アイドルとしてはもちろん、俳優や司会者としても一流の仕事をこなすSMAPの中居正広さん。2016年に入り報じられたSMAP解散説もいまだ根強く、これが現実のものとなれば同じように仕事をするのは難しいかもしれません。同じジャニーズタレントの中には、その地位を狙いたいと思っている人もいるのではないでしょうか。そこで今回、パピマミ読者のみなさまに、「次世代の中居くんになりそうなジャニーズタレントは誰ですか?」 というアンケートを行いましたので、その結果をランキング形式で発表したいと思います!●次世代の中居くんになりそうなジャニーズタレントは誰ですか?・1位:村上信五(関ジャニ∞)……43%(96人)・2位:櫻井翔(嵐)……25%(57人)・3位:井ノ原快彦(V6)……9%(21人)・4位:国分太一(TOKIO)……5%(11人)・同率5位:北山宏光(Kis-My-Ft2)……4%(10人)・同率5位:手越祐也(NEWS)……4%(10人)・7位:中丸雄一(KAT-TUN)……4%(8人)・8位:伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)……2%(5人)・9位:小山慶一郎(NEWS)……1%(3人)・同率10位:藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)……1%(2人)・同率10位:滝沢秀明(タッキー&翼)……1%(2人)※有効回答者数:225人/集計期間:2016年7月13日〜2016年7月15日(パピマミ調べ)●第1位:村上信五(関ジャニ∞)最も多くの票を獲得したのは関ジャニ∞の『村上信五』さんで、43%(96人)でした。『とにかくポジティブで、物怖じしないところが司会に向いてると思う!ピンでの仕事もどんどん増えてるみたいだし、良い意味でジャニーズっぽくないからいろんな仕事ができそう』(20代女性/大学生)『なんだろう、カッコ良すぎないからテレビで見ていても嫌な感じがしない(笑)。しゃべりも達者だと思うし、本人も中居くんの座を狙っていると思いますよ』(30代男性/営業職)関西出身ということもあり、軽妙な話術や番組の仕切り に定評のある村上信五さん。個性的なメンバーが集まる関ジャニ∞をうまくまとめる統率力も評価されています。マツコ・デラックスさんと出演するバラエティ番組では、時に熱く激しいトークを繰り広げることもあり、対等に渡り合う姿が印象的です。グループ内での人気が突出しているというわけではないものの、愛されるキャラクターでアンチが少ない のも魅力と言えるでしょう。この他、ビートたけしさんからもそのしゃべりを絶賛されるなど、芸能界の大物からの評価も高いようです。●第2位:櫻井翔(嵐)2位にランクインしたのは嵐の『櫻井翔』さんで、25%(57人)でした。『イケメンで高学歴で紳士的ってもう完璧でしょ。ちょっとダサい(笑)ってこと以外は何でもこなせるスーパーマンって感じ』(30代男性/飲食店)『賢いから話に説得力があるし、中居くんとは違うタイプだけど次世代の代表と言われたら櫻井くんしかいないはず』(30代女性/編集者)慶應義塾大学卒業という知的な一面も持つ櫻井翔さん。ジャニーズJr.として活動していた高校時代から、どんなに仕事が忙しくても学校を休むことなく両立していたそうです。キャスターとしてニュース番組で活躍する姿を見ると、アイドルであることを忘れてしまう こともありますよね。中居さんに“歌が苦手”という弱点があるように、“ちょっとダサい”という弱点 があることも、完璧なのに親近感を抱かせる理由なのかもしれません。●第3位:井ノ原快彦(V6)3位にランクインしたのはV6の『井ノ原快彦』さんで、9%(21人)でした。『朝からイノッチの顔を見るとほっとする!あの笑顔に勝るジャニーズタレントはいないと思いますよ』(40代女性/主婦)『前に「あさイチ」で有働アナをかばっていたのがカッコ良かった!イノッチを嫌う人なんていないんじゃない?』(30代女性/事務職)「イノッチ」の愛称で親しまれ、NHKの情報番組でキャスターを務めるなど、好感度の高さはピカイチと言ってもいいでしょう。女優の瀬戸朝香さんと結婚を発表した際には、ジャニーズタレントとして初めて2人揃っての結婚記者会見を行うなど、ファンからも愛される存在 であることが伺えます。優しい表情とは裏腹に、男らしい発言をする井ノ原さんにキュンとする女性も多いようで、時折見せる男気溢れる姿 も魅力のひとつではないでしょうか。----------いかがでしたか?話術、知性、好感度と、人としての魅力にあふれたジャニーズタレントが上位を占める結果となりました。イケメンということに加えそれ以外にも強みを持っていれば、タレントとして求められるのは当然のことかもしれませんね。いまだトップを走るのは中居さんで間違いないでしょうが、その牙城が崩れる日はいつやってくるのでしょうか。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜10位)】次世代の中居くんになりそうなジャニーズタレントは誰ですか?()●文/パピマミ編集部
2016年07月18日アイドルグループのSexy Zoneが、16日放送のTBS系音楽番組『音楽の日』(14:00~)で、番組MCを務めるジャニーズ事務所の先輩・SMAPの中居正広から毎年お年玉をもらっていることを明かした。今年のテーマ「ツナグ」にちなみ、中居とのつながりを聞かれると、Sexy Zoneは「毎年お正月になると中居さんからお年玉をいただいてます」と明かし、「ありがとうございます!」と全員で中居に向かって一礼。中居は照れているようで、「あーそうですか。とんでもないです」とさらりと返した。松嶋聡は「お年玉に1つだけ当たりが入っていて、2015年に僕が当たりを引いて、2016年は(菊池)風磨君が当たりを引いた」と明かし、「当たりを引くとその年からいいことが起きる」と発言。「僕は1人仕事をいだだけるようになった」とうれしそうに話し、菊池も「今年、ドラマに」と現在放送中の日本テレビ系ドラマ『時をかける少女』への出演を報告した。中居とともにMCを務める安住紳一郎アナウンサーが「何が当たりなんですか?」と聞くと、「額が違うんです」(菊池)、「大人の額と子供の額」(中島健人)と言い、中居は「子供の額が当たりなんです」と説明。当たりは各グループに1人だそうで、その額はほかの人の10分の1だという。そして、安住アナが「お年玉あげてるんですか」と突っ込むと、中居は「よくわかんないうちにあげているような気がします」と話した。
2016年07月16日SMAPの中居正広が、13日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ナカイの窓』(毎週水曜23:59~24:54)で、楽しみにしていた野球のものまねができず半泣きする場面があった。今回、「野球VSサッカーSP」と題して、野球好きとサッカー好きが集結し、お互いの球技の魅力について熱いトークを展開。大の野球好きで、巨人ファンとしても知られる中居は、冒頭からテンション高く、「だれでしょう?」と元巨人の吉村禎章氏のものまねを披露した。ゲストの元大洋ホエールズ・高木豊氏を紹介する場面では、高木氏のものまねをして、「見てたなあ。本当に見てたなあ」としみじみ。ダレノガレ明美が、過去に交際がうわさされた野球選手として「巨人だったら坂本(勇人)選手」と発言した場面でも、坂本のものまねをして笑わせた。生き生きと番組を進めていた中居だったが、トーク時間終了を迎えると、「はぁ…」とため息。ゲストMCの近藤春菜(ハリセンボン)が「どうしました?」と聞くと、「ペース配分間違えた…。打ち合わせで、最後は中居君に好きなだけ野球ものまねやらせてくれるって」と泣き顔になりながら打ち明け、ペナルティのヒデが「さんざん出してたわ!」と突っ込んだ。さらに中居が「『絶対中居さんは台本通りに行かなくて押すけど、それでもやりたいんだったらやってください』、『野球ものまねの時間は絶対確保する』って言ってたのに」と駄々をこねると、ヒデは「第2弾やろうよ」と提案。すると中居は「第2弾まで…我慢する!」と納得していた。
