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■電子書籍3レーベル展「360°-フィクションとリアル-」渋谷ルデコにて電子書籍3レーベルの合同写真展「360°-フィクションとリアル-」が、2024年1月30日(火)より2月4日(日)まで、渋谷ルデコにて開催されています。<参加レーベル>・「CountSheep(カウントシープ)」・「#Escape(エスケープ)/#LadyMary(レディマリー)」・「とられち」女優総勢41名が写真展示され、日替わりで女優16名が在廊予定。新進気鋭のカメラマン3名による、女優の魅力を多角的な視点から引き出した写真を各フロアにて展示します。写真展タイトル、「360°-フィクションとリアル-」には、女優の魅力をいろんな角度から引き出した写真展、という意味が込められています。写真展示のほか、展示写真の販売、オリジナルグッズを含む物販や、写真展コラボの「fempass BeV」Tシャツ販売、トランプカード「ファントラ」第6弾の先行販売も行います。物販では在廊女優による購入特典も。■開催概要・催事名:「360° -フィクションとリアル-」(さんびゃくろくじゅうど)・日程:2024年1月30日(火)~2月4日(日)・営業時間:12:00〜21:30(最終日のみ、12:00〜17:00)※ 18歳未満の方は入場禁止です。・入場料:500円(税込)ポストカード付き・会場:ギャラリー・ルデコ・所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-16-3 髙桑ビル 3F〜6F主催:羊肉るとん/manimanium/コハラタケル運営協力:株式会社LEAF協賛:fempass■お問い合わせ先↓ 以下、公式アカウント↓360°公式X:°公式Instagram:■展示についてギャラリー6Fギャラリー6F「CountSheep(カウントシープ)」カメラマンはコスプレ界隈で人気の「羊肉るとん」。「CountSheep」ではコスプレチックな衣装やウィッグを用いた撮影をしています。ランジェリーと体、なめらかな肌の質感の美しさを引き出せるように注力しています。年齢を問わず、どの世代の方にもごらんいただき、楽しんでいただければと思います。(羊肉るとん)羊肉るとんフリーランスの女性カメラマン。東京都在住。お酒と女体と深夜アニメ、タイツと百合が好き。コスプレイヤーを中心に「女性を撮る女性カメラマン」として注目を集めている。▼個人作品通販▼▼インスタグラム▼ギャラリー5Fギャラリー5F「#Escape(エスケープ) / #LadyMary(レディマリー)」カメラマンはSNSで話題の「manimanium」。気取らないけれどセクシー、リアルなのに幻想的――#Escapeとセカンドレーベルの#LadyMaryでは、これまでになかったアーティスティックな写真集に仕上げています。41名もの女優たちが集結するので、まさに圧巻です。それぞれの魅力を一つひとつていねいに引き出し、すべてに花を添えました。今回はTシャツにプリントするという新しい試みに挑んでおり、その独自の質感をぜひごらんいただきたいと思います。(manimanium)manimanium(マニマニウム)写真家。▼自己紹介note▼▼公式ホームページ▼ギャラリー4F「とられち / 君の温度」カメラマンは、昨年、ライカギャラリー東京・京都で展示も行った「コハラタケル」。「好きだった。」あの頃の気持ちを覚えていますか?もう会えない君と僕の感傷的写真集・とられち。「君の温度」はfempassにて連載中です。なんてことない街を散歩しながら女優さんのポートレートを撮影。作家の星野文月さんが文章を添えています。今回の写真展では「とられち」と同じエリアにて一緒に展示します。女優さんたちがメインなのですが、とられちのコンセプトも意識した空間にしています。過去に好きだった人のことを思い出しながら写真を見ていただけると嬉しいです。(コハラタケル)コハラタケルphotographer / tokyo▼インスタグラム▼ギャラリー3F:物販ギャラリー3Fではオリジナルグッズを含む物販が行われています。女優による特典対応もあるのだとか。詳細は写真展SNSや各レーベルのSNSにて確認してください。※↓公式SNS↓※CountSheep公式X:羊肉るとん:公式X:公式X::とられち公式X:コハラタケル:
2024年02月01日こんにちは! おにぎり2525です~子どもが小さいとき、よく思っていたこと…!■ぬいぐるみを枕にすやすや眠る息子うちの息子は敏感で、小さな音で起きるのでとても神経を使いました。可愛い姿の写真を何度諦めたことか…。そんな時に、カメラが目についていればいいなぁーと何度も思いました(笑)
2023年09月08日子供の写真や旅行に行った時の写真などを、家でおしゃれに飾りたい人も多いのではないでしょうか。この記事では、ライフハックに沼ったしーばママ(shi_bamama)さんがInstagramで発信している方法を紹介します。マスキングテープだけを使って、おしゃれに写真を飾る画期的な方法です。賃貸で壁に穴を開けたくない人や写真をきれいに飾りたい人は、この記事で紹介する方法をぜひ参考にしてください。使うのはマスキングテープオシャレに写真を飾るのに使うのは、100円ショップや雑貨店などで販売されている、マスキングテープだけです。準備物としてハサミがあると、簡単に作ることができるので用意しておきましょう。マスキングテープを10cmほどにカットして、三角になるように貼り合わせます。この三角が、写真を飾る時の角になる部分です。この時、マスキングテープの中心部分で三角を作るようにしましょう。余ったマスキングテープの部分は、後ほど使用します。マスキングテープをひっくり返して、折るようにして重ねましょう。余ったマスキングテープ部分も三角になるようにハサミでカットして、重ねると完成です。慣れてくると1分もかからずに作れます。すごく簡単にできるので、この機会に試してみましょう。しっかり写真を固定したい人は、同じように4つ作り写真サイズに合わせて、壁に貼ります。