アイドルグループ・A.B.C-Zの戸塚祥太が10日、都内で行われた主演ミュージカル『恋する・ヴァンパイア』(・はハート)の製作記者発表に、京本大我(SixTONES/ジャニーズJr.)、樋口日奈(乃木坂46)とともに登場した。同作は2015年に上映された同名映画の連動展開として、ストーリーを刷新。ヴァンパイアの哲(戸塚)、人間の女の子・キイラ(樋口)との恋心を描く。戸塚によるギターの弾き語りや、男性陣のヴァンパイア対決も行われる。ヴァンパイア役に向けて、体重を6〜7kg落としネイルもバッチリの戸塚と、プロテインを飲んで体作りに励んでいるという京本。モテモテ役の京本だが「ウィンクができないので、お手洗いで鏡を見るたびに練習しています」と明かした。戸塚は「実は僕も"ウィンクできない系ジャニーズ"で、そんな2人が、日本の女性の方々をキュンキュンさせて。そのことだけを第一優先に考えてやっていきたいと思います」と決意を表明。「"ラブパワー"でなんとかしたい。不可能を可能にしたい」と意気込んだ。2人は「ウィンクできない系ジャニーズの逆襲」をテーマに同作に挑むというが、戸塚が「樋口さんのことを、稽古場でずっと見ていこうかなと」と役作りのプランを明かすと、樋口は「やばいですね、気をつけなきゃ」と怖がっている様子。戸塚は「視界に樋口さんをとらえていきたいと思いますよ。哲君もちょっと変な奴なのかな? と思って」と、めげずにプランを練っていた。また、その場で"キュンキュン"な言葉を求められた戸塚は「ヴァンパイアは不老不死の存在だけど、もし君がこの世からいなくなる時は、僕も一緒に死ぬ」と究極の愛を表す。採点を任された樋口は「すごい恥ずかしくなりました。この空気で今できたのは100点じゃないですか!」と称賛し、戸塚も「優しい〜!!」と喜んでいた。一方京本は、作中のセリフであるという「ベイビー、俺についてこい」という言葉を情感たっぷりに表し、戸塚も思わず「ついていきます!」と応える。京本は「うわーだめだ!! この空気! 明日から引きこもろうかな」と頭を抱えていた。
2018年02月10日テレビ東京動画配信サービス「あにてれ」と代々木アニメーション学院×指原莉乃(HKT48)がプロデュースするアイドルグループ「=LOVE(イコールラブ)」とのコラボレーションによるステージプロジェクト第一弾「けものフレンズ」が2月15日(木)に開幕する。舞台「けものフレンズ」チケット情報稽古場にて、リョコウバト役の大谷映美里、ツチノコ 役の齊藤なぎさ、ニホンオオカミ役の高松瞳(※)に話を聞いた。本作は、指原が自身の理想のアイドルをプロデュースするために代々木アニメーション学院とタッグを組み、昨年誕生した「=LOVE」の12人が挑戦するステージプロジェクトの第一弾。「アイドルで舞台に出られる方もいますし、いつかやるかもとは思っていましたが、やっぱり驚きました!」(齊藤)、「指原さんにも『楽しみにしてるね』って言っていただきました!」(大谷)と、デビューしたての初々しさを漂わせながら舞台稽古に奮闘中だ。脚本・演出は、乃木坂46出演の舞台『じょしらく』などを手掛ける川尻恵太。「=LOVEの現状を川尻さんが見て、脚本を書いてくださったんですよ。それぞれのキャラクターが自分自身のようなお話をつくってくださって。自分に当てはめてお芝居ができるし、今の=LOVEを演じているような感じで、すごく嬉しかったです」(高松)。アニメ、ゲーム、コミックとさまざまなカタチで人気を集める「けものフレンズ」が原作であることに高松は「アニメに疎い人でも知っているタイトルだし、声優さんたちがやられた舞台(2017年・2018年上演・舞台「けものフレンズ」)もすごいクオリティだったので…。私たちがこのタイトルを落とすわけにいかないなというプレッシャーはありますが、今の私たちにしかできない『けものフレンズ』になっていると思います」と語り、齊藤も「お芝居も楽しいし、ひとつひとつの演出が面白いんです」と楽しんでいる様子。初舞台の緊張をどう乗り越えるのか聞いてみると、大谷は「ファンの方の声がすごく支えになってます。SNSとかで『楽しみにしてるね』って声をたくさんいただくので」と笑顔を見せた。最後に意気込みを聞くと、大谷は「12人で初めての舞台。自分たちも楽しみつつ、みなさんに素敵な舞台をお届けしたいとがんばっているので。ぜひ観に来てください!」、齊藤は「思い切りを大事に、=LOVEらしさのある素敵な作品にします。もしよかったら…いや絶対、観に来てください!」、高松は「去年の夏にイベントをしたAiiA 2.5 Theater Tokyoに戻ってくることができて嬉しいです。成長した私たちの姿が見せられると思います!」と語った。あにてれ×=LOVE ステージプロジェクト「けものフレンズ」は2月15日(木)から18日(日)まで東京・AiiA 2.5 Theater Tokyoにて上演。取材・文:中川實穗※高松瞳の「高」は正しくは「はしごだか」
2018年02月09日CDジャケットや雑誌、映画、広告等多くのデザインを手がけてきたアートディレクター、千原徹也が代表を務める株式会社れもんらいふ主宰のデザイン塾「京都れもんらいふデザイン塾 特別編 京都旅館銀閣の会」が、2月24日に開催される。今回は、2016年4月に始まった「れもんらいふデザイン塾」第3期の特別編。会場も大きく、時間も拡大しての開講だ。乃木坂46を卒業したばかりの伊藤万理華、個展「くっきーランド」が話題を呼んだ野性爆弾のボケ・ネタ作り担当のくっきー、題字・映画タイトルデザインの赤松陽構造、アーティストの串野真也、アーティストで東京大学RCAデザインラボ特任准教授でもあるスプニツ子! を迎え、アートディレクター千原徹也がここでしか聞けない特別講義を展開する。個性豊かかつ豪華な特別講師陣の一日限りの特別なトークを楽しんで。夜は旅館銀閣に宿泊のプランもあり。【イベント情報】京都れもんらいふデザイン塾 特別編 京都旅館銀閣の会日程:2月24日時間:14:00〜19:00(13:00開場)会場:旅館銀閣住所:京都市下京区烏丸通七条下ル東塩小路町709番地受講料:前売り4,800円/当日 5,300円/宿泊プラン 受講料+6,000円
2018年02月08日アイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣、西野七瀬らが出演する「はるやま/P.S.FA」フレッシャーズキャンペーンの新CM「春イチバンになれ。」編が7日、公開された。9日より全国で放送される新CMでは、乃木坂46のメンバーがメンズスーツにショートカットのウィッグを着用したイケメン男装姿で出演し、4月リリース予定の新曲「シンクロニシティ」にあわせてクールにダンス。終盤にレディーススーツを身にまとった"女子"姿も見られる。CM出演メンバーは、秋元真夏、生田絵梨花、井上小百合、齋藤飛鳥、桜井玲香、白石麻衣、高山一実、西野七瀬、堀未央奈、松村沙友理、若月佑美の11人。この日都内で行われた新CM発表会には、白石、西野、生田、若月、松村、高山の6人が出席。白石は「メンズスーツを着たら、気持ちも男っぽい感じになって、しぐさも大げさにカッコよくしちゃったり、キメキメで楽しんでいました」、西野は「本当に男の人になりきっていた。しかもみんなかっこいいのですごい不思議な感じでした」と撮影を振り返った。松村は「撮影のときも思ってたんですけど、改めて見てもかっこいい。メンズグループとしても活動していけるんじゃないかなと思う」とメンバーの男装姿にうっとり。特にお気に入りのメンバーを聞かれると「白やん(白石)」と即答。撮影時も楽屋などで「写真撮ってもいいですか? ありがとうございます!」と白石にメロメロだったという。松村はさらに、「白石さんはアイドルとしても好きなんですけど、同じ女として全部好きなんです。性格も好きだし容姿ももちろん」と白石への思いを熱弁。「男装すると容姿のきれいさが際立って、より神聖で"神の域"に行った感じがしました」と照れながら話した。
2018年02月07日アイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣が7日、都内で行われた「はるやま/P.S.FA フレッシャーズキャンペーン新CM発表会」に、西野七瀬、生田絵梨花、若月佑美、松村沙友理、高山一実とともに出席。次回シングルで卒業することを発表した生駒里奈についてコメントした。乃木坂46の白石麻衣白石は「私たちも直前に知ったので、本当にびっくりしましたし、まだ早いんじゃないかなとも思ったりしたんですけど、生駒ちゃんなりに新しい道でまた輝いていけるように私たちも背中を押して応援していけたらなと思います」とエールを送り、「残りの時間を楽しく過ごしていけたらいいなと思います」と話した。発表会では、9日より全国で放送される新CM「春イチバンになれ。 」編をお披露目。同CMでは、乃木坂46のメンバーがメンズスーツを着用したイケメン男装姿で登場し、4月リリース予定の新曲「シンクロニシティ」にあわせてダンスを披露している。レディーススーツ姿で登場した6人は、撮影時のエピソードやお互いの男装姿について楽しそうにトーク。白石は「メンズスーツを着たら、気持ちもいつもと違った男っぽい感じになって、しぐさも大げさにカッコよくしちゃったり、キメキメで楽しんでいました」と振り返り、西野は「スーツも着たし、ウイッグを着用をして本当に男の人になりきっていたので、周りを見渡したり楽屋をガチャって開ける男の人がいるみたいな感じだった。しかもみんなかっこいいのですごい不思議な感じでした」と笑った。
