ホビー商品の製造、販売を行うタミヤは2日、トヨタ「86」の1/24スケールプラスチックモデルを発売した。国内外のスポーツカー、レーシングカーをラインナップしてきた1/24スポーツカーシリーズの新製品として、自動車ファン、模型ファンともに注目のプラモデルとなる。同プラモデルは全長177mmで、最上級グレードのGTリミテッド仕様をキット化。リヤスポイラー、フルフロアアンダーカバーも再現されている。トヨタ「86」の大きな特徴である水平対向4気筒エンジンも実感たっぷりにモデル化。ボンネットは組立後も開閉できる。サスペンションやドライブトレインなど、車体下面のディテールも立体感十分に再現されているほか、室内もシート、ステアリング、シフトノブにいたるまでこだわりの造形となっている。17インチアルミホイールはメッキ仕上げで、前輪は左右にステアリング操作が可能だ。さらに、トヨタ「86」に設定されている特徴的なオレンジメタリックのボディカラーを再現するため、タミヤカラースプレーに専用色の「TSメタリックオレンジ」も6月23日に限定発売されることに。同プラモデルの価格は3,360円。タミヤカラースプレー「TSメタリックオレンジ」は630円となっている。なお、トヨタ「86」の兄弟車である「SUBARU BRZ」も、7月14日に同じ1/24スケールプラスチックモデルとして発売予定。価格はトヨタ「86」と同じ3,360円となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月03日セイコーインスツルは23日、ラッキーアイテムをモチーフにシリーズを展開する「tsumori chisato(ツモリチサト) watch」から、猫の顔の形をしたケースの腕時計「Journey cat!(ジャーニーキャット!)」コレクションを発表した。同コレクションでは、スクエア型のプラスチックケースに耳を付けて猫の顔のシルエットを表現。猫の右耳にあたる部分にはスワロフスキー・クリスタルを配置した。ブレスレットは2連の幅広タイプで、猫の手をイメージしたバックルが付いている。ケースサイズは、縦38mm、横約53mm、厚さ15mm。カラーラインナップは、ブラック / ホワイト / コーラル / グリーン / ピンクの5色。その他にも、カラフルな3色展開のリミテッドエディションをTSUMORI CHISATOブティック限定で販売する予定とのこと。「Journey cat!」コレクションの価格は1万3,650円で、7月下旬より発売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月23日ランボルギーニ ジャパンは18日、日本上陸45周年を記念し、日本だけのために製造したジャパン・リミテッド・エディション「ガヤルドLP560-4 ビアンコ・ロッソ」を10台限定で発売した。ランボルギーニは1963年、イタリアのサンタアガタ・ボロネーゼで設立され、1967年から日本への輸出を開始している。以来、1,500台以上のランボルギーニが日本で販売され、2002年にはサービスの拡充を図るためにランボルギーニ ジャパンも設立された。日本上陸45周年を記念する同モデルは、日本の国旗を思わせるデザインとなっている。ボディカラーはホワイトで、サイドミラーカバーやクリアエンジンボンネットの周囲、ブレーキキャリパーなどがロッソ(赤)となっているのだ。赤いアクセントはインテリアにも採用され、シートサイドボルスターやドアハンドル、ハンドブレーキなどに赤いレザーが使用されている。また、リアビューカメラ、LEDライトパッケージ、19インチハイグロスブラック コーデリアリムなども装備される。ベースモデルの「ガヤルドLP650-4」は、560馬力のV10エンジンやフルタイム4WDのパワートレインが特徴で、時速0~100kmでの加速は3.7秒、最高速度は時速325kmに達する世界最高峰のスーパーカーだ。