普通にマスキングテープを貼るよりも、おしゃれになるでしょう。マスキングテープなので、壁紙が痛むほどの粘着力はありません。壁の材質にもよりますが、賃貸でもできる方法です。セロハンテープでも代用可能家にマスキングテープがない場合は、セロハンテープでも代用できます。しかし、マスキングテープと違い透明なのでおしゃれではありません。おしゃれさを優先したい場合は、マスキングテープがおすすめです。好きな柄に変えてオリジナリティーをオリジナリティーを出すために、柄や色にこだわってみましょう。子育ての写真は「青の車柄」で旅行写真は「ピンクの飛行機柄」のように、思い出に合わせてマスキングテープを変えてみるのもおすすめです。いろいろとアレンジしながら、家の壁を思い出のギャラリーにしてみましょう。しーばママさんは、この方法以外にも家をおしゃれにする裏技を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。 この投稿をInstagramで見る しーばママ|ライフハックに沼った主婦(@shi_bamama)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年06月06日写真を撮るのが当たり前の現代。自分で撮る時は角度や光の当たり具合を調節できますが、人に撮られる「他撮り」は苦手な人も多いのでは。これはInstagramに育児漫画を投稿する、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんが描いたエピソード。息子ぽぽちゃんの誕生日会を開催した際、記念の写真を残そうと夫に撮影をお願いしたのですが…。夫が撮影してくれた写真を見てみると、ぽぽママさんは呆然。お風呂上がりのドすっぴん、顔に塗った乳液やクリームのテリテリ状態で写ったからか、「誰やこれは」状態になってしまっていたのです。写し出された現実が信じられず、思わず3度見してしまったとか…。投稿のコメント欄には、多くの共感の声が寄せられていました。「いやもうこれ、めっちゃ分かります。旦那が撮ると毎回こう」「ある意味、旦那は妻をおブスに撮る天才よね」「ろうそくの灯りっていうところがまた…」「分かる!でも隣に写ってる息子は、いつも通りのかわいさなんだよね」「思わず笑った」夫の撮り方に不満を呈する人が多いなか「でも、不意にインカメラになった時の顔も…。つまりはそういうことなんだろうなと自覚し始めてる」という声も。写りは残念な結果となってしまったようですが、記念すべき子供の誕生日会の思い出を残せたのであれば大バンザイですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月01日集合写真を撮るとき、いつもイヤだなと思うことがあります。皆さんはどうですか?■誰が決めたか身長順本人の意思関係なく前に出させられるの、なんなの。もちろん、ちゃんと顔が見える位置に立ってねって言う意味なのはわかるけど……好きな場所選ばせてくれよ……。2クラス分どっちも前に立たされるのしんどい。誰もわたしの姿なんて見てないとは思うけど、わたしがいやだよーー。
2023年04月15日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは!ドイツで子育てをしている主婦のぱん田ぱん太です!我が家のフリッツ君はもうすぐ5歳。すくすくと育ってくれて嬉しいことですが、母親の私にはほんの小さな悩みがあります。そう、フリッツ君が産まれて来た日から撮り続け、ひたすらに増えていく写真データです……。初めのうちはスマホに保存するだけで済みましたが、私のスマホの保存容量はあっという間に満タンになってしまいました。そこで、定番の手段として、大容量USBを購入! まずはスマホからPCに移し、PCからUSBに移してそこに保存していました。わざわざPCとUSBを用意して、写真を見る……「わざわざ」と言うほどの手間ではないのかもしれませんが、私はどうにもそこまでのモチベーションが湧かず、結局USBは引き出しにしまわれっぱなしで、写真を見る機会がなくなってしまいました。もっと簡単に、片手間に写真を見返せる方法はないものでしょうか。そこで今度は、スマホに直接繋げられるUSBを購入。これならPCを用意しなくても、USBをスマホに挿すだけでその中に保存した写真データをスマホで見られるんです! これは便利!これは私が最強にモノグサすぎるのでしょうか。やっぱりこれも写真を中に保存したまま放置……。もっと「あ、そうだ!昔の写真を見よう」と思い出すことができて、かつすぐにぱっと見られる方法。それは……。こんなに便利でコンパクトな世の中にも関わらず……。私が選んだ方法はシンプルに「アルバムを作る」というアナログなものでした(笑)。もちろん、印刷して保存するとしたらデジタルデータで保存するのとは違い、撮影したすべての写真を……というわけにはいきません。連射写真を1枚に絞ったり、ぼけている写真や、子供がちゃんと写っていない写真などは除外したりしていきました。しかし、それでも! 我が子の写真……特に新生児期の写真は、母親の私にとってどれも可愛くて可愛くてたまらないんです。きっと人から見たら「寝てる姿ばっかりじゃん」なんて思われるのではないでしょうか。写真をかなり厳選したにも関わらず、なんと約2か月分でアルバムが1冊埋まってしまったのです。もちろん、これもあるあるだとは思うのですが、新生児期の写真は特に多く、その後は少しずつ写真を撮る頻度が減っているので、2冊目以降のアルバムは1冊目のアルバムのように2ヵ月分で埋まってしまう……なんてことはありませんでした。しかし、きっと合計でとんでもない量になるに違いないことには変わりないでしょう。アナログのアルバムなら、ふと本棚に置いてあるのが目に入って「そうだ、アルバムを見よう」と思いつけますし、本棚から取り出して見るだけ。フリッツ君も、自分が赤ちゃんの頃を見るのはとても興味深いらしく、楽しく見てくれています。「このときはこんなことがったんだよ」と思い出話もできて、親子のコミュニケーションにもなって、この方法で私は満足です! 少しだけ大変ですが、これからも作り続けます!
