生ハムは代表的なワインのおつまみですが、種類豊富なワインとどの組み合わせで選べば良いか迷ってしまいますよね。生ハムと相性の良いワインの組み合わせをご提案。お気に入りの組み合わせで、ワインをより一層味わいましょう。さまざまなワインを生ハムと楽しもうイタリアンやフレンチレストラン、パーティのときなどによく目にする生ハムは、柔らかい食感としっかりした味が特徴です。生ハムとよく合うワインを、ソムリエから教わりましょう。合わせるワインの種類によって、味わい方が変わります。口当たりの軽いものから重厚感のあるものまで、さまざまなワインを合わせて、生ハムを味わってみてください。スパークリングワイン生ハム以外の前菜とも相性の良いスパークリングワイン「カヴァ」。赤と白で迷ったときは、スパークリングのロゼワインがおすすめです。淡いピンク色がかわいらしく、乾杯や食事始めに華やかさを演出できるスパークリングワインは、女性にもぴったり。生ハムはスペイン産のイベリコ豚を使用しているので、スペイン産の「カヴァ」なら産地的相性も申し分なしです。白ワインチリ産の樽熟成された「シャルドネ」は、酸味が柔らかく生ハムとの相性が良いワインです。「シャルドネ」は、特徴であるフルーティーな味わいと華やかな香りに、樽特有の香りが加わることで味わい深いワインになります。生ハムと合わせることで、脂の甘みがより引き立ち、風味豊かに楽しむことができるワインです。スパークリングの炭酸や赤ワインの渋みが苦手な人に、おすすめの組み合わせ。赤ワインイベリコ豚の産地として有名なスペイン産の赤ワインは、生ハムによく合います。スペインを代表するブドウ品種「テンプラニーリョ」で作られたワインは、熟成させた高級品から軽い吞み口が魅力なものまでバラエティ豊か。生ハムのような軽食には、カジュアルな雰囲気で楽しめるリーズナブルな「テンプラニーリョ」がおすすめです。赤ワインスパークリングイタリア産「ランブルスコ」は、赤ワインでありながら半甘口が特徴のスパークリングワインです。アルコール度数も低くライトな口当たりのため、アメリカでは“大人のコーラ”と呼ばれているほど。塩辛い生ハムと半甘口の赤ワインは正反対の組み合わせですが、産地の地域では定番の相性として現地の人に親しまれています。スパークリングなので、食卓を華やかに演出できるのも魅力です。生ハムとワインを味わおう生ハムは、赤ワインと白ワインだけでなく、スパークリングとの相性も抜群。前菜として食べるならスパークリングワイン、メインとして食べるなら軽めのワイン、ワインを引き立てるなら甘めのワインなど、食事の仕方で楽しみ方が変わります。パーティーや食事会などシーン別でワインを選んで、生ハムをより楽しんでみてください。
2018年09月25日レストランなど外食時にワインを楽しむときのマナー、把握できていますか。知っておきたいワインを味わうときの正しいマナーを詳しくご紹介。大人の女性のたしなみとして、レストランでの正しいワインのマナーを習得しましょう。知っておきたいワインを飲むときのマナーワインを飲むときのマナーのポイントは「上品な振る舞い」です。グラスの持ち方や動かし方ひとつで、見え方が変わります。ワインの味にも影響する場合があるので、ワインの飲み方を覚えるとよりワインをおいしく飲むことができます。乾杯のルールやワイングラスの扱いのマナーをご紹介。覚えておくと、よりエレガントにワインを楽しめますよ。グラスの動かし方と姿勢注いでもらうときはグラスは手に持たずにテーブルに置いたままにします。相手が注ぎやすいようにグラスを移動させる場合は、グラスを持ち上げずにテーブルの上を滑らせるように移動するとより上品です。しっかり背筋を伸ばせばさらにキレイに見えます。加えてネイルなど手先のお手入れをしていたら、グラスを持つ手も美しく見えるでしょう。グラスの持ち方にも気を付けようワイングラスは、膨らんでいる部分ではなく脚を持つのがポイント。なぜかというと、手の温度がワインに伝わり香りや味が変わってしまうからです。女性が口をつけたときに美しく見えるようにデザインされていることが多いワイングラス。グラスのデザインを生かした持ち方を身に付けるだけで、ワインの味わいと見た目の美しさの両方が手に入ります。「乾杯」をするときの注意点ワイングラスで乾杯するときは、グラス同士をぶつけてつい「カチン」と音を鳴らしてしまいがちですが、ワイングラスは繊細な造りなので、その衝撃で割れてしまう危険も。グラスは鳴らさずに、目の高さくらいまで上げて「乾杯」と言うのがより上品な大人のマナーです。その場の状況に合った「乾杯」を楽しみましょう。注いでほしくないときはもうワインを注がなくても大丈夫、という場合は、ワイングラスの上にそっと手をかざすようにしましょう。これで「もういりません」のサインになります。もっとお酒を飲みたい人がいる席で「いりません」と声に出すと、その場の空気を悪くするかもしれません。このサインをすればスマートにお断りできますよ。ワイングラスに口紅が付いてしまったときまた万が一ワイングラスに口紅を付けてしまった場合は、自分の指でグラスの口紅をぬぐった後に、ナフキンでそっと指をぬぐいます。食事の席に着く前に口をティッシュで抑えておく気遣いも、マナーのひとつとして覚えておきましょう。ワインを飲むときのマナーを身に着けよう「マナー」といっても難しく考える必要はありません。状況に応じて柔軟に対応することが、よりエレガントな大人の振る舞いといえるでしょう。「マナー」とは、自分と周りの人たちが気持ちよく、また楽しい時間を過ごすための手段と考えることが大切です。マナーを理解し、今まで以上においしくワインをいただきましょう。
2018年09月11日「ハム」は、ワインに合うおつまみとしてポピュラーな存在。さらに美味しく楽しむために、ハムの種類や相性の良いワインの選び方のポイントを詳しくご紹介。それぞれの美味しさの理由を知って、一層「ハム」と「ワイン」のマリアージュを楽しみましょう。ワインに合う「ハム」の選び方ジューシーでやさしい味わいのハムは、ワインのお供にぴったり。ですが、ワインもハムもさまざまな種類があるため、相性が良いものを選ぶのは大変ですよね。今回は、自宅でワインを楽しむときはもちろん外食先や手みやげでも活躍する、ワインに合うハムの選び方をご紹介します。産地に合わせるのがポイントほどよい塩分と熟成された豚肉の風味がワインによく合うハム。美味しくハムもワインも楽しむためには、ハムとワインの産地を合せるのがポイントです。その土地ならではの特徴がハムにもワインにもあるので、相性が悪いはずはありません。騙されたと思って、一度試してみてください。フランス産のハムフランス産の生ハムでは、スペイン国境にほど近いバイヨンヌ産の豚を使った「ジャンボン・ド・バイヨンヌ」が有名です。塩味が利いた赤身が特徴的で、南西フランスの赤ワイン「カオール」や「マディラン」などを合わせるのがおすすめ。スペイン産のハムスペインでは、豚の後ろ脚で作った生ハムを「ハモン」といい、白豚なら「ハモン・セラーノ」、黒豚なら「ハモン・イベリコ」となります。「ハモン・セラーノ」は、イタリアの「プロシュット・デ・パルマ」、中国の「金華ハム」と並んで世界三大ハムと呼ばれています。一方、生産者が少なく、飼育に手間がかけられるイベリコ豚を原料にした「ハモン・イベリコ」などは、熟成期間も長いため、非常に高価なハムとしても有名です。イベリコ豚には、スペイン・アンダルシア地方の「シェリー」か、スペイン産の赤と合わせると相性が抜群です。イタリア産のハムイタリア産のハムは「プロシュット(プロシュート)」と呼ばれ、「乾いたもの」の意味があります。生ハムでは、パルマ産の「プロシュット・ディ・パルマ」が有名です。イタリア産の全般的なハム料理には、エミリア=ロマーニャ州の天然弱発泡性の赤ワイン「ランブルスコ」がおすすめです。ドイツ産のハムスペインやイタリアの生ハムに比べて、食べやすいドイツ産のハム。これらに一番相性がいいのは間違いなくビールですが、ワインと合わせるなら、ドイツの辛口の白ワイン「リースリング」がぴったりです。ワインとハムのマリアージュを楽しもう産地を合わせていただくことで、ワインとハムのさらなるマリアージュを楽しむことができます。ハムを選ぶときは、ぜひ産地に注目して、ぴったりと合った組み合わせで楽しんでくださいね。取材・文/手塚よしこ出演/田辺公一
2018年09月10日チーズはワインのおつまみとして欠かせない存在。意外とチーズの種類が多くて何を選んだらいいのかわからなくなった経験はありませんか?そこで、相性の良いチーズとワインの組み合わせや、選び方の基本を解説。チーズの種類を把握して、ワインをさらに深く味わいましょう。ワインに合うチーズの選び方基本は同じ原産地のものをチーズに限らずワインに合わせる食材は、原産地を合わせるのが大前提です。この組み合わせがいいことを「マリアージュ」といい、産地を合わせることでマリアージュが上手くいく可能性は高くなります。手みやげ選びなどにも使えるので、ぜひ覚えておきましょう。プロセスチーズ日本で「チーズ」といえば一般的に「プロセスチーズ」を指すように、日本人好みのチーズです。クセのない味わいなので、日本の甲州産の白ワインなど、軽やかな白ワインがおすすめです。フレッシュチーズ「フレッシュチーズ」は熟成させないチーズのことです。モチモチの食感の「モッツァレラチーズ」は、イタリア・カンパーニュ州のワインを。爽やかでさっぱりした味わいの「マスカルポーネチーズ」は、イタリアの辛口の白ワインや、フレッシュ感のあるスパークリングワインを合せるのがおすすめです。ウォッシュチーズ「ウォッシュチーズ」とは、塩水やその土地のワインやブランデーなどの地酒などで表面を何度も洗いながら熟成させるチーズで、味はマイルドですが香りが強いものが多いです。そのため、香りが豊かな熟成感のあるワインと合わせると好相性になります。“ウニのような味”という日本人が多い、フランス・シャンパーニュ地方の「ラングル」には、シャンパーニュを合せるのもおすすめです。シェーブルチーズ山羊の乳から作る「シェーブルチーズ」は、独特のクセのある風味が特徴で、好き嫌いが別れるチーズです。「シェーブルチーズ」は酸味が強いので、酸味のしっかりした白ワインがおすすめ。フランスのロワール地方で作られる「ヴァランセ」はコクのある濃厚な味わいで、ロワールの白ワインと相性抜群です。セミハードチーズ/ハードチーズ硬いタイプのチーズで、コクがあって味わい深い風味が特徴です。フランス東部のスイスとの国境近くで作られた「コンテ」や、フランス北部で作られた「ミモレット ジュンヌ」は、近くのジュラ地方のコクのある熟成させた白ワインがおすすめ。フランス・ブルゴーニュ地方が原産地のフルーティな「ピノ・ノワール」の赤ワインもよく合います。エキストラハードチーズハードチーズよりも硬い超硬質チーズを指す「エキストラハードチーズ」。“イタリアチーズの王様”と呼ばれる「パルミジャーノ レッジャーノ」は、イタリアの赤ワインがおすすめです。「パルミジャーノ」の濃厚な味に、イタリアのシンプルでコクが強い赤ワインは好バランスです。白カビチーズ表面を白いカビに繁殖させて熟成させる「白カビチーズ」。フランス北部のカマンベール村で作られた「カマンベールチーズ」は、フランス北部のシャンパーニュと相性ぴったりです。チーズがそれほど熟成してなくコクが強いわけでもないので、なめらかな口当たりの「カマンベール」には、適度に熟成したシャンパーニュが最適。涼しいエリアで作られたチーズなので、エリアの近いシャンパーニュ地方の赤ワインや、フランス・ロワール地方の「ピノ・ノワール」がおすすめです。青カビチーズチーズの中に青カビを注入して熟成させ、風味が強烈で味も濃厚な「青カビチーズ(ブルーチーズ)」。イタリアの代表的なチーズのひとつ「ゴルゴンゾーラ」は、フランスの「ロックフォール」、イギリスの「スティルトン」と並んで、世界三大ブルーチーズと呼ばれています。ブルーチーズは塩味が強いので、甘みのあるワインと好相性。「ロックフォール」には、「ソーテルヌ」というフランスの極甘口の貴腐ワインがよく合います。ワインとチーズのマリアージュを楽しもう!ワインのおともに欠かせないチーズ。ワインもチーズもさまざまな種類があるなかから、ベストなコンビネーションを見つけたいですよね。ぜひ、チーズやワインを選ぶときの参考にしてみてくださいね。取材・文/手塚よしこ出演/田辺公一
