『アイアンマン』のロバート・ダウニー・Jr.と、『地獄の黙示録』のロバート・デュバルが親子役で初共演を果たした法廷サスペンス『ジャッジ 裁かれる判事』の予告編映像が解禁された。本作は、世界で一番早いアカデミー賞前哨戦と言われるトロント映画祭でオープニングを飾り、先日開催されたハリウッド・フィルム・アワードではデュバルが助演男優賞を受賞するなど公開前より注目を集めている話題作だ。予告編映像本作でダウニー・Jr.が演じるのは“金で動くやり手弁護士”として名を馳せるハンク・パーマー。彼は、母の葬儀に出るため、疎遠になっていた故郷へ戻るが、その翌日、父ジョセフ(デュバル)が殺人の容疑で逮捕されてしまう。ふたりの間には確執があり長らく絶縁状態だったが、ハンクは、裁判官として町の人々から絶大な信頼を得る父の無実を確信し、弁護を引き受ける。だが、ハンクが調べれば調べるほど、次々と疑わしき証拠が浮上し、裁判は劣勢に傾いていく……。このほど公開された予告編映像では、ハンクと法廷で争う検事役のビリー・ボブ・ソーントンも登場し、“真偽よりも勝利にこだわる”弁護士、“信念に燃える”検事、そして“事件の渦中にいる”容疑者を演じる3人の名優が繰り広げる熱い演技バトルが展開されている。『ジャッジ 裁かれる判事』2015年1月17日(土)新宿ピカデリー他ロードショー(C)2014 VILLAGE ROADSHOW FILMS(BVI)LIMITED,WARNERBROS.ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2014年11月20日ロバート・ダウニー・Jrがやり手の弁護士となり、殺人の容疑者となった父親の弁護に奔走する本格法廷サスペンス『ジャッジ裁かれる判事』で父親役を務めたロバート・デュバルが、11月14日(現地時間)に開催されたハリウッド・フィルム・アワード2014の「助演男優賞」を受賞。83歳という年齢を微塵も感じさせない名優から喜びのコメントと、初解禁となる場面写真がシネマカフェに到着した。弁護士のハンク・パーマー(ロバート・ダウニー・Jr)は、並外れた才能を持ち、強引に無罪を勝ち取る“金で動くやり手の弁護士”として名を馳せていた。そんな中、ハンクがこの世で最も苦手とする、長らく絶縁状態にあった父親の判事ジョセフ・パーマー(ロバート・デュバル)が殺人事件の容疑者として逮捕される。人々から絶大な信頼を寄せられてきた判事の彼が犯人のはずはないと、父の無罪を信じるハンクだが、知れば知るほど、父の不可解な証拠が明るみになり…。本年度のアカデミー賞の行方を占う前哨戦のひとつとして注目を集める、ハリウッド・フィルム・アワード2014。全米大ヒット中で「作品賞」「脚本賞」を受賞したデヴィッド・フィンチャー監督の『ゴーン・ガール』や、ベネディクト・カンバーバッチが「男優賞」を受賞した『The Imitation Game』(原題)が席巻する中、本作で見事「助演男優賞」を受賞したデュバル。『ゴッドファーザー』『地獄の黙示録』などで知られる伝説的オスカー俳優は、本作では正義を貫いてきたベテラン判事を演じ切り、圧巻の演技で観る者を魅了した。プレゼンターを務めたのは、本作で自身を弁護する息子役を演じた主演のロバート・ダウニー・Jr。彼からデュバルへのトロフィーの贈与には、多くのハリウッドスターで埋め尽くされた会場内が興奮のスタンディングオベーションに包まれていたという。受賞を受け、ディバルは「オファーを受ける決断をしたのは、ロバート・ダウニー・Jrの存在が一番大きい」とコメント。「彼は非常に才能に恵まれていていながら、話しやすく、人々に好かれる人間です。彼と彼の奥さまであるプロデューサーのスーザン・ダウニー、そしてスタジオのみなさんと素晴らしい時間を一緒に過ごすことができたと思っています」と、初共演となった息子役のダウニー・Jrとスタッフに感謝の意を示した。また、本作を通じて、いろんな方々からインタビューを受けたというデュバル。「私に『ロバート・ダウニーJr.のどこが一番好きですか?』という質問があったりしましたが、私はいつも『彼はチャップリンみたいな役者だ…まだ(本物には)会ったことがないけどね(笑)』と答えていました」としながら、「実はちょうど3日前にチャップリン本人にようやくお会いする機会があったんですよ(笑)。素晴らしい方だったが、あなたが『ジャッジ 裁かれる判事』で見せてくれた演技と少しも変わらないと思います」と、ダウニー・Jrがかつて『チャーリー』でそっくりに演じてみせた喜劇王を引き合いに出しながらジョークで称えた。また、デュバルはこの日、2005年に結婚した41歳年下(!)の妻、アルゼンチン人女優のルシアーナ・ペドラサを連れており、「私はもうこの世に生きてきて結構長く、何人かの伴侶に恵まれましたが、彼女はいままでの妻の中で最高の妻です(笑)」と、ラブラブぶりを見せていた。公私ともに絶好調のダウニー・Jrと法廷で闘う父子を演じた本作。マスコミ関係者からは、この“Wロバート”の熱演に対する評価が高く、“ダウニー・Jrには初のオスカー像を、そして83歳のデュバルには同「助演男優賞」を”という声が数多く聞こえているという。まだまだ俳優業に意欲をみせる“レジェンド”の今後の賞レースにも目が離せない。『ジャッジ 裁かれる判事』は2015年1月17日(土)より新宿ピカデリーほかにて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月17日イルミネーションの点灯式が始まるとクリスマスを実感し始める頃。そして、クリスマスネイルをするなら、今からデザインを考えて11月の月末にするとベスト。クリスマス気分を高めるために、今回は、レッドのネイルをセレクトしました。・ エレガントレッド 真っ赤なワンカラーに、ゴールドのアートを施しました。大人エレガントネイルです。・ オーダーハンドジェルネイル 2014年秋大人気のべっ甲ネイル。ポイントでビジューアートを。・ ボルドーネイル ボルドーのワンカラーにポイントでスクエアのパーツでデザインしました。・ べっ甲&レッドネイル 赤の逆フレンチにゴールドのラメラインとスタッズでアートをしてポイントにべっ甲ネイル。・ ストライプ クールなストライプ模様に真っ赤なフレンチでかわいさを足しました。・ ROCKネイル スタッズでつくる十字架がクール 。・ 変形ウィンドウ ペーン&ハート 大人レッド 変形ウィンドウ ペーン&ハート 。クリスマスの気分をアップさせるネイルで、イルミネーションに負けない輝きを。提供:ビューティーナビ編集部 ・ネイルビューティーナビ
2014年11月14日フォード・ジャパン・リミテッドは、同社のコンパクトカー「フォーカス」に先進のドライビングサポートシステムを搭載したモデル「フォーカス スポーツ ドライバー アシスト パッケージ」を追加し、販売開始した。同時に既存モデルの「スポーツ」も価格を値下げする。今回追加される「フォーカス スポーツ ドライバー アシスト パッケージ」は、縦列駐車時に超音波センサーで駐車可能スペースを検知し、ステアリング操作を自動で行う「アクティブ・パークアシスト」や、前後の障害物を知らせる「フロント&リバースセンシングシステム」を装備したモデル。前方の車両と一定の車間距離を保ちながら設定速度に従って加減速を自動で行う「アダプティブ・クルーズコントロール」も装備する。「フォーカス」は、フォードの「One Ford戦略」の下、グローバルに展開するモデルで、単一車名として2012・2013年の2年連続で、世界で最も売れた乗用車(米Polk社の調査)となった。日本でもキネティックデザインによるエクステリアデザインと優れたドライビングパフォーマンスが高く評価されている。価格は、「フォーカス スポーツ ドライバー アシスト パッケージ」が307万円(税込)。既存モデルの「フォーカス スポーツ」は、301万3,714円だった価格を286万円(税込)に改定する。フォード・ジャパンでは、今回の機種追加および価格改定によって、さらなるフォーカスの販売強化とブランド認知向上を図る考えだ。