2016年07月14日SMAPの中居正広(43)が、6日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ナカイの窓』(毎週水曜23:59~24:54)で、現役のオセロ世界チャンピオンと対局した。この日の企画は第4弾となる「母校を愛する人たち」。パンサー・尾形貴弘(中央大学)、菊川怜(東京大学)、土屋巴瑞季(亜細亜大学)、友利新(東京女子医科大学)、松井咲子(桐朋学園芸術短期大学)がゲスト出演し、母校の魅力などを語った。その中で土屋が、「一芸一能」で入学した例として、オセロで4度の世界チャンピオンに輝いた"オセロくん"こと、高梨悠介さん(23)をスタジオに招いた。ここから中居と対局する流れになり、中居が勝った場合は「世界一」の称号を譲ることが約束された。チャンピオンは「1個でも残ったら中居さんの勝ち」とハンデ戦を提案するも、中居は「ちょっと待って」と不服そうな表情を浮かべ、「いらない」と却下。「そんなんで勝ったって、世界一と喜べると思いますか?」と対等な勝負を求めた。ここまでチャンピオンが気遣うのは、素人との対局では「1枚も取らせずに勝てる」というテクニックがあるから。中居が黒、チャンピオンが白でスタートし、序盤は黒優勢で進んでいくが終盤で逆転。その言葉通り徐々に黒が減っていく中、ラストに波乱が待ち受けていた。チャンピオンの戦法は、相手を誘導しながら手詰まりにさせること。中居がパスを繰り返していくうちに盤面のほとんどは白に染まったが、中居のある一手でチャンピオンが「間違えた……」と頭を抱える。中居が打ち込んだのは、チャンピオンの狙いを読み切った渾身の一手。最終的には白61、黒3とチャンピオンの大勝だったが、「1個でも残ったら中居さんの勝ち」と公言したチャンピオンにとっては悔しさの残る対局となった。この結果に土屋は「初めて見た!」と3つも残したことに興奮。チャンピオンは「なかなか一般人と打って残ることはないんです」と正直に話し、「中居さんの一手が絶好でした」とその実力に脱帽した。友利は「中居さん頭良い!」、土屋は「すごい!」と声を上げ、観覧席からは拍手が沸き起こるなどスタジオは大盛り上がり。ゲストMCを務めたピース・綾部祐二が「これが国民的スターの証なんですよ」と持ち上げると、中居はキメ顔で「あのー、なんか……申し訳ないね」と締めくくって笑いを誘った。
2016年07月07日お笑い芸人の宮川大輔とオリエンタルラジオの藤森慎吾が、映画『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』の日本語吹き替え版で、タートルズの宿敵の声を演じることが29日、明らかになった。2人が演じるのは、イノシシとサイのミュータントで、タートルズたちの新たな強敵であるパワフル最狂コンビ、ビーバップとロックステディ。ロックステディ役を、今回が声優初挑戦となる宮川大輔、ビーバップ役を藤森慎吾が務める。宮川は「とてもうれしいです。フィギュアを持ってるくらいなのでうれしかった」と感激。「(藤森が)リズムネタをやっているから、いいテンポでできたらと思います。期待しています。関西弁でできるので、藤森とええコンビでできたらいいと思う」と意気込んでいる。藤森も「好きな作品なので光栄です。小学生の時からミケランジェロファンでした!」と喜び、宮川について「お笑いはもちろんですが、お芝居などでも尊敬するすごい先輩なので、胸を借りたい。でも、僕の方が印象に残れっ!とは思ってます」と冗談交じりに語った。配給する東和ピクチャーズは、起用理由について、「ロックステディとビーバップは、敵でありながらもどこか憎めない、パワフルさとマヌケさを持ったキャラクター」と説明した上で、「宮川大輔さんのお祭り感のある元気なイメージと、藤森慎吾さんのリズミカルでハイテンションな芸風は、ノリノリのタートルズたちに対抗するにはふさわしい、日本最強の組み合わせであると考えました」と明かしている。全世界で4億9,000万ドルを記録した前作に引き続き、製作はマイケル・ベイが務め、ヒロインはミーガン・フォックスが続投する本作。影の軍団ニンジャ・タートルズが、世界を救うため、ニューヨークの街を飛び出し、今度は世界を舞台に暴れ回る。このたび、7月1日より全国の劇場でお目見えとなる本予告映像と本ポスタービジュアルも公開。影の軍団であるタートルズが、本作では外に飛び出し活躍することが期待できるビジュアルに。また、本映像では、タートルズたちとビーバップ&ロックステディとの激しい死闘も一部明かされている。(C)2015 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
2016年06月30日お笑い芸人の陣内智則(42)が、21日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『中居正広のミになる図書館』(毎週火曜23:15~24:15)に初めてゲスト出演した。今年3月に放送された日本テレビ系『ナカイの窓』のハワイロケで、移動の飛行機がエコノミーだったことにクレームをつけたことがきっかけで、同局を出入り禁止になったと一部で報じられた陣内。5月のイベントではそのことを否定したものの、6月に放送された同番組で「ナカイの窓卒業」のドッキリを仕掛けられてしまった。そんな陣内に対し、『ナカイの窓』の司会を務めるSMAP・中居正広(43)は、『中居正広のミになる図書館』の冒頭でも"口撃"開始。「さぁ、それではテレビ朝日を出禁になりました……」と紹介しようとすると、陣内は「出禁になってない! やめなさい!」と必死に抵抗し、中居から番組卒業を促されると、「初めての『図書館』。何の思い入れもないわ!」と反論して笑いを誘った。この日はお笑いコンビ・メイプル超合金もゲスト出演し、カズレーザー(31)が芸人仲間をわざと滑らせて爆笑するという裏の顔が暴かれた。中居が「陣内くんにちょっと」と仕向けると、カズレーザーは「陣内さん、ボケそうだぞ? "出禁だっちゅーの"やります?」と無茶ぶりをし、陣内は当然の大ケガ。さらにカズレーザーは「"出禁になってあ~い、とぅいまてぇ~ん!"やります?」と追い打ちをかけ、陣内はこの日2度目の大滑り。「どうしてくれんねん!」と悲鳴を上げる陣内を見て、中居は大喜びだった。
2016年06月22日タレントのウエンツ瑛士(30)が、20日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『中居正広の神センス☆塩センス!!あの時どうすりゃよかったの!?』(21:00~23:18)に出演。後輩に慣れていない頃のSMAP・中居正広(30)の様子を明かした。番組では、"後輩との付き合い方"についてトーク。中居は「僕は40歳から後輩の人と遊ぶようになった」と言い、「40までは一切、下の人と遊ばない」と決めていたことを明かした。すると、ウエンツが「(中居が)40になってすぐくらいの時に、キスマイの方と遊んでいるのを見た」と話し、「キスマイの方が相談するんですけど、たぶん慣れてないんでしょうね…答えが最初、超ヘタクソだった」と暴露した。中居は「慣れてなくねーよ! 的確なアドバイスしてただろ!」と反論するも、「後輩慣れしてないからわかんないんだよね」と吐露。「でも、やっていたらちょっとコミュニケーションとれるようになった」と語った。
2016年06月21日お笑いコンビ・おかずクラブのオカリナ(31)が、20日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『中居正広の神センス☆塩センス!!あの時どうすりゃよかったの!?』(21:00~23:18)に出演。テレビ番組でSMAPの中居正広とキスし、ネットで炎上した騒動を振り返った。過去の自分たちの対応が模範的な神対応だったのか駄目な塩対応だったのか、さまざまなゲストが討論する同番組。MCの中居正広は「ネットの掲示板やSNSの容赦ない書き込みにどう対応すればいいのか?」という問題をゲストに投げかけ、応援の声はあっても「嫌な一言の方が残る」と語った。オカリナは、昨年の大みそかに放送された日本テレビ系『ダウンタウンの大晦日年越しスペシャル!!』で中居とキスし、ネット上で「オカリナ殺す」などと殺害予告が飛び出す騒動に。それでも、今回の討論の中で「面と向かって死ねと言われたことはない」と得意げに話し、その上で「手紙できたことはある。『中居さんとキスするとかふざけんな』『仕事だから何してもいいんですか』って」と明かした。すると中居が「おれも同感」とコメント。オカリナが「同意の上じゃないですか!」と主張すると、「炎上しろ、炎上しろ」とおもしろがった。
