パープルさんは、2歳の娘を育てるママ。娘が歩き始めたことをきっかけに支援センターに遊びに行くようになりました。子どもの月齢が近いママたちと自然と話すようになり、だんだん顔見知りが増えていきます。支援センターで知り合ったママたちとのちょっとしたトラブルのお話です。ある日、イエローさんと意気投合し話していると、ブラウンさんが現れ、市販のおやつを批判。お手製のお菓子を渡そうとしてきて当然のようにお金を請求するブラウンさんに「私には高いので買いません」と、イエローさんはきっぱり断りました。パープルさんも「何を食べさせるかまで口を出されるのは余計なお世話です」と、今まで我慢していたことを言うと、ブラウンさんは激怒して去って行きました。話を聞くと、イエローさんはも前に自分も同じ経験をしたことがあると言うのです。 手芸が得意で、お金をもらって幼稚園グッズを作っていたイエローさん。あるとき、人づてに聞いた顔見知りでもないママに、大量の制作を頼まれます。出来上がった品を渡して支払い金額を伝えると、「そんなに高いの?!」と驚かれてしまって……? お金がかかるって最初に言ったよね…? 事前にお金がかかることは伝えていたのに、「金額が高すぎる」「布代だけでこんなに高いはずない」「市販品を買ったほうが安かった」と驚く依頼者のママ。 そのママは、布代だけの金額だと思っていたようです。工賃も含まれていることを伝えるイエローさんですが、知り合いのママは納得しない様子。 ついに「キャンセルにしてほしい」と言われ、タイトなスケジュールで、一生懸命仕上げたイエローさんは悲しい気持ちに。 しかしママさんは、「私が買わないと無駄になるだろうから、布代を出していくつか引き取る」と言い出し絶句……! 他の人からは工賃込みの金額をもらっているからと断ります。 ママさんから「こんなに高いなら最初から頼まなかった」と言われ、ショックを受けたのでした。 布代だけで、親しくもない人に大量の幼稚園グッズ制作をお願いするなんて、少々図々しく感じます。短納期で依頼したのに金額を聞いた途端、文句ばかりのママさんは少し配慮が足りないように思います。こうしたお金のトラブルを防ぐためにも、個人間で金銭のやりとりをするときには、事前に金額を提示して、お互い納得しておくべきですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年11月04日パートナーと一緒に暮らし始めると、意外な部分を知ることもありますよね。中には、金銭面での価値観が合わず、ビックリした方もいるようです。今回は、「パートナーと価値観が合わなかったエピソード」をご紹介します。Dさんの場合元彼と同棲をしていたときのことです。同棲早々「コンビニを使うな」「タクシーを使うな」「スーパーは野菜とお肉で安いところを探せ」と言われました。しかし、生活費は折半で、コンビニ代もタクシー代、食費も私の給料から出していて……。そのうえ、元彼は飲み会帰りに毎回タクシーで帰ってきていたのでびっくりしました。その後は……?話し合いはしましたが、論点をすり替えられるので、話し合いになりませんでした。元彼は、「人に厳しく、自分に甘い人だ!」と思ってから、私自身あまり自分のことを話さないようになりました。(24歳/アルバイト)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。妻の意外な一面を知ってしまう夫実体験をもとに描かれた、サレ妻されみ(@saredumasaremi)さんの漫画シリーズ【清楚な妻の裏の顔】では、完璧に思えた妻がなぜか毎月30万円も引き出し何かに使っていることが判明。週に換算すると5万円も引き出していました。この後、お金の使い道を確認する順也に恵里菜は“予想外の反応”をします……。恵里菜の反応とは……?不妊治療代が高すぎることに不信感を抱いた夫。それを確認しただけなのに逆ギレした妻。この後、妻の行動を不審に思った夫は探偵を雇い、さらなる妻の意外な一面を知ってしまうのでした……。こんな時どうする?パートナーと価値観が合わなかったとき、Dさんは話し合うも話し合いにならず、漫画の主人公である夫は探偵を雇いました。あなたなら、こんな時どうしますか……?※不妊治療は一部が2022年より保険適用となり、3割負担で受けられるようになりました。すべての体外受精、顕微授精が保険適用になったわけではなく、反復不成功の方、着床不全の方、不育症の方が必要とする治療は保険適用外となりました。特に近年希望者が多い着床前診断PGT(受精卵の染色体異常を調べることが出来る検査)をするためには、治療費を全額自己負担することになります。そのため、保険適用外の治療を必要とする人からは、以前の特定不妊治療費助成制度の方が良かったという声があることも事実です。(はらメディカルクリニックHPより引用)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(イラスト/@agawatamoro)(MOREDOOR編集部)
2023年11月04日パープルさんは、2歳の娘を育てるママ。支援センターで仲良くなったのは、食のこだわりが強い自然派ママ・ブラウンさん。子どものおやつは野菜を与え、市販のお菓子を与えないなど徹底しており、パープルさんにもその考え方を押し付けてくるので困惑していました。ブラウンさん宅で、お手製のお菓子をいただいたあと、事前の説明もなく市販品よりも割高な料金を請求されたことがきっかけで、パープルさんはブラウンさんと距離を置いていました。支援センターからも足が遠のいていたある日、イエローさんと意気投合。そこにまたしてもブラウンさんが偶然現れ、「市販のおやつは手抜き」と価値観を押し付け、お手製のお菓子を説明もなく、割高な金額で売りつけようとしてきました。 イエローさんが説明を求めると、ドヤ顔でこだわりを語るブラウンさん。しかし、「私には高いので買いません」「あのままお金を払わされたら、詐欺だと思っちゃうかも」と告げ、きっぱり断ったイエローさん。 本当に良いものなら相手が納得できるような販売方法を考えてみてはどうかと、毅然とした態度で伝えました。 実は私も「似たようなこと」していた…ママ友の過去 はっきりと自分の意見を言うイエローさんに後押しされたのか、ついに本音を言えたパープルさん。今まで良かれと思って言っていたことを否定され、ブラウンさんは激怒して去っていきました。気を取り直して市販のおやつを食べながらイエローさんは、自分も過去に同じようなことをしていた経験があると話し始めたのです。 手芸が得意で、知り合いからの依頼でお金をもらって幼稚園グッズを作っていたイエローさん。あるとき、人づてに聞いたという知らないママから、大量の幼稚園グッズを頼まれます。出来上がってから金額を伝えると、「そんなに高いの!?」と驚かれてしまったそう。 イエローさんがはっきりと意見を言えたのは、過去の経験があったからだったのですね。手作りの手芸品は、量産品より生産コストがかかるので割高になりがちなものですが、知らない人も多いはず。 初対面で大量の幼稚園グッズの制作を短納期で頼んできた相手もどうかと思いますが、金銭感覚は人それぞれ。イエローさんが最初に具体的な金額を伝えておけば、意見の食い違いはなかったのかもしれませんね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年11月03日皆さんは食に関するこだわりはありますか?今回は「ママ友と弁当勝負をした結果」を紹介します!『ママ友と弁当勝負をした結果』ある日「今日スーパーでなんてもの買ってたの!?」とママ友に怒鳴られた主人公。ママ友は加工食品は食べない主義のようで、ベーコンや豚肉を購入した主人公を見下してきます。さらにママ友は「うちの料理は質にこだわっている」と言い、息子たちの練習試合の日に弁当勝負をしようと持ちかけてきました。主人公の息子とママ友の息子に、お互いの弁当を食べてもらい…。弁当勝負!出典:Youtube「Lineドラマ」「どっちがおいしいか決めてもらう」と勝つ気満々のママ友。