俳優の上野樹里さんが、2020年5月26日にInstagramを更新。夫であるロックバンド『TRICERATOPS』の和田唱さんとのやり取りを撮影した動画をアップしました。結婚4周年目を祝う上野樹里同日は、上野さん夫婦にとって4回目となる結婚記念日。2人は1本のギターを共有して、ビートルズのバラード曲『If I Fell』を演奏しました。夫婦仲のよさが伝わる、こちらの動画をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 上野樹里(@_juri_art_)がシェアした投稿 - 2020年 5月月26日午前7時05分PDT和田さんと上野さんの間には、愛犬・ブーちゃんの姿も。最後はお酒で乾杯し、結婚記念日を祝ったようです。上野さんは、動画とともに次のようなメッセージをつづりました。皆さまの温かい応援のお陰もあり、私達は結婚4周年を迎える事が出来ました!!仕事から帰ってきた夫のハーモニー付きで、まだ不慣れではありますが、 BEATLESの『IF I FELL』をお届けします_juri_art_ーより引用夫婦で歌いながら祝杯をあげる上野さんたちに、ネット上では祝福の声が相次ぎました。・結婚4周年、おめでとうございます!・夫婦でハモるところが楽しそうで好き。・なんて素敵な動画!見ているこちらまで幸せな気持ちになった。穏やかな信頼関係が伝わってくる動画ですね。これからも夫婦仲よく過ごしてください![文・構成/grape編集部]
2020年05月27日女優の上野樹里(うえの・じゅり)さんが、2020年5月13日に自身のインスタグラムを更新。オリジナルの鯉のぼりの絵と詩を披露し、多くの反響を集めています。上野樹里のメッセージに「元気出た!」上野樹里さんは優しいタッチで描いた鯉のぼりのイラストとともに、オリジナルの詩を動画で発表しています。 View this post on Instagram A post shared by 上野樹里 (@_juri_art_) on May 12, 2020 at 10:42pm PDTこのイラストには「この鯉のぼりのように健やかに、逆境にスイスイ立ち向かって行けるように」との想いが込められているそうで、上野樹里さんのメッセージにファンは心打たれたようです。・こんなに素晴らしい詩が書けるなんて、尊敬です!・自作の詩、イラスト、素敵です。泣きそうになっちゃいました。・今日も温かいパワーをもらえました!!ありがとうございます!2020年5月5日にはインスタグラムで、夫であるロックバンド『TRICERATOPS』のボーカル・和田唱(わだ・しょう)さんから教わったギターの弾き語りを披露していた上野樹里さん。 この投稿をInstagramで見る 上野樹里(@_juri_art_)がシェアした投稿 - 2020年 5月月5日午前4時23分PDT上野樹里がインスタで、夫から教わった生歌&ギター演奏を披露!ファン「涙が止まらない」と感激こちらの動画も好評を博し、2020年5月10日には第2弾を公開しています。 View this post on Instagram ギター練習、第二弾です曲はザ・ビーチボーイズのブライアン・ウィルソンの「ラブ&マーシー」。大好きな曲だし、言っておきますが、本当はもっともっと感動する曲ですが、例によって撮ってくれていた夫が「これがいいからこれをアップしな!」と...まぁ、今の私の精一杯を聴いてください(笑)ちなみに実話としてブライアンの半生を描いた同名映画もあります。私の好きなポール・ダノ君も出ていて、すごくオススメです。 追記。夫も先ほどインスタでブライアンの曲をアップしたのでプロのクオリティーをそちらで是非! #loveandmercy #loveandmercybrianwilson #brianwilson #thebeachboys #ブライアンウィルソン #上野樹里 #和田唱 #ワダソン #thrillonthestring A post shared by 上野樹里 (@_juri_art_) on May 10, 2020 at 3:31am PDT自分なりの方法で、ファンを元気付けようとしていることがうかがえる上野樹里さん。新型コロナウイルス感染症による混乱が収束し、再びその活躍が心置きなく見られる日が待ち遠しいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年05月15日女優の上野樹里(うえの・じゅり)さんが、2020年5月5日に自身のインスタグラムを更新。夫であるロックバンド『TRICERATOPS』のボーカル・和田唱(わだ・しょう)さんから教わったギターの弾き語りを披露し、多くの反響が寄せられています。上野樹里の弾き語りに「涙出た」上野樹里さんは同月3日の投稿で「夫に教わりながら自宅でギターを自主練している」と報告。 View this post on Instagram A post shared by 上野樹里 (@_juri_art_) on May 2, 2020 at 11:30pm PDTするとファンからは「ぜひ聴きたいです!」「動画をアップしてください」という声が次々と寄せられていました。そんなリクエストに応え、上野樹里さんが披露したのは映画『ティファニーで朝食を』の劇中歌『ムーン・リバー』。世界的女優のオードリー・ヘプバーンが歌った楽曲としても知られる名曲中の名曲です。 View this post on Instagram 初めてこんな動画をアップです唱さんにコードや弦の押さえ方を教えてもらい、なんとMoon Riverを!もちろんこれはまだ練習中です!でも動画を撮ってくれていた夫が「これ、いい雰囲気だからアップした方がいいよ」ということで...一か八か、アップしますでは皆さん、良い夜をお過ごし下さいね✨✨#上野の樹里美術館 #moonriver #和田唱 #上野樹里 #ワダソン #harmonyguitars #thrillonthestring A post shared by 上野樹里 (@_juri_art_) on May 5, 2020 at 4:23am PDT優しい歌声とともに1曲を弾ききった上野樹里さん。夫・和田唱さんに「いい雰囲気だから」と勧められ、この動画をインスタグラムに投稿することに決めたといいます。その言葉通り、上野樹里さんの歌声は多くのファンを魅了しました。・素敵すぎます!癒されました。・感動しちゃった。またぜひアップしてください!・今の心に響く。リピートしまくります。上野樹里さんの生歌とギター演奏は、人々の感動を誘うものでした。これからも練習を継続して、上達した姿を動画で公開してほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年05月08日『カメラを止めるな!』(17)などで知られる上田慎一郎監督が11日、ツイッターを通じ、肺がんで前日に亡くなった映画作家・大林宣彦さん(享年82)を偲んだ。上田監督は、「『ハウス』を観て映画ってこんなに自由なのかと衝撃を受けた」と大林監督が手掛けた同作に触れ、「カメ止めを観て頂いた時はぎっしり手書きの感想を書いて送って下さった」と感謝。「初めてお会いした時は『いいパジャマを着なさい。妻にだけ見せるお洒落だからね』という言葉をもらった」と金言を振り返り、「大林宣彦監督。唯一無二の方でした。ご冥福をお祈りします」と追悼した。また、「コロナでの延期がなければ今日4月10日は大林監督の最新作『海辺の映画館―キネマの玉手箱』公開初日だった。今日の夕方、『長岡花火大会が中止になった』というニュースを見て、嗚呼、と大林監督の顔がよぎっていた」と感慨深げな上田監督。「なんだろう。色々と考えてしまう」と心境をつづっている。
