「IMALU」について知りたいことや今話題の「IMALU」についての記事をチェック! (1/2)
タレントのIMALUが4日、自身のインスタグラムを更新。【画像】IMALU、リボンがいっぱいのデニムコーデで”とても懐かしくて嬉しかった”ことを明かす!「初めての #ホエールスイムまずは船からクジラ探し、船長の合図と共に海に飛び込み、クジラの元へ泳ぐ・・・。船に上がるたびに寒くて震えて、またスタンバイ。これを何度も繰り返し、何度も船から飛び込んで、途中私は何かの軍隊にでも入ったかな?とも思ったけど、無事2回クジラを水中で見ることができました!」と綴り、ホエールスイムの様子を撮影した動画1本をアップした。IMALUはまた「私のバケットリストの1つを無事達成!一生の思い出ができました」と、感無量の思いを綴った。 この投稿をInstagramで見る IMALU(@imalu_0919)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「すごい寒さより感動が勝りますね」といったコメントが寄せられている。
2025年02月05日タレント・IMALUが29日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】IMALU、『昨年の人吉撮影』美味しいご飯と温泉を堪能!詳細はまたお知らせします!「東海テレビ「スイッチ!」久々にお邪魔しました✨」と綴り、最新投稿をアップ。この日のIMALUは、クリーム色のトップスに水色の短丈トップスを重ね着し、リボンがたくさん付いたブラックデニムを合わせたスタイル。今回のスタジオは数年前通っていた場所だったとのことで、「とても懐かしくて嬉しかった」と綴った。 この投稿をInstagramで見る IMALU(@imalu_0919)がシェアした投稿 この投稿にファンからは、多くのいいねが寄せられている。
2025年01月29日タレントのIMALUが4日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「毛が一生出てくる」IMALU、愛犬のブラッシング動画が可愛すぎると話題!「Happy New Year!」と綴り、最新投稿をアップ。元気よくジャンプするショットを公開した。ヘビ年生まれの自身は、今年が年女とのこと。「みんなに巻きついていくぜー」と綴った。 この投稿をInstagramで見る IMALU(@imalu_0919)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「今年も奄美↔東京楽しんで下さい」「巳年一緒です♡しかし、ちょうど厄年です」などのコメントが寄せられている。
2025年01月04日2023年12月28日放送の『ぐるぐるナインティナイン4時間半SP』(日本テレビ系)では、正体が誰なのかを当てる人気企画『ダレダレ?コスプレショー』が年末らしくパワーアップ。『ダレダレ?コスプレ紅白歌合戦』として男女10名が出場し、仮装とパフォーマンスを披露しました。お笑いタレントの明石家さんまさんと、俳優の大竹しのぶさんの娘である、タレントのIMALUさんも登場したのですが、変身ぶりに驚く声が続出しています。再現度が高すぎる!IMALUのホラーキャラコスプレIMALUさんは、同番組の放送同日にInstagramを更新。自身のコスプレ姿を改めて公開しました。完成度が高すぎる、あのホラー映画のキャラクターに扮した姿をご覧ください!※左右に表示される矢印をクリックして、ほかの写真もご覧ください。 View this post on Instagram A post shared by IMALU / LULU X (@imalu_0919) 眼力がすごすぎる…!このピエロ姿のキャラクターは、ホラー映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』に登場する、ペニーワイズという怪物。不吉な赤い風船とともに現れ、不気味に笑う姿に、ゾッとした人は少なくないでしょう。カメラを見つめるIMALUさんからは、ペニーワイズの持つ殺気が感じられるようです。普段のIMALUさんからは予想もつかない変身ぶりに、このような声が続出しました。・迫力がありすぎる…。・「分かる人、絶対いない」と思う最高のクオリティ。・CMで見て怖いと思ったら…正体に驚き!・お母様で俳優の「大竹しのぶさんに似ているなー」と思ったら正解だった。・めちゃ怖いんですけど!?排水溝から出てきちゃダメ。コスプレで、新たな一面を見せたIMALUさん。機会があれば、今後もコスプレ姿を見せてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年12月29日タレントのIMALUが16日、沖縄・那覇の国際通りで行われた「島ぜんぶでおーきな祭 第15回沖縄国際映画祭」のレッドカーペットイベントに登場した。映画祭のゲストや関係者が集結するレッドカーペットは、新型コロナウイルスの影響で2020年と2021年は開催せず、昨年は感染予防・拡大防止に努めて3年ぶりに「国際通りレッドカーペット」を実施。そして今年は、観客との触れ合いも解禁して開催し、歓声が飛び交う中、参加者がサインに応じるなど、大きな盛り上がりを見せた。昨年から東京と奄美大島の2拠点生活を送っているIMALUは、奄美大島の魅力を発信する「あまみ応援団」としてレッドカーペットに参加。「昨日雨でしたが、見事に晴れて、久しぶりに沖縄の皆さんとゆっくりお話したり顔も見られてとてもうれしかったです」と感想を述べた。そして、「沖縄ももちろん大好きですが、奄美の海に一目ぼれしまして、そういった生活を始めて、そこからのつながりで今回も、あまみ応援団として参加させてもらったんですけど、奄美大島のプロモーションにつながればいいなと思っています」と奄美への思いを語り、「今日も奄美大島の伝統工芸の泥染めの服を着て歩きました」と紹介した。2拠点生活を始めてからの変化を尋ねると「心が穏やかになりました」とにっこり。「自然にいっぱい囲まれて、オンオフはっきりするような生活になって、東京では味わえないようなご近所付き合いや、島のおじいちゃんおばあちゃんにもすごくよくしてもらいながら生活していて、今までにないような体験をいっぱいしています」と笑顔で語ってくれた。2009年に「沖縄国際映画祭」としてスタートした同映画祭は、映画・音楽・ダンス・お笑い・ファッション・アート・スポーツなどの取り組みを通じ、沖縄の魅力を発信する総合エンターテインメントの祭典。今年は4月15日・16日の2日間にわたって開催される。
2023年04月16日6月11日に公開が決定した、明石家さんま(65)企画・プロデュースの劇場アニメ『漁港の肉子ちゃん』。その主人公・肉子ちゃんのボイスキャストを、大竹しのぶ(63)が務めると発表された。作家・西加奈子氏の同名小説が原作で、訳あって漁港で暮らす母娘が織りなすハートフルコメディー。大竹演じる肉子ちゃんは、食べることが大好きな明るい母親だ。公式サイトで大竹は、さんまについて《本当に人が笑っている顔を見るのが好きなんだなぁとしみじみ思いました。だから、この映画を作ったんだなと》とコメント。そして《そこを壊さないよう、みんなにきちんと幸せを届けられるよう頑張ります》と意気込んでいる。いっぽう、さんまは大竹の起用について《共同プロデューサーたちが大竹しのぶさんを肉子ちゃん役で推薦してきたので、それならオファーしてみてくださいと》と経緯を明かした。その上で、《今回オファーを受けてくれてありがたい。頼りにしております》と期待を寄せている。「さんまさんが原作に惚れ込み、5年越しでアニメ化した作品です。大竹さんは当初、主人公が大阪弁の設定であることに不安だったそうです。ですが、そこはさんまさんが見事にフォロー。大竹さんも『ずっと関西弁を聞いてきた』と元夫婦ならではのジョークを交えるなど、現場の雰囲気もアットホームのようです」(スポーツ紙記者)夫婦だったさんまと大竹が、それぞれの道を歩んでから29年が経つ。これまでラジオやバラエティ番組などで共演を重ねてきたように、良好な関係は周知のこと。そして今作でタッグを組んだように、2人の子供をもつ父母としての結束力も健在だという。「最近ではIMALUさん(31)の彼氏も招いて、大竹さん、さんまさん、長男の二千翔さんで恒例の合同誕生日会を開いたといいます。愛娘の彼氏と初対面だったさんまさんは、不安と緊張でいっぱいだったそうです。ですが『まだ家族と違うし』と父親ならではのイジりを入れつつも、5人仲良く記念撮影したことを明かしていました」(前出・スポーツ紙記者)家族ぐるみでの付き合いを大切にしているさんまだが、その深い愛情は子供たちにもしっかり伝わっているようだ。「大竹さんと離婚した際、さんまさんが提示した面会交流の希望回数は『月に30回』だったといいます。要は、“会いたい時はいつでも会う”という意味だったようです。この考えに大竹さんも賛同。そういった経緯もあり、家族ぐるみの仲は今でも健在なのでしょう。二千翔さんも、昨年12月に出演したバラエティ番組で『ずっとそばにいてほしい』とさんまさんに呼びかけていました」(芸能関係者)両親の渾身作が公開される日を、子供たちも心待ちにしていることだろう。
