安くて栄養があり、食費の節約にもぴったりなモヤシ。モヤシのレシピといえば、ナムルや炒め物、スープが一般的でしょう。ありきたりなモヤシレシピに飽きてしまった人におすすめしたいのが、株式会社Mizkan(以下、ミツカン)のウェブサイトに掲載されている『もやしのカリカリチーズチヂミ』です。気になったので、早速作ってみることにしました!ミツカンが公開中!『もやしのカリカリチーズチヂミ』ミツカンのウェブサイトで紹介されている材料は、以下の通りです。材料2人分もやし1袋(200g)ピザ用チーズ40g<生地>小麦粉大さじ3片栗粉大さじ3卵1個黒こしょう少々サラダ油大さじ1<タレ>ミツカン味ぽん大さじ2ごま油小さじ2株式会社 Mizkanーより引用まず、ボウルに卵、薄力粉、片栗粉を入れて混ぜ合わせます。泡立て器でなめらかになるまで混ぜましょう。そこにモヤシと黒コショウを入れて、再度混ぜ合わせます。フライパンにサラダ油を入れて、中火で熱してください。混ぜたモヤシをフライパンに流し入れましょう。モヤシを平らにならしておくと、きれいにでき上がりますよ。そこに、上からピザ用チーズを振りかけましょう。焼き色が付いたら、ひっくり返してください。ひっくり返した後はフライ返しで少し押さえます。両面がカリカリに焼けたら火を止めましょう。食べやすい大きさに切って器に盛れば完成です!タレは『味ぽん』と、ごま油を混ぜたものを使います。食べてみると、チーズがあることで、よりカリカリ感が出ました。チヂミ自体にはあまり味が付いていませんが、タレが絶品なので、箸がどんどん進んでしまいます。黒コショウもいいアクセントになっていましたよ。おつまみとしてもぴったりの『もやしのカリカリチーズチヂミ』。ぜひ作ってみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年03月11日安くておいしく、いろいろな料理に使えて便利なモヤシ。ストックしておきたい野菜の1つですが、あまり日持ちしないのがウィークポイント。すぐに傷んでしまい、しゃきしゃきした食感が失われてしまいます。本記事では、モヤシのおいしさをより長い間キープするための方法を、カゴメ株式会社の運営するWebメディア『VEGEDAY』からご紹介します。たった一手間で効果あり!モヤシをおいしく保存する方法モヤシもほかの野菜と同様に野菜室で冷蔵保存しているという人が大半ではないでしょうか。もちろんそのまま冷蔵庫に入れていてもそれなりには保ちますが、より長い期間しゃきしゃきとしたおいしい食感をキープしつつ保存するには、もう一手間を加える必要があります。VEGEDAYによると、その方法はとてもシンプル。モヤシを袋から出し、水を入れた容器に入れておくだけです。保存容器にモヤシを入れて、モヤシ全体がひたるくらいの水を入れ、フタをして冷蔵庫へ。2日に一度は水を入れ替えましょう。VEGEDAY(カゴメ)ーより引用モヤシをまとめて購入し、水を入れた容器で保存しておけば節約レシピにも役立ちそうです。デメリットは、長時間水に浸していることで水溶性の栄養成分が溶け出してしまう点です。なお、より長期間モヤシを保存しておくには冷凍保存がおすすめです。さらに長期保存するには冷凍がおすすめしゃきしゃきとした食感は多少犠牲になってしまいますが、モヤシは冷凍保存も可能な野菜です。冷凍しておいたモヤシはそのまま料理に使えます。炒め物や汁物など、しっかり火を通して使うメニューなら食感もさほど気にならず、問題なく使えるでしょう。冷凍保存の仕方もとても簡単で、購入したパッケージのまま冷凍庫に入れてOK。購入した袋のまま冷凍庫に入れるだけ。使いかけのモヤシなら、洗って水気を切り、冷凍用保存袋に入れて空気を抜いて保存を。VEGEDAY(カゴメ)ーより引用モヤシは、冷凍保存しておくことでなんと1か月近く日持ちするとのこと。モヤシが冷凍庫のなかにあれば、お買い物に行く余裕がなく冷蔵庫の中身が心細い時の強い味方にもなるでしょう。安くておいしく、さまざまなレシピに使えるモヤシ。日持ちしないという欠点を、一手間加えた保存方法で補って、ぜひ毎日の食卓に活かしてみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年02月26日味にクセがなく、手頃な価格で販売されているモヤシは家計の味方です。かさまし料理や節約料理など、便利に使えるでしょう。そんなモヤシをゆでた時、「もっとシャキッと仕上げられたら…」と思うことはありませんか。まるでお店のようなシャキシャキ食感に仕上げる裏技を紹介します。レモンを加えてゆでるだけでOKゆでたモヤシをシャキシャキ食感に仕上げる方法を紹介しているのは、ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社の公式サイトです。ポッカサッポロが販売する商品の代表格といえば、やはり『ポッカレモン』。モヤシをシャキッと仕上げたい時にも、ぜひレモン果汁を使ってみてください。モヤシをゆでる際、レモン果汁を使用すると、シャキシャキ感の向上や褐色防止効果があります。レモンミュージアム(ポッカサッポロ)ーより引用方法は簡単で、モヤシをゆでる時のお湯に、レモン果汁を適量加えるだけです。後はいつもどおりに火を通すだけで、シャキシャキした食感に仕上がるでしょう。レモン水の濃度は1%を意識してポッカサッポロの公式サイトでは、ゆでモヤシの歯ざわりについて『破断応力』という言葉を使って説明しています。破断応力とは、物質が外から加えられる力によって破壊されず、持ちこたえる場合の限界の最大応力を意味する言葉です。つまり、破断応力が高ければ高いほど、モヤシはしっかりとした歯ごたえを残していることになります。ポッカサッポロ公式サイトでは、1%のレモン水と2%のレモン水でそれぞれ実験を行いました。その結果、1%のレモン水でゆでた時のほうが、やや破断応力が高いという結果に。自宅でモヤシをゆでる際も、ぜひ参考にしてみてください。またレモン水でモヤシをゆでると、発色よく仕上がります。見た目も美しく、おいしそうに仕上がるので、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。ラーメンのトッピングやちょっとした和え物にすると、とてもおいしいゆでモヤシ。シャキシャキとした食感が残っていれば、より満足いく仕上がりになるでしょう。レモン汁を加えるだけと非常に手軽に実践できる裏技なので、日々の調理に活かしてみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月22日出費が続く年末年始はお財布がピンチな時が増えますね。そんな時は価格が安定している食材を組み合わせるとおのずと献立が見えてきます。今回は、栄養価が高い節約食材「モヤシ」と和洋中様々な料理に対応する「豚肉」。この黄金の組み合わせで作る材料2つで完成するおかずを15選ご紹介します。レンジを使ったヘルシーなおかずや、豚肉とモヤシを揚げた食べ応えのあるおかずなど、どれもごはんに合うものばかりです。何を作ろうか迷った日の参考にしてください!■豚肉×モヤシ【簡単!レンジ・蒸す4選】・豚肉とモヤシのレンジ蒸しモヤシ1袋をたっぷり使うレシピです。最初に耐熱のボウルにモヤシを半量を入れ豚肉を広げながら全体を覆います。残りのモヤシをのせてラップをしてレンジでチンで完成です。ポン酢やゴマだれ、焼き肉のたれも合いますよ。忙しい日にオススメです。・豚肉のモヤシロール薄切りの豚肉でモヤシをくるっと巻いてレンジでチンで完成。包丁も火も使わない簡単レシピは覚えておくと便利です。・ヒラヒラ豚とモヤシ蒸ししゃぶしゃぶ用の薄切り豚肉とモヤシをフライパンで蒸し上げるレシピです。レシピではキャベツが入っていますがモヤシだけでも美味しく作れます。豆モヤシを使うと食べ応えがアップします。・豚肉とモヤシのレンジ蒸しポン酢とラー油を合わせたピリ辛ダレと豚肉の油分がよく合います。そのほかにゴマダレにラー油を入れたタレもオススメです。モヤシを豚肉でクルクル巻いてチンするだけ。火を使わずにあっという間に作れます。■豚肉×モヤシ【すぐできる!焼く・炒める5選】・カロリーオフモヤシたっぷり酢豚豚肉に酒、しょうゆ、コショウで下味をつけ、片栗粉をまぶします。とろみがあるのでごはんや中華麺に乗せても美味しいですよ。・豚肉とモヤシのチヂミ豚肉とモヤシを入れたボリューミーなチヂミ。給料日前やイベントが続きでお財布がさみしい時にオススメです。ビールに合うのでおつまみにも良いですね。・豚肉とモヤシの中華炒めたっぷりのモヤシと豚肉をオイスターソース味で炒めた、ご飯がすすむ主菜は、しっかりした味付けなのでモヤシと豚肉だけでも大満足。・豚肉とモヤシのガーリックしょうゆ炒めニンニクとうなぎのタレ、そして最後に入れたバターが香ばしいしっかり味の炒め物はごはんのおかずにぴったり。・モヤシと豚のソース炒め甘みがあって濃厚なトンカツソースは炒め物に使うとコクと旨味が溢れます。豚肉とモヤシをトンカツソースで炒めるだけで食べ応えのおかずが完成します。こちらもごはんに乗せて中華丼風にしたり、焼き色をつけた中華麺に乗せたりアイデア色々楽しめます。■豚肉×モヤシ【ボリューム満点!揚げ物3選】・10分でできる麻婆モヤシ豚ひき肉で作りますが、豚こまの場合は細く刻んで作りましょう。モヤシはさっと火を通す程度でOKです。パパッと作れてごはんに合うヘルシーなおかずです。・豚肉とモヤシのかき揚げ豚肉とモヤシで作るボリュームのあるかき揚げは食べ応えアリ!ごはんに乗せて丼にしたり、そばやうどんのお供にしたり、おつまみにも良いですね。小麦粉、溶き卵を入れた後は混ぜすぎないように注意して下さいね。・モヤシと薄切り肉のカツみそを絡めたモヤシを薄切り豚肉で挟んでカツにしたアイデアレシピ。モヤシだけでも美味しく作れます。食べ応えもあり、ごはんにも合う万能レシピです。■豚肉×モヤシ【副菜に!和え物やサラダ3選】・カリカリ豚肉のポン酢和えカリカリに炒めた豚肉と、シャキシャキ食感のモヤシを和えるだけのかんたんレシピ。ポン酢でサッパリ!おつまみに最適です。・豚とモヤシのサラダゴマ油の風味が効いた豚肉とモヤシのサラダは、湯通しするからとってもヘルシー。温かいサラダはこれからの季節にオススメですよ。・モヤシと豚肉しゃぶの中華和え定番のモヤシナムルに豚しゃぶ肉を加えました。シャキシャキのモヤシに柔らかく火を通した豚しゃぶがよく合います。魚料理の副菜やおつまみに。節約食材のモヤシと使い勝手が良い豚肉の組み合わせはごはんに合うものばかり。価格が安定している食材のレシピを覚えておけば、常備しておくと使える食材が見えてくるので買い物も楽になりますよ。
2024年01月11日「買ってすぐに傷みがち」「足が早くて困る」。そんな野菜も、いつもの保存方法を少し変えるだけで長持ちします。かといって、難しい方法ではありません。足が早い野菜も長期保存できる、便利な裏技がありました。足の早さをひと手間でカバーレタス、モヤシ、青ジソ、買ってすぐに消費しなければ傷んでしまいがちな野菜に頭を悩ませることはありませんか?食べきれないうちに傷んでしまうと「もったいない!」と後悔することもしばしばですよね。そんな時には便利なライフハックを発信するインスタグラマー・あさひ(asahi_simplelife)さんがおすすめする、野菜の長期保存方法を試してみてはいかがでしょうか。ひと手間かかけるだけで足の早さをカバーできます。1.レタスレタスをひっくり返し、芯の部分に片栗粉をまぶして広げます。投稿での片栗粉の量は大きめのスプーン1杯ほどでしたが、芯の大きさごとに調節するとよさそうです。後はポリ袋に入れて保管すればOK。保存の目安は3週間ほどです。芯に片栗粉をまぶすことにより、レタス本体の水分蒸発を防ぐため、長期保存が可能になります。2.モヤシ袋の上部を少しカットしてから、600wの電子レンジで10秒間加熱します。モヤシの成長が止まり、長期保存できるようになるそうです。なお、モヤシが入った袋によっては電子レンジの加熱に対応していないことがあります。その際は耐熱ボウルに移してから加熱しましょう。3.青ジソキッチンペーパーを濡らし、青ジソの根元に巻き付けます。フリーザーバッグに入れて保管しましょう。濡らしたキッチンペーパーが乾燥防止の役割を果たし、保存期間が長くなります。傷みやすい野菜も使い切れる「モヤシ賞味期限短すぎてまとめ買いできないと思ってたけどこれならできるかもしれないです!」「早速やってみます!」「知らないことだらけで目からウロコ」傷みやすい野菜に頭を悩ませていた人たちからはこんなコメントが集まっていました。また、コメントのなかには「キャベツはどうなんでしょうか?」という質問も。なるほど、キャベツも長く保存したい野菜の代表格ですよね。あさひさんの回答によると、「包丁の刃先で芯をくりぬき、湿らせたキッチンペーパーを詰める。ポリ袋に入れ、冷蔵庫で保存(保存期間は2~3週間)」とのことです。いままで購入をためらいがちだった足の早い野菜でも、これからはこの裏技の活用で積極的に使えるのではないでしょうか。