2020年7月18日に俳優の三浦春馬さんが30歳という若さでこの世を旅立ち、悲しみの声が相次ぎました。動機は明らかになっていませんが、警察によると自ら命を絶ったとみられています。同月24日には、ドラマ『わたしを離さないで』(TBS系)などで共演した俳優の水川あさみさんが追悼のコメントをInstagramに投稿。愛にあふれた言葉に反響が上がっています。水川あさみ「ハートフルな場所でゆっくりと安らかに」多くの人と同じように、まだ三浦さんの訃報を受け止めきれていない水川さん。苦しい心をなんとか整理し、次のような言葉をつづりました。いつもわたしの話を楽しそうに聞いてくれて思い出すのは笑顔ばかりで記憶は新しく鮮明で受け入れるにはまだ苦しくて寂しいな寂しいよそれでも毎日やってくる日常は待ってくれないから彼を想い、頼れる人と支え合い、心を育みまた今日から、明日も明後日もこれからを生きようと思いますmizukawa_asamiーより引用水川さんは、喪失感を抱えながらも前に進んでいくことを心に誓いました。続けて、三浦さんに向けて温かな言葉を贈っています。どうかどうかあたたかな大きな愛に包まれてハートフルな場所でゆっくりと安らかに深呼吸しながら春馬らしく心から笑っててみんなあなたを想ってる、忘れないよmizukawa_asamiーより引用また、水川さんはコメントの投稿とともに、輪廻転生の死生観が根付くタイで、三浦さんが撮影した写真を公開。写真には遠くを見つめる水川さんの姿が写っています。きっと三浦さんの目には、水川さんの姿がこのように映っていたのでしょう。 View this post on Instagram A post shared by 水川あさみ (@mizukawa_asami) on Jul 23, 2020 at 8:27am PDT水川さんの愛のある言葉に、共感する人が続出。「苦しい中の投稿、ありがとうございます」「いちファンである私でさえこんなに悲しいので、共演したことのある方々はどれだけショックだったことか…」「みなさんの愛が、三浦さんに届きますように。切なる願いです」などのコメントが寄せられています。水川さんの投稿が自分の心情と重なり、悲しみを整理できた人もいる様子。悲しみを1人で抱え込まず、共有することが癒しにつながることもあるのでしょう。三浦さんへの人々の想いが届くことを祈ります。[文・構成/grape編集部]
2020年07月24日2020年7月18日、俳優の三浦春馬さんが30歳という若さで亡くなりました。報道によると三浦さんは自ら命を絶ったとみられ、すでに親族の間で密葬が執り行われたそうです。映画やドラマ、舞台など数多くの作品に出演していた三浦さんの突然の訃報は、芸能界に大きな衝撃をもたらしました。城田優三浦春馬を追悼2009年のドラマ『サムライ・ハイスクール』(日本テレビ系)で三浦さんと共演して以来、プライベートでも親交が深かった俳優の城田優さん。三浦さんが亡くなった当日、城田さんは生放送の音楽番組『音楽の日』(TBS系)に出演し、アーティスト『GReeeeN』の『キセキ』や映画『リメンバー・ミー』の主題歌をカバーし披露しました。目に涙を浮かべて歌う姿からネット上で「友人の突然の訃報にショックを受けているのだろう」「つらそう」と心配する声が上がっていました。プロ意識に称賛の声三浦春馬と親交の深い城田優が涙声で歌唱すると中居正広が…城田さんは同月23日にInstagramを更新。三浦さんと一緒に撮った数々の写真とともに、追悼の言葉をつづっています。 この投稿をInstagramで見る 城田優 Yu Shirota(@yu_shirota)がシェアした投稿 - 2020年 7月月23日午前7時38分PDT春馬の真っ直ぐで、マイペースで、人懐っこい性格、仕事に対する強い責任感、毎回素晴らしいパフォーマンスをするのに、裏ではどこか自信なさげな、その裏腹な繊細さ。そして何より、周りの人に対する深い愛、本当に本当に努力家で、目標に向かって常に全力投球をし続ける姿勢。出会ってからまだたった11年だけど、彼と過ごした時間の中で、僕は彼から多くのことを学びました。本当に色んな場面が頭に浮かびます。中でも、ずっと思い出しているのは、春馬のあの笑顔。無事にパフォーマンスを終えた時の、あの屈託のない安堵の笑顔や、嬉しそうにその日あったことを「優くん優くん!僕ね、、」と、ニコニコしながら話してくれるあの可愛い笑顔。弟のようで、本当に愛おしいんです。そんな春馬と出会い、仲良くなれたこと、近くで彼の成長を見守れたこと、そして共に同じ道を歩んでこられたことは、僕の人生において、大きな大きな財産です。これまで春馬は、たとえどんなに苦しくても、必ずその重圧に打ち勝ち、その度にたくさんの愛、夢、感動、興奮、最高のエンタメを僕らに届けてくれました。そんな春馬が成し遂げたかったこと、ミュージカルに懸ける想い、その野望や様々な夢。そして春馬と交わしたいくつもの約束。それらをここで終わらせるわけにはいきません。これからは、春馬の意思を受け継ぎ、春馬の分まで、その”約束”や”夢”を大切に大切に育てながら、生きていきたいと思います。yu_shirotaーより引用また、城田さんは三浦さんのファンに向けて「春馬は、皆さんの愛と応援に、心から感謝していました」と語り、励ましのコメントを寄せています。皆さんは、彼のパフォーマンス、そして人生の一部です。そして春馬もまた、皆さんの人生の一部。だからこそ、今は本当に本当に辛い毎日ですよね。涙が止まらず、心もボロボロで、人前では気丈に振る舞っていても、ずっと暗闇の中にいるような気持ちですよね。僕もそうです。彼を愛したみんなが同じ気持ちでいます。でも、僕らがずっと下を向いていても、春馬は喜びません。安心してゆっくり休む事もできません。だからどうか、少しずつでいいので、前を向いて生きましょう。そのためにも、例え気が向かなくても、出来る限り一人でいる時間を減らして下さい。お話しできる人がいるなら、くだらない話でもして笑って下さい。あいつもみんなの笑顔が見たいはずです。少し前を向けるようになったら、春馬に負けない最高の笑顔で、空に向けて温かい言葉をたくさんかけてあげて下さい。そして辛い時は、どうか彼の残してくれたポジティブな言葉や、たくさんの作品、あの笑顔を思い出し、踏ん張りましょう。またいつの日か会えた時に、胸を張って「春馬の分も頑張ったよ」って伝えられるように。yu_shirotaーより引用最後に「離れていても、心はいつでもつながっていると僕は信じています」という言葉で締められた追悼文。城田さんの想いが込められたメッセージは、反響を呼んでいます。【ネットの声】・泣いてしまいました。心の整理がつかない中、一生懸命投稿してくれたのだと思います。・素敵な思い出の写真に涙があふれました。本当にありがとうございます。・三浦さんと城田さんの思い出がこの先も消えることなく、永遠に続きますように。・「離れていても心はつながっている」の言葉、ありがたいし、私もそう信じます。大切な人を突然失った悲しみは、どれだけの時間が経っても完全に癒えるものではないでしょう。しかし、故人とのかけがえなのない思い出に感謝し、前を向こうとする城田さんの姿勢に、多くの人が励まされた気持ちになったのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2020年07月24日俳優・三浦春馬さんが18日に亡くなったことを受け、三浦さんと同事務所・アミューズに所属する女優・吉高由里子が22日、Twitterを通じて追悼した。この日、32歳の誕生日を迎えた吉高。「温かいメッセージとても嬉しいです」とファンに感謝する一方、「年を重ねる命の尊さを改めて実感する日になりました」「たとえ今が絶望的な日常でも生きていれば何でもできる」「逃げてもいいから終わらせないで」と切実な思いを記した。そして、「巻き戻すことも早送りもできない時間は誰にでも平等に動いていくから」「諦めるという言葉を許すに変えて自分や他人を許すことで前に進もう」「我慢という意識を辛抱に変えて手招きしてるいつかある幸せに」「辛抱しながら前に進もう」とメッセージ。三浦さんに向けては、「忘れないよ。ゆっくりやすんでね」「あ、でも見守っててよ」と願い、「同じ時代に産まれた皆様」「こんな私だけどこれからもとことん付き合ってよね」「ほんとに、ありがとう」とつづっている。
2020年07月23日俳優・三浦春馬さんが18日に亡くなったことを受け、三浦さんと同事務所・アミューズに所属する女優・上野樹里が22日、Twitterに追悼メッセージをつづった。2人は映画『奈緒子』(08年)などで共演。また、三浦さんは2018年7月、上野にとって2年半ぶりの連ドラ出演作『グッド・ドクター』(フジテレビ系)を観て、Twitterに「別に先輩だからではない…でも上野樹里ちゃんの演技に自然と引き込まれる。ブラウン管を飛び越えてくる芝居。また共演させて欲しい。。」と投稿していた。三浦さんの訃報から4日。上野は約1カ月半ぶりにTwitterを更新し、「春馬くん、2年前に『一緒にまた共演したい』って言ってくれたの、嬉しかったよ」と感謝する一方、「もっとお話ししたかったな」と悔やんだ。そして、「悲しい顔をする代わりに、私はお芝居がんばるよ」と前向きに捉えようとしながら、「良かったら、いろんな人達の心を救える方法、分かるように導いて」と願い、「春馬くん、ご冥福をお祈りします」と結んでいる。別に先輩だからではない…でも #上野樹里 ちゃんの演技に自然と引き込まれる。ブラウン管を飛び越えてくる芝居。また共演させて欲しい。。#グッドドクター ????????— 三浦春馬 & STAFF INFO (@miuraharuma_jp) July 26, 2018
