明石家さんまが毎回大勢のゲストを迎えトークを繰り広げる「踊る!さんま御殿!!」の2時間スペシャルが4月11日(火)今夜放送され、女優の沢尻エリカが同番組初参戦!“お笑い怪獣”対“エリカ様”の爆笑トークバトルが繰り広げられる。今回のスペシャルは「話題の有名人」「毒舌サバサバ女子VSアナウンサー、キャスター軍団」の2本立てとなり、「話題の有名人」パートには沢尻さんのほか小池栄子、板谷由夏ら水曜ドラマ「母になる」のメインキャスト3人も登場。「最近ストレスに感じていること」や「私が出会った無神経な人」といったテーマでトークを展開する。今回が同番組に初登場となる沢尻さんは「最近、知らないうちにどんどん下着が無くなっている」とまさかの衝撃告白するほか、「母になる」で共演している子役に“股間目指して突撃された”際のリアクションなど、子役との爆笑エピソードも披露。さらに最近は「おとなしくて沢尻らしくない」と煽るさんまさんと沢尻さんのトークバトルも!?放送をお見逃しなく。おなじく「母になる」に出演している小池さんは泣く芝居を撮影するため気持ちを作っていた時に、助監督にまさかの行動をとられて台無しにされたエピソードを告白。板谷さんも撮影現場でスタッフに大声で叫ばれた無神経な言葉について明かす。そして独特の日本語が話題の滝沢カレンのゲストに登場。最近のストレスは“布団乾燥機を買ってからぐっすり寝てしまうこと”だという滝沢さんだが、実は女優志望とまさかの告白。果たして沢尻さんの反応やいかに。今回さんまさんと爆笑トークを繰り広げる沢尻さん、小池さん、板谷さんが出演する「母になる」は4月12日(水)22時~日本テレビ系で放送スタート(初回10分拡大)。本作で沢尻さんは息子を誘拐されてしまう母親・柏崎結衣を演じており、9年後、13歳になって結衣のもとに戻ってきた息子が母と慕っている女性・門倉麻子役で小池さんが、結衣のママ友である西原莉沙子役で板谷さんがそれぞれ出演している。また結衣の元夫・柏崎陽一に藤木直人、そのほか中島裕翔、関西ジャニーズJr.の道枝駿佑、高橋メアリージュンらが共演、母親になるとは?家族になるとはどういうことなのか?という物語が展開する。「踊る!さんま御殿!!」2時間スペシャルは4月11日(火)19時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年04月11日アイドルグループ・関ジャニ∞の横山裕が出演する、ハイチュウプレミアム新CM「もちもち」編が18日より放送される。今回のCMでは、「横山も~ちもち~」というオリジナル”もちもちソング”で同商品の特徴であるもちもち感を表現。横山、柴犬のローラ、猫(スコティッシュフォールド)のボアのほっぺたを”もちもち”と伸ばすことで、商品のもちもち感も表した。スタジオに入ると、先に撮影を行っていたローラを「癒されるわ~」と見守っていた横山。自身の番になると、椅子に座って頬を伸ばされるだけという内容に「俺、何もしてないけど……大丈夫ですか?」と困惑していた。しかし、爆笑するスタッフに「ほっぺたを引っ張られるだけで笑ってもらえるんや」と安心した様子だった。様々な表情を撮影するために、繰り返し頬をのばされると「何回でもやってください。どうにでもしてください。僕は座ってるだけですから……」と苦笑。撮影終了後には、犬のローラと戯れスタッフを癒していた。感想を聞かれると、横山は「何も手応えを感じない……」と笑いながら返答した。
2017年03月17日アイドルグループ・関ジャニ∞の横山裕と佐々木蔵之介が28日、W主演の映画『破門ふたりのヤクビョーガミ』(2017年1月28日公開)の初日舞台あいさつに、共演の北川景子、橋爪功、濱田崇裕(ジャニーズWEST)、矢本悠馬、橋本マナミ、木下ほうか、小林聖太郎監督とともに登場した。同作は黒川博行による第151回直木賞受賞作『破門』を映画化。横山演じる建設コンサルタントの二宮啓之と、佐々木演じるやくざ・桑原保彦の2人がコンビとなり、儲け話に乗っかったことからトラブルに発展する。出演する俳優もほぼ関西出身者を揃えたが、「東京に魂を売ったか?」という質問に、佐々木、横山、橋本、木下、小林監督がマルのカードを掲げた。「25で上京しましたけど、早い段階で魂を売りました」という木下は「やっぱりね、ガラ悪いじゃないですか大阪って」と説明。東京は「ちゃんと並ぶし、クラクション鳴らさないし、急にどついてくる人いないから」と良さをうったえた。同意を求められた横山が「この前大阪でロケしてて、普通に大阪のおばちゃん近寄ってきて、僕のポケットにそっと飴ちゃん入れていきましたよ」と大阪の”ぐいぐい”エピソードを披露すると、木下は「ありがとうやん、それは」とツッコミ。横山は「だから、いい街ですよね」と大阪をフォローした。また、バツを掲げた濱田は「大阪で活動させていただいておりまして。ここでイエスってやっても嘘になったので」と意図を表した。濱田が「(東京に魂を売ったと言うのも)面白いかなと思ったんですけど、嘘はいけないと思ったので、こっちにしました」と語ると、会場は微妙な雰囲気となり、横山は「なんかすいません本当いつも、後輩が」と謝罪。2人で「へへへ~」と笑って場を収めた。
2017年01月28日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPが出演するコーセーコスメポートの日やけ止めスプレー「サンカット」のTVCMが放送されることが27日、わかった。新CM「2017年 サンカット 日やけ止めシリーズ」編は2月1日より順次全国でOAされる。新CMでは、セーラーマン(船乗り)に扮したメンバーたちが、新曲「Smile in Summer」にのせて、弾ける笑顔でジャンプを披露する。さらに、メンバー同士で息のあった手旗ダンスを見せる。撮影ではまず一人ひとりがトランポリン&ハイスピードカメラでジャンプシーンに挑戦。トランポリンでサンカットを持ちつつ、目線をカメラに向け、他のメンバーとかぶらない跳び方をする、という難技に挑むことになった。トランポリンの勢いに「すごい跳ぶ!」と驚く伊野尾慧、難易度の高いジャンプを披露しながらも、監督から「もっと元気のいいのお願いします!」と頼まれ笑顔になる山田涼介など、それぞれに苦労した姿を見せた。岡本圭人は息を切らしつつも、次に控えていた知念侑李に「気持ちが大事!」とアドバイス。知念が大きなジャンプを繰り出し、4mを超えてみせると、下から見守るメンバーも「知念かっこいいな!」と絶賛し、拍手で迎えた。薮宏太は「知念の後じゃ無理」と弱気な様子を見せつつ、ダイナミックなジャンプで成功。しかし着地で少しバランスを崩し、「知念の体に差し替えてください」と笑いを取っていた。後に控えていた八乙女光、高木雄也、中島裕翔、有岡大貴は、先に跳んだメンバーたちからアドバイスを受けた完璧なジャンプとなり、メンバー9人のチームワークを見せた。また、手旗シーンは高木&中島&有岡、知念&伊野尾&岡本、薮&山田&八乙女の3チームにわかれ、キュートなダンスで商品をアピールした。
2017年01月27日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの中島裕翔が16日、都内で行われた主演映画『僕らのごはんは明日で待ってる』大ヒット御礼舞台挨拶に、共演の新木優子、市井昌秀監督とともに登場した。同作は、小説家・瀬尾まいこによる同名恋愛小説の実写化作品で、『箱入り息子の恋』の市井監督がメガホンを取った。無口な草食系男子・葉山亮太(中島裕翔)と明るいポジティブ系女子・上村小春(新木)の2人の7年にわたる恋と秘密を描く。作品ヒット祝いに、青森県黒石市出身のゆるキャラ「にゃんごすたー」がサプライズで登場。にゃんごすたーは、ゆるめの外見から想像がつかない超絶技巧のドラムテクで話題となっており、ドラムを得意とする中島がいま一番会いたいキャラクターだったという。登壇するなりドラムセットに座ったにゃんごすたーは、X JAPAN「紅」、そして同作の主題歌「僕らのために...」(ケツメイシ)を続けて演奏。中島も、にゃんごすたーのサプライズ登場に「ドラムが置いてあって、誰かくることは予想しましたが、まさかにゃんごすたーが来てくれるなんて」と心から驚いた様子を見せた。そしてにゃんごすたーについて「すごくかわいい! 生の演奏が聞けて嬉しいです。夢の一つが叶いました!」と興奮していた。またイベントでは、4人が「これから叶えたい願いごと」を発表した。にゃんごすたーが「彼女ほしい」とフリップを見せると、中島は「意外と人間的! というか、にゃんごすたーはオスなんですね!」と新たな事実に反応。市井監督は「2人の息子が、太鼓が上達しますように」、新木は「海外旅行に行けますように」、中島は「これからもこの映画が愛されますように」と、それぞれの願い事を披露した。
