「KY(価格を安く)でいこう!」や「未来は、ヤ○支持率98.2%! 価格も魅力なしょうゆヌードルまずは、カップ麺の「しょうゆヌードル」(税別80円)。ポークのうまみを際立たせるスパイスを使い、あっさりとした醤油味に仕上げている。消費者テストの際には、支持率98.2%という高評価をたたき出した。80円という低価格もうれしいところ。○レトルトカレーは本格的な商品もレトルトカレーのPBには、エスニックカレーの代表「バターチキンカレー」(税別150円)や「グリーンカレー」(税別150円)など全8種類がそろう。その中で一番人気なのが、「カシューナッツ香るマッサマンカレー」(税別150円)だ。ココナッツミルクとカシューナッツをベースに煮込んだカレーで、マイルドな口当たりが特長となっている。○OL人気の高い抹茶オレ続いてはドリンクを紹介。チルドカップでは宇治抹茶100%使用の「抹茶オレ」(税別95円)がおすすめ。消費者テストでは、「抹茶の香りと味がミルクと一体となっていて、一気に飲める感じがする」というコメントも届けられている。○果汁あふれるチューハイもお墨付き!「贅沢果汁50% パイナップル チューハイ」(税別93円)は、パイナップル果汁50%使用のチューハイ。爽やかな甘さで女性人気も高いそうだ。○とろっとしたウコンドリンクも西友オリジナルお酒の前にほしい「とろっとした ウコンドリンク」(税別100円)は、はちみつの優しい甘さがポイント。二日酔い予防になるという「クルクミン酸」が50mg配合されており、「飲酒前に飲むことがあるが、とても濃いので効きそうな気がする」という意見が挙がっている。○ちょっと疲れた時にうれしいピーナッツチョコ最後にお菓子の中から2品を紹介。まず「ピーナッツチョコ」(税別92円)は、香ばしくローストしたピーナッツをゴロっと入れたブロックチョコ。消費者支持率は91.8%と、お菓子の中では高評価を得ている。○見た目のかわいい本格ミニどら焼「小豆と栗の粒を感じるミニどら焼[つぶあん&栗あん]」(税別285円)は、つぶあんと栗あんの2種類の味を楽しめる一品。食べやすいひと口サイズであることから、「小さいので、量の調節ができて良いと思った」などと評価されている。「西友」で買い物をしているときに目にしたことがある商品はあっただろうか。どれも低価格なので、気になる商品はぜひ試してみてほしい。※情報はすべて2016年3月当時のもの
2016年04月08日「無印良品」は衣服や家具、雑貨など幅広い商品をラインナップしているが、忘れてはならないのが食品だ。お菓子や飲料、レトルト食品、調味料などお気に入りの商品がある人も多いのではないだろうか。そこで無印良品プレス担当に、おすすめ食品10アイテムを教えてもらった。○人気のレトルトカレー3種まずは、あたためるだけで食べられるレトルトパウチのカレー「素材を生かしたカレー バターチキン」(380円)、「素材を生かしたカレー プラウンマサラ(海老のクリーミーカレー)」(380円)、「素材を生かしたカレー キーマ」(300円)の3種。中でも「素材を生かしたカレー バターチキン」は、このほど素材を新たにリニューアルされたばかり。ギー(バターオイル)を使い、まろやかに仕上げた。カスリメティの香り、トマトの旨み、カシューナッツのコクを生かしたという。10数種類あるカレーの中でも常時売上げNO.1なんだとか。「素材を生かしたカレー プラウンマサラ(海老のクリーミーカレー)」は南インドのシーフードカレーがお手本。海老のペーストをソースに加え、旨みとコクを引き出した。北インドのキーマカレーにならった「素材を生かしたカレー キーマ」は、鶏挽肉に数種のスパイスを加えた、まろやかで香り高いカレー。○すっきりとしたミネストローネ続いて、「食べるスープ 5種野菜のミネストローネ」(380円/4食)。キャベツ、人参、玉ねぎの具材を使い、トマトの酸味とじゃが芋の甘みを生かして仕上げたという。バジルを加え、すっきりとした味が特徴。○白い雪玉のようなフランス菓子フランス菓子「ブールドネージュ」(200円)は、"白い雪の玉"という意味の名前。アーモンド入りの生地をまるく焼きあげ、粉糖をまぶして仕上げている。○シート状のするめ「するめシート」(200円)は、いかの胴の部分をシート状にして、食べやすくカットしたもの。おやつはもちろん、おつまみにもよさそうだ。○おいしさは変わらない干しいもの切れ端干しいもをスティック状にカットする際に出る切れ端の部分を集めたのが、「スティック切れ端干しいも」(200円)。「おいしさは変わりません」とのこと。○バナナのしっとりバウムクーヘン「バナナバウム」(180円)はバナナピューレを生地に練り込み、しっとり焼き上げた。○香ばしい黒豆×ルイボス茶香ばしい味わいの「ノンカフェイン ルイボス&黒豆茶」(100円)は、北海道産黒豆と強火焙煎した大麦、ルイボスをバランスよくブレンドしている。○抹茶風のラテ「好みの濃さで味わうグリーンラテ(抹茶風)」(380円)は、抹茶の代わりに国産の桑の葉を使い、ノンカフェインに仕立ててある。抹茶のような深みのある味わい。食べたことのあるものはいくつあっただろうか。無印良品ファンなら、コンプリートといきたいところだ。※価格はすべて税込
