォードの自動車工場の製造ラインからヒントを得て、人にも応用できると考えたという。プロデュースの工程、編曲の工程、ダンスの工程からスターが誕生していく。様々な要素の製造過程を作っていき、歌手の個性を作る仕組みが描かれていく。また「ビートルズ」やマーヴィン・ゲイの声、「ジャクソン5」のオーディション映像などが映し出され、黒人と白人が本音でぶつかりあい、女性の役職者も平等に会議に参加し、時にはゴーディの作品であっても容赦なく却下された、クオリティ・コントロールと呼ばれる「品質管理会議」の様子も確認することができる。『メイキング・オブ・モータウン』は9月18日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2020年07月19日映画『メイキング・オブ・モータウン』が、2020年9月18日(金)より全国公開。音楽レーベル「モータウン」とは?「モータウン」は、1959年にアメリカ・デトロイトにて誕生したソウル・ミュージックのレコード会社だ。創設者はベリー・ゴーディ。新聞販売員やジャズのレコード店を経営した後、ジャッキー・ウィルソンの曲を作って音楽業界に参入。1960年代半ばには、ビートルズやローリング・ストーンズなどにも影響を与え、全米を代表するレーベルに成長さえた。「モータウン」は今や“伝説”とまで称される音楽レーベルとして、世界中で親しまれている。「モータウン」の強みは、徹底した管理体制。デトロイトにある自動車工場の組み立てラインをヒントに、全米 No.1ヒット曲を次々と生み出していく。クオリティ・コントロールと呼ばれた品質管理会議も有名で、ソングライターやプロデューサーたちの競争心を煽り、よりブランドに磨きをかけていった。人種差別や暴動など社会的な苦難に直面するも、人種や性別に分け隔てのない社風と音楽を武器に、分断した社会をひとつにしていった。ベリー・ゴーディが初密着を許可した最初で最後の映画「モータウン」の黄金期を彩った所属アーティストは、スティーヴィー・ワンダーや、ジャクソン 5、マーヴィン・ゲイ、ダイアナ・ロス&スプリームスなど、誰もが知るスーパースターの面々。そんなスターたちの伝説の楽曲と共に送る本作は、「モータウン」の生みの親ベリー・ゴーディに初めて密着したドキュメンタリーだ。なお、ベリー・ゴーディは89歳で引退することを発表しており、本作が在職中に密着した最初で最期の作品となる。“伝説を生むノウハウ”とは?作中では、名曲誕生秘話や「モータウン」が映画ビジネスに参入すべくLAに本社を移すまでの歴史を、元副社長で、親友でもあるスモーキー・ロビンソンと旧交を温めながら説き明かしていく。また、親しい関係者、スティーヴィー・ワンダーなど所属アーティストも出演。回想や証言も交えた貴重なエピソード・映像から、「モータウン」のヒット曲に隠された“伝説を生むノウハウ”も語られるという。【詳細】『メイキング・オブ・モータウン』公開日:2020年9月18日(金)監督:ベンジャミン・ターナー、ゲイブ・ターナー出演:ベリー・ゴーディ、スモーキー・ロビンソン原題:Hitsville: The Making of Motown配給:ショウゲート
2020年07月03日ファスティングダイエットとは?出典:byBirthファスティングとは、英語で「断食」の意味です。一定期間、固形物を口にしないことで「消化機能を休ませる」ことを目的としています。断食と聞くと宗教的な意味や修行で行うようなイメージがありますが、ファスティングダイエットとは、食事を取らない代わりに酵素ドリンクや野菜を使ったスムージーを摂ることで、必要な栄養を取り入れ、体内の毒素を排出することが出来ます。一定期間、食事を取らないのでダイエット効果はもちろん、健康面や美容の面でもメリットがたくさんあり、海外セレブや女優さんなどを中心に話題となっている美容法の一つです。ファスティングの効果ダイエット腸内環境の改善デトックス効果肌荒れ改善食事習慣の改善脳が活性化され、感覚が研ぎ澄まされる免疫力の増進内臓が疲れていると体は不調を起こしやすいもの。常に動いている消化器官を休ませることで、毒素の排出を促し、体内環境を整えます。