2017年01月16日映画『僕らのごはんは明日で待ってる』の大ヒット御礼舞台挨拶が16日(月)都内で行われ、主演の「Hey!Say!JUMP」中島裕翔、共演の新木優子、市井昌秀監督、青森県黒石市出身のゆるキャラドラマー・にゃんごすたーが参加した。「X JAPAN」のYOSHIKIさんも認める超絶ドラマーのにゃんごすたーは、中島さんが“いま一番会いたいゆるキャラ”ということで、サプライズ登場。しかしステージには最初からドラムセットがセッティングされており、中島さんは怪しむことしきりだった。それでもにゃんごすたーが繰り出す「X JAPAN」の楽曲「紅」のドラム演奏に「本当にビックリした。生で『紅』の演奏を見られて感動しました。夢が叶いました、凄く嬉しい」とハイテンション。ただサプライズながらも薄々ピンときてしまったことには「気づいちゃって、悪いクセですね」と頭をかいていた。同作は、作家・瀬尾まいこによる同名ロングセラー恋愛小説をベースに、無口でネガティブな亮太(中島さん)と太陽のように明るく超ポジティブな小春(新木さん)の運命的な恋を描く。中島さんは「この作品に出会えたのが変わるきっかけ。ゴハンのことを考えるようになったり、よく噛んで食べなければと思ったりするようになった。役として生きていく中で、響いてくるセリフもあったし、自分の中で変化もあった」と成長を実感。新木さんは「大学卒業間近のタイミングで作品に関われたことで、周りの人や親孝行をしていかなければいけないという気持ちになれた。心が成長しましたね」と実感を込めた。『僕らのごはんは明日で待ってる』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:僕らのごはんは明日で待ってる 2017年1月7日より全国にて公開(C)
2017年01月16日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの中島裕翔が、14日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『メレンゲの気持ち』(毎週土曜12:00~13:30)にゲスト出演。MCを務めるメンバーの伊野尾慧に直してほしいところとして、「ダンスのゆるさ」を挙げた。番組では、お互いの直してほしいところをボードに書いて発表。伊野尾は中島について「ない 全部好き!!」と告白したのに対し、中島は「ダンスのゆるさ」と答え、「メンバーでもガチで言っていることなんですけど、ツアーまわっていたりすると手を抜いているように見えるときがある」と指摘した。すると伊野尾は「実際真面目にやってるつもりなんですけど、もうショックで立ち直れそうもない」と落ち込み、中島は「ほんとごめん」と慌ててフォロー。伊野尾は「あんまりダンスとか得意じゃない。運動神経あんまりよくないので頑張らなきゃなとは思いますけど」と話した。
2017年01月14日女優の美山加恋が7日、都内で行われた映画『僕らのごはんは明日で待ってる』(1月7日公開)の初日舞台あいさつに、共演の中島裕翔、新木優子、岡山天音、市井昌秀監督とともに登場した。同作は、小説家・瀬尾まいこによる同名恋愛小説の実写化作品で、『箱入り息子の恋』の市井監督がメガホンを取った。無口な草食系男子・葉山亮太(中島)と明るいポジティブ系女子・上村小春(新木優子)の2人の7年にわたる恋と秘密を描く。子役として活躍してきた美山も、現在20歳。9日に成人式を迎える新成人となるが「ずっと小さい頃から大人の人を見て、早く大人になりたい思っていたので、ようやくこの時が来たなってすごい晴れ晴れとした気持ち」と、心境を語る。「女優さんなんだから、この先の未来、自分に自信を持って行動しなさいと言われてたので、責任を持って大人として頑張っていきたいと思っています」と新成人として抱負を述べた。中島は「本当、大きくなったなあという感じですよね」と、美山の成長にしみじみ。「ついこないだまで、草なぎ(剛)くんとやってたドラマ(『僕と彼女と彼女の生きる道』)の再放送がされてて、こんなちっちゃかったんだよなと」と、一視聴者として語った。さらに中島が「初対面の時に『大きくなったね」と言っちゃいました。誰なんだ俺は、という感じで」と振り返ると、美山は「言われました。『お互い様ですよ』って言いました」とエピソードを披露。中島自身も小学生の頃からドラマに出演していたため「僕もちっちゃかったですからね。そんなに(年齢も)変わんないですけど」と苦笑した。また本格的に声優活動を始めたという美山は、「今までよりもっと、人間じゃない役とかも演じると思うんですよ。映像とかではできないものもできると思う」と意欲を見せた。2月からスタートするアニメ『プリキュア』シリーズの14作目『キラキラ☆プリキュアアラモード』でも主役を演じることが発表されている。美山は「中でも特に、しゃべる感じの動物、意志がある感じの動物をやってみたくて」と、今後の声優活動への希望を語っていた。
2017年01月07日映画『僕らのごはんは明日で待ってる』が7日(土)公開初日を迎え、主演の「Hey!Say!JUMP」中島裕翔、共演の新木優子、美山加恋、岡山天音、市井昌秀監督が都内劇場で舞台挨拶を行った。市井監督からサプライズで感謝の手紙を読まれた中島さんと新木さんは、号泣する市井監督の涙につられてウルウル。「気遣いの人。座長としての芯の強さで現場を引っ張ってくれた」などと労われた中島さんは「監督ダメですよ、マジで。たぶん皆さんがいなかったら号泣していたと思う」と涙をぬぐいながらの泣き笑いを見せた。同作は、作家・瀬尾まいこによる同名ロングセラー恋愛小説をベースに、無口でネガティブな亮太(中島さん)と太陽のように明るく超ポジティブな小春(新木さん)の運命的な恋を描く。今年の抱負を聞かれた中島さんは「今年は色々な髪の毛にチャレンジしたい。何か役をいただいて髪型を変えるきっかけがあればいいし、つるっぱげの坊主もやってみたい」と意外な心境を告白。ファンから悲鳴が上がると「僕のファンは前髪があるのが好きなので『え~!』というのもわかります。でもたまにはやってみたい。染めるなら真っ白とか」といい、新木さんら共演者から「似合いそう」との期待の声を得ると「ね?ね?髪型を変えるのは楽しそう」とイメチェンに前向きだった。新木さんは「自信の年にしたい」そうで「去年に大学を卒業して自分と向き合う時間が増えた。趣味や特技を増やして自信につなげていく2017年にしたい。アクティブな趣味を増やして、ボルダリングに行きたい」と抱負。一方、今年成人の美山さんは「小さい頃から早く大人になりたいと思っていたので、ようやくそのときが来たかと晴れ晴れした気持ち」と成人式を心待ちにし「昔から自分に責任を持って行動しなさいと言われてきたので、その通りに大人としても頑張っていきたい」と意気込んだ。それに中島さんは「大丈夫ですよ、大きくなったなぁ~って感じ」となぜか親目線だった。『僕らのごはんは明日で待ってる』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:僕らのごはんは明日で待ってる 2017年1月7日より全国にて公開(C)
2017年01月07日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの中島裕翔が7日、都内で行われた主演映画『僕らのごはんは明日で待ってる』(1月7日公開)の初日舞台あいさつに、共演の新木優子、美山加恋、岡山天音、市井昌秀監督とともに登場した。同作は、小説家・瀬尾まいこによる同名恋愛小説の実写化作品で、『箱入り息子の恋』の市井監督がメガホンを取った。無口な草食系男子・葉山亮太(中島裕翔)と明るいポジティブ系女子・上村小春(新木)の2人の7年にわたる恋と秘密を描く。新年の公開となったが、中島は2017年、「いろんな髪の毛にチャレンジしたい」と抱負を述べ、「最近だとうちのグループの八乙女光というのがいるんですけど、あの人はピンクやら青やらまっ金金やら、それで昼の番組でて大丈夫?っていうくらい変えてて遊んでたから楽しそうだなと思って」と理由を説明した。「つるっ禿げの坊主とかやってみたい」と言うと、観客からはブーイングが発生。中島は「言うと思ったよ! 僕のファン、前髪あるのが好きなんで」と笑いながら、今後は真っ白な髪色にも挑戦してみたいと語った。またこの日は、市井監督がサプライズで主演の二人に手紙を持参。中島は「だから台本にキャスト用って書いてあったんだ!」と驚いた様子を見せた。監督が涙で時折言葉に詰まりながらも二人への思いを吐露すると、新木は目元を拭い、中島も涙をためて鼻をすする。メッセージを受け取った中島は、「やばいですよ、マジで。皆さんいなかったら号泣してたと思います。素敵なお手紙をありがとうございます」と頭を下げていた。■市井昌秀監督の手紙全文映画『僕らのごはんは明日で待ってる』は2016年1月末に、猛暑のタイでクランクインし、日本では極寒の2月に撮影しました。裕翔くんへ。映画では冒頭の特に寒かった秩父のデパート屋上のシーン、双眼鏡に手を添えるだけでもあまりの冷たさに手が凍り、張り付いてしまうほどでしたが、あなたはその痛みに耐えながらも顔色ひとつ変えることなく、元気に現場を引っ張ってくれましたね。小春の秘密を知り、片桐はいりさん扮する山崎の前で気持ちを吐露するシーン、アングルをいくつも変えたので何度もやらなければいけない中、小春の状況に近い方が身近におられるということで、その方の痛みを想像しながら、あなたは何度もポロポロと涙を流しながら演じてくれましたね。小春が日常に戻り、公園で子供たちをふと見つめるシーン、日常に戻る喜びの涙を流すことに苦労していた優子ちゃんに「いつまでも待つから」と、そっと寄り添っていましたね。裕翔くんは気遣いの人です。よくぶっきらぼうな見た目の人が、実は優しいというギャップがステキで得をする人がいます。けれど、中島裕翔は得しません。いい意味でそのままだから。あまりに自然すぎて、誰もその気遣いに気づかない可能性すらあるから。けれど、あなたの他人を思いやる心根の優しさ、座長として現場を推進する芯の強さに、僕含めスタッフ一同全員が気付いていました。優子さんへ。まだ小春役に決まっていない時、お会いしましたね。正直、お会いするまではスタイルは抜群に良すぎるし、CMで見る笑顔も実は完全に作り笑顔で、全く人間味のない人だったらどうしようとそわそわしていました。しかし、そんな不安は杞憂に終わり、お会いしてあなたの片思いだった人の話をやけに細く聞かせてもらい、ここに小春がいると気づかせてもらいました。