2018年09月03日ワインイベント「ワールド ワインフェス 2018」が、2018年11月10日(土)・11日(日)の2日間、東京・ベルサール秋葉原にて開催される。「五感でワイン再発見」をテーマに掲げる本イベントは、ワイン初心者から上級者までを対象にした、日本最大級の海外ワインの祭典。会場内には、世界約9カ国およそ26のワイナリーが自慢のワインをサーブする特設ブース26か所が設置されており、生産者や醸造家が直接商品への想いや魅力を伝えてくれる。イベント当日は、入場時間から最長4時間の間、約100種類の厳選ワインが飲み放題。入場チケットにはフードチケット5枚が付属しており、会場内の特設バルにてワインと相性の良いグルメも味わえる。そのほか、世界各国のワインの産地や選び方、飲み方などを丁寧に紹介するセミナー、値ごろで美味しいワインを決める「イオンワインアワード2018」受賞ワインのテイスティング、AIが来場者にオススメのワインを紹介してくれる「WEB ソムリエ」など、様々な視点からワインの魅力が体感出来るイベントとなっている。【開催概要】「ワールド ワインフェス 2018」開催日時:■2018年11月10日(土) 11:30〜19:30(最終入場 19:00)第1部 11:30〜15:30/第2部 13:30〜17:30/第3部 15:30〜19:30■2018年11月11日(日) 11:30〜17:30(最終入場 17:00)第1部 11:30〜15:30/第2部 13:30〜17:30※入場時間により飲み放題終了時間が異なる。会場:ベルサール秋葉原(東京都千代田区外神田3―12-8住友不動産秋葉原ビル)チケット:前売り券 2,000円(税込)/当日券 2,500円(税込)チケットに含まれるもの:試飲ワイングラス+入場時間から最長4時間のワイン飲み放題+フードチケット5枚※チケット購入に関する詳細は公式WEBサイト(より。
2018年08月26日今回はセリアのアイテムで手軽にDIYできるワイングラスハンガーをご紹介いたします。正直な話、Amazonで買ったほうが早いかもしれません。しかし、自分で作ったほうが思い入れもひとしお。お酒も美味しく飲めるというもの。ではさっそく、セリアのアイテムでつくる方法をお教えいたします。■ 真夏の屋根の上で思いついたSeria(セリア)のアイテを使ったDIYちょうど1年前の2017年8月は、我が家(200万円で購入した格安中古住宅・平屋)の屋根のペンキ塗りDIYに明け暮れていまして、炎天下の屋根の上で、ふと思いついたのが、Seria(セリア)の「インテリア アイアン ウォール バー」を2本使うことでした。今回メインで使うのは、Seriaの「インテリア アイアン ウォール バー(舌噛んだ)」です要はバーを2本平行に並べて、ワイングラスを入れる口を少し広げればいいだけだったのです!そこらへんにあるチラシの裏にでも、まずは下絵を描きましょう画像の丸い線は、ワイングラスを紙の上に乗せて、鉛筆でひいたものです。目印として、曲げるところにテープを貼ります2本のバーにこのグラスの底(フットプレート)がぶつかると、ワイングラスが入らないので、図のように左右に開くのがポイントです。そして、2本のバーを前後にずらさなければ、留め金がぶつかってしまうことを念頭においてください。留め金が大きいので、ずらさないと互いに干渉してしまいますですので、左か右のどちらかの折り曲げるパートが、数ミリ長くなります。■ バーの加工は、ただ曲げるだけ!次に、バーを手で曲げていきます。このバーは案外柔らかく、机やテーブルの角を使って簡単に曲げることができます。システム キッチンの端に木の板を置いて、曲げてみました。曲げすぎないよう、少しずつ力を加えていきます曲げる入り口パートは、もっと短くてもよかった!と後悔しても元に戻せません…バーの加工は、ただ曲げるだけ。前作の、金ノコで切ったりドライバーで留め具を外したりという意外と面倒くさい作業、今回はナシです。あとは、食器棚の下などに、ネジでバーを2本固定するだけ!電動ドライバーに、リーチが長くなるアタッチメントをつけると、固定作業は一瞬で完了しますバーを片手で抑えながらネジで留めるのは結構難しく、両面テープを使って仮留めしておくといいかもしれません。ネジが長すぎると板を貫通して、食器棚の中の何かに突き刺さります。先にキリやドリルでネジ穴を少し開けておきます。さもなくば、板が割れたりしますのでご注意を!THE 完成!4箇所をネジで留めると、もう完成です。あまりの呆気なさに、記事を引っ張るのが大変です!ちなみに、筆者宅の食器棚の下に取り付けるにはバーが長すぎて、横向きにしか設置できませんでした。お暇な方は、ぜひご家庭の食器棚の下なんかに、このワイングラス ハンガーを取り付けてみてください。(written by とんちんさん)
2018年08月16日小さな鉄の扉を開けば、そこは大人の隠れ家!東京・亀戸の一角にある「ワイン酒場 あるびぃ」は、味のある木造りの壁が目印のお店です。外観でひときわ目をひくのが、ふたつ前のお店から引き継いでいるという、高さ120cmほどしかない小さな鉄の扉。まるで秘密の隠れ家の入り口のような扉をくぐると、店内にはカウンター席と立ち飲みスペースが用意されています。少人数向きの店構えなので、ひとりでも気軽に立ち寄ることができるのも魅力です。人と生活が交わる”架け橋”になりたい「あるびぃ」という店名は、フランス語のArc(懸け橋)とLa vie(人生、生活)を合わせた造語で、「人々の人生や生活が交わる場所」を意味しています。その名のとおり、「コミュニティの場としての酒場」であることが、このお店のコンセプト。店内で知り合った人たちと気軽にワインをシェアして欲しいという、オーナーの想いが込められたお店です。1週間かけて作るテリーヌは自慢の一品オープン当初からの定番メニューである「塩漬け豚とピクルスのヘルシーテリーヌ」は、フードメニューの中でもいちばん手間が掛けられている、自慢の一品です。ボイルした塩漬け豚をピクルスなどとともにゼリー寄せにしたもので、フォンと呼ばれる西洋風のダシ汁を使用しています。ほどよい酸味がアクセントとなり、サラダのようにさっぱりと食べられるのが特徴。ワインのなかでも、特にシャルドネなどと相性抜群です。ワインによく合うさまざまなメニューが楽しめるワインと相性の良いフードメニューのなかでも、「子羊の香草焼き 香味バターソース」は、赤ワインにぴったりの一品。子羊を香草とオリーブオイルで一晩マリネし、じっくりと火を入れてロゼに仕上げています。フォンと蜂蜜、バターを使った甘めのソースがポイントで、赤ワインのなかでも、特にローヌワインなどと相性抜群です。そのほかに、白ワインと相性の良い「ヤゲン軟骨のアーリオオーリオ」や、細めの麺とほのかな酸味が特徴の「冷静明太ヨーグルトクリームパスタ」なども楽しめます。さまざまな人が集い、ワインを一緒に楽しめるお店「あるびぃ」は、ワインと、ワインによく合う美味しい料理を気兼ねなく楽しむことのできるお店です。店内では、下は20代から上は80代まで、年齢も立場も違うさまざまな人たちが集い、お酒を一緒に楽しみます。ひとりでも気軽に立ち寄ることができ、ついまた足を運びたくなる、まさに大人の隠れ家のようなお店です。JR総武線・東武亀戸線「亀戸駅」から、蔵前橋通り方面に向かって徒歩7分ほどの場所にある、「ワイン酒場 あるびぃ」。ひとりでも立ち寄りやすいお店なので、仕事帰りに軽く飲みたいときや、ふとワインが飲みたくなったときなどに、ぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:ワイン酒場 あるびぃ住所:東京都江東区亀戸2-44-2 メゾンドール亀戸1F電話番号:070-5341-4783
2018年08月03日アジアンリゾートダイニング「ジンジャーグラス モダン タイベトナメーゼ(GINGER GRASS modern thai Vietnamese)」が、2018年7月14日(土)に新宿サザンテラスにオープンする。「ジンジャーグラス モダン タイベトナメーゼ」は、タイ料理とベトナム料理をミックスした“モダンアジアン”のダイニングレストラン。タイ、ベトナム各国の料理の良い点を合わせながら、日本ならではの調味料も織り交ぜることで柔らかな味わいに仕上げた料理を提供。ハーブ類はタイ・ベトナムから空輸し、東南アジア独自の味わいを生み出すソースやホットチリソースは、大豆やたまり醤油、出汁などを使って手作りで仕上げるなど、細やかなこだわりが随所に見られる。「ジンジャーグラス・タイスローサラダ」や「あさりのタイバジル・ホラパー炒め」などは、味だけでなく見た目の華やかさも魅力。「海⽼とフクロ茸、ヤングコーンのレッドカレー」「チャーカーと香味野菜のベトナム風炒飯」など、スパイスやハーブが香るエスニック料理の数々が揃う。店内には、都会の喧騒を忘れらるようなゆったりとした空間が広がる。亜熱帯のグリーンと池に囲まれたエントランス、開放的なメインダイニングエリア、ジャングルをイメージした、気軽に使えるバーエリアと、まさにリゾートのような雰囲気。個室やテラスなども設けられているので、様々な用途に合わせて利用することができる。【詳細】ジンジャーグラス モダン タイベトナメーゼオープン日:2018年7月14日(土)住所:東京都渋⾕区代々木2-2-1 ⼩⽥急サザンタワー 1階営業時間:11:00~24:00 (LO 23:30)TEL:03-6630-0004定休日:無休店舗面積:約90.2坪/298.4平方メートル席数:103席
