今回は男性が恋に落ちやすい女性の特徴を紹介します。気になる彼がいる人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。価値観が一致する男性が女性と付き合うとき、価値観が合うかどうかをチェックする人も少なくありません。お互いの価値観が同じだと信頼関係もスムーズに築きやすくなるでしょう。価値観が合わないと、どんなに会話を楽しんでも矛盾が生じやすくなります。だからこそ、好きな人ができたらその人がどんな価値観を持っているのかを理解しようと努力しましょう。常識がある男性が女性に求めるものとして、日常生活における常識を持っているかどうかは極めて重要です。真剣に恋愛を考えている男性は、常識がない女性を避ける傾向があります。なので、日々の生活の中で良識ある行動を心がけましょう。「ありがとう」や「ごめんなさい」を心がけたり、公共の場での身だしなみを意識したりするなど、基本的なマナーは守りましょう。話をリードするだけでない男性との会話で、あなたは常に主導権を握っていませんか?もちろん、あなたがリードすることで会話が盛り上がるならそれはそれですが、自分だけが楽しむことが常になっていないでしょうか?そういう行動をとる女性は、男性にとっては自己中心的に映ることもあります。もし、男性を惹きつけたいのならば、話をうまくリードするだけでなく、彼の話をよく聞いたり、彼の気持ちを理解しようとする姿勢が求められます。彼を夢中にさせるポイント♡これから恋愛を楽しみたい方や、既にパートナーがいる方も、この3つのポイントを意識してみてはいかがでしょうか。それが成功への一歩となり、あなたにとって素敵な恋愛に繋がることでしょう。(Grapps編集部)
2023年12月26日僕の彼女はとても几帳面で真面目な性格です。共通の趣味があり、経済的価値観も近い彼女となら良い家庭を築くことができると思い、結婚を前提に同棲を開始。しかし、そこで彼女のある一面が見えてきて……。 几帳面で真面目な彼女彼女とは仕事を通じて知り合いました。いつもテキパキ仕事をする様子が頼もしく感じられ、だんだんと好意を抱くように。思いきって交際を申し込んだところ、OKをもらえました。 交際後も、デートのスケジュールなどをいつも細かく立ててくれていて、頼もしさは健在。毎回、充実した時間を過ごせるので、彼女と人生を共にすれば有意義に過ごせると感じ、結婚を意識するようになりました。 彼女のルールに驚がくその後、結婚を前提に同棲を開始した僕たち。しかし、次第に彼女の几帳面さに対して感じ方が変わってきました。もともと、彼女が時間に厳しいことは知っていましたが、まさか就寝時間や入浴時間、果ては歯磨きの時間まで1日のスケジュールを分刻みで決められるとは思いませんでした。 僕は残業や会食などもあるため毎日決まった時間に帰宅できるわけではありません。それでも融通を利かせてくれず、どんなときでも決まった時間に寝るように厳しく言われます。また、時間だけでなくコップやテレビのリモコンを置く位置や、お醤油などの調味料のかけかたなど、生活全般に渡って細かいルールを定められました。もはや几帳面を通り越し、彼女の場合はマイルールが異常に多いことに気づいたのです。 同棲生活に限界を感じ…それでも最初は慣れればなんとかなると思い、彼女の生活スタイルに合わせようと努力しました。しかし、彼女にとっては努力するだけでは不十分で、完ぺきにやり遂げないと意味がありません。 だんだんと僕は家にいることがストレスに感じるようになりました。このままでは同棲生活の継続どころか結婚生活も難しいと感じた僕。けれども、彼女のことは好きだったのでなんとかしたいと思い話し合うことに。 彼女自身も私がストレスを感じていることに気づいていたようで、話を聞いてくれて「もう少し寛容になれるように努力する」と言ってくれました。その後もコップやリモコンの位置がズレていると嫌そうですが、あからさまに不機嫌になることはなくなりました。 彼女が努力してくれているので、私も彼女の生活スタイルをなるべく崩さないように配慮しています。今はその生活にも慣れてきて、ストレスを感じることはなくなりました。時間に厳しい彼女のおかげで、メリハリのある生活を送れています。話し合いを持ちかけたときは別れをも覚悟していましたが、お互い歩み寄ることができてよかったです。 著者/匿名作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年12月26日皆さんは、お金を立て替えた経験はありますか?今回は「食事会に参加してくるママ友」にまつわる物語を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:進撃のミカ問題のあるママ友子どもの幼稚園の役員になった主人公。役員でないにもかかわらず、強引に役員会の食事に参加するママ友に困っていました。そのママ友はいつも、会計をしようとすると料金を払わず帰ってしまうのです。そんなある日、娘の誕生日会を開催することにした主人公。ママ友には秘密にしようと思っていたのですが、なぜか知られていて…。主人公が「割り勘にしようと思ってて…」と伝えると、怒ったママ友。そして「奢ってくれないなら子どもに、ママは貧乏だって教えてやるから」と言ったのです。子どもを盾にされ、断れなかった主人公。その後、ママ友が去り際に手帳を落としたことに気がつきます。主人公が手帳を開くと、そこには主人公たちの個人情報がびっしり書かれていたのです。ママ友は主人公たちの話を盗み聞きし、情報を集めて食事会に行きそうな日をメモしていたのでした。ママ友たちが大激怒出典:進撃のミカ主人公が役員会のママたちにその手帳を見せると、ママたちは「食事会に誘うべきじゃない!」と大激怒。他人の情報を集めてまで食事会に参加しようとするママ友に、絶句してしまう主人公なのでした。奢ってもらおうとするママ友他人の個人情報を集めてまで奢ってもらおうとするママ友。そんなママ友の行動に呆れてしまった主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2023年12月25日「ABEMA」とマッチングアプリ「with」との共同制作恋愛番組「MONOTONE LOVE -価値観重視の恋-」が、12月28日(木)より全6回にわたり放送する。同番組は、男女6人が価値観によって繰り広げる恋模様を追った恋愛番組。見た目や肩書きに捉われない、“内面を重視した恋愛”に挑むために集められた男女は、モノトーンの衣装に身を包み、互いの名前・年齢・職業を聞くことを禁止されたまま、2泊3日の共同生活を送る。そんな共同生活の中、男女の恋を繋ぐ鍵となるのは、「with」考案の価値観診断。これを通して、お互いの価値観を理解し、本当の自分を見つめ直すことで、自分とぴったりな相手を見つけていく。6人が取り組む価値観診断は、「超性格分析プレミアム」「メール相性診断」の2つ。「超性格分析プレミアム」は、自分の性格をより深く知るための診断で、25タイプに分けられた診断結果の中で自分と相性のいいタイプが分かり、「メール相性診断」ではメールやLINEのやりとりから、性格的な傾向や相性のいいタイプが分かるという。なお主題歌は、「with」TVCMでも起用されている「SHISHAMO」の「私のままで」に決定。出演者は、鈴木杏花、橘舞、山優香、伊島碧葉、伊波大道、渡邉義の6人だ。「MONOTONE LOVE -価値観重視の恋-」は12月28日(木)22時~ABEMAにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月23日主人公の栄子は、娘・咲(5歳)と同じ保育園に通うあみママのことがちょっとやっかい。というのもある休日の朝、一方的にあみを託され1日預かることに。その後も毎週末アポなしで訪問され託児所扱いをされる始末。仕事であるパン教室の生徒・あきほ(62歳)に相談すると解決に向けて動いてくれ…。「あれ、おばーちゃん?」 日曜の朝、栄子のママ友にガツンと言ってやろうと玄関横で待ち伏せしていたあきほ。いつものようにあみちゃんママが到着し「待ちなさい!」と引き留めると、まさかの自分の孫が登場。 