「モヤシ」について知りたいことや今話題の「モヤシ」についての記事をチェック! (1/2)
シャキシャキとした食感がたまらないモヤシ。脇役のイメージが強いですが、使い方次第で主菜としても活躍してくれますよ。そこで今回は、モヤシが主役のレシピ3選をご紹介。定番の炒め物をはじめ、ハンバーグアレンジも登場します。モヤシのひげ根を簡単に処理する方法も解説しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!【冷蔵庫の残り野菜を入れても◎】簡単で時短! 鶏むね肉ともやしのオイスター炒め 柔らかジューシー家計に優しい食材、鶏むね肉ともやしを組み合わせた炒め物。オイスターソースがよく合います。鶏むね肉は繊維を断ち切るようにそぎ切りすると、柔らかさが増しますよ。キヌサヤがないときは、豆苗やキュウリといった緑色の野菜で代用し、彩りを添えましょう。【ヘルシーでシャキシャキ食感が楽しい】モヤシの鶏バーグ鶏ひき肉を使う、高たんぱく&低糖質のヘルシーハンバーグです。モヤシをそのまま混ぜ込むことで、かさ増し効果も。具材にみじん切りのシイタケを入れてもおいしいですよ。白ゴマ入りの濃厚和風ソースで召し上がれ!【節約おかずとして大活躍】モヤシ炒めのあんかけショウガがガツンと効いた、食べるだけで元気が出そうな一品です。ツナの旨味によって、たくさんの野菜もペロリと食べられますよ。炒めた具材をお皿に盛り付けた後、あんをかけて仕上げましょう。ご飯の上にのせて、丼にしても良いですね。■ひげ根を処理して、ワンランク上の口当たりに!モヤシのひげ根は食物繊維やビタミンCが豊富です。とはいえ、口に残るような食感や料理の見た目が気になる場合は、ひげ根を処理してから調理しましょう。手早く仕上げるなら、包丁で切るのがおすすめです。根の方向をそろえたモヤシをまな板に置き、ひげ根を切り落とします。切る位置の目安は、根元に向かって細くなる少し手前です。ひげ根を切れば、モヤシのシャキシャキ食感が際立ち、口当たりが格段に良くなりますよ。■風味のよい調味料で味にアクセントを加えよう!モヤシが主役の主菜レシピをご紹介しました。淡白な味わいのモヤシは、オイスターソースやショウガ、ツナなど風味の良い調味料を合わせるのがポイント。料理全体のアクセントになりますよ。
2025年01月28日豚肉とモヤシと言えば、冷蔵庫のレギュラー食材ですよね。この2つがあれば、買い出しに行かなくても気軽に一品が作れます。そこで今回は、豚肉×モヤシの大人気レシピ3選をご紹介。いずれも大人から子どもまで大好きな味わいです。バリエーション豊かな味付けで、飽きることなく楽しめます。家族に「また作って!」と言われること間違いなしです。【調理時間15分:ごはんにのせて丼にしても◎】豚肉とモヤシのガーリックしょうゆ炒め市販のウナギ蒲焼きのタレを使うため、味付けはとっても簡単! ガーリックとバターが後を引くおいしさです。肉も野菜もたっぷり食べられて、栄養バランスもバッチリ。味付け後に水溶き片栗粉を加えるのが、水っぽさを回避するコツです。ご飯がどんどん進みますよ。【調理時間15分:簡単なのにおいしい!】モヤシの肉みそ炒めピリ辛みそ味でご飯のおともにぴったりな一皿。辛さは豆板醤の量で調整できます。子どもが食べる場合は、豆板醤を小さじ1にしてもOK。お好みでキノコやニンジンなどをプラスして、具沢山にしても良いですね。アレンジを楽しみましょう。【調理時間15分:食べ応え抜群】モヤシとピーマンのソース炒め歯ごたえのある具材をたっぷり使う、食べ応えのある炒め物です。最後に溶き卵をからめると、マイルドな味わいに。色味のアクセントにもなります。ウスターソースがない場合は、中濃ソースにしょうゆを少し加えたもので代用可能です。■モヤシを水に放つのはなぜ?ご紹介したレシピに登場する「モヤシを水に放つ」という工程。このひと手間をかけることでモヤシが水を吸い、特有のシャキシャキ食感がより際立ちます。また、モヤシの白さが増すため、料理全体の見栄えも良くなるんです。ただし、水につける時間は最小限に。栄養分が失わないためにも、軽く水にさらす程度でOKです。■豚肉とモヤシはお互いを補い合う名コンビ!今回は豚肉とモヤシを使ったレシピをご紹介しました。豚肉の旨味をまとったモヤシは絶品です。モヤシには豚肉の脂をマイルドにしてくれる効果もあるとか。ぜひ試してみてくださいね。
2025年01月24日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「モヤシとツナのかき揚げ」 「ホウレン草と豚シャブのゴマ和え」 「枝豆のみそ汁」 の全3品。 揚げ物のメインを中心に、たっぷりの野菜を楽しめる献立です。 【主菜】モヤシとツナのかき揚げ カリッと揚がったモヤシが新食感で美味しい揚げ物です。 調理時間:20分 カロリー:404Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) <具> モヤシ 1袋 小麦粉 適量 塩昆布 大さじ1 ツナ (缶)1缶 <衣> 小麦粉 大さじ3 溶き卵 1/2個分 冷水 大さじ3~3.5 酢 小さじ1 揚げ油 適量 塩 適量 【下準備】 モヤシはできれば根を取り、たっぷりの水に放ってシャキッとさせ、ザルにあげて布巾かキッチンペーパーでしっかり水気をきる。ザク切りにし、小麦粉を薄くまぶす。 ツナは汁気をきり、粗くほぐす。 ボウルで<衣>の材料を混ぜ合わせ、<具>の材料を入れ、サックリ混ぜる。 【作り方】 1. 170℃の揚げ油に、ひとくち大ずつまとめるようにして入れ、サクッと揚げる。器に盛り、お好みで塩を添える。 まとまりにくいようなら、衣の小麦粉の量を増やしてください。 【副菜】ホウレン草と豚シャブのゴマ和え ホウレン草の代わりに水菜や小松菜でも美味しく仕上がります。野菜の水気はしっかりきって下さい。 調理時間:20分 カロリー:209Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) ホウレン草 1束 塩 少々 豚肉 (しゃぶしゃぶ用)100g 酒 適量 <和え衣> 砂糖 大さじ1 しょうゆ 小さじ1/2 みそ 大さじ1 すり白ゴマ 大さじ1 だし汁 小さじ1 【下準備】 ホウレン草は根元をきれいに水洗いし、塩を加えたお湯に入れてゆで、冷水に取って水気を絞り、長さ3cmに切る。 酒を加えた熱湯に、豚肉を1枚ずつくぐらせ、火が通ったら取り出し、ひとくち大に切る。 【作り方】 1. ボウルで<和え衣>の材料を混ぜ合わせ、ホウレン草、豚肉を加えて和え、器に盛る。 【スープ・汁】枝豆のみそ汁 サヤ付きの枝豆をそのままみそ汁に! 召し上がりの際は、中の豆だけお召し上がり下さい。 調理時間:15分 カロリー:32Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) 枝豆 (冷凍:サヤ付き)60g 塩 大さじ1~2 だし汁 400ml みそ 大さじ1/2~1 【下準備】 枝豆はハサミで両端を切り落とし、よく水で洗う。水気をきってボウルに入れ、塩でよくもむ。 【作り方】 1. 鍋にだし汁を沸かし、枝豆をサッと煮る。火を止めてみそを溶き入れ、お椀によそう。
2025年01月13日年末年始で散財してしまい家計がピンチ! なんてこともあるでしょう。そんなときは、安価なもやしを献立に取り入れると節約になります。そこで今回は、E・レシピ内でおいしいを多数獲得しているモヤシの殿堂入り&絶品レシピ3選をご紹介! いずれも15分以内で完成する簡単レシピです。【E・レシピでおいしい! 1,000超を獲得】簡単激ウマ! もやしとふんわり卵のにんにくマヨ炒め10分で即完成のスピードメニューです。卵を入れるため食べ応えも抜群! 主役級の一皿です。マヨネーズで炒めることで、淡白なもやしがコクのある味わいに。しょうゆとニンニクの香りで食欲も倍増しますよ。あと1品に悩んだ時にも良さそうですね。【E・レシピでおいしい! 370超を獲得】モヤシの納豆炒めモヤシと納豆の組み合わせたヘルシーな一品です。ツナの塩気があるため、醤油だけで味がしっかりと決まります。仕上げに刻みネギと白ゴマを散らすと、見た目もおしゃれに! 手間をかけずに作れる節約レシピなので、ぜひトライを。【E・レシピでおいしい! 280超を獲得】10分で出来る 麻婆もやし麻婆仕立てで、ご飯がすすむこと間違いなし! キクラゲの弾力ある食感が、もやしのシャキシャキ食感と絶妙にマッチ。調味料はあらかじめ混ぜ合わせておき、手早く仕上げましょう。水溶き片栗粉は火を止めてから入れると上手にトロミが付きますよ。■じつは多彩なもやしの品種豆の違いによって品種が分かれるもやし。ここでは代表的な3種類をご紹介します。味や食感が異なるため、お好みに合わせて選びましょう。(1)緑豆もやし国内でもっとも生産量が多い品種。味にくせがないので、料理を選ばず使えます。(2)黒豆もやしほのかな甘みが特徴。細くてシャキシャキ食感が強めなので、炒め物に最適です。(3)大豆もやしナムルなど韓国料理で使われることが多い品種。先端の豆と独特の歯ごたえが特徴です。■もやしをシャキシャキ食感に仕上げるには?もやしのシャキシャキ食感を保つ秘訣は、加熱しすぎないことです。具材の最後に入れ、強火で手早く炒めることで、水分が出る前に仕上げることができます。もやしを使った料理は、食感がおいしさの決め手。加熱のコツを押さえて、もやしレシピを楽しんでくださいね。
2025年01月09日大人も子どもも大好きな大阪名物のとんぺい焼き。お好みソースと卵と野菜の組み合わせがたまらない万能おかず。鉄板がなくてもフライパンでも簡単に作ることができるんですよ。そこで今回は、少ない材料で手軽に作れる、とんぺい焼きの作り方と、とんぺい焼きと合わせて食べたい5分以内で作れる簡単副菜をご紹介します!今回ご紹介する簡単副菜は、野菜メインで簡単に作れるものばかりです。とんぺい焼きと副菜を小鉢に盛って、おうち居酒屋を楽しむのもオススメですよ。・とんぺい焼きとは?とんぺい焼きは、お好み焼きと似ていますが、粉を使わず作るためお好み焼きよりヘルシーと言えます。また、豚(トン)を平く焼いたものから「とんぺい焼き」という名前がついたそう。基本は、野菜と肉を炒めて、卵で包み、お好みソースとマヨネーズで食べるのが一般的です。■フライパンで簡単!【とんぺい焼き】をマスターしよう大阪名物のとんぺい焼きがフライパンで作れます。今回のレシピでは、キャベツは入れず、モヤシだけで作りますが十分満足できます。お好みで小口ネギを乗せても良いでしょう。■とんぺい焼きに合わせたい!【5分で作れる簡単副菜:9選】野菜中心でどれも5分以内でパパッと作れます。いろいろと組み合わせて、居酒屋風にするのもオススメです!・子どもにも人気!ごま油香る小松菜のナムル鉄分とカルシウムが豊富な小松菜を、ゴマ油であえてナムルにしました。とんぺい焼きの甘辛さとゴマ油の香ばしさがとても良いはしやすめに。ごはんも進む一品です。・ごま油と塩だけ!無限に食べられるアボカドのお刺身森のバターと言われている栄養価の高いアボカドに、岩塩とゴマ油をかけただけの簡単副菜。野菜ひとつで作れる副菜は覚えておくと便利です。シンプルな副菜ですが、アボカドのねっとり濃厚な味わいが楽しめます。・切り干し大根と納豆の和え物カルシウムが豊富で保存が効く便利な切り干し大根と、発酵食品の納豆を合わせた無敵のレシピ。サクサクした食感も良いですね。こちらもごはんに合う、混ぜるだけえすぐ作れる簡単な一品です。・無限きゅうり!塩昆布と和えるだけで簡単キュウリはたたいて割ることで、味が絡みやすくなるため、時間がない時の調理にオススメです。塩昆布がじんわりと染み出し、味に深みを出してくれます。・アボカドとトマトの冷奴モヤシや豚肉がたっぷり入ったとんぺい焼きのお口直しに、クリーミーで冷たい奴はいかがでしょう。豆腐だけでなく、栄養価の高いアボカドやトマトをプラスしたさっぱり食べられる副菜です。・セロリのツナマヨサラダ食物繊維が豊富なセロリを薄切りにし、ツナと和えたマヨネーズ風味のサラダです。セロリとキュウリは、塩でもむとしんなりし、味がなじみやすく。和える前にしっかり水気をきるのがおいしさのポイントです。・トマトとシラスのポン酢和え美肌作りに欠かせないトマトと、カルシウム豊富なシラスで作る簡単な和え物の味付けはポン酢とゴマ油のみ。とっても簡単に作れる万能副菜です。・大豆とクリームチーズのマヨサラダイソフラボンが豊富な大豆のサラダには、濃厚なクリームチーズを加えてリッチな味わいに仕上げます。いつものゴマドレッシングに入れたクリームチーズが、サラダを格上げしています。おもてなしにもオススメですよ。・大葉を大量消費 ちくわの大葉和えとんぺい焼きやお好み焼きと相性が良い日本のハーブ、大葉。そんな大葉とちくわを和えた一品は、すりゴマの香ばしさでクセになるおいしさです。大葉の香りがアクセントになり、爽快感が味わえます。お好みソースと卵のコンビネーションがたまらないとんぺい焼き。今回ご紹介したとんぺい焼きに合う副菜を組み合わせておいしく食べてくださいね。とんぺい焼きはごはんにだけでなく、お酒のあてにももってこいの一品です。何を作ろうかなと悩んだ時は、今回ご紹介したレシピを参考にしてくださいね。
