何かと出費がかさんだ年末年始。お給料日までまだまだあるのにお財布が寂しいことになっていませんか?そんな時は我らの味方食材「モヤシ」の登場です!「モヤシ」は、なんとなく、か弱い印象があると思いますが、低カロリーで安価な上、お肌を美しく保ってくれるビタミンCをはじめ、余分な水分の排出を促してくれるカリウム、そして腸の働きをよくしてくれる食物繊維も豊富な栄養価の高い野菜なんですよ。これは上手に使いこなすしかありません!そこで今回は、寂しいお財布でも栄養満点料理を作る「モヤシ」がメインの万能レシピと、卵とモヤシのゴールデンコンビで作る、栄養価が高く安価で作れるありがたレシピをご紹介したいと思います。◆モヤシがメイン!お財布お助け万能おかずレシピ・モヤシの生春巻きモヤシをサニーレタス、ツナと一緒にライスペーパーで巻いて作る「モヤシの生春巻き」。野菜をたっぷり摂取することができ、節約中でもハッピー気分を味わうことが出来ますよ。ツナ以外にサラダチキンを入れても良いですね。・「モヤシのピリ辛チヂミ」モヤシをたっぷり1袋使って作るとってもヘルシーなチヂミは、キムチを入れてピリ辛の味とボリュームを出します。多めのごま油でカリカリに焼くと美味しいですよ。ツナを入れても◎。・「モヤシ炒めのあんかけ」モヤシ1袋と残り野菜をツナと一緒にサッと炒めた「モヤシ炒めのあんかけ」。片栗粉でとろみを出してあんかけにすることで満腹感も得られます。ご飯にかけて丼にしたり、中華麺やうどんを入れたりしても美味しく頂くことができます。◆栄養価が高く安価!卵とモヤシのゴールデンコンビで作る万能レシピ・モヤシのオムレツなんとモヤシを2袋も使ったボリューミーな「モヤシのオムレツ」。卵とモヤシは、お財布が寂しい時の黄金コンピ!おまけにヘルシーなのでダイエットにもなりますね。・「簡単激ウマ!もやしとふんわり卵のにんにくマヨ炒め」白いご飯にぴったりの一品が「モヤシと卵のにんにくマヨ炒め」です。マヨネーズで炒めることで、しっかりした味付けになります。ご飯に乗せて丼にしても良いですね。パパッと10分で作れちゃうのも嬉しい!・「豆腐とモヤシのチャンプル」モヤシと卵の黄金コンビに、安価で栄養がある豆腐もプラスして作る「豆腐とモヤシのチャンプル」。豆腐を入れることでボリュームたっぷりになりますよ。・「モヤシのとんぺい焼き」モヤシと豚肉を卵で包んでお好み焼きソースをかけた、関西ではお馴染みの「とんぺい焼き」。ソースとマヨネーズのコラボレーションで、しっかり満足感を得ることが出来ますよ。・「モヤシと卵のレンジ蒸し」電子レンジでとっても簡単に作れちゃうのが「モヤシと卵のレンジ蒸し」。忙しい日の朝ごはんにもオススメです。・「モヤシとニラの卵とじ丼」材料はモヤシとニラと卵だけ!醤油ベースのあんかけ効果でとっても美味しそうな丼に大変身しちゃいます。お財布のピンチを感じさせないボリューミーな丼を召し上がれ。縁の下の力持ち的存在の「モヤシ」。安価な上に栄養価も高いので、お財布がピンチな時に色々な調理法を覚えておくと便利ですよ。モヤシをたくさん食べて、この冬も元気に乗り切りましょう!
2022年01月24日今日は何を作ろう…と毎日頭を悩ませる献立つくり。献立に困った時はいつもの野菜を「麻婆仕立て」にしてみませんか?今回は、お給料日前の救世主的存在のモヤシや、栄養価の高い緑黄色野菜の小松菜など、簡単な上、安価で日ごろ不足しがちなビタミンやカルシウムも摂取できちゃう野菜で作る、ご飯に合うメインおかずの「麻婆仕立て」レシピをご紹介したいと思います。◆お給料日前の救世主!安価で美味しくメインを張れる「麻婆モヤシ」寂しくなったお財布でもこの子がいればどうにかなる!なんといっても安価でお給料日前の救世主的存在のモヤシを使って作る「麻婆モヤシ」はシャキシャキ食感とピリ辛マーボーでご飯に合います!下ごしらえの必要もないので、調理時間もわずか10分と簡単でスピーディーなレシピです。お給料日前や忙しい日のメインおかずにリピ決定の万能レシピですよ。◆ビタミンCや鉄分不足を感じたら…これを作ろう!「小松菜マーボー」野菜不足を感じたら是非作って頂きたいのがこちらの「小松菜麻婆」です。小松菜はビタミンCや鉄分がとっても豊富。おまけに低カロリーなのでパクパク食べられます。ご飯に乗せて丼にしても◎な栄養満点レシピです。◆ほくほく食感がたまらないっ!「麻婆里芋」煮物の印象が強い里芋を麻婆に仕上げたこちらのレシピ。冷凍の里芋を使えばあっという間に作ることが出来ますよ。里芋のねっとり食感がピリ辛麻婆味に絡んでとっても美味しい!里芋の新しい魅力を引き出してくれる万能なレシピです。◆ご飯が止まらない!簡単ピリ辛「麻婆白菜」食物繊維が豊富な白菜を麻婆テイストで煮込んだ、簡単ピリ辛「麻婆白菜」。白菜のトロトロ加減がウマウマで癖になる美味しさです。この麻婆白菜を覚えておけば、冬場は丸ごと一玉買っても大量に食べられちゃいますね。まさに白菜の無限レシピです。◆ピリ辛餡が絡んで美味しいっ!「麻婆大根」消化酵素が豊富な大根を麻婆仕立てにした一品は、食べ応えもあっておまけにヘルシー。葉付きの大根が手に入ったら、葉っぱも刻んで麻婆に入れるとビタミンCも摂取でき、彩りも綺麗になりますよ。◆野菜麻婆の決定版!「とろりナスのマーボーナス」野菜で麻婆と言ったらやっぱり外すことが出来ないのが「麻婆ナス」ですよね。トロトロのとろけるようなナスの食感に、辛い餡が絡んでご飯が進みます。予めナスをレンジでチンすることで時短にもなり、味もしみ込みやすくなります。とろけるナスと麻婆の見事なコラボレーションをご家庭でも是非!◆スルスル頂ける優しいお味!「あっさり麻婆トマト」鶏ひき肉とトマトで作るあっさり美味しい「麻婆トマト」は、トマトの酸味と麻婆の辛味が見事にマッチングした一品です。トマトには、リコピンやビタミンCが豊富に含まれているので、日焼けをしてしまったこの時期に意識して食べておきたい食材の一つです。使うお肉も鶏のひき肉なのでヘルシーです。明日の献立に迷ったら爽やかな酸味がクセになるトマト麻婆はいかがですか? 「麻婆」と言ったら麻婆豆腐が主流ですが、たまには野菜の麻婆もアリですよ!献立作りに迷ったときは是非参考になさってみてくださいね。もう少し残暑が続きます。体を冷やし過ぎず毎日健康で笑顔を忘れず過ごしていきましょう!
