あと半年で、二太郎は幼稚園入園!イチコは小学生!同じ年齢差のきょうだいを育てるママ友と、下の子の入園の話になりました。イチコちゃんの幼稚園入園前の不安は、 「入園準備に苦戦…食べるのが遅い子、入園してからどうなった?」 をどうぞ!■下の子が幼稚園に入園するときの不安とは…■入園でわかる! 弟が気がついてない真実…1人目と2人目で、入園前に心配する内容も程度も全然違いました。まあ心配は心配なんですけどね。でも今年長組の上の子たちを見ていたら「何とかなるか!」「先生のワザってすごいもんな!」と思えます。心配もありますが、それ以上に楽しみでもある、下の子の幼稚園入園。4月までになるべく不安要素を減らし、入園を楽しみにしたいと思います!…それまでに、オムツ外せますように。
2019年11月18日4月の入園を半年後に控え、ママが特に焦るのがトイトレ。「焦らなくて大丈夫」「まわりと比べなくてよい」「うまくいかなくても穏やかな態度で」と頭ではわかっていても、なかなか感情をコントロールするのは難しいもの。わが家の2人の娘はともに3月生まれ。入園を半年後に控えたこの時期、トイトレは完了していませんでした。2人のトイトレを通して感じた私の気持ちの変化と効果があった方法をお伝えします。トイトレ初期:「トイトレシート」は家族を巻き込んで一般的なトイトレの第一歩として、利用する人も多いのが、成功したらシールを貼れる「トイトレシート」。子どもの好きなキャラクターを手描きしたり、市販のものや教材を利用したり。まずこれが大ハマりで大成功するパターンがあります。しかし、なかなか思うように進まず、最初こそ新鮮で張り切ってトイレに向かうも、飽きてしまい、中だるみすることも。そんな時にわが家がやってみてよかったのが、ママ以外の家族にもトイトレシートを描いてもらうこと。メリットは以下の通り。・パパや兄姉に描いてもらえば、絵のタッチが新鮮になり、気分転換になる・兄姉の場合は、自分の描いた絵にシールを貼ってもらいたくて、張りきってトイレに誘ってくれるトイトレ中の子どもも、いつもママに誘われていたのに、子ども同士である兄姉に誘われると、嫌がっていたはずのトイレに行ってみようかな! となることも。また、協力してくれる兄姉がまだ小さい場合、数字や字、絵の練習にもなります。間違っているのもまたかわいくて、親の方のピリピリした気持ちが癒される二次的効果も。トイトレ中期〜完了期:「何も履かせない方法」で成功する同級生が多数出るも…トイトレが中期以降になると、行き詰まってくることも。そんなとき、頼りになるのは、親やママ友など、トイトレを経験し、完了している存在。その時期に私が支援センターで聞いてきたのが次の方法です。「なにも履かせない」・あえてお漏らしを経験させることで学び、次から気づくようになるこの方法で、続々と長女の同級生4人がトイトレを完了しました。この時の「みんな」が、たまたまハマっただけであり、今思えばごく数人なのですが、当時はとても焦りました。そして、「これだけみんなができるならわが子もできるはず」と意気込み、必死で取り入れました。結果…まったくハマりませんでした。むしろなぜできないのか、とピリピリしてしまうことに。またこの方法は、次女にもハマらず。つまり、周囲ができたことでも、わが子にはハマらないこともあるということ。そう考えることができるようになるだけでかなり心穏やかに過ごせます。あえての逆転発想「オムツで過ごす」結局、わが家の姉妹がとった方法は、「入園ギリギリまでオムツで過ごすこと」・オムツを履いているけど、積極的にトイレには誘う・「幼稚園にはパンツで行くんだよ」と伝え続けるオムツを履かせることで、日に何度も起こるお漏らしの処理による自分の心のギスギスを取り除き、穏やかに過ごせるように。おかげで親子の空気が悪くならず、トイトレが「悪」にならなかったことはよかったと思います。ちなみに、オムツをギリギリまで履いていても、入園=パンツのイメージは子どもの中にできていたので、数回着替えて帰ってくることはあっても、意外とスムーズにパンツ生活に切り替えることができました。少しピリピリしても落ち込まないで。子どもは意外と覚えてない上記の例は、あくまでわが子のトイトレ完了までの流れで、だれもがうまくいくとは限りません。ママ自身が「人それぞれなんだ」と開き直ることがあっていいと私は考えています。また、「焦らず穏やかに」ということにとらわれすぎて、逆にピリピリしてしまい、自己嫌悪になることもありましたが、よほど深刻でない限り、子どもは覚えていなかったりします。長女の時は特にピリピリした自覚がありますが、本人は全く覚えていなくて逆に拍子抜けしたほど。※とても繊細な子や敏感な子には当てはまらないかもしれないので気をつけてあげてくださいトイトレ中、穏やかに過ごせるに越したことはないですが、気にしすぎてママと子どもがどちらも疲れてしまい、トイレがイヤな場所ならないようにしたいですよね。幼稚園に入れば、新しい刺激を受け、いつしかトイトレは完了期を迎えます!その最中は大変だけれど、乗り越えたあとに振り返るとその時の奮闘も懐かしく思えるもの。家族一丸となって取り組めば絆もぐっと深まります。ママと子どもがそれぞれに無理なく、相性のいいトイトレの方法が見つかりますように。わが家の方法も一例として取り入れてみてください。<文・写真:ライターちゃおこ>
2019年09月28日親しい人の子どもが幼稚園に入園する…そんなとき、入園祝いを贈りたいと考える人は多いのではないでしょうか。入園祝いの相場や贈るタイミングをチェックして、心からのお祝いの気持ちを届けましょう!入園祝いをもらった場合の対処法も紹介します。入園祝い金の相場っていくら?入園のお祝い金は、いくらくらい用意するのが適切なのでしょうか?先方を戸惑わせてしまうことのないように、一般的な相場をチェックしておきましょう!祖父母・親せきや友人など入園祝い金の相場は、入園する子どもと送り主の関係性によって変わります。主な関係性別の相場を確認していきましょう!『祖父母』:¥10,000~¥20,000『親戚』:¥5,000~¥10,000『親しい友人』:¥3,000~¥5,000出産祝いや進学祝いと同様に、祖父母からの金額がもっとも大きく、親戚・友人と続きます。どんなにお祝いの気持ちが大きかったとしても、相場を大幅に超えた金額ではかえって先方の負担になってしまいます。あくまでも常識的な範囲に留めるよう意識できるとよいですね!いつ渡す?タイミングは入園前せっかく入園祝いを用意するのなら、渡すタイミングにもしっかりと気を配りたいものです。通常、入園祝いは3月末までに贈るのがセオリーです。遅くとも入園の10日~1週間前までには贈るのがマナーと心得ておきましょう。入園直前というのは、入園を控える家族にとって何かと忙しい時期です。通園グッズの購入やチェック・記念の写真撮影・お祝いの食事会など、さまざまな予定が目白押しといっても過言ではありません。入園祝いを贈るのであれば、そうした先方がバタバタしている時期は避けるのがおすすめです。ゆとりを持って、早めに用意しておくとよいですね!プレゼントを渡す場合の選び方入園祝いを贈るにあたり、入園する子どもの両親にお金を包むだけでなく、子ども本人に何かプレゼントを用意したいと考える人もいるでしょう。そんなときに覚えておきたいポイントを3つ紹介します!喜ばれやすいのは消耗品入園のお祝いとして品物をプレゼントする場合、失敗がないのが『消耗品』です。中でもおすすめのアイテムとして、以下のような物があげられます。ハンカチ靴下服靴レインブーツこれらのアイテムは、幼稚園生活で日々必要ながら、いずれは消耗して廃棄されてしまう物ばかりです。期間限定で使用する品だからこそ、万が一先方のセンスに合わない物だったとしてもよろこんで使ってもらえるでしょう。とはいえ、やはり先方の好みに合った物を贈るに越したことはありません。可能であれば、どんな物がよいか直接リサーチできるとよいですね!商品名:ベビーフォーマル ベビーフォーマルの詳細はこちら(Amazon) ベビーフォーマルの詳細はこちら(楽天) 商品名:キッズ フォーマル 靴 キッズ フォーマル 靴の詳細はこちら(Amazon) キッズ フォーマル 靴の詳細はこちら(楽天) 商品名:キッズ レインシューズ キッズ レインシューズの詳細はこちら(Amazon) キッズ レインシューズの詳細はこちら(楽天) おもちゃや絵本は持っていないか確認を入園祝いの品として人気を集める定番アイテムに、『おもちゃ』『絵本』があります。どちらも子どもの年齢や流行によって人気の品を絞り込みやすいため、ついつい気軽に購入してしまいがちですよね。でも実は、ここに大きな落とし穴が隠れているのです。人気の『おもちゃ』『絵本』をプレゼントした場合、しばしば起こるのが『先方がすでにその品を持っている』という事態です。この場合、おそらく先方は「もう持っているよ」とはいえず、ただ気まずい思いをすることになるでしょう。いつまでも残る品だからこそ、先方が持っているかいないかをしっかりと確認してから用意するのがおすすめですよ!メッセージを添える際のポイント入園する子どもに宛ててプレゼントを贈る場合、お祝いのメッセージを添える人も多いでしょう。以下、子ども宛てのメッセージで押さえておきたいポイントを紹介します!文字を大きくするひらがなで書く子ども向けのデザインを選ぶ園生活が楽しみに感じられるような内容にするプレゼントに添えるメッセージは、送り主のお祝いの気持ちを直接子ども本人に伝えてくれる大切なツールです。子ども目線に立って、心からよろこんでもらえる形で送ってあげたいものですね。自分の子どもが入園祝いをもらった場合自分の子どもが入園祝いをもらったとしたら、どのように対応すればよいのでしょうか。先方に失礼のない、基本的な対処法を紹介します!入園祝いのお返しは基本的に不要入園祝いをもらった際、お返しは基本的に不要とされています。これは、入園祝いの送り主が祖父母や親族など身近な人物に限られることや、お祝いをもらう当人が幼い子どもであることに関係しています。お祝いの気持ちをありがたく受け取って、電話などを通じてできるだけ本人の口からお礼の言葉を伝えましょう。祖父母や親族に対しては、それだけで十分なお返しになるはずですよ!内祝いをする場合のマナー場合によっては、「友人や同僚などから高額のお祝いをもらってしまい、お返しをしないと落ち着かない」ということもあるでしょう。そんなときは、『内祝い』という形でお返しをするのがおすすめです。もらったお祝いの1/3~1/2の金額を目安に、内祝いの品を贈りましょう。なお、内祝いは、お祝いをもらってから1カ月以内に用意するのがマナーです。忙しさにかまけて後回しにしてしまうことのないように、お祝いをもらったらできるだけ早いタイミングで手配できるとよいですね!お祝いの気持ちを伝えるためにはマナーも「きょうだいの子どもが入園する」「大切な友人の子どもが入園する」そんなときは、ぜひお祝いの気持ちを込めた『入園祝い』を用意したいものですよね。とはいうものの、入園祝いは「多ければ多いほどよい」というものではありません。先方との関係性に合わせた相場があるため、そこから大きく外れない程度に留めておきましょう。なお、お金とは別にプレゼントを用意するのであれば、確実に使ってもらえるように、幼稚園で使えるような消耗品を選ぶのがおすすめです。入園祝いのマナーをふまえ、先方に心からよろこんでもらえるお祝いを贈りましょう!