2024年11月12日献立にもう一品ほしいと思っても、材料や時間がなくて困ったことはありませんか。もし冷蔵庫にモヤシがあれば、あっという間に完成するレシピがあるそうです。手軽に作れるにもかかわらず、やみつきになりそうな絶品のモヤシレシピを見ていきましょう。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る レンジ料理研究家/でんぼ(@denbo_kitchen)がシェアした投稿 レンジを使ってたったの3分!『モヤシのキムチナムル』手軽に作れる『モヤシのキムチナムル』をInstagramで紹介しているのは、レンジ料理研究家・でんぼ(denbo_kitchen)さんです。でんぼさんは、レンジを使って作れる手軽な一品からメイン料理まで、さまざまな人気レシピをInstagramに投稿。『モヤシのキムチナムル』もその1つです。調理器具を使わず、ポリ袋に入れて混ぜるだけで完成するので、忙しい時にも重宝するでしょう。材料(2人分)モヤシ…1袋(200g)キムチ…100g醤油…小さじ1ごま油…小さじ1このほか、調理で使うポリ袋も用意しておきましょう。作り方ポリ袋にモヤシを入れ、レンジで加熱します。加熱時間は600wで2分、500wで2分30秒が目安です。レンジの機種によって仕上がりが異なるので、様子を見ながら加熱してみてください。ポリ袋の上から手で揉み込みます。加熱直後のため、やけどに注意しながら作業しましょう。水気が出てきたら、ポリ袋の口を下にしてぎゅっと絞り、水分を出してください。水気がしっかり切れたらキムチ、醤油、ごま油を入れ、袋の上から揉んで混ぜ込みます。これで『モヤシのキムチナムル』の完成です。電子レンジでラクラク調理余計な洗い物を出さず、あっという間に完成するお手軽レシピ。食欲をそそるようなしっかりめの味付けで、やみつきになる人も多いでしょう。副菜はもちろんお酒のおつまみとしてもおすすめですよ。でんぼさんはほかにも、電子レンジを活用したレシピを多く紹介しています。知ったらすぐに作ってみたくなるものが多いので、毎日の献立の参考にしてみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年10月27日手頃な価格の『モヤシ』は、日々の献立に重宝する野菜です。面倒な下処理をせずに使えるため、冷蔵庫に常備している人も多いのではないでしょうか。本記事では新しいレパートリーを増やしたいという人にもオススメのモヤシレシピを紹介します。レンチンで作れる『無限モヤシ』レシピを教えてくれるのは、Instagramで褒められ時短レシピを多く投稿している『エレナ』(hito_furi_life)さんです。無限に食べられるほどおいしいという『無限モヤシ』のレシピをみていきましょう。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る エレナ|褒められ時短レシピ(@hito_furi_life)がシェアした投稿 【材料】モヤシ…1袋(200g)ツナ缶…1缶(オイルごと)塩…小さじ2分の1鶏ガラスープの素(顆粒)…小さじ1ブラックペッパー…お好みでモヤシを耐熱容器に入れてラップをかけ、600wの電子レンジで3分加熱します。レンジから取り出し、モヤシの水気を軽く切ります。熱くなっているので、菜箸などを使い火傷に気を付けて行いましょう。水気を切ったモヤシの中にツナ缶、塩、鶏ガラスープの素を入れてよく混ぜ合わせます。お皿に盛り付け、お好みでブラックペッパーを振りかければ『無限モヤシ』の完成です。レンジでモヤシを加熱して和えるだけで1品ができあがりました。ツナ缶をオイルごと入れているため、旨味もたっぷりで満足感もあるでしょう。「ちょっとおかずが足りない」なんて時もモヤシとツナ缶さえあればサッと作ることができます。モヤシは洗わなくてもよいのかモヤシは洗わずに使ってもよいのか、迷ったことはありませんか。エレナさんのレシピでは、モヤシを洗わずにそのまま使用しています。基本的に、モヤシは調理前の水洗いの必要はありません。モヤシは出荷前にきれいな水でしっかりと洗浄されているのだそうです。しかし保存状態によっては臭いが気になることもあります。その場合は水洗いをしてからの使用しましょう。また、パッケージに『水洗いしてからお使いください』などの記載がある場合も洗ってから使用してください。パッケージから出してそのまま使うことのできるモヤシは、洗い物も少なくすむため時短調理の大きな味方です。時間がない時や、あと1品増やしたい時などに簡単にできる無限モヤシを作ってみませんか。[文・構成/grape編集部]
2024年10月19日もう1品副菜を追加したい時、鍋や包丁を使わずに作れるレシピがあると便利ですよね。レンジ料理研究家『でんぼ』(denbo_kitchen)さんのInstagramから、副菜にぴったりの『モヤシユッケ』を紹介します。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る レンジ料理研究家/でんぼ(@denbo_kitchen)がシェアした投稿 たった10分でもう1品が完成!ピリ辛『モヤシユッケ』でんぼさんが紹介しているのは、電子レンジだけで作れる『モヤシユッケ』。少ない調理工程であっという間に完成するので、食事の準備の負担を減らせるでしょう。材料(2人前)モヤシ…1袋(200g)キュウリ…2分の1本醤油…大さじ1砂糖…小さじ1と2分の1コチュジャン…小さじ2ごま油…小さじ1おろしニンニク(チューブ)…13白ごま…適量卵黄…1個耐熱ボウルにモヤシを入れます。ラップをして600wの電子レンジで2分ほど加熱しましょう。スライサーを用意して、キュウリを回しながらスライスしてください。モヤシが入っているボウルの中に直接投入してOKです。ボウルに醤油、砂糖、コチュジャン、ごま油、おろしニンニク、白ごまを投入します。全体をしっかり混ぜましょう。お皿に盛り付けたら、ボウルに残ったタレを回しかけます。最後に卵黄をのせて完成です。全体をよく混ぜて食べてください。おいしく作るためのコツは、電子レンジ加熱後にモヤシから出た水分をしっかりと取り除いておくことです。味がぼやけず、コチュジャンの甘辛い味をしっかりと感じられるでしょう。余った白身はスープにアレンジでんぼさんのInstagram投稿では、余った白身で作るスープの作り方も紹介しています。1.スープ用カップに余った白身を入れたら、鶏がらスープの素を入れましょう。2.お湯を注いで、高速で混ぜていきます。3.白身が固まったのを確認したら、ごま油とワカメを入れてください。これだけで簡単卵白スープのできあがりです。ネギやショウガをプラスして、自分好みにアレンジしてみるのもいいでしょう。モヤシとキュウリ、卵があれば、あっという間に副菜と汁物の2品が完成します。忙しい日のお助けメニューとして、ぜひ取り入れてみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年10月17日安価で手に入るうえ、さまざまな料理に使えるモヤシ。価格高騰のこの時代、食卓に上がる機会が増えている家庭も多いのではないでしょうか。しかしこのモヤシ、たくさんの利点がある一方で、ゆでた時のシナっとした食感だけがどうしても気になってしまいます。モヤシのこの小さなデメリットを解決する秘訣を、ポッカレモンを販売するポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社が、ホームページで公開してくれています。ゆでるお水にアレを足すだけでOK。モヤシのシャキッと感が簡単に保てる裏技です。決め手は『レモン』たった1%で驚きの効果!それでは、モヤシのシャキシャキとした食感を保つ簡単裏技を紹介しましょう。実は、モヤシを1%のレモン水でゆでるだけなのです。もやしを茹でる際、レモン果汁を使用すると、シャキシャキ感の向上や褐色防止効果があります。ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社ーより引用それだけでシャキシャキ感がアップし、さらに色もキレイに保たれるのだとか。実際にやってみました。まずは2ℓのお湯を沸かし、沸騰直前にレモン果汁を小さじ4、203を加えて混ぜます。これで準備は完了。後はこのレモン入りのお湯で、モヤシを1分ゆでるだけ!検証するために、レモン果汁を入れていないただのお湯でゆでたモヤシも用意しました。実際に比べてみた結果、1%レモン水でゆでたモヤシは、弾力があり、食感はシャキッとしていました。一方、通常のお湯でゆでたモヤシは、ややシナっとした食感。さらに、写真では分かりづらいかもしれませんが、よく見ると色の違いも認められました。レモン水でゆでたモヤシは鮮やかな白色を保っていましたが、通常のお湯でゆでたほうはやや退色傾向にあります。なお、水とレモン汁の量はしっかりと計ってから加えることが大切です。同社によると、レモンの濃度は1%がベスト。それより多い2%では、モヤシのシャキシャキ感は低くなってしまうようです。たったこれだけの手間で、モヤシのシャキシャキさと、新鮮な色合いが保たれるならぜひ試してみる価値ありです。我が家のモヤシ料理を格上げしていきましょう。[文・構成/grape編集部]
2024年10月06日シャキシャキとした心地よい歯応えが特長の『モヤシ』。お財布に優しい食材でもあり、料理に使う人は多いでしょう。モヤシの食感を活かした料理を、簡単に作りたいと思いませんか。レンジ料理研究家のでんぼ(denbo_kitchen)さんのInstagramから、モヤシのシャキシャキ感を残すコツと、簡単に作れる絶品レシピを紹介します。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る でんぼ/レンジ料理研究家(@denbo_kitchen)がシェアした投稿 シャキッと食感が嬉しい『無限ツナモヤシ』モヤシは水分が多い野菜のため、加熱しすぎるとベチャッとしてしまいがち。「シャキシャキ食感を残すのが意外と難しい」と感じている人も多いでしょう。でんぼさんの紹介するレンジを使う調理法なら、誰でも簡単にモヤシのシャキシャキ食感を残せます。歯応えのある『黒豆モヤシ』を使えば、歯応えをより楽しめるでしょう。材料:1~2人ぶんモヤシ…1袋:200gツナ缶…1缶ガラスープの素…小さじ1作り方1.耐熱性のポリ袋にモヤシを入れて、袋のまま600Wのレンジで2分、500Wのレンジなら2分30秒加熱します。2.1をレンジから取り出し、袋の外側から流水を当てて冷ましましょう。レンジから取り出す際、やけどをしないよう十分注意してください。手で触れる程度まで冷めたら、袋のままモヤシをよく揉みます。3.袋の角をハサミで切って、水分をギューッと絞り出しましょう。4.容器にモヤシを出し、ツナとガラスープを入れてよく混ぜ合わせたら完成です。絶品モヤシ料理を食卓に!少ない材料であっという間に完成する嬉しいレシピ。疲れた時や時間がない時に重宝しそうですね。ぜひでんぼさんのレシピを参考に、絶品モヤシ料理を食卓に並べてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2024年09月04日ヘルシーで栄養価が高いモヤシは、お求めやすく、家計の味方食材ですね。炒め物やサラダや和え物などさまざまな食べ方がありますが、今の時期にオススメなのは、なんといっても「モヤシスープ」です。モヤシをスープにするとヘルシーなうえ腹持ちが良く、ダイエット中の方には特にオススメしたい食べ方なんです。