ディーゼル(DIESEL)から、日本上陸30周年を記念した、日本限定デニムシリーズ「ユーティリティ・ジョグ・ジーンズ」が登場。2016年10月15日(土)から販売される。今シリーズは、ディーゼルのアーカイブの中から、レスキューウェアのディテールやデザインのアイテムを、ジョグ・ジーンズで再構築。フロントにブラック、そしてバックにはインディゴを使用したバイカラーで仕上げ、オレンジのステッチでアクセントを添えた。さらに、裾をロールアップできるドローコードやマットブラックで統一したメタルパーツなど、ディテールにも拘り、ジョグ・ジーンズのカジュアルさのなかにも、デザイン性の高さが光る。展開するのは、ジーンズとジャケット。ジーンズは、メンズからキャロットデニムと、ジョガーデニム、レディースからは、スキニーとボーイフレンドデニムが登場。ジャケットは、裾にドローコードを施したフーデッドブルゾンや、バックスタイルにジップをあしらったものなど3種類が販売される。【商品詳細】ディーゼル ユーティリティ・ジョグ・ジーンズ発売日:2016年10月15日(土)■アイテム・メンズBARTEK-NE-UTILITY 62,000円NARROT-NE-UTILITY 46,000円DUFF-NE-UTILITY 45,000円・レディースMATI-NE-UTILITY 55,000円BABUKS-NE-UTILITY 57,000円GRUPEE-NE-UTILITY 39,000円FAYZA-NE-UTILITY 42,000円
2016年10月08日ディーゼル(DIESEL)が、ACミランのオフィシャルスタイルパートナーに決定。ディーゼルは、少なくとも今後3年間、チームがフィールド外で着用する服をデザインする。イタリアを象徴する両社は、チーム精神、勇敢な姿勢、勝利への意志など、あらゆる面で価値観を共有している。それぞれの全く異なるフィールドでグローバルに活躍している両社がタックを組むことで、ファッションにもサッカーにも新たな方向が生まれるだろう。特に若者から熱い支持を受けるディーゼルの参加によって、サッカー界がさらなる盛り上がりを見せるかもしれない。また、2016年12月23日、カスタムメイドのユニフォームが初披露された。発表された集合写真には、新しいユニフォームに身を包んだ本田圭佑の姿も。選手たちは、今後、2種類のユニフォームを着てフィールド外を移動することになる。1つめは選手とスタッフのためのオフフィールド・ユニフォーム。ストレッチ・フリース素材を使用したフーデットブレザーや、艶のあるブラックで加工が施されたディーゼルのアイコニックなジョグジーンズでコーディネートしている。もう1つは、選手が移動中に着るオフサイト・ユニフォームだ。メインは、リバーシブルのサテン・ボンバー・ジャケット。片側にはチームカラーとバッジでACミランを表し、もう片側には黒の背景にディーゼルとACミランの勇敢な姿勢、勝利、意志、および決断を表現した。
2016年10月03日映画『ビリー・リンの永遠の一日』が全国で公開される。※2017年2月11日(土・祝)に公開を予定していたが、延期が決定。映画『ブロークバック・マウンテン』と『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』で、2度のアカデミー監督賞を受賞している巨匠アン・リー監督の最新作『ビリー・リンの永遠の一日』。19歳でイラク戦争の英雄となった、青年ビリーの戦争体験と心の葛藤を、美しい映像に乗せて描いた作品だ。ビリーが、英雄として取り上げられていく中で感じる葛藤や違和感。戦争が作り出した“ヒーロー”として彼の姿を通して、9・11以降のアメリカ社会のあり方、戦争とは何かを社会に問う感動の人間ドラマだ。イラク戦争から一時帰国した際の、凱旋ツアー最大の目玉となる感謝祭のアメリカン・フットボールのハーフタイムイベントのシーンが、特に象徴的。ハーフタイムショーの中で、戦争の記憶が蘇る“ラスト12分”は、世界初の映像技術(120フレーム/秒)を駆使したアン・リー監督渾身の一場面だ。アン・リーは映画について次のように語る。「ある若き兵士がアメフトの試合のハーフタイムショーにセンセーションを巻き起こす。とてもドラマティックなんです。大人になっていく青年というキャラクター、そして社会というものを掘り下げるのに、素晴らしい題材です。観客の皆さんがこの作品をドラマティックに感じ、そしてひとりの兵士が経験してきたことを人間的なレベルで深く理解してくれると良いですね」【映画情報】映画『ビリー・リンの永遠の一日』原題:BILLY LYNN’S LONG HALFTIME WALK※公開日2017年2月11日(土・祝)より延期。原作:ベン・ファウンテン 小説「Billy Lynn’s Long Halftime Walk」監督:アン・リーキャスト:ジョー・アルウィン、クリステン・スチュワート、クリス・タッカー、ギャレット・ヘドランド、ヴィン・ディーゼル、スティーヴ・マーティン
2016年10月02日『ブロークバック・マウンテン』『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』で2度のアカデミー賞監督賞に輝く巨匠アン・リーが、イラク戦争で英雄となった19歳の青年の葛藤を描く『BILLY LYNN’S LONG HALFTIME WALK』の邦題が、『ビリー・リンの永遠の一日』に決定、2017年2月11日(土・祝)より日本公開されることになった。2005年。イラク戦争での勇姿がメディアに取り上げられ、一躍“英雄”になった19歳の青年ビリー・リン。故郷アメリカに一時帰国し、凱旋ツアーに駆り出される中で、ビリーは自分が“ヒーロー”として扱われることへの違和感を感じ始める。そして、いよいよ戦地へ戻る前日、ツアー最大の目玉となる感謝祭のアメリカン・フットボールの試合“サンクスギビングデー・ゲーム”のハーフタイムイベントに、大々的に迎えられたビリー。大歓声の中でビリーは、現実と戦争の記憶が交差する一瞬のような永遠のような“時”を経験する――。本作は、イラク戦争で九死に一生を得て、英雄となった19歳の青年ビリーの戦争体験と葛藤を、最も美しくエモーショナルな映像に乗せて描き、9・11以降のアメリカ社会のあり方、戦争とは何かを社会に問う人間ドラマ。ハーフタイムショーの中で狂気=戦争の記憶が蘇る“ラスト12分”は、世界初の最新映像技術(120フレーム/秒)を駆使したアン・リー監督渾身のシーンで、早くもアカデミー賞の呼び声も高い。主人公の青年ビリー・リンには、新星のジョー・アルウィンが大抜擢。クリステン・スチュワートがビリーの姉キャサリンを演じるほか、クリス・タッカー、ギャレット・ヘドランド、ヴィン・ディーゼル、スティーヴ・マーティンといった超豪華キャストが集結。また、本作は第54回ニューヨーク映画祭(9月30日~10月16日)への出品が決定しており、ワールドプレミアも開催予定。過去のアン・リー監督作品で、同映画祭に出品された『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』『グリーン・デスティニー』はそれぞれアカデミー賞監督賞、外国語映画賞を獲得しており、賞レースに向けて大きな注目を集めている。