ローソン(LAWSON)は、ゴディバ(GODIVA)監修のショコラメニューを2019年12月10日(火)より全国のローソン店舗で発売する。今回発売されるのは、ウチ カフェ(Uchi Café)やマチ カフェ(MACHI Café)を含む計5種。クリスマスにもぴったりのショコラメニューを揃えた。ウチ カフェ×ゴディバ ガトーショコラ ノワール「ウチ カフェ×ゴディバ ガトーショコラ ノワール」は、濃厚なチョコレートガナッシュを、カカオの香り高いなめらかなくちどけのチョコレートムースで包み込んだガトーショコラ。しっとりとしたチョコレートのスポンジに、サクサクのフィアンティーヌ(クレープ生地を薄く焼き上げて砕いたもの)をのせて、チョコレートガナッシュとムースを重ねた。ウチ カフェ×ゴディバ タルトトリュフ オ ショコラ香ばしいビスキュイの上に、濃厚なチョコレートガナッシュを敷き詰め、滑らかでコクのあるチョコレートトリュフを3つ添えた「ウチ カフェ×ゴディバ タルトトリュフ オ ショコラ」。まるで粉雪のように振りかけられたシュガーパウダーが冬を感じさせる。ウチ カフェ×ゴディバ ショコラアイスクリームロールケーキ濃厚なチョコレートを堪能できるアイスロールケーキもラインナップ。「ウチ カフェ×ゴディバ ショコラアイスクリームロールケーキ」は、コク深いチョコレートアイスクリームを、しっとりとしたチョコレートのスポンジケーキで包み込み、チョコレートソースを乗せた。アイスクリームの土台に加えた、香ばしいクルミとカカオニブが食感のアクセントに。ゴディバ×ローソン ベーカリー ショコラパンコラボレーション初となるベーカリー「ゴディバ×ローソン ベーカリー ショコラパン」は、カカオの香り高いチョコレートのフランスパンに、濃厚なチョコレートクリームをサンドしたショコラパン。ベルギー産チョコレートのペーストを加えたもっちり食感のパン生地には、程よい酸味のクランベリーとベルギー産チョコレートダイスを練り込んだ。ゴディバ×マチ カフェ メルティショコラ「ゴディバ×マチ カフェ メルティショコラ」は、72%のダークチョコレートをホットミルクに浸し、とろける瞬間のチョコレートをそのまま味わう、新感覚のメルティショコラ。チョコレートのくちどけを味わった後は、好みに応じてホットミルクにチョコレートを溶かして、ドリンクとして味わえる。アクセントに添えたドライストロベリーのフルーティーな味わいも魅力だ。【詳細】ローソン ゴディバ監修デザート発売日:2019年12月10日(火)取り扱い:全国のローソン店舗ウチ カフェ×ゴディバ ガトーショコラ ノワール 450円(税込)ウチ カフェ×ゴディバ タルトトリュフ オ ショコラ 350円(税込)ウチ カフェ×ゴディバ ショコラアイスクリームロールケーキ 380円(税込)ゴディバ×マチ カフェ メルティショコラ 450円(税込)ゴディバ×ローソン ベーカリー ショコラパン 210円(税込)
2019年12月09日ローソンは、コリラックマの中華まん「コリラックまん いちごカスタード味」を2019年11月12日(火)より全国のローソンにて発売する。2018年9月に、リラックマを模した中華まん「リラックまん」を発売し、好評を得たローソンが、2019年の冬に提案するのは“コリラックマ”の中華まん。ふわんわり丸い中華まんのフォルムを、コリラックマの顔に見立てた「コリラックまん いちごカスタード味」だ。まん丸の瞳、胸元の赤いボタン、ピンク色の耳など細部までこだわり、食べるのが躊躇われるほど可愛すぎるビジュアルに仕上げた。ふんわり食感の皮の中には、優しい甘さのいちごカスタードを忍ばせた。中華まんの敷き紙には、寝転びリラックスしたコリラックマが描かれている。【詳細】コリラックまん いちごカスタード味発売日:2019年11月12日(火)取り扱い:全国のローソン価格:200円(税込)
2019年11月14日ローソンで買えるインテグレートの人気アイテム株式会社資生堂と株式会社ローソンは、「インテグレートボリュームバームリップNミニセット」と「インテグレートプチクレヨンアイシャドウミニセット」の新色を2019年10月5日(土)に発売する。同製品は、資生堂のセルフメイクアップブランド「インテグレート」より、ローソンと共同企画した「インテグレートポーチインコスメシリーズ」だ。「ローソンストア 100」を除く全国のローソン店舗で購入できる。つなげて持ち運べる2色のリップ今回新色を発売するリップは、それぞれ2色がセットになっておりつなげてコンパクトに持ち運べる。上下の色を組み替えたり、何色もつなげればシーンや気分に合わせた印象チェンジが外出先でも簡単にできる。「さりげゴージャスモード」は、カシスショットとキールロワイヤルの2色でゴージャスな印象のレッド色調のセットだ。「こなれカジュアルモード」は、チェリーブロッサムとアプリコットフィズの2色でカジュアルな印象のピンク・オレンジ色調のセットになっている。濃淡もパールも自由自在のアイシャドウ今回新色を同時発売するリップ同様に、2色をつなげて持ち運べるクレヨンアイシャドウ。するするとまぶたにぼかしやすいソフトな使い心地で、ぼかして濃淡も、ラインのようにひいて色を効かせるのも自由自在だ。パールを贅沢に使った輝きのあるクリアな発色で、美しく仕上がる。ワインフロートとシャンパンゴールドがセットになった「ウォーム&スパイシー」だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※資生堂ニュースリリース
2019年10月07日気軽に買えるコンビニスイーツは、家事や育児の息抜きに欠かせない! というママやパパも多いのでは? でも、ちょっと気がかりなのがカロリーですよね。そこで今回は、秋の新作コンビニスイーツを低カロリーランキング形式でご紹介! ベビーカレンダー編集部ですべて実食し、そのおいしさや魅力もあわせてレポートします。 第6位イタリア栗のモンブラン/320kcal 第6位、カロリーが最も高かったのはファミリーマートの「イタリア栗のモンブラン」でした! 全6商品中、唯一のケーキというだけあってカロリーは320kcalありました。価格は276円。 しっとりとした栗マドレーヌ生地の上に、濃厚な栗のペーストと生クリーム、さらにふんわりとホイップされたモンブランクリームがたっぷり乗っています。イタリア栗の香ばしさが美味! 栗のペーストがより栗の風味をアップさせていました。 クリームがふんわりと軽いのでペロッと食べられてしまいますが、かなりの大きさなのでママとパパで半分ずつ食べてもいいですね。 第5位ザクシュー -ザクザクチョコシュー-/292kcal 第5位は、ローソンの「ザクシュー -ザクザクチョコシュー-」! カロリーは292kcal、価格は181円。2019年3月26日にバスク風チーズケーキ「バスチー」と同時発売され、話題となったスイーツです。今回、ファン待望のカムバックとなりました! ザラメ入りのクッキーパイシュー生地にチョコレートがコーティングされ、シュガーアーモンドダイスがたっぷりトッピングされています。食べたときのザクザク食感がとにかくすごい! 中にはたっぷりのカカオニブ入りクッキーチョコクリームが。この重量感、カロリーが高めなのも納得です。チョコクリームは濃厚で深みがあり、カカオの香ばしさが感じられました。ひとつ食べたら大満足のスイーツです! 第4位北海道産小豆使用 こしあん団子/250kcal 第4位は、セブンイレブンの「北海道産小豆使用 こしあん団子」。カロリーは思ったよりも高めな250kcal! 価格は178円です。 パッケージは水ようかんのような見た目ですが、スプーンですくうとゴロゴロとお団子が出てきます! お団子はもちもちしていながらも歯切れの良い白玉団子に近い食感。北海道産小豆を使用したこしあんは、なめらか&サラッとした舌ざわりで、濃厚な味わいでした。お団子のシンプルな味わいが濃厚なこしあんとマッチ! くどすぎない甘さがお好みの方にぴったりです。 第3位生チョコのもちもちクレープ/237kcal 第3位は、ファミリーマートの「生チョコのもちもちクレープ」237kcal! 価格は158円。「北海道産小豆使用 こしあん団子」と僅差で低カロリーランキングTOP3入りを果たしました。さらにおいしく改良されて再登場した商品のようです。 半分にカットすると、中には分厚い生チョコとホイップクリームがたっぷり! 生地はもちもち食感。口の中がしっとりとしたチョコレートで満たされる“生チョコ感”をしっかり堪能できる一品です。生チョコに対して生地やホイップクリームは甘さ控えめなので、食べてみると意外とさっぱりした印象でした。 第2位モンブラン大福/150kcal 第2位は、ローソンの「モンブラン大福」150kcal。200kcalを切り、だいぶカロリーも低めになってきました! モンブランと大福が合わさったハイブリットスイーツです♪ 価格は250円。 