2019年09月20日赤ちゃんとの毎日がもっとラクに、もっと楽しくなる。ベビーカレンダーは、そんな毎日を応援するコラムを絶賛連載中! 今回は、保育士の中田さんからメッセージです。 こんにちは、保育士の中田馨です。秋になり、来春からの保育園入園を考えている方は、あと半年ほどになりました。私が保育所を運営している市では、在園児に対しての来年の希望保育所の調査がすでに始まっています。 先日、市役所の窓口に行くと、赤ちゃん連れのママが市役所の方に質問をしている姿を見かけました。保育園を希望する人が増え、保育園の数も増え、ここ数年で申し込みのタイミングが早くなった印象があります。今回は、現在の保育園入園までのスケジュールやポイントをお話します。 年内のスケジュール認可保育園に4月入園する場合の理想のスケジュールです。 5~6月ごろ:情報の取集をする自治体の窓口や保育園のHPなどを見て、住んでいる地域の保育園の情報を集めます。5~6月ごろに情報を集めておくと余裕を持って動けます。とはいえ、赤ちゃんの生まれた時期によってはこれからという人もいるかもしれません。もう9月ですが、もし情報収集をしていない方は今から情報を集めましょう。 自治体のHPを見ればどんな保育園があるかはわかりますが、公立保育園と地域型保育園と認定こども園の違いは何かなど、知らないこともあると思います。窓口に行けば教えてもらえますので、一度は行ってみることをおすすめします。 6~7月ごろ:保育園の見学希望する保育園に見学に行きます。まだ見学に行けていない人は10月までにに見学をしておきましょう。保育園側も急には見学対応ができないところも多いので、電話をかけてアポイントを取ります。 見学の際は、あらかじめ質問項目を考えておきましょう。保育園側から簡単な説明をしたあと、「何か質問はありますか?」と尋ねても、「特にないです」と言われることが多いです。質問する内容は思いつかない場合もあるかもしれませんが、どんなことでもいいので疑問や聞きたいことがあれば遠慮なく質問してみましょう。 10月ごろ:入所申請自治体により申請時期が違いますので、しっかり調べておきましょう。申請書を取り寄せる方法も様々です。窓口受け取り、郵送、HPからダウンロードができる場合もあります。 11~1月:申請書類締め切り申請書類の締め切りまでに、集めておくべき書類があります。例えば、源泉徴収票、勤務証明書、児童状況書、家庭状況書などです。自治体によって種類や形式がありますので、お住いの自治体に確認しましょう。 年明けのスケジュール申請書を提出したら、あとは保育園の内定を待ちつつ入園準備をします。 2~3月:保育所入園内定2~3月初めごろまでに、保育園の内定通知が来ます。この時期は、ママにとってハラハラする時期でもあります。もし、1次選考で保育園に内定が決まらなかった場合は、2次選考、3次選考へと進みます。ごくまれにですが、内定辞退者が出て入れることになる場合もあります。 3月:保育園説明会・面接・入園前健康診断4月から入園する保育園で、保育士との面接や、保育園の生活と持ち物など必要事項の説明会が行われます。入園前健康診断は、説明会時に園で行う場合と、指定小児科であらかじめ行ない、書類を提出する場合があります。 入園で準備するもの入園の際、準備するものがさまざまあります。持ち物を準備するときに、必ずしてほしいのが「お名前書き」。保育園には、多くの子どもたちが通っています。それぞれの持ち物すべてを保育士が覚えることができませんので、持ち物には必ず名前を書くようにしましょう。 では、具体的に必要な持ち物についてです。・おむつ・洋服一式・食事用エプロン・タオル・バスタオル・帽子・布団・シーツその他、季節によって水着や外遊び用の上着などを用意してもらう場合もあります。必要なものや、枚数・サイズなどは園によって違いますので、説明会のときに詳しく聞き、そのあとに準備しましょう。 入園までにしておくこと例えば、普段母乳を飲んでいる赤ちゃんであれば、哺乳瓶とミルクの味に慣れておくとスムーズ。母乳で育った赤ちゃんの多くは、哺乳瓶の乳首の感触とミルクの味を嫌がります。保育園生活が始まっても、ミルクが飲めないとなかなか保育時間を長くすることができないのが現状です。もし、練習できなかった場合は家で無理強いすることはありません。家では断固拒否していたけれど、保育園では諦めて飲み始めたと言う子も多くいますので、入園後は保育士に任せましょう。 さらに、生活リズムを保育園のタイムスケジュールに合わせておくと、入園後の赤ちゃんの体の負担にもなりにくいです。説明会のときに、お昼ごはん・お昼寝・おやつの時間などを聞いておくのはおすすめです。できるだけ朝は早めに起きて、夜は早めに寝ることをを心がけます。 実は入園時期に、環境の変化に体と心が追い付かず体調を崩す子どもは多いです。熱などで最初の1カ月はほとんど保育園に行けなかったという子もいます。入園後2週間~1カ月は、ママが対応できる体制を整えておき、2週間~1カ月後に仕事復帰するくらいの余裕があるのが理想です。 著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨0~2歳対象の家庭保育所で低年齢児を20年以上保育する。息子が食べないことがきっかけで離乳食に興味を持ち、離乳食インストラクター協会を設立。現在は、保育士のやわらかい目線での離乳食の進め方、和の離乳食の作り方の講座で、ママから保育士、栄養士まで幅広く指導。離乳食インストラクターの養成をしている。「中田馨 和の離乳食レシピ blog」では3000以上の離乳食レシピを掲載中。
2019年09月17日4歳と0歳のぷにぷに兄弟を育児中のゆきです! こちらの連載では現在1歳になった次男を妊娠中のお話を書かせていただいてます。今回は「上の子の預け先問題」についてです■里帰り出産しない場合、子どもを預けるのは必須!前回のお話で里帰り出産はしないことを選んだ私ですが、夫は育休を取れるわけではなく…そのため上の子(長男・りゅう)の預け先を絶対に決めておかなければいけませんでした。妊娠が発覚したときは、上の子が翌年の4月から通う幼稚園を探し始めたところでした。しかし、2人目の出産予定日はちょうど幼稚園の入園式のころ。4月から幼稚園に入園では少しでも出産が前倒しになったら対応できません。そのため4月より前から預かってくれるところを探すことになりました。■預け先その1.幼稚園の「満3歳児クラス」に入園させるまず検討したのは、妊娠が発覚する前から長男を入園させたいと思っていた、近所の幼稚園の「満3歳児クラス」。そこに今すぐに入園させ、4月からはそのまま年少に上がり通い続けてほしいと思いました。しかし、すでに定員がいっぱい! しかも詳しく話を聞いてみると、そのクラスに運よく入れても…夫が送り迎えできる時間と合わず、無理だという結論に至りました。■預け先その2.「認定こども園」に入れる次に考えたのは、保育園と幼稚園両方の役割がある「認定こども園」に入れること。こちらも考えてはいましたが自宅から園までが遠く…。長男が3年間通うであろう幼稚園なのに、産前産後のわずかな期間のために遠くの園に決めてしまうのはどうなのか? という結論にいたり断念しました。■悩んでいるところに全く別の提案が!完全に行き詰まり悩んでいるころに、第一希望だった幼稚園の先生(満3歳児クラスを希望していた園)と話す機会がありました。なるほど! ずっと同じ園じゃないとダメだと思っていたけど、5月入園もアリなのか!と目からウロコでした。■私が出した結論は…先生の話を聞き、「もともと希望していた園に5月から入園させたい!」という気持ちが強くなり、あらためて産前産後の2~3ヶ月間だけ預かってくれるところを探すことになりました。次回に続きます。
2019年07月25日第一子が保育園に入園する直前に食物アレルギーがあることが判明しました。そのため、離乳食はメニューによっては除去など、特別な対応が必要でした。保育園に食物アレルギー持ちのわが子を預けたとき、どのようなことが必要だったのか、わが家の体験談を紹介します。 医師による指示書の提出が必要保育園に入園する子どもが食物アレルギーだった場合、保育園に対し、保護者が口頭や書面で食物アレルギーがあることを伝えればOK、というわけではありません。医師の診断のうえ、自治体指定の指示書に必要事項を医師に記入してもらい、保育園に提出する必要がありました。 かなり細かい項目まで記載が必要なため、病院によっては入手するまでに時間がかかったり、対応自体を受け付けていなかったりするところもあると聞きました。かかりつけであっても、事前に対応してもらえるかどうか確認したほうが確実です。 月1回、栄養士・担任の先生と会議私の子どもが入園した保育園の場合、毎月月末に保育園の栄養士と担任の先生とともに次月の献立と使用材料を見て、医師から指示のあった除去する食材をチェックしていきました。たとえば大豆を除去する場合、大豆そのものから味噌、醤油、きなこなど、原材料に含まれていそうな食品はすべてチェックしていきます。 すべての献立の食材一つひとつを細かく確認していくので、その分時間を割く必要があります。そんなときは、心苦しいですが働いている会社に事情を話し、ほかの社員の方に業務をカバーしてもらうことで、仕事を調整しました。 定期的に通院してチェックする必要がある私の子どもは、成長とともに除去の必要がない食材が増えていきました。指示書は半年に1回提出する必要があったため、半年ごとに受診していました。 健康状態やアレルギーの数値などを知ることができ、医師にいろいろと相談することもできるので通院自体はありがたかったのですが、わが家の主治医のアレルギー外来では診療時間は平日のお昼過ぎのみ。栄養士と担任との会議に加え、かなりの回数、食物アレルギー関連で仕事を早退していたので、通院しにくいことだけが気がかりでした。融通の利く診療時間かどうかも、通院する病院を決める際に確認しておくことをおすすめします。 保育園での給食の様子を見たとき、わが子だけが別の机、別のトレーで給食が用意されていて驚いたことを覚えています。しかし、アレルギーは命に関わること。親の私自身も意識改革をしなければいけないと強く思ったできごとです。著者:東慶子三児の母。育児のかたわら、アンガーマネジメントキッズインストラクターの資格を取得。自身の育児経験に生かすとともに、将来的には子ども向けの講座を開催したいと考えている。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
2019年05月08日今回は幼稚園のママさんたちに誤解されてた話です。(殺伐とした話じゃないから安心してくださいね!)我が家の子ども4人は、みんな同じ幼稚園出身です。次男だけは引っ越しの関係で、1年間違う幼稚園に通っていました。幼稚園の年間スケジュールも大体頭に入っています。毎年行われているバザー。そこは入園準備にはうってつけの場所なんです。バザーでは手作り品とリサイクル品が売っているのですが、そこで幼稚園の入園セットあるんです!靴袋、絵本バッグ、コップ入れ、お弁当袋。幼稚園の指定サイズで作られてて、かわいいしお買い得~!買うしかないですよね!リサイクルではお古の制服や体操服が売っているので替え用や、サイズが大きくなったときのために購入しています。そして数カ月後の、プレ登園。次女の手にはバザーで買った手作り上靴袋。次女はずっと幼稚園グッズを使うのを楽しみにしていたので、ご機嫌で登園してくれました~。私と言えばお買い得に幼稚園準備ができて、ご満悦~。しかし事件(?)が起きたのは、次女が正式に幼稚園入園して数ヶ月後に起きたのです。私が「ハンドメイドが得意」という噂があるらしい!どこからどうしてそんなことになったの~?プレ登園の時に一緒だったママさんが「もう靴袋用意しててびっくりした。えらいね~」と話してたそうです。そこから「ゆずこさんはハンドメイド上手」という噂になったっぽいですね。しかーし、実際の私はかなり手先が不器用なんですよ!! (絵が描けるのと手先が器用なのは別次元の話なんです)思わぬ噂にビックリ体験でした。
2019年04月20日入園入学グッズはかわいく揃えてあげたい、という皆さん。もう〔クラフトハートトーカイ〕の“ゆめかわ”な手作り入園入学グッズはチェックしましたか?パステルカラーのプディング生地シリーズ&キュートなデコアイテムなど多数登場していますよ~。2019年春のトレンドは“ゆめかわ”今年の〔クラフトハートトーカイ〕の入園入学準備テーマは、ゆめかわいい=“ゆめかわ”。パステルカラーの生地で作ったレッスンバッグや上履き入れなどの通園通学グッズをベースに、さらにかわいく、さらにキュートなアレンジを加えることで、オンリーワンのアイテムに変身!そんな商品やアイデアが盛りだくさんです。とことんかわいくておしゃれな通園・通学グッズを持たせてあげたいママなら必見です。パステルカラー生地シリーズ《プディング》かわいい色や柄で作りたいママさんたちに人気なのが、“ゆめかわ”なパステルカラー生地シリーズ《プディング》。今年は新柄、新色、新素材が仲間入りして、さらに充実のラインナップ!手作り初心者ママに嬉しいのが材料のセット販売。大きなリボンが印象的なレッスンバッグやシューズケース、体操着袋などは、必要な材料と作り方が一緒になった材料セットとして販売されています。はぎれも有効活用♪“ゆめかわ”な生地のはぎれ、もったいないですよね。思いっきりかわいい色柄だから有効活用しましょう。女の子が大好きなリボンは、バッグや洋服に貼り付けたり、ヘアアクセサリーにしたり。いろいろな使い方ができますね。リボンの作り方はここからダウンロードできますよ♪かんたんリボンデコレーションアイテムもいろいろゆめかわカラーの生地と同色の持ち手やDカンに加え、かわいらしいモチーフのワッペンやループエンド、縁取りに使いやすいレース類など手作り心をくすぐる商品がずらり。プラスオンのデコレーションで、世界でたったひとつのお気に入りができあがりますね。「どれがかわいい?」なんてお子さんと一緒に選ぶのも楽しそう♪《ワッペンパレード》各種、《ゆめかわワッペン》各種300~1700円《ループエンド》(星型・ハート型・花形)本体価格200円(2個入り)《オーガンジーレース》各種、《ブロックレース》各種本体価格280~430円/m男の子にもおすすめの切り替えスタイル!シンプルがお好みなら切り替えスタイルはいかがでしょう。ストライプ、ドット、チェックなどの生地がありますよ。下切り替えタイプなら底二重構造で丈夫。元気いっぱいの男の子にもおすすめです。かわいいのに丈夫で一石二鳥の下切り替えスタイル!1.切りかえサイズを決めて生地をカット。2.1の布の上下を折ってアイロン。3.本体の布に切り替え布を重ね上下を縫う。●ポイント:本体布がキルト生地の場合、切り替え部分の布はオックスやシーチングなど、一緒に縫える厚みの生地を選びましょう!新年度を親子でかわいくスタートさせましょう♡ゆめかわなグッズがあれば、お子さんもきっと楽しく通園、通学できますね♪春の気分にぴったりのパステルカラーや柄物で、グッズ作りを親子で楽しんでください!オンラインショップ「クラフトハートトーカイドットコム」
2019年03月28日3月になると、息子の保育園の入園準備のことを思い出します。私が選んだ園は入園グッズにほとんど手作りはなく、とても助かったのを覚えています。■悩ましい“手作り入園グッズ”むしろ手作りしなくてもいい園を、保育園を選ぶときの基準の一つにしたのです(笑)保育園の先生はとても優しく『これから働くママに無理は言えないです!サイズだけ守っていただければ』と言っていただきました。見学に行って、すぐにこの園を気に入りましたね!ただ入園グッズは待っていても届きません。選ぶのはこの私です!!10ヶ月の息子・・・さて、どんなキャラクターで揃えてあげるべきなのか・・・?色はなにがいいの…? 赤、黄色、青??息子が小さすぎて、好みが全くわかりません。反応がいいなーとかはわかるんですが…■手作り回避するも…手作りじゃないからと余裕ぶっていたんですが、選ぶのに意外と時間がかかりました。どうせなら好きなものを持って、保育園に行ってほしいですし!そんな思いを持って、入園グッズを選びましたが・・・。保育園に入園して、もうすぐ4年。グッズに関して今思うことは、親のこだわりや子どもの好みを考えすぎたらキリがないということ。いちいち聞いてたらやってられません!(笑)経験上好きな色はあまり変化なかったので、色や機能性で今は選ぶようにしています。と言いつつも、可愛いのを見たりすると揃えたくなるんですけどね!!今度は小学校!! 今から準備に震えています!