特にレタス、モヤシ、青ジソは、献立のバリエーションを広げる実力派です。ぜひ試してみてください。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る あさひ | 1分でマネできる手抜き掃除術(@asahi_simplelife)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2024年01月09日少ない材料で作れるおかずは節約につながります。家計の味方食材「モヤシ」とベストマッチなのは外でもない「ひき肉」!今回は、節約食材のモヤシとひき肉の2つで完成する万能おかずを7選ご紹介します。どれも短時間で作れるものばかり。何を作ろうか迷った時の救世主的レレシピ、ぜひ活用してください!■かさ増しに!【モヤシの鶏だんご】1cm程度に手でポキポキ折ったモヤシを耐熱皿入れてレンジでチン。ひき肉と一緒に混ぜて冷蔵庫で寝かします。肉だねを冷蔵庫で冷やすことで味がなじみ、成形しやすくなります。■パパッと作れる【モヤシの肉みそ炒め】モヤシとひき肉をパパッと炒めたしっかり味のおかずはニラがなくても美味しくできます。豆板醤で辛みをプラス。ひき肉に火が通ったらモヤシを加え最後に調味料を加えると焦げずに作れます。■アイデア光る【モヤシと豚肉のかき揚げ】ごはんやうどん、おつまみにもなるのがかき揚げ。少ない材料で高見えする一皿。レシピでは豚こま切れを使っていますがひき肉でもOK。小麦粉、溶き卵を入れた後は混ぜすぎないように注意して下さいね。■10分で出来る絶品【麻婆モヤシ】モヤシをたっぷり使ったや節約レシピ。麻婆テイストでごはんがすすみます!モヤシはさっと火を通す程度でOKです。水溶き片栗粉でとろみをつけると食材の量が少なくてもボリューミーに作れます。■アレンジ色々【残り物カレーとモヤシの春巻き】カレー味のひき肉とモヤシを春巻きに仕上げました。カレー粉でも作れますが、今回ご紹介したもやしのマスタード炒めや肉みそ炒めを春巻きにしても良いでしょう。味付けアレンジが広がる一品です。■新しい味!【モヤシのマスタード炒め】粒マスタードの酸味が効いた炒め物。シンプルに作れてさっぱり食べられます。冷蔵庫で眠りがちな粒マスタード、是非炒め物に使ってみてください。新しい味が発見できますよ。■おつまみにも!【野菜ピリ辛ひき肉ソース】モヤシとひき肉は一緒に炒めるだけでなく、ひき肉を辛みそ仕立てのソースにしましょう。レンジでチンしたモヤシに乗せたらあっという間にごはんに合うおかずが完成!モヤシ以外に、キャベツや厚揚げ、豆腐にレタス、様々な食材を食べやすく高見せすること間違いなし。炒めるだけでなく、揚げたり巻いたり材料2つでもアイデア次第で色々なレシピが楽しめます。何を作ろうか迷った時やお財布がピンチな時の参考にしてくださいね。
2024年01月07日栄養価が高く価格が安定している「モヤシ」はお財布が寂しい時に大活躍の万能野菜。肉と一緒に炒めたりサラダにしたり縁の下の力持ち的存在ですが実はモヤシだけでも美味しいおかずやおつまみが作れるんです!そこで今回は、モヤシだけで作る【材料1つで完成するおかず】を12選ご紹介!栄養価が高くヘルシーなのでダイエット中にもオススメですよ。パパッと作れるので副菜に迷った時の参考にしてください。■シャキシャキ食感をキープ!オススメの保存法風邪予防や免疫力を高めるビタミン類が豊富なモヤシ。100gあたり約15kcalと低カロリーの健康食材です。 シャキシャキした食感が特徴ですが冷蔵庫にしまっておくと水っぽくなってしまいますが、水を張ったボウルなどに移し、ラップをして冷蔵庫で保存するとシャキシャキした食感が保てます。■モヤシだけ!【和えもの 5選】・電子レンジで速攻副菜!無限もやしナムル電子レンジでパパっと作れる万能おかず。モヤシをレンジで加熱後、調味料と和えるだけで完成の箸休めや作り置きにオススメの一品です。お好みですりおろしにんにくを加えるとさらに風味と旨味がアップします。・エスニック無限モヤシエスニック系で出番が多いモヤシはナンプラーとの相性が抜群です。ナッツやエビがなくてもナンプラー効果でモヤシだけでもりもり食べられる一品に仕上がります。ビールのお供に是非!・豆モヤシのナムルゴマ油の香ばしさが際立つモヤシのナムル。お酒の種類を選ばない万能おつまみです。レシピは豆モヤシを使っていますが、太モヤシでもOKです。あっという間に一袋食べられます。・豆モヤシの和え物たっぷり入れたすりゴマが香ばしい和え物です。ゴマ油ベースですが甘酢入りなのでサッパリ食べられます。モヤシが熱いうちに調味液に和えるのがポイントです。味が染み込みやすくなりますよ。・モヤシの酢みそがけ甘さと酸味のバランスが良い酢みそ。モヤシと和える際は水っぽくならないよう、モヤシの水気はしっかり切りましょう。■モヤシだけ!【炒めもの 4選】・ゴマ油とニンニク香る!無限モヤシラー油炒めゴマ油とにんにくの香りで無限に食べられる、副菜にもおつまみにも最高の一皿です!ラー油の量はお好みで。ビールやハイボールのお供にオススメですよ。・もやしのナムル炒め茹でずに焼いたモヤシのナムルはシャキシャキ食感が楽しめます。15分で作れるので、もう1品欲しいときにおすすめの香ばしい一品です。・モヤシのカレー炒めどんな食材も刺激的で香り豊かに仕上げるカレー粉。モヤシとの相性も抜群です。スパイスの香りで満腹感が得られます。ビールのお供にいかがですか?・モヤシとピーマンのアンチョビソテーピーマンがなくてもモヤシだけで美味しく作れるアンチョビソテー。アンチョビの塩気がモヤシに絡まり美味そのもの。シンプルですが奥深い味わいです。モヤシで作るイタリアンというのがとっても新鮮。■モヤシだけ!【アレンジ色々 3選】・揚げモヤシモヤシにカレー粉と片栗粉をまぶしてサッと揚げた一品は、シャキシャキした食感が楽しめてスパイシーな味付けがビールに合います。モヤシを揚げるという新しい発想はクセになるおいしさで箸が止まりません。・モヤシの焦がしニンニクダレレンジでチンしたモヤシに香ばしいニンニクダレをかけました。煮物などの副菜やおつまみに活躍する一品は、しっかり味で箸が進みます。・モヤシのあんかけ丼モヤシの食感を活かした節約レシピです。ごはんに乗せたり中華麺やラーメンにかけたり、そのまま皿に盛っておかずとしても美味しく食べられます。栄養価が高くヘルシーでお財布に優しい万能食材のモヤシ。モヤシ1袋あれば大満足のおかずやおつまみが作れます!給料日前の財布がさみしい時や、何を作ろうか迷った時は今回ご紹介したモヤシレシピを活用してくださいね。
2023年12月10日大人だけでなく子どもたちにも大人気のナムル。材料1つで完成して、子どもも野菜をパクパク食べるときたら、毎日食卓にのせたいくらいですね。そこで今回は味が決まるナムルの黄金比をはじめ、野菜だけでなく色々な食材でできるナムルの人気レシピを45選一挙にご紹介!これさえあれば副菜に困らない人気レシピばかりです。■味付け黄金比!もやしのナムル10分で完成する、もやしを一袋たっぷり使ったナムルの作り方を紹介します。もやしとニンジン、ピーマンを電子レンジにかけて黄金比のタレで和えるだけ。【材料】(2人分)モヤシ 1袋ニンジン 1/8本ピーマン 1/2個しょうゆ 小さじ1ゴマ油 小さじ2白ゴマ 少々白コショウ 少々【下準備】・モヤシは水につけてパリッとさせ、ザルに上げて水気をきる。・ニンジンは皮をむき、細切りにする。・ピーマンはヘタと種を取り、縦に細切りにする。【作り方】1、耐熱ボウルにモヤシ、ニンジン、ピーマンを入れ、ラップをかけて電子レンジで2~3分加熱する。ザルに上げて水気をきり、冷ましておく。電子レンジは600Wを使用しています。2、 (1)にしょうゆ、ゴマ油を加えてからめ、最後に白ゴマ、白コショウを加えて混ぜ合わせ、器に盛る。■【定番ナムル 5選】・<ほうれん草>ごま油香る!無限に食べられる ほうれん草のナムル鉄分たっぷりのほうれん草を茹でて混ぜるだけ。大人も子どももお箸が止まらない味付けで野菜嫌いが克服できるかも!野菜単品で作ってお皿に色々な種類を並べるのも◎。・<ニンジン>ニンジンのナムルニンジンを千切りにしたナムルは、ごま油と塩でニンジンの甘さが引き立ちます。お弁当に入れると彩り良く華やかに。・<きゅうり>無限で簡単!パリパリきゅうりの無限ナムル太めに切ったキュウリの食感が食欲をそそるナムル。時短で作れるやみつきレシピ。さっとできるのであともう一品欲しいときに役立ちます。・<大根>大根のピリ辛ナムル拍子木切りで食べ応え抜群の大根ナムル。唐辛子を入れてピリ辛に。寝かせると味が染み込みおいしさが増すので作り置きにぴったり!・<ゼンマイ>水煮ゼンマイのナムルサッと炒めてできるおなじみ「ゼンマイのナムル」。食物繊維が豊富で食べ応えがあって満足感たっぷり。■子どももパクパク【野菜のナムル 27選】・<小松菜>子どもにも人気!ごま油香る小松菜のナムルカルシウムや鉄分が豊富な小松菜。茹でてごま油と塩で和えたナムルにすればいくらでも食べられる万能副菜に。ごま油の香りでご飯がすすむ、やみつきになるレシピです!・<ナス>ナスのナムルレンジで作れるナスのナムル。火を通したナスは調味液を吸い込みやすいので砂糖を少し加えてちょっぴり甘めに仕上げましょう。・<エノキ>エノキの梅ナムル栄養価が高いエノキを電子レンジでチンして、調味液と混ぜるだけのナムルに仕上げました。梅干し入りでサッパリと食べられます。お弁当のおかずにも◎。・<ズッキーニ>ズッキーニのナムル カボチャの仲間で栄養価が高いズッキーニ。生食も美味しいんです。薄くスライスしたズッキーニをニンニク、ゴマ油と合わせて香り豊かなナムルに。ズッキーニは千切り、細長くピーラーでスライスしたり形を変えて楽しめます。・<ほうれん草+梅>ホウレン草の梅ナムル大人も子どもも人気が高いホウレン草のナムルに梅干しを入れて酸味をプラス。さっぱりした一皿は副菜に悩みがちな煮魚や焼き魚の副菜にオススメ。・<春菊>春菊のナムルお鍋で食べることが多い春菊は、生で食べると食感とほろ苦さが味わえます。ごま油で和えていつもと違う美味しさを味わってください。・<春キャベツ>春キャベツのナムル葉が柔らかく甘い春キャベツで是非作って欲しいのがごま油と和えて作るナムルです。すりおろしたニンニクが食欲をそそります。・<ゴーヤ>薄切りゴーヤのナムルゴーヤの苦みを味わうと夏がきたと胸がおどりますね。ゴーヤはワタをスプーンで取り、薄切りにしたらさっと湯がくと苦さが和らぎます。・<カブ>カブのナムル薄切りにしたカブを塩でもみ余分な水分をしぼります。ごま油とニンニクで和えて最後に一味唐辛子を振ると刺激がプラスされ味がしまります。・<豆苗>豆苗のナムル再生野菜の豆苗は心強い節約野菜。豆苗で作るナムルはフライパンで一気に炒めて仕上げます。おつまみにも◎・<パプリカ>パプリカのナムル食卓がパッと華やぐ鮮やかなパプリカのナムル。黄色のパプリカを混ぜても良いでしょう。ビタミンたっぷりの一品はちょっとした箸休めに。・<カリフラワー>カリフラワーのナムルホクホク食感のカリフラワー。レンジでチンして栄養を閉じ込めながら温めます。クコの実を入れて赤と白のコントラストを楽しみましょう!・<ミョウガ+玉ネギ>ミョウガと玉ねぎの塩昆布ナムルミョウガの食感と香りが味わえるナムルは、塩昆布の旨味と塩気で失敗知らず。副菜に悩みがちな餃子の箸休めにオススメです。・<細ねぎ>細ネギとかつお節のナムル火を使わず切って和えるだけのスピードレシピ。かつお節の旨味がじわじわ染み渡ります。焼き肉の副菜に合いますよ。・<野菜いろいろ>コロコロ野菜のおかかナムルニンジンや大根、ブロッコリーにカボチャと栄養価が高い野菜を蒸し焼きにしてごま油で和えた栄養満点のナムルです。野菜不足解消の具沢山の一品です。・<レンコン>レンコンのゴマ塩ナムル食物繊維が豊富でシャキシャキのレンコンで作るナムルは、ゴマ塩とゴマ油のシンプルな組み合わせでレンコンの美味しさを引き立てます。・<ブロッコリー>ブロッコリーナムル栄養価が高く食べ応えがあるブロッコリー。チリメンジャコを合わせて生姜味のナムルに仕上げました。ブロッコリーの茎は皮をむいて拍子木切りにして一緒にレンジでチンしましょう。・<キノコ>キノコのだしナムルごま油と白だしで炒め煮して作る万能ナムル。そのまま食べてもおいしいですが、ご飯にのせて丼に。卵とじにしてうどんの具に。チャーハンやパスタの具材に。スープに入れるなど色々なアレンジが出来ます。・<オクラ>オクラのナムルオクラの粘りがごま油に絡み食べごたえのある一品に。オクラは板ずりしてからお湯で30秒程度茹でましょう。・<パプリカ+ズッキーニ>パプリカとズッキーニのナムルラー油でピリ辛に仕上げたナムルはニンニクとごま油でパプリカとズッキーニを焼いて作ります。少し置くと味がなじみます。・<豆モヤシ>豆モヤシのエスニックナムルナムルの定番豆モヤシ。ナンプラーを加えてエスニック風のナムルに仕上げました。豆モヤシは豆の部分に火が通りにくいので、しっかりゆでましょう。