2018年07月16日ビールを注ぐと、可愛い手のひらサイズの富士山に変身する。そんなユニークなグラスが〔スガハラ〕の《富士山グラス》。末広がりの円錐形のグラスにビールを注いでみると、白い泡がまるで雪をかぶった山頂のようなんです。晩酌は富士山を眺めながら……なんて、ちょっといい気分になれそうに思いませんか。ギフトにもぴったりな《富士山グラス》、その魅力をご紹介します。細かいところまで富士山。〔スガハラ〕の《富士山グラス》《富士山グラス》をつくっているのは、昭和7年よりガラス食器の製造を行ってきた〔スガハラ〕。ハンドメイドにこだわり、ひとつひとつガラス職人が作るぬくもりあるガラス食器を展開しています。「富士山」というコンセプトのはっきりした製品ですが、決して奇をてらったデザインではなく、「使いやすさ」を失わない機能的な美しさが秀逸です。ガラスはほどよく薄づくりで、高級感と透明感が感じられます。裾広がりの形とやわらかな曲線は、グラスのみならず、花器などに使っても、インテリアにしっくりなじむデザイン。ちなみにこのグラス、お値段はひとつ3,776円(税別)。そう、富士山の標高にちなんだその価格は、日本人にはなじみの深い数字ですよね。琥珀の富士、紅富士。フォトジェニックな魅力が素晴らしい!注ぐドリンクによってさまざまな表情を見せる富士山グラスですが、やはりその本領を発揮するのはビール。上手に注げたときは、白い泡がまるで雪のように見え、美しい琥珀色の富士山に変身します。フォトジェニックな魅力もたっぷりのグラスなので、さまざまなドリンクを試してみるのもおすすめです。例えば、青色のビールを注げば青色のクリアな富士山に。レッド系のビールなら、紅富士のできあがり。晩酌のたび、さまざまな富士山に出会えるなんてなんとも贅沢ですよね!ビールが苦手な方なら、コーヒーゼリーをつくって7分立ての生クリームをトッピングすれば、富士山ができますよ!メロンソーダとアイスの組み合わせもおすすめです。桐箱入りで、ギフトにもぴったり!日本一の山・富士山をかたどった《富士山グラス》。ひとつひとつ「富士山」の文字が入った桐箱に入っていますので、高級感がありギフトにも最適です。富士山の持つ縁起の良さ、そして「裾広がり」デザインのおめでたさは、ちょっとしたお祝いごとにもぴったりですね。長く愛せる「特別なグラス」をお探しの方は、ぜひ手に入れてみてください。富士山グラス購入もできる〔スガハラ〕のサイトはこちら!●ライター下川尚子
2018年07月11日気軽に入れるワインバー「ワインノ ルイスケ ゼロ」西新宿のビル街の一角でオレンジ色の灯りをともす「wine no Ruisuke zeRo(ワインノ ルイスケ ゼロ)」。レンガ風の壁に大きなガラス窓のついた外観で、気軽に入れる雰囲気があります。店内にはカウンター席とテーブル席があり、ウッド調のテーブルやイスが並びます。テーブル間のスペースがゆったりとしているので、5、6人のグループで訪れても落ち着いて食事が楽しめるお店です。カジュアルな空間でいただく、素材にこだわった品々「ワインノ ルイスケ ゼロ」は「丸鶏るいすけ」という鳥料理を出すお店から生まれ変わったワインバーです。そのため、国産、海外のワインが揃えられているのはもちろん、鶏を使ったお料理が名物になっています。味噌や醤油など和の調味料を使ったメニューが多いですが、どれもワインに合うように計算された味付けです。鳥取から取り寄せたブランド鶏を使用! 丸鶏の素揚げお店の看板商品でもある「丸鶏の素揚げ」(980円)はぜひチェックしたいメニュー。鶏の中でも身が柔らかいひな鶏だけを選び、衣をつけずにあっさりと揚げた一品です。外側はパリッとしてお肉は柔らかくジューシー。使用する鶏は、毎朝お店に届けられる鳥取県のブランド鶏「大山鶏」です。旨みが強く歯ごたえのある鶏なので、素揚げにぴったり。お店が自信を持っておすすめする「ワインノ ルイスケ ゼロ」の名物です。こだわりの国産ボトルワインが豊富!さまざまなワインが揃う「ワインノ ルイスケ ゼロ」では、北海道、山梨、京都、広島など日本各地のワインを楽しめます。大山鶏と同じ鳥取県のワイン「砂丘(4,600円)」もあります。フルボトルをグループでシェアするのもおすすめ。他にも、外国産のワインも充実。種類が豊富な外国産ワインの飲み放題プランもあるので、何度も足を運びたくなるお店です。料理とお酒、お互いのおいしさを引き立てるマリアージュお店に出す料理とワインは、産地と新鮮さにこだわったものばかり。そして、それぞれの美味しさをより引き立たせるための考え方がマリアージュです。「ワインノ ルイスケ ゼロ」でも大切にしているマリアージュは、フランス語で「結婚」という意味の言葉。ワインが料理の風味をより豊かにしてくれたり、口の中を爽やかにしてくれたりする感覚を味わってみてはいかがでしょうか。JR新宿駅西口から徒歩10分、都営大江戸線新宿西口駅から徒歩4分のところにあります。料理とワインの相性が良いと、食事の時間もぱっと華やかになるもの。ぜひ、ルイスケのワインと料理を楽しんでみてください。スポット情報スポット名:wine no Ruisuke zeRo住所:東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビル B1F電話番号:03-6911-3221
2018年07月11日路地裏にひっそり佇む隠れ家のようなイタリアン大阪・福島の裏路地にある「PARADISO DEL VINO TAKEUCHI(パラディーゾ デル ヴィーノ タケウチ)」は、ワインが自慢のイタリアンバー。メインストリートから少し入った場所の2Fにある隠れ家のようなお店です。ワインのコルクを使った看板が目印。店内は明るくアットホーム、肩肘張らずカジュアルに楽しめる雰囲気に包まれています。さまざまなワインを楽しめる、ワインの楽園2015年にレストラン・バルの人気店「il luogo di TAKEUCHI(イル ルオーゴ ディ タケウチ)」の3号店としてオープン。店名の「パラディーゾ」は天国・楽園、「デル ヴィーノ」はワインを意味し、合せて『ワインの楽園』という意味になるんだそう。季節やお客さんに合わせて、さまざまなワインを国を問わず楽しんでもらいたいという思いから『ワインの楽園』と名付けられたこのお店では、飲みごろのワインを幅広く取り揃え、季節の食材と一緒に楽しめるよう用意しています。シンプルに素材の味を活かした絶品パスタをチョイス「水牛のモッツァレラとフルーツトマトのパスタカプレーゼ」は、シンプルで素材の味が活きている絶品パスタです。こだわりの水牛の乳から作ったモッツァレラは、ほのかな酸味がありながらもクリーミーさを味わうことも。フルーツトマトの甘みと、モッツァレラのマイルドな味わいが引き立つパスタに仕上がっています。素材のおいしさがワインにもよく合う一品です。生ハムと季節野菜のマリアージュが楽しめるサラダ前菜として最初に食べたくなる「生ハムと季節野菜のサラダ」には、イタリアの生ハム「パルマ」を使用。14ヶ月熟成のもので塩分控えめ、まろやかな味わいが特徴のパルマは、水牛のモッツァレラチーズとの相性も抜群。生ハムとのマリアージュを楽しむことができるでしょう。色とりどりのおいしそうな野菜と生ハムの組み合わせは、鮮やかでフォトジェニック。旬の素材を活かしたイタリアンらしい味わいを感じることができます。変わらない一品と新しいメニューでおもてなし常連さんが足繫く通うお店で、常にメニューを入れ替えるように工夫しているそう。ただひとつ、昔から変わらないメニューが「ワインバーのコロッケ」。具を熟成豚トロのグアンチャーレで覆い、こんがりと揚げた人気メニューは必見。お店に足を運んだ際には、ぜひチェックしてみてください。平日の午後、16:00~20:00頃は比較的落ち着いている時間帯。オーナーとシェフは、さまざまな場所に出向いて見つけた食材や料理を取り入れています。メニューになくても食材があれば何でも作ってくれるので、気軽にリクエストしてみましょう。JR大阪環状線「福島駅」から徒歩3分、一歩路地裏に入ったマルシン餃子の2Fに「PARADISO DEL VINO TAKEUCHI」はあります。季節の食材を活かしたイタリアンとワインバーで、くつろぎのひとときを過ごしてみませんか?スポット情報スポット名:PARADISO DEL VINO TAKEUCHI住所:大阪府大阪市福島区福島5-6-6 2F電話番号:06-6452-1227
2018年06月29日落ち着いた大人の空間が広がるカジュアルワインバー東京・ひばりヶ丘にあるワインバー「ワイン酒場 いちぞう」。ビルの2Fにあり、黄色の看板が目印です。扉を開くと開放感のある店内で、外観のイメージよりも落ち着いた大人の空間が広がります。オープンキッチンで、カウンター席とテーブル席が用意されています。女性ひとりでも気軽に足を運べる雰囲気もお店の魅力です。ひばりヶ丘でワイン文化を広め、根付かせたい肩ひじ張らず、カジュアルにワインと料理を楽しめる場所を提供したい、そんな思いでスタートしたお店。店内の雰囲気や接客を含めて、アットホームでくつろげる雰囲気を心がけ、毎日の疲れを癒すことのできる場所を目指しています。店名は、大久保利通の青年時代の名前である「いちぞう」が由来。強い意志で明治維新を進めた大久保利通のように、この店からひばりヶ丘でワイン文化を広めて根付かせたいという願いを込めています。シーフードの旨味が濃縮された「魚介のパエリア」ここで味わえるメニューは洋食全般。ジャンルにこだわらず、ワインと相性の良い洋食メニューを提供しています。いろいろな店で経験を積んできたシェフが作る、こだわりのものばかりです。ぜひ味わってほしい自慢のメニューは「魚介のパエリア」。生米から調理し、スープもお店で鶏ガラからとっている、本格派です。化学調味料は使わず、自然なおいしさを味わうことができます。もちろんワインにもぴったり! 具材をたっぷり使い、魚介の旨味が濃縮された一品です。ボリューム満点の熱々メニュー「土鍋ロールキャベツ」「土鍋ロールキャベツ」もお店の人気メニューです。フタをあけると湯気の中からお目見えするのは、まるで畑に生えているキャベツそのもの。ボリューム満点の大きさに、思わず気分が高まる一品です。土鍋での提供なので、長い時間アツアツのおいしさを楽しめるのが魅力。生クリームを使ったソースがまろやかな味わいです。乾杯にぴったりなのは「なみなみスパークリング」。スペイン産シャルドネ100%のスパークリングワインがグラスいっぱいに注がれます。そのおいしさに、ついおかわりしてしまう人も多いとか。おいしいワインとビールのカジュアルなバー「ワイン酒場」という名前通り、ワインの品揃えには自信があります。頻繁に試飲会に赴き、おいしくリーズナブルなものを厳選しているのだそう。料理に合ったワインが飲みたいときには、専属のソムリエに積極的に聞いてみましょう。カジュアルにワインを楽しみたいならここがおすすめ。 おひとり様からデート、女子会と幅広く利用できるお店です。メニューにないものでも作ってくれる場合があるので、気軽に聞いてみると、新たなペアリングを発見できるかもしれません。また、社長がビール会社出身のため、ワインだけでなくビールのおいしさにもこだわりがあります。「ワイン酒場 いちぞう」は、西武池袋線「ひばりヶ丘駅」南口から歩いて2分の場所にあります。1Fは「ひばり道場」というラーメン屋さんです。おいしいワインと相性抜群の洋食メニュー、そしてアットホームな雰囲気を楽しみましょう。スポット情報スポット名:ワイン酒場 いちぞう住所:東京都西東京市ひばりが丘1-3-2永山ビル 2F電話番号:042-439-8691
