お笑いコンビ・ウエストランドの井口浩之が、25日までに自身のインスタグラムのストーリーズを通じ「お騒がせしておりますが僕は元気です!」と伝えた。相方・河本太のトラブルが明らかになっていた。井口は「本日は早朝から1日ロケでした!」「お騒がせしておりますが僕は元気です!」とガッツポーズする姿を投稿。その上で「そう言ってくれてはいますが僕が躊躇したりためらったとかは全くないので過度に崇めないように!」と添えた。23日配信の『文春オンライン』で、河本太がタクシー運転手とのトラブルになったと報道。ORICON NEWSの取材に対し、タイタンの太田光代社長が「20日の夜(地元である)岡山から来た友だちと飲んでいたようです。最終電車ギリギリまで飲んでいて、ひとりで帰ろうとしたところ、ちょうどタクシーが止まって、人を降ろしていたので、それに乗ろうとしたら(乗り場ではなかったので)扉が閉まってしまい、河本は乗車拒否されたと思って、車体の後ろを蹴ってしまったようです」と説明した。車を蹴られた運転手が降りてきて、もみ合いとなり、運転手が押さえつけようとしたところ、酒に酔っていたこともあり、勢いよく地面に倒れた河本は、歯が3本折れてしまい、顔にもケガを負ったが、河本も運転手の腕を噛みつくなどした。その後、警察で事情を聞かれたが、事件化されることなく「けんか両成敗」という形になったという。タクシー運転手に対し「こちらで、すべて補償します」という。
2024年04月25日『人のセックスを笑うな』や『ニシノユキヒコの恋と冒険』などで知られる井口奈己監督の新作で、第36回東京国際映画祭NIPPON CINEMA NOW部門に公式出品された『左手に気をつけろ』が6月8日(土)より公開決定。予告編も解禁された。20XX年。世界では左利きを媒介するウイルスが蔓延し、こども警察による厳しい取り締まりが行われていた。行方不明になった姉を探す神戸りんは、その足取りを追うなかで“運命の人”と出会い「世界を変えていく」と意気込んでいくのだが…。世界的に高い評価を得た『犬猫』や『人のセックスを笑うな』『ニシノユキヒコの恋と冒険』などで知られる井口奈己監督の新作は、エグゼクティブ・プロデューサーである金井久美子、金井美恵子から「短編『だれかが歌ってる』の、こどもが暴れる映画」を提案されたことをきっかけに製作が開始。井口奈己監督2020年に宮崎県で開催された「こども映画教室」でのワークショップの様子を捉えた初のドキュメンタリー映画『こどもが映画をつくるとき』に続いて、常に予想のつかないこどもたちのゆかいな行動が笑いを誘い、エネルギーは暴走し、幼稚な倒錯と暴力がはびこる。これまでにない大胆かつ軽やかでパワフルな冒険映画が完成した。今回解禁された予告編では、こども警察が左利きを監視し「御用だ!! 御用だ!!」と町中を駆け回る様子や、それとは対照的にのんびりとした時間が流れる日常の風景が映し出される。様々な出会いや想いに翻弄される主人公・神戸りんが一体どんな結末に辿り着くのか、期待が高まる内容となっている。上映時には、『こどもが映画をつくるとき』、そして本作『左手に気をつけろ』へと続いていく井口監督の根源的作品『だれかが歌ってる』も併映される。『左手に気をつけろ』は6月8日(土)より渋谷ユーロスペースほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2024年04月24日お笑いコンビ・ウエストランドの井口浩之が、17日放送のフジテレビ系バラエティー『超ホンマでっか?TV 名医が教える!姿勢&歯のお悩み解決SP』(後9:00)に出演する。今回は「ほっとくとヤバイ!悪い姿勢改善SP」と「歯の疑問・悩みまるっと解決SP」の2本立て。健康にとって2大重要ファクターである姿勢と歯について、それぞれの権威である評論家軍団が、最新情報を続々と明らかにした。「歯の疑問・悩みまるっと解決SP」のゲストは井口、みちょぱ、さらば青春の光・森田哲矢。日々の生活で切り離せない歯の健康や、コロナ禍で密かに流行していた歯列矯正などについて、最新情報が次々と明らかになる。まずは、近年話題になっている「歯周病になると他の病気になりやすい」という説について評論家が解説。実は、歯周病菌は血液の中に直接入りこむことができるそうで、歯周ポケットから細菌が血液に入ることによって病気を引き起こしているという。さらに、アルツハイマー病の原因が歯周病という説もあるそうで、そこには歯の本数が関係していると明かす。そして、井口が最先端の審美治療を体験。実は井口、前歯が2列になっているほど歯並びが悪く、バラエティー番組などでも度々いじられてきた。そこで、井口の歯並びを最新技術で矯正治療するとどうなるのか、シミュレーションすることに。すると、井口が真剣に歯列矯正を検討するほどの驚きの結果となる。さらに、りんたろー。(EXIT)が、口の中を歯から唾液まで徹底的に検査する歯科ドッグを体験。「人よりも歯の根っこが長い」という意外な検査結果が出た一方で、ある理由のせいで、評論家から「歯を全抜きした方がいい」とまで言われてしまう!?果たしてりんたろー。に何があったのか。
2024年04月17日声優の井口裕香の写真集『井口裕香 写真集 MORE MORE MORE』(KADOKAWA)が、週間0.7万部を売り上げ、4月15日付「オリコン週間BOOKランキング」ジャンル別「写真集」で1位を獲得した。『とある魔術の禁書目録』シリーズや、〈物語〉シリーズなど数多くのアニメ・ゲーム作品に出演してきた井口。本作は、声優デビュー20年以上を経て、今だからこそ表現できる大人の魅力を凝縮。この写真集に向けて鍛え上げた美ボディを水着やランジェリー姿で披露している。本作発売にあたり、井口は「この年齢で写真集を出させていただくことはそうそうないと思うので、まずは本当にうれしいです」と喜びのコメント。撮影前から体づくりを頑張ったと言い「特にお尻はこだわってトレーニングしました。というより、お尻を育てました」と説明。「同性の方にも『いいね』と思ってもらえる体型を目指したので、ぜひ注目してもらえたらと思います」と女性にもアピールした。■本人コメント全文この年齢で写真集を出させていただくことはそうそうないと思うので、まずは本当にうれしいです。24歳の頃に1st写真集を出させていただいたことがあり、あれから約10年――声優としても人間としてもいろいろ積み重ねて大人になり、「あの頃とは違う自分をひとつの作品にしたい!」「(大袈裟ですが)生きた証を残したい!」と思っていました。そして何より、2023年でアーティストデビュー10周年だったので、ファンの皆様にありがとうの気持ちをカタチに残るもので伝えたかったです。「いつも本当にありがとうございます」の気持ちでいっぱいです。撮影前から体づくりを頑張り、特にお尻はこだわってトレーニングしました。というより、お尻を育てました。同性の方にも「いいね」と思ってもらえる体型を目指したので、ぜひ注目してもらえたらと思います。この写真集をきっかけに新しい輪が広がっていくとうれしいですし、私自身、もっともっといろんな新しいことに挑戦していきたいです。そんな私の想いや等身大の姿を収めている写真集、ぜひ楽しみにしていてください!「オリコン週間“本”ランキング」は「2008/4/7付」よりスタート「オリコン週間”本”ランキング」ジャンル別「写真集」は「2010/5/24付」よりスタート<クレジット:オリコン調べ2024年4月15日付:集計期間:2024年4月1日~7日>
2024年04月13日声優の井口裕香(35)が6日、都内で写真集『MORE MORE MORE』(KADOKAWA)発売記念合同取材に出席した。写真集は、『とある魔術の禁書目録』シリーズや〈物語〉シリーズなど、数多くのアニメ・ゲーム作品に出演し、声優デビュー20年以上を経て、今だからこそ表現できる大人の魅力を凝縮した一冊。この写真集に向けて鍛え上げた美ボディを水着やランジェリー姿で披露した。井口は「まだまだ発売は先だと思ってたんですが、あっという間にこの日が来て、皆さんからの感想もいただけて、本当に胸がいっぱいな感無量な気持ち」と喜びを語った。撮影が決まってから3ヶ月で「めちゃくちゃ体作りを頑張った」という。具体的に「体重も10キロ落として、パーソナルトレーニングも2ヶ所行って、お尻を育てたり、女性らしい体のラインを作るのにすごくこだわった」と明かした。特にお尻に注目してほしいといい、質疑応答でも「お尻」を連発。「ちっちゃくてかわいらしいお尻」ではなく、海外女性のような「ボリューミーなお尻を目指した」「お尻を向ける背中のくびれにもこだわった」と熱弁した。ストイックなトレーニングは男性声優からも「俺より重い重量あげてるな」と感嘆の声が寄せられるほど。ヒップや太ももを鍛える筋トレ「ヒップスラスト」では80キロを上げるようになったと明かし、「まだまだ」とさらに上をみすえた。井口は「35歳という年齢で、すごく挑戦的な、今までの私ではできなかったような写真集を作ることができて本当にうれしく思っています」とアピールしていた。
2024年04月07日タレントのゆうちゃみ、お笑いコンビ・ウエストランドの井口浩之、河本太が3日、都内で行われた日本ケロッグ「プリングルズ新商品『Hi! CHEESE!』CM発表会」に出席した。ポテトスナック・プリングルズの新商品『Hi! CHEESE!』の発売に伴い、新CMが4月5日から全国で放映開始。その発表会に同商品の大ファンでもあるゆうちゃみ、ウエストランドの井口浩之と河本太が新CMのリズムに合わせ、パーカッション隊とともに演奏して発表会を盛り上げた。演奏が終わってトークショーとなり、冒頭で井口がいきなり「クレームってことじゃないんですけど、ゆうちゃみがスタイル良すぎて、ウエストランドの大きい方(河本)も小さいんかい! っていう…」と自虐ネタで笑いを誘い、相方の河本も「ヤッターマンの悪役みたいになってますよ」とゆうちゃみの身長に驚いた表情。続けて演奏の感想を求められたゆうちゃみは「ホンマに楽しかったです。楽器の皆さんがプロの人ばっかりで緊張しましたが、ノリノリで超楽しかったです」と笑顔を見せた。一方、中学時代は名門の吹奏楽部に所属していたという河本は「僕だけ難しいやつ(楽器)をやらせてもらいました」と明かすと、相方の井口が「こいつだけ前日に練習してますから。前日に! 我々(井口とゆうちゃみ)は20分じゃないの!」と暴露して笑いを誘った。4月1日から発売している新商品についても、ゆうちゃみが「開けた瞬間から良い香りがすごいんですよ。チーズが4種類も入っているので、チーズ好きにはたまらないですね。濃厚で美味しい!」と舌鼓を打てば、井口も「いや本当に美味しい! 香りも開けた瞬間から来ますし、食感が良いからより良いですね!」と絶賛した。また、花見についての質問があり、河本が「今日行くんですよ。この後、娘と一緒に。家の近所の善福寺川公園がとても桜がキレイなところで、毎年行ってるんですけど、プリングルズをいただいたので娘と2人でお花見に行ってきます」と明かすと、井口が「働けよ! 全然働かねーじゃん。ふざけんなよ!」とツッコミ。また、春にちなみ新生活のエピソードを問われた河本は「(井口と)一緒に上京して、僕は築地の寿司屋に就職しました。寮生活で毎週お休みになったら井口の家で泣き言を言ってまた築地に戻って働くという生活を半年したんですが、耐えられなくて半年で夜逃げしました。春になるとそれを思い出します」と切ないエピソードを。続けて井口が「本当に漠然と不安に思っている人がいると思いますが、大丈夫ですから。新生活は不安になるけど、結局大丈夫ですから!」と河本の失敗談を引き合いに出しながらも不安に思う新生活を迎えた人々にエールを送った。