・五色ナムル(アスパラ・カボチャ・ピーマン・トマト・ナス)アスパラガスやカボチャ、ピーマンなど色々な野菜5種盛りの華やかなナムルセット。意外な食材でお箸が進みます。・<オクラ+トマト>オクラとプチトマトのナムル 粘りのあるオクラとみずみずしいプチトマトの組み合わせは疲労回復効果抜群。箸休めにも最適な一品は、あと一品ほしい時の彩りに。■常備できる食材で【乾物ナムル 5選】・<切り干し大根>シンプル切り干し大根のナムル保存が効くので常備しておくと便利な切り干し大根。日持ちするのでたくさん作っておくとあと一品欲しい時に重宝します。・<キクラゲ>キクラゲのナムルキクラゲは水で柔らかくもどし、かたい部分を切り落として細切りにします。キュウリと一緒にごま油と塩でナムルに。コリコリした食感が味わえますよ。・<高野豆腐>高野豆腐のナムル水で戻した高野豆腐をごま油とおろしニンニクで炒めて作るナムルです。高野豆腐の新しい魅力が味わえます。・<キノコ+切り干し大根>キノコと切干し大根のナムルキノコはお好みのものを入れてください。食物繊維がたっぷり摂れるナムルです。しょうゆの代わりにナンプラーで作るとエスニック仕立てになります。・<キクラゲ+ホウレン草>キクラゲとホウレン草のナムル食物繊維と鉄分がたっぷり摂れるナムルです。たくさん作ってたっぷり食べたい一品は、このままご飯に乗せて卵黄を崩しながら食べるナムル丼にしても良いですね。■これもアリ!【アイデアナムル 7選】・<ヒジキ>ヒジキのナムルニンニクのすりおろしが食欲をそそる芽ヒジキとカマボコで作った和テイストナムル。カマボコ以外にカニカマでも◎。・<イカそうめん>イカナムルイカそうめんで作る、和えるだけで完成の一品は、貝割れ菜のピリ辛な刺激がイカの甘みとよく合います。おつまみにも良いですね。・<油揚げ+ニラ>カリカリ油揚げがおいしい!油揚げとニラのナムル油揚げをカリカリに焼くのがポイントです。食感の違いが楽しめるニンニクの香りが食欲をそそる一品です。・<鯵+トマト>アジとトマトのナムルニンニクとショウガをたっぷり使ったアイデアレシピ。アジは刺身用の新鮮なものを使いましょう。・<鯵+ワカメ>生ワカメとアジのナムル風春に旬をむかえる生ワカメ。アジを合わせてナムル風に仕上げました。器にもって最後に細く切った針ショウガを乗せたら完成です。おつまみに良いですね。・<マグロ+ゴーヤ>ゴーヤとマグロのナムル風ゴーヤの苦味が効いた一品は、角切りのマグロを合わせ食べごたえ満点のおつまみに。ごま油と和えたマグロはハワイのポキを彷彿とさせるお味です。・<しめ鯖>しめサバナムルごま油としめサバ。意外な組み合わせと思われがちですが、これが相性抜群! 昆布茶が隠し味です。豆苗はサッとゆでたら、すぐに水に取りましょう。キレイな色に仕上がります。副菜に迷った時は、ごま油と塩であえて作るナムルがオススメ。野菜をたっぷり摂れて子どもも大好き、日頃の野菜不足も解消できていいこと尽くめ。野菜以外でもいろんな食材でできるナムル。ご紹介したレシピ、是非活用してくださいね。
2023年11月28日スタミナ食材として知られるニラは、ビタミンやカリウムなどが豊富に含まれる野菜です。食卓にもっと登場させたいけれど、いつも似たような料理になってしまうという方もいるのではないでしょうか。今回は、卵や野菜などニラを使った人気組み合わせレシピ【30選】ご紹介。ニラ料理のレパートリーを広げることができますよ。■【ニラ×卵】お弁当おかずや朝食にぴったりなレシピ6選・ニラとカニカマの卵焼き緑、黄色、赤がキレイな卵焼きはお弁当の彩りにおすすめです。カニ風味カマボコの風味があるため、調味料は塩コショウだけで十分。ニラが長いと巻きづらいので、短めに切りましょう。・ニラタマ焼き小さく刻んだハムやニンジンなどとニラを使う卵焼きです。巻かずにフライパンに丸く広げて焼くため、失敗しません。1人分で卵1個のため薄く、火の通りが早いのも魅力です。放射状に切ったり四角く切ったり、食べるシーンに合わせて調整しましょう。・ニラとおとし卵のスープナンプラーを効かせたエスニックテイストのスープは、ニラと相性抜群。ニラはすぐに火が通るため、サッと温まったタイミングで卵を落としましょう。半熟に仕上げて盛り付けると、ニラの香りと卵のまろやかさに笑みがこぼれます。・5分で簡単ニラ玉スープ ふわとろ感がおいしい短時間でスープを作りたいときにもってこいのレシピです。包丁を使うのはニラを切るときだけで、豆腐は手で崩せばOK。溶き卵はスープが沸騰しているときに加えるとスープが濁らずふわふわになりますよ。塩コショウのシンプル味は、揚げ物や焼き物など主菜を選びません。・手軽に栄養たっぷり! ふんわりたまごのニラ玉みそ汁ニラはみそ汁の具にもうってつけ。沸騰しただし汁にニラを入れたらすぐに火を止めて食感と香りを活かしましょう。溶き卵を流し入れてかき玉にするため、満足感があるのも良いですね。朝食や夜食におすすめ。・サンマの缶詰とニラの卵とじ丼ニラの卵とじにサンマの缶詰をプラスすると、ボリューム満点の丼に。旨みの強いサンマ缶にニラの香りが好相性で、ごはんがもりもり食べられます。2人分でニラを1束使うため、ニラを大量消費したいときにいかがでしょうか。■【ニラ×モヤシ】お財布にやさしいレシピ6選・モヤシとニラのおかか和え少ない材料でパパッと副菜を作りたいときにおすすすめです。モヤシとニラはサッと茹で、熱いうちに酢じょうゆで和えます。淡泊な野菜なので、ゴマ油でアクセントを効かせるのが美味しさの秘訣。・モヤシとニラのきんぴらしょうゆだけで味付けするシンプルなきんぴらです。モヤシとニラは炒めすぎると水分が出てしまうため、強火で手早く炒めましょう。しょうゆは鍋肌から加えて香ばしさをアップ。野菜だけで作ったとは思えない満足感は、リピートしたくなりますよ。・モヤシとニラのお浸し砂糖じょうゆで作った合わせダレで味付けするお浸しは、甘みがあって子どもも食べやすいです。ニラとモヤシは同じ鍋で茹でるため、洗い物の手間もかかりません。辛みをプラスしたい方はラー油を足すと良いですよ。・ゆでモヤシのピリ辛ニラソース豆板醤を使ったピリ辛の和え物は、おつまみに喜ばれますよ。ニラは生のまま調味料と和えておき、茹でモヤシと和えます。香り高いニラが食欲をそそり、ついつい箸が伸びる美味しさ。豆板醤は好みで加減してくださいね。・モヤシのキムチ和えモヤシとニラをサッと茹で、白菜キムチとゴマ油で和える簡単レシピ。白菜キムチにしっかり味がついているので、しょうゆは少量でOKですよ。シャキッとした食感が楽しく、ごはんもお酒もおかわりしたくなります。・ゆかりモヤシしそのふりかけ「ゆかり」は和え物に活用できますよ。モヤシは歯ざわりの良い太いものを使い、ニンジンやニラと一緒に茹でます。ゆかりが全体になじむように混ぜれば出来上がり。ゆかりの香りと塩味で、たっぷりの野菜もあっという間に食べられそうです。■【ニラ×豚肉】ボリューム満点のレシピ6選・簡単やみつき!スタミナ豚バラニラ玉炒め 豚バラ肉、ニラ、卵の組み合わせは食べ応え満点。豚肉とニラは相性が良いので、たっぷり使うのがポイントです。しょうゆや酒などの基本調味料で味付けできる手軽さも魅力。ニンジンやキノコを加えて具だくさんにしても美味しいです。・コク旨ピリ辛ソースで! 豚バラ肉のニラ巻き茹でた肉を豚バラ肉で巻くボリューム満点の主菜です。豚バラ肉は数枚を少しずつ重ねながら広げて、海苔巻きのように巻きます。シャキシャキのニラに豚肉の脂がからんで食欲がかき立てられますよ。コチュジャンや酢などで作った韓国風のソースは別添えにし、食べながらつけましょう。・豚ニラ春巻き春巻きの具にニラを使うと、香り豊かに仕上がります。一般的な春巻きと違い、豚肉や水煮タケノコ、ニラなどを炒めずに調味料と一緒に混ぜて巻くのが特徴。具を冷ます手間がいらないのが良いですね。ニラは粗みじん切りにするため、食べやすいのも魅力。・豚ニラレンジ蒸しノンオイルの主菜は、カロリーが気になる方におすすめ。豚肉とニラを交互に重ね、電子レンジで加熱します。ニラの水分で豚肉がやわらかくなるうえ、豚肉にはニラの香りが移り一石二鳥。ポン酢しょうゆをかけてさっぱりいただきましょう。・豚ニラ餃子皮から手作りする本格的な餃子は、普段の食卓にもおもてなしにも喜ばれます。ニラとキャベツはそれぞれ塩もみして余分な水分を絞ってから肉と混ぜましょう。肉ダネが水っぽくならず、旨みたっぷりに仕上がります。もっちり香ばしい皮とジューシーな肉ダネのコラボは格別です。・豚肉のニラソースがけ豚肉のシンプルなソテーに、ニラソースをたっぷりかけるアイデアレシピ。豚肉を焼いたフライパンでニラを炒め、黒酢やショウガなどが入った合わせダレを加えてソースを作りましょう。甘辛い味付けでごはんが進みますよ。■【ニラ×レバー】スタミナ抜群のレシピ6選・簡単美味しい! レバニラ炒め 下味しっかりニラ×レバーの定番おかずといえば、レバニラ炒めではないでしょうか? レバーは水に浸してから下味を絡めると臭みが消えて食べやすいですよ。ニラはレバーに火が通ったタイミングで加えると食感よく仕上がります。調味料に水溶き片栗粉を使っているので、味が全体にからむのもポイント。・本格レバニラ炒め 豆板醤で和える 下処理からプロ直伝ニラだけでなく、香りが特徴のミョウガも使うレバニラ炒めです。鶏レバーは牛乳に浸して臭みを消してから炒めましょう。味付けに豆板醤と砂糖を加えることで、奥深い味に。モヤシや玉ネギをプラスしても絶品です。・鉄分を美味しくとろう! レバーの中華炒め鶏レバーやニラなどをオイスターソースベースで味付けする、がっつり味の主菜。鶏レバーは香味野菜と一緒に炒め、いったん取り出しておくと硬くなりにくいですよ。モヤシやニラなどは食感が残るようサッと火を通して仕上げましょう。・鶏レバーのキムチ炒めニラや白菜キムチ、鶏レバーなどでパンチを効かせた炒めものは、ごはんにもお酒にもぴったり。ニラは炒めすぎるとしんなりしてしまうので、最後に加えましょう。砂糖としょうゆのシンプルな味付けが、素材の風味を引き立てます。・レバーのみそ炒めニラとレバーはみそとも相性が良いです。こちらはみそに豆板醤を加えてこっくり味にする炒めもの。ショウガとニンニクもたっぷり使うため、レバーが苦手な方も食べやすいですよ。調味料はあらかじめ混ぜておくと味ムラが出にくいです。・鶏レバーのピリ辛炒めニラと赤パプリカが鮮やかな炒めものは、食卓の主役に最適。鶏レバーの下味と全体の味付けに紹興酒と豆板醤を使うため、本格中華の味を楽しめますよ。ニラを炒めて色鮮やかになったら調味料を加えるタイミング。手早く仕上げてアツアツを召し上がれ。■【ニラ×キャベツ】野菜メインで食べたいレシピ6選・キャベツとニラのレンジ蒸しキャベツ、ニラ、かつお節、しょうゆだけで作る絶品蒸しものです。キャベツのほうが硬いため、先にレンジ加熱してからニラをのせて再加熱。このひと手間でそれぞれの食感が際立ちます。水っぽくならないよう、しっかり水気を絞ってから和えましょう。・キャベツとニラの重ね蒸しキャベツ、ニラ、豚肉をミルフィーユのように重ねて蒸し煮にします。スープには胃腸の調子を整えるはたらきをもつ紅ナツメを加えるのが特徴。紅ナツメのほのかな甘酸っぱさがアクセントになり、シンプルながら奥行きの一品です。・ちぎりキャベツのニラ塩ダレ火を使わず、おかず作りたいときは、こちらがおすすめ。刻んだニラにゴマ油や黒酢などを混ぜた特製ダレを生キャベツにたっぷりかけていただきましょう。ニラダレの香りが食欲をそそりますよ。おかわり必至なので、タレを多めに作っておいてくださいね。・キャベツとニラのスープ白だしと牛乳で作る、ユニークなスープです。パイタン風の味わいにキャベツの甘みとニラの香りが好相性。トッピングのすりゴマの香りも楽しめます。すぐにできるので、朝食や小腹が空いたときにいかがでしょうか。・ニラのピリ辛和えニラと相性の良いキムチを使った簡単和えです。キャベツとニンジンを茹でたら、ニラを加えてすぐにザルに上げてくださいね。白菜キムチの辛さにマヨネーズのコクがプラスされて絶品。モヤシやエノキでアレンジしても良いですよ。・キャベツオイスター炒めキャベツとニラをメインにした野菜炒めは、主菜にも副菜にも重宝します。豚肉は少量でOKなので、カロリーが気になる方にもおすすめですよ。コリッと食感が楽しいキクラゲも加えます。味付けはオイスターソースとウスターソースで濃厚に。キャベツ、ニラ、キクラゲは同時に鍋に入れて炒めてくださいね。■ニラは野菜とも肉とも組み合わせられる! ニラは香りと食感を活かして調理するのがポイント。香りが強いものの意外といろいろな食材に合わせやすいです。卵やレバーなどを組み合わせる定番のレシピはもちろん、野菜をたっぷり食べたいときはキャベツとニラをふんだんに使うのもおすすめ。ニラは塩やしょうゆ、ソースなどの調味料とも相性が良いので、好みの味付けでレパートリーを増やしましょう。▼キャベツの人気組み合わせレシピならコレ!▼ナスの人気組み合わせレシピを味わいたいのならこちら▼ズッキーニの人気組み合わせレシピが大集結!