2016年02月19日良品計画は1月27日、レトルトカレー「素材を生かしたカレー バターチキン」(380円・税込)を「無印良品」店舗で、リニューアル発売する。無印良品ネットストアでは、1月29日から販売する。「素材を生かしたカレー バターチキン」は、同店が取り扱う10数種類のレトルトカレーの中でも、常時売り上げ1位の人気商品だという。今回のリニューアルでは、本場のインドの味を参考に、より香りとコクに奥行きをだすため、バターを煮詰めて旨みを凝縮させた乳牛のギー(バターオイル)を新たな素材として使用した。ほかにも、香り豊かなスパイスのカスリメティや、爽やかなトマトの酸味と旨み、カシューナッツのコクも加えたという。
2016年01月25日中村屋は8月17日、レトルト食品「インドカリー」シリーズの新商品として、香り高いスパイスで仕上げたチキンカレー「インドカリー 濃厚マイルドチキン」を発売した。「インドカリー 濃厚マイルドチキン」は、香り高いスパイスと具材感が特徴のレトルトカレー「インドカリー」シリーズの新商品。じっくり炒めた玉ねぎで野菜の甘みを引き出し、マンゴーのピューレとクリームを加えてまろやかな味わいに仕上げたという。チキンはヨーグルトや特製のカレー粉などに漬け込んだ上で、オーブンでグリルしているため、やわらかく、ジューシーな味わいが楽しめるとのこと。希望小売価格は税別330円。
2015年08月17日紀文食品は8月31日、かつおだしとタイだしの2種類の味が楽しめるレトルトおでん「おでんや だしくらべ」を発売する。「おでんや だしくらべ」は、鹿児島・枕崎産のかつおだしと、国産のマダイだしを使用し、2つの味わいのおでんを楽しめるレトルトタイプの商品。かつおだしタイプには、ごぼう巻きや焼きちくわ、タイだしタイプにはいかのつみれやたけのこなど、それぞれに7種7品の具材が入っている。別々に味わっても、2つの味を組み合わせてもおいしく食べられるという。常温保存が可能なため買い置きにも重宝するとのこと。価格は税別700円(880g)。
2015年08月10日無印良品を企画・開発する良品計画はこのほど、レトルトカレーシリーズ"素材を生かしたカレー"より、「プラウンマサラ(海老のクリーミーカレー)」と「ダール(豆のカレー)」の2アイテムを発売した。○クリーミーなシーフードカレーと、コクのある豆カレーを発売両商品は、本場インドから味を学び、辛すぎず食べやすい、まろやかな味に仕上げたレトルトカレー。「プラウンマサラ(海老のクリーミーカレー)」はクリーミーなルーに海老のうまみを合わせ、深く濃厚な味わいに仕上げた。ルーには海老のペーストを使用し、ブラウンマスタードやタマリンドなど南インドで親しまれているスパイスを加え、甘さ(爽やかさ)、スパイシーさ、コクを出した。具材は海老のほかにタケノコを使用、具材も楽しめるカレーとなっている。180gで、価格は380円(税込)。インドでよく食べられている「豆のカレー(ダール)」は、2種類の豆を使用し、肉を使わずに野菜の旨味とともに味に深みを出した。赤唐辛子の辛さが後から程よく感じる、まろやかでスパイシーな味わいとなっている。コクのあるトゥールダルと、食べごたえのあるひよこ豆のほくほくとした食感が、トマトピューレや玉ねぎなどの野菜の旨味ととてもよく合うという。180gで、価格は300円(税込)。また23日まで、昨年も好評だったカレーキャンペーン「カレーなる無印良品」を全店で開催している。試食を実施する246店舗では、今回発売の2種類のカレーなどを試せる。
2015年07月10日大丸松坂屋百貨店は7月7日まで、大丸浦和パルコ店(埼玉県さいたま市)にて"ご当地レトルトカレー"を集めたフェアを開催している。同フェアでは、宮城県「牛たんカレー」(561円)や福井県「越前甘えびカレー」(734円)、広島県「かきカレー」(540円)など、全国各地の"ご当地レトルトカレー"を販売する。また、日替わりでさまざまな味を食べ比べできる試食会イベントも各日17時より行うとのこと。試食会イベントでは、7月2日に「辛さ対決」として静岡県「わさびカレー」と沖縄県「島ハバネロカレー」、7月3日に「地鶏対決」として宮崎県「宮崎鶏カレー」と高知県「はちきん地鶏カレー」、7月4日に「豚対決」として北海道の「究極の函館カレー」と鹿児島県「鹿児島ラーメン豚とろ白カレー」、7月5日に「生産量日本一対決」として茨城県「メロンカレー」と大分県「豊後きのこカレー」、7月6日に「木の実対決」として香川県「オリーブカレー」と茨城県「栗カレー」、7月7日に「きのこ対決」として長野県「えのき氷カレー」と新潟県「五十六カレー」の試食提供を予定している。その他にも、20cmを越える"棒ヒレカツカレー"や、サドンデスソースを使った"激辛チキンカツカレー"なども販売するとのこと。※価格は全て税込
