綾瀬はるか主演、竹野内豊、佐藤健らの共演で義母と娘の10年にわたる愛と成長を描くTBS火曜ドラマ「義母と娘のブルース」の第5話が8月7日に放送された。前回のラストで娘・みゆきの前で倒れた良一…試練を迎えた宮本家の姿が描かれ、今回もSNS上に感動の声が溢れている。何事も“仕事の基準”で解決しようとするバリバリのキャリアウーマン・岩木亜希子は、数年前に妻と死別、娘・みゆきとともに生きてきたライバル企業の社員・宮本良一と結婚。実はこの結婚には“ある理由”があった。実は良一もスキルス胃ガンに侵されており、娘を託せる存在として良一は亜希子に結婚を願い出たのだった。亜希子は部長の地位を捨て“母”になる決意をする。最初は亜希子を拒んでいたみゆきも徐々に心を開いてきた矢先、良一が倒れてしまう…というのがこれまでのあらすじ。亜希子を綾瀬さんが、良一を竹野内さんが演じるほか、毎話様々な職業に転職して夫婦の前に現れる青年・麦田章を佐藤さんが演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。物語もいよいよ中盤戦。7日放送の5話では良一が放射線治療のため入院することに。みゆきに心配させないため骨折ということにし、なるべくお見舞いもさせないようにする亜希子だが、入院してる良一の体を拭くことを恥ずかしがるなど妻としての役割を果たせていない自分に気づき激しく猛省。さらに検査結果が芳しくない良一が、亜希子に辛く当たったことで落ち込んでしまう。そんな折、亜希子は良一の会社から、代役としてかつてのライバル企業での“職場復帰”を求められてしまう。治療は成功し、帰宅した良一と亜希子にみゆきは「3人で一緒に寝よう」と提案。亜希子が本当の意味で宮本家の“家族”となるまでが描かれた。今回も“泣かせまくる”展開となった本作。SNS上には「毎回泣けるかよ超激名作ドラマ」「こんなにいい話になると思っていなくてわんわん泣いてる」などの反応が多数。より家族の一体感が生まれていく展開に「ステキな夫婦、ステキな家族になってきた」「癌と戦う家族になってから涙が止まらない」といった声もたくさん寄せられている。さらには「今日最終回にしよ!!!幸せのまま終われ!」と竹野内さん演じる良一が無事なままハッピーエンドを迎えて欲しいというツイートも数多くタイムラインに上がっている。次回の第6話からは「後半戦」。現代を舞台に高校3年生に成長したみゆきと亜希子の物語が描かれる模様。8歳から18歳へ。この家族がどんな10年を過ごしてきたのか。来週も見逃せない「義母と娘のブルース」は毎週火曜22時~TBS系で放送中。(笠緒)
2018年08月07日女優の綾瀬はるかが25日、都内で行われたディズニー/ピクサー最新作『インクレディブル・ファミリー』(8月1日公開)のジャパンプレミアに登壇した。同作は、2004年に公開された『Mr.インクレディブル』の続編。スーパー・パワーを持ったヒーロー家族=インクレディブル・ファミリーが、家事も育児も世界の危機も、驚異のスキルと家族の絆で乗り越える。前作に引き続き長女・ヴァイオレットの声を演じた綾瀬は「前作のいちファンで大好きな作品だったので、また続編に参加させていただけることがとてもうれしく思いました」と喜び、アクションシーンについて「私もヴァイオレットと同じ動きをしながらやっていました」とその場で動きを披露した。また、さまざまなパワーが覚醒する末っ子のジャック・ジャックの好きな能力を聞かれ、「目から光線を出すシーンがすごく好きです。タヌキを追いかける…」と答えると、母・ヘレン役の黒木瞳が「アライグマ」と指摘。綾瀬は「ごめんなさい」と照れ笑いし、可愛らしい間違えに会場から笑いが起こった。最後に綾瀬は「ごく普通の家族の現実的な部分と、非現実的な部分の要素が相まって、共感できたり、ワクワクウキウキする、すごいエネルギーが詰まった作品。ぜひ見て笑って元気になってもらいたい」と作品の魅力を語った。ジャパンプレミアには、来日したブラッド・バード監督、プロデューサーのジョン・ウォーカー、日本版声優の三浦友和、黒木、綾瀬、山崎智史、高田延彦、小島瑠璃子、サンシャイン池崎が登壇した。
2018年07月25日綾瀬はるか主演、竹野内豊、佐藤健らが共演、桜沢鈴による義母と娘の愛と成長を描いた名作4コマ漫画をドラマ化するTBS火曜ドラマ「義母と娘のブルース」の第1話が7月10日から放送開始。綾瀬さん演じる主人公がみせた“腹芸”に驚きの声も上がっている。昨年秋に放送された「奥様は、取り扱い注意」では元特殊工作員の新妻を演じた綾瀬さんが今回演じるのは、何事も“仕事の基準”で解決しようとするバリバリのキャリアウーマン・岩木亜希子。物語は世界トップシェアの金属会社・光友金属の営業部長を務める亜希子が、娘を持つ男性からプロポーズをされ結婚。母親になろうと畑違いの家事や育児に一生懸命に奔走、家族と過ごす日々を描く。亜希子と再婚しようとする宮本良一を竹野内さんが演じる。良一は数年前に妻と死別、娘・みゆきとともに生きてきた。そして1話でバイク便の配達員として登場するのが、佐藤さん演じる麦田章。章は亜希子ら家族たちの人生に大きな波乱を巻き起こすという。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話では2009年、みゆきの元に突然亜希子が現れ唐突に名刺を差し出す場面からスタート。母想いのみゆきは亜希子が新たな母親になることに抵抗するが、亜希子は様々な手段を駆使してみゆきの心を開いていこうとする。その過程でみゆきがクラスの男子にいじめられていることを知った亜希子は、下校途中にその現場を目撃。みゆきに立ち向かうよう促しいじめを解決、みゆきから母親になることを許されるのだが、迎えに行った児童館でみゆきを喜ばせようと“腹芸”を披露して、逆にまた嫌われてしまう…というストーリーが展開。視聴者からは娘のみゆきを演じた横溝菜帆に対して「えらい、芝居がうまいなー」「子役演技めっちゃ上手いし、可愛い」と絶賛の声が。『兄に愛されすぎて困っています』のヒロイン・せとかの幼少期や綾瀬さん主演作「精霊の守り人」などに出演してきた横溝さんだが、その演技に注目が集まった。また本作は「世界の中心で、愛をさけぶ」「JIN-仁-」「天皇の料理番」など、綾瀬さん、佐藤さんの過去の出演作を手がけた森下佳子の脚本作。ということで「だから、セカチューのオマージュもあったね」といった反応や森下作品ファンからの「森下佳子脚本なの!?!?じゃあ面白いわ」「森下脚本楽しみだー!」というツイートも多数。そして主演の綾瀬さんにはラストでみせた腹芸に「腹芸に爆笑」「腹芸できる(やる)女優綾瀬はるかだけだわ」など、“腹芸”に衝撃を受けた視聴者からの声が殺到する一方で「奥様は、取扱い注意とはまた別の「強い妻」、いや「強い母」がみれそうだ」と、“母親役”という新境地に挑む綾瀬さんに期待の声も寄せられていた。(笠緒)
2018年07月11日俳優の加藤剛さんが18日に亡くなったことを受け、女優の綾瀬はるかが所属事務所を通じて追悼コメントを寄せた。綾瀬は、今年2月公開の主演映画『今夜、ロマンス劇場で』で加藤さんと共演。加藤さんにとっては同作が最後の作品となった。綾瀬は、「昨年6月に映画で共演させて頂きました」と当時を振り返り、「撮影現場ではとても穏やかで、優しく接して下さいました」と回顧。「加藤さんがクランクアップされた日の優しい笑顔を思い出します」と偲び、「安らかにお眠りください。共演させて頂きまして有難うございました」と感謝の言葉で結んでいる。『今夜、ロマンス劇場で』で加藤さんが演じたのは、結末が書かれていない映画の脚本を大切に持っている老人。稲葉直人プロデューサーは映画公開前の取材で、「加藤さんに断られたらこの映画は成立しない……そのぐらい重要な方でした」と語っていた。
