「NEWS」加藤シゲアキが主演する、7月スタートの新日曜ドラマ「ゼロ 一獲千金ゲーム」が先日クランクインを迎え、加藤さんが初日の感想を語った。本作は、「カイジ」「アカギ」などで知られる福本伸行の人気コミック「賭博覇王伝零」が原作。建設中のアミューズメントパーク「ドリームキングダム」を舞台に、そこで挑戦者たちによる「命」をかけた壮絶なサバイバルゲームが繰り広げられる。加藤さんが演じるのは、そのサバイバルゲームに参加する宇海零。町の進学塾の非正規教員だが、その正体は現代社会の中で苦しむ弱者たちを救う「義賊」という裏社会のヒーロー。うだつのあがらない風貌に身を隠しながらも、自分が勝つことより他人が負けないことを選ぶ、ひとりの天才勝負師という役どころだ。今回迎えたクランクインでは、宇海零が勤務する進学塾のシーンから撮影がスタート。特進クラスという未来のエリートであるスーパー小学生相手に、数式の教鞭を取った加藤さん。「時をかける少女」など、先生役はこれまでもあったが、小学生の先生役は初めてとのこと。「命」をかけたサバイバルゲームがメインとなる今作だが、初日の撮影現場は終始和やかなムードに包まれていた。緊張感はあったものの、主演を務めた24時間テレビのドラマ「盲目のヨシノリ先生~光を失って心が見えた~」と同じスタッフが多かったため、「すごくリラックスして臨めた」と感想を語った加藤さん。また、これまでの先生役の経験から、「教壇からの“あの景色”もだんだん見慣れてきました(笑)」と言い、「小学生を教えたのは初めてだったと思いますが、みんなかわいらしく、初々しかったです。僕もこれくらいのときに、こういう生徒役をやっていたなと思い出して、懐かしく思うところもたくさんありました」とコメント。さらに、出演決定時は「自分にしかできないゼロを作り上げたい」と意気込んでいた加藤さん。「今日は、温和な表情の『表の顔』の撮影でしたが、今後、監督やスタッフの方々と話し合いながら、これから続く『裏の顔』も演じ分けていけたらと思っています。ここから、宇海零というキャラクターをどう魅力的にしていけるか、考えていければと思っています」と話している。「ゼロ 一獲千金ゲーム」は7月より毎週日曜日、日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年05月31日芸能事務所「エー・チーム」社長の小笠原明男さん(享年62)の葬儀が5月12日、東京・青山葬儀所で営まれた。参列した伊藤英明(42)は小笠原さんについて、こう語る。 「自分の父親より大きな存在でした」 伊藤と小笠原さんの出会いは、知り合いを介してだった。16年5月のインタビューで伊藤は当初、同社への所属について「乗る気じゃなかった」と明かしている。しかし小笠原さんから、たびたび連絡が入るように。さらに小笠原さんはある時、「お前みたいなのは、東京に埋もれてダメになってしまう!」と怒鳴ったという。 小笠原さんは何かを感じ取っていたのかもしれない。伊藤について「すごいのが入ってきそうだ」と周囲に漏らしていたようで、さらに新人の伊藤に仕事が回ってくるよう頭を下げていたとも。伊藤は、感謝の気持ちをこう話す。 「見い出してくれて、あきらめずに誘ってくれて、そして、いい仕事をこれでもかと与えてもらって。とにかく、とにかく、感謝しかないです」 伊藤がアルバイトをしないで済むよう、どんな時でも小笠原さんはきちんとした額の給料を支払っていたという。事務所も金銭的に楽な状況ではなかったようだが、伊藤は「恩着せがましくしてあげるんじゃなく、なんなら、してもらっているということを相手に感じさせない」と小笠原さんの人柄を表現した。 さらに「人の痛みをくんで、自分の痛みは見せない。そういう人間に、自分もなりたいです」と語る。子どもができたことで改めて「自分もこうやって明男さんから愛情を受けていたんだな」と気づいたという伊藤。“恩返し”の方法についてこう明かしている。 「そんな話、明男さんは言わないでしょうけど、もし、もし、あの人が本当に困ったら全てを投げ出して、何も言わず駆けつける。ずっと、その思いを持っていること(=持ち続けること)でしょうね」 12日の葬儀会場で、伊藤はこう語っている。 「小笠原明男という名前を光らせることが、俳優としての責任だと思っています」 伊藤の決意は、天国の小笠原さんにも届いているだろう――。
2018年05月13日4月24日「北斗の拳」とロート製薬によるコラボ商品ブランド「デ・オウ」の新テレビCMがオンエアされ、伊藤英明(42)が演じるケンシロウがシンクロ率高すぎと話題になっている。 「男のニオイケア」をうたい、ボディケア、ヘアケア、制汗剤、フェイスケアなどさまざまな商品を展開している「デ・オウ」。イメージキャラクター・伊藤のハイテンションな演技が楽しめるCMと、毎回話題を集めている。 今回の新CM「おまえはもうニオわない」篇では伊藤が主人公・ケンシロウになりきり、作品の世界観を忠実に再現した見事な映像に仕上がっている。 伊藤演じるケンシロウが悪臭を放つ大男を「北斗デ・オウ拳」で洗い上げ、「お前はもうニオわない!」と決めゼリフを発する内容。テレビでは15秒版、30秒版が放映される。公式サイトには68秒のスペシャル動画が公開されている。 これに対しネットでは「伊藤英明のケンシロウCM、最高」「伊藤英明さん、ケンシロウ役ハマっているわ」「伊藤英明のケンシロウ…このシンクロ率はやばいな」「北斗の拳実写化とかwwって思って見たら意外とイケる件について…伊藤英明ってすごいね!」など伊藤を絶賛するコメントが相次いでいる。
2018年04月24日お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が9日、都内で行われたGYAO!オリジナル番組『ニュースな女子大生と加藤浩次』(3月27日より毎週火曜更新で配信)の合同取材会に、大学ミスコン出場者で構成されるユニット・キャンパスクイーンとともに出席した。同番組は、キャンパスクイーンが世の中の気になる情報をリサーチし、スタジオで加藤が評価を下だしていく情報バラエティー番組。この日、21名もの美女に囲まれて収録を行った感想を聞かれた加藤は「今度、娘が17(歳)になるから、娘と喋っているみたいですよね」と笑顔を見せ、「ビックリしたのが、みんなちゃんとしているなって思いました。僕らの時代はもっとダメなやつが多かったですよ(笑)。優秀な世代だと思います」と感心していた。しかし、物足りなかった部分もあったようで「もうちょっとバカなやつがいてほしかった(笑)」とコメントして笑いを誘い、「ここからは、本心はどう思っているのかというのを、僕が聞いていければなと思いますね。この番組を見たら『へー!』って、この世代の子ってそんなこと考えているんだって勉強できるような形にしていきたいですね。だから本音は必要だなと思います」と番組の未来を展望した。そんな加藤と共演した感想を聞かれると、慶応義塾大学4年の結城モエは「加藤さんは多岐に渡ってお仕事をされている方なので、博学というかいろんなことを深く知っていらっしゃって、私たち一人ひとりのプレゼンが中途半端だったり、生半可な感じで立ち向かっちゃうと、完全にやられるなと思いました」と語り、「もっと準備して、ディープなところの話を膨らませていって、そこを見て楽しんでもらえたらいいのかなって思いました」と目を輝かせた。さらに、今後どんな番組にしていきたいか聞かれると、慶応義塾大学4年の篠原かをりは「女子がいっぱい集まると、腹の探り合いから始まるなって思いました。みんな『友だちが…』ってしか言わないんですよ」と苦言を呈し、「その『私は違うけど友だちが…』っていう逃げをなくした、本気の殴り合いをしたいです。最終的にみんなが"ここでは話していいんだ"という空気を率先して作っていけたらいいかなって思います」と意気込むと、加藤から「わかってるねえ!」と絶賛された。また、番組のPRコメントを求められた加藤は「僕らの世代は『オールナイトフジ』などで女子大生ブームを経ていて、そのイメージが女子大生と思っていたんだけど、また違った女子大生に完全になっているなって思いました」と吐露し、「新たな時代の女子大生ブームがここから始まる可能性があるので、皆さんぜひご覧ください」とアピールした。