そこで今回は、モヤシスープのレシピを20選ご紹介!定番の中華の味付けや和風のみそ汁、そしてナンプラー香るエスニックやコンソメ味など幅広く使えるものばかりです。■モヤシスープ【中華:8選】・モヤシのスープモヤシのシャキシャキ食感が味わえる中華風のスープです。餃子や焼売、カニ玉など中華料理の献立にオススメです。ゴマをたっぷり振りかけて食べてください。・モヤシとザーサイのスープモヤシとザーサイで作るシンプルなスープです。シンプルですが、ザーサイから出るうま味がたまりません。モヤシは食感をいかすため、ゆですぎないようにしましょう。・モヤシのふんわり卵スープキクラゲのコリコリ食感とモヤシのシャキシャキ食感が楽しいスープです。卵で味に丸みをプラスした食べやすく、おかずを選ばない一杯です。・モヤシのスープ生のシイタケをたっぷり入れた滋味深い味わいのモヤシスープです。仕上げに加えたゴマが香ばしい!・豆モヤシのスープモヤシよりさらに栄養価が高く食べ応えもある豆モヤシを使ったスープには、良質なタンパク質が豊富な豆腐とワカメを入れて食べ応えをアップしましょう。・モヤシの中華スープキヌサヤの緑、クコの実の赤が美しいモヤシスープ。味付けは固形チキンスープの素としょうゆとシンプルです。キヌサヤやクコの実は食べる直前に入れて鮮やかな色彩をキープしましょう。・モヤシとノリのゴマスープ焼きノリを加えることで香ばしさと磯の香りがプラスされふくよかな味わいに。モヤシの食感をいかすため、あまり茹でずに作ってくださいね。・切り干し大根のスープヘルシーなモヤシのスープに栄養価が高い切り干し大根をプラス。別名ゴジベリーやウルフベリー呼ばれている美容効果が期待できるクコの実を入れて美しく仕上げましょう。■モヤシスープ【エスニック:4選】・セロリとモヤシのチキンスープナンプラー入りのアジアン風味なエスニックスープ。香りの強いセロリやハーブが気分をすっきりさせ、ストレスを軽減してくれます。あればフォーを加えても良いでしょう。・アサリとモヤシのエスニックスープアサリから出た出汁がおいしいナンプラーを効かせたエスニックスープです。レモンをキュッと絞ると爽やかな香りと酸味で味変にな、いくらでも食べられちゃいます。・モヤシのとろ〜り春雨スープモヤシだけでなくキャベツや春雨、カニ風味のカマボコなど入れた具だくさんでボリューミーなスープです。食べ応えがあるため、小腹が空いた時にオススメです。・豚ひき肉とモヤシのスープひき肉と干しシイタケの旨味とナンプラー、オイスターソースのコクがあいまったバツグンにおいしい食べ応えのあるモヤシスープです。ごはんを入れて雑炊風にしても良いですね。■モヤシスープ【みそ汁:5選】・シャキシャキモヤシのみそ汁モヤシ、豆腐、油揚げで作る味噌汁は、シャキシャキ食感のモヤシが美味。モヤシはたっぷりの水につけておくと、歯ごたえが良くなります。覚えておいてくださいね。・モヤシの辛梅みそ汁モヤシとワカメのみそ汁に、梅干しと豆板醤を混ぜた辛梅がアクセントに。この辛梅はみそ汁だけでなく、茹で豚やささ身につけたり使い勝手バツグンです。・モヤシと油揚げのみそ汁手に入りやすく栄養価の高いモヤシと油揚げ入りのやさしいアジのみそ汁です。あれば小口ネギを入れると彩りが良くなります。・モヤシと豚肉のとろみみそ汁モヤシに小麦粉をからめてトロミをつけました。豚肉とモヤシだけのシンプルなみそ汁ですが、その味わいはまるで豚汁のよう! 食べる際に粉山椒を振って食べてください。味に奥行きが出ます。・モヤシとベーコンのみそ汁和風であり、洋風のコクも味わえる。モヤシとベーコンで作るみそ汁です。パンにもあうため、朝ごはんにもオススメですよ。■モヤシスープ【洋風:3選】・モヤシのトロミスープ低カロリーで栄養価の高いモヤシをコンソメベースの洋風スープにアレンジしました。卵とハム入りで優しい塩気があとを引きます。片栗粉でトロミをつけたら満腹感がアップしますよ。・たっぷりモヤシスープベーコンのコクにしょうゆをプラスしたモヤシスープです。15分で作れてとってもヘルシー。あと一品欲しい時にも役立ちます。・キノコたっぷりのスープシメジやエノキ、シイタケなどたっぷりのキノコとモヤシで作る栄養たっぷりのコンソメスープ。ベーコンのコクが効いています。冷蔵庫の残り野菜を入れてもよいですね。食卓の登場回数が多い食材「モヤシ」。スープにすると腹持ちが良く、ヘルシーでダイエット中の方にオススメです。定番の中華だけでなく、コンソメ味の洋風やナンプラーを効かせたエスニックなど、飽きずに食べられます。ぜひ参考にしてくださいね。
2024年08月24日意外と難しい『モヤシ』のゆで方。火を通しすぎてしんなり水っぽい食感になってしまうことも多いですよね。本記事では、SNSで紹介された『モヤシの上手なゆで方』を紹介します。モヤシの上手な加熱方法モヤシをおいしくゆでる方法を投稿したのは、Instagramで食に関するさまざまな情報を発信しているリケンのノンオイル公式アカウント(riken_tensai)。シャキシャキと食感よく仕上がるそうなので、ぜひ真似してみてください。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る リケンのノンオイル|理研ビタミン株式会社 公式(@riken_tensai)がシェアした投稿 モヤシの加熱方法まずは、モヤシを水洗いします。鍋やフライパンにモヤシが被る程度の水と一緒に入れて沸騰するまで火にかけ、ザルにあげます。そのままザルにモヤシを広げて、冷やしてください。特別な方法ではなく、とても簡単ですね。シャキシャキとした歯ごたえを楽しむことができ、そのままドレッシングなどをかけるだけでもおいしく食べられそうです。電子レンジで調理する場合は、モヤシを水洗いして耐熱容器へ。ふんわりとラップをし、600wで1分半加熱します。ゆでるよりしんなりと仕上がるため、ナムルや和え物に合うそうですよ。モヤシの保存方法投稿ではモヤシの加熱方法と合わせて、いつもより鮮度をキープできる保存方法も紹介されていました。冷蔵庫で保存する場合生のモヤシを保存容器に入れ、被る程度の水を加えます。容器にフタをし、チルド室で保存しましょう。モヤシは袋のまま置いておくより、水の中のほうが少しだけ長持ちするそう。保存容器の水は、毎日入れ替えてくださいね。冷凍庫で保存する場合モヤシを水洗いし、霜が付かないようにしっかりと水気を切ります。保存袋に入れたら空気を抜いて口を閉じ、平らにして冷凍庫に入れましょう。長く保存したい場合は冷凍しておくといいそうです。ただし食感が損なわれてしまうので、スープなどの汁物に使うのがおすすめとのこと。調理する時は解凍せず、そのまま加熱調理してください。モヤシを上手にゆでることができれば、単体でもちょっとした和え物など、モヤシを主役にしたメニューもよりおいしく仕上がります。モヤシのちょうどいいゆで方が分からなかった人は、ぜひ参考にしてみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年07月12日スーパーマーケット(以下、スーパー)などで安く手に入るモヤシは、家計の強い味方。炒め物や鍋など、さまざまな料理に使えるということもあり、よく購入する人も多い、身近な野菜の1つです。そんなモヤシの、正しい保存方法をご存じでしょうか。モヤシの正しい保存方法に「初めて知った」スーパーで青果部を担当する、青髪のテツ(@tetsublogorg)さんは、X上でモヤシの保存方法について、こんな注意を呼びかけています。「モヤシは…野菜室で保存しないでください!!」冷蔵庫の野菜室に、何気なくモヤシを入れて、保存している人もいるでしょう。しかし、青髪のテツさんいわく、野菜室はモヤシの保存に適していないのだとか!モヤシを保存するのに最適な温度は0~5℃。野菜室は冷蔵室よりも温度が高いため、モヤシを入れると早く傷んでしまいます。そのため青髪のテツさんは、「野菜室に入れるのは、絶対にやめてください!」と注意を呼び掛けたのです。※写真はイメージこのことを知らなかった人は多いようで、投稿にはさまざまなコメントが寄せられました。・知らなかった…。今まで野菜室に入れていました。・傷むのが早いと思っていたら、そういうことか!今度からは冷蔵室に入れます。・な、なんだって!?まさに今、自宅の野菜室にモヤシが入っているよ…。・青髪のテツさんの投稿を見てから、正しく保存したら、モヤシが日持ちするようになりました!ただでさえ傷みやすいモヤシ。誤った保存方法によって、モヤシをダメにしてしまってはもったいないですよね。青髪のテツさんの投稿を参考に、モヤシは野菜室ではなく、チルド室か冷蔵室で保存しましょう![文・構成/grape編集部]
2024年07月03日「物価の高騰が続いて、少しでも食費を抑えたい…」そんなときは節約の味方「モヤシ」を食卓に取り入れましょう。一袋数十円という安さで手に入り、淡白で和洋中どんな味つけにも合います。また切らずに調理でき、火の通りも早く、時短にもなり便利です。そこで今回は、モヤシが主役の絶品・コスパ最強レシピ【17選】をご紹介します。パパッと10分以内で作れるものから、主菜・主食・汁物まで勢ぞろい。万能食材「モヤシ」を日々の献立にフル活用しましょう!■時間がないときにも! モヤシの<簡単10分以内>レシピ5選・無限もやしナムル包丁不要! モヤシをレンジでチンしたら、調味料を和えるだけ。すりゴマやゴマ油の風味が食欲をそそります。やみつきになること間違いなし。モヤシ1袋をペロッと食べられますよ。おつまみにも◎です。・モヤシとツナのマヨサラダ 淡白なモヤシに、コクたっぷりのツナマヨが絶妙にマッチ。大人用には、ワサビを少量入れるのがおすすめです。ピリッと爽やかで、一気にお酒に合う味に。キュウリやハムなどお好みの具材を加えてアレンジも楽しめます。・モヤシのキムチ和えシャキシャキ食感のモヤシにピリ辛キムチが相性抜群! ゴマ油で風味も良く、箸休めやおつまみに最高です。パパッと5分で作れるうえに、低カロリーで野菜をおいしく食べられるのはうれしいですね。・もやしとふんわり卵のにんにくマヨ炒めモヤシと卵ですぐできるのに、主役級の一品。卵は半熟状態で取り出し、モヤシは強火でサッと炒めるのがポイントです。マヨネーズのコクとニンニクの風味が効いていて、白いご飯がどんどん進みますよ。・モヤシのチヂミ風焼きモヤシのシャキシャキ食感とベーコンの旨味がおいしい、コスパ最強のチヂミです。モヤシから水分が出るので、水は不要。混ぜてフライパンで焼くだけです。あと1品の副菜はもちろん、おつまみやお弁当に大活躍しますよ。■食べ応えあり、モヤシの<主菜>レシピ4選・麻婆もやしモヤシとひき肉をピリ辛の麻婆風に仕上げるため、コスパ抜群&ボリューム満点! 包丁いらずで、料理初心者でも失敗しません。お米との相性抜群なので、ご飯にかけて丼にしても良いですね。・豚肉のモヤシロールモヤシと大葉を豚肉でくるっと巻いたら、レンジでチン。お好みでポン酢やゴマドレをかけて召し上がれ。大葉の爽やかな風味がアクセントになり、あっさり味で食欲のない日でも食べやすいです。・モヤシたっぷり酢豚豚肉とモヤシの食材2つで作れるお手軽酢豚です。油で揚げないため、面倒な油の処理も一切なし! 下味のおかげで豚肉は柔らかく仕上がります。具材に甘酸っぱいあんがからんで、ご飯との相性バッチリです。・モヤシと薄切り肉のカツモヤシでヘルシーにかさ増しする、ガッツリ節約おかずです。大葉みそが隠し味で、薄切り豚肉でも食べ応え十分。お肉の旨味を吸ったシャキシャキ食感のモヤシがとっても美味です。■1品で大満足! モヤシの<主食>レシピ4選・モヤシのあんかけ丼“モヤシだけ“で作れる、1食100円以下の節約レシピです。オイスターソースと鶏ガラスープの素でとろ~りあんを作り、淡白なモヤシを旨味たっぷりに仕上げます。シンプルながらもお腹も心も満たされる丼です。・モヤシのとんぺい焼き関西の人気鉄板焼きメニュー「とんぺい焼き」にモヤシをたっぷり1袋使用。モヤシは強火でサッと炒め、シャキッと食感を残すのがポイント。手軽に作れるので、おうち居酒屋の一品にいかがでしょうか。・モヤシとちくわのあんかけ焼きそばモヤシ×ちくわの節約食材で本格中華を作りましょう。揚げ焼きにした中華麺がカリッと香ばしく、たまりません。モヤシの歯応えと、ちくわの旨味がオイスターベースのあんによく合います。サクッと簡単に作れるので、ランチにもぴったり。・豚モヤシ素麺冷たいそうめんに冷しゃぶ、モヤシ、刻んだミョウガをたっぷりトッピング。ツルツルの麺とシャキシャキもやしの食感が楽しく、さっぱりと食べられます。麺つゆにすりおろしたニンニクを足すと、ひと味違う旨ダレになるのでお試しを。■ダイエット中にも最適、モヤシの<汁物>レシピ4選・モヤシのとろ~り春雨スープ春雨とモヤシを組み合わせ、 ヘルシーでありながら満足度バッチリ! とろみがあって飲みやすく、ショウガの風味が効いていて、体の内側から温まります。ダイエット中なら、主食代わりにもなりそうです。・モヤシとワカメのスープモヤシとワカメは火が通りやすく、サッと煮るだけでOK。5分で完成するため、忙しい日にも最適です。ゴマ油の風味が効いた中華風スープで、どんな献立にも合いますよ。・モヤシと豚肉のトロミみそ汁豚肉の旨味とモヤシのみずみずしさがマッチした究極のシンプル豚汁。モヤシに小麦粉をからめて、とろみをつけるのがコツ。お好みで一味唐辛子や山椒を振ってどうぞ。風味豊かな味わいを楽しめます。・アサリとモヤシのエスニックスープアサリのおいしい出汁をモヤシがぐんぐん吸い取って絶品! ナンプラーでアジアンな旨味を、レモン汁で爽やかな香りをプラスして、エスニック風に仕上げます。低糖質でありながらも、しっかり栄養も摂れますよ。モヤシは低カロリーでありながら、ビタミン、カリウム、食物繊維などを含み、実は栄養がある野菜なんです。コストを抑えながら、栄養満点なメニューが作れるなんて一石二鳥。モヤシは冷凍保存も可能なので、まとめ買いして冷凍庫に常備しておくと、いざというときに役立ちますよ。。