2016年06月21日SMAPの中居正広がこのほど、フジテレビ系バラエティ特番『中居正広の神センス☆塩センス!! あの時どうすりゃよかったの!?』(20日21:00~23:18)の収録に臨み、"神センス"な行動でスタジオを盛り上げた。この番組は、女性ゲスト(おかずクラブ、鈴木奈々、高橋真麻、田中美佐子、二階堂ふみ、吉川美代子)と、男性ゲスト(ウエンツ瑛士、梅沢富美男、オードリー、高畑裕太、長嶋一茂)を迎え、「一体、あの時どうすりゃよかったの!?」をテーマに、過去の自身の対応が"神センス"か"塩センス"かを討論していくもの。MCの中居は「僕にないものを持っている方が出てくださって良かったです」と喜んでいる。中居は収録後、番組を盛り上げるため、"神センス"な行動を取るよう心がけていたことを説明。収録開始直後から、台本にはなかったインターネットへの思いを赤裸々に語り始め、「こちらが(心を)開いてないのに皆さんに開かせるのはいけないと思い、まずは自分から行きました」と振り返った。また、最初は立ちスタイルで進行していたが、「座ってゲストの皆さんと同じ目線にしたほうが良いかな」と姿勢を変更。ほかにも、田中美佐子が、友人がスカートからトイレットペーパーを5メートル近くもなびかせながら歩く姿を目撃し、伝えるべきかどうか…とエピソードを話したのを受け、「もしもチャックが開いていたらどう思う?」と実際に自分のチャックを開けてみせ、「こんな状況だったら言える?」と問いかける姿も。このように、スタジオを温める環境づくりを心がけることで、ゲストたちから次々にぶっちゃけトークが飛び出す結果に。中居は「次回はないと思って(番組を)つくっています。それくらいの思いでやっています。もう次はないのでぜひ見てください!」と呼びかけている。
2016年06月13日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、12日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、SMAP・中居正広(43)の近況を伝えた。SMAPがファンクラブ会報で「解散しない」と初めて明言したことを受け、「今でもちょこちょこ会ってて、すこぶる元気ですよ」と報告。中居は解散騒動を機に同番組にゲスト出演しなくなったことから、「そろそろ出てきてもらってもね。準レギュラーですから」と番組復帰にも期待を寄せた。また、最近ではお笑い芸人・劇団ひとり(39)と3人で食事をしたことも。松本は、酔っ払った中居が劇団ひとりの話を聞いて「ひとりはいいなぁ」「ひとりはいいなぁ」と連呼していたことを、「あんまり言うといよいよ解散やでと。誰がどこで聞いてるか分からんから誤解招く」と笑いながら振り返った。プライベートでも仲が良いことで知られる松本と中居。SMAPの解散・分裂危機騒動で日本中に衝撃が走る中、松本は今年1月17日の放送で収録日の前日に中居と会い、「絶対に解散してはいけない」「独立するならまだしも、割れて解散は絶対にあり得ない」「誰も得しない」などと伝えたことを打ち明けていた。
2016年06月12日お笑い芸人の宮川大輔と元相方である星田英利(旧芸名ほっしゃん。)が、6日深夜に放送されたテレビ東京系バラエティ番組『これ、もう時効だよね?~今だから聞いちゃいますけど…~』(24:12~25:00)で、コンビ解散当時の心境を明かした。宮川と星田は1991年にチュパチャップスという名前でコンビを結成し、1999年に解散。以降、それぞれピン芸人として活躍してきた。宮川は「『解散したいと思っている』と伝えた時、ほっしゃん。も食い気味で『僕もそう思ってた』と言ってきた。あの時ほんまはどう思っていたか聞きたい」と思い、解散から17年たった今、星田に聞くことを決意した。今回、かつて週4日、コンビで同じ部屋に泊まっていた銀座のホテルで、久しぶりに2人きりで対面。解散の話をした時のことを思い出しながら、星田は「雪降る名古屋駅…名古屋のロケの終わりやね」としみじみ話し、宮川も「電車で東京に帰る時、あと何分で来るっていう時に、ここしかないと思って」と言い、「あの時、実際はどう思っていたのか」と質問をぶつけた。星田は「解散を望んでるわけじゃないけど、オッケーしないとその後のバランスがおかしくなる。『待ってよ、頑張ろうよ』と説得するにもそれなりの材料がいるし、自分もしんどなる。俺のためにやってくれることになったら大輔にも迷惑かける。そういうところやったと思う」と当時の心境を説明。「コンビ解散か…つらいというのもありながら、もう嫌われんでええし、嫌いにならんでええ。肩の荷が下りるというか」との思いも明かした。また、「別れたいと思ったことはない」と言うも、別れようと言われた時は「俺もそうやった」と言うことに決めていたという。星田はさらに、「電車を逃した後、ぼーっとしてた。2本くらい逃して、最終これ乗らなあかんみたいになって」とついこの前のことのように話し、宮川も「ほんまにずっと何もないところを見てたよね」と回顧。そして2人は、「よかったような気がする。分かれて」「ずるずるいけなかったと思うし、大嫌いになってコンビ解散して、この世界も嫌いになってってなったかもしれないと思ったら」と振り返った。宮川はまた、「最近ガリガリになったやん。ゴムチューブで痩せたって言ってたけど、なんかあったら言うてくれよ。お互いなんかあった時は(弔辞)読まなあかんというのはある。なかなか書けないから時間ちょうだい」と冗談交じりに心配し、星田が「赤塚(不二夫)さんの時のタモリさんみたいに白紙で思ったこと言ってほしい」と希望すると、「そんなん言われへんわ」と宮川。星田が「死ぬとわかったら他人なら一番に言うよ」と言うと、宮川は「一番はええわ。そんなん重いし」と返し、星田が「最初の重さくらい相方として受け止めや!」と突っ込んだ。最後に、星田が体調は「大丈夫」と伝えた後、お互い「ありがとう」と言葉をかけた。解散から17年。今だから話せる2人の本音トークに、ツイッター上では「宮川大輔さんとほっしゃん。のコンビ解散話泣ける」「愛にあふれててなんか泣きそうだった」「ええ話やった」「切ない、いい話で…」「宮川大輔ほっしゃんのマンツートーク見て泣いてる」「いちいちエピソードが泣きそう」と感動の声が上がった。
2016年06月07日お笑いタレントの明石家さんま、SMAPの中居正広らが、フジテレビ系『FNS27時間テレビ』のMCを担当することが7日、明らかになった。今年のMCはリレー形式で担当し、7月23日18時30分から翌24日21時24分まで『FNS27時間テレビフェスティバル2016』と題して生放送される。30回目を迎える今年は、従来の構成を大幅に刷新。「年に一度、皆さんに笑顔をお届けする大感謝祭」と銘打ち、音楽の夏フェスのように、MC陣が続々と登場する。その面々は、さんま、中居に加え、加藤綾子、ネプチューン、松岡茉優、さらにお昼の情報バラエティ『バイキング』から坂上忍、雨上がり決死隊、おぎやはぎ、ブラックマヨネーズ、フットボールアワー、柳原可奈子、高橋真麻も参戦する。そして、MCリレーを支える"フェス実行委員"として、陣内智則、山崎弘也、オードリー、ピースらが登場。フジテレビの佐野瑞樹アナ、永島優美アナ、宮司愛海アナが進行を務める。毎年恒例のビートたけし中継も予定されている。このほか、FNS各局対抗企画として、名物先生も登場する「FNS全国高校生スーパーダンク選手権」、有名人と顔が似てる人たちが集結する「FNS全国そっくりキャラ選手権」を展開。さらに、シンガーソングライターのナオト・インティライミがさまざまなアーティストとコラボレーションする「ナオト・インティライミ27時間フェス(仮)」も開催し、音楽フェスさながらに"27時間フェス"を盛り上げる。今後もMC陣・実行委員のメンバーは追加発表予定。濵野貴敏チーフプロデューサーは、今回の27時間テレビについて「"新しいチャレンジ"の1回目だと思います」と語り、「フジテレビの全スタッフ、そしてFNS系列各局の力を集結して、皆さんの心に届く番組を作ります」と抱負を語っている。なお、総合演出は、木月洋介氏が担当する。