粒あんのクリーム大福の上に濃厚なモンブランクリームと栗がトッピングされている、見た目も秋らしい一品♪ モンブランクリームとトッピングの栗は甘みも香りも濃厚。一方、もちもちとした大福は甘さ控えめなので、甘すぎる和菓子や洋菓子が苦手な方にもおすすめしたいバランスの良さでした! 大きさも控えめなので、ちょこっとスイーツを味わいたいときにもいいですね。 第1位なると金時の洋風芋ようかん/104kcal 低カロリーランキング、堂々の第1位はセブンイレブンの「なると金時の洋風芋ようかん」でした! カロリーは100kcalを切る勢いの104kcal。価格も低価格で、「生チョコのもちもちクレープ」と同じ158円です。 クリーミーな口あたりで風味豊かな「なると金時」に、生クリームと砂糖を加えて練り上げた洋風の芋ようかん。なめらかでねっとりとした食感、自然な甘味にほっこりします♪ ようかんというよりスイートポテトのような印象でした。 パッケージには「温めてもおいしい」との記載が。実際に温めてみると甘い香りがたってトロッとやわらかくなり、甘みが増したようにも感じられました。温めると形が崩れやすくなるので、スプーンですくって食べられるパッケージも◎。 以上、秋の新作コンビニスイーツを低カロリーランキング形式で紹介しました! 気になるスイーツはありましたか? カロリーも気になるところですが、ご褒美だからちょっとくらい良いかも!? コンビニは商品の入れ替えも早いので食べ逃しなく♪ ※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。記事の内容は個人の感想を含みます。※記事内のカロリー表記は、商品パッケージに表記されていたカロリーを記載しています。価格表記はすべて消費抜きの価格です。 ベビーカレンダーでは家事や収納、ファッションなど、ママたちの暮らしに寄り添った【ライフスタイル記事】を強化配信中! 毎日がもっと楽しく、ラクになりますように。
2019年10月01日■完成度高すぎな「モンブランのクリームパンケーキ」大きい!なのに最後まで飽きずに食べられるのって、けっこう珍しいしっとりもっちりなパンケーキにマロンクリームをサンドして、さらにマロンクリームをたっぷりトッピングした「モンブランのクリームパンケーキ」。マロンクリームはこの通り、パンケーキが見えないくらいどっさり!マロンソース、渋皮栗に細かくダイスカットされた栗の甘露煮と、秋色の配色全開で食欲をそそります。パンケーキはなんと3枚重ね。生地がしっとり&もちもちしているから、なめらかなマロンクリームといい具合に口の中でなじんで、不思議と重たさを感じさせません。ちゃんと栗の風味が感じられるクリームは甘すぎず、パクパクいけちゃう!デザートとしてはもちろん、ボリューム的に休日のブランチとかに最高かも。・価格:295円・カロリー:469kcal■コクうま安納芋の存在感を堪能「蜜芋ロールケーキ」秋じゃなくても食べたくなる安納芋クリームを使った期間限定のロールケーキ「蜜芋ロールケーキ」。中央のクリームはペースト状にした安納芋がそのまま入っているような見た目でテンション上がります。周囲のスポンジ生地に紫芋風ペーストを練りこんで、焼芋の断面に見立ててあるのも地味にうれしい。安納芋クリームは想像していた通り、ねっとり濃密な甘さで芋感がすごい!下のほうにホイップクリームが仕込まれているおかげで、風味もテクスチャにも奥行きが出て、満足感がさらにアップ。トッピングの黒ごまの香ばしさがいいアクセントになっていて、美味。コンビニスイーツの枠を超えたクオリティの高さです。・価格:230円・カロリー:224kcal■中央に燦然と輝く、赤い三角形「プレミアムロールケーキ(いちごのせ)」月に1度、22日だけのお楽しみローソンの人気定番スイーツ「プレミアムロールケーキ」にいちごをのせた「プレミアムロールケーキ(いちごのせ)」。カレンダー上、22日のうえに「15(いちご)日」がのっていることから、22日だけいちごがのった「プレミアムロールケーキ」が販売されています。北海道産生クリームをブレンドしたクリームの中に、この通り半分にカットされたいちごがドスン。発売から10年、累計3億個を販売し、安定の美味しさを誇る「プレミアムロールケーキ」はもはや食レポ不要。そのなかに甘酸っぱいいちごが入っていて美味しくないわけがないですよ。お値段は据え置き。見つけたら、買いです。・価格:150円・カロリー:190kcal■ティラミス感にハマる「モンブラン大福(粒あん)」“ティラミス感”を堪能できるカップデザートやわらかな粒あんクリーム大福に、モンブランクリームと栗をトッピングした「モンブラン大福(粒あん)」。栗だけならまだしも、大福にモンブランクリームをトッピングと聞くと、和菓子党からは「ちょっとやりすぎでは?」という意見が聞こえてきそうですが、まずは食べてみてください。モンブランクリームは、和テイストの上品な甘さ。栗きんとんに近くて、やわらかくてもちもちした大福生地に包まれた粒あん&ホイップクリームととても相性がいい。トップの栗も大きくていいのですが、ちょっとお値段がお高いのが気になるところ。・価格:270円・カロリー:150kcal■コンビニスイーツで手軽に秋を楽しむどんな食材も季節に関係なく食べられるようになったとはいえ、やはり季節のものは美味しく感じられるような気がします。コンビニスイーツも、せっかく食べるなら旬の食材を使ったものを。ぜひ一息ついて、秋を味わってみませんか。※価格はすべて税込Text・Photo/鈴木一禾・「ファミリーマートのおすすめスイーツ食べ比べ!秋を味わう逸品4選」・「セブン-イレブンのおすすめスイーツ食べ比べ!秋を味わう逸品4選」・「ローソンのおすすめスイーツ食べ比べ!秋を味わう逸品4選」・「ミニストップのおすすめスイーツ食べ比べ!秋を味わう逸品4選」
2019年09月25日おいしくてお手頃なコンビニスイーツ。コンビニ利用率高め、自称コンビニ愛好家のライターがセブンイレブン・ファミリーマート・ローソンの新作スイーツを食べ比べ! 季節の変わり目にピッタリな新作が勢揃いの、今日さっそく食べてみたくなるスイーツレポートです。文・小田原みみ日中はまだじわっと汗をかくものの、朝晩は涼しい風が吹き秋の訪れを感じる今日この頃。コンビニのスイーツのラインナップもじわりと秋めいた新作が登場しています。私たちのハートを鷲づかみにするコンビニスイーツ新作を食べ比べしてみました!いもくりなんきんスイーツ秋に食べたくなるスイーツといえばやっぱり芋・栗・南瓜! 少し秋っぽくなってきたなと感じている私たちの心を読んでいるの? というタイミングでの登場です。セブンイレブン「さつまいもこ改め 焼きいもこ」¥151(税込)ピンク色のルックスがかわいい焼きいもこ。おいもスイーツ好きでお芋感を味わいたい派なので、正直ホイップクリームはなくていいのに……と思っていましたが、入れる理由があるんですね。濃厚な焼き芋ペーストとのマリアージュがたまりません。焼き芋クリームとホイップクリームがもともと混ざっていたら単調な味わいだと思うのですが、別々にわかれているのでしっかり焼き芋感も味わえます。ファミリーマート「冷やして食べるパイコロネ(マロンクリーム)」¥150(税込)コンビニスイーツってお手頃だから、正直多くは求めません。だからこそ期待以上だった時の感動は言わずもがな。こちらのスイーツで驚いたのはパイのサクサク具合。この食感を150円で味わえるなんて! です。またマロンのつぶつぶ感も豪華。まだ暑い、だけど風は涼しい、そんな季節にベストマッチしている「冷やして食べる」というコンセプトも嬉しいです。セブンイレブン「とろ生かぼちゃプリン」¥203(税込)商品名の通りとろとろプリンで、「焼きいもこ」と同じくホイップクリームがいい仕事をしています。かぼちゃプリンってどうしても食べているうちに飽きちゃうことありませんか? でも、こちらはホイップ付きだから、プリンだけでなく、ホイップやカラメルと合わせて、よりコク深くクリーミーなおいしさも味わえます。また、プリンがとろりんとしているからホイップやカラメルとの混ざり具合が最高です。食感やみつきスイーツスイーツって味はもちろんのこと、見た目や香りも重要! 今回の新作スイーツは食感がたまらないアイテムが豊富です!ローソン「ぷるシュー-ぷるるんとしたプリンシュー」¥195(税込)見た目もプリン、味もプリンなプリンシュー。シュー生地はカラメルでコーティングされ、中にプリンが入っているのでしっかりとしています。中のプリンも少し固めで、食べている途中におっとっとと垂れたり、こぼれたりしないので安心です。ちなみにこちらの商品、発売初日の午前中に購入しに行ったのですが、最後の一個を奇跡的にゲット! 大注目の新作スイーツです。セブンイレブン「大きなタピオカみたいな大福(ミルクティー)」¥127(税込)タピオカドリンク好きだけどちょっと飽きちゃった、という方にピッタリの新作スイーツ。なんとタピオカ生地でミルクティーホイップを包むという逆転の発想です。