2020年07月23日7月18日に亡くなった三浦春馬さん(30)。突然の訃報はファンのみならず、大きな衝撃を与えた。本誌は、三浦さんを3月初旬に目撃していた。都内の自動車学校で大型バイクの卒業検定を受けていたのだ。「三浦さんは濃い紫色のキャップに黒いマスク。手には黒いフルフェイスのヘルメットを持っていました。バイク用の黒いアウターに生地の厚い青いデニムを履き、そしてリュックサック姿。ライダーとしてお手本のような姿で、バイクに対して真面目に向き合っているんだなという印象でした」(卒業検定を受けていた男性)検定の説明を受けるまで、三浦さんは10名ほどが集まる教室で待機していた。前出の男性はこう話す。「三浦さんは、一般人に混じり机に座ってスマホを触ったりしていました。InstagramやTwitterなどのSNSをチェックしながら、教官が来るのを待っていました」その後、三浦さんは教習コースに出て検定を受けた。大型バイクにまたがると、次々と課題をクリアしていった。俳優として多忙を極める日々。だがその合間を縫って、このときは大型バイクの免許取得へ意欲を見せていた三浦さん。バイクに目覚めたのは、昨年7月期の主演ドラマ「TWO WEEKS」(フジテレビ系)だった。「ドラマでバイクに乗るシーンがあり、彼は普通二輪免許を取得しました。そこですっかりバイク好きになったそうです。これまでも中型バイクを楽しんでいましたが、やはりアメリカンタイプの大型バイク、それもハーレーダビッドソンに乗ることを夢見ていたようです。そこで大型バイクの免許を取ることにしたと聞きました」(芸能プロダクション関係者)検定が終わるとすぐに合否の発表となり、教官は個別に参加者の名前を呼んだ。三浦さんは満点に近い点数で合格だったようで、結果を伝えられると「あ、本当ですか。よかったです。ありがとうございます」と教官に話す。そして微笑んでみせると、颯爽とその場を後にしていたーー。
2020年07月20日2020年7月18日、俳優の三浦春馬さんが30歳の若さで亡くなりました。警察によると、三浦さんは自ら命を絶った可能性が高いとのこと。ドラマや映画、舞台など、数々の作品に出演し、芸能界での交友関係も広かったという三浦さんの突然の訃報に、衝撃が広がっています。大竹しのぶ「春馬、悲しいよ。」過去に舞台で共演した俳優の大竹しのぶさんは、同月19日に自身のInstagramを更新。写真とともに追悼の言葉を寄せました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 大竹しのぶ(@shinobu717_official)がシェアした投稿 - 2020年 7月月19日午前8時27分PDT何を書けばいいのだろうか。昨日から、ずーと答えはみつからない。一緒にお仕事したのは5年前の舞台「地獄のオルフェイス」だった。イギリスの演出家のフィリップを中心に、私達はモノを作り上げる同士になった。毎日毎日、より良い芝居を作り上げることに皆で必死になった。そして思い切り笑って、悩んで、一緒に喜んでいた。みんな、春馬が大好きだった。昨夜も夜中に、西尾まりちゃんと、寝られるわけないよねと語り合った。フィリップは遠いイギリスで、心の中を嵐が吹き荒れているようで、言葉が見つからないと嘆いた。春馬、悲しいよ。わかっていることは、あなたの事を忘れないという事だけだよ。もう逢えないと思うと辛いので、去年会った時、一緒にバカなこと言って思い切り笑って、青春ドラマの様に肩組んで歌った事を思い出して、しのぶさん俺頑張る!春馬、私頑張る!って誓い合ったことを守ってゆくよ。写真は、大阪公演の帰り、新幹線の中でずーと芝居の話をして、帽子を忘れて先に降りた私に忘れ物!と送ってきてくれたものです。お誕生日にたくさんのコメントを頂いていたのに、お礼も言えずごめんなさい。温かいコメントありがとう。おひとつおひとつに感謝でした。ほんとにありがとうございましたshinobu717_officialーより引用2015年に公演された舞台『地獄のオルフェウス』で共演した時のツーショット写真を投稿し、悲しみを吐露した大竹さん。また3枚目の写真は、大竹さんが新幹線の中に忘れていった帽子をかぶりチャーミングな表情をみせる三浦さんが写っていました。コメント欄には舞台を見た人やファンから「素敵な舞台を思い出します。どうか安らかに」「昨日からこの舞台の時の春馬くんを思い出していました。かっこよかったよなぁと」「今、この写真を見て涙があふれました」など追悼の言葉が多数寄せられています。才能にあふれ、さまざまな人に慕われた三浦さん。早すぎる別れに、多くの人が心を痛めています。[文・構成/grape編集部]
2020年07月20日俳優の三浦春馬さんが7月18日、30歳という若さで死去した。突然の予期せぬ死に、衝撃が広がっている。日テレNEWS24によると三浦さんは同日に仕事の予定が入っていたが、現場に現れなかったという。関係者が自宅を訪れると、首を吊っている三浦さんを発見。搬送先の病院で死亡が確認されたという。また三浦さんの自宅で、遺書のようなものが確認されたとも報じている。97年に連続テレビ小説『あぐり』(NHK総合)で、子役デビューした三浦さん。その後『ブラッディ・マンデイ』(TBS系)や『ごくせん』(日本テレビ系)、『TWO WEEKS』(フジテレビ系)といった話題作で幅広く活躍した。三浦さんは、松岡茉優(25)主演の9月ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』(TBS系)にも出演が決まっていた。お金を正しく使うことにこだわる主人公と男性3人の繰り広げる“恋愛合戦”が見どころで、三浦さんは「台本を読み進めるのがとても楽しみでした」と語っていたという。本ドラマ出演者の三浦翔平(32)とは、08年の『ごくせん』(日本テレビ系)と09年の映画『ごくせんTHE MOVIE』以来の共演。約11年ぶりに披露する“W三浦”にも、注目が集まっていた。また来年には三浦さんが武将・松平元康(後の徳川家康)を演じる、映画『ブレイブ 群青戦記』の公開も控えていた。三浦さんのインスタグラムでは、14日に投稿した新ドラマの告知が最後の更新だった。そこには、《テレビの前の皆様に9月から、より笑って頂きたく撮影に励んでおります!楽しみにいていてください!(原文ママ)》と笑顔の姿が添えられていた。突然の訃報に、三浦さんを偲ぶ声が広がっている。《なぜ、ショックすぎる、、、》《えっ?信じられない。今すごい動揺してます。嘘であって欲しい》《信じられない…どうして…天国で安らかにお眠りください》《端から見たら人気絶頂で、何の心配もないように思っていました。でも、ご本人にとってはそうではなかったのですね… 何が死に急がせたのかわかりませんが、ご冥福をお祈りいたします》
2020年07月18日9月スタートのTBS系新火曜ドラマは、松岡茉優主演「おカネの切れ目が恋のはじまり」を放送することが決定。三浦春馬、三浦翔平、北村匠海と人気俳優の出演も明らかになった。本作は、おカネ修修行を通してひと夏の恋物語が繰り広げられていく、大島里美脚本による完全オリジナルラブコメディ。中堅おもちゃメーカーの経理部で働く主人公・九鬼玲子は、とある過去が原因で「清貧」という価値観で生きるアラサー女子。金銭感覚が独特で、お金の価値ではなく、自分が愛するモノの本質を大切にして暮らしている。そのおもちゃメーカーの御曹司・猿渡慶太は、浪費にかけては天賦の才能を持った男。浪費のしすぎで経理部に異動になり、2人が出会い、ひょんなことから玲子の実家に慶太が住み込むことに…というあらすじ。そんな一風変わった価値観を持つ“清貧女子”玲子を演じるのは、ヒロインを務めた『劇場』の公開&配信がもうすぐ始まる松岡さん。玲子とは正反対のキャラクター、お金にルーズな浪費男子・慶太は、『コンフィデンスマンJP』「TWO WEEKS」などに出演する春馬さんが演じる。今回、TBS連続ドラマ初主演となる松岡さんは、春馬さんとは初共演。「ラブキュン物語なのですが、私が演じる玲子さんと三浦さんが演じる慶太の成長物語として、ほころんでいる2人がどんどん成長していくところも注目していただきたい」とアピールし、「三浦さんと私では、普段も違う性格な気がするので、二人三脚で、この暑い夏、そしてこの状況ですけど乗り切っていきたいなと思っています」と意気込み。「ぜひ視聴者の方にはご自身と照らし合わせながら、玲子が人としての喜びを得ていく様子を見守っていただきつつ、おカネの使い方に関しても役立つプチ情報が入ってますので、おカネの部分と恋の部分とそして2人の成長物語を楽しんでいただけたらうれしいです」とコメントしている。春馬さんは「僕が演じさせていただく役どころは、玲子の働く会社の御曹司なのですが、彼のキャラクターはとても気持ちの良い青年で、すごくポジティブです。ただおカネの捉え方に関しては少し突き抜けているので、登場人物のセンシティブな金銭感覚や問題に関して土足で軽快に乗り込んで、前を向かせようとする部分があり、ポジティブにかつ嫌味なく演じるのがすごく難しいなと感じています」と自身が演じるキャラクターについて説明している。さらに、玲子の初恋の相手・早乙女健を、主演ドラマ「M愛すべき人がいて」が大きな話題となった翔平さん。慶太の後輩・板垣純を、『砕け散るところを見せてあげる』『とんかつDJアゲ太郎』『東京リベンジャーズ』など待機作が多く控える北村さんが演じる。早乙女は公認会計士の資格を持ち、容姿を生かしてお金の専門家として人気コメンテーターとしても活躍する「顔面を金に換える男」。玲子が“清貧”になった過去の出来事を知る存在であり、キラキラしている表の顔の一方で謎めいた裏の顔も持つ。そして板垣は、とある理由で将来の貯蓄に大きな不安を抱いており、恋よりお金な「ドケチ節約男子」。あることがきっかけで玲子に恋をしていくという役どころ。旬な俳優たちによる4つ巴の恋愛合戦に注目だ。翔平さんは「早乙女という役を通して、この作品のいいスパイスになればと思いながら演じています。見てくださっている人々が元気になれるような、笑って、泣けるところは泣いて、明日への活力になるようなドラマになればいいなと思いますので、ぜひお楽しみにしていてください」と視聴者へメッセージ。「全話通して“かわいらしく憎めないやつ”として演じられたら」と語る北村さんは、「1話から純が何を抱えているのか描かれますが、話を重ねるごとにかわいらしかったり、コミカルな部分もあるので楽しみです。