2018年02月07日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の深川麻衣さんです。乃木坂46卒業後、女優の道へ。今月、初主演映画が公開に!2月17日公開の『パンとバスと2度目のハツコイ』で主演を務める深川さん。映画に出ることは、長年の夢だったとか。「エンドロールで自分の名前を見た時はジーンとこみ上げてくるものがありました。監督が自由に演じさせてくださる方だったこともあり、みんなで創り上げていく感覚が強かったんです。いい空気の中で初主演に挑めたのは、本当に幸せでした」。春には、初の朗読劇に挑戦する。「今からドキドキしています。イラストを描くのが好きで、チラシの絵も担当させていただきました!」私服ではヒールよりもスニーカー派。かわいいデザインを発見すると、ついついチェックしちゃいます。お笑いコンビ“和牛”に注目!ライブDVDを買いました。「手料理」という漫才がたまらなく面白い!お米が大好き!家では土釜を使用。お米がもっちりつやつやに!いろんな銘柄を食べ比べています。ふかがわ・まい1991年生まれ。初のフォトマガジン『MY magazine』(宝島社)が2月22日に発売。4月20日、草月ホールにて開催の朗読劇、SONG&PLAY『ふじ子の恋』に出演。※『anan』2018年2月14日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年02月07日アイドルグループ・乃木坂46の西野七瀬が5日、都内で行われた花王の日焼け止め「ビオレ UV アクアリッチ ウォータリーエッセンス」の新タレント・新CM発表会に出席。1月31日にグループからの卒業を発表した生駒里奈についてコメントした。西野七瀬西野は「本人からではないんですけど、なんとかくうっすら聞いていた」と言うも、「でもびっくりしました。今なんだと思って。思ったより早いなと思ったので」と卒業発表を知ったときの驚きを告白。「生駒ちゃん本人にも(発表後)まだ会ってない。話ができていない」と明かした。また、卒業までの期間について「具体的にいつ卒業っていうのはまだ決まってないみたいですけど、それまでの期間を楽しくできたらいいなと。本人も残りの期間楽しくしたいって言っていたので、本人が一番いい気持ちで過ごせたら。これまでどおりの雰囲気もありつつ、な感じですかね」と語った。この日は、6日より全国で放送される新CMで着用している黄色のオフショルダーのワンピース姿で、自転車に乗って登場。衣装について「きれいな黄色でオフショルがかわいい。普段ここまで肌を出さないので若干恥ずかしい…」とはにかみ、「1人というのもなかなかないので恥ずかしいです。隣にいつもいるのに今日1人きりなので…頑張ります」と緊張気味にあいさつした。
2018年02月05日アイドルグループ・乃木坂46の西野七瀬が5日、都内で行われた花王の日焼け止め「ビオレ UV アクアリッチ ウォータリーエッセンス」の新タレント・新CM発表会に出席した。西野七瀬6日より全国で放送される新CMに出演する西野は、CMで着用している黄色のオフショルダーのワンピース姿で、自転車に乗って登場。衣装について「きれいな黄色でオフショルがかわいい。普段ここまで肌を出さないので若干恥ずかしい…」とはにかみ、「1人というのもなかなかないので恥ずかしいです。隣にいつもいるのに今日1人きりなので…頑張ります」と緊張気味にあいさつした。囲み取材では、「うちのグループは、私服みんなあんまり肌を出さない。一人だけいるんですけど…」と秋元真夏の名前を出し、「まさか自分が肩出してCM出ると思ってなかったので。でもうれしいです。普段あまり着ない服で出るのは貴重だなと」とコメント。「プライベートではボーイッシュな感じが多いですね。ハイネックとか首がつまってるもの、オフショルと逆なものが好き。私物でもオフショルは持ってない」と私服について説明し、「(スカートより)パンツが多く、あんまり短いものは年々はかなくなってきています。今年24歳になるんですけど、だんだん肌出せないかもって思って」と明かした。新CMは、日差しの強い夏にオフショルダーのワンピースを着た西野が自転車を漕いでいると、太陽がメラメラと西野の日焼けを狙い、バナナマンの日村勇紀が声を演じる太陽とテンポのよい掛け合いを披露するという内容。最後に西野が「ビオレ UV」を取り出してポーズを決めると太陽が退散していく。西野は「明るいイメージなので、自分の中にある明るさを、あんまり多くないんですけど、それを精いっぱい出せるように頑張りました」とにっこり。また、日村との共演について、「デビュー当時から番組で共演させていただいている。CMで共演できるとは思っていなかったので、すごいうれしかったです」と語った。
2018年02月05日●編集長としての意気込みとモデルへの思い多数のファッション雑誌に出演し、ファッションコーディネートサイト「WEAR」での私服コーデ公開も注目されているアイドルグループ・NMB48の村瀬紗英(20)がこのたび、WEBマガジン「Light uP.」を立ち上げた。同サイトは「照明を当てて光り輝くように、明るくステキな女性を演出すること」を目的とし、10~20代のおしゃれが大好きな女性たちに向けて、最新のトレンドファッション、メイクに加え、ライフスタイルまで紹介。編集長として企画からキャスティングまで担当する村瀬に、意気込みや目標を聞いた。○WEBマガジン「Light uP.」の魅力と編集長としての意気込みNMB48の村瀬紗英撮影:蔦野裕――どういった経緯で「Light uP.」を立ち上げることになったのでしょうか。もともと私はファッションの世界で活躍したいと思っていて、最近雑誌にもちょこちょこ出していただく機会が増えたのですが、何かきっかけがあればもっとファッション方面にいけるんじゃないかと。NMBにはその方面で活躍している人がまだいないので、先陣を切りたいと思っています!――どんなサイトか、見どころを教えてください。一緒に輝いて、「うれしい」「かわいい」という気持ちを共有できるようなサイトにしていきます。私も雑誌の撮影などでいろんなファッションやメイクをして、「こんな風になれるんだ」とか「こんな一面があったんや」とか知ることができたので、もっとかわいくなる方法や自分の良さに気付けるようなアドバイスができたら。――イチオシ企画は?私の私服コーデ企画です。編集長という立ち位置を考えながら自分も出ていく予定で、こういうときにはこういうコーデがいいとか、私なりのセンスを取り入れた企画が多いです。――立ち上げに向けての準備はどのようなことを?企画を考えたり、記事に私だけが出るのではなくモデルさんに声をかけたり、自らキャスティングもします。街中のおしゃれな人のスナップを撮ったり、季節感のあるメイクやファッション、ライフスタイルなど、いろんな部門で発信していけるように準備しています。――キャスティングまでされるんですね。モデルはAKBグループの方をメインに?全然問わず、私が気になった方にお声かけできればいいなと。インスタが流行語にも入っているくらい見られていると思うので、インスタで活躍している人も発掘してみたいです。――サイトとしての目標は?さまざまなモデルさんにも出てもらう中で、定期的に出てくれる方も出てくると思うので、そういう方たちと一緒にイベントをやりたいです。また、ブランドとコラボして商品を発売するというのもできたらいいなと思っています。そして、私の夢は雑誌の専属モデルになることなので、「Light uP.」で活躍してその夢にもつながるとうれしいです。○夢はファッション雑誌の専属モデル――もともとアイドルよりモデルに興味があったそうですね?そうなんです。アイドルになる前に雑誌のモデルのオーディションを受けたり、ファッション雑誌のモデルになるのが昔からの夢でした。――NMB48のオーディションを受けたきっかけは?雑誌を見たり友達が芸能の仕事をしているのに刺激を受けて、私もそういう活動ができたらいいなと思っていたときにお母さんとお父さんから「大阪でアイドルあるらしいから2期生受けてみたら」と言われて。その頃はアイドルに全然興味がなかったんですけど、きっかけになるかなと思って受けてみました(笑)。でも、人前で踊ったり歌ったりするのがめっちゃ苦手だったので、受かるとは思ってなかったです。――実際、アイドルとしての活動はいかがですか?歌ったり踊ったりするのがめっちゃ好きっていうことに気付きました! 