2023年10月15日安価で手に入るうえ、さまざまな料理に使えるモヤシ。価格高騰のこの時代、食卓に上がる機会が増えている家庭も多いのではないでしょうか。しかしこのモヤシ、たくさんの利点がある一方で、ゆでた時のシナっとした食感だけがどうしても気になってしまいます。モヤシのこの小さなデメリットを解決する秘訣を、ポッカレモンを販売するポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社が、ホームページで公開してくれています。ゆでるお水にアレを足すだけでOK。モヤシのシャキッと感が簡単に保てる裏技です。決め手は「レモン」たった1%で驚きの効果!それでは、モヤシのシャキシャキとした食感を保つ簡単な裏技を紹介しましょう。実は、モヤシを1%のレモン水でゆでるだけなのです。それだけでシャキシャキ感がアップし、さらに色もキレイに保たれるのだとか。実際にやってみました。まずは2ℓのお湯を沸かし、沸騰直前にレモン果汁(小さじ4=20cc)を加えて混ぜます。これで準備は完了。後はこのレモン入りのお湯で、モヤシを1分ゆでるだけ!検証するために、レモン果汁を入れていないただのお湯でゆでたモヤシも用意しました。実際に比べてみた結果、1%レモン水でゆでたモヤシは、弾力があり、食感はシャキッとしていました。一方、通常のお湯でゆでたモヤシは、ややシナっとした食感。さらに、写真では分かりづらいかもしれませんが、よく見ると色の違いも認められました。レモン水でゆでたモヤシは鮮やかな白色を保っていましたが、通常のお湯でゆでたほうはやや退色傾向にあります。なお、水とレモン汁の量はしっかりと計ってから加えることが大切です。同社によると、レモンの濃度は1%がベスト。それより多い2%では、モヤシのシャキシャキ感は低くなってしまうようです。たったこれだけの手間で、モヤシのシャキシャキさと、新鮮な色合いが保たれるならぜひ試してみる価値ありです。我が家のモヤシ料理を格上げしていきましょう。[文・構成/grape編集部]
2023年09月10日暑い日のごはん作りは極力火を使いたくないですね。そんな時は電子レンジを使ったおかずがオススメです。何かと出費がかさむ夏休み。お財布に優しい節約食材モヤシがあれば乗り切れます。今回はレンジで作るモヤシのおかずを15選ご紹介!ごはんに合うしっかりおかずや、簡単副菜など使えるものばかりです。迷ったらもやしでレンチンおかずですね。■ゴマ油やポン酢で食べる【レンジモヤシ人気のしっかりおかず8選】・豚とモヤシのレンジ蒸し薄切りの豚バラ肉でモヤシと豆苗をクルクル巻いて、レンジでチンするだけの簡単レシピ。火を使わずあっという間に作れます。豚バラ肉の甘みがポン酢タレによく合います。ごはんに合いますよ。・白身魚の中華レンジ蒸しタラの旨味がたまらないヘルシーな一品です。モヤシのシャキシャキ食感も良いですね。ショウガなどの薬味たっぷりの中華蒸しは身体を温め血行を良くするので、エアコンで冷えた体にオススメです。・モヤシのレンジ蒸し野菜やキノコ、砂肝を入れてあとは電子レンジで加熱するだけ。野菜たっぷりのヘルシーな一品はダイエットにも良さそうです。砂肝は肉類の中で低カロリーの食材。しっかりおかずで1人分185kcal。これならお腹いっぱい食べられます!・モヤシのレンジ和えコンロいらずでとっても簡単にできるレシピです。材料もモヤシを中心に冷蔵庫に残っている野菜でOK!レシピでは牛肉の細切りを使っていますが、豚肉やサラダチキンでも良いですね。時間もお財布も助けてくれる便利なレシピです。・レンジで簡単!無限モヤシと卵蒸しモヤシを電子レンジで簡単調理、10分で完成です。卵の黄身に爪楊枝で3か所程小さな穴をあけると、卵が爆発せずに安心です。モヤシと卵、チーズがベストマッチの一品は忙しい時にオススメの一品です。・豚肉のモヤシロール相性抜群の豚肉とモヤシ。香り高い大葉を一緒にロール状にくるっと巻いてあとは電子レンジにお任せ。仕上げにゴマドレッシングやポン酢で。食が進みますね。・鶏むね肉のおかずサラダ鶏むね肉とモヤシで作るさっぱりしたおかずサラダ。明太子、マヨネーズ、ヨーグルトで作るピリ辛で酸味があるドレッシングをたっぷりかけて食べましょう。低カロリーで満腹感が得られるサラダです。・野菜の牛肉巻きニンニクしょうゆが食欲をそそる野菜の牛肉巻きは糖質5.4gの低糖質レシピです。ダイエット中や糖質制限中の方も安心して食べられます。電子レンジで4~5分程加熱した後そのまま2~3分蒸らすと牛肉がかたくならずに仕上がります。■あと一品に【レンジモヤシ人気の副菜7選】・超簡単!モヤシのナムルあと一品欲しい時、オススメなのがごま油ベースのナムルです。モヤシだけでなくベーコンを入れてコクと旨味をアップします。副菜に悩みがちな餃子の副菜にいかがですか?・モヤシのレンジカレー和え野菜だけでもカレー風味で味付けすると食べ応えがある副菜に仕上がります。ごはんのお供にも良いですね。お弁当にもオススメです。・無限モヤシのおひたしモヤシとピーマンで作るさっぱりしたおひたしです。作り置きの甘酢としょうゆタレに加えたすりおろしショウガが清涼感のある味に。無限に食べられる一品です。・モヤシと明太子の和え物電子レンジで火を通したモヤシを冷まし、明太子と調味料で和えただけの簡単ヘルシーな一品は、冷めても美味しくおつまみにピッタリ。ゴマ油の風味がたまりません。・モヤシの梅おかか和え少ない材料で作れるモヤシの梅おかか和え。さっぱりしているので食欲がない時や、こってりおかずの副菜にオススメです。・モヤシと桜エビのソース和えモヤシと一緒にレンジで温めた桜エビの香りが食欲をそそる一品です。お好み焼きソースと青のりがよく合います。ビールのお供に◎。・モヤシのアオサ和え甘酢としょうゆがアオサに絡んでいい味に仕上がります。ヘルシーなモヤシとアオサで作る一品はあと一品欲しい時の副菜にオススメです。暑い日はなるべく火を使わずに調理したいですね。また夏休みは何かと出費がかさみます。今回ご紹介した節約食材モヤシのレシピはレンチンでどれもお手軽。是非作ってみてくださいね。
2023年08月04日リーズナブルな節約食材の定番「モヤシ」。シャキッとした食感でみずみずしく、淡白な味わいが特徴です。また、さまざまな食材や、味つけにマッチするため、アレンジ無限大!そこで今回は、人気の組み合わせ「モヤシ×卵」、「モヤシ×ニラ」、「モヤシ×豚肉」、「モヤシ×きゅうり」のレシピ【20選】をご紹介します。簡単ですぐに作れるものばかりなので、あと1品欲しいときにも、ぜひ参考にしてみてください。■<モヤシ×卵>のレシピ5選・モヤシの卵とじシャキッと食感のモヤシを、ふわとろの卵でとじてボリュームアップ! 味つけにウスターソースを使い、さらにベーコンでコクを加えると満足度の高い一品に。お弁当のおかずにもおすすめです。・もやしとふんわり卵のにんにくマヨ炒めモヤシと卵ですぐできる主役級の一皿。ふわふわの卵とモヤシをマヨネーズとニンニクで炒めます。モヤシは強火でサッと炒め、シャキッと食感を残しましょう。ご飯がどんどん進みそうですね。・モヤシのオムレツたっぷりのモヤシをふんわり卵で包んでオムレツに。ケチャップはもちろん、中濃ソース×マヨネーズをかけて、とん平焼き風にしても◎。お好みでお肉を追加しても良いし、モヤシ以外にも余った野菜を使えば、冷蔵庫を一掃できますよ。・モヤシの巣ごもり卵旨味たっぷりのだし汁でクタッと煮たモヤシの巣の中に、プルプルの卵をオン! ほっこりとやさしい和風テイストです。油揚げや三つ葉を加えると味に深みが出ますよ。・モヤシのトロミスープモヤシのシャキッと食感、ふんわり卵、とろみのあるスープの組み合わせがたまりません。モヤシは1袋使うため、食べ応えも十分です。■<モヤシ×ニラ>のレシピ5選・ニラとモヤシの卵炒め迷ったらまずはこれ! それぞれの素材の食感をうまく活かした定番レシピです。手軽に作れてボリューム感がアリ。和食や中華など、どんな献立にもよく合います。・モヤシとニラのおかか和え茹でたモヤシとニラを調味料で和えるだけ。かつお節で和風っぽさがありますが、ゴマ油と酢しょう油が効いた中華風の味つけでさっぱりといただけます。・モヤシとニラのお浸しモヤシとニラのシャキシャキ食感が心地良い一品です。ゴマ油とすり白ゴマの香りが食欲をそそり、ペロリと食べられます。モヤシもニラも茹でるとカサが減るので、倍量で作っても良さそうです。・モヤシとニラのきんぴら強火でササッと炒めて、シャキッとした歯ごたえを残すのが美味しさの秘訣。味つけはしょう油のみとシンプルですが、ニラの香りがアクセントに。ご飯もお酒もどんどん進みそうです。・ニラとモヤシのシャッキリピリ辛和えラー油の辛みが効いた、おつまみにぴったりな一品です。オイスターソースのコクと酢の酸味で、意外とあっさりしています。茹でて和えるだけの手軽さが魅力です。■<モヤシ×豚肉>のレシピ5選・豚とモヤシの中華炒めモヤシは1袋使い切りで豪快に入れます。お好みでピーマンやニンジンを加えれば、彩りも豊かに。オイスターソースのコクで、お肉と野菜がたっぷり摂れる中華炒めです。・豚バラとモヤシのチヂミ豚肉にモヤシを加えてボリュームアップ! 節約にもなり、お腹も満たせる一品です。こんがり香ばしく焼いた生地とモヤシのシャキシャキ食感のコラボは最高。生地はフライ返しで押さえながら焼くと、カリッと仕上がりますよ。・豚肉のモヤシロール豚肉を広げてモヤシをのせたら、くるっと巻いてレンジでチンするだけの簡単レシピです。豚肉の旨味がモヤシにしみて美味。大葉も一緒に巻くと風味が増し、さっぱりといただけます。・カリカリ豚肉のポン酢和え豚肉は余分な脂を出してカリカリ食感にするのがポイント。豚肉の旨味とポン酢しょう油でモヤシをたくさん食べられます。お好みでゆず七味を加えれば、お酒のおつまみにも最適です。・カロリーオフモヤシたっぷり酢豚薄切り豚肉と豆モヤシ1袋を炒めて、さっぱりと甘酸っぱい酢豚風に仕上げます。揚げる手間がかからないのがうれしいですね。カロリーオフにもつながりますよ。トロッとあんがからんで、ご飯とも好相性です。■<モヤシ×きゅうり>のレシピ5選・モヤシのシャキシャキナムルモヤシとキュウリのシャキシャキ食感と、ゴマ油とニンニクの風味がやみつきになるナムルです。お好みで赤唐辛子やラー油を加えてピリ辛にしても◎。シンプルな調味料でパパッツと作れますよ。・モヤシのゴマみそ和え茹でたモヤシにみそとすり白ゴマで混ぜる、コクのある和え物です。キュウリやトマトを入れて、サラダ感覚でいただけます。時間がたつと水分が出て味がぼやけるため、食べる直前に和えましょう。・モヤシとキュウリのカレー酢和えさっぱりとした甘酢とスパイシーなカレー風味が絶妙にマッチ。カレーが淡白な素材の旨味を引き出してくれます。暑い日や食欲のない日でも食べやすいです。・モヤシとキュウリの海苔和えモヤシとキュウリに韓国のりをプラスするだけで、和え物が格段にグレードアップ! ゴマ油の風味が効いていて、箸休めやビールのおともにもGOOD。・モヤシのおろしソースがけモヤシ1袋をサッと茹でたら、キュウリと大根のおろしソースをかけていただきます。チリメンジャコの塩気が美味しいアクセントに。「さっぱりしたものが食べたい」と思ったら、作ってみてくださいね。モヤシを中途半端に余らせてしまい、「何に使おう…」と悩んでしまうこともあるかと思います。そんなときは、人気食材の卵・ニラ・豚肉・キュウリを組み合わせてみましょう。ぜひお試しくださいね。▼その他の「もやし」の記事
