今度の旅行は「大切なペットと一緒に行きたい」と思ってる方にぜひオススメしたい、ペットと一緒に宿泊できるお宿を5件ご紹介します♪愛犬と一緒に温泉に入ったり、ご飯をいただけたりと魅力たっぷりな所ばかりです!【湯河原】コレドール湯河原Dog&Resortまず最初にご紹介するのは、〔コレドール湯河原Dog&Resort〕。場所は、JR湯河原駅から2km(最寄りバス停あり)ほどの所にあります。車だと、首都圏からは約90分、横浜からは約60分の所です。〔コレドール湯河原Dog&Resort〕は、愛犬と一緒に泊まるために設計されていて、屋外と屋内のドックランや、リードをつけてお散歩できる中央広場などわんちゃんのための施設が充実しています。ホテル内のレストランではご家族の愛犬と一緒に、厳選食材を使った創作フレンチをいただくこともできます♪オプションには愛犬用のメニューもありますよ。気になる客室も清潔感と落ち着きがあってゆっくり休めそうです。コレドール湯河原Dog&Resort宿泊:朝食付き2名で22,000円(税抜)〜住所:神奈川県足柄下郡湯河原町宮上32-8電話:0465-46-8116アクセス:JR湯河原駅から2km〔コレドール湯河原Dog&Resort〕の詳しい情報・宿泊プランはこちら【伊豆高原】伊豆高原わんわんパラダイスホテル次にご紹介するのは、〔伊豆高原わんわんパラダイスホテル〕です。静岡県の伊東市に位置し、首都圏からは車で3時間弱で行くことができます。また、伊豆急行伊豆高原駅からは送迎バスも出ていますよ。〔伊豆高原わんわんパラダイスホテル〕は、ドックランやドックガーデン、わんちゃんと一緒に入れる貸切温泉、わんちゃん専用温水プールなど、施設がとても充実しています。お食事だってわんちゃんと一緒。相模湾で取れたおいしい海の幸をいただくことができます♪相模湾に面しているので、晴れた日には、ドックガーデンから伊豆七島を眺めることができるのだとか!そして、ホテル周辺には季節ごとにさまざまな種類の花が楽しめる〔大室山さくらの里〕や〔伊豆ぐらんぱる公園〕など、わんちゃんと一緒に楽しめるスポットがたくさんあるので、たくさん思い出を作れそうです♪伊豆高原わんわんパラダイスホテル宿泊:食事なし2名で14,000円(税抜)〜住所:静岡県伊東市大室高原8丁目電話:0557-51-6111アクセス:首都圏から車で3時間弱。伊豆急行伊豆高原駅からの送迎バスあり。〔伊豆高原わんわんパラダイスホテル〕の詳しい情報・宿泊プランはこちら【伊豆高原】愛犬お宿伊豆高原3つめにご紹介するのは、〔愛犬お宿伊豆高原〕です。首都圏からは車で3時間弱。電車の場合、伊豆急行伊豆高原駅よりタクシー5分、またはバス利用10分で行くことができます♪飼い主さんがゆっくり過ごしたいときには、わんちゃんのお預かりサービスを利用することも可能で、お宿には伊豆山々を眺めながら入浴できる展望大浴場、大室山を望む貸切露天風呂や貸切内風呂も無料で利用することができます♪雨の日でも安心して利用できる、屋内ドックランや、グルーミングルーム、カラオケ、ビリヤードなど、飼い主さんもわんちゃんも楽しく過ごせる施設がたくさんあります♪愛犬お宿伊豆高原宿泊:夕朝食込み2名で34,814円(税抜)〜住所:静岡県伊東市富戸1038-91電話:0557-33-1123アクセス:首都圏から車で3時間弱。電車の場合、伊豆急行伊豆高原駅よりタクシー5分またはバス利用10分〔愛犬お宿伊豆高原〕の詳しい情報・宿泊プランはこちら【東伊豆】ペットと泊まれる森の宿 ホテル四季の蔵4つ目にご紹介するのは、〔ペットと泊まれる森の宿ホテル四季の蔵〕。南国リゾート風の客室がステキな、愛犬とぜいたくな時間が過ごせるお宿です♪首都圏から車で約3時間の所に位置しています。電車で行く場合は、伊豆急行線河津駅から送迎バスに乗ることができます。小高い丘の上にあるドックランや、海を一望できる屋上ドックランなど4種類のドックランに加えて、ドックサロンや、ドックスパ、ヒーリングエステサロン、温泉など飼い主の方もわんちゃんも楽しめて癒やされる施設がそろっています♡ペットと泊まれる森の宿ホテル四季の蔵宿泊:食事なし2名で25,851円(税抜)〜住所:静岡県賀茂郡河津町峰1169-13電話:0558-32-1272アクセス:首都圏から車で約3時間。または、伊豆急行線河津駅より送迎バス〔ペットと泊まれる森の宿 ホテル四季の蔵〕の詳しい情報・宿泊プランはこちら【南伊豆】ログハウス愛犬かしま最後にご紹介するのは、〔ログハウス愛犬かしま〕。伊豆半島南部にあり、首都圏からは車で4時間弱、弓ヶ浜ビーチまですぐの好立地なのでわんちゃんと海で遊びたい方にとくにオススメの宿泊施設です♪木のぬくもりのあるログハウスには、洗濯機やキッチンなど生活に必要な設備も整っています♪調理道具や食器もそろっているので、自由にお食事を楽しめます。「作るのが面倒」という方も、〔食事処かしま〕隣接しているので安心です。そのほかにも、専用ドックランやバーベキューコンロの貸し出しもあります♪ログハウス愛犬かしま宿泊:キッチン完備、2名で14,000円(税抜)〜住所:静岡県賀茂郡南伊豆町湊898-1電話:0558-62-0750アクセス:首都圏から車で4時間弱。または、踊り子号で伊豆急下田駅、バスで20分「弓ヶ浜国民休暇村」下車〔ログハウス愛犬かしま〕の詳しい情報・宿泊プランはこちら今度のお休みは愛犬とたくさん思い出を作ろう♪愛犬と一緒に過ごせる、施設が整った宿泊施設「湯河原・伊豆編」ご紹介しました。飼い主さんもわんちゃんも至れり尽くせりの時間が過ごせるステキなお宿ばかりです!ぜひ次回の旅行候補にしてみてくださいね♪おでかけ部では今後もおすすめのスポットを随時更新していきますので、どうぞお楽しみに!※掲載している情報は2019年2月下旬時点のものです。臨時休館、施設移転などが発生する場合がありますので、おでかけの前には各施設公式サイトにて、最新情報をご確認の上おでかけください。
2019年03月08日伊豆月ヶ瀬梅林( いずつきがせばいりん)真正面に天城連山を一望できる丘陵地帯の梅林「伊豆月ヶ瀬梅林」。6.5haの広大な梅林には1,500本の梅が咲き誇り、梅の花の絨毯が広がります。ここで収穫された梅は、梅干し・梅ジャム・梅シロップとして人気のおみやげになっており、農産物直売所「梅びとの郷」で購入することができます。2019年2月17日(日)〜3月17日(日)までの間は、「伊豆月ヶ瀬梅林 梅まつり」が開催され、会場では地元新鮮農産物の販売も行われます。また梅まつり期間中の2月24日(日)・3月3日(日)・3月10日(日)には静岡県太鼓祭りも開催されます。イベント情報イベント名:伊豆月ヶ瀬梅林(梅まつり)催行期間:2019年02月17日 〜 2019年03月17日住所:静岡県伊豆市月ヶ瀬 伊豆月ヶ瀬梅林(梅まつり)農産物直売所「梅びとの郷」●住所静岡県伊豆市月ヶ瀬535-2●TEL 0558-85-0480●休み水曜日Bakery&Table東府や国産小麦を使ったこだわりの自家製パンが自慢のベーカリーカフェ「Bakery&Table東府や」。併設する「足湯テラス」では吉奈温泉の足湯を楽しみながらくつろげます。吉奈の山々から流れ出る山水を湛えた美しい水盤を眺めながら、ホテルメイドのパンやコーヒー、スイーツなどを楽しむことができます。米粉のカレードーナツ320円(税別)米粉とカレー粉をブレンドした生地のなかに、特製カレーソースと「クリーミーエッグ」が丸ごと1個入っています。「クリーミーエッグ」は、ゆで卵の黄身だけを取り出し、ホワイトクリームと和えて白身の中に再び戻すという、手間のかかった一品。スポット情報スポット名:Bakery&Table東府や住所:静岡県伊豆市吉奈98電話番号:0558-85-1000修善寺梅林(しゅぜんじばいりん)樹齢100年を越える古木や樹齢30年程度の若木を合わせた、20種1,000本の紅白梅が鮮やかに咲き誇ります。林の中から眺める、いつもとは違った表情の富士山を見ながら春の訪れを感じることができます。梅林のなかには岡本椅堂の「修禅寺物語碑」をはじめ、修善寺ゆかりの高浜虚子、尾崎紅葉、中村吉右衛門らの句碑6基と茶室「双皎山荘」などが点在。また2019年2月9日(土)~3月3日(日)まで「梅まつり」が行われ、お祭りの名物となっている、たき火で焼いた「鮎の塩焼き」がいただけます。イベント情報イベント名:修善寺梅林(梅まつり)催行期間:2019年02月09日 〜 2019年03月03日住所:修善寺梅林駐車場電話番号:0558-72-2501(伊豆市観光協会修善寺支部)修善寺の周辺のおすすめスポット!平安時代初期の大同2年(807年)に弘法大師によって開創された「修禅寺(しゅぜんじ)」 。本尊は国の重要文化財に指定されている「大日如来像(だいにちにょらいぞう)」で、年に一度11月に、10日間だけ一般公開されています。また、修禅寺の奥の院は18歳の弘法大師が修業した場所と言われ、修禅寺から約5kmの位置に建立されています。修禅寺から奥の院までは「いろは道」と呼ばれています。弘法大師が作ったと伝わる「いろは歌」にならい、48文字に「ん」を加えた49個の石碑(いろは石)が建てられています。修禅寺の山門下の石塔に彫られている「い」の文字が最初の道標。歴史の趣を感じながら温泉街を抜けると、そこには里山の風景が広がります。四季折々の情緒ある風情を楽しんでみてはいかがでしょうか。かつて、その修禅寺の鎮守でもあった「日枝神社(ひえじんじゃ)」。深い緑に囲まれた境内には、一本の杉の根本が二股に分かれた「夫婦杉(めおとすぎ)」、別名「子宝杉」と呼ばれる杉の木があります。夫婦円満や子宝成就のご利益があると知られています。また社務所にて絶賛販売の「日枝神社のお守り」は地元産の藁で結われた手作りの品です。社務所の営業は不定期週4日のみなので、手に入るかはその日の運次第。運試しをしてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:修禅寺住所:静岡県伊豆市修善寺964電話番号:0558-72-0053スポット情報スポット名:日枝神社住所:静岡県伊豆市修善寺826 日枝神社電話番号:0558-72-2501(伊豆市観光協会修善寺支部)女将のもちより雛修善寺温泉の中心に位置する修禅寺本堂東側の書院には、老舗旅館や女将たちの持ち寄った約400体の雛人形が飾られます。それが「女将のもちより雛」。明治・大正時代のお雛様をはじめ、時代を超えた大小さまざまなお雛様を見ることができます。お宿の女将がたてるお抹茶も楽しめますよ。(入場およびお抹茶は有料)イベント情報イベント名:女将のもちより雛と修禅寺庭園特別鑑賞催行期間:2019年02月16日 〜 2019年03月10日住所:静岡県伊豆市修善寺964電話番号:0558-72-0271(修善寺温泉旅館協同組合)一石庵の黒米餅修禅寺門前のお休み処「一石庵」では、こんがりと焼けたお餅にお醤油をつけていただく、地場産品の黒米からつくった黒米餅が味わえます。冷やし抹茶と一緒に、街巡りの後の一休みはいかがでしょうか。あんみつや白玉ぜんざいも絶品です。黒米餅400円地場産品の黒米からつくった「黒米餅」。地場産品の黒米のプチプチ感は絶品。甘いものを食べた後に、ほろ苦い冷やし抹茶を飲んでお口直しも。スポット情報スポット名:一石庵住所:静岡県伊豆市修善寺950-1電話番号:0558-72-2063竹林の小径伊豆の小京都ともいわれる修善寺の温泉街は、散策にぴったり。桂川沿いの散策道、竹林の小径には風情あふれる情景が広がります。また、夜にはライトアップが行われ、昼とは異なる趣きを感じることができます。竹林の小径●住所静岡県伊豆市修善寺●TEL0558-72-2501(伊豆市観光協会修善寺支部)●アクセス 「修善寺駅」1番乗り場より東海バスまたは伊豆箱根バス修善寺温泉行き約8分、終点「修善寺温泉」下車、徒歩約6分恋の橋めぐり修善寺温泉街の中心部を流れる桂川。この川に架かる5つの赤い橋には恋にまつわる言い伝えがあり、5つすべての橋を願いをかけながら渡ると恋が実るといわれています。5つの橋にはそれぞれ「渡月橋(別名:みそめ橋)」、「虎渓橋(別名:あこがれ橋)」、「桂橋(別名:結ばれ橋)」、「楓橋(別名:寄り添い橋)」、「滝下橋(別名:安らぎ橋)」と恋の別名がついています。