2021年03月03日2021年1月2日放送の、トーク番組『新春大売り出し!さんまのまんま』(フジテレビ系)に、俳優の北川景子さんが出演。2020年9月に女の子を出産したばかりの北川さんは「子育てが大変すぎて、気が立ってしまう」と明かしました。初めての子育てで追い込まれてるので、ちょっとした冗談とかでもイラっとするんですよ。普段、許せるようなことが「…え?」みたいな感じになってました。新春大売り出し!さんまのまんまーより引用また、北川さんは出産後、1時間おきに授乳していたため、約2か月間、ほぼ徹夜のような生活が続いたそうです。そんな中、夫であるミュージシャンのDAIGOさんについて「夜に娘が泣いても爆睡していた」と不満を漏らしました。一度、(DAIGOさんから)「一晩ゆっくり寝なよ」「俺がリビングに布団を敷いて、娘の面倒を見るから」っていわれて、任せてみたんですよ。それで私は寝室で寝てて。そしたらすごい泣き声が「ギャー」って聞こえてきて。「あれ、どうしてるのかな…でも『任せて』っていってたし」と思って。でも、泣きやまなくて!「え?」と思ってリビングに見に行ったら、爆睡ですよ。爆睡してたんですよ、(泣く娘の)真横で。新春大売り出し!さんまのまんまーより引用この話を聞いた、同番組のMCを務める、お笑いタレントの明石家さんまさんは「DAIGOくんらしい」と笑いつつ、「娘が生まれた後、同様の理由で夫婦関係が悪くなった」「子育て中は、夫婦仲が悪くなるので気を付けなあかん」とアドバイスしています。子育てには、芸能人ならではの苦悩も…?北川さんは「娘にはできれば芸能界に入ってほしくない」と考えているのだそうです。対して、明石家さんは「ミュージシャンと俳優の子供やから、『芸能界に入りたい』っていうと思うで」とひと言。さらに、明石家さんの娘であり、タレントや歌手として活躍するIMALUさんについてこのように語りました。うちももう、ずーっと「(芸能界には)入るな、入るな」といってましたけど。もう大逆転。18歳くらいまで「入らない、入らない」っていってたのに、急に「入りたいんだけど」って。「え!?」って。新春大売り出し!さんまのまんまーより引用明石家さんは、IMALUさんの芸能界入りを阻止するため、芸能界の汚いところを語り聞かせたそうですが、結局、意志は変わらなかったのだそうです。北川景子「娘とさんまさんは会わせない」その後、番組の後半では、明石家さんが北川さんに、タレントや、アニメのキャラクターのモノマネをやってみるよう無茶ぶりをしました。北川さんは恥ずかしさや戸惑いを抑えながら、モノマネをやってみたもののやりきった後「これが芸能界ですよね」とひと言。「もう絶対、子供は芸能界に入らせないようにしようと思いました。さんまさんにも会わせない!」と決意を表明し、笑いを誘っていました。視聴者からはさまざまな声が上がっています。・北川さんでも、子育てでイライラしたり、夫にムカついたりすると知って、ほっとしました。・子供が夜泣いていても夫が爆睡しているの、うちも同じです!それでケンカになります。・北川さんの夜泣きの話、耳が痛いです。妻にいつも任せきりなので、反省します。・モノマネを無茶ぶりされて困惑している北川さん、かわいかった!子育ての大変さを身をもって体験している北川さんが、これから俳優としてどんな演技を見せてくれるのか、ますます楽しみですね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月02日都内にあるマンションから現れたカップルは真冬の厳しい寒さに、身を寄せ合った。キャップをかぶり、ダウンジャケットをはおっている女性はIMALU(31)。12月中旬の午前11時過ぎ、犬の散歩に向かうようで、左手には愛犬のリードを持ち、右手は隣の男性としっかりつないでいた。男性は黒のキャップにチェックのシャツを着込んだイケメンだ。目元は優しげで、時折お互いで顔を見合わせてほほ笑んでいる。2人は仲むつまじく街を歩き、さらにマンションに帰ってきたときにはIMALUが男の腕にギュッとしがみついた――。実はIMALUは、この男性と結婚を考えているという。「最近IMALUちゃんが頻繁に“結婚”という言葉を口にしています。もともと隠し事をあまりしないコなので、彼氏がいることは周囲も知っていました。ところが最近、彼女は、『もうすぐ結婚する』という意味のことも言うようになり、周りを驚かせています」(IMALUの知人)気になるお相手については、IMALU本人が、’18年元日放送『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)で語っていたこともある。番組中では「6歳年上のアーティスト」「17年秋ごろから交際を始めた」「東京から離れた山の中の古民家に住んでいる」などと明かし、後ろ姿まで公開。その後も時折テレビなどで“カレ”の存在について話していた。「恋人のAさんは彫りの深いイケメンのハーフで、共通の知り合いの紹介で出会ったそうです。仕事は、ミュージシャンをされていますが、有名なかたではありません。彼は外国育ちのため、あまりIMALUさんのご両親のことも知らないらしく、彼女はそれが心地よいそうですね。変に気を使わず一人の女性として見てくれるそうで、彼女にとっては癒してくれる存在なのでしょう」(音楽関係者)恋人の存在を明かしてから約3年。2人の関係は着実に縮まり、“古民家のAさん”はいつしかIMALUのマンションで同棲するようになったようだ。実はこのマンション、IMALUの母・大竹しのぶ(63)や、兄・二千翔が住む実家から歩いてわずか4~5分の距離にある。「ときどきAさんを実家に連れていくこともあると聞いています。大竹さんは新聞のエッセイで、“娘の友人が遊びに来ていて”などと書いていることもありますが、Aさんのことなのだと思います」(前出・IMALUの知人)翌日も犬の散歩のため自宅マンションから出てきたIMALU。隣にはやはりAさんの姿があった。――お2人が結婚されると伺いましたが?「えっ、そんな話をしている人がいるんですか(笑)」“まだ全然ですよ~”と言いながらもうれしさを隠しきれない様子だった。――でも、交際は順調ですよね?「はい!以前から(テレビでも)言っている人です。外国人と日本人の間に生まれていて。これ以上は彼のプライベートなので明かすことはできませんが……」――やはり将来的には結婚を考えていますか?「もちろんそうですが、焦っているわけではないんです」隣にいるAさんは“結婚”という言葉にも動じず終始ニコニコと、記者の質問に答えるIMALUを見守っていた。大物芸人の娘と無名音楽家、2人の恋の行く末は果たして――。「女性自身」2021年1月5日・12日合併号 掲載
2020年12月22日「IMALUさんは恋人であるAさんと自分のマンションで結婚を前提に同棲しているそうです。6歳年上のAさんはハーフのイケメンで、まだ名前はあまり知られていませんがミュージシャンとしても活動しています。IMALUさんのマンションはお母さんの大竹しのぶさん(63)が住む実家からも徒歩数分の距離で、しのぶさんも公認だと聞きました」(IMALUの知人)ハーフ恋人と幸せな同棲生活を送るIMALU(31)。18年元旦放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)で「17年秋ごろから交際をはじめた」と初めてその存在を明かし、オープンな交際を続けてきた。母・大竹しのぶも公認のなか、交際開始早々に報告したという父・明石家さんま(65)の反応は芳しくなかったようだ。「基本的にさんまさんは“どんな男性だろうと反対する”というスタンスです。過去に、IMALUさんが、さんまさんに彼氏と別れたことを報告した際には、『おめでとう』と返したほどです」(芸能関係者)本誌は都内の自宅マンションから連日、2人が仲睦まじげな様子で出てくる姿を目撃している。12月中旬には、Aさんと手を繋ぎながら犬の散歩を楽しんでいたIMALU。そこで記者が“さんまの反応”について聞くと、こう答えた。「お付き合いしていることは知っていますね。父ももちろん知っていて、どういう人かとかも知っています。父が彼のことをどう言っているか?……特にネガティブなことは言っていませんけど……」“父からはネガティブなことは言われていない”と語っていたIMALUだが、実はさんまは知人たちに愛娘の交際についてグチをもらしているという。「少し前に、さんまさんが『あいつ男を見る目ゼロや……』と、嘆息していたんです。昔からIMALUさんの交際相手について心配しているようで、『ヒモっぽい男ばっかり好きになるねん』と。いまの恋人についても『お相手の方も悪い人ではないと思うんやけども、結婚はしてからが大変やから。不安定な収入の男と結婚してIMALUが苦労することを考えるとなぁ……』と不安をのぞかせていました。後輩芸人に『IMALUには安定した職業の男性と付き合ってほしい』とこぼすこともあるそうですし、いつ結婚を言いだされるか内心ハラハラしていると思います」(前出・さんまを知るテレビ局関係者)’20年5月にテレビ番組『極上空間』(BS朝日)で、理想の相手について聞かれ、「親のことを気にしない人がいい。親を芸能人じゃなく、人として見る人がいい」と発言していたIMALU。きっと“父の名前”にプレッシャーを感じて、2人の未来を諦めてしまわないでほしいという気持ちも込められているのだろう。寒い中でも身を寄せ合って歩いていた2人。さんまの反対を乗り越えて、IMALUとその彼氏は結婚にこぎつけることはできるだろうか――。「女性自身」2021年1月5日・12日合併号 掲載
