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淡路島の大自然、東経135度の地で禅体験ができる「禅坊 靖寧」の最新情報をお届けします。大自然の中で、心と体のバランスを整える「禅坊 靖寧」では、6月の満月に合わせた1泊2日のリトリートツアー『ニーマル・ラージ・ギャワリ氏×満月ZEN STAY』を6月13日(月)に開催いたします。今回、講師には、9歳から本質的なヨーガの研鑽を積み、王族や政府要人らへヨーガを教えていたニーマル・ラージ・ギャワリ氏をお招きし、身体と心、魂がニーマル(静水)のように導かれていくニーマルヨガを実施いたします。ニーマルヨガをはじめ、粥や豆腐、淡路島野菜などを使用し、独自に開発した健康的な「禅坊料理」、「月の力と瞑想」「自然と瞑想」をテーマにした座学などを通し、心身ともに自分と向き合う至福の2日間をお過ごしください。■ニーマル・ラージ・ギャワリ氏×満月ZEN STAY日程:6月13日(月)~6月14日(火)チェックイン/10:00 チェックアウト/16:00内容:1泊2日のリトリートツアー料金:65,000円(税込)/名予約:下記HPより備考:女性限定のプログラムですイベント | 禅坊 靖寧 | 東経135度の地淡路島で体験する禅 |貸切利用会場|淡路市 : 《スケジュール》-Day1-10:00~10:30オリエンテーション10:30~11:30ニーマルヨガ12:00~13:00禅坊料理13:00~14:00自由時間14:00~14:30Tea Time14:30~16:30座学/自然と瞑想16:30~17:00休憩17:00~18:00呼吸法で身体を整える18:00~19:00禅坊料理19:30~20:30フルムーンメディテーション22:00 就寝-Day2-06:30 起床06:45~07:15朝のおつとめ07:30~08:30ニーマルヨガ08:30~09:00朝の瞑想09:00~10:00禅坊料理10:00~12:00座学/月の力と瞑想12:00~13:00禅坊料理13:30~14:30マインドフルネスアクティビティ14:30~15:00自由時間15:00~15:30お茶と共にシェアリングタイム16:00 チェックアウト■ニーマル・ラージ・ギャワリ氏 プロフィールネパールにて、祖父が創立した王立アローギャ・アシュラムで9歳から本質的なヨーガ(アーサナ、呼吸法、メディテーション)の研鑽を積み、古来からのヒマラヤメディテーションの叡智の継承者。15歳より王族、政府要人らへの指導を開始した世界の瞑想界のサラブレッド。22歳でヨガメディテーションの博士号を取得し名門Tribhuvan大学で経営学科を卒業し、ビジネスにも精通したメディテーションの研究者となる。約30年間、20カ国で教え、2003年来日後にヨガ&メディテーションティーチャーを100名以上輩出したプロの教育者。2019年よりスワル株式会社を設立。現代人に合ったメディテーションやマインドフルネスの多数の手法・ビジネスパーソン向けのニーマルメソッドを提供している。▲ニーマル・ラージ・ギャワリ氏▲ニーマル・ラージ・ギャワリ氏による瞑想(イメージ) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月02日Technogymのアンバサダーであり、東京2020オリンピックでフェンシング男子エペ団体優勝を果たした見延和靖選手が所属するNEXUSグループ(本社:群馬・東京)は、東京都港区に、国内初の会員制・完全個室型フィットネス&サウナ Majesty-onarimon club「マジェスティ 御成門クラブ」を2022年2月1日に開業しました。見延和靖選手【ホテル事業からフィットネスビジネス事業へ】NEXUSグループは、TOKYO2020のインバウンド需要を想定し、ビジネスホテルを開業したものの、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、ホテル稼働率が落ち込みビジョンが不鮮明となりました。外出自粛が求められ、それに伴う運動不足や精神的な健康二次被害が心配される中、NEXUSグループは、健康な社会づくりを目指し、性別や年齢を問わず誰しもが心身ともに健康で過ごすことが出来る場所を提供するため、ホテルを丸ごと一棟ごと改装し業態転換を図ったのです。従来にないビジネスの登場であり、まさに「新しい生活様式」の一つとも言えます。【Majesty-onarimon clubのポイント】今後のビジネスモデルとして、いかに人との接触を避けられるかも一つの要素となってきます。既存のアセットを有効活用し、設備投資を抑制、そして「自宅にフィットネスルーム」をという発想から、この完全個室型フィットネスルームが完成しました。非接触、三密回避で、まさに他人の目を気にせずストレスフリーな環境です。また1人まで同伴可能なので家族や友人と一緒に楽しめることも出来ます。シャワーや浴槽も部屋に完備されているので長時間利用にも最適です。また、1Fクラブラウンジではワークアウト後の栄養補給や疲労回復に効果的な各種ドリンクやスムージー、そして厳選食材から作られたヘルシーメニューといったFood & Drinkコーナーが用意されており、ここでしか体験できない贅沢なトータルウェルネスを楽しむことが出来ます。栄養・運動・休養の調和が取れ、ゆったりと心と体をリセット出来る最適な場所となっています。【Technogymを選んだ理由】NEXUSグループが、施設で一番こだわった事はフィットネス機器です。施設を監修した見延和靖選手は、Technogymのアンバサダーであり、TOKYO2020オリンピック以前から金メダルを獲得するまでTechnogymとずっと一緒に練習を励んできました。そのTechnogymのフィットネス機器が選ばれた事は、彼自身の経験と実績が何よりもの証です。Technogym製品は、卓越した品質と性能、スタイリッシュなデザインによって、世界中のトップアスリートたちから愛用されています。【Majesty-onarimon clubのフィットネス専用ルーム43室】6階~13階のフィットネスフロアでは、Technogym Benchとバイクマシン、またはTechnogym Benchとランニングマシンを組み合わせた「ワークアウトルーム」があります。Technogym Benchは、エラスティックバンド、ダンベル、そしてナックルのツールセットを1台のベンチに収納。トレーニングしたい箇所に応じて200種類を超える様々なエクササイズを行うことができます。ウェイトトレーニングだけに集中したい方には、フリーウェイトとランニングマシンを組み合わせた「ウェイトトレーニングルーム」も用意されています。そして、全フロアにそれぞれ1部屋ずつ、Biocircuitとランニングマシンを組み合わせた「Biocircuit room(バイオサーキットルーム)」が設置されました。【Biocircuitを選んだ理由】TechnogymのBiocircuitを国内最大規模に導入した理由は、トレーナーが居なくても、トレーニングメニューや、負荷、シートの高さ等が自動的に設定されるAIフィットネス機器だからです。完全個室型フィットネスルームだからこそ、AI搭載の機器が必要でした。正しい可動域・正しい重量でトレーニング出来るので、時間が無い方でも、一人で効率的にトレーニングすることが出来ます。トレーニングメニューにもいくつかのモードがあり、トップアスリート向けの筋力向上メニューをはじめ、ダイエットや高齢者向けのリハビリに最適なトレーニングメニューまで幅広い年齢層や目的でご利用頂ける施設となっています。【見延選手について】高校時代に父親の勧めでフェンシングを始める。当初はフルーレ、エペを両立していたが、大学入学後エペに専念。主要学生大会での優勝に加え、広州アジア大会団体戦で銅メダルを獲得。NEXUS入社後は、オリンピック出場を目指し、イタリアへ単身武者修行も実行。力をつけ、日本男子エペ個人では初のワールドカップ優勝を成し遂げる。2016年のリオ2016オリンピックでは悲願の個人戦出場、6位入賞を果たした。その後も輝かしい記録を打ち立て、2018-19シーズンは、ワールドカップ1勝、グランプリで2勝。世界ランキング1位となり、日本フェンシング界史上初の年間王者に輝き、日本のトップフェンサーとして東京2020オリンピック出場し、団体金メダルを獲得。【Technogymについて】1983年に創立されたテクノジムは、ウェルネスとフィットネス業界において、優れたデザイン及び技術を有する製品とサービスを提供する世界的なリーディングカンパニーです。世界中に2,300名を超える従業員と14支社を擁し、海外100カ国以上で事業を展開しています。有酸素、筋力、ファンクショナルのあらゆるトレーニング分野に対応した機器を提供し、世界中の80,000を超えるウェルネスセンターと30万戸の個人宅で利用されています。サッカーでは、レアル・マドリードCF、ユヴェントスFC、ACミラン、FCインテル、パリ・サンジェルマンFC、さらに全米テニス連盟やPGAツアーにおける世界有数のスポーツチームやトップアスリートのパートナーとして、長年にわたってサポートしています。そして、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の「フィットネス機器」カテゴリーにおけるオフィシャルサポーター、サプライヤーに決定し、選手村のフィットネスセンターや、競技会場、練習場の約30カ所において、オリンピック及びパラリンピックの開催期間中にわたり、選手にトレーニング・フィットネスの場を提供し、アスリートをサポートしました。 