舞台で表現したり、ファンの方との関わりも楽しいなと。AKBグループは握手会があったりファンの方との距離が近いので、そういうところで人とのコミュニケーションも学んでいます。――最近は、雑誌やファッションイベントなどでモデルとして活躍されていますが、モデルの難しさなど、やってみて気付いたことはありますか?NMBの活動の写真と、モデルの写真と撮り方が全然違うことに気づきました。NMBの写真は顔、表情がメインなんですが、モデルの写真は見せたいものがメイクやファッションなんです。メイクのここを見せたいからこういう角度にするとか、このスカートにはこのポージングがいいとか、意識するポイントが違うんだなと知りました。――アイドル活動がモデルに生きてるなとか、逆にモデルの活動がアイドルにプラスになってるなとか感じることはありますか?NMBの曲はセクシーな曲やかわいい曲などいろいろあるのですが、曲に合わせたステージでの見せ方はモデルの写真での表現にもつながっているのかなと思います。また、モデルとしての活動では、どういうポーズをしたらきれいに見える、脚が長く見えるといったことが学べ、それはアイドルとしてもプラスになっています。――芸能活動における将来的な目標は?今は専属モデルになりたいと言うのが一番の目標なので、そこに向けて頑張りたいです。あと、自分のフォトブックも目標です。アイドルとしてグラビアの水着を着させていただくこともあるのですが、私のファッションを楽しみにしてくれるファンの方も増えてきたので、フォトブックでいろいろなファッションを披露したいです。○目指すモデル像と黒木メイサへの憧れ――目指すモデル像は?なんやろう…? かっこいいとか、かわいいとか、そういうのを全部兼ね備えている新しいジャンルとして"村瀬紗英"が出ていけるようになりたい。型にはまらず、すべてを含めて私みたいな、そういう自分のポジションを確立していけるようになりたいです。今はまだいろいろ経験して吸収していく段階なので、その中で自分のスタイルを築きあげていけたらと思っています。――憧れているモデルさんはいますか?小学生のときから黒木メイサさんがめっちゃ好きなんです。健康的な美しさというか、ありのままという感じが好きです。かっこいい女性だなと憧れています。――黒木さんのファッションなどを参考にしたりしているんですか?参考というよりは、ただただ美しくて憧れる。そんな存在です。――アイドルグループだと最近、乃木坂46が雑誌や写真集、ファッションイベントなど、モデルとしての活動が目立っていますが、刺激されるということはありますか?そうですね。私が出たいと思っている雑誌で専属モデルをされていたりするので、私もその方面に出て活躍したいなと思います。●モデルとしての日々の努力と美の秘訣○毎日更新「WEAR」で成長を実感――家でポージングの練習などされるんですか?昔はめっちゃしていましたね(笑)。NMBに入る前から、雑誌を見て「あ! 可愛い。私もやってみよう」って。今は「WEAR」を毎日更新している中で、服の見せ方やきれいなポージングがわかるようになりました。そのおかげで、雑誌の撮影とかで「ポージングいっぱい持ってるね」って褒めてもらうことが多くて「うれしいな」「やっててよかったな」と思っています。――「WEAR」の服は全部私服ですか?私服です。なので、「WEAR」始めてから服がめっちゃ増えました!――服はどうやって買っていますか?実際にお店に行くことが多いです。大阪でよく買い物してます。以前は気に入った服をすぐ買ってたんですけど、最近は「WEAR」を意識して、自分の好みも入ってる着回ししやすい服を選ぶようになりました。コーディネートを考えて自分が着ているのを想像しながら買っています。――美しいスタイルをキープする秘訣は?5年くらい前から毎晩、お風呂上がりはコロコロするやつで足をマッサージして寝るようになりました。全然違います。あと、運動は昔からずっとしていて、小5からバドミントンをやっていました。今はコンサートやライブでのダンスが運動になっているかなと。あと、休みの日や空き時間にジムにも行くようにしています。――肌のケアは?パックと美顔器はするようにしています。パックはけっこうずっと前から。美顔器は2年くらい前からするようになりました。――そういった美容方法は、NMBのメンバー同士で交換したりするんですか?同じ部屋でメイクするので、メイク道具とかお互いのを見たりしてけっこう話します。「何使ってんの?」とか「リップかわいい」とか。――NMBの方は元気、おもしろいというイメージが強いのですが、女子力も高いのでしょうか?意外と高いと思います(笑)。ファッションもみんな好きですし。○女子力選抜ユニット・Queentetとしても活動――今年の元日には女子力選抜ユニット「Queentet(クインテット)」も結成され、個人のモデル活動以外にも女子力を発揮できる場面が増えそうですね。そうなんです。NMB自体が女性のファンの方がすごく多くて、(吉田)朱里さんがYouTubeで女子力動画をアップしていたり、NMBのライブでは48グループ初の女性専用エリアができたり、女性ファンの方に向けた取り組みにも力を入れているので、私も一員として頑張りたいです。――2月2日にはQueentetのフォトブックが発売されます。メンバーそれぞれのコンセプトに分けて撮影して、すごくいい感じになってます。私は、朱里さんが選んでくれたんですが、落ち着いたクール担当で、自分としても好きな感じだったのでしっくりきています。――Queentetは今後どういった活動をされるんですか?まずは、フォトブック発売にあわせてお渡し会がありますが、今後、女子だけのイベントとか、ユニットでいろんな方面に出ていきたいです。目標はファッションショーにみんなで出ることで、TGC(東京ガールズコレクション)に出たいねと話しています。――今年、一番やりたかったモデル、ファッションのお仕事という点で、転機の年になりそうですね!NMBの先陣切ってファッションの世界で活躍できるように頑張ります!■プロフィール村瀬紗英1997年3月30日、大阪府出身。2011年5月にNMB48第2期生オーディションに合格し、同年6月に2期生としてお披露目される。2017年の「第9回AKB48総選挙」で、第39位に初ランクイン。2018年1月1日の新春公演では、吉田朱里、太田夢莉、渋谷凪咲、植村梓との女子力選抜ユニット「Queentet(クインテット)」をお披露目。ファッションコーディネートサイト「WEAR」のフォロワーは約43万人で、私服コーデの更新が注目を集めている。撮影:蔦野裕
2018年02月01日人気アイドルグループ・乃木坂46の生駒里奈(22)が31日、次回シングルをもってグループからの卒業を発表。ファンに衝撃が走る中、公式ブログを更新し、卒業を決意した理由を明かした。 生駒は「乃木坂46オフィシャルホームページでありました通り乃木坂46の次回のシングルを以て私生駒里奈は乃木坂46を卒業する事になりました」と報告。卒業の経緯については「20歳になった頃から、大人として一人で生きていくためにはどうしたらいいのか、具体的に自分のこれからを考えた時に私はこのままでは足りないな」と思うようになったとつづり、新たなチャレンジのタイミングを考えた結果、22歳での卒業に至ったという。 「早いよとか、まだ乃木坂でやる事が沢山あるんじゃない?とか卒業を考えた時、家族や親友、芸能界の先輩方に沢山のアドバイスを頂きました」という周囲の声に対し「確かに、まだ乃木坂46でやる事はあると思います、ですが、今の乃木坂46は最強です。だからこそ安心して任せられるのです」と言及。 最後は「だから、自信を持って次に行きたい。どうか、私の背中を押して下さいませんか?」と呼びかけた。卒業の日程については今後発表されるという。 ファンからは「永遠に生駒ちゃんのファンです」「最後まで応援するよ!」「お疲れ様!寂しいよ」「びっくりしたけど応援する!」といったコメントが4,000件以上寄せられている。
2018年01月31日ヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーの樽美酒研二が31日、自身のブログを更新し、卒業を発表したアイドルグループ・乃木坂46の生駒里奈へ力強いエールを送った。ゴールデンボンバーの樽美酒研二樽美酒は「生駒ちゃん」と題して更新し、「自分で卒業を決めた勇気に拍手ですこれから先どうなってしまうのか不安だと思うでも大丈夫!自信持ってください! 生駒ちゃんはしっかり輝いてます! これからも自信を持って戦ってください」とメッセージ。「わたくし樽美酒研二微力ながら背中を押す一員にならせて頂きます」と続け、「おっさんエアーバンドマンが偉そうに申し訳ございません」と締めくくった。生駒は同日ブログで、次回シングルをもって卒業することを発表。「20歳になった頃から、大人として一人で生きていくためにはどうしたらいいのか、具体的に自分のこれからを考えた時に私はこのままでは足りないなと、プラスで自分を高めないといけない。ここだけじゃ足りないと思う様になりました。どこかまたチャレンジ出来るタイミングはと考えた時、ここだと自然と考える様になり今日発表させて頂きました」などと卒業を決意した思いを説明した。