袋を開けた瞬間、目に飛び込んでくるのはキラキラと光るタピオカ生地。断面図をと思いナイフを入れたのですが、あまりにプルプルすぎてうまく切れず……。つまりそのくらいプルプルとろとろなのです。中のホイップはしっかりと紅茶の味がしていて、タピオカドリンクを食べている感覚です。ローソン「モチーズ-もちもち~ずチョコ」¥140(税込)あ、おいしい! もう一個食べたい……。そんな気持ちにさせてくれるスイーツです。正直チーズケーキ感は薄いですが、そのぶんチョコレート感が超濃厚! お餅のような弾力感もあり、満足度の高いスイーツです。おうちカフェスイーツ自宅でカフェ気分を味わえるちょっとプレミアムなスイーツも登場です!ファミリーマート「バナナミルクパフェ」¥298(税込)バナナ好きにはたまらないスイーツ。上からキャラメルソースとアーモンドがかかったバナナムース、バニラムースの中にバナナの果肉、カラメルクッキー&スポンジ、そしてバナナミルクプリン。もう超贅沢です。全体的に重量感があるのですが、カラメルクッキー&スポンジが潤滑油的役割を果たしています。コーヒーとの相性が最強です!ローソン「サクバタ サクッとバターサンドベリチーズ」¥230(税込)封を開けた瞬間ときめくのが、バタークリームの流出を守るためのしっかりとしたフィルム。このようなちょっとした工夫が食べる前のテンションをあげてくれます。とはいうものの、見た目はかなりボリューミー。食べきれるかな……と一抹の不安がよぎるのですが、それは心配ご無用でした。まずクッキーがサクサクとしていて、肝心のクリームとの相性が抜群。そして何よりもイイ感じであっさりしているんです。さらにストロベリーピースとクランベリーの酸味がホントにいい仕事をしています!ファミリーマート「香ばしブリュレのチーズケーキ」¥258(税込)レアとベイクド、みなさんチーズケーキはどちら派でしょうか? 私は断然ベイクド派なのですが、両方とも好きで選べないという方も多いのでは? こちらのスイーツはレアとベイクドを一度に楽しめるまさに夢のようなスイーツ! 上にちょこんとのっているブリュレされたスポンジの苦みがチーズケーキのおいしさを引き立てています。コンビニスイーツ秋シーズン到来暦の上ではすでに秋ということで、全体的にクリーミーなもの多い気がした今回の新作コンビニスイーツ。今回すでに発売されていましたが、今後さらにいもくりなんきん系スイーツが増えるのでは? と期待せずにはいられないラインナップでした。
2019年09月04日■無敵の王道コンビ「苺のショートケーキ&レアチーズケーキ」これって罪?いえ、癒しです見つけたら買わずにいられない、みんな大好きなふたつのケーキがセットになった「苺のショートケーキ&レアチーズケーキ」。ホイップがこんもりと盛られ、生の苺を丸ごと1個のっけたショートケーキは、文句なしの見栄え。対するレアチーズケーキは、北海道産クリームチーズを使用していて、いかにも口どけが良さそう。どちらも食べられるという幸せ。ショートケーキのホイップは、適度にミルク感があって、重すぎないすっきりとした味わい。ふんわりスポンジや苺の酸味とバランスが良く、安定の美味しさです。チーズケーキは表面がつるんとしていて、一見すると軽めかな?と思わせるのですが、食べてみるとしっかりクリームチーズのコクが感じられます。クッキーの土台もしっとりとしていて食べやすい!・価格:395円・カロリー:205kcal(ショートケーキ)/225kcal(レアチーズケーキ)■お家で楽しむ小さな夏祭り「とろ~りとしたわらび餅 ふわあわ抹茶」涼やかで美味しい。夏の和スイーツの決定版ということでいいのでは?わらび餅と抹茶風味の寒天に黒蜜ソースをかけて、透明ゼリーでとじ込めた「とろ~りとしたわらび餅 ふわあわ抹茶」。抹茶ムースにホイップクリーム、黒豆、みかんがトッピングされていて、色とりどり。季節感たっぷりの見た目に癒されます。とろりとしたわらび餅とみずみずしいゼリー、食感の違いが楽しい!黒豆も丁寧に炊かれていて、ねっとりとした本格的な味わい。ボリューム感のあるホイップのコクと抹茶ムースの芳醇な香りも加わって、口の中がとってもにぎやか。ちょっとしたお祭り気分が味わえます。・価格:295円・カロリー:186kcal■香ばしいきな粉がクセになる「焦がしきな粉の生大福(つぶあん)」タンパク質や食物繊維がたっぷり。夏のバランス栄養食!黒きな粉を使ったクリームと粒あんを、羽二重餅でやさしく包んだ「焦がしきな粉の生大福(つぶあん)」。びっくりするくらいやわらかいお餅の表面には、きな粉がたっぷりまぶしてあって、食欲がそそられる!中の粒あんは、甘さ控えめですが、小豆本来の香りがしっかりと味わえます。クリームもちゃんとコクがあり、鼻から焦がしきな粉の風味がふわっと抜けてくるのがなんとも心地よき。お餅のみずみずしさとも相性が良く、思わずリピ買いしてしまいました。・価格:140円・カロリー:137kcal■特別感のあるミルクレープ「ミルクレープ(カラメル&アーモンド)2個入」一手間加えた、進化系ミルクレープカラメルとアーモンドをアクセントにした「ミルクレープ(カラメル&アーモンド)」(2個入)。もちもち食感のクレープ生地に、カスタード入りのミックスクリームを重ねた定番デザート、ミルクレープ。トップにほろ苦いカラメルソースがたっぷり塗られ、ブリュレ仕立てになっています。薄くても生地にはしっかりもちもち感があり、カラメルソースやカスタードクリームの存在感がちゃんとあって、一味違う仕上がりに。底に仕込まれている、甘く煮詰めたクラッシュドアーモンドもいい食感のアクセントになっています。普通のミルクレープには飽きてしまったという方に。・価格:395円・カロリー:536kcal■残暑対策にコンビニスイーツでリラックスタイムを8月も半分をすぎましたが、残暑はこれからが本番。ストレスやエアコンによる冷え、睡眠不足に注意するのはもちろんですが、とっておきのコンビニスイーツでリラックスできる時間を確保して、厳しい暑さを乗り切ってください。※価格はすべて税込Text・Photo/鈴木一禾・「ファミリーマートのおすすめデザート食べ比べ!夏バテを癒やしてくれそうな逸品4選」・「セブン-イレブンのおすすめデザート食べ比べ!夏バテを癒やしてくれそうな逸品4選」・「ミニストップのおすすめデザート食べ比べ!食べると幸福感がハンパない逸品4選」
2019年08月19日ローソンは、新作スイーツ「サクバタ」を2019年6月18日(火)より全国のローソン店舗にて販売する。バターサンドは、レーズンなどを挟んだバタークリームを、クッキー生地で挟んだスイーツとして親しまれているスイーツ。それをローソン流にアレンジしたのが、今回発売される「サクバタ」だ。2019年3月から発売され、人気を博している「バスチー」同様に、味わいや食感にこだわって開発されている。「サクバタ」のフレーバーは2種類を用意。「サクバタ - サクッとバターサンド キャラメル -」は、2種類の焦がしカラメル加えたほろ苦いキャラメル味のバタークリームを、サクサク食感のクッキー生地で挟んだ。クリームの中には、飴がけした香ばしいアーモンドを入れている。そして、「サクバタ - サクッとバターサンド ストロベリー - 」は、発酵バターを使用したサクサク食感のクッキー生地の間に、フリーズドライストロベリーを入れた苺味のホワイトチョコ入りバタークリームを挟んでいる。【詳細】「サクバタ - サクッとバターサンド キャラメル -」「サクバタ - サクッとバターサンド ストロベリー - 」発売日:2019年6月18日(火)取り扱い:全国のローソン店舗価格:220円(税込)
2019年06月17日「Three Twins Ice Cream」ローソンで発売カリフォルニア発のオーガニックアイスクリームブランド「Three Twins Ice Cream(スリーツインズ アイスクリーム)」が、ローソンの関東圏約2300店舗に登場。2019年4月30日(火)より、人気フレーバー「Vanilla bean ice cream sandwich(バニラ ビーン アイスクリーム サンドウィッチ)」(税抜390円)の販売を開始します。原材料にこだわったオーガニックアイスクリーム「Three Twins Ice Cream」は、オーガニック先進国のアメリカで人気NO.1を誇るアイスクリームブランド。こだわりの原材料から作るアイスクリームは化学調味料を一切使用せず、子どもからお年寄りまで安心して楽しむ事ができます。今回ローソンで発売を開始する「バニラ ビーン アイスクリーム サンドウィッチ」は、グラスフェッドミルクとオーガニックバニラビーンズを贅沢に使って作られたバニラアイスを、クッキー生地ではさみました。生地にはたっぷりのビターチョコチップが練り込まれています。コンビニで手軽に手に入る全米NO.1のオーガニックアイスクリームを、試してみてはいかがでしょうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社マッシュホールディングスのプレスリリース※「Three Twins Ice Cream」