2015年07月02日一人暮らしの筆者はレトルトカレーによくお世話になる。1週間に何回も食べるため、近所のスーパーやコンビニで売られているものは大概食べ尽くしてしまっている。これはもはや、独身男子あるあると言っても過言ではない。どこかにおいいレトルトカレーはないものか……。そんな苦悩を抱えた筆者は、日本一多種類のレトルトカレーが食べられる店の情報を入手! マンネリ化した食生活に潤いを与えるべく、早速実食に向かったぞ!!○もはや本格レストランレベル!?東武伊勢崎線竹ノ塚駅から徒歩15分ほどの場所にあるレトルトカレー専門店「カレーランド」。お邪魔してみると、店内にはカラーボックスがロッカーのようにズラーッと並んでおり、その1マスに1種類、レトルトカレーが並んでいるぞ。種類豊富で壮観だ。店長の猪俣吉章さんが満面の笑みでこう語る。「初めていらっしゃったお客様は、やはりこの種類の多さに驚かれますね。2013年の開店時と比べると種類は減ってしまいましたが、今でも600種以上のご当地レトルトカレーがあるんですよ」。600種類以上!? 日本一とは聞いていたが、これほどとは……。早速だが、「店長! 近所のスーパーのレトルトカレーを食べ尽くしてしまったので、店長オススメのカレーを3種類教えていただけませんか! 」。「かしこまりました。それでは当店で人気のカレーをご紹介していきましょう」。まずは一番人気からいただきます。お、これは旨い! 辛さもちょうど良く非常にマイルドだ。この味、体に染みるー。こちらは「カレーランドのカレーですよ」(カレー代680円+ライス&サラダ代200円)。北海道平取産黒毛和牛の角切りと挽肉を使い、クリームチーズも混ぜているとか。「このカレーを食べておいしくないと言ったお客様は過去に一人もいませんよ!」と猪俣店長。続いて変わり種ということで、おぉ、ピ、ピンクだ……。色から察するに甘口のカレーだろう。少し怖いが、では早速一口いただくと、クリーミーさが印象的で、薬膳のような香がする。そして、見た目に反して結構辛い! こちらは「ピンク華麗」(カレー代880円+ライス&サラダ代200円)という名前だ。「『ピンク華麗』には鳥取県産ビーツのペーストが混ぜてあるので、このような色になっています。甘いと思って食べられる方が多いんですが、実際は全く甘くありません(笑)。むしろ辛いものが苦手な方だと結構キツイぐらいかもしれませんね」。最後は"激辛すぎる"との噂を呼んでいるこちら! 店長曰く「これまで100人以上挑戦しましたが、完食できた方はたったの2人」だそうだが……見た目は普通だ。先ほどの「ピンク華麗」に比べると、さほどインパクトはない。確かにスパイスの匂いがキツイ気もするが……パクリ。やっぱり普通…………な訳がなかった!!辛い! 辛い辛い!! いや、痛い! イタタタタタ!! 口の中、痛い!! 唾液が、涙が止まらない! 舌がだんだんと痺れてきた! その名も「18禁カレー"痛い"」(カレー代1,620円+ライス&サラダ代200円)。「『18禁カレー』にはハバネロの約10倍辛いと言われているブット・ジョロキアが2本入っています。見た目は普通のチキンカレーですが、食べてみるととんでもなく辛い。この辛さは一度食べてみないとわからないでしょうね。あ、水足しますね(笑)」。す、すみません。辛いものは得意だと思っていたのだが、これはもう規格外だ。○店長は800種類以上を網羅!今回食べたレトルトカレーはどれもレトルトとは思えないほどの完成度だった。レトルトカレーにはレトルト独特の味があると思っていたんですが、その認識は変えたほうがよさそうだ。「そう言っていただけると嬉しいです。ちなみに、販売するレトルトカレーは、全て一度自分で食べてみてから仕入れるようにしています。その商品がどういう味で、どういう食材を使って作られているのかを知っていれば、お客様にきちんと説明できるので安心して買っていただけますからね」。ちなみに、猪俣店長がカレーランドを始めるきっかけになったのは島根県のご当地レトルトカレー「奥出雲和牛カレー」(648円)。このカレーを初めて食べたとき、「今まで食べていたレトルトカレーはなんだったのか」とショックを受けるほど美味だったそうだ。いろいろお話を伺い、わたくし、涙が止まりません!(18禁カレーの名残)。今回食べたレトルトカレーはどれもレトルトとは思えないほどの完成度だった。お店に足を運べないという方は、カレーランドのWebサイトをチェックしてみてください!(文・A4studio日下部貴士)
2015年06月23日美味しいものを食べて、ぐっすり眠れるようになる――そんな夢のような食品が将来、発売されるかもしれません。その名も睡眠改善機能食品。従来の健康食品との違いや、どのような経緯で開発されているのかについて、調べてみました。健康食品に明確な定義はない「健康食品」という言葉を一度は聞いたことがあるかと思いますが、これがどのような食品を定義するか、みなさんはご存知ですか?厚生労働省のホームページによると、「健康食品と呼ばれるものについては、法律上の定義は無く、広く健康の保持増進に資する食品として販売・利用されるもの全般を指しているものです」とあります。つまり、明確な定義もなければ、特定の効能や効果を備えている義務があるわけでもないということですね。これを初めて知ったときは、なんだか不思議な感覚を覚えました。睡眠を改善すると謳った健康食品も多いようですが、それも科学的に効果が証明されているものではないそうです。睡眠改善機能食品とは?そこで近年は、安全でかつ効果が実証されている健康食品をつくろうという動きも出てきたそうです。