2020年04月11日昨年7月期に放送された、上野樹里(33)主演のフジテレビ系月9枠のドラマ「監察医朝顔」。その続編「監察医朝顔2」が、今夏から秋の2クール連続で放送される。上野扮する法医学者・万木朝顔と時任三郎(62)演じる父でベテラン刑事の平が、事件や遺体と対峙しながら生きる証について向き合う物語。前作は全11話の平均視聴率が12.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録し、昨夏の連ドラでトップに立った。上野といえば、先ごろ最終回を迎えたTBS系の連ドラ「テセウスの船」が全話平均で13.4%を記録。前作の『朝顔』に続き、主演・出演したドラマが2作連続でトップを記録しているのだ。「フジテレビ系ドラマ『のだめカンタービレ』が放送されたのは、06年のこと。最終回は21%超えの視聴率を記録し、その後も映画化されるなど大ヒットとなりました。今の彼女には、そのときの勢いを彷彿とさせるものがあります」(芸能記者)『テセウスの船』最終回は19.6%を記録。彼女の熱演はたびたびSNSなどで話題に上がり、右肩上がりの視聴率は“上野樹里効果“と報じられたこともあったほどだ。「前作の『朝顔』は平均視聴率12.56%。同じクールのドラマでトップになっただけでなく、月9としては2年ぶりとなる全話2ケタを記録しました。そのため、局内では今作にもかなり期待が寄せられています。3作連続でヒットとなれば、いよいよ視聴率女王と呼ばれるようになりそうです」(テレビ局関係者)
2020年03月29日2019年夏クールに放送され、話題を呼んだ上野樹里主演の「監察医 朝顔」が「監察医 朝顔2」として、月9ドラマとしては史上初となる2クール連続で放送されることが決定。すでにクランクインしている本作から、“家族”写真が到着した。「監察医 朝顔」は、主人公で法医学者の万木朝顔(上野樹里)と、父でベテラン刑事の万木平(時任三郎)が、さまざまな事件に向かい合い、かたや解剖、かたや捜査で遺体の謎を解き明かし、遺体から見つけ出された“生きた証”が、生きている人たちの心まで救っていくさまをハートフルにつづったヒューマンドラマ。その一方で、東日本大震災で被災した母が、いまなお行方が分からないという、癒えることのない悲しみを抱えている朝顔が、その喪失を少しでも埋めるかのように父と肩を寄せ合って笑顔と涙を繰り返し、刑事の桑原真也(風間俊介)との結婚、娘のつぐみ(加藤柚凪)の誕生を経て、家族とともに少しずつ母を亡くした悲しみを乗り越えていく姿を、胸が詰まるほど細やかに紡ぎ上げた。視聴率では2019年夏クール放送の連続ドラマにおいてトップを獲得し、月9ドラマとしては「コード・ブルー-ドクター・ヘリ緊急救命-THE THIRD SEASON」以来、2年ぶりに全話2桁を達成。放送終了後には続編を望む声を含めて1,000件近くも視聴者から称賛の声が寄せられるなど、まさに日本中から愛された家族・万木家が今夏より2クール連続放送で帰ってくる。本作は、月9ドラマ枠では第1作から「SUITS/スーツ2」(2020年4月スタート)まで135作品、放送33年の歴史の中で初めて。フジテレビ系連続ドラマではフジテレビ開局50周年記念ドラマ「不毛地帯」(2009年10月~2010年3月木曜22時)以来、実に10年ぶり。また、主演の上野さんは、本作が初めての2クール連続放送のドラマ出演となる。遺体の“生きた証”を探す父娘と家族のかけがえのない日々描く前作ラストで、悲しみは完全に癒えずとも前へ一歩踏み出し、母の実家があり、母が被災した東北の海辺の街を再び訪れることができた朝顔。その翌年の春を舞台に本作は幕を開ける。変わることなく、興雲大学法医学教室で法医学者として働く朝顔。父の平も変わらず、神奈川県の野毛山署強行犯係で刑事として働き、時間があれば東北に向かい妻の遺体を探している。朝顔の夫の桑原は神奈川県警捜査一課で多忙な日々を送り、娘のつぐみは最近になって「弟が欲しい」と朝顔たちにこぼしている。そんな万木家の日常は、これからずっと同じように続いていくと思われた中、とあることがきっかけで朝顔は、平の代わりに母の遺体を探すため1人で東北の地を訪れることになり、新たな物語が紡がれていくことにーー。本作でも各話でさまざまな事件と遺体を扱っていくが、長期放送であることと、自然災害が昨今も多発している状況を鑑み、東日本大震災以外の大規模災害にも朝顔たちは相対していく。さらに、来年2021年は東日本大震災発生からちょうど10年を迎えるタイミングである意義を込め、東日本大震災と母の死に「監察医 朝顔」よりも深く向き合い、自らが母の“生きた証”を探すことになる朝顔を通して、被災地の“いま”により具体的に迫り、さまざまな“心”を見つめていくという。クランクインから「本当の家族みたい」クランクインは群馬県某所の一面の銀世界にて、家族旅行中の万木家の4人というシーンの撮影。上野さんは「作品を終えると、普段はなかなかお会いする機会がないので、『監察医 朝顔2』で再び皆さんと集まれることを幸せに思います。本当に実力のある方々なので、前回の自分の反省を生かして、より良い共演ができるように努められたらと思います」と意気込みをコメント。さらに、「昨年の『監察医 朝顔』と少し違うものがテーマになって来ます。それは誰もが共感でき、普遍的なものです。皆さんの生活に寄り添えるような、また皆さんが朝顔に寄り添ってくれるような、優しくて温かいドラマになれば良いな」と期待を込めた。時任さんは「みなさんとの再会を楽しみにしていますが“じぃじ”役としては特につぐみの成長が楽しみです」と語り、風間さんは「みんなに会えるのが楽しみなのですが、やはり朝顔、平さん、そして何より、つぐみに会えるのが楽しみです。ちょっと大きくなったつぐみに早く会いたいです」と子煩悩なところを覗かせ、そして、つぐみ役の加藤柚凪は「ママとパパとじぃじにずーっとあいたかったよ!つぐみちゃんのあとにいったさつえいのおはなしとかおしえてあげたいの」と、それぞれの心境を明かしている。この日、久方ぶりの再会を果たした4人は、大きな喜びを分かち合った様子。特に、降り積もった雪を初めて見るのは生まれて初めてだという加藤さんは大はしゃぎ。上野さんたちは温かいまなざしで加藤さんを見守り、撮影ではお芝居を超えたアドリブで、4人とも全身雪まみれに。一方で、降り積もった雪の上をどうやって歩くか分からない加藤さんを、何度も上野さんが抱きかかえて連れて行き、時任さんや風間さんが「大丈夫?」と気遣うという一幕も。そんな4人の姿に制作スタッフからは「本当の家族みたい」という声が漏れるなど、会っていない時間を一切感じさせないほど。最後に朝顔たちが手伝いながらつぐみが作った、朝顔の雪だるま、ひときわ大きな平の雪だるま、なぜか朝顔より小さい桑原の雪だるま、そしてつぐみの雪だるまの前で記念撮影がおこなわれ、穏やかで終始、笑顔の絶えないクランクインとなった。「監察医 朝顔2」は夏・秋2クール連続、毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2020年03月08日竹内涼真主演、鈴木亮平、上野樹里らが共演する日曜劇場「テセウスの船」の4話が2月9日放送。現代に戻った心は由紀と妻としてではなく、事件を追う記者として再会する。そんな由紀を演じる上野さんに「迫真の演技で泣いた」と言った声が上がっている。竹内さん演じる田村心は父が大量殺人犯として逮捕され、加害者家族として生きていた。心が父の事件に向き合おうと決意しかつての事件現場を訪れると霧に包まれ、心は事件が起きる直前の平成元年にタイムスリップする…という本作。心の父・文吾に鈴木さん、心の妻・由紀に上野さん、心の母・和子に榮倉奈々、事件の舞台となる殺人事件があった小学校の教員・木村さつきに麻生祐未といったキャストが共演する。心は平成元年で事件を防ごうとするが、事件について記されたノートを誰かに奪われ、歴史が変わり始める。文吾は心を息子だと受け入れ共に未来を変えようと決意するが、その矢先、心は現代に戻ってしまう…というのが前回までのあらすじ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。心が歴史を変えたことで戻ってきた現代では母と兄が心中して亡くなっており、生き残った姉は行方知れず。タイムスリップ前の歴史では亡くなった由紀は生きていたものの、心とは結婚せず週刊誌記者として音臼小事件を追っていた。自分が過去を変えたことで最悪の歴史に変わってしまったことに心は深く後悔する。拘置所の文吾と涙の再会を果たし、生き別れになっていた姉を訪ねると、姉は整形し名前を変えて村田藍(貫地谷しほり)として生きていたが、藍は贖罪のため事件の被害者となったみきお(安藤政信)と結婚していた。新たな証言を得ようと被害者の会に乗り込もうとする心だが、自分の顔を知るさつきが出席しており、姉の幸せを奪いたくない心は会に乗り込むのをあきらめる。するとその場にいた由紀は代わりに会で、被害者たちに新たな証言を求める…というのが今回のストーリー。そんな由紀の姿に「上野樹里が戻って来た!しかも今度は妻としてではなく、唯一心を助ける心強い味方として!鳥肌が立ちまくり」「由紀(上野樹里)の迫真の演技で泣いた」「上野樹里さんは正義感強い役で本当輝く」などの声が続出。一方、かつての優しげな姿から一変、現代で自宅に監視カメラを設置、藍を監視して、薬物の瓶も所持するなど怪しげな様子をみせるさつきにも「優しかったのに何があったの?」「何を隠そうとしているんだろう?」「真犯人に監視するように頼まれてるとしか思えない。共犯者がいるんじゃないかな」などの声が多数。“真犯人”を巡る推理合戦も加速中だ。(笠緒)