想いが伝わるか分かる!?「指月殿」5つの橋を巡った後は、「指月殿」を訪れてみてはいかがでしょうか。「指月殿」のお伺い石を、想いを込めながら持ち上げて軽いと感じたら、その想いが伝わるといわれています。もし重く感じてしまったら「指月殿」に祈願しましょう。●アクセス 「修善寺駅」1番乗り場より東海バスまたは伊豆箱根バス修善寺温泉行き約8分、終点「修善寺温泉」下車、徒歩約5分●TEL0558-72-0271(修善寺温泉旅館協同組合)天城湯ケ島地区の「出会い橋」天城湯ケ島地区にも「出会い橋」と呼ばれる、恋のパワースポットがあります。2つの川が合流する付近にあることから「出会い橋」と名付けられました。男性は男橋を、女性は女橋をわたれば、向こうから来た人が運命の人になるといわれています。川の中州にはモニュメントがあり、ある角度から見るとモニュメントが重なりハートの形に。知る人ぞ知る撮影スポットです。●アクセス「修善寺駅」5番乗り場より東海バス河津駅行など約35分、「湯ヶ島温泉口」下車、徒歩約3分●TEL 0558-85-1056(伊豆市観光協会天城支部)修善寺温泉独鈷の湯(とっこのゆ)伊豆最古の温泉といわれる修善寺温泉。そのシンボルが地区の名前の由来にもなっている古刹「修禅寺」前の「独鈷の湯(とっこのゆ)」。現在は見学のみで手足をつけたり、入浴は不可となっていますが、隣接する「足湯・河原湯」や独鈷の湯公園の「リバーサイドテラス・杉の湯」で足湯を楽しむことができます。冬の寒い時期に修善寺温泉で癒やされて、付近の伝統あるスポットを訪れてみてはいかがでしょうか。「独鈷の湯」の伝説大同2年(807年)、修善寺を訪れた弘法大師は桂川で病気の父の体を洗う少年の孝行の心に打たれ、持っていた仏具(独鈷)で川の岩を打ち霊泉を湧き出させたのだそう。その湯に浸かったところ、父親の病気はたちまち癒え、温泉療法が広まったと伝わっています。修善寺温泉発祥の元となり、伊豆最古の温泉とも言われています。スポット情報スポット名:修善寺温泉独鈷の湯住所:静岡県伊豆市修善寺 修善寺温泉 独鈷の湯電話番号:0558-72-0271(修善寺温泉旅館協同組合)天城湯ヶ島温泉郷天城湯ケ島の旅館は、多くの文人墨客に愛されてきました。名作「伊豆の踊子」執筆の宿や名曲「天城越え」誕生の宿など、宿のご主人が語る文豪たちとの逸話は驚きの連続です。旧天城峠を歩いてみると、「道がつづら折になって天城峠が…」など、実際に小説を体感できるスポットが数多くあります。また、わさびの名産地である天城湯ケ島地区が発祥の新たな冬の名物料理「わさび鍋」を堪能するのもおすすめ。天城湯ケ島地区の一部の旅館などで味わうことができます。本物のわさびの風味(香り)を楽しんで。咲き誇る梅と歴史が楽しめる静岡県伊豆市へ様々な種類の梅を楽しむことができ、恋の橋めぐりなど女性必見のスポットも多い静岡県伊豆市。伊豆の小京都とも呼ばれる修善寺の温泉街や竹林の小径など風情を感じることができます。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
2019年02月27日伊豆ぐらんぱる公園の「伊豆高原グランイルミ」2018年で4年目を迎える伊豆ぐらんぱる公園の「伊豆高原グランイルミ」。東京ドームおよそ2個分の広大な敷地で600万球が色とりどりの光を放つイルミネーションは圧巻です。イルミネーション上空をワイヤーロープで滑る、日本初の体験型イルミネーション「ジップライン~流星RYUSEI~」をはじめ、新スポット「イルミ de Zoo」では夜行性の動物「キンカジュー」のエサやり体験などの体験型アトラクションが楽しめます。また「フルカラーレーザーショー」や約60mの大型LEDビジョンに映し出される「グランビジョンショー」、音楽に合わせて光が踊りだす「光と音のショー」の3つのショーも楽しめますよ。イベント情報イベント名:伊豆高原グランイルミ ~4thシーズン~催行期間:2018年10月20日 〜 2019年08月31日住所:静岡県伊東市富戸1090電話番号:0557-51-1122とっておき冬花火大会&冬のよさこいソーズラ祭り澄みきった真冬の夜空にファンタジックな花火が打ち上げられる花火大会が、2018年12月22日(土)に開催されます。会場では約60店が出店するフリーマーケット「フレンドシップバザール」も同時展開。全国から集まったよさこいチームが舞競う「冬のよさこいソーズラ祭り」も必見です。活気ある踊りや花火によって、会場は熱気に包まれること間違いなし。イベント情報イベント名:とっておき冬花火大会&冬のよさこいソーズラ祭り催行期間:2018年12月22日 〜 2018年12月22日住所:なぎさ観光駐車場・按針メモリアルパーク・なぎさ公園・伊東海岸伊東温泉シャイニークリスマス2018伊東市街地にある「松川藤の広場」に2018年12月1日(土)〜12月25日(火)までクリスマスイルミネーションが出現します。6mのモミの木の巨大クリスマスツリーに2万球の電球の灯りがともります。開催期間中の12月22日(土)〜12月25日(火)4日間限定でツリーの周りにはキャンドルも設置され、飲食店も出店するなど賑わいをみせます。伊東温泉シャイニークリスマス2018日時/2018年12月1日(土)〜12月25日(火)場所/松川藤の広場カピバラ露天風呂「元祖!カピバラの露天風呂」は「伊豆シャボテン動物公園」の冬の風物詩。露天風呂に気持ちよさそうに入浴するカピバラに癒やされてみませんか。「元祖!カピバラの露天風呂」の歴史1982年の冬のある日、飼育員がお湯で展示場の掃除をしていたときに、小さなお湯だまりにカピバラたちが集まってきて手足やおしりをつけて気持ちよさそうにしていました。池にお湯を入れてお風呂をつくったところ、カピバラたちが入浴をしてくれたのだそう。それ以来35年以上もの月日のなかで、カピバラたちにとって露天風呂はかかせないものになり、伊東の冬の風物詩となりました。元祖!カピバラの露天風呂期間/2018年11月17日(土)〜2019年4月7日(日)場所/伊豆シャボテン動物公園開催回数/平日:1日1回(13:30~14:30)土日祝:1日2回(10:30~11:30、13:30~14:30)スポット情報スポット名:伊豆シャボテン動物公園住所:静岡県伊東市富戸1317-13電話番号:0557-51-1111伊豆クラフトハウス「伊豆クラフトハウス」はカフェを併設したガラス細工の体験工房です。「吹きガラス」や「サンドブラスト」などのガラス細工をつくる体験は、ガラスアーティストたちが丁寧にサポートしてくれるので、どなたでも楽しく「コップ・アクセサリー・お皿・マグカップ・花瓶」などのオリジナル作品をつくることができます。旅の想い出に、手づくりの作品はいかがでしょうか。スポット情報スポット名:伊豆クラフトハウス住所:静岡県伊東市大室高原8‐531電話番号:0557-51-5355伊豆高原プリン地元の牛乳、はちみつをはじめ良質の原料を使用してつくられたプリンの販売を行う「伊豆高原プリン」では、伊豆のおいしさを詰め込んだ自慢のボトルスイーツをいただけます。季節に応じて常時6~10種類のプリンが揃っています。「伊豆のはちみつジュレ&フランボワーズ」 460円(税込)「伊豆のはちみつジュレ」のプリン第二弾となるフランボワーズ。チーズプリンとはちみつジュレに、さわやかな甘酸っぱさのフランボワーズがマッチしています。「伊豆高原プリン ベイシック」380円(税込)「伊豆高原プリン ベイシック」は、「伊豆高原プリン」に訪れたらまずはじめにいただきたい、お店の出発点となるプリンです。スポット情報スポット名:伊豆高原プリン 本店住所:静岡県伊東市富戸1103-21電話番号:0557-48-7791まご茶漬け(和食かっぽれ)「まご茶漬け」とは、伊東を中心に伊豆に伝わる郷土料理。もともとは漁師料理で、海の上で釣りたてのアジをたたいて味噌や薬味と混ぜてなめろうをつくり、これに出汁や茶をかけて食べていたのが始まりです。名前の由来は孫に食べさせたいほど美味しいからとも、船の上でまごまごせずに素早く食べられるからともいわれています。「まご茶漬け」が食べられる「和食 かっぽれ」では、天城産の生わさびとともにいただくことができます。「和食 かっぽれ」「まご茶漬け1,280円(税込)」アジのたたきをアツアツのご飯にのせ、食べる直前に白湯をかけていただきます。お好みで伊東名産のわさびをおろして味の変化も楽しめ、お酒を飲んだ後の〆の一品としても人気のある料理です。スポット情報スポット名:和食 かっぽれ住所:静岡県伊東市中央町12-2電話番号:0557-37-8405立ち寄り温泉 伊豆高原の湯伊東温泉は、平安時代の開湯とされる歴史ある温泉。江戸時代には徳川家光への献上湯を行い、湯治場としても栄えました。明治期以降には「幸田露伴(こうだろはん)」や「川端康成」など多くの文人が訪れたことでも有名です。昭和初期の建築様式をそのまま残す木造3階建の温泉旅館「東海館」は、廃館後も伊東市を代表する観光施設となっており、人気マンガ『テルマエ・ロマエ』に登場する温泉旅館のモデルとなったことでも知られています。湯処「立ち寄り温泉 伊豆高原の湯」では、豊富な湯量とさらりとした単純泉の泉質が特徴の伊東温泉を、贅沢な源泉かけ流しの湯で楽しめます。また泥パックを無料で体験でき、思い出の一枚を撮ることができます。老若男女を問わず誰でも気軽に楽しめる低刺激のお湯で、冷えた体を温めませんか。スポット情報スポット名:立ち寄り温泉 伊豆高原の湯住所:静岡県伊東市八幡野1180電話番号:0557-54-5200冬しか体験できないイベントが盛りだくさんの伊東市に、是非訪れてみてはいかがでしょうか。
2018年12月06日イチゴ狩りからテーマパークまで観光が充実伊豆マリオットホテル修善寺(静岡県伊豆市)が、2018年12月1日(土曜日)から2019年2月28日(木曜日)までの期間限定でプライベートパーティーを楽しめるプラン「Girls Night ~winter memories~(ガールズナイトウィンターメモリーズ)」を発売します。森トラスト・ホテルズ&リゾーツ株式会社が運営する伊豆マリオットホテル修善寺は伊豆箱根鉄道「修善寺駅」から送迎バス(無料)で約25分。12月から5月上旬ごろまで楽しめるイチゴ狩りや明太子専門のテーマパーク、日本の原風景に出会える筏場のわさび田、伊豆の国パノラマパークなど幅広い観光スポットが充実しています。露天風呂付きプレミアルームでパーティーを楽しもう今回発売される「Girls Night ~winter memories~」は、9月に発売された宿泊プラン「Girls Night」の冬バージョン。魅力的な内容はそのままに、冬らしいパーティーメニューや特典アメニティが加わっています。時間を気にせず満喫できる温泉露天風呂付きプレミアルームには、特典として「THANN」のアメニティセットを完備。客室で提供されるパーティーメニューは「ビーフシチューのパイ包み」や「桜海老と4種チーズのクリスピーピザ」など伊豆の豊かな食材を味わえる品々。見た目も可愛い伊豆のイチゴづくしスイーツに、月替わりのホテルメイドスイーツが付くデザートも見逃せません。シモンズ社製の快適なベッドで休んだ翌朝は、ホテルレストランでブッフェスタイルの朝食を楽しめます。(画像はプレスリリースより)【参考】※森トラスト・ホテルズ&リゾーツ株式会社のプレスリリース/PR TIMES※森トラスト・ホテルズ&リゾーツ株式会社※伊豆マリオットホテル修善寺