小春が日常に戻り、公園で子供たちをふと見つめるシーン。日常に戻る喜びを想像し、涙することはとてもとても困難なことだったと思います。そういった部分を少しでも引き出したく、僕は現場で星野源くんの曲をイヤホンで聞かせましたが、あなたはあまり響きませんでした。そして、優子ちゃんご自身で選ばれた曲は、僕がまったく興味のない女性ボーカルのものだったので、僕はあまりのギャップに正直愕然としました。けれど、最後にはきっちり真意を汲み取ってくれましたね。何度も言われてるだろうから恐縮ですけど、新木優子は笑顔の人です。無理せず、自然と発するあなたの笑顔が小春につながり、さらには真冬のきつい現場の中、僕含め、周りのスタッフ・キャストがどれだけ救われたことか、計り知れません。お二人へ。およそ1年前に顔合わせも兼ねた読み合わせをしたこと、今でもはっきり覚えています。感情は考えるものではない。うまくやろうとしないで、背伸びしないで、二人の中に葉山亮太と上村小春はすでにいるから。それは天音くんの塚原もそうですし、美山さんのえみりもそうです。何度も言いましたね。芝居をしない芝居に挑戦した事で、本人と役との境界をあえて曖昧にしたことで、全てを自分ごとにしなければいけないきつさがあったことと思います。お二人が各々自分自身と向き合い、きちんと自分の痛みと捉えてその場に存在してくれたおかげで、亮太と小春はスクリーンの中でちゃんと生きています。『僕らのごはんは明日で待ってる』チームの強い結束力も、2月14日の体育祭での奇跡の晴天も、お二人の作品に対して真摯に向き合うひたむきな姿勢があったからこそです。最後まで駆け抜けてくれてありがとう。まだまだ監督として未熟な自分についてきてくれてありがとう。2017年1月7日、市井昌秀でした。
2017年01月07日●Hey! Say! JUMPメンバーから受ける刺激抜群のスタイルと少し陰のある美しい顔立ちで、若手界を牽引する俳優・中島裕翔。アイドルグループ・Hey! Say! JUMPとしてキラキラのステージに立ちながらも、様々な作品で等身大の若者を演じ好評を博している。最新作『僕らのごはんは明日で待ってる』(1月7日公開)は、瀬尾まいこの小説を実写化した恋愛映画だが、本人も監督も「壁ドンも顎クイもない」と笑って語る。センセーショナルな展開に頼らない恋愛映画で、ネガティブ男子・亮太を演じきった中島に、話を聞いた。中島裕翔1993年8月10日生まれ。東京都出身。2007年Hay! Say! JUMPのメンバーとして、「Ultra Music Power」でCDデビュー。バラエティ、ドラマなど幅広く活躍中。主な出演ドラマは『弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』(14)、『デート~恋とはどんなものかしら~』(15)、『HOPE~期待ゼロの新入社員~』(16)など。16年には映画『ピンクとグレー』にて映画初出演ながら初主演を務めた。○得意分野を伸ばしながら、自分でも仕掛けていきたい――中島さんは初主演映画『ピンクとグレー』も、今回の『ぼくごは』も小説原作の作品で、やはり文学的な雰囲気があるのかなと思ったのですが、ご自身ではどのような印象を持たれていますか?自分のお芝居を見ていて、「リアクションをとる演技」が必要なことは多いなと思いますし、やっていきたいなと思います。誰かから言われたことへの反応だったり、そのときの表情だったり、受け止めて自分の中で噛み砕いている間が大切になると思うので、人との掛け合いや、周りの環境との関わり方を大事にしたいし、伸ばしていきたいです。ただ、そう思うと今、脇役の人がうらやましくも思えるんですよね。主役の人にちょっかいを出したり、柔軟にアドリブできたりするところが、楽しそうだなと思うんです。"受けの芝居"をする役が多かったので、自分で仕掛けていくお芝居も伸ばしていきたいかなと。――そういったお話は、周りの方からされたりもするんでしょうか?周りの方がいて成立することなので、自分の力ではないとも思ってしまうんですが、「受けの芝居が良い」と言っていただけるので、大事にしています。――最近演技方面での活躍がすごいHey! Say! JUMPさんですが、メンバーの中でもいいなとか参考にしたいなとか思うことはありますか?山田(涼介)主演のドラマ『カインとアベル』は、歌収録の途中に皆で初回を観ました。ヤマの持つ王道感、スター感みたいなものは、どうしても自分にないものだなと思います。シンボル的な存在というか……僕がよく「主役っぽくない主役」と言われるので、彼はその逆。本当に、「主役たるもの、こうだ」というのがあって、それをしっかりと務めている。山田涼介ブランドみたいなものがあると思うんですよ。それは僕にないものだし、もちろん他のメンバーにもないもので。個性だと思うし、Hey! Say! JUMP に帰ってきた時に必要なことだと思うし、僕が思う彼の良さなんですよね。――刺激し合えるというのは、良い関係ですね。知念(侑李)の映画『金メダル男』も『超高速!参勤交代リターンズ』も観たいなと思っています(※取材は2016年11月)。ドラマ『必殺仕事人』は観ました! ひいき目で、知念にもうちょっと出てて欲しかったなと、「ファンかよ」と言われるくらいの目線で見ちゃいました(笑)。伊野尾(慧)ちゃんの映画『ピーチガール』も楽しみです。メンバーが、普段見ない顔をしているのを見ると、少しこっ恥ずかしくなるところはあるんですけど。(岡本)圭人や薮(宏太)くんはよく僕のドラマとかも見てくれますし、メンバー同士で刺激しあうのも大切ですよね。だからといって憧れるよりは、自分の得意としているポジションを強化していくしかないなと思うから、他のメンバーの作品を見るのは楽しいです。○"レンズ沼"が怖い――作中で「好きだったらどんなことでも知りたいと思ってしまう」という台詞が印象的でしたが、中島さんがなんでも知りたいと思っていることはありますか?自分の趣味に関しては、追求心みたいなことを忘れたくないなと思います。カメラが好きで、「この写真どうやって撮ってるんだろう?」とか、すごく知りたい。映画を見ていても「このシーンはどうやって撮ってるんだろう?」とか、製作側の目になってしまうというか。「好きになるのが怖い」という台詞、あれはいいですよね。不器用だけど結局好きってことを言いたいんでしょ? って。カメラでいうと、レンズも種類がたくさんあるので、いわゆる"レンズ沼"にはまったら怖いなと思いますね(笑)。――もともと、好奇心が旺盛なところはあるんですか?小さい頃から親に「なんで? なんで?」と聞くことは多かったです。大人になってみると、「知らぬが仏のことがいっぱいあるんだよ」と聞かされて、そういうものなんだ、と思ったりするんですけど(笑)。それでも青臭くいるのが、今回演じた亮太の良さだと思いますよね。僕も「なんでも知りたい」って思っちゃうから、共感できます。●30歳になったときに目指したい姿○緊張感のあった米袋ジャンプ――"うるキュン"というキャッチコピーの今作ですが、最初に2人の距離が縮まる米袋ジャンプのシーンは、撮影していかがでしたか?緊張しました。跳ぶ時に米袋の中で新木(優子)さんの足を蹴っちゃうので、痛いだろうなと思いながらも、加減をすると必死さが弱まってしまうので、亮太の気持ちとして、跳ぶことを意識しました。米袋の中では小春(新木優子)が前にいて、密着度があるじゃないですか。狭い袋に2人で入ってピタッとくっついてというのが、キュンとするポイントですよね。緊張感もありつつ気遣いもありつつ、一生懸命やりました(笑)。――信頼感が生まれそうですね。小春役の新木さんはどんな方でしたか?新木さんは小春とちょっと似ていて、明るい人でした。でも、当時現場についていた僕のマネージャーさんのことをすごく気に入っていて、それは亮太役としても不思議な気持ちになりました。「ふ~ん、俺じゃないんだ」みたいな(笑)。○スタッフさんに、美味しいものを差し入れてあげたい――今回は過去のある2人が栄養のあるものを食べて、関係性が育まれる過程が描かれていると思います。中島さんも、食卓を囲んで同じものを食べることで育まれた関係性や思い出はありますか?あんまり家族で、食卓を通して何かを話し合うみたいなことはないかなあ。と思うと、メンバーでごはんに行った時が、近いのかもしれません。ただの仲良しじゃなくて、これからもずっと一緒に仕事をしていくという意識の中で、仕事仲間としても、ちゃんとしゃべることができてきているのかなと。少しずつ、感じていますね。お世話になったドラマのプロデューサーさんとごはんに行く機会もあります。少しアドバイスをいただいたり、お芝居についてこれからどうやっていくかとか、ただごはんを食べるだけでなく、吸収できればと思います。――撮影の中で、ごはんにまつわる思い出などは。デパートの屋上のシーンがあるんですけど、とにかく寒くて……。劇中とは違って撮影時は冬だったので、しゃべるとどうしても息が白くなってしまうんです。それを抑えるために新木さんと2人で氷をガリガリガリガリ食べました。その時にプロデューサーさんが用意してくださったおでんがすごく美味しくて、あったかくて、あれはホッとしたなあ。自分も「差し入れをしたいな」と思うんですよね。スタッフさんは、昼休憩の時間を削られても仕事をしている。メイクさんや衣装さんは、自分が食べている途中でも演者さんが来たら準備しなきゃいけなかったりしているのを見ると、美味しいものを差し入れたいんです。――今回は何か撮影中に差し入れをされましたか?今回はちょうど、体育祭のシーンを撮った日がバレンタインで、エキストラさんがたくさんいると聞いたので、用意しました。