アイドルグループ・Snow Manのラウールが、9月3日にさいたまスーパーアリーナで開催される「第35回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 AUTUMN/WINTER」(以下、マイナビ TGC 2022 A/W)に出演することが30日、発表された。今年、念願のパリコレデビューも果たし、新たな一歩を踏み出したラウール。出演が決まった今回のマイナビ TGC 2022 A/Wでは、会場全体を巻き込み新たな自分を表現していく。このたび公開された撮り下ろしのTGCオリジナルビジュアルではディレクションに挑戦。衣装やヘアメイク、ビジュアルのポイントとなる背中に施したペイントなど、彼のアイデアを取り入れ、彼の魅惑がたっぷりと詰まったビジュアルに仕上がっている。ラウールが魅せる新しい姿とは? ステージ冒頭から1秒たりとも目が離せないパフォーマンスが展開される。なお、TGCへの出演は8回連続となる。マイナビ TGC 2022 A/Wのテーマは「GOING MY RUNWAY」。「“わたしらしく”過ごすことが尊重されるカラフルな時代に、多様性を受け入れながらも“わたしらしく”輝く人をTGCは応援したい」という思いが込められている。
2022年08月30日アイドルグループ・Snow Manのラウール、渡辺翔太が出演する、モスフードサービス「モスバーガー」の新CM「おいしい撮り方」編が13日より放送される。新CM「おいしい撮り方」編では、ラウールと渡辺が、期間限定新商品「白いモスバーガー」の、真っ白なチーズソースがあふれ出るような迫力あるビジュアルを、タイアップ曲「Wonderful! × Surprise!」(Snow Manの7thシングル「オレンジ kiss」収録) の軽快なリズムに乗せ、スマートフォンで次々と撮影していくシーンからスタート。たっぷりのチーズソースに驚く二人の表情豊かなリアクションに注目だ。また7月13日〜8月15日の期間中、モスバーガーのキャンペーン特設ページからエントリーし、モスのネット注文から1回の注文で500円以上の注文をした人の中から抽選で5,000名に、ラウールと渡辺がデザインされたオリジナルモスカードが当たるキャンペーンを実施。さらに、モスバーガーのキャンペーン特設ページでは、新CMに加え、撮影の様子を収録したメイキング映像も公開される。撮影は、「白いモスバーガー」を、ラウールと渡辺がスマートフォンで撮影していくシーンからスタート。同商品を目の前に、指で四角形を作ってアングルチェックをするなど準備に余念がないラウール。監督の 「よーい、スタート!」の声でカメラが回り始めると、スマートフォンを縦にしたり横にしたり、“映える”アングルを模索する。「ごめん、ちょっと写っちゃってるわ」「ちょっと影になっちゃってる」と、画角に入り込むたびに移動を促される渡辺は、本気モードのラウールに苦笑いを浮かべていた。また、撮影本番で、「うまそ〜!」(ラウール)、「うわぁぁぁ〜!」(渡辺)と、元気いっぱいの声をあげた二人は「やっぱり、あれ(「白いモスバーガー」)を見たら、あの声のトーンになっちゃうもん。勝手に」と回顧。「実際に見ていなかったらあのトーンにはならないでしょ?」というラウールに、渡辺も「確かに」とうなずいていた。○■ラウール、渡辺翔太コメントラウール:この夏のモスは、大人気の定番商品「モスバーガー」と渡辺:た〜っぷり! のチーズソースがかかった新商品の「白いモスバーガー」! CM では「白いモスバーガー」のインパクトある見た目だけではなく、とろけるようなおいしさを伝えるため、いろんな角度からバーガーを撮りました。ラウール:一生懸命撮りました!渡辺:めちゃくちゃ“とろ〜り映え”してました。ラウール:ずーっと見てたら、お腹空いてきちゃいました。渡辺:みんなもこの夏は「白いモスバーガー」をラウール:おトクに食べられる「夏トクセット」で!ラウール&渡辺:食べてみてねー!
2022年07月04日アイドルグループ・Snow Manのラウールが23日、都内で行われた「YOHJI YAMAMOTO POUR HOMME 2023 Spring Summer コレクション」にモデルとして出演した。同コレクションはパリ・コレクションにデジタル配信され、ラウールはパリコレデビューを果たした。ラウールをランウェイモデルとして抜擢したのは、1984年よりパリ・コレクションにて発表を続ける世界を代表するファッションブランド「Yohji Yamamoto POUR HOMME」(ヨウジヤマモト プールオム)。ラウールはオーディションを受け、コレクションモデルとしての出演が決定した。本番では2体の衣装でランウェイに登場し、2体目を歩く途中には一瞬のダンスパフォーマンスを取り入れ、観客の視線が集中するシーンが。ラウールならではのランウェイとなり、初めてとは思えない堂々とした出立ちで、圧巻のオーラを放った。なお、同コレクションはYOHJI YAMAMOTO 青山本店にて実施され、パリ・コレクションにはデジタル配信での参加となった。○■ラウール(Snow Man)コメント人生で一番緊張しました。パリ・コレクションはデビュー前から目指していた場所。これがデビュー戦なんだと、この先に繋がる挑戦にしたいと思いながら今日を迎えました。2体目に数秒のパフォーマンスを取り入れたのですが、前日のオーディション時に「観客をドキっとさせてほしい。そしてドキっとさせた瞬間にやめてほしい」と耀司さんから要望があり、昨晩考えました。耀司さんの本を読ませていただいたのですが、「女性に不条理なルールを決めた男が全員敵になった」という内容があって、とても共感したんです。それをテーマに“悪い男”を表現したのですが、ご本人に動画を見せたら一発でOKをいただけたので、それをランウェイで実行しました。とても緊張したけれど、最低限のノルマはクリアできたかなと思います。今日の経験は、間違いなくこれからの糧になると思います。
2022年06月24日『滝沢歌舞伎ZERO 2022』の公開ゲネプロ及び初日前会見が6日に東京・新橋演舞場で行われ、Snow Man(岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介)が登場した。同作は2006年よりジャニー喜多川が企画・構成・総合演出を務め、滝沢秀明が主演した和によるスーパーエンタテインメントシリーズ。2018年に滝沢が引退を表明した後、Snow Man主演で『滝沢歌舞伎 ZERO』として生まれ変わり、2020年には『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』が公開された。ステージの全体的な振り付けはA.B.C-Zの五関晃一が行い、300万枚の桜や腹筋太鼓、新たに歌舞伎の「連獅子」パフォーマンスも。第二部の劇『満月に散る鼠小僧〜残したのは「笑いあり、涙なし」〜』では、9人を中心とした人情劇で大量の水の中での大立ち回りで、例年役替わりの「犬役」としては佐久間が「キンちゃま」に扮した。公演にはIMPACTors(佐藤新、基俊介、鈴木大河、影山拓也、松井奏、横原悠毅、椿泰我)も出演しており、岩本の振り付けと目黒デザインの衣装で新曲「Fighter」を見せる。Snow Manが歌舞伎の化粧をする前で基&松井がトークする場面では、急遽2人が一発芸を振られ、猫背になった基は「おはようございまーす」と登場する深澤の姿のモノマネを披露し「似てる」と褒められる。向井は「ほんまに何使われるかわからんの。テレビ局の趣味ってよくわからん」とぼやきながら、記者に向けて「どうも〜汽車で〜す! 汽車ぽっぽ〜!」とこちらも一発芸を披露した。ゲネプロ後の会見では、佐久間が「連獅子が目玉ですね。これだけの人数でやるって、本当にないことらしいので。回転数も人間の限界に挑戦している感じなので、命を削ってやってます」としみじみ。23回も首を回すという連獅子に、渡辺は「今も首が痛くて。でも、回している時に客席も換気できていいのかな。今の状況にはぴったり」とジョークを飛ばす。実はなかなかカツラが出来上がらず、実践は公開ゲネプロで3回目だったという。深澤は「特注の、自分の頭のサイズに合ってるものを回さないといけないので、できあがったのはぎりぎりだった」、ラウールは「身長に合わせて髪の毛の長さが決まっているので、僕が1番ロン毛でした」と説明。阿部が「稽古が大変だったよね。毛の振り方にもちょっとしたコツがあって、勢いとかも利用したりする」と振り返ると、記者から「毛は何kgくらいあるんですか?」と質問が飛び、司会から「約3kgです」と補足が入る。メンバーが「じゃあ質問からもらおうか」と仕切り直し、「3kgくらいです」と答える阿部、「物知りやね!」とわざと感心してみせる阿部の姿に、佐久間が「テレビへの慣れが出てるなあ」とつっこんでいた。今回はラウール&目黒が「Breezer」、深澤&渡辺&宮舘が「Into the sky」、岩本が「卒業」、佐久間&向井&阿部が「MY FRIEND」をそれぞれ披露。ラウールは「俺とめめ(目黒)は楽屋に戻ったら、いつもふっかさんのラップに『かっこいいよね』と言ってハマってた」と明かす。深澤&渡辺&宮舘は今までよりも長い刀での殺陣で、宮舘は「長さもあってLEDもついているので、普通の刀より重量感があります」と語った。佐久間は「色々なフライングをやってきましたが、初めて"スリング"をやらせてもらって。滝沢くんから『腕の筋肉を見せてくれ』と言われたので、ほぼほぼ腕、ちょっと体を使うくらいのパワー系でいってます」と自身の見せ場を紹介。また怒涛の歌舞伎パートがある岩本が「捌けて次のスタンバイをする時に、まだ何も準備できてない状態で『あと20秒です!』と言われたのが初めてすぎて、さすがにちょっとびっくりしました」と苦労話をすると、深澤は「僕はメイクとか着替えとか全部終わって言われたのが『あと6分あります!』で、『あ、けっこうあるんだ』って」と余裕を見せていた。会見ではラウールが「身長が伸びたのではないか」と指摘される一幕も。ラウールが「実はハイヒールを履いてて。ずっとシークレットブーツ状態なのでそう見えるだけなので、本当は170cmです」と冗談を言うと、周囲は「嘘つけ!」総ツッコミ。ラウールは190cmを超えたという身長でアクリル板に「そろそろもう(越えそう)……頑張って」とエールを送り、「まだ10代なので」と今後の成長も期待させた。