2018年03月23日香取慎吾と山崎弘也がMCを務める人気番組「おじゃMAP!!」。11月29日(水)放送の本番組は、ゲストに加藤浩次を迎え、「加藤浩次が香取慎吾とやりたいこと」を山崎さんがディレクターとなり、色々なことを仕込み、仕切ってロケしていく模様を放送する。香取さんと“ゆっくり飲みながら話がしたい”というリクエストに、加藤さん行きつけのスナックで“本音トーク”を展開。加藤さんは「あのときは本当にうれしかった」としみじみふり返る、香取さんにずっと伝えたかった“ある思い”を語り始める…。また今回、スペシャルゲストとして2002年放送のドラマ「人にやさしく」で共演した松岡充と須賀健太がサプライズ登場!当時の映像を見ながら、いまだから話せる思い出話が続出!4人同時の久々の再会に、ドラマの裏話やマル秘恋話が飛び出したり、ドラマ主題歌を全員で熱唱したりと、大盛り上がり。さらに加藤さんから、「あるモヤモヤしたことをスッキリさせたい」と発言が。それは、2014年の「27時間テレビ」で行った水上大相撲。そこで加藤さんと香取さんが対戦し、その結果、微妙なジャッジで加藤さんが勝利したため、モヤモヤした気持ちが3年間おさまらいのだとか。そこで今回、セットを再現して「水上大相撲」を開催。果たして結果は…?加藤浩次がゲストの「おじゃMAP!!」は11月29日(水)19時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年11月27日藤原竜也×伊藤英明のW主演で贈る、2017年上半期における邦画実写映画No.1を記録する大ヒットを飛ばした新感覚サスペンスアクション大作『22年目の告白-私が殺人犯です-』のBlu-ray&DVDが、10月4日(水)本日よりリリース。この度、このリリースにあわせて映像特典に収録されている竜星涼のインタビュー映像が公開された。『SR サイタマノラッパー』『ジョーカー・ゲーム』の入江悠が監督を務めた本作は、未解決のまま時効を迎えた連続殺人事件が、真犯人を名乗る男の告白によって再び動き出す…というストーリー。自身の殺人を告白した本の出版記者会見を行い、一躍時の人となっていく“美しき殺人犯”を藤原さん、事件を追う刑事を伊藤さんが演じている。今回到着した竜星さんのインタビュー映像では、「早乙女君と一緒に走った冒頭部分」と、一番思い出深いシーンについて話し始めるところからスタート。本作で竜星さんが演じているのは、伊藤さん演じる牧村の後輩刑事・春日部信司。主演のひとり、伊藤さんとは作中でコンビで行動することも多く、今回の共演については「周りをよくみていて、見習うべきその気遣いというか。台本もすごい回数読んでいるんだろうなっていうくらい自分の役以上にほかのキャストの役のことも心配したりして。すごい熱い方」と明かし、「牧村と春日部という上下関係だけど、バディのような関係で牧村さんから僕に寄って来てくれたのですごい嬉しかった」ふり返っている。また、役作りの工夫としてルーキー感を出すためにこだわった、いつもとは違う竜星さんの薄い眉毛にも注目だ。なお、プレミアム・エディションは、この竜星さんのインタビューに加え、出演キャスト全員のインタビュー映像、メイキング、藤原竜也20周年記念特別上映会 inハワイなど220分に及ぶャストの素顔や製作の舞台裏などが楽しめる豪華な内容となっている。『22年目の告白-私が殺人犯です-』Blu-ray&DVDはリリース中。※デジタルレンタル配信中(cinemacafe.net)■関連作品:22年目の告白―私が殺人犯です― 2017年6月10日より全国にて公開(C) 2017 映画「22年目の告白-私が殺人犯です-」製作委員会
2017年10月04日旅とグルメをテーマに、出演者たちが様々な場所でロケするバラエティ「火曜サプライズ」。その6月13日(火)放送回に俳優の藤原竜也、伊藤英明、滝沢秀明、フリーアナウンサーの加藤綾子らがゲストとして出演する。公開中の映画『22年目の告白―私が殺人犯です―』で共演している藤原さんと伊藤さんは、番組名物の「アポなし旅」でメインMCのウエンツ瑛士とともに東京・市ヶ谷へ。今回のロケ日が藤原さんの誕生日ということもあり、バースデーを祝うのにふさわしい店を探す一行は、花屋さんを見つけると花束をプレゼント。ともにお酒が好きな2人は店に入るごとに酒を注文してハシゴ酒状態。酔いが回った3人の男たちによる本音トークが展開される。そして石塚英彦とDAIGOがゲストを絶品グルメでおもてなしする「おもてなしブラザーズ」には映画『こどもつかい』で主演を務める滝沢秀明が登場。大好物のカニでおもてなしされる滝沢さんが意外な素顔、私生活を明かしてくれる。また駅から歩いて3分以内の場所にある絶品グルメを巡る「3分歩けばウマいものに当たる!」には加藤さんが登場。ウエンツさんと共に東京の立川駅から徒歩3分以内で行ける店を巡りつつ、加藤さんの意外な素顔やプライベートに関するトークが展開される。藤原さんと伊藤さんが出演している『22年目の告白―私が殺人犯です―』は現在公開中。藤原さん演じる世の中を震撼させた連続殺人の犯人が時効を迎えた22年後、自身の殺人を告白した本の出版記者会見を行う。一躍時の人となっていく美しき殺人犯と、彼の事件を22年間追い続けてきた刑事。犯人の曾根崎雅人役を藤原さん、刑事の牧村航を伊藤さんが演じ2人の攻防が描かれる。滝沢さんが映画初主演を務める映画『こどもつかい』は6月17日(土)より全国にて公開。滝沢さんが“こどもの霊”を操りこどもに怨まれたオトナの命を奪う“こどもつかい”を演じ、連続不審死事件の謎に迫る記者・駿也役に「Hey! Say! JUMP」有岡大貴、駿也の恋人でふとしたことから子どもに怨まれてしまう尚美役に門脇麦といったキャスト。『呪怨』シリーズで知られる清水崇監督がメガホンを取る。豪華ゲストの素顔とプライベートトーク満載の「火曜サプライズ」は6月13日(火)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:22年目の告白―私が殺人犯です― 2017年6月10日より全国にて公開(C) 2017 映画「22年目の告白-私が殺人犯です-」製作委員会こどもつかい 2017年6月17日より全国にて公開(C) 2017「こどもつかい」製作委員会
2017年06月13日俳優の伊藤英明が6月10日(土)、都内で行われた主演作『22年目の告白―私が殺人犯です―』の初日舞台挨拶をスケジュールの関係で欠席。おわびのVTRメッセージが流れると、共演陣は「すばらしい謝罪会見」「サボった罪は大きい」とイジリ倒していた。被害者の近しい人物に犯行の一部始終を目撃させるという卑劣な手口で、5人もの命が奪われた連続殺人事件の発生から22年後。時効を過ぎたある日、曾根崎雅人という男が「私が殺人犯です」と名乗り出て、殺人手記の出版を記者会見で発表する。遺族や警察を挑発するクズぶりは世間の耳目を集めるが、彼の“告白”は新たな事件の幕開けに過ぎなかった。舞台挨拶にはW主演の藤原竜也をはじめ、夏帆、野村周平、石橋杏奈、竜星涼、早乙女太一、仲村トオル、入江悠監督が出席。藤原さんは「欠席と言いつつ、サプライズ登場じゃないんですか?」と笑いを誘ったが、仲村さんは「プロモーションをサボった罪は大きい」、野村さんは「すばらしい謝罪会見でしたね」と皮肉交じりにイジっていた。殺人を告白し、日本中を混乱に巻き込むという役どころの藤原さんは、「緊迫感あるシーンの連続で大変でした。実際には熱い思いをもって、すべてを投げ打ち1つの真実に突き進む役」とコメント。劇中には藤原さんが、仲村さんの首を絞めつけるシーンがあり「尊敬するトオルさんの首を早朝から深夜まで…。ずっと謝りたかった」(藤原さん)、「もう少し力を抜いてくれないかなと思った(笑)」(仲村さん)とふり返っていた。『22年目の告白-私が殺人犯です-』は全国にて公開中(text:cinemacafe.net)■関連作品:22年目の告白―私が殺人犯です― 2017年6月10日より全国にて公開(C) 2017 映画「22年目の告白-私が殺人犯です-」製作委員会
2017年06月10日俳優・藤原竜也と伊藤英明が初共演でW主演する映画『22年目の告白-私が殺人犯です-』(6月10日公開)で、伊藤が藤原への怒りをあらわにする特別映像が9日、公開された。2012年に韓国で公開され、動員270万人を記録したクライムサスペンス作を日本で映画化。1995年に残忍な手口で5人の命を奪った連続殺人から22年後、藤原演じる曾根崎雅人により殺人の告白本が出版される。曾根崎を追う刑事・牧村航を伊藤英明が演じる。曾根崎の「はじめまして。私が殺人犯です」に始まる今回の映像。メディアを巻き込みながら美しい容姿とカリスマ性で一躍時の人となった曾根崎。22年間追い続けてきた牧村は、上司を殺された恨みから憎しみを募らせていた。一方の曾根崎はメディアを引き連れて遺族のもとへ行ったり、サイン会を開いたりと、ますます行動をエスカレートさせていく。ついに2人は生放送のテレビ番組で対面することになり、曾根崎の「警察につまらないプライドと安い給料以外に守りたいものなんてあるんですか?」という挑発に「てめえ! この野郎!」と怒りを爆発。掴みかかろうとする牧村を周囲は制止し、応戦しようとした曾根崎も羽交い締めにされ、「離せ!」と絶叫する。今回の初共演について、「竜也が入ってくるまで1カ月間、僕一人しかいなかったので、真の主役が来る前にちゃんと"良い現場だね"ってなるように、みんなで力を合わせてやっていました」と明かす伊藤。「(作品は)お客さんのためにある」「ワンカットだったり、竜也の叫びだったり、ちょっとでも何か心に残ってくれたら嬉しい」と作品愛を熱っぽく語り、「22年の思いを出さなきゃいけないと思いました。繊細に演じつつも、しっかりやっていかなきゃいけないというのが常にありました」と撮影を振り返っている。(C)2017 映画「22年目の告白-私が殺人犯です-」製作委員会