しかし練習試合当日、ママ友が作ったこだわりの唐揚げとナゲットはまったく人気がなく…。逆に主人公が作ったコロッケや唐揚げは大人気。ママ友は自分の息子に「こんなパサパサしたもの食べられない」と言われ、撃沈したのでした。マウントママに反撃加工食品を嫌い、家族にまで自分の考えを押しつけていたママ友。マウントをとるママ友に反撃できて、スカッとした主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月03日パープルさんは、2歳の娘を育てるママ。支援センターで仲良くなったのは、食のこだわりが強い自然派ママ・ブラウンさん。子どものおやつは野菜を与え、市販のお菓子を与えないなど徹底しており、パープルさんにもその考え方を押し付けてくるので困惑していました。ブラウンさん宅で、お手製のお菓子をいただいたあとに事前の説明もなく市販品よりも割高な料金を請求されたことがきっかけで、パープルさんはブラウンさんと距離を置いていました。支援センターからも足が遠のいていたある日、イエローさんと意気投合。そこにまたしてもブラウンさんが偶然現れ、価値観とお手製のお菓子を押し付けてきます。 押し付けるくせに割高なお金を取ろうとするブラウンさん。パープルさんが「うちは普通のおやつで充分かな」と断ると、批判は増すばかり。 イエローさんがお菓子の値段を聞くと、ドヤ顔でお菓子のこだわりと金額の説明を始めるブラウンさん。しかし、イエローさんは「私には高いので買いません」とはっきり断りました。 詐欺だと思っちゃうかも! きっぱりと断ったイエローさんに驚きを隠せない様子のブラウンさん。 さらに「あの流れで、商品をいただいてから『お金払って!』だと詐欺だと思っちゃうかも~」と告げるイエローさんに、ブラウンさんは「なんてこと言うの! 人聞きの悪い!」と語気を強めます。 それでも、本当に良いものなら相手が納得できるような販売方法を考えてみてはどうかと、イエローさんは毅然とした態度で伝えます。 そしてパープルさんもついに「何を食べさせるかまで口を出してくるのは、ぶっちゃけ余計なお世話です」と、今まで思っていたことをブラウンさんに言うことができたのです。 ずっとモヤモヤしていた気持ちを、イエローさんがすべて代弁してくれましたね! いくら良いものでも、ブラウンさんのような強引な売り方では嫌な思いをする人も多かったでしょう。 イエローさんの言葉で、自分の行動がいかに押し付けがましかったか、ブラウンさんが少しは理解してくれることを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年11月02日皆さんは、義家族の行動に困った経験はありますか?今回は「自分の価値観を押しつける義母」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!2世帯住宅で暮らす夫と娘と暮らす主人公。主人公の家は2世帯住宅で、義母が住む隣の家と自由に行き来できるようになっていました。そんなある日、主人公は娘のために赤いランドセルを購入することに。すると義母は女の子に赤色は固定観念だと自分の価値観を押しつけ、茶色のランドセルを進めてきたのです。しかし娘が気に入って選んだ色だったため、主人公はそのまま赤いランドセルを購入しました。自分のランドセルを買ってもらった娘は、大喜びしてくれます。しかし翌日、ランドセルがなくなっていることに気づいて慌てる娘。そこへ義母がやってきて娘に茶色のランドセルを渡しました。義母の行動に違和感を覚えた主人公は…。義母を問い詰める出典:エトラちゃんは見た!主人公が問い詰めると、あっさりランドセルを捨てたと白状した義母。その言葉を聞いた娘は大泣きしてしまいました。すると騒ぎを聞いた夫が急いでゴミ捨て場に行き、ランドセルを取り戻してくれたのです。そして夫は「自分の考えを押しつけるために孫を泣かせるなんて」と義母に一喝。唖然とする義母に、家への出入り禁止を言い渡したのでした。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年11月02日主人公の栄子は、娘・咲(5歳)と同じ保育園に通うみれいとそのママ・みきと仲良し。お世話になっているお礼に手作りの帽子をプレゼントしますが、後日その帽子が紛失。証拠はないものの、おそらく犯人は帽子を欲しがっていた同級生のあみ。ある休日の朝、仕方なくあみちゃんを預かるとその後何回もアポなしで託児所扱いをされる始末。一連の出来事をママ友のみきに相談すると…。「私のあとばかりついて来るんだよね」 あみちゃんのワガママっぷりのほか、あみちゃんのとある行動が気になる栄子。 パンを作っていると「一緒にやりたい」と言ったり、娘の咲と話していると割って入ってきたりする様子をママ友のみきに説明。 「褒めて欲しがったり、咲と遊ぶより私と一緒にいたがるんだよね」と話すと…。 「あー、それちょっと心配だね」みきが気になることとは? 栄子さんの相談にのるみきさんは、娘・みれいちゃんの自宅での態度が気になり、検索魔だったことを伝えます。みれいちゃんが保育園でできることを家ではできないと言うのは、お家は甘えられる環境とわかっているからだそう。 みなさんの家庭ではどうですか?子どもが社会で頑張っている分、お家で甘えられる環境づくりをしていますか。 著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2023年11月01日パープルさんは、2歳の娘を育てるママ。支援センターで仲良くなったのは、食のこだわりが強い自然派ママ・ブラウンさん。子どものおやつは野菜を与え、市販のお菓子を与えないなど徹底しており、パープルさんにもその考え方を押し付けてくるので困惑していました。ブラウンさん宅で、お手製のお菓子をいただいたあと、事前説明もなく市販品よりも割高な料金を請求されたことがきっかけで、パープルさんはブラウンさんと距離を置いていました。支援センターからも足が遠のいていたある日、イエローさんというママに市販のおやつがきっかけで声をかけられ意気投合。しかし、そこにまたしてもブラウンさんが偶然現れ、「市販品を上げるのは手抜き」と市販のおやつを批判し、価値観をグイグイ押し付け、頼んでもいないのにお手製のお菓子を渡そうとしてきました。以前、痛い思いをしたパープルさんがお金がかかるのか聞くと、ブラウンさんは「当たり前でしょ?」と当然のように言うのでした。 自分の価値観を押し付けるのはもうやめて…! 当然のようにお金を請求するブラウンさんに、イエローさんは驚いたようです。その様子を見てタダだと思われたのはショックだとあきれ顔のブラウンさん。 「うちは普通のおやつで充分かなって……」と今回は言えたパープルさんですが、ブラウンさんとレッドさんからの批判は増すばかり。 そんなとき、イエローさんが「私興味あります~。おいくらですか~?」とまさかの発言。ドヤ顔でお菓子のこだわりと金額を説明するブラウンさんですが、イエローさんは「ポリシーがあってすごいですね! でも私には高いので買いません」ときっぱり言い放ちました。 思ってもみなかった言葉に、ブラウンさんは声も出ないようです。 そして、イエローさんのなるべく角が立たないよう、相手の説明を聞いたうえでズバッと自分の意見を差し込むという、上手な会話の持って行き方でこういう方法もあるのだなとうなずけました。 きっと今までブラウンさんがお菓子を渡してきた人たちは、何も言わずにお金を払ってきたのでしょう。イエローさんのように、嫌なことは嫌とはっきり言える勇気をもつのは大事なことですね。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年11月01日皆さんの周りには、どんなママ友がいますか?相手によって、お金に対する価値観が違うこともあるようです。今回は、ママ友をアイドルのライブに誘ったエピソードを紹介します。ママ友へのお誘いライブが中止に…もちろん振替公演!誘われたら払わなくていい?