2019年03月22日今から数年前。子ども達がはじめて保育園に入園する直前の3月のお話です。保育園入園と言えば、そう、『子どもの入園準備』!特に悩んでいたのが『お裁縫問題』でした。裁縫が大の苦手な私。頑張ってチャレンジするも、ご覧のありさまで…。実家でそのことを話していたら、なんと夫のお母さんがまさかの一言!!お裁縫がプロ並みに得意な夫のお母さん。お言葉に甘えて作ってもらっちゃいました(笑)あれから数年。子ども達も大きくなり、上の子達は小学校に入学しましたが、その時の持ち物も夫お母さんに作ってもらいました。お裁縫が苦手な私としては本当にありがたい話です。ありがとう夫のお母さん!!
2019年03月20日これから入園・入学を迎える子どもたちは不安もいっぱいこの春に入園・入学を控えた子どもたちは、新しい世界を楽しみにしています。とはいえ、これまでとは違う環境に行くというのは、小さい子どもなりに緊張や不安も感じているはず。そこで、今こそ親子でゆっくり絵本を楽しむ時間を作ってみませんか。絵本を通して、時間や思いを共有することで、小さな不安が大きな期待に変化してくれるかもしれません。知ることで不安も軽減!親子で予習してみましょう小学校ってどんなところ?幼稚園ってどんなところ?どんなところかわからないから不安なんですよね。じゃあ、どんなところで、どんなことをしているのかを親子で予習してみましょう。「1ねん1くみの1にち」写真/文・川島敏生、アリス館【概要】1年生の教室の1日が時系列で示され、子どもたちが1日どんなふうに過ごしているのかがよくわかる写真絵本です。【おすすめポイント】読み聞かせというよりも、親子で絵本を真ん中にして、「小学校ってどんなところかな?」と一緒にのぞいてみて、幼稚園・保育園との違いを見つけてみましょう。未知の「小学校」というものに少しずつでも触れることで、具体的に「小学校で何するの?」ということがわかり、安心材料になるかもしれません。……「ようちえんのいちにち」作/おかしゅうぞう、絵/ふじた ひおこ、佼成出版社【概要】幼稚園で1日どんなことをするのか、歌、工作、外遊び、誕生日会、お弁当の時間。やさしい先生のまなざしに見守られ、楽しそうな子どもたちが描かれています。【おすすめポイント】幼稚園でどんなに楽しいことがあるのかが見てとれるので、心配事も少なくなるのではないでしょうか。また、生まれたばかりの弟の退院を心待ちにするお姉ちゃんの姿も見られます。弟・妹が生まれたばかりの新米お兄ちゃん・お姉ちゃんに読んであげてもいいかもしれません。シリーズで、「ほいくえんのいちにち」「いちねんせいのいちにち」もあります。実はドキドキしているのは子どもたちだけじゃない!?小学校や幼稚園がどんなところで、どんなことをしているのかはわかった!でもまだドキドキしているのならこの本を。ドキドキしているのは子どもたちだけじゃないみたいですよ。「がっこうだって どきどきしてる」文/アダム・レックス、絵/クリスチャン・ロビンソン、訳/なかがわ ちひろ、WAVE出版【概要】新しく建てられた学校。自分がどんな役割なのかどきどきしていると、学校というものらしい。でも、学校って何?いろんな子どもたちがいて、学校では毎日いろんなことが起こります。子どもたちが、勉強して、遊んで、笑って、泣いて、怒って…。学校で起こるちいさな事件を見ながら、学校っていいなと「学校」は思い始めるのです。【おすすめポイント】ドキドキしているのは私だけじゃないってことがわかったら、少しは緊張も和らぐかもしれませんね。牛乳を鼻から出してしまう子に思わず笑ってしまった「学校」のように、読みながら思わず笑って、学校って楽しいところかもという気にさせられます。「しゅくだい」っていうのがあるんだよ「しゅくだい」って何?聞いたことあるけれど…。どんなことをするのかな?子どもと親の心を優しくほぐしてくれる「しゅくだい」とは?「しゅくだい」文・絵/いもとようこ、原案/宗正美子、岩崎書店【概要】やぎのめえこ先生が、生徒のみんなにいいました。「みなさん、きょうのしゅくだいは“だっこ”です」。もぐらのもぐくんは、お母さんに宿題のことを話そうとするのですが、忙しいお母さんになかなか言い出せません。夕飯の後、「だっこ」の宿題のことを話すと、お母さんお父さんおばあちゃんも、やさしくぎゅーっとだっこしてくれました。【おすすめポイント】「学校(幼稚園)に行ったらね、宿題っていうのがあるんだよ。毎日ぎゅーってしないとダメなの。毎日ちゃんと宿題しようね」と、入園・入学までもぜひ「宿題の練習」として、ぎゅーっとしてあげてください。入園・入学、親も子も不安から楽しみに!新しいことが始まる前には、大人だってドキドキしたり不安になったりするものです。経験の少ない子どもたちならなおさら。そしてまたそんなわが子を見て、親の方はさらにドキドキ!親子で一緒の絵本を読むことで、いろいろな気持ちを共有できたらいいですね。ママ・パパが同じ気持ちでいる、いつだって見守っていてくれている、そう思えたら、“楽しみ”という気持ちがより大きくなる気がします。<文・写真:フリーランス記者鳥山由紀>
2019年03月11日子どもたちの入園入学、そして進級のこと。自分のことを自分でできるように、しっかりと整えておいてあげたいですよね。お母さんも子どもも肩の力を抜いて、イライラしない毎日を。イレギュラーなこともたくさん起こるだろうから、決まったことはルーティンにしておけば、あたふたしません。今回は入園編。わが家も今年幼稚園に入園する末っ子のために準備中。毎日のお支度ルーティン起きて、ごはんを食べて、歯を磨いたらお着替え、がわが家のルーティン。食べこぼしたり、歯磨きする時にびしょびしょになったりするので、幼稚園期は着替えを最後にしています。一方のママは、幼稚園のお弁当の準備、自分のメイクに、洗い物、お洗濯…!その間に何度も起こる「ママ手伝って!」コールに対応するために、子供のお仕度コーナーはリビングや、その近くにあるのが便利。支度コーナーには、毎日着る制服と帽子、バッグをひとまとめに。準備の動作を一ヵ所にまとめることがポイントです。忙しい朝にあちこち移動せず、リビングで登園準備を完了させます。子供の身長に合わせた支度コーナーをつくる親が手を貸さなくても自分でできるように、子供の身長に合わせた高さにフックを取り付けました。その下にはシンプルな収納ボックスを置いて完成。子供が取り出しやすい高さに。そして、親の目が届きやすい場所を選びます。制服と帽子はフックに。はじめは無理にハンガーにかけることを押し付けず、引っ掛ければOK!くらいの気持ちで。支度とお片付け、どちらも簡単な動作にしておいてあげることがポイントです。ポイッと1アクションでお片付け子供はポイッとお片付けが得意。出しっぱなしにしておくと乱雑になりがちなリュックや手提げバッグは、すっぽり隠れるボックスに。これなら子供でも簡単にお片付けできますよね。冬の上着や手袋などもここにポイ!少々荒っぽくても気になりません。わざわざ取り出さなくても、このままバッグの中身をチェックできるから、散らからないのもうれしいんです。自分でお弁当箱を入れたり、園からのお手紙を出したり…。子供が動作を起こしやすい高さにすることで、お片付けをエスコート。お絵かきセットとおみやげ保管ボックス園から帰ったら、バッグから出てくるおみやげたち。お弁当箱、着替え、タオル、連絡帳…持ち帰った本日の力作!バッグを開けたら、その日園で起こったいろんな出来事が溢れ出てくるようで、この時間は親子にとってお楽しみの時間。持ち帰った作品は、親が勝手に捨てるのではなく、子供の話をじっくり聞いて、「これはとっておく?」と聞くようにしています。じっくりとお話しすると納得するようで、「捨ててもいいもの」への踏ん切りがつく様子。「とっておきたいもの」は大切に保管ボックスに。保管ボックスを支度コーナーに一緒に置いておくといいですよね。お絵かきノートやクレパス、おりがみなどをセットにしたかごも。お友達とお手紙を交換したり、園で習ったおりがみを披露してくれたり…読み書きするものは、思いついたらいつでも自分で取り掛かれるように誘導しています。入園まであと3ヶ月。子供の成長をゆっくりと見守りながら、「自分でできる」を増やしてあげれるように。暮らしづくりに、子供の目線に合わせた工夫をぜひ取り入れてみてくださいね。 ■暮らしのはなし ■こどもと暮らす 連載:整理収納アドバイザーのお片付けノート お片付け 文・nami sasaki整理収納アドバイザー。暮らしのまんなかにはいつも散らかし三兄弟。毎日の暮らしを愉しむ工夫探しがすき。収納で家事を心地よく。
2019年03月10日みなさん、ここだけの話ですが…3月ってね…けっこう忙しいっぽいですよ…。ワハハ! 知ってるわい!ってね! すみません。今回は、当時1歳4ヶ月の娘が保育園への入園を控え、また私は新しい職場での復職を控えた3月をどんなふうに過ごしていたか、手帳を見ながら振り返ってみました。結構毎日あれこれやっていまして、大きくは<思い出作り>と<新生活への準備>とに分けられました。■3月にしたこと ~思い出作り編~娘はこの年2度目のひな祭りだったので、自宅でちらし寿司を食べてひな人形の前で写真を撮った程度でしたが、初節句のお子さんの場合は記念写真を撮りに行ったりするかもしれませんね。仕事復帰すると平日含めて帰省したり旅行することは難しくなるので、ここぞとばかりに3月に詰め込みました。■3月にしたこと ~新生活への準備編~巾着や昼寝布団カバーなどについて保育園から手作りの指定はなかったので、必要なものは全て既製品で揃えました。もし手作りになっていたら、過去の失敗を忘れてまた変な布を買っていたかもしれないのでよかったです…おなまえスタンプを購入し、服やタオル、小物類にひたすら押印。もともと持っていたテプラも活躍しました。娘は当時卵アレルギーがあり、保育園に提出するための診断書が必要だったので、採血・検査結果伝達の2回通院しました。私自身の準備としては、服装がすっかり授乳服ヘビロテ状態だったのでシュッとした服を少し買い足しました。これらの思い出作り・新生活準備に加えて支援センターや公園に通っていたので、毎日があっという間に過ぎていきました。私の復職は娘の慣らし保育終了後の4月中旬。慣らし保育中は私の自由時間でしたが、家事などをしているとアッ!!! という間にお迎え時間だったので、この期間に何かするというのは意外に難しかったです。生活の変化を目前に控えた3月。私が得た人生訓は…【保育園グッズ、1回の買い出しで終わらん】メモに必要なものを書き出して買い物したはずなのに、あと何枚かタオルいるかも? おしりふきケース見落としてた! と、何度も西〇屋やダ〇ソーに通うことになりました。私がボーっとしてるだけでしょうか?息子が入園する時も、何度も買い出しに繰り出しました…みなさんが充実した3月を過ごせますように。ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
