第3話まで放送され、その後放送を見合わせていたドラマ「M愛すべき人がいて」が、6月13日(土)に新作第4話を放送することを決定した。放送延期中は、第1~3話のコメンタリー付きやリミックスバージョンが放送されていたが、今回ついに新作の放送が決定。マサ(三浦翔平)だけを信じ、様々な試練を乗り越えてきたアユ(安斉かれん)のデビュー日が決定し、ついに物語は後半戦へ。第4話からはアユがアーティストとしての一歩を踏み出し、スターを目指す姿が描かれていく。しかし、この先も決して平坦な道のりではない。アユのデビュー日が決定、プロジェクトが本格的始動し、マサは「チーム・アユ」を結成、莫大な予算を投入してプロモーションを開始する。怒鳴り散らしたり、クビにしたりと、スタッフを追い込んでいくマサの期待に応えようと焦るアユは、レコーディングは失敗続きで空回り。スタッフを失望させてしまう。一方、アユのことが憎くてたまらない、いま話題沸騰中の眼帯秘書・姫野礼香(田中みな実)は、大きなチャンスにつながるかもしれない重要な仕事の前夜、アユを極寒の屋上に呼び出すといった、常軌を逸した大暴走を始める。また、礼香の眼帯の謎が明かされ、なぜか会社でウエディングドレスを着てマサを待ち構える戦慄のシーンも登場。アユと礼香、ドロドロの愛憎劇が幕を開ける。「M愛すべき人がいて」第4話は6月13日(土)23時15分~テレビ朝日系にて放送、ABEMAにて独占配信。(cinemacafe.net)
2020年06月07日三浦知良(53)と三浦りさ子(52)の長男・三浦りょう太(22)が芸能事務所「トップコート」に所属したと、6月1日に発表された。新たな門出にエールが上がるいっぽう、思わぬ形で注目を集めることとなっている。「トップコート」といえば、中村倫也(33)や松坂桃李(31)、菅田将暉(27)といった大人気俳優たちを抱える大手所属事務所。各メディアによると三浦は知人の紹介でオーディションを受け、所属が決まったという。昨年には木村拓哉(47)主演のドラマ「グランメゾン東京」(TBS系)にも出演していたりょう太。その本格的な芸能界進出に、Twitterでは《カズの息子さんトップコート入ったのか!》《キングカズの息子が倫也くんの後輩!!!!!!すごっ》《頑張って欲しいね!》といったエールが上がっている。いっぽう、りょう太は思わぬ形で注目を集めることとなった。「りょう」という漢字が機種依存文字であるため、ネットニュース記事にこんな言葉が躍っていたのだ。・スポニチアネックス三浦りょう(けものへんに寮のうかんむりなし)太(22)が1日付で芸能事務所「トップコート」の所属となった・スポーツ報知三浦●(けものへんに寮のうかんむりなし)太(りょうた、22)が、芸能事務所「トップコート」に所属したことが1日、事務所の公式サイトで発表された・ORICON NEWS三浦りょう太(りょう=けものへんに寮のうかんむりなし/22)が、芸能事務所「トップコート」に所属したことが1日、わかったこうしたメディアの「けものへんに寮のうかんむりなし」という説明は、大きな注目を集めることに。ネットでは、こんな声が上がっている。《三浦けものへんに寮のうかんむりなし太さん》《けものへんに寮のうかんむりなしって説明じわる》《けものへんに寮のうかんむりなし、ってアマテラスオオミカミみたいな神々しい名前になってしまってる》《草なぎ剛氏や李スンヨプ氏に続く逸材現る》機種依存文字のあるタレントといえば、草なぎ剛(45)が有名だ。当初は「なぎ」の字について、多くのメディアが「弓へんに前の旧字体その下に刀」と説明していた。だが最近では、そうした注釈もあまり見かけられなくなってきている。記事から「けものへんに寮のうかんむりなし」という言葉が消えるとき、それは彼が大スターとなったことの証明といえるのかもしれない。
2020年06月02日現在、第4話が放送延期中となっているドラマ「M愛すべき人がいて」。この度、6月6日(土)に第3話のコメンタリー付きリミックスバージョンを放送することが決定。前回の伊集院光と古市憲寿に加え、塙宣之(ナイツ)も参加する。前回の副音声では、“眼帯の秘書”姫野礼香役で出演中の田中みな実の演技にハマッていると明かした伊集院さん。今回、第3話でアユ(安斉かれん)に宣戦布告したときの「許さなーーーーーーい」というセリフについて、「台本に“ーーーーーー”がいっぱい書いてあったから、それ一つが何秒なのか、音程まで考えて役作りしたそうですよ」と、田中さん本人から聞いたという裏話を暴露。一方、浜崎あゆみファンだという古市さんは、「『絶対負けない!』っていうのは本当に松浦さんの口ぐせらしいです。あと、あゆ本人も手紙を書くのが好きで、ホントに言葉のセンスがいいらしいです」とエピソードを披露。また、「三浦翔平さんから聞いたんですけど、『俺はマサになる!』とスイッチを入れて、ノッて演技しているらしいです」と明かすなど、今回も「M」愛が止まらない!再びコメンタリーに参加することとなった伊集院さんは「前に副音声をやった後に、田中みな実さんが僕のラジオにゲスト出演してくれることになったんです。俺を殴りにくるのかな…って思ってたんですけど(笑)、懐の深い方でした。ちなみに、副音声もちゃんと聞いているみたいです(笑)」と田中さんとのエピソードを明かす。古市さんは「本当は僕、あゆについてもっと詳しいんです(笑)。我慢しないといくらでもしゃべっちゃうので(笑)、前回の副音声では抑えたんですけど、反響がすごくてビックリしました」と前回をふり返り、「あゆが世間で『バカじゃないか!?』って言われていた時期があるんですけど、ラジオを始めたら意外と哲学的なこととかも話していたんですよ。それでバカじゃないとわからせたのはあゆの底力ですよね。あれでファンになった人も多いんじゃないかな。今後、そういうシーンも出てくるのか楽しみですね」と今後の放送に期待を寄せた。そんな伊集院さんと古市さんの2人に加え、「このドラマが好き過ぎてYouTubeにパロディー動画を作ったんです」という塙さんも参加。作詞に苦戦中のアユが、ライバルの2人にイビられるシーンを絶賛したり、「茶化しているように見えるかもしれないけど、どハマりしています。このドラマはリモートで誰かと一緒に見ることが必要!」と視聴方法を熱く推してみたり。2人に負けない愛を炸裂させる。また塙さんは「今後の予告動画で、田中みな実さんがキスするシーン出てきますよね?流川翔(白濱亜嵐)と!謎過ぎて気になります。ここまでストレートに思いきり感情をぶつけてやっているドラマって『M』しかない…絶対見てほしいです」と本作をアピールしている。なお、テレビ朝日は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、中断していた「M 愛すべき人がいて」を始めその他ドラマの撮影を6月1日より再開することを発表している。『「M愛すべき人がいて」コメンタリー付き第3話リミックスバージョン』は6月6日(土)23時15分~テレビ朝日系にて放送。ABEMAにて独占配信。(cinemacafe.net)
2020年05月31日女優や歌手、モデルとして活躍している安斉かれん(あんざい・かれん)さん。2020年5月現在、ドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)で主人公・アユを演じ話題になっています。そんな安斉かれんさんのドラマでの活躍や、アユのモデルである歌手・浜崎あゆみさんと似ているのかなど、さまざまな情報を紹介します!安斉かれんは『M 愛すべき人がいて』でアユ役!浜崎あゆみさんの自伝的小説が原作のドラマ『M 愛すべき人がいて』にて、主人公・アユ役を演じている安斉かれんさん。2019年5月に歌手として活動を始め、本作が演技初挑戦ということで話題を集めています。 この投稿をInstagramで見る 安斉かれん(@kalenanzai)がシェアした投稿 - 2020年 4月月18日午前4時09分PDT同作は、アユの女子高生時代から物語がスタート。父親が行方不明になった後、「東京で芸能活動をして売れれば家族の生活が楽になる」と考えたアユは、地元・福岡から上京します。そこで俳優・三浦翔平(みうら・しょうへい)さん演じるレコード会社『A VICTORY』の専務・マサと出会い、歌手デビューに向けての準備を始めるも、多くの困難が…。数々の苦難を乗り越え、アユは芸能界で輝けるのかといったことや、マサへの恋心の行方も注目されています。『M 愛すべき人がいて』は実話?本作は浜崎あゆみさんの自伝的小説『M 愛すべき人がいて』を原作に、オリジナル要素を交えて連続ドラマ化したものです。著者である小松成美(こまつ・なるみ)さんがラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送)で語ったところによると、同作はフィクションだといいます。小松成美さんは、浜崎あゆみさんとマサのモデルであるエイベックス会長の松浦勝人(まつうら・まさと)さんに直接インタビューを行いながら、同作を執筆したとのこと。インタビューは3人で行うこともあり、「時空を超えてお2人で盛り上がったりして…」と、元恋人同士である浜崎あゆみさんと松浦勝人さんの空気感に、気まずさを感じてしまうこともあったのだとか。貴重なインタビューを行う中で、小松成美さんは浜崎あゆみさんがこれまで紡いできた歌詞の秘密に気が付いたといいます。それはすべて、松浦勝人さんへのラブレターだったということ。当時の浜崎あゆみさんは、切ない思いをそのまま歌詞に乗せ、多くの人から愛される歌姫へと成長したのですね。『M 愛すべき人がいて』のキャストが話題『M 愛すべき人がいて』には主演の安斉かれんさんを含め、豪華なキャストが勢ぞろいしています。まず、アユが信頼を寄せるマサ役には三浦翔平さん。本作で『マサ』という大役を任された三浦翔平さんは、インタビューで次のように話しています。良くも悪くも、物凄く注目される作品だと思いますので、エグいプレッシャーを感じています…。浜崎あゆみさん、松浦さん、お二人に携わる全ての方達、そして何よりあゆのファンの方々に納得してもらえるようマサ役を全力でまっとうしたいと思います。鈴木おさむさん脚本の色も楽しんでいただき、温かく見守って頂けると幸いです。M 愛すべき人がいて オフィシャルサイトーより引用役のモデルとなった松浦勝人さんに「恥ずかしくないように」とかなりのプレッシャーを感じていたようですね。そんな三浦翔平さんの心配をよそに、ドラマの視聴者はその演技にメロメロ。アユを懸命に支える姿に、ツイッター上では「かっこいい」「素敵」と称賛の声が寄せられています。さらに同作には白濱亜嵐(しらはま・あらん)さんや高嶋政伸さん、田中みな実さんといった話題の俳優・女優もキャスティングされています。特に視聴者の注目を集めたのは、田中みな実さんの怪演!本作では右目に眼帯を着けマサに迫るという謎の美女を演じており、その狂気じみた言動一つひとつが「強烈すぎる」と話題になっています。また、第2話からはアユのトレーナー役として水野美紀さんが登場。鬼コーチという役どころで、視聴者から大きな反響が寄せられました。安斉かれんは浜崎あゆみと似てる?『M 愛すべき人がいて』でアユを演じる安斉かれんさんが、浜崎あゆみさんと「そっくりすぎる」と話題になっています。2人のインスタグラムを見比べてみると…。 View this post on Instagram A post shared by 安斉かれん (@kalenanzai) on Apr 16, 2020 at 10:29pm PDT View this post on Instagram 金沢ありがとうございました! 北陸の皆さんのものすごいエネルギーと惜しみない愛に、かけがえのない想い出を頂きました。 この想いを糧に、また明日から強く前を向いて歩いていきます!!! A post shared by ayumi hamasaki (@a.you) on Oct 12, 2017 at 8:01am PDT2人とも、大きな瞳が印象的ですね。安斉かれんさんが演じるアユはドラマの回を追うごとに、ビジュアルはもちろんのこと、立ち振舞いもどんどん本人に近付いているように見えます。安斉かれんは『M・A・C』の広告にも起用デビュー前の活動は?