2018年06月26日気取らないカジュアル空間が魅力の鉄板焼き店大阪・難波にある鉄板焼き店「TEPPANとワインと蕎麦 つなぐ」。入り口にはメニューがぎっしり書かれた黒板が置いてあります。扉の上の黒い瓦のような屋根、そして鉄板焼きの文字の看板が目印です。店内はカウンター席とテーブル席、全12席のこぢんまりとした空間が広がります。木目調がメインの落ち着いたお店ながらも、気取りすぎないカジュアルな雰囲気です。調理姿を堪能しながら食事を楽しめるカウンター席がおすすめ。デートやグループはもちろん、おひとりさまでも訪れやすいお店となっています。お店の願いは「人と人とをつなげる場所でありたい」ほかの店とは一味違った鉄板焼き屋さんをということでスタートしたお店です。オーナーの実家は蕎麦屋のため、蕎麦をシメで食べるお店となりました。堅苦しくならないカジュアル空間でおいしい鉄板焼きを味わえます。店名の由来は「人と人とをつなげる場所でありたい」という、お店づくりにおいて店主が一番大事にしていることがそのまま店名になっています。その願いの通り、お店に訪れた人が自然と仲良くなれるようなお店の雰囲気が魅力です。おいしい鉄板焼きメニューを存分に堪能しよう!鉄板焼きで外せないメニューといえば、やはりお肉です。お肉を味わいたいなら「肉盛り合わせ」を注文しましょう。部位の種類が豊富に用意されているのがこの盛り合わせの魅力です。いろいろな部位を少しずつ、バランス良く食べられるようなサイズ感でお肉の旨みを存分に楽しむことができます。産地直送の厳選野菜が自慢の「焼野菜盛り合わせ」にも注目。普段食べている野菜とは一味違った、本来のおいしさを実感できます。ワインとの相性も抜群です。これがなくては終われない!シメの「黒毛和牛肉蕎麦」この店の名物メニューといえば、何と言ってもシメに味わう「黒毛和牛肉蕎麦」です。使用されているのは黒毛和牛リブロースという贅沢な一品。出汁をかけるだけでお肉の旨みがあふれます。肉の旨みをたっぷり感じることができる、まさに極上蕎麦です。およそ40種類と豊富なラインナップが魅力のワインもお店のこだわりです。厳選のワインとおいしい鉄板焼き、そしてシメの極上蕎麦。これらの組み合わせを楽しむのがここでの味わい方となっています。ワインと鉄板焼きと蕎麦の組み合わせを味わい尽くす素材の旨みを引き立てる鉄板焼きだからこそ、この店のこだわりは素材にあります。野菜も肉も厳選素材を使用し、絶妙な焼き加減で提供。シメの蕎麦も出汁にこだわった、ここでしか出合えない味わいです。この店ならではのおいしさを実感できます。カウンターで味わう臨場感もポイントです。おいしい香りや焼き上がりの音に食欲がそそられます。お店は貸切利用も可能なので、パーティーに使うのもおすすめです。デートや女子会にもおいしい料理で楽しい時間が過ごせるでしょう。ぜひ足を運んでみてください。「TEPPANとワインと蕎麦 つなぐ」は、南海本線と南海高野線が通る「難波駅」から歩いて3分の好立地にあるお店です。カジュアルに楽しむ鉄板焼きならここ。シメの蕎麦までしっかりと堪能できるでしょう。スポット情報スポット名:TEPPANとワインと蕎麦 つなぐ住所:大阪府大阪市浪速区難波中1-4-21電話番号:06-6585-9470
2018年06月20日温かく落ち着いた雰囲気の中でゆったりと過ごせるお店大阪・天神橋筋六丁目にある天ぷら屋「天ぷらとワイン 大塩」。天六レンガ通りにあり、引き戸の扉と青いのれんがお店の目印。外にはメニューの書かれた黒板が置かれています。店内は温かい照明の落ち着いた空間が広がります。お店は1Fと2Fがあり、それぞれ喫煙席と禁煙席として使用されています。個室や貸切り利用もできるので、宴会や女子会などにもぴったり。おすすめなのは調理の様子を確認できるカウンター席。おひとり様でも気軽に利用できるお店です。リーズナブルな熱々の天ぷらとワインのマリアージュ「熱々の天ぷらとワインのマリアージュをリーズナブルに楽しめる場所」これがこのお店のコンセプトです。肩肘張らない落ち着いた雰囲気の中、和食とイタリアンが融合した新感覚の味わいを楽しむことができます。気軽に美味しい天ぷらを楽しむことができると話題となり、たちまち人気店に。現在は立ち飲みスタイルの天五横丁店もオープンし、こちらも人気を博しています。削りたてチーズの香り「アスパラのパルミジャーノ」カウンター席がこの店の特長。調理スペースをぐるりと囲んだカウンター席なら、目の前で揚げられたばかりの天ぷらを熱々のままいただくことができます。カラッと揚げるために、衣は油が傷みやすい卵は使わず、独自にブレンドした薄力粉と水を使用。3種類の油をブレンドして揚げることで、サクサクの軽い食感の天ぷらができるのです。さまざまな天ぷらを食べてほしい、という店主の願いどおり、いくらでも食べられそうな美味しさ。お店の人気メニューは「アスパラのパルミジャーノ」。新鮮アスパラの天ぷらに削りたてのパルミジャーノチーズをかけた一品。目の前で削られるチーズの香りを楽しむことができます。絶対食べたい看板メニュー「イクラのカナッペ」看板メニューは「イクラのカナッペ」です。のりの天ぷらの上にイクラとわさびをのせ、和のカナッペに仕上げた一品。色鮮やかな新鮮いくらとのりの組み合わせ、合わないはずがありません。のりのパリッとした食感と、いくらのプチプチとした食感を贅沢に一度に楽しめます。メニューと一緒に合わせる飲み物はもちろんワイン! ワインセラーで適正に保管されているワインは種類豊富な品揃え。最高の状態で味わうことができます。天ぷらとワインという珍しい組み合わせですが、その相性は抜群です。イタリアンと和を融合させた新感覚の天ぷらに舌鼓!このお店のこだわりは素材にあります。魚介類はとれたての新鮮なものばかり! 毎朝店主自ら市場から仕入れている新鮮食材の数々で美味しい天ぷらが作られています。調味料にはレモンピールやトリュフ塩といった、イタリアンに使われるものを使用しているのが特徴。洋風の味わいに仕上がります。イタリアンと和の融合で味わう新感覚の天ぷらの数々。ワインと共にぜひ味わってみてください。初めての味わいに出合える場所です。「天ぷらとワイン 大塩」は阪急千里線・OsakaMetro谷町線・堺筋線「天神橋筋六丁目駅」から歩いておよそ3分の場所にあります。新感覚の味わいにを、ぜひご堪能ください。スポット情報スポット名:天ぷらとワイン 大塩住所:大阪府大阪市北区天神橋6-3-26電話番号:06-7181-9090
2018年06月19日ミネラルウォーターブランド「い・ろ・は・す」から、ブランド初となるグラスボトル入り炭酸水「い・ろ・は・す グラススパークリングウォーター」が登場した。写真:吉田明広ボトルデザインを担当したのは、建築、インテリア、プロダクトと多岐にわたり活動する、「デザインオフィスnendo」の代表である佐藤オオキ。日本の厳選された名水地の天然水が「い・ろ・は・す」の特徴であることから、ボトルを「波紋」で覆うことで、生まれたての生き生きとした水の表情を表現。日々の生活の中での身近な存在になるよう、日常の中でのタッチポイントを増やすため、ボトルと同じテクスチャーを用いた専用グラスや、波紋がそのまま広がったようなコースターも合わせて登場する。い・ろ・は・す グラススパークリングウォーターは、飲食店向けに6月11日より発売中。
2018年06月13日世界初! 空港でワイン醸造するワインバル世界初となる空港内でワインを醸造し、出来たてのワインを提供するワインバル「大阪エアポートワイナリー」。大阪国際空港内にあるこのお店には、ガラス越しにワインの醸造タンクが並び、他のお店では味わえない醸造風景を眺めながら食事を楽しむことができます。タンクからは生ビールのようにワインが注がれ、出来たてワインのフルーティーな香りを楽しめることも魅力のひとつ。42席からなる店内には明るく落ち着きのある雰囲気が広がり、ワインにあまり詳しくない方でも気軽に足を運ぶことができるでしょう。食事メニューは、地元食材をふんだんに使用した南イタリア料理を提供。大人がゆったりと食事を楽しめる条件が揃った“大人のためだけ”のワインバルとなっています。ごろっとフォルムが憎めない。シチリアのヘルシーメニューシチリア伝統料理のひとつ「カポナータ」。トマトソースとグラニュー糖の甘味、ビネガーの酸味がメインのナスを引き立て、ごろっとした野菜のフォルムが食欲を湧かせます。オリーブオイルを程よく吸ったナスのジューシーさと、炒めることでコクのある味わいになるズッキーニと甘味が増した人参のマリアージュを楽しめます。野菜のみのヘルシーメニューなので、少し食べすぎても罪悪感なし!女性に嬉しいポイントが揃った万能前菜をご堪能あれ。美味しくてヘルシーなトリッパ料理トマトソースと相性が良く、コリコリとした食感がクセになるトリッパ(ハチノス)を使った「ドテ焼き風トリッパの煮込み」は、イタリア生まれの爽やかな料理に、関西名物「ドテ焼き」の風味をプラスしたユニークなメニュー。手間ひまかけてしっかりと下処理されたトリッパは噛めば噛むほどに旨みが広がり、じっくりと煮込まれることで甘みが増してコク深くなったトマトソースとの相性もバツグンです。トリッパは牛の部位のなかでも脂肪分が少なくヘルシー。ヘモグロビンの生成を助けるビタミンB12や、骨の健康維持に不可欠なビタミンKなどが多く含まれているので、健康を気にしている方にもおすすめのメニューです。リニューアルを機に営業時間も延長した飲食エリア上記でご紹介したメニューのほかにも、3種のグラスワインと3種の料理がセットになった「テイスティングセット(1,280円)」も人気なんだとか。初めて訪れる方やいろいろなメニューを食べ飲み比べたい方に嬉しいメニューとなっています。2020年のグランドオープンに向け、現在大規模なリニューアル工事を行っている「大阪国際空港(伊丹空港)」。グランドオープンに先駆け、2018年4月18日にリニューアルオープンした中央の商業エリアは、23:00までと夜遅くまで楽しめるようになったため、地方から訪れた方もより気軽に足を運ぶことができるでしょう。世界で初めて空港内にワイン醸造所を併設するワインバル「大阪エアポートワイナリー」で、ゆったりと優雅なひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:大阪エアポートワイナリー住所:大阪府豊中市蛍池西町3-555 大阪国際空港(伊丹空港)中央エリア 3F電話番号:06-6152-5165