2020年02月09日女優の上野樹里が17日、都内で行われたカゴメ「野菜生活100」新CM発表会に出席した。この日、CM内で使用している衣装と同じ衣装で登場した上野。"野菜生活"にちなみ、野菜の活用法について問われると「冷蔵庫が小さいので、ネギやゴボウを買うとギリギリになります。古いものを使わないと新しいものが入らないので、残ったものを確認してから新しいものを買います」と主婦の顔をのぞかせた。また、「残った野菜を見て、こんなレシピにしてみようとか、創作してみようとか、毎日冷蔵庫を覗いて、残ったもので何ができるか考えて買い物をするようにしています」と、やりくり上手な一面を明かしていた。ほか、CM内で娘に野菜を食べさせようと奮闘する母を演じたことから「お母さん、お父さんたちは朝早く起きて、大変なこともあると思うけど、親心はすごいなと思いますね。子どものために毎日、やっていくわけですからね」と感心して様子だった。
2020年01月20日「上田 薫展」が、2019年12月11日(水)から25日(水)まで、新宿高島屋にて開催される。写真などをもとに、それを徹底して写実的に描く、スーパーリアリズム。「上田 薫展」では、日本におけるスーパーリアリズムの第一人者である洋画家・上田薫の60年におよぶ画業を記念し、初期から近作までの約30点を展示する。会場では、今にも滴り落ちる溶けかかったアイスクリームが光を白く映す《チョコレートサンデー》、あるいは卵白が光を含んで光を揺らめかせ、黄身には風景までも映り込む《なま玉子F》などを展示する。さらに、野菜や果物は鮮やかでみずみずしく、金属製スプーンは無機的に光を反射する《サラダS》などの近作も紹介。感傷を廃し、写真さながらのイメージをキャンバスに落とし込んだ上田の作品の世界を楽しめるだろう。【詳細】上田 薫展会期:2019年12月11日(水)〜25日(水)時間:10:00〜20:00※13日(金)・14日(土)・18日(水)~24日(火)は20:30まで、最終日は16:00まで会場:新宿高島屋 10階美術画廊住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目24番2号※掲載した画像の作品は、本展に出展されない場合もあり【問い合わせ先】新宿高島屋TEL:03-5361-1111(代表)
2019年12月05日櫻井翔(37)が主宰する「兄貴会」メンバーらの中で、“若頭”と呼ばれるKAT-TUN上田竜也(36)の櫻井への心酔ぶりは飛び抜けているという。「’16年にメンバーが3人になったKAT-TUNは、1年8カ月の充電期間に入りましたが、その間、上田さんを励ましていたのが櫻井さんでした。デビュー時は6人いたメンバーが3人となり、当時はグループの存続すら危ぶまれました。上田さんも苦悩の日々を過ごすなか、最初に連絡をくれたのが櫻井さんだったんです。上田さんはジャニーズの中ではもともと一匹狼でした。2人きりでご飯に行ったり、自宅に行ったことのある先輩は櫻井さんだけ。それだけ櫻井さんを慕っているのでしょう」(前出・音楽関係者)当の上田は、今夏の音楽番組『バズリズム02』(日本テレビ系)で櫻井への感謝をこう語っている。「基本的には『誰にも頼らないで生きていこう』という精神でやってきたけど、プライベートでも仕事でも悩んでいた時期にたまたま『どうした?』と話を聞いてくれて。『こんな俺にこんな優しくしてくれる人いるんだ』と感激しました。それに『ひとつ質問をしたら最後までちゃんと面倒を見てくれる方』なんです」櫻井は今年8月17日、大阪城ホールで行われたKAT-TUNのライブにサプライズ出演している。『24時間テレビ』やラグビーワールドカップの取材で超多忙だったにもかかわらず、上田のために大阪まで出向いたのだという。「上田さんはじめ、KAT-TUNメンバーは誰も櫻井さんが来ていることを知らされていませんでした。メンバーのソロパートがあり、上田さん恒例のラップバトルのコーナーで突然、櫻井さんが登場して会場は大盛り上がり。上田さんも感極まり、ハグをして涙を浮かべていました」(音楽ライター)Sexy Zoneの菊池風磨(24)は櫻井と同じ慶應義塾大学出身の“直系”後輩。彼の父・菊池常利氏は、嵐のデビュー曲『A・RA・SHI』の作詞者でもある。「櫻井さんと菊池くんは本当の兄弟のように気さくに接していますね。一時期、菊池くんが学業と芸能活動の両立で苦労し伸び悩んでいた時期があったのですが、櫻井さんが自分の経験を話して乗り越えることができたそうです」(前出・音楽関係者)Kis-My-Ft2は藤ヶ谷太輔(32)と千賀健永(28)が「兄貴会」に参加。「もともと千賀くんはジャニーズ入所前から櫻井さんと家族ぐるみの付き合いだったそう。藤ヶ谷くんもデビュー前に嵐の全国ツアーのバックメンバーに選ばれ、櫻井さんから『お前のおかげで助かった』と声をかけられて以来、尊敬しているそうです」(音楽ライター)ジャニーズWESTの中間淳太(32)は大阪の情報番組『教えて!ニュースライブ正義のミカタ』(朝日放送テレビ)で識者と議論するなど、報道志向が強い。「櫻井さんは中間くんには報道番組へのかかわり方や情報収集の方法などキャスターとしての心得を教えています。櫻井さんの“司会の極意”を聞ける絶好の機会なので、メンバー一同、熱心に耳を傾けています」(テレビ局関係者)「兄貴会」を知る関係者は言う。「いまやメンバー内でも役割分担ができていて、上田さんが若頭的存在で、櫻井さんに対してやんちゃな態度をとる菊池さんを統制。藤ヶ谷くんがなだめ役。千賀くんがイベントを発案することが多く、増田さんは終始、櫻井さんからいじられるムードメーカーですね」兄貴会で「嵐20年の信念」が直接、伝えられているようだ――。
2019年11月06日鈴木亮平、榮倉奈々、上野樹里が、竹内涼真主演の新日曜劇場「テセウスの船」へ出演することが明らかに。意気込みのコメントも到着した。主演の竹内さんが演じるのは、生まれる前に父・文吾が殺人犯として逮捕され、母と姉兄と共に加害者家族として世間からの厳しい視線を浴び、暗闇の中を生きてきた主人公・田村心。あることから突然、平成元年にタイムスリップし、父が逮捕された殺人事件の謎を追うことに…。その過去で出会う父・佐野文吾を鈴木さん、母・和子を榮倉さん。さらに、心を支える最愛の妻・由紀役で上野さんが特別出演することが決定。大河ドラマ「西郷どん」以来のドラマ出演となる鈴木さんが演じる心の父・文吾は、村の駐在警察官で底抜けに明るく豪快な二児の良き父親。家族からも村人からも愛される男だ。現在26歳の竹内さんと36歳の鈴木さん。今回実年齢10歳差で父子役を演じることに。「人は過酷な環境で年月を過ごすと、何を想い、どう変わるのか。自分自身も発見を楽しみながら、人間というものと向き合っていける作品になるのでは」と期待していると話す鈴木さんは、「竹内くんや榮倉さんたちとともに家族の物語を大切に紡ぎつつ、猟奇的な真犯人は誰なのか、皆様に毎週推理を楽しんでいただけるスリリングな作品にしたいと思います。楽しみに待っていてください」とコメントしている。また、榮倉さんが演じる心の母は、明るく朗らかな笑顔が印象的な肝っ玉母さん。今作では、平成元年の34歳の和子と、現代の65歳の和子を一人で演じる。そして、上野さんが演じるのは、心の父親が殺人犯だと知りながら、両親の反対を押し切って結婚した心の妻・由紀。お腹の中には待望の子どもがおり、物語では父親を信じて事件に向き合ってみるよう、背中を押す重要なキャラクターだ。榮倉さんは「複雑なミステリーと人情の入り組んだ原作に魅了されました。