2021年09月06日毎日の献立作りで頭を悩ませる副菜作り。そんな時に重宝するのが、野菜をごま油と塩で和えるだけで完成の「ナムル」です!焼肉屋さんでお馴染みの「ナムル」は、ほうれん草やモヤシなど種類も豊富で子供も大好き。今回ご紹介したいレシピは、なんと火を使わず作る「ナムル」です!今年の夏はかなり暑くなりそう…少しでもキッチンにいる時間を減らすために、火を使わず作ることができる便利な副菜「ナムル」レシピをご紹介したいと思います。■5分で完成「モヤシナムル」シャキシャキで美味しいモヤシナムルは晩ごはんであと一品欲しい時に便利です。栄養満点のモヤシのナムルはレンジを使ってなんと5分で完成のスピードレシピ。美味しく作るポイントはモヤシの水気をしっかり切ること。お好みでニンニクのすりおろしを入れても美味しいですよ。■苦味とごま油の相性バツグン「春菊のナムル」お鍋でいただくことが多い春菊を生で頂く春菊ナムル。ワカメやにんじんも加えて栄養価アップ!春菊の独自の苦味がごま油と相まってとっても美味しいですよ。ちょっぴり大人な春菊ナムル、お酒のおつまみにもオススメです。■包丁もまな板も使わない「細ネギとかつお節のナムル」細ネギを4cm程度にカットしたら、ごま油、鰹節、塩で和えるだけの簡単レシピ。細ネギをキッチンバサミでチョキチョキカットすれば、包丁もまな板も使わないので洗い物が少なく済みますよ。焼肉など鉄板焼きの副菜にオススメの一品です。お豆腐に乗せても美味しそう!■生のまま和えるだけ「ズッキーニのナムル」カボチャの仲間で栄養価の高いズッキーニも生で食べることができるんですよ。洋風な印象が強いズッキーニをごま油と塩で和えたナムルは、彩りも良く簡単に作れるのでビールのおつまみや副菜にもってこいの一品です。■赤や黄色を混ぜても◎「ピーマンのナムル」ピーマンだけで作るシンプルイズベストなナムルは、ビタミンCも豊富で、日差しが強くなるこの季節に意識して食べておきたい一品です。赤ピーマンや黄色ピーマンも加えると色彩豊かになりますよ。■ミネラルたっぷり「ワカメのナムル」ミネラル成分たっぷりのワカメは、水溶性の食物繊維が豊富なので、髪を美しく保ってくれたり、腸内環境を整えデトックス効果も期待できちゃう女性にとって嬉しい成分をたくさん含んだ食品です。なかなか普段の生活でワカメなどの海藻類をたくさん摂取するのは難しいですが、ナムルにしちゃえばたくさん食べることができますね。また、水で戻すだけの乾燥わかめを使えば、火も包丁も使わず作れます。■納豆をプラスして丼にも「春キャベツとアボカドのナムル」キャベツはレンジでチンして冷ましておいて、あとはアボカド、シラスと一緒にごま油で和えるだけの食べ応えのある「春キャベツとアボカドのナムル」は晩酌にぴったりの一品です。納豆をプラスして丼にしても美味しいですよ!旬の野菜をごま油と塩で和えるだけの簡単「ナムル」。普段野菜が苦手なお子さまも「ナムル」だとパクパク食べてくれますよね。おまけに晩酌にもぴったりであと一品欲しい時に副菜になるので大助かりのレシピです。今回ご紹介した「ナムル」のレシピはどれも火を使わずに作ることができます。晩御飯の副菜作りに迷った時の参考にしてみてくださいね。
2021年07月07日今年のゴールデンウィークは、外出はままならなかったかもしれませんが、長期のお休みともなるとやはり出費がかさみお財布が寂しくなりますよね。そこで今回は、ゴールデンウィークに出費がかさんで寂しいお財布事情でも、みんなが満足できる安価な食材だけで作ることができる、美味しい「献立レシピ」&「献立構成案」をご紹介したいと思います。■今回使用する「お助け食材」はこちら!安価な食材を把握しておくことで、無駄にスーパーを動き回らず一目散に買い物もできます。もやし豚こま鶏むね肉小松菜じゃがいも玉ねぎにんじん卵今回はこれらの食材で作る、簡単で美味しいおかずになるレシピをご紹介します!●今週も頑張ろう!スタミナをつける「月曜日」の献立案・豚肉とモヤシのガーリックしょうゆ炒めもやしとニンジンを豚こまで炒めた万能レシピ。レシピでは鰻の蒲焼のタレをつかっていますが、焼肉のたれや、醤油、みりんのあわせだれでも美味しく作れます。もっとかさ増ししたい時は、玉ねぎを入れても良いですね。・小松菜卵スープふわふわ卵が美味しいスープ。最初にごま油で小松菜を炒めることで風味豊かなスープになりますよ。主菜がもやしや豚肉と色味があまりないので、スープで緑と黄色の鮮やかな色をプラスしてあげましょう。●体のリズムを整え頑張る「火曜日」の献立案・鶏むね肉のピカタそぎ切りにした鶏の胸肉を溶き卵と片栗粉で作った卵液で揉み込みます。しばらく置いておくことでむね肉が柔らかく仕上がるので前日に仕込んでおくと楽に作れます。・梅ワサビポテサラ梅干しを使った和風なポテトサラダはシンプルな味わいでさっぱり頂ける割に腹持ちも良いです。冷蔵庫で日持ちもするので、翌日の副菜にしても◎。・作り置きキャロットラペ約1週間も保存可能なキャロットラペ。お財布が寂しいときは一つの野菜で保存可能な常備菜があると便利ですよ。●折り返し地点の「水曜日」は丼ものでリフレッシュ・豚玉丼親子丼の豚肉バージョンの「豚玉丼」。とってもシンプルですが、豚肉から出る旨味が卵に溶け出してパクパク頂けます。あれば揚げ玉をトッピングしても良いですね。しっかり食べ応えのある簡単丼です。・小松菜のゴマ和え黄色が映える豚玉丼にはシンプルな緑が綺麗な胡麻和えがマスト。胡麻和えを作る際に、少し多めに小松菜を茹でておくとナムルや他の和物にもすぐ対応できお料理の効率もUPします。・ジャガイモのみそ汁とってもシンプルですがジャガイモのホクホク感を堪能できるシンプルな味噌汁はほっとする美味しさです。乾燥わかめや玉ねぎを一緒に入れても美味しいですよ。●ちょっぴり異国の味わいを楽しむ「木曜日」の献立案・豚肉と野菜の蒸し焼き・韓国風つけダレ豚こま肉とモヤシ、ほうれん草の代わりに小松菜を代用して蒸しあげたヘルシーで簡単な一品は、コチュジャン入りのピリ辛韓国風のタレにつけながら頂きます。白いご飯がすすむ一品です。・玉ネギのガーリックステーキピリ辛タレで蒸し料理がメインの時は、簡単な焼き物の副菜にすると食卓にメリハリが出ます。この玉ねぎのガーリックステーキは、バターで輪切りにした玉ねぎを焼くだけです。バターの旨味と玉ねぎの甘味が相まってとろけますよ。