2022年04月07日アイドルグループ・Snow Manのラウールが、3月21日に東京・国立代々木競技場第一体育館で開催される国内最大規模のファッションイベント「第34回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 SPRING/SUMMER」に出演することが14日、発表された。“静”から“動”へカラフルに動き出す世界を表現したオリジナルビジュアルも公開された。2022年の春夏は、世界がカラフルに動き出す。そんなメッセージを込めたステージパフォーマンスをTGCのランウェイで披露するのは、今回で男性連続出演最多となるラウール。7回目のステージパフォーマンスとなる。出演発表と同時に、マイナビ TGC 2022 S/Sのためだけに撮り下ろしたオリジナルビジュアルが公開された。春らしい、華やかなピンクのスーツに身を包み、まるで“一時停止ボタン”を押したようなポーズで静止している姿は、2年ぶりの有観客開催となるTGCを待ち望んだ人々へ届けるステージの序章を表現している。さらに、セルフプロデュースも取り入れ、まさに境界線を超えるような美しいアンドロジナスな魅力を引き出したラウールの姿にも注目。ステージでは、マイナビ TGC 2022 S/Sのキービジュアルでも表現している“再生ボタン”が押されたような世界を表現する予定だという。また、3月14日より、原宿表参道ビジョンにてオリジナル動画も放映開始となる。
2022年03月14日ラウール(Snow Man)が初主演した映画『ハニーレモンソーダ』の定額見放題配信がdTVでスタートした。本作は、集英社『りぼん』連載作品の少女コミック『ハニーレモンソーダ』(村田真優)の実写化作品。Snow Manのラウールが映画単独初主演で主人公・三浦界役を、ヒロインの石森羽花役を吉川愛が演じる。基本塩対応だが本当は誰よりも優しい三浦界(ラウール)と、内気な自分から変わりたいと願う石森羽花(吉川愛)の甘酸っぱい恋愛を描いた本作。ふたりが菅野芹奈(堀田真由)、高嶺友哉(濱田龍臣)、瀬戸悟(坂東龍汰)、遠藤あゆみ(岡本夏美)ら友人たちと過ごすキラキラした青春シーンも見どころだ。昨夏劇場公開されるや興行収入10億円、日本全国に“しゅわきゅん”を届けたのは記憶に新しい。そして昨年末に発売されたBlu-ray&DVDも大ヒットとなった本作が、dTV定額見放題配信に登場。春の訪れを感じさせる季節、それぞれの場所でぜひ“しゅわきゅん”を堪能してほしい。■配信情報『ハニーレモンソーダ』dTVで定額見放題配信中URL:
2022年03月01日アイドルグループ・Snow Manのラウールが、映画単独初主演を果たした映画『ハニーレモンソーダ』(21)が3月1日、dTVで見放題作品として配信スタートする。村田真優氏による大ヒットコミックを実写化した同作。『ピーチガール』(17)、『honey』(18)の神徳幸治氏が監督を務めた。中学時代「石」と呼ばれていじめられていた自分を変えるため、自由な高校に入学した石森羽花(吉川愛)は、その高校を選んだ理由であるレモン色の髪をした三浦界(ラウール)に出会う。2人の距離はどんどん縮まっていくが、実は界には誰も知らない秘密があった――。(C) 2021「ハニーレモンソーダ」製作委員会 (C)村田真優/集英社
2022年02月28日この夏公開された映画『ハニーレモンソーダ』のBlu-ray&DVDが本日11月24日(水)にリリースされた。この度、リリースを記念して、主演のラウール(Snow Man)と共演の吉川愛からコメント映像が到着した。ラウールさん映画単独初主演作となった本作は、累計850万部突破の同名人気コミックの実写化。ラウールさんが“レモンソーダ男子”三浦界、彼に出会ったことで少しずつ積極的に変わっていく石森羽花を吉川さんが演じ、胸キュンだけにとどまらない、青春の甘酸っぱさや葛藤も感じられるさわやかな作品となっている。また、同級生役には堀田真由、濱田龍臣、坂東龍汰、岡本夏美という、注目の若手が参加。主題歌には「Snow Man」の新曲「HELLO HELLO」が起用。興行収入は10億円を記録した。到着した映像では、ラウールさんが「何度も止めたり再生したりしながら楽しんでいただけたら嬉しいです。僕もやってみたいです!」とおすすめの観方を披露し、吉川さんは「羽花ちゃんが界くん家にご飯をつくりに行くシーンが大好きなので、そのシーンをじっくり観てほしいです」とアピールしている。ラウール&吉川愛コメント映像本作の数量限定生産の豪華版には、ラウールさんや吉川さんらメインキャストが登場するビジュアルコメンタリー、メイキング映像やイベント映像集、未公開シーン集など、3時間半以上の特典映像を収録。さらに、特製クリアケース、着せ替えジャケットにもなるポストカードセット、原作者・村田真優描き下ろし特製ポストカード、デートシーンに登場するお菓子にちなんだトゥンカロン風付箋などがついてくる充実の内容だ。村田真優描き下ろし特製ポストカード『ハニーレモンソーダ』Blu-ray&DVDは11月24日 (水)リリース、レンタル・デジタル配信同時開始。(cinemacafe.net)■関連作品:ハニーレモンソーダ 2021年7月9日より全国にて公開(c) 2021「ハニーレモンソーダ」製作委員会(c)村田真優/集英社
2021年11月24日ラウール(Snow Man)が映画単独初主演、累計850万部突破の大ヒットコミックを実写化した興行収入10億円の大ヒット映画『ハニーレモンソーダ』Blu-ray&DVDが、ついに本日11月24日(水)に発売された。豪華版(数量限定生産・3枚組)は、ビジュアルコメンタリー・メイキング映像・イベント映像集・未公開シーン集などからなる3時間半以上の特典映像や、特製クリアケース、着せ替えジャケットにもなるポストカードセット、村田真優先生描き下ろし特製ポストカード、デートシーンに登場するお菓子にちなんだトゥンカロン風付箋などがついてくる、まさに「豪華版」の名に恥じない、盛りだくさんの内容となってる。この度、発売を記念して、ラウール&吉川愛からのコメントも到着した。ラウールは、Blu-ray&DVDのおすすめの見方を聞かれると「何度も止めたり再生したりしながら楽しんでいただけたら嬉しいです。僕もやってみたいです!」と、Blu-ray&DVDならではの楽しみ方を回答。吉川愛は、おすすめのシーンとして「羽花ちゃんが界くん家にご飯をつくりに行くシーンが大好きなので、そのシーンをじっくり観てほしいです」とコメントした。映画『ハニーレモンソーダ』Blu-ray&DVD発売記念コメント【商品概要】映画『ハニーレモンソーダ』Blu-ray&DVD11月24日(水)より発売配信はこちら: ■豪華版(数量限定生産)・Blu-ray SHBR-0644(本編BD+特典DVD2枚) 価格:7,370円(税込)・DVD DASH-0092(本編DVD+特典DVD2枚)価格:6,380円(税込)<特典映像>◆本編ディスク:予告集(特報、予告)◆特典ディスク(1)・ビジュアルコメンタリー(ラウール、吉川愛、堀田真由、濱田龍臣、岡本夏美)◆特典ディスク(2)・メイキング映像・イベント映像集ハニレモ♡しゅわきゅんサマー開幕式しゅわきゅん♡大ヒット祈願!夏祭りイベント公開前夜!「ハニレモ」しゅわきゅん♡スパークナイト公開記念舞台挨拶 全国ライブビューイング※公開前夜!「ハニレモ」しゅわきゅん♡スパークナイトには、Snow Manサプライズコメントは収録されていません・未公開シーン集<その他特典>◆外装特典 特製ケース◆封入特典・ポストカードセット(3枚)・村田真優先生描き下ろし特製ポストカード◆メーカー特典・豪華版をご予約&ご購入いただいた方に先着で 「トゥンカロン風付箋」をプレゼント!(豪華版のみ / 全8色 / 詳細は公式HPをご参照ください)※トゥンカロンとは、界(ラウール)と羽花(吉川愛)が劇中にデートで食べていたお菓子■通常版DVD DASH-0093 価格:4,180円(税込)<特典映像>予告集(特報、予告)発売・販売元:松竹
2021年11月24日ラウール(Snow Man)、ヴァサイェガ渉(少年忍者/ジャニーズJr.)が4日、オンラインで開催されたファッションイベント「第33回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2021 AUTUMN/WINTER」(TGC)に出演。18歳と同い年コンビの2人が、TGCで存在感を放った。ヴァサイェガ渉ラウールヴァサイェガは日本を代表するスタイリスト・長瀬哲朗氏が手がけるステージ「TGC SPECIAL COLLECTION」に登場。今回はクラシックでファンキーなブラックファッションがテーマで、ヴァサイェガは深いパープルのタートルネックの上にだぼっとしたビックシルエットというスタイル。ランウェイを歩いている最中はアンニュイな表情だったが、トップに来るとくしゃっとしたイタズラ顔。振り幅のある表情で魅了した。TGCの終盤に登場したラウールは、ランウェイトップで自身が振り付けを考案した創作ダンスを披露。独特の世界観に引き込んだ。ネットには「めっちゃかっこいい!」「やばい、鳥肌立った」「完全にラウール様でした」など称賛の声が寄せられた。2人は今年2月に行われたTGCに出演し、ランウェイトップで並んでポーズを決めた。今回はそれぞれ別のステージに登場した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。なお、新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、昨年2月開催の第30回から4回連続で、無観客・オンライン配信での開催となった。撮影:蔦野裕