2017年06月09日6月10日公開の映画『22年目の告白-私が殺人犯です-』のジャパンプレミアイベントが16日、東京・六本木ヒルズで行われ、藤原竜也、伊藤英明、夏帆、野村周平、石橋杏奈、竜星涼、早乙女太一、平田満、岩城滉一、仲村トオル、入江悠監督が出席した。藤原竜也と伊藤英明のダブル主演でおくる本作は、2012年に韓国で公開された映画『Confession of Murder』の日本リメイク版。時効を迎えた連続殺人事件の犯人が突然自ら名乗りで、日本中から注目される中、新たな事件が加速していく、というストーリーとなっている。そんな本作のジャパンプレミアが行われたこの日は、レッドカーペットイベント後に舞台あいさつ。殺人犯・曾根崎を演じた藤原は「去年の真夏に撮影してようやく完成し、間もなく公開となります。先程もレッドカーペットを歩いてきて、皆さんの熱を感じることができました。本当に1人でも多くの方に見ていただければと思います」とアピール。その藤原扮する曾根崎を取り逃した刑事・牧村役の伊藤は「今までのキャリアで一番キツかったです。特に初日から昼夜逆転して、3日間平田さんと走るだけでした。もめてもいいから辞めようかと思いましたよ」と笑わせるも「でも平田さんが走っているんですよ。無言で応援されている感じを受け取りながら何とか乗り切ることが出来ました」と先輩刑事役の平田に感謝しきりだった。本作で藤原演じた曾根崎が犯人だと自ら告白したことにちなみ、「初めて告白することは?」という質問に、伊藤は「この前『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)の収録で言ったんですが」と断りを入れながらも、三浦友和から生まれた子どものために手紙付きでプレゼントされたウイスキーを飲んでしまい、三浦にお礼の電話をしたことを長々と説明。そのオチとして「手紙の話になり、その前に手紙知らないよな~と思って。だけど『あ~そうでしたね、だけど飲んじゃいました』と言って電話を切っちゃいました。手紙を捨てたことも友和さんに言ってません。『行列の~』でウイスキー飲んだところで止めてくれとお願いしたら、放送すると言われたので今言っちゃいました」と告白して客席から笑い声が。そんな伊藤の長い説明を壇上で聞いていた野村は「伊藤さんマジ長いです」と指摘すると、伊藤が「そんなに思うんだったら言ってくれよ」と返してさらに笑いが巻き起こるなど、終始笑いの絶えない舞台あいさつとなった。映画『22年目の告白-私が殺人犯です-』は、6月10日より全国公開。
2017年05月17日サスペンス超大作『22年目の告白―私が殺人犯です―』の完成披露試写会が5月16日(火)、都内で行われ、藤原竜也、伊藤英明、夏帆、野村周平、石橋杏奈、竜星涼、早乙女太一、平田満、岩城滉一、仲村トオル、入江悠監督が勢ぞろいした。時効を迎えた連続殺人事件が、真犯人を名乗る男の告白によって、再び動き出す本作。そんな内容にちなんで、「時効を迎えたいまだからこそ、告白できることは?」の質問に、藤原さんは「近所の野良ネコを保護して注射もし、いまは家ネコにして飼っています」と劇中で演じた“真犯人”とは正反対の優しい一面を明かした。一方、伊藤さんは「芸能界に生き残れるかな…」と前置きし、大先輩である俳優・三浦友和さんから贈ってもらったウイスキーにまつわるエピソードを披露。「今回の撮影中、家に帰っても興奮して眠れなかったので、寝酒程度に飲んだんですけど、驚くほどおいしかったんですね」とニンマリ。ところが「後日、おいしくいただきましたと報告すると、友和さんが『伊藤くんらしいねえ…。手紙にも書いたけど、息子さんが20歳になったら一緒に飲んでと伝えたのに』って(笑)。どうも、そのお手紙を捨ててしまったようで…。ついに言っちゃいました」とまさかのオチ。芸能界引退を覚悟した(?)告白に、会場は大いに盛りあがった。被害者の近しい人物に犯行の一部始終を目撃させるという卑劣な手口で、5人もの命が奪われた連続殺人事件の発生から22年後。時効を過ぎたある日、曾根崎雅人という男が「私が殺人犯です」と名乗り出て、殺人手記の出版を記者会見で発表する。遺族や警察を挑発するクズぶりは世間の耳目を集めるが、彼の“告白”は新たな事件の幕開けに過ぎなかった。かつて捜査を担当しながら、結果的に事件を時効に追い込んでしまった刑事を演じる伊藤さんは、「いままでのキャリアで一番きつい撮影だった。初日から昼夜逆転で、3日間走りっぱなし(笑)。どんなに揉めてもいいから、やめようと思ったほど」と再びギリギリの告白で、客席を沸かせていた。『22年目の告白―私が殺人犯です―』は6月10日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:22年目の告白―私が殺人犯です― 2017年6月10日より全国にて公開(C) 2017 映画「22年目の告白-私が殺人犯です-」製作委員会
2017年05月16日藤原竜也×伊藤英明の初共演・W主演で贈る新感覚サスペンス『22年目の告白―私が殺人犯です―』。このほど、時効が成立したことから自身が犯した殺人の告白本を出版する“クズの殺人犯”・藤原さんを追い続ける、 “執念の刑事”・伊藤さんの熱演ぶりが伝わる特別映像が解禁となった。1995年、阪神淡路大震災や地下鉄サリン事件などが起き、日本中が混沌とする中、5件の連続殺人事件が起きた。その事件の被害者は全員、首を絞められて殺害。さらに被害者の最も親しい人に殺人の瞬間を見せつけ、目撃者に犯行をメディアに証言させるという残忍な犯行が世間の注目を集めた。当時、この連続殺人事件を担当したのが牧村航刑事(伊藤さん)。4件目の事件が起きたとき、犯人にあと一歩のところまで迫る牧村だったが、争った末ナイフによって口を切られ、寸前で取り逃がしてしまう。犯人から目を付けられ“5人目の標的”となった牧村は命を狙われるが、牧村の代わりに尊敬する上司・滝(平田満)が殺されてしまうのだった…。大切な上司を失い、犯人への憎しみが募る牧村は「あのとき、捕まえていれば…どんなことをしてでも見つけ出す」と心に誓った。しかし警察の捜査もむなしく、事件は未解決のまま時効を迎える。「時効って…時効ってなんだよ!」と悔しさを滲ませる牧村。事件から22年後、「私が殺人犯です」と突然現れた曾根崎雅人(藤原さん)への憎しみは募るばかりだったが、その告白により新たな事件が巻き起こっていく。22年間、犯人への憎しみを抱えながら事件を追い続けてきた牧村を演じるのは、『海猿』シリーズや『悪の経典』で知られ、『3月のライオン』ではプロ棋士を演じている伊藤さん。本作の入江悠監督は、「牧村はある種の“敗北”と共に生きていて、失意のどん底の中をずっと生き続けている人なんです。そんな牧村には、男くさくて野性的な伊藤さんにぴったりだと思いました。いままで伊藤さんが演じてきたような正義のヒーローではなく、彼のいまの年齢だからこその魅力が出ていると思います」と、伊藤さんの演技力を絶賛。まっすぐな正義感だけではなく、拭えない過去の憎しみや懺悔、曾根崎を22年間も追い続ける執念を持つ牧村刑事。複雑な激情を顕わにする、伊藤さんの姿に注目だ。『22年目の告白―私が殺人犯です―』は6月10日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:22年目の告白―私が殺人犯です― 2017年6月10日より全国にて公開(C) 2017 映画「22年目の告白-私が殺人犯です-」製作委員会
2017年04月26日俳優・藤原竜也と伊藤英明のW主演映画『22年目の告白-私が殺人犯です-』(2017年6月10日公開)の特別動画が26日、公開となった。同作は、2012年に韓国で公開され、動員270万人を記録したクライムサスペンス映画『私が殺人犯です』を日本で映画化。1995年に残忍な手口で5人の命を奪った連続殺人から22年後、藤原演じる曾根崎雅人により殺人の告白本が出版される。曾根崎を追う刑事・牧村航を伊藤英明が演じる。今回公開された特別映像では、伊藤が執念の刑事・牧村を熱演する姿にフォーカスした。事件発生当時、牧村は犯人をあと一歩のところまで追い詰めたものの、争った末にナイフによって口を切られ、寸前で取り逃がしてしまう。さらに、犯人から命を狙われた牧村の代わりに、尊敬する上司・滝が殺されてしまった。未解決のまま迎えた時効に、牧村は「時効って……時効ってなんだよ!」と激昂。再び現れた殺人犯・曾根崎から「あんたが鈍くさいから5人も死んだんだよ。あんたの大切な上司も」と煽られる。入江悠監督は「今まで伊藤さんが演じてきたような正義のヒーローではなく、彼の今の年齢だからこその魅力が出ていると思います」と伊藤の演技を語った。
