皆さんは、ママ友との付き合いに悩みはありますか?今回はママ友との金銭感覚の違いに関するエピソードを紹介します。食事会での精算で…同じ保育園のママ友のことです。ママ友同士で、休日に会うことが多く、家で食事をする機会もありました。食事のときにはみんなで好きな物を頼んで、後から精算することがいつもの流れです。そんな食事会で、あるママ友だけは自分が負担したときだけは1円までしっかり精算していて…。他のママ友が負担して、精算するときはいつも小銭がないと払っていませんでした。自慢話をする前に…飲み会のときも、自分から誘ってくるのですが「お金がない」と言って自分だけ少なく払うことが多いです。ケチなわりに「夫から結婚記念日でブランドのアクセサリーやバックを買ってもらった!」と自慢話しをしてくる始末。そういう自慢話をする前に、まずは自分のお金のことをしっかりしてほしいなと思いました…。(30代/女性)良好なママ友関係を…食事会や飲み会で、お金がないことを理由に少なく払うママ友。ママ友の普段の言動を見てしまうと、モヤモヤしてしまうかもしれませんね…。お互いに気遣い、良好なママ友関係を築いていきたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月21日息子の耕平を幼稚園に通わせている綾子。ママ友たちとも仲良くやっているのですが…実はひとり、苦手なママが。何事にも大雑把なママに辟易…幼稚園児が夜の9時からゲーム!?もう遅い時間だと言うのに子どもたちとお菓子を食べながらゲームをするという美香。息子をちゃんとした大人に育てようと日々努力する綾子には、美香の考えが理解できません。そこでお菓子やゲームの弊害を美香や他のママ友たちに伝えようとするのですが…しかし、ママ友たちは綾子の話を受け流しさらに綾子から距離を置くようになってしまったのです。綾子の目にはひどくガサツに映るママ友とその息子の悪影響が、我が子に及ばないか心配でたまりません。ママ友と教育方針が合わない…こんな時はいったいどうすれば?こちらは投稿者のエピソードを元に2023年7月22日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。ママ友と考えが合わなかったらどうすべき?綾子目線で進むこのストーリー、しかし綾子の教育方針を「神経質すぎ」と感じる読者が多くいることがわかりました。・子どもが上着を着ないと言ったなら意思を尊重して見守れば良いのでは?風邪をひいたら子どもも自分なりに考えるようになるのでは? 先回り育児で主人公の子どもが将来自立できなさそう。・逆に神経質すぎでは? みんなも困ってるはずなのにとか、あまりにも自分本位すぎませんか? 立場や性格が違う中で、学んでいくものもあるのにな。・気にしすぎではないでしょうか。「こうあるべき」と思うと辛いですよ。・私も子どもが小さい頃遊んでたお友だちで1年中半袖短パンの男の子がいましたが、本当に寒かったら自分から上着を着るようになったので放っていても良いと思います。この主人公は気にし過ぎなのとこうするべきと囚われ過ぎだと感じました。・ゲームで学力が低下するのは時間などのルールを守らないから。高校生のeスポーツ(ゲーム)の大会では超一流進学校の面々が論理的思考でバトルを繰り広げているよ。一方で、きちんと育てたいと思う綾子の気持ちがわからないでもない、という意見も。もしママ友と考え方が合わなかったら、どうしたらいいのでしょうか。・他のママたちの価値観を否定して自分を押し通すならママ友は作っちゃ駄目だと思う。 関わったママ友さんにとって迷惑な存在になるし嫌な気分にさせちゃうからね。・周りに自分の教育方針を強要するんじゃなくて、自分と同じような教育方針のママ友を探して付き合うべきでは。・私も、幼稚園児にゲームを制限なくやらせていたママがいましたが、挨拶程度にとどめて、深く付き合わないようにしました。 幸い、夫はゲームをやらないし、子どもが欲しがっても買わないという意見は夫婦で一致しています。・私も教育ママなので主人公の気持ちはよくわかる! けど、教育ママは少数派だし、このママレベルの育児を実践するのは大変! ママ友の理解も得にくいし「教育虐待では?」って勘違いされることも多いから隠してる。でもそもそも子どもをゲームやお菓子から完全に切り離した生活を送らせ続けるなんて現代では不可能に近いし、必ず歪みがでるからバランスが大事だと思う。家庭の方針はそれぞれ。どうしても合わないと感じたらそっと距離を置くしかないようです。▼漫画「ガサツなママが許せない」
2023年10月20日人それぞれ、自分にとっての正しさや価値観がありますよね。自分の価値観に執着しすぎると、視野が狭くなってしまうことも。あなたが無意識にこだわってしまうのは、どのようなことなのでしょう。今回は、シルエットがどんな表情に見えるかにより、あなたが「とらわれている固定観念」がわかる心理テストをご紹介します。Q.あなたは下のシルエットがどのような表情に見えますか? 次から最も近いものを選んで下さい。A:悩んでいるB:怒っているC:怯えているD:悲しんでいるあなたはどれを選びましたか?さっそく結果を見てみましょう。この心理テストでわかるのは?「あなたがとらわれている固定観念」深層心理において“どのようにも見える抽象的なイラスト”は、あなた自身の無意識の自己防衛本能を意味します。そして、どんな表情に見えるかは、あなた自身が何にこだわるかを暗示するもの。そのため、イラストがどのような表情に見えるかにより、あなたが「とらわれている固定観念」がわかるのです。A:「悩んでいる」を選んだあなた……物事が予定通りに進むと思い込むあなたは知性的で、自分の計画通りに物事を進めていこうとするところがあるようです。何事も事前に準備をして、周囲と楽しい時間を作っていこうと努力するタイプでしょう。しかし、何でも決めた通りに進めようとするあまり、相手の意見を聞こうとしないところも。駆け引きを仕掛けることも多く、相手に「何を考えているわからない人」と思われているかもしれません。人間関係は計画通りに進まないことも多いもの。もう少し予定不調和を楽しめると、柔軟性が生まれるはずです。B:「怒っている」を選んだあなた……勝負は常に勝つべきであると思っているあなたは頑張り屋であるとともに、負けず嫌いなところがあるのでは?対人関係においても勝ち負けにこだわるところがあり、勝負には常に勝つべきであるという固定観念にとらわれているかもしれません。正義感の強さから、「こうあるべき」と主張しすぎてしまうところもあるようです。信念を貫く姿勢は素敵ですが、「気難しい人」と思われてしまうのは考えもの。相手にも相手なりの考えがあるはずです。自分の意見ばかりを主張するのではなく、もう少し包容力を大事にしてみましょう。C:「怯えている」を選んだあなた……相手の言動に何か意味があるのではと深読みしがちあなたは細かいところによく気が付く性格と言えそう。物事を考えすぎてしまう傾向があり、相手の何気ない言動にも何か意味があるんじゃないかと深読みしてしまうようです。たとえば、相手が他の人を褒めている話を聞いただけで、「私のことは良く思っていないんだ」と思い込んでしまうことも。不要な疑いは相手との関係を悪くすることにもなりかねません。なんでもかんでも深読みするのではなく、相手の言葉をそのまま受け止めるように努めてみましょう。D:「悲しんでいる」を選んだあなた……相手に裏切られると思い込むあなたは正直さや誠実さを大切にしている性格と言えそう。誠実であることを重視するからこそ、少しでも不信感を抱くと、相手に裏切られると思い込んでしまう傾向が。頭の回転が早いため、なるべく相手に期待しないようにすることで、自分が傷つかないように予防線を張っているのかもしれません。「もしかしたら…」と嫌な予感がした瞬間、相手が心変わりするのを事前に防ごうとして、自分の思い通りにコントロールしようとするところもあるようです。その結果、相手は「信用されていない」とガッカリして壁を作ってしまうことも。時には手放しで相手を信じる勇気を持つことが大切と言えます。おわりに自分の芯や軸を持っていれば、どんな逆境にも耐えられるでしょう。一方で柔軟性がなくなり、信じるもの以外を受け入れることができなければ、いつか損をしてしまうこともあるはず。自分の意見は持ちつつ、頑固にはならない柔らかさも併せ持っているほうが生きやすいのかもしれませんね。脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター株式会社ヒューマン・ライフ出版代表取締役社長、企業占術鑑定士、大学講師、秀心寺住職。©Nadiiiya/shutterstock文・脇田尚揮
