歌手で俳優の鈴木愛理が3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われたファッション&音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER』に出演した。鈴木は「1st SHOW」内「SLY」のステージに変形ニットを着こなして登場し、美ウエストをあらわにした。同イベントには、池田美優、生見愛瑠、山本舞香、藤田ニコルらがモデルとして登場。ライブステージではILLIT、乃木坂46、FRUITS ZIPPER、ME:Iなどがパフォーマンスを披露する。南海キャンディーズの山里亮太とフリーアナウンサーの森香澄がメインMC、あのがゲストMCを務める。25回目の開催となる今回のイベントテーマは「TOKIMEKI GALAXY TRIP」。年齢性別を問わず、個性を出したファッションを楽しめる現代を銀河に例え、来場者に新しい自分を発見できるようなときめく宇宙の旅を楽しんでほしいという願いが込められている。
2024年05月03日歌手で俳優の鈴木愛理が、26日深夜放送の日本テレビ系『バズリズム02』(毎週金曜深0:59)に出演。大学時代の偉業が明かされた。鈴木を知る人として、慶應義塾大学総合政策学部・特任教授の鈴木寛氏がVTR出演。「すずかんゼミ」で、新しい価値を生み出すソーシャルプロデューサーの養成を目指す演習を受講していたが、鈴木氏は「真面目な清楚な感じ、とにかくものすごく勉強熱心な人で、ゼミ生1000人いますからね、ちゃんとしているっていうのではトップですね。学生の鏡ですね。鈴木愛理さんが、あれだけちゃんとやっているわけだから、忙しいなんて言えないわけですよ」と賛辞を送った。さらに「卒論がすごかった。研究自体も非常にレベルが高かった。レコードの音源とライブの音源を聴いている時、人間の脳波がどう違うかっていうものなんですよ。日本音響学会の学会誌に論文が掲載された。それは異例のことですね」と伝えた。鈴木は「すずかん先生!」と喜びながら、大学時代について「それこそ必死でしたけど。やっていて、ちょっと忙しい自分も楽しい時期ないですか?」とにっこり。論文について「みんなの前で歌うっていうのと、録音した音を流すっていう研究をしたので、何を歌おうかってなった時に、学校の校歌しかダメだということで、そこで『若き血』を初めて歌ったんですけど、難しいのが、体育会の方々はものすごく思い入れのある歌なので、ずば抜けて興奮度が上がっちゃうとかあるので、体育会の人とそうじゃない人と分けてとかやっていて、すごく楽しかったです」と奮闘ぶりを伝えていた。
2024年04月27日俳優の榮倉奈々(36)が、1日発売の『STORY』(光文社)2024年6月号に登場する。14歳でデビューし、モデル、俳優として20年以上のキャリアを持つ榮倉。そんな榮倉が、昨年10月にアパレルブランドを立ち上げ、そのCEOになることを発表。3歳と6歳の子どもの母であり、俳優としての仕事に加え、さらにCEOとなることを決意した理由とは? 新しい挑戦に踏み出した"多スク"な榮倉さんの毎日と、それを応援する家族の新しいカタチに迫る。また、今号のファッション大特集は、「ムダ買い先生」に教わる“最高の一着”。生活費も教育費も上がっていく一方なのに「買物の失敗」が止まらない。あの「ムダ買い」さえなければ、本当に必要なモノ・コトにお金が回せたのに。そんな後悔は、実はオシャレのプロたちも経験してきている。そこで、『STORY』スタイリスト陣を始め、タレントの潮田玲子、野呂佳代……大草直子×中山まりこの対談まで。最短でオシャレになるヒントを届ける。「超絶男子図鑑」には、河合郁人が登場。昨年A.B.C-Zを卒業し、今年からソロ活動を開始した河合。誰よりもアイドルを愛する男と言われる彼が、主戦場をバラエティー番組に移すという決断には衝撃が走った。1人で闘い始めて4ヶ月。今の率直な思いと今後の展望について語る。
2024年04月26日歌手・俳優の鈴木愛理(30)が、女性ファッション誌『Ray』(DONUTS刊)専属モデルを9月号で卒業する。23日発売の『Ray』6月号で発表された。鈴木は2015年6月号から約9年間にわたり、同誌の専属モデルとして活躍。21歳から専属モデルとなり、学業やアイドル活動があわただしいときも専属モデルとしていつも変わらない笑顔でカメラの前に立ち、『Ray』と真摯に向き合った。現場では常に明るく振る舞い、会話の中心となってみんなを盛り上げるムードメーカー。撮影が始まるとすぐに切り替えるプロとしてのメリハリも持ち合わせている、モデル・スタッフ誰からも好かれる“愛されガール”。「卒業はどんなときでも少し不安…」と話した鈴木は、どんな思いで卒業を決めたのか。連載「もっと、あいりまにあ」では、次号(2024年7月号)から3号をかけて、Rayへの熱い思いや、鈴木のこれまでとこれからについて語り、思い出を振り返る。
2024年04月23日ABCテレビ・テレビ朝日系日10ドラマ『ミス・ターゲット』(毎週日曜後10:00)の主演・松本まりか、共演の上杉柊平、鈴木愛理、川西賢志郎が放送開始当日の21日、東京・表参道に登場した。同作は、映画『ハケンアニメ』などの脚本家・政池洋佑氏が書き下ろすオリジナル連ドラ。相反する「結婚詐欺」と「本気の婚活」を題材に、ジレンマだらけのラブストーリー。狙った的を決して逃さない“ミス・ターゲット”とした暗躍してきた結婚詐欺師が、本気の婚活を開始。それまでの打算的な疑似恋愛と本気の恋との違いに直面しながら、奮闘していく。松本が主人公の朝倉すみれ役で、GP(ゴールデン・プライム)帯連ドラ初主演を務める。村松は、すみれの婚活相手となる和菓子職人・村松宗春役。鈴木は、結婚詐欺師見習いの玉木萌役。元漫才コンビ「和牛」の川西は、居酒屋店主の稲垣謙役で民放連ドラにデビューする。東急プラザ表参道原宿・おもはらの森で行われたイベントでは、ファンとともに「大事なのは“愛”か?“お金”か?」をめぐって論争。鈴木は“愛”を選び「デヴィ夫人さんが“お金がないと愛も続かない”とテレビでおっしゃっていて、なるほどと思ったのでちょっと迷いましたが、名前が“愛”理なんで!」とアピールした。キャストでは唯一、松本が「“愛”より“お金”です!私は“すみれ”ですから」と主張。上杉が「人前ですもんね~、さすがに“愛”ですよね~」というなか、川西は松本を「ドラマ愛を感じます、さすがです!」とたたえていた。劇中で“愛”と“お金”に揺れる主人公・すみれは、悪事で荒稼ぎする男たちにターゲットを絞り、狙った的は逃さない。イベントでは巨大クラッカーをキャスト4人が一気に発射し、ドラマのヒットも“ターゲット”として狙い撃ちした。
2024年04月21日俳優の松本まりか(39)と鈴木愛理(30)が19日、都内で行われたABCテレビ・テレビ朝日系日10ドラマ『ミス・ターゲット』(21日スタート、毎週日曜後10:00)制作発表会見に登壇。初共演の松本と鈴木が、ほっこりとした撮影エピソードを明かした。松本の後輩役を演じる鈴木は「けっこうアドリブが飛び交う現場多かった」と回想。「『長いよ、楽しくなりすぎだよ』って言われるくらい明るい現場でした」と撮影現場の雰囲気を伝えた。そして「役が抜けた状態でも尊敬する女性」と松本を見つめてにっこり。「私、お姉さん的存在がいなかったのですが、はじめて人生の中でお姉さまと呼びたい方ができたという気持ちでうれしいです。主演の方って毎日大変なのに『きょうは寒いから何を差し入れしたらいいかな』とずっと考えているのを見ていたので」と松本の気遣いをリスペクトした。松本も「愛理ちゃんが出てくると、かわいい、いやしだなと。お芝居がすてきなんです。すごい素直でとってもかわいらしいです」と愛おしそうに語った。また、その日の差し入れは肉まんだったそう。松本が「愛理ちゃんが探してくれて」と話すと、鈴木は「電話を私がかわりにしていただけです」と首を大きく振りつつ、笑い合う親しげな様子を見せた。今作は、相反する「結婚詐欺」と「本気の婚活」を題材に、ジレンマだらけのラブストーリー。狙った的を決して逃さない“ミス・ターゲット”とした暗躍してきた結婚詐欺師の朝倉すみれ(松本)が、本気の婚活を開始。それまでの打算的な疑似恋愛と本気の恋との違いに直面しながら、奮闘していく。会見には、上杉柊平、川西賢志郎、八嶋智人、筒井真理子、沢村一樹も登壇した。