2017年04月26日「加藤とは、最初の4〜5年は連絡を取っていませんでした。でも、その期間も『遠藤(章造)や(田村)淳から僕の情報は入っていた』と言っていたので、加藤は僕の状況は知っていたようです。5年目くらいになって、加藤から『そろそろ考えていこうと思うんだ』と電話で言われました。加藤は『隠れないでいい。自分の立ち位置を確認したほうがいい』という考え方で、僕が肉巻きおにぎり店の店頭で働くことを認めてくれていたようでした。今になって思うのですが、そうした加藤の意見を聞いた遠藤や淳が、直接『加藤がこう言っていたよ』ではなく、会話の中で自然に僕に伝えてくれていたんですよね」 そう語るのは、不定期連載『中山秀征の語り合いたい人』第77回のゲスト・極楽とんぼの山本圭壱(49)。所属事務所は違えど、加藤浩次がアルバイトをしていた中目黒のバーで、20代前半から酒を酌み交わしていた中山と山本。久々の再会は10年ぶりに山本が復帰した吉本興業・東京本部。旧知の仲の2人がじっくり語り合ってくれました。 中山「2年前にこの連載で浩次と対談をしたときにも、『極楽とんぼの続きをやりたいんだ』って熱く語ってくれたよ」 山本「昨年は極楽とんぼとして全国ライブをやるために、加藤とよく打ち合わせをしていたのですが、10年前とはまったく違うんですよ。昔は夕方に集まって、朝方までずっと延々とやっていたんですよ。でも、今、加藤は平日は毎日『スッキリ!!』(日本テレビ系)があるので、昼13時くらいに集まって、17時なら17時、19時なら19時というように、決めた時間にきっちり終わって帰る。『すごいな、加藤。人って変われるんだな』って思いましたね(笑)」 中山「毎日生番組があると、体力的にも厳しいからね」 山本「でも、最初は逆にそれが気持ち悪くて、『えっ、もう終わり?もっとやったほうがいいんじゃない?』と言っていましたね。『今日は雑談だけの日だったな……』という日もあったりしますが、最近では“新生・極楽とんぼ”じゃないですけど、この形のほうがいいと思っています」 中山「新しいスタイルでね。われわれは同じ年で、今年50歳になる学年ですよね。大きな節目となりますが、今後の展望は?」 山本「極楽とんぼとしての方向性を見つめ直す1年になるかと思います。僕はとにかく目の前の仕事を泥臭く頑張って、すべて得点を取りにいこうと思っています。周りの方々に『山本、頑張ってるな』と認めていただけたら、もう1段上のステージに。1つずつ全力で丁寧に取り組むだけですね。この1年やってみて、どうなるかはわかりませんが、種まきの1〜2年だと思っています。まずは4月8日にはMBSラジオで『オレたちちょこっとやってまーす!』(土曜・25時20分〜)、4月27日にはAbemaTVで『極楽とんぼ KAKURU TV』(木曜・21時〜)がスタートしますので、頑張っていきたいですね!」
2017年04月07日フリーアナウンサーの加藤綾子が6日、都内で行われた「ウォーターマン×加藤綾子 クオリスますコラボレーションイベント」に出席した。高級筆記具ブランド「ウォーターマン」を展開しているニューウェル・ラバーメイド・ジャパンは、同商品の魅力を伝えるクリスマスコラボレーションイベントを開催。イベントにはスペシャルゲストとして招かれた加藤綾子が登場してトークショーを繰り広げた。同商品の最新コレクションでもある「メトロポリタン プライベート コレクション」のローズ色を意識したワンピース姿で登壇した加藤は「どれも素敵で個性的ですけど、私はローズの万年筆が一番好きです。ローズって元々好きな色で、エレガントさが一番あってとても魅力的だと思います」と話しながら、すでに使用したという同商品を「とても書き心地が良かったです。こんなにスラスラ書けるんだ~と思いましたし、細っとしたシルエットなので女性の手には馴染んで書きやすいんですよね」と絶賛した。イベント中にはお気に入りの同商品を使用して書いたメッセージも披露され、クリスマスと家族に対する思いをメッセージに込めた加藤は「クリスマスは家族と過ごすのがいいなと思って書きました。ちょっとしたことで『ありがとう』とは言いますが、改めて感謝することがないので、いいきっかけになりました」と笑顔だった。万年筆を紹介するイベントということで、ペンにまつわるエピソードについて「社会人になって初めての誕生日に友だちが素敵なペンをくれました。そういうペンを日常から使うことで日常がキラキラ輝く気がして。一歩大人の女性になった気分でした」とコメント。また、加藤はデジタル時代には珍しくペンでメモを取るタイプのようで「私は圧倒的に手書きですね。局員時代もレポートを提出する時はどう書くのかまず自分で書いて、ほぼ文章を完成させてからパソコンに向き合ってました」と意外な一面を明かしていた。
2016年12月06日日本の映画界に欠かせない2大俳優、藤原竜也と伊藤英明が初顔合わせとなった映画『22年目の告白―私が殺人犯です―』。犯罪者と刑事、追う側と追われる側という立場の二人が主人公となった物語は、二転三転する展開が波紋を呼びそうな衝撃作だ。演出を務めたのは、映画『SR サイタマノラッパー』シリーズや『ジョーカー・ゲーム』などを手掛けた気鋭の監督・入江悠。7月12日からスタートした撮影も佳境を迎えた、うだるような暑さの8月某日、約1,000人という大規模のエキストラを集めた臨場感あふれる重要シーンの現場を取材した。映画『22年目の告白―私が殺人犯です―』は、2013年に公開された映画『私が殺人犯です』(邦題『殺人の告白』)を基にしたサスペンスエンターテインメント。未解決のまま時効を迎えてしまった1995年に起きた5件の連続殺人事件。その犯人だと22年後に名乗り出た曾根崎雅人(藤原さん)と、犯人を追い続ける刑事の牧村航(伊藤さん)との攻防が描かれる。入江監督が、「企画を実現するのに約2年半、脚本は37稿の改訂を重ねました」と撮影中も修正を重ねていたほど、練り上げられた1作となった。この日は、曾根崎が書き綴った殺人手記「私が殺人犯です」のサイン会の撮影。多くの一般聴衆やマスコミ関係者が集まっているというシーンなだけに、イベントスペースにはかなり大がかりなセットが組まれていた。大きな立て看板の前に、グレーのスーツを身に着け、髪型を7:3に分けた藤原さんが現れると、圧倒するような雰囲気で瞬時に場を制した。許されざる曾根崎という男だが、妖艶な容姿や複雑なカリスマ性は光を放っており、片手を挙げ微笑み拍手を受けるような姿は、その不気味さを際立たせている。『ちはやふる』、『藁の楯』など数々のヒット作を世に放ってきた日本テレビ・事業局映画事業部、北島直明プロデューサーは、そんな藤原さんの怪演について、「いままでで最もクズな藤原竜也が見られますよ」と自信をのぞかせる。何でも、ビジュアル面は藤原さん自身のアイデアもあったという。「『いままでの藤原竜也を変えたい。新しい感じにしたい。白髪ってどうですか?』という案が藤原さんから出たくらいです。妖しげで気持ち悪いけど興味が引かれる、何だか魅力のある男性だと説得力を持たせるように作り上げました」と話した。さらに、藤原さんの俳優としての魅力についても言及し、「感情を0から100までもっていく速度が異常に速いんです。それは同時に、お客さんを引きずり込む力を持っていることになるんですよ」と、演技の熱量を絶賛した。藤原さんと対峙する役を任命されたのは伊藤さん。北島Pは、「藤原さんを追い続けられるデカだと、たくましくて、執念深さを体現できて、とがっていないといけない。となると、もう伊藤さんしかいなくて」と、確固たるイメージを持ってオファーしたそう。伊藤さんには、22年前の新米刑事時代、さらに現在の刑事と、見た目や体型の変化もリクエストすることになった。「一番つらかったはずです。それでも22年前のシーンでは体を絞りに絞って変えてくれました。現在のシーンでは、逆に体重をまた戻して、髪の毛を刈り込んで短髪にして、作品の面白さやこだわりを表現してくれました」と伊藤さんの気合いを伝えてくれた。そんな伊藤さん演じる牧村は、この日、曾根崎の被害者遺族が復讐しようとしていると聞きつけて、阻止しようとする場面で登場した。パトカーで乗りつけて、角刈りになった伊藤さんが颯爽と降りてくるさまは、どこから見ても精悍な刑事。たくさんの群衆をかきわけ、サイン会場に入ろうと躍起になるパワフルな姿を丹念にカメラが追っていく。「OK」という声がかかると、伊藤さんは「よっしゃ~!」と大きな声をあげ共演した後輩の刑事やエキストラを盛り上げていた。