『ビリー・リンの永遠の一日』は2017年2月11日(土・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月29日アン・リー監督の最新作『BILLY LYNN’S LONG HALFTIME WALK』(全米公開2016年11月11日)の邦題が、『ビリー・リンの永遠の一日』に決まり、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントの配給で、来年2月11日(土)に公開されることが発表になった。その他の情報アン・リー監督が『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』の次に手がけるのは、戦場での姿がメディアに取り上げられ、19歳でイラク戦争の英雄になった青年ビリーの戦争体験と、心の葛藤を描くヒューマンドラマ。一夜にして“英雄”になったビリーがアメリカに一時帰国し、凱旋ツアーに駆り出される中で感じる違和感や、フラッシュバックする戦場での出来事を通して、9・11以降のアメリカ社会のあり方や、戦争とは何かを社会に問う作品になるという。原作はベン・ファウンテンの小説『Billy Lynn’s Long Halftime Walk』。ビリー・リンを新鋭ジョー・アルウィンが演じるほか、クリステン・スチュワート、クリス・タッカー、ギャレット・ヘドランド、ヴィン・ディーゼル、スティーヴ・マーティンらが出演する。資料によると、戦地へ戻る前日、ビリーは感謝祭のアメリカン・フットボールのハーフタイムイベントに迎えられ、ハーフタイムショーの中で狂気=戦争の記憶が蘇る“ラスト12分”のシーンがあり、世界初の映像技術(120フレーム/秒)を駆使したアン・リー監督渾身の映像になっているという。本作は第54回ニューヨーク映画祭(9月30日~10月16日)への出品が決定しており、ワールドプレミアも開催される。これまで、同映画祭に出品されたアン・リー監督の『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』『グリーン・デスティニー』はアカデミー賞を受賞していることから、賞レースへ直結する映画祭としても注目が集まる。『ビリー・リンの永遠の一日』2017年2月11日(土・祝)全国公開
2016年09月29日ディーゼル ブラック ゴールド(DIESEL BLACK GOLD)は、ミラノに舞台を移して2シーズン目となる2017年春夏ウィメンズコレクションを2016年9月23日(金)に発表した。今季のディーゼルはとてもロマンチックだ。昨シーズンから続く、フェミニンな流れはより加速し、可憐な雰囲気に溢れている。キールックはミニ丈のドレスで、アイコニックなレザ―・デニムに打って変わり、レースやオーガンザといった軽やかな素材が主役になっている。カラーパレットはホワイトやペールピンク。そこに、カーキやブラックが差されている。肩を包み込むようなパフスリーブ、胸元を優雅彩るフリル、ウエストから広がったフレアなラインが少女のような愛らしさを縁取る。ジップやメタルパーツといった強いアクセントは、柔らかさをサポートする役割に。ドローコードはギャザーを寄せたり、ウエストをシェイプしたりと多機能だ。シューズラインからは、大きな存在感を放つ新作が誕生。レースアップのフラットタイプとグラディエーターサンダルタイプで、いずれもスニーカーソールを採用している。アクティブな印象だが、ミニ丈ドレスやスカートとの相性がよく、甘さを中和させる役割も担っている。
2016年09月26日ディーゼル(DIESEL)が9月27日から10月4日まで、伊勢丹新宿本館1階のザ・ステージにてポップアップストア「ITS FOR ISETAN SUPPORTED BY DIESEL」をオープンする。同ポップアップストアは、ディーゼルが長年支援しているファッションコンテスト「ITS」の15年OTB AWARDを受賞した小池優子にフィーチャーしたもの。会期中は、「ITS」での受賞作品が展示される他、小池が同ポップアップストアのために手掛けたクチュールアイテムや、ディーゼルの日本上陸30周年を記念したコラボレーションコレクション「DIESEL JAPAN 30TH BY YUKO KOIKE」などが展開される。小池は、日本に古くからある伝統や技巧と前衛的なテクニックを融合させることで様々なアイテムを生み出すデザイナー。30周年を記念したディーゼルとのコラボレーションでは、小池の世界観とディーゼルのロックでアイロニックなムードが融合したアイテムの数々が製作された。なお、同ポップアップストアの開催期間中は、伊勢丹新宿店のウィンドウを「ITS FOR ISETAN SUPPORTED BY DIESEL」がジャックする。
2016年09月25日ポール・ウォーカーが40歳という若さで事故死を遂げてから3年。生きていれば43歳になった9月12日(現地時間)、親友のヴィン・ディーゼルがSNSにて誕生日を祝った。『ワイルド・スピード』で共演して以来、ヴィンは親しみを込めてポールを「パブロ」(スペイン語の「ポール」)と呼び、兄弟のように仲が良かった2人。事故当時は『ワイルド・スピード SKY MISSION』の撮影途中で、毎日のように顔を合わせていた弟分のポールを突然亡くしたヴィンの悲痛は計り知れない。ポールの死後3年経ついまも、ヴィンはSNSでたびたびポールとの思い出の写真を掲載している。2015年3月に生まれた第3子ポーリンちゃんの名前は、ポールに敬意を表して名付けたというくらい2人は深い友情で結ばれていた。ポールの43歳の誕生日を、過去の9枚の2ショットを1枚にした写真に「ハッピーバースデー パブロ」のテキストを添えて祝ったヴィン。その6日ほど前にも、シンプルに「いつも…」とだけキャプションを付け、ポールの隣でヴィンが満面のスマイルを浮かべている写真を投稿した。ポールの存在を常に感じているということだろう。ヴィンのほかにも『ワイルド・スピード』シリーズでポールの恋人役を演じたジョーダナ・ブリュースターや共演者のタイリース、撮影途中だった『ワイルド・スピード SKY MISSION』でポールの代役を務めた弟のコディらもSNSでポールの誕生日を祝っている。(Hiromi Kaku)