安斉かれんさんはコスメティックブランド『M・A・C』の店頭コレクションビジュアルにも採用されており、インスタグラムに多くの写真を投稿しています。 View this post on Instagram M·A·C Trend Correction 「TOKYO GIRL / TSUYA SKIN #MACKALENANZAI」 @maccosmeticsjapan Artist : @kalenanzai Make-up : @rumikoikedaharrismakeup Hair : @tomochin111111 Nail : @stunningnail_maki Styling : @ribbon8 Photographer : @sasaguchi_photo Art Direction : @midori_kawano #MACKALENANZAI #maccosmeticsjapan #mac #kalenanzai A post shared by 安斉かれん (@kalenanzai) on Apr 24, 2019 at 8:04pm PDT View this post on Instagram 安斉かれん限定ビジュアル ライトフル C シリーズで手に入れる、スポットライトをフルに浴びたような輝くツヤ肌✨ 「 MATTESKIN #MACKALENANZAI」 フィルターをかけたような柔らかマット肌に仕上げるにはパウダーファンデーション「ライトフル C+ SPF 30 ファンデーション」がオススメ❤️ 3月2日〜M·A·C公式オンラインショップと全国のM·A·C店舗にて展開。 @maccosmeticsjapan Artist : @kalenanzai Make-up : @rumikoikedaharrismakeup Hair : @tomochin111111 Styling : @ribbon8 Art Direction : @midori_kawano #MACLightfulC #SpotlightReady #MACライトフル #MACCosmeticsJapan #MACコスメ #MACCosmetics #kalenanzai #mackalenanzai A post shared by 安斉かれん (@kalenanzai) on Mar 1, 2020 at 9:06pm PSTそんな安斉かれんさんは1999年に神奈川県藤沢市に生まれ、『ポス(ポストミレニアル)ギャル』と呼ばれる次世代型ギャルの1人として注目を集めていました。当時は渋谷の人気ショップ 『RELECT by RUNWAY CHANNEL Lab.』で店員として働きながら、モデルなどで活躍。デビュー前から多くのファッション・メディアに登場し、話題になります。そんな中、コスメティックブランド『M・A・C』の店頭コレクションビジュアルにも採用。令和元日の2019年5月1日にシングル『世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた』で、事務所『avex management』より念願の歌手デビューを果たしました。安斉かれん『世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた』MVそして2020年にドラマ『M 愛すべき人がいて』で主演に抜擢され、さらに注目されるようになっています。安斉かれんの家族は?安斉かれんさんの家族構成が気になる人も多いようです。15歳の時、安斉かれんさんはバラエティ番組『東京オーディション(仮)』(TOKYO MX)に出演しました。同番組で、安斉かれんさんはこのように語っています。私はお父さんとお母さんと、おばあちゃんと、小学6年生になる妹と、ゴールデンレトリバーの『りゅう』と、ロングコートチワワの『ダッキー』と、クリスマスに家に来たのでメリークリスマスで『メリー』と『クリス』という名前の猫2匹と、しゃべるオウムと、部屋一面に水槽を置いて、カメと魚を飼っていて…。東京オーディションカッコカリーより引用安斉かれんさんの実家は神奈川県にあり、両親と祖母、妹がいる5人家族のようですね。さらに犬2匹と猫2匹、オウムにカメ、魚などペットをたくさん飼っているようで、動物好きな一面もうかがえます。まだまだ隠された魅力がたくさんありそうな安斉かれんさん。これからの活躍に注目です!安斉かれん プロフィール生年月日:1999年8月15日出身地:神奈川県血液型:B型身長:1573所属事務所:avex management1999年に神奈川県藤沢市に生まれた安斉かれんは、『ポス(ポストミレニアル)ギャル』と呼ばれる次世代型ギャルの1人として注目を集めた。渋谷の人気ショップ 『RELECT by RUNWAY CHANNEL Lab.』で働く中で数々のファッションメディアに登場。コスメティックブランド『M・A・C』の店頭コレクションビジュアルにも採用されるなど注目を集める。2019年5月1日にはシングル『世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた』でデビュー。2020年にドラマ『M 愛すべき人がいて』で主演に抜擢され、ニューヒロインとして話題になっている。[文・構成/grape編集部]
2020年05月28日現在、「ABEMA」にて配信中の安斉かれん×三浦翔平W主演ドラマ「M愛すべき人がいて」より、サウンドトラックCDが本日5月27日(水)にリリースされた。今回リリースされたCDは、「DISC-1」と「DISC-2」の2枚組。「DISC-1」には、強烈なキャラクターが繰り広げる数々の名シーンを彩ったオリジナル劇伴、主題歌「M」、挿入歌「CAN’T STOP THIS!!」を収録。「DISC-2」は、ドラマ内に登場する架空のレコード会社“A VICTORY”のサンプルCDがもし存在したら…をコンセプトに創作されたコンピレーションアルバムとなっており、「USG」、「OTF」、冴木真希といった架空のアーティストの楽曲、まだドラマ内では明かされていない架空のアーティスト「Axels」のための書き下ろし楽曲を収録。さらに、マサがデモテープを聴くシーンのために、90年代当時の音楽シーンをイメージして実際に書き下ろされた5曲のデモもそのままA VICTORYのデモ楽曲として収録した。これらのデモ楽曲は全て、冴木真希という役を演じたシンガーソングライターでありJ-POP歌謡曲DJとしても活躍するYup’inと、数多くのヒットアーティストの楽曲を手掛ける「Radical Hardcore Clique」のコラボレーションで作詞・作曲されている。そして、初回限定で安斉さんと三浦さん、白濱亜嵐、田中みな実による写真集が付属。場面写真やオフショットなども掲載されている。テレビ朝日×ABEMA共同制作ドラマ「M愛すべき人がいて」Sound Collection+A VICTORY Special Sampler(初回限定/40ページCDジャケットサイズの写真集付き)は5月27日(水)リリース。(cinemacafe.net)
2020年05月27日歌姫・浜崎あゆみのデビュー秘話を描いたテレビ朝日×ABEMAのドラマ「M愛すべき人がいて」が大反響を呼んでいる。思わず口ずさむ“アユ”の名曲や90年代の音楽シーンだけでなく、濃すぎるキャラクターたちのアツ苦しいほどの大げさな演技、「そこまでやる?」とツッコミたくなる展開は、最近では「テセウスの船」も手がけた大映テレビの往年の傑作ドラマー「スチュワーデス物語」「ヤヌスの鏡」などを彷彿とさせ、「もう誰も愛さない」をはじめとする90年代に流行したジェットコースタードラマのようなスピード感と吸引力がある。当時を知る世代が懐かしさを覚え、知らない世代には強烈で新鮮な驚きを与えて、SNSをバズらせている本作。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、アユのデビューが迫る第4話の放送が延期となっているいまだからこそ、「M」をより楽しめる様々な仕掛けに注目した。アユ(安斉かれん)&マサ(三浦翔平)のなりきりインスタが話題放送の度にTwitterでトレンド入りしたり、TikTokが盛り上がりを見せたりと、SNS世代にも幅広く受け入れられている本作。天馬役の水野さんも、大映ドラマテイストに「SNSとネット配信というツールを加味して(鈴木)おさむさんが仕掛けた新しいジャンルのドラマ」と分析している。実は、主人公の歌姫アユ(安斉かれん)とプロデューサーのマサ(三浦翔平)には、それぞれInstagramアカウント「アユの秘密日記」と「俺の人生録」がある(そのタイトル…)。テレビ朝日の同じ土曜ナイトドラマ枠「おっさんずラブ」シリーズにも黒澤武蔵(演:吉田鋼太郎)のアカウント「武蔵の部屋」が存在しているが、彼らの役になりきった投稿からは公式SNSとはまた違う側面が覗け、こちらも合わせて必見。Instagramがスタートしたのは2010年なのに、プロフィールの日付が「1993.3.12」なのもツッコミどころ。そして、「許さなーーーーーーい!」でお馴染み(?)田中さん演じるマサの秘書・礼香の不気味さがここでも際立っている。デビュー曲から「M」まで…浜崎あゆみの名曲を復習合わせて、タイトルおよび主題歌となっている「M」をはじめ、第3話で歌詞を綴るエピソードが描かれたデビュー曲の「poker face」に「A Song for ××」、「appears」「Boys&Girls」といった浜崎あゆみの名曲の数々に、当時の流行や街の空気感、自分の心情などが自然と思い起こされる人は多いはず。1998年4月8日にデビューした浜崎さんは、自身の楽曲は自ら歌詞を書いていることで知られ、ひとりの孤独な女性の、奇をてらわない等身大の言葉もまた人気の原点。ABEMAでは1998~2001年の名曲の数々、そして「ayumi hamasaki DOME TOUR 2001」のライブ映像が特集公開されているので要チェック。さらに、浜崎さん自身もデビュー22周年を迎え、シングル53作を含む全100曲のアカペラ音源を無料公開した自己流アレンジの募集、オフィシャルTikTokの開設やYouTubeへのフル尺ライヴ動画無料公開、歴代ライヴで歌唱された「M」や「A Song for ××」イッキ見動画公開など、“おうち時間”を盛り上げる様々な試みを行っている。なお、5月27日には本作のサウンドトラックCDが発売。DISC-1には、オリジナル劇伴(音楽:沢田 完)と主題歌「M」、REVIVE ‘EM ALL 2020(Beverly/FAKY/FEMM/lol -エルオーエル-/Yup’in /安斉かれん)が90年代のダンスアンセムをリバイバルした挿入歌「CAN’T STOP THIS!!」を収録、DISC-2は、ドラマ内に登場する架空のレコード会社A VICTORYに所属する「TRF」ならぬ「USG」、「ELT(Every Little Thing)」ならぬ「OTF(Over The Fact)」、相川七瀬ならぬ冴木真希らの楽曲を含むコンピレーション・アルバムで、当時の音楽業界をモチーフにした本作らしいラインアップとなっている。その他、特製ビジュアル背景やマックスマサのLINEスタンプも「M」の魅力のひとつは、中毒性の高い個性豊かなキャラクターたちから毎回飛び出す名セリフの数々。特に、水野美紀が演じる鬼講師・天馬先生が登場した第2話は印象的なシーン・セリフが相次ぎ、“神回”と呼ばれるほど。そんな中、水野さんのアドリブという「イノシシをやれるくらいのパンチで!」をはじめ、安斉かれん演じるアユ、三浦翔平演じるマックスマサ、白濱亜嵐演じる流川、田中みな実演じる礼香、高嶋政伸演じる大浜社長らの名セリフと、実在した六本木のディスコ・ヴェルファーレならぬ「ヴェルファイン」などの「ZOOMバーチャル背景画像」が登場。本作を友達や家族と、動画配信で楽しむときの背景にも使えそうだ。さらに、「俺の作った虹を渡れ!」「絶対負けねえ!」「いいダイヤの原石だ」など、三浦さんが演じるキザさマックスのマサの名シーンがLINEスタンプにもなっている。中には後半話のセリフもネタバレ的にラインアップされており、今後、礼香や天馬のスタンプにも期待大。また、公式TikTokに投稿されている名シーンまとめは累計300万回以上再生され、話題となっている。第4話を待ちわびるファンのために、それぞれの名シーンの音声をダウンロードできる「リップシンク」企画もドラマ公式アカウントでスタートし、すでにユーザーからおうち時間を活用したリップシンク動画が投稿されている。(text:cinemacafe.net)