2024年06月17日家計に優しい野菜『モヤシ』。お手頃価格で手に入れられることから、料理に活用する人は多いでしょう。しかし火が通りやすい食材なので、調理しているうちにクタッとなってしまうことも。トップバリュ(topvaluofficial)の公式Instagramでは、少しの手間でモヤシをシャキシャキに仕上げる方法を紹介していました。シャキシャキのモヤシ炒めを作るコツは…トップバリュがInstagramで投稿している動画では、シャキシャキ食感を維持する方法をクイズ形式で紹介しています。選択肢は以下の3つです。A.50℃のお湯に浸すB.氷水に浸すC.炭酸水に浸す※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る トップバリュ(@topvaluofficial)がシェアした投稿 「どれも正解に思える…!」と悩んでしまいますが、正解はAの「50℃のお湯に浸す」でした!50℃のお湯に40秒ほど浸すと、モヤシが水分をしっかりと吸収するため、シャキッとしたハリのある状態になります。少しの手間でモヤシがシャキシャキになる裏技。調理に取り入れて、シャキッとした食感が楽しいモヤシ炒めを作ってみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年05月22日スーパーマーケットで買い物をしていると、野菜の値上げを痛感する、2024年5月現在。そんな中でも、モヤシは家計の強い味方ですよね。株式会社Mizkan(以下、ミツカン)は、モヤシを使った節約レシピをInstagramアカウントで公開。モヤシとピザ用チーズだけで、大満足できる一品を作ることができますよ!『モヤシのカリカリチーズちぢみ』ミツカンが紹介したのは、『モヤシのカリカリチーズちぢみ』。材料は、以下の通りです。【材料(2人ぶん)】・モヤシ1袋・ピザ用チーズ40g・薄力粉大さじ3杯・片栗粉大さじ3杯・卵1個・黒コショウ少々・サラダ油大さじ1杯・『味ぽん』大さじ2杯・ごま油小さじ2杯まずは、ボウルに卵を割り入れて溶き、薄力粉と片栗粉を加えて、泡だて器などでなめらかになるまで混ぜ合わせましょう。そこにモヤシ、黒コショウを入れて、全体が均一になるように混ぜてください。フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、生地を流し入れて平らにならします。その上に、ピザ用チーズを散らして焼きましょう。焼き色が付いたら上下を返し、フライ返しで時々押さえながら、カリッと両面を焼き上げます。焼けたら食べやすい大きさに切って器に盛り、ミツカンの『味ぽん』とごま油を合わせたタレを添えたら完成です!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ミツカン[公式](@mizkan_official)がシェアした投稿 香ばしいチーズのカリカリ感とモヤシの食感は、相性抜群でしょう!身近な材料だけで、簡単に作れるレシピには、絶賛の声が寄せられていました。・早速作りました。めちゃめちゃおいしかったです!夫と娘にも好評でした!・モヤシのちぢみは思い付かなかった!休日のお昼ご飯に決定!・モヤシのレパートリーが少ないので助かります。節約レシピとしてはもちろん、おつまみにもピッタリな一品。家にモヤシがある日には、ぜひこのレシピを思い出してみてください![文・構成/grape編集部]
2024年05月16日安くて栄養があり、食費の節約にもぴったりなモヤシ。モヤシのレシピといえば、ナムルや炒め物、スープが一般的でしょう。ありきたりなモヤシレシピに飽きてしまった人におすすめしたいのが、株式会社Mizkan(以下、ミツカン)のウェブサイトに掲載されている『もやしのカリカリチーズチヂミ』です。気になったので、早速作ってみることにしました!ミツカンが公開中!『もやしのカリカリチーズチヂミ』ミツカンのウェブサイトで紹介されている材料は、以下の通りです。材料2人分もやし1袋(200g)ピザ用チーズ40g<生地>小麦粉大さじ3片栗粉大さじ3卵1個黒こしょう少々サラダ油大さじ1<タレ>ミツカン味ぽん大さじ2ごま油小さじ2株式会社 Mizkanーより引用まず、ボウルに卵、薄力粉、片栗粉を入れて混ぜ合わせます。泡立て器でなめらかになるまで混ぜましょう。そこにモヤシと黒コショウを入れて、再度混ぜ合わせます。フライパンにサラダ油を入れて、中火で熱してください。混ぜたモヤシをフライパンに流し入れましょう。モヤシを平らにならしておくと、きれいにでき上がりますよ。そこに、上からピザ用チーズを振りかけましょう。焼き色が付いたら、ひっくり返してください。ひっくり返した後はフライ返しで少し押さえます。両面がカリカリに焼けたら火を止めましょう。食べやすい大きさに切って器に盛れば完成です!タレは『味ぽん』と、ごま油を混ぜたものを使います。食べてみると、チーズがあることで、よりカリカリ感が出ました。チヂミ自体にはあまり味が付いていませんが、タレが絶品なので、箸がどんどん進んでしまいます。黒コショウもいいアクセントになっていましたよ。おつまみとしてもぴったりの『もやしのカリカリチーズチヂミ』。ぜひ作ってみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年03月11日安くておいしく、いろいろな料理に使えて便利なモヤシ。ストックしておきたい野菜の1つですが、あまり日持ちしないのがウィークポイント。すぐに傷んでしまい、しゃきしゃきした食感が失われてしまいます。本記事では、モヤシのおいしさをより長い間キープするための方法を、カゴメ株式会社の運営するWebメディア『VEGEDAY』からご紹介します。たった一手間で効果あり!モヤシをおいしく保存する方法モヤシもほかの野菜と同様に野菜室で冷蔵保存しているという人が大半ではないでしょうか。もちろんそのまま冷蔵庫に入れていてもそれなりには保ちますが、より長い期間しゃきしゃきとしたおいしい食感をキープしつつ保存するには、もう一手間を加える必要があります。VEGEDAYによると、その方法はとてもシンプル。モヤシを袋から出し、水を入れた容器に入れておくだけです。保存容器にモヤシを入れて、モヤシ全体がひたるくらいの水を入れ、フタをして冷蔵庫へ。2日に一度は水を入れ替えましょう。VEGEDAY(カゴメ)ーより引用モヤシをまとめて購入し、水を入れた容器で保存しておけば節約レシピにも役立ちそうです。デメリットは、長時間水に浸していることで水溶性の栄養成分が溶け出してしまう点です。なお、より長期間モヤシを保存しておくには冷凍保存がおすすめです。さらに長期保存するには冷凍がおすすめしゃきしゃきとした食感は多少犠牲になってしまいますが、モヤシは冷凍保存も可能な野菜です。冷凍しておいたモヤシはそのまま料理に使えます。炒め物や汁物など、しっかり火を通して使うメニューなら食感もさほど気にならず、問題なく使えるでしょう。冷凍保存の仕方もとても簡単で、購入したパッケージのまま冷凍庫に入れてOK。購入した袋のまま冷凍庫に入れるだけ。使いかけのモヤシなら、洗って水気を切り、冷凍用保存袋に入れて空気を抜いて保存を。VEGEDAY(カゴメ)ーより引用モヤシは、冷凍保存しておくことでなんと1か月近く日持ちするとのこと。モヤシが冷凍庫のなかにあれば、お買い物に行く余裕がなく冷蔵庫の中身が心細い時の強い味方にもなるでしょう。安くておいしく、さまざまなレシピに使えるモヤシ。日持ちしないという欠点を、一手間加えた保存方法で補って、ぜひ毎日の食卓に活かしてみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年02月26日味にクセがなく、手頃な価格で販売されているモヤシは家計の味方です。かさまし料理や節約料理など、便利に使えるでしょう。そんなモヤシをゆでた時、「もっとシャキッと仕上げられたら…」と思うことはありませんか。まるでお店のようなシャキシャキ食感に仕上げる裏技を紹介します。レモンを加えてゆでるだけでOKゆでたモヤシをシャキシャキ食感に仕上げる方法を紹介しているのは、ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社の公式サイトです。ポッカサッポロが販売する商品の代表格といえば、やはり『ポッカレモン』。モヤシをシャキッと仕上げたい時にも、ぜひレモン果汁を使ってみてください。モヤシをゆでる際、レモン果汁を使用すると、シャキシャキ感の向上や褐色防止効果があります。レモンミュージアム(ポッカサッポロ)ーより引用方法は簡単で、モヤシをゆでる時のお湯に、レモン果汁を適量加えるだけです。後はいつもどおりに火を通すだけで、シャキシャキした食感に仕上がるでしょう。レモン水の濃度は1%を意識してポッカサッポロの公式サイトでは、ゆでモヤシの歯ざわりについて『破断応力』という言葉を使って説明しています。破断応力とは、物質が外から加えられる力によって破壊されず、持ちこたえる場合の限界の最大応力を意味する言葉です。つまり、破断応力が高ければ高いほど、モヤシはしっかりとした歯ごたえを残していることになります。ポッカサッポロ公式サイトでは、1%のレモン水と2%のレモン水でそれぞれ実験を行いました。その結果、1%のレモン水でゆでた時のほうが、やや破断応力が高いという結果に。自宅でモヤシをゆでる際も、ぜひ参考にしてみてください。またレモン水でモヤシをゆでると、発色よく仕上がります。見た目も美しく、おいしそうに仕上がるので、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。ラーメンのトッピングやちょっとした和え物にすると、とてもおいしいゆでモヤシ。シャキシャキとした食感が残っていれば、より満足いく仕上がりになるでしょう。レモン汁を加えるだけと非常に手軽に実践できる裏技なので、日々の調理に活かしてみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月22日出費が続く年末年始はお財布がピンチな時が増えますね。そんな時は価格が安定している食材を組み合わせるとおのずと献立が見えてきます。今回は、栄養価が高い節約食材「モヤシ」と和洋中様々な料理に対応する「豚肉」。この黄金の組み合わせで作る材料2つで完成するおかずを15選ご紹介します。レンジを使ったヘルシーなおかずや、豚肉とモヤシを揚げた食べ応えのあるおかずなど、どれもごはんに合うものばかりです。何を作ろうか迷った日の参考にしてください!■豚肉×モヤシ【簡単!レンジ・蒸す4選】・豚肉とモヤシのレンジ蒸しモヤシ1袋をたっぷり使うレシピです。最初に耐熱のボウルにモヤシを半量を入れ豚肉を広げながら全体を覆います。残りのモヤシをのせてラップをしてレンジでチンで完成です。ポン酢やゴマだれ、焼き肉のたれも合いますよ。忙しい日にオススメです。