その1つが生物系特定産業技術研究支援センターの助成による研究で確立された、睡眠改善機能食品を評価する技術です。この技術によって、睡眠効果をもつ物質12種類と覚醒効果をもつ物質4種類が発見されたそうです。日本では睡眠に対して悩みをもつ人が年々増えており、それが健康被害だけでなく、事故を引き起こす原因にもなっているため、睡眠改善機能食品の開発は社会問題解決の一助になるとも考えられています。QOLの向上に発見された物質のなかでも、カロテノイド色素のクロシンとビフェニル化合物のホノキオールは特に睡眠効果が顕著にみられるそうです。実際に、この2種類の物質をマウスに投与したところ、クロシンはヒスタミン神経系に作用し、ホノキオールはGABAᴀ受容体が関与しているということがわかったそうです。どちらも明確にマウスの睡眠量を増加させました。今後は、睡眠改善機能食品として私たち人間のQOL(生活の質)の向上や事故の減少に役立てられることが期待されています。食品なので、味のほうにも期待したいところですね!Photo by Gabriel S. Delgado C.
2015年03月01日大塚食品は2月12日、「The ボンカレー」を全国で発売する。ボンカレーは、1968年2月12日に発売したレトルトカレーで、当時は世界初の市販用レトルト食品であった。今回は、発売から47年を迎えることを記念して、素材や仕込みにこだわり抜いた「The ボンカレー」を発売する。具材には、香辛料・香味野菜・白ワインと合わせてやわらかくなるまでじっくり煮込んだ牛スネ肉や丁寧に下ごしらえをしたじゃがいも・にんじんを、あめ色になるまで炒め、深い甘みを引き出した国産の玉ネギを使用した。カレーソースは、バターと小麦粉で作った自家製ルウや国産鶏ガラを玉ネギ・にんじん・セロリでじっくり煮出したブイヨン、1頭に1本しかとれない牛テールを煮出したスープ、独自にブレンドしたカレー粉を使用し、二段仕込みを施した。二段仕込みは、香味野菜とフルーツを炒め上げることでコクとうま味を引き出していく一次加熱と、ルウにブイヨンや牛テールスープ、カレー粉を加え、とろみが出るまで温度を上げる二次加熱で行われる。仕上げには、粗びきにした6種類のスパイスとカルダモンを加えている。調理方法は、フタを開けて箱ごと電子レンジで2分間加熱する方式。価格は500円(税別)。
2015年02月05日睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンは、海外では健康食品もあるほどですが、実は身近な食品からも摂取できるって知ってましたか?また、実は朝の散歩もメラトニンの分泌を促すそうです。今回は、聖マリアンナ医科大学麻酔学教室講師・内田和秀先生のお話を紹介します!カイワレダイコンなど野菜類に多くのメラトニンが!メラトニンの健康食品は、安全で自然な睡眠が得られることで、米国でブームになりました。しかし、中毒患者が新聞報道されるなど、安全性が疑問視されています。そこで、錠剤の服用に不安を感じる人におすすめしたいのが、食品からメラトニンをとる方法です。メラトニンを多く含むのはカイワレダイコンやシュンギク、アシタバなどの野菜だといいます。とはいえ、メラトニンを多く含む食品も、錠剤と比較するとメラトニン含有量はきわめて微量で、多量に食べたとしても効果はなかなか期待できません。メラトニンの前駆体、トリプトファンを含む食品ならたくさんあり!そこで、メラトニンを食べなくても代用できる方法があります。それは、メラトニン生合成の前駆物質、すなわち私たちの体内で、日常メラトニンがつくられるときの「材料」であるトリプトファンを食品から摂取する方法です。メラトニンに比べて多量に食品に含まれています。しかも、トリプトファンを摂取することにより、体内のメラトニン量が増加することが、実験で証明されているそうです。トリプトファンとは、必須アミノ酸の1つ。トリプトファンを比較的多く含む食品には、ふ、クルミ、ゴマ、落花生、ゆば、カジキ、カツオ、カツオ節、サンマ、タラコ、ブリ、トリレバー、チーズ、ノリ、ココアなどがあります。これらも、普段の食生活に取り入れることはそんなに難しくなさそうです。快眠のためにバランスの良い食生活を心がけましょう。午前中の散歩は夜間のメラトニン分泌を促す食品以外で快眠に有効な方法が、午前中の散歩です。午前中の散歩は、体内のメラトニン分泌に影響を及ぼします。なぜなら、午前中に散歩して太陽にあたると、目の網膜から神経連絡された信号が、メラトニンの合成器官である脳の「松果体」に運ばれ、メラトニン合成を強く抑制するからです。これにより、日中のメラトニン分泌が低下し、夜間のメラトニン分泌が上昇します。一部のホテルなどで時差ボケ対策として用いられている光療法は、この原理に基づくものです。なお、夜間、入眠直前まで強い光にあたるのは、メラトニンの分泌を低下させる原因になりますから、寝室は暗くしておくのが良いでしょう。散歩の効用は、メラトニン分泌の抑制のみならず、適度な運動の確保と食欲増進にも貢献し、しかも気分転換といった精神的効果も期待できるので、ぜひ日常生活に取り入れましょう。Photo by Francisco Osorio
