トム・ヒドルストンが世界で最もホットな俳優に選ばれた。日本でも今月14日(火)公開予定のアクション大作『アベンジャーズ』にロキ役で出演しているトムだが、同作で共演したクリス・ヘムズワースやロバート・ダウニーJr.を差し置いて「Total Film」誌の選ぶ最もホットな俳優に選出され、同時に『アベンジャーズ』も「最もホットな映画」に輝いている。同誌の24万人以上の読者による投票を得て、クリスチャン・ベイルやライアン・ゴズリングを上回っての1位選出となったトムは「本当にびっくりだよ。僕に投票してくれたみんなにありがとうって言いたいな。こんな素晴らしいノミネート陣に肩を並べるだけで光栄なのに、1位に選ばれるなんてすごいおまけだよ。俳優は自分を見てくれる観客なしには俳優とは言えないから、僕の周りにいてくれるファンのみんなが僕の仕事に信頼を置いてくれているっていうことは、僕にとって大きな自信の源だよ」と喜びを語った。『アベンジャーズ』は最もホットな映画のタイトルと同時に、「最もホットなシーン」にも選ばれ、さらに監督を務めたジョス・ウェドンも「最もホットな監督」に輝いている。一方、ピーター・ジャクソン監督の最新作で、12月14日(金)より日本公開予定の『ホビット 思いがけない冒険』は、「今年最も期待の高い作品」と「最もホットな予告編」に選出されている。■関連作品:ホビット 思いがけない冒険 2012年12月14日より全国にて公開© 2011 WARNER BROS. ENTERTAINENT INC. AND LEGENDARY PICTURESアベンジャーズ 2012年8月14日より全国にて公開TM&© 2012 Marvel & Subs.
2012年08月06日恋人クリステン・スチュワートの浮気が発覚し、荷物をまとめてふたりの家を出て行ったロバート・パティンソンが、カリフォルニア州オハイにあるリース・ウィザースプーンのバケーションホームに隠れていることがわかった。スチュワートとの関係を続けるか、絶つかは、まだ決心していないらしい。その他の情報パティンソンとウィザースプーンは、『Vanity Fair』と『恋人たちのパレード』で2度共演している。スチュワートと『スノーホワイト』のルパート・サンダース監督の浮気の証拠写真がマスコミをにぎわせた時、ウィザースプーンは彼に、オハイの家を隠れ家として提供したようだ。この家は、ウィザースプーンが5年前に700万ドルで購入したもの。テネシー生まれのウィザースプーンが、「ここに来ると、カリフォルニアにいながらテネシーにいる気分になれる」という閑静な場所だ。馬、ブタ、4匹の犬など動物もたくさん飼っているという。現在の夫でタレントエージェントのジム・トスとの結婚式もここで行われた。スチュワートの裏切りにパティンソンはひどく心を傷めており、スチュワートから電話がかかってきても、いっさい取らない状態。近しい人の話によると、彼女と別れるのか、やり直すのか、まだ決められないでいるそうだ。だがふたりには11月に北米公開の『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 2』のプロモーションが控えている。同作品を配給するスタジオは、「俳優たちの私生活についてはコメントしないのがスタジオのポリシーだが、この作品の11 月公開に向けては万全の態勢で行くつもりだ」と、宣伝活動をスローダウンするつもりはないことを主張している。文:猿渡由紀
2012年08月03日恋人、クリステン・スチュワートの浮気発覚で傷心のロバート・パティンソン。沈黙を守り、姿をくらましている彼はどうやらリース・ウィザースプーンの所有する農場に滞在しているらしい。ロバートとリースは『恋人たちのパレード』で共演して以来の友人。リースがカリフォルニア州オーハイに所有する農場で、ひとりで過ごしているという。関係者は「ロバートはいま混乱していて、いろいろな疑問が頭に渦巻いている状態です」と明かす。主演映画『スノーホワイト』のルパート・サンダース監督との浮気を認めたクリステンと仲直りして再スタートを切るのか、このまま別れてしまうのか、まだ決断できずにいるロバートだが、クリステンの関係者は「彼女は何としても関係を修復したいのです。彼女はいまそのことだけを考えています」と語る。クリステンはロバートにメールや電話攻勢をかけているという。(text:Yuki Tominaga)© ロイター/AFLO■関連作品:トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン part2 2012年12月28日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011 SUMMIT ENTERTAINMENT, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.恋人たちのパレード 2012年2月25日よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開© 2011 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.スノーホワイト 2012年6月15日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2011 Universal Studios. All Rights Reserved.
2012年08月03日「この役が大好きなの。再び演じられてこの上なく嬉しい」。嬉々として魔性のスパイ、ブラック・ウィドウを演じることの楽しさを語るスカーレット・ヨハンソン。ロバート・ダウニーJr.率いる『アイアンマン2』に続き、最強のヒーロー映画『アベンジャーズ』の戦士のひとりとして召集された彼女本人が語る本作の魅力とは?メンズの中で紅一点、戦う彼女のセクシー・アクションとインタビューを凝縮した特別映像がどこよりも早くシネマカフェに到着!『アイアンマン2』ではロバート扮するアイアンマンことトニー・スタークの新たな秘書として採用された彼女。オリンピック選手並みの運動能力を誇り、幅広い武術を体得した世界最高峰の暗殺者として、魔性の活躍を見せていた。そんな彼女に今回、与えられたミッションは、つらい過去のために戦うことを頑なに拒否するハルクことブルース・バナーを、地球を守るべく“アベンジャーズ”に召集すること。まさに、地球最強の男たちを集めていく基点ともなる女性なのだ。冒頭からいきなりセクシーなアクロバティックで観る者を惹きつける彼女だが、その話術も実に冴えたもの。果たして、彼女はどんな方法でブルースを説得するのか?さらに、何やらワケありなホークアイ(クリント・バートン)との息の合った戦いぶりや、気の知れた仲であるアイアンマンにも「彼女はチームに欠かせない」と言わしめるところを見るかぎり、“地球は女で回っている”と思えなくもない?スカーレットが魅せるアクションはもちろん、男たちを動かす彼女の交渉テクニックもぜひ注目してほしい。こちらの映像では、そんなブラック・ウィドウの魅力に加えて、地球最強のヒーローが集結していく過程、そこから始まる“パーティ”(アイアンマン曰く)の一部が垣間見れる。ぜひ、映画鑑賞前に見どころを予習してみて。『アベンジャーズ』は8月14日(火)より全国にて公開。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:アベンジャーズ 2012年8月14日より全国にて公開TM&© 2012 Marvel & Subs.
2012年08月02日先日、主演作『スノーホワイト』のルパート・サンダース監督との浮気を報じられ、恋人のロバート・パティンソンとの関係にひびが入ったクリステン・スチュワート。先週土曜には2人が暮らすロサンゼルスの家から引っ越し用のトラックが2台出て行くのが目撃された。ロバートは浮気報道が出た直後に荷物をまとめて家を離れたというが、クリステンの姿もなく、家は現在もぬけの殻状態。イギリスの「Sunday Mirror」紙では関係者が「ロバートはクリステンと結婚するつもりで、プロポーズの準備もしていました」と語ったが、現在のロバートは彼女が浮気を認めたことに深く傷つき、激怒しているという。そんなロバートは、サンダース監督と会って話を聞きたいと考えているそうだ。別の関係者は「RadarOnline」の取材に「ロブはルパートと男同士の話し合いをしたいのです」と語る。クリステンに裏切られたと感じているロバートは、彼女がすべてを話さないのではないかと疑っているのだという。「監督には妻子がいます。家族を守るためなら、包み隠さず話すはずだとロブは考えています」相手を疑うことしか出来なくなっては、関係修復は難しそう。浮気されて激しく動揺する気持ちはわかるが、これでは互いに余計傷つくだけになりかねない。(text:Yuki Tominaga)© /AFLO■関連作品:トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン part2 2012年12月28日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011 SUMMIT ENTERTAINMENT, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.スノーホワイト 2012年6月15日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2011 Universal Studios. All Rights Reserved.