その後、結局主人公は別のママ友を誘ってライブに行くことにしたようです。誘われたとはいえ、自分の分は自分で払うという意識を持ってほしいものですね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月31日義両親と夫の兄弟家族たちとの食事会が年に3回くらいあります。わが家で集まり、買い出しは義母が担当。夫や義父は何も手伝いません。ある日の食事会のこと、「買い出し以外のことはあなたがやってね」と義母に言われ、 私は食器を洗ったり、コーヒーをいれたり、子どもの様子を見たりと忙しくしていたのですが……。私の分は…?キッチンで作業をしていると、買い出しから戻った義母が「子どもたちにはアイスと唐揚げ買ってきたよ」と言いました。また、夫の兄弟にも「あれ好きだったよね、買ってあるよ」と私以外のみんなの好物を買ってきたのです。 そのときふと、私だけ好物をスルーされていることに気が付きました。わが家での食事会なので、その家の主婦が忙しいのは当然ですが、料理を出すのも後片付けももちろん私。食事もほとんどできません。ふと見れば飲んで騒いでいる夫とその兄弟たち……。私は何が楽しくて、この食事会に参加しているんだろうと、モヤモヤしてしまいました。 それからは食事会のときには、料理を出す間に自分の分をとっておくようにしました。時々食べながら、台所作業に徹しています。集まる人数が多いので、紙皿や紙コップを使い、洗い物の負担を減らしたり工夫をしています。折を見て夫には私の気持ちを正直に伝えようと思っている今日このごろです。 作画/ぽよ母著者:サイトウ カオリン40代のママ。趣味は映画とドラマで、ライティングと英語を勉強中。
2023年10月31日パートナーと価値観が合わない部分があったとき、どのような対応をしますか?中には、話し合いをしたものの耐えきれず、離婚を決断した方も……。今回は、「パートナーと価値観が合わなかったエピソード」をご紹介します。Eさんの場合結婚してすぐに、夫は「片付けられない人」だと知りました。付き合っているとき、部屋に行ったことは何度もあるのですが、いつもきれいにしていたので、きれい好きだと思っていました。しかし実態は、母親が部屋の片づけをしていたようで……。「自分の部屋も片付けられないのか」と思うと、彼を見る目が変わりました。実際に暮らし始めると、ペットボトルは私が処分するまでそのままで、ティッシュを使っても放置されていました。その後は……?私もそこまできれい好きとは言えませんが、これほど散らかった部屋で暮らすのは難しいと感じました。はじめは黙って掃除をしていましたが、途中で耐えきれず実家に戻り、それだけが理由ではありませんがそのまま離婚に……。話し合いは何度もしましたが、その度に「別にそんなに神経質にならなくてもいいじゃん」と言われました。(30代/会社員)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。妻の意外な一面を知ってしまう夫実体験をもとに描かれた、サレ妻されみ(@saredumasaremi)さんの漫画シリーズ【清楚な妻の裏の顔】では、完璧に思えた妻がなぜか毎月30万円も引き出し何かに使っていることが判明。週に換算すると5万円も引き出していました。この後、お金の使い道を確認する順也に恵里菜は“予想外の反応”をします……。恵里菜の反応とは……?不妊治療代が高すぎることに不信感を抱いた夫。それを確認しただけなのに逆ギレした妻。この後、妻の行動を不審に思った夫は探偵を雇い、さらなる妻の意外な一面を知ってしまうのでした……。こんな時どうする?パートナーと価値観が合わなかったとき、Eさんは離婚を決意し、漫画の主人公である夫は探偵を雇いました。あなたなら、こんな時どうしますか……?※不妊治療は一部が2022年より保険適用となり、3割負担で受けられるようになりました。すべての体外受精、顕微授精が保険適用になったわけではなく、反復不成功の方、着床不全の方、不育症の方が必要とする治療は保険適用外となりました。特に近年希望者が多い着床前診断PGT(受精卵の染色体異常を調べることが出来る検査)をするためには、治療費を全額自己負担することになります。そのため、保険適用外の治療を必要とする人からは、以前の特定不妊治療費助成制度の方が良かったという声があることも事実です。(はらメディカルクリニックHPより引用)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(イラスト/@agawatamoro)(MOREDOOR編集部)
2023年10月31日男性の価値観、なかでも恋の価値観はなかなか分からないものですよね。付き合ってみないと見えてこないかもしれませんが、どう思っているか分かれば交際後のすれ違いも少ないでしょう。そこで今回は、男性の星座から「彼は“恋人”をどう思っているか」を紹介します。[nextpage title=""]おひつじ座(3/21~4/20)の彼彼は大胆派。好きになったら即告白する性格です。積極的なタイプのあの人だけど、ややマイペースなところが見受けられます。だからこそ、恋人に対しては、やや釣った魚に餌を与えないところも。彼にとって恋人はいつもそこにある存在なのかも。もしもアプローチするなら、比較的ストレートにいくのがいいみたい。おうし座(4/21~5/21)の彼彼はあなたに対して、何だか気になって話しかけてみたいけど、まだ相手の素性が分からないと自然体になれないかもしれません。一度打ち解けると、親しくなるのに時間はかからないんだけど、その第一のハードルを越えるのが難しいかも。彼は恋人を何でも言い合える存在だと思っているようです。あまり気負わずあなたから飛び込む方が早いはず。ふたご座(5/22~6/21)の彼彼は頭脳派。自分からは動かず相手に告白させる性格と言えるでしょう。相手の気持ちを引き出すのが得意なあの人なので、思わせぶりな態度で近づいてあなたの反応を待つところが。彼にとって恋人は駆け引きを楽しむ相手なのかも。少しくらい「調子のいい人」でいた方が上手くいきそう。アプローチはボディタッチなどが効果的かも。[nextpage title=""]かに座(6/22~7/22)の彼彼が恋をすると、まるで「恋に恋する」ようなロマンチストになるでしょう。だから周囲を驚かすことが時々あるみたい。テキパキと仕事をこなすしっかり者なあの人が、急に熱に浮かされたかのように、ボ~っと恋愛のことばかりを考えるはず。彼にとって恋人は守るべきお姫様なのかも。ただ、恋の燃え方は非常に穏やかなので、迷惑をかけることはないはず。しし座(7/23~8/22)の彼彼が恋をして、心から相手に熱中すると一途に突進していくでしょう。自分でも意外なまでに積極的になるようです。自分自身で恋に落ちたことがわかると、感情が燃え上がってまわりのことが目に入らないほどになってしまうはず。彼にとって恋人はドラマのような運命の相手だと言えます。おとめ座(8/23~9/23)の彼彼は慎重派。恋の成功を確信してからでないと、告白しない性格と言えます。頭の回転が速いあの人は負ける勝負をしないはず。相手のことを見極めてからでないと告白しないから、ときにはあなたが自分の感情を優先させて動いてもいいかも。彼にとって恋人は、お互いの気持ちが通い合うレアな存在でしょう。アプローチはドキッとさせる一言が効果的。[nextpage title=""]てんびん座女子(9/24~10/23)の彼彼が恋をすると、無意識のうちに相手の前で自分を演じてしまうかもしれません。でも、よく見るとどこか無理をしていたり、自分をよく見せようと小細工をしたりしているかも。好きな人がいると、変に格好つけがちなのです。彼にとって恋人は、自分に無い魅力を感じる存在なのです。自然体を意識したら彼も本音を見せてくれるかも。さそり座(10/24~11/22)の彼彼が恋をすると、まずは相手のことを観察して慎重に接しようとするでしょう。だからこそ、スローテンポながらも確かな恋ができるはず。お互いのことをわかり合えてからでないと、自分を出せないところがあるのかも。