「ガヤルドLP560-4 ビアンコ・ロッソ」は日本のみ限定10台販売され、価格は2,541万円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月19日ホッタインターナショナルはこのほど、スイスの時計メーカー「フォルティス」がフォルクスワーゲンデザインとのコラボレーションによって生み出した「リミテッド・エディション スペースリーダー by Volkswagen Design」の新モデル「ホワイトダイヤル」を発売した。独創的なデザイン集団とスイスの伝統技術を継承する時計メーカーが2010年に共同で開発した「リミテッド・エディション スペースリーダー by Volkswagen Design」は、高いデザイン性で知られるクロノグラフ。これまでにシカゴ建築デザイン博物館によるグッド・デザイン賞やドイツのiFデザイン賞などをはじめ、世界的に有名な数々のデザイン賞を受賞している。今回発売される新作は、ダイヤルにスーパールミノバを施しており、暗所でダイヤル全体が光るのが特徴。ストラップはポリッシュケースのリューズ側半分を囲うデザインになっており、ムーブメントをしっかりホールドするとともに腕への装着感も高いとのこと。白いシリコンベルトを装着したモデルとブラックラバーを装着したモデルの2種類がある。どちらも世界で2012本の限定生産。ケースサイズは直径43mm、厚さ15.5mm。価格は45万1,500円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月14日ジョン・ライドン率いるパブリック・イメージ・リミテッド(以下PiL)が、20年ぶりにニュー・アルバム『ディス・イズ・PiL』(原題:This Is PiL)を5月28日(月)にリリースする(日本盤は7月4日(水)発売)。全12曲収録のこの作品は、PiL自らの出資によって自身のレーベル「PiL Official」からリリース、日本発売は、EMIミュージック・ジャパンからとなる。全曲コッツウォルズにあるスティーヴ・ウィンウッドが所有するスタジオで昨年にレコーディングされた。パブリック・イメージ・リミテッドの情報を見るジョン・ライドン「(タイトルにかけて)これがPiLだよ。PiL Official印のね」『ディス・イズ・PiL』について、ジョン・ライドンは以下のようにコメントしている。「12曲。さてどれから話そうか。どれもこれもが私にとって特別だからね。「ワン・ドロップ」はフィンズベリー・パーク時代の、とても若かった頃についての曲だ。最高だね。「ハロー! 気分はすっかりティーンエイジャー!」というところにご注目さ。実年齢はさておき、いつでも若くあるべきだよ。「ロリポップ・オペラ」は、バックグラウンドノイズと英国讃歌と、そしてその両方が見事にひとつになった美しい曲。「ザ・ルーム・アイ・アム・イン」は、まあ、ドラッグと低所得者用住宅がテーマの曲だ。未だに悲劇は続いているんだよ。「アイ・マスト・ビー・ドリーミング」は、ああいう類いの政府に我慢していかなきゃならない身としては、こういうタイトルの曲があって当然だね」3月16日にクイーン・エリザベス・ホールで行われた「BBC Radio 6 バースデー・セレブレーション」でのステージで「ディーパー・ウォーター」と「ワン・ドロップ」の2曲の新曲を初披露した彼らは、続くロンドンのヘヴンで2回の極めてスペシャルなステージを行った際に、さらに多くの新曲をニュー・アルバムからピックアップした。タイムズ紙は「紛うことなくアートミュージック一色の夜だった。詰めかけた多くの観客も納得の内容だった」とコメントした。「ワン・ドロップ」は、BBC Radio 6、XFM、Absolute Radioで現在もエアプレイされている。古今通じて最も斬新かつ影響力のあるバンドのひとつとして広く知られているPiLの音楽性とビジョンは、彼らに5曲のUKトップ20シングルと5枚のUKトップ20アルバムをもたらした。ユニークなサウンドを武器に、メンバーチェンジを行いつつ、1978年のデビュー・アルバム『パブリック・イメージ』から1992年の『ザット・ホワット・イズ・ノット』まで、バンドを率いて活動を続けたジョン・ライドンは、その後17年間の休止期間に入ったが、2009年にPiLは復活、ワールドワイドなライブ活動を展開した。グループ結成以来20年を経た現在、この作品によって、よりオリジナリティに磨きのかかったPiLの新たな幕が開こうとしている。