2024年04月19日2023年11月30日、俳優の榮倉奈々さんがInstagramを更新。夫で俳優の賀来賢人さんとの『夫婦ショット』を公開し、反響を呼んでいます。榮倉奈々&賀来賢人の夫婦ショットに「世界一お似合い」同年10月に、アパレルブランド『newnow(ニューナウ)』を立ち上げ、それに伴い設立した新会社のCEOに就任したことを報告していた、榮倉さん。ブランドの企画が始まってから1年が経ったとのことで、「2024ssのコレクションラインが幕を閉じようとしています」とつづりました。榮倉さんによると「想い出を振り返る隙のない1か月」だったようで、多忙な日々を振り返りながら、受注会での写真を複数枚投稿しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 榮倉奈々(@nana_eikura)がシェアした投稿 榮倉さんは、会場での様子を写した6枚を投稿。一番最後には、榮倉さんと賀来さんが肩を寄せ合い満面の笑みを浮かべる『夫婦ショット』がおさめられていました!メインビジュアルに、夫婦のツーショット写真が掲載されたことでも話題を呼んだ、同ブランド。榮倉さんの『ブランド立ち上げ』という新たな挑戦を、賀来さんは一番近くで支えてきたのでしょう。写真で見せる自然体な笑顔からも、夫婦の仲のよさが伝わってきますね。貴重なショットに、ファンからは絶賛のコメントが相次いでいます。・なんて素敵なご夫婦なのでしょう!写真の破壊力がやばい。・最後がいい写真すぎてびっくりした。世界一お似合いな夫婦。・妻のやりたいことを応援してくれる夫って素敵。同ブランドはすでに次のシーズンの企画が進み、「『newnow』の未来がますます楽しみになるような…現在そんな道のり」と期待を寄せた、榮倉さん。これからも賀来さんと支え合いながら、素敵な洋服を世に送り出していくのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年12月02日俳優の倉悠貴が主演を務める映画『OUT』(11月17日公開)の本編映像が、公開された。○■達也(倉悠貴)、丹沢敦司(醍醐虎汰朗)から「斬人」に勧誘され……映画『OUT』本編映像今回公開されたのは、達也(倉)と暴走族「斬人」の総長・丹沢敦司(醍醐虎汰朗)が“2ケツ”でバイクを飛ばすシーンの本編映像。保護観察中で次喧嘩をしたら一発でアウト、さらに好きな単車を乗り回すことも制限されている達也(倉)を、丹沢(醍醐)が2人乗りに誘い出す。出所以来、斬人メンバーと通じ合い親しくなっている達也は、半グレ集団「爆羅漢(バクラカン)」と激しい抗争を繰り広げ、決戦の刻が近づく斬人の状況を案じつつも、自分のため、そして自身をあたたかく見守ってくれる家族のために、手を出すわけにはいかないと思い悩んでいた。そんな心のうちを知りながらも、達也の実力を認める丹沢は、総長として達也を斬人に勧誘する。メガホンをとった品川ヒロシ監督も、「倉くんは目の奥に何か得体の知れないモノが潜んでいるんだけどナイーブな部分もあって、キレている時は危ない目、傷ついている時はナイーブな目、優しい時は優しい目、目でお芝居をしてくれる」と印象についてコメント。さらに「醍醐くんも、かわいさと狂気の使い分けがバッチリだった。とにかく若いキャストのエネルギーが詰まった作品。ヤンキー映画なんだけど、更生しなければいけない達也の葛藤も描かれています」と2人が表現したキャラクターと距離感に太鼓判を押した。【編集部MEMO】映画『OUT』は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。倉悠貴が主演を務めるほか、醍醐虎汰朗、与田祐希(乃木坂46)、水上恒司、與那城奨(JO1)、大平祥生(JO1)、金城碧海(JO1)らが出演。11月17日より全国の劇場で公開されている。
2023年11月27日俳優の倉悠貴が主演を務める映画『OUT』(11月17日公開)のキャラクター映像が14日、公開された。○■映画『OUT』クセ強めな登場人物がが集合したキャラクター映像今回公開されたのは、今作に登場するクセの強いキャラクターたちが集合した映像9種。達也(倉)編、要(水上恒司)編、千紘(与田祐希)編では、少年院から出てきたばかりの達也が初めて「斬人」メンバーらと出会ったときのピリピリした空気感や、要と絆を深めていく様子、千紘からビンタをお見舞いされる強烈シーンなどが収録される。そのほか、手にした武器の短さをイジられる達也や、ガタイもよく精悍なルックスにも映るが「ヒゲ面デカ男」と名付けられる要など、クスっと笑える要素も満載となっている。また、暴走族「斬人」のメンバーで特攻隊長の長嶋圭吾(與那城奨)編、親衛隊長・目黒修也(大平祥生)編、期待のルーキー・沢村良(金城碧海)編、総長・丹沢敦司(醍醐虎汰朗)編には、アクションシーンを多数収録。それぞれ対照的な喧嘩スタイルの違いも一気に見ることができる。さらに、達也を取り巻くクセの強い大人たちの姿を捉えたキャラクター映像も。少年院から出所する達也に「もう戻ってくるなよ」と声をかけて見送る教官(千鳥 大悟)編や、達也に目をつけ、いびり続ける少年課の刑事(シソンヌ じろう)編も公開された。【編集部MEMO】映画『OUT』は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。倉悠貴が主演を務めるほか、醍醐虎汰朗、与田祐希(乃木坂46)、水上恒司、與那城奨(JO1)、大平祥生(JO1)、金城碧海(JO1)らが出演。11月17日に全国の劇場で公開される。
2023年11月14日俳優の倉悠貴が主演を務める映画『OUT』(11月17日公開)の場面写真が、公開された。○■達也(倉悠貴)にとって千紘(与田祐希)の存在が次第に大きくなっていき――『OUT』場面写真倉が演じるのは、暴走族「東京狛江愚連隊」の特攻隊長として暴れ回り、かつて“狛江の狂犬”と恐れられていた伝説の超不良・井口達也。次に喧嘩をしたら一発アウトの厳しい更生生活を送る中、ひょんなことから千葉の暴走族「斬人」の副総長・安倍要と強い絆で結ばれたことで、違法薬物を売りさばく半グレ集団「爆羅漢」との激しい抗争に巻き込まれていく。仲間たちとの熱い友情、時には激しくぶつかり合いながら信頼関係を築いていくヤンキーたちの青春を描いた同作だが、その中では、喧嘩で強さを見せつけることしか頭になかった達也が少しずつ変わっていく人間ドラマも丁寧に描かれている。少年院から出たばかりの達也を引き取り、見守ってくれる焼肉屋「三塁」主人のおじちゃん(杉本哲太)と、おばちゃん(渡辺満里奈)の優しさが達也を変えていき、ボウリング場で働く千紘(与田祐希)も大きな影響を与える。つらい過去を乗り越え、達也たちにも怯まず向き合う千紘の姿は、次第に達也にとっても大きな存在になっていく。劇中では、いがみ合っていた達也と千紘が互いのことを知り、気持ちに変化が訪れる様子も描かれており、今回その様子を切り取った場面写真を公開。ハードな物語が展開されていく中、まっすぐでピュアな達也と千紘の2ショットが、爽やかさを感じさせている。【編集部MEMO】映画『OUT』は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。倉悠貴が主演を務めるほか、醍醐虎汰朗、与田祐希(乃木坂46)、水上恒司、與那城奨(JO1)、大平祥生(JO1)、金城碧海(JO1)らが出演。11月17日に全国の劇場で公開される。
2023年11月10日映画『OUT』(11月17日公開)公開直前イベントが9日に都内で行われ、倉悠貴、与田祐希(乃木坂46)、大悟(千鳥)、品川ヒロシ監督が登場した。同作は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。○■倉悠貴、千鳥 大悟の印象の変化明かす「怖い方だと……」主演を務めた倉は、同作を「この映画は素敵なキャストが登場していて、アクションが本当にすごい。多種多様な関節技があったり、木刀を使うやつがいたりとか、品川さんが今までやられた格闘技が詰められたりとかしていて、すごく見応えのあるものになっています」とアピールした。今回のイベントに登壇した大悟とも共演シーンがあった倉は、大悟の印象を聞かれるも「そうですね……」と口ごもってしまう。「なんかすぐ言わんと!」と大悟にツッコまれた倉は、「現場であまり話すこともなかったので、きょう改めてご一緒してこんなに柔らかい方なんだなと……怖い方だと思っていました」と印象の変化を明かした。大悟は「(現場では役を)入れてましたんでね。倉くんとは仲間じゃない教官役なので……」と弁解するも、品川監督から「(役を)入れるタイプじゃないだろ!」とツッコまれていた。さらに、イベント終盤には、同作にも出演しているヤンキー軍団が乱入。倉・大悟・品川監督とヒットを祈願した「願掛綱引き」対決を行なうことに。劇中に登場する暴走族「斬人」の特攻服を着たヤンキーを見つけた倉は「おめぇら斬人じゃねぇだろ!」と劇中さながらに威嚇し戦闘態勢に入る。綱引き対決は接戦の末、キャスト陣の勝利となるも、倉は「めちゃくちゃ疲れました……(笑)」と疲労困憊の様子で額に汗をにじませていた。
