三姉妹を出産したときの義両親の反応をご紹介します。 そんなこと言われても…長女を出産後育休中に義実家を訪問したときのことです。義母に「お休みしてて暇なんだからもう1人、続けて産んじゃえばいいんじゃない」と言われました。「いやいや、そんな簡単に言われても」と思い、また仕事のこともあるので「自分たちのペース」でと思いながら数年後。2人目を妊娠しました。 2人目の性別が女の子とわかるとあからさまに残念そうな反応の義両親。出産前に一緒にごはんを食べに行ったとき、義父に「万が一性別がひっくり返ることはないのか」と言われびっくりしました。3人目のときにはもう性別は聞かれても言わないと心に決めましたが、3人目の妊娠を告げたとき、次こそは男の子という気持ちがひしひしと伝わってきました。 結果3人目も女の子で私はうれしかったけれど、義両親はまた女の子かとあきらかに残念そうな表情でした。ただ結果的には、三姉妹でもデレデレのじぃじ、ばぁばに!性別なんて関係ない、健康なことが一番だって言ってやりたいと思った出来事でした。 作画/きょこ著者:山田陽子 結婚10年目。三姉妹を育てる母。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月29日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。次女オコメが入学して早半月。少し疲れが出てくる頃かなと思っていたのですが。 なんとオコメにとっては幼稚園の方が大変だったというのです。慣れないお環境に疲れてしまっていると思いきや、それはびっくり! ああ、なるほど。大好きなお姉ちゃんが一緒にいることがかなり心強いみたいです。それは全力で同意…! なぜかって…世話焼きなムスメの性格に、母である私もかなり助けられていることを再実感。進級で自分も手探りな中、オコメのことをしっかり気にかけてくれるんですよね。私もムスメとオコメにしっかり頼ってもらえるよう、どっしりと構えた母を目指したいです。ありがとうムスメ! 頑張ろうオコメ!
2024年04月20日「離れていても大好き…」仲良しカップルが意識している連絡方法って?大切なパートナーとの距離が遠くなっても連絡を取り合いたいと思いますよね。でも、連絡を取るにはバランスが大切です。今回は、遠距離恋愛がうまくいく連絡方法を紹介します。[nextpage title="w}0M0e/0H0QwOSv0jel0o"]互いの都合が合うときは電話する電話は苦手という男性もいるかもしれませんが、長きにわたって距離恋愛を続けているカップルの多くは定期的に電話でコミュニケーションを取っているようです。双方の予定が合うときには積極的に電話を利用すると、長期間の関係を維持する手助けになるでしょう。特にLINEやメールだけでの雑談が少ないカップルは、思い切って電話を使用してみてはいかがでしょうか?挨拶は毎日送る毎日定期的に連絡を取り合うのは、二人の関係を長く保つための重要なことです。ですが、日々の忙しさや気分が沈んでいて、具体的なことを話すエネルギーがない日もあるかもしれません。そういった日でも「おはよう」や「お疲れさま」といった挨拶だけは必ず送ることを心がけてみましょう。これらの言葉は一瞬で送れるものですが、何の連絡もないよりは確実にコミュニケーションをとれます。これだけでも相手の感じる不安や寂しさを軽減することができるでしょう。[nextpage title="N0k0Y'R0j00000o"]愛情の伝え方も大切相手との関係が安定すればするほど、感謝や好意を素直に伝えることが恥ずかしいと感じることがあるかもしれません。ですが、それらの気持ちを思い切って伝え続けるのが二人の関係を長く続けるコツのようです。連絡を取り合う際に「ありがとう」「好きだよ」「素敵だね」といった素直な言葉を頻繁に使用してみてください。お互いに、感謝や好意を言葉で確認し合うことで、相手の喜びを感じることができますよ。思いやりと素直な感情表現の重要性恋愛関係を長続きさせるための効果的な連絡方法は、細やかさと素直さが鍵となるようです。相手に不安や孤独を感じさせないことは、お互いのスムーズなコミュニケーションを保つためにも、思いやりと素直な感情表現は必要でしょう。(愛カツ編集部)
2024年03月19日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。長女ムスメと次女オコメは3学年3歳差の姉妹。ですが、家にいる時間はほとんどいっしょに過ごしているとっても仲良しな姉妹です。特にオコメはお姉ちゃんが大好きで、いつも追いかけていて、遊びも習い事もずっといっしょ。ただその関係性に少々変化が出てきました。以前の記事で、オコメがムスメと同じ習い事を辞めた話を描きましたが、実はオコメの決断のきっかけは、パパの一言にありました…。あまりの姉妹の温度差に、「惰性で続けるのも良くないな」と、ちょっとしっかり目に話をした夫。きっと練習をしなくていいことが嬉しいと感じたんでしょう。あっさり辞めることを決意。この時オコメは、「自分が好きなこととムスメが好きなことが一緒じゃなくてもいい」と言うことに気付いたのかもしれません。自分の得意なことを作りたいという欲求が出てきたのかな?初めて「追い抜かしたい」という言葉が出てきました。憧れから目標に変わり、良き先輩、時々ライバルというなんとも新しい(?)ステキな関係性が見えたので、親としても面白いやら微笑ましいやら。自分のやりたいことを見つけたふたりを、今後も応援して行きたいです。
2024年03月16日3歳と1歳の仲良し姉妹。ある日、食事をしていると…2人で何やらおしゃべり。絶妙に成り立ってる姉妹のやりとりに、思わずクスッとしてしまいますよ♪ 「これ、欲しいのかな?」 何やらお姉ちゃんのことが気になるかんなちゃん。じーっと見つめていると… 「欲しい??」とお姉ちゃんのここなちゃん。 すると、かんなちゃんも「んんん…」とお返事!ちゃんとお姉ちゃんの質問に答えていますね♪ 会話できてる!? お姉ちゃんもかんなちゃんの返事を聞いて、「ほしくないのか!」と解釈(笑) やっぱり会話ができてる2人♪その後も… 「これ使うの?」「ピンクのスプーンが欲しいの?」と質問攻めのお姉ちゃん。 かんなちゃんに色々と話しかけてくれています♪妹のことを気にかけてくれる姿が微笑ましいですね。 かんなちゃんも、お姉ちゃんの問いかけに必死におしゃべり! どうやら2人の中では会話も通じ合っているようです(笑) 仲良し姉妹のここなちゃんとかんなちゃん。2人ならでは会話がとっても可愛らしいですね♪ 2人の会話している様子は、ぜひYouTubeでご覧くださいね。妹のことを気にかけてくれるここなちゃんと、一生懸命話をしているかんなちゃんの姿に思わずキュンとしますよ。 YouTube「いっちーファミリー@itchyfamily」では、他にも可愛い動画がたくさんさん配信されていますよ。 仲良し姉妹の日常の姿をぜひご覧くださいね。また、Instagram(@kokopapagram)も更新しているので、そちらも要チェックですよ! この会話成り立ってる?1歳&3歳姉妹の会話|いっちーファミリー画像提供・協力/いっちーファミリー