2022年12月01日オンライン写真教室「エヌピクチャーズ」の運営者であり、SNSで万単位のバズを量産するフォトグラファー・中瀬 雄登(ナカセユート)が、SNSで写真を発信する人のための書籍『バズる!写真編集術』を2022年10月31日に出版しました。【思わず“いいね”を押したくなる!爆伸びの秘訣】著者が自身の豊富なバズらせ経験を深く分析することで見えた法則について、玄光社から10月31日に発売された『バズる!写真編集術』で詳しく解説されています。一見漠然としているバズ現象も、正体を明確に捉えることで攻略方法が見えてきます。本書で使用するのはAdobe社のLightroom Classicというパソコン用の写真編集ソフト。一眼レフ・ミラーレス一眼といったカメラを使用している人向けの内容となっていますが、考え方はスマホアプリ等でも応用できるため写真活動に興味のある全ての人に参考にしていただけます。写真の魅力を最大限に引き出すための編集術は4つのステップごとにビフォーアフター画像付きで紹介。明るさや色味の調整、部分補正など「なぜ、この箇所をこう編集するのか」という納得感のある解説と共に、写真の印象が魔法のように変化していく様子が明快で分かりやすく収められています。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2022年11月30日昔はなかったツールのおかげで、娘たちの修学旅行の土産話を楽しく聞けました。■ 写真付きの話はわかりやすい修学旅行から無事行ってきましたー。娘たちの話が理解できる!!!前は土産話をきいても「〇〇くん…?誰?」みたいに脳内で「???」ってなりながらも「楽しかったんならいっか~」って気持ちで聞いていたけど、今回はタブレットで撮った写真を見ながら説明してもらったからよくわかった!「すんごく楽しかったんだろうな」ってのが、写真の枚数でも伝わったから良かったと思ったよ。たしかにわたしも何か説明するとき、大体スマホで撮った写真見せながら話すもんなぁ。これが普通になっているんだなって思ったよ。撮った写真たちは、卒業したらデータもらえるんだろうか……販売……?
2022年11月26日小学1年生の息子の登校事情。しぶしぶながらもなんとか学校に行ってくれる日もあれば、どうにも玄関で尻に根を生やす日もある。母の顔が見れないからだなんて、かわいい理由と思ったら…ちょっと!いくらなんでも数時間の間に息子の顔忘れんから!水筒のパッキン付け忘れたり、弁当に箸入れ忘れたりしても、息子の顔は忘れんから!!失礼しちゃう。しょんぼりする息子。好きな人の写真持ち歩くとか昭和の乙女みたいなことを…。万が一落っことしたら母はだいぶ恥ずかしいので、ちょっと別の案を考えたい。あ。でも実はそんな母。推しのトレカをキラキラにデコった硬化ケースに入れて持ち歩いてるわ。スマン…同じことしてたわ。推しのデコ、本当は一緒に出先で食べたものとか飲んだものとハイチーズしたいんだけどさ、ちょっと照れがあってなかなか出せなくてさ。ひたすら持ち歩いてる、お守り。しかし、好きなものは身に着け持ち歩く、という発想。見事に私の遺伝子が息子に受け継がれているな…と思った出来事だった。
2022年08月07日アメリカ生まれの会員制ホールセールクラブ『コストコ・ホールセール(以下、コストコ)』。大容量の食料品や日用品、種類が豊富な総菜など、日本でも固定ファンが多い人気のお店です。コストコの会員証の写真が大変なことに!コストコの会員証には、メンバー本人であることを証明するための顔写真が載っています。アメリカのシカゴに住むドメニク・メレンダさんは、コストコの店舗で会員証用の写真を撮影しました。すると、カメラのシャッターが切られる瞬間に、ドメニクさんはくしゃみをしてしまったのです。しかし、店員さんは撮りなおすことなく、その写真で会員証を発行。こうして完成した、ドメニクさんの会員証がこちらです。ドメニクさんは「もしきみがくしゃみをしても、コストコは会員証の写真の撮りなおしは、してくれないらしい」と、自らの写真を海外の掲示板『Reddit』に投稿。すると、見た人たちの爆笑を誘いました。・2分間笑い続けて、涙が出たよ。ありがとう。・最高の写真!レジでこれを見せたら、店員は大笑いするだろうね。・「お顔が違うようですが、この顔をしていただけますか?」っていわれるかもよ。コメントによると、コストコでは撮影した写真が気に入らなければ、撮りなおしをしてくれる場合もあるそうです。それぞれの店舗や店員さんによって、対応が違うのかもしれません。よりによって、くしゃみをした瞬間の、絶妙なタイミングで写真を撮られてしまったドメニクさん。彼がコストコで会員証を提示するたびに、この写真は多くの人を笑顔にすることでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年06月09日フォトグラファーのbox(@box_box_you)さんは、撮影した鳥居の写真をTwitterに投稿。国内のみならず海外からも多数の『いいね』が寄せられました。撮影場所は、滋賀県高島市にある『白鬚(しらひげ)神社』。琵琶湖に浮かぶ大鳥居は、国内屈指のパワースポットとしても有名です。見る人を圧倒する『絶景』を写した1枚が、こちら。境界 pic.twitter.com/VHEaKh5P7x — (@box_box_you) May 29, 2022 鳥居を中心に、水面が光と影に分かれていて、まるで、現世と来世を結ぶ境界があるかのよう…!吸い込まれそうなほど美しい光景に、少し怖さを感じてしまう人もいるのではないでしょうか。投稿を見た人たちからは、「めちゃくちゃかっこいい!神様の気配を感じた」「すごく印象に残りました」など称賛の声が上がりました。まさに『神秘的』という言葉がぴったりの1枚ですね。[文・構成/grape編集部]