Majesty-onarimon clubのWEBサイトはコチラ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月04日1月26日深夜に放送されたニッポン放送『乃木坂46のオールナイトニッポン』内で、3期生の久保史緒里が2月16日放送回からのパーソナリティを担当することが発表された。2016年3月からスタートした『乃木坂46新内眞衣のオールナイトニッポン0』、そして2019年4月からスタートした『乃木坂46のオールナイトニッポン』と足掛け6年、パーソナリティを担当した2期生・新内眞衣から番組を引き継ぎ、久保は2代目のレギュラーパーソナリティとなる。生放送の途中で新内が新パーソナリティをスタジオに呼び、スタジオに久保が生登場。25時47分に就任第一声となった久保は、「オールナイトニッポンリスナーの皆さん、2月16日からお世話になります、2代目パーソナリティを務めさせていただきます、宮城県出身、20歳の久保史緒里です」と緊張しながらの挨拶。「私、結構震えることないんですけど、今本当に震えてます。できることなら呼んでほしくなかった(笑)」と話した。久保が「初めてのレギュラーがオールナイトニッポンって、大丈夫かなって思います」と不安を語る中、新内からは「私も最初は緊張しましたよ。今も緊張してるから大丈夫」と優しくフォロー。久保は週替わりのパーソナリティとして番組に出演した際、地元の宮城県を語ったり、人間味あふれるトークがリスナーの中で話題になっていた。番組スタッフからも久保のトークスキルと将来性を期待する声があがり、2代目パーソナリティに就任することとなった。なお初代パーソナリティの新内は、2月10日に東京・東京国際フォーラム・ホールAで行われる卒業セレモニーをもってグループから卒業することがアナウンスされている。新内が同番組に出演するのは卒業前日の2月9日がラストとなり、残りの出演は2回となる。<番組情報>ニッポン放送『乃木坂46のオールナイトニッポン』放送日時:毎週水曜25:00~27:00ニッポン放送をキーステーションに全国ネットで生放送パーソナリティ:新内眞衣(初代) / 久保史緒里(2代目)番組ハッシュタグ:#乃木坂46ANN番組公式サイト:
2022年01月27日久保帯人の人気漫画『BLEACH』生誕20周年を記念した初の原画展「BLEACH EX.」が、渋谷ヒカリエ9階 ヒカリエホールで開催される。期間は2021年12月18日(土)から2022年1月16日(日)まで。人気漫画『BLEACH』初の原画展『BLEACH』は、「週刊少年ジャンプ」で2001年から連載を開始した久保帯人による人気漫画。霊が見えること以外は普通の高校生・黒崎一護が、ある日突然現れた死神・朽木ルキアらとともに、虚(ホロウ)と呼ばれる悪霊たちと戦う。2018年には福士蒼汰を主演に迎えた実写映画も話題となった。そんな『BLEACH』が、2021年に生誕20周年を迎えるにあたり、初の原画展「BLEACH EX.」を開催。久保帯人による美しい原画を眺めることができる、ファン垂涎のイベントだ。展覧会の詳細は明らかになっていないが、「20年の歩みを、魂で体感せよ―」といったコピーが添えられており、『BLEACH』の歴史を振り返るような内容となりそう。テーマソングはキタニタツヤの書き下ろし開催に先立ち、「BLEACH EX.」のプロモーションビデオも公開。映像内と共に聴くことができる「BLEACH EX.」のテーマソング「Rapport(ラポール)」は、ヨルシカのサポートメンバーやsajou no hana(さじょうのはな)のメンバーとしても活躍するキタニタツヤが書き下ろしたものだ。【詳細】BLEACH生誕20周年記念原画展「BLEACH EX.」開催期間:2021年12月18日(土)~2022年1月16日(日)※2022年1月1日(土・祝)は休館開館時間:11:00~20:00(最終入場19:30)会場:渋谷ヒカリエ9階 ヒカリエホール住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1■チケット情報一般抽選受付:10月21日(木)よりローソンチケットで発売・平日券/土日祝日日時指定券一般/学生2,000円、中学生/高校生1,500円、小学生1,000円・グッズ付き 平日券/土日祝日日時指定券一般/学生/中学生/高校生/小学生 3,600円※平日券には日時指定なし。※「グッズ付き平日券」「グッズ付き土日祝日日時指定券」は特典グッズの引換券が付いたチケット。特典は会場にて引換。※特典はオリジナルケース入りノート&ステッカー。※特典グッズは本チケット限定の特典。公式ショップでの販売はなし。※変更・中止・延期などの可能性もある。最新情報は公式サイトで確認。【問い合わせ先】ヒカリエホールTEL:03-5468-5088
2021年10月21日キタニタツヤの新曲「Rapport(ラポール)」が、2021年11月23日(火)に配信リリース。渋谷ヒカリエで開催される久保帯人の漫画『BLEACH』の原画展「BLEACH EX.」のテーマソングとなる。キタニタツヤの新曲が『BLEACH』原画展テーマ曲にキタニタツヤは、2014年頃からボカロP「こんにちは谷田さん」としてネット上に楽曲を公開しはじめ、現在はソロ活動も行っているアーティスト。ヨルシカのサポートメンバーやsajou no hana(さじょうのはな)のメンバーとしても活躍している。2021年は神はサイコロを振らないとのコラボレーション楽曲や、テレビアニメ『平穏世代の韋駄天達』のオープニング主題歌「聖者の行進」も話題を集め、10月末から開催される全国ツアーのチケットは全公演ソールドアウトするほどの人気ぶりだ。そんなキタニタツヤが、新曲「Rapport」を発表。久保帯人の漫画『BLEACH』の原画展「BLEACH EX.」のテーマソングとして書き下ろした。自身も『BLEACH』の大ファンだというキタニタツヤは、新曲「Rapport」の発表に合わせて、下記の通りコメントを寄せた。キタニタツヤ コメント見えないが感ぜられるもの。人と触れ合う際、その間に生まれるもの。世界に一人しかいなければ決して生じ得ないもの。自分にとってのBLEACHは、「心」とも呼べるそれを、ごく丁寧に長い時間をかけて描いてきた作品だと思う。自分はそれを「Rapport(ラポール)」という言葉で捉え直した。 信頼関係、人と人とを繋ぐ橋のようなものを指す言葉。孤絶した人間の前に現れた、大切な他者についての音楽ができた。この偉大な作品の20周年という通過点、過去を振り返り未来を見据える場を、一緒に楽しみましょう!なお、新曲「Rapport」の一部は「BLEACH EX.」プロモーションビデオで聴くことができる。【詳細】キタニタツヤ 新曲「Rapport(ラポール)」配信日:2021年11月23日(火)■原画展「BLEACH EX.」開催期間:2021年12月18日(土)~2022年1月16日(日)※2022年1月1日(土・祝)は休館開館時間:11:00~20:00(最終入場19:30)会場:渋谷ヒカリエ9階 ヒカリエホール住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1
2021年10月21日アイドルグループ・乃木坂46の久保史緒里がナビゲート役を務める菓匠三全のWEB動画シリーズ「宮城・仙台旅しおり」から、新動画のダイジェスト版が13日に公開された。宮城県出身の久保が仙台を中心とした宮城県の様々な観光名所を訪れ、その魅力を全国に発信する同シリーズ。2017年にスタートして以来この5年間で30本のWEB動画を配信し、累計再生回数は170万回を超えている。この活動を通じて「より宮城県のことが大好きになり、もっと地元に貢献できる人間になりたいと思うきっかけになりました」という久保。今回は2年ぶりに宮城を訪れ、新動画を撮影した。8月下旬公開予定の「仙台城ふたたび」編では原点回帰の意を込めて、2017年、当時16歳の久保が最初に訪れた仙台城を再訪。9月中旬公開予定の「ブルーインパルス」編では、東松島市にある「航空自衛隊松島基地」を訪れ、特別に自衛隊の隊服を着た久保がブルーインパルスのコックピットに座らせてもらえることに。10月中旬公開予定の「東松島 野蒜」編では、松島基地から少し移動した「野蒜駅」へ。津波の被災跡地を整備し水稲・小麦・大豆など農業によって土地の再生を目指している「アグリードなるせ」では、久保の好きな「仙台きなこ」の原料でもある大豆の豆まきを体験した。「宮城・仙台 旅しおり」のFacebookページでは、映像で表現しきれなかった様々な見どころやエピソードを紹介している。(C)乃木坂46LLC
2021年08月13日アイドルグループ・乃木坂46の新メンバーオーディションの新CMで、齋藤飛鳥、久保史緒里、遠藤さくらがグループ加入後の自身の変化、進化をそれぞれが語っている。今年でデビュー10周年を迎える乃木坂46が坂道合同オーディションから3年ぶりに開催している新メンバー募集オーディション。今回は「この世界の、未完成は美しい。」というテーマのもと、個人応募に加え、友達と複数人(1組3人まで)で応募する「みんなで応募」制度や、2次審査までリモート開催など、今までにない新たな形式で話題となっている。このたびメンバーが出演するオーディションの新CM第一弾が完成。第1弾は齋藤飛鳥、久保史緒里、遠藤さくらがグループ加入後の自身の変化、進化をそれぞれが自分の言葉で語るCMとなっている。メンバーの数だけそれぞれの変化、進化がありいろいろな個性のメンバーがいる乃木坂46。最後はこのオーディションに挑戦して欲しいとの想いを込めて「あなたのこと、待っています」の言葉で締めくくられている。このCMはオーディション特設サイトでもチェックできる。