2020年05月25日現在放送中のドラマ「M愛すべき人がいて」より、田中みな実演じる姫野礼香の名セリフを集めた動画が公開された。平成の歌姫・浜崎あゆみの“誕生秘話”を描いた同名小説を、オリジナル要素を加えてドラマ化する「M愛すべき人がいて」。アユ役に本作が女優デビューとなる安斉かれん、スゴ腕プロデューサーマサ役に三浦翔平を迎え、テレビ朝日系「土曜ナイトドラマ」枠にて放送、「ABEMA」にて配信中(第4話の放送を当面の間延期中)。現在、最新話の放送がストップしている中、今回強烈なセリフと忘れられない名シーンをまとめた、キャスト別の名言集動画を3週連続で公開。本日公開された第1回は、マサの秘書を務める、右目に眼帯をつけた謎めいた美女・姫野礼香にフォーカスした動画だ。長年マサに思いを寄せ、彼が離婚するのを待ち望んでいる彼女。ストーカー並みの執着心でマサを追いかけ、アユに激しく嫉妬、姑息な手段でアユへの嫌がらせを繰り返すキャラクター。放送時、田中さんの怪演に目を奪われた視聴者からコメントが殺到したが、そんな話題となったあのシーンやこんなシーンが、本映像にギュッと詰め込まれている。(cinemacafe.net)
2020年05月23日テレビ朝日では5月23日(土)今夜、倉科カナ、三浦翔平、大谷亮平、水野美紀らの出演で話題をさらった「奪い愛、冬~」を“傑作選”と銘打って放送。“ドロキュン”ブームを盛り上げたあの伝説的名作を再び楽しめる。同枠で放送されていたが現在は休止中の「M愛すべき人がいて」の鈴木おさむが脚本を手掛けた本作は、きれいごとだけでは決して語れない愛をさらけ出していく“攻める恋愛ドラマ”。デザイン会社で働き、アシスタントの奥川康太からプロポーズされ幸せの絶頂にいたところに、3年前突然姿を消した“元カレ”が現れ、怒涛の愛憎劇に巻き込まれていく池内光役で倉科さんが主演する本作。光への愛が後に暴走していくアシスタントの奥川康太に三浦さん。3年前、突如好きな人がいると光の前から姿を消した森山信に大谷さん。信の女性関係に鋭く目を光らせる妻・蘭に水野さん。また光を快く思っていない康太を溺愛する母・美佐に榊原郁恵、光の母・池内麻紀にキムラ緑子、光のことが好きだった上司・武田玄に三宅弘城、光から康太を奪おうとする豊野秀子に秋元才加、康太の学生時代の恋人で幼なじみの尾上礼香にダレノガレ明美、信の後輩・加藤清に西銘駿といったキャスト。光は三浦さん演じるアシスタントの奥川康太からプロポーズされ幸せの絶頂にいるが、そこにライバル会社のデザイナーとして大谷さん演じる森山信が現れる。信はかつて光の“元カレ”だったが、3年前に突然好きな人がいると告げ姿を消した男。まさかの再会に信との思い出がよみがえりひとり激しく動揺する光――。光と康太、信そして彼らを取り巻く人々の愛憎渦巻く“ドロキュン”ストーリーが幕を開ける。現在放送がいったん休止している「M愛すべき人がいて」は、本作のスタッフによって描かれる、平成を代表する“歌姫”浜崎あゆみの誕生に秘められた出会いと別れを、ドラマオリジナル要素を加えエンタメ性高くドラマ化した作品。安斉かれん、三浦さん、白濱亜嵐、田中みな実、高嶋政伸、高橋克典らが出演。「奪い愛、冬~傑作選」は5月23日(土)23時15分~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2020年05月23日明日5月16日(土)放送の「M愛すべき人がいて」は、第2・3話のリミックスバージョンを放送。爆笑NG集も初公開される。現在、第3話まで放送され、中毒になってしまう人が続出中、SNSでも話題の本作。今回放送されるリミックスバージョンでは、ニューヨークでアユ(安斉かれん)が鬼トレーナー・天馬まゆみ(水野美紀)にしごかれる場面、ライバルたちの壮絶な嫌がらせに耐えるアユ、そしてマサ(三浦翔平)を愛する姫野礼香(田中みな実)が発した戦慄の「許さなーーーーーーい!」発言…など、もう一度見たいシーンが凝縮。さらに、NG集も初公開。結婚を迫られて思わず吹き出してしまう三浦さんや、天馬の謎の特訓に笑いを堪えきれない安斉さん。高嶋政伸のお茶目な一面や、三浦さんと白濱亜嵐の素顔が垣間見られるNGシーンなど、反響を呼んだあのシーンの裏側が見られる。ほかにも、劇中にも登場する90年代リバイバルミュージック集や、挿入歌を担当したアーティストたちのレコーディング風景なども登場する。「M愛すべき人がいて」第2・3話リミックスバージョンは5月16日(土)23時15分~テレビ朝日系にて放送、ABEMAにて独占配信。(cinemacafe.net)
2020年05月15日歌姫・浜崎あゆみが誕生するまで、そこに秘められた出会いと別れを描いた小説を、安斉かれん×三浦翔平共演でドラマ化した「M愛すべき人がいて」。先日、本作のファンを公言する伊集院光とエイベックス通だという古市憲寿が、番組解説を行う第1話のリミックスバージョンを放送、こちらが話題になっている。2人が第1話を視聴しながら、独自の視点で解説を行った今回は、副音声で聞ける2人の解説が「共感できた!」「詳しくて理解が深まった!」などの反響を呼び、本作や“古市さん”がTwitterのトレンドに入る盛り上がりを見せた。第1話は、アユとマサが衝撃の出会いを果たし、何気ないやりとりを繰り返す中、マサから7回目の電話で「今から会おう」と誘われる…。この電話のシーンについて古市さんは「実際、浜崎あゆみさんの『appears』という曲にも歌詞に電話の回数が出てくるんです。3回目は〇〇みたいな。このシーンもその通りになっているんだと思いますね」と独自の見解を披露し、90年代当時の音楽業界の裏話や、「ベルファイン」として登場する実在したディスコ「ベルファーレ」のエピソードなどのトークも展開。一方、伊集院さんは「ひとりじゃなくて、ネット飲み会じゃないけど、繋がりながら皆で見るといいかもしれないですね」と本作の視聴方法を提案すると、古市さんは「僕、もうやりました!」と友人と共に楽しんだと明かしていた。また「ABEMA」では、この2人による新撮の独占限定コンテンツ「業界震撼の裏話トーク」を加えた特別番組も配信開始。第1話で1番好きなシーンについて古市さんは「2001年のアユが売れてからのシーン。売れてスターになってからも、マサからもらったコースターを見るアユが、健気でほんとかな?と思ってすごい好きでした」と語り、伊集院さんは「眼帯の秘書・礼香役の田中みな実さんの演技が好きで悶えますね…」と回答。そんな怪演が話題の田中みな実の魅力について「役に向き合う健気さというか。さぁ、頑張ろう!と監督の要求通りにパーフェクトにこなす姿。それがさらに香ばしくなっているんだと思いますね」と言い、「実は裏で聞いた話なのですが、田中さんは初回撮影に入る前にメイクさんに『昨日眠れなくて、ちゃんとできるか不安で・・・』と話していたらしいです」と田中さんの撮影裏エピソードも披露。これには古市さんも「馬鹿にするんじゃなくて、不安で眠れないほど、本気で挑んでたんですね!」と感銘を受けた様子。このほかにも90年代をふり返ったり、ドラマ内でのリアルな場面を語ったり、様々なテーマをもとに赤裸々トークが白熱している。なお、本作は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、撮影スケジュールに変更が生じているため、第4話の放送を当面の間、延期中。放送日は決まっていない。「【アベマ限定】#1:俺の作った虹を渡れ! リミックスver」は配信中。(cinemacafe.net)
2020年05月11日現在放送中の春ドラマには、稀に見る“濃いキャラクター”が目白押し!思わず二度見してしまうような圧倒的なビジュアル、独特な口調が大きな話題を集めています。今日はドラマニアな筆者がその一部を厳選してご紹介。いまからでも間に合う視聴選びの参考にしてみては…?二度見必須の“濃いキャラ”が続々登場人間の裏の顔に思わずゾッ…「M愛すべき人がいて」歌姫・浜崎あゆみさん誕生エピソードを描いた話題のドラマ「M愛すべき人がいて」。安斉かれんさん×三浦翔平さんのダブル主演で、90年代激動の音楽業界に迫る本作。三浦さん演じる音楽プロデューサー・マサを取り囲む顔ぶれが、とにかく濃いのです!マサの計り知れない才能に恐れを成して排除しようとする社長・大浜(高嶋政伸)、決して右目の眼帯を外さないストーカー秘書・礼香(田中みな実)など――華やかな表舞台とは裏腹に、嫉妬や偏愛に満ちた人たちが数多く登場。激ヤバキャラクターたちの行動から、思わず目が離せなくなります。アユのボイストレーニングを担う鬼コーチ・天馬役を演じる水野美紀さんのスパルタぶりも最高に面白いので、是非チェックしてみてください。「美食探偵 明智五郎」を翻弄する、正反対な2人の女性キャラクター容姿端麗のお金持ち、超変わり者の「美食探偵 明智五郎」が、その舌と頭脳を持って事件を解決に導いていく究極のグルメ・エンターテインメント。中村倫也さん演じる主人公・明智を取り囲む2人の女性キャラクターがこれまた“濃い”ので、要チェックですよ~。明智がその味を認めた移動弁当屋の小林一号こと苺(小芝風花)は、お人好しな性格ゆえいつも事件解決の足として呼び出され…。無茶ぶりともいえる潜入捜査に全力で答える姿がとにかくキュート!ツインテールに苺柄の装備がよく似合います。一方、殺人鬼という顔を持ちながらも明智とひかれ合うマグダラのマリア(小池栄子)は、妖艶な微笑みで人々の心に付け込んでいく天才。「早く私を捕まえて」と煽らんばかりに完全犯罪を成し遂げていきます。回を増すごとに対照的な魅力が光る2人――最後に明智の心を動かすのは、一体どちらなのでしょうか。令和に現れた平安貴族!異次元な魅力が満載「いいね!光源氏くん」平安の世から突如姿を現した絶対的美男子・光源氏(千葉雄大)が現代に居候するという異色のラブコメディー「いいね!光源氏くん」。彼の“濃い”キャラクターが、地味でマイナス思考の主人公・沙織(伊藤沙莉)の生き方を一変させていきます。空気を読むことに尽力する現代人・沙織とは反対に、令和の時代でも我が物顔で平安の生き方を貫く光――日常でも烏帽子を外すことなく、常に腰を低くして歩き、街中でも臆することなく大声で和歌を詠みあげるパワフルな背中には、見ている人をいつの間にか笑顔にしてしまう不思議な魅力があります。誰もが知っているあの光源氏が、スナック菓子を片手にスマホでSNSをする貴重な姿が見られる一作となっています。キャラクターの癖はダントツNo.1「浦安鉄筋家族」も必見最後にもうひとつ、この作品を忘れてはいけません。千葉県浦安市を舞台に暴れまわる、パワフルな「浦安鉄筋家族」の物語。あらゆることを途中で投げ出す超テキトー人間の父・大木大鉄(佐藤二朗)を筆頭に、個性豊かな子どもたちがとにかくドタバタ!中でも長女・桜(岸井ゆきの)とその彼氏・花丸木(染谷将太)の “濃い”やり取りが無性に癖になります。語尾に「ラム」と付けて話す謎の男・花丸木――駄菓子屋の辛い煎餅を食べて泣き出したり、喫茶店でナポリタンと間違えて自分のセーターの毛糸を食べてしまったり…とにかくおっちょこちょいな彼を、メルヘンな気持ちで受け入れる桜。2人のラブラブな様子を見ていると、自然と心が癒されていくから不思議です。これから登場するキャラクターたちの“濃さ”にも期待が高まりますね。以上、いかがでしたか?パワフルで“濃い”キャラクターたちが、あなたの気持ちを明るく照らしてくれること間違いなし!是非一度、チェックしてみてください。(text:Yuki Watanabe)
