日経ナショナルジオグラフィック(代表:滝山晋、所在地:東京都港区虎ノ門)は、『地球グルメ大図鑑 世界のあらゆる場所で食べる美味・珍味』を5月29日(月)に発行しました。本書は、世界中(南極を含む)の名物料理から超ローカル料理、食文化、歴史、事件やトリビアなどを集めた、食を介して世界を探検できる図鑑です。英語圏で旅行者に支持されているAtlas Obscura(アトラス・オブスキュラ)というウェブページに投稿された、旅行者や在住者が実際に足を運んで体験し、調べた情報から選んで編まれた一冊です。村の数人だけが作り方を受け継ぎ年に1回だけ振舞われるパスタ(イタリア)、バームクーヘンによく似ているけれどトゲがあるお菓子(リトアニア)、眺望抜群の孤島レストラン(タンザニア)、1日がかりのタンジーヤ料理(モロッコ)、日本のナポリタンにそっくりな朝食(ハイチ)、ガチョウを装った植民地時代の羊料理(ニュージーランド)など、涎が出るような一皿から、びっくりするような食トリビアまで、情報が詰め込まれています。もちろん写真や図も充実。世界の移民料理(他にないテーマです)、食品開発者の伝記、独自の食文化、レシピ、各種トリビア、食にまつわる事件簿などのコラムも読み応えがあります。本国ではアリス・ウォーターズ、ダン・バーバー、ホセ・アンドレなど名だたる有名シェフも絶賛し、ニューヨークタイムズ、USAトゥデイでベストセラーリスト入り。世界の食文化を知る上で、押さえておきたい「食」の愉しみがたっぷりと詰まった一冊です。『地球グルメ大図鑑世界のあらゆる場所で食べる美味・珍味』セシリー・ウォン、ディラン・スラス、他/2023年5月29日発行/定価4,290円(10%税込)/448ページ/ソフトカバー/257mm×171mm/日経ナショナルジオグラフィック 発行/ISBN:978-4-86313-530-7商品のご案内 Amazon 楽天ブックス ■名物料理から、超ローカル料理まで、食と旅を愛する人たちが足で調べた情報を、500という圧倒的なボリュームで収録。■料理、食材、食にまつわる文化、歴史、事件、食にまつわるトリビア、移民料理、レシピなど、幅広い話題が一冊に。■世界の有名シェフも絶賛。ニューヨークタイムズ紙、USAトゥデイ紙でベストセラーリスト入り!■食、旅行、地理、文化人類学などに関心がある方はぜひ。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月01日6月5日の世界環境デーに併せ、ナショナル ジオグラフィックが特別編成番組を放送する。この度の連続放送が発表されたのは、「WILD LIFE 大自然への讃歌」「女優ミシェール・ヨーとオランウータン」「テリトリー アマゾンの攻防」の、自然や環境に関する3作品。日本初放送となる「WILD LIFE 大自然への讃歌」は、自然保護活動家クリス・トンプキンスと起業家ダグラス・トンプキンス夫妻が、チリとアルゼンチンに国立公園を作るという取り組みに迫った日本初放送のドキュメンタリー作品。「WILD LIFE 大自然への讃歌」パタゴニア、ザ・ノース・フェイス、エスプリといったアウトドアブランドの立ち上げに貢献した彼らは、自然が失われているのは明らかな事実だと気づき、チリ、アルゼンチンで自然・国立公園の設立という先見性のある取り組みを行う。その気持ちが夫婦の愛と絆を強くしていく中、ある時、一つの悲劇が訪れる…。製作は、『フリーソロ』でアカデミー賞長編ドキュメンタリー部門を受賞したジミー・チン、エリザベス・チャイ・ヴァサルヘリィが務める。さらに、オスカー女優、ミシェル・ヨーが故郷マレーシアに戻ってセピロック・オランウータン・リハビリテーションセンターを訪れ、彼女が里親となったオランウータンに初めて会う「女優ミシェール・ヨーとオランウータン」と、アマゾンで暮らす先住民族ウルエウワウワウの日常生活や奮闘をありのままに映し出した作品「テリトリー アマゾンの攻防」も併せて放送される。「テリトリー アマゾンの攻防」毎年6月5日は国連総会が1972年に制定した「世界環境デー」。私たちが暮らす地球の環境を守る意識を高めようと世界各国で様々な取り組みが行われている記念日だ。自然を見つめる作品に触れ、地球のことについて改めて思いを巡らせたい。「WILD LIFE 大自然への讃歌」「女優ミシェール・ヨーとオランウータン」「テリトリー アマゾンの攻防」は6月5日(月)20時~よりナショナル ジオグラフィックにて放送。ナショナル ジオグラフィック「【特別編成】世界環境デー」放送番組一覧日時:6月5日(月)20:00~「女優ミシェール・ヨーとオランウータン」21:00~「WILD LIFE 大自然への讃歌」※日本初放送22:55~「テリトリー アマゾンの攻防」(text:cinemacafe.net)
2023年05月29日Apple Studiosによる『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』より予告編が解禁。本作は10月6日(金)に劇場公開された後、Apple TV+にて配信される。20世紀初頭、アメリカ先住民のオーセージ族は石油の発掘によって一夜にして世界でも有数の富を手にする。その財産にすぐに目をつけたのが、すでに入り込んでいた白人たち。彼らはオーセージ族を巧みに操り、脅し、奪える限りの財産を強奪し、やがて殺人にまで手を染めていく…。原作は、実話を基にしたデイヴィッド・グランのベストセラー。アーネスト・バークハートとモーリー・カイルの間の思いもよらないロマンスを通して描かれる、真実の愛と残酷な裏切りが交錯する西部劇でありサスペンス大作だ。監督はマーティン・スコセッシ、アーネスト・バークハート役にレオナルド・ディカプリオ、モーリー・カイル役はリリー・グラッドストーンが務める。さらにロバート・デ・ニーロとジェシー・プレモンスが共演。マーティン・スコセッシはエリック・ロスとともに脚本も手掛ける。プロデューサーはマーティン・スコセッシ、ダン・フリードキン、ブラッドリー・トーマス、ダニエル・ルピが名を連ね、エグゼクティブプロデューサーはレオナルド・ディカプリオ、リック・ヨーン、アダム・ソマー、マリアン・バウアー、リサ・フレチェット、ジョン・アトウッド、シェイ・カマーとニールス・ジュールが務める。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は10月6日(金)より公開。劇場公開後、Apple TV+にて全世界配信。(text:cinemacafe.net)
2023年05月19日日経ナショナル ジオグラフィック(代表:滝山晋、所在地:東京都港区虎ノ門)は、「ナショナル ジオグラフィック別冊」シリーズの最新刊として『ネコ全史 君たちはなぜそんなに愛されるのか』を5月31日(水)に発売します。ネコとはいったい何者なのか。いつから人間と共生するようになったのか。本書は、人懐こい表情としぐさで人間に愛され、いつしか家族同然の地位を確立したネコの進化史をたどり、その魅力を沢山のかわいらしい写真と豊富なデータで紹介したビジュアル書籍です。ある種のネコは農耕社会の発展とともに穀物倉庫でネズミを追い払う役目につきました。また別のネコは、神殿で美しく神聖なものとして崇められ、人々から愛を注がれるようになりました。このようなネコの進化史をたどる一方で、非常に速い成長、生涯に100匹以上生むことができるといわれる多産、暗闇をものともしない特殊な目、優れた嗅覚など、ネコの特異な能力を科学的に探ります。ネコはなぜいつも足から着地できるのか、なぜ毛づくろいが大好きなのか、ネコのひげは一体何の役目をしているのかなど身近な話題から、ネコの社会的能力や言語能力といった興味深い研究成果も紹介します。愛らしいネコたちの写真とともに、ネコの謎と秘密に迫る、ネコ好き、動物好きにはたまらない一冊です。『ネコ全史 君たちはなぜそんなに愛されるのか』ナショナルジオグラフィック 編/2023年5月31日発売/定価 1,540円(10%税込)/A4変形/100ページ/ソフトカバー/日経ナショナル ジオグラフィック 発行/ISBN:978-4-86313-584-0商品のご案内 Amazon 楽天ブックス 【主な内容】・CHAPTER1 ネコの昔と今 その進化と生態ネコの祖先/ネコの特徴/野山から人家へ/ネコの成長過程 ほか・CHAPTER2 人間とネコの絆 ネコ科の仲間と分かち合う愛と暮らしネコの社会生活/ネコの愛情表現/ネコと会話する方法 ほか・CHAPTER3 人類史の中のネコ ペットとしての100世紀飼いネコの歴史/変化の半世紀/放し飼いのデメリット ほか■人間に愛され家族同然の地位を獲得したネコの魅力と動物としての特異な能力を、あますところなく紹介。ネコの全てを一冊にまとめたネコ本の決定版!■ネコの可愛さ満載!可愛い写真の数々と豊富なデータでネコの魅力を紹介!■ネコ好き、動物好き必見!わかりやすい解説で大人から子どもまで楽しめる! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月18日ナショナル・シアター・ライブ『ライフ・オブ・パイ』の特別映像が公開された。ナショナル・シアター・ライブは、英国で上演された話題の舞台を映画館で観ることができる上映イベント。『ライフ・オブ・パイ』は、ヤン・マーテルのベストセラー小説をもとに、人形劇とマジック、そしてストーリーテリングが絶妙な融合を遂げオリヴィエ賞を受賞した話題の舞台だ。このたび公開されたのは、パペット工房への潜入映像と主演ハイラム・アベセカラがトラとの出会いを語る映像、そして本編から嵐で船が沈没するシーンなどの字幕付き特別映像。なお『ライフ・オブ・パイ』は、5月26日(金) よりTOHOシネマズ 日本橋ほかで公開となる。『ライフ・オブ・パイ』驚愕の舞台をクリエイトしたパペット工房に潜入『ライフ・オブ・パイ』パイ役ハイラム・アベセカラ、トラに出会う!『ライフ・オブ・パイ』嵐にのみ込まれる少年パイ(本編からの抜粋シーン)『ライフ・オブ・パイ』劇場予告編<作品情報>ナショナル・シアター・ライブ『ライフ・オブ・パイ』5月26日(金) TOHOシネマズ 日本橋ほかで公開作:ヤン・マーテル脚色:ロリータ・チャクラバーティ演出マックス・ウェブスターキャスト:ハイラム・アベセカラ、ミナ・アンウォー、ラジ・ガタク、ニコラス・カーン映画公式サイト:
2023年05月11日ナショナルジオグラフィックの人気シリーズ最新作「仰天!海の底まる見え検証 5」と「ランニング・ワイルド:過酷なミッション」が日本初放送されることが分かった。「仰天!海の底まる見え検証」は、考古学調査と最先端技術を組み合わせ、世界各地の広大な海や地中に隠されたミステリーを解明する人気シリーズ。詳細なデータと最新技術を使って、海底の様子を可視化する。日本初放送となる第5弾の今回は、長い間人目に触れず沈んでいた潜水艇、噴火で埋もれた都市、失われた宮殿に関わる沈没船などを調査。コンピューターグラフィックによって命を吹き返した遺物や遺跡を新たな視点で検証すると、歴史を覆す驚きの真実が明らかになる。はたして、海の底や土砂の下にはどのような秘密が眠っているのか…?さらに、サバイバルの達人ベア・グリルスとともに、人気セレブが大自然へ飛び込み、危険な冒険に挑むドキュメンタリー番組「ランニング・ワイルド WITH ベア・グリルス」の新シリーズ「ランニング・ワイルド:過酷なミッション」も日本初放送される。毎週様々なゲストが登場し、大自然で生き残るスキルを学び、習得したサバイバルスキルを駆使して、ベアが用意した究極の試練に立ち向かう。肉体的にも精神的にも追い込まれるなか、セレブたちのチャレンジは成功するのか?今回も、オスカー女優のナタリー・ポートマンをはじめ、マーベル・スタジオ作品でシャン・チー役を演じたシム・リウ、『バタフライ・エフェクト』のアシュトン・カッチャーなど、人気スターが出演。そんな豪華セレブの日本語吹き替えを務めるのは、坂本真綾、細谷佳正、鈴木達央、田村睦心、三宅健太、堀内賢雄といった人気声優たち。ベア・グリルスの吹き替えは引き続き小野大輔が担当する。「仰天!海の底まる見え検証 5」は5月13日(土)より毎週土曜日22時~、「ランニング・ワイルド:過酷なミッション」は5月14日(日)より毎週日曜日21時~、ナショナル ジオグラフィックにて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年05月10日日経ナショナル ジオグラフィック(代表:滝山晋、所在地:東京都港区虎ノ門)は、『絶対に停まらない 世界の廃墟駅』を5月8日(月)に発行します。本書は、ヨーロッパ、北アメリカ、中東、アフリカ、アジアほか、鉄道の歴史を刻む、世界各地129カ所の廃墟となった駅を、美しい写真と簡潔な文章で綴った写真集です。『絶対に出る 世界の幽霊屋敷』『絶対に住めない 世界のゴーストタウン』『世界の宮殿廃墟 華麗なる一族の末路』『世界の廃墟島 美しく孤独な場所』に続く、ナショナル ジオグラフィックの廃墟シリーズ第5弾です。内陸の移動手段といえば、鉄道しかなかった頃、アメリカの大草原、アフリカのサバンナ、そして世界中の大都市を、汽車や列車は縦横に走り回っていました。しかし、鉄道100年の歴史の中で、町や都市の成長、産業の盛衰、人口の減少などが原因となり、鉄道の廃止や駅の移設につながっていきます。それら廃墟となった駅は、現在、別荘やホテル、サイクリング用の小道として利用されているものもあれば、老朽化が進み、朽ち果てるままになっているものも多くあります。その姿には往時の面影が残り、長い歴史を感じずにはいられません。日本からも3駅を紹介します。巻末には本書に登場する廃墟駅のおおよその位置を記した「世界廃墟駅マップ」付き。人々を運ぶ駅という役割を終え、二度と列車が停まることはない、鉄道の歴史を刻む、美しくも荒廃した姿を見せる駅の数々をご覧ください。『絶対に停まらない世界の廃墟駅』デビッド・ロス著/大島聡子 訳/2023年5月8日発行/定価 2,310円(10%税込)/232ページ/228mm×171mm/ソフトカバー/日経ナショナル ジオグラフィック 発行/ISBN:978-4-86313-562-8商品のご案内 Amazon 楽天ブックス 【主な内容】■ヨーロッパカシェルナゴール/フォインズ/モエート/カンバーランドストリート駅 ほか■アフリカと中東フーリーズバーグ/ボタズ・ヒル/ドワルスブレイ/オスマン帝国時代の旧駅 ほか■アジア太平洋ベグンコダール/ランプール/天津西/唐松/熊ノ平/大神駅/グアムサン ほか■北アメリカニューリスキード/インガーソル旧駅舎/アーネストタウン/セントラル駅ほか■南アメリカとカリブ海カルデナス/セバージョス/アリカ/ティアウアナコ/キパパ駅/旧鉄道駅ほか■巻末資料「世界の廃墟駅マップ」■世界各地の廃墟駅129カ所、日本からは3か所の廃墟となった駅を紹介。■『絶対に出る 世界の幽霊屋敷』『絶対に住めない 世界のゴーストタウン』『世界の宮殿廃墟 華麗なる一族の末路』『世界の廃墟島美しく孤独な場所』に続く、ナショナルジオグラフィックの廃墟シリーズ第5弾。鉄道の歴史を刻む、美しくも荒廃した姿を見せる駅の数々。■巻末には廃墟駅のおおよその位置を記した「世界の廃墟駅マップ」付き。『絶対に出る 世界の幽霊屋敷』ロバート・グレンビル著片山美佳子訳定価2,200円(10%税込)日経ナショナルジオグラフィック 発行ISBN:978-4-86313-403-4『絶対に住めない 世界のゴーストタウン』クリス・マクナブ著片山美佳子訳定価2,200円(10%税込)日経ナショナルジオグラフィック 発行ISBN:978-4-86313-438-6『世界の宮殿廃墟 華麗なる一族の末路』マイケル・ケリガン著片山美佳子訳定価2,200円(10%税込)日経ナショナルジオグラフィック 発行ISBN:978-4-86313-461-4『世界の廃墟島 美しく孤独な場所』クラウディア・マーティン著小金輝彦訳定価2,310円(10%税込)日経ナショナルジオグラフィック 発行ISBN:978-4-86313-533-8 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月09日日経ナショナル ジオグラフィック(代表:滝山晋、所在地:東京都港区虎ノ門)は、『地図は語る データがあぶり出す真実』を4月17日(月)に発行しました。本書は、テキストや数字だけでは伝えられない情報をグラフィックによって具体的かつ視覚的に表現したビジュアル書籍です。1章「人類の歴史」では、捕鯨船の経路や奴隷貿易など人類の所業や移動経路など、過去にさかのぼってみていきます。2章「人間の活動」では、人口動態や被災地からの避難、携帯電話の基地局など地球の現在に迫ります。3章「今の地球」では、国ごとの幸福度、汚染物質の出所、ジェンダーギャップなど各地域における現代の生活状態を比較します。4章「これからの世界」では、気温の変化、海面上昇、人口構成など、現在直面している将来に向けての問題点をビジュアル化しています。「この100年、地球はどれくらい暑くなった?」「男女の家事負担、各国はどれくらい?」「世界でいちばん不便な場所はどこ?」など、あらゆるデータを地図というビジュアルで可視化し、読み解きます。人類の過去、人間の本質、現在の状況、そして、この先直面することになる問題点まで、現在手に入る最新のデータを集約。私たちが、これからもいつもと変わらない生活をおくるのか、もしくは、より良い世界の再構築を選ぶのか。本書でそのヒントを見つけてください。『地図は語る データがあぶり出す真実』ジェームズ・チェシャー、オリバー・ウベルティ著/梅田智世、山北めぐみ 訳/2023年4月17日発行/定価 2,970円(10%税込)/216ページ/ソフトカバー/246mm×189mm/日経ナショナル ジオグラフィック 発行/ISBN:978-4-86313-536-9商品のご案内 Amazon 楽天ブックス 【主な内容】・1章 人類の歴史ー私たちのいたところ他者の人生/目撃証人の地図/不完全な継承/まったくの作り話 ほか・2章 人間の活動ー私たちは何者なのか境界を引く/オンデマンドの国勢調査/米国への大移動/回復への道ほか・3章 今の地球ー人類の現在地権力者に真実を/気持ちの地図/パスポートチェック/頭上の二酸化炭素ほか・4章 これからの世界ー私たちを待ち受けるもの確実性の探求/熱の勾配/メッカ巡礼には暑すぎる?/炎の爪痕ほか■テキストや数字だけでは伝えられない情報をビジュアル化し視覚的にわかりやすく表現!■人類や地球の過去から現在、そして未来につながる問題点まで詳細に可視化!■気候変動、ジェンダーギャップ、人口構成など今注目の情報が満載! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月09日ナショナル・シアター・ライブ『ライフ・オブ・パイ』が2023年5月26日(金)より公開される。舞台『ライフ・オブ・パイ』を全国の劇場でナショナル・シアター・ライブは、英国で上演された話題の舞台を映画館で気軽に楽しめる上映イベント。今回は、舞台『ライフ・オブ・パイ』が劇場公開される。ヤン・マーテルの小説『パイの物語』が原作『ライフ・オブ・パイ』の原作は、ヤン・マーテルのベストセラー小説『パイの物語』。広大な太平洋の真ん中で貨物船が沈没し、インドの少年パイが救命ボートに取り残されたハイエナ・シマウマ・オランウータン・ベンガルトラと共に過ごす日々を描いた感動ストーリーだ。第85回アカデミー賞で監督賞・作曲賞・撮影賞・視覚効果賞の最多4部門を受賞したアン・リーの映画『ライフ・オブ・パイ』も同原作をベースにしている。英国演劇界最高峰オリヴィエ賞受賞そんな名作を舞台化した『ライフ・オブ・パイ』は、パペット、マジック、ストーリーテリングが見事な融合を遂げ、 英国演劇界最高峰のオリヴィエ賞に輝いた話題の作品。映画『ライフ・オブ・パイ』とは異なるリアルな舞台上でどのように原作を表現しているのか、ぜひ劇場でチェックしてみてほしい。【作品詳細】ナショナル・シアター・ライブ『ライフ・オブ・パイ』作:ヤン・マーテル脚色:ロリータ・チャクラバーティ演出:マックス・ウェブスターキャスト:ハイラム・アベセカラ、ミナ・アンウォー、ラジ・ガタク、ニコラス・カー上映時間:139分■公開情報公開日:2023年5月26日(金)場所:TOHOシネマズ 日本橋、TOHOシネマズ ららぽーと横浜、TOHOシネマズ 赤池、大阪ステーションシティシネマ、中洲大洋劇場、シネ・リーブル神戸、アップリンク京都※シネ・リーブル神戸、アップリンク京都は6月2日(金)~公開。鑑賞料:一般 3,000円、学生 2,500円(要・学生証の提示)、障がい者 2,500円