2018年06月05日腕時計ブランド「タックス(TACS)」から、「砂時計」をモチーフにした新作「タイムグラス(TIME GLASS)」が、2018年6月8日(金)に発売される。「タイムグラス」は、砂時計を上から見た際の状態を、滑らかな曲線美を描く針と文字盤で表現したダイヤル部分、砂時計の中心部を曲線で表現したケース本体、そして砂が流れ落ちる瞬間を表すケース裏と、腕時計を構成する各メインパーツに「砂時計」のデザインを取り入れたユニークな腕時計。また、ケースバックに時刻調整ボタンを配置し竜頭を排除することで、時計全体に通ずる曲線的なデザイン美をより強調した、ミニマルでモダンな一本となっている。【商品情報】「タイムグラス(TIME GLASS)」発売日:2018年6月8日(金)※5月28日(月)より、公式サイト限定で予約販売スタート価格:24,000円+税取扱店舗:代官山蔦屋書店ほか<仕様>ムーブメント:クォーツ(スイス製)ケース:ステンレススチール316Lケース幅:42mmケース厚:11.8mmガラス:強化クリスタルガラスベルト:レザー(イタリア製)、取り外し可能ベルト幅:18mm手首回り:14cm~重さ:73.5g防水:30m防水その他:カーブケース・カーブダイヤル採用、ケースバックにリューズ(プッシュリューズ)、ベルトはイタリア製(防水加工)、文字盤は特殊マット加工セット内容:本体、ボックス、正規保証カード(2年)
2018年05月31日餃子とワイン、最高の組み合わせを発見!表参道駅からほど近いところにある「KITCHEN TACHIKICHI 青山店」は、女性のお客さんがとにかく多い餃子専門店。その人気の秘密の1つは、女性1人でも入りやすい店内の雰囲気にあります。青や白のタイルが印象的なテーブルが目を引きますが、このタイルは店員さんが1枚ずつ貼っていったものだそうです。細部までこだわりが感じられ、餃子店というよりカフェのような空間に仕上がっています。カウンター席で1人、ゆっくり過ごすのもおすすめ。提供されている餃子はメインディッシュとして開発されたオリジナルのもの。具材のお肉は山形県産100%にこだわっており、ニンニクを使わず肉の旨みを存分に感じられる味付けです。野菜も国産100%にこだわり、厳選されたものだけを使用。コラーゲンがたっぷり含まれており女性人気の高さが伺えます。複数のタレをつけて味付けを変えられるのも楽しみの1つです。また、お店のコンセプトが「餃子×ワイン」なので、餃子に合うワインを一緒に楽しむことが出来ます。餃子をつまみにワインを飲む、という経験は、あまりないかもしれませんが…餃子にばっちり合うワインを提案してもらえますので、今後定番化する組み合わせに出会えるかもしれませんよ。新感覚のこだわり餃子を食べながら、ワインの美味しさを再発見しましょう!駅から近いので利便性も抜群「KITCHEN TACHIKICHI 青山店」は渋谷区神宮前にあります。電車の場合最寄り駅は東京メトロ各線の「表参道駅」です。駅のB2出口を出て、青山通りを渋谷方面へ歩きましょう。「ブレンズコーヒー青山花茂店」から右折して直進し、左手にある「サンケイビル」の地下1階です。徒歩で5分程度なので周囲を散策しながらフラリと立ち寄るのも良いですね。車の場合青山通りを表参道駅方面へ向かいましょう。店舗前は一方通行のようですので、その手前(ドクターマーチン青山店)から細道に入り回り込むのが良いかと思います。なお、駐車場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください。営業時間案内「KITCHEN TACHIKICHI 青山店」の営業時間は、下記の通りです。“【 営業時間 】昼:11:30~15:00 (土曜日を除く)夜:17:00~24:00 (L.O 23:30)店休日不定休”出典:ランチタイムだけでなく夜も日付が変わる頃まで営業していますので、様々なシーンで利用しやすいですね。こだわりの詰まった餃子を召し上がれ「KITCHEN TACHIKICHI 青山店」では、大判の皮に包まれたモチモチの餃子とワインの組み合わせが鉄板。餃子だけでも種類がたくさんあるので、その中で特におすすめのメニューをご紹介します。海老餃子(3個で600円)海老のすり身のみならず、海老そのものも入ってボリューム満点の海老餃子。口の中で弾けるプリップリの食感がたまりません!トムヤムクンスープ餃子(730円)トムヤムクンスープに、なんとカレー味の餃子が入った一品です。トムヤムクンスープの酸味とカレーのスパイシーさが絶妙に相まって、女性にも大人気のメニューの1つになりました。食べ始めると止まりませんよ。バジルと大葉のサラダ餃子(680円)バジルと大葉が入った餃子がサラダにトッピングされています。野菜たっぷりでヘルシーなのに、バジルとチーズでイタリアン風味の味付けを楽しむことが出来ますよ。これまでサイドメニューだった餃子の印象が変わる、そんなお店になること間違いなしです。何度でも通って発見を続けてくださいね!スポット情報スポット名:KITCHEN TACHIKICHI 青山店住所:東京都渋谷区神宮前5-50-1 サンケイビル B1F電話番号:03-5778-4623
2018年05月16日美味しいワインを楽しめるイベント「ONE LOVE,WINE LOVE -Let’s get together and feel all right-」が、5月26日と27日の2日間に渡り、東京・青山の国連大学にて開催される。ワインは多くの人にとっては、難しいもの・堅苦しいもの・知っている人が楽しむものというイメージがあるが、本来のワインは生活により添い、人々をつなげてくれるもの。本イベントは、値段やぶどうの種類など、難しいことは抜きにして、さまざまなワインに触れ、飲み比べて体験してみる機会をつくりたい、という思いから生まれた。3回目となる今回も会場には、日本のワイナリーや世界のワインのインポーター、ワインと一緒に味わいたい屋台フードが集結する。4杯分のワインを気軽にテイスティングできる「ワイン飲み比べチケット」(4枚綴り 2,000円)が販売され、ワインの作り手やインポーターたちから直接話を聞きながら、世界のワインやビオワイン、国産ワインなど、さまざまなワインを味わえる。チケット予約は申し込みサイト()にて。なお、チケットを購入すると無料でワイングラスがついてくる。何を飲んだらいいかわからない方のために、新進気鋭のワイナリー グレープリパブリックの藤巻一臣や、ソムリエの大越基裕を始めとするデザイナーやクリエイターなど、生粋のワイン好きがアンバサダーに。おすすめのワインを選んでくれる。ワインとあわせるフードは、若手の料理人たちが創意工夫を重ねて作り出した屋台料理が振舞われる。飯田橋「焼鳥×和酒 遊」の焼き鳥や、表参道「赤い部屋」のお好み焼きの他、下北沢「namida」・馬喰町「北出食堂」のタコス、渋谷「rojiura」・下北沢「salmon & trout」のフライドチキンなど、豊富なメニューをラインアップ。5月27日の14時から15時半には、国連大学内Community Loungeにて、農業とつながるワイン作りをテーマに、若手のワインの作り手たちによる、新たなチャレンジを語らう会を開催。参加費は1,500円、ワインのテイスティング付き。さらに、本イベントのメインビジュアルを手掛けるNONCHELEEデザインによる、オリジナルTシャツ(税込4,200円)を数量限定で販売。Tシャツのデザインにもなるメインビジュアルは、「one love」と「wine love」2種のステッカーとして会場にてプレゼント。どちらも数量限定にてなくなり次第終了となる。確実に欲しい場合は、ウェブにて事前に申し込みを。出店者一覧や登場予定のスペシャリストなど、詳細はFarmer’s Market @ UNU ウェブページ内 告知ページ()にてチェック。また、関連するイベントとして、翌週の6月3日には「~日本ワインを、日常に。~」をテーマに、日本全国から18人のワインの作り手が自慢のワインを携えて一堂に会する「LIFE with WINE #12」を国連大学内にて開催。詳細は、チケット申し込みサイト()にて。人と葡萄、いきもの同士の関係性で生まれるワインを通じて、季節の移ろいと、ピュアで複雑な滋味を感じる食体験を楽しんで。【イベント情報】ONE LOVE,WINE LOVE -Let’s get together and feel all right-会期:5月26日・27日会場:国連大学中庭住所:東京都渋谷区神宮前 5-53-70時間:11:00〜17:00入場無料
2018年05月11日伝統工芸「江戸切子」にチャレンジ東京の下町・浅草にある「グラスファクトリー創吉」は、グラス&バー用品の専門店。ここでは、江戸切子体験を楽しむことができます。江戸切子は、江戸時代末期に東京で始まったガラス細工で、緻密で繊細な柄が美しい東京の伝統工芸です。体験の所要時間は約90分。透明グラスの加工は3,000円(税抜)~、色のついたグラスの加工は4,500円(税抜)~。1人でも気軽に参加することができます。機械は18台あり、一度に18人、同じ団体であれば36人まで作業ができるので、友人達と一緒に体験をしてみるのもいいですね。しっかりとしたサポートで安心。夢中で楽しんでどんな江戸切子にするのか、数十種類のサンプルから選びます。柄とグラスの形が決まったら、作業開始。江戸切子の技法でカットをしていきます。まず、カットを施す場所に、ペンで印を付けます。印を付けたら、いよいよカット。高速回転しているグラインダーに、グラスを押し当ててカットしていきます。ガラスを当てるとき、割れてしまうのではないかと心配になりますが、意外と強くて丈夫なので、尻込みせずに押し当てましょう。もし失敗してしまっても大丈夫。先生が丁寧に修正してくれるので安心してくださいね。江戸切子体験は、単調ながらも繊細な作業なので、集中しすぎて思わず無言になるほど夢中で楽しむことができます。プレゼントにもぴったり!お店はグラスの専門店ということもあり、アーティストとコラボレーションしたグラスや、珍しい形のグラスなども販売しています。お祝いや記念品に、世界にひとつだけのオリジナルグラスを作ってくれるサービスも魅力的。「グラスファクトリー創吉」は、東京メトロ銀座線「浅草駅」の4番出口すぐのところにあります。浅草寺の雷門からは徒歩5分ほど。本格的な江戸切子体験を楽しめる「グラスファクトリー創吉」で、繊細で美しいグラスを作ってみませんか?自分で制作したグラスは大切な方への贈り物にもぴったりです。スポット情報スポット名:グラスファクトリー創吉住所:東京都台東区浅草7-2-14電話番号:03-6802-8948