2023年10月18日パープルさんは、2歳の娘を育てるママ。支援センターで仲良くなったのは、食のこだわりが強い自然派ママ・ブラウンさん。子どものおやつは野菜を与え、市販のお菓子を与えないなど徹底しており、パープルさんにもその考え方を押し付けてくるので困惑していました。あるとき、ブラウンさん宅でのお茶会に誘われたパープルさん。ふるまわれたお菓子をおいしくいただきましたが、なんとその後にお菓子の料金を請求されてしまいます。 事前の料金説明もなく、市販品よりも割高。パープルさんは戸惑いながらもしぶしぶ支払うしかありませんでした……。 支援センターから足が遠のいていていたある日、イエローさんというママに市販のおやつがきっかけで声をかけられます。「価値観の合うママ友ってこんなにラクなんだ」と思いながら会話を楽しんいると、そこにブラウンさんが偶然現れ、市販のおやつの批判を始め……。価値観を押し付けママにドン引き おやつを手作りするのは母親として当たり前と、ブラウンさんは自分の価値観が絶対的で正しいと思っているよう。 「全部手作りは大変だから……」とやんわり伝えるパープルさんですが、たまたま多く持っていたというお手製のお菓子を渡そうとしてくるブラウンさん。 以前の痛い思い出がよぎり、お金がかかるのか確認したパープルさんに、ブラウンさんは「当たり前でしょ?」と、当然のように言うのでした。 自分の価値観を押し付けてくるブラウンさんに、ドン引きするパープルさんとイエローさん。ブラウンさんは自分の価値観が正しいと疑わず、相手がどう感じるかまでは、まったく考えていないようですね。 さらに、頼んでもいないお菓子を、さもあげるかのような口調で渡し、当然のようにお金を請求するブラウンさん。 商品として譲る気持ちがあるのであれば、初めから「これくらいの値段だけど、どう?」などと確認してくれると安心ですよね。ブラウンさんの販売方法ではどんなにいいものでも、その価値まで下がってしまうのではないでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年10月18日パープルさんは、2歳の娘を育てるママ。支援センターで仲良くなったのは、食のこだわりが強い自然派ママ・ブラウンさん。子どものおやつは野菜を与え、市販のお菓子を与えないなど徹底しており、パープルさんにもその考え方を押し付けてくるので困惑していました。あるとき、ブラウンさん宅でのお茶会に誘われたパープルさん。ふるまわれたお菓子をおいしくいただきましたが、なんとその後に「マフィン1個600円で…1,200円でいいよ」とお菓子の料金を請求されてしまいます。 事前に料金説明もなく、こだわりの食材で作られたお菓子は市販品よりも割高。パープルさんは戸惑いながらもしぶしぶ支払うしかなくてモヤッとしてしまいます。 価値観の合うママと出会って それから数日後。パープルさんが近所の児童館へ足を運んだときのことです。 しばらく支援センターから足が遠のいていたパープルさん。ある日、子どものおやつに市販のスティックゼリーをあげようとしていたところ、イエローさんというママに声をかけられます。 イエローさんは、「このゼリー便利だよね!」とパープルさんと同じ価値観で話せるママでした。気の合うママとの会話はこんなに楽しいのかと感じるパープルさん。 すると、たまたまそこにブラウンさんたちが通りかかり、パープルさんたちが市販品のおやつをあげようとしているところを目撃。「市販品をあげるのは手抜きでしょ」と強く言い放ったのです。 ブラウンさんは、子ども用に作られたお菓子であっても市販品では納得がいかないようですが、どの家庭にもそれぞれの考え方があります。 食にこだわりを持っていること自体は間違いではありませんが、それがすべて正しい、自分以外の人もそうするべき!と押し付けるのは少し違うのではないでしょうか。 誰かのためにと思ってアドバイスをするのであれば、まずは相手の考え方にもきちんと耳を傾けてからにしてほしいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年10月17日銀座のマガジンハウス6階、anan編集部の片隅に『クラブ佑雪』が開店。人生相談で有名な当クラブのママ、藤島佑雪さんが迷えるみなさんのお悩みにお答えします。今回は、彼氏は結婚したら子どもが欲しいと思っているけれど、自身は欲しくないため別れを考えている26歳女性。佑雪さんが、「子どもをもつか、もたないか」という人生の選択の場面で考えるべきことを教えてくれます!お悩み:「子どもが欲しい彼と、欲しくない私。別れるしかないですよね?」【クラブ佑雪】vol. 3161歳下(25歳)の、約半年付き合っている彼氏がいます。彼氏の職場では同い年の人も含めて結婚ラッシュだそうです。それで彼氏も結婚を意識するようになったそうなのですが、彼氏は結婚したら子どもが2人欲しい。一方で私は結婚しても子どもは欲しくないと意見が割れているので、正直別れるしかないと思っています。お互いに恋愛経験がなく、初めての彼氏彼女のため、正直このまま長くお付き合いしたいと思っています。ですが、彼の今後のことを考えるといつか別れることも覚悟しなくてはならないと思っています。もし今後別れ話になった際、未練なく別れるにはどうしたらいいでしょうか。(匿名希望26歳未婚 職業はヒミツ)「すべてはご縁でしかないですから」「意見が割れている」ということは、すでにお互いの考えを伝え合っているということなんですよね?だとしたら、結婚してから価値観の違いを知って愕然とするより、今、知れてよかったですね。子ども欲しい、欲しくないってかなりの重要事項ですから。で、もちろん、彼も望んだからといって、必ず授かるわけではないということは理解してるんですよね?さらに、もし、別の方と結婚しても、子どもができるとは限らないことも、またまた、ご相談者さまと別れた後、結局、いい人が見つからず、子どもどころか結婚すらご縁がないままの人生を送る可能性だってあること、わかってらっしゃるんですよね? わたくしは、彼はまず、そういったことをよくよく考えた方がいいと思います。お二人はまだ若いからピンとこないかもしれませんが、案外ね、好きって思える人ってなかなかいないし、好きな人とちゃんと両思いになってお付き合いできることだって奇跡なんです。そこに気づかず、尊い絆を手放すのはもったいないなぁって思っちゃうんですよね。っていうお話はされてるんでしょうか? もし、まだなら、ぜひ、なさってください。そのうえで彼はどうなるかわからない未来に期待して、ご相談者さまとの別れを選ぶのか。妊娠というのも神秘に満ち溢れた出来事で、しようと思ってできるものでもなく、避妊してたのに授かる場合だってあるのです。で、「子どもなんて大嫌いだし、いらないと思って避妊してたのに、なぜか妊娠して。産んでみたら、子どもがかわいくてしょうがない」ってなる方も世の中にはたくさんいらっしゃるのです。また、この問題は恋人である彼の「子どもが欲しい」という願いを、別れてまでも突っぱねたいのか。