2020年12月22日2020年12月13日に放送されたバラエティ番組『誰も知らない明石家さんま』(日本テレビ系)。番組では、父親としてのタレント・明石家さんまさんについて特集。明石家さんには、元妻である俳優・大竹しのぶさんとの間に2人の子供がいます。1人は、大竹さんの前夫の連れ子である長男・二千翔(にちか)さん。そして、もう1人は大竹さんとの間に授かったタレントで長女のIMALUさんです。同番組で、二千翔さんは初めてテレビで顔を出し、自分から見た父・明石家さんの印象を明かしました。明石家さんまの息子が語る父親の素顔明石家さんは、IMALUさんが誕生してすぐは仕事量を半分に減らして育児を積極的に行ったり、喘息の症状に苦しむ幼少期の二千翔さんを一睡もせずに看病したりと、家族との時間を大切にしてきたといいます。その後、明石家さんと大竹さんは離婚しますが、その際にも「子供とは月に30回は会える条件で離婚したい」というほど、子供が大好きでした。二千翔さんは、プライベートでの明石家さんについて「テレビ番組で見かける姿とまったく同じ」とコメント。番組のスタッフから「血のつながらない父親のことをどう思っているか?」と聞かれると、こう答えました。僕が小さい頃からずっと一緒にいてくれて、育ててくれたので、本当の父親だと思います。自慢のお父さんじゃないですけど…ずっと一緒にいてくれる人。誰も知らない明石家さんまーより引用さらに、両親の離婚については「自分は2人の変化に気付かなかった。正直悲しいというか、つまんなくなった」と振り返り、離婚後の2人についてはこう自身の考えを明かしています。仲はめちゃくちゃいいと思いますよ、今でも。お互い相手を尊敬、リスペクトしているから成り立っているんだと思います。誰も知らない明石家さんまーより引用しかし、復縁について聞かれると「ない!絶対うまくいかないと思いますよ。近すぎるとケンカするんで、今ぐらいがちょうどいい」と笑いを交えて答えました。そして、明石家さんに対する自分の気持ちを、正直に明かしています。考え方とか、人に対する態度とか、生きざまの部分は見習わせてもらっていて、僕の資産になっています。「自分の身体が動くうちは人を楽しませ続けたい」という想いがあると思います。本人的には、このまま燃え尽きて死んでしまってもいいと思っているかもしれないですけど、家族としては長生きしてずっとそばにいてほしいですけどね。今まで出会った人間の中で、人間的に一番かっこいい。素晴らしいと思っていて、尊敬しています。最高の父親ですね。誰も知らない明石家さんまーより引用番組の視聴者からは、次のようなコメントが寄せられました。・涙が出てきた。素敵な親子関係だなぁ。・さんまさんを想う息子さんの言葉に、胸が熱くなった。・さんまさんはやっぱりすごい。血がつながっていない我が子から「最高の父親」っていわれるなんて、なかなかないよ。父親のことを尊敬している二千翔さんの姿からは、これまでに明石家さんが我が子へ惜しみない愛情を注いできた様子がうかがえますね。親子の絆とは、相手を思いやり、言葉や態度で愛情を伝えていく中で生まれるものなのかもしれません。大竹さんが語る、家族にまつわるエピソードはこちらの記事でも読むことができます。大竹しのぶの息子がプレゼントを渡すと?明石家さんまの『粋な反応』に、グッとくる[文・構成/grape編集部]
2020年12月14日2020年10月31日に、俳優の大竹しのぶさんがInstagramを更新。子育てをしていた時期に撮影された、ハロウィンの仮装を公開しました。大竹しのぶが、子供たちとギャング一家に!同年現在、30代になった2人の子供を持つ母親である、大竹さん。子供たちが幼稚園に通っていた頃、毎年のように友人宅に集まってハロウィンをしていたそうです。大竹さんは、娘でありタレントのIMALUさんについて「この頃の娘は、いつも私の半径503のところにいました」とつづり、懐かしい写真を披露しました。 この投稿をInstagramで見る 大竹しのぶ(@shinobu717_official)がシェアした投稿 - 2020年10月月31日午前6時10分PDT懐かしい写真がありました。幼稚園のお友達のお家に毎年集まってやっていたなあ。私達は、今回はギャングの一家ですこの頃娘はいつも私の半径50センチの所にいましたshinobu717_officialーより引用ハロウィンにノリノリな様子の長男と、心細そうに大竹さんのそばを離れないIMALUさんの対照的な姿にクスッとさせられますね。写真から、楽しそうな笑い声が聞こえてきそうです。さらに、大竹さんは2008年にこの世を去った、タレントの飯島愛さんの誕生日であることについてコメント。そして今日は飯島愛ちゃんのお誕生日でもあります。愛ちゃん、48歳だぁ。shinobu717_officialーより引用飯島さんが生きていたら、2020年で48歳になっていたため、大竹さんは「愛ちゃん、48歳だぁ」と呼びかけるようにつづりました。大竹さんの投稿に対し、ネット上ではさまざまな反応が寄せられています。・ハロウィンの仮装、みんな楽しそう!かわいい。・素敵な家族写真にグッときました。大竹さんの笑顔も最高です。・誕生日を覚えてくれていて、飯島さんも嬉しいと思います。きっと天国で喜んでいますね。懐かしい写真で子育てに励んでいた時期を振り返るとともに、親交のあった飯島さんの誕生日を祝った大竹さん。ハロウィンの日につづられた、愛情のこもった投稿は、多くの人の心を温めました。[文・構成/grape編集部]
2020年11月02日2020年9月21日に、俳優の大竹しのぶさんがInstagramを更新。同月19日に、娘でありモデルのIMALUさんが31歳の誕生日を迎えたことを明かしました。大竹しのぶが、IMALUを出産した時の家族写真を公開大竹さんは、IMALUさんを出産した際の家族写真を公開。そこには元夫であり、IMALUさんの父親である明石家さんまさんが嬉しそうに寄り添う姿が写っていました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 大竹しのぶ(@shinobu717_official)がシェアした投稿 - 2020年 9月月20日午前9時08分PDT19日は娘の31歳の誕生日でした。家族ぐるみでお付き合いしているお寿司屋さんでお祝いしました。あれから31年経ったなんて。さんまさんがまた例のキャンドルを持って来てくれたけど、私達が最初ほど、リアクションしなかったので、なんなぁやあ!と言っていた子供達に、自分の若い頃の話を面白おかしくする彼、その一つ一つに驚く私、お前、これ言うたやろ❣️と言われても、本当に覚えてなかった。まさか、彼がす、す、相撲部だったなんて。shinobu717_officialーより引用「あれから31年経ったなんて」と感慨深く思い出を振り返る大竹さん。IMALUさんの誕生日を、家族みんなで祝ったことを明かしています。投稿に対し、ネット上ではさまざまなコメントが寄せられました。・家族の絆を感じる、素敵な写真!さんまさんの表情がやわらかい。・IMALUさん、誕生日おめでとうございます。子供の成長は胸にジーンときますよね。・読んで温かい気持ちになりました。さんまさんは、いつも人を楽しませようとしてくれる人だと思います。大竹さんは、明石家さんの誕生日にも、家族で集まってお祝いしたことを告白していました。家族間の仲のよさがうかがえますね。大竹しのぶの息子がプレゼントを渡すと?明石家さんまの『粋な反応』に、グッとくるいつもは離れていても、何かのきっかけで集まれたり、ふとした時に連絡したりできる家族の存在は、時に人を強くさせるものです。どんな形であれ、そこに愛情と確かな信頼関係があれば、絆は続いていくのだと気付かされますね。[文・構成/grape編集部]