2024年04月04日お笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶとお笑いコンビ・ウエストランドの井口浩之が29日、テレビ朝日で行われた『バラバラ大作戦』4月新番組発表記者会見に出席。同枠で新番組『耳の穴かっぽじって聞け!』(毎週火曜深2:34~2:54)をスタートさせることを発表した。久保田と井口がMCを務め、本音を聞いて本音で語る、赤裸々音声バラエティー。この番組では、芸人・タレントはもちろん、世の中のありとあらゆる人の本音を“かっぽじって”音声コンテンツ化となる。本音で生きる2人の芸人は、人々のリアルに対し、何を語るのか?音だけだからこそ、人間がむき出しになる。井口は「2人でやらせていただけるとは。ダウ90000の蓮見みたいな新進気鋭を使っておけばいいみたいな枠だと思っていたので」と大喜び。「話題にはなる内容になっていると思っています。この番組見とけば大丈夫。収録はめちゃくちゃで本当に使えないことを久保田さんが言ったりしているので」と苦笑いを浮かべた。番組が生き残る術を問われると、井口は「切り抜かれるパンチライン。キラーワードが切り抜かれてバズれば良いなと」と回答。そして「久保田さんが言ったことは久保田さんが言ったという記事にしてもらわないと。僕にも責任が出てくるので」と発言のすり替わりを危惧。「記事で変な言い回しするんだったら、その人も呼びます」と記者をけん制した。一方、久保田は「俺、お前と一緒に死ねると思って」と危険な“予告”。慌てる井口に対し、久保田は「もう絡みついてるよ」と不敵な笑みを浮かべた。『バラバラ大作戦』は、2020年10月スタート。以来、SNSやネット配信と柔軟に連動し、地上波の枠にとらわれない多角的な展開で大反響を獲得してきた。最も面白い番組を決める『バラバラ大選挙』からは、姉妹ゾーンである『スーパーバラバラ大作戦』などに駒を進めるコンテンツを多数輩出している。会見には、蓮見翔(ダウ90000)、Aマッソ(むらきゃみ、加納)、FRUITS ZIPPER(月足天音、鎮西寿々歌、櫻井優衣、仲川瑠夏、真中まな、松本かれん、早瀬ノエル)、児嶋一哉(アンジャッシュ)、横澤夏子が出席し、三谷紬アナウンサーがMCを務めた。
2024年03月29日舞台『オッドタクシー 金剛石は傷つかない』の公開ゲネプロが8日に東京・シアター1010で行われ、伊藤理々杏(乃木坂46)、佐藤璃果(乃木坂46)、田口愛佳(AKB48)、行天優莉奈(AKB48)が取材に応じた。同作は、2021年に放送されたアニメ『オッドタクシー』の舞台化作で、劇中に登場するアイドルグループ・ミステリーキッス結成までの前日譚が描かれる。2023年1月に東京、2月には大阪で上演され話題となり、再演となる今回は、物語の中心となるミステリーキッスを演じるキャストが一新された。誰もが認める圧倒的なかわいさと底知れぬ野心を持つセンター・二階堂ルイを伊藤、物語のキーパーソンで自分の欲求に正直で無邪気な性格の和田垣さくらを佐藤が演じる。そして、自分に自信がなく控えめな市村しほを田口愛佳、天性の才能を持つ三矢ユキ役を行天が演じる。アイドルグループとしてデビューを目指すミステリーキッスの光と闇を現役アイドルである4名が表現し、カーテンコール後には、ミステリーキッスとしてスペシャルミニライブも実施する。○■乃木坂46 伊藤理々杏、舞台『オッドタクシー 金剛石は傷つかない』会見に登場今回、劇中のアイドルグループ・ミステリーキッスのセンター二階堂ルイを演じる伊藤は「初日ならではの緊張感があるんですけど、ミニライブもあったりするので、お客さんと1つになって楽しめたら」とコメント。同じく乃木坂46の佐藤も「私も緊張しているんですが、皆さんにいい感情を伝えていきたい」と意気込んだ。MCから「座長として意識したことは?」と聞かれた伊藤は「私が座長だということを今知ったんですけど……(笑)。主演4人で主役だなと思っていたのでびっくりしました(笑)」と話し、笑いを誘う。しかし、行天は伊藤に座長としての姿勢を感じたそうで「たくさんシーンがある中で稽古のときから台本を持たずにやっていた。演出のなるせ(ゆうせい)さんも『理々杏ちゃんが座長として引っ張ろうとしている』とおっしゃっていた」と明かすと、伊藤は「え、いつ!? そんなこと言っていたの~?」と驚きの表情を見せていた。公演はシアター1010にて11月8日〜12日、海老名市文化会館 大ホールにて11月25日〜26日。
2023年11月08日舞台『オッドタクシー 金剛石は傷つかない』の囲み取材と公開ゲネプロが8日に東京・シアター1010で行われ、伊藤理々杏(乃木坂46)、佐藤璃果(乃木坂46)、田口愛佳(AKB48)、行天優莉奈(AKB48)が登壇した。同作は、2021年に放送されたアニメ『オッドタクシー』の舞台化作で、劇中に登場するアイドルグループ・ミステリーキッス結成までの前日譚が描かれる。2023年1月に東京、2月には大阪で上演され話題となり、再演となる今回は、物語の中心となるミステリーキッスを演じるキャストが一新された。誰もが認める圧倒的なかわいさと底知れぬ野心を持つセンター・二階堂ルイを伊藤、物語のキーパーソンで自分の欲求に正直で無邪気な性格の和田垣さくらを佐藤が演じる。そして、自分に自信がなく控えめな市村しほを田口愛佳、天性の才能を持つ三矢ユキ役を行天が演じる。アイドルグループとしてデビューを目指すミステリーキッスの光と闇を現役アイドルである4名が表現し、カーテンコール後には、ミステリーキッスとしてスペシャルミニライブも実施する。○■舞台『オッドタクシー 金剛石は傷つかない』公開ゲネプロ&ミニライブ会見でも仲の良い姿を見せていた4人。田口は「この(稽古)期間に信じられないくらい仲良くなって。ただ、劇中ではそんなに仲の良いキャラじゃないので、本番ではその仲の良さがでないように頑張ります!」と話す。稽古序盤はなかなか4人が揃うことがなく、ぎこちない時期もあったというが、後半からはすっかり打ち解けたそうで、行天も「同じアイドルという共通点もあるので、4人で横並びの席に座って1時間半くらいずっと喋っていた」と明かした。今回座長を務める伊藤は「『オッドタクシー』の世界観を皆さんにお伝えしつつも、舞台の良さもお伝えできたらと思います。ミニライブもみんなで1つになって楽しんでいけたらと思いますし、それぞれの(サイリウム)カラーもあるので、推しメンがいらっしゃったらその子のカラーに、いなかったらこの舞台を観て、好きだなと思った子のカラーにしてくれたら嬉しいです」とアピールした。公演はシアター1010にて11月8日〜12日、海老名市文化会館 大ホールにて11月25日〜26日。
2023年11月08日先日、放送スタートしたドラマ「パリピ孔明」の公式SNSが、向井理演じる孔明のバーテンダーシーンを公開。コメント欄が“かっこいい”の声で溢れている。本作は、現代の渋谷に若かりし姿で転生した諸葛孔明が、歌手を目指す一人のアマチュアシンガー・月見英子のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていく音楽青春コメディー。向井さんが諸葛孔明、シンガー・英子を上白石萌歌が演じるほか、菅原小春、宮世琉弥、ディーン・フジオカ、森崎ウィンらが出演する。今回のバーテンダー姿の映像公開にSNSでは、「経験者ならでは!カッコいい!」、「さすが本物」、「すごい」、「本当にかっこよすぎる~」、「かっけぇ~」、「このお衣装でこの速さは凄いですね」、「私にもカクテル作って欲しい」、「惚れ惚れする手際のよさ」、「ずっと見てられる」などと多くのコメントが寄せられている。第2話あらすじ(10月4日放送)諸葛孔明(向井理)が月見英子(上白石萌歌)を売り出すべくブッキングしたのは、アートフェスでのライブだった。しかし英子のブースは一番端で、その向かいは人気インディーズバンド・JET JACKETのブース。その頃、JET JACKETのギターボーカルのRYO(森崎ウィン)、ドラムのMASA(高尾悠希)、キーボードのTAKU(松延知明)の3人は、スタジオで練習していた。しかし、RYOの様子がおかしく、練習を早々に切り上げて、一人で帰ってしまう。それを孔明が近くで見ていて…。その後、孔明は寝泊まりしているBBラウンジの倉庫に引きこもる。オーナーの小林(森山未來)と英子が中をのぞくと、卓上コンロで何か毒々しいものを煮込んでおり、倉庫には異臭が漂っていた。毒ではないかと怪しむ2人だが、孔明は取り合わない。アートフェス当日、RYOにあいさつする英子と孔明の元に、小林が「機材トラブルが起きた」と告げに来る。慌ただしく去っていく3人を見て、余裕の顔になるRYO。そしてJET JACKETのライブがスタートする――。「パリピ孔明」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月28日向井理主演の音楽青春コメディー映画「パリピ孔明」に、森崎ウィンが出演することが分かった。本作は、中国三国時代の名軍師・諸葛孔明(向井理)が、現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す月見英子(上白石萌歌)のために、魔法のような作戦を考えては彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていくサクセスストーリー。本作の新たなレギュラーキャスト、月9「真夏のシンデレラ」に出演中の森崎さんが演じるのは、3人組インディーズバンド「JET JACKET」(じぇっとじゃけっと)のギターボーカル・RYO。楽曲「MID DAY」が動画サイトで500万回再生を記録し、一躍人気バンドの仲間入りとなる「JET JACKET」。音楽に対して熱い男・RYOは、後々、英子とアートフェスライブで対バンすることになる。そんな「MID DAY」のMVも公開。KOSENが作詞・作曲を担当し、本作のために書き下ろされた。「原作ファンである僕は、純粋にうれしかったのと、この作品が実写化されるんだ、というワクワク感でいっぱいでした」と本作への出演を喜んだ森崎さんは、「RYOはどこか自分と重なる部分が多く、改めて自分を見つめ直す機会を頂けた気がします。そして、音楽が好きで目標に向かって努力してきたRYOから自分自身も鼓舞されているような感覚になりました。ただ、RYOのギター技術や音楽スキルはとてつもなく高く、かなり練習に励みました」とコメント。「MID DAY」については、「最初デモを聴いたとき、しびれました!“カッコいい!こんなステキな曲を歌えるなんてうれしい!”と純粋に感じました。ただ、とにかくキーが高くて、JET JACKETの売りでもある高音を出すために、レコーディングでは何回も録り直しをしました。録り終えた時には、喉がつぶれそうになっていました(笑)。本当にカッコイイ曲ができたと思うので、是非多くの方々に聴いて頂きたいです。そして、サビの高音部分とキャッチーなギターフレーズもポイントなので、そこにも注目して聴いてほしいです!」とメッセージを寄せている。なお、そのほかの「JET JACKET」のバンドメンバーとして、ドラム担当のMASA役で高尾悠希、キーボード担当のTAKU役で松延知明が、オーディションで選ばれた。「パリピ孔明」は9月27日より毎週水曜日22時~フジテレビにて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月02日井口理(King Gnu)、馬場ふみか、河合優実、高良健吾、浅香航大らが出演する映画『ひとりぼっちじゃない』のBlu-ray&DVDが、10月4日(水)にリリース決定。本作は、不器用なススメの、ナナメでまっすぐな、純愛と狂気の物語が人々の心を揺さぶる物語。原作は、脚本家・伊藤ちひろが10年をかけて書き上げた、自分を主人公ではないと認識する主人公ススメの日記形式の小説。行定勲監督のプロデュースにより、伊藤さん自身が初監督を務め、新たに映画として誕生した。今回映像特典として、撮影現場の裏側に密着した、ここでしか観られない映像たっぷりのメイキングを収録。舞台挨拶集やSNSに投稿されたススメの姿を映したミニ動画集も収録予定だ。▼『ひとりぼっちじゃない』Blu-ray&DVD商品情報発売日:2023年10月4日(水)価格:Blu-ray:5,500円(税込)DVD:4,400円(税込)発売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング販売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング©2023 「ひとりぼっちじゃない」製作委員会(シネマカフェ編集部)■関連作品:ひとりぼっちじゃない 2023年春、全国にて公開予定©2023「ひとりぼっちじゃない」製作委員会
2023年07月09日乃木坂46の伊藤理々杏さんが、最近ハマっていることやチャレンジしたいことなどを語ってくれました。また、「ひねりデニム」をテーマに、フェミニンな赤い小物を加えた大きめのジーンズスタイルにも挑戦!クリエイティブなVチューバー集団に刺激を受けています。「私、気に入ったものは、とことん突き詰めたくなっちゃうタイプで。アニメ、ポケモン、ゲーム…自分が加入する前は、乃木坂46のオタクだったんですよね(笑)」実はオタク気質だという伊藤理々杏さんが今ハマっているのが、Vチューバーをはじめ、個性豊かなインフルエンサーが集まるプロジェクト、にじさんじ。「2年前にあるゲームの大会で、たまたまにじさんじの人が出ていたのを見ていて。すでにハマっていた乃木坂46の同期の吉田綾乃クリスティーちゃんがその魅力を教えてくれて、無事、沼にハマりました(笑)。歌声が素敵な人、ゲームが上手い人、話がおもしろい人、企画を考えるのが得意な人、そして人間も悪魔も…多種多様なキャラクターがいるので、どれを見ても楽しいし、飽きないんですよね。プロジェクト内でゲーム大会やライブもあるので、みんなで熱く盛り上がったりしています。何より、みなさんクリエイティブなので、すごく刺激を受けています」そんな伊藤さんがチャレンジしたいと思っていることが、アニメの声優のお仕事。「声だけでお芝居をすること、感情を表現することはすごく難しいけれど、昔からアニメが大好きなこともあってずっと憧れていて。頑張ってレッスンを受けていますが、とても厳しい世界。だけど、乃木坂46の先輩方はそれぞれの道を切り開いて活躍されていますし、私も自分らしさが活かせる道を歩いていけるようにもっと頑張っていきたいと思っています」赤い小物が添えるフェミニンなエッセンスシンプルな白いTシャツに大きめのジーンズ。夏の定番の装いもフェミニンな赤い小物を加えると洗練されたムードに。「リハでTシャツはよく着るので真似してみたい」(伊藤さん)。デニム¥52,800(チマラ/チマラ デザイン TEL:03・6452・4934)Tシャツ¥9,680(スローン TEL:03・6421・2603)ベルト¥14,300(マーティンフェイジー/グラストンベリーショールーム TEL:03・6231・0213)イヤリング¥25,300(タマス/タマス青山店 TEL:03・6674・8583)ネックレス¥16,500(プティローブノアー TEL:03・4567・6217)ブレスレット¥2,750(ビームス ボーイ/ビームス ボーイ 原宿 TEL:03・5770・5550)シューズ¥8,500(チャールズ&キース/チャールズ&キースジャパン)その他はスタイリスト私物いとう・りりあ2002年10月8日生まれ、沖縄県出身。3期生。愛称りりあ。最近は、ボーカロイド曲などを全力で歌って収録したものを、パソコンを使って自ら編集することにもハマっている。公式Instagramは@riria.ito_official※『anan』2023年6月7日号より。写真・竹本健一(DUST FREE PRODUCTION)スタイリスト・山本香織(+chip)ヘア&メイク・山田大輔西 亜莉奈(共にCake.)構成、文・野尻和代(by anan編集部)
2023年06月04日乃木坂46の伊藤理々杏さん、阪口珠美さん、筒井あやめさんが「ひねりデニム」をテーマにさまざまなスタイルに挑戦しました。最旬デニムを主役に、カジュアルも、おめかしも!STYLE1:甘さと遊び心をほんのり利かせてドレスアップ。デニムのドレスアップスタイルは、ほんのりとした甘さと遊び心が鍵。「定番のGジャンとジーンズだけど、フリルブラウスとパールで女らしくなるのが新鮮」(伊藤さん)。「チャイナボタンのジャケットがかわいかった。ストライプのタイツは冒険でしたが、デニムなら奇抜に見えないんですね」(筒井さん)。「大きめのオーバーオールもウエストマークするとすっきり。派手めの足元にときめきました」(阪口さん)。右から、伊藤さん・パンツ¥22,000(ヴェリテクール TEL:092・753・7559)ジャケット¥25,300(レッドカード × レイ ビームス/レイビームス 新宿 TEL:03・5368・2191)ブラウス¥14,080(ビームス ボーイ/ビームス ボーイ 原宿 TEL:03・5770・5550)ネックレス[淡水パール]、120cm¥45,00080cm¥30,000(共に東京パール/東京真珠a-sato@tokyopearl.co.jp)ベルト¥14,850(ジェーン・マープル・ドン・ル・サロン/セント・メアリ・ミード TEL:03・3468・0232)ソックス¥2,420(アデュー トリステス TEL:03・6861・7658)その他はスタイリスト私物筒井さん・ハーフパンツ¥20,680(ビームス ボーイ/ビームス ボーイ 原宿)ジャケット¥33,000(ブルーブルー/ハリウッド ランチ マーケット TEL:03・3463・5668)ネックレス[あこや真珠]、100cm¥62,00080cm¥50,000(共に東京パール/東京真珠)コサージュ¥16,500(ラ・フルール TEL:045・402・2915)ハット¥20,900(ステットソン/ステットソン ジャパン TEL:03・5839・2098)シューズ¥8,500(チャールズ&キース/チャールズ&キース ジャパン)その他はスタイリスト私物阪口さん・オーバーオール¥35,200フリルシャツ¥22,000(共にネストローブ/ネストローブ 表参道店 TEL:03・6438・0717)ベルト¥15,180(マスター&コー/マッハ55リミテッド TEL:03・5846・9535)ネックレス[淡水パール]45cm¥15,000(東京パール/東京真珠)ハット¥30,580(ジェーン・マープル/セント・メアリ・ミード)その他はスタイリスト私物STYLE2:おそろいの帽子と色違いのボーダーでマリンな三姉妹。白タンクにジーンズ、白ノースリに巻きスカート、白Tシャツにオーバーオール。三者三様のデニムコーデに、おそろいのデニムキャスケットをかぶり、色違いのボーダーを羽織ったら、夏らしい爽やかリンクコーデが完成。「夏が待ち遠しくなるね!このまま一緒にお出かけしたくなる~」と3人もウキウキ。右から、筒井さん・パンツ¥15,400(リーバイス(R)/リーバイ・ストラウス ジャパン TEL:0120・099501)トップス¥3,520(コンジェ ペイエ アデュー トリステス TEL:03・6861・7658)肩に掛けたトップス¥15,400(ヴェリテクール)イヤリング¥8,800(プティローブノアー TEL:03・4567・6217)ネックレス¥6,600(オホデメックス/ビームス ボーイ 原宿)キャップ¥15,400(ブルーブルー/ハリウッド ランチ マーケット)ベルト¥6,380(マスター&コー/マッハ55リミテッド)阪口さん・スカート¥16,280ネックレス¥2,530(共にビームス ボーイ/ビームス ボーイ 原宿)トップス¥6,160(ロワズィール TEL:03・6861・7658)肩に掛けたトップス¥15,400(ヴェリテクール)イヤリング¥14,300(プティローブノアー)キャップ¥9,350(ブルーブルー/ハリウッドランチ マーケット)伊藤さん・オーバーオール¥61,600(チマラ/チマラ デザイン TEL:03・6452・4934)Tシャツ¥9,680(スローン TEL:03・6421・2603)肩に掛けたトップス¥15,400(ヴェリテクール)ネックレス¥2,970(ビームスボーイ/ビームス ボーイ 原宿)イヤリング¥8,800(プティローブノアー)コサージュ¥17,600(ラ・フルール)キャップ¥9,350(ブルーブルー/ハリウッド ランチ マーケット)シューズ¥50,600(サンダース/グラストンベリーショールーム TEL:03・6231・0213)STYLE3:ボーイッシュなムードが新鮮なネオ・アイビー。