子どもをもちたくない事情もあるかと存じますが、そのようなことも含めて、ご自身で再度、よく考え、彼とも話し合った方がいいですよね。ただ、わたくし、思うんです。恋愛も結婚も子どもが授かるかどうかも、すべてご縁なのではないでしょうか。思ったからといってコントロールできるものではない。ご相談者さまのことを考えると、彼には「子どもはもし、できたら嬉しい。でも、それよりずっと君と一緒にいたいんだ」という選択をしていただきたい。でも、今の彼にそれができず、結果、別れることになったとしたら、それはそのときのご縁がそういう形でしかなかったってことだと思うんです。別れもご縁ですからね。なので、話し合った結果、別れることになったら“ご縁”と受け止めて、納得するしかないんじゃないですかね。未練が残るか残らないかは、別れてみないとわからないこと。すぐに吹っ切れるかもしれませんし、生涯、未練が残るかもしれません。それは一生を終えてみないとわからないこと。今後、こんなこと、これより難しい選択の場面はいっぱい出てきます。それが生きるということなんでしょうね、きっと。【お悩み募集しています。こちらからどうぞ!】インスタでもお悩み募集中!インスタからのお悩み募集はこちら@yousetsu.fujishimaマガジンハウスの会員登録からのお悩みはこちらから。藤島佑雪(ふじしま ゆうせつ)元リアル銀座のクラブのホステスを経て、占い師・開運アドバイザー。著書に『元銀座ホステスが教える強運!美女になる方法』(文藝春秋社刊)。anan web上の銀座『クラブ佑雪』オーナーママとしてお悩み相談「クラブ佑雪」、『TABI LABO』で「目覚めよ! 恋愛力 藤島佑雪のLOVE占い」など連載多数。©NDABCREATIVITY/Adobe Stock文・藤島佑雪 イラスト・小迎裕美子
2023年10月16日パープルさんは、2歳の娘を育てるママ。支援センターで仲良くなったのは、食のこだわりが強い自然派ママ・ブラウンさん。子どもには砂糖を極力使わず素材の甘味を生かした食べ物を与え、お菓子は手作りして市販品は与えないなど、パープルさんにとっては、少々厳しく感じるものでした。 ある日、公園で偶然会った際、市販品のお菓子を非難されたため、ブラウンさんと少し距離を置いていたパープルさん。 後日、「お菓子を作るからぜひ来て」と家に招待されました。こだわりの材料で作ったマフィンをふるまってくれたブラウンさんですが、「マフィン1個600円で…1,200円でいいよ」とお金を払うように言われて……?! え、お金払うの…? ブラウンさんはお菓子の販売もしている自称プロですが、「お金かかるなら最初に言ってほしかった」とパープルさんは思わずにいられません。 納得がいかないものの、一緒に来ていたレッドさんが支払っているのを見て、仕方なくお金を払います。 「もう二度と遊びには行かないかなぁ~」と、帰り道に思ってしまうパープルさんなのでした。 パープルさんの気持ちはごもっともですよね。プロとして販売しているからと言われても、遊びに来てと誘われていったお家でお菓子代を請求されるなんて思いもよらないもの。 どんなに素材にこだわっていいものを作っていても、このような販売の仕方では相手の信用も失ってしまうのではないでしょうか。合わないと分かったママ友とは、しっかり距離を置いたほうがいいかもしれませんね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年10月16日私は2歳の娘を持つ働くママです。娘が1歳3カ月までは手作りの食事にこだわっていたのですが、復職をきっかけに手を抜くように。特に忙しい朝は、さっと提供できる食パンに簡単なおかずというメニューに。娘が何でも食べてくれるのをいいことに、「保育園の給食もあるし、最低限の栄養があればいいか」と考えるようになりました。そんなとき、SNSである投稿を目にして……。 「私ってダメな母…?」意気消沈したワケ 離乳食が始まってから手作りにこだわっていました。しかし、娘が1歳6カ月ころに復職し、保育園へ入園してからは、朝ごはんに火を使わなくなっていました。 そんなある日、SNSで毎日立派な和朝食を作るママの投稿を発見。子どもは娘と同じくらいの年齢で、共働き世帯のよう。私は同じ母親としての違いを目の当たりにし、自信を失います。しかし、その後も仕事と家の往復に慣れず「手抜きの朝ごはんでごめんね」と思いながらパンを出す日々が続きました。 そんな中、市役所でおこなわれる1歳半健診へ参加。娘の成長に問題がないと言われひと安心。最後に保健師さんとの面談があり、私は注意されるかも……と不安に思いつつ、毎朝パンを食べさせて何か悪い影響はないのか相談しました。すると保健師さんは、「大丈夫です。なぜなら、世界には3食パンを食べて育つ子どももいますから」と断言。私はその回答にハッとさせられ 「ご飯はよくてパンはだめ」と思っていた自分の間違った固定観念に気づきます。さらに保健師さんは「よく頑張っていますよ!」と励ましの言葉までかけてくれ、ほかのママに比べてダメだと思っていた私は心が救われました。 それから数カ月して娘はイヤイヤ期に突入し、朝は娘の対応に追われます。そのため、今でも手の込んだ朝ごはんは作れていません。しかし、作り置きを活用したり、休日にこだわったメニューを作ったりと、自分なりにベストを尽くしているつもりです。保健師さんのおかげで、ほかの家庭と違っても、わが家はわが家のスタイルで良いのだと自信を持てた出来事でした。 作画/ヒロミンミン著者:小山 うみ
2023年10月16日パープルさんは、2歳の娘を育てるママ。支援センターで仲良くなったのは、食のこだわりが強い自然派ママ・ブラウンさん。子どもには砂糖を極力使わず素材の甘味を生かした食べ物を与え、お菓子は手作りして市販品は与えないなど、パープルさんにとっては、少々厳しく感じるものでした。ある日、公園で子どもに市販のおやつをあげようとしていたところでブラウンさんに遭遇してしまい「それあげちゃうの? 市販品でしょ!?」と騒ぎ立てられ……。 おやつは野菜にすべき?ダメ出しに疲れて…… 公園で子どもにおやつをあげようとしていたパープルさん。そこへ偶然にもブラウンさんたちが現れ、市販品のおやつを非難をされてしまい、「もっと子どもの体のことを考えないと」と言われてしまいます。 言っていることはもっともだけど、望んでもいないアドバイスにダメ出しをされた気分になるパープルさん。 その後、ブラウンさんたちとは意識的に距離を置いていたパープルさんですが、ある日ブラウンさんに手作りのお菓子を作るから家に来ないかと誘われました。 娘のためならと参加したパープルさんでしたが、またしてもそのこだわりの強さに「やっぱり私には無理かな~」と感じてしまいます。 ブラウンさんにお礼を言って帰ろうとしましたが、「マフィン2つで1,200円ね」とまさかお金の徴収が……?! 招待されたにも関わらず、事前にお金の話もなく、突然支払いを求められてしまい、絶句するパープルさんなのでした。 ブラウンさんたちは良かれと思って言っているのでしょうが、相手が望んでいないアドバイスは押し付けになってしまいますよね。 しかも事前に説明もなくおやつ代を要求するとは驚きです。知り合いと言えど、料金を取るのであれば、納得した上で購入してもらう、飲食してもらうべきでしたね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年10月15日皆さんは、ママ友との関係に悩んだことはありますか?今回は引っ越し先で出会ったママ友とのエピソードを紹介します。戸建てに引っ越すことに引っ越し先で出会ったママ友との出来事です。もともと賃貸住宅に住んでいたのですが、夫の会社の家賃補助が打ち切られることになり、戸建てを購入して引っ越しました。