2020年05月05日浜崎あゆみ(41)の自伝的小説を実写化し、話題を呼んでいるドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)。とりわけ、注目を集めているのが田中みな実(33)だ。安斉かれん(20)演じる歌姫・アユと三浦翔平(31)演じる専務・マサの歩みを描いた本作。田中が演じるのは絆を深めていくアユとマサの仲を裂こうとする秘書・姫野礼香。回を追う毎に、田中の怪演ぶりに拍車がかかっている。「田中さん演じる礼香は原作には登場せず、眼帯姿でほぼ瞬きをしないという強烈なキャラクター。マサへの愛ゆえに、あの手この手でアユを貶めようとする徹底したエキセントリックな悪役ぶりが好評です。また一部から眼帯が『ミカンの皮にしか見えない』という声もあり、“ツッコミどころ満載”のキャラクターなところも注目を集めている理由でしょう」(テレビ誌ライター)第1話では眼帯を外し、目を見開いて声を震わせながら「見えるよぉぉ、マサの未来が見える」と喚く演技が視聴者の度肝を抜いた礼香。5月2日放送の第3話では、礼香の“恐怖ぶり”はさらに加速。アユの手をつまみ上げて「あなたの手は人を不幸にする泥棒の手をしている」と罵倒。最後には「私の大切なもの奪わないでね。そんなことしたら私…」とアユを睨み、野太い声で「許さなーーーーーーーーい」と絶叫したのだ。あまりの怪演ぶりにTwitterでは放送直後から「田中みな実」がトレンド入り。視聴者から反響が続出していた。《許さない~田中みな実のシーンが脳内ヘビロテして今日は寝付けそうに無い》《小学生は1人で見てはいけません。夜にトイレに行けなくなるレベル》《田中みな実の演技は、怖いのではなく、むしろ面白い。このドラマがウケ狙いの、壮大なコントだと再確認》第4話の予告では礼香がウエディングドレス姿でマサを待ち構えるという姿が披露され。さらに眼帯の謎にも迫るということで、礼香ファン必見の回となることだろう。しかし、新型コロナウイルスの影響で撮影スケジュールに変更が生じ、第4話目以降は放送延期に。5月9日放送分はドラマのファンを公言している伊集院光(52)と社会学者の古市憲寿氏(35)による番組解説を、第1話に加えたものが放送されるという。回を追うごとに注目度を増してきただけに、視聴者からは悲鳴が上がっている。《えっ、4話… 俺たちの4話が延期だと… 嘘だろおい…みな実のウエディング見ないといけないのに!?》《来週4話が放送されないと知った途端に“Mロス”がすごい》《いや、この盛り上りで次回放送日が未定なのヤバい。死人出るレベル》
2020年05月04日平成の歌姫・浜崎あゆみの“誕生秘話”を安斉かれん&三浦翔平、田中みな実らの出演でドラマ化した「M愛すべき人がいて」の第3話が5月2日放送。田中さん演じるマックス・マサの秘書・姫野礼香の「許さなーい」に視聴者からどよめきの声が集まっている。平成を代表する“歌姫”浜崎あゆみの誕生に秘められた出会いと別れを描いた同名原作に、ドラマオリジナル要素を加えエンタメ性高くドラマ化した本作。キャストは“次世代型ギャル”として注目、昨年アーティストデビューを飾った安斉さんがアユ役で主演するほか、マックス・マサ役には三浦さん。流川翔役に白濱亜嵐。姫野礼香役に田中さん。玉木理沙役に久保田紗友。「A VICTORY」代表取締役社長・大浜に高嶋政伸。アユの元所属プロダクションの社長、中谷役に高橋克典といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。「A VICTORY」の社長・大浜は翔がプロデュースする4人組ガールズグループにアユを追加、5人組でデビューさせるとマサに告げる。マサがアユにそのことを告げると「グループでデビューするなら歌手を辞めます」とアユは拒否。翌日、マサは会議にアユを連れて行き、役員たちの前でソロデビューさせると告げる。会議でアユをこき下ろす大浜や役員たちを前に「アユが売れなかったら会社を辞める」と宣言するのだった。そしてアユの言葉に可能性を感じたマサは、アユに歌詞を書いてみるよう指示。「お前はアーティストになるんだ」と告げる。アユは必死に詞を書くが、そんな矢先、心の支えでもある祖母・幸子(市毛良枝)が倒れてしまう…というのが今回のストーリー。1話での怪演が話題沸騰、2話でもその動向が注目された礼香だが、今回も役員会でさんざん嘲笑されたアユに「私の大切なもの奪わないでね。そんなことしたら、私、許さなーーーーぁい」とその“暴走”ぶりが止まらず、「今週も田中みな実が怖すぎた」「田中みな実さんの「許さなぁぁぁい」は怖すぎ」「毎回、怖すぎ」「田中みな実のつけてる眼帯流行しそう」などといった視聴者からの声が続々と寄せられている。(笠緒)
2020年05月03日現在放送中の安斉かれん×三浦翔平共演ドラマ「M愛すべき人がいて」が、撮影スケジュールの都合により第4話の放送を当面の間、延期することを決定。先行して第4話のシーン写真が公開された。今回の放送延期は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、撮影スケジュールに変更が生じているためで、新たな放送日は未定、決まり次第発表されるという。マサ(三浦さん)を愛するあまりアユ(安斉さん)に嫌がらせを続ける眼帯の秘書・姫野礼香を演じる田中みな実の怪演が大きな反響を呼んでいる本作だが、第4話にはなぜかウエディングドレスに身を包んだ礼香がマサを待ち構える…というある意味ホラーなシーンが登場する。今回そんな暴走をはじめる礼香のシーン写真が先行公開。礼香の異常な言動を黙認し続けてきたマサの真意とは、礼香の眼帯の謎とは…怖すぎるシーンが目白押しだ。そして放送延期にあたり、5月9日(土)は視聴者の反響が大きかった本作第1話に、スペシャルオーディオコメンタリーとして伊集院光と古市憲寿の番組解説に加え、第4話以降の見どころも初出しにて、第1話のリミックスバージョンとして放送。さらに「ABEMA」では、2人による新撮の独占限定コンテンツ「業界震撼の裏話トーク」を加え、特別バージョンとして番組配信。フリートークでは古市さんと伊集院さんが、ドラマ内で描かれる90年代の音楽業界をふり返り、当時の業界の裏話や秘密エピソードなどを赤裸々に披露する。第4話あらすじ大浜(高嶋政伸)は、アユ(安斉かれん)のデビュー日に流川翔(白濱亜嵐)がプロデュースするガールズグループ「Axels」のデビューをぶつけることに。マサ(三浦翔平)はアユのプロモーションに命を懸け、マネージャー・野島美香(河北麻友子)をはじめ「チーム・アユ」全員に鬼のように立ち向かっていく。そんなマサの期待に応えたいと焦るアユだが、その思いは空回り。なかなか音楽番組への出演が決まらずイラ立つマサと、理沙(久保田紗友)ら「Axels」のメンバーからアユに勝ちたいと詰め寄られている流川を呼び出した大浜は、大物プロデューサー・黒川誠に認められたら音楽番組にプッシュしてもらえるチャンスがあるとほのめかす。さらにその後、流川にある悪魔の提案を…。一方、秘書・姫野礼香(田中みな実)は、「会ってほしい人がいるの」と、離婚したマサを強引に呼び出し…。「話題沸騰!M愛すべき人がいて 一話リミックスバージョン」は5月9日(土)23時15分~テレビ朝日系24局にて放送。「【ABEMA限定版】M 愛すべき人がいて 1話リミックスバージョン」は5月9日(土)深夜0時5分頃よりABEMAにて配信開始。(cinemacafe.net)
2020年05月03日現在放送中のドラマ「M愛すべき人がいて」の先週放送された第2話において、視聴者が“最も好きだったシーン”が明らかになった。初回の放送初日の視聴者数は、ABEMAドラマ史上歴代最高を記録しSNS上でも話題となっている本作。4月25日に放送された第2話は、それぞれの思いが加速し急展開を迎え、個性的なキャラクターによるシーンなども相まって視聴者からは“神回”とも。そんな第2話の中から、視聴者に“最も好きだったシーン”について、ABEMA公式YouTube上にてアンケートを実施。約4,000票が集まり、三浦翔平演じるマサが雨でずぶ濡れになりながら、アユに大声で「俺を信じろ~!」と激励するシーンが第1位に輝いた。さらに第2位には、晴れて移籍が決まり、マサと歌手としてスターになることを約束したアユ(安斉かれん)が「ダイヤになる!」と決意したシーン。第3位には、水野美紀演じる天馬先生が「いのししをやれるくらいのパンチで!」と強烈な一言をレッスン中のアユに浴びせたシーンと、流川(白濱亜嵐)がガールズグループを任され、「流川、本気出します!」と気合を入れたシーンが同率でランクイン。そんな毎話反響を集める本作の第3話が明日放送される。予告映像では、晴れてデビューが決まったアユの前に過酷な試練が待ち受ける様子や、アユがデビュー曲を書くシーンも盛り込まれており、「『poker face』の歌詞だ!」「デビュー曲!いよいよか…。」「デビューの裏側が見れるの、楽しみ」など期待する声が寄せられている。また、マサの秘書・礼香(田中みな実)が婚姻届けを持ってマサに婚約を迫ったり、流川がなぜかベッドの上で上裸になったりといった場面も登場。「絶対何か起きる」「礼香の存在感半端ない」「亜嵐君なんで裸でベッド!?」と様々な憶測を呼んでいる。なお、反響の大きかった名セリフ付きの番組公式「ZOOMバーチャル背景画像」全16種類も登場した。第3話あらすじ大浜(高嶋政伸)は、流川翔(白濱亜嵐)がプロデュースする4人組ガールズグループにアユ(安斉かれん)を追加して5人組でデビューさせるとマサ(三浦翔平)に告げる。反論するマサだが、会社の決定になすすべもなく、アユにガールズグループのセンターとして4月8日にデビューすることが決まったと報告する。ソロでのデビューを夢見ていたアユは、複雑な気持ちを押し殺して無理に喜んだふりをするが…。一方、マサの秘書・礼香(田中みな実)は「あなたは泥棒の手をしている。私の大切なものを奪わないでね?」とアユに宣戦布告…。あるとき、ふとアユが語る言葉の数々を思い出したマサは、アユに歌詞を書いてみるよう指示。作詞なんて無理…と弱気になるアユだが、祖母・幸子(市毛良枝)の励ましを胸に、自分の思いを歌詞に込める作業に没頭する――。「M愛すべき人がいて」は毎週土曜日23時15分~テレビ朝日系24局にて放送。毎週土曜日0時5分頃よりABEMAにて配信開始。(cinemacafe.net)
2020年05月01日浜崎あゆみは、どんなコンテンツになっても面白い。そう言わざるを得ないドラマが放送されています。浜崎あゆみ(41)のデビューまでの軌跡を題材にしたドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)です。事実とフィクションが重なり合った本ドラマは、ネットで放送前後はお祭り状態になる盛り上がり。新型コロナの閉塞感を吹き飛ばす面白さと評判です。5月2日(土)23時13分から放送される第3話にこれからでも追いつけるよう、未視聴の方へ向けて魅力を余すところなく紹介します。■「M 愛すべき人がいて」はアユがマサと愛し合い、スターになる物語本作の主人公は、アユ(安斉かれん・20)とマサ(三浦翔平・31)です。大ヒットアーティストを発掘したい音楽プロデューサーのマサがアユと出会い、そしてダイヤの原石を磨いてデビューさせるというシンプルなストーリーです。浜崎あゆみのデビューまでをドラマタッチで描く本作。1話はアユとマサが出会い、そして手を取り合うところまでを。先週放送の第2話ではアユがデビューのために渡米。そこでカリスマトレーナーの天馬まゆみ(水野美紀・45)からレッスンをビシビシ受け、東京に帰ってきてからはライバルたちとしのぎを削る様子が描かれています。2日放送の第3話では、アユのデビューがいよいよ迫ってきたところからスタート。アユ人気の重要なポイントでもある作詞を、自らが書き綴るまでを描きます。毎話かならずクセの強いキャラが台頭し、そしてバーンと虹が見える展開がまるで令和の水戸黄門を思わせるこのドラマ。魅力を一文でいえば「わかりやすく笑えて懐かしい!」に尽きるのです。この懐かしさと笑いのコラボレーションを、混沌とした今の時期だからこそ体験してみませんか。■主人公の素人演技が、逆に笑いのバランスを保つ手を取りあう2人と邪魔するヤツ。厳しくも愛を持って教えるヤツ。群れていじめるヤツ。ひたすらわかりやすい対立関係が続くため、本来ならば展開のマンネリ化が危惧されるようなドラマ。しかしそこはエンターテインメントのプロである鈴木おさむ氏が脚本を担当しているため、惹きつける演出が常に続きます。まずは全パートに渡って仕込まれる、異常なまでの“クサさ”です。眼帯の秘書兼マサの彼女・姫野礼香(田中みな実・33)を始め、2話では頭に羽をまとって「シャラップ!」とまくしたてるカリスマコーチ・天馬まゆみが強烈です。このような強烈でリアリティゼロのキャラが出ることで、画面にはファンタジー感が出るかと思いきや……。主演である安斉かれんさんの演技力の拙さが逆にバランスを保ち、なんだか昼ドラを見ているような安心感と笑いが生まれます。ぶっ飛んでいるのに安心というのはある種、このドラマのカラーが2話にして完全にできあがっている証拠。やっぱり浜崎あゆみは、どんなコンテンツになっても底力が凄い!■何気にマサのセリフが、ちょっといい!またついつい笑ってばかりで見逃しがちですが、個人的には三浦翔平さん演じるマサのセリフがときどきチクッと乙女心を刺激してきます。「自分がダイヤの原石と思えば、お前はもうダイヤの原石だ」「一度つかんだものは意地でも離すな」どちらも2話より。など、アユに放つ絶対的な信頼からくる熱いセリフが本当に時々ですがドキッとする。「きっと言われたら女の自己肯定感は爆上がりするだろうなー」とつい妄想してしまいますが、私も今日から「私はダイヤだ!私はダイヤ!」と思い込んでもいいでしょうか。笑えて、笑えて、1時間があっという間に終わる本ドラマ。新型コロナによって鬱々とした気持ちの人ほど、深いことを考えずに観るべき1作です。またできることなら、友達とZoomやDiscordで繋がりながらワーワー騒ぎ観るのもおすすめ。そして終わった後は浜崎あゆみの黄金期の曲を聞き、思い出に浸るまでがワンセットです!(文・イラスト:おおしまりえ)