シャツにネクタイ、そしてデニムのボトムス。まるで男の子みたいなアイビースタイルは、かごバッグやバレエシューズ、ぬいぐるみ(!)など、1つだけガーリーなアイテムをプラスして抜け感を作るのがポイント。3人も「ネクタイを締めたことがほぼないから、すごい新鮮!」とワクワク。右から、筒井さん・パンツ¥34,100(チマラ/チマラ デザイン)シャツ¥14,080(ビームス ボーイ/ビームス ボーイ原宿)肩に掛けたニット¥33,000(スローン)ネクタイ¥18,700(インディビジュアライズド アクセサリー/メイデン・カンパニー TEL:03・5410・9777)バッグ¥8,990(マンゴ/ロコンド)ソックス¥4,730(ジェーン・マープル/セント・メアリ・ミード)シューズ¥60,500(サンダース/グラストンベリーショールーム)その他はスタイリスト私物伊藤さん・パンツ¥14,300(サムシング/エドウイン・カスタマーサービス TEL:0120・008・503)シャツ¥33,000(インディビジュアライズド シャツ/メイデン・カンパニー)ネクタイ¥7,700(ブルーブルー/ハリウッド ランチ マーケット)バッグ¥74,800(エバゴス TEL:048・977・3192)ソックス¥4,730(ジェーン・マープル/セント・メアリ・ミード)シューズ¥30,800(キャットワース/グラストンベリーショールーム)その他はスタイリスト私物阪口さん・スカート¥11,000(リー/エドウイン・カスタマーサービス)シャツ¥33,000(インディビジュアライズド シャツ/メイデン・カンパニー)肩に掛けたニット¥33,000(スローン)ネクタイ¥8,800(ブルーブルー)ぬいぐるみ¥7,150(H.R.リメイク) 共にハリウッド ランチ マーケットシューズ¥60,500(サンダース/グラストンベリーショールーム)その他はスタイリスト私物いとう・りりあ2002年10月8日生まれ、沖縄県出身。3期生。愛称りりあ。最近は、ボーカロイド曲などを全力で歌って収録したものを、パソコンを使って自ら編集することにもハマっている。公式Instagramは@riria.ito_officialさかぐち・たまみ2001年11月10日生まれ、東京都出身。3期生。愛称は珠美ちゃん、たまちゃん。趣味の神社巡りでは、御朱印をもらうことをルーティンにしている。現在、御朱印帳は2冊目に突入。公式Instagramは@tamami_46_officialつつい・あやめ2004年6月8日生まれ、愛知県出身。4期生。愛称あやめん。お出かけでおいしいものを食べる時が一番のご褒美。音楽好きで、最近聴いているのは日本のバンドの曲。音楽の情報交換は5期生の川﨑桜さんとすることが多い。※『anan』2023年6月7日号より。写真・竹本健一(DUST FREE PRODUCTION)スタイリスト・山本香織(+chip)ヘア&メイク・山田大輔西 亜莉奈(共にCake.)構成、文・野尻和代(by anan編集部)
2023年06月04日数々の理美容雑貨&家電を生み出してきた株式会社トリコインダストリーズ(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長:村島 有治)は、理容師、美容師、理美容学生の皆様から「こんな道具があったらいいな」「こんな道具がほしい」「ここがあと5cm短かったら、もっと使いやすいのに」という、商品開発のアイデアを大募集します。創業50周年記念事業として2022年に実施した「第1回商品開発アイデアコンテスト」に引き続き実施するもので、応募期間終了後、応募者全員から抽選で、AIVIL マルチツールトレイ(10個)、AIVIL CXストレートアイロン(10本)、AIVIL プロクリッパー(10本)を、合計30名様にプレゼントします。応募期間は2023年5月1日~7月31日まで。当社開発担当グループが審査を行い、2023年10月に発表します。グランプリ賞金は10万円、優秀賞は1万円は、アイデアの購入代金となり、実際に商品化された際は、誰よりも早くプレゼントします。グランプリ賞金は10万円対象は、理美容師及び理美容学生詳細・応募フォームはこちら→ <アイデアを商品化しました>〇第1回グランプリ美容室R/美容師/遠藤周子(えんどう・ちかこ)さんアイデアの名前「カラーカップパレット」~カラーの置き場所としてコンパクトで動きやすいものを~「訪問美容の際、お客様の自宅にはワゴンがない。ワゴンの代わりに使うカラーカップの置き場所として、昔絵を描いていたときに使っていた画板のようなものがあると便利だと思い、考案した。」◎アイビル マルチツールトレイ2023年5月発売予定 訪問美容だけでなく、サロンワークにも使えるマルチなトレイ。カラーカップだけでなく、パーマ用ロッドやペーパーの一時置きにも使える便利なトレイです。折り畳み式で場所を取らず、肩掛けベルトと腰ベルトの2か所で固定するので、安定感も抜群です。遠藤さんは「自分のアイデアが本当に商品化されびっくりしています。商品(アイビル マルチツールトレイ)は、使い勝手がよさそうで、とても嬉しく思います。訪問美容の際、カラーカップの置き場所などがなく困っていたので、とても助かる商品になると思います。」と話しています。アイビル マルチツールトレイ第1回 募集結果はこちら→ ■トリコインダストリーズとは昭和47(1972)年1月に大阪で創業した理美容雑貨&家電メーカー兼商社です。平成14(2002)年には業界初のプロ仕様クリップ式カールアイロン「アイビル DHセラミックアイロン」を発売。数々のプロ用メイクグッズのほか、理美容室の生産性アップを目指したカラー用自動攪拌機「アイビル カラーミキサー」、ブリーチリタッチ用フィルム、理美容室での新生活習慣「アイビル サボテンノーズワックス」など、現場の声を取り入れた商品開発を数多く行っています。【主催者概要】社名 : 株式会社トリコインダストリーズ所在地 : 〒556-0022 大阪市浪速区桜川2-9-4代表者 : 代表取締役社長 村島 有治設立 : 1975年5月(昭和47年創業)資本金 : 1,000万円URL : 事業内容: ドライヤーやヘアブラシなどの美容品専門商社として1972年創業。イギリス製「デンマンブラシ」の国内総代理店を1980年から務めるとともに、1996年に「アイビル」ブランドを創設、理美容師やヘアメイクアップアーティスト向けのプロ用ヘアアイロンなどを製造販売しています。アイビル DHセラミックアイロン、D2アイロンは、改良を重ねながらプロフェッショナルな現場で愛用されるロングセラー商品です。【応募に関するお問い合わせ】Email: info@torico.co.jp または、トリコインダストリーズ オフィシャルInstagramのDMにてお送りください。@torico_industries 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月26日●馬場ふみかが感じた俳優・井口理の“集中力”ロックバンド・King Gnuのボーカル・キーボードとして音楽シーンを盛り上げる井口理が初主演を務め、ヒロインを馬場ふみかが演じる映画『ひとりぼっちじゃない』が10日に公開された。同作は伊藤ちひろ氏が10年かけて執筆した同名小説を、行定勲監督の企画・プロデュースのもと伊藤氏自らがメガホンを取り映画化。不器用でコミュニケーションがうまくとれない歯科医師・ススメ(井口)が謎の多き女性・宮子(馬場)に恋をすることで、変わっていく自分、歪み狂っていく日々を描いている。クランクアップを振り返る井口から「あのときは本当に女神かと思った」と言われ、「えぇ~やだぁ~(笑)」と馬場は照れくさそうにするなど、作風とは打って変わり、和気あいあいとした雰囲気の2人。今回のインタビューではそんな2人が撮影現場でのエピソードや、コミュニケーションの難しさを感じた瞬間を語り合った。さらに、井口は初主演作で“気づき”があったという役へのアプローチ法や、音楽活動との意外な共通点も明かした。○■初主演作で得た役に対するアプローチ方法――井口さんは今作が映画初主演になります。これまでも俳優として活動されていましたが、初主演を務めた率直な気持ちをお聞かせください。井口理:気合いが入りました(笑)。今作を通して、今まで役に対してじっくり考えたりとか、もちろん当時はやっていたつもりでも、細部まではそれができていなかったんだなと感じました。今回、半年という期間、ススメについて考える時間があって演じるうえでこういうことをしていかないとダメだよなという気づきや、役に対するアプローチ方法が見えたというか。これからに活かしていきたいです。――馬場さんから見て、主演・井口理はどのように映りましたか?馬場ふみか:とにかく集中力の高さが印象的でした。役と物語の世界に入っていく力がすごいなと。今まで知っていたKing Gnuで音楽をやっている井口さんとは全然違う姿がそこにあって、すごく素敵だなと思いましたし、私もそうありたいなと勉強になりました。井口:あれは集中している自分でいなきゃいけないという俯瞰した自分もいたから……。自分を騙して、“おれ、集中しているよ”と自分に言い聞かせてどんどん集中していった。馬場:そうなんだ(笑)。でもそれで集中できるのもすごくない?井口:作品の雰囲気とは相反して、現場は結構明るかったんですよ。馬場ちゃんは普段あっけらかんとしているし、スタッフさんも明るい方が多くて“笑いの絶えない現場”だったんです。だからこそ遮断しなきゃというか、そこに引っ張られないようにという集中もあった。○■役作りで思い出されたのは「初めてダヴィンチを見たときの感覚」――また、先ほど井口さんは「役へのアプローチ方法が見えた」と話されていましたが、今回、お2人が演じたススメ、宮子という役に対してどのようにアプローチしていったのでしょうか?