2014年11月13日いま最もアップカミングなオーガニックブランドの「バンフォード」から、出産お祝いにぴったりの、赤ちゃんのデリケートな肌を守る3アイテムがセットになった「バンフォード ベビーギフト」が10月15日(水)より数量限定で発売中だ。「バンフォード」は、レディの称号を持つキャロル・バンフォードが、オーガニック農法に強く心を動かされたことに始まり、「オーガニックで環境にやさしいライフスタイルこそ、真のラグジュアリー」という理念のもとに生まれた英国発のプレミアム ラグジュアリー オーガニックブランド。レディ・バンフォードは、青山に日本初出店を果たしたオーガニックカフェ「デイルズフォード・オーガニック」を運営していることでも知られている。今年の4月の日本上陸から半年が経つが、その間、ザ・コンランショップ4店舗、カッシーナ・イクスシー店舗での取り扱いがスタートし、9月にはホテルアメニティとして「パレスホテル東京」の全スイートルームへ導入された。また、ファッションも本格導入され、今後ますます注目度が上がってくると期待大のブランドのひとつだ。そんな「バンフォード」から今回発売されるベビーギフトは、赤ちゃんの柔らかく傷つきやすい肌を健やかに保つ、オーガニック成分100%のベビーパウダーとベビーバーム、そしてソープの3点が揃うスペシャルセット。「バンフォード」の代表的な香りのブレンド、カモミール、ラベンダー、ティートリーのほのかでやさしい香りが特徴。ベビーパウダーはきめ細かいタルクフリーのパウダーで、オーガニックのコーンスターチがベースになっている。お風呂上がりのおむつ替えなどに使えば、肌のトラブルが防げる。ベビーバームは、シアバター、ローズヒップオイルやエクストラバージンオリーブオイルが配合され、おむつかぶれや肌荒れの気になる部分のケアに。ハート形のかわいいソープは、カモミールのフレーク入りで植物ベースのやさしい洗い上がり。そして、羊の丘の名を持つコッツウォルズの羊をイメージしたフェルト製のチャームは、赤ちゃんがにぎって安心できる柔らかでやさしい肌触り。「バンフォード」の高品質なオーガニックのケアアイテムは、デリケートな赤ちゃんへのやさしさに満ちている。心地よい香りでママもベビーもリラックス。0歳(生後3か月以降)から使えるので、出産お祝いにも喜ばれそうだ。価格は、10,800円(税込)。(text:Miwa Ogata)
2014年11月12日ハリソン・フォード、ゲイリー・オールドマン、リアム・ヘムズワースら豪華キャストが共演する『パワー・ゲーム』(11月15日公開)で、ハリソン、ゲイリーらのコメントが入った特別映像が11日、公開された。本作は、巨大企業の2大カリスマCEOと、産業スパイとなった若手社員による、緊迫の頭脳戦を描いたビジネス・サスペンス。ハリソン・フォードが、いかなる相手にも真意を読ませないIT企業の神・ゴダードを体現し、ライバル会社のCEOで激情型の天才児・ワイアットをゲイリー・オールドマンが演じる。そして、主人公アダムを、『ハンガー・ゲーム』シリーズや『エクスペンダブルズ2』で活躍中のリアム・ヘムズワース、ヒロインのエマを、ジョニー・デップの恋人と報じられるアンバー・ハードが熱演。注目の若手2人が、ハイリスクな世界で惹かれ合う男と女の関係をロマンティックに魅せる。さらに、アダムの父親役をリチャード・ドレイファスが務める。このたび公開された特別映像は、ゲイリー、ハリソンをはじめとする豪華キャストのメイキング映像。その中で、それぞれのキャストが共演した印象を語っており、ハリソンとゲイリーは、「ゲイリーは名優だ。精彩を放っている。共演できて楽しかった」、「ハリソンと共演できて光栄だよ。見事な演技だった」と互いの演技を絶賛している。また、リアム・へムズワースは本作について、「現実離れした作品の世界観だ。とてもおもしろいと思った」とコメント。相手役を演じるアンバー・ハードは、「彼は真面目でやさしいと。そして気さくでもある。完璧に演じていたわ」とリアムについて語る。さらに、ロバート・ルケティック監督も「現場の緊張感は非常に高くスタッフたちも緊張していた」と明かし、「本作に出演する全俳優のファンだ。みんな心を開いて撮影に臨んでくれた」と振り返る。(c) 2013 PARANOIA PRODUCTIONS, LLC ALL RIGHTS RESERVED
2014年11月11日「ゆくゆくはショートフィルムの監督の中から1億円プレイヤーが誕生する」――。それは別所哲也が自ら代表となって国際短編映画祭を創設して以来、十数年にわたって言い続けてきたことである。10年前、いや5年前でも人はそんな言葉を夢想と笑ったかもしれない、だがいまや、それは決して夢物語ではなく、近い将来に十分に実現可能な目標と言える。それくらい、ここ数年でショートフィルムを取り巻く環境は激変した。スマートフォンや携帯型タブレットが普及し、どこでもインターネットに接続できる環境も整備され、ショートフィルムのみならず、海外ドラマや映画、TV番組に、スマホで撮影されたちょっとした面白映像まで、人々の生活と映像が深く結びついた。別所さんが創設以来、文字通り我が子のように育て上げてきた映画祭は「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」として年々、盛り上がりを増している。こうした変化に伴い多くの企業が、自社のブランディングの方法として、これまでの15秒、30秒の短いCMとは異なるショートフィルムの製作に力を入れるようになった。「Lexus Short Films」はそんな試みの先駆的存在。「LEXUS(レクサス)」と米独立系スタジオの大手「ワインスタインカンパニー」が協同で有望な若手監督のショートフィルム製作を支援しており、レクサスが掲げる“Life is Amazing”をテーマに今年も「Market Hours」(ジョン・ゴールドマン監督)、「Operation Barn Owl」(大川五月監督/落合賢脚本)の2作品が制作された。今年はSSFF & ASIAにおいてワールドプレミア上映も行われたが、この十数年のショートフィルムの興隆を見守ってきた、いや、自ら先頭に立ってその発展に寄与してきた別所さんに「Lexus Short Films 2014」の魅力からショートフィルムの変化、そして今後についてじっくりと話を聞いた。アメリカでショートフィルムに出会い、1999年に映画祭を始めたが「名刺にちょうどメールアドレスが入り始めた頃かな?」と別所さん。もちろん、映画をインターネットで見ることなどまだなかったが、それでもIT技術がこの業界に大きな影響を与えるという“予兆”は感じていたという。「その少し前、97年ごろかな…ハリウッドで、音声コンテンツの次は動画コンテンツだ!ネットという新たなウィンドウで映像をどう扱うべきか?そこでどうコンバートしていくか?ということを映画のプロデューサーも、テクノロジー側も、ファイナンス側も真剣に議論していた。ロバート・レッドフォードが主催するサンダンス映画祭に、シリコンバレーの資金がついて、IT関係の人間が大挙してやって来ていて、そうした予兆は何となく感じてはいましたね」。「映画も産業やテクノロジーと表裏一体。21世紀に入って映画もその在り方を自問自答してきたし、企業も広告とはどうあるべきかを自答し続けてきた」と語るが、その中で「Lexus Short Films」のような企画が生まれることは「必然だった」とも。「自動車であれ、他の産業であれ“ものづくり”というのはそこにデザインやアート、普遍性というのを必ず追い求めていくものです。映画もまた時代を“真空パック”する存在ですが、その意味で、洗練されたラグジュアリーブランドである『レクサス』が新たな才能やクリエイターを引っ張り上げ、新しい表現を模索し、新たな時代の“映像未来予想図”を示していくというのは必然でしょう。まず一義的に、レクサスは若いクリエイターを支援するけど、そこで生まれるデザインや創造性の力が、最終的にレクサスが追い求めるライフスタイル――Life is Amazing―――を実現する原動力となる。単なる芸術振興を超えた新たなパラダイムを提示していると思います」。16年前を思えば、隔世の感があるが、別所さん自身は「想像していた以上に変わった部分もあるし、もっと進むと思っていたところもある」と語る。時代と共にショートフィルムの世界も「いまなお模索中」であるという。「既に長編映画とショートフィルムという“二極化”ではなく、“多様化”の時代になってます。編成にとらわれない中編も増えていくでしょう。