2018年10月26日今年も各地でイルミネーションを楽しめる季節になりました。華やかで美しい光を見ていると寒さを忘れてしまうほど。大好きな人と見れば、ムードをいっそう高めてくれる重要なツールですよね。筆者が独断と偏見と妄想で選ぶ、各地のおすすめイルミネーションスポットをご紹介します。■大人の街でロマンチック体験を『丸の内イルミネーション2017』(東京都・丸の内)まずおすすめしたいのが、東京・丸の内仲通りのイルミネーション。約1.2kmにわたる並木道は、アパレルやカフェなど感度の高いショップが軒を連ねていながらも歴史を重ねてきた重厚感を併せ持っていて、都会の大人にふさわしいロケーションです。約98万球のLED電球でシャンパンゴールドの光に包まれた通りを歩けば、まるでヨーロッパのメインストリートにいるような気分を味わえるはず。東京駅や有楽町駅方面へお散歩したら、そのままおしゃれなお店でディナー、なんていかがですか?期間:2017年11月9日(木)~2018年2月18日(日)予定エリア:丸の内仲通り、東京駅周辺点灯時間:17:30~23:00予定、ただし12月は17:00~24:00予定料金:無料■この機会を見逃さないで!しっぽり楽しむイルミ『京都イルミエールおとぎの森最後の贈り物』(京都府・南丹市)少し悲しげなタイトルの理由は今年で終了になるからだとか。例年大きな人気を集めていたイルミネーションで、クライマックスとなる今年は過去6年間のイルミネーションアイテムをすべて展開するそう。光のトンネルをくぐり幻想的なおとぎの森へと進んでいくというストーリー性も、ムードを盛り上げてくれそうです。15分ごとにメロディと光の演出が行われる“誓いの展望台”も、ぜひ実際に目にしてみてください。近隣には“るり渓温泉”という高級宿泊リゾートがあるので、イルミネーションをたっぷり楽しんで、温泉であたたまるというプランも素敵です。期間:2017年10月28日(土)~2018年1月8日(月)エリア:心と身体の癒しの森 るり渓温泉点灯時間:17:00~21:00(最終受付20:30)料金:1,000円ただし土日祝、1月2日(火)、3日(水)は1,200円、12月23日(祝)~25日 (月)は1,500円■“日本一濃い”体験型イルミとは?伊豆ぐらんぱる公園『グランイルミ』(静岡県・伊東市)筆者が気になって仕方ないのがこちらのイルミネーション。なんでも「日本一濃い」ことを目指しているそう。どういうことかというと、電球の数を多くして光の発色を鮮やかにしようということで、昨年の1.5倍となる約600万個のLED電球が使われているのだとか。期間中こちらの公園のアトラクションはイルミネーションの光の中で楽しめるそうなのですが、中でもロープにつかまって園の上空を飛ぶことができる“ジップライン”はキラキラ光る敷地を眼下に一望できるとか!やってみたいと思った方、ちょっと寒いと思いますので防寒対策をぬかりなく……。こんなふうにイルミネーションを味わうのも面白いかもしれません。期間:2017年11月11日(土)~2018年8月末日予定エリア:伊豆ぐらんぱる公園内「グランイルミ」特設エリア点灯時間:16:30~21:30料金:1,500円(昼間の入園料別途)■終わりにどのスポットもステキで、今すぐ行きたくなっちゃいますよね。ひとくちにイルミネーションといっても今はさまざまな趣向を凝らしたものがたくさん登場しているので、彼と調べてみるのも楽しいかも!二人にぴったりなイルミネーションが見つかりますように。ライタープロフィールmayu110人間観察とショッピングが大好きな韓国通ライター。日本と韓国を股にかけ、ミーハーな視点で人々の恋愛事情を探ります。
2017年11月17日2017年7月29日・30日に東京から日帰りで行ける、オススメのスポット8選をご紹介します。暑い日が続き、夏真っ盛り。いつもより少し足を延ばして、お出かけしてみてはいかがでしょうか。Jambo FARM!! RED BRICK Paradise(横浜・赤レンガ)横浜の赤レンガに、アフリカが出現!今年夏の赤レンガでは『ジャンボファーム!レッドブリックパラダイス』が開催されます。会場はカラフルな装飾で埋め尽くされ、とってもフォトジェニック。大迫力の噴水と炎のショーも見逃せません。湘南ビアフェス!(湘南・T-SITE)日本のビールはもちろん、世界でも人気のあるビールなど200種類以上のビールが大集合。普段は出会えない、めずらしい銘柄も登場します。お気に入りの一品を見つけてみては?GLAMPING@BEACH powered by asoview!(湘南・腰越海水浴場)ビーチでグランピングやBBQが楽しめる、新しいタイプの海の家「GLAMPING@BEACH(グランピングビーチ)」。SUPも体験でき、夏の海を思いっきり満喫できますよ。特に夕方から夜にかけての雰囲気は最高です!暑いリズムで、爽快スプラッシュ!(鴨川シーワールド)「鴨川シ―ワールド」の夏休みイベントは超ワイルド。中でも見逃せないのは、メインスタジアムで開催されるシャチのショーです。ずぶぬれエリアに座れば、足の先までビショ濡れ必至!ライトアップ&イリュージョン(軽井沢・白糸の滝)軽井沢の観光名所「白糸の滝」が、幻想的なライトアップ&イリュージョンで彩られます。2017年のテーマは“森の妖精 ルイザとの出会い ~軽井沢の今と未来~”。日本夜景遺産にも登録されている、美しい景色を堪能しましょう。肉フェス KARUIZAWA 2017(軽井沢・プリンスショッピングプラザ)あの大人気の肉フェスが、軽井沢で楽しめます。会場は軽井沢プリンスショッピングプラザ。ショッピングをしながらお肉も楽しめるなんて、ちょっとお得な気分ですね。ウォーターランド ぷるぷる(伊豆ぐらんぱる公園)伊豆ぐらんぱる公園内にある、「ウォーターランド ぷるぷる」。人気のウォータースライダーやさまざまな水遊具が設置され、アクティブに遊べるコンテンツが盛りだくさんです。夜にはライトアップされ、一気にロマンチックな空間に大変身。子どもから大人まで、思いっきり楽しめます。リサとガスパールのレモン祭り(富士急ハイランド)富士急ハイランドの入場無料のエリア「リサとガスパール タウン」では、期間限定でレモン祭りが開催中。レモンを使ったオリジナルグッズづくりや、限定スイーツの販売も気になります。園内ではライドアトラクション「リサとガスパールのそらたびにっき」もオープンするので、こちらもチェックしたいですね。
2017年07月28日静岡県伊東市の「伊豆ぐらんぱる公園」内に「ウォーターランドぷるぷる」が8月下旬までオープンしています。巨大な水のステージで、ここでしか味わえない「夏の水冒険」を、思いっきり満喫しませんか?ここでは「ウォーターランドぷるぷる」の魅力を紹介します。「伊豆くらんぱる公園」とは?伊豆ぐらんぱる公園は、静岡県伊東市にある総合型のレジャー施設。ジップラインや立体迷路、アスレチックなどさまざまなアトラクションで楽しむことができます。人気テレビ番組「テラスハウス」で紹介されたことから、家族連れはもちろんカップルで訪れる人も多くなっています。園内には、ドッグランが設置されていたり、ペット同伴で乗ることができるアトラクションが充実しており、愛犬家の方にも人気。ペットと一緒に思いっきり楽しむことができる施設となっています。また、飲食施設も充実しています。自家製の特製ダレでいただく人気の「ジンギスカン」や地元名産の「みかんソフト」などが絶品なので、訪れたらぜひ味わってみてください。「ウォーターランドぷるぷる」とは?「伊豆ぐらんぱる公園」の「水と冒険の広場」にてオープンしている巨大な水遊びゾーン、「ウォーターランドぷるぷる」。2,000平方メートルもの広さをもつ水の大楽園で、水深が55~65cmと比較的浅いため、子ども連れの家族が安心して水遊びを楽しめます。ゾーン内には、人気のウォータースライダーをはじめ、さまざまな水遊具が設置されており、遊びごたえ満点。プールサイドではパラソルやビーチチェアが並び、まるでビーチリゾートのような雰囲気を味わうことができます。●「ナイトぷるぷる」も開催!2017年からは夜の営業「ナイトぷるぷる」もスタート!イルミネーションを見ながら、LEDで光る浮き輪やユニークなフロートで遊べる、フォトジェニックな大人の空間が広がります。アクティブに遊びたい人も、しっとりとムードを楽しみたい人も大満足間違いなし。この夏注目まちがいなしのスポットです。「水と冒険の広場」は見どころ満載「水と冒険の広場」は、ほぼ円形をしており、広場の中央には国内初の「船型立体迷路 ~KAiZOKU~」がドッシリと構えています。迷路を取り囲むように位置している水辺の一角には、直径2mほどの大きなバルーンの中に入り水上を自由に散策できる大人気アトラクション「ウォーターバルーン」もあります。また、ウォーターバルーンに似ていますが、ボールではなくロール状の器具で水上を散策するウォーターロールも楽しむことができます。「ウォーターランドぷるぷる」と一緒にぜひ楽しんでみてください。水遊びの準備をしていない人でも気軽に水に接することが出来るように、園内では水着、タオル、浮き輪などのグッズが販売されております。伊豆旅行のついでに、足を伸ばしてみてはいかがですか?スポット詳細施設名:伊豆ぐらんぱる公園『ウォーターランド ぷるぷる』所在地 : 〒413-0231 静岡県伊東市富戸1090営業時間: 9:00~17:00(3月1日~10月末)/9:00~16:00(11月1日~2月末)開催期間: 2017年7月15日(土)~8月下旬入場料金: 4歳以上一律 400円(開園50周年記念特別価格)※4歳未満無料、未就学児は必ず保護者(有料)同伴のこと公式サイト:
2017年07月21日伊豆シャボテン動物公園で、ブラウンキツネザルの赤ちゃん「タネ」(オス)の一般公開がスタートしました!一般公開は7月中旬ごろまで。かわいい「タネ」の成長を見に行ってみてはいかがでしょうか。ブラウンキツネザルの赤ちゃん「タネ」「タネ」は、2017年4月21日に誕生。しかし育児経験がなかった母親には育てることができませんでした。誕生翌日には親から離れて床に落ち、衰弱した「タネ」を飼育員が保護。保育器に入れて人工哺育をはじめました。飼育員の愛情を受け、「タネ」はすくすく成長しています。わずか52gだった体重も現在は77gまで増え、いよいよ一般公開されることになりました。ブラウンキツネザルは野生での生息数が減り、準絶滅危惧種に指定されています。体長40~50cm、寿命は約25年で、1日のほとんどを木の上で過ごします。エサは果物、木の実、昆虫など雑食性。ブラウンキツネザルは3~12頭の群れで生活するので、仲間たちとも慣れていかなくてはいけません。今回の一般公開は、その1歩となりそうです。どこに行けば「タネ」に会える?通常のブラウンキツネザルは「わくわくモンキーハウス」で展示されていますが、「タネ」は「インコ広場」にて毎日13時から一般公開されます。茶色いフワフワの毛、オレンジ色のクリッとした目がとってもキュート!授乳の様子などを見られますよ。コミカルな仕草に夢中になること間違いなし。可愛い「タネ」に会いに行ってみてはいかがでしょうか。スポット詳細伊豆シャボテン動物公園※「タネ」の一般公開は6月7日(火)~7月中旬ごろまで(予定)※一般公開は「タネ」の体調や天候によって中止される場合があります所在地:静岡県伊東市富戸1317-13営業時間:3~10月9:00~17:00、11~2月9:00~16:00定休日:無休料金:中学生以上2,300円、小学生1,100円、幼児(4歳以上)400円TEL:0557-51-1111(代表)URL:
2017年06月09日箸が迷うほどの八寸やお造りで伊豆の味を存分に伊豆半島にある伊東は、相模湾の美しい海や緑の山に囲まれたところ。新鮮な海の幸と香り高いお茶で有名です。「星野リゾート 界 伊東」で楽しめるのは、そんな海の幸、山の幸を生かした季節の会席料理。例えば、生桜海老に加減醤油で優しく味付けた先付に始まり、趣向を凝らしたお料理が盛りつけられた八寸は、どれから箸をつけるか迷ってしまいます。お刺身もそれぞれの素材に合わせて甘味塩や納豆醤油などで工夫を凝らした味付けがされています。メインの台の物に伊豆の金目鯛がぐり茶蒸しで登場伊豆のお魚として有名な金目鯛。この金目鯛をこれも名産の香り高いぐり茶で蒸し上げるのが「金目鯛のぐり茶蒸し」。新鮮な金目鯛の切り身に、目の前で香り高いぐり茶を回しかけてくれます。オリーブオイルにうす口醤油、ニューサマーオレンジポン酢、もみじおろしネギと3種のたれで楽しめるお料理です。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 伊東住所:静岡県伊東市岡広町2-21電話番号:0570-073-011