2019年03月06日今年度もそろそろ終わり。もうすぐ新年度が始まります。お子さまの入園・入学を控えている方は、子どもにとっても大人にとっても人生の節目となる一大イベント。事前に何を揃えておけばいいのかわかれば、4月からの新生活も安心ですよね。今回は4人のインスタグラマーさんに入園・入学時期に揃えておいて良かったものを教えて頂きました。使用感とともにご紹介いたします。■入園・入学式のママの必須アイテム!コンパクトで簡易バッグにもなる携帯スリッパもうすぐ卒園式、入学式を控える2人の男の子ママである mayuru.home さん。愛用している携帯スリッパについて教えて頂きました。「愛用している@angers_web さんの携帯スリッパ。参観日などで使用しています。コンパクトになって、簡易バックにもなって便利。もうすぐ卒園式、入学式を迎える我が家。そこでも履こうと思っています!」「折り曲げて収納」「ポーチ部分は簡易バッグになります。履いてきた靴を収納できます。」シンプルなバレエシューズのデザインは、入卒園や参観日などのセミフォーマルなスタイルにピッタリ◎携帯シューズを入れていたポーチを広げると、大きな収納バッグになるので履いていたパンプスはもちろん、ショートブーツも入れられる大きさで履き替えもスムーズに行えますよ。<写真・コメント@mayuru.homさま>⇒ Plier携帯シューズ(スリッパ)Classic ■通園通学準備を快適に♩お片付け上手になるランドセルハンガー4歳の男の子ママである hakuraku05 さん。いつかお子さまが小学生になった時、自分で自分の物を引っ掛けておけるものが欲しいと思っていたそう。「どうせいつか使うならもう今から習慣化したい!」という気持ちから、ランドセルハンガーを使い始めることにしました。「その日に着るものを引っ掛けておくと勝手に着てくれたり、ここに引っ掛けておけば何を着ればいいのか、持っていけばいいのか一目瞭然。自分専用のものができたことも息子の頑張る気持ちを育てた様子。…インスタの為に綺麗に引っ掛けてみたけど、今は息子が気に入ってやたら色んなものを引っ掛けてます」「普段の様子」小学校入学前から「ハンガーに物をかける」習慣が身に付いていれば、入学後スムーズに登校準備ができそうですね。こちらのランドセルハンガーは5つのフックがついているため、ランドセル以外にも登校に必要な帽子、給食袋、習字道具・・・と必要なものをまとめて収納できます。保育園・幼稚園の通園バッグや制服を掛けることができるので、保育園・幼稚園時代から長く愛用いただけます。<写真・コメント@hakuraku05さま>⇒ smartランドセルハンガー/スマート お片付けの仕組み作りを。たっぷり入る収納バスケット hakuraku05 さんがお友達の家で見て気になったという収納バスケット。「随分前から友人宅にあったスタックストー。彼女はオムツ入れにしてて、なんか使い勝手良さそうだなーと調べていたらあらまぁ可愛い柄とお洒落な蓋もあるじゃありませんか!」「仮面ライダーベルトとかその付属が大きすぎてどう収納していいか迷子になっていたので、これに押し込むことに決めました。ウッド調の蓋は、テーブルにもなります。遠目だと小さく見えるけど、息子と比較するとかなりの大きさでたっぷり入る!」入れ口が大きいので、小さなお子さまでもポイポイお片付けが進みます。別売りのフタをすればスタッキングもでき、ちょっとしたテーブルとしても使うことができますよ。入園入学前に自分でお片付けできる仕組みを作っておけば、お子さまにとってもママにとっても後がラクになりそうですね。<写真・コメント@hakuraku05さま>⇒ stacksto Collaboration SeriesバケットM/スタックストー ■入園入学式の写真撮影の準備もこれでバッチリ!「変身マスク」2人のお子さまのパパである ksk_crony さん。いつも娘さんの前髪をカットしているそうなのですが、毎回ハサミが目にあたりそうで怖い!と娘さんに逃げられてしまうそう。そんなハサミが苦手なお子さまにもおススメなのが、「変身マスク」。マスクが顔を守ってくれるから安心です。「今回はパンダに変身できる!とノリノリで散髪させてくれました 笑(単純な父似)メモリに合わせて簡単ラウンドカット!」ストレート、ラウンド、アシンメトリーの3種類のスタイルに、それぞれ選べるデザインが3つずつ揃っています。女の子なら大好きな動物に変身したり、男の子は憧れのヒーローマスクを選んでも、前髪カットの時間が更に楽しくなること間違いなし。入園・入学式前に前髪を整えれば、当日の写真撮影の準備はバッチリです!<写真・コメント@ksk_cronyさま>⇒ 変身カットマスク前髪カット/パパママカット応援団 楽しみながら時計が読めるようになる!仕掛けがいっぱい詰まった置時計6歳と4歳のお子さまを育てている miiiiiii_y さん。子どもの目線に時計が欲しくて何処でも置けるような卓上タイプの時計を探していたそう。「時計の読めない子が読みたいと思うアナログ時計。何気なく置いておいたところ自分から読みたがり、今では“短い針から読むんだよねぇ〜”と自慢気に話してきます。また、公文の宿題の際に一枚一枚、始まりと終わりの時間を書くのですが自分で書くように。今まではデジタルしか読めず、ほぼ私が〇〇時〇〇分だよー!と一回一回伝えてたのにすごい!ふんぷんクロック様々です!笑公文の先生に言われましたが、アナログ時計とデジタル時計を並べて置くと時計の読みも早く覚えるようです。」1秒がどのくらいの感覚なのか感覚的に理解できるように音にもこだわり、モノトーンの文字盤にすることでお子さまたちが「時間の理解」や「時刻の認識」に集中できる作りとなっています。大きすぎないのでちょっとしたスペースに置きやすく、小さすぎないから文字盤の読みやすさも◎入園・入学後は、時間内に用事を済ませたり準備をする機会が多くなるもの。新しい年が始まる前に時計を使って時間の感覚を身につけさせれば、お子さまひとりで準備をしてくれることが多くなりそうですね。<写真・コメント@miiiiiii_yさま>⇒ Lemnosふんぷんくろっくfortable置き時計レムノス ご好評により現在品切れ中。次回入荷は3月下旬〜4月上旬予定です。※再入荷のお知らせ希望をご登録いただけましたら、入荷後メールでご案内させていただいております。▶ こちら からご登録ください。いかがでしたでしょうか。この春、入園入学をするお子さまとママにとって役立ちそうなものがいっぱい!ぜひ、参考にしてみてくださいね。 ■こどもと暮らす インスタグラマーさんの話 文・中村綾子1LDKの賃貸アパートに3人暮らし。賃貸でも心地よく暮らしたい。おいしいパン屋さんを見つけるのが最近の楽しみ。
2019年03月03日4月の入園・入学に向け、お子さんたちの心の中はいま、ワクワクすると同時に不安でいっぱいの時期。親御さんたちも、持ち物の用意や名前付けなどで忙しくしつつも、新生活のスタートを控えたお子さんたちのことが心配なのではないでしょうか?ベネッセが実施した調査によれば、親御さんが子どもの入園・入学前に心配なこととして最も多いのは「友だち付き合い」。新しい環境で、うまくお友だちを作ることができるか、新しいお友だちの輪に入って行けるか……。良いお友だちに恵まれ、楽しく園・学校生活を過ごしてもらいたいというのは、多くの親御さんの共通の願いのようです。そこで今回は、入園・入学が楽しみになる絵本をご紹介します。「保育園・幼稚園・小学校では、毎日こんなことをするんだね」「お友だちがいっぱいで楽しそう!」「早くみんなと遊びたい!」と、不安を解きほぐしながら期待を高めていけるような絵本です。細部まで行き届いた細かいイラストも、見ていて楽しめますよ。『ほいくえんのいちにち』おかしゅうぞう・文/かみじょうたきこ・絵保育園って、どんなとこ?楽しいのかな?友だちいっぱい、できるかな?保育園の一日をスケッチ風に描いた絵本です。ドキドキ、ワクワク、保育園の楽しさ、素晴らしさが、画面いっぱいに広がる、大型ガイド絵本です。お昼ごはんのあとは「おやすみなさい」。保育園のお昼寝ってどんな感じ?【編集者コメント】朝の送りから、夜のお迎えまで、保育園で子どもたちが一日どんな風に過ごしているのか描かれた、ロングセラー絵本です。赤ちゃんクラスから年長さんまで紹介しているので、初めて保育園に預ける親御さんはもちろん、もう保育園に通っているお子さんが来年、再来年はどうやって過ごすのか、予習ができる一冊となっています。部屋のすみずみから子どもたちの表情やポーズまで、細かなところにもご注目ください。『ようちえんのいちにち』おかしゅうぞう・作/ふじたひおこ・絵幼稚園の子どもたちは、どんな一日を過ごすのかな?お友だちと乗る通園バス、歌やダンスの時間、楽しみなお弁当、年の違う子との交流……。ワクワクすることがいっぱいの幼稚園の一日を紹介する、大型ガイド絵本です。お揃いの制服・帽子に通園かばん。おにいさん・おねえさんぽくてかっこいい!【編集者コメント】憧れのバス通園や、お揃いの制服など、保育園とはひとあじ違う幼稚園での生活。様々な遊びや行事を通じて、お友だちを思いやりながら仲良く生活する様子が描かれています。ご自宅での読み聞かせの他にも、これから入園されるお子さんへのプレゼントとしてもご好評いただいております。季節ごとの行事を紹介した、続編の『ようちえんのはる・なつ・あき・ふゆ』と合わせてご覧ください。『いちねんせいのいちにち』おかしゅうぞう・作/ふじたひおこ・絵一年生になったら、どんな一日を過ごすのかな?朝の集団登校、国語や算数のお勉強、おいしい給食、たくさんの友だち……。楽しいことがいっぱいの新一年生の一日を紹介する、大型ガイド絵本です。教室には、机も椅子もひとりにひとつ。お友だちとわいわいしているのも楽しそう。【編集者コメント】遊びの要素が多かった保育園や幼稚園から、様々な決まり事があり、本格的に勉強も始まる小学校へ。お子さんだけでなく、親御さんの不安も一番大きい時期ではないでしょうか。ですが、小学校の生活には、学ぶことの楽しさや、今までよりももっとたくさんの友だちとの出会いがあります。この絵本を通じて、楽しい学校生活を想像しながら、入学への期待感を高めていただければと思います。続編の『いちねんせいのがっこうたんけん』『いちねんせいのはる・なつ・あき・ふゆ』と合わせてご覧ください。***絵本の読み聞かせを通して、子どもたちの入園・入学前の“不安”を、ぜひ“楽しみ”に変えてあげてください。四月になり園・学校生活が始まれば、絵本で見た風景と実際の生活とを重ね合わせることができます。「きょうはこれとおんなじことをしたんだよ!」なんて会話もできて、長く楽しめますよ。子どもたちの新生活が、お友だちいっぱいの楽しいものになりますように。(参考)ベネッセ教育情報サイト|子育てノウハウ これでバッチリ!入園・入学準備ベネッセ教育総合研究所|第3回【ベネッセ研究員より】 小学校入学前後の子どもを持つ親の悩みと課題 ~『幼児期から小学1年生の家庭教育調査』(自由回答分析)より~
2019年03月01日こんにちは!6歳と4歳の姉弟ママ、まいこです!この私、実は幼稚園の入園まで「ママ友」と呼べるお友達はほぼいませんでした。そうなんです。本当に入園当日までなかなかお話できるお友達を作れなくて。説明会などもあまり話しかけられなくて入園が近づくと不安と孤独感がどんどん増していく!児童センターやプレ保育なども入っていく苦手意識から(勝手なイメージ)なかなか足を運べてなくて、、^^;しかし、そんな心配はどこへやら!子ども達同士も遊びだしたり、お迎えの時に顔を合わせているうちに、同じママ同士、共通の話題がたくさん。しばらくしてから「知り合いもいなくてずっと不安でした〜」と打ち明けると、「心配することないよ」とあたたかく皆さん迎えいれてくれたのでした!私と同じように、実は不安だった〜なんてママさんも多かったかも!今では毎日の送り迎えでママ友と少し話せる時間が楽しみです!何気ない夕飯の話題とか、、笑入園前に感じていた孤独感がウソのようです!不安に感じているママさんもきっとママ友の存在が支えになる日が近いと思います♪●ライター/まいこ
2019年01月11日4月に入園や入学を控えているママは、楽しみな反面、準備が間に合うかなと不安になっている方もいるかもしれません。中でも、通園バッグや靴袋など「袋物」と呼ばれるグッズは手作りを推奨される場合もあるかもしれません。裁縫が苦手だったり、仕事をしていて作る余裕がなかったりと様々な事情で手作りできないこともあるでしょう。手作りが推奨される理由や便利な代行サービスなどをご紹介します。1. 用意する袋物はさまざま入園や入学時に指定される準備品でよくあるものは、手提げ袋(サブバッグ)、上履き袋、体操服袋、歯磨き袋、昼食セット(お弁当箱・カテラリー入れ・ナプキンなど)、防災頭巾カバー、ピアニカ入れなどがあります。サイズ指定されることが多く既製品ではちょうどいいサイズがないこともあります。既製品でサイズがあったとしても、園や学校から母親の手作りを推奨されることもあります。強制されるものではありませんが、周囲が手作り品を持っている中で我が子だけが既製品というのも抵抗があるかもしれません。逆に、手作りを推奨している所でも実際通ってみると既製品を使っている子が多いというケースもあります。既に通っている先輩ママがいれば事情を聞いてみるのが一番ですが、いない場合には週末の下校時に様子を伺ってみるのもいいですね。2. 手作りが推奨される理由裁縫が苦手な方や時間がない方は手作りを推奨されて、「何で作らなくてはいけないの?」と感じる方もいるかもしれません。手作りを推奨するのは、どんな理由があるのでしょうか。 (1) 一目で自分の物だと分かりやすくするため 保育園・幼稚園の場合はまだ自分の名前が読めない子が多いと思います。手作りであれば、名前が読めなくても一目で自分の物だと分かりやすくなります。また、既製品の場合は人気のキャラクター物などを選ぶと他の子と同じになる可能性があり、間違えやすくなり取り違えるかもしれません。 (2) 親の手作りだと子も親も愛着がわく「手作りではないから愛情がない」ということは全くありませんが、親の手作りであるとより愛着がわいて物を大事にするという考え方から手作りを推奨する園が多くあります。また親の方も、苦手だったり忙しい中で子どものために頑張って作ったという気持ちが芽生えます。