時間とコストの関係性も変わっていき、10分の映像に1億を投じることもあれば、2時間の作品をよりリーズナブルに製作し、それが大ヒットするということも増えると思います。ショートフィルムに関しては、1億円プレイヤーの実現もそうですが、4コマ漫画の連載で生活する漫画家がいるのと同じように、ショートフィルムというものがよりジャンル化され、当たり前の価値として存在するようになって欲しいと思います」。映画を「作る」デバイスと「見る」デバイスの革新に加え、SNSの普及など、その間の部分に関しても「“流通革命”と言うべき大きな変化が起きている」とうなずくが、その中で映画祭の果たす役割も大きく変わってきた。「映画祭というのは、究極の“価値づけの装置”、ランキングプラットフォームだと思う」と言葉に力を込める。「映画、映像が持つ価値をいかにストーリーテリングし、観客に伝えるか?観客に新たな価値との出会いを提供すること、それが映画祭の役割。とはいえ、20世紀型の映画祭ではもうダメ。リアルなイベントと結びつきながら、21世紀のネットワーク型映像映画祭としてネット上で大きくなっていくと思います。その中で、『いいね!』といった評価をシェアしたり、オーディエンスアワードのような観客の支持で良いものを選んでいく“共感メディア”として存在することも求められるし、一方で、キュレーターの時代と言われる現代だからこそ、専門的な目で批評することも映画祭の存在する意味だと思います。なかなかいまの日本では、映画にせよ本にせよ、本気でクリティック(批評)するという文化が少ないと思いますが、そこで戦い、議論し、考え方や価値観、地域性などをあぶり出していくという役割も果たせたらと思います」。とここまで“映画祭代表”として、ビジネスマンとして、ショートフィルムについて語ってもらったが「Lexus Short Films 2014」で発表された「Market Hours」と「Operation Barn Owl」の2作に話が及ぶと、急に別所さんは俳優、いや、ひとりの映画ファンの顔になり、愛情あふれる言葉が口をつく。「どちらもほのかなラブストーリーで、片想いを描いてますが、『Market Hours』が心の中の声を表象化していくのに対し、『Operation Barn Owl』は日本、アジア的な間を大事にして心の声を表情や佇まいで見せてくれます。両作品とも、良い作品が持つセリフや映像、構成上のダブルミーニング、トリプルミーニングを巧みに使っていて、本当にクオリティの高い作品に仕上がっていると思います。何度も観ることで細部にわたるミルフィーユのような重層的な構想や意味づけがジュワっと味わい深く出てくるので、じっくりと堪能していただきたいです」。(text:cinemacafe.net)
2014年11月06日『アイアンマン』シリーズで人気のロバート・ダウニー・Jr、『ゴッドファーザー』などで知られる名優ロバート・デュバルという2人が共演する、スリリングでエモーショナルな法廷サスペンスが、『ジャッジ 裁かれる判事』として来年1月17日(土)に公開されることが明らかとなった。物語の主人公ハンク・パーマー(ロバート・ダウニー・Jr)は、一流法科大学を首席で卒業する並外れた才能を持ち、無罪を強引に勝ち取る“金で動くやり手の弁護士”として名を馳せていた。そんな中、人々から絶大な信頼を寄せられる判事ジョセフ・パーマー(ロバート・デュバル)が殺人事件の容疑者として逮捕された事件を任されることに。しかしこの容疑者、ハンクが世で最も苦手とする絶縁状態の父親だったのだ。法廷で42年間も正義を貫いてきた父の無罪を信じて調査するハンクだが、知れば知るほど、被害者と父との歪んだ関係、亡き母のみ知る父の秘密、防犯カメラがとらえた不可解な映像など、不可解な証拠が明るみになる。裁判は劣勢に傾き、犬猿の仲の2人も弁護の方針を巡って激しい対立が続く。果たして、父は殺人犯なのか…。本格法廷サスペンスで、息をもつかせぬ演技バトルで観る者を圧倒するのは、『アイアンマン』シリーズで注目を浴び、フォーブス誌が発表する“最も稼いだ俳優”のトップ1に2年連続で輝く世界中が認めた名優、ロバート・ダウニー・Jr。そして、『ゴッドファーザー』や『地獄の黙示録』といった伝説となる作品に出演してきたアカデミー賞受賞俳優ロバート・デュバル。本作の父子役で初共演となった、この“Wロバート”には、早くも「主演/助演男優賞」の有力候補として呼び声が上がっている。また、信念に燃える検事役には、『パークランド ケネディ暗殺 真実の4日間』のビリー・ボブ・ソーントンが扮し、ロバート演じるハンクと熱い舌戦を繰り広げる。世界で一番早いアカデミー賞前哨戦と言われるトロント国際映画祭のオープニングを飾ったことでも話題の本作。二転三転するサスペンスと、父を弁護する息子の揺れ動く想いが絡むドラマに、胸を打たれること間違いなしだ。『ジャッジ 裁かれる判事』は2015年1月17日(土)より新宿ピカデリーほかにて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月06日『アイアンマン』シリーズのロバート・ダウニー・Jr.と、『地獄の黙示録』のロバート・デュバルが親子役で共演する法廷サスペンス『ジャッジ 裁かれる判事』が、来年1月17日(土)に公開されることが決定した。その他の情報本作でダウニー・Jr.が演じるのは、真偽よりも勝利にこだわり“金で動く”やり手の弁護士ハンク・パーマー。彼は、母の葬儀に出席するため、疎遠になっていた故郷に帰るが、葬儀の翌日、父親であり判事のジョセフ(デュバル)が、殺人事件の容疑者として逮捕されてしまう。ハンクは、法廷で42年間も正義を貫いてきた判事としての父の無実を信じ、長らく絶縁状態で犬猿の仲である父の弁護を買って出るが、調べれば調べるほど、次々と疑わしき証拠が浮上し、裁判は劣勢に傾いていく。映画は、『ゴースト・エージェント/R.I.P.D.』のデイビッド・ドブキンが監督を務め、『グラン・トリノ』のニック・シェンクが脚本を手がけるほか、殺人事件を担当する“信念に燃える”検事をビリー・ボブ・ソーントンが演じ、法廷でダウニー・Jr.と熱い舌戦を繰り広げるという。本作は世界で一番早いアカデミー前哨戦と言われるトロント映画祭のオープニングを飾っており、アメリカでは“Wロバート”による熱演に主演・助演男優賞の有力候補として名をあげる人も多いという。『ジャッジ 裁かれる判事』2015年1月17日(土)新宿ピカデリー他ロードショー(C)2014 VILLAGE ROADSHOW FILMS(BVI)LIMITED,WARNERBROS.ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2014年11月06日ソニー・ピクチャーズ、読売新聞の会員制サイト「読売プレミアム」、映画館オンデマンドサービス「ドリパス」の3社によるコロンビア映画の人気投票で、『アラビアのロレンス』(1963年)が1位に選ばれたことが22日、明らかになった。同調査は、2014年に映画会社・コロンビア映画が誕生から90周年を迎えたことを記念して「何度でも見たくなる思い出の映画」と題して実施。1,500人以上が投票した。2位には第30回アカデミー賞作品賞を受賞した『戦場にかける橋』(1957年)、第3位にはスティーブン・スピルバーグ監督によるSF映画『未知との遭遇』(1977年)、第4位にはリバー・フェニックス主演の青春ドラマ『スタンド・バイ・ミー』(1986年)、第5位にはバーブラ・ストライサンドとロバート・レッドフォードが共演した『追憶』(1974年)が選ばれた。第6位は『クレイマー、クレイマー』(1979年)、第7位は『ナバロンの要塞』(1961年)、第8位は『タクシードライバー』(1976年)、第9位は『ダ・ヴィンチ・コード』(2006年)、第10位は『イージー・ライダー』(1970年)となっている。第1位『アラビアのロレンス』は、抽選で選ばれた500組1,000名を無料招待し、よみうりホール(東京都有楽町)で11月24日に上映。そのほか、第2位~第5位はお台場シネマメディアージュにて、12月6日に有料上映されることが決定している。(C) 1962, renewed 1990, (C) 1988 Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved.
