(画像はプレスリリースより)商品コンセプトに共感!キューサイの、食べるスムージー「Saiby(サイビー)」のPRアドバイザーに杉本彩さんが就任しました。杉本彩さんは、キューサイの販売する、「ケール青汁」を10年以上愛用していて、TVや雑誌で自身の健康法として紹介されていました。そこで、キューサイが杉本彩さんに「Saiby」を試食してもらったところ、「いつまでも若々しく美しく、スタイリッシュであり続けていただく」という、商品のコンセプトに共感され、PRアドバイザーに就任する運びとなりました。杉本彩さんは、「Saibyは可愛くておしゃれ、味も美味しく、7種類あるので、飽きずに食べれる、安心安全なものを口にすることがどれだけ大切かが、年を重ねていくと特に感じるようになり、体の中からケアして美しくなるのが大切だと思います。」と語っています。7色パックで販売「Saiby」は、48種類の果実や野菜の種子や皮の部分まで、可能なかぎりすりつぶして使用、水や添加物は一切入っていないので、30代から40代の美容や健康意識が高い女性から、支持を集めています。内容量は、90g入りが7パック入り、通常価格2,850円(税込み、送料込み)、初回お試し価格は1,900円(税込み、送料込み)となっています。【参考】・キューサイ株式会社プレスリリース/PRTIMES
2014年08月03日サンドイッチの手軽さとおいしさをそのままに、バッグにいれて携帯できる「便利さ」もプラスした山崎製パンのランチパック。たまごやツナマヨネーズといった定番の具材はもちろん、チョコなどが入った甘いもの、焼き肉&マヨネーズといった変わり種、さらには地域の特徴ある素材を使用した「ご当地」ものまで登場しています。そんなランチパックについて気になるのが、切り落としたあとの「パンの耳」。あれはいったい、どこへ行ってしまうのでしょうか?耳の行方を、山崎製パンに聞いてみました。○耳はラスクに生まれ変わる今回お話を伺ったのは、山崎製パンの広報担当・西尾さんです。――単刀直入に伺います!ランチパックで切り落としたあとの耳はどうしているんですか?「お客さまからの問い合わせで最も多いのがこの質問です。ほとんどが家畜の飼料として使われていますが、現在はパンの耳を使った商品の開発にも力をいれています」――なるほど。捨ててしまっているわけではないと聞いて安心しました。商品化したものにはどんなものがありますか?「昔のご家庭ではパンの耳を揚げて、砂糖をまぶしておやつに食べていたことも多かったと思います。当社でも『お客さまに喜んでもらえる商品にできないか』と考えて、お菓子に活用しています。そのひとつが『ちょいパクラスク』です」――今、ラスクは人気ですよね。どんな種類があるんですか?「甘いものではチョコ味、バニラ味、フレンチトースト味があります。また、暴君ハバネロ味、チェダーチーズ味、CoCo壱番屋監修のカレー味はビールのお供にいかがでしょうか。大人にも子どもにも好評の商品です。夏は製造していませんが、チョコレートをコーティングした『チョコの山』もザクザクした食感が人気です」○あなたは何種類制覇できる?――ところで、「ランチパックに耳がついていたら幸運!?」という都市伝説もあるようですが、真相はどうなんでしょうか?「意図して作っているわけではありませんので、幸運と受け取っていただけるのはありがたいですね(苦笑)」――これまでさまざまな種類のランチパックが発売されていますが、人気の味は?「不動のトップ3はピーナッツ、たまご、ツナマヨネーズです。ランチパックには『ランチパッカー』と呼ばれる非常に熱心なファンがいらっしゃって、地域限定商品など包装紙を200種類もコレクションされている方も。現在は剛力彩芽さんの家庭の味を再現した『ランチパック剛力家の味』も人気ですから、ぜひ多くの方に召し上がっていただきたいですね」――ありがとうございました。ランチパックを作る際に切り落とした耳は、ラスクとして商品化されているようです。また、地域限定商品も含めれば、じつにバリエーション豊かなランチパック。これからの行楽シーズン、行った先々でご当地ランチパックを楽しむのもおもしろそうですね。
2014年07月17日“ガッキー似”としてネットなどで話題を集めるモデルの飯豊まりえ(16)が、女性ファッション誌『Seventeen』(集英社)の専属モデルを8月1日発売号から務めることが1日、わかった。同日発売された同誌内で発表された。【写真】別カットはもっとガッキー似?スレンダー体型を披露した飯豊まりえ飯豊は、フジテレビ系朝の情報番組『めざましテレビ』の情報コーナーでレポーターを担当するほか、同局の新ドラマ『あすなろ三三七拍子』(火曜 後9:00)のレギュラーにも抜てきされており、注目を集めている。同誌では、これまで北川景子、武井咲、剛力彩芽、桐谷美玲などが専属モデルを務め、女優としてブレイクを果たしている。
2014年07月01日番組開始から10週連続21%越えの高視聴率をキープしている、NHKの朝ドラ「花子とアン」。16日(月)より、ヒロイン・はなの後の夫となる村岡英治役で、本作にいよいよ本格的に参戦するのが、いま、注目を集めている俳優・鈴木亮平だ。この夏には、園子温監督『TOKYO TRIBE』に主演、そして能年玲奈主演の『ホットロード』にも出演するなど、いま、幅広い作品に引っ張りだこの鈴木さんの魅力に迫った。「花子とアン」で鈴木さんが演じるのは、吉高由里子演じる“はな”のために高い所にある英英辞典をスッと取ってやり、まさかの「ナマケモノに似ている」発言(褒め言葉)で何とも運命的な出会いを果たした、“村岡印刷さん”こと村岡英治役。実は鈴木さんは、東京外国語大卒、英検1級、留学経験あり、高校時代にはドイツ語スピーチコンテストで優勝経験あり…と、超がつくほどのインテリ。初登場の第6週では、村岡英治が「ハリセンボン」の近藤春菜演じる女学校の白鳥に誤解され、締め上げられるという窮地を、はなの英語力が救うというシーンがあったが、実は鈴木さんこそ英語がペラペラ。物腰が柔らかで知的、はながどれほどナマケモノに似ているかを力説する、ちょっぴりKYな印刷会社の御曹司という役柄は、意外にも(?)ハマリ役だったわけだ。デビューは2006年、東レとデサントが共同開発した水着のモデルを務めた、初の“水着キャンペーン・ボーイ”である鈴木さん。その後、「花ざかりのきみたちへ~イケメン・パラダイス~」「メイちゃんの執事」などに出演。俳優で映画監督の塩屋俊が監督・プロデュースを務めた『ふたたび Swing me Again』が映画初主演作となる。そして2013年、松坂桃李、綾野剛、剛力彩芽ら共演の『ガッチャマン』、さらに福田雄一監督『HK/変態仮面』への主演抜擢で大きな注目を集めた。『HK/変態仮面』では、友人である小栗旬が「彼以外には考えられない」と鈴木さんを指名し、脚本協力でも参加したほど。そのムキムキの筋肉男子ぶりと主人公の生真面目さがピタリとハマり、映画自体もヒットとなった。「花子とアン」第12週では、いよいよ自分の夢のため、再び東京に上京してきたはなと再会を果たすも、既に既婚者である英治。これから、高梨臨が演じる醍醐亜矢子との三角関係も勃発するといわれており、はなと英治の間にはますます波乱万丈の展開が待ち構えている。かと思えば、鍛え上げられた肉体を再び披露しているのが、園監督の『TOKYO TRIBE』。しかし、ひと目では鈴木さんと気づかないほど、迫力たっぷりの金髪姿で、別人のような変わり様を見せている。鈴木さんが演じるのは近未来のトーキョーに君臨するトライブ(族)のひとつ、「ブクロWU-RONZ」のボス・メラというキャラクター。もうひとりの主人公・海(YOUNG DAIS)を敵視し、彼が所属する「ムサシノSARU」と対立するという役どころだ。YOUNG DAISさんは一般オーディションから抜擢された、帰国子女のHIPHOP界の雄。どこか同じにおいも感じさせる2人の激突が、いまからも楽しみだ。さらに、紡木たく原作のベストセラー少女コミックの映画化『ホットロード』では、能年さんと「3代目J Soul Brothers」登坂広臣が演じる、和希&春山の先輩役に。原作の名シーンの数々が“伝説的”名セリフとともに登場する本作では、彼女役の太田莉菜と印象的なシーンを見せており、本格ラブストーリーも十分いけそうな雰囲気たっぷり。昨年、急逝した塩屋さんが主宰していた「アクターズクリニック」の出身で、演技をみっちりたたき込まれたという鈴木さん。先日、塩屋さんの1周忌を迎えた際には、自身のブログに「僕らが頑張ることで塩屋さんの夢が叶っていくのだと考えれば、彼がこの世界にいない悲しみにも立ち向かえる気がしています」と綴り、師匠が照らしてくれた俳優という道への邁進を改めて誓っていた。知的で、演技力も抜群、しかも脱いだらすごい肉体派。もしかしたら、そんな彼が、日本を代表する“カメレオン俳優”といわれる日も近いかもしれない。「花子とアン」はNHK総合(月)~(土)午前8:00~8:15/午後0:45~1:00(再)ほか放送中。『TOKYO TRIBE』は8月30日(土)新宿バルト9ほか全国にて公開。『ホットロード』は8月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年06月16日今日から、あの超話題の漫画「悪の華」(講談社)を原作とした映画『スイートプールサイド』が上映されますね。主演を務めるのは、『ALWAYS 三丁目の夕日』の少年役が印象的だった須賀健太くん(大人っぽくなった!)と、『中学生円山』や『シャニダールの花』に出演した美少女・刈谷友衣子さんという10代のお2人。毛の生えない男子と毛深い女子の“青春剃毛ストーリー”って、かなり気になります!以降も7月には川口春奈さん×福士蒼汰くん主演の『好きっていいなよ。』、8月には佐藤健くん主演の『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』、能年玲奈さん主演の『ホットロード』、小栗旬くん主演の『ルパン三世』など、続々と漫画を原作とした映画が登場する予定です。原作ものってイメージと違ったら…と思うとちょっと怖い。でも、たまにビンゴ!と思う場合もあるし、あのキャラが動くとどんな感じなんだろう?と想像してたものが現実になるって意味では楽しいですよね。さて、映画化されると原作への関心度が高まり、読んでみたくなる方もいるのでは。よく、漫画には恋のヒントがたくさん詰まっていると言いますが、これって真実。筆者も漫画から学んだテクをリアルの恋愛で試して、普段よりモテた!と実感したことが何度かあります。今回はそんな、漫画から学ぶ恋愛テクニックを3つご紹介。恋の進め方がわからない、彼が好きすぎて空回り気味…なんてときはページをめくってみては?いずれも実写化されてる作品なので、原作と映画を併せて楽しむのもオススメです!■彼の身近な存在になるには?「L♡DK」(渡辺あゆ/講談社)恋に臆病な女子高生・葵と学校一のモテ男・柊聖の同居生活を描いたラブストーリー。剛力彩芽さん主演の映画は今年の4月に公開されたばかり。>>作品から学べること超原始的ですが、大事なのは彼の身近な存在になれ、ということ!