●ビールやワインと共に楽しもう!「金曜日」の献立案・鶏むね肉の柔らか唐揚げ冷めても美味しいむね肉の唐揚げは、お醤油とマヨネーズのつけだれで揉み込んでおくことで柔らかく仕上げることができます。ビールにぴったりのから揚げで、今週の自分お疲れ会を開催しちゃいましょう。・小松菜と卵のお浸し唐揚げの時の副菜ってさりげなく悩みますよね。そんな時は彩りよく、簡単に作ることができる小松菜と卵のおひたしがオススメです。・トロトロ玉ネギのオーブン焼き副菜作り、後一品欲しい時は、ホイルで包んでオーブンに入れておくだけで完成の玉ねぎのオーブン焼きはいかがでしょうか。唐揚げやおひたしの準備の間にオーブンが勝手に仕上げてくれます。熱々のトロトロを召し上がってみてくださいね。●のんびりまったりできる「土曜日」の献立案・スタミナ焼うどん週のラストは残り野菜で簡単に作ることができるスタミナ焼うどん!カレー粉をプラスしてカレー味にしても良いですね。ホットプレートで豪快に作ると楽しく食べることができますよ。・卵スープ具沢山な焼うどんには、ほっこり優しい気持ちになれる卵スープがオススメです。お好みで残り野菜をプラスしても良いですね。●外食気分で非日常を楽しむ「日曜日」の献立案・鶏むね肉のクリームパスタ皮付きのむね肉をバターでゆっくり炒めて作るクリームパスタ。レシピではほうれん草を使っていますが、今回の安価食材の中にある小松菜でも美味しく作ることができます。最後に加える卵黄はダマにならないよう手早く絡めてあげてくださいね。・キャロットラペここでも登場キャロットラペ!キャロットラペは、そのままサラダとしても、パンに挟んでも美味しく頂けて、彩りも鮮やかなので万能に使える副菜の一つです。お財布が寂しい時はキャロットラペを作っておこう!これに尽きますね。今回ご紹介した献立案は1週間のお昼や晩ごはんのワンシーンを想定した献立作りになっています。上手に組み合わせて毎日頭を悩ませる献立作りに役立ててくださいね。
2021年05月12日毎日の献立作り。ポークソテーや焼き魚、餃子など、主菜は手をかけずに作っても、これだけじゃサマにならない…「副菜なににしよう?」実は悩みはココではありませんか?そんな時は、安価で栄養価が高い「モヤシ」を活用を強くオススメします!モヤシは日持ちせず傷みやすいと思いきや、しっかり保存方法をマスターすれば美味しく使い切れます。そこで今回は、モヤシを美味しく保存する方法をはじめ、モヤシだけで作る副菜と、モヤシ&ツナ、卵でアレンジした副菜など、愛すべき食材モヤシレシピをご紹介。モヤシの副菜レパートリーを増やせば、どんな主菜も怖くない?!■「モヤシ」を美味しく食べるための保存方法モヤシの保存方法は最近SNSなどでも話題になりましたよね。モヤシの保存方法をマスターすることで、一袋無駄なく使いこなすことができます! 冷蔵庫で保存する場合 (1)モヤシが入っている袋に楊枝などで少し穴をあけて、野菜室ではなく冷蔵庫で保存しましょう。しっかり酸素を与えてあげるとシャキシャキ食感で長持ちします。・冷蔵庫で保存する場合(2)タッパーなどの保存容器に水を張りその中にモヤシを投入します。2日程度で少し水が濁ってくるので、新しい水に交換してあげましょう。・冷凍庫で保存する場合なんと、モヤシも冷凍できるんです!モヤシをフリージング保存袋に移し、そのまま冷凍庫へ。シャキシャキした食感は失われてしまいますが、約一か月近く保存できるので特売の時に買っておくと便利です。■「モヤシ」だけで作る!万能副菜をご紹介します・揚げモヤシモヤシを揚げるという新しい発想の「揚げモヤシ」。しっかり水分を切ったモヤシに、片栗粉とカレー粉をまぶしてあげたら完成の簡単レシピです。油の跳ねに気を付けて作ってみてください。モヤシだけなのに食べ応えのあるしっかりした副菜になりますよ。・モヤシナムルモヤシ副菜の定番中の定番「モヤシナムル」は火を使わずにレンジで作れる便利な一品。美味しく作るポイントは、チンしたモヤシの粗熱をとったらしっかり水分を絞ることです。お肉を焼いてモヤシナムルを乗せて丼にしてもgoodな一品です。・モヤシのラー油炒めラー油とお醤油のピリ辛テイストで味付けの失敗もなく作ることができる「モヤシのラー油炒め」。美味しく作るポイントは強火でササっと炒めることです。シャキシャキの食感を楽しんでくださいね。・エスニック無限モヤシナンプラーとレモン汁で作る「エスニック無限モヤシ」は食べてびっくり本当に無限!モヤシは低カロリー食材なので安心していただくことができますよ。はちみつ少々と鷹の爪を加えたら、ソムタムテイストに味変も可能!レタスに巻いてもおいしくいただくことができる無限モヤシ。リピート間違いなしの注目副菜です!■「モヤシ」&「ツナ缶」で作る万能副菜・モヤシとツナのかき揚げ水気を切ったざく切りモヤシにツナを合わせてさっと揚げたかき揚げは、そのまま塩でいただいても、うどんやお蕎麦に乗せても美味しく頂くことができます。・モヤシとツナのマヨサラダ和えるマヨネーズにちょっぴり加えたわさびが爽やかでいい仕事をしてくれています。わさびの代わりに柚子胡椒でも美味しそう!モヤシもツナもしっかり水気を切っておくと味が薄まらず美味しく作ることができます。■「モヤシ」&「卵」で作る万能副菜・モヤシと卵のピリ辛マヨ炒め副菜にしておくのはもったいない!主役も張れる「モヤシと卵のピリ辛マヨ炒め」は、煮魚などの副菜にオススメです。パパッと10分で作れるのも嬉しいですよね。・モヤシのチヂミ豚肉を煮込んで作るポッサムや、鶏肉を甘辛く炒め煮した韓国料理の副菜にオススメなのが「モヤシのチヂミ」です。カリッとした食感に、モヤシのシャキシャキ食感も加わり、食べ応えも満点です。■忙しくてどうにもならない!時の「モヤシ」レシピ・モヤシのあんかけ丼テレワークの普及によりお家でお仕事される方も多いと思います。今まではランチに出て一息つくことができましたが、お家だとなんとなく息抜きできないこともありますよね。そんな時は「モヤシのあんかけ丼」をパパッと作って、ちょっぴり横になってリラックスする時間を設けてみてはいかがでしょう。簡単時短でオススメです。安価で栄養価が高いモヤシはピンチな時に助けてくれる万能野菜。上手に保存して美味しい副菜作りに活用してくださいね。4月は新しいはじまりのシーズンです。春の日差しをたくさん浴びて、今日も一日頑張っていきましょう!