2012年04月26日「AMO’S STYLE by Triumph」の初のコンセプトショップトリンプ・インターナショナル・ジャパンは、オシャレを賢く楽しむ女の子たちの心を満たす、ハイクオリティなのにリーズナブル、キュートなデザインで人気の「AMO’S STYLE by Triumph(アモスタイル バイ トリンプ)」の初のコンセプトショップ「AMO’S STYLE by Triumph東急プラザ表参道原宿店」を、東急プラザ表参道原宿店開業にあわせ4月18日にオープンする。東急プラザ表参道原宿店は、神宮前交差点に位置する「表参道・原宿」エリアの中心地で、“「ここでしか」「ここだから」をカタチに”という開発コンセプトのもと、日本のファッション・カルチャーの情報発信拠点に相応しい初出店・新業態を取り揃える。路面旗艦店3店舗として、日本初上陸となる「アメリカンイーグル アウトフィッターズ」や世界最大級のグローバル旗艦店としてアジア初上陸となる「トミー ヒルフィガー」、バロックジャパンリミテッドの世界へ向けた旗艦店として「The SHEL’TTER TOKYO」が登場。*画像はニュースリリースよりWEB上のコミュニティ「カワイイ!LABO(ラボ)」と連動「AMO’S STYLE by Triumph東急プラザ表参道原宿店」は、4階のレディスファッションとファッション雑貨のフロアで、アパレルからシューズ、ファッション雑貨、下着まで、バラエティ豊かなファッションセンスの高い店舗が並ぶ。同店は、「AMO’S STYLE by Triumph」のターゲットの中でもファッション高感度層が集まるエリアという立地を活かし、全国へその魅力を発信していくコンセプトショップで、店舗開発においては、WEB上のコミュニティ「カワイイ!LABO(ラボ)」と連動した独自の店舗づくりを実施。ファンの女の子たちのリアルな意見が反映された消費者参加型のショップとして展開していく。また、コンセプトショップとして様々な施策をテスト的に先行導入したり、“ここでしか”ない店舗独自の企画を随時展開。オープンにあたっては、他のアモスタイル店舗では手に入れることのできない店舗限定プレミアムが登場。5月より全国展開予定の新ショッパー(紙袋)や9月より全国展開予定の新制服を先行導入するとしている。元の記事を読む
2012年04月17日ハニー・エンターテイメントが運営する日本最大級のソーシャルファッションサイト「FUKULOG(フクログ)」は現在、バロックジャパンリミテッドが運営する「SHEL’TTER WEBSTORE」とコラボし、”HAPPY COLOR”をテーマにしたコーディネートコンテスト「FUKULOG STYLE BOOK -HAPPY COLOR CONTEST-」を開催中だ。「FUKULOG」は、世界中のユーザーが自身のリアルなコーディネートやファッションアイテムをリアルタイムに投稿し、日々のおしゃれを楽しめるソーシャルファッションサイト。同サイトにて、この春話題の新スポット「東急プラザ 表参道原宿」に「The SHEL’TTER TOKYO」がオープンすることを記念し、「FUKULOG STYLE BOOK -HAPPY COLOR CONTEST-」が開催されることに。同コンテストでは、今年注目のシャーベットカラーやネオンカラー、ヴィヴィッドカラーなど、ハッピーなカラーリングのアイテムを使用した春らしいコーディネートを募集し、「FUKULOG賞」を決定する。また、スタンプ機能を活用した「+1賞」、SHEL’TTER取扱いブランドを使用したコーデで投稿する「SHEL’TTER 賞」も同時に選ばれ、それぞれの受賞者にはブランドアイテム、サイト特製トートバッグなどをプレゼントする。参加方法の詳細は専用ページから確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月16日日興アセットマネジメント(以下、日興アセット)は11日、追加型投信「アジア資源ファンド」を5月31日に設定し、運用を開始する予定と発表した。