2018年07月10日女優の篠原涼子が主演を務める映画『今日も嫌がらせ弁当』(2019年初夏公開)に佐藤隆太、松井玲奈、佐藤寛太が出演することが8日、明らかになった。同作は、反抗期のと母のバトルを綴った実話エッセイ『今日も嫌がらせ弁当』を映画化。映画オリジナルの物語で脚色されたストーリーとなる。八丈島に住むシングルマザー・かおり(篠原)が、反抗期が来た高校生の娘・双葉(芳根京子)に、キャラ弁を仕掛けていく。塚本連平が脚本・監督を務めた。佐藤隆太が演じるのは、東京に住むシングルファーザーの岡野信介。妻に先立たれ幼稚園になる息子を男手ひとつで育てる信介は、かおりのお弁当ブログの読者という役どころだ。松井は、かおりの娘で双葉の姉・若葉を演じ、母と妹の壮絶バトルの間で2人の橋渡しをしていく。佐藤寛太は双葉の幼馴染で八丈太鼓が大好きな天然ボーイ・山下達雄を演じ、双葉との恋の行方も見所となる。○佐藤隆太コメント母娘のやりとりがとにかく可愛らしくて、可笑しくて……そのなんとも言えない愛らしさに、最後はウルっときてしまいました。そしてやはり、自分が学生の頃に母が毎日朝早くから作ってくれていたお弁当を思い 出しました。今では自分も父親になり、どちらかと言うと作る立場なので、ちょっと不思議な感覚もあって。渡す側の愛情と、受け取る側のちょっとした照れ、そしてワンテンポ遅れて伝わる感謝の気持ち。そんなお弁当を使ったキャッチボールの、どちら側の立場の方にも……それが現在進行形の方も、懐かしい思い出となっている方も共感して楽しんで頂ける作品になると思います!!○松井玲奈コメント私は春先に八丈島でクランクインしました。私が演じた若葉は、母と妹がやりあう中、一種のムードメーカーとして明るく楽しく演じさせていただきました。篠原さんの娘役ということで、撮影前はどんな親子関係を作れるだろうかと少し不安もありましたが、一緒にお弁当を食べるシーンでご飯粒やのりを付けながら笑いあっていたら、いつのまにか本当の親子のような気持ちになれていたような気がします。妹である芳根京子ちゃんとのシーンでは、監督から「姉妹に見えた」と言ってもらえて、ホッと安心もしました。物語が自分と重なるところもあり、多くの人に共感してもらえる作品になっていると思います。○佐藤寛太コメント今作で、山下達雄役を務めさせていただきました佐藤寛太です。僕のシーンの撮影は全編八丈島で行わせていただきました。春の島風に吹かれ、天候にも恵まれ達雄というどこまでも真っ直ぐなキャラクターを演じさせていただくにあたり、これ以上無いという環境で塚本監督のもとノビノビとやらせていただきま した。劇中で叩いている八丈太鼓は地元の太鼓チーム’よされ会’に撮影期間中毎日通い直接ご指導していただき、太鼓を通じて地元の方と繋がることができたのもとても思い出深いです。是非劇場でご覧ください!(C)映画「今日も嫌がらせ弁当」製作委員会
2018年07月08日TBS系火曜ドラマ「義母と娘のブルース」の制作発表会見が7月5日(木)、都内にて開催され、主演の綾瀬はるか、出演の竹野内豊、佐藤健、横溝菜帆、麻生祐未が出席。綾瀬さんが初の母親役について、実感を語った。同作は、桜沢鈴の4コマ漫画「義母と娘のブルース」(ぶんか社刊)を原作とする、義母と娘の愛と成長を描くハートフルストーリー。無敵のキャリアウーマンの主人公・岩木亜希子(綾瀬さん)が、娘を持つサラリーマン・宮本良一(竹野内さん)と突然結婚し、母親になろうと畑違いの家事や育児に奔走し、家族と過ごす日々を描く。脚本は「世界の中心で、愛をさけぶ」「白夜行」「JIN-仁」「天皇の料理番」「わたしを離さないで」、大河ドラマ「おんな城主 直虎」など数々のヒットドラマや映画を手掛けた森下佳子が担当。■綾瀬はるか、母親役に初挑戦「一緒に勉強」綾瀬さんは、七夕にちなんで浴衣姿で登壇。「母親役は初めて」といい、「亜希子も実際に自分が産んだ子どもではなく、竹野内さんが演じる良一さんの娘さんの母親になろうと努力していく設定なので、私自身も亜希子と一緒に、日々、菜帆ちゃんが演じるみゆきちゃんと一緒に勉強しているという感じです。母親ってこんな感じなのだなということをいま、感じています」と、実感を込めてしみじみと語った。■竹野内豊、初共演の綾瀬はるかを絶賛綾瀬さん演じる亜希子にプロポーズをする子持ちのサラリーマン・良一役の竹野内さんは、綾瀬さんとは初共演。綾瀬さんの印象を尋ねられると、「そこに存在するだけで、現場のスタッフみんなを笑顔にさせることができる力を持っている方なので、本当にすばらしいなと思いました」と絶賛。■綾瀬はるか、“土下座”撮影中に居眠り!?トークでは、綾瀬さん演じる亜希子が土下座をするシーンが話題に。綾瀬さんは思わず笑い声をあげていたが、竹野内さんは「土下座のシーンはたくさんあります」と口にするも、横に座っていた綾瀬さんに小声で「言わない方がいいかな?」とぽつり。綾瀬さんから「言っていいですよ(笑)」という返事をもらうと、竹野内さんは、綾瀬さんがタイトなスケジュールの中、連日の撮影をしていたことを告げ、土下座で頭を床に下げているポーズが長いと感じていたところ、「カットがかかったら、『ごめんなさい。私、いま、寝ちゃってました』って」と、綾瀬さんが土下座中に居眠りをしていたエピソードを暴露。「そうとうお疲れだったのではないかなと思います」と気遣っていた。一方、綾瀬さんは、「土下座の体勢って、頭を下にするから『血が上ってしんどいな』と、最初思っていたのですが、ずっと耐えていて。真剣にやっていたつもりだったのですが、一瞬、意識が飛んじゃって。『あれ、いま、寝てた』と思って。でも何事もなかったように起きて、セリフを言って、OKだったのですが、『あの間がちょっと長かったのは何だったの?』と言われて」などと、苦笑いを浮かべながら、おもしろエピソードとして紹介した。綾瀬さんは「仕事はバリバリにできるキャリアウーマンですが、娘とどんなふうになっていくのか、どういうふうに近づいていくのかというところが見どころです。なぜ、この夫婦が結婚したのかという謎も見て頂けるようになったりもします」と気になる点をコメント、「その一生懸命さにときに笑えたり、心を打たれたりする、たくさんの愛が詰まったドラマです。笑って、少しジーンとして頂いて、毎週、楽しみにして頂けたらなと思います」とメッセージを送った。火曜ドラマ「義母と娘のブルース」は7月10日より毎週火曜日22時~TBS系にて放送。(竹内みちまろ)
2018年07月06日ライザップの3か月ダイエットに挑戦し、美しく痩せたと話題の佐藤仁美さん。12.2kgの減量に成功したプロセスから、佐藤さんの人柄に合わせたプログラム内容、厳しいダイエット中のモチベーションのあり方まで、その舞台裏を伺いました。「痩せただけで、こんなに反響があるなんてびっくり。中身は全然変わってないんですけどね(笑)」10代からドラマや映画で活躍する実力派女優でありながら、お酒とオカマバーが大好きと公言するなどオープンなキャラで愛される佐藤仁美さん。昨年放送の朝ドラ『ひよっこ』では、ふくよかな姿で親しみあふれる“高ちゃん”を好演していただけに、美しく痩せた姿で登場した時には驚いた。「25歳頃から太りはじめ、30代でお腹まわりの脂肪が増加。衣装のウエストはゴムになり、体重は過去最大の61.6kgに。ダイエットを決めたのはそんな時。週2~3回の筋トレや有酸素運動と低糖質の食事を3か月続けました」運動経験ゼロだった佐藤さん、苦労したのは意外にも食事面だ。「低糖質の食事をと言われても、最初は食べちゃダメなものがわからなくて。まさか根菜や、みりん、料理酒の調味料もダメだとは。お米はあまり好きじゃなかったから助かったけど、大好きなパンが食べられないのは辛かったですね」大好物のお酒を断つのも、さぞ大変だったろうと思いきや…。「食事制限に加えてお酒もダメだなんて耐えられなくて、実はこっそり飲んでたんです(笑)。でも体重が停滞してきて、カミングアウトしました。そうしたら、私の場合はストレスが一番痩せにくいというトレーナーの意見で、週2~3回ならお酒を飲んでいいことに。糖質の少ないハイボールとウォッカでストレス発散していました」1か月半後には自然と早寝早起きや散歩をするようになるなど、意識の変化も生まれてきた。「1回は逃げてもいいと思ってたけど、結局最後までくじけなかったですね。トレーナーが親身になって、私に適した指導をしてくれたおかげでもあります。結果、体重も49.4kgまで落とせました。今は、この痩せた私にどんな役がもらえるのか、楽しみなんです」さとう・ひとみ1979年10月10日生まれ。’95年、ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを受賞し、同年女優デビュー。スリムになり現在ドラマ、バラエティ、舞台で注目を集めている。ブラレット¥6,800(CALVIN KLEIN UNDERWEAR/カルバン・クライン カスタマーサービス TEL:0120・657・889)スカートはスタイリスト私物※『anan』2018年6月13日号より。写真・中村和孝(まきうらオフィス)スタイリスト・西脇智代ヘア&メイク・藤田響子インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2018年06月06日俳優・佐藤健が、7月スタートの綾瀬はるか主演ドラマ「義母と娘のブルース」に出演することが5月30日(水)に発表され、SNSを中心に話題を集めているようだ。