・豚肉のモヤシロール薄切りの豚肉でモヤシをくるっと巻いてレンジでチンで完成。包丁も火も使わない簡単レシピは覚えておくと便利です。・ヒラヒラ豚とモヤシ蒸ししゃぶしゃぶ用の薄切り豚肉とモヤシをフライパンで蒸し上げるレシピです。レシピではキャベツが入っていますがモヤシだけでも美味しく作れます。豆モヤシを使うと食べ応えがアップします。・豚肉とモヤシのレンジ蒸しポン酢とラー油を合わせたピリ辛ダレと豚肉の油分がよく合います。そのほかにゴマダレにラー油を入れたタレもオススメです。モヤシを豚肉でクルクル巻いてチンするだけ。火を使わずにあっという間に作れます。■豚肉×モヤシ【すぐできる!焼く・炒める5選】・カロリーオフモヤシたっぷり酢豚豚肉に酒、しょうゆ、コショウで下味をつけ、片栗粉をまぶします。とろみがあるのでごはんや中華麺に乗せても美味しいですよ。・豚肉とモヤシのチヂミ豚肉とモヤシを入れたボリューミーなチヂミ。給料日前やイベントが続きでお財布がさみしい時にオススメです。ビールに合うのでおつまみにも良いですね。・豚肉とモヤシの中華炒めたっぷりのモヤシと豚肉をオイスターソース味で炒めた、ご飯がすすむ主菜は、しっかりした味付けなのでモヤシと豚肉だけでも大満足。・豚肉とモヤシのガーリックしょうゆ炒めニンニクとうなぎのタレ、そして最後に入れたバターが香ばしいしっかり味の炒め物はごはんのおかずにぴったり。・モヤシと豚のソース炒め甘みがあって濃厚なトンカツソースは炒め物に使うとコクと旨味が溢れます。豚肉とモヤシをトンカツソースで炒めるだけで食べ応えのおかずが完成します。こちらもごはんに乗せて中華丼風にしたり、焼き色をつけた中華麺に乗せたりアイデア色々楽しめます。■豚肉×モヤシ【ボリューム満点!揚げ物3選】・10分でできる麻婆モヤシ豚ひき肉で作りますが、豚こまの場合は細く刻んで作りましょう。モヤシはさっと火を通す程度でOKです。パパッと作れてごはんに合うヘルシーなおかずです。・豚肉とモヤシのかき揚げ豚肉とモヤシで作るボリュームのあるかき揚げは食べ応えアリ!ごはんに乗せて丼にしたり、そばやうどんのお供にしたり、おつまみにも良いですね。小麦粉、溶き卵を入れた後は混ぜすぎないように注意して下さいね。・モヤシと薄切り肉のカツみそを絡めたモヤシを薄切り豚肉で挟んでカツにしたアイデアレシピ。モヤシだけでも美味しく作れます。食べ応えもあり、ごはんにも合う万能レシピです。■豚肉×モヤシ【副菜に!和え物やサラダ3選】・カリカリ豚肉のポン酢和えカリカリに炒めた豚肉と、シャキシャキ食感のモヤシを和えるだけのかんたんレシピ。ポン酢でサッパリ!おつまみに最適です。・豚とモヤシのサラダゴマ油の風味が効いた豚肉とモヤシのサラダは、湯通しするからとってもヘルシー。温かいサラダはこれからの季節にオススメですよ。・モヤシと豚肉しゃぶの中華和え定番のモヤシナムルに豚しゃぶ肉を加えました。シャキシャキのモヤシに柔らかく火を通した豚しゃぶがよく合います。魚料理の副菜やおつまみに。節約食材のモヤシと使い勝手が良い豚肉の組み合わせはごはんに合うものばかり。価格が安定している食材のレシピを覚えておけば、常備しておくと使える食材が見えてくるので買い物も楽になりますよ。
2024年01月11日「買ってすぐに傷みがち」「足が早くて困る」。そんな野菜も、いつもの保存方法を少し変えるだけで長持ちします。かといって、難しい方法ではありません。足が早い野菜も長期保存できる、便利な裏技がありました。足の早さをひと手間でカバーレタス、モヤシ、青ジソ、買ってすぐに消費しなければ傷んでしまいがちな野菜に頭を悩ませることはありませんか?食べきれないうちに傷んでしまうと「もったいない!」と後悔することもしばしばですよね。そんな時には便利なライフハックを発信するインスタグラマー・あさひ(asahi_simplelife)さんがおすすめする、野菜の長期保存方法を試してみてはいかがでしょうか。ひと手間かかけるだけで足の早さをカバーできます。1.レタスレタスをひっくり返し、芯の部分に片栗粉をまぶして広げます。投稿での片栗粉の量は大きめのスプーン1杯ほどでしたが、芯の大きさごとに調節するとよさそうです。後はポリ袋に入れて保管すればOK。保存の目安は3週間ほどです。芯に片栗粉をまぶすことにより、レタス本体の水分蒸発を防ぐため、長期保存が可能になります。2.モヤシ袋の上部を少しカットしてから、600wの電子レンジで10秒間加熱します。モヤシの成長が止まり、長期保存できるようになるそうです。なお、モヤシが入った袋によっては電子レンジの加熱に対応していないことがあります。その際は耐熱ボウルに移してから加熱しましょう。3.青ジソキッチンペーパーを濡らし、青ジソの根元に巻き付けます。フリーザーバッグに入れて保管しましょう。濡らしたキッチンペーパーが乾燥防止の役割を果たし、保存期間が長くなります。傷みやすい野菜も使い切れる「モヤシ賞味期限短すぎてまとめ買いできないと思ってたけどこれならできるかもしれないです!」「早速やってみます!」「知らないことだらけで目からウロコ」傷みやすい野菜に頭を悩ませていた人たちからはこんなコメントが集まっていました。また、コメントのなかには「キャベツはどうなんでしょうか?」という質問も。なるほど、キャベツも長く保存したい野菜の代表格ですよね。あさひさんの回答によると、「包丁の刃先で芯をくりぬき、湿らせたキッチンペーパーを詰める。ポリ袋に入れ、冷蔵庫で保存(保存期間は2~3週間)」とのことです。いままで購入をためらいがちだった足の早い野菜でも、これからはこの裏技の活用で積極的に使えるのではないでしょうか。特にレタス、モヤシ、青ジソは、献立のバリエーションを広げる実力派です。ぜひ試してみてください。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る あさひ | 1分でマネできる手抜き掃除術(@asahi_simplelife)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2024年01月09日少ない材料で作れるおかずは節約につながります。家計の味方食材「モヤシ」とベストマッチなのは外でもない「ひき肉」!今回は、節約食材のモヤシとひき肉の2つで完成する万能おかずを7選ご紹介します。どれも短時間で作れるものばかり。何を作ろうか迷った時の救世主的レレシピ、ぜひ活用してください!■かさ増しに!【モヤシの鶏だんご】1cm程度に手でポキポキ折ったモヤシを耐熱皿入れてレンジでチン。ひき肉と一緒に混ぜて冷蔵庫で寝かします。肉だねを冷蔵庫で冷やすことで味がなじみ、成形しやすくなります。■パパッと作れる【モヤシの肉みそ炒め】モヤシとひき肉をパパッと炒めたしっかり味のおかずはニラがなくても美味しくできます。豆板醤で辛みをプラス。ひき肉に火が通ったらモヤシを加え最後に調味料を加えると焦げずに作れます。■アイデア光る【モヤシと豚肉のかき揚げ】ごはんやうどん、おつまみにもなるのがかき揚げ。少ない材料で高見えする一皿。レシピでは豚こま切れを使っていますがひき肉でもOK。小麦粉、溶き卵を入れた後は混ぜすぎないように注意して下さいね。■10分で出来る絶品【麻婆モヤシ】モヤシをたっぷり使ったや節約レシピ。麻婆テイストでごはんがすすみます!モヤシはさっと火を通す程度でOKです。水溶き片栗粉でとろみをつけると食材の量が少なくてもボリューミーに作れます。■アレンジ色々【残り物カレーとモヤシの春巻き】カレー味のひき肉とモヤシを春巻きに仕上げました。カレー粉でも作れますが、今回ご紹介したもやしのマスタード炒めや肉みそ炒めを春巻きにしても良いでしょう。味付けアレンジが広がる一品です。■新しい味!【モヤシのマスタード炒め】粒マスタードの酸味が効いた炒め物。シンプルに作れてさっぱり食べられます。冷蔵庫で眠りがちな粒マスタード、是非炒め物に使ってみてください。新しい味が発見できますよ。■おつまみにも!【野菜ピリ辛ひき肉ソース】モヤシとひき肉は一緒に炒めるだけでなく、ひき肉を辛みそ仕立てのソースにしましょう。レンジでチンしたモヤシに乗せたらあっという間にごはんに合うおかずが完成!モヤシ以外に、キャベツや厚揚げ、豆腐にレタス、様々な食材を食べやすく高見せすること間違いなし。炒めるだけでなく、揚げたり巻いたり材料2つでもアイデア次第で色々なレシピが楽しめます。何を作ろうか迷った時やお財布がピンチな時の参考にしてくださいね。
2024年01月07日栄養価が高く価格が安定している「モヤシ」はお財布が寂しい時に大活躍の万能野菜。肉と一緒に炒めたりサラダにしたり縁の下の力持ち的存在ですが実はモヤシだけでも美味しいおかずやおつまみが作れるんです!そこで今回は、モヤシだけで作る【材料1つで完成するおかず】を12選ご紹介!栄養価が高くヘルシーなのでダイエット中にもオススメですよ。パパッと作れるので副菜に迷った時の参考にしてください。■シャキシャキ食感をキープ!オススメの保存法風邪予防や免疫力を高めるビタミン類が豊富なモヤシ。100gあたり約15kcalと低カロリーの健康食材です。 シャキシャキした食感が特徴ですが冷蔵庫にしまっておくと水っぽくなってしまいますが、水を張ったボウルなどに移し、ラップをして冷蔵庫で保存するとシャキシャキした食感が保てます。■モヤシだけ!【和えもの 5選】・電子レンジで速攻副菜!無限もやしナムル電子レンジでパパっと作れる万能おかず。モヤシをレンジで加熱後、調味料と和えるだけで完成の箸休めや作り置きにオススメの一品です。お好みですりおろしにんにくを加えるとさらに風味と旨味がアップします。・エスニック無限モヤシエスニック系で出番が多いモヤシはナンプラーとの相性が抜群です。ナッツやエビがなくてもナンプラー効果でモヤシだけでもりもり食べられる一品に仕上がります。ビールのお供に是非!・豆モヤシのナムルゴマ油の香ばしさが際立つモヤシのナムル。お酒の種類を選ばない万能おつまみです。レシピは豆モヤシを使っていますが、太モヤシでもOKです。あっという間に一袋食べられます。・豆モヤシの和え物たっぷり入れたすりゴマが香ばしい和え物です。ゴマ油ベースですが甘酢入りなのでサッパリ食べられます。モヤシが熱いうちに調味液に和えるのがポイントです。味が染み込みやすくなりますよ。・モヤシの酢みそがけ甘さと酸味のバランスが良い酢みそ。モヤシと和える際は水っぽくならないよう、モヤシの水気はしっかり切りましょう。■モヤシだけ!【炒めもの 4選】・ゴマ油とニンニク香る!無限モヤシラー油炒めゴマ油とにんにくの香りで無限に食べられる、副菜にもおつまみにも最高の一皿です!ラー油の量はお好みで。ビールやハイボールのお供にオススメですよ。・もやしのナムル炒め茹でずに焼いたモヤシのナムルはシャキシャキ食感が楽しめます。15分で作れるので、もう1品欲しいときにおすすめの香ばしい一品です。・モヤシのカレー炒めどんな食材も刺激的で香り豊かに仕上げるカレー粉。モヤシとの相性も抜群です。スパイスの香りで満腹感が得られます。ビールのお供にいかがですか?・モヤシとピーマンのアンチョビソテーピーマンがなくてもモヤシだけで美味しく作れるアンチョビソテー。アンチョビの塩気がモヤシに絡まり美味そのもの。シンプルですが奥深い味わいです。モヤシで作るイタリアンというのがとっても新鮮。■モヤシだけ!【アレンジ色々 3選】・揚げモヤシモヤシにカレー粉と片栗粉をまぶしてサッと揚げた一品は、シャキシャキした食感が楽しめてスパイシーな味付けがビールに合います。モヤシを揚げるという新しい発想はクセになるおいしさで箸が止まりません。・モヤシの焦がしニンニクダレレンジでチンしたモヤシに香ばしいニンニクダレをかけました。煮物などの副菜やおつまみに活躍する一品は、しっかり味で箸が進みます。・モヤシのあんかけ丼モヤシの食感を活かした節約レシピです。ごはんに乗せたり中華麺やラーメンにかけたり、そのまま皿に盛っておかずとしても美味しく食べられます。栄養価が高くヘルシーでお財布に優しい万能食材のモヤシ。モヤシ1袋あれば大満足のおかずやおつまみが作れます!給料日前の財布がさみしい時や、何を作ろうか迷った時は今回ご紹介したモヤシレシピを活用してくださいね。