2021年08月02日アイドルグループ・乃木坂46の久保史緒里と賀喜遥香が7日、東京・渋谷ストリーム ホールで行われた「SHIBUYA SCRAMBLE FESTIVAL 2020 Produced by anan(略称:シブスクフェス)」に登場。バレーボール漫画『ハイキュー!!』について語った。anan創刊50周年を記念した同イベントで、乃木坂46の齋藤飛鳥、山下美月、久保史緒里、賀喜遥香が、「女子の流行モノ! ’20秋 乃木坂46 マイブーム名鑑」と題したステージに登場。それぞれマイブームを明かした。久保は、『ハイキュー!!』にハマっていると明かし、「舞台が私の地元の宮城県ということもあって、ずーっと見ています」と説明。「バレーボールもチーム戦。私たちもグループで活動しているので、響く言葉とか、こういうチームプレーもあるんだなと学ぶことばかりです」と語った。賀喜も「私も見ていました」と明かし、「青春の熱さというか、3年間でしかない絆が本当に身にしみて、なんで私はこんなに熱くなれないんだろうって。熱くなっているんですけど、汗水流して頑張っているのを見ると、私ももっと汗を流さないとって思います」と話した。なお、齋藤は「フィルムカメラのCONTAX T3、山下は「猫」、賀喜は「豆腐」がマイブームだと発表した。
2020年11月07日現在公開中の映画『小説の神様 君としか描けない物語』より、橋本環奈の表情を捉えた秘蔵場面写真が公開された。相沢沙呼の同名小説を『HiGH&LOW』シリーズの久保茂昭監督が映画化した本作では、まっすぐで繊細な売れない高校生小説家・(佐藤大樹)と、秘密を抱えたドSな人気高校生小説家・詩凪(橋本環奈)が、ふたりでひとつのベストセラーを生み出そうと奮闘する模様が描かれる。新たに公開された場面写真では、詩凪がたくさんの本に囲まれ虚ろげに横たわる劇中の回想シーンや、詩凪が描いた物語のプロットを一也が文章化したものをメールで受け取り、優しい笑みを浮かべる様子。さらには、ある秘密を抱えている詩凪が、その秘密のために帽子とメガネをかけて変装している姿も捉えている。さらに、先日行われた舞台挨拶で久保茂昭監督が「病院の中庭で環奈ちゃんが『あなたの文章なら信じられる』と振り返って言うシーンの表情が絶品でそのシーンを撮った時、勝った!と思いました」と自信げに語ったシーンの直前を切り取った場面写真も公開されている。『小説の神様 君としか描けない物語』公開中
2020年10月12日アイドルグループ・乃木坂46の秋元真夏と久保史緒里が21日、都内で行われた「知って、肝炎プロジェクトミーティング2020」に出席した。乃木坂46の秋元真夏と久保史緒里厚生労働省 肝炎総合対策推進国民運動事業「知って、肝炎プロジェクト」では、肝炎についての正しい知識や肝炎ウイルス検査の必要性を国民に分かりやすく伝え、国民自らが積極的に行動していくことを目的に啓発活動を展開中。この日のミーティングには、芸能界やスポーツ界の大使・スペシャルサポーターが参加し、「家族の絆」をテーマにコロナ禍における肝炎対策について勉強会を行った。秋元は「このプロジェクトに参加させていただいてから肝炎について勉強させていただいている最中で、乃木坂46のファンの皆さんは10、20代の方が増えているので、その世代にも肝炎の恐ろしさや、ちゃんとウイルス検査を受けることを、私たちが率先して伝えていくべきなのかなと感じました。しっかり私たちは学びを深めて発信していく手段を探していくことが大切なのかなと思うので、これから取り組んでいきたい」と情報発信に意欲。久保も「コロナ禍ということもあり、なかなかイベントを開催することもできない中ですが、グループとして、若い世代として肝炎についての情報を蓄えて、ブログなどファンの方の目に留まるところから、まずは私たちが勉強してお伝えすることができたらいいなと考えています」と語った。勉強会にはそのほか、特別参与の杉良太郎、肝炎対策特別大使の伍代夏子、石川ひとみ、岩本輝雄、w-inds.の千葉涼平、AKB48の向井地美音と横山由依、EXILEの白濱亜嵐とNESMITH、SOLIDEMOのシュネルと中山優貴、小橋建太、コロッケ、島谷ひとみ、清水宏保、瀬川瑛子、田辺靖雄、仁志敏久、平松政次が出席した。撮影:蔦野裕
2020年07月22日“こじらせ系”クリエーター、久保ミツロウ、能町みね子、ヒャダインによる、『久保みねヒャダこじらせオンラインライブ』が5月30日(土)14時より配信。ゲストとして千葉雄大が出演する。漫画家の久保、エッセイストの能町、音楽プロデューサーのヒャダインの3人が出演し、フジテレビ系にてほぼ月イチ不定期で放送中の『久保みねヒャダ こじらせナイト』。『久保みねヒャダこじらせライブ』は同番組から派生して生まれたフジテレビのトークイベントとして、月1ペースで開催されてきたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で初のオンライン開催が決まった。配信が行われるのは、“PIA LIVE STREAM”。ファンに向けた“リアルの場”が失われた今、「アーティストやクリエイターの表現の場を守りたい」という思いから立ち上げられた動画配信サービスだ。金額は税込み2980円で、5月22日(金)の10時より発売される。『久保みねヒャダこじらせオンラインライブ』5月30日(土)14時より配信
2020年05月19日『BLEACH』の久保帯人による新作シリーズ『BURN THE WITCH<バーン・ザ・ウィッチ>』の劇場中編アニメーションが、2020年10月2日(金)より、新宿ピカデリーほか全国35館にて2週間限定でイベント上映される。なお、同日より世界配信もスタート。久保帯人による最新作『BURN THE WITCH』劇場中編アニメ化『BURN THE WITCH』は、累計1億2000万部を超える人気コミック『BLEACH』の久保帯人による新作シリーズ。イギリス・ロンドンで異形の存在であるドラゴンを相手に、2人の魔女が縦横無尽に躍動するファンタジーアクションだ。2018年には、読切作品としてWJ50周年記念号で掲載され、ファンの中では大きな話題を呼んだ。その同作が、2020年夏から「週刊少年ジャンプ」にてシリーズ連載をスタートすると同時に、劇場中編アニメ―ション化するプロジェクトを発足した。ストーリー世界には表(フロント)があれば裏(リバース)がある。遥か昔からロンドンに於ける全死因の72%は、人々が見ることのできないドラゴンと呼ばれる“異形の存在”が関わっていた。しかし、人知れずそのドラゴンと相対する人々がいた。ドラゴンの存在を見ることができるのは、フロント・ロンドンの“裏側”に拡がるリバース・ロンドンの住人だけ。その中でも、選ばれし人々がウィッチ(魔女)/ウィザード(魔法使い)となり、ドラゴンと直接接触する資格を持つ。主人公は、自然ドラゴン保護管理期間「ウイング・バインド」(通称WB)の保護官である新橋のえるとニニー・スパンコールの魔女コンビ。彼女たちの使命は、ドラゴンに接触できない人々に代わり、ロンドンに生息するドラゴンたちを保護・管理することだった。「スタジオコロリド」の新チームが制作担当監督を務めるのは、『PSYCHO-PASS サイコパス2』で作画監督、『甲鉄城のカバネリ』でアクション作画監督として参加している、川野達朗(teamヤマヒツヂ)。また、『ペンギン・ハイウェイ』『泣きたい私は猫をかぶる』等のアニメーション映画を手掛けた「スタジオコロリド」の新しい制作ライン「teamヤマヒツヂ/スタジオコロリド」がアニメーション制作を担う。キャラクター紹介ニニー・スパンコール(CV:田野アサミ)ウイング・バインド2等保護官笛吹き隊(パイパーズ)所属。後輩であるのえるからは“ニニーちゃん”と呼ばれているが、“ちゃん”付けされることに腹を立てている。金髪リボンスタイルで、喜怒哀楽がわかりやすく思ったことは態度に出す明朗快活な性格。ドラゴンを退治する戦術隊(サーベルズ)への異動を目指しており、実績や報酬への執着はのえる以上に強い。人気アイドルグループ『セシルは2度死ぬ(セシル・ダイ・トゥワイス)』のリーダーでもある。新橋のえる(CV:山田唯菜)ウイング・バインド1等保護官笛吹き隊(パイパーズ)所属。先輩であるニニーからは“ニーハ”と呼ばれている。黒髪ロングヘアで喜怒哀楽を見せないクールな性格。理路整然と物事を捉え、つねに冷静な判断をくだす。ドラゴンを保護・管理する今の仕事を気に入っており、厄介事にはあまり関心がない。フロント・ロンドンではサウス・ブラクストン高校に通う2年生。先輩のバルゴ・パークスに好かれているが、まったく興味がない。バルゴ・パークス(CV:土屋神葉)サウス・ブラクストン校に通う学生でのえるの先輩。幼馴染で親友のセルビーは、実は10年前の交通事故で死亡しており、覆面竜(ディスガイザー)として人間になりすましていた。セルビーに襲われたバルゴは、覆面竜に噛まれたことでドラゴン憑きとなる。現在はリバース・ロンドンにおいて、ニニーとのえるの保護下に。のんきな性格でのえるに夢中だが、まるで相手にされていない。オスシちゃんを溺愛している。また、バルゴはドラゴン憑きの“重要な特徴”である、別のドラゴンを強力に呼び寄せる体質を持っている。オスシちゃん(CV: 引坂理絵)バルゴが拾い、溺愛している子犬。可愛いらしい外見とは逆に、覆面竜がなりすました子犬であるが、ふだんはおとなしくて愛らしい。