ドラマは、桜沢鈴による義母と娘の愛と成長を描いた4コマ漫画の実写化作品。綾瀬さん演じる主人公・岩木亜希子が、竹野内豊演じる子持ちの宮本良一からプロポーズされ結婚。母親になろうと畑違いの家事や育児に一生懸命に奔走する…というあらすじ。そんな本作で佐藤さんが演じるのは、亜希子と良一家族に長きにわたり大きな影響と被害を与える物語の“台風の目”麦田章役。今回出演が発表されると、ネットでは「7月からは半分、青いで週に6回佐藤健を見れて プラス週1でも見れるってこと?幸せすぎる」「7月からの楽しみ増えた」「なんか良さそうな佐藤健キター」「茶髪、だめ男、待ってました!」「ダメ男!!嬉しいwww!!」と喜びの声が。これまで、『るろうに剣心』シリーズでは最強の剣士を、『8年越しの花嫁 奇跡の実話』では病の婚約者を長い間待ち続ける役を、そして新人類“亜人”を演じた『亜人』など、様々な役柄を演じて来た佐藤さん。また現在、朝ドラ「半分、青い。」にて主人公の幼なじみ・萩尾律役を好演中で、こちらでは真面目な好青年といった役柄だが、今回のドラマでは“ダメ男”役ということで、どうやら正反対の役柄のよう。出演発表と同時に公開された、役柄に扮した茶髪の佐藤さんのビジュアルを見たファンは、「このタイプの佐藤健 大好き」「律くんとはまた違う。どんな感じかな?」「なんかデビュー当時を思い出す雰囲気だな 楽しそう!」「髪型が違うだけで別人のように 違って見える。楽しみ」とそのビジュアルに本作での活躍も期待している様子。加えて、朝ドラとの両立に「嬉しいけど… タケルさん…体に気をつけてね…」「律くん最後まで生きてるよね…???」と心配の声もちらほら寄せられている。火曜ドラマ「義母と娘のブルース」は7月より毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年05月30日桜沢鈴による4コマ漫画を、綾瀬はるか主演でドラマ化する7月放送スタートの「義母と娘のブルース」。この度、現在放送中の朝ドラ「半分、青い。」に出演中の佐藤健ほか、レギュラーキャストが決定した。本作は、綾瀬さん演じるバリバリのキャリアウーマンの主人公・岩木亜希子が、娘を持つ男性・宮本良一(竹野内豊)からプロポーズをされ結婚。母親になろうと畑違いの家事や育児に一生懸命に奔走、家族と過ごす日々を描いた10年間の物語。今回出演が発表された佐藤さんが茶髪姿で演じるのは、亜希子と良一家族に長きにわたり大きな影響と被害を与える麦田章役。家族への被害は、時にはとんでもない大被害に発展してしまうこともあるが、最終的には亜希子によって人生の舵が大きく切られていく、いわば物語の“台風の目”だ。様々なドラマ・映画で主演を務め、放送中の「半分、青い。」では主人公の幼なじみ・萩尾律役を好演している佐藤さん。本作では、生真面目な律とは真逆ともいえるフーテンのダメ男を演じることに!TBSの連続ドラマ出演は、見事な包丁さばきだけでなく、福井弁、フランス語、英語にも取り組み、圧倒的な存在感を見せた「天皇の料理番」以来3年ぶり。「不器用だけど、とにかく真っ直ぐ一生懸命に生きる登場人物たちが、とても愛おしい魅力的なドラマです」と本作について説明する佐藤さんは、「視聴者のみなさまの背中を押せるような麦田章になれるよう全力で頑張ります」と意気込みを語っている。さらに、亜希子の部下・田口朝正役に「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」シリーズの浅利陽介、良一の上司・笠原廣乃進役に「3年B組金八先生」『脳内ポイズンベリー』の浅野和之、世話好き&噂好きの不動産屋のおばちゃん・下山和子役に「特命刑事 カクホの女」、連続テレビ小説「カーネーション」の麻生祐未とベテランも参加。そのほか、『ROOKIES』以来の佐藤さんとの共演になる川村陽介、「アンナチュラル」の橋本真実、大河ドラマ「おんな城主直虎」の真凛、そして良一の亡き妻・宮本愛役に奥山佳恵の出演も決定。また、良一の娘・みゆき役は、総勢277人、6度にわたるオーディションの末選ばれた横溝菜帆が演じる。火曜ドラマ「義母と娘のブルース」は7月より毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年05月30日女優の綾瀬はるかが2日、都内で行われた江崎グリコのジャイアントコーン「ハッピーチャージ宣言」PRイベントにお笑いタレントのダンディ坂野とともに出席した。ジャイアントコーン「ハッピーチャージ宣言」PRイベントに出席した綾瀬はるか菓子メーカーの江崎グリコは、この日から「月曜日はハッピーチャージ」というメッセージで、憂うつな週初めの月曜日をハッピーに過ごせるようなコミュニケーションを展開。その一環として、イメージキャラクターの綾瀬はるかとダンディ坂野が出演した新CM「ハッピーチャージ男性/女性」篇などがこの日から全国で放映スタートし、ダンディ坂野の持ちネタである一発ギャグ"ゲッツ!"を2人が披露している。そのPRイベントに登場した綾瀬はダンディ坂野に教えられた"ゲッツ!"を披露した新CMについて「初めての経験ですごく楽しかったです」と満足そうに振り返り、「(ダンディ坂野は)何気なくやられているようですが、手の高さが顔に被らないようにとか声を身体の後ろから出すようにとか脚を開くとか色々とあるんですよ」とダンディ坂野から細かい指導があったとか。その綾瀬に指導して自身も出演したダンディ坂野は「私みたいなものが同じ画面に入っちゃいけないんですけど、本当にうれしかったです」と綾瀬との共演に笑顔を見せて「綾瀬さんはスターですからね。私も一発屋のカリスマと言われてますけど、綾瀬さんは輝いてました」と自虐ネタを挟みながら綾瀬を褒めちぎっていた。イベントの最後にはダンディ坂野とともに"ゲッツ!"を披露した綾瀬。「すごくうれしかったですね。長年やられているだけあって光栄です」とダンディ坂野との"ゲッツ!"に満足そうだったが、ダンディ坂野のことを「ダンディさん」と何度も呼ぶなど、相変わらず天然ぶりなところも。また、イベントが行われた4月2日は、全国各地で入社式が行われたが、新社会人に対して「日々疲れたり不安になると思いますが、自分の楽しみや息抜きの場所を見つけて"ゲッツ"さんのように明るく頑張って欲しいです」とエールを送ると、ダンディ坂野から「私、"ゲッツ"ではないので」と指摘されて苦笑いを浮かべていた。
2018年04月03日おいしいから飲みたい、トクホのコーラ綾瀬はるかさんが出演する、特定保健用食品「コカ・コーラ プラス」の新CMが、3月12日(月)より全国で放送される。綾瀬さんが大勢の仲間と、「コカ・コーラ プラス」を片手にバーベキューを楽しむ新CM。ボリュームたっぷりのバーベキュー串と「コカ・コーラ プラス」の相性の良さを、その満点の笑顔で表現している。難消化性デキストリン(食物繊維)を配合しており、食事から摂取した脂肪の吸収を抑え、食後の血中中性脂肪の上昇をおだやかにする「コカ・コーラ プラス」は、コカ・コーラ史上初の特定保健用食品。トクホでありながら、コカ・コーラのおいしさはそのまま。健康意識の高い人だけでなく、おいしさにこだわりがある人からも高評価を得ている。綾瀬はるかも大満足!今回のCMでも、そのおいしさをメインに表現。食事のシーンを一層楽しくしてくれる「コカ・コーラ プラス」の魅力を、幸せそうな綾瀬さんの表情で消費者に訴えかける。綾瀬さんは収録中も共演者と和気藹々とバーベキューを楽しんでいたそうで、にぎやかな雰囲気の中撮影が進んだという。収録後のインタビューでは「トクホでも「コカ・コーラ」らしいおいしさはそのままでした!食事との相性も抜群なので、アウトドアはもちろん、ご自宅でのお食事でも、ぜひ一緒に飲んでいただきたいと思います。」(プレスリリースより引用)とコメント。今後も友達の家で食事をする際などに「コカ・コーラ プラス」をお供にしたいと話し、そのおいしさに太鼓判を押した。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2018年03月12日2月10日に公開された映画『今夜、ロマンス劇場で』に主演している綾瀬はるか(32)。都内で行われた初日舞台あいさつでの一言がTwitter上で話題を呼んでいる。 「実現してほしい夢は?」