ママ友の発言で不快にその後に知り合ったママ友に、根掘り葉掘り聞かれて今までの経緯を話すことに。すると「家は注文なの?建売なの?」と聞かれ「建売を買ったよ」と伝えたところ「私、今は賃貸だけど…家を買うなら中途半端な家は嫌なんだよね!」と言われたのです。「どういう意味?」と聞いたところ「え~だってマイホームってこだわりたいじゃない!建売みたいなのに無駄なお金は出したくないの!」と言われ…。それぞれ好みはあるでしょうが、購入した家についてそのように言われて気分が悪くなりました。(40代/女性)互いに気遣いを引っ越し先で出会ったママ友の発言に気分が悪くなった女性。購入した家について失礼な発言をされて残念でしたね。ママ友とは互いに気遣い、よい関係を築いていきたいです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月15日パープルさんは、2歳の娘を育てるママ。娘が歩き始めたことをきっかけに支援センターに遊びに行くようになりました。子どもの月齢が近いママたちと自然と話すようになり、だんだん顔見知りが増えていきます。支援センターで知り合ったママたちとのちょっとしたトラブルのお話です。支援センターで食へのこだわりが強いママと出会ったパープルさんでしたが……?食への意識が高いママかと思ったら…? パープルさんが支援センターで出会ったのは、子どもの食へのこだわりや知識を教えてくれるブラウンさん。 「お砂糖は極力使わないようにしてるの」「お菓子は必ず手作りで市販品はあげてないの」など、まゆみさんには少々厳しく感じる内容でした。 そしてある日、公園で娘に市販のおやつをあげているところをブラウンさんに見られ、パープルさんは非難されてしまいます……。 子どもへの食事にかなり気を遣っているブラウンさんですが、周りの人にも押し付けてしまうところがあるよう。子どもの口に入るものにこだわる気持ちはわかるのですが、「あれはダメ」「これはダメ」とあまりに言われると、少し息苦しく感じてしまいますよね。こだわりすぎてストレスになっては元も子もありません。こだわりはほどほどに、子どもと親が毎日をストレスなく過ごせる程度の家庭があってもよいと、ブラウンさんには柔軟な考えをもってもらいたいものです。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年10月14日皆さんは、ランドセルにまつわる思い出はありますか?今回は息子のランドセルを選びに行ったエピソードとその感想を紹介します。イラスト:山田ぽむち息子のランドセル主人公は、義母と息子と一緒に、息子のランドセルを選びに行きました。家で目星をつけてきたものの、息子は青いランドセルが気になるようです。しかし義母は自分の価値観を押し付け、息子に黒いランドセルをすすめてきました。すると息子は「ばあばなに言ってるの?」「何色でもいいんだよ」と反論。恥をかいた義母出典:CoordiSnap息子の発言を聞いて、義母は言葉が出なくなってしまいます。その後息子が選んだ青いランドセルを購入し、一件落着。主人公は息子が喜んでいるのを見て安心するのでした。読者の感想大勢の人がいる場所で時代錯誤な発言をすると、恥をかくことになります。義母は自分の価値観にとらわれすぎていると感じました。ランドセルは毎日使うものなので、息子が気に入ったものを購入できるのが一番ですね。(30代/女性)今はたくさんの色のランドセルが売られているので、息子が迷うのも分かります。ほしい色が購入できてよかったと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。のも(CoordiSnap編集部)
2023年10月13日あなたは整形をしたいと思ったことはありますか?「整形をしたい」と思う反面、整形後に周囲の反応が気になる人もいるようで……。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画『整形は詐欺って友達に言われました。』をご紹介します。整形した友人が……「あなただけ顔が似てないわね。川から拾われてきたんじゃないの?」この言葉をキッカケに、主人公のユイは自分の顔に強い劣等感を抱くように……。―それから数年後―大学生になったユイは、整形を前向きに考えていました。そんなある日……「あれ?顔めっちゃ変わってない?」整形をした友人が、陰口を言われているのを目の当たりにします。「どうしてあなたがそんなこと言うの?」「自分の意志できめたことなのに」「あなたに迷惑でもかけたの?」整形願望のある女性が、それを取り巻く様々な偏見に立ち向かい、自分自身を肯定していく物語。ユイは整形を真剣に考え、整形をした友人と整形を否定していた友人に悩みを打ち明けました。友人たちは整形について言い合いになり……。自分の価値観を……読者の感想は……『私自身も自身の価値観を他人に押し付けてしまう事がありますが、他人の尊厳を傷つけているという事に気づいて発言には気を付けたい』『自分の価値で考えるという言葉、とても心に響きました。本人にとってそれが最良の選択であることもあると思います。』『人それぞれ考え方があり、考え方強制することはできないので、大切なのは自分自身で芯を持つことじゃないでしょうか。個人的には、他人を尊重できる世の中であって欲しいと思います……。』『整形への価値観は人それぞれだと思います。肯定派も否定派も、それぞれの価値観を押し付けず、自分はこう思うからという意見や意思を持っているだけでいいのではないかと改めて思いました。』など、整形の捉え方の違いについてさまざまなコメントが寄せられました。本作では、ユイの意見に友人たちはハッとした様子が描かれていました。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※この漫画はフィクションです。■脚本:華丘侑果■作画:simme(MOREDOOR編集部)
2023年10月12日主人公の栄子は、娘・咲(5歳)と同じ保育園に通うみれいとそのママ・みきと仲良し。お世話になっているお礼に手作りの帽子をプレゼントしますが、後日その帽子が紛失。証拠はないものの、おそらく犯人は帽子を欲しがっていた同級生のあみ。それ以降、栄子はあみママにつきまとわれ、無償でハンドメイドの依頼をされたり、休日の朝にアポなしで訪問されたりし…。「急に来られても困ります!」 「あみがどうしても咲と遊びたいって言うから」とふたりで訪問され、困惑する栄子。「今日仕事休みでしょ?夕方には迎えに来るから」といってあみちゃんを置いてどこかへ行ってしまい…。 「これが託児ってやつ!?」あまりの強引さにドン引きする栄子ですが… 仕方なく今日だけあみちゃんを預かることにした栄子さん。しかしあみちゃんはワガママで振り回されてしまいます。 夕方迎えにきたあみちゃんママから「ありがとう」の言葉はあったものの、感謝の気持ちはなさそう。自分の子どもを一日預かってもらってそれだけで済ますとは非常識だと思いませんか。みなさんはどう思いますか。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2023年10月09日パートナーでも価値観が多少は合わない部分もあるという方も多いでしょう。中には、自分の常識を相手にも押し付けようとする方もいるようで……。今回は実際にあった「パートナーの理解できなかった行動」エピソードをお届けします。32歳、会社員Fさんの場合……パートナーに、よく「普通はこうでしょう」と言われます。自分の中のこれだと思うものがあったならばそれ以外は認めない感じです。それ以外は非常識だと思っているようで、凄い勢いで非難をされます。その時どう感じましたか?自分なりの基準があるのはいいですが、それを人に押しつけるのはどうかと思います。これに付き合っていくのは無理だと思いました。話し合いをしても意見を曲げませんでした。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。休日の過ごし方で夫婦にズレが……実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの人気漫画『最低な旦那への逆襲』では、夫と娘の3人で公園に行くと、たった1時間で夫が「もう帰ろう」と言い出します。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)夫の言葉に……この後、夫はせっかくの休日なのにクラブへ向かいます。そして実はこのクラブで浮気相手と密会していたことが後に判明するのでした……。こんな時どうする?パートナーの理解できない行動に対し、Fさんは話しても解決せず、漫画の主人公である妻は夫を責めました。あなたなら、こんな時どうしますか?本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。(イラスト/@sakurai_koi77)(MOREDOOR編集部)