2022年05月31日2021年12月に男の子を出産した、ずたん(@mtakztan)さん。息子さんが誕生して100日を迎えたため、記念写真を撮ることにしました。部屋の壁を『100』という数字の風船などで、かわいらしく飾り付けた、ずたんさん夫婦。しかし、夫が撮影してくれた1枚は、ずたんさんが想像していたものとは異なるものでした。その写真がこちら!100日祝いでした旦那もうちょい映えな写真撮ってくれや pic.twitter.com/lqOLAg4a6r — ずたん3m (@mtakztan) March 30, 2022 写真に写っていたのは、我が子を抱えながら準備する、ずたんさんの背中!若干ぶれていることから、ずたんさんが素早く機敏に動いていることが感じられます。ずたんさんはこの写真に対し「もうちょっと、映えな写真を撮ってくれや」とひと言。しかし、写真を見た人々からは「かっこいい!」「素敵」と絶賛する声が寄せられました。・母親のたくましさが感じられて、すごくいい写真だわ!・リアルな撮影の裏側って感じ!めちゃくちゃかっこいいよ、お母さん。・ずたんさんのスタイルがよすぎる。産後でこの体型なのはうらやましい。・我が子を救うため、空から飛び降りてきたヒーローみたい!ずたんさんのたくましさが感じられる、100日記念の写真。息子さんは、かっこいいずたんさんに守られながら、これからすくすくと育っていくのでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年04月01日日常生活で鏡に映った自分の姿を見ていても、自分が写った写真を見るとこう思ってしまいます。「えっ…ウソ…本当にこれが自分…!?」残念なことに、ここでいう「本当にこれが自分…!?」は、ポジティブな意味合いよりも、ネガティブな意味合いの方が多いもの。写真だと静止画になってしまうためでしょうか。自分の想像していた姿とは異なる形相に、ショックを受けてしまいます。そういった理想と現実の悲しいギャップを描いたのは、まる(@shishishishimr)さん。自身の経験を元に描かれた1枚に、多くの人が涙を流しながら共感したようです…。友人が今日撮った写真を送ってくれました pic.twitter.com/RWuiGzrQJQ — まる (@shishishishimr) March 4, 2022 写っているのは、想像よりも5割増しで体格のいい自分の姿!『ゆったりした服』によってさらにスタイルがふくよかに見えてしまうほか、目元にもシワがあるなど、まさに「こんなはずでは…」という言葉が飛び出る光景です。体型に限らず、多くの人が一度は経験するであろう、写真による理想と現実の差。投稿に対し、涙を流しながら共感する声が多数寄せられています…。・あるあるで泣いた。だから写真は苦手なんだよねえ…。・この2コマ目の絵、細部まで完全にワシやないかーい!・めちゃくちゃ分かる…。それでも、お菓子を食べる手が止まらない。正面よりも、背中が写った写真で自分のふくよかな身体を認識させられた人も多いようです。中には「カメラは太って見えるって聞いたことがあるから、勝手にそれを信じています」という人も。もし写真に写った『現実』が受け入れがたい時は、そう思って現実逃避するのも手なのかもしれません…。[文・構成/grape編集部]
2022年03月07日アメリカに住む、写真家のライズ・マッキノンさん。美しい自然の風景や動物、車などの写真を得意とするライズさんは、Instagramで自分の作品を紹介しています。夕暮れとカモを撮影したつもりが?ある冬の日、ライズさんはマサチューセッツ州にある野生動物保護区で、カモの写真を撮りました。夕日に染まるオレンジ色の空をバックに、優雅に川を泳ぐ3羽のカモ。とても絵になる写真ですが、彼は家に帰ってからその写真を見て、あるものが写りこんでいたことに気付きます。一体、何が写っていたのでしょうか…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Rhys(@rhysmckinnonphotography)がシェアした投稿 カモたちのすぐ後ろに、白鳥がいた!遠目で見ると、白鳥の姿は積もった雪と絶妙に同化しています。これはライズさんが気付けなかったのもうなずけますね。この写真には、偶然が生み出した奇跡の1枚を絶賛する声が上がっています。・なんて美しいサプライズだ!・信じられないくらい、素晴らしいショットだよ。・おめでとう。すごいボーナスだね。この写真を編集する瞬間まで、白鳥の存在に気付いていなかったというライズさん。でも「偶然に写りこんでいた」ことによって、この写真がより特別なものになった気がしませんか。写真を撮る時に、何かにフォーカスしていると、それ以外のものが見えていないということはありがちです。ライズさんも、カモだけを見ていたので、すぐ後ろにいた大きな白鳥に気付かなかったのでしょう。狙ってもなかなか撮れないであろう、『夕暮れとカモと白鳥』の奇跡のコラボショットは、多くの人を感動させてくれました。[文・構成/grape編集部]
2022年03月02日赤、ピンク、白など豊富で鮮やかな色と、美しい姿で人気の高いベゴニア。主に鑑賞用として、さまざまな場所で栽培されています。はぎ(@hagi880)さんが、撮影した1枚の写真が「まるで絵画のようだ」と話題になりました。こちらの写真をご覧ください。夢のようなお花畑が三重にありました pic.twitter.com/Cxxt7UuTim — はぎ (@hagi880) February 8, 2022 ベゴニアを始め、一面さまざまな花に覆われた美しい光景。水面に反射する花や、浮かぶ花びらが、何とも幻想的ですね。まるで絵画の世界に足を踏み入れたような気持ちになります。この1枚は多くの人の心を打ち、19万件以上の『いいね』や、多くのコメントが寄せられています。・これが現実の光景だなんて...今1番行きたい場所になりました。・あまりの美しさに数秒固まりました。・ここに行ったらお姫様みたいな気分になれそう!写真が撮影された場所は、三重県桑名市の植物園『なばなの里』内にある『ベゴニアガーデン』。