募集は4月27日から、SMBCフレンド証券にて行う。「アジア資源ファンド」は、アジアの資産運用会社である同社が、経済成長が目覚ましいアジアの発展を日本の投資家に還元することを目的に、2012年に設定・運用開始するアジア関連ファンド第一弾。アジアの金融商品取引所に上場する、資源採掘や加工、製造、販売などの川上(開発)から川下(流通・小売)までの資源関連企業に幅広く投資する。同社は、アジアの資源株に注目した理由として、「拡大するアジアでの資源需要」「アジアでの豊かな資源」「アジアの地理的優位性」の3点を挙げている。経済成長や生活水準の向上などを背景に、アジアでは成長に見合うインフラ整備を急務としており、アジア新興国のインフラ整備需要は、2010年から2020年で総額8兆米ドル(約650兆円)が見込まれているという。一方、アジアは石炭やパーム油、天然ゴムなどの資源産出国が多数あることで知られている。中でもパーム油は、アジアでの生産量が世界シェアの約9割を占めるアジア特有の資源で、生活用品や食材など様々な場面で使用されているほか、最近ではバイオディーゼル燃料としての利用も進められているなど、今後も需要が期待される資源でもある。また、アジア域内の交易においても、地理的条件を活かし、輸送コストや納期などの点で競争力を発揮しやすい環境にあり、さらに経済的地域連携に基づく関税撤廃なども進められているという。これらのことから、「アジアの資源関連企業は豊富な資源と地理的優位性を武器に、アジアに広がる資源分野のビジネスチャンスを捉えやすいと考えられる」(同社)。(※グラフ・データは過去のものであり、将来の運用成果などを約束するものではない)同ファンドの運用は、アジア資産運用に特化した日興アセットマネジメント アジア リミテッド(日興アセット アジア)が実施。同社は、日興アセットが2011年にシンガポールの大手金融機関であるDBS銀行傘下のDBSアセットマネジメント リミテッドを買収し、日興アセットのシンガポールオフィスと事業を統合して設立されたもの。シンガポールおよび東南アジアにおいて、約30年の資産運用実績を有する同社のリサーチ能力を駆使し、ファンドを運用していくとしている。申込価額は、当初申込期間が1口当たり1円、継続申込期間が申込受付日の翌営業日の基準価額となる。信託期間は2022年4月13日まで。決算日は年2回(毎年4月、10月の各13日)。収益分配については、毎決算時に、委託会社が基準価格水準、市況動向などを勘案して分配金額を決定する。換金価格は、換金請求受付日の翌営業日の基準価額から信託財産留保額を控除した額。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月12日東急不動産および東急不動産SCマネジメントはこのほど、日本のファッション・カルチャーの歴史に大きな影響を与えてきた神宮前交差点に、情報発信拠点となることをめざし、「東急プラザ 表参道原宿」を18日午前11時にオープンすると発表した。「東急プラザ 表参道原宿」は、”「ここでしか」「ここだから」をカタチに”という開発コンセプトのもと、日本初上陸となる「アメリカンイーグル アウトフィッターズ」や、世界最大級のグローバル旗艦店としてアジア初上陸となる「トミー ヒルフィガー」、バロックジャパンリミテッドの世界へ向けた旗艦店として新業態・初出店となる「The SHEL’TTER TOKYO」など、日本のファッション・カルチャー発信地に相応しい初出店・新業態全27店舗を取りそろえる。記念すべきオープンにあたり、コンセプトにふさわしい趣向を凝らした限定商品やノベルティを各店舗にて用意。また、原宿発セレクトショップの草分けである「BEAMS」との多角的コラボレーションを行う4店舗を始め、ポップアップスペース「OMOHARA STATION」にて展開する日本初上陸のリバーシブルデニムブランド「BLEULAB」では、「表参道原宿」限定カラーを発売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月11日3月22日、国立大学法人岩手大学(岩手県盛岡市)にて、ペット専用移動診療車「ワンにゃん号」の寄贈式典と、同車両の見学会が開催された。