2012年07月31日ロバート・ダウニーJr.、サミュエル・L. ジャクソン、スカーレット・ヨハンソンら豪華キャストが共演する映画『アベンジャーズ』の本編映像の一部がこのほど公開された。本編映像の一部本作は、天才発明家のトニー・スターク=アイアンマン、怒りによって巨人に姿を変える科学者ブルース・バナー=ハルク、神々の国を追われたソー、謎の女スパイ、ブラック・ウィドウ、最強の射手ホークアイ、長きに渡る眠りから覚めた超人キャプテン・アメリカが、はからずもひとつのチームに集められ、自らの過去や苦悩と向きあいながら、地球に迫る脅威と壮絶な戦いを繰り広げる姿を描く。このほど公開されたのはアベンジャーズを率いる司令官ニック・フューリーと、彼らの前に出現した邪悪な神ロキが対峙する場面。ロキはソーの弟で、神々の世界を追放され、地球を支配するべく出現し、不思議な力で人間の心を支配する強敵だ。映像でロキは厳重に設置された檻の中に閉じ込められているが、その表情は驚くほど冷静だ。その理由は、ロキが“キューブ”と称される謎の物体を奪取し、圧倒的なパワーを手にしたから、そして彼が相手の精神を自在に操ることができる男だからだ。本作の脚本も手がけたジョス・ウェドン監督は、「アベンジャーズが“本当に戦わなければならないのは誰か?”を考え続けた結果、最大の敵は“自分たち自身”という答えにたどり着いたんだ。身体的なダメージを受けなかったとしても、自分が精神的に弱いせいで与えられた使命を果たせないとしたら、それは大きな脅威になるからね」と語った後に「だからこそ、ロキが敵であることは重要だった。彼は相手の心を自在に操ることができるからだ」と説明している。圧倒的な力をもった者たちが集まってもなお、“脅威”として扱われるロキとは一体、どのような人物なのか? そして彼は何を企んでいるのか? 最強チーム“アベンジャーズ”だけでなく、ロキの動向も気になるところだ。『アベンジャーズ』8月14日(火) 3D/2Dロードショー
2012年07月27日グウィネス・パルトロウが『Blood,Bones&Butter』(原題)へ出演交渉中のようだ。グウィネスは、シェフであるガブリエル・ハミルトンの同名自叙伝の映画化となる本作で、ガブリエルを演じることになるかもしれない。原作は、自由奔放なガブリエルがニューヨークにあるレストラン「プルーン」のオーナーになるまでを描いたサクセスストーリーで、映画化作品はメリル・ストリープが料理家を演じた『ジュリー&ジュリア』と同様のタッチになるようだ。ロドリゴ・テイシェイラが、アン・ケリーやミンディ・ゴールドバーグと共にプロデューサーを務める予定だ。グルメで知られるグウィネスは、以前「My Father’s Daughter」という料理本も出版しており、自身のライフスタイルを紹介しているウェブサイトの「goop」では、お勧めのレストランやレシピ、ホームパーティーでのおもてなしアドバイスなどを掲載している。グウィネスは現在、ロバート・ダウニーJr.主演作『Iron Man 3』(原題)を撮影中のほか、年内にはマーク・ラファロ、ジョエリー・リチャードソンと共演したコメディ映画『Thanks for Sharing』(原題)が公開予定だ。
2012年07月20日『The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛』で新境地を開拓したリュック・ベッソン監督の次回作は、マフィア物。ロバート・デ・ニーロのほか、彼の妻役でミシェル・ファイファーも出演する。アクション映画で知られるフランスのヒットメーカー、リュック・ベッソン監督の次回作『Malavita』は、『Badfella』という小説が原作。重要なことを目撃したデ・ニーロ演じるマフィアのボスは、身の危険にさらされる可能性があることから、家族とともにフランスのノルマンディー地方に身を潜めるが、マフィアとしての立ち居振る舞いはそう簡単に変えられるものでもなく…。平和で静かな街に、大きな波を立てることになっていく。デ・ニーロは、現在北米公開中のスリラー『Red Lights』に出演。今年は、ほかにデヴィッド・O・ラッセル監督の『Silver Linings Playbook』やアクションコメディ『Freelancers』、アマンダ・セイフライド共演のコメディ『The Big Wedding』などの公開が控えている。娘役のダイアナ・アグロンは人気TVシリーズ『Glee/グリー』のほか、映画『アイ・アム・ナンバー4』に出演。ファイファーは最近、『ダーク・シャドウ』に出演している。文:猿渡由紀
2012年07月17日ロバート・ダウニーJr.、サミュエル・L. ジャクソン、スカーレット・ヨハンソンら豪華キャストが共演する映画『アベンジャーズ』を手がけたジョス・ウェドン監督がインタビューに応じ、大プロジェクトの中で見せた“こだわり”について語った。その他の写真本作は、天才発明家のトニー・スターク=アイアンマン、怒りによって巨人に姿を変える科学者ブルース・バナー=ハルクらが、はからずもひとつのチームに集められ、自らの過去や苦悩と向きあいながら、地球に迫る脅威と壮絶な戦いを繰り広げる姿を描く。「脚本を書く際、最初にプロデューサーたちと話をしたのは、この作品の登場人物たちは“ただ戦う”だけでなくいつも葛藤を抱えている、ということだった」と振り返るウェドン監督は、強大なパワーをもつ者たちが“誰と戦うのか?”について考え続けたという。「あれだけ最強のキャラクターが集まってしまうと、彼らに脅威を与えるような敵は正直いないと思うんだ。そこで“本当に彼らが戦わなければならないのは誰か?”を考え続けた結果、最大の敵は“自分たち自身”という答えにたどり着いたんだ。身体的なダメージを受けなかったとしても、自分が精神的に弱いせいで与えられた使命を果たせないとしたら、それは大きな脅威になるからね」。劇中でアベンジャーズのメンバーたちは、目前に地球滅亡の危機が迫っているにも関わらず、自分たちの不安やエゴ、おごりが原因で衝突し、観客は緊張感の途切れないドラマを味わうことになる。物語とキャラクターにこだわるウェドン監督らしく、アクション描写も格闘や爆発、破壊シーンの積み重ねにならないよう細心の注意がはらわれたそうだ。「登場人物ひとりひとりが違うパワーをもっているので、それだけで他にはないアクション描写ができるんだ。でも、“スケール”を追求するだけではダメで、アクションが物語にしっかりと支えられていて、そこに“情感”がないとダメだと思うんだ。だからどのアクションを見ても、観客に“何が起こっているのか”をすぐ理解してほしいし、登場人物が次に何をしなければならないか、できないとどのような脅威が襲ってくるのかを伝えたかった。この映画ではすべてのアクションでそのポイントをクリアできたと思うよ」。世界各国で驚異的な興行収入を記録している映画『アベンジャーズ』。その成功の裏には“物語とキャラクターを徹底的に追求する”というウェドン監督のこだわりが息づいている。『アベンジャーズ』8月14日(火) 3D/2Dロードショー
2012年07月17日ロバート・ダウニーJr.とジュード・ロウが出演する『シャーロック・ホームズシャドウ ゲーム』のブルーレイ&DVDがこのほどリリースされたのを記念して、ふたりが本作について語る特別映像が公開された。特別映像天才的な観察眼と推理力を持つ名探偵ホームズ(ダウニーJr.)と、彼にウンザリしながらも絶妙なサポートを見せるワトソン医師(ロウ)が難事件に挑む本シリーズ。続編『…シャドウ ゲーム』は、ヨーロッパで起こる連続爆破事件の真相を追うふたりが、イギリス、フランス、ドイツ、そしてスイスへと大陸を横断し、事件に隠された謎の解明に挑み、宿敵モリアーティ教授と対決する。このほど公開された動画でダウニーJr.は「僕にとってジュードは、ホームズにとってのワトソンだ。兄弟のように慕ってる。僕らはこの大作に挑むルームメイトみたいだ」と語り、ジュードも「2作目ではホームズとワトソンの関係を掘り下げた」とコメント。互いに反発しながらも絶妙なサポートで事件の謎を解く名コンビの魅力の一端が垣間見える動画になっている。『シャーロック・ホームズシャドウ ゲーム』ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産) 発売中3980円(税込)ブルーレイ&DVDレンタル中/オンデマンド配信中ワーナー・ホーム・ビデオ