ある親は、徹夜で作って持たせた袋物を、こどもがお気に入りのオモチャを入れるための袋を同じ布で作ってほしいと頼まれて、愛着を持って使っているのだと嬉しく感じたそうです。親が作ってくれた世界に一つだけのものを子どもが持つことで、子ども自身も世界でたった一人の自分を意識できるようになっていくのかもしれません。3. 裁縫が苦手な方はサポートサービスを利用しよう手作りの良さは分かっていても、事情があって作ることが難しいという方も多いと思います。そんな場合「子育ては大変だ」「自分は母親失格だ」などと自分を責めたり、思い詰めないようにしてください。普段裁縫をしないのに、準備のためだけにミシンなどを購入することは現実的ではありませんし、慣れない作業は時間がかかりストレスもたまります。そんな方の為に、最近では手作り品の代行サービスが充実しています。いくつかご紹介します。・パンドラハウスイオン店舗内で展開する手芸店です。パソコンでシミュレーション後ネット注文が可能です。・ユザワヤ大手の手芸屋です。選べる生地は店頭にあるもの全てで種類が豊富です。規定サイズはありますが寸法を細かく指定することも可能です。・オカダヤこちらも大手の手芸屋です。各店で生地や付属品を購入すると、その店でオーダーすることが可能です。生地も店頭のものを全て選べるので希望に合ったものが作れます。・コットンハリウッドインターネットでフルオーダーが可能です。生地も1000種類以上から選べ、細かい指定も指示書をFAXすることで対応してもらえます。また最近では、ハンドメイド作品の出品や購入が可能なサイトも多くあります。例えば「minne」や「Creema」などのサイトでは、入園入学グッズが販売されています。作家さんによってはオーダーを受け付けている場合もあるので、相談してみるのも良いでしょう。私は裁縫が大の苦手で既製品もOKな園に入園させました。入園前のバザーで必要なセットを販売していたので、それらを利用して準備を進めました。一方既製品不可の所に入園した友人ですが、慣れない裁縫を頑張ってご自分で一式を揃えていました。どちらが良いということではなく、自分に合った方法を見つけて無理せず準備することが一番大切だと思います。頑張ってみるのもよし、便利なサービスを利用してみるのもよし、まずはそのための情報収集から始めてみましょう。早めに準備を始めて、入園入学直前に焦らないようにしたいですね。
2018年12月28日男性が女子を見てぐっとくるのは、薄着の時期だけではありません。コートの時期にも、ひそかに「可愛い!」と感激している場合も。男性をきゅんとさせる着こなしポイントは、どこにあるのでしょうか?それでは「男性がきゅんと来る女子のコートスタイル」をご紹介します。■ ドロップショルダーの華奢な肩「ここ2,3年、ドロップショルダーのコートを着てる子が多いですよね。僕はアレがすごく好きなんです。肩を落として着てるから、すごく華奢に見えるし、着ぶくれしないのもいい。厚手のニットで腕がパツパツになってるコートはちょっと古く見えるよなあ」(32歳・男性)女子からすれば当たり前だけど、男性がきゅんと来るパーツの一つに「華奢な肩」があります。肩幅の狭さ、肩の薄さなど、自分にないものにときめくそう。「私は華奢じゃないし」という人も、身幅が広めで肩を落として着る、ドロップショルダータイプのコートなら、十分華奢見えできます。少し襟元を抜くように、ゆったり羽織るとより華奢さが際立ちます。■ インナー使いのGジャン「Gジャンをコートにインして着てる子を見ると『おしゃれだな』と思います。トレンチの中とか、ザクっとしたニットカーデのインでも可愛いな。定番を上手に着まわしてて、ほんとのオシャレな人っぽい。あと、比較的細い子じゃないと着れないっていうのもちょっとあるかな」(29歳・男性)女子のトレンドは男性からすれば意味不明なものも多いなか「俺でもわかる服」は意外に好感度が高いようです。サイズ感にこだわった定番アイテムを上手に着まわしている女子を「おしゃれ上手」と評価する声を耳にします。華奢ネックレスやブレスレットで女性らしさをプラスするのも「彼女にしたい」と人気です。■ 脱いだら薄着「見るからに上質そうで、ふわっと温かそうなコートを脱いだら、薄手のワンピース一枚とか超色っぽくないですか?待ち合わせ場所では普通に見えたのに、お店に入ってコートを脱いだら薄着って、ギャップでドキッとしますよね。タイツも少し透けるタイプとかだともっといい」(28歳・男性)「ジャケット脱いだらノースリ」「ノースリニット」など、暑いんだか寒いんだかわかりにくい服、男性には人気ですよね。このケースの「あったかコート&薄手のワンピ」もその系統です。脱いだ時のギャップがたまらないそう。冷え性女子にはなかなかつらいですが、インナーを上手に使ったり、ドライブデートの日にトライするなど、できるときに取り入れてみて。■ 鉄板・髪のふくらみ「女子がマフラーをまいた時の、髪の毛のふくらみってなんであんなに可愛いんですかね?後頭部が丸く盛り上がってるのも、顔周りの髪がふわふわしてるのもどっちも可愛い!触りたくなります」(26歳・男性)鉄板すぎて「マフモコ」なんて名前も付いた、マフラーをまいた時の髪のふくらみ。襟が高めのコートでも、同じ状態になりますね。女子からすれば「誰でもなるじゃん」と思うのですが、男性にはまず縁のないスタイルであること、女子ならではの丸みが際立つスタイルであることなどが「きゅん」を誘うようです。可愛いマフモコは、うつむいた状態でマフラーを髪の上から巻き、そのまま顔を起こすといい感じに仕上がります。寝ぐせで後頭部の髪がつぶれている女子も見かけますが、ひと手間かけて丸くブローしておくと、男性の目を奪う可愛さが手に入るでしょう。■ 女子ならではのディテールが大事寒い時期だから演出できる可愛さもあるようです。どのケースも、男性が「自分ではなかなかしない」スタイルや、華奢な肩など女子ならではの魅力が際立つところに惹かれるよう。防寒だけでなく、そんなディテールにも気を配ってみては?(中野亜希/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年12月19日来春幼稚園入園というみなさん、トイレトレーニングは進んでいますか?今回は保育士として園児と接していた筆者が、その進め方とともに、入園前にトイトレを完了するよりも大切にしてほしいことをお伝えします。 どうして?入園前にオムツが取れると良い理由園によっては「入園までにオムツはなるべく取ってきてください」と言われることもありますよね。その理由は、幼稚園が始まると朝の活動や製作、運動遊びなど少しずつ集団行動をすることになるため。みんなで一緒に動くことが増えるので、トイレに自発的に行けると園生活がスムーズに送れるという配慮もあります。事前に園の方針を確認しておくと良いですね。ママたちのリアル体験談!まず、どのようにトイトレを進めていったのか、入園前のママたちに聞いた方法をお伝えします。・1歳過ぎたら声かけをして、1歳半で自然にとれました。布オムツ使用もよかったのかな?・幼稚園プレのバッジをもらったらやる気になったので、お気に入りのパンツを購入。1週間で取れました。でも、寒くなってきたので、夜はおもらしすることもあります。・普段からお兄ちゃんのトイレの様子を見せていました。夏に集中してトレーニングしたらできるようになりました。・3歳過ぎたころから、トイレに誘っていますが、1時間も間が空きません。おしっこが出る感覚もつかめていないみたい…。もぞもぞする姿で分かるので、うんちはトイレでできています。・3歳過ぎて、声をかけたら段々とできるようになりました。お出かけの時や、夜はオムツをはいています。・2歳の夏、できたらシールを貼れるご褒美でトイレに誘いました。おしっこの失敗はないけれど、うんちはちょっぴり出てしまい間に合わないことが多々あります。以上の声から分かるように、トレーニングスタートしたきっかけ、進め方、オムツが外れる時期は本当にさまざまでした。保育園でのトイレトレーニングの進め方は?保育園では、一人ひとりの発達を見つつ、必要な子どもからトイレに誘っていきます。まずはトイレに行き、まだおしっこが出なくても座ってみる、場所に慣れる、という所からスタート。トイレに行くのがイヤという子がいる場合は、たとえば好きな動物の絵を貼っておき「どうぶつさんに、会いに行こう!」「トイレに座れたらタッチしよう!」など楽しくなる工夫もしています。ほかには、お友達と電車ごっこをしながら、「トイレ駅、到着~!」なんて声掛けをすることも。大好きなお友達と一緒なら行ける、この先生と一緒なら行ける、という子もいます。家庭では、大好きなおもちゃやぬいぐるみで代用してもいいですね。このように、一人ひとりにあった方法でトイレに関心を持てるようにしていき、トイレに行けたこと、座れたこと、たまたまでもおしっこやうんちがトイレでできたこと、というように成功体験を重ねて自信をつけていきます。段階を踏むことで、心の準備はバッチリできていくため、身体の準備ができた時に、スムーズにオムツがはずれる場合が多いのです。 トイレトレーニング成功の秘訣とは!?つまずきがちなポイントはズバリ、まだ本人の心と体の準備が整っていないのに、ママが焦って進めてしまうこと。・本人のやる気・身体の成長(排尿間隔が1時間~2時間程あく、排尿感覚がつかめている)成功への道はこの2つがそろっていることが必須です。やる気は、声かけや環境次第で引き出してあげられるかもしれませんが、身体の成長は個人差が大きいもの。失敗することが多いということが続く時は、改めて子どもの様子を観察してみてください。そのうえで入園する幼稚園とも連携を取り、焦らず進めていけるとよいですね。ちなみに、入園したらお友達につられてすんなりパンツに!なんてこともよくあります。何よりも大切なこと何より大切なのはオムツが取れていることよりも、安定した気持ちで入園を迎えること。穏やかな気持ちでいる子どもほどたくさんのことを学び吸収することができるからです。もしトイレトレーニングが入園に間に合わなくても、落ち込む必要はありません。わが子の発達状況に合わせて対応した自分に自信を持ってほしいと思います。ママが笑顔でいると、子どもも穏やかな気持ちで過ごすことができますから。入園までの残り数か月、親子ともに楽しい時間を過ごしてくださいね。<文:フリーランス記者nicoai>
2018年12月05日お子さんの将来の学費に備える学資保険。契約しようとすると、必ず聞かれるのが「加入時期」「払い込み期間」「給付時期」です。契約なんていつでもいいよね、と思いがちですが、払戻金にかなり大きな違いが出てくるポイントです。学資保険契約の際に重要な“いつがお得か?”をバッチリ解説しましょう。学資保険って何という方は、まずこちらの記事をご覧ください。学資保険の「加入時期」は何が大切なの?7~9歳で入れなくなるってホント?私たちが加入する“人に対する保険”は、契約する人が若ければ若いほど、保険料が安く設定されています。学資保険も、契約者はお子さんの保護者の方で、被保険者はお子さんになりますので、「保護者が若い&お子さんが小さい」時期に加入するほど、有利な契約を結ぶことができます。どんな仕組みか、詳しく見てみましょう。妊娠中の加入もOK!思い立ったら早めの契約を学資保険の保険料を決める重要ポイントの一つが、「契約者(保護者)と被保険者(子供)の年齢」です。学資保険は、一般的にお子さんを被保険者に、保護者が契約します。それぞれの年齢が若いほど、保険料は安く設定されています。そうは言っても、「うちは結婚○十年で、やっと子宝に恵まれました!」という場合もあるでしょう。最近は、人生経験豊かなパパママも増えています。その際は、お子さん(被保険者)が小さいうちに契約すればするほど、保険料は有利になります。「早ければ良いといっても、生まれてからでしょう?」と思われるかもしれませんが、実は、妊娠中(出産の140日前)から加入OKです。一般的な妊娠期間は、40週間(約280日)とされていますので、安定期に入る妊娠6カ月目あたりから加入できることになります。じっくり検討できる妊娠中の加入で、まさかの際も学資を確保「妊娠中の加入って、そんなに急いで何が良いの?」という疑問も、ごもっとも。妊娠中加入のメリットをお伝えしましょう。お子さんが既にいらっしゃるベテランパパママは別として、初出産の際の妊娠期間は、準備でワクワクしますね。また、出産後に比べて、時間に余裕がある時期でもあります。出産後は、3~4時間おきの授乳があったり、寝不足になったりすることも。それなら、余裕がある妊娠中にじっくり検討して、学資保険に加入してしまうのは、とても良い選択になると言えるでしょう。また、保護者といえども、事故に遭ったりする可能性もあります。