アメリカの心理学者ザイアンスによると、人は顔を合わせる回数が多いほど好きになりやすいそう。つまり、物理的に近くにいれば、それだけで恋の射程距離圏内に入れるってわけです。とはいえ、毎日会うなんて、同じ職場や学校で、且つチームなりクラスなりが一緒でもなければ厳しいですよね。そんなときはSNSをフル活用しましょう。彼が興味を持ちそうな投稿をしたり、彼のコメントにすぐ反応したり。とにかく彼があなたの名前とプロフィール写真を見る機会を増やす、それだけ。単純接触効果(ザイアンスが論文に書いた、繰り返し接すると好意度や印象が高まるという効果)を用いて心理的に近づく作戦です。簡単なのでお試しあれ♪■やっぱり笑顔が一番!「僕等がいた」(小畑友紀/小学館)主人公の七美と、高校時代のクラスメイト矢野の甘く切ない青春ラブストーリー。生田斗真くん&吉高由里子さんW主演の映画は、2012年の春に前編・後編が公開されました。>>作品から学べることクラスの女子の3分の2は必ず恋に落ちるというモテ男の矢野は、いつも笑顔。ここから、常に笑顔を絶やさない人(男性に限らず女性も)はみんなから好かれる!ということがわかります。これ、大切だとわかっててもなかなか難しいんですよね。疲れたときやイヤなことがあったとき、人は無意識につらそうな表情になってしまいがち。あなたがなぜ悲しい顔をしたのか、周りの人にはわからないので「俺、何かしたかな?」なんて不安にさせることもあるかもしれません。いつでも笑顔でいるのは大変ですが、楽しかったこと、大好きなものを思い浮かべると人は自然に感じのいい笑顔になれるもの。できるだけ笑顔を心がければ、今よりハッピーな恋ができるかも♪■男ウケ狙いは逆効果?「モテキ」(久保ミツロウ/講談社)ある日突然モテ期を迎えた主人公・藤本が美女4人と繰り広げる恋愛模様を描いたラブコメディー。ドラマは2010年7月、映画は2011年9月に公開されました。いずれも主演は森山未來くん。>>作品から学べることこの漫画が教えてくれるのは、女だからといって必ずしも女子らしくある必要はない!ということ。登場する女性のうち、派遣社員・土井亜紀は、本当は美人なのにメガネをかけてて地味だし、藤本が飲み会で知り合った中柴いつかは、見た目も性格もボーイッシュな女の子。でも、2人とも男性読者に大人気です。男ウケを狙った服装やぶりっ子な言動は、女同士なら即効バレるのはもちろん、男もそんなにおバカではないのでいい加減見抜かれてる、ということは意識したほうがいいでしょう(気づいたうえで、そういうのが好きと言う男もいますが)。モテるための無理な演技って、実はものすごく不自然。そのことに本人だけが気づいてないというのは虚しすぎます。かわいく見られたいからと自分を偽り続けてると、いつか苦しくなってくると思います。女っぷりを上げるのは、そういう作られたあなたを演じることではなく、自分に自信を持つこと。服装も趣味も行動も、男の好みに合わせたりせず、本当に好きなものを好きって言っていいんです。例えば「ヒッピーっぽい格好が好き」とか「日本酒サイコー」とか。人と比較して卑下したりせず、欠点やコンプレックスも含めたありのままの自分の個性を認めることから始めてみましょう。そのうえで自然体の魅力をアピールすれば、本来のあなたに惹かれる男性がきっと現れるはず♪さて、いかがでしたか?漫画は幻想だから…なんて考えていた方!乙女にとってトキメキは、いつだって忘れちゃならないものです。その感情を引き出してくれると同時に、自分の恋愛観を見直すきっかけになったり、悩みの解決につながったり。少し大袈裟ですが、漫画はある意味、現代人の人生にはなくてはならないものだと思います。今回ご紹介した作品以外にも、恋愛のテクニックを教えてくれる漫画はたくさんあります。本屋さんでタイトルを眺め、ピンと来るものがあったら読んでみては。苦しい恋の悩みに効くクスリになってくれるかもしれませんよ!(文=こみー)気になる彼との関係が変わるタイミングがわかる!二人の仲を恋人へと進展させる運命の転機【無料占い】
2014年06月14日現在上映中の剛力彩芽さん主演“L・DK“が話題になり、「同棲っていいかも~!」って思った女子多いんじゃないでしょうか?好きな人とずっと一緒に居れるなんてこんな幸せなことありません。しかし、「同棲してから性に合わないと気付いた」という声が多いのも事実・・・。やはり同棲にも向いているタイプとそうでない場合があるようです。今回は、絶賛同棲中の女子たちからのインタビューをもとに「どういう子が同棲に向いているのか」について調査しました。同棲に迷ったら、心構えとしてぜひ参考にしてくださいね!■1.休日の過ごし方を合わせられるかどうか「お互い元々実家暮らしだったから同棲するまで気にしたことなかったけど、二人がインドアなのかアウトドアなのかって大事だと思います。だから、そこをゆずったり変われるような子。私は休日ずっと家にいるのが好きだったのに、彼は完全なアウトドア派で大変だったので」(23歳/編集)お互い実家暮らしなら必然的に外デートが多くなりますが、実際の彼のタイプはどっちなんでしょう?同棲前に確認した方がよさそうですね。仕事で疲れているし、休日は寝たいと思うタイプの女子に「明日はディズニー行くか!」って言う彼は合いそうにないです。■2.見返りを求めない気持ちがあるか「相手に何かしてあげることに見返りを求めるような子は向いてないと思う。家事全部やったって別に何にももらえないし。でもそれが嫌じゃないからなんとか続いてる」(21歳/事務)最初は家事に感謝してくれてた彼も、時間がたてばそれを当たり前に感じてくるかもしれません。それはもうどうしようもないことなので、「同棲を始めたら見返りがなくて当たり前」と思えるようなタイプが向いていそうです。■3.二人の時間を楽しめるかどうか「四六時中一緒だし、ひとりの時間が好きならおすすめしないかも。だから『会うのが幸せ』じゃなくて『一緒に居るのが幸せ』っていうタイプが向いてると思う」(20歳/学生)同棲前から彼氏とほぼ毎日会っているというタイプの子は同棲に向いていると言えそうです。さらに、わざわざ予定を合わせる手間がなくなるので同棲は最高の環境ですね。逆に今までひとりの時間も楽しんできた子だったらちょっと大変かも。■4.もう遊び尽くしたかどうか「彼氏は社会人なんだけど、あたしが夜とか彼がいない時に遊びに行くのをすごく嫌がる。だから相手だけいればいいやって思える子が向いてるんじゃないかな。同棲するなら遊び尽くしたなーって思ってからじゃないと」(21歳/フリーター)同棲を始めたら、彼氏以外の予定で外出することが減ったという女子の意見が多数ありました。彼のご飯を作らなければいけないので夜まで遊べないそう。まだまだ遊び足りない、特に10代なんかはもう少し落ち着いてからがいいのかも。■5.上手に不満を発散できるか「彼氏が夜中にいきなり友達連れてきたり、お風呂が長いとか飯がまずいとか言われてケンカしたり、同棲っていろいろあるよ(笑)でも、それでガマンばっかりしない子がいいと思う。ダーッて友達に話聞いてもらったり、どうしたら相手に気持ちが伝わるかって考えたり」(22歳/アパレル)あなたは同棲によって、たくさんの不満を抱えるかもしれません。でもその不満を何も考えずに相手にぶつけることはかなりのタブー。まずは友人に話を聞いてもらったり、何か自分の好きなことで気持ちを落ち着けるなど、ワンクッションおいてから彼氏と向き合うことが大切なようです。■おわりにいかがでしょうか。「同棲したカップルは別れやすい」なんて言いますが、結局それは元から相性が合わなかっただけのこと。ただ、同棲によって二人の別れは早まってしまうかもしれません。ご紹介した意見を参考に、同棲には何が大切なのかをよく考えて、最高の同棲ライフを楽しんでくださいね!(倉持あお/ハウコレ)
2014年05月12日剛力彩芽が4月27日(日)、公開中の初主演映画『L・DK』のヒット御礼舞台挨拶にひと足早い浴衣姿で来場した。渡辺あやの人気少女漫画を実写化。ひょんなことから学校一のイケメンのツンデレ王子と秘密の同居生活を送ることになった女子高生の恋を描き出す。涼やかな青系の浴衣姿で登場した剛力さん。「元々、浴衣や着物は大好き。この時期は撮影でもあまりないですけど嬉しいです。浴衣を着ると女の子らしくなるし、手先にまで気をつけるようになりますね。自分で着つけられるようになりたいです!」と満面の笑みを浮かべる。映画公開後、周囲から感想を聞くことも多いようで「多くの方に『キュンキュンした』という言葉をいただきよかったとホッと一安心してます。うちの家族も見たんですけど『ここがよかった』とか『このセリフがよかった』というのがそれぞれ違うんですよ」と嬉しそう。女性目線で本作の魅力について尋ねると、剛力さんはやはりタイプの違う男性キャラクターたちを挙げる。「柊聖(山崎賢人)のツンデレは女性なら…ね(笑)?それから三条さん(桐山漣)の優しさ。亮介(中尾明慶)も。いろんな男性が出てきますよね。私が一番好きなのは恩田先生(藤井隆)です!短いシーンだけど、印象的です。壁ドン(※男性が女性を壁際に追い込む、少女漫画などで見られる胸キュンのシチュエーション)もあるし(笑)。ドキッとしましたよ!」と意外な(?)胸キュンポイントも明かしてくれた。恋に奥手な女の子にアドバイスを求めると「葵という役を演じて、素直になること、相手に思いを伝えることはすごく大事だと感じました。言葉が足らなかったり、うまく言葉になっていなくても、思いがあれば伝わると思う。葵の真っ直ぐさはすごく素敵だと思います。自分自身が心の中の思いをまず認めることが大事」と恋する女子に向けてエールを送った。『L・DK』は全国にて公開中。(黒豆直樹(cinema名義))■関連作品:L・DK 2014年4月12日より全国にて公開(C) 2014「L・DK」製作委員会
2014年04月28日女優の長澤まさみと佐々木希が19日、東京・代々木第一体育館で開催されている国内最大級のファッション&音楽イベント『GirlsAward 2014 SPRING/SUMMER』にシークレットゲストとして登場した。【写真】長澤&佐々木ほか人気モデルの美脚をCHECK!『GirlsAward 2014 S/S』イメージキャラクターを務めるファッションブランド「GLOBAL WORK」のステージに登場した長澤は、ホワイトのトップスとトレンドのボタニカル柄のミニスカート姿で美脚を披露。一方の佐々木は出演するドラマ『ファーストクラス』(フジテレビ系)のコラボステージに、シックなブラックのワンピースで登場。スラリと伸びた美脚をワンピースからのぞかせランウェイを闊歩すると、観客は釘づけに。2人は爽やかな笑顔で会場の女性たちを魅了し、大きな歓声を浴びていた。今回で9回目を迎える同イベントは、シーズンテーマ“FLOWER PALLET”を掲げ、山本美月や河北麻友子、八木アリサら人気モデルが豪華競演。ファッションショーのほかにアーティストライブも開催し、きゃりーぱみゅぱみゅやm-flo、Flower、剛力彩芽らが熱いステージを繰り広げた。