2019年05月04日ハーゲンダッツ(Häagen-Dazs)が全国のローソン/ナチュラルローソン限定で展開しているシリーズ「マイスイート」から、新作「4層仕立てのベリーケーキ」が登場。2019年4月30日(火)より、期間限定で発売される。“私だけのとっておきのスイーツ”を意味する、ローソンおよびナチュラルローソン限定のシリーズ「マイスイート」。今回は、2種類の異なるアイスクリームとベリー系ソースを交互に重ねた、文字通り4層仕立ての新作アイスクリームデザートが新たにラインナップ。バターを加えたバターカスタードアイスクリームに食感が楽しいバタークッキーをプラス、その上にブルーベリーの粗ごし果肉が入ったベリーソースと、さくらんぼを原料とするリキュール「キルシュ」の華やかな香りが広がるミルクアイスクリーム、そして鮮やかなベリーソースを重ねた、彩り豊かな見た目と味わいが楽しめる贅沢なアイスクリームデザートだ。【商品情報】ハーゲンダッツ マイスイート「4層仕立てのベリーケーキ」発売日:2019年4月30日(火)価格:300円+税内容量:100ml販売店舗:全国のローソン/ナチュラルローソン※一部店舗を除く。【問い合わせ先】ハーゲンダッツ ジャパン株式会社 お客様相談室TEL:0120-190821
2019年04月25日ローソンは、苺を使用したゴディバ(GODIVA)監修のショコラスイーツ「ショコラドーム ストロベリー」と「ベイクドショコラ ストロベリー」を、2019年4月23日(火)より全国のローソン店舗にて発売する。2017年6月にスタートし、これまでも人気を博してきたローソンのゴディバ監修スイーツから初の“生のフルーツ”を使用した商品「ショコラドームストロベリー」が登場する。「ショコラドームストロベリー」は、しっとりとしたチョコレートのスポンジケーキの上に、ストロベリージュレとチョコレートムースを重ね、濃厚なグラサージュショコラで包みこんだ4層のドーム型ショコラケーキ。フレッシュな苺のしっかりとした果実味と濃厚なチョコレートの味わいを楽しむことができる。同日より登場する「ベイクドショコラ ストロベリー」は、濃厚な味わいのチョコレートガナッシュに、甘酸っぱいセミドライの苺を閉じ込めた。口当たりのよいなめらかなコーティングチョコレートの後に、しっとりとしたチョコレートガナッシュ、そして程よい酸味の苺が続く濃厚スイーツは、自宅での“ちょっとした贅沢”におすすめしたい。【詳細】「Uchi Café × GODIVA ショコラドーム ストロベリー 470円(税込)「Uchi Café × GODIVA ベイクドショコラ ストロベリー 350円(税込)発売日:2019年4月23日(火)取り扱い:全国のローソン店舗(13,865店:2019年3月末時点、「ローソンストア100」除く)
2019年04月21日「MACHI café Lipton フルーツインティー」が、2019年4月23日(火)より全国のMACHI café 導入のローソン店舗で販売される。リプトンとローソンのマチカフェ(MACHIcafé)のコラボレーションによって誕生した「MACHI café Lipton フルーツインティー」は、リプトンが期間限定で展開する「フルーツインティー」専門店の商品を気軽に体験できるドリンク。レモン・ストロベリー・パイナップルの3種のカットフルーツと氷が入ったカップに、リプトンのアールグレイティーを注いで完成する、フルーツ感たっぷりの新感覚アイスティーだ。第1弾発売当初は、2週間を予定していた数量がわずか2日間で出荷終了。その後、2度の再販が行われているほどの人気を博している。復活を望む声が多いことから、今回の3度目の再販が決定。気になる人は早めにチェックしておいた方が良さそうだ。【詳細】ローソン「MACHI café Lipton フルーツインティー」再発売日:2019年4月23日(火)価格:350円(税込)販売店舗:全国のMACHI café 導入のローソン店舗
2019年04月21日ローソンで人気の“からあげクン”創作料理が楽しめる「からあげクンバル(BAR)」が、東急百貨店本店屋上に期間限定オープン。期間は2019年4月15日(月)から5月6日(月・祝)まで。「からあげクンバル」では、からあげクンを使ったカレーや甘酢あんかけ、ピザなど全9品の創作料理をラインアップ。5月発売予定の新作からあげクン「超(スーパー)からあげクン ペパマヨ」と「超(スーパー)からあげクン 黒ゴマーラー」も一足早く登場する。また、平成で人気だった「コーンポタージュ」「でからあげクン のり塩」の2種と、令和元年5月発売の新商品2種を食べ比べできる「平成×令和セット」といったセットメニューも味わえる。さらに、会場では、からあげクンとともに、ヤッホーブルーイングのクラフトビールも楽しめる。5月21日(火)からローソン限定発売の「僕ビール、君ビール。満天クライマー」が先行販売される他、「よなよなビール」や「僕ビール、君ビール。」など様々なクラフトビールを取り揃える。【詳細】期間限定イベント「からあげクンバル(BAR)」開催期間:2019年4月15日(月)~5月6日(月・祝)営業時間:平日 17:00~22:00(L.O. 21:00)/土日祝 12:00~18:00(L.O. 17:00)会場:東急百貨店本店 屋上 特設スペース(東京都渋谷区道玄坂2-24-1)※雨天・強風時は中止■メニュー例・からあげクン カレー 900円・からあげクン 甘酢がけ 700円・からあげクン ピザ 900円・からあげクンとアンチョビキャベツ 600円・僕ビール、君ビール。満天クライマー(410ml) 800円※先行発売・僕ビール、君ビール。(410ml) 700円・よなよなビール(300ml) 550円<先行体験メニュー> ・でからあげクン のり塩※4月23日(火)発売・超(スーパー)からあげクン ペパマヨ ※5月7日(火)発売・超(スーパー)からあげクン 黒ゴマーラー※5月21日(火)発売【問い合わせ先】TEL:03-3477-3478(直通) ※11:00~21:00
2019年04月15日ローソンは、ゴディバ(GODIVA)監修のチョコレートドリンク&スイーツを2018年11月27日(火)より全国のローソンで発売する。今回新たに発売されるゴディバ監修スイーツは、ホットチョコレートとフォンダンショコラ、ショコラミルフィーユの3品。これからの寒い季節に、温かく甘いひとときを過ごせるようなラインナップとなっている。ゴディバ厳選のクーベルチュールチョコレートにMACHI caféのホットミルクを注いで提供する「ホットチョコレート」は、体を温めながらカカオの香りが楽しめるホットドリンク。飲む前によく混ぜる事で、よりカカオの香りが増して美味しくなるそう。しっとりとしたチョコレートケーキの中に、濃厚なチョコレートガナッシュを入れた「フォンダンショコラ」。電子レンジで温めると、中のチョコレートガナッシュがケーキに溶け込みながら、とろりと溢れ出す。なめらかな口あたりとチョコレート本来の深いコク、上質なカカオの風味が味わえる一品だ。チョコレートコーティングされたパイとチョコレートクリームを重ね合わせた「ショコラミルフィーユ」は、低温で焼き上げたパイ生地のサクサク食感と、ふわっとした口どけの中にカカオのコクが広がるチョコレートクリームのマリアージュが楽しめる。パイ生地とクリームが5層にも重なっているため、軽やかな食感ながらチョコレートの味わい深さが感じられる。【詳細】ローソン ゴディバ監修スイーツ発売日:2018年11月27日(火)販売店舗:全国のローソン(ローソンストア100除く)価格:・MACHI café × GODIVA ホットチョコレート 380円(税込)・Uchi Café × GODIVA フォンダンショコラ 350円(税込)・Uchi Café × GODIVA ショコラミルフィーユ 350円(税込)
2018年11月25日“カービィ”と“ワドルディ”がもちもち和菓子になって登場。「食べマスモッチ 星のカービィ」が、2018年11月20日(火)に全国のローソン(ナチュラルローソン、ローソンストア100を除く)で発売される。「食べマス」は、もち生地の中に餡やクリームを包んだ、キャラクターモチーフの和菓子を展開する人気シリーズ。新作は、第1弾に続き「星のカービィ」を起用したもの。主人公“カービィ”と、敵キャラにして最弱ながら可愛いと人気の“ワドルディ”を和菓子で表現した。顔だけでなく全身の姿を“練り切り”を使って和菓子で作り、カービィはピンク色、ワドルディはオレンジ色のもち生地を取り入れることでぷにぷにの食感を実現した。カービィはカスタード味クリームを、ワドルディはキャラメル味クリームを中に詰め込んだ。表情はにっこり顔、すやすや顔などシークレットを含みそれぞれ4種類ずつラインナップ。組み合わせはランダムで全16通り、どのカービィたちに出会えるかは店頭での楽しみだ。【詳細】食べマスモッチ 星のカービィ 2個入り 259円+税・カービィ(カスタード味クリーム)・ワドルディ(キャラメル味クリーム)発売日:2018年11月20日(火)取り扱い店舗:全国のローソンのチルドデザートコーナー※ナチュラルローソン、ローソンストア100での販売はなし※数量限定のため、なくなり次第販売終了※店頭での取り扱い日は、店舗によって異なる場合あり※一部店舗では取り扱いのない場合あり※画像はイメージ※画像は実際の商品とは多少異なる場合あり【問い合わせ先】バンダイお客様相談センター(食品・食玩)ナビダイヤル:0570-014-315受付時間:10:00~17:00(祝日、夏季・冬季休業日を除く)