2021年04月12日今年は日照不足と長雨によって、野菜がかなり高騰していて食材の調達には頭を悩ませます。こんな時に使いたいのは「モヤシ」。1袋30円程度で価格が安定しているお助け野菜です。開封してさっと水洗いし、ジップ袋に入れて冷凍保存も可能。毎日モヤシでも飽きない! モヤシ1袋を使ってできる簡単レシピ5つを紹介します。ボリューム満点!【オムモヤシ~お好み焼き風~】子どももパパも大好きな味!ボリューム満点のお好み焼き風。【材料(3人分)】・モヤシ…1袋(冷凍でもOK)・豚こま肉…200g・サラダ油…小さじ2・塩…2つまみ程度・ブラックペッパー…適量(お好みで)・卵…3個・砂糖…小さじ2・お好み焼きソース…適量・マヨネーズ…適量・かつお節…適量・青のり…適量【作り方】1.豚こま肉は、食べやすい大きさに切る2.フライパンにサラダ油(小さじ1)を入れて熱し、1を入れて火が通ったらモヤシを加えて炒め、塩・ブラックペッパーで味をととのえて皿に盛る3.ボールに卵を割り入れ、砂糖を加えてよく混ぜる4.フライパンにサラダ油(小さじ1)を入れて熱し、3を流し込んで薄焼き卵を焼く5.2を4の薄焼き卵をかぶせて包み込み、お好み焼きソース・マヨネーズ・かつお節・青のりをかけて完成みそラーメン風!モヤシのまろやかスープ子どもに人気のコーンの甘さもマッチ。まろやか味の決め手は仕上げの牛乳です!【材料(4~5人分)】・モヤシ(冷凍でもOK)…1袋(200g)・コーン缶…1缶(150g)・乾燥ワカメ…1.5g・だし入りみそ…大さじ4・水…800㏄・牛乳…50cc【作り方】1.鍋に細かくちぎった乾燥ワカメと、モヤシ、コーン、水を入れて煮る2.火を止め、だし入りみそを溶き入れる3.牛乳を加えて混ぜ、再度火をつけて、沸騰する手前で火を止めて完成定番の炒め物はベーコンで手軽に!【モヤシとチンゲン菜の中華炒め】葉物野菜の中ではチンゲン菜が比較的安価で手に入ります。精肉は使わず、ベーコンで手軽に。【材料(3~4人分)】・モヤシ…1袋(冷凍でもOK)・チンゲン菜…1束・ベーコン…ハーフ5枚・サラダ油(orゴマ油)…小さじ1・中華の素(顆粒)…小さじ1/2※ベーコンから味が出るので調味料は少なめでOK【作り方】1.チンゲン菜は、洗って3㎝幅に切る2.ベーコンは、1cm幅に切る3.フライパンに油を入れて熱し、ベーコン、チンゲン菜、モヤシの順に入れて炒める4.中華の素を入れて、味をととのえて完成さっぱり副菜はらっきょう酢で!【モヤシと切り昆布の甘酢漬け】調味料は、らっきょう酢だけ。超簡単でさっぱりおいしい甘酢漬けです。【材料(4人分)】・モヤシ…1袋(200g)・切り昆布(乾燥)…5g・らっきょう酢…40cc【作り方】1. モヤシを耐熱容器に入れて、レンジで5分加熱する2.切り昆布を水で戻し(5分程度)、食べやすい長さに切る3.保存容器に1と2を入れ、らっきょう酢を加えて混ぜあわせ、冷蔵庫で1時間漬けたら完成※漬けすぎるとすっぱくなるので注意。食べるまでに時間があるときは、汁気をしっかりきって切り昆布の代わりに、細切りにしたピーマンを入れてもおいしいですよ。ピーマン苦手な子の克服にも役立つかも。レンチンで簡単!【モヤシとキュウリのマヨポンサラダ」モヤシは茹でずにレンジでチン! ハムの代わりに、カニカマを使ってもおいしいですよ。【材料(4人分)】・モヤシ…1袋・キュウリ…1/2本・ハム…4枚・マヨネーズ…大さじ1強・ぽん酢…小さじ2【作り方】1.モヤシを耐熱容器に入れて、レンジで5分加熱する2.キュウリを長さ5㎝、5㎜幅の細切りにする3.ハムは半分にカットしてから5㎜幅に切る4.ボールに1~3を入れ、マヨネーズとポン酢を加えて混ぜ合わせ、冷蔵庫で冷やしたら完成主菜にも副菜にも汁物にも使える「モヤシ」。いろいろなアレンジも楽しみながら、フル活用したいですね!<文・写真:ライター石川友美>
2020年09月02日お鍋に柔らかく甘味が強い春キャベツと、モヤシ、薄切りの豚バラ肉を交互に重ねて、お味噌ベースの合わせだれを入れたら、後は中火でそのまま蒸すだけの簡単スピーディーレシピ。豚バラ肉から出る旨味を、春キャベツがしっかり吸い込んでご飯にぴったりの一品に仕上がります。お鍋で作ってそのままテーブルに出せるので洗い物も少なくすみ、ダイナミックでテンションも上がります。コクうまな「豚肉とキャベツの重ね蒸し」は、メインディッシュになる簡単レシピです。是非作ってみてくださいね。■豚肉とキャベツの重ね蒸し調理時間 20分 1人分 424kcalレシピ製作者:西川 綾<材料 2人分>キャベツ(大) 3枚 豚バラ肉(薄切り) 150g モヤシ 1/2袋 みそ 大さじ2 砂糖 小さじ2 みりん 小さじ1 酒 大さじ1 水 60ml 青ネギ(刻み) 適量 七味唐辛子 適量<下準備>・豚バラ肉は長ければ半分に切る。・キャベツはザク切りにする。<作り方>1、鍋にモヤシを広げ、その上にキャベツ、混ぜ合わせた<合わせダレ>の材料、豚バラ肉の順番に2〜3回重ねる。2、(1)に水を加えて蓋をし、中火で10分蒸し焼きにする。3、(2)に青ネギと七味唐辛子を散らし、食卓でとりわける。 出来立てをお鍋のままテーブルにドーン!みんなが笑顔になれるスピーディーレシピです。