2023年05月05日レオナルド・ダ・ヴィンチの代表作《最後の晩餐》をモチーフにしたアフタヌーンティー「サパー(Supper)」が、2023年4月17日(月)から7月28日(金)までの平日限定で、東京・メズム東京16階バー&ラウンジ「ウィスク」にて提供される。レオナルド・ダ・ヴィンチ《最後の晩餐》モチーフのアフタヌーンティー名画をモチーフにした、バー&ラウンジ「ウィスク」のアフタヌーンティーに、レオナルド・ダ・ヴィンチの代表作《最後の晩餐》の世界観を表現した「サパー」が復刻。2021年夏に展開したメニューをアップデートし、画家ダ・ヴィンチの最高傑作と食生活を堪能できるメニューがラインナップする。名画《最後の晩餐》登場人物を表現したスイーツ&セイボリー《最後の晩餐》に描かれている十二使徒とイエス・キリストをイメージし、13個のスイーツ&セイボリーを用意。たとえば、柔らかい黄色のスポンジに優しい甘さのシロップを染み込ませたトルコ風スポンジケーキ「レバニ」はヨハネがモチーフだ。加えて、「ティラミス / タダイ」や、「マリトッツォ / ペトロ」「チョコサンド / ユダ」などを取り揃える。セイボリーには、イエス キリストイメージのコンテチーズ入り「パン・ド・カンパーニュ」をはじめ、薄くカリカリ食感が魅力の「ピッザ・マルゲリータ / マタイ」「魚の形のミートパイ / アンデレ」などが揃う。それぞれのスイーツ&セイボリーは、聖書で有名なエピソードなどが元になっていたり、使用している食材が人物にゆかりのある地だったりするため、背景も合わせて楽しむことができる。ダ・ヴィンチの食生活を表現した野菜モクテルも画家としてだけでなく、彫刻家、建築家、科学者、哲学者など様々な分野でその才能を発揮し「万能の天才」と称されたダ・ヴィンチ。そんな彼の食生活を表現した「野菜モクテル&グリッシーニの生ハム巻き」も展開される。野菜モクテルは、黄色野菜ジュースとマンゴーやパイナップルをベースに、レモンの酸味と卵白のまろやかさをプラス。口当たりの良い爽やかな味わいに仕上げた。表面には、ダ・ヴィンチが理想とした身体プロポーション「ウィトルウィウス的人体図」を描いている。【詳細】アフタヌーンティー「サパー」5,800円※サービス料15%込み。開催期間:2023年4月17日(月)~7月28日(金)の平日※1日24食限定場所:メズム東京16階 バー&ラウンジ「ウィスク」住所:東京都港区海岸1-10-30※前日の17:00までの予約が必要。提供時間:14:00~ / 14:30~ / 15:00~ / 15:30~<メニュー例>「ハマンの耳 / バルトロイ」「シチリア産レモンのシャーベット / 小ヤコブ(アルファイの子ヤコブ)」「魚の形のミートパイ / アンデレ」「チョコサンド / ユダ(イスカリオテのユダ)」「マリトッツォ / ペトロ」「レバニ / ヨハネ」「パン・ド・ カンパーニュ(コンテ チーズ入り) / イエス・キリスト」「クルフィ / トマス」「タルタ・デ・サンティアゴ / 大ヤコブ(ゼベダイの子ヤコブ)」「キュネフェ / フィリポ」「ピッザ・マルゲリータ / マタイ」「ティラミス / タダイ(聖ユダ)」「マハラベイヤ / シモン(熱心党のシモン)」「野菜モクテル&グリッシーニの生ハム巻き」・ペアリングモクテル「赤ワインのモクテル」「白ワインのモクテル」【問い合わせ先】電話:03-5777-1111(代表)
2023年04月16日日経ナショナル ジオグラフィック(代表:滝山晋、所在地:東京都港区虎ノ門)は、『絶滅危惧昆虫図鑑』を4月10日(月)に発行します。本書は、アメリカ自然史博物館が保有する2000万点の節足動物の標本から、絶滅またはその危機にある40種の昆虫を選び、各標本を実物大の300倍に拡大、1万カット以上を合成し、肉眼では見えない色や質感、毛、鱗粉といった細部を鮮明に再現した超高精細写真で紹介する昆虫図鑑です。昆虫は、私たちにとって最も身近な生き物であると同時に、最も謎に包まれた生き物でもあります。その種類や個体数の多さから絶滅とは無縁のように思えますが、地球上の生物が6回目の大量絶滅を迎えるなか、昆虫たちの命脈も絶たれつつあります。本書の全ての昆虫に付された解説は、日本が誇る人気昆虫学者の丸山宗利氏が翻訳・日本語版監修を務めました。圧倒的なまでに美しく、迫力に満ちた昆虫たちの写真とともに、生態、環境の変化や保全活動の現状、レッドリストなど、問題点や取り組みがわかりやすくまとめられ、詳しい索引もついています。ページをめくるたびに、美しい昆虫たちの造形美に圧倒され、そこから発せられる声なきSOSに心を奪われる。昆虫愛好家だけでなく、大人から子どもまで楽しめる驚異の昆虫図鑑です。『絶滅危惧昆虫図鑑』レヴォン・ビス写真/アメリカ自然史博物館 昆虫標本・文/丸山宗利 訳・日本語版監修/2023年4月10日発行/定価 2,970円(10%税込)/144ページ/ソフトカバー/249mm×213mm/日経ナショナル ジオグラフィック 発行/ISBN:978-4-86313-572-7商品のご案内 Amazon 楽天ブックス 【掲載昆虫(一部)】ナベアズコバンムシ/オオカバマダラ/スナドケイハナアブ/ラスパスズメヤママユ/キュウホシテントウ/シロモンカバイロシジミ/キタヤブツユムシ/ヨーロッパルリボシカミキリ/フロリダノドトゲバッタ/キベリシタヒトリ/キンリョクゴウシュウコガネ/アパッチコハナバチ/ジュウシチネンゼミほか■絶滅またはその危機にある昆虫40種を迫力に満ちた超高精細写真で紹介する驚異の昆虫図鑑!■実物大の300倍に拡大、1万カット以上を合成した超高精細写真は圧倒的クオリティで観る者に迫る!■全ての種の生態、環境の変化や保全活動の現状、レッドリストや問題点などもわかりやすく解説!■日本語版監訳は、多くの昆虫愛好家から絶大な人気を誇る昆虫学者、丸山宗利氏が担当!日本語版監修者紹介:丸山宗利(まるやまむねとし)東京都出身。北海道大学大学院農学研究科博士課程修了。博士(農学)。国立科学博物館、フィールド自然史博物館(シカゴ)研究員を経て2008 年より九州大学総合研究博物館助教、17年より准教授。好蟻性昆虫(アリと共生する甲虫)を専門とし、アジアにおけるその第一人者。国内外で精力的に昆虫の調査を行い、数多くの新種を発見しているほか、メディアやSNSで昆虫の面白さや美しさを発信している。著書に『昆虫こわい』『とんでもない甲虫』(以上、幻冬舎)『昆虫はすごい』(光文社)など多数。『[超微細]美しい昆虫図鑑』(学研プラス)『角川の集める図鑑GET! 昆虫』(KADOKAWA)など、多くの図鑑の翻訳、監修も務める。写真:レヴォン・ビス/Levon Bissイギリスの写真家。英国王立写真協会会員。『TIME』、『ニューヨークタイムズ』、『スポーツイラストレイテッド』、『ナショナル ジオグラフィック』など多くの雑誌を飾っている。超高倍率写真は特注の撮影システムと顕微鏡レンズを使用し、4週間をかけて1万枚以上の写真から制作される。本書に収録された昆虫写真はアメリカ自然史博物館にも展示されている。昆虫標本・文:アメリカ自然史博物館/American Museum of NaturalHistory1869年の創設以来、科学的研究、教育、展示の幅広いプログラムを通じて、人類の文化、自然界、宇宙に関する情報を発見し、わかりやすく伝えるという世界的な使命を果たしてきた。本書の序文を寄稿したデイビッド・A・グリマルディは、同館の無脊椎動物学部門で琥珀化石、ハエ目、シロアリ亜目、チョウ目、マイナーな完全変態昆虫類のキュレーターを務めている。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月06日日経ナショナル ジオグラフィック(代表:滝山晋、所在地:東京都港区虎ノ門)は、『NHKスペシャル 恐竜超世界2』を4月3日(月)に発行します。本書は、恐竜時代、南半球に広がっていたとされる謎の巨大大陸ゴンドワナで生きていた恐竜たちを、実物化石や実際の現場での調査を経て、研究の最前線で浮かび上がってきた驚きの事実を躍動感たっぷりに紹介する番組、NHKスペシャル『恐竜超世界2』(放送は2023年3月)を、放送直後に書籍化して発行したものです。ティラノサウルスやトリケラトプスとは違った生態系を生み出したゴンドワナの異形恐竜や巨大恐竜たちの生態と運命を、超高精細なコンピューター・グラフィックを基にした豊富なビジュアルでリアルに再現します。ゴンドワナは、恐竜誕生の地との説もあり、隕石衝突を生き延びた恐竜の存在も示唆されています。まだ私たちの知らない独自の恐竜ワールドを独自の研究で紹介します。監修は、恐竜学者として人気を誇る小林快次氏と、地球惑星科学の杉田精司氏が担当。国立科学博物館「恐竜博2023」の開催など、今、まさに熱いブームとなっている恐竜。大人も子どもも楽しめる、すべての恐竜ファンに贈る、恐竜の今をたっぷりと見せてくれるスーパービジュアル読本。新たなる恐竜のホットスポット、謎の大陸ゴンドワナの恐竜世界をとくとご覧ください。『NHKスペシャル 恐竜超世界2』NHKスペシャル「恐竜超世界2」制作班著/小林快次、杉田精司 監修/2023年4月3日発行/定価 2,200円(10%税込)/144ページ/B5/ソフトカバー/日経ナショナルジオグラフィック 発行/ ISBN:978-4-86313-571-0ナショジオストア Amazon 楽天ブックス 【目次】はじめに 謎の大陸ゴンドワナへようこそ1ゴンドワナの巨大恐竜王国編2世界の恐竜大国編3恐竜絶滅編コラム番組ディレクターの視点/用語解説/さくいん/おわりに■謎の大陸ゴンドワナの知られざる恐竜ワールドを最新の研究でリアルに再現!■最新の技術を駆使!高精細のCGで再現された大迫力の恐竜の姿をふんだんに掲載!■全国展開される「恐竜展」など、今夏も熱いブームをみせる中、大人も子どもも楽しめる、全ての恐竜ファンに贈る究極の一冊!