2024年03月06日私は三姉妹の母です。末っ子が小学校へ入学したころ、集団登校の集合場所まで子どもたちに付き添っていました。その際、同じ三姉妹に連れ添うきれいな女性の姿が。「あの子たちのお姉さんかな?」と思っていると……!? 私には3人の娘がいます。末っ子が小学校に入学したときのこと。しばらくの間、集団登校の集合場所まで付き添っていると、同じ登校班に三姉妹のお子さんがいることに気づきました。そしてある日の朝、その子たちにきれいなお姉さんが付き添っているのを目にして……。 「年の離れたお姉さんがいたのだな……」と思っていると、彼女が子どもたちに「じゃあママはここまでね。いってらっしゃい」と言って立ち去っていったではありませんか。 私は衝撃! 学生さんと言ってもおかしくないほど、若々しく美しいその女性はママだったのです! そのころの私は、育児で忙しくしていてノーメイクは当たり前。おしゃれなんて二の次でした。美しいママの姿に、改めて自分がどんどん「おばさん化」していることに気づかされた私。 もちろん、メイクやファッションなどは自由ですが、私はその美しいママに強く感化されました。そして、「私もあのママみたいに美しくありたい!」そう思うようになり、このときをキッカケに、外へ出かけるときは意識的にメイクをしたり、ファッションにも気をつかうようにしています。おかげで性格も明るくなった気がして、子どもたちからも「ママかわいい」と言ってもらえるように。 あのとき衝撃を与えてくれた三姉妹のママには感謝の気持ちでいっぱいです。 原案/yu-min さん作画/あさうえさい ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年01月23日むやさんは、双子の姉妹・うやさんと母子家庭で育ちました。そんなむやさん姉妹が体験した、幼いころから現在までのお話をご紹介します。幼少期に父を亡くしたむやさん姉妹。小学生になると、いつも傍にいてくれた母が体調を崩して入院することに。その後母は無事退院したものの、今度は原因不明の頭痛で寝込む日々が続きます。姉妹はケンカをしながらも、掃除や料理を積極的にお手伝い。しかしそのころ、左利きの妹・うやさんは包丁がうまく使えないために、右利きの姉・むやさんと差がつくことに悩んでいました。 いつも比べられる双子妹が悩む理由は、ただ包丁が使えないからだけではありません。私たち姉妹は、いつも人から比べられて……。 双子のむやさん姉妹は、幼いころから何かと比べられてきました。ときには傷つくことも言われ、悪意がないような発言も2人にとっては負担に。 左利きで包丁がうまく使えないことに悩んでいたうやさんは、しばらくすると包丁ではなくピーラーを使いこなし、家事スキルをアップする工夫を見出しました。苦手な包丁を無理に克服するより、自分にできることを伸ばして悩みを解決するうやさんを見て、むやさんは感心します。 そして、次第に母の健康状態も良くなり、むやさん姉妹に以前のような平穏な生活が戻ってきたのでした。 幼いころに父を亡くし、母が病に倒れた双子の姉妹。子どもには抱えきれないようなつらい状況も、2人だったからこそ乗り越えられたのかもしれませんね。 しかし、母子家庭や双子だということで、偏見や差別もあったそう。人を勝手に比べたり、背景も考えず心ない発言をするのは、相手が誰であろうと許されることではありません。つい、こぼれた言葉が相手を傷つけることもあると、心にとめておきたいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター むや
2024年01月18日むやさんは、双子の姉妹・うやさんと母子家庭で育ちました。そんなむやさん姉妹が体験した、幼いころから現在までのお話をご紹介します。幼少期に父を亡くしたむやさん姉妹。小学生になると、いつも傍にいてくれた母が体調を崩して入院することに……。術後、母の体調は良くなり無事退院したものの、今度は原因不明の頭痛で寝込む日々。むやさん姉妹は交代で濡れタオルを母のひたいに乗せて看病しますが、妹のうやさんは適当に絞っただけのタオルを用意するなど、しっかりものの姉・むやさんはそんなうやさんに今までの不満が爆発しました。 いい加減にして!姉妹喧嘩が勃発タオルをちゃんと絞らない妹に、私は怒りを覚え、思わず声を荒げました。 むやさんは怒りに任せて「そもそも掃除くらい手伝ってほしい」と、妹のうやさんに言いました。2人はケンカになりますが、それ以降うやさんも家事を手伝うように。 さらに母の頭痛はなかなか治らず、姉妹は掃除や料理など家事を積極的におこないます。 そのころ、うやさんにはある悩みが。実はうやさんは左利きで、何を使うにしても不便を感じていたのです。中でも包丁が難しかったようで、お手伝いの際にどんどん包丁使いが上達するむやさんとの差に、焦りや不安がありました……。 寝込む母の代わりにお手伝いを頑張る双子の姉妹。性格が違ったり、ケンカをしたりしても、母を想う気持ちは同じなのかもしれませんね。うやさんは利き手の違いでむやさんと差がつくことに悩んでいるようですが、できないことがあるのは当たり前。姉妹間で比べる必要がないことではないでしょうか。何事も完璧な人はいないはずです。それぞれの得意なことを伸ばしながらうまく乗り越えてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター むや
2024年01月17日このタイプが一番の長続き♡仲良しカップルが【いつもやっていること】愛するパートナーとの交際を永く続けるための秘訣を知りたくないですか?今回は永遠にラブラブな長続きカップルが、日常生活で続けている3つの秘訣を紹介します。毎日のあいさつはLINEで「会う予定がない日でも、ほぼ毎日LINEで『おはよう』『おやすみ』は伝えています。たまにスタンプだけになるけど、互いにつながっていると感じらます」(30歳/男性)日々、忙しくて連絡をするのがつらい男性でも、LINEでの「おはよう」「おやすみ」を送るのは、負荷が少ないようです。連絡があまり取れないときでも、毎日のあいさつするようにしてみるといいかもしれませんね。電話での会話も欠かさない「仕事が忙しくて会うのが難しいときでも、就寝前などに電話をして話ができるよう心掛けているよ。彼女からの連絡が来るのはすごくうれしい。彼女の楽しげな話し声を聞くと、こちらまで楽しい気分になります」(28歳/男性)相手からの連絡がないと、自分から連絡をしてもいいのかどうか戸惑うこともあるでしょう。ですが、男性側から見ると彼女からの連絡は嬉しいこと。思いがけないかもしれませんが、男性にとっては「楽しそうに話す声」が話しの内容よりも重要なのです。一人の時間を尊重「僕の彼女は一人の時間をこころゆくまで楽しんでいるみたい。料理教室に通ったり、美容室に行ったり。彼女が僕がいないときでも幸せでいるから、僕も安心できるんだよね」(29歳/男性)お互い離れている間に、彼が何をしているのか気になる方も多いでしょう。ですが、男性はパートナーが彼とお付き合いをしているとき以外でも楽しい時間をすごしている女性に、特に魅力的に感じるようです。心地いい距離感を維持することも大切長続きしているカップルは、パートナーから離れているときでも、つながっている感覚を保つ方法を確立していました。また、互いの時間を尊重し、心地いい距離感を保つことも恋人関係を長続きさせる秘訣の一つであるといえます。(愛カツ編集部)
2023年12月25日末永くラブラブ!仲良しすぎるカップルが共有していること彼との絆が深まり、長い期間一緒にすごしていると、恋愛がマンネリ化する瞬間が訪れるかもしれません。今回は、仲良しカップルが共有している4つの思い出を紹介します。[nextpage title="0u0_00n`0DQ00k"]初めて二人で涙した瞬間長く一緒にすごしていると、自ずと涙に触れる瞬間が訪れます。この瞬間が、二人の感情を強く結びつける原動力になることもあるのです。そのとき表現できなかった思いを語り合うことで、お互いの成長を確認できるでしょう。初めての旅行の思い出初めての旅行は、それまでのデートとは違う刺激的な経験を提供してくれます。何度も旅行を繰り返しても、初めての思い出の強烈さは別格です。当時に戻り、思い出話をして緊張感や聞きたかったことについて再び語ることで、新しい発見ができるかもしれません。[nextpage title="f0km0Oc/00"]付き合う前と後での変化人は必然的に恋人に影響を受け、変化を遂げます。付き合う前と今では、自分自身にどのような変化が現れたのかを、彼と話し合うのはいかがでしょうか。相手が自分に与えた影響と、逆に自分が相手に与えた影響を再確認することは、関係性をさらに深化させる大切なときだと言えます。互いの存在の大きさに改めて気付くことができるでしょう。大事な日々の話喧嘩をした日や、真剣に話し合った日の思い出もきっとありますよね。それらの話し合いは、現在の関係を形成する中で重要な出来事だったでしょう。一度、そのときの会話内容や、背景ありきの状況について再度考え直す時間を持つのも一案です。思い出は今の力に今となっては当たり前になったことも、初めてのときは新鮮だったはず。その初めての感じ方を思い出すことで、彼への愛情が再燃することでしょう。(愛カツ編集部)