2012年07月11日『エイリアン』などで知られる巨匠リドリー・スコットが、地球上のあらゆる概念を覆す“人類誕生の謎”に挑んだ3Dミステリー大作『プロメテウス』。このほど、スコット監督が次なるミューズとして選んだ“戦うヒロイン”ノオミ・ラパス演じるエリザベスの新たなるビジュアルが解禁となった。スコット監督が彼女を本作のヒロインに選んだそのワケとは?監督のコメントを交えて検証してみたい。「人類はどこから来たのか?」という永遠なる謎を解き明かす重大なヒントを手に入れ、未知の惑星を訪れた科学者チームの運命を描く本作。スコット監督自らのアイディアを基に、前人未踏の宇宙の彼方に眠る驚愕の真実に挑む。これまでにも『G.I.ジェーン』のデミ・ムーアや『エイリアン』シリーズのシガニー・ウィーバーなど、強く、美しく、逞しくという元祖“戦うヒロイン”を描いてきたスコット監督。その歴代女優たちのDNAを受け継いだ、次代のミューズとして選ばれたのがノオミ・ラパスである。世界各国で記録的な大ヒットを記録した『ミレニアム』シリーズ3部作でのリスベット役で一躍脚光を浴びたノオミだが、それに続くロバート・ダウニーJr.主演の『シャーロック・ホームズシャドウ ゲーム』で演じたジプシーの占い師マダム・シムザ役など、カラーは違えど戦うヒロインを体現してきた。本作では人類の起源を探る科学者、エリザベス・ショウを演じているノオミは、「彼女(エリザベス)は、リドリー・スコットの映画に登場するヒロイン像だと思うわ」と語る。一方、スコット監督はこの重要な役にノオミを選んだ理由を「ノオミは稀に見る知性と身体性を兼ね備えている。会ってみたら、彼女はエリザベス役にぴったりの素晴らしい資質を持っていた」と語り、彼女が持ち合わせるヒロインの資質を大絶賛。さらに、製作総指揮のマイケル・エレンバーグも「ノオミが見せた獰猛さ、パワー、スクリーンでの存在感に、私たちは圧倒されたんだ!」とその実力を認める。1996年にテレビシリーズでデビューを飾ってから16年、現在32歳。女優としてはやや遅咲きではあるが、息子をもつ一人の母親でもあるノオミだからこそ芯の強さや凛々しさを併せ持った最強のヒロインになりえたはず。デミやシガニー然り、先述の主演作品に出演してから彼女たちは大女優の道を駆け上がり、シガニーに至ってはジェームズ・キャメロン監督の最新作『アバター』の続編3部作への出演なども報じられるなどハリウッドの一線で活躍を見せている。彼女たちに続き、ノオミも大女優への道を歩み出す?さらに、マイケル・ファスベンダーやシャーリーズ・セロンなど豪華キャストとの初共演にも注目の本作。ぜひ、本日解禁されたばかりの、ノオミの魅力がたっぷりと詰まった予告編をチェックしてみて。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:プロメテウス 2012年8月24日より全国にて公開© 2012 TWENTIETH CENTURY FOX
2012年06月29日ロバート・ダウニーJr.、サミュエル・L. ジャクソン、スカーレット・ヨハンソンら豪華キャストが共演するアクション超大作『アベンジャーズ』の最新予告編がこのほど完成し、映画史上最大級のスケールで展開されるバトルシーンと、本作が世界各国で“大ブーム”を巻き起こしている様子が公開された。『アベンジャーズ』新予告編『アベンジャーズ』は、天才発明家のトニー・スターク=アイアンマン、怒りによって巨人に姿を変える科学者ブルース・バナー=ハルク、神々の国を追われたソー、謎の女スパイ、ブラック・ウィドウ、最強の射手ホークアイ、長きに渡る眠りから覚めた超人キャプテン・アメリカが、はからずもひとつのチームに集められ、自らの過去や苦悩と向きあいながら、地球に迫る脅威と壮絶な戦いを繰り広げる姿を描いたアクション超大作。このほど公開された新予告編は、新たに公開された迫力のアクションシーンの数々が目をひく。空に出現した不思議な空間から未知の敵が襲来する場面や、アベンジャーズのメンバーたちが豪快に戦う場面が次々に登場。その一方で、あまりに大きな力を手にしてしまった者たちが抱える苦悩や、チームとして結束する困難さもしっかりと描かれている。さらに、冒頭には本作が世界各国で熱狂的な歓迎を受けている映像を収録。本作は、現時点で世界興行収入が『アバター』『タイタニック』に次いで歴代3位を記録するほどの成功をおさめており、日本でもその反響の大きさから公開日が前倒しになるなど、早くも大きな注目を集めている。また、明日30日(土)から7月13日(金)まで全国のTOHOシネマズにて『アメイジング・スパイダーマン』(3D版)の本編上映前に、本作の4分30秒の3D特別映像が上映されることも発表された。『アベンジャーズ』8月14日(火) 3D/2Dロードショー
2012年06月29日ロバート・ダウニーJr.、サミュエル・L. ジャクソン、スカーレット・ヨハンソンら豪華キャストが共演するアクション超大作『アベンジャーズ』の数量限定のベアブリック4体と前売り券がセットになった“アッセンブルセット”が30日(土)から全国16劇場限定で発売されることが決定した。その他の写真“アッセンブルセット”は、本作のペアチケット(3D券)と特製ベアブリック4体パッケージがセットになったもの。このセットに付いてくるアイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ハルクのベアブリックはいずれも今回の前売り特典以外では流通しないもので、全国2000セット限定発売となる。『アベンジャーズ』は、天才発明家のトニー・スターク=アイアンマン、怒りによって巨人に姿を変える科学者ブルース・バナー=ハルク、神々の国を追われたソー、謎の女スパイ、ブラック・ウィドウ、最強の射手ホークアイ、長きに渡る眠りから覚めた超人キャプテン・アメリカが、はからずもひとつのチームに集められ、自らの過去や苦悩と向きあいながら、地球に迫る脅威と壮絶な戦いを繰り広げる姿を描いたアクション超大作。『アベンジャーズ』8月17日(金) 3D/2Dロードショー※8月14日(火)、15日(水)、16日(木)先行上映『アベンジャーズ』アッセンブルセットムビチケカード一般3D券のペアチケット『アベンジャーズ』ベアブリック4体パッケージ6月30日(土)より発売価格:5000円(税込) ※2000セット限定販売劇場:TOHOシネマズ日劇、TOHOシネマズ六本木ヒルズ、TOHOシネマズ渋谷、TOHOシネマズ錦糸町、池袋シネマサンシャイン、TOHOシネマズららぽーと横浜、TOHOシネマズ上大岡、TOHOシネマズ川崎、TOHOシネマズ海老名、TOHOシネマズ名古屋ベイシティ、TOHOシネマズ梅田、TOHOシネマズなんば、TOHOシネマズ二条、TOHOシネマズ西宮OS、TOHOシネマズ天神、ユナイテッドシネマ札幌