2021年09月04日映画『ハニーレモンソーダ』Blu-ray&DVDが11月24日(水)に発売、同時にデジタル配信も開始となる。それを記念して、主演のラウールと吉川愛よりコメントが到着した。本作は、集英社『りぼん』連載作品、累計発行部数700万部突破の大ヒット少女コミック『ハニーレモンソーダ』(村田真優)の実写化作品。Snow Manのラウールが映画単独初主演で主人公・三浦界役を、ヒロインの石森羽花役を吉川愛が演じる。基本塩対応だが本当は誰よりも優しい三浦界(ラウール)と、内気な自分から変わりたいと願う石森羽花(吉川愛)の甘酸っぱい恋愛を描いた本作。ふたりが菅野芹奈(堀田真由)、高嶺友哉(濱田龍臣)、瀬戸悟(坂東龍汰)、遠藤あゆみ(岡本夏美)ら友人たちと過ごすキラキラした青春シーンも大きな見どころだ。Blu-ray・DVD豪華版にはメインキャスト5名によるビジュアルコメンタリーを収録。撮影秘話やお気に入りシーン等、ここでしかチェックできないエピソードが満載。泣く泣くカットされた胸キュン未公開シーンも大放出となっている。他にもメイキングやイベント映像集の映像特典に加えて、特製クリアケースと、着せ替えジャケットにもなるポストカードも付くなど特典が充実。『ハニレモ』の世界をぜひ自宅でも楽しんでほしい。■リリース情報『ハニーレモンソーダ』Blu-ray・DVD11月24日(水)発売&デジタル配信開始Blu-ray豪華版(数量限定生産):7,370円(税込)DVD豪華版(数量限定生産):6,380円(税込)DVD通常版:4,180円(税込)<豪華版(数量限定生産)収録内容>特典映像:【本編ディスク】予告集(特報、予告)【特典ディスク1】ビジュアルコメンタリー(ラウール、吉川愛、堀田真由、濱田龍臣、岡本夏美)【特典ディスク2】メイキング・イベント映像集・未公開シーン集外装特典:特製ケース封入特典:ポストカードセット(3枚)メーカー特典:トゥンカロン風付箋<通常版収録内容>特典映像:予告集(特報、予告)
2021年09月03日集英社『りぼん』連載の少女コミックを実写化した映画『ハニーレモンソーダ』が現在公開中だ。この度、本作より界(ラウール)が友人の友哉(濱田龍臣)&悟(坂東龍汰)とのバスケシーンにおける場面写真とメイキング映像が公開された。本作は、集英社『りぼん』連載作品、累計発行部数700万部突破の大ヒット少女コミック『ハニーレモンソーダ』(村田真優)の実写化作品。Snow Manのラウールが映画単独初主演で主人公・三浦界役を、ヒロインの石森羽花役を吉川愛が演じるほか、個性溢れる同級生役に堀田真由、濱田龍臣、坂東龍汰、岡本夏美らが名を連ねている。いつも塩対応でクールだけど本当は誰よりも優しい、レモン色の髪がトレードマークのレモンソーダ男子・三浦界。ある日、間違いでレモンソーダをかけてしまったことをきっかけに、石森羽花の世話を焼くことに。羽花は、中学生時代に“石”と呼ばれいじめられており、そんな内向的な自分を変えるために自由な校風の高校へ入学した女の子。不器用な彼女が一生懸命に自分を変えようと努力する姿を見た界は、次第に彼女へ興味を持つようになる。そして、憧れだった界との距離が近づき、羽花も自分の界への想いに気づいていく…というストーリーだ。この度解禁された場面写真は、主人公・界(ラウール)が友人たちとバスケに興じる姿と華麗にゴールを決めるシーン。女子生徒からの黄色い声援が飛び交うなか、その姿をギャラリーの女子生徒に混じって応援するヒロイン・羽花(吉川愛)も。内気な彼女は他の女子生徒と違い、声援を送ることは出来ないでいるが、界がゴールを決めた時には静ながらも嬉しそうに喜ぶ仕草を見せる。スポーツも万能で学校一の人気者である界と、内気な自分から変わりたいと思いながらも、なかなか一歩を踏み出せない羽花。そんなふたりのキャラクターがよく分かる写真だ。併せて公開されたメイキング映像でもラウールがドリブルからのレイアップシュートを決める。綺麗にドリブルとシュートを決めると、女子生徒たちからは大きな歓声。カメラに写っているところではクールに振る舞っているラウールだが、カメラから外れるとシュートを決めた喜びを爆発させる一幕も。これには濱田も「17歳が出てるぞ!可愛いな!」と笑顔でコメントしている(※撮影時は17歳)。インタビューでは「球技は苦手」と語ったラウールは、バスケが得意な坂東から指導を受けるも、なかなか思うように出来ず苦戦。それでも撮影時には綺麗なドリブルとシュートを見せ、坂東も「完璧!」と絶賛した。『ハニーレモンソーダ』公開中
2021年08月07日累計発行部数750万部突破の少女漫画を、ラウール(Snow Man)主演で実写化した現在公開中の映画『ハニーレモンソーダ』より、バスケシーンの場面写真とメイキング映像が到着した。今回到着した場面写真は、友哉(濱田龍臣)や悟(坂東龍汰)たちと体育館でバスケをしているラウールさん演じる界が、ジャンプシュートをする場面。また、その姿をほかの女子生徒たちに混じって応援する羽花(吉川愛)が写し出されている。内気な彼女は、声援を送ることは出来ないでいるが、界がゴールを決めたときには、静かに喜ぶ仕草を見せるのだ。スポーツも万能で学校一の人気者の界と、内気な自分から変わりたいと思いながらも、なかなか一歩を踏み出せない羽花。2人のキャラクター性が垣間見える場面となっている。そして、そんなバスケシーンのメイキング映像も併せて到着。ラウールさんが、ドリブルからのレイアップシュートを決め、歓声を浴びる場面や、カメラから外れるとシュートを決めた喜びを爆発させる一幕も。また、インタビューでは「球技は苦手」と語っていたラウールさん。今回はバスケが得意だという坂東さんから指導を受けるも、なかなか思うように出来ずに苦戦している様子も収められている。また撮影時には、綺麗なドリブルとシュートを見せたラウールさんに、坂東さんも「完璧!」と絶賛していた。なお、8月16日(月)には舞台挨拶&ライブビューイングの開催が決定している。『ハニーレモンソーダ』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ハニーレモンソーダ 2021年7月9日より全国にて公開(c) 2021「ハニーレモンソーダ」製作委員会(c)村田真優/集英社
2021年08月07日現在公開中のさわやか青春映画『ハニーレモンソーダ』より、ラウール(Snow Man)、吉川愛らメインキャストたちのクランクアップ写真が公開された。主人公の界役・ラウールさんや、ヒロイン・羽花役の吉川さん、友人役の濱田龍臣、坂東龍汰、岡本夏美は、同じ教室内での撮影をもってクランクアップとなった。久しぶりの恋愛映画に緊張したと語る吉川さんだが「本当に楽しく撮影をすることが出来ました。素敵な共演者、スタッフの方々に囲まれて本当に幸せでした」と挨拶。続いて「青春モノの作品に出られるのがあまりなかったので、このような作品に出られるのが嬉しかったです」(濱田さん)、「久々に本気でキュンキュンさせていただいて、本当に楽しかったです!」(坂東さん)、「撮影が楽しくてあっという間でした」(岡本さん)とそれぞれ笑顔を見せた。そして最後、本作が映画初単独主演となったラウールさんは「本当に経験が浅くて、初めてのことばかりでした。初めて“きゅん”をやるし、初めて大きな役をやらせてもらうし、プレッシャーと緊張が凄かったです」とふり返り、「でも現場に着くと、温かい共演者の皆さんとスタッフさんがいて、それが本当に安心できて、ありがたかったです。本当にありがとうございました!」と感謝を伝えたという。またラストは、全員が花束を持ち、笑顔はじけるしゅわきゅんジャンプで集合写真を撮影した。一方で、界の元カノ・芹奈役の堀田真由は、別日でのクランクアップに。しかし、ラウールさんら共演者が祝福に駆け付けていたそう。堀田さんは「芹奈は皆さんと同じクラスではないので、輪に入っていけるか不安だった」と吐露しつつ、「本当に皆さんが優しい現場でした!こうして制服を着て、眩しすぎるほどの青春を皆さんと送れて本当に楽しかったです!」とコメントした。『ハニーレモンソーダ』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ハニーレモンソーダ 2021年7月9日より全国にて公開(c) 2021「ハニーレモンソーダ」製作委員会(c)村田真優/集英社