2014年11月08日「食品添加物」というと「カラダに悪い」などのネガティブなイメージがあります。しかし、具体的にどのようにカラダに悪いのかを説明できる人は少ないでしょう。では、食品添加物とは一体なんなのでしょうか?添加物を摂らない生活なんて不可能?食品添加物は食品を作るときに加工・保存する目的で使われるものです。厚生労働省では、安全性について基準を設けており、その基準をクリアしたもののみ使用を認めています。食べものを手軽に、安く、おいしく食べるために、食品添加物は必要であるとも言えるでしょう。決してカラダに良いわけではないですが、なかったら不便な面もあって困ります。だから、私たちが食品添加物について気をつけるべきなのは「摂りすぎていないかどうか」なのではないでしょうか。「聞いたことがない」ものが多い食品添加物加工された食品の表示ラベルを見ると、原材料名が書かれています。そこに「聞いたことないぞ」と思うものが先頭に書かれていたら、摂りすぎについて考えてみるべきでしょう。最初に表示されているものは、その食品に一番多く含まれているものです。料理に詳しくない人でも、料理酒やみりん、ゼラチン、ベーキングパウダーくらいは耳にしたことがあるでしょう。もちろん、そういったものは添加物ではありません。しかし、乳化剤、酸味料、リン酸など、耳慣れない表記があったら、それが添加物である可能性が高いと言えます。自然界にあるものは「腐る」のが当たり前「腐りにくい」「味が変化しない」ものは添加物が多く入っています。そういう食品は、賞味期限はたっぷりあるし、いつ食べてもおいしいもの。しかし、自然界にあるものはすぐに「腐っていく」のが当たり前です。以前、あるテレビ番組で加工食品のマーガリンを使ったマウス実験を見たことがあります。とてもおいしそうなマーガリンでしたが、ねずみは一切口をつけません。つまり、ねずみさえ口にしないマーガリンを、私たちは毎日のように口にしているのです。それって、ちょっと怖い気がしませんか?だからといって、「加工品はすべてNG」「私、飲み物は水しか飲まないから」「コンビニ弁当とか無理だから」なんていう、めんどくさい女にはなりたくない……。じゃあ、いったいどうすればいいのでしょうか?脱・添加物はマイボトルから自炊が好きな人なら、なおさら目指したい「脱・添加物生活」。それは、ちょっとした工夫で達成できるはずです。仕事に恋に忙しくしていると、外食続きになってしまうこともありますよね。そんなときは、食事の内容に気を配りつつ、手軽にできる健康法があります。たとえば「マイボトルを持ち歩く」というのはいかがでしょう?コンビニやスーパーで手に入るドリンクには、添加物が含まれているものが意外と多いです。そこで、ドリンクを手作りして持ち歩けば安全だし、経済的にも安上がりです。保温性の高いステンレスマグなら、6時間くらいは熱を持続できるので、外が寒くても体は温まります。ただ、冷たいものならなんでもいけるマイボトルも、温かい飲み物は長時間持ち歩くと「味が変化する」とも言われ、特に紅茶などは味が落ちてしまうこともあるようです。適しているのは、ほうじ茶や麦茶、ハーブティーやコーヒーなど。1回分のコストは、飲むものにもよりますが20円~50円程度です。まずは飲み物から「食品添加物」を意識した生活を始めてみては、いかがでしょうか。毎日口にするものだからこそ、ちょっと考えてみましょう!※参考: 厚生労働省Photo by Pinterest
2014年10月24日2014豆腐&大豆食品フェア実行員会は11月23日と24日に、東京ビッグサイトで豆腐と大豆食品をPRする「2014豆腐&大豆食品フェア」を開催する。○全国初! 大豆に特化した大型イベント同フェアは、豆腐をはじめとした、納豆・味噌・醤油・豆乳など、大豆食品の魅力をPRすべく、業界団体が初めて一堂に会して開催する大型イベント。53年前から2年おきに開催されてきた「豆腐フェア」が前身。全国からさまざまな食材が集まるほか、豆腐を製造する機械の展示や、一般の親子連れでも楽しめる食育イベントなどの内容になっているという。23日には料理家の辰巳芳子氏による「ものづくりのこころ」、24日には栄養コンサルタントのエリカ・アンギャル氏による「大豆のビューティーパワー」の特別セミナーを開催。参加には事前予約が必要で、料金は特別席(指定席)が5,000円(税込)、一般席(自由席)が2,500円(同)となっている。予約は、同フェアのWEBサイトからできる。その他の内容は、 全国から100種類以上の豆腐が集まり、試食ができる「全国豆腐試食会」は、参加料が1回500円(税込)。「豆腐マイスターによる手づくり豆腐体験教室」は、全国に700人以上いる豆腐マイスターが豆腐づくりを教える。「ミソガールによるみそまるづくり」は、1杯分の味噌、だし、乾燥具材を丸めて、だんごにした味噌汁の素を作るワークショップ。年に1回開催されるベジタリアンの祭典、「東京ベジフードフェスタ2014」とのコラボも展開。ベジタリアンチェーンを展開する「Loving Hut」などが出展する。開催時間は、10時から17時までで、最終日は16時まで。入場料は無料。会場では1,000円で1,100円分の買い物ができるチケットを販売する。