2023年12月10日大人だけでなく子どもたちにも大人気のナムル。材料1つで完成して、子どもも野菜をパクパク食べるときたら、毎日食卓にのせたいくらいですね。そこで今回は味が決まるナムルの黄金比をはじめ、野菜だけでなく色々な食材でできるナムルの人気レシピを45選一挙にご紹介!これさえあれば副菜に困らない人気レシピばかりです。■味付け黄金比!もやしのナムル10分で完成する、もやしを一袋たっぷり使ったナムルの作り方を紹介します。もやしとニンジン、ピーマンを電子レンジにかけて黄金比のタレで和えるだけ。【材料】(2人分)モヤシ 1袋ニンジン 1/8本ピーマン 1/2個しょうゆ 小さじ1ゴマ油 小さじ2白ゴマ 少々白コショウ 少々【下準備】・モヤシは水につけてパリッとさせ、ザルに上げて水気をきる。・ニンジンは皮をむき、細切りにする。・ピーマンはヘタと種を取り、縦に細切りにする。【作り方】1、耐熱ボウルにモヤシ、ニンジン、ピーマンを入れ、ラップをかけて電子レンジで2~3分加熱する。ザルに上げて水気をきり、冷ましておく。電子レンジは600Wを使用しています。2、 (1)にしょうゆ、ゴマ油を加えてからめ、最後に白ゴマ、白コショウを加えて混ぜ合わせ、器に盛る。■【定番ナムル 5選】・<ほうれん草>ごま油香る!無限に食べられる ほうれん草のナムル鉄分たっぷりのほうれん草を茹でて混ぜるだけ。大人も子どももお箸が止まらない味付けで野菜嫌いが克服できるかも!野菜単品で作ってお皿に色々な種類を並べるのも◎。・<ニンジン>ニンジンのナムルニンジンを千切りにしたナムルは、ごま油と塩でニンジンの甘さが引き立ちます。お弁当に入れると彩り良く華やかに。・<きゅうり>無限で簡単!パリパリきゅうりの無限ナムル太めに切ったキュウリの食感が食欲をそそるナムル。時短で作れるやみつきレシピ。さっとできるのであともう一品欲しいときに役立ちます。・<大根>大根のピリ辛ナムル拍子木切りで食べ応え抜群の大根ナムル。唐辛子を入れてピリ辛に。寝かせると味が染み込みおいしさが増すので作り置きにぴったり!・<ゼンマイ>水煮ゼンマイのナムルサッと炒めてできるおなじみ「ゼンマイのナムル」。食物繊維が豊富で食べ応えがあって満足感たっぷり。■子どももパクパク【野菜のナムル 27選】・<小松菜>子どもにも人気!ごま油香る小松菜のナムルカルシウムや鉄分が豊富な小松菜。茹でてごま油と塩で和えたナムルにすればいくらでも食べられる万能副菜に。ごま油の香りでご飯がすすむ、やみつきになるレシピです!・<ナス>ナスのナムルレンジで作れるナスのナムル。火を通したナスは調味液を吸い込みやすいので砂糖を少し加えてちょっぴり甘めに仕上げましょう。・<エノキ>エノキの梅ナムル栄養価が高いエノキを電子レンジでチンして、調味液と混ぜるだけのナムルに仕上げました。梅干し入りでサッパリと食べられます。お弁当のおかずにも◎。・<ズッキーニ>ズッキーニのナムル カボチャの仲間で栄養価が高いズッキーニ。生食も美味しいんです。薄くスライスしたズッキーニをニンニク、ゴマ油と合わせて香り豊かなナムルに。ズッキーニは千切り、細長くピーラーでスライスしたり形を変えて楽しめます。・<ほうれん草+梅>ホウレン草の梅ナムル大人も子どもも人気が高いホウレン草のナムルに梅干しを入れて酸味をプラス。さっぱりした一皿は副菜に悩みがちな煮魚や焼き魚の副菜にオススメ。・<春菊>春菊のナムルお鍋で食べることが多い春菊は、生で食べると食感とほろ苦さが味わえます。ごま油で和えていつもと違う美味しさを味わってください。・<春キャベツ>春キャベツのナムル葉が柔らかく甘い春キャベツで是非作って欲しいのがごま油と和えて作るナムルです。すりおろしたニンニクが食欲をそそります。・<ゴーヤ>薄切りゴーヤのナムルゴーヤの苦みを味わうと夏がきたと胸がおどりますね。ゴーヤはワタをスプーンで取り、薄切りにしたらさっと湯がくと苦さが和らぎます。・<カブ>カブのナムル薄切りにしたカブを塩でもみ余分な水分をしぼります。ごま油とニンニクで和えて最後に一味唐辛子を振ると刺激がプラスされ味がしまります。・<豆苗>豆苗のナムル再生野菜の豆苗は心強い節約野菜。豆苗で作るナムルはフライパンで一気に炒めて仕上げます。おつまみにも◎・<パプリカ>パプリカのナムル食卓がパッと華やぐ鮮やかなパプリカのナムル。黄色のパプリカを混ぜても良いでしょう。ビタミンたっぷりの一品はちょっとした箸休めに。・<カリフラワー>カリフラワーのナムルホクホク食感のカリフラワー。レンジでチンして栄養を閉じ込めながら温めます。クコの実を入れて赤と白のコントラストを楽しみましょう!・<ミョウガ+玉ネギ>ミョウガと玉ねぎの塩昆布ナムルミョウガの食感と香りが味わえるナムルは、塩昆布の旨味と塩気で失敗知らず。副菜に悩みがちな餃子の箸休めにオススメです。・<細ねぎ>細ネギとかつお節のナムル火を使わず切って和えるだけのスピードレシピ。かつお節の旨味がじわじわ染み渡ります。焼き肉の副菜に合いますよ。・<野菜いろいろ>コロコロ野菜のおかかナムルニンジンや大根、ブロッコリーにカボチャと栄養価が高い野菜を蒸し焼きにしてごま油で和えた栄養満点のナムルです。野菜不足解消の具沢山の一品です。・<レンコン>レンコンのゴマ塩ナムル食物繊維が豊富でシャキシャキのレンコンで作るナムルは、ゴマ塩とゴマ油のシンプルな組み合わせでレンコンの美味しさを引き立てます。・<ブロッコリー>ブロッコリーナムル栄養価が高く食べ応えがあるブロッコリー。チリメンジャコを合わせて生姜味のナムルに仕上げました。ブロッコリーの茎は皮をむいて拍子木切りにして一緒にレンジでチンしましょう。・<キノコ>キノコのだしナムルごま油と白だしで炒め煮して作る万能ナムル。そのまま食べてもおいしいですが、ご飯にのせて丼に。卵とじにしてうどんの具に。チャーハンやパスタの具材に。スープに入れるなど色々なアレンジが出来ます。・<オクラ>オクラのナムルオクラの粘りがごま油に絡み食べごたえのある一品に。オクラは板ずりしてからお湯で30秒程度茹でましょう。・<パプリカ+ズッキーニ>パプリカとズッキーニのナムルラー油でピリ辛に仕上げたナムルはニンニクとごま油でパプリカとズッキーニを焼いて作ります。少し置くと味がなじみます。・<豆モヤシ>豆モヤシのエスニックナムルナムルの定番豆モヤシ。ナンプラーを加えてエスニック風のナムルに仕上げました。豆モヤシは豆の部分に火が通りにくいので、しっかりゆでましょう。・五色ナムル(アスパラ・カボチャ・ピーマン・トマト・ナス)アスパラガスやカボチャ、ピーマンなど色々な野菜5種盛りの華やかなナムルセット。意外な食材でお箸が進みます。・<オクラ+トマト>オクラとプチトマトのナムル 粘りのあるオクラとみずみずしいプチトマトの組み合わせは疲労回復効果抜群。箸休めにも最適な一品は、あと一品ほしい時の彩りに。■常備できる食材で【乾物ナムル 5選】・<切り干し大根>シンプル切り干し大根のナムル保存が効くので常備しておくと便利な切り干し大根。日持ちするのでたくさん作っておくとあと一品欲しい時に重宝します。・<キクラゲ>キクラゲのナムルキクラゲは水で柔らかくもどし、かたい部分を切り落として細切りにします。キュウリと一緒にごま油と塩でナムルに。コリコリした食感が味わえますよ。・<高野豆腐>高野豆腐のナムル水で戻した高野豆腐をごま油とおろしニンニクで炒めて作るナムルです。高野豆腐の新しい魅力が味わえます。・<キノコ+切り干し大根>キノコと切干し大根のナムルキノコはお好みのものを入れてください。食物繊維がたっぷり摂れるナムルです。しょうゆの代わりにナンプラーで作るとエスニック仕立てになります。・<キクラゲ+ホウレン草>キクラゲとホウレン草のナムル食物繊維と鉄分がたっぷり摂れるナムルです。たくさん作ってたっぷり食べたい一品は、このままご飯に乗せて卵黄を崩しながら食べるナムル丼にしても良いですね。■これもアリ!【アイデアナムル 7選】・<ヒジキ>ヒジキのナムルニンニクのすりおろしが食欲をそそる芽ヒジキとカマボコで作った和テイストナムル。カマボコ以外にカニカマでも◎。・<イカそうめん>イカナムルイカそうめんで作る、和えるだけで完成の一品は、貝割れ菜のピリ辛な刺激がイカの甘みとよく合います。おつまみにも良いですね。・<油揚げ+ニラ>カリカリ油揚げがおいしい!油揚げとニラのナムル油揚げをカリカリに焼くのがポイントです。食感の違いが楽しめるニンニクの香りが食欲をそそる一品です。・<鯵+トマト>アジとトマトのナムルニンニクとショウガをたっぷり使ったアイデアレシピ。アジは刺身用の新鮮なものを使いましょう。・<鯵+ワカメ>生ワカメとアジのナムル風春に旬をむかえる生ワカメ。アジを合わせてナムル風に仕上げました。器にもって最後に細く切った針ショウガを乗せたら完成です。おつまみに良いですね。・<マグロ+ゴーヤ>ゴーヤとマグロのナムル風ゴーヤの苦味が効いた一品は、角切りのマグロを合わせ食べごたえ満点のおつまみに。ごま油と和えたマグロはハワイのポキを彷彿とさせるお味です。・<しめ鯖>しめサバナムルごま油としめサバ。意外な組み合わせと思われがちですが、これが相性抜群! 昆布茶が隠し味です。豆苗はサッとゆでたら、すぐに水に取りましょう。キレイな色に仕上がります。副菜に迷った時は、ごま油と塩であえて作るナムルがオススメ。野菜をたっぷり摂れて子どもも大好き、日頃の野菜不足も解消できていいこと尽くめ。野菜以外でもいろんな食材でできるナムル。ご紹介したレシピ、是非活用してくださいね。
2023年11月28日スタミナ食材として知られるニラは、ビタミンやカリウムなどが豊富に含まれる野菜です。食卓にもっと登場させたいけれど、いつも似たような料理になってしまうという方もいるのではないでしょうか。今回は、卵や野菜などニラを使った人気組み合わせレシピ【30選】ご紹介。ニラ料理のレパートリーを広げることができますよ。■【ニラ×卵】お弁当おかずや朝食にぴったりなレシピ6選・ニラとカニカマの卵焼き緑、黄色、赤がキレイな卵焼きはお弁当の彩りにおすすめです。カニ風味カマボコの風味があるため、調味料は塩コショウだけで十分。ニラが長いと巻きづらいので、短めに切りましょう。・ニラタマ焼き小さく刻んだハムやニンジンなどとニラを使う卵焼きです。巻かずにフライパンに丸く広げて焼くため、失敗しません。1人分で卵1個のため薄く、火の通りが早いのも魅力です。放射状に切ったり四角く切ったり、食べるシーンに合わせて調整しましょう。・ニラとおとし卵のスープナンプラーを効かせたエスニックテイストのスープは、ニラと相性抜群。ニラはすぐに火が通るため、サッと温まったタイミングで卵を落としましょう。半熟に仕上げて盛り付けると、ニラの香りと卵のまろやかさに笑みがこぼれます。・5分で簡単ニラ玉スープ ふわとろ感がおいしい短時間でスープを作りたいときにもってこいのレシピです。包丁を使うのはニラを切るときだけで、豆腐は手で崩せばOK。溶き卵はスープが沸騰しているときに加えるとスープが濁らずふわふわになりますよ。塩コショウのシンプル味は、揚げ物や焼き物など主菜を選びません。・手軽に栄養たっぷり! ふんわりたまごのニラ玉みそ汁ニラはみそ汁の具にもうってつけ。沸騰しただし汁にニラを入れたらすぐに火を止めて食感と香りを活かしましょう。溶き卵を流し入れてかき玉にするため、満足感があるのも良いですね。朝食や夜食におすすめ。・サンマの缶詰とニラの卵とじ丼ニラの卵とじにサンマの缶詰をプラスすると、ボリューム満点の丼に。旨みの強いサンマ缶にニラの香りが好相性で、ごはんがもりもり食べられます。2人分でニラを1束使うため、ニラを大量消費したいときにいかがでしょうか。■【ニラ×モヤシ】お財布にやさしいレシピ6選・モヤシとニラのおかか和え少ない材料でパパッと副菜を作りたいときにおすすすめです。モヤシとニラはサッと茹で、熱いうちに酢じょうゆで和えます。淡泊な野菜なので、ゴマ油でアクセントを効かせるのが美味しさの秘訣。・モヤシとニラのきんぴらしょうゆだけで味付けするシンプルなきんぴらです。モヤシとニラは炒めすぎると水分が出てしまうため、強火で手早く炒めましょう。しょうゆは鍋肌から加えて香ばしさをアップ。野菜だけで作ったとは思えない満足感は、リピートしたくなりますよ。・モヤシとニラのお浸し砂糖じょうゆで作った合わせダレで味付けするお浸しは、甘みがあって子どもも食べやすいです。ニラとモヤシは同じ鍋で茹でるため、洗い物の手間もかかりません。辛みをプラスしたい方はラー油を足すと良いですよ。・ゆでモヤシのピリ辛ニラソース豆板醤を使ったピリ辛の和え物は、おつまみに喜ばれますよ。ニラは生のまま調味料と和えておき、茹でモヤシと和えます。香り高いニラが食欲をそそり、ついつい箸が伸びる美味しさ。豆板醤は好みで加減してくださいね。・モヤシのキムチ和えモヤシとニラをサッと茹で、白菜キムチとゴマ油で和える簡単レシピ。