栄子に子どもを押し付けていたのは嫁だったことが判明しました。あみちゃんママも「どうしてお義母さんがここに!?」と驚きを隠せません…。 「少し中で話しましょうか?」あきほが冷たい表情で言い放つと あきほさんから謝罪の言葉を受けた栄子さん。このふたりが家族だったことに加え、いつも強気なあみちゃんママが下手に出ていることに驚きを隠せません。あみちゃんママはあきほさんに説明しますが「言い訳しないで」と言われ、何も言い返せない様子。 みなさんの周りには、相手によって態度を変える人はいますか?そういった人とはどんな距離感でおつき合いしていますか。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2023年12月18日皆さんは、パートナーの価値観に驚いた経験はありますか?今回は「浪費癖のある妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!お金にルーズな妻ライターをしている主人公には、妻と息子がいます。妻はもともとお金にルーズなところがありました。ある日、妻が主人公に内緒で行っていたFX取引で、多額の利益を得ます。なんと妻は夫婦共有の口座のお金を勝手にFXで使っていたのです。お金にルーズな妻を心配した主人公は「大切に使うこと」を約束してもらったのですが…。後日、息子が持っていた新しいおもちゃに気づいた主人公。息子に尋ねると「ママに買ってもらったんだよ!」と言いました。そして帰宅した妻に主人公が事情を聞こうとすると…。帰ってきた妻の手には…出典:エトラちゃんは見た!「ふぅ~、重かった!」と帰ってきた妻の手には大量の紙袋が…。なんと妻は欲しい服を全部買ってきたのです。使えるお金が一気に増えたことで、妻の散財は加速するのでした。読者の感想お金が増えたからといって、急に散財してしまうのは危険ですよね。妻はもう少し冷静になってお金を使ったほうがいいと思いました。(30代/女性)お金が増えたからと言って、大量の紙袋を持って帰宅されると不安になってしまいますね…。価値観は人それぞれですが、お金の価値観が夫婦で違うのは大変だと感じました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月18日主人公の栄子は、娘・咲(5歳)と同じ保育園に通うあみママのことがちょっとやっかい。というのもある休日の朝、一方的にあみを託され1日預かることに。その後は毎週末アポなしで訪問され託児所扱いをされる始末。困りながらも仕事であるパン教室の生徒・あきほ(62歳)にグチを聞いてもらうと…。「私にいい考えがあるの!」 日曜の朝、栄子宅に訪れたあきほ。栄子のママ友が突然家に来て子どもを置いて行く話を聞き、「私からガツンと言ってあげる!」と解決に向けて動いてくれたのでした。 あきほが玄関横の庭で待機していると、いつものようにあみママが到着し…。 「ちょっとあなた!」あきほが怒りながら近づいていくと 栄子さんに子どもを押し付けていたのはお嫁さんだったことが判明したあきほさん。あみちゃんママも「どうしてお義母さんがここに!?」と驚きを隠せません。 こんな偶然は珍しいですよね。みなさんは別々で関係を築いていた人たちが実は繋がっていたり身内だったりしたことはありますか?>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2023年12月17日夫とは価値観の違いから衝突することもあり、すぐにお互いに主張して喧嘩となってしまいます。だけど、お互いの考えを知ることで自分に足りないことを見つけることもあり、喧嘩して自分が成長させてもらっていることに気付きました。夫の価値観と私の価値観の違い夫と結婚して数カ月がたったころから、夫との価値観の違いに悩むことがありました。その1つが子どもの教育費の用意の仕方です。子どもの教育費を貯めるときに、毎月コツコツと貯めるタイプのものを考えていた私に対して、夫はNISAで教育資金を作りたいと考えていました。教育資金はいずれは必要となるもの、私としてはなるべくリスクを減らしたかったのです。夫は効率良く無駄なくという考えを持ち、なるべく損はしないやり方をします。一方で私は効率良く無駄なくという考えは同じなのですが、多少の損をしたり遠回りしても確実な方法を取ります。夫はNISAが一番良いからと意見を曲げず、数カ月は教育資金をNISAで用意していたのですが、私は途中でやはりリスクを抱えることが心配になり、自分の貯蓄方法にしたいと思うようになりました。そうすると夫は急に私がNISA以外の話を持ち出すので、「どうして変えるのか」と怒ります。急に私がやり方を変えたから、驚くのも無理はないでしょう。しっかり夫と教育資金の用意について話し合っていれば、妥協点がわかり解決方法もあったかもしれません。しかし、夫なりの考えがあるのだと、十分に話し合うことなく夫の意見を尊重してしまったのです。衝突することの多い夫との生活教育資金の用意の仕方で意見が違い衝突してしまった私たち。実は、教育資金の話の他にも夫とは喧嘩することが多いのです。それぞれが持つ意見を伝え問題解決を図る際に、お互いに自分の考えを通そうとするので、なかなか先に進みません。夫婦喧嘩が始まると、何日もお互いの意見をぶつけ合うことになるので、エネルギーを消費し疲れてしまいます。さらには、お互いに不器用で一番伝えたいことを伝えられず、傷つけ合ってしまいます。ただ、相手の話を聞いているうちに、ふと夫の言わんとすることが見えてくることがありました。さらに、何年か生活を送っていくうちに夫の考えもわかってきました。夫なりに私や家族のことを真剣に考えてくれていて、どうしても私にわかってほしいという気持ちが強いのです。そのため、お互いが提案するときに考えを通したくなるのだとわかりました。夫の考えがわかり衝突が減るように夫が単に我を通しているのではないとわかり、自分自身も少し冷静になれるようになりました。喧嘩をしているときにこんなに今は怒っているけれど、ちょっと待てば落ち着いて話せるからと割り切れるように。喧嘩しそうになったり、喧嘩したときは少し私の気持ちを落ち着かせるために、あえてその場から離れるようにしています。すると、私の気持ちがリセットされて夫の話を聞く耳を持つ余裕が生まれます。きつい物言いをしている間は、お互いの心にも響きません。夫の考えを知ることができて、私がどう対処すると夫との衝突を抑えられるのかわかるようになってよかったです。まとめ夫との価値感が異なり喧嘩することもあり、なかなか素直になれずに自分の言いたいことばかりを話していました。お互いに負けず嫌いで不器用なため、じょうずに伝えたいことを伝えられず悲しい思いをすることがありました。しかし、夫の考えを知ったことでどのように対処すればいいのかわかり、私自身も悲しんだり落ち込むことが少なくなりました。意見が異なったときは、慌てずに落ち着いて話し合っていこうと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/Y.N.(44歳)大学生の子どもが2人。自宅で過ごすことが多くなり、パン作りやお菓子作りに励む。季節感を取り入れた生活が好きで、フルーツシロップ作りもしている。
2023年12月16日皆さんは、ママ友の行動に困った経験はありますか?今回は「食事代をたかるママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言ママ友と回転寿司へある日主人公は娘とレストランで食事をしていたところ、偶然会ったママ友からランチ代をたかられてしまったのです。他の保護者もママ友の被害を受けていたと聞き、主人公はママ友と食事に行くときは絶対に別会計にしようと決めました。後日、ママ友から子どもを連れて回転寿司に誘われた主人公。すると、ママ友は高い皿のお寿司ばかりを大量に食べはじめたのです。子どもには安い皿のお寿司を食べさせ、自分優先なママ友に引いてしまう主人公。そしていざお会計となると…。全部まとめちゃいましょ!主人公たちよりも高い皿のお寿司を大量に食べたママ友は、お会計になった途端きれいに分けられていた皿をすべて混ぜてしまったのです。お会計が高くつかないよう、考えながら食べていた主人公は絶句。「割り勘なんて絶対嫌!」そう主人公が思っていると…。出典:モナ・リザの戯言ママ友の息子が、各自が食べた分のお皿をもとに戻してくれたのです。実は、暗記ゲームをしていたおかげでお皿の色と数を覚えていたママ友の息子。ママ友の息子のフォローで、危機的な状況を回避できた主人公。さらにママ友の息子は、ママ友にさらに”追い打ち”をかけ夫まで登場するのでした。読者の感想高い皿ばかり食べて会計のときにお皿を混ぜてくるなんてひどい話ですね。息子の記憶力に拍手です!(30代/女性)自分ばかりいい思いしていて、食事代をたかってくるママ友にイラッとしました。救世主がママ友の息子とはびっくりです。(20代/女性)