2023年11月09日「アイドルが憧れるアイドル」と称され、歌や芝居、モデルと大活躍の鈴木愛理さん。人気番組『あざとくて何が悪いの?』の新MCに抜擢された心境、彼女の現在地とは?芸能界デビューは8歳。芸歴はすでに20年以上。2017年にアイドル活動に幕を下ろしてから丸6年。現在、ソロアーティストのみならず俳優業やモデル、ラジオ、音楽番組のMCなど活躍が多岐にわたる中、トークバラエティ『あざとくて何が悪いの?』の新MCという新たな挑戦が訪れている鈴木愛理さん。――先ほど初収録を終えたばかりですが、率直な感想は?終わった瞬間にお腹がすきました(笑)。緊張が解けたみたいです。山里(亮太)さんとお会いするときも、今まではMCとゲストという関係でお会いすることがほとんどだったので、同じMCとして座っているのもずっと不思議で。番組のスタッフさんたちから「後任だからと考えすぎずに、愛理ちゃんらしくやってください」と背中を押していただいた勢いで、飛び込んでいった感覚です。収録の中での出来事は、視聴者の方にどう受け取ってもらうかがすべて。それはどの番組や作品でも同じですが、手応えがあっても響かないときもあれば、逆もしかりだったりするので、そこはもう勉強だなと割り切っています。――新MCに選ばれたと聞いたとき、どんな心境でしたか?『あざとくて何が悪いの?』は、レギュラー化される前の特番時代から私自身もイチ視聴者だったので、見ていた番組のMC席に自分が座ることになるとは1ミリも想像してなくて。それに、“あざとい”という言葉を世の中に広めた番組でもあり、田中みな実さん、弘中綾香アナのお二人の顔が番組の象徴としてパッと浮かびますし、「お二人の代わりなんていないぞ」と思い知りながらバトンを受け取るのはこの上ない緊張感がありました。振り返ってみると、私が今まで携わってきたものは企画の立ち上げから関わっているものが多くて、“後任”を経験したことがなかったんですね。すべてにおいて“初期メン”だったので、他の方が築き上げ、守ってきた番組の中に入っていくのは新鮮でした。――存在感のある田中さん、弘中さんのあとを引き継ぐのは、かなりの覚悟も必要だったかと。楽曲のカバーもそうですけど、オリジナルがあって、あとからもう一回やるとなると反響の8割ぐらいは批判になってしまうかなと腹をくくってます。人間って、頭の中にこれが正解というのがあるものですし。ただ、アニメソングをカバーする番組を2年ほどやらせてもらっている中で、取り組み方ひとつで受け入れられ方もすごく変わることに気づいたんですよね。そのアニメや主題歌に対してリスペクトの気持ちがあれば、必ず自分なりの新しいカタチで表現ができると。『あざとくて~』でも、お二人が作ってきた番組の歴史へのリスペクトはやっぱり忘れちゃいけないし、忘れずにやっていかなきゃなと思っています。――ちなみに鈴木さん自身は“あざとい”とは、どんな距離感?実は、自分自身にはあんまり見いだせてないんですよね。ファンの方からも「愛理ちゃんって、“狙った”あざとさでアイドルやってきてないから、どの角度でMCやるんだろう?」とほんのり心配されるくらい。ですが、誰よりもあざとさに敏感な番組スタッフさんたちから、私の言動ひとつひとつに「それ、あざといね」とチェックが入るので(笑)、私の人生の中にも“あざとさ”がけっこう転がっているのかなと思っています。――昨年、デビュー20周年。キャリアを重ねてもなお、新しい扉を開いているようにも映ります。自分でも実感しています。“次の扉開けば未来が見える”という感じで、本当にもう「Love take it all」(°C-uteの楽曲)の世界です(笑)。不思議なんですが、初体験や挑戦が人生に定期的に訪れていて、ソロになってからは特に思いがけないところからチャンスが降ってくることばっかり。それが長く続いていたりすることが多いので、私はあまり具体的な目標は決めないようにしてます。目標があるとしたら、“健康第一”!――そのほうが自由に動ける?いつ自分にチャンスが来ても、ちゃんとキャッチできる状態に自分をしておくっていうことだけで、あとはもう臨機応変というか、なるべくしてなる、とおおらかに。クラシックとあまり関わりがないのに『クラシックTV』のMCが舞い込んだり、滑舌が悪いのにドラマのオファーをいただけたり(笑)、「なんでだろう?」ってことの繰り返しです。幸い、初めての現場のほうが貪欲になれるというか、やってやろうと好奇心が刺激されるタイプ。できること、慣れ親しんだことよりも、未知のことのほうが好きだから、こうして絶えずチャンスをいただけているのはありがたいし、この環境に自分が育てられているなと思います。世の中に溢れる“あざとさ”について語り尽くす新感覚トークバラエティ。番組開始からMCを務めた田中みな実さんと弘中綾香アナが“勇退”し、鈴木愛理さんが新MCとして加入。続投する山里亮太さんとのコンビにも注目!トークバラエティ『あざとくて何が悪いの?』はテレビ朝日系にて毎週木曜24:45 より好評放送中。すずき・あいり1994年4月12日生まれ、千葉県出身。2002年、デビュー。’05年にアイドルグループ°C-uteを結成。’17年よりソロアーティストとして活動。現在、歌手・俳優のほか、モデルやラジオパーソナリティとしても活躍。『クラシックTV』(NHK Eテレ)でMCを務めるほか、主演ドラマ『推しが上司になりまして』(テレビ東京系)が放送中。ブラウス¥14,500スカート¥14,500(共にリリー ブラウン/リリー ブラウン ルミネエスト新宿店 TEL:03・6457・8555)イヤリング¥26,400リング¥11,000(共にジュエッテ TEL:0120・10・6616)※『anan』2023年11月8日号より。写真・杉江拓哉(TRON)スタイリスト・滝沢真奈ヘア&メイク・榊原美聖インタビュー、文・長嶺葉月(by anan編集部)
2023年11月03日俳優の倉悠貴が主演を務める映画『OUT』(11月17日公開)の原作者・みずたまこと氏の描き下ろしイラストが31日、公開された。○■原作・みずたまこと氏が本編シーンに基づいて描き下ろし少年院から出所したばかりの伝説の不良である主人公・井口達也(倉)をはじめ、暴走族「斬人」のメンバー、一切物怖じしないヒロインという最強で最凶なキャラクター達を、品川ヒロシ監督が“ヤンキー映画の集大成”として描いた同作。仲間たちとの強い絆や己の信念のため、強大な敵軍団との激しい抗争に挑んでいく姿を、倉ら若手俳優陣が体当たりで熱演しており、漫画のキャラクターがそのまま飛び出したかのように生き生きとスクリーンに映し出されている。今回、各キャストが実際に演じているシーンを基に原作者・みずた氏が新たなイラストを描き下ろし。凛とした強さ、内に秘めたる恐ろしさ、道を貫く男気、一線を超えんとする狂気などが再現されたイラストになっている。また、この描き下ろしイラストは劇中の演出としても登場する。【編集部MEMO】映画『OUT』は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。倉悠貴が主演を務めるほか、醍醐虎汰朗、与田祐希(乃木坂46)、水上恒司、與那城奨(JO1)、大平祥生(JO1)、金城碧海(JO1)らが出演。11月17日に全国の劇場で公開される。
2023年10月31日俳優の倉悠貴が主演を務める映画『OUT』(11月17日公開)の本編映像が、公開された。○■乃木坂46 与田祐希が強気な皆川千紘を熱演映画『OUT』本編映像今作で与田祐希が演じるのは、喧嘩で強さを見せつけることしか頭になかった達也の心を変えるヒロイン・皆川千紘。丹沢敦司(醍醐虎汰朗)が7代目総長を務める暴走族「斬人」の5代目総長・皆川状介の妹で、千葉のあらゆる暴走族がたまり場として利用するアイビーボウルというボウリング場でアルバイトをしている。かつて、アイビーボウル周辺では西千葉近郊の4大暴走族「愚狼」「斬人」「阿修羅」「SID」が入り乱れる大抗争「狂命戦争」が勃発し、数人の死者を出す大惨事に。この事件をきっかけに4大勢力はアイビーボウルでの“もめごと禁止”という不戦協定を結んだ。千紘の兄・状介もその抗争で命を落としているが、千紘はあえて辛い過去の詰まったアイビーボウルでアルバイトを始め、揉め事を見つけては止めに入る“抑止力”としての役割を担っている。今回解禁されたのは、暴力にも脅しにも屈さず、札付きの不良たちからも一目置かれる千紘の姿が映し出された本編映像。アイビーボウルに連れられてきた達也と、「斬人」のメンバーが初めて出会い、一触即発の危機に陥る。「斬人」メンバーと達也の喧嘩が始まろうとした瞬間、「はーい。そこまで!」と千紘の声が響き渡ると、全員が千紘に頭を下げて挨拶し、「斬人」総長・丹沢もタジタジに。達也はそんな様子を意に介さず、突然割り込んできた千紘に突っかかり、「男の喧嘩に口出しすんな」と凄むも、千紘の強気な態度と迫力は逆に増していくばかり。無茶な喧嘩に死ぬ気で挑もうとしていた達也に対し、強烈なビンタをお見舞いする。優しさと悲しさを怒りという形で表現しつつ、札付きの不良たちに囲まれても怯まずぶつかっていく千紘を体現した与田。品川監督も「どちらか言うと天然でポワッとしているから、ヤンキーの役なんかできるのかな? って心配していたんです」と当初の印象を明かし、「でも、ホン(台本)読みのときの千紘になりきった彼女を見て全然大丈夫だと思いましたね」と語った。【編集部MEMO】映画『OUT』は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。倉悠貴が主演を務めるほか、醍醐虎汰朗、与田祐希(乃木坂46)、水上恒司、與那城奨(JO1)、大平祥生(JO1)、金城碧海(JO1)らが出演。11月17日に全国の劇場で公開される。(C)2023『OUT』製作委員会