2014年10月06日エスプライドはこのほど、宮崎県産「尾崎牛」を使ったレトルトカレー「尾崎牛カレー」を発売した。○素材の味にこだわり同商品は、同社がビバジャパンと共同企画・開発したレトルトカレー。熟成度が高い赤身と薫り高いサシが特徴だという「尾崎牛」と、23種類のスパイスをオリジナルブレンドしている。味は"激辛"で、辛さのなかに深みとうま味を感じる「3日後に必ず食べたくなる」ような味わいが特徴だという。化学調味料や着色料を一切使わず、素材の味にこだわり抜いた仕上がりとなっている。内容量は200gで、価格は1,296円(税込)。
2014年08月11日(画像はプレスリリースより)ダイアナから新ダイエット食品ダイエットをする上で、食事はとても大切です。でも美味しくないダイエット食品では続かないことがほとんど……。そんな悩みを解決してくれる新商品が発売されます。5月15日、プロポーションづくりで定評のあるダイアナは、新商品「ナインニュートクリームシチュー味」を発売すると発表しました。本商品はモンドセレクションの「ダイエットならび健康製品カテゴリー」において優秀品質銀賞を受賞したとのこと。味とダイエット機能が両立した、今までにないダイエット食品が登場しました。ナインニュートクリームシチュー味ダイアナが掲げるプロポーションづくりのコンセプトのひとつが「継続は命」。本商品の味はモンドセレクションのお墨付き。クリーミーでコクのある旨みは審査員であるミシュランスターシェフ達の舌をもうならせる美味しさです。また、しっかりした味わいに仕上がっているため、主食を食べることなく満足でき、自然と長く続けられます。また、本商品はタンパク質の他9品目もの食材が含まれており、機能食品としても優れています。世界が認めた「ナインニュートクリームシチュー味」。ダイエットに悩んでいるのなら、こちらの商品を手に取ってみてはいかがでしょうか。【参考】・ダイアナ プレスリリース
2014年05月17日ライフィートはこのほど、小説付きレトルトカレー「華麗なる小説」を発売した。○東京の文化流行を取り入れた"小説付き"ご当地カレー同商品は、有数の古書店街・神田神保町の「カレーと本」の文化流行をパッケージした商品。味へのこだわりはもちろん、付属小説やパッケージにも気を配り、東京の新しいご当地カレーとして、お土産や贈答品として活用できるよう、また幅広い年齢層が楽しめるように開発したという。カレーは、180g。日本人になじみのあるルウカレーと、幅広い世代に人気のあるキーマカレーの良さをバランスよく配合、鶏ひき肉を多く使って旨みを引き出し、あらゆる年齢層が楽しめるように適度にスパイスを効かせた中辛味とした。また、本を読みながら食べることをイメージし、冷めてもおいしく食べられるように風味にもこだわったという。付属の小説は、夏目漱石(夢十夜)、宮沢賢治(注文の多い料理店、他1編)、芥川龍之介(羅生門、他2編)、太宰治(走れメロス、他1編)など、日本を代表する文豪の短編小説を中心に収録。いつでもどこでもすぐに読めるよう、持ち運びにも便利な、市販の文庫と同サイズとした。小説は現在4種類あり、作家/作品は今後も追加予定となっている。販売価格は、648円。現在、Webサイトほかにて購入することが可能となっている。
2014年04月09日仕事から疲れて帰った時、お腹は減っているけれど何も作る気力がない! お金もかけたくない! そんな時に、強い味方になってくれるのがコンビニに売っているレトルトのお惣菜。今回はセブンイレブンに売っている2品のレトルト惣菜を紹介します。買ってきたのはこの2つ。「4種のチーズ入りハンバーグ(¥118)」と「あじの南蛮漬け(¥278)」。ではこの2つ、早速盛り付けていきましょう! 盛り付けの最終形態がこちら! まったく調理といったものをしていないのに、かなりキチンとした食事のでき上がりです。では味の方は? というわけで早速食べてみましょう。まず1つめは「4種のチーズ入りハンバーグ」。ゴーダ、モッツァレラ、モントレージャック、パルメザンの4種類のチーズが中に入ったハンバーグ。今回は、こちらもセブンイレブンで購入したサラダをサイドに添えてみました。ハンバーグを割ると中からとろーりと濃厚なチーズがあふれ出てきます。たっぷりチーズに肉汁たっぷりなハンバーグで118円とは驚きの価格! サラダを含めても300円かかっていないという低価格っぷり。調理工程も温めて盛り付けるだけで、温め方だって湯煎以外にも電子レンジも可能というお手軽さがとても魅力的な一品です。続いては和食部門と称して「あじの南蛮漬け」。この商品の魅力は何と言っても盛り付けるだけ! なところ。あじの南蛮漬けのほかに玉ねぎ、にんじなども入っているのでお皿に盛り付けるだけで色あいもきれいなおかずの1つに変身です。味はお酢のさっぱり感があり、アジもほろっとやわらかで美味しく食べることができました。おかずとしてだけでなく、お酒のおつまみにもぴったりな料理ですね。以上紹介したコンビニレトルト惣、どちらも日持ちがするので予め買っておいて疲れた時に使うことも可能です。是非、ストックしておいて料理が面倒になった時には利用してみて!