しかしバルゴがクシャミや爆笑といったリアクションをしたとき、さらには、バルゴに危険が迫ったときに突然ドラゴンのハネを出す特徴を持っている。チーフ(CV: 平田広明)笛吹き隊(パイパーズ)の主任で、ニニーとのえるの上司。2人に仕事の指示を出すものの、現場に行くことはなく間の抜けた表情と、締まりのない風体で頼りがいもない。そのため、上司にもかかわらずニニーとのえるからは言いたい放題でやられっぱなし。マーシャルニニーが駆るブルームバギー(魔女/魔法使い専用の個人乗用ドラゴン)。稲妻のような形の角をもち全身の色は赤色。ニニーに従順なドラゴンで、端正な顔立ちと炎のような尻尾が特徴。ワーズワースのえるが駆るブルームバギー。先端が丸い角をもち、全身の色はエメラルドグリーン。のえるによくなついているドラゴンで、愛くるしい表情と花のような尻尾が特徴。ブルーノ・バングナイフ(CV: 小林親弘)8人で構成されるウイング・バインドの最高意思決定機関「トップ・オブ・ホーンズ」のひとり。魔陣隊(インクス)を率いて自身もウィザードとして現場を指揮する勇猛果敢な長官。ロンドンの街を守る使命感がひときわ強く、気性の激しい性格。リバース・ロンドン市内にダークドラゴンの侵入を許したことに業を煮やし、その原因となったバルゴの討伐を推し進める。上映劇場ではBlu-ray先行販売上映劇場では、公開日より久保帯人描き下ろしBOX、イラストカードコレクションなどが付いた豪華特典仕様のBlu-rayコレクターズエディションを発売。絵コンテ集や原画集も付属するファン必見のアイテムとなる。【詳細】映画『BURN THE WITCH<バーン・ザ・ウィッチ>』公開時期:2020年10月2日(金)公開場所:新宿ピカデリーほか全国35館/配給松竹ODS事業室配信:日本国内:「Amazon Prime Video」・「ひかりTV」にて独占配信監督:川野達朗副監督:清水勇司脚本:涼村千夏キャラクターデザイン:山田奈月ドラゴンデザイン:大倉啓右背景美術:スタジオコロリド美術部美術監督:稲葉邦彦色彩設計:田中美穂CGI監督:さいとうつかさ撮影監督:東郷香澄音楽:井内啓二音響監督:三好慶一郎■「BURN THE WITCH コレクターズエディション」詳細先行発売日:2020年10月2日(金)先行取り扱い:新宿ピカデリーほか全国35館※なくなり次第終了※A-on STOREでは2020年11月18日(水)23:59まで予約受付。2020年12月24日(火)発売。※本商品は、イベント上映を実施する劇場ならびにA-on STORE、プレミアムバンダイ内A-on STORE支店以外での販売は予定していない。※本商品は、初回限定生産。A-on STOREの予約締切日以降については、注文を受けられない場合あり。価格:[初回限定生産]10,000円(税込) 品番:BCXM-1558内容:約130分(本編ディスク:約68分(本編約63分+映像特典約5分)+特典ディスク:約62分)本編ディスク:リニアPCM(ステレオ)/AVC/BD25G/16:9<1080p High Definition>特典ディスク:リニアPCM(ステレオ)/AVC/BD25G/16:9<1080p High Definition><特典>・特典ディスク(Blu-ray)収録内容:「劇場上映版本編映像」2020年10月2日より全国35館にてイベント上映される本編映像を収録。・久保帯人描き下ろしイラストカードコレクション(5枚)・絵コンテ集・原画集・オリジナルサウンドトラックCD・特製ブックレット※オリジナルサウンドトラックCDと特製ブックレットは特装限定版と共通特典<その他、仕様>・久保帯人描き下ろしBOX・キャラクターデザイン山田奈月描き下ろしデジジャケットBlu-rayコレクターズエディション[初回限定生産]※デジジャケットは特装限定版と共通仕様※その他、 Blu-ray特装限定版&通常版は、12月24日(木)より発売。
2020年03月26日漫画家・久保ミツロウ、エッセイスト・能町みね子、音楽プロデューサー・ヒャダインという3人による、全くTV的でないクリエイターの妄想本音こじらせトーク番組「久保みねヒャダ こじらせナイト」の年越しSPが12月31日(火)深夜に放送される。小学生の頃から漫画家になりたいという夢を抱き、高校時代には同人誌も出品。吉田まゆみのアシスタントを経て1996年デビュー。当初は少女マンガを描いていたが、その後現在の久保ミツロウ名義で少年誌デビュー。『モテキ』がドラマ化、映画化されたほか「ユーリ!!! on ICE」の原案も務めるなど、いまや人気マンガ家として、トークイベント、ラジオ、テレビなどでコメンテーターとしても活躍する久保さん。2005年に開始したブログ「オカマだけどOLやってます。」が書籍化され、そこからイラストレーター、エッセイストとして数多くの雑誌やWEBで連載、挿絵などを手掛けるようになり、数々の著作を刊行しつつラジオ、テレビ出演もこなす能町さん。ニコニコ動画への投稿から注目され、ももいろクローバーZの「行くぜっ!怪盗少女」などを手掛けたことで一躍ヒットメーカーの仲間入りを果たすと、自身もアニメ主題歌でアーティストデビュー。「SMAP」や「Kis-My-Ft2」、郷ひろみに「DISH//」といった男性アーティストからももクロをはじめ「でんぱ組.inc」などの女性アイドル、数々のアニメソングやゲームソングもプロデュースするヒャダインさん。この3人の“こじらせ系”クリエイターたちのおしゃべりバラエティーである本番組が、今回は番組史上最長の2時間15分のオンエア。ヒャダインさんの親友でもある俳優の千葉雄大との人気企画「千葉ヒャダ旅第5弾・台湾編」もお届けする。今回ヒャダインさんと台湾への旅に繰り出す千葉さんが主演を務める『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』は2020年2月21日(金)より全国東宝系にて公開。千葉さん扮するIT業界から突然警察に転職した刑事・加賀谷が、再び発生した謎の連続殺人事件に挑むストーリー。前作の“犯人”浦野役で成田凌も続投。加賀谷の恋人・美乃里役で白石麻衣が今作より出演する。「久保みねヒャダ明けましてこじらせナイト寿SP」は12月31日(火) 26時45分~フジテレビで放送。(笠緒)
2019年12月31日クリエイティブディレクターとして活躍する久保公美子のコレクション出品イベント「スーベニアズ デュ パリス・ジャポニスム バイ クミコ クボ(Souvenirs de Paris・Japonisme by Kumiko Kubo)」が、2019年12月4日(水)より、東京・パスザバトン丸の内にて開催される。久保公美子は、パリのアトリエでケンゾー(KENZO)のデザイナー・高田賢三に師事し、帰国後ケンゾー インターナショナル トウキョウ(KENZO INTERNATIONAL TOKYO)を設立。その後、フリーランスのスタイリストとして活動し、現在はデザイナー、コーディネーター、ディレクターとしてマルチに活躍している人物だ。今回はそんな久保公美子がパリで集めたアンティークやヴィンテージ品を中心に、それと対比する形で日本のヴィンテージアイテムも併せて出品。出品物は、財布やイヤリング、香水瓶といったアクセサリーをはじめ、茶碗、グラスなど様々なものが並ぶ。パリのアトリエに居た頃は、高級メゾンのブティックやアンティークマーケットで常に美しいものを探し求めていたと語る久保。そんな彼女が蒐集した貴重なコレクションを是非会場でチェックしてみて。【詳細】スーベニアズ デュ パリス・ジャポニスム バイ クミコ クボ開催期間:2019年12月4日(水)~開催時間:月~土 11:00~21:00、日祝 11:00~20:00会場:パスザバトン丸の内住所:東京都千代田区丸の内2-6-1 丸の内ブリックスクエア内【問い合わせ先】パスザバトン丸の内TEL:03-6269-9555
2019年12月02日『乃木坂46版 ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」2019』の公開ゲネプロが10日に東京・TOKYO DOME CITY HALLで行われ、久保史緒里、向井葉月、早川聖来、伊藤純奈、田村真佑(以上乃木坂46)、石井美絵子、演出のウォーリー木下が登場した。同作は漫画家・武内直子により1991年から講談社の少女漫画雑誌『なかよし』で連載され、今なお愛される名作『美少女戦士セーラームーン』をミュージカル化。セーラームーン/月野うさぎを久保(3期生)、セーラーマーキュリー/水野亜美を向井(3期生)、セーラーマーズ/火野レイを早川(4期生)、セーラージュピター/木野まことを伊藤(2期生)、セーラーヴィーナス/愛野美奈子を田村が演じた。久保は「この日のために稽古してきたんですけど、いい意味で『初日くるのかなあ』と思う日々が続いた。もっともっと追求したいという思いが日々日々生まれてきて、その中で初日を迎えまして。『楽しみだな』と思える初日は私にとって初めて」と作品に惚れ込んでいる様子。演出のウォーリーは「ゆかいな5人がやってきてくれた」と新たな5人を表現しつつ、「世界中の女の子が憧れるキャラクターを現役のアイドルがやるのは意義深い。二重三重の意味も含めて楽しんでもらえたら」とメッセージ。「変身シーンが見どころです。再再演になると、変身が速い! いつもの倍くらい速い変身してますので」と期待を持たせた。また稽古で大変だったことを聞かれると、伊藤は「私、2期生で1番先輩なんですけど、この子たち本当にかわいいんですけど、手が掛かる。