2023年10月30日ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク)は、新たなコンサートシリーズの第1弾として【billboard classics 石田組×鈴木愛理 ―石田組から鈴木愛理への挑戦状―】の開催を決定した。ヴァイオリニスト石田泰尚の呼びかけにより2014年に結成された弦楽アンサンブル集団の「石田組」。構成メンバーである“組員”は“石田組長”が信頼を置いている首都圏の第一線で活躍するオーケストラメンバーを中心に公演ごとに召集され、プログラムによって様々な編成で演奏をするスタイルを取っている。レパートリーはバロック音楽から映画音楽、プログレッシブ・ロックまで多岐にわたり、各組員のスタイルをぶつけ合いながら織り成す演奏スタイルは弦楽アンサンブルの新しい世界を切り拓く存在として各方面から注目されている。そんな石田組が、今回、新たな試みとして挑戦するのは、ポップスアーティストとのコラボレーションコンサート。記念すべき第1弾のゲストヴォーカルは、抜群の歌唱力を誇る「鈴木愛理」。愛らしい魅力でモデルや女優としても幅広く活躍する鈴木だが、パワフルな歌声には定評があり、石田組とのコラボにより実現するアンサンブルでは弦楽器と織り成す絶妙なハーモニーをお届けする。もちろん、弦楽アンサンブル曲や映画音楽など石田組の人気レパートリーもたっぷり演奏予定。石田組から挑戦状を受け取った鈴木が歌声で応え、協奏し、時には競奏する。石田組と鈴木が繰り広げる弦楽の響きと歌声が、聴衆全てに新たな音楽体験をお届けする。ビルボードクラシックスでしか聴くことのできないコンサートがここにある。◎公演情報billboard classics 石田組×鈴木愛理 ―石田組から鈴木愛理への挑戦状―[読み]ビルボードクラシックス イシダグミ カケル スズキアイリ イシダグミカラスズキアイリヘノチョウセンジョウ日時:(1)2024/2/29(木) 開場13:30 開演14:00(2)2024/2/29(木) 開場17:30 開演18:00会場:紀尾井ホール出演:石田組ゲストヴォーカル:鈴木愛理<チケット>料金:8,800円(税込)※全席指定・未就学児入場不可※枚数制限:お1人様各公演1申込(最大4枚まで)のみ公演チケット販売スケジュールオフィシャル最速先行(抽選) 受付期間:10/30(月)13:00~11/5(日)23:59プレイガイド先行(抽選) 受付期間:11/11(土)~公演公式サイト <主催・企画制作>ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)<後援>米国ビルボード注意事項※必ず公式サイトに掲載の注意事項をご確認の上、チケットをお求めください。<ご来場のお客様へのお願い: >公演に関するお問い合わせキョードー東京 0570-550-799 (平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)ビルボードクラシックス音楽ファンに最高の音楽と新しい体験を届けるため、ビルボードジャパンが2012年にスタートしたコンサートシリーズ。「アーティストの音楽を最高のかたちで届けること」をミッションに、全国の音楽専用ホール等でこれまでに400以上の公演を開催している。(公式Webサイト: )出演者プロフィール石田組ヴァイオリニスト石田泰尚の呼びかけにより2014年に結成された弦楽合奏団。プログラムによって様々な編成で演奏をするスタイルを取っており、メンバーは“石田組長”が信頼を置いている首都圏の第一線で活躍するオーケストラメンバーを中心に公演ごとに“組員”が召集される。レパートリーはバロック音楽から映画音楽、プログレッシブ・ロックまで多岐にわたり各々のスタイルをぶつけ合いながら織り成す演奏スタイルは弦楽アンサンブルの新しい世界を切り拓く存在として各方面から注目され、2017年にリリースされたアルバム“THE石田組”はレコード芸術誌上で特選盤の評価を得た。単独公演のみならず渡辺克也氏、工藤重典氏ら著名な音楽家との共演や組員自ら指導に当たる教育プログラムの実施など活動は多岐に渡る。2018年にNHK-FM「ベストオブクラシック」及びNHK-BSプレミアム「クラシック倶楽部」で紹介されその熱いステージの模様が大きな反響を呼び、2019年にEテレ「ららら♪クラシック」で特集が組まれた。2021年に3年ごとに行われる音楽の友誌クラシック音楽ベストテン、「あなたの好きな室内楽グループ」部門にて第4位(日本人グループ最高位)に選出された。2023年にユニバーサルミュージックよりアルバム『石田組 2023・春』、『石田組2023・夏』を連続リリースし、全30公演となるアルバム発売記念ツアーを敢行中。※今回の公演と編成、出演者が異なります。(c)Norizumi Kitada/ Universal Music石田泰尚神奈川県出身。国立音楽大学を首席で卒業、同時に矢田部賞受賞。新星日本交響楽団コンサートマスターを経て、2001年神奈川フィルハーモニー管弦楽団ソロ・コンサートマスターに就任。以来“神奈川フィルの顔”となり現在は首席ソロ・コンサートマスターとしてその重責を担っている。これまでに神奈川文化賞未来賞、横浜文化賞文化・芸術奨励賞を受賞。結成時から20年以上参加するYAMATO String Quartet、自身がプロデュースした弦楽アンサンブル“石田組”など様々なユニットでも独特の輝きを見せる。2020年4月より京都市交響楽団特別客演コンサートマスターを兼任。最新アルバムは2021年12月リリースされた“PIAZZOLLA LIVE”。2022年6月に初の著書となる「音楽家である前に、人間であれ!」を刊行。使用楽器は1690年製G.Tononi、1726年製 M.Goffriller。(c)Norizumi Kitada/ Universal Music鈴木愛理2005年にアイドルグループ「℃-ute(キュート)」結成。2018年6月「Do me a favor」にてソロヴォーカリストデビュー!同年7月9日ソロとして初の武道館公演を行う。2021年ソロ2回目の武道館公演も成功。「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 」等様々なフェスへの出演や、女優業や番組MC、Ray専属モデルも務めるなど多岐にわたって活動の幅を広げている。ビルボードジャパン リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月29日歌手の鈴木愛理、元プロレスラーでタレントの長州力が出演する、アダストリア「ドットエスティ」の新CM「『ドットエスティ フェスの唄 20%ポイント還元』編 30秒」、「『ドットエスティ フェスの唄 20%ポイント還元』編 長州力 Ver. 30秒」が25日より放送される。○■鈴木愛理、冬コーデで登場新CMでは、未来感のある歌番組風のステージ上に、紫のニットにもこもこ素材のアウター、真っ白なチュールスカートという冬コーデを着こなす鈴木が登場。ドットエスティフェスのテーマソング「ドットエスティ フェスの唄」を圧巻の歌唱力で歌い上げる。そして、特別バージョンのCMには、長州が登場。こちらも印象的な映像に仕上がっている。また、鈴木と長州へのインタビュー動画とメイキング動画が、ドットエスティ公式YouTubeチャンネルで公開。撮影や楽曲を歌ってみた感想のほか、鈴木が人生の先輩である長州に相談をするシーンも。○■鈴木愛理、長州力 インタビュー――撮影を振り返っていかがですか? 率直な感想や印象的なエピソードがあれば教えてください。鈴木:ドットエスティさんには本当にたくさんのブランドがあるなっていうのを改めてこの撮影で確認することができました。特に自分の青春時代にいっぱいお世話になってきたなと振り返りながら、楽しく撮影させてもらっています。先に長州さんが撮られていたので、長州さんの写真をお手本に見せていただきながら(撮影しました)。キュンポーズをされていたので、「私もやります!」と言ってやったりとかして。テンション感はたくさん学ばせてもらいながら撮影しました。長州:そんなことやってた?鈴木:はい! 5人の長州さんが画面にいて、それを手本に。長州:ノリすぎたな〜。鈴木:(笑)。ノリノリだったので、負けないぞっていうぐらいの勢いで撮影しました。――鈴木さんも撮影中に流れていたBGMに合わせて、ノリノリで撮影されていましたね!鈴木:はい! “シャウトする”とか、“歓声をもらう感じで”とか、ライブがテーマとお聞きしたので、いつもの自分の活動の感じを出せたらなと思いながらやりました。――長州さんは本日の撮影はいかがでしたか?長州:いや〜……。正直言ってしんどかったね。鈴木:(笑)。まだ中盤です!長州:(大きな歌詞カードを指さして)本当にここに出ているように、「これ何なんだ?」っていうような。説明は後から受けて、「あ、そうなんだ!」と(思いました)。もう止まっちゃってるね、完全に。もう今の時代についていくっていうのが、頑張ってはいるんだけど、ちょっとしんどくなってきた。でもこうやって、今話題になっているというか、若い人たちに人気のブランドの名前が歌詞の中に入っているということで。申し訳ないけど、「これ何?」という感じで最初分からなかった。鈴木:この歌すごく早いですもんね。この速いスピードで喋られたのですか?長州:一生懸命、少しでもついていこうと思って。頑張ってみましたね。(拍手を送る鈴木)――長州さん、ブルーのニットを気に入られているそうですが、本日の衣装を着てみていかがですか?長州:普段、この色(の服)はあまり持っていないです。