2016年09月13日ディーゼル(DIESEL)は、日本上陸30周年を記念して、2016年9月6日(火)にファッションショーを開催した。会場となった、東京・品川の寺田倉庫にはカラフルなネオンが立ち並び、外国人から見た日本を象徴するような‟ネオ東京”が出現。アーカイブのシーズンビジュアルが街頭広告のように飾られ、おでんやケバブを提供する屋台も設置された。アニバーサリーを祝うランウェイショーは、ニコラ・フォルミケッティのメッセージからスタートする。日本はこれまでもブランドにとって重要であること、そしてファッションショーを楽しんで欲しいという思いが電子版に綴られている。ファーストルックを飾ったのは、国外問わず活躍の場を広げるモデルの水原希子。チュールをふんだんに飾ったミニドレスに、ブラックレザーのサイハイブーツ。ロックが香るいでたちに、シックなリップカラーを合わせて挑発的に決めている。続くのは、現在展開中の2016年秋冬コレクションや、N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)とコラボレーションアイテム、koike.(コイケ)デザイナー小池優子との共同ピースなど。アイコンのデニムからは、斜めに縫いつぐバイアスカットを用いた進化系デニム「バイアスカットデニム(Bias Cut Denim)」のピースなどが揃った。特筆すべきはバリエーションに富んだアウターたち。アイスクリームのように何段にも色を重ねたダウンジャケットや、もこもこのボア・ファーを飾ったコートなど、パンチの効いたアイテムが揃う。その着こなしも斬新で、ミリタリージャケットをパックパックのように背負ったり、装いより重量感のあるコートを腰巻したりしている。レザージャケットは、ゴールド地とファーのミックスによって煌びやかなものへと昇華。また、フレアラインのライダースや身幅・袖幅をたっぷりとって着物風に仕立てたデニムジャケットなど、アイコンピースにも新しい命が宿っていた。ショーは、男女のモデルが入り組む形で構成。ジャケット+スラックスで男性らしく、フリルやチュールを使ってガーリーに…と性差を活かしたコーディネートをみせたかと思えたば、ビックサイズのニットを男女異なる着方で提案したりと、様々な形でディーゼルを楽しませる。ラストルックはモデルのローラ。侍のように結ったポニーテール姿で登場し、ムートンファーのパッチワークコートを鮮やかな着こなしていた。
2016年09月09日『ワイルド・スピード』シリーズ最新作の撮影中に不仲説が浮上したヴィン・ディーゼルとドウェイン・ジョンソンについて、共演者のミシェル・ロドリゲスがコメントした。事の発端は先月上旬、ドウェインがSNSで『ワイルド・スピード』シリーズ第8作について、撮影現場で男性の共演者の何人かがプロ意識に欠けると指摘したこと。関係者などの話から、ドウェインが「プロ意識のない臆病者」と呼んだのはヴィン・ディーゼルだと言われている。「People.com」によれば、2人は数か月間の撮影期間中に対立を深めていたったという。スコット・イーストウッドやジェイソン・ステイサムら男性キャストは口をつぐんでいるが、ヴィン演じるドミニクの恋人役としてシリーズ第1作から断続的に出演しているミシェル・ロドリゲスは「本人たちで解決するはず」と話している。「男というのがどういうものか知っている人間なら、誰だってこういう状況は避けるべきだとわかっているし、当事者自身に解決させるべきだとわかっているわ。彼らは同志(ブラザー)なのよ。友人同士なの。個々の違いを忘れて、様々な文化を持つ世界中の観客のために映画を作ることが大切よ」というミシェルは、前作の撮影中に悲劇的な事故死を遂げたポール・ウォーカーについて言及。彼の死を乗り越えた仲間同士として、どんな問題も解決できると話した。「自分たちが何のためにここにいるのかを思い出せば、悪いことは水に流して、また互いにハグし合う。何があっても、最後はそうなるのよ」。(text:Yuki Tominaga)
2016年09月05日ディーゼル(DIESEL)の日本上陸30周年を記念し、koike.(コイケ)のデザイナー・小池優子とのコラボレーションコレクションが登場する。伊勢丹新宿店本館では、2016年9月27日(火)から10月4日(火)まで、限定ストア「ITS FOR ISETAN SUPPORTED BY DIESEL」がオープン。小池優子は、若手デザイナーを対象とした欧州最大級のファッションコンテスト「ITS」にて2015年、OTB アワードを受賞。2016年には、LVMH プライズ フォー ヤング ファッション デザイナーのファイナリストにもノミネートされ、注目を集める若手デザイナーの1人だ。今回のコレクションは、着物や藍染めに代表される素材や花柄、そして日本画に用いられる濃淡や鮮やかな色合いといった、日本の文化や芸術にインスピレーションを得た。デニムジャケットやコートなどのアウターから、スカート、ワンピース、ニットまで、様々なアイテムを展開。それぞれ和を感じさせる花柄が、刺繍やプリントでデザインされている。伊勢丹新宿店本館の限定ストアでは、受賞作品の展示や、今回のために小池が手がけたクチュールアイテムなどがラインナップ。また期間中は、同館のウィンドウでバルーンアーティスト、DAISY BALLOONによるインスタレーションが実施される。【詳細】DIESEL JAPAN 30TH BY YUKO KOIKE発売日:2016年9月9日(金) ※9/6(火)よりディーゼル 青山店にて先行販売取り扱い:全国のディーゼル店舗価格帯:・Tシャツ 8,800〜12,800円・ワンピース 38,000円〜43,000円・スカート 12,800円〜36,000円■期間限定ストアITS FOR ISETAN SUPPORTED BY DIESEL期間:2016年9月27日(火)〜10月4日(火)会場:伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージ住所:東京都新宿区新宿3-14-1■ITSについて「ITS(イッツ=International Talent Support)」は毎年イタリア・トリエステで開催されるファッションコンテスト。新人デザイナーの登竜門として知られ、これまでに一流メゾンで活躍するデザイナーを数多く輩出。また歴代の審査員には多数のファッションデザイナーやジャーナリスト、有名セレクトストアのバイヤーが参加している。既成概念にとらわれず新しい発想で勇敢に挑戦する姿勢は<ディーゼル>の哲学であり、「ITS」と共通する精神を持つ。<ディーゼル>はコンテストに「OTB Award」を設け、若い才能を長年サポートしている。関連記事:欧州最大のファッションコンテスト「ITS」若きデザイナーたちの挑戦 【問い合わせ先】DIESEL JAPANTEL:0120-55-1978
2016年09月04日ディーゼル(DIESEL)が、日本上陸30周年を記念し、N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)とコラボレーション。ユニセックスのアイテムを2016年9月9日(金)よりディーゼル直営店、オンラインストアで展開する。2つのブランドが“デニム”という共通点からアイテムを制作。“TOKYO”をキーワードに掲げ、ジャパンメイドに拘ったコート、ジャケット、トップス、パンツなどを提案する。本来“デニム”を使用していないアイテムも、デニム生地でラインナップするのはこのコラボレーションだからこそ。アメリカンカジュアルを代表する“デニム”を、ディーゼルの確かな審美眼で洗練されたワードローブへと昇華。さらに、アメリカンヴィンテージをルーツとして新しい価値を生み出すN.ハリウッドの創作がプラスされている。2つのブランドの融合によって完成した、ハイクオリティなアイテムを是非手に取ってほしい。【詳細】DIESEL JAPAN 30th BY N.HOOLYWOOD発売日:2016年9月9日(金) ※一部店舗のみ※9月6日(火)よりディーゼル 青山(DIESEL AOYAMA)で先行発売。取り扱い店舗:ディーゼル直営店、オンラインストア価格例:・コート 84,000円+税~・トップス 25,000円+税~・Tシャツ 28,000円+税・パンツ 36,000円+税~・ジャケット 74,000円+税~・シャツ 28,000円+税~