温室のため、美しい花々が年中楽しめるとのことです。はぎさんの写真のように、夢のような花畑を見たい人は訪れてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2022年02月09日妊娠中の姿を、プロのカメラマンに撮影してもらう『マタニティフォト』。赤ちゃんが生まれてくることを楽しみに、夫婦で撮影する人が多いようです。Koichi Sugimoto(@koichi2905)さんも、妊娠中の妻と一緒に『マタニティフォト』を撮影しました。その写真には、幸せそうな2人が写っているのですが…。思わず笑ってしまう、1枚の写真をご覧ください。ご報告ですが、妻が妊娠しており今月下旬に出産予定です✨赤ちゃん元気に産まれてきてね〜 pic.twitter.com/pMfB1GdnLw — Koichi Sugimoto / ザ法人営業 (@koichi2905) February 9, 2022 妊娠している妻よりも大きい、sugimotoさんのお腹…!妻も、sugimotoさんのお腹に手を添え、まるで夫が本当に妊娠しているかのようなポーズをしています。夫婦のお茶目っぷりだけでなく、2人の幸せが伝わってくる、素敵な写真ですね!この投稿には「どっちが妊娠しているんですか!?」といった声が寄せられました。・おめでとうございます!双子かな?・笑ったー!お2人とも、出産頑張ってくださいねー!・どっちが妊娠しているのかな?幸せそうな2人がかわいすぎる写真ですね!・最高すぎる写真!これ、真似したいなー!ちなみに、sugimotoさんによると、このお腹の中には、夢と欲望が詰まっているのだとか…。生まれてくる赤ちゃんが大きく育ち、この写真を見た時の反応が楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2022年02月09日衣類を始めとするファッションは、常に新たなトレンドが生まれ、進化し続けています。若い頃は、派手な洋服を着てみたり、最新の流行を追いかけてみたり、オシャレを追求していたものの、大人になればなるほど、クローゼットの中には無難なデザインばかりという人もいるのではないでしょうか。88歳の男性の願いを叶えた、1つのストーリーをご紹介します。派手な服を着てみたい国産ジーンズブランド『Rockwell Japan』の代表、ぎおん(@twelveO2twelve)さん。ぎおんさんの家の近所には、88歳の男性、三好さんが住んでいます。農家を営む三好さんは、よく野菜や果物などを差し入れてくれるため、ぎおんさんにとってすごくお世話になっている人なのだとか。三好さんは「自分も若い人のように赤や黄色などの派手な服が着てみたいけど、年を取ると似合わない」とよく話していたといいます。ぎおんさんは、そんな三好さんへ日頃の恩返しの意味も込めて、『めちゃくちゃかっこいい服と最高の写真』をプレゼントすることにしたのです。ぎおんさんはショップでさまざまなアイテムを買い集め、三好さんのもとへ。三好さんはどのように変身したのでしょうか…こちらをご覧ください!88歳のおじいちゃんが、歳とると派手な服が似合わんなる。とか言うからそんなわけないだろうと思って着てもらったら予想を超えてファンキーでカッコよくなったから見てくれぇーー!!!着てるうちにおじいちゃんもめちゃ元気になっててこれぞファッションの力って感じがした。 pic.twitter.com/WqEbyooJf9 — ぎおんRockwell Japan (@twelveO2twelve) January 23, 2022 かっこよすぎる…!ファンキーな服装から、アメリカンで渋いスタイルまで、『派手な服』を完璧に着こなす三好さん。傘、ステッキ、サングラスなどの小物が、個性的なファッションをより一層引き立てていますね!三好さんも最初は緊張していたようですが、「撮影が進むにつれてどんどん元気になっていった」とのこと。この投稿には、10万件を超える『いいね』と、驚きのコメントが多く寄せられていました。・最高の笑顔!似合いすぎです!・めっちゃいい!88歳だからこそのカッコよさです。・優しさに包まれた素晴らしい企画。また見たい!また、撮影に至る背景や、撮影の様子などはYouTubeにて公開されています。気になった人はぜひチェックしてみてください!服装には、その服を選んだ人の願望があらわれることがあるといいます。落ち込んだ時や、気分を変えたい時には、あえて明るい服を着てみたら、服から元気がもらえるかもしれません。ファッションの力を感じるストーリーに、多くの人の心が温まったようです。[文・構成/grape編集部]
2022年01月26日漫画家の、かっぴー(@nora_ito)さんがTwitterに投稿したエピソード作品『親父の背中』をご紹介します。かっぴーさんの実家は写真館。祖父の代から、近所に住む人たちの家族写真や七五三の写真などを撮影していたそうです。かっぴーさんは、父親との間に起きた、10年前の出来事を描きました。『親父の背中』美術大学の課題をこなすべく、実家のスタジオを借りたかっぴーさん。すると、父親が撮影を買って出たのです。スタジオ横に改築された自室で、かっぴーさんは漫画を手に取り、父親との過去のやり取りを思い出していました。かっぴーさんは当時、漫画家に憧れを抱くも、「祖父の代から続く写真館を継がなければ…」と思っていたのでしょう。「よっぽど好きじゃなきゃ続かねえよ、仕事なんて」隣のスタジオから何度も聞こえてくるカメラのシャッター音に、そんな父親の言葉が脳裏をよぎり、思いを巡らせていました。「父親の背中が光って見えた」 #親父の背中 4/4 pic.twitter.com/eoJI1H5m9I — かっぴー/左ききのエレン/15分の少女たち (@nora_ito) January 4, 2022 …感情がついていかないッ!!かっぴーさんは、心の目…ではなく、肉眼で父親の背中が光って見えていたのです。ライトの光を背中で受け止める父親にツッコミを入れるかっぴーさん。