「現時点で圭さんが日本へ帰国する予定はありません」本誌にそう語ったのは、小室圭さんの代理人・上芝直史弁護士。5月23日、フォーダム大学のロースクールを卒業した小室さんだが、そのままアメリカにとどまって7月下旬に控えるニューヨーク州の司法試験に備えるようだ。また上芝氏は「会見の予定もありません」と明言。4月に発表した金銭トラブルの文書以上の説明をする機会は、今のところはないという――。静岡福祉大学名誉教授で皇室に詳しい歴史学者の小田部雄次さんは「国民からの信頼を失ってしまったことが大きな問題」と語る。「説明文書などで小室さんは自らの正当性を示そうとしてきましたが、国民が求めていたのは人としての誠実さや信頼でした。眞子さまも国民からの不安の声を聞き入れることなく、そういった状態でお二人が自分たちの結婚の実現に突き進んでいったことで、さらに不信感が強まってしまったと思います」コロナ禍でご公務が激減しているとはいえ、眞子さまと小室さんの動向ばかりが注目を集めてしまっている令和の皇室。「私たちの知っていた“昔ながらの皇室”は、もう終わってしまったのかもしれません」そう語るのは、上皇陛下と学習院の幼稚園時代からのご学友である明石元紹さん(87)。高等科の馬術部ではともに汗を流すなど、長年にわたる交流を続けてきた。「私たちにとって皇室の方々は、生まれたときから一般の国民とはまったく違う存在でした。どんなときも『私』より『公』を優先する、特別な存在です。私が生まれたのは、日本という国が天皇を中心に回っていた時代です。終戦時には疎開先の奥日光で、当時皇太子だった上皇陛下はGHQの占領下でどうなってしまうのか……、という状況も間近に見てきました。戦後、皇室の置かれた状況は大きく変わりましたが、無私の精神で国民の幸せを願う存在であるという根幹は変わっていなかったはずです。そういった精神を持った皇室が日本国と日本国民の象徴としてずっとあり続けるのだと思っていました」■皇室が「特別な存在」ではなくなっただが、皇室のあり方は戦後、少しずつ変わってきた。上皇陛下と美智子さまのご成婚は“テニスコートの恋”といわれ、新たな時代の到来を印象づけた。これまでの皇室の家庭とは違い、自ら台所にも立ち、子育てをされる美智子さまは、国民からたいへんな人気を得た。平成に入ってから、地震や台風の被災地へのお見舞いで避難所を訪問された際には、上皇ご夫妻は膝をついて被災者と目線を合わせてお話しされた。国民に寄り添う姿勢は令和の両陛下にも引き継がれており、NHKの世論調査(’19年9月)では、皇室に「親しみを感じている」との回答が71%に達している。「平成の皇室には、国民と同じような私生活を送ることで、国民の生活を理解しようという考え方があったのだと思います。皇室と国民の距離は近づき、国民は皇室に親しみを感じ、支持するようになりました。ただ、振り返れば、はたしてそれでよかったのだろうかと考えたりもします。今の秋篠宮家と眞子さまの状況をみるに、一般の国民と同じように『公』より『私』を優先されていると感じます。これでは一般の国民と変わりません。もはや皇室は、特別な存在ではなくなったということです。コロナ禍で今まさに国民が苦しんでいるときであるがゆえに、『私』の優先が際立っていると思います。『公』を優先させる生き方というものが、皇室の中で継承されなかったのであれば、それは残念なことです。せめて、戦後の長きにわたって皇室がなぜ国民から支持され続けたのか、長い歴史を振り返って考えられる人物が皇室をお支えしていれば違っていたのかもしれません。一般の国民と同じように私的に何でもできるというのであれば、皇族の生活を税金で支えるのはおかしいのではという考えを持つようになる人もいるでしょう。国民のために働いていただくからこそ、皇室は特別な存在となり国民の尊敬や支持が得られるのではないでしょうか」(明石さん)■日本社会がもはや皇室を必要としていない?「私」を優先するという価値観は、眞子さまだけにみられるものではない。佳子さまは’19年3月の大学卒業に際しての文書で、宮内記者会からの「(結婚の)お相手はいらっしゃいますか」との質問に対して、《相手がいるかについてですが、このような事柄に関する質問は、今後も含めお答えするつもりはございません》と回答拒否。恋愛や結婚という「私」の領域は絶対に侵されたくないという強い意志を感じさせた。また、佳子さまはこのとき、眞子さまの結婚について《姉の一個人としての希望がかなう形になってほしい》と述べられた。秋篠宮さまも結局、佳子さまの発言と同様に眞子さまの意思を尊重され、小室さんの金銭トラブル解決を待つことなく結婚を許した。もはや皇族であろうとも「私」を抑えつけるわけにはいかないという現実が浮き彫りになったのだ。一方で明石さんは、皇室の変化の背景には、社会の変質もあるのではないかと語る。「『私』を捨てて『公』に尽くすという皇室が、いまの日本社会のなかであまりに異質になってしまったのでしょう。もう、特別な存在としての皇室は必要とされない、もしかするとあってはならない存在になっているのかもしれません」私たち国民は、皇族方ばかりに自己犠牲を強いてきたのかもしれない。明石さんが「終わってしまった」と語るように、私たちも、無私の精神で敬愛を集めてきた皇室の“終焉”をいずれは受け入れるしかないのだろうか――。
2021年05月26日ネフチ・バクーの元日本代表・本田圭佑が、NowDoとKDDI・auウェルネスのコラボレーション企画第1弾の特別オンラインレッスンイベント(26日23:00~生配信予定)に出演する。変化を楽しみ、前例のないことに挑戦し続ける本田とのやり取りを通じて参加者の悩みを解決し、新たな挑戦を後押しする目的で実施される今回のイベント。auスマートパスプレミアム会員から抽選で限定12名を本田との双方向セッションに招待し、1,000名を対象にトークセッションを配信する。応募期間は21日23時59分まで。本田は、「テーマがマインドセットということで、凄い深いテーマなので、何を話すか当日まで悩みそうです」とコメント。「一つだけ言えるのは、人それぞれ違うので自分のあり方を見つけられることが大事なんじゃないかと思っています。どう生きたいのか、どう働きたいのか、どう挑戦したいのか。また今回は挑戦者というのもテーマに入っていますが、挑戦って言葉はあまりに抽象的で、挑戦の形も数えきれないほどある中で、自分なりの挑戦に対する考えみたいなものを共有できればと思います」と意気込んでいる。
2021年04月15日高校生VS戦国武士という“異色”のアクションを描くエンタメ超大作『ブレイブ ‐群青戦記-』。この度、新田真剣佑、山崎紘菜、鈴木伸之、渡邊圭祐、本広克行監督が出演した特番映像がWEBにて解禁された。キャスト&スタッフが、映画の魅力と撮影の舞台裏を語り尽くすスペシャル番組。ここでしか観られない貴重なメイキング映像や出演者も驚きの新事実など、見どころたっぷりな内容で一部の地上波で先んじて公開されている。ほかにも作品・役どころのポイントや、“鳴かぬなら殺してしまえホトトギス”の織田信長そのものの気迫だった松山ケンイチをふり返る渡辺さん、そして鈴木さんが「グッと来た」と語る、新田さん演じる蒼役と徳川家康役の三浦春馬さんとの撮影をふり返って語る場面も。様々な部活動が活躍するところにかけて、“戦うならどの部活がいいか?”や、何でも出来てしまうイメージの“新田さんが出来ないこと”など作品に紐づけたトークも満載。映像後半には本広監督から「〇〇はほとんどアドリブだった」とまさかの事実が明かされ、新田さんも思わず「鳥肌立っちゃった!!」と興奮を隠せない様子を見せている。『ブレイブ -群青戦記-』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブレイブ ‐群青戦記‐ 2021年3月12日より全国にて公開©2021「ブレイブ ‐群青戦記‐」製作委員会©笠原真樹/集英社
2021年03月15日映画『ブレイブ -群青戦記-』(3月12日公開)の初日舞台挨拶が12日に都内で行われ、新田真剣佑、山崎紘菜、鈴木伸之(劇団EXILE)、渡邊圭祐、松山ケンイチ、本広克行監督が登場した。同作は笠原真樹による人気漫画『群青戦記 グンジョーセンキ』の実写化作。いつも通りの日常を過ごす高校生たちが、ある日突然学校まるごと戦国時代にタイムスリップ。スポーツの名門校で活躍していた彼らは「部活で培った身体能力」と「未来を知る現代人の知識」を活かして、戦国時代を生き延び、平和な現代に戻ることを目指す。織田信長役として出演した松山は「皆さんとはしゃいだ思い出もないですし、一緒にご飯食べに行った思い出もないですし。楽しむ前に終わっちゃた」と明かし、主演の新田との関係について「衣装合わせの時に監督から『ちょっと締めてください』と言われたんですよ。だから多分しゃべらない方がいいんだろうなと思って、1回もしゃべってないんだよね」と告白。「挨拶はしてるんだけど、裏で寒いからガンガン(ストーブ)にあたってる時もしゃべってない」と状況を説明した。新田は「そういうのがあったのか、そういうトゲトゲのオーラでありました」と苦笑し、松山について「まだ怖いですね。こうやってお話をさせてもらうのが初めてなので、(意図を)知らなくて」と驚く。「撮影外でも織田信長のキャラクター通りに、踏み込んだら斬られるようなオーラだったので、非常に話しかけにくかったです」と振り返った。これまで松山不在のイベントでも「信長が怖い」と話題になっており、山崎は「今日初めましてで、エレベーターが開いたら『織田信長さんだ……』という感じです。お会いすると、柔らかくて気さくな方だなと思いました」と印象を表す。鈴木も「僕も先ほどエレベーターでお会いして『織田信長だ!』と。実際はすごく優しい方なんだろうなって印象を受けました」と語る。作中でも松山との絡みが多かった渡邊も「壇上で松山さんの笑顔を初めて見た気がします。ずっと寡黙な方でもありますし、ガンガンの前で『どこに旅行行くのがいいですか?』と質問したりはしてたんですけど、その瞬間も笑顔じゃなかった。やっぱりまだ怖いですね」と同意。一方で、松山は「多分、現場で渡邊くんとしかしゃべってないんですよ。砦の中のシーンはしゃべってないんだけど、自分がオールアップするときにもういいかなと思って、しゃべりたくなっちゃって。渡邊くんがいたからすごいしゃべっちゃったんだよね。それはすごい覚えてるよ。楽しかった」と明かし、渡邊は「うれしい」と喜んだ。恐れられていた松山だが、まだ若いキャスト陣について「本当にキラキラしてるんですよね。演技だけでは表現しきれない部分まで映画の中に込められてたなと思って。すごく好きな部分だし、これから色々やってくと思うんですけど、この映画を経験できたことが本当に宝物になるんじゃないかな」としみじみ。「忘れないで色んな俳優さんとやって楽しんでいってもらえたらなと思います」とメッセージを贈った。
2021年03月12日生田斗真と吉瀬美智子が夫婦役を演じる「書けないッ!? ~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~」の6話が2月27日放送。圭佑と仙川のコンビに「毎回可愛いを更新していく」などの声が上がるとともに、“圭佑ファン”の桜子との関係にツッコミも寄せられている。テレビ朝日の新ドラマ枠「オシドラサタデー」最初の作品として「HERO」「ガリレオ」シリーズの脚本家・福田靖が完全オリジナルストーリーを描く本作。子どもの頃からテレビドラマが大好きで脚本家を志すが、夢を諦め不動産会社に就職。シングルマザーだった奈美と結婚。32歳にしてコンクールで受賞し脚本家の道に進むが仕事はほとんどなく、その後作家として売れた奈美を支えるために主夫業をメインに生きてきた吉丸圭佑に生田さんが演じ、いきなりゴールデンの連ドラを担当することになった圭佑が、“ツルツル男”が見えるようになるなどプレッシャーにさいなまれながらも、奈美ら家族に支えられながら脚本を書き進めていく姿を描いていく。生田さんのほか、書店で働くシングルマザーから人気作家となった圭佑の妻・奈美に吉瀬さん。奈美の前の夫との子どもで、実の父を探し始める絵里花に山田杏奈。圭佑の実の息子となる小学4年生の息子・空に潤浩。空の家庭教師をしていたが絵里花のことが好きになり、その流れで圭佑の口述筆記担当となる大学生の仙川俊也に菊池風磨。奈美の編集担当者・秦野ゆかりに野村麻純。圭佑だけに見える謎の“ツルツル男”に浜野謙太。圭佑が書くドラマで主演を務める八神隼人に岡田将生。圭佑が書くドラマのプロデューサー、東海林光夫に北村有起哉。アシスタントプロデューサーの松尾めぐみに長井短。チーフ監督の角隆史に小池徹平といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は八神が撮影中にケガ、圭佑は急遽アクションシーンを書き換えなければならなくなるのだが、例によって締切は明日。八神はこのアクションシーンが見せ場だと意気込んでいたため、彼を納得させる代替案を考えなければならなくなる…というストーリー。このままだと降ろされる…焦る圭佑は「僕も奈美みたいに認められたい」と八つ当たりしてしまう。そんな圭佑にストーリーをアドバイスする奈美だが、圭佑は八神演じる主人公が教師だという設定に着目、自力でストーリーを練り上げる…そんな圭佑に「圭佑の成長って感じで感動しちゃった」という声とともに、圭佑と仙川のコンビにも「仙川くんと吉丸姉弟がほんとにかわいい…毎回可愛いを更新していく」「仙川くんと圭佑、よいコンビ」などの声が上がる。一方、脳冷却療法クリニックで知り合った“圭佑のファン”桜子(土村芳)とだんだんと親しくなっていく圭佑に「圭ちゃん軽く浮気してる」「だんだん浮気み増してきてない」などのツッコミも寄せられている。(笠緒)