2014年04月19日女子中高生に人気の作家・渡辺あゆが描く少女漫画を剛力彩芽と山崎賢人を主演に迎え映画化した『L・DK』。恋に奥手な女子高生と学校一のツンデレモテ男との、秘密の同居生活を絶妙な距離感で描く本作に、タレントであり歌手のmisonoが出演していることが明らかとなった。「L・DK」とは“ラブ同居”の略。ボヤ騒ぎを起こしたことをきっかけに、学校一のイケメン・久我山柊聖(山崎さん)と同居することになった女子高生・西森葵(剛力さん)。同居という2人だけのヒミツを守ろうと必死な葵とは反対に、柊聖はあくまでマイペース。しかも、柊聖は、葵の親友・萌の好きな人だった…。最近では歌手活動のみならず、自身のライヴのプロデュース、有名ファッションブランドやキティちゃんとのコラボグッズの制作、そして女優として映画や舞台に出演するなど、多岐にわたって活動しているmisonoさん。この超王道ラブストーリーの原作が大ファンだというmisonoさんは、なんと映画への参加を熱望し、映画の公式HPで一般募集していたページを見て自ら応募!その役はお客さんや通行人として一般の方に無償で演じてもらうというエキストラ。その応募に驚いたプロデューサーが、misonoさんの作品への熱意に感銘を受け、改めて出演をオファーしたことで、正式に映画への出演が決定したのだ。misonoさんは「原作の大ファンで、映画化されるという事で、エキストラを募集していたので、少しでも関われるなら、エキストラでもいいから!と、応募しました(笑)」「(出演シーンは)芸能人として、いつものmisonoっぽく!でしたし、剛力彩芽ちゃんとは、会えませんでしたが、大好きな漫画なので、映画館で観れるのが、楽しみです!」とコメント。出演シーンは、福士誠治演じるプロカメラマンの草樹(そうじゅ)にCDジャケットを撮られている“misono”本人という設定。短いながらもmisonoさんらしい確かな存在感のある出演シーンに注目したい。『L・DK』は4月12日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:L・DK 2014年4月12日より全国にて公開(C) 2014「L・DK」製作委員会
2014年04月11日『JUNO/ジュノ』と『マイレージ、マイライフ』の監督作で、続けざまにアカデミー賞「作品賞」と「監督賞」にノミネートされる快挙を果たした気鋭ジェイソン・ライトマンが『タイタニック』で一世を風靡したオスカー女優ケイト・ウィンスレットと贈る最新作『とらわれて夏』。このほど本国から大人の女性も思わずキュンとしてしまう特別映像が到着した。本作でロマンスを繰り広げるのは、殺人を犯した脱獄犯と、愛を失った母親。それぞれ過去の悲しみにとらわれた男女が障害を乗り越えて純愛を貫こうとする姿を、13歳の少年の視線を通して見つめたラブストーリー。主演のケイトを始め、逃亡犯・フランク役にはジョシュ・ブローリン、息子・ヘンリー役には『チェンジリング』のアンジェリーナ・ジョリーの息子役で注目されたガトリン・グリフィス、語り手となる大人に成長したヘンリーには『華麗なるギャツビー』のトビー・マグワイアと実力派俳優が顔を揃えている。今回届いた映像では、ケイトとジョシュはぴったりと息の合った演技を見せている。お互いに「最高のパートナーだった」と語るジョシュとケイトだが、劇中でもその雰囲気は全編で存分に感じられる。中でも剛力彩芽&山崎賢人の『L・DK』(4月12日公開)で注目の“壁ドン”ではもはやドキドキ、満足出来ない!という人生経験豊富な大人の女性でさえ思わず胸キュンしてしまうシーンが満載なのだ。過去に、「SMAP」の木村拓哉が出演したドラマ「あすなろ白書」(’93)で木村さんが共演の石田ひかりを後ろから抱く仕草が“あすなろ抱き”と呼ばれ、世の女性たちの憧れのシュチュエーションとなったが、本作では「あすなろ抱きでパイ作り」「あすなろ抱きで野球(!)」などまさに“進化版”といえるシーン随所に現れ、“とらわれたい”女性本能と、忘れていた胸の高鳴りが刺激されるはず。『きみに読む物語』『マディソン郡の橋』につぐ、許されない愛を激しく静香に描いた本作。まずはこちらの映像から“許されない愛”の状況下で行われる“あすなろ抱き”をご堪能あれ。『とらわれて夏』は5月1日(木)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2014年04月10日観てきました~!剛力彩芽さんのノリツッコミ台詞がとってもキュートな恋愛映画『L・DK』。若い男女が一つ屋根の下に暮らす初々しい恋心に、思わず懐かしさを覚える話題作がついに4月12日(土)より公開スタートです。年齢を重ねるうちに、いつの間にか心が擦れていたのかしら…と思ったこと、ありませんか(笑)?そんな現実に気づかされる、甘酸っぱいラブストーリーが見どころの本作。今日は、中でも特におすすめの恋愛ポイントを3つのキーワードと共にご紹介していきましょう。2時間に濃縮された展開は、まるでジェットコースターのよう!?意中の彼とぜひ見て欲しい一作に仕上がっていますよ。■モテの定番! “ツンデレ王子”久我山柊聖1月クールのドラマ「チーム・バチスタ4 螺鈿迷宮」でキーマンとなる息子役を演じ、話題沸騰中のイケメン若手俳優・山崎賢人さんが“ツンデレ王子”に扮して、ツンツンしまくっている姿はまさに必見!明らかに楽しそうで嬉しそうなのに…何故かいつも心とは裏腹な仕草や発言を繰り返す柊聖くん。口では「うざい」と言いながらも、肝心なときにちゃっかり手を差し伸べてくれるから、女性にはたまらないんですよね~(ため息)。モテまくりの王子様が登場しますので、現実の彼と比較し過ぎぬように若干注意が必要かも!?また、曰わく付きかつ美人な元カノ(石橋杏奈)の存在がチラつく辺りも、切ないけれどモテるオーラを増幅させてもどかしい!誰が見てもモテている彼を相手に、「私のことだけを見て!」なんて言う勇気、高校生の主人公・葵ちゃんにはできませんって。ましてや、親友・萌(岡本玲)が告白した相手というハードルも…。恋愛と友情の狭間で揺れ動くのも、この若さゆえの大問題。青春っていいな~と再確認させられること間違いなしです。■少女漫画ならではの“壁ドン”に胸キュン!さてさて、みなさんは“壁ドン”って言葉をご存知ですか?少女漫画に頻繁に登場する、胸キュンシーンのひとつで、男性キャラクターが女性を壁際にドンッと押し寄せる様を言います(笑)。実際に体験する人は少ないかもしれませんが、漫画やドラマ、映画の中で見て憧れた経験のある女性は多いのではないでしょうか。今回の映画では、もちろん柊聖くんが葵ちゃんにこの荒技を披露!最初は強気に出ていた葵ちゃんも、手慣れた彼の“壁ドン”に思わずドキッとしてしまうなんてシーンが…!?そのほかにも、少女漫画の定番とも言えるキュンキュンシーンが満載です。公式サイトに掲載されている劇中ビジュアルだけでも、川縁に2人寝そべったり、遊園地デートをしていたりと憧れのシチュエーションが次々登場しますよ~。あなたのお気に入りのシーンを見つけて、女子会での会話ネタにしてみるのも楽しいかもしれませんね。■一つ屋根の下に暮らすドキドキ同居生活そして最後はタイトルにもあるこちら!“LDK”な一部屋に年頃の男女が暮らす設定だけで十分に恋の予感を感じさせてくれるでしょう。「とつぜん、友達未満恋人以上の関係が始まった」というのが本作のキャッチコピー。劇中にも「高校生が同居なんて、停学?退学?」という悩みが浮上しますが、2人は止むを得ず一緒の部屋に住むことになります。狭い空間なので、どうしても相手の行動が目に入ってしまい、ヒヤヒヤながら、時にイライラする生活…。しかし、もちろんこのことは学校のみんなには秘密です。そう思えば思う程、逆にやましくなってしまう心の葛藤が、これまた学生時代ならではのジレンマとして愛らしく描かれているので、主人公の胸の内の変化に着目して鑑賞してみてはいかがでしょうか。「一緒に住みたい!」と願う熱い想いだけが恋じゃない!純粋な葵ちゃんに、大切なことを思い出させてもらえる映画となっています。原作は渡辺あゆさんの同名コミックス「L・DK」。映画のキャラクターはもちろん、実写には載せ切れなかったエピソードも多数展開されているので、合わせてぜひ楽しんでみてくださいね!(text:Yuki Watanabe)
2014年04月09日春分の日も通り過ぎ、気がつけば段々と日が延びてきた今日この頃。花々が咲き変わるのとちょうど同じタイミングで、ドラマが続々と最終回を迎えていますね。新しいドラマの存在も気になるところですが、まずは今クールの<勝手にベスト3>をご紹介!ドラマニアな私が独自の観点から選ぶ、お気に入りの作品をセレクトしてみました~。推理ドラマが大混戦する中、まるでバラバラなジャンルの3作品が出揃いましたよ。■第1位:現代型リラルラブストーリー――妄想だらけの新感覚ドラマ「失恋ショコラティエ」個人的に漫画のファンだったこともあり、最初から注目していたこのドラマ。視聴率は思いの外伸びませんでしたが、「主人公・爽太の妄想シーンが突拍子も無さ過ぎてウケる!」との口コミが広まり、20~30代の女性を中心に大きく話題を呼んだ作品と言えるのではないでしょうか。ドラマの影響を受け、今年のバレンタインはいつもよりちょっぴり高級なチョコに手を伸ばしてみた…なんて人も、実際多かったのでは(笑)?そんな中、私が本作を第1位に選んだ最大のポイントは“ナレーションの素晴らしさ”です。ドラマ版独自のテンポ感(妄想シーンって漫画とは異なり、映像でバストなタイミングを打つのは非常に難しい。シラけるタイミングと本当に紙一重なので)や色彩表現(POPテイストなイラスト表現も、このドラマならすんなり脳に溶け込みます)といった面でも非常に凝ったこだわりを魅せてくれましたが、中でも特に“ナレーション”が良かったですね。具体的には爽太の心の声、そして薫子の心の声の二つ。原作漫画からの抜粋も多かったものの、それをドラマとしてスムーズに届けるのは至難の業!現代のリアルな恋愛観を見事に表現し、「片思い=妄想=幻想でしかないの?」「失恋を受け入れるって、本当はどういうこと?」といったメッセ-ジを何気なく心に残してくれる恋愛指南ドラマとなりました。オリジナルなラストも、決して原作ファンを裏切らない結末でしたので、これから出る漫画最新作にも改めて注目が集まるでしょうね。■第2位:先の読めない刑事ドラマ――豪華キャストの演技対決が魅力の「緊急取調室」続く第2位には、天海祐希さん主演のこのドラマをセレクトしてみました。これほどまでに豪華な演技合戦…もう二度と見ることができないのでは!?と、最後は別の意味で淋しくなってしまうくらい、木曜夜21時からは毎週熱中した1時間を過ごさせていただきました。放送終了してしまうのが本当に悲しい一作!パート2を切実に希望します(笑)。緊急取調室という限られた密室の中で、“会話”というたった一つの武器で戦う主人公・有希子。彼女の姿は、同性の私から見ていて本当に格好良く、時折見せる女性としての表情(夫・子どもを想うあまり、感情的になるシーンなど)も圧巻でした。一つ一つの事件が繋がっているというわけではありませんでしたが、キントリに要請された事件はどれも一筋縄ではいかないものばかり。