中国メディアによる「少女時代」整形疑惑は中国の嫉妬?韓国メディアの最大手、中央日報が、「中国メディア、少女時代に整形疑惑を提起…内心は妬み?」(2011年6月27日)と報じ、結局は韓国の優秀な技術への憧れと、韓国で手術を受けることができる経済力のある中国人女性への嫉妬では、と結論付けていた。"GIRLS’ GENERATION"「ダブル・プラチナ」認定の快挙当の「少女時代」、6月1日に日本でリリースしたアルバム"GIRLS’ GENERATION"が日本レコード協会から、邦楽アルバムでの「ダブル・プラチナ」認定を受けた。認定対象は、2011年1月1日から2011年06月30日の期間中に発売されたアルバム。「ダブル・プラチナ」とは、累計出荷枚数50万(枚/DL)以上に認定される。ちなみに、アルバム1位は「ここにいたこと 」AKB48(6月8日リリース)で、 ミリオン=100万以上となっている。KARAの「GO GO サマー! 」(6月29日リリース)は、洋楽シングルで唯一ゴールド10万(枚/DL)認定で、こちらも大健闘だ。元の記事を読む
2011年07月15日中国初の台湾旅行専用保険は中国人民財産保険から中国新聞社記者が1月12日、中国保険監督管理委員会福建省監督管理局に確認したところ、中国人民財産保険の福建省支店が設計した台湾旅行専門の保険商品が中国保険監督管理委員会から認可を受け、近く市場にもお目見えするという。旅行業界関係者は次のように期待している。「台湾専門の旅行保険商品の販売によって、旅客の旅の安全をより保障できるようになり、また中国と台湾間の双方向の旅行業の発展につながるだろう。」保険の二つの特徴今回の保険の特徴は、台湾の保険会社との相互協力をしている点、および福建口岸(福建港)から台湾へ旅行する人を専門にしている点にある。福建省旅遊局の統計によると、2010年1月から10月までの福建口岸から台湾への旅行者数は延べ15万6千人。前年度同期比8割増と増加しており、中国大陸と台湾をつなぐ港としての役割が大きくなってきているようである。
2011年01月18日中国で3つ目の支店東京海上ホールディングス・グループの中国現地企業「東京海上日動火災保険(中国)有限公司」が、昨年12月28日付で当局より支店設立の準備に関する認可を取得したことに伴い、本年7月を目処に中国・江蘇支店を開設する予定である事が分かった。認可は中国の保険監督官庁である「中国保険監督管理委員会」より受けたもので、実現すれば上海支店、広東支店に次ぐ中国で3つ目の支店となる。今後は当局より「開業認可」を得た上で、正式な開業の運びとなる。※画像は中国の夜景中国の外資系損保でもトップクラス同グループの中国現地法人は、中国ならではのリスクや規制に対応したリスクマネジメントサービスや、地域や顧客に密着した商品を展開し、中国の日系損保で最大規模、外資系損保としてもトップクラスの実績を誇っている。江蘇支店は20名ほどの従業員で開始される予定となっており、東京海上ホールディングスは今回の決定に際し、下記のようなコメントを発表した。今般新設する江蘇支店においても、高度な商品・サービスの提供に努め、中国における基盤を磐石なものにしていきたいと考えています。また、今後、華北他エリアにつきましても、段階的に支店網の拡大に努めてまいります。
2011年01月11日日系損害保険会社としては初めて損害保険ジャパンが設立した中国現地法人である損保ジャパン中国は、日系損害保険会社としては初めて中国の上海銀行と上海市における損害保険代理業務の委託に関して合意し、12月24日同委託契約書を締結しました。中国において、銀行を通じた保険販売は生・損保ともに広くマーケットに浸透しており、上海市に213店舗を有する上海銀行のネットワーク活用することにより、今後成長が見込まれるマーケットへの取り組みを強化し、事業の拡大を進めます。融資先企業向け火災保険の販売などに加え、今後は企業及び個人顧客向けの新たな商品開発・販売も進め、中国全土の顧客に対して、高品質・高付加価値な商品・サービスを提供するとしています。