2018年04月24日大きな青空と、どこからか聴こえるヒバリのさえずりと。青々と茂る芝生の上にシートを敷いてごろんとすれば、とっておきのピクニック時間が始まります。今日からご紹介する、青空の下でランチやおやつを楽しむ「ピクニック特集」。第1回目の今日は、ピクニック気分が盛り上がる雑貨たちをご紹介します。ピクニックは手軽に楽しめるレジャー。わざわざ遠出する必要も、「ホテルの予約しなくちゃ・・・」なんて焦る必要もなし!「ピクニックに行こう!」青空の広がる朝にそうひらめいたら、こんな雑貨をバッグに詰め込んで近所の公園までお出かけしてみてくださいね。■ 今度の週末はピクニックへ。ピクニック気分を盛り上げる雑貨たち<1・お手入れラクラク!「BRUNOの新作ビニールゴザ」>ネイビー×ホワイトのストライプ模様に赤のラインが洗練された印象の「BRUNOビニールゴザ(※5/2発売予定)」。ビニールで編み上げられているから、水洗いも大丈夫。土や砂などの汚れのお手入れがラクラクです。飲みこぼし食べこぼしもサッとひと拭き。小さなお子さまと一緒に、青空の下のランチをのびのびと楽しめますよ。また、折りたたんで巻けばコンパクトに収納することも。畳んだゴザを付属の持ち手付きベルトでサッと留めれば、持ち運びにも便利です。▼ご紹介したアイテム⇒ BRUNOビニールゴザS(※5/2発売予定) ⇒ BRUNOビニールゴザM(※5/2発売予定) <2・自宅でも使える、コンパクトな「バカンス バンブーテーブル」>なくても充分楽しめるけど、あった方が断然快適に過ごせるのは、コンパクトなテーブル。土や芝生の上でガタガタして安定しないドリンクなども、こんなテーブルがあれば安心です。竹製のナチュラルなルックスと折りたためる脚で、アウトドアシーンだけでなくお家の中でも使いやすい「バカンス バンブーテーブル]。脚を折りたためば厚さ3cmとスリムになり、持ち運びもスムーズです。こちらが天板が500×300mmの、コンパクトなタイプ。ピクニック以外の時は、子どものお絵かき机にしているというスタッフも!▼ご紹介したアイテム⇒ バカンスバンブーテーブル/Vacances 少し大きめがお好みの方にはこちらを。こちらは天板のサイズが600×500mmのグランタイプです。▼ご紹介したアイテム⇒ バカンスバンブーテーブルグラン/Vacances <3・「フロイドランチボックス」でデリ風ランチに>ピクニックのお楽しみはなんといってもランチタイム。フードまわりにお気に入り雑貨を取り入れるだけで、その気分もぐっと高まります。そんな時におすすめしたいのはこんなランチボックス。詰めるだけでいつものサラダやおかずがデリ風に早変わりしちゃう「Floyd」のランチボックスシリーズです。ロゴが入った容器は、フタを外せば食洗機も電子レンジもOK!こんな時のランチボックスとしてはもちろんのこと、普段のお弁当箱としても大活躍してくれます。▼ご紹介したアイテム⇒ FloydDELIBOXデリボックスL850ml ⇒ FloydDELICUPデリカップS300ml/フロイド ⇒ FloydDELICUPデリカップL530ml/フロイド <4・気兼ねなく使える「落としても割れない」テーブルウエアたち>割れる心配をするのも嫌だけど、紙コップもなんだか味気なくて・・・という方におすすめしたいのはこんなグラス。「TRIAプレスガラス風樹脂ワイングラス」は、ガラスのように透明度の高い樹脂を使用し、しっかりとした厚みでレトロな印象のプレスガラス風に仕上げた「落としても割れない」グラス。日差しがキラキラと映り込んで、華やかな気持ちで乾杯することができますよ。▼ご紹介したアイテム⇒ TRIAプレスガラス風樹脂ワイングラス こちらのプレートやカトラリーは、ほんのり素朴さのあるバンブー素材にシックなカラーとデザインを合わせたテーブルウェアシリーズ「ALFRESCO」から。落としても安心の耐衝撃素材だから、大人の外ご飯に最適。がさがさっとバッグに詰め込んでも気にならない、ラフな素材感が◎なテーブルウェアセットです。▼ご紹介したアイテム⇒ ALFRESCOバンブーファイバープレート ⇒ ALFRESCOバンブーファイバーカトラリー <5・ピクニック気分がぐっと盛り上がる「バスケット」>バスケットには、ワインボトルとグラス、それにバゲットサンドやフルーツを詰め込んで。まるで童話の中のワンシーンのようなピクニックにしてくれるのは、こんなバスケットです。「煮柳バスケットフタ付き大」は、煮た柳を編み込んだバスケット。使う毎に味わいが増す、特別なカゴバッグですよ。フタを開けるごとに胸がときめいて、ピクニック気分が盛り上がります。▼ご紹介したアイテム⇒ 煮柳バスケットフタ付き大 バスケットもいいけれど、ドリンクやお弁当はしっかり保冷していたい!そんな方におすすめなのはこちらの保冷バッグ。天然素材のバスケットと見間違えてしまいそうなほど、精巧なカゴ模様のプリントバッグ。内側には保冷効果のあるアルミ素材を使用しているので、ランチボックスとドリンクを入れたりと活躍します。また、スーパーの買い物カゴにかけておくのにぴったりサイズもうれしいポイント。大人数で集まる時の買い出しや普段のお買いものにも重宝してくれますよ。▼ご紹介したアイテム⇒ PANIERバカンスクーラーショッピングトートバッグ <6・除菌も虫除けも完璧に!頼れる「ケアアイテム」>ピクニックを思う存分楽しむために、持っていたいのは頼れるこんなケアアイテムたち。カトラリーやプレートなど、洗ってきたけどなんだかそのまま使うのは不安・・・という時に役立つのは除菌用アルコール製剤「JAMESMARTIN」。有名レストラン「ジョエル・ロブション」のキッチンでも愛用されている除菌用アルコール製剤で、気になるカトラリー類をシュッシュ!しっかり除菌をしてくれて、安心してピクニックを楽しめますよ。携帯用サイズは小さなポーチにも入って、お出かけ先にも気軽に持って行けるのが◎。▼ご紹介したアイテム⇒ ジェームズマーティンフレッシュサニタイザー携帯用30mlJAMESMARTIN除菌用アルコール これからの季節のアウトドアは大好きだけれど、虫がちょっと気になる・・・という方も多いのでは?そんな方におすすめしたいのはこちらの「radarcanラダキャンポータブルリペーラーPLUS(※4/25発売予定)」。昨年人気だったラダキャンが、グレードUPして再登場!アクセサリー感覚で虫除け対策が可能です。今年はラダキャン+蚊よけスプレーで、気になる虫からしっかり身を守りましょう。▼ご紹介したアイテム⇒ radarcanラダキャンポータブルリペーラーPLUS(※4/25発売予定) ピクニック気分を盛り上げる、アンジェの雑貨たち。こんなアイテムを上手に取り入れながら、今年のGWは青空の下でのピクニックを楽しんでみてくださいね。 ■暮らしのはなし ピクニック特集
2018年04月24日シーンによって雰囲気が変わるおしゃれな店内大阪「炭火焼とワインの酒場 VOLTA(ヴォルタ) 北新地店」。店内は大人のムードが漂うおしゃれな空間です。他のお店ではなかなか見ることのできない圧巻のワイン棚は、ワインが自慢のこの店ならでは。 テラス席もあり、気候の良い時期には扉をオープンにして、開放感いっぱいのなか食事を楽しむことが可能です。食事メインの時間帯は照明を明るめにし、21:00以降になると、バルのような雰囲気を出すために照明を落とすなど、ニーズによって雰囲気を変えています。豊富なワインとこだわりの食材で食事を楽しもう「ワイン酒場」の名の通り、グラスで29銘柄、デカンタで80銘柄、ボトルで100銘柄とワインの種類を豊富に取り揃えています。ワインだけでなく、ワインカクテルや生ビールなどのさまざまなお酒を用意。女性でも男性でも幅広く楽しむことができます。食材にもとことんこだわり、生産者と直接対話をして素材と料理との調和をイメージ。素材を活かせるよう調理を工夫しています。ビーフ、ポーク、チキン、3種類を一皿で食べ比べ「牛 豚 鶏の3種のお肉食べ比べ」はお店の人気メニューのひとつ。「淡路牛」「産地直送の京丹波ぽーく」「七谷赤地鶏」と、3種類の自慢のお肉を食べ比べることができる贅沢な一皿です。炭火でじっくりと焼き上げることでうまみを引き出したお肉はどれも絶品。それぞれの魅力を存分に味うことができます。家庭ではなかなか再現できない、お店ならではの名物料理です。味はもちろん、見た目が楽しいメニューも豊富「洋食前菜いろいろ10種盛り合わせ」は、季節のおすすめメニューや洋風にアレンジした和のメニューなど、ワンプレートでいろいろ楽しめるうれしい一品です。ワインにもよく合うので、ちょい飲みにもおすすめ。他にも、一見たこ焼きかと思うようなユニークな見た目の「浪花のポテサラ」など、遊び心のあるメユーも取り揃えています。わいわい盛り上がれる楽しいお店を造りあげます“「こんなお店を造りたい、行ってみたい」と、スタッフ自身が思えるお店”がコンセプトです。ワインを片手に、美味しい洋食と炭火焼料理でわいわいと楽しい時間を過ごせる、バルのような雰囲気を大切にしています。 仲の良い友人との飲み会や女子会をはじめ、恋人とのデートや大切な記念日のお祝いなど、楽しいひとときを過ごしてみませんか。「炭火焼とワインの酒場 VOLTA 北新地店」へは、JR東西線「北新地駅」から徒歩1分。または、OsakaMetro四つ橋線「西梅田駅」から徒歩1分という好立地にあります。美味しい炭焼き料理とワインが豊富に揃うこの店へ、ぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:炭火焼とワインの酒場 VOLTA 北新地店住所:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-3-23 FOODEARビル1階電話番号:06-4798-8207