どわって缶に入っているクッキーを用意して。バレンタインデーも、欧米だと男の人が贈るものなのでいいかなと、おしゃれに。差し入れの売れ行きがいいと嬉しいんですよ(笑)。ドラマの場合とかも前室に置いてあると、「ああ、みんなこの差し入れはあんまり好きじゃないのかな」とか、売れ行きを観察しています。甘い差し入れが多いので、意外としょっぱいものを入れると、いいんですよね(笑)。○自分の色が偏らない役者に――中島さんはすごく役と丁寧に向き合っている方なのかなと印象がありますが、今回は7年越しの恋の物語ということで、7年後、ちょうど30歳になる時に、こんな役者になっていたいというビジョンを教えてください。丁寧さはやっぱり、なくしたくないなと思います。特に今はアイドルと俳優という"二足のわらじ"なわけで、未だにお芝居の世界に「お邪魔している」という気持ちは忘れないようにしようと思って。そうじゃないと、役者を本業としてやられている方に失礼にあたるし、一方で、役者として呼ばれたなら役者としてまっとうしなければいけないなとも思います。丁寧さを忘れないで、できるだけいただいた役をまっとうできれば。今はスーツを着る好青年の役が多いんですが、新しい役にチャレンジすることでも、深めていけると思います。キャラの濃いものや、自然派のもの、怖い役、おかしい役だとか、いろいろチャレンジしたいです。できるなら、「何をやらせてもハマるよね」と言ってもらえるような役者さんを目指したい。30歳になったときに、自分の色が偏らない役者になっていたらうれしいです――ちょっと狂気じみた、サイコパス的な役とかも。やりたいですね。でも以前、"サイコパス診断"といった診断をやってみて、ことごとくやって当てはまらなかったので、足りないかもしれません(笑)。そういう役が来るときは、きちんと資料を集めてやり切りたいと思います。映画『僕らのごはんは明日で待ってる』瀬尾まいこ原作の小説を、市井昌秀監督が映画化。高校のときに出会って付き合い始めた無口でネガティブな亮太(中島裕翔)と太陽のように明るく超ポジティブな小春(新木優子)。2人が大学生になったある日、突然小春は亮太に別れを切り出す。実は、小春は亮太に言えない秘密を抱えていた。社会人になったある日、小春の隠す真実を知った亮太は彼女のもとに再び走り出す。1月7日公開
2017年01月06日2016年に大活躍を見せた星野源や神木隆之介、菅田将暉のみならず、福士蒼汰や斎藤工、福山雅治ら、そうそうたる面々で話題を呼んでいる酉(とり)年生まれの“年男”。中でも、『僕らのごはんは明日で待ってる』で主演を務める中島裕翔(Hey! Say! JUMP)を筆頭に、今後、期待の若手俳優たちの名前も続々。シネマカフェがイチ押しする、大注目の年男たちをピックアップした。(1)ジャニーズの福男!?新年1作目は注目の演技派アイドル 中島裕翔同じく年男の菅田さんとの共演でも話題となった『ピンクとグレー』は、ジャニーズ出演作品では2016年1発目の公開作。そして2017年も、数あるジャニーズ出演作品の中で1発目を中島さんが主演映画『僕らのごはんは明日で待ってる』(1月7日公開)で飾る。自身初挑戦となるラブストーリーの本作は、共演に「non-no」専属モデルとしても活躍し、『泣き虫ピエロの結婚式』『インターン!』など話題作への出演が続く若手女優で、中島さんと同じ酉年生まれの年女・新木優子を迎えた、来年注目の”うるキュン”ムービー。中島さんが演じるのは、自身の明るいキャラクターとは真逆ともいえる、無口でネガティブ男子・葉山亮太。本作では、他人に心を閉ざす亮太とは対照的に、太陽のように明るく超ポジティブの上村小春との7年越しに渡るラブストーリーを紡ぎ出す。中島さんは、そんな小春との出会いをきっかけに徐々に変化し、小春が抱える“ある秘密”の真実を知ってからも全力で支えようとする亮太を見事に演じきっており、“うるキュン”は必至。”無口でネガティブ男子”という、これまでのイメージを覆す一面が本作では見られそう。(2)「逃げ恥」で注目!“ポスト坂口健太郎”!? 成田凌ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で石田ゆり子演じる”百合ちゃん”の部下・梅原ナツキ役を好演した、ネクストブレイク筆頭株の成田凌もまた酉年のひとり。「MEN’S NON-NO」の専属モデルとしても活躍し、2014年には連続ドラマ「FLASHBACK」で高梨臨とW主演を飾って俳優デビュー。そして2017年は早々から小雪主演のドラマ「大貧乏」への出演や、松坂桃李と菅田さん主演の映画『キセキ -あの日のソビト-』への出演も決まっており、同じ「メンノン」モデルであることから“ポスト坂口健太郎”ともいわれている。(3)アーティストから俳優へ!”ストイック”さを持つ年男に目が離せない!? 白濱亜嵐3人目の年男は、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のリーダーであり「EXILE」でもパフォーマーとして活躍、さらにドラマや舞台など活動の幅を徐々に広げつつある白濱亜嵐。映画『ひるなかの流星』(3月24日公開)では、永野芽郁演じるヒロイン・与謝野すずめに恋する男子高生・馬村大輝役を務めており、 “胸キュン”案件として大反響を呼んでいる。普段アーティストとして活躍する白濱さんだが、今回の映画では役に合わせて体重を落とすなどストイックな一面も見せており、今後俳優としての活躍にも期待大の年男だ!(4)『ウシジマくん』では衝撃ビジュアル披露! “正統派イケメン”からカメレオン俳優へ!? 間宮祥太朗4人目の年男は、『ライチ☆光クラブ』や『高台家の人々』など、正統派な美形役が多かった間宮祥太郎。しかし、『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』ではスキンヘッドに眉なしという衝撃的なビジュアルで演じきり、さらに先日、最終回を迎えたドラマ「勇者ヨシヒコと導かれし七人」ではコミカルな芝居にも挑戦。“正統派イケメン”のイメージから脱皮し、カメレオン俳優と呼ばれるようになる日も近い!?今年は菅田さん主演『帝一の國』(4月29日公開)、土屋太鳳主演『トリガール!』(9月公開)なども控えている。ちなみに酉年生まれには、山田涼介(Hey! Say! JUMP)、竜星涼、竹内涼真、太賀などなど、ほかにも注目すべき若手俳優がたくさん。“年男”たちが大活躍する1年となりそうだ。(text:cinemacafe.net)■関連作品:僕らのごはんは明日で待ってる 2017年1月7日より全国にて公開(C)
2017年01月05日「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔主演の映画『僕らのごはんは明日で待ってる』の舞台挨拶が1月4日(水)、開催され中島さんに加え、共演の新木優子、さらにサプライズゲストとして「メイプル超合金」のカズレーザー&安藤なつも登壇し、新年早々、熱いトークを繰り広げた。瀬尾まいこの同名小説を『箱入り息子の恋』の市井昌秀監督が映画化。ネガティブ男子と超ポジティブだが、肝心なことで勇気が出ないヒロインの7年越しの恋愛模様を描き出す。新年早々の舞台挨拶ということで、中島さん、新木さんは和装で登場!ハット&ストールに和装という姿の中島さんは司会者からの「昭和の文豪のよう!」という言葉に「僕なんかにはもったいない素敵な衣装で…」と照れ笑いを浮かべる。ちなみに、中島さんも新木さんも酉年の今年は年男&年女!抱負を求められると中島さんは「幸運を“トリ”こんでいきたい。『Hey! Say! JUMP』も10周年のメモリアルイヤーなので、恩返しの気持ちを込めて…」と“トリ”に掛けて語ったが、新木さんからは、さりげなく「サムーい!!」と思わぬ厳しい返しが…。その新木さんは「まずこの映画が公開されるので大ヒットを!」と映画のヒットを願い、さらに「私の中では学生が終わったので、もっと自分と向き合って、いろんなことに挑戦していきたい!」と新年に向けた意気込みを口にした。さらに、スペシャルゲストとして、見た目からしておめでたいメイプル超合金の2人がゴキゲンに登場!恋する2人の姿を描いた本作だが、メイプル超合金の2人はカズレーザーが「我々は恋愛マスターと言っても過言ではないですから!」と豪語するほどモテモテなのだとか。この日は、中島さんとカズレーザーが、映画の中のシチュエーションになぞらえて、自分の元を去っていった彼女を呼び戻すためのセリフで勝負!中島さんは自身が演じたネガティブ男子・亮太をイメージし「僕はネガティブだから、普段から迷惑や心配をかけちゃったけど、これからは絶対にキミをあきらめないから!」と思いのたけを吐露!女性ファンで埋まった客席は歓声に包まれたが、当の中島さんは「新年早々、恥ずかしい…」と赤面!対するカズレーザーは元カノを念頭に置きつつ「あの頃より、金はある!」とストレートによりを戻そうと提案し、安藤さん、中島さんらから「サイテーじゃん!」「ゲス!」と突っ込まれていた。一方、新木さんと安藤さんは、亮太のようなネガティブ男子に想いを伝えるための方法を競った。中島さんが審査員となり、勝者には、中島さんが後ろから抱きしめるという“バックハグ”がプレゼントされることになったが、本の間に手紙を挟むという新木さんに対し、安藤さんは、ひとりで昼食を食べている相手の弁当をカツアゲするというまさかの告白方法を明かしたが、中島さんが選んだのは、なんと安藤さん!会場がどよめく中、中島さんは、安藤さんを後ろから抱きしめた感想を問われ「頼りがいのある背中でした」とコメント。安藤さんは「包んだなぁ…オブラートに!」と語り、会場は爆笑に包まれていた。『僕らのごはんは明日で待ってる』は1月7日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:僕らのごはんは明日で待ってる 2017年1月7日より全国にて公開(C)