でも着てみるとやっぱり違うな〜と思って。このニット、申し訳ないけど、言って(お願いして)頂いたんですよ。だからずっと着ています。気持ちいい。鈴木:すごくお似合いです。長州:あ、そう? 自分でまた良い色を発見したな、と思って。ありがとうございます。(笑い合う二人)――普段、色味のある服はあまり着られないですか?長州:僕はちょっと古いから、やっぱり黒とか、白とか(が多いです)。あとは自分のサイズがあれば。自分のファッションには、あまり気を遣わなかったですね。今は少し体も痩せてきて以前とは違うから、今日お願いして頂いたんですよ。うれしくて。鈴木:ちょうど髪の毛の茶色い感じと、パンツの茶色とブルーの組み合わせがすごくオシャレ。長州:髪の毛?鈴木:髪の毛もちょっと茶色めじゃないですか?長州:あ、そう?鈴木:はい! 茶色とブルーってすごくオシャレな組み合わせだったりもするので、すごくお似合いです。長州:どうもありがとう。(笑い合う二人)――今後は色味にも挑戦されますか?長州:そうですね! 楽しいですね。やっぱり歳も歳だし、今まで着たことのないような、合わせたことのないような色っていうのが、不思議で面白い発見だなと思って。だからあまり固定観念で考えないで、いろんな色を(着たい)。こういう色を着るっていうのは、多分(今まで)本当に無かったんじゃないかなと思います。ほとんど白と黒ですね。――鈴木さんは、本日の衣装を着てみていかがですか?鈴木:すごくデコルテが綺麗に見えるラインで、前後ろリバーシブルってお聞きしたんですけど、今日はこっちを前にして着ていて。長州:いや〜よく似合ってる。やっぱりね。本当、よく似合ってる。鈴木:ありがとうございます! この服の良さが見えるように、髪の毛もちょっとあげてみてって感じです。――今回のCMソング「ドットエスティ フェスの唄」をレコーディングで歌ってみていかがですか?鈴木:気を付けてはいるんですけど、どちらかと言ったら、私は滑舌がめちゃくちゃ悪いと言われています。ハッシュタグ「ふがり」=愛理の“り” に、ふがふがの“ふが”で「フガ理」っていうハッシュタグがファンの方の中であるぐらい。早い言葉とかがなかなか言えないっていうのが結構デフォルトではあるんですけど、リズムがあると言えるっていう、謎の歌手魂みたいなものがあって。それでもやっぱり(この楽曲は)すごく難しくて。カタカナがほとんどですし、音程も規則性があるようでないというか、“急にこっちの音程いくんだ!”っていうのがあったりとかして、挑戦しがいのある歌です。頭に一回残っちゃうともう離れないみたいな中毒性も(あって)。レコーディングしながら「夢に出てくるぞ!」ってみんなで言ってるぐらい、耳に残るフレーズもたくさんあるので、難しそうって思った方こそ挑戦してみたら“意外と楽しく歌えるかも”ってなると思います。全体的なメロディーラインもそうなんですけど、途中でスタッフさんと遊び心が出てきてしまって。ガヤと言いますか、「イエイ!」みたいなのとか、「イエス!」とか「レプシィム♪」とか、“どんなキャラクターなの?”っていうぐらい、20年以上活動していても出したことのないような声をレコーディングしました。そういうところもすごく楽しかったので、見てもらえたらなと思っています。――歌詞の中で、お気に入りのフレーズや頭に残っているフレーズはありますか?鈴木:隠れポイントとして、「ドットエスティ フェス♪ドットエスティ フェス♪」の「フェス」がたまに「です」になっています。聴いてる方が「どっちって言った!?」っていう風になるような仕掛けを作ったりしたので、そういうところをよく聴いてもらって、今は「です」、今は「フェス」っていうのを聴き分けてもらえたらいいなと思います。――長州さんもアテレコしてみた感想を教えてください。長州:いや、その質問だけは本当に聞かないでほしいなと思うぐらい。僕は小さい頃から音感がないんですよ。学校の校歌だって歌えないぐらいでした。思い返すだけでも恥ずかしくなっちゃう(笑)。僕はもう、読んだだけっていう感じですね。(レコーディング中に)横についてくれた人からは、「楽しく、歌う感じで」と言われたので、ちょっとふざけて、ラップみたいにやったり、ゆっくり歌詞を見ながら(やりました)。結構時間かかったけど大丈夫かなって、心配していますよ。鈴木:楽しみです~!長州:まあ、頑張りましたよ。鈴木:このスピードで長州さんが言葉を発してくださっているのってレアですよね。すごくゆったりされたイメージがあるので。――レコーディング中、ノリノリの場面もありましたよね。長州:昔の自分だったらありえないよね(笑)。本当に助けてもらいながら、乗っけてもらいながら、一生懸命やったつもりです。――レコーディング前、ドッキリ企画じゃないかと疑っていらっしゃいましたが、今はどうですか?長州:今はもう正直ちょっと疲れていますね。最初これ(歌詞)を見た時、「これ何?」、「これドッキリ?」っていう。僕の滑舌が悪いってみんながよく言うから、これがドッキリで、なんか引っかかるように出たのかな(仕掛けられているのか)と思って。その割にはスタッフの皆さん方が多いし……。最初の頃はちょっと疑いながらやっていました。鈴木:もはや、まだドッキリの最中かもしれないですけどね(笑)。私も滑舌が悪いって言われている身なので。――長州さん、ワンフレーズ「ラコレ コラ コレ ハレ ヘザー」の部分を披露していただけませんか?二人:ええ!長州:なぜそこのフレーズを……。「ラコレ コラ コラ ハレ ヘザー!」これぐらいでいいですか……?鈴木:最高ですね!長州:(鈴木さんのも)聞いてみたい!鈴木:私は歌を歌っている感じで音程がつくので、「ラコレ コラ コレ ハレ ヘザー♪」って言っています。多分重なったりするんですかね?長州:全く違うね!鈴木:いや、でも違う方が!長州:僕の場合、野獣の雄叫びだよね。いや、本当に綺麗な声だ! 本当綺麗な声。(喜ぶ鈴木)――「ドットエスティ フェス!」も披露していただけますか?長州:もう堪忍してくれない? 「ドットエスティ フェス!」いいですか? こんなに上手くは言えなかったんですけどね。――鈴木さんから、人生の先輩である長州さんに聞きたいことや相談したいことはありますか?鈴木:(長州さんは)長く活動されていると思うんですけど、自分自身に迷いが出たら、どういう風に解決していますか?長州:迷い? 結局は自分でしょ。鈴木:強い信念ですか?長州:信念……。そこまで重いものじゃないと思うよ。自分らしく頑張っていれば。みんながどう見るか、どう思うかっていうのはみんなが思うだけであって、自分がそれをやっているわけだから、自分の考えでいいんじゃないの? 自分の考えだけで。人それぞれだし。自分がこうやってみたい、こうやっていきたいと思えば、若いうちに。だから、重ねていけばいいんじゃない? 積み重ねて。鈴木:常に夢を見る感じで?長州:夢は……。自分で小さい目標でも立てたら? 夢と目標は違うから。夢は見るもんじゃん。目標は?鈴木:叶えるもの?長州:向かうもの。自分の目標でしょ。だから、目標に向かって。鈴木:それを積み重ねて夢を叶える……?長州:そう! じゃないのかな。僕は……いや、俺のことを言ったってしょうがない。夢(目標)は遠くに立てようが、近くに立てようが、立てたら向かう。止まってもいいし。向かっていけばいいよ。鈴木:小さな目標に向かって最終的に夢を叶える?長州:それが目標だよ。夢は寝て見るもの。鈴木:その違い、意外と忘れかけてたことかもしれないですね。勉強になります!――最後に、動画をご覧になる皆さんへメッセージをお願いします。鈴木:とても早口で音程もとても難易度の高い楽曲をCMで歌わせてもらっています。中毒性があって、できるまでやりたくなるような曲が仕上がりましたので、皆さんチャレンジしてもらえたらと思います!長州:本当に今日は自分勝手に、好きなようにやらせていただきました。自分では本当に皆さんに迷惑をかけたなと思っています。でも、これを一度見てください。必ず飛びますよ!
2023年10月25日今年注目の俳優、倉悠貴が主演、ヒロインに芋生悠を迎えた『こいびとのみつけかた』から、監督・前田弘二が自ら制作したキャラクターポスターが解禁された。変わり者のトワと、変わり者の園子。2人にしか分からなくていい関係を作り出すラブストーリーとなる本作。この度解禁されたキャラクターポスターは、「きみがいれば、楽しい!」というコピーと共に、劇中で園子が段ボールや新聞紙、紙粘土などで作った“おかしな仲間たち”の不思議なオブジェを使用したポスターや、主人公のトワと園子が映ったものなど7種類。これらのポスターは全て前田監督が自ら制作している(オブジェのキャラクターデザインは福嶋舞、創作は田中淳が担当)。“おかしな仲間たち”には革靴を履いたヘビや、十字架を頭に載せた鳥、指先がモグラになった手など、摩訶不思議な生き物たちがたくさん。映画の中でも重要な場面でこれらの“おかしな仲間たち”が登場するので注目だ。『こいびとのみつけかた』は10月27日(金)より新宿シネマカリテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:こいびとのみつけかた 2023年10月27日より新宿シネマカリテほか全国にて公開©JOKER FILMS INC.