2018年04月23日新宿の美味しいスポット発見! 「Vina Vin Vino 新宿店」東京・新宿に佇む「ワインバル Vina Vin Vino(ヴィーニャヴァンヴィーノ) 新宿店」。夜はバル、昼はカジュアルレストランの2つの顔を持つお店です。ランチ限定でパンのビュッフェを提供しており、そのパンが美味しい!と女性を中心に大評判となっています。ワイン好きが集うバル「ワインを気軽に、わいわい楽しく飲んでほしい!」 との想いから創られたお店。店名の「Vina Vin Vino」とは、“スペイン語・フランス語・イタリア語”でそれぞれ「ワイン」を意味します。ワイン好きな人が満足できるようにと常時50種類以上のワインを取り揃えており、きっとお気に入りのワインが見つかるはず。ワイン好きの人を誘って一緒に訪れればより楽しい時間を過ごせそう。ランチ限定! よりどりみどりのパンビュッフェ「Vina Vin Vino」で注目したいのがランチ限定のパンビュッフェ。ヨーロッパから直輸入した生地を店内で美味しく焼き上げる本格派です。メインの味を邪魔しない、料理に合うパンを10種類ほど提供しているそう。ランチメニュー(1,004円~1,274円)を注文すれば、ミニサラダ・パンビュッフェ・ドリンクバーがセットで付いてくる高コスパランチ! パンは一口サイズにカットされているので、女性でも食べやすく色々な種類を少しずつ楽しむことができます。パン✕メイン料理のコラボレーションランチのメインは「パスタ・肉・フライ」の中から好きなものを選べます。仕入れによってメニューが決まるので、どんなメインメニューがあるのかお楽しみに。どのメニューもパンとの相性は抜群!食べる手が止まりません。「Vina Vin Vino」だからこそ出合える味を堪能しましょう。新宿でお腹を満たして元気をチャージ仕事の合間や友達、家族との食事など様々なシーンで利用できるお店です。一度訪れた人が絶賛するランチ、ぜひお試しください。JR・私鉄・東京メトロ各線「新宿駅」徒歩3分。駅近でアクセス良好なのも嬉しいポイント。新宿でお腹が空いたら足を運んでみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:ワインバル Vina Vin Vino 新宿店住所:東京都新宿区新宿3-34-1 JURAKU TWIN Bビル B1F電話番号:03-3341-6820
2018年04月20日「ワイン食堂 根」は、厳選されたワインをセラーで自由にセレクトしながら、福岡県産の食材や旬の素材を活かしたカジュアルイタリアンを楽しむことができるお店。気取らずに、お仕事帰りにサクッと通えるのが嬉しい福岡イタリアンです。全60種類以上! ウォークインセラーでお気に入りの1本をセレクトお店に入ってまず目に付くのはウォークインセラー。常時60種類以上のワインが並び、女性に人気のビオワインも数多く取り揃えています。「ワイン食堂 根」では、セラーから自由にワインをセレクトすることができるので、好みや料理に合わせてお気に入りの1本を見つけて。ワイン初心者でもご安心を! ワインに詳しい専門スタッフが丁寧にアドバイスしてくれます。少し遅いお仕事帰りやお1人様でもOK!オープンキッチンなので、少人数ならカウンター席がおすすめ。リズム良く調理されていく様子や、オリーブオイルと香ばしいガーリックの香りが食欲をそそります。また、翌3時まで営業しているので、お仕事帰りのちょっと遅い晩ごはんに1人でもふらっと立ち寄れるのもうれしい!旬の素材や仕入れによってメニューが変わる本格イタリアン定番メニューの「こだわり野菜のバーニャ畑 900円」は、メインの料理が出来上がるまでのおつまみにおすすめ。土に見立てたバーニャポテトには、色鮮やかな野菜がたっぷり盛り付けられています。小さなスコップで野菜とバーニャポテトを一緒に掘りおこしていただく、遊び心満点の一品! 福岡県産・糸島野菜とお気に入りのワインとのマリアージュを楽しむことができます。一度訪れれば、きっと行きつけになってしまうはず! ぜひ、足を運んでみてください。取材・文/小松里紗スポット情報スポット名:ワイン食堂 根住所:福岡県福岡市中央区今泉1-16-17 1F電話番号:092-739-0126
2018年04月18日“日本初上陸”のワインの祭典「ピノパルーザTOKYO|PINOT PALOOZA TOKYO」が、2018年5月27日(日)に、東京の複合施設TABLOIDにて開催される。「ピノパルーザ」は、オーストラリア、ニュージーランド、イタリア、アメリカ、フランス等、世界中からピノ・ノワールを造るワインメーカーが集結する、オーストラリア発祥の、世界最大のピノ・ノワールの祭典だ。40以上のワイナリーから約100種類のピノ・ノワールが勢揃いし、会場では好きなだけワインを試飲することができる。「ピノパルーザ」は、伝統的な「ワインの教育的試飲会」ではなく「音楽祭」のようなスタイルのイベント。DJが会場を盛り上げ、ダンスや音楽とともにワインを楽しめる。また、ワインと相性の良いフードも登場。AnDi、Longrain、OUTなど東京で話題のレストランが出店する。【詳細】ピノパルーザTOKYO開催日:2018年5月27日(日)場所:TABLOID住所:東京都港区海岸2-6-24チケット:先着100名様限定前売り券 4,500円(税込)、通常入場券 5,000円(税込)※チケットを購入すると、試飲にも使える3,500円相当のワイングラスをプレゼント。※チケット購入詳細は公式サイトに記載。URL:
2018年03月17日食器の収納や使い勝手に不満があってストレスがたまっていませんか?ポイントをおさえれば、ぐんと使いやすくなりますよ。毎日使う物だから、食器の整理をすれば食事作りや片付けもスムーズに。食器収納を見直してみませんか?今回は我が家の例をご紹介しながら「食器の収納の基本」をお話しします。食器を整理しましょうどれくらいの量の食器を持っていますか?全然使っていないものや割れたり欠けたりしている食器はありませんか?私も捨てることが苦手ですが、なぜか特に食器は捨てずらいですよね。でも、余分に持ちすぎているとお気に入りの食器が出し入れしずらくなったり奥の方に入ってしまって使い忘れたりすることがあります。処分や選び方にポイントがありますのでご紹介します。全部出すまず食器棚の食器を全部出してみましょう。「こんなにあるのか」ときっと驚くことでしょう。一つ一つ手に取って、「残すもの」と「処分対象」を分けていきます。こんな感じで・・・。(友人宅の作業を手伝った時の写真です)割れたり欠けたりしている食器は迷わず処分割れや欠けがあるものは迷わず処分しましょう。バランスの悪い状態のモノを持つと、家の状態もそうなってしまいます。少しでも欠けていたら、さよならするチャンスです。迷いは不要です。食器にも賞味期限があると考える食器がなぜ捨てにくいかというと、「腐らない」からです。冷蔵庫に入っている食材は賞味期限が切れると迷わず捨てることができますよね。食器は割れたり欠けたりしない限り、処分するタイミングは自分で決めなければいけません。だから、捨てることが苦手な人は特に食器はたまりがちです。でもよく見てみると、細かな傷がたくさんついていたり、裏が汚れていたりすることがあります。その食器は食品でいうところの「賞味期限」が来ています。捨て時なのです。あと、「子供が小さかった頃のプラスチックの食器」や「粗品や景品のお皿」も、使っていなければ処分対象になります。1年以内に使わなかった食器は無くても平気処分に迷ったら、「1年以内に使ったか」考えます。「使うかもしれない」ではなく「使ったかどうか」で決めます。迷ったら、「保留」として別の場所に置いて、やっぱり必要なら戻す方法を私はよくとっています。でも私の場合ほとんど戻ることはありません(笑)↓我が家の「保留中」買い足せるお店のモノを選ぶ私は、買い足せるお店の定番商品を選ぶようにしています。割れたり欠けたりした時に買い足せるからです。100円ショップにも最近は良質な食器の扱いがありますが、入れ替わりが激しくて同じものが欲しくても無い事が多いので私は利用していません。ニトリの定番など実はプチプラのものもあり、100円ショップより安く購入できます。上記のポイントで、必要な食器だけにすると格段に収納や出し入れがしやすくなるはずです。我が家の収納例をご紹介しながらポイントをご説明しますね。食器収納のポイント毎日何度も出し入れする食器。使用頻度に合わせて場所を決めると、出し入れのアクションが減ったり、腰をかがめたり背伸びしたりすることが無くなってプチストレスが減ります。使用頻度や重さに合わせて収納する【中段】使用頻度が最も高いもの(ご飯茶碗、汁椀、コップ、取り皿など)【上段】来客用や凝った料理に使う使用頻度が低いもの(ワイングラスなど)【下段】重い大皿や使用頻度が低いもの基本的に使用頻度が高い順に「中→上→下」に置きます。腰をかがめるより背伸びの方がラクだからです。【腰高より上】中段から上段【腰より下】中段から下段狭いので正面から撮れないのですが、ポイントを説明しつつそれぞれご紹介しますね。食器の置き方並べ方にちょっとしたコツがあります。知ると知らないではアクション数が違ってきます。並べる場合:奥並べワイングラスなどは背の高いものを奥に、低いものを手前に置きがちですね。見た目はきれいですが奥のグラスは取りづらくなるので使わなくなったり、取る時に倒してしまったりすることがあります。「同じ種類のモノを手前から奥に」置くことでスムーズに食器を取ることができます。【上段のワイングラス】ひと工夫つっぱり棒で安心感!ワイングラスはたま~にしか使わないので、最上段に置いているのですが何となくこわいです。使う時は手前にひっぱれば外れるくらいの強度にしていますが、つっぱり棒をつけるだけで安心感があります。重ねる場合:2種類まで理想は1種類ですが、置ききれない場合は2種類までにしましょう。2種類までなら上を押さえるだけで済み、またお皿がずれて落ちたりする危険が少ないです。子供の背の高さも考慮する子供の食器は背の届くところに配置すると、お手伝いしてもらえます。箸やスプーンはまとめてケースに入れて、子供の高さに合わせた場所に置いて運んでもらっています。出し入れのしやすさに「余白」が大事食器の上に、ある程度の余白があると格段に取りやすくなります。その余白は「お皿+手」の高さ。押さえたり持ち上げたりせずに、ワンアクションで取ることができるので早くてとてもラクです。【使用頻度の高い中段】アクリル棚で収納力アップ下段には大皿と使用頻度の低いお皿を置いています。棚の調整ができない場合は、棚を使うと収納力がアップします。私は無印良品のアクリル棚を使っています。透明なので見やすく、すっきりします。下に100円ショップシルクのボックスがちょうど入りました。グルーピングするマグカップや湯飲みをコーヒーメーカーやお茶菓子の近くに収納しています。一緒に使うものは「グルーピング」することで動作がスムーズになります。さいごにいかがでしたか?食器収納のポイントは特に、「使用頻度に合わせた置き場所」と「余白」です。出し入れの動作が減れば、料理の時短にもなります。まずは使わない食器の整理から、始めてみませんか?格段に使いやすくなりますよ。整理収納アドバイザーまい夫・男児2人・ワンコと、都内の築15年の狭小住宅に暮らす専業主婦です。開かずの間が2部屋もあった、片付け下手な私が整理収納アドバイザーの資格を取りました。苦手な人の気持ちに沿ってコラムを書いています。BLOG:まいcleanlife