ドラマにはどんなスパイスが盛り込まれるか今から楽しみです」と自身もワクワクしていると語り、「主人公の心(しん)を、妻である田村由紀としてしっかり支えていたい」と話す上野さんは、「ドラマをご覧になる方々が、心と共に『家族の真実の姿』と向き合う作品になればいいなと願っています」とコメントしている。日曜劇場「テセウスの船」は2020年1月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年11月06日イラストレーターの和田誠さんが7日に肺炎で亡くなったことを受け、女優・上野樹里が11日、インスタグラムを通じて義父である和田さんを追悼した。2016年5月に、和田さんの長男でロックバンド・TRICERATOPSのボーカル・和田唱と結婚した上野。インスタグラムで「誠さん」と優しく語りかけるような書き出しから、「私が間違えて言った映画のタイトルを、さっと直してくれたり、会う度に本をくれたり、その優しいお人柄と寛大さに、いつも感動していました。家族全員でお出かけしたり、ご飯を食べたり、いつも楽しくて、みんな明るくて、和田家に来てからずっと夢をみているようでした」と在りし日の姿を回顧。「誠さんとお別れする時も、みんなの愛が溢れていて、沢山のプレゼントと共に旅立って行かれました。とっても寂しくなりました」と別れを惜しみつつ、「でも誠さんと一緒に過ごした日々は温かく、思い出の一つ一つが宝物です。短い間だったけど、娘のように接してくれて本当に嬉しかったです。これからもみんなで誠さんのお話をしながら、レミさんとお料理して、みんなで元気に生きていきますね。樹里」と前向きな気持ちをつづっている。また、上野の夫・和田唱もツイッターを通じ、「親父が天国へ旅立った。最近は日々具合が悪くなっていったから、どこかで覚悟はしていたけれど、同時に奇跡が起きることも願っていた。でもそれは叶わなかった。今思えば、きっと、親父なりにベストなタイミングでの旅立ちだったんだろう。親父はキャンプとか釣りとかスポーツとは無縁で、その辺のことは一切教えてくれなかった。お陰で俺はインドア派だし、スポーツのルールも大体知らない。でも親父は映画を教えてくれた。ジャズを教えてくれた。ルールに縛られないこと、好きなものは好きでいいこと、自分がこうだと思ったら貫くことを教えてくれた。お陰で俺は幸せな人間だ。だから明るくサヨナラをしたい。それが和田家流だ。でも魂は死なないし、心にその人がいる限り、どのみちサヨナラなんてない。肉体的なしばしの別れに過ぎないから、『おとう、またな!』くらいにしておこう。でもThank YouとI Love Youは添えておくよ。 唱」と思いを記している。
2019年10月12日「こっち向いて!」声をかけながらスマホをかまえる時任三郎(61)に向かって笑顔を見せていたのは上野樹里(33)と、子役・加藤柚凪ちゃん(4)だった。彼らは小型クルーザーに乗り、夜の海を満喫していた。9月23日に最終回を放映する月9ドラマ『監察医 朝顔』(フジテレビ系)。その打ち上げは、前週に海沿いのパーティスペースで行われた。「視聴率も好調とあって収録現場の雰囲気もよく、フジテレビの湾岸スタジオにある卓球スペースでは、よく共演者たちで卓球対決を楽しんでいたんです。おかげさまで打ち上げも大盛況でしたが、上野さんは会場に到着早々、加藤柚凪ちゃんに声をかけていましたね」(テレビ局関係者)『監察医 朝顔』では、上野と柚凪ちゃんは親子役を演じている。’16年にはTRICERATOPSのボーカリスト・和田唱(43)と結婚した上野だが、母親役は今回が初めてだった。8月18日の会見では笑顔で次のように語っていた。「実体験では母になったことがないもので。いざ自分にもそういうときがきたら、かわいがって楽しめるといいな、と。少し先の自分の未来を、このドラマを通して学ばせてもらっています」昔から上野を知るドラマ関係者は言う。「10代、20代のころの彼女はちょっととんがっているところがあり、先輩後輩といった上下関係に無頓着なところがありました。監督やベテラン俳優にも物おじしない半面、後輩や年下にも対等に接していましたね。『子役の子って、何を話したらいいのかよくわからない』と、言っていたことも印象に残っています。だから『朝顔』の現場で、子役をかわいがっていると聞いて、少し驚きました」『朝顔』打ち上げ会場では、上野は柚凪ちゃんに付きっきりだったという。「抱っこしてあげたり、食事や飲み物を取りにいってあげたり、本当のママのようでした」(前出・テレビ局関係者)このパーティスペースでは、オプションで20~30分ほどのショートクルージングを楽しめるようになっている。「もちろん上野さんは柚凪ちゃんと同乗していました。小型クルーザーを乗り降りするときも、抱き上げてあげるほどでしたね」(前出・テレビ局関係者)ドラマも好評のまま無事に最終回を終えたが、上野にとって“愛娘”とのお別れは寂しかったことだろう。
2019年09月23日上野樹里(33)主演のフジテレビ月9ドラマ「監察医朝顔」第10話が9月16日に放送され、平均視聴率12.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。同日はW杯バレー・日本-韓国の中継があったため、55分遅れの午後9時55分にスタート。しかしその影響を感じさせず、初回から10話連続となる視聴率2桁をキープした。「第10話では上野さん演じる法医学者の朝顔が、約8分にわたって大学で学生たちに講義を行っていました。そのシーンについて、ネット上では《ドラマ史に残る名場面》など称賛の声が相次いでいます。堅調な視聴率の推移を受け、早くも続編話が浮上しています」(フジテレビ関係者)上野にとって月9主演・出演は、玉木宏(39)とW主演をつとめた2006年10月期の「のだめカンタービレ」以来13年ぶり。放送前から話題を呼んでいたが、回を重ねるごとに盛り上がってきているようだ。「このドラマが放送されるまで、上野さんの代表作といえば『のだめ』でした。11年にNHK大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』で主演をつとめ、16年に結婚も経験。そうしたさまざまな経験を積んだことで、女優として大きく成長したようです。今作は、上野さんにとって“新たな代表作”になったといえるかもしれません」(テレビ誌記者)23日にはいよいよ最終回。どこまで視聴率を伸ばすかが注目される。
2019年09月18日昨日放送された第5話ラストで5年が経過するという展開を迎えた、現在放送中の上野樹里主演月9ドラマ「監察医 朝顔」。この度、ドラマ内で棚に飾られていた上野さん演じる朝顔と、風間俊介演じる桑原の結婚写真が公開された。法医学者の朝顔とベテラン刑事の父・平(時任三郎)が、様々な遺体の謎を解き明かしていく本作。初回放送の平均視聴率は13.7%を記録し、第5話の平均視聴率は12.3%、そしてこれまでの平均視聴率は12.7%と好調だ(関東地区、ビデオリサーチ社調べ)。最新話の第5話ラストでは、なんと5年の月日が経過し、朝顔と桑原は結婚、4歳になる娘のつぐみ(加藤柚凪)もおり、万木家で暮らしている様が描かれた。そこに登場したのが、朝顔と桑原の結婚写真。上野さんはウエディングドレスを、風間さんはタキシードを着用し、カメラマンが「腕を組んで」「もう少し顔を寄せて」といった指示を出しながら何枚も撮影。2人とも撮影を楽しんでいた様子で、スムーズに終了したようだ。そして次回第6話は、5年後の朝顔たちを描く第2章が幕開け!とある一軒家でドアノブにタオルを巻き、首を吊って亡くなっている夫と、ベッドの上で横たわって亡くなっている妻を発見。検視官・丸屋大作(杉本哲太)の到着が遅れているため、先に遺体を見て欲しいと、朝顔たちに野毛山署強行犯係の山倉伸彦(戸次重幸)から依頼が。朝顔は早速現場に赴き、遺体に触れようとしたそのとき、丸屋が到着。法医学者が検視官より先に遺体を確認するのは規則違反と山倉に抗議。さらに、遺体が解剖室に運ばれた後も、丸屋は何かと朝顔たち法医学者と衝突をすることに…というあらすじだ。「監察医 朝顔」は毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2019年08月13日『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督の待望の劇場長編第2弾『スペシャルアクターズ』から、緊張すると気絶する役者とカルト集団が対峙する特報映像が解禁となった。