2017年01月04日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの中島裕翔が4日、都内で行われた主演映画『僕らのごはんは明日で待ってる』(1月7日公開)の公開直前イベントに、共演の新木優子、お笑いコンビのメイプル超合金とともに登場した。同作は、小説家・瀬尾まいこによる同名恋愛小説の実写化作品で、『箱入り息子の恋』の市井監督がメガホンを取った。無口な草食系男子・葉山亮太(中島裕翔)と明るいポジティブ系女子・上村小春(新木)の2人の7年にわたる恋と秘密を描く。お正月らしく、ハットと着流しで登場した中島と、振袖姿を見せた新木。2人とも年男・年女ということで、中島は酉年にかけ「いろいろな幸運をとり込んで、Hey! Say! JUMPが10周年のメモリアルイヤーでもありますので、恩返しの気持ちでとり込んだ運をみなさんにあげられたら」と抱負を語ったが、「見出しで使われたらつまんない男だなと思われちゃうんで」と心配した。イベントでは、新木とメイプル超合金の安藤なつが、「クラスの隅っこの方で自分の世界に没頭して、なかなか友達がいないネガティブな男子を誘う」という設定で胸キュンセリフの対決を行い、中島がバックハグで判定することに。新木は「本だけポン、と渡して帰ります。本の中に『今度一緒に帰りましょう』って。みなさんに見られてると恥ずかしいと思いますので」と、ネガティブ男子のシャイな部分を気づかったプランを提示した。一方安藤は昼休みの設定で、「『いつも一人で食べてるよね、もしよかったら、そのお弁当くれないかなあ』って言いますね」と発言。相方であるカズレーザーから「妖怪腹ペコカツアゲ」「山賊」とつっこまれながらも、「『なんだこいつ』ってとっかかりが」と意図を説明すると、新木も「マイナスからのスタートの方がプラスになりやすいんですって」とフォローした。2人の回答が出揃ったところで、中島は後ろから安藤の肩を掴み、「安藤さんで!」と判定した。安藤は「もっとぎゅっとやってくれても」と抗議をしたが、中島は「腕がまわんないかなと思って……」とさりげなく失礼な発言で場を沸かせた。中島は、新木よりも安藤を選んだ理由について「奥手な男子は意図に気づかないかもしれない」と前置きしつつ、「直接言ってもらうほうがいい」と説明。また、安藤との”バックハグ”について「すごく頼り甲斐のある背中でした」と感想を述べ、安藤も「オブラートに包んだな~」と感心していた。
2017年01月04日思い返せば2016年、『黒崎くんの言いなりになんてならない』『オオカミ少女と黒王子』『MARS~ただ、君を愛してる~』『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』『四月は君の嘘』『溺れるナイフ』など胸キュン映画の公開が相次ぎ、10~20代の女性を中心に人気を集め大ヒットが続いた。2017年も胸キュン映画の公開が数多く控える中、これまでとは少し違った視点の映画が登場している。それは、ずばり“一途男子”による胸キュン映画!これまではヒロインがイケメンに恋をし、“ドS王子”に振り回されたり、三角関係になったりと、さまざまな形の恋が繰り広げられてきたが、2017年公開映画では、男子が一途に彼女を想うことにフィーチャーされた映画が多く見受けられる。まずは、新年早々の1月7日(土)公開となる『僕らのごはんは明日で待ってる』。ラブストーリー初挑戦となる「Hey! Say! JUMP」中島裕翔が、無口でネガティブな主人公・葉山亮太を演じ、太陽のように明るく超ポジティブなヒロイン・上村小春(新木優子)を“一途”に想い続けた7年越しの恋が描かれる。瀬尾まいこの同名ロングセラー恋愛小説を基に、『箱入り息子の恋』の市井昌秀が監督&脚本を手掛ける“うるキュン”の青春ラブストーリーだ。また、2月4日(土)公開『君と100回目の恋』は、人気シンガーのmiwaとギターに初挑戦した坂口健太郎のW主演で贈る、歌姫“一途男子”のオリジナル恋愛映画。miwaさん演じる大学生の葵海を事故から救うため、坂口さん演じる幼なじみの陸がすべてをかけて何度もタイムリープを繰り返すというストーリーだ。頭ポン、腕グイ、脚立越しのキスなど、2人の胸キュンシーンが満載で、先日行われた完成披露試写では胸キュンシーンのたびに歓声があがるほど。しかし、最後には号泣している観客が続出したそうで、坂口さんが体現する“一途男子”には胸打たれること間違いなし。そして、2月18日(土)公開の『一週間フレンズ。』は葉月抹茶によるベストセラーコミックを映画化。一週間で友だちの記憶だけを失ってしまう記憶障害を持つ藤宮香織(川口春奈)に恋をし、何度断られても「友だちになってください」とアプローチするクラスメート・長谷祐樹を演じるのは、“胸キュンの帝王”山崎賢人。そんな2人は交換日記を始め、少しずつ距離を縮めていくのだが…。“一週間で友だちの記憶をなくしてしまう彼女”と“そんな彼女と友だちになると決めた彼”の恋を描くピュア・ラブストーリーに注目だ。どんな女性も、相手から一途に想われたい願望はあるもの。坂口さんをはじめ、こんなイケメンたちが一途に想ってくれるなんて…と妄想は広がるばかり。2017年は、“ドS男子”や“ギャップ男子”に代わる “一途男子”に目が離せない!(text:cinemacafe.net)
2016年12月30日ラブストーリー初挑戦となる中島裕翔と、新星・新木優子という旬なキャストで贈る『僕らのごはんは明日で待ってる』。この度、映画公開に先駆け絶賛発売中の原作コミカライズ本から、“うるキュン”キスシーンを描いたイラストと特別映像が公開された。無口でネガティブな亮太(中島裕翔)と、太陽のように明るく超ポジティブな小春(新木優子)。性格は正反対だけど、運命の恋だった。2人が大学生になったある日突然、小春は亮太に別れを切り出す。実は、小春は亮太に言えない秘密を抱えていた。別れの理由が分からないまま、亮太は何度も真っ直ぐな想いを伝えるが、小春はまったく取り合わず…。そして社会人になったある日、小春の隠す真実を知った亮太は彼女のもとに再び走り出す。出会いから7年、運命の恋が再び動き始める――!ラブストーリーへの挑戦は初となる中島さん、8代目ゼクシィCMガールとして大注目を浴びる新木さんというフレッシュな組み合わせが話題を集める本作。予告編が公開となるや、中島さん演じる亮太と、新木さん演じる小春の甘酸っぱいやりとりや、ラストに映し出される食卓でのまさかのキスシーンが話題沸騰。ごはんを食べる小春に不意にキスを迫る亮太の大胆な行動は、一部のファンから“卓ドン”と呼ばれ、壁ドン、顎クイ、袖クルなどに次ぐ新たな妄想シチュエーションとして、多くの女子がキュン!今回はそんな“うるキュン”シーンを描いたイラストが到着。「誰も知らないブルース」で第67回ちばてつや賞佳作を受賞した糸谷良子氏による書き下ろしで、その温かみのあるタッチで描かれた2人の表情は、イラストならではの爽やかさを感じさせている。さらには糸谷氏が作画を務めた原作コミカライズ本「僕らのごはんは明日で待ってる」のイラストと、劇中カットを組み合わせたスペシャル映像も同時解禁!物語の鍵となる重要なシーンを、公開に先駆けてイラストと実写で楽しむことができる。最高も最低も乗り越える、この冬最強の“うるキュン”青春ラブストーリー『僕らのごはんは明日で待ってる』。1月に控えた公開を前に、原作、コミック本、そして特別映像で『ぼくごは』の世界を満喫してみて。『僕らのごはんは明日で待ってる』は2017年1月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月22日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの中島裕翔が17日、大阪で行われた映画『僕らのごはんは明日で待ってる』(2017年1月7日公開)舞台挨拶に、新木優子、市井昌秀監督とともに登場した。同作は、小説家・瀬尾まいこによる同名恋愛小説の実写化作品で、『箱入り息子の恋』の市井監督がメガホンを取った。無口な草食系男子・葉山亮太(中島裕翔)と明るいポジティブ系女子・上村小春(新木)の2人の7年にわたる恋と秘密を描く。クリスマス直前となった舞台挨拶に、中島は「Hey! Say! JUMPのメンバーで毎年、クリスマス・プレゼント交換会をするんですよ」とプレゼント事情を明かした。中島は「某音楽番組出演時、結構時間が空くんですが、それでプレゼント交換会を始めるようになりまして」と経緯を語り、「値段を決めて、くじ引きで交換する」と形式を説明した。中島はさらに、八乙女光のプレゼントを引き当てたときのエピソードを披露。「軽めの箱の中に、ちっちゃい象の置物」だったと苦笑するも、観客からは「かわいい!」と声が上がった。「カワイイ? センスがちょっと、よくわかんないけど」と笑った中島が、他のメンバーは実用的なものが多いと語り、「知念(侑李)なんかは、お取り寄せギフトだったり」と教えると、新木が「結婚式の引き出物みたいですね」とつっこみを入れた。一方、市井監督は八乙女の"象の置物"チョイスに「その象があって、今回映画で象に乗れたのかも、ですよ」とポジティブな発言。中島は「タイに行って、象に乗ってるシーンがあるんです。ってことは、これは光くんのおかげなのかも」と納得し、「ありがとう、光くん!」と、その場にいない八乙女に語りかけていた。