2020年02月07日ササっとできる、あと一品料理。いつも同じ一品になってしまっていませんか?こちらのレシピで、レパートリーをまた1つ増やしましょう!今回は、短時間で作れるのはもちろん、材料も少なく、低コスト、栄養も摂れるレシピになっています。チンゲンサイは実は緑黄色野菜。βカロテンがピーマンの約6倍も含まれているそうです。免疫力アップに視力の維持などが期待できます。オイスターソースをプラスすることで旨味もたっぷり、ご飯も進む味付けなので、ぜひ作ってみて下さいね!■チンゲンサイとモヤシのオイスター和え調理時間 15分 1人分 108kcalレシピ制作:中島 和代<材料 2人分>チンゲンサイ 1株太モヤシ 1/2~1袋ニンニク(薄切り) 1/2片分 サラダ油 小さじ2 塩 小さじ1/4 ゴマ油 小さじ2オイスターソース 大さじ1~1.5<下準備>・チンゲンサイは根元を少し切り落とし、長さ3~4cmに切る。根元の部分は切り込みを入れ、食べやすい大きさに裂く。・太モヤシは、出来れば根を取ってたっぷりの水に放ち、パキッとしたらザルに上げ、しっかり水気をきる。<作り方>1、フライパンにサラダ油、ニンニクを入れて中火にかける。香りがたってきたら、チンゲンサイと太モヤシを加え、分量外の塩ひとつまみを振り炒める。2、全体に油がまわったら、ひたひた量の水、またはお湯を加えて強火にする。煮たってきたらザルに上げ、しっかり水気をきってボウルに移す。熱いので注意しながら、お玉の丸い部分等を利用して押さえながら、しっかり水気をきってください。3、<調味料>の材料をからめ、オイスターソースを加えて和え、器に盛る。残ったチンゲンサイは、よく洗って食べやすい大きさに切り、水分をしっかり切れば冷凍することもできますよ。
2019年10月02日ベトナム料理の生春巻き。米粉で出来たライスペーパー具材を包み、チリソースをつけて食べるのが定番です。今回は、具材にモヤシを使った生春巻きをご紹介します。家計にも優しい一皿です。モヤシとカニ風味カマボコをライスペーパーで巻いた、シンプルな生春巻き。シャキシャキとしたモヤシの歯ごたえを楽しめます。そしてスイートチリソースにマヨネーズを加えたタレが、まろやかで食べやすく、お子さんにも喜ばれそう。レモンの酸味が絶妙にマッチして、とってもおいしいんですよ華やかな上に食べやすいので、パーティーなどにも重宝しそう。中に入れる具材を色々変えて楽しむのもいいですね。一見難しそうに見えますが、思いのほか簡単なので、試してみて損はないですよ!■モヤシの生春巻き調理時間 15分 1人分 257 Kcalレシピ制作: E・レシピ<材料 2人分>モヤシ 1袋カニ風味カマボコ 6本ライスペーパー 4枚<タレ> スイートチリソース 大さじ2 マヨネーズ 大さじ2 レモン汁 小さじ1/2<下準備>・モヤシはたっぷりの水に放ち、パリッとさせる。・カニ風味カマボコはほぐす。・<タレ>の材料を混ぜ合わせる。<作り方>1、熱湯に水気をきったモヤシを加え、1分程ゆでてザルに上げ、粗熱が取れたら水気を絞る。2、ライスペーパーの両面に霧吹きで水を吹き、皿に広げる。(1)とカニ風味カマボコを1/4量ずつのせ、手前からライスペーパーの端をかぶせ、左右を内側に折り、しっかり巻き込む(4本作る)。食べやすい大きさに切って器に盛り、<タレ>を添える。霧吹きがない場合のライスペーパーの戻し方は、水をはったボウルにライスペーパーをさっとくぐらせます。回すようにして浸すのがポイント。水を吸い過ぎると破れやすくなるので、全体をさっと濡らす程度で引き上げましょう。
2019年06月16日今年のゴールデンウィークは10連休と長く、毎日おかずを作るのが正直「大変」だと思っているママやパパもいるでしょう。休みが長いと出かける機会が増え、出費もかさんでしまうのに、ゆっくりとおかずを作る時間もない。今回は、そんな悩みに応えてくれる、15分以内で作れて節約にもなる「モヤシ」を使ったおかずレシピを5つご紹介。モヤシレシピのレパートリーが一気に広がりますよ。■たくあんの甘みと食感がたまらない、モヤシのたくあん炒めシャキシャキとしたモヤシとたくあんを炒めたこちらのレシピは、定番に加えたくなるオススメの一品です。モヤシがたっぷり入っていて、お財布にやさしいのも魅力。10分でサッと作れて、手間がかかりません。作り方は、フライパンにサラダ油を熱し、モヤシを炒めます。そして、少ししんなりしたら、たくあんを加えて軽く炒め、しょうゆ、塩コショウで味を調えましょう。器に盛り、お好みで大葉をのせれば完成! お酒のおつまみとしても最適です。歯ごたえの良いモヤシとたくあんの美味しいコラボをお楽しみください。■少ない材料でできる、程よくボリューミーなモヤシのソース卵焼き自宅にある食材だけを使って、簡単におかずを作りたいときは、こちらのレシピをお試しあれ。卵とモヤシだけで作れるモヤシのソース卵焼きです。お好み焼きソースとマヨネーズを混ぜ合わせたソースをかけていただきましょう。味はモダン焼き風の卵焼きで、程よいボリューム感があります。この一品とご飯、サラダあるいはスープがあれば、女性や子どもなら立派なランチに。モヤシのシャキシャキ感が残るのも、このレシピの美味しさのひとつ。さらにモダン焼き感をプラスしたいなら、鰹節をかけるのもよいでしょう。■ごま油の風味が食欲をそそる、モヤシのキムチ炒め和えいつもと少し違ったナムル風の料理が食べたくなったら、こちらを作ってみるといいかもしれません。モヤシのキムチ炒め和えです。お好みで刻みネギを散らし、白ゴマをかけていただきましょう。白ネギとキムチはサッと炒め合わせるだけで美味しさが増します。また、ふわっと漂うごま油の香りに食欲をそそられ、ご飯がもりもり進みますよ。ピリ辛でビールや日本酒のあてにもぴったりです。冷めても美味しいので、多めに作っておき常備菜にするのもいいでしょう。ボリュームアップしたいのなら、ニラやキノコ類を加えるのも◎。■忙しい時のお助けレシピ! ベーコンとモヤシのナムルみんな大好きなナムルにベーコンを入れると、旨味が増します。こちらのレシピは、ベーコンとモヤシをボウルに入れて電子レンジでチンするだけ! 忙しいときにも大活躍してくれるレシピです。作り方は、耐熱ボウルにモヤシ、ベーコンを入れ、ラップをかけて電子レンジで2~3分加熱します。そして、ザルに上げて水気をきり、冷ましておきましょう。冷めてから、調味料の材料を加えてからめ、器に盛れば出来上がりです。ごま油とニンニクが効いていて、やみつきになる美味しさ。子どもがいる場合は、ニンニクの量を減らすと食べやすくなります。