「佐々木卓」について知りたいことや今話題の「佐々木卓」についての記事をチェック! (1/4)
女優でモデルの佐々木希が3日、インスタグラムを更新した。【画像】「私のハートを鷲掴みです」佐々木希が現場で一緒になったタレントへコメント残す番組『ミステリープラネット』の十和田湖ロケを振り返り、「紅葉があまりにも綺麗で天気も良く、つい写真を撮ってしまいました」と感動をシェア。酒井さんとの楽しいやりとりにも触れ、「ヘルメットを付けてハシゴを登るような冒険スポットも体験!」と収録の裏話を明かした。コメント欄には「のぞみちゃん、可愛すぎる」「ヘルメット姿でも美しい」と絶賛の声が殺到だ。「十和田湖ロケ楽しそう」「素敵な笑顔に癒された」と、視聴者からの温かい感想が続々と寄せられた。 この投稿をInstagramで見る 佐々木希(@nozomisasaki_official)がシェアした投稿 美しい風景と佐々木の魅力が存分に伝わる投稿に、多くのファンが引き込まれている。
2024年12月03日卓球・元日本代表で株式会社ファーストやTリーグ「T.T彩たま」に所属する高木和卓が29日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】卓球・篠塚大登がアジア選手権を終える「時差のある中応援していただきありがとうございました!」「今日は江戸川区長へ全日本卓球選手権大会「団体の部」二連覇報告のため濱野浩社長兼監督と表敬訪問に行って参りました㊗️」と綴り、1枚の写真をアップ。高木和は、先月開催された全日本卓球選手権大会の団体の部にファーストの選手として出場し、優勝。二連覇を達成した。続けて「今後も引き続き活躍できるように頑張ります」と綴り、今後の活躍を誓った。 この投稿をInstagramで見る Taku Takakiwa(@takutakakiwa)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2024年11月30日タレントの佐々木希が19日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「透明感すごすぎ」佐々木希の白ニット姿に反響「寒くなってきましたねぇ❄️うちのお婆ちゃんワンコ15歳可愛いなぁ♡ヘアバンドはハロウィンの時のものを付けてます…」と綴り、オフショットを公開。15歳になるという「お婆ちゃんワンコ」たちを溺愛している様子が伝わる、微笑ましいオフショットである。 この投稿をInstagramで見る 佐々木希(@nozomisasaki_official)がシェアした投稿 この投稿にファンから、「5才?!大切にされてきたんですね✨」「可愛すぎる癒されます」など多くのコメントが寄せられている。
2024年11月19日日向坂46の佐々木久美が15日、自身のインスタグラムを更新。【画像】日向坂46・佐々木久美「リアルミーグリ服」のミニスカでスラリ美脚披露!「夏の日の2024」と綴り、自身が写った写真など数枚の画像をアップした。ホテルのベランダで、美しい肩をあらわに笑顔で振り返る佐々木が可愛すぎると話題だ。 この投稿をInstagramで見る 佐々木久美(@kumisasaki_)がシェアした投稿 この投稿には多くのファンの関心が寄せられている。
2024年11月16日タレントの北斗晶が14日に自身のアメブロを更新。夫でタレントの佐々木健介とともにDIYをした日のエピソードをつづった。この日、北斗は昼食に「タコミートを作ってタコスにしました」と明かし「メキシコから帰って来たばかりなのに食べたくなるなんて」とコメント。「でも、本場よりも自分の口に合わせて作る方が私は美味しいと思ってるので」と完成した料理の写真を公開し「長くメキシコにもいたのでどうしても時々食べたくなる里の味でもあります」とつづった。続けて、昼食の後に「夫婦揃ってDIY」と報告し「夫婦で旅に行くと、オーナメントとナンバープレート」を買って集めていることを説明。「サンルーフに貼ってたんだけど、ボロボロ落ち始めてしまった」といい「ホームセンターで釘とトンカチを買って来て 2人で場所決めしながらナンバープレート貼り!!」と佐々木とDIYをする様子を写真で公開した。また「真っ直ぐだと面白くないし斜めにしたり、センスがね~」と述べつつ、長男・健之介さんの妻で女子プロレスラーの凛に見てもらいながら貼り付けたそうで「あるだけ、貼り付けました」と動画とともに報告。「下の方は余裕がある」といい「来年、結婚30年であちこちに旅行に行こうと話してるのでその時にナンバープレートを旅の思い出に買ってこようと思います」とつづった。最後に「本日の可愛過ぎる写真」と孫・寿々ちゃんと愛犬達の集合ショットを公開し「すーちゃん しっかり花ちゃんの代わりを勤めてます」(原文ママ)と述べ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「夫婦でDIY、楽しいですね」「私もプレート集め好きです」「たくさん集めましたね」「賑やかで楽しい雰囲気に変わりましたね」などのコメントが多数寄せられている。
2024年11月15日モデルでタレントの佐々木希が、13日インスタグラムを更新。【画像】「透明感すごすぎ」佐々木希の白ニット姿に反響雑誌「InRed」の撮影で訪れたタイでの思い出をシェア。「毎日タイ料理を食べて、トゥクトゥクに乗って観光も楽しみました」と、現地を思う存分堪能したことを明かし、楽しそうな様子が伝わる投稿となっている。 この投稿をInstagramで見る 佐々木希(@nozomisasaki_official)がシェアした投稿 ファンからは「どこにいても天使」「笑顔が最高!」といった絶賛のコメントが溢れ、佐々木の美しさに「本当に可愛すぎる!」「まさに国宝!」と大盛り上がり。また「YouTubeも見ました」「タイの魅力が伝わる!」と、動画を通じて旅行気分を味わえたことへの感謝の声も寄せられている。タイの美しい景色とともに撮影のオフショットを公開し、佐々木希の自然体な魅力がさらにファンを魅了。次の投稿や動画の更新にも、ファンの期待が高まっている。
2024年11月14日ももいろクローバーZメンバーの佐々木彩夏が11日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】ももクロ佐々木彩夏”AYAKA NATION”のきらびやかなステージショットを披露!「安心してよぉーもちろん食べてるし飲んでるからぁー笑」と綴り、最新投稿をアップ。ビールを片手にポーズを決める写真など、複数枚の写真を公開した。佐々木は、以前の投稿で”氣志團万博2024”を訪れたことを報告。音楽とともに、さまざまなグルメやビールも楽しんだようだ。さらに、フェスではじけている自身の姿について「ギャルすぎぃー♡♡笑」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 佐々木彩夏 ももいろクローバーZ(@ayaka_sasaki_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは、「食べてるあ〜りんの可愛さは比類ないですな…」「こんなに可愛いギャル初めてみた」などのコメントが寄せられている。
2024年11月12日ももいろクローバーZのメンバーの佐々木彩夏が27日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】松井珠理奈、ももクロ・佐々木彩夏との2ショットを披露しファン歓喜「めちゃめちゃ超かわいい!」佐々木彩夏は「spookypumpkin、最高のハロウィンでした」と綴り、複数枚の最新ショットを公開した。続けて、プライベート参戦したいと思っていイベントだったようで、心から満足した旨を綴っている。そうして彼女は「クロミちゃんコーデいかが?」と甘い言葉をささやくように投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 佐々木彩夏 ももいろクローバーZ(@ayaka_sasaki_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「クロミあーりん最高すぎる」「どうしたらいいか…意味わかんないくらい可愛いです」といったコメントが寄せられている。