2023年12月15日皆さんは、他人にマウントをとられた経験はありますか?今回は「ママ友」にまつわる物語を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:進撃のミカ『マウントをとるママ友』息子が私立の小学校に入学したため、懇親会に参加した主人公。そこで声をかけてきたママ友は、主人公の服装を見て金持ちマウントをとってきます。さらに「旦那さんの職業は?中小企業のサラリーマンってところね」と失礼発言。主人公も働いていることを伝えると「共働きなの!?」とママ友のマウントはヒートアップして…。さらにマウント…出典:進撃のミカ「今後の懇親会では安いアクセサリーで来ないで」と理解不能な価値観を押しつけてきたママ友。その後も、ママ友は会うたびにマウントをとってくるのでした。そんなママ友にうんざりした主人公は、反撃を決意します。そしてママ友に主人公がお金持ちであることを明かしたのです。すると今までの勢いはなくなり…。恥ずかしい思いをしたママ友なのでした。他人を見下した結果…主人公に金持ちマウントをとり、見下していたママ友。しかしまさかの事実を知り、赤っ恥をかいたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月14日皆さんは、義両親の行動に困った経験はありますか?今回は「自分勝手に物事を進める厄介な義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!娘の赤いランドセル主人公は、夫と娘の3人暮らしです。二世帯住宅に住んでいて、隣には義母が1人で住んでいました。ある日、押し入れに入っていたはずの娘のランドセルがなくなったことに気づきます。娘が泣いていると、突然現れた義母が慰めてくれたのですが…。義母は茶色いランドセルを娘に見せてきました。そして、娘の赤いランドセルを「処分してあげた」と言い出し…。ゴミ捨て場に…出典:エトラちゃんは見た!義母の発言を聞いた娘も「捨てちゃったの…?」と、顔を青ざめる様子。しまいには「大っ嫌い!」と義母を拒む始末に…。自分の価値観を押し付ける義母の提案に、大激怒する主人公なのでした。読者の感想子どもが大切にしていたもの勝手に処分する義母に絶句です。親としては怒りが堪えきれないかもしれません。(30代/女性)せっかくのランドセルを捨てて、自分の押し付けで別のランドセルを渡してくるなんてあんまりです。子どもが義母を拒絶したくなる気持ちが、痛いほどわかります。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月13日多様性を大切にしようとしている時代。さまざまな変化のなかで、女性たちの恋愛観もまた変わってきているのではないでしょうか。今回は、そんないまをときめく女性たちの恋愛や結婚観について、20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに聞いてみました!女性約200人に調査!イマドキ女性の恋愛&結婚観8選さまざまな生き方や価値観を認めようとする風潮が見られますが、恋愛についての考え、価値観はどのように変わってきているのでしょうか。20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに、恋愛や結婚観について聞いてみました!恋愛は面倒、価値を見出せない「ひとりの時間が好きだし、私にとっては恋愛より家族や親友のほうが大事。結婚したいとも思っていないので、恋愛にそこまで重要さを見出せないです」(29歳・デザイン)「私にとって、恋愛というものは人生のなかであまり比重が高くないんです。なので、とくに望んでいないこともあって、いま恋愛はしていません」(29歳・デザイン)「恋愛をしなくても私の人生はとても楽しいし、すると逆に面倒くさいので、いまは恋愛はしていません」(35歳・会社員)最近恋愛をしていないという方々からは、「人生において恋愛以外の部分が充実しているから」「恋愛は面倒だから」などの声が多く聞かれました。たしかに恋をして誰かと付き合うと、メンタル面で揺さぶられることも多く、かなりのエネルギーが必要なケースもありますよね。わざわざ恋愛をして心を乱されたくないという思いもあるのかもしれません。恋愛は人生を楽しくする!「恋愛に依存せず、恋愛をしていなくても充実した人生を過ごすべきだと思う。でも、なんだかんだ恋愛が順調だと人生が楽しいと感じる」(36歳・自営業)「私にとって、恋愛は大事な娯楽です!」(34歳・自営業)恋愛を「面倒」と感じる方がいる一方で、恋愛は「楽しい」「娯楽」と感じている方もいるようです。人から愛されるとそれだけで幸せな気分になれたり、良い刺激を受けながら楽しく過ごせる時間が増えることも。さらに、同じ出来事も好きな人と分かち合うと、より幸せを感じられる…といったこともあるのではないでしょうか。恋愛には、良い面もたくさんありますよね。恋愛は自分を成長させてくれる「最近、彼氏がいて良かったと思ったのは、他人と一緒に生活をすることで“人生飽きないな”と感じたからです。ひとりだと楽だし自由で良いのですが、苦労することも少なくなってしまいます。誰かと一緒にいることは、我慢や忍耐が多少なりとも必要なので、人生の勉強をしているようです…(笑)」(32歳・会社員)「30歳を超えた現在、振り返ってみると若いうちにたくさん恋愛をして失敗したことは良かったと思います。おかげで人として成長できたと思います」(31歳・会社員)「私は人として尊敬できる相手を好きになるので、恋愛をしていると、“自分ももっとこうありたい・こうなりたい”というモチベーションが生まれ、内面も外見も成長できると思っています」(30歳・会社員)今回の回答で最も多かったのが「恋愛は自分を成長させてくれるもの」という考え方。育った環境が違う人間と一緒に多くの時間を過ごすことは、楽しい刺激も多いけれど、価値観の違いなどから悩みが多くなることも。でも、そんなさまざまな感情を揺さぶる体験が、自身の成長に繋がることも多いのではないでしょうか。恋愛観は千差万別いかがでしたか。その他の回答として「美しくいるために恋愛は欠かせない」「恋愛は心を豊かにしてくれる」などの声も聞かれました。anan世代は、周りからのプレッシャーもあり、「結婚に向けた恋愛をしないと」と感じてしまう方もいるかもしれません。しかし、一度しかない自分の人生。恋愛をしない派の人も、したい派の人も、自分の意思をしっかりと持ち、納得のいく道を歩んでいきたいものですね。©LIGHTFIELD STUDIOS/Adobe文・オリ子