おカネは身近なものではあるけれど、人それぞれ価値観がすごく違うと思うので難しい部分もありますが、見てくださった方々がパーッて明るく笑顔になれるように、ドラマを通してエネルギーを発信できたらいいなと思っています」とコメントしている。あらすじ中堅おもちゃメーカーの経理部で働く主人公・九鬼玲子は、過去のある出来事が原因で、「清貧」という価値観で生きるアラサー女子。そんなある日、めったにものを買わない玲子が買い物をする、「お迎えの日」がやってきた。古道具屋で一目惚れした1,680円の豆皿を1年間、何日も店に通い、じっくり考えて、やっと買う決意。しかし、女性を連れた派手な装いの若い男が、バーベキュー用にとその豆皿を雑に購入していく姿を目の当たりにする。その男は、玲子が勤める会社の御曹司・猿渡慶太――。数日後、玲子の働く経理部に、豆皿を奪った慶太がやってきた。慶太のひどい浪費ぶりに社長である父が激怒し、お金の勉強のため経理部に異動になったという。玲子は不本意にも慶太の指導係に任命され、慶太に対する玲子のおカネ修行が始まる…!火曜ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」は9月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2020年07月14日三浦春馬主演「ブラッディ・マンデイ シーズン2」が、7月20日(月)より「Paravi」にて全話一挙配信が決定した。主演の三浦さん演じる天才高校生ハッカー“ファルコン”こと高木藤丸が、最凶最悪のウイルステロから家族や仲間、そして地球を救うべく立ち向かうノンストップアクション・サスペンス「ブラッディ・マンデイ」。現在、シーズン1が配信中となっており、配信開始から 1週間(6/20~6/26)のParavi内再生数ランキングで1位を記録するなど、大きな反響を呼んでいる。続編となるシーズン2の舞台は、史上最悪のウイルステロ「ブラッディ・マンデイ」から2年後。「魔弾の射手」を名乗るテロ組織が核を入手し、日本再起動計画を開始。核爆発までのタイムリミットが刻一刻と迫る中、ファルコンが同級生・九条音弥(佐藤健)と共に再びテロの脅威に挑む。三浦さん演じる藤丸、佐藤健演じる音弥のほかにも、吉瀬美智子、松重豊、芦名星、川島海荷、成宮寛貴らがシーズン1に引き続き出演。誰が味方で誰が敵なのか、予測不可能なハラハラする展開の先に、衝撃の真実が隠されている。「ブラッディ・マンデイ シーズン2」は7月20日(月)0時~Paraviにて全話一挙配信。(cinemacafe.net)
2020年07月10日オリジナルドラマ、お笑い、アニメ、ニュース、スポーツ、音楽など、多彩なジャンルの番組を配信中の「ABEMA」。ここで7月に配信される注目作品&番組の見どころを紹介。まず注目なのは、歌姫・浜崎あゆみが誕生するまで、そしてそこに秘められた出会いと別れを描いた小説を原作にしたオリジナルドラマ「M愛すべき人がいて」と、スピンオフドラマ「L礼香の真実」。安斉かれんと三浦翔平がW主演する「M」は、「ABEMA」オリジナルドラマ内で過去最高視聴者数を更新したほか、放送開始から全ての放送回でTwitterのトレンド上位に上がるなど、SNSで盛り上がりを見せた。そして、田中みな実主演のスピンオフドラマ「L」も全話配信開始。田中さん演じる礼香の常軌を逸した人格はどのように形成されたのか、想いを寄せた初恋相手の“もう一人のM”との思い出をふり返る中で、隠された秘密が明かされていく。本編では描かれなかった礼香のその後にも注目だ。続いて、7月12日(日)に生配信される「第41回ABCお笑いグランプリ」決勝も必見。「南海キャンディーズ」山里亮太をMCに迎える本番組では、総勢480組のエントリーを勝ち抜き、決勝に進出した、「オズワルド」、「からし蓮根」、「カベポスター」、「コウテイ」、「さや香」、「世間知らズ」、「そいつどいつ」、「滝音」、「チェリー大作戦」、「ビスケットブラザーズ」、「フタリシズカ」、ベルサイユの計12組の中から優勝者が決定。決勝後の夕方からは、優勝者による特別番組を生配信。MCには「霜降り明星」の2人が決定しており、優勝者のインタビューや、プロフィールをどこよりも早く徹底分析していく。12日(日)にはほかにも、立ち技格闘技・RISEの初となるテレビマッチ「Cygames presents RISEonABEMA」を格闘チャンネルにて完全独占生中継。本大会のテーマソングには、ANARCHYの「Where We From feat. T-Pablow」が決定しており、ANARCHYは会場にて生ライブを披露。試合の見どころを紹介するスペシャルナビゲーターとしてダレノガレ明美。品川祐、南明奈、「鬼越トマホーク」がスペシャルゲストとして出演する。(cinemacafe.net)
2020年07月09日放送日が先送りになるなど、異例尽くしの対応に追われた春クール。無事最終回を迎えた作品を見てみると、いずれも一筋縄ではいかない“癖の強い”物語展開が特徴だったように思われます。疲れた心に程良い刺激を与えてくれる、記憶に残るドラマ――中でも、今日はドラマニアな筆者が注目した3作品を振り返っていきましょう。主人公の恋のお相手は、美しき殺人者…!異例の三角関係から目が離せない「美食探偵 明智五郎」「東京タラレバ娘」でお馴染みの作家・東村アキコさんがサスペンス漫画に挑戦したことでも話題の本作。主人公の探偵・明智五郎(中村倫也)が、意図せずマグダラのマリアを名乗る美しき殺人者(小池栄子)を世に放ってしまう衝撃のスタートに始まり――彼女の暴走を止めようとすればするほど、皮肉にも新な殺人者を連鎖して生んでしまうという驚きの展開は、見る者を惹きつける不思議な魅力がありました。一方で、高度な頭脳戦を繰り広げる明智×マリアの間で奔走する小林苺(小芝風花)の純真無垢な人となりがとても丁寧に描かれており、ノリツッコミしながらキュートに立ち回るその姿に癒される場面も。自分が遠い過去に手放してしまった真っ白な魅力を持つ彼女に、包丁や毒を持って襲い掛かるマリア…。鬼気迫る三角関係から終始目が離せないドラマでしたね!含みのある切ない最終回も、視聴者の期待を裏切らない「美食探偵」らしい終わり方でした。心の奥底に秘めた思いが、夢の中で湧き上がる シュールな本音が癖になる「捨ててよ、安達さん。」デビュー36周年を迎える女優・安達祐実さんが、本人役で登場することでも話題の本作。女性誌の企画で毎号「私物を一つ捨てる」という連載を始めた安達さんは、夢の中に擬人化して現れる様々な“捨てられないモノ”たちと会話することで、自身の心を整理していきます。ファンタジーなのに妙にリアルな会話劇が、まさに癖になる一作と言えるでしょう。中でも視聴者の興味関心を引いたのが、夢に度々登場する謎の少女(川上凛子)の存在。安達さんに詰め寄り、時に鼓舞する彼女は一体何者なのか…?最終回、これまでずっと捨てられなかったゴミ箱の中身と向き合うことで見えてくる本当の思い――捨てられない理由と深く結びついている家族や恋人との“思い出”について、改めて考えさせられるお話でした。濃いキャラクターたちが脳裏に焼きつく――春クール随一の話題沸騰ドラマ「M 愛すべき人がいて」安斉かれんさん×三浦翔平さんのダブル主演で、歌姫・浜崎あゆみさん誕生に潜むエピソード、90年代激動の音楽業界に迫る本作。登場人物たちのキャラクターがとにかく濃く、見る者に強いインパクトを与える作品として、この春大きな注目を集めました。中でも、田中みな実さん演じる妖艶な秘書・礼香の猟奇的な振る舞いが最終回を揺るがすこととなり、SNSでは「ヤバイ」「コワイ」と大盛り上がりに――。「アユは、マサがいない方が良い歌を作る」という彼女言葉が、運命の恋で結ばれたアユ×マサの未来を大きく左右していきます。平成の名曲誕生の裏側に秘められた、知られざる物語とは…?ABEMAプレミアムでは、礼香を主人公にした「L礼香の真実」が配信されているそうなので、愛のためならどんな手段も厭わない彼女の人となりを知りたい方は、是非合わせてチェックしてみてください。あなたの記憶に残ったのは、どの作品ですか?以上、春クールの振り返り3選でした。(text:Yuki Watanabe)
2020年07月08日2020年7月6日、俳優の桐谷美玲さんと、同じく俳優の三浦翔平さんの間に第一子となる男の子が生まれたことが発表されました。2018年7月に結婚した2人。2020年2月に妊娠を報告していました。2人はそれぞれ自身のInstagramに、第一子の誕生についてコメントをしています。 この投稿をInstagramで見る 桐谷美玲(@mirei_kiritani_)がシェアした投稿 - 2020年 7月月6日午前3時59分PDT私ごとで大変恐縮ですが、先日第一子となる男の子を出産しました。おかげさまで母子ともに健康です。元気いっぱいに産まれてきてくれたことに感謝しつつ、これから家族で力を合わせて過ごしていきたいと思います。そして、命の尊さを改めて感じている今、大雨の被害に心が痛みます。どうかどうか、これ以上被害が広がらないことを祈っています。mirei_kiritani_ーより引用同年7月現在、九州地方では大雨の被害が相次いでいます。桐谷さんは被害が悪化しないよう祈りながら、出産を報告しました。また、三浦さんも同じく災害を気にかけたコメントを寄せています。 この投稿をInstagramで見る shohei miura/三浦翔平(@shohei.63)がシェアした投稿 - 2020年 7月月6日午前3時59分PDTいつも応援してくれてる皆様。私的な報告ですが、先日無事新しい命が誕生しました。母子ともに健康です。元気いっぱいに産まれてきてくれたことに感謝しつつ、これから家族で力を合わせて過ごしていきたいと思います。今、悲しいニュースが多く何が起きるかわからない世の中ですが、これ以上被害が広がりませんように。shohei.63ーより引用2人の投稿には、「おめでとう」「パパとママになったんだね」「母子ともに健康でよかった」など、たくさんのお祝いのコメントが寄せられていました。これからは3人での素敵な生活が待っていることでしょう。改めてご出産おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2020年07月07日女優の桐谷美玲(30)が6日、自身のインスタグラムを更新し、第1子となる男児を出産したことを発表。夫で俳優の三浦翔平(32)も自身のインスタグラムで報告した。桐谷は「私ごとで大変恐縮ですが、先日第一子となる男の子を出産しました。おかげさまで母子ともに健康です」と報告。「元気いっぱいに産まれてきてくれたことに感謝しつつ、これから家族で力を合わせて過ごしていきたいと思います」と決意を記し、「そして、命の尊さを改めて感じている今、大雨の被害に心が痛みます。どうかどうか、これ以上被害が広がらないことを祈っています」とつづった。三浦も「私的な報告ですが、先日無事新しい命が誕生しました。母子ともに健康です」と報告。「元気いっぱいに産まれてきてくれたことに感謝しつつ、これから家族で力を合わせて過ごしていきたいと思います」と伝え、「今、悲しいニュースが多く何が起きるかわからない世の中ですが、これ以上被害が広がりませんように」と願った。2人は2018年7月に結婚。桐谷は今年2月に自身のインスタグラムで第1子妊娠を発表していた。