2021年02月28日映画『ブレイブ -群青戦記-』(2021年3月12日公開)の天下人に挑戦イベントが18日に都内で行われ、新田真剣佑、鈴木伸之(劇団EXILE)、渡邊圭祐、マヂカルラブリー(野田クリスタル、村上)が登場した。同作は笠原真樹による人気漫画『群青戦記 グンジョーセンキ』の実写化作。いつも通りの日常を過ごす高校生たちが、ある日突然学校まるごと戦国時代にタイムスリップ。スポーツの名門校で活躍していた彼らは「部活で培った身体能力」と「未来を知る現代人の知識」を活かして、戦国時代を生き延び、平和な現代に戻ることを目指す。イベントでは、M-1で天下を取ったマヂカルラブリーがゲストで登場し、野田は劇中で実際に松山ケンイチが身につけた織田信長の甲冑でトークも。キャスト陣は野田が自作し「初見で成功する率は2%」というシューティングゲームに挑戦し、最終的には新田が2,980円の課金でクリアしたものの「課金したら面白くないですね」と苦笑していた。また「天下を取りたいものは?」というトークテーマでは、新田が「海外で活躍する、日本語もしゃべれる役者の天下を取りたい」と真剣な回答。鈴木は「趣味がサウナでして、自分のサウナを都内に建ててみたい。そこを天下サウナにしたい」とサウナ経営に興味がある様子で、「サウナの温度が一番高くて、水風呂の温度が一番低くて、休憩所の整い椅子もしっかりリクライニングできるような。漫画も読めてご飯も食べれて、サウナーに『ここは一番いいんじゃないか』と言わせたいです。ロウリュもやりたいです」と熱く語る。渡邊は「仙台で天下取りたいですね。現状サンドウィッチマンさんなので。仙台の顔になりたいな」と、それぞれ野望を明かした。
2021年02月18日映画『ブレイブ -群青戦記-』(2021年3月12日公開)の天下人に挑戦イベントが18日に都内で行われ、新田真剣佑、鈴木伸之(劇団EXILE)、渡邊圭祐、マヂカルラブリー(野田クリスタル、村上)が登場した。同作は笠原真樹による人気漫画『群青戦記 グンジョーセンキ』の実写化作。いつも通りの日常を過ごす高校生たちが、ある日突然学校まるごと戦国時代にタイムスリップ。スポーツの名門校で活躍していた彼らは「部活で培った身体能力」と「未来を知る現代人の知識」を活かして、戦国時代を生き延び、平和な現代に戻ることを目指す。イベントではM-1で天下を取った、ということでマヂカルラブリーがゲストに登場。「マジ!? と思った出来事」というトークテーマに、渡邊は「SNSのダイレクトメッセージで、企業さんからのPR案件の依頼が届いたりするんですけど、昔、髪が長かったから勘違いしたのか、僕に割と育乳ブラの案件がずっときてる。これはやるべきなのかどうか」と意外な内容で会場を笑わせる。DMの話は続き、村上は「バレンタインの時にSNSで女性の方からDMが来て、ちょっとだけやりとりしてたんですよ。『チョコ、渡したかったのになあ』『残念だな。来てみろよ』みたいに煽ってたら、本当に僕の最寄り駅にいて」とエピソードを披露し、野田は「高円寺?」と最寄り駅を暴露。村上は「高円寺駅の北口ロータリーにいました。本当にチョコを渡してきました。もらってありがとうねって返しましたけど、こういうこともあるんだなと思って」と驚いていた。また、イベントでも自作のゲームでキャストを盛り上げた野田は「ゲームが作れると言ってから、DMで『10万円でモンハンみたいなゲームを作ってほしい』と。億かかるから!」と苦笑。「俺一人でも無理だし。ゲーム作りを舐めないでもらいたい」と主張していた。
2021年02月18日生田斗真が主演を務める「書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~」の3話が1月30日放送。菊池風磨演じる仙川が大好きな絵里花の家庭教師をしようと圭佑らに願い出るも結果は…そんな仙川の姿に期待を寄せる視聴者からのコメントが続々と届いている。テレビ朝日の新ドラマ枠「オシドラサタデー」第一弾となる本作は、「HERO」「ガリレオ」シリーズの脚本家・福田靖による完全オリジナルストーリー。子どもの頃からテレビドラマが大好きで脚本家を志すが、夢を諦め不動産会社に就職。32歳にしてコンクールで受賞するも脚本家の仕事はほとんどなく、主に主夫として奈美を支えてきた吉丸圭佑役で生田さんが主演。書店で働くシングルマザーだったが圭佑と結婚、妊娠中に書いた小説が新人賞を獲り今では人気作家となった奈美に吉瀬美智子。吉丸家の高校2年生の娘・絵里花に山田杏奈。小学4年生の息子・空に潤浩。絵里花のことが好きな空の家庭教師の仙川俊也に菊池さん。圭佑が書くドラマの主演を務める八神隼人に岡田将生。圭佑に連ドラ脚本を依頼した東西テレビプロデューサーの東海林光夫に北村有起哉。アシスタントプロデューサーの松尾めぐみに長井短。監督の角隆史に小池徹平。圭佑だけに見える謎の“ツルツル男”に浜野謙太。また野村麻純、小野武彦、梅沢昌代らも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回はドラマの脚本をともに担当するはずだった如月翔(小越勇輝)が降板、圭佑は如月の脚本を基に2話の直しも担当することになってしまう。さらに口述筆記で圭佑を手伝っていた奈美が過労で倒れてしまい…追い詰められた圭佑の前にまたもやツルツル男が現れる。メンタルクリニックの医師・米虫憲治郎(矢柴俊博)から「次につるつる男が出てきたら戦いましょう」と言われていた圭佑は、自らを煽り立てるツルツル男を「もう消えろ」と一喝。すると急に突風がツルツル男を吹き飛ばしていく。結局2話も決定稿になり、3話の脚本の執筆に取り掛かるのだが、そこに仙川が現れ、絵里花の志望大学と学部が自分が通っている所であることを理由に、絵里花の家庭教師もやらせてほしいと願い出る。「毎日だって来れる」と言う仙川に、圭佑は奈美の代わりに口述筆記のバイトを依頼する…という展開に。圭佑を「お父さん」と呼び、絵里花の家庭教師をやらせてもらえるよう懇願する仙川…その姿に「仙川くんいつもよりかっちりした洋服着てくるの気合い入ってるな」「家族が発言する度にキョロキョロする仙川くん可愛い」などの反応が多数。結局絵里花の家庭教師はやらせてもらえなかったものの、圭佑の手伝いで毎日吉丸家に顔を出すようで「仙川先生、お手伝いするなら、来週からは、いっぱい登場するかな」「これからホンマに出番増えるね電球」「来週から仙川ふーまくんが本格出陣ということが分かりました」など、次回からの展開に期待を寄せる視聴者からのコメントが多数投稿されている。(笠緒)
2021年01月31日綾野剛と舘ひろしが初共演し、『新聞記者』のスタッフが再集結した映画『ヤクザと家族 The Family』より、綾野さん演じる山本が攻防戦を繰り広げながら、町を疾走する迫力ある本編映像が到着した。三部構成となる本作。今回到着したのは、最初の第一章、1999年パート。山本が、柴咲組と敵対する侠葉会の息のかかった売人から覚せい剤を奪ったことから、一触即発の逃走劇が始まるシーンだ。映像では、商店街を歩く山本の元に悪友・細野(市原隼人)から一本の電話が入るところからスタート。突如、追われることになった山本は、アーケード通りや古びたアパートなどを疾走し、侠葉会のヤクザと攻防を繰り返しながらも逃げていく。さらに、通りに出た瞬間、車にはねられ、道へ倒れこむ様子も…。撮影前から綾野さんと監督の藤井道人で話し合いながら作り上げられた山本というキャラクター。金髪に真っ白なTHE NORTH FACEの上下と白いNIKEのスニーカーを身に着けた本シーンで、特に車にはねられる場面は、舘さんが「3テイクもやったの?」とビックリするほどリアルを追求した撮影だったようで、綾野さんも「怪我をしないようにイメトレして臨んではいるものの、轢かれる瞬間は思った以上に車は重かった」とふり返る。また現場では、綾野さんはリーダーシップを発揮し、演出だけではなく、撮影中に転んだカメラマンの怪我の手当まで率先してかってでていたという。撮影を担当したのは、『新聞記者』を含む藤井監督作品に無くてはならない存在で、大学時代からの友人でもある今村圭佑。本シーンを含む第一章では、手持ち撮影をメインにしており、フィルムの生っぽさとざらつきを思わせる質感、陰影のコントラストがかつての香港ノワールのようなムードを醸し出している。舘さんも今村さんの撮影を称賛しており、「藤井監督含む、撮影現場のスタッフたちが何一つ妥協していない。久しぶりに骨のあるハードボイルドな作品に出演出来て嬉しかった」と語っている。『ヤクザと家族 The Family』は1月29日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ヤクザと家族 The Family 2021年1月29日より全国にて公開©2021『ヤクザと家族 The Family』製作委員会
2021年01月12日映画『ブレイブ -群青戦記-』(2021年3月12日公開)の製作報告会見が14日に都内で行われ、新田真剣佑、山崎紘菜、鈴木伸之(劇団EXILE)、渡邊圭祐、本広克行監督が登場した。同作は笠原真樹による人気漫画『群青戦記 グンジョーセンキ』の実写化作。いつも通りの日常を過ごす高校生たちが、ある日突然学校まるごと戦国時代にタイムスリップ。スポーツの名門校で活躍していた彼らは「部活で培った身体能力」と「未来を知る現代人の知識」を活かして、戦国時代を生き延び、平和な現代に戻ることを目指す。初の単独主演となった新田は「人数が多かったので、とにかく全員とコミュニケーションができるような現場にはしたいと思っていました」と振り返る。山崎は新田について「私がちょっと前に行きすぎちゃったりした時に、お芝居の中でさりげなくエスコートしてくれる。そんなにアクションの経験もないので、いっぱいいっぱいになってる時に助けていただいた。テストが終わった後にも『大丈夫? 動きづらくない?』とケアしていただいて」と感謝。鈴木も「3人(新田・山崎・鈴木)は幼馴染みという設定で、初共演だったので、本当にまっけんが率先して僕らにすごくコミュニケーションとってくれた」と座長を称えた。一方、渡邊は「3人の仲がものすごくいいんですよ。この仲良い空気感を側から見てるという役柄だったですけど、非常に寂しい思いをずっとした2カ月の撮影でした」と訴え、山崎は「そんなことないじゃん、休憩時間にいっぱいしゃべったじゃん!」とツッコミ。渡邊は「本当に仲良くて『混ざりたいな』と思ってたら、子供みたいに駆け寄って来るまっけんを見て『やった』と思いって混ざったり、裏ではそんな感じで。でも表ではしっかり敵対させていただいた」と明かした。また、本広監督は「まっけんに会うよりもお父さん(千葉真一)に先に会ってて。『群青戦記』の台本を読んでたんです」と驚きのエピソードを披露する。本広監督が「ちょっとドキドキしながら『本広と言います、監督やってます』と言うと、『あ~、あれはあれだねえ』でおしまいになって、一切触れられなくて、帰ってすぐ『台本を直そう』と。めっちゃ緊張して」と語ると、新田は「そんなことがあったんですか!? 初耳です」と知らされてなかった様子。本広監督は「お父さんが『戦国自衛隊』という名作に出られてるので、ちょっと似てるなと思って、オマージュもいっぱい入ってます」と語った。
2020年12月14日俳優として数々のドラマや映画、CMなどで活躍している田中圭(たなか・けい)さん。明るく優しい人柄とさわやかなルックスで多くの人から支持されています。そんな田中圭さんが結婚した元女優の妻・さくらさんの画像や、2人のなれそめなど、さまざまな情報をご紹介します!田中圭の嫁はどんな人?画像で紹介田中圭さんは2011年8月に元女優のさくらさんと結婚しました。さくらさんの姿がこちらです!さくらどこかハーフっぽい顔で、とてもきれいな人ですね。田中圭さんと並ぶと美男美女といった印象です。そんなさくらさんは1983年に愛知県に生まれ、地元である名古屋でモデルやタレントとして活躍していました。その後、女優を志し上京。これまでに、ドラマ『結婚できない男』(フジテレビ系)や『まっすぐな男』(フジテレビ系)、映画『幸福な食卓』など数多くの映画やドラマに女優として出演しています。一方で、タレントとしてバラエティ番組『恋するハニカミ!』(TBS系)にレギュラーとして出演。このほか、CMなどでも幅広く活躍していました。やがて、田中圭さんと結婚し2人の子供に恵まれたこともあってか、さくらさんは2016年に芸能界を引退しています。田中圭と嫁・さくらはドラマの共演で交際を始めた?田中圭さんとさくらさんは、2010年1~3月にかけて放送されたドラマ『まっすぐな男』(フジテレビ系)で共演。同作は俳優・佐藤隆太さん演じる確かな信念と着実な目標を持ち合わせた『まっすぐな男』が、降りかかるさまざまな試練や逆境に立ち向かっていく様を描いた感動のヒューマン・コメディです。この作品をきっかけに意気投合した2人は、交際をスタート。約1年半の交際を経て、2011年8月31日に都内の区役所で婚姻届を提出しています。さらに田中圭さんは公式サイトで結婚を報告。同時に、さくらさんが妊娠5か月であることを明らかにしました。私、田中圭は、女優さくらさんと入籍致しました。彼女とは、ドラマの共演がきっかけで知り合い、お友達になり、そしてお付き合いさせていただくことになり、同じ時間を過ごしてく中、いつか結婚したいと思うようになりました。お互いを高めあえる本当に素敵な女性で、一緒にいると毎日笑って過ごせました。そうして結婚を意識していた矢先に、小さな命を授かりました。僕自身がまだまだ未熟ではありますが、新しい家族ができたら、すごく大切な感情をたくさんもらってもっといい役者になれるかなって思います。今の自分があるのは今まで育ててくれた家族や、支えてくださったスタッフの方々、そして応援してくださるファンのみなさまの支えや想いがあったから。たくさんの人に感謝の気持ちでいっぱいです。役者として、男として、もっともっと成長していけるよう頑張りますので、これからも変わらず応援してくれたら本当に幸せです。2012年2月6日に、第1子となる長女が誕生。田中圭さんは所属事務所を通じて、報道各社にあてたFAXでこのように喜びをつづっています。2月6日に元気な女の子が生まれました。ただただありがとうの気持ちです。支えてくださる方々に感謝を忘れず、より一層精進してまいります。その後、2016年8月3日に田中圭さんは公式サイトで、第2子となる次女が誕生したことを発表しました。8月3日に第2子となる女の子が誕生致しました。お腹の中にいる間のソワソワ感から一転、今は無事産まれてきてくれた喜びと安心感でいっぱいです。