2023年10月20日おしゃれもキレイ磨きもパートナーとシェアすれば、楽しみが2倍に増えるし、絆も深まる!10月27日公開の『こいびとのみつけかた』で主役を務めた倉悠貴さんとヒロインの芋生悠さんもその魅力を実感。SHARE FASHIONオーバーサイズの洋服を着たり、メンズライクなものをミックスしたり。おしゃれな女性には、メンズアイテムを上手に取り入れている人が多い。「特にシャツやタートルネックニットなどのベーシックなアイテムは、メンズのほうがオーソドックスなシルエットで着回しやすい。彼とシェアするのにもおすすめです」と語るのはスタイリストの伊藤信子さん。しかも、最近はジェンダーフリーなブランドが続々と誕生。人気ブランドでも、男女問わず着られるデザインが充実している。「パートナーとの共有アイテムを探すのにぴったり。相談しながら、一緒に買い物する時間も楽しいもの。洋服のシェアはハードルが高いという人は、バッグなど小物なら取り入れやすいはず」Item01GENDER FREEおしゃれの幅を広げる!多様性の時代のいま、おしゃれは男女の垣根を越えて自由な発想で楽しむものに。彼のお気に入りの服を借りてオーバーサイズで着てみると新鮮な着こなしが発見できるはず。グレーを基調にカラフルなダウンベストを利かせた二人の着こなし。「ダウンベストは『オーラリー』、シャツは『アワワコール』、スウェットは『ヤエカ』…メンズアイテムはシンプルだけど形がキレイ。女性が大きめで着てもかわいいバランスになります」(伊藤信子さん)倉さん・ダウンベスト¥68,200(オーラリー TEL:03・6427・7141)シャツ¥14,300(アワワコール/ワコールお客様センター TEL:0120・307・056)パンツ¥33,000(コンテンポ/ヤエカ ホームストア TEL:03・6277・1371)スニーカー¥27,500(コンバース×エフシーイー(R)/エフシーイーフラッグシップストアトウキョウ TEL:03・6452・5867)芋生さん・ダウンベスト(メンズアイテム)¥68,200スカート¥48,400(共にオーラリー)スウェット¥27,500(ヤエカ/ヤエカ アパートメント ストア TEL:03・5708・5586)スニーカー¥27,500(コンバース×エフシーイー/エフシーイーフラッグシップストアトウキョウ)Item02TURTLENECK KNIT一枚でも、インに重ねても。彼はジャストサイズですっきりと着ているシンプルなタートルネックニット。彼女が着ると、袖も裾も長めで首まわりもゆるめ…。だけど、そのゆったり感がニュアンスを作る。「タートルネックニットをシェアするなら、ベーシックなグレーの上質なハイゲージタイプを。一枚で着てもサマになるし、上からシャツやアウターを重ねてもいい」。彼女が着ている、モードなラッフルスカートとカジュアルなジップアップベストのつなぎ役としても大活躍。シェアしたタートルネックニット¥59,400(ボーディ/アルファ PR TEL:03・5413・3546)芋生さん・フリースベスト¥28,600(マイ/ワンエルディーケー アパートメンツ TEL:03・5728・7140)スカート¥47,300(フミエタナカ/ドール TEL:03・4361・8240)ブーツ¥40,700(カンペール/カンペールジャパン TEL:03・5412・1844)Item03SHIRT仕立てのいい一枚をさらりと。シルエットやデザイン、ディテールにさりげないこだわりがちりばめられたメンズのシャツ。女の子があえて大きめサイズで着こなすとこなれたムードに。ドレスシャツを基にデザインされたメンズのチェックのシャツ。「上質でやわらかい起毛素材は、落ち感がキレイで女性も着こなしやすい」。そんな仕立てのいいシャツを、彼はスウェットパンツでラフに、彼女はフェミニンなトップスにさらりと羽織ってコーディネート。シェアしたシャツ¥48,400(マナベ/HEMT PR TEL:03・6721・0882)倉さん・中に着たTシャツ¥3,520(ゴート/ヤギ TEL:03・3667・4888)パンツ¥30,800(サノバチーズ TEL:03・6427・1986)スニーカー¥22,000(ニューバランス/ニューバランスジャパンお客様相談室 TEL:0120・857・120)その他はスタイリスト私物芋生さん・トップス¥13,200(ブラック バイ マウジー/バロックジャパンリミテッド TEL:03・6730・9191)サロペットスカート¥40,700(フィーニー TEL:03・6407・8503)伊藤信子さんスタイリスト。ファッション誌やカタログ、広告を中心に活躍。ジャンルやテイストをミックスした独自のスタイリングや世界観は、ファッション関係者のみならず、俳優やモデルにもファンが多い。くら・ゆうき1999年12月19日生まれ、大阪府出身。2019年デビュー。ドラマ、映画に多数出演。今秋以降も主演映画『OUT』(11/17公開)、出演映画『市子』(12/8公開)などが続々。いもう・はるか1997年12月18日生まれ、熊本県出身。2015年デビュー。出演映画『朝がくるとむなしくなる』(12/1公開)や、11/3より配信のドラマ『EVOL』(DMMTV)が控えている。※『anan』2023年10月18日号より。写真・大辻隆広スタイリスト・伊藤信子野崎未菜美(プロップ)ヘア&メイク・NOBUKIYO(倉さん)TSUKI(芋生さん)構成、文・野尻和代(by anan編集部)
2023年10月15日2023年10月6日、俳優の榮倉奈々さんが、アパレルブランド『newnow(ニューナウ)』を立ち上げることを発表。それに伴い、株式会社LAND NK(ランドエヌケー)を創設し、CEOに就任したことを報告しました。榮倉奈々「起業しようと奮い立たせてくれたのは…」榮倉さんといえば、同じく俳優の賀来賢人さんと2016年に結婚。同月現在、2人の子供の母親でもあります。今回アパレルブランドを立ち上げたきっかけについて、榮倉さんは『newnow』のInstagramアカウントで、次のようにつづっていました。新会社を設立したのですが、起業をしようと奮い立たせてくれたのは、紛れもなく子どもたちの存在です。何事にも好奇心を持ち挑戦し続ける子どもたちと6年間過ごしていると、私も新しい場所で、奮励したくなった...というのがブランドの立ち上げに対する素直な気持ちです。newnow_jpーより引用子供たちの存在が、起業を決心したきっかけだという、榮倉さん。「何事にも好奇心を持ち、挑戦し続ける子供たちと過ごしていると、新しい場所で奮励したくなった」といいます。榮倉さんは、洋服に対する思いを、次のように明かしていました。着心地がよく、買っただけでもドキドキする、クローゼットに並べるだけで胸が高鳴る、コーディネートを考えたらすぐにでも着替えたくなる、そんな洋服が好きです。かつてそんな純粋な気持ちで洋服を眺めていた自分を、再び思い出したくなりました。newnow_jpーより引用また、同アパレルブランドの起源が『家族』にあるため、撮影には夫の賀来さんにも協力してもらったのだそう。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る newnow(@newnow_jp)がシェアした投稿 『newnow』は、スタイリストの上杉美雪さん、デザイナーの福屋千春さんと3人で、『変わりつづける今を生きる服』というテーマのもと、洋服を提供するとのことです。榮倉さんの突然の発表に、ファンからはお祝いのコメントが多数寄せられました。・ずっとファンだった私にとって、とても嬉しいニュース。涙があふれて止まらない。・おめでとうございます!起源が家族なんて、最高じゃないですか…。私も榮倉さんが手掛けた洋服を着てみたいです!・子供たちがきっかけって、なかなかないことですよね。勇気ある決断、本当にすごいと思います。尊敬する!俳優業やファッションモデルなどの仕事はもちろん、子育てをしながらも、新たな挑戦へのスタートを切った、榮倉さん。きっと賀来さんと子供たちと支え合いながら、素敵な洋服を世に発信していくのでしょう。榮倉さんの決断と行動力は、多くの人に勇気を与えてくれました。[文・構成/grape編集部]
2023年10月06日俳優・榮倉奈々が、新アパレルブランド「newnow」を立ち上げ、新会社「株式会社LAND NK」を設立、CEO就任を発表した。ブランドのコンセプトは“変わりつづける今を生きる服”。“今”を表すものは、時の流れによって大きく変容していく。時代の鼓動を捉えて日々の変化にしなやかに適応しながらも、洗練を追求し、そしてその結晶を共有していきたい。それが、newnowの描くブランドの姿だという。また、ユニセックスで着られるラインアップも展開していることから、夫・賀来賢人との2shotメインビジュアルも公開。そして、自然環境に配慮し、受注生産を基本としており(※一部アイテムはECサイトにて通年販売)、10月28日(土)から31日(火)にかけて、ブランド初の受注会を実施。それに際して、公式サイトでは受注会の応募を受付中だ。ブランド立ち上げにあたり、榮倉さんが声をかけたのは、モード誌や広告で活躍するスタイリスト・上杉美雪と、「COATE」(コート)のデザイナー・福屋千春。一過性では終わらない、いつの時代も着られる心地良い服を作りたいという榮倉さんのビジョンに共感し、上杉さんがクリエイティブ・ビジョン・ディレクター、福屋さんがクチュール・デザイナーに就任した。今回の立ち上げに際して榮倉さんは「起業をしようと奮い立たせてくれたのは、紛れもなく子どもたちの存在です」と明かし、「なぜアパレルブランドかというと、シンプルに、洋服が好きだからという理由です」と説明。「わたくし自身newnowとともに成長していきたいと存じます。日本の社会が洗練された美しい人で溢れるよう、邁進し続けて参りたいと思います。そしてまずは、ここまで辿り着けたこと、感慨無量の極みです。どうぞよろしくお願いいたします」とコメントしている。(シネマカフェ編集部)