2020年07月07日安斉かれんと三浦翔平がW主演するドラマ「M 愛すべき人がいて」DVD-BOXが、10月30日(金)に発売される。本作は、歌姫・浜崎あゆみが誕生するまでと、そこに秘められた出会いと別れを描いた同名小説のドラマ化。鈴木おさむが脚本を担当し、ドラマならではの彩りをプラス。安斉さん演じるアユと三浦さん演じるマサの恋模様、そして、田中みな実扮する秘書・姫野礼香や、水野美紀扮するスパルタ鬼講師・天馬まゆみらの衝撃的なセリフや演出などに注目が集まり、大きな話題を呼んだ。そんな本作が、全7話収録したDVD-BOXとして登場。特典映像として、PRスポット集などが収録予定だ。(cinemacafe.net)
2020年07月05日平成の歌姫・浜崎あゆみ“誕生秘話”をドラマ化した「M愛すべき人がいて」が7月4日の放送で最終回を迎えた。礼香最後の“狂気”に「クセが強かった」などの声、「アユの歌聴いてみたくなった」という新たなファンからの声などが多数集まっている。本作は浜崎あゆみブレイクの“真実”に迫った原作を、ドラマオリジナル要素を加えてエンタメ性高くドラマ化。“次世代型ギャル”としてアーティストデビューした安斉かれんがアユ役で主演。三浦翔平がアユの才能を見出したマックス・マサに、白濱亜嵐がマサの片腕として手腕をふるう流川翔に、田中みな実がマサに執着し狂気じみた行動をみせる姫野礼香に、久保田紗友がアユのライバルだった玉木理沙に、高嶋政伸がアユが所属する「A VICTORY」代表取締役社長・大浜に、高橋克典がアユの元所属プロダクションの社長・中谷に扮する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。大浜がアユとマサのスキャンダルをつぶす代わりに、3つのビッグプロジェクトを任せることで多忙にさせ、アユとマサを引き剥がそうとする。多忙を極めるようになったマサとアユはすれ違うようになっていくが、寂しさを募らせるほどアユが書く歌詞は魅力的なものになり、マサの指導によって得た知識で自らコンサートのプランなどを提案していくようになる。ある日、礼香から「アユはマサがいない方がいい歌を作る」と言われたマサは、アユと別離する決意を固める。そしてアユはマサへの“最後のラブレター”として「M」という曲を書き上げる…というのが最終回の物語。今回も田中さん演じる礼香の“狂気”に注目する視聴者多数。マサの目の前で鮎の塩焼きにかぶりつくシーンに「あゆの塩焼きにかぶりつくシーンはヤバい」「今日一笑ったのは鮎の塩焼きーー!!」「名曲SEASONSに鮎の塩焼き丸かじりを被せる…最終回もクセが強かった」などの声が集まる。また放送後も「ドラマを全話、しかも毎週放送を楽しみにして観たのはそれこそ20年振りくらい」など、終了を名残惜しむ声や、「アユの歌がめちゃくちゃ良かった」「平成の歌姫アユの歌聴いてみたくなった」と、本作をきっかけに浜崎さんの楽曲に惹かれた視聴者からの声も多数寄せられている。(笠緒)
2020年07月05日「ABEMA(アベマ)」とテレビ朝日の共同制作による最新オリジナル連続ドラマ「M 愛すべき人がいて」。この度、地上波で放送された最終回に未公開シーンを加えた「ABEMA」オリジナルバージョンが配信開始。主題歌「M」の長尺バージョンやアユとマサの同棲生活の裏側が公開される。本作は、歌姫・浜崎あゆみが誕生するまでと、そこに秘められた出会いと別れを描き、大ヒットした話題作。同名小説(小松成美著・幻冬舎刊)を原作にドラマならではのオリジナリティを加えた。アユ(安斉かれん)とマサ(三浦翔平)が互いを大切に想い、激しい葛藤の末に選んだ最後の決断に多くの反響を呼んだ「M」最終回。「ABEMA」では、最終回の地上波未公開シーンを含む「ABEMA」オリジナルバージョンを配信開始する。愛し合うアユとマサが、すれ違いの同棲生活の中でも、マサのために朝食を作っておいたり、服を選んだり…愛をはぐくむ仲睦まじい様子が描かれる。また、ラストシーンではアユがマサに“最後のラブレター”として渡した「M」が長尺で流れるなど、一度見た方も、まだ最終回を見ていない方も最終回がより深く楽しめる内容となっている。最終回あらすじA VICTORY社長の大浜(高嶋政伸)は、会議の場で、ホテルから出てくるアユ(安斉かれん)とマサ(三浦翔平)の写真が週刊誌に載るのを事前に防いたと発言。本来ならマサは即解雇だが、その代わりに新しい巨大フェスの開発、映画事業の開発、新人の発掘と売出しという3つのビッグプロジェクトを成功させるよう指示する。マサは、会社全体でアユのことを守ることを条件に、このプロジェクトを引き受けることを決意する。一緒に仕事ができなくなるのではないかと不安になるアユ…。マサは「俺はお前でお前は俺だ」とアユを抱きしめ、これまでに教えた曲作りの知識を生かして、自分がいなくても周りにどんどん意見を言うようアドバイスする。いざプロジェクトが始動すると、分刻みのスケジュールに、連日の接待…とマサは酒を飲んで朝帰りする日々が続く。一方、アユは、マサの右腕として復活した流川翔(白濱亜嵐)のサポートでどんどん新しいことにチャレンジし、次々とヒットを飛ばしていく。すれ違う日々の中でも、お互いを信じ、思い合う2人だが…。久しぶりに時間が作れそうなマサとランチデートの約束をし、ウキウキするアユ。しかし、そのデートは叶わず…、謝るマサにアユは涙ながらにこれまで我慢してきた不安やいら立ちをぶつけてしまう。“仕事”のために、少しずつ引き離されていく2人。そんなある日、礼香の「アユはマサがいない方がいい歌を作る」というセリフが胸に突き刺さったマサは、ある決意を固めて…。自分の気持ちを押し殺し、悲しいシナリオを描き始めるマサ。そして、そんなマサの行動を目の当たりにしたアユが、ショックのあまり姿を消してしまう。その後、恩師の天馬まゆみ(水野美紀)やマサが見守る中、アユはステージへ――。さらに、アユもまたマサに最後のラブレターを送ろうと決意していて…。アユとマサ、2人が下す決断は…?そして歌姫・アユの運命は?「M愛すべき人がいて」「ABEMA」最終回オリジナルバージョンは0時5頃より配信開始。(text:cinemacafe.net)
2020年07月05日「礼香(田中みな実・33)とのシーンは、カットがかかるたびに大爆笑です」そう話すのは、『M愛すべき人がいて』(テレビ朝日系・最終回は7月4日土曜23時15分~。ABEMAでも独占配信中)で、“アユ”をトップスターにのし上げたプロデューサー“マックス・マサ”役を熱演している三浦翔平(32)。2人の恋を邪魔する秘書・礼香のストーカー行為やマサの活躍を阻止しようとする社長・大浜の画策など、回を経るごとに激しさを増す同作。とくにマサが礼香からマスカットを無理やり口に入れられる場面は視聴者も大興奮。「演出の一部だけれど、過激にしたのは礼香自身です(笑)」(三浦・以下同)アユ役の安斉かれん(20)との年の差はちょうど一回りで、撮影の合間にはこんなやりとりをしているという。「若者言葉を教えてもらっています。この前も楽屋で『“もちじゅう”持ってないですか?』って言われて、『なにそれ?』となって。持ち歩き充電器のことらしいです(笑)」最終回の見どころを聞いてみると、「天馬さん(水野美紀・46)も再登場しますよ。アユとマサの関係性、原作との違いなどを楽しんでください。友達とSNSを通して『M』のことを話してもらえるような、新しい形のドラマになったと思います」最終回を7月4日に控え意気込み十分のマサと、一緒に盛り上がりましょう!「女性自身」2020年7月14日号 掲載
2020年07月04日平成の歌姫が誕生するまでと、そこに秘められた出会いと別れを、ドラマならではのオリジナル要素をプラスして描いてきた「M愛すべき人がいて」がいよいよ7月4日(土)で完結。スターになることを目指してきたアユとそれを支え続けたプロデューサーのマサ、時代を作り、駆け抜けた2人の愛も完結を迎えるようだ。ついに国民的スターにまで上り詰めた歌姫・アユ(安斉かれん)。2人で虹を渡ることを夢見ながらマサ(三浦翔平)と密かに愛を育んできたが、スターにはその純粋な愛さえも命取り…。スキャンダルを握りつぶす見返りとしてマサが社長の大浜(高嶋政伸)から与えられた仕事のせいで、2人は少しずつ引き離されていく。マサとのすれ違いが増えるほど、人の心に響く切ない歌詞を書けるようになるアユ。アユは自分が絶望的な気持ちを綴るほど、アーティストとしての評価が高まっていくという矛盾に苦しむことに。愛を選んで幸せになっていいのか、それとも人の支えになる歌を届けるスターであり続けるべきなのか、アユとマサはお互いを思うあまり、激しい葛藤に苛まれる。2人は、一緒に虹を渡ることができるのか…?神様に選ばれたアユは自分の運命をどう受け入れるのか。そして、「星は孤独だからこそ輝ける」と誰よりも分かっているマサの思いは――。真実の愛ゆえの葛藤に苦しむマサに、礼香が追い打ち!アユとマサの真実の愛、その狂おしいほどの葛藤を切なく描く最終回…とはいえ、マサの秘書・姫野礼香(田中みな実)はまだまだ突っ走る!マサがいないほうがアユは絶望的で塩味の効いた歌詞を書く、悲しみを知った歌詞は大人の女性にも響く。その事実をマサに突きつけた礼香はなんと、これみよがしにテイクアウトした“アユの塩焼き”にかぶりつく!マサのアユへの深い愛を“身をもって”痛感した礼香は、いったいどうなる!?アユとマサ、そして周りの人々の切ない思いが絡み合う最終回は、これまでの“Mらしくない”と言えるほどに純粋な愛の行方と、その先の未来が描かれる。「M愛すべき人がいて」は毎週土曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送。ABEMAにて毎週土曜よる0時5分ごろより配信開始。(text:cinemacafe.net)