2023年06月20日食品の値上げが続くなか、モヤシは一袋数十円という安さで家計の心強い味方。淡白なモヤシは和洋中のどんな味つけにもなじみやすく、かさ増し食材としても使い勝手抜群です。火の通りも早く、モヤシがあれば、忙しいときでも時短で副菜・主菜・汁物が作れちゃいます。そこで今回は、10分以内で作れるモヤシレシピ【20選】をご紹介します。「早い・安い・うまい」の三拍子がそろったレシピが目白押しなので、ぜひ参考にしてみてください。■10分以内で!モヤシの【副菜】レシピ6選・モヤシ炒めシャキシャキのモヤシ炒めを作るコツはフライパンを十分に予熱し、中火~強火で手早く炒めること。鶏ガラスープの素で簡単に味が決まります。そのまま食べるのはもちろん、ラーメンのトッピングにも良さそうです。・無限もやしナムルモヤシを電子レンジで加熱したら、ゴマ油+塩+すり白ゴマを和えるだけ。モヤシ1袋ペロッと食べられますよ。作り置きするときは倍量で作るのがおすすめです。・モヤシの梅おかか和え梅干しの酸味とかつお節の旨みが合わさって、さっぱりといただける一品。火を使わず電子レンジで調理するため、あと1品欲しいときに便利です。・モヤシとちくわのマスタード和え茹でたモヤシにちくわをプラスして、手軽にボリュームアップ! オリーブ油や粒マスタードを使った洋風の味つけで、お酒のおつまみにもぴったりです。・ハムカレーモヤシハムの旨みとカレーの香りで食欲をそそり、子どもウケも良さそうです。モヤシを1分ほど炒めたら、調味料を加えるだけと簡単&スピーディーで、お弁当の隙間を埋めるのにも役立ちますよ。・モヤシのキムチ和えシャキシャキ食感のモヤシにピリ辛キムチが相性抜群! ゴマ油の風味もアクセントになって、これだけでご飯もビールもどんどん進みそうです。低カロリーで野菜も美味しく食べられるため、ダイエット中にも最適。■10分以内で!モヤシの【主菜】レシピ6選・麻婆もやしモヤシとひき肉をピリ辛の麻婆風に仕上げる、ボリューム満点&コスパ抜群のおかずです。包丁いらずで、料理初心者でもパパッと作れます。ご飯にかけて丼にしても美味しいですよ。・キヌサヤとモヤシの卵とじモヤシ、豚肉、キヌサヤをだし汁で煮たら、卵でふわっととじます。簡単にサッと味がまとまるのがポイント。キヌサヤの代わりにキャベツや豆苗でアレンジしても美味しいですよ。・豚とモヤシのレンジ蒸しモヤシを豚肉でくるっと巻いたら、レンジでチンするだけの簡単時短レシピです。モヤシに肉汁がしみ込み、ポン酢しょう油でさっぱりといただけます。辛いのが好きな方はタレにラー油をプラスするのもアリです。・モヤシと豚肉のザーサイ炒めザーサイは炒め物の味つけにもってこい! モヤシのシャキシャキ食感とザーサイの塩加減が絶妙で、ご飯との相性バッチリです。ひき肉を使えば、炒め時間を短縮でき、あっという間に完成します。・モヤシと豚肉のかき揚げモヤシのシャキシャキとした食感はかき揚げにしても残ります。香ばしくて美味しいですよ。おかずにするなら豚肉をプラスして、ボリュームアップを図りましょう。小麦粉、卵を入れた後は混ぜすぎないようにしてくださいね。・ツナと豆腐のシンプル炒めツナ、モヤシ、豆腐を炒めるだけの簡単チャンプルーです。節約食材で食べ応えのある一品が作れます。お給料日前のお助けメニューになりそう。シンプルですが、ツナのコクと卵のまろやかさで飽きのこない味わいです。■10分以内で!モヤシの【主食】レシピ3選・モヤシのあんかけ丼モヤシだけで作れる、節約&ボリューム満点の丼です。オイスターソースと鶏ガラスープの素で、淡白なモヤシを旨味たっぷりに仕上げます。シャキシャキのモヤシにとろ~りあんがからんで、お箸が止まりません。・モヤシとちくわのあんかけ焼きそばモヤシ×ちくわで、お財布にやさしい節約レシピ。揚げ焼きにした中華麺はカリッと香ばしいです。さらにモヤシの歯応えと、ちくわの旨味がオイスターベースのあんによく合います。ペロリと食べられそうですね。・鶏肉とモヤシ玉ネギたっぷりのフォーベトナム料理「フォー」をおうちで簡単に。鶏肉の旨味がスープに広がります。モヤシと玉ネギのシャキシャキ食感もくせになりそうです。お腹が満たされ、体も温まりますよ。■10分以内で!モヤシの【スープ&汁】レシピ5選・モヤシのとろ~り春雨スープとろ~り春雨スープをモヤシでかさ増し! ヘルシーでありながら満足度が高く、ダイエット中の主食にしても◎。モヤシはサッと煮る程度にして、食感を残しましょう。・ワカメとモヤシのスープモヤシとワカメは火が通りやすく、サッと煮るだけでOK。忙しい日でもパパッと5分で完成します。ゴマ油の風味が効いた中華風スープで、どんな献立にも合いやすいですよ。・モヤシと豚肉のトロミみそ汁材料2つで作るみそ汁。モヤシのシャキシャキ食感と豚肉の旨味で食べ応えがあります。モヤシに小麦粉をからめて、とろみをつけるのがポイント。風味豊かに仕上がり、豚汁風の味わいを楽しめます。・モヤシとのりのゴマスープモヤシと焼きのりがあれば作れる簡単スープです。ゴマ油とのりの風味が見事にマッチ。モヤシのシャキッとした食感もやみつきになりそうです。・アサリとモヤシのエスニックスープアサリの美味しい出汁をモヤシがぐんぐん吸い取って絶品です。レモンをひと搾りして、さっぱりといただくのがおすすめ。糖質3.3gと低糖質なので、ダイエット中も気軽に食べられます。今回ご紹介したレシピは、いずれも10分以内で完成! 「あと1品欲しい」「忙しい夜もしっかり食べたい」を叶えてくれます。また、モヤシは冷凍保存が可能。まとめ買いして冷凍庫に常備しておくと、いざというときに便利ですよ。▼その他のモヤシ記事
2023年06月15日『モヤシは足が早い』という言葉を、聞いたことはあるでしょうか。モヤシはすぐに傷んでしまい、消費期限が短いという意味です。家計のために、買いだめをしたいと思っても「日持ちしないし、保存用にゆでるのも面倒…」と諦めてしまう人も多いのではないでしょうか。そんな悩みをお持ちの人は必見。安くて、おかずの『かさまし』にも使えるモヤシを、シャキシャキのまま、1週間以上保存できる方法を紹介します。用意するものは、モヤシとタッパーのみ。『ジップロック』などの食料保存袋でも代用可能です。モヤシをタッパーに入れ、かぶるくらいの水を入れます。フタをしっかり閉めたら、冷蔵庫で保管します。後は、2~3日に一度、水をかえるだけです。冷蔵庫を開けたついでに、かえるとよいでしょう。水をかえる時は、タッパーのフタの角を少し浮かせながら水を捨てると、簡単にできます。たったこれだけで、モヤシを保存できるので『ズボラ』な人にもおすすめ。大きいタッパーを使用すれば、2~3袋でも保存が可能です。これで、心置きなくモヤシの買いだめができますね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2022年06月13日安さゆえ、つい買ってしまうモヤシですが、日持ちしないのが悩みどころ…。買ったらすぐに調理しないと、数日で傷んでしまいます。しかし、モヤシは栄養価が高く、さまざまな調理ができる便利な食材です。なんとかして、鮮度を落とさずに保管したいですよね。そんな時に便利な保存方法を紹介します。いろいろなモヤシの保存方法がある中で、今回紹介するのは、もっとも簡単といっても過言ではありません。早速、やってみましょう。つまようじやキリなど、先が尖ったものを使って、モヤシの袋に穴を開けます。これで保存をする準備ができました。穴を開けた面を上にして、冷蔵庫に入れます。モヤシは水分を多く含む野菜です。そのため、時間が経つと袋の中に湿気がこもり、傷みやすくなります。しかし、穴をあけることで袋の中の湿気を外に逃せるので、通常よりも持ちがよくなるのです。また、袋入りで売られているモヤシは生きているため、新鮮なまま保管するには酸素が必要です。袋に穴をあけることでモヤシに酸素が届き、鮮度が保たれます。この裏技の所要時間は、たったの3秒です。次にモヤシを買う時には、この保管方法をお試しくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2022年06月10日何かと出費がかさんだ年末年始。お給料日までまだまだあるのにお財布が寂しいことになっていませんか?そんな時は我らの味方食材「モヤシ」の登場です!「モヤシ」は、なんとなく、か弱い印象があると思いますが、低カロリーで安価な上、お肌を美しく保ってくれるビタミンCをはじめ、余分な水分の排出を促してくれるカリウム、そして腸の働きをよくしてくれる食物繊維も豊富な栄養価の高い野菜なんですよ。これは上手に使いこなすしかありません!そこで今回は、寂しいお財布でも栄養満点料理を作る「モヤシ」がメインの万能レシピと、卵とモヤシのゴールデンコンビで作る、栄養価が高く安価で作れるありがたレシピをご紹介したいと思います。◆モヤシがメイン!お財布お助け万能おかずレシピ・モヤシの生春巻きモヤシをサニーレタス、ツナと一緒にライスペーパーで巻いて作る「モヤシの生春巻き」。野菜をたっぷり摂取することができ、節約中でもハッピー気分を味わうことが出来ますよ。ツナ以外にサラダチキンを入れても良いですね。・「モヤシのピリ辛チヂミ」モヤシをたっぷり1袋使って作るとってもヘルシーなチヂミは、キムチを入れてピリ辛の味とボリュームを出します。多めのごま油でカリカリに焼くと美味しいですよ。ツナを入れても◎。・「モヤシ炒めのあんかけ」モヤシ1袋と残り野菜をツナと一緒にサッと炒めた「モヤシ炒めのあんかけ」。片栗粉でとろみを出してあんかけにすることで満腹感も得られます。ご飯にかけて丼にしたり、中華麺やうどんを入れたりしても美味しく頂くことができます。◆栄養価が高く安価!卵とモヤシのゴールデンコンビで作る万能レシピ・モヤシのオムレツなんとモヤシを2袋も使ったボリューミーな「モヤシのオムレツ」。卵とモヤシは、お財布が寂しい時の黄金コンピ!おまけにヘルシーなのでダイエットにもなりますね。・「簡単激ウマ!もやしとふんわり卵のにんにくマヨ炒め」白いご飯にぴったりの一品が「モヤシと卵のにんにくマヨ炒め」です。マヨネーズで炒めることで、しっかりした味付けになります。ご飯に乗せて丼にしても良いですね。パパッと10分で作れちゃうのも嬉しい!・「豆腐とモヤシのチャンプル」モヤシと卵の黄金コンビに、安価で栄養がある豆腐もプラスして作る「豆腐とモヤシのチャンプル」。豆腐を入れることでボリュームたっぷりになりますよ。・「モヤシのとんぺい焼き」モヤシと豚肉を卵で包んでお好み焼きソースをかけた、関西ではお馴染みの「とんぺい焼き」。ソースとマヨネーズのコラボレーションで、しっかり満足感を得ることが出来ますよ。・「モヤシと卵のレンジ蒸し」電子レンジでとっても簡単に作れちゃうのが「モヤシと卵のレンジ蒸し」。忙しい日の朝ごはんにもオススメです。・「モヤシとニラの卵とじ丼」材料はモヤシとニラと卵だけ!醤油ベースのあんかけ効果でとっても美味しそうな丼に大変身しちゃいます。お財布のピンチを感じさせないボリューミーな丼を召し上がれ。縁の下の力持ち的存在の「モヤシ」。安価な上に栄養価も高いので、お財布がピンチな時に色々な調理法を覚えておくと便利ですよ。モヤシをたくさん食べて、この冬も元気に乗り切りましょう!