2023年12月22日実はこのタイプが一番の長続き!?仲良しカップルの【絶対ルール】って?長続きするカップルは、お互いにコミュニケーションを深めるためのルールを設けているようです。今回は、そんな「長続きカップルのルール」を4つ紹介します。連絡の頻度を決めておく「仕事の関係で、たまにLINEを返すことが難しい時期があります。そんなとき不安を感じさせないため、最低限の連絡頻度と内容を決めています」(29歳/男性)パートナーが忙しいことは理解していても、連絡が返ってこないと少しだけ心配になることがあることも事実です。「毎日最低でも朝の挨拶は送る」等、最低限の線を設けておくことで安心感が生まれます。金銭的なピンチにはお互いにフォローする「まだまだ収入が少なく、デートにかかる費用が多くなると金銭的に大変なこともあります。そのようなときには、パートナーにその事実を理解してもらい、彼女が多めに出してくれることもあります」(25歳/男性)最初から割り勘にするというルールでもいいかもしれませんが、ピンチのときだけ助け合うというルールの方が、男性も納得しやすいかもしれません。一人の時間を確保する「付き合い始めたころに、自分自身の一人の時間の確保について決めました。一人の時間がないと、次第に気分が落ち込んでしまって。だから、リラックスしたいときは休日であっても会わないと伝えることにしています」(39歳/男性)お休みの日のうち、いつデートをするのが最適かは個人差があるでしょう。「休みの日ならば、必ず会いたい」と思う人もいれば「毎週会うのは疲れる」と思う人も。そのようなバランスは、付き合い始めの段階で調整すべきでしょう。甘えたいときのサインを設定する「女性だけでなく、僕も甘えたい気持ちがあります。ですが、その気持ちを素直に伝えるのは難しいです。そんなときには『家に行ってもいい?』というサインを出すルールを設けています」(26歳/男性)男性だって仕事で疲れ切ったときには、パートナーに甘えたいと思うものです。それを遠回しに伝えることで、スムーズなコミュニケーションをとることができるでしょう。長期間に一緒にいられることなんとなく伝えにくい話をしたり、絶対に譲りたくないことを話したりすることで、お互いのルールを明確にしましょう。それだけで長い時間を一緒にすごせる可能性が高まりますよ。(愛カツ編集部)
2023年12月21日皆さんは困っている人を助けたことはありますか? 今回は「ラーメン屋」にまつわる物語を紹介します!イラスト:今日のLINE『ラーメン屋に双子の姉妹が来た話』ラーメン屋を経営している主人公。ある日、双子の姉妹が店にやってきました。姉妹はボロボロの格好をしていて、なにやら訳ありの様子。困惑しながらも注文を聞くと…。レンゲを出し…出典:今日のLINE姉妹は「このレンゲとラーメンを交換してほしい」とレンゲを渡してきました。話を聞くと、数日前に両親が事故に遭い父親が亡くなってしまったようで…。母親はケガを負ってしまい、家事ができない状態だと言いました。そしてお腹をすかせた姉妹は、家にあった少し高級なレンゲを持ってラーメンを食べにやってきたのです。その話を聞き、姉妹にラーメンを振る舞った主人公。姉妹はとても喜び、主人公に感謝してラーメンを食べました。それから数ヶ月後、姉妹は母親と一緒に来店します。仕事を探していると言った母親に、主人公はアルバイトとして働いてほしいと提案しました。その後、母親は主人公の店でアルバイトをするようになり丁寧な接客が地域で噂になります。そして主人公の店は人気店となり、主人公は母親に感謝したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月14日皆さんは、困っている人に手を差し伸べたことはありますか?今回は「廃業寸前の店」にまつわる物語を紹介します。イラスト:進撃のミカ姉妹との出会い寿司屋を経営している主人公。向かいの寿司屋に客を奪われ、廃業寸前でした。そんなある日、店にボロボロの格好をした幼い姉妹がやってきました。手書きのお札を差し出して「これでご飯食べれますか?」と言った姉妹。状況を察した主人公は、姉妹に寿司をふるまいました。しかしそれを見ていた向かいの寿司屋の店主が「飲食店に汚れた子どもがいる」と、保健所に連絡したのです。検査されたこともあり、主人公の店は閉店に追い込まれ、主人公は路頭に迷うことに…。15年後、公園で暮らしていた主人公に、見知らぬ女性2人が声をかけてきました。なんと2人はあのときの姉妹で、ずっと主人公を探していたと言うのです。主人公は姉妹に「私たちの動画配信でお寿司を握ってほしい」と頼まれ、因縁の相手である向かいの寿司屋の店主と対決することに。おいしい…出典:進撃のミカそして見事、味だけで向かいの寿司屋に勝利したのです。その後、主人公は姉妹の協力のもと、また寿司屋を経営することになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月06日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。素敵な姉妹関係に憧れていましたが、上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしている三女ヤバ子と、現実はヤバい姉妹に挟まれているさち子さん。身勝手な姉と妹が苦手なさち子さんは、姉妹と関わらないよう実家と距離を置こうと考えていました。そんなある日、弟のスエゾウさんから「母さんが倒れた!」と連絡が! その理由は、ヤバ子さんが実家に息子・ティラノくんを頻繁に預けに来るようになり、やんちゃすぎる孫が手に負えず、孫疲れして入院したというのです。 そんな会話をしている最中、「ピンポーン」とさち子さん宅のインターホンが鳴りました。さち子さんの元に、ヤバ子が…! 「さち子いるー?」インターホンの画面にはヤバ子さんの姿が! 「アタシこれから予定があって〜。夜までティラノ預かっといて〜」母親が倒れて入院したため、代わりにさち子さんに預けようと、息子を連れて突然やって来たヤバ子さん。 関わりたくないさち子さんは居留守を使って、電話もインターホンで声をかけられても全てスルーしていました。その後、静かになった玄関をそーっと開けてみると……そこにはティラノくんだけ残されていました。 衝撃の展開にア然とするさち子さん。仕方なく家の中に入れることにしましたが、入って早々にティラノくんは「つまんない! つまんない!」と暴走寸前! いきなり甥の面倒を押し付けられ、対応に困ってしまったのでした。 子どもを玄関の前に置き去りにするヤバ子さんの行為は、許せるものではありません。今回はさち子さんが在宅で、すぐに気づいたので事なきを得ましたが、何か起こってからでは遅いですよね。自分の用事を優先して、子どもを置き去りにする……このような行為は絶対にしないようにして欲しいですね。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月04日「ヤバい姉妹に挟まれた!!」第1話。主婦のさち子さんは3姉妹の次女。大人になっても仲の良い素敵な姉妹関係に憧れていましたが、現実はヤバすぎる姉と妹に挟まれ、トラブルに巻き込まれてしまいます。3姉妹の次女・さち子さんは姉と妹と性格が合わず、2人とも苦手でした。ある日、家族みんなで食事することになったのですが……。 面倒な姉妹に家族も疲弊して…… 上から目線の長女モラ子さん、怪しいビジネスをしている三女ヤバ子さんの間に挟まれている、次女のさち子さん。 定期的に実家に集まり食事をしているのですが、さち子さんはこの集まりががとても億劫でした。しかし母親の呼びかけを断りきれず食事会に参加することに。 食事会当日、実家へ帰ったさち子さんを迎えてくれたのは弟のスエゾウさんでした。スエゾウさんの様子に違和感を感じたさち子さんが理由を聞くと、長女モラ子さんの「不機嫌」が発動しているとのこと……。 さち子さんが恐る恐る「お姉ちゃん久しぶりだね」と声をかけますが、モラ子さんは完全スルー! 