シリーズ既刊『NHKスペシャル 恐竜超世界』NHKスペシャル「恐竜超世界」制作班 著/小林快次、小西卓哉 監修/定価 2,200円(10%税込)/日経ナショナルジオグラフィック 発行ISBN:978-4-86313-457-7『NHKスペシャル 恐竜超世界INJAPAN』植田和貴著/小林快次、小西卓哉 監修/定価 2,200円(10%税込)/日経ナショナル ジオグラフィック 発行ISBN:978-4-86313-554-3 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月29日日経ナショナル ジオグラフィック(代表:滝山晋、所在地:東京都港区虎ノ門)は、「ナショナル ジオグラフィック別冊」シリーズの最新刊として『真説・サメ 謎に満ちたすごい生態』を3月31日(金)に発売します。本書は、知られざる海の守護者、サメの生態を、美しい写真と豊富なイラストを駆使し、最新の科学的発見に基づいて、その全貌を明らかにしたビジュアル書籍です。映画では恐ろしいモンスターとして描かれることの多いサメですが、科学的研究が大きく進み、謎に包まれたその生態が徐々に解き明かされてきました。世界にいるサメの種類は500種を超え、映画「ジョーズ」で狂暴な主人公を演じたホホジロザメをはじめ、スクールバスほどの大きさになるジンベエザメ、水深800mの深海に生息するクロハラカラスザメまで驚くほど多様です。そのサメは今、危機にひんしています。乱獲、生息域の喪失、汚染。これらすべての原因で個体数が危険な水準まで減少しています。1970年以降、外洋性のサメやエイの個体数は、なんと71%も失われています。毎年、推定1億匹が、漁業活動やフカヒレ需要のために殺されています。しかし、海の頂点捕食者であるサメは、海洋生態系のバランスを保つ上で極めて重要な役割を担っています。つまり、サメがいなくなれば海の生態系全体が崩壊してしまうのです。海の素晴らしさを象徴する生き物、サメをさまざまな角度から紹介する本書は、まさにサメ本の決定版です。『真説・サメ 謎に満ちたすごい生態』アクアワールド茨城県大洗水族館 日本語版監修/2023年3月31日発売/定価1,540円(10%税込)/A4変形/100ページ/ソフトカバー/日経ナショナル ジオグラフィック 発行/ISBN:978-4-86313-575-8商品のご案内 Amazon 楽天ブックス 【目次】はじめに サメの真の姿に迫る第1章 象徴としてのサメ第2章 サメについて学ぶ第3章 サメを撮影する第4章 サメの生息地を保護する第5章 サメと共生する■さまざまな角度から紹介し、最新の科学的研究に基づいて、その全貌を明らかにしたサメ本の決定版!■美しい写真と豊富なビジュアル、読みやすい文章で、大人から子どもまで楽しめる!■生息地の保護、人とサメはどうしたら共存できるかなどの問題解決策も提示! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月28日日経ナショナル ジオグラフィック(代表:滝山晋、所在地:東京都港区虎ノ門)は、『古代エジプトの女王 王座で新しい役割を果たした6人の物語』を3月27日(月)に発行します。本書は、古代エジプトという巨大な帝国の王座に座った女性6人の生涯を、生き生きと描いた、楽しく読める歴史ノンフィクションです。メルネイト、セベクネフェルウ、ハトシェプスト、ネフェルトイティ、タウセレト、クレオパトラの6人は、なぜ女性の王となりえたのか。どのような生涯を送り、どのような統治を期待され、何を目指していたのか。その生涯をつぶさに追いながら、およそ3000年にもおよぶ古代王朝それぞれの時代で果たした役割を読み解いていきます。有名なクレオパトラやネフェルトイティの実像とは?無名に近いメルネイトが残したもの、セベクネフェルウはただ王朝の終焉を待つばかりだったのか? それぞれの歩みをつぶさに追います。日本語版は、最先端技術を駆使し、古代エジプトのピラミッドや文明を研究し続け、エジプト文化の第一人者として知られる、考古学者の河江肖剰氏が監修を務めています。古代の女王6人はどのような 役割を果たし、どう生きたのか?最新の研究によって見えてきた、女性統治者6人の治世を新たに再構築する意欲作です。『古代エジプトの女王 王座で新しい役割を果たした6人の物語』カーラ・クーニー著/藤井留美 訳/河江肖剰 日本版監修・解説/2023年3月27日発行/定価 2,530円(10%税込)/360ページ(カラー口絵16P、本文344P)/ソフトカバー/四六判/日経ナショナル ジオグラフィック 発行ISBN:978-4-86313-541-3商品のご案内 Amazon 楽天ブックス 【目次】はじめに なぜ女性が世界を支配しないのか第1章 メルネイト 血の王妃第2章 セベクネフェルウ 第12王朝最後の君主第3章 ハトシェプスト 広報戦略の女王第4章 ネフェルトイティ 美しき共同統治王第5章 タウセレト 野心を貫いた女王第6章 クレオパトラ 歴史的ヒロインおわりに なぜ女性が世界を支配すべきなのか謝辞/監修者解説/原注/参考文献/索引日本語版監修者紹介:河江肖剰(かわえゆきのり)エジプト考古学者。1972年兵庫県生まれ。カイロ・アメリカン大学エジプト学科卒業。名古屋大学高等研究院准教授。ナショナルジオグラフィック・エクスプローラー。ピラミッド研究の第一人者マーク・レーナー博士のチームに加わり、ギザでの発掘調査に10年以上にわたり従事。ピラミッドの構造を調査する産学共同プロジェクトGiza 3D Surveyを推進。主な著書に『ピラミッド:最新科学で古代遺跡の謎を解く』(新潮文庫)、『河江肖剰の最新ピラミッド入門』(日経ナショナル ジオグラフィック)、『世界のピラミッドWonderland』(グラフィック社、佐藤悦夫との共著)がある。■巨大な帝国の王座に座った数少ない女性を生き生きと描く!■クレオパトラほか伝説に彩られた有名な女王から無名の女王まで、最新の研究で見えてきた、6人の果たした役割を読み解く!■日本語版は、古代エジプト史の第一人者、考古学者の河江肖剰氏が監修を務める! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月17日日経ナショナル ジオグラフィック(代表:滝山晋、所在地:東京都港区虎ノ門)は、『地獄遊覧 地獄と天国の想像図・地図・宗教画』を3月3日(金)に発行しました。本書は、世界的ベストセラー『世界をまどわせた地図』『愛書狂の本棚』などの著者によるシリーズ最新作で、今回著者が取り上げるのは「天国と地獄」です。「死後どこへ行くのか」は、古代から人類の関心事でした。何が待ち受けて、どう遇され、何を準備すべきなのか。絶対に知ることのできない世界について、人類は想像力を最大限に働かせ、ときに奇抜とも思える世界を表現してきました。善男全女(あるいは善男のみ)が迎えられる至上の楽園、永遠の責め苦を受ける地獄、そのどちらでもない虚無の世界。キリスト教を中心とした西洋はもちろん、ユダヤ教やイスラム教、インドのヒンドゥー教、北欧神話、メソアメリカの神話、インドから東アジアの仏教、道教などを題材に、世界中の「天国と地獄」をめぐります。例えば、死者の行先を選別するチンワト橋、悪魔の頭の形をした実がなる木ザックーム、「歯が鳴る館」「ジャガーの館」「刃の館」など順番に6つの試練を受けるマヤの死後の世界、この世から地獄への入口と噂された場所、怠惰な桃源郷コケインなど。地域が変われば、天国の様子も地獄の責め苦も変わります。本書ではこれら人類最大の空想を、著者が所有する希少な美術品を含む古今東西の美術や古物を豊富に掲載し、博覧強記の著者がユーモアを交えて語ります。『地獄遊覧 地獄と天国の想像図・地図・宗教画』エドワード・ブルック=ヒッチング著/藤井留美 訳/2023年3月3日発行/定価 3,300円(10%税込)/256ページ/ハードカバー/252mm×196mm/日経ナショナルジオグラフィック 発行/ISBN:978-4-86313-523-9商品のご案内 Amazon 楽天ブックス 【主な内容】第1章 地獄と冥界古代エジプトのドゥアト/古代メソポタミア――冥府クル/ゾロアスター教の死後の世界――虚偽の家と歌の家/古代インドの地獄/東洋の地獄ほか第2章 辺獄、煉獄、中間世界中間世界/辺獄/煉獄第3章 天国、楽園、理想郷古代エジプトのアアル/古代インドの天国/東洋の天国/ギリシャとローマ――黄金時代、エリュシオン、幸福諸島/メソアメリカの天国/ジャンナ――イスラム教の楽園/ヴァルハラ/聖書の王国/エデンの園を地図にするほか■世界的ベストセラー『世界をまどわせた地図』『世界をおどらせた地図』『宇宙を回す天使、月を飛び回る怪人』『愛書狂の本棚』の著者による待望のシリーズ最新刊!■天国と地獄はどんな場所か?人類にとって大きな謎「死後の世界」を描く知的好奇心を満たす1冊!■世界中のプライベートコレクションやギャラリーから集めた貴重な図版ほか、著者が蒐集した貴重な作品も多数収録。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月07日日経ナショナル ジオグラフィック(代表:滝山晋、所在地:東京都港区虎ノ門)は、『美しきウクライナ 愛しき人々・うるわしの文化・大いなる自然』を3月20日(月)に発行します。本書は、ロシアによる軍事侵攻から約1年となるウクライナの、戦禍がおよぶ以前の幸せで美しい風景を丁寧に綴った写真集です。本書の始まりは2016年、ウクライナとはどんな国か、ウクライナ人とは何なのかをテーマにプロジェクトが立ち上がりました。以降、ウクライナ各地をくまなく訪ね、美しい自然、そこに生きる人々、受け継がれる伝統などを取材し記録に収めてきました。その成果がまとまったのがこの写真集です。ユネスコ世界遺産のキーウ洞窟修道院、小さなトロッコ列車、マルマロシュ山や国立トゥズリ潟湖公園、新年の仮面祭り、美しさで名高いアジホリシキー灯台、伝統のオピシュネ陶芸やペトリキウカ塗りなど、有名な観光地から、あまり知られていない小さな村まで、 2年半をかけてウクライナ人自身がウクライナ全州を訪ね歩き、歴史、文化の独自性や多様性を守り抜く人々の日常生活を記録。ウクライナといえば「愛のトンネル」が有名ですが、それだけれはありません。いつかは行ってみたい場所、会ってみたい人がこんなにたくさん。世界中に大きな影響を与え、今も終わりが見えない戦闘の中、本当のウクライナの姿をビジュアルで知ることができる、今読むべき、世界に届けたい一冊です。