かなり思い込みが激しいので、ウソやごまかしは厳禁。いて座(11/23~12/21)の彼彼が恋をすると「好き!」と自分の気持ちをなんの恥じらいもなく言葉にするようになるでしょう。でも、器用に異性を酔わせるような言葉を口に出したり、相手の出方を伺ったりといったことは不得意。彼は恋人を兄弟姉妹のように思うのかも。ストレートに本音を言って、仲良く楽しい付き合いを目指しましょう。[nextpage title=""]やぎ座(12/22~1/20)の彼彼は恥ずかしがり屋。自分の気持ちを抑えてしまう性格だと言えます。好きな異性がいても告白せずに、心の中で想っているだけ…。そんないじらしいところがあるようです。彼にとって恋人は、想いを傾ける対象。恋愛に消極的なタイプなので、恋をモノにしたいならあなたから積極的に動いてみて。みずがめ座(1/21~2/18)の彼彼が恋をすると、気になる人と理想の女性とを重ねあわせてしまうようです。あの人は気持ちの奥底で、思いやりに満ち自立心があって、さらに可愛いパートナーを思い描いているのかも。彼は恋人を理想の存在と考えているのかも。だからなかなか普通の異性には落ちないし、そのせいで恋を逃すことも。彼の理想に理解を示し、同時に現実を見せて。うお座(2/19~3/20)の彼彼が恋すると、相手のことしか見えなくなって、毎日が痛みと喜びに彩られてしまうでしょう。あの人の気持ちの奥底では、強い絆と深い結びつきを求めているから、常に相手が「本気かどうか」を確認するでしょう。彼にとって恋人は母親のような存在なのかも。彼の繊細さを理解してあげることが第一歩です。彼の恋愛観は?愛情は人によってさまざま。そしてその表現の仕方も人それぞれだと言えます。あなたが思う恋愛の在り方と、彼の思う恋愛の在り方が異なるのは当然のこと。その違いを認識できなければすれ違いが起こることも。だからこそ、まず彼がどのような恋愛観を持っているかを探ってみましょう。(脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター)(愛カツ編集部)
2023年10月30日パートナーと価値観が合わないと思った経験はありませんか?中には、産後間もない頃の夫の行動に驚き、話し合いをした方も……。今回は、「パートナーの意外な一面、価値観が合わないと思ったことエピソード」をご紹介します。Bさんの場合私が産後間もないときのことです。夫は、自分の仕事がないときや遅番のときは、起きたい時間に起きてきます。そして早番のときは、自分の起きる時間に寝室へ来て「そろそろ起きる時間だよ」と言って、お弁当を作ってほしいアピールをしてきて……。私は夜間授乳でほぼ寝る時間がなく、夫は協力してくれず1人で頑張っていました。産後の妻をゆっくり寝かせてあげようという優しさのなさに衝撃でした。意外な一面の発覚後は……?話し合いをしました。自分のことは自分でやってほしいいことと、私の休息時間がほしいことを伝えました。それからは、お弁当は自分でおかずを詰めるようになり、夫の出発時間ギリギリまで寝れるようになったので、身体が随分と楽になりました。(匿名)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。妻の裏の顔を知ってしまう夫実体験をもとに描かれた、サレ妻されみ(@saredumasaremi)さんの漫画シリーズ【清楚な妻の裏の顔】では、完璧に思えた妻がなぜか毎月30万円も引き出し何かに使っていることが判明。週に換算すると5万円も引き出していました。この後、お金の使い道を確認する順也に恵里菜は“予想外の反応”をします……。恵里菜の反応とは……?不妊治療代が高すぎることに不信感を抱いた夫。それを確認しただけなのに逆ギレした妻。この後、妻の行動を不審に思った夫は探偵を雇い、さらなる妻の裏の顔を知ってしまうのでした……。こんな時どうする?パートナーの意外な一面、価値観が合わないと思ったことに気づき、Bさんは話し合い、漫画の主人公である夫は探偵を雇いました。あなたなら、こんな時どうしますか……?※不妊治療は一部が2022年より保険適用となり、3割負担で受けられるようになりました。すべての体外受精、顕微授精が保険適用になったわけではなく、反復不成功の方、着床不全の方、不育症の方が必要とする治療は保険適用外となりました。特に近年希望者が多い着床前診断PGT(受精卵の染色体異常を調べることが出来る検査)をするためには、治療費を全額自己負担することになります。そのため、保険適用外の治療を必要とする人からは、以前の特定不妊治療費助成制度の方が良かったという声があることも事実です。(はらメディカルクリニックHPより引用)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(イラスト/@agawatamoro)(MOREDOOR編集部)
2023年10月27日ママ友に自分のこだわりを押しつけられたら、皆さんはどうしますか?今回は「冷凍食品入りの弁当を見下してくるママ友」のエピソードと、その感想を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言娘の親子遠足で…主人公には幼い娘がいます。料理が苦手な主人公は、普段からスーパーの惣菜や冷凍食品を愛用していました。ある日、娘の幼稚園の親子遠足で弁当を持参することに…。主人公は料理上手なママ友に笑われないようにと、見た目にこだわった弁当を作ります。しかし、親子遠足の当日に事件が起こります。料理上手なママ友の娘が、主人公の娘の弁当の冷凍食品をうらやましがっていたのです。冷凍食品は毒!?出典:モナ・リザの戯言主人公はママ友の娘に冷凍食品を分けてあげようとしますが、ママ友に阻止されてしまいます。冷凍食品には添加物が使われていて、子どもにとって毒になると言うママ友…。しかし、ママ友の娘は、好きなものを食べさせてもらえないことに不満をもっていたようで…。ある日「なんで皆と同じお菓子を食べちゃいけないの?」と純粋な疑問を投げかけてきたのです。娘の言葉を聞いたママ友は、驚きの決断をするのでした。読者の感想食材に気を遣うのは素晴らしいことですが、やりすぎると迷惑になってしまいますよね。娘が自分の気持ちを表現できてよかったです。(30代/女性)ママ友にも事情があったのでしょうが、好きなものを食べさせてもらえないのはかわいそうですね。ママ友の娘には今後、好きなものをたくさん食べてもらいたいです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月26日皆さんは、ママ友との付き合いに悩みはありますか?今回はママ友との金銭感覚の違いに関するエピソードを紹介します。食事会での精算で…同じ保育園のママ友のことです。ママ友同士で、休日に会うことが多く、家で食事をする機会もありました。食事のときにはみんなで好きな物を頼んで、後から精算することがいつもの流れです。そんな食事会で、あるママ友だけは自分が負担したときだけは1円までしっかり精算していて…。他のママ友が負担して、精算するときはいつも小銭がないと払っていませんでした。自慢話をする前に…飲み会のときも、自分から誘ってくるのですが「お金がない」と言って自分だけ少なく払うことが多いです。ケチなわりに「夫から結婚記念日でブランドのアクセサリーやバックを買ってもらった!」と自慢話しをしてくる始末。そういう自慢話をする前に、まずは自分のお金のことをしっかりしてほしいなと思いました…。(30代/女性)良好なママ友関係を…食事会や飲み会で、お金がないことを理由に少なく払うママ友。ママ友の普段の言動を見てしまうと、モヤモヤしてしまうかもしれませんね…。お互いに気遣い、良好なママ友関係を築いていきたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月21日息子の耕平を幼稚園に通わせている綾子。ママ友たちとも仲良くやっているのですが…実はひとり、苦手なママが。