2023年12月11日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。食へのこだわりが強いママ友主人公は料理が苦手な主婦です。スーパーに勤めていたので、よく惣菜を利用していました。親子遠足の日…出典:モナ・リザの戯言その日は娘の親子遠足の日でした。ママ友の弁当にプレッシャーを感じる中、自分で作った弁当を開きます。中身を見た瞬間娘はとても喜んでくれました。ママ友の子どもも入っているポテトを羨ましがりますが…。ママ友はまさかの反応を見せます。ここでクイズママ友の衝撃発言とは何でしょうか?ヒント!ママ友は食へのこだわりがありました。ママ友は…出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「お弁当を”毒”と言われた」でした。「冷凍食品でしょ?」と拒否反応を見せるママ友…。ママ友は自宅でオーガニック食品と自家製調味料しか使わないと決めているようです。しかし、ママ友の子どもと夫は制限された食生活にうんざりしているようで…。その後、ママ友が異常なまでにこだわりをみせるその理由に、主人公は動揺を隠せないのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月08日地元のサークルで知り合ったママたちとランチへ。みんなの会話が弾んでいたとき、あるひとりのママ友の言葉でその場の雰囲気が……。そして、なぜか私が居づらくなってしまいました。 ママ友グループで食事をしていたら…地元のサークルで知り合った仲良しママ友グループ。みんなでランチへ行ったときのことです。ワイワイと楽しく会話をしていたら、突然ひとりのママが「◯◯さん(私)って相づち打ったり、にこにこよく笑ったりしてるけど、話聞いてる?何か聞き流してるように見えるんだよね~」と言ってきました。 そのママ友の言葉で空気が一変。他のママにも「ねぇ、そう思わない?」と聞くので、ある人は気まずそうにしたり、「私もそう思ってた」と言い出す人がいたり……。私はしんどくなって「帰るね」と言い、その場を立ち去りました。その後、そのママ友からLINEが届き、「そういうところ直した方がいいよ」と書かれていました。 心の平穏を保つため、そのママ友の事を考えない、気にしないことに。相手の言葉に流されず、自分を大切にしようと思いました。 ◇ ◇ ◇ 相手の話に相槌を打ったり、にこにこ笑ったりということは聞き上手だと思うのですが、何かにつけて難癖をつける人っていますよね。そういう人が言うことは気にしない、取り合わないのが一番。ママ友=何でも言い合える親友ではないので、今後のお付き合いを考えてしまいますね。 作画/赤身まぐろ著者:大村理恵
2023年11月30日2人目の子を出産し、落ち着いたころに児童館へ通い始めました。そこで出会った同い年の子がいるママと仲良くなったのですが、いろいろなことを話すうちに、次第に価値観が合わないと感じてしまって……。 初めての児童館でドキドキ上の娘が2歳、下の息子が生後6カ月のころ、同じぐらいの年齢の子たちと遊べるかなと思い、近所の児童館へ足を運んでみました。初めての場所だったのですが、娘は緊張しながらも次第におもちゃで遊ぶようになり、息子もゴロゴロしながら、楽しく過ごしていました。 そこで話しかけてきてくれたのが、息子と同じ月齢の子どもがいるAさん。Aさんとは子どもの成長など悩む時期が同じだったこともあり、何度か児童館で会ううちに徐々に仲良くなっていきました。 子どもを比べる発言が気になる…Aさん親子と仲良くなって3カ月ほど経ったころ、次第に会話の中で疑問に思う発言が出てくるようになりました。私の息子とAさんの下の子の成長を比べるような発言が増えてきたのです。 「まだ歩かないの?」「体重増えていないの?」。さらに、「うちは離乳食も進んでいるけど、まだ食べないの?」などと言われてしまうように……。その当時、離乳食を食べない息子に悩んでいた私には、勝手に責められているような言葉に聞こえてしまい、だんだんとAさんと距離を取るようになっていきました。 「比べられているようで嫌だ」と直接気持ちを伝えられたらよかったのですが、子どもの前で険悪な雰囲気になりたくなくて離れることを選択しました。 私の対応は間違っていたかもしれません。しかし、そのころ自分の気持ちを保つためには、離れるという選択をしてよかったと思っています。これからも、他の子と比べずにわが子の成長をしっかり見守っていきたいです。 作画/ぐら子著者:高山ななみ
2023年11月29日幼いころ、家事をする母親を見て憧れを抱いた人もいるでしょう。もしあなたの母親が、自分の価値観を押し付けるようなことをしてきたら、あなたは受け入れますか?今回は、読者の体験談を元に描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『母の笑顔が私の幸せ』を紹介します。昔から完璧な母小さいころから、母親が大好きだったライコミちゃん。家事を完璧にこなし家を守ってきた姿を見て、自分も母親のようになりたいと思っていました。しかし徐々に母親の古風な考え方に違和感を覚えはじめます。結婚し子どもができてからも、母親にお伺いを立ててきたライコミちゃんに、ついに夫が口を開き……。自己肯定感が低く……母に囚われる妻……自分のことがわからない今まで母親の大好きな笑顔のために、言う通りに生きてきたライコミちゃん。夫から、自分の好きなことを好きにやっていいと言われますが、母親に許されない自分を恐れます。その後、目が覚めた娘が「自分のせいでママがパパに怒られている」と勘違いし、ボロボロと涙を流すのでした。この漫画に読者は『本人が「どうしていいかわからない」と言うほどなので、相当深く母親の影に縛られているのを感じます。完璧であろうとし続けることも辛いことだと思うので、母親のことをたまには考えなくできると1番良いのかなと思いました。』『長年この考えで生きてきたら、こうなってしまいますよね。でも素敵な旦那さんだと思います。』『自己肯定感の低さを放置せずにしっかりと声をかけてくれる夫がいてくれて良かったと思いました。』と実にさまざまな声が寄せられました。揺らぐ本当の気持ち母親のように完璧な母親になりたいと頑張ってきたライコミちゃん。夫から、君のままでいいと言われても、母親の目を気にして不安に駆られます。母親に認められたい妻……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月28日皆さんは、ママ友との関係で悩んだ経験はありますか?今回は子どもの世話を押しつけるママ友を義母が一喝したエピソードと、感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!子どもの世話を押しつけるママ友いつも子どもの世話を押しつけてくるママ友に困っていた主人公。それを知った元保育士の義母は、ママ友を一喝して…。義母の一喝!出典:エトラちゃんは見た!「図々しいったらありゃしない!」と義母に説教され、ママ友は泣きだしてしまいます。義母はママ友を諭し「なぜこんなことになったのか」と問いました。すると、ママ友は涙ながらに理由を語りだし…。どうやら「子どもを預けて息抜きしたかったものの、夫が一時保育の利用を認めてくれない」とのこと。そんななか、育児をしてくれる夫を持つ主人公がうらやましくなったママ友。その嫉妬から主人公に子どもの世話を押しつけていたのでした。読者の感想子どもの世話を押しつけてくるのは迷惑ですが、ママ友にも理由があったのですね。ママ友がきちんとした預け先を見つけて、のびのびと育児ができるようになったらいいなと思います。(30代/女性)ママ友の事情も理解できますが、毎回押しつけられては困ってしまいますよね…。互いに気持ちよく過ごせるよう、適切な預け先が見つかることを願うばかりです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年11月28日皆さんは、ママ友とトラブルになったことはありますか?今回は食事に関してママ友とトラブルになったエピソードを紹介します。イラスト:夢鳥ねむ家族3人暮らし家に来たママ友がレトルトに文句!?よそはよそ、うちはうち家庭によって料理にどれだけ重点を置くかは違ってきますよね。ママ友とは適度な距離感を保ちたいものです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年11月26日「もったいない」に関する価値観は人それぞれ。シャンプーは薄めてでも使い切りたいけれど、ラップは一度きりで捨てたい!など、誰にでもこだわりはあるのではないでしょうか。そこで、anan Beauty+ clubのメンバーに「もったいない」に関する意識を調査。みなさんは何に「もったいない」と感じますか?シャンプーは水で薄める?※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。