不機嫌発動の理由は、なんと「推しの俳優が結婚してしまったから」。 たとえ家族でも理不尽な態度を取られると、嫌気が差してしまいますよね。推しの結婚のニュースは悲しいことかもしれませんが、だからと言って家族を無視するのはお門違い。モラ子さんも良い大人なのですから、自分の不機嫌でまわりの人たちに迷惑をかけていることを自覚したほうがいいですね。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月01日発達障害の姉と妹は仲良し姉妹わが家には3歳差の仲良し姉妹がいます。自閉スペクトラム症、ADHDがある姉(現在中1)は、小1~小3は通常学級(小1は加配あり)、小4~小6は特別支援学級(情緒)、中学進学後も特別支援学級(情緒)に引き続き通っています。普段は素直で優しい姉ですが、こだわり強め、癇癪頻発、また特性から1日中しゃべり続けていることもあります。記憶力が良いため昔のことをよく覚えていて、特につらく悲しい記憶が抜けない面があります。以前交流級の男子数名からいじめにあったことがあり、学校へ行くことが怖く現在は不登校を選んでいます。妹(現在小4)は、周りをよく見ていて常に気配りできる子どもです。いつも自然に姉の面倒を見てくれていて、声かけのタイミングや話の聞き方は療育の先生より上手と思えるほどです。二人の関係は良好です。妹が姉のやりたいことを優先してくれることもありますが、妹が対戦ゲームをしたいときなどは、姉を誘って一緒に遊んでもらうこともあります。姉は話を聞いてもらいたいタイプなのですが、脈絡なく話してしまったり、話が飛び飛びになったりもするし、聞き取りにくいことも多々あります。それでも妹は相づちを入れつつ「ちゃんと聞いているよ」という姿勢で姉との会話を楽しんでいるようです。このように妹は話の聞き方一つにしても、親以上に姉への対応が上手だなと感じています。それは4歳の頃から自然に身についていったように思えます。Upload By ユーザー体験談4歳から自然と身についていた姉への「声がけの仕方」妹は小さい頃から”周囲の人を助けたい”と思う性格のようで、園や学校のお友達が困っていると自然と手助けをしていましたし、姉のフォローもいつもすすんでしてくれています。姉は話しかけられても気づかないことが多いのですが、妹は4歳くらいの頃から、姉に話しかけるときは姉の視界に入る場所に移動して名前を呼び、一旦注目させてから話すということを自然と行っていました。普段私がそのように話しかけている様子を見て、自然に習得したようです。妹が年長くらいになると、出かける際、姉に「〇〇(姉の名前)、□□(場所)に行きます。あわてないで準備します」などと姉に声がけをするようになりました。姉のパニックや癇癪に事前に気づいてくれるまた、妹は姉のパニックや癇癪に対して、落ち着くまでそっとしておいたほうがいいときと声がけをしてあげたほうがいいときの違いを感覚的に掴み、対応してくれます。それも妹が4歳頃から自然と行っていたように思います。姉がパニックや癇癪を起こしたときは、落ち着くまで待つのが1番の対応になります。妹はそのときも何も話しかけずただ待っています。そして、おさまったタイミングで、「落ち着けてよかった」など声をかけて、パニックや癇癪を起こしたことは責めません。ちゃんと落ち着けたタイミングを見極められていることもすごいことだなぁと思います。また、姉がパニックを起こしそうになる状態に気づくのがとても早く、先生がそれに気づかず進めていると、「〇〇(姉の名前)大丈夫?ちょっと休む?」と絶妙なタイミングで声をかけています。妹の声かけがもう1分遅かったら癇癪を起こしていただろうと思うことが何度もありました。癇癪を起こしてしまうと長いし、本人も周りもつらいので、一瞬の表情の変化や動きで気づいて助けてくれる妹にはとても助かっています。また姉も「ありがとう、ちょっと休みたいな」と妹の声がけだと素直に応じられることが多いです。Upload By ユーザー体験談姉のパニックを最小限に抑えてくれる妹のすばやい状況理解と対応以前療育施設で、姉と妹だけ別の部屋に案内されたときの話です。案内された部屋には、学校の机と椅子があり、その部屋に案内された時、一瞬姉の動きが止まりました。瞬時に妹はその動きに気づき「やばい!」と思ったそう。やはり姉が癇癪起こす直前の状態、体が強張る様子になっていました。いじめられて不登校になった姉は、学校を思い出させる机と椅子がとてもつらく、耐え難いものでした。療育の先生はそのことを知らなかったということもあり、異変の理由に気づきませんでした。私は、姉が学校の机と椅子が嫌なことを妹には話していなかったのですが、妹は姉が学校を連想したのかもしれないとすぐ気づき、部屋に入る前に「このお部屋は学校みたいだから〇〇(姉の名前)は苦手みたい」と療育の先生に教えてくれました。また姉には「この部屋はいやだよね。無理しなくていいと思うよ」と穏やかに声をかけていました。Upload By ユーザー体験談その後、妹が姉にその後の予定を話し、落ち着かせようとしてくれました。姉も一旦落ち着きかけたのですが、少しパニックになってしまったため、その日の療育はそのまま終わってしまいました。ですが、あのまま案内された部屋に入っていたら、1週間は荒れていたと思います。妹の気づきと素早い対応のおかげで、その日1日荒れる程度で済みました。これからも仲良し姉妹で!姉は少しでも過ごしやすいように、妹には好きを優先してほしいこのように妹には姉だけでなく、私もとても助けてもらっています。ただ、優しすぎて自己主張が苦手な面がある妹。いつも負担や我慢ばかりさせているかと思うと、親として申し訳ない気持ちもあります。ですので、母と妹2人で出かけたり、ぎゅーっと抱きしめることは欠かせません。Upload By ユーザー体験談親としては、二人がこれからも仲良し姉妹でいてもらいたいというのが何よりの望みです。姉は、素直で優しい部分はそのままで、気持ちのコントロールを徐々にできるようになってもらい、悲しみばかりに囚われず少しでも過ごしやすくなってもらいたいです。妹は……いつも自分の気持ちよりも相手のことを優先しがちなので、もっと自分のやりたいこと、好きなことを優先できるようにになってもらいたいです。サポートには本当に助かっていますが、妹には妹の人生があると思うので、その部分は我慢をさせないように親としても注意して見守っていきたいです。また妹は、家では姉をサポートし、学校では特別支援学級の子をサポートしているようです。本人も人を助けたい思いが強く、大人になったら姉の通う療育施設の先生になろうかなと話しているので、療育の先生になって支援が必要な子やその家族の支えになる存在になってくれればと思っています。イラスト/カタバミエピソード参考/naco.(監修:森先生)とっても良い妹さんですね。お母さんから妹さんへの配慮も、大変素晴らしいと感じます。発達障害のある子どもが成長するためには、親だけでなく家族全員の協力が得られるとより良いですよね。親だけではケアできない部分もあり、同年代のきょうだいからケアしてくれることは、とっても助かるでしょう。ただし、パニックや癇癪の対応は、大人でも疲れてしまうこともあるくらい大変なことです。「きょうだい児」がどんなに優秀でも、親はそれに甘え過ぎないことが大切です。「きょうだい児」にも、安心して家族に甘えたり、ときに反抗したりすることも必要です。「きょうだい児」とのコミュニケーションも大切にして、ときに親と2人っきりで甘えられる時間を意識的にとってあげること。「お世話をしてくれるから」でなく、「その子自身を愛している」こと、「その子のやりたいことを応援している」ことを、これからも今の調子でしっかりと伝えられるといいのではないかと思います。
2023年08月31日■前回のあらすじ翌日、おじさんの声を聞いたことを妹に報告する姉・あみ。すると、その話を聞いていた父親が返事をしないようにと、2人に声をかけます。■父親におじさんの存在を問うと…■おじさんの話をする妹に…その後、妹・ゆみもおじさんから声がかけられるようになり…、しばらくして事件が起きるのでした。次回に続く「おじさんがいる」(全15話)は22時更新!