※本書の売り上げの一部をウクライナ支援に寄付します『美しきウクライナ愛しき人々・うるわしの文化・大いなる自然』ウクライナー著/岡本朋子 訳/平野高志(ウクルインフォルム日本語版) 日本語版監修/2023年3月20日発行/定価 2,750円(10%税込)/224ページ/ソフトカバー/228mm×189mm/日経ナショナル ジオグラフィック 発行/ISBN:978-4-86313-576-5ウクライナ―とはウクライナの「人と場所の物語」をウクライナ人自身が知り、世界にも伝えることを目的として2016年に発足。ウクライナとはどんな国か、ウクライナ人とは何なのかを問い、ウクライナの有名な観光地から小さな無名の村までをくまなく探検している。とりわけ、これまで注目されてこなかった地域や文化の再発見に取り組む。600人以上のボランティアが参加し、ウクライナ語、英語、日本語等を含む12の言語でウェブ上の発信を続けている。日本語版監修者紹介:平野高志(ひらの たかし)1981年、鳥取県生まれ。東京外国語大学ロシア・東欧課程卒。2013年、リヴィウ国立大学修士課程修了。2014~18年、在ウクライナ日本国大使館専門調査員。2018年よりウクルインフォルム通信日本語版編集者。ウクライナーにボランティアとして参加。著書に『ウクライナ・ファンブック』(パブリブ)がある。商品のご案内 Amazon 楽天ブックス 【主な内容】キーウ/ウクライナ西部/ウクライナ北部/ウクライナ東部/ウクライナ南部■ロシアによる軍事侵攻から1年。今知るべき、ウクライナの本来の姿。■手つかずの自然、美しい伝統文化、愛しき人々の生活を美しい写真で見れば、ウクライナに行きたくなる。■ウクライナ人自身が2年半をかけて取材したウクライナの人々の生活、文化、自然を丁寧に記録。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月07日日経ナショナル ジオグラフィック(代表:滝山晋、所在地:東京都港区虎ノ門)は、『人類滅亡の科学』を2月20日(月)に発行します。人類滅亡まで残り90秒! 世界終末時計が時を刻み、その針が過去最短となる時刻を示すなか、人類はぎりぎりの選択を迫られています。本書は、私たち人類が今後直面するかもしれない、あるいは今まさに直面しつつある「滅びのシナリオ」を25篇取り上げ、それぞれの「科学的根拠」と「回避する方法」を考察する、ビジュアル読本です。「ドローン襲来」「パンデミックと生物兵器」などの人為的な災害、「小惑星の衝突」「酸性化する海洋」などの自然災害、「ロボットの反乱」「宇宙人の侵略」などのSFの世界が現実化した災害の3章に分け、それぞれのシナリオごとに、何が原因で、何が起こり得るのかを見ていきます。「弾道ミサイルが落ちる危険性あり。ただちに避難を。これは訓練ではありません」携帯電話に届いたメッセージを見た同僚たちがドアへと殺到した――。破滅的なシナリオの中に自分がいることを想像し、そのメカニズムを科学的に解明。それらのシナリオが決して起こらないようにするための方策を検討します。単に恐怖を煽るのではなく、危機を冷静に分析し、しっかりと対処する姿勢で作られた重厚な内容は全人類必読です。『人類滅亡の科学』マーシャル・ブレイン著/竹花秀春 訳/2023年2月20日発行/定価 3,960円(10%税込)/288ページ/ソフトカバー/234mm×187mm/日経ナショナルジオグラフィック 発行/ISBN:978-4-86313-547-5商品のご案内 Amazon 楽天ブックス 【目次】■滅びのシナリオ全25篇<1章>人為的な災害:ダムの決壊/ドローン襲来/核爆弾/南極大陸の崩壊/電磁パルス攻撃/地球温暖化の暴走/パンデミックと生物兵器/化学攻撃と化学事故/電力網攻撃/自動化経済/オピオイド中毒<2章>自然災害:小惑星の衝突/超巨大火山の噴火/大地震/巨大津波/コロナ質量放出/生物大量絶滅/熱帯雨林の崩壊/ハリケーンと台風/酸性化する海洋/メキシコ湾流の崩壊<3章>SFの災害:ロボットの反乱/宇宙人の侵略/相対論的破壊飛翔体/ナノボット■人類が直面するかもしれない25篇の災害を「滅びのシナリオ」と「回避する方法」で紹介。■9.11同時多発テロ、東日本大震災、コロナによるパンデミック…。想像を絶する前代未聞の災害は起こり得る!これからを生き抜く全人類必読の書。■実際に災害に巻き込まれていることを想像できるドラマ仕立てでリアル感満載! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月16日日経ナショナル ジオグラフィック(代表:滝山晋、所在地:東京都港区虎ノ門)は、『妄想の世界史 10の奇想天外な話』を2月20日(月)に発行します。本書は、英BBCで10シーズン続いた人気ラジオシリーズ「A History of Delusions(妄想の歴史)」の制作者が、記録に残された「妄想」の特異な例を取り上げ、当時の文化・社会・宗教・精神医学の観点から読み解く、歴史ノンフィクションです。「私の身体はガラスでできている」「私の上にのっているのは別人の顔」「我こそ真のナポレオン」「私はもう死んでいる」「誰かが夫になりすましている」「国王に愛されている」など、史実に見る、10の奇妙なケースを紹介します。「妄想」は当事者以外には奇妙でおかしなものだと思われがちですが、過去の記録に注意深く目を凝らせば、驚くほど日常的で役立つことがわかります。そこには実に巧妙かつ切実な、生き延びるための心理的作用が働いているのです。ファンタジックな世界への逃避に見えたとしても、本質的な意味においては逆で、妄想とは、個人が現実世界と関わっていくための、必死の「戦略」なのだと著者は説きます。ただの思い込みか、深刻な病か、それとも、無限の想像力が編み出した究極の「生存戦略」なのか。百花繚乱の「妄想」に満ちた人間の歴史を壮大なスケールで描く歴史読み物です。『妄想の世界史 10の奇想天外な話』ビクトリア・シェパード著/柿沼瑛子 訳/2023年2月20日発行/定価 2,530円(10%税込)/368ページ/ソフトカバー/四六判/日経ナショナルジオグラフィック 発行/ISBN:978-4-86313-561-1商品のご案内 Amazon 楽天ブックス 【目次】第1章 お針子マダムMの「毎日替わる娘」と「すり替えられた夫」第2章 元諜報員J・T・マシューズが説いた「エア・ルーム陰謀論」第3章 「憂鬱(メランコリー)」に呑まれ自死した『憂鬱の解剖』の著者ロバート・バートン第4章 新興宗教に心奪われた弁護士F・スピエラの「絶望」の果て第5章 「ガラス妄想」フランス王シャルル6世の繊細すぎる肉体第6章 極貧のマーガレット・ニコルソン――我こそ「正統なる英国女王」第7章 革命が招いたギロチンのトラウマと、「頭を失くした」時計職人第8章 権力への憧れと「誇大妄想」、街に溢れる「自称ナポレオンたち」第9章 私はもう死んでいる――罪深きマダムXの「歩く死体」症候群第10章 恋愛妄想(エロトマニア)――愛人レア・アンナ・Bがすがった国王の熱情■ただの思い込みか、深刻な病か、究極の「生存戦略」か。史実に見る10の奇妙なケースを紹介!■百花繚乱の「妄想」に満ちた人間の歴史を描く、不可思議で魅力的なストーリーが満載!■英BBCで10シーズン続いた人気ラジオシリーズの制作者が、文化・社会・宗教・精神医学の観点から「妄想」を読み解く! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月15日公開から約25年が経った現在でも日本の洋画歴代興行収入1位(262億円、※興行通信社より)を誇る『タイタニック』の劇場公開25周年を記念した『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』の公開に先駆け、主演レオナルド・ディカプリオの姿を収めた貴重なインタビュー映像が解禁された。『タイタニック』を、現在の最新映像技術でより鮮やかに蘇らせた本作。2月10日(金)より2週間限定で上映されることが発表されると、SNS上では「若き日のレオ様をまたスクリーンで観られるなんて感激」「公開時は映画館で見れなかったから大画面で若き日のレオ様に会いたい」など、ジャック役のレオナルド・ディカプリオの姿に期待する声が続々。今回到着したのは、25年前、そんなディカプリオがまだ23歳だった当時のインタビュー映像。これまで、『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』(2002)、『華麗なるギャツビー』(2013)、『レヴェナント 蘇えりし者』(2016)、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(2019)など、数々の作品で魅力的なキャラクターに扮し、観客を次々と魅了してきたディカプリオ。いまやハリウッドで確固とした地位を確立し第一線で輝き続ける彼だが、数ある作品の中でも、『タイタニック』当時の、ややあどけなさの残る当時の様子は必見。真剣な眼差しでインタビューに答える彼は本映像内で、「ジャックはローズにプレッシャーをかけたりするような男ではない。彼女が自分で判断を下せるだけのスペースを、ジャックとの間に取れるようにしてあげている」と自身が演じたジャックの魅力を説明。画家としての成功を夢みるジャックは、少年のようなピュアさを持ち合わせる一方で、実は相手を尊重する魅力もある。絶妙な心の距離で寄り添い支えてくれるそんなジャックの男性像は、現在も愛されそうなキャラクター。“レオ様”と呼ばれた時代のディカプリオと人々を惹きつけるキャラクター性との相乗効果があってこそ、ジャックは昔もいまも世界中から愛され続けている。『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』は2月10日(金)より2週間限定 劇場公開(※一部劇場を除く)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:タイタニック ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター 2023年2月10日より全国にて公開© 2023 20th Century Studios.