2014年10月23日大人気映画シリーズ『トワイライト』シリーズで一躍人気となった、ロバート・パティンソンとクリステン・スチュワートの2人。交際当時は“ロブステン”とも呼ばれ、同シリーズのファンから絶大な人気を得ていた。それだけにクリステンの不倫に端を発した2人の破局報道には、当時大きな衝撃が走ったが、ロバートはここ最近、英国歌手の「FKAツイッグス」との真剣交際が報じられている。そのFKAツイッグスが自身のコンサートで、元カノのクリステンをディスったのではないか?という疑惑が浮上した。「The Line Of Best Fit」によると、今月9日のイギリス・ブリストルでのコンサートで観客のひとりが「クリステン・スチュワートのくそったれ!」と叫んだのだという。FKAはそれに対し、にやりと笑って返したのだそうだ。しかし、実際には悪意のある笑いではなかったという。コンサートを取材した記者は「あの笑顔は気取ったものでは決してなかった。それよりは、何としても教師に口答えしようとする人を見る時のような、驚きや信じられない思いから来るものだった」と語った。また、一人のファンはTwitterにこのように書いている。「FKAツイッグスのギグに行ってきた。彼女はロバート・パティンソンと付き合っているようだけど、誰かが『クリステン・スチュワートのくそったれ!』と叫んだんだ。とても気まずかったよ」。ちなみに一方のクリステンも、『X-MEN:フューチャー&パスト』などに出演した俳優ニコラス・ホルトとの接近が噂されている。破局後もどこか“ロブステン”を引きずってしまっているファンや周囲の人々とは違い、本人たちは前に進んでいるようだ。(text:cinemacafe.net)
2014年10月15日『アイアンマン』シリーズの監督であり、またロバート・ダウニー・Jr演じるスタークの運転手ハッピー・ホーガン役で出演もしているジョン・ファヴローが、製作・監督・脚本、そして主演の4役を務めた『シェフ~三ツ星フードトラック始めました~』(原題:chef)が、2015年2月28日(土)より日本公開されることが決定。あわせて、賑やかそうなフードトラックをモチーフにしたポスタービジュアルも解禁となった。ロサンゼルスにある一流レストランの総料理長、カール・キャスパー(ジョン・ファヴロー)は、メニューにあれこれと口出しするオーナー(ダスティン・ホフマン)と対立し、突然店を辞めてしまう。ある日、思いがけずに訪れたマイアミで、彼は絶品の“キューバサンドイッチ”と出会い、なんとフードトラックの移動販売を始めることに!マイアミからロサンゼルスを目指し、究極のサンドイッチを売る旅に出る――。1人4役を務めたファヴローのもとに、おなじみの“盟友” ダウニー・Jrや、『アベンジャーズ』の“ブラック・ウィドウ”ことスカーレット・ヨハンソンが友情出演し、さらにダスティン・ホフマン、ジョン・レグイザモら豪華キャストが集結している本作。アメリカでは、今年5月の全米6館の限定上映スタートながら、現在もロングランヒットが続いており、10月23日(木)より開催される第27回東京国際映画祭では特別招待作品として上映されることにもなっている。解禁されたポスタービジュアルでは、ファブロー演じる主人公・カールが、元妻(ソフィア・ベルガラ)、息子(エムジェイ・アンソニー)、友人のマーティン(ジョン・レグイザモ)とキューバサンドを楽しそうに作る姿が印象的。また、本作のキーアイテムとなるTwitterでのやりとりが飛び交い、ポップなフードトラックのイラストの横には、マイアミ→ニューオーリンズ→オースティン→ロサンゼルスというアメリカ横断の地図があしらわれ、新たな人生を模索する、ひとりの男の旅を予感させている。映画に登場するおいしそうなメニューの数々は、舞台となっているロサンゼルスで人気のフードトラックの火付け役となったロイ・チョイ氏が、直接ファヴローに料理指導を行い、伝授。おいしいサンドイッチと、ゴキゲンなラテン音楽、そして、ちょっとした旅行気分をまとめて味わうことができそうだ。『シェフ~三ツ星フードトラック始めました~』は2015年2月28日(土)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年10月07日「ポール・スミス(Paul Smith)」は、ロックバンド「レッド・ツェッペリン」とのコラボレーションによる限定スカーフを発売する。このコラボレーションは、レッド・ツェッペリンの最新リマスタリング・シリーズの続編発売を記念したもの。6月にスタートした同プロジェクトで既に発売されているアルバム3枚のジャケットビジュアルに加え、計6種類のアートワークを大判スカーフにプリントする。アルバム『レッド・ツェッペリン I』のジャケットで使われた、飛行船ヒンデンブルグ号のモノクロ写真は写真織によって表現。アクセントディテールとして、赤色のフィルクーペを採用した。一方、セカンドアルバムのカラフルなジャケットのデザインにあたっては、クオリティと太さが異なる4種類の糸を使用。サードアルバムのサイケディックなデザインも、ブークとメリウールによって美しい曲線が再現されている。29日に発売されるリマスタリング・シリーズの続編では、ビジュアルをジャカード織で表現する予定。その後に、完全オリジナルデザインによる新作アイテムが登場を控えており、全部で6枚のスカーフが販売される予定だ。スカーフは各デザインにつき、世界50枚の数量限定販売。価格は7万3,000円。10月23日よりポールスミスの公式サイト、またはロンドンのPaul Smith Albemarle Streetで発売される。日本ではPaul Smith SPACEでも発売予定。
2014年10月01日第27回東京国際映画祭のラインナップ発表会見が9月30日(火)、東京・港区の虎ノ門ヒルズで行われ、今年のフェスティバル・ミューズに中谷美紀が就任。また、コンペティション部門の審査委員に映画監督としても活動する芸人・品川ヒロシが選ばれたと発表された。『ゼロの焦点』など過去に出演した数作品が特別招待された中谷さんは、「19歳のときに初めて主演した『BeRLiN』を、(当時、同映画祭のメイン会場だった)渋谷Bunkamuraのオーチャードホールで上映していただき、とても嬉しかった思い出がある。いつかはコンペティション作品をもって、レッドカーペットを歩くのが夢ですね」と東京国際映画祭という舞台に、強い思い入れ。自身も熱心な映画ファンとして知られるだけに、「映画祭を通して、映画人とお客様、さらに国境を超えた映画人同士の交流が深まることを心から祈っている」と映画祭を彩るフェスティバル・ミューズとしての抱負を熱く語っていた。会見ではコンペティション部門に出品される15タイトルも発表され、 邦画で唯一のコンペ部門出品を果たした『紙の月』を手がけた吉田大八監督が出席。前作『桐島、部活やめるってよ』で映画賞を席巻しており、「勝負ごとは嫌いじゃない。存分に楽しめそう」と“日本代表”として武者震いが止まらない様子だ。女優の宮沢りえが、平凡な主婦から横領犯へと転落するヒロインを熱演し、約7年ぶりの映画主演を果たした『紙の月』。吉田監督は「女優として内面にもっているものを、この映画のためにすべて出し切ってくれた」と宮沢さんに感謝の意を表し、「女性とお金という切り口から、社会に切り込んでいけたらと思った。予想不可能な原作を読み、これは他人には映画化されたくないと思った」と自信を示した。今年のコンペティション部門は92の国と地域から、計1373作品がエントリー!その中から厳正な予備審査を経た15本が上映され、最高賞・東京グランプリ(東京サクラグランプリから名称変更)を争う。