2011年3月11日に発生した東日本大震災により被災した小動物の救済を行なっていた岩手大学の活動を知ったマースジャパンリミテッドならびに同社のグループ会社であるニュートロジャパン合同会社が、被災動物の救済活動を支援するため「ワンにゃん号」の資金提供を申し出た。寄贈式典では、「ワンにゃん号」のレプリカキー贈呈ならびに感謝状贈呈が行われた。また、岩手大学農学部附属動物病院の佐藤れえ子病院長から、東日本大震災における小動物の移動診療活動が報告。それによると、東日本大震災では、特に津波による被害が甚大で、その地域に暮らす住民への人的被害はもちろん、飼われていたペットの多くも被災した。その数は数千頭にものぼると見られているが、その実態は未だ把握できていないとのこと。岩手大学では被災動物の救援活動に乗り出すため、農学部が使用していた大型の産業動物用車両に獣医や物資を積み込み、大船渡市と陸前高田市で診療活動を行った。中には、重症のペットもいたため、医療施設の整っている盛岡市に搬送し手術等の治療を行い、飼い主の元へと返した事例もあった。藤井克己学長は、「沿岸地域の被災地では、数多くのペットが被災した。また、動物病院も津波による被害を受けケガや病気のペットの診療ができないなどの情報が、被災直後から伝わってきた。そのため、大学が保有する『モーモー号』と名付けた家畜などの産業動物用の巡回診療車両を、急遽『わんにゃんレスキュー号』に改称し移動診療活動を行った。今回、マースジャパン様ならびにニュートロジャパン様のご支援により、日本初となる高度な診療機器を備えたペット専用の移動診療車をご寄贈いただいたが、これからが息の長い活動となる。頑張っていきたい」と式典で語った。一方、ペディグリー、カルカンなどのブランド名で知られるペットフードを輸入・販売するマースジャパンの森澤篤社長は、「私たちは東日本大震災直後から、会社として被災地を支援したいと思い、緊急的に義援金とペットフードなどを被災地へと提供させていただいた。その後も継続的に支援活動を行いたいとの思いから、私たちの販売するペットフード全商品から1円を支援金として積み立てる寄付金支援プロジェクトを展開。2011年5月1日から約6カ月間で、全国のペットオーナーの方から1億円のご支援をいただくことができた。そのような中、インターネット上で岩手大学さんが行なっている被災動物救援活動を知り、この支援金を役立ててもらえないかと申し出た。私たちの会社の理念は、ベター・ワールド・フォー・ペッツ。このたびの東日本大震災で被災した地域の一日も早い復興を祈念するとともに、よりよいペットたちの環境づくりにこれからもお手伝いしていきたい」と語った。マイクロバスを改造したペット専用移動診療車「ワンにゃん号」は、レントゲン装置や超音波画像診断装置、血液分析機器、吸入麻酔機などの最新の診断・医療機器が装備され、災害時におけるペットのあらゆる症例にも対応する。式典の後に行われた見学会では、モデル犬を使ってのエコー実演が行われ、見学者の注目を集めていた。今後、岩手大学では、被災地の拠点病院ならびに岩手県獣医師会、動物愛度団体、被災地支援ボランティア団体などと連携し、「動物何でも相談会」の開催や、被災地における獣医学セミナーおよび市民公開セミナーの開催を予定している。また、全国で発生する災害時には、被災地へ「ワンにゃん号」を派遣する活動も展開していくという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月28日日本生命は、アジア地域大手の生命保険会社であるAIAグループ・リミテッドと業務提携を結んだことを発表した。AIAは、日本を除くアジア・オセアニア15の国・地域で生命保険事業を展開し、その地域でトップクラスのシェアを持つ。日本生命はすでにAIAの株主であり、現在の保有比率は約1.0%。