白菜キムチにしっかり味がついているので、しょうゆは少量でOKですよ。シャキッとした食感が楽しく、ごはんもお酒もおかわりしたくなります。・ゆかりモヤシしそのふりかけ「ゆかり」は和え物に活用できますよ。モヤシは歯ざわりの良い太いものを使い、ニンジンやニラと一緒に茹でます。ゆかりが全体になじむように混ぜれば出来上がり。ゆかりの香りと塩味で、たっぷりの野菜もあっという間に食べられそうです。■【ニラ×豚肉】ボリューム満点のレシピ6選・簡単やみつき!スタミナ豚バラニラ玉炒め 豚バラ肉、ニラ、卵の組み合わせは食べ応え満点。豚肉とニラは相性が良いので、たっぷり使うのがポイントです。しょうゆや酒などの基本調味料で味付けできる手軽さも魅力。ニンジンやキノコを加えて具だくさんにしても美味しいです。・コク旨ピリ辛ソースで! 豚バラ肉のニラ巻き茹でた肉を豚バラ肉で巻くボリューム満点の主菜です。豚バラ肉は数枚を少しずつ重ねながら広げて、海苔巻きのように巻きます。シャキシャキのニラに豚肉の脂がからんで食欲がかき立てられますよ。コチュジャンや酢などで作った韓国風のソースは別添えにし、食べながらつけましょう。・豚ニラ春巻き春巻きの具にニラを使うと、香り豊かに仕上がります。一般的な春巻きと違い、豚肉や水煮タケノコ、ニラなどを炒めずに調味料と一緒に混ぜて巻くのが特徴。具を冷ます手間がいらないのが良いですね。ニラは粗みじん切りにするため、食べやすいのも魅力。・豚ニラレンジ蒸しノンオイルの主菜は、カロリーが気になる方におすすめ。豚肉とニラを交互に重ね、電子レンジで加熱します。ニラの水分で豚肉がやわらかくなるうえ、豚肉にはニラの香りが移り一石二鳥。ポン酢しょうゆをかけてさっぱりいただきましょう。・豚ニラ餃子皮から手作りする本格的な餃子は、普段の食卓にもおもてなしにも喜ばれます。ニラとキャベツはそれぞれ塩もみして余分な水分を絞ってから肉と混ぜましょう。肉ダネが水っぽくならず、旨みたっぷりに仕上がります。もっちり香ばしい皮とジューシーな肉ダネのコラボは格別です。・豚肉のニラソースがけ豚肉のシンプルなソテーに、ニラソースをたっぷりかけるアイデアレシピ。豚肉を焼いたフライパンでニラを炒め、黒酢やショウガなどが入った合わせダレを加えてソースを作りましょう。甘辛い味付けでごはんが進みますよ。■【ニラ×レバー】スタミナ抜群のレシピ6選・簡単美味しい! レバニラ炒め 下味しっかりニラ×レバーの定番おかずといえば、レバニラ炒めではないでしょうか? レバーは水に浸してから下味を絡めると臭みが消えて食べやすいですよ。ニラはレバーに火が通ったタイミングで加えると食感よく仕上がります。調味料に水溶き片栗粉を使っているので、味が全体にからむのもポイント。・本格レバニラ炒め 豆板醤で和える 下処理からプロ直伝ニラだけでなく、香りが特徴のミョウガも使うレバニラ炒めです。鶏レバーは牛乳に浸して臭みを消してから炒めましょう。味付けに豆板醤と砂糖を加えることで、奥深い味に。モヤシや玉ネギをプラスしても絶品です。・鉄分を美味しくとろう! レバーの中華炒め鶏レバーやニラなどをオイスターソースベースで味付けする、がっつり味の主菜。鶏レバーは香味野菜と一緒に炒め、いったん取り出しておくと硬くなりにくいですよ。モヤシやニラなどは食感が残るようサッと火を通して仕上げましょう。・鶏レバーのキムチ炒めニラや白菜キムチ、鶏レバーなどでパンチを効かせた炒めものは、ごはんにもお酒にもぴったり。ニラは炒めすぎるとしんなりしてしまうので、最後に加えましょう。砂糖としょうゆのシンプルな味付けが、素材の風味を引き立てます。・レバーのみそ炒めニラとレバーはみそとも相性が良いです。こちらはみそに豆板醤を加えてこっくり味にする炒めもの。ショウガとニンニクもたっぷり使うため、レバーが苦手な方も食べやすいですよ。調味料はあらかじめ混ぜておくと味ムラが出にくいです。・鶏レバーのピリ辛炒めニラと赤パプリカが鮮やかな炒めものは、食卓の主役に最適。鶏レバーの下味と全体の味付けに紹興酒と豆板醤を使うため、本格中華の味を楽しめますよ。ニラを炒めて色鮮やかになったら調味料を加えるタイミング。手早く仕上げてアツアツを召し上がれ。■【ニラ×キャベツ】野菜メインで食べたいレシピ6選・キャベツとニラのレンジ蒸しキャベツ、ニラ、かつお節、しょうゆだけで作る絶品蒸しものです。キャベツのほうが硬いため、先にレンジ加熱してからニラをのせて再加熱。このひと手間でそれぞれの食感が際立ちます。水っぽくならないよう、しっかり水気を絞ってから和えましょう。・キャベツとニラの重ね蒸しキャベツ、ニラ、豚肉をミルフィーユのように重ねて蒸し煮にします。スープには胃腸の調子を整えるはたらきをもつ紅ナツメを加えるのが特徴。紅ナツメのほのかな甘酸っぱさがアクセントになり、シンプルながら奥行きの一品です。・ちぎりキャベツのニラ塩ダレ火を使わず、おかず作りたいときは、こちらがおすすめ。刻んだニラにゴマ油や黒酢などを混ぜた特製ダレを生キャベツにたっぷりかけていただきましょう。ニラダレの香りが食欲をそそりますよ。おかわり必至なので、タレを多めに作っておいてくださいね。・キャベツとニラのスープ白だしと牛乳で作る、ユニークなスープです。パイタン風の味わいにキャベツの甘みとニラの香りが好相性。トッピングのすりゴマの香りも楽しめます。すぐにできるので、朝食や小腹が空いたときにいかがでしょうか。・ニラのピリ辛和えニラと相性の良いキムチを使った簡単和えです。キャベツとニンジンを茹でたら、ニラを加えてすぐにザルに上げてくださいね。白菜キムチの辛さにマヨネーズのコクがプラスされて絶品。モヤシやエノキでアレンジしても良いですよ。・キャベツオイスター炒めキャベツとニラをメインにした野菜炒めは、主菜にも副菜にも重宝します。豚肉は少量でOKなので、カロリーが気になる方にもおすすめですよ。コリッと食感が楽しいキクラゲも加えます。味付けはオイスターソースとウスターソースで濃厚に。キャベツ、ニラ、キクラゲは同時に鍋に入れて炒めてくださいね。■ニラは野菜とも肉とも組み合わせられる! ニラは香りと食感を活かして調理するのがポイント。香りが強いものの意外といろいろな食材に合わせやすいです。卵やレバーなどを組み合わせる定番のレシピはもちろん、野菜をたっぷり食べたいときはキャベツとニラをふんだんに使うのもおすすめ。ニラは塩やしょうゆ、ソースなどの調味料とも相性が良いので、好みの味付けでレパートリーを増やしましょう。▼キャベツの人気組み合わせレシピならコレ!▼ナスの人気組み合わせレシピを味わいたいのならこちら▼ズッキーニの人気組み合わせレシピが大集結!
2023年10月15日安価で手に入るうえ、さまざまな料理に使えるモヤシ。価格高騰のこの時代、食卓に上がる機会が増えている家庭も多いのではないでしょうか。しかしこのモヤシ、たくさんの利点がある一方で、ゆでた時のシナっとした食感だけがどうしても気になってしまいます。モヤシのこの小さなデメリットを解決する秘訣を、ポッカレモンを販売するポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社が、ホームページで公開してくれています。ゆでるお水にアレを足すだけでOK。モヤシのシャキッと感が簡単に保てる裏技です。決め手は「レモン」たった1%で驚きの効果!それでは、モヤシのシャキシャキとした食感を保つ簡単な裏技を紹介しましょう。実は、モヤシを1%のレモン水でゆでるだけなのです。それだけでシャキシャキ感がアップし、さらに色もキレイに保たれるのだとか。実際にやってみました。まずは2ℓのお湯を沸かし、沸騰直前にレモン果汁(小さじ4=20cc)を加えて混ぜます。これで準備は完了。後はこのレモン入りのお湯で、モヤシを1分ゆでるだけ!検証するために、レモン果汁を入れていないただのお湯でゆでたモヤシも用意しました。実際に比べてみた結果、1%レモン水でゆでたモヤシは、弾力があり、食感はシャキッとしていました。一方、通常のお湯でゆでたモヤシは、ややシナっとした食感。さらに、写真では分かりづらいかもしれませんが、よく見ると色の違いも認められました。レモン水でゆでたモヤシは鮮やかな白色を保っていましたが、通常のお湯でゆでたほうはやや退色傾向にあります。なお、水とレモン汁の量はしっかりと計ってから加えることが大切です。同社によると、レモンの濃度は1%がベスト。それより多い2%では、モヤシのシャキシャキ感は低くなってしまうようです。たったこれだけの手間で、モヤシのシャキシャキさと、新鮮な色合いが保たれるならぜひ試してみる価値ありです。我が家のモヤシ料理を格上げしていきましょう。[文・構成/grape編集部]
2023年09月10日暑い日のごはん作りは極力火を使いたくないですね。そんな時は電子レンジを使ったおかずがオススメです。何かと出費がかさむ夏休み。お財布に優しい節約食材モヤシがあれば乗り切れます。今回はレンジで作るモヤシのおかずを15選ご紹介!ごはんに合うしっかりおかずや、簡単副菜など使えるものばかりです。迷ったらもやしでレンチンおかずですね。■ゴマ油やポン酢で食べる【レンジモヤシ人気のしっかりおかず8選】・豚とモヤシのレンジ蒸し薄切りの豚バラ肉でモヤシと豆苗をクルクル巻いて、レンジでチンするだけの簡単レシピ。火を使わずあっという間に作れます。豚バラ肉の甘みがポン酢タレによく合います。ごはんに合いますよ。・白身魚の中華レンジ蒸しタラの旨味がたまらないヘルシーな一品です。モヤシのシャキシャキ食感も良いですね。ショウガなどの薬味たっぷりの中華蒸しは身体を温め血行を良くするので、エアコンで冷えた体にオススメです。・モヤシのレンジ蒸し野菜やキノコ、砂肝を入れてあとは電子レンジで加熱するだけ。野菜たっぷりのヘルシーな一品はダイエットにも良さそうです。砂肝は肉類の中で低カロリーの食材。しっかりおかずで1人分185kcal。これならお腹いっぱい食べられます!・モヤシのレンジ和えコンロいらずでとっても簡単にできるレシピです。材料もモヤシを中心に冷蔵庫に残っている野菜でOK!レシピでは牛肉の細切りを使っていますが、豚肉やサラダチキンでも良いですね。時間もお財布も助けてくれる便利なレシピです。・レンジで簡単!無限モヤシと卵蒸しモヤシを電子レンジで簡単調理、10分で完成です。卵の黄身に爪楊枝で3か所程小さな穴をあけると、卵が爆発せずに安心です。モヤシと卵、チーズがベストマッチの一品は忙しい時にオススメの一品です。・豚肉のモヤシロール相性抜群の豚肉とモヤシ。香り高い大葉を一緒にロール状にくるっと巻いてあとは電子レンジにお任せ。仕上げにゴマドレッシングやポン酢で。食が進みますね。・鶏むね肉のおかずサラダ鶏むね肉とモヤシで作るさっぱりしたおかずサラダ。明太子、マヨネーズ、ヨーグルトで作るピリ辛で酸味があるドレッシングをたっぷりかけて食べましょう。低カロリーで満腹感が得られるサラダです。・野菜の牛肉巻きニンニクしょうゆが食欲をそそる野菜の牛肉巻きは糖質5.4gの低糖質レシピです。ダイエット中や糖質制限中の方も安心して食べられます。電子レンジで4~5分程加熱した後そのまま2~3分蒸らすと牛肉がかたくならずに仕上がります。■あと一品に【レンジモヤシ人気の副菜7選】・超簡単!モヤシのナムルあと一品欲しい時、オススメなのがごま油ベースのナムルです。モヤシだけでなくベーコンを入れてコクと旨味をアップします。副菜に悩みがちな餃子の副菜にいかがですか?・モヤシのレンジカレー和え野菜だけでもカレー風味で味付けすると食べ応えがある副菜に仕上がります。ごはんのお供にも良いですね。お弁当にもオススメです。・無限モヤシのおひたしモヤシとピーマンで作るさっぱりしたおひたしです。作り置きの甘酢としょうゆタレに加えたすりおろしショウガが清涼感のある味に。無限に食べられる一品です。・モヤシと明太子の和え物電子レンジで火を通したモヤシを冷まし、明太子と調味料で和えただけの簡単ヘルシーな一品は、冷めても美味しくおつまみにピッタリ。ゴマ油の風味がたまりません。・モヤシの梅おかか和え少ない材料で作れるモヤシの梅おかか和え。さっぱりしているので食欲がない時や、こってりおかずの副菜にオススメです。・モヤシと桜エビのソース和えモヤシと一緒にレンジで温めた桜エビの香りが食欲をそそる一品です。お好み焼きソースと青のりがよく合います。ビールのお供に◎。・モヤシのアオサ和え甘酢としょうゆがアオサに絡んでいい味に仕上がります。ヘルシーなモヤシとアオサで作る一品はあと一品欲しい時の副菜にオススメです。暑い日はなるべく火を使わずに調理したいですね。また夏休みは何かと出費がかさみます。今回ご紹介した節約食材モヤシのレシピはレンチンでどれもお手軽。是非作ってみてくださいね。