2020年07月03日「この子は売れない」。大物TVプロデューサーから、そう断言されてしまった「M愛すべき人がいて」第4話の“アユ”。だが第5話では、ファンの間で伝説化している「オールナイトニッポン」のエピソードが再現され、アユの率直な言葉が共感を呼んだ結果、1stアルバム「A Song for ××」はランキング初登場1位を獲得する大ヒットとなったことが描かれた。その一方、業界のご法度となるアユとプロデューサー・“マサ”の禁断の恋愛関係が明るみになり、ドラマはクライマックスへと向かって新たな局面を迎えている。コロナ禍の放送中断も何のその、放送再開後もSNSで大きな盛り上がりを見せている本作で、マサ役を熱演する三浦翔平が本作について語ってくれた。90年代を「一度経験してみたかった」テレビ朝日とABEMAによる初の共同制作で作られた本作は、同名小説を基にヒットメイカー・鈴木おさむが大胆な脚色を加えてドラマ化、姫野礼香役の田中みな実をはじめとする俳優陣の怪演&狂演も後押しして話題沸騰中だ。三浦さんは、本作の舞台となる1990年代について「今の時代とはまた違った良さがある」と語り、「先輩がたはあの時代が良かったと言ってますね。一度経験してみたいなと思っていたので役で経験出来て良かったです!」と喜びを込める。演じるのは実在の人物ということもあり「難しかった」と吐露。「監督やプロデューサーさんと相談しながらどのように演じていったらいいかは作り上げていきました」という。ただ、三浦さん自身と役との共通点は「ほぼないですね(笑)」と笑顔。だからこそ、「ぶれずに 恥ずかしがらずに!」という気持ちを大切に演じていることを明かした。そんな撮影で最も印象に残っているのは「2話の雨ふらし」。「崖の上から叫ぶシーンです。かなり寒い中、時間もなかったので大変でした」。いまだから語れる!? 怪演の舞台裏「カットかかったら爆笑してます」本作はABEMAドラマ史上最高の視聴者数を記録したり、Twitterで世界トレンド入りも果たしたりと話題を独占中。「自分自身に入ってくる全ての情報が毎話毎話衝撃的でした。だんだん反響を楽しみにしだしました」と三浦さん。観る者を釘付けにする名セリフも続々と登場しており、三浦さん自身、「許さないVS許さない」「ハッピーバースデートゥーミー」「俺の作った虹を渡れ」「神の目が選んだんだ」「お待たせしました。お待たせしすぎたのかもしれません」など、どれかを「選ぼうと思ったらきりがありません」と言うほど。また、田中さんや水野美紀さんとの共演は、「台本通りですからある程度は予想できました(笑)が、カットかかったら爆笑してます」と告白。特にスピンオフドラマも決まった田中さんについては、「このようなアプローチの方法があるのだと、とてもいい勉強になりました。どこかで参考にさせていただきたいと思ってます(笑)」と向学心をのぞかせながら語った。撮影中断によって「台本が大幅に変更された」そうで、「自粛の期間分は自然とパワーアップしています!」という三浦さん。いよいよ7月4日(土)に迎える最終回を前に、「あり得ない展開が楽しみ」と自身でも語りつつ「友達とあーだこーだ言いながら次の日にでも、楽しく話してもらえれば嬉しい」と期待を込めて語っている。「M愛すべき人がいて」は毎週土曜23時15分~テレビ朝日系24局にて放送、0時05分ごろよりABEMAにて配信開始。(text:cinemacafe.net)
2020年07月01日現在放送・配信中のドラマ「M愛すべき人がいて」第6話の未公開シーンが「ABEMA」にて公開中。田中みな実扮する秘書・礼香の戦慄シーンの裏側が映し出されており、SNSで反響を呼んでいる。今回公開されている未公開映像は、嫉妬に狂う礼香が、同棲しているアユ(安斉かれん)とマサ(三浦翔平)の家に忍び込み、料理を作って部屋で待っているという戦慄シーンの裏側。礼香が料理をふるまうための食器を新たに買いに行くシーンで、「彼の家に引っ越すんです」と店員に自慢げに話す礼香に、視聴者からは「すごい妄想力」「皿まで全部変えるって…」「準備の裏側からもう怖い」など衝撃の声が寄せられた。続けて、アユとマサが付き合っていることがバレてしまい、大浜社長(高嶋政伸)に追及をされるシーンの裏側も公開。証拠写真を集めた礼香と大浜が、作戦会議をする様子では、礼香が写真を手に大浜に言い寄る…。これには「こんな緻密な会議をしてたのね」「マサの家で写真まで撮ってたのか!」と視聴者も驚き。第6話をもう一度見返したくなる映像となっている。また、7月4日(土)放送の最終回には、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」中務裕太が登場。「GENERATIONS高校TV」の中で、メンバーが本作の出演権を懸けたオーディションに参加し、見事出演権を獲得したのが中務さん。今回中務さんは、最終回にマサが行う新人発掘オーディションの参加者として出演。ドラマ初出演となる中務さんは「めっちゃ緊張する」と言いつつ演技に臨んだ。ついに最終回を迎える本作について、マサ役の三浦さんは「歌姫がどうやってスターになっていくのか?マサとの恋愛の結末を楽しみにしていてください」とコメントを寄せている。「M愛すべき人がいて」は毎週土曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送中。ABEMAにて配信中。(cinemacafe.net)
2020年06月30日現在放送・配信中のドラマ「M愛すべき人がいて」のスピンオフドラマ「L礼香の真実」の1話~4話が先日、ABEMAプレミアム会員向けに配信スタート。初めて明かされる礼香の過去にSNSでは多くの声が寄せられている。本作は、「M」に登場する田中みな実演じる秘書・礼香の“秘密”が初めて明かされるオリジナルスピンオフドラマ。礼香はなぜ愛する人に異常なまでの執着を持つようになったのか、常軌を逸した人格はどのように形成されたのか。礼香が小学生の頃から思いを寄せた初恋相手・正幸(通称:マサ)との思い出をふり返る中で、礼香に隠された秘密が明らかになっていく。放送中の本編では、狂気的な言動が話題となっている礼香だが、その原点は実は小学生時代に遡る…。小学生の礼香は、同じクラスの成績優秀なイケメン・マサに恋心を抱くも、スクールカーストの頂点に立つライバルあゆむ(通称:アユ)によってことごとく邪魔され、ひどい嫌がらせに遭い、とあるきっかけで覚醒しそこから壮絶な逆襲を始める。SNSでは、礼香のクラスメイトを利用した狂気的な仕返しに、「ここまでやるか!?」「小学生とは思えない」と衝撃を受ける人や、「この時代に礼香の人格が形成されたんだね」「納得した」など礼香の過去に様々な反響が寄せられた。そして高校生になっても、密かにマサを思い続けていた礼香。真一にコケにされ悔しい思いをさせられているマサを目の当たりして憤る礼香は、マサを学年1位にすべく、「ねえ、キスしたことある?」と真一に近づき、衝撃的な計画を実行することに。このハニートラップに視聴者も「キスの原点はここだったのか」「色気が凄すぎる」「当時から手段を選ばなかったんだね」などという感想が寄せられている。また、次週の5話から7話の配信では、高校生の礼香とマサとの恋が完結し、「M」の最終回の2年後が展開。礼香は、行きつけのバーにマサ(三浦翔平)を呼び出し――。そして本編「M」は、最新話の第6話が6月27日に放送。ついにトップスターに駆け上がるアユ、そしてその裏で育まれる禁断の恋が描かれ、Twitterのトレンドで本タイトルが1位にランクイン、そして“田中みな実”もトレンド入り。最終回を迎える次回の予告シーンでは、アユ、マサ、流川が涙を浮かべ、残酷な運命を予感させるシーンが登場すると、「どんな涙の意味なんだろう?」「最終回は心して見ます」といった、最終回が気になって仕方がない視聴者が続出している。「L礼香の真実」1話~4話は6月27日(土)24時5分より配信、5話~7話は7月4日(土)24時5分より配信開始。※ABEMAプレミアム会員のみ「M愛すべき人がいて」は毎週土曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送中。ABEMAにて配信中。(cinemacafe.net)