最新作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』が世界的大ヒットを記録中のジェームズ・ガン監督が、史上3番目の若さでコンペティション国際審査委員長に就任したほか、審査委員はイ・ジェハン(映画監督)、ロバート・ルケティック(映画監督)、エリック・クー(映画監督)、デビー・マクウィリアムズ(キャスティング・ディレクター)、品川ヒロシ(映画監督/芸人)とバラエティ豊かな面々が勢ぞろい。また、比類なき感性を武器に“サムライ”のごとく、革新的な映画を世界に発信し続ける映画人の功績をたたえる「SAMURAI(サムライ)」賞が新設され、第1回受賞者として、北野武(映画監督)、ティム・バートン(映画監督)に同賞が贈られることが決定した。第27回東京国際映画祭は10月23日(木)~31日(金)、六本木ヒルズ、TOHOシネマズ日本橋ほかで開催。【コンペティション】・『1001グラム』(監督ベント・ハーメル)ノルウェー=ドイツ=フランス合作・『来るべき日々』(監督ロマン・グーピル)フランス・『マルセイユ・コネクション』(監督セドリック・ジメネス)フランス=ベルギー合作・『神様なんかくそくらえ』(監督ジョシュア・サフディ、ベニー・サフディ)アメリカ=フランス合作・『アイス・フォレスト』(監督クラウディオ・ノーチェ)イタリア・『メルボルン』(監督ニマ・ジャウィディ)イラン・『ザ・レッスン 授業の代償』(監督クリスティナ・グロゼヴァ、ペタル・ヴァルチャノフ)ブルガリア=ギリシャ合作・『マイティ・エンジェル』(監督ヴォイテク・スマルゾフスキ)ポーランド・『ロス・ホンゴス』(監督オスカル・ルイス・ナビア)コロンビア=フランス=ドイツ=アルゼンチン・『ナバット』(監督エルチン・ムサオグル)アゼルバイジャン・『紙の月』(監督吉田大八)日本・『壊れた心』(監督ケビン・デ・ラ・クルス)フィリピン=ドイツ・『破裂するドリアンの河の記憶』(監督エドモンド・ヨウ)マレーシア・『草原の実験』(監督アレクサンドル・コット)ロシア・『遥かなる家』(監督リー・ルイジン)中国【特別招待作品】・『ベイマックス』(監督ドン・ホール、クリス・ウィリアムズ)アメリカ*オープニング・『寄生獣』(監督山崎貴)日本*クロージング・『THE NEXT GENERATIONパトレイバー エピソード 10:暴走!赤いレイバー』(監督田口清隆)日本・『天才スピヴェット』(監督ジャン=ピエール・ジュネ)フランス・カナダ合作・『サンバ』(監督エリック・トレダノ)フランス・『デビルズ・ノット』(監督アトム・エゴヤン)アメリカ・『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』(監督犬童一心)日本・『くるみ割り人形』(監督増田セバスチャン)日本・『シェフ三ツ星フードトラック始めました』(監督ジョン・ファブロー)アメリカ・『GARM WARS The Last Druid』(監督押井守)日本・カナダ合作・『ザ・レイド GOKUDO』(監督ギャレス・エバンス)インドネシア・『救いたい』(監督神山征二郎)日本・『花宵道中』(監督豊島圭介)日本・『チェイス!』(監督ビジャイ・クリシュナ・アーチャールヤ)インド・『アップルシード アルファ』(監督荒牧伸志)日本・アメリカ合作・『劇場版「進撃の巨人」前編紅蓮の弓矢』(監督荒木哲郎)日本・『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』(監督パトリック・ヒューズ)アメリカ・『もしも建物が話せたら』(監督ビム・ベンダース、ミハエル・グラウガー、マイケル・マドセン、ロバート・レッドフォード、マルグレート・オリン)ドイツ・デンマーク・ノルウェー・オーストリア・フランス・アメリカ・日本合作・『ニューヨーク・レビュー・オブ・ブックス 50年の挑戦』(監督マーティン・スコセッシ、デビッド・テデスキ)アメリカ・イギリス・日本合作・『「ティム・バートンの世界」×第 27 回東京国際映画祭 提携企画「ビッグ・アイズ」スペシャル・プレゼンテーション』(監督ティム・バートン)アメリカ・『「百日紅(仮題)」スペシャル・プレゼンテーション』(監督原恵一)日本(text:cinemacafe.net)
2014年09月30日ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンは、現在発売中の『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャーMovieNEX』に購入特典として収録されているボーナス・コンテンツの一部を公開した。同作品は、2014年4月に公開された「アベンジャーズ」プロジェクトのひとつ。アベンジャーズのメンバーであるキャプテン・アメリカ、ニック・フューリー、ブラック・ウィドウと、謎の暗殺者ウィンター・ソルジャーの戦いを描く、マーベル・スタジオズ製作のアクション超大作だ。今回公開されたのは、MovieNEXとして販売されたパッケージに購入特典として収録されているボーナス・コンテンツの一部。ブラック・ウィドウ役のスカーレット・ヨハンソン、マリア・ヒル役のコビー・スマルダーズ、そしてアレクサンダー・ピアース役の名優ロバート・レッドフォードなどのお茶目なNGシーンを見ることができる。そのほかにも、現在オンデマンドで配信中の『エージェント・オブ・シールド』第1話が収録されているほか、パッケージについてくるMagicコードを用い「MovieNEXワールド」にアクセスすると、豪華賞品の応募、スマートフォンやタブレットに本編をダウンロードして楽しめるデジタルコピー、製作の舞台裏や幻の未公開映像、サントラの特別試聴などが楽しめる。(C)2014Marvel
2014年09月30日鬼才キム・ギドクが製作と脚本を手がけた映画『レッド・ファミリー』の本編映像の一部が公開になった。韓国で暮す仲のいい家族が実は北朝鮮の工作員で構成された“ニセ家族”だったという作品で、公開された映像にはギョッと驚く“ニセ家族”の姿が描かれている。映画『レッド・ファミリー』本編映像本作の主人公は、祖父、夫と妻、その娘の一家。いつも共に行動し、周囲から“仲むつまじくてうらやましい”と言われている家族だが、その正体は韓国を偵察するために派遣された北朝鮮のスパイだ。映画は、資本主義体制をバカにし、任務遂行のためには手段を選ばない“ニセ家族”が、彼らの隣で暮すケンカの絶えない韓国人家族と交流する中で、それぞれのドラマと“真の家族とは何か?”が描かれる。このほど公開された映像は、ニセ家族の面々が語り合う場面。妻を演じているベクは、スパイ班のリーダーで、残りの3人に命令し、祖父や夫のはずの男たちは彼女の命令に即座に従う。彼らの中では祖国の存在やミッションは“絶対”だったが、隣家のダメ家族と交流することで彼らの心は揺らぎはじめ、ベクは酒の勢いにまかせて「あんなに言い争うチャンスの家族が妙にうらやましい」と言い出す。祖国のために結成された“ニセ家族”はこのままいびつな関係を続けるのか? 普遍的な家族ドラマと、南北朝鮮問題を描いた本作は高い評価を集めており、昨年の東京国際映画祭では観客賞を受賞している。『レッド・ファミリー』10月4日(土) 新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー
2014年09月29日コナミの人気ホラーアドベンチャーゲーム『サイレントヒル』に登場するクリーチャー「レッドピラミッドシング」が、FREEingにより、マックスファクトリーが展開するアクションフィギュア「figma」シリーズで立体化され、現在「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受注がスタートした。商品価格は4,444円(税抜)。『サイレントヒル2』で初登場した「レッドピラミッドシング」は、筋骨隆々とした男が巨大なピラミッド状の兜を被ったような姿をしたクリーチャー。町を彷徨う主人公・ジェイムスを幾度も襲った不死身の怪物としてプレイヤーを震え上がらせた。シリーズ通して攻防に優れており、そのデザインと存在感から『サイレントヒル』シリーズを象徴するキャラクターとして人気を博している。実際の『figma レッドピラミッドシング』は、「figma」オリジナル関節パーツを使用して劇中のあらゆるシーンを再現可能。要所に軟質素材を使う事で、プロポーションを崩さず可動域を確保している。「レッドピラミッドシング」を象徴する大鉈のほかに、槍やさまざまな手首パーツ、劇中のあるシーンを再現できる首パーツが付属。そのほか、可動支柱付きのfigma専用台座が同梱されている。商品価格は4,444円(税抜)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の受注締切は、9月24日21:00。商品の発送は、2015年4月を予定している。(C)Konami Digital Entertainment
2014年09月01日(画像はプレスリリースより)InRed(インレッド)」9月号付録2014年8月7日に発売するファッション雑誌「InRed(インレッド)」9月号(株式会社宝島社)に同誌とコラボした人気ブランド 「アミウ」の「2wayヒョウ柄ポーチ」が付録として登場する。定価は740円(税込)でもれなく1個ついてくる。「アミウ」雑誌の付録初登場人気ブランド「Banner Barrett」なども手がけている二ノ宮和佳子さんがディレクターを務める「アミウ」は、カットラインやディテール、素材にこだわりをもった、1枚で完結できる大人のデイリークローズとして大人気の女性としての美しさを最大限に活かせる服を展開するブランドだ。今回の付録の今人気のキュートなヒョウ柄を採用した「2wayヒョウ柄ポーチ」は、ファスナー部分にワイヤーを使用し、大きく口を開閉できる&ふかふかの生地を使った手触りのよいポーチで大切なメイク道具などを持ち運ぶのに最適なアイテムとなっている。(ストラップ付属)是非、みなさんもコンビニや書店、ネットで「InRed(インレッド)」9月号をチェックしてほしい。【参考】・「InRed(インレッド)」9月号
2014年08月09日ロバート・ダウニーJr.と妻で映画プロデューサーのスーザン・レヴィンの間に第2子が、交際中のライアン・ゴズリングとエヴァ・メンデスの間に第1子がもうすぐ誕生することが分かった。ロバートは9日(現地時間)、自身の公式Twitterアカウントで「Yo.スーザン。僕。ベビー。女の子。11月。さそり座?」とつぶやき、Facebookの公式ページに「この世が男のものかどうかは分からないけど、世を動かしているのは女性だと確信している。そんなわけで、スーザンと僕に赤ちゃんが生まれます。女の子。11月」と書き込んだ。2人は2005年に結婚し、2012年2月に第1子の息子・エクストンが誕生している。もう1組、『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』の共演をきっかけに2011年から交際しているライアンとエヴァの吉報は「Us Weekly」誌が報じたもの。同士によるとエヴァは現在妊娠7か月だという。33歳のライアン、40歳のエヴァにとっての第1子は、その性別もまだふせられたまま。エヴァは今年3月にイベントへ出席して以来、公の場に姿を見せていない。私生活を大っぴらに語らないカップルだけに、赤ちゃん誕生までは静かに過ごそうとしているのだろう。(text:Yuki Tominaga)
2014年07月11日日本KFCホールディングスグループの日本ケンタッキー・フライド・チキンは25日、「新宿 中村屋」監修の「レッドカレーツイスター」を、全国のケンタッキーフライドチキン(KFC)店舗で発売する。○暑い夏のパワー補給にぴったりのスパイシーなツイスター同商品は、「新宿 中村屋」監修のスパイシーなレッドカレーソースを使用した、この夏限定のツイスター。サクサク衣で骨なし皮なしのカーネルクリスピーと、グリルしたズッキーニ、赤ピーマン、黄ピーマンにレッドカレーソースと特製マヨソースをからめ、シャキッとしたレタスと一緒にトルティーヤでくるんだ。レッドカレーソースは「新宿 中村屋」がKFCのためだけに開発した特製ソース。18種類の香辛料を使用したオリジナルブレンドのカレー粉に玉ねぎ、トマトペースト、しょうが、にんにくなどを加えている。名店秘伝のレシピを使用した辛さとコクが絶妙に溶け合った特製レッドカレーソースとグリルした野菜が、チキンのおいしさを引き立てるという。価格は360円(税込)。販売は、全国のKFC店舗にて。数量限定のため、なくなり次第終了する。また一部、販売しない店舗がある。
2014年06月22日名優ロバート・レッドフォードの最新主演・監督作『ランナウェイ/逃亡者』が10月5日(土)より公開される。若き日に過激派グループに所属し活動するも、現在は穏やかに暮している男が、ある事件を機に追われることになるサスペンスドラマで、若手実力派のシャイア・ラブーフが主人公を追う新聞記者を演じている。『ランナウェイ/逃亡者』本編映像本作の主人公ジム・グラント(レッドフォード)は妻に先立たれるも愛する娘と穏やかに暮す弁護士だ。しかしある日、かつてベトナム反戦を掲げて過激な活動を繰り返していた組織“ウェザーマン”の元メンバーが30年の時を経て逮捕されたことで、彼の穏やかな日常は終わりを告げる。同じ頃、新聞記者のベン(ラブーフ)は事件について調査を開始し、グラントにたどり着く。映画は名を変え、姿を消し、別の人生を歩んでいた者たちのドラマと、主人公グラントの逃亡劇、そして30年前に起こったウェザーマンの銀行襲撃事件に隠された真相を描き出す。このほど公開されたのは、取材の過程でジムのことを知ったベンが彼のオフィスを訪れる場面。ベンは逮捕された“ウェザーマン”の元メンバー、シャロン・ソラーズの弁護をジムが断ったことを切り出し、事件や“ウェザーマン”に関する情報を聞き出そうとする。しかし、彼の質問をすべて“想定内”と語るジムは彼の執拗な追及をすべてかわしていく。ベンを演じたラブーフは「彼は有名になりたがり屋なんだ。『大統領の陰謀』のレッドフォードとダスティン・ホフマンの要素を少しずつ持ち合わせている…僕はベンをそう捉えていた」と語る。劇中では必死に逃亡しながら、“ある計画”を遂行しようとするジムと、綿密な取材を重ねて30年前に起こった事件に隠された真相にたどりつこうとするベンの姿が平行して描かれる。ある時にはジムの敵対者であり、同時に彼らを見つめる役どころを演じたラブーフは、名優レッドフォードとの共演について「会う前からファンで、一緒に仕事をする間中もずっとファンであり続けた。僕は今回色々なことに挑戦しているよ。敵対者を演じるのは初めてですごく楽しかった。敵対する主人公がロバート・レッドフォードということにも興奮したよ。観た人たちがスクリーン上の出来事に真実を感じてくれるとうれしい」とコメントしている。ちなみに本作にはふたりのほかにも、スーザン・サランドン、ジュリー・クリスティ、ニック・ノルティ、クリス・クーパー、リチャード・ジェンキンス、スタンリー・トゥッチら演技俳優が次々に登場。名監督でもあるレッドフォードが彼らをどう演出するかも楽しみだ。『ランナウェイ/逃亡者』10月5日(土)より新宿武蔵野館ほか全国公開