すごく手がかかる子達。それぞれパターンの違う、いろんな種類の妹が4人、急にできた」と苦笑。さらに"おしおき"したいメンバーを聞かれ、4人が「おしおきされたい!」と期待する中で、「全員なんですけど、田村。私が何しても『純奈さんかわい~』っていじってるんですよね。先輩なんですけど、舐められてる」と抗議しつつ、「仲良くなれたということで」と丸く収めていた。向井は「ダンスも歌もあって、頭が混乱しながらずっとやってきた毎日なんですけど、前よりは自信がつくようになりました。本番ステージに立って、もっと自信がつくんじゃないかと自分でも楽しみにしてます」、早川は「マーズとして役になり切らないといけないのに、自分が出てきちゃう。どうしても感情が入ったり、動いたりしていると、だんだん気持ちを動かされていく」と苦労を振り返る。田村は「役柄的にリーダー的ポジションなんですけど、一緒にやってるのが先輩が圧倒的に多いので。特に純奈さんとか、立ってるだけでリーダー感がでちゃうから」と先ほどの仕返しとばかりに伊藤を指名し、伊藤は「いじってますよね」と訴え。田村は「純菜さんにリーダー感を抑えていただきつつ、私が大きめに動いて」とリーダー感への努力を見せた。久保は「私は、心を開くのが一番大変だった」と振り返り、「壁が超えられそうになった時から、イメージの共有を自分からするようになって、場面やセリフの意味を共有するのが楽しくなってきました。その段階に行くのにすごくすごくすごく時間がかかったので、迷惑をかけました」と謝罪する。恋人役を演じた石井も「史緒里の心を溶かすことが大変でした。すごく真面目で『はい、はい』と聞いちゃうので、自分の言葉にすることが」と同意すると、久保は「自覚があります」と照れて俯きつつ、石井からも太鼓判を押され「ありがとうございます」と喜んでいた。
2019年10月10日アイドルグループ・乃木坂46の久保史緒里が22日、神奈川・パシフィコ横浜で行われたファッション誌『Seventeen』(集英社)の読者招待イベント「Seventeen夏の学園祭2019」に出演した。久保は、モデルの出口夏希とともに「CONOMi」ステージに登場。セーラー服にカーディガンを羽織った制服姿を披露し、笑顔でランウェイを歩いた。先端では、出口とともにキュートな投げキッスをプレゼントし、会場から歓声が起こった。「Seventeen夏の学園祭」は今年で23回目となる読者招待イベント。Seventeenモデルとイケメンタレントによるファッションショーや、「ミスセブンティーン2019」のお披露目、SUPER★DRAGONのスペシャルライブなどが行われた。撮影:岸豊
2019年08月22日数々のエンタテインメント作品を世に送り出し、大ヒットを打ってきた矢口史靖監督初のミュージカルコメディ『ダンスウィズミー』が本日より公開。“音楽が流れると、歌わずに、踊らずにいられない”という、“ミュージカルスターの催眠術”をかけられてしまった女性の奮闘をコミカルに描いた作品だ。『ウォーターボーイズ』や『スウィングガールズ』でみずみずしい青春を、そして『ハッピーフライト』では航空会社で働く人々をコミカルに描いてきた矢口監督。そんな監督が今作に選んだのは、なんと初挑戦となるミュージカル。これまで監督は、どちらかというとミュージカルに抵抗感があったというが、アカデミー賞監督賞をはじめ、6部門での受賞を果たした『ラ・ラ・ランド』を観て触発され、自身も作ってみたいという気持ちになったようだ。近年洋画では、『ラ・ラ・ランド』だけでなく、『グレイテスト・ショーマン』など大ヒットを記録するミュージカル映画がたびたび公開されているが、矢口監督自らが脚本を手がけた本作は、毎年500本以上も公開される邦画の中でも珍しい“邦画のミュージカルコメディ”となっている。矢口監督は“映画が面白くなること”を第一に考え、有名無名にこだわらず基本的にオ ーディションで主演俳優を決めるスタイルを取っている。これは、その作品ごとにベストな人材を探すためだ。『ウォーターボーイズ』では妻夫木聡、『スウィングガールズ』では上野樹里、『ハッピーフライト』では綾瀬はるかがそれぞれオーディションを勝ち抜き主役の座を獲得してきた。そして今作で主役に抜擢されたのは、三吉彩花。Seventeen誌のトップモデルとして絶大な人気を誇り、“女子高生のカリスマ”とも呼ばれた存在だ。すでに同誌を卒業し、映画『いぬやしき』への出演など、このところ女優としてアクティブな活躍をみせている。三吉は特技のダンスを生かし、“歌って踊れる”約500人の応募者の中からオーディションを勝ち抜き、主役の座を獲得。一流商社で働きながら、ある日“ミュージカルスターの催眠術”をかけられてしまった主人公・鈴木静香に扮する。矢口監督は、シンクロナイズドスイミングやジャズバンドなど、役者自身に厳しい特訓を課すスタイルを取ってきた。今作でも同様に、三吉はミュージカルシーンすべての歌とダンスを長い手足を武器に、吹替えなしで挑んでいるのだ。そんな三吉を支えるのは、やしろ優、chay、三浦貴大、ムロツヨシ、宝田明といった、多彩にして多才な面々。彼らが彩る、一大ミュージカルショーを、ぜひとも劇場で体験していただきたい。そこには夏の暑さを吹き飛ばす、気分爽快な時間が待っているはずだ。『ダンスウィズミー』本日より公開
2019年08月16日モデル・女優の三吉彩花が、矢口史靖監督の最新作『ダンスウィズミー』(2019年公開)に主演することが25日、わかった。同作は『ウォーターボーイズ』(01)、『スウィングガールズ』(04)、『ハッピーフライト』(08)とヒット作を生み出してきた矢口監督のオリジナル新作。一流商社で働く鈴木静香(三吉)は、ある日催眠術師に「曲が流れると、歌わずに、踊らずにいられない」という“ミュージカルスターの催眠術”を掛けられてしまう。街中で流れるどんな音楽でも歌って踊ってしまう体になってしまった静香は元の体に戻る方法を探す。『ウォーターボーイズ』では妻夫木聡、『スウィングガールズ』では上野樹里、『ハッピーフライト』では綾瀬はるかがオーディションで主役の座を獲得したため、矢口作品は“若手俳優の登竜門”とも言われている。今回主役に抜擢された三吉は、Seventeen誌のトップモデルとして絶大な人気を誇り、“女子高生のカリスマ”とも呼ばれていた。昨年同誌を卒業し、『25ans』『ELLE Japon』誌でモデルを務めるほか、女優として数々のテレビドラマ、映画へ出演。また「マイナビ2019」などTVCMにも数多く出演している。特技のダンスを生かし、歌って踊れる約500人の応募者の中からオーディションを勝ち抜き、主役の座を獲得した。矢口監督は「歌ってよし、踊ってよし、演技もできる。そして主人公のキャラクターにピタリとはまる女優。そんな人を探して果てしないオーディションを繰り返しました。『もしかしたら日本にはいないんじゃないか』と諦めかけた時、三吉さんに会えた。宝物を発見したような感覚でした」と振り返る。そして同作について「ミュージカルが好きな人はもちろんですが、苦手な人にこそ観てもらいたい映画です。観終わって映画館を出る時、リズムに体が揺れ、自然と鼻歌を歌ってしまう。そんなスーパー・エンタテインメント作品にしたいと思っています」と意気込んだ。○三吉彩花コメント矢口監督の作品に参加させていただけると決まった時は正直信じられない気持ちでした。オーディションで出し切った自分の力に自信が無かったので、私を選んでいただいたと聞いてすごく不思議な気持ちでした。脚本を読ませていただき、歌って踊りながら進んでいくストーリーを頭の中で想像しながら読むのがとても楽しかったです。静香の性格や仕草がどこか自分自身に似ているところもあり、物語にどんどん引き込まれました。今はこの作品に向けて毎日沢山の準備をしています。色々な不安はありますが、まずは自分が楽しむ! そして周りを巻き込む! というのを心掛けてスタッフの皆様、キャストの皆様と最高にハッピーな作品になるように頑張っていきますので楽しみにしていただけたら嬉しいです。
2018年07月25日今後がちょっぴりキツそうだなあ……。 12月3日放送の『M-1グランプリ(以下M-1)』を視聴しながら、筆者は熱戦に注目していました。 芸人がブレークするための登竜門として、毎年1回おこなわれる漫才の祭典であるM-1。「いつになく激戦だった!!」「みんな面白い!」などクオリティの高さが話題を呼んだ今年の決戦戦。4094組の頂点に立ったのは結成15年目、今年がM-1ラストイヤーだった「とろサーモン」の2人でした。 クオリティの高い漫才はもちろん、リアクションの面白さも際立っており“さすが”という感じ。これからブレークをもくろむ2人にとっては今年の空気感をはじめ、次のような2つの問題が待ち構えていると思うのです。 1つ目は「クオリティが高い!」に代表される今年のM-1全体の出来栄えが、次なる壁になることです。多くの視聴者が「今年はハズレなし!」というほど、和牛もミキもジャルジャルもかまいたちも全部のコンビが面白かった本大会。しかしだからこそ、とろサーモンの面白さが際立っていないのです。 実際1日すぎてネットニュースにはとろサーモンだけでなく和牛に対しての話題が集まっている印象も。「和牛のほうが良かった」という声も多いようです。さらに注目という意味ではマヂカルラブリーの2人が審査員の上沼恵美子さん(62)に“愛ある激怒”をされるなど、ある意味爪痕をのこしました。 安定して面白く、番組として優秀だった本大会。それだけにとろサーモンの今後の起爆剤になりにくく、もしかしたら『キングオブコント2017』のかまいたち以上に厳しい状況になるのかなと思えてなりません。 そして2つ目の問題は、キレッキレのボケ担当・久保田和靖さん(38)のキャラクターにあります。ためしに彼の名前を打ち込んでみると、予測変換には「とろサーモン 久保田 クズ」と出てくるほど、個性が際立っているようす。調べてみるとかなり“ワイルドな経歴”の持ち主らしく、本気の常識破りキャラのニオイがします。 個性が強いことは芸人として大きな武器ですが、今の芸能界で売れるにはキャラの強烈さとさりげなく空気を読む社会性が大事。本気でぶっ飛んだ人よりも“ぶっ飛んだふうの人”が重宝されるのです。久保田さんのキャラがその微妙なラインを狙えるかどうかが、ブレークするためのカギかもしれません。 ちなみに常識破りで思い出されるのが、平成ノブシコブシの2人です。“破天荒キャラ”の吉村さんと“本気のクズ”として名高い徳井さんコンビ。キャラが濃いのは徳井さんだけれど、ぶっ飛びすぎていて使いにくいようす。それもあってか、吉村さんのほうがテレビ出演も多い気がします。だからこそ同じ方向性の久保田さんも、「使いにくい」と判断されてしまうのではないか。そんな不安もよぎってしまいます。 涙あり笑いありの特別なイベント。最後は感動のうちに幕を閉じましたが、とろサーモンがスターになるのか、ただの優勝芸人で終わるのか。お笑い界はなんとも賑やかな18年を迎えそうです。