何事にも大雑把なママに辟易…幼稚園児が夜の9時からゲーム!?もう遅い時間だと言うのに子どもたちとお菓子を食べながらゲームをするという美香。息子をちゃんとした大人に育てようと日々努力する綾子には、美香の考えが理解できません。そこでお菓子やゲームの弊害を美香や他のママ友たちに伝えようとするのですが…しかし、ママ友たちは綾子の話を受け流しさらに綾子から距離を置くようになってしまったのです。綾子の目にはひどくガサツに映るママ友とその息子の悪影響が、我が子に及ばないか心配でたまりません。ママ友と教育方針が合わない…こんな時はいったいどうすれば?こちらは投稿者のエピソードを元に2023年7月22日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。ママ友と考えが合わなかったらどうすべき?綾子目線で進むこのストーリー、しかし綾子の教育方針を「神経質すぎ」と感じる読者が多くいることがわかりました。・子どもが上着を着ないと言ったなら意思を尊重して見守れば良いのでは?風邪をひいたら子どもも自分なりに考えるようになるのでは? 先回り育児で主人公の子どもが将来自立できなさそう。・逆に神経質すぎでは? みんなも困ってるはずなのにとか、あまりにも自分本位すぎませんか? 立場や性格が違う中で、学んでいくものもあるのにな。・気にしすぎではないでしょうか。「こうあるべき」と思うと辛いですよ。・私も子どもが小さい頃遊んでたお友だちで1年中半袖短パンの男の子がいましたが、本当に寒かったら自分から上着を着るようになったので放っていても良いと思います。この主人公は気にし過ぎなのとこうするべきと囚われ過ぎだと感じました。・ゲームで学力が低下するのは時間などのルールを守らないから。高校生のeスポーツ(ゲーム)の大会では超一流進学校の面々が論理的思考でバトルを繰り広げているよ。一方で、きちんと育てたいと思う綾子の気持ちがわからないでもない、という意見も。もしママ友と考え方が合わなかったら、どうしたらいいのでしょうか。・他のママたちの価値観を否定して自分を押し通すならママ友は作っちゃ駄目だと思う。 関わったママ友さんにとって迷惑な存在になるし嫌な気分にさせちゃうからね。・周りに自分の教育方針を強要するんじゃなくて、自分と同じような教育方針のママ友を探して付き合うべきでは。・私も、幼稚園児にゲームを制限なくやらせていたママがいましたが、挨拶程度にとどめて、深く付き合わないようにしました。 幸い、夫はゲームをやらないし、子どもが欲しがっても買わないという意見は夫婦で一致しています。・私も教育ママなので主人公の気持ちはよくわかる! けど、教育ママは少数派だし、このママレベルの育児を実践するのは大変! ママ友の理解も得にくいし「教育虐待では?」って勘違いされることも多いから隠してる。でもそもそも子どもをゲームやお菓子から完全に切り離した生活を送らせ続けるなんて現代では不可能に近いし、必ず歪みがでるからバランスが大事だと思う。家庭の方針はそれぞれ。どうしても合わないと感じたらそっと距離を置くしかないようです。▼漫画「ガサツなママが許せない」
2023年10月20日人それぞれ、自分にとっての正しさや価値観がありますよね。自分の価値観に執着しすぎると、視野が狭くなってしまうことも。あなたが無意識にこだわってしまうのは、どのようなことなのでしょう。今回は、シルエットがどんな表情に見えるかにより、あなたが「とらわれている固定観念」がわかる心理テストをご紹介します。Q.あなたは下のシルエットがどのような表情に見えますか? 次から最も近いものを選んで下さい。A:悩んでいるB:怒っているC:怯えているD:悲しんでいるあなたはどれを選びましたか?さっそく結果を見てみましょう。この心理テストでわかるのは?「あなたがとらわれている固定観念」深層心理において“どのようにも見える抽象的なイラスト”は、あなた自身の無意識の自己防衛本能を意味します。そして、どんな表情に見えるかは、あなた自身が何にこだわるかを暗示するもの。そのため、イラストがどのような表情に見えるかにより、あなたが「とらわれている固定観念」がわかるのです。A:「悩んでいる」を選んだあなた……物事が予定通りに進むと思い込むあなたは知性的で、自分の計画通りに物事を進めていこうとするところがあるようです。何事も事前に準備をして、周囲と楽しい時間を作っていこうと努力するタイプでしょう。しかし、何でも決めた通りに進めようとするあまり、相手の意見を聞こうとしないところも。駆け引きを仕掛けることも多く、相手に「何を考えているわからない人」と思われているかもしれません。人間関係は計画通りに進まないことも多いもの。もう少し予定不調和を楽しめると、柔軟性が生まれるはずです。B:「怒っている」を選んだあなた……勝負は常に勝つべきであると思っているあなたは頑張り屋であるとともに、負けず嫌いなところがあるのでは?対人関係においても勝ち負けにこだわるところがあり、勝負には常に勝つべきであるという固定観念にとらわれているかもしれません。正義感の強さから、「こうあるべき」と主張しすぎてしまうところもあるようです。信念を貫く姿勢は素敵ですが、「気難しい人」と思われてしまうのは考えもの。相手にも相手なりの考えがあるはずです。自分の意見ばかりを主張するのではなく、もう少し包容力を大事にしてみましょう。C:「怯えている」を選んだあなた……相手の言動に何か意味があるのではと深読みしがちあなたは細かいところによく気が付く性格と言えそう。物事を考えすぎてしまう傾向があり、相手の何気ない言動にも何か意味があるんじゃないかと深読みしてしまうようです。たとえば、相手が他の人を褒めている話を聞いただけで、「私のことは良く思っていないんだ」と思い込んでしまうことも。不要な疑いは相手との関係を悪くすることにもなりかねません。なんでもかんでも深読みするのではなく、相手の言葉をそのまま受け止めるように努めてみましょう。D:「悲しんでいる」を選んだあなた……相手に裏切られると思い込むあなたは正直さや誠実さを大切にしている性格と言えそう。誠実であることを重視するからこそ、少しでも不信感を抱くと、相手に裏切られると思い込んでしまう傾向が。頭の回転が早いため、なるべく相手に期待しないようにすることで、自分が傷つかないように予防線を張っているのかもしれません。「もしかしたら…」と嫌な予感がした瞬間、相手が心変わりするのを事前に防ごうとして、自分の思い通りにコントロールしようとするところもあるようです。その結果、相手は「信用されていない」とガッカリして壁を作ってしまうことも。時には手放しで相手を信じる勇気を持つことが大切と言えます。おわりに自分の芯や軸を持っていれば、どんな逆境にも耐えられるでしょう。一方で柔軟性がなくなり、信じるもの以外を受け入れることができなければ、いつか損をしてしまうこともあるはず。自分の意見は持ちつつ、頑固にはならない柔らかさも併せ持っているほうが生きやすいのかもしれませんね。脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター株式会社ヒューマン・ライフ出版代表取締役社長、企業占術鑑定士、大学講師、秀心寺住職。©Nadiiiya/shutterstock文・脇田尚揮