2012年06月19日ロバート・ダウニーJr.、サミュエル・L. ジャクソン、スカーレット・ヨハンソンら豪華キャストが共演するアクション超大作『アベンジャーズ』のキャラクター画像7点が公開され、アメリカだけでなく世界各国の興行収入記録を塗り替えている“究極のチーム”のメンバー全員のビジュアルが披露された。その他の写真『アベンジャーズ』は、天才発明家のトニー・スターク=アイアンマン、怒りによって巨人に姿を変える科学者ブルース・バナー=ハルク、神々の国を追われたソー、謎の女スパイ、ブラック・ウィドウ、最強の射手ホークアイ、長きに渡る眠りから覚めた超人キャプテン・アメリカが、はからずもひとつのチームに集められ、自らの過去や苦悩と向きあいながら、地球に迫る脅威と壮絶な戦いを繰り広げる姿を描いたアクション超大作。映画界には、その規模や内容から幾度となくウワサにのぼるも実現しない企画があるが、『アベンジャーズ』はそんな“夢のプロジェクト”を実現させた1作だ。地球に迫る未曾有の危機を回避するために集められたチームは先述した6人と、彼らを率いる司令官ニック・フューリー。そのいずれもが圧倒的な力を持つ “主役級”のキャラクターだ。本作ではそんな彼らが、それぞれに助け合い、ぶつかり合うことで自身を見つめ、ひとりでは得られなかった力を手に入れていく。第二次大戦時から現代まで氷の下で眠っていた“昔ながらの男”キャプテン・アメリカと、大富豪でプレイボーイのアイアンマンは、ひとつのチームにいることに反発し合いながら、自分に欠けているものを相手に見いだしていく。また、発明家のスターク=アイアンマンと科学者バナー=ハルクは、力だけでなく “頭脳”の面でもタッグを組むことになる。本作は最強の力を持つ者たちの魅力が“足し算”ではなく“かけ算”されていくことで、これまでにないチームの誕生を描き出している。ちなみに本作を手がけたジョス・ウェドン監督は「キャラクターについての予備知識がまったくない人でも、この作品から『アベンジャーズ』のキャラクターを楽しめるようにすること。そして、キャラクターがみな複雑な背景を抱えている、というのを伝えること」に注力したそうで、登場人物たちについてまったく知らない観客も、“史上最強のチームが誕生するまで”の激動のドラマを存分に楽しむことができそうだ。『アベンジャーズ』8月17日(金) 3D/2Dロードショー※8月14日(火)、15日(水)、16日(木)先行上映
2012年06月13日世界各国で公開され13億6,000万ドル超(6月7日時点)という驚異の興行収入を叩き出し、記録を更新し続けている『アベンジャーズ』。日本での公開に期待が集まる中、“ありえない”記録を爆進中の本作で大活躍を見せる7人のヒーローたちの日本版キャラクター画像が遂に勢揃いした。とある敵の侵略により滅亡の危機に追い込まれた地球を守るべく結成された究極のヒーローチーム“アベンジャーズ”の活躍を描く本作。アイアンマンにハルクなど、アメコミの老舗出版社「マーベル・コミック」のヒーローたちが一堂に集結する。先日、シネマカフェで“ありえないほど豪快”というキャッチフレーズがつけられた雷神・ソー(クリス・ヘムズワース)のキャラクター画像が公開されたのに続いて、これまでに解禁となっていたものも合わせて計7人全ての日本版キャラクター画像がズラリ集結!まさに圧巻の一言に尽きる。「ありえないほど“天才”」(アイアンマン)、「ありえないほど“正義”」(キャプテン・アメリカ)など各ヒーローたちにつけられたキャッチフレーズもそれぞれの個性がキラリと光るものとなった。そんなヒーローたちをまとめ上げる監督ジョス・ウェドンは、「キャラクターについての予備知識が全くない人でも、この作品から“アベンジャーズ”のキャラクターを楽しめるようにすること。そして、キャラクターがみな複雑な背景を抱えているというのを伝えること」を心がけたと言い、彼ら一人一人の個性が本作の魅力の一つだと語る。劇中では、そんな彼らの強大なパワーと個性が強すぎるためになかなか一丸となって戦えないという場面もあるようだが…。プライベートではロバート・ダウニーJr.(アイアンマン)を始め、スカーレット・ヨハンソン(ブラック・ウィドウ)やクリス・ヘムズワース(ソー)などキャストたちのあまりの仲の良さに、ウェドン監督も苦労させられたとのこと。「キャスト同士が打ち解けすぎたせいで、カットがかかっても延々と喋り続けて次のシーンに移れなかった。みんな一緒にいるのが楽しくて仕方ないって感じだったよ」ともはや学校の先生(?)状態だったよう。そんな彼らが互いに絆を深め、結束していく姿も本作の見どころとなっている。ただのヒーローアクションでは収まらない、アベンジャーズの魅力がぎゅっと詰った今回のビジュアル。まずは彼らの素敵なキャッチフレーズをチェックしてみて!『アベンジャーズ』は8月17日(金)より全国にて公開。■関連作品:アベンジャーズ 2012年8月17日より全国にて公開TM&© 2012 Marvel & Subs.
2012年06月13日北洋銀行とJCBとJR北海道は、北洋銀行の「clover」(キャッシュカード機能+クレジットカード機能)に、JR北海道の発行するICカード「Kitaca」の機能(IC乗車券機能+電子マネー機能)を搭載した『clover Kitaca』の募集を、6月28日より北洋銀行の各本支店にて開始すると発表した。「clover Kitaca」とは、キャッシュカードやクレジットカードとして、サービスや特典付き「clover」に、ICカードとしての「Kitaca」機能を加えることで、JRの列車への乗車やJR北海道の駅構内の店舗、主要コンビニエンスストア等の Kitaca電子マネー加盟店での買い物にも利用できる。『clover Kitaca』は、「キャッシュカード・クレジットカード一体型」と「クレジット専用型」の2種類がある。また、募集開始に合わせて、8月31日までの期間にて新規入会キャンペーンを実施する。キャンペーン対象期間6月28日から8月31日実施店舗北洋銀行各本支店内容新規入会した人はもれなく「JCBギフトカード1000円分」がもらえる【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月12日ロバート・ダウニーJr.、サミュエル・L. ジャクソン、スカーレット・ヨハンソンら豪華キャストが共演するアクション超大作『アベンジャーズ』のキャラクター画像がこのほど解禁になり、クリス・エヴァンスが演じるキャプテン・アメリカの最新画像が到着した。その他の写真『アベンジャーズ』は、天才発明家のトニー・スターク=アイアンマンや、怒りによって巨人に姿を変える科学者ブルース・バナー=ハルク、神々の国を追われたソー、謎の女スパイ、ブラック・ウィドウら最強の力を持つ者たちが、はからずもひとつのチームに集められ、自らの過去や苦悩と向きあいながら、地球に迫る脅威と壮絶な戦いを繰り広げる姿を描いたアクション超大作。“キャプテン・アメリカ”ことスティーブ・ロジャースは、1940年代に、超人血清を打ち強靭な肉体を作り出す“スーパーソルジャー計画”に志願し、星条旗をモチーフにしたコスチュームを身にまとって戦うも、戦闘中に飛行機と共に北極に落下し、70年間眠り続けてきた。そして現代。眠りからさめたスティーブは、アベンジャーズを率いる司令官ニック・フューリーによって“最強のチーム”に参加する。スティーブ=キャプテン・アメリカの特徴をひとことで言うと“真面目な正義漢”。平和を守るためには自らが犠牲になることも辞さない強固な意志の持ち主で、70年間眠り続けていたということもあって、その言動はどこか“昔ながらの男”を思わせる。そんな彼が入ったチームには、プレイボーイで富豪のトニー・スタークがいるが、すでに公開されている予告編では、性格もタイプも違うふたりは早くも衝突している。ちなみに、役を離れた俳優間の関係は良好なようで、スターク役のダウニーJr.は「クリス・エヴァンスはいま最も過小評価されている俳優のひとりだ。彼を見ていると、あの星条旗のコスチュームに身を包んでいる姿がリアルに見えてくるだろう?今回、各キャラクターの関係性が上手くいくのは、スティーブ・ロジャースがトニー・スタークと親しかったからなんだ。ふたりの関係がなければ、この映画は成立しなかっただろうね」とコメント。予告編では“親しかった” とは言いがたいふたりが、どのように互いを認め、受け入れることになるのかも気になるところだ。ちなみに本作は日本公開日8月17日(金)に先がけ、8月14日(火)、15日(水)、16日(木)に先行上映されることが決定。いずれも平日だが、夏休み期間中で、お盆休みを取得する人が多い時期だけに連日、多くの観客が足を運ぶことが予想される。『アベンジャーズ』8月17日(金) 3D/2Dロードショー※8月14日(火)、15日(水)、16日(木)先行上映