2024年10月28日a flood of circleのボーカル・佐々木亮介が、観覧無料のストリートライブを開催する。本ライブは、a flood of circleが11月6日(水) にニュー・アルバム『WILD BUNNY BLUES / 野うさぎのブルース』のリリースを記念して行われるもので、リリース当日にJR有楽町駅と新橋駅の間にある高架下の施設「日比谷OKUROJI」内で開催される。なおライブ後には、新作アルバムおよびアルバムツアーのZepp DiverCity TOKYO公演のチケットを佐々木本人が販売するとのこと(終演後のみ)。また、新ビジュアルとアルバムのジャケットが公開された。新ビジュアルおよびジャケットは、「メンバー4人でいくつもの嵐を乗り越えた直後」というテーマのもと、全員がずぶ濡れになって撮影。バンドがさらに前に進んでいく決意を込めた写真となっている。さらに、リリース直後の11月10日(日) にタワーレコード新宿店にてサイン会の開催も決定。タワレコ新宿店にて『WILD BUNNY BLUES / 野うさぎのブルース』を購入した人を対象に、「サイン会参加券」が配布される。<イベント情報>a flood of circle佐々木亮介 ストリートライブ2024年11月6日(水) 東京・日比谷OKUROJI H03前(岐阜トーキョー前)時間:19:00〜20:30頃※観覧無料(会場での待機可能時間は17:00以降となります)※シート等を広げての場所取りはおやめください※入場整理券はございません。17:00以降にお集まりいただいた上でスタッフの指示により観覧エリアで待機をお願いいたします。a flood of circleサイン会2024年11月10日(日) 東京・タワーレコード新宿店時間:18:00〜※17:30集合※ミニライブやトークはございません詳細はこちら:<リリース情報>『WILD BUNNY BLUES / 野うさぎのブルース』2024年11月6日(水) リリース初回限定盤【CD+DVD】5,500円(税込)通常盤【CD Only】3,300円(税込)【CD収録】01. WILD BUNNY BLUES / 野うさぎのブルース02. 虫けらの詩03. ゴールド・ディガーズ04. ひとさらい05. Eine Kleine Nachtmusik06. D E K O T O R A07. ファスター08. キャンドルソング09. ベイビーブルーの星を探して10. 屋根の上のハレルヤ11. 11【初回限定盤DVD収録】1. 虫けらの詩 Music Video2. a flood of circle A ROCKBAND NONFICTION ONE WAY BLUE<ツアー情報>a flood of circle Tour 2024-2025『WILD BUNNY BLUES』■2024年11月28日(木) 千葉・千葉LOOK11月29日(金) 千葉・千葉LOOK12月6日(金) 大阪・堺FANDANGO12月7日(土) 大阪・堺FANDANGO w/ THE CHINA WIFE MOTORS■2025年1月23日(木) 愛知・名古屋CLUB UPSET2月9日(日) 京都・磔磔2月11日(火・祝) 広島・SECOND CRUTCH2月13日(木) 愛媛・松山Double-u studio2月15日(土) 高知・X-pt.2月16日(日) 香川・高松DIME2月18日(火) 静岡・UMBER3月6日(木) 兵庫・太陽と虎3月8日(土) 鹿児島・SR HALL3月9日(日) 大分・club SPOT3月11日(火) 岐阜・ants3月16日(日) 神奈川・横浜F.A.D3月20日(木・祝) 新潟・CLUB RIVERST3月22日(土) 福島・郡山HIPSHOT JAPAN3月23日(日) 岩手・盛岡CLUB CHANGE WAVE4月5日(土) 長野・LIVE HOUSE J4月6日(日) 石川・金沢vanvanV44月10日(木) 奈良・NEVER LAND4月12日(土) 島根・出雲APOLLO4月13日(日) 広島・福山Cable5月9日(金) 宮城・MACANA5月10日(土) 茨城・水戸LIGHT HOUSE5月15日(木) 青森・八戸ROXX5月16日(金) 青森・八戸ROXX5月18日(日) 山形・山形ミュージック昭和SESSION5月23日(金) 岡山・PEPPERLAND5月25日(日) 福岡・LIVEHOUSE CB5月30日(金) 北海道・札幌cube garden5月31日(土) 北海道・旭川CASINO DRIVE6月5日(木) 愛知・名古屋CLUB QUATTRO6月6日(金) 大阪・梅田CLUB QUATTRO6月13日(金) 東京・Zepp DiverCity(TOKYO)6月21日(土) 沖縄・Output【チケット情報】前売:4,400円チケット情報:()公式サイト:
2024年10月16日日向坂46の佐々木久美が15日、自身のインスタグラムを更新。【画像】日向坂46佐々木久美パリで感じた想いを綴る「フェスでお披露目した新衣装~クロシェ編みかわいい♡」と綴り、自身が写った写真など数枚をアップした。「大ポーズ」でスラリと伸びた、佐々木の手脚が美しいと話題だ。 この投稿をInstagramで見る 佐々木久美(@kumisasaki_)がシェアした投稿 この投稿には多くのファンの関心が集まっている。
2024年10月16日ロッテの佐々木朗希が12日、自身のインスタグラムを更新した【画像】ロッテ佐々木朗希キャリアハイの10勝目⭐️ロッテの佐々木朗希が12日、自身のインスタグラムのストーリーを更新。球団公式インスタグラムの投稿を引用し、ファンに勝利を報告した。この日行われたCSファーストシリーズに登板した佐々木は、8回を投げ無失点。完璧と言える投球を見せた。これでCSファイナルステージに王手をかけたロッテ。再びロッテの下剋上は見られるのか。佐々木朗希(@rouki.sasaki)のストーリーよりポスティングが噂される佐々木の投球はまだ見れるのか。明日以降のロッテの戦いに期待だ。
2024年10月13日女優でモデルの佐々木希が10日、自身のインスタグラムを更新。【画像】佐々木希 女子力の高さ溢れる投稿にファンからは「レクチャーしていただきたいです」の声「#FendiPeekaboo #PR@fendi #Fendi」と綴り、自身が写った写真2枚をアップした。秋を意識した、ブラウンを基調とした衣装に身を包んだ佐々木が美しすぎると話題だ。 この投稿をInstagramで見る 佐々木希(@nozomisasaki_official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「秋カラー可愛い」といったコメントが寄せられている。
2024年10月10日歌手、ももいろクローバーZのメンバーの佐々木彩夏が9日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】ももクロ佐々木彩夏「IN 琵琶湖」!”ももイロ衣装”を披露しファン→「世界一ピンクが似合う」「1枚目の写真が好きすぎるんだよなぁ」と綴り、複数枚のステージショットを公開した。またタグ「#アヤカネ2024#ayakanation」とわかる通り、ツアーでの貴重なフォトを届けてくれた彼女。1枚目が特にお気に入りという佐々木だが、2枚目はファーストショットをよりズームしたフォトにつき、必ず1枚目以降も見ておこう。 この投稿をInstagramで見る 佐々木彩夏 ももいろクローバーZ(@ayaka_sasaki_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「ショーだ!って心底思った瞬間だったよ」「SHOW!って感じですね」といったコメントが寄せられている。