2023年10月18日パープルさんは、2歳の娘を育てるママ。支援センターで仲良くなったのは、食のこだわりが強い自然派ママ・ブラウンさん。子どものおやつは野菜を与え、市販のお菓子を与えないなど徹底しており、パープルさんにもその考え方を押し付けてくるので困惑していました。あるとき、ブラウンさん宅でのお茶会に誘われたパープルさん。ふるまわれたお菓子をおいしくいただきましたが、なんとその後にお菓子の料金を請求されてしまいます。 事前の料金説明もなく、市販品よりも割高。パープルさんは戸惑いながらもしぶしぶ支払うしかありませんでした……。 支援センターから足が遠のいていていたある日、イエローさんというママに市販のおやつがきっかけで声をかけられます。「価値観の合うママ友ってこんなにラクなんだ」と思いながら会話を楽しんいると、そこにブラウンさんが偶然現れ、市販のおやつの批判を始め……。価値観を押し付けママにドン引き おやつを手作りするのは母親として当たり前と、ブラウンさんは自分の価値観が絶対的で正しいと思っているよう。 「全部手作りは大変だから……」とやんわり伝えるパープルさんですが、たまたま多く持っていたというお手製のお菓子を渡そうとしてくるブラウンさん。 以前の痛い思い出がよぎり、お金がかかるのか確認したパープルさんに、ブラウンさんは「当たり前でしょ?」と、当然のように言うのでした。 自分の価値観を押し付けてくるブラウンさんに、ドン引きするパープルさんとイエローさん。ブラウンさんは自分の価値観が正しいと疑わず、相手がどう感じるかまでは、まったく考えていないようですね。 さらに、頼んでもいないお菓子を、さもあげるかのような口調で渡し、当然のようにお金を請求するブラウンさん。 商品として譲る気持ちがあるのであれば、初めから「これくらいの値段だけど、どう?」などと確認してくれると安心ですよね。ブラウンさんの販売方法ではどんなにいいものでも、その価値まで下がってしまうのではないでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年10月18日パープルさんは、2歳の娘を育てるママ。支援センターで仲良くなったのは、食のこだわりが強い自然派ママ・ブラウンさん。子どものおやつは野菜を与え、市販のお菓子を与えないなど徹底しており、パープルさんにもその考え方を押し付けてくるので困惑していました。あるとき、ブラウンさん宅でのお茶会に誘われたパープルさん。ふるまわれたお菓子をおいしくいただきましたが、なんとその後に「マフィン1個600円で…1,200円でいいよ」とお菓子の料金を請求されてしまいます。 事前に料金説明もなく、こだわりの食材で作られたお菓子は市販品よりも割高。パープルさんは戸惑いながらもしぶしぶ支払うしかなくてモヤッとしてしまいます。 価値観の合うママと出会って それから数日後。パープルさんが近所の児童館へ足を運んだときのことです。 しばらく支援センターから足が遠のいていたパープルさん。ある日、子どものおやつに市販のスティックゼリーをあげようとしていたところ、イエローさんというママに声をかけられます。 イエローさんは、「このゼリー便利だよね!」とパープルさんと同じ価値観で話せるママでした。気の合うママとの会話はこんなに楽しいのかと感じるパープルさん。 すると、たまたまそこにブラウンさんたちが通りかかり、パープルさんたちが市販品のおやつをあげようとしているところを目撃。「市販品をあげるのは手抜きでしょ」と強く言い放ったのです。 ブラウンさんは、子ども用に作られたお菓子であっても市販品では納得がいかないようですが、どの家庭にもそれぞれの考え方があります。 食にこだわりを持っていること自体は間違いではありませんが、それがすべて正しい、自分以外の人もそうするべき!と押し付けるのは少し違うのではないでしょうか。 誰かのためにと思ってアドバイスをするのであれば、まずは相手の考え方にもきちんと耳を傾けてからにしてほしいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年10月17日銀座のマガジンハウス6階、anan編集部の片隅に『クラブ佑雪』が開店。人生相談で有名な当クラブのママ、藤島佑雪さんが迷えるみなさんのお悩みにお答えします。今回は、彼氏は結婚したら子どもが欲しいと思っているけれど、自身は欲しくないため別れを考えている26歳女性。佑雪さんが、「子どもをもつか、もたないか」という人生の選択の場面で考えるべきことを教えてくれます!お悩み:「子どもが欲しい彼と、欲しくない私。別れるしかないですよね?」【クラブ佑雪】vol. 3161歳下(25歳)の、約半年付き合っている彼氏がいます。彼氏の職場では同い年の人も含めて結婚ラッシュだそうです。それで彼氏も結婚を意識するようになったそうなのですが、彼氏は結婚したら子どもが2人欲しい。一方で私は結婚しても子どもは欲しくないと意見が割れているので、正直別れるしかないと思っています。お互いに恋愛経験がなく、初めての彼氏彼女のため、正直このまま長くお付き合いしたいと思っています。ですが、彼の今後のことを考えるといつか別れることも覚悟しなくてはならないと思っています。もし今後別れ話になった際、未練なく別れるにはどうしたらいいでしょうか。(匿名希望26歳未婚 職業はヒミツ)「すべてはご縁でしかないですから」「意見が割れている」ということは、すでにお互いの考えを伝え合っているということなんですよね?だとしたら、結婚してから価値観の違いを知って愕然とするより、今、知れてよかったですね。子ども欲しい、欲しくないってかなりの重要事項ですから。で、もちろん、彼も望んだからといって、必ず授かるわけではないということは理解してるんですよね?さらに、もし、別の方と結婚しても、子どもができるとは限らないことも、またまた、ご相談者さまと別れた後、結局、いい人が見つからず、子どもどころか結婚すらご縁がないままの人生を送る可能性だってあること、わかってらっしゃるんですよね? わたくしは、彼はまず、そういったことをよくよく考えた方がいいと思います。お二人はまだ若いからピンとこないかもしれませんが、案外ね、好きって思える人ってなかなかいないし、好きな人とちゃんと両思いになってお付き合いできることだって奇跡なんです。そこに気づかず、尊い絆を手放すのはもったいないなぁって思っちゃうんですよね。っていうお話はされてるんでしょうか? もし、まだなら、ぜひ、なさってください。そのうえで彼はどうなるかわからない未来に期待して、ご相談者さまとの別れを選ぶのか。妊娠というのも神秘に満ち溢れた出来事で、しようと思ってできるものでもなく、避妊してたのに授かる場合だってあるのです。で、「子どもなんて大嫌いだし、いらないと思って避妊してたのに、なぜか妊娠して。産んでみたら、子どもがかわいくてしょうがない」ってなる方も世の中にはたくさんいらっしゃるのです。また、この問題は恋人である彼の「子どもが欲しい」という願いを、別れてまでも突っぱねたいのか。子どもをもちたくない事情もあるかと存じますが、そのようなことも含めて、ご自身で再度、よく考え、彼とも話し合った方がいいですよね。ただ、わたくし、思うんです。恋愛も結婚も子どもが授かるかどうかも、すべてご縁なのではないでしょうか。思ったからといってコントロールできるものではない。ご相談者さまのことを考えると、彼には「子どもはもし、できたら嬉しい。でも、それよりずっと君と一緒にいたいんだ」という選択をしていただきたい。でも、今の彼にそれができず、結果、別れることになったとしたら、それはそのときのご縁がそういう形でしかなかったってことだと思うんです。別れもご縁ですからね。なので、話し合った結果、別れることになったら“ご縁”と受け止めて、納得するしかないんじゃないですかね。未練が残るか残らないかは、別れてみないとわからないこと。すぐに吹っ切れるかもしれませんし、生涯、未練が残るかもしれません。それは一生を終えてみないとわからないこと。今後、こんなこと、これより難しい選択の場面はいっぱい出てきます。それが生きるということなんでしょうね、きっと。【お悩み募集しています。こちらからどうぞ!】インスタでもお悩み募集中!インスタからのお悩み募集はこちら@yousetsu.fujishimaマガジンハウスの会員登録からのお悩みはこちらから。藤島佑雪(ふじしま ゆうせつ)元リアル銀座のクラブのホステスを経て、占い師・開運アドバイザー。著書に『元銀座ホステスが教える強運!美女になる方法』(文藝春秋社刊)。anan web上の銀座『クラブ佑雪』オーナーママとしてお悩み相談「クラブ佑雪」、『TABI LABO』で「目覚めよ! 恋愛力 藤島佑雪のLOVE占い」など連載多数。©NDABCREATIVITY/Adobe Stock文・藤島佑雪 イラスト・小迎裕美子