2020年09月21日アートピースを使って自由自在にカスタムできるバッグブランドnewneu.がYouTubeチャンネル『newneu.CHANNEL』を開設! 鷲澤氏と交友のある豪華著名人をゲストに迎え、対談しながらカスタムしてもらう商品を視聴者プレゼントするトークプログラムを配信!アートピースを使って自由自在にカスタムできるバッグブランドnewneu.がYouTubeチャンネル『newneu.CHANNEL』を2020年8月13日に開設しました。スタート企画は、鷲澤氏が普段から交友のある、山田孝之氏、玉山鉄二氏、IMALU氏をはじめとする様々な分野で活躍している著名人をゲストに招いて対談をしながら、カスタムした一点物の商品を視聴者プレゼントするなどファンにとっては夢のような企画。8月21 日19:00 配信予定の第二弾ゲストには普段から愛用者でもある山田孝之さんが登場いたします。「鷲澤と10年以上の付き合いならでは、力の抜けたコントのようなやりとりは必見。ちょこちょこ鷲澤にイタズラする山田さん、仲の良い二人のやりとりがとてもキュートです。」リアルな交友関係だからこそ聞き出せる、超売れっ子俳優の初公開プライベートネタや、あまりバラエティー番組には出ない大物俳優がYouTubeに初出演したりする難易度の高いキャスティングや、ゲストが影響を受けたファッションや音楽、アートなどのカルチャーをテーマに、攻めた質問や力の抜けたプライベートなトーク内容が、かなり見応えのあるトークプログラムです。今後は、newneu.の商品製作工程やアーティストの作品作りに潜入する、アート製作ドキュメンタリー企画も予定しています。newneu.(ニューニュー)アートピースを使って自由にカスタマイズできるバッグブランド。ベロクロ(面ファスナー)のフック&ループの仕組みで自在にカスタマイズできるバック・ワッペンを提案。ベースのアイテムを選び、アイデアや想像力で思いのままにアートピースやポケットをバッグに貼ることで、世界に一つだけのオリジナルバッグをアレンジすることができる。「ワッペンとの組み合わせを、パーツの一部としてバッグの面で使う」というアイデアで特許も取得。代官山にフラッグショップがあり、伊勢丹新宿店や銀座三越にも展開中。2003年にセレクトショップ「SAL」(エスエーエル)に携わるようになり、いまnewneu.となった原型をデザインするようになった。その流れの中で、newneu.の<Monolith Line/モノリスライン>がGOOD DESIGN AWARD 2007を受賞。翌年にはパリを皮切りに欧州で開催された「WA-現代日本のデザインと調和の精神」展(主催:国際交流基金)に同ブランドのメッセンジャーバッグ“MONO-ME01”が選出されたりするなど、彼のデザインするニューニューは海外からも注目を集めている。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年08月20日第71回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品され、カンヌ・サウンドトラック賞最優秀作曲家賞を受賞、カンヌをはじめ世界中の映画・音楽ファンを大熱狂の渦に巻きこんだ『LETO -レト-』より、冒頭映像が公開された。キリル・セレブレンニコフ監督が、1年半の自宅軟禁のさなかに完成させた本作は、ロシアの伝説的バンド「キノ」のヴォーカルであるヴィクトル・ツォイと、彼の音楽的才能を見出したロックシンガーのマイク・ナウメンコ、そしてその妻ナターシャの3人をモデルに、ペレストロイカ目前のレニングラードで純粋に“自由”と“音楽”を追い求めた若者たちのひと夏を描く物語。今回公開されたのは、音楽を愛してやまない若者たちの静かに燃える反逆の熱気が伝わる冒頭映像。ロックのライブシーンと音楽を愛する若者たち、それに相反する80年代前半のソ連の規制に縛られた情勢が切り取られている。ライブ会場に潜入する若い女性たち。ノリノリなロックミュージックが響き渡るが、そんな中、観客は静かに座って鑑賞している…。80年代前半当時のソ連は、ロックミュージックと西洋の影響に敵対的な情勢でありながらも、ロックミュージックに惹かれる若者たちも増えていった時代。刺激的な歌詞に険しい顔をしたり、音楽に乗せて体を揺らしている観客に注意したりと、ソ連当局者の姿も確認することができる。また、各界の著名人から本作を絶賛するコメントも到着。俳優・斎藤工は「モノクロでお洒落にMV風に時折り文字や色を付けたり、、それらに引っかかってしまっているのも束の間気がつくとその作為的な画の奥行き選曲やその表現方法に感覚が網羅されて行くこのロシアのお洒落青春音楽映画は新たな映画様式を打ち出してしまったのかも知れない」と語り、タレントのIMALUも「80年代ロシアのアングラロック。また新しい音楽に出会えました!」と話している。『LETO -レト-』は7月24日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)■関連作品:LETO -レト- 2020年7月24日 ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開© HYPE FILM, 2018
2020年07月16日第71回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品され、カンヌ・サウンドトラック賞最優秀作曲家賞を受賞、そのほか各国の映画祭での受賞、ノミネートを果たした『LETO -レト-』が、7月24日(金)より全国公開される。この度、本作の冒頭映像公開された。本作の監督は、無実の容疑で国に拘束され、現在もロシア政府の監視下にある前衛的な芸術家キリル・セレブレンニコフ。1年半の自宅軟禁のさなかに本作を完成させたという。物語は、ロシアの伝説的バンド「キノ」のヴォーカルであるヴィクトル・ツォイと、彼の音楽的才能を見出したロックシンガーのマイク・ナウメンコ、そしてその妻ナターシャの3人をモデルに、ペレストロイカ目前のレニングラードで、純粋に“自由”と“音楽”を追い求めた若者たちのひと夏が描かれていく。T・レックス「Broken Hearted Blues」、トーキング・ヘッズ「サイコ・キラー」、イギー・ポップ「パッセンジャー」、ルー・リード「パーフェクト・デイ」、デヴィッド・ボウイ「すべての若き野郎ども」など、70‘s~80’sのロックシーンを代表する名曲の数々が劇中を彩り、ミュージカルともMVともとれるユニークな映像演出でカヴァーされる点も見どころとなっている。この度、公開となった冒頭映像は、ロックのライブシーンと、音楽を愛する若者たち、そして、それに相反する80年代前半のソ連の規制に縛られた情勢が切り取られている。映像は、若い女性たちがライブ会場に潜入する場面から始まる。彼女たちを追っていく長回しのカメラはライブの臨場感が伝わるだけでなく、徐々に大きくなっていく音楽、まばゆいスポットライト、ロックを打ち鳴らすギターボーカルという順に視覚と聴覚を刺激する。厳しい統制下で、ロックの新しい波を取り入れようとした、音楽を愛してやまない彼らの純粋さ、無邪気さ、そして反逆への熱気に惹かれたというセレブレンニコフ監督は、「自由が個人的な選択、可能な選択と考えている世代のために、この映画を作ります。私の目的はこの自由の価値を捉え、強調することなのです」と語っている。また、本作には各界の著名人から絶賛コメントが寄せられた。■松尾レミ(GLIM SPANKY)ロックスターとは?大きな場所で沢山の観客を盛り上げる人をそう言うのかもしれないし、小さなバーで誰かの人生を歌で変えてしまう人をそう言うのかもしれない。私たちはいつだってロックを信じてきた。この映画は、それに憧れ表現すること、時代への葛藤、欲望、音楽への愛が入り混じる若者達への映画だと感じる。モノクロとカラー、フィクションとノンフィクションが混ざり合う壮大なMVでもあり、ドキュメントでもあり、青春の儚さに胸が締め付けられた。■斎藤工(俳優・フィルムメーカー)モノクロでお洒落にMV風に時折り文字や色を付けたり……それらに引っかかってしまっているのも束の間気がつくとその作為的な画の奥行き選曲やその表現方法に感覚が網羅されていくこのロシアのお洒落青春音楽映画は新たな映画様式を打ち出してしまったのかも知れない監督のキリル・セレブレンニコフが次作タルコフスキーの自伝のメガホンを撮ると言うのも大いに頷けるし、期待しかない劇中Iggy Popの「The Passenger」の描写とか最高過ぎたこのご時世に劇場体感の喜びを味わえる意義のある一作■鹿野淳(音楽ジャーナリスト/VIVA LA ROCKプロデューサー)安直だけど効果的な宣伝文句として言えば、「この映画は北側のトレイン・スポッティングであり、イアン・カーティスの物語である」。いつだって敗北の中にある品や誇りこそが美しい、それを教えてくれる新しいロック映画。■IMALU(タレント)80年代ロシアのアングラロック。また新しい音楽に出会えました!モノクロに映るシーンから想像してしまう、あの若者たちが集まるビーチやお家やライブはどんな景色だったんだろう...…!■Rei(シンガー・ソングライター/ギタリスト)恋とロックンロール。憧れと反骨。自分たちの表現を模索する彼らのPUREな姿に刺激されて、ついついわたしも曲を書いてしまいました。『LETO -レト-』7月24日(金)より全国公開
2020年07月16日2月28日公開の映画『野性の呼び声』の公開記念イベントが27日、都内で行われ、坂上忍、IMALUが出席した。アメリカを代表する作家、ジャック・ロンドンの冒険小説をもとに、地図にない地を目指して旅する男ソーントンと奇跡の名犬バックが出会い、言葉を超えた絆と冒険を描いた本作。ハリソン・フォードが、主人公のソーントンを熱演している。公開初日を前日に控えたこの日は、人と犬の物語ということで愛犬家の坂上忍とIMALUがそれぞれ飼っている犬とともに登場。ステージから逃げようとするパグゾウ(坂上が飼っている犬)に坂上は「もう仕事したくない感じですね(笑)」と苦笑いを浮かべつつ、落ち着いているIMALUの愛犬・バルーに「すごくしっかりしていますよ」と絶賛。一足先に鑑賞したという本作について坂上が「全編自分と重なりました。始まってから10分ぐらいで泣いてしまいましたよ。僕は今14匹のワンちゃんと3匹のネコちゃんと暮らしていますが、躾で悩んだり中々懐いてくれないワンちゃんもいたりして、ハリソン・フォードさんみたいに接すれば信頼を得られるのかと思いました」と刺激を受けた様子。一方のIMALUも「犬って表情がいっぱいあるんですが、それをすごく細かく描かれていました。そこは犬好きとしては可愛いポイントだし、見ていて共感できる映画でしたね」とアピールした。人間と犬の絆を描いた本作にちなみ、「犬と日々生活している中で自身に変化は?」という質問に、坂上は「僕は性格的にせっかちで穏やかな性格でもないんですが、犬と生活することで我慢を覚えました。僕を知っている人はまだまだと言うかもしれませんが、ここまで犬と家族になると我慢しかないので、ワンちゃんに大人にさせていただいたかもしれないです」自己分析。IMALUは「犬ってすごく前向きなんですよ。人を恨んだりネチネチ人のことを言ったりしません。以前にも同じコーギーを飼っていたんですが、脚が悪くなって後ろ足が動かなくなっても元気に引きずりながら走っていました。その姿勢を見ると人間にはない前向きさがあって、勉強になります」と回答していた。映画『野性の呼び声』は、2月28日より全国公開。