2016年09月04日ディーゼル(DIESEL)が日本上陸30周年を記念した取り組みとして、2016年9月9日(金)より、進化系デニム「バイアスカットデニム(Bias Cut Denim)」を日本限定で発売。昔ながらのクラッシックなデニム素材を、斜めに縫い合わるバイアスカットすることで、動きに対して柔軟にフィットする着心地を実現。コインポケット(フロントポケット部分につけられる小さなポケット)のフラグデザインやレザーバックパッチなどディテールの随所にバイアスの要素を施している。メンズからは、テーパードシルエットが特徴のスキニーデニム「テーパー(TEPPHAR)」。バックポケットは通常のデニムよりもやや下側にデザインされ、斜めに配されたイーグルステッチが特徴だ。ウィメンズで人気のスーパースキニーモデル「グルーピー(GRUPEE)」。バイアスの手法によって構築されたカッティングにより、スタイリッシュで快適なはき心地を実現。より美脚を追求した美しいフォルムに仕上がった。この他、メンズからはシャツやジップアップジャケット、フーディ―ジャケット、ウィメンズからは、デニムジャケットなどがラインナップ。どのモデルにも、マットブラックで統一したメタルディテールをあしらい、エッジィな印象を添えている。【アイテム詳細】ディーゼル「バイアスカットデニム(Bias Cut Denim)」発売時期:2016年9月9日(金) ※一部店舗のみ。※9月6日(火)よりディーゼル 青山で先行発売。取扱い店舗:ディーゼル 青山および一部ディーゼル ストア【問い合わせ先】ディーゼル ジャパンTEL:0120-55-1978
2016年09月04日俳優のヴィン・ディーゼル(47)が、不仲説が浮上中のドウェイン・ジョンソン(44)を称賛するコメントを発表した。先日ドウェインが『ワイルド・スピード8』の共演者を「プロらしくない」と批判した一件で、その対象として噂されているヴィンはフェイスブックに投稿した動画の中で、ドウェインが同シリーズに輝きをもたらしたとして「俺たちが『ワイルド・スピード MEGA MAX』からドウェイン・ジョンソンに参加してもらうことになったのは君たちファンのおかげなんだ」「ジャン・ケリーという女の子が『あなたたち2人がスクリーン上で一緒に働く姿を見たいわ』って言ってね。だからもともとはトミー・リー・ジョーンズのために書かれていた役をドウェインに渡したら、彼がそれを見事に輝かせてくれたのさ」と語った。一方でドウェインは先日、同作の「家族」としてスコット・イーストウッドやタイリース・ギブソンなど数々の共演者を名指して称賛したが、その中にヴィンの名は含まれていなかった。「力強く終えて次に向かうよ。『ワイルド・スピード8』の撮影が正式に終了。そのビジョンと出来栄えを監督のF・ゲイリー・グレイに感謝。いつも素晴らしいパートナーでいてくれるユニバーサルにも感謝。そして全ての共演者たちの日々の努力に感謝」「すべての『ワイルド・スピード』の家族を誇りに思う」とドウェインは投稿していた。ことの発端となった投稿でドウェインは、シャーリーズ・セロンやジョーダナ・ブリュースター、ミシェル・ロドリゲスら女性陣をたたえた一方で、男性陣は「別の話」だと非難していた。(C)BANG Media International
2016年08月24日ヴィン・ディーゼルから『アベンジャーズ』の最新作に関する情報が発表された。金曜日、Facebook公式ページで生放送の動画を投稿したヴィン。俳優初の1億人のフォロワーを獲得という“偉業”をファンに伝え、Facebookからもらったトロフィーを見せるための動画であったが、そこで思わぬニュースも飛び出した。マーベルの『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014)でグルート役を演じ、2017年5月5日に公開される続編『Guardians of the Galaxy Vol.2』(原題)への続投も決まっているヴィンが、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』が『アベンジャーズ』(2012)の3作目である『Agengers: Infinity War』に出演することを明かしたのだ。この映画は2018年5月4日(アメリカ)に公開が予定されている。「すっごいワクワクするよね。君らは(ほかの)みんなが知る前に知ったんだよ」とヴィンのファンページでの情報解禁が最も早かったことをアピール。2017年は『トリプルX』、『ワイルド・スピード』、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』それぞれの続編に出演し、公開が決まっていることを報告したヴィン。30分のほとんどをサングラス姿のヴィンのアップが占め、照れくさそうに語る動画は、ファン必見。Facebookからもらったトロフィーも、ファンに動画で見せたのが最初で「これから家族に見せる」と言い、ファンが自分にとっていかに大切な存在かを語る“素”のヴィンが見られる。(Hiromi Kaku)
2016年08月22日ディーゼル(DIESEL)が展開する「ディーゼル アート ギャラリー(DIESEL ART GALLERY)」で、アジアのアーティスト26組が参加する「マスクス(MASKS)展」が、2016年8月19日(金)から11月11日(金)までの間、開催される。シンガポールの異能集団カルト(Kult)によるキュレーションのもと、シンガポール・タイ・インドネシア・フィリピン・台湾・韓国・日本の7か国から、異なる背景を持った26組のアーティストが結集。演劇・祭祀・仮装・変装など様々な場面で、人を変身させたり逃避させたり、時には姿をくらます手助けをしてきた「MASK=仮面」。長い歴史の中で、物語をかたる一つの道具である役割も担っていた。しかし、ネットコミュニティにおける現代において、「MASK」は進化を遂げている。自己の化身であるアバターをはじめ、オンラインで誰もが新しい人格を作り出す環境のなか、新しい効能を持ち始めた。本展では、ストリートアート・立体作品・イラストレーション・工芸などの作品を通して「現代のMASK=仮面」が意味するものを探る。さらに展示作品は、展覧会開催期間中、DIESEL ART GALLERYにて販売される。【イベント詳細】「マスクス(MASKS)展」開催期間:2016年8月19日(金)~11月11日(金)会場:DIESEL ART GALLERY住所:東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti B1FTEL:03-6427-5955開館時間:11:30~21:00休館日:不定休