2023年10月16日パープルさんは、2歳の娘を育てるママ。支援センターで仲良くなったのは、食のこだわりが強い自然派ママ・ブラウンさん。子どもには砂糖を極力使わず素材の甘味を生かした食べ物を与え、お菓子は手作りして市販品は与えないなど、パープルさんにとっては、少々厳しく感じるものでした。 ある日、公園で偶然会った際、市販品のお菓子を非難されたため、ブラウンさんと少し距離を置いていたパープルさん。 後日、「お菓子を作るからぜひ来て」と家に招待されました。こだわりの材料で作ったマフィンをふるまってくれたブラウンさんですが、「マフィン1個600円で…1,200円でいいよ」とお金を払うように言われて……?! え、お金払うの…? ブラウンさんはお菓子の販売もしている自称プロですが、「お金かかるなら最初に言ってほしかった」とパープルさんは思わずにいられません。 納得がいかないものの、一緒に来ていたレッドさんが支払っているのを見て、仕方なくお金を払います。 「もう二度と遊びには行かないかなぁ~」と、帰り道に思ってしまうパープルさんなのでした。 パープルさんの気持ちはごもっともですよね。プロとして販売しているからと言われても、遊びに来てと誘われていったお家でお菓子代を請求されるなんて思いもよらないもの。 どんなに素材にこだわっていいものを作っていても、このような販売の仕方では相手の信用も失ってしまうのではないでしょうか。合わないと分かったママ友とは、しっかり距離を置いたほうがいいかもしれませんね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年10月16日私は2歳の娘を持つ働くママです。娘が1歳3カ月までは手作りの食事にこだわっていたのですが、復職をきっかけに手を抜くように。特に忙しい朝は、さっと提供できる食パンに簡単なおかずというメニューに。娘が何でも食べてくれるのをいいことに、「保育園の給食もあるし、最低限の栄養があればいいか」と考えるようになりました。そんなとき、SNSである投稿を目にして……。 「私ってダメな母…?」意気消沈したワケ 離乳食が始まってから手作りにこだわっていました。しかし、娘が1歳6カ月ころに復職し、保育園へ入園してからは、朝ごはんに火を使わなくなっていました。 そんなある日、SNSで毎日立派な和朝食を作るママの投稿を発見。子どもは娘と同じくらいの年齢で、共働き世帯のよう。私は同じ母親としての違いを目の当たりにし、自信を失います。しかし、その後も仕事と家の往復に慣れず「手抜きの朝ごはんでごめんね」と思いながらパンを出す日々が続きました。 そんな中、市役所でおこなわれる1歳半健診へ参加。娘の成長に問題がないと言われひと安心。最後に保健師さんとの面談があり、私は注意されるかも……と不安に思いつつ、毎朝パンを食べさせて何か悪い影響はないのか相談しました。すると保健師さんは、「大丈夫です。なぜなら、世界には3食パンを食べて育つ子どももいますから」と断言。私はその回答にハッとさせられ 「ご飯はよくてパンはだめ」と思っていた自分の間違った固定観念に気づきます。さらに保健師さんは「よく頑張っていますよ!」と励ましの言葉までかけてくれ、ほかのママに比べてダメだと思っていた私は心が救われました。 それから数カ月して娘はイヤイヤ期に突入し、朝は娘の対応に追われます。そのため、今でも手の込んだ朝ごはんは作れていません。しかし、作り置きを活用したり、休日にこだわったメニューを作ったりと、自分なりにベストを尽くしているつもりです。保健師さんのおかげで、ほかの家庭と違っても、わが家はわが家のスタイルで良いのだと自信を持てた出来事でした。 作画/ヒロミンミン著者:小山 うみ
2023年10月16日パープルさんは、2歳の娘を育てるママ。支援センターで仲良くなったのは、食のこだわりが強い自然派ママ・ブラウンさん。子どもには砂糖を極力使わず素材の甘味を生かした食べ物を与え、お菓子は手作りして市販品は与えないなど、パープルさんにとっては、少々厳しく感じるものでした。ある日、公園で子どもに市販のおやつをあげようとしていたところでブラウンさんに遭遇してしまい「それあげちゃうの? 市販品でしょ!?」と騒ぎ立てられ……。 おやつは野菜にすべき?ダメ出しに疲れて…… 公園で子どもにおやつをあげようとしていたパープルさん。そこへ偶然にもブラウンさんたちが現れ、市販品のおやつを非難をされてしまい、「もっと子どもの体のことを考えないと」と言われてしまいます。 言っていることはもっともだけど、望んでもいないアドバイスにダメ出しをされた気分になるパープルさん。 その後、ブラウンさんたちとは意識的に距離を置いていたパープルさんですが、ある日ブラウンさんに手作りのお菓子を作るから家に来ないかと誘われました。 娘のためならと参加したパープルさんでしたが、またしてもそのこだわりの強さに「やっぱり私には無理かな~」と感じてしまいます。 ブラウンさんにお礼を言って帰ろうとしましたが、「マフィン2つで1,200円ね」とまさかお金の徴収が……?! 招待されたにも関わらず、事前にお金の話もなく、突然支払いを求められてしまい、絶句するパープルさんなのでした。 ブラウンさんたちは良かれと思って言っているのでしょうが、相手が望んでいないアドバイスは押し付けになってしまいますよね。 しかも事前に説明もなくおやつ代を要求するとは驚きです。知り合いと言えど、料金を取るのであれば、納得した上で購入してもらう、飲食してもらうべきでしたね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年10月15日皆さんは、ママ友との関係に悩んだことはありますか?今回は引っ越し先で出会ったママ友とのエピソードを紹介します。戸建てに引っ越すことに引っ越し先で出会ったママ友との出来事です。もともと賃貸住宅に住んでいたのですが、夫の会社の家賃補助が打ち切られることになり、戸建てを購入して引っ越しました。ママ友の発言で不快にその後に知り合ったママ友に、根掘り葉掘り聞かれて今までの経緯を話すことに。すると「家は注文なの?建売なの?」と聞かれ「建売を買ったよ」と伝えたところ「私、今は賃貸だけど…家を買うなら中途半端な家は嫌なんだよね!」と言われたのです。「どういう意味?」と聞いたところ「え~だってマイホームってこだわりたいじゃない!建売みたいなのに無駄なお金は出したくないの!」と言われ…。それぞれ好みはあるでしょうが、購入した家についてそのように言われて気分が悪くなりました。(40代/女性)互いに気遣いを引っ越し先で出会ったママ友の発言に気分が悪くなった女性。購入した家について失礼な発言をされて残念でしたね。ママ友とは互いに気遣い、よい関係を築いていきたいです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月15日パープルさんは、2歳の娘を育てるママ。娘が歩き始めたことをきっかけに支援センターに遊びに行くようになりました。子どもの月齢が近いママたちと自然と話すようになり、だんだん顔見知りが増えていきます。支援センターで知り合ったママたちとのちょっとしたトラブルのお話です。支援センターで食へのこだわりが強いママと出会ったパープルさんでしたが……?食への意識が高いママかと思ったら…? パープルさんが支援センターで出会ったのは、子どもの食へのこだわりや知識を教えてくれるブラウンさん。 「お砂糖は極力使わないようにしてるの」「お菓子は必ず手作りで市販品はあげてないの」など、まゆみさんには少々厳しく感じる内容でした。 そしてある日、公園で娘に市販のおやつをあげているところをブラウンさんに見られ、パープルさんは非難されてしまいます……。 子どもへの食事にかなり気を遣っているブラウンさんですが、周りの人にも押し付けてしまうところがあるよう。子どもの口に入るものにこだわる気持ちはわかるのですが、「あれはダメ」「これはダメ」とあまりに言われると、少し息苦しく感じてしまいますよね。