学資保険は、契約すると、その時点から保障が始まりますので、契約者(保護者)が死亡や高度障害状態になると、その後の保険料は免除され、契約した時期が来ると保険料を払ってもらうことができます。年齢制限に注意!お子さんが7~9歳、保護者が60歳代で契約範囲外に「ああ、うっかり学資保険入り損ねてるわ」というあなた、大丈夫です。お子さんが小学校入学前くらいまでなら、余裕で契約できるようですよ。保険会社によりますが、7〜9歳くらいになると契約期間外(契約できない)になる会社もありますので、気づいたら早めのアクションをお勧めします。また、契約者である、保護者の年齢も制限がある場合があります。ベテランパパさんや、おじいさまや、おばあさまなどが契約する際は、シュミレーションしてみるなどして、早めに契約できるかどうか確認しておきましょう。60歳代前半まではOKの場合が多いようです。払込期間は、早い時期に、短期で払う方がお得!契約時に気になるポイント2つ目は、「払込期間」です。「払込期間」とは、学資保険の保険料を払う期間のことです。契約時に、払込期間を選べるようになっています。大きく分けて、「短期型」と「全期間型」の2種類があります。お子さんの学資保険にぴったりなのはどちらか、次項で一緒に確認しましょう。有利な払戻金を狙うなら「短期型」で!学資保険は保険商品ですので、運用期間が長い方がより大きな払戻金を期待できます。超低金利の影響で一時ほどの利益は望めないのですが、短期型で集中して積立を行い、運用期間を長くすれば、それだけ高いリターンが期待できます。最近は、塾代などで教育費が増えてくる中学入学前の10歳くらいで積み立てを終わらせる学資保険が人気なようです。良いことずくめに思える短期型ですが、心配な点もあります。契約金額は一定で、短期で積立を行うので、毎月の積立額は全期間型に比べて高くなる傾向があります。契約の途中で払い込みが苦しくなり、万一解約する事態となりますと、元本割れする可能性もあります。毎月の収入と見合った積立額となっているか、ご家庭でしっかり検討されることをお勧めします。先輩パパママには、学資保険の加入に際して家計を見直し、ムダのカットに成功されている方も多くいらっしゃいます。良い機会と捉えられて、一度家計の見直しをされてみてはいかがでしょうか。コツコツ無理なく貯まる「全期間型」短期間積立型と比べると、少しリターンが寂しい「全期間型」。一方で、長い期間の積立となりますので、メリットもあります。契約者となる保護者様の若いうちに学資保険に加入するので、はじめは月々の積立が負担となることがあるかもしれません。ところが、長い年月の間に収入が増えると、一定金額で積み立てている学資保険料は、それほど負担に感じなくなるようです。コツコツと長い期間で学資に備えるのは、学資保険の王道と言えるかもしれません。究極の短期型「一括前納」お子さんの誕生で、「親戚からお祝いをもらった」「おじいさんが盛り上がって学資保険を払ってくれる気持ちになっている」そんなラッキーな場合は、「一括前納」はいかがでしょうか。払戻金を多くもらうには「短期型」が良い、とお伝えしましたが、「一括前納」は、究極の短期型。払戻金の有利さは、ダントツです。余裕資金は、ついつい使ってしまいがちですね。家族の「お祝いしたい」暖かいお気持ちを、保障付きの学資保険でお子さんの将来に備えるために一括前納にする。お祝いを下さった方も、皆さん喜んでくださるに違いありません。チャンスがありましたら、ぜひご検討ください。給付時期の設定はどうする?こまめに複数回もらうか、まとめて1度にもらうか学資保険の契約の際に、「給付時期はどうしますか?」という質問が出ます。「給付時期」とは、学資保険の積み立てたお金を受け取る時期のことです。高校も無償化が進んでいますので、多くのお子さんにとって、大学に入学する時が、一番大きな教育費が掛かる時期となるでしょう。その際に学資保険から入学準備の費用を受け取れると大助かりですね。祝い金が出るプランも!保険契約によっては、中学入学や、高校入学時に祝い金をもらえる契約もあります。この祝い金は、必要がなければ、そのまま「据え置き」にすることもできます。「据え置き」は、祝い金でもらうはずのお金をそのまま置いておくことです。据え置かれた祝い金は、保険会社が運用し、最終的に払戻金が有利になる可能性もあるようです。祝い金の出るタイミングは、中学進学や、高校進学時など、ライフプランに合わせて設定できます。また、「一度しかもらえないのは不安」「大学入学時から毎年もらいたい」など、複数回に設定することもできますので、他のご兄弟の進学状況などと合わせて、ご家庭で検討しましょう。まとめ学資保険にまつわる3つの“いつ”。「加入時期」「払い込み期間」「給付時期」の有利な決め方を見てきました。そうは言っても、ご家庭ごとに使い勝手の良い契約は違うはず。お子さんの将来を夢見て、ご家族で検討されることをオススメします。
2018年12月03日こんにちは。ママライターのamuです。ドキドキの入園式から初通園。慣れないことが多く、緊張の連続だった記憶がある最初の一か月。ママたちはどんな気持ちで過ごしているのでしょうか?年少ママに聞いてみることにしました。子どもが毎日泣いて辛い「私と離れるのが不安みたいで、なかなか起きない、毎日泣く。吐くほど泣いたこともあるし、おねしょをしたことも」(30代、男の子のママ)あまりに泣くときは、しばらく教室にいさせてもらったり、園の外から見学をしたそうです。 それでも、ゴールデンウィーク明けくらいからは徐々に落ち着きはじめ、今はちゃんと行くようになったとのことでした。待ってあげることも大切で、また、子どもは必ず日々成長していくんだなと感じました。あっけなく親離れしていった「モジモジしていたのは初日だけで、次の日からは早く起きて制服に着替えていた。肩透かしをくらった感じ」(30代、女の子のママ)こういう声も多かったです。もっとぐずると思ったのに、行ってみたらすぐに馴染んでお友達を作っていた とのことでした。自分の時間が欲しいと思っていたのに見送ったあと、誰もいない部屋に帰ると寂しくて涙ぐんでしまったというママも。ママのほうが馴染めず心が折れる「はじめのうちは挨拶をしたり、話しかけたり頑張っていたけど、すでにグループが出来上がっていて、一か月で心が折れた」(30代、女の子のママ)SNSも普及し、出会いの場も多い ので、入園したらまわりはグループだらけだったという話はよく聞きます。ママの年齢層も幅広く、そこでの壁もあるそう。やたら病気になる「風邪、胃腸炎などいろいろかかった」(30代、男の子のママ)体力も気力も酷使しているし、小さな子たちの距離感は近いし、仕方ないのかもしれませんが、本当によく風邪をひいた記憶があります。家で覚えたことを披露してくれる「歌ったり踊ったり、いただきますを身振り手振りしてくれたり、急に芸達者になる。でも幼稚園で見ると口パクか小さな声」(30代、女の子のママ)習ったことを教えてくれる瞬間って、幸せですよね。幼稚園だとまだまだ消極的なところが微笑ましいですね。友達とケンカしたという連絡が来る「園でお友達と取っ組み合いの喧嘩をしたと連絡が入った。相手のお母さんはお互い様だからと言ってくれてよかったけど焦った」(30代、男の子のママ)ヤンチャな男の子のママは、最初の頃よくこの入電にヒヤッ としたそうです。子どもたちも慣れない環境のなか、ストレスが溜まっている時期なのかもしれません。朝から化粧するのが面倒になる頃「はじめは化粧にも服にも気を使っていたけど、だんだんどうでもよくなる頃。花粉にかこつけて、すっぴんマスクで送り迎えしていた」(30代、男の子のママ)これはたしかにありますよね。年少ママと年長ママでも見た目の気合の入り方が違ったり 。だんだん手抜きになっていき、いつでも綺麗にしているママが逆に目立ってくることも。同性の友達がいないようで悩む「女の子なのに男の子とばかり遊んでいると先生から聞いて、ちょっとだけ不安になった。幼稚園に行けば女の子のお友達が自然とできると思っていたのに」(30代、女の子のママ)これは、意外と多い声でしたが、心配ない と思います。娘も、女子の友達ができなくて一人遊びをしたり男の子と遊んでいましたが、今は女子と毎日遊んでいます。小4くらいになると男子と女子がお互い意識して区別し出すので、一緒に遊べる貴重な時期と思った方がいいと思います。はじめての役員にてんてこ舞い「こんなに幼稚園に行くの? というくらい集まりがある。頻繁に園に行くから我が子の様子が見れるし、子どもたちからも覚えてもらえていいこともあるけど、とにかく大変」(20代、女の子のママ)兼業主婦のママでも仕事もしばらく休んでいる期間、急に忙しくなるので焦るそうです。でも年長の役員が一番大変なので、やる気があるなら年少でとの声もありました。----------以上、いかがでしたでしょうか?今までの生活とはガラリと変わる幼稚園入園。私も振り返るとよく毎日送迎していたな、ランチや保護者会、園の後の公園遊びと忙しかったなと思い出しますが、子どもにしっかり関われる大切な期間なので、楽しんでほしいなと思います。●ライター/amu(ママライター)●モデル/REIKO
2018年07月09日テーマパーク「ナンジャタウン」が、開園22周年を記念してパスポート料金を無料にする「ナンジャタウン感謝祭 2018」を2018年7月6日(金)に開催する。入園、アトラクション利用ともに無料で開放するのは、1996年7月の開園以来の試み。「ナンジャタウン感謝祭 2018」では、園内12のアトラクションを無料で楽しめる他、当日に誕生日を迎える「ナンジャタウン」のキャラクター“ナジャヴ”と“モジャヴ”の誕生日パーティーの参加も可能。また通常土日祝日限定のショーコテンツ「開運!三三七拍子」&「おえかきファッションショー」がスペシャルバージョンで開催されたり、歌手SAK.のライブパフォーマンスがステージで披露されるなど、1日を通して楽しい企画を盛り沢山に用意している。【開催概要】「ナンジャタウン感謝祭 2018」開催日:2018年7月6日(金)営業時間:10:00~20:00(最終入園19:00)※年間パスポートを持っている人は、9:45より優先で入園可能入園・ナンジャパスポート料金:無料※一部を除くパスポート対象外アトラクション、飲食、買い物には別途料金必要入園方法:ナンジャタウン円とラスで受付【問い合わせ先】TEL:050-5835-2263(受付時間 9:30~18:00)
2018年06月24日去年は娘が幼稚園に年中で入園し、今年は息子が年少で入園しました。娘の出産からこれまで、ずっと子どもとともに歩んできた6年間だったので、二人の入園で生活ががらっと変わりました。今回は、そんな新生活にまつわる二つの発見についてです。一つ目は、おひとり時間の超ささやかな喜びの発見です。まださくさくと階段の上り下りができない息子ですが、家にいる間は「まだ後追い?!」と思うほどずっとついてくるので、時間のかかる階段の移動がとても億劫なものになり、できるだけ階の移動を減らすようにしていました。いつしか、一階の一段目には『二階に上がる時にまとめて上に持って上がるもの』が、二階の最終段には『一階に下りる時にまとめて下に持って下りるもの』が積み上げられる始末。まぁ、これは私のズボラな性格もあるのですが…(もちろん、子どもたちが階段の昇り降りの際までには、荷物は片付けるようにしています)。そんなストレスの多かった階段移動がものすごくスムーズなことに感動しました。ささやかすぎですが、地味にうれしかったです。ただ、おひとり時間はうれしい反面、これまで6年間ずっと子どもたちと過ごしていたため、身軽な両脇がとても寂しくなるときもあります(むしろ毎日なります)。そんなときは、一人で子どもたちの写真スライドショーを見ては、「早く帰ってこないかなー…いっぱい抱きしめたいなー…」ともだえています。 二つ目は息子の新たな一面の発見です。上が娘なこともあり、入園前は遊ぶ相手も娘であったり、娘のお友達(もちろん女の子)であったりすることが多かった息子。おのずと遊びも、おままごととか手紙書きとか、女の子っぽい遊びになっていました。また、娘のドレスを着て髪飾りを付けて、娘と一緒に鏡の前で「かわい~い(ハート)」という息子の姿を見ては、『姉のいる弟の宿命だと思うけど、どちらかというと女の子ぽい性格』だと思っていました。が!幼稚園に行ってから、これまでの封印がとけて本性が開花したかのようにはっちゃけている様子。娘のときにはなかった激しい汚し方に、毎日タジタジ。名札の中まで砂まみれで、「一体どんな遊び方をしているんだろう?」と不思議になるほど。『女の子っぽい』と思っていた息子はじつは『かなりの暴れん坊でやんちゃ坊主』なのかも…と最近判明して驚いています。私が一緒にいるときは、「それは泥だらけになるからやめて」といってやらせなかったことを、幼稚園では誰にとがめられることなく好き勝手やっているんでしょう。ちょっと汚しすぎな気はしますが、幼稚園に行っている間くらい好きなようにやらせようと思いました。ただし、おともだちや先生に迷惑をかけることはない範囲で。息子にとっては初めての集団生活。うまくいかなくて泣くことも多いらしいけれど(娘談)、毎日とても楽しんでいる様子。影で見守りつつ、私も久しぶりのおひとり時間を堪能しようと思います。