本作は、上田監督が1,500名以上の応募者からオーディションで選んだ15人のキャストたちと共に企画会議、ワークショップを経てあて書きで脚本を執筆、ゼロから創り上げた完全オリジナルストーリー作品。現在、絶賛ポスト・プロダクション中という。そしてこの度、初映像となる特報映像が完成。「カルト集団から旅館を守って欲しい」と依頼を受けた演じることを使った何でも屋「スペシャルアクターズ」。極限まで緊張すると気絶する役者は、カルト教団壊滅ミッションを成功させることができるのか!?大旋風を巻き起こした『カメ止め』同様、ひと癖もふた癖もありそうな、選ばれし15人のキャストの姿をとらえた特報は、上田ワールド全開!何が起こるか分からないゾクゾク・ワクワク感満載のスペシャルな30秒の映像体験となっている。『スペシャルアクターズ』は10月18日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スペシャルアクターズ 2019年10月18日より新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 松竹ブロードキャスティング
2019年08月06日『カメラを止めるな!』のクリエイターが再集結、上田慎一郎オリジナル脚本映画『イソップの思うツボ』から、意味深なカウントダウンがはじまる特別予告映像が到着した。今回到着した映像では、「今度の親子には“裏”がある!!」という煽りから幕を開け、6秒から謎のカウントダウンがスタート。恋に勉強に大忙しな亀田美羽、兎草早織、戌井小柚と3人のヒロインたちの日常が映し出されるも、カウントがゼロになると「日常は、終わりを迎える。」という文字と共に“誘拐”や“復讐”といった言葉やカメなど、冒頭とは全く違った雰囲気の映像が流れ、波乱と混沌を予感させる。誰も予想できないというその結末は、ぜひ劇場で見届けて。『イソップの思うツボ』は8月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:イソップの思うツボ 2019年8月16日より全国にて公開©埼玉県/SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ
2019年07月30日「上野樹里さんは結婚して、ずいぶん柔らかい印象になりましたね。撮影の合間に飼っている猫の写真をスタッフに見せたり、現場でも笑顔でいることが多いです」と語るのは、ドラマ制作スタッフ。現在、ドラマ『監察医朝顔』(フジテレビ系)の主演を務めている上野樹里(33)。視聴率も初回が13.7%、2回目も12.3%と上々の滑り出しだった。前出のスタッフが続ける。「13年ぶりの月9ドラマ主演とあって、最初は少し緊張していたようです。でも彼女が10代のときにいっしょに仕事をした演出家も参加しており、どんどんリラックスしてきました。共演の山口智子さん(54)とは料理や“レミパン”の話などで盛り上がっていますね」レミパンとは上野の姑で料理愛好家の平野レミ(72)が監修したフライパンのこと。山口にも薦めているというから、嫁姑関係の良好さもうかがえる。また平野レミといえば、天真爛漫な言動でも知られている。「上野は’16年5月に平野の長男・和田唱(43)と結婚。その3カ月後のイベントで、平野は『孫は大至急ほしいです!』と語って話題になりました。“公開子作り指令”はその後も続き、翌年の’17年に出席した特定保健用食品のイベントでも『孫ができたら名前はトクホちゃんがいいです。私が樹里ちゃんを口説きます』などと言っていました」(芸能関係者)上野自身も妊娠・出産は意識しているようで、パーソナリティを務めるラジオ番組では、子供ができるかどうかを占ってもらっているということも明かしている。「今年5月の結婚記念日には、夫の和田と横浜中華街でデートをしたそうです。そこでお参りしたお寺で、中国人の占い師に『(子供は)きっと生まれるよ』と太鼓判を押されたというエピソードを嬉しそうに話していました」(ラジオ関係者)平野レミの知人によれば、彼女が上野に伝授した料理があるという。その名も“バカのパラダイス巻き”。バカ(※スペイン語で牛肉のこと)とトマトを炒めて、サニーレタスで巻くというお手軽なものだが、実は栄養学的には、こんな効用も……。「牛肉はたんぱく質や鉄分が豊富です。子宮内膜を作るためには鉄分が必要ですし、たんぱく質も妊娠しやすい体を作るためには欠かせない栄養素です。またトマトに含まれるリコピンには抗酸化作用があり、サニーレタスにはふつうのレタスに比べると抗酸化作用を持つβーカロテンの量が5~8倍も含まれています。活性酸素は卵子や精子が老化する一因でもありますので、抗酸化作用を持つ食品を取ることはとても大切なのです。牛肉とトマトのサニーレタス巻きは、妊活レシピとしてもとても優秀だと思います」(管理栄養士の片村優美さん)さりげなく教えられた簡単料理には姑の愛と期待が込められていたのだった。
2019年07月26日映画『カメラを止めるな!』などを手掛けたことでも知られる上田慎一郎監督が20日、ツイッターを通じ、お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号の田村亮の謝罪会見についてコメントした。宮迫と亮は20日、都内で開いた会見で一連の闇営業騒動を謝罪。一方で、吉本興業から会見を阻止されるなど、圧力があったことを告発した。上田監督は会見後、「宮迫さん、亮さんは勇気を振り絞った」と2人を称え、「吉本、テレビ局、漢を見せてほしい。今こそ勇気を振り絞って欲しい。信じたい。時代を変えよう」とツイート。また、お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が、「後輩芸人達は不安よな。松本動きます」とツイートしたことに触れ、「震えた…。松っちゃん、頼む!!」とメッセージを送っている。
2019年07月20日『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督が贈る待望の劇場長編第2弾『スペシャルアクターズ』から、ポスタービジュアルと場面写真が解禁となった。いままで映画の内容について明らかにされていなかったことで、公式Twitterでは映画の小道具写真などから「#スペアク妄想選手権」が開催され、完成を待ちのぞむ多くの上田監督ファンからどんな話になるのか妄想コメントが寄せられていた本作。ついにその内容も解禁となり、「緊張すると気絶する役者」VS「カルト集団」の一筋縄ではいかない、痛快エンターテインメントになることが分かった。今回解禁されたポスタービジュアルは、鮮やかなエメラルドグリーンをイメージカラーとし、メインとなる役者たちがイラストで描かれ、一度見たら忘れられないインパクトが炸裂したビジュアルとなっている。上田監督自らディレクションを行い、デザインは前作『カメラを止めるな!』と同じく上田監督の妻であり監督補のふくだみゆきさんが手掛けた。2人の共同作業は撮影中にとどまらず、このメインビジュアルでも「カメ止め!」の面白さを想起させながらも、新しい映画との遭遇を予感させる絶妙な「顔」を作り上げた。ボスタービジュアルと同時に場面写真4枚も解禁。プロアマ問わず公募をかけ、書類選考を経て1,500名の中からオーディションで選ばれた15人のキャストがどのようなストーリーを繰り広げるのか、妄想しながら公開を待ちたい。『スペシャルアクターズ』は10月18日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スペシャルアクターズ 2019年10月18日より新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 松竹ブロードキャスティング