■ユズコショウが味のアクセントに、モヤシと油揚げのユズサラダモヤシのサラダが食べたくなったら、こちらのレシピがオススメ。油揚げの旨味を堪能できる、食べやすいモヤシと油揚げのユズサラダです。お好みで刻みネギを散らしてからいただきましょう。ユズコショウが全体のアクセントになり、ベースの調味料にマヨネーズを使っても意外とサッパリいただけます。このレシピを美味しく仕上げるコツは、フライパンに油揚げを入れてから、弱めの中火で両面をこんがりと焼くこと。そうすることで、旨味たっぷり&カリカリ食感の油揚げを味わえますよ。モヤシ一袋を使っても、あっという間に完食してしまう一品です。連休中はなるべく料理に手間をかけずに、子どもと遊んだり、のんびりと過ごす時間を作りたいですね。そのためにも、今回ご紹介した人気のモヤシレシピにぜひチャレンジしてみてくださいね。短時間で美味しいおかずを作ることができますよ。
2019年04月27日豚バラと野菜の組み合わせは、定番中の定番でおいしくて、調理方法が豊富にありますよね。今回はそんな相性抜群の食材たちを一緒に炒めたレシピをご紹介します。野菜とお肉がたっぷり食べられる炒め物は、男性でも食べ応え抜群。甘辛い味付けでご飯が進みます。片栗粉を入れているので、少しトロっとして食べやすく、丼にしていただくのもおすすめです。アレンジしやすいレシピなので、冷蔵庫の残り野菜で作ってもよさそう。残り野菜解消メニューとしても重宝しそうですね! モヤシをたくさん使うので、コスパのいいメイン料理です。その上、短時間で作れるとあれば、リピート必至レシピとなりそう!ぜひ参考にしてみてくださいね。■豚肉とモヤシの照り焼き炒め調理時間 15分 1人分 442Kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 2人分>豚バラ肉(薄切り) 150g 塩コショウ 少々モヤシ 1袋ニンジン 1/4本ピーマン 2個<調味料> 酒 大さじ1 みりん 大さじ1 砂糖 大さじ1 しょうゆ 大さじ2 片栗粉 小さじ1サラダ油 小さじ2<下準備>・豚バラ肉は長さ4cmに切り、塩コショウをする。・モヤシは水に放ち、パリッとしたら水気をきる。・ニンジンは皮をむき、イチョウ切りにする。・ピーマンは縦半分に切ってヘタと種を取り、ひとくち大に切る。・<調味料>の材料を混ぜ合わせる。<作り方>1、フライパンを熱し、豚バラ肉を色が変わるまで炒める。余分な脂を拭き取ってサラダ油を足し、ニンジン、ピーマン、モヤシを加え、全体にしんなりするまで炒め合わせる。2、混ぜ合わせた<調味料>を加え、ザッと炒め合わせて器に盛る。シャキシャキしたモヤシの歯ごたえを生かすためには、短時間で炒め合わせるのがコツです!
2018年11月16日スーパーなどで安く手に入るモヤシ。クセのない味わいなので、様々な料理に大活躍の野菜です。今回はそんなシャキシャキのモヤシと、桜エビのカリッとした食感がたまらないチヂミをご紹介します。つけダレもパンチの効いたニンニクや香ばしいゴマ油やしょうゆが合わさった奥行きのある味わいで、チヂミとの相性抜群です。節約料理とは思えないほど風味豊かな仕上がりは、家族みんなが喜びそうです。お財布にも優しいモヤシを、飽きずにいただけそうなこのレシピ。小腹が空いたときなどにもぜひ試して下さい。■モヤシのチヂミ調理時間 15分レシピ制作:調理師、食生活アドバイザー、ライター 池田 絵美<材料 2枚分>モヤシ 1袋卵 1個水 200ml干し桜エビ 大さじ2かつお節 2g小麦粉 70g塩 少々<タレ> ニンニク(すりおろし) 1/2片分 すり白ゴマ 小さじ2 しょうゆ 大さじ2 ゴマ油 小さじ2マヨネーズ 適量ゴマ油 大さじ2<下準備>・<タレ>の材料をボウルに入れ、混ぜ合わせる。<作り方>1、ボウルに卵を割り入れて、水を加え混ぜる。小麦粉と塩を加えてなめらかになるまでよく混ぜる。モヤシ、干し桜エビ、かつお節を加える。2、フライパンにゴマ油の半量を入れて強火にかけ、(1)の半量を流し入れる。フライパンに広げ、カリッとした焼き目がつくまで焼く。3、裏返して蓋をし、弱火~中火で中まで火を通す。半量も同様にして焼く。4、器に盛り、マヨネーズをぬり、<タレ>を添える。コツ・ポイント・カリッとした焼き目がつくようにしっかりと焼く。彩りが欲しいときは、ニラやネギなど緑のお野菜をプラスしてみても良さそうですね。
2018年10月09日本格的な暑さで、食欲が落ちていませんか? そんなときにおすすめしたい、サッパリと食べやすく、それでいてスタミナもつけられる豚しゃぶ素麺のレシピをご紹介します。茹でた素麺・モヤシ・ニンジンを混ぜ合わせ、その上に豚しゃぶをのせて、冷やしたおろしダレをたっぷりかければできあがり!サッパリといただけるのに、一皿で食べごたえのあるメニューに仕上がっています。お肉と野菜を一緒にたくさん食べられる栄養価の高さも嬉しいですよね。豚肉に含まれるビタミンB1は、疲労回復をサポートする働きがあると言われているので、夏バテや食欲不振にも効果が期待できそうです。この夏を元気に乗り切れそうなレシピ、ぜひ作ってみてくださいね!■サッパリ豚しゃぶ素麺調理時間 20分 1人分 506 Kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 2人分>素麺 2束豚肉(しゃぶしゃぶ用) 150~200gモヤシ 1/2袋ニンジン 1/4本<おろしダレ> 大根おろし 1カップ だし汁 300ml (※) みりん 大さじ2 薄口しょうゆ 大さじ1 しょうゆ 大さじ1ネギ(刻み) 大さじ3~4 酒 大さじ4※だし汁の作り方はこちら↓をご参照ください。 <下準備>・素麺は熱湯にパラパラと入れる。煮たってきたら分量外の水200mlを加え、再び煮たったらザルに上げ、流水で洗ってしっかり水気をきる。・モヤシは水に放ち、パリッとしたらザルに上げて水気をきる。・ニンジンは皮をむき、せん切りにする。・大根おろしはザルに上げ、軽く汁気をきる。<作り方>1、鍋に<おろしダレ>の大根おろし以外の材料を入れ、ひと煮たちさせて火を止める。粗熱が取れたら大根おろしを加え、冷蔵庫で冷やしておく。2、モヤシ、ニンジンはたっぷりの熱湯でサッとゆで、ザルに上げて水気をきり、素麺と合わせておく。3、続けて(2)の湯で、豚肉を1枚ずつ菜ばしではさんで泳がすようにゆで、色が変わったらザルに上げ、水気をきる。4、器に(2)の素麺を盛り、(3)の豚肉をのせる。冷やした<おろしダレ>をかけ、刻みネギを散らす。素麺の代わりに、うどんや冷奴などとも相性抜群ですよ。