2016年08月18日「魔女狩り一筋800年」という単純明快なキャッチコピーが話題を呼んでいる、ヴィン・ディーゼル主演のSFアクション超大作『ラスト・ウィッチ・ハンター』。このほど、待望の予告編映像が解禁となった。いまから800年前、魔女に不死の呪いをかけられたコールダー(ヴィン・ディーゼル)。以降、現代に至るまで、唯一無二の魔女ハンターとして戦い続けていた彼を、“ドーラン”と呼ばれる神父が歴代の相棒として見守っていた。しかし、ある日、36代目のドーラン(マイケル・ケイン)が何者かによって殺害される。37代目ドーラン(イライジャ・ウッド)とともに捜査に出たコールダーは、大昔に殺したはずの魔女の女王が関与していることを知るが…。魔女に掛けられた不老不死の呪いにより、中世から現代に至るまで生き続けるハンターの最後の戦いを描く、ド迫力のSFアクション巨編となる本作。主演を務めるのは、泣く子も黙るアクションヒーロー、ヴィン・ディーゼル。共演には、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのイライジャ・ウッド、「ゲーム・オブ・スローンズ」「ダウントン・アビー」のローズ・レスリー、『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』『ダークナイト』シリーズのマイケル・ケインといったハリウッドを代表する超豪華キャストが集結。メガホンをとったのは、ジョージ・A・ロメロの傑作ホラーを現代に蘇らせた『クレイジーズ』の新鋭ブレック・アイズナー監督だ。解禁となった予告編では、ヴィンが8世紀もの間、悪なる魔女を狩り続けてきた不死身の戦士を爆演。「魔女狩り一筋800年」の男に、まさかの説得力を持たせている。剣と銃を携え、アストン・マーチンで滑走する姿は、ハートをがっちりハンティングされること間違いなし。彼をはじめとする個性豊かなキャラクターが織りなす強烈なバトルと、華麗な映像、思いがけない裏切り…。人類を守るため、魔女の女王との最終決戦に挑むコールダーたちの勇姿に注目していて。『ラスト・ウィッチ・ハンター』は9月30日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月16日先日、ドウェイン・ジョンソンが『ワイルド・スピード』8作目の男性キャストのある人物に限定して「プロ意識のない臆病者」と言い放ったが、その人物とはどうやらヴィン・ディーゼルのようだ。『ワイルド・スピード』シリーズ2作目以外の全作に出演し、4作目からはプロデューサーも務めているヴィンと、5作目から出演しているドウェイン。シリーズに共に関わってから5年が経つ2人の間で一体何があったのか。関係者が「People」誌に語るには、「撮影現場に遅れたり、来なかったりするドウェインのせいで制作に遅れが出て、ヴィンが我慢ならないという感じでした」という。しかし、「The Page Six」では真逆で、「ヴィンこそが撮影に遅刻する常習犯」と報じているのだ。実はヴィンは7作目の撮影の際にも「自分のトレーラーにこもりっぱなしの日があって、翌日もキャストを4時間も待たせた」と報じられた“前歴”がある。ヴィンは8作目の撮影を終えて家族と再会すると、16か月の娘が「Happy」という言葉を覚えていたという喜びを語った上で、「すべてを話すよ、すべてを」とドウェインに対すると思われる非常に挑発的なコメントを動画でシェアしている。ドウェインは自身の“告白”の後、SNSに8作目に関わった人々への感謝の気持ちや「良い解決方法を見出せるのなら“衝突”も悪いことばかりではない」とコメントし、「一番大切なのはこの素晴らしい映画を世界のみんなに届けること」と結んだ。(Hiromi Kaku)
2016年08月12日ディーゼル(DIESEL)の2016年秋冬シーズンのビジュアルが公開された。ブランドの日本上陸30周年を記念し、日本限定でドットや「30」をモチーフにした特別なロゴを添えたビジュアルとなっている。今季は“ファッションインダストリーで展開される楽しいけれども滑稽な行動”を表現。典型的なファッションフォトに、ロゴ風の文字を添え、舞台裏のユーモラスな現実を露わにした。「hot in here=アツい」「in knit together=一体感」「on the same page=みんな同じページ」「same difference=たいして変わらない」などのメッセージが描かれている。ビジュアルには、モデルの松岡モナも出演。ディーゼルらしいデニムオンデニムの着こなしのほか、異なる迷彩柄をつなぎあわせたボンバージャケット、カモフラージュ柄のブルードレスなど、ミリタリークラシックとブルーの組み合わせがフィーチャーされた。なお撮影は、ディレクター&フォトグラファーデュオであるサンティアゴ&マウリシオが手掛けた。90年代の雰囲気とディーゼルのロックスタイルが満ち溢れた今季のコレクションが、ポップに捉えられている。【クレジット】フォトグラファー:SANTIAGO&MAURICIOスタイリスト:DAVEY SUTTONアーティスティック ディレクション:NICOLA FORMICHETTIモデル:Lucas Ucedo、Miles Frank、Julian Schratter、Xiara Waller、Mona Motsuoka、Anna Mila、Kris Gottschalk
2016年08月11日『13日の金曜日』のリブート版の監督が、ブレック・アイズナー(『サハラ/死の砂漠を脱出せよ』)に決まりそうだ。プロデューサーは、マイケル・ベイ。脚本は『プリズナーズ』のアーロン・グジコウスキが執筆した。その他の情報『13日の金曜日』は、1980年にデビュー。ショーン・S・カニンガムが監督、プロデュースした。現在までに12作が公開されている。最後に作られたのは、2009年。アイズナーの監督作品には、ほかにホラー映画『クレイジーズ』がある。最近作は『ラスト・ウィッチ・ハンター』。出演はヴィン・ディーゼル、イライジャ・ウッド、マイケル・ケインら。日本公開は9月30日(金)。ベイは現在、『トランスフォーマー』最新作を撮影中。主演はマーク・ウォルバーグ。北米公開は来年6月。文:猿渡由紀
2016年08月10日ディーゼル(DIESEL)の創始者レンツォ・ロッソと、彼が率いるブランドの進化を辿るビジュアル本『ラジカル ルネサンス60(Radical Renaissance 60)』がディーゼル 銀座、大阪、原宿などの主要ストアで2016年8月10日(水)より発売される。1978年に高級カジュアルブランド「ディーゼル」を設立し、デニム市場に革命をもたらしたレンツォ・ロッソ。その後は、ディーゼル、メゾン マルジェラ(Maison Margiela)、マルニ(MARNI)、ヴィクター&ロルフ(VIKTOR & ROLF)などの名だたるファッションブランドを傘下に収める高級ファッショングループOTBを率いている。本書では、キャンペーンで用いられた挑発的な写真、画期的なランウェイショー、舞台裏の未公開画像を紹介。マルタン・マルジェラからジョン・ガリアーノ、コンスエロ・カスティリオーニ、ニコラ・フォルミケッティ、ヴィクター・ホスティン、ロルフ・スノランなど先見の明を持つデザイナーたちの世界を探る。なお、本文を手掛けたダン・サーレーは、パリを拠点に活動する、オートラリア生まれのジャーナリスト兼編集者。「A Magazine Curated By」の編集長を務め、「AnOther」、「Arena Homme Plus」など世界的な雑誌に寄稿している。ファッションが好きな人や業界関係者ならぜひ手に入れたい1冊だ。【詳細】ラジカル ルネサンス60(Radical Renaissance 60)発売日:2016年8月10日(水)取り扱い店舗:ディーゼル 銀座、大阪、原宿、渋谷、札幌パルコ、エスパル仙台、金沢フォーラス、青山、六本木ヒルズ、二子玉川、ラゾーナ川崎、クレアーレ、ルクア大阪、神戸、松山、広島、福岡価格:18,900円+税【問い合わせ先】ディーゼルジャパンTEL:0120-55-1978