2021年07月29日「Snow Man」ラウール主演、夏にぴったりのさわやか青春映画『ハニーレモンソーダ』が現在公開中。この度、主要キャラクターたちが海ではしゃぎまくるメイキング映像が到着した。“石森係”と自称して内気なヒロイン・石森羽花(吉川愛)の世話を焼く、ラウールさん演じる界。彼女の普通の高校生活を送るという夢を叶えるべく、友人の菅野芹奈(堀田真由)、高嶺友哉(濱田龍臣)、瀬戸悟(坂東龍汰)、遠藤あゆみ(岡本夏美)と共に、羽花を連れて夏休みに海へ遊びに行くことに。今回のメイキング映像では、そこで海を前に走り出す彼らの元気な姿から始まり、スイカ割りや海に入って盛り上がる、小雨模様をも吹き飛ばすようなハッピーな映像となっている。海に入る場面では、最初は水を掛け合う程度だったはずが、どんどんエスカレートして最終的には水浸しになってしまうほど本気で楽しんでいた様子で、坂東さんはラウールさんに沖へ押し出され、全身ずぶ濡れになってしまったとか。ラウールさんは「海のシーンはすごく楽しくて、みんな役を忘れて楽しんでいる瞬間があった」とふり返っている。役柄と同じく、坂東さんと岡本さんの盛り上げ番長を筆頭に、撮影休憩中もとても仲が良かった彼ら。同シーンは、ほとんどアドリブで自由に動いていたという。『ハニーレモンソーダ』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ハニーレモンソーダ 2021年7月9日より全国にて公開(c) 2021「ハニーレモンソーダ」製作委員会(c)村田真優/集英社
2021年07月22日映画『ハニーレモンソーダ』の大ヒット御礼舞台挨拶が、7月20日に実施され、ラウールと吉川愛が登壇した。舞台挨拶は、本作が映画単独初主演となる、クールだけど本当は誰よりも優しいレモンソーダ男子・三浦界を演じたラウールの挨拶からスタート。「大ヒットという文字を見て本当に嬉しく思います。信じられないような、願いが叶った気がします。。周りのスタッフさんや、振付師さんや、そのお子さん、タクシーの運転手のおじいちゃん、色々な人に観たよ、良かったよとたくさん言ってもらえて、初めての経験で、映画って良いなと思いましたし、今までにないことで嬉しいです。子供から大人の方まで、みなさんに届いていると思いました」と本作の大ヒットに感謝を述べた。内気な自分から変わりたいと願うヒロイン・石森羽花を演じた吉川愛も「私も実際に映画館に観に行ってきたんですけど、本当にたくさんのお客さんがいて、クスクス笑っていたり、『わあ〜』って反応してくださったりしていて、私もすごく楽しかったです。友達たちも観に行ってくれて、すごく嬉しいなと。大ヒットして良かったなと思っています」と挨拶すると、すかさずラウールから「映画館に行ってバレないんですか?」と質問が。「全然バレないです。帽子をしてマスクもして、暗くなってから入るので」とコツを明かすと、「なるほど〜!」と素直に感心しつつ、「Snow Manメンバーの佐久間(大介)くんが、『最前列でハニレモを観たよ』と教えてくれたんです。だから僕も行きたいなと思っています」と、高々とお忍び鑑賞宣言をするラウールに、「スタイルで絶対バレます!」と吉川がツッコむ。次に、劇中で付き合いたての界と羽花がお互いのことを知るためのキーアイテムとして登場した<質問ノート>にちなみ、フリップで質問に答えるコーナーへ。「もしも登場人物たちと同級生だったら、誰と仲良くなりたい?」という質問に、ラウールは、「悟くん(坂東龍太)。ムードメーカーでいい子で、そういう友達が欲しいなと思います。自分とかけ離れているので、そういう友達がいると守ってくれそうだなと思います。僕は学校だと静かなタイプなので、憧れます。坂東くんにすごく合っていて、可愛かったです」と回答。吉川は、「あゆみちゃん(岡本夏美)。実際に羽花ちゃんが仲良くなって、一緒にいて元気が貰えるし、癒されます。なんでも話せるこういう子が友達にいると良いなと思いました」と述べた。「自分しか気づいてないと思う、マニアックな見どころは?」という質問には、ラウールは、「トゥンカロン。結構大きなサイズですが、一口でいっていて、僕は界がいいオトコだと思いました。撮影していた時は、その後すぐ喋らなくちゃいけないし、持っていても変なので、「とにかく食べないと!」という感じでしたが、プライベートでも界みたいに一口でいける男になりたいなと思います」と意外なシーンを挙げる。一方、吉川は「羽花ちゃんが自分を石だと思っているとき強く手をにぎる。監督と話をして、羽花ちゃんが自分を石だと思っている性格を分かりやすくするための仕草を考えていて。耳たぶを触るとかも候補にあったんですが、すぐできることということで、手を握る仕草を意識しました 」と細かい点まで役作りをしていたことを明かした。後半には、7月27日(火)に全国173の劇場にて開催される(7月20日時点)、映画を観ながらツイートで応援し日本中の観客たちと一緒に盛り上がる特別企画<ツイート応援上映>で使用するハッシュタグを、ラウールが発表することに。少し悩みながらも、「バズりそうな自信があります!」と自信満々に「#ハニレモでプルプル」と発表。「キャッチーで女の子が使ってくれそうだなと思って。グッときた、と思ったタイミングでぜひ使ってください」と思いを明かすと、吉川は「今まではしゅわきゅんでしたが、プルプルも良いなと思いました!」と、ラウールのワードセンスを称賛。また、7月22日(木)の連休初日から数量限定の入場者プレゼント<しゅわきゅん♡サマークリアステッカー>の配布も決定。「こんなんなんぼあっても良いですからね。かわいいです。スタッフさんが携帯ケースに貼っていて、おしゃかわ感がありました。冷蔵庫、スーツケース、トイレの壁にも、目につくところに貼ってください!」(ラウール)、「かわいいですね。是非使ってください!」(吉川)とコメント。トークセッションの最後は、「一度観て面白かったら、ぜひプルプルしたい方に勧めてください!(笑)。私たちもすごく好きな作品なので、いろんな方に勧めていただけたら嬉しいです」(吉川)、「自分の想像を遥かに超える沢山の方に観ていただいて、僕自身もプルプルしています。”ハニレモおかわり!”ということで、ぜひ夏休みにも観て楽しんでもらいたいです」(ラウール)と、二人の挨拶で締めくくられた。 『ハニーレモンソーダ』公開中
2021年07月20日映画『ハニーレモンソーダ』(7月9日公開)の大ヒット御礼イベントが20日に都内で行われ、ラウール(Snow Man)、吉川愛が登場した。同作は村田真優による大ヒット作の実写化。中学時代「石」と呼ばれていじめられていた自分を変えるため、自由な高校に入学した石森羽花(吉川愛)は、その高校を選んだ理由であるレモン色の髪をした三浦界(ラウール)に出会う。2人の距離はどんどん縮まっていくが、実は界には誰も知らない秘密があった。変装して自身の映画を観に行ったという吉川に対し、ラウールはうらやましそうな様子を見せるが、吉川から「絶対にバレるからやめといた方がいい」と制止される。「メンバーの佐久間くんが『映画館で観た』と言ってくれて、バレなかったのかなって心配なんですけど、僕も行きたいなと思って、うらやましいです」というラウールに、吉川は「バレる覚悟で頑張ってください」と応援していた。また「この夏一歩踏み出したいこと」という質問では、ラウールが「夜ふかし」と掲げ、「夏休みとかでも真面目に(夜)11時とかに寝てたタイプだったんですけど、18歳になったので、夜ふかしをして『朝、眠いよ〜』というのをやりたいです」と回答。早く寝ることを心がけているわけではなく「寝ちゃうんです。でも18歳くらいになったら、夜ふかししてるのがいいな、みたいに思ってきはじめたので、おうちとかで夜ふかししてみようかな。4時とかにゲーム始めちゃう、みたいな。憧れました」と語った。そんなラウールに、吉川は「寝ちゃうって、赤ちゃんみたい」と笑いを堪えきれない様子。ラウールは「大人だったら11時に寝ないと思うので、夜ふかしをして、一皮むけようかな」と自信満々で、「"クマ"でも作ってやろうかな、1個や2個、3つや4つ」と挑戦的な態度を見せていた。
2021年07月20日アイドルグループ・Snow Manのラウールが主演を務める映画『ハニーレモンソーダ』(7月9日公開)の場面写真が16日、公開された。同作は村田真優による大ヒット作の実写化。中学時代「石」と呼ばれていじめられていた自分を変えるため、自由な高校に入学した石森羽花(吉川愛)は、その高校を選んだ理由であるレモン色の髪をした三浦界(ラウール)に出会う。2人の距離はどんどん縮まっていくが、実は界には誰も知らない秘密があった。同作の中でも話題になっているのが”エンドロール“で、Snow Manの主題歌「HELLO HELLO」にのせて、エンドロール用に撮り下ろされた特別カットや、撮影合間のオフショットなど見どころが詰まった内容となっている。この度解禁された場面写真は、エンドロールのみに登場する、ポニーテール姿の羽花を界がギュッと抱き寄せるラブラブなシーン。本編では、羽花が界のことをもっと知るため「好きな季節」や「得意なスポーツ」といった質問が書かれた手作りノートを用意するが、その中の「好きな髪型」という質問に対しては、照れて答えるのをはぐらかしていた界。エンドロールでは、2人の仲が縮まり、素直に羽花のポニーテールを好むラブラブな2人を見ることができる。(c) 2021「ハニーレモンソーダ」製作委員会 (c)村田真優/集英社
2021年07月16日集英社『りぼん』連載の少女コミックを実写化した映画『ハニーレモンソーダ』が現在公開中だ。この度、エンドロールに登場する界(ラウール)と羽花(吉川愛)の本編未公開写真が公開された。本作は、集英社『りぼん』連載作品、累計発行部数700万部突破の大ヒット少女コミック『ハニーレモンソーダ』(村田真優)の実写化作品。Snow Manのラウールが映画単独初主演で主人公・三浦界役を、ヒロインの石森羽花役を吉川愛が演じるほか、個性溢れる同級生役に堀田真由、濱田龍臣、坂東龍汰、岡本夏美らが名を連ねている。いつも塩対応でクールだけど本当は誰よりも優しい、レモン色の髪がトレードマークのレモンソーダ男子・三浦界。ある日、間違いでレモンソーダをかけてしまったことをきっかけに、石森羽花の世話を焼くことに。羽花は、中学生時代に“石”と呼ばれいじめられており、そんな内向的な自分を変えるために自由な校風の高校へ入学した女の子。不器用な彼女が一生懸命に自分を変えようと努力する姿を見た界は、次第に彼女へ興味を持つようになる。そして、憧れだった界との距離が近づき、羽花も自分の界への想いに気づいていく…というストーリーだ。公開された場面写真はエンドロールのみに登場する、ポニーテール姿の羽花を界がギュッと抱き寄せるラブラブなシーン。どんなシーンかは本編でチェックしてほしい。本編では、羽花が界のことをもっと知るため「好きな季節」や「得意なスポーツ」といった質問が書かれた手作りノートを用意する。その中にある「好きな髪型」という質問に対しては、照れて答えるのをはぐらかしていた界。しかしエンドロールではふたりの仲が縮まり、素直に羽花のポニーテールを好むラブラブな様子が分かるはずだ。他にも、エンドロールでしか見られない胸キュンなシーンが数多く収められている。『ハニーレモンソーダ』公開中