相手が客ではなかったことに、安堵したことでしょう。斜め上な結末に、読者からはさまざまなコメントが寄せられました。・色も香りも具材もぜんぶカレーなのに、食べたらハヤシライスだったみたいなこの感じはなんだろう…!・感動がこみ上げていたのに、ラストで吹いて鼻水出た。最高!・こんなオチが素晴らしい作品、久しぶりに見ました。ただのいい話で終わらせないところが好き!予想外なオチではありますが、かっぴーさんの心が動いたことは確かなはず。少々天然な父親が営む写真館は、今も昔も近所の人達の笑顔が絶えない、かけがえのない場所になっていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年01月26日雄大な山々や、美しい街並みは、『絶景』と呼ばれ、写真や絵画など多くの芸術作品の対象にされてきました。それらは、自然が作り出すシチュエーションにより、さらに何倍も美しくなることがあります。写真家のイナガキヤスト(@inagakiyasuto)さんが撮影した1枚は、まさに自然が作り出した奇跡のような作品でした。こちらをご覧ください。月夜に重なった富山の奇跡。 pic.twitter.com/oAzVnDDjcZ — イナガキヤスト (@inagakiyasuto) January 17, 2022 イナガキさんが住む、富山県を撮影したこの1枚。街にかかった濃い霧が、街灯や建物の明かりでカラフルに彩られています。奥には、月に照らされた立山連峰がそびえ立ち、その足元で輝くのは都市部の明かり…。あまりの絶景に言葉を失いますね。Twitterに投稿された『富山の奇跡』には8万件を超える『いいね』と、感嘆のコメントが多数寄せられました。・もう、言葉がないです。素晴らしい!・やはり立山連峰の存在感が抜群です!・なんとも幻想的な景色…まさに奇跡ですね。いくつもの条件が重ならないと見ることができない、大迫力の冬景色に多くの人が心を奪われました。[文・構成/grape編集部]
2022年01月19日日本を象徴する山である『富士山』。日本の最高峰であり、その見た目の美しさから、数多くの芸術作品の題材とされています。単体でも十分に魅力的といえる富士山ですが、フォトグラファーのbox(@box_box_you)さんが撮影し、Twitterで公開した1枚は、より一層美しいものでした。こちらの写真をご覧ください。一瞬の絶景 pic.twitter.com/KVeYlTb46c — Box (@box_box_you) January 5, 2022 やや赤みがかった美しい富士山とともに写るのは、ハクチョウの1種、コブハクチョウ。富士山の周辺にある5つの湖、『富士五湖』の1つである山中湖にて、撮影されたものです。なんとも幻想的なこちらの写真には、13万件以上の『いいね』と、多くのコメントが集まりました。・こんな写真を撮影してみたい!最高です!・この瞬間のために、どれだけの時間をかけたのだろう…。すごいなぁ。・背景やトーン、ハクチョウの躍動感に、湖面の波紋など一目見てしびれました。本来、群れやつがいで行動しているコブハクチョウが、1羽だけ、雲一つない富士山の正面で湖面から羽ばたくという、いくつもの奇跡が重なっているこちらの写真。同じ瞬間は二度とないであろう、まさに一瞬の絶景をとらえた1枚でした。[文・構成/grape編集部]
2022年01月07日撮影の仕方で、さまざまな表情を見せる写真。時には現実離れしたような景色を、写すことがあります。写真家の、まり(@mariii_a73)さんが撮影した1枚に、多くの人が目を疑いました。どこまでも続いているような、圧倒される階段がこちら。京都には心が折れそうなほど長い階段がある pic.twitter.com/0HpSxCoAbv — まり (@mariii_a73) December 7, 2021 「京都には心が折れそうなほど長い階段がある」撮影場所は、京都府京都市伏見区桃山町にある『明治天皇 伏見桃山陵』。1人で立っている女性の姿が、階段の長さを強調します。多くの人が参拝し、階段を昇り降りしながら「ちょっと休もうよ」「うわ、高すぎ」「まだ続くのか」といった会話をしていたことでしょう。写真を見た人たちから、たくさんの感想が寄せられました。・昇るのも降りるのもつらそう、ムリムリムリ!・これはすごい!果てしなく長い。・いい写真ですね、昇ってみたくなりました!普段、何気なく見ている景色であっても、カメラという『目』を通せば、違った世界を写します。もしかしたら気付けていないだけで、身近にも素敵なことが、いっぱい隠れているのかもしれません。新しい視点で見渡してみたら、たくさんの発見と出会えることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年12月17日犬や猫など、かわいらしい動物の姿に心癒される人も多いのではないでしょうか。中でもパンダは、愛らしい見た目とゆったりした動作で人気が高い動物です。そんなパンダのある部分にフォーカスした、癒しの写真集をご紹介しましょう。『動物のおしり』ブーム、次の注目株はパンダ!近年SNSでは、動物のおしりの写真を投稿することが、一部でブームとなっているそうです。例えば、月曜日の『月』と動物の『ケツ』をかけた『#ケツ曜日』のハッシュタグで検索すると、モフモフのおしり写真をたくさん見られます。そんな『動物のおしりブーム』に乗って、株式会社主婦の友社からパンダのおしりを集めた写真集『パンけつ』が発売されました。『パンけつ』でパンダのおしりマニアに!?パンダのおしりをじっくり眺める機会はあまりないかもしれません『パンけつ』では、日本の動物園で飼育されているパンダたちのおしりに着目。パンダらしい白と黒のふわふわボディに、思わず夢中になってしまうでしょう。パンダのおしりにも個性あり!『パンけつ』は、赤ちゃんパンダのほか、親子パンダ、おとなパンダの3パートに分けておしり写真を掲載。ふわりとした赤ちゃんのおしりと比べて、おとなのおしりはどっしりと貫禄があり、それぞれ毛並みや形の違いがよく分かります。また、ただ写真を載せるだけでなく、クイズ形式で紹介しているところが面白いポイントです。何度も見返すうちに、「この『パンけつ』は?」と聞かれたら即答できるようになるかもしれませんね。1冊で日本各地の『パンダのおしり』と出会える!『パンけつ』には、東京都恩賜上野動物園のほか、アドベンチャーワールド、神戸市立王子動物園の人気パンダたちが大集合。2021年6月に上野動物園で生まれた双子のパンダ、シャオシャオとレイレイも登場しています。パンダが好きな人のほか、「コロナ禍でなかなか動物園に行けない」という人にもおすすめしたい写真集です。[文・構成/grape編集部]