2017年12月12日現地から取り寄せた調度品で雰囲気たっぷりの店内東京・大久保にある「アーガン」。エスニックな雰囲気漂う店内は、チベット仏教の仏具など、現地から取り寄せた調度品に囲まれて異国情緒に溢れています。在日ネパール人はもちろん、半数を占めるという日本人のお客からも「コスパがよくておいしい」と評判の同店。飲み放題付きのコース料理が豊富なので、夜は飲み会や宴会、女子会などでにぎわっています。大久保通りに面した雑居ビルの4階と立地がよいため、ランチタイムも人気です。窓からの眺めがよく落ち着いた雰囲気ある店内には、なんとカップルシートも! 実際、カップル客も多く、デートスポットとしても人気があります。日本人向けに辛さを調節するうれしい気づかいもネワール族とタカリ族の料理は、多数の民族が集まるネパールの料理のなかでもとりわけおいしいことで有名です。ネパール人経営者による、現地の味を本格的に再現したレストランですが、辛さだけは日本人向けにほどよく調節されているのでご安心を。本場さながらの葉っぱのお皿にのって出てくる料理もあり、まるでネパールを旅行しているかのような気分に浸れます。みんな大好き!国民的人気の屋台食「パニプリ」現地ネパールの屋台でも大人気のファストフードを再現した「パニプリ」。「一度食べたらまた食べたくなる味」と支持を得ている人気メニューです。パニはネパール語で「水」を意味し、プリは周りの生地を指します。お米で作ったサクサク生地の皮(プリ)に具を詰め、酸味のあるスープ(パニ=水)を注いで。異国気分が堪能できる一品です。肉汁あふれるネパール風餃子「モモの4種盛り合わせ」ネパール風餃子「モモの4種盛り合わせ」もアーガンのイチ押しメニューです。蒸し・揚げ・焼き・スープなど、調理法の異なるモモを特製のチリソースを付けてお召し上がりください。モチモチの皮と、スパイシーでジューシーなチキンやマトン肉の餡がクセになりそうなおいしさ。ヒマラヤの雪解け水で作られるというネパール・ビールとの相性も抜群の味わいです。「日本で本格的なネパール料理店を出す」夢が実現!前出のメニューの他にも、いろいろなおすすめの味が少しずつ楽しめるセットメニューも充実しています。「日本で本格的なネパール料理店を」と店をオープンさせた若き経営者、セルチャン・ウペンドラさんの目標は「チェーン展開せず、お店をもっと繁盛させる」こと。この真摯な思いが、おいしいものを求めて来店する人々にも伝わっているのかもしれません。JR山手線「新大久保駅」から大久保通りを徒歩4分進んだ左手にあります。ぜひ、本格ネパール料理を楽しんでください。スポット情報スポット名:アーガン住所:東京都新宿区大久保2-32-3 リスボンビル4F電話番号:03-6233-9610
2017年10月06日アイドルグループ・乃木坂46の久保史緒里が24日、パシフィコ横浜で行われたファッション誌『Seventeen』(集英社)の読者招待イベント「Seventeen 夏の学園祭2017」に出演した。8月1日発売の『Seventeen 9月号』から専属モデルに仲間入りした久保。乃木坂46の3期生として初のモデルとなる。「Seventeen 夏の学園祭2017」では、計3回行われたファッションショー「ST Collection 2017」に登場。1回目は、佐々木莉佳子と共に登場し、黒いレザー姿でクールにランウェイを歩いた。2回目は、久間田琳加と共に制服姿を披露。2人ともテニスラケットを持ち、楽しそうに笑顔をはじけさせた。さらに、3回目のランウェイでは、ちょこんとしたお団子がキュートなヘアスタイルで登場し、投げキッスも披露した。「Seventeen 夏の学園祭」は今年で21回目となる読者招待イベント。今年は全Seventeenモデルとイケメンタレントが出演するファッションショーや、Seventeenモデルの選抜メンバーによるパフォーマンス、読者に人気の欅坂46のスペシャルライブを開催。「ミスセブンティーン2017」のお披露目も行われ、宮野陽名(中2)と箭内夢菜(高2)の2人が初ランウェイを飾った。
2017年08月25日人気漫画を原作に窪田正孝主演でドラマ化した「僕たちがやりました」。この度、8月1日(火)放送の第3話にお笑いコンビ「とろサーモン」のボケ担当・久保田和靖が出演することが決定した。本ドラマは、人生“そこそこ”で生きていければいいと思っている主人公・トビオ(窪田正孝)たちが、向かいにある高校の不良に仲間をボコボコにされ、ちょっとしたイタズラ心で仕掛けた不良たちへの復讐が、謎の爆発事件に発展!イマドキの若者たちが、事件をきっかけに初めて生きることに必死になり、右往左往しながらも成長していく様を、ハラハラドキドキの展開で描いた青春逃亡サスペンス。今回久保田さんが演じるのは、逃亡生活を始めた窪田さん演じるトビオと葉山奨之演じるマルが、「死ぬまでにやりたいこと」を実現させるために出かけたキャバクラに勤めているボーイ。女の子の体を執拗に触るマルを、店から追い出し「二度と来るなよ!」と威嚇する役だ。下積み時代にセクシーキャバクラで働き、その圧倒的なマイクパフォーマンスで店長まで上り詰めたという経験を持つ久保田さん。ドラマの中ではその腕前も披露しているという。また久保田さんが参加したシーンは、元々原作マンガでも描かれており、そこに登場する男性店員のモデルは久保田さん本人だと言われている。久保田さんは、「以前ポルノ映画に出たことがあり、ドラマもエロイ役なのかと思いましたが、芸人の中でも“原作がおもろい”と評判のドラマに出れると聞いたので嬉しかったですね」と喜び、共演した窪田さんについては、「同じ“くぼた”なのに、こうも顔や目の色肌の色が違うかと思いました。同じく“くぼた”として繁栄していきたいなと思いました」とコメントしている。第3話では、罪の発覚を恐れてパイセン(今野浩喜)とマルと共に海外逃亡を図ろうとするも、目の前でパイセンが警察に逮捕され、空港から逃げ出したトビオだが、自分も捕まるのではないかとおびえ、学校にも行けず家にも帰れないでいた。しばらくして空港に現れなかったマルからトビオに電話が。最初から2人との約束をすっぽかすつもりだったと、許しを請うマルを呼び出したトビオは、一緒に逃げようと提案。さらに、どうせ捕まるのなら、“死ぬまでにやりたいこと”をすべて書き出し、パイセンにもらった金で実現しようと持ちかける。同じ頃、パイセンは警察で取り調べを受け、病院では爆発で重傷を負った市橋(新田真剣佑)がリハビリに励んでいた。犯人とにらむトビオらへの復讐を誓う市橋は「あいつらを、早く見つけてこい」と仲間に命じて…。一方、「やりたいこと」の一つ目を実行するため、夜の歓楽街に繰り出すトビオとマル。2人は、初めての世界に大興奮!しかし翌朝、トビオをがく然とさせるまさかの事態が起こり…。その夜、トビオはある目的で凡下高に忍び込むが、担任の菜摘(水川あさみ)に見つかってしまう。蓮子(永野芽郁)がトビオのことを心配している、と聞かされて動揺するトビオ。そんな中、菜摘が「爆破事件と関係しているのかも…」と、事件前夜の熊野の不審な行動を話し始め――。さらに追い詰められていくトビオの逃亡生活を描いていく第3話。逮捕されることへの恐怖心から自暴自棄になり、欲求を爆発させていくトビオたちが、転落していくきっかけとなるキャバクラシーンは必見。今回も見逃せない展開となりそう。「僕たちがやりました」は毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年07月31日現在公開中の『サバイバルファミリー』や『ウォーターボーイズ』『スイングガールズ』などを手掛ける矢口史靖監督と、『私は猫ストーカー』『ゲゲゲの女房』の鈴木卓爾監督が1994年からライフワークとして撮影している超低予算・超省力映画制作技術「ONE PIECE」。今回、そのDVD発売を記念して、渋谷ロフトプラス9にて監督2人によるトークショーが行われた。「ONE PIECE」は、ビデオカメラ固定で、編集もアフレコも行わない置いたままのカメラが撮えた一片“ワンピース”の四角い世界をワンシーンワンカット、1話完結ドラマとして描いた超短編映画集。そんな22年間で撮影されたDVD全63作品が現在発売中となっている。