2018年01月31日アイドルグループ・乃木坂46の生駒里奈(22)がグループを卒業することが31日、公式サイトで発表された。生駒自身もブログでも卒業を決意した思いを告白した。生駒里奈サイトでは、「乃木坂46のメンバーとして活動しております生駒里奈ですが、20枚目のシングルをもって乃木坂46を卒業することとなりました」と発表。卒業の時期に関しては「具体的な日程が決まりましたら改めてご案内いたします」と伝えた。生駒もブログでも卒業を発表。卒業に至った経緯について、「今年、同学年の方は新社会人として新たな挑戦をする年です。20歳になった頃から、大人として一人で生きていくためにはどうしたらいいのか、具体的に自分のこれからを考えた時に私はこのままでは足りないなと、プラスで自分を高めないといけない。ここだけじゃ足りないと思う様になりました。どこかまたチャレンジ出来るタイミングはと考えた時、ここだと自然と考える様になり今日発表させて頂きました」と説明した。また、「早いよとか、まだ乃木坂でやる事沢山あるんじゃない?とか卒業を考えた時、家族や親友、芸能界の先輩方に沢山のアドバイス頂きました」と明かし、「確かに、まだ乃木坂46でやる事はあると思います、ですが、今の乃木坂46は最強です。だからこそ安心して任せられるのです。乃木坂で経験した事は、私の盾となりずっと守ってくれる事でしょう。それだけ私には勿体無いくらいの事を教えてくれました。だから、自信を持って次に行きたい」と思いを告白。「どうか、私の背中を押して下さいませんか?」と呼びかけた。さらに、「卒業日など細かい事はこれからスタッフさんと話し合って決めて行きたいと思います」と伝え、「残りの乃木坂人生をファンの皆様と、メンバーとスタッフさんと楽しく過ごしていけたらと思っております」とつづった。
2018年01月31日元乃木坂46のメンバーでタレントの深川麻衣が30日、東京・調布のベーカリー&カフェ「ルパ」調布店で行われた主演映画『パンとバスと2度目のハツコイ』(2月17日公開)の公開を記念した1日パン屋店長イベントに出席した。ベーカリー&カフェ「ルパ」調布店の1日店長に就任した深川麻衣2016年に乃木坂46を卒業した深川麻衣が映画初出演にして初主演を務めた本作。独自の結婚感を持った"恋愛こじらせ女子"の主人公・ふみに深川が扮し、偶然再開した初恋相手のたもつ(山下健二郎)と織りなす、コミカルでちょっと切ない新しい恋愛群像劇を描き出す。深川演じた主人公のふみが、パン屋さんに勤めているということで、この日は深川がパン屋さんの1日店長に就任。劇中で着用した制服姿に「制服は撮影振りだったので、気持ちが引き締まりますね。あの時の気持ちがよみがえります」と懐かしそうで、「独特な恋愛観を持つ女の子が、初恋の人と再会して人の接し方や気持ちの変化、そして2人の距離感がモヤッとしながらも温かくなるラブストーリーとなっています。観終わった後にパンが食べたくなると思いますよ」と本作を紹介。劇中では相手役の山下健二郎とパンを作るシーンもあるが、「一見あのシーンは和やかで楽しそうですが、お互い内側にもやもやした気持ちがあって、切ないシーンでもあるんです。そこがまさにこの映画の代名詞でもある"モヤキュン"が込められているシーンで、ぐっと来ますね」と振り返った。イベントの最後には、劇中にも出てくるくまさんパンを、抽せんで選ばれたファンに手渡した深川。会場となったベーカリー&カフェ「ルパ」調布店でも販売中のくまさんパンについて「本当に可愛いんです!先程食べさせてもらったんですが、中がクリームチーズが入っていて、甘酸っぱいしすごく美味しかったですよ。生地もモチモチでした」と絶賛し、「とても思い入れのあるシーンでくまさんパンが出てきます。ぜひ沢山の方に食べていただけたらうれしいです」と1日店長らしく行き交う人々にアピールしていた。映画『パンとバスと2度目のハツコイ』は、2月17日より全国公開。
2018年01月30日AKBグループをはじめ乃木坂46の総合プロデューサーである秋元康さんが初めて劇団をプロデュースするということで、立ち上げから何かと話題になっていた劇団4ドル50セント。その正体に迫ります!文・尹 秀姫秋元康プロデュースの新劇団『4ドル50セント』って?約5000名のなかからオーディションで選ばれた30人の劇団員は、元AKBメンバーから現役の植木屋さんというバリエーション豊かな人たちが集まったものの、9割が演技経験ゼロという素人集団。にもかかわらず、昨年11月に行われたプレ公演『The Making of $4.50 夢を見たけりゃ、目を開けろ。』はチケットが即日完売となるほど大人気。そこには、今までにない新しい仕掛けがありました。演劇以外にも幅広い活動を行うエンタテインメント集団秋元康さんがプロデュースしているだけあって、劇団4ドル50セントは演劇というステージのみにこだわらず、モデルやバラエティ、音楽活動などさまざまなジャンルに活動の場を広げているのも大きな特徴。2月の本公演でメインキャストに選出された福島雪菜さんは、SHOWROOMでの個人配信閲覧者数が1万人を突破する記録を打ち立て、週刊「ヤングマガジン」(1月22日発売号)の表紙にもなるなど活躍目覚ましい看板女優のひとり。他にも、ぽっちゃり女子ファッション誌「la farfa」のモデルとしても活躍している隅田杏花さんなど、いろんな魅力を持った役者が集っているのも大きな魅力です。ファンがキャストを選ぶ斬新なシステムもそして、2月8日~12日に紀伊国屋ホールで行われる旗揚げ本公演『新しき国』では、メインキャストをYouTubeによるファン投票と審査員投票で行うという、今までにないスタイルでキャストが決定。舞台に上がる役者をファンが選ぶという新しいスタイルで、演劇界に革命を起こします。なお、この投票ではメインキャスト8名のうち、7名が決定。残り1名の枠をかけて4名が争っており、この結果にも注目が集まっています。7名のメインキャスト。糸原美波、福島雪菜、蕪祐典、岡田帆乃佳、前田悠雅、本西彩希帆、中村碧十。Information劇団4ドル50セント 旗揚げ本公演『新しい国』2018年2月8日(木)~12日(月・祝)東京都 紀伊國屋ホールトータルプロデューサー:秋元康クリエイティブディレクター:近山知史脚本:丸尾丸一郎音楽:和田俊輔振付:CRE8BOYあらすじ寂れた地方都市、夢沢町にある「夢沢銀座」はシャッター商店街になっている。昼は堅くシャッターを閉ざしているが、夜になると賑わう。お金は価値を持たない。夢を売り買いする不思議な商店街であった。ある日、夢に破れたミュージカル女優が死に場所を求めてやって来る。彼女と商店街の住人たちは、夢沢町を守るためにオリジナルミュージカルを創作する。しかし、雨の日に演じられたのは夢沢銀座の悲しき物語であった。
2018年01月29日伝説の恋愛SF漫画『電影少女』がドラマ『電影少女‐VIDEO GIRL AI 2018‐』に。乃木坂46メンバー・西野七瀬さんが姿も心も、なりきります!伝説の恋愛SF漫画『電影少女』が初のドラマ化。恋に悩む青年・洋太と、ビデオデッキから飛び出してきた“ビデオガール”の恋を描いた原作。今回はその25年後を舞台に、洋太の甥・弄内(もてうち)翔と天野アイの共同生活が展開する。男子の夢を詰め込んだ美少女・アイ役は、乃木坂46の西野七瀬さん。原作を読んだ時は大胆な露出に思わず「おおぅ…」とのけぞってしまったそう。「肌多めで驚きましたが(笑)、作者の桂正和先生が描く登場人物の女の子が全員かわいくて、質感もリアルでドキドキ!その質感を表現したいから、今はボディクリームで念入りにスキンケアしています」美少女を描かせたら天下一。そんな桂ワールドを完璧に再現したビジュアルも見どころ。例えば素肌にメンズのシャツといった衣装も、原作さながらの萌え具合。なかでも注目は髪型!自慢の髪をばっさり切って、人生初のショートヘアで臨む。「切る時はとにかくワクワク。ハサミの音とともに髪が床に落ちた瞬間、笑ってしまいました。髪型に関しては、ただ原作に近づきたい一心で」と女優魂をのぞかせる。半面、演技の面では戸惑いも。ヒロインの特徴となる男の子言葉と元気なキャラは、西野さんとは真逆のようで…。「アイちゃんは喜怒哀楽がはっきりしていて、翔を振り回してばかりの子。私とは正反対のタイプだけど、いつもよりワントーン高めの声で演じると自然とテンションも上がって、役になりきれるんです」今は慣れない口調のセリフを、自宅の壁に向かって特訓する日々。「お隣に聞こえないよう小声で(笑)。お風呂でも復唱しています」お相手となる野村周平さん演じる翔は、殻にこもった奥手な高校生。そんな思春期男子をどう思う?「じれったいです!原作の洋太同様、もんもんと考えて、結局行動できない人。私が優柔不断だから、男の子にははっきりしてほしい…!女子にはそんな思いも共感して観てもらえたらうれしいですね」ビデオガールは理想の女子であり、人生に悩む人を励ましてくれる存在。もし西野さんが乃木坂46メンバーから、自分のビデオガールを選ぶとしたら?そう尋ねてみると、ふふっと笑って即答。「すぐに(秋元)真夏が浮かんじゃいます。料理上手だし、メンバー同士で出かける時のお店の予約とかもテキパキできる人だから“やってください派”の私は助けられっぱなし。何よりコスプレ好きだから、喜んでやってくれるんじゃないかな?」にしの・ななせ1994年5月25日生まれ、大阪府出身。乃木坂46メンバー。女性誌の専属モデルとしても活躍中。愛称「なーちゃん」。1989年から週刊少年ジャンプに連載された名作を、設定を現代に変えた続編としてドラマ化。普通の高校生・翔とビデオデッキから出てきた美少女・アイの期限付きの共同生活を描く。西野七瀬さん、野村周平さんのW主演。テレビ東京系列、毎週土曜24:20~。(C)『電影少女2018』製作委員会※『anan』2018年1月31日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・大澤千穂(by anan編集部)