2023年10月04日皆さんは、ママ友の言動にうんざりしたことはありますか?今回は「子どもに趣味を押しつけるママ友」を紹介します。イラスト:美吉香胡いつも無地の服ばかり主人公には、子ども服へのこだわりが強いママ友がいました。ママ友は自分の子どもに、いつも黒やグレーなど、モノトーンで無地の服ばかり着せているのです。そしてママ友は、主人公の子どもの服を見ると…。服をバカにしてくる出典:lamire「色の組み合わせヤバくない?」とバカにしたように笑うママ友。あまりにも失礼な発言に、主人公は嫌気がさしていました。そんなある日、主人公がママ友親子と買い物へ行ったときのこと。ママ友の子どもが、こっそり「本当なこんな服が着たいの」と、教えてくれたのですが…。それは明るい色の、かわいいキャラクターがかかれたシャツだったのです。主人公は、子どもの好みを無視して趣味を押しつけるママ友に、心がざわついてしまったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年10月01日平凡だけど幸せな「お母さん」だったあかりさん。義両親との敷地内同居をきっかけに平和な毎日が崩れ始めます。別の家に住んでいるはずなのに、ゼロ距離で接してくる義母……。あかりさんのストレスが、だんだんと募り始めたのです。あかりさんは「一緒に住むわけではないから大丈夫」と甘く考えて敷地内同居を決めました。しかし、新居での生活を始めてすぐのこと。義母は毎日何かにつけてあかりさんの家を訪ねてくるようになったのです。 義両親がストレス…でも夫にはいえないワケ 敷地内同居を始めたあかりさんのもうひとつのストレスが、時々招かれる義実家での食事でした。食事の支度や片付けをしなくてよいとなると、本来であればラクできるはずが、家に帰るとドッと疲れてしまいます。 昭和の価値観を、さも当たり前のように押し付ける義両親。専業主婦で小さな子どもを育てているあかりさんは、外の社会との接点が少ないため、義両親の影響を受けてしまいがちです。 妻として完璧に家事をこなし、夫をたてる義母を見ていると、感じる必要のない自己嫌悪に陥るのでした。 義両親は絵に描いたような亭主関白。夫婦の形も多様化する昨今では、時代錯誤と言ってもいいでしょう。しかし、それすら否定する義父の長い演説を聞いていては疲れてしまいますね。 義両親の愚痴を言う相手もいないとなると、さぞかしつらかったのではないでしょうか。スタートしてしまった敷地内同居。ストレスを溜め込まないように、何か他の方法で発散してほしいと願います。著者:マンガ家・イラストレーター 龍たまこ
2023年09月25日恋愛ではさまざまな価値観があるものですが、距離感がずれるとトラブルにもなり得ます。もし、食事をしただけで体の関係を求められたら……?そこで今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画「2人きりで食事=性行為?」から、話の展開を予想していただくクイズをお届けします。男性と食事し……ここでクイズです!男性と食事をしただけなのに、「少し休んでいこう」と提案された主人公。いきなりの提案に、主人公は困惑します。すると、男性はどのような対応をしたでしょうか?ヒントとして、これはおかしな流れだと分かっていたようで……。その後男性は……?正解は『慌てて謝罪した』!男性は主人公に、慌てて謝ります。主人公はその後、男性とのやり取りにモヤモヤし……。こんな時どうする?いきなり男性からそんなことを言われたら驚きますよね。今回の男性は、主人公が明らかに困惑した態度を見て、対応を改めました。もし、あなたがこのような場面に遭遇したら、どうしますか?知っておきたい相談先●性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター一覧「電話番号#8891」内閣府男女共同参画局HPより●各都道府県警察の性犯罪被害相談電話につながる全国共通番号「#8103(ハートさん)」警察庁HPより※こちらの漫画には一部フィクションが含まれます■作画:原ぱらこ■脚本:佐藤ちと(MOREDOOR編集部)
2023年09月24日麻布十番【AZURE BAR/Restaurant】代々木八幡【ワインバー繭】六本木【TIGERBAR&dining】錦糸町【Private & Partyspace Ryuduki】銀座【ネオ・スナッパーカルナバル】麻布十番【AZURE BAR/Restaurant】ラグジュアリーな個室あり! 全フロア貸し切り可能なゴージャス空間テイストの異なる2つの個室を完備。接待、女子会、パーティーなど使い分けて麻布十番駅直結のビルにある【AZURE BAR/Restaurant】。メインフロアは全天候型テラス席で、イベントごとに演出やサービスが行われます。BARエリアのカウンターの壁には常時100種以上のボトルが並び、多彩なカクテルなどを楽しめるほか、個室なども完備。趣きの違う空間で思い思いの時間を楽しめます。『赤身牛フィレ肉と濃厚フォアグラのロッシーニ風』など、本格イタリアンが楽しめる雰囲気抜群の店内でいただくのは、本格イタリアンメニューの数々。豊洲市場から仕入れた魚やブランド肉を使うなど、こだわりの食材でつくられています。豊富にそろうアラカルトのほか、コースメニューも充実。『アニバーサリーコース』ではホールケーキのサービスがあるなど、パーティーなどにもぴったりです。AZURE BAR/Restaurant【エリア】麻布十番【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】麻布十番駅 徒歩3分代々木八幡【ワインバー繭】地下に広がるのは繭型の個室が連なるここだけの空間街の喧騒とは無縁な雰囲気抜群の空間が広がる代々木八幡駅から徒歩5分。個性的な空間が地下に広がる【ワインバー繭】は、店名にあるように“繭”の形の個室が連なる独創的な店内が特徴。“現代の茶室”をイメージした個室はそれぞれ色調を変えています。楢の一枚板を使ったカウンター席も雰囲気抜群。ほかにはないここだけの時間を過ごすことができます。時間をかけ、じっくりと焼き上げる『福岡県「古野牧場」より黒毛和牛のグリル150g』こちらでまずオーダーしたいのが『スペシャルオードブル』。種類豊富な前菜を楽しむことができます。ほかにも『スペイン産・仔兎のロースト』や『福岡県「古野牧場」より黒毛和牛のグリル150g』など、こだわりのメニューがずらり。世界15カ国から取りそろえた約400種のワインとのマリアージュをぜひ。