2023年08月04日リーズナブルな節約食材の定番「モヤシ」。シャキッとした食感でみずみずしく、淡白な味わいが特徴です。また、さまざまな食材や、味つけにマッチするため、アレンジ無限大!そこで今回は、人気の組み合わせ「モヤシ×卵」、「モヤシ×ニラ」、「モヤシ×豚肉」、「モヤシ×きゅうり」のレシピ【20選】をご紹介します。簡単ですぐに作れるものばかりなので、あと1品欲しいときにも、ぜひ参考にしてみてください。■<モヤシ×卵>のレシピ5選・モヤシの卵とじシャキッと食感のモヤシを、ふわとろの卵でとじてボリュームアップ! 味つけにウスターソースを使い、さらにベーコンでコクを加えると満足度の高い一品に。お弁当のおかずにもおすすめです。・もやしとふんわり卵のにんにくマヨ炒めモヤシと卵ですぐできる主役級の一皿。ふわふわの卵とモヤシをマヨネーズとニンニクで炒めます。モヤシは強火でサッと炒め、シャキッと食感を残しましょう。ご飯がどんどん進みそうですね。・モヤシのオムレツたっぷりのモヤシをふんわり卵で包んでオムレツに。ケチャップはもちろん、中濃ソース×マヨネーズをかけて、とん平焼き風にしても◎。お好みでお肉を追加しても良いし、モヤシ以外にも余った野菜を使えば、冷蔵庫を一掃できますよ。・モヤシの巣ごもり卵旨味たっぷりのだし汁でクタッと煮たモヤシの巣の中に、プルプルの卵をオン! ほっこりとやさしい和風テイストです。油揚げや三つ葉を加えると味に深みが出ますよ。・モヤシのトロミスープモヤシのシャキッと食感、ふんわり卵、とろみのあるスープの組み合わせがたまりません。モヤシは1袋使うため、食べ応えも十分です。■<モヤシ×ニラ>のレシピ5選・ニラとモヤシの卵炒め迷ったらまずはこれ! それぞれの素材の食感をうまく活かした定番レシピです。手軽に作れてボリューム感がアリ。和食や中華など、どんな献立にもよく合います。・モヤシとニラのおかか和え茹でたモヤシとニラを調味料で和えるだけ。かつお節で和風っぽさがありますが、ゴマ油と酢しょう油が効いた中華風の味つけでさっぱりといただけます。・モヤシとニラのお浸しモヤシとニラのシャキシャキ食感が心地良い一品です。ゴマ油とすり白ゴマの香りが食欲をそそり、ペロリと食べられます。モヤシもニラも茹でるとカサが減るので、倍量で作っても良さそうです。・モヤシとニラのきんぴら強火でササッと炒めて、シャキッとした歯ごたえを残すのが美味しさの秘訣。味つけはしょう油のみとシンプルですが、ニラの香りがアクセントに。ご飯もお酒もどんどん進みそうです。・ニラとモヤシのシャッキリピリ辛和えラー油の辛みが効いた、おつまみにぴったりな一品です。オイスターソースのコクと酢の酸味で、意外とあっさりしています。茹でて和えるだけの手軽さが魅力です。■<モヤシ×豚肉>のレシピ5選・豚とモヤシの中華炒めモヤシは1袋使い切りで豪快に入れます。お好みでピーマンやニンジンを加えれば、彩りも豊かに。オイスターソースのコクで、お肉と野菜がたっぷり摂れる中華炒めです。・豚バラとモヤシのチヂミ豚肉にモヤシを加えてボリュームアップ! 節約にもなり、お腹も満たせる一品です。こんがり香ばしく焼いた生地とモヤシのシャキシャキ食感のコラボは最高。生地はフライ返しで押さえながら焼くと、カリッと仕上がりますよ。・豚肉のモヤシロール豚肉を広げてモヤシをのせたら、くるっと巻いてレンジでチンするだけの簡単レシピです。豚肉の旨味がモヤシにしみて美味。大葉も一緒に巻くと風味が増し、さっぱりといただけます。・カリカリ豚肉のポン酢和え豚肉は余分な脂を出してカリカリ食感にするのがポイント。豚肉の旨味とポン酢しょう油でモヤシをたくさん食べられます。お好みでゆず七味を加えれば、お酒のおつまみにも最適です。・カロリーオフモヤシたっぷり酢豚薄切り豚肉と豆モヤシ1袋を炒めて、さっぱりと甘酸っぱい酢豚風に仕上げます。揚げる手間がかからないのがうれしいですね。カロリーオフにもつながりますよ。トロッとあんがからんで、ご飯とも好相性です。■<モヤシ×きゅうり>のレシピ5選・モヤシのシャキシャキナムルモヤシとキュウリのシャキシャキ食感と、ゴマ油とニンニクの風味がやみつきになるナムルです。お好みで赤唐辛子やラー油を加えてピリ辛にしても◎。シンプルな調味料でパパッツと作れますよ。・モヤシのゴマみそ和え茹でたモヤシにみそとすり白ゴマで混ぜる、コクのある和え物です。キュウリやトマトを入れて、サラダ感覚でいただけます。時間がたつと水分が出て味がぼやけるため、食べる直前に和えましょう。・モヤシとキュウリのカレー酢和えさっぱりとした甘酢とスパイシーなカレー風味が絶妙にマッチ。カレーが淡白な素材の旨味を引き出してくれます。暑い日や食欲のない日でも食べやすいです。・モヤシとキュウリの海苔和えモヤシとキュウリに韓国のりをプラスするだけで、和え物が格段にグレードアップ! ゴマ油の風味が効いていて、箸休めやビールのおともにもGOOD。・モヤシのおろしソースがけモヤシ1袋をサッと茹でたら、キュウリと大根のおろしソースをかけていただきます。チリメンジャコの塩気が美味しいアクセントに。「さっぱりしたものが食べたい」と思ったら、作ってみてくださいね。モヤシを中途半端に余らせてしまい、「何に使おう…」と悩んでしまうこともあるかと思います。そんなときは、人気食材の卵・ニラ・豚肉・キュウリを組み合わせてみましょう。ぜひお試しくださいね。▼その他の「もやし」の記事
2023年06月20日食品の値上げが続くなか、モヤシは一袋数十円という安さで家計の心強い味方。淡白なモヤシは和洋中のどんな味つけにもなじみやすく、かさ増し食材としても使い勝手抜群です。火の通りも早く、モヤシがあれば、忙しいときでも時短で副菜・主菜・汁物が作れちゃいます。そこで今回は、10分以内で作れるモヤシレシピ【20選】をご紹介します。「早い・安い・うまい」の三拍子がそろったレシピが目白押しなので、ぜひ参考にしてみてください。■10分以内で!モヤシの【副菜】レシピ6選・モヤシ炒めシャキシャキのモヤシ炒めを作るコツはフライパンを十分に予熱し、中火~強火で手早く炒めること。鶏ガラスープの素で簡単に味が決まります。そのまま食べるのはもちろん、ラーメンのトッピングにも良さそうです。・無限もやしナムルモヤシを電子レンジで加熱したら、ゴマ油+塩+すり白ゴマを和えるだけ。モヤシ1袋ペロッと食べられますよ。作り置きするときは倍量で作るのがおすすめです。・モヤシの梅おかか和え梅干しの酸味とかつお節の旨みが合わさって、さっぱりといただける一品。火を使わず電子レンジで調理するため、あと1品欲しいときに便利です。・モヤシとちくわのマスタード和え茹でたモヤシにちくわをプラスして、手軽にボリュームアップ! オリーブ油や粒マスタードを使った洋風の味つけで、お酒のおつまみにもぴったりです。・ハムカレーモヤシハムの旨みとカレーの香りで食欲をそそり、子どもウケも良さそうです。モヤシを1分ほど炒めたら、調味料を加えるだけと簡単&スピーディーで、お弁当の隙間を埋めるのにも役立ちますよ。・モヤシのキムチ和えシャキシャキ食感のモヤシにピリ辛キムチが相性抜群! ゴマ油の風味もアクセントになって、これだけでご飯もビールもどんどん進みそうです。低カロリーで野菜も美味しく食べられるため、ダイエット中にも最適。■10分以内で!モヤシの【主菜】レシピ6選・麻婆もやしモヤシとひき肉をピリ辛の麻婆風に仕上げる、ボリューム満点&コスパ抜群のおかずです。包丁いらずで、料理初心者でもパパッと作れます。ご飯にかけて丼にしても美味しいですよ。・キヌサヤとモヤシの卵とじモヤシ、豚肉、キヌサヤをだし汁で煮たら、卵でふわっととじます。簡単にサッと味がまとまるのがポイント。キヌサヤの代わりにキャベツや豆苗でアレンジしても美味しいですよ。・豚とモヤシのレンジ蒸しモヤシを豚肉でくるっと巻いたら、レンジでチンするだけの簡単時短レシピです。モヤシに肉汁がしみ込み、ポン酢しょう油でさっぱりといただけます。辛いのが好きな方はタレにラー油をプラスするのもアリです。・モヤシと豚肉のザーサイ炒めザーサイは炒め物の味つけにもってこい! モヤシのシャキシャキ食感とザーサイの塩加減が絶妙で、ご飯との相性バッチリです。ひき肉を使えば、炒め時間を短縮でき、あっという間に完成します。・モヤシと豚肉のかき揚げモヤシのシャキシャキとした食感はかき揚げにしても残ります。香ばしくて美味しいですよ。おかずにするなら豚肉をプラスして、ボリュームアップを図りましょう。小麦粉、卵を入れた後は混ぜすぎないようにしてくださいね。・ツナと豆腐のシンプル炒めツナ、モヤシ、豆腐を炒めるだけの簡単チャンプルーです。節約食材で食べ応えのある一品が作れます。お給料日前のお助けメニューになりそう。シンプルですが、ツナのコクと卵のまろやかさで飽きのこない味わいです。■10分以内で!モヤシの【主食】レシピ3選・モヤシのあんかけ丼モヤシだけで作れる、節約&ボリューム満点の丼です。オイスターソースと鶏ガラスープの素で、淡白なモヤシを旨味たっぷりに仕上げます。シャキシャキのモヤシにとろ~りあんがからんで、お箸が止まりません。・モヤシとちくわのあんかけ焼きそばモヤシ×ちくわで、お財布にやさしい節約レシピ。揚げ焼きにした中華麺はカリッと香ばしいです。さらにモヤシの歯応えと、ちくわの旨味がオイスターベースのあんによく合います。ペロリと食べられそうですね。・鶏肉とモヤシ玉ネギたっぷりのフォーベトナム料理「フォー」をおうちで簡単に。鶏肉の旨味がスープに広がります。モヤシと玉ネギのシャキシャキ食感もくせになりそうです。お腹が満たされ、体も温まりますよ。■10分以内で!モヤシの【スープ&汁】レシピ5選・モヤシのとろ~り春雨スープとろ~り春雨スープをモヤシでかさ増し! ヘルシーでありながら満足度が高く、ダイエット中の主食にしても◎。モヤシはサッと煮る程度にして、食感を残しましょう。・ワカメとモヤシのスープモヤシとワカメは火が通りやすく、サッと煮るだけでOK。忙しい日でもパパッと5分で完成します。ゴマ油の風味が効いた中華風スープで、どんな献立にも合いやすいですよ。・モヤシと豚肉のトロミみそ汁材料2つで作るみそ汁。モヤシのシャキシャキ食感と豚肉の旨味で食べ応えがあります。モヤシに小麦粉をからめて、とろみをつけるのがポイント。風味豊かに仕上がり、豚汁風の味わいを楽しめます。・モヤシとのりのゴマスープモヤシと焼きのりがあれば作れる簡単スープです。ゴマ油とのりの風味が見事にマッチ。モヤシのシャキッとした食感もやみつきになりそうです。・アサリとモヤシのエスニックスープアサリの美味しい出汁をモヤシがぐんぐん吸い取って絶品です。レモンをひと搾りして、さっぱりといただくのがおすすめ。糖質3.3gと低糖質なので、ダイエット中も気軽に食べられます。今回ご紹介したレシピは、いずれも10分以内で完成! 「あと1品欲しい」「忙しい夜もしっかり食べたい」を叶えてくれます。また、モヤシは冷凍保存が可能。まとめ買いして冷凍庫に常備しておくと、いざというときに便利ですよ。▼その他のモヤシ記事
2023年06月15日『モヤシは足が早い』という言葉を、聞いたことはあるでしょうか。モヤシはすぐに傷んでしまい、消費期限が短いという意味です。家計のために、買いだめをしたいと思っても「日持ちしないし、保存用にゆでるのも面倒…」と諦めてしまう人も多いのではないでしょうか。そんな悩みをお持ちの人は必見。安くて、おかずの『かさまし』にも使えるモヤシを、シャキシャキのまま、1週間以上保存できる方法を紹介します。用意するものは、モヤシとタッパーのみ。『ジップロック』などの食料保存袋でも代用可能です。モヤシをタッパーに入れ、かぶるくらいの水を入れます。フタをしっかり閉めたら、冷蔵庫で保管します。後は、2~3日に一度、水をかえるだけです。冷蔵庫を開けたついでに、かえるとよいでしょう。水をかえる時は、タッパーのフタの角を少し浮かせながら水を捨てると、簡単にできます。たったこれだけで、モヤシを保存できるので『ズボラ』な人にもおすすめ。大きいタッパーを使用すれば、2~3袋でも保存が可能です。これで、心置きなくモヤシの買いだめができますね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2022年06月13日