2018年01月29日転機をチャンスにする人生の変え方とは。乃木坂46から女優へ転身した深川麻衣さんにインタビューしました。“卒業ライブの翌朝、すごく清々しかったんです”20歳から5年間、アイドルグループ乃木坂46のメンバーとして「第二の青春」を過ごし、今は女優として歩み出した深川麻衣さん。中学時代から漠然と芸能界に憧れがあったけれど、実際に決心したのは、専門学校卒業後。「ここで上京しなきゃ、何かにつけて『挑戦しておけばよかった』と後悔する人生を送ることになる。それは嫌だと思ったんです」20歳という年齢はアイドルとして遅咲き。グループ最年長だった。「10代で始めた子たちに比べると、『卒業したらどうするんだろう』という想像は、早くからしていたかもしれません」具体的に“卒業”について考え始めたのは、4年目。「現在、やりたいことは?」と自分に問いかけ、出てきた答えが女優だった。「元々、作品が大好きだった中島哲也監督のカラフルな世界に『走れ!Bicycle』のMVで入れたことが、すごく嬉しくて。映像の楽しさを知り、演技を勉強したいと思うようになりました」卒業を相談したメンバーは、橋本奈々未さん(’17年卒業)。「橋本ちゃんとは年が近いこともあって、卒業後の話をよくしていたんです。私の想いを知ってくれていたから、報告をした時は、『やっと決めたんだね』という反応。ただ、『私より先に卒業するとは思わなかったよ』って(笑)」色々な方からはもう少し考えることを提案されたが、自らの意志を貫いた。「乃木坂は居心地がよくて、本当に大好きな場所でした。でも、25歳という年齢を迎える、その時に決断しました」新しい道を選ぶことは、勇気がいる。乃木坂46での実績がある深川さんにとっても例外ではない。「“乃木坂”の看板がはずれてもひとりでやっていけるのか、不安でした。でも飛び込んでみなきゃ、失敗するかさえわからない。一度きりの人生、心配ばかりして動かないのはもったいないですよね。芸能界入りも女優への道も、“後悔しない選択”をしてきたつもりです。だから今も、後悔はありません。卒業ライブの翌朝、すごく清々しかったんですよ。『ああ、乃木坂でやり切ったんだな。心置きなく次の道に行ける』ってほっとしました」ふかがわ・まい1991年3月29日、静岡県生まれ。乃木坂46の1期生。’16年、卒業。2/ 17に初主演映画『パンとバスと2度目のハツコイ』が全国公開、4/20に朗読劇『ふじ子の恋』が上演予定。ブラウス¥42,000(ZADIG&VOLTAIRE/ZADIG&VOLTAIRETEL:03・6427・4348)その他はスタイリスト私物※『anan』2018年1月31日号より。写真・土佐麻理子スタイリスト・堀 継予ヘア&メイク・横山雷志郎インタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2018年01月27日人気漫画『美少女戦士セーラームーン』25周年プロジェクトの一環として、アイドルグループ・乃木坂46とコラボレーションしたミュージカルが上演されることが25日、明らかになった。25周年プロジェクトとして、2018年から2019年にかけて3大ステージコンテンツを展開することが発表され、その1つとして乃木坂46とコラボレーションしたミュージカルを上演。乃木坂46のメンバーがセーラー戦士にメイクアップして出演する。2つ目は、歌×ダンス×映像ギミックで見せるパフォーマンスショー「Pretty Guardian Sailor Moon~ The Super Live」に関する発表。世界的に活躍するダンスアーティスト・TAKAHIROが構成・演出・振付を担当することが決定した。さらに3つ目として、ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』の新プロジェクトによる公演が、2019年夏に決定したことも発表された。
2018年01月25日モデルで女優の石川恋(24)が25日、自身のインスタグラムとブログを更新。専属モデルを務める女性ファッション誌『CanCam』の歓送迎会&新年会の写真を公開した。この日更新されたSNSでは、「昨日はCanCam歓送迎会+新年会でした。楽しかった~~!大好きで大切な場所」と、アイドルグループ・乃木坂46の松村沙友理や歌手でモデルのchayらとの豪華な集合写真を公開。「今日もこれから撮影です!」と伝えた。そして、「低温注意報が発令されているみたいなので皆さん暖かい格好で通勤通学お出かけしてね~~」と呼びかけ、「#CanCam」「#3月号発売中」「#松村沙友理 さん」「#坂田梨香子 さん」「#宮本茉由 さん」「#chay さん」とハッシュタグを添えた。この投稿に、ファンから「みんな、魅力的で綺麗」「可愛い~~」「みんなそれぞれの可愛いさある」「可愛い」「撮影頑張ってください」「撮影がんばれー」などとコメントが寄せられている。
2018年01月25日「anan」2088号1/31水曜日発売「食べて痩せる新常識。」特集、表紙には乃木坂46の齋藤飛鳥さんが登場。今回は通常より少し早く、表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部飛び出す3D齋藤飛鳥!?anan2088号(1月31日発売)の表紙に登場していただいたのは、ドーリーすぎる顔と超マイペースなキャラが人気の、乃木坂46・齋藤飛鳥さん。齋藤さんを私が認識したのは、2014年に神宮球場で開催された乃木坂46「真夏の全国ツアー」。フロントメンバーの合間からときおり覗く、当時アンダーメンバーだった齋藤さんの、アイドルになるために生まれてきたとしか思えないようなガーリーなシルエットに釘づけになり、以来ずっと気になる存在でした。その後みるみる人気を集め、15thシングル『裸足でSummer』では堂々のセンターをつとめた齋藤さん。今回のグラビアでも齋藤さんが見せてくれたのは、まさに堂々たるポージング。凝ったデザインの衣装も、瞬時にその洋服の“見せどころ”を掴んで、時に寝転んだり、腕をあげたり…。表情もただ可愛いだけじゃない、強さや意志が感じられる、ちょっと大人びた表情で臨んでくれました。そんな齋藤さんのポージングや表情もあり、出来上がった誌面は3Dさながらに迫りくる、勢いのあるもの(自画自賛)。ダイエット特集ということで、いつもよりも大胆に肌を露出した齋藤さんが飛び出さんばかりの誌面は、ぜひ本誌でチェックを! 乃木坂46“写真集選抜”による特別グラビアと、写真集撮影前のダイエット法を語った「乃木坂46式 緊急ダイエット術。」も必読です!!(N)
2018年01月22日様々な分野の第一線で活躍する人物に迫るドキュメンタリー番組「情熱大陸」。1月28日(日)は、いま話題の“2.5次元ミュージカル”の仕掛け人、演劇プロデューサーの松田誠に密着した模様を放送する。「テニスの王子様」「黒執事」「刀剣乱舞」――。“2次元”の漫画やアニメ、ゲームと、“3次元”のリアルな舞台の中間としてファンから自然発生的に名付けられた“2.5次元ミュージカル”。原作の世界観はそのままに、生身のキャストと斬新な演出によって新たな魅力を生み出すとして海外からも注目を集め、斎藤工、城田優、加藤和樹ら実力派俳優も多数輩出、いまや若手俳優の登竜門にもなりつつある。今回番組では、2.5次元ミュージカルの仕掛け人、松田さんの手掛けた中でも最近大ブレイク中のミュージカル、刀剣男士を育成していく大人気シミュレーションゲームを原作としたミュージカル「刀剣乱舞」の出演俳優たちが集結した大型ライブ、佐藤流司や黒羽麻璃央らが出演する「真剣乱舞祭2017」をプロデュースする姿に密着。国内だけでなく、今回初めての中国広州公演が決定しているが、現地で思いもよらぬトラブルに見舞われる松田さんたちの姿をカメラがとらえた。さらに、実はブレイク前から「乃木坂46」に関わっていた松田さん。1期生~3期生から選抜したメンバーでキャストを構成する舞台「三人姉妹」や、元「AKB48」渡辺麻友の新プロジェクトを手掛ける様子も放送予定だ。「情熱大陸」は1月28日(日)23時~TBS系列全国28局ネットにて放送。(cinemacafe.net)