2016年12月19日『ピンクとグレー』で鮮烈な映画デビューを果たした中島裕翔(Hey! Say! JUMP)がラブストーリーに初挑戦することでも話題の『僕らのごはんは明日で待ってる』。先週末の12月17日(土)に大阪・朝日生命ホールにて試写会が行われ、舞台挨拶に中島さん、ヒロインを務める新木優子、市井昌秀監督が登壇した。瀬尾まいこによる同名ロングセラー恋愛小説を、中島さんと新木さんといういま最も旬な2人で映画化した本作。関西では初めてとなる本作の試写会では、クリスマスの思い出トークや、中島さんから関西弁での“うるキュン”メッセージのクリスマスプレゼントがあり、会場は悲鳴にも近い歓声が巻き起こった。この日の試写会は先着順での案内ということもあり、朝4時から待っていたファンもいると聞いた中島さんは、「寒いなか、本当にありがとうございます!ぜひ、映画を観て“温まって”くださいね」と挨拶し、学生時代を関西で過ごしたという市井監督も「もう、僕が“うるキュン”です!」と笑いを誘った。「僕ら(Hey! Say! JUMP)ライブとかでMCやるんですけど、大阪の公演のときは、ちょっと緊張しますもん。どう評価されるのかな、『笑わせなアカンなぁ』って」と、中島さんも会場を沸かせる中、話題は撮影現場でのエピソードに。監督が、「(2人には)等身大でいてほしいと思っていたので、無理なお芝居をせず、裕翔くんと優子ちゃんのなかにすでにある“亮太と小春”をそのままで演じていただきました」とコメントすると、「新木さんとは同世代ということもあり、共通の話題も多かったですね。そういう意味でも、現場ではずっと亮太と小春でいられた気がしています」と中島さん。一方、新木さんは「中島さんのモノマネが楽しかった!」と語り、「ドアが閉まるやつ、やってくださいよ(笑)」とまさかの振り。すると、「ドアが閉まるときに、ある生きものになります…『あぁ。ドアが閉まるぅ~ウーパールーパー』」と、中島さんはお笑いコンビ「流れ星」ちゅうえいの一発ギャグを披露し、会場は大爆笑。「現場でも、こんなふうに和ませていただきました(笑)」と、新木さんも笑顔を見せた。また、「思い出に残っているクリスマス」を聞かれた中島さんは、「『Hey! Say! JUMP』のメンバーで毎年、クリスマス・プレゼント交換会をするんですよ。某音楽番組出演時、結構時間が空くんですが、それでプレゼント交換会を始めるようになりまして。値段を決めて、くじ引きで交換するんですけど、あるとき、八乙女光のを引き当てたんですが、軽めの箱の中に、ちっちゃい象の置物(笑)」と明かす。「みんな結構、実用的なものだったりするのに。知念(侑李)なんかは、お取り寄せギフトだったり」と話すと、監督が「あ、その象があって、今回映画で“象に乗れた”のかも、ですよ」とひと言。中島さんも新木さんも納得した様子で、「このあと、映画で確かめてください。タイに行って、象に乗ってるシーンがあるんです。ってことは、これは光くんのおかげなのかも。ありがとう、光くん!(笑)」。そして、中島さんから会場にひと足早いクリスマス・プレゼントとして、関西弁での“うるキュン”メッセージの披露が!「ハードル上げすぎですよ、緊張する」と言いながらも、監督が「よーい、ハイ」と本番さながら声をかけると、「どうしよう。めっちゃ好きなんやけど、付き合ってぇやぁ」と中島さん。大歓声が巻き起こり、新木さんも「いまのは100%“うるキュン”ですね」とコメント。監督の「じゃ、テイク2(笑)」との声に、「めっちゃ、好きやねん」と中島さんの“うるキュン”メッセージが再び炸裂し、関西初の試写会は大盛況の中で幕を閉じた。『僕らのごはんは明日で待ってる』は2017年1月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月19日映画『僕らのごはんは明日で待ってる』をイメージした特大オリジナル“うるキュン”クリスマスツリーの点灯式が12月16日(金)、東京・池袋のサンシャインシティ噴水広場で行われ、主演を務める「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔、ヒロインを演じる新木優子が出席した。瀬尾まいこのロングセラー恋愛小説を映画化。無口な草食男子の高校生・葉山亮太(中島さん)と、同じクラスの女子生徒・上村小春(新木さん)はファーストフード店やファミレスで食事をしながら愛を育み、いつか白いごはんを食卓で一緒に囲む日を夢見るが、ある日突然、小春が別れを切り出す…。“食”が結びつけた7年越しの二人の恋の運命は?中島さんはサンタの帽子、新木さんはトナカイのカチューシャを身に着け、一足早いクリスマス気分。中島さんにとっては、この日が人生初めてのツリー点灯式だといい、「緊張しますが、しっかり点灯して、トークは転倒しないようにしたい」と“てんとう”をかぶせたダジャレを披露し、駆けつけた女性ファンの笑いを誘った。クリスマスの思い出を聞かれると、中島さんは「子どもの頃に頼んでいたのと違うおもちゃが届いてしまって…。そしたら、英語で書かれたおわびの手紙が届いて、『本当にサンタさんっているんだなあ』と不思議な気持ちになった」としみじみ。新木さんは「当時すごく流行っていて、全然手に入らなかった“たまごっち”を、サンタさんが届けてくれた」と幼少期の思い出を語った。ちなみに理想のクリスマスの過ごし方は、「普通に家族と過ごして、ごはんを食べたい」(中島さん)、「友だちと楽しくワイワイ過ごせたら。今年はカラオケに行く予定なので、覚えた“恋ダンス”を踊りたい」(新木さん)と話していた。『僕らのごはんは明日で待ってる』は2017年1月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月16日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの中島裕翔と、女優でモデルの新木優子が16日、東京・サンシャインシティで行われた映画『僕らのごはんは明日で待ってる』(2017年1月7日公開)の”うるキュン”クリスマスツリー点灯イベントに登場した。同作は、小説家・瀬尾まいこによる同名恋愛小説の実写化作品で、『箱入り息子の恋』の市井監督がメガホンを取った。無口な草食系男子・葉山亮太(中島裕翔)と明るいポジティブ系女子・上村小春(新木)の2人の7年にわたる恋と秘密を描く。見物客で溢れたサンシャインシティには、同作をイメージした青とピンクのイルミネーションに、映画の名場面がカードになって飾られたツリーが登場した。初のツリー点灯となった2人は、中島がサンタ帽、新木がトナカイのツノをかぶり、集まった観客とともにカウントダウンで点灯を行った。サンタ帽をかぶった中島の姿に、会場のファンからは「かわいい!」の嵐。中島が質問に考えている時も絶えず「かわいい!」と声が飛ぶため、中島は「考えてるだけでかわいいの? すごいね!」と驚いた様子を見せた。また、今回は中島が会場に向けてクリスマスプレゼントを渡すという設定で、アドリブの甘い言葉を披露することに。中島が「去年まともにクリスマスをお祝いできなかったから、今年からはずっと君と一緒にいたいな」と語りかけると、会場は悲鳴に包まれた。照れた中島が「ドン!」とパネルに頭を打ち付けると、新木は「新しい壁ドンだ」と笑顔になった。中島の甘いセリフを「100%」と絶賛した新木は、「去年は寂しかったんだ、というのもわかってちょっとうるっとしつつ、”これからずっと”という言葉にキュンとしましたね」と解説。中島が「分析しないでくれ!」と叫ぶと、「最後の”ドン”で30%くらい稼ぎました」とたたみかけ、中島は「サンタ帽を今すぐ脱ぎたい」と照れていた。
2016年12月16日アイドルグループ・関ジャニ∞の横山裕が13日、都内で行われた映画『破門ふたりのヤクビョーガミ』(2017年1月28日公開)の完成披露イベントに、共演の佐々木蔵之介、北川景子、橋爪功、濱田崇裕(ジャニーズWEST)、橋本マナミ、小林聖太郎監督、原作者の黒川博行とともに登場した。同作は黒川博行による第151回直木賞受賞作『破門』を映画化。横山演じる建設コンサルタントの二宮啓之と、佐々木演じるやくざ・桑原保彦の2人がコンビとなり、儲け話に乗っかったことからトラブルに発展する。グループ以外の映画主演が初となる横山と、映画出演自体が初となる濵田。「めちゃめちゃ緊張してます」と語る濵田だが、小林監督から「5人くらいの衣装合わせでも緊張していた」と暴露され、「コンサートでも緊張する」と明かすと、先輩の横山から「逆に聞くわ、何が緊張せえへんの?」と質問された。濵田は「家で1人でいる時くらいで」と答え、「いまだに横山くんにごはん誘っていただいても緊張します」と告白した。横山が「その割にばくばく食うよね」と突っ込むと、「いや、美味しいんでね……」と答え、周囲を笑わせた。映画が決まった時も、横山から誘われて家に行ったという濵田だが、「もう気合いが入りすぎて、帰り際に玄関のところで、『横山くん、頑張りましょね!』と言ったんですよ」とエピソードを披露。少し上から目線な物言いに、横山は「『俺が言うはずやな』と思ったんですよ。まさか後輩から『頑張りましょね!』と言われて、『はい』と言いましたけど」と苦笑した。濵田は「あれ、俺、今間違ったかな~と思って」とその時の心境を振り返り「やっと言えました」と安心していた。