2016年06月07日SMAPの中居正広(43)が、1日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ナカイの窓』(毎週水曜23:59~24:54)で、自身の撮影現場は「お葬式みたい」と語った。今回「モデルSP」と題して、池田エライザやSHIHO、みちょぱらが出演し、モデルの苦労についてそれぞれトーク。池田は「仕事が増えるとちやほやしてくれる」「天狗になっちゃいそうな瞬間があって、それが大変」などと打ち明けた。すると中居は、「調子乗っていいんじゃない? 調子に乗るくらいやってるんじゃないの?」と言い、「俺なんかずっと調子に乗ってるよ」と告白。「俺らの撮影、お葬式みたいな感じ」と自身の撮影現場の雰囲気を表現し、「シャッター音しか聞こえない。だーれもしゃべんない。(音楽も)かかってない」と説明した。さらに、「俺なんかポーズも変わんないから」と言って、ズボンのポケットに両手を入れて真顔でカメラを見つめる定番のポーズを披露し、「すっげー評判悪いと思うよ」とコメント。ゲストMCの南海キャンディーズ・山里亮太らは「見たことあるー!」と盛り上がった。
2016年06月02日SMAPの中居正広(43)が、30日に放送されたTBS系バラエティ番組『Momm!!』(毎週月曜24:10~、30日は24:12~)で、整形を繰り返してきたタレントのKABA.ちゃん(46)に「どっかでやめないと」と忠告した。冒頭で、KABA.ちゃんは「よろしくお願いします」と高い声であいさつ。中居が「どうしたの?」と聞くと、「3月末に性別適合手術をして、その1カ月後に男子声を女性声に変えるという手術を受けたら、こんな声になっちゃった」とボイスチェンジしたことを報告し、「時間がたてばたつほど落ち着く」と説明した。中居が「顔も会うたびに、目いじったとか鼻いじったとか…。きりがなくなるから、絶対やばいぞって言って。どっかでやめないと」と忠告すると、「豊胸手術して、戸籍を女性に変えたら終わります」とKABA.ちゃん。「おっぱいないの?」と聞かれると、「ホルモン治療で少しはあるんですけど」と返した。すると中居は、「ちょっと千賀さわってみて」とKis-My-Ft2の千賀健永にKABA.ちゃんの胸を確認させ、千賀は「おっぱいです。ちょっと温かいです」で感触を伝えた。
2016年05月31日声優・浪川大輔が「萩原さんは、馴染みやすさが凄い!これまでずっと一緒に収録してきたんじゃないかと思うくらい」と、その信頼の程を明かせば、「僕は、声の仕事をしょっちゅうできる環境では無いのですが、浪川さんとは、なんか縁があるんですよね」とこれまでの共演をふり返り、繋がりの強さを感じさせる俳優・萩原聖人。声優と俳優という、普段活躍するフィールドこそ異なれど、根っこには同じ“役者”としての熱量を抱え、認め合う2人の男たちが、同じ“守りし者”でありながら、守る者の違い故に交差する男たちを演じたのが『牙狼<GARO>-DIVINE FLAME-』だ。日本を代表するクリエイター・雨宮慶太が生み出したヒーロー「牙狼<GARO>」。2005年の誕生から10周年を迎える記念作品として誕生した本作は、シリーズ初のアニメ作品として2014年秋から放送された「牙狼<GARO>-炎の刻印-」から4年後の物語が描かれる。主人公は、黄金騎士ガロの称号を受け継いだレオン。彼は、ヴァリアンテ王国王子アルフォンソと共に、父・ヘルマンがヒメナとの間に残した子ども・ロベルトを次代の騎士として育てていた。そんな折、レオンたちに隣国バゼリアに巣食う“最も美しい”と言われているホラーの討伐指令が下る。時を同じくしてロベルトが何者かに誘拐されてしまう。必死に追走するレオン。だが、敵に阻まれ窮地に陥ってしまい――。本シリーズ初参加の荻原さんは、「もともと僕は、ヒーロー作品や変身ものが大好きで、ずっと子どもの頃から憧れていたんです。男の子はやっぱり変身願望があって、何かを守りたいみたいな気持ちは、幼心に思い続けていた。でも、変身しようと思ってもできませんし(苦笑)。ですから、あくまで役ですけど、“守りし者”を表現させていただけるというのは非常に光栄に思います」と出演を喜ぶ。主人公のレオンを演じる浪川さんは、アニメ収録時から劇場版の話を聞いていたそうで、「スタッフさんから『本作は気合いが入っている』ということも、ずっとプレッシャーのように聞いていた」という。制作陣の“気合い”の表れは収録スタイルからも感じたそう。アニメ収録では、声優陣が全員揃った状態ではなく、個別で収録する“抜き”と言われる手法が存在する。今作では、萩原さんをはじめ声優陣一堂で収録ができたそうで、「バトルシーンがあり、人間味溢れる話でもあるので、掛け合いが一緒にできたのは良かった」と心境を語った。萩原さんも「一緒にいるから生まれるニュアンスは絶対にある」と話し「確かに、全員が常に揃うのは難しいことですけど、今回は極力そういう形が取れた。だからこそ生まれたコミュニケーションもあって、僕はすごく楽しかった」「でもそれぞれがプロなので、(一緒に収録しないからと言って)何か大きな変化が出るかと言われれば、比べられないので分からないですが…やはり生身の声を聴くのは大事なことだと思う。その意味は、本作にちゃんと出てるんじゃないかな」。収録の仕上がりに自信を覗かせる萩原さんが演じるのは、新キャラクターであるダリオ・モントーヤ/黒曜騎士ゼム。物語の舞台となるバゼリア国の姫・サラを守る者で、レオンの窮地を救いに突如現れる。しかし、彼は敵か?味方か?その正体は謎のままだ。ただ、守りたい者や強い愛情を持った人物であり、その想いが発端で物語は大きな展開を見せるのだが…。「ダリオは激情型です!」と考察する浪川さん。劇中で、ダリオが姫・サラを守るためにとった行動の数々を挙げ「重いです!絶対重い!『お前やりすぎじゃないか』って、友だちだったら確実に止めます」と正直な感想を告白。すると、萩原さんは「僕は理解できますよ。理屈じゃないです」と一刀両断。「人が唯一コントロールできない感情が、“好きになること”と“嫌いになること”なんです。好きになるのも、嫌いになるのにも、理由なんかない!それを、世の中は理屈や間違った偽善、正義感とかでとやかく言いますが…そんなの、どうだって良いんですよ!」「でも(登場人物)全員がそうだと思う。大切なモノを守るのは、理屈じゃないんじゃないかな。理屈があるものは、その理由がなくなれば守れなくなりますから」と、ダリオへの“男”としての熱き共感をほとばしらせた。逆に、萩原さんは、浪川さん演じるレオンにどんな思いを抱くのか?「一度、大切な人を守れなかった経験がある。それを受け入れたレオンは、とても大人だし、とても前向き」。それ受けた浪川さんも「レオンの“変化”って凄く分かりづらいんです。とても。表面に出ないタイプなので。でも、諦めたり苦い経験を積んで、確実に変わってる」と、アニメシリーズを経てきたからこそ味わえる、彼の“変化”に言及した。さらに、その“変化”について、劇場版でこだわったことがあるという。「表には出ないけど、にじみ出る変化した部分を、出し過ぎないようにしようと。パッと見、伝わらないけども、実は愛情深いなって想ってもらえるようにしたいなって」「ただクールで、カッコつけで、強くて…だけではない。優しさや本当に守りたいという気持ちが、にじみ出るように伝わってくる。そういうニュアンスを出したかった。女性にも『敢えて言わずに我慢している』男のカッコ良さを感じてもらえたら嬉しい」。表現は違えど、根っこには同じく熱く、純粋な愛情を抱えた“守りし者”たち――。彼らが戦う理由、そして彼らを奮い立たせるのは、いつもそこに守りたい相手がいるからだろう。本シリーズは、特撮・アクション作品としての人気が高く、“守る側”に注目が集まりがちだが、本作ではドラマチックなストーリーの中に、“守られる側”の物語や女性キャラクターたちの心情が綴られ、観客は様々な目線から感情移入することができる。萩原さんは「そういう意味では、今回は『守られる者』たちが見たら、いろいろ感じるものがある作品になってるんじゃないでしょうか。ただのアクションバトル作品ではない。いろんな感情に投げかけてくるものがある」と見どころを述懐。さらに「劇中に登場する女性キャラクターや、『守られる者』たちの立ち位置に、もし、ご自身がなったとき…守ってくれる人に何をされたら嬉しいのか?」と、女性が見ても楽しめる目線を提案した。また浪川さんも、本作にはこれまでのイメージとは違う魅力が込められていることに触れ「レオンが、スタイリッシュに格好良く守るのではなく、生身のまま、がむしゃらに守るシーンがあるんです。本当に守りたい者が目の前にあるとき、必至になって何が何でも守ろうとする。守り方は下手くそなんですけど、這いつくばってでも守るという覚悟で戦う。それが心を打つなって思いますし、声を入れたときもそれくらいの覚悟でやりました。それが伝わるといいなと思います。ぜひ『守られて下さい』」と胸熱メッセージを送った。(text:cinemacafe.net)