2013年09月30日ジョニー・デップ、ロバート・ダウニー・Jr、ジョージ・クルーニー…モテ男のハリウッドスターといえば、目がパッチリ、眉毛はキリッ!と、どちらかといえば顏の濃いイケメンが主流。しかし、最近の旬の俳優たちを並べてみると、どうやらそのイメージは払拭されつつあるようだ。近ごろ、女子たちの間で密かに噂となっている、母性本能をくすぐる”困り顏”俳優たちを集めてみた。まずは、10月5日公開のロバート・レッドフォード監督・主演作に出演する『ランナウェイ/逃亡者』で、重要なキーマンを演じるシャイア・ラブーフ。『トランスフォーマー』シリーズで一躍ブレイクを果たし、その後も着実にキャリアを積みつづけている若手実力派。今年、日本で公開された『欲望のバージニア』では、トム・ハーディ、ゲーリー・オールドマン、ジェシカ・チャスティン、ミア・ワシコウスカなど、錚々たる俳優陣と共演し、アイドル俳優から演技派への脱皮を印象づけた。『ランナウェイ/逃亡者』では、レッドフォード演じる、全米を震撼させた元・過激派の主人公を追いつめていく野心家の若手記者を演じ、その少し頼りなさげなルックスとはまた一風違う、頭の切れる曲者な表情を見せている。だが、その表情は、確かに“困り顔”だ。また、『L.A. ギャング ストーリー』ではギャングと戦い、『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』では自らの運命と対峙する父親を演じたライアン・ゴズリングもまた、母性本能をくすぐる“困り顔”の最旬イケメンの1人。さらに、『ダークナイト ライジング』『LOOPER/ルーパー』のジョゼフ・ゴードン=レヴィットも、男らしいアクションを見せる一方で、『(500)日のサマー』で見せたような、「何とかしてあげたい」と思わずにはいられない“困り顔”の草食男子が印象的でもある。マーベルファンの間で“ロキ様”と呼ばれている、『マイティ・ソー』シリーズ、『アベンジャーズ』の宿敵ロキ役、トム・ヒドルストンもその素顔は“困り顔”。ジム・ジャームッシュ監督の最新作『Only Lovers Left Alive』(原題)のため参加した開催中のトロント国際映画祭でも、トムは多くの女性ファンの注目を集めていた。女性ファンの心をつかんだといえば、『007 スカイフォール』の新生“Q”、『クラウド アトラス』の若き音楽家でブレイクしたベン・ウィショー。彼もまた、どこか放っておけない雰囲気が漂う、メガネ男子の“困り顔”の代表格だろう。さらに、英国のドラマ「SHERLOCK/シャーロック」で天才ホームズ(ベネディクト・カンバーバッチ)に振り回されっぱなしのワトソン役がハマっていた、『ホビット』シリーズのマーティン・フリーマンも、大ヒット中のドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」で物語の中心となるスターク家の私生児を演じたキット・ハリントンなども、女ゴコロをくすぐる、歴とした(?)“困り顔”だ。男らしさもいいけれど、“困り顔”で強がったり、意地を張ったりする姿に心を奪われてしまう、最旬のハリウッドスターたち。これからも彼らの活躍を見守ってみて。『ランナウェイ/逃亡者』は10月5日(土)より全国にて公開。(上原礼子(cinema名義))
2013年09月13日(この画像は株式会社スマートウィル プレスリリースより引用)ペッパーソース「レッドママ」日本上陸「REDMAMA(レッドママ)」といえば、グアム定番の人気お土産ですよね。グアムの人々に愛用されている唐辛子。地元グアムの方々は唐辛子をソースにして、色々なモノにかけて食べます。その中でも多くの人が支持している唐辛子ソースが、この「レッドママ」です。2013年8月9日、株式会社スマートウィルは、「レッドママ」の国内販売を、8月17日より開始すると発表しました。「レッドママ」は、今までグアムでしか買うことのできなかった商品。今回スマートウィルは、「レッドママ」の製造元であるグアムのフィオーレ社と「レッドママ」ブランドを独占輸入販売する契約を結んだということで、オンラインストアにて日本でも購入ができるようになりました!大人気の「レッドママ」その秘密は?「待っていました!」と喜ぶ女子は多いことでしょう。実はこの「レッドママ」は、インターネットでも話題の調味料。フィオーレ社には、「日本では買えないの?」と問い合わせが殺到していたとのこと。それほどの人気が出る秘密は一体何なのでしょうか?「レッドママ」の製造に日本人が携わっていることが関係しているのかもしれません。「レッドママ」は、そんな唐辛子好きのグアムの人々の味を探求した、長年グアムに住む日本人シェフが、塩、食酢、ガーリック等極めてシンプルな材料を加え絶妙なブレンドを施したペッパーソース(唐辛子調味料)です。(株式会社スマートウィル プレスリリースより引用)体を温め、新陳代謝をうながす唐辛子は、美容にも良い食材。流行に敏感な大人女子なら、人気も味もホットな「レッドママ」を今すぐ手に入れて!【参考リンク】▼株式会社スマートウィル プレスリリース元の記事を読む
2013年08月17日5月に破局が報じられたロバート・パティンソンとクリステン・スチュワートが元のサヤに収まったのでは?とうわさになっている。ロブは4日(現地時間)、ロサンゼルスのクリステンの家から出て来るのを目撃された。2人は『トワイライト・サーガ』の共演がきっかけで交際が始まったが、昨年6月にクリステンが彼女の主演作『スノーホワイト』のルパート・サンダース監督との浮気を認めたことで危機が訪れ、今年5月に4年間の交際に終止符を打っていた。ロブは最近、エルヴィス・プレスリーの孫娘でモデルのライリー・キーオとよく一緒に出かけているが、ライリーは恋愛関係については否定している。一方、クリステンはラップ・ロックバンド、「ジム・クラス・ヒーローズ」のトラヴィー・マッコイと親しくなったと言われていた。トラヴィーは、ロブとの熱愛のうわさもあったケイティ・ペリーの元カレ。クリステンの家を訪れるとき、かなり神経質に周囲に目を配り、見つからないようにしていたというロブ。『コズモポリス』に続き、『Maps To The Stars』(原題)でも共演しているサラ・ガドンが新恋人か?という報道も出たばかりだが…。(text:Yuki Tominaga)
2013年08月07日今年も華やかな盛り上がりを見せたアカデミー賞授賞式。レッドカーペットの主役はやはり女性だが、フォーマルに身を包んだ男性たちの存在も忘れてはならない。ドレスほどの明らかなバリエーションはないものの、それぞれブランドや着こなしにさりげないこだわりが見える。今年のオスカーで注目を集めた男性陣のファッションをウォッチ!メンズの中でベスト・ドレッサーとして評価が高かった俳優のひとりが、『(500)日のサマー』や『インセプション』、『ダークナイト ライジング』に出演し、日本でもぐんぐん人気が高まっているジョセフ・ゴードン=レヴィット。知的なジョセフらしいスマートなブラック・タキシードに、合せたスリムなボウタイや、シャツの黒ボタンなどこだわりのディテールに個性が光る。『リンカーン』で共演したサリー・フィールドを連れ添って出席した。もうひとり次世代俳優の中でひときわ視線を集めたメンズといえば、エディ・レッドメイン。イギリス出身の彼は、『マリリン 7日間の恋』で注目され、『レ・ミゼラブル』ではマリウス役を好演し、人気急上昇中!「アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQUEEN)」のブラック・タキシードをチャーミングに着こなした。レッドカーペットを一緒に歩いたのは恋人のハンナ・バグショー。プライベートについてはあまり多くを語っていないが、パブリシスト曰く、ここ1年程いいお付き合いを続けているよう。また、『レ・ミゼラブル』で「主演男優賞」にノミネートされていたヒュー・ジャックマンは惜しくも受賞は逃したものの、「トム・フォード(Tom Ford)」のタキシードで“イイ男”オーラたっぷり。同じく同賞の候補に名を連ねていたブラッドリー・クーパーは誰と授賞式に出席するか?というのにも注目されていたが、そのお相手は…お母様!微笑ましい親孝行姿で株を上げていた。(text:cinemacafe.net)■関連作品:第85回アカデミー賞 [アワード] 2013年2月24日(現地時間)、ハリウッド・コダックシアターにて授賞式が開催