以下は、藤原さん、伊藤さん、入江監督からのクランクアップ後のコメント。■藤原竜也殺人犯という役自体は、ちょっと偏った役からストレートな役まで、これまでも多く演じてきました。本作では、入江監督や周りのスタッフの方々が新しい殺人犯、新たな役を作ってくれたと思っています。初共演の伊藤さんとのお芝居は、本当に面白かったです。伊藤さんは非常に鋭く台本を読み解く方なので、納得できないことは「できない」、「これは自分の中で腑に落ちていないから、どうしても成立させたい」と、はっきりおっしゃることもありました。物事にまっすぐに向き合う居方は、俳優としてすごく勉強になりました。伊藤さんの強烈な思いは、作品をきっといい方向に導いてくれていると思います。熱いし、いい意味で不器用でまっすぐだから嘘がつけないし、すごく素敵な俳優さんです。■伊藤英明2か月間、長かったです。毎日猛暑で暑かったし、無事に終わってよかったなという心境です。僕が演じた牧村は23歳という設定なので、どうしたって41歳の男が23歳を演じるのは難しかったです。映画ではなかなか順撮りって難しいんですけど、若いころから演じさせてもらったので、その点は凄くありがたかったですね。相手役で藤原竜也くんの名前を聞いたときはすごく嬉しかったし、ほかの作品を見ていても、ものすごく頼もしい役者さんなので楽しみにしていました。実際に一緒にやってみて、本当に素晴らしい役者さんで、現場がスムーズにいきやすくするのもそうですが、壁がないというか。みんなを盛り上げて引っ張っていく姿は本当にかっこよかったです。■入江悠監督これほど準備に時間をかけたのは初めてでしたが、その時間は無駄じゃなかったと改めて思います。元になった映画はアクション要素も強いですが、僕は心理戦を描きたかったので、脚本の段階からサスペンスの要素をより多くしたいと思い、物語自体のおもしろさを大事に仕上げました。藤原さんは本当にいい年の重ね方をされている印象です。実際にお仕事をしてみて、こちらの要求に返してくれるのはあたり前で、さらに自分の意見も提示してくれる方だったので、すごく頼もしかったです。曾根崎はとても難しい役だったと思いますが、演じることに対する不安は藤原さんから聞かなかったですね。むしろその難しさにやりがいに感じていて、「自分だったらこうする」という部分を出せるのは、俳優として刺激的なポイントなんじゃないかなと思っていました。伊藤さんは、勝手に直感的・感覚的な方なのかなという印象を持っていたんですが、実はすごく脚本を読み込まれる方で、実際に何度も話し合いを重ねました。考え抜かれている姿を見て、撮る側としても必然的に「これで正しいのか」と、よりいい形を求めて徹底的に追及できたと思います。演技の面ではすごく繊細なので、決して大げさなことはせずに引き算でどれだけシンプルな形で見る人に届けるのかということを追求されていました。編集をしていても、伊藤さんのさりげない表情や抑えた芝居にぐっとくることが多いです。『22年目の告白―私が殺人犯です―』は2017年6月10日(土)より全国にて公開。(cinamacafe.net)
2016年11月22日藤原竜也と伊藤英明が主演を務める映画『22年目の告白-私が殺人犯です-』の新画像と映像が公開になった。タイトル通り殺人を“告白”した男と、事件を追い続ける刑事の攻防を描いたサスペンス作品だ。その他の画像/映像が初公開本作は1995年から始まる。残忍な手口で5人の命が奪われる連続殺人事件が発生するが解決せず、22年後にすべての事件が時効に。しかし、藤原演じる曾根崎を名乗る男が殺人手記の出版会見を行う。映像では大勢のマスコミを前に曾根崎が「はじめまして。私が殺人犯です」と語る場面が登場。そして映像の最後に登場するのが、伊藤が演じる牧村刑事だ。彼はこの事件を追い続け、あと一歩のところまでいくも、結果的には事件は未解決、そして時効になってしまった。なぜ、曾根崎は名乗り出たのか? 報道が過熱し、人々が熱狂する中で、新たな事件が起こる。『SRサイタマノラッパー』シリーズ、『ジョーカー・ゲーム』の入江悠が監督を務める。『22年目の告白-私が殺人犯です-』2017年6月10日(土)全国ロードショー
2016年10月27日俳優・藤原竜也と伊藤英明が、サスペンスエンターテイメント映画『22年目の告白-私が殺人犯です-』(2017年初夏公開)で初共演し、W主演を務めることがこのほど明らかになった。原作は、2012年に韓国で公開され、動員270万人を記録したクライムサスペンス映画『私が殺人犯です』。本作は、日本で映画化するにあたって、国内の社会性や時代性に照らし合わせながら、日本ならではの脚色を加えて製作する。物語の背景となるのは、1995年に起きた5件の連続殺人事件。残忍な犯行は世間の注目を浴び、担当刑事・牧村航は犯人を追い詰めたものの、わなによって敬愛する上司が殺されてしまう。犯人は姿をくらまし、事件は未解決のまま時効を迎えた。それから22年後、『私が殺人犯です』と題された本が日本中を揺るがす。これは、かつての事件の犯人・曾根崎雅人と名乗る男がつづった殺人手記。過熱するマスコミ報道やSNSで曾根崎は時の人になっていくが、これを引き金に牧村と曾根崎は激突していくことになる。藤原が演じるのは、その告白本を出版する美しき殺人犯・曾根崎。伊藤は、事件発生直後から曾根崎を追い続けた牧村役を務める。メガホンを取るのは、入江悠監督。『SR サイタマノラッパー』シリーズで注目を集め、『ジョーカー・ゲーム』(15年)などを手掛けてきた監督だ。そんな入江監督とドラマ『ブルータスの心臓』(11年)でタッグを組んだ藤原は、「才能のある同世代の監督と出会えたことは、自分にとって大変良い経験でした」と振り返り「今回、また監督とご一緒できること、こうした大作感のある映画に参加できることは、大変意味深いことですし、僕も集中して全編通して入りこまなければいけない作品だと痛感しております」と意気込みのコメント。初共演となる伊藤とは、「対峙(たいじ)し合う真逆のキャラクターを演じますので、刺激を受けながら俳優として良い関係性を築きたい」と話している。一方、入江監督との初仕事となる伊藤は「監督の作品に携わる興奮と喜びを感じつつ、アクション等細かい所にもこだわり、一つ一つのシーンに力と情熱をそそいで演じたい」とアピール。続けて、「時効を迎えてしまったという刑事の無念さを表現していきたい」と演技に向けての情熱を口にし、「今回初めて共演する藤原竜也さんをはじめ素晴らしいスタッフと共に良い作品作りをしていきたい」と期待を寄せた。映画は、7月12日にクランクイン。9月上旬のクランクアップを予定している。(C)2017 映画「22年目の告白-私が殺人犯です-」製作委員会
2016年07月14日『SRサイタマノラッパー』シリーズの入江悠監督が、藤原竜也と伊藤英明を主演に迎えたサスペンス・エンターテインメント大作『22年目の告白-私が殺人犯です-』が2017年初夏に公開されることが決定した。未解決の連続殺人事件を軸に犯人と刑事の攻防を描いた作品で、殺人犯・曾根崎を藤原が、曾根崎を追い続けてきた刑事・牧村を伊藤が演じる。その他の情報事件の始まりは1995年。“被害者に近しい者に殺人の瞬間を見せつける”“背後から縄で首を絞めあげる”“目撃者を利用して犯行をメディアに証言させる”という3つのルールに沿った残忍な連続殺人事件が発生する。担当刑事の牧村(伊藤)はあと一歩のところまで犯人を追い詰めるも、事件は未解決のまま時効を迎える。それから22年後、妖艶な男・曾根崎(藤原)が、自分が事件の犯人だという内容の殺人手記を出版。このことからマスコミや世間をも巻き込んだ新たな事件が幕を開ける。これまでも『デスノート』シリーズや『MONSTERZ モンスターズ』などで個性的なキャラクターを“怪演”してきた藤原は本作について「集中して全編通して入りこまなければいけない作品だと痛感しております」と語り、初共演となる伊藤については「対峙し合う真逆のキャラクターを演じますので、刺激を受けながら俳優として良い関係性を築きたいと思っております」とコメントしている。また『海猿』シリーズで熱い男を多く演じる一方で、『悪の経典』では猟奇殺人犯を熱演するなど幅広い役をこなしてきた伊藤は「アクション等細かい所にもこだわり、ひとつひとつのシーンに力と情熱を注いで演じたい。また時効を迎えてしまったという刑事の無念さを表現していきたいと思います」と語っている。「主演は日本を代表する俳優のおふたり。おふたりがこの映画の中で生きるキャラクターをどう演じてくださるか、今からとても楽しみです」と話す入江監督は、「この映画の企画を実現するのに約2年半をかけ、脚本は37稿の改訂を重ねました。映画の精度と質を徹底的に高めるためにディテールを叩いては壊し、また積み上げていく作業にそれだけかかりました」と明かしており、主演ふたりの演技バトルはもちろん、練り込まれたストーリー展開も楽しめる作品になりそうだ。『22年目の告白-私が殺人犯です-』2017年初夏全国ロードショー