というトークテーマのもと進められた舞台挨拶で、綾瀬は「オリンピックも開催中ですし、世界平和!」と回答。「皆さんが笑顔で健やかに過ごせる、そんな世の中になってほしいです」と笑顔で語ったという。 この一幕をレポートした『オリコンニュース』の記事は「綾瀬はるか、夢は『世界平和』壮大過ぎる願いに周囲があ然」というタイトルだったが、Twitter上では、《なんであ然とするの? とてもいいと思いますけど》《「周囲があ然」とか、平気でタイトルつけられるメディアにあ然》と、記事への違和感を表明するツイートが多数投稿された。 また、《広島県人にはとても普通の言葉で、心からの願いです》というツイートも。綾瀬は広島市出身。『NEWS23』(TBS)の「綾瀬はるか『戦争』を聞く」への出演をはじめとして、10年以上にわたり戦争被害者のもとを訪ねている。 綾瀬の祖母の姉(大伯母)は、広島に投下された原爆で亡くなっている。’05年、戦後60周年特別企画のドキュメンタリー「ヒロシマ」(TBS)で広島の実家を訪れた綾瀬は、それまで決して原爆のことを語らなかった祖母から、初めて話を聞く。 8月6日、郊外の家から広島市街へ出かけていた姉の遺体を、祖母は見つけることができなかったという。そして最後に綾瀬に伝えたのは、「戦争なんか起こさんように、女性がしっかりせなだめなんよ。女性の力で戦争を起こさんいうことをせなだめよ」という言葉だった。 堂々と「夢は世界平和」と語った綾瀬の胸には、祖母、そして大伯母から受け継いだ平和への思いがあったのだ。
2018年02月15日土曜プレミアムでは映画『今夜、ロマンス劇場で』の全国公開に合わせ「2週連続 綾瀬はるかSP」として女優・綾瀬はるかの主演作を連続で放送中。2週目となる2月10日(土)今夜は綾瀬さんと堤真一らが共演して昨年公開された『本能寺ホテル』を地上波初放送する。日本の歴史上、最も有名でありながら多くの謎に包まれている「本能寺の変」をテーマにした本作。綾瀬さんがふとしたきっかけから「本能寺の変」の前日に迷い込んでしまうヒロイン・倉本繭子を、堤真一が日本を代表する戦国武将・織田信長を演じてW主演。また信長の家臣・森蘭丸役で濱田岳が、さらに平山浩行、田口浩正、高嶋政宏、近藤正臣、風間杜夫といった豪華俳優陣が共演。日本史最大のミステリー「本能寺の変」の謎に迫る(?)作品になっている。■あらすじ倉本繭子(綾瀬さん)は、ふとしたきっかけで京都の路地裏に佇むレトロな宿「本能寺ホテル」に宿泊することに。なんとそこは戦国時代に繋がる不思議なホテルだった。一方、時は1582年。天下統一を目前に控えていた織田信長(堤さん)は森蘭丸(濱田さん)ら少数の家臣団と共に京都・本能寺に滞在している。冷酷非道なお館様を前に、戦々恐々とした日々を過ごす家臣たち。そんな時、見慣れない格好の女(繭子)が一人、寺に迷い込んでくる。その女は、400年後の世界からやってきた現代人。繭子は自身も訳のわからぬまま、信長と京都の町を見物するなど、交流を深める中で、次第に信長の人間性に惹かれていく。やがて繭子は、1582年の迷い込んだその日が「本能寺の変」が起きる前日であることに気づき――。これまでも幾度となく描かれてきた「本能寺の変」の謎に迫るストーリーを『プリンセス トヨトミ』のチームが個性的なキャストたちを迎えてどう描いたのか、ぜひともその目で確かめて。そして綾瀬さんと坂口健太郎によるロマンティックラブストーリー『今夜、ロマンス劇場で』も公開となった。こちらは綾瀬さんが映画の中の世界のお姫様・美雪を演じ、スクリーンを飛び出した美雪が坂口さん演じる映画監督を夢見る青年・健司と恋に落ちる…という物語。土曜プレミアム『本能寺ホテル』は2月10日(土)21時~フジテレビ系にて放送。『今夜、ロマンス劇場で』は2月10日(土)本日より全国公開。(笠緒)
2018年02月10日女優の綾瀬はるかが出演する動画「ルキアの革新」が9日、YouTube上で公開された。「ルキアの革新」は時計メーカーであるセイコーウオッチのブランド・ルキアが、"ルキア史上最高に美しい"とアピールする「レディダイヤ」シリーズの新作誕生に合わせて制作された動画で、綾瀬はイメージキャラクターを務めている。新作の特徴であるダイヤモンド、スリムなシルエット、プラチナダイヤシールド、スーパークリアコーティングの4点の紹介とともに、動画では振り返ったり髪をかき上げたり、自然体でありながらも大人っぽい表情を見せる。10日には主演映画『今夜、ロマンス劇場で』の公開を控えている綾瀬。同作の武内英樹監督は「綾瀬はるか史上最高に美しく撮りたい」の思いでメガホンを取ったが、「ルキアの革新」もダイヤモンドの輝きを連想させ、キャッチコピー「美しさを忘れないあなた」に向けた内容となっている。
2018年02月09日女優の綾瀬はるかが29日、東京スカイツリータウンで行われた「映画『今夜、ロマンス劇場で』東京スカイツリー バレンタイン特別ライティング点灯式」に坂口健太郎とともに出席した。「映画『今夜、ロマンス劇場で』東京スカイツリー バレンタイン特別ライティング点灯式」に登場した綾瀬はるか、坂口健太郎(左から)モノクロ映画の中のヒロイン・美雪(綾瀬はるか)と、現実世界に生きる青年・健司(坂口健太郎)の切ない恋物語を描いた映画『今夜、ロマンス劇場で』。2月10日の初日まで2週間を切ったこの日は、綾瀬と坂口が東京スカイツリーのバレンタイン特別ライティング点灯式に登場した。東京スカイツリーは初めて訪れたという綾瀬は「高いですね! 通りすがりで小さく見かけることはありましたが、こういう建物の技術は本当にすごいなと思いました」と東京スカイツリーの高さに驚いた表情。坂口と出演した本作の話題となり、「昔の素敵な衣装が多く、ドレスとかもありました。着替えも多くてヘアスタイルも楽しめたので、女子としてはうれしかったですね」と満足げで、印象的なシーンとして「たくさんありますけど、健司が川に落ちるシーンが面白かったです」と振り返った。そして東京スカイツリーの点灯式となり、綾瀬と坂口が点灯ボタンを押すと、東京スカイツリーにはラブリーショコラをイメージしたイルミネーションが点灯。夜空に輝くイルミネーションの美しさを目の当たりにした綾瀬は「ロマンチックになったような気がします」と映画のようにロマンチックな気分に浸れたようで、坂口も「普段イルミネーションを見ることはありませんが、こうやって間近で見ると美しいですね」と感動した様子だった。イベント中には、来月の一大イベントでもあるバレンタインデーについても言及。思い出に残るバレンタインデーのエピソードを求められた綾瀬は「私は特にないんですが」とロマンチックな思い出はないようだったが、「学生の頃、友だちと皆でお家でチョコレートを作って友だち同士でよく交換していました」とコメント。一方、もらう側の坂口は「バレンタインのチョコをいただいて返さなくてはいけないと言われたので、小学校の低学年の頃にお返しのチョコを学校まで持っていったんです。でも恥ずかしくて渡せませんでした。帰りにそれを自分で食べてましたね」と恥ずかしがり屋な幼少期のエピソードを明かしていた。映画『今夜、ロマンス劇場で』は、2月10日より全国公開。
2018年01月30日綾瀬はるか&坂口健太郎の初共演で贈るロマンティックなラブストーリー『今夜、ロマンス劇場で』の公開に合わせ、土曜プレミアムでは「2週連続 綾瀬はるかSP」と題し、2月3日(土)に2008年のヒット作『ハッピーフライト』を放送することになった。2008年に公開された『ハッピーフライト』は、綾瀬さん演じる新米CA(キャビンアテンダント)をはじめ、飛行機を安全に飛ばす“空のプロフェッショナル”たちの姿をドキドキと笑いと感動たっぷりに描いたハッピー・ヒコーキ・ムービー。『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』『サバイバルファミリー』の矢口史靖が監督・脚本を手がけ、主題歌にはフランク・シナトラの「カム・フライ・ウィズ・ミー」を起用。現在、映画・ドラマに幅広く活躍する綾瀬さんの、コメディエンヌとしての才能が開花した作品の1つとして知られている。■あらすじ毎日大勢の人々が出入りする巨大な空港。上空には何百機という飛行機が行き交い、発着している。そんなある日のホノルル行チャーター便・NH1980では、機長昇格を目指す副操縦士の鈴木和博(田辺誠一)、威圧感バリバリの機長・原田典嘉(時任三郎)、国際線デビューの新人CA・斉藤悦子(綾瀬はるか)ほか、グランドスタッフ、管制官やオペレーション・コントロール・センター、整備士などがフライトに向けてそれぞれの準備を進めていた。乗客は新婚カップル、修学旅行生、ビジネスマン、家族旅行の親子、老夫婦など、様々な顔ぶれ。彼らを乗せ、1980便は定刻通りにいざ離陸!天気は良好、白く輝くジャンボジェット。このままホノルルまで快適な空の旅のはず…だった…のに!?なお、2月10日(土)には、綾瀬さんが堤真一、濱田岳、風間杜夫らと競演した『本能寺ホテル』が放送される。土曜プレミアム映画『ハッピーフライト』は2月3日(土)21時~フジテレビ系にて放送。『今夜、ロマンス劇場で』は2月10日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハッピーフライト 2008年11月15日より全国東宝系にて公開(C) 2008 FUJI TELEVISION, ALTAMIRA PICTURES, TOHO, DENTSU