2016年05月19日SMAPの中居正広がこのほど、東京・六本木のテレビ朝日で行われた、同局系バラエティ特番『中居正広のスポーツ!号外スクープ狙います!』(23日19:00~21:48)の収録後に取材に応じ、ゲストのアスリートたちに敬意を表した。この番組は、一流アスリートたちが、スポーツ界の秘話や極秘映像を紹介していくというもの。今回は、現役引退発表後初めてのバラエティ出演となる競泳の北島康介氏が登場し、流行語大賞にも選ばれた「チョー気持ちいい」に隠された秘話や、驚きのエピソードが明かされる。中居は収録後、北島氏について「水泳は22~24歳になるともう終わりじゃないかと言われる中で、30過ぎまでやられるのは、それだけでも自分の中で敬意があります」とコメント。他のアスリートからもさまざまなエピソードを聞いて、「僕らがタバコを吸うとかご飯を食べるとか、そういうことも全部犠牲にされてやってる方々なので、それだけでもすごいなと思いますね」と尊敬を示した。一方で、この番組の司会をやって「自分もそういうところに追い込んでいこうかなと思うんです」と毎回感化されるそうだが、「楽屋に戻ると忘れちゃいます(笑)」と腰の重さを吐露。特に北島氏が明かした、ドーピング検査で毎日の居場所を報告しなければいけないというルールには、「居場所なんて言えないですよ。僕秘密ばっかりですから(笑)」といい、「今日はAの女の子のところに行って、次の日Bの女の子のところに行ったら、ドーピング検査の人は『お前何やってんだ』って言わないかもしれないけど、なんか感じられたら嫌だな(笑)。それだけで俺は無理だなって思います(笑)」と冗談めかしながら、厳重な検査にあらためて驚いていた。今回の放送には、北島氏以外にも、競泳の岩崎恭子、立石諒、サッカーの槙野智章、福田正博、松木安太郎、レスリングの登坂絵莉、高谷惣亮、ビーチバレーの坂口佳穂といったアスリートたちが登場。壮絶な減量メニューの実態や、ビーチバレーの水着の規定などが披露される。中居は、他に会ってみたいアスリートを聞かれても、「本当に誰でもいいんですよね」と即答。「スポーツやってる人って、運やタイミングもある僕らと環境が全然違って、技術・実力だけの勝負ですから、やっぱりスゴいなと思います。どのスポーツでも、いろんな話を聞きたいなと思いますし、マイナーなアマチュアなスポーツも、この番組をきっかけに少しでも見てみたいと思ってもらえれば」と、終始アスリートにリスペクトする姿勢を見せていた。
2016年05月18日人気シリーズの劇場版アニメ『牙狼<GARO>-DIVINE FLAME-』の完成披露試写会が5月16日(月)に開催。声優の浪川大輔、ゲスト声優を務めた萩原聖人、林祐一郎監督が舞台挨拶に登壇した。人気特撮シリーズとして誕生10周年を迎えた『牙狼<GARO>』のシリーズ初のアニメーション作品『劇場版『牙狼<GARO>-炎の刻印-』の4年後をオリジナルストーリーで描き出す。浪川さんは今回の完全新作について「(制作が決まり)嬉しかったですが、TVシリーズの『炎の刻印』が熱い作品だったので、そこからどうなるのか?どう1本の映画にまとめるのか?期待して待ってました」とふり返る。完成作に関しては「すごいです!」と誇らしげ。特にバトルシーンに関し「30年、この仕事をやってて、こんな大変なバトルシーンは初めて!」と言うほど!「いままでにないスピード感のある映像が見られると思います」とファンの期待をあおる。萩原さんは実は「もともと、(『牙狼<GARO>シリーズの)ファンで、とにかく、何でもいいので出たかった」と明かす。謎に包まれた新キャラクターのダリオを演じているが「己の愛と正義を貫く哀しい戦士」と説明。だが、主人公のレオン役の浪川さんからは「愛が…重いっす!」と苦情が…!?萩原さんは「上映前なので喋れない…」と言葉を濁すが、浪川さんは「男ならダリオの気持ちが分かるかな?でも僕が女性なら、彼氏にはちょっと…(苦笑)」と思わせぶりに語り、これには萩原さんも「こっちからお断りです!」と返し、会場は笑いに包まれていた。元々、旧知の仲の2人とあって、萩原さんは収録にリラックスして臨めたのかと思いきや「よく知っている人たちが集まっていて、だからこその緊張感があって最高にやりづらかった!」と苦笑。それでも「楽しんでやれました」と笑顔を見せる。浪川さんは「萩原さんはストイックで、突き詰めていく姿はさすがだと思いました」とたたえつつ「ボールペンを貸したら2~3日でなくしちゃって…」と暴露!萩原さんは謝りつつも「小さい男でしょ(笑)」と語り、2人の壇上での掛け合いに会場は再び笑いに包まれた。浪川さんは改めて、完成した映画について「最高傑作と言われるように頑張りました」と力強く語り会場は大きな拍手に包まれた。劇場版『牙狼<GARO>-DIVINE FLAME-』は5月21日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月16日人気アイドルグループ『SMAP』のメンバーである中居正広さん(43)が、2016年5月15日に熊本へ3度目の訪問をしたことが話題となっています。同日掲載の『スポーツ報知』によると、中居さんは“平成28年熊本地震”の被災地である熊本県御船町に、同じSMAPのメンバーである香取慎吾さん(39)とともに駆けつけ、公園でチャーハンを調理して被災者へ振る舞ったとのこと。二人は避難所の中学校に訪れて気さくに写真撮影に応じたり、笑顔で被災者と触れ合ったりしたそうです。中居さんは同年4月24日に熊本市内の小学校に訪問し、5月7日には笑福亭鶴瓶さん(64)と『ナインティナイン』の岡村隆史さん(45)とともに熊本県南阿蘇村の避難所に訪問しており、今回の熊本訪問は3回目。一度限りの支援ではなく、何度も被災地に赴く中居さんの“本気”とも言える行動力に、ネットでは賞賛の声が上がっています。●SMAP中居が香取と熊本に訪問! ネットでは「最高のスター」「今度はSMAP全員で参加して」と賞賛の嵐『さすが中居くん!香取くんもお疲れさまでした。忙しい中での行動にほんと尊敬です!』『熊本の人たちは絶対に中居くんを忘れません!』『ベッキー謝罪のときも神対応だったし、プライベートでも炊き出しをする中居くんは本当のスター』『売名行為とかいろいろ言われているけど、熊本の皆は喜んでる!それだけで良いじゃん』『中居君は人間味があって大好き!今度はSMAP全員で参加してほしいな』『SMAP内でも問題抱えて大変なのに、本当にすごいと思う。これぞ“心”からの支援だ』『中居君はウソがないのがいい』『最近の中居くん神がかりすぎww』『ジャニーズって本当は写真撮影NGなんだよね?それでも気さくに写真撮らせる二人は最高のスター』『次は中居くんとキムタクのツーショットが見たい』『国民的スターがなかなか出来ることじゃない』などなど、続々と中居さんへの賞賛の声が飛び交っています。同年5月13日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS)では、タレントのベッキーさん(32)の謝罪に立ち会って”神対応”と絶賛された中居さん。彼の“国民的スター”にふさわしい立ち振る舞いに、今後も注目していきたいですね。(文/パピマミ編集部)
2016年05月16日アイドルグループ・SMAPの中居正広(43)と香取慎吾(39)が15日、熊本地震の被災地である同県御船町を訪れ、炊き出しを行った。SNS上には、「SMAPの中居君と香取君が来てくれましたありがとうしか言えないです」「本当に感謝してます写真やサインもかいてもらって…」「SMAPの中居さん、香取さんが支援物資を届けてくださいました。本当にありがとうございました!」「今日中居くんと慎吾くんに会った。真正面からだったし至近距離すぎて写真撮ることもせずただただ見つめてしまった」「その存在で周りの人がみーんな笑顔になれた!」と感謝の声が続々。2人が調理する姿や被災者と触れ合う姿も投稿された。そして、2人の行動力をたたえるコメントも多数。「この行動力には本当に頭が下がります」「お二人の行動に心から感謝いたします」「心から尊敬します」「連続で被災地支援。どこまで男前な中居君でしょう」「考え方・行動力何もかも全て尊敬」「口だけでない行動力に感動します」といった声が上がっている。中居は、4月24日、5月7日にも被災地を訪れており、3度目の訪問となった。