父親としてももちろんですが、自分はひとりっ子でもあるので、これから先はまさに未知の領域ではありますが、家族と仲間とみなさまと1日1日を楽しく豊かに歩んでいければと思っております。そんな田中圭さんが、2020年1月15日放送のバラエティ番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演した時、よき父親としての顔をのぞかせる場面がありました。ある日、田中圭さんは当時2歳だった長女から「なんでパピ(田中圭さんのこと)だけテレビの中にいるの?私も出たい」とせがまれます。そこで、その時出演していたドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の現場に長女を連れて行き、幼稚園の撮影のシーンでエキストラとして出演させてあげたといいます。セリフこそないものの、子役と混ざって演技をする娘をみて、田中圭さんは「心の中で頑張れ!頑張れー!」と必死でエールを送っていたそう。しかし、撮影後、長女からは「もうお仕事はこりごり。テレビはいい」と予想外の反応をされ、苦笑いするしかなかったようです。 この投稿をInstagramで見る 撮影はじまりました #原守 と #森本光 #ドクターX #大門未知子 #米倉涼子 #鈴木浩介 #田中圭 #ハラモリ 【公式】ドクターX ~外科医・大門未知子~ (@doctorx_official)がシェアした投稿 - 2017年 9月月24日午後4時48分PDT放送終了後、このエピソードは大きな話題に。「娘に甘々なところも素敵」「キュンキュンした」と田中圭さんの子煩悩な一面に癒される人が続出しました。田中圭、嫁・さくらとの結婚の決め手は?2018年11月1日放送のバラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)にレギュラーとして出演した田中圭さん。収録中、妻・さくらさんとの結婚の決め手について明かしていました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 今日の ゴチになりますは このメンバーでは最後の夜です♂️生放送でクビが二人決まります。今のところ私とはしもっちゃんがクビ候補ですあードキドキ。ぜひ生放送でご覧ください… #ケンティー 渡辺直美 (@watanabenaomi703)がシェアした投稿 - 2018年12月月19日午後7時11分PST進行を務めるフリーアナウンサーの羽鳥慎一(はとり・しんいち)さんから「田中さんは結婚の決め手は何だったんですか?」と聞かれると、田中圭さんは次のように答えています。僕、授かり婚なので、いろんな選択がいっぱいあったんですよ。それこそ仕事もまだまだしていきたいし、人気も欲しいしとか。もっとモテたいし、もっと遊びたいしとか。やりたいことだととにかくいっぱいありすぎて選べないから、「自分が今、失って1番嫌なものなんだろう?」って思った時に、嫁だったんで結婚した。ぐるぐるナインティナインーより引用この発言に、共演者からは「かっこいい!」といった歓声が。また、「男らしい発言」と称賛されていました。放送終了後、ネット上でも「こんな夫がよかった」「素敵すぎる」といった声が。・田中圭さん、かっこよすぎる!ますます好きになった!・一切照れずに話すところを本当に尊敬する。・さくらさんになりたい人生だった…。田中圭嫁・さくらへの愛が止まらない!そんな田中圭さんが2020年1月21日放送された朝の情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)に出演。自身が主演を務める映画『mellow』について、インタビューに応じるとともに、ここでも愛妻家ぶりを発揮しています。“メロウなバレンタイン企画”をお届け2/7(金)~2/20(木)の期間中、映画『 #mellow 』本編終了後にスペシャルメイキング映像の上映が決定(劇場によっては一週間限定) #田中圭 、 #岡崎紗絵 、他キャスト達の初お披露目となるメイキング映像やインタビューなどスペシャル映像満載要チェック pic.twitter.com/HQJaxwAPWD — 映画『mellow』公式 (@mellow_movie) February 4, 2020 インタビュアーから「普段、人に花を贈るかどうか」という質問が飛ぶと、田中圭さんは「しょっちゅうです。基本的には奥さまに。だいたい月に1回か2回は」と告白。続けて、「撮影が終わると花束をもらうので、それを『これ、お前のために買ってきたよ』って。当然バレてますけれど」とお茶目にコメントしています。この放送を見た人は「田中圭から花束をもらいたい!」「こんなことできる男性、なかなかいない」と絶賛。「オチをつけて、かっこつけていないところも素敵」とその人間性を評価しています。完成披露舞台挨拶追加photoお花のように弾ける笑顔の田中さん #田中圭 #岡崎紗絵 #志田彩良 #松木エレナ #今泉力哉 #mellow #メロウ pic.twitter.com/uS4v8j84lj — 映画『mellow』公式 (@mellow_movie) December 10, 2019 2018年に放送されたドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)で演じた、春田創一(通称・はるたん)役で一躍脚光を浴び、35歳にして大ブレイクを果たした田中圭さん。 この投稿をInstagramで見る 新土曜ナイトドラマ #おっさんずラブ in the sky✈️ 新キャラクタービジュアル解禁✨ ある日、僕は機長に告白された #春田創一 #田中圭 #ぜんぶ秋のせいだ... #放送まであと5日‼️ #11月2日土曜よる11時15分スタート 【公式】おっさんずラブ✈️アカウント (@ossanslove)がシェアした投稿 - 2019年10月月27日午後2時00分PDT2020年9月現在、ドラマ『キワドい2人-K2- 池袋署刑事課神崎・黒木』(TBS系)に出演しており、アイドルグループ『Hey! Say! JUMP』の山田涼介(やまだ・りょうすけ)さんとの共演が話題になっています。 この投稿をInstagramで見る 金曜ドラマ「キワドい2人-K2-」 この夏スタートします 主演には、山田涼介さん! ついにTBSで初主演✨ 超真っ直ぐで、誠実な新米刑事・神崎を演じます そしてバディの破天荒な敏腕刑事・黒木には田中圭さん! 山田さんと田中さんは、初共演です 相棒であり、実は“秘密の異母兄弟”というキワドい2人 奇跡の最強凸凹バディが、痛快な金曜の夜をお届けします。どうぞお楽しみに✨ 夕方にはスペシャルインタビュー動画をUPする予定ですので、また覗きに来てくださいね! お二人の息の合った奇跡のコメントをお見逃しなく‼️ #tbs #金曜ドラマ #キワドい2人 #k2 #山田涼介 #田中圭 #最強凸凹バディ #兄弟 あと4日【公式】キワドい2人-K2- (@kiwadoik2_tbs)がシェアした投稿 - 2020年 6月月14日午後12時00分PDTさらに、ドラマ『先生を消す方程式。』(テレビ朝日系)や『らせんの迷宮~DNA科学捜査~』(テレビ東京系)での主演が決定。 この投稿をInstagramで見る ■田中圭が1年ぶり『土曜ナイトドラマ』に帰って来る!異色の学園サスペンス誕生!! 『おっさんずラブ』シリーズや『あなたの番です』(NTV)など、出演した作品が社会現象になるほどの人気を獲得してきた、俳優・田中圭。テレビ朝日の『土曜ナイトドラマ』枠では『おっさんずラブ』(2018年)、『おっさんずラブ-in the sky-』(2019年)と、1年に1作、主演を務めてきました。 そんな田中がこの秋、『土曜ナイトドラマ』に、またまた降臨。新たに挑むのは、ヒットメーカー・鈴木おさむ氏によるオリジナル脚本作品『先生を消す方程式。』。“恐怖の進学校教師”という役柄で、新境地を拓きます! ■謎の切れ者教師VS彼に殺意を抱く高IQ生徒たち…。壮絶バトルが開幕!! この『先生を消す方程式。』の舞台は、東大進学率も高い、都内の進学校“帝千学園”。特に、理系コースの3年D組は成績優秀者が集められていました。 しかし、3年D組の担当になった教師は皆、短期間でメンタルを蝕まれ、退職…。実は、このクラスには大人を追い詰め、壊れていく姿をゲームのように楽しむ生徒が集っていたのです! 完全犯罪に近い形で、自らの手を汚すことなく担任を潰していく――。そんな闇深き高偏差値クラスに、田中演じる新たな担任・義澤経男がやって来ます。 表向きは笑顔でいつもニコニコしている義澤ですが、生徒の意地悪な質問をデータや裏付けをもとに論破。さらには、攻撃を仕掛けてきた生徒ひとりをターゲットにして、授業のフリをしながらその生徒が誰にも知られたくなかった秘密や問題を、ほかの生徒たちの前で暴いていきます。 その姿はまるで優秀な検察官のよう。悪のリーダー格だった生徒たちに屈辱を与え、スクールカーストから失墜させていく…それが義澤のやり方だったのです。 やがて屈辱を受けた生徒たちは徒党を組み、義澤を殺す計画を立てるのですが――義澤はなぜ、この学校に現れたのか!? 彼が生徒の人格を否定するような行動を取るのはなぜか!? 誰が味方で、誰が敵なのか!? 義澤は生徒たちが仕掛ける罠をどうやって回避していくのか!? 学校という閉ざされた空間で、教師と生徒がバトルを繰り広げていきます。 ■生徒から命を狙われる教師!? 田中圭が前代未聞のキャラクターに挑む!! 『おっさんずラブ』シリーズでは、同性から寄せられた愛情を戸惑いながら受け止める主人公を好演し、視聴者から絶大な支持を集めた田中。以降も出演作が途切れることなく、確かな演技力でキャラクターに圧倒的な説得力を与えてきました。 学校を舞台にした本作では、“生徒たちから命を狙われる教師”という、衝撃的な役柄を演じることに。いったいどんな人物像を作り上げるのか、またしても話題になること必至です! これまでにも教師を演じたことはあるものの、教師役で連続ドラマの主演を務めるのは初めてのこと。田中にとって、挑戦に満ちた作品になるはずです! ■ドラマを次々バズらせるクリエイター・鈴木おさむが放つ、衝撃の学園ドラマ! 本作の脚本を手掛けるのは、『奪い愛、冬』(2017年)、『M 愛すべき人がいて』(2020年4月クール)と話題作を連発してきた鈴木おさむ氏。特に、ひとりの少女が歌姫として成功するまでを、彼女を愛した敏腕プロデューサーとの出会いと別れを交えて描いた『M 愛すべき人がいて』は、1980年代のドラマを彷彿とさせる“ありえない展開”と“インパクトのある超個性的なキャラ”、さらに“熱量あふれるセリフ”が毎回、SNS上で話題となり、この作品のファンを公言する著名人が現れるほどのブームとなりました。 本作は鈴木のオリジナル作品だけに、話がどう展開するのか予想がつかないのはもちろんのこと、今度はどんなキャラクターが物語をかき乱すのか、さらに『M 愛すべき人がいて』の“名フレーズ”「許さなーーーい!」を超えるセリフは登場するのか、期待が高まります。 また、本作から『土曜ナイトドラマ』はスタートがよる11時からとなり、放送枠も30分に変更。よりスピーディーな展開で、より濃密なドラマをお届けしていきます! その先陣を切る『先生を消す方程式。』に、ぜひご期待ください! 土曜ナイトドラマ『先生を消す方程式。』テレビ朝日公式 (@senkesu5)がシェアした投稿 - 2020年 9月月7日午後1時06分PDTこれからも田中圭さんには俳優、夫、父親として、妻と子供たちのために頑張ってほしいですね。田中圭 プロフィール生年月日:1984年7月10日出身地:東京都血液型:O型身長:178cm所属事務所:トライストーン・エンタテイメント中学3年生の時にオーディション雑誌『Audition』に載っていた『21世紀ムービースターオーディション』に応募したものの、落選。しかし、現在の事務所にスカウトされ、2000年に任天堂『マリオパーティ3』のCMで芸能界デビュー。2003年にドラマ『WATER BOYS』(フジテレビ系)に出演し、俳優として注目を浴びる。その後もドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』(TBS系)や連続テレビ小説『おひさま』(NHK)、映画『図書館戦争』など数多くの映画やドラマに出演。2018年にドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)で主演を務めたことをきっかけにその人気を不動のものにし、現在も数々の作品に引っ張りだこの俳優として活躍している。田中圭が圧倒的な支持を得る理由は?奥さんである『さくら』はどんな人?[文・構成/grape編集部]