2018年05月25日4月に子どもが幼稚園や保育園に入園したというママも多いでしょう。でも、通い始めて1カ月以上が経過しているけれど、人付き合いが苦手で、うまく他のママたちとコミュニケーションがとれず、「ママ友がいなくてさみしい…」と悩んでいる人もいるはず。そこで、世のママたちがどうやってママ友をつくっているのか調べてみました。子どもの友だちのママと仲良くなるなんのキッカケもなく、同じ園に通うママに声をかけるのが難しい場合ってありますよね。そんなときは、子どもを通して仲良くする方法があるそう。日ごろ、自分の子どもが仲良くしている子のママなら声をかけやすいと考えるママが多く、挨拶から始まり、「いつもうちの子と仲良くしてくれてありがとうございます」とお礼を伝えたりすることで、会話をスタート。少し距離が縮まれば、「うちの子が○○ちゃんと遊びたがっているんですが、ご都合がよければご一緒にいかがですか?」と、近所の公園で遊んだり、相手の様子をうかがいながら、自宅に招いたりして、少しずつ親しい関係を築くのだとか。園の役員をやるとママ友がいっきに増える?前述の方法以外では、園の役員をやることをおすすめするママも散見されます。どうやら、役員を引き受けることで、年齢やクラスをこえて、いろんなママと顔なじみになり、気軽に話せるようなママ友ができたという経験を持つ人が多いようです。役員になると、自然な流れで連絡先の交換をすることもできます。さらに、会話の内容も、保護者会のセッティングや行事の打ち合わせなど、ある程度決められた内容で話せるので、話しやすいというメリットもあるんです。ママ友づくりのNG行動はガツガツ系?ひとつだけママ友をつくる際に注意しなければならないことがあります。それは、相手に対する態度。「私とママ友になって!」という雰囲気が相手に伝わってしまうと引かれてしまう可能性があります。だから、さきほどのように子どもや役員といったものを通して、“自然な流れ”で距離感を縮めることが大切なんですね。おそらく多くのママたちは、挨拶や話しかけれてもイヤな気持ちになることはほとんどないはず。ちょっと勇気を出して「いつもうちの子がお世話になっています」と、笑顔でコミュニケーションをとってみてはいかがでしょうか?(文・山手チカコ/考務店)
2018年05月18日山梨県富士吉田市のアミューズメントパーク「富士急ハイランド」が、2018年7月中旬より入園料を無料化することを発表した。無料化前の入園料は、大人が1,500円、子供が900円で、「ド・ドドンパ」や「ええじゃないか」「FUJIYAMA」などの一部アトラクションは、別途料金が必要な形式を取っている「富士急ハイランド」。今回の無料化に伴い、「特定のアトラクションにだけ乗車したい」や「ランチのため」、あるいは「お土産を見に」を目的とした短時間の滞在など、ゲスト側はより気軽に施設の利用が出来そうだ。【概要】「富士急ハイランド」入園料無料化実施時期:2018年7月中旬
2018年05月12日お子さんが、もうすぐ幼稚園入園を迎えるご家族のみなさん、おめでとうございます。“入園”という一区切りを迎える前は緊張と楽しみとが入り混じったワクワクドキドキでいっぱいのことと思います。「入園までに、これはできるようになっていてほしい」と園からお願いされることもありますが、特に何も言われていない場合、「どんな準備をしておけばいいのか」と心配になりますよね。そんな時は、これからご紹介する「入園前にできるようになっておくと安心! 子どもにマスターさせたい3つのこと」をおさえておきましょう!■入園前にマスターさせたい1:自分の名前をフルネームで覚える幼稚園の入園式では、フルネームで名前を呼ばれて「はい!」とお返事する場面があります。でも、幼稚園入園まで、保育園や一時保育などを利用したことがない子どもの場合、名字の概念がないケースも見られます。園によっては、名前ではなく名字で子どもを呼ぶところもありますし、初の社会生活を始めるにあたって、“名字で呼ばれること”に慣れておくのは悪いことではありません。自分で名前を言う時に「◯◯△△です」と氏名を言えるようになっていればバッチリです! フルネームで呼ばれた時に大きく「はい!」とお返事できるよう「◯◯△△さん/くん」と呼んでお返事する練習をしてみましょう。■入園前にマスターさせたい2:自分の気持ちを声に出して伝える「◯◯をして遊びたい」「トイレに行きたい」など、自分の気持ちを声に出して伝えることはとても重要です。子どもにとって、自分中心に過ごせたこれまでとは異なり、幼稚園にはほかにもたくさんの子どもがいるためです。一人ひとりに寄り添った生活を園でも心がけてくれているはずですが、子どもが思いを発信できないと、先生も気持ちをすべてくんであげるのは難しくなってしまいます。まずは、「トイレに行きたい」「のどが乾いた」「転んで痛い」など、体に関わることを伝えられるように家でも練習してみましょう。何かしたいような素振りを見せたら、お母さんは先回りせず、「自分でお話してごらん」と促すようにしましょう。例えば、遊びながらモジモジしていてトイレに行きたそうな素振りが見られたら「トイレ行きたいんでしょ、行ってらっしゃい」と言うのではなく「どうしたの?」と声をかけて子どもから「トイレ!」という言葉を引き出しましょう。遊ぶ時にも「ブロックで遊ぶ?」「滑り台する?」ではなく「何して遊びたい?」と自分で考えて気持ちが伝えられるように声かけを工夫してみるのがコツです。 ■入園前にマスターさせたい3:靴と靴下は自分で脱ぎ履きできる練習を入園前に、洋服すべてを自分で着られるようになっておくのは難しいかもしれませんが、靴と靴下だけは自分で脱ぎ履きできるようになっておくと安心です。幼稚園では、教室に入る時・園庭に出る時・お帰りの時など、何回も靴を脱ぎ履きする場面があります。また、靴下は汚れたり濡れたりしやすいため、お着替えの頻度が高いアイテムです。毎回、先生に手伝ってもらえればいいのですが、全員の靴や靴下の脱ぎ履きを先生が一手に引き受けるのは大変です。また、初めのうちは手伝ってもらえても、徐々に自分で履けるように「やってごらん」と先生から促されるようになります。パッと自分で履いて園庭に出られる、トイレで屋内に戻りたい時にサッと自分で脱げる、ができれば、楽しい時間が増えたり、失敗せずにトイレに行くことができたりといいことがたくさんあります。初めのうちは時間がかかるので、ついつい手伝ってあげたくなる気持ちもわかりますが、「急がば回れ」を心で唱えて、できるまで見守ってあげましょう。わが家の幼稚園デビューは、長男が年少さんの春。その時にはすでに次男がいたので長男はそれなりに自分であれこれできるようにはなっていました。また教えたわけではないのですがフルネームもきちんと覚えていて、入園式では「はい!」と声のボリュームは小さめながらもお返事できてホッとしたのを覚えています。ただ、靴はパパの真似をして靴べらを使って履いていたので、園でも初めは靴べらを探していました…。「靴べらを使う姿が面白いと思って放っておいたけど、失敗だったかな」と思ったこともありましたが、今ではすっかりパッと履いて飛び出していく子どもに成長しています。「入園前にこれはできていないといけない!」と根を詰めて練習させる必要はありませんが、「できればマスターしておきたいな」くらいの軽い気持ちで、普段の生活のなかで取り入れてみてください。少し気持ちに余裕ができて、笑顔で入園の日を迎えられるでしょう。
2018年03月31日4月に幼稚園や保育園に入園するお子さんのいるご家庭では、入園グッズの準備が佳境を迎えているのではないでしょうか? 「まだまだ着手できてないよ!」「準備しているけど手作り品はなかなか進まない」という方も落ち着いて作業すればまだ間に合います。今回は、入園グッズを用意しなければならないママに向けて準備のコツをご紹介します!■不器用ママでも負けないで! 「◯◯に進める」が手作りのコツこれまで、2人分の入園グッズを準備し、今は入学グッズの準備を後回しにしている私ですが、とにかく不器用。まっすぐ縫えない・組み合わせたらサイズが違う・測っているはずなのに全部違う大きさに仕上がる…。不器用あるあるを挙げたらキリがないほどで、「なんでそんなにできないの」とあきれられるほどです。それだけ不器用な私ですが、入園グッズの定番である「上履き袋」「給食/お弁当袋」「ランチョンマット」「体操着袋」などは手作り。実は、不器用でもなんとか手作りできるコツがあり、それさえおさえれば大体うまくいくのです。それは「丁寧に進める」こと。丁寧にサイズを測り、丁寧に線を引いて、丁寧に布を切ることさえ守れば、あとはまっすぐ縫えなくても大丈夫。なんとかなります!裁縫に苦手意識があり、さらに時間のないなかで園グッズを作るのは、ママもついついあせってしまいますよね。でも、雑に作って失敗を繰り返し…となってしまうより、最初から丁寧を心がけて作ったほうが、最終的には時間短縮になるようです。さらに、園グッズもきれいな仕上がりに。実際、そのポイントをおさえて丁寧に進めたら、私でもそれなりのものが作れました。あせって丁寧に作れなかった長男の入園グッズよりも、丁寧を意識して作った次男の入園グッズのほうがマシになり、きちんとお弁当箱の入るお弁当袋ができました。 ■「これ、私のマーク!」ひと目でわかる“わが子専用マーク”付けを園グッズが手作り品の場合でも、形や色、柄、使っている布地まで、わが子とほかの子のものが被ってしまうケースは少なくありません。同じエリアに住む家庭の子どもが入園するのですから、購入場所や時期は重なってしまいます。さらに、子どもの年代・その年頃の子どもが好きそうな布地を選んでいくと、自然と似た仕上がりになってしまうのは仕方のないことです。そのため、手作り品でも既製品でも、園グッズの名前付けは必須です。でも、これから入園する子どもの多くは、まだ字が読めないので、この名前付けは「万一なくした時に先生が見つけるため」であって、「子ども自身が自分の物と認識するため」ではありません。そこで、子どもでも見分けられるように、名前にプラスして、子ども専用のマークを付けてあげるようにしましょう。手書きでもいいですし、ワッペンやボタンなどでもOKです。持ち物すべてに同じマークを付けてあげると、「チューリップマークが私のもの」「青い車が僕のもの」と子どもでも見分けられるようになります。ただし子ども、特に男子はボタンやワッペンを“引っ張って外すもの”と思っているのか、肝心のマーク部分を持って振り回し遊ぶことも。多少の力が加わってもはずれないように、しっかりと付けておくと安心です。■失敗に学べ! 前日準備にあわてないための「事前購入」いざ、園グッズが必要になる直前の土日にあわてて買い出しをして、前日の夜にミシンをフル稼働…で、なんとかしのいできた私から言えることは、「準備は計画的に」ということ。当たり前に思えますが、忙しい毎日を送っていると、なかなかできないもの。これまで失敗から、特に事前購入をおすすめするアイテムは次の4つです。・上履き直前にあわてて買うと高くつくことも…。・リュック指定のものがない場合には、早めに買っておかないと在庫切れなどで柄を選べないことがあります。・ひもやゴムなど手作りの材料ひもやゴム、持ち手になるカバンテープなどの小物は足りなくなったり、買い忘れたりすることが多いので要注意。・園指定のもの購入日が決まっているため、買い忘れはあまりないはずですが、自分で購入する場合は早めがカギ。前日に準備し始めてもなんとかなるのは、手作りするためのアイテムや事前購入品がすべてそろっている場合のみ。逆を言えば、上記の4つがあれば、ほとんどのケースでなんとなかなります。今は、ネットショッピングで翌日届くものもあるので、遅くとも3日前くらいまでにはあわて出すことをおすすめします。子どもの入園は楽しみが大きいものの、グッズを用意するのは大変ですよね。この時期は、ネットショップでも園グッズのアイテムや材料は在庫切れしている場合が多いので注意が必要です。「急がば回れ」ではありませんが、コツを押さえて余裕をもって準備をして、親子ともども気持ちよく入園の日を迎えられるようにしましょう!