2021年07月16日アイドルグループ・Snow Manのラウールが主演を務める映画『ハニーレモンソーダ』(7月9日公開)のオフショット映像が10日、公開された。同作は村田真優による大ヒット作の実写化。中学時代「石」と呼ばれていじめられていた自分を変えるため、自由な高校に入学した石森羽花(吉川愛)は、その高校を選んだ理由であるレモン色の髪をした三浦界(ラウール)に出会う。2人の距離はどんどん縮まっていくが、実は界には誰も知らない秘密があった。本作では、界&羽花が菅野芹奈(堀田真由)、高嶺友哉(濱田龍臣)、瀬戸悟(坂東龍汰)、遠藤あゆみ(岡本夏美)と過ごすキラキラした青春シーンも見所に。そんな6人の仲良しショットをおさえたメイキング映像は撮影の合間、ジャンケンの勝者がアイスクリームを買いに行くという”男気ジャンケン”に挑戦する、ラウール・濱田・坂東・岡本の様子から始まる。気合十分でジャンケンに挑むも、早出しをしたラウールに対して「早出しずるいよ!」とツッコむ岡本。息ぴったりの会話から、一瞬で仲の良さが伝わってくる。ジャンケンの結果は岡本の勝ちで、自らこの遊びを提案したのにも関わらず買いに行くこととなった岡本へ「自分で男気って言ったのに!」とラウールのツッコミが入り、ワイワイと笑い合う様子が収められた。続いて、6人が教室で自撮りをする場面では、写真が趣味という坂東が自撮り棒を使って撮影係を担当し、みんなにテキパキと指示を出してベストアングルを探す。坂東が「間も無く(撮影が)終了です」と宣言すると、吉川が「ぴえん」と言いながら涙を流すポーズを決めるなど、すっかり打ち解けリラックスした雰囲気が感じ取れる。最後は、カメラに手を振りながら各々自由な動きをるなど、”素のまんま”な仲の良さを見せている。
2021年07月10日集英社『りぼん』連載の少女コミックを実写化した映画『ハニーレモンソーダ』が現在公開中だ。この度、ラウールや吉川愛をはじめとした出演者6人による「仲良しメイキング映像」が解禁となった。本作は、集英社『りぼん』連載作品、累計発行部数700万部突破の大ヒット少女コミック『ハニーレモンソーダ』(村田真優)の実写化作品。Snow Manのラウールが映画単独初主演で主人公・三浦界役を、ヒロインの石森羽花役を吉川愛が演じる。基本塩対応だが本当は誰よりも優しい三浦界(ラウール)と、内気な自分から変わりたいと願う石森羽花(吉川愛)の甘酸っぱい恋愛を描いた本作。ふたりが菅野芹奈(堀田真由)、高嶺友哉(濱田龍臣)、瀬戸悟(坂東龍汰)、遠藤あゆみ(岡本夏美)ら友人たちと過ごすキラキラした青春シーンも大きな見どころだ。作中だけでなくリアルでも仲の良い6人は撮影期間が楽しかった様で、普段は人見知りをするというラウールも「みなさん本当にあったかくて、撮影現場に行くのが楽しみでした」と語っている。映像では、まず撮影の合間にジャンケンの勝者がアイスクリームを買いに行くという”男気ジャンケン”に挑戦する、ラウール・濱田・坂東・岡本の姿が。気合十分でジャンケンに挑むも、早出しをしたラウールに対して「早出しずるいよ!」とツッコむ岡本。息ぴったりの会話から、一瞬で仲の良さが伝わるだろう。ジャンケンの結果は…岡本の勝ち!自らこの遊びを提案したのにも関わらず買いに行くこととなった岡本へ「自分で男気って言ったのに!」とラウールのツッコミが入り、ワイワイと笑い合う様子がなんとも楽しげで眩しい映像だ。続いては6人が教室で自撮りをする場面。写真が趣味という坂東が自撮り棒を使って撮影係を担当し、みんなにテキパキと指示を出してベストアングルを探す。動画の撮影では「間も無く(撮影が)終了です」と坂東が言うと、吉川が「ぴえん」と言いながら涙を流すポーズを決めるなど、すっかり打ち解けリラックスした雰囲気だ。最後はカメラに手を振りながら、各々自由な動きをとり“素のまんま”な仲の良さを見せる。本編では、みんなで海へ行ったり、夏祭りに行ったりと、仲良くワイワイ盛り上がるシーンが盛り沢山。好きな人や友達と真っ直ぐ向き合い成長していく彼らに、きっと勇気を貰えるはずだ。また7月10日(土)は、9時の回上映終了後と12時25分の回上映前に公開記念舞台挨拶を実施、全国の劇場にてライブビューイングも行われる。詳細や開催劇場は公式HPをチェックしてほしい。『ハニーレモンソーダ』公開中舞台挨拶詳細:
2021年07月10日Snow Manのラウールが映画単独初主演を果たす『ハニーレモンソーダ』が、7月9日より公開となる。髪を“レモン色”に染め、基本的には塩対応で“ソーダ”みたいに刺激的だが、実は“優しい”という“レモンソーダ男子”の高校生の三浦界(ラウール)と、界と出会ったことで、いじめられていた過去の自分と向き合い、徐々に素敵な女の子へと変わっていく石森羽花(吉川愛)との恋愛模様を描く本作。坂東龍汰は、界の友人で、明るいムードメーカーの瀬戸悟を演じる。幼なじみの遠藤あゆみ(岡本夏美)から好意を抱かれているも、全くそれに気付かないちょっと天然なところもある悟を、「素でやってる」と笑う坂東。彼自身の明るく、フランクな人柄も投影されたキャラクターを瑞々しく表現している。インタビューでは、そんな彼の役との向き合い方や、ラウールを筆頭にまさに“ハニーレモンソーダ”なフレッシュな共演者の印象、そして、彼自身の恋愛エピソードまで話してくれた。これまで自分がやってきた役への向き合い方で観ている人たちをキュンキュンさせる――出演が決まったときの印象を教えてください。ここまでキラキラキュンキュンした作品に出るのが初めてだったので、最初は「大丈夫かな?」と少し心配になりましたけど、だからこそワクワクもするというか。知らないことだからこそやってみないとわからないし、その中で自分がどういうアプローチができるかを考えるのは楽しみでした。――役作りはどのようにしていきましたか? 何か資料になる作品は観ましたか?こういうジャンルの作品に関して、自分の頭の中に資料とか、手本になるようなものがなかったので、敢えてそういうものには頼らずやってみようと思いました。求められているものを意識的に作るのではなくて、これまで自分がやってきた役への向き合い方で観ている人たちをキュンキュンさせるような悟にできたら、と。だからアプローチとしては、これまで通りに脚本を読んで、悟がどういう人なのかを理解して演じるというやり方でした。特に何かに影響されることはなかったです。――そうすると、原作も敢えて読まないとか?いえいえ(笑)。もちろん原作は読ませていただきました。だけど、あまり影響は受けたくないと思ったので、軽く読む程度にしました。だって、この原作、すごく素敵な世界観じゃないですか。これをちゃんと読んでしまったら、めちゃめちゃ影響されちゃうだろうな、って。僕は姉がいるので、小中学生のころは姉の持っている少女漫画をかなり読んでいて、結構好きでハマっていた作品も多かったので、ちゃんと読んだら原作のままの悟になっちゃうな、と。それに、今回は本当に素敵なキャストの方々が集まっていたし、ラウールの初単独主演映画だし、みんなからのエネルギーを受けてキャッチボールができれば、おのずとそれぞれのキャラクターが立ってくるだろうな、と思ったんです。実際に現場でもキュンキュン映画だから何かしなきゃ、みたいなプレッシャーは一切なかったです。それぞれが言った言葉や、動きに対して、それぞれが素直に反応をして、みんながそのシーンを面白くしよう、という一心でやっていたと思います。僕らが受け取ったままに体現させてもらいました。ただ映画は観た人それぞれの受け取り方があって、それがその人にどう影響するか、というのは、受け取る皆さん次第なので、SNSとかに感想を書き込んでほしいです。僕、レビューとか、皆さんの反応とかをめっちゃ見るんですよ。エゴサしますので「#坂東龍汰」でつぶやいてください(笑)。悟はまんま僕です(笑)――悟を演じる上で意識していたことはありますか?力まず、フラットに、ありのままでそこにいるような感覚でお芝居をしていました。――そのせいなのか、悟には普段の坂東さんを見ているような感覚もあって。これまで僕に会ったことがある人だったら「こいつ、素でやってるな、芝居してないな」って思うと思います(笑)。『ひとりキャンプで食って寝る』とか『夢中さ、きみに。』なんかもそうだったんですけど、まんま僕です。素を知られたら終わりです(笑)。――でも、逆に映画『スパイの妻』などの時代ものだと、普段とは全く違う雰囲気の坂東さんですよね。そういう作品のときは、普段の自分を封印しています(笑)。――そのふり幅がすごいな、と。自分としてはどっちも好きです。自分とは全く違う誰かになるときも、どこか自分と共通点があってそこを膨らませていく今回の悟のような役も、どちらもやっていてワクワクしています。――悟にはどの部分に共感できましたか?恋愛面で言うと、悟の鈍感さは、わかるな、と(笑)。僕も相手からの“好き”という気持ちを受け取れないときがあるので。そのボケっとしているというか、天然っぽいところはちょっと似ているな、って思いました。