まずはシャンプーやトリートメントに関するもったいない意識について。「シャンプーやトリートメントが残り少なくなってきたとき、水で薄めて使いますか?」という質問に対しては、「NO」が75%と多数派に。それぞれ回答の理由を見てみましょう。「YES」と回答した人のコメント「最後まで使い切りたいので水で薄めて使う」(40歳・会社員)「薄めるというより、下の方の液体をキレイに使うために少量の水をいれます!」(26歳・会社員)「なんとなくもったいない。ジャンプーよりもトリートメントの方が減りが早いので、トリートメントを薄めて使うことのほうが多い」(39歳・専門職)「薄めるけど、それで髪の毛がパサパサな感じになる時はやめる。ヘアオイルや他のアイテムをいつもよりも使うことになり、結局お金がかかる気がするので」(39歳・専門職)キレイに使い切りたい派の方は、水で薄めることが多いよう。最後まで使い切るとスッキリしますよね!捨てる前に容器を洗う手間も省けそうです。「NO」と回答した人のコメント「あまりその発想がなかった。容器を振ったり、逆さまにしてギリギリまで使うようにはしている」(39歳・契約社員)「水で薄めたらシャバシャバになって洗った気にならない」(37歳・自営業)「新しいシャンプートリートメントを早く使いたいので薄めない」(31歳・会社員)「以前はしていましたが、完全に使い切れるリフィル式のシャントリに変えてからしなくてよくなりました」(31歳・専門職)調べてみると、薄めなくても最後までしっかり使い切れるシャンプー&トリートメント用のディスペンサーが複数種類販売されていました。薄めたくないけど使い切りたい…という方は、ぜひ調べてみて!歯磨き粉を最後まで使い切りたい…!お次は歯磨き粉について。「歯磨き粉が残り少なくなってきたとき、容器をはさみで切って最後まで使い切りますか?」というアンケートでは、「NO」の回答が80%という結果に。こちらも理由を見てみましょう。「YES」と回答した人のコメント「ストックを買い忘れた時に切ってみたら、結構な量が残っていたので。それを知ってからは切って使うようにしている」(39歳・契約社員)「切るとまだまだ入ってるのがわかるから」(36歳・会社員)「最後までしっかり使い切りたいから」(40歳・専門職)筆者は切ったことがなかったのですが、終わったと思って切ってみるとまだまだ残っているのだそう。いつもどのくらい損をしていたのか気になるので、今度切ってみようと思います…!「NO」と回答した人のコメント「使うとしたらキッチンバサミだけど、歯磨き粉のためにキッチンバサミを洗う手間の方が面倒」(31歳・専門職)「残り少なくなったら、振って使い切っています。たぶんはさみで切るのと同じくらい使い切れている気がする」(31歳・会社員)「高いものならするかもしれないけど、安いの歯磨き粉なら捨ててしまうかも」(39歳・専門職)「はさみが汚れてしまうのが気になる」(34歳・主婦)はさみで切らない人でも、使い切りたい気持ちがある人が多いよう。筆者は昔テレビでやっていた、“空気を入れて振る”という裏技を長年実践中。ツール要らずで簡単なので、はさみを使いたくない方はぜひお試しあれ!もったいないの価値観って、おもしろい!シャンプーや歯磨き粉以外にも、さまざまな場面で生じる「もったいない」精神。人によって価値観は違うため、その違いにびっくりしてしまうこともありますよね。では、anan Beauty+ clubのみなさんはどのようなところで「もったいない」の違いを感じてきたのでしょうか。「あまり汚れていなければラップやアルミホイルは洗って再利用する、ジップロックも洗って再利用するということを、周りはあまりやっていなかったこと」(40歳・会社員)たしかに洗えば再利用できるものばかり。筆者は面倒で捨ててしまうのですが、友人が洗っているのを見て感心した覚えがあります。“ちりつも”な節約になりそうです!「知り合いが麦茶パックを繰り返し使うと聞いたときはビックリした」(39歳・契約社員)濃いめのお茶が好きな人だと物足りないかもしれませんが、筆者は薄めの麦茶が好きなのでありかも。ちなみに使用済みの麦茶パックは油汚れの掃除にも使えるので、もったいないと感じる方はぜひ活用を。「ティッシュは使った後そんなに汚れていなかったら折り畳んでもう一度使う」(37歳・自営業)たしかにちょっと汚れを拭いただけのティッシュって、捨てるのがもったいなく感じることも。用途によっては2度使い、ありです!「ホテルのアメニティを持ち帰ろうとしたら、ケチ臭いと言われてしまった」(34歳・主婦)こだわりのあるホテルはとくにアメニティが充実しているので、持ち帰りたくなりますよね。家でもアメニティを使うことで、いつでも旅行気分に浸れそうです。「ビュッフェに行った時に、料理が下げられるギリギリの時間にご飯を山盛りテーブルに持ち帰ってきて、店がクローズしても食べ続けた人がいてびっくりした。お腹いっぱいで座ってるのが苦しいからと嘘をついて退店しようとしたら、もったいないと制されてかなり引いた」(30歳・主婦)ビュッフェに行くと元を取らなければという気持ちになる人は多いはず。とはいえ、店員さんに迷惑をかけない程度で楽しみましょう…!「友人がブロッコリーの茎の部分、大根やカブの葉、卵黄を使ったときの卵白を捨てていて驚いた」(39歳・契約社員)筆者も捨てがちなので耳が痛いです…。野菜は普段捨ててしまうような部分に栄養があることも多いので、できるだけ活用したいところですね。「コストコのキッチンペーパーはすごく丈夫なので、そんなに汚れてない場合は洗って絞って3回くらい使っているのですが、友人がうちに来た時に割とドン引きしていました(笑)。3回も使えるものを1回で捨てるのはエコじゃないしもったいないので、私は今後も使っていきます!」(31歳・専門職)コストコのキッチンペーパーは、洗って再利用している人も多いですよね。引いているように見せかけて、今頃その友人も洗って使っているかも…?真似したくなるエコがたくさんみなさんの「もったいない」には、エコな活動がたくさん隠れていました。真似したいものもたくさんあったので、今日からもったいない精神をフル活用していきたいと思います!筆者情報比嘉桃子1992年生まれのフリーライター。化粧品検定1級を保有しており、美容ジャンルを中心に執筆中。いち消費者としてもコスメやスキンケアを愛する美容オタク。(C) shironagasukujira/Adobe Stock文・比嘉桃子
2023年11月25日皆さんは、価値観の違いに戸惑った経験はありますか?今回は「義実家の日常の光景に驚く夫」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!義両親と同居夫と結婚し、義実家で義両親と同居を始めた主人公。義両親は「嫁が夫の家のことを優先するのは当たり前」という考えで、主人公を召使いのように扱っていました。そんな亭主関白な家庭で育った夫も、これが当たり前だと考え、特に疑問に思っていない様子。毎日のように義両親から罵倒される日々に耐えていた主人公でしたが…。あるとき夫の転勤が決まり、主人公夫婦は義実家から引っ越すことに。引っ越し先の近くにある主人公の実家を訪ねると…。醤油の詰め替えをする父出典:エトラちゃんは見た!醤油の詰め替えをする主人公の父の姿を見て驚愕する夫。義実家では「嫁が全部やるのが当たり前」という環境だったため、夫は思わず「お義父さん、それ…!?」と声をかけました。さらに食器の片づけを手伝おうとする父に、夫が「もう少し威厳のある態度をとったほうがいいのでは?」と忠告すると…。父は「家族はお互い支え合う大事な仲間だからね」と言ったのです。父の言葉に感銘を受けた夫は、義両親と縁を切ることを決意。その後、夫は率先して家事をするようになったのでした。考えを改めた「嫁が夫の家のことを優先するのは当たり前」という環境で育ってきた夫。しかし主人公の実家の日常を目の当たりにし、自分の考えを改めたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年11月25日皆さんは、義両親との関係は良好ですか?