2019年07月17日上野樹里が法医学者役で主演、時任三郎と父娘役を演じる新月9ドラマ「監察医 朝顔」が7月8日からスタート。主人公の朝顔と母・里子の“過去”を回想しながら涙する上野さんの演技にSNSには「1話から涙腺崩壊」「凄いものをみた」などの声が寄せられている。人気の同名コミックをドラマ化した本作、上野さんが興雲大学の法医学教室に勤める新米法医学者・万木朝顔(まき あさがお)を好演。時任さんが朝顔の父でベテラン刑事の万木平(まき たいら)を、風間俊介が朝顔の恋人で平とコンビを組むことになる刑事・桑原真也を演じる。そのほか興雲大学法医学教室の主任教授・夏目茶子に山口智子、朝顔の同僚で臨床検査技師・高橋涼介を中尾明慶、が平が異動してくる強行犯係の係長・山倉伸彦に戸次重幸、朝顔の祖父・嶋田浩之に柄本明、東日本大震災で行方不明になっている朝顔の母・里子に石田ひかり、「SixTONES」森本慎太郎、志田未来らも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。第1話では野毛山署の強行犯係に平が異動、真也とコンビを組むことに。そこに倉庫で女性の遺体が発見されたとの報が入り、遺体の解剖を行うことに。法医学教室で平が朝顔の父だと知った真也が驚くなか、遺体の解剖を行うと女性は倉庫で亡くなっていたにも関わらず肺に水がたまっていたことがわかる。女性は娘とイベントに来ていたが娘と別れ百貨店で弁当箱を買った帰り道、ひったくりに遭い、それがきっかけで亡くなっていた。後半では朝顔が8年ぶりに祖父の実家を訪れようとするが、地元の駅に降りると震災の記憶が蘇ってしまう姿と、朝顔の母で妻・里子の手がかりを探し続ける平の姿が描かれた。母を亡くした少女と朝顔の交流の後に、実家に帰省した朝顔が震災に遭い里子が津波で行方不明になった過去を描く展開に「何だか切ない気持ちになった」「1話から涙腺崩壊」「切ない終わりかたすぎる 1話から凄いものをみた」などの声が殺到。母を思い出しながら静かに涙する上野さんの演技にも「上野樹里にはこれでもかってほどいつも感動」「最後の最後で号泣。凄いな上野樹里」「上野樹里の泣く表情。ドラマの全体像が深く、期待が持てる」などの感想が集まっている。数々のヒット作を生み出してきた法医学モノに、多くの人の心に影を落とす震災というテーマを織り交ぜて描かれる本作。今後の展開に期待する視聴者からの投稿が放送後も大量にタイムラインに流れている。(笠緒)
2019年07月09日7月4日(木)今夜の「VS嵐」は7月スタートの新月9ドラマ「監察医 朝顔」から上野樹里、時任三郎、風間俊介、中尾明慶、志田未来、「SixTONES」森本慎太郎らメインキャスト陣が参戦。「嵐」は「霜降り明星」をプラスワンゲストに加え迎え撃つ。今回参戦するのは大人気コミックをドラマ化する「監察医 朝顔」から、『スウィングガールズ』や「のだめカンタービレ」「ラスト・フレンズ」などで活躍、大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」の主演も務め、昨年放送された「グッド・ドクター」も好評だった上野さん。「ふぞろいの林檎たち」や「Dr.コトー診療所」『海猿』シリーズなど数々のヒット作に出演。現在も「過保護のカホコ」や「インハンド」といったドラマから『フォルトゥナの瞳』といった映画まで多彩な役柄に挑み続ける時任さん。「それでも、生きてゆく」の演技が高く評価され連続テレビ小説「純と愛」で知名度を上げると、最近では「陸王」「サバイバル・ウェディング」などの作品も好評の風間さん。「WATER BOYS2」や「ROOKIES」シリーズで注目され、最近では連続テレビ小説「まんぷく」や『今夜、ロマンス劇場で』などで大人の俳優としての姿をみせる中尾さん。子役時代からその演技力が評判を呼び、「ウツボカズラの夢」『ラプラスの魔女』「ハケン占い師アタル」などバラエティに富んだ作品で演技の幅の広さをみせる志田さん。2006年にジャニーズ事務所に入所、ジャニーズJr.時代に数々のドラマや映画に出演。2015年に結成された「SixTONES」のメンバーのひとりである森本さん。新月9ドラマのキャスト陣を迎えた今夜は、ドラマのタイトルにちなんで特別企画「観察嵐」を実施。とある画像の間違い探しを早押しで競う対決だが、その難易度に両チームが四苦八苦。対決の合間にはドラマのテーマとも通じる“生きていると感じること”にまつわるトークでも盛り上がる。今夜参戦した俳優陣が出演する「監察医 朝顔」は、上野さんが法医学者役で主演を務め、時任さんと父娘役を演じ、遺体の“生きた証”を探す父娘たちのかけがえのない日々を描く感涙のヒューマンドラマ。上野さん演じる朝顔の恋人役で風間さん、天真爛漫なキャラの臨床検査技師役で中尾さん、KYな医学部生役で志田さん、情報通の刑事役で森本さんが出演する。「監察医 朝顔」は7月8日より毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送。「VS嵐」は7月4日(木)今夜19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年07月04日お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也が、15日深夜に放送されたニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土曜 25:00~)に出演し、失礼な発言をしても謝らない理由を明かした。オードリーの若林正恭が「上田さん、強めにゲストの人にツッコんだりするじゃないですか。今まで怒っちゃった人はいるんですか?」と質問すると、上田は「直接言われたことはないけども、マネージャーやプロデューサーが、『ちょっとあの人に対して、当たりがきつかったみたいだね。なんか怒ってたよ』みたいなのは聞いたことはある」と語った。続けて「たまに後輩の芸人でもいるんだけども、俺が一番嫌いと言っても過言じゃないのが…」と切り出し、「本番中に失礼なことを言いました。で、本番終わった後に、『さっきは失礼なことを言いまして、申し訳ございませんでした』って謝りに来る後輩いるだろ? ああいう後輩が一番嫌いなの。俺、そういう後輩は許せないのよ」と明かした。その理由を「ずるいと思うんだよ。『お前さ、(謝ることで)常識的な良いやつっていう評価までもらおうとするのかい』って思うわけ。先輩をいじって笑いをとるっていうのは、『こいつ失礼なやつだ』って思われてもいいという覚悟をせんかいって、俺は思う」と説明した。そのため、「だから俺は、たしかに先輩に失礼なことを言うけども、先輩が怒っても絶対に謝らないってことだけは決めている」という上田。「目上の人に『あんた、何言ってんだ』とか『あんた、もう帰っていいよ』とか、俺は本当に失礼なことをいっぱい言っている。そんなの、常識的には、俺が間違えているに決まっている」としたうえで、「決まってるんだけども、『すみません。俺らは常識よりも、目先の笑いを優先しちゃう人間ですから』って。そういう意味では、かっこいい言い方になるかもしれないけど、俺は地獄に落ちる覚悟もしてるのよ」と話していた。
2019年06月16日お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也が、15日に放送されるニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土曜 25:00~)にゲスト出演することが決定した。『オードリーのオールナイトニッポン』は15日の放送で、2009年10月の番組開始から500回目の放送を迎える。その放送に、オードリーとも交流のある上田が生出演する。若林正恭は高校時代から、上田が出演する漫才ライブに行くほどのファンであり、以前から上田の番組出演を熱望していた。またプライベートでも、若林の自宅で一緒にアメリカンフットボールを観戦したことも。上田が若林宅に来るたびに違う種類のハンチング帽を被って来ることが、"ハンチング上田"として話題になっていた。当日の上田は、日本テレビ系スポーツ番組『Going! Sports&News』の生出演直後に、ニッポン放送に移動して生出演する。