2018年11月18日10月15日に、ローソン銀行が開業した。もともとローソンにも銀行ATMはあったのだが、なぜ、自前の銀行を作ったのか。その理由を、経済ジャーナリストの荻原博子さんが解説してくれた――。【理由1】集客力’01年に開業したセブン銀行は、約2万4,000台のATMがあります。24時間利用でき、セブン銀行のキャッシュカードで出金すると、平日でも休日でも、朝7時から夜7時までは手数料がかかりません。セブン銀行に口座を持つ人は、手数料が必要なほかのコンビニATMではなく、セブン-イレブンに行くでしょう。ついでに飲み物などを買うかもしれません。こうした“ついで買い”が、コンビニには重要な商機。自前の銀行は集客の大きな武器になります。現在、ローソン銀行ATMは約1万3,000台あり、出金手数料の無料時間帯もセブン銀行と同様です。今後は、ローソン銀行の口座を増やして、ローソン自体の集客や利益の増加を目指すのでしょう。【理由2】顧客の囲い込みセブン銀行のキャッシュカードをデビットカードとして利用したときや、クレジットの「セブンカード・プラス」での買い物などに、nanacoポイントが付きます。いまや、ポイントは「第2のお金」です。さまざまなシーンでポイントがたまり、そのポイントが使える店で買い物するサイクルを作れば、顧客を囲い込めます。ローソン銀行も来年にはクレジットカードを発行し、ポイント包囲網を構築していくと思います。【理由3】手数料収益セブン銀行は、10月15日からSuicaなど全国9種の交通系ICカードのチャージができるようになりました。保険や投資信託なども取り扱い、手数料収益を増やしています。ローソン銀行も、提携先を増やしていくのでしょう。ただローソン銀行は、利用者にとってデメリットもあります。電話料金などの口座引き落としはできません。また、残高1万円未満で2年以上放置すると、年1,200円+税の「未使用口座管理料」が必要です。ご注意ください。いっぽう大手銀行は、入出金や振り込みの顧客に、あまり窓口に来てほしくないのが本音です。そこでインターネットバンキングの手数料を割安にして、顧客を誘導し、窓口を徐々に減らしています。その代わり大手銀行は、富裕層を相手に節税や資産運用、相続などの相談業務を中心にしたいと考えています。三井住友銀行が今夏、東京・汐留に開いた店舗は、夜7時まで完全予約制で相談業務を行いますが、現金を一切扱いません。銀行の選択肢が広がるなか、私たちはサービスを見比べて、使い勝手のよい銀行を選びましょう。たとえば、イオンでよく買い物する人は、電子マネー「WAON」やクレジットの「イオンカード」をよく使うでしょう。イオン銀行はそれらの利用額などに応じて、普通預金の金利が最高0.12%、大手銀行の120倍まで上がります。各種手数料なども銀行によって違います。よく情報を集めて、銀行とは賢く付き合いたいものです。
2018年11月02日「からあげクン」「Lチキ」などのホットスナックや、「プレミアムロールケーキ」をはじめとするスイーツが人気のローソン。じつは、チルド飲料も充実しているって、知っていました?なかでも、スムージーは種類が豊富で手軽に飲めるから、女性を中心に高い人気を誇っているのですが、新フレーバーが登場したのだとか。「3種のナッツスムージー」10月16日、ローソンのスムージーシリーズに新たに仲間入りしたのが、「3種のナッツスムージー」(税込198円)で、読んで字のごとく、“3種のナッツ(アーモンド・くるみ・ヘーゼルナッツ)ペーストを使った、とろりとした口あたり。優しい甘さが特徴のスムージーです”とのこと。スムージーって、小松菜、ほうれん草、ケール、ニンジンなどの野菜やバナナ、リンゴ、オレンジといったフルーツを使うイメージがあるけれど、ナッツのスムージーは想像がつかない…。そんなことを考えていたら、気になって仕方なくなってしまったので、ローソンに走り「3種のナッツスムージー」をGETしてきました!香ばしいスムージー飲む前に、パッケージに記載されている原材料を見てみると、ナッツ以外にもニンジンやリンゴが入っているようなのですが、実際に飲んでみると、ほとんどナッツの香ばしさしか感じません。ただ、サラサラではなくドロッとした飲み口で、やはり「スムージー」というだけはあります。もう少しわかりやすくいうと、“ドロッとしたアーモンドミルク”といった印象です。一般的なスムージーに比べ、酸味などの爽やかさはあまり感じませんが、野菜が苦手な人ならむしろ飲みやすいかもしれません。200ml入りですが、全部飲むと意外と満腹感もあるので、朝の忙しい時などによさそう!ちなみに、糖質は9.6g。ビタミンEは8.0mgも入っていて、これは一日分の摂取量の目安である6.0mg(12歳以上の女性の場合)を超えています。スムージーが苦手な人やビタミンEの不足が気になる人、ナッツ好きな人など、ぜひ飲んでみてください!(文・奈古善晴/考務店)
2018年10月22日ローソンのスイーツブランド「Uchi Café」のなかでも高い人気を誇り、“看板商品”ともいえる「プレミアムロールケーキ」をご存知でしょうか?このたび、リニューアルして再登場したのだとか。“食べる人”の好みに合わせたクリーム10月9日、ローソンがあらためて発売したのが「プレミアムロールケーキ」(税込150円)と「プレミアムチョコロールケーキ」(税込165円)の2つ。ローソンの「プレミアムロールケーキ」シリーズといえば、2009年の発売以来高い人気を誇り、シリーズ累計3億4400万個を販売したロングヒット商品で、それが今回リニューアルして登場したというワケなのです。「プレミアムロールケーキ」は、中央に北海道産の生クリームを使用したブレンドクリームがたっぷり入っているのですが、このクリーム、“嗜好調査を重ね、現在のお客様の嗜好に合わせるべくクリームの配合を見直しました”とのこと。「プレミアムチョコロールケーキ」は、すっきりとした味わいのクリームと、ビターな味わいが特徴のこだわりのチョコレートを合わせた一品だそう。さっそく両方ともGETしたので、食べてみました。「クリーム」がおいしい!まずは、プレーンの「プレミアムロールケーキ」を食べてみたのですが、北海道産の生クリームがとにかくおいしい!ミルクのコクがしっかりしているにもかかわらず、くちどけはとてもよく、あっさりしています。しっとりとしたスポンジ生地との相性もバッチリで、クリームもスポンジ生地も甘さ控えめだから、たっぷりのクリームがあってもまったく重くならずペロッと食べられました。後味がスッキリしているのも高ポイントですね。一方の「プレミアムチョコロールケーキ」も、くちどけのよいクリームが印象的。ビターなチョコレートの風味がありますが、それでいて上品な味わいで、まさに“大人のスイーツ”です。結論、どちらもおいしい。特に、クリームが絶品でした。やはり、何度も嗜好調査を重ね、商品を“食べる人たち”の嗜好に合わせたというだけはありますね。ちなみに、10月16日(火)には、この「プレミアムロールケーキ」のクリームのみの「プレミアムロールケーキのクリーム」(税込100円)を数量限定で発売予定とのことで、こちらも楽しみです!(文・奈古善晴/考務店)