2020年02月28日明石家さんま(64)が元妻の大竹しのぶ(62)とバラエティー特番『誰も知らない明石家さんま』(日本テレビ系)で共演すると、11月19日に日本テレビ公式サイトで発表された。17年12月に放送された『第3回明石家紅白!』(NHK総合)でも、大竹とデュエット披露したことがあったさんま。2人きりの対談ロケは初めてで、同番組は12月1日に放送される予定だ。公式サイトによると「さんまの素顔に迫るサプライズロケ」をテーマに、“一人の男”としてさんまの知られざる一面を掘り下げるという。ディレクターもいないなか、さんまと大竹はゆかりある寿司店で対談。過去の大喧嘩話や、新婚当時の思い出話を披露するという。SNSでは《これは絶対観たい!》《見ますよ!!!》といった声が上がっている。さんまと大竹といえば86年に『男女7人夏物語』(TBS系)で初めて共演、88年に結婚した。89年9月には、IMALU(30)が誕生。だが、92年に大竹がIMALUの親権を持つかたちで離婚した。いっぽう離婚したものの、さんまと大竹は27年間にわたりプライベートで良好な関係を築いてきた。18年9月に大竹の母が逝去した際も、さんまは大竹に寄り添っていたという。朝日新聞で連載している大竹のコラム『まあいいか』(2月1日付)では、息子の誕生日をさんまとともに祝う写真が。さらに大竹は《昨年9月に母が亡くなった時も、彼は真っ先に駆けつけ一緒に母を送ってくれた》と明かしていた。また7月17日に誕生日を迎えた大竹は、インスタグラムにこんなエピソードも披露していた。《元夫からもラインが。HBと書かれた次に来た言葉が、ご苦労さん だった。なんなんダァ》離婚後も仲睦まじさが垣間見えるさんまと大竹。そんな2人にこんな声が上がっている。《離婚しても仲良しって素敵な関係だね》《なんかいい温度感だよね》《理想の離婚像と書いていいか分からないけど、いい元夫婦》
2019年11月20日明石家さんまが超豪華ゲストとトークする「さんまのまんま 俺もそろそろ結婚したいなSP」が9月13日(金)今夜フジテレビ系で放送。星野源がさんまさんと初共演するほか、石田ゆり子、三谷幸喜など今回も超豪華ゲストが続々登場する。今回がさんまさんとは初共演となる星野さんは現在38歳で独身。星野さんはさんまさんから「一番結婚して“ええ感じ”の顔やね。“旦那”が似合う顔」と言われると「どういうことですか!?」と苦笑いをみせる。音楽活動では「サザンオールスターズ」などと同じアミューズ所属だと知るとさんまさんは「曲作ってくれ! アルバムアルバム!」とお願い。その勢いに思わず「いいですよ(笑)」と答えてしまう星野さん。そのやり取りにも注目。今回星野さんからのお土産は大ヒット曲「恋」も収録されているアルバム「POP VIRUS」。さっそく聴いてみるとスタジオの観客も“恋ダンス”踊り出す前代未聞の光景が繰り広げられる。これには星野さんも「すごい!」「うれしい!」と感動の様子。実は星野さん、10年以上前、とある舞台の楽屋でさんまさんの“らしくない”姿を目撃してしまったそう。その舞台とはさんまさんの前妻、大竹しのぶが出演していたもので、状況を悟ったさんまさんは「わかった!」と声をあげ「そのとき(娘の)IMALUが…」と当時の状況を弁明。星野さんが見たさんまさんの“らしくない”姿とは!?収録後「楽しくて、あっという間に時間が過ぎました」と笑顔をみせた星野さん。「さんまさんを目の前で見られてよかったです(笑)。本当に、お家に招いてもらったような感じで、リラックスできました」と初共演の感想をふり返り、印象的なこととして「観客の方が恋ダンスを突然踊ったこと」と挙げつつ「やっぱり、僕だけが知っているさんまさんの“あの一瞬”の話ですかね、あの当時の話ができて、明るいさんまさんを見られてよかったです(笑)」と収録の感想を語ってくれた。また「逃げ恥」で星野さんと共演した女優の石田さんと、石田さんが出演する映画『記憶にございません!』の監督でもある三谷さんが登場。17年ぶりの本番組出演となる石田さんは「頭の回転が早すぎて…息ができなくなるんです」とさんまさんとの共演に緊張気味。そんな石田さんにさんまさんが投げかけた「自分のどこを治したいとかってあるんですか?」と率直な質問に、石田さんは全く答えになっていない“ある悩み”を相談。さんまさんも爆笑した石田さんの“天然”ぶりに注目。収録後、「こんなおもしろい石田さん、僕は初めて見ました」と語った三谷さん。石田さんも「私は、また、さんまさんについていけませんでした…。ただ、17年前より少し落ち着いて話を聞くことができました」とふり返った今回のさんまさんとのトークをお楽しみに。また「南海キャンディーズ」山里亮太が女優・蒼井優との結婚報告後、さんまさんと初対面。結婚について根掘り葉掘り問い詰めるさんまさんに、山里さんが「うちの優が」「感覚がまったく一緒」などラブラブ新婚エピソードで返すと、さんまさんがソファにひっくり返って本気で悔しがる。「お笑い怪獣の倒し方わかったぞー!」と大喜びする山里さんとさんまさんのやり取りは必見。さらに御年76歳を迎えたアントニオ猪木が政界引退後初テレビ番組出演。朝ドラ「なつぞら」もクライマックスが近づく広瀬すず、井上尚弥など話題の有名人が続々登場する。星野さんが主演した映画『引っ越し大名!』は現在絶賛公開中。三谷さんが脚本と監督を担当、石田さんが出演する映画『記憶にございません!』は9月13日(金)本日より全国東宝系にて公開中。「さんまのまんま 俺もそろそろ結婚したいなSP」は9月13日(金)20時~カンテレ・フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年09月13日埼玉県内にある霊園に、長男(34)と長女・IMALU(29)を伴って訪れたのは大竹しのぶ(62)だった。この日、9月1日は昨年、老衰のために逝去した最愛の母・江すてるさん(享年96)の1周忌にあたる。江すてるさんはいま、教師だった夫、そして生後9カ月の赤ちゃんのときに亡くなった大竹の兄といっしょに眠っている。江すてるさんは、シングルマザーでもある大竹のサポートも、長年続けてくれたという。彼女は本誌のインタビューで次のように語っている。《父は、私が二十歳のときに亡くなりましたけど、母はずっと私のそばにいてくれて。結婚してからは家事や子育ての面で協力してくれました》(本誌’10年9月7日号)周囲がみんな認める“働き者”だった江すてるさんに介護が必要になったのは5年ほど前からだったという。大竹はきょうだいや子供たちにも協力を呼びかけ、自宅での見守り介護を続け、“仕事と母のことで精いっぱい。食器一つ、ベッドカバー一枚買っていない”という毎日を過ごしたという。全力疾走の日々が続いていただけに、母との永訣で生まれた喪失感もより大きかったようだ。彼女は朝日新聞でエッセイ『まあいいか』を連載中だが、そのなかでも頻繁に淋しさを訴えている。《「なんだか淋しいなぁ」。深夜、洗濯物を干し終え、誰もいない部屋に私の独り言が空しく響く》(’18年9月21日付)また今年の6月には夏の訪れを大竹は、こう表現している。《母が、苦しみ、もがき、必死に生き抜こうと闘っていたあの夏》《8月、思い出すのも悲しくなる8月》……。この1年、母を失った喪失感“母ロス症候群”に苦しみ続けていた大竹。今年9月1日に訪れた埼玉県の霊園では、彼女は墓前にしゃがみ、目をぎゅっとつぶりながら、2分ほども手を合わせていただろうか。そして子供たちや合流した親族たちが思い思いに江すてるさんに語りかけた後に記念撮影を提案したのは長女・IMALUだった。この“撮影タイム”は意外な効果も生み出したようだ。墓石の横に立ち、声をかけあいながら、カメラやスマホのレンズを向けられるうちに、大竹の表情が少しずつほぐれていく。「江すてるさんはユーモアのある人で、体が弱ってからも、家族たちを笑わせるのが大好きだったそうです」(前出・舞台関係者)誰かが、江すてるさんのありし日のエピソードを披露したのか、大竹や一同は思わず笑顔に。静かな霊園に、楽しげな笑い声が響いたのだった。命日には全開の笑顔を見せることができた大竹。実は“家族の喪失”でうがたれた心の穴を少しずつでも埋めてくれたのは、“家族の絆”だったという。「大竹さんは『母は私に“精神的な強さ”を教えてくれた。だから私は、母がいないことにも負けてはいけないんだ』と言っています。彼女が江すてるさんの不在により淋しさを感じていることを隠そうとしなかったのも、母の思い出をあえて語り続けることで、悲しみを昇華させようと考えていたからなのかもしれません。また、元夫の明石家さんまさん(64)も、親身になって支えてくれたようですね」(大竹を知る舞台関係者)大竹はエッセイで元夫にこんな感謝の言葉を捧げている。《昨年9月に母が亡くなった時も、彼は真っ先に駆けつけ一緒に母を送ってくれた》(’19年2月1日付)2人が離婚したのは27年前だが、その後も交流は続いており、江すてるさん逝去後は、会う機会も増えているようだ。「今年1月29日は長男の34歳の誕生日で、3人で食事をしたそうです。また大竹さんもさんまさんも7月に誕生日を迎えます。今年8月には“ちょっと遅れたお誕生日会”を開き、子供たちやその友人たちも集まって、にぎやかな会になったとか。さんまさんは“名司会者ぶり”を発揮し、みんなを笑わせ続けたそうですが、きっと、大竹さんを元気づけたかったのでしょう」(前出・舞台関係者)9月1日、大竹たちはお墓参り後、霊園内にあるあずまやで、江すてるさんの思い出話に花を咲かせていたという。彼女が“母ロス”から卒業する日も、けっして遠くはないだろう。