2019年06月02日映画『スペシャルアクターズ』が、2019年10月18日(金)に全国公開。2018年のヒット作『カメラを止めるな!』を生んだ上田慎一郎が監督を務める。“上田ワールド”再び!奇想天外なエンタテインメントわずか300万円の製作費で、31億円越えの記録を打ち出した『カメラを止めるな!』。ゾンビ映画の撮影中に、本物のゾンビが襲い掛かる…という一見ホラー的要素があるエンタメ作品かと思いきや、緻密に練られた脚本に、予測不可能な展開で、次々と中毒者が続出。映画館にリピーターが溢れるなど、社会現象を巻き越すほどとなった。これに続く上田監督の長編映画第2弾となる『スペシャルアクターズ』は、再び上田が脚本・編集を担当。今回は、“緊張すると気絶する”体質を持った役者が、カルト集団に立ち向かうという“上田ワールド”全開の奇想天外なエンタテインメント描かれる。15人のキャスト×オリジナル脚本なお本作は、松竹ブロードキャスティング製作「作家主義」と「俳優発掘」をテーマに上げるオリジナル映画プロジェクトの第7弾作品となるもの。1500名のオーディションの中から選ばれた15人のキャストは、プロアマ問わない実力の持ち主たち。そんな彼らを上田監督があてがきして、オリジナル脚本を仕上げた。<あらすじ>暗い部屋でひとり、超能力ヒーローが活躍する大好きな映画を見ては溜息をつく売れない役者の和人。ある日、彼は数年ぶりに再会した弟から俳優事務所の「スペシャル・アクターズ」に誘われる。そこでは映画やドラマの仕事のほかに、日常の中で演じる仕事、つまり演じることを使った何でも屋を引き受けていた。そんな折、スペアクに「カルト集団」から旅館を守って欲しいと依頼が入る。乗っ取りを図るヤバ目な連中相手にプランを練り、演技練習を重ねるスペアクの役者たち。しかし、和人には皆に内緒にしている秘密があった。極限まで緊張すると気絶してしまうのだ。あろうことか、このミッションの中心メンバーにされた和人。果たして、彼の運命やいかに!?【詳細】映画『スペシャルアクターズ』公開日:2019年10月18日(金)監督・脚本・編集:上田慎一郎キャスト:大澤数人、河野宏紀、富士たくや、北浦愛、上田耀介、清瀬やえこ、仁後亜由美、淡梨、三月達也、櫻井麻七、川口貴弘、南久松真奈、津上理奈、小川未祐、原野拓巳配給:松竹
2019年05月20日社会現象を巻き起こした『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督による長編劇映画第2弾『スペシャルアクターズ』が、10月18日(金)に公開決定。すでに5月14日よりクランクインしていることが分かった。300万の製作費で、31億強の興行収入を得る大ヒットを記録した映画『カメラを止めるな!』。これに続く上田監督長編劇映画第2弾は、内容はまだ明らかにされていないが、奇想天外なエンタテインメント映画となる予定だという。なお、本作は松竹ブロードキャスティング製作「作家主義」と「俳優発掘」をテーマに上げるオリジナル映画プロジェクトの第7弾作品となるもの。過去には、『恋人たち』(第2弾/橋口亮輔監督)、『鈴木家の嘘』(第6弾/野尻克己監督)などがある。今回、プロアマ問わず公募をかけ、書類選考を経て1500名のオーディションを実行。選ばれた15人のキャストを上田監督があてがきしてオリジナル脚本を作り上げ、編集も手掛ける。上田監督は「『カメラを止めるな!』に続く監督作…。企画開発を始めた頃、正直、想像以上のプレッシャーに襲われ、一時期、大スランプに陥りました。しかし、仲間に助けられながら、その暗黒期を乗り越え、なんとかクランクインまで辿り着くことができました」とクランクインまでは苦労したと明かし、「映画の内容はまだ言えないのですが、このタイトルとロゴから妄想を膨らませてお待ちください。本作も自分の『好き』や『最高』がギッシリ詰まった映画になることは間違いありません」と自信を見せている。『スペシャルアクターズ』は10月18日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:カメラを止めるな! 2018年6月23日より全国にて公開©ENBUゼミナール
2019年05月16日上田慎一郎監督が、大ヒット映画『カメラを止めるな!』に続いて、長編劇映画第2弾となる『スペシャルアクターズ』を10月18日公開に向けて制作中であることが16日、明らかになった。上田監督が脚本、編集も手掛け、14日にクランクインした。本作は、「作家主義」と「俳優発掘」をテーマに掲げる松竹ブロードキャスティング製作のオリジナル映画プロジェクト第7弾。プロアマ問わず公募をかけ、書類選考を経て1,500人のオーディションを実施。選ばれた15人のキャストを上田監督が当て書きし、オリジナル脚本を完成させた。今のところ詳しい内容は明かされておらず、「奇想天外なエンタテインメント映画」になるという。上田監督は、「今作も、出演者はオーディションで選抜した、まだ無名の俳優たち。応募者1,500人の中から選抜した15人の俳優達と共に、企画開発から、つまり、ゼロから一緒に創りあげてきました」と背景を説明。「『カメラを止めるな!』に続く監督作…。企画開発を始めた頃、正直、想像以上のプレッシャーに襲われ、一時期、大スランプに陥りました」と胸の内を明かす一方、「しかし、仲間に助けられながら、その暗黒期を乗り越え、なんとかクランクインまで辿り着くことができました。今は心底、この映画を信じています」と手応えも感じている様子だ。そして、「映画の内容はまだ言えないのですが、このタイトルとロゴから妄想を膨らませてお待ちください」と呼びかけ、「本作も自分の『好き』や『最高』がギッシリ詰まった映画になることは間違いありません。今の自分にしか撮れないもの。このキャスト、スタッフでしか撮れないもの。二度とは掴めない『奇跡』を拾い集めて、最高の娯楽映画を創ります。お楽しみに!」と意気込んでいる。
2019年05月16日7月スタートの月9ドラマは、上野樹里主演の「監察医 朝顔」を放送することが決定。初共演となる時任三郎を共演に迎え、法医学者と刑事という異色の父娘を描く。原作は漫画「監察医 朝顔」。2006年から「週刊漫画サンデー」(実業之日本社)で連載が始まり、6巻以降は電子版のみでの発刊となるも人気を博し続け、2013年発刊の30巻をもって完結をした医療漫画だ。ドラマの主人公・万木朝顔(まき あさがお)は、神奈川県にある興雲大学の法医学教室に勤める新米法医学者。新米とは言え、もちろん医師免許も持ち、周囲から一目置かれるほどに優秀な技量と豊富な知識を併せ持つ朝顔。また私生活は父・万木平(まき たいら)と2人暮らし。平はずっと捜査畑を歩んできたベテラン刑事で、朝顔に輪をかけて真面目で堅物な性格。ある日、平は思いがけず朝顔が務める法医学教室が管轄する警察署捜査係に異動することに。遺体が発見されれば警察は、まず朝顔が勤める法医学教室に運ぶため、平は父としてのみならず仕事相手としても朝顔に寄り添うことに。本作では、法医学者と刑事という異色の父娘が、かたや解剖、かたや捜査で遺体の謎を解き明かしていくさまを、予測不可能なほどサスペンスフルに織りなしていくと同時に、見つけ出された遺体の“生きた証”が生きている人たちの涙をぬぐい、心を救っていくさまを、胸が締め付けられるほどハートフルに描いていく。なお、原作では朝顔は阪神大震災により母を亡くした、という設定となっているが、今回ドラマ化するにあたり、東日本大震災により母が行方不明になっている、という設定にアレンジ。フジテレビ系連続ドラマとしては初めて東日本大震災を真正面から扱う。そんな本作で主人公・朝顔を演じるのは、「のだめカンタービレ」以来、実に13年ぶりの月9ドラマ主演であると同時に、初の月9ドラマ単独主演となる上野さん。「グッド・ドクター」では新米小児外科医として出演したが、今作では法医学者という自身初の役どころに挑戦。上野さんは「太陽とともに咲く朝顔の花のように、辛いことがたくさんあっても明るく前向きに生きている主人公を演じていけたらと思います」「皆さんの心に残る素敵な作品になるよう、精一杯頑張りたいと思います」と意気込みのコメントを寄せている。また朝顔の父・平を演じるのは、上野さんとは「江~姫たちの戦国~」で浅井家の父娘という間柄を演じたものの、2人の共演シーンはなく、本作が実質初共演となる時任さん。今回上野さんとの共演については「以前から勝手に親近感を抱いていた方だったので、共演がとても楽しみです」と期待し、演じる役については「誰に対しても同じように“平”に接するようなキャラクターでいけたらいいなと思っています」と意気込みを語っている。「監察医 朝顔」は7月8日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2019年04月24日●松竹芸能退社の理由は「さらに前向きに…」4月から文化放送でスタートした平日朝の新ワイド番組『なな→きゅう』(毎週月曜~金曜 7:00~)。