2013年02月26日今年はレッドな気分?!タレントで歌手、モーニング娘。の元メンバーである加護亜依が、2日自身のオフィシャルブログで、また3日のTwitterで、ツインテール姿を披露し、話題となっている。どちらにも同じ画像のツインテール姿がアップされているのだが、ブログによると、最近ヘアのカラーは赤にしたそうで、レッドツインテールとなっているようだ。2枚掲載された画像の後者のほうでは、ややその赤さがうかがえる。今年はなんだか“赤”の気分なのだという。やはりツインテールにすると、ぐっとキュートになった印象。彼女らしい可愛らしさが強く感じられるようだ。(Twitter投稿画像より)いくつになってもカワイイTwitterでは、この画像公開とともに「今年もフォロワーの皆さん私のくだらないつぶやきをよろしくね今年は面白い事つぶやきたい」と、積極的な発信に意欲をみせながら、新年のあいさつもつづった。今回のブログとTwitterを通じた、赤くなった髪のツインテール姿の披露には、「やっぱかわええ」「ツインテめっちゃ可愛い」など、ファンらから多数絶賛の声が寄せられており、いくつになっても可愛い彼女の姿がうかがえるものとなっている。元の記事を読む
2013年01月06日復縁したばかりのクリステン・スチュワートとロバート・パティンソンだが、クリスマスを一緒に過ごさないことに決めたようだ。日本でも12月28日(金)にシリーズ最新作『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーンPart 2』の公開を控えている2人だが、クリステンは先月の感謝祭をロンドンでロバートの実家の家族たちと一緒に過ごした際、「かなりの緊張」を強いられたこともあってか、今月のクリスマスはロバートとは一緒に過ごさないことに決めたという。ある関係者は「ヒート」誌に「ロバートの家族たちは、(『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーンPart 2』のプレミア上映会の)レッドカーペットでクリステンに温かい視線を送り、微笑んでいたのですが、一方でその後の週末、家の中ではかなり気まずい雰囲気が漂っていたようですね。(11月22日の)感謝祭に全員で食事を共にしたのですが、クリステンはかなり緊張を強いられたようですね。彼女はとても居心地が悪く、ロバートの姉妹たちも歓迎の態度を示さなかったみたいですよ。まあ、いくらロバートが復縁を決めたとしても、そう簡単にすぐ元通りというわけにはいかないですよね」と一度開いた溝は簡単には埋まらないと明かしている。さらに、「ロバートの母親はロンドンで家族一緒にクリスマスを過ごしたがっていたのですが、一方でロバートとクリステンの2人はプロモーションツアーで渡英する以前から、ロンドンからそのままメキシコに飛んで新年までを2人っきりで過ごそうと計画してたんです。ただ、ロバートの家族はクリスマスに彼と一緒に過ごしたいとかなり押したようで、ロバート自身も『トワイライト』のタイトなスケジュールのプロモーションツアーでの疲れもあり、家族とクリスマスを過ごすというアイディアに賛同したようです」と明かしている。さらに別の関係者によれば、2人はいまだに関係を修復している段階で、クリステンはロバートの信頼を取り戻すためにかなりの努力をしているとも伝えられている。■関連作品:トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン part2 2012年12月28日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011 SUMMIT ENTERTAINMENT, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2012年12月06日ロバート・デ・ニーロとジェイ・Zが、レオナルド・ディカプリオのバースデイパーティで激しい口論を繰り広げたようだ。同パーティに参加した複数の関係者が「New York Post」紙に話したところによると、ジェイがデ・ニーロ主催のトライベッカ映画祭のために曲を製作するという合意に至っていたものの、その後ほとんど進展が見られず、デ・ニーロがジェイに連絡を取ろうとしたが、ジェイが折り返しの電話を入れなかったためデ・ニーロが怒ってしまったようだ。ある関係者は「ボブ(デ・ニーロ)は席に着いていて、ジェイが挨拶をしに来たとき、ジェイが折り返しの電話を自分にしてこなかったことについて言及していました。ボブは、ジェイにもし誰かが6回も電話してきたらかけ直すのが常識だろう、それは誰に関わらず無礼なことだ、と言っていました」と事の経緯を語った。ニューヨークにあるレストラン「ザ・ダービー」で行われた同パーティにはほかにもキャメロン・ディアスやクリス・ロック、ジョナ・ヒル、ジェイミー・フォックスなども出席しており、ディカプリオが主催する「レオナルド・ディカプリオ基金」のために300万ドル(約2億4,000万円)が集まったという。■関連作品:華麗なるギャツビー 2013年夏、全国にて2D/3Dで公開© 2012 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.ジャンゴ繋がれざる者 2013年3月1日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開
2012年11月20日ジャレッド・レトが俳優業に復帰するようだ。2009年以降スクリーンから遠ざかっていたジャレッドだが、ジャン=マルク・ヴァレ監督、マシュー・マコノヒー、ジェニファー・ガーナー主演で贈る新作『The Dallas Buyer’s Club』(原題)の出演契約を結んだという。『レクイエム・フォー・ドリーム』『ファイト・クラブ』『パニック・ルーム』『ミスター・ノーバディ』などでの好演が光っていたジャレッドだが最近は俳優業を休止し、「サーティー・セカンズ・トゥー・マーズ」での音楽活動に専念していた。そんなジャレッドの復帰作となる本作では、マシューが余命6か月と診断されたエイズ患者の電気技師役を演じ、延命のためにアメリカでは当時違法とされていた薬を輸入し始めるという実話を基にしたストーリーだ。ジャレッドは女装癖のあるエイズ患者で、主人公を助けるキャラクターを演じる見込みだ。■関連作品:ミスター・ノーバディ 2011年4月30日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開© 2009 PAN-EUROPEENNE - MR NOBODY DEUTSCHLAND GmbH - 6515291CANADA INC - TOTO&CO FILMS - FRANCE 2 CINEMA - FRANCE 3 CINEMA
2012年11月08日キャメロン・ディアス(40)が、ロバート・パティンソン(26)に目を付けているようだ。パーティで彼を必死に魅了しようとする姿が、複数の人に目撃されているらしい。ディアスとパティンソンが出席していたのは、グッチがスポンサーになっているロサンゼルス群立美術館のパーティ。ふたりは同じディナーテーブルで隣に着席。食事の間、ディアスは、やたらとパティンソンに触ったり、パティンソンが何かを言うたびに大袈裟に笑ったりして、気を引こうとしていたという。パティンソンはそんなディアスに親切に接していたが、心を動かされている様子はまるでなかったらしい。ディアスがパティンソンを獲得するチャンスは、かなり少なそうだ。クリステン・スチュワートの浮気騒動のせいで、しばらくシングルだったパティンソンだが、最近はまたスチュワートとの熱々ぶりを見せつけている。このパーティの数日前には、パティンソンとスチュワートがコンサート会場で人目もはばからずキスする姿が目撃されている。かつては関係を公にすることを嫌っていたふたりだが、困難を乗りこえた今は、愛し合うカップルであることをむしろ宣言したいようだ。文:猿渡由紀
2012年11月07日