この日のトークショーでは、矢口監督はどのようにしてこの撮影方法を思いついたかについて「『裸足のピクニック』を撮影した後に時間はあるけどお金が無くて映画を撮影できない時期があって、そんなときたまたまニュースで下着泥棒を捕まえるためにベランダにカメラを仕掛けて犯人を捕まえたっていう映像を見て、固定カメラの中にリアリティーがあってこれだと思って、録画していたVHSを鈴木さんに見せたのが最初です」と説明。鈴木監督は「ワンシーンなんだけど、結構打ち合わせやセッティングに時間がかかってしまい、朝集まっても撮影するのが夜になっちゃって、僕の作品は夜が多いのはそのためです」と明かした。そして、「ONE PIECE」に20本以上出演している田中要次と唯野未歩子がゲストとして登場。唯野さんは「『女友達』が人生初めての演技で、現場に行ったら台本も無くて、しかも悪口ばっかり言う役だったから本当にトラウマです」と告白し、田中さんは「鈴木監督にナンパされてワンピースに出演するようになりました。僕はどこの劇団出身なんですかって聞かれたりするときに、どこの劇団にも所属していないので困るんですけど、よく考えたらワンピース出身なんだよね」とコメント。矢口監督は「BOBA(田中要次)さんはワンピースの常連になったんですけど、実は機材オタクで、その機材を貸して欲しくて呼んでいた部分もありました(笑)」と告白!その後、鈴木監督が選ぶ唯野未歩子出演作品と矢口監督が選ぶ田中要次出演作品を上映し、「ケーキを食べたのは誰?」と「遺言」を見た田中さん、そして唯野さんは大号泣。さらに、ワンピースの1編『五郎丸』から派生してオムニバス映画集「歌謡曲だよ人生は」に収録されている矢口監督作品『逢いたくて逢いたくて』を作った話などで盛り上がり、最後に両監督から今年はワンピースを2本ぐらい撮影しますという宣言をしてイベントは幕を閉じた。「超短編映画集ONE PIECE矢口史靖×鈴木卓爾監督作品」は発売中。(cinemacafe.net)
2017年02月20日1月17日、ヨシオクボ(yoshiokubo)がミラノで2017-18年秋冬コレクションを発表した。長く東京コレクションを牽引してきたブランドは、今回ジョルジオ・アルマーニ(Giorgio Armani)とカメラ ナツィオナーレ デラ モーダ イタリアーナ(Camera Nazionale della Moda Italiana)による支援を受けてミラノでのショー開催となった。オープニング・セレモニー(OPENING CEREMONY)との共同製作、ドリームズカムトゥルー(DREAMS COME TRUE)のライブ衣装を手掛けるなど、13年のキャリアを持つベテランデザイナー久保嘉男の活躍ぶりとバイタリティーには目を見張るものがある。久保は2000年フィラデルフィア・スクール・オブ・テキスタイル&サイエンスを卒業し、ニューヨークにてクチュールデザイナー、ロバート・デンス(Robert Danes)の元でアシスタントデザイナーを務めた。2004年日本に帰国後、ヨシオクボをスタート。現在、ヨシオクボではメンズを展開。ミュラー オブ ヨシオクボ(muller of yoshiokubo)ではレディースのデザインを行い、パターンまで監修するという。彼の1日は24時間以上あるのではないだろうかと疑ってしまうほど、膨大な数の服を制作している。数をこなす事にこそ久保のデザイナーとしての哲学があるようで、「死ぬほどデザインして、とにかくやり続けること。それがデザイナーに必要なことだと僕は考えています。情熱が途切れる瞬間まで、繰り返し続けるだけ」と語る。何シーズンと経験を重ねても、常に新しいものを生み出しアップデートし続けられるのは、創造力に富んだ才能だけではなく、努力の賜物でもある。取材を敢行したのはミラノでのショー当日2日前、モデルの最終フィッティングを行っている最中。緊張感漂うピリピリした現場だろうと身構えていたが、拍子抜けしてしまうほど現場は和やかなムードに包まれていた。8年間共に歩んでいるチームは、言わずとも分かり合えているような様子だ。久保に2017-18年秋冬コレクションについて、服作りやファッションビジネスについて訊くと、時折冗談を交えながらサービス精神たっぷりに取材に応じてくれた。――今回のコレクションのテーマを教えてください。毎シーズンですが、特にテーマというのは設けていません。しいて言うなら、ロデオに乗ったカウボーイをベースにテキスタイルを造り、服を着るのではなく“持つ”ことを意識してデザインしました。当たり前というものに常に疑問を持ち、突っかかっていくタイプなもので。誰もまだ見たことのないもの、作ったことのないものを作るというのが僕のデザインの基盤。毎シーズン、テーマを設けることや何かからインスパイアされること、服を“着る”ことさえ常套句のようで、違うことをしようと思いました。――ミラノでショーを行うということで、意識した点などはありますか?コレクションピースは既に出来上がっていたので、ないですね。ミラノで開催することが決まったのも1ヶ月程前のことです。インターネットやSNSがこれだけ主流な現代、瞬時に世の中に広がっていくので、ミラノだから、東京だからと発表の場に昔ほどの大した差異はないと考えています。球を投げる先さえ間違わなければ、コレクションの場所自体に特別こだわりはないです。ただ、やはりファッション文化が根付いているヨーロッパで行う事で東京とは違った事が生まれる可能性はありますし、いつか一度は海外で、と考えてました。こんなにスムーズに事が運ぶとは思ってませんでしたし、ましてやその地がミラノだとは、一度も想像したことがなかったですね。――今回、アルマーニの支援を受けて、ということですが。実際にどういった繋がりでお声が掛かったのですか?伊『ヴォーグ(VOGUE)』のシニアエディター、サラ・マイノ(Sara Maino)さんが1年前に東京でのショーを見に来て下さっていたようで。その時に気に入ってくれたそうで、今回誘ってくれたんです。まさかのご縁に感謝です。――毎シーズン、ストーリー性のある凝った演出がとても印象に残ります。先シーズンは海外バイヤーやプレスを意識されてか、東京ファッションウィーク公式スケジュールよりも3ヶ月前倒しでショーを開催されていましたよね。ショーの重要性、そして役割は何だとお考えですか?ショーにはエンターテイメントを追求しています。面白いだけではなくて“おもろい”要素です。関西人じゃないとあまりこのニュアンスは通じにくいかもしれませんが(笑)、“おもろい”っていうと笑いが生まれる面白さとは違い、ユーモラスでクリエイティブみたいな意味が込められています。しかし、ただ“おもろい”斬新なものを作るのではなく、マーケットや時代を読んでニーズに合った服をデザインすることもデザイナーとして重要だと考えています。ただそれが難しい。――ビジネとスクリエーション。その難しいバランスの取り方、どのように図っているのですか?とにかく、やり続けることが大事だと思います。見せるピースと売れるピースを半々にといった常套句は、言葉で言うよりもデザイナーにとってはとても難しいことです。その葛藤と戦いながら切磋琢磨していくものだと思うので、とにかく継続することが重要だと考えています。正直そのさじ加減って神のみぞ知るみたいなとこがあって。何発も撃ってれば一発大当たりするようなものです。やるべきことは、とにかく自分を信じて服を作り続けることでしょうね。これまでたくさん服を見てきましたし、たくさんの服を作ってきました。何処にいても何をしていてもデザインのことを考えています。おそらく僕だけでなくクリエイターってそういう生き物で、目に映ったものをいちいち着想源にしてデザインを考えるんです。社内のスタッフにはよく、「今すぐ100枚のデザイン画を5分以内に描けと言われて描けないようではいけない」と言っています。偉そうに言うつもりは全くありませんが、溢れんばかりのアイディアがあって、ずっと継続しないと、本当にいいものは生み出せないのだと思います。後編「ファッションの歴史に足跡を」ヨシオクボデザイナー久保嘉男の哲学--はこちら。
2017年01月24日松本人志が11月30日(金)、都内で行われた新作バラエティシリーズ「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」(Amazonプライム・ビデオにて見放題独占配信)の完成披露試写会に出席した。参加費100万円を用意した個性あふれる芸人10名が、6時間の制限時間内にあの手この手で笑いを仕掛ける“密室笑わせ合いサバイバル”の様子を収める「ドキュメンタル」。こらえ切れずに笑ってしまい、レッドカードを出された者は即退場となり、最後まで生き残った勝者1名が賞金1,000万円を総取りする。チェアマン的立ち位置で、別室のモニター越しに参加者の笑いを判定する松本さんは、「漫才とも大喜利とも違う、笑いの1番を決める初めての試み。密室芸のM-1グランプリのようなものだし、地上波では見られない内容で、期待を裏切らないはず」と新たな笑いの開拓に、強い手応え。自身も「参加してみたい」と意欲を見せたが、「びっくりするくらいゲラ(笑い上戸)なので、秒殺されると思う」と本音ものぞかせた。また、Amazonプライム・ビデオ・コンテンツ事業本部長のジェームズ・ファレル氏から「ぜひ、シーズン2をやりましょう。松本さん次第です」と“鶴の一声”が飛び出すと、松本さんは「やりますよ、ぜひ!」と早くも次なる展開に期待を寄せていた。完成披露試写会には今回、参加した宮川大輔、「FUJIWARA」の藤本敏史、「野性爆弾」のくっきー、「東京ダイナマイト」のハチミツ二郎、「とろサーモン」の久保田和靖、「マテンロウ」のアントニー、「天竺鼠」の川原克己、ジミー大西が勢ぞろい。「笑い濃度の高い番組に参加できて光栄。まるでお笑いバトルロワイヤル」(藤本さん)、「(収録直前まで)誰が参加するかわからないので、緊張感がバリバリすごかった」(宮川さん)と中堅芸人がふり返るなか、若手芸人にとっては参加費を工面するのも一苦労だったようで「大学の治験のバイトで参加費を稼いだ。それくらい命をかけている」(久保田さん)、「先輩7~8人をお金をお借りしたので、周りでは『最近、あいつはヤバイ』とウワサされている」(アントニーさん)と話していた。「HITOSHI MATSUMOTO Presentsドキュメンタル」(全4話)は11月30日(水)よりAmazonプライム・ビデオにて独占配信。※毎週水曜に1話更新(text:cinemacafe.net)