2018年08月10日コスパがいい食材、モヤシと油揚げ。安価で手に入り、家計にも優しいので、スーパーなどでよく購入する方も多いのではないでしょうか。今回はこの2つの食材を使った絶品サラダのレシピをご紹介します。ゆでたモヤシを油揚げと和えたサラダ。モヤシのシャキシャキとした食感、カリッと焼いた油揚げの香ばしさが楽しめる一品です。ユズコショウの味がアクセントとなって、どんどんお箸が進みます。あともう一品たりないときなどにぴったりのおかずです。簡単なので気軽に作れますし、すぐに食卓に出せるのもいいですよね。その上、お味もお墨付き。ぜひ作ってみてくださいね。■モヤシと油揚げのユズサラダ調理時間 15分 1人分 349Kcalレシピ制作:E・レシピ <材料 2人分>モヤシ 1袋油揚げ 1枚<ドレッシング> ユズコショウ 少々 マヨネーズ 大さじ3 薄口しょうゆ 小さじ1ネギ(刻み) 大さじ1<下準備>・モヤシはたっぷりの水に放ち、パリッとしたらザルに上げ、水気をきる。・ボウルで<ドレッシング>の材料を混ぜ合わせる。<作り方>1、分量外の塩を入れた熱湯でモヤシをサッとゆで、ザルに上げて粗熱が取れたら水気を絞る。2、フライパンに油揚げを入れ、弱めの中火で両面こんがりと焼き、縦半分に切ってさらに幅5mmに切る。3、<ドレッシング>のボウルに(1)と(2)を入れ、よく混ぜ合わせる。器に盛り、刻みネギを散らす。ユズコショウは、案外色々な料理に使える万能調味料。キッチンで眠っていたら、いつものおかずに使って、アレンジしてみるのも楽しいですよ。
2018年04月29日スーパーなどで、とっても安く手に入るモヤシ。ローカロリーで、クセがなく、シャキっとした食感で、いろんな料理に使われています。今回はモヤシを和風にアレンジした一品をご紹介します。モヤシをフワフワの卵とじにしたこちらのレシピは、ヘルシーなのに食べ応えしっかり。ちくわからも旨みが出るので、ご飯の上にのせて、丼にしてもおいしいですよ。わずか10分ほどでできるスピード料理なので、忙しいときにぴったりなメニューです。使用している食材のほとんどが、比較的安価なので家計にも大助かり。ぜひ試してみてくださいね。■モヤシの卵とじ調理時間 10分 1人分 145Kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 2人分>モヤシ 1/2袋ちくわ 1本ミツバ 1/2束卵 2個<調味料> だし汁 120ml 作り方 >> みりん 大さじ1.5 しょうゆ 大さじ1七味唐辛子 少々<下準備>・モヤシはたっぷりの水に放ち、パリッとしたらザルに上げ、水気をきる。 ・ちくわは斜め切りにする。・ミツバは根元を切り落とし、長さ2cmに切る。・卵は溶きほぐす。<作り方>1、小さめのフライパンに<調味料>の材料を煮たたせ、モヤシとちくわを加えて2~3分煮る。2、ミツバを加えて溶き卵を回し入れ、フライパンに蓋をして半熟状になるまで火を通す。器に盛り、七味唐辛子を振る。日持ちがしないイメージのモヤシですが、購入した袋のまま冷凍庫に入れると長期保存が可能です。使いかけなら、洗って水気を切ったモヤシを袋に入れ、空気を抜いてから、保存してくださいね。
2018年02月16日忙しいママの毎日。日々の献立を決めるのも一苦労ですよね。主菜、主食、汁物…とここまではスムーズに決まりながらも「あと何かもう一品!」と思うこと、ありませんか?そんな時にぜひ思い出してほしいのがこちらのレシピです。調理の目安時間はわずか8分。まずは乾燥ワカメの常備からはじめましょう。■モヤシとワカメの簡単和え物調理時間 8分レシピ制作 池田絵美<材料 2人分>モヤシ 1/2袋ワカメ(干し) 大さじ2<調味料> ゴマ油 大さじ1/2 顆粒チキンスープの素 小さじ1/2 塩 少々 酢 小さじ1すり白ゴマ 大さじ1ネギ(刻み) 大さじ1<下準備>・ワカメを水でもどす。・<調味料>の材料をボウルに入れ、混ぜ合わせる。<作り方>1、熱湯でモヤシをゆで、ザルに上げ、しっかりと水気をきる。ワカメも水気をきり、モヤシと共に<調味料>とよく混ぜ合わせる。2、すり白ゴマと刻みネギを入れてさらに混ぜ合わせ、皿に盛る。コツ・ポイント モヤシはシャキシャキ感が残るくらいにゆでる。モヤシとワカメは、どちらもコスパ優秀のお助け食材! 節約したい時にもピッタリのレシピですよ。
2017年11月10日野菜の中でも安くて手に入りやすいモヤシ。天候に大きく左右されることもなく、値段も安定しているので家計や主婦の強い味方です。ビタミンCが豊富でカゼが流行するこれからの季節に大活躍してくれるでしょう。シャキシャキとした歯ごたえのモヤシとふんわりとした卵のヘルシースープです。■モヤシのふんわり卵スープ調理時間 15分 1人分 69Kcalレシピ制作:Eレシピ<材料 2 人分>モヤシ 1/4袋卵 1個キクラゲ 3g貝われ菜 1/4パック<スープ> 水 400ml 固形チキンスープの素 1個 酒 大さじ1.5塩コショウ 少々<下準備>・モヤシは水に放ち、パリッとしたら水気をきり、ザク切りにする。・卵は溶きほぐす。・キクラゲは水で柔らかくもどし、石づきのかたい部分を切り落とし、細切りにする。・貝われ菜は根元を切り落としてきれいに水洗いし、長さを3等分に切る。<作り方>1、鍋に<スープ>の材料を入れて強火にかけ、煮たったらモヤシを加える。再び煮たったらキクラゲを加え、塩コショウで味を調える。2、火を止めて卵を加え、菜ばしで大きく円を描くように混ぜる。卵がふんわり浮いてきたら貝われ菜を加え、器に注ぐ。