2021年12月16日さまざまな地域の写真をTwitterに投稿している、フォトグラファーのRiki(@riki_s7_)さん。圧巻の釈迦涅槃像(しゃかねはんぞう)を撮影し、Twitterで公開しました。その写真がコチラです。福岡にある堂々と眠る大仏の存在感が凄い。 pic.twitter.com/V6oIquKqnx — Riki (@riki_s7_) December 9, 2021 圧倒的な迫力で、悟りを開いた穏やかな表情を浮かべる釈迦涅槃像。これは、福岡県糟屋郡にある南蔵院の釈迦涅槃像です。全長41m、高さ11m、重さ約300tで、ブロンズ製の涅槃像では、世界で一番の大きさだといわれています。完成後、住職が宝くじを買うと…?南蔵院は、長年にわたり、ミャンマーやネパールなど東南アジアの子供たちに医薬品や文房具などを送っていたのだとか。その返礼として、1988年にミャンマー国仏教会議により、お釈迦様、阿難様、目連様の三尊仏舎利(さんそんぶっしゃり)の贈呈を受け、それらを安置するために釈迦涅槃像が建立されたのです。面白いのが、釈迦涅槃像が建立された後のエピソード。1995年5月に、釈迦涅槃像が完成すると…。1995年5月に完成。同年6月、南蔵院林住職がジャンボ宝くじで1等前後賞1億3千万円に当選。釈迦涅槃像のご利益と話題になりました。南蔵院ーより引用釈迦涅槃像のご利益か、建立して1か月後に南蔵院の住職が宝くじに当選したのです。このエピソードを知る人々の間では、「金運アップのご利益があるのでは」とささやかれています。ただし、あくまで南蔵院は祈りをささげる場所。訪れる際には、静かに、敬意を払ってお参りしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年12月10日嬉しかった出来事や美しい景色を、写真に残している人は多いでしょう。後から見返すと、思い出が鮮明に蘇りますよね。7(@_szuna)さんは、神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平および木賀にある『彫刻の森美術館』へ行き、写真を撮りました。Twitterに投稿したところ、多くの人から感嘆の声が上がります。見る人の心をつかんだ、幻想的な1枚をご覧ください。箱根にある螺旋階段が綺麗すぎる。 pic.twitter.com/MfJf2AOXbn — 7 (@_szuna) November 29, 2021 七色に輝くステンドグラスに囲まれた、無機質な螺旋階段。温かさと冷たさが共存しているような、幻想的な雰囲気です。階段の先には何が待っているのか、どこに通じているのか、上った人だけが分かる特権ですね。素晴らしい螺旋階段の写真に、反響が相次ぎました。・すごい!きれいだなあ。・上がったら、ボスとのバトルが待ってそう。・外国みたいで、とっても素敵。特別な瞬間を切り取って、思い出に残すことができる写真。写真の数だけ、撮影者と被写体それぞれの、ストーリーがあるのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2021年12月07日2021年11月現在、JR東海は『ひかりの京都』という催しを京都府内の各所で開催。竹灯籠に明かりが灯され、夜の社寺を美しく浮かび上がらせています。写真家の、うさだぬ(@usalica)さんは、ライトアップが行われているスポットの1つ、長岡天満宮にある八条ヶ池の写真をTwitterに投稿。幻想的な光景に、称賛の声が集まっています。八条ヶ池の湖面に映る竹灯籠の灯りがあまりにも美しく、思わずため息をついてしまう。 #ひかりの京都 pic.twitter.com/yPdUUo7g7u — うさだぬ-『極彩色の京都』写真集 (@usalica) November 5, 2021 八条ヶ池は、風景が水面に映り込む『リフレクション』が見られると人気のスポット。光に包まれた水上橋と六角舎が、水面にくっきりと映り込んでいます。紅葉も相まって、思わずため息が出てしまう、美しい眺めですね。投稿には、このような声が寄せられています。・まるで光の宮殿ですね!・地元民として嬉しいです!・竹灯籠の明かりと紅葉の組み合わせが最高!すごくきれいです。イベントは同年12月5日まで。期間中、八条ヶ池では17時~20時にライトアップが実施されます。近くにお立ち寄りの際は、足を運んでみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2021年11月18日学校で撮ってもらった写真販売、楽しみですよね。でも今年のものはやっぱり……。■かろうじて判別はできるけど買うかどうか迷う写真がいっぱいあったよ~。3コマ目の目が見えている写真はまだいいけど、帽子とマスクで顔が全然見えない写真もいっぱいあって(汗)。買うかどうしようかすんごく悩んだ~。将来見返して「そういえばマスクしてた時代だったよねー」って思い返せたらいいのかな。今年の写真販売は、みんなそんな感じなのかな。