2019年09月11日女優の大竹しのぶが26日、東京・東京會舘で行われた第四十四回菊田一夫演劇賞授賞式に登壇した。授賞式には他、橋爪功、若村麻由美、古川雄大、生田絵梨花、高田次郎が出席した。同賞では、演劇界の巨星・菊田一夫氏の名を冠し、大衆演劇の舞台ですぐれた業績を示した芸術家(作家、演出家、俳優、舞台美術家、照明、効果、音楽、振付、その他のスタッフ)を表彰する。演劇大賞に大竹、演劇賞に橋爪・若村・古川・生田、特別賞に高田が選ばれた。演劇大賞を受賞した大竹は、20歳のときの初舞台を振り返り「お稽古が本当に楽しくて楽しくて、いよいよ初日の幕が開くときにはわくわくして、『舞台に立つって、こんなに楽しいものなのか』と思った気持ちが今そのまま40年……本当は41年、続いています」と演劇への愛を見せる。さらに、演劇大賞を受賞する理由となった『ピアフ』の思い出として「ある日のカーテンコールで一番後ろから、中年の女性の方がばーっと走り寄ってきて、『もう一度愛の讃歌を歌ってほしい』と泣きながら言ってくださって、普通にカーテンコールだったんですけど、もう一度『愛の讃歌』を歌い、客席みんなと一緒に『水に流して』を歌ったカーテンコールは忘れられません」とエピソードを披露。「一瞬かもしれないけど、演劇というのはこんなに、1人の人の心に光を当てることができるんだと思いまして、私は演劇をやってきてよかったなと思いました」と語る。大竹は「ピアフの言葉で『歌うことは私の肉体であり精神であり魂である』という風に言っていたんですけど、私はそこまではまだ言えませんが、魂をこめて演劇をやっていきますので、演劇がこれからも活気付くように、どうぞよろしくお願いいたします」と頭を下げた。一方、橋爪は「天才・大竹しのぶと違って、私は舞台に出ることが楽しくもなんともない」と会場を笑わせる。「辞めようと思ったことはないんですが、毎回なんでこんな商売を選んだって。でもこういう賞をいただくと、なんとなくもうちょっとやれって言われているような、いや〜な気がして、しょうがねえからもうちょっとやるかなって思ってます」と今後への気持ちを新たにした。若村は「最近ずっと、お芝居ってどういうのかわからないと思っていて、あまり自信のない数年を過ごしていた」と告白。「このようにすごい賞をいただいたら、いろいろ迷ったままなんですけど、もっと精進したい」と感謝する。特別賞の高田は「なんぼの間違いやないかいなと思ったんですけど、間違いであってもいただけるものはいただこうと決心してまいりました」と笑いを誘い、「これからも一生懸命涙と笑いの人情喜劇に邁進してまいります」と、87歳ながらに意気込んだ。受賞後の取材では、恋愛についても質問された大竹。宮原浩暢とのデート報道があったが、「あれは本当に、あんな風に書かれてすごいなと思いました。まったく関係ないです」と苦笑。「お芝居の帰りにご飯を食べてそのまま帰っただけで、それだけでこういう風に(ニュースに)なるというのは、まだまだ頑張れます」と大人な対応で、宮原に「大切な人がいると言うことも聞いています」と明かす。また、今後の恋については「したいですけど、頑張ります。『自分からやってかないとだめよ、この年になったら、待ってちゃダメなのよ』って先輩の女優さんから言われました」と意欲を見せる。報道について、娘のIMALUの反応を聞かれると「笑ってます」とさらに苦笑していた。
2019年04月26日4月15日午後9時過ぎ、東京・渋谷にある高級ワインバーへ足早に向かう女性の姿があった。大竹しのぶ(61)だ。大竹は出演している舞台の夜公演を終え、翌日は休演日だった。共演者との中打ち上げだろうか?しかしその2時間後、店から出てきた大竹の隣にいたのは長身の男性!マスクで顔は隠されているが、目元はディーン・フジオカを思わせるイケメンだ。その手には、大竹が入店前に持っていたワインの入った袋がしっかりと握られている。人目につかないよう、手で顔を隠しながら男性の後ろを歩く大竹。男性から呼びかけられると、しばし見つめ合う2人。その姿はまるで恋人のようだ。そしてタクシーに乗り込んだ2人は、寄り添いながら夜の街へと消えていった。気になるお相手の正体は、宮原浩暢(39)。ヴォーカルグループ・LE VELVETSに所属し、ミュージカルを中心に活躍している俳優だった。「昨年11月に大竹さんが主演した舞台『ピアフ』で2人は初共演。宮原さんは、大竹さん演じるエディット・ピアフに才能を見出される歌手を演じました。厳しく突き放すピアフに食らいつく難しい役どころを好演。そんな宮原さんのことを彼女も高く評価していたそうです」(舞台関係者)22歳年下俳優との逢瀬を楽しむ大竹。自身が演じたエディット・ピアフの生き様をまるでなぞるように、大竹も“恋愛至上主義者”の顔を持つ。82年に結婚したテレビディレクターの男性と87年に死別後、その翌年に明石家さんま(63)と再婚。89年には長女・IMALU(29)を出産するも、92年には離婚。その直後から舞台での共演をきっかけに劇作家・野田秀樹(63)と交際をスタート。約5年間にわたる同棲生活を送っていた。「舞台は稽古期間を含めると、2~3ヵ月にわたって長い時間ともに過ごします。その結果、演技から本物の恋に発展することも珍しくありません。大竹さんは芝居に厳しいことで有名ですが、目をかけた俳優には自ら食事や観劇に誘うこともよくあるといいます。そのため、年下からとにかくモテるんです!最近では役者だけでなく、RADWIMPSの野田洋次郎さん(33)やゴールデンボンバーの鬼龍院翔さん(34)らともよくご飯に行っているそうです。今回も宮原さんのことを気に入った大竹さんが、自らアプローチしたのでしょう」(前出・舞台関係者)大竹は自身の恋愛観について、『婦人公論』15年3月10日号で次のように語っていた。《もう結婚はしないとか、男の人と一緒に暮らすなんて考えられないとかも、決めてはいません。何が起こるかわからないのが人生だから。もし素敵な人と出会って生活をともにして最後までいっしょにいましょうということになったら、幸せだろうなぁと思います》“還暦愛”に前向きな姿勢を見せる大竹。しかし、ここ数年は“ある理由”から恋愛を控えていた。「大竹さんは、自宅で母・江すてるさん(享年96)の介護を4年にわたって続けていました。多忙な大竹さんにとって、仕事と介護の両立は決して楽ではありません。しかし最愛の母のため、昨年9月に亡くなるまで片時もそのそばを離れることはなかったそうです」(芸能関係者)そして、母の死から半年。大竹に心境の変化が訪れたという。「介護生活が終わったことで、『もう自分のために生きてもいいのかな』という思いが芽生えたのでしょう。宮原さんとの交流が最近になって増えているそうで、彼の舞台を訪れる大竹さんの姿がたびたび目撃されているといいます。宮原さんも『今日は大竹さんが観に来てくれた!』とうれしそうに話していたそうです。そのため『2人がいい雰囲気らしい』とウワサになっていました」(前出・芸能関係者)そこで本誌は真相を確かめるべく、舞台公演前の大竹のもとを訪れた。楽屋入り直前の大竹に本誌記者はこう切り出した。「15日に宮原さんとお食事に行かれていましたよね?」一瞬「えっ」と戸惑った様子を見せる大竹。しかし、いつもどおり穏やかな口調で口を答えてくれた。――お食事のあと一緒に帰るところを見たのですが、お付き合いされているのでしょうか?「あの、えーと。この前私が彼の芝居を見にいったんです。それであの日、彼が私の芝居を見に来てくれたんです」――そのお礼に食事に行かれたんですか?「そうです、そうです」だが、「お友達なんですか?」という質問には「友達というか……」となぜか口ごもっていた。その直後に慌てて「今でも会ったりと、みんなすごく仲がよくて」と“みんな”という言葉を強調。しかし、この日は2人きりだった。――宮原さんに対してはどんな印象をお持ちですか?「誠実で真面目ないい方です。ただすごくいい仲間なんで、変なふうに思われても……」そう言い残し、大竹は楽屋へと入っていった。気になるのは2人の今後。『からだにいいこと』17年10月号のインタビューで、大竹は結婚についてこう語っていた。《フランスのマクロン大統領夫妻には憧れます、奥様が25歳年上なんですよね。正直いいなあって思います(笑)》まさかの還暦婚もあるかも!?