2016年05月16日ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音(27)との不倫騒動で芸能活動を休業していたタレントのベッキー(32)が、13日に放送されたTBS系バラエティ番組『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(毎週金曜20:57~)で104日ぶりにテレビ復帰。中居正広の言葉に大号泣する場面があった。中居を相手に、不倫を認め謝罪したベッキー。「今彼と会っていますか?」と聞かれると、「会ってません。1月の中旬から連絡もとっていません」ときっぱり答え、「それで大丈夫なの?」と言われると、「奥様のインタビュー記事が出て、私はこんな風に人を傷つけたんだ、実際はこうだったんだと。自分の罪の大きさをさらに知って、本当に間違った恋だったんだと知って、そこから連絡はとってないです」と語った。そして、中居が「もう好きじゃないんですか?」と質問すると、「好きじゃないです」と答え、「報道が出たあと好きな気持ちがありましたし、報道が落ち着いたら、何カ月後かにまた出会って、そこから恋が始まるかなっていう思いも正直ありましたが、奥様のお気持ちを知って、自分の罪の大きさを知って、これはダメだなと」と心境の変化を赤裸々に告白。「頭でまず考えて、好きじゃない、好きじゃない…それに心が追いついていった感じ」と涙ながらに話した。そんなベッキーを見て、中居が「すっげー好きだったんだね」と言うと、ベッキーは大号泣。「それは好きでした。ごめんなさい」と声をつまらせながら話した。番組の中で「本当に深く反省しています」「最低なことをしてしまいました」などと何度も反省の言葉を口にしたベッキーは、最後に「もう二度とみなさんを裏切ることのないように」と誓った。
2016年05月14日ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音(27)との不倫騒動で芸能活動を休業していたタレントのベッキー(32)が、13日に放送されたTBS系バラエティ番組『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(毎週金曜20:57~)で104日ぶりにテレビ復帰し、一連の騒動を謝罪した。冒頭で、川谷の元妻への謝罪の経緯を説明したベッキー。5月2日に謝罪が実現し、今回の放送が決まったという。番組では、4月30日に茨城で行われた毎年恒例「ひとり農業」のロケの模様を放送。ベッキーは途中で加わり、中居正広ら出演者が見守る中、「視聴者のみなさま、『金スマ』出演者のみなさま、スタッフのみなさま、このたびは私事でご迷惑をお掛けして本当に申し訳ありませんでした」と涙で謝罪した。そして、「本当にいろいろご迷惑をおかけしましたが、心を入れ替えましたので。また今日から、ご迷惑じゃなければ、またみなさんと…」と心機一転、再スタートへの思いを語った。中居は「頼むよ! レギュラーなんだから。スタメンなんだから」とエール。「もうジタバタしないでよ。すぐジタバタするから。俺もジタバタしましたけど」と明るく声をかけ、笑いを誘った。
2016年05月13日SMAPの中居正広(43)が、9日放送のTBS系バラエティ番組『Momm!!』(毎週月曜24:10~)で"中居流、緊張の克服法"を明かし、歌手・前川清(67)を「こんな立派な人だったの?」と驚かせた。この日のゲストには前川清、世良公則(60)、天童よしみ(61)、hitomi(40)といった一流アーティストがずらり。MC・中居のもと、視聴者の悩みにアドバイスする形式でトークが展開され、その中で22歳の女性からこんな悩みが寄せられた。「私は極度のあがり症です。子どものころから人前がすごく苦手で、何か発表するときには、声が震えたり、手足が震えたりしてつらいです。芸能人の皆さんは、人前に出る時に緊張しますか? また、緊張を克服するためにどうしていますか?」これに対して、前川は「すごいんです」と切り出し、「歌う前に精神安定剤を飲むんですよ」と自身もあがり症であることを告白。バラエティ番組などではリラックスしているが、ステージでマイクを手に取ると「本番で今までよりうまく歌いたい」「俺はこれで飯を食っている」という意欲がプレッシャーとなり、40年以上にわたって毎回欠かさず服用するようになったらしい。NHK紅白歌合戦をはじめ数々の番組で司会を務め、SMAPとして何度も大舞台を経験してきた中居。緊張との向き合い方について聞かれると、「僕はこう見えて、すごく準備する」と正直に答えた。「言いたくないくらいの準備」と多くは語らなかったが、『Momm!!』の場合だと前日に数パターンの流れをシミュレーションした上で臨んでいるという。また、「一般の方(の悩み)と、どうやって照らし合わせればいいのかな」と言いながら挙げた例が「結婚式のスピーチ」。友人がスピーチを翌日に控えて「緊張する……」と頭を抱えていた時、同じ結婚式でスピーチをすることが決まっていた中居は、その友人にこのような言葉をかけたという。「スピーチをして『良い話をしたね』という評価を求めていたら、俺も緊張する。明日の俺たちのあいさつは"良いこと"を言うのではなくて、本当に俺らと仲良かったわけだから、そいつのために『おめでとう』という気持ちがあれば、噛もうが、話がグズグズになろうが全然大丈夫。だから、俺は緊張しない。そこで俺がもし、"SMAPの中居"として行ったら俺はしっかりとした話をしないといけない。面白い話もしないといけない。"評価のため"に行くと思うから、準備はして緊張すると思う」友人とのエピソードを話し終えると、22歳の女性にあらためて「評価のためだと僕も緊張します。緊張しないためには準備をします。でも、気持ちがジョイントしていれば僕は噛んでもいいと思うし、ろれつがまわらなくてもいいと思います」とアドバイス。世良が「カウンセリングを受けることも手段の1つ」と語っていたことから、中居の言葉を聞いた前川は「本当に今、感じた。俺のカウンセラー」と胸を打たれた様子で、「こんな立派な人だったの?」という素朴な疑問をぶつけて笑いを誘った。
2016年05月11日昨年2月にスペシャル番組として放送された「中居正広の終活って何なの!? ~僕はこうして死にたい~」。放送後、大きな反響を呼んだが、30日(土)、1年ぶりに「中居正広の終活って何なの!? ~僕はこうして死にたい~2016」として放送される。様々なテーマを通じて「終活」について中居正広がゲストとともに学んでいく番組。奇しくも前回の同番組の放送は中居さんの実父の通夜が執り行われた2月21日で、奇遇が重なる中での放送となった。第2弾の放送では、前回語られることのなかった父親の最期を目前にした中居さんが行った「終活」についても大いに語られるという。スタジオには、相続に詳しい弁護士、医師、生前整理、遺品整理の専門家など各分野の専門家が出演し、少しでも理想に近い形で死を迎えるため、あるいは大切な人を送り出すために必要な知識をわかりやすく解説する。今回司会の中居さんほか、ゲストには、綾小路きみまろ、岡江久美子、加藤諒、坂上忍、鈴木奈々、冨士眞奈美が出演する。そして今回の放送では、今話題の「親家片」を冨士眞奈美親子が体験したり、ゲストたちは家族の死に向き合ったときの体験などをふまえて本音の議論を闘わせる。岡江さんは「何も残さない、思い出だけで十分」と言い切り、坂上さんも何も残さない考え方を支持。と同時に「実際に自分が死に向き合ったらそうできるかは疑問」とも語る。坂上さんは、中居さんが父親の最期を目前にしたときの父との過ごし方について「自分はそこまでできるだろうか」と感想をもらし、綾小路さんもそんな中居さんに「本当に親孝行ですね」と語らずにはいられないのだった。そんな一方で鈴木さんは夫には言い残したいことがあると熱弁をふるい、加藤さんも自分の葬儀についてユニークなアイデアを語るなどゲストの間でも終活へ千差万別の考えを披露している。収録を終えた中居さんは「僕自身は終活について、 リアリティーをもって準備しなきゃ、という思いと、いや、まだまだやりたいこともあり終活について考える感覚が乏しいというところとをぐるぐる回っている感じです」と話すと同時に、「事件や事故のニュースを見たときに、そこから何か学びがないと、報い、救いがないのでは。