ワインバー繭【エリア】道玄坂/神泉【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】代々木八幡駅 徒歩5分六本木【TIGERBAR&dining】六本木駅すぐにある非日常のゴージャス空間店内にはスタイリッシュでゴージャスな空間が広がる六本木駅から徒歩1分の場所にある【TIGERBAR&dining】。店内に一歩足を踏み入れると、ゴージャスでリッチな空間が広がっています。カラオケ設備のある個室には専用のパウダールームを完備しているほか、テラス席はペットといっしょに利用することも可能など、特別な時間をリラックスして過ごすことができます。ベシャメルソースから手づくりの『クロックタイガー~ハムとチーズのオーブン焼き~』20年以上のキャリアを持つバーテンダーがつくり出すオリジナルカクテルといっしょに楽しめるのが、本格的なフードの数々。ソースから手づくりしているこだわりのメニューは、味はもちろん“映える”ことにも注力。ゴージャスな店に負けない華やかさでも人気を集めています。錦糸町【Private & Partyspace Ryuduki】アクアリウムなど3つのゾーンで非日常空間を楽しむ幻想的なアクアリウムゾーンはデートにもぴったり錦糸町駅から徒歩3分の場所にある【Private & Partyspace Ryuduki】は、「アクアリウムゾーン」、「パーティースペース」、「ラウンジエリア」の3つのゾーンで構成されるダイニングバー。中でも深海をイメージした「アクアリウムゾーン」は、すべての客席からアクアリウムが見えるほか、足元が砂浜のようになっているなど、非日常の空間を楽しめます。魚介を豪快に味わえる『シーフードプラッター』別フロアにあるイタリアン、鉄板焼き、寿司をオーダーできるため、その日の気分に合わせたメニューをチョイスすることが可能。ほかにも4人のソムリエが厳選した世界のワイン、常時100種以上ラインアップされているカクテル、レアなものもそろうチーズなどで、素晴らしい時間を過ごすことができます。Private & Partyspace Ryuduki【エリア】錦糸町/住吉【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】9000円【アクセス】錦糸町駅 徒歩3分銀座【ネオ・スナッパーカルナバル】ラグジュアリーな大人の時間が流れるゴージャスな店内それぞれにまったく雰囲気の異なる個室を用意銀座駅から徒歩5分の場所にある【ネオ・スナッパーカルナバル】。バーエリアのほか、完全個室、カーテン個室などもそろう店内は、どこもゴージャスでリッチな空間。すべての個室には独立モニター、DVDの設備があり、大切な人たちとリラックスしながら楽しい時間を過ごすことができます。試作を重ねて完成させた自慢の『パエリア』はやみつきになるおいしさ日本各地から取り寄せた食材をつかったスペイン料理、イタリア料理が楽しめるこちら。試作を重ねてつくり上げた『パエリア』や『ブラックスアンガス牛のTボーンステーキ 300g』、『24ヶ月以上熟成 イベリコ豚の生ハム』などのほか、ピッツァやパスタなどもそろっています。ネオ・スナッパーカルナバル【エリア】銀座【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】銀座駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年09月22日皆さんは、ママ友とのお付き合いに困ったことはありますか?今回は、意見を押し付けてくるママ友に衝撃を受けたエピソードを紹介します。意見を押し付けてくるママ友私には、保育園に通う2歳7ヶ月の息子がいます。保育園で入園前に仲良くなったママ友がいて、最初はサバサバしてよくお話してくれる明るい人だなと思い、よくお話ししていたのですが…次第に、自分の意見を押し付けてくるようになったのです。例えば各家庭、さまざまな理由からどうしても家事の比率が女性側に偏ってしまったり、男性の育児の参加が少なくなったりすることがあると思います。ですが、それについて「夫を教育して無理矢理にでも家事育児をやらせなきゃダメ!」と熱弁されるのです。ママ友にイラッ我が家は、夫が建設関係の仕事で朝は早く、夜は子どもが寝た後にようやく帰ってこられるといった働き方をしていたので、夫が育児に関われるのは休みの日のみでした。しかも夫は転職したてでなかなか融通も利かず…。それでも、夫は週1日の休日には育児をやってくれていたのですが、そんな状況の私に「平日にも参加させなきゃ」と言ってくるのです。正直、相手の状況を一切考えず、意見を押し付けてくるママ友にイラッとしました。(30代/女性)良好なママ友関係を築きたい状況も考えずに発言してくるママ友。こうような言動をされると、モヤモヤを抱えてしまうことが多いかもしれません。お互いに気遣い、良好なママ友関係を築いていけることが理想ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月18日性の多様化が認められる昨今。それでも、家族に自分の価値観を認めてもらう時には、葛藤があるようで……。そこで今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画「お母さん、僕は僕だよ」から、話の展開を予想していただくクイズをお届けします!母にカミングアウトし……トランスジェンダーの高校生の主人公。性別のことで苦しまないために母親にカミングアウトをしました。しかし、母親からは「冗談でしょ?」と言われてしまいます。ここでクイズです!母親にトランスジェンダーのことをカミングアウトした主人公。なんとか理解してあげようと母親も努力します。ある日、母親は男性らしい色の服を買ってきます。その服を主人公は一体どんな反応をしたでしょうか……?ヒントとして、母親はよかれと思ってしたことですが……。主人公の反応は……?正解は『いい加減にして』と怒った母親の「受け入れたい」という姿勢に、苦しく感じてしまった主人公。涙ながらに自分の価値観について訴えたことで、母親も理解することができたようですね。皆さんなら、この場合どう対応しますか?※この漫画はフィクションです※こちらの記事・漫画は男女の分断を助長するという意図はございません。あくまで一例として、それについて考えるきっかけ作りになればと思います。■作画:まきうちまきえ(MOREDOOR編集部)
2023年09月17日皆さんは、義母との関係は良好ですか?今回は「押し付けてくる義母にうんざりしたエピソード」を紹介します。イラスト:まがうら産院からの指導張り切る義母…さらにエスカレート…断ることもできず…張り切り過ぎた義母の行動に、うんざりしてしまった嫁。義母も嫁のためを思っての言葉かもしれませんが、嫁としては断りにくいかもしれません。妊娠中の体調は人それぞれなので、無事に赤ちゃんが産まれることを一番に考えられるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月16日皆さんは、義両親に腹が立った経験はありますか?今回は、義母に腹が立ったエピソードを紹介します。イラスト:いのくち価値観が合わない義両親と嫁義両親は倹約家で、いつも私の持ち物や子どものことなどで「お金をかけ過ぎだ」と口を出してきます。一番腹が立ったのは、私の作る料理の量が多いだの毎日お金をかけ過ぎだとか文句を言われたことです。嫁の手料理を見て…出典:愛カツ私は栄養や家族団欒のため、腕によりをかけて作っているのに…。義母は「安いものでいい」「質素でいい」と言ってきます。さらに「浪費家の嫁を持つと息子のメタボが心配」とまで言われて堪忍袋の緒が切れました。価値観は人それぞれ 年齢や生まれ育った環境で価値観に違いが表れるのは当たり前のことです。だからこそ、お互いに相手を否定しすぎないようにしたいものでしょう。