2011年01月10日社会の利益に貢献した企業30社を選出先日、第7回「中国最優秀企業市民」の選出が行われ、中国の太平洋保険は2010年度の最優秀企業市民大賞を受賞した。受賞は今回で連続4回目となる。「中国最優秀企業市民」は、新聞社「21世紀経済報道」とビジネス誌「21世紀商業評論」によりその評価が行われており、各業種に携わる300以上の企業から30企業を選出している。企業が果たす「公益」に力を入れる太平洋保険太平洋保険が行っている教育機関への寄付や貧しい人や病弱な人への扶助など、社会の利益に対する考え方とその実践が高い評価を受けて受賞したということだ。2010年、太平洋保険では企業が果たす公益への責任に関する意識の共有や社会責任の評価方式の構築など、積極的に企業の社会的責任を果たすための体系作りに取り組んだという。
2010年12月11日昨日の記事でも言いましたが、私、台湾へ出張に行ってきました。今日の記事はお腹がすいている時に見てしまうとうっかり食べたくなってしまうこと請け合いの台湾グルメを紹介します。お腹がすいている人は閲覧注意。台湾の“夜市”に行ってきました。台湾の人の夜の娯楽と言えば、何を置いても屋台です。さまざまな屋台が軒を連ね、老若男女が屋台で思い思いの食事をつついています。町中いたるところにこういう屋台街があります。屋台は日本人にとってのカラオケや居酒屋みたいなもので、みなさん屋台の夜を楽しんでいます。魅力は全体に言えるB級感のあるメニューと、食べ歩きできるところ、そして安いところです。全体的にジャンキーな料理が並んでいたり……。なんだか分からない瓶詰めの食材が山ほど売られていたりとひとときも目を離せない夜市です。そんな夜市メニューのなかでも最もオススメのメニューを一つ紹介します。それは牛肉麺というシンプルな麺です。牛肉麺(120台湾ドル=約360円)台湾の牛肉麺は日本で言うところの“ラーメン”でして、各店が思い思いの味付けでお店に出しています。しかも安い!私、台湾でたらふく牛肉麺を食べまして太ってしまいました。台湾の屋台で牛肉麺と並んでメジャーなのが魯肉飯(ルーロウハン)。さあ、シンプルでうまい料理を見てもらいましょう!コチラにいたっては1杯100円以下のものでした。味は、牛丼のたれがかかったご飯をもっと煮詰めていった味がしました。ところどころある肉片がまた食欲をそそります。こちらはB級ではなく、台湾の小籠包の有名店で食べた小籠包です。はっきり言って、今まで地球上で食べたすべての食事のなかでベスト3に入るほどおいしかったです。神様ありがとー!台湾のB級グルメはこれだけにおさまりません。何気ないコンビニのおでん売り場だって、台湾クオリティーは登場します……。日本のおでんの比ではないぐらいさまざまな食材が売られる台湾のコンビニ。こんなに飯がうまい国だから、さぞかし台湾はカップ麺だっておいしいに違いない。そこで買ってみました。「阿Q正伝」という中国の有名な物語をもじったと思われるカップ麺。ちなみにカップ麺もおおむね45円だとか60円だとかの値段で買えます。やすーい。うーん、確かにおいしいけど屋台ほどの感動はないなー。ただ、100円未満でこんな具だくさんのラーメンが食べられるとはさすが台湾は食の国です。【おまけ】B級はB級でもこちらは……なメニュー。さすがにカエルはちょっと……。(梅田カズヒコ/プレスラボ)【関連リンク】ついに今夜決定!いちばん好きなラーメンの具は?こちらは日本代表のグルメ。ラーメンの具に関するアンケートです原宿発!インスタントラーメン専門店に突撃取材!さまざまなインスタントラーメンを味わえます
2009年12月20日アジア各国で大規模なライヴを展開、『言えない秘密』で自ら監督・主演もこなすマルチな才能で、アジアのスーパースターとなった台湾のジェイ・チョウが、ついにハリウッド進出を果たした。現在ジェイはロサンゼルスに滞在し、『グリーン・ホーネット』(原題)を撮影中。5日にはキャメロン・ディアスと一緒のシーンを撮った。『グリーン・ホーネット』は60年代に放映された同名TVシリーズの映画化で、昼は新聞社社長で夜はマスクを被って悪と戦うスーパーヒーロー「グリーン・ホーネット」が主人公。新聞社社長のブリット・リードを演じるのはセス・ローゲンで、共同脚本も担当。