――悟は相手の気持ちに気づかないというか、自分の気持ちにすら気づいていないようなところもありますよね。さすがに僕はそんなことはないです(笑)。僕は好きになったら止まらないタイプなので、そこは悟とは違います。あと、悟とは恋愛面以外でも、人に対して好奇心があるところとか、周りの人を気にするところとか、ワクワクを忘れずに楽しむところとか、共通点が多かったです。悟のみんながハッピーになるためにはどうすればいいんだ、って考える感覚は、僕自身とかなり近いところにあるな、と思っていました。ラウールは表現者としてものすごく大きなものを持っていて、羨ましい――メインキャストの中では坂東さんが一番年上ですし、ラウールさんも初の単独主演映画でしたし、現場では自分が全体をまとめる、というような意識はありましたか?最初に本読みをしたとき、ラウちゃん(ラウール)がかなり緊張していたんです。僕は初めての現場のとき、すごく緊張したし、そのときのことが強く印象に残っていたので、ラウちゃんには伸び伸びと気持ちよくお芝居ができる現場になってほしいな、と。この現場でお芝居を好きになってほしい、と思いました。だから、その辺のことはたっつん(高嶺友哉役の濱田龍臣)とも話をしましたし、周りの空気が悪くならないように、大変なときでもみんなで笑いながら撮影ができるように考えていました。普段、僕が現場で先輩方からそういう気遣いをしていただいているので、その感覚を自分がやることは、僕にとってもいい機会になりました。そういう気持ちを少し自分が持つだけで、こんなにも現場が明るく、楽しくなって、撮影が終わったあとにも、「あの現場は楽しかったね」って、振り返れるのは、すごく嬉しかったです。――坂東さんから見たラウールさんはどんな人ですか?エネルギーや才能をすごく持っている人だな、と思いました。ただそれを照れみたいなもので隠してしまうことがあるので、もっとバーン!と出してもいいのに、とも。会話をしたりしていると、熱さとか、爆発力みたいなものをすごく感じるんです。人見知りなところもあるから、そういうものをグッと堪えてみんなと接しているんだろうな、とも思ったし。あとは、今回は一番年下ということもあって、みんなに甘えていたりもして。そこは純粋にかわいいな、って(笑)。みんなに愛されるキャラクターですね。――ラウールさんは、撮影時は17歳と、年齢的には絶賛思春期ですからね。そうなんですよね。だから熱さを出すのが少し恥ずかしいと思ってしまうのもわかるんです。ただ闘志みたいな、目の奥からギラギラしたものが伝わってくるんです。表現者としてものすごく大きなものを持っていて、羨ましいな、とも思いました。今の段階でこんなんだったら、これからどうなっていくのか恐ろしいと感じるくらい。今も踊っているところとかを見ると、「すっげーなー」って思うので、僕はもう彼のファンです(笑)。ラウちゃんはいろんな顔を持っていますからね。これからもずっと見ていきたいと思います。――メインキャストの皆さんは同級生役ですが、実際には年齢差もあり、キャリアも違います。一緒にいるときの雰囲気はどんな感じでしたか?なんか今回はいい意味で、前に出ようとする人がいなくて、会話をしていても、みんながみんなの話をすごくよく聞いていて、居心地が良かったです。しかもそれが気を使い合ってるわけじゃなくて、自然とそうなっていたので。輪を大切にするタイプの人たちが集まっていましたね。芹奈タイプからは相手にしてもらえないと思うので、僕も相手にしません(笑)――本作に登場する女性キャラクターの羽花(吉川愛)、菅野芹奈(堀田真由)、あゆみ(岡本夏美)は、どの子もすごくかわいくて、良い子ですが、坂東さんはどのキャラクターが好きですか?ホント、3人ともがずるいくらいかわいいですよね(笑)。だから悩みますけど、高校に入学して、教室のドアを開けてまず目に入るのは芹奈かな。ちょっとツンとしていて、パッと見で美しい感じに惹かれると思います。でも、僕の性格からすると、あゆみみたいに、一緒にいて安心できて、ふざけたりもできる子に惹かれていくんだと思います。高校時代の僕を思い出すと、芹奈みたいな人にはたぶん相手にされないんですよ。俳優は自分のことを客観的に見なくちゃいけない仕事でもあるので、その辺はわかっています。どんどんわかってきて嫌になるときもありますけど(笑)。スパーンと切られます。――そうすると、役柄的にもちょうど良かった、と。そうです。一番共感です。映画の中でも悟と芹奈なんて、絡みすらなかったじゃないですか。生きてる次元が違うというか、天と地ですよ(笑)。――芹奈は女性から見ても素敵な人ですよ。だから僕もいいな、と思うんですけど、芹奈からは相手にしてもらえないと思うので、僕も相手にしません(笑)。好きになり損です。――片想いする良さもあると思いますけど(笑)。それがわかるからこそなんです。僕、高校三年間、ずっと片想いをして、時間を使い果たしたので。他校の人だったんですけど、芹奈タイプで、みんなからキレイって言われていた人に片想いをし続けて終わりましたから。それはもう学びました(笑)。――坂東さんは5月にお誕生日を迎えて、24歳となりましたが、この一年、どんな風に過ごしたいですか?毎年、時間が過ぎていくのがどんどん早くなりますよね。二十歳を過ぎた頃から徐々に早くなってきているな、と感じているので、その中で過ぎ去ってしまうものを見失わないようにしたいです。既に自分の中にあるものや、見えてきたもの、これから見るものを、見失わない。新しいものを発見することも大事にしながら、これまでのものも大事にしたいんです。そうすることで、25歳以降に関わってくるというか。気持ちの上で成長をしていきたいですし、人間としても大きくなりたいです。あとはやっぱりお芝居を楽しむこと。30歳、40歳、50歳と年を重ねても、ワクワクする気持ちは忘れないようにしたいです。演じた悟について「『こいつ、素でやってるな、芝居してないな』って思うと思います(笑)」と、まさに悟っぽい屈託のない笑顔を見せながら話してくれた坂東龍汰。一方、写真撮影では大人っぽいクールな表情を見せ、そのふり幅の大きさを見せてくれた。映画『ハニーレモンソーダ』本予告編<映画情報>『ハニーレモンソーダ』7月9日(金) 全国ロードショー原作:『ハニーレモンソーダ』村田真優(集英社「りぼん」連載)2016年2月~連載開始 / 既刊15巻(連載中)出演:ラウール(Snow Man)吉川愛 / 堀田真由 / 濱田龍臣 / 坂東龍汰 / 岡本夏美監督:神徳幸治
2021年07月09日Snow Manのラウールが7月8日、都内で行われた主演作『ハニーレモンソーダ』の公開前夜イベントに、ヒロイン役の吉川愛、共演する堀田真由、濱田龍臣、坂東龍汰、岡本夏美、神徳幸治監督とともに出席した。雑誌『セブンティーン』(集英社)の2020年9月号で、「読者が選ぶ好きな少女マンガ&実写化してほしいマンガランキング1位」を獲得した村田真優による少女コミックを実写映画化。クラスの人気者でレモン色の髪色をした男子高校生・三浦界(ラウール)と、いじめられた経験を持つ、内向的な性格の女子高生・石森羽花(吉川)が織りなす甘酸っぱい恋愛模様を描く。主題歌には、Snow Manの新曲「HELLO HELLO」が起用されている。ラウールにとって初の単独主演映画となった本作。この日は映画のプロモーションとして、初めての有観客イベントが実現し「こういう景色を見られてうれしい。ついに公開されるんだという実感が湧いてきました」と感無量の面持ち。「皆さんの反応が気になる」と語ると、客席からは歓声に代わって、大きな拍手が巻き起こり「ありがとうございます。今も自分がここに立っているのが不思議。信じられません」と言葉を振り絞った。舞台挨拶の途中には、サプライズでSnow Manからの祝福メッセージが上映され、ラルールは「本当にうれしいし…、うれしいなあ」とさらに感極まり、「(ウルッと)来ますね」と瞳を潤ませる瞬間も。「すばらしい人たちに囲まれ、支えられ、本当に自分は幸せな人間。大切にしたいです」と挨拶し、「キラキラの恋愛映画ですが、ありふれた日常も描いた作品。今はそういう“当たり前”がさらに特別に感じるときですし、見ていただければ、幸せな気持ちで帰ってもらえるはず」とアピールしていた。また、「あなたに出会い、世界が変わる」という映画のキャッチコピーにちなみ、「最近、出会って、自分を変えたものは?」と問われると、「ほわっとしたバスタオルを新しく買いました」と回答。「今までは、こすっただけで肌が荒れてしまうほど、ヨレヨレのタオルで(笑)。愛着もあったんですが、デビューして1年、やっと新品を買ってもいいかなと思えるようになりました」と会場をほっこりさせていた。取材・文・写真=内田涼『ハニーレモンソーダ』7月9日(金)より公開