そんな難事件にチームとして向き合っていく過程で生まれる友情。取り分け、現場で捜査する“モツナベ・コンビ”こと監物&渡辺(鈴木浩介&速水もこみち)とのツンデレな関係が個人的にはお気に入りでしたね。また、上司への信頼が回を追う毎に疑念へと変わっていく様は、やはりこのキャストでしか表現できない“目”での演技が大変見応えのある最終回でした。ぜひ、続きが見たいのでテレビ朝日さん、よろしくお願いします!■第3位:心温まるヒューマンドラマ――“生きる”本当の意味を問いかける「僕のいた時間」さて、最後にこの作品にも触れておきましょう。後半は特に、涙なしでは見られない展開が畳み掛けるように起こった「僕のいた時間」です。主演の三浦春馬さんが体力、そして精神力を費やしていることが手にとるように画面から伝わってきた“本気”の一作。皆さんはどの登場人物に自身を重ねてご覧になりましたか?この物語の見どころは、主人公・澤田拓人を支える周りの人たちにあります。もちろん、拓人自身が人の痛みのわかる優しい青年であることが、周りの心を動かしていくのですが…何と言っても、弟役の野村周平さんが良かった!普段のドラマであれば、見ていて“良い人”と“悪い人”が自然と見分けられるのですが、本作に限ってはみんなそれぞれが一癖あるんですよね。中でも特に弟の陸人がその代表的なキャラクターで、一見エリート街道まっしぐらのイケ好かない男に見えるものの、本当は純粋に、ただただ単純に人と向き合うことに不器用な子でした。同じように拓人の両親も、病気が発症するまでは各々の不器用さが屈折して相手に伝わってしまっていたのに対し、拓人のまっすぐな行動が彼らを動かしていく過程は、どの家にもある問題として、視聴者に身近なメッセージを与えてくれた気がします。恋愛の要素も、丁寧かつ絶妙なタイミングで絡められていたため、若者たちにとっても非常に見やすいドラマだったのではないでしょうか。拓人がくれた“生きる”ことへの力強いメッセージ――ひとりでも多くの人の胸に届いていると嬉しいですね。■そのほか…笑えて、震える!?――深夜ドラマの注目度が高かった1月クール最後に一言追記させていただけるならば、1月クールは深夜ドラマ枠でとても挑戦的な作品が目立っていたように感じました。土曜深夜「ロストデイズ」では、ほぼワンシチェーションという難しい設定に、今をトキメク若手俳優・女優陣7人がチャレンジ!金曜ナイト「私の嫌いな探偵」では、玉木宏さん&剛力彩芽さんがほぼコントと呼んでも過言ではない推理ドラマを演じるなど(笑)、「夜眠る前ならではの爽快感」が様々な角度から狙われていた気がします。次回クールもそんな新感覚ドラマが盛り沢山!こちらでも続々ご紹介して参りますので、楽しみにしていてくださいね~。(text:Yuki Watanabe)
2014年03月28日剛力彩芽と山崎賢人が3月21日(土)、高校生の同居を描く胸キュン映画『L・DK』のPRイベントに揃い踏み。来場したファンの“同居妄想”を実演した。山崎さんが、剛力さんの頭をナデナデする瞬間もあり、双方のファンから狂喜の(!?)の歓声をあげていた。剛力さんがレギュラーを務めるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」とのコラボレーションイベント。会場となった東京・半蔵門にあるTOKYO FMホールには、10代を中心に約300人のリスナーが駆けつけた。イベントでは、事前にリスナーから寄せられた「もし意中の相手と同居したら…?」という妄想エピソードが披露され、剛力さんと山崎さんが役者魂で実演!ハンバーグを美味しそうに食べる剛力さんに、山崎さんが「ハンバーグとオレ、どっちが好き?」と質問すると、剛力さんは「うーん…、賢人君!」。すると山崎さんは、剛力さんの頭を優しくなでていた。また、剛力さんが山崎さんの手をギュッと握って、刺さった“トゲ”を取ってあげようとする妄想も披露され、会場のボルテージは最高潮に達した。渡辺あゆの人気少女漫画を実写化。何事にも直球勝負で挑む女子高生・西森葵(剛力さん)は、不注意で起こしたボヤ騒ぎをきっかけに、学校一のツンデレ王子こと久我山柊聖(山崎さん)と同居するハメに…。ひとつ屋根の下、秘密を必死に守ろうとする葵と、そんな葵を面白がるイジワルな柊聖が惹かれ合っていく。本作が初主演作となった剛力さんは「人気のある原作ですし、プレッシャーもあったが、思いきり青春させてもらった。好きな相手に、気持ちを伝える大切さを描いている」とニッコリ。山崎さんも「等身大の青春を楽しめた」と言い、「実写だから見せられるものがある。男性も楽しめるはず」と同性にアピールしていた。『L・DK』は4月12日(土)より全国にて公開。(内田涼(cinema名義))■関連作品:L・DK 2014年春、全国にて公開
2014年03月22日剛力彩芽の初主演映画『L・DK』の完成会見が3月10日(月)に都内で行なわれ、映画に合わせて用意されたワンルームに剛力さんを始め、共演の山崎賢人、中尾明慶、岡本玲、桐山漣、川村泰祐監督、主題歌を歌う「Honey L Days」が来場した。渡辺あやの人気少女漫画を原作に、ひょんなことから秘密の同居生活を送ることになった恋におくてな女子高生と学校一のモテ男の恋模様を描き出す。映画初主演にして初めてラブストーリーに挑戦した剛力さんは「難しかったです!原作の葵はすごく可愛くて、愛されていて、(山崎さん演じる)柊聖にイジられるところとか表現できるのか?女の子らしい要素が私にあるのか?と思ったんですが(笑)、現場でも胸キュンして自然に演じられたと思います」と述懐する。山崎さんは「“イケメンツデレ王子”というすごい肩書の持ち主で、カッコよくなくてはいけなくて、でも柊聖はそれを狙ってはいないので、それも意識しました。でも監督から『一人の高校生の男子だよ』と聞いて、素直にできたと思います」と充実した表情を見せる。TV番組「テラスハウス」の人気などもあり、シェアハウスが若者の間でもブームになっているというが、恋人との同居に憧れるか?と問われると剛力さんは「したいです。憧れますね。一緒にご飯食べたりしたい!」とニッコリ。山崎さんも「好きな人と24時間いられるって何をやっても楽しいと思う。したいです!」と同棲を熱望し、集まった女性ファンからは悲鳴のような歓声が上がっていた。そんな中、登壇キャスト陣の中で唯一の既婚者の中尾さんは「(同居)したいです…っていうかしてた(笑)!」とボケをかましつつ「時にケンカもするけど、それも含めて(同居は)良い。衝突することも恋愛なのかな?」と大人の余裕(?)をかましつつ、女優・仲里依紗との順調な結婚生活の様子をうかがわせる。秘密の同居生活にちなんで、共演陣やスタッフに秘密にしていたことは?という問いに中尾さんは「いまとなっては何もない!全てを世間にさらけ出してます(笑)」と語り、笑いを誘っていた。『L・DK』は4月12日(土)より全国にて公開。(黒豆直樹(cinema名義))■関連作品:L・DK 2014年春、全国にて公開
2014年03月10日3月15日(土)より公開される『映画 プリキュアオールスターズ NewStage3 永遠のともだち』のキャストによる初日舞台あいさつが、シネマサンシャイン池袋、新宿バルト9で行なわれることが発表された。その他の画像本作は、2004年からスタートした『プリキュア』シリーズの歴代キャラクターが総出演する人気シリーズの最新作。夢の世界を舞台に、大切な友だちを守るためプリキュアたちが夢を操る妖精に立ち向かう。“DX(デラックス)”に続いて始まった“NewStage”シリーズの最終章となる本作では、女優の剛力彩芽と声優の野沢雅子が特別出演する。登壇者は、シネマサンシャイン池袋に中島愛、潘めぐみ、キュアラブリー、キュアプリンセス。新宿バルト9には、中島、潘、生天目仁美、福圓美里、水沢史絵、沖佳苗、三瓶由布子、樹元オリエ、キュアラブリー、キュアプリンセス、キュアハート、キュアハッピー、キュアマリン、キュアピーチ、キュアドリーム、キュアブルームが来場する。チケットは8日(土)より一般発売が開始される。『映画 プリキュアオールスターズ NewStage3 永遠のともだち』3月15日(土)公開『映画 プリキュアオールスターズ NewStage3 永遠のともだち』初日舞台挨拶3月15日(土)会場:シネマサンシャイン池袋9:40の回上映前/舞台あいさつ登壇者(予定):中島愛、潘めぐみ、キュアラブリー、キュアプリンセス会場:新宿バルト99:30の回上映後/11:50の回上映前登壇者(予定):中島愛、潘めぐみ、生天目仁美、福圓美里、水沢史絵、沖佳苗、三瓶由布子、樹元オリエ、キュアラブリー、キュアプリンセス、キュアハート、キュアハッピー、キュアマリン、キュアピーチ、キュアドリーム、キュアブルーム料金:大人2000円、大学・高校生1700円、3才~中学生1200円、シニア1200円障碍者手帳お持ちの方(付き添いの方1名まで同額)1200円チケット発売:3月8日(土)10:00より
2014年03月07日約3年ぶりとなる俳優、水嶋ヒロのスクリーン復帰作『黒執事』が、今月18日より全国公開された。公開初日には東京都内劇場で主演の水嶋のほか、共演の剛力彩芽、山本美月らが涙、涙の舞台挨拶を行った。緊張した面持ちで登壇した水嶋は「今日という日を迎えられて嬉しいし、天気にも恵まれて胸がいっぱいです。今の気持ちをどう表したらいいのか舞台袖で悩んだけれど『嬉しい』の一言に尽きる」と精一杯思いを言葉にするも、大谷健太郎監督から「水嶋ヒロさんが俳優としてプロデューサーとして、3年ぶりにスクリーンに戻ってきました。ジャパンプレミアの時に水嶋さんは『勝ちたいと』言っていたけれど、僕も勝たせたかった」と熱い思いを聞くと、「ああ、無理だ」とついに男泣き。原作ファンだったという山本も感涙する中、剛力が水嶋にサプライズで花束贈呈。「水嶋さんの復帰作ということも知っていたし、役柄を演じることに不安もあったけれど、水嶋さんに会った瞬間、不安がなくなった。お芝居を一生懸命やることの楽しさを教えてもらったし、人としても勉強させてもらった。お会いできて嬉しかったです」と水嶋と熱い抱擁で、こちらも号泣していた。共演者、そして監督からの祝福と感謝の言葉を受けた水嶋は「今自分が地球上で一番幸せな人じゃないかと思うくらい、頭の中が幸福の色でいっぱいです」と涙をとめどなく流しながら「自分は絶対に頼りない主役だと思っていたし、皆さんの力がなければここに立つこともできなかった。この感謝の気持ちを忘れずに、より一層この映画が大きな広がりを見せられるよう、微力ながらも務めていきたい」と自らに語り掛けるようにメッセージした。同作は、漫画家・枢やなによる世界42の国と地域で翻訳されている累計発行部数1,600万部突破の人気コミックの映画化。近未来を舞台に、セバスチャン(水嶋)と男として生きる道を選んだ令嬢・汐璃(剛力)が、連続ミイラ化怪死事件に迫る。映画『黒執事』は、1月18日より新宿ピカデリーほか全国公開中 公式サイト