2012年06月08日『トワイライト』シリーズで全米の女子を夢中にさせたロバート・パティンソンにとって、母国イギリスのアクセントで演じるのは「裸になった気分」だという。『トワイライト』シリーズではアメリカのアクセントで演じているロバートは、イギリスの大衆紙「The Sun」に「イギリスのアクセントで話していると、裸をさらしてるような気分になる。なんだか演技をしていないような感じなんだ」と語った。さらに、アメリカ映画界の方がずっと優れているので、イギリスの作品への出演にはあまり興味がないと言い、「イギリスのものはあんまり良くないよね」と付け加えた。自分がアクション・ヒーロー向けの体型だとは思わないというロバートは、ブロックバスターな大作よりも、小規模で骨太なドラマ作品に出演したいそうだ。デヴィッド・クローネンバーグ監督と組み、カンヌ国際映画祭で上映された最新主演作『COSMOPOLIS』(原題)についても「大勢の観客が観て、キャーキャー騒いでくれるとは思えない。そうなったら嬉しいけど」と気弱に語るロバート。自分が抱える最大の問題点は、自信が持てないことだとも分析している。(text:Yuki Tominaga)© Most Wanted Pictures/アフロ■関連作品:トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン part2 2012年12月、新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011 SUMMIT ENTERTAINMENT, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.COSMOPOLIS (原題)
2012年06月06日デヴィッド・クローネンバーグ監督作品『COSMOPOLIS』(原題)に主演したロバート・パティンソンがカンヌに登場し、レッドカーペット前にファンが殺到。その大人気ぶりをカンヌでも証明した。原作はポストモダン作家ドン・デリーロの小説「コズモポリス」。近未来のニューヨークで金融界の寵児となったエリック(ロバート・パティンソン)の危険な1日を通して、資本主義社会の破綻を描き出す。映画の大半は、豪華なリムジンの中での、エリックと訪問者たちの会話やセックスで占められており、役作りに関して聞かれたロバートは「2週間、ホテルにこもりきりになっていたけれど、頭を抱えてしまった。それで監督のところに相談に行ったんだけれど『自分の思うようにやってごらん』としか言ってくれなかったよ」と、難役だったことを明かした。クローネンバーグ監督は「デリーロの文章は美しい。私はグランドキャニオンの広大な風景より、美しい言葉を話す人間の表情を捉えることの方が好きなんだ。人間の表情こそが映画の醍醐味だと思っている」と持論を語った。同席した原作者のデリーロは「私は脚本を書いてはいないよ。だから素晴らしい映画になったんだ」と語り、会場を沸かせた。(photo/text:Ayako Ishizu)特集:第65回カンヌ国際映画祭■関連作品:COSMOPOLIS (原題)第65回カンヌ国際映画祭 [映画祭]■関連記事:【カンヌレポート】ミヒャエル・ハネケ、2本連続でパルム・ドール受賞!【カンヌレポート】ザック・エフロン、ニコールとの恋に「全く年の差感じなかった」【カンヌレポート】クリステン・スチュワート、15歳の妻を演じた難しさ明かす【カンヌレポート】『愛と誠』の和製“愛”、海を越えスタンディング・オベーション!【カンヌレポート】ブラピ、主演作会見でアンジーとの順調ぶりアピール
2012年05月28日ロバート・ダウニーJr.、サミュエル・L. ジャクソン、スカーレット・ヨハンソンら豪華キャストが共演する今夏公開のアクション超大作『アベンジャーズ』の日本版ポスター画像がこのほど公開され、滅亡の危機を迎えた地球に立つ“究極のチーム”の姿が披露された。その他の写真『アベンジャーズ』は、天才発明家のトニー・スターク=アイアンマンや、怒りによって巨人に姿を変える科学者ブルース・バナー=ハルク、神々の国を追われたソー、謎の女スパイ、ブラック・ウィドウら最強の力を持つ者たちが、はからずもひとつのチームに集められ、自らの過去や苦悩と向きあいながら、地球に迫る脅威と壮絶な戦いを繰り広げる姿を描いたアクション超大作。先月末より全世界で公開をスタートした本作は、各国で過去の興行記録を塗り替える大ヒットスタートを見せ、世界各国のメディアは本作が“その週のトップ”ではなく“歴代興収のトップ”になるかに注目。すでに公開中の国や今夏に公開される日本での成績を注視している状況だ。このほど公開されたポスター画像は、未曾有の危機を迎えた地球を救うべく集まったアイアンマン、ソー、ハルクら“アベンジャーズ”のメンバーの姿を真正面から捉えたインパクトのあるデザイン。じっくり観察すると、地面が割れ、ビルが崩れ落ちて火の手をあげる中、ポスター後方に、トニー・スタークが経営する“スターク社タワー”がデザインされているのがわかる。タワーからはなぜか“青白い光”が天に向かって伸びているが、その先に何があるのかはわからない。この“青白い光”が何を意味するものかは現段階では不明だが、集まったメンバーたちの勇姿はもちろん、細部まで観察することで、本作のストーリーや“アベンジャーズ”が立ち向かう敵の正体を想像できる内容に仕上がっている。『アベンジャーズ』8月17日(金) 3D/2Dロードショー
2012年05月17日ジョージ・クルーニーが、11月の大統領選挙で再選を目指すバラク・オバマ大統領への寄付金集めパーティを10日(現地時間)、ロサンゼルスの自宅で開催し、オバマ大統領を支持するハリウッドのスターたちが集まった。スタジオ・シティにあるジョージの自宅で、著名シェフのウルフギャング・パックの料理を振る舞うディナー形式で行われたパーティには、ロバート・ダウニーJr.やジャック・ブラック、トビー・マグワイア、ビリー・クリスタル、サルマ・ハエック、バーブラ・ストライザンドと夫のジェームズ・ブローリン、プロデューサーのジェフリー・カッツェンバーグ、さらにジョージの恋人でプロレスラーのステイシー・キーブラーももちろん出席し、オバマ大統領を囲んだ。会費は1人4万ドルで、約150人が出席。パーティ前に行われたくじ引きイベントの収益と合わせて、ひと晩で約1500万ドル(約12億円)が集まった。「E! Online」によると、出席者たちは翌朝、バスケットボールに興じたという。「忘れられない光景だったわ」とステイシーは語る。「ジョージとオバマ(原文ママ)は同じチームで、彼らが勝ったのよ」。(text:Yuki Tominaga)© Press Association/AFLO■関連作品:ファミリー・ツリー 2012年5月18日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2011 Twentieth Century Fox■関連記事:『ファミリー・ツリー』シャイリーン・ウッドリーインタビュー 現代セレブの“凄み”梅宮一家、父娘孫の三世代が初共演!“ジイジ”辰夫は孫の成長にウルウル“素顔”を見たら、もっと好きになっちゃいそう。『ファミリー・ツリー』×ハワイ本年度アカデミー賞脚色賞受賞!『ファミリー・ツリー』原作本を3名様にプレゼント『ファミリー・ツリー』みたいな父親なら“共犯関係”もアリかも!?