2022年01月24日今日は何を作ろう…と毎日頭を悩ませる献立つくり。献立に困った時はいつもの野菜を「麻婆仕立て」にしてみませんか?今回は、お給料日前の救世主的存在のモヤシや、栄養価の高い緑黄色野菜の小松菜など、簡単な上、安価で日ごろ不足しがちなビタミンやカルシウムも摂取できちゃう野菜で作る、ご飯に合うメインおかずの「麻婆仕立て」レシピをご紹介したいと思います。◆お給料日前の救世主!安価で美味しくメインを張れる「麻婆モヤシ」寂しくなったお財布でもこの子がいればどうにかなる!なんといっても安価でお給料日前の救世主的存在のモヤシを使って作る「麻婆モヤシ」はシャキシャキ食感とピリ辛マーボーでご飯に合います!下ごしらえの必要もないので、調理時間もわずか10分と簡単でスピーディーなレシピです。お給料日前や忙しい日のメインおかずにリピ決定の万能レシピですよ。◆ビタミンCや鉄分不足を感じたら…これを作ろう!「小松菜マーボー」野菜不足を感じたら是非作って頂きたいのがこちらの「小松菜麻婆」です。小松菜はビタミンCや鉄分がとっても豊富。おまけに低カロリーなのでパクパク食べられます。ご飯に乗せて丼にしても◎な栄養満点レシピです。◆ほくほく食感がたまらないっ!「麻婆里芋」煮物の印象が強い里芋を麻婆に仕上げたこちらのレシピ。冷凍の里芋を使えばあっという間に作ることが出来ますよ。里芋のねっとり食感がピリ辛麻婆味に絡んでとっても美味しい!里芋の新しい魅力を引き出してくれる万能なレシピです。◆ご飯が止まらない!簡単ピリ辛「麻婆白菜」食物繊維が豊富な白菜を麻婆テイストで煮込んだ、簡単ピリ辛「麻婆白菜」。白菜のトロトロ加減がウマウマで癖になる美味しさです。この麻婆白菜を覚えておけば、冬場は丸ごと一玉買っても大量に食べられちゃいますね。まさに白菜の無限レシピです。◆ピリ辛餡が絡んで美味しいっ!「麻婆大根」消化酵素が豊富な大根を麻婆仕立てにした一品は、食べ応えもあっておまけにヘルシー。葉付きの大根が手に入ったら、葉っぱも刻んで麻婆に入れるとビタミンCも摂取でき、彩りも綺麗になりますよ。◆野菜麻婆の決定版!「とろりナスのマーボーナス」野菜で麻婆と言ったらやっぱり外すことが出来ないのが「麻婆ナス」ですよね。トロトロのとろけるようなナスの食感に、辛い餡が絡んでご飯が進みます。予めナスをレンジでチンすることで時短にもなり、味もしみ込みやすくなります。とろけるナスと麻婆の見事なコラボレーションをご家庭でも是非!◆スルスル頂ける優しいお味!「あっさり麻婆トマト」鶏ひき肉とトマトで作るあっさり美味しい「麻婆トマト」は、トマトの酸味と麻婆の辛味が見事にマッチングした一品です。トマトには、リコピンやビタミンCが豊富に含まれているので、日焼けをしてしまったこの時期に意識して食べておきたい食材の一つです。使うお肉も鶏のひき肉なのでヘルシーです。明日の献立に迷ったら爽やかな酸味がクセになるトマト麻婆はいかがですか? 「麻婆」と言ったら麻婆豆腐が主流ですが、たまには野菜の麻婆もアリですよ!献立作りに迷ったときは是非参考になさってみてくださいね。もう少し残暑が続きます。体を冷やし過ぎず毎日健康で笑顔を忘れず過ごしていきましょう!
2021年09月06日今年のゴールデンウィークは、外出はままならなかったかもしれませんが、長期のお休みともなるとやはり出費がかさみお財布が寂しくなりますよね。そこで今回は、ゴールデンウィークに出費がかさんで寂しいお財布事情でも、みんなが満足できる安価な食材だけで作ることができる、美味しい「献立レシピ」&「献立構成案」をご紹介したいと思います。■今回使用する「お助け食材」はこちら!安価な食材を把握しておくことで、無駄にスーパーを動き回らず一目散に買い物もできます。もやし豚こま鶏むね肉小松菜じゃがいも玉ねぎにんじん卵今回はこれらの食材で作る、簡単で美味しいおかずになるレシピをご紹介します!●今週も頑張ろう!スタミナをつける「月曜日」の献立案・豚肉とモヤシのガーリックしょうゆ炒めもやしとニンジンを豚こまで炒めた万能レシピ。レシピでは鰻の蒲焼のタレをつかっていますが、焼肉のたれや、醤油、みりんのあわせだれでも美味しく作れます。もっとかさ増ししたい時は、玉ねぎを入れても良いですね。・小松菜卵スープふわふわ卵が美味しいスープ。最初にごま油で小松菜を炒めることで風味豊かなスープになりますよ。主菜がもやしや豚肉と色味があまりないので、スープで緑と黄色の鮮やかな色をプラスしてあげましょう。●体のリズムを整え頑張る「火曜日」の献立案・鶏むね肉のピカタそぎ切りにした鶏の胸肉を溶き卵と片栗粉で作った卵液で揉み込みます。しばらく置いておくことでむね肉が柔らかく仕上がるので前日に仕込んでおくと楽に作れます。・梅ワサビポテサラ梅干しを使った和風なポテトサラダはシンプルな味わいでさっぱり頂ける割に腹持ちも良いです。冷蔵庫で日持ちもするので、翌日の副菜にしても◎。・作り置きキャロットラペ約1週間も保存可能なキャロットラペ。お財布が寂しいときは一つの野菜で保存可能な常備菜があると便利ですよ。●折り返し地点の「水曜日」は丼ものでリフレッシュ・豚玉丼親子丼の豚肉バージョンの「豚玉丼」。とってもシンプルですが、豚肉から出る旨味が卵に溶け出してパクパク頂けます。あれば揚げ玉をトッピングしても良いですね。しっかり食べ応えのある簡単丼です。・小松菜のゴマ和え黄色が映える豚玉丼にはシンプルな緑が綺麗な胡麻和えがマスト。胡麻和えを作る際に、少し多めに小松菜を茹でておくとナムルや他の和物にもすぐ対応できお料理の効率もUPします。・ジャガイモのみそ汁とってもシンプルですがジャガイモのホクホク感を堪能できるシンプルな味噌汁はほっとする美味しさです。乾燥わかめや玉ねぎを一緒に入れても美味しいですよ。●ちょっぴり異国の味わいを楽しむ「木曜日」の献立案・豚肉と野菜の蒸し焼き・韓国風つけダレ豚こま肉とモヤシ、ほうれん草の代わりに小松菜を代用して蒸しあげたヘルシーで簡単な一品は、コチュジャン入りのピリ辛韓国風のタレにつけながら頂きます。白いご飯がすすむ一品です。・玉ネギのガーリックステーキピリ辛タレで蒸し料理がメインの時は、簡単な焼き物の副菜にすると食卓にメリハリが出ます。この玉ねぎのガーリックステーキは、バターで輪切りにした玉ねぎを焼くだけです。バターの旨味と玉ねぎの甘味が相まってとろけますよ。●ビールやワインと共に楽しもう!「金曜日」の献立案・鶏むね肉の柔らか唐揚げ冷めても美味しいむね肉の唐揚げは、お醤油とマヨネーズのつけだれで揉み込んでおくことで柔らかく仕上げることができます。ビールにぴったりのから揚げで、今週の自分お疲れ会を開催しちゃいましょう。・小松菜と卵のお浸し唐揚げの時の副菜ってさりげなく悩みますよね。そんな時は彩りよく、簡単に作ることができる小松菜と卵のおひたしがオススメです。・トロトロ玉ネギのオーブン焼き副菜作り、後一品欲しい時は、ホイルで包んでオーブンに入れておくだけで完成の玉ねぎのオーブン焼きはいかがでしょうか。唐揚げやおひたしの準備の間にオーブンが勝手に仕上げてくれます。熱々のトロトロを召し上がってみてくださいね。●のんびりまったりできる「土曜日」の献立案・スタミナ焼うどん週のラストは残り野菜で簡単に作ることができるスタミナ焼うどん!カレー粉をプラスしてカレー味にしても良いですね。ホットプレートで豪快に作ると楽しく食べることができますよ。・卵スープ具沢山な焼うどんには、ほっこり優しい気持ちになれる卵スープがオススメです。お好みで残り野菜をプラスしても良いですね。●外食気分で非日常を楽しむ「日曜日」の献立案・鶏むね肉のクリームパスタ皮付きのむね肉をバターでゆっくり炒めて作るクリームパスタ。レシピではほうれん草を使っていますが、今回の安価食材の中にある小松菜でも美味しく作ることができます。最後に加える卵黄はダマにならないよう手早く絡めてあげてくださいね。・キャロットラペここでも登場キャロットラペ!キャロットラペは、そのままサラダとしても、パンに挟んでも美味しく頂けて、彩りも鮮やかなので万能に使える副菜の一つです。お財布が寂しい時はキャロットラペを作っておこう!これに尽きますね。今回ご紹介した献立案は1週間のお昼や晩ごはんのワンシーンを想定した献立作りになっています。上手に組み合わせて毎日頭を悩ませる献立作りに役立ててくださいね。
2021年05月12日毎日の献立作り。ポークソテーや焼き魚、餃子など、主菜は手をかけずに作っても、これだけじゃサマにならない…「副菜なににしよう?」実は悩みはココではありませんか?そんな時は、安価で栄養価が高い「モヤシ」を活用を強くオススメします!モヤシは日持ちせず傷みやすいと思いきや、しっかり保存方法をマスターすれば美味しく使い切れます。そこで今回は、モヤシを美味しく保存する方法をはじめ、モヤシだけで作る副菜と、モヤシ&ツナ、卵でアレンジした副菜など、愛すべき食材モヤシレシピをご紹介。モヤシの副菜レパートリーを増やせば、どんな主菜も怖くない?!■「モヤシ」を美味しく食べるための保存方法モヤシの保存方法は最近SNSなどでも話題になりましたよね。モヤシの保存方法をマスターすることで、一袋無駄なく使いこなすことができます! 冷蔵庫で保存する場合 (1)モヤシが入っている袋に楊枝などで少し穴をあけて、野菜室ではなく冷蔵庫で保存しましょう。しっかり酸素を与えてあげるとシャキシャキ食感で長持ちします。・冷蔵庫で保存する場合(2)タッパーなどの保存容器に水を張りその中にモヤシを投入します。2日程度で少し水が濁ってくるので、新しい水に交換してあげましょう。・冷凍庫で保存する場合なんと、モヤシも冷凍できるんです!モヤシをフリージング保存袋に移し、そのまま冷凍庫へ。シャキシャキした食感は失われてしまいますが、約一か月近く保存できるので特売の時に買っておくと便利です。■「モヤシ」だけで作る!万能副菜をご紹介します・揚げモヤシモヤシを揚げるという新しい発想の「揚げモヤシ」。しっかり水分を切ったモヤシに、片栗粉とカレー粉をまぶしてあげたら完成の簡単レシピです。油の跳ねに気を付けて作ってみてください。モヤシだけなのに食べ応えのあるしっかりした副菜になりますよ。・モヤシナムルモヤシ副菜の定番中の定番「モヤシナムル」は火を使わずにレンジで作れる便利な一品。美味しく作るポイントは、チンしたモヤシの粗熱をとったらしっかり水分を絞ることです。お肉を焼いてモヤシナムルを乗せて丼にしてもgoodな一品です。・モヤシのラー油炒めラー油とお醤油のピリ辛テイストで味付けの失敗もなく作ることができる「モヤシのラー油炒め」。美味しく作るポイントは強火でササっと炒めることです。シャキシャキの食感を楽しんでくださいね。・エスニック無限モヤシナンプラーとレモン汁で作る「エスニック無限モヤシ」は食べてびっくり本当に無限!モヤシは低カロリー食材なので安心していただくことができますよ。はちみつ少々と鷹の爪を加えたら、ソムタムテイストに味変も可能!レタスに巻いてもおいしくいただくことができる無限モヤシ。リピート間違いなしの注目副菜です!■「モヤシ」&「ツナ缶」で作る万能副菜・モヤシとツナのかき揚げ水気を切ったざく切りモヤシにツナを合わせてさっと揚げたかき揚げは、そのまま塩でいただいても、うどんやお蕎麦に乗せても美味しく頂くことができます。・モヤシとツナのマヨサラダ和えるマヨネーズにちょっぴり加えたわさびが爽やかでいい仕事をしてくれています。わさびの代わりに柚子胡椒でも美味しそう!モヤシもツナもしっかり水気を切っておくと味が薄まらず美味しく作ることができます。■「モヤシ」&「卵」で作る万能副菜・モヤシと卵のピリ辛マヨ炒め副菜にしておくのはもったいない!主役も張れる「モヤシと卵のピリ辛マヨ炒め」は、煮魚などの副菜にオススメです。パパッと10分で作れるのも嬉しいですよね。・モヤシのチヂミ豚肉を煮込んで作るポッサムや、鶏肉を甘辛く炒め煮した韓国料理の副菜にオススメなのが「モヤシのチヂミ」です。カリッとした食感に、モヤシのシャキシャキ食感も加わり、食べ応えも満点です。■忙しくてどうにもならない!時の「モヤシ」レシピ・モヤシのあんかけ丼テレワークの普及によりお家でお仕事される方も多いと思います。今まではランチに出て一息つくことができましたが、お家だとなんとなく息抜きできないこともありますよね。そんな時は「モヤシのあんかけ丼」をパパッと作って、ちょっぴり横になってリラックスする時間を設けてみてはいかがでしょう。簡単時短でオススメです。安価で栄養価が高いモヤシはピンチな時に助けてくれる万能野菜。上手に保存して美味しい副菜作りに活用してくださいね。4月は新しいはじまりのシーズンです。春の日差しをたくさん浴びて、今日も一日頑張っていきましょう!