2014年01月20日「ガラアーベント(GalaabenD)」は、1月18日に公開される映画『黒執事』の衣装協力を手掛けた。水嶋ヒロが務める主人公・セバスチャンの執事服や、剛力彩芽が演じる男装の令嬢・幻蜂清玄の衣装などを担当。水嶋やスタイリスト、デザイナーが打ち合わせを重ね、本人の採寸を含めて約3ヶ月を掛け製作された。ブランドらしいナポレオンジャケットやボウタイ、ジレなど、ドレッシーかつ官能的な雰囲気。東京・原宿のガラアーベント直営店では1月24日まで衣装をショーウインドーに展示している。水嶋が重視したのは「徹底的にサイズをボディラインに合わせ、動いたときに優美さが感じられるシルエット」とのこと。燕尾服のテールは動いたときに舞うよう長めのデザインで、紋章学をベースにオリジナルのボタンとラベルピンを作成するなど、細部にもこだわりが見られる。水嶋は食事制限により身体を50kg台まで絞り込み、原作のセバスチャンさながらに細身の執事服を着こなした。ワーナー・ブラザーズ配給の『黒執事』は、シリーズ累計発行部数1,800万部を突破し、世界42の国と地域で翻訳されている人気コミックの映画化。「ナナ(NANA)」シリーズの大谷健太郎とTVアニメ「タイガー&バニー(TIGER&BUNNY)」のさとうけいいちがダブル監督を務め、優香や山本美月、栗原類らも出演する。新宿ピカデリー他で全国ロードショー。
2014年01月16日俳優の水嶋ヒロが1月9日(木)、主演作『黒執事』のジャパンプレミアに出席。約3年ぶりの俳優復帰作だが、当初は本作への参加を固辞しており「いま思うとバカだった」と反省しきり。「間違いなく一番思い入れが強い作品。この勝負に勝ちたいです」と宣言した。知識・教養・品位・料理・武術・容姿、すべてにおいてパーフェクトな完全無欠の“悪魔の執事”セバスチャン(水嶋さん)と、魂の契約を交わした少女・幻蜂汐璃。汐璃はある復讐のために、セバスチャンは彼女の魂を喰らうために、2人は女王から命じられた巨大な謎の解決に挑んでいく。枢やな氏の人気コミックをオリジナルストーリーで実写映画化した。東京・渋谷公会堂で行われたジャパンプレミアには水嶋さんを始め、幻蜂汐璃を演じる剛力彩芽、優香、山本美月、丸山智己、大野拓朗、栗原類、伊武雅刀、大谷健太郎監督が集結!さらに来日中の英国人歌手ガブリエル・アプリンによる主題歌“Through the ages”の生披露もあり、観客2,000人のボルテージは早くも最高潮に。水嶋さんは主演に留まらず、共同プロデューサーとして企画段階から参加しており「作品のために多くの時間を費やした。俳優として、そしてクリエーターとしてできる精一杯の努力を重ねたつもり。すでに映画をご覧になった方から、涙が出そうなほど嬉しい言葉もいただき、僕にとっては大切な作品」と感慨しきりだった。一方、剛力さんは男装の令嬢という役どころで「初めての経験で、難しいこともたくさんあった」と述懐。それでも「水嶋さん演じるセバスチャンのおかげで、私も汐璃と向き合うことができた。現場でも水嶋さんは、先頭に立って、引っ張ってくださり、支えてくれた」と“座長”に対し最敬礼だった。伊武さんからは「本当に面白い作品。これは絶対に続編ができる」と絶賛の声があがり、大谷監督も「ぶっちゃけ、続編が撮りたい」と早くも意欲満々。これには水嶋さんも大感激の様子で「今年の目標ですか?僕にはこの映画をヒットさせることしかないです」と力強くアピールしていた。『黒執事』は1月18日(土)新宿ピカデリーほか全国にて公開。(内田涼(cinema名義))■関連作品:黒執事 2014年1月18日より新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2014 枢やな/スクウェアエニックス(C) 2014 映画「黒執事」製作委員会
2014年01月09日いつの時代も清楚で透明感のあるかわいい女の子は世の男性の憧れの的。そこに、どんな役も自分のものにしてしまう圧倒的な演技力や他の人にはない魅力が加われば、老若男女に愛される“国民的女優”になれる日も近い!?並みいる若手女優の中で、2014年に最もブレイクするのは誰なのでしょう。お笑い芸人よゐこの濵口優さんの弟で、タロット占い師の濱口善幸さんをはじめとする、人気の占い師100人がその運勢を予想。上位10位をランキング形式でご紹介します!【売れすぎて困っちゃう?!2014年に大ブレイクする若手女優】1位剛力彩芽 (21歳)2位成海璃子(21歳)3位忽那汐里(20歳)4位團遥香(20歳)5位本仮屋ユイカ(26歳)6位綾瀬はるか(28歳)7位宮崎瑠依(30歳)8位新垣結衣(25歳)9位川口春奈(18歳)10位北乃きい(22歳)1位の剛力彩芽さんは、2014年は水嶋ヒロさんの俳優復帰作として話題の『黒執事』(1月18日公開)で男装の令嬢という難しい役に挑戦しています。さらに発表されているだけでも1月公開のドラマ『私の嫌いな探偵』(テレビ朝日系)、4月公開の映画『L♥DK』に主演。2013年には歌手デビューも果たすなど順調そのもの。運気上昇効果で、2014年もそのまま独走態勢に入るのかもしれませんね。☆占い師さんからのコメント・2014年の運気は好調です。直感力が高まり「なんとなく」がほとんど的中するでしょう。今までしてきたことの結果が出る年なので迷いなく、出る結果すべてを受け入れて前向きに活動すると良いでしょう。注意点は物事を深く考えすぎないことです。切り替えの早さが好調のポイントです。(シウマ先生│1分開運琉球秘術)・昨年の勢いのまま行きたいところですが、運だけではなく、真の実力を遺憾なく発揮しようとする決意とその実行力の継続が、更なるステップアップにつながる年。目上の方々に礼儀を尽くすことが肝要。(山倭厭魏│運命矯正鑑定)2位につけている忽那汐里(くつなしおり)さんも『泣くな、はらちゃん』(日本テレビ系)や『家族ゲーム』(フジテレビ系)、渡辺謙さん主演の映画『許されざるもの』などに出演し、順調に認知度を高めていますから、強い運気が味方することでさらなるステップアップが期待できそうです。ツートップは奇しくもオスカープロモーション所属のおふたりですが、その牙城を脅かす強運の持ち主として3位にランクインしているのが團遥香さん。三井財閥の総帥やブリヂストンの創業者や社長、そして、いろんな意味で名を残している元総理の鳩山由紀夫さんなど、そうそうたる親族を持つ生粋のお嬢様です。まさに清純派として売れっ子になるにふさわしい存在と言えるでしょう。さて清純派ではあるけれど、女優というと「?」と感じてしまうのが、6位の宮崎瑠依さん。現在、ホリプロ所属の方ですが、どちらかと言えばアイドル出身タレントといったポジションです。出演している番組も、『ZIP!』(日本テレビ系)、『野球好きニュース』(J SPORTS)など、ほとんどが情報バラエティ。女優としてはこれまではあまり活躍しておりません。所属もホリプロのスポーツ文化部アナウンス室ですし。司会者、キャスターとしての道が宮崎さんの前には開かれているようなのですが…。でも、世の中にはもともとのイメージをガラリと覆し、そこから大きく羽ばたくタレントさんも結構いますよね。例えばブロードウェイミュージカル『CHICAGO』で主役を張った米倉涼子さん。数年前までは、いわゆるモデル出身の美人女優という印象でしたが、平均視聴率20%超えを連発したドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)に主演するなど、今やすっかり実力派女優の風格です。『anego』(日本テレビ系)以来、おバカキャラから一皮むけてクールな姉御肌のイメージを確立した篠原涼子さん然り。古くはアイドルから世界的なイリュージョニストに転向した引田 天功さんなども。自然と進んできて、そのまま行くのかなと思っていたら、左右に分かれた岐路に立たされたりするのが人生というもの。宮崎さんにとっては2014年がそうなのかもしれません。連ドラ出演が決まったり、いきなり映画の主役に抜擢されたりして、清純派女優の道が拓けるのかも!運気の上昇ってこういう変化をもたらしやすいような気がします。そう、これを読んでいるあなたが、今年はいきなり清純派女優としてスカウトされちゃうなんてことも?もしかしたらそんな運勢に恵まれているかもしれませんから、さっそく人気の占い師さんの元に飛び込んでみましょう!(文=総合占術研究家橘のえる)100人の占い師が2014年の運勢を大予想!「2014年cocoloni超運ランキング」
2014年01月04日各企業の顔として商品のイメージアップをはかると同時に、親しみやすいキャラクターで幅広い世代に愛されている「CM女王」。今年、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』でヒロインの母親役を演じた小泉今日子さんは「初代CM女王」と言われ、80年代後半から90年代前半にかけて、彼女をCMに起用した商品は売り上げに大きく差が出たそうです。かつては藤原紀香さんや、「3M」と呼ばれた観月ありささん、牧瀬里穂さん、宮沢りえさんもCM女王として君臨。2013年、女王の座に輝いたのは女優の武井咲さんでしたが、2014年は?風水建築デザイナーとして知られる直居ユミリーさんをはじめとする、有名人気占い師たち100人が総力を挙げて占った、新・CM女王となる強運の持ち主達のランキングがこちら!【2014年CM女王予想TOP10】1位能年玲奈2位杏3位忽那汐里4位綾瀬はるか5位剛力彩芽6位上戸彩7位川口春奈8位堀北真希9位石原さとみ10位水原希子最も2014年のCM女王の座に近い運勢とされたのが、第1位の能年玲奈さん。もはや国民的な女優ですよね。2013年は『あまちゃん』で大ブレイク。まだまだCMでの露出は少ないですが、知名度を考えると初登場でトップの座を射止めることがあってもおかしくはありません。母親役の小泉今日子さんと親子二代で「最強CM女王」に!なんて可能性も!?スキャンダルの影もないので、イメージもとてもクリーン。企業の好感度が高そうです。不安材料があるとしたら、インドア派オタク気質くらい?☆占い師さんからのコメント・2014年になっても、まだまだ人気は上り坂。独特の存在感を買われて、ブランドキャラクターに選ばれる運気も。後半は生活用品など地味目のCMが増えるかも。思わぬ相手がライバルとなって立ちはだかりそう。「大人の女性」への脱皮を余儀なくされたりも。(天城映先生│365誕生日大占術)・感性がすぐれていてどんな役もこなせる人ですね。ただとても慎重ですから、きちんと仕事ができる人です。アットホームさが大事。2014年は恋愛にはまると危険です。自由な自分でいたいという気持ちが出てしまいます。ドラマのような恋愛をするかも?周囲から反対されそうな人を選びそうです。本来はおだやかで世話好きな人がタイプなんですが。仕事運もすごくいいときです。よそ見せずに目の前のことをがんばるときでは?(菅野鈴子先生│原宿の母)・大恋愛が待っている最高の1年です。恋に喜び恋に苦しむ大人の経験をすることでしょう。仕事を取るか恋を取るかで悩むことも。仕事では「あまちゃん」のイメージを生かしつつ、さらに魅力的な役柄を演じるチャンスもいっぱい。(小野十傳先生│運命断易)最右翼である能年さんに迫るのが、2位の杏さん。