2018年03月29日桜もほころび、もう入園・入学のシーズンですね。小さな子どもたちにとって、「入園」「入学」は大きな、大きな、第1歩。身近なお子さまが今春そんな大きな節目を迎えるなら、ありったけの「おめでとう!」の気持ちを込めて入園祝いや入学祝いを贈りませんか?アンジェには通学に使えるアイテムや、知育にも役立つアイテムがいっぱい。ぜひ入園祝い、入学祝いのご参考にしてみてくださいね。■「お友達いっぱい作ってね!」この春渡したい、入園・入学祝いギフト<入園ギフトアイデア1・雨の日の通園もきっと楽しくなる、カラフルレインブーツ>そのビタミンカラーで雨の日の足元を楽しく彩ってくれるのは「OCEAN&GROUNDレインブーツ」。靴底の溝が深めになっていて滑りにくく、水たまりにはしゃぐお子さまにも安心な仕様になっています。シンプルなブランドロゴとサイドベルトのデザインが、POPなカラーでありながらちょっぴりオトナ顔。天然ゴムで作られていて柔らかく軽いから、「早く雨降らないかな〜」なんて次の雨の日が待ち遠しくなっちゃうかも。▼ご紹介した商品⇒ OCEAN&GROUNDレインブーツ <入園ギフトアイデア2・おにいさん、おねえさん気分になれるキッズテーブル>初めて机に座った時の、おにいさんやおねえさんになったかのようなあの気分。ちょっぴり特別なあの気分を覚えていますか?そんな気分を丸ごとプレゼントできるのはこんなキッズテーブルです。絵本を読む時間もお絵かきをする時間も、こんな特等席ならお行儀よく着席してくれそう。「はじめてのマイテーブル」はちょっとスペシャルなお祝いにどうぞ。▼ご紹介した商品⇒ もりのつくえ木製キッズテーブル ⇒ おうちのこいす木製キッズチェア <入学ギフトアイデア3・楽しみながら時計が読めるふんぷんくろっく>時間を読むのに苦労した小さな頃の思い出。でもこんな時計があればきっと楽しみに変わるはず。楽しみながら時計が読めるようになるための仕掛けがいっぱい詰まった「Lemnosふんぷんくろっく」は、現役ママでもあり、「Design life with kids!」インテリアワークショップを主宰する土橋陽子さんがデザインしたもの。1秒がどのくらいの感覚なのか感覚的に理解できるように音にもこだわり、モノトーンの文字盤にすることでお子さまたちが「時間の理解」や「時刻の認識」に集中できるように。小さなお子さまたちが時間を理解するための手助けとなるよう、数字の並びまで考え抜かれてデザイン設計されています。▼ご紹介した商品⇒ LemnosふんぷんくろっくM(fun pun clock)/レムノス <入学ギフトアイデア4・見守りロボットでお留守番も大丈夫!>どんどんできることも多くなってきたとはいえ、小さなお子さまだけでお留守番をしなければいけない時などは心配なもの。そんなシーンも増えるこの時期に、こんなギフトはいかが?「コミュニケーションロボットBOCCO」は、スマホの専用アプリと玄関ドアなどに取り付ける専用センサーが連携したもの。ドアの開閉によってお子さまの帰宅を出先でもアプリで確認できたり、BOCCOが愛らしい仕草で文字メッセージを読み上げてくれるからお出かけ先のママとパパも安心です。また音声メッセージも送受信できるから、お子さまにママやパパの声を聞かせて安心させてあげることもできますよ。それぞれの時間が増えるタイミングだからこそ、家族の絆が深まるこんなギフトが◎です。▼ご紹介した商品⇒ BOCCO ボッコ コミュニケーションロボット 留守番見守り センサー <入園・入学ギフトアイデア5・おりこうさん顔のレッスンバッグ>通園・通学や、習い事へ通うのになにかと必要になるバッグ。カラフルな色使いやキャラクタープリントもいいけれど、ギフトで贈るならこんな上品なトーンのレッスンバッグはいかが?落ちついたネイビー使いでベーシックなドット柄やチェック柄を取り入れたバッグは、かしこまった場にも持って行ける雰囲気。表面はPVC加工だから雨や汚れにも強いもの。またマチなしフラットタイプで型くずれしにくく、教材やノートもすっきり収納します。お揃いのシューズバッグも揃えてあげれば、嬉しい新生活ギフトになります。▼ご紹介した商品⇒ kukka ja puu レッスンバッグ ⇒ kukka ja puu シューズバッグ 入園祝い、入学祝いのギフトアイデアはいかがでしたか?「お友達いっぱい作ってね!」という想いを込めて、この春入園・入学する小さなお子さまに贈りたいギフトたち。ぜひギフト選びの際は参考にしてみてくださいね。 ギフトのはなし こどもと暮らす
2018年03月27日今年の四月で出産から丸1年。私の場合、育休が明けて職場復帰する時期でもあります。激戦区・世田谷での保活も無事クリアし、息子は認可保育園への入園が決まりました。今回は、保育園に入る前の準備のポイントや心構え、平日休み中にやっておきたいことを記事にしようと思います。保育園用のアイテムはこんなもの息子が通う予定の保育園では、以下のものを準備するよう言われました。・登園バッグ・肌着(ロッカーに2.3枚常備、ロンパースはNG)・Tシャツ、半袖(ロッカーに4.5枚常備、フード付きのものはNG)・長ズボン、半ズボン(ロッカーに4.5枚常備、つなぎやサスペンダー付きのものはNG)・ハンドタオル(ロッカーに3枚常備、柄や色が同じもの)・紙おむつ、ビニール袋これでもかなり少ない方みたい。他の園では手作り指定があったり、シーツやオムツ替えシート、お食事エプロンも必要だったりすることもあるとか。ハンドタオルは柄や色を揃えるとのことだったので、お気に入りブランドのものを一気に買い揃えました。着替えは、シンプルでジャストサイズがオススメ服装の規定は、園によってさまざま。息子の保育園では「ロンパースやフード付きがNG」でした。規定がなくても、動きやすく、着せやすい・脱がせやすいものがいいですね。職場に復帰をしたらなかなか買い物などに行ける機会がないことなど、通い出してからのことを考えて用意をするべき。時短勤務とはいえ仕事後のお迎えに家事育児をして、毎日の洗濯までは手が回らなさそう…と思ったので、洋服やタオルは洗い替え分含め3倍の量を準備しておきました。また、忙しい保育士さんがさっと着替えさせても上下のがチグハグにならないよう、シンプルなデザインの洋服を中心に選びました。1歳を過ぎると自分で着替えなどをするようになることを考えたチョイスも重要だと思います。オシャレは二の次で、引っかけるなどの危険性がないシンプルでジャストサイズな洋服がベター。全てに名前テープを貼り、油性マジックで名入れして準備完了!です。生活習慣の準備は…コレをしておこう息子の場合、水分は母乳かスプーンでしか飲めなかったので、入園までに哺乳瓶かスパウトを使えるようにしておいてくださいと言われました。そのため、息子9ヶ月頃から徐々にスパウトの練習を始めたのですが、うまくいかず…。私が飲むところを見せたり口に近づけてもダメで悩んでいた時、ママ友から「ベビー麦茶などのパックのストローから始めるといいかも!」とのアドバイスが。最初の数日は嫌がっていましたが、1番喉が乾くお風呂あがりにストローの先から少し麦茶を出して口にチョンチョンとつけてあげると、ちょうだい〜と自分から口を差し出してくるように!ここからトントン拍子に進んで今では喉が乾くとスパウトを自分で取ってゴクゴク飲んでいます。ストローが使えるようになると、お出かけにマグなどを持っていったり、外食先でお水を飲んだりすることもできるのでこれは大きな成長でした♪また、保育園が始まるとかなり早起きになるので、これも現在徐々にシフト中。生活リズムを保育園時間に整えてあげられたらな、と思います。思い残すことがないように、育児を満喫!仕事を始めても休みはありますが、育休中ほど自由はききません。平日休みって街も空いてるし、赤ちゃん連れのお出掛けには最高ですよね。私は主に同い年の子を持つママ友と旅行に行ったり、ピクニックしたりと息子達との楽しい思い出作りをたくさんしてきました。これがなかなかできなくなるのは本当に寂しいこと…。なので3月はできるだけ今しかできない思い出作りをしています。なかなか会えない子供のいる友人や平日休みの友人と会ったり、空いている水族館を楽しんだり、趣味の一眼でゆっくり息子の撮影大会をしたり、一緒にお昼寝できる幸せを噛み締めたり。今年は、桜の開花が例年より早そうなので、入園前には育休中最後のイベントとして、お花見を予定しています。ベビーもママも、ドキドキの新生活スタート。私も息子も楽しい新生活を送るんだと思って、寂しいけれどなるべく悔いがないよう送り出してあげられたらと思っています☆
2018年03月23日でしゃばり、ケチ、おせっかいに無関心…!?孫の入園・入学にまつわるお義母さまの仰天エピソード間もなく入園・入学シーズンですね。お子さんの入園や入学を楽しみにしているママも多いのでは。それはお義母さまにとっても同じこと! かわいい孫の入園・入学とあれば、張り切らずにはいられない気持ちわかります。でもソレ、やりすぎじゃないの!?とビックリさせられたことはありませんか? そこで今回は子どもの入園・入学にスポットを当て、みなさんから寄せられた「孫の入園・入学にまつわるお義母さまの仰天エピソード」を紹介します。2018年1月24日~2月19日、あんふぁんWebでアンケートを実施。回答数:58件イラスト:春吉86%ちょっとケチ!? 財布の紐がやたら堅い…義父母にとって初孫にあたるうちの息子。ランドセルのことを気にしていたので「一緒に見に行きます?」と誘ったら喜んで同行。でも、息子が選んでいる時にあーだこーだ言ってくるのに、いざ購入するとなると遠くに離れて見ているだけ。えっ?支払いしてくれないの!? 確かに「買ってあげる」とは一言もなかったけど、少しぐらい出してくれると期待していたのに…。息子は「おばあちゃんたちに買ってもらった」と思っているが、「お父さんが買ってくれたんだよ」と説明している(ぴっころりん)義母が来春小学生になる娘の勉強机に、夫(息子)が子どもの頃使っていたお下がりはどう?と言ってきた。物を大事にするのはいいけど、コンパスの針で開けたような穴がたくさんありボロボロ。さらに、義母宅から我が家は遠いのでものすごい送料になるし、買ったほうが安いんじゃないの?と思う。夫にすかさず断ってもらったが「いくらかかったと思ってるの〜」と不満たらたら(ハトムギ)ランドセルや机の値段を聞くだけで、一切お金を出す気がない義母。娘を「内孫」と言うのは口だけで、義妹の子ども達ばかりに気や金を使う。それなら聞かないでほしい(みったま)子どもは敏感なんです… “孫差別”反対ー!!長男は義母にとって初孫でそれはそれは大事にしてくれるが、長男と次男の対応に落差がありすぎ! 長男入学の際は早くから「ランドセルは私が日本製のいいやつを買う!」と言ってくれ、実際に購入してくれた。一方、今年は次男が入学すると伝えているのに、ランドセルのラの字も出ない。結局、次男のランドセルは私の母が買ってくれたけど…。お義母さん、次男も差を感じていますよ〜(しゅんめりー)義妹の子ども達が保育園入園や入学、中学進学の時は、「お兄ちゃんなんだから、お祝い渡さないと」と会うたびにしつこく言われた。義母も義妹にお祝いを渡していたようだが、娘が入園する時は「おめでとう」の言葉だけで、お祝いの品やお金は一切くれなかった。4月から小学生になるが、多分今回も同じだと思う。義母の孫差別、娘も何となく分かってきているような気がする…(はっち)上の子だけにお祝いをくれる義母・義姉妹なので下の子がかわいそうに感じてしまう。また、義姉の子どものことになるとうちの子との差別化が激しい。お祝いのお金をちゃんとあげなさいよとか、お年玉も親戚が少ないんだから多めにね、などよく言われる。お返しは一切ないが…(ほのぼの)勝手に決めないでっ!義母が憧れていたカトリックのお嬢様学校の付属幼稚園に娘を入れるように強く薦められ、そうせざるを得ない状況に。本当は近くの市立幼稚園にするつもりだったのに…(のぶりん)入園式の服装から持ち物、髪型まですべて義母に仕切られた。また、入園祝いの食事会に近所の人まで呼び大事に。私は家族だけでアットホームにやりたかったのに…(ひらっち)ランドセルや子どものスーツ選びに口をはさんで勝手に選ぼうとする。なるべく会わないようにして、子どもが好きな物を選ばせることにすると言いきった(メモン)あのぅ… 母親は私なんですが!!入園式のために着物を新調した義母。参列者は両親のみと決まっている園だったのでやんわりお断りしたら、あなたは家にいたらと言われた。母親のフリをするつもりだったらしい。ビックリした!(あや)孫の入学式に義母も参加した。入学式当日、くりんくりんの巻き髪にバッチリメーク、淡いピンクのワンピースで登場した60代の義母。若作りしすぎでちょっと痛々しい…。当の本人は「ママと間違えられたら困っちゃうわ〜!!」と得意げな様子。大丈夫! 間違えた人は誰もいませんでしたから(苦笑)(ねねでぶ。)園や学校から、式に参加できるのは保護者2人と指定があった。ちょうど夫が休めるので、2人で出席出来るね♪と話していたら電話がきて、義父母で出るつもりだったのにと不満爆発で困った。誰が親だかよく考えてほしい(ゴタゴタは大嫌い)厚意はうれしいけれど… ハッキリ言って、ありがた迷惑!息子の入学式に何を着て行こうかなと言っていたら、「着付けてあげるから私の着物を着ていきなさい」と義母。結局、嫌と言えずに渋々着ていくことに…。かなり古い着物で防虫剤のにおいはキツイし生地は薄いしで、寒くて風邪を引いてしまった(なな)入学式当日、朝早くから見せたい物があると言われ待っていたら、夫(息子)の入学式の写真だった。確かに懐かしいし笑えたけれど、入学式当日の朝の一番バタバタしてる時に見る必要はあったのかな…?(マナティ)初孫の入園式。私達の園は少しだけおめかし的な感じで行くのが子ども達の入園式スタイル。逆にキメ過ぎると浮いてしまう。それに合わせて用意してたのに、これを着なさいと半強制的にキメッキメのスーツが用意されていた。無下にできず、使えるものは使い崩せるところは違うものに変えてみたりとキメッキメにならないように工夫した(二児のおかん)“張り切りすぎ”も“無関心”も考えもの!?前日から泊まりに来て、つきっきりで準備していた。放っておいた(ひだまり)写真を撮って見せていたら、近所の人にも見せるから置いていくように言われ、まわりに見せまくっていたことがあった。最終的に、離れたところに住んでる近所の人の子どもにまで見せていたことがわかりビックリ(苦笑)(pan)超自己中心的な義母は、全く孫に興味なし! 友人とのランチや美容にしか興味がないようで、入園祝いのひとつ(「おめでとう」の言葉さえ)もなかったのにはビックリだった!(ぴよち)
2018年03月22日