2016年08月07日『ワイルド・スピード』第8弾をはじめ、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』続編、そして『トリプルX』最新作と大爆走を続けるヴィン・ディーゼルが、“魔女狩り一筋800年”の不死身の男を演じる『ラスト・ウィッチ・ハンター』が、9月30日(金)より日本公開されることが決まった。中世の時代、自ら倒した魔女の呪いによって不死の体になり、800年もの間、生き続けてきたコールダー。ある組織のために魔女ハンターとして戦い続けていた彼を、代々“ドーラン”と呼ばれる神父が見守っていた。しかし、36代目のドーラン(マイケル・ケイン)が何者かに殺される!37代目を継いだ新ドーラン(イライジャ・ウッド)と共に捜査に出たコールダーは、盟友の死が魔女の女王によるものだったと知る。復讐を誓ったコールダーは女王の形跡を見つけるが…。やがて、捜査の中で特殊な能力を持つ魔女、クロエ(ローズ・レスリー)と出会い、事態は急変する――。不死身の男が魔女を狩る、完全オリジナルのSFアクションとなる本作。泣く子も黙るアクションヒーロー、ヴィン・ディーゼルは、家族や友人、そして自分の希望さえも失いながら暗黒の魔女と戦い、人間界を数世紀にわたって守り続ける“魔女狩り一筋800年”の主人公コールダーを爆演。共演陣も、『ゾンビスクール!』『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのイライジャ・ウッド、「ゲーム・オブ・スローンズ」イグリット役で知られるローズ・レスリー、そして『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』『ダークナイト』シリーズの英国のベテラン、マイケル・ケインと豪華な布陣。監督は、『サハラ 死の砂漠を脱出せよ』『クレイジーズ』などでメガホンをとったブレック・アイズナーが務めている。ヴィン・ディーゼルのほとばしる肉体と個性豊かなキャラクターたちと共に描かれる、強烈なバトル、思いがけない裏切り…。完全オリジナルの魅惑の世界観で、狩って、狩って、狩りまくる不死身の男コールダーの生きざまに、ぜひ注目していて。『ラスト・ウィッチ・ハンター』は9月30日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月22日ヴィン・ディーゼルの主演作『xXx<トリプルX>:再起動』や、カーラ・デルヴィーニュ&デイン・デハーン主演のリュック・ベッソン監督作『Valerian and the City of a Thousand Planets』(原題)など、いまやハリウッドでも活躍を見せる元「EXO」のメンバー、クリス・ウー。彼の日本公開最新作となるロマンティック・ラブストーリー『あの場所で君を待ってる』から予告編が解禁となった。婚約を破棄され、たった1人の家族の祖母を失ったジン・ティエン(ワン・リークン)は、傷心を抱えて、かつて祖母が暮らしていたプラハを訪れる。一方、パン・ズーヤン(クリス・ウー)は過去の恋愛で傷を負ったシングルファーザーのチェリスト。2人はプラハで出逢い恋に落ちる。ティエンは祖母が生涯愛した男性との思い出の“あの場所”があることを知るが、ズーヤンは彼女のために奔走し “あの場所”を探しあてる。そんなとき、ズーヤンの母が自殺未遂をはかり入院。子育てと看護に追われるズーヤンをティエンは必死でサポートするが、将来のことを考えたズーヤンは彼女を冷たく突き放し別れを告げた。傷ついたティエンは中国への帰国を決意し、“あの場所”へと向かうが…。2015年2月に中国で初登場1位を記録した本作。世界遺産の街・プラハを舞台に、2つの時代が交錯する愛の奇跡は、恋に傷ついた全ての人の心に沁みる極上のラブストーリー。主人公ズーヤンを演じるのは、本作が映画初出演にして初主演となるクリス・ウー。かつて「EXO」のメンバーとして圧倒的な人気を誇り、現在は俳優としても活動するクリスは、未婚のシングルファーザーをフレッシュに演じる。そんな本作の予告編は、“もう一度恋がしたい”と思うあなたの背中を、少しだけ押してくれる切なさMAXの映像に。まず映像は、恋に破れ、心に傷を負った女性ジン・ティエンがプラハを訪れるところから始まる。やがてシングルファーザーのチェリスト、ズーヤンと出会い、お互い恋に臆病だった2人の距離が縮まっていく中、訪れる別れ…。また、最愛の祖母の遺品から、祖母の過去の切ない恋愛模様を知ったティエン。祖母の過去を辿りながら、2人に起こる奇跡とは?映像のラストでティエンがふり返るとき、彼女が視線の先に見たものに心奪われる仕上がりとなっている。『あの場所で君を待ってる』は8月27日(土)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月21日『ワイルド・スピード』シリーズと並ぶ、ヴィン・ディーゼルのもう1つの代表作『トリプルX』。その最新作『xXx: Return of Xander Cage』が、『xXx<トリプルX>:再起動』として2017年に日本公開されることが決定し、併せて豪華キャストがずらりとそろった第一弾予告編映像が解禁となった。首の後ろに彫った“xXx”のタトゥーがトレードマークのX-スポーツのカリスマ、ザンダー・ケイジが、NSA(国家安全保障局)から強制的にシークレット・エージェントに任命され、東欧のテロ集団の潜入捜査を試みる…。法律などお構いなしのストリートガイが、これまでのスパイ映画の常識をことごとく覆し、問答無用の活躍を繰り広げた『トリプルX』。フェロモン全開、精悍さにあふれたタフな容貌にユーモアが滲む主人公を演じ、危険度トリプル級のスタントの数々を披露してきたヴィン・ディーゼルが、再び観る者を興奮の渦に巻き込む!『トリプルX』は、2002年、ディーゼル主演でオープニング3日間の興行収入55億円を記録、“xXx”現象を巻き起こし、日本でも大ヒットを記録した。2005年にはアイス・キューブを主演に迎えた『トリプルX ネクストレベル』が公開、そして2017年、再びディーゼルを主演に迎え、“トリプルX”が再起動する――。