2020年06月29日アップバングヘアかきあげバングのベリーショートカッコよくツーブロックを含んだベリーショート。短いながらに、毛先が柔らかく動くようにシェイブカットを施す。どこから見てもカッコイイ フォルムコントロールをしてあるので、外国人風な奥行き骨格補正もOK!カットテクニックだけで再現性バツグンなので、忙しい朝でも気軽に朝ラクスタイリング可能です。スポーツ男子の10代〜、お洒落な20代〜30代の社会人の方から〜、40代の大人男子も似合わせOK!!!男っぽく三代目系 ベリーショートにチェンジしたい方にオススメ◎今市隆二風、登坂広臣風なスタイル希望な方。ショートカットが得意なサロンだからこそできる、お客様1人1人の顔型や骨格に似合わせるテクニックでオリジナルショートを提案します。かきあげバングのベリーショートを見る簡単セット ベリーショートハードになりすぎないツーブロックを含んだベリーショート。三浦翔平風や高良健吾風で男らしさグッと演出する。短くすることで、ペタッとせず簡単にセットがキマります。どこから見てもカッコイイ フォルムコントロールをしてあるので、外国人風な奥行き骨格補正OK!カットだけで再現性バツグンなので、忙しい朝でも気軽に朝ラクスタイリング。お洒落な20代〜30代の社会人の方から〜40代の大人男子もOK!!!また、三代目系ショートにチェンジしたい10代〜20代の学生さんも似合わせOK◎ショートカットが得意なサロンだからこそできる、お客様1人1人に似合わせるテクニックでオリジナルショート。簡単セット ベリーショートを見るコームオーバーヘアスーツとの相性抜群スマートサイドパートモヒカンラインに長さを残し、バックからサイドは6ミリからのフェードで刈り上げたサイドパートアップバングスタイル。半乾きの状態でオイルワックスをなじませ、根元から毛先まで行き渡らせ、目の細かいクシを用いて、9を後ろぎみに流し、1はタイトにつぶして9:1でパート分ける。好感度ナンバーワンヘアで、男気UP。スーツとの相性抜群スマートサイドパートを見る男を上げる色気ベリーショートハードになりすぎないツーブロックを含んだベリーショート。柔らかく毛先が動くようにシェイブカットを施す。どこから見てもカッコイイ フォルムコントロールをしてあるので、外国人風な奥行き骨格補正OK!カットテクニックで再現性バツグンなので、忙しい朝でも気軽に朝ラクスタイリング。スポーツ男子の10代〜、お洒落な20代〜30代の社会人の方から〜、40代の大人男子も似合わせOK!!!男っぽく三代目系 ベリーショートにチェンジしたい方にオススメ◎ショートカットが得意なサロンだからこそできる、お客様1人1人の顔型や骨格に似合わせるテクニックでオリジナルショートを提案します。男を上げる色気ベリーショートを見るスパイキーなトップの動きで男度UPシャープなシルエットとツイストスパイラルパーマでデザイン力UP。パートを作り上品にロックテイストと男らしさを強調。ミックスパーマとトリプルカラーで朝ラク効果。ショートが得意なサロンだからこそ似合わせが得意です。スパイキーなトップの動きで男度UPを見る無造作スタイル作りすぎない無造作マッシュメンズショート爽やかな無造作メンズパーマにチャレンジしたい方にお勧めなスタイル!マッシュベースのサイドをソフトに刈り上げてツーブロックを入れ、トップにレイヤーを含んだ色気のあるスタイル!作りすぎない自然な毛流れが男を上げる!ROOTSオリジナルウィービングパーマをかけて大人男子のこなれ感・好感度UP!ラフな動きは小顔効果と骨格補正が可能デザイン!簡単にお悩み解消できます。どこから見てもカッコいい フォルムコントロールをしてあるので、外国人風な奥行き骨格補正もOK!無造作パーマをかけることで再現性しやすいので、忙しい朝でも気軽にワックスを塗布するだけで朝ラクスタイリング。10代〜20代学生さんや、20代〜30代の社会人、40代〜50代の大人男子にもお洒落かつセクシーにキマります。ショートカットが得意なサロンだからこそできる、お客様1人ひとりに似合わせるテクニックでオリジナルショートを提案します。作りすぎない無造作マッシュメンズショートを見るスパイラルのゆるい質感でこなれ感UP前下がりのマッシュショートスタイル。トップからフロントには自然な動きを施し、長めに設定した前髪は柔らかく流すことで 年代問わず楽しめるヘアスタイルになっております。イレギュラーの動きは、大小異なるロッドのスパイラルパーマとピンパーマでしなやかな動きを演出。パーマ初心者でもおすすめヘア。スパイラルのゆるい質感でこなれ感UPを見るランダムなクセ毛風ショート襟足とサイドをソフトに刈り上げて、トップはやや長めに残しふんわり感とアンニュイさをだしたショートスタイル。ピンパーマとスパイラルパーマMIXでクセ毛風の動きを演出。サークル状のコントラストカラーで立体感をUP。ランダムなクセ毛風ショートを見るニュアンスパーマでくせ毛風モードな雰囲気を演出しつつ、おしゃれで洗練されたスタイル。ウィービングパーマでフワクシュ感をだす。艶感たっぷりのアプリコットブラウンで、柔らかさを引き出しています。スタイリングが苦手な方でも、根本中心に乾かしムースワックスを揉み込むようにつけ、クランチドライをします。ハードワックスで毛束感を出すために毛束をつまみます。ニュアンスパーマでくせ毛風を見るナチュラルマッシュヘア毛先が流れるマッシュパーマ外国人風柔らかマッシュスタイル。パーマで流れる毛先をつくったシャープでライトなスタイル!耳周りを短めにカットし、トップを長めに残してパーマで毛流れをつくるのがポイント。毛先が流れるマッシュパーマを見る旬なセンターパート&額見せの大人ショート旬なマッシュショートをセンターパートにし、額を見せることでトレンド感UP!トップにレイヤーを入れて自然な動きが出るようにする。パートがあることでアレンジが自由自在に!オススメです。旬なセンターパート&額見せの大人ショートを見る爽やかコンパクトマッシュのメンズショートナチュラルな束感とアッシュカラーリングが今旬。作り過ぎないパーマの質感が、甘さとシャープな動きのミックスになるコンパクト・マッシュレイヤースタイル。スタンダードなマッシュヘアに束感をプラスして品よく仕上げる。カット、パーマ、カラーリングで、透明感・空気感・立体感を簡単に得られるので、骨格、顔型、髪質カバーに!スッキリお悩み解消!!!爽やかコンパクトマッシュのメンズショートを見る爽やかさUPのマッシュショートウルフマッシュショートをベースにフンワリ感を出すためにトップにレイヤーを入れ、ストロークカットでエアリー感を出したウルフスタイル。ウィービングパーマでフワクシュ感をだしています。爽やかさUPのマッシュショートウルフを見る
2020年06月29日安斉かれん、三浦翔平、田中みな実、白濱亜嵐らが出演するジェットコースター・ラブストーリー「M愛すべき人がいて」6話が6月27日放送。今週は華麗なダンスをみせる白濱さんと、さらに狂気が加速した田中さんに多くの視聴者が注目した模様だ。本作は平成の歌姫・浜崎あゆみ誕生ストーリーを、90年代~00年代のヒット曲を織り交ぜつつ、エンタメ性高くドラマ化。アーティストとしても注目される安斉かれんがアユ役で主演し、アユが所属する「A VICTORY」を立ち上げたプロデューサーのマックス・マサ役に三浦さん。マサとともに「A VICTORY」をけん引してきた流川翔に白濱亜嵐、マサに狂気の愛を注ぐ秘書・姫野礼香に田中みな実、「A VICTORY」の代表取締役社長・大浜に高嶋政伸、アユのライバルグループのメンバーとなる玉木理沙に久保田紗友といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。6話ではアユがブレイク、その陰でアユとマサは愛を深め一緒に暮らすようになるが、礼香はホテルから出てきたアユとマサの写真を大浜に渡し、アユがさらに売れたところで叩き潰そうと企む。多忙になるも、かつて出演を断られた歌番組への出演が叶うなど売れっ子への階段を突き進むアユとマサに対し、流川が手がけた「AXELS」は解散を宣告され、理沙が自殺未遂を図ってしまう。そんな理沙にプロデューサーとしてではなく男として想いを抱くようになった流川は理沙に結婚を申し込む。そんななかクルーザーデート帰りのアユとマサが帰宅すると、誰もいないはずの家にバースデーケーキを持った礼香が。常軌を逸した行動が加速する礼香。さらに大浜がアユとマサの写真を持ち出し、マサを解雇すると言い放つ…という展開に。アユの代表曲を生み出そうとするマサが候補から選び出したメロディ…それを聴いたアユは「Boys & Girls」と名付ける…名曲「Boys & Girls」誕生が描かれた今回、楽曲が流れると、それに合わせダンスする流川の姿が。「急な流川ダンスやめて爆笑爆笑爆笑」「急に発揮される流川こと白濱亜嵐のダンス力」「サブリミナル的に差し込まれた流川のダンス」など、いきなりインサートされた“流川ダンス”に視聴者から驚きのコメントが。そして今回もラストは田中さん演じる礼香が暴走。今回はマサの部屋にあるドラムセットでシンバルを叩きながら「許さないvs許さない、どっちの許さないが勝つのかなああああ」とこれまで以上の狂気をみせるその様に「許さないVS許さないが頭から離れなくなった」「天候とオートロックを操る礼香。狂気…」「田中みな実のテンションどうなってんだw」など田中さん関連の投稿一色に染まっていた。(笠緒)
2020年06月28日ドラマ「M愛すべき人がいて」最終回に、鬼トレーナー・天馬まゆみ役で大きな話題を呼び、Twitterのトレンド入りを果たした水野美紀が満を持して再び出演することが分かった。第6話では、アユがいよいよトップスターとして活躍をする華々しい栄光の様子や、育まれるアユとマサ秘密の恋、そして窮地に追い込まれたマサの様子などが描かれた本作。最終回ではアユとマサがある重大な決断を下す。平成の歌姫として歩いていく決意を胸に秘めたアユの前に、「油断してたら出るのよ」と突然現れたのが天馬。変わらない天馬節に思わず笑顔になるアユ…。厳しいトレーニングを乗り越えスターになったアユと、いつもアユを気にかけていた天馬の絆に思わず胸が熱くなるストーリーとなるという。ド派手なファッションとクセの強いセリフ、突然のドラム連打などの激しい言動で大きな話題を呼んだ水野さん演じる天馬。第6話では声だけの出演にも関わらず、唯一無二の存在感を見せつけた水野さんが、再び本作に降臨する。なお、マサの秘書・礼香に隠された秘密が明かされていく、田中みな実主演のスピンオフドラマ「L礼香の真実」も1話から4話を「ABEMA」にて独占配信中。最終回あらすじA VICTORY社長の大浜(高嶋政伸)は、会議の場で、ホテルから出てくるアユ(安斉かれん)とマサ(三浦翔平)の写真が週刊誌に載るのを事前に防いたと発言。本来ならマサは即解雇だが、その代わりに新しい巨大フェスの開発、映画事業の開発、新人の発掘と売出しという3つのビッグプロジェクトを成功させるよう指示する。マサはアユのことを会社全体で守ることを条件に、このプロジェクトを引き受ける。一緒に仕事ができなくなるのではないかと不安になるアユ…。マサは「俺はお前でお前は俺だ」とアユを抱きしめ、これまでに教えた曲作りの知識を生かして、自分がいなくても周りにどんどん意見を言うようアドバイスする。だが、いざプロジェクトが始動すると、分刻みのスケジュールに、連日の接待…と、マサは酒を飲んで朝帰りする日々が続く。一方、アユはマサの右腕として復活した流川翔(白濱亜嵐)のサポートで、どんどん新しいことにチャレンジし、次々とヒットを飛ばしていく。すれ違う日々の中でも、お互いを信じ、思い合う2人。久しぶりに時間が作れそうなマサとランチデートの約束をし、ウキウキするアユ。しかし、そのデートは叶わず、謝るマサにアユは涙ながらにこれまで我慢してきた不安やいら立ちをぶつけてしまう。“仕事”のために、2人は少しずつ引き離されていく。そんなある日、礼香の「アユはマサがいない方がいい歌を作る」というセリフが胸に突き刺さったマサは、ある決意を固め…。自分の気持ちを押し殺し、悲しいシナリオを描き始めるマサ。そして、そんなマサの行動を目の当たりにしたアユがショックのあまり姿を消してしまい…?その後、恩師の天馬まゆみ(水野美紀)、マサが見守る中、アユはステージへ。さらに、アユもまたマサに最後のラブレターを送ろうと決意していて…。アユとマサ、2人が下す決断は?そして神に選ばれた歌姫・アユの運命は――?「M愛すべき人がいて」最終回は毎週土曜日23時15分~テレビ朝日系24局にて放送、毎週土曜日0時5分頃よりABEMAにて配信。(text:cinemacafe.net)