2018年10月11日「ナガノパープル」や「佐藤錦」など、いわゆる“高級フルーツ”を使った商品を続々と生み出している、ローソン。どれも自分で買おうとすると「…」だけど、手ごろなお値段で味わえるとあって、話題になっていますよね。そして今回、また新たな高級フルーツスイーツが誕生したんです!「シャインマスカット」を贅沢に使用!10月2日、ローソンが発売したのが「シャインマスカットの大福(白あん)」(税込180円)。種がなく、皮ごとでもおいしく食べられる「シャインマスカット」1粒を丸ごと包んだ大福で、ほかに白こしあんも入っているとか。ちなみに、9月11日には「ナガノパープルの大福」が発売され、大きな話題を呼びました。こちらも「シャインマスカットの大福」と同様、丸ごと1粒包んだ大福なので、今回は“第2弾”といったところでしょうか?それはさておき、ネット上でも「あと10個食べたい」「自分へのご褒美に購入した」「うまーい!」といった感想が散見される同商品。いったいどんなスイーツなのか、実際に食べてみることにしました。何個でも食べられそう!まず、適度に厚みのあるもち生地と、ほどよい甘さの白あん。これだけでも十分おいしいのに、さらに中にはシャインマスカットが丸ごと1粒。商品情報を読んでわかっているはずなのですが、わかっていても驚き!フレッシュ&ジューシーなシャインマスカットの果汁が口の中をすっきりと整えてくれて、いくつでも食べられそうです。また、食感についてももっちりとした生地とシャインマスカットの皮の食感が加わり、いいアクセントになっています。ただ、あえて残念だったところを挙げるとすれば、それはひとつだけ…。糖度が高いといわれるシャインマスカットの甘みが、白あんの甘みによって存在感が少しかすんでしまっているような印象です。とはいえ、値段もそこまで高いわけでもなく、味は文句なし。見かけるたびに買い占めたいほど、満足できました。期間限定や数量限定の記載はありませんが、人気商品だけあってなかなか発見できていない人もいるようなので、場所によっては見つけられるだけでもラッキーなのかも!?(文・奈古善晴/考務店)
2018年10月07日さまざまなスイーツが充実しているコンビニ。毎週のように新しい商品が登場しているので、今までみたことがないようなスイーツに出合えることもあります。今回ローソンが発売したものもちょっと珍しいかも…?もちもち食感が特徴の「もちぷよ」近年のコンビニスイーツをみていると、“もちもち”とした食感のものが多いように感じます。たとえば、ファミリーマートなら「ぷにほっぺ。」というもちもち食感の生地を使用したスイーツがあり、セブン-イレブンなら「モコ」シリーズのふんわりもっちりとした商品がありますよね。さらに、シュークリームやどら焼きなどの生地も“もちもち”を意識した商品が登場することもあります。そんなもちもち食感のスイーツは、ローソンも同じ。同社では「もちぷよ」というスイーツがあり、「北海道産牛乳入りミルククリーム」や「とちおとめ苺クリーム」「紫芋」などのフレーバーがありました。そして今回、2018年9月25日(火)から発売されたのが「もちぷよ(パンプキンプリン風味)」(税込110円)です。パンプキンプリンをイメージした「もちぷよ」で、北海道産かぼちゃを使用したパンプキンカスタードクリームとカラメルソースを組み合わせたもの。これが現在ネット上では「すごくおいしい」や「パンプキンカスタードクリームとカラメルソースの組み合わせがいい」「おいしすぎるからリピートしたい」「かぼちゃは苦手だけどこれは好き」など、絶賛する声が多数見受けられます。もちもちで濃い味わいのスイーツおいしいと評価の高いスイーツならば、筆者も食べてみたい。そこでさっそく食べてみたところ、味よりも生地にびっくりしました。筆者ははじめて「もちぷよ」を食べたのですが、生地に厚みがあり、弾力のあるもちもち感です。もっと薄く繊細なもちもち感だろうと考えていたから意外でした。そんな生地のなかにつまっているパンプキンカスタードクリームは、濃厚なかぼちゃのフレーバーがあり、カラメルソースはほろ苦く、どちらも甘めで濃い味わいです。たしかにパンプキンプリンのような味に仕立てられているのですが、とにかく濃い味&分厚い生地が筆者個人的にはちょっと苦手かも…。同じパンプキン系のスイーツなら、ローソンが同タイミングで発売した「パンプキンタルト」のほうが好みでした。ただし、これはあくまでも筆者の個人的な感想。前述の通り、ネット上では「おいしい」といわれているので、気になるかたはぜひお試しください。(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月29日「ウチカフェ」ブランドをはじめ、様々な人気スイーツを販売するローソン。最近では、「ナガノパープル」や「佐藤錦」といった高級フルーツを使った商品も増え、発売されるたびに話題になっていますよね。そして今回、また新しい“高級フルーツスイーツ”が仲間入りしたんです。「シャインマスカット」をふんだんに使用!9月25日、ローソンが新たに発売したのが「シャインマスカットのショートケーキ」(税込395円)。ショートケーキといえば、「いちご」のイメージが強いと思いますが、シンプルな商品名からも予想できる通り、高級ブドウとして知られる「シャインマスカット」を使ったショートケーキです。皮ごと食べてもおいしいシャインマスカットをメインに、ふんわりとしたスポンジ生地と白ブドウで風味よく仕上げたソース、北海道産生クリームを使ったブレンドクリームが脇を固めます。商品の概要を見ただけでもよだれが出そうな「シャインマスカットのショートケーキ」。いったいどんな味わいなのか、実際に食べてみました。お値段以上の価値あり!トップに君臨するシャインマスカットと純白のクリーム、そしてスポンジ生地…楽しみは後に残しておく派の筆者、まずはクリームとスポンジからいただきます。ひと口食べてみると、クリームはほどよい甘さで、スポンジもやさしい甘さ&ふわふわ!外側を見ただけではわかりませんが、中にはゼリーのような白ブドウソースが入っていて、酸味と甘みのバランスが絶妙です。ちなみに商品パッケージによると、製品に占めるシャインマスカットの割合が22.7%とのこと。ザっと計算しても、約5分の1がシャインマスカットということになります。実際、主役のシャインマスカットは粒が大きく、存在感バツグン。プチっとした皮の食感や甘さも心地よく、なんとも贅沢な一品!クリームとスポンジは若干甘さが際立つのですが、白ブドウソースとシャインマスカットの爽やかな酸味があるから、あっさりとしていて、すぐに食べ終わってしまいました…。価格はひとつで395円と、コンビニスイーツの中ではお高めですが、その価値は十分にあり。しかも、カロリーは192kcalと意外に低めなのもうれしいですよね。今年はコンビニ以外でも、シャインマスカットを使ったスイーツが様々発売されていますが、やはりローソンで買える手軽さはかなりの高ポイント。“プチご褒美”にもピッタリなので、ぜひチェックしてみてください!(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月28日最近は、コンビニのコーヒーがどんどん進化していて、マシンを使って淹れるコーヒーの人気が高まっていますよね。なかでもローソンは、ほかにはないような色んな種類が楽しめますが、マシンを使わないチルド飲料もレベルが高いって知っていましたか?「ウチカフェ ハニーミルクラテ」9月11日、ローソンが新たに発売したのが、「ウチカフェ ハニーミルクラテ」(税込168円)というドリンク。ローソンの商品のなかでも高い人気を誇る「ウチカフェ」のチルド飲料は、現在、「ウチカフェ カフェオレ」や「ウチカフェ ロイヤルミルクティー」、「ウチカフェ キャラメルラテ」など、8種類が定番商品として販売されていますが、そのシリーズの新作というワケです。商品情報によると、“芳醇で爽やかに香るはちみつと練乳が溶けあうおいしさが楽しめるフレーバーラテ”とのこと。同商品は、コーヒーの花から採れたはちみつを使用しているそうで、コーヒーとの相性がバツグンなのだとか。はちみつ好きにはたまらない♪筆者も発売日にローソンを訪れ、「ウチカフェ ハニーミルクラテ」をGET。さっそく飲んでみることにしました。ひと口飲んだ瞬間から、はちみつの風味が一気に押し寄せ、濃厚なミルクと相まってとってもまろやか。こうしたフレーバー系のドリンクは、“最初だけ”もしくは沈んでいて“最後だけ”といったように、飲み終わるまでずっとフレーバーを感じることって、少ないように思いませんか?しかし「ウチカフェ ハニーミルクラテ」は、最初から最後まではちみつの風味が変わらず、はちみつ好きの人やまろやかなラテを楽しみたい人におすすめしたい一品です。また、飲んでいる最中は練乳が入っているからか、終始甘いのですが、後味は意外とスッキリしていて、口の中にもったり感が残らないのも魅力に感じました。ちなみに、コーヒーは「エスプレッソ」なのだそうですが、正直、コーヒーの風味はあまり感じられず…。そのため、コーヒーを楽しみたい人にはおすすめしません。はちみつのやさしい甘さに包まれて、ホッと一息。ぜひ飲んでみてくださいね。(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月18日健康志向が高まり、糖質を気にする人が増えています。その影響もあってか、糖質を抑えていながら、それを感じさせないクオリティのローソン「ブラン」シリーズが人気です。そんなブランシリーズの新作をもうチェックしましたか?「ブランのしっとりほろにがブラウニー」9月4日に発売されたのは、「ブランのしっとりほろにがブラウニー」(税込150円)。ローソンのブランシリーズには、定番商品の「ブランパン2個入」(税込125円)をはじめ、「ブランのマヌカハニー焼きドーナツ」(税込125円)や「ブランのロールケーキ」(税込135円)など、スイーツ系も販売されてきました。