2021年04月12日今年は日照不足と長雨によって、野菜がかなり高騰していて食材の調達には頭を悩ませます。こんな時に使いたいのは「モヤシ」。1袋30円程度で価格が安定しているお助け野菜です。開封してさっと水洗いし、ジップ袋に入れて冷凍保存も可能。毎日モヤシでも飽きない! モヤシ1袋を使ってできる簡単レシピ5つを紹介します。ボリューム満点!【オムモヤシ~お好み焼き風~】子どももパパも大好きな味!ボリューム満点のお好み焼き風。【材料(3人分)】・モヤシ…1袋(冷凍でもOK)・豚こま肉…200g・サラダ油…小さじ2・塩…2つまみ程度・ブラックペッパー…適量(お好みで)・卵…3個・砂糖…小さじ2・お好み焼きソース…適量・マヨネーズ…適量・かつお節…適量・青のり…適量【作り方】1.豚こま肉は、食べやすい大きさに切る2.フライパンにサラダ油(小さじ1)を入れて熱し、1を入れて火が通ったらモヤシを加えて炒め、塩・ブラックペッパーで味をととのえて皿に盛る3.ボールに卵を割り入れ、砂糖を加えてよく混ぜる4.フライパンにサラダ油(小さじ1)を入れて熱し、3を流し込んで薄焼き卵を焼く5.2を4の薄焼き卵をかぶせて包み込み、お好み焼きソース・マヨネーズ・かつお節・青のりをかけて完成みそラーメン風!モヤシのまろやかスープ子どもに人気のコーンの甘さもマッチ。まろやか味の決め手は仕上げの牛乳です!【材料(4~5人分)】・モヤシ(冷凍でもOK)…1袋(200g)・コーン缶…1缶(150g)・乾燥ワカメ…1.5g・だし入りみそ…大さじ4・水…800㏄・牛乳…50cc【作り方】1.鍋に細かくちぎった乾燥ワカメと、モヤシ、コーン、水を入れて煮る2.火を止め、だし入りみそを溶き入れる3.牛乳を加えて混ぜ、再度火をつけて、沸騰する手前で火を止めて完成定番の炒め物はベーコンで手軽に!【モヤシとチンゲン菜の中華炒め】葉物野菜の中ではチンゲン菜が比較的安価で手に入ります。精肉は使わず、ベーコンで手軽に。【材料(3~4人分)】・モヤシ…1袋(冷凍でもOK)・チンゲン菜…1束・ベーコン…ハーフ5枚・サラダ油(orゴマ油)…小さじ1・中華の素(顆粒)…小さじ1/2※ベーコンから味が出るので調味料は少なめでOK【作り方】1.チンゲン菜は、洗って3㎝幅に切る2.ベーコンは、1cm幅に切る3.フライパンに油を入れて熱し、ベーコン、チンゲン菜、モヤシの順に入れて炒める4.中華の素を入れて、味をととのえて完成さっぱり副菜はらっきょう酢で!【モヤシと切り昆布の甘酢漬け】調味料は、らっきょう酢だけ。超簡単でさっぱりおいしい甘酢漬けです。【材料(4人分)】・モヤシ…1袋(200g)・切り昆布(乾燥)…5g・らっきょう酢…40cc【作り方】1. モヤシを耐熱容器に入れて、レンジで5分加熱する2.切り昆布を水で戻し(5分程度)、食べやすい長さに切る3.保存容器に1と2を入れ、らっきょう酢を加えて混ぜあわせ、冷蔵庫で1時間漬けたら完成※漬けすぎるとすっぱくなるので注意。食べるまでに時間があるときは、汁気をしっかりきって切り昆布の代わりに、細切りにしたピーマンを入れてもおいしいですよ。ピーマン苦手な子の克服にも役立つかも。レンチンで簡単!【モヤシとキュウリのマヨポンサラダ」モヤシは茹でずにレンジでチン! ハムの代わりに、カニカマを使ってもおいしいですよ。【材料(4人分)】・モヤシ…1袋・キュウリ…1/2本・ハム…4枚・マヨネーズ…大さじ1強・ぽん酢…小さじ2【作り方】1.モヤシを耐熱容器に入れて、レンジで5分加熱する2.キュウリを長さ5㎝、5㎜幅の細切りにする3.ハムは半分にカットしてから5㎜幅に切る4.ボールに1~3を入れ、マヨネーズとポン酢を加えて混ぜ合わせ、冷蔵庫で冷やしたら完成主菜にも副菜にも汁物にも使える「モヤシ」。いろいろなアレンジも楽しみながら、フル活用したいですね!<文・写真:ライター石川友美>
2020年09月02日お鍋に柔らかく甘味が強い春キャベツと、モヤシ、薄切りの豚バラ肉を交互に重ねて、お味噌ベースの合わせだれを入れたら、後は中火でそのまま蒸すだけの簡単スピーディーレシピ。豚バラ肉から出る旨味を、春キャベツがしっかり吸い込んでご飯にぴったりの一品に仕上がります。お鍋で作ってそのままテーブルに出せるので洗い物も少なくすみ、ダイナミックでテンションも上がります。コクうまな「豚肉とキャベツの重ね蒸し」は、メインディッシュになる簡単レシピです。是非作ってみてくださいね。■豚肉とキャベツの重ね蒸し調理時間 20分 1人分 424kcalレシピ製作者:西川 綾<材料 2人分>キャベツ(大) 3枚 豚バラ肉(薄切り) 150g モヤシ 1/2袋 みそ 大さじ2 砂糖 小さじ2 みりん 小さじ1 酒 大さじ1 水 60ml 青ネギ(刻み) 適量 七味唐辛子 適量<下準備>・豚バラ肉は長ければ半分に切る。・キャベツはザク切りにする。<作り方>1、鍋にモヤシを広げ、その上にキャベツ、混ぜ合わせた<合わせダレ>の材料、豚バラ肉の順番に2〜3回重ねる。2、(1)に水を加えて蓋をし、中火で10分蒸し焼きにする。3、(2)に青ネギと七味唐辛子を散らし、食卓でとりわける。 出来立てをお鍋のままテーブルにドーン!みんなが笑顔になれるスピーディーレシピです。
2020年02月07日ササっとできる、あと一品料理。いつも同じ一品になってしまっていませんか?こちらのレシピで、レパートリーをまた1つ増やしましょう!今回は、短時間で作れるのはもちろん、材料も少なく、低コスト、栄養も摂れるレシピになっています。チンゲンサイは実は緑黄色野菜。βカロテンがピーマンの約6倍も含まれているそうです。免疫力アップに視力の維持などが期待できます。オイスターソースをプラスすることで旨味もたっぷり、ご飯も進む味付けなので、ぜひ作ってみて下さいね!■チンゲンサイとモヤシのオイスター和え調理時間 15分 1人分 108kcalレシピ制作:中島 和代<材料 2人分>チンゲンサイ 1株太モヤシ 1/2~1袋ニンニク(薄切り) 1/2片分 サラダ油 小さじ2 塩 小さじ1/4 ゴマ油 小さじ2オイスターソース 大さじ1~1.5<下準備>・チンゲンサイは根元を少し切り落とし、長さ3~4cmに切る。根元の部分は切り込みを入れ、食べやすい大きさに裂く。・太モヤシは、出来れば根を取ってたっぷりの水に放ち、パキッとしたらザルに上げ、しっかり水気をきる。<作り方>1、フライパンにサラダ油、ニンニクを入れて中火にかける。香りがたってきたら、チンゲンサイと太モヤシを加え、分量外の塩ひとつまみを振り炒める。2、全体に油がまわったら、ひたひた量の水、またはお湯を加えて強火にする。煮たってきたらザルに上げ、しっかり水気をきってボウルに移す。熱いので注意しながら、お玉の丸い部分等を利用して押さえながら、しっかり水気をきってください。3、<調味料>の材料をからめ、オイスターソースを加えて和え、器に盛る。残ったチンゲンサイは、よく洗って食べやすい大きさに切り、水分をしっかり切れば冷凍することもできますよ。
2019年10月02日ベトナム料理の生春巻き。米粉で出来たライスペーパー具材を包み、チリソースをつけて食べるのが定番です。今回は、具材にモヤシを使った生春巻きをご紹介します。家計にも優しい一皿です。モヤシとカニ風味カマボコをライスペーパーで巻いた、シンプルな生春巻き。シャキシャキとしたモヤシの歯ごたえを楽しめます。そしてスイートチリソースにマヨネーズを加えたタレが、まろやかで食べやすく、お子さんにも喜ばれそう。レモンの酸味が絶妙にマッチして、とってもおいしいんですよ華やかな上に食べやすいので、パーティーなどにも重宝しそう。中に入れる具材を色々変えて楽しむのもいいですね。一見難しそうに見えますが、思いのほか簡単なので、試してみて損はないですよ!■モヤシの生春巻き調理時間 15分 1人分 257 Kcalレシピ制作: E・レシピ<材料 2人分>モヤシ 1袋カニ風味カマボコ 6本ライスペーパー 4枚<タレ> スイートチリソース 大さじ2 マヨネーズ 大さじ2 レモン汁 小さじ1/2<下準備>・モヤシはたっぷりの水に放ち、パリッとさせる。・カニ風味カマボコはほぐす。・<タレ>の材料を混ぜ合わせる。<作り方>1、熱湯に水気をきったモヤシを加え、1分程ゆでてザルに上げ、粗熱が取れたら水気を絞る。2、ライスペーパーの両面に霧吹きで水を吹き、皿に広げる。(1)とカニ風味カマボコを1/4量ずつのせ、手前からライスペーパーの端をかぶせ、左右を内側に折り、しっかり巻き込む(4本作る)。食べやすい大きさに切って器に盛り、<タレ>を添える。霧吹きがない場合のライスペーパーの戻し方は、水をはったボウルにライスペーパーをさっとくぐらせます。回すようにして浸すのがポイント。水を吸い過ぎると破れやすくなるので、全体をさっと濡らす程度で引き上げましょう。
2019年06月16日今年のゴールデンウィークは10連休と長く、毎日おかずを作るのが正直「大変」だと思っているママやパパもいるでしょう。休みが長いと出かける機会が増え、出費もかさんでしまうのに、ゆっくりとおかずを作る時間もない。今回は、そんな悩みに応えてくれる、15分以内で作れて節約にもなる「モヤシ」を使ったおかずレシピを5つご紹介。モヤシレシピのレパートリーが一気に広がりますよ。■たくあんの甘みと食感がたまらない、モヤシのたくあん炒めシャキシャキとしたモヤシとたくあんを炒めたこちらのレシピは、定番に加えたくなるオススメの一品です。モヤシがたっぷり入っていて、お財布にやさしいのも魅力。10分でサッと作れて、手間がかかりません。作り方は、フライパンにサラダ油を熱し、モヤシを炒めます。そして、少ししんなりしたら、たくあんを加えて軽く炒め、しょうゆ、塩コショウで味を調えましょう。器に盛り、お好みで大葉をのせれば完成! お酒のおつまみとしても最適です。歯ごたえの良いモヤシとたくあんの美味しいコラボをお楽しみください。■少ない材料でできる、程よくボリューミーなモヤシのソース卵焼き自宅にある食材だけを使って、簡単におかずを作りたいときは、こちらのレシピをお試しあれ。卵とモヤシだけで作れるモヤシのソース卵焼きです。お好み焼きソースとマヨネーズを混ぜ合わせたソースをかけていただきましょう。味はモダン焼き風の卵焼きで、程よいボリューム感があります。この一品とご飯、サラダあるいはスープがあれば、女性や子どもなら立派なランチに。モヤシのシャキシャキ感が残るのも、このレシピの美味しさのひとつ。さらにモダン焼き感をプラスしたいなら、鰹節をかけるのもよいでしょう。■ごま油の風味が食欲をそそる、モヤシのキムチ炒め和えいつもと少し違ったナムル風の料理が食べたくなったら、こちらを作ってみるといいかもしれません。モヤシのキムチ炒め和えです。お好みで刻みネギを散らし、白ゴマをかけていただきましょう。白ネギとキムチはサッと炒め合わせるだけで美味しさが増します。また、ふわっと漂うごま油の香りに食欲をそそられ、ご飯がもりもり進みますよ。ピリ辛でビールや日本酒のあてにもぴったりです。冷めても美味しいので、多めに作っておき常備菜にするのもいいでしょう。ボリュームアップしたいのなら、ニラやキノコ類を加えるのも◎。■忙しい時のお助けレシピ! ベーコンとモヤシのナムルみんな大好きなナムルにベーコンを入れると、旨味が増します。こちらのレシピは、ベーコンとモヤシをボウルに入れて電子レンジでチンするだけ! 忙しいときにも大活躍してくれるレシピです。作り方は、耐熱ボウルにモヤシ、ベーコンを入れ、ラップをかけて電子レンジで2~3分加熱します。そして、ザルに上げて水気をきり、冷ましておきましょう。冷めてから、調味料の材料を加えてからめ、器に盛れば出来上がりです。ごま油とニンニクが効いていて、やみつきになる美味しさ。子どもがいる場合は、ニンニクの量を減らすと食べやすくなります。■ユズコショウが味のアクセントに、モヤシと油揚げのユズサラダモヤシのサラダが食べたくなったら、こちらのレシピがオススメ。油揚げの旨味を堪能できる、食べやすいモヤシと油揚げのユズサラダです。お好みで刻みネギを散らしてからいただきましょう。ユズコショウが全体のアクセントになり、ベースの調味料にマヨネーズを使っても意外とサッパリいただけます。このレシピを美味しく仕上げるコツは、フライパンに油揚げを入れてから、弱めの中火で両面をこんがりと焼くこと。そうすることで、旨味たっぷり&カリカリ食感の油揚げを味わえますよ。モヤシ一袋を使っても、あっという間に完食してしまう一品です。連休中はなるべく料理に手間をかけずに、子どもと遊んだり、のんびりと過ごす時間を作りたいですね。そのためにも、今回ご紹介した人気のモヤシレシピにぜひチャレンジしてみてくださいね。短時間で美味しいおかずを作ることができますよ。