2021年07月08日アイドルグループ・Snow Manのラウールが主演を務める映画『ハニーレモンソーダ』(7月9日公開)のオフショットが6日、公開された。同作は村田真優による集英社「りぼん」連載作品で、累計発行部数650万部突破の大ヒット作の実写化。中学時代「石」と呼ばれていじめられていた自分を変えるため、自由な高校に入学した石森羽花(吉川愛)は、その高校を選んだ理由であるレモン色の髪をした三浦界(ラウール)に出会う。2人の距離はどんどん縮まっていくが、実は界には誰も知らない秘密があった。今回公開されたのは、ラウールと吉川が、原作者・村田からもらった直筆色紙をプレゼントされた時のオフショット。原作者が撮影現場に訪問した際に、それぞれのキャラクターを描いた直筆色紙がサプライズでプレゼントされた。撮影現場でメインキャストと挨拶を交わした村田は「本当に全員ぴったり! イメージ通り」とお墨付きのコメントも。色紙を受け取ったラウールと吉川の嬉しそうな表情から、サプライズプレゼントに大興奮の様子が伝わってくる。本編を鑑賞した村田は「どの場面を切り抜いても映像と役者さんたちが美しく、最初から最後まで怒涛の見せ場の連続で画面から一瞬も目を離せません」と、大絶賛し、さらに一足先に本編を鑑賞した、原作ファン・漫画好きのお笑い芸人のニッチェ、吉本新喜劇座長の酒井藍、俳優・高杉真宙、俳優・モデルの中田クルミ、女優・歌手の新妻聖子からもコメントが到着した。○江上敬子(ニッチェ) コメント主婦からすると、サングラスをかけないと直視できないくらいキラキラ眩しい映画です!でも、輝きだけではなく、青春の影の部分もあり、考えさせられました。。最初から最後まで溢れかえっているラウールくんの色気にもご注目!!○近藤くみこ(ニッチェ) コメント恋って無敵なんだよぉ!!エネルギーに満ち溢れてるよぉ!!最後の最後まで、キュンは続くのです!! ありがとうございます!笑○酒井藍(吉本新喜劇座長) コメント胸キュン! 胸熱! 最っっっっっ高の映画です!ハニーレモンソーダファンの私にとって、全シーンがたまらなく愛おしい映画でした私もこれからは、ピンチになったら界くんを呼びたいと思います。界くーーーん!○高杉真宙 コメントさわやかな青春の香りのする画が煌めいて、登場する皆さんが眩しかったです。学生時代の複雑な人間関係や人生を左右させられるかもしれない出来事の一つ一つが大切だったなぁと思い出しました。そして、特に思ったのは・・・、羨ましいぃぃ!!!○中田クルミ コメントその一言が、その小さな表情のひとつが、誰かの人生の宝物になる。あまりにも眩しく甘酸っぱい時間。淡く弾ける青春の煌めき。そして若手俳優たちのつぶさな表情や心に秘めた大きな感情が、スクリーンから溢れてきました。○新妻聖子 コメント2021年夏映画館までの道のり一緒に観る誰かとの会話帰り道に飲むレモンソーダの味いつかその全てが青春になる今、青春を生きる君たちへ今年の夏が素晴らしいものでありますように(c)2021「ハニーレモンソーダ」製作委員会 (c)村田真優/集英社
2021年07月06日人気アイドルグループ・Snow Manのメンバーとして、またファッションモデルや俳優としても活躍しているラウールが映画単独初主演を務めた映画『ハニーレモンソーダ』が7月9日に公開になる。同名の少女コミックを実写映画化した本作で、ラウールが演じるのは高校内きっての人気者の男子・三浦界。そんな界が、中学時代に「石」と呼ばれていじめられていた石森羽花(吉川愛)と出会い、距離を縮めていく青春ラブストーリーだが、単なるキラキラ映画ではなく、人間ドラマとしての葛藤も描かれている。「オファーに驚いた」と振り返るラウールにインタビューすると、グループから離れ、映画単独主演に臨んだことで、「自分は全くといっていいほど、成熟していない存在なんだなと改めて気づいた」と今の思いを率直に口にし、「ひとりでも魅せられる力があるような人に」とこれからを見据えた。○■演じた界は、自分とはかけ離れているキャラクター――オファーを受けたときは?主演というのもそうだし、そもそもこうした映画に出ること自体が初めてなので、とにかくビックリしました。あと、Snow Manのなかでもこういう作品に出るのは僕じゃないイメージがなんとなくあったので、すごくビックリしましたし、もちろん幸せ者だとも思いました。――原作は人気少女コミックです。原作を好きになれたことが、自分として大きかったです。少女漫画って読んだことがなかったので、少し不安もあったんです。でも世界観や雰囲気も本当に好きになれたので、そうした自分自身の気持ちも大切にしながら演じたいと思いました。――演じた界の印象を教えてください。自分とはかけ離れているキャラクターだと思いました。異性だけじゃなくて、同性からも尊敬される男の子だと思ったので、そう見せられるようにと思いました。それに界くんはまだ高校生だけれど、大人として見ても尊敬できるので、自分も将来こういうマインドの人になれたらと感じましたね。「好きな人を守りたい」と強く思う気持ちなんかも、今の僕には分からないことだから、将来好きな人ができたときに、界くんのように思える人でありたいです。――ご自身とはかけ離れているのですか?保育園のころは人気者だったらしいんですけど(笑)。自分では「ほんとに?」と思っちゃいます。僕は学校ではあまり人と話さないタイプですし、界くんよりは、羽花ちゃんのほうが性格的に自分に近しいと思います。でも、人として成長したいと思っているところは、界くんとも羽花ちゃんとも同じです。○■キュンキュンしたシーン、そして理想のデートは?――界は普通の高校生でありながら、カリスマ性があります。現実世界ではあまり見たことのないタイプですよね。リアルな感じと少女漫画ならではの世界観の塩梅というか、バランスが難しかったです。ここは少女漫画のなかに入ったつもりでやってみようと思う瞬間もあれば、ここはリアルなほうがいいかなとか考えていきました。――キュンキュンシーンがたくさんありましたが、ラウールさん自身がキュンキュンしたのは?海をふたりで走るシーンは結構キュンキュンしましたし、すごく不思議な気持ちでした。普段そういう機会もないですし、役としてもそうだけど、自分としても貴重な経験だなと思って楽しんでました。――自分自身の理想のデートは?お散歩が好きなのでお散歩したいです。この映画内だったら、みなとみらいのシーンとか。お散歩だったらあまり頑張らずにおしゃべりができるかなと思います。――ラウールさんは羽花ちゃんのどんなところが好きですか?性格や人間性を見ても、十分魅力的なのに、それに気づいていなくて謙虚なところかな。実際に羽花ちゃんのような子がいたら、「君は十分素敵だよ」と伝えてあげたくなりますね。――メインキャラクターを演じたなかでは、10代はおひとりでしたが、現場の雰囲気は?みなさん年上だし、お芝居の先輩なので、いろいろリードしてもらいました。明るいメンバーがそろっていて、僕はあまりそういうタイプではないので、それに引っ張られて楽しくできました。特に坂東(龍汰)くんは、人を楽しませるのがすごく得意なので、とても笑わせてもらってテンションをあげていきました。楽しくやらせていただく環境を、みんなが作ってくれたので感謝しています。○■もっと現場での経験を積んで、成長したい――改めて“単独主演”というのは大きかったですか?いつもはメンバーに囲まれて気持ちの拠り所のあるなかでお仕事していますが、いざ外に出てみると、自分は全くといっていいほど、成熟していない存在なんだなと改めて気づきましたし、こうした現場での経験を積んで、成長したいという欲も出てきました。自分の芸能生活において刺激になりましたし、Snow Manとしてのお仕事はもちろん大切だけれど、それをもっと輝かせるためにも、こうしたひとりでの経験も必要なんだと実感しました。ひとりでも魅せられる力があるような人でいないとって。――これから、ラウールさん自身は、どんな人になっていきたいですか?最近は、もっと心が大人になれたらなとすごく思っています。自分の気持ちが落ち込んでいるときでも人を大切にできるような人になりたいです。――周囲に、この人はすごいな、強いなと尊敬できる人はいますか?滝沢(秀明)くんはすごく強い人だと思います。東京で5番目くらいに忙しいんじゃないかと思うんですけど(笑)、それでも全然ブレない。大変なことがあっても常に冷静で余裕があるので尊敬できますし、そうした大人になりたいと思います。○■Snow Manのメンバーの感想が、不安を和らげてくれた――完成した『ハニーレモンソーダ』をご覧になった感想は?すごく嬉しかったし、不思議な気持ちになりました。この瞬間の自分はもう二度と現れないけれど、この瞬間にしかないものを、こうして作品としてずっと観ることができる。作る過程から完成までがすごく不思議な感じがしました。ゼロだったものが人の手によって出来上がっていく。そこにすごく胸が熱くなったので、またこうした経験ができたら嬉しいなと思いました。――ではまた映画に挑戦したい?はい。――Snow Manのメンバーはご覧には?観てくれました。普段は、お互いを誉めあうなんてことはないのですが、「ここがすごくよかった」とか、みんなすごく言ってくれたので、自分の中での公開までの不安が和らぎました。特に佐久間(大介)くんは少女漫画が好きなので、この映画を観る熱量もすごく高くて、嬉しかったです。――憧れている俳優さんはいますか?どなたというのはパッとは思いつかないのですが、こうした現場を体験して、普段から目にしているお芝居も、みなさんさらっと演じられているので、自然に観ていましたが、その「さらっと」って、めちゃくちゃすごいことをしているんだなと改めて感じました。――初めての映画出演でした。撮影している間に界くんになっていけた感覚ですか?正直、僕としては正解がどこにあるのか分からないんです。観てくれる人の感想がすべての気がしているので、みなさんに「どうでしたか?」と感想を聞きたいです。■ラウール2003年生まれ、東京都出身。2020年1月にSnow ManとしてCDデビューを果たす。Snow Man をメインにキャストに迎えて新生させた『滝沢歌舞伎ZERO』の映画版『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』ではグループとして映画初主演を務めた。ほか俳優としてドラマ『簡単なお仕事です。に応募してみた』(19・日本テレビ系)、『決してマネしないでください。』(19・NHK)があり、『ハニーレモンソーダ』で映画単独初主演を飾る。