2017年03月30日春のお出かけは、動物の赤ちゃんたちを見に行きませんか?静岡県伊東市の伊豆シャボテン動物公園は、ベビーラッシュを迎えています。小さな姿、母親に甘えている様子はたまらないかわいさです。伊豆シャボテン動物公園に新しく仲間入りした赤ちゃんたちをご紹介します。伊豆シャボテン動物公園で見られる赤ちゃんたち●ワオキツネザル「ワオキツネザルの島」では、2月下旬から3月上旬にかけて5頭の赤ちゃんワオキツネザルが誕生しました。赤ちゃんは生後2~3週間で母親の背に乗り、1か月ほどで大人と同じものを食べられるようになります。いまなら園内をおんぶで移動する親子を見られるかも!?なお、母親「レイシー」は赤ちゃんの世話をしなくなってしまいました。そこで別の母親「チシャ」が、自分の子どもと「レイシー」の子の両方を育てています。まるで双子のような赤ちゃんたち、2頭を世話する「チシャ」を観察することができますよ。「ワオ(輪尾)」の名前の由来にもなっている、白と黒の縞模様の尻尾は、赤ちゃんでも一丁前。フワフワの毛並みが最高にキュートです。活動が活発になる午前中、夕方の見学がおすすめ。●クロキツネザル3月1日、「わくわくモンキーハウス」1階で暮らすクロキツネザルの「ちこ」に、オスの赤ちゃんが誕生しました。クロキツネザルは赤ちゃんのときから雌雄で体毛の色が違います。オスは全身黒色、メスは茶褐色と白色です。メスの「ちこ」、同居しているオスの「あんこ」と「おしるこ」と色を比べてみましょう。日中の赤ちゃんは母親と一緒に眠っていますが、午前10時と午後14時はエサの時間なので母親の動きが活発になります。赤ちゃんを見るチャンスですよ。●パルマワラビー「カンガルーの丘」にはパルマワラビーが仲間入り。伊豆シャボテン動物公園では、“母親のおなかの袋(育児嚢)から赤ちゃんの顔が出た日が誕生日”としています。1月中旬から3月中旬にかけて、5頭の母親の袋からそれぞれ赤ちゃんの顔が出ているのが確認されました。はじめて袋から顔を出すのは、およそ生後6か月。離乳までは生後1年ほどかかります。これから暖かい日がふえるにつれ、母親の袋から飛び出して歩く練習をする赤ちゃんたちを見られるそう。赤ちゃんたちのほかにも「カンガルーの丘」にクロカンガルーのメス4頭、「タッチ de ZOO」にスキニーギニアピッグのメス2匹が加わりました。ますます賑やかになった、伊豆シャボテン動物公園に要注目です!スポット詳細「伊豆シャボテン動物公園」所在地:静岡県伊東市富戸1317-13営業時間:3~10月9:00~17:00、11~2月9:00~16:00定休日:無休入園料:中学生以上 2,300円、小学生 1,100円、幼児(4歳以上) 400円TEL:0557-51-1111(代表)URL:
2017年03月28日現在放送中の「嘘の戦争」で主演を務める草なぎ剛が、香取慎吾と「アンタッチャブル」山崎弘也の人気番組「おじゃMAP!!」に出演することが分かった。「SMAP」解散後、香取さんと草なぎさんが揃ってテレビに出演するのは今回が初となる。香取さんと山崎さんが、日本中のあちこちにいきなりおじゃまする人気ロケバラエティ番組「おじゃMAP!!」。今回は、番組内の大人気企画“最新の「バスツアー」を体験企画”を放送。東京から日帰りで家族や友達、カップルでも楽しめ、かつ予算1万円を切った低コストで旬な食&スポットを存分に楽しむことができる静岡と新潟のバスツアーを紹介する。静岡を回るのは、香取さんと山崎さんに加え、ゲストの草なぎさん。3人は「いちご狩り」や、富士山も駿河湾を一望できる絶景、黄金色のウニしゃぶしゃぶ、美しいイルミネーションが有名な伊豆ぐらんぱる公園などを堪能!いちご狩りでは、「すべてが新鮮!」と大感激した草なぎさん。最初は3粒しか食べられないといっていたものの、そんないちごに手がすすむ。また、香取さんもパックで食べるのと全然違う!と感激。そして、いちごに食らいつく3人の前に一般のツアー参加者の中から手強い“いちご狩りが得意なお父さん”が出現。お父さんと3人のどちらが多くイチゴを獲得できるのか!?また、昼食のウニしゃぶしゃぶには、おいしい食べ方を紹介され3人そろってどんどん箸が進む。まだまだ食べたがる山崎さんを一人置いて、香取さんと草なぎさんの2人だけで沼津港を散策する時間も。一方、新潟に向かったのは、「嘘の戦争」で草なぎさんと共演する安田顕、菊池風磨、さらに彦摩呂、黒沢かずこの4人。新潟のおいしい食&雪景色を大いに堪能。江戸時代の宿場町の風情を楽しめる「三国街道塩沢宿」では餅つき体験を楽しんだり、昼食には「黒毛和牛サーロイン牛カツ&ローストビーフ丼」または「特上海鮮北海丼」のどちらか好きなどんぶりを選ぶという幸せを味わい新潟の絶品グルメに舌鼓を打ったり。また、菊池さんのリードのもとまさかのスキー場へ。雪振りしきるスキー場でバナナボートに挑戦するが、安田さんに大変なことが起こってしまう!?それぞれのバスツアーが珍道中!笑って楽しめる、バスツアーならではの温かい交流にあふれた旅の様子をぜひお楽しみに。「おじゃMAP!!」は1月18日(水)19時~フジテレビにて放送。「嘘の戦争」は毎週火曜日21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年01月12日米メジャーリーグ・ドジャースの前田健太投手が、26日(21:00~23:10)に放送されるフジテレビ系バラエティ特番『10人旅~伊豆・熱海・伊東の人気観光スポットを遊び尽くす~』に出演する。この番組は、雨上がり決死隊ら10人の芸能人が自由気ままに旅を繰り広げるもので、今回が第2弾。前田投手は、帰国後初のバラエティロケで、雨上がり決死隊、小沢一敬(スピードワゴン)、劇団ひとり、出川哲朗、トレンディエンジェル、中岡創一(ロッチ)、濱口優(よゐこ)という芸人たちとともに、観光地をめぐる。車での移動中は、芸人たちが前田投手を質問攻め。「将来、日本に帰って来るの?」「メジャー1年目、正直どうたった?」「日本ですごいと思うバッターは?」「好きな女性タレントは?」とった質問に、全て答えていく。さらに、伊豆ぐらんぱる公園では、「ジップライン」というアトラクションに挑戦。前田投手は「ジェットコースターとか、ちょっと苦手で…」と言いながら、人生初めてという「CCDカメラ付きヘルメット」を装着し、出川から"正しいヘルメットのかぶり方"を習うなど、バラエティの手ほどきを受ける。
2016年11月18日伊豆ぐらんぱる公園で、体験型イルミネーション「グランイルミ ~2ndシーズン~」が開催される。期間は、2016年11月11日(金)から2017年8月まで。宇宙やファンタジー、ジュラシックワールドから花畑へと異空間をワープするような感覚を味わえる「グランイルミ ~2ndシーズン~」。LEDの数を200万球から400万球へと倍増させたことで、世界でも類を見ない、高密度なイルミネーションが展開される。最大の見どころは、世界最大級面積の「ランタン花畑」。鳥や蝶が集う巨大な花畑は、イルミネーションを超越した圧倒的な迫力で、傍にある世界最大級・高さ8mの「光るパンダ」とともに、異国情緒あふれる空気を楽しむことができる。【詳細】伊豆ぐらんぱる公園 体験型イルミネーション「グランイルミ ~2ndシーズン~」期間:2016年11月11日(金)~2017年8月(予定)時間:2016年11月~2017年2月/16:30~21:302017年3月~5月 /18:00~22:002017年6月~8月 /18:30~22:00※11月11日(金)・12日(土)は16:30開園、17:00点灯※ゴールデンウィーク、お盆期間は18:30~22:30料金:大人(中学生以上)1,200円、小学生600円、幼児無料※小学生以下は要保護者同伴場所:伊豆ぐらんぱる公園内「グランイルミ」特設エリア住所:静岡県伊東市富戸1090駐車場:約1,000台、夜間は駐車料金無料
2016年11月08日夜景鑑賞のプロが選ぶ、全国のイルミネーションランキングが2016年10月28日(金)に発表された。クオリティー、演出、規模ともに年々進化し続けるイルミネーション。単に美しいだけにとどまらず、圧倒的なスケールと演出で、まるで別空間に迷い込んだような神秘的な世界観を体感させてくれる。本ランキングでは、「イルミネーション」、「総合エンタテインメント」、「サマーイルミネーション」の3つの部門を設け、約4,800名の夜景鑑賞士の投票によって選ばれた全国の注目すべきイルミネーションを紹介する。※なお順位は2015 年~2016 年夏の施設を対象に、夜景観光コンベンション・ビューローと、ぴあ株式会社が実施した調査に基づいている。イルミネーション部門イルミネーション部門の第1位は栃木県、あしかがフラワーパークの園全体をイルミネーションで彩る「光の花の庭」。10月末から2月まで開催しているこのイルミネーションでは、シーズンにあわせて花や自然をイメージした光の花が咲き誇る。注目してほしいのは、シンボルツリーの「奇蹟の大藤」。天井を埋め尽くすほどの藤色の小さな光の粒が、しだれる藤のように咲き乱れ風に揺られる。イルミネーション部門 ランキング第1位 あしかがフラワーパーク「光の花の庭」/栃木県足利市(前年 2 位、初単独 1 位)第2位 なばなの里 イルミネーション/三重県桑名市(前年 1 位)第3位 丸の内イルミネーション 2015/東京都千代田区(前年 7 位)第4位 MIDTOWN CHRISTMAS/東京都港区(前年 5 位)第5位 さがみ湖イルミリオン/神奈川県相模原市(前年 3 位)第6位 SENDAI 光のページェント/宮城県仙台市(前年 3 位)第7位 伊豆ぐらんぱる公園「グランイルミ」/静岡県伊東市(初登場)第8位 よみうりランド・ジュエルミネーション/東京都稲城市(前年 3 位)第9位 デックス東京ビーチ 台場メモリアルツリー(お台場イルミネーション“YAKEI")/東京都港区(初登場)第10位 小倉イルミネーション/福岡県北九州市(前年 9 位)総合エンタテインメント部門総合エンタテインメント部門の1位に輝いたのは長崎県、ハウステンボスの「光の王国」。パーク内全てを光が包み込むようなビッグスケールだけでなく、エリアごとに異なるテーマの演出が仕掛けられているのも見どころだ。炎を吐くドラゴンロボットや、高さ66メートルの光の滝、虹色に光る川面を渡る舟など…。まさに夢のように美しくドラマチックな世界観が繰り広げられる。エンターテイメント部門 ランキング第1位 ハウステンボス「光の王国」/長崎県佐世保市(四年連続単独 1 位)第2位 江の島 湘南の宝石/神奈川県藤沢市(前年 3 位)第3位 東京ドイツ村 ウィンターイルミネーション/千葉県袖ヶ浦市(前年 2 位)第4位 大阪・光の饗宴/大阪府大阪市(前年 6 位)第5位 アパリゾート上越妙高イルミネーション/新潟県妙高市(前年 7 位)第6位 ぐんまフラワーパーク「妖精たちの楽園」/群馬県前橋市(前年 5 位)第7位 東武動物公園ウィンターイルミネーション/埼玉県南埼玉郡(前年 14 位)第8位 レオマリゾート・レオマ光ワールド/香川県丸亀市(初登場)第9位 ラグーナテンボス 冬ラグーナ/愛知県蒲郡市(初登場)第10位 さっぽろ雪まつり/北海道札幌市(前年 8 位)サマーイルミネーション部門総合エンタテインメント部門に続き、ハウステンボスが第1位となった。2位以降のランキングは以下の通り。第1位 ハウステンボス「夏の光の王国」/長崎県佐世保市 ※2 部門受賞第2位 アパリゾート上越妙高イルミネーション/新潟県妙高市 ※2 部門受賞第3位 東京タワー 天の川イルミネーション/東京都港区第4位 東京ミッドタウン ミッドタウンサマー/東京都港区 ※2 部門受賞第5位 伊豆ぐらんぱる公園「グランイルミ」/静岡県伊東市 ※2 部門受賞第6位 いくとぴあ食花「GROWING ILLUMINATION」/新潟県新潟市第7位 レオマリゾート・レオマ光ワールド/香川県丸亀市 ※2 部門受賞第8位 万博記念公園 イルミナイト万博-夕涼み-/大阪府吹田市第9位 国営越後丘陵公園/新潟県長岡市第10位 夏まつり in サンリオピューロランド/東京都多摩市「2016年イルミネーションまとめ」もチェックファッションプレスでは、「2016年イルミネーションまとめ」も特集。記事では東京を中心に、横浜、関西、東北・北陸、九州まで魅力的なイベントをまとめてピックアップ。冬のデートコースはもちろん、仕事帰りや、休日の予定立てなどの参考にしてみて欲しい。