こだわりすぎてストレスになっては元も子もありません。こだわりはほどほどに、子どもと親が毎日をストレスなく過ごせる程度の家庭があってもよいと、ブラウンさんには柔軟な考えをもってもらいたいものです。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年10月14日皆さんは、ランドセルにまつわる思い出はありますか?今回は息子のランドセルを選びに行ったエピソードとその感想を紹介します。イラスト:山田ぽむち息子のランドセル主人公は、義母と息子と一緒に、息子のランドセルを選びに行きました。家で目星をつけてきたものの、息子は青いランドセルが気になるようです。しかし義母は自分の価値観を押し付け、息子に黒いランドセルをすすめてきました。すると息子は「ばあばなに言ってるの?」「何色でもいいんだよ」と反論。恥をかいた義母出典:CoordiSnap息子の発言を聞いて、義母は言葉が出なくなってしまいます。その後息子が選んだ青いランドセルを購入し、一件落着。主人公は息子が喜んでいるのを見て安心するのでした。読者の感想大勢の人がいる場所で時代錯誤な発言をすると、恥をかくことになります。義母は自分の価値観にとらわれすぎていると感じました。ランドセルは毎日使うものなので、息子が気に入ったものを購入できるのが一番ですね。(30代/女性)今はたくさんの色のランドセルが売られているので、息子が迷うのも分かります。ほしい色が購入できてよかったと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。のも(CoordiSnap編集部)
2023年10月13日あなたは整形をしたいと思ったことはありますか?「整形をしたい」と思う反面、整形後に周囲の反応が気になる人もいるようで……。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画『整形は詐欺って友達に言われました。』をご紹介します。整形した友人が……「あなただけ顔が似てないわね。川から拾われてきたんじゃないの?」この言葉をキッカケに、主人公のユイは自分の顔に強い劣等感を抱くように……。―それから数年後―大学生になったユイは、整形を前向きに考えていました。そんなある日……「あれ?顔めっちゃ変わってない?」整形をした友人が、陰口を言われているのを目の当たりにします。「どうしてあなたがそんなこと言うの?」「自分の意志できめたことなのに」「あなたに迷惑でもかけたの?」整形願望のある女性が、それを取り巻く様々な偏見に立ち向かい、自分自身を肯定していく物語。ユイは整形を真剣に考え、整形をした友人と整形を否定していた友人に悩みを打ち明けました。友人たちは整形について言い合いになり……。自分の価値観を……読者の感想は……『私自身も自身の価値観を他人に押し付けてしまう事がありますが、他人の尊厳を傷つけているという事に気づいて発言には気を付けたい』『自分の価値で考えるという言葉、とても心に響きました。本人にとってそれが最良の選択であることもあると思います。』『人それぞれ考え方があり、考え方強制することはできないので、大切なのは自分自身で芯を持つことじゃないでしょうか。個人的には、他人を尊重できる世の中であって欲しいと思います……。』『整形への価値観は人それぞれだと思います。肯定派も否定派も、それぞれの価値観を押し付けず、自分はこう思うからという意見や意思を持っているだけでいいのではないかと改めて思いました。』など、整形の捉え方の違いについてさまざまなコメントが寄せられました。本作では、ユイの意見に友人たちはハッとした様子が描かれていました。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※この漫画はフィクションです。■脚本:華丘侑果■作画:simme(MOREDOOR編集部)
2023年10月12日主人公の栄子は、娘・咲(5歳)と同じ保育園に通うみれいとそのママ・みきと仲良し。お世話になっているお礼に手作りの帽子をプレゼントしますが、後日その帽子が紛失。証拠はないものの、おそらく犯人は帽子を欲しがっていた同級生のあみ。それ以降、栄子はあみママにつきまとわれ、無償でハンドメイドの依頼をされたり、休日の朝にアポなしで訪問されたりし…。「急に来られても困ります!」 「あみがどうしても咲と遊びたいって言うから」とふたりで訪問され、困惑する栄子。「今日仕事休みでしょ?夕方には迎えに来るから」といってあみちゃんを置いてどこかへ行ってしまい…。 「これが託児ってやつ!?」あまりの強引さにドン引きする栄子ですが… 仕方なく今日だけあみちゃんを預かることにした栄子さん。しかしあみちゃんはワガママで振り回されてしまいます。 夕方迎えにきたあみちゃんママから「ありがとう」の言葉はあったものの、感謝の気持ちはなさそう。自分の子どもを一日預かってもらってそれだけで済ますとは非常識だと思いませんか。みなさんはどう思いますか。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2023年10月09日パートナーでも価値観が多少は合わない部分もあるという方も多いでしょう。中には、自分の常識を相手にも押し付けようとする方もいるようで……。今回は実際にあった「パートナーの理解できなかった行動」エピソードをお届けします。32歳、会社員Fさんの場合……パートナーに、よく「普通はこうでしょう」と言われます。自分の中のこれだと思うものがあったならばそれ以外は認めない感じです。それ以外は非常識だと思っているようで、凄い勢いで非難をされます。その時どう感じましたか?自分なりの基準があるのはいいですが、それを人に押しつけるのはどうかと思います。これに付き合っていくのは無理だと思いました。話し合いをしても意見を曲げませんでした。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。休日の過ごし方で夫婦にズレが……実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの人気漫画『最低な旦那への逆襲』では、夫と娘の3人で公園に行くと、たった1時間で夫が「もう帰ろう」と言い出します。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)夫の言葉に……この後、夫はせっかくの休日なのにクラブへ向かいます。そして実はこのクラブで浮気相手と密会していたことが後に判明するのでした……。こんな時どうする?パートナーの理解できない行動に対し、Fさんは話しても解決せず、漫画の主人公である妻は夫を責めました。あなたなら、こんな時どうしますか?本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。(イラスト/@sakurai_koi77)(MOREDOOR編集部)
2023年10月04日皆さんは、ママ友の言動にうんざりしたことはありますか?今回は「子どもに趣味を押しつけるママ友」を紹介します。イラスト:美吉香胡いつも無地の服ばかり主人公には、子ども服へのこだわりが強いママ友がいました。ママ友は自分の子どもに、いつも黒やグレーなど、モノトーンで無地の服ばかり着せているのです。そしてママ友は、主人公の子どもの服を見ると…。服をバカにしてくる出典:lamire「色の組み合わせヤバくない?」とバカにしたように笑うママ友。あまりにも失礼な発言に、主人公は嫌気がさしていました。そんなある日、主人公がママ友親子と買い物へ行ったときのこと。ママ友の子どもが、こっそり「本当なこんな服が着たいの」と、教えてくれたのですが…。それは明るい色の、かわいいキャラクターがかかれたシャツだったのです。主人公は、子どもの好みを無視して趣味を押しつけるママ友に、心がざわついてしまったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年10月01日