2012年05月14日ロバート・ダウニーJr.、スカーレット・ヨハンソンら豪華キャストが共演するアクション超大作『アベンジャーズ』が、世界各国で驚異的な興行収入を叩き出していることがわかった。その他の写真本作は、4月25日にアルゼンチン、ブラジル、メキシコ、台湾、香港など52か国で公開され、すべての国で初登場1位を飾る華々しいスタートを切り、全米では5月4日に初日を迎えると、これまで破られることのなかった『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』の初日3日間の興行収入(1億6,918万ドル)を抜く2億30万ドルという新記録を樹立。全世界での興行収入はすでに6億4000万ドルを突破しているという。さらに、『アベンジャーズ』は各国の映画評論家たちに好評価されており、アメリカの大手映画批評サイト“ROTTEN TOMATOES”では93%の支持を獲得(5月8日現在)。New York Magazine、New York Daily Newsでは、ヒーロー映画、アクション映画のジャンルにおいてそれぞれ100点満点という過去に例を見ない高評価を得ている。また全米では『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズや、『スパイダーマン』シリーズなどの大作を凌ぐ興行収入を記録していることから、日本での観客動員にも大きな期待がかかる。『アベンジャーズ』8月17日(金) 3D/2Dロードショー
2012年05月08日アメリカ発の大手コミックレーベル、マーベルのスーパーヒーローが大集結したビッグプロジェクト『アベンジャーズ』が5月4日(金)、全米で公開初日を迎え、歴代1位のオープニング記録を誇る『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』を抜いて、圧倒的な大差で新記録を樹立!日本公開が待たれる中、キャプテン・アメリカやアイアンマンたちヒーローが勢揃いした、心踊る新ビジュアルもこのほど解禁となった。前代未聞のヒーローたちの競演はもちろん、アイアンマン役のロバート・ダウニーJr.やブラック・ウィドウ役のスカーレット・ヨハンソンら人気・実力共に主役級のビッグスターたちの豪華競演も話題を集めている本作。今回、解禁となった新ビジュアルには彼らが扮する最強ヒーローたちが見事に集結!地球を危機から救うために招集をかけられた一同は力を合わせて悪に挑んでいく。全米公開に先駆けて封切となったアルゼンチン・ブラジル・メキシコ・台湾・香港などの12か国・地域では、歴代1位を塗り替えるオープニング興収を記録したほか、公開された52か国全ての国・地域において初登場1位に輝く大ヒット!5月4日(現地時間)に初日を迎えた全米では2億30万ドルという驚異的なオープニング記録を叩き出し、『パイレーツ・オブ・カリビアン』や『スパイダーマン』などの超人気シリーズを遥かに凌ぎ、さらに歴代1位をキープし続けてきた『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』の週末3日間の興行成績(1億6,918万ドル)を抜き去り、見事1位を奪取!まさに“100年に一度”の世紀のプロジェクトにふさわしいオープニング成績となった。既に全世界の興行収入は6億4,000万ドルを突破しており、各国のメディアの間では8月に公開を迎える日本での興行収入を足して“難攻不落”と言われる映画史最高峰の記録を持つ『アバター』(27億8,230万ドル)、2位の『タイタニック』(21億7,570万ドル)の記録を抜けるか否かが注目されている。日本では、年間で最も客足が伸びる“夏休み映画”としての公開とあって、さらなる記録の更新に期待がかかる。『アベンジャーズ』は8月17日(金)より全国にて公開。■関連作品:アベンジャーズ 2012年8月17日より全国にて公開TM&© 2012 Marvel & Subs.■関連記事:サッカーヨーロッパ組、ドイツの劇場貸しきりで『アベンジャーズ』に大興奮!スカーレット・ヨハンソン、携帯カメラで断りもなく撮影するファンに苦言全米に続き、ヨーロッパ熱狂!『アベンジャーズ』ロシア&UKで プレミア開催!米倉涼子、セクシードレスでスカヨハとご対面!『アベンジャーズ』ワールド・プレミアベン・キングズレー、『アイアンマン』第3作に敵役として出演か?
2012年05月07日ロバート・ダウニーJr.、スカーレット・ヨハンソンら豪華キャストが共演する今夏公開のアクション超大作『アベンジャーズ』で“究極のチーム”を率いる謎の男、ニック・フューリーを演じるサミュエル・L. ジャクソンの最新インタビューが届いた。その他の写真『アベンジャーズ』は、天才発明家のトニー・スターク=アイアンマンや、怒りによって巨人に姿を変える科学者ブルース・バナー=ハルク、神々の国を追われたソー、謎の女スパイであるブラック・ウィドウら最強の力を持つ者たちが、はからずもひとつのチームに集められ、自らの過去や苦悩と向きあいながら、地球に迫る脅威と壮絶な戦いを繰り広げる姿を描いたアクション超大作だ。本作でジャクソンが演じるのは、世の中にその存在を知られていない謎の組織S.H.I.E.L.Dに所属する男、ニック・フューリー。アベンジャーズを率いて、地球の危機に立ち向かう重要人物だ。ジャクソンは、かつてない規模で製作された本作について「革新的な映画」だと説明する。「映画史には、特定のジャンルや題材、キャラクターの描き方に革命をもたらすような作品がいくつか存在する。この映画は、壮大なセットで最強のヒーローが暴れ回り、次々に色んなものが吹き飛ぶ、というお決まりの醍醐味だけじゃなく、観客が思わず物思いにふけるような親密で心揺さぶるシーンや、向かうところ敵なしのはずの最強のヒーローたちが、かつてない強大な敵を前に自信を失い、恐怖心をあらわにするような瞬間、といったまったく新たな要素がこの映画には詰まっているんだ」。ちなみにフューリーは“チームメンバーの心を掴み、人を動かす”ことにかけて圧倒的な力を発揮する男らしい。ジャクソンは、自身とフューリーの共通点について「強靭な精神をもつという点では共通するものがあると思うし、思想家だというところも似ているね。でも僕は基本的に平和主義者だから、彼のように暴力で事を解決するようなことは、絶対にないだろうな」と回答しつつも「彼は人を操ることにかけては天下一品だけど、それもある意味、俳優の仕事に共通する部分があると思うんだ。僕たち俳優の仕事は与えられた役柄を巧みに演じきることで、観客を物語の世界にひき込み、感情を操って共感を呼ぶことだからね」と分析する。『スター・ウォーズ』サーガのような歴史的大作から、『コーチ・カーター』を始めとする感動作まで幅広いジャンルの作品で名演を見せてきたジャクソンだが、本作の“革新”ぶりには大きな自信があるようで、日本のファンに「これまで見たことのないようなシーンの連続に、いまだかつてない興奮を味わうこと間違いなしだ。何度も繰り返し劇場に足を運んで、『アベンジャーズ』現象を盛り上げて欲しい」とメッセージをおくっている。『アベンジャーズ』8月17日(金) 3D/2Dロードショー
2012年04月26日先日、主演作2本を引っさげて若手人気俳優テイラー・キッチュが来日した際、「久々に現れたハリウッドの新星」、「ジョニー・デップ、ディカプリオに続くスター」といった表現が多く見られたが、裏を返せば彼よりひと回り、ふた回り上の世代のスターたちの人気、存在感がいかに大きいかがよく分かる。勢いに乗った若手とは一線を画した落ち着きや渋み、顔に刻まれたシワやそこはかとなく漂う悲哀までもが何ともカッコいいのが四十路、五十路を過ぎたスターたち。そんな年齢を重ねた男たちの中で最もセクシーなのは誰?シネマカフェのランキング企画「シネマカフェゴコロランキング5」では、「セクシー“ナイスミドル”ハリウッド俳優」をテーマにこの1か月投票を受け付けてきた。その結果を大発表!キング・オブ・ナイスミドルに輝いたのは?接戦を制し、第1位の座を獲得したのはジョニー・デップ!「えっ?あのジョニーがもう中年ってこと?」という不満または感慨の声も聞こえてきそうだが、永遠の青年のような美しさを誇る彼も今年6月で49歳、年齢的には立派な中年だ。そうは思えないあの妖しさをも感じさせる神秘的なかっこよさが堂々の1位に輝いた理由と言えるのかも。「理由なんてありませんが?見つめるだけで、そこに居るだけでオーラが漂っております」(30代・女性)といった声を多く集め、アラフィフを迎えても人気は高まる一方。「決して意図していない姿。なのに青年のときから美しい。自然なだけでなく、哲学を感じさせる生きざまは素晴らしい!」(20代・女性)、「映画の役柄とは対照的な素顔のジョニーにドキッとする」(20代・女性)など、その生き方や来日時などに垣間見せる素顔がセクシー!という声も。最新主演作『ダーク・シャドウ』を携えてまもなく来日することも決定。セクシービームが再び炸裂しそうだ。惜しくも首位の座はジョニーに譲ったものの、幅広い層の支持を集めて2位となったのはジョージ・クルーニー。特にエキセントリックなことをするでもなく、自然なたたずまいの中に「渋み」と「色気」を滲み出しているのがこの男の特徴。「どんな女性の心をも掴みそう」(30代・女性)、「渋さの中に男気を感じる。妖艶さがある」(30代・女性)など、女性の憧れる“大人の男”を体現している俳優と言える。「とてもダンディでスマートな紳士でありながらチャーミング」(30代・女性)、「知的なのにユーモアがあり、そしてハンサム」(40代・女性)など知性と諧謔を併せ持っているところにメロメロの女性も多数。