2020年09月23日俳優として活躍している田中圭(たなか・けい)さん。その明るいキャラクターと高い演技力で、多くの人から支持されています。そんな田中圭さんがインスタグラムのアカウントを持っているかについてや、出演作品や共演者の公式SNSに投稿されたさまざまな写真をご紹介します!田中圭のインスタの公式アカウントはある?横浜流星とのツーショットが素敵!2020年9月現在、田中圭さんはインスタグラムのアカウントを持っていませんが、出演した作品や共演者の公式SNSにたびたび登場しています。2019年4~9月にかけて放送されたドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)に、手塚翔太役で出演した田中圭さん。同作の第2章『あなたの番です-反撃編-』で共演した横浜流星さんのインスタグラムに登場した際には、ファンから次のような絶賛のコメントが多く寄せられました。・どっちもイケメン!・最高の2人。2人とも大好き!・田中圭さんとのハグショット、かわいい。 この投稿をInstagramで見る 横浜流星(@ryuseiyokohama_official)がシェアした投稿 - 2019年 6月月23日午後11時44分PDT この投稿をInstagramで見る 横浜流星(@ryuseiyokohama_official)がシェアした投稿 - 2019年 7月月28日午前12時44分PDT この投稿をInstagramで見る 横浜流星(@ryuseiyokohama_official)がシェアした投稿 - 2019年 9月月1日午前4時32分PDTまた、田中圭さんは同作の公式インスタグラムにもたびたび登場しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 【公式】あなたの番です(@anaban_ntv)がシェアした投稿 - 2019年 6月月19日午前2時00分PDT この投稿をInstagramで見る 【公式】あなたの番です(@anaban_ntv)がシェアした投稿 - 2020年 2月月27日午前1時02分PST この投稿をInstagramで見る 【公式】あなたの番です(@anaban_ntv)がシェアした投稿 - 2019年 9月月8日午前2時36分PDTこちらは、2018年4~6月にかけて放送されたドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)の公式アカウント。同作で、田中圭さんは主人公・春田創一役を演じました。 この投稿をInstagramで見る 【公式】おっさんずラブ✈️アカウント(@ossanslove)がシェアした投稿 - 2018年 4月月18日午前12時28分PDT同作の公式インスタグラムには、田中圭さんが吉田鋼太郎さんや林遣都(はやし・けんと)さん、内田理央さんなど、共演者と撮影した写真が多く投稿されており、ファンの目を楽しませています。 この投稿をInstagramで見る 【公式】おっさんずラブ✈️アカウント(@ossanslove)がシェアした投稿 - 2018年 6月月2日午後9時37分PDT この投稿をInstagramで見る 【公式】おっさんずラブ✈️アカウント(@ossanslove)がシェアした投稿 - 2018年 6月月2日午後8時14分PDT この投稿をInstagramで見る 【公式】おっさんずラブ✈️アカウント(@ossanslove)がシェアした投稿 - 2018年 4月月14日午前3時38分PDTこちらは、2020年1~3月にかけて放送されたドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(日本テレビ系)に友情出演した時の田中圭さんです。同作で、田中圭さんは森島哲也役を演じました。 この投稿をInstagramで見る シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。【公式】(@shirokuro_drama)がシェアした投稿 - 2020年 2月月2日午前3時31分PST この投稿をInstagramで見る シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。【公式】(@shirokuro_drama)がシェアした投稿 - 2020年 3月月8日午前6時07分PDT田中圭さんは、同作でも横浜流星さんと共演しており、インスタグラムには2人のツーショットも投稿されています。 この投稿をInstagramで見る シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。【公式】(@shirokuro_drama)がシェアした投稿 - 2020年 1月月15日午前4時20分PST田中圭ってどんな人?嫁は?田中圭さんは中学3年生の時に『21世紀ムービースターオーディション』に参加し、落選したものの、現在の所属事務所にスカウトされて芸能界入りしました。2000年に、任天堂『マリオパーティ3』のCMでデビュー。2003年に、ドラマ『WATER BOYS』(フジテレビ系)に安田孝役で出演し、注目を集めました。その後も、ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』(TBS系)や『白夜行』(TBS系)、『タイヨウのうた』(TBS系)、『官僚たちの夏』(TBS系)、映画『いま、会いにゆきます』、『図書館戦争』シリーズなど、数多くの作品に出演。そして、2018年に前述の『おっさんずラブ』で主演を務めたことをきっかけに大ブレイクし、いまや数多くの作品に引っ張りだこの俳優として活躍しています。田中圭さんは映画やドラマだけでなく、バラエティ番組にもたびたび出演。バラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)内の人気コーナー『グルメチキンレース ゴチになります!』にはレギュラーとして出演しています。プライベートでは、2011年に元タレント・元女優のさくらさんと結婚。2012年に第1子となる長女、2016年には第2子となる次女が誕生しています。田中圭さんのこれからの活躍も応援しています!田中圭 プロフィール生年月日:1984年7月10日出身地:東京都血液型:O型身長:178cm所属事務所:トライストーン・エンタテイメント中学3年生の時に『21世紀ムービースターオーディション』に参加し、落選したものの、現在の所属事務所にスカウトされて芸能界入り。2000年に、任天堂『マリオパーティ3』のCMでデビュー。2003年に、ドラマ『WATER BOYS』(フジテレビ系)に安田孝役で出演し、注目を集めた。2018年に、ドラマ『おっさんずラブ』で主演を務めたことをきっかけに大ブレイクし、その後も数多くの映画やドラマに出演している。田中圭が圧倒的な支持を得る理由は?奥さんである『さくら』はどんな人?[文・構成/grape編集部]
2020年09月10日俳優として数々の作品で活躍している田中圭(たなか・けい)さん。出演ドラマや映画のインスタグラムに登場してはファンを喜ばせています。田中圭のインスタで見せる表情が「素敵すぎる…」田中圭さんはインスタグラムを利用していないようですが、出演した作品のアカウントに登場した際は、「かっこよすぎる」と注目を集めています。2020年7月23日には主演ドラマ『おっさんずラブ 』(テレビ朝日系)のアカウントで、四葉のクローバーを持った田中圭さんのオフショットが公開。「上目遣いがたまらない」「愛おしい」といった声が殺到しています。 View this post on Instagram #おっさんずラブ ドラマ一挙リバイバル祭 あす24日深夜26:55~ Episode1「OPEN THE DOOR!」 放送だお 放送から約2年… すべての始まりはここからでした。 みなさま、 ぜひもう一度お楽しみくださいませ #四つ葉と我らが座長 #ある日僕は部長に告白された #田中圭 #テレビで笑おう A post shared by 【公式】おっさんずラブ✈️アカウント (@ossanslove) on Jul 23, 2020 at 7:15am PDTまた、2クールにわたって主演を務めたドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)のインスタグラムにも登場。2020年2月27日の投稿では、ピースやグッドポーズを決めるなど、さまざまな写真でファンを楽しませています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram 菜奈ちゃんのお次は翔太くん 本日発売 #あな番 の #オフィシャル考察ブック には、イケメン翔太から可愛い翔太まで、撮りおろしショット盛りだくさん✨ 半年間走りきった座長のインタビューも必読です #田中圭 #ベッドの上の跳躍力たるやw #はしゃいじゃうねぇ #あっ #田中くんだ #翔太の鍋レシピも載ってるよ #あなたの番です #明日はあの方ですよー A post shared by 【公式】あなたの番です (@anaban_ntv) on Feb 27, 2020 at 1:02am PSTさらに2020年1月に公開された主演映画『mellow』のインスタグラムでも、イケメンぶりを発揮! View this post on Instagram 映画『mellow』(メロウ)2020年1月17日全国公開 - ◉田中圭コメント 今泉監督とは初タッグで、お会いした時に独特の空気感を感じ、それこそ存在がmellowでした。台本を読んで、本当にmellowだと思いましたし、花屋とラーメン屋で繰り広げられる人間模様、人が人を想う気持ちの愛しさ、登場するキャラクター。なんだか全部がmellowでした。オリジナルなので、やり甲斐がありましたし、撮影スケジュールは全然mellowではありませんでしたが、流れている空気感はずっとmellowでした。 みなさんにも、僕がmellowを連発する理由が伝わると思うので、是非見に来てください! A post shared by 映画『mellow』公式 (@mellow_movie) on Oct 31, 2019 at 12:33am PDT View this post on Instagram 完成披露舞台挨拶追加photo お花のように弾ける笑顔の田中さん #田中圭 #岡崎紗絵 #志田彩良 #松木エレナ #今泉力哉 #mellow #メロウ A post shared by 映画『mellow』公式 (@mellow_movie) on Dec 10, 2019 at 9:25am PST真剣な表情や、弾けんばかりの笑顔がとても素敵ですね。このほかにも田中圭さんは、自身が出演した作品のインスタグラムでその魅力を発信しています。 View this post on Instagram ドラマスペシャル❄️ 『#不協和音 炎の刑事VS氷の検事』 ついに! 本日よる9時放送‼️ お見逃しなく✨ #川上祐介 #田中圭 #帰りに散歩しながら #交番の前通ったら #可愛らしい人発見しちゃった❤️ #次から遠回りして #この道を通ろう #勝手に妄想ストーリー #本編とは関係ありません笑 A post shared by 【公式】不協和音 炎の刑事VS氷の検事 (@dissonance2020) on Mar 14, 2020 at 11:10pm PDT View this post on Instagram ▶︎▶︎▶︎3月15日(日)9時放送‼️ ドラマスペシャル #不協和音 兄・川上祐介 月島東署刑事課の新米刑事! ノンキャリで、交番勤務を経て30歳過ぎで刑事課に所属 熱い精神と優しい心で、不器用ながらも事件と真摯に向き合っていく‼︎ #田中圭 #川上祐介 #登場人物紹介 A post shared by 【公式】不協和音 炎の刑事VS氷の検事 (@dissonance2020) on Feb 25, 2020 at 12:21am PST View this post on Instagram ・ 今夜9時から放送の #行列のできる法律相談所 に #田中圭 さんが出演します‼️ ・ #写真は20話ポーズ #もっとスゴイ物を紹介SP #圭さんは自宅でするアレを紹介 #さらに #超リアルパンダ登場でスタジオ大盛り上がり #座長ラスト番宣でっす #あなたの番です #あな番 #最終回今夜10時半 #ザワつく日曜日 A post shared by 【公式】あなたの番です (@anaban_ntv) on Sep 8, 2019 at 2:36am PDT View this post on Instagram #おっさんずラブ -in the sky-✈️ ディレクターズカット版 配信決定‼️ 3月13日(金)から Amazon Prime Video&テレ朝動画 にて 春田モノローグ完全版 シノさん誕生会の全貌 グラタンスプーン成瀬 など放送では泣く泣くカットした未公開シーンも✨ #お楽しみに #記念に蔵出しオフショット A post shared by 【公式】おっさんずラブ✈️アカウント (@ossanslove) on Feb 27, 2020 at 6:15pm PST View this post on Instagram 「ENDLESS RAIN」 サブタイトル撮影後の風呂あがりの座長 #3rdflight #ちなみにこの時のシャツの柄は #ガンバルー #元気出すべ #春田よ何故これを買ったのだ #田中圭 #おっさんずラブ in the sky✈️ #ゆく年くる年SP #ただいま配信中なり #最後のオフショ大放出祭り☃️ A post shared by 【公式】おっさんずラブ✈️アカウント (@ossanslove) on Dec 30, 2019 at 2:15am PST View this post on Instagram 今日も一日頑張ろう! #背番号シリーズ #頑張って撮ってみた #恐る恐る #写真撮ってるのに #笑顔じゃない #怒ってるんすか #でも野球ポンコツ #見てたら怒られる #いやでも #3塁走るのはない #いつも怖いから #意外性ある #あ #もしや怒ってるんじゃなくて #ポーズ決めてくれてるのか #急にいい人に感じてきた #いや #いい上司です #相原くるみ #病院薬剤師 #新人薬剤師 #新人薬剤師と繋がりたい #新人薬剤師相原くるみ A post shared by 相原くるみ (@aiharakurumi) on Aug 16, 2020 at 4:17pm PDT2020年9月にはドラマ『キワドい2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木』(TBS系)の放送も控えている田中圭さん。インスタグラムでは撮影の裏側が公開されており、ファンの期待を高めています。 View this post on Instagram . 田中圭さん、 36歳のお誕生日おめでとうございます 今日は神崎黒木が揃った現場 山田くんも一緒に、 みんなでハッピーバースデーを 歌ってお祝いしました♬ #tbs #金曜ドラマ #9月スタート #キワドい2人 #K2 #山田涼介 #田中圭 #最強凸凹バディ #秘密 #兄弟 #ハッピーバースデー #田中圭誕生祭2020 A post shared by 【公式】キワドい2人-K2- (@kiwadoik2_tbs) on Jul 10, 2020 at 1:30am PDT View this post on Instagram . サンシャインラグーン 泳ぎたくなるような綺麗な水塊 そして黒木賢司こと田中圭さんをパチリ #tbs #金曜ドラマ #キワドい2人 #K2 #山田涼介 #田中圭 #最強凸凹バディ #秘密 #兄弟 #池袋 #サンシャイン水族館 #サンシャインラグーン #黒木賢司 #警部補 A post shared by 【公式】キワドい2人-K2- (@kiwadoik2_tbs) on Jul 4, 2020 at 9:44pm PDT田中圭さんのさらなる活躍に注目ですね!田中圭が圧倒的な支持を得る理由は?奥さんである『さくら』はどんな人?[文・構成/grape編集部]