2023年10月06日俳優の倉悠貴が主演を務める映画『OUT』(11月17日公開)の本予告映像と本ビジュアルが15日、公開された。同作は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。○達也(倉悠貴)の葛藤とアクション予告映像では、決して喧嘩できない緊張感が張り詰める中、守るべきものができた達也の葛藤、そして、“最凶”アウトローたちの迫力満点なアクションも満載に。出所後の預かり先となる焼肉屋「三塁」のおじちゃん(杉本哲太)、おばちゃん(渡辺満里奈)に見守られ更生生活をスタートさせた達也だが、ピリついた空気の中で「斬人」のメンバーに囲まれ、対峙した「爆羅漢」の面々にも鋭い眼光を向ける一触即発となる。特報映像でも話題となった不良たちのアクションシーンでは、圧倒的なカリスマ性を放つ総長・丹沢(醍醐虎汰朗)のほか、水上恒司、JO1 與那城奨・大平祥生・金城碧海らが演じる「斬人」メンバーたちがド派手に躍動。「斬人」のメンバーとも少しずつ関わりを深くしていく中、激化する「爆羅漢」との抗争で傷を負う仲間、連れ去られるヒロイン・千紘(与田祐希)と、大切なものたちの窮地を目の前に、喧嘩を禁じられた伝説の不良・達也が覚悟と決意を迫られる。JO1 による主題歌「HIDEOUT」も初公開となった。(C)LAPONE Entertainment
2023年09月15日鈴木愛理と片寄涼太が共演する新ラブコメドラマ「推しが上司になりまして」のメインビジュアルが公開された。本作は、人生のどん底にいた主人公のもとに、“最推し”の2.5次元の舞台俳優が突如、会社の上司となって目の前に現れるジェットコースター・ラブコメドラマ。鈴木さんが舞台観劇が生きがいの会社員・中条瞳、片寄さんが舞台俳優・桐生斗真/御曹司・高城修一を演じる。今回公開されたビジュアルでは、最愛の推しに頬をつままれるドラマの世界観満載の一枚となっている。併せて、2人を取り巻く個性豊かなレギュラーキャストも発表。瞳の親友・倉吉素子役でお笑い芸人・ゆりやんレトリィバァ、修一の後輩の舞台俳優・桜木和樹役で舞台を中心に活動する高野洸。瞳と修一が働くTKGカンパニー・新規事業イベント推進部の社員として、「今際の国のアリス」『花束みたいな恋をした』などに出演した渡辺佑太朗(中村和馬役)、お笑いコンビ・紅しょうがの稲田美紀(真島明日香役)、YouTuberカルマ(藤井元久役)、「恋はつづくよどこまでも」に出演した福田愛依(青木玲奈役)。TKGカンパニーをまとめる本部長・木山慶介役で徳重聡が出演する。ゆりやんレトリィバァさんは「素子は、いつも瞳の相談に乗っている」と役どころを明かし、高野さんは「まさかの2.5次元俳優役。僕自身何本か出演してきてるので、少しでも経験が活きていればなと思います」と意気込む。渡辺さんは「笑いあり、ロマンスあり。奇跡のような大人の青春物語を是非お楽しみに」と呼びかける。稲田さんは「私の初めてを是非ご覧いただけたらと思います」とコメントし、カルマさんは「僕自身も日々ドラマの現場での新たな経験をしながらそれと共に藤井も回を追う毎に成長していくので、そちらも注目して観て頂ければ嬉しいです」と語る。福田さんは「漫画で描かれていない、ドラマならではのキャラクターや、シーンを是非楽しんでいただけたら嬉しいです!」とメッセージを寄せ、徳重さんは「作品としてはキラキラドキドキが続いている所が見どころかと思いますが、1人おじさんがこの世界観に入り込んでいる所を楽しく注目してご覧頂ければ嬉しいです(笑)」と見どころを述べている。「推しが上司になりまして」は10月4日より毎週水曜日深夜24時30分~テレビ東京ほかにて放送。9月27日(水)21時~U-NEXTにて配信※各話1週間独占先行。(シネマカフェ編集部)
2023年09月05日「部屋とYシャツと私」などのヒットで知られる平松愛理が、2年半ぶりとなるライブを行った。2021年には自身のコロナ感染で開催が延期されて、ようやく実現したステージ。キャリアを重ねてきた分の奥行きとともに、変わらない清々しさを見せて、長年ともに歩んできたファンたちに温かい想いを届けた。ピアノのSEから、白い衣装にハンドマイクでステージに現れた平松愛理。2年半ぶりのライブの1曲目は“今日やっと逢える”と再会を描いた「素敵なルネッサンス」。観客の手拍子に体を軽く揺らしながら、リズミカルに歌っていく。33年前にリリースされた学生時代の名残が漂う曲に、大人のゆとりが加わって心地良い。続く「転ばぬ先の闇」も、跳ねるようなサンバのリズムによく通る歌声が乗って、会場一体のクラップが起こった。こちらは94年リリースのアルバム曲で、“留守電の点滅ランプ”といったフレーズもあって懐かしいが、平松は歌に包容力を潜めながら、さわやかな佇まいは健在だ。MCでは「今日来てくれた皆さんを恋人だと思って、選曲させていただきました」と語り、「いろいろなことがありました」という2年半での途切れない応援への感謝を告げた。「月を見ながら、自分のことを考える時間があって。挫けちゃう日も心にウソさえつかなければ、人生いつでもやり直せると思えます。私はダメだな。だから、いいんだ。相反する二つの気持ちを肯定していいと、この1年くらいで思い始めています」そんな話のあとに披露したのが、コロナ禍の2021年に発表した「BLUE MOON」に、未発表の「北風と太陽~エピローグ」の2曲。「BLUE MOON」は3拍子のワルツで、夜更けの月に馳せた未来への想いをしっとりと歌い上げる。ミディアムバラードの「北風と太陽」は童話をモチーフにした導入から、“矛盾だらけでいいんだと 胸張って生きてたい”などと素朴な言葉が紡がれていて、近年の楽曲には年齢を重ねたからこそ届くものがあり、人生での共感を呼ぶようだった。アコーディオンをフィーチャーした「追伸」は、イスに座ってリラックスモード。フィンガースナップを入れながら、ゆったりと歌う。昔自分を振った相手に向けた、平松独特の毒気と温かみが織り交ざる歌詞。聴く側も肩の力を抜いて楽しめた。キーボードの前に座ると、久しぶりの生放送の歌番組『THE MUSIC DAY』に出演した際の裏話に。出番前の移動中にサンダルの底が取れていて、緊張で気づかぬまま裸足で歩いていたとのエピソードで笑いを誘い、後半戦へ。緩やかな弾き語りが始まり、「待ってもいいよ」では夜の都会の雑踏に心象風景を映し出し、「戻れない道」は昔の恋の回想を挟んだ映画の1シーンのよう。ベテランシンガーに今さらではあるが、平松の口跡のはっきりした歌い方はすごく聴き取りやすく、たぶん初めて耳にする曲だったとしても、歌の情景がビビッドに浮かび上がるだろう。もともとの歌詞の巧みさや、やさしい歌声にビブラートを挟んだりする豊かな表現力もあってのことだが。そして、代名詞である「部屋とYシャツと私」も率直な歌いっぷりで聴き入らせる。大ヒットしたのはもう31年前。世間的には“毒入りスープ”の印象が強いにせよ、改めて聴くと結婚前の想いをエスプリを効かせて描く構成が本当に見事だ。さらに、詞でいえば相手が“ロマンスグレーになって”という年代に実際に入り、今の平松の歌にはより深みが宿って、胸に染み入る。歌い終わると、ひときわ大きな拍手が会場を包んだ。暗転の間に立ち上がって、後ろ向きで背伸び。「ここから頑張らせていただきます」とマイクを持って歌ったのは、シャレたフュージョンテイストの「Miss Very well」。マイクをスタンドに差すと、両手で振りを付けてアップチューンの「Single is Best!?」で加速していく。クールなボーカルでノリノリに、自ら頭上でクラップをして盛り上げた。手拍子が続いたまま、キャリアウーマンの恋を歌う「もう笑うしかない」に繋げる。サビ前では「行きまーす!」と人差し指を立てて手を振りながら“世界一”のフレーズを繰り返す。合唱と振りで会場がひとつになると、平松は「素晴らしい!」と声を上げた。さらに、フラメンコ調の手拍子からのラテンナンバー「マイ セレナーデ」で、もうひとしきり温度が上がる。“オーレッセ(Oh,Let’s say)”のリフレインが耳に付いて。92~93年の楽曲が中心となった後半、高まりながらも安らげる大人の音楽空間が出来上がっていた。ラストは「きっと届け」。2019年発表の曲だが“明日は変わってみせる”などと青春ソングのようでもあり、平松のボーカルも力強く若々しい。聴いているだけでも、勇気が湧いてくるようだった。すかさず起こったアンコールを受けて、再びステージに登場。「この2年、ご心配を掛けてしまって。こんなに皆さんの温かさが身に染みたのは初めてかもしれません。直接お礼が言えて、とても嬉しいです」キーボードの前でそう話した平松が、「歌心、めいっぱいにお届けします」と流麗なイントロを弾き出す。最後に披露したのは「Crescent Moonshine」だった。多く作ってきた月にまつわる曲のひとつで、美しい旋律のバラード。“あなたのいない夜”に見上げる月に寄せて、情感が込められていく。歌いながら想いが高ぶったようで、鍵盤を叩く響きも強くなっていった。“ひとつの気持ちずっと 感じていようね”と歌い上げ、拍手の中で立ち上がって「ありがとうございました」と言う平松は感極まって、涙で目を潤ませていた。バンドメンバーの紹介も涙声。観客をバックに記念撮影をして、深々とお辞儀をすると「今度お会いできる日まで、お元気でいてください」と、両手を振ってステージを後にした。長い年月をともに歩んできたファンとの、かけがえのない1日の余韻を残して……。Text:斉藤貴志Photo:石原敦志<公演情報>平松愛理 SLOW ROOM~Door to Next Road8月7日(月) Spotify O-Crestセットリスト01. 素敵なルネッサンス02. 転ばぬ先の闇03. BLUE MOON04. 北風と太陽〜エピローグ05. 追伸06. 待ってもいいよ07. 戻れない道08. 部屋とYシャツと私09. Miss Very well10. Single is Best!?11. もう笑うしかない12. マイ セレナーデ13. きっと届け14. Crescent Moonshine公式サイト:
2023年08月31日俳優の倉悠貴が主演を務める映画『OUT』(11月17日公開)の場面写真が30日、公開された。同作は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。○■激しい展開を予感させる『OUT』場面写真今回公開されたのは、主人公・達也(倉)や、達也と深い関わりを持っていくことになる暴走族「斬人(キリヒト)」メンバーらを切り取った場面写真。保護観察中でトラブルを起こせないはずの達也が鋭い眼光で凄む場面や、「斬人」の面々に取り囲まれる達也の姿、さらに「斬人」の副総長・安倍要(水上)と一触即発な睨み合いのシーンでは激しい展開を予感させる。また、特攻服を着て集結する「斬人」の中で総長・丹沢敦司(醍醐虎汰朗)が凄みを見せているカットのほか、達也の更生に協力する焼肉屋「三塁」主人のおじちゃん(杉本哲太)やおばちゃん(渡辺満里奈)、ヒロイン・皆川千紘(与田祐希)の姿も収められている。(C)2023『OUT』製作委員会