今後は、人材の相互派遣や両者のビジネスノウハウの共有、アジア地域の生命保険事業についてさらに協力関係を構築していく予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月23日三菱自動車は16日、コンパクトミニバン「デリカD:2」2WD車の燃費を向上させて発売した。価格は「X」グレードが154万2,000円、「S」グレードが165万6,000円。今回の改良では、低粘度のCVTオイル採用によってCVT内のフリクション(摩擦抵抗)を低減したことで、「X」と「S」グレード2WD車の燃費がJC08モード燃費消費率で20.0km/Lから20.6km/Lに向上した。これにより、2015年度燃費基準に適合。2012年4月以降の新エコカー減税対象車となり、購入時の自動車取得税と自動車重量税の減税が適用されるほか、新車登録翌年度の自動車税が軽減される。両グレードともに、エンジンは1.2L DOHC 16バルブ4気筒を搭載し、変速機はCTVを採用。乗車定員は5名。なお、アイドリングストップ機能を採用した特別仕様車「S AS&G ホワイトリミテッド」は、既に2015年度燃費基準に適合済みであり、引き続きエコカー減税の対象車として販売される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月16日ユーロパッションが展開するスイスの時計ブランド・オリスはこのほど、ジャズ限定シリーズの最新作として「チェット・ベイカー リミテッドエディション」を発売した。同モデルは、ジャズアーティストのチェット・ベイカー(1929-1988)をトリビュートした腕時計。ベイカーは、クール・ジャズを代表するジャズアーティストとして知られ、チャーリー・パーカーやスタン・ゲッツなどとも共演した経歴を持つという。3針デイトで、ステンレススチールケースと、内側無反射加工の両面ドーム型サファイアクリスタル風防を使用。ケースバックには、トランペットを持つベイカーのシルエットと限定ナンバーを刻印したほか、ムーブメントを観察できる小窓を搭載した。ダイヤルには、ベイカーのサインとともに、彼の代表曲「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」の譜面の一部を外周部分にプリント。さらに各インデックスを小節線と見立て、8時位置は最初の8小節の繰り返しを意味する二重線にするなど、細部までこだわっている。機能面では、自動巻ムーブメントOris 733(SW200-1ベース、38時間パワーリザーブ、2万8,800振動、26石)、30m防水、スーパールミノバ加工インデックス&針などを搭載。このほか、ダイヤルに描かれた譜面に合わせて楽しめる機械式メトロノームがセットになった限定ボックスが付属する。販売数は世界限定1,929本で、価格は18万3,750円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月29日スズキは27日、燃費向上を果たした、軽乗用車「パレット」と「パレットSW」の2WD・NAエンジン搭載車と小型乗用車「ソリオ」の2WD車を発売した。パレットとパレットSWの2WD(前輪駆動)・NAエンジン(自然吸気エンジン)搭載車は、エンジン制御を見直して燃料カット時間を長くしたほか、低粘度のCVTオイルを採用してCVT内のフリクション(摩擦抵抗)を低減し、燃料消費量を削減。これにより、JC08モード走行での燃費は従来の20.2km/Lから20.8km/Lに向上している。今回改良されたパレットには、「L」「X」、特別仕様車「リミテッドII」という3つのグレード、パレットSWには「XS」、特別仕様車「リミテッドII」という2つのグレードがあり、いずれもエンジンは0.66L DOHC VVTを搭載し、変速機はCVTを採用。乗車定員は4名。価格は、パレットが120万7,500円~131万2,500円、パレットSWが142万8,000円~149万9,400円。ソリオの2WD車(前輪駆動 / アイドリングストップシステム搭載車を除く)は、全グレードに低粘度のCVTオイルを採用。