2020年08月21日4月期の田中圭主演ドラマ「らせんの迷宮~DNA科学捜査~」のヒロインとして倉科カナと松坂慶子の出演が決定。さらに渡辺いっけい、中田圭祐の出演も明らかになった。「DNAは嘘をつかない」が口癖で、32億桁の遺伝子配列を記憶するという天才遺伝子科学者が、熱血刑事や科捜研の美女と共に難事件や未解決事件を解き明かし、遺伝子捜査の裏にある人間の業に迫るミステリー漫画「らせんの迷宮―遺伝子捜査―」(作:夏緑、画:菊田洋之)をドラマ化する本作。すでに、その天才遺伝子科学者・神保仁を田中さんが、彼と事件解決のためタッグを組む熱血刑事・安堂源次を安田顕が演じることが決定している。そんな中今回、2人を取り巻く個性豊かなキャラクターを演じるレギュラーキャストが発表された。まず、倉科さんが演じるのは、警視庁科学捜査研究所の美女・乱原流奈。優秀で明るい性格の彼女は、研究所にいるだけでなく、源次たち刑事と共に現場にも臨場する行動派。神保と源次の捜査に進んで協力する人物だ。「原作のキャラクターとは色合いが少し違いますが」と明かす倉科さんは、「新しい乱原流奈を作り、生きていけたらなと思います」と意気込み、「脚本以上に新しいものが次々と生まれていくのではないかと思えるキャストのみなさんとご一緒させていただけることが、今から楽しみでなりません」と期待を寄せている。また、松坂さんが演じるのは、スナック「ゲ呑ム」のママ・馬場ゆかり。神保に「ゲ呑ム」の上の階にある部屋を間借りさせ、食事などを作ってあげたり何かと面倒をみており、「ゲ呑ム」をたまり場とするようになった源次たちにとっても、良き相談相手となっていく。また何らかの過去を抱えているようで、大人の謎めいた女性でもある。「脚本がとても面白く、引き込まれました」と話す松坂さんは、「田中圭さんとご一緒にお仕事ができる事も楽しみです。役のイメージをふくらませているところです」と撮影が楽しみだと話している。さらに、原作にはないドラマオリジナルキャラクターとして、警視庁捜査一課・課長で安堂の上司・栗原四郎役を渡辺さん。警視庁捜査一課・巡査で安堂班の若手刑事・瓜生夏樹役を、「花のち晴れ~花男 Next Season~」や現在放送中の「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」にも出演する中田さんが演じることも決定。源次の勝手な行動にいつも頭を悩ませている課長・栗原四郎。今回この人物について渡辺さんは「僕はヤスケン演じる安堂の上司役。叩き上げで熱い安堂の長所と短所を知り尽くしている設定なので、その空気感をうまく出せたらなと。きっとヤスケンはググッと役に入り込みますからね、なるべく現場では話しかけないようにしようと思います。久しぶりの共演だから積もる話もあるし話しかけたいけどね、我慢しますっ!」とコメント。「自身初の実年齢より年上の役なのと、なんと警視庁捜査一課の一員。正直、期待と不安でいっぱいです」と心境を明かした中田さんは、「瓜生は、事件の詳細や、現場の状況など大事な情報を伝える大切な役だと思いました。そして、主任(安堂刑事)の右腕としての関係性をしっかりと築いていきたいです。僕は、プライベートでも主任みたいなアツイ人が大好きなので勢いに負けずしっかりと食らいついていきたいです」と力強く意気込んでいる。金曜8時のドラマ「らせんの迷宮~DNA科学捜査~」は4月24日より毎週金曜日20時~テレビ東京ほかにて放送(初回2時間SP)。(cinemacafe.net)
2020年03月10日舞台『あずみ~戦国編~』の公開稽古が5日に都内で行われ、今泉佑唯、瀬戸利樹、味方良介、高橋龍輝、神永圭佑、小松準弥、吉田智則、演出の岡村俊一が取材に応じた。同作は小山ゆう原作の同名漫画の舞台化作。幼い頃より刺客として育った美しい少女・あずみ(今泉)が、運命に抗いながらも、戦いに身を投じていく。主演の今泉は、「本当に楽しくて、みなさんが明るいです。初めて殺陣をやるので、たくさんご迷惑をおかけしてしまうんですけど、それでも付き合ってくださって、みんな大好きという感じです」と感謝。味方は「本番まで2週間ないくらいなんですけど、まだまだ上に行ける。最大限が出てないので、これから先どこまでマックス値を上げられるか」と意欲を見せた。瀬戸は、今泉について「座長ぽいんですよ。何日か前に僕たちに向かって激励の一言をいただいたとき、あずみのために一生懸命尽くしたいという思いにさせてくれた言葉もあったので。本当に、自分たちが思いもよらないところで声をかけてくれたので、そういうところで気を使ったりしてもらってるところがありがたかったなと思います」と称賛したものの、途中で自分でもよくわからなくなったのか、「何言ってるかわからなくなったんですけど、伝わってます?」と不安げに。味方が「十分伝わりました。好きだということですよね」と答えると、「そういうことで大丈夫です」と苦笑していた。新型コロナウイルスの影響で、続々とライブ・舞台の中止が発表もされているが、稽古場では「手洗い・うがいを徹底してます」と明かす味方。今泉は「R-1飲んでます。R-1飲むと風邪ひかないと思うので、R-1を信じて」と熱弁し、周囲から「回し者か」と突っ込まれる。3月14日からの公演を控え、演出の岡村は「一応このまま行きますと、準備は進めてます。世の中の情勢に従って、10日前後の見解を待つ形ではありますが、準備は進めています。動員規制をかけたり、換気状況ををよくするとか、次亜塩素酸水を散布するとか、お客様をお迎えできるように準備はしています」と重ねて主張。「ただこれを判断するのはまだ数日後のことになると思います。これだけ明るく一生懸命やってるので、なんとかみんなに応援してもらえる状況になるようにと祈るばかりです」と語った。
2020年03月05日恋愛映画の旗手・今泉力哉監督と、いま最も勢いのある俳優・田中圭との初タッグで贈る映画『mellow』。この度、田中圭演じる主人公・夏目誠一のメロウな写真が一挙に解禁となった。田中さんが演じるのは、「独身」「彼女なし」「花が恋人」というほどに好きな花の仕事をして、穏やかに暮らしているオシャレ花屋の店主・夏目誠一。解禁となった場面写真では、自ら営む花屋「mellow」で穏やかな表情で花を選ぶ夏目のカットや、岡崎紗絵演じる木帆が営むラーメン屋で2人が談笑する姿。白鳥玉季演じる姪っ子のさほと仲良く並んでラーメンを食べているカットなど、彼の優しさが伝わってくるものばかり。さらに、白い花束を持ち、微笑みながら川辺を歩く印象的なカットも含め、本作の持ち味でもある日常と地続きの穏やかな雰囲気が伝わる“メロウな写真”となっている。本作で夏目を演じた田中さんは、実力派俳優として映画やドラマにコンスタントに出演し続け、近年ではさらにその魅力が広がり、出演作が後を絶たない。その飾らないナチュラルな人柄は、バラエティーに出演する度にSNS上でトレンド入りを果たすなど、いま改めて注目されている。そんな田中さんについて今泉監督は、「田中さんは、格好良く映りたいとかの欲がなく、どうやって自分がいたら良いのか、常に作品のことを1番に考えてくれる本当に素晴らしい方です。作品のことをちゃんと理解していてくれているので、田中さんは夏目をただの良い人にするのではなく、人間っぽさを持たせてくれました」と絶賛している。そんな田中さんが生み出す人思いで繊細なキャラクターに、今泉監督だからこそ生み出すことのできた各キャラクターの不器用さや、クスッと笑えるセリフのやりとりが合わさり、リアルに胸に響くストーリーが展開されている本作。田中圭史上、“一番優しい田中圭”と言われている夏目は、自身は無自覚ながらも周囲の人の気持ちととらえ、監督に「アイデア段階ではこんなにモテる予定じゃなかったんだけどなあ、夏目誠一」と言わせるほどの魅力を発揮している。『mellow』は1月17日(金)より新宿バルト9、イオンシネマ シアタス調布ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:mellow 2020年1月17日より新宿バルト9、イオンシネマ シアタス調布ほか全国にて公開©2020「mellow」製作委員会
2020年01月16日先日、「乃木坂46」からの卒業を発表した白石麻衣が、「ar」2月号の表紙に初登場。今年の活躍も注目の田中圭や新田真剣佑、北村匠海も同誌に登場する。1992年8月20日生まれ、現在27歳の白石さんは、人気アイドルグループ「乃木坂46」の1期生オーディションに合格し、グループの主要メンバーとして活躍。「Ray」などでモデル活動や、「俺のスカート、どこ行った?」『あさひなぐ』、もうすぐ公開を迎える『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』に出演と、女優としても注目を集めている。写真集の大ヒットも記憶に新しい乃木坂のエース・白石さんだが、つい先日、グループ卒業を発表。そんな白石さんがフェミニンな美貌だけでなく、ビッグGジャンやトレッキングブーツなど、新鮮な着こなしを披露!「arにはメンバーの未央奈も出ているので、ずっと読んでました」と“ar読者”だと明かす白石さんは、今回の表紙について「初のカバーガールで、こんなに“ちゅるん”と可愛く撮ってもらえて、とっても嬉しいです」とコメント。その“ちゅるん”の秘訣、スキンケアのこだわりもインタビューで語っている。また、イケメン芸能人の特集も登場。「7ORDER Project」の長妻怜央や、よしもと男前ランキングで首位に輝いた「EXIT」兼近大樹ら人気芸人たちの撮り下ろし。そして、『サヨナラまでの30分』の公開を控え、4度目の作品共演を果たした新田真剣佑×北村匠海の仲良すぎ対談や、田中圭のセクシー撮り下ろしインタビューなども掲載。ほかにも「ar」お馴染みメンバーは、森絵梨佳がベースメイク企画に、今泉佑唯が毛穴ケア特集のナビゲーター役で正しいケア法をレクチャー。特集「コスパ服」には「乃木坂46」堀未央奈が登場し、“とにかく高見え、美女見え”をモットーに街中を歩く華やかな姿を披露。「さっしーの頭の中」をテーマにトークする今回の指原莉乃の連載では、アイドルグループ「=LOVE」のプロデューサーとして日々考えていることを熱弁している。「ar」2月号は1月11日(土)発売。(cinemacafe.net)
2020年01月10日芥川賞作家・今村夏子の小説『星の子』が、主演・芦田愛菜×大森立嗣監督で実写化。映画『星の子』として、2020年10月9日(金)に全国公開される。家族の“信仰”に向き合う、中学生の成長を描いたストーリー原作者の今村夏子は、『むらさきのスカートの女』で、令和初となる第161回芥川賞を受賞した女性作家。今回実写化される『星の子』は、第157回芥川賞候補、第39回野間文芸人賞受賞作であり、本屋大賞にもランクインした人気作品だ。主人公となるのは、中学校3年生になるちひろ。お父さんとお母さんから愛情たっぷりに育てられてきたが、そんな両親はちひろが生まれたときの病気を奇跡的に治してしまった「あやしい宗教」を頑なに信じている。やがてその宗教が原因で少しずつ壊れていく家族。思春期まっさかりのちひろは、生まれて初めて、両親と暮らす自分の世界を疑いはじめるー。芦田愛菜が主人公・ちひろに主人公ちひろに抜擢されたのは、幼少期から子役として活躍し、近年では『海獣の子供』で主演声優を務めた芦田愛菜。主演映画に出演するのは、『円卓 こっこ、ひと夏のイマジン』以来、5年ぶりの出来事となる。本作では、奇遇にもちひろと同学年の中学校3年生を迎えた芦田。“あやしい宗教”を深く信じている両親のもとで多難な⻘春に翻弄される、ちひろの複雑な感情をその演技力で表現した。芦田愛菜は「ちひろ」の役作りのために髪を30㎝以上カットし、映画『星の子』に挑む。芦田はこの役作りについて「原作を読ませて頂き、イメージしていたちひろを自分が演じる事を想像したとき、ちひろは前の自分のような髪の⾧さではないなと感じ、髪を切りたいと思いました。 」とコメント。この髪の長さは、映画『パシフィック・リム』に出演したときと同じくらいの長さだという。芦田愛菜にインタビュー - 「信じる」って何だろう『星の子』で「信じる」ことに対して揺れ動いていく主人公・ちひろを演じた芦田愛菜。思春期の真っただ中にある、中学3年生の繊細な心情を演じている。芦田愛菜は「信じる」ことに対してどう向き合ったのか、また、等身大のキャラクターともいえる“ちひろ”をどう演じたのかに迫る。『星の子』を実際に演じてみて今思うことは何ですか。私はこの作品を通じて、「“信じる”ってなんだろう?」ということについて深く考えました。「自分にとって信じるって何だろう」「自分にとって信じたいと思えるような人って誰だろう」「この人にはわかってほしいと思ってもらいたい、思いたい、大切な人って誰なんだろう」とか、「信じる」ことについて、改めて考えるきっかけになりました。『星の子』を観てくださる皆さんにとっても、この映画がそういう風に考えるきっかけになったら嬉しいなと思います。「信じる」がキーワードになっているのですね。はい。誰かを、何かを信じようとする時の難しさを感じました。自分の思いに反してでも信じてみようとすることもあれば、今まで信じていたものが、周りの人の“信じるもの”に左右されて見え方がガラッと変わることもある。