そしてその新商品が「ブランのしっとりほろにがブラウニー」というワケ。糖質を抑え、おいしさにこだわったブラン入りの生地に、ココアパウダーとチョコレートを混ぜ込み、しっとり濃厚な味わいに仕上げたという同商品。はたしてどんな味なのでしょう?実際に購入し、食べてみました。しっとり&ふわふわ一般的に、ブラウニーはクッキーとケーキの中間のような食感が多いと思いますが、「ブランのしっとりほろにがブラウニー」は、しっとり&ふわふわ。商品名に“しっとり”と入っているのにも納得です。ブランをはじめ、穀物によくある香ばしい香りと味わいが特徴的で、ココアパウダーとチョコレートは“ほろにが”というより、苦い!ただ、むしろその苦さが心地よく、罪悪感なしにペロッと完食できました。これひとつで241kcalとカロリーはそこそこありますが、糖質はたったの9.9g。意外とボリュームもあって、小腹が空いたときの救世主になってくれそう。夏場、「暑さに負けないように」と食べすぎてしまった筆者にとっては、とてもありがたい存在です。ネット上でも、「超おいしい」といったコメントが散見されるので、今回の新商品も好評のようですね。みなさんもぜひ、お試しあれ♪(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年09月06日じわりブームになりつつある、ローソンの「フルーツサーバー」シリーズをご存知でしょうか?スムージーなど、健康を意識したドリンクが増えた印象ですが、「フルーツサーバー」もカテゴリー的には同じ。フレッシュなフルーツを使ったドリンクです。そんな同シリーズから、新作が発売されたんです。「NLピーチ&マスカットティー」9月4日に発売されたのが、「NLピーチ&マスカットティー300g」(税込298円)。これまでは、「NLフルーツサーバーキウイ&レモン300g」や「NLフルーツサーバーオレンジ&パイナップル300g」といったフルーツジュースを販売してきた「フルーツサーバー」シリーズですが、今回新たに仲間入りしたのは、アイスティーです。商品情報を見ると、「NLピーチ&マスカットティー300g」は、ピーチフレーバーのティーにマスカットを加えたアレンジティーで、スライスしたピーチが入っているそう。さらに、1食分の食物繊維も配合されているのだとか。自然な甘みでゴクゴク飲める!さっそくローソンに走り、「NLピーチ&マスカットティー300g」を無事ゲット。今回も、スタイリッシュなボトルのデザインが目を引きます。ひと口飲んでみると、とっても爽やか!ピーチの甘みとマスカットの甘酸っぱさが見事にマッチして◎。どちらかというと、ピーチよりもマスカットの風味が強いように感じました。ストレートのアイスティーと比べると、かなり甘みはありますが、砂糖の甘みではなく、フルーツがもつ自然な甘みなのでゴクゴク飲めちゃいます!スライスピーチも大きめで、ゴロゴロ入っているのも高ポイント。もちろん、食べることもできますよ。ちなみに筆者は、一度飲み干した後ピーチをそのままにしておき、同じボトルを使って追いアイスティーを入れて楽しみました。300gで298円は、ドリンクの中ではややお高めではありますが、個人的にはリピートして買いたいと思うくらい満足度は高め。みなさんもぜひ飲んでみて!(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年09月05日高級チョコレートブランドのひとつとして知られるゴディバ。最近では、ローソンのスイーツブランド「ウチカフェ」とのコラボが話題になりましたが、また新たなコラボ商品が発売されました!数量限定のコラボ商品は2種類!新たなコラボ商品というのは、「Uchi Café×GODIVAショコラモンブラン」(税込480円)と「Uchi Café×GODIVAショコラケーキ」(税込350円)の2つ。「Uchi Café×GODIVAショコラモンブラン」は、メレンゲの上にビターな味わいのチョコレートガナッシュ、甘酸っぱいカシスジュレ、チョコレートホイップを重ね、マロンクリームを絞ったモンブラン。ココアパウダーと削ったチョコレートのトッピングも特徴的です。もう一方の「Uchi Café×GODIVAショコラケーキ」は、カカオの香り高いチョコレートガナッシュに、香ばしいナッツを添えたショコラケーキで、底にはビスキュイ、上にはキャラメリゼしたナッツと「ウチカフェ×ゴディバ」ではおなじみのロゴチョコレートが飾られています。ゴディバとウチカフェ、どちらも人気のスイーツブランドだから今回のコラボも期待大。さっそくゲットしてきました!ちょっと贅沢な大人スイーツ最初に食べた「Uchi Café×GODIVAショコラケーキ」は、チョコレートガナッシュがなめらかでかなり濃厚。チョコレートの甘みよりもカカオの香りがとても強く、苦みもあって、甘みと苦みのバランスが取れているように感じました。底にあるビスキュイも食感のアクセントになって、◎。正直、サイズ的には小さいのですが、そこにカカオのいいところが凝縮されていて、“THE大人スイーツ”といった印象です。続いて、「Uchi Café×GODIVAショコラモンブラン」を食べてみました。一般的なモンブランは、マロンクリームの下にスポンジ生地が入っているものが多いですが、スプーンを入れてみると、何かかたいものに当たって、ビックリ!どうやらこの“かたいもの”は、チョコレートガナッシュでコーティングされたメレンゲのようです。マロンクリームはとてもやわらかで、ふわふわ。だけど、メレンゲがサクサクというか、シャカシャカというか、クリームが上に乗っているのに食感はそのまま残っていて、とってもおいしい!また、全体的に甘みが強いのですが、途中で出てくるカシスジュレの酸味が一旦リセットしてくれて、とってもありがたい存在に。ともかく、先ほども言いましたが、いつものモンブランを想像していると、ちょっとビックリします!ローソン限定で、しかも数量限定の「ローソン×ゴディバ」のコラボ。前回のコラボでも、すぐに売り切れになってしまう店が多かったようなので、気になる方は早めにチェックしておいた方がよさそうです。(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年09月05日毎週かかさずコンビニの新商品スイーツをチェックしている筆者。今週もローソンに立ち寄り、商品を眺めていたらおいしそうなスイーツを発見!すぐさま購入して、さっそく食べてみることに。パイ生地とチョコレートケーキの組み合わせその商品とは、2018年8月21日(火)から発売されている「ショコラパイサンド」(税込195円)です。四角形のパイ生地2枚の間に、チョコレートケーキをサンドし、ウチカフェのロゴプレートをあしらったオシャレなスイーツ。同社の商品情報ページによると、“ワンハンドで食べられるチョコレートスイーツです”とのこと。コンビニスイーツではあまり見かけない雰囲気を醸し出していますが、実際の味は…?味を確かめるためにワンハンドでかぶりつこうと思いましたが、形が崩れてしまうのではないかと不安だったので、“ツーハンド”で食べてみたところ、パイ生地のサクサクとした食感と、チョコレートケーキのしっとりとした食感が絶妙なおいしさ。チョコレートケーキの甘さをパイ生地が中和しているから、バランスのよい甘みになり、あっという間に完食してしまいました。ですが、食べていて感じたことはただひとつ。筆者の個人的な感覚ではありますが、「ショコラパイサンド」の味わいはロッテが販売している「パイの実」にそっくり!ひと口食べた瞬間に「あ、これパイの実だわ」と感じました。パイ生地とチョコレートの黄金比ともいえる(?)あのパイの実と似たような味で楽しい。いうなれば“大きくてちょっとリッチなパイの実”です。筆者以外にも「ショコラパイサンド」を食べて、パイの実を思い出した人がいるのか、ネット上で調べてみましたが、見当たらず…。もしかして筆者の味覚がズレているのでしょうか…。気になる人は、ぜひご自身でパイの実に似ているのかチェックしてみてくださいね。(文・奈古善晴/考務店)