2020年06月28日脚本家・鈴木おさむが原作小説にドラマならではの彩りとオリジナル要素をプラスして描いた「M愛すべき人がいて」。いよいよ最終回が目前に迫った明日6月27日(土)放送の第6話では、大ブレイクを果たし、歌姫への道を歩み始めたアユ(安斉かれん)とプロデューサー・マサ(三浦翔平)の深まっていく愛と絆が描かれる。数々の困難を乗り越えてようやく結ばれたアユとマサ。大都会の夜景を臨む部屋で、ついに一緒に暮らし始めることに。アユが手料理を振る舞ったり、マサの服を選んだり、そして寝る間を惜しんで愛を語り合ったり…。互いの才能を信じてリスペクトし合う2人は、マサが曲作りの全てをアユに教え、さらに揺るぎない絆を育んでいく。そして、自分の過去や将来の夢も打ち明け、少しずつお互いのことを知っていく2人。人目を気にせず“自分”に戻れるこの部屋で、純粋に愛し合う姿に思わず胸が熱くなる。マサとアユに礼香の狂気が迫る!恐怖の「ハッピーバースデーTO ME♪」しかし、まさに幸せの絶頂、この時間がずっと続けばいいのに…。そう願わずにいられない2人の恋愛に、マサを諦めきれない秘書・姫野礼香(田中みな実)の狂気が迫る!海で楽しい時間を過ごしたアユとマサが帰宅すると、そこには勝手に入り込んだ礼香が…。思わず「自分が何をやってるかわかってるのか?」と詰め寄るマサと、あまりの恐怖に言葉を失ったアユの前で、礼香は歌い始める…「ハッピーバースデーTO ME♪」。壊れ始めた礼香の常軌を逸した行動に、あ然とする2人――。スターの座に上り詰めたアユを狙うスキャンダル、マサを追い出そうとする社長の大浜(高嶋政伸)、そしてますます暴走する礼香。激しい策略の渦に飲み込まれていくアユとマサ。「M」で泣ける。「M」なのに泣ける。そんな展開が待ち受けることになりそうだ。「M愛すべき人がいて」は毎週土曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送、毎週土曜日0時5分頃よりABEMAにて配信開始。(text:cinemacafe.net)
2020年06月26日土曜ナイトドラマ「M愛すべき人がいて」の展開が、佳境を迎えている。テレビ朝日とABEMAによる初の共同制作で作られた本ドラマは、平成の歌姫・浜崎あゆみにまつわる同名小説を基に、ドラマ用に大胆な脚色が施された。主人公“アユ”が、名プロデューサー“マックス・マサ”と出会い、導かれることで、トップスターに上り詰めていく様子が、ドラマティックに描かれている。アユを演じたのは、先日、歌手デビュー1周年を迎えたばかりの新鋭・安斉かれん。演技に対する新鮮さや懸命さ、どこか孤高を持するクールビューティなところもあいまって絶妙なバランスを醸し、主役として存分に輝きを放っている。残すところ2話となった後半戦のいま、安斉さんに奮闘する思いをインタビューした。初挑戦の芝居の世界自分の演技は「うける」って感じで恥ずかしい(笑)――現在、「M愛すべき人がいて」撮影の後半戦に入っていると伺っています。“Stay Home”で撮休も長かったと思いますが、現場に戻ったとき、すぐ“アユ”に戻れましたか?安斉:私自身、役に戻れるかがすごく不安だったので、本番の2日前に、1回リハーサルを入れてもらったんです。その時間があったからこそ、すんなりアユに入れたところもありました。やっぱり2か月も空いてしまうと、戻れるか不安でした。――OAでは、毎話SNSでトレンド入りしたりと話題になっていますが、安斉さん自身、リアルタイムでご覧になっていましたか?安斉:現場に入っているとき以外は、しっかり見ていました!自分の演技は「恥ずかしさで、逆にうける」って感じでした(笑)。実際見ると、「テレビに映っている自分だ~」って、なんか恥ずかしかったです!――副音声の放送では、伊集院光さん、ナイツの塙宣之さんなども、安斉さんの演技についてお話しており、すごく盛り上がっていました。皆さんの反応については、どう受け止めています?安斉:すごくうれしいし、ありがたいです!もともと、お芝居というものが未知だったので、いろいろな意見をいただきます。ただ、自分では何が正解かも、まだわからないものなので、副音声の皆さんのお話はありがたかったです。姫野礼香さん(※田中みな実演じる)とのシーンについても、すごく反響をいただいているんですけど、とにかく礼香さんがすごいので、私も自然とリアクションができている感じです。三浦翔平は、安斉さんにとって「リアルマサさん!」――これまでの放送の中で、そのほかの共演者の方からの刺激などもありましたか?安斉:1話の最後に泣くシーンがあったんですけど、最初は、なかなか泣けなかったんです。そのとき、三浦(翔平)さんが本当にマサになり切ってくれて、「そんなんじゃ、伝わらねえぞ!!」と喝を入れてくださって。私の気持ちを作るために、三浦さんがやってくださったのだと思います。本当に印象的でした。――安斉さんのために、なり切る三浦さんも非常に熱い方ですね。安斉:三浦さんは、「俺はマサになる!」とおっしゃっていましたし、私から見たら本当に「マックスマサさん」です。演技を全然知らないところから始めた私を支えてくれているところも、アユを支えているマサとかぶって、“リアルマサさん!”という風に思っています。――そのほか、初演技で驚いたことや撮影で大変だったことなど、何かありましたか?安斉:ちょうど先週放送された4話で、冬のシーンがありました。…けど、今、夏じゃないですか(笑)?とにかく暑かったのに、「寒い、寒い…」みたいな演技をしないといけなかったことは、すごく大変でした。汗をいかに出さないか…っていう、そんな大変さは初めてで、難しかったです。安斉さんが歌っていて一番気持ちいい、90年代の曲とは…?――安斉さんは、2020年5月で歌手デビュー1周年を迎えられました、おめでとうございます。この1年間を振り返って、自分の成長や、大きく変わったところ、変わらないところなどがあれば、聞かせていただきたいです。安斉:ありがとうございます!変わらないところは、デビューするときから音楽が好きな気持ちです。変わったところは、やっぱり…1年前はお芝居をするなんて思ってもみなかったので、すごく幅は広がったのかな、と思います。いろいろなことに「挑戦したい」と思うようにもなりました。――アユを演じてみて、音楽に対しての向き合い方が変わったなどもありましたか?安斉:変わったというよりも、この役を通して、90年代の音楽をすごくたくさん聴くようになりました。元々、わたし自身の曲も90年代のリバイバルなサウンドですし、ドラマの中で挿入歌を歌ったりして触れてはいたんですが、しっかりといろいろな90年代の曲を聴くことをあまり意識してこなかったので、新しく聴くようになったのは変化でしたね。――ちなみに、歌ってみて一番気持ちよかった90年代の曲は何でしたか?安斉:浜崎あゆみさんの楽曲はドラマの中では自分の曲という設定なので、アユとして緊張しながら歌う場面が多かったので…気持ち良かったという面では「DEPARTURES」(※globe)かも!(text:赤山恭子)
2020年06月24日浜崎あゆみ“誕生秘話”をドラマ化、安斉かれん主演「M愛すべき人がいて」第5話が6月20日放送。さらに加速する田中みな実の“怪演”に注目が集まったほか、伝説の“ANN”出演エピソードを懐かしむ視聴者のが続出している。アユに安斉さん、マックス・マサに三浦翔平、流川翔に白濱亜嵐。姫野礼香役に田中さん、アユのライバル・玉木理沙に久保田紗友、アユが所属する「A VICTORY」社長・大浜に高嶋政伸、鈴木おさむが脚本を手掛けた本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。アユはマサに“告白FAX”を送り、出社しFAXを読むマサの前に暴走する礼香がウエディング姿でマサの前に現れる…というラストで締めくくられた第4話。マサを“急襲”し結婚をせまる礼香に、マサは「礼香とは結婚できない」と告げ、アユに「お前が必要。会いたい」と返事を送る。復讐を誓う礼香は大浜を通じて入手した金を手に流川の元を訪れ、流川に「協力し合おう」と提案。そんな礼香に流川はキスをして、2人はアユとマサをつぶすため手を取り合う。同日発売だった1stシングルこそ流川がプロデュースする「AXELS」の売り上げが勝ったものの、その後アユは順位を上げていく。だがアユの注目度が上がるなかでTV出演でのトークから“バカ”だという印象が世間に広まったしまう…というのが今回のストーリー。アユの告白FAXを大浜に見せ「大変だぁ~」と仰々しく声を張り上げたり、ホテルから出てきたアユとマサの影で「見えるわ~見えまくる」と叫んでみたりと、これまで以上に“パワーワード”を発し、さらにホラー映画のようなSEとともにマサの背後から現れる礼香に、「今日もとびきり尖ってる」「完全にホラー映画のモンスター扱い」「呪怨化しとる」など、今週も視聴者から喝采の声が送られる。また今回はファンの間では伝説となっている「オールナイトニッポン」出演時のエピソードを再現。世間からバカだと言われてることを逆手に取り「アユと一緒にバカになろう!アユと一緒に夢を見よう!みんな!アユを信じろ!」とアユがリスナーに向けて呼びかけるシーンに、「きたこれ懐かしいね」「このラジオマジでやったかんね」などと当時を思い出す視聴者が続出。一方「本当の話?そんなことANNでやったの??」「ほんとにANNやってたのね!」など、これが“史実”であることに驚く若い視聴者からのツイートも多数寄せられている。(笠緒)