2013年09月25日※画像は、サラヤ株式会社ニュースリリースよりご飯を抜いた糖質コントロールはもう古い!サラヤ株式会社(本社:大阪、代表取締役社長:更家 悠介)から、健康的なレトルトご飯が発売される。白米に比べてカロリー35%オフ、糖質は36%オフ、糖質を気にしている人にもうれしいご飯だ。しかも、食物繊維が9倍含まれているヘルシーさもうれしい。最近、糖質を意識したダイエットや健康法が話題となっている。しかし、日本食の要である米飯は、糖質量が多く、食後の血糖値も高くなる。米飯を抜いて、おかずのみにしている、という人もいるのではないだろうか。それでは、栄養価も偏り、リバウンドもしやすくなってしまう。国内産原料で安心のへるしごはん2013年8月20日に発売される『へるしごはん』は、低GIなのに味も良く、毎日続けても辛さが無い。なにより、こんにゃくなどの代替品ではない「ご飯を食べている感」を持つことができるのが、糖質コントロールをしている人にはうれしいだろう。糖質とカロリーをカットし、しかも食物繊維を補うことができる健康的なお米だ。『へるしごはん』は、白米の一種でありGI値が低い特別品種の「高アミロース米」と、同じくGI値の低い種類の「大麦」、「うるち米」の3種をオリジナル比率でブレンドしている。白米と変わらない味と食感、そして満腹感の得られる低GIご飯を試してみたい。【参考リンク】▼サラヤ株式会社ニュースリリース元の記事を読む
2013年08月02日「栄養機能食品」と書かれた食品を、コンビニやドラッグストアで見かけことがあると思います。手軽に栄養補給ができ、お菓子として食べられるようなおいしいものも多いです。ですが、この「栄養」が何を指しているかご存じでしょうか?これは食品衛生法(飲食による危害の発生を防止するための法律)で、「ミネラル、ビタミンの補給を主な目的として定められた基準に従ってその栄養成分について機能の表示をしている食品」と定義されています。つまり、対象となる栄養素をミネラルやビタミンに限定していることが特徴です。また、その量については絶対量ではなく、上限値と下限値を設定しています。写真の「クリーム玄米ブラン」を見ると、「カルシウム」と「鉄」について「個包装1袋あたりカルシウム238mg、鉄2.5mg」と書かれています。今回のカルシウムと鉄についての栄養機能食品としての量的基準は、・カルシウム……210mg~600mg・鉄……2.25mg~10mgとなり、その基準値を満たしているため栄養機能食品という表示ができるというわけです。足りなくても多すぎても駄目で、仮にカルシウムが601mg以上入っていたとしても、「栄養機能食品」と表記することはできません。ただし、栄養機能食品については別の特徴もあります。それは、・カロリーや糖質(糖類)についての量的規制があるわけではない・特定保健用食品(以下、トクホ)のように消費者庁の許認可等は必要なく、数値設定をクリアしてさえいれば表示が可能となるということです。栄養機能食品といった言葉を見ると、なんとなく「カロリーや糖質(糖類)を抑え、普段足りないとされる栄養素を補える」といったイメージを持ちがちですが、実のところはそうとも言えません。写真の「クリーム玄米ブラン」を見てみると、1商品中にはカロリー370kcal、糖質34gが含まれています。これは、おつまみとしても食べられているクラッカー「リッツチーズサンド ハンディパック」(カロリー390kcal、糖質39g)とさほど変わりません。「身体にいいものだからたくさん食べないと」と思っていたら、実はカロリーのとり過ぎにつながっていた、という事態にもなりかねません。こういった「栄養機能食品」を利用する場合にはしっかり栄養表示まで確認し、カロリーや糖質などの量も換算して、上手に利用することを心掛けたいものです。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日日清食品ホールディングスおよび日清食品は3日、サンヨー食品および太平食品工業に対して、サンヨー食品の一部製品について、特許権侵害訴訟を大阪地方裁判所に提起した。同訴訟において、同社は特許権の侵害行為の差止と2億6,652万円の損害賠償を請求している。同社によれば、従来の即席麺は製造効率を高めるため、麺にウエーブを付けざるを得ず、そのため、そばやうどんなど、本来、真っすぐであるべき麺にもウエーブが付いていた。しかしながら、本件特許にかかる「ストレート麺製法」は、湯戻し時に麺同士がきれいにほぐれ、喫食時に真っすぐになる即席麺の大量生産を可能とし、滑らかな麺の「のどごし感」を味わえる革新的な製造技術であるとしている。