2018年03月15日伊勢丹新宿店本館6階=催物場で、王道フランスからワイン発祥の地と言われるジョージアまで30ヶ国以上のワインニュースをめぐる「世界を旅するワイン展」を、2月21日から26日まで開催。世界旅行編、国内旅行編のふたつのエリアには、360度、1,400種類のワインに囲まれる夢の世界が繰り広げられる。世界旅行編に並ぶのは、ムートン・ロスチャイルドの2007年ビンテージ(9万7,200円、3点限り)から、更なる成熟が期待できる2008年のコスタセラ・アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ・クラシコ (1万800円)、約8,000年前からワインを作っていたとされるジョージア、日本初上陸のインドワインなど。世界の料理を楽しめるイートインには、パリに本店を構えるトリュフ専門店「アルティザン・ドゥ・ラ・トリュフ」のリゾットやパスタ、「シターラ」のスタイリッシュなインド料理の他、イタリアンやタイ料理も登場、旅をするように世界のワインが料理と共に楽しめる。〈日本・富山県/セイズファーム〉ピノ・ノワールを〈つりや〉のオイルサーディンで(ツマミ+1杯/1人前、2,268円)国内旅行編には、いま熱い日本ワインが、35ブランド大集結。日本ワインがもっと好きになるBAR「ワインとツマミとおしゃべりと 造り手と愉しむ日本ワインBAR by FUJIMARU」もオープンする。富山県のセイズファームのピノ・ノワールにオイルサーディンや、山形県の高畠ワイナリーの樫樽熟成シャルドネに蔵王干し柿とチーズなど、日本のワインの愉しみ方を知ることができるセットや、造り手のおすすめのおつまみも用意される。〈Zopf(ツオップ)〉白ワインが飲みたくなるカレーパン(378円)その他、石見銀山で本場ドイツ仕込みのブレッツェルをつくるベッカライ コンディトライ ヒダカのブレッツェルや、言わずと知れたパンの名店ツオップ(Zopf)が本展のために作ったワインが飲みたくなるスペシャルカレーパン、生ハムやチーズなど家でゆっくりワインを楽しむ時にセレクトしたいおつまみも充実の品揃え。フードコートへ持ち込んで、その場で味わうこともできる。【イベント情報】世界を旅するワイン展会期:2月21日~26日(26日は18時まで)会場:伊勢丹新宿店本館6階=催物場ワインとツマミとおしゃべりと 造り手と愉しむ日本ワインBAR by FUJIMARU時間:11:00〜20:00(26日は11:00~18:00まで、ラストオーダーは各日終了30分前)イートイン時間:11:00〜20:00(26日は11:00~17:00まで、ラストオーダーは各日終了30分前)
2018年02月19日国内外のワインの数々が楽しめるイベント「世界を旅するワイン展」が、2018年2月21日(水)から26日(月)まで、伊勢丹新宿店本館6階の催事場にて開催。会場では世界旅行編と国内旅行編の2つにテーマを分け、国内外のワインを販売・提供する。世界旅行編では、ボルドーワインの最高峰であるシャトー・ムートン・ロスチャイルドの2007年ビンテージから、これから更なる成熟が期待できる2008年のアマローネ、約8000年前からワインを作っていたとされるジョージアのワイン、日本初上陸となるインドワインまで、30ヶ国以上のワインがラインナップ。また、イートインスペースでは、フランス産トリュフにこだわったパリ発のトリュフ料理専門店「アルティザン ドゥ ラ トリュフ」、厳選した素材と絶妙なスパイスで作るインド料理店「シターラ」のグルメも提供する。一方、富山の「セイズファーム」や山形の「高畠ワイナリー」など、今注目を集める日本ワイン35ブランドが集結するのが国内旅行編。バースペースには、ワインの造り手がオススメするおつまみとワイン1杯のセットを提供するなど、日本ワインの魅力が楽しめるグルメも用意されている。【開催概要】「世界を旅するワイン展」開催期間:2018年2月21日(水)〜2月26日(月)会場:伊勢丹新宿店本館6階=催事場時間:10:30〜20:00■世界旅行編 イートインスペース時間:11:00〜20:00※最終日は17:00まで。L.O.は各日終了30分前まで。■国内旅行編 バースペース時間:11:00〜20:00※最終日は18:00まで。L.O.は各日終了30分前まで。
2018年02月18日煮込みハンバーグはフライパンと違い、中が生ということにもなりづらく安心して調理ができます。ただ、どうしても定番のデミグラスソースに頼ってしまいがち…。そこで、デミグラスソース以外で作る煮込みハンバーグのレシピを紹介します。ケチャップとソースだけ!簡単煮込みハンバーグハンバーグソースになりそうなものが何もなくても大丈夫!シンプルにケチャップとソースだけのレシピです。【材料】・ハンバーグの種…500g・ケチャップ…大さじ5・中濃ソース…大さじ8【作り方】1)ハンバーグの種をフライパンで焼き目がつくまで焼く2)片面が焼けたらひっくり返し、もう片面を軽く焼き目が付くように焼く3)ハンバーグが半分浸かるまで水を入れる4)ケチャップと中濃ソースを入れて軽く混ぜ、タレにとろみがつくまでフタをして、中火で煮込む5)時々ハンバーグにタレをかけて煮込み続け、タレにとろみが出たら出来上がり煮込みすぎるととろみが強くなるので、フライパンを焦がさないように注意してください!すき焼き風煮込みハンバーグ高級な霜降り肉を買わなくても、ハンバーグですき焼き風味を楽しめますよ!【材料】・ハンバーグの種…300g・しらたき…1パック・焼き豆腐…1丁・お好きな野菜…適量・温泉卵…4個・薬味…適量★だし汁…200cc★砂糖…適量★みりん…適量★酒…適量【作り方】1)フライパンでハンバーグを中火で片面3分ずつくらい焼く2)ハンバーグをいったん取り出し、同じフライパンに★の材料としらたき、焼き豆腐、野菜を入れて、10分くらい煮込む3)ある程度煮えたら、ハンバーグも入れて、5分くらい煮込む4)皿に盛り付けて、温泉卵を割り入れ、薬味をのせて出来上がり野菜はすき焼きにこだわらず、冷蔵庫に余っているものならなんでもOKです。カレー煮込みハンバーグカレー味なら大人から子どもまでおいしく食べられること間違いなし!安定レシピなので覚えておきましょう。【材料】・ハンバーグの種…300g・玉ねぎ…1/2玉・シメジ…1/2袋・ウィンナー…2本・カレーソース…300cc【作り方】1)玉ねぎをスライス、シメジは小房に分け、ウィンナーは斜めに切っておく2)フライパンでハンバーグを両面焼き目がつくまで焼く3)ハンバーグをいったん取り出し、そのまま玉ねぎ・シメジ・ウィンナーを入れて炒める4)ハンバーグを戻してカレーソースを加え、5分くらい煮込んだら出来上がり仕上げに生クリームを垂らしたり、ブロッコリーなどで彩りを添えると見た目も格段によくなります!煮込みハンバーグにも、調べてみると意外とたくさんのバリエーションがあります。既にハンバーグの種になっている状態のものを買ったり、ハンバーグの種を作り置きしておけば、コツも要らずとても簡単に作れるのでオススメです。(文・姉崎マリオ)
2018年02月12日おなじみの100均〔ダイソー〕でこのたび発見したのは、そう、なんと「ワイン」なんです……!タイトルをご覧になって、驚かれた方も多いかと思います。100均のワインとは、いったいどんなお味なのか⁉︎さっそく今回は〔ダイソー〕のワインをぴったりのおつまみたちとともにご紹介しちゃいます。まさか、こんなものまで売っているなんて……〔ダイソー〕で販売されているこちらのワインは、オーストラリア産の赤ワイン《GOLGOLESTATE》。オーストラリアの象徴であるカンガルーが描かれたラベルが目印です。これがフルボトルで1本500円(税別)。100均での販売とはいえ、さすがにボトルワイン、100円とはいきませんがワンコインという価格は魅力的。さて、気になるお味の方はどうでしょう……?ワインを注ぐと、フルーティーな香りが一気に広がってきました!嫌みのない甘い香りでとっても飲みやすそう。鼻に抜ける香りもさっぱりだから、「ワインの渋みがちょっと……」という方もこちらは一度試してみてもいいかも。舌触りはフルーツの酸味を感じます。でも酸味と深み、そして甘い香りがほどよくマッチしているからとてもバランスが良くて飲みやすいワインです♪「100均のワインって薄いんじゃないの?」なんて声が聞こえてきそうですが、香りと味、ともにしっかりと感じられますよ。これはしっかり濃い味のおつまみが欲しくなってきます……。ワインを引き立てる、まろやかな燻製チーズということで、やっぱりおいしいワインにはおいしいおつまみを‼︎ワインに絶対欠かせないおつまみと言えば「チーズ」!〔ダイソー〕で売っているこちらの《りんご樹のチップでスモークした燻製チーズ》は、ワインのお供にぴったりの一品。パッケージを開けた途端、ほんのりと燻製の香りが。濃厚な旨味が口の中に広がって、とても100円とは思えない高級感のあるお味。爽やかな赤ワインともぴったりのおつまみです。ワイン→チーズ→ワイン→チーズ……の無限ループが止まりません‼︎ワイングラスも一緒にゲット!せっかくの本格ワインにはワイングラスを!〔ダイソー〕なら、ワイングラスだってそろっちゃいます♪ボウル部分は大きめで深く丸みもあるから、ワインの大切な香りを味とともにしっかりと感じられます。口が広い分、洗い物もしやすいという点もかなり高得点◎なにより、たった100円(税別)で見劣りしないグラスが買えて、お手軽にリッチな気分を演出できますよ♪まとめ以上、〔ダイソー〕で見つけた驚きの商品「ワイン」をおすすめのおつまみ、グラスとともにご紹介しました。100均で買ったとは思えないこちらの本格ワインは、自分へのご褒美や、やすらぎの時間、パーティーディッシュのお供などなど……気軽にいろいろな場面で活躍してくれそうです♪今回、記事では《GOLGOLESTATE》の赤ワインをご紹介しましたが、店頭には白ワインや他の銘柄のワインもあるようなので、気になった方はぜひチェックしてみてください。100均で、こんなに優雅なひとときが演出できちゃうなんてびっくりですよね。皆さんもぜひ一度、ご賞味あれ!※ワインを取り扱っている店舗には限りがあります。お探しの際は〔ダイソー〕ホームページをチェックしてみてくださいね。
2018年01月19日