2016年12月13日職場で、家庭で、学校で、何かとストレスの多い社会に生きる現代女子たち。いま、疲れた心をじんわりと和らげ、読んだあとに「優しい気持ちになれる」「人との繋がりに癒される」と定評のある小説家の代表格が、瀬尾まいこだ。そんな女子たちの心に寄り添う“瀬尾ワールド”は、これまでも2作品が映画化されており、2017年には、瀬尾作品の中でも“傑作長編恋愛小説”との呼び声も高い人気作「僕らのごはんは明日で待ってる」が映画化される。今回は、そんなストレス社会に生きる女子たち必見(!?)、癒され度100%の“瀬尾ムービー”に注目した。(1)【一人暮らしの働く女子に】 いますぐ家族に会いたくなる『幸福な食卓』ある家族の崩壊と再生の軌跡を描いたヒューマンドラマ。突然、食卓で父(羽場裕一)が発した「父さんは、今日で父さんを辞めようと思う」というひと言から物語が始まる本作は、歯車の壊れた家族の日常を、一家の長女である佐和子(北乃きい)の目線から描く。成績はいつも学校で一番だった兄の「直ちゃん」(平岡祐太)は大学進学を辞めて農業をやり、「母さん」(石田ゆり子)は家を出て一人暮らし。それでも連絡を取り合う両親と、毎日の食卓は健在するという不思議な一家。登場人物たち1人ひとりが愛おしくなるほどの“瀬尾まいこらしさ”全開な本作は、思わず家族に会いたくなるかも。(2)【都会の生活に疲れた女子に】豊かな自然と“ヌクメン(!?)”に癒される『天国はまだ遠く』本作は、人生に疲れ果て田舎の街を訪れた千鶴(加藤ローサ)と、民宿を営む地元青年・田村(徳井義実)との心の触れ合いを描いた、切なくも温かい大人の恋愛ファンタジー。日本三景に選ばれる天橋立で有名な京都府宮津を舞台としており、素朴な民宿や豊かな自然、ちょっと大雑把だけれど何気ないやさしさをくれる”ヌクメン”田村に心を解きほぐされていく千鶴と同様、都会の生活に疲れた女子の心をそっと癒してくれること間違いなし!休日をのんびりまったり過ごしたい女子にオススメの1本。(3)【一途に愛されたい女子に】7年越しの恋に“うるキュン”『僕らのごはんは明日で待ってる』恋愛映画初挑戦となる中島裕翔主演の『僕らのごはんは明日で待ってる』は、無口でネガティブな男子・亮太(中島さん)と、そんな亮太とは対照的に太陽のように明るく超ポジティブな女子・小春(新木優子)の7年越しのラブストーリーを描いた“うるキュン”ムービー。ある“秘密”を抱えた小春は亮太に別れを切り出すも、彼女に隠された“秘密”を知ったとき、再び彼女の元に走り出す亮太の一途な愛とやさしさに、思わず“うるうる”させられ、最後には“キュン”とさせられること間違いなし。人生の楽しい日もつらい日もリアルに描きながら、温かな感動が待つのは瀬尾作品ならでは。メガホンを取ったのは、『箱入り息子の恋』で第54回日本映画監督協会新人賞を受賞するなど、いま日本映画界でじわじわと話題を集める市井昌秀監督。亮太がカーネル・サンダース像を抱えて走るシーンなど、原作にはない市井監督らしいオリジナルな展開を交えながらも、”瀬尾まいこ流”ともいえるコミカルな会話や温かく優しい雰囲気がつまった作品に。新年早々、一途男子にたっぷり愛された気分を味わえる(!?)フリーの女子たち必見の1本となっている。ストレス社会に生きる女子たちよ、日常に疲れたときは、優しさにあふれた”瀬尾ワールド”全開の映画で癒されてみてはいかが?『僕らのごはんは明日で待ってる』は2017年1月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月11日モデルで女優の新木優子が10日、都内で行われた映画『僕らのごはんは明日で待ってる』の女子中高生限定試写会イベントに登場した。瀬尾まいこの同名ロングセラー恋愛小説を新鋭の映像作家・市井昌秀が映画化した本作。Hey!Say!JUMPの中島裕翔とその相手役に新木優子を配し、運命的な出会いを果たした1組のカップルの7年越しの恋愛を描く。物語に絡めた○と回答。「この作品を通して亮太もネガティブで草食系男子ですが、ネガティブだからこそ人の意見を飲み込んでいろんなことを考えてくれるし、7年間自分のことを思ってくれる人ってなかなかいないから一途な亮太に魅力を感じました。だから全然ありだと思います」と理由を話した。一方で、自身は劇中で演じた小春のような積極的女子だといい「私は結構グイグイ系女子です。中学生の頃に同じ人に3回告白しました。今はできないですけど、皆さんぐらい若かった頃は積極的に自分の気持ちをアピールするほうでしたよ。後悔したくないですからね」と意外な一面を明かして訪れた女子中高生を驚かせた。最後には本作を試写した女子中高生に「うるキュンしましたか?」という質問に全員が
2016年12月11日中島裕翔(Hey!Say!JUMP)主演の映画『僕らのごはんは明日で待ってる』女子中高生限定試写会イベントが12月10日(土)、都内にて行われ、ヒロインの新木優子がゲストで登壇した。集まった現役女子中高生たちと○×ゲームに興じた新木さんは、演じた小春のように自ら告白する“グイグイ系女子”かと尋ねられると、勢いよく「○」を掲げた。新木さんは、「中学生のときに同じ人に3回告白して、フラれても諦めきれないグイグイさはありました(笑)」と笑顔でふり返った。『僕らのごはんは明日で待ってる』は、高校生の頃に付き合ったカップルがすれ違いながらも、時を超え、障害を乗り越え、運命的に引かれ合う7年越しの恋を綴った瀬尾まいこ氏の同名ロングセラー恋愛小説をもとに映画化。本作では中島さんが自身初のラブストーリーに挑戦している。可憐な新木さんが、まさかのグイグイ系女子ということで、集まった女子中高生たちも驚きを隠せない様子。会場では「恥ずかしい」という理由で「×」の札が過半数を占めていたが、新木さんは、「いまはないですけど、そのときは、後悔のないように積極的にアピールするタイプでした。でも3回フラれています(笑)」と、からっと打ち明けた。また、中島さん演じる主人公の亮太は、無口でネガティブな今時の男子。そんな草食系と付き合いたいかと投げかけられると、会場では「×」が多く挙がる中、新木さんは「皆さん、肉食系が好きなのかな?」と言いながら、堂々と「○」を挙げた。理由として、「ネガティブだからこそ人の意見を飲み込んで、いろいろなことを考える人かな、と。あと一途!7年間も思ってくれる人はなかなかいないので、魅力を感じて○にしました」と作品を通して発見した草食系男子の魅力を語った。さらには「あと(自分が)しゃべるのが好きなので(笑)、聞いてほしくて」と照れながら微笑むと、女子中高生は「かわいい~」とそんな新木さんをニコニコ眺めていた。『僕らのごはんは明日で待ってる』は2017年1月7日(土)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国ロードショー。(cinamacafe.net)
2016年12月10日モデルで女優の新木優子が9日、都内で行われた「Meet the Filmmaker」イベントに、出演映画『僕らのごはんは明日で待ってる』(2017年1月7日公開)の市井昌秀監督とともに登場した。同作は、小説家・瀬尾まいこによる同名恋愛小説の実写化作品で、『箱入り息子の恋』の市井監督がメガホンを取った。無口な草食系男子・葉山亮太(中島裕翔)と明るいポジティブ系女子・上村小春(新木)の2人の7年にわたる恋と秘密を描く。第一線で活躍する映画監督や作家の生の声が聞ける同イベントで、新木と市井監督がトークを繰り広げた。中島と新木のキスシーンも話題となっている同作だが、初キスシーンに挑む新木は「とにかく初めてのことだったので、正直真っ白でとても緊張していました」と撮影を振り返る。さらに「撮影の前のお昼ご飯がまさかのカレーだったんです!」と明かし、「私は、ご飯を食べた後すぐに『歯を磨かなきゃ!』って焦っていたのですが、中島さんは『いいじゃん、二人とも食べたんだから』ってあっけらかんとしていて」と、懐の深い中島の様子を語った。また新木は、中島と初対面時に緊張していたというが、撮影初日に差し入れの恵方巻を食べている際「無言で食べきらなければならない恵方巻なのに、中島さんが私を笑わせてきて」とエピソードを披露。「中島さんの気さくさに、本当に助けられました」と感謝した。市井監督は、同作について「壁ドンや顎クイ……的なことが、僕は個人的にすごく嫌いなので入れていないです」と苦笑しながらアピール。「分かりやすく感情を煽ったりなどはせずに、ちゃんとした日常を丁寧に描いたつもりです」と作品の魅力を語った。