彼を盛り立てるキャスト陣も豪華な顔ぶれで、大ヒット海外ドラマ「ヴァンパイア・ダイアリーズ」のエレナ役で脚光を浴びたニーナ・ドブレフ、『トリプルX』過去2作品に続き出演となるサミュエル・L・ジャクソン、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の公開も控えるカンフースターのドニー・イェン、『バイオハザードVI:ザ・ファイナル』や大人気のNetflixドラマ「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」にも出演する注目モデルのルビー・ローズ、『リトル・ミス・サンシャイン』などの実力派トニ・コレット、「世界で最も美しい顔」12位に選ばれたインド女優ディーピカ・パーデュコーン、韓国アイドルグループ「EXO」の元メンバーで現在は俳優として活躍するクリス。また、FCバルセロナに所属するブラジル代表FWネイマールが、本作でハリウッド映画デビューを果たしている。到着した映像では、NSAのベテラン・エージェント、オーガスタス・ギボンズ(サミュエル・L・ジャクソン)が、「世界は変わった。今回の戦いには特殊なヤツらが必要だ」と何者かの前で話し始めるところから始まっている。新たなミッションのために呼び寄せたのは、ザンダー・ケイジ(ヴィン・ディーゼル)を筆頭とした、腕に自信があり、競争心をあおる、未来の脅威に挑むヤツ。嵐の中に飛び込んでも、涼しい顔でやり遂げる男たち。今回、ケイジたちが立ち向かうのは、いったいどんなヤバい敵なのかも気にならずにいられない。映像では、雪がないにも関わらず、スキー板で荒々しい森の中を駆け抜けまくり、スケートボードを巧みに乗りこなし、荒れ狂う海の上をバイクで滑走するディーゼルの姿が!エクストリーム・スポーツを駆使したアクションの数々や、どのような役柄かは明かされてはいないものの、ドニー・イェンやネイマール、クリスなどの豪華キャスト陣の姿も確認できる。“銃と女と統率力を持つ男” ザンダー・ケイジの再起動を楽しみにしていて。『xXx<トリプルX>:再起動』は2017年、公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月20日アクション映画『トリプルX』シリーズの3作目となる『xXx: Return of Xander Cage』が、『xXx<トリプルX>:再起動』の邦題で2017年に日本公開されることが決定し20日、第1弾予告映像が公開された。シリーズの1作目『トリプルX』(02)は、『ワイルド・スピード』シリーズのヴィン・ディーゼルが主演し、オープニング3日間の興行収入が55億円を記録。2005年にはラッパーのアイス・キューブ主演で2作目『トリプルX ネクストレベル』が公開されたが、今回再びヴィン・ディーゼルが主演を務める。首の後ろに彫った"xXx"のタトゥーがトレードマークのX-スポーツのカリスマであるザンダー・ケイジ(ヴィン・ディーゼル)が、NSA(国家安全保障局)から強制的にシークレット・エージェントに任命され、東欧のテロ集団の潜入捜査を試みる様子を描いた『トリプルX』。本作では、その1作目でタフな容貌にユーモアがにじむ主人公を演じ、スタントの数々を披露してきたヴィンが、再び見るものを魅了する。ほかのキャストとして、海外ドラマ『ヴァンパイア・ダイアリーズ』シリーズのエレナ役で脚光を浴びたニーナ・ドブレフ、『トリプルX』シリーズ過去2作に続き出演となるサミュエル・L・ジャクソン、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(12月16日公開)も控えるアクションカンフースターのドニー・イェン、Netflixの人気ドラマ『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』シリーズにも出演するモデルのルビー・ローズ、『リトル・ミス・サンシャイン』(06)などのトニ・コレット、2013年の"世界で最も美しい顔"12位に選ばれたインド女優ディーピカ・パーデュコーン、韓国アイドルグループ・EXOの元メンバーのクリスが登場。また、本作でハリウッド映画デビューを果たしたFCバルセロナ所属のブラジル代表サッカー選手・ネイマールなどの顔ぶれもそろう。予告はNSAのベテラン・エージェント、オーガスタス・ギボンズ(サミュエル)が、「世界は変わった。今回の戦いには特殊なヤツらが必要だ」と何者かの前で話しかける場面から始まる。新たなミッションのために呼び寄せられたのは、ザンダーを筆頭とした、腕に自信があり、競争心をもって未来の脅威に挑む男たち。映像内では、雪がないにも関わらず、スキー板で荒々しい森の中を駆け抜けまくり、スケートボードを巧みに乗りこなしたり、荒れ狂う海の上をバイクで滑走したりといったように、ザンダーがエクストリーム・スポーツを駆使したアクションの数々を披露。また、役柄は明かされていないものの、ドニーやネイマール、クリスらもその姿を見せており、これまでにない激しい展開が予感させられる仕上がりとなっている。(C)2016 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
2016年07月20日ディーゼル キッズ(DIESEL KID)から、日本限定のオリジナルランドセルが登場。2016年7月15日(金)より全国のディーゼル キッズ ストア(DIESEL KID STORE)にて受注を開始し、受け渡しは2017年1月下旬を予定している。ディーゼルの日本ローンチ30周年を記念して、製作されたオリジナルランドセル。使うほどに馴染む上質なヌメ革を使用し、細部の金具にいたるまでガンメタルで統一したデザインに。表面のランダムなスタッズと、エンボスのロゴマークでブランドのDNAに宿る“反骨精神”と“ロックスピリット”を表現している。フラップ裏面には、ディーゼルのオリジナルのスケジュール表を、フラップを開けた内側には、本体ジップ式のフロントポケットを装備。もちろん、A4ファイルサイズまで対応となっており、機能性とデザインともにこだわり抜かれた逸品だ。子どもたちのかけがえのない6年間を過ごす最高のパートナーに、是非選んでみてはいかがだろう。【詳細】ディーゼル キッズ 日本限定オリジナルランドセル受注開始:2016年7月15日(金) ※限定100個、無くなり次第終了。受け渡し予定日:2017年1月下旬予定受注受付店舗:全国のディーゼル キッズ ストア価格:165,000円+税機能:A4フラットファイル対応サイズ、ソフトハンドル、ウイング背カン、両肩紐ボルトカン付き、両サイドナスカン付き重量:1350gヌメ革/日本製※予約方法や受け渡し日など、詳細は店頭スタッフに。【問い合わせ先】ディーゼル ジャパンTEL:0120-55-1978