井口:今回、僕はロケハンに付いていったりして、伊藤監督と時間を共にしながら話をしましたが、その中でススメという人物をしっかり決め込んだわけではなかったんです。でも、ススメという人物について考えていく中でとても彼を身近に感じました。昔、母親とイタリアに旅行に行ったことがあって。そこで初めてダヴィンチの絵を見たんです。そのときに彼の筆跡というか、筆の動き、油の乗り方を見たときに、ダヴィンチは亡くなって何百年も経っているのに、すごくリアルに感じたことがあって……。そういう感覚は役作りする上で大事なのかもしれません。そこにその人が生きていた痕跡みたいなものを感じることによって、それを観た人もリアルに感じる。振り返ってみると、今作の役作りはそういうことだったのかなと、終わってから思いました。――それは原作・台本を読んだ文字の情報より、ロケハンで実際に肌で感じた雰囲気のほうがより強く感じるということでしょうか?そうですね! ただ、ロケハンもずっと帯同できたわけではないので、撮影が始まって現場に入ってから宮子の部屋やススメの部屋、そして馬場さんの演じる宮子や河合(優実)さんの演じる蓉子を見て、よりリアルにススメを感じることができて、そこから手繰り寄せていきました。――宮子を演じた馬場さんはいかがでしょうか?馬場:確かに宮子も現場に入ってから出来上がった部分もあったんですが、最初に台本を読んだときには「これはどうしたものか」と……全く分からなかったんです(笑)。伊藤監督とお話ししていると、宮子像というものがすごく明確に監督の中にあったので、クランクインする前に衣装合わせや本読みの時間に、それを1つ1つ拾いながら自分の体の中に染み込ませる作業でした。大変難しかったです(笑)。井口:(笑)馬場:いくら現場に入る前に台本を読み込んでいても、わからないものはわからないので、やっていくことでわかっていくものってあるなと思いました。撮影中は伊藤監督から瞬きとか目線の動きを演出していただいていたんですが、終盤に監督とプロデューサーから「今のは宮子だった!」と声をかけていただいたことがあって、そのときにちゃんと自分に宮子が馴染んでいたんだなと納得できました。○■井口理を救った馬場ふみかの登場「女神かと」――では、撮影現場で印象に残っているエピソードはありますか?井口:僕はクランクアップのとき。歯科医院のシーンがラストカットだったんですけど、すでに撮影を終えていたはずの馬場さんが駆け付けてくれて! いっぱいいっぱいの現場ではあったから、陰から馬場さんが出てきたときに「あ、仲良くなれたかも……」と思って(笑)。馬場:それまで仲悪いと思ってたの……(笑)?井口:いやいやいや(笑)。俺がかなり入り込んでしまって、遮断しちゃってから、あのときは本当に女神かと思ったね! 普段から明るい方なので、すごく救われました。馬場:えぇ~やだぁ~(笑)。私は本当にしょうもない事なんですけど、とんでもないくらい蚊に刺されたんですよ! 宮子さんって常に薄着で着ていても生地が薄い。しかも部屋は植物だらけだからなおさら……。でも、普通のドラマや映画のときってメイクさんが跡を綺麗に隠してくれるんですけど、今回は伊藤監督が「宮子っぽいから蚊に刺されたまま撮影しよう」と(笑)。ずっと蚊に刺され続けて、そのまま映画に出るという新しい体験をしました。だからよ~く見たら刺されたところわかると思います!井口:言ってた言ってた! 僕も「何か言ってんな~」とは思ってました。●大人になって感じるコミュニケーションの難しさとは○■俳優業でも活かされたKing Gnuとして積み重ねた経験値――今作では、初主演ということに加えて、原作を手掛けた伊藤ちひろ監督が映画化にあたって、井口さんにススメを当て書きして脚本を作られました。King Gnuとして大きな舞台も経験している井口さんですが、普段の活動と違ったプレッシャーはありましたか?井口:全然違いますね……。ライブは生ものですけど、映画も撮影のその場においては生ものではあるんですけど、作品として残って永続的に観ることができるという怖さはあります。馬場:音楽もライブ映像とかで残るじゃないですか。井口:音楽は自分として歌ってそれが残るけど、例えば今回でいうと失敗した状態のススメが作品として残ってしまったら沢山のものを台無しにしてしまう。伊藤監督が10年かけて書いた小説だし、自分だけの作品ではないので、そこを汚してしまわないようにというプレッシャーはありました。まぁでも、ステージに立つときもよく思っているんですが、仮に失敗しても全力だったら仕方ないと。今回も全身全霊で臨んで、それでも失敗してしまったら他の人も許してくれるだろうという気持ちで臨みました。――ある意味、King Gnuとしてステージに立っているときのメンタルが活かされたと。伊藤監督のお話も出てきましたが、お2人から見て監督はどんな方でしたか?馬場:お話ししていると、頭の中に明確に見えているビジョン・画があるんだろうなと感じます。役のたたずまいから細かくイメージを持っているので、「ちょっとだけ口を開けていて欲しい」とかあまり他の監督さんからは聞かない指示をもらいましたね。井口:撮影中のディレクションも表現は抽象的だけど、監督の中にあるイメージは具体的だった。馬場:「とりあえずやってみます! 合っているかは見てください」みたいなことが多かったかも。井口:確かに。あと、監督はもともと小説家を志望されていて、映画の小道具としてこの業界に入って脚本を書き始めて最終的に小説も書いて、それを映画化しているんです。いろんな世界にいた人だから、視点も独特なんじゃないかなぁ。多面的に見えるんだと思います。やっぱり小道具は気になるみたいでしたし。馬場:宮子の部屋に敷いてある布がシーンごとに違うんですけど、毎回自分で敷いてたよね。○■馬場ふみかを形成した10代の経験「今思えば……」――井口さんが演じたススメは不器用な青年だと思いますが、アーティストと俳優、モデルと女優など違ったジャンルでお仕事されているお2人は、ご自身のことを不器用だと感じますか?井口:不器用ですね……。僕もまだ自分をコントロールできていないことがあります。たまにライブ映像を見返していると、「このときのライブ、めちゃくちゃ目が泳いでる!」と思うことがあります(笑)。表に出る仕事をしている人って、見られている自分をコントロールする意識があると思うんですけど、まだそれができていなくて……致命的だなと(笑)。でもそれが今回のススメにはいいように作用したのかなと思いますね。馬場:私はどっちもあると思うな。仕事でみると不器用だけど多少の器用さもある。でも私生活は不器用ですね(笑)。コミュニケーションって難しいなと年々感じる場面が増えてきたような気がしていて。言ってもいいことと言っちゃダメなことの2択じゃなくて、言いたいけど言わない方がいいことみたいな選択肢もあって、考え過ぎて何も伝わらないことも少なくないかも。子供とかって無鉄砲に何でも言えてしまうから、それがうらやましいなと思います。井口:俺なんてコミュニケーションで失敗したことだらけですよ。ラジオをやっていたりすると、なんとか場を盛り上げなきゃみたいな意識が働いていて。いわゆる“死んだ笑い”と周りからは呼ばれているんですが、場を何とかするためだったら、身を切り売りしちゃうんですよね。そんなことだらけです……。馬場:“死んだ笑い”(笑)。私はコミュニケーションで記憶にあるのは学生時代のことですね。姉がとてつもない反抗期を迎えて、それを近くで見て育ったので、お母さんに反抗的な態度をとるのは良くないと思って、なんでも言うこと聞いていたんです。でも、今思えばぶちまけることも大事だったのかなと……。井口:そこで人格形成されていくもんね。馬場:そう。大人になってから飲み込みがちだなと感じることも多くて。でも飲み込んだところで消化しきれるわけもないので、違うところで爆発してます(笑)。井口:じゃあどちらかというとススメよりだったということで……。○■井口理が感じた音楽と芝居の共通点――意外な共通点ですね(笑)。では最後に、「今回の作品で役者としてのスタートを切れた」とお話しされていた井口さんですが、今後やってみたい役柄や作品のイメージはありますか?井口:めちゃくちゃな役とか、コメディとか好きなのでやってみたいですけどね……。でも正直、「スタートを切れた」というのは前向きすぎる言葉な気がして。今まで自分が音楽をやってきた中では、お客さんの前でライブをすることで幸福感を得ていたんですが、今回馬場さんや河合さんと一緒に芝居をしていく中で、ライブで感じるような“生もの”の感覚を感じたんです。なので、それを感じたことで役者として1歩だけ前に進めたのかなと。馬場:井口さんがこれから役者さんとしてどんな作品に出るのか、私も楽しみです!■井口理1993年10月5日生まれ、長野県出身。唯一無二の世界観を築きあげているバンド“King Gnu”でボーカルとキーボードを担当。近年は俳優としても活動し、映画『劇場』(20)、『佐々木、イン、マイ マイン』(20)、ドラマ『MIU404』(20)などに出演。YouTubeドラマ『GOSSIP BOX』(21)では主演もつとめた。10日公開の 映画『ひとりぼっち じゃない』では初主演が決定している。 2019年4月から約1年間、ニッポン放送『オールナイトニッポン0(ZERO)』の木曜日パーソナリティを担当。ナレーション業なども含め、活動の幅を広げている。■馬場ふみか1995年6月21日生まれ。新潟県出身。2014年に女優デビューし、同年『仮面ライダードライブ』にメディック役で出演し、話題を集める。その後も映画『劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(18年)や『恋は光』(22年)、『てぃだ いつか太陽の下を歩きたい』(22年)に出演。また、女性ファッション誌『non-no』(集英社)の専属モデルを務めるなどモデルとしても活躍している。