2016年12月10日映画初出演となる佐藤勝利(Sexy Zone)と実写『銀魂』も話題の橋本環奈がW主演を務める『ハルチカ』。幼なじみの2人が吹奏楽部に入り、音楽を通して気持ちをつなげてゆく“吹キュン”純愛ストーリーとなる本作から、待望の予告編が解禁となった。本作は、初野晴による大ヒット青春小説シリーズを、夏帆×星野源『箱入り息子の恋』や、中島裕翔×新木優子『僕らのごはんは明日で待ってる』を手がける市井昌秀監督が映画化。ちょっぴり頼りないけど気の優しい美男子ハルタと、気が強くて明るく元気な女子高生のチカ。高校の入学式で運命的な再会を果たした2人のキャラクターと関係性を軸に、映画オリジナルストーリーとして、音楽が恋愛や友情をつなぐ“ハルチカ”ワールドを描き出す。このたび解禁となった予告編では、気が弱くて泣き虫なハルタ(佐藤さん)と、気が強くて負けず嫌いなチカ(橋本さん)という幼なじみの2人が、廃部寸前の吹奏楽部を立て直そうと奔走する姿を映し出す。音楽一家に育った芹澤(恒松祐里)、部員をまとめようと奔走する部長の片桐(前田航基)とその彼女・わかば(二階堂姫瑠)、野球部で肩を痛めた宮本(平岡拓真)、チューバソロコンサート入賞の実力を持つ妙子(上白石萌歌)、登校拒否中のカイユ(清水尋也)など、個性豊かな"ワケあり"のメンバーたちに声をかけ、部員を集める2人。徐々にメンバーが揃っていく中、かつて将来を嘱望される指揮者だった教師、草壁信二郎(小出恵介)が顧問に加わり、コンクール出場に向けて突き進んでいく。しかし、部にとっても、2人にとっても大きな試練が待ち受ける。みんなになかなか追いつけず涙するフルート初心者のチカ、そして、練習中に突如倒れてしまうハルタ。多感な高校生たちが経験する不安や挫折、そして幼なじみの友情が淡い初恋へと変わる瞬間と、ある秘密が明かされ…。コンクール本番の日が迫る中、果たして彼らは、試練を乗り越えられるのか?ハルタとチカの関係は?予告編映像の後半で流れる、本作オリジナルテーマ曲でもある「吹奏楽のための狂詩曲 第1番『春の光、夏の風』」が、 “吹キュン”ラブストーリーをいっそう盛り上げていく。また、合わせて解禁となったポスタービジュアルは、予告編でも印象的だったワンシーン、バスの車中でキス寸前まで顔が近づく“窓ドン”に心ときめくハルタとチカの姿をとらえたもの。「響き出す、2人の青春」というキャッチコピーと、見つめ合う2人の眼差しから、幼なじみ同士の間に芽生えた「近くて遠い、トクベツな感情」を感じることができる。なお、12月10日(土)からはインターネットで座席指定ができるカード型前売り券ムビチケカードが上映劇場にて発売開始。先着特典として、ハルタ(佐藤勝利)とチカ(橋本環奈)の楽器を吹く爽やかな姿が映る青春クリアファイル(A4サイズ/両面デザイン)が付属する。『ハルチカ』は2017年3月4日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月07日瀬尾まいこのロングセラー恋愛小説を映画化した『僕らのごはんは明日で待ってる』の完成披露試写会が11月30日(水)、都内で行われ、主演を務める「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔、新木優子、市井昌秀監督が出席した。無口な草食男子の高校生・葉山亮太(中島さん)が、同じクラスの女子生徒・上村小春(新木さん)と一緒に、体育祭の競技「米袋ジャンプ」に出場したことをきっかけに交際をスタート。ファーストフード店やファミレスで食事をしながら愛を育み、いつか白いごはんを食卓で一緒に囲む日を夢見るが、ある日突然、小春が別れを切り出す…。“食”が結びつけた二人の恋の運命は?7年越しの恋愛を描いたストーリーにちなみ、「恋愛するなら追いかける方、追いかけられる方、どちらがいい?」と聞かれた中島さんは、「追っかけられる方がラクですよね」と持論を展開。「一気に3人に告白されたこともあります。さすがに調子に乗りそうでしたね」と“激モテ”エピソードを披露すると、客席のファンは悲鳴をあげた。また、初恋をふり返り「初恋の人は覚えていますよ。小学1~2年生の頃ですけど、相合傘して帰りました」と可愛らしい思い出も明かし、「いいだろお~」とドヤ顔を見せていた。一方、新木さんは「理想では追いかけられたいですけど、実際には追いかける方が先行してしまう」と積極女子ぶりをアピール。「同じ人に3回告白して、3回フラれました」と驚きの体験談で、会場をどよめかせた。本作での共演については「現場に来ると、パッと華やいだ雰囲気になる。過酷な現場でしたが、癒されました」(中島さん)、「中島さんはズルいんですよ。寒い冬に、アイスクリームを食べるシーンがあるんですが、中島さんは一口食べると手を止めるんです」(新木さん)と話していた。『僕らのごはんは明日で待ってる』は2017年1月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月30日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの中島裕翔が30日、都内で行われた主演映画『僕らのごはんは明日で待ってる』(2017年1月公開)の完成披露試写会舞台挨拶に、新木優子、市井昌秀監督とともに登場した。同作は、小説家・瀬尾まいこによる同名恋愛小説の実写化作品で、『箱入り息子の恋』の市井監督がメガホンを取った。無口な草食系男子・葉山亮太(中島)と明るいポジティブ系女子・上村小春(新木)の2人の7年にわたる恋と秘密を描く。ネガティブ系男子を演じる中島は、「実際にもネガティブな中島裕翔です」と自己紹介。市井監督から「どこか陰を感じる」と役者としての魅力を語られると、「見透かされてますね」と苦笑した。中島が「陰な部分を見せないようにして生きてるんですけど、スケスケです。シースルーです。シースルーネガティブ」と表現すると、客席に集まったファンは「シースルー!?」と口に出して驚いていた。一方、ポジティブ女子を演じる新木について、中島は「ずっとベースが明るい人」と、実際にもポジティブだった様子を明かす。中島が、冬にソフトクリームを食べなければいけないシーンで「(新木が)『暑い暑い! 暑い暑い!』と言いながら食べてるのがポジティブだと思いました」と語ると、新木は「中島さんは、一口食べてあとは手を止めるという。ずるかったんですよね」と訴えた。また、初恋の思い出について聞かれた中島は「小学校の頃の話で、かわいかったなって」と振り返った。「雨の日とか、相合傘をしてましたね」と明かすと、客席からは悲鳴が。中島は客席に「いいだろ!」と自慢すると、「頑張りましたね、その頃の僕。(相手が)傘を持ってなくて、しょうがないから、(『となりのトトロ』の)カンタみたいに『ん!』ってやって」と、微笑ましいエピソードを披露していた。
2016年11月30日映画『僕らのごはんは明日で待ってる』が、2017年1月7日(土)にTOHOシネマズ新宿ほか全国の劇場で公開される。原作は、瀬尾まいこによる同名のロングセラー小説。無口でネガティブな亮太と、太陽のように明るく天真爛漫な小春を主人公に、高校生、大学生、社会人と7年越しの恋愛模様を描くラブストーリーだ。主人公の亮太役を演じるのは、Hey! Say! JUMPの中島裕翔。そしてヒロインの小春役には、”8代目ゼクシィガール”として注目を集め、ドラマ『家売るオンナ』や映画『聖の青春』などの話題作に次々と出演している若手女優・新木優子が抜擢された。監督・脚本は、『箱入り息子の恋』で第54回日本映画監督協会新人賞を受賞した日本映画界の新鋭・市井昌秀。亮太がカーネル・サンダース像を抱えて走るシーンなど、原作にはないオリジナル展開やコミカルな演出で、市井監督らしいスパイスを加えている。【作品情報】映画『僕らのごはんは明日で待ってる』公開日:2017年1月7日(土)出演:中島裕翔、新木優子、美山加恋、岡山天音、片桐はいり、松原智恵子/監督・脚本:市井昌秀原作:瀬尾まいこ「僕らのごはんは明日で待ってる」(幻冬舎文庫)配給:アスミック・エース主題歌:『僕らのために...』(作詞:ケツメイシ、作曲:ケツメイシ & 小松一也 歌:ケツメイシ(avex trax))© 2017『僕らのごはんは明日で待ってる』製作委員会【あらすじ】無口でネガティブな亮太。太陽のように明るく超ポジティブな小春。性格は正反対だけど、運命の恋だった。二人が大学生になったある日―突然、小春は亮太に別れを切り出す。実は、小春は亮太に言えない秘密を抱えていた。別れの理由がわからないまま、亮太は何度も真っ直ぐな想いを伝えるが、小春はまったく取り合わず―。社会人になったある日小春の隠す真実を知った亮太は彼女のもとに再び走り出す。出会いから7年、運命の恋が再び動き始める――。
2016年11月29日中島裕翔×新木優子のいま旬キャストで贈る青春ラブストーリー『僕らのごはんは明日で待ってる』。この度、本作の“うるキュン”場面写真が解禁された。無口でネガティブな亮太(中島裕翔)と、太陽のように明るく超ポジティブな小春(新木優子)。性格は正反対だけど、運命の恋だった。2人が大学生になったある日突然、小春は亮太に別れを切り出す。実は、小春は亮太に言えない秘密を抱えていた。別れの理由が分からないまま、亮太は何度も真っ直ぐな想いを伝えるが、小春はまったく取り合わず…。そして社会人になったある日、小春の隠す真実を知った亮太は彼女のもとに再び走り出す。出会いから7年、運命の恋が再び動き始める――!ヒロイン・小春を演じたのは、“8代目ゼクシィガール”として注目を集め、現在雑誌「non-no」にてモデルとして活動中のほか、「家売るオンナ」や『泣き虫ピエロの結婚式』など、女優としても話題作に出演する新木さん。本作で彼女が演じる小春は、無口でネガティブな亮太とは対照的に、太陽のように明るく、思ったことはずけずけ口に出してしまうような天真爛漫で、風変わりな魅力を持つ女性。そんな小春の魅力がたっぷりと凝縮された場面カットが、このたび公開!亮太と小春が付き合うきっかけとなった体育祭での競技「米袋ジャンプ」での一コマ、ジャージ姿の小春が米袋に入り微笑みかけているシーンを始め、スーツ姿に身を包み入学式の看板前で記念写真を撮る初々しい大学時代の様子が伝わるもの。そして、社会人となり幼稚園の教諭となった小春が、園児たちと戯れているシーンといった小春のまさに明るく天真爛漫な雰囲気が伝わるような笑顔の数々に、思わず“胸キュン”せざるを得ない写真ばかり。しかし一方、そんな弾けるような笑顔の裏で、好きだからこそ亮太には言えない、ある“秘密”を抱えた小春が涙する写真も…。彼女が隠した“秘密”とは?そして亮太と小春の恋の行方は…。ますます本編が気になる一枚となっている。『僕らのごはんは明日で待ってる』は2017年1月7日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月25日