2018年08月24日多くの人が普段から使っているであろうTwitter。毎日いろんなツイートが世界に向けて発信されていますが、漫画を描いている人たちもいます。そして、人気に火がつき、書籍化。さらにコンビニスイーツになったものもあるのです。ほっこりしたケーキ屋さんの物語その漫画とは、漫画家・カメントツさんの「こぐまのケーキ屋さん」というもの。Twitterで同作品が公開された数日後には書籍化が決定するほどの人気ぶり。ケーキ屋を営むこぐまと青年とのほっこりする物語には、うさぎなども登場して独特の世界観があり、現在も多くの人たちに楽しまれています。そんな漫画をスイーツにしたのがローソン。2018年8月14日(火)から発売された「こぐまのケーキ屋さん ミニクッキーパイエクレア2こいり」(税込260円)と「こぐまのケーキ屋さん キャラメルムースのコーヒーゼリー」(税込320円)です。「こぐまのケーキ屋さん ミニクッキーパイエクレア2こいり」は、こぐまの店長の手をイメージしたエクレア。食べてみると、ザラメを使用したザクザク食感のクッキー生地をシュー生地に重ねてあり、食感が楽しい。さらに、なかに入っているカスタードホイップとキャラメルクリームの分量もちょうどよくて美味。ほどよい甘さなので、飽きることなくいただけます。生地がしっかりしているから、かための食感が好きな人ならハマるのではないでしょうか。「こぐまのケーキ屋さん キャラメルムースのコーヒーゼリー」は、こぐまの店長の顔をモチーフにしたカップスイーツ。コーヒーゼリー、ミルクソース、チョコムース、キャラメルムースで仕立ててあります。実際に食べてみると、コーヒーゼリーというよりも、プルプル食感のティラミスみたいで◎。甘すぎず、苦すぎず、バランスもちょうどいいし、それぞれの層でやわらかさ(かたさ?)も食感も微妙に違うから、口の中がわちゃわちゃして、まるでお口の中で運動会が繰り広げられているよう。個人的なお気に入りは、上にあるムースの弾力があるけどなめらかな食感で、そのまわりにあるクラッシュコーヒーゼリー(?)のプチプチ食感が面白い!ただ、キャラメルというよりもコーヒーの風味が強いのが、ちょっと残念…。また、同スイーツのこぐまの店長の顔は、透明のフィルムで表されていて、帽子はピックになっています。これ、“普通”に考えれば捨ててしまうものですが、カメントツさんはシュークリームやおにぎりに付けて、いろんなものをこぐまの店長化した画像を自身のTwitterに投稿。可愛い使い方なので、ぜひマネしたいですね。見た目もキュートで、味もばっちりの「こぐまのケーキ屋さん」スイーツ。まだ食べていない人はチェックしてみてください。(文・奈古善晴/考務店)
2018年08月16日朝食やランチ、おやつなど、さまざまなシーンで活躍するコンビニのパン。毎週のように新しいパンが出るのも嬉しいですが、どんな味なのか気になりますよね。そこでここでは、ローソンから発売された新作パン2種類をピックアップ!「もちもちとした包み焼きスパイシーピッツァ」まずは、2018年8月14日(火)から発売された「もちもちとした包み焼きスパイシーピッツァ」(税込150円)です。オリーブオイルを使用した生地に、ゴーダチーズ入りチーズクリームと、スパイシーなトマトソース、カットソーセージを包み、パンの表面にもチーズをトッピングして焼き上げたもの。商品情報ページによると、“レンジアップすることでさらにおいしくお召し上がり頂けます”とのことだったので、電子レンジ(500W)で15秒加熱して食べてみることに。生地はもちもちで弾力があり、ほんのり辛味のあるスパイシーなトマトソースとチーズクリームのコクがよく合っていて◎。トマトの酸味も爽やかだから暑さで食欲が落ち気味のときでも食べやすいかもしれません。ただ、ひとつガッカリだったのは、カットソーセージの少なさ。筆者が食べたパンのなかには、カットソーセージが3切れしか入っていませんでした。もう少し多く入っていれば、より満足感を感じられそう…。「クッキーデニッシュコロネ~レモン風味のカスタードクリーム~」前述の商品と同日に発売された「クッキーデニッシュコロネ~レモン風味のカスタードクリーム~」(税込135円)。デニッシュ生地とクッキー生地を張り合わせた生地に、ミルクホイップとカスタードフィリングを混ぜたカスタードホイップを絞った菓子パン。クッキー生地とカスタードホイップにレモン果汁を使用しているのがポイントです。実際に食べてみると、さくっとした生地の食感がとてもよくて、パン屋のデニッシュを食べているようなクオリティで驚き。さらに、レモン果汁がいいアクセントになっているので、甘さが引き立ち、レモンの風味で爽やかな味わいが心地いいです。まったく味わいの異なる2種類。みなさんはどちらを食べてみたいと思いますか?(文・奈古善晴/考務店)
2018年08月15日本格的なスイーツが手軽に楽しめるとあって、高い人気を誇るローソンのスイーツブランド「ウチカフェ」。ほぼ毎週、新商品が登場するので欠かさずチェックしているのですが、チョコ好きとしては見逃せないスイーツを発見しました!“チョコ好き必見”のスイーツというのは、2018年8月10日(金)に発売された「20層のチョコミルクレープ」(税込300円)と「グランデクレール(2層のチョコクリーム) 」(税込435円)の2つ。最近は、どのコンビニでもチョコミント味のリリースラッシュだったので、チョコレートが主役の新商品はちょっと新鮮です。さっそく食べてみることにしました!折り重なる層が美しい!食感も楽しい「チョコミルクレープ」「20層のチョコミルクレープ」は、低温で焼かれたしっとり感のある薄いクレープ生地と、濃厚なチョコクリームを20層まで重ね合わせているのだそう。現在ローソンでは、2個入りのミルクレープも販売しているのですが、そちらは10層。層が倍になっているということは、つまり、さらに薄く焼かれた生地が丁寧に重ね合わせられているということ?これは期待できます!フォークを入れると、20もの層を断つ感触が気持ちよく、断面もきれいです。食べてみると、しっとりとしたクレープ生地に、なめらかなチョコクリームが見事にマッチ!チョコクリームは適度な甘さで、カカオのコクが味わいに奥行きをもたせています。またクレープ生地の厚さもちょうどよく、口の中でも一つひとつの層をしっかりと感じることができ、食感も楽しめます。やや大きめなサイズ感だったものの、あまりのおいしさにペロリと完食!全体的に上品な味にまとまっているので、大人の“プチご褒美スイーツ”としてぴったりです。ボリューム満点!チョコクリームずっしりな「エクレア」フランス語で大きなエクレアを意味する「グランデクレール」。同商品はその名のとおり、インパクトのある大きさで、一般的なエクレアに比べて高さもあり、その形はまるでシュークリームのよう。北海道産生クリーム入りの生チョコクリームと、ミルク感のあるチョコクリームの2層仕立てで、どちらもベルギー産カカオマス入りとのこと。表面には砕いたアーモンドが散りばめられています。まず持ち上げてみると、ズシリとした重さにびっくり。中身が気になり切ってみると、チョコクリームがすきまなく入っていました。さっそく食べてみると、口の中にはほんのりビターなチョコクリームがいっぱいに広がり、アーモンドのザクザクとした食感が良いアクセントに。シュー生地は軽い食感で、存在感はやや薄め。そのため、チョコクリームは濃厚でおいしいものの、ひと口噛むと横からむにゅっと溢れ出てきてしまいます。シュー生地とチョコクリームの存在感のバランスがもう少し取れていれば…というのが、ホンネです。あまりのボリュームに、今回は途中でギブアップ。1度に食べきることができず、2回に分けていただきました。ちなみに「20層のチョコミルクレープ」は413kcal、「グランデクレール(2層のチョコクリーム)」は614kcalとどちらもカロリーは少々お高め。とことんチョコレートを堪能できるスイーツをお探しの方は、ぜひローソンをチェックしてみてくださいね。(文・古川晶子/ディライトフル)
2018年08月14日栽培方法や品種などによって異なりますが、一般的には初夏が旬といわれているメロン。今の時期は、いろんな場所で見かけるフルーツのひとつですよね。コンビニスイーツでもメロンを使用したものが多くあり、ローソンの新作もメロンを堪能できるものです。マスカルポーネとメロンのタルトそのスイーツとは、2018年7月31日(火)からローソンで発売されている「北海道産メロンのタルト」(税込195円)のこと。タルト生地に、マスカルポーネとメロン果汁を加えたクリームをのせた一品です。淡い黄緑色のタルト生地と鮮やかなオレンジ色のクリームは、見るからにメロンで、見ためにも楽しいスイーツに仕上がっています。では、肝心の味はどうなのか?近所のローソンで購入した「北海道産メロンのタルト」の商品パッケージを開けると、ふんわりとメロンの香りが。「これはちょっとおいしいかもしれない」と期待しつつ、パクッとひと口食べてみると、メロンの風味が“ガツン”と口のなかに広がり、筆者のメロン欲求を満たしてくれました。タルト生地はしっとり食感で、マスカルポーネとメロン果汁のクリームは、なめらかな舌触りで◎。前述の通り、メロンの風味が強いので、メロンフレーバー好きならハマりそうなスイーツですが、筆者個人的には、やや甘すぎる印象も…。とはいえ、疲れているときやリフレッシュしたいときなどには、ちょうどいいバランスなのかもしれません。ちなみに同商品は、酪農家でタレントでもある田中義剛さんが代表取締役を務める株式会社花畑牧場が製造者。花畑牧場といえば、生キャラメルや手造りチーズ、ケーキなど、北海道の素材を使用して製造された商品が有名ですよね。そんな本格的な(?)製造者のもとでつくれた「北海道産メロンのタルト」。3時のおやつにピッタリのサイズなので、気になる方はローソンをチェックしてみてください。(文・奈古善晴/考務店)
2018年08月05日