2023年02月07日日経ナショナル ジオグラフィック(代表:滝山晋、所在地:東京都港区虎ノ門)は、「ナショナル ジオグラフィック別冊」シリーズの最新刊として『新説・恐竜 塗り替えられたその姿と生態』を1月31日(火)に発売します。本書は、新たな黄金時代を迎えた恐竜研究の成果を、豊富なイラストやCG画像を駆使して詳しく紹介したビジュアル書籍です。現在、世界中で数多くの化石が掘り出され、毎年、何十もの新種が見つかっています。まさに空前の化石発見ラッシュです。そして新種の発見によって、これまでの恐竜に関する知識の間違いや誤解が次々と明らかになっています。またハイテク分析装置の登場は、最近見つかった化石の調査に役立つだけでなく、何十年も前に発見された化石を見直すきっかけにもなっています。コンピューター断層撮影装置(CT)で髪の毛より細いものまでスキャンしたり、デジタル・レンダリングで恐竜たちのより正確な動きを再現することが可能になりました。こうした新しい研究手法により、恐竜絶滅の原因や、恐竜の生態、移動方法、成長の仕方、卵にカモフラージュ用の色が付いていたことなどが、次々と明らかになりつつあります。最新の技術により、次々と明かされる新事実が満載の恐竜本の決定版です。『新説・恐竜 塗り替えられたその姿と生態』福井県立恐竜博物館日本語版監修/2023年1月31日発売/定価1,540円(10%税込)/A4変形/100ページ/ソフトカバー/日経ナショナル ジオグラフィック 発行/ISBN:978-4-86313-570-3商品のご案内 Amazon 楽天ブックス 【目次】・はじめに塗り替えられる恐竜像・第1章 最新の技術で探る一新する恐竜のイメージ/脳の働き/スピノサウルスとロボットの尾を使った実験ほか・第2章 次々と明かされる新事実ユタ州で相次ぐ新種の発見/最も誤解されている恐竜ほか・第3章 数々の論争なぜ恐竜は絶滅したのか?/隕石衝突? それとも火山噴火?ほか■空前の化石発見ラッシュで次々と新種が発見される、新たな恐竜黄金時代に放つ、恐竜本の決定版!■ハイテク分析装置によって明らかにされた新事実や革新的な恐竜のイメージなど、最新の情報が満載!■豊富な美しいビジュアルと読みやすい文章で、大人から子どもまで楽しめる! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月31日日経ナショナル ジオグラフィック(代表:滝山晋、所在地:東京都港区虎ノ門)は、『いつかは行きたい 一生に一度だけの旅 世界のディズニーパーク&リゾート』を1月16日(月)に発行しました。本書は、ディズニー誕生100周年を記念して出版された、世界中のディズニーパークおよびリゾートを紹介するガイドブックです。アニマルキングダムのロッジで、窓の外で草を食むキリンの姿を見ながら目を覚ます。人混みから離れたトゥモローランドのスカイライン・ラウンジから花火を眺める。エプコットのインターナショナル・フード&ワイン・フェスティバルで、世界中の料理を味わうなど、ディズニーのパークやリゾートを楽しみ尽くす方法を数多く紹介しています。ディズニーの歴史的な場所の紹介や、アトラクションの裏側、そして、次のバカンスを計画するためのヒントまで満載です。ディズニー初心者にも、熱烈なファンにも、やりたいことリストをチェックしたい長年のファンにも絶対役立つ充実の内容です。この本で、誰もが信じられない体験、それ以上のものを見つけてください。『いつかは行きたい一生に一度だけの旅 世界のディズニーパーク&リゾート』マーシー・キャリカー・スマザーズ著/ジョー・ロード 序文/上川典子 訳/2023年1月16日発行/定価 4,400円(10%税込)/400ページ/ソフトカバー/200mm×200mm/日経ナショナル ジオグラフィック 発行/ISBN:978-4-86313-566-6商品のご案内 Amazon 楽天ブックス 【主な内容】第1章 体験 大人も子供も楽しめる世界第2章 アドベンチャー 慎重な人も豪胆な人も楽しめるアクティビティー第3章 旅 世界のバケーションとエクスカーション第4章 グルメ カウンター席から白いクロスのテーブルまで第5章 ラグジュアリー VIPのように自分をもてなすナショナルジオグラフィック協会は、世界的な非営利団体で、探検、研究、教育を通じて私たちの世界を守り、伝える活動を行っています。本書を購入した金額の一部は、その活動の支援にあてられます。■ディズニー100周年記念出版! 今しか買えない2024年6月までの期間限定発売!■ディズニーの魔法に命を吹き込む100の冒険を紹介!歴史的な場所や、アトラクションの裏側など、ここだけの情報も満載!■熱烈なファンはもちろん、ディズニー初心者でも楽しめる充実の内容! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月31日日経ナショナル ジオグラフィック(代表:滝山晋、所在地:東京都港区虎ノ門)は、『ナショナル ジオグラフィック 世界一美しい恐竜図鑑』を1月16日(月)に発行します。本書は、最新の研究で明らかになった美しい恐竜の姿を、圧倒的クオリティのグラフィックと最新の研究を基にした詳しい解説で堪能する恐竜図鑑です。白亜紀の恐竜世界を闊歩したタルボサウルスやティラノサウルス・レックスはもちろん、三畳紀からエオラプトル、コエロフィシス、ジュラ紀からブラキオサウルス、カンプとサウルス、白亜紀の植物食恐竜のイグアノドン、パキケファロサウルス、翼竜のカビラムス、プテロダクティルス、さらには、南半球の恐竜を代表するスピノサウルス、カルカロドントサウルスまで70頭以上を掲載。グラフィックは、リアルな恐竜イラストで定評のあるリカルド・フラピッチーニが担当。ページをめくるたびに美しく気高い恐竜の顔が現れ、そのカラフルで超絶美顔に魅了されます。そして、ナショナルジオグラフィックでおなじみのライリー・ブラックの読みごたえのある解説で、彼らがどのように進化してきたのか、どのような世界を生きてきたのかを詳しく紹介。福井県立恐竜博物館が日本語版の監修を務めます。かつて地球に生きていた、魅力的な生き物たちの、まだ知らない姿を味わい尽くす、超進化系恐竜図鑑です。『ナショナルジオグラフィック 世界一美しい恐竜図鑑』ライリー・ブラック著/リカルド・フラピッチーニ グラフィック/福井県立恐竜博物館 日本語版監修/2023年1月16日発行/定価 3,300円(10%税込)/224ページ/ハードカバー/242mm×173mm/日経ナショナル ジオグラフィック 発行/ISBN:978-4-86313-555-0商品のご案内 Amazon 楽天ブックス 【主な内容】■三畳紀エオラプトル/コエロフィシス/メガプノサウルスほか■ジュラ紀アアルドニクス/ディロフォサウルス/クリオロフォサウルスほか■白亜紀ティラノサウルス類の進化プロケラトサウルス/グアンロン/ディロンほか白亜紀の草食恐竜プシッタコサウルス/イグアノドン/ガリミムスほかドロマエオサウルス科の恐竜始祖鳥/カイホン/ユタブラプトルほか南半球の爬虫類カルカロドントサウルス/スピノサウルス/カプロスクスほか翼竜カヴィラムス/ドリグナトゥス/ランフォリンクスほか■最新の研究で導き出された美しい恐竜の姿を、圧倒的クオリティのCGイラストで堪能する超進化系恐竜図鑑!■誰もが知るメジャーな恐竜から、南半球の爬虫類、カモノハシ竜ほか、イケてる恐竜全71頭を掲載!■読み応えのある解説で、恐竜の進化の過程や生きてきた世界を詳しく紹介! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月31日2月10日(金) より全国の映画館で公開されるナショナル・シアター・ライブ『かもめ』の劇場予告編が公開された。本作は、『ゲーム・オブ・スローンズ』などで知られるエミリア・クラークがウエストエンドでのデビューを果たし、初主演を務めた舞台の模様を収録。演出を手がけたジェイミー・ロイドは、ジェームズ・マカヴォイ主演の『シラノ・ド・ベルジュラック』でローレンス・オリヴィエ賞を受賞しており、本作も『シラノ・ド・ベルジュラック』と同様に、古典に新たな魅力を加えた舞台として高い評価を受けている。また、本作の劇場公開を記念したトークイベントが、2月10日(金) にTOHOシネマズ 日本橋で開催されることが決定。過去に『かもめ』の演出を手がけた演出家・鈴木裕美がゲストとして出演するほか、司会進行は演劇ライターの上野紀子が務める。ナショナル・シアター・ライブ『かもめ』劇場予告編<イベント情報>ナショナル・シアター・ライブ『かもめ』公開記念トークイベント2月10日(金) TOHOシネマズ 日本橋※19:10の回上映前に実施トークゲスト:鈴木裕美(演出家)司会進行:上野紀子(演劇ライター)座席販売スケジュール:2月8日(水) 0:00~劇場HPで購入可能劇場HP:<作品情報>ナショナル・シアター・ライブ『かもめ』作:アントン・チェーホフ脚本:アーニャ・ライス演出:ジェイミー・ロイド出演:エミリア・クラーク、トム・リース・ハリーズ、ダニエル・モンクス、ソフィー・ウー、インディラ・ヴァルマ字幕翻訳:柏木しょうこ【公開劇場】■2月10日(金)~東京:TOHOシネマズ 日本橋神奈川:TOHOシネマズ ららぽーと横浜愛知:TOHOシネマズ 赤池大阪:大阪ステーションシティシネマ福岡:中洲大洋劇場■2月17日(金)~兵庫:シネ・リーブル神戸京都:アップリンク京都【鑑賞料金】一般3,000円、学生2,500円(要・学生証の提示)、障がい者2,500円ナショナル・シアター・ライブ 日本公式サイト:
2023年01月25日住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう!わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、映画館で見た洋画の話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’90年代”を振り返ってみましょうーー。「どこまでも広がる大海原を進む豪華客船の船首で、両手を広げたヒロイン役のケイト・ウィンスレットを、後ろから抱きかかえるレオナルド・ディカプリオ。大ヒットした映画『タイタニック』(’97年)のあまりにも有名で象徴的なシーンは、まだハデ婚文化が残っていた’90年代後半の披露宴で新郎新婦が入場する際の演出や、テレビ番組のコントネタとしても幅広く使用されました」そう話すのは、世代・トレンド評論家の牛窪恵さん(55)。10代から俳優のオーディションを受けていたレオナルド・ディカプリオは、映画出演4作目となったジョニー・デップ主演の『ギルバート・グレイプ』(’94年)で、19歳にしてアカデミー助演男優賞にノミネートされた。しかし、まだこのころ日本ではほぼ無名。ようやく注目され始めたのは『太陽と月に背いて』(’95年)、『ロミオ+ジュリエット』(’96年)あたりから。「イケメンとはいえ、写真で見ると飛び抜けた存在とまではいえませんでした。ただ、映像となると、ふとした瞬間に浮かべる切ない表情であったり、少し遠くを見る物憂げな表情であったり、口角を上げてフンとあしらうような笑顔であったり……、ちょっとしたしぐさや表情がセクシーで、一発で胸を射抜かれた女性が多くいました。引き込まれるような演技力が、彼の最大の魅力なのではないでしょうか」■『タイタニック』で “レオ様”ブーム到来!大出世作となったのは、ジェームズ・キャメロン監督の『タイタニック』だ。「タイタニック号を忠実に再現したCGも圧巻でしたが、良家の子女と、画家を夢見る貧乏青年とのせつない“格差恋愛”が感動を呼び、一気に“レオ様”ブームの到来となりました」同作の日本での配給収入は160億円を超えたともいわれている。「3時間を超える大作のため、ビデオ化されたときは上下巻に分けられました。レンタルビデオ店では、軒並み“レンタル中”の札がかけられたものです」こうしたビデオ機器の普及により映画の観客動員数が減少し、’80年代から続いたハリウッド映画の隆盛は転換期を迎えていた。「さらに『冬のソナタ』が日本でも大ブームとなった’03年以降、ハリウッド映画よりも、韓流作品の注目度が急速に高まりました。そういった意味でディカプリオは、“名前で客を呼べる”最後のハリウッドスターだったといえるかもしれません」【PROFILE】牛窪恵’68年、東京都生まれ。世代・トレンド評論家でマーケティングライターとして『ホンマでっか!?TV』フジテレビ系)など多数の番組で活躍
2023年01月22日日経ナショナル ジオグラフィック(代表:滝山晋、所在地:東京都港区虎ノ門)より、『ナショナル ジオグラフィック プロの撮り方 ストリートフォト』が発売中です。カメラの基礎知識から高度なテクニックまで、様々な角度から写真の魅力を解説し、多くの写真家に撮影の教科書として使われているベストセラー『プロの撮り方』から、ついにストリートフォト版が発売。都市や街、人々や動物、建造物などをスマートフォンでも印象的に撮影する視点やテクニックを伝授します。世界的ベストセラーフォトグラファーである著者は「都市は、大小に関わらず、『珠玉の一枚』を生み出すシャッターチャンスの宝庫である」と語ります。デジタル一眼レフカメラはもちろん、スマートフォンであっても、見る人の心を今よりもずっと動かす写真を撮ることは誰でも可能です。本書は、大通りや田舎町、路地裏に潜む風景を撮影するために必要な思考プロセス、構図上の要素の配置、色の心理学的効果などのヒントを100を超える傑作事例をもとに解説します。「絞り」「シャッター速度」「ISO感度」などの撮影データも掲載。SNSでも数多くの投稿がある、観光や旅先で見るエモーショナルな景色、なにげない路上から見た都市や人。ストリートから生まれる究極の一枚を撮影するテクニックが満載の一冊です。『ナショナルジオグラフィック プロの撮り方ストリートフォト』ブライアン・ピーターソン著/関 利枝子、武田正紀 訳/2022年12月19日発行/定価 2,970円(10%税込)/186ページ/250mm×190mm/日経ナショナルジオグラフィック 発行/ISBN:978-4-86313-548-2【主な内容】第1章 光と影 カメラの「目」:シャドーポケット/逆光と透明色ほか第2章 構図 組み合わせの妙/つながり/前景のフレーム/視点ほか第3章 人物 ポーズ/スナップ第4章 動き 停止/ブレ/流し撮り第5章 抽象表現の見つけ方 抽象表現/質感とマクロ撮影/落書き第6章 フラッシュの使い方 発想をともすフラッシュ商品のご案内 Amazon 楽天ブックス ■世界で活躍するストリート写真家が100を超える傑作写真で解説。都市や街、路地裏に潜む「珠玉の1枚」を撮影するヒントが満載!■スマートフォンでも人の心を動かす写真が撮影できる!SNS投稿写真に使える撮影テクニックも伝授!■「絞り」「シャッター速度」「ISO感度」などの撮影データも掲載でプロのノウハウを習得! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月11日日経ナショナル ジオグラフィック(代表:滝山晋、所在地:東京都港区虎ノ門)は、『THE CARBON ALMANAC(カーボン・アルマナック)気候変動パーフェクト・ガイド 世界40カ国300人以上が作り上げた資料集』を12月19日(月)に発行します。本書は、「気候変動はすべての人にとって『自分ごと』なのだと理解するため、まずは事実を共有しよう」というベストセラー作家セス・ゴーディンによる呼びかけのもと、世界40カ国300人以上の研究者や市民が結集し、膨大な情報をまとめ上げた資料集です。前半は、気候変動の現状と今後起こりうるシナリオを解説(温室効果ガスの4大要因/カーボンロックイン、ネットゼロとは何か/温暖化とCO2排出量の関係/農業と食肉の影響/プラスチックの真のコスト/増え続ける異常気象/拡大する人種不平等と社会不公正/食料価格の高騰/生物多様性の喪失/IPCCが描くシナリオ 他)し、後半はその解決策(再生可能エネルギー/新たな雇用創出/炭素課税と配当/植物性の食生活/森林の再生/自然環境への炭素の貯蔵/ESGデータの利用/ダイベストメント 他)と、気候変動対策に携わる世界のリーダーや企業、個人の取り組みを紹介します。図を多用した短いコラム形式でわかりやすくまとめられ、どこからでも読み始められることも本書の大きな特徴です。日本語版の監修は、国内の脱炭素支援に取り組むClimate Integrate代表理事で、2021年のゴールドマン環境賞に続き、英BBCが選ぶ2022年『100人の女性』に選出された平田仁子が務め、日本の読者向けの情報を提供しています。個人はもちろんのこと、社会、企業、政治に関わるすべての人に向けた、気候変動に立ち向かうための待望のコンプリート・ガイドです。THECARBON ALMANAC 気候変動パーフェクト・ガイド世界40カ国300人以上が作り上げた資料集カーボン・アルマナック・ネットワーク/セス・ゴーディン編/平田仁子 日本語版監修/2022年12月19日発行/定価 2,970円(10%税込)/348ページ/228×179mm/日経ナショナル ジオグラフィック 発行/ISBN:978-4-86313-552-9商品のご案内 Amazon 楽天ブックス 【主な内容】日本語版監修者 まえがき1.気候変動を初めて知る人たちへ温室効果/なぜ炭素が問題になるのか?ほか2.これが真実だ二酸化炭素濃度の推移/地球の気温変化ほか3.いくつかのシナリオIPCCが描く5つのシナリオ/最もひどい被害を受けるのは誰か?ほか4.影響沿岸都市への脅威/人口増加/食料不安ほか5.解決策再生可能エネルギー/炭素課金と配当/カーボンオフセットほか6.それぞれの役割気候変動訴訟の現状/富と温室効果ガスの関係ほか7.進むべき道を見据えて気候変動枠組条約、京都議定書、パリ協定/サステナビリティ―と投資家への好影響ほか8.情報源書籍、映画、ウェブサイト/日本の読者のための情報源ほか■気候変動のあらゆる疑問に答えるファクトを完全網羅!■コラム形式で読みやすく、グラフ、図解を多数収録し、問題をわかりやすく解説!■日本語版監修は、国内の脱炭素支援をリードし、世界的にも高い評価を受ける平田仁子(Climate Integrate代表理事/2021年ゴールドマン環境賞受賞/英BB Cが選ぶ2022年『100人の女性』選出)が担当! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月12日日経ナショナル ジオグラフィック(代表:滝山晋、所在地:東京都港区虎ノ門)は、「ナショナル ジオグラフィック別冊」シリーズの最新刊として『聖書の王 甦る古代列強諸王の物語』を11月29日(火)に発売しました。本書は、ヨーロッパ文明の基礎をつくった古代メソポタミア、中東、地中海世界に君臨した王たちを、美しいビジュアル、精密な古代地図、読みやすい文章で綴ったビジュアル歴史エンターテインメントです。旧約聖書の創世記や出エジプト記には、さまざまな英雄が、神話と歴史の境目を縦横に駆け巡っています。例えばノアのひ孫と言われるニムロドは聖書で「最初の王」として描かれる人物ですが、ニムロドの築いたバベル、エレク、アカデなどの都市は、後のシュメール、アッシリア、アッカドなどの帝国の誕生につながるものと見られています。またバベルの塔は、ハンムラビ王の時代に栄えたバビロンに実在した四角錐のピラミッドと関連しているという見方もあります。様々な写真やイラストなど、豊富なビジュアルで、伝説と史実の入り混じった聖書の時代を、権力者たちの生きざまをたどりながら解き明かしていく、誰でも楽しみながら聖書の世界に入り込める、聖書本の決定版です。