2021年07月04日アイドルグループ・Snow Manのラウールと渡辺翔太が、15日より放送されるモスフードサービス「モスバーガー」の新CM「スパイスサマー」編に出演する。新CMでは、真っ赤なダンスフロアに現れたラウールと渡辺が、Snow Manの新曲「YumYumYum 〜Spicy Girl〜」のビートに乗せ、キレのある軽快なダンスを披露。ラウールが華麗なターン、渡辺がアクロバティックなステップを決め、モスバーガーの新商品のイメージをダンスで表現している。今回のCM撮影は、ラウールのダンスシーンからスタート。カウントに合わせ、両手を大きく広げながらクールにターンを決める。そして、衣装がふわりと舞い上がる形やタイミングにこだわりながら、最後のポーズも軽やかに決めて自身のダンスシーンの撮影を終えた。一方、渡辺のダンスシーンは、アクロバティックな動きの多いものに。CMで採用された「ゲットダウン(前後に足を開いて床に伏せる)」のフィニッシュのほか、リハーサルではバク転も披露した。アクションは軽々とこなしたものの、キメポーズの左手の位置が微妙にずれてしまい「こっちだ! 難しい!」と悔しそうな表情を浮かべる渡辺。何度かチャレンジして、ようやく思い通りの位置でピタリと止まると、すぐにモニターで自分の動きを確認。最後は「我ながらかっこいい!」と思わずつぶやいてしまうほど、大満足のダンスシーンが完成した。また、ラウールと渡辺が楽屋でコーラを飲み、「合う~!」と声をそろえるシーンの撮影では、横並びの席に着き、監督の「本番、よーい、スタート!」の声をきっかけに、目を閉じてコーラを飲み始める二人。そして二口三口飲んだところで目を開け、「合う〜!」という声をぴったりとシンクロさせた。全ての撮影を終え、スタッフから拍手が送られると、二人は「ありがとうございました!」と笑顔で応じ、スタジオを後にした。○■ラウール、渡辺翔太コメント今回のCMではSnow Manの新曲に合わせて、僕ら二人が新商品を象徴したようなダンスで“辛いだけじゃない味わい”を表現しています。“味わったことのないような新しい辛さ”を表現するため、キレがあってアクロバティックな動きを取り入れていますので、ぜひチェックしてみてください。
2021年07月02日映画『ハニーレモンソーダ』(7月9日公開)の大ヒット祈願イベントが29日に都内で行われ、ラウール、吉川愛が登場した。同作は村田真優による集英社「りぼん」連載作品で、累計発行部数650万部突破の大ヒット作の実写化。中学時代「石」と呼ばれていじめられていた自分を変えるため、自由な高校に入学した石森羽花(吉川愛)は、その高校を選んだ理由であるレモン色の髪をした三浦界(ラウール)に出会う。2人の距離はどんどん縮まっていくが、実は界には誰も知らない秘密があった。この日は「オリコン上半期ランキング2021」が29日に発表され、ラウールが所属するSnow Manが「アーティスト別セールス部門」の「トータルランキング」で1位を獲得したことが明らかになった(期間内売上49.2億円)。男性アーティストとしてはSMAP以来4年ぶりとなる受賞に、ラウールは「びっくりですね、本当に。信じられないような状況なので、嬉しいです」と喜び、「下半期には『ハニーレモンソーダ』主題歌の『HELLO HELLO』も発売されますし、そちらの方も皆さんぜひよろしくお願いします。いつも本当にありがとうございます」と頭を下げた。作品のような青春を送ったかという質問には、「青春を味わってないんじゃないかというイメージがけっこうあると思うんですけど、Snow Manと一緒に1カ月舞台をやっていて、なんかその1カ月はめっちゃ青春だなと感じました。稽古から考えたら4ヶ月ぐらいあって、終わった後にみんなでホテルに戻って遊んだりしてるのが楽しかったな〜って」と振り返る。さらに理想のデートは「お散歩めっちゃ好きなので、お散歩デートで。田舎を散歩するのが好きなんで、いっぱい歩いて疲れたら喫茶店でお茶しようみたいな……デートを、この前目黒くんとしました」と、メンバーの目黒蓮と実施したという。「1時間2時間歩いて、長く歩きました。お散歩デートがしたいです」と希望していた。
2021年06月29日映画『ハニーレモンソーダ』(7月9日公開)の大ヒット祈願イベントが29日に都内で行われ、ラウール、吉川愛が登場した。同作は村田真優による集英社「りぼん」連載作品で、累計発行部数650万部突破の大ヒット作の実写化。中学時代「石」と呼ばれていじめられていた自分を変えるため、自由な高校に入学した石森羽花(吉川愛)は、その高校を選んだ理由であるレモン色の髪をした三浦界(ラウール)に出会う。2人の距離はどんどん縮まっていくが、実は界には誰も知らない秘密があった。浴衣姿で登場した2人。ラウールは「浴衣に慣れなさすぎてすごいガチガチ。歩いてても転んじゃったりしたし……」と苦笑しつつ、公開に合わせて金髪も披露する。"ハニレモカラー"の浴衣で登場した吉川は 「意識してやっていただき、ネイルも帯もちゃんとレモンソーダ」と振り向いて見せた。イベントではラウールが「胸きゅんマスター」かどうか試すべく、3問のシチュエーション問題から、吉川と会場のファンの多数が選ぶ回答を予想することに。少数派の回答を選ぶと、作中の胸きゅんセリフを言わなければいけないというルールが課された。ラウールは、彼女の浴衣姿をいつ褒めるかについては「思ったらすぐ言う。帰ってからも言っていいと思います。合わせ技で」、落ち込んでる彼女をどう慰めるかについては「(選択肢に)頭ポンポンがありましたけど、実際の生活で頭をポンポンってやるのかなって思っちゃいました。実際にありそうなのはB(優しく抱きしめる)かな」と持論を展開し、見事に全て多数派の回答を当てた。しかし、吉川は「でもねえ、なんか違うよねえ」と不満げに空気を誘導し、ラウールも「気まずい。絶対に言う流れだったじゃないですか、きっと。イベント映えしないなって感じですよね」と気にしたよう。「むしろ言わせてほしい! どうしても聞いてほしい! 言いたいです、むしろ」と空気を読んで懇願し、「いつもはやっぱり照れてしまうんですけど、『マジでやった方がいい』って結構圧をかけられてきてるんだよな……」と苦笑したラウールは「お前、本当俺のこと好きだな」と本気で胸きゅんセリフを披露した。言い終わった直後から照れ始め、「あ、ちょっとだめ! やっぱ恥ずかしかったな! やばかった! 自分の中ではこれが限界です!」と言うラウールに、吉川は「なんか面白かった」と声をかけ、ラウールは「心臓がこれぐらいになってます、今」と自分の手を最大限小さく握りこんで表現していた。
2021年06月29日アイドルグループ・Snow Manのラウールが主演を務める映画『ハニーレモンソーダ』(7月9日公開)のスペシャルコラボミュージックトレーラーが27日、公開された。同作は村田真優による集英社「りぼん」連載作品で、累計発行部数650万部突破の大ヒット作の実写化。中学時代「石」と呼ばれていじめられていた自分を変えるため、自由な高校に入学した石森羽花(吉川愛)は、その高校を選んだ理由であるレモン色の髪をした三浦界(ラウール)に出会う。2人の距離はどんどん縮まっていくが、実は界には誰も知らない秘密があった。この度公開されたのは、『ハニレモ』の世界観とマッチした主題歌「HELLO HELLO」MVと映画の本編映像が組み合わさったスペシャルコラボミュージックトレーラー。この作品のために書き下ろされたSnow Manの新曲「HELLO HELLO」は、グループ初のポップなラブソング。まるで界と羽花、お互いの想いがこぼれているかのように、運命的な出会いから愛すること、愛されることを知り、愛に出会えた喜びや幸せをかみしめる言葉が紡ぎだされている。甘酸っぱい気持ちになってしまう主題歌に乗せて、界と羽花のドキっとする出会いから、だんだんと近づきお互いに惹かれ合い、大切な存在へと変わっていく様子が描かれる。歌詞にリンクするように「かけがえの無いすべての瞬間」を切り取った2人のコロコロ変わっていく表情にも注目となっている。間に差し挟まれるSnow ManのMVは界と羽花の仲間たちとともに、2人の恋を見守り、エールを送るかのようで、映画の本編映像がマッチしたスペシャルコラボミュージックトレーラーとなっている。
2021年06月27日アイドルグループ・Snow Manのラウールが主演を務める映画『ハニーレモンソーダ』(7月9日公開)の場面写真が24日、公開された。同作は村田真優による集英社「りぼん」連載作品で、累計発行部数650万部突破の大ヒット作の実写化。中学時代「石」と呼ばれていじめられていた自分を変えるため、自由な高校に入学した石森羽花(吉川愛)は、その高校を選んだ理由であるレモン色の髪をした三浦界(ラウール)に出会う。2人の距離はどんどん縮まっていくが、実は界には誰も知らない秘密があった。自由奔放で基本塩対応なのに学校の人気者である三浦界と、中学生時代は”石”と呼ばれていた内気な石森羽花。入学した高校で運命の出会いを果たした2人は、一緒に過ごすうちにお互いの気持ちに気づき、想いを伝え合うことで幸せな毎日を送る。付き合ったばかりの頃は、手を繋いで学校に登校したり、一緒に勉強をしたり、デートでいろいろなところへ出かけたりと、絵に描いたようなラブラブカップルであった。しかし、界には羽花をはじめ誰にも知られたくない秘密があり、次第に彼女を遠ざけるようになる。今回解禁された場面写真は、界を探して屋上までやって来た羽花に対し「もうお前、あんま俺の心に入ってくんな」と突き放すシーン。中学時代にいじめられていて内気な性格だった自分を「石森係」として気にかけてくれた界は羽花にとってはヒーローのような存在だが、彼女に言えない大きな秘密を抱えていることにどんどん苦しくなっていく。羽花はそんな彼をなんとか理解しようともがき、2人のすれ違いが切ない場面となっている。(c)2021「ハニーレモンソーダ」製作委員会 (c)村田真優/集英社
2021年06月24日