2018年01月25日女優・綾瀬はるかがアンバサダーを務める「SK-II」の新CM「綾瀬はるか:クリアな素肌は、時代を超える| SK-II」が、本日1月1日(月)よりオンエア。綾瀬さんは、1960年代から現代に至るまでの、それぞれの時代を象徴するトレンドファッションとともに、時代を超えるクリアな素肌を披露している。2010年11月より「SK-II」のアンバサダーを務めている綾瀬さん。先日放送が終了した主演ドラマ「奥様は、取り扱い注意」では、華麗なアクションを披露し新たな一面も見せ、今後も2019年の大河ドラマに出演が決定しているほか、2月には主演映画『今夜、ロマンス劇場で』の公開を控えている。新CMでは、綾瀬さんが華麗な5変化を披露するとともに、美肌を惜しみなく魅せている。映像では、1960年代に大流行したミニスカート姿で登場する綾瀬さんから、70年代のシーンでは“自由と個性”を表現し、80年代のシーンでは、シックなオールブラックの衣装に。そして、綾瀬さんもお気に入りだと言う90年代のシーンは、カジュアルスタイルにチェンジし、クールな表情とはじける笑顔が印象的だ。綾瀬さんも「ファッション、ヘアメイクもとてもアクティブで、強い女性を感じるのでとっても印象的でした」と撮影をふり返っている。そんな時代と共に変化するファッションやヘアスタイルをふり返ることができる新CM。綾瀬さんは、「お肌の調子がいいと気分まで上がるっていうのは、きっといつの時代も同じなんでしょうね」と語ってる通り、いつの時代も女性を引き立てるのは美しい肌。「キレイなお肌って勇気をくれる味方なのかなって思います」と話す綾瀬さんの美しくクリアな素肌は必見だ。「綾瀬はるか:クリアな素肌は、時代を超える| SK-II」は全国にてオンエア中。(cinemacafe.net)
2018年01月01日女優の綾瀬はるかが17日、東京・銀座の和光で行われた「ルキアヤセ クリスマスパーティー」に出席した。「ルキアヤセ クリスマスパーティー」に出席した綾瀬はるか同イベントは、綾瀬はるかがデザインしたセイコー・ルキアの腕時計『ルキアヤセ』を購入した一般客30人を招いてのクリスマスイベント。同イベントには綾瀬が登壇し、「ルキアヤセ」やファッション、もうすぐ訪れるクリスマスについてのトークショーを行った。イベントが行われた銀座という街を「昔からある銀座のお食事どころやデパート、お菓子や甘味処があったりと、長く使えるモノを買いたい時に来る街という印象で、大人の街ですよね」と感想を述べ、綾瀬がデザインした「ルキアヤセ」を「すごく大人っぽくて、品がある上質な美しい時計が出来たなと思います」と満足げ。続けて「ふんだんにダイヤモンドが使われているので、すごく高級な感じです。私もこんなにダイヤを使って良いのかという感じでした(笑)」と驚きながら、「この時計をつけるだけでワンランク、オシャレした洋服になると思うので、黒のシンプルなものやカジュアルな服にも似合うと思います。お出掛けしたい時のワンピースにも合うと思いますよ」とアピールした。「クリスマスパーティー」と題したイベントということで、クリスマスについても言及。去年のクリスマスは小さなもみの木を買ったそうで、「地方に行って戻ってきたら茶色になっていて、ごめんなさいと思いました(笑)」と苦笑いを浮かべた。今年のクリスマスは仕事で忙しいと語りながらも「平凡でいいです。平凡にご飯やケーキを食べたいですね」とコメント。また、購入者の質問に答えるコーナーで、「年齢を重ねて変化した点は?」という質問には「だんだん乾燥肌になってきました(笑)。だから保湿することをすごく心がけています。それと歳を重ねてから、周りの人に何でも話せるようになりました。開き直ったのかわからないですけど」と回答していた。
2017年12月18日女優の綾瀬はるかが5日、都内で行われた2017年「コカ・コーラ」リボンボトルPRイベントに出席した。2017年「コカ・コーラ」リボンボトルPRイベントに出席した綾瀬はるかコカ・コーラシステムは、昨年大好評の"リボンボトル"を、今年はオリジナルケーキがもらえるアタリくじ付きに進化させて発売。「一年の感謝をこめて"リボンボトル"で"オドロキ"を贈ろう!」をテーマにした「コカ・コーラ」ウィンターキャンペーン2017 を展開していく。大きなリボンを装飾した衣装姿で登場した綾瀬は、ボトルについた当たりくじのリボンボトルについて「うれしいですよね。当選確率が高いですし、当たりが出るまで飲み続けちゃいそうです(笑)」とコメント。その綾瀬は実際にリボンボトルのくじにチャレンジし、1回目は外れるも2回目には見事に当たりを引き当てて「(プレゼントのケーキが)楽しみですね」と満面に笑顔を浮かべた。もうすぐクリスマスということで、クリスマスの予定について聞かれると「クリスマスはお仕事が入ったので、早く終わったり余裕があったら、友人たちと美味しいご飯を食べに行きたいと思います」と明かしつつ、理想のクリスマスの過ごし方について「大人数で色々と持ち寄って食べたりプレゼント交換したりして、ワイワイしたいですね」とクリスマスパーティーが希望だという。また、12月ということで今年1年を振り返り、「結構色々な作品が続いたと思うんですが、本当に充実した忙しい年で、新しいチャレンジもできました。こういう自分もいるんだという新しい発見もあったし、支えて下さったスタッフさんや新しく出会った方々に感謝しています」と周囲に感謝し、今年を表す漢字一文字も「礼」と書き記していた。
2017年12月05日綾瀬はるかが「SP」「BORDER」「CRISIS」などで知られる金城一紀とタッグを組み、新・水曜ドラマ「奥様は、取り扱い注意」に主演!トラブルを抱える主婦たちのピンチを救う、最高に可愛くてキケンなヒロインを演じることになった。伊佐山菜美(いさやま・なみ/綾瀬はるか)は、合コンでひとめ惚れした男性と結婚、閑静な高級住宅街に暮らす、ちょっとセレブな専業主婦。穏やかで満ち足りた生活は、何もかも順風満帆に思えたが、暮らし始めて半年がたったいま、菜美には悩みばかり。料理のセンスがなさ過ぎて、キャベツを切ればつながったまま。手作りドレッシングは大不評で、近ごろ夫は外食で済ませがち。そして何より最大の悩みは、毎日の生活が“平凡すぎる”こと。憧れて手に入れたはずの“普通の家庭生活”に、いつしか彼女は物足りなくなっていた。そんなある日、菜美は隣人の主婦に誘われて料理教室に通うことに。新しい生活で初めてできた友人たちに「料理の味付けの仕方」から「夫をその気にさせるムードの作り方」など、“主婦の知恵”についてアドバイスを受ける菜美。女友だちとの友情を育んでいく。そんな中、同じ料理教室に通うある主婦が、夫からDVを受けていると直感した菜美は、どうやったら彼女を救えるか悩んだ挙句、「わたしがなんとかしてあげる」と決意。曲がったことが大嫌い、悪い奴らは放ってはおけない! と、“普通”を知らない主婦・菜美の波乱の“やり直し”人生の幕が上がる!本作の主人公は、料理も掃除も家事一般はド下手だけど、正義感が超強く、怒らせたら超キケン!天涯孤独に生まれ育ち、愛情も知らずタフに生きてきた菜美。夫にも秘密にしている過去を持つ彼女が、主婦たちとの友情や、そばに寄り添う旦那の存在によって、本当の優しさと温かさを知っていく。一生懸命に生きるすべての女性へ愛と勇気のエールをおくる、笑いあり、アクションありの異色エンタメドラマとなる本作。「ホタルノヒカリ」「きょうは会社休みます。」などでキュートな魅力で愛され女子を演じてきた綾瀬さんと、エッジの効いたサスペンスとアクションを生み出す脚本家・金城氏という2つの才能がぶつかり合う。