2023年03月12日映画『ひとりぼっちじゃない』(3月10日公開)の特別試写会が20日に都内で行われ、主演を務めるロックバンド・King Gnuの井口理をはじめ、馬場ふみか、河合優実、伊藤ちひろ監督が登壇した。脚本家・伊藤氏が監督・脚本を手掛け、自身の同名小説を映画化した同作。企画・プロデュースは行定勲氏が担当する。不器用でコミュニケーションがうまくとれない歯科医師・ススメ(井口)が、マッサージ店で働く謎多き女性・宮子(馬場)に恋をすることで、変わっていく自分、歪み狂っていく日々を描いていく。同作への出演が決まった経緯について、井口は「そもそも(伊藤)ちひろ監督と出会ったのは、行定(勲)さんとの忘年会で……」と記憶を遡る。しかし、その場で伊藤監督と言葉を交わすことはなかったため、後日、出演オファーを受けて驚いたそうで「どうして話してもいないのに……という疑問が残ったまま原作を読みました」と困惑したという。これについて伊藤監督は、「すでにKing Gnuでステージに立っているかっこいい姿は知っていたんですが、その(忘年会の)場では、すごく静かだった」と回顧。「積極的に自分を前に出すタイプではなくて。不思議な動きをする方だなと思って印象に残っていました」と自意識に苛まれる主人公・ススメと井口の姿に重なるものを感じて、キャスティングしたことを明かした。同作で映画初主演となる井口。今回、演じたススメとの共通点を聞かれると、「原作の冒頭で、ススメが電車に乗ると、隣の女性が笑うという描写があるんです」と切り出す。「ススメは自分が笑われていると思うんですが、こういう日常のささいな自意識に駆られる部分は共感できました」と話し、「僕は自意識に駆られることだらけですよ(笑)。今ここでも! 耐えられないです……」と吐露して笑いを誘った。中盤には、撮影期間中に印象に残っていることについてトークが展開。「気まずいなと思った瞬間があって……」と口を開いた井口は、「カットされているんですが、乳首が透けてしまっているシーンがあったんです」と告白。「その後に美術の方々が“井口くん、乳首透けていたよね……”と話しているところに遭遇してしまって、そこに僕も“すみません! 透けちゃって!”と入っていったので、気まずかったですね(笑)」と明かし、照れくさそうに笑顔を見せた。
2023年02月20日2023年を迎えたばかりの1月初旬、街にはまだお祝いのムードが残っています。4人組のミクスチャーロックバンド『King Gnu(キングヌー)』で、ボーカルとキーボードを担当している井口理(いぐち・さとる)さんは、同月7日にTwitterを更新。1人で飲んでいた際に店員からもらったものを身に着けて、撮影した動画を投稿しました。この前1人で飲んでたら配布された。ありがとうお店の人。 pic.twitter.com/8ZnDjFG7Kp — 井口理 (@Satoru_191) January 7, 2023 赤、緑、青色のライトが点滅するご機嫌なパーティメガネには『HAPPY NEW YEAR』の文字が!客にも新年の雰囲気を楽しんでもらおうと、店側がプレゼントとして用意していたようです。ただ、複数人ならメガネを話題に盛り上がれますが、1人で静かに飲んでいる時に装着すると、若干のシュールさがあったのではないでしょうか。井口さんの動画にジワジワと笑いが込み上げた人たちから、さまざまな感想が寄せられています。・似合う。・面白すぎて無理。・新年のスタートから光り輝いていますね!・3分間、怪獣と戦ったら宇宙に帰っていきそうな点滅。・真顔なのがシュールなのよ。パーティメガネとの温度差…。見方によっては、MVの一場面と思えなくもない光景。2023年の早々に、面白い出来事に出会ってしまった井口さんなのでした![文・構成/grape編集部]
2023年01月08日アイドルグループ・乃木坂46の伊藤理々杏、柴田柚菜、矢久保美緒、池田瑛紗、中西アルノが6日、東京・乃木神社で晴れ着姿を披露した。2013年に開催された新成人式以来、11回目となる今回。設立100周年を迎えた乃木神社で、今年3月までに20歳となる3期生の伊藤、4期生の柴田、矢久保、5期生の池田、中西が晴れ着姿で登場し、20歳の抱負を誓い合った。掛橋沙耶香はケガの治療のため欠席。20歳を迎えた率直な感想を聞かれると、「13歳の時に乃木坂46に加入し、無事に20歳を迎える事が出来て本当に嬉しいです!」(伊藤)、「グループの先輩方の成人式を拝見してきましたが、ちょうど今年で設立100周年を迎えた乃木神社でお披露目できた事は本当に嬉しいです!」(柴田)、「何よりも母親が喜んでくれて、恩返しができたと思います!」(矢久保)、「憧れの場所でもあったので、嬉しい限りです!」(池田)、「乃木神社でお披露目出来ると思ってもいなかったので本当に嬉しいのと、20歳になってからも頑張っていきたいです!」(中西)と、思い思いに力強く語った。また、毎年恒例となっている「20歳を迎えたメンバーを○○世代と銘打つなら?」という質問に、伊藤は「うさぎ年に20歳を迎えるというのは、何かしら意味があるので、どんどん上に飛んでいきたいという思いも込めて、“乃木坂ピョンピョン世代”」と干支になぞらえて回答した。
2023年01月06日2022年12月31日、バレーボール選手の西田有志さんと古賀紗理那さんが結婚したことを、連名で発表しました。西田有志・古賀紗理那、結婚発表コメント全文同日、お互いのSNSでそろって結婚を発表した2人。ともに現役のバレーボール選手ということもあり「競技レベルも向上できるよう一層精進してまいります」と、つづっています。応援してくださるファンの皆様支えてくださる関係者の皆様いつも温かい応援をありがとうございますこの度、西田有志と古賀紗理那は結婚しましたことをご報告させていただきます。まだまだ未熟な2人ですがこの出会いに感謝し、支え合い、高め合いながらいい家庭を築いていきたいと思います。また、2人とも現役プレーヤーの中で大変なことが沢山あると思いますが、2人で乗り越え、競技レベルも向上できるよう一層精進してまいります。私達は皆様に応援していただけるように努力して参りますので、これからもよろしくお願い致します。@volleyball1301ーより引用ご報告皆さんいつも応援ありがとうございます。まだまだ未熟者の僕ですが、成長できるよう精進して参りますので、応援の程よろしくお願いします。 pic.twitter.com/6BA6gxFzBW — 西田 有志 (@volleyball1301) December 31, 2022 バレーボール日本代表である、西田さんと古賀さん。ビッグカップルの誕生は注目を集め、祝福の声が寄せられています。・年の終わりにビッグサプライズ!・おめでとうございます!今年一番のサプライズが年末に起こりました。・年末に幸せなお知らせをありがとうございます!同じバレーボール界からも祝福の声が相次いだ2人の結婚。西田さん、古賀さん、ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2022年12月31日4人組のミクスチャーロックバンド『King Gnu(キングヌー)』でボーカルとキーボードを担当している、井口理(いぐち・さとる)さん。Twitterに運転免許証の証明写真部分を公開し、20万件以上もの『いいね』を集めるほど、注目を集めました。井口さんが投稿した、現在と5年前の顔の比較をご覧ください!おれの5年。 pic.twitter.com/GXz7W9aAlt — 井口理 (@Satoru_191) November 7, 2022 眼鏡をかけているほうが現在の姿。5年前と見比べると、どこか柔らかな雰囲気になったように思えますね。投稿には、ファンからこのような反応が寄せられました。・親子かな?・同一人物!?激動の5年だったのですね!・今のほうが、目がキラキラになっていて笑う。・どちらの井口さんも素敵じゃん。・落ち着きが出て、実力がにじんだお顔になっていますよ!長年のファンからは、以前の井口さんの姿や、当時の作品を懐かしむ声も上がっています。年月の積み重ねはもちろん、歩んだ人生によっても人は磨かれていくもの。井口さんの比較写真を見て、感慨深くなる人は多いことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年11月08日井口理(King Gnu)が初主演を務めた映画『ひとりぼっちじゃない』が、第35回東京国際映画祭Nippon Cinema Now部門にてプレミア上映。井口さん、共演の馬場ふみか、河合優実、伊藤ちひろ監督が舞台挨拶に登壇した。舞台挨拶に登壇した井口さんは、緊張の面持ち。「すごく緊張しています。でも今日皆さんにこの映画を見ていただくことができて本当にうれしいです」と語り、舞台挨拶はスタート。出演を決意させた理由について、井口さんは「原作を読んだのですが、自意識やコミュニケーションの難しさみたいなものを主人公のススメと同じように感じていたので、そういうところを表現できるのではないかと思い参加させていただくことにしました」とコメント。ススメが恋をする女性・宮子を演じた馬場さんは「これまで演じたことがないような難しい役柄だったので、ぜひ挑戦してみたいと思いました」と言い、宮子の友人でありながらススメを惑わせる蓉子役の河合さんは「脚本を3行読んだだけで『これは面白い!』と、自分の感性とバチッとはまり、すぐに『出たい』と思いました」と明かす。本作が初監督となる、原作・脚本も兼ねた伊藤監督は、「原作を書いていたときに編集者の方に『映画化しないんですか?』と言われていたのですが、自分が監督をするとは思っていませんでした。大好きなキャストの皆さんと一緒に映画が作れて本当にうれしいです」と感慨深げに語る。コミュニケーションが苦手な主人公ススメを演じた井口さんに、役作りについての質問がおよぶと「原作のススメは日記形式なので、撮影前に自分で日記を書きました」と打ち明け、「普段は自分の言葉をはっきり表すことはないのですが、日記を書くことでススメと自分をリンクさせていきました」と言う。馬場さんは「自分は普段は早口なんですが、監督から、宮子はとにかくゆっくり話してくださいと言われて、普段、友達と話すときもゆっくり話すようにしました。ゆっくり話すのは体力を使いました」と明かす。河合さんは「蓉子はトリッキーな人物像ではあったので、蓉子が聞いていそうな楽曲のプレイリストを作って聞いていました」と語り、撮影をふり返った。司会者から、馬場さんと河合さんに「俳優・井口さんを一言で表すと何という言葉があてはまりますか?」という質問が出されると、手を挙げて答えた河合さんは「真剣!」と答え、馬場さんは「普段、『King Gnu』の井口さんとして見ているのとは違う、一つのセリフ、一つのシーンに真剣に向き合っている役者・井口さんを見て、私もこうありたいと思いました」と回答。井口さんは「やめてくださいよ、そんなイメージないんだから。好感度あがっちゃうじゃないですか」と、少し照れたように返して場内を沸かせていた。上映後にはQ&Aトークセッションを実施、井口さんと伊藤監督が再び登壇。映画を見終わったばかりの観客からの質問に真摯に答え、会場は再び熱気に包まれる。最後に井口さんは、「『ひとりぼっちじゃない』に参加し、ススメと向き合って役と向き合うということはこういうことなのかと、役者としてのスタートが切れたのではないかなと思う。そして、普段歌っていることが『ひとりぼっちじゃない』に活きていると思うのと同じように、『ひとりぼっちじゃない』で得たものを歌に還元できるのではないかなとも思っています」と語り、トークセッションは終了した。『ひとりぼっちじゃない』は2023年春、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ひとりぼっちじゃない 2023年春、全国にて公開予定©2023「ひとりぼっちじゃない」製作委員会