2016年07月14日2012年に韓国で製作され、動員270万人を突破したクライムサスペンス映画『私が殺人犯です』。この度、この映画を原作とし、世代を代表する俳優、藤原竜也と伊藤英明がW主演で、『22年目の告白―私が殺人犯です―』として日本映画化することが決定した。阪神大震災、地下鉄サリン事件…混沌とした1995年に起きた5件の連続殺人事件。被害者に近しい者に殺人の瞬間を見せつけること、背後から縄で首を絞めあげること、そして目撃者をあえて殺さずに犯行をメディアに証言させること。その3つをルールとした残忍な犯行は、世間の注目を浴びた。事件を担当する刑事の牧村は、あと一歩のところまで犯人を追い詰めるものの、狡猾な犯人の罠によって敬愛する上司が殺されてしまう。そして、犯人は姿をくらまし、事件は未解決のまま時効を迎えてしまうのだった。そして22年後のある日。1冊の本が日本中を震撼させる。その本のタイトルは、「私が殺人犯です」。それは、95年のあの事件の犯人と名乗る男が書き綴った殺人手記。出版記念会見に現れたのは、曾根崎と名乗る妖艶な男だった。反感の情を押さえきれない世間。過熱するマスコミ報道、SNSにより一躍曾根崎は時の人になっていく。日本中を巻き込むその告白は、新たな事件の始まりに過ぎなかった…。告白本を出版する美しき殺人犯、曾根崎雅人役は、日本が誇る演技派俳優・藤原さん。幾多の超個性的なキャラクターを怪演し、その圧倒的な演技力と存在感で『デスノート』『僕だけがいない街』を始めとする主演作を大ヒットに導いてきた。そして、事件発生直後から曾根崎を追い続けてきた刑事・牧村航役には、『海猿』シリーズなどで“熱い漢”を多く演じる一方で、『悪の経典』では猟奇殺人犯を熱演するなど、幅広い役をこなす本格派俳優・伊藤さん。“美しき殺人告白者”と“22年間事件を追い続ける刑事”、世代を代表する2人の火花散る演技に期待がかかる。そして、メガホンを取るのは日本映画界期待の新鋭・入江悠。『SR サイタマノラッパー』シリーズで一躍注目を集め、その後も『ジョーカー・ゲーム』などの話題作を手掛けてきた監督だ。以前、「ブルータスの心臓」で入江監督が演出する作品に出演したという藤原さんは「また監督とご一緒できること、こうした大作感のある映画に参加できることは、大変意味深いことですし、僕も集中して全編通して入りこまなければいけない作品だと痛感しております」と語り、一方、初めて入江監督作品に出演することとなった伊藤さんは「初めて入江監督の作品に携わる興奮と喜びを感じつつ、アクションなど細かい所にもこだわり、一つ一つのシーンに力と情熱をそそいで演じたい。また、時効を迎えてしまったという刑事の無念さを表現していきたいと思います」と意気込んだ。また、今回初共演となる2人。藤原さんは「伊藤さんとは、共演が初めてですのでとても楽しみです。対峙し合う真逆のキャラクターを演じますので、刺激を受けながら俳優として良い関係性を築きたい」と話していた。入江監督は「この映画の企画を実現するのに、約2年半をかけ脚本は37稿の改訂を重ねました」と長きにわたって構想をしてきたと明かし、「お2人がこの映画の中で生きるキャラクターをどう演じてくださるか、いまからとても楽しみです。緊張感みなぎる新しいサスペンス映画の誕生にご期待ください」とメッセージを寄せていた。なお、本作はすでにクランクインしており、クランクアップは9月上旬予定とのことだ。『22年目の告白―私が殺人犯です―』は2017年初夏、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年07月14日歌手・ファンキー加藤さん(37)の不倫相手である、お笑いコンビ『アンタッチャブル』柴田英嗣さん(40)の元妻・Aさんが、女児を出産していたことがわかったと『スポーツ報知』が報じています。『スポーツ報知』によると、Aさんは今月中旬に女児を出産。 ファンキー加藤さんは子どもを認知し、数千万円もの養育費を支払っていくとのことです。Aさんには、元夫である柴田さんとの子どもが2人いますが、今回生まれたファンキー加藤さんの子どもも一緒に、シングルマザーとして育てていくそう。●ネット上では「本当にファンキー加藤の子?」「なぜ産んだの?」と疑問の声Aさんが女児を出産したこと、ファンキー加藤さんが数千万円もの養育費を支払うという報道について、ネット上では……『柴田の元妻、1番最悪。普通は子ども産めないよ…』『子どもがかわいそうすぎる』『柴田元嫁が一番悪いと思う…』『柴田の元妻Aさんって、一体何を考えているんだろう。すでにいる子どもも生まれてくる子どももかわいそう』『ファンキー加藤、これから仕事なくなるかもしれないのに、数千万なんて養育費を払えるの?』『本当にファンキー加藤の子なのかな?』『DNA鑑定したほうがいいんじゃない?』『不倫が事実でも、自分の子かどうかわからない。不特定多数と…って可能性もある』『子どもは何も悪くないけど、おめでとうって言ってもらえない出産はつらい』『柴田さんとのお子さん二人はどう思ってるんだろう』『幸せになる人が誰もいないのに、どうして産んだの?』『エグすぎる。自分が加藤の妻だったら耐えられない』など、柴田さんの元妻Aさんに対する疑問の声や批判の声が多数あがっていました。先日、『パピマミ』にて実施した『ファンキー加藤の“W不倫”騒動で一番ゲスなのは誰だと思いますか?』というアンケートでも、1位は70%(400人)というダントツの得票数で「アンタッチャブル柴田の元妻」という結果でした。一般人であるAさんにこれだけの批判が集まるとは、正直驚きです。Aさんはこの先、3人のお子さんの母親として、どのような人生を歩むのでしょうか。3人のお子さんがつらい思いをしないことを祈るばかりです……。【画像出典元】・ファンキー加藤オフィシャルブログPowered by Ameba/(文/パピマミ編集部)
2016年06月22日伊藤英明と木村佳乃が3度目の共演にして初夫婦役に挑戦。キャスト陣の“狂気”に満ちた演技が「ヤバイ」と話題騒然のドラマ「僕のヤバイ妻」が6月14日(火)今夜放送の第9話で最終回を迎える。「ストロベリーナイト」や「ようこそ、わが家へ」などの脚本を手がけた黒岩勉が書き下ろした“大人の男と女の心理サスペンス”である本作。伊藤さんと木村さんのほか、相武紗季、佐藤隆太、浅香航大、キムラ緑子、高橋一生、宮迫博之、眞島秀和、佐々木蔵之介ら豪華なキャストが共演している。また主題歌を安室奈美恵が担当、“情熱的な女性”を歌った主題歌「Mint」もヒットした。望月幸平(伊藤さん)は家庭生活の息苦しさに耐えきれず妻の真理亜(木村さん)を殺そうと決意するも妻は何者かに誘拐される。想定外の誘拐事件に追い詰められる幸平は改心、妻に無事に帰ってきてほしいと願うが、誘拐騒動は夫への復讐を決意した真理亜の自作自演。ここから清楚で貞淑だったはずの妻の夫への復讐劇が始まる…という展開でスタートした物語もいよいよ最終回。杏南(相武さん)殺しをネタに脅迫状を送ってきたのが有希(キムラさん)だと気付き、真理亜は有希のもとを訪ねるが、真理亜に緒方殺しとレンタル夫婦であることを突きつけられ逆上した有希は真理亜を刺し、真理亜は瀕死の重傷を負うことに。杏南に死んだフリをさせたことが幸平にバレてしまったいま、幸平が自分を助けに来ることはもうないだろうと、あきらめの笑みを浮かべる真理亜。その頃幸平は自宅で「真理亜を誘拐した」という新たな脅迫状を見つけ、真理亜が再び狂言で自分をだまそうとしていると怒りに震える。しかし望月家に侵入した和樹(高橋さん)からナイフを突きつけられ、真理亜の命と引き換えに2億円を出せと脅される。幸平は半信半疑のまま和樹をガレージへと連れて行くが、なぜか車から金が消えている。一方、木暮(佐々木さん)の元には真理亜から荷物が届く。木暮は荷物に書かれていたメッセージに胸騒ぎを覚えある行動に出る…。幸平は真理亜を助けるのか、監禁された真理亜の命は、木暮と真理亜の関係、“N31”の本当の意味、真理亜の真の目的が明らかになったとき、望月夫婦が選ぶ結末とは!?誰も予想できない衝撃の真実は必見だ。「僕のヤバイ妻」最終回は6月14日(火)22時~関西テレビ・フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2016年06月14日きょう14日に最終回を迎える、俳優の伊藤英明と女優の木村佳乃らが出演する、関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『僕のヤバイ妻』(毎週火曜22:00~22:54)では、公式Twitterでドラマの結末を予想するクイズを実施している。応募締め切りは、今夜21時30分まで。このドラマは、主演の伊藤英明演じる望月幸平が、木村演じる妻・真理亜の完璧な計画によって翻弄(ほんろう)されていく心理サスペンス。今夜放送の最終回は、真理亜が、逆上した隣人の鯨井有希(キムラ緑子)に刺され、瀕死の重傷に。有希のレンタル夫・和樹(高橋一生)は、幸平に「真理亜の命と引き換えに2億円を出せ」と脅迫するが、保管してあるはずの車から2億円が消えていた――。Twitterで実施しているクイズは、視聴者が投票形式で参加するというもの。出題は「2億円は誰の手に?」「幸平vs真理亜、最後に笑うのはどっち?」「ドラマの最後をかざる言葉とは?」の3問で、それぞれ4択から選べるようになっている。いずれの問題も、14日午前8時時点で1万票を超えているが、大方の予想では、「2億は誰の手にする」のは"望月幸平or真理亜"で、「最後に笑うの」は"真理亜"、「最後の言葉」は"あなたって本当にバカね"が、それぞれ得票を集めている。関西テレビの豊福陽子プロデューサーは「ヤバ妻ファンの予想を必ず裏切るラストをご用意しています。最後の1分まで気を抜かずに見てください!」と、衝撃的な幕切れになることを予告している。