たとえそれが自分の大切な人でも、迷わず信じ続けることはとても難しいな、と思いました。宗教を“信仰する”両親と両親を“信じたい”ちひろ『星の子』では、特殊な両親と中学生の女の子・ちひろの物語が描かれます。ちひろの両親は、ちひろが生まれた時の病気を治したい一心で宗教を信じ始め、どんどんのめり込んでいきます。両親はお揃いの緑のジャージを着ていたり、頭に水を掛け合う奇妙な儀式をしていたりと、見た目は変わっているのですが、ちひろは両親からすごく大切に育てられてきて、ちひろ自身もその両親の愛情を信じています。ちひろは愛情をかけて育ててくれた両親のことが大好きだけれども、とりまく環境や周りの人が“両親の信仰“に向けた想いを受けて心が揺れ動いていきます。両親の信仰に対して不信感を持つ人達がいる一方で、両親を“信じたい”ちひろは少しずつ違和感を抱いていきます。ちひろはどんな女の子だと思いますか?ちひろはクラスのリーダー的存在でもなく、かといって目立たない子でもない女の子。自分の気持ちをうまく表現できない部分があるけれど、両親について周りから色々言われたり、自分に不意に降りかかったりしたことについて、ちゃんと受け止めて自分で考えられる。両親のことを信じたいという意志を心の中に持っているんですよね。演じているうちにだんだんと、ちひろの“意志の強さ”に気付きました。“意志の強さ“、とはどんなところに現れていると思いますか?両親から大切に育てられてきたからこそ、今まで人の悪意を知らずに生きてきたのかなあ、と思ったんですよ。自分の目に見えるもの全てが信じていいことなのかな、と漠然と思っているような感じで。でも、両親の信仰について学校の先生や親戚のおじさんから“あやしい”とか“狂ってる”とか色々言われることで、気付きたくなかったことに気付き始めてしまう。ちひろはそれに対して反発するのではなくて、どうしたらいいか分からないなりに考えたり受け止めたりした上で、自分は“こうしたい”と決意していくことができるんです。周囲の反応によって気持ちは動くけれども、ちひろ自身の意見は持っている、と。そうですね。両親に対する周りの反応を受け止めていくうちに、両親の見た目や行動といった、外から見えることよりも“中身”の部分をあらためて信じたいと思えるようになったのだと思います。ちひろは両親の愛情を知っているからこそ心では両親と繋がっていて、一瞬突っぱねたくなったりもするけれど、それでもやっぱり大切に思っている。そのことに、徐々に気づいていったのではないかと思うんです。芦田さんご自身がちひろに共感する部分はありますか?落ち込んでいるちひろが泣きながら学校の友達に話を聞いてもらうシーンがあるのですが、親に相談できなくてずっと1人で悩んでいたことを心許せる友達になら話せる、というのが思春期ならではのリアルな一コマだなあ、と思って共感しました。ちひろは友達の前でなら、しがらみが無くありのままでいられるんですよね。友達は自分のことをわかってくれると信じているし、友達にはわかってほしいと思っているから。最後に、一番好きなシーンはどの場面ですか?ちひろが両親と3人で星空を眺めるシーンが1番好きでした。どこか希望を感じられるような場面になっていて、もしかしたらこの先ちひろが親元を離れて家族が離れ離れになっても、心では両親と繋がり合えている、ということを象徴しているような気がしています。父親役の永瀬正敏さんや、母親役の原田知世さんと一緒に演じている時も、お2人の演技から「ちひろって両親からとても大切に思われているんだろうな」というのをしみじみと感じて。「お父さん、お母さんはこの時何を思っているのだろう」と考えると涙が出てくるくらい、印象的なシーンになっています。ちひろの両親に永瀬正敏&原⽥知世ちひろの父役を永瀬正敏、母役を原田知世が務める。宗教を深く信じるがあまり日に日に貧乏になり、フリーマーケットで買ったお揃いの緑のジャージしか着なくなる両親を、抜群のコンビネーションで演じきる。岡田将生や高良健吾、黒木華ら実力派キャスト陣脇を固める豪華キャスト陣にも注目。ちひろが一目惚れする南先生役は、『さんかく窓の外側は夜』主演の岡田将生。生徒から人気を集める一方で、若さゆえの勢い余って時に善悪が分からなくなり、空気が読めなくなってしまう先⽣を熱演した。ちひろの両親の目を覚ます為に、ある事件を企てる雄三おじさん役には、大友康平が演じている。また、宗教団体の謎めいた幹部コンビである海路さん役、昇子さん役を、高良健吾と黒木華が務めるほか、ちひろの姉・まーちゃん役を蒔田彩珠、美人でかっこいいちひろの親友を『まく子』ヒロインの新音が演じる。監督に大森立嗣また監督・脚本は、『日日是好日』の大森立嗣が担当。本作の制作について、「『星の子』という小説を読んで思ったのは、 自分のことを置いといてでも人を思う気持ちです。敏感で多感な14歳の少女は風に揺れながら、飛んでいってしまいそうな小さな体で立っています。それでも自分のことのように人を思うのです。これなんだろう? と思ったら、優しさでした。この映画が清涼な一陣の風のように、 皆様を優しさで包み込むようになればと思っています。」とコメントを残している。あらすじ⼤好きなお⽗さんとお⺟さんから愛情たっぷりに育てられたちひろだが、その両親は、病弱だった幼少期のちひろを治した“あやしい宗教”を深く信じていた。中学3年になったちひろは、⼀目惚れしてしまった新任のイケメン先⽣に、夜の公園で奇妙な儀式をする両親を⾒られてしまう。そして、彼⼥の⼼を⼤きく揺さぶる事件が起きるー。詳細映画『星の子』公開時期:2020年10月9日(金)出演:芦田愛菜、岡田将生、大友康平、高良健吾、黒木華、蒔田彩珠、新音、永瀬正敏、原田知世監督・脚本:大森立嗣原作:今村夏子『星の子』(朝日文庫/朝日新聞出版刊)配給:東京テアトル、ヨアケ
2019年12月05日新田真剣佑と北村匠海、若手トップを走る2人がW主演を果たした青春音楽ラブストーリー『サヨナラまでの30分』。この度、本作の大きな見どころになる音楽フェスシーンの撮影裏レポートが到着、そして監督とプロデューサーが本シーンへの思い、撮影時のキャスト・現場の様子を語った。本作の撮影は2019年の夏、松本市をはじめとする長野県各地で行われた。映画の見どころのひとつである音楽フェスシーンのロケ地は松本市にあるアルプス公園。実在する音楽フェス「りんご音楽祭」とコラボし、3日間かけて撮影された。公園内の一画にステージが建てられ、総勢600人のエキストラが会場を埋め、早朝から日が暮れるまで時間の許す限りカメラを回していくことになった。半日ずっとライブ状態!臨場感あふれるフェスシーンW主演を務めた新田真剣佑、北村匠海をはじめとするバンドメンバーを演じる豪華キャストは、本気でフェスシーンに挑んだ。新田さんが1年前に死んだ人気ミュージシャンの宮田アキ、北村さんが人付き合いが苦手で就活も失敗続きの大学生・窪田颯太。1つの体を“シェア”する2人はボーカル&ギターを担当。ギターの山科健太役には葉山奨之、ドラムの重田幸輝役は上杉柊平、ベースの森涼介役は清原翔、そしてピアノの村瀬カナ役は久保田紗友。葉山さんは今回ギタリスト役に初挑戦、久保田さん、上杉さん、清原さんもそれぞれピアノとドラムとベースに初挑戦、各々クランクイン前に楽器演奏の猛特訓をして撮影に臨んでいる。また、撮影前には下北沢のスタジオに全員集まって練習したそうで、役柄同様に絆を深めたという。新田さん演じるアキが北村さん演じる颯太の体を借りるという設定のため、このフェスシーンは2人が各々歌うシーンを順番に撮影していく。さらにバンドメンバーの見せ場も撮っていくため、何度もくり返し演奏しなくてはならない。言ってみれば、半日中ずっとライブをしているようなもので暑さのなか体力勝負ともなった。さらに、フェスに来ている観客を演じるエキストラの演技も大切になるため、新田さんや北村さんがエキストラにエールを贈り会場を盛り上げる一幕も。新田真剣佑&北村匠海ら渾身のシーンに「鳥肌がたった」ライブシーンの撮影で大変なのは、全体像だけでなく、新田さん、北村さん、久保田さん、葉山さん、上杉さん、清原さん、それぞれの演奏の様子、手元、表情を撮っていくこと。本作で撮影を務めたのは、米津玄師の「Lemon」のMVや、映画『新聞記者』『ホットギミック ガールミーツボーイ』を手掛けてきた今村圭佑。萩原健太郎監督の指示のもとステージを縦横無尽に動きまわり、俳優たちの煌めく瞬間をカメラに納めていく。この日は演奏シーンの撮影がメインでセリフはないものの、演奏曲の歌詞が、アキと颯太、バンドメンバーの心情を描いており、特にボーカルの新田さんと北村さんの繊細な表情、力強い目、想いが込められた歌声が何とも印象的だった。萩原監督の「カット!」がかかるたびに、監督自身やスタッフからも「グッときた」「鳥肌がたった」など感動のリアクションの連続。そんな感動的な演奏に加えバンドメンバー全員があまりにも格好良く、観客がつい彼らに見とれてしまうこともあり、撮影スタッフがエキストラに「格好いいけれど見入りすぎないように、あくまでも音楽(フェス)を楽しみに来ている設定で、とにかく音楽を楽しみましょう!」と声をかけることも。山間の天気は変わりやすく、夏の太陽が照り輝くなか小雨が降ったり止んだりではあったが、それもまたリアルなフェスの風景として映し出されていった。テープを再生している30分間だけアキは颯太の体を借りることができる――。フェスシーンも含めて、そのユニークな設定が鍵となる本作だが、注目の若手俳優たちが本気で挑んだフェスシーンは躍動感にあふれ、感動的なシーンとなったようだ。キャスト陣は「映画の中にあるキャラクターの関係性そのもの」萩原監督は、このフェスシーンを含めた撮影をふり返り、「今回、現場の雰囲気は最高に素晴らしかったです。キャストのみんなが常に前向きに、役とシーンと向き合ってくれたからです。文字通りみんなです」とコメント。「特に演奏シーンが圧巻で、それぞれが本気で努力し、自分自身を乗り越えてくれました。映画を通してどんどん魅力的に成長して行くみんなの姿には本気で感動しました」と熱く語る。また、井手陽子プロデューサーは「多くのエキストラを前にしたときの、ステージに立った俳優たちの変化」が印象的だったと語り、「緊張感がありながらも、自由に、そして、とても楽しそうに演奏する姿は、それまでスタジオで練習していた時よりも、各段に熱を帯びたものでした」と明かす。「キャスト陣は、まるで学生時代から一緒に過ごしてきたかのように和気あいあいとして、映画の中にあるキャラクターの関係性そのもの。そんな中でも、それぞれが役に対しては、常に真剣に向き合い、芝居するたびに、オリジナルなキャラクターに深みが増し、完成されていった感じがしました」とも語ってくれた。『サヨナラまでの30分』は2020年1月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:サヨナラまでの30分 2020年1月24日より全国にて公開©2020『サヨナラまでの30分』製作委員会
2019年10月25日俳優の新田真剣佑と北村匠海がW主演を務める、映画『サヨナラまでの30分』(2020年正月公開)の音楽フェスシーンの撮影画像が25日、公開された。同作は萩原健太郎監督×大島里美(脚本)による完全オリジナル作。1年前に死んだ人気ミュージシャンのアキ(新田)と、人と距離を置いている就活中の颯太(北村)と正反対の2人だが、アキが残したカセットテープの再生ボタンを押した30分間だけ、アキは颯太の体を借りて、恋人やバンド仲間に会いに行く。同シーンは2019年の夏に、実在する音楽フェス「りんご音楽祭」とコラボして、早朝から日が暮れるまで総勢600人のエキストラと共に3日間かけて撮影が行われた。映画の見どころのひとつである音楽フェスシーンのロケ地は松本市にあるアルプス公園で、新田と北村はボーカル&ギターを担当。ギターの山科健太役は葉山奨之、ドラムの重田幸輝役は上杉柊平、ベースの森涼介役は清原翔、ピアノの村瀬カナ役は久保田紗友が演じる。新田の演じるアキが北村の演じる颯太の体を借りるという設定のため、フェスシーンは新田と北村が各々歌うシーンを順番に撮影していく。半日ずっとライブをしているような撮影で、新田や北村がエキストラにエールを贈り会場を盛り上げる場面も。米津玄師の「Lemon」のMVや、映画『新聞記者』、『ホットギミック ガールミーツボーイ』の今村圭佑が撮影を務め、メンバーたちの演奏、手元、表情を撮っていく。監督自身もスタッフも「グッときた」「鳥肌がたった」など感動のリアクションの連続となった演奏シーンは、スタッフがエキストラに「格好いいけれど見入りすぎないように、あくまでも音楽(フェス)を楽しみに来ている設定で、とにかく音楽を楽しみましょう!」と声をかけることも。注目の若手俳優たちが本気で挑んだフェスシーンは同作の見どころにもなっている。○萩原健太郎監督 コメント・苦労した点、工夫した点、注目して欲しい点今回の映画で常に大事にしていて、特にりんご音楽祭シーンで強く意識したのは、自分が全キャストにとって一番の味方でいるという事です。みんながそれぞれ責任を持ってやった事はある種の正解だと思うので、絶対に否定せずどうしたらさらに良くなるか、理想としている所に近づけるか、という観点でコミュニケーションを取りました。そもそも僕が単純にみんなを好きすぎるというのが大前提であるのですが……。・全体の撮影を通じて現場の雰囲気・キャストたちの様子今回、現場の雰囲気は最高に素晴らしかったです。キャストのみんなが常に前向きに、役とシーンと向き合ってくれたからです。文字通りみんなです。特に演奏シーンが圧巻で、それぞれが本気で努力し、自分自身を乗り越えてくれました。映画を通してどんどん魅力的に成長して行くみんなの姿には本気で感動しました。ぜひ劇場で観ていただきたいです。○井手陽子プロデューサー コメント・苦労した点、工夫した点、注目して欲しい点印象的だったのは、観客役として集まってくださった多くのエキストラを前にしたときの、ステージに立った俳優たちの変化でした。緊張感がありながらも、自由に、そして、とても楽しそうに演奏する姿は、それまでスタジオで練習していた時よりも、各段に熱を帯びたものでした。何度も同じ演奏を繰り返し撮影していたにも関わらず、途切れない集中力の高さ、繰り返せば繰り返すほど、その短い時間の中で、さらに上達していく様に、感動すら覚えました。・全体の撮影を通じて現場の雰囲気・キャストたちの様子オリジナル作品だからこその自由度の高さが、スタッフ全員のクリエイティビティを刺激し、撮影時でも新しいアイデアが日々生まれ続ける、活気のある現場でした。キャスト陣は、まるで学生時代から一緒に過ごしてきたかのように和気あいあいとして、映画の中にあるキャラクターの関係性そのもの。そんな中でも、それぞれが役に対しては、常に真剣に向き合い、芝居するたびに、オリジナルなキャラクターに深みが増し、完成されていった感じがしました。また、彼らを見守るベテランキャストの温かい眼差しも、とても印象的でした。