今回は「新品のランドセルを捨てた義母」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!新品のランドセルを捨てた義母主人公は二世帯住宅で義母と同居しています。ある日、夫は義母にスマホを買い与えることにしました。義母は若者の言葉が気に入り、新しく知った価値観や言葉を主人公にも娘にも強要してきます。そして、娘にランドセルが必要になったときのこと…。娘が「赤いランドセルが欲しい」と言うので買おうとすると、義母に見つかってしまい「女の子だからって赤いランドセルを選ばなくてもいい」と主張。しかし主人公は娘が気に入ったものを買ってあげたいと思い、赤いランドセルを買うことに。数ヶ月後、届いたランドセルを嬉しそうに背負う娘。しかし翌日、押し入れに片づけておいたはずのランドセルがこつぜんと姿を消していて、娘は大泣きしました。そんな娘をなぐさめるのは義母だったのですが…。ランドセルが捨てられた!?出典:エトラちゃんは見た!義母は「赤いランドセルは捨てられたから、こっちにしましょう」と言って茶色のランドセルを差し出しました。なんと義母は茶色のランドセルを用意しており、新品の赤いランドセルを処分してしまったのです。娘は「捨てちゃったの?」と呆然とし、主人公も義母の行動に対して激怒したのでした。自分勝手な押し付けに唖然価値観を押し付けるあまり、ランドセルを捨てた義母。そんな義母の行動に娘も主人公もショックを受けたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年11月23日皆さんは義実家との関係に悩んだことはありますか?今回は義母の価値観に悩まされる嫁のエピソードを紹介します。イラスト:o46洗濯物を…義母の価値観…洗濯機を使うと…もう限界!これまでのやり方を大切にしたい気持ちもわかりますが…。義家族ともなると、さまざまなことに気を遣うことも多いかもしれません。嫌な気持ちにならないよう、お互いの価値観を尊重し合えるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月20日主人公・さくらさんは長男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われましたが、その後は穏やかな日々を取り戻していました。ところが、レンゲくんが5年生になると、クラス替えでママ友トラブルの張本人・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいます。さくらさんは、ボス子さんグループからの嫌がらせにより、PTAの地区役員を引き受けることになりました。役員として準備を進めてきた夏祭り当日。ボス子さんたちママグループは、新たに立ち上げるヨガサークルの話に夢中です。子どもそっちのけで楽しんでいて、ボス太くんがマナーの悪いおこないをしていることに気づいていません。 そのくせ、レンゲくんに対して「しつけはちゃんとしないとね」と、さくらさんを注意したのでした。 後日、同じ役員のメンバーに当日の出来事を報告すると……。他の役員ママがボスママにハメられた原因は… 「相変わらずやりたい放題だね」と呆れる他の役員のママたち。 同じく地区役員のメンバー・スミレさんは、ボス太くんと自身の子ども・葵くんの間に起きたトラブルの話を始めました。 スミレさん曰く、ことの発端は葵くんが持っていたレアカードをボス太くんによって強引に交換させられたこと。スミレさんがボス太くんに聞いたらすぐ返してくれたものの、激怒したボス子さんが電話をかけてきたと言うのです。 ボス太くんの「同意の上で交換した」という主張を鵜呑みにしたボス子さんは、スミレさんが取り返したことを批判し、さらに「うちの子を泥棒扱いしないでくれる?」と言うのです。 それを聞いたスミレさんが状況を詳しく説明しても、ボス太くんの非を認めないボス子さん。「このことは忘れないから。二度とうちの子に関わらないでちょうだい!」一方的に罵って、電話を切ったのです。 これが原因で役員に推薦されたのだろうと推測するスミレさん。話を聞いていたママたちも「ありえない!」と憤るのですが、子どものために耐えるしかないのでした……。 ボス子さんが主張する“大事なものを外に持ち出さない”という意見はたしかに正しく、大事なことです。ただ、交換という形をとって強奪されるなんて、葵くんも思っていなかったはず。 息子の言葉だけを信じてスミレさんを逆恨みし、「関わらないで!」と捨て台詞を吐いた挙句、嫌がらせで役員に推薦するなんて……こちらこそボス子さんとは関わりたくありませんね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年11月17日古い価値観の夫がセレクションに落ちた息子に「才能がない」「運動神経が悪いから落ちて当たり前」と言う。普段から「良いところは褒めて」と伝えても「良いところはない!」と言い放つ。子どもにとって成長を阻害していると思うが何が正解か分からない。夫を変えるのは容易でないが、自分にできることを教えて。と悩むお母さんからのご相談。今回もスポーツと教育のジャーナリストであり、先輩サッカーママでもある島沢優子さんが、これまでの取材で得た知見をもとに、今できる4つのアドバイスを送ります。(文:島沢優子)(写真は少年サッカーのイメージご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)<<マルチスポーツの息子。サッカー一本に絞るべきか悩む問題<サッカーママからの相談>先日小6の息子が、小学生からやっているサッカーのクラブチームのジュニアセレクションに落ちました。今のポジションになって一年未満なので、ギリギリの挑戦ではありましたが、本人的には自信があったそうで不合格と知った時は号泣でした。同じチームから数人合格したので一緒に通いたかったそうです。私は「セレクションに合格したらゴールではなく、そこからがスタートなんだよ」と伝えていますが、主人は息子に「才能がない。運動神経が悪いんだから当たり前」と言います。私にも「そんなに簡単なものじゃないんだから慰めるとかしなくていい」と言いますが、私は慰めるよりも本人の気持ちを聞いて少しでも前向きになってもらえたらいいなと思っています。息子は主人に貶(けな)される事が多く、自信がなくなってしまっているのもよくないと思い「良いところは褒めてあげて」と伝えてはいるのですが、「良いところはない!」と昔ながらの厳しさで息子に接します。私と主人の子どもに対する向き合い方が違うせいで、子どもの成長を妨げてしまっているのではないかと思い相談しました。何が正解かわからないです。主人を変えるのは簡単な事ではないので、私の方でできること、気づかせることがあればと思います。アドバイスお願いいたします。<島沢さんからの回答>ご相談いただき、ありがとうございます。メールの内容を読み、大きなショックを受けました。息子さんに向かって放つ暴言や態度は、度が過ぎます。息子さんが12歳ということは、お父さんは恐らく30代から40代でしょうか。■アドバイス①あなたの夫の言葉は暴言であり言葉を用いた虐待お母さんへのアドバイスは四つあります。まず「間違った子育てをやめよう。一緒に学び直そう」と夫に伝えましょう。お母さんご自身の教育観や子育ては間違っていません。「何が正解かわからない」とありますが、正解はだれにもわかりません。いろいろなやり方があります。ただひとつ言えるのは「正しくない子育て」は間違いなくあるということです。「才能がない。運動神経が悪いんだから(不合格は)当たり前」「慰めなくていい」「良いところはない!」夫が息子さんに向かって繰り出す言葉は、どれも暴言であり、言葉を用いた虐待です。私に言わせれば、あまりに支離滅裂すぎます。子どもの気持ちを理解せず、否定する言葉ばかり吐く親御さんは、子どもが中学生、高校生と成長して力をつけるようになると、家庭内暴力に発展する可能性は高いです。悪くすればお父さんに刃を向けたり、逆に自分自身の命を絶とうとする最悪の状態につながることもあります。まさかと思うかもしれませんが、数々の事件の原因を紐解いていくと子ども時代に親に否定され続けた過去があるケースは少なくありません。