2020年05月01日現在放送中の安斉かれん&三浦翔平共演ドラマ「M愛すべき人がいて」の挿入歌になっている「CAN’T STOP THIS!!」のMVが公開された。「CAN’T STOP THIS!!」は、1993年に発表されるや否やクラブ(ディスコ)シーンで大ヒットを記録し、その後の日本のダンスカルチャーの礎となった90年代を代表する1曲、MAXIMIZORの「CAN’T UNDO THIS!!」のリバイバル楽曲。歌うのは、Beverly、「FAKY」、「FEMM」、「lol-エルオーエル-」、Yup’in、安斉さんというエイベックスの次世代が集まって期間限定で結成されたユニティー 「REVIVE ’EM ALL 2020」だ。またオリジナルに最大限のリスペクトを込めつつ、今回「CAN’T STOP THIS!!」というタイトルにしたのは、現在の世界を覆う新型コロナウィルスによる社会不安に対するカウンターを意識してのことだという。なお、本日より同楽曲だけでなく各アーティストたちが個別に「DA PUMP」、「Every Little Thing」、「globe」、hitomi、「TRF」、「m-flo」、相川七瀬のヒット曲をリバイバル(新たな解釈でカバー)したアルバム「avex revival trax」がデジタル配信スタートした(5月13日にはCDパッケージとしてもリリース)。<参加アーティストコメント>・FEMM/RiRiとYup’in(今作の歌詞を共作)来るべき終息を待ち侘びる人も多い中で、自分達も何か音楽で出来ることはないか?と思っていた時に「踊れる未来へ」というエイベックスらしいコンセプトを受け取り、歌って踊りたくてうずうずしている自分にも正直になれました。結果、等身大の想いを言葉に込められたと思っています。いつも仲良く切磋琢磨してきた同世代の仲間と、この想いを一緒に伝えられることは本当に心強いです。色々な立場のあらゆる人々がとても辛い時期を過ごしてらっしゃると思いますが、今はご自宅で、この曲を少しでも自由に踊って楽しんで頂けたらなと思います。・Beverly今、この大きな困難が続く中、本当に大変な思いをされている方々が沢山いらっしゃいます。そんな中で、わたしたちアーティスト同士が手を取り合って、音楽の力を信じ、“Revival” という願いが詰まったこの作品が生まれました。「CAN’T STOP THIS!!」に「Don’t stop the music!!(音楽を止めるな!/音楽を止めさせない!)」と強く歌うパートがあります。そこには、全員の声が重なり合い影響し合うことで、不安を掻き消すようなエネルギーが溢れています。この作品を通じて、そんな音楽のパワーを感じて頂けたら何よりです。・FAKY/Lil’ Fangただのカバーではなく、復活・再生・回復を意味する "Revival" をテーマにした今作に、FAKYとして参加させてもらう意味をすごく感じています。また「CAN’T STOP THIS!!」も、今の世の中だからこそあらゆる世代の方に勇気を与えられる楽曲だと思っています。沢山の方々に愛された曲に乗せ、普段は別々の場所で頑張っている同世代のアーティストが集まって1つの音楽を作ることで、個々では表現することのできない音楽感やパワーを存分に盛り込んだ作品になりました。ミュージック・ビデオからも、その力を感じて頂けたら嬉しいです。・lol -エルオーエル-/小見山直人今、世の中では嫌なニュースが日々飛び交っています。気持ちが沈んだり、不安になったりしてしまうことがたくさんあります。この取り組みを通じて、僕たちが音楽で少しでも皆さんの心の支えになれたらいいなと思い、気持ちを込めて歌わせていただきました。僕自身も、音楽の大事さを改めて感じることができました。15人で1曲を繋ぐ・・・このリバイバルの輪が、もっと大きく広がることを心から願っています。・安斉かれん90年代は、すごく勢いのある華やかなイメージがあるので、私たち世代がその時代を彩ったこの曲を歌うことで、かつてその時代が持っていた、そして、今の私たちが持っている「力強さ」を表現できたらいいなと思いました。私はグループではないので、いつもは一人で歌っています。誰かと一緒に歌うという経験は初めてだったのですが、とても心強かったです。ご一緒した先輩たちの歌声から私も感じた「芯の強さ」が、皆さんの心に届くよう願っています。「M愛すべき人がいて」は毎週土曜日23時15分~テレビ朝日系24局にて放送、毎週土曜日0時5分頃~ABEMAにて配信開始。(cinemacafe.net)
2020年04月27日テレビ朝日とABEMAの初の共同制作で作られた土曜ナイトドラマ「M愛すべき人がいて」の盛り上がりが熱い。平成の歌姫・浜崎あゆみが誕生するまでを綴った同名本を、ドラマならではのオリジナル要素を加えて製作された。ジェットコースター級のめくるめく展開と派手な演出が、視聴者の心をつかんでいる。90年代、激動の音楽業界を駆け抜けるアユ(安斉かれん)とマサ(三浦翔平)の愛と絆を中心に描かれる「M」。スターダムに上り詰めていくアユと、支えるマサというふたりの才能を目の当たりにして、嫉妬に狂った人々が壮絶な嫌がらせ、裏切りで、彼らを追い込んでいく側面もドラマティックだ。この激しい愛のドロ沼劇は、テレビ朝日×ABEMAの共同制作で作られた。初めての取り組みに、懐かしさと一周回った新しさを埋め込んだ、気鋭のテレビ朝日プロデューサー・服部宣之さんと、ABEMAアソシエイトプロデューサーの川島彩乃さんに、それぞれの強みを生かしたドラマ作りの極意、これからのエンタメ業界の可能性について聞いた。90年代を生きた人には懐かしく、若い世代には新しい“ジュークボックスドラマ”――「M」は劇的なシンデレラストーリー要素や派手な演出が、視聴者から注目を浴びています。狙ってやられていったところですか?服部:どう作ろうかと考えたときに、脚本の鈴木おさむさんと打合せをして最初に思い浮かんだのが現代版のスチュワーデス物語でした。歌姫・アユとプロデューサー・マサ、その関係はいわば師弟関係。そこから、いろいろなものを派生させるように考えました。あとは音楽業界の光と影、スケール感も描けているので、そこが今までのドラマとはちょっと違うところじゃないかな、と思います。川島:90年代に青春を謳歌していた方にとっては「懐かしい!カラオケ行きたい!」と思ってもらえるドラマに、逆に、ABEMAを見ているような若い方には、「こんな歌や文化があったんだ!新鮮で面白い!」と感じるドラマになっているんじゃないでしょうか。服部:若い世代には、一周回って新しいものに見えるんじゃないかなと思いますよね。80年代のドラマの懐かしいテイストだったり、トレンディ・ドラマ的な演出手法も、このドラマの世界にはとても似合うんじゃないかと…トライしています。僕らにとっては懐かしいけど、若い世代にとっては「ちょっと変わってるけど新しい!」みたいに見えたら面白いですよね。――第1話だけでもTRFさんの「BOY MEETS GIRL」、や篠原涼子さんの「愛しさと 切なさと 心強さと」など、90年代を代表するヒットナンバーがかかっていて、毎話、どんな曲がかかるかだけでも楽しめそうです。服部:ABEMAの藤田社長やABEMAチームの皆さまと打ち合わせをしていた頃は、いろいろなジュークボックスムービーが流行っていたんです。「M」も、ジュークボックスドラマのようにしたら、すごく面白いんじゃないかと思いました。いろいろな時代を彩った曲が流れてきて、いろいろな人の琴線に音で触れる、ということをポイントに置いていきましたね。――W主演の安斉かれんさん、三浦翔平さんという取り合わせ、キャスティングの経緯も教えてください。服部:三浦さんに関しては、ABEMAの「会社は学校じゃねぇんだよ」で熱演していたのが記憶に新しくて。松浦さんが持っていた、時代を切り開いていった力を、三浦さんがやったらすごく似合うんじゃないかな、と考えました。となると、対するアユは誰がいいんだろうと、いろいろな方にお会いして、結果、安斉さんにお願いしました。一番決め手になったのは「M」はある種、ドラマ的にもドキュメンタリーだな、というところでした。福岡から上京してきた無名の女の子が、あっという間にマサの力によってスターになっていくお話なので、実際、このドラマの中でも、初ドラマ、初出演、初主演の安斉かれんさんが、三浦さんと出会うことで成長していく姿を全話を通して描けたら、すごく面白いな、そこに賭けてみようと思いました。安斉さんの意志の強い瞳も凄く印象的でした。川島:おっしゃる通り、安斉さんというひとりの女性が成長していく過程は、観ていてもすごく感情移入するポイントだと思います。ドラマのアユがスターになるまでの過程を見守り、応援する気持ちになりながら、観てくださる視聴者の方がいたらいいなと思います。何より、安斉さんの歌っているときのカリスマ性のある圧倒的オーラも見どころです。テレビ朝日×ABEMAという取り組みによる効果の最大化――今回、地上波のテレビ朝日と、ネット配信のABEMAを掛け合わせた取り組みになりました。互いに期待していた効果は、どのようなところにありましたか?川島:今、テレビ朝日(以下、テレ朝)さんで「アベマの時間」というABEMAの番組を放送させていただく取り組みをしているのですが、オンエアがあると地上波からABEMAにきてくださる方が増えるなど反響がすごく大きく、地上波のテレ朝さんの影響力の大きさを、凄く感じていました。服部:一番大きい点は、持っているターゲット層が圧倒的に違う気がしています。テレ朝のドラマは、上の世代の方が中心になるので、ABEMAさんが抱えていらっしゃる若い層に見てもらえると、お互い補完できて、そこが強みになるんじゃないかなと。あとは、普段できない宣伝的なシナジーで、いろいろな展開ができるところも、すごく楽しみなところでした。――具体的に、どのような宣伝を仕掛けていかれたんですか?服部:普段、テレ朝だけだと、SNSや広告の展開がどうしても1パターンになりがちなんです。けど、今回はアユとマサのインスタをやっていたり、avexでの特設サイトがあったり、ABEMAさんの公式もあったりして、いろいろな方向からアプローチができています。川島:ドラマ内に「オオカミ」シリーズなど恋愛リアリティーショーに出演していた人気メンバーが登場したり、地上波放送を見ながら「ABEMA」でのコメントが盛り上がったり、Twitter企画がトレンド入りするなど、ABEMAでこれまで蓄積された効果的なSNSやPRのナレッジを多角的に活用できていることもあり、相乗効果が生まれているのではないかなと思います。テレ朝さんのほうは、地上波番宣や、演者さんに人気バラエティ番組に出演していただくなど地上波でしかできないことも沢山仕掛けてくださって、私たちとしてもすごくありがたく感じています。今後のエンタメは「自分自身のタイムテーブルで見られる時代」に――テレビ黄金時代があり、ネット主流の時代があり、今後は5G時代と言われています。目まぐるしく変わっていく中で、この先のエンタメの可能性など、どのように感じていますか?服部:今まで、僕ら地上波は、局が編成したタイムテーブルに沿って視聴者の皆さまに見てもらっていましたけど、これからは皆さんが自分自身のタイムテーブルでいろいろなコンテンツを見られる時代です。そのときに、どういう見られ方をするか、僕らはもっともっと研究しないといけないなと。ただ、僕らは60何年もテレビというコンテンツメーカーでやってきているので、コンテンツメーカーとしての自負や誇りは持ち続けてやっていかなきゃダメだなと思うんです。ドラマ、報道、バラエティ、スポーツ、幅広いジャンルの番組をたくさん作って来た…、そのノウハウだけは、まだどこにも負けない自信があります。川島:今は、自分で動画配信しているYouTuberなど、動画コンテンツがどんどん増えています。私たちはとにかく面白くてクオリティが高いものを提供していくことが必要かなと思っています。ABEMAは今年4周年を迎えましたが、ただ“尖ったもの”を提供するのではなく、時流に沿ったクオリティが高いものがたくさん出せている状態を、5G時代を見据えて、目指していきたいです。(text:赤山恭子)