2018年01月22日■2018年はどういう年になるのか2017年は丁酉(ひのと-とり)という年で、自然物にたとえると“火”と“金”であらわされます。「光に照らされた宝石がキラキラと輝く」といった華やかなイメージの運気で、カラフルでキラキラとしたものが注目を集めやすい一年でした。また、一年のムードをあらわす木星が天秤座にあった影響で「他人とのつながり」や「パートナーシップ」が重視される傾向も。たとえば、インスタグラムに象徴されるように、他者からの「いいね!」をもらうこと=他人目線の評価がムーブメントに。原宿系モデルや渡辺直美さんのような、ポップでカラフルなカワイイおしゃれ、乃木坂46や欅坂46のような制服風ファッション、ファストファッションのカジュアルコーデなどが流行しました。2018年になると、ムードは一変。戊戌(つちのえ-いぬ)という年で、“土”であらわされます。「植物が生い茂った晩秋の山」のように、落ち着いたイメージの年になります。「戊」は「植物が茂っている状態」、「戌」は「滅」とも通じて「枝葉が切られて枯れる」という意味がありますから、「余計なものを削ぎ落としたシンプルなおしゃれ」がラッキーです。また、木星は蠍座にあり「受け継ぐもの、血縁、遺産、セックス、生と死」などがテーマに。歴史のあるものや、伝統文化の継承……日本でいうと「和装」「和楽器」「和の職人」などが注目されたり、昭和歌謡や80〜90年代ポップスが再評価されたりする兆しも。開運行動としては「自分のルーツ」や「歴史」を愛することがポイント。「家系図を紐解く」「土地の歴史を調べる」「産土神社」「お墓まいり」などが◎。ファッションも、「大人の美しさ」や「上品な装い」が吉。カラーは、ボルドーワインのような深みのある赤色やアースカラーがグッド。ブラウン、カーキ、ベージュ、奥行きのあるイエローやオレンジなど、「晩秋の山」を想起させる色合いを取り入れることで、運気の流れに自然と乗っていけます。全体的には、「地に足のついた言動」や「本当に大切にするべきもの」が大事になります。山を登るように一歩一歩を踏みしめつつ、身軽に行動していくためには、「足し算よりも引き算」「いかに余計なものを捨てられるか?」がラッキーの決め手となるでしょう。2018年の眉メイクのポイント眉メイクのカギは「自分の眉を活かして整える」眉は、五行でいうと“木”のパーツで、成長、発展、言葉の力を司ります。2018年を司る“土”に対して“木”は、土の栄養を吸収して奪う関係にあります。そのため、自眉を活かしてきれいに整えるようなメイクだと、程よいバランスとなります。また、眉間をキレイにすると、健康運をはじめとした全体運がアップ!さらに、額に明るい艶感をプラスすることで、第三の目が活性化されます。直感力が高まり、自分に合う相手を見分け、効果的なアプローチの仕方をひらめきますよ。運勢を引き寄せるには、ブラウン系を基調とした柔らかいイメージを意識して「仕事運」を上げたいときは、眉山をキリッとクールなイメージでつくり、眉尻を長めにしっかり描くこと。自分の意見をはっきり言えます。「恋愛運」を高めたいなら、眉山はふんわりとなめらかに、眉尻は短めに描くと、初々しく可愛らしい印象を与えられます。眉のカラーは、ヘアスタイルにもよりますが、基本的にはブラウン系にして、柔らかいイメージを目指して吉。運勢的にNGなメイクはコレ!濃い目の太眉は、“木”のパワーが強くなりすぎて、アンバランスになります。NGカラーはブラック。黒は“水”の性質で“木”を旺盛に育ててしまい、“土”をドロドロにしてしまうため控えておきましょう。2018年の目元メイクのポイント目元メイクのカギは「目ヂカラを強調すること」目は、五行でいうと“火”のパーツで、美しさ、知性、気づきを司ります。2018年を司る“土”に対して“火”は、燃やしたものを土の栄養分として与え、土のエネルギーを豊かにする関係にあります。今年は、上品なゴールドやパールのラメをポイントに使って、目ヂカラを強調しつつ、欲しい運気に合わせてメイクに変化をつけることが、旬の運気をキャッチするコツ。あなたの内面的な美しさが輝き、人を惹きつける魅力も高まります。目元メイクは、まといたい運勢ごとに変化させる「出会い運」を高めたいなら、まつ毛を強調したメイクをしましょう。まつ毛は“風”を起こすパーツなので、 “火”である目を際立たせ、良縁を招く力が増します。目の中央のまつ毛を長くして、目を丸く見せると、愛らしさも加わり、効果的です。また、アイラインは、ネイビーのアイライナーを使って太め&長めに引くと、クールな流し目のように色っぽい瞳が強調され、大人の魅力がグッと高まります。「人間関係」を良好にしたいなら、光=注目を集めるキラキラアイメイクがおすすめ!パール感のあるキラキラシャドウや、グリーン系やブルー系のカラーをチョイス。グリーンやブルーは、“火”のきらめきを燃やす“木”に属しているので、目力強化にぴったり。「自己アピール力」が必要なときは、雑念や邪気を払い、浄化の力をもつパープルや、“火”のパワーを強める深みのあるレッドを、アイラインやアイカラーにチョイスして。自信を高めてくれて、自分の意志を堂々とアピールしたいときにぴったりです!「愛情運」を高めたいなら、あらゆるシーンに合うブラウン系で上品にまとめて。ブラウンのもつ“土”の安定感をプラスすれば、彼との良好な関係をキープできるでしょう。運勢的にNGなメイクはコレ!NGカラーは、ブラック。黒は“水”の性質で、“火”の力をもつ瞳のきらめきを弱めます。ブラックのアイライナーで瞳をぐるりと囲むアイメイクはもってのほか!あなたの魅力を半減させて、全体的に運気が停滞してしまいます。2018年の頬メイクのポイント頬メイクのカギは「丸っぽくチーク」頬には、“金”の気をキャッチする「丸い形」をチークで乗せるとラッキー!2018年を司る“土”に対して“金”は、土から生まれ、土のエネルギーをもらう親子関係にあたります。肌という土台が一番多く出ている頬に、丸っぽくチークを乗せると、金運アップ!運勢を引き寄せるには、コーラルピンクのチークがおすすめ「金運」を上げるなら、コーラルピンクのチークがおすすめ!黒目よりも外側の頬骨を中心に、まあるく乗せてみて。このとき、アイシャドウも丸みを意識して、銀杏のようなイエローや透け感のあるピンクを黒目の上が広くなる半円型にするとよいでしょう。「恋愛運」を高めたいなら、サーモンピンクのチークを三角形に入れて。健康的な色合いで、上気したような色っぽい頬に仕上げましょう。目尻に近いところに、艶感をプラスすると◎運勢的にNGなメイクはコレ!まあるく色を使うときでも、大人ムードの漂う「色気」を意識して、ふんわりと。濃すぎもNG。丸は丸でも、ちびまる子ちゃんのように子どもっぽいまんまるチークはNG。2018年のリップメイクのポイントリップメイクのカギは「上唇と下唇の使い分け」上唇は、“火”のパーツで、カリスマ性をあらわし、下唇は、“水”のパーツで、女性らしさ、色気、性的魅力をあらわします。2018年を司る“土”に対して“火”は、土に栄養与えてくれる関係。“水”は土にせき止められたり、多すぎると土をドロドロにしたりする関係です。アピールしたい運気によって、上唇と下唇、どちらを強調するかを意識しましょう!仕事運を高めるなら「上唇」、恋愛運を高めたいなら「下唇」にポイントを「仕事運」や「自己アピール力」を高めたいときは、上唇を強調したメイクを。上唇のラインをペンシルでオーバー気味にとり、輪郭を際立たせ、グロスをたっぷりと。口角をきゅっと上げて言葉を発すれば、舞台度胸がつき、人前でも堂々といられるでしょう。「恋愛運」や「出会い運」を高めたいときは、下唇にポイントを置きましょう。リップライナーで全体の輪郭をとってから、口紅を塗り、グロスを重ねて。下唇をぷっくりと潤わせることで、瑞々しい魅力が伝わりやすくなります。運勢的にNGなメイクはコレ唇はパーツの中でも、色っぽさに直結しますから、顔全体のメイクバランスが大事。アイメイクを強めたときは、唇にはマットなカラーや、淡いカラーでバランスをとって吉。NGカラーは、ネオンカラー。派手な色合いより、落ち着いた赤を基調にするとラッキー!2018年は、地道な努力を重ねてきた人は報われる一年に2018年は、山のごとく動かなかったものが衰退し、新しい価値観や新進気鋭の勢力が台頭していきます。陽の目を見ずとも地道な努力を重ねてきた人は報われ、権力にあぐらをかいてきた人は衰退へと向かいます。占術は戦術です。日々の暮らしや人生に役立つツールとして、上手に活用してくださいね。あなたの勝ち戦、応援します!