2016年07月01日ディーゼル(DIESEL)が手掛けるインターナショナルダイナーのグロリアスチェーンカフェ(Glorious Chain Cafe)では6月17日から8月31日まで、期間限定のメキシカンフェアが開催される。同フェアでは、本場のレシピをアレンジした、スパイシーでヘルシーなメニューの数々を展開。そのうち「タコスギャザリング プレート」(1,980円)は、様々な具材を好きなだけトルティーヤに巻いて楽しく食べられるタコスプレート。ペチューガ(鶏肉)やポークカルニータス、メキシカンチョリソといったグロリアス風にアレンジした3種類の肉が使用されている。「グロリアスタコス w/ナチョス・チポトレ・サラダ・スープ」(1,130円)は、トルティーヤの上にキャベツとアボカド、テチューガ、パクチー、サルサソースを乗せたオリジナルタコス。メキシコ料理にはかかせない唐辛子の燻製をアレンジした「チポトレ」を好みでかけて食べる。その他、冷たくて温かい温度差とナチョスの塩分とスモアとチョコレートの甘さがマリアージュした、新感覚ハイブリッドスイーツ「ナチョスモア」(760円)や、オレガノ、クミン、パプリカ、チリパウダーなど数種類の香辛料でマリネしたチキンを豪快に使用し、玉ネギ、ワカモレ、紫キャベツ、トマト、パクチーを乗せたメキシカン風の「メキシカンチキンバーガー」(1,280円)も登場する。また、心斎橋店ではタコスギャザリング、チキン ファヒータ、キヌアとクルミのグリーンサラダ、ナチョスモアがセットになったコースメニュー「メキシカンギャザリングプラン」を用意。トルティーヤは食べ放題となっており、フードドリンク込みで2名から、1名4,000円で楽しむことができる。ドリンクでは、メキシコでNo.1の人気を誇る国民的ビール「テカテ」(650円)をはじめ、コロナをかわいい小瓶にしたコロニータとフローズンブルーマルガリータのビアカクテル「コロナリータ」(880円)、メキシコで最も有名なカクテル「パロマ」をオレンジテイストにアレンジした「オレンジパロマ」(760円)、モヒートのフローズンカクテル「フローズンモヒート」(820円)、黄金の文明インカ帝国をイメージして作られた「インカコーラ」(520円)が登場する。開催期間中に、メキシカンメニューの写真を撮ってInstagram、Twitter、Facebookにハッシュタグ「#gloriouschaincafe」を付けて投稿すれば、好きなドリンクをプレゼントするサービスを実施。対象ドリンクは、テカテビール、オレンジパロマ、コーヒー、紅茶、カフェラテ、コーラ、ジンジャエール、オレンジジュース。その他、同フェアの連動イベントを、7月1日に東京・渋谷で、7月2日に大阪・心斎橋で“LATIN”をテーマに、世界を舞台に活躍中のDJ SARASAをゲストに迎えて開催する。価格は1ドリンク付き1,000円となっている。
2016年06月16日ディーゼル(DIESEL)のホームコレクションライン「ディーゼル リビング(DIESEL LIVING)」と、イタリアのインテリア&デコレーションブランド「セレッティ」が再びコラボレーション。「ディーゼル リビング ウィズ セレッティ」第2弾「コズミック ダイナー(COSMIC DINER)」が、2016年6月8日(水)より発売される。テーマは宇宙。惑星と太陽、月の幻想的な美しさを表現したテーブルウェアがラインナップする。プレートには、火星や木星など9つの惑星のイメージをプリント。幻想的でファンタジーの世界へ誘われるようなデザインは、食事の時間をより特別なものへと導いてくれる。また、ロケット型のソルト&ペッパーミルは、70年代に活躍した本物のロケットのグラフィック、色、質感からインスピレーション得て作成。そのほかにも、宇宙飛行士型の花瓶「STARMAN VASE」や、宇宙から落下した隕石のようなグラス、月のクレーターから着想を得たコーヒーカップとボウルも店頭に並ぶ。【アイテム詳細】コズミック ダイナー発売日:2016年6月8日(水) ※予定取り扱い店舗:ディーゼル 銀座 / 大阪 / 渋谷 / 青山 / 六本木ヒルズ / 二子玉川 / ラゾーナ川崎 / クレアーレ/ 神戸/ 福岡<アイテム例>・プレート SATURN / CALLISTO / NEPTUNE 各4,800円+税サイズ:16.5cm×H2cm・プレート MARS / URANUS / JUPITER 各6,800円+税サイズ:23.5cm × H3.5cm・STARMAN VASE 12,800円+税【問い合わせ先】ディーゼル ジャパンTEL:0120-55-1978
2016年06月03日ディーゼル(DIESEL)のホームコレクションライン「ディーゼル リビング(DIESEL LIVING)」が、イタリアのインテリア&デコレーションブランド・セレッティ(SELETTI)とコラボレートしたテーブルウェアコレクション「DIESEL LIVING with SELETTI」の第2弾を発売する。今回発売されるのは、宇宙をテーマにしたテーブルウェアコレクション。世界的に有名なデザイン誌『ウォールペーパー』の「Wallpaper Design Awards 2015」も受賞したプレートセット「コズミック ダイナー(COSMIC DINER)」は、“宇宙”をテーマに、9つの惑星と太陽、月の幻想的な美しさを表現した。価格は「SATURN」、「CALLISTO」、「NEPTUNE」が4,800円、「MARS」、「URANUS」、「JUPITER」が6,800円。「TITAN」、「PLUTO」、「VENUS」が9,800円、「MOON」が1万1,800円、「SUN」が1万4,800円。その他、70年代に活躍した本物のロケットのグラフィック、色、質感からインスパイアされたロケット型ソルト&ペッパーミル(1万6,800円、1万8,800円)や、宇宙飛行士の花瓶(1万2,800円)、宇宙から落下した隕石のようなデザインのグラス(4,800円、5,800円)、月のクレーターからインスパイアされたコーヒーカップ(1,500円)とボウル(7,800円、1万1,800円)などが登場する。展開店舗は、DIESEL GINZA、DIESEL OSAKA、DIESEL SHIBUYA、DIESEL 青山、DIESEL 六本木ヒルズ、DIESEL 二子玉川、DIESELラゾーナ川崎、DIESEL クレアーレ、DIESEL 神戸、DIESEL 福岡にて。
2016年06月03日ディーゼル(DIESEL)の2016年プレフォールコレクションは、東洋と西洋の融合とコントラストがインスピレーション源。クラシカルなシルエットのロックテイストに、オリエンタルな空気感が漂う刺繍やプリントを施したアイテムがワードローブを彩る。個別でも十分力強いアイテム同士を組み合わせたレイヤードスタイルを披露。パンクやスケーターのエッセンスを感じさせるストリート風のアティテュードに、柄のインパクトとは対照的に繊細なグラフィックが美意識を注入している。例えば、適度なウォッシュ加工が施されたデニムジャケットの下には、2種類のチェック柄のスカーフをレイヤード。ボトムスは、トップスを引き当てるようにブラックのシンプルなものを配し、バランスを保っている。また、着物や東洋の伝統的なコスチュームに着想を得た新しいプロポーションも登場。ブルーのパーカーの外に羽織っているアイテムは、茶羽織を西洋風に再解釈したようなシルエットを生み出している。ディーゼルの定番、デニムコレクションには、ウィメンズのニューモデル「BELTHY ANKLE」がラインナップ。ややテーパードしたハイブリッドスキニーボーイフレンドモデルで、女性のフィットに合わせて丁寧に仕立てられており、仕事にも普段にも夜の外出にも使える万能アイテムだ。このほか、メンズとウィメンズともにデニムを使用した小物が豊富に登場。スニーカーやブーツなど、足元にインディゴを挿すことで、コーディネートにメリハリを出せるようなアイテムが展開される。
2016年06月01日