2020年04月27日俳優の三浦春馬が26日、自身のインスタグラムで、ゆずの「からっぽ」を弾き語りしている動画を公開した。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため外出自粛が求められている中、SNS上で芸能人がリレー形式で歌唱動画を公開する「うたつなぎ」が展開中。このたびJUJUから三浦春馬へとつながった。三浦は「僕は中学時代に友人に誘われてギターを始めさせてもらいました。そのときによく弾いていたのがゆずさんの楽曲で、今日は僭越ながらそんな大好きなゆずさんの『からっぽ』という楽曲を弾かせていただきます」と説明してから、弾き語りを披露した。三浦の弾き語りに、「ギターも歌も素晴らしい」「歌上手い」「歌うますぎます」「元気出ました」「心が温まりましたありがとうございます」「素敵な歌声ありがとうございます」「弾き語り最高です」「歌もギターも素敵」などと絶賛の声が寄せられている。なお、三浦は「どなたに繋ぐか悩みに悩んだ結果…おこがましいとは思いましたが、北川悠仁さんにお願いをさせていただきましたとても光栄です悠仁さんおねがいします」とゆずの北川悠仁にバトンをつないだ。
2020年04月27日安斉かれんと三浦翔平の共演でおくる「M愛すべき人がいて」の2話が4月25日放送。ニューヨークにわたったアユを待ち受ける水野美紀演じるスパルタ鬼講師・天馬まゆみに「待ってた」「だれも真似できない」などの声が相次いでいる。平成を代表する歌姫・浜崎あゆみ誕生の影に秘められた出会いと別れを描いた原作を、ミリオンヒットがチャートを席捲した90年代~00年代初頭の音楽業界の裏側なども織り込みつつ、よりエンタメ性高くアレンジしたストーリーでドラマ化した本作。注目の新星・安斉かれんがアユを、三浦さんが「A VICTORY」急進の立役者、マックス・マサを、白濱亜嵐が「A VICTORY」専務の流川翔を、田中みな実がマサの秘書・姫野礼香を、高嶋政伸が「A VICTORY」の代表取締役社長・大浜を、高橋克典がアユの所属事務所・中谷プロの社長・中谷をそれぞれ演じる。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。アユとマサが会い続けてるのを問題視した大浜は、六本木のディスコ・ベルファインのVIPルームで中谷と会い、マサのふるまいを謝罪するが、そこにマサが現れ中谷に「アユを譲ってください」と頼み込む。土下座までするマサの姿に中谷はついに移籍を認めるのだった。晴れてマサのもとで歌手デビューを目指すことになったアユは、3か月間ニューヨークでレッスンを受けることに。ニューヨークに渡ったアユを待ち受けていたのは、鬼のように厳しい講師・天馬まゆみ(水野美紀)だった…というのが今回のストーリー。前回の田中さん演じる礼香のインパクトにネットがざわついたが、今回は水野さん演じる天馬にまたまたネットが大騒ぎに。「水野美紀降臨ッッ!!!待ってた」「テレビつけたら水野美紀がハジけてた」「初っ端から全開じゃないですかw」などの声が上がる。疲れた表情を見せるアユに水をかけ「ジャパンに返してやるわよ、のしつけてね!」と叫ぶ姿に「やたらカタカナ英語織り交ぜるのに日本くさい言い回しをする」といった感想も。「水野美紀さんの演技ってだれも真似できないところまできてないですかね」など、その振り切りぶりにネットは賞賛の声に満ち溢れている。(笠緒)
2020年04月26日安斉かれんと三浦翔平が共演する「M愛すべき人がいて」が、先日放送スタートし、高視聴者数を記録。また、第2話放送に先駆けて公開された映像が話題となっている。歌姫・浜崎あゆみが誕生するまでと、そこに秘められた出会いと別れを描く原作を基に、ドラマならではの彩りをプラスし、激動の90年代の音楽業界の光と影や、頂点へと上り詰めていくさまを圧倒的なスケールで描く本作。第1話は4月18日に放送され、この初日の視聴者数は「ABEMA」ドラマ史上歴代最高を記録し、Twitterのトレンドにもランクインと反響を集めた。そして先日、第2話の先行映像が公開。水野美紀演じるスパルタ鬼講師・天馬まゆみからアユが激しい洗礼を受けるシーンが映し出されており、「くせが強すぎる、、」「奪い愛を思い出した!」「またキャラ濃い人が登場・・・」「一度見たら忘れられない」などと早くも話題に。ほかにも、アユの前にマサが突然現れ、2人の運命が加速するシーンや、秘書・礼香(田中みな実)が嫉妬に燃える場面なども切り取られており、「ついに恋に落ちるのか・・・?」「田中みな実が絶対やばそう」など、恋の展開や2人を阻む強烈キャラに注目が集まっている。「M愛すべき人がいて」は毎週土曜日23時15分~テレビ朝日系24局にて放送、毎週土曜日0時5分頃~ABEMAにて配信開始。(cinemacafe.net)
2020年04月23日第1話から大反響を呼んでいる「ABEMA(アベマ)」と、テレビ朝日にて共同制作を行う最新オリジナル連続ドラマ「M愛すべき人がいて」。「ABEMA」公式SNSにて、本作の強烈なキャラクターを表現したキャストビジュアルが一挙公開され、話題となっている。本作は、歌姫・浜崎あゆみが誕生するまでと、そこに秘められた出会いと別れを描いた同名原作(小松成美著・幻冬舎刊)を、ドラマならではの彩りを加えて連続ドラマ化。今回、一挙公開されたのは、アユ役の安斉かれん、マサ役の三浦翔平、流川翔役の白濱亜嵐、姫野礼香役の田中みな実、大浜社長役の高嶋政伸の主要キャスト5名のキャストビジュアル。そこには、個性的なキャラクターの表情とともに、「マサさん、あなたが好きです」「俺には、アユが必要だ」といった恋の行方が気になる2人や、秘書・礼香の「私の大切な人、奪わないでね?」といったそれぞれの象徴的なセリフが…。アユとマサの関係を阻もうと暗躍する人々の、歌姫誕生の裏で錯そうする様々な想いを感じさせるセリフで、敵対心や嫉妬など、あらゆる思惑に満ちた様子が表現されている。頂点に上り詰めていくアユとマサの恋と、2人の前に立ちはだかる、一筋縄ではいかなさそうなキャラクターたちの濃さは、これから始まる泥沼の渦を予感させるものとなっている。「M愛すべき人がいて」は毎週土曜日23時15分~テレビ朝日系24局にて放送、毎週土曜日0時5分頃~ABEMAにて配信開始。(text:cinemacafe.net)
2020年04月20日平成の歌姫・浜崎あゆみの“誕生秘話”を描いた同名小説をドラマ化する「M愛すべき人がいて」の第1話が4月18日放送。田中みな実演じるレコード会社秘書の“怪演”ぶりに視聴者から「悪の組織の女幹部」「夢に出てきそう」などの声が続出中。90年代末から00年代に大ブレイク。日本を代表する歌姫となった浜崎あゆみ。その誕生に秘められた出会いと別れを描いた小松成美による同名原作をオリジナル要素を加え初ドラマ化した本作。アユ役には本作が女優デビューとなる安斉かれん。レンタルレコード店からレコードメーカー「A VICTORY」を急成長させたスゴ腕プロデューサーのマックス・マサに「奪い愛、冬」「アライブ」などの三浦翔平。マサとはレンタルレコード店時代からの付き合いで一番の理解者でもある専務の流川翔に『貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-』などの白濱亜嵐。眼帯姿でマサの秘書を務める姫野礼香に田中さん。レンタルレコード店時代のマサの才能にほれ込んで独立させた「A VICTORY」の代表取締役社長・大浜に高嶋政伸。アユとマサの間を邪魔しようとする所属事務所・中谷プロの社長、中谷の高橋克典といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1993年、福岡から祖母・幸子(市毛良枝)とともに上京してきたアユだが、売れて家族の生活を楽にしようと意気込むも上手くはいかず、高校に通いながら細々とエキストラのような仕事をこなす日々を送っていた。歌手を目指す友人・玉木理沙(久保田紗友)から六本木のディスコ・ベルファインで、マサが次のスターを探していると聞いたアユは、理沙と一緒にベルファインに行く。新たなスターを探そうとマサは翔に「お前が売れると思うやつを連れてこい!」と指示。翔はベルファインのフロアにいた女の子に声をかけVIPルームに連れてくる。その中にはアユの姿もあった。緊張しながらマサの前に並んだアユだが、女の子の顔を見て次々と切り捨てていくやり方に、つい反抗的な態度を取ってしまう。そんなアユにマサは可能性を感じ電話番号を渡すのだった…というのが1話のストーリー。1話放送後のSNSでは礼香を演じる田中さんの“怪演”にコメントが殺到。「田中みな実キャラ濃い!」「このドラマの見るべきところは、田中みな実」と圧倒的な存在感に目を奪われる視聴者が続出。その迫力に「悪の組織の女幹部感」「全て持っていかれてる…」「夢に出てきそう」といった声も多数寄せられている。(笠緒)
2020年04月19日水野美紀が、先ほど初回放送が終了したドラマ「M愛すべき人がいて」の第2話(4月25日放送)にゲスト出演することが分かった。安斉かれんが歌手を目指すアユ、三浦翔平がプロデューサー・マサを演じ、歌姫・浜崎あゆみが誕生するまで、そこに秘められた出会いと別れを描く小説を、鈴木おさむ脚本でドラマ化する本作。歌手を目指すアユとレコード会社A VICTORYのプロデューサー・マサは、ついにデビューを目指して本格的に動き出すが、彼らの前には社長の大浜(高嶋政伸)や秘書の礼香(田中みな実)ら足を引っ張ろうとする邪魔者たちが…。そんな中第2話では、アユの前にさらに巨大な障壁が立ちはだかる!レッスンを受けるためにニューヨークに渡ったアユを指導することになる鬼講師・天馬まゆみの存在だ。この鬼講師を、「奪い愛、夏」での怪演ぶりが話題となった水野さんが演じることに。マサが信頼するニューヨークの名講師であるまゆみは、奇抜なファッションでアユの前に登場。レッスンではアユに「今度『え?』って言ったら燃やすよ?」「Are you stupid?」と暴言連発、バケツで水をぶっかけ、スティックで突然のドラム連打などと、クレイジーな特訓でアユを追い込んでいく。アユの未来を左右するこの重要な役柄。なんと「鈴木おさむさんが私に当て書きして下さったクレイジーな役」だと明かした水野さんは、「どう演じようかと頭の中で捏ねている時間はとても楽しい時間でした。ビジュアルイメージは、ジャニスジョップリンが浮かびました。『セッション』の鬼コーチのエッセンスも入っていたので、圧をかける事も意識しました。作品を盛り上げるスパイスになれればと思い、思い切りやらせていただきました」と演じた感想を述べる。さらに「2話のみ登場のゲストですので、どうぞ温かい目でお楽しみ下さい」と呼びかけている。第2話あらすじ大浜(高嶋政伸)は六本木のディスコ・ベルファインのVIPルームで中谷(高橋克典)と会い、アユを引き抜こうとするかのようなマサ(三浦翔平)の振る舞いを謝罪。するとそこへマサが現れ、中谷に「アユを譲ってください」と許しを請う。アユというダイヤの原石を自分の手で磨くため、個人の資産をなげうつ覚悟をしたマサに心を動かされた中谷は、ついに移籍を認める。そしてマサは、晴れてA VICTORYから歌手デビューを目指すことになったアユに、3か月間ニューヨークでレッスンを受けてくるよう指示。そんなアユを待ち受けていたのは、鬼のように厳しい講師・天馬まゆみ(水野美紀)だった。次から次へとハードなレッスンを進めるがまったくついていけないアユは、自分の実力を目の当たりにして落ち込む。その頃日本では、マサが部下の流川翔(白濱亜嵐)に、ガールズグループのプロデュースを任せることに。メンバー探しを始めた流川は、以前から気に入っていたアユの友人・玉木理沙(久保田紗友)に声を掛ける。「M愛すべき人がいて」は毎週土曜日23時15分~テレビ朝日系24局にて放送、毎週土曜日0時5分頃~ABEMAにて配信開始。(cinemacafe.net)