2019年10月25日スポーツチャンネル・DAZN(ダゾーン)のオリジナルドキュメンタリーシリーズ『GIANTS 復活への道』の先行試写会が18日、都内で開催され、読売巨人軍・今村司社長、DAZN・平田正俊氏、ジャイアンツのマスコットキャラクター・ジャビットが出席した。日本シリーズ終了後に配信が開始される同シリーズ。一球団をシーズン通して密着する長編ドキュメンタリーはDAZN初の試みで、試合前のロッカーや監督室など、通常カメラが入ることの許されない場所を映した貴重映像の数々が、7つのエピソードに分けて配信される。上映前に登場したDAZNの平田氏は今春に読売グループと包括提携を結んだことに触れ、「日本テレビ放送網様、読売新聞様、読売巨人軍様のご協力を得て、この契約が結びついたと思っております」と感謝した上で「この場をお借りして、みなさんにお伝えしたいことがあります」と切り出し、以下のコメントを寄せた。「私たちがドキュメンタリーを作るにあたって、選手や施設など交渉が難航していたところ、読売新聞のスポーツ事業部に故・白石(一之)様という方がいらっしゃいまして、弊社を担当して頂いておりました。この8月に若くして亡くなられてしまったのですが、彼の助けがなければ今回のドキュメンタリーシリーズを作ることができませんでした。この場をお借りして謹んでご冥福をお祈り致します」その後、マイクを受け取った今村社長も「白石くんの名前が出てきてグッときてしまいました……」と感慨深げに「本当に良い人で、良い後輩で、すばらしい男でした」と在りし日の姿を偲び、「彼にもこの作品が届くよう願っております」と追悼した。白石さんの尽力によって完成した同シリーズ。今村社長は、「非常に出来が良く、選手の息遣い、恍惚感、プライド、失意、焦り……あらゆるものが現れています。本当に生々しい、巨人選手のドキュメンタリーになっています」と絶賛し、「彼らのすばらしいプレーとメンタリティが少しでも日本中に広がって『スポーツはすごい』『ジャイアンツすごい』ということが伝わったら本望でございます」と作品に込めた思いを伝えていた。
2019年10月20日人気乙女ゲームを原作にした舞台「OZMAFIA!! sink into oblivion」が、2017年の初演からキャストを一新して上演される。主演の神永圭佑と、谷佳樹、遊馬晃祐に話を聞いた。【チケット情報はこちら】本作は、記憶を失った少女・フーカと、「オズの魔法使い」や「赤ずきん」など名作童話をモチーフにしたさまざまなキャラクターが出会い、物語を展開していくゲームの舞台化。脚本は小日波著書、演出は伊勢直弘が手掛ける。初演からキャストを一新しての上演となる今作。主演を務める神永は「個人的に初演キャストに知り合いが多いので、彼らの気持ちを継いで真ん中に立つと思うと、より“しっかりやらないと”という気持ちになりました」と明かす。それを聞いた谷が「そんな神永くんを後ろから支えられる存在でいたいです。今回は若いキャストも多いので、30代の僕は嫌われ役になってもいいかも。はっちゃけすぎたときに止められたらなって」と語ると、遊馬は「僕は谷さんに止めてもらうタイプかもしれない!(笑)役の関係性的にもおふたりとお芝居することが多いと思うし、いい関係を築いていきたいです」と、初対面ながらいい雰囲気。神永は、マフィア「オズファミリー」のボス・カラミアを、谷は相談役・キリエを、遊馬は幹部・アクセルを演じる。神永は「カラミアは大らかで、おっちょこちょいで、常に笑っているような人物。でもオズファミリーのボスなんです。そこに何かがあると思うので、研究していきたいです」、谷は「キリエはとにかく喋るし口が悪い人。そういう人がどうして“相談役”なのかが大事なのかなと思っています。今回は“ファミリー”というくらいだから、関係性を大切に演じたいですね」、遊馬は「アクセルはツンデレで、なにか気持ちはあっても抑えてしまうタイプなんだと思います。僕とはなにかと真逆な人なので、稽古場でしっかりと役を深めていきたいです」とそれぞれ語る。乙女ゲームをやるにあたり「フーカと僕らのやりとりを見て『私もこうされたい』と思ってもらえたら、原作の魅力に近づくのかなと思っています」と神永。演出について谷は「僕、伊勢さんとは今年だけで4本目なのですが(笑)、伊勢さんの稽古は早いし短い。最初は驚くのですが、だからこそすごくいいものができあがる」とふたりに伝授する。遊馬は「僕はデビューから2.5次元作品だけをやってきて、前作、前々作で初めてオリジナル作品をやらせてもらいました。コテンパンになりながらいろんなことを学んだので、今回はより魅力的なキャラクターを作りたいです」と意気込む。そんな3人が出演する本作は10 月23 日(水)から27 日(日)まで東京・こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロにて上演。取材・文:中川實穗
2019年09月20日再々演となる、THE CONVOY SHOW vol.37『星屑バンプ』。歌、ダンス、タップのパフォーマンスと心躍る物語が人気の本作に出演する、今村ねずみ、瀬下尚人、トクナガクニハル 、本田礼生、伊藤壮太郎、加藤良輔、バーンズ勇気の7名が登場。作品愛と互いへのリスペクトにあふれた彼らの声をここにお届け!【チケット情報はこちら】「今回、再々演できることがすごく嬉しい。毎回、キャストが異なるのでそれぞれにちがう作品になっているし、全員が対等な関係でいられて、好きだ!という熱を出せることがとても楽しい」(瀬下)「常に新作のつもりで演っているので、僕は『星屑NEWバンプ』って呼んでます(笑)。今回はトクちゃん(トクナガクニハル)と勇気(バーンズ勇気)が入ってくれて、より新たな作品になります」(今村)「またできるんだとガッツポーズしました!」(本田)「演者としても好きな作品なので、またお届けできるのが嬉しい」(伊藤)「前回は初参加で毎日、必死過ぎました。だから、もう一回、挑戦できることが驚きで楽しみでもあります」(加藤)前作からの出演者が喜びを語る一方で、初参加の出演者も意気込みを明かす。「1度はこの道を離れたこととか台本を読んで自分と重なる部分がいっぱいありました。ジャズダンス、タップダンスは初の挑戦なのでわくわくしています」(バーンズ)「54歳新人のトクナガです(一同笑い)。この作品は誰もが共感できて、大げさでなく人生のバイブルのような物語なので、出演してよかったと実感したいです」(トクナガ)年齢もキャリアもばらばら。そこで、後輩から見た先輩たちの印象をたずねると、すかさず今村たちが「ちょうだい、ちょうだい!」「いいこと言ってね!」と反応、笑いが起こる。実にすてきなカンパニーだ。「皆さんは僕にとってのヒーローで理想です。カッコイイ姿もボロボロの姿も全部、すごく憧れます」(本田)「ファミリーのような感覚。厳しいことも言われますがとてもリラックスできる。そんな環境の中で、毎日必死について行っています」(バーンズ)「毎日、遊びを習っている感じがしています。本気で遊んでいることでなにかが生まれている、その姿を見せてもらっているのがすごい!」(伊藤)「常に全力で楽しむ姿がとにかくすてきで、おもしろくて……うーん、言葉が追いつかない……だから、1度、稽古場に来てほしいです!」(加藤)最後にひと言をいただいた。「たくさんの星があるなかで、同じ星を目指そうとする者たちが出会っちゃったのがこの舞台です。一緒にその星を見つめてください」(今村)THE CONVOY SHOW vol.37『星屑バンプ』の東京公演は銀座・博品館劇場にて6月5日(水)から12日(水)まで、名古屋公演はテレピアホールにて6月15日(土)から20日(木)まで上演。
2019年06月05日現在、NYのフォーダム大学に留学中の小室圭さん。過去には、弁護士を目指すか聞かれ「今後、いろいろと考えを巡らせていこうと思います」と報道陣に語っていた。皇室担当記者は不安を口にする。「小室さんの代理人が取材に答えているように、現時点で弁護士資格取得という目標が変わっていないことは間違いないでしょう。ただ、これまで小室さんの目標は、バイオリニスト、アナウンサー、銀行マン、そして国際弁護士と、何度も変わっているのです。もしかすると小室さんは、将来設計を先延ばしにすることで、新たなる目標に手を伸ばそうとしているのかもしれません。それは“宮家の殿下”ではないかという声もあります」御代替わりを機に、政界でも皇室に関わる動きがあった。女性宮家や女性・女系天皇について、野党が相次いで議論を呼びかけたのだ。現行の皇室典範では、結婚される女性皇族は皇室を離れることになっており、皇族数の減少が重大な課題となっている。女性宮家は、女性皇族が結婚後も宮家の当主として皇室に残り、皇族として活動できるようにする制度だ。今年4月に時事通信が行った世論調査では、女性宮家への賛成が69.7%。菅官房長官が「先延ばしにできない重大な課題」と語るなど、安倍政権もこの問題に取り組む姿勢を見せ始めている。しかし皇室担当記者によると、女性宮家創設は、小室さんの“野望”への扉を開いてしまいかねないというのだ。「問題となるのは、女性皇族の夫となる男性の身分です。女性宮家が創設される前に結婚すれば、眞子さまが皇室を離れることになり、小室さんは一般人のままです。しかしこの制度が創設されれば、眞子さまの夫として、小室さんが皇族になる可能性が高いのです」参考になるのが、小泉政権下の’06年に有識者会議がまとめた報告書だ。そこでは女性皇族の配偶者も《皇族の身分を有することとする必要がある》と結論付けられている。「悠仁さまのご誕生によって法案提出は見送られましたが、当時の新聞各紙の社説も、この報告書を支持しました。今後の議論の指針になるはずです」(政治部記者)元宮内庁職員で皇室ジャーナリストの山下晋司さんもこう語る。「小泉政権の方針は、現行の制度から性別の差をなくすもので、国民にも理解しやすいものでした。その方針のとおり皇室典範が改正された後に、眞子内親王殿下と小室さんが結婚すれば、小室さんは皇族となり、当主の皇族費の半額である1,525万円が支給されることになるでしょう。呼称は“眞子内親王配圭殿下”でしょうか。メディアは“圭殿下”や“圭さま”と報じることになるでしょうね」一方、皇室に詳しい京都産業大学名誉教授の所功さんは、女性宮家容認後への懸念を口にする。「女性宮家が認められれば、女性皇族は配偶者とともにご公務にお出ましになるでしょう。配偶者になる方がもし、国民に望ましい人柄と認められなかった場合、いかがなものかといった声が上がることもありうると思います」女性宮家創設で、小室さんが皇族となるシナリオが現実となるのか――。前出の山下さんは言う。「眞子内親王殿下の婚約内定は、皇籍を離脱し小室家に嫁ぐ前提で裁可されたものです。女性・女系天皇が容認され、小室さんが皇室に入るとなれば当然、皇室会議の議決が必要でしょう」金銭トラブルや留学の行方など、多数の課題を抱えている小室さん。皇室会議の場で皇族としての資質を問われることになれば、むしろ結婚が遠のく可能性もある。女性宮家創設で、小室さんの“野望”が叶うのか、それとも眞子さまとの結婚さえも届かぬ夢となってしまうのか――。
2019年05月15日田中圭(34)主演による「田中圭24時間テレビ」(AbemaTV)が12月15日から16日にかけて放送。同番組で田中は、映画「カメラを止めるな」に出演したどんぐり(58)とのキスを披露し話題を呼んでいる。同番組はドラマ「くちびるWANTED」を24時間生放送で収録し、作りあげていくという挑戦的な作品。ドラマのストーリーは「田中圭とキスした女性に1億円」という情報が拡散されたことで、田中の唇があらゆる女性から狙われるというものだ。2人のキスシーンは、どんぐりが「1億円でアンタの唇買うわ。記念にキスしてもらえますか?なんちゃってね!」と叫んだことがキッカケ。「こんなもんいらねえよ!」と怒った田中は、どんぐりの顔を力強く両手で引き寄せると勢いよくキスした。Twitterでは、その強引なキスを喜ぶ声が上がっている。《田中圭のがっつりのキス マジでカッコ良かった》《キレて声がワントーン低くなって真顔でキスするの最高にどストライクで自分の新たな境地を開拓してしまった》《怒った田中圭からの強引なキスは大好物です》また「田中圭24時間テレビ」は映画「カメラを止めるな」でおなじみの上田慎一郎(34)が監督を務めている。さらに生放送でドラマを作り上げていくというスタイルや、どんぐりを筆頭に「カメ止め」俳優陣の出演もあったことから「カメ止め」ファンからも同ドラマは支持されていた。《いろんな俳優さんの素の部分見れて楽しかった カメ止め的なドラマ、面白かったわ!》《カメ止め要素も強くてまったく飽きなかった》《圭くんも「ポン!」やってたしポン!のご本人も登場!カメ止め見といてよかった》「『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)でスターダムを駆け上がった田中さんと、興行収入30億円を記録した『カメラを止めるな』。まさに『18年だからこそ!』という2組の共演は、たくさんの視聴者を惹きつけました」(テレビ局関係者)各スポーツ紙によると「田中圭24時間テレビ」の放送終了後、囲み取材に田中は登場。「実はチューしたかったゲストは?」との質問に、「それはもう、どんぐりさんです」と明かしたというが――。またキスでの共演もあるかもしれない!