フリータレント・上田まりえが、番組の月曜~木曜パーソナリティを務める。上田自身も、3月末で所属していた松竹芸能を退社するなど、大きな変化があった。そんな上田が『なな→きゅう』への意気込みのほか、事務所退社の理由、伊集院光から学んだことについてなども語った。――4月から『なな→きゅう』がスタートしましたが、ここまでの放送を振り返ってみていかがですか。あっという間ですね。社会人になったばかりのとき、休日の短さに驚きましたが、そういう感覚を久々に味わっています。ちょうど自分もプライベートなことも含めて、色んなことが変わったタイミングと重なり、新しいことが始まったという感じをすごく抱いています。――初回の放送では「人生で1番緊張しているかも」とお話しされていましたね。本当に緊張しました。オファーをいただいた際には、文化放送さんが壮大なドッキリをしているんじゃないかと思い、カメラを探しましたから(笑)。ただ、初回が終わって、リスナーさんからの反応をツイッターやブログで読んで、「あ、本当に始まったんだな」とやっと実感できました。○■ますだおかだ・岡田圭右は「とても魅力的な方」――4月4日の放送では、木曜日パートナーを務めるますだおかだの岡田(圭右)さんへの思いから、号泣されていました。どのパートナーさんももちろん素晴らしいのですが、岡田さんに対しては私情がものすごく入ってしまって…。私が局アナ時代、『PON!』で共演していた際、好きすぎて「付き合いたい !」と思ったほどです(笑)。それくらい、とても魅力的な方なんです。――上田さんと岡田さんは、3月まで同じ事務所(松竹芸能)でしたね。岡田さんがいたというのが、松竹芸能に入ったきっかけです。岡田さんは、ちゃんと社会人、大人としての気配りがすごくできる方です。初回の放送でも、もうスタッフさんの名前をしっかり覚えていて、呼んでいました。岡田さんのような方がいる事務所だったら、キチンと仕事ができるんではないかなと。そして私もご縁があり、松竹芸能にお世話になりました。――では、岡田さんとは本当にご縁があるんですね。『PON!』の忘年会でプレゼント大会をやったときに、岡田さんの景品が当たったんですよ。そういったことなど、ふと思い返すと、ところどころご縁がありますね。今回、岡田さんとまたご一緒できてすごくうれしいですし、お世話になった松竹芸能に対しても、ちゃんと恩返ししたいと思っています。――松竹芸能を退社されたのは、どんな理由からだったのですか。かなり大きな決断だったと思います。日本テレビを退社したのも、自分がやりたいことをやるためであり、ものすごく覚悟を決めて退社しました。3年くらいタレント活動を続ける中で、さらにやりたいこと、自分ができること、逆にできないことが明確になりました。昨年度は大学院で研究活動を行うなど、何でも興味を持ったことに対して、飛び込みたいし、深めていきたいというタイプなんです。自分がやりたいことにさらに前向きに、向き合える環境などを考えた結果、「じゃあ離れますか」という話になりました。――では、円満な形で退社されたんですね。ありがたいことに「辞めます」と相談したときにも、ものすごく引き留めていただきました。そして、事務所の偉い方とお話しした際も、「戻ってきて」ともおっしゃってくれて、本当にありがたいなと。今でも、当時の担当マネージャーと毎日連絡をとっていて、いろいろ教えてもらっているんですよ。●ラジオの大先輩・伊集院光から学んだこと――そうなんですね。例えば、請求書の書き方とか、込み入った話も相談に乗っていただいています。こうやって「円満です」って言い過ぎると、逆に円満に聞こえないのですが(笑)。でも、自分のやりたいことに対して、背中を押していただき、もっと頑張らないとなと思っています。そして、事務所を辞めることが決まってから、『なな→きゅう』のオファーをいただいたのですが、番組プロデューサーが「逆に面白いですね」と言ってくださってありがたかったです。だからこそ、上田まりえを起用して良かったと思っていただけるように、頑張りたいです。番組の看板もめちゃくちゃお金かかっていると思うので。○■『なな→きゅう』の巨大看板に本音「怖いですよ(笑)」――文化放送の本社ビルに、かなり大きく『なな→きゅう』の看板が掲示されていますね(笑)。怖いですよ(笑)。仮にうまくいかないということがあれば、看板に押しつぶされるのではないかと思っています(笑)。でもそのくらい、大きなことを任せていただいていると感じますし、「ラジオパーソナリティの上田まりえ」になれるように頑張りたいです。――パーソナリティとしてこんな姿になりたい、という理想はありますか。ラジオの魅力は、「目の前で語りかけられている」と感じるところだと思います。自分も近くに感じてもらえるパーソナリティになれたら、というのが目標です。そしてラジオは、うれしいことや悲しいことも、みんなで分け合える点がいいなと思っています。結婚してすごく思ったんですけど、その日の出来事を報告できる相手がいることはすごくいいなと。それを身内ではない色んな人とできるのもラジオの魅力だなと、改めて感じましたね。――上田さんは過去に、他局で伊集院光さんの番組でアシスタントを務めていました。伊集院さんから学んだことはありますか。伊集院さんは放送に向かう姿勢がすごい方でした。ラジオの仕事の入り口が伊集院さんだったのは、ものすごくぜいたくなことだったんだなと、より強く思っています。『伊集院光とラジオと』では、アシスタントという立場で、ラジオの面白さや難しさを感じさせてもらいました。「またいつかラジオをやりたいな」という気持ちが強くなった番組です。伊集院さんは雲の上の人ですが、色んなことを学ばせてもらったからこそ、「さすが俺のところにいただけあるな」と伊集院さんにも思っていただけるようにしたいです。――それでは最後に、今後『なな→きゅう』の放送を続けていくうえでの意気込みをお聞かせください。1日1日を大事にしていきたいですね。年齢を重ねるにつれて、時間は一瞬で過ぎていくじゃないですか。1日の積み重ねの大きさをすごく感じているので、1日、1秒たりとも無駄にしたくない。それを積み上げた結果、1年2年、できれば10年20年と続く番組になるように頑張りたいです。自分や皆さんにとっての、居場所になるような番組にしていきたいですね。■上田まりえ1986年生まれ。2009年に日本テレビにアナウンサーとして入社後、2016年で同局を退社。その後、松竹芸能所属を経て、現在はフリータレントとして活動。文化放送『なな→きゅう』月曜~木曜パーソナリティを担当するほか、NHK BS-1『ワースポ×MLB』土日キャスターなどを務める。
2019年04月15日2018年最大の話題作『カメラを止めるな!』(以下、『カメ止め』)のクリエイター、上田慎一郎×中泉裕矢×浅沼直也のトリプル監督で贈る最新作のタイトルが『イソップの思うツボ』に決定した。本作は、動員数220万人以上、興行収入31億円超え、国内映画賞も席巻した『カメ止め』上田慎一郎監督と、同作では助監督を担当し、スピンオフ版「ハリウッド大作戦!」の監督も務めた中泉裕矢、同作でスチールを担当した浅沼直也の3人が共同で監督を務め、それぞれの特徴を生かして演出。『カメ止め』を超える“ネタバレ厳禁”がうわさされていた中、今回、上田・中泉・浅沼の3監督によるコメント動画にて、これまで明らかになっていなかった本作のタイトルが発表された。このコメント動画は、タイトル会議終了30分後に収録され、決定の喜び冷めやらない3監督の様子が伝わってきそう。3人の挨拶の後、まるで新元号の発表のように直筆文字で作品タイトルが発表に!決定したタイトルは…『イソップの思うツボ』。発表用の直筆色紙は「イソップの」を浅沼監督が、「思う」を上田監督が、「ツボ」を中泉監督が、それぞれ思いを込めて共同作業にて書き上げたという。動画内で中泉監督が触れたように、すでに明らかになっていた「三角関係」「復讐」「カメ」というキーワードに加え、新たに解禁となった『イソップの思うツボ』という作品タイトル、いったいどのような作品となっているのか…!?まだまだ謎の多い本作の続報に、これからも注目していて。『イソップの思うツボ』は夏、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年04月11日