2016年06月14日注目のイットガールが登場する連載。今回のゲストは、モデルとして活躍し、次世代のファッションアイコンとしても注目を集める加藤ジュンコさんです。デビューのきっかけは、インスタグラム。「いま所属している事務所の人が目を留めてくれて。インスタを褒めていただくことが多いんですが、よく『会うとイメージが違うね』と言われます(笑)。喋りだすと止まらないタイプなので」。プライベートでは、歯学部に通う大学生。「この春6年生になりました。私、歯の矯正で人生変わったと思っていて。私も誰かの人生をよりよくできるような歯医者になりたいんです」◇かとう・じゅんこ『ELLE girl』や『NYLON JAPAN』等の雑誌や広告などで活躍。ハイセンスなインテリア&ファッションはインスタグラム(@_katojun_)でチェック!◇自分への誕生日プレゼントに。『セリーヌ』の財布は大きさと色が気に入り、見た瞬間購入を決めました。◇冷凍庫の中身はアイスだらけ!?『ハーゲンダッツ』のアイスをお仕事でいただいて、毎日食べています!◇インテリアには人一倍こだわりが。シンプル&モダンな空間が好き。照明は最近買った『トム・ディクソン』。※『anan』2016年6月15日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2016年06月11日歌手であるファンキー加藤さんの“W不倫”報道が世間を大きく騒がせていますね。加藤さんの奥さんが妊娠中の不倫だったことから、“2016年で最悪のゲス不倫”とも言われています。しかし、実は妻が妊娠している間に不倫をしてしまう男性は少なくありません。妻の妊娠中に不倫が報道された芸能人には、俳優の小栗旬さんや森山未來さん、お笑い芸人の井戸田潤さんなどがいます。芸能人ではありませんが、元政治家の“育休議員”こと宮崎謙介さんも奥さんの妊娠中に浮気をしていましたね。好感度を売りにする芸能人ですらこのような不祥事を起こすのですから、一般人だって例外ではありません。なぜ彼らは妻の妊娠中に不倫をしてしまうのでしょうか。今回は、男性が妻の妊娠中に不倫をしてしまう理由についてご紹介いたします。●妻の妊娠中に不倫に走ってしまう理由4つ●(1)孤独や寂しさを感じるから『うちの旦那は私が2人目の妊娠中に浮気をしました。ものすごい剣幕で理由を問いつめたら、「かまってくれないから寂しかった」 と言い訳。あまりにも子どもじみた理由に呆れました』(29歳女性/2児のママ)女性は妊娠するとホルモンバランスが崩れたり出産の不安を抱えたりなど、心身ともに大きな変化が出てきます。毎日のように不安やストレスを抱えがちになるので、どうしても夫との接し方がそっけなくなってしまいます。妻に相手にされなくなった夫は、自然と家の外に癒しを求めるようになります。そんなときに自分の寂しさを埋めてくれる女性に出会ったら……親密な関係になるのは時間の問題と言えます。●(2)“父親になる”というプレッシャーからの逃避『できちゃった婚で結婚した私たちですが、夫は妊娠をとても喜んでくれていました。毎日のように一緒に育児書などを読んでは出産後の生活について話し合っていました。そんな矢先に夫の浮気が発覚。どうやら知らず知らずのうちにプレッシャーをかけすぎていた ようです』(33歳女性/3児のママ)“父親になる”ということに対してプレッシャーを感じてしまう男性は少なくありません。「自分に本当に子育てができるのか」「自分の給料で一家を養えるのか」などと常に頭の中に不安がよぎるようになります。そしていつしか、くつろぐはずの家庭が自分を縛る牢獄に思えてきて、外の世界に逃避したいという気持ちが強くなっていくのです。●(3)夜の夫婦生活がなくなる『ウチの旦那は完全に欲求不満で浮気してた。こっちが妊娠してるときに「何様だよ!」って感じでブチ切れました』(24歳女性/1児のママ)妊娠中はどうしても夜の営みが少なくなってしまうので、欲求不満に陥る男性は少なくない ようです。とくに妊娠中の女性の中には、そうした行為への嫌悪感が強くなっていることから、かなり厳しい言葉で夫の要求を拒む人もいます。愛する女性に拒まれて心に傷を負った男性は、自分を癒やしてくれる他の女性へと目が行っていまうのです。●(4)これまでの不満が爆発する『妊娠期間中は不安やストレスが強かったので、夫につらく当たっていました。そんな毎日を送っていたら、ある日夫が突然激怒してこれまでの不満を全部ぶつけられました。それ以来、浮気をされるようになりました』(35歳女性/1児のシングルマザー)妊娠中は夫婦関係がギクシャクしがちですが、それを機にため込んでいた不満が爆発してしまう というケースもあるようです。妻への愛情が冷めてしまった男性は、それまで抑えていた浮気願望を一気に出してしまいます。●夫の不倫を予防するために妊娠中の夫の不倫を予防するには、何よりもコミュニケーションを取っておくことが大切です。ホルモンバランスの乱れによって情緒不安定になることも多いと思いますが、夫としっかり会話をして心の交流を図りましょう。夫が不倫に走る大きな要因の一つである“孤独感”を拭い取ってあげる ことが何よりも重要なのです。どうしても夫につらく当たってしまうという人は、カラオケで熱唱したり映画を見て号泣したりといったストレス発散をすることをオススメします。妊娠期間中は夫も妻も心に余裕がなくなりがちです。「なんで自分が」と思うかもしれませんが、まずはあなたから夫に歩み寄ってみてはいかがでしょうか?●文章/パピマミ編集部
2016年06月09日俳優の伊藤英明と女優の木村佳乃が共演する関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『僕のヤバイ妻』(毎週火曜22:00~22:54)の5月31日放送の第7話が、データニュース社による視聴状況調査「テレビウォッチャー」で、自己最高の接触数を獲得した。テレビウォッチャーは、関東1都6県3,000人を対象に実施しているもので、接触数、録画数、満足度を調査。『僕のヤバイ妻』の接触数は、第7話で136人を記録した。データニュース社によると、他の連続ドラマの接触数は、初回から徐々に数値を落としているものの、『ヤバ妻』は話数を重ねるごとに上昇している。一方で、録画数がこれまでの最低値である168人に下がっているのが注目点。連ドラでは異例の推移で、"録画でじっくり"ではなく、"いち早く続きが見たい"というリアルタイム視聴が進んでいるものと推測される。これを裏付けるかのように、ビデオリサーチ調査による世帯視聴率(関東地区)は、第7話が9.4%と自己最高となっている。このドラマは、伊藤演じる望月幸平が、木村演じる束縛してくる妻・真理亜を殺害しようとしたものの、壮絶な復讐で追いつめられ、翻弄(ほんろう)されていくという心理サスペンス。この第7話では、幸平から離婚届を突きつけられた真理亜が、協議の場と称して毒入り料理を出し合う"殺しの晩餐会"を開くが、そこにやってきた幸平の不倫相手・杏南(相武紗季)が、料理を口にして倒れてしまったところで終了した。調査対象者の自由記述によると、「こんなに面白い食事シーンは初めて見た! 誰も彼も狂ってて、丁々発止の殺し合いをしている表情が絶妙!」(25歳男性)、「ラストはまさかの展開でビックリしました。どんどん話が目まぐるしく変わるのでドキドキします」(34歳女性)など、スリリングな展開で視聴者を大いに満足させたようだ。同回の満足度(5点満点)も、高満足度基準である3.7を超える4.07を記録している。きょう7日放送の第8話では、2人に「2億円用意しろ。北里杏南を殺したことを知っている」という脅迫状が。幸平はパニックに陥るが、真理亜は送り主を突き止めると言い、幸平に指示を出す。