ハリウッドでも活躍している渡辺謙さんを父に持ち、本人も国内のみならず海外でもモデルをされているという才能あるサラブレッドですね。すでに多くのCMに出演していますし、運気の上昇が追い風となって女王の座に突き進む可能性、十分ですね。トップ3の他にも誰が女王となってもおかしくない顔ぶれが並んでいます。ソフトバンクのCMでおなじみの上戸彩さんは、2012年のCM女王。爽健美茶やKFCのCMでの笑顔が印象的な綾瀬はるかさんも、いつもCM女王争いの上位にランクインしていますよね。KDDIのCMでコミカルな演技を見せた剛力彩芽さんも、露出の多さではCM女王の貫禄がすでについていると言えそう。そんな上位常連組の中で、ダークホースとなりそうなのが7位に選ばれている川口春奈さんでしょう。1月4日放送のスペシャルドラマ『金田一少年の事件簿獄門塾殺人事件』で、1年ぶりにヒロインの美雪を演じる彼女が一点突破でCM女王になりそうな理由は、なんといっても第13代リハウスガールだったこと。三井のリハウスのCMと言えば、数多くのスターを生み出しているシリーズ。しかも初代は80年代末期から90年代前半にかけて華々しい活躍をして、一世を風靡することとなった宮沢りえさんです。また、CMの女王として名を馳せた一色紗英さんもリハウスガール出身。第10代にはCM女王ランキングで常連だった蒼井優さんもいます。つまり川口さんは縁起の良いCMに出たことで、スター街道への道を歩み始めているということ。ここに運気アップが加わることで大化けしても不思議ではありませんよ!(文=総合占術研究家橘のえる)100人の占い師が2014年の運勢を大予想!「2014年cocoloni超運ランキング」
2013年12月30日水嶋ヒロと剛力彩芽をメインキャストに迎え、全世界累計発行部数1,700万部突破の大ヒットコミックを実写映画化した『黒執事』。2014年1月の公開を記念し、イオンシネマ限定で「ご主人様、ポップコーンのお時間ですよ」コンセッションプロモーションが本日よりスタート。これを受け、ドジっ子メイド・リン役の山本美月と、葬儀屋・ジェイ役の栗原類が登場する特別映像が到着した。知識、教養、立ち居振る舞い、料理の腕前から戦闘能力に至るまで、すべて完璧、非の打ち所があるとすれば性格の悪さだけという、万能にして忠実な執事・セバスチャン。そして、実は女であることを隠して生きる男装の令嬢、幻蜂(げんぽう)家当主、幻蜂清玄(きよはる)伯爵。2人をつなぐもの、それは、命と引き換えの絶対的な主従関係だった――。今回到着した特別映像では、劇場に座る葬儀屋・ジェイ(栗原さん)のもとに、ドジっ子メイドのリン(山本さん)がポップコーンを運んでくる。大好きな“ホネホネクッキー”を頼んだつもりのジェイが怪訝な顔をするも、リンはニッコリ笑顔で半ば無理やりポップコーンを押し付ける。その勢いにタジタジとしていたジェイだが、最後には「食べてみたけど、やっぱり美味しいね」と長く装飾された爪でポップコーンを食べてニヤリ…という内容だ。この映像の収録後に、山本さんは「作品を撮り終えたのが5月で、今回久しぶりにリンの衣装を着たのですが、あんまり違和感なく、しっくりきています」と、再びリンを演じられた喜びを語った。本編でジェイを演じた栗原も「7ヶ月ぶりにジェイを演じて、改めてジェイのことが気になるようになりました。例えばこのマニキュア(と長い爪)でどうやって洗面所に行っているのか…と」と、撮影時とはまた違った気持ちで役に臨んだ様子。衣装で気に入っている点について、山本は「“絶対領域”があることです!」、また栗原は「マニキュアも独特で好きですし、一番好きなのはこの帽子です。実はスタッフさんの手作りなのですが、正直言って“欲しい”と思いました」と、それぞれのお気に入りポイントを語ってくれている。本編では二人が登場するシーンがなかったが、栗原は「お互いの衣装姿を今回初めて見たのですが、僕はリンの衣装を見るのを楽しみにしていたんです。今回リンを見ることができてよかった。本編で共演したらどうなっていたんだろう…たぶん、今回のように(タジタジと)なっていたと思います」と、初共演の喜びを語り、山本はハニかみながら「ありがとうございます」と笑顔で応えていた。イオンシネマ限定「ご主人様、ポップコーンのお時間ですよ」コンセッションプロモーションは本作上映予定の全イオンシネマ(76サイト)において、ポップコーンを購入した方にもれなく『黒執事』特製ステッカーをプレゼントするほか、館内では今回到着した特別映像も放映される予定だ。『黒執事』は2014年1月18日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:黒執事 2014年1月18日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2014 枢やな/スクウェアエニックス© 2014 映画「黒執事」製作委員会
2013年12月21日渡辺あゆの人気コミックを、剛力彩芽主演で実写映画化した『L・DK』の公開記念のクリスマスイベント14日、東京・池袋サンシャインシティで開催され、剛力の相手役を務める山崎賢人と、主題歌を歌った人気ユニットHoney L Daysが登壇し、ライブやファン参加型のじゃんけん大会で会場を盛り上げた。恋に奥手な女子高生・葵(剛力彩芽)と学校一のイケメン・久我山柊聖(山崎賢人)との刺激的な同居生活を描いたラブストーリー『L・DK』。まずは、本作の宣伝大使も務めることになったHoney L Daysが、映画の主題歌「君色デイズ」「まなざし」「涙のように好きと言えたら」を生ライブで披露し、観客のボルテージがアップ!その後、3人によるクロストークが行われた。山崎は共演した剛力について「元気で明るくて良いですね。剛力さんがいるだけで現場が明るくなるすごい人です」と褒め称えると、すでに映画を見たというHoney L DaysのKYOHEIも「剛力さんと賢人さんの距離感が絶妙でした」と感想を述べた。その後、山崎が、演じたツンデレイケメン王子"久我山柊聖"になりきり、じゃんけん大会で勝ち抜いた女性ファン3人に悩殺台詞を耳元でささやく。その台詞は、「一生、俺に奉仕しな」「俺、アンタの困った顔見んの好きかも」「ずっとそばにいろよ」といった内容で、3人の女性ファンはコチコチに緊張しながらも「足が震えてしまいました」「カッコ良かったです」と、大喜び。山崎も「恥ずかしかったです」と照れ笑い。続いて、女子を壁側に追い詰め、腕でドンと進路を塞いで迫るという、女子の憧れのシチュエーションNo.1の"壁ドン"を、選ばれた1名の女性ファンに再現。山崎が壁ドンをすると、会場からも黄色い歓声が上がった。それを見ていたHoney L DaysのMITSUAKIは「ドキドキしっぱなしでした」と大興奮。KYOHEIも「ステージ上の緊張感がすごかった」と目を見張ると、山崎は「楽しかったです」と、笑顔を見せた。会場には多くの女性ファンが群がり、イベントは大盛況だった。映画『L・DK』は2014年4月12日より全国公開
2013年12月15日※画像は、杉本彩Beautyブログいくつになってもきれいな杉本彩さんも利用する美顔器タレントの杉本彩さんが、オフィシャルブログで自身がプロデュースした美顔器『ララ・ルーチュ』を紹介している。杉本彩さんが必要としている美顔器を作る為、販売会社であるキャネットに無理難題をぶつけながら作ってもらった、と言う絶大な美容効果を投稿している。杉本さんは、モデルやキャンペーンガールを務めたのち、女優としても才能を開花させた。そのほかにもスキンケアブランドやランジェリーブランドを立ち上げるなど、美容やファッションの分野でも活躍。そのスタイルの良さは、男性だけではなく女性からも羨望のまなざしで見られる。自宅でエステサロンと同じ効果を美顔器『ララ・ルーチュ』の効果を伝える為に、施術前と施術後のすっぴん顔も披露。仕事での移動をこなし寝不足の為、お疲れモードでクマも出来た施術前の顔が、施術後には肌の色も明るく、血行が良くなっている。エステサロンでしか味わう事が出来なかったようなコラーゲンやヒアルロン酸などの高分子成分の美容成分もしっかり馴染ませる事が出来る美顔器『ララ・ルーチュ』。エステサロンに行けば、時間もお金もかかってしまうが、自宅で同様のケアが出来れば、気軽に続ける事も可能になる。もちろん顔だけでなく、デコルテや首にも利用が出来る。【参考リンク】▼『ララ・ルーチュ』▼杉本彩Beautyブログ
2013年11月09日TBSの金曜ドラマ「クロコーチ」の制作発表記者会見が10月3日(木)に行われ、主演の長瀬智也(TOKIO)を始め、剛力彩芽、東幹久、金子賢、渡部篤郎ら出演陣が顔を揃えた。昭和の未解決事件“三億円事件”の謎に迫る本作。長瀬さんが演じるのは“県警の闇”と言われる悪徳刑事が「毒を以て毒を制す」とばかり、悪に切り込んでいく。俳優陣は役の衣裳のままで登場し、長瀬さんは、黒いスーツに赤いネクタイ、「久しぶり」の短髪に無精ひげといういでたち。長瀬さんは以前、三億円事件を題材にしたドラマ「三億円事件~20世紀最後の謎~」に出演し、事件の犯人役を演じ、しかもそのドラマでも渡部さんと共演しており「そのときから事件に対してずっと興味を持っていました。またこの事件に関わるドラマということでつながるものを感じてます」と語る。同局の前クールの大ヒットドラマ「半沢直樹」の決めゼリフを引用し「倍返しではなく恩返しできるように頑張りたい!」と言葉に力を込める。黒河内とコンビを組む記憶力抜群の生真面目なキャリア組の刑事・清家を演じる剛力さんは、三億円事件についてはこの話が来るまで「そんな事件があった気がする。(犯人の)あのモンタージュ写真を見たことがあるような気がする…という感じでした。私の世代は結構、そうかもしれません」ともはや、若い世代にとっては遠い昔の45年前の事件に思いを巡らせ「そういう人にも事件を知っていただけたら。黒河内とのコンビの中で誰が善で悪なのか?ということを考えながら成長していく姿を見せたい」と意気込みを口にした。長瀬さんが「オセロのよう」と言うほど対照的なタイプの黒河内と清家だが、現場ではそんな劇中の関係とは裏腹に2人はいつも仲良く話をしているとか。剛力さんは長瀬さんについて「いつも明るくて笑顔で、真剣なときとの差が激しいです。重いシーンも多いんですが、合間にいろんな話をして楽しいです。いつも私が自分の家族の話をして、長瀬さんはいつも聞いてくださってます」とニッコリ。長瀬さんは「いつも癒されてます(笑)」とほおを緩めつつ、剛力さんについて「彼女なりに考えていて、カメラの前でぶつかって、言葉じゃない“何か”を感じることがあり、ケミストリーを起こしていると思います」とコンビへの手応えを明かした。事件のカギを握る県知事役の渡部さんは「いくつか(三億円事件に関する)きわどい作品をやったけど、まだまだあるんだなと感じました。エンターテイメント性も強いです」と作品を評する。役柄についていい人か悪い人かを問われると「ワル役だよ」と意味ありげに微笑んだ。もしも3億円が手に入ったら?という問いに長瀬さんは「ばらまきたい!ばらまくほど持つことがないので」と何とも豪勢な回答。この日は実際に3億円分の札束が会見場に運び込まれたが、そのうち本作のプロデューサーの“私物”だという100万円分の札束を、長瀬さんが実際にばらまくというパフォーマンスを敢行(もちろん、ばらまいたお札は即回収)!何枚かを長瀬さんは懐に収めようとして笑いを誘っていた。「クロコーチ」は10月11日(金)より放送開始(初回85分スペシャル)。(黒豆直樹(cinema名義))