2016年11月30日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が30日、都内で行われたAmazonプライム・ビデオの新作バラエティシリーズ『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』(30日配信開始、全4話)の完成披露会見に登場。今回の配信番組を「密室芸のM-1」と表現し、自信を見せた。『ドキュメンタル』は、1人100万円の参加費を払った10人の芸人たちが、密室で行う"笑わせ合いバトル"。6時間の制限時間で笑いを仕掛け、笑いに耐え、最後まで残った1人が、賞金1,000万円を獲得するというルールだ。この「プレゼンター」を務める松本は「密室の中で誰が一番面白いかっていうのを決めるのが、今まで無かった」と振り返り、「"密室芸のM-1"という感じがします」と紹介。本編を視聴して、「僕も参加してみたいなという思いが強まったんですけど、びっくりするくらいゲラなんで、秒殺で終わるかもしれないですけど」と複雑な心境を見せた。参戦しているのは、宮川大輔、藤本敏史(FUJIWARA)、くっきー(野性爆弾)、ハチミツ二郎(東京ダイナマイト)、久保田和靖(とろサーモン)、斎藤司(トレンディエンジェル)、アントニー(マテンロウ)、川原克己(天竺鼠)、ジミー大西、大地洋輔(ダイノジ)の10人。ハチミツは「テレビでも『満天☆青空レストラン』を筆頭に面白い番組はいっぱいありますが」と、宮川を持ち上げながら、「もっとすごいのを見たいという人たちが、飛びつけるようなものになっていると思います」とアピール。くっきーは「やってる最中はみんな笑わんから、ずっとスベってる感じ。すごい不安な時間が続いてる中、必死こいて戦っている芸人の姿って、カッコいいと思う」と自賛した。一方で、参加費100万円を出すのに苦労した面々が。久保田は治験を行い、「右腕に薬を塗って、2日間タコ部屋に入って30万もらってきたんです」と、体を張って資金をかき集めたことを報告。アントニーは、7~8人の先輩芸人に借金したが、今回の配信番組のことを口外するのはNGだったため、「若手の中で『アントニーがとにかく今お金が必要で首が回ってないから、あいつヤバいことやってるんじゃないか』って、変なウワサが広がりました」と、悩ましい事情を説明した。そうして完成された作品を見た、Amazonコンテンツ事業本部長のジェームズ・ファレル氏は「本当に面白くてエキサイトしたので、シーズン2を始めてほしい」と松本に依頼。松本は「ぜひ第2弾やりたいと思います」と即答し、続編の制作が決まった。
2016年11月30日お笑い芸人のジミー大西が30日、都内で行われたAmazonプライム・ビデオの新作バラエティシリーズ『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』(30日配信開始、全4話)の完成披露会見に登場。結果のネタバレをしてしまい、後輩芸人たちから一斉に注意を受けた。これは、1人100万円の参加費を払った10人の芸人たちが、密室で行う"笑わせ合いバトル"。6時間の制限時間で笑いを仕掛け、笑いに耐え、最後まで残った1人が、賞金1,000万円を獲得するというルールで、ジミーに加え、宮川大輔、藤本敏史(FUJIWARA)、くっきー(野性爆弾)、ハチミツ二郎(東京ダイナマイト)、久保田和靖(とろサーモン)、斎藤司(トレンディエンジェル)、アントニー(マテンロウ)、川原克己(天竺鼠)、大地洋輔(ダイノジ)の10人が参戦している。ジミーは、100万円という高額な参加費に加え、「おまけにエロサイト見て、40万請求が来て…」と近況を報告。その上で、「100万を賭けて挑戦したので、何とか終わらんとこうと…」と危うく自身の結果を言いかけてしまったことから、周りの後輩芸人たちから「言ったらダメですよ」と止められ、プレゼンターのダウンタウン・松本人志には「ダルクから出てきたんで、すいません」と、フォローにならないフォローをされてしまった。しかしその後、参加した感想を求められたジミーは、ネタバレを恐れるあまり「みんな仲良くできたと思います」と一言。それではさすがにダメだということで、引き続き発言を求められたが、今度は完全にネタバレ部分に言及してしまい、「もう触らんといてください!」と投げ出してしまった。そんなジミーに、ゲームで戦った藤本は「一番の敵はジミーさん。だって普通にしてるだけで面白いんですもん!」と主張。それに対し、ジミーは「みんなが僕を潰しにかかってきたのは確かです」と集団攻撃の被害にあったことをアピールしたが、松本は「それくらい強敵やったっていうことはあるよね」と、やむを得ない形態だったことを認めた。
2016年11月30日旅先では、その土地に合ったファッショアイテムで気分もアップ!「これはモロカンクラッチ。なるべく、旅先にあるものを積極的に取り入れえて、ローカルな空気感に溶け込むのも旅ならではの楽しみかなと思います」「これはお財布クラッチ。旅先では、お金を入れ替えたり、貴重品やパスポートを常に持ち歩いたりしなければならない時が多いと思うんですけど、なかなかおしゃれにできないなと思っていたところに、出会ったのがこれ! この中にお金やホテルのキーに領収書、パスポート、携帯電話などをすべてまとめれば、ちょっとディナーや外出にも出かけられるので重宝しています。このままクラッチ代わりにもなるので、遠出でも便利なアイテムです」その土地を感じ、暮らすように旅をする「あんまり一か所から動きたくないタイプかもしれません。そこに住む人々の生活や町の景色を色々な角度から見るのが好きで、夜も熱気が収まらないスープとか、朝焼けのなか町中が寝静まっている時とか、一日を通してその土地のいろいろな顔を見ます。光や空気の色も違って、そういう景色や空気を感じると、頭がまっさらになってとても清々しい気持ちになれます」
2016年11月30日帰国してからも思い出に浸れる「旅先自由帳」「いつも旅先に持っていく自由帳。旅先で気になったことや写真を張ったり、ちょっとしたメモを書いているノートです。帰国してからも、何度も見返すのも楽しみのひとつ。思い出のページが増えていくのが嬉しいです」「これはヒロコケイのオーガニックパフューム。オーガニック100%なのでナチュラルでピュアな香りで癒されるのがお気に入り。フレグランスとしてだけでなく、ルームフレグランスとしても使用しています」「寝る前に枕元に一振りシュッとするだけで心地よい香りが広がって、心身ともに心から癒されて眠りにつくことができるんです。無意識のうちに緊張してしまっている旅先でも、これがあれば心地よい眠りにつくことができます」感覚を研ぎ澄ますために出る一人旅「新しい出会いや新しい景色に触れたいと思ったら、旅に出るのが最適。また、自分が何かを始めるきっかけを求めていたり、凝り固まった頭を真っ白にしたいというタイミングであれば、一人旅は、必ず、その目的以上の効果をもたらしてくれるはず。旅を求めるタイミングは、いつも自分の内側から湧き起こってくるもの。誰かと一緒だと、それも鈍ってきてしまうので、私は一人でふらっと出かけます」
2016年11月30日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志による新作バラエティシリーズ『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』が、Amazonプライム・ビデオで30日から独占配信されることが22日、発表された。これは、10人の芸人たちが、参加費と芸人のプライドをかけ、賞金1,000万円を競うという"密室笑わせ合いサバイバル"。1人100万円の参加費で、6時間の制限時間に、同じ部屋に集まった参加者同士が、あの手この手で「笑わせ合う」というのが基本ルールで、笑ってしまい、レッドカードが出たら即退場。笑いを仕掛け、笑いに耐え、最後まで残った1人が、賞金1,000万円を獲得する。「ドキュメンタル」は、ドキュメンタリーとメンタルを合わせて作った松本による造語。松本が選んだ参加者は、宮川大輔、藤本敏史(FUJIWARA)、くっきー(野性爆弾)、ハチミツ二郎(東京ダイナマイト)、久保田和靖(とろサーモン)、斎藤司(トレンディエンジェル)、アントニー(マテンロウ)、川原克己(天竺鼠)、ジミー大西、大地洋輔(ダイノジ)の10人となっている。Amazonプライム・ビデオのコンテンツ事業本部長、ジェームズ・ファレル氏は、松本が海外でも『大日本人』や『R100』などの映画監督して有名だといい、「一緒に、この革命的なバラエティ・シリーズの製作を実現できて、大変うれしく思います」と喜びのコメント。「反響を楽しみにしています」と期待を述べている。このシリーズは、全4話で構成され、30日から毎週水曜日に1話更新される。
2016年11月22日