2020年06月21日テレビ朝日×ABEMAが共同制作を行うオリジナルドラマ「M愛すべき人がいて」。いよいよ始まった後半戦の放送――物語をより深く視聴するためのポイントは、ずばり実在する人物との共通点を読み解くことではないでしょうか。安斉かれんさん演じる主人公・アユのモデルが平成の歌姫・浜崎あゆみさんであることは原作により周知されていますが、本作にはそのほかにも現実と深く交差する様々なキャラクター、場所などが存在します。今日はドラマに登場するキーワードをもとに、改めてそのモデルについて考察していきましょう。アユが所属する音楽会社・A VICTORYとは?三浦翔平さん演じるマサが専務取締役として就任した音楽会社・A VICTORY。アユとの出会いを踏まえても、これはavexがモデルということが分かります。マサの実力を青田刈りし、会社の経営を全面に取り仕切る代表取締役・大浜を演じるのは高嶋政伸さん。徐々に頭角を現すマサの才能に恐れを成し、会社から追い出そうと画策することに…。直属の部下・流川(白濱亜嵐)や謎の秘書・礼香(田中みな実)らを絡めた怒涛の逆転劇は、ドラマの見どころのひとつと言えるでしょう。そして忘れてはいけないのが、マサの三歩先を進む名音楽プロデューサー・輝良天明の存在です。イニシャルを取るとTKになることからも、こちらは小室哲哉さんをモデルにしているのではないかとファンの間で大きな話題を呼んでいます。有無を言わさぬ天才ぶり――ヘアメイクの雰囲気もどことなく似ていますよね。物語の鍵を握る、出会いの場所・ベルファイン時代の変化に伴い、刻々と変化する音楽業界。次世代を担う圧倒的スター候補を探すため、マサが足しげく通った場所がベルファインです。こちらは名前の響きを踏まえて、1994年アジア最大のディスコとしてオープンした六本木のヴェルファーレのことだと推測できます。ミニスカートやロングブーツといった流行のファッション、ネオン輝く渋谷の街・スクランブル交差点など、90年代をまざまざと懐かしく再現してくれているのも、本作の大きな特徴です。A VICTORYに所属するのは平成を彩るあのアーティストたちまた、劇中に登場するアーティストたちにもそれぞれ実在のモデルが想定されます。avex所属ということから考えると、何とも豪華な顔ぶれが浮き彫りに…!「EZ DO DANCE」や「BOY MEETS GIRL」などの名曲で魅力的な歌とダンスを披露する5人組男女混合グループ「USG」。こちらは恐らく「TRF」を念頭に置いたキャラクターでしょう。同じ構成の音楽ダンスユニット・lolが演じているとあって、令和への架け橋が見事繋がっているように思われます。また、「ELT」こと「Every Little Thing」をモデルにしていると想定されるのが、3人組ユニット「OTF」です。ギターやキーボードを匠に奏で、「出逢った頃のように」を演奏していましたね。「Da-iCE」の和田颯さんや「FAKY」のHinaさん、栗原陸人さんなど注目の若手勢が好演しています。さらに、シンガーソングライターのYup’inさんが演じるロック歌手・冴木真希は、パワフルな歌声で「夢見る少女じゃいられない」を披露。相川七瀬さんのカッコイイ雰囲気をそのままに、2020年の力強い歌声を響かせてくれています。そのほかにも、アユ行く手を阻む同世代のライバルたち――デビューが決まったガールズグループ「Axels」の行方など、メインキャラクターたちの動向から今後益々目が離せなくなりそうです。以上、本作にはこれからもたくさんのリアルが散りばめられていくようなので、ドラマとの比較を楽しんでいくと面白いかもしれません。是非、引き続き考察してみてください。(text:Yuki Watanabe)
2020年06月20日現在放送・配信中のドラマ「M愛すべき人がいて」のスピンオフドラマとして、田中みな実主演で「L礼香の真実」(全7話)が「ABEMA」にて独占配信されることが決定した。本作は、「M」に登場するマサ(三浦翔平)の秘書・姫野礼香(田中さん)の“秘密”が初めて明かされるオリジナルスピンオフドラマ。礼香はなぜ、愛する人に異常なまでの執着を持つようになったのか。常軌を逸した人格はどのように形成されたのか。礼香が小学生の頃から想いを寄せた初恋相手の正幸(通称:マサ)との思い出をふり返る中で、彼女の隠された秘密が明らかになっていく。「M」では、マサを深く愛するあまり、アユ(安斉かれん)を過剰に敵視、あらゆる手を使って嫌がらせを続けるなど、回を重ねるごとにエスカレートする衝撃的な行動やセリフが話題となっている礼香。今回のスピンオフでは、礼香が行きつけのバーに訪れ、初恋相手のマサとの思い出を遡り、赤裸々に語りはじめるところから始まる――。大人しくて控えめな女の子だった小学生の礼香はマサに恋心を抱き、ラブレターを渡そうとするが、当時クラスのカースト下位にいた礼香は、カースト頂点に立っていたライバル・歩夢(通称:アユ)から「お前みたいな気持ち悪い女に、マサを好きになる資格とかないから」と言い渡されてしまう…。そんな小学生時代から高校時代までの知られざる過去が過激に描かれる本作は、鈴木おさむが脚本を担当。「短い時間で、礼香のキャラクターの色んな部分が楽しめる濃いフルーツジュースみたいなドラマです。濃いです!!見て、熱くなって、礼香に振り回されてください!」と本作についてコメントしている。キャストには、礼香役はもちろん田中さんが演じるほか、礼香が通うバーの店員で、礼香が思わず過去の恋の話を吐露してしまう親身で気さくなバーテンダー・茂樹を「FANTASTICS from EXILE TRIBE」のパフォーマー堀夏喜が演じ、ドラマ初出演。また、高校時代の礼香を『写真甲子園 0.5秒の夏』の中川梨花。礼香が想いを寄せ続ける高校時代の正幸(通称:マサ)を『チア男子!!』などに出演する中尾暢樹が演じる。今回主演を務めることになった田中さんは「本編のスケジュールがかなりタイトな中、実現するのかな・・・と不安でしたが、短い時間で無事に撮りきることができました。本当の主演は過去の礼香を演じたおふたりですので、是非おふたりのお芝居にご注目ください」とコメント。「私が出演するシーンはすべて、礼香の行きつけのバーで繰り広げられます。礼香の思い出話に優しく耳を傾け、翻弄(?)されるバーテンダー役FANTASTICS堀夏喜くんにもご注目ください」と見どころを明かし、「過去のシーンはまだ見ていないので、私も放送を楽しみにしています。本編に匹敵する、或いは本編を上回る学生時代の礼香の狂気を存分にご堪能ください」と視聴者へメッセージを寄せている。また、堀さんは「実際に演じてみて、茂樹という役に段々と馴染んでいく感覚がありましたし、自然に楽しんで演じることができ、とても良い経験になりました!」とドラマ初出演をふり返り、中尾さんは「ラストは見所です。初めての挑戦をしました」と気になるコメントを残している。さらに中川さんは「私自身1人の視聴者として『M愛すべき人がいて』での礼香を観ていたので、皆さんと同じく、現実からはかけ離れた謎多き不思議な女性だな…と思っていました。ですが、実際に台本を読んで礼香の過去を知ると、同じ女性として共感できる部分も多くて。演じていくうちに、彼女の根元にあるモノを理解することができ、気づくと完全に礼香に憑依している自分がいました」と演じた感想を語った。「L礼香の真実」1話~4話は6月27日(土)24時5分~、5話~7話は7月4日(土)24時5分~ABEMAにて配信。※ABEMAプレミアム会員のみ「M愛すべき人がいて」は毎週土曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送、毎週土曜日0時5分頃よりABEMAにて配信開始。(cinemacafe.net)
2020年06月20日放送再開し、再び大きな賑わいをみせている、安斉かれん×三浦翔平共演ドラマ「M愛すべき人がいて」。延期前から放送のたびにトレンドランキング入りするなど話題となっている本作だが、同時にドラマ内に登場するユニット「AXELS」(アクセルズ)の楽曲にも注目が集まっている。久保田紗友(玉木理沙役)、傳彩夏(西谷真理役)らがメンバーを演じる「AXELS」は、アユ(安斉さん)&マサ(三浦さん)と反目する社長の大浜が、アユに対抗するために送り込んだライバルユニット。わざわざデビュー日をアユと同じにしたり、プロモーションの邪魔をしたり、執拗な妨害を続ける…。そんな「AXELS」の楽曲にいま注目が集まっており、SNSでは「AXELSが歌っていた曲、いい!」「AXELSかっこいいじゃん」「(AXELSを)爆売れさせて欲しい」などと、楽曲を評価する声があがっている。楽曲は「City Light Wings」というドラマのために書き下ろされたもの。なお、先日リリースされたドラマの2枚組サウンドトラックの“ドラマ内の架空のレコード会社「A VICTORY」のサンプルCDが存在したら”というコンセプトで編集された、DISC-2に収録されている。「M愛すべき人がいて」は毎週土曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送、毎週土曜日0時5分頃よりABEMAにて配信開始。(cinemacafe.net)
2020年06月19日