2023年08月26日大学進学を機に1人暮らしを始めた1人っ子の娘とは、生まれたときからいつも一緒。顔も似ているので周りからは「姉妹みたいだね」と言われるほど、仲良しでした。たまに大喧嘩することもありましたが、自然と仲直りしていて、学校の話も仕事の話も夫の悪口も何でも話せる仲良し親子のつもりでいました。ところが、娘が大学進学を機に1人暮らしを始めて、彼氏ができてから母娘の関係に変化が訪れました。★関連記事:「毎日泣いてばかり」離婚後、子どもの巣立ちで心にぽっかり穴が…!【体験談】仲良し親子のつもりが親子関係に変化が…彼氏ができてからそっけない態度に1人暮らしを始めたころは、甘やかして育ててきた娘は生活全般が何もできず、「部屋に虫が入ってきた」「このごみ、どう捨てるの?」「Wi-Fiがつながりづらい」と、あきれるほどLINEが鳴り響く毎日でした。これにより、遠隔で子育てをしている感じで寂しさを感じることはありませんでした。一つひとつの問題をクリアしながら、娘は徐々に生活に慣れ、女の子の友人と買い物に行った画像や観光地の画像などを送ってくれていました。私も相変わらず日常の話をしたり、洋服を買えば「シェアする? 送ろうか?」と宅急便で送ったりと、一緒に暮らしてなくても楽しく過ごせていました。ところが娘に彼氏ができてから、様子が一転。今までのようなやりとりができなくなってしまったのです。電話をしてもそっけない態度を取られるようになりました。心配は募る一方でしたが、久しぶりに連絡が取れると「彼氏がお風呂のカビ取りをしてくれた」「彼氏がクローゼットを片付けてくれた」「彼氏が料理を作ってくれた」「彼氏の両親が食材を送ってくれた」とうれしそう。娘がうれしいならそれで良いかと思う一方で、自分の役割はもうないんだなと喪失感に襲われました。話し相手が娘以外にいない…何もかも包み隠さず話す親子関係でしたが、娘は彼氏とのことをオープンにしなくなりました。それが成長なのはわかっていても、自分の娘を彼氏に奪われたような気持ちにもなりました。そのとき初めて、私は娘に「子ども役」だけでなく「友人役」「夫役」を押し付けていたのだと気付きました。それが嫉妬心の根底にあるのだと理解し、ここは自分が子離れをしないといけないと思いました。パートが休みの日は誰とも話さないこともあり、まず話し相手が欲しいなと思いました。とはいえ、夫は何年も前から子離れ&妻離れをしており、自分の趣味に没頭中。私が話をしてもそっけなく、今さら雑談相手にはなりませんでした。また、ママ友とも疎遠で、日常の軽い話をする相手が私にはいませんでした。そこで、ネットの掲示板で中高年が雑談をするグループチャットを探したところ、適度な距離感でお話できるグループに出会いました。そのグループは40、50代の匿名メンバーで構成され、おはようとお疲れさまのあいさつスタンプを送り合う緩いグループ。毎日誰かとあいさつし合えることで人とつながり、新しい関係ができたと感じられた私は、少し孤独感が減りました。私も自立!残りの人生は私を主人公にこれまでは、人生そのものが娘中心に動いていましたので、自分主体の生き方をしていないことにも気付きました。洋服を選ぶにも「娘とシェアできるか」を主眼に置いていましたが、彼氏と洋服をシェアしていると聞き、ようやくアラフィフにふさわしい洋服選びをできるようになりました。メイクも髪のアレンジも娘にやってもらっていたので、自分では何もできませんでした。そこで、ネットで検索しながら年相応のメイクを模倣したり、ヘアアレンジも見よう見まねでまとめ髪に挑戦したりし始めました。ヘアアイロンでおでこを何度もやけどしては、随分と娘に甘えていたなぁと痛感するのでした。娘が自立していき、孤独の渦に巻き込まれていましたが、自分も娘から自立しなければならないと思い始めてからは、挑戦してみようと思うことが増えました。アラフィフの自分が今、本当にしたいことは何か、仕事はこのままで良いのかと、自分自身と向き合う時間も増え、ハローワークに相談に行き始めました。職員の方との相談時間は、人とのつながりを持てる時間にもなっていて楽しいです。まとめこれがいわゆる「空の巣症候群」というものなのかもしれません。更年期と重なり、ただでさえマイナス思考になりがちなところに娘がいなくなったことで、どかーんと心に穴が開いてしまって人生で最大の喪失感を味わったような気がします。それだけ娘を大事に大事に育ててきたからこその感情だと思います。そのことは誇りに思いつつ、娘主体の生き方から、自分主体の生き方にシフトチェンジをするときが来たと捉え方を変える必要性も感じました。私が娘から自立して、格好良いアラフィフ女性になれたとき、今までとは違った距離感で娘とも接することができるのではないかと期待しています。これまでいろいろな役を演じてくれた娘が、1人の女性として幸せに生きていくことを願っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/あさり著者/おきるちゃん(45歳)40代のど真ん中。加齢に抗う気持ちと、受け入れる気持ちでゆらぎ中。ヨガが趣味。
2023年08月25日皆さんは、友人に隠し事をしたことはありますか?今回は「仲良しグループの秘密」を紹介します。イラスト:cherumy仲良しグループの秘密主人公が学生のときのことです。主人公を入れた男性2人と女性1人の合わせて3人のグループで、いつも遊んでいました。ただの仲良しグループに見えた3人ですが、ある秘密があって…。彼女とは秘密の関係出典:Grapps実は主人公は女性と恋人関係だったのです。しかし「友情を壊したくないから」と言われて、もう1人の仲のいい男性には内緒にしていました。ところがある日、彼女がもう1人の男性とも付き合っていたことが発覚!彼女は同時に交際していた2人を呼びつけて、お互いに自分が彼氏だと思わせたまま遊んでいたのです。その事実を知ってしまった主人公は、彼女の魔性ぶりに恐怖すら感じてしまったのでした。まさかの同時交際友情を壊したくないという名目で内緒にしていたはずの交際。実はグループ内で同時に2人の男性と付き合っていたとは…。真実を知ってしまった主人公が、彼女の本性に震えたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月18日こんにちは! あん子です。今年の夏はうだるような暑さですね! 皆さま、体調は大丈夫でしょうか。今回の話は夏休み中の子どものご飯事情についてです。■3姉妹のリクエストに応えるには?子どもたちにとって待ちに待った楽しい夏休み。いっぽう、毎食のご飯の献立を考えるだけで気が重くなるというママさんも多いのではないでしょうか。私もそのひとりです。ご飯…。真夏に昼間から唐揚げを作るとなると、たとえ冷房がついていてもキッチンはサウナ状態に…。「これ、なんの苦行?」と言いたくなりますよね?それに自分だけなら適当にお昼を済ませられますが、子どもたちにはちゃんと食べさせてあげたいとも思うのです。しかも、今年は…。献立決めでついお金の心配をしてしまう日々です。それに我が家は3姉妹。ひとりのリクエストから作ったものでも他の子からは「それ、今日は食べたい気分じゃなかったー」と言われたりするんですよね…。 それにササッと作れるそうめんやおそば、冷やしうどんや焼きそばなどの麺類を出そうものなら…「えーっ、また!? 飽きたよ~」「今日は、違うものを作ってよ! 材料がないなら今から材料を買いに行けばいいよ!」などと言われるのです…。■悩んで決めた今日のメニューは?娘たちの昼食リクエストを聞いた後、そんなことをアレコレ考えてメニューを決めかねていたら…、「おなか空いた~」「早く~!」の声!ごめんごめん!でもね、毎日ご飯を作るって大変なんだよ! 日々の家事や炊事は、当たり前だと思われがちですがそうじゃないんです。本当に私たち、頑張ってるよね! 世のお母様たちとねぎらい合いたいくらいです。ということで、急いで娘たちのリクエストに応えつつ、いかに楽して作るかを考えた結果…レンジで作る揚げない唐揚げに、レトルトカレーを利用した、レンジで作る簡単カレードリアに決定!レンジで作るレシピを探せば、ネットにたくさんあふれているので、それらを参考に今年の夏は「人類の文明の力」をフル活用する作戦でいきます…!レンチンしている間に他の作業もできるのも利点。それから、たまには子どもたちに料理を作ってもらおうと思います。我が家は歳の差3姉妹。上は高校生。真ん中は、中学生なのでふたりで協力して家族のご飯を作ってもらいます。三女は、幼稚園児なのでお手伝いをしてもらおうかと!自分の将来ためにもなるし、料理の工程やお皿洗いの大変さや、料理を作る楽しさを経験してほしいという考えからです。ひとりで頑張り過ぎず、たまには楽して、たまには人に頼って、そんな母親業もいいかなと考えています。最後まで読んで頂きありがとうございました!