嫌な気持ちにならないよう、お互い配慮できるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年09月15日「女性だから」という理由で、価値観を押し付けられた経験はありますか……?現代ではジェンダーレスが進み、さまざまな価値観が認められる中、そうではない人もいるようです。そこで今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画「女性なんだから脱毛した方がいいよ」から、話の展開を予想していただくクイズをお届けします!突然、指摘されたのは……?ここでクイズです!飲み会の席でいきなり「女性なんだから脱毛した方がいい」と言われた主人公。無難に返答するも、突然の指摘に困惑してしまいます。しかしその後、主人公の女性はある場面に出くわします。それは、一体何でしょう……?ヒントとして、指摘した男性に対して、あの場には他にも人がいて……。出くわした“場面”とは……?正解は『話を聞いていた男性が指摘してくれていた』体毛について指摘してきた男性は、その後、別の男性から説教されます。そんな姿を見て、主人公は別の男性に感謝しました。こんな時どうする?もし、仕事仲間や友人から体について言われたら嫌な思いをする方もいるのではないでしょうか。今回の主人公は、別の男性が女性の気持ちを代弁してくれました。もし、あなたがこんなことを言われたら、どうしますか?※実体験を漫画化したものです。※こちらの記事・漫画は男女の分断を助長するという意図はございません。あくまで一例として、それについて考えるきっかけ作りになればと思います。■作画:oomisoka1231(MOREDOOR編集部)
2023年09月13日皆さんは、ママ友の発言に困ったことはありますか?今回は、デリカシーのないママ友のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:たまなべ保育園の役員今年もやりなよ!ママ友の発言に唖然…ほかのママ友はドン引き…デリカシーのない発言を連発するママ友…。主人公や周囲のママ友も、困惑してしまうでしょう。それぞれの家庭事情があることを理解してほしいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月11日義母が価値観を押し付けてきたら、皆さんはどうしますか?今回は「ランドセルの色を息子に押し付ける義母」のエピソードと、その感想を紹介します。イラスト:山田ぽむち息子のランドセル選びある日のこと、主人公は義母と一緒に息子のランドセルを選ぶことになりました。義母は「息子のランドセルは私が買うんだから」と張り切っていたのですが…。息子が好きな色のランドセルを見つけた途端、義母がありえない行動に!?男の子は黒色!?出典:CoordiSnapなんと義母は息子の好きな色を無視して、黒色のランドセルを手渡してきたのです。男の子のランドセルは黒だと決めつけ、息子に押し付けてくる義母…。そんな義母に戸惑う中、息子が「ばあば何言ってるの?何色でもいいんだよ!」と反論をして…。息子に正論を言われてしまった義母は、顔が真っ赤になったのでした。読者の感想義母の時代は黒色のランドセルが主流だったのかもしれませんが、今は違いますよね。息子が好きな色のランドセルを買ってもらえて安心しました。(30代/女性)義母も知らなかったのかもしれませんが、息子が正論を言ってくれてスカッとしました。息子には、好きな色のランドセルで楽しい学校生活を送ってもらいたいです。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年09月10日支援センターで仲良くなったママ友たち。でもある時からママ友の1人に違和感が。お互いの考えの違いはどんどん無視できなくなっていき…?ママ友ができたうれしさで、小さな違和感を見逃していた支援センターで「友だちになりたい」と思うM村さんとK田さんと出会った主人公。いつも2人とのおしゃべりを楽しみにしていました。しかし、M村さんは次第に主人公を見下すようになっていき、考えを押し付けてくるように感じていました。そんな中、保育園を検討していると言った主人公に対しM村さんが思わぬ反応をします。M村さんの保育園に対する衝撃の偏見が…!保育園に対し偏見があるM村さんは行くのをやめるよう説得してきます…しかし、その時M村さんに異を唱えたのは、意外な人物でした。この作品は作者である串子さんの経験をもとに2023年7月28日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。ママ友付き合いはあくまでクールに!「ママ友付き合い」について、読者から様々な意見と感想が寄せられました。・ママ友の世界は難しいな、と思いました。・自分の価値観をさりげなく押し付けてくるママ友がいました。 その人は周りからの人望が厚く、誰にも言えない状況だったので辛かったです。・「自分も気をつけなくちゃいけないな」と襟を正す思いで読みました。中には「ママ友不要」という読者も。・「ママ友」は友だちではない! 何よりこんなママ友いらない!・ママ友なんていらないんです。子どもが小さい時だけのただの建前の知り合いです。中学生になれば高校受験があるので成績やら、志望校やらで、差がつけば結局気まずくなるし、高校行けば保護者の付き合いなんかなくなるし、高校が違えばそれまでのママたちとは全く何ごともなかったように知らない人です。・「ママ友って必要?」派です。私は40代真ん中。成人したばかりの子どもが2人(双子)いるけれど、幼稚園の時とか会えば話すけど、わざわざ会う約束するとか、話す場を設けることをしないお母さんたちが殆どだった…でも全然困らなかったよ。それに、子ども同士が友だちだからといって その子のお母さんと自分が気が合うなんてことはないわけで、とくに小学校にいけば殆ど親同士なんて会わなくなる。人に合わせて神経すり減らすより、合う人と程々の距離で付き合えば良しと思う。・ 友だちというのはきっかけが子どもだったとしても自然に仲良くなっていくものだと思う。例えば、2人きりで遊ばなくても、何かの時に連絡をとりあえたり心配し合えるのが友だちで、支援センターや幼稚園保育園での関わりは顔見知りという程度の関係だと思う。そこから進みたいなら、自分から連絡先を聞くとか遊びに誘うとかすれば良い。 複雑なママ友の世界。もしママ友と付き合うなら割り切りが必要というアドバイスも。特に価値観を押し付けてくるような人とは距離を置いた方がいいという意見が数多くありました。・ママ友は友だちではなく子どもの友だちのママ。私は質問されても意見を求められても「それぞれよね~」「みんな大変よね」興味がなければ究極の「へぇ~」「ふ~ん」「そ~なんだぁ」で乗りきりました(笑)若いママさん自分とお子さんを一番大事にして下さいね。・ママ友に限らず線引きって大事。 それによって、うわべだけの付き合いか、本音で付き合うか違ってくるもの。・何言われても、ふ~ん、そういう考えの人もいるんだでいいでしょ。・自分の価値観を押し付ける人からは距離をおいた方がいいと思う。・「あなたとは価値観が違うから、さよなら」それでキッパリ縁を切る。子どもを介して仲良くなる「ママ友」は、学生時代の仲間や職場での人間関係とは違いちょっぴり複雑になることもありそうですね。話す機会に飢えている産後は話すだけでうれしくてたまらないという気持ちは痛いほどわかります。しかし徐々に現れてくるいろいろな食い違い…。拗れてしまわないように線引すべき「ママ友になる条件」はやはりあるのでしょうか…?▼漫画「ママ友になる条件」