2022年10月29日ここ最近、恋愛をテーマにした作品に立て続けに出演している伊藤万理華さん。多くの役を演じるうちに、恋の価値観にも変化が。「去年、短編映画『息をするように』で男子高校生の役を演じてから、セクシュアリティや恋愛の多様性について考えるようになりました。映画『そばかす』では、恋愛感情を抱かない主人公とは対照的に、当たり前のように結婚をして妊娠する妹を演じて、恋との距離感は本当に人それぞれだなと感じて。恋にもいろんな形があるし、結婚を選ばないことだってある。もう今の時代、“普通”なんてないんだなと思います」恋をすると成長できるし、できるものならしていたい。同世代の恋愛離れも、「びっくりはしないですね」と言う。「コロナの影響もあって、今の時代は人と人との交流が希薄になってしまっていますよね。そんな中で、友達との時間が充実していたり、過去の恋愛にトラウマがあったりすると、恋をするのがめんどくさくなっちゃうんだろうなって。私も趣味とか創作活動とか、一人の時間をめちゃくちゃ楽しめるタイプなので、恋愛に時間を奪われるのがめんどくさいっていう気持ちはわからなくもないです(笑)」ただ、「これ以上、人とのコミュニケーションが希薄になるのは寂しいし、できるものならやっぱり恋はしていたい」と続ける。「豊かな人生を送る手段として、恋愛はあると思うんです。めちゃくちゃ単純かもしれないですけど、“かわいくいたい”って思うこともそうですし、好きな人からいろんな影響を受けて、それまでまったく興味がなかったものを見るようになったり、自分の幅まで広がっていくような気もします」そして何より、恋をすることで自分自身が成長できると語る。「相手と向き合っていく中で、自分にはこういう面があるんだって知ることになったり、自分のダメなところに気がついて、そこを改善しようって思えたり。それって目に見える成長だし、本当にすごいことだなって。以前、恋愛中心に過ごしていた時期があって、友達から“寂しかった”って言われたことがあるんです。その時に友達だって人間なのだから、疎かにしていたら離れていってしまうし、恋愛で傷ついた自分を助けてくれたのも友達だったなっていうことに気づいたりもして。過去の恋愛を経て、友達や身近な人をもっと大事にしたいと思うようにもなりました」だからこそ、積極的にしなきゃいけないものではないけれど、恋に自ら背を向けてしまうのはもったいないと伊藤さんは言う。「誰かを好きって思ったり、自分のことを好きって言ってくれる人が現れた時は、素直に向き合っていいと思います。だってそんな人、滅多に現れないじゃないですか(笑)。両思いなんて、本当に奇跡だと思うんです。公開中の映画『もっと超越した所へ。』でも、“好きって思える人と一緒にいるだけで幸せなことだよね”って叫ぶシーンがあるんですけど、本当にそうだなって。そういう気持ちは大事にしたいなと思います」自分で自分の機嫌をとれる自立した恋愛が理想。そんな伊藤さんの理想の恋とは。「自立した恋愛です。お互いに自分で自分の機嫌をとれること。仕事や趣味という土台がしっかりあって、そこからどんどんプラスに上がっていくような恋が理想。逆に恋をすることでマイナスになっていくのはイヤだなって。だから、自分と同じように一人の時間が充実していて、尊敬できる人に惹かれることは多いかもしれません。あとは、どちらかが主導権を握るのではなく、同じくらいの力量で過ごせることも大切。年齢は関係ないけれど、相手とはいつでも対等な関係でいたいなと思います」いとう・まりか1996年2月20日生まれ、大阪府出身。映画『もっと超越した所へ。』が公開中。映画『そばかす』は12月16日公開予定。来年1月から上演予定の舞台『宝飾時計』にも出演。ニット¥26,400(ニアーニッポン TEL:0422・72・2279)ドロップイヤカフ¥14,000ピアス(両耳価格)¥22,500パールリング¥43,0002連リング¥58,000ネックレス¥63,000(以上イヴェット)その他はスタイリスト私物※『anan』2022年11月2日号より。写真・山越翔太郎(TRON)スタイリスト・石川美久ヘア&メイク・村上 綾取材、文・菅野綾子(by anan編集部)
2022年10月26日俳優の岡田将生とロックバンド・King Gnuの井口理が出演する、サントリー・SUNTORY WORLD WHISKY「碧 Ao」の新CM「Hello, NEW PREMIUM」編、新WEBCM「碧 Ao の愉しみ方」編が、10月1日から公開される。新CMでは、CMキャラクターに起用された岡田と井口が初共演。井口はCM単独初出演となる。初対面の2人が海を背景にしたバーカウンターで、緊張気味に「新しい友達できたの久しぶりです」「敬語禁止で」と同商品を楽しみながら次第に打ち解けていく。新WEBCM「碧 Ao の愉しみ方」は、岡田が井口にオリジナルグラスを紹介。「そういうのめんどくさくない?」と話す井口に、「グラスにこだわると『碧 Ao』はもっとおいしくなるから」と続けてグラスを勧め、乾杯する。撮影では、初対面の2人だったが、ウイスキー好きという共通点があったことでお酒やウイスキーの話で盛り上がり、意気投合。休憩中なども終始楽しそうに話していた。また、撮影日直前に33歳の誕生日を迎えた岡田に、バースデーサプライズを実施。BGMに合わせて井口が「Happy birthday to you」を歌唱すると、岡田は驚きつつも、ケーキと一緒に写真撮影するなど喜んだ様子を見せた。
2022年09月28日映画『ひとりぼっちじゃない』が、2023年春に公開される。King Gnu(キングヌー)井口理が映画初主演。小説『ひとりぼっちじゃない』を実写映画化映画『ひとりぼっちじゃない』は、『世界の中心で、愛をさけぶ』『スカイ・クロラ』などの名作を送り出してきた脚本家・伊藤ちひろの同名小説を実写映画化するもの。『GO』『ナラタージュ』の行定勲による企画・プロデュースのもと、伊藤ちひろ自身が初監督を務める。不器用な歯科医師の恋は、純愛か?狂気か?物語は、不器用でコミュニケーションがうまくとれない歯科医師・ススメの日記形式で展開。ススメが謎の多き女性・宮子に恋をすることで、歪み狂っていく様を描く。King Gnu井口理が初主演、共演に馬場ふみか&河合優実映画『ひとりぼっちじゃない』で初主演を務めるのは、King Gnuの井口理。井口理は、伊藤ちひろ監督に帯同し、撮影地のロケハンも行ったといい、並々ならぬ意欲で、主人公・ススメの人物像を創り上げた。■主人公・ススメ...井口理(King Gnu)人とうまくコミュニケーションのとれない歯科医師。マッサージ店で働く謎多き女性・宮子に恋をすることで、歪みくるっていく。<井口理(King Gnu) コメント>本作の主人公、ススメとの出会いが自分にもたらしたものはとても大きかった。人とコミュニケーションが取れない彼に向き合った約半年という時間の中で、自分自身が今まで人に伝えられず蓋をしていた気持ちとも同時に向き合うことになったからだ。自分と向き合うということ、それは今まで極力避けてきたことだったが今回の撮影を終えて、それがとても大きな財産になったと実感している。コミュニケーションがうまくいかないもどかしさは誰しもが感じるものであり、そこで生まれる葛藤はおそらく今回ススメという人間として形を成した。この作品に関わった全ての人に、出会いに、感謝します。そしてみなさんがご覧になったとき、少しでもやさしい気持ちで明日を生きていけますように。映画が完成した今、そう強く願います。■宮子...馬場ふみかススメが恋をする謎多き女性。部屋に鍵をかけず、突如連絡が取れなくなったりする、つかみどころがない人物。<馬場ふみか コメント>当初は、一見すると柔らかくて温かいようで、内面はすごくドライで冷たさを持っている宮子をどう演じればいいのか戸惑いましたが、伊藤ちひろ監督との本読みや衣装合わせを進めていく中で、実は自分の本来持っている性質に近い部分があると気付きました。そのことに恐ろしさを覚えつつも、この役を演じられたことに運命めいたものを感じています。監督の創り上げる世界にどっぷり浸かりきっての撮影は、苦しくもあり宝物のようでもあり、不思議な時間でした。一人でも多くの方にこの作品が届きますように。■蓉子...河合優実宮子の友人でありながら、ススメを惑わせる。<河合優実 コメント>お話をいただいて脚本を読み始めたとき、すぐに心奪われたのを覚えています。語弊を恐れずいえば、繰り出される数々の「ヘン」な描写に胸が躍り、また新しく、興味深い本に出会えたことが嬉しかったです。井口さんと馬場さんとそれぞれまったく違うパーソナリティを持ち込み、お互いの色を混ぜた結果どうなるのか全くわからない中で起こることを楽しんでいました。完成を見て、伊藤ちひろ監督の感性をどこまで素直に、純粋に保てるかの戦いだったんだなと改めて感じました。純粋さはいつでも強いものを産むなと思います。ぜひご覧ください。<映画『ひとりぼっちじゃない』あらすじ>人とうまくコミュニケーションのとれない、歯科医師のススメが恋をしたのは、マッサージ店で働く宮子。しかしながら宮子は、部屋に鍵をかけず、突如連絡が取れなくなったりする、つかみどころがない女性だった。それでも、彼女と抱き合っていると、ススメは自分を縛っている自意識から解放される気がしていた。自分でも理解できない自分を宮子は理解してくれている、ススメはそれがうれしかった。けれど、謎の多い宮子を前に、自分は彼女のことを理解できていない、と思い悩むススメ。ある日、宮子の友達である蓉子が、ススメに宮子の身に起きた驚きの事実を告げる―【詳細】映画『ひとりぼっちじゃない』公開時期:2023年春出演:井口理(King Gnu)、馬場ふみか、河合優実、相島一之、高良健吾、浅香航大、長塚健斗(WONK)、じろう(シソンヌ)、盛隆二、森下創、千葉雅子、峯村リエ監督・脚本:伊藤ちひろエグゼクティブプロデューサー:古賀俊輔、倉田奏補、吉村和文、吉永弥生企画・プロデュース:行定勲原作:伊藤ちひろ「ひとりぼっちじゃない」(KADOKAWA刊)