2013年10月03日8月上旬のとある午後、人々でにぎわう横浜中華街に高校の制服に身を包んだ剛力彩芽と山崎賢人が出現!剛力さんの初主演映画『L・DK(エルディーケー)』の撮影が、街行く人々に見守られながら行われた。中高生を中心に高い人気を誇り、既刊12巻で300万部を誇る渡辺あゆの人気漫画を映画化した本作。親の仕事の事情で一人暮らしをする女子高生の葵(剛力さん)が同じく親元を離れて暮らす同じ高校のツンデレなイケメン王子・柊聖(山崎さん)とワケあって同じ部屋で同居することになり…素直になれない2人の胸キュン・ラブストーリーが展開する。この日、撮影が行われたのは一緒に暮らすことになった2人の“初デート”の一幕。いや、デートと言っても2人は決して付き合ってるわけではなく、同居していることも周囲には秘密にしている状態。ひょんなことから2人で出かけることになったが、柊聖に憧れる同じ学校の女生徒たちに連れ立って歩く姿を目撃されてしまい、あらぬ誤解や柊聖を慕う女子たちの反感を買うのを避けるべく、葵が顔を見られないように走って逃げ出すというシーンだ。中華街の真ん中を東西に横たわる大通り「関帝廟通り」にて撮影は行われた。通り沿いに並ぶ店は通常通り営業中。映画の撮影といえども夏休みでにぎわう中華街の大通りを借り切って完全通行止めにして撮影を行なうのはもちろん不可能。一般のお客さんが通りを普通に歩く中で、その隙間を縫ってリハーサルおよび本番時のみ、一時的に通行を制限しながら撮影が進められていく。まずは、剛力さんが女子高生2人組に追いかけられながら通りを疾走するシーン。グルメ番組などで撮影など日常茶飯事とも言える中華街だが、映画の撮影、しかも人気絶頂の剛力さんの突然の出現に現場は騒然!「かわいい!」と歓声を上げる若者連れや「頑張ってね」と声をかける中年女性の一行などなど、やはり認知度は抜群のよう。撮影ということで当然、現場には“通行人役”のエキストラの人々も配備されているのだが、あまりの人の多さに一見して誰がエキストラで誰が一般の通行人なのかもはや区別はつかない…。メガホンを握るのは『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』、『映画 ひみつのアッコちゃん』などを世に送り出してきた川村泰祐監督。先述のような人通りに加え、時間の制約もある中でも決して妥協することなく監督は納得がいくまでリテイクを繰り返す。監督がモニターが置かれたテントを飛び出し、汗だくになって現場を走り回ることもたびたび。剛力さんや女子高生役の女優の元へと赴き、走り方や振り向き方、声をかけるタイミングなど実演を交えて細かく演出をつけていく。本番直前までリラックスした表情で周囲と談笑する姿を見せていた剛力さんだが、カメラが回り始めると豹変!役が乗り移ったかのようにそれまでとは全く異なる切迫した表情を見せ、何度も通りを駆け抜ける。ギャラリーの多さにも全く緊張したそぶりを見せず、撮影を楽しんでいるよう。その強心臓ぶりを見せつけた。続いて、関帝廟通りから少し中に入った細い通りへと撮影現場は移動。走って逃げる葵を柊聖が店と店の間の狭い路地へと引っ張り込んで追っ手をやり過ごすというシーンの撮影が行われた。路地の幅はカメラ一台がようやく入れるくらい。監督、プロデューサーは隣の中華料理屋の一角を間借りしてモニターを覗く。この場面で狭い路地の中で2人は密着!パニクる葵を黙らせるために柊聖が葵にヘッドロックをかけ、さらに2人は顔を近づけ…というドキドキ必至、山崎さんのファンにとっても胸キュン確実のショットも!2人の姿にモニターを覗く川村監督は「ラブシーンになって来たね」とニヤリ。現場のスタッフからも「姉弟のような関係から徐々に同級生のカップルのような雰囲気になってきた」と剛力さんと山崎さんの距離がいい具合に縮まってきたとの感想が漏れた。中華街での撮影は夕方で終了したが、2人はこの日の深夜、物語の中盤から終盤にかけての重要シーンである雨の中での重大な告白シーンの撮影を控えており、1日で全くテンションの異なるシーンに臨むことに。さらに8月9日からは2人が同居するアパートの部屋のセット(@東映東京撮影所/大泉)での撮影も開始。8月中に撮影は終了予定だが、この日の撮影も含めこれらのシーンがどのように繋がり、どんな恋物語が紡がれるのか?完成が楽しみだ。『L・DK』は2014年春、全国にて公開予定。(黒豆直樹(cinema名義))■関連作品:L・DK 2014年春、全国にて公開
2013年08月21日映画『ガッチャマン』のプレミア試写会にて行われた花火イベントで先日、肺炎による入院から仕事復帰を果たした松坂桃李が改めて完全復活を宣言。「ご心配おかけしました」と集まったファンや共演陣への感謝の思いを口にした。松坂さんは肺炎のために8月6日から12日まで入院しており、予定されていた『ガッチャマン』の地方での舞台挨拶を欠席。つい先日、仕事への復帰を果たしていた。この日の舞台挨拶の後に行なわれた屋外での花火イベントに、共演の綾野剛、剛力彩芽、濱田龍臣、鈴木亮平と共に出席した松坂さんは、この夏の猛暑に触れ、集まったファンの体調を気遣いつつ自身に関して「ご心配おかけしました」とペコリ。「無事、退院して健康そのものです。つくづく健康が第一だと思いました」と復調をアピールした。綾野さんが「ホントに心配したよ」と声をかけると、松坂さんは「『ガッチャマン』メンバーには何でもおごります」とお詫びの印に食事に連れていくことを約束。綾野さんと濱田さんは「お寿司」、剛力さんは「野菜が食べたいです」、本作出演後に再び別作品のために肉体作りのトレーニングに入ったという鈴木さんは「鶏肉」を希望。全員まとめて1回ではなく、それぞれの希望に合わせて計4回の食事会を開くことを約束させられていた。花火イベントでは5人の後ろで花火300発が盛大に打ち上げられ、仕掛け花火によって『ガッチャマン』の“G”の字が華麗に浮かび上がったが、5人はマスコミ用の写真に納まるために前を向いていなくてはならず、ほとんど花火を見られず…。能天気な司会者の「いかがでしたか?」という質問に、松坂さんは「『いかがでしたか?』っていう質問をしますか…?」と寂しそうに語り、剛力さんも「キレイだったけどもっと見たかった」とポツリ。激しい音と煙だけはたっぷりと味わえたようで、鈴木さんは「ウナギ屋の横で白米を食うような感じですね」と秀逸なコメントで笑いを誘っていた。『ガッチャマン』は8月24日(土)より全国東宝系にて公開。(黒豆直樹(cinema名義))■関連作品:ガッチャマン 2013年8月24日より全国東宝系にて公開(C) タツノコプロ/2013「ガッチャマン」製作委員会
2013年08月19日映画『ガッチャマン』のプレミア試写会が8月19日(月)、都内で開催され、松坂桃李、綾野剛、剛力彩芽、濱田龍臣、鈴木亮平のメインキャスト5人が浴衣姿で舞台挨拶を行なった。約40年前に人気を博したアニメ「科学忍者隊ガッチャマン」の待望の実写映画化。謎の侵略者により滅亡の危機を迎える地球を救うべく、特殊な力を持つ「ガッチャマン」と呼ばれる5人の精鋭戦士たちの戦いを描く。涼しげな浴衣姿で登場した5人を映画を見終わったばかりの観客の大歓声が迎える。この日のトークは司会者の仕切りはほとんどなし。ほぼ5人のアドリブで展開した!まず最初の話題は浴衣。松坂さんと鈴木さんが今年初めて浴衣に袖を通したのに対し、綾野さんは大河ドラマ「八重の桜」の撮影現場でカツラを着けていても着替えやすいようにいつも浴衣だったそう。鈴木さんが思い出したように「そう言えば、(綾野さんは)撮影初日も浴衣で来たよね?」と指摘すると、松坂さんも「浴衣にレザー羽織ってたよね?」と綾野さんの究極の和洋折衷ファッション(?)を暴露!いったいどんな格好だったのかと場内がざわめく中、綾野さんは「俺の話はいいから」と照れくさそう。浴衣といえば紅一点の剛力さんの浴衣姿に男性陣はメロメロ。綾野さんが「ステキだね」とほおを緩めれば、鈴木さんは「彼女がこんな姿で祭りに来たら、なんか謝っちゃうよね?『ごめんなさい』って」と独特の表現で絶賛!松坂さんも「(一緒にいたら)同じクラスの男子に偶然会いたいよね?」とカワイイ彼女を周囲に見せつけたい男ゴコロを吐露し、すかさず鈴木さんと“祭りで剛力さんとデートしてたら偶然、同じクラスの鈴木さんに会った”コントを展開。楽屋裏のようなノリに会場は笑いに包まれた。剛力さんと濱田くんは劇中で着用している“Gスーツ”にまつわるエピソードを述懐。「着るだけでも20~30分かかる!」(剛力さん)、「とにかく暑い!」(濱田くん)と苦労を明かす。5人の中でこのGスーツに最も苦しめられたのは、意外にも(?)鈴木さん。一見、メンバーの中で最も頑丈そうだが、綾野さん曰く「こう見えて実は一番デリケート」だとか。鈴木さんは「肌が特にデリケートなので一面にあせもができて、身体に一枚タオルを巻いて撮影に臨んでました」と苦笑を浮かべていた。『ガッチャマン』は8月24日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ガッチャマン 2013年8月24日より全国東宝系にて公開(C) タツノコプロ/2013「ガッチャマン」製作委員会
2013年08月19日“ネガティブすぎる”モデルとして知られる栗原類が、枢やなの同名のベストセラー・コミックを原作にした実写映画『黒執事』に出演することが発表された。栗原さんが演じるのは、原作をベースにしたオリジナル・キャラクターである謎の葬儀屋・ジェイ。事件の発端となった大使館員の遺体を運ぶジェイは、闇社会に生きる年齢不詳の浮世離れした人物だ。先日「お芝居をメインにやって行くと決意しました」と俳優業への意気込みを発表したばかりの栗原さん。本作のオファーを受けたときの気分は嬉しさと不安が入り交じっていたと言い、「水嶋ヒロさんの3年ぶりの俳優復帰作に出演できて嬉しいですが、僕は芝居経験がほとんどないので、お力になれるかどうか不安でした」と相変わらずのネガティブ発言で当時をふり返る。「役づくりはいろいろと考えてきましたが、現場に入ると、子どもの夢みたいな、まるでティム・バートンの映画のような世界観だったので、感じたことを自由に演じさせていただきました」と語る栗原さん。そんな彼について大谷健太郎監督も「とにかく怪しく謎めいたジェイのキャラクターが、栗原さんに思い切りハマりました」と太鼓判を押している。演技プランを栗原の方から提案することもあったそうで「ジェイの大好物であるクッキーの食べ方や、お金に執着する演技など、彼のアイデアが満載で、本当に面白いシーンができました」とそのこだわり方にも大絶賛。そして、ジェイのキャラクターを決定付けているのはその奇抜なファッション。共同監督を務めるさとうけいいちが「今回のコスチュームは、さとうもノリノリでデザインさせていただきました」というだけあって、エナメルのロングコートにレオパードのジレ、機械的装飾のハットというコーディネートは、個性的の一言。「登場時もかなりイケてる霊柩車に乗っております。こんな怪しいキャラクターを熟す栗原類さん!美しくも奇怪!という言葉が当てはまります。とにかく怪しすぎますから!」というさとう監督のコメントからも、早くもその登場に期待が大きく膨らむ。栗原さん自身もかなりお気に入りの様子で、「今回の衣装、好きです。特に帽子がトップハットなのに、いろいろ付いていて、珍しくて素敵です。衣装、全てまるごと頂きたいですが、お値段がいくらになるか分からないので…」と本音を漏らしていた。完全オリジナルストーリーで展開される本作。原作は19世紀のイギリスを舞台としているが、実写版では2020年の、西洋文化と東洋文化が入り乱れたアジアの都市を舞台に描かれる。公開は2014年新春。セバスチャン・ミカエリスを演じる水嶋ヒロをはじめ、剛力彩芽、優香、山本美月、大野拓朗、海東健、ホラン千秋、丸山智己、城田優、安田顕、橋本さとし、志垣太郎、伊武雅刀、岸谷五朗らそうそうたる豪華キャストの競演にも期待がかかる。『黒執事』は2014年新春、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:黒執事 2014年、全国にて公開© 2014 枢やな/スクウェアエニックス© 2014 映画「黒執事」製作委員会