綾瀬さんは、「連ドラでは初めての主婦役なんですけど『キュートで明るい』と『強くてカッコイイ』をあわせ持つ、日本のドラマではあまり見たことがない役どころに挑戦します。クスッと笑えるところもあるし、悪いヤツをやっつけるアクションで、スカッとするところもあったり、色んな見どころが詰まった作品」と、期待のコメントを寄せる。また、原案・脚本の金城氏は「女性が主人公のドラマを初めて書きます」とコメント。「しかも、ホームドラマとアクションを融合させようと思っています。高いハードルですが、圧倒的な才能を持つ綾瀬はるかさんが一緒なので安心です。笑って、泣けて、ドキドキするエンターテインメント作品を視聴者のみなさんにお届けします」と、主演・綾瀬さんの魅力とともに作品をアピール。プロデューサー・枝見洋子氏は、「モヤモヤしながらも、我慢してやり過ごさなければいけないこと、誰もがきっとあると思います。そのモヤモヤ、このドラマのヒロインが全部晴らします!」と自信たっぷり。「綾瀬はるかさんと金城一紀さんという、2つのパワフルな才能が出会って生まれる、キュートでありながら凛としてしなやかな、史上最強のエンタメ作品にぜひご期待ください!」と語っている。新・水曜ドラマ「奥様は、取り扱い注意」は10月、日本テレビ系にて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2017年08月14日女優・綾瀬はるかが、戦争の苦しみと平和への思いを伝えるべく広島県・大久野島を取材した、「NEWS23」のシリーズ戦争企画「綾瀬はるか『戦争』を聞く~地図から消された秘密の島~」が“終戦の日”である8月15日(火)に「NEWS23」を30分拡大して放送することが分かった。2010年から放送し、広島、長崎、沖縄などで戦争体験者を取材してきた綾瀬さん。今年、綾瀬さんが取材したのは、“うさぎ島”として国内外から観光客が大勢訪れる広島県の大久野島。実は、かつてこの島では、日本軍により“毒ガス”が製造されていた…。番組では、広島に残る「もうひとつの戦争の爪痕」を取材し、島で毒ガスを作った人々の苦しみと平和への思いを伝えていく。広島県・竹原市沖に浮かぶ大久野島には、放し飼いにされている700羽のうさぎを目当てに、国内だけでなく海外からも観光客が殺到する平和な島…しかし、かつて毒ガスが作られていたことはあまり知られていない。戦時中、大久野島は「秘密の島」だったという。島での作業は口外厳禁。地図からもその存在は消されていた。そんな劣悪な環境のもと、作業に従事した人々は時に毒ガスを吸い込みながら毒ガスの製造に励んだ。そして、悲劇が起きるのは戦争が終わってしばらくしてからのこと。毒ガスを吸い込んだ作業員たちは次々と病気に。いまもその苦しみは終わっていない。一方で大久野島で製造された毒ガスが日中戦争で実際に使われていたことを知り、自分たちは「加害者」でもあったことに気がつく。毒ガス島の“被害者”であり、“加害者”――。戦後70年以上を経ても癒えないその傷、そして平和への想いに、今回綾瀬さんが迫る。取材を行った綾瀬さんは、「今回は毒ガスを作っていた藤本安馬さんのお話を聞きました。藤本さんは、毒ガスの被害者ですが、一方で日本が中国で加害者だったことも全て受け止めて、91歳になるいまも戦争を絶対に繰り返さないようにしようという強い思いを持って、自分の体験を伝え続けています。そんな藤本さんのお話を聞いて、戦争がどんなに怖いものなのか、そして平和のありがたさを改めて感じるいい機会になりました。多くの人に藤本さんのお話を聞いて欲しいと思いました」とコメントしている。「NEWS23」特別企画「綾瀬はるか『戦争』を聞く~地図から消された秘密の島~」は8月15日(火)23時~TBS系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年08月04日女優の綾瀬はるかと俳優の坂口健太郎がW主演を務める映画『今夜、ロマンス劇場で』(2018年2月公開)の特報及びティザービジュアルが4日、公開された。同作はオリジナル作品で、『テルマエ・ロマエ』『のだめカンタービレ』シリーズの武内英樹監督がメガホンをとる。映画監督を夢見る青年・健司(坂口)の前に、モノクロ映画から現れたお姫様・美雪(綾瀬)が現れる。健司が長年憧れ続けたお姫様は、色のある現実世界を体験していく。今回公開されたティザービジュアルでは、綾瀬のモノクロのお姫様姿が明らかに。座り込む健司が見つめ合う、ロマンティックな展開を予感させるビジュアルとなっている。また特報では、美雪が現実世界に現れて“色”を知る様子に合わせ、鮮やかな紫の藤の花、カラフルなシロップのかき氷、雨の中の赤い傘などが印象的に映し出される。さらに美雪を見守る健司のやさしい笑顔や、ガラス越しにキスをしようとする2人のシーンがちりばめられた。本編の中で25着の衣装が用意されている綾瀬は、30秒の特報の中でも王女のドレス、グリーン、ブルー、黒、赤など、全部で7着もの衣装をまとった。綾瀬は「モニターをチェックして監督と立ち振る舞いを確認しながら、王女らしい言葉遣いや仕草を意識して演じました」と役作りについて振り返る。「一組の男女のまっすぐなピュアな人を思う気持ちのうつくしさ、普段忘れかけていることをおもいださせてくれるような、心が温かくなるような作品だと思います」と自信をみせた。坂口は、「一生懸命だからこそクスっとなるようなシーンがあったり、美雪のために一途に走る姿が可愛らしくて頬がゆるんだり。そういうキャラクターにしようと監督と相談しながら演じました」と役作りを語る。綾瀬についても「すごく華がある女優さんなので、白黒の中でも色を想像させてくれるような方。自分の考えをしっかりと持っている、一本芯の通った方でした」と信頼を寄せ、「美雪と健司の2人の出会いをやさしい気持ちで見てもらえる映画になっていると思います。幸せな2人を、これからご覧になるみなさんの優しさで包んでください」とアピールした。(C)2018 「今夜、ロマンス劇場で」製作委員会
2017年08月04日ピーチジョン(PEACH JOHN)が、5月17日(水)にマガジン『momo Life』を創刊。同日発刊するPEACH JOHN夏カタログの編集部が手掛ける『momo Life』は、女性の毎日をより豊かにするための情報が盛り沢山。ランジェリーの枠を超え、ファッション、ルームウエア、アクティブウエア、コスメ、雑貨などを展開するライフスタイル提案型ブランドだからこそできるコンテンツになっている。表紙のモデルは、PEACH JOHNではおなじみの"Rola(ローラ)"が飾る。『momo Life』は、「桃色の、人生を。」をコンセプトにコンテンツを展開。「通販カタログの要素ゼロ。現代の女性に向けた情報誌」を作りたいという、編集長・佐藤はるかのこだわりが詰まっている。『momo Life』Vol.1の注目のコンテンツ“BEAUTIFUL LIFE IN ROLA”ローラ/人生を桃色にする10のこといつもきらきら輝いて魅力を増し続けるRola。彼女のハッピーオーラにつながるトピックスを10個の項目に分けてインタビュー。誌面で掲載するひとつめのインタビューは、“LOVE”について。Rolaのリアルなライフスタイルを垣間見ることができるこのコンテンツは、彼女のファンはもちろんのこと女性の誰もが共感できる内容となっている。”恋って、ハッピーになれるし、女性として成長するって思う。”『すっごく恋愛をしたことがあるの、片想いだったんだけどね、それは。それこそ10秒に1回は彼のこと考えちゃうような感じで、そんなふうになったのは人生で…2回目!ふふふ!だけど大人になっても誰かのことをこんなに好きになれるんだなーって思ったの。常ににこにこ笑顔でいられて、メールひとつでも笑っちゃう感じですごく幸せだった。その時にね、まわりから「大人っぽくなったね」とか「色っぽくなったね」とかすごく言われたの。雰囲気が変わった、って。だからね、その経験をしてほんとによかったな、って思ってる。またそういう経験をしたいなーって。女の子として成長できるな、って思たから。結婚はね、今はお仕事に集中しているからあんまりフォーカスはしていない。理想のカップル、みたいなのもまだちょっとわからないし。でもね、何年かしたらお互いに尊敬できるパートナーに出会って…っていうのはすごく楽しみにしていることなの。これからどんな出会いがあるか分からないしね。いつ誰と出会ってもいい自分でいたいし、素敵な出会いは逃さないようにしていたいなって思う。