2018年01月18日アイドルグループ・乃木坂46の衛藤美彩、伊藤純奈、久保史緒里が三人姉妹を演じる舞台『三人姉妹』が17日、東京・銀座 博品館劇場にて初日を迎え、公開ゲネプロ前に3人が取材に応じた。乃木坂46がロシアの文豪チェーホフの四大戯曲の一つ『三人姉妹』に挑戦する同舞台。長女オリガ役を1期生・衛藤、次女マーシャ役を2期生・伊藤、三女イリーナ役を3期生・久保が務め、モスクワへの帰郷を夢見ながら理想と現実の狭間で揺れ動く姉妹を、独特の世界観を持つ若手女性演出家の赤澤ムックが描く。衛藤は、演じる長女オリガについて「中学校の教師。常にすごく疲れていて、ため息も多い」と説明し、「乃木坂の中でも年長の方なのでお姉さんというのはリンクする」としっくりきている様子。次女マーシャ役の伊藤は「既婚者で人妻ですが、妻という囲いから冒険をしたいと強く思っている不思議な役。人の話を聞いてないシーンが多いんですけど、どうしても聞きたくなるときがあって、『自分はマーシャ』と思って違うことを考えるようにしていました」と語った。三女イリーナ役の久保は「妹っぽさが強い。全体的に末っ子感が出ていると思うので、そこに注目していただけたらうれしいです」と、末っ子感たっぷりの甘えたような口調でアピール。苦労した点を聞かれると「なんだろう?」とすぐ答えられず、隣の衛藤から「ずっとテンション上げてるのは大変だったよね?」と言われて「あーそうですね! 常にテンションが高いので、キープしているのは大変だったかも…」と話すも、また「どうしよう」とテンパってしまい、今度は伊藤が「大変でした!」と助けた。まさに本当の三姉妹のような関係性がにじみ出ており、衛藤は「普段の乃木坂の活動では1期生、2期生、3期生。境遇も出るのかな」とコメント。久保が衛藤について「もとから話しやすい先輩ですし、メイクも教えてくれてやってくれる。本当にお姉さんみたい」と言うと、衛藤は「でもこの子、塗ったネイルすぐグチャグチャにしちゃうんですよ。リアル3女という感じ」と笑った。伊藤は衛藤について「醸し出すオーラがすでに長女。意識してなくても私たちはお姉さんだなと思うことがある」と言い、「立ち振る舞いからお姉ちゃんだし、メイクとかも『ここもっと足したらいいんじゃない?』とか自然に言ってくれるし、やってくれるっていうのも長女」とエピソードを披露。衛藤は「ごめんね、おせっかいで。ついついやっちゃう」とお姉さんオーラがあふれていた。舞台『三人姉妹』は、1月17日~2月4日に銀座 博品館劇場にて上演(1月21・22日、28・29日、2月3日は休演)。囲み取材には、演出家の赤澤ムックも応じた。
2018年01月17日「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」が、2018年3月31日(土)に横浜アリーナにて開催される。毎回豪華出演者たちが集結して盛り上がる「東京ガールズコレクション」。第26回となるTGC 2018年春夏シーズンのテーマは「BE YOURSELF(あなたらしく)」だ。キービジュアルは、ノスタルジックなイラストで人気のイラストレーター・ステレオテニスが手掛けた。前回の「TGC 2017 秋冬」では、河北麻友子、桐谷美鈴、玉城ティナら豪華モデルに加え、乃木坂46や欅坂46のメンバーがランウェイに登場、菅田将暉のライブパフォーマンスなどが行われるなどして観客を魅了した。今回「TGC 2018 春夏」のメインモデルには、池田美優、石川恋、河北麻友子、トリンドル玲奈、中条あやみ、藤田ニコル、堀田茜、松井愛莉、八木アリサ、山崎紘菜ら人気モデルたちが名を連ねている。さらに、ゲストには木下優樹菜、土屋アンナ、山田優などが登場。ライブは、欅坂46が全力のパフォーマンスを披露する。情報は随時更新していくのでチェックしてほしい。【詳細】マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER開催日時:2018年3月31日(土) 開場 13:00/開演 15:00/終演 21:30(予定)会場:横浜アリーナ住所:横浜市港北区新横浜3 丁目10 番地予定動員者数:約30,000人<チケット>※全て完売種類:・アリーナプラチナ指定席:先行販売15,500円 ※オリジナルノベルティ、ペンライト付き・指定席:先行販売 7,800円/一般販売 8.300円 ※ペンライト付き・自由席:先行販売 5,800円/一般販売 6,300円 ※ペンライト付き販売場所:公式サイト参照(
2018年01月16日乃木坂46のアンダーメンバーによるアルバム『僕だけの君 ~Under Super Best~』(1月10日発売)が、発売初週に10.1万枚を売り上げ、1月22日付オリコン週間アルバムランキング(集計期間:1月8日~1月14日)で初登場1位になった。アルバム1位獲得は、1st『透明な色』(2015年1月7日発売)から4作連続で、通算4作目。1stからのアルバム連続1位獲得数としては、2000年1月3日付で記録したSPEEDと並び、18年ぶりに女性グループ歴代1位タイとなった。また、シングル「いつかできるから今日できる」(2017年10月11日発売)が、1月8日付デイリーシングルランキングでミリオンを達成。乃木坂46のシングルミリオンは「インフルエンサー」(2017年3月22日発売)から3作連続となり、1月22日付の週間シングルランキングでは、同作の累積売上枚数を101.8万枚にまで伸ばしている。
2018年01月16日桂正和による累計発行部数1,400万部の恋愛SF漫画を野村周平と「乃木坂46」西野七瀬ほか若手俳優たちの共演で初ドラマ化した「電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-」が1月13日深夜から放送開始。伝説的コミックのリブートに視聴者の反応は…?今回のドラマ化にあたっては時代設定を現代に移し、原作の続編として映像化。野村さんは原作漫画の主人公・弄内洋太の甥で高校生の弄内翔を演じる。25年の時を経て現代に蘇った“ビデオガール・天野アイ”を「乃木坂46」のエースとして、モデルとしても活躍している西野さんが演じ、そのほか飯豊まりえ、清水尋也、大友花恋ら次世代のエース候補として期待される若手俳優も共演。25年後の大人の姿として登場する原作のキャラクターは戸次重幸、村上淳が演じる。第1話では両親の離婚で伯父であり原作の主人公である弄内洋太(戸次さん)の家に引っ越してきた翔が、テープが入ったままの壊れたビデオデッキを発見し。デッキを直して再生したことで“天野アイ”が出現。そしてラストには洋太がアイと再会する…という展開だった。野村さんと西野さんという大人気の2人が共演するとあって、キャストが発表されてからというものネットを中心に両者のファンが熱狂。その熱量を保ったまま放送が始まったため、オンエア前からSNSにはコメントの嵐が。放送が始まっても「七瀬まだかなー」「どんな演技するのかな」「早く西野七瀬を出さんかい!」という声がネット上に溢れかえり、古いブラウン管から“アイ”が登場すると「なーちゃん出てこい!うちのTVから笑」と、翔に自分を投影して白熱する投稿も。ちなみにデッキにテープが引っかかっていたため、アイも画面の中からなかなか出れ来れないなど細かい部分まで作りこまれた演出も面白い。1話ではバスタオル姿で野村さん演じる翔に「一緒にお風呂に入ろう」と誘う場面などもあり「この西野七瀬は劇薬」「野村周平、そこ代われ」「西野七瀬と同居生活できるってどんな神イベですか」などの声が続々アップされ続ける事態に。コミック原作の実写ドラマでは原作の“再現性”も話題になりがちだが、アイの「髪型の再現ばっちり」といった声や「子供の頃にいとこの兄ちゃんの部屋でこっそりドキドキ読んでた電影少女だ」など好意的な反応が多数。直接原作を映像化するのではなく続編とすることで、原作のエッセンスを取り入れつつドラマのオリジナリティを出したことで、原作ファンからも野村さんや西野さんファンからも高評価を受けているよう。早速「2話が待ち遠しい!!」というツイートがSNSに上がっていた。(笠緒)