今年3月に佐賀県内で起きた事件では、父親が息子に対し「人間として下の下」などと非難し、建築士という目標も「なれるわけないだろ」と否定していたそうです。犯行に及んだ息子は公判で「心が、もうどうしようもない状態で壊れそうになった」と明かしています。私が大袈裟に脅しているように感じるかもしれませんが、このようなことが絶対起こり得ないとは言えない時代なのです。私たち親世代の多くは、自分たちもそうやって圧迫され、親や教師に否定されることで「なにくそ」と這い上がらせるという子育てをされてきました。同じ価値観、やり方だったので、特に疑うこともなく、それを受け入れてきたわけです。しかし、それは完全に間違った子育てです。正しくないことは、脳科学や心理学で明らかにされています。夫とともに、本屋さんの子育てや教育のコーナーに行って、どれか一冊でよいので手にとってみてください。過渡期に置かれている私たちは、新たに学び直すしかありません。逆に言えば、きちんと学び直した人たちが子どもを幸せにできるのかもしれません。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■アドバイス②あなた自身も意識改革を!良いところはないとけなすのは厳しさではないふたつめ。お母さん自身も認識を改めてください。お母さんは、夫が「良いところはない!」と否定する態度を、「昔ながらの厳しさで息子に接します」と書かれています。良いところはない!などとけなすのは、厳しさではありません。自分の息子が不甲斐なく見え、そのことが耐えられず単に息子に当たっているだけではないでしょうか。よって感情的になります。暴言やパワハラを繰り返す親御さんや指導者のほとんどが、このタイプです。当然ながら、そうするのが正義だと信じ込んでいることも否めません。お母さんが「良いところは褒めてあげて」と夫に注文しているように、子どもの成長には自己肯定感がとても重要です。何があっても「自分は大丈夫」という自信。「自分は今のままでいい」「ありのままでいい」と思える自尊感情があってこそ、自分で考えてさまざまなことに積極的にトライできるのです。そこを理解してもらわないことには前に進めません。■アドバイス③子どもに「お父さんも悪気はない」などと言わない事三つめ。お母さんがさまざま努力するには時間もかかります。早々変われないでしょう。それなので、夫が暴君の間は、彼を息子さんになるべく近づけないよう工夫してください。距離をとることです。守るのはお母さんしかいません。そして「お父さんも悪気はない」などと言わず、息子さんのつらい気持ちに向き合ってください。何があってもお母さんはあなたの味方だ。楽しくサッカーをして、楽しい学校生活を送って欲しいのだと伝えましょう。■アドバイス④あなた自身が夫と対等になって(写真は少年サッカーのイメージご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)四つめは、夫のこころの傷を癒してあげることを考えましょう。年齢的に物心ついたときは平成だったはずですが、上述したようにお父さん自身は昭和の価値観で育てられたのかもしれません。(どうしてそんな暴言を吐いて平気なんだろう)(なぜ変われないのか)と思ってしまいますが、彼自身もストレスフルでつらい子ども時代を過ごしたのかも知れません。前出の佐賀の事件、被害者の父親は息子の写真をスマホの待ち受けにし、車の中には息子が小さいときに書いた手紙を入れていたそうです。純粋な愛情はあった。ただ、伝え方が間違えていたと言えるでしょう。ぜひ本音で対等に夫と話し合いましょう。そのためにも「主人」と書いたりせずに、あなた自身が夫と対等になることです。島沢優子(しまざわ・ゆうこ)スポーツ・教育ジャーナリスト。日本文藝家協会会員(理事推薦)1男1女の母。筑波大学卒業後、英国留学など経て日刊スポーツ新聞社東京本社勤務。1998年よりフリー。『AERA』や『東洋経済オンライン』などで、スポーツ、教育関係等をフィールドに執筆。主に、サッカーを始めスポーツの育成に詳しい。『桜宮高校バスケット部体罰事件の真実そして少年は死ぬことに決めた』(朝日新聞出版)『左手一本のシュート夢あればこそ!脳出血、右半身麻痺からの復活』『王者の食ノート~スポーツ栄養士虎石真弥、勝利への挑戦』『世界を獲るノートアスリートのインテリジェンス』(カンゼン)『スポーツ毒親 暴力・性虐待になぜわが子を差し出すのか』(文藝春秋)など著書多数。『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』(池上正著/いずれも小学館)ブラック部活の問題を提起した『部活があぶない』(講談社現代新書)、錦織圭を育てたコーチの育成術を記した『戦略脳を育てるテニス・グランドスラムへの翼』(柏井正樹著/大修館書店)など企画構成も担当。指導者や保護者向けの講演も多い。最新刊は『高学歴親という病』(講談社α新書)。
2023年11月15日皆さんは、パートナーとの価値観の違いを感じたことはありますか?今回は、家族を待たせる義父のエピソードと感想を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言義実家で食事会彼女との結婚を考えている主人公。そんな彼女の家族から食事に誘われ、義実家にお邪魔したときのことです。食事の直前、義父が「ハガキを出してくる」と言って、家を出て行きました。すると彼女と義母は、食事に手をつけず義父の帰りを待ち始めたのです。しかし義父はなかなか帰ってこなくて…。義父が心配出典:モナ・リザの戯言主人公は義父を心配しますが、彼女はこれが普通だと言いました。なんと義父は家長としての威厳を示すために家族を待たせ、家族はそれに従っていたのです。主人公は「自分の権威を示すために他人の時間を奪うなんて!」と彼女の家の常識に絶句。彼女に婚約破棄を告げると、主人公はすぐにその場を後にします。このことがきっかけで義父のおかしさに気づいた彼女。大泣きする彼女を見て、今まで義父の言う通りにしか動かなかった義母は行動を起こすのでした。読者の感想家長としての威厳を示したい気持ちもわかりますが…。食事の前に長時間待たされるのはつらいですよね。(20代/女性)食事前にわざと出かけて、家族を待たせる義父に唖然としてしまいました。料理が冷めないうちに、家族みんなで食事ができるようになる日が来るといいですね。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月15日皆さんは、義家族のことで悩みはありますか?今回は「価値観を押しつける義母」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!二世帯住宅二世帯住宅で夫と娘と義母と暮らす主人公。ある日、小学校にあがる娘のためにランドセルを購入することにした主人公。義母は、女の子に赤色というのは固定観念だと自分の価値観を主張し、赤色がいいと言う娘に茶色のランドセルをすすめました。しかし娘が赤色を気に入っていたため、主人公は赤色のランドセルを購入することに決めます。ランドセルを買ってもらった娘は、大喜びで義母に見せにいきました。ところが翌日、ランドセルが家からなくなっていて…。慌てる娘に義母は「赤いランドセルは捨てられちゃったんだからこっちを使いなさい」と、茶色のランドセルを渡してきたのです。主人公が義母を問い詰めると、義母はランドセルを捨てたことを白状しました。捨てられた…出典:エトラちゃんは見た!ランドセルを捨てられたと知り、ショックで泣き出してしまう娘。しかし義母は反省する様子もなく、娘に茶色のランドセルをすすめ続けます。すると事情を知った夫が、慌てて家を飛び出し、ゴミ捨て場からランドセルを取り戻してきました。そして「自分の考えを押しつけるために孫を泣かせるなんて」と義母を一喝すると、家への出入り禁止を言い渡したのでした。夫の行動自分の価値観を押しつけるために娘のランドセルを勝手に捨ててしまった義母。ショックで泣いてしまった娘を夫の機転の利いた行動が救ったのでした。