2023年08月16日皆さんは身内の行動に悩んだことはありますか?今回は「妹と間違えてくる義弟」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!仲良し姉妹双子の妹がいる主人公。主人公と妹は、昔から姉妹仲良く過ごしていました。妹は結婚し幸せな結婚生活を過ごしていましたが、主人公は義弟のある行動に迷惑していて…。義弟がストレス出典:エトラちゃんは見た!義弟は主人公と妹を間違えたと言い、抱きついたりされることが度々あったのです。そんな義弟の行動に主人公はストレスを感じていたのでした。主人公は、妹に義弟とのできごとを伝えようか悩みます。伝えてしまうと妹の幸せを壊してしまうかもしれないと考えた主人公は、我慢しようとしますが…。義弟の行動がエスカレートしたため、主人公はついに妹に事実を告げます。そして姉妹で力を合わせて義弟を成敗したのでした。何度も間違える義弟妹と間違えるだけでなく、その都度スキンシップを図る義弟にストレスを感じる主人公。妹のことを考えて一度は伝えることをやめた主人公ですが、最終的には姉妹揃って反撃することができました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月29日YouTube「ひろぴーファミリー〜楽しく育児〜」は、パパとママ、そして3姉妹の5人家族の日常をご覧いただけるチャンネルです。仲良し3姉妹のやりとりが「微笑ましい」「癒される」と人気ですよ。今回は、三姉妹の末っ子ひよりちゃんの予防接種の動画をご紹介します。ひよりちゃんは注射が苦手。さて、予防接種を無事終えることができるかな…!? この日は予防接種の日。病院に向かいます! この日はひよりちゃん3回目の予防接種の日です。パパやママと病院へ向かいます。 車の中でパパが「今から病院だよ。頑張ろうね」と言ったらこの表情に。ひよりちゃん、すでに「病院」という言葉に反応して涙です…。 生後4カ月ですでに「病院」を認識しているものすごいですね!パパも慌ててご機嫌になるようにあやします。 病院に到着! 無事、病院に到着しました。 注射が少しでも怖くならないようにと、ママが優しくあやしてくれています。 注射のリハーサルもばっちり! パパはひよりちゃんと注射の練習♩「怖くないよ」「大丈夫だよ」とひよりちゃんの心を和ませてくれています。 いざ!予防接種スタート! さぁ!いよいよ予防接種を打ちます。この日は、なんと4本の予防接種を受ける予定。ひよりちゃん、苦手な注射頑張れるかな? ここから怒涛のギャン泣きに…まずは1本目の注射を足に打ちます。先生や看護師さんも優しくお話してくれながら… チクッ! 「ぎゃーーー」ひよりちゃん、大号泣です。 そして、続けて2、3本目の注射も打っていきます。 ひよりちゃんの大号泣は止まりません。大人でも注射は痛くて怖いものですもんね。小さな体で一生懸命頑張っています! あともう少しだよ!頑張ってね!とママやパパもひよりちゃんを見守ります。 4本目の注射を前に、一旦休憩に 大号泣のひよりちゃん。3本目を打ち終えたところで、一旦ひよりちゃんの気持ちを落ち着かせることに。 パパが抱っこしてくれますが、ひよりちゃんの涙はなかなか止まりません。 少しずつ落ち着いてきたひよりちゃん。笑顔も戻ってきました! え!?また注射なの…!?ようやく笑顔の戻ったひよりちゃん。 しかし…まだ4本目の注射が待っています。 まずはママのお膝り座ります。 ひよりちゃんなんとなく、嫌な予感がしているのでしょうか… まだ注射は見えていませんが、なんとなく察したひよりちゃん…。 「ひぇぇーーん!!!」 またまた大泣きです…(涙) 最後の注射も頑張ろう! 最後にBCGの接種をしたらおしまいです。すでに大泣きのひよりちゃん。あと少し、頑張ろうね! パパやママも応援します。 無事、4本目の注射も打ち終わったひよりちゃん。打った箇所をうちわで扇いでもらいながら、気持ちを落ち着かせます。 たくさんの注射、本当によく頑張ったね♩ おうちに帰ってお姉ちゃんたちにもご報告! 注射三昧の1日でお疲れのひよりちゃん。無事おうちに帰ってきました。 お姉ちゃんたちにも、ひよりちゃんが注射を頑張ったことをパパが伝えます。 「ひよちゃん、ちゅうしゃおつかれさま♩」と2人のお姉ちゃんたちにも褒めてもらいました! たくさんの注射、頑張ったね♩みんなに褒めてもらって最後はご機嫌に♩ひよりちゃん、苦手な注射をよくがんばりましたね。 お疲れ様でした。 YouTube「ひろぴーファミリー〜楽しく育児〜」では、他にも3姉妹の可愛い動画をたくさんご覧いただけます。今回は、生後4カ月の頃のひよりちゃんの姿をご紹介しましたが、現在はすっかり大きくなりできることもたくさん増えていますよ♪3姉妹のやりとりはどれも思わず笑顔になってしまうものばかり。 InstagramやTikTokもやっているのでぜひ、そちらもご覧くださいね。 画像提供・協力/ひろぴーファミリー〜楽しく育児〜
2023年05月31日大人気マンガシリーズ、オンナのソノさんの「仲良しアピールする女」を紹介します。自称サバサバ系の独身女性である主人公には、放っておけない後輩がいました。彼と仲良しだと思っている主人公は、彼をあだ名で呼び、帰りも一緒に帰ろうと誘います。2人で帰る姿を見かけた社長が、2人に「付き合っているの?」と聞くと、後輩は慌てて全否定。主人公も否定しますが、心の中では後輩が恥ずかしがっているのだと思っています。主人公は後輩がどうしても付き合いたいと言ってきたら考えてあげてもいいと考えていました。仲良くないのに仲良しアピールする女出典:オンナのソノ先週から彼女と同棲している後輩出典:オンナのソノ動揺する主人公出典:オンナのソノ大切な存在に気づくだろうと伝える出典:オンナのソノ主人公の発言を疑問に思う後輩出典:オンナのソノ何かを撮影する出典:オンナのソノ後輩を撮影してSNSへ投稿出典:オンナのソノ翌日のこと出典:オンナのソノSNSに黙って投稿したことを指摘出典:オンナのソノ誤解を解くため3人で会うことを提案出典:オンナのソノ後輩との帰り道、ご飯に誘う主人公ですが、あっさり断られてしまいました。理由を聞くと、先週から彼女と同棲しているのだと言います。動揺しつつも「すぐ別れそう」だと言う主人公。加えて「本当に大切な存在に気づく」と言いました。主人公の発言を疑問に感じながら、後輩は帰っていきます。その後ろ姿を撮影した主人公は、SNSへ無断で投稿。翌日、その投稿を見た後輩の彼女が誤解したことを受け、慌てて主人公に指摘する後輩。主人公は、彼女の誤解を解くため、3人で会うことを提案しました。イラスト:オンナのソノ本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年05月30日皆さんは、家族との関係は良好ですか?今回は、仲良しな両親が大喧嘩をしたエピソードを紹介します。両親はとても仲良し主人公は3人家族。休日は2人でデートに出かけて、結婚記念日はバラの花束を贈る仲良しな両親を、主人公はいつも微笑ましく思っていました。しかしある日、主人公が仕事から帰宅すると…。母の怒鳴り声出典:愛カツ物が壊れる音と、聞いたことのないような母の怒鳴り声が響き渡ります。主人公があわてて部屋に駆けこむと、母が「あんたは本当に何やってるのよ!」と言い泣きながら父を責めていました。主人公が理由を聞くと、父は10年前から浮気していた様子。その事実を知った主人公は唖然とし、母は父の胸ぐらを掴み責め続けます。さらに、父は「一夫多妻制でないことが、この上なくつらい」と意味不明な言動を始めます。結局、仲良しだと思っていた両親は別居し、離婚することになってしまったのでした。仲良しだったのに…ショックが大きい父の浮気が発覚したうえに、両親が別居してしまうなんて複雑な気持ちになりますね。以上、仲良しな両親が大喧嘩をしたエピソードの紹介でした。作画:しのささむつ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月29日さあ4月、新年度がスタート!わが家の姉妹も小学2年生&年中さんに進級です。春休みが終わってホッとすると同時に、姉妹揃ってクラス替えがあったので新しい環境に馴染めるのか不安が押し寄せる…。▼次女の場合次女は春休み中は「なんでようちえんないの?」と不満そうだったので大丈夫かと思ったら、やっぱり初日はかなり暗い顔で登園して行きました。でもお迎えの時にはいつものウホウホテンションの次女がそこにいた(笑)どうやら先生が変わっているのがドキドキしたようですが、とっても明るくて優しい先生だったのでとりあえず問題なさそう。早くおともだちにも慣れるといいね!▼長女の場合そしてダントツで気になるのが長女!!!やっぱり小学校は私の過去の経験上、先生の当たり外れや友人関係が激しいイメージが消えません。せめてクラス替えで仲の良い子がたくさん一緒ならいいなと思っていたんですが、登下校メンバーとはほとんど違うクラスになってしまいました。それでも新しいクラスにも知ってる子もちらほらいるみたいなので全くの孤独にはならないだろうけど、新しい生活が落ち着くまでは心配の日々が続きそうです。しかし意外にも…!意外にも超ポジティブシンキング!小学生になってからコミュニケーション能力がメキメキ上がっているのが自信に繋がっているのかな?一方で長女の不安の種は…大人への恐怖心がすごい。次女と同様、長女もまた「先生」がクラス替えのネックになっているようです。どんなに優しい大人でも「怒られたらどうしよう…」という不安がどうしても消えないんですって。その気持ちはわからなくもないけどさ…むしろあんだけ毎日カミナリを落としてる私に少しはビビっていただけないかしら?とりあえず面談できちんと長女のチキンな性格を説明しておこうと思います(笑)大人も色々大変だけど、子どもだって十分大変。今年もクラス替えの壁を乗り越えて楽しい学校&幼稚園生活を過ごしてね。応援してるよ!