「いつかあるから今は別にいいや」って受け身なだけでいたら出会えない可能性だってたぶんあるでしょう。だから例えば、お友達の夜のお誘いにはとりあえず行ってみるとか、そういう人と人とのつながりを大切にしているの。大好きな人や素敵な人との先には、きっとまた何か新しい素敵な何とつながるはずって思うから。』(『momo Life』P.4~5 ローラ/人生を桃色にする10のこと 本文より)■“ローラ/人生を桃色にする10のこと” 、残りの9個のインタビューは『momo Life』WEBページにて近日公開予定マガジン概要◆momo Life PROLOGUE by 詩人/小説家・最果タヒ◆BEAUTIFUL LIFE IN ROLA~ローラ/人生を桃色にする10のこと 1.ABOUT LOVE~◆HELLO FROM MOMOIRO CITY~世界のファンタスティックスポットからItな情報をお届け~◆WILD FLOWERS byフラワークリエイター 篠崎恵美◆Lindsey Wixsonとめぐる Little Japan~世界的トップモデルのリンジー・ウィクソンをクローズアップ~◆ももいろTRAVEL~こころを豊かにする旅~◆パジャマごはん~パジャマのまま作って食べる簡単おうちデリ~by R-Deli 山方梨絵◆シネマとランジェリーのおしゃれな関係 byコラムニスト/翻訳家・山崎まどか◆ももいろMUSIC byモデル/DJ・水原佑果 & ももいろBOOK by映画監督・山戸結希◆桃酔気分~PEACH JOHNのカタログ編集長のアルコールトーク~◆4コマ漫画 ピーチちゃん byイラストレーター・今井杏見どころ満載の『momo Life』vol.1は、全国のピーチ・ジョン・ザ・ストアで。(※同日発刊の夏の最新カタログ「PEACH JOHN 2017 Summer Vol.101」のBOOKinBOOKとして配布。)
2017年05月18日女優の綾瀬はるかと俳優の坂口健太郎が、映画『今夜、ロマンス劇場で』(2018年公開)でW主演することが9日、わかった。同作はオリジナル作品で、『テルマエ・ロマエ』、『のだめカンタービレ』シリーズの武内英樹監督がメガホンをとる。映画監督を夢見る青年・健司(坂口)の前に、モノクロ映画から現れたお姫様(綾瀬)が現れる。健司が長年憧れ続けたお姫様は、モノクロのままの姿で色のある現実世界を体験していく。企画した稲葉直人プロデューサーは、漫画や小説の映画化の多い現状に対し「もっと映画のためだけに作られた、映像表現ならではの楽しみ が詰め込まれた物語があっていいじゃないかと思い、この物語を考えました」と語る。9年間企画をあたためてきたが、『ハッピーフライト』で組んだ綾瀬と『ヒロイン失格』で見た坂口に惚れ込み、オファーする前からアテ書きをしていたという。また、武内監督は「モノクロ映画の中から主人公のお姫様が突然現実世界にやってくる、という設定のため、いかにリアリティを持たせるか、子供っぽくならないよう、大人の演出を心がけています」と明かす。そして「1回で2本映画を観たような、違う種類の映画が不思議と混ざり合って、ラストは感動して劇場を出られるような、そんな作品になると確信しています」と自信を見せた。○綾瀬はるかコメント撮影がはじまりまだ数日ですが、何度か共演させて頂いてますキャストのみなさん、そして今回はじめてご一緒するキャストのみなさんと楽しく撮影しています。劇中にチャップリンが語ったとされる『もし本当のロマンスとめぐり逢えたら、きっとこの世界も映画みたいに輝いて見える』という言葉が出てきますが、お客様にロマンチックで輝いてみえる、 幸福な一時を感じて頂けるような作品にしたいと思っています。坂口さんは演じられている健司と同じように穏やかで芯のある方で、力を合わせて、お客様の心を揺さぶるような作品になるよう頑張ります。○坂口健太郎コメント台本を読んで、美雪と健司の愛の形に心を奪われ、心の繋がりの強さに気づかされました。とってもロマンチックで、 キュートな映像が撮れていると思うので楽しみにしていてください。綾瀬さんは撮影に入った当初は、現場を楽しくゆったりと泳いでいるような印象を受けましたが、お芝居をしていく中で柔らかい雰囲気の中にすごくしっかりとした芯があって、それが役をより魅力的にしているのだと感じました。(C)2018「今夜、ロマンス劇場で」製作委員会
2017年05月09日俳優・佐藤健による書籍「るろうにほん 熊本へ」の発売記念会見が4月16日(日)に行われ、佐藤さんが記者陣に熊本の“うまかもん”名物だご汁をふるまった。佐藤さんは、熊本への特別な思いを語った後、「映画の撮影で訪れて、そこで初めてくまモンと出会って。それからマブダチなんですけど(笑)」と、無類のくまもん好きであることを告白し、大きな笑みを広げていた。佐藤さんにとって、熊本県は映画の撮影で度々訪れている縁の深い土地。撮影地であり、自身の代表作でもある映画『るろうに剣心』と、「日本」を掛け合わせたオリジナルの言葉がタイトルになった書籍「るろうにほん 熊本へ」は、熊本地震の復興を願って佐藤さん自らが企画した1冊。売上の一部を熊本の地元自治体へ寄付することも発表されている。この日、はじめに1分間の黙とうをささげた佐藤さんは、出版までの道のりについて、震災後、自分にできることがないかを考えていたという。「復興支援本とでも言うんでしょうか。以前、熊本に炊き出しに行ったとき、観光客が減っていることがすごく困っていると聞きました。熊本の素敵な場所や景色、食べ物を改めて紹介することで、足を運ぶきっかけになったらいいという思いで、出しました」と、佐藤さんなりの復興支援の気持ちから生まれたことを明かした。本の撮影は、トータルで4日かかったそうで、地元の人も知らないような、とっておきの穴場なども収められている。佐藤さんは、「僕は、熊本以外の方に作りました。ガイドブックはたくさんあるけど、そういうのには載っていないところが載っています。山の中にある水源とか牧場とか、自然の景色がすごく印象に残っています」と熱弁した。ちなみに、佐藤さんが好きな熊本グルメは、「馬刺しを食べるのは決まり事で儀式みたいなもの。新しく出会ったもので言うと、あか牛のステーキをいただいて。全然肉の質が違うんです!いつもは150gくらいだけど250gくらいいける」と、目を輝かせ饒舌になっていた。「るろうにほん 熊本へ」は現在発売中。(cinamacafe.net)
2017年04月16日女優の綾瀬はるかが21日、都内で行われたキッコーマン食品『いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ』CM発表会に出席した。キッコーマン食品は、同商品のイメージキャラクターに綾瀬はるかを起用。綾瀬が出演した新CM「はるかの初体験 手巻き寿司 間違ってました」編が2月22日から全国で放映され、手巻き寿司につけた同商品の美味しい表情をスローモーションで表現している。新CMについて綾瀬は「『しぼりたて生しょうゆ』を初めていただいた時の美味しさが大事だったので、色んな喜び表現しました。初めて味わうというシーンだったので、監督さんから『もっといっちゃって』と言われ、そういった感じになっています」と撮影エピソード。撮影時で食べた手巻き寿司は「結構いただきましたね。本当に美味しくて、カットがかかっても食べてました(笑)。スタッフさんから『そんなに食べて大丈夫ですか?』と言われましたが、すごく美味しかったです。私はいっぱい食べるのでみんなに驚かれますが、幸せな撮影でした」と意外にも大食漢であることを明かして会場を驚かせた。イベント後半には綾瀬が同商品を使って手料理に挑戦。プライベートでは「毎日じゃないですけど、料理はたまにします」と言う綾瀬だったが、手巻き寿司や和風ステーキも手際よく調理した。試食の時間となり、手巻き寿司を食して「ちょっと不安定さはありますけど色鮮やかにできました。う~ん、美味しい。新鮮なお魚とフレッシュな生搾りのお醤油というフレッシュ同志でパンときました」と自画自賛し、醤油で味付けした和風ステーキも「凄くシンプルなんですけど、生じょうゆの香りが香ばしくて、お肉との相性も抜群!さっぱりとお肉が食べられます!」と舌鼓を打った。