先日、アンジェリーナ・ジョリーとついに入籍することが大きく報じられたブラッド・ピットは3位にランクイン。ジョニーと同じく今年で49歳となるが若手の追随を許さず!近年では単にかっこいいだけではない中年男を演じることも多くなってきたが「年を重ねるごとにナイスガイに成長してますます渋みが増してきた」(20代・女性)と、いまだに人気は根強い。英国から第4位にランクインしたのは色気ムンムンの39歳、ジュード・ロウ。ジュードを推す票の中で多かったのが、外見や佇まいだけでなく、その声をセクシーと評する意見。映画だけでなく大小様々な舞台で活躍する男だけあって、その色気たっぷりの美声にも注目してほしい。そして5位には、40代、50代のファンの熱烈な後押しを受けたリチャード・ギアが滑り込んだ。最近では日本のCMにも出演しコミカルな一面を見せているが、齢60を過ぎてもセクシー!代表作『プリティ・ウーマン』(’90)の頃と比べ、すっかり髪は白く(というより銀色?)なったが、あの甘い笑顔は変わらない。「甘いフェィスのまま上手く老けたなぁ」(20代・女性)というコメントが年を重ねても変わらないその魅力を端的に伝えている。ランキング圏外ではハリソン・フォードやロバート・ダウニーJr.、ベニチオ・デル・トロらの名が並んだ。日本人ながら“ハリウッドスター”として渡辺謙の名前も!上位に入った男たちはいずれも外見的なかっこよさのみならず、男気やユーモア、少年っぽさを感じさせる男たちばかりで、女性のみならず男性のファンも多いのも特徴。彼らの内面的な魅力も含め、女性は“セクシー”と感じているようだ。若手の台頭も待ち遠しいが、セクシーオヤジたちの牙城を崩すのは至難の業?あなたのキング・オブ・セクシー“ナイスミドル”は誰?「セクシー“ナイスミドル”ハリウッド俳優」ベスト51位:ジョニー・デップ2位:ジョージ・クルーニー3位:ブラッド・ピット4位:ジュード・ロウ5位:リチャード・ギア次回の「シネマカフェゴコロランキング5」のテーマは、「理想の“母親”女優は?」。こちらもぜひ、ご応募ください。「シネマカフェゴコロランキング5」■関連作品:ダーク・シャドウ 2012年5月19日より丸の内ルーブルほか全国にて公開© 2012 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITEDラム・ダイアリー 2012年6月30日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010 GK Films, LLC. All Rights Reserved.ファミリー・ツリー 2012年5月18日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2011 Twentieth Century Fox■関連記事:シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第26回)あなたの“理想の母親”女優は誰?ジョニー・デップ、超過密スケジュールの間を縫っての緊急来日が決定!ジョージ・クルーニー主演!心震える感動作『ファミリー・ツリー』試写会15組30名様ご招待ジョニー・デップ、親友のコンサート会場で近くに居合わせた女性から訴えられる“普通じゃない”ヴァンパイア、ジョニーが暴走!『ダーク・シャドウ』予告編到着
2012年04月23日『スパイダーマン』を始めとするヒーロー・シリーズで知られるマーベルが、全世界の映画ファンの夢を実現させた“100年に1度のプロジェクト”、『アベンジャーズ』のロシア・プレミアが4月17日(現地時間)、UKプレミアが4月19日(木)にそれぞれ開催され、“アベンジャーズ”の豪華メンバーがレッド・カーペットに集結し、会場を大いに沸かせた。地球滅亡の危機の通達を受け、史上最大のミッションのために召集されたヒーローたち6人。億万長者にして天才発明家トニー・スタークことアイアンマン、70年の眠りから覚めた伝説の戦士キャプテン・アメリカ、神々の国から追放された雷神・ソー、怒りによって巨人に姿を変える科学者・ハルク、美しすぎる魔性の女スパイ、ブラック・ウィドウ、そしてエリート・エージェントにして弓の名手、ホークアイ。決して相容れるはずのない彼らが、司令官ニック・フューリーの指揮の下、一つのチームとして戦うこととなる――。先日ハリウッドで開催された本作のワールド・プレミアでは、日本語吹き替え版でアベンジャーズの紅一点、スカーレット・ヨハンソン扮する“ブラック・ウィドウ”役の吹き替えを務めることとなった女優・米倉涼子が日本人ゲストとして特別参加し、プレミア会場に華を添えたのも記憶に新しい。このたび開催されたロシア・プレミアでは、ロバート・ダウニーJr.(アイアンマン役)、スカーレット・ヨハンソン、クリス・へムズワース(ソー役)、ジェレミー・レナー(ホークアイ役)ら豪華メンバーが記者会見に出席。その後、プレミア会場であるモスクワにあるオクトーバ―劇場前のレッド・カーペットにメンバーが揃うと、集まった1,000人以上のファンたちは大興奮!スチールカメラ80台、TVカメラ26台を超えるマスコミ陣が駆けつける中、完成した映画を携えて世界中を回る喜びと共に、“アベンジャーズ”メンバーも終始和やかな雰囲気で結束の固い“最強チーム”ぶりをアピールしていた。さらに、ロンドンにあるヨーロッパ最大級のショッピングモール、ウエストフィールド内のビュー・シネマで行われたUKプレミアには、ロシア・プレミアの参加メンバーに加えて、監督のジョス・ウェドンとトム・ヒドルストンも仲良く登場。ロバート・ダウニーJr.は今回のUKプレミアについて「すごく楽しいね。大きなショッピングモールにこんな沢山のファンが集まってくれて、この日を迎えられたことをとても嬉しく思うし、ワクワクしてるよ」と興奮気味に喜びを語り、クリス・ヘムズワースも「世界に目を向けると、本当にいろんな国からのファンがいて。みんなが心待ちにしてくれていたこの映画がやっと命が吹き込まれる感じがして、今日この場にやっと立つことがとても嬉しいよ」と、ファンからの熱い歓迎に感激した様子。レッド・カーペットやステージの周りには、早くからキャストを一目見ようとコスチュームを着たマーベル・ファンを含め3,000人以上の人々であふれ返り、合計4スクリーンで2,000人以上の招待客がプレミア上映を楽しんだ。この後、“アベンジャーズ”メンバーは4月21日(現地時間)にローマで実施されたイタリア・プレミアに参加。全世界を席巻している『アベンジャーズ』の勢いはまだまだ止まらないようだ。『アベンジャーズ』は8月17日(金)より3D、2D公開。■関連作品:アベンジャーズ 2012年8月17日より全国にて公開TM&© 2012 Marvel & Subs.■関連記事:米倉涼子、セクシードレスでスカヨハとご対面!『アベンジャーズ』ワールド・プレミアベン・キングズレー、『アイアンマン』第3作に敵役として出演か?最強ヒーローがズラリ!だが見つめる方向は…『アベンジャーズ』ポスター解禁夏に向けてビッグプロジェクト始動!『アベンジャーズ』“1日限定”発売イベント開催ひな祭り記念、ガールズパワーみなぎる最強ヒロイン映画を一挙紹介!
2012年04月23日ロバート・ダウニーJr.、スカーレット・ヨハンソン、サミュエル・L.ジャクソンら豪華キャストが共演する今夏公開のアクション超大作『アベンジャーズ』のワールドプレミアが現地時間11日にハリウッドのエル・キャピタンとチャイニーズ・シアターで行われ、全世界のファンが待ち望む“究極のチーム”の全貌が初披露された。その他の写真『アベンジャーズ』は、天才発明家のトニー・スターク=アイアンマンや、怒りによって巨人に姿を変える科学者ブルース・バナー=ハルク、神々の国を追われたソー、謎の女スパイであるブラック・ウィドウら最強の力を持つ者たちが、はからずもひとつのチームに集められ、自らの過去や苦悩と向きあいながら、地球に迫る脅威と壮絶な戦いを繰り広げる姿を描いたアクション超大作。製作発表から大きな注目を集めてきた大作映画だけに、会場には約300メートルものレッドカーペットが設置され、全世界の報道陣と、3000人ものファンが集結。ダウニーJr.らキャストが顔を見せると周囲から大きな拍手と歓声が起こった。トニー・スターク役のダウニーJr.は「長年この映画を企画していて、今夜ようやく実現した。多くの方が素晴らしいエンターテイメントだと言ってくれている。他のアイアンマンや他作品とはまったく違う。とても面白いと思う」と作品の完成度に自身を見せ、ソー役のクリス・へムズワースは「登場人物がたくさんいるから、スケジュールを組むのが本当に大変だったんじゃないかな」と、主役級のキャストがズラリ顔を揃える本作のスケールの大きさを強調しつつ「多くのキャストと共演できて本当に楽しかった」と撮影を振り返った。また、ブラック・ウィドウ役のヨハンソンは、本作の日本語版で同役の声を演じる米倉涼子と対面し「ブラック・ウィドウはあまり感情を出さないんです。演じるには同じトーンの中に彼女の強い信念を表現する必要があると思うわ」とアドバイス。米倉は「今まで吹き替えをやったことがなかったのですが、ブラック・ウィドウというかっこいい役でとてもうれしいです。彼女は、クールでとても素敵ですね。特にアクションシーンに惹かれました」とコメントした。本作は、アメリカだけでなく世界各国の興行記録を塗り替えるほどのヒットが予想されているだけに、このプレミアを皮切りに本作が世界を席捲していく知らせが届くことになりそうだ。『アベンジャーズ』8月17日(金) 3D/2DロードショーTM & (C) 2012 Marvel & Subs.