CVT内のフリクション(摩擦抵抗)を低減したことで燃料消費量を削減し、JC08モード走行での燃費は従来の20.0km/Lから20.6km/Lに向上した。今回改良されたソリオには、「G」「X」「S」と特別仕様車「BLACK&WHITE」という4つのグレードがあり、いずれもエンジンは1.2L DOHC VVTを搭載し、変速機はCVTを採用。乗車定員は5名。価格は、138万2,850円~168万3,150円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月27日本田技研工業は10日、50ccの原付レジャーモデル「モンキー」に新色を追加したほか、特別仕様の「モンキー・リミテッド」を設定して、13日に発売すると発表した。モンキー・リミテッドは、受注期間が3月10日までの限定となる。モンキーに追加された新色は、元気で愛らしいイメージという「プラズマイエロー」。今回のモンキーは、継続色の「セイシェルナイトブルー」を含め2色のカラーバリエーションとなる。価格は28万9,800円。特別仕様のモンキー・リミテッドは、車体色にモンツァレッドを、フューエルタンクのカラーにシルバーを採用することで、1962年に発売した市販ロードレースマシン「CR110 カブレーシング」をイメージした限定モデル。そのほか、前後のフェンダーとエキゾーストパイプカバーにクロームメッキ仕上げのスチール製、”Monkey LIMITED”のステッカーを施したサイドカバー、レッド&ブラックの専用ツートーンシート、専用エンブレムをデザインしたスペシャルキーを採用している。価格は29万9,250円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月10日クリスマスの魅惑…妖艶なきらめきをANNA SUI(アナスイ)から、今年のクリスマスコレクションの情報が到着。テーマは“Masquerade”だそうだ。男女が妖艶に舞い踊る仮面舞踏会でもひときわ目を引くような、魅惑のミステリアスメイクを提案している。アナスイらしさも光るコレクションだ。全6色で発売される「メタリックカラー」は、リキッドタイプのアイカラーで、鮮やかな色合いと華やかなきらめきで、リュクスな目元を演出してくれる。大胆なラメ使いも特別感をアップしてくれるだろう。限定2種で発売されるつけまつげの「フォールスアイラッシュ」と組み合わせれば、より鮮烈な印象の目元が完成。まわりに差をつけるアイメイクができそうだ。アナスイファンなら必見!あのミラーも今回、2つの限定ミラーも同時発売される。まず「リミテッドビューティーミラー」は、ステンドグラスのように花をモチーフにしたデザインが美しく、アナスイならではのデコラティブも光るデザイン。ポーチにひとつあるだけで、女子力もアップしそう。さらにもう1種はなんと以前限定で発売され、即完売してしまった幻の「ビューティーミラーL」。こちらが大人気のため、復刻版で登場だそうだ。前回の機会に購入できなかった人も、初めて情報を知った人も、ぜひ今回は早めにチェックを。これら各商品は、すべて11月3日発売開始予定となっている。元の記事を読む
2011年10月09日「シュウウエムラ」秋の新シリーズこの秋はレトロ&クラシカルなファッションがトレンド感たっぷりな様相。メイクアップにも、そんなスタイルにぴったりなアイテムを取り入れたい。人気コスメブランド「shu uemura(シュウウエムラ)」から、「ヴィンテージパステルコレクション」シリーズが30日、発売開始だ。ヴィンテージと銘打つだけあり、時代や流行に左右されない普遍の美しさをカラーで表現。リップとアイシャドウに仕上げている。もちろん、単なるクラシカルヴィンテージではなく、モードなエッセンスが生きているところがポイント。さりげない流行感が大人スイートな可愛らしさ、センスの良さを演出してくれる。リップもアイシャドウも多彩なラインナップ☆「ルージュアンリミテッド」ヴィンテージパステルコレクションは、オレンジ系のカラーを中心に、あたたかみのある新色5色が登場。内1色は限定なので、ぜひ早めにチェックして。また「ルージュアンリミテッドシュプリームマット」はマットな質感が、まさにクラシカルメイクの象徴的イメージにぴったり。旬顔の演出力抜群な限定色3色で発売されるそうだ。アイシャドウは「プレスドアイシャドー(レフィル)」で新色13色が追加。好きな色をチョイスして、自分だけのアイシャドウパレットを作ることができるので、好みのカラーを取り入れて今年顔のメイクに挑戦してみて。元の記事を読む