2019年04月27日豚バラと野菜の組み合わせは、定番中の定番でおいしくて、調理方法が豊富にありますよね。今回はそんな相性抜群の食材たちを一緒に炒めたレシピをご紹介します。野菜とお肉がたっぷり食べられる炒め物は、男性でも食べ応え抜群。甘辛い味付けでご飯が進みます。片栗粉を入れているので、少しトロっとして食べやすく、丼にしていただくのもおすすめです。アレンジしやすいレシピなので、冷蔵庫の残り野菜で作ってもよさそう。残り野菜解消メニューとしても重宝しそうですね! モヤシをたくさん使うので、コスパのいいメイン料理です。その上、短時間で作れるとあれば、リピート必至レシピとなりそう!ぜひ参考にしてみてくださいね。■豚肉とモヤシの照り焼き炒め調理時間 15分 1人分 442Kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 2人分>豚バラ肉(薄切り) 150g 塩コショウ 少々モヤシ 1袋ニンジン 1/4本ピーマン 2個<調味料> 酒 大さじ1 みりん 大さじ1 砂糖 大さじ1 しょうゆ 大さじ2 片栗粉 小さじ1サラダ油 小さじ2<下準備>・豚バラ肉は長さ4cmに切り、塩コショウをする。・モヤシは水に放ち、パリッとしたら水気をきる。・ニンジンは皮をむき、イチョウ切りにする。・ピーマンは縦半分に切ってヘタと種を取り、ひとくち大に切る。・<調味料>の材料を混ぜ合わせる。<作り方>1、フライパンを熱し、豚バラ肉を色が変わるまで炒める。余分な脂を拭き取ってサラダ油を足し、ニンジン、ピーマン、モヤシを加え、全体にしんなりするまで炒め合わせる。2、混ぜ合わせた<調味料>を加え、ザッと炒め合わせて器に盛る。シャキシャキしたモヤシの歯ごたえを生かすためには、短時間で炒め合わせるのがコツです!
2018年11月16日スーパーなどで安く手に入るモヤシ。クセのない味わいなので、様々な料理に大活躍の野菜です。今回はそんなシャキシャキのモヤシと、桜エビのカリッとした食感がたまらないチヂミをご紹介します。つけダレもパンチの効いたニンニクや香ばしいゴマ油やしょうゆが合わさった奥行きのある味わいで、チヂミとの相性抜群です。節約料理とは思えないほど風味豊かな仕上がりは、家族みんなが喜びそうです。お財布にも優しいモヤシを、飽きずにいただけそうなこのレシピ。小腹が空いたときなどにもぜひ試して下さい。■モヤシのチヂミ調理時間 15分レシピ制作:調理師、食生活アドバイザー、ライター 池田 絵美<材料 2枚分>モヤシ 1袋卵 1個水 200ml干し桜エビ 大さじ2かつお節 2g小麦粉 70g塩 少々<タレ> ニンニク(すりおろし) 1/2片分 すり白ゴマ 小さじ2 しょうゆ 大さじ2 ゴマ油 小さじ2マヨネーズ 適量ゴマ油 大さじ2<下準備>・<タレ>の材料をボウルに入れ、混ぜ合わせる。<作り方>1、ボウルに卵を割り入れて、水を加え混ぜる。小麦粉と塩を加えてなめらかになるまでよく混ぜる。モヤシ、干し桜エビ、かつお節を加える。2、フライパンにゴマ油の半量を入れて強火にかけ、(1)の半量を流し入れる。フライパンに広げ、カリッとした焼き目がつくまで焼く。3、裏返して蓋をし、弱火~中火で中まで火を通す。半量も同様にして焼く。4、器に盛り、マヨネーズをぬり、<タレ>を添える。コツ・ポイント・カリッとした焼き目がつくようにしっかりと焼く。彩りが欲しいときは、ニラやネギなど緑のお野菜をプラスしてみても良さそうですね。
2018年10月09日本格的な暑さで、食欲が落ちていませんか? そんなときにおすすめしたい、サッパリと食べやすく、それでいてスタミナもつけられる豚しゃぶ素麺のレシピをご紹介します。茹でた素麺・モヤシ・ニンジンを混ぜ合わせ、その上に豚しゃぶをのせて、冷やしたおろしダレをたっぷりかければできあがり!サッパリといただけるのに、一皿で食べごたえのあるメニューに仕上がっています。お肉と野菜を一緒にたくさん食べられる栄養価の高さも嬉しいですよね。豚肉に含まれるビタミンB1は、疲労回復をサポートする働きがあると言われているので、夏バテや食欲不振にも効果が期待できそうです。この夏を元気に乗り切れそうなレシピ、ぜひ作ってみてくださいね!■サッパリ豚しゃぶ素麺調理時間 20分 1人分 506 Kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 2人分>素麺 2束豚肉(しゃぶしゃぶ用) 150~200gモヤシ 1/2袋ニンジン 1/4本<おろしダレ> 大根おろし 1カップ だし汁 300ml (※) みりん 大さじ2 薄口しょうゆ 大さじ1 しょうゆ 大さじ1ネギ(刻み) 大さじ3~4 酒 大さじ4※だし汁の作り方はこちら↓をご参照ください。 <下準備>・素麺は熱湯にパラパラと入れる。煮たってきたら分量外の水200mlを加え、再び煮たったらザルに上げ、流水で洗ってしっかり水気をきる。・モヤシは水に放ち、パリッとしたらザルに上げて水気をきる。・ニンジンは皮をむき、せん切りにする。・大根おろしはザルに上げ、軽く汁気をきる。<作り方>1、鍋に<おろしダレ>の大根おろし以外の材料を入れ、ひと煮たちさせて火を止める。粗熱が取れたら大根おろしを加え、冷蔵庫で冷やしておく。2、モヤシ、ニンジンはたっぷりの熱湯でサッとゆで、ザルに上げて水気をきり、素麺と合わせておく。3、続けて(2)の湯で、豚肉を1枚ずつ菜ばしではさんで泳がすようにゆで、色が変わったらザルに上げ、水気をきる。4、器に(2)の素麺を盛り、(3)の豚肉をのせる。冷やした<おろしダレ>をかけ、刻みネギを散らす。素麺の代わりに、うどんや冷奴などとも相性抜群ですよ。
2018年08月10日コスパがいい食材、モヤシと油揚げ。安価で手に入り、家計にも優しいので、スーパーなどでよく購入する方も多いのではないでしょうか。今回はこの2つの食材を使った絶品サラダのレシピをご紹介します。ゆでたモヤシを油揚げと和えたサラダ。モヤシのシャキシャキとした食感、カリッと焼いた油揚げの香ばしさが楽しめる一品です。ユズコショウの味がアクセントとなって、どんどんお箸が進みます。あともう一品たりないときなどにぴったりのおかずです。簡単なので気軽に作れますし、すぐに食卓に出せるのもいいですよね。その上、お味もお墨付き。ぜひ作ってみてくださいね。■モヤシと油揚げのユズサラダ調理時間 15分 1人分 349Kcalレシピ制作:E・レシピ <材料 2人分>モヤシ 1袋油揚げ 1枚<ドレッシング> ユズコショウ 少々 マヨネーズ 大さじ3 薄口しょうゆ 小さじ1ネギ(刻み) 大さじ1<下準備>・モヤシはたっぷりの水に放ち、パリッとしたらザルに上げ、水気をきる。・ボウルで<ドレッシング>の材料を混ぜ合わせる。<作り方>1、分量外の塩を入れた熱湯でモヤシをサッとゆで、ザルに上げて粗熱が取れたら水気を絞る。2、フライパンに油揚げを入れ、弱めの中火で両面こんがりと焼き、縦半分に切ってさらに幅5mmに切る。3、<ドレッシング>のボウルに(1)と(2)を入れ、よく混ぜ合わせる。器に盛り、刻みネギを散らす。ユズコショウは、案外色々な料理に使える万能調味料。キッチンで眠っていたら、いつものおかずに使って、アレンジしてみるのも楽しいですよ。
2018年04月29日スーパーなどで、とっても安く手に入るモヤシ。ローカロリーで、クセがなく、シャキっとした食感で、いろんな料理に使われています。今回はモヤシを和風にアレンジした一品をご紹介します。モヤシをフワフワの卵とじにしたこちらのレシピは、ヘルシーなのに食べ応えしっかり。ちくわからも旨みが出るので、ご飯の上にのせて、丼にしてもおいしいですよ。わずか10分ほどでできるスピード料理なので、忙しいときにぴったりなメニューです。使用している食材のほとんどが、比較的安価なので家計にも大助かり。ぜひ試してみてくださいね。■モヤシの卵とじ調理時間 10分 1人分 145Kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 2人分>モヤシ 1/2袋ちくわ 1本ミツバ 1/2束卵 2個<調味料> だし汁 120ml 作り方 >> みりん 大さじ1.5 しょうゆ 大さじ1七味唐辛子 少々<下準備>・モヤシはたっぷりの水に放ち、パリッとしたらザルに上げ、水気をきる。 ・ちくわは斜め切りにする。・ミツバは根元を切り落とし、長さ2cmに切る。・卵は溶きほぐす。<作り方>1、小さめのフライパンに<調味料>の材料を煮たたせ、モヤシとちくわを加えて2~3分煮る。2、ミツバを加えて溶き卵を回し入れ、フライパンに蓋をして半熟状になるまで火を通す。器に盛り、七味唐辛子を振る。日持ちがしないイメージのモヤシですが、購入した袋のまま冷凍庫に入れると長期保存が可能です。使いかけなら、洗って水気を切ったモヤシを袋に入れ、空気を抜いてから、保存してくださいね。
2018年02月16日忙しいママの毎日。日々の献立を決めるのも一苦労ですよね。主菜、主食、汁物…とここまではスムーズに決まりながらも「あと何かもう一品!」と思うこと、ありませんか?そんな時にぜひ思い出してほしいのがこちらのレシピです。調理の目安時間はわずか8分。まずは乾燥ワカメの常備からはじめましょう。■モヤシとワカメの簡単和え物調理時間 8分レシピ制作 池田絵美<材料 2人分>モヤシ 1/2袋ワカメ(干し) 大さじ2<調味料> ゴマ油 大さじ1/2 顆粒チキンスープの素 小さじ1/2 塩 少々 酢 小さじ1すり白ゴマ 大さじ1ネギ(刻み) 大さじ1<下準備>・ワカメを水でもどす。・<調味料>の材料をボウルに入れ、混ぜ合わせる。<作り方>1、熱湯でモヤシをゆで、ザルに上げ、しっかりと水気をきる。ワカメも水気をきり、モヤシと共に<調味料>とよく混ぜ合わせる。2、すり白ゴマと刻みネギを入れてさらに混ぜ合わせ、皿に盛る。コツ・ポイント モヤシはシャキシャキ感が残るくらいにゆでる。モヤシとワカメは、どちらもコスパ優秀のお助け食材! 節約したい時にもピッタリのレシピですよ。
2017年11月10日