2018年12月17日俳優の田中圭が24時間にわたり生出演、吉田鋼太郎、眞島秀和ら親交の深い俳優をはじめ豪華ゲストも集結したAbemaTVの「田中圭24時間テレビ」が12月15日から16日にわたり放送された。「24時間でドラマを作る」というテーマで行われた本番組、SNSはどんな反応を示したのか?本番組は田中さんが24時間にわたる生放送中の間、様々なゲストと共にドラマを1本作る「24時間耐久ドラマ制作」に挑戦するというもの。ドラマは「くちびるWANTED」というタイトルで「田中圭とキスした女性には1億円」という情報がネットで広まり田中さんの唇が様々な女性から狙われるというストーリー。田中さんがタイトルを間違えるハプニングで始まった放送は、大ヒットドラマ「おっさんずラブ」で共演した鋼太郎さんが登場、田中さんと鋼太郎さんの共演シーンに視聴者から「部長とはるたんにしか見えなかった」「吉田鋼太郎をおじさん呼びする田中圭くそくそくそ可愛すぎ」「吉田鋼太郎さんのアドリブにどんどん返していく田中圭もすごい」などの反応が寄せられる。またドラマ本編で「おっさんずラブ」のBGMが流れたことに「部長の曲ーーー激笑」「やばい!おと!おとが、おっさんずラブのやつ」と歓喜の声も。同じく「おっさんずラブ」で共演した眞島さんが登場、熱い“抱擁”シーンが放送されると「仲良しハグが見られて心拍数がドーーーンと上がりました」「田中圭を抱きしめて優しくとんとんってするの好き」「眞島さん、声も見た目も包容力も好き」などSNSは再び大きく沸きあがる。こちらも同作で共演した伊藤修子はシャワーを浴びて半裸の田中さんを“急襲”。田中さんの肉体美に「田中圭の裸刺激が強すぎ」「すごい、、筋肉すげえよはるたん」「ここのシーンだけ5万回くらい再生したい」といったツイートが続々と上がる。そのほかに田中さんを催眠術にかける謎の俳優・ロドリゲス役で出演した満島真之介の“怪演”に「面白いを超えた」「振り切れてるなぁ」などの声が上がっていたほか、田中さんのマネージャー役を演じた吉田羊とのエチュードにも「本当に観ていて楽しかった」「吉田羊さんの「中二かよ!!」最高でした」といった反応が寄せられていた。16日21時でいったん生放送は終了し、21時からはドラマ本編がオンエアされ全てのプログラムが終了。「田中圭24時間テレビ観てファンになった」「必ず田中圭を好きになる番組」「本当に刺激的で面白かった」など今回の企画を讃える声がいまも続々とネットに上がり続けている。(笠緒)
2018年12月17日俳優・田中圭が24時間生出演する「AbemaTV」の特別番組「田中圭24時間テレビ」が12月15日(土)に放送。この度、24時間の生放送内で共にドラマづくりに挑戦する第1弾キャストとして今田耕司、川栄李奈、山田裕貴、吉田鋼太郎、吉田羊という豪華な顔ぶれが決定した。本作は「AbemaTV」史上初、田中さんが本人役として出演し、24時間の生放送の間に様々な方をゲストに迎えながら1本のドラマをつくりあげていく“24時間耐久ドラマ制作”番組。企画・演出を手掛けるのは「芸人交換日記」「僕だってヒーローになりたかった」など、過去に田中さん主演の舞台を一緒に作り上げてきた放送作家の鈴木おさむ。さらにドラマ部分では、鈴木氏とともに「海月姫」「東京タラレバ娘」の漫画家・東村アキコが共同脚本を担当。今回、そのドラマに参加する第1弾キャストが発表された。■ドラマ「くちびるウォンテッド」あらすじ2018年、さらなるブレイクをはたした俳優・田中圭。ある日、そんな彼の唇に、何者かによってなんと1億円の懸賞金がかけられた!「田中圭とキスした女性には1億円」。その情報はネットでまたたく間に拡散され、俳優・田中圭の唇は様々な女性から色々な形で狙われることになり、最悪の日を過ごすことに…。果たして、田中圭は無事に唇を守り通すことができるのか?番組生放送中に総勢何名のキャストが出演し、それぞれのキャストの方たちが「何役」で「どのシーン」に登場するのかは、田中さん本人には当日そのシーンで出会うまで告知されないという。今回出演が発表された今田さん、川栄さん、山田さん、吉田鋼太郎さん、吉田羊さんのキャストたちには、それぞれ出演するドラマ部分に関連性のあるキーワードが書かれているので、想像を巡らせてみてほしい。■田中圭からコメント到着「絶対楽しいじゃないですか!」嬉しすぎる!!僕も何度か拝見しておりますが、今田さんは(鈴木)おさむさんと舞台をやり続けている方で、僕がおさむさんとやった二本も見に来てくださっていて、そして差し入れが毎回ものすごく美味しくて。毎回争奪戦になっていました。いつか一緒にお芝居がしたいと思っていたので、今回おさむさんの企画でご一緒できることが楽しみで仕方ありません!!川栄ちゃんは、夏のドラマ(「健康で文化的な最低限度の生活」)ではほぼ絡むことができず物足りなかったので、今回はしっかりと演じられるので、ものすごく楽しみです。山田裕貴くんは、素直で真面目で可愛い後輩なので、頭も良いし気を遣いすぎなところもありますが、熱が凄いので、一緒にやれることにワクワクしています。吉田羊さんはご一緒した時に、とってもまっすぐな大人の女性のイメージが強く、なので怒られるのではないかと若干ビビってますが、胸を借りるつもりで思いっきり楽しみたいです。そしてでました。吉田鋼太郎様。吉田鋼太郎様には、一人で、すっごい長台詞を言ってもらい、ただただ目の前でそれを感動して聞いていたいです。先輩、宜しくお願いします!!とにかく、ご一緒できることが楽しみな方々しかおらず、初のチャレンジですが、心強さしかありません!きちんと皆様を迎え入れられるように、また一つ気合い入れてお待ちしております!!皆さまも楽しみにしていてください!というか、絶対楽しいじゃないですか!これ!うわーと言った感じです。皆さま、絶対見てくださいね!「田中圭24時間テレビ」は12月15日(金)21時~AbemaTVにて生放送。(text:cinemacafe.net)
2018年12月05日「ナインティナイン」の2人が司会を務める「ぐるぐるナインティナイン」。前回の放送で「ゴチになります!」新メンバーとして俳優の田中圭が参加することが発表されたが、9月20日(木)今夜はついに田中さんがゴチ“初陣”。果たして初戦の戦果は!?今年2月に亡くなった大杉漣さんの自腹を引き継ぐ「ゴチ」新メンバーが発表されるということで大きな注目を集めた前回。ホワイトタイガーのマスク姿で登場し謎を振りまきつつもその正体が明かされると「毎回圭くん見れるの楽しみ」など多くの視聴者から喝采を浴びた。それから1週間を経て今夜から正式にレギュラーとして「ゴチバトル」に参戦する田中さん。ゴチメンバーも驚愕した田中さんの“初もぐもぐ”に“謎の変な動き”をお見逃しなく。さらに中島健人と岡村隆史の即興ダンスバトルに、前回から引き続きVIPチャレンジャーとして参戦する指原莉乃が初めて明かす“(秘)クセ”にも注目。また「ルーレットクッキング」にはSNSで自慢の料理を披露するモデルの滝沢カレンが初参戦。辛口審査員からの“酷評”に滝沢さんの反応は!?春クールに放送された「おっさんずラブ」はTwitterで世界トレンド1位になるなど大ヒット。先日まで放送された「健康で文化的な最低限度の生活」も好評のうちに終了し、俳優として大ブレイクを果たした田中さんが、この秋挑むのが「獣になれない私たち」。大ヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の脚本家・ 野木亜紀子と新垣結衣が再びタッグを組むことでも注目される同作。新垣さんが仕事に恋に悩む“等身大の現代女性”深海晶を、松田龍平が“世渡り上手な毒舌男”根元恒星をW主演で演じる。田中さんは新垣さん演じる深海晶の恋人で大手デベロッパー勤務の優しい保身的な男、花井京谷役で出演する。「獣になれない私たち」は10月10日より毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送開始(初回10分拡大)。「ぐるぐるナインティナイン」は9月20日(木)19時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2018年09月20日人生を変える今村式コアウォーキング8月29日、正しい歩き方で歩くことでやせたり姿勢が良くなったりするというトレーニング方法を公開した書籍『人生変わった!体幹コアウォーキング』が発売された。著者はBest Proportion Office代表で、JPTA(日本プロポーショントレーニング協会)代表、ウォーキング指導を行っている今村大祐氏である。正しくない歩き方で体型が崩れ腰痛などの原因に日本一厳しいモデルレッスンが行われる独自の今村式メソッドでは、その指導から5年間でミスユニバースやミスアースなど、8名のミスコンテスト日本代表が誕生している。その実績から今村氏のウォーキングスタジオには予約が殺到しているという。今村氏によれば、体を正しく使えていない歩き方をすることで、体型が崩れて美しさが損なわれるだけでなく、肩こりや腰痛の原因にもなるという。また、本来、使うべき筋肉を使う正しい歩き方のためには、へその下の「丹田」を意識することが大切だとしている。発売された『人生変わった!体幹コアウォーキング』は、今村氏にとって2年ぶり6冊目の書籍で、「体幹コアウォーキング」とは何か、コアウォーキングにプラスするエクササイズ、さらなる強化法と、実践した人の体験エピソード、「実践のためのQ&A」などが掲載されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※人生変わった!体幹コアウォーキング
2018年09月04日お笑い芸人・土田晃之が、20日放送のニッポン放送『土田晃之 日曜のへそ』(毎週日曜 12:00~14:00)で、サッカー日本代表・本田圭佑選手の発言について言及した。14日放送のNHKドキュメンタリー番組『プロフェッショナル 仕事の流儀』にて、本田は同番組で「あなたにとってプロフェッショナルとは」との質問に、「ケイスケホンダ」と回答し、ネット上でも話題になった。その答えについて、土田は「すごいことだと思わない? 他の日本代表の選手が何を語っても、誰もネットニュースにしてくれないけど、さすが本田だなと思うよね」と影響力を実感している様子で、「『うわ、マジかよ』みたいな人いるかもしれないけど、本田圭佑、まったくブレてませんからね」「"リトルホンダ"とかもあったし。うん、全然」と、発言に驚くべき点はないと主張。さらには、20代前半で北京オリンピックの代表に選ばれていた際にも、チームメイトたちが漫画雑誌を読んでいる中、本田は経営者向けのビジネス総合誌『プレジデント』を読んでいたエピソードを紹介し、本田は昔から変わってはいないと話していた。
2018年05月22日