2016年11月03日2016年のイルミネーションをまとめて特集。本記事は東京を中心に、横浜、関西、東北・北陸、九州まで魅力的なイベントをまとめてピックアップ。冬のデートコースはもちろん、仕事帰りや、休日の予定立てなどの参考にしてみて欲しい。東京表参道エリア明治神宮交差点や表参道・原宿二丁目商店街入口前、神宮橋交差点から表参道交差点までが電飾で飾られる「表参道イルミネーション2016」。今年も約50万球のLEDがファッションの街を美しく照らし出す。期間:2016年12月1日(木)〜25日(日)詳細はこちら>>表参道ヒルズの本館・吹き抜け大階段の中央に、高さ10m、てっぺんに10角のスターオブジェが輝く「スターツリー」が現れる「表参道ヒルズ クリスマス 2016」。ツリーには、星のまたたきや流れ星を表現する15,000球ものLEDを使用。天井部とスロープの部分にも、スターオブジェやミラーボール、約20,000個のスワロフスキー・エレメント、約15,000球ものライン状LEDを配して空間全体で満点の星空を演出する。期間:2016年11月9日(水)~12月25日(日)詳細はこちら>>渋谷周辺2014年の冬に東京・中目黒で実施し、注目を集めたイルミネーションイベント「青の洞窟」。今回は、場所が変わり、渋谷で復活。渋谷公園通りから代々木公園ケヤキ並木が青く幻想的な世界に変化する。期間:2016年11月22日(火)~2017年1月9日(月・祝)詳細はこちら>>品川エリア「目黒川みんなのイルミネーション2016」は、品川区立五反田ふれあい水辺広場周辺、及び目黒川沿道で開催。昨年の2倍である42万球以上のLEDライトは、桜色を中心に展開。珍しいピンク色に川一面が染まり、非日常な空間が広がる。期間:2016年11月18日(金)~2017年1月9日(月)詳細はこちら>>「品川シーズンテラス イルミネーション ~ミライへ願いを~」は、来場者の行動と連動する体験型イルミネーション。会場奥東京タワーを正面に構えた水盤に「願いの鐘」が設置され、「ド」の鐘を鳴らすと流星が流れ、「レ」の鐘に合わせて水中全体の光が輝くといった具合に、音によって様々なパフォーマンスが用意される。期間:2016年12月1日(木)~25日(日)詳細はこちら>>目黒川エリア「NAKAMEGURO JEWEL DOME 2016」は、約30万球の温かみあるオレンジゴールドの電球で、目黒川沿いの約110本の桜の木を装飾するイベント。川全体が宝石のような輝きで包まれる様子は、ほかでは見ることができない美しい景色になるだろう。期間:2016年12月16日(金)〜12月25日(日)詳細はこちら>>東京駅周辺「丸の内イルミネーション2016」では、メインストリートである丸の内仲通りに加え、さらに「大手町フィナンシャルシティ グランキューブ」や星野リゾート「星のや東京」が隣接する大手町仲通りが新たに点灯エリアに。期間:2016年11月10日(木)~2017年2月19日(日)詳細はこちら>>「東京ミチテラス2016」が、東京駅付近の丸の内エリアで開催。皇居と東京駅を結ぶ行幸通りが、チームラボ(teamLab)が手がけた“チームラボボール”を使った「バルーンイルミネーション」によって光り輝く「ハーモニアスひかりアベニュー」に変身する。2016年12月24日(土)〜28日(水)詳細はこちら>>六本木周辺「触れて、動かして、持ち帰れるクリスマス Twinkle!Twinkle!」をテーマに、見るだけではない企画を多数展開する「六本木 Artelligent Christmas 2016」。約400mのけやき並木を約120万灯の光が彩る六本木ヒルズ冬の風物詩「けやき坂 Galaxy イルミネーション」は忘れてはならない。さらに、毎年人気の「クリスマスマーケット」も11月26日から12月25日の間オープンする。期間:2016年11月14日(月)~12月25日(日)詳細はこちら>>また、六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」では、大都会の夜景にリアルとバーチャルの星空が共演する「HUAWEI presents 星空のイルミネーション」が開催される。期間:2016年11月23日(水・祝)~2017年1月29日(日)詳細はこちら>>「ミッドタウン・クリスマス 2016」のメインイルミネーション「スターライトガーデン」では、直径約6メートルのフルカラーLEDを使用したヴィジョンドームから、六本木の上空約100メートルまで一直線の光を放つサーチライトを新たに4本導入。宇宙の始まりとされる“ビッグバン”をダイナミックに表現する。期間:2016年11月15日(火)〜12月25日(日)詳細はこちら>>新宿エリア西新宿ならではの夜景を、街全体で楽しめる「イルミネーション ミュージアム 2016」。開催初日は新宿アイランド、新宿センタービル、新宿野村ビル、新宿パークタワー、 新宿三井ビルディングのイルミネーションを17時から一斉に点灯する。期間:2016年11月14日(月)〜12月25日(日)詳細はこちら>>新宿西口ハルクから新宿サザンテラスまでの一帯エリア「新宿テラスシティ」にて、「新宿テラスシティ イルミネーション’16-’17」が開催される。期間:2016年11月9日(水)~2017年2月14日(火)詳細はこちら>>日本橋周辺「NIHONBASHI-願いの森」は、自然現象である“流れ星”と連動する体験型イルミネーションイベント。リアルタイム流星観測システム「Meteor Broadcaster」を用いて、流れ星が出現した時刻や発生時間・大きさ・活発度と連動しイルミネーションに変化を起こす自然現象×テクノロジーによる演出を行う。期間:2016年11月25日(金)〜2017年1月9日(月・祝)詳細はこちら>>銀座・新橋・汐留エリア「ギンザ・イルミネーション 2016 ヒカリミチ〜光の庭園〜」は、東京・銀座で開催されるイルミネーション。銀座・中央通りの1丁目から8丁目がエレガントなイルミネーション・オブジェで彩られる。期間:2016年12月3日(土)~2017年1月9日(月・祝)詳細はこちら>>カレッタ汐留のイルミネーション「カノン・ダジュール」では、幻想的な“青い精霊の森”の世界が広がる。期間中は、カレッタ イルミネーションの特徴であるオリジナル楽曲と、七色の光が織りなすロマンティックなイルミネーションショーを20分毎に開催する予定。期間:2016年11月17日(木)〜2017年2月14日(火)詳細はこちら>>恵比寿周辺クリスマスのデートスポットとして名高い、恵比寿ガーデンプレイス。メイン会場・センター広場は、今年もバカラのシャンデリアで彩られ、美しい空間を演出する。ガーデンプレイスの会場内は、総数約10万球もの光でライトアップ。クリスマスムードを楽しんでみて。期間:2016年11月5日(土)~2017年1月9日(月・祝)詳細はこちら>>稲城市首都圏最大の500万球が輝く「よみうりランド ジュエルミネーション」。園内は、キラキラと宝石のように輝き、まさにイルミネーションの海のよう。東京の大規模なイルミネーションとして特に有名な場所だ。期間:2016年10月14日(金)~2017年2月19日(日)詳細はこちら>>東京ドームシティ東京ドームシティ 冬のイルミネーション「恋するイタリア~光の魔法を、アモーレたちへ~」が開催される。注目してほしいのは、館内各箇所に、イタリアの名所を想わせる光の空間が現れるところ。ピサの斜塔など、様々なモチーフが使用されている。期間:2016年11月10日(木)~2017年2月19日(日)詳細はこちら>>お台場お台場エリアの商業施設や宿泊施設、電鉄などの10の施設が様々なイルミネーションを一斉点灯するイベント「イルミネーションアイランドお台場 2016」。10の施設がそれぞれに個性あふれるイルミネーションを展開す。期間:2016年11月18日(金)~2016年12月25日(日)詳細はこちら>>埼玉西武園ゆうえんち「イルミージュ」埼玉県所沢市の「西武園ゆうえんち」が誇る、LED総数350万球を誇る県内最大規模のイルミネーション「イルミージュ」。全国の夜景鑑賞士約4,800名と一般投票によって選ばれる「第四回イルミネーションアワード」において、今年注目すべきイルミネーションの主催者特別賞「YCVB 特別賞」を受賞した、実力・人気が揃ったスポットだ。期間:2016年10月29日(土)〜2017年4月9日(日)詳細はこちら>>横浜横浜 Landmark Bright Christmas 2016「Landmark Bright Christmas 2016~くるみ割り人形とめぐる夢の物語~」は横浜ランドマークタワーのドックヤードガーデンで実施。クリスマスを舞台にしたバレエの名作「くるみ割り人形」をモチーフにしたプロジェクションマッピング映像を期間限定で見ることができる。期間:2016年11月10日(木)〜12月25日(日)詳細はこちら>>横浜赤レンガ倉庫 「クリスマスマーケット」横浜赤レンガ倉庫イベント広場で開催される「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」。毎年、暖かなイルミネーションが赤レンガを彩り、その雰囲気の良さから、かなりの人気スポットとなっている。ホットワイン、ドイツソーセージなどのフード・ドリンクメニューも販売され、クリスマスムード満点の空間を楽しんで。期間:2016年11月26日(土)~12月25日(日)詳細はこちら>>湘南湘南の宝石2016-2017 ~江の島を彩る光と色の祭典~「湘南の宝石2016-2017 ~江の島を彩る光と色の祭典~」が、江の島シーキャンドル他で開催される。全国イルミネーションランキングでは、エンターテイメント部門で2位に選出されるほど美しい。近くには、新江ノ島水族館もあり、夜のデートスポットをハシゴしてみるのもいい。期間:2016年11月26日(土)~2017年2月19日(日)詳細はこちら>>埼玉埼玉 ウインターイルミネーション東武動物公園の「ウインターイルミネーション」では、体が弾むような音楽に合わせて、キャンバスガーデンのイルミネーション約15万球が点灯する「リズミネーション」などを開催。場内が約200万球のLEDで煌びやかに彩られる。期間:2016年11月12日(土)〜2017年2月12日(日)詳細はこちら>>栃木あしかがフラワーパークにてイルミネーション「光の花の庭」あしかがフラワーパークのイルミネーション「光の花の庭」では、94,000平方メートルの園内に350万球の光が輝く。「第4回イルミネーションアワード」で全国第1位を獲得。期間:2016年10月22日(土)~2017年2月5日(日)詳細はこちら>>京都京都 イルミネーション2016今冬公開映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の舞台にもなっている京都府立植物園の「イルミネーション2016」。イルミネーションは約10万球のLED電球で、くすのき並木をクリスマスカラーにしたり会場全体をライトアップする。期間:2016年12月16日(金)〜25日(日)詳細はこちら>>大阪御堂筋・中之島公園 「大阪・光の饗宴2016」大阪・光の饗宴のメイン企画として「御堂筋イルミネーション2016」が、大阪・御堂筋で開催される。「大阪を訪れる人々を優しく包み込む光のシンボルストリート」がデザインコンセプトだ。期間:2016年11月20日(日)から2017年1月9日(月・祝)>>詳細はこちら大阪 GRAND WISH CHRISTMAS 2016グランフロント大阪のクリスマス「GRAND WISH CHRISTMAS 2016」の2016年のテーマは“ウィンター イン ブロッサム(Winter in Blossom)”。うめきた広場やそれを取り囲む樹木やけやき並木、ナレッジプラザをはじめとした館内各所においてイルミネーションや象徴的なクリスマスツリー、クリスマスオブジェなどが飾られる。