2022年09月16日井口理(King Gnu)が、映画 『ひとりぼっちじゃない』(2023年春公開)で主演を務めることが13日、明らかになった。同作は脚本家・伊藤ちひろの同名小説を自身が脚本・監督し映画化する。不器用でコミュニケーションがうまくとれない歯科医師・ススメ(井口理)がマッサージ店で働く謎多き女性・宮子(馬場ふみか)に恋をすることで、変わっていく自分、歪み狂っていく日々を描いていく。行定勲(『GO』『ナラタージュ』)の企画・プロデュースにより、伊藤は脚本も担当し、自ら初監督を務め映画化することとなった。主演は、デビュー以来音楽シーンに大きなインパクトを残し続けるバンドKing Gnuの井口理。脚本執筆の際に主人公・ススメを井口自身にアテ書きしたという本作で、井口は撮影前にもかかわらず、伊藤監督とともに撮影地のロケハンにも帯同し、並々ならぬ意欲で役柄を構築して初主演作に挑み、これまで見せたこともない表情でススメを演じている。共演としてススメが恋をする謎多き女性・宮子に馬場ふみか、宮子の友人でありながら、ススメを惑わせる蓉子に河合優実と、若き実力派の2人による、化学反応にも期待となっている。公開された本ビジュアルは寄り添いあいながら眠るススメと宮子の幸せなはずのワンシーンながら、不穏な空気感を感じさせる1枚に。予告では生きづらそうなススメの姿、恋をしたススメが感じる幸せ、嫉妬、焦り、そして宮子の謎と、何かが狂っていく様子が描かれ、この恋の果てにあるものは、純愛なのか狂気か、問いかける映像となっている。○井口理 コメント本作の主人公、ススメとの出会いが自分にもたらしたものはとても大きかった。人とコミュニケーションが取れない彼に向き合った約半年という時間の中で、自分自身が今まで人に伝えられず蓋をしていた気持ちとも同時に向き合うことになったからだ。自分と向き合うということ、それは今まで極力避けてきたことだったが今回の撮影を終えて、それがとても大きな財産になったと実感している。コミュニケーションがうまくいかないもどかしさは誰しもが感じるものであり、そこで生まれる葛藤はおそらく今回ススメという人間として形を成した。この作品に関わった全ての人に、出会いに、感謝します。そしてみなさんがご覧になったとき、少しでもやさしい気持ちで明日を生きていけますように。映画が完成した今、そう強く願います。○馬場ふみか コメント当初は、一見すると柔らかくて温かいようで、内面はすごくドライで冷たさを持っている宮子をどう演じればいいのか戸惑いましたが、伊藤ちひろ監督との本読みや衣装合わせを進めていく中で、実は自分の本来持っている性質に近い部分があると気付きました。そのことに恐ろしさを覚えつつも、この役を演じられたことに運命めいたものを感じています。監督の創り上げる世界にどっぷり浸かりきっての撮影は、苦しくもあり宝物のようでもあり、不思議な時間でした。一人でも多くの方にこの作品が届きますように。○河合優実 コメントお話をいただいて脚本を読み始めたとき、すぐに心奪われたのを覚えています。語弊を恐れずいえば、繰り出される数々の「ヘン」な描写に胸が躍り、また新しく、興味深い本に出会えたことが嬉しかったです。井口さんと馬場さんとそれぞれまったく違うパーソナリティを持ち込み、お互いの色を混ぜた結果どうなるのか全くわからない中で起こることを楽しんでいました。完成を見て、伊藤ちひろ監督の感性をどこまで素直に、純粋に保てるかの戦いだったんだなと改めて感じました。純粋さはいつでも強いものを産むなと思います。ぜひご覧ください。○伊藤ちひろ監督 コメント相手の真意を察することの難しさ、妄想は広がっていくけど、なかなか答えに辿り着けない、そういう経験をしたことのある方は多いはず。これが恋となれば、ひどく自分の感情がこじれていく。相手の表情や言葉にいくら注意を向けても心を丸ごと見透すなんて不可能だから、コミュニケーションの向き合い方にうまく折り合いをつけられないと苦しくなっていく。その感覚をそのまま映画にしようと思いました。初めて監督として立つ現場で限られた時間の中いくつもの判断を下していくことは、とても困難なことでしたが、この作品はキャストに恵まれました。捉えどころのない漆黒の魅力を内包する馬場ふみかさん、鋭い視線で魅惑的な妖気が漂う河合優実さん、そして、わたしの曖昧なイメージを具現化し愛すべきキャラクターに創り上げてくれた井口理さんの存在に支えられてこの映画は誕生しました。井口さんは、ススメという人物を演じるうえで次々と芽生える羞恥などのデリケートな感情を、そのまま晒すことも破壊してみせることもできる表現者で、彼から放出される異彩なムードがこの作品の世界を息が詰まるくらいに充してくれました。ある意味、この映画はホラーです。楽しんで頂けたら幸いです。(C)2023「ひとりぼっちじゃない」製作委員会
2022年09月13日展覧会「理外の理」が、京都・千總(ちそう)本店内の千總ギャラリーにて、2022年9月10日(土)から12月12日(月)まで開催される。美術・工芸作品における「理」秋と冬の景物が混在した空間、不自然な遠近表現に見える景色、あるいは実在しない生き物──美術や工芸の作品のなかでは、現実では起こりえない事象や光景が描かれることがあり、いわば現実とは異なる「理(ことわり)」に従っているといえる。このような作品世界は、現実の世界を描きだそうとする試みや鑑賞する環境からの影響、あるいは独特の美意識の表れなど、さまざまな背景のもとで生まれるものである。展覧会「理外の理」では、絵画や工芸などの作品に現れる「理」に着目。木島櫻谷《猛鷹図》や菱川師宣工房《江戸風俗図》をはじめ、屏風や小袖、掛軸といった千總の所蔵品を通して、こうした表現の理由を探ってゆく。展覧会概要展覧会「理外の理」会期:2022年9月10日(土)〜12月12日(月)会場:千總ギャラリー ギャラリー1住所:京都府京都市中京区三条通烏丸西入御倉町80 千總本店開館時間:11:00〜18:00休館日:火・水曜日※開館日および開館時間は千總本店の営業時間に準ずる入場料:無料【問い合わせ先】千總本店TEL:075-253-1555
2022年09月12日タレントの井口綾子が25日、芸能事務所・アミューズに所属することを発表した。青山学院大学在籍時に、「FRESH CAMPUS CONTEST準グランプリ」「ミス青山コンテスト2017準ミス青山」に選ばれ、ファッション誌『Ray』の専属読者モデルを務めていた井口。卒業後はグラビアアイドルを中心に、数々のバラエティ番組やラジオ番組など活躍の場を広げた。7日に自身のインスタグラムを更新し、4年間所属した事務所との契約満了を報告していた井口。今後はモデルやグラビアアイドルの枠組みを超え、バラエティ番組への露出に加えて幅広いジャンルや媒体でマルチに活躍できるタレント・女優を目指し、アミューズに所属することを決断した。コメントは以下の通り。■井口綾子今年25歳になり、自分なりに節目の年と捉え、環境を新たに、大きな一歩を踏み出せる一年にしたいと考えていました。環境を新たにすることで自分の新しい可能性や表現を見つけたいと思い、この度決断をしました。私は幼少期から大のお笑い好きで、今までもバラエティ番組に出たいと頑張ってきました。今後も大好きなバラエティ番組への出演に加え、お芝居など今までの私にあまりイメージになかったお仕事もどんどん挑戦していけるように頑張りたいと思っています!
2022年08月25日何が当たるかはランダムになっている『カプセルトイ』。数百円のものをよく目にしますが、中には1回千円の『カプセルトイ』もあります。バンド『King Gnu』のボーカルやキーボードを担当している、井口理さんは、初めて千円の『カプセルトイ』に挑戦し、動画をTwitterに投稿しました。千円という価格設定ですが、中身はさまざまで、数百円のものから投入金額以上の嬉しい商品まで入っていることがあります。井口さんの初めての獲得商品はいかに…!初めてやったけど期待通りでした pic.twitter.com/nhASuo7jLM — 井口理 (@Satoru_191) May 28, 2022 出てきたのは黒い時計。これを千円に見合うと思うかどうかは、遊んだ人次第かもしれません…!動画には、「大当たりとはいえないまでも、まあまあの当たり」「井口さんとおそろいという『プレミアム』」など、さまざまな反響が寄せられています。・期待を裏切らない結果に笑った。お祭りの屋台的な楽しさがあります!・意外とシュールな商品が入っていますよね。私も遊んだなぁ。・同じ商品が欲しい。むしろグッズにして。・え…!?同じ時計、持っています!おそろですね!!・最後の手の震えが好き。時計はファンに大ウケしている様子。この時計を着けている井口さんを、見てみたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年06月03日ポルノグラフィティの岡野昭仁とKing Gnuの井口理が、6月10日放送のテレビ朝日『ミュージックステーション 夏の2時間スペシャル』でコラボ曲「MELODY(prod.by BREIMEN)」を披露することが決定した。同曲は、岡野が様々なジャンルのアーティストと一緒に音楽を探訪する「歌を抱えて、歩いていく」プロジェクトの第4弾シングルで、作詞作曲は5人組ミクスチャーファンクバンド・BREIMENの高木祥太が担当。各配信サイトでも数々の1位を獲得し、2人のボーカリストがぶつかり重なって織りなす絶妙な歌声と、何度もリピートして聴きたくなるサウンドが大きな話題を呼んでいる。番組にはBREIMENメンバーも全員出演し、1夜限りのスペシャルパフォーマンスとして届けられる。<番組情報>テレビ朝日『ミュージックステーション 夏の2時間スペシャル』放送日時:6月10日(金) 20:00~21:48番組公式サイト:<リリース情報>岡野昭仁×井口理「MELODY(prod.by BREIMEN)」Now On Sale作詞作曲:高木祥太 / 編曲:BREIMEN岡野昭仁×井口理「MELODY(prod.by BREIMEN)」ジャケット配信リンク:岡野昭仁×井口理「MELODY(prod.by BREIMEN)」MV「MELODY(prod.by BREIMEN)」レコーディング映像関連リンクポルノグラフィティ 公式HP: Gnu 公式HP: 公式HP:
2022年06月03日