『聖書の王 甦る古代列強諸王の物語』2022年11月29日発売/定価 1,540円(10%税込)/A4変形/116ページ/ソフトカバー/日経ナショナル ジオグラフィック 発行/ISBN:978-4-86313-559-8商品のご案内 Amazon 楽天ブックス 【目次】・INTRODUCTION諸王の物語・CHAPTER1 創世記と出エジプト記に登場する王モーセに関わるファラオと最初の王たち・CHAPTER2 古代イスラエルの王ダビデとソロモンからエルサレム陥落まで、サウル王、ダビデ王・CHAPTER3 ユダヤ時代の王アレクサンドロス大王、ハスモンの王、ヘロデ大王、アウグストス■伝説と史実の入り混じった聖書の時代を、権力者たちの生きざまをたどりながら、わかりやすく解き明かす!■豊富なビジュアルと読みやすい文章で、誰でも楽しみながら聖書の世界に入り込める、聖書本の決定版!■聖書の地を巡る精密歴史地図、全10点を掲載! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月01日日経ナショナル ジオグラフィック(代表:滝山晋、所在地:東京都港区虎ノ門)は、『不安なモンロー、捨てられないウォーホル 「心の病」と生きた12人の偉才たち』を11月21日(月)に発行しました。本書は、華やかな功績の裏で、人知れず「生きづらさ」を抱えていた12人の偉才たちを、ナショジオの人気ジャーナリストが現代医学のレンズを通して追った異色の伝記ストーリーです。マリリン・モンローはなぜ、大量の睡眠薬を飲んだのか?アンディ・ウォーホルはなぜ、何百個という箱の中に、古いポストカードや医療費の明細書、ビザの切れはしまで、あらゆるものを詰め込んだのか?チャールズ・ダーウィンは、生涯にわたって心身の不調に悩まされ、ハワード・ヒューズは、ドアノブにティッシュを何枚も巻かないとドアを開けられなかった。彼らはみな、科学、ビジネス、政治、芸術などの分野で偉業を成し遂げた一方で、現代医学がいうところの「うつ病」「不安障害」「依存症」「強迫性障害」といった心の病を抱え、その症状から来る特異な行動を見せていました。歴史を変えた12人の偉才たちは、いったいどんな心の問題に直面していたのか。わたしたちと同じ「人間」である彼ら一人ひとりの人生を通じて、謎と苦悩に満ちた人間の心の中を探求していきます。『不安なモンロー、捨てられないウォーホル「心の病」と生きた12人の偉才たち』クラウディア・カルブ著/葉山亜由美 訳/2022年11月21日発行/定価 2,310円(10%税込)/384ページ/ソフトカバー/四六判/日経ナショナル ジオグラフィック 発行/ISBN:978-4-86313-540-6商品のご案内 Amazon 楽天ブックス 【本書に登場する12人の偉才と現代医学から見た診断名】・マリリン・モンロー:境界性パーソナリティー障害・ハワード・ヒューズ:強迫性障害(OCD)・アンディ・ウォーホル:ためこみ症・ダイアナ妃:過食症(摂食障害)・エイブラハム・リンカーン:うつ病・クリスティーン・ジョーゲンセン:性別違和・フランク・ロイド・ライト:自己愛性パーソナリティー障害・ベティ・フォード:アルコール・処方薬依存症・チャールズ・ダーウィン:不安症・ジョージ・ガーシュウィン:注意欠如・多動症(ADHD)・フョードル・ドストエフスキー:ギャンブル障害・アルベルト・アインシュタイン:自閉スペクトラム症■誰もが知る、世界を変えた12人の偉人たちの知られざる苦悩に迫る、異色の伝記ストーリー!■現代医学から見えてくる、彼らが抱えていた「心の病」の正体が明らかに!■華やかな功績を残した偉人たちも、さまざまな葛藤を抱えていた。彼らの人生を通じて、謎と苦悩に満ちた人間の心の中を探求する! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月25日ジェリー・ブラッカイマーが製作総指揮をつとめる謎解きアドベンチャー「ナショナル・トレジャー 一族の謎」がディズニープラスで12月14日(水)より独占配信される。日本語版予告編とキービジュアルが解禁された。本作は、天才歴史学者にして冒険家のベン・ゲイツがゲイツ家に代々語り継がれてきた《秘宝》の謎を追う、ニコラス・ケイジ主演の2004年のアクション・アドベンチャー映画『ナショナル・トレジャー』をベースにした最新オリジナルドラマシリーズ。その新たな物語の主人公となるのは、難解な謎解きが得意なインテリ女子のジェス。ある日、ジェスは見知らぬおじいさんからおよそ100年前の宝を探すためのヒントを貰うことになり、仲間とともに秘宝探索の旅に出ることに。しかし、待っていたのは歴史的遺物をブラックマーケットで取引している闇のディーラーだった…。ジェスと仲間たちはアメリカの埋蔵物や史跡に隠されたヒントを辿り、失われた宝を探し当てることができるのか?そして、ジェスが幼い時に亡くなった父親の隠された過去とは…?ジェリー・ブラッカイマーPhoto by Sebastian Reuter/Getty Images for Sony Pictures製作総指揮を務めるのは、アクション映画界の巨匠ジェリー・ブラッカイマー。『ナショナル・トレジャー』シリーズのほか、『アルマゲドン』や『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』、そして今年メガヒットとなった『トップガン マーヴェリック』など世界的大ヒット作を次々と生み出し続けているトッププロデューサーだ。また、『ナショナル・トレジャー』の製作にも携わっていたコーマック、マリアン・ウィバーバリー夫婦、クリスティアンヌ・リード、そして映画版で監督も務めていたジョン・タートルトーブが再タッグを組んだ。この度解禁となったのは、映画版の系譜を受け継ぐ、アドベンチャー感満載の予告編映像。ジェスが父親の形見としてつけているネックレスに刻まれた模様と全く同じ箱を発見する場面など、謎を解き明かすための重要な手掛かりとなるシーンも映し出されている。映画『ナショナル・トレジャー』で主人公のベン・ゲイツが謎解きで使用していたお馴染みアイテムの「フランクリンの眼鏡」も登場。シリーズファンの心をくすぐる予告編に仕上がっている。さらに併せてキービジュアルも解禁。謎の石盤を背景に、史上最大の秘宝を探し出す冒険に繰り出そうとするジェスたちの姿が写し出されている。この石盤は一体何を意味しているのか…?大冒険のはじまりを予感させる、期待感に溢れたキービジュアルとなっている。「ナショナル・トレジャー 一族の謎」は12月14日(水)よりディズニープラスにて独占配信(全10話、初回1、2話配信)。(text:cinemacafe.net)
2022年11月24日日経ナショナル ジオグラフィック(代表:滝山晋、所在地:東京都港区虎ノ門)は、「ナショナル ジオグラフィック別冊」シリーズの最新刊として『王墓発見100周年記念 特別編集 ツタンカーメン100年 ナショジオが伝えてきた少年王の素顔』を11月14日(月)に発行しました。本書は、ツタンカーメン王墓発見から100年となる2022年、これまでナショジオが伝えてきたファラオに関する記事を集めたツタンカーメンの素顔に迫るビジュアルムックです。1922年11月、英国の考古学者ハワード・カーターは長年探し続けてきた古代エジプト王、ツタンカーメンの墓を発見しました。ほぼ無傷で多くの財宝が残る王墓の発見は、世界中に知られ、古代エジプトへの関心を高めることになりました。ナショジオは、発見から半年後の1923年5月、「ツタンカーメン王墓にて」と題する特集記事を掲載。発見からほどない現場の臨場感を読者に届けました。ツタンカーメンはすぐに「古代エジプトの顔」となり、その後、ナショジオでもたびたび登場することになります。特に2000年代には、彼のミイラのCTスキャンやDNA解析など、若きファラオの素顔に迫る重要な調査が行われ、その成果を誌面で伝えてきました。今回、日本版では、エジプト考古学者でナショジオ・エクスプローラー、そして、テレビやYouTubeなどを通じて活動を発信している河江肖剰氏に監修と執筆を依頼。世界一有名なファラオ、ツタンカーメンの謎めいた素顔に近づける一冊です。『王墓発見100周年記念 特別号ツタンカーメン100年 ナショジオが伝えてきた性根能の素顔』河江肖剰監修/2022年11月14日発売/定価 1,650円(10%税込)/A5変形/144ページ/ソフトカバー/日経ナショナル ジオグラフィック 発行商品のご案内 Amazon 楽天ブックス 【目次】プロローグ 文=河江肖剰ギャラリー:少年王の副葬品 文=河江肖剰 写真=ケネス・ギャレット特集:ツタンカーメン王墓にて(英語版1923年5月号掲載/日本版初掲載)特集:ツタンカーメン死因の謎(日本版2005年6月号掲載)特集:ツタンカーメン解き明かされた系譜(日本版2010年9月号掲載)特集:エジプト初の革命家アクエンアテン(日本版2017年5月号掲載)エピローグ 文=河江肖剰■ナショジオがこれまで伝えてきたツタンカーメンに関する貴重なデータや重要な調査によって得た成果や写真が満載!■監修と執筆に、日本を代表する考古学者、河江肖剰氏を迎え、新たな情報や最新の研究結果も掲載!■豊富なビジュアルとわかりやすい解説で楽しみながら、世界一有名な若きファラオの素顔に近づける!ツタンカーメン王墓発見100周年ナショナルジオグラフィック日本版11月号「総力特集 ツタンカーメン」発売中!世界を驚かせたツタンカーメン王墓の発見から、今年でちょうど100年。古代エジプトの黄金時代を垣間見せた若きファラオの数々の宝物は、大エジプト博物館に集められ、新たな魅力を私たちに伝えてくれます。ナショジオ11月号は「ツタンカーメン不朽の魅力」と題し、総力特集でお届けします! 特別定価:1,250円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月22日