そういう意識をもつことがちょっとした供養になるのかなと思います。自分が生かされている中で継承していく、残さなければいけないことがあるのではと思っています。自分は微力ですがなにか意識することが大事なのではないか、ようやくそんなことも考えられるようになりました」と、最近は自分の中に変化があったとも語る。今回、2回目を迎えた同番組についても「回をかさねることに意味があるのではと思っています。見る方それぞれに解釈の仕方もばらばらだと思いますので、なにかしらの意識をもってもらえたらいいなと思います」と想いを語った。ゲストたちが語る様々な熱い想いが繰り広げられる130分。あなたの考えともじっくりと向き合える時間になるはず。「中居正広の終活って何なの!? ~僕はこうして死にたい~2016」は4月30日(土)21時~フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2016年04月30日SMAPの中居正広が、30日(21:00~23:10)に放送されるフジテレビ系特番『中居正広の終活って何なの!? ~僕はこうして死にたい~2016』で、昨年2月に亡くなった父親との最期を目前にした過ごし方を明かす。この番組は、死を迎えるまでの準備=終活について、弁護士、医師、生前整理、遺品整理などの専門家を招いて、中居がゲストとともに学んでいくというもの。昨年2月21日の放送に続く第2弾となる。この前回の放送日は、昨年2月19日に79歳で亡くなった中居の父・正志さんの通夜が執り行われた日。今回の放送では、前回では語られなかった、父親の最期を目前にした終活について、中居本人が語り、それを聞いたゲストの坂上忍は「自分はそこまでできるだろうか…」と考え、綾小路きみまろは「本当に親孝行ですね」と感心する。収録を終えた中居は「僕自身は終活について、リアリティーをもって準備しなきゃ、という思いと、いや、まだまだやりたいこともあり終活について考える感覚が乏しいといいうところとをぐるぐる回っている感じです」と率直な思いを吐露。また、「事件や事故のニュースを見たときに、そこから何か学びがないと報い、救いがないのでは。そういう意識をもつことがちょっとした供養になるのかなと思います」との考えを明かしながら、「自分が生かされている中で継承していく、残さなければいけないことがあるのではと思っています。自分は微力ですがなにか意識することが大事なのではないか、ようやくそんなことも考えられるようになりました」と、自身の中の心境の変化を明かす。今回の番組では、余命を宣告された漁師の男性が日々の思いを書き留めた「命のノート」を紹介するほか、親が元気なうちに親の家の生前整理を行う「親家片(おやかた)」を冨士眞奈美親子が体験。そして、ゲストたちが家族の死に向き合った際の体験などを踏まえてトークを展開し、岡江久美子は「何も残さない、思い出だけで十分」と主張する一方、鈴木奈々は夫に言い残したいことがあると熱弁し、加藤諒は自分の葬儀のユニークなアイデアを披露する。中居は、2回目となる同番組について「回をかさねることに意味があるのではと思っています。見る方それぞれに解釈の仕方もバラバラだと思いますので、なにかしらの意識をもってもらえたらいいなと思います」と語っている。
2016年04月27日アイドルグループ・SMAPの中居正広(43)が24日、避難所となっている熊本市内の小学校で炊き出しに参加したことが、現場にいた被災者のSNSへの投稿によって拡散され、話題となっている。中居は、帽子にサングラス、マスクという姿で、ほかのボランティアに混じってピラフを調理。フライパンで調理する姿や、現地の子供たちと触れ合っている姿などがツイッターに掲載された。また、「がんばってね」ではなく「一緒にがんばろうね」と声をかけたという。被災者たちから「中居くんありがとう」「嬉しかったし、みんな元気でた!ほんとにありがとうございます」「熊本人みんなに光をくれました」「中居くんと握手できた。絶対あわらん」などと感謝や感激の声が上がった。そして、「かっこよすぎる」「立派な人」「男前な中居正広!!」「人として本当に尊敬します」「実際に行動するって素晴らしい」と称賛の声も続々。「私も自分のできることから」「見習って自分に出来る事をします」というコメントも見られ、多く人に影響を与えている。
2016年04月25日「世界フィギュアスケート選手権2016」にゲスト出演することも決まった五輪銅メダリストの高橋大輔が、先日発表された芥川賞作家・又吉直樹に続き、「NEWS ZERO」の月一キャスターを務めることが分かった。昨今のフィギュアスケート人気を第一線で牽引してきた高橋さん。2010年、バンクーバー五輪で銅メダルを獲得し、同年のトリノ世界選手権では日本人初の世界チャンピオンとなった。また、2012年のグランプリファイナルでは日本人初の金メダリストに。2014年のソチオリンピックでは6位入賞を果たし、五輪3大会連続入賞という日本人選手初の快挙を成し遂げた。そして、この4月からはZEROキャスターとして、又吉さんと同様、月に1回程度のペースで定期的に「NEWS ZERO」に出演する。高橋さんが取材をするのは、ずばり「一流エンターテイメント」の裏側。広い世界を舞台に、華麗なるスケーティングとジャンプ、そして“世界一”と称されたステップで人々を魅了してきた高橋さんだからこそ感じることのできる、様々な分野のアーティストたちのこだわりやその凄さを伝えていく。初回出演は4月14日(木)を予定。今回の起用に高橋さんは、「不安も沢山ありますが、精一杯頑張ります。エンターテインメントの世界を勉強させていただき、感じたことや経験したこと、そしてエンターテイナーの様々な想いを皆様にお伝えできれば幸いです」とコメントを寄せている。頂点を極めながら、その苦悩や挫折をも知る高橋さんだからこそレポートできる「一流エンターテイメント」の裏側に、期待していて。「NEWSZERO」は毎週月~木曜23時~放送、毎週金曜23時30分~放送。(text:cinemacafe.net)
2016年03月10日ポニーキャニオンは8月19日、ブルーレイ&DVD「高橋大輔 The Real Athlete」を発売する。フィギュアスケーター・高橋大輔さんは、バンクーバー五輪で、日本男子フィギュアスケート界初めてとなるメダルを獲得した。その後もソチ五輪に日本代表として出場。世界選手権や全日本選手権などでも数々の実績を残す中、2014年に惜しまれつつも現役引退を表明した。同商品には、高橋さんの20年に及ぶ軌跡を記録したドキュメンタリーと、数々の名演技を収めた。本編には、2001Season~2014Seasonの世界選手権や全日本選手権、五輪での演技を含む全16演目をノーカットで収納。ファンからの要望も高い「2010年バンクーバーオリンピック FS 映画『道』より by N.ロータ」や、「2013年世界選手権 SP『月光』」、「2012年世界選手権 FS Blues For Klook by E.ルイス」も含まれている。ドキュメンタリーは、膨大な資料映像とインタビュー映像の中から、高橋さんのスケート人生の始まりや、初の日本王者となりその後ソチ五輪に出場するまでの覚悟や努力、ケガと戦う様子なども収めた。特典として、全日本選手権エキシビジョン集やメイキングの映像、オリジナルフォトブックの封入も予定している。価格は8,000円(税別)。※「高橋大輔」の「高」の字ははしご高