2012年04月13日この夏最大にして最強のヒーロー・エンターテインメント『アベンジャーズ』が遂に完成!4月11日(現地時間)、ハリウッドのエル・キャピタンとチャイニーズ・シアターの2つの劇場で、世界最速のお披露目となるワールド・プレミアが大々的に行われた。地球滅亡を阻止すべくマーベル・コミックを代表するありとあらゆるヒーローたちが一挙集結する本作。この日、アイアンマン役のロバート・ダウニーJr.を筆頭に、錚々たるスターたちが一堂に揃い、豪華絢爛のレッドカーペットはかつてない大興奮に包まれた。地球滅亡の危機の通達を受け、史上最大のミッションのために召集されたヒーローたちはこの6人。億万長者にして天才発明家トニー・スタークことアイアンマン、70年の眠りから覚めた伝説の戦士キャプテン・アメリカ、神々の国から追放された雷神・ソー、怒りによって巨人に姿を変える科学者・ハルク、美しすぎる魔性の女スパイ、ブラック・ウィドウ、エリート・エージェントにして弓の名手・ホークアイ。決して相容れるはずのない彼らが、司令官ニック・フューリーの指揮のもと、一つのチームとして激しい戦いを繰り広げる!この前代未聞のビッグプロジェクトの初お披露目とあって、当日は約300メートルにも及ぶレッドカーペットが劇場前に敷かれ、世界各国からスチールカメラ135台、TVカメラ75台の報道陣が集結、“アベンジャーズ”の面々を一目見ようと3,000人以上の熱狂的なファンが朝早くから詰めかけた。そして、ロバート・ダウニーJr.を筆頭に、スカーレット・ヨハンソン(ブラック・ウィドウ役)、クリス・ヘムズワース(ソー役)、クリス・エヴァンス(キャプテン・アメリカ役)らメンバーが姿を現すと割れんばかりの拍手と声援で会場の盛り上がりは最高潮に。ファンの興奮を目の当たりにし、ダウニーJr.は「長年この映画を企画していて、今夜ようやく実現したよ」と語り、日本のファンに向けて「いままで以上にとても面白くて、エキサイティングな作品になっているから楽しみにしていて!」とメッセージを贈ってくれた。またこの日、日本からは“アベンジャーズ”の紅一点、スカーレット扮するブラック・ウィドウの日本語吹替えキャストに決定したばかりの米倉涼子がゲストとして参加、スカーレット本人ともご対面!初のプレミア参加に、煌びやかな「ジョルジオ・アルマーニ」のホワイトシルバーのスパンコールドレス姿で登場した米倉さんは「みなさんの熱気がすごくて圧倒されました。すごく雰囲気が良くて、みんながフレンドリーだったので全然緊張せずに楽しめました」と大興奮の様子。初めての吹替え版の挑戦となった同役については「カッコイイ役でとても嬉しいです!」と喜びを表した。そんな米倉さんとのご対面に、スカーレットは「とてもキレイな人ね。会えて嬉しいわ」とコメント。公開を待ちわびる日本のファンに向けて「私は日本が大好きだから、いつかまた行きたいわ!」と期待高まるコメントを寄せた。唯一無二の最強ヒーローたちが集結したとき、果たしてどんなドラマ&アクションが生まれるのか!?『アベンジャーズ』は8月17日(金)より3D、2D公開。■関連作品:アベンジャーズ 2012年8月17日より全国にて公開TM&© 2012 Marvel & Subs.■関連記事:ベン・キングズレー、『アイアンマン』第3作に敵役として出演か?最強ヒーローがズラリ!だが見つめる方向は…『アベンジャーズ』ポスター解禁夏に向けてビッグプロジェクト始動!『アベンジャーズ』“1日限定”発売イベント開催ひな祭り記念、ガールズパワーみなぎる最強ヒロイン映画を一挙紹介!スカーレット・ヨハンソン、今度のカレは広告代理店重役?
2012年04月13日JR東日本は11日、スマートフォン向け情報提供サービス「東京駅JR×AR(ジェイアールエイアール)」の実証実験を東京駅構内にて実施すると発表した。同サービスは、スマートフォンに無料の専用アプリをダウンロードすることで、運行情報や経路検索、時刻表、駅構内図など鉄道に関する情報のほか、ショップリストやおすすめ情報といったエキナカ情報も閲覧できるというもの。AR(拡張現実)技術を取り入れており、東京駅の柱や床面27カ所に設置したAR識別マーカーにスマートフォンをかざすと、駅構内の店舗情報や立体的な駅構内地図などが表示される。利用は無料だが、一部コンテンツの閲覧には通信費用がかかる。JR東日本は2010年、ソフトバンクテレコム、DNPデジタルコム、ブックマークとの4社共同で開発した「床面サインとスマートフォンを利用した駅空間案内システム」にてグッドデザイン・フロンティアデザイン賞を受賞。そのノウハウをさらに活用するべく、今回の実証実験を行うとのこと。その結果を踏まえてサービス内容の評価や検証を進め、実用化に向けた取り組みを進めるとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月12日ロバート・ダウニーJr.主演の人気シリーズ『アイアンマン』の第3作目の敵役を、『ヒューゴの不思議な発明』のベン・キングズレーが演じることになりそうだ。「Variety」誌によると、キングズレーは現在出演交渉の最終段階を迎えているという。第2作まで監督を務めたジョン・ファヴローは、第3作『Iron Man 3』(原題)の敵役を中国の富豪にして科学者、マーシャル・アーツの名手でもあるマンダリンに決めたと言われていたが、関係者によるとキングズレーが演じるのは別の役になりそうだという。『Iron Man 3』はウォーレン・エリス作のコミック「Extremis」(原題)シリーズをベースに、ナノテクロジーに焦点を当てたストーリーになるようだ。今回、ファヴロー監督に代わって監督を務めるのは、ロバート主演の『キスキス、バンバン』(’05)のシェーン・ブラック監督。ロバート以下、グウィネス・パルトロウ、スカーレット・ヨハンソン、ドン・チードルといったおなじみのキャストが揃う撮影は5月から始まり、来年5月に全米公開を予定している。(text:Yuki Tominaga)■関連作品:ヒューゴの不思議な発明 2012年3月1日よりTOHOシネマズ 有楽座ほか全国にて公開© 2011 Paramount Pictures Corporation. All rights reserved.アベンジャーズ 2012年8月17日より全国にて公開TM&© 2012 Marvel & Subs.■関連記事:前田敦子、外国映画の魅力を熱弁!「夢を持つきっかけになると思う」名作ホラー『キャリー』のリメイク、クロエ・G・モレッツらがキャスト候補に最強ヒーローがズラリ!だが見つめる方向は…『アベンジャーズ』ポスター解禁夏に向けてビッグプロジェクト始動!『アベンジャーズ』“1日限定”発売イベント開催ひな祭り記念、ガールズパワーみなぎる最強ヒロイン映画を一挙紹介!
2012年04月11日