2019年04月23日笑福亭鶴瓶がメインMC、川栄李奈がサブMCを務めるトーク番組「A-Studio」の500回目の放送に、番組初登場となる明石家さんまがゲスト出演することが明らかになった。2009年4月に始まり、今年放送10年目に突入した本番組は、鶴瓶さん自らが事前に家族、友人、知人など、ゲストをよく知る関係者のところへ足を運び、インタビュー取材を敢行、スタジオで台本なしのトークを展開していく。記念すべき500回放送のゲストは、鶴瓶さんと45年来の旧知の仲であるさんまさんを迎えることに。それぞれの師匠である六代目笑福亭松鶴と笑福亭松之助が、五代目笑福亭松鶴を師匠とする兄弟弟子という間柄でもある2人。また、鶴瓶さんは番組開始の際の会見で「放送を重ねていったら、ひょっとすると事前取材を全然しないゲストも、この先おるかもしれませんね。私生活とかみんな知ってる人がゲストで来たらね。例えば来るかどうかわからないですけど、勘三郎(※故・十八代目中村勘三郎)やさんまとかね。よう知ってますやんか」と話していたことも。本番収録では、セットの登場口から現れるや否や「鶴瓶兄さん、IMALUがアシスタントになった時、娘がお世話になるんで楽屋に挨拶に行ったら、“お前は絶対にゲストには呼ばへん”ってゆうてましたがな!」といきなり先制攻撃!最初からエンジン全開のトークの行方は…いつもとはまた違う、スペシャルな回となること間違いなしのようだ。放送500回目を迎え、鶴瓶さんは「この番組に出演してもらっているゲストは、第一線で活躍している人や今まさにこれから活躍しようとしている人たちなので、そういう方々を30分間しっかり見られるっていうのはすごい事ですよね。ゲストは番組当初からスタッフが吟味して決めているのですが、その連携が良くとれているのだと思います。僕は(ゲストを決めるのに)一切口を挟まないですから」とここまで続いた理由について話し、「今後の意気込みとしてはこれからも一回一回観ていただいて、その積み重ねの先にいつの間にかあっという間に20年経ったのかと思わせたいですね。それにはあと10年ですけど(笑)、まずは1年を普通に過ごすということですね、淡々と。僕の番組は淡々と月日が過ぎながら回を重ねていくものが多いので。そうやって視聴者に浸透していくのがいいと思います」とこれからについても語った。「A-Studio」500回目は2019年1月11日(金)23時15分~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2018年12月26日アイドルグループ「愛の葉Girls」の大本萌景さん(享年16)の自殺をめぐり、「死んだら負け」と発言した松本人志(55)。その主張が物議を醸すなか、明石家さんま(63)の”座右の銘”がにわかに注目を集めている。10月14日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で松本は「ついつい(亡くなった人を)かばってしまいがちなんだけど、やっぱり『死んだら負けや』っていうことをもっとみんなが言わないと」などと発言。1週間以上たってもTwitter上では賛否両論の声が止まない。賛成派は《この言葉で死なないぞと思える子もいる》《否定する人は優しく見えるだけで何も解決出来ない》と、松本の発言が持つ強いパワーを評価しているようだ。いっぽうで《追い込まれた人間をさらに追い込むような言葉》《こんな言葉に感動するのは、むしろ加害者の側》といった、松本の発言の”負の側面”を指摘するツイートも。「死んだら負け」という言葉は、自殺の責任を自殺者自身に押し付けてしまいかねない。さらには、そのような状況に追い込んだパワハラやいじめの加害者の責任を薄めてしまうということだろう。そんな中で脚光を浴びたのが、松本の先輩でもある明石家さんまの座右の銘。もちろん今回の問題とは関係ない文脈で生まれた言葉だが、以下のように関連づけるツイートが投稿されている。《明石家さんまさんの「生きてるだけで丸もうけ」のほうが、立ち止まらせる力(止めさせる力ではない)があると思う。》《北風と太陽の話もそうだけど、松っちゃんの「死んだら負け」って強い言い方よりも、さんま師匠の「生きてるだけで丸もうけ」のほうが柔らかいし、さすが旅人脱がすの上手いなって思う。》「生きてるだけで丸もうけ」は、さんまの長女・IMALU(29)の名前の由来ともなった座右の銘。一見すると、松本の「死んだら負け」を単に言い換えただけのようにも思える。しかし「生きてるだけで丸もうけ」には、誰かを責めるニュアンスがない。むしろ死を選ぼうとするほど人生に絶望する人にも、優しく響く言葉に聞こえる。松本人志と明石家さんまという大物芸人2人の生き様まで映すかのような、似て非なる2つの言葉。「死んだら負け」と「生きてるだけで丸もうけ」、あなたはどちらに共感するだろうか。
2018年10月23日東京都内の閑静な住宅街にある一軒家。延べ床面積約500平方メートルの豪邸だ。女優・大竹しのぶ(61)の母・江すてるさんが、娘や孫の二千翔さん(33)やIMALU(28)と最後の日々を過ごした場所となった。《母・江すてるが、9月1日に永眠致しました。’96年の幸せな生涯でした。(中略)8月になると飲み込むことも難しく、私たちにとっても辛く厳しい日々が続きました。苦しい、苦しいと身体の訴えが多くなる中でも、最後まで感謝の言葉を言う母でした》9月7日には、大竹の追悼コメントが個人事務所のHPに掲載された。「大竹が小学校2年生のときに、父が結核に倒れ、一家は生活保護も受けなくてはならなくなりました。江すてるさんは教会で下働きなどをして家計を支えたそうです」(大竹を知る舞台関係者)大竹にとって母・江すてるさんは、ずっと尊敬する女性であり、感謝の対象でもあった。彼女は本誌のインタビューで次のように語っている。《父は、私が二十歳のときに亡くなりましたけど、母はずっと私のそばにいてくれて。結婚してからは家事や子育ての面で協力してくれました。私が母から学んだことは「強さ」ですね。病身の夫と5人の子供を抱えて母はたいへんだったと思います。でも、どんなつらいときにでも動じることはなかった。精神的にとても強い人で》(本誌’10年9月7日号)冒頭の豪邸に移り住んだのは、江すてるさんが87歳、大竹が52歳のとき。来るべき“老老介護”に備えてのことだったが、実際に介護が始まったのは4年前だった。「大竹は3年前に出演した『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で、お母さんが転倒して肩を骨折したことをきっかけに、介護生活がスタートしたことを明かしています。人一倍働き者だったお母さんは、入浴時に手を借りたりすることで気持ちが萎えてしまい、『迷惑かけちゃってごめんなさい』という言葉を繰り返すようになり、一時期は医師から『老年期うつ』と、診断されたそうです」(テレビ局関係者)多忙にも関わらず、自宅介護を続けてきた大竹を支えていたのは、自分を守り続けてくれた母への感謝の念だっただろう。今夏の猛暑の影響もあったのか、7月ごろから江すてるさんの体調は急速に悪化していたという。大竹が朝日新聞に定期的に連載しているエッセイ『まあいいか』でも、介護に関する記述が増えていた。介護ジャーナリストでオールアバウトガイドの小山朝子さんは言う。「高齢者の在宅介護というと、肉体的精神的負担などのマイナス面がクローズアップされがちです。しかし実際にやりきった方たちは、後悔していない方も少なくありません。自分が大切に思っていた人に、最後まで尽くすことができたと実感することができるからだと思います」江すてるさんが天国に旅立ったのは9月1日。この日も大竹は、昼と夜、2度の舞台に出演している。大竹しのぶが事務所HPに掲載したコメントには、次のような1文もあった。《母の丈夫な肉体と、強靭な精神力を受け継いでいるのだから頑張ろうねと、母の部屋で子供たち2人と誓い合いました》最後まで感謝の言葉を忘れなかったという江すてるさん。ついに自宅で看取るまでの介護生活の4年間は、大竹にとっても母に感謝を捧げる日々にほかならなかった。
2018年09月13日徳井義実、後藤輝基、指原莉乃がMCを務め、ある共通点を持ったゲストを招いてトークで盛り上がるバラエティー「今夜くらべてみました」の新春スペシャルが1月1日(月)元旦、3時間にわたって生放送される。今回の3時間SP、新年ならではの豪華ゲストを迎えてお送りするおなじみのスタジオトークのほか、MC陣によるロケ企画など盛りだくさんの内容でお届け。スタジオに登場するゲストは女優のかたせ梨乃、女優の高橋由美子、村上佳菜子、フリーアナウンサーの田中みな実、タレントのIMALU、プロゴルファーのアン・シネといった面々。晴れ着姿で勢揃いした豪華ゲストの姿にも注目。“彼氏なし「ぼっち女」大集結”ということで集まったはずの彼女たちだが、番組内でこのなかの誰かが彼氏の存在を初告白するという。果たして彼氏がいることを明かすのは誰か!?また、今回が「今くら」初登場となるアン・シネさんが韓国の自宅の映像をテレビ初公開。その美貌で各所に話題をふりまくアンさんのプライベートが垣間見られる映像は必見だ。さらに麻木久仁子、丘みどり、友近、ギャル曽根、渡辺直美、藤田ニコル、ブルゾンちえみ、AI、十朱幸代、多岐川裕美、山村紅葉、瀬戸内寂聴、にゃんこスター、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」、ゲッター飯田らバラエティに富んだゲストも登場。ロケ企画ではギャル曽根さんが有名人のおすすめグルメを食べまくり、徳井さんが十朱さん、多岐川さん、山村さんと熱海で一番高い“セレブ部屋”を訪れ、後藤さんは瀬戸内さんの自宅で“家飲み”。渡辺さんは“東京タワー新居”でブルゾンさん、指原さんと本音を語り合う。そしてゲッターズ飯田さんの「初占い」にも注目。「今夜くらべてみました元日から生放送3時間SP」は1月1日(月)13時~日本テレビ系で生放送。(笠緒)