2023年09月09日皆さんは、義家族の言動に困ったことはありますか?今回は、価値観を押し付けてくる義母のエピソードを紹介します。イラスト:きさしん義母の性格は…嫁にやらせろ居間でゆっくりしていると…夫と義母の態度に思わず…夫や息子たちを台所にすら入らせようとせず、嫁にやらせようとするなんて…。嫁への接し方を、もう少し考えてくれるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月08日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「子どもを押し付けるDQNママ」を紹介します。パニ子は29歳の専業主婦。3歳になる娘のユメと夫との3人暮らしです。パニ子が住んでいるマンションには、サヤカというママが住んでいるのですが、サヤカは事あるごとに息子のユウヤくんをパニ子の家に預けようとします。パニ子がインターホンを無視すると、ユウヤくんを玄関先に置き去りにすることも……。無料の託児所と思っているのか、言うことを聞いてくれないサヤカに困っていました。 子どもの態度にも問題が…ユウヤくんを預けにきた日。パニ子は、ユウヤくんを置き去りにしてどこに行っているのか、とサヤカに尋ねました。すると行き先は答えず、ちょっとぐらい預かってくれてもいいじゃない?と返します。 突然預けにくるのも問題ですが、もうひとつ困っているのが5歳になるユウヤくんの態度。娘のおもちゃを壊し、娘が泣いているのに謝りません。サヤカにそのことを伝えても、おもちゃを壊したことをうちの子のせいにするなんてひどい!と話になりません。 パニ子は、今度うちに預けにきたら警察に相談すると伝えると、サヤカは「仕事なんだから仕方ないじゃない!これだから専業主婦は使えない」と言い捨て、連絡が途絶えました。 平穏な日常が戻ってきた!?それから、サヤカがユウヤくんを預けにくることはなく、パニ子と娘は平穏な日々を送っていました。やっと諦めてくれたかなと思っていたところ、朝8時にインターホンが鳴りました。モニターを見ると、サヤカとユウヤくんが立っています。パニ子が何か用ですか?と聞くと、預かってくれない?と返ってきました。会話の合間に「ゴホゴホ」と2人のすごい咳が聞こえます。聞いたところ、2人とも夏風邪をひいているとのこと。 パニ子が「そんな状態のお子さんを預かれる訳ないじゃないですか!ユウヤくんに何かあったらどうするんですか?」と言うと、「でも、だいぶ良くなったから。こんな時も仕事に行かなきゃいけないから辛いわ〜。今日だけ見てもらえない?」と話します。 会社を休んで病院に行った方がいいと説得しますが、なんだかんだ言い訳をしてユウヤくんを預けようとします。話が終わらないので、パニ子は「私が会社に確認してもいいですか?」と言うと、サヤカは驚いた表情に。そして急に態度が変わり、「私から会社に連絡して休ませてもらうから!余計なことしないで」と逃げるように帰っていきました。 子どもを預けていた真相が判明その日の夕方。サヤカから「あんた、いったい何なのよ!」と怒りのLINEがありました。何のことかわからずにいると、「あんたでしょ!会社のこと旦那に言ったの!旦那に仕事クビになったのがバレたのよ!」と返ってきました。今朝、会社に確認してもいいかと言ったパニ子の言動が気になって疑っているようです。サヤカが「なんで旦那に言うのよ!」としつこいので、「旦那さんには言っていませんよ。ただ……旦那さんからは色々聞かれましたけど」と答えました。 実は、サヤカの夫からユウヤくんを預けた日を聞かれていたパニ子。夫はサヤカの浮気を疑って興信所に頼んで調べており、子どもを預けている日に浮気相手に会っていたことが分かったことまで話してくれました。なぜそこまでパニ子に話たかと言うと、パニ子も浮気の手助けをしたと疑われていたから。 パニ子の素性を話したら信用してくれたと伝えると、サヤカは「は?ただの専業主婦でしょ?」と返します。実はーー、サヤカが勤めていた会社はパニ子の伯父が代表を勤める会社。サヤカが以前、勤務先の話をしているときに伯父の会社だと気づきました。 その事を伝えた上で、「伯父の会社は子どもの看病のための特別休暇はありますので。ついでに言わせていただくと、伯父は独身なのでうちの夫が会社の跡を継ぐことになっています。なので次期、社長夫人です!」と言い切りました。サヤカはこれまでに勢いをなくし、意気消沈……。 その後、サヤカは夫と離婚。ユウヤくんはパパと一緒がいいとのことで、パパの実家で暮らしているそうです。マンションを追い出されたサヤカは何をしているのか分かりませんが、ユウヤくんの幸せを願うばかりです。同じマンションで顔見知りとはいえ、いきなり家の前に子どもを置いてどこかに行かれても困ってしまいますよね。咳が出ていたユウヤくんは、他の子の家に預けられるよりも自分の家でゆっくり休みたかったはず。ひとりになったサヤカには、これまでの行いを反省してほしいですね。 パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年09月06日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「古臭い価値観の義実家はまとめてグッバイw」を紹介します。28歳の専業主婦、パニ子は妊娠9カ月。健診で赤ちゃんの大きさから帝王切開の可能性を告げられました。帝王切開の話をすると、夫のマサトシや同居の義両親の反応は予想外のものでした……。 古い価値観の義家族義母・ハナエは「陣痛の痛みに耐えてこそ母性が目覚めるんだから! おなかを痛めないで産むなんて、将来ロクな母親にならないわ!」と主張。義父・トシオも「帝王切開でラクしようとするな!」と批判してきたのです。 そしてマサトシまで「みんな普通に産んでるんだから、パニ子だってできるだろ」と意味不明の理論を押し付けてきました。義両親は独特な価値観を持ち、マサトシもそれに影響されている様子。 出産中、苦しむ妻に義家族はその後、パニ子は女の子・パニ美を出産。出産は27時間の陣痛という過酷なものでした。微弱陣痛でお産が進まず、医師は帝王切開を判断。医師が夫と義父母に伝えると、ハナエは「帝王切開なんて絶対に認めないわ!」と言い、トシオは「病院を訴えてやる!」と脅迫。マサトシは気軽に「切らなくても待てば出てくるだろ?w」と言い放つ始末。 長時間陣痛に苦しんだあと帝王切開となったフルコース出産のパニ子に対し、ハナエとマサトシは「ほんと、ラクしたな~w 母親失格なんじゃない?」と言いたい放題。パニ子は返す言葉すら失ってしまいました。 パニ子と義祖母の大逆転パニ子が退院して自宅に帰ると、多くのお客さんが家にやってきていました。中には義祖母の姿も。義祖母はマサトシや義両親の様子から、義家族がパニ子につらく当たっているのを見抜き、マサトシと義両親をみんなの前で説教しはじめたのです!帝王切開がラクな出産だと言い張る3人に、「帝王切開がラク? はぁぁあ!? おなかを切られてラクなはずがないだろう! この常識知らず!」と言いきってくれました。 パニ子は義祖母に、マサトシや義両親に対しての不満やこれまでの仕打ちをすべて打ち明け、離婚を決意。「帝王切開を見下すどころか、家事も育児もしないで文句ばっかり。あんたたちにはもううんざりよ!」と言いました。 慰謝料・養育費の支払いに追われてパニ子の話を聞いた義祖母は大激怒! マサトシとハナエ、トシオとの絶縁を宣言! アテにしていた義祖母が持つ大きな資産を失うことになり、3人は大慌て! その後、パニ子とマサトシは離婚し、慰謝料と養育費を受け取りました。借金まみれになった3人は家と土地を手放し、昼夜働き詰めの生活だそう。遺産ももらえないことが確定し、苦しい生活を送っているそうです。 その後、パニ子は実家で子育てや仕事に充実した日々を送っています。お風呂で、娘のパニ美に帝王切開の痕について聞かれると「これはママの勲章だよ」と笑顔で答えています。出産は奇跡です。そしてどんなお産の方法にも尊卑はありません。出産の方法について思案するのではなく、目の前の命を大切にしていきたものですね。著者:ライター パニコレ
2023年09月04日