2023年04月21日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。新年度ですね! 時の流れは早いもので、長女ムスメは小学3年生、つい最近まで赤ちゃんだったと思ってた次女オコメも、幼稚園の最高学年になりました。ただ、家では相変わらずの甘えん坊で、長女ムスメにベッタリです。 やさしいお姉ちゃん、しっかり面倒を見てくれちゃいます。それは助かる。助かるのですが…微笑ましくあるのも事実ですが、ちょっとオコメちゃん、ムスメに頼りすぎなんじゃ…?甘えてるのは、オコメだけじゃなかった…?最近、ふたりとも自分の部屋で寝る練習を始めて、時々ママパパと別室で寝ようとしていますが、チャレンジする日も大抵ふたり一緒に寝てるんですよね。てっきりオコメが誘っていると思っていたのですが…、どうやらお互いに甘えていたようで。オコメももう少し自分のことを自分でやれるようになってほしいなと思いつつ、お互いを頼りにしている光景はやっぱり微笑ましくもありますね。自立を促しつつ、見守っていきたい新年度のお話でした。(ちなみに、私に甘えると「自分でやってみようか!」となるので、ママより優しいお姉ちゃんに甘えているそうです。ちょっとだけ寂しいのは内緒)
2023年04月08日私と2歳違いの姉は仲良し姉妹で、幼少期からほとんどケンカをしたことがありませんでした。姉は結婚して子どもができてからも、家族旅行に妹の私を誘ってくれるなどとてもやさしい存在でしたが……。ママになったのをきっかけに仲良し姉妹の関係に亀裂 私と2歳違いの姉は幼少期から仲良し姉妹で、ほとんどケンカをすることもなく大人になりました。しっかり者の姉は早くに結婚して3人の子どもを産み、専業主婦として家事と育児を完璧にこなしています。 一方の私は30代後半にして結婚。そして妊娠、出産を経験しました。ママになってからは、姉に子育ての相談にも乗ってもらうように。そして出産から1年で仕事復帰した私は、夫の協力を得て仕事と家事育児を両立する日々を送っていました。 私が仕事復帰をしたころから、姉との関係に変化が。私が早期断乳したことに対して「自分優先すぎる」と言ったり、子どもに市販のベビーフードを与えると「味覚が育たない」と言ったり……否定的な意見を言われることが多くなりました。子どもはひとりと決めていた私たち夫婦に対して「ひとりっ子はかわいそうだ」とも。夫婦の生活設計にまで口出しされることに嫌気がさして、ついに姉に反論。久しぶりの姉妹ゲンカに発展してしまいました。 私たちが幼いころ、両親は共働きでした。親の不在時、姉は「妹の面倒を見なきゃ」と気負う半面、寂しさを感じることもあったようです。幼少期から責任感に駆られていた姉と、ただ無邪気に遊んでいた私。お互いに子どもができてから、価値観の違いが浮き彫りになったのでした。 しばらくは実家で顔をあわせても、お互いそっけない態度をとっていました。でも、昔から仲の良かった姉をきらいにはなれません。お互いの子どもが手を離れたら、早く昔のように仲良く話せる日が来ることを願っています。 作画/mosu著者:上村まおこ2歳の子どもを育てるアラフォーママ。体力がついてパワフルさを増す子どもと、体力低下の一途をたどる自分との反比例の法則が悩ましい日々。たまのひとり時間に映画館に行くのが癒やし。
2023年03月22日体を寄せ合って笑う姿は、まるで姉妹のよう。大の仲良しで知られるアーティストのiriさんと鈴木真海子さんに、二人の出会いや関係性を保つコツについて聞きました。大人になって出会えた親友同士。飾らず、遠慮せず、何でもシェアできる関係。――初めて会った日のことは覚えていますか?iri:7~8年前にライブハウスのイベントでchelmicoと共演したのが最初かな?鈴木真海子(以下、鈴木):そうそう。でも、ほとんど話さなかったよね。iri:私はまみちゃんとRachelが楽屋でキャーキャー自撮りして騒いでるのを見て「絶対に仲良くなれないだろうな」って思ってた(笑)。鈴木:直接は話せなかったけど、帰りにスタッフさんが「この曲好きだと思うよ」ってiriのCDを渡してくれたんです。聴いてみたらめっちゃかっこよくて、SNSをフォローしちゃいました。iri:それから、お互いのライブを観に行ったりして。初めてちゃんと会話した時に二人とも逗子に縁があることが発覚して、「今度、逗子か横浜で飲もうよ!」って約束したんです。――2021年に鈴木さんがリリースした『じゃむ(feat. iri)』はどういう経緯で生まれたんですか?鈴木:前々からiriと曲を作りたいと思っていたんですが、なかなか実現できず。ソロアルバムを作ることになった時に「今しかない!」ってお願いして。iri:私の家でケーキを作りながら、ギターを弾いて……こう言うとおしゃれですね(笑)。鈴木:改めて言葉にするとなんかかっこいいね(笑)。お互いにメロディや歌詞を持ち寄って作ったんですが、二人の好きなものが似ているからか、想像以上にスムーズに完成しました。――さすがです!これまでの、二人の一番の思い出は?iri:ありすぎて迷うな~。一緒に海外に行った時のことはよく覚えています。イタリアでまみちゃんがお腹を壊したりね(笑)。鈴木:カプリ島で食べた牡蠣にあたっちゃって……。私が寝込んでいる間にiriが優しい野菜スープを作ってくれて、そのおかげで翌日には回復しました(笑)。iri:ニューヨークも楽しかったよね。海外に行くとお互いに完全オフの状態になれるから、それがとても好きなんです。――旅先でずっと一緒に行動していると、離れたくなったりすることはないですか?鈴木:全然ない!こんなに長時間一緒にいられる人は珍しいかも。iri:私たち、人と一緒にいるのが苦手なタイプだもんね(笑)。遊ぶ時もだいたい二人っきりだし。鈴木:人といるのが好きなわけではないんだけど、iriとは長く過ごしたい。一緒に料理をするのが好きだから、どこか部屋を借りて泊まりで遊ぶことが多いですね。――会った時はどんな話で盛り上がるんですか?鈴木:まあ、音楽のことが90%……(笑)。っていうのは冗談で、もちろん恋バナとかもしますよ。iri:恋バナと仕事のことが半々くらいかもしれません。鈴木:将来のことについてよく話すんですけど、最終的にいつも「うちらのペースでやってこ!」って乾杯して終わります(笑)。――時には喧嘩も……?iri:お互いに忙しくなると、たまにすれ違いが起きちゃいます。会う時間が減った分、コミュニケーションが足りなくなって。鈴木:近況報告がLINEだけになると、ちょっとギスギスしちゃう。やっぱり会わないとダメ!最低でも月に1回は会いたいです。iri:よく会って、よく話すことが私たちの仲良しの秘訣かも。鈴木:「こう言ったらこう思われちゃうかな」とか考えすぎずに、何でも話します。辛い時にはちゃんと辛いと言うし。iri:あとは、ハグと乾杯?鈴木:それも大事!一緒にお酒を飲んでハグすればだいたい仲直りできちゃう(笑)。――これから先、どんな二人になりたいですか?鈴木:年を重ねても二人で笑っていたいですね。公園のベンチで話したり、ギターを弾いたりして。iri:いいね。そんなかっこいいおばあちゃん2人組になりたい。近い将来だと、一緒にキューバに行きたいな。