毒素の排出を促すことで「便秘改善」「肌荒れ改善」の効果が期待できます!また、「腸では免疫細胞の70%が作られている」と言われていて、腸内環境を整えることで腸細菌が活性化し、免疫力が向上します。ヨーロッパのことわざで「ファスティングで治らない病気は他の治療でも治せない」と言われているほど、健康面にも大いに影響します。ファスティングダイエットのやり方まずは手軽に!週末ファスティング出典:byBirth初めての方はまずは週末ファスティングがおすすめです。平日は仕事が忙しくて不規則になりがちな人でも、週末に集中して行うことが出来ます。また、食事を摂らないのは1日のみなので、初めての方も挑戦しやすいです!土曜日:準備期間いきなり食事を絶ってしまうと体に負担をかけてしまうので、翌日のファスティングに向けての準備期間です。3食しっかり摂っても問題はないですが、腹八分目を心がけ、消化の良いメニューで過ごします。パンや麺類、お酒、タバコは控えるようにしましょう。20時までに食事を済ませると理想的です。日曜日:一日中何も食べない朝起きたら白湯を一杯飲み、体を温めます。ファスティング中は軽い運動を心がけ、お腹が空いたら酵素ドリンクや手作りの野菜スムージーなどを飲みます。スムージーを手作りする場合はバナナ、青菜、リンゴなどを組み合わせると、デトックス効果や美肌効果が期待できます。デトックスの排出を促すため、水をこまめに飲むことも大切です。常温の水を1日2リットル飲むことが理想的です。ファスティング中に心がけること1. 良質な睡眠を心がける出典:byBirth睡眠中は新陳代謝が活発になるため、早めの睡眠を心がけましょう。お肌のゴールデンタイムの22~2時の間には就寝し、7、8時間の睡眠が理想的。2. 体を温める出典:byBirth体温が少しでも高いと代謝や免疫力がアップします。半身浴や入浴で体を温め、白湯やノンカフェインのお茶を飲むことをおすすめします。月曜日:回復期間出典:byBirth朝起きたら、まずは具が入っていない味噌汁を一杯ゆっくりと飲みます。一緒に酵素ドリンクやスムージーを飲むこともおすすめです。胃腸が休んでいた状態で普通の食事を摂ってしまうと、胃がびっくりしてしまい不調になってしまうため、徐々に慣らしていきましょう。また、ファスティング終了直後は体内の吸収能力が高く、食べ物を気を付けないとリバウンドの原因になってしまいます。肉やジャンクフード、辛い物は避け、消化のしやすい和食中心のメニューを摂るように心がけましょう。しっかりと痩せたい方向け!5日間ファスティング出典:byBirthしっかりと痩せたい、体内をデトックスさせたいという方は、5日間のファスティングダイエットがおすすめです。準備期間:2日間週末ファスティングとは違い、5日間食事を摂らないので2日間の準備期間が必要です。準備期間中は暴飲暴食や脂っこい物は避け、20時までには食事を済ませるように心がけます。お酒、タバコ、カフェインの摂取も控えるようにしましょう。ファスティング期間:5日間週末ファスティングと同様、5日間酵素ドリンクやスムージーで過ごします。空腹が気になる時はお水をたくさん飲むと空腹が紛れます。ファスティング中は軽い運動や睡眠時間を心がけましょう。回復期間:2日間出典:byBirth回復期間は準備期間と同じ日数を設けます。朝起きたら、具なしの味噌汁を一杯ゆっくりと飲み、消化の良い物を摂りながら徐々に胃を慣らしていきます。動物性の食品や加工品、ジャンクフードなどは避け、発酵食品の味噌や野菜を中心に摂ると腸内環境を更に整えることが出来ます。リバウンドを引き起こさないためにも、回復期間中の食事は非常に重要!ファスティングが終わったからといって、暴飲暴食は避けましょう。ファスティングダイエットで身も心もスッキリファスティングはダイエットが中々続かない方でも、短期間で集中的に行うので効果も実感しやすく、始めやすいことがポイントです。また、ダイエット効果だけではなく、体内環境を整えることで健康増進や、集中力アップにも繋がります。ファスティングダイエットを取り入れて、美ボディを目指しましょう!
2020年06月24日