2020年04月19日テレビ朝日とABEMAによる初の共同制作ドラマ「M愛すべき人がいて」が、明日4月18日(土)より放送スタート。放送開始にあたりこの度、安斉かれん、三浦翔平ら主要キャスト6名が本作への意気込みなどを語るコメントが到着した。歌姫・浜崎あゆみが誕生するまで、そしてそこに秘められた出会いと別れを描く「M 愛すべき人がいて」を原作に、鈴木おさむ脚本で映像化する。事実に基づいたフィクション原作のドラマ化として注目を集めている本作だが、頂点へと上り詰めていく平成の歌姫・アユ役の安斉さんは「初めてのお芝居で凄く緊張していたので、自分なりにどうやってこのドラマがより良い作品になり、見ている方にどう伝わるかを考えながら、沢山台本を読んだり、ご本人のMVなどを見たりしてイメージを膨らませていました」と事前準備を明かし、カリスマプロデューサー・マサ役に扮する三浦さんは「撮影中の現場に松浦さんご本人が来てくださって、『全然大丈夫ですので、好きな様にやって下さい』と言って頂き、それまで自分の中で持っていた多少の迷いが吹っ切れました」とコメント。また、音楽業界の光と闇が描かれる本作。「デビュー前には沢山レッスンを重ねる所は、私も経験したので凄く共感しました」(安斉さん)、「ライバル達が周りにいて、厳しい先生に叱咤激励を受けながら自分と向き合っていくというのは僕も通ってきましたし、間違いなく活躍するアーティストになる為には通らなければいけない道だと思います。後はやはり流川の様な、人当たりとコミュニケーション能力だけで這い上がっていく人も見た事があるのでその辺もリアルだな」(白濱亜嵐)と共感する部分について語る。一方、三浦さんは「音楽業界の事は共感とゆうよりかは、今回の作品で改めて知ることがたくさんありました。どうやって曲を作って、どうやってプロモーションして、どうやって売っていくのか、その為にはどうすれば良いのか。とても沢山の方達によってヒット曲は生み出されてるんだなと」と作品を通して改めて分かったと言い、狂気を秘めた眼帯の秘書役の田中みな実は「今回のドラマは共感できないところに面白さを感じています。人間のドロドロした触れてはいけない部分を存分に堪能できる本作をいち視聴者としても、とても楽しみにしています」と期待。いよいよ、明日に放送開始を控えた本作。「ドラマでは原作にはない物語も出てくる」と明かす安斉さんは、「私もワクワクしています。登場するキャラクターが皆一人一人個性豊かなので、そこも是非注目して見て下さい!」と見どころをアピール。三浦さんも「90年代のギラギラした音楽業界、そして東京に出てきたアユの成長と共に描かれるマサとの切ないラブストーリー。個性豊かなキャラクター達がどう物語に絡んで来るのか、是非ご覧下さい」と呼びかける。白濱さんは「個人的にはこんな時期ですし、家族が家にいる時間が長いと思うので親子で観て貰えると90年代の音楽が所々流れたりと、親子同士の会話の種も沢山転がっているので是非親子で見て欲しいです」とコメント。ほかの共演者も「礼香の狂気も回を増すごとにエスカレートしていくのでご期待ください」(田中さん)、「出演者やセリフはもちろんのこと、エキストラさんの衣装やヘアメイク、小道具などの細かいところまでバブリーに表現されているのが、演じていてもワクワクしますし、視聴者のみなさんもぜひ見つけて一緒に共感していただけたら嬉しい」(田中道子)、「エンターテイメントのトップを走るアユの、そして、マサの光と影を、大ヒット曲に乗って、じっくりと楽しんでください!」(高嶋政伸)とそれぞれ見どころを語っている。第1話あらすじ1993年、福岡から祖母・幸子(市毛良枝)とともに上京してきたアユ(安斉かれん)。東京で芸能活動をして売れれば家族の生活が楽になると意気込むアユだが、そう上手くはいかず、高校に通いながら細々とエキストラのような仕事をこなす日々を送っていた。そんなある日、歌手を目指す友人・玉木理沙(久保田紗友)から六本木のディスコでレコード会社のカリスマプロデューサー、マックス・マサ(三浦翔平)が次のスターを探していると聞いたアユは、理沙と一緒にそこへに行くことになる。いつものようにベルファインのVIPルームに赴いたマサは、直属の部下・流川翔(白濱亜嵐)に「お前が売れると思うやつを連れてこい!」と指示。フロアに降りた流川は、次々と女の子に声を掛け、VIPルームに連れて行く。その中には、流川イチオシの理沙と無理についてきたアユの姿も。緊張しながらマサの前に並んだアユだが、女の子の顔を見て次々と切り捨てていくやり方に、つい反抗的な態度を取ってしまう。しかし翌日、マサからアユに電話が…。「M愛すべき人がいて」は4月18日(土)23時15分~テレビ朝日系24局にて放送、4月18日(土)0時5分頃~ABEMAにて配信開始。(cinemacafe.net)
2020年04月17日平成の歌姫が誕生するまでと、そこに秘められた出会いと別れを描いた同名小説をドラマ化した、安斉かれん&三浦翔平主演「M愛すべき人がいて」が、いよいよ今週4月18日土曜日よりスタート。この度、本作と弘中綾香アナウンサーのコラボ企画が実現した。本作では、当時流行したファッションや小物、スポットなど、物語の舞台となる90年代を忠実に再現、90年代の渋谷の街並みに掲げられる看板広告として弘中アナが登場することになった。飲料水やスイーツ、ポケベル…などなど、架空の商品と架空のキャッチコピーではあるものの、弘中アナは90年代の雰囲気を再現したアイドル風看板広告のモデルを務めている。田中みな実も“仲良し”弘中アナとの“共演”にビックリ!?本作で、狂気を秘めたマサ(三浦さん)の秘書・姫野礼香を演じる田中みな実と弘中アナは、4月17日(金)放送の話題のバラエティー番組「あざとくて何が悪いの?」で共演するほか、実はプライベートでも親交が深いとか。弘中アナが「ドラマの中に登場する渋谷の雑感に使われる看板広告に、私が…」と伝えると、「それは楽しみだなぁ」と田中さん。「原作とはいい意味でまったく違った、(脚本)鈴木おさむさんのテイストになっていて、私が演じる礼香もかなりエキセントリックな役どころなんです。そんなわけで、三浦翔平さんにも『思いっきりやって!』と言われてやったら三浦さんが吹き出してしまうという(笑)。それくらい振り切って演じていますので、“弘中ちゃん探し”と合わせて、ご期待いただけたら、と思います」とコメント。間接的に“共演”という形になるが、「ホントにうれしいです!」(弘中)「楽しみにしています!」(田中)とそれぞれに語り、弘中アナは「90年代の渋谷の街並みに自分が映っている様子を、毎回宝探しのような気分で楽しみたいなと思っています。視聴者の皆さんにもぜひ探していただきたいですね!」とアピールしていた。「M愛すべき人がいて」は4月18日より毎週土曜23時15分~テレビ朝日系24局にて放送。ABEMAにて地上波放送終了後、配信。(text:cinemacafe.net)
2020年04月16日寒さが和らぎ、段々と春の訪れが近づいてきました。4月から始まる春ドラマの放送に先駆け、今日はドラマニアな筆者おすすめの注目作をピックアップしてご紹介していきましょう。懐かしのあのドラマが時を経て、同じ枠に戻ってくるというから驚きです!「倍返し」「それが何か?」などの決め台詞が光る“平成の名作”ドラマが堂々のリターン参戦今期は、“平成の名作”と言われるドラマが続々リターン。日曜9時枠にあの「半沢直樹」がやってくるとあって、大きな注目を集めています。最終回42.2%という高視聴率を叩き出し、「倍返し」の台詞が流行語にも輝いたあの話題作。堺雅人さん演じる半沢は、新たな出向先・東京セントラル証券でどんなトラブルに巻き込まれるのか…?脇を固めるキャスト陣も続投が多いため、安定感は抜群!放送日の延期が発表されたばかりですが、ファンの熱い期待は一層の高まりを見せています。また、同じく平成に名を馳せたドラマといえば――2007年に放送された篠原涼子さんの代表作「ハケンの品格」も続編として、水曜10時枠に帰ってきます。一匹おおかみの最強派遣社員こと主人公・大前春子は、契約した仕事以外はノータッチ。「定時なので帰ります。それが何か?」とキッパリ断る背中で、令和という新しい時代の働き方改革に切り込みます。斬新な視点から胸を打つ、新たな名言誕生の予感…?さらに月9枠には、2018年に話題を集めた「SUITS」が再登場。全米の同名大ヒットドラマを原作としたヒューマンリーガルストーリーです。舞台は前作から1年半が経った東京・丸の内。前作に引き続き、織田裕二さん×中島裕翔さんの負け知らずバディの活躍に期待が高まります。今回は一体、どんな事件が起こるのでしょうか。楽しみですね。毛色の異なる注目作が続々――ファン待望の“実写化”が春ドラマを盛り上げるさらに、春クールも漫画“実写化”が続々登場。原作ファンたちの興奮が止まりません。荒井ママレさんが描く「アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋」は、病院薬剤師という職業にスポットを当てた新しい視点の医療ドラマ。石原さとみさんを主演に迎え、木曜10時枠を盛り上げます。悩める患者さんたちの声に丁寧に耳を傾け、縁の下の力持ちとして奔走・奮闘する姿に共感すること間違いなし!日曜10時30分のミステリードラマ枠では、「東京タラレバ娘」でお馴染みの作家・東村アキコさんがサスペンス漫画に挑戦したことでも話題の「美食探偵 明智五郎」の実写化が決定しています。食すことに命を懸ける変わり者探偵・明智五郎を演じるのは、中村倫也さん。その推理力まさに絶品…!食を通してさまざまな事件を解決していく姿をとくとお楽しみください。また、四ツ原フリコさんが手掛ける話題のWEBコミック「私の家政夫ナギサさん」も火曜10時枠に登場。家事ができないキャリアウーマン・相原メイ(多部未華子)と、おじさん家政夫・鴫野ナギサ(大森南朋)の日常型ハートフルラブコメディーです。耳の痛いリアルな事象から、ほっこり癒されるエピソードまで…一度に贅沢に楽しめる注目作。メイの職場ライバル役に瀬戸康史さんの出演も決定しているとあって、豪華キャスト陣の化学反応にドキドキの期待が寄せられています。最後にもうひとつ、大反響を呼んだあの話題書籍の実写化も――。歌姫・浜崎あゆみさんの全てを描いた『M愛すべき人がいて』が、土曜11時15分枠に登場します。(AbemaTVでの配信も)。安斉かれんさん×三浦翔平さんのダブル主演で、90年代激動の音楽業界を描いた本作。光り輝く華やかな表舞台の裏側には、あらゆる思惑に満ちた影が…。歴代ヒットナンバーを存分に使用しているということなので、アユ世代の視聴者必見です!以上、いかがでしたか?いよいよ始まる新ドラマに向けて、是非参考にしてみてくださいね。(text:Yuki Watanabe)