2018年01月01日国民的お笑いスター・明石家さんまとNHKが本格タッグを組む、「明石家紅白!」第3弾の放送が決定。今回は“禁断のゲスト”(?)として元妻の大竹しのぶが出演。なんと、さんまさんとのデュエットが実現した。フォーク・歌謡曲からアイドルまで、実は超音楽通のさんまさんが、「いま会いたいアーティスト」を呼び、自分なりの「紅白」を届ける「明石家紅白!」。アーティストの本音が次々と飛び出し、即興コラボも随所に実現する、ほかにはない音楽番組として大好評。第3弾となる今回は、“禁断のゲスト”が登場。なんと女優の大竹さんと、元夫婦の、別れても息ぴったりの爆笑トークが炸裂する。「離婚会見の日に、さんまの服をしのぶがアイロンがけした!?」「2人の思い出の曲は?」…など、知られざる夫婦生活が次々と明らかになるが、ほかの出演者は「どういう顔で聞いていたらいいの?」と困惑。そしてなんと、さんまさん&しのぶさんがデュエットで歌を披露!前代未聞の貴重なシーンが実現する。また、さんまさんが“いま会いたいアーティスト”として、「乃木坂46」、T.M.Revolutionこと西川貴教、高橋優が登場。紅組には、今年ミリオンヒットを記録した「乃木坂46」が登場し、メンバー写真集の中から自信のカットをさんまさんにおすすめする。さらに、メンバーそれぞれ、ものまねや悩み相談をさんまさんにぶつけるが、ミリオンシングルで初センターを経験した18歳の大園桃子は、さんまさんの激しいトークに押されてしまい、思わず涙。これにはさんまさんも、「テレビ的に損してるやないか」と激しく狼狽する。一方、白組には、“明石家さんま一家”と親しい付き合いのT.M.Revolution西川さんが登場。大竹さんの還暦パーティーで、突然「歌ってくれ」と無茶ぶりされたエピソードを話す。また、さんまさんとの思い出の曲「HIGH PRESSURE」をパフォーマンス。さんまさんも飛び入りし、スペシャルコラボが実現する。そして、IMALUや大竹さんも大ファンだという、シンガーソングライター・高橋さんも参戦。さんまさんが大好きな中島みゆきの「糸」を、弾き語りで贈る。しかし、高橋さんのライブを映像で見たというさんまさん、そのときのトーク内容を「笑いがわかっていない」とダメ出しすることに。“お笑い怪獣”が大暴れする歌合戦に、期待していて。「第3回明石家紅白!」は12月18日(月)19時30分~NHK総合テレビにて放送、12月22日(金)0時10分~再放送。(text:cinemacafe.net)
2017年12月11日上田晋也、藤木直人、森泉の3人が旬なゲストのここでしか見ることのできない素顔に迫る日本テレビ系「おしゃれイズム」。その12月10日(日)今夜放送回に女優の大竹しのぶがゲストとして出演。ウワサの「還暦パーティー」の裏側とは!?1974年「ボクは女学生」の一般公募からドラマ出演、1975年公開の映画『青春の門 -筑豊編-』のヒロイン役が称賛され、連続ドラマ小説「水色の時」で国民的な人気を得た大竹さん。1986年放送の「男女7人夏物語」、翌1987年放送の「男女7人秋物語」、そして1988年公開の『いこかもどろか』で共演した明石家さんまと再婚し、89年に誕生した長女IMALUもタレントとして人気を博している。その後も『夜逃げ屋本舗』や『鉄道員 ぽっぽや』、行定勲監督の『GO』など数々の作品に出演を続け、最近では是枝裕和監督の『海街diary』や三谷幸喜監督の『ギャラクシー街道』、『真田十勇士』など話題の作品に立て続けに出演。この夏放送された「ごめん、愛してる」で坂口健太郎演じる息子を溺愛する母親役を演じたのも記憶に新しい。今回はそんな大竹さんの「還暦パーティー」に参加したという“あのアーティスト”がパーティーの裏側を語るほか、“仲良し女優”が大竹さんにやめてほしい事など、友人達の“暴露VTR”が放送。大竹さんの“素顔”に迫っていく。映画やドラマだけでなく舞台にも数多く出演してきた大竹さん。舞台最新作となる「欲望という名の電車」が12月28日(木)までBunkamuraシアターコクーンで上演中だ。現代アメリカ最高の劇作家といわれるテネシー・ウィリアムズによる不朽の名作を、今最も注目を集める演出家の一人であるフィリップ・ブリーンが演出し、大竹さんのほか、『寄生獣』「世界一難しい恋」の北村一輝、『花とアリス』や大河ドラマ「花燃ゆ」の鈴木杏、「ミス・サイゴン」や「ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~」など数々の舞台で活躍する藤岡正明らが出演する。還暦を迎えてもそのパワーはさらに増し続ける大竹さんの魅力いっぱいの30分。「おしゃれイズム」は12月10日(日)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年12月10日10月20日、TBS系バラエティ番組「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」で大竹しのぶ(60)の還暦祝いパーティーの模様が放映された。 パーティーには、ゲストとして元夫の明石屋さんま(62)が登場。大竹と亡き夫との息子・二千翔さん(32)、さんまと大竹の間の娘・IMALU(28)も出席。かつて4年間ともに暮らした4人が再び集合した。 番組VTR内で、二千翔さんはさんまについて「自分が有名だからといって、スタッフの人とかどんな人にも態度が変わらない。どんな人にも優しくちゃんと丁寧に接している。僕もそうしようと思った」と語った。自身の性格を形成するうえで、さんまの影響は大きかったという。 二千翔さんを育て始めたときから、自身を「ボス」と呼ばせていたさんま。「実の父親ではないので、お父さんとは呼びにくいだろう」との配慮からくるものだったという。これを受け、視聴者からは「ボスって呼ばせてた話、家族愛を感じて泣ける」「二千翔さんはさんまが大好きなんだなあ」「いい子に育ったな」などと、感動の声が上がった。 その後は招待されていた大竹の元彼・野田秀樹に対して「(大竹と)結婚してくれ!結婚してくれ!養育費送らんでも済むねん!」と思っていたことを明かし、爆笑をさらったさんま。「台無しだよ!」という視聴者からのツッコミも想定内!?
2017年10月21日毎週木曜に好評放送中の「嵐」櫻井翔と有吉弘行がMCを担当するTBS系バラエティ「櫻井・有吉THE夜会」。7月27日(木)今夜の放送に、今年デビュー20周年を迎えた「KinKi Kids」の堂本光一、堂本剛と、日曜劇場「ごめん、愛してる」から女優の大竹しのぶがゲスト出演する。1997年に「ジャニーズ・エンタテイメント」第1弾アーティストとしてシングル、アルバム同時発売でデビュー。デビュー曲の「硝子の少年」がミリオンヒットを記録すると、今年7月12日発売の「The Red Light」まで38作連続初登場1位という輝かしい記録を打ち立て、デビュー20周年という記念すべき年を迎えた「KinKi Kids」。番組では先日、左耳の突発性難聴で入院した剛さんが現在の体調について自ら語るほか、光一さんはいまの渋谷を調査するべくロケに。街に突然現れた光一の姿に渋谷のJKたちの反応は!?そして「男女7人夏物語」や『鉄道員』などTVドラマや映画、舞台までこれまで数多くの作品に出演、昨年公開の『後妻業の女』では日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞するなど圧倒的な存在感を見せつけると同時に、バラエティではその独特のキャラクターを存分に発揮。今年還暦を迎えた日本を代表する名女優の大竹さんは、娘でタレントのIMALUとの意外な交友関係を暴露する。豪華2組のゲストでお届けする今夜の「夜会」をお見逃しなく。今夜ゲストで登場した「KinKi Kids」の光一さんが主演する舞台「Endless SHOCK」が9月8日(金)から9月30日(土)まで大阪・梅田芸術劇場で、その後10月8日(日)から10月31日(火)まで福岡・博多座でそれぞれ上演される。大竹さんが出演しているドラマ「ごめん、愛してる」は毎週日曜日21時~TBS系で放送中。同作が日曜劇場初主演となる「TOKIO」長瀬智也と、同じく同作が連ドラ初ヒロイン役となる吉岡里帆、そして坂口健太郎という3人をメインに大西礼芳、池脇千鶴、大竹さんらが出演。心に孤独を抱える誰にも愛されたことがない主人公の岡崎律(長瀬さん)が、純粋で愛情深い運命の女性・三田凜華(吉岡さん)に出会い、かつて自分を捨てた母親(大竹さん)を求める物語が展開する。豪華な2組のゲストが登場する「櫻井・有吉THE夜会」は7月27日(木)21時57分~TBS系で放送。(笠緒)
2017年07月27日15年半にわたり放送された人気番組「どうぶつ奇想天外!」が、昨年秋の復活特番に続き「新どうぶつ奇想天外!」として7月1日(土)今夜再びオンエア。俳優の鈴木亮平を始め豪華ゲストを迎え、世界各地の動物の“不思議”を紹介する。今回は番組が長年培ったネットワークを駆使し“どうぶつの不思議”を求めて、これまで見たことがないどうぶつ達の未知なる世界を紹介する。番組MCにTBSアナウンサーの安住紳一郎、“どうぶつライブラリー名誉館長”としてみのもんた、“どうぶつ”の専門家としてさかなクンと東京大学総合研究博物館・遠藤秀紀教授を迎え、ケニア共和国にあるツァボ国立公園でアフリカの厳しい乾季を生き抜くゾウの家族に密着するほか、さかなクンと安住アナウンサーが“東洋のガラパゴス”と呼ばれる奄美大島で、島独自の進化を遂げた生物の謎にせまる。また「どうぶつライブラリー」の名誉館長であるみのもんたさんがTBSに眠る膨大な動物の映像から、かつての感動の名作を厳選してお届け。さらに番組の名物企画だった芸能人とイヌの「待て」対決も復活する。オーストラリアからは上地雄輔が2万匹のカ二の大群が大集結するというポイントでその謎に挑み、東京農業大学の学生らに金子貴俊が密着し、東京近郊の野生動物の知られざる生態を解き明かしていく。そのほか、世界の命知らずのカメラマンが捕らえた奇跡の映像なども紹介される。鈴木さん、金子さん、上地さんのほか、陣内智則、鈴木梨央、高橋英樹、高橋真麻、FUJIWARA、IMALU、草野仁、具志堅用高、古閑美保、福田彩乃、RENAといった豪華ゲストも出演する。今回、ゲストで登場する鈴木さんは公開中の『忍びの国』に出演。「のぼうの城」の作家・和田竜による同名小説を映画化、戦国時代を舞台に天下統一に向けひた走る織田信長が、ただ一国だけ手出しすることを禁じた国・伊賀の「忍び」の軍団と、父の命を破り伊賀を攻めんとする信長の次男・織田信雄ら織田軍との壮絶な大合戦を描いた戦国エンターテインメント超大作となり、「嵐」大野智が無門を演じて主演を務めるほか、伊勢谷友介、石原さとみ、「Hey!Say!JUMP」知念侑李らが共演、鈴木さんは下山平兵衛役で出演している。監督は『殿、利息でござる!』『予告犯』などの中村義洋。「新どうぶつ奇想天外!」は7月1日(土)18時55分~TBS系でオンエア。(笠緒)
2017年07月01日