2018年01月14日「いつかできるから今日できる」人気アイドルグループ・乃木坂46のシングル「いつかできるから今日できる」(2017年10月発売)が1月8日付オリコンデイリーシングルランキングで1.6万枚を売り上げ、累積売上枚数101万枚に到達、グループ3作目となるシングルミリオンを記録した。「いつかできるから今日できる」は、主演の西野七瀬をはじめ、多数の乃木坂46メンバーが出演した映画『あさひなぐ』の主題歌であり、ミュージックビデオでは映画のシーンとリンクした場面も登場した。また、乃木坂46は昨年発売されたシングル「逃げ水」、「インフルエンサー」でもミリオンを達成している。
2018年01月11日昨年2月に発売された乃木坂46・白石麻衣(25)の写真集「パスポート」。本作の累計発行部数が26万部を突破したと1月9日、わかった。 発売から1年近く経過しているものの、14度目の重版で“異例”の5,000部増刷。講談社の販売担当者は「ここまでのロングセラーは想定外。女性ソロ写真集として今世紀最大ヒットを記録した白石さんの写真集が、どこまで記録を伸ばすのか未知の領域です」とコメントしている。 この1カ月で1万2,000部以上を売り上げていることもあり、乃木坂46のレコード大賞受賞も影響しているようだ。 白石にとって“レコ大受賞”は長年の夢。さらに昨年は「憧れ」の東京ドーム公演も叶えた。しかしファンからは「夢を叶えるたびに卒業がよぎる」と不安の声が上がっている。 卒業をファンが意識するのには、理由がある。その時期に関して以前、雑誌のインタビューでこう語っているのだ。 「年齢で区切るものではないけれど、25歳というのを何となく目安にしていた時期もありました」 さらに昨年12月放送の音楽番組「明石家紅白!」(NHK総合)では、MCを務める明石家さんま(62)に「25歳なのにアイドル」とイジられていた。白石も口を両手で覆い、「25なんですよ。どうしよう」と困惑。ファンもTwitterで《気にしちゃダメ!》《年齢に触れないで……》とヒヤヒヤする声があがっていた。 彼女の活躍ぶりに、ファンは一喜一憂しているようだ。
2018年01月09日昨年末の『第68回NHK紅白歌合戦』で披露された楽曲が、1月15日付オリコン週間ランキング(集計期間:1月1日~7日)で上昇した。安室奈美恵「Hero」同日付の週間デジタルシングル(単曲)ランキングでは、今年9月での引退を発表している安室奈美恵の「Hero」が前々週31位、前週6位と順位を伸ばし、今週の最新ランキングでは1位に。そのほか、欅坂46「不協和音」が5位、平井堅「ノンフィクション」が6位、三浦大知「EXCITE」が7位、乃木坂46「インフルエンサー」が8位、SHISHAMO「明日も」が9位、WANIMA「ともに」が10位。計7作がTOP10入りし、TOP20内には合計で12作がランクインとなった。また、同デジタルアルバムランキングでは、エレファントカシマシが昨年3月に発売したオールタイムベストアルバム『All Time Best Album THE FIGHTING MAN』が前週16位から自己最高位となる7位に上昇。欅坂46『真っ白なものは汚したくなる』が14位、Superfly『LOVE, PEACE & FIRE - Special Edition-』が18位、TWICE『#TWICE』が19位、三浦大知の『HIT』が20位とTOP20内に5作がランクインした。
2018年01月09日12月31日夜放送の「第68回NHK紅白歌合戦」。番組ウェブサイトとTwitterの番組公式アカウントでは“見どころイラスト入りの曲順リスト”の画像が公開された。 注目を集めているのは、アイドルグループ・乃木坂46のパフォーマンスだ。乃木坂46といえば、30日に発表された「第59回日本レコード大賞」にて初の大賞を受賞したばかり。紅白歌合戦でも、受賞曲である『インフルエンサー』を披露する。 “曲順リスト”画像によると、乃木坂46の出場順は全体で30番目。グループ名の隣には、「最高難度の高速ダンスそしてヒム子が…」という記載が。“ヒム子”というのは、お笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀(45)がアイドルにふんして活動する際の名前。テレビ東京系列の番組から誕生したキャラクターだ。 “ヒム子”と乃木坂46は、今年6月放送の「テレ東音楽祭」や7月開催の東京・明治神宮野球場ライブにて共演を果たし、『インフルエンサー』では“ヒム子”がメンバーに交じって高難度のダンスを披露したことが話題に。視聴者の間では、紅白歌合戦での共演が見られるかどうかも話題の一つとなっていた。 29日の報道では、メンバーの白石麻衣(25)が「電話では(出演を)断られた」と明かしていただけに、画像を見たTwitterユーザーの反応にもばらつきが。《これ確実にヒム子は乃木坂と一緒にでるね!》と喜ぶ声と、《日村さんなら踊ってくれそうな気がするけど、どうだろうね》と半信半疑の声とに分かれている。
2017年12月31日2017年も残りわずかとなりました。時の流れについていきつつ、次の流行を知りたい、ですよね。そこで今回は、NEXTアイドル業界について今年と来年の違いについて、専門家にお話をうかがいました。アイドルはますます身近に。誰もが“なる”時代へ!?‘17年は、乃木坂46と欅坂46がアイドル人気を牽引。「AKBグループは、新設の地方のグループが地元に根づいてきて、‘18年は瀬戸内7県を拠点とする『STU48』がブレイク必至。ローカル番組などで地道に活動を続けていて、広島や岡山ではすでに盛り上がっています」(博報堂ブランドデザイン若者研究所リーダー・原田曜平さん)STU48‘17年3月に誕生した、瀬戸内を拠点とするグループ。メンバーは現在31人で、‘18年1月、いよいよメジャーデビュー予定。AKB48の登場以降、アイドルは身近な存在になったけれど、さらにその垣根が低くなる予感。「最近、大学生たちの間で話題の『ユニドル』が、その代表格。これは女子大生のアイドルコピーサークルによる日本一決定戦のことですが、サークルなので基本的には誰でも入れます。つまり、誰もがアイドル気分を気軽に楽しめるのです。彼女たちのように、アイドルを見る側ではなく自ら“なりきる”女子は今後も増えそう」ユニドル「ユニドル」はアイドルのコピーダンス大会のこと。‘17 年夏の大会では68組が出場。今最も熱い学生イベントとして話題。女の子の“かわいい”にも新たな概念が加わり、人気になりそう。「ガールズバンド『CHAI』は『コンプレックスはアートだ』として、画一的なかわいいではなく『NEOかわいい』を表現。乃木坂以降、顔面偏差値の高い女子が人気でしたが、‘18年はコンプレックスを楽しむ女子も支持されそうです」(エッセイスト・犬山紙子さん)原田曜平さん博報堂ブランドデザイン若者研究所リーダー。近著に『それ、なんで流行ってるの?』(ディスカヴァー携書)、『平成トレンド史これから日本人は何を買うのか?』(2018年1/10発売。角川新書)などが。犬山紙子さんエッセイスト。本誌にて「SanPaKuちゃんのわがまま気まま愛のRoom」が好評連載中。コメンテーターとしても活躍。※『anan』2018年1月3・10日号より。文・保手濱奈美(by anan編集部)
2017年12月27日