2023年08月30日テレビ東京系ではこの秋、鈴木愛理と片寄涼太(GENERATIONS)が共演するドラマ「推しが上司になりまして」を放送する。本作は、推し×オタク女子のじれキュンオフィスラブコメディ。累計400万ダウンロードを突破したDPNブックス「カフネ」レーベルの作品の実写化だ。元「°C-ute」の鈴木愛理が演じるのは、全身全霊で推しのために生きるヒロイン・中条瞳。引退したはずの“推し”桐生斗真が、自分の上司として会社に現れパニックになりつつも、ファンであることを隠しながら、ひたむきに支え続けるキャラクター。そんな“推し”桐生斗真(高城修一)を演じるのは、『兄に愛されすぎて困ってます』「波よ聞いてくれ」などに出演した片寄涼太。元舞台俳優の彼は、父が経営する会社に就職し、塩対応ながらも陰で支えてくれる瞳に惹かれていく。「原作コミックを読んでいた」という鈴木さんは、「可愛らしくコミカルな瞳ちゃんを演じさせてもらえることになりとても嬉しいです!!普段、ファンの方から推していただいてきた有難い経験を、今度は推す側として存分に活かせたらなぁと思っております」と意気込む。片寄さんは「ドラマでも原作の魅力・ドキドキ感をそのままに、より人間味がプラスされた深みのあるストーリーに仕上がっている」と印象を明かし、「夢のようなシチュエーションに負けないように、ドキドキするシーンも丁寧に色っぽく演じたいと思っていますので、ドラマも是非お楽しみに!」と呼びかけている。なお、ドラマ第5話は、原作者・東ゆきが脚本を描き下ろす。「推しが上司になりまして」は10月4日より毎週水曜日深夜24時30分~テレビ東京ほかにて放送。9月27日(水)21時~U-NEXTにて配信※各話1週間独占先行。(シネマカフェ編集部)
2023年08月25日女優の榮倉奈々が、18日からAmazonオーディブルで配信される『Nのために』(双葉社)の朗読を担当した。○■2014年にドラマ化された湊かなえ『Nのために』同作は、作家の湊かなえ氏による4作目の連作長編小説。タワーマンションで悲劇的な殺人事件が発生し、その真実をモノローグ形式で抒情的に解き明かす著者初の純愛ミステリーだ。榮倉は、2014年にTBS系で放送されたドラマ版で主演を務め、同作は第83回ザテレビジョンドラマアカデミー賞で最優秀作品賞を受賞するなど高く評価された。○■榮倉奈々が『Nのために』に再び向き合う「神聖な行為」今回の起用について、「湊さんの『Nのために』に向き合うことは私にとって神聖な行為であり、良い緊張をしました」と重く受けとめていた榮倉。「本を耳からというのはかなり新しい感覚だと思います。それ以外の五感を使わない分、想像力がよりかきたてられるのではないでしょうか」と音声配信の魅力を伝え、「ドラマを観た方がどういうふうに聴いてくださったのか感想を聞いてみたいです」とドラマファンに向けてもメッセージを送っている。
2023年08月18日『まともじゃないのは君も一緒』の監督・前田弘二、 脚本・高田亮が、主演に倉悠貴、ヒロインに芋生悠を迎えた最新作『こいびとのみつけかた』から、予告編と新たな場面写真が解禁された。コンビニで働く女の人・園子(芋生さん)に片想いをしている、植木屋で働くトワ(倉さん)。この度解禁となった予告編では、木の葉を園子のバイト先のコンビニの前から自分がいる公園まで並べ、彼女を誘い出すという微笑ましいシーンから始まる。2人にしか分からない世界で、2人だけの楽しい時間を過ごしていたが、ある事件が起きてしまい…。楽し気で軽快なリズム感のある音楽とともに、愛おしい2人を描く、ピュアなラブストーリーを予感させる映像となった。併せて、追加場面写真も解禁。トワの同僚役の川瀬陽太、奥野瑛太、理髪店店主役の宇野祥平、園子の友人役の高田里穂、松井愛莉らの姿も切り取られ、個性豊かな名脇役たちにも注目の場面写真となっている。『こいびとのみつけかた』は10月27日(金)より新宿シネマカリテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:こいびとのみつけかた 2023年10月27日より新宿シネマカリテほか全国にて公開©JOKER FILMS INC.
2023年08月12日STARBASEから7月17日、秋倉諒子さんの2曲目となるオリジナル楽曲『my Darlin’』がリリースされました。秋倉さんは、Prime Videoが配信する恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』シーズン4の参加で“バチェラー婚”を果たした事で知られています。モデル・タレント業を中心に活動するほか、歌手としても自身のYouTubeチャンネル「りょこちゃんねる」にてカラオケ企画を展開し、歌手としても注目されています。今回リリースした同作は、パートナーとの交際2年記念日にちなんだオリジナル楽曲。恋愛をしている全女子に捧ぐキャッチーな夏のドライブソングで、大切な人に向けた“ちょっぴり照れくさいけど伝えたい愛情溢れる歌詞”とのことです。同作において秋倉さんは「恋をしたことがある誰もが”あるある!“こんな所もあるけど好き!”と共感出来るような歌詞にしたので、たくさんの恋する乙女に聞いてほしいです!」とコメントしています。夏のドライブにもぴったりなPOPな一曲。ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。(フォルサ)
2023年07月22日歌手の鈴木愛理が、SHEが運営する女性向けキャリアスクール「SHElikes(シーライクス)」の夏の大型キャンペーン「新しいわたしと副業解禁」のモデルに起用された。SHEは、ハロー! プロジェクトの活動を経て、現在歌手を中心にモデルや女優、コスメブランドのプロデュースなど、常に現在進行形で挑戦を続け、自分らしさを切り拓いてきた鈴木が、「一人一人が自分にしかない価値を発揮し、熱狂して生きる世の中を創る」という自社のビジョンとマッチしたことが起用に繋がったと説明している。屋外では、真夏のような暑さの中、常に元気で笑顔を絶やさない鈴木が、様々なポーズや表情でテンポよく現場をリードし、海辺のロケーションを活かした開放感あふれるカットを撮影。屋内の撮影では、実際にSHEの職種コース動画を視聴しながら進行されたが、鈴木はクリエイティブに関するコースに興味津々だったという。■鈴木愛理コメント――本日の撮影を終えて、ご感想をお聞かせください。朝からとても明るい現場で、いらっしゃるスタッフさん皆さんがキラキラしていて……あっという間に終わってしまいました。楽しかったです!――SHEのコース動画をご視聴いただきましたが、興味を持ったコースはありましたか?(撮影中に)結構ずっと見ていたのですが、デザインのコースは普段自分も色々とデザインをしたりするので、興味がありました。マーケティングのコースも、自分もSNSをやってるので受講する感じで見ましたし……あとカメラ! スマホだったり一眼レフだったり、使い方のコースもあって、SNSをやっている方はみんな知りたいことだと思うので、本当に気になることがいっぱいありました。あとロゴを作るコースがあって、自分のロゴとかなかなか作らないですけど、受講してみたいと思うコースがいっぱいありました!――SHElikesでは、今年の夏のキャンペーンテーマを「新しいわたしと副業解禁」としています。鈴木さんがこの夏、新たに解禁したいことはありますか?ピンポイントなんですけど、流しそうめんがやりたくて……。私は少人数でお友達と集まることが多いのですが、3人くらいだと流す人と食べる人でほとんど食べられない状況が続きそうなので、アウトドアが得意な人たちと集まって、10人くらいでやれたら均等に流し合えるかなと。あとキャンプも人生でやったことがないので、この夏はアウトドアを解禁してみたいなと思います。――今回のキャンペーンでは、「新しいわたしを解禁」というテーマで女性の背中を押すきっかけを作りたいと考えています。愛理さんのこれまでの活動で、新しい自分を解禁したきっかけやエピソードなどあればお聞かせください。私は8歳からこの業界でお仕事をしていて、自分らしく生きてこれているのですが、アイドルという職業では「こういう歌を歌ってください」と言われたものに対して、グループ全員で解釈をして、いただいたものをインプットして外に出していくという形でした。ソロ活動が始まってからは「自分がこうしたい」という、0から1にする作業をすることになって……自分の考えが必要になってくるタイミングが23〜24歳の頃にやってきました。それまでは「こうしてください」と言われたものをインプットしてからアウトプットすることが得意だったので、その逆の動きの自分の考えを0から1にしていくことがわがままなんじゃないかなというふうに考えてしまう時期がありました。でもそうではなくて、自分の意思があることはすごく素敵ですし、「自分がやりたいことはちゃんと人に伝えていいんだ」ということが必要な環境になってからは、自分らしさを今まで以上にそのまま表現できるようになったかなと思います。――この夏、私らしさを解禁しようとしてる方へメッセージをお願いします。「私なんて」と思う方がたくさんいるとお聞きしたのですが、私自身も昔はすごくネガティブで……この世界に入ってからポジティブに変換するのが得意になったタイプなので、「私なんて」と思っている部分を「私しかいない」という風に思いを変えるだけでも、コンプレックスも武器になっていけると思っています。自分が自分のこと見てきっと大満足してる人なんて誰もいないので、今日は自分ができる精一杯の自分を認めてあげて、明日からも楽しく皆さんがお仕事できるといいなと願っています。ありがとうございました!
2023年07月20日俳優の倉悠貴が主演を務める映画『OUT』(11月17日公開)の予告編&ポスタービジュアルが28日、公開された。同作は、品川の自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(原作:井口達也/みずたまこと 秋田書店「ヤングチャンピオン・コミックス」刊)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。保護観察中で次喧嘩をすれば一発アウトの超不良・井口達也が、新しい土地で出会ったのは暴走族「斬人」のメンバーたち。新しい仲間との出会い、そして巻き込まれてゆく暴走族「斬人」と「爆羅漢(バクラカン)」の抗争と、達也の更生生活のはじまりを、ハードなアクションの連続で見せた。醍醐虎汰朗、水上恒司、JO1 與那城奨・大平祥生・金城碧海演じる暴走族「斬人」メンバーたちは特攻服姿で登場し、与田祐希の姿も。アウトローたちがそろった第1弾ポスタービジュアルも公開され、劇場公開日は11月17日に決定した。(C)2023『OUT』製作委員会
2023年06月28日