2017年10月17日とにかく手早く夕食を完成させたいとき。手が伸びるのは、「買っておいてよかった」と思えるモヤシ1袋。安さはもちろんのこと、シャキシャキした歯ごたえとボリューム感。いつも本当に助かっています。今夜はそんなモヤシを使った定番のひと皿です。相性抜群の豚薄切り肉と炒め合わせ、豆板醤の辛味が香る甘辛い味付けで、あっという間に肉みその出来上がります。ご飯に乗っけてどんぶりにしても、ビールのおつまみの一品にも最適。忙しい日には大助かりの時短・簡単レシピです!■肉みそ大豆モヤシ調理時間 15分 1人分 150Kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 4人分>大豆モヤシ 1袋豚肉(薄切り) 100g白ネギ(みじん切り) 1/2本分ショウガ(みじん切り) 1片分ニンニク(みじん切り) 1片分<調味料> 酒 大さじ1.5 砂糖 大さじ1 みそ 大さじ1.5 豆板醤 小さじ1/2ゴマ油 大さじ1ネギ(刻み) 大さじ2<下準備>・大豆モヤシが長い場合は、長さ4~5cmに切る。・豚薄切り肉は細切りにする。・<調味料>の材料は混ぜ合わせておく。<作り方>1、フライパンにゴマ油、ショウガ、ニンニクを入れて火にかけ、香りがたってきたら白ネギを炒める。豚薄切り肉も加え、色が変わるまで炒める。2、大豆モヤシを加えて強火で炒め、少ししんなりしたら<調味料>を加えて炒め合わせる。器に盛り、刻みネギを散らす。モヤシにも種類がありますが、なかでも大豆モヤシはグルタミン酸やアスパラギン酸が豊富で、栄養価や旨みに優れています。
2017年07月11日少しだけ残ってしまった前日のカレー。カレーうどんにしたり、パスタにしたり、色々とアレンジはしてみるものの、少しマンネリ気味…。そんなとき、試してみたいのがこのレシピ。冷蔵庫にあるモヤシとひき肉を加えるだけで、エスニックテイストな新たなおかずに大変身!残り物アレンジとは思えないおいしさに、子どもたちも大喜びです。残り物カレーのモヤシ春巻き調理時間15分レシピ制作:フードコーディネーター 増田知子<材料 2人分> カレー(市販品) 100gモヤシ 1袋豚ひき肉 100g春巻きの皮 6枚塩コショウ 少々小麦粉 大さじ1レタス 2枚ケチャップ 適量揚げ油 適量<下準備>・熱湯でモヤシをゆで、ザルに上げ、しっかりと水気を絞る。・小麦粉は分量外の水少々を加え、よく練ってのり状にする。・レタスは食べやすい大きさにちぎり、水に放ってパリッとしたら水気をきる。<作り方>1、ボウルにカレー、モヤシ、豚ひき肉、塩コショウを入れ、菜ばしなどで混ぜあわせる。2、春巻きの皮に(1)を1/6量のせ、手前の端に具をかぶせて左右を折りクルクルと巻き、小麦粉のりで留める。6個作る。3、160℃の揚げ油でゆっくり色よく揚げ、油をきる。器にレタス、ケチャップと共に盛る。コツ・ポイント モヤシの水気はよく絞るようにしましょう。お好みで、ケチャップのかわりにスイートチリソースなどをつけてみても。味がしっかりついているので、お酒のつまみにも、お弁当のおかずにもよく合います。
2016年04月02日お財布の中身も、冷蔵庫の中身も寂しくなるお給料日前。そんな、お給料日前でも家族を満足させてあげられるおかずは何だろう・・・と家族のために考える主婦の方も多いのではないでしょうか?そこで紹介したいのが、主婦の味方でもある「モヤシ」を使った簡単節約レシピです。もやしは安いだけでなく、ビタミンやミネラルも沢山含まれているので栄養にも良いのが魅力ですよね!今回は健康に良いとされる「納豆」と一緒に炒めてボリューム満点のおかずレシピをご紹介します。給料日前のお助けメニュー!モヤシの納豆炒め調理時間 15分 1人分228 Kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 2人分>モヤシ 1袋ツナ(缶) 1缶(1缶80g入り)納豆(小粒) 1パックしょうゆ 大さじ1ネギ(刻み) 大さじ2白ゴマ 小さじ1ゴマ油 小さじ1<下準備>モヤシはたっぷりの水に放ち、パリッとしたらザルに上げ、水気をきる。<作り方>1、フライパンにゴマ油とツナを油ごと入れて炒め、さらにモヤシと納豆を加え、強火で1分程炒め合わせる。2、しょうゆを加えてサッと炒め、器に盛って刻みネギと白ゴマを散らす。簡単に短時間で出来るので、主婦の方にとっては嬉しいメニューですよね。モヤシは永遠に主婦の味方です! お給料日前のおかずに困った時は、「モヤシ」にお助けしてもらいましょう!
2016年03月22日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!オムレツの中はスタミナ満点の豚肉がたっぷり! 食欲が落ちやすいこの季節。バランスよく食べましょう! ・豚肉と玉ネギのオムレツ 1個分のスライス玉ネギが入った、ボリューム満点のオムレツ。味付けは手軽な焼き肉のタレを使って。 ・油揚げとキュウリの梅肉和え すりこぎでたたいたキュウリは、合わせ梅ダレとよくからんでおいしい! 口の中がサッパリとする一品です。 ・モヤシのナムル モヤシはゆで過ぎに注意。ニンニクが入った合わせダレは食欲増進効果があります。 ・ワカメとお麩のみそ汁 ホクホクとした長芋の食感が良いみそ汁。最後に加える天かすでコクをプラスしました。 ⇒今週の献立を一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2011年07月31日