2013年07月09日学会が贈る「E-ライン・ビューティフル大賞」を受賞女優としてCM・ドラマ・映画と、活躍を続ける剛力彩芽。最近ではCDデビューも果たし、さらに活動の場を拡大している。そんな剛力が23日、もっとも横顔の美しい女性に贈られる「2013年度 E-ライン・ビューティフル大賞」を受賞し、東京都内で行われた授賞式に登壇した。この「E-ライン・ビューティフル大賞」は、特定非営利活動法人の日本成人矯正歯科学会(JAAO)が、広く一般に矯正歯科治療に関する知識をもってもらうことなどを目的に、対外的アピールの一環として設け、1990年から授与している賞で、第1回はピンクレディーで知られる歌手のMIEが受賞している。ショートヘアですっきり横顔美人際立つ?!賞の選考には同学会を中心とした選考委員会があたり、歯並びの良い横顔の美しい日本女性であること、心身ともに健全で総合的なプロポーションもバランスがとれていること、幅広く活躍する著名人であることといった条件に該当する女性の中から、大賞を選出しているという。ちなみに、「E-ライン」とは、美しい横顔の基準としてアメリカの矯正歯科医、Dr.リケッツが提唱したもので、鼻の先端とあごの先端を結んだ線を指し、このラインからの唇の後退・突出の程度が横顔の美しさを決めるとされている。日本人女性の場合、上下の口唇がややE-ラインより内側にあるのが、理想的な美しさにみえるポイントという。今では、ショートカットスタイルがおなじみの剛力彩芽だが、かつては髪も長かった。転機は3年ほど前のドラマの撮影だったそうで、作品のためにばっさり切ったところ、横もすっきりよく見えるようになり、横顔がキレイとほめられることも多くなったという。過去には、彼女の事務所の先輩にあたる米倉涼子も受賞しているということもあって、この賞は欲しかった念願のものだったとか。剛力は自信につながると喜びを語り、いくつになってもナチュラルな横顔でいられるようにしたいとコメントした。【参考リンク】▼日本成人矯正歯科学会▼E-ライン・ビューティフル大賞▼剛力彩芽オフィシャルサイト超絶美肌の持ち主!韓国女優”チェ・ジウ”も虜のエイジングケアサプリとは?(6月16日)えっっ!!すべての酵素がダイエットに効くわけじゃない!?(6月15日)元の記事を読む
2013年06月25日クールな表情のすきまに時折、柔らかい笑みを覗かせる。でも要注意!この男、作品ごとに全く異なる様々な表情を見せているが、簡単にはその本性を見せてはくれない。昨年は映画だけで4作品に出演し、うち2本が主演。今年に入ってもBSの連続ドラマ「佐藤家の朝食、鈴木家の夕食」で主演を務めたほか、映画でも『ジンクス!!!』の公開を控え、剛力彩芽との共演でツンデレのモテ男を演じる『L・DK』の製作も発表された若手注目株・山崎賢人。まもなく放送となる2時間スペシャルでついに最終回を迎えるドラマ「35歳の高校生」ではクラスを陰で操り、ドラマのフィナーレの鍵を握る生徒・阿久津役で静かに、しかし際立った存在感を見せている。ドラマ最終回を前に、ブレイク必至の18歳の素顔に迫る!米倉涼子演じる、35歳にして女子高生となった馬場亜矢子が、近年の学校教育を語る上で欠かせないキーワードとなった“スクールカースト”と呼ばれる生徒間における格付けなどの問題に切り込んでいく異色の学園ドラマ。阿久津は、常にヘッドフォンを首から下げ、休み中も友人とつるむことなく携帯ゲームなどに興じ、ドラマ序盤ではほとんど目立たず、クラス内のいざこざにも表立って関与することもなかった。山崎さんは「クラスの中で生徒たちは1軍、2軍、3軍に格付けされてるけど、実は阿久津はどこにも属してないし、善なのか悪なのかも分からない存在。序盤では演じる上で、何を考えているのか分からない、謎めいた感じやどこにも属さない“中間”のラインを出せればと考えていました」と語る。だが、話が進むにつれて徐々に彼の存在が物語の様々な局面で重要な地位を占めることに。実は彼こそが生徒たちをランク付けする“学校裏サイト”の管理者であることも視聴者に明かされる。先々週、放送された第9話で、これまでほぼ無表情だった阿久津が、亜矢子に向けて見せたゾッとするような冷たい笑みに戦慄を覚えたファンも多いのでは?ドラマの台本は少しずつ俳優に手渡されるが、山崎さん自身、第10話、そして最終回スペシャルで描かれる阿久津の変化を驚きをもって受け止めたという。「それまでも相当、悪い奴だろうとは思ってましたし、頭が良くて敵に回したら怖い相手だなと思ってたんですが…本当にすごいこと、やらかしてました(笑)。これまで感情が一切見えてこなかった阿久津ですが、単に悪い事をやっているだけでなく、あることが彼にそうさせている。最終回に向けては序盤と違ってそういう彼なりの人間味を見せられたらと思いつつ…最後に暴れたいですね。楽しみながらやってます(笑)」。インタビューはちょうど第10話、最終の11話の撮影が行われているスタジオで昼休みの時間に行われたが、午前中の撮影を終えた生徒たちが制服姿のままスタジオからゾロゾロと食堂へと向かうさまはまさに高校そのもの!男女を問わず、次世代を担う“ブレイク予備軍”とも言える若手俳優陣が多く名を連ねている本作だが、最終回に向けてキャスト陣のチームワークも高まっているようで「最初の頃と比べるとみんな、仲良くなって騒がしいです(笑)」と現場の様子を明かす。阿久津とクラスメイトの関係性を意識して、あえてみんなと距離を置いたりすることは?「最初は気にしてそうしてたんです。でも、撮影が進むにつれて楽しくてどんどん仲良くなっちゃいまして…。そうなるともう、気にせずに一緒に騒いでます。いまは『そこはきっちりと気持ちを切り替えていこう!』という意識で(笑)」。ちなみに現場で最も仲が良いのは意外にも(?)クラスの支配者である粗暴な問題児・正光を演じる菅田将暉だという。「菅田くんとはこれが3回目の共演で『麒麟の翼』では一緒にプールで泳いだけど、(ドラマの)『ランナウェイ』では一緒のシーンはなかった。今回も同じクラスにいながら、直接の絡みは多くはないんですが、対極の立場にいるからこそ話してて面白いです。『正光って結局、子どもだよね』とか話してます。ライバル心?うーん…それはないかな、『すごいな』と思う瞬間はいっぱいありますけど。特に今回の現場はみんなから刺激を受けてますね」。自身、この春に高校を卒業したばかり。“スクールカースト”やら“裏サイト”やら、ひと昔前には聞いたことのなかった言葉が続々と登場し、少し年上の視聴者からすると「いまの学校ってこんなに怖いの?」と思ってしまう。しかし、山崎さんは「登場人物の気持ちで共感できる部分はいっぱいありますね」とも。「僕自身はサッカーして、友達と授業中に騒いで怒られたりしながらも楽しく過ごしてました。仕事と学校生活は高校の頃から両立していましたが、どこか漠然とやっていた気はします。悶々とする気持ちというか――やりたいことをやって、勉強もして楽しく過ごしているけど、何かが心に引っかかってモヤモヤしている、そんな感じはありましたね。『そんなもんなのかな』と思いつつ…」。卒業後に役者一本でやっていくと決断する「これ」という瞬間があったわけではない。「でも、みんなで一緒に一つの物を作っていくという感覚、現場が好きなんです」と役者という仕事の魅力を語る。「いまは、いろいろ挑戦して自分なりの“何か”を見つけていきたいなと考えている日々ですね。高校を卒業したことでやはり、学業と両立していた頃と比べて責任感は強くなったと思います。『もうこれだけなんだ』という気持ちです」。昨年、主演を務めた『アナザー Another』では病気療養中の主人公を演じたが、かと思えば『今日、恋をはじめます』ではおちゃらけた主人公の友人、そして本作では謎を抱えたクールな高校生と同じ学生役ながらこうまで違うかというタイプの異なる役柄を演じ続けている。逆に、役柄からはなかなか“素の山崎賢人”がどんな男であるかが見えてこないが…。「全然、キャラ違いますからね(笑)。でも、どのタイプも全部自分なんだなと感じてます。こう見えて、騒ぐときはワァーっと騒ぐし、かと思えば黙って一人で考えるときは考えるし、これまで演じてきた役の要素ってどこかしら自分の中に全てあるものだと思います。逆に自分の中にないと、僕は演じられないんですよ」。ドラマを見ていると男同士の人間関係よりも、女同士の関係性や嫉妬、いじめの方がより恐怖を覚えてしまうが…。そんなこちらの言葉に山崎さんも「確かに女の子たちのシーンを見てると怖くなりますよ」と頷く。では山崎さんの女性観、および恋愛観は?ドラマでは同世代の女子たち+35歳の年上の女性というシチュエーションだが、本インタビュー“年下のカレ”というテーマを踏まえてどうぞ!「実は僕自身、恋愛するなら年上の女性がいいなと思ってます。まあ“恋愛観”と言うほどのものではないですが…。男性が女性をグイグイ引っ張った方がカッコいいって思われるところがあるじゃないですか。正直、それが苦手というか、できなさそうなので、年上の女性の方が上手くいくかなと(笑)」。先ほどの同世代に対する「非ライバル」宣言も踏まえて「マイペースなタイプ?」と尋ねると、うーんとしばらく首を傾げたのちに「そうかも(笑)」と少しのんきな口調でポツリ。これまで信じられないハイペースで実績を重ね、これからさらなるペースアップを求められるであろうことも想像に難くない。今後、訪れるであろう喧騒の中でも自らのペースで成長していく姿を見せてほしい。ドラマ「35歳の高校生」最終回2時間スペシャル6月22日(土)21:00~22:54日本テレビ系にて放送。(photo / text:Naoki Kurozu)
2013年06月19日