鈴木:あと、曲は絶対にまた作りたい!二人でやりたいことはきっと一生尽きないですね。(写真左)すずき・まみこ1996年生まれ、東京都出身。2014年にRachelと共にchelmicoとして活動を開始し、’21年にソロアルバム『ms』をリリース。パーソナリティを務める『橋本直と鈴木真海子のCROSSPOD』がニッポン放送にて放送中。すべて本人私物(写真右)イリ1994年生まれ、神奈川県出身のシンガーソングライター。2016年に1stアルバム『Groove it』でメジャーデビュー。近年は海外フェスやブランドのショーでもライブを行う。5月から、全国8会場を巡る初のホールツアーを開催予定。トップス¥26,400(ティー/O代官山 本店 TEL:03・6416・1187)パンツ¥31,900(ロドリリオン/ネペンテス ウーマン トウキョウ TEL:03・5962・7721)※『anan』2023年3月8日号より。写真・Sakai De Junスタイリスト・服部昌孝(iriさん)ヘア&メイク・クジメグミ(L&Co./iriさん)ナリタミサト(鈴木さん)インタビュー、文・大場桃果(by anan編集部)
2023年03月02日お笑いコンビ・阿佐ヶ谷姉妹が出演する、サントリー食品インターナショナル・サントリー烏龍茶の新WEB CM「食べよ、阿佐ヶ谷姉妹」編が、22日から公開される。新WEB CMでは、阿佐ヶ谷姉妹が、4人のそっくりさんとともに登場。レオタードを身にまとい真剣な様子でバレエレッスンを受ける2人だが、休憩中に姉・渡辺江里子が「最近、おなかの脂肪が気になるのよ」と妹・木村美穂に悩みを打ち明ける。姉・江里子の話に妹・美穂が相槌を打っていると、そこに美穂のそっくりさんが入り込んでくる。■阿佐ヶ谷姉妹インタビュー――撮影の感想をお聞かせください。今回のCMの見どころはどこだと思いますか?江里子:CMを撮ってくださった監督さんと何日か前にお会いした時点で「少し踊っていただいたりします」とお話もあったので、時々はストレッチとかもしてみたんですけど、まぁガッチガチだったわね。足が全然上がらなくて。美穂:撮影の初めの方にダンスシーンがあったからドキドキしましたね。シスターズの方々は足が上がって綺麗だったけど、私はひどかったわ。全然上がらなくて。江里子:ダンス経験のある方もね、いらっしゃったから。プレッシャーだったわね。美穂:顔だけなんとかこう、ごまかしてやってはみたんですけど、どうだったかしら。江里子:ダンスもバレエのポーズもやらせてもらいましたし、サントリー烏龍茶の商品名の「サウンドロゴ」も歌わせていただきました。リニューアルした烏龍茶をゴクゴク飲むというシーンも初体験させてもらって、あれすごかったわね、美穂さんの飲むところ。循環機能が付いているみたいに中身が全然減らないように見えてびっくりしちゃった。ゆっくり飲んでいたのね。美穂:慎重派だから、ちょっとずつ。けっこう飲んだつもりだったんだけど減らなかった。江里子:みんなでこう、固唾をのんで見守っていたんだけど(笑)美穂:減らなかったわね。江里子:ここ(腕)からこう伝って、烏龍茶のボトルに戻ってるんじゃないかしらっていうね。SDGsというかなんというか。美穂:お姉さんの飲み方もすごくよかった。江里子:ほんとに? 美穂さんもよかったわ、サステナブルで。循環機能付きで。美穂:おいしかったわね。――江里子さんの自由演技のようなバレエの撮影シーンがありましたが、いかがでしたか?江里子:バレエのバの字も知らない人間なので、経験者の方に教えていただいたりしたんですけど。教えていただいても覚えられないのよ、やっぱりね(笑)。年の功で、ちょっと手をヒラヒラ〜ってしてみたり……それはもうバレエじゃないわよね。美穂:見ているスタッフさんが「だんだんうまくなってる!」って言ってくれてたわよ。江里子:あら! こういう現場は本当に持ち上げていただけるから、気持ちよくなっちゃうのよね。――健康に関して気をつけていることは何かありますか? これまで挫折したことも含め教えてください。江里子:私たちがよく着ている衣装は既製品で、それはフリーサイズで大体の方に合うようなお衣装なんですけど、フリーすら自由にならないっていう。美穂:むちっとしてね。江里子:そうなんです。いつも着ている衣装が入らないっていうのは、さすがにちょっと問題だから体型は維持していかなきゃなって思って、体操教室に通ったりだとか二人でお散歩がてらウォーキングしたりとか、しようとしているんですけど、本当に季節によってね、できなかったり。美穂:散歩もした方がいいなんて言うんですけど、寒かったりでなかなかできなくて家でゴロゴロばかり。江里子:そうね〜。美穂:お姉さんこの間、餃子25個ひとりで食べちゃったじゃない。私に全然くれなくって。江里子:あぁ〜おいしかったのよ。自分で作ったら、一気に食べちゃってね。美穂さんお部屋にいなかったから。美穂:置いておいてくれればよかったのに。タッパーに入れて。江里子:でも、やっぱり餃子って焼き立てが命だから。美穂:食べたかった。江里子:あの餃子はもたれたわ〜。――今回のWEBCMは、2008年に放送されていた中国人姉妹が出演するCMのオマージュですが、当時お2人は何をされていましたか?江里子:私たちが阿佐ヶ谷姉妹を結成したのが2007年の10月からなんですね。ですから2008年は芸人として1年目で、なんにも分からなくて。お笑いの学校にも行ってませんし、初めてお笑いライブに出させてもらった時も、ただ「トルコ行進曲」をフルサイズで歌って帰ってくるみたいなそういう時期だったのよね。美穂:ネタの時間が4分だったのに、最終的に8分になっちゃって。先輩方に睨まれたりして。江里子:睨まれたわね〜。何もわかってなかった。急にお笑いの世界に飛び込んで、不安ばかりの中でサントリー烏龍茶のあの中国人姉妹のCMに心癒された記憶がありますね〜あのお2人の美しい姿、忘れられないわね。美穂:素敵だったわ〜あのオマージュができるなんて、あのときは思ってもみなかった。江里子:本当に人生はわからない。
2023年02月22日あけましておめでとうございます、かたくりこです。本年もどうぞよろしくお願いいたします!わが家の姉妹・長女こむぎ(6歳)と次女きなこ(4歳)の日常をお届けする「こむぎときなこ」の、第50回です。過去の記事で何度も、わが家の姉妹のケンカの様子をお届けしておりましたが、長女こむぎと次女きなこは本当にケンカが多く、数分おきにケンカをするので、仲裁が大変でした。ところが、少し前から急に仲が良くなり、2人だけで何時間も遊べるように…!いきなりの変貌に驚いた私ですが、よくよく観察してみると、どうやら長女こむぎが次女きなこに寛容になったようなのです。前まで長女は、次女に対抗心を燃やして、すぐに取り合い・競い合い・言い合いになっていましたが、今はその気持ちが少し落ち着いた様子。そして毎日「一緒に遊ぼう!」と、次女を誘うようになりました。そうなると、もともと長女が大好きな次女は大喜び!「ついてきて!」と言われればどこまでもついて行き、長女のごっこ遊びの細かすぎる指示にもしっかりと従います。長女も次女も成長したということなのかな?おかげで、休日に夫とゆっくり過ごせる時間が増えてきました。
2023年01月16日