同社はかねてからサンヨー食品と交渉を続けてきたが、残念ながら解決には至らず、やむを得ず提訴することとなったものであると説明している。なお、この訴訟提起による同社の業績に与える影響は軽微であるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日いつでもどこにでも売っていて、とても便利なレトルトカレー。普段はそのままご飯にかけてカレーライスとして食べるけれども、たまには変わった趣向でレトルトカレーを食べてみよう、ということでレトルトカレーのアレンジ料理をつくってみました。準備するのはレトルトカレーと食パン。まず、耳を切った食パンの真ん中に温めたレトルトカレーを適量のせ、もう1枚の食パンで挟む。食パンの脇4辺をお箸などでぎゅっと押し付けた後、オーブントースターでこんがり焼き目がつくまで焼けば出来上がり。 パンを切るとごらんのように良い匂いのカレーが登場! 名付けて「カレーサンドトースト」! 具沢山カレーに食パンの組み合わせは、まさにカレーパン。サンドしてあるので手が汚れることなく安心して食べることができます。このお手軽カレーパンの嬉しいところは、いろいろ自分でアレンジが可能なところ! カレーの辛さを選ぶことができるのはもちろん、カレーの他にチーズをはさめばチーズカレーパン、タマゴを入れればエッグカレーパン! いつものカレーライスに飽きたら、是非レトルトカレーで自分好みのオリジナルカレーパンを作ってみてください。
2012年11月20日最近増えてきたコンビニのレトルト食品。24時間いつでも買うことができるの手軽さはとても便利だ。そのまま食べるのも、もちろんおいしいけれど、少し手を加えてオシャレに変身させてみたらもっと楽しめるに違いない。さっそく挑戦してみた。今回アレンジに使うのはローソンで購入できる次の食品。「ローソンセレクト 大盛クリームシチュー(¥118)」と「ローソンセレクト チーズとデミグラスソースのハンバーグ(¥105)」の2つと、炊きたてのご飯があれば準備完了。作り方は簡単。まず少し深めの食器にご飯をよそい、そこに温めたハンバーグをのせる。最後にこちらも温めたシチューをかければ「簡単お手軽ハンバーグドリア」のできあがり!ハンバーグにかかっているデミグラスソースと、クリームシチューの2つのソースをご飯に合わせて食べることができる。ハンバーグについているチーズや、シチューのニンジン・たまねぎ・鶏肉など具だくさんの野菜やお肉で、レトルト食品2品しか使っていないにも関わらず色々な食材を一度に楽しめる。チーズやニンジン、鶏肉はドリアに彩りをそえてくれているのも嬉しい。実際に食べてみるとクリーミーなシチューがご飯にからまって口の中いっぱいに味が広がるのがわかる。更にデミグラスソースのコクが単調になりがちなシチューの味にアクセントを加えている。さらにジューシーなハンバーグを一緒に口に入れれば肉の旨味が広がり食べ応え満点の一品だ。チーズが好きな人はお好みでチーズを加えるとよりマイルドでコクのある味わいが楽しめる。調理時間はわずか10分以内(ご飯を炊く時間除く) 、費用も1人当たり約200円と時間的にも金銭的にもお手軽なハンバーグドリア。ご飯でなくペンネ等に変えれば即席グラタンにしたり、更なるアレンジにも挑戦してみたい。本格的に作るのはちょっと面倒だけど少しオシャレな気分で食事したい! といった時にぴったりなのでぜひ作ってみてほしい。
2012年08月29日阪急リテールズは24日、大阪・阪急梅田駅2階中央改札内に「レトルトカレー専門店 梅田カレーコレクション」を期間限定でオープンした。同店は、日本全国のご当地カレーや有名店のカレーなどを扱うレトルトカレーの専門店。味わうだけでなく、新しい商品を発見する楽しさや選ぶ楽しみを兼ね備えた店舗になっているという。店内には約350種類のレトルトカレーに加えてカレー関連グッズを揃え、購入した商品をイートインコーナーで食べることでもできる。イートインコーナーのメニューは、「日替わりカレー」(500円)の他、レトルトカレー代金プラス300円の「お好みカレー」。それぞれライス250g、福神漬け、ミネラルウォーター付き。席数は12席で、営業時間は10時~22時(オーダーストップは21時30分)。なお、阪急阪神東宝グループ各社が販売している限定商品も取り扱っており、「阪急百貨店 大食堂の名物カレー(中辛)」(498円)、「甲子園球場特製 甲子園カレー(甘口・中辛・辛口)」(各2食入り525円)、「宝塚ホテル”シェフのこだわり”本格カレー 低カロリー野菜カレー」(525円)などがある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月25日