期間:2016年11月10日(木)〜12月25日(日)詳細はこちら>>USJ「ユニバーサル・ワンダー・クリスマス」神戸第22回神戸ルミナリエさまざまなデザイン様式の木製アーチに、色とりどりの電球で彩色が施された、奥行きのある芸術的な空間「神戸ルミナリエ」。期間:2016年12月2日(金)~12月11日(日)詳細はこちら>>中部三重 なばなの里 イルミネーションなばなの里 イルミネーションは、夜景鑑賞のプロが選ぶ全国 イルミネーションランキングの上位常連。圧倒的なスケールでイルミネーションが繰り広げられ、高さ約30m 、横幅約155mという超巨大スケールのイルミネーションは見応え満点だ。期間:2016年10月15日(土)~2017年5月7日(日)詳細はこちら>>名古屋港花火×イルミネーションネイキッドが演出・制作を手掛ける『名古屋港「FIREWORKS by NAKED」-雪花火-』。開催場所は、名古屋港ポートビル。12月24日(土)のクリスマスイブには、限定企画として本イベント終了後「ISOGAI花火劇場」にて本物の花火も同会場で見ることができる。期間:2016年12月3日(土)~12月25日(日)詳細はこちら>>名古屋テレビ塔×NAKED、星の新体験イルミネーション <4都市に巡回>新体験イルミネーション「スター ライト ファンタジア バイ ネイキッド 名古屋テレビ塔」は、名古屋テレビ塔の屋内展望台「スカイデッキ」で行われるイルミネーション。「星」をテーマに360度に及ぶイルミネーションを装飾し、幻想的な世界を作り出す。※東京・大阪・名古屋・札幌の展望台に巡回。期間:2016年11月26日(土)~2017年2月26日(日)詳細はこちら>>静岡・伊豆ぐらんぱる公園「グランイルミ ~2ndシーズン~」静岡にある伊豆ぐらんぱる公園で開催される体験型イルミネーション「グランイルミ ~2ndシーズン~」。高密度に設置された400万球のイルミネーションや、世界最大級面積の「ランタン花畑」が圧倒的な美を見せてくれる。期間:2016年11月11日(金)~2017年8月(予定)詳細はこちら>>北海道さっぽろホワイトイルミネーション北海道・札幌で開催されるさっぽろホワイトイルミネーション。札幌・雪まつりに繋がる初冬の風物詩だ。会場は3つに分かれ、大通・駅前通・南一条通の3エリア。2016年11月18日(金)~2017年3月14日(火)※会場によって期間の違いあり詳細はこちら>>函館 「2016 はこだてクリスマスファンタジー」「2016 はこだてクリスマスファンタジー」初日である12月1日(木)のオープニングセレモニーでは、海に浮かぶ巨大ツリーがカウントダウンを合図に点灯。それと同時に花火が夜空を照らし出し、イベントの開幕を祝福する。期間:2016年12月1日(木)~12月25日(日)詳細はこちら>>東北仙台 2016 SENDAI光のページェント仙台の冬のナイトスポットといえば「2016 SENDAI光のページェント」。仙台市内の定禅寺通が温かい光でライトアップされる。期間:2016年12月9日(金)~31日(土)詳細はこちら>>北陸石川 あぜのきらめき棚田のあぜに2万個以上のソーラーLEDを設置し、毎晩イルミネーションが楽しめる光のイベント白米千枚田「あぜのきらめき」が開催される。イルミネーションが実施される白米千枚田は、2011年6月日本で初めて世界農業遺産に認定されている。そんな白米千枚田の夜に実施されるイルミネーションは、ピンク色から黄色に色が変わるLEDがとても幻想的。期間:2016年10月15日(土)〜2017年3月12日(日)詳細はこちら>>福井「ファンタジックイルミネーション〜光の国のアリス〜」福井「芝政ワールド」で開催される、北陸最大級の屋内イルミネーションイベント「ファンタジックイルミネーション」。メイン会場は「光の国のアリス」。おとぎ話の中に迷い込んでしまったかのようなファンタジックな空間が体験出来る。期間:2016年11月19日(土)~2017年3月31日(金)※12月1日~12月22日および1月10日~2月28日は土日祝日のみ営業。詳細はこちら>>九州長崎 ハウステンボス「光の王国」長崎ハウステンボスでは、世界最大1,300万球が輝く「光の王国」を開催。高さ20mから世界最大級の光の海に向かって飛び出せる「光のバンジージャンプ」や船が通るたびに上がる噴水、樹木のライトアップが幻想的な「光と噴水の運河」などがラインナップ。煌びやかな光で、園内が埋め尽くされる。期間:2016年10月29日(土)〜2017年5月7日(日)詳細はこちら>>博多 クリスマスマーケットin 光の街「クリスマスマーケットin 光の街・博多」がJR博多駅前広場にて開催。22店のヒュッテ(山小屋)が集まり、ワインやソーセージを楽しみながら、イルミネーションを楽しめる。期間:2016年11月15日(火)~12月25日(日)詳細はこちら>>
2016年10月07日伊豆ぐらんぱる公園(静岡県伊東市)は2月14日~3月31日の期間限定で、バレンタイン&ホワイトデー企画「DREAM ILLUMINATION(ドリームイルミネーション)」を開催する。同企画は、同園の開園50周年記念特別企画のLEDイルミネーション「グランイルミ(GRAND ILLUMINATION)」と、「グランイルミ親善大使」を務めるLED覆面ユニット「CTS」、および330万以上のダウンロードのカップル専用アプリ「COUPLES(カップルズ)」がコラボレーションしたイベントとなる。「COUPLES」ユーザーを対象として2015年に実施されたアンケートによると、"カップルで行きたい冬のイベント"の第1位は"イルミネーション"となり、回答者の75%に上る圧倒的な支持を得たという。今回のイベントはその結果も考慮して開催が決定した。期間中、「グランイルミ」入園窓口にて「COUPLES」の特別画面を提示したカップルは、「グランイルミ」入園料金(通常大人料金1,200円・税込)が無料となる。また、園内「風の丘」の高台からにある山桜には、イルミネーションを装飾した桜の木が登場。"LOVEパワースポット"として「恋人神社」も設置される。アプリ「COUPLES」の特別画面を入園受付にて提示したカップルにはハートのメッセージカードが渡され、「恋人神社」の特設コーナーに同カードを結び、2人の未来を祈念することができる。なお、「グランイルミ」の通常入園料は、中学生以上1,200円(前売り1,100円)、小学生600円(前売り500円)、幼児無料となる。2月までは16:30~21:30(最終受付20:45)、3月~5月は18:00~22:00(最終受付21:15)の実施で、昼夜共通券は中学生以上2,000円、小学生1,000円、幼児400円。
2016年02月10日伊豆シャボテン公園(静岡県伊東市)では11月21日~2016年4月6日、「元祖カピバラの露天風呂」が開催される。「元祖カピバラの露天風呂」では、イベント期間中の毎日、園内のカピバラが露天風呂に入る。同園の「カピバラの露天風呂」は、1982年冬に飼育スタッフがお湯を使ってカピバラの展示場を掃除していたところ、たまったお湯にカピバラが浸かってゆったりとしている姿を見つけたことから始まった。以来、展示場に露天風呂を作り、毎年「カピバラの露天風呂」を行うようになったという。また、「カピバラの露天風呂」は、2014年に同園の開園55周年を記念してリニューアルされた。植栽をカピバラの故郷である南米の自然により近づけ、さらに観覧スペースから露天風呂まで最も近いところで約1mと観覧者との距離も縮めた。同園のカピバラは、オスの「がんも」とメスの「キントキ」の夫婦と、4月に生まれた「抹茶」「あずき」「白玉」の合計5頭の家族となっている。入浴時間は13:30~14:30。土・日曜日および祝日、12月19日~2016年1月5日、2016年3月19日~同年4月6日には10:30~11:30にも入浴を行う。
2015年11月21日●北原白秋が命名した創業百年の老舗温泉宿が一泊2食6,500円~にできるわけ東京から1時間半の鉄道旅で行ける温泉地「伊豆長岡温泉」(静岡県伊豆の国市)。伊豆の温泉では破格の一泊2食6,500円(※)から利用できる老舗温泉宿のほか、周辺には2015年に世界遺産の仲間入りを果たした「韮山反射炉」、そして、富士山の絶景が楽しめる「伊豆の国パノラマパーク」と、国内外の観光客を惹きつける魅力がいっぱい。そこで今回、伊豆長岡温泉とともに楽しみたい話題の観光地を紹介しよう。○川端康成や北原白秋が愛した宿伊豆長岡温泉内には30軒を超える旅館やホテルがあるが、その中でも宿泊客の実に2人にひとりが外国人観光客という人気温泉宿が「南山荘」だ。南山荘は明治43年(1911)創業、100有余年の歴史を有す老舗旅館で、創業者は伊豆長岡温泉の開祖として知られる大和宇平翁。開業当初は「大和館」と呼ばれていたが、離れ竣工後、訪れた歌人の北原白秋によって「南山荘」と命名された。そして、昭和初期にはノーベル賞作家の川端康成にも愛された歴史ある温泉宿である。伊豆箱根鉄道駿豆線「伊豆長岡駅」から車で5分のところにある南山荘は、赤松やもみじ、桜が生い茂る約8,000坪の敷地の中に、数寄屋造りの離れ風の客室を設けている。離れ客室は16畳と広く、床の間はもちろん広い縁側もあり、壁や天井には竹や檜の経木を編んだ網代を、窓の下には下地窓を設けるなど、純和風建築の意匠美を見ることができる。何より、この美麗な客室をひとりで利用しても一泊2食8,000円からというからうれしい。離れへ向かう階段は迷路みたいに広がっていて、高齢や足の悪い方には本館がオススメだが、建築が好きな方などには館内の探検も楽しい。離れの先にある朱塗りの橋「宇平橋」には双竜の伝説が伝えられている。○老舗本格旅館が格安に挑んだサービス館内では多くの外国人観光客に出会うが、最も多いのは中国人観光客、その他では欧米客が多いという。外国人が増え始めたのは2015年、積極的に海外へのプロモーションを行うようになってから。素泊まりなら5人1室でひとり5,000円から、2食付でも6,500円からと、伊豆の温泉としては破格の安さで利用できる。こうしたリーズナブルな料金の旅館スタイルになったのは2003年。これに伴って、布団の上げ下ろしなどをセルフサービスとした。食事は夕食に懐石料理の二段重ねのお弁当、朝食は一汁三菜ビュッフェとシンプルで、夕食にはスイーツとコーヒーがつく。ガッツリ食べたい男子にはちょっと物足りないかもしれないが、宿からは近くの店を紹介してもらったり、海鮮丼などの出前をとったりすることもできる。南山荘の温泉は2つの源泉と、天気のいい日には富士山を眺めることができる富士見風呂、四国の名石「青石」をふんだんに使った石風呂、露天風呂(冬季クローズ)の3つの風呂があり、それぞれ男女時間入れ替え制で利用することができる。湯量泉質ともに伊豆随一、24時間かけ流しの天然温泉。美肌、心身の鎮静、身体の芯から温める効果が得られるPH9.0のアルカリ性泉で、人間の細胞液より浸透圧が低く、湯あたりしにくく、やわらかな湯とされる。※価格は全て税込。南山荘は別途、宿泊入湯税150円が必要●世界遺産「韮山反射炉」に超絶風景での足湯、癒やしのみかんは食べ放題で○韮山反射炉までも駅からバスで楽々伊豆長岡温泉の魅力は温泉宿だけではない。周辺には2015年に「明治日本の産業革命遺産」として世界遺産の仲間入りを果たした韮山反射炉があり、今最もホットな観光地のひとつとなっている。土日祝には伊豆長岡駅と韮山反射炉をつなぐ循環バス(1乗車100円)が運行されており、駐車場や反射炉物産館も整備され、平日でも大型バスが次々やってきて大変なにぎわいを見せている。○富士山の望む360度の絶景を足湯とともに伊豆の国市には富士山と駿河湾を一望する絶景スポットがある。それが、伊豆長岡温泉から徒歩15分のところにある「伊豆の国パノラマパーク」だ。伊豆長岡駅から行くなら、伊豆箱根バス「伊豆の国市役所前」から徒歩1分となる。ロープウェイで標高452mのかつらぎ山に上れば、視界360度の展望台や富士山を眺められる足湯、散策コースやパワースポット、茶屋などがあり、天空散歩や食事やスイーツも楽しめる。ロープウェイを下りてまず楽しみたいのが、「富士山展望デッキ」からの富士山と駿河湾の眺めだ。