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年11月12日イシューは映画ライターの安藤エヌ氏が執筆。「セルフパートナー」を広めた英国女優エマ・ワトソンを例に、人生観や結婚観についてSurfvoteで考えます。SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)はこのたび、イシュー「独身を良しとする考えに共感できる?」について、11月9日にSurfvoteへ掲載、一般ユーザーの意見投票を始めましたのでお知らせします。当社は社会デザインプラットフォーム『Surfvote』を開発・運営しているICTスタートアップ企業です。社会におけるさまざまな課題や困りごとをSurfvoteにイシューとして掲載しています。イシューは週におよそ3〜5件発行されており、どなたでもすべてのイシューを読むことができますが、アカウント登録をすると各イシューに投票したりコメントを書いたりできるようになります。Surfvoteで集めたみんなの意見や結果は、適宜提言書などに取り纏め、関係省庁や政治家、関連団体に提出しています。Surfvoteとは?当社が提供するプラットフォーム「Surfvote」は社会にあるさまざまな課題や困りごとを提起し、それについて誰もが簡単に意見を投票できるサービスです。Surfvoteでは「イシュー」と呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できます。また他のユーザーのコメントを見たり、評価(いいね)したりすることもできます。イシューは当社編集部だけでなく大学の先生やさまざまな分野の専門家、首長にも執筆いただき発行しています。各イシューで投票・コメントしていただいた1人1人の意見を大切に扱い、社会を前進させるために寄与したいと考えています。 Polimill株式会社Polimill株式会社は社会デザインプラットフォーム【Surfvote】を運営・提供するICTスタートアップ企業です。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で、自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月10日皆さんは、パートナーとの価値観の違いに驚いた経験はありますか?今回は夫が初めて妻の実家を訪れたエピソードと、感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!亭主関白な義家族義家族は亭主関白な家風で、嫁である主人公は召使いのように扱われていました。しかし夫が転勤することになり、義実家での同居は解消。無事に引越しを済ませた主人公夫婦は、主人公の実家から徒歩30分程度の場所に住むことになり…。実家で食事会出典:エトラちゃんは見た!その日は両親だけでなく主人公の兄と兄の妻も実家に来ており、みんなで食事会となりました。夫は主人公の実家に来るのが初めてなので、緊張している様子。すると「皆が来るからはりきって作りすぎちゃった~♪」という母の言葉に、夫は「え?」と違和感を覚えます。てっきり料理は兄の妻が作ったと思っていた夫。義家族との家風の違いに、夫は混乱するのでした。読者の感想夫婦で育った環境が違うと、価値観も異なることがありますよね。主人公を召使いのように扱う義家族より、みんなで和気藹々とした雰囲気の主人公の家族のほうが素敵だなと感じました。(30代/女性)嫁がなんでもやらないといけない環境はつらいですよね。主人公の両親のように、皆で協力して準備ができる関係が素敵だなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年11月07日皆さんは、子育てで大事にしていることは何ですか?今回は、子育ての価値観が違いすぎるママ友のエピソードを紹介します。イラスト:Fujita元保育士のママ友尊敬していたのに…注意してくれないの?あまりにも価値観が違うので…子どもの自由な感性を大事にするママ友。ママ友に悪気はなかったのかもしれませんが、主人公は驚いてしまったようです。あまりにも価値観が違う際は、今回のように距離を置くのもいいかもしれません。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年11月06日「価値観の違い」は、離婚の原因としてよく聞くものの一つ。離婚の決定打となったという夫婦間の「違い」について、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、3つご紹介します。1:住宅ローンに関する考え方の違い「元夫とは、結婚5年目で破局しました。1番の理由は、お金や貯金に関する考え方の違いです。元夫は『住宅ローンは借金のうちに入らない』という考え方で、身の丈以上のローンを組んで家を買いたがりました。しかし私はその考え方には反対で、そもそも住宅ローンを組みたくないし、組むとしても返済に余裕をもった額しか借りたくありませんでした。この違いが原因で、結婚しているときも何度も大喧嘩になりましたね。すぐにでも家を買いたい夫と、お金を貯めてから家を買うのでも遅くないと考える私で、正面衝突でした。住宅ローンへの考え方だけでなく、お金全般への価値観も違うところが多く、結局はそれが原因で不協和音が大きくなり、離婚に至りました」(35歳女性/専門職)住宅ローンを組んで家を買う場合には、長期にわたって責任と負担が継続します。ここの価値観が異なると、住まい選びでも意見が衝突しやすくなるので、夫婦仲に亀裂が入りやすいでしょう。2:子づくりへの考え方の違い「元夫とは結婚2年でスピード離婚しました。理由は、子づくりへの価値観の違いです。結婚したら若いうちに最低でも二人は産んでおきたいと考える私と、結婚してもしばらく子どもはいらないと考える夫との間で、新婚当初から喧嘩ばかり。そのうちにレスにもなってしまいました。夫婦として同じ方向を向かなくなっただけでなく、ただの同居人のような感じになって…。そうしているうちにも私は歳をとってどんどん出産リミットが近づくと焦りだし、私から夫に離婚を切り出して別れることになりました。夫婦間で子づくりへの意見が合わないと、致命傷だなと痛感しました。結婚前にもっとちゃんと相手の意見を確認しておけばよかったです」(33歳女性/サービス)出産や育児に対する考え方が大きく異なると、夫婦でぶつかる場面も多くなるでしょう。話し合いをして歩み寄りができればベターですが、どちらも譲れないほど価値観が相反してしまうと、一緒に暮らしていくのが難しくなっても無理はありません。3:「浮気」の定義の違い「元夫とは“浮気”の定義が違うせいで、結婚しているあいだはずっと喧嘩ばかりでした。私は夫が女友だちと二人きりでお酒の入る食事をしたら、浮気をしているのと同じだと思うタイプ。しかし夫は『肉体関係がなければ浮気ではない』と言い張り、結婚後も私以外の女性と二人きりで食事に行くのをやめませんでした。もちろん法律的な不貞の話となれば肉体関係の有無が重要なのでしょうが、私は、妻が嫌がるのをわかっていて女性と会うのをやめない夫の態度が疑問で…。『パートナーが嫌がることはしない』というのは円満な関係を続けていくためには絶対に必要だと思うので、そこを理解してくれない夫に対してどんどん気持ちが冷めましたし、腹が立って仕方なくて、大げんかの末に離婚することになりました」(32歳女性/ネイリスト)異性との関係も、夫婦が崩壊するきっかけになりやすいもの。不倫をしているわけではなくても、パートナーの交友関係がどうしても受け入れられない場合は、別れる選択をするしかないのかもしれませんね。ひとくちに「価値観の違い」と言っても、その内容はさまざまです。「どうしても許せない」と感じることには個人差があります。夫婦間で致命的となる価値観の違いが発覚すれば、家庭崩壊へと突き進んでしまっても仕方ないのでしょう。そうならないために、結婚前に相手の価値観をよくチェックしておくに越したことはありません。©siro46/Adobe Stock ©ponta1414/Adobe Stock文・並木まき
2023年11月05日