2021年10月30日空を見上げると浮かんでいる雲。普段は特に気にしませんが、中には自然にできたとは思えないほど不思議な形をしていることがあります。写真家のRyosuke Miyoshi(@ryostory1124cat)さんが撮影し、Twitterへ投稿した写真が話題となっています。咲き誇るコスモスとともに撮影されたものとは…こちらをご覧ください!速報❗️可愛い恐竜撮れました pic.twitter.com/CWV6rrQw5D — Ryostory1124 保護猫写真家 (@ryostory1124cat) October 8, 2021 きれいなコスモスとともに写る雲。その形をよく見ると…かわいらしくデフォルメされたような恐竜の姿が!どことなく笑顔にも見えて、とても癒される1枚となっています。この投稿には22万件を超える『いいね』が集まり、多くのコメントも寄せられました。・めちゃめちゃかわいいですね!・画像じゃなくて、カメラをあげるところがセンスの塊。・素敵な構図!!待ち受けにしたいです!雲はすぐに形が変わってしまい、同じ形のものには二度と出会えないといいます。恐竜とコスモスのコラボレーションは、まさに『キセキの瞬間』を撮影した1枚なのでした。また、投稿者さんは、動物保護活動をしながら、主に保護猫を撮影する写真家として活動しています。Instagramでも素敵な写真を多数公開していますので、気になる人は、ぜひチェックしてみてください!沢山のいいねやリプ有難うございますInstagramでは猫ちゃんの写真をメインに載せています。良かったら遊びに来て下さい pic.twitter.com/XISfEHKct5 — Ryostory1124 保護猫写真家 (@ryostory1124cat) October 8, 2021 Instagram:ryostory1124[文・構成/grape編集部]
2021年10月14日埼玉県行田市(ぎょうだし)にある神社の『行田八幡神社(ぎょうだはちまんじんじゃ)』。同神社では、2021年4月より、口をすすいで身を清める『手水鉢(ちょうずばち)』に、色とりどりの花を浮かべる『花手水(はなちょうず)』が、月1回の頻度で開催されています。Yuji Shibasaki(@Yuji_48)さんが撮影した、『花手水』の光景をご覧ください。行田八幡神社の花手水ライトアップロウソクの灯も相まって幻想的でした。 #行田花手水week #行田八幡神社 pic.twitter.com/9Rv4t03wM0 — Yuji Shibasaki@Photo (@Yuji_48) October 3, 2021 幻想的…!あまりの美しさに、心を奪われた人もいるのではないでしょうか。無数の花が水に浮かび、水中から照らされている様子に、「目を見張った」「うっとりする」といった声が上がっています。2021年内に、同神社で開催される『花手水』は、残すところあと11月20日と12月4日の2回のみ。気になる人は、新型コロナウイルス感染症への感染対策をしたうえで、行ってみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2021年10月04日2021年9月20日~9月26日までの7日間は『秋のお彼岸』の期間とされています。お彼岸は、自然やご先祖様に感謝を捧げる仏教の伝統行事です。ただし、お彼岸にお墓参りに行くのは日本独自の文化なのだとか…。お彼岸を象徴する花といえば、『彼岸花(ヒガンバナ)』ですよね。別名は『曼珠沙華(マンジュシャゲ)』とも呼ばれ、お彼岸の時期である9月中旬~9月下旬頃にかけて開花し、見頃を迎えます。写真家の三谷ユカリ(@mitsuyuka_lp)さんは、自身が撮影したヒガンバナの写真をTwitterに投稿しました。景色も相まって、幻想的だと話題になった1枚をご覧ください!月夜に咲く曼珠沙華の美しさを見て下さい…! pic.twitter.com/oVQzOSoxVf — 三谷ユカリ (@mitsuyuka_lp) September 21, 2021 絨毯(じゅうたん)のように、敷き詰められたヒガンバナと、真ん中に満月が浮かぶ、美しい夕暮れの空が重なり、なんとも幻想的な1枚です。写真が投稿された2021年9月21日は、1年の中で、もっとも美しい月ともいわれている『中秋の名月』です。8年ぶりに満月と同日であったため、真ん丸な月が楽しめました。夕暮れ時の空に浮かぶ満月が、ヒガンバナの美しさをいっそう引き立てていますね。写真を見た人たちからも多くの反響が上がりました。・美しくもあり、どこかおそろしくもある圧巻の景色ですね!・幻想的すぎて、涙が出てきました。・曼珠沙華を引き立たせる十五夜…さすがのセンスです!三谷さんは、夕暮れ時のヒガンバナを撮影しようとしていたらしく、月が出たのはたまたまなのだとか。偶然にも共演することとなった秋の風物詩に、多くの人の心が癒されたようですね。[文・構成/grape編集部]
2021年09月24日写真家のイナガキヤスト(@inagakiyasuto)さんは、北海道で撮影した写真をTwitterに投稿。すると、9万件以上の『いいね』が寄せられ、注目が集まりました。イナガキさんが撮影をしたのは、北海道上川郡にある美瑛町。美瑛町は自然が美しく、観光地としても有名な地域です。そんな美瑛町で撮影したとっておきの1枚がこちら!9月の北海道がちょっと混乱するくらいすごい。 pic.twitter.com/59oK3ky2Gi — イナガキヤスト (@inagakiyasuto) September 17, 2021 色とりどりの花が絨毯のように丘に咲いていて、とてもきれいですね!「9月の北海道がちょっと混乱するくらいすごい」という言葉を添えて投稿した、イナガキさん。その言葉の通り、写真を見た人たちからも多くの反響が上がりました。・なんて美しいの!北海道、素晴らしすぎる。・めちゃくちゃきれい!今すぐ何もかも忘れていきたいぐらい。・道産子だから嬉しい。広々とした空とかも美しいですよ!・信じられないぐらいきれい。日本にこんなに美しいところがあったなんて。息をのむような風景に、多くの人の心が癒されたようですね。[文・構成/grape編集部]
2021年09月19日