ジェイは彼の右腕でマーシャル・アーツの達人・ケイトーを演じる。ちなみにTVシリーズではブルース・リーがこの役を演じ、人気を博した。日本では来月に主演作『私の中のあなた』が公開になるキャメロンは、ブリットの秘書を演じている。監督は『TOKYO!』のミシェル・ゴンドリー。映画の公開は来年クリスマス・シーズンを予定している。(text:Yuki Tominaga)6月に開始された北京でのライヴでのジェイ・チョウ。© AFLO■関連作品:グリーン・ホーネット (原題) 2009年夏、公開私の中のあなた 2009年10月9日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© MMIX New Line Productions,Inc.All Rights Reserved.■関連記事:少子化問題もこの映画で解決?『私の中のあなた』“感涙”試写会で子作り宣言続々生まれ変わりたい女優は誰?「MTV」オリジナル携帯ストラップを10名様プレゼントキャメロン・ディアスが母親を熱演『私の中のあなた』母娘試写会に30組60名様ご招待初の母親役で絶賛の声を集めるキャメロン「家族は、何事にも変えがたい大切なものよ」キャメロン・ディアス、家族や友人の祝福を受けて「ウォーク・オブ・フェイム」入り
2009年09月07日日本と台湾の合作で、台湾警察で極秘任務に当たる女性だけの特別捜査チームの活躍を描いたドラマ「ムーラン’s エンジェル」(仮題)。「台湾版『24』、いや『チャーリーズ・エンジェル』である」といった声も囁かれる本作のクランクアップ発表が6月29日(月)に都内で行われ、主演のステファニー・シャオ、柏原収史、加藤侑紀、メガホンを取ったアリス・ウォン、そしてプロデューサーの大和田廣樹が出席した。台湾のトップモデルおよび女優として活躍し、メディアから“台湾第一の美人”と称されるステファニーは、女性だけの特捜チーム「ムーラン’s エンジェル」のサブ・リーダー、パン・リホンを演じる。開口一番、日本語で「よろしくお願いします」と笑顔を見せたステファニー。この日、初めて公開されたトレーラーでは、激しいアクションシーンが多く見られたが「(アクションを)やっている間は本当に大変で、心も体も本当に疲れましたが、トレーラーを見て、やった価値があったと思えました」と語った。さらに、柏原さんや加藤さんとの共演について尋ねると「素敵な体験になりました。侑紀ちゃんは日本に帰るたびに、おみやげに東京のおいしいお菓子などを買ってきてくれました。収史さんと一緒のシーンでは、日本語のセリフが多くて緊張しましたが、彼は本当に優しくて、日本語を丁寧に教えてくれるんです」と楽しそうにふり返った。加藤さんはメンバーのひとり、ディン・リンを演じたが「連続ドラマに出させていただくのは初めてで、しかも日台合作ということで緊張しました。素晴らしいチームのメンバーに囲まれて無事終えることができました」と初々しい表情で語った。本作は、日本で人気のネットドラマシリーズ「探偵事務所5」と連動しているが、柏原さんはおなじみの人気キャラクター“探偵511”として本作に登場している。「日台のコラボレーションという貴重な経験ができました。参加できて光栄です。女性たちが素敵なのは言うまでもありません!期待して見てください」と自信のほどをうかがわせた。ステファニーとの共演については「台湾一の美女との共演ということで楽しみでしたが、彼女はこちらが緊張して動けなくなってしまうようなオーラを持っています。芝居の最中に、目を見つめているとセリフを忘れそうになりました(笑)。役者をやっててよかったです!」と満面の笑みを浮かべた。アリス・ウォン監督は「最初は、女優陣がアクションをこなせるのか?という不安もありました。でも、徐々にみんな役にハマッていき、本物の女性刑事のようになりました」と満足そうに語った。「美しく、強く、知的な女性たちが自由のため、正義のために戦います」とステファニーは力強く作品をアピール。「ムーラン’s エンジェル」(仮題)は、今後11月より台湾、中国で放送開始を予定。日本を始めアジア各国およびアメリカ、欧米でも、放送局が決定次第、放送される予定。
2009年06月30日