2016年06月07日俳優の伊藤英明と女優の木村佳乃らが出演する、関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『僕のヤバイ妻』(毎週火曜22:00~22:54)は、5月31日放送の第7話視聴率(関東地区)が9.4%となり、同10日放送の第4話で記録した自己最高の8.4%を上回った。第4話で8.4%を記録してから、バレーボール中継延長による放送時間の繰り下げなどの影響もあり、足踏みが続いていたが、31日の放送は前回の7.3%から一気に2.1ポイント上昇。裏のTBS『重版出来!』の7.8%を上回り、テレビ朝日『報道ステーション』に次ぎ、日本テレビ『幸せ!ボンビーガール』と並んで同時間帯2位となった。なお、制作の関西テレビの地元である関西地区では、同回は12.3%をマーク。同地区の自己最高は、5月10日放送の12.8%となっている。このドラマは、伊藤演じる望月幸平が、木村演じる束縛してくる妻・真理亜を殺害しようとしたものの、壮絶な復讐で追いつめられ、翻弄(ほんろう)されていくという心理サスペンス。第7話は、幸平から離婚届を突きつけられた真理亜が、協議の場と称して毒入り料理を出し合う"殺しの晩餐会"を開くが、そこにやってきた幸平の不倫相手・杏南(相武紗季)が、思わず料理を口にして倒れてしまった。次回6月7日放送の第8話では、「2億円用意しろ。北里杏南を殺したことを知っている」という脅迫状が届き、幸平はパニックに陥るが、真理亜は送り主を突き止めると言い、幸平に指示を出す。視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ。
2016年06月01日俳優の伊藤英明と女優の木村佳乃が夫婦役を演じている関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『僕のヤバイ妻』(毎週火曜22:00~22:54)。きょう31日に放送される第7話では、スリリングな夕食シーンが描かれる。このドラマは、主演の伊藤演じる望月幸平が、束縛してくる妻・真理亜(木村)を殺そうとするものの、壮絶な復讐で追いつめられ、翻弄(ほんろう)されていくという心理サスペンス。今回は、幸平から離婚届を突きつけられた真理亜が、協議の場と称して"夫婦だけの殺しの晩餐会"を開く。互いがひそかに料理に毒を盛り、殺意をもって食卓で向かい合うという、緊張感あふれるディナーの一時だ。収録時は、キッチンにさまざまな食材が並べられ、調理シーンの撮影がスタート。伊藤は調理の合間、妻の動きを警戒するように眉間にしわを寄せ、目線をすばやく動かすなど細かい演技を重ねた。一方、木村は、肩に大きなドレープがついた華やかな衣装を身にまとい、晩餐会にふさわしいメイクで臨んだ。"15年来の同志"と認め合う2人。この場面も互いの動き方や演技内容をあうんの呼吸で確認しあいながら、順調に撮影を進めたが、この夕食の場面だけで丸2日を要するこだわりのシーンとなった。関西テレビの豊福陽子プロデューサーは「あたかも凄絶(せいぜつ)な詰め将棋のような息もつかせぬ心理戦が繰り広げられます!」とアピール。その上で、「これまでも一筋縄ではいかなかった真理亜のことですから、きっと皆さんの知らない裏のもくろみも持っているに違いありません」と意味深に発言し、「晩餐会の顛末は、おそらく誰も予測できない」と自信を見せる。また、今後のストーリー展開の注目ポイントについては「全員がキーマンです!」と宣言。「夫婦がどんな結末を迎えるのか、最後の最後まで二転三転のスリリングなストーリーを用意していますので、ぜひ衝撃のラストまで見届けて」と呼びかけた。さらに、第7話では番組特製クリアファイルや商品券などが当たるクイズ企画も実施。ドラマ放送終了後から翌日6月1日の正午まで応募でき、内容や詳細は公式サイトで公開されている。
2016年05月31日17日(22:40~)に放送された、伊藤英明主演の関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『僕のヤバイ妻』の第5話視聴率が7.5%を記録。バレーボール中継延長で40分繰り下げとなったが、前週比0.9ポイント減に踏みとどまり、通常枠(毎週火曜22:00~22:54)で放送されたTBS系『重版出来!』(7.0%)を今週も超えた。このドラマは、伊藤演じる望月幸平が、木村佳乃演じる束縛してくる妻・真理亜を殺害しようとしたものの、壮絶な復讐で追いつめられ、翻弄(ほんろう)されていくという心理サスペンス。毎回繰り広げられる真理亜の予想を上回る策略に注目が集まり、モデルのりゅうちぇるもTwitterで「ぺこりんと『僕のヤバイ妻』今ものす~~ごいハマり中なの~~(絵文字)ゾクゾク丸~~(絵文字)ぷぷぷぷぷ!!!」と独特の表現で、カップルそろって引き込まれていることを報告している。データニュース社が運営する視聴状況調査「テレビウォッチャー」での満足度(5点満点)も高く、初回から前週の第4話まで、3.76→3.89→4.05→4.07と右肩上がりで推移。一方、裏の『重版出来!』も、初回から前週の第5話まで、3.57→3.83→3.87→3.87→4.17と高満足度で、デッドヒートを繰り広げている。『僕のヤバイ妻』第5話は、真理亜が自分のの身代金だった2億円を奪還すべく、横路(宮迫博之)の娘を誘拐したように見せかけるが、幸平は真理亜の恐ろしさに離婚届を突き付け、スタンガンで気絶させたところで終了。次回24日の第6話では、幸平と横路が、真理亜の近くに木暮(佐々木蔵之介)という男がいることを知り、2人を結びつける意外な証拠を見つける。視聴率の数字はビデオリサーチ・関東地区調べ。●「テレビウォッチャー」調査概要・対象局:地上波(NHK総合、NHK Eテレ、日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビ)、BS(NHK BS1、NHK BSプレミアム、BS日テレ、BS朝日、BS-TBS、BSジャパン、BSフジ、Dlife)・サンプル数:地上波(関東1都6県)男性1,500+女性1,500=計3,000、BS(全国47都道府県)男性1,500+女性1,500=計3,000・サンプル年齢構成:「20~34歳」「35~49歳」「50~79歳」各年代男女各500サンプル・調査方法:毎日モニターにテレビ視聴に関するアンケートを配信し、データを回収するウェブ調査・調査内容:接触数(4段階)、録画数、視聴満足度(5段階)、番組の感想(自由記述)
2016年05月18日俳優の伊藤英明と女優の木村佳乃らが出演する、関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『僕のヤバイ妻』(毎週火曜22:00~22:54)の10日放送の第4話視聴率(関東地区)が8.4%となり、初回に記録した自己最高値の8.3%を超えた。このドラマは、伊藤演じる望月幸平が、木村演じる束縛してくる妻・真理亜を殺害しようとしたものの、壮絶な復讐で追いつめられ、翻弄(ほんろう)されていくという心理サスペンス。データニュース社が運営する視聴状況調査「テレビウォッチャー」の満足度(5点満点)では、初回から3.76→3.89→4.05(4月クール連ドラ最高値)と上昇を続ける一方、視聴率は8.3%→7.7%→6.8%と下降傾向にあったが、ここに来て前回から1.6ポイント伸ばし、自己最高を更新した。同作が放送されている火曜22時台は、TBS系で黒木華主演の『重版出来!』が放送。こちらの視聴率は9.2%→7.1%→7.9%→9.1%と推移してきたが、10日の第5話は7.3%に下落し、『ヤバ妻』は初回以来『重版出来!』を上回って1.1ポイント差をつけた。なお、『ヤバ妻』を制作する関西テレビのおひざ元である関西地区の視聴率は、初回から11.1%→11.9%→12.4%→12.8%と右肩上がりで、好調に推移している。10日放送の第4話は、真理亜誘拐事件の容疑者となっていた緒方(眞島秀和)が転落死し、現場近くで警察官に目撃された幸平が警察に任意同行されるが、真理亜の策略で無実を証明。幸平は夫婦の再出発を誓うようなそぶりを見せながら、真理亜の身代金だった2億円の保管場所に気づいて発見したが、相談相手だった横路(宮迫博之)に背後からスタンガンで襲われるところで終了した。次回17日放送の第5話では、幸平を襲った犯人が分かった真理亜が、横路の事務所に来て「2億円返してください」と告げるが、しらを切られる。その後、横路の携帯電話に、娘の楓(木内心結)がイスに縛られグッタリした写真が送られ、誘拐されたことを知らされる。視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ。
2016年05月11日