2011年09月24日変額個人年金について個人年金に特に強みを持つ三井住友海上メットライフ生命が、3つの変額個人年金保険に関して、投資信託の一部に変更がなされることを発表した。対象となるのは下記の商品。「ディグニティ」(災害死亡10%・解約控除免除型)「夢咲かせ」(災害死亡10%型)「ライフデッサン」(災害死亡50%型)※画像はイメージ業務や運用の効率化のために今回の変更はいずれも、再委託先となる投資信託の運用会社の名称変更であり、「ディグニティ」と「ライフデッサン」は、『T.ロウ・プライス・グローバル・インベストメント・サービシーズ・リミテッド』から、昨年12月31日付で『T.ロウ・プライス・インターナショナル・リミテッド』となった。変更の理由は、米国のT.ロウ・プライス・グループが、国外の業務を効率的にするためであるという。「夢咲かせ」も、ファンドにおける運用効率向上のため、昨年12月21日に『ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント・エル・ピー(GSAMニューヨーク)』へ変更となった。三井住友海上メットライフは、今回の発表に際し下記のようなコメントを発表している。本変更に際し、当該投資信託の運用方針等の変更はございません。また、お客さまにおかれましては、本変更に関して特段必要なお手続き等はございません。
2011年01月25日純利益、前年同期比37%増エース・リミテッドは4日、9月30日までの第3四半期の業績を発表した。純利益は前年同期比37%増の6億7500万ドル、営業利益は6億8800万ドルだった。なお、「損害率」と「事業費率」を足したコンバインドレシオは88.4%で、2010年通期の1株当たり営業利益予想を、7.20~7.40ドルに上方修正した。純資産は14億ドル増加1株当たりでは、純利益が前年同期の1.46ドルから1株あたり1.97ドルに増加した。純実現損失を除いた利益は前年同期の1株あたり2.07ドルに対して1株あたり2.01となり、純資産は6月30日から14億ドル増加した。1株あたりでは67.34ドル。営業利益予想を上方修正エース・リミテッド会長兼CEOのエバン・グリーンバーグはこの結果について「主要事業すべてが収益に大きく寄与し非常に好調な業績となった」としており、この9カ月間における好業績と第4四半期の明るい見通しから、2010年通期の1株当たりの営業利益予想を6.25ドル~6.75ドルから7.20ドル~7.40ドルに引き上げる考えを明らかにした。
2010年11月11日合弁会社設立日本興亜損害保険とチューリッヒ・インシュアランス・カンパニー・リミテッドは29日、11月1日付けでリスクコンサルティングを行う合弁会社を設立することを発表した。提携関係を強化合弁会社は、日本興亜損保の子会社、エヌ・ケイ・リスクコンサルティング(NKRC)にチューリッヒが出資し、同時に「NKチューリッヒ・リスクサービス株式会社」に社名変更する形で設立される。両社は、08年12月に企業分野における業務提携の検討を開始することで合意しており、09年12月にはNKRC内に「チューリッヒ日本興亜グローバルリスクサービス部」を設立していた。今回、チューリッヒからの出資を受け入れ、同分野における両社の提携関係を強化する。収入保険料拡大を目指し合弁会社では、チューリッヒの有する世界基準のリスク評価ノウハウをベースとしたサービスや、グローバルにビジネス展開する日系企業へのリスクソリューションの提供、チューリッヒの海外ネットワークを駆使して収集したリスク情報の提供などのサービスを行う。提携により両社は企業保険分野における収入保険料の拡大を目指す。
2010年11月01日