ジョニー・デップが『パイレーツ・オブ・カリビアン』の製作者&監督と再タッグを組んだ新作映画『ローン・レンジャー』のキャラクターポスターが公開された。これまで大海賊や不思議な帽子屋など個性的な役を演じてきたデップが“悪霊ハンター”に扮した画像も登場している。その他の写真本作は、復讐に燃える悪霊ハンターのトント(デップ)が、聖なる力によって瀕死の男ジョン(アーミー・ハマー)を救うところから始まる。復讐のためには手段を選ばないトントと、法を遵守しようとするジョンは対立するが、ある事件を機にジョンはマスクをつけ“ローン・レンジャー”として活動することを決意。正反対の性格のトントを相棒に巨悪に立ち向かう。このほど公開されたポスターは全4種類。ローン・レンジャーとトント、脚に武器を仕込んだ謎の女レッド(ヘレナ・ボナム=カーター)、そしてトム・ウィルキンソン演じる鉄道王レイサム・コールが大きくデザインされている。本作の製作を手がけたジェリー・ブラッカイマーは本作について「これはジョン・リードがどうやってローン・レンジャーになったかを見せるストーリーです。ただし、それを“法に基づく正義を求める”ローン・レンジャーと“復讐のために手段を選ばない”トント、という2人のまったく異なるバックグラウンドを持つキャラクターで描き、ストーリーの出だしで反目し合っていた2人の関係性が、徐々に少々変わった絆のようなものへと発展してゆく様子を見せています」とコメントしている。対立している2人が次第に協力し、相手に“自分に持っていないもの”を見出していく物語は、冒険映画、バディ映画の王道で、本作ではここにゴア・ヴァービンスキー監督が描く手に汗握るアクションが加わる。すでに公開されている予告編でもジョン&トントのコンビは時に対立し、時に連携プレイを見せながら脱線する汽車の上を爆走し、目もくらむような崖からジャンプする大活躍を見せており、この夏、“観客を熱狂させた名コンビ”のリストにローン・レンジャーとトントの名が刻まれることになりそうだ。『ローン・レンジャー』8月2日(金)公開(c)Disney Enterprises, Inc. and Jerry Bruckheimer Inc. All Rights Reserved.
2013年05月22日富山市観光振興課は、2012年4月6日から8日からの3日間、同市総合体育館を中心に恒例の「全日本チンドンコンクール」を開催することを発表した。この大会には日本全国からプロのチンドンマン30チームが集結し、その技とアイデアを競い合うもので、今回で開催58回目となる。同市観光振興課によると、4月6日夕刻に城址公園松川付近で、幻想的な「幽玄ちんどん夜桜流し」が開催されるという。7日の予選では30組のチンドンマンがステージに登場し、チンドンコンクールのスポンサー企業をPRする。また「素人チンドンコンクール」や「チンドン特別ステージ」なども同時に開催されるとのこと。8日には、30組のチンドンマンから予選を勝ち抜いた上位8チームが本戦トーナメントで戦い、チンドンマン日本一が決定する。優勝賞金は100万円。また、富山市の中心市街地では総勢400名が参加する「チンドン大パレード」も開催されるという。「全日本チンドンコンクール」についての問い合わせは富山市観光振興課(076-443-2072)まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月29日象徴的なあの豪邸を手放す!「ザ・ヒルズ」で一躍スターとなったローレン・コンラッド(Lauren Katherine Conrad)。女優として、作家やファッションデザイナーとして、多彩な才能で活躍中の彼女が、この「ザ・ヒルズ」の舞台ともなった、ハリウッドの自宅を225万ドル(約1億7400万円)で販売中だという。8日ELLE girlが伝えた。この自宅は、ローレン・コンラッドが生活や恋愛模様を披露した自宅。約3万2280平方メートルの広さというからそのサイズにも驚きだが、4つのベッドルームとバスルーム、プールを完備し、さらに渓谷の絶景までも楽しめてしまうというから、まさにこれぞ豪邸、な邸宅。メインハウスには「ザ・ヒルズ」の前身である「ラグナビーチ」で共演していたロー・ボスワースが住んでいたほか、敷地内にある巨大なゲストハウスには、子どもの頃、オードリナ・パトリッジが暮らしていたのだとか。なにか大きな心境の変化があったのかも?!彼女にとっては、そうした意味も、思い出も大きな邸宅。そんな自宅をいきなり手放すというのだから、なにか大きな心境の変化があったのかもしれない。この売却にいたった詳細な経緯は明らかではないが、彼女のなかで何かが変わり始めているのかもしれない。輝き続けるセレブも楽なものではないが…。何はともあれ今後の彼女の動きに注目が集まっている。元の記事を読む
2011年09月12日