2017年02月21日11月からNHK総合でスタートする大河ファンタジー『精霊の守り人』最終章の出演者発表会見が15日、都内のスタジオで行われ、主演の綾瀬はるかをはじめ、板垣瑞生、東出昌大、鹿賀丈史、渡辺いっけい、米良美一、武田鉄矢、花總まりが出席した。2016年3月よりスタートし、女用心棒バルサ(綾瀬はるか)と幼い王子チャグムの出会いと別れを描いて話題を集めたドラマ『精霊の守り人』。1月22日からは新シリーズとなる第2シーズンがスタートするが、この日は11月から放送を予定している最終章(第3シーズン)の出演者発表会が行われ、綾瀬らおなじみのキャストに加えて新登場となる武田鉄矢らが登壇した。主演の綾瀬は「撮影は2年前ぐらいから始まっていますが、撮影の度にアクションや人間ドラマ、世界観がスケールアップされているので是非楽しみにしてほしいです」とアピールしながら、「第3シーズンではバルサが抱えていた苦しみや深い闇が浄化されて前に進んでいきます。若い時から背負っていたモノと向き合っていき、ラストが穏やかな感じになるので是非みていただきたいストーリーとなっています」と最終章の見どころを紹介した。最終章からの登場となる武田は「随分前から脚本をいただきましたが、何が何だか分かりませんでした」と笑いを誘うも「薄っぺらな正義や何とかファーストという言葉が世界的には流行っていますが、この世界は単純ではなく、一元の世界では測れないということを伝える大きな物語だと思います。栃木の砕石工場でロケをやりましたが、このスケールは近頃の民放で体験したことがありません」と同ドラマのスケール感に驚いていた。そんな武田と空き時間に会話をしたというチャグム役の板垣は「『先祖は山梨の人?』と言われて、あれっと思いました。僕の代々を遡ると武田信玄さんと深い関わりがあって、先祖を当てられていい気持ちになりました」と好印象の様子。また、カグロ役の渡辺いっけいと初共演の綾瀬は「いっけいさんの演じるカグロと会うシーンを昨年撮りました。緊張感があって長い時間撮りましたが、ぐったりしたのを覚えています(笑)」と苦笑いを浮かべていた。
2017年01月15日女優の綾瀬はるかが9日、都内で行われた2017年『コカ・コーラ』新キャンペーン発表会に出席した。コカ・コーラシステムは、"ウチのコークは世界一"をテーマにしたキャンペーンを9日より実施。それに伴う新CM『ウチのコークは世界一』篇が同日から全国で放映を開始し、綾瀬はるかと満島真之介がアツアツのカップルに扮して自宅でコカ・コーラを片手に映画を見たりタブレッドでオンライン動画を楽しむという内容になっている。CMにちなみ、自身の自宅をイメージしたステージでまったりと発表会に臨んだ綾瀬。初共演となった満島について「気さくな方で撮影現場も楽しかったです。自宅で本当に撮影しているようなリラックス感があってイイ感じでした」と好印象の様子で、「一緒に映画を見ながら盛り上がるシーンがあるんですけど、監督さんが『今はアクション!』、『今はコメディ!』と設定を決めてやっていました。その時の満島さんの反応が面白かったです」と撮影時のエピソードを披露。同CMではベッドの上で同じグラスを1つのストローで2人が飲むというシーンもあるが、「初体験でしたね(笑)。なかなかストロー1本で一緒に飲む機会がないので、結構お互い恥ずかしくて照れながらやっていました」と赤面した。この日披露した書き初めにも「家」と書くなど、綾瀬は休日に自宅で過ごすことが多いという。「家は割とシンプルですね。なるべく物を置かないように心がけています。休日は映画もよく見ますし撮り溜めていたビデオや本を読んだり掃除をしたりゴロゴロしていますよ」と明かしていたが、自身が出演した作品は「1回目のオンエアは見ますが、改めて見たりはあまりないです。(自分の中では)終わったことになっています」と過去は振り返らない主義のようだった。
2017年01月09日佐藤流司、佐藤永典、赤澤燈ら“2.5次元”系舞台で活躍する若手俳優たちが、“孤独”を抱える若者たちをリアルに演じる映画『Please Please Please』。この度、本作から予告編が到着した。ある地方都市。兄弟のシンジ(佐藤流司)とナオ(佐藤永典)は変わらぬ日常をやり過ごしていた。兄のシンジはデート詐欺で若い女を騙し、弟のナオは3人の仲間たちと架空請求詐欺をしていた。以前、2人は共に居たが、ある事が原因で仲違いし、今は別々に行動していた。シンジは若い女性に甘い言葉を囁き、廃墟で待ち受ける詐欺仲間・アオイ(赤澤燈)のもとへ誘う。シンジの言動に騙された女性は、アオイから貴金属を買わせられる。ナオはアジトである潰れた映画館で、詐欺の実行犯をさせるため、弱みを握った教師を取り囲んでいた。そんな中、仲間の一人である、ダイの裏切りが発覚する。誰にも打ち明けず、ミュージシャンを目指していたシンジは、音楽スタジオの男にデビューの話を持ちかけられる。そのためには、ある程度の金が必要だと。そんなとき、ナオは先輩から不思議な機械を売り捌けと命令される。金が必要となったシンジ、不思議な機械を売れと命じられたナオは、偶然にもある老婆の家で再会する。詐欺に陥れようとしていた兄弟に老婆は親切にし、大金を2人に渡す。そんなとき、以前シンジに騙されたアミが兄弟や彼らの仲間のことを調べまわっていた。大金を手にした兄弟はお互いの夢を叶えるべく動き出す。そして、老婆の優しさに触れ、兄弟に僅かな良心が芽生えていた。が、それは全ての終わりへの始まりであった…。遊びのように詐欺を働く若者たち、騙される女たちや大人たちが複雑に絡み合いながら、次第に皆が、少女の妄想の世界へと迷いこむ。「どうして彼らはあんな事をするのか?どうして私は彼が好きなのか」。『反抗』『私の悲しみ』『縁(えにし)The Bride of Izumo』の堀内博志が監督・脚本を務めた本作。堀内監督が温めていたという青春映画の本企画には、ミュージカル「刀剣乱舞」やライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」など人気作品に多数出演する佐藤流司や、2017年1月期ドラマ&舞台の「男水!」に出演する実力派俳優の佐藤永典と赤澤燈ら3人がメインキャストに配役。そのほか野川大地、栗原卓也、黒羽麻璃央、小笠原健、上田悠介ら若手俳優陣が共演する。今後の活躍に大きな期待が持たれる彼らが、時にリアルに、時にファンタジックに物語を演じる本作の予告編が公開された。映画『Please Please Please』は2017年1月14日(土)よりシネマート新宿、イオンシネマ板橋ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月19日2.5次元系舞台で女性ファンを中心に絶大な人気を誇る佐藤流司、佐藤永典、赤澤燈ら若手俳優たちが主演の映画『Please Please Please』が、2017年1月14日(土)よりシネマート新宿、イオンシネマ板橋ほかにて公開されることが決定した。地方都市でデート詐欺や架空請求詐欺などをして、日々を空虚に過ごす兄弟を中心に、彼らの仲間たちや騙された女性たち、また彼らから搾取し、翻弄される大人たちを、リアルに、時にファンタジックに描いた本作。監督・脚本を務めるのは、『私の悲しみ』でTAMANEW WAVEグランプリ&女優賞の2冠の偉業を達成し、佐々木希主演『縁(えにし)The Bride of Izumo』がハワイ国際映画祭、上海国際映画祭に正式招待された堀内博志。堀内監督が温めていた青春映画の企画に、旬のイケメン若手俳優が集結。デート詐欺で若い女を騙す兄・シンジ役に、ミュージカル「刀剣乱舞」シリーズの加州清光役や、ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」うちはサスケ役など、人気作品に多数出演し、2.5次元舞台を代表する俳優のひとりとまで呼ばれる佐藤流司。仲間たちと架空請求詐欺を企む弟・ナオ役に、ミュージカル「テニスの王子様」でデビューすると数々の舞台・映画に登場し、2017年1月期ドラマ&舞台の「男水!」に出演する実力派俳優、佐藤永典。2人が数奇な運命に翻弄される兄弟を熱演。そして、シンジの詐欺仲間・アオイ役には、「Messiah メサイア」シリーズをはじめ「美男高校地球防衛部LOVE!活劇!」箱根有基役、歌劇「明治東亰恋伽」泉鏡花役、そして「男水!」にも出演する赤澤燈が配役。2.5次元を中心に女性ファンを魅力する若手俳優の彼らが、3人の等身大の若者をいかに演じるか、期待が高まる。映画『Please Please Please』は2017年1月14日(土)よりシネマート新宿、イオンシネマ板橋ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月13日