2015年07月24日俳優の哀川翔とお笑い芸人の宮川大輔が8日、東京ドームで開催された北海道日本ハムファイターズ対埼玉西武ライオンズ戦で始球式を行った。この企画は、哀川の芸能活動30周年記念として制作された品川ヒロシ監督映画『Zアイランド』が5月16日に公開されることを記念して行われたもの。イベントのために、"翔"と書かれた私物ミットを持参し、芸能生活30周年にちなんで"30"の背番号を携えたユニフォームを着用した哀川。「マウンド立ったら、キャッチャーのミットしか見てないから。そこ目指して、まっすぐストレートにいきます!」と意気揚々とマウンドに向かった。東京ドームのバックスクリーンに、映画『Zアイランド』の予告映像が流れると、バッターボックスに、絶対死なないスーパー人間=Z役の宮川大輔がZ軍団を率いて登場。哀川が「覚悟しろよ!」と闘争心をみなぎらせると、宮川も「シャー!」と威嚇。哀川が投じたボールが宮川の体に直撃すると、怒りを隠せないZ軍団も巻き込んだ乱闘騒ぎに発展し、会場は大興奮に包まれた。イベント終了後、報道陣の取材に応じた哀川は、「いや~真ん中に入れてやろうと思ったのに、当たっちゃったよ! 100キロくらいスピード出てたと思うんだよね! (宮川に向かって)大丈夫だった!?」と宮川を気遣った。一方、デッドボールをまともにくらった宮川は「全然大丈夫です! でも痛かった~…今日は軟球でしたけど、これ硬球だったら僕死んでましたよ!」と焦りつつも、「あそこで当てるのがスター哀川ですよね」と会場を盛り上げた哀川をたたえた。映画『Zアイランド』は、絶海の孤島・Zアイランドで、元ヤクザの組長・宗形(哀川)たちが、"Z"ことゾンビ化した感染者とサバイバルゲームを繰り広げる。共演者には宮川をはじめ、女優の鈴木砂羽、お笑い芸人の木村祐一、湘南乃風のRED RICE、俳優の風間俊介、窪塚洋介、鶴見辰吾、歌手のシシド・カフカらが名を連ねる。(C)2015「Zアイランド」製作委員会
2015年04月09日昨年10月に現役を引退したフィギュアスケーター・高橋大輔さんがこのほど、映画「思い出のマーニー」のブルーレイ&DVD発売を記念したトークショーに参加。米林宏昌監督とのスペシャルトークを行った。○「実はネガティブ」で作品に共感同作品はスタジオジブリが制作。ぜんそくの療養を目的として、親戚が生活しているある村にやってきた心を閉ざしがちな少女・杏奈と、杏奈がその町で知り合ったブロンドの少女・マーニーとの友情の日々を描いている。ブルーレイやDVDをコレクションしているというほど、スタジオジブリの作品が大好きだという高橋さん。トークショー冒頭で好きなジブリ作品を聞かれると、矢継ぎ早にたくさんの作品名を挙げた上で、結局「全部、お気に入りですね! 」と笑顔を見せた。今回の「思い出のマーニー」の主人公・杏奈は、「もらいっ子」であることに悩みを抱え、心を閉ざしてしまっているというキャラクター。米林監督は「最初、『マーニーを映画にしよう』と聞いたときは、『こんな暗い子を主人公にしていいのか』と思った」と、戸惑いがあったと語る。だが、高橋さんは「そういう部分が共感できる」とした上で、「もともと自分も、オープンじゃなくてどっちかというとネガティブなほう。小さいころは団体行動が苦手で、学校に行くのが毎日、つらいときもあった」と、自身と重なる部分を主人公に感じたという。「寄り添ってくれるような感覚で、すっと映画の中に入っていけた」と、同作品の魅力を語った。米林監督は「(自分を)不器用に思っているような人は、世の中にいっぱいいるんじゃないかと思う。そういう人たちにとって、少し背中を支えてあげられるような……。(作品を見ることで)少し元気になって、一歩前に進んでもらえるようになったら」と、高橋さんの感想を受けてコメントした。師匠ともいえる宮崎駿監督からの感想は「直接は聞いていない」としながらも、「『すぐそこに水があるような感じがした』と言っていたそう」と第三者を通じて聞いたという。「宮崎さんもアニメーターなので、水の表現の難しさは分かっている。だから、うれしかったですね」と、米林監督はほおをほころばせる。制作時、宮崎氏から「杏奈にはマーニーがいたから変われたけれど、多くの人にとってマーニーは存在しない。そのことはどう説明するのか」と問われたことがあったという。米林監督は、「杏奈はマーニーがいたから変われたんじゃない。変わろうと潜在的に思っていたから、マーニーが現れた。変わろうと思っている人は、変われる」と返答したと述懐した。「崖の上のポニョ」で原画を担当し、波の表現で宮崎監督をうならせたという米林監督のテクニックは、本作でも発揮されている。「今回の作品は『水』の作品にしようと思った。湿った地面の感覚、雨にぬれたときの感覚などが感じられるように」と、こだわりの部分を話した。それを聞いた高橋さんは「それを聞いたら、そういうところも気にしながらもう一度、見たくなりますね」と興奮。ブルーレイやDVDで「また違う見方ができると楽しいですよね」とコメントした。○高橋さんは「CMをかっこよく作ってもらえてうれしい」今回高橋さんは、「思い出のマーニー」ブルーレイ&DVDのテレビCMでフィギュアスケートの演技を披露し、同作とのコラボレーションを実現。米林監督が同作に込めた「変わろうと願う人だけが変われる」というコンセプトを表現し、スクリーン上に投影された映像の上で高橋さんがオリジナルの振り付けで華麗な滑りを見せた。さまざまな大会やショーを経験した高橋さんだが、今回の演技は「難しかった」という。「普段は自分を表現するけれど、今回はどうやって『思い出のマーニー』を邪魔せずに表現するか」苦心したそう。「自分で言うのは恥ずかしいけれど、すごくかっこよく作ってもらえてうれしい」と照れ笑いを浮かべた。高橋さんの撮影現場にも足を運んだという監督は、「本当に美しく滑っていただいて感謝しています。途中の息が白くなるところは色気があった」と絶賛。午前2時から6時までという過酷なスケジュールで、すごく寒い現場だったそうだが、高橋さんは「寒かったからこそあの息を表現できたので、むしろ寒くてよかった」。その出来栄えに満足気だった。また、米林監督は「実は昨年末にスタジオジブリを退社している」と発表。高橋さんをはじめ、会場も驚きに包まれる中、「こういうタイミングで、新しい一歩を踏み出したばかりの高橋さんとコラボレーションできてよかった」と話した。○声優? いやいや、向いていないです!今後について聞かれた米林監督は、「まだ何も決まっていない」としながらも「プロデューサーと『何かしたいね』とは話している。希望としては、快活なファンタジーのような動きのある作品を」と、次回作の制作に意欲を見せる。そして「声優、どうですか? 」と振ると、「いやいや、向いてないです! 見る方で! 」と高橋さんは全力? で固辞。「悪役とか、いいじゃないですか」と米林監督がもう一押しすると「やるとなったら、全力でやりますけど……。もしやるなら、暗い子。テンションの高くないような」と話し、「人生、何があるか分からないですからね」と含みを持たせた。イベントのラストには、3月16日に誕生日を迎える高橋さんに米林監督から「サプライズ」な仕掛けが。米林監督が直筆でマーニーを描きこんだ特製のブルーレイ&DVDを贈ると、高橋さんは「うわー! めっちゃうれしい!」と、この日一番の「大ちゃんスマイル」を見せていた。なお、「思い出のマーニー」ブルーレイ&DVDは3月18日に発売され、高橋さんが出演するテレビCMは3月中旬から放映される。
2015年03月18日ポニーキャニオンは4月29日、「『高橋大輔 Anthology』Blu-ray BOX」を発売する。同商品は、フィギュアスケートの高橋大輔さんの魅力に迫る貴重なDVDシリーズ「高橋大輔」「高橋大輔 Plus」「高橋大輔 D1SK」をブルーレイ化したもの。新たな映像も加えた3枚組ブルーレイボックスとして発売する。Disk1の「高橋大輔」は、2008年から始まった密着撮影プロジェクトで、貴重な映像の数々を収録している。高橋さんの素顔や本音、不安、歓喜の数々や、振付師にマイクを装着して撮影した振り付け練習など、アメリカ合宿の未公開映像も収めた。2年分のインタビュー映像や日本でのプライベート映像も公開している。Disk2の「高橋大輔 Plus」では、2010年2月にバンクーバーオリンピックで銅メダル、その直後の3月にトリノで開催したフィギュアスケート世界選手権では金メダル獲得した高橋さんの姿を収めた。Disc3の「高橋大輔 D1SK」では、ソチオリンピックに向けて基本のスケーティングから見直し、新たな思いで始動する高橋さんの姿を収録している。また、「世界一」と称されるステップを、撮り下ろした"ステップ集"も公開。今までの試合の演目の中から、自ら選んだ6つのステップを披露している。そのほかにも、現役引退後の思いや展望を語ったインタビューに加え、特典映像として「クリスマスオンアイス2014」でサプライズとして行われた、coba生演奏による「eye」フルバージョンと「プリンスアイスワールド2008福岡公演」でのみ披露された幻の演目「OCEAN WAVES」も収録している。価格は1万4,100円(税別)。※高橋大輔さんの「高」は、正しくははしご高(C)2015 PONYCANYON INC./ HORIPRO INC.
2015年03月18日