これから初冠雪も待たれるが、美しい富士の裾野とその下に広がる駿河湾は実に絵になる。また、その隣には無料の「富士見の足湯」がある。足湯につかって富士山の絶景を眺めるなんて他ではなかなかできない特別な体験だ。売店には足湯用のビニールソックス(100円)もあるが、ぜひ素足でその気持ち良さを味わってほしい。○木道散策の後は名物の団子で小休止足湯を出たら山頂展望広場に向かってみよう。途中には平安時代からここにあり、山の名の由来となった「葛城神社」や「下駄供養塚」、鎌倉時代からここに鎮座するという105体の「百体地蔵尊」などのパワースポットもあり、百体地蔵尊には願懸け地蔵を奉納することもできる。山頂から緑に囲まれた木道「ボードウォーク」は特に美しい散策路で、その先には恋人の聖地に認定された「幸せの鐘」がある。「さえずりの丘展望台」からは天城、修善寺方面が見渡せ、「富士見のブランコ」ではその名の通り、富士山を眺められる。散策の後は「みはらし茶屋」で軽食をとるも良し、名物の「富士見だんご」(350円)、「クリームあんみつ」(500円)などのスイーツを楽しむのも良し。○400円でフレッシュみかん食べ放題!また、これからの秋~冬季節にぜひ訪れたいのが、伊豆長岡駅から車で10分程度のところにある「小坂(おさか)みかん共同農園」だ。ここには約8,000本のみかんの木があり、入園料400円でみかん狩りができる。しかも時間無制限で食べ放題で、プラス500円でお土産用にみかん詰め放題もできるのだ。さらに、園内で「お宝プレート」を見つけるとみかん一袋がプレゼントされるサービスも。もぎたてのみかんは口にふくむと口の中にフレッシュな"みかんシャワー"があふれ出す。スーパーで買ったみかんでは絶対に味わえないおいしさである。みかんの甘さは12月マックスになるという。2015年度は2016年1月5日まで楽しめるので、年末年始遊びに行くのもいいだろう。※記事中の情報は2015年10月のもの。価格は税込○筆者プロフィール: 水津陽子フォーティR&C代表、経営コンサルタント。地域資源を生かした観光や地域ブランドづくり、地域活性化・まちづくりに関する講演、企画コンサルティング、調査研究、執筆等を行っている。著書に『日本人がだけが知らないニッポンの観光地』(日経BP社)等がある。
2015年11月17日伊豆急行とリクルートライフスタイルは11月12日~2016年3月31日の間、「じゃらん」の公式キャラクターである"にゃらん"を起用した特別企画として、「リゾート21 にゃらん号」の運行など伊豆観光企画を実施する。にゃらんをあしらった「リゾート21 にゃらん号」は、伊豆急下田駅からJR熱海駅間で運行。車体側面の一部ににゃらんオリジナルステッカーをラッピングし、にゃらんオリジナルのヘッドマーク、サイドボード、号車札を掲出するほか、車内の海側窓上に伊豆の風景をイメージしたにゃらんポスターを展示する。また、3号車は「にゃらん号車」として、にゃらんクッションなど設置した特別装飾となる。運行初日となる11月12の9:50~10:20には、伊豆急下田駅改札内にて出発記念式典を行う。期間中は「伊豆急×じゃらん(にゃらん)」スタンプラリーを実施する。伊豆急沿線6カ所(伊東駅・伊豆高原駅・伊豆熱川駅・伊豆稲取駅・河津駅・伊豆急下田駅)に設置された「にゃらんスタンプ」を2個集めると、「伊豆急×にゃらんオリジナルポストカード」を先着5,000人にプレゼントする。さらに、スタンプを3個集めて応募すると、ファミリー向け宿泊券やにゃらんグッズ、伊豆急グッズなどが当たるチャンスもある。なお、参加特典として、伊豆急行線各駅の売店で「スタンプラリー台紙」を提示してお土産品を1,000円以上購入すると10%引きとなる(一部店舗を除く、除外品あり)。また、「リゾート21 にゃらん号」運転記念乗車券(税込660円)も発売する。伊豆高原→伊豆大川、伊豆稲取→河津、稲梓→伊豆急下田の3枚セットで、にゃらんオリジナル台紙に「魚型の硬券」のデザインとなっている。発売部数は500部で、発売場所は伊豆高原駅、伊豆熱川駅、伊豆稲取駅、河津駅、伊豆急下田駅となる。そのほか、「にゃらん電車で行く伊豆急フォトコンテスト」も実施。伊豆の宿泊施設に宿泊した際の写真と、「リゾート21 にゃらん号」または伊豆急行線を走る電車を写真に撮って自身のSNSに投稿すると、抽選で毎週「じゃらんnet」のクチコミ4.5以上、1泊2日4万円以上(2人分)の宿泊施設の宿泊券が当たる。イベント詳細は、11月16日10:00より閲覧できるオフィシャルサイトを参照。
2015年11月09日伊豆高原に11月14日、大人のためのラグジュアリーリゾート「THE KEY HIGHLAND IZU(ザ キー ハイランド イズ)」(静岡県伊東市八幡野1253-25)がグランドオープンする。“大切な人の心を解放ち、ほぐし、酔わせる。非日常への扉を開く鍵(キー)がここにある。”をテーマに、「緑と水」「シャンパン」「ショコラ」の3つのキーをコンセプトに非日常を楽しむための空間を提供する同ホテル。大きな窓から駿河湾や大島が望める客室は、グレーとブルーを基調にシンプルかつスタイリッシュなデザインに仕上げられた。全客室のバスルームには温泉を完備しており、プライベートな時間をゆっくりと満喫出来る。ジュニアスイート、スイートルームにはビューバスを、同ホテルに一室のみ設置されたラグジュアリースイートには露天風呂が用意された。プライベートプールや緑豊かな芝生の庭、2カ所の貸切露天風呂なども備えられ、まるで海外のリゾート地のようなつくりとなっている。また、大人の夜を存分に楽しんでもらえるようにと、レストランでは夕食を19時から23時、朝食を9時から12時までに設定。相模湾と駿河湾に挟まれた土地ならではの新鮮な魚介や野菜を用いた前菜やスープに、和牛などの鉄板焼きを加えた日本料理ベースの創作料理がコースで提供される。コース料理の最後にはジョンカナヤ(JOHN KANAYA)のオリジナルショコラも用意。アルコールは、シャンパンを始め、ワインやカクテルなども揃えられている。
2015年09月30日静岡県伊東市の伊豆シャボテン公園で13日、3頭のカピバラの赤ちゃんが誕生した。3頭の赤ちゃんは、昨年7月19日にオープンしたふれあいエリア「カピバラ虹の広場」に住む父親のケビン(2013年1月9日生まれ)と母親のニンジン(2012年9月2日生まれ)の間に誕生。母親のニンジンは、昨夏に続き2回目の出産となる。生後6日で体長25cm、体重1.5kg(性別はまだ不明)という生まれたばかりの赤ちゃんたちは、強い日差しと高温を避けるため、日中は「虹の広場」内のカピバラ獣舎にて休息しており、母親に寄り添う愛らしい姿を舎外から見ることができる。しばらくは、ほかの動物や環境に慣れるため、熱さが和らぐ夕方ごろにカピバラ一家そろって「虹の広場」での散歩を行い、徐々に広場で生活する時間を増やしていくという。なお、「虹の広場」では現在、父親のケビン、母親のニンジン、兄のおたま、そして今回誕生した赤ちゃん3頭の合計6頭のカピバラ親子が、リクガメやシチメンチョウなどと共に暮らしている。
2015年08月19日伊豆アニマルキングダム(静岡県賀茂郡東伊豆町)はこのほど、公式Facebookにて、同園のチーターに妊娠の兆候が見られることを発表した。○チーターの「コリナ」に妊娠の兆候が妊娠の兆候が見られたのは、チーターの「コリナ」(6歳)。今年の4月頃から飼育員の中ではもしかしたらと噂はあったが、先日、チーターを担当している飼育員が乳首の膨らみを確認したため、より確信に近づいたという。なおFacebookへの投稿後、「妊娠確定」の判断となり、7月下旬の出産が予定されている。
2015年07月17日サボテンパークアンドリゾートは、同社が運営する「伊豆シャボテン公園」(静岡県伊東市)に4月22日、3頭のカピバラの赤ちゃんが誕生したことを発表した。○赤ちゃんカピバラはすくすく成長中赤ちゃんカピバラの母親は、とくしま動物園から同園のカピバラたちのお嫁さん候補として2015年3月9日に来園した「キントキ」(2013年5月28日生まれ)。同園のオスたちとのお見合いを5月中旬に予定していたが、来園前より妊娠の可能性が示唆されていたという。同園によると、生まれたばかりのカピバラの赤ちゃんの大きさは、体長25センチ、体重1.5キログラム(4月28日現在)。おっぱいを飲んですくすくと育っており、母親の後を追いかける姿も見られるとのこと。カピバラは、別個体を合流させるのが難しい動物のため、「がんも」「マロン」「タコス」「もなか」の兄弟は移動させ、今後はカピバラの露天風呂展示場にて「キントキ」と赤ちゃん3頭が暮らす。6月予定のお見合いが成功した場合は、新しい家族として「キントキ」や赤ちゃんも一緒に暮らすことになるとのこと。○カピバラの赤ちゃんの名前を募集現在、同園ではカピバラの赤ちゃんの誕生を記念して、カピバラの赤ちゃんの名前を募集している。前回の赤ちゃん誕生時には278通もの応募があった人気イベントで、今回もカピバラの展示場に投票箱を設置し名前を募集する。投票は5月31日まで受け付け、発表は6月7日に園内および同社公式ホームページ等で行う。あわせて5月31日まで、おみやげ館ではカピバラグッズの割引も実施。カピバラの赤ちゃんの写真を携帯電話やデジタルカメラなどで撮影し、同園入園窓口で写真を提示すると、オリジナルシールをプレゼントするキャンペーンも行っている。シールは限定300枚で、なくなり次第終了。
2015年05月15日首都圏に住んでいると「島って遠いなぁ」と感じる人が多いかもしれないが、実は日帰りでも島旅ができる場所がある。伊豆諸島だ。大小さまざまな島で構成されている伊豆諸島の中でも、伊豆大島は一番本島から近く、都内の本島からは空路で約30分、海路で約1時間45分の道のりとなる。かつ、伊豆大島は伊豆諸島最大の島であり、自然もグルメもいっぱい。そこで今回、急きょ島旅を思い立った人にもオススメしたい、伊豆大島の遊び方を紹介しよう。○活火山の恵が陸にも海にも伊豆大島は本島の東京から約120kmの大平洋上に浮かぶ島で、海路は東海汽船が竹芝桟橋(東京)のほか、横浜桟橋(神奈川)、久里浜(神奈川)、熱海港(静岡)から伊豆大島までの船を運航している。一方空路であれば、ANAグループが羽田空港(東京)から、新中央航空が調布飛行場(東京)からとなる。時期にもよるが、海路・空路ともにほぼ毎日運航されているので、自分のスケジュールに合わせて選んでみるといいだろう。そんな伊豆大島には何があるのか。島に中央には、"御神火(ごじんか)"として島の人々に親しまれている活火山「三原山」(標高758m)があり、その東側には「裏砂漠」と呼ばれる黒々した砂漠がある。噴火で噴出した石が降り積もってできた砂漠では、ちょっとした異世界を感じるだろう。そんな三原山周辺には散策コースがいろいろあり、1~2時間程度から楽しむことができる。島の南西側にある高さ30m・長さ600mにも及ぶ「地層大切断面」は、伊豆大島における噴火の歴史を知ることができる場所。約100~150年周期で大噴火が起きてきた伊豆大島で降下堆積物が幾重にも積み重なり、まるでバームクーヘンのような巨大なしま模様が形成されている。活火山の島であるゆえに、温泉が豊富に湧き出ているのも特長のひとつ。島の西側にあたる元町港そばの長根浜公園には「元町浜の湯」があり、目前に太平洋を背後には三原山を見渡せる眺望が楽しめる。なお、こちらは混浴のため水着の用意をお忘れなく。また、流れ出た溶岩は海中にも複雑な地形を作り出している。海にすむ生物たちの生活をスノーケリングやスキューバダイビングでのぞき見てみるのもいいだろう。島ではバスやタクシーのほか、レンタカーやレンタサイクルなども用意されているので、ぐるっと島を巡ってみるのもオススメ。ちなみに、筆者も自転車で巡ったことがあるが、島のいろいろなスポットを巡りながら一周しようとすると2日がかりになる。場所によっては急勾配もあるので、やや健脚向けかもしれない。○べっこう寿司は唐辛子醤油がポイントもちろん、島ならではのグルメも注目! 伊豆諸島の郷土料理として知られている「べっこう寿司」は、島で水揚げされるメダイやブダイなどの白身魚が使われる。ポイントは唐辛子醤油。普通のとうがらしよりも辛みの強い島唐辛子と醤油で魚を漬け込むため、ネタはつややかなべっこう色になる。もうひとつ、伊豆諸島の名物には「明日葉」もある。ビタミンやカルシウム、鉄分などの栄養がたっぷり詰まった明日葉は、チャーハンにしてもよし、そのまま天ぷらにしてもよし。島の飲食店ではべっこう寿司や明日葉を用いた様々な料理を振る舞っているので、ぜひ島ならではの味を楽しんでいただきたい。○椿が咲き誇る今がオススメ伊豆大島に一番人が集まるのが、毎年冬に開催される「椿まつり」のシーズンだ。今年は1月15日~3月22日にかけて行われており、島のいたるところで鮮やかに咲き誇った椿が楽しめる。また、椿まつりメイン会場の「椿プラザ」では、大島民謡によるあんこの手踊りなど伊豆大島の郷土芸能が披露される。会場ではそのほか、屋台グルメの提供や、伊豆大島伝統の「あんこ」さんの衣装の無料貸し出しも実施している。椿が見頃となるシーズンは3月中旬までだが、3月下旬になれば大島桜とともに椿を楽しむことができる。「明日の予定がまだない……」という方、ちょっと行くだけで始まる"島時間"を伊豆大島で楽しんでみてはいかがだろうか。取材協力: 大島観光協会
2015年03月13日星野リゾートが展開する静岡県・伊東市の「星野リゾート 界 伊東」では4月30日まで、伊豆の伝統「雛のつるし飾り」をロビーに展示する。同ホテルは伊豆半島に位置しており、全国屈指の湯量を誇る源泉を全館かけ流しで楽しむことができる。四季折々の花が咲く日本庭園、伊豆の海の幸が味わえる会席料理が好評とのこと。ロビーに展示する「つるし飾り」とは、伊豆・稲取地方に古くから伝わる伝統的な風習。3月3日の桃の節句に子供の成長を願うことを目的として、手作りの人形を飾る。同館では、この忘れられつつある伊豆の伝統を残していきたいと考え、今回、展示するに至った。3月3日と4月3日には、つるし飾り作り体験のイベントも実施する。参加料金は1,500円(税込/キット費用別途)で当日申し込みとなり、定員あり。また、3月1日~5月31日には無料企画として、ちりめんの花独楽(こま)を作る「春のお細工体験」や、みかんはちみつのハニーティー、ぐり茶新茶、イチゴジャムのフレーバーティーを月替わりで楽しめる庭園お茶会を実施する。
2015年02月27日伊豆急行は、伊豆急行線開業当時の1961年製レトロ電車で行く「伊豆急100系で行くぶらり日帰り電車の旅」を発売する。同ツアーは100系の車窓から伊豆急行線随一のビューポイントである東伊豆海岸線の絶景を楽しみ、伊豆の食・温泉・観光を楽しむという内容。伊豆高原発伊豆急下田行「のんびり下り編」と伊豆急下田発伊豆高原行「ゆったり上り編」の2コースを設定している。「のんびり下り編」では、伊豆稲取築城石ふるさと広場での石曳き体験、かつて日本人がビルマから贈られた国宝を安置していることでも知られる榧(かや)の寺での住職による講話などを楽しむ。車内での昼食は、南伊豆産の伊勢エビやサザエを使用した豪華伊勢海老弁当となる。「ゆったり上り編」では、車内にて伊豆のおすすめスイーツ数種類をドリンクとともに提供。途中、伊豆熱川駅で下車し、熱川プリンスホテルで温泉入浴を楽しむ時間を設ける。旅行代金は、「のんびり下り編」が大人3,800円、子供3,210円、「ゆったり上り編」が大人3,600円、子供3,010円。当日はマイカー利用者に向けて、伊豆高原駅に無料駐車場を設ける。定員は下り編・上り編それぞれ56名。申込みは伊豆急行運輸部運輸課への電話、または伊豆急行ウェブサイトにて受け付ける。
2014年11月26日サボテンパークアンドリゾートと読売テレビエンタープライズは10月18日より、伊豆シャボテン公園にて、謎解きアトラクション「アニマルミッション2~探偵カピバラとリスザル盗賊団~」を共同で実施する。○体験型学習の要素を取り入れた謎解きアトラクション同アトラクションは、伊豆シャボテン公園開園55周年を記念して開催。園内に隠された様々な謎や暗号を解き明かし、動物に関連した指令をクリアして、最終的に同園に暮らす「リスザル盗賊団」が盗んだアイテムを「探偵カピバラ」が取り戻す謎解きアトラクションとなる。指令には、園内で飼育している動物の生態を学んだり、実際に動物と触れ合ったりする体験型学習の要素を取り入れており、楽しみながら学べる伊豆シャボテン公園ならではのアトラクションを目指すという。ゲーム時間は約1時間から2時間程度を想定しており、参加チームは知力、体力やひらめきなどあらゆる能力を駆使してアトラクションを楽しむことが可能。雨天時においても楽しめる全天候型アトラクションとなっている。実施は10月18日より。参加料は1チーム1,000円(税込)。参加チームは、2人~3人(例:親子、カップル、友だち)。対象年齢は小学生以上。ゲーム時間は1時間~2時間程度。受付場所は、伊豆シャボテン公園 入園窓口、おみやげ館、レストラン ギボン亭(静岡県伊東市富戸1317-13)。
2014年10月17日貸別荘予約サイト「STAYCATION(ステイケーション)」は7月、神奈川県の南葉山と静岡県の伊豆下田にて、新たに3つの施設をオープンする。○別荘の"空家時間(空き時間)"を活用し、憧れの海辺暮らしを満喫同サイトは、別荘の空き時間を活用して、利用者に"憧れの別荘"で気軽に暮らす楽しみを提供。また、オーナーには自身の別荘を活用することで、別荘所有の負担を軽減するサポートを行う。7月18日、南葉山にオープンするのは、「Nowhere but Akiya 02(ノーウェア バット アキヤ 02)」。1週間単位の海辺のリゾート貸別荘「Nowhere resort (ノーウェア リゾート)」シリーズの第4弾となる。南葉山の高台に建つ隠れ家的一軒家で、近くには秋谷海岸もあり、海水浴にも向くという。住所は、神奈川県横須賀市秋谷4540-32。間取りは、2ベッドルーム、ダイニングキッチン、バスルーム、洗面室、浴室、エントランスホールで、利用参考人数は4名。1日1組の貸別荘「伊豆下田 Beach House 1&2」は、7月11日オープン。風の抜けるテラスや、洞窟風ベッドルームなど非日常の夏休みを楽しめる施設となる。関東近郊でもっとも美しい海を持つと言われる伊豆半島でのダイビングや海水浴をはじめ、近隣には温泉も所在している。住所は、静岡県下田市吉佐美2171。「 伊豆下田 Beach House 1」は2Fで、間取りは2ベッドルーム、キッチン、リビングダイニング、暖炉、バスルーム、トイレ、テラス、中庭。利用参考人数は4名。「伊豆下田 Beach House 2」は地上1階地下1階で、間取りは、洞窟ベッドルーム(キングサイズ、セミダブルサイズ)、キッチン、ダイニング、リビングスペース、バスルーム、トイレ、テラス。利用参考人数は3~5名。
2014年06月28日池松壮亮、橋本愛ら映画『大人ドロップ』キャスト陣が3月23日(日)、映画の撮影が行われた伊豆に凱旋。伊豆急行の「1日駅長」および「1日ミス伊豆急」に任命され、この日のための臨時の記念列車が運行した。樋口直哉の同名小説を原作に、高校3年生の夏、言い争いをしたまま学校を去ってしまった意中の女子にもう一度会うために旅に出た少年の青春と成長を描く。撮影は伊豆急行と伊豆・河津町の全面協力を得てオール伊豆ロケで行われた。池松さん、橋本さんに加え、小林涼子、前野朋哉、飯塚健監督も伊豆への凱旋を果たし、まずは伊豆高原駅で行われた任命式に出席した。池松さん、橋本さんらは紺色の伊豆急の制服に身を包んで登場。池松さんは「(電車が題材の)こういう映画ではないんですが…(笑)。1日、楽しみたいと思います」と駅長として決意表明。橋本さんは「あまちゃん」のユイ役で「ミス北三陸鉄道」を演じたが、今回は1日とはいえリアルに「ミス伊豆急」を務めることに。客席のあちこちから「かわいい!」と歓声が飛ぶ中、「こんなにたくさんの方が来てくださると思ってなかったので嬉しいです」と笑顔で語った。伊豆での撮影について、池松さんは「人に恵まれ、環境に恵まれ、何より伊豆の景色に助けられました」と述懐。前野さんと相部屋で合宿状態で過ごしていたそうだが、2人でホタルを見に行ったり、「本当にすごいです!こんなに(東京とは)違うんだ!と思った」と絶賛。地元の回転寿司にも行ったそうで、撮影の合間にも伊豆を楽しんだよう。橋本さんは「久しぶりの地方ロケで、来てみたらすごく好みの場所で、外の空気を吸いながらのお仕事の喜びを感じて臨んでいました」とニッコリ。特に「海に近いホテルでの撮影があったんですが、海がキレイで部屋からずっと眺めてて、『住みたいな』と思うくらいでした」と海の美しさにすっかり魅せられたようだった。4人は“業務”として伊豆高原駅での放送アナウンス、映画のアピールなどを行い、その後、臨時で運行される記念列車を乗車。夕方には映画にも登場する「河津バガテル公園」にて行われた舞台挨拶に登壇した。『大人ドロップ』は4月4日(金)より全国公開。なお、4月6日(日)には「映画館のない町に映画館を」との取り組みの下、下田市民文化会館にて、映画の全国公開後には異例となる凱旋イベント上映が行われる。(黒豆直樹(cinema名義))
2014年03月24日ホットヨガスタジオ「LAVA」が運営する宿泊施設『LAVAビレッジ伊豆高原』での二泊三日のダイエット合宿についての後編。 (前編の記事はこちら) ■ウエスト3cm減のバスタオルエクササイズこの合宿では、多くのテレビや雑誌などで取り上げられて話題になっているバスタオルエクササイズも教えてもらえる。その名のとおり、バスタオルを使ったエクササイズのこと。筋肉は、形状維持をするものなので、きつく巻きつけてエクササイズを行うことでその状態が維持されるというのだ。小山先生の指導のもと、バスタオルを使って身体をこすったり、脚で挟んだり、手で持ったりと様々なエクササイズを行っていく。見た目以上に身体への負担がくるので、普段使っていない筋肉が徐々に悲鳴をあげてくるのが分かる。約1時間、じんわりと汗をかきながらエクササイズをしたあとでウエストを測ってみると、筆者はなんと開始前に比べてマイナス3cm! 参加者の中で最高はマイナス6cmという人も。平均的に2~3cm減るというから驚きだ。このエクササイズは家でも簡単にできるものなので、テレビを見ながらなど空き時間に続けていきたいものだ。■ひと口30回噛むのがダイエットへの第一歩この合宿での食事は「マクロビ風自然食」「酵素断食」「フルーツ&ベジタブル断食」の3つから選ぶことができる。 ダイエットをがっつりしたい、体をリセットさせたいと頑張る人には三日間は酵素ジュースのみの「酵素断食」プランがお勧めだが、今回筆者が体験したのは「マクロビ風自然食」のコース。ヘルシーで量も少なく満足できないのではという予想に反して、出てきた食事はとてもおいしそう! この日の夕飯は、玄米と厚揚げのあんかけを中心とした、全5品。味もしっかりとついていて、全部食べるとお腹いっぱいになる。食べ方にもダイエットへの近道が隠れている。まずは食べる順番。“デザートは最後に残す派”という方もいるだろうが、果物から先に食べるのが効果的。これは、果物に含まれる酵素を先に取り入れ、栄養素を効果的に吸収するためだ。また、ひと口で何回噛むのかも重要。目安としては“ひと口30回”なのだという。参加者達は30回噛むのに苦戦をしていたようだ。自分は早食いだと思っている人は、一度噛む回数を数えてみるといいかもしれない。頭と身体を使ったダイエット合宿はあっという間に終了。今回の合宿での筆者の結果は、体重2kg減、ウエスト3cm減となった。もちろん人により効果は異なるし、今後この結果を持続できるかは自分の「覚悟」次第だ。個人的に気になる点は小山先生に個人レッスンをお願いすることも可能。「正しいダイエットの方法」を3日間で教えてもらえることも魅力だが、自分にあったダイエットの方法をマンツーマンでプロに教えてもらえることが最大の魅力かもしれない。これまで自己流ダイエットで失敗してきて上手く痩せられないと悩んでいる方は、二泊三日で自分を変えるつもりで合宿へ参加してみてはいかがだろうか。■LAVAビレッジ伊豆高原住所:静岡県伊東市八幡野1298-99 公式サイト
2013年01月08日