2020年04月06日安斉かれんと三浦翔平のW主演で、歌手・浜崎あゆみが誕生するまで、そしてそこに秘められた出会いと別れを描く「M愛すべき人がいて」に、「avex」の若手アーティストが出演することが分かった。本作は、小松成美の同名著書を基に、鈴木おさむの脚本ならではの彩りを加えることで、壮大なスケールにて連続ドラマ化。アユを安斉さん、希代のプロデューサー・マサを三浦さんが演じ、ほかにも、白濱亜嵐、田中みな実、高橋克典、高嶋政伸らが出演する。今回発表となった若手アーティストたちは、音楽第7世代5人組ダンス&ボーカルグループ「Da-iCE」の和田颯、ダンス&ボーカルグループ“次世代ガールズ・ユニオン”「FAKY」のHina、男女混成5人組ダンス&ヴォーカルグループ「lol」、女性ソロシンガーソングライター・yup’in。実在するアーティストをオマージュした役柄での出演となる。和田さんとHinaさんは、3人組ユニット「OTF」として登場。「lol」は「USG」を演じ、劇中で名曲「EZ DO DANCE」と「BOY MEETS GIRL」をカバー。そして、yup’inさんは、ロックディーヴァ・冴木真希を演じる。また、音源だけでなくビジュアルまでリバイバルしているところがポイントとなっている。「M愛すべき人がいて」は4月18日より毎週土曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2020年03月30日スーツとの相性抜群スマートサイドパートモヒカンラインに長さを残し、バックからサイドは6ミリからのフェードで刈り上げたサイドパートアップバングスタイル。ゴツくなりやすいベリーショートをトップの毛先で好印象に!爽やかなベリーショートにチャレンジしたい方にお勧めなスタイルです!どこから見てもカッコいい フォルムコントロールをしてあるので、外国人風な奥行き骨格補正もOK!再現性しやすいカットになっているので、忙しい朝でも気軽にワックスを塗布するだけで朝ラクスタイリング。直毛や軟毛・スタイリングが苦手な方はポイントパーマがお勧めです。20代〜30代の社会人爽やか男子から、40代〜50代の大人男子にもお洒落にキマります。もちろん、校則に厳しい10代〜20代の学生さんまでOK◎スーツとの相性抜群スマートサイドパートを見る骨格をカバーする ベリーショートハードになりすぎないベリーショート。短くすることで、ペタッとせず簡単にセットがキマります。イメージ的には三浦翔平風や高良健吾風で男らしさグッと演出するスタイル。どこから見てもカッコイイ フォルムコントロールなので、外国人風な奥行き骨格補正OK!カットだけで再現性バツグンなので、忙しい朝でも気軽に朝ラクスタイリング。お洒落な20代〜30代の社会人の方から〜40代の大人男子もOK!!!また、三代目系ショートにチェンジしたい10代〜20代の学生さんも似合わせOK◎骨格をカバーする ベリーショートを見るかきあげバングのベリーショートカッコよくツーブロックを含んだベリーショート。短いながらに、毛先が柔らかく動くようにシェイブカットを施しスタイリングやアレンジが簡単に!また、どこから見てもカッコイイ フォルムコントロールをしてあるので、ハチハリ・ゼッペキをカバーし外国人風な奥行き骨格補正もOK!スポーツ男子の10代〜、お洒落な20代〜30代の社会人の方から〜、40代の大人男子も似合わせOK!!!男っぽく三代目系 ベリーショートにチェンジしたい方にオススメ◎今市隆二風、登坂広臣風なスタイル希望な方。かきあげバングのベリーショートを見る刈り上げすぎない、爽やかベリーショート!ハードになりすぎないツーブロックを含んだベリーショート。爽やか好青年スタイル!柔らかく毛先が動くようにポイントスパイラルパーマ。ポイントでパーマをかけてあるので、ペタッとせず簡単にセットがキマります。どこから見てもカッコイイ フォルムコントロールをしてあるので、外国人風な奥行き骨格補正OK!カット&パーマで再現性バツグンなので、忙しい朝でも気軽に朝ラクスタイリング。カラーリングは透明感を出すためにアッシュをプラス。お洒落な20代〜30代の社会人の方から〜40代の大人男子もOK!!!また、三代目系ショートにチェンジしたい10代〜20代の学生さんも似合わせOK◎刈り上げすぎない、爽やかベリーショート!を見るツーブロック含む外国人風ベリーショートお洒落ベリーショートにチャレンジしたい方にお勧めなスタイル!ツーブロックを含んだマッシュベースにレイヤーを入れ、柔らかく動くように設定。カラーリングをedolグレージュで外国人風に!赤味をとることで上品で透明感もUP。再現性しやすいカットになっているので忙しい朝でも気軽にワックスを塗布するだけで朝ラクスタイリング。20代〜30代の社会人の方だけでなく、40代〜50代の大人男子もお洒落にキマります。もちろん、校則に厳しい10代〜20代の学生さんまでOK◎ツーブロック含む外国人風ベリーショートを見るセット簡単!爽やかツーブロックヘア男らしい色気のあるベリーショートにチャレンジしたい方にお勧めなスタイル!ツーブロックを含んだマッシュベースにレイヤーを入れ、柔らかく動くように設定。カラーリングをツートンカラーのアッシュベージュで外国人風に!赤味をとることで上品で透明感もUP。どこから見てもカッコいい フォルムコントロールをしてあるので、外国人風な奥行き骨格補正もOK!20代〜30代の社会人の方だけでなく、40代〜50代の大人男子もお洒落にキマります。もちろん、校則に厳しい10代〜20代の学生さんまでOK◎セット簡単!爽やかツーブロックヘアを見る清潔感のある爽やかベリーショートツーブロックをサイドとバックに含んだショートレイヤースタイル。男の色気を演出するために、柔らかく毛先にウィービングパーマかけて動きを付ける。パーマをかけることでペタッとせずスタイリングが簡単にキマります。どこから見てもカッコイイ フォルムコントロールをしてあるので、外国人風な奥行き骨格補正OK!カット&パーマで再現性バツグンなので、忙しい朝でも気軽に朝ラクスタイリング。お洒落な20代〜30代の社会人の方から〜40代の大人男子もOK!!!また、お洒落に興味ある10代〜20代の学生さんも似合わせOK◎清潔感のある爽やかベリーショートを見る骨格補正のハンサムベリーショート!好感度UPベリーショートにチャレンジしたい方にお勧めなスタイル!ソフトツーブロックを含んだマッシュベースにレイヤーを入れ、柔らかく動くように設定。全体的にゆるふわパーマをかけてあるので、ペタッとせず簡単にスタイリングがキマります。カラーで赤味を取る上品なナチュラルアッシュブラウンで透明感UP!20代〜30代の社会人の方だけでなく、40代〜50代の大人男子もお洒落にキマります。もちろん、校則に厳しい10代〜20代の学生さんまでOK◎骨格補正のハンサムベリーショート!を見る男らしいフォルムに柔らかい毛流れをON!爽やかなベリーショートにチャレンジしたい方にお勧めなスタイル!サイドとバックをソフトツーブロックに刈り上げを入れ、トップにレイヤーを入れて軽やかにしたお洒落スタイル!ポイントはトップを柔らかく動くようにシェイブカットを施して、ゴツくなりやすいベリーショートをトップの毛先で好印象に!どこから見てもカッコいい フォルムコントロールをしてあるので、外国人風な奥行き骨格補正もOK!再現性しやすいカットになっているので、忙しい朝でも気軽にワックスを塗布するだけで朝ラクスタイリング。直毛や軟毛・スタイリングが苦手な方はポイントパーマがお勧めです。20代〜30代の社会人・爽やか男子から、40代〜50代の大人男子にも簡単お洒落にキマります。もちろん、校則に厳しい10代〜20代の学生さんまでOK◎男らしいフォルムに柔らかい毛流れをON!を見る柔らか毛先で好感度UP ベリーショート爽やかな清潔感UPnベリーショートにチャレンジしたい方にお勧めなスタイル!ツーブロックをソフトに刈り上げを入れ、トップにレイヤーを含んだお洒落スタイル!トップは柔らかく動くようにシェイブカットを施す。ゴツくなりやすいベリーショートをトップの毛先で好印象に!どこから見てもカッコいい フォルムコントロールをしてあるので、外国人風な奥行き骨格補正もOK!再現性しやすいカットになっているので、忙しい朝でも気軽にワックスを塗布するだけで朝ラクスタイリング。直毛や軟毛・スタイリングが苦手な方はポイントパーマがお勧めです。20代〜30代の社会人爽やか男子から、40代〜50代の大人男子にもお洒落にキマります。もちろん、校則に厳しい10代〜20代の学生さんまでOK◎柔らか毛先で好感度UP ベリーショートを見る躍動感たっぷりハイブリッドヘア!カッコよくクールにサイドを2ブロックに刈り上げたモヒスタイルのベリーショート。前髪をアシメにカットする事で顔型補正しつつ、自然な立ち上がりになります。トップに躍動感を出すためにツイストスパイラルパーマでランダムな毛束の動きを作り、張りやすいハチ周りをピンパーマで馴染みやすくする事でスタイリングが楽になります。カット&パーマで再現性バツグンなので、忙しい朝でも気軽に朝ラクスタイリング。20代~30代の社会人の方だけでなく、40代~50代の大人男子もお洒落にキマります。もちろん、校則に厳しい10代~20代の学生さんまでOK◎躍動感たっぷりハイブリッドヘア!を見るサイドをソフトに刈り上げたベリーショートカットだけでキメるメンズ ベリーショート。襟足をやや残し、サイドをソフトに刈り上げることで爽やかさUP!トップにシェイブレイヤーをたっぷり入れて、硬い髪でも動き表現する。パートを付けてスタイリングをすれば今旬なスタイルに!直毛や軟毛・スタイリングが苦手な方はポイントパーマがお勧めです。20代〜30代の社会人爽やか男子から、40代〜50代の大人男子にもお洒落にキマります。もちろん、校則に厳しい10代〜20代の学生さんまでOK◎サイドをソフトに刈り上げたベリーショートを見る如何でしたか?今旬スタイルでモテ髪 ベリーショートにしませんか。
2020年03月26日松下奈緒と木村佳乃が共演して“腫瘍内科”をテーマに描く「アライブがん専門医のカルテ」が3月19日放送の11話で最終回を迎えた。再発したがんと闘う薫、薫を支えようとする心…2人の関係性に視聴者から暖かい声援が送られている。薬物療法を専門にがん治療に取り組む“腫瘍内科”に、日本のドラマとしては初めて本格的なスポットを当てた新たな医療ドラマとなる本作。横浜みなと総合病院に勤務する腫瘍内科医の恩田心に松下さん、心の病院に転籍して来た消化器外科医の梶山薫に木村さん。中村俊介、北大路欣也、田辺誠一、三浦翔平、清原翔、岡崎紗絵、藤井隆、木下ほうか、高畑淳子らも出演。恩田心は横浜みなと総合病院に勤務する腫瘍内科医。夫の匠が事故で意識不明となり、患者会の帰りに出会った女性に助けられるが、その後、その女性と病院で再会。彼女こそ匠の手術を担当、医療過誤で意識不明にさせてしまった梶山薫だった。その後、心の前に匠の医療過誤を追うジャーナリスト・関河隆一が現れ、匠が医療過誤を巡る物語を中心にドラマは進行。薫に責任を負わせようとした須藤進がミスを認め心と薫は和解するのだが、そんな折、薫のがんが再発する…というのがこれまでの物語。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最終回ではがんが再発、執刀しようとしていた手術を外れ、生きがいを失うなかでも闘病に取り組む薫と、薫の治療に取り組みつつ、国立がん医療センターへの移籍の話をもらい、自分の将来の選択に悩む心の姿と、研修期間が終わろうとしている結城(清原さん)や奈海(岡崎さん)の人生の選択、佐倉莉子(小川紗良)ががんと闘う決意を決め、新たな道を踏み出すさまも描かれ、腫瘍が消え手術に復帰した薫とがん医療センターで意欲的に仕事に取り組む心の2人が再会するラストで幕を閉じた。視聴者からは闘病する薫の姿に「再発したのに誰よりも明るくて前向きな薫先生…その生き様にもう泣ける」「病になっても人生を諦める必要はないんだなって改めて感じました」などの声が多数。また心と薫、2人の関係性に「心先生と薫先生のあの関係性は…‥素晴らしい!」「心先生と薫先生の信頼、友情に毎回心温まり泣かせてもらった」といった声、2人を演じた松下さんと木村さんにも「お2人の息のあうお芝居がよかった」「医療ドラマとしても、人間ドラマとしても、本当に最高。ありがとう」など賞賛の声が相次ぐ。また研修医役で出演した清原さんにも「時折見せる複雑な表情、回を追うごとに明るくなる様を上手く表現してた」「今作がベストオブ清原くん」といった反応が寄せられている。(笠緒)
2020年03月19日