2024年10月10日江川卓が引退を決めたホームランについて語る!「SPORTS BULL presents 石橋貴明のGATE7」は、TBSラジオで毎週日曜の朝7時に開門するラジオベースボールパーク! ラジオ番組収録時の様子を動画撮影し、番組内では語りきれなかった未公開シーンを含めたスペシャル動画として平日昼12時頃に毎日更新。石橋貴明が自らチョイスした気になる球界トピックスをあらゆる角度から深掘りし、 野球の魅力を語り尽くします。
2024年09月30日日本の女優、ファッションモデルの佐々木希が27日、自身のインスタグラムを更新した。【動画】佐々木希、レアな浴衣姿のムービーを披露し話題沸騰!ファン「めんこい」「美しすぎ」「私服。ポコポコとした立体感のある素材のミニドレス。やっと着られて嬉しい!」と綴り、複数枚の最新ショットを公開。また、「大人なリボンが付いているshoesはあっこ作✨」と綴り、衣装紹介もタグにておこなった。フォトではドリンクを手にする佐々木、微笑みながら両手を広げる姿、大人リボンと彼女が絶賛するシューズ単体を写したショットもチェックできる。 この投稿をInstagramで見る 佐々木希(@nozomisasaki_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「可愛い♡ お美しい♡ 女神♡何をお召しになっても、本当に素敵です」「可愛すぎだって大好きです❤️」といったコメントが寄せられている。
2024年09月27日米・スタンフォード大学の佐々木麟太郎が20日、自身のインスタグラムを更新。【画像】花巻東出身の佐々木麟太郎 愛用する野球道具が「大谷のグローブのデザインに似てる」「9月9日にメディア取材を受けさせて頂きました。」と綴り、複数枚の写真をアップ。佐々木は今まで「米国の生活や環境に慣れるために」と取材を断っていたことを明かし、今回の取材に対して「故郷の岩手まで足を運んで下さった皆様、本当にありがとうございました。」と感謝を綴った。最後に「これから渡米しますが、覚悟と決意を持って出発したいと思います。頑張ります!」と綴り、アメリカで偉大な先輩の跡を追う。 この投稿をInstagramで見る Rintaro Sasaki / 佐々木 麟太郎(@rintarosasaki)がシェアした投稿 この投稿には「いつか麟太郎選手のホームランボールをキャッチしたいです」「お身体には充分お気遣いくださってお元気でご活躍をください」などのコメントが寄せられた。
2024年09月22日ももいろクローバーZのメンバーの佐々木彩夏が20日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「ぬいぐるみ抱いてるあーりん最高」ももクロ・佐々木彩夏が愛くるしい最新ショットを公開!「#アットジャムエキスポありがとうございました!!」と綴り、複数枚の最新ショットを公開した。また「れにちゃんとパニエを交換こしたのよ〜」とも綴っている。画像は3枚構成、ピンクの衣装のスカート裾をつかむドキドキショットも閲覧できるので、ぜひ全てをチェックしてみよう。 この投稿をInstagramで見る 佐々木彩夏 ももいろクローバーZ(@ayaka_sasaki_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「最高に可愛いです」「あーりんどんどん若返ってる気がする」といったコメントが寄せられている。
2024年09月21日女優の佐々木希が19日、自身のインスタグラムを更新。【画像】佐々木希「地元の◯◯◯」ににっこり♪「可愛すぎ」の声「GMOクリニック・マップのイメージキャラクターに就任いたしました☺︎」と綴り、CMキービジュアルや動画などをシェアした。終始ニコニコの佐々木の笑顔が可愛いと話題となっている。 この投稿をInstagramで見る 佐々木希(@nozomisasaki_official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「イメージキャラクター就任おめでとう!!可愛い希ちゃん最高だよー」といったコメントが寄せられている。
2024年09月19日ももいろクローバーZのメンバーの佐々木彩夏が12日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】ももクロ・佐々木彩夏 新衣装を披露✨「可愛すぎる」「#美人百花発売中ですそろそろ秋服もほしくなってきたよねぇ美人百花見て考えよーっと」と綴り、複数枚の最新ショットを公開した。美人百花を見て考えると語った佐々木だが、彼女の過去の「公式インスタグラムアカウントのポスト」でも掲載されていることがわかる。女性ファンはもちろんだが、妻帯者の男性もぜひチェックしてみてはいかがだろうか。 この投稿をInstagramで見る 佐々木彩夏 ももいろクローバーZ(@ayaka_sasaki_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「ピンクトップスが特に美人さん過ぎるありがとうございます!!!」「美しいお花がよく似合うね」といったコメントが寄せられている。
2024年09月13日こんにちは。整理収納アドバイザーの佐々木奈美です。夏休みに入り、子どもたちはとってもうれしそう!私も3食ごはん作りの不安はあるものの、わが家ペースで毎日を送れることにホッとしているところです。せっかくの夏休みですから、普段できないことに挑戦したり、自分の課題と向き合ったり、親子で励まし合いしながら、家族時間を思う存分に楽しみたいと思います。夏休みのはじまりに、わが家が子どもたちとやっていることをお話しします。学校から持ち帰ったものを整理・収納する。わが家の子供たちは、小中高それぞれ通う学校が違う三兄弟。夏休みは、普段学校に置いている荷物を一時的に家に持ち帰ってきますよね。それはそれは、すごい量!年に数回しか持ち帰らない学用品ですが、まず、それらの物にもきちんと定位置をつくっておくことが成功のカギ。学校から持ち帰ったら、子どもたちはしばらく向き合いたくない様子で、荷物を何日か放置。(笑)やっと夏休みに入ったことだし、「まぁまぁ。」と私もしばしそっとしておきます。夏休み前は、成績表をもらったり、三者懇談があったりしますしね。途方に暮れるのは、親子共にお互い様。(笑)少しの間、その問題を冷やし(私の場合は1~2日)、冷静になったところで「問題にどう取り組むのか」対策へ移っていきます。実は“片付け”は、この時に心強いツールとなってくれるのです。〈1〉まず、通学バッグの中を全部出す。〈2〉「不要な物」「未提出のプリントや溢れているプリント」「教科書や教材用具」に分ける。〈3〉「不要な物」は捨て、「教科書や教材用具」は定位置に収める。〈4〉「未提出のプリントや溢れているプリント」を教科ごとに分ける。この作業を根気強く親子で取り組みます。逃げ出したくなるくらいの量…。そのお気持ち、私もとてもよく分かります。でもコツコツやらなかったから、この状況になっているのです。なんだか息子に言いながら、私に苦手なお風呂掃除のことを言っているよう…。“ここからの状況をよい方向に向けるために、今ツケと向き合っている。ここから良くなる。そのためにやる。”この言葉をおまじないのように掛け合いながら、根気強く向き合っていきます。ポジティブに、がんばりましょう!片付けは親子で一緒に。「不要な物」を捨てた後、あぶり出されたのは、未解決事件のプリントたち。・未提出のプリント・途中でやめた空白のプリント・ファイリングされていないプリント私はこんなふうに推測します。×片付いていないせいで、埋もれてしまっていた。×時間が足りなくて未完成に終わった。×ファイリングするのが苦手。課題が分かっただけで儲けもの。せっかくの夏休みだもの。いつもはできないことだからこそ、苦手なことに根気強く、親子で一緒に取り組んでいこう!〈1〉「未提出のプリント」「空白のプリント」「ファイリングされていないプリント」の3つのカテゴリーに分ける。〈2〉「未提出のプリント」は、提出できる状態に仕上げる。→提出〈3〉「空白のプリント」は、取捨選択の後、問題を解き空白を埋める。〈4〉「ファイリングされていないプリント」は、時系列に並べてファイルに綴じる。(根気よく!)きれいに整理整頓できました!根気強く戦う時間。これは、“こうやったら片付くのかー!”という達成感覚を養うための時間。片付けを教える、親子の大切な時間です。そして、夏休みの課題は、どのくらいのタスク量があるのか一目瞭然になる壁面収納にします。この収納方法は、机の上が散らかりやすい子どもにおすすめの方法です。課題表も同じく壁に貼ります。課題を済ませていったら、チェックをしていき、こなしている達成感を可視化して味わいましょう。ぼんやりと見えづらいタスクも、アンダーラインを引いたりチェックしたりと、形にするだけでずいぶんと取り掛かりやすくなる効果があります。たくさんあるように見えて、実は簡単な課題に思えてくることも。大変な課題も、取り掛かりやすい形に姿を変えることで、クリアしやすくなるのです。 nami sasaki整理収納アドバイザー。夫と三兄弟と5人暮らし。毎日の暮らしを楽しむ工夫探しが好き。収納で暮らしを心地よく。
2024年08月01日こんにちは。整理収納アドバイザーの佐々木奈美です。みなさんは片付けが得意ですか?苦手ですか?私は整理収納の概論を伝える仕事をしている中で、たくさんの方にお会いするのですが、片付けを得意だと思っておられる方は、どうやらとても少ないようです。それもそのはず。お父さんもお母さんも片付けの専門知識を習っていないのですから。おじいちゃんもおばあちゃんも、お父さんもお母さんも、子どもたちも先生も、誰も教えてもらっていないのです。「片づけなさい!」と言われたって、何をどう片付ければいいのか分からない。なんだかそれはモヤリとした形のないゴールのように見え、やる気までもしぼんでしまいそうです。「そもそも正解って何?」「別に散らかっていてもいいじゃない?」「何のために片付けをするの?」そんな声が聞こえてきそうです。今日は、3人の子を持つ私が、そんな疑問に答えようと模索したことをここに綴ってみようと思います。毎日片付けをしていてよかったな~と感じている様子も、一緒にお伝えできればと思います。未来の自分を助けるのは、今の自分。世の中にはいろんな問題があって、どれも中途半端な未解決事件ばかり。解決するにはどれも時間がかかってしまい、ゴールにたどりつくのはなかなか大変なことです。現に私も、「ママ、これどういう意味?」と子供に聞かれて、わからないことだらけな訳です。「どういう意味だろうねー?んーわからないねー。」と、答えが出なくても一緒に考えるならまだましで、「ちょっと疲れているから…、むにゃむにゃ…。」と、うやむやにする日だってあるのです。問題に取り組むことにもパワーがいるようです。疲れていると問題に向き合う力が出ない。解決するまで100%取り組むことが難しい。どうやら最後までやりきる力というものには、物事がスルスルと捗るための余力が必要なのではないでしょうか。私は、片付けは、その余力を生み出すものだと思っています。“ちょっと先の自分のために、活躍できる環境をつくっておいてあげること。”そう考えれば、余力貯金のような気持ちで、「整えること」をがんばれる気がしませんか?自分が使いやすい机に整えよう!未来の自分のためだと思うと、すべてが自分事のように見えてくるから不思議。机を片付けて終えることは、明日机に向かう自分を助けるということ。いざ勉強しなきゃいけない時に、机の上が散らかっていると、なんだかやる気がなくなって、サボってしまいたくなりますもの…!でも、整った環境が用意されていたら、ビシッ!と背筋が伸びるんですよね。その環境を、未来の自分のために、今の自分が作っておいてあげるのです。自分がサボってしまわないように。自分がやる気が起きるように。自分が力を発揮できるように。実際、片付けには、物事をよい方向に仕向ける効果があります。その効果に期待して、ぜひ机の上を片付けてみませんか?片付けのステップと、対策のコツをお伝えします。〈1〉まず、いらない物は捨てる。〈2〉いる物はカテゴリーごとに分ける。〈3〉片付ける定位置を決めて、収める。〈4〉ラベリングして、片付け場所を固定する。このステップを意識して、自分が使いやすいデスクに整えます。〈1〉いらない物が溜まらないようにするコツは、ゴミ箱を傍に置くことです。〈2〉いる物は仲間ごとにまとめて、使いやすく大切に管理しましょう。〈3〉片付ける定位置が決まっていれば、机の上がすっきり整います。〈4〉ラベリングをしておけば、いざ迷った時の地図になってくれます。片付けを毎日続けていると、日々が滞りなく、トントン拍子で進むのを実感します。そして、整った環境は気持ちがいいものです。心地がよく、余力が生まれ、背筋がピンとし、「よーし!がんばるぞ!」という前向きな気持ちが芽生えてきます。その気持ちが、毎日のいろんな出来事を前向きに解決してくれる力となってくれるはずだと、私は信じています。 nami sasaki整理収納アドバイザー。夫と三兄弟と5人暮らし。毎日の暮らしを楽しむ工夫探しが好き。収納で暮らしを心地よく。
2024年06月13日卓南生『中国報学史』序文の読後感を「人民日報海外版日本月刊」にて公開しました。『中国報学史』2024年1月18日、中国新聞学のスペシャリストであるシンガポールの学者、卓南生先生がWeChatで、「最近、名著『中国報学史』(1927年、商務印書館影印版)の長い序文を書いたので、あなたにお送りし、ご叱正を賜りたいと思います。どこにお送りすれば良いでしょうか」と伝えてきた。40年間メディアに携わってきた私にとって、すぐにまた新たな学びの機会が訪れたと感じた。その後、2020年12月14日に執筆された卓南生先生の『東アジアジャーナリズム論』(中国社会科学出版社、2020年8月初版)の書評「ジャーナリズムを事業としてどう扱うか」を探し出し、新刊を待つ間、「ウォーミングアップ」を兼ねて読んでみた。2024年2月12日、旧正月で中国に帰国していた妻が戈公振著『中国報学史』(中国社会科学出版社、2023年9月初版)を東京に持ち帰り、さっそく集中して読み始めた。太宰治は小説の中で、「生まれて、すみません」という言葉を残しているが、これは中国語では「人として生まれて、恥ずかしく思う」と訳されている。この表現方法で言えば、私は「40年間メディアに携わってきたものとして、大先輩である戈公振先生の『中国報学史』を読んでいなかったことを恥ずかしく思う」と言いたい。私に学ぶ機会を与えてくれたメディア業界の先輩でもある卓南生先生に感謝している。この本は40万字以上あり、一気に読むのはほぼ不可能である。幸いなことに、卓南生先生の『序文』「『中国報学史』と中国ジャーナリズム史の研究――戈公振の『報学』への幻想と懸念」がある。さらに、4つの「解題」があり、その一は、方漢奇先生の「戈公振『中国報学史』再版序文」である。奇しくも、方漢奇先生が中国人民大学大学院で教鞭を執っていた頃の教え子に一人の日本人がいた。彼は、現在私が主宰する『人民日報海外版日本月刊』で副社長兼副編集長を務めている。その二は寧樹藩先生の「戈公振の『中国報学史』」、その三は卓南生先生の「中国近代ジャーナリズム史研究の手がかりと誤解――日本の『官版漢字新聞』と戈公振の困惑を論ず」で、その四は劉揚先生の「『中国報学史』版本の変遷に関する考察」である。これらの著名な学者たちによる解読は、この名著の重要性を示している。また、程曼麗先生と卓南生先生共編の「北京大学新聞学研究会学術文庫」は、これまでに19冊の専門書を刊行しており、この「学術文庫」の最初の単行本として戈公振の『中国報学史』が刊行されたことも、その重要性を示している。戈公振の『中国報学史』は本当に重要なのか。卓南生先生の「序文」を一読して、私はこの見解を否定した。なぜなら、卓南生先生が「序文」で述べているように、「章ごとに繰り返し読み、細かく読み直す」という過程で、戈公振のこの書籍の第1章序論の第2節が「日本の学者、藤原勘治の『新聞紙と社会文化の建設』を完全に抄訳している」との指摘があったからだ。卓南生先生がここで、「完全な剽窃」ではなく「完全な抄訳」という表現を用いたのは、心配りによるものだと推測する。一つ目は、メディアの先達に対する敬意、二つ目は、「私は師を愛し、真理をさらに愛する」という信念、三つ目は、「抄訳」と「剽窃」を区別することで、「模倣者」にもさまざまな役割があることを知らしめるためである。卓南生先生のこのような指摘は、真摯な学問的貢献だけでなく、学者としての品格を示すものとみなすことができる。一般に、後世の学者が先学者の「抄訳」、あるいは「剽窃」に気付いた場合、まるで宇宙で新しい惑星を発見したかのように興奮し、軽蔑の念を示す。魯迅の『中国小説史略』が「抄訳」「剽窃」だと言っている論文を読めば、一目瞭然である。しかし、卓南生先生は、戈公振の「完全な抄訳」に「ショックを受け、失望し、喪失感を感じた」と指摘した後、彼は何か「戈氏の『誤り』を合理化する」方法を本能的に探しているように見える。このアプローチには学者としての思いやりが感じられる。今日、学者は本を読めば読むほど善良になるとは限らない。率直に言って、読者家やメディア関係者は、思いやりの心を持つように努めるべきなのだ。卓南生先生の「序文」のもう一つの素晴らしい点は、その内容が完全に戈公振の『中国報学史』に焦点を当てておらず、自分の理解をただ繰り返すことなく、新たな視点を提供していることだ。人それぞれが独自の見解を持つということを尊重し、原文を読む余地を残している。彼は「序文」の中でかなりの紙幅を使って、日本のジャーナリズム史の研究者の経歴や功績について説明し、人々に「上には上がある」という感覚を与え、視野を広げ、考えを明確にし、同時に「近道」や「早道」を提供する――言わばガイドとしての役割を果たしている。もちろん、後世の学者にはこのような「近道」や「早道」で巧みに立ち回ることを避け、戈公振のように「道を外れる」ことを繰り返さないよう願っている。「序文」であれ「前書き」であれ、書くのは容易ではない。「本の紹介」として書かれたものもあるが、本当に読んだかどうかは誰にもわからない。また、著者を賞賛するものもあるが、自身の「縁者びいき」を露呈させることもある。私の見解では、良い「序文」とは、「概要」に力を入れ、読者が本の構造を理解できるようにする。次に、「背景」に力を入れ、読者が本のテーマに関する情報をより多く得られるようにする。三番目に、「目的」に力を入れ、読者が本を読むことでどのようなメリットが得られるかがわかるようにする。四番目に、「結論」に力を入れ、本の価値を強調し、読者の好奇心と読書欲を刺激する。卓南生先生の「序文」がこの私の基準に合っているかどうかは、読者自身が真剣に読んで判断していただきたい。最後に、本書が中国社会科学出版社から出版されているのを見て、私は少し驚いた。なぜなら、2年前に私が翻訳した日本の学者であり、私の恩師でもある加藤祐三先生の『19世紀のアジアとイギリス』(中国社会科学出版社、1991年6月初版)が再版されることになっており、私に序文を書くよう言ってきたのだが、まだ書いていなかったからだ。これから、急いで「再版序文」を書くつもりだ。(筆者は北京大学歴史学客員教授、『人民日報海外版日本月刊』編集長蒋豊です。) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年05月10日女優でモデルの佐々木希が18日、自身のInstagramを更新。メガネショットを披露し、話題を呼んでいる。○“眼福ショット”連発でファン歓喜佐々木は「私服」と題し、太縁フレームのメガネを着用したオールブラウンコーデの最新ショットを複数点投稿。この日は、佐々木が2017年からプロデュースするブランド・iNtimite(アンティミテ)で全身をまとめ、「この洋服は本日18時から発売です」「着やすくて皺になりにくく、旅行の時にも便利!」と服のポイントをアピールしながら、ファンに向けて告知した。また、この時投稿した写真では、キス顔や目線外しなど様々な表情を披露。メガネ姿の“眼福ショット”連発でファンを喜ばした。こうした投稿にファンからは、「神レベルで眼鏡が似合いすぎ」「希さんの眼鏡姿めっちゃ可愛い」「キス顔は反則です!可愛すぎ!」「眼鏡のCMかと思った」「世界一可愛いわ!」「女神降臨」「いつ見てもお美しい」「知的な雰囲気が素敵です」「涼しげブラウン素敵です」「アイウェア姿も良い!」「東北の誇り」「太縁の眼鏡も似合うんだね」「眼鏡も合わせたオールブラウンコーデが可愛い!」「大天使」「可愛すぎてため息が出る…」「同系色のメガネがおしゃれですね」など200件を超えるコメントが寄せられている。
2024年04月25日女優の佐々木希が25日、都内で行われた「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」レセプションのフォトコールに登場した。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・FENDIは、ブランドのクラフツマンシップを体験できるポップアップストア「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」を3月26日~31日まで、東京・渋谷のMEDIA DEPARTMENT TOKYOにて開催する。同ストアの開催を祝したレセプションが25日に行われ、フォトコールに桐谷美玲、佐々木希、佐野勇斗、中尾明慶、藤田ニコル、MINA(TWICE)が登場した。佐々木は、ボディラインがあらわなタイトなロングドレスにバッグを合わせたコーディネートを披露。「たまにこういうのを着ると引き締まるというか、すごく気持ちも上がりますね。ぴっと背筋が伸びます」と笑顔で話した。同ストアでは、「セレリア1925(Selleria 1925)」の2024年春夏 新作コレクションの販売をはじめ、イタリア・トスカーナ地方 カパヌッチアにあるフェンディ レザー工場より職人が期間限定で来日し、伝統的な製法によってつくられるフェンディのアイコンバッグ「ピーカブー」の製造工程を披露する。
2024年03月25日1900年に発行されたシュニッツラーの『輪舞』を原作に、範宙遊泳の山本卓卓が、現代の東京を舞台に書き下ろす話題作。10組のカップルの情事前後のやり取りがリレー形式で綴られていき、ふたりの俳優が演じ分ける。そこで山本と演出・美術の杉原邦生に、企画立ち上げの経緯から現段階における構想まで、たっぷりと語り合ってもらった。その人たちの生き方を肯定も否定もしないリアリティ――おふたりがタッグを組むことになった経緯は?杉原「デヴィッド・ヘアー作の『ブルールーム』をやりませんか?」と、パルコさんから提案されたのがそもそもの発端です。1998年にロンドンで初演された『ブルールーム』は、シュニッツラーの『輪舞』をアダプテーションさせた作品なんですけど、2001年に日本で上演された舞台を、たまたま僕も観ていてすごく印象に残っていたんですよね。で、これは面白そうだなと思ったものの、『輪舞』はもちろん、『ブルールーム』にも時代的な距離を感じてしまって。これはちゃんと今の作家にリライトしてもらいたいなと。そんな時に(山本)卓卓くんの『バナナの花は食べられる』(21年初演、23年再演)を観て、すごく“ナウ”だと思ったんです。言葉の質感とかリズム感、コミュニケーションのあり方みたいなものがまさに現在で。それで卓卓くんにお願いしたところご快諾いただき、やった!って感じでした(笑)。山本僕は今回のお話をいただいた時、『ブルールーム』側に断られたんだと思ったんですよ。杉原違う、違う!全然断られてないよ(笑)。山本あ、本当ですか?僕、自尊心低いので(笑)、それでこっちにオファーが来たんだと思っていて。まずはそれが聞けて良かったです。邦生さんとは結構長いおつき合いですが、あまり僕に興味がなさそうだなと思っていたんですよね。だから声をかけてもらえたのは本当に嬉しくて。書きながら対話していくうちに、僕が書くものをめちゃくちゃわかってくれた上でオファーしてくれたんだなってことが感じられて、それも嬉しかったです。――“ナウ”の視点から10組のカップル像を描くに当たり、山本さんはどんなことを意識されたのでしょうか?山本事前にパルコさんの方で、『輪舞』と『ブルールーム』の比較表みたいなものを作ってくださっていたんです。現代に置き換えたイメージもあって、それはすごく助けになりました。そこから今の東京に「兵士」はいないけど、明日食うにも困る人はいっぱいいる。つまり生きるか、死ぬかの過酷な状態にある人として、「兵士」を「十代」に置き換えよう、とか。そうやって今の人たちを見つめた時に矛盾が起きないよう、さらに最先端の人たちが出てくるよう、そんなことを意識しながら書き進めていきました。杉原僕が卓卓くんにお願いしたのは、『輪舞』の構造を踏襲して欲しいということ。それと、単純な男女二元論の話にはしたくないよね、と提案させてもらったこと。そのふたつだけです。で、上がってきたものを読んだら、想像を遥かに超えた台本になっていて。さっき言ったような置き換えのことを“ずらし”と卓卓くんは言っていますが、それが憎いほどうまい。しかも登場人物たちの生き方というものを、肯定もせず否定もせず、そのまま提示している。非常にリアリティがあって、面白いなと思いました。作家と演出家の間には独特の“ラブ”がないとうまくいかない――リレー形式で描かれる10の情事の風景。その登場人物たちを演じ分けるのは、髙木雄也さんと清水くるみさん。たったふたりだけです。杉原おふたり共、舞台上ですごく存在感がありますよね。髙木くんは三浦大輔さんの作品(=22年『裏切りの街』)でもそうでしたけど、すごく体が生々しくて。舞台上に立っていても全然気負ってる感じがない。逆にくるみさんは、そういう体の状態を自分から作れる人というか。だから相性はすごくいいんじゃないかなと思っています。山本僕はまだ2回しかおふたりに会ったことがないんですが、髙木さんは本当にピュアだし、動物的というか、感覚的にやってくださる方のような気がします。一方で清水さんは、テキストを深く理解してくれているのが伝わってきますし、非常に理知的。そういう意味で、髙木さんといいバランスなんじゃないかと思いました。――メインキャストのおふたり以外に、8名のステージパフォーマーも参加されます。その狙いは?杉原シーンがころころ変わっていくので、その連なりを輪舞(ロンド)のように、踊るように変化させたいと妄想しています。そこできちんと身体性を持った人たちが空間を動かし、彩ることによって、踊り続けるように場面転換が出来るんじゃないかと思っていて。さらに振付には僕が信頼する北尾亘くんが入ってくれているので、大いに力を借りたいと思っています。――山本さんの劇団「範宙遊泳」では、作・演出を兼任されることがほとんどです。ただ本作同様、『心の声など聞こえるか』(21年)では作に専念されました。そのことによって新たに見えてきたことはありますか?山本やっぱり自分が作・演出を兼任しちゃうと、書きながら、「あ、これ演出するのやっかいかも」って思ってひっこめちゃう瞬間が必ずあるんですよね。それは絶対に良くないと思っていて。作演を分けてそれぞれに専念するためには、作家と演出家の関係性が非常に重要で。一定の信頼関係というか、独特の“ラブ”がないとうまいことマッチングしない。そういう意味で邦生さんは、自分にとっては“お兄ちゃん”みたいな存在。安心して任せられるし頼れる、「お兄ちゃんお願い!」みたいな感覚があって(笑)。そういう人と一緒に作品を作れるっていうのは、とても楽しい作業ですよね。――杉原さんは演出だけではなく美術も手がけられます。現段階の構想は?杉原この作品ってふたりの密室というか、ふたりきりの空間が続いていくわけですよね。それを表すために、東京のどこか一角にあるであろうその空間を、ひとつの四角いセットで表現しちゃおうかと思っていて。それが動いたり、光ったり、物が入れ替わったり。『ブルールーム』にかけて「東京ルーム」(笑)。それが今回の美術のテーマです。でも、あくまで現段階の構想なので、全く違うものになるかもしれませんけど(笑)。取材・文:野上瑠美子撮影:藤田亜弓<公演情報>PARCO PRODUCE 2024 『東京輪舞』原作:アルトゥル・シュニッツラー作:山本卓卓演出・美術:杉原邦生出演:髙木雄也清水くるみ【東京公演】2024年3月10日(日)~3月28日(木)会場:PARCO劇場(渋谷PARCO 8F)【福岡公演】2024年4月5日(金)~4月6日(土)会場:久留米シティプラザ ザ・グランドホール【大阪公演】2024年4月12日(金)~4月15日(月)会場:森ノ宮ピロティホール【広島公演】2024年4月19日(金)会場:広島上野学園ホールチケット情報:()公式サイト:
2024年02月20日戦後日本の写真史で最も重要な写真家の一人である中平卓馬。その初期から晩年までの活動を振り返る『中平卓馬火―氾濫』が東京国立近代美術館で2月6日(火) に開幕、4月7日(日) まで開催中だ。2003年に横浜美術館で開催された個展『中平卓馬:原点復帰―横浜』からは21年ぶり、本格的な回顧展は2015年に逝去してからは初となる。中平卓馬《無題 #437》2005年 東京国立近代美術館蔵 (C)Gen Nakahira ★これまで中平卓馬の展覧会の開催が難しかった理由の一つは、現存する初期作品があまりないことにある。制作の転換期に中平自らネガフィルムやプリントの大半を焼却してしまったのだ。今回の展覧会ではその空白を埋めるべく、中平がカメラマンおよび批評家として寄稿した雑誌などを展示し、初期の仕事からつぶさに紐解かれている。展覧会入口を飾る中平卓馬のポートレート1968年頃撮影:森山大道東京国立博物館蔵(C)Daido Moriyama Photo Foundation中平卓馬は1938年東京・原宿生まれ。60年代半ば、総合月刊誌『現代の眼』の編集者としてスタートし、写真家・東松照明との出会いを機に写真家に転身。2010年代初頭まで約50年にわたり活動を続けた。今展は「来たるべき言葉のために」(1964〜69年)、「風景・都市・サーキュレーション」(1970〜71年)、「植物図鑑・氾濫」(1972〜74年)、「島々・街路」(1975〜77年)、「写真原点」(1978〜2011年)の5章で構成。1〜4章は1977年に病により活動を中断するまでに当たり、最後の5章で再起から晩年までをたどる。それぞれの章の主な見どころを紹介しよう。まず1章「来たるべき言葉のために」では、主に1968年に美術評論家・多木浩二、詩人・岡田隆彦、写真家・高梨豊と刊行した写真同人誌『Provoke(プロヴォーク)』を紹介。「挑発する」という意味の誌名の通り、既存の写真表現になかった「アレ、ブレ、ボケ」、すなわち荒れた粒子、ノーファインダーの構図、ピントの合っていない不鮮明な写真で賛否両論を呼ぶ。2号から森山大道が加わり、3号で終刊した。なお、「プロヴォーク」以前に『現代の眼』『アサヒグラフ』など雑誌を主戦場に撮影・執筆した記事も紹介。高度経済成長に沸く社会に鋭い批評の眼を向けていたことが伝わる。写真同人誌『Provoke』1968-69年東京国立近代美術館蔵[無題]『Provoke』3号 1969年8月プロヴォーク社1969年東京国立近代美術館蔵寺山修司の連載「街に戦場あり」で撮影を担当した『アサヒグラフ』 1966年個人蔵2章「風景・都市・サーキュレーション」では、地下鉄、自動車、コンビナートなどを撮影した「風景」「都市」と題する作品が並ぶ。高度経済成長下で均質化する日本の風景。その背後に潜む国家や資本による権力構造について「風景論」と呼ばれた議論が起こる一方で、写真自体が消費的なイメージに加担してもいた。中平はそうしたジレンマを打ち破るべく、1971年「第7回パリ青年ビエンナーレ」で《サーキュレーション―日付、場所、行為》を発表。その日に出会うものすべてを写し、その日のうちに現像して焼き付け、その日のうちに展示することに奔走した。《サーキュレーション―日付、場所、行為》(シカゴ美術館での再現展示〈2017年〉の際のプリント)1971年(2016年にプリント)中平元氏蔵ところがさらに作風を一変する転換期が訪れる。3章「植物図鑑・氾濫」では、1973年に評論集『なぜ、植物図鑑か』で過去の自作を批判し、自らのイメージを世界に投影するのではなく、「植物図鑑」のように“あるがままを撮る”ことを目指した時期に焦点を当てる。1974年、東京国立近代美術館で開催されたグループ展「15人の写真家」に出品された《氾濫》も展示。樹脂ボードに直貼りされた48点のカラー写真からなる作品で、併せて2018年にプリントされた同作も展示されている。《氾濫》「15人の写真家」(1974年 東京国立近代美術館)出品作1974年東京国立近代美術館蔵さらに4章「島々・街路」では、沖縄や奄美諸島への渡航をきっかけに、「都市」から「島々」へと関心が広がる様子を紹介。沖縄でのデモで起訴された青年を支援するために1973年に初めて沖縄を訪れて以来、日本という国の枠組みを問い直すために、沖縄から奄美、吐噶喇(トカラ)列島へと足を延ばしていく。同じ頃、小説家・中上健次と香港やシンガポール、スペイン、モロッコなど海外にも出かけた。1976年にはフランス・マルセイユの画廊でグループ展に参加し、現地制作した《デカラージュ》を発表。《サーキュレーション―日付、場所、行為》《氾濫》と同様、美術館というシステムを撹乱し、乗り越えることを試みた。奄美、吐噶喇の写真1975-76年(2023年に本展のためにプリント)《デカラージュ》1976年、ADDA画廊(フランス・マルセイユ)での展覧会出品作中平元氏蔵ところが1977年、作家活動が突如中断に追い込まれる。急性アルコール中毒に襲われた中平は、倒れる前数年分の記憶を喪失。言語への障害も残ったのだった。最後の5章「写真原点」では、写真家としての再起を沖縄から始めた中平を追う。なかでもモノクロームからカラーへと移行し、タテ構図で世界の断片を切り取った写真群は圧巻だ。被写体に対して、初めて出会うもののように接近し、その事物の存在を切り取る。また、青森県八戸市での撮影風景を記録したドキュメント映像では、いつもの赤いキャップの生前の姿に出会える。「キリカエ」展(2011年)出品作の展示風景2011年東京国立近代美術館蔵(株式会社コム・デ・ギャルソン寄贈)「キリカエ」展(2011年)出品作の展示風景2011年東京国立近代美術館蔵(株式会社コム・デ・ギャルソン寄贈)病の前後で、それまでの思考や作風が連続しているとみるか、断絶しているとみるか。全体を通じて、ジャーナリスティックな視点も詩的な感性も持つ中平が、無意識の世界に飛び込み、ものや人や風景に出会い直していったようにも思われた。遺された実作と理論から、情報やイメージがますます氾濫する現代にも通じる問いかけを感じてほしい。取材・文・撮影(★をのぞく):白坂由里<開催概要>『中平卓馬火―氾濫』2024年2月6日(火)~4月7日(日)、東京国立近代美術館にて開催公式サイト:
2024年02月14日女優の佐々木希が29日、都内で行われた「新美容家電ブランドBrighte 商品発表&アンバサダー就任発表会」に出席した。化粧品ブランド、Yunth(ユンス)を展開するAiロボティクスは、新たな美容家電ブランド、Brighte(ブライト)を立ち上げ、それに伴い新商品の美顔器「ELEKI LIFT(エレキリフト)」と美容電気ブラシ「ELEKI BRUSH(エレキブラシ)」を2月8日より新発売。この日は新商品の発表会が行われ、ブランドアンバサダーに就任した佐々木希が登壇した。シックな黒のワンピース姿で登場した佐々木は「私自身、美容に関して興味があって、常に女性の皆さんもキレイになりたいという思いがあると思いますので、今回のアンバサダーを務めさせていただけてとてもうれしく思っています」とアンバサダー就任を喜んだ。実際に使用した新商品は「ELEKI BRUSHは顔も身体も色々と使えるんですが、メイクをしている場合は頭に使うとすごく良いですね。日中はメイクしているので、頭にやるとグッと(気分が)上がります。ELEKI LIFTはクレンジングモードがあって本当に汚れが落ちるんです。顔にも透明感が出てとてもオススメです」とすっかり気に入った様子。また、2月16日からオンエアされる新CMにも触れ、「本当に楽しく撮影させてもらいました。社長さんはじめスタッフの皆さんの熱意が伝わってきて、私も一生懸命この商品を頑張ってアピールできたらという気持ちになりました」と撮影ではやる気が沸いてきたといい、「格好良いところとリラックスしたところの両方があるので、楽しんでいただけると思います」と自信を見せた。美容器具の発表会ということで自信のある顔のパーツや美容法を問われ、「自信のあるパーツは正直ないです(笑)。日々頑張っているという感じですね」と謙そんしつつ、「お水をたくさん飲むようにしています。お水を飲むことで肌の中から透明感が出るのではないかと私的には思っています」と持論を語った。佐々木は2月8日の誕生日で36歳を迎える。誕生日が間近ということで関係者からバースデーケーキと花束を手渡された佐々木は「ありがとうございます」と感謝の言葉を口にしながら「昨年は出産もあって事務所と相談させてもらって緩やかなペースでやらせてもらいました。今年は色んなことをことをしたいと思っているんですが、もちろんお芝居もしていきたいという気持ちもあります。考えたらきりがないぐらい色んなことにチャレンジしたいですし、お芝居を頑張りたいです!」と意欲を見せていた。
2024年01月29日ロックバンドa flood of circleのギターボーカル・佐々木亮介がパーソナリティを務める特別番組『佐々木亮介の泥水ラジオ』が、1月28日(日) 26時から生放送されることが決定した。本番組では、3月8日(金) にニッポン放送主催で開催されるa flood of circleと漫才師・金属バットのツーマンライブ『KINZOKU Bat NIGHT at 東京キネマ俱楽部』の魅力や、イベントに向けた意気込みについて佐々木が語る。また、“対バン”相手となる金属バットもコメント出演し、同じくイベントに向けた意気込みを寄せる。金属バットさらに、3月13日(水) リリースとなるa flood of circleのミニアルバム『CANDLE SONGS』より、後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)プロデュースのリード曲「キャンドルソング」が、同番組内で初OAされることが決定した。番組の後半では、『CANDLE SONGS』をひっさげ全国15カ所を回るツアー『CANDLE SONGS - 日比谷野外大音楽堂への道 -』、そして8月12日(月・祝) に開催される、バンドとしては10年ぶりとなる日比谷野外大音楽堂でのライブ『a flood of circleデビュー15周年記念公演 “LIVE AT 日比谷野外大音楽堂”』への思いも語る。『KINZOKU Bat NIGHT at 東京キネマ俱楽部』のチケットは一般発売中。■佐々木亮介(a flood of circle)コメント3月8日に鶯谷・キネマ倶楽部でa flood of circleと漫才師の金属バットがライブをやる。意味わからないと思うけど特段意味はなく、バンドと漫才の化学反応みたいなことも考えてなく、自分の思いつきと金属バットの漫才が好きという気持ちに御両人が面倒くさそうに付き合ってくれる楽しいだけの"KINZOKU Bat NIGHT"、これを東京で観たいってニッポン放送のカワハラくんが言い出し、彼はそれを実現させる心を持っていて、心があり過ぎて特番まで決めて来ちゃったという訳で、1月29日深夜に"佐々木亮介の泥水ラジオ"(生放送)をやる。その夜a flood of circleの大阪公演が終わってから東京のスタジオまで行くということなんで、これは普段怠けている自分には非常に根気のいる仕事量で、お茶割りなど買い込みアルコールの力を充分に借りて喋ったりギターを弾いたり歌ったりしたい。新曲をオンエアしたい。金属バットからコメントが来るに決まっている。出来ればネズミ構の話以外で頼みたい。よろしくどうぞ。<番組情報>『佐々木亮介の泥水ラジオ』1月28日(日) 26:00~27:00(29日(月) 2:00~3:00)パーソナリティ:佐々木亮介(a flood of circle)コメント出演:金属バット<イベント情報>『KINZOKU Bat NIGHT at 東京キネマ俱楽部』3月8日(金) 東京キネマ倶楽部開場 18:00 / 開演 19:00『KINZOKU Bat NIGHT at 東京キネマ俱楽部』ビジュアル■出演a flood of circle金属バット■チケット料金前売:5,000円当日:5,500円■チケットはこちら:()『a flood of circleデビュー15周年記念公演 “LIVE AT 日比谷野外大音楽堂”』8月12日(月・祝) 日比谷野外大音楽堂開場 16:00 / 開演 17:00『a flood of circleデビュー15周年記念公演 “LIVE AT 日比谷野外大音楽堂”』ビジュアル■出演a flood of circle■チケット料金全席指定:5,000円U22割:2,500円Tシャツ付全席指定:8,500円(Tシャツ送料込)U22割Tシャツ付全席指定:6,000円(Tシャツ送料込)イベントHP:
2024年01月27日俳優の佐々木蔵之介が主演を務める『映画 マイホームヒーロー』(3月8日公開)の場面写真が20日に公開された。○■『映画 マイホームヒーロー』新キャラクターの印象は?この度公開された場面写真では、哲雄(佐々木蔵之介)と愛娘の鳥栖零花(齋藤飛鳥)の家族団欒シーンや、哲雄を追い詰める間野会のトップであり狂気のラスボス・志野(津田健次郎)ににじり寄られ震え上がる哲雄(の姿も。さらに刑事となった零花とかつて哲雄の罠に落ち、すべての罪を着せられて逃亡生活をおくっていた恭一(高橋恭平)が7年ぶりに再会し神妙な面持ちで話し込む様子、キュートな出で立ちとは裏腹に哲雄の秘密を知るミステリアスな存在である大沢(宮世琉弥)と哲雄の密会のシーンなど、個性豊かでクセ強キャラクター陣の登場と展開に期待が膨らむものとなっている。津田健次郎演じる志野は、どこかリミッターが外れたような一目見ただけで”マトモじゃない”と思わせる狂気を纏う。本作のプロデューサーの松本桂子は津田の起用理由を「新しい世界観、面白い世界観を思いっきりやってくださる方ということでオファーさせていただき、津田さんにも熱い思いで『やりたい』と言っていただきました。初めてお会いした時に、『とにかくリミットをかけず、思いっきり演じる津田さんを見たい』という話を監督と共にさせていただきました。『この悪役を自由に演じたらどうなるんだろう』と思っていたのですが、撮影序盤から色々とアイディアをご提案してくださり、想像する以上に面白みのある役柄に仕上げてくださりました。また、撮影に入る前には、参考になる洋画を沢山見て研究され、現場では常にモニターチェックをされている津田さんを見て、キャラクターへの探求心や想像の自由さには驚かされました!」と語り、津田の熱量の高さ、真摯に役に向き合う姿を絶賛。さらに、キュートな出で立ちとは裏腹に異様な存在感を放つ大沢役の宮世琉弥の印象について「可愛さと怖さ、狂気みたいなところがすごくあるなと思っていました。以前私が仕事をした時、宮世さんは18歳ぐらいだったのですが、当時から大人びている表情をする瞬間があり、その見た目とのギャップが面白いなと思いました。今回は衣装も真っ白で、いい意味の違和感が出ていると思います。(予告にもある)『バーン!』というセリフのシーン、あそこは大沢の無邪気さが狂気に代わる瞬間ですが、見事に我々の期待に応えてくれました。後半戦は、どんどんスイッチが入ってき、大沢の持つ異様さを存分に演じ切ってくれたなと思います」と太鼓判を押す。新たなキャラクター陣に、佐々木は「津田さんや宮世さんをはじめとした新キャラクターの皆さんはそれぞれがとても強い個性で演じてくださっているので、助かったと言いますか、そのお芝居を受ける身としてはとても楽しかったです。ドラマで(吉田)栄作さんがとても奇妙でネチネチと面白いキャラクターで追い詰めてきたので、なんとか山に埋めたんですけど(笑)。今回、津田さんがまたとても濃いキャラクターで来てくださったので、戦いがいがありましたし、絡まれがいがありました。宮世くんもあの明るいキャラクターなんですが、強く僕に迫ってくれたので楽しかったですね」と、濃密な演技合戦を楽しんだ様子。一方齋藤も「皆さんあんなに得体の知れないお芝居をされているとは思わなくて、観てビックリしました。こんな気味の悪い人達がいっぱい出ていたんだと改めて思いました(笑)」とクセの凄さに改めて驚いていたという。映画で描かれるのはドラマ最終回から7年後という設定だが、「ドラマで10話まで自分で体感した上で、映画の撮影には長い期間が空くことがなく臨めたこともあり、ドラマで体感した鳥栖哲雄を失うことなく役に入れました。ただ、その7年という期間を彼がどのように過ごしたのかはしっかりと考えました。特に、娘が警察官になったということ。これは大きなことで、新しい関係性でしたがドラマをずっとやってきたからこそ映画にはすんなり望むことができました」と佐々木。齋藤も「7年経ったという事を受け止めて演じることが出来ましたね。零花ちゃんは警察官になって大きく環境も変わっていますけど、ずっと一貫しているものがあるので、そんなに難しく考える事なくスッと入れた気がします」と7年の歳月で変わるものや変わらないもの、それぞれを大事にしつつ映画に挑んだようだ。【編集部MEMO】『マイホームヒーロー』は原作:山川直輝氏、漫画:朝基まさし氏による同名コミックの実写化作。ドラマ版は2023年10月よりMBS/TBSドラマイズム枠で放送され、12月19日に最終回を迎えた。どこにでもいる普通の父親が娘に危害を加えようとした彼氏を殺してしまう衝撃の幕開けから、殺した彼氏が所属する半グレ犯罪組織に狙われながらも家族を守るための命がけの騙し合いが繰り広げられ話題に。映画版ではドラマ最終回から7年後を描く。(C)2024 映画「マイホームヒーロー」製作委員会
2024年01月20日アンジュルムの佐々木莉佳子が、アンジュルムおよびハロー!プロジェクトを卒業することを発表した。佐々木はグループのメンバーとしての活動に区切りをつけ、自分の可能性を自らで感じ、一人で何ができるか挑戦するため来春のコンサートツアーをもって卒業する。具体的な時期については、後日発表される。併せて、佐々木からコメントが到着した。■佐々木莉佳子 コメントいつも、愛してくださっている大切なみなさんへ。私、佐々木莉佳子は来年の春ツアーをもってアンジュルムおよび、ハロー!プロジェクトを卒業します。幼いながらに無我夢中で夢を追いかけ11歳でハロー!プロジェクトの一員になり13歳でアンジュルムに加入してから今まで活動してきた中で『佐々木莉佳子』という人間をここまで作り上げてきてくれたのは、紛れもなく当たり前ではない環境と出逢ってくれた全ての皆様そして、メンバーのみんな。幼過ぎたわたしには想像もできないくらい私という人間を作り上げて愛の形を教えてくれてそれがどれだけ大きな存在で自分自身を形作ったものかを常に感じてパフォーマンスだけではなく心の温度、暖かさ、時には難しく苦しい時も人と人との関わりを、教えてくれた私という人格を確立してくれた場所です。その中で、誰かの心を動かす、自分の心も動く『表現』という心の底からワクワクするものに出逢い、今とは違った自分を知りたくなったのが卒業を決めた一つのキッカケです。大好きなハロー!プロジェクトで沢山成長させていただいた分、今までとは違った形でもみなさんの、誰かの、心を動かしたい、光になりたいと強く思う私が居て、生きている中で何かを選択したり、先の事がわからないからこそ怖い時もあるけれど、たった一度の人生、飛び立たずに後悔する事だけはしたくない。だからこそどんな形にも色にもなれる自分でありたいし挑戦し続けるわたしでありたいなと思っています。大好きなダンスや音楽も自分の中に無くてはならない物なのでより成長した自分を見ていただけるように頑張ります!少しでも私の存在が皆さんの希望に自信につながって自分を愛せたらいいな。当たって砕けてだめならまた立ち上がって新しい私を皆さんに見ていただけますように。そして、わたしの永遠の青春アンジュルムという存在本当は、みんなが大きくなるまで一緒に居たい。だけど時間は進み続けるからわたしもまた一歩、進んでみるね。